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格闘技と武術について

1よろこふし:2015/05/25(月) 00:09:33 ID:eVYnsJto
格闘技と武術について
ちなみにこの2つはまったくの別物
格闘技はスポーツ、あくまでショー
武術は実戦を通したもの

119よろこふし:2016/05/01(日) 12:36:56 ID:eVYnsJto
さっきからしつこいんだよ名無しは正義
引きこもってんじゃねぇよ。

120よろこふし:2016/05/01(日) 21:55:16 ID:eVYnsJto
引きこもってんじゃねぇよ
んだとコラァッ

121よろこふし:2016/05/01(日) 22:54:59 ID:eVYnsJto
合気道は、他の武道や格闘技の中でもダントツの難易度であり、即効性はまったくありません。
達人はおろか、上級者レベルにすらなれる人はごくわずかだけです。
中級者クラスになるのにだいたい10年かかる(打撃系なら1年程度で達成可能)。
上級者クラスになるのに20年。
達人クラスは、努力や才能ではどうにもならず、天性の素質のある者しか入っていけない世界。
達人の領域に達していれば、護身として使えるでしょうけど、そのレベルにたどり着ける人は限りなく0%に近いでしょう。
間違っても、弱者の護身術に使えるとは言えません。
理論上の素晴らしさだけを見て護身術に勧めるのは非常に浅はかな考え方です。
合気道に限らず、体術系武道や格闘技は、素人にはまず使えません。
難易度が高すぎて、身に付けるのに時間が掛かりすぎる上に、相手より圧倒的に実力が上回っていないと技自体掛けられない。

122よろこふし:2016/05/05(木) 01:00:52 ID:eVYnsJto
体術(柔の技)格闘技とは:サンボ、システマ、ブラジリアン柔術、レスリング、柔道、合気道、中国拳法など
関節技やストレッチ技、締め技、絞め技は、完璧に極まってしまったら、よほどのパワー差がない限り外せない。
それこそ大人と子供くらいのパワー差はないと。
柔の技は、60%の力加減で完璧に極まるようになり、力を必要以上に抜くと隙間が発生して脱出されてしまう。
それとは逆に、こんどは力を必要以上に入れ過ぎると筋肉が緊張してズレが発生してしまいます。
数ミリ単位の正確なフォームと60%の力加減で、技が完璧に極まるようになる。
しかし、世の中はそう甘くはありません。
なぜかというと、力の使い方、体の使い方、技の使い方が非常に難しいのです。
しかも相手が動いていない、または相手が技が発動する動きをしているという限定がされます。
柔の技は相手が動いてない状態でも何十年も技を試行錯誤しながら、相手に気づかれずに重心が崩したり、相手の力を利用した技が出せるようになります。
なので相手が複雑な動きをする実戦の中でその技を極めるというのはとても難しい。
力を使わないと言う人がいますが、「力を使わずに⇒これは怪力な人間が力を使わずに」って意味ですので、言葉通りに真に受けないように。

123よろこふし:2016/05/05(木) 02:09:33 ID:eVYnsJto
格闘技と試合とノールールの実戦はまったくの別物であり、天と地の差があります。
格闘技の試合で60kg級の柔術家が2倍近い体重とパワーのある相手に勝てたとして、実戦でも勝つことができるのでしょうか?
勝てる可能性は、ほとんどないでしょう。
極端な話になりますが柔術や総合の試合と実戦は全くの別物です。
あれは急所狙いや噛み付き、引っ掻き、武器の使用を禁止しているから成り立つものです。
実戦で相手と密着する技は、相手を一瞬で倒せないと急所を突かれる、隠し持っている刃物で刺されるなどの危険性が高まります。
相手を一瞬で倒すのは、それこそ相手の体格を凌駕できる程のパワーを持っていなければならない。
靭帯(筋肉)ですので、一瞬で極めてもある程度しなりがあり、関節破壊される前に反撃を食らう可能性があります。
その上で、相手の関節が分厚い筋肉に阻まれていると関節の一瞬破壊は望み薄です。
そして、どのような場合でも技が簡単にかかるのは相当な体重・パワー差がある場合です。
足に力を入れられると実は意外に技が掛からないものなのです。
TVでもそうなのですが、関節破壊や絞め落としというのは、なかなかか一瞬では極まらないですよね。
これはなぜかと言いますと、お互いに同体格・同パワー同士で戦っているからであり、技を掛けられた相手も本気で抵抗をするから一瞬で関節を破壊したり絞め落としたりできないのです。
もしこれが実戦だったら、倒す前に反撃を食らう可能性のほうがよほど高いです。
弱者や素人の護身術ではまず使えません。

124名無しは正義:2016/05/05(木) 10:18:30 ID:Gh.Svx8Y
【悲報】ワイ公務員、役所にずっと拘束状態
http://waranews.livedoor.biz/archives/2963644.html

125よろこふし:2016/05/05(木) 11:15:08 ID:eVYnsJto
護身術というのは、弱者や素人でも使えるものでなければならない。
日本では、護身術でよく勧められるのが「合気道」である。
弱者が強者をいとも簡単に倒しているように見える合気道は非常に奥が深く一言では言い表せません。
しかし、素人や弱者の護身術としてはまず使えません。
ではなぜ、使えないのか?
合気道は、理論上はとても優れた武術です。
テコの原理と関節と力の向きの方向転換を利用するため、大きな力はいらない武術だからです。
大きな力が必要な格闘家は歳を重ねると必ず引退に追いやられます。
筋力も維持できませんしね。
ただし、達人にしか実戦で使えないのには大きなカラクリがあるからなのです。
合気道などの体術は、非常に高等なテクニックを要し習得するのも至難の技だからです。
理論上はとても素晴らしいのですが、実戦で相手が本気で抵抗し力を入れ踏ん張るとまず100%技はかかりません。
合気道の道場や練習ではかけられる方が練習の為や怪我をしない為に力を抜いています。
『言わば演舞です!!』
本気で抵抗してくる巨漢に対して合気道の技を完璧に極めるのは神技芸当であり、達人であっても必ず極まるものではない。
巨漢に技を極めるには、それなりに力もなければなりません。
合気道の達人達はよく「大きな力は必要ないよ、力を抜いて」と言いますけど、彼らは凡人など完全に消し飛ぶほどの怪力の持ち主である。
例えば、体重50kgしかない達人でも、ベンチプレスでは150kg、スクワットでは200kgという高重量を持ち上げたりできます。
どうでしょうか?この重量は凡人には到底持ち上げられないでしょう。
例として、一般男性はベンチプレスで20〜30kgを持ち上げるのがやっとですが、150kgを持ち上げれる人なら、全力の半分の力でも75kgを持ち上げれるわけですから、レベルが違いますね。
弱者が大きな力を使わないのと、強者が大きな力を使わないのとでは、全然レベルが違います。
言葉通りにそのまま、真に受けると後でしっぺ返しを食らうことになります。
「技術があれば小さい力で」などと言うが、結局は力が一番必要なスキルになのものです。
どんなに優れた高等な技術があろうと、土台となる力がなければ使い物にならない。

126すかも:2016/05/07(土) 23:27:37 ID:W2ocX7ec
技術を生かすなら、それなりにフィジカルも必要になる。
けど、素人女性(特に若者女子)ならここで「なんだ、じゃあトレーニングして男性より筋力をつければいいんじゃん」と言うでしょう。
しかし、女性が男性並みの筋力や持久力をつけるなんてことは限りなく不可能に近いです。
理由は簡単に言うと、女性は成人男性よりもテストステロンが1/10〜1/20少ないため、筋肉がつきにくいからです。
他にも言うと、女性は骨格が男性よりも細く、身につけられる筋肉量も男性より少なくなります。
オリンピック選手女性を例に出す人がいますが、このような女性達は皆、幼い頃から休む日もほとんどなく毎日、体を鍛えています。
あくまで平均ですが、女性が筋肉1kgを増やすのに3年4ヶ月は時間がかかりますが、成人男性ならわずか4ヶ月で達成可能です。
4つのスキル「筋力・持久力・スピード・技術」のうち、技術に関しては上達スピードも技術力も男女差がありません。
それ以外の3つのスキルは、男女差があり、男性の方が優れています。
筋力やスピードに関しては、男女差はかなり大きい。
持久力は、筋力とスピードに比べると男女差が縮まりますが、骨格や筋肉量、鉄分などもあり、男性の方が優れています。

127名無しは正義:2016/05/08(日) 15:24:01 ID:D78RqjQg
トヨタの期間工が急募だけどさ
http://waranews.livedoor.biz/archives/2978648.html

128さゆこりん:2016/05/14(土) 12:21:02 ID:Qd2Yk/w6
・護身術で特に注意すべきこと「アドレナリンの力を舐めてはいけない」
アドレナリンは本来、一瞬の危機状態に対応するためのホルモンであり、普段はどんなに本気を出しても20%しか放出されません。
そのため、アドレナリンMAX(リミッター100%解除)の強い興奮状態が持続するのは1時間で長くて2時間、場合によっては3分程度でアドレナリンの放出は落ち着いてくると言われています。
身体能力や痛みに対しての撃たれ強さは通常とは比べ物になりません。
しかし、このような状態が長く続くと、皮膚、肉、骨が耐えられず壊れます。

129名無しは正義:2016/05/14(土) 14:20:04 ID:.JOVrcME
バイト先の女「俺くんって彼女いるの?」俺「いないですよ」バイト先の女「ふーん。がんばれー」
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598961.html

130kosoajud:2016/05/14(土) 20:04:57 ID:W2ocX7ec
合気道は、他の武道や格闘技の中でもダントツの難易度であり、即効性はまったくありません。
達人はおろか、上級者レベルにすらなれる人はごくわずかだけです。
中級者クラスになるのにだいたい10年かかる(打撃系なら1年程度で達成可能)。
上級者クラスになるのに20年。
達人クラスは、努力や才能ではどうにもならず、天性の素質のある者しか入っていけない世界。
達人の領域に達していれば、護身として使えるでしょうけど、そのレベルにたどり着ける人は限りなく0%に近いでしょう。
間違っても、弱者の護身術に使えるとは言えません。
理論上の素晴らしさだけを見て護身術に勧めるのは非常に浅はかな考え方です。
合気道に限らず、体術系武道や格闘技は、素人にはまず使えません。
難易度が高すぎて、身に付けるのに時間が掛かりすぎる上に、相手より圧倒的に実力が上回っていないと技自体掛けられない。

体術(柔の技)格闘技とは:サンボ、システマ、ブラジリアン柔術、レスリング、柔道、合気道、中国拳法など
関節技やストレッチ技、締め技、絞め技は、完璧に極まってしまったら、よほどのパワー差がない限り外せない。
それこそ大人と子供くらいのパワー差はないと。
柔の技は、60%の力加減で完璧に極まるようになり、力を必要以上に抜くと隙間が発生して脱出されてしまう。
それとは逆に、こんどは力を必要以上に入れ過ぎると筋肉が緊張してズレが発生してしまいます。
数ミリ単位の正確なフォームと60%の力加減で、技が完璧に極まるようになる。
しかし、世の中はそう甘くはありません。
なぜかというと、力の使い方、体の使い方、技の使い方が非常に難しいのです。
しかも相手が動いていない、または相手が技が発動する動きをしているという限定がされます。
柔の技は相手が動いてない状態でも何十年も技を試行錯誤しながら、相手に気づかれずに重心が崩したり、相手の力を利用した技が出せるようになります。
なので相手が複雑な動きをする実戦の中でその技を極めるというのはとても難しい。
力を使わないと言う人がいますが、「力を使わずに⇒これは怪力な人間が力を使わずに」って意味ですので、言葉通りに真に受けないように。

131よろこふし:2016/05/16(月) 02:01:51 ID:eVYnsJto
・世間でよく勘違いされがちな急所へのダメージ
よく女性で「金的を狙えばどんな男相手でも楽勝」と言う人がいます。
現実問題として、技を掛けられまいと抵抗する相手の金的を狙うのはきわめて難しい。
仮に万が一、男の打撃をもらわずに金的に蹴りを命中させて効いたとしても、喧嘩であれば、それをこらえて女を押し倒すくらいの体力は男にはあります。
格闘技の試合で、中断して痛がる場面があってもしゃがみこんだりやめたがる男がいないのをみれば明らかです。

132よろこふし:2016/05/17(火) 00:46:58 ID:eVYnsJto
・世間で勘違いされる護身術「急所」
日本国内での護身術でよく言われるのが「突き蹴りが急所に命中すればどんな相手でも100%、一撃で倒せる。体格差やパワー差は関係ない」。
結論から言うと、答えはNOです。
護身術セミナーではそのようなことがよく言われますが、間違いです。
相対的急所(金的、手首、足首、みぞおち、こめかみ、顎、鼻、喉、脛、横腹、アバラなど)は、絶対的急所と違って耐えられる人は耐えられます。
個人差があることをお忘れないように。
実際に、急所を突かれても効かない人は探せばいくらでもいる。
体格差や精神状態によっては効かない者はいます。
よく、「どんな相手でも急所を突かれたらイチコロ」と主張する方はいますが、そうでない人は探せばいくらでもいます。
ハッキリ言って、殆どが大袈裟に言っているように感じます。
ちなみに、絶対的急所であれば、どんな相手でも一撃で倒れます。
絶対的急所(経穴、眼球、頚動脈など)は、相対的急所よりも的が小さく、命中させるのが非常に難しい。
絶対的急所は、体格差や精神状態に関係なく、正確に命中すれば小学1年生の力でも相手がうずくまる程のダメージを与えることが出来る。
相対的急所は個人差があって耐えられる人がいる。
絶対的急所は個人差に関係なく、小学1年生以上の力で突かれたら一撃で倒れます。

133名無しは正義:2016/05/17(火) 08:11:30 ID:In7BF/Jw
説明書「この商品は5分チンするンゴよ」ワイ「よっしゃなら6分やな(チーン」
http://waranews.livedoor.biz/archives/3385308.html

134名無しは正義:2016/05/18(水) 14:57:27 ID:mYVohGDw
【悲報】ワイの会社、人材不足でやばい
http://waranews.livedoor.biz/archives/2037738.html

135よろこふし:2016/05/18(水) 23:03:21 ID:eVYnsJto
・護身術として上げられる体術
体術はよく「パワーはいらない」と言われているが、だからスタミナやパワーやスピード、敏捷性なんてまったく必要無いなんてのは甘えであり錯覚でありカルト的とさえも言える考えです。
寝技でも、いくら技術が優れていても相手より圧倒的にパワーやスタミナで劣っていれば技が完璧でも通用しません。
例えば関節技は、非力な人の力で締めても分厚い脂肪と筋肉に阻まれている相手には効き目はまるでないし、関節を極めるのは「外す方向の力より極める方向の力が強く掛かっているから」掛かるんです。
つまり、関節を極めようとしても相手よりパワーが劣っていれば力で外されます。
関節技は関節を本来の可動域より外側にひねる、伸ばすなどで極めますよ。
これをパワーで戻せる相手には関節技は通用しないんです。
絞め技なんかは、非力な人の筋力で大人と子供以上のパワー差のある相手の首は絞められません。
ちょっとストールをきつめに巻いた程度にしか効果がないです。
パワーがあまりにも違いすぎれば、いくら技が決まってもパワーで外されてしまいます。
技術さえ優れていれば非力でも勝てるという幻想は捨てましょう。
大事なのは自身を過信しない事。
格闘技の世界では自信は力を生むが(主に競技で)、武術の世界では命取りでしかない。
いくら技術があっても、肝心なパワーやスタミナがなければ合気道や柔術(寝技中心)などの体術はできない。
特に護身術講師でこれをわかっていない者が実に多い。
近年では、「力を使わずに女性でも簡単に極意がマスター出来ます」といったあり得ないキャッチフレーズをよく目にします。
はっきり言って、人はそう簡単には崩れませんし飛びません。
合気道だけでなく、柔術でも誤解が結構ある。
「柔術は完璧に技が決まればパワー差は関係ないから非力な女性でも屈強な男性に勝てる」などというキャッチフレーズがありますが、これは大間違いです。
くれぐれも、間違った知識は身につけないこと

136よろこふし:2016/05/18(水) 23:04:02 ID:eVYnsJto
暴漢撃退など、ちょっと習った程度では簡単には出来ません。
相手が狂った共犯者だと、逆にやられてしまいます。
「素人女性でもすぐにできる簡単護身術」とか「か弱い女性でも屈強な男性を簡単に倒せる方法」などというキャッチフレーズがあります。
しかし、そんな簡単に強くなれる魔法のような護身術は存在しません。
殆どのものはちゃんと練習しなければ実戦で使用するのは難しい。
女性向け護身術でよくある「金的狙い」があるけど、これはそう簡単には出来ません。
相手によっては、直撃しても効かない場合があります。
男性は股間が最大の急所ということを身をもって分かっていて、本能的にガードします。
足を閉じられるだけでもう金的は狙えません。
更に手でもガードしますし、その上腰をサッと引くか後ろに下がります。
格闘技の経験があったりする人は分かると思いますが、相手のガードを隙間を突き、正しい箇所を正しい角度で打ち抜くのは至難の業です。
よほどの実力差がなければ、防御体制の相手への急所突きなんてまず無理です。
素人女性では、本当に喧嘩の強い男性の急所を狙うなんてことはまず出来ません。
簡単にガードされるのがオチ、そしてそれで逆上した男性に返り討ちにされるでしょう。
知識さえあれば素人でも簡単にできるという考えを捨てましょう。

137よろこふし:2016/05/18(水) 23:04:35 ID:eVYnsJto
・急所についての誤解
確かに男は金的攻撃を受ければ悶絶します。
なので男に襲われた時には金的を狙うのは間違いではないです。
しかしそれはあくまでも最終手段だと思った方がいいです。
「ちょっと金的蹴りを練習すれば男を撃退できる!」とは絶対に思わない方がいいです。
素人の女性の金的蹴りがうまく当たるケースなんてのは男の方も素人だったり、相手が女性だからという油断がある場合です。
上で格闘技経験者の女性の方が練習中に蹴りが男性の金的に当たったら悶絶したという話をされていますが、これも男性側に普段の練習中では金的を狙われることはないという油断があるから当たってしまうものです。
格闘訓練を受けている者が気をつけていれば、そうそうに当たるものではない。

ただ、急所にも絶対的な急所と相対的な急所に分けられます。
後者なら稽古でいくらでも錬磨鍛錬することは出来ます。
しかし、相対的急所も技巧的には発展していくもので、10年1日のごとくではありません。
脳天と目と首ッ玉と喉仏と金的は普通は鍛えられませんが、耐性を持たす事は出来ます。
武術の達人などは、絶対的急所を硬気功的に鍛えています。
中国にも喉に槍を当てて折ってしまうものや、スネで分厚いバットを折ることも有名です。
金的への直撃でも、相手によっては耐えてしまう者がいます。
錬磨鍛錬して打たれ強い武術家やアドレナリン最高値の興奮状態の者、精神障害者、シャブ中など。

138よろこふし:2016/05/18(水) 23:06:13 ID:eVYnsJto
・世間でよく勘違いされがちな急所へのダメージ
よく女性で「金的を狙えばどんな男相手でも楽勝」と言う人がいます。
現実問題として、技を掛けられまいと抵抗する相手の金的を狙うのはきわめて難しい。
結論から言うと、答えはNOです。
護身術セミナーではそのようなことがよく言われますが、間違いです。
仮に万が一、男の打撃をもらわずに金的に蹴りを命中させて効いたとしても、喧嘩であれば、それをこらえて女を押し倒すくらいの体力は男にはあります。
格闘技の試合で、中断して痛がる場面があってもしゃがみこんだりやめたがる男がいないのをみれば明らかです。
相対的急所(金的、手首、足首、みぞおち、こめかみ、顎、鼻、喉、脛、横腹、アバラなど)は、絶対的急所と違って耐えられる人は耐えられます。
個人差があることをお忘れないように。
実際に、急所を突かれても効かない人は探せばいくらでもいる。
体格差や精神状態によっては効かない者はいます。
よく、「どんな相手でも急所を突かれたらイチコロ」と主張する方はいますが、そうでない人は探せばいくらでもいます。
ハッキリ言って、殆どが大袈裟に言っているように感じます。
ちなみに、絶対的急所であれば、どんな相手でも一撃で倒れます。
絶対的急所(経穴、眼球、頚動脈など)は、相対的急所よりも的が小さく、命中させるのが非常に難しい。
絶対的急所は、体格差や精神状態に関係なく、正確に命中すれば小学1年生の力でも相手がうずくまる程のダメージを与えることが出来る。
相対的急所は個人差があって耐えられる人がいる。
絶対的急所は個人差に関係なく、小学1年生以上の力で突かれたら一撃で倒れます。

139よろこふし:2016/05/19(木) 00:05:08 ID:eVYnsJto
・技術だけでは強者には勝てない
合気道や柔術のような体術はではよく「技術があればパワー差は関係ない」というトンでもな話を耳にします。
しかしこれは大きな間違いです。
例えば「寝技は完璧に決まれば絶対に抜け出せない」と言うが、それはあくまで“同じレベルの土俵”に上がっている人同士の話。
素人やアマチュアとプロファイターの話ではありません。
関節技は相手が自分よりもパワーが弱ければ通用しますが、自分より強い相手には通用しない。
絞め技も同じです。
武術や格闘技で一体、何が重要なのか?
重要順に言えば
①パワー(筋力)40% 
②スタミナ(体力)30%
③スピード(敏捷性)20%
④テクニック(型、形、技術)10%
”テクニック”というのは、その根源的な力(エンジン)を引き出し誘導せんが為の「水先案内人に過ぎない」のです。
スタミナ、スピード、テクニックが少々相手を上回っていても、パワーに大きな差があれば粉砕される。
互角のパワー勝負を挑めれば、そこでようやくスタミナやスピードが活きてくる。
いくら高度なテクニックを身につけても、肝心なパワーやスタミナがなければ役に立ちません。
「技術があればパワーやスタミナはいらない」というのは嘘。
表面的な目先の問題に惑わされないように。

140名無しは正義:2016/05/19(木) 17:37:09 ID:mYVohGDw
【画像あり】仙台駅から各駅停車で東京まで行った結果wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://waranews.livedoor.biz/archives/2505754.html

141oomiyann:2016/05/20(金) 12:57:34 ID:0XHher/M
関節技や絞め技などの柔術の技は、一瞬で撃退できればいいけど相手と密着する時間が少しでも長いとナイフで刺されたり、急所を突かれたり噛みつかれたりするので危ないです。
実戦空手や中国武術などでは「密着した状態から発する打撃」もあるので、不用意に相手に組み付いたりしないようにお勧めします。
急所への攻撃や噛みつきなどの危険技が禁止であればブラジリアン柔術が最強候補になります。
空手と中国武術は猿臂や正拳突きの分、空手に分があります。
因みに空手にも投技、縦拳はあります。
対人の練習の経験の多さも空手の方に分があります。
「ノールールの喧嘩でも寝技は有効」だと言う人が居ますが、それは間違いです。
相手が自分より非力で素人なら有効かもしれませんが、そうでない場合は撃退する前に禁じ手を食らう可能性の方が高いです。
「押さえ込んだ側も禁じ手が使えるのなら、押さえ込む側が圧倒的に有利ですよ。」の意見に関しては仰る通りです。
しかし、急所への攻撃や噛みつきはどうでしょう?
中には「急所攻撃や噛みつきなんて悪あがきに過ぎない、技さえ極まれば相手がどんな禁じ手を使おうが無意味だ」と言うものがいます。
その例は、相手が自分よりもはるかに非力であれば成り立ちます。
もし相手が自分以上の肉体強者だったら?
そんな相手に思いっきり噛みつかれたり急所を突かれても寝技を継続できるでしょうか?
おそらく無理でしょうね。

142さだd:2016/05/20(金) 13:42:46 ID:0XHher/M
「柔よく剛を制す」と言われますが、結局はフィジカルが一番重要なスキルです。
たとえ相手が素人であっても、フィジカルに圧倒的な差があって技を掛けられまいと足腰に力を入れられると技は掛からなくなります。
抵抗している相手に技を掛けられるのは、圧倒的なフィジカルの差があるからです。
急所狙いも似たようなものです。
急所を突かれまいと抵抗する相手の急所を突けるのは、圧倒的な実力差があるからなのです。

143名無しは正義:2016/05/20(金) 14:49:18 ID:mYVohGDw
ワイ内定取り消しをくらう
http://waranews.livedoor.biz/archives/1598992.html

144さだっだ:2016/05/20(金) 22:18:48 ID:W2ocX7ec
格闘技や武術はそれぞれ難易度が違います。
打撃中心の剛技種目は、技が単純で即効性がある。(難易度C級)
・空手・キックボクシング・クラウマガ・テコンドー・ム・ボクシング・エタイなど
長所:初級レベルでも、身体能力が優れていれば十分実戦でも使えるようになる。
欠点:お互いに技術が同じレベルだと、2〜3Kgの体重差・パワー差は大きなハンデとなり、勝てる可能性は非常に低くなる。

剛技と柔技の混合種目は、単純な技と複雑な技が交じり合っており↓
剛技より複雑で即効性はないが、柔技よりは単純で即効性はある(難易度B)
・柔道・相撲・レスリングなど
身体能力が優れていれば、中級者レベルでも実戦で使えるようになる。

体術中心の柔技種目は、技が複雑で即効性がない。(難易度A)
・拳法・ブラジリアン柔術・サンボ・システマなど
長所:①お互いに技術が同じレベルでも、2〜3kgの体重差・パワー差は大してハンデにならない。
   ②技が完璧に極まれば、2倍の体重差・パワー差がある相手でも勝てる可能性はあります。
短所:①ほんの少しのズレも許されない正確なフォームと力加減が必要とされるため、身体能力が優れているだけでは使えない。
   ②技が不完全だと、威力は10分の1減少してしまう。
   ③上級クラスになってやっと、油断している相手や無抵抗の相手に通用するようになる。抵抗する相手に対しては達人のレベルに達していなければ実戦では使えない。

中でも特に、極めるのが格段に難しいのが「合気道」「中国拳法(少林拳)」。
合気道や少林拳は、理論上は非常に素晴らしい武術です。
技があまりにも高度なため、10年や20年程度の修行では、残念ながら実戦で使えるレベルにはなり得ない。
達人になれる人は、限りなく0に近いくらい難しい。
長所:①大きな筋力に依存しない武術なので持久戦には向いている(ただし、達人に限る)。
   ②達人のレベルに達していれば実戦では無敵の強さを誇るのではないか?(理論上でいくと)
   (プロの格闘家や武道家の集団に1人で圧勝するといった実例もある)
短所:達人のレベルに達していないと実戦ではまったく使い物にならない。
   達人レベルに達していない合気道や少林拳は、おそらく一番最弱の可能性がある。

145こさっくすんだおり:2016/05/21(土) 21:18:52 ID:W2ocX7ec
絞め技は極まれば一瞬で相手を落とせると言われますが、これは個人差があります。
頸動脈だけなら、小学4年生くらいの筋力があれば絞めることができます。
実際は、頸動脈を直接絞めると言うよりは「腕→皮膚→脂肪→筋肉→頸動脈」の順で頸動脈が絞まる形になります。
どういうことかと言うと、頚動脈を絞めるにしても、分厚い脂肪や筋肉に阻まれていると一瞬で絞め落とすのが難しくなります。
首回りが鍛えられると絞め技にも強くなるので、一瞬では落ちにくくなります。
相手の首回りの脂肪や筋肉が分厚いと、非力な絞めだと頸動脈まで届かない場合があります。
その上で、相手が本気で抵抗すればますます絞め落とすのは難しくなります。

146さこく:2016/06/11(土) 15:02:25 ID:W2ocX7ec
格闘技と喧嘩は同じに見てはいけない。
格闘技は所詮はスポーツ競技であり、いわばルールで縛った遊びです。
それに対して、喧嘩はノールールであり何でもありで〜す。
死線をくぐりぬけるには到底役不足です。
それでも、プロの格闘家は凡人(普通人)よりは遥かに喧嘩は強いのである。
プロの喧嘩屋と遣り合えば、プロ格闘家が負ける確立が高い。
すぐに身につくようなものはあまり役立ちません、対応も簡単だからです。

147よろこふし:2016/06/14(火) 23:37:04 ID:eVYnsJto
寝技や関節技・絞め技は、路上での喧嘩ではまず自分より強い相手には使用してはいけません。
護身術の記事やセミナーでよく「打撃や組み技と違って大きな力を必要としないのでか弱い女性や子供でも簡単にプロレスラー並の怪力大男を倒せます」というキャッチフレーズがよくあります。
まったく持って大間違いだぞ、これ?
相手の体格によっては、効きやすい・効きにくいがあります。
極端な話、一秒でも関節破壊、絞め落としが遅れればアウトです。
相手が刃物で刺してくる、噛み付き、急所狙いなどをされる可能性大です。
相手の関節を一瞬で破壊できるのは、圧倒的にフィジカルで勝っているからであり、絞め技も圧倒的フィジカルがあるから一瞬で絞め落とせる。
相手が圧倒的な体格とパワーの持ち主でもあれば、一瞬で関節を破壊したり絞め落としたりするのはまず無理です。
体術というのは冷静な判断力を要し、微妙な力加減や極めるポイントなどがシビアな技術です。
ただ力任せに極められるものではありません。
間違っても、「弱者や素人の護身術に使える」とは言えません。
柔よく剛を制す可能性は、体術よりも打撃系の方が高い。

148よろこふし:2016/06/16(木) 01:32:47 ID:eVYnsJto
相手が圧倒的な肉体強者だったら、寝技や関節技・絞め技は不利です。
持ち上げられたり、急所狙い、噛み付きなどの禁じ手を食らわされる確率の方が高いです。
相手と密着する技は、まず相手に組み付かなければならない。
しかし、組み付いた時点でパワーに大きな差があれば、技を掛けること自体不可能です。
はじかれて倒される。
高度な技術が必要とされる体術は、弱者や素人に果たして使えるのだろうか?
逆に打撃であれば、素人でも急所に一発突きを入れれば相手を一時的に怯ませることは可能です。
極端な体格差でない場合の話し。

149rtj:2016/06/20(月) 21:40:53 ID:Qb4nr/7g
打撃系格闘技の弱点は、突き蹴りを出すために一定の距離を必要とすること。
0距離にすれば技も出せない。
組み技系格闘技(寝技、関節技、絞め技など)の弱点は、相手と密着するので急所がガラ空きになること。
組み付いた時点で体重やパワーで相手に劣っていれば技は掛けられませんし、仮にうまく技が極まったとしても、一瞬で倒すのはほぼ不可能に近い。
腕一本自由なら点穴などがいくらでもできる。
どんな優れた武道や格闘技であっても、完全無欠なものはありません。
長所もあれば、短所もあります。

150あもすいd:2016/06/28(火) 19:54:40 ID:kE5ddIFU
よく、柔道やブラジリアン柔術を護身術に進める人や習いにいく人が多いです。
護身術と限定した場合、相手とからだを密着させたり、接触させる系統のものは、刃物を持った相手や急所を知り尽くしているプロの殺し屋には非常に危険です。
警官で殉職するのは、柔道を専科にしている人のほうが多いと言われています。
組技系は、相手を一瞬で倒せればよいですが、一秒でも遅れるとアウトです。
組んだ時点でパワーで負けれいれば、一瞬で倒すのはほぼ不可能。

151もすきぃと:2016/07/01(金) 23:23:22 ID:kE5ddIFU
護身目的で習うのなら、総合的に見て「空手」が一番理想。
ただし、スポーツ化された空手ではなく、本来の武術空手の方です。
即効性があり、威力もかなり高く、身体能力が優れていれば初級レベルの技でも十分効果を出せる。
なぜ打撃技かというと、組み技は非常に高度なため、素人には使いこなせない。
逆に柔道やブラジリアン柔術、合気道を護身目的で習うということならお勧めしません。
ただし、弱いからお勧めしないのではない、技はとても強力である。
投げ技や寝技、関節技、絞め技などの組み技は、相手に必ず密着しなければならないため、一瞬で相手を倒す必要がある。
なぜ一瞬で倒さなければならないかと言いますと、相手は刃物を隠し持っているかもしれないから。
または、正確に急所を突く技術をもっていたり、噛みつかれて食いちぎられたりする恐れがあるから。
ルールで守られた試合とは違い、密着する時間が長ければ長いほど、危険を増す。
相手を一瞬で倒すには、一寸やそっとのパワー差ではなく、圧倒的なパワー差がなければ非常難しい。
やはり、弱者にはお勧めできない。
次に合気道がなぜ護身術にお勧めできないか?
合気道の最高極意「合気」は、理論上は非常に素晴らしい。
それこそ、理論上通りに動ければ世界最強の武術とも言える。
「合気」技は完璧に極まれば、小学1年生の力でもボブ・サップ級の怪物選手を一撃で戦闘不能にすることが出来る超強力な技。
しかし、技があまりにも高度過ぎて身に着けるのには時間がかかりすぎる(凡人には到底無理)。
その上、よほどの天才にしか習得できない程の超難易度。
合気道の致命的な弱点は、達人レベルにならないと実戦ではまったく役に立たないということ。
合気道ではなく、合気柔術や特殊合気道ならまだお勧めできる。
合気柔術や特殊合気道は、理論上の素晴らしさでは合気道に劣るが、技が単純化されて扱いやすく改良されたもの。
それでも、習得するのは難しいことには変わりはない。

152よろこふし:2016/07/04(月) 01:39:35 ID:eVYnsJto
本来の絞め技は、頚動脈をふさぎ、一瞬で絞め落とす技です。
しかしそのためには、相手の頚動脈まで絞めがとどく程のパワーがなければならない。
もちろん、パワーだけでなく正確なフォームと力加減が重要になります。
柔道や総合でも同体格の選手同士での試合を見て分かるように、人ってなかなか一瞬では倒せませんよね?
試合映像では首を絞めているように見えていても、実際は首の周りの脂肪や筋肉を押さえつけているだけで、腕をぎゅっとつかまれて痛いのと同じ痛みを感じているだけです。
相手が無抵抗であれば、一瞬で絞め落とせる可能性は高まりますが、実際の試合や襲撃現場においてはまずそのようなことは絶対にありません。
相手は必ず抵抗をしてきます。

153よろこふし:2016/07/14(木) 22:53:19 ID:eVYnsJto
・合気道を実戦で使える者はごくわずか
合気道を習うこと自体には何等の難しさはありません。
「形」が完備されている武道武術は合気道に限らず、稽古で最初から悩む程の難しさは無いのが普通です。
形だけ覚えて踊りのようにするのならそんなには難しくない。
ただし、実戦で使えるかと言うと、これは非常に難しい。
武術として考えた場合、おそらくダントツの高難易度でしょう。
熟練経験のある武術の達人ですら、合気道の最高極意「合気」を習得できる者はほぼ0%。
これはもはや別格で論外。
これが習得できる奴は宇宙人だ。

154名無しは正義:2016/07/15(金) 16:24:41 ID:ZtHgPSWo
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155名無しは正義:2016/07/16(土) 07:26:25 ID:vp/9GPtY
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156よろこふし:2016/07/24(日) 12:49:29 ID:eVYnsJto
・護身の世界では命取りになる組技
関節技や絞め技を襲撃者に掛けたとして、決めた瞬間に折ったり失神させたりすることが出来るでしょうか?
出来ないなら、関節技や絞め技なんて危険です。
襲撃者が自分以上の圧倒的な肉体強者だったら、のたうち廻る程に決めるなんてとても難しい。
それが出来ないなら、目を抉られたり、指をへし折られてる危険があります。
同じ大人の男性同士でも、体格やパワーに大きな差があれば跳ね返されるというのに、ましてや子供や非力な女性なんてなおさら。
簡単に強くなれるなどと思っているのなら、それは完全な阿呆。

157よろこふし:2016/07/25(月) 00:26:19 ID:eVYnsJto
合気道や少林寺は、理論上は非常に強く素晴らしい武術です。
どれくらいの力があればいいのか?
合気道や少林寺の最高極意技は、米3合を持ち上げられる力でも完璧に極まれば、ボブサップやラリーアレン級の怪力大男でも一撃で戦闘不能にすることが可能です。
相対的な急所ではなく、絶対的な急所を正確に突くのですから。
もっとも、これらを実戦で使いこなせる達人は、熟練者でさえ1%もいないでしょう。

158よろこふし:2016/07/31(日) 22:53:15 ID:eVYnsJto
・護身目的に有効なのは、組技系ではなく打撃系
なぜなら、相手は必ずしも1人・格闘技や武術の素人・素手とは限らない。
そのような相手に柔道やブラジリアン柔術などの組技系で制圧しようとしたら、達人 VS 素人&肉体的弱者でもない限りりほぼ確実に刺されたり急所を突かれて倒されるでしょう。
ルールなしの護身の世界において組技系の体術は、相手を一瞬で倒せなければ非常に危険です。
武術の達人や護身のプロによると、トラブルの際に一番使える技術は間合いを取った打撃系の空手やボクシングということです。

159よろこふし:2016/07/31(日) 23:22:08 ID:eVYnsJto
武術では最強高峰の合気道や少林寺ですが(ただし、達人に限る)?
しかし、総合格闘技の中では最強には程遠いです。
むしろ、もっとも最弱の部類に入ります。
少林寺の達人が元アメリカ海兵隊やオーストラリアの三流MMA選手と総合で対戦したりしましたが、全戦全敗でした。
またムエタイとも試合しましたが(これは何度も行われています)、やはり負けました。
それに加えて少林寺や合気道には寝技がありません。
寝技のできない拳法家や武道家は基本的に総合格闘技で勝てません。
K1ルールですら勝てない少林寺家や合気道家がUFCで勝つのは到底無理でしょう。
一つ言えることは、格闘技と武術はまったくの別物だということです。
格闘技での対決なら格闘家が勝ちますが、武術での対決ならこんどは武術家が勝ちます。
当たり前のことですが、プロの格闘家は武術対決でも一般人よりははるかに強いです。
それは当然です。
一般人とプロの格闘家では、身体能力や格闘技術に大きな差がありますから。

160さもdま:2016/08/16(火) 23:11:28 ID:qWQniqbY
合気道・少林寺は知ってても、案外その実態を知らない人の方が多いです。
よくネット上では「弱い」「ただの踊りだ」「総合格闘技では最弱中の最弱だ」と言われる。
素人はおろか、格闘技の熟練者ですら大半がインチキだと思っているのですから、無理もない。
そしてよく言われる「合気道は弱い、少林寺は弱い、だって総合ではコテンパンにやられているではないか」???
これは本当でしょうか?
これは状況によって大きく変わってきます。
ルールなしの武術とルールで守られている格闘技はまったくの別物、天と地の差があります。
合気道や少林寺、理論上の強さでは1番か2番目に強いと言われています。
達人の領域に達していれば、おそらく武術の世界では最強候補に入るほどです。
しかし、達人に達していない合気道や少林寺は、めちゃくちゃ弱い。
上級クラスの合気道家や少林寺家が、まったくの素人に負かされることなんてざらにあります。
それも、同じくらいの体格の素人に。
打撃系のような力に依存する武術や格闘技は、素人でも身体能力次第ではめちゃくちゃ強いことがあります。
まず合気道の技について、投げが注目されがちですが「当身」と呼ばれる打撃技も存在します。
これは急所をねらって打つ危険な打撃技です。
これで体制を崩して、懐に入り投げる。
これを、理論上通りに使いこなせれば十分強いでしょう。
ただし、試合で使うと反則負けになるので、使えません。

161さもdま:2016/08/16(火) 23:22:22 ID:qWQniqbY
日本の合気道人口は100万人、海外には60万人います。
合気道には5種類があります。
1・合気会(あいきかい)
合気道をしている人の8割を占めると言われています。
日本で最も大きな規模で活動している団体です。
創始者直系の団体です。

2・養神会(ようしんかい)
武術としても合気道を提唱している団体です。
女性警察官の必修科目になっているようで、機動隊の研修科目にもなっています。
想像を絶する地獄の稽古なので、ほとんどが1年以内に脱落するという噂もある。

3・養正館(ようせいかい)
合気道に柔道や空手の要素を取り入れた流派になります。
現代社会でも通用するような、柔軟な武術を目指している団体です。

4・NPO法人 日本合気道協会(にほんあいきどうきょうかい)
合気道には本来試合はありません。
ですが、この団体は柔道を参考に乱取り稽古や試合を取り入れて普及した団体です。
合気道に限らず、武術は乱取り稽古やスパーリングのようなものはないことが多いです。

5・合気道S・A
この団体の特徴は打撃ありの組手を行っている点。
そして、他流派からの参加も認めています。

162よろこふし:2016/08/17(水) 01:58:16 ID:eVYnsJto
武術(ルールなしの実戦)の最強候補に入っている「合気道」「少林寺」「空手」は世間やネットではよく、最弱と言われます。
武術を、総合格闘技場のゲージ内で行うものと想定するのなら、質問者たちの言う通り、「合気道」「少林寺」「空手」確かに強いとは言えません。
総合格闘技では「柔道」「ブラジリアン柔術」が最強候補に入る。
このような疑問は、「最強武術 = 最強格闘技」と考えているから起きる誤解です。
最強武術と最強格闘技は、似て非なるものでありまったくの別物。
ただし、一つだけ正しい証言やコメントもあります。
「格闘技が強い人は武術(実戦)でも強い」?答えは「Yes」。
なぜなら、経験者と未経験者では身体能力や技術に大きな差があるから。
武術と格闘技の違いは↓
・開始の合図がない→不意打ち上等!!
・急所攻撃がある
・逃げるという選択肢がある
・武器を使われるかもしれない
つまり、格闘技とは「もっとも危ない技術を除いた状態で戦っている」と言い換えることもできる。
プロ格闘家とプロ武術家が戦ったらどっちが強いかは状況によって変わります。
総合格闘技の試合での対決なら、プロ格闘家が勝利します。
ルールなしの武術対決なら、こんどはプロ武術家が逆転勝利します。

163梅干し:2016/09/03(土) 09:08:22 ID:Qd2Yk/w6
護身の世界を格闘技の世界と同じに見てはいけませんぞぉ。
護身の世界において絶対にしてはならないこと↓
・自分から相手に組み付く
・相手に背中を見せる
組技や投げ技は必ず相手に密着しなければならない。
そのため、相手を一瞬で倒せなければならない。
投げ技は、相手に背中を見せるわけですから、これも一瞬で極めなければならない。
相手が技をかけられまいと本気で抵抗されると、技は掛からなくなります。
本気で抵抗する相手を一瞬で倒すには、それこそ2倍近いパワーと体重がないとまず無理です。
まさに、大人と子供くらいのパワーと体格差が必要になってくる。

164ぉきjふygf:2016/09/13(火) 23:14:41 ID:qWQniqbY
何でもありの実戦と格闘技の試合を同じように見ている人が多いが、大間違いにも程がある。
「最強の格闘技は?」という話題になると必ず「柔道だ」「ブラジリアン柔術だ」というのが出てきます。
「最弱の格闘技は?」に関して出されるのは「空手」「合気道」「少林寺」など、おもに打撃中心の種目が出されます。
どうも今の人達は、実戦でのストリートファイトを総合格闘技の基準でみる人が多い。
ちなみに、よく最弱と呼ばれる合気道や少林寺ですが、元々武術であり、格闘技の試合のためではない。
強さですが、合気道の人は他の格闘競技の人と比べて一般的に弱いです。
真の合気道や少林寺の達人は、「合気道・少林寺なんてよええよ」と勘違いした格闘家や武道家が挑むとまじたまげるくらい強いです(あくまで実戦での話)。
強さですが、達人のレベルに達してない合気道や少林寺の人は他の格闘競技や武道の人と比べて格段に弱いです。
ここが合気道と少林寺の致命的な弱点。
「合気道といえば組み技・投げ技」のイメージの人も多いと思いますが、元々は打撃系の武術です。

165よろこふし:2016/09/17(土) 22:40:29 ID:eVYnsJto
三角絞めは護身術に有効か?
もちろん有効ではあるが、100%ではありません。
「喧嘩になれば上から顔面を踏みつけられるので三角は使えない」という素人の証言はよくありますが完全な間違いです。
踏みつけようとすればバランスを崩して上の人間は倒れてしまうからだ。
かけられたことがある人間にはわかるだろうが、本当に寝技の巧い人間に前三を狙われていると、上の人間はすでにいろんな動きを制限されていまう。
下手な動きをすれば瞬時に絞めが極まってしまうので相手を踏みつけるような余裕はない。
「実戦では上から顔を踏みつけられるだろう」あるいは「持ち上げられて落とされたら下の者は首を怪我するではないか」という証言はありますが?
これは技を掛けられた人の体重とパワーが相手より圧倒的に勝っていればこの証言は成り立ちます。
しかし、そうでない場合は、この証言は成り立ちません。
ガッチリ極まった三角絞めを外すには、それこそ大人と子供くらいのとてつもないパワーの差がないとならない。

166よろこふし:2016/09/24(土) 02:39:11 ID:eVYnsJto
格闘技や武道と実戦は違うものだと区別しなければ、最終的には、「少林寺弱っ!!」「合気道なんて存在意義なし。」等の、トンデモ解答にいきついてしまいます。
実戦というものが、総合格闘技のゲージの中で全て決まってしまうのであるなら、確かに寝技の出来ない少林寺や合気道は最弱かもしれない。
最強格闘技と最強武術は、何が違うのか?
なぜ、同じカテゴリーで考えてはならないのか?
素人でよく「格闘家はルールで守られたリングでは強いがノールールの実戦では弱い」と証言する人がいますが?
実戦では弱いというが、それはあくまで戦場での戦いのプロである軍人(特に陸軍兵)や特殊部隊、暗殺者、武術家に比べて弱いという意味です。
当たり前ですが、格闘家は実戦でも凡人なんか消し飛ぶ程強さです。

167よろこふし:2016/09/26(月) 00:07:12 ID:eVYnsJto
・質の悪い格闘技ジムや道場の共通点
①その道場の練習(稽古)風景が真面目であること。
真面目に取り組んでいない格闘技や武道なんて、絶対お勧めできません。
②指導者の体型がポチャとしていたら、その時点で、その方は武道も格闘技も現在志していないことになります。
③言葉づかいや礼節ができていない、個性を認めない、は絶対駄目です。
自分の考え屋価値観でのみ人を育てようとする人間は才能を潰します。
優秀な指導者はまず、選手と特性を受容し、その中から光るものを見出し、伸ばそうとします。
④高価な道具をすぐに買わせようとする(店は固定)
⑤会費が稽古数に比べて、かなりの格安
公務員が経営している場合があるため、人権侵害になるようなことは平気でやる。
⑥指導者ではなく、弟子が教えている
⑦上下関係に無駄に厳しい
⑧しょっちゅう怪我人がでている
⑨試合や演武会は強制参加
⑩DQNが多い
⑪他武道をバカにしている
⑫理不尽な理由をつけては暴力を振るう
⑬自分(指導者)が気に食わない弟子には差別行為をする

168もぐなっyt:2016/09/29(木) 22:19:59 ID:kE5ddIFU
この世界には、本当に「悪魔」のような極悪人が存在しています。
日本にはあまりいないので、日本人にはピンとこない人も多いと思いますが?
本当の悪党は、まず世間一般の人の前には姿を現わしません。
チンピラクラスの小悪党は、だいたい悪党らしい顔や雰囲気をしているのですが、本当の悪魔のような人物(本当の悪人)は、雰囲気だけでなく見た目も善人に見えることが多いのです。

169よろこふし:2016/10/23(日) 18:58:21 ID:eVYnsJto
総合格闘技では柔道が有利・実戦では空手が有利
空手家は何発もの打撃を当てるものの、柔道家に捕まり苦し紛れの打撃で引き離そうとします。
崩されて投げられ、関節や締めを極められて空手家が負けるというのが、試合でよく見られる光景です。
しかし実戦ではこのように簡単にはいかない。
「目潰し」「金的」「急所への一本突き」「ラビットパンチ」「脊髄への打撃」「肘を使った攻撃」を使用できるから。
そして大昔から有効な攻撃。
そして、実戦なら警戒しなければならない技として「指関節」があります。
スポーツ化した近代柔道の弱点は、いかに自分の組み手にするかという掴む事に重点を置き、掴んだ手を自ら放すという事を教えていない。
試合では指関節や急所への攻撃を警戒する必要はないから。
組み技や投げ技は相手に密着するため、急所ががら空きになってしまう。
なので、実戦では相手を一瞬で倒すことが絶対条件。
それができなければ、非常に危険である。
それならば、相手に密着せず間合いをとった打撃技の方が有効的。

170よろこふし:2016/10/24(月) 00:32:16 ID:eVYnsJto
護身という点では、女性ではどれもあまり役に立ちません。
女性同士なら、それなりに役に立ちますが?
並の男ではなく、格闘技や喧嘩経験が豊富な相手であればまず無理です。
特に合気道や少林寺は役に立ちません。
達人の領域になっていれば凄く強いのですが、そこまで行ける人などごく稀でほとんどおりません。
プロ格闘家や達人武道家ですら、合気道や少林寺を極められる者は一握りです。

171rtyhrへrh:2016/10/24(月) 20:54:02 ID:Qb4nr/7g
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11146047203.html
柔道は実戦で、全く役に立たない

172よろこふし:2016/11/06(日) 10:13:57 ID:eVYnsJto
護身という点では、女性ではどれもあまり役に立ちません。
女性に限らず、男性にも同じことが言えます。
男性ですら、護身術のおかげで助かったと言う人は、全体の1%にも満たない。
女性ならなおさらです。
こういった護身術が役に立つのはあくまで、痴漢やスリ、ひったくりなどの凶暴性を持たない小悪党に対してである。
こういう相手には、急所への一撃は効果的でしょうが、相手が凶暴性を持った暴漢だと難しいのではないか?

173dさだgさ:2016/11/11(金) 21:46:01 ID:W2ocX7ec
柔道やブラジリアン柔術などの組技系は護身の世界では危険極まりない。
組技でも打撃でも、防ぐ技術と攻める技術では、常に防ぐ側の方がややリードしているのが現実です。
相手にもよりますが、同レベルの相手と戦って、瞬時に仕留めるというのは、ほぼ無理です。
柔道やブラジリアン柔術を習っている人達は「相手が自分より巨体だろうが刃物を持っていようが、そんなの一瞬で仕留めちゃえば抵抗する暇ないから楽勝だよ」というが、これは大間違いだ。
相手が完全に油断をしていたり、フィジカルで大きく劣っていれば瞬時に仕留められる可能性は高い。
しかし、実戦では相手も抵抗をするので、よほどのフィジカルの差がなければ一撃で倒すのはほぼ不可能。

174さだふぁっが:2016/11/27(日) 13:27:12 ID:W2ocX7ec
世界消滅後のSFが勘違いしていること
滅亡後の世界を扱った数多くの作品では、新世界は力が全ての野蛮な場所として描かれている。
男も女も拳で自らの主張を貫き通す。
滅亡後の世界において、最大の危険は自分以外の人間、それもフィジカルの優れた男であることが多い。
テレビドラマ『ウォーキング・デッド』では、主人公たちが遭遇する人間の半分は邪悪な存在だ。
だが、こうしたことは理屈に合わない。
人間は性質的にも生物学的にも協力し合う生き物なのだ。
苦境に陥った人たちが一致団結したという話はいくつもある。
もちろん、酷いことを行う人間もいるが、傷つけ合うよりも、助け合いたい人間の方が多く存在するのだ。

175さだふぁっが:2016/11/27(日) 13:28:35 ID:W2ocX7ec
実際に危険なのは犬の群れ
フィクションの世界では、生存者の最大の敵は人間やクリーチャーの集団である。
だが、実際には、最大の危険は犬の群れだろう。
元来、犬は群れを作って狩りをする動物。
この本能はあっという間に目を覚まします。
滅亡後の世界で生存者が遭遇するのは、獲物を求める飢えた犬の大集団だ。
とても太刀打ちできる相手ではない。

176よろこふし:2016/12/02(金) 23:49:52 ID:eVYnsJto
柔道を大過信し過ぎ?
柔道を身に付ければ、本当にナイフを持って刺そうとする凶暴犯を撃退できるのでしょうか?
答えは、No。
試しに、ゴムナイフ対柔道で組手をしてみたら分かります。
柔道の高段者は、もっともらしい人生論を話して断るか、引き受ければ悲惨な現実を実感するでしょう。
陸軍兵の教官が、若い兵士が短刀捕りの練習をしているのを見て、「無駄な事はやめなさい!」と言ったそうです。
短刀捕りの型をいくら練習したところで、現実には勝つのは極めて難しく稀な事です。
柔道の経験者が「ナイフに勝てる。瞬時に仕留めればナイフで攻撃する暇などないから」と断言している方達ははたして、実際にナイフで襲われた所を見たのでしょうか?
おそらく想像でしょう。
こちらが何の心得もないと油断した上で単純攻撃を仕掛けてくれば勝てる事もあるでしょう。
でも、向こうもそれなりに警戒しながら襲ってきた場合は、最低でも3倍以上の実力差がなければまず勝てません。

177よろこふし:2016/12/04(日) 01:01:46 ID:eVYnsJto
最近では「柔道と空手では柔道の方が圧倒的に強いという意見が多いですが?
果たして本当なのか?
答えは「相手による」としか言えません。
柔道かブラジリアン柔術が世界最強とか言う人が結構いるが、それは嘘です。
総合格闘技の決め技に柔術が多いため、そう思われたのだと思います。
特に実戦では、柔道の技しか知らない人は、空手相手に組み付く事はできません(密着すると急所ががら空きになるから)。
瞬時に仕留められなければ2度目はない。
ただこれは柔道が弱いという意味ではなく、格闘では両方必要ということです。
では何故、柔道が強いとの意見が多いのか?
答えはたんに「流行」かと思います。
メディアの影響でしょう。
「柔道家は相手のどこか一部でもつかんでしまえば勝ったも同然」
「柔道家は相手に組み付けば瞬時に仕留めればいいだけ」
「打撃系格闘家は組み技に対処できない」
等はネット上でよく見かけます。
それはマンガの世界であり、将棋ではないのです。
順番に手を出すわけではありません。
現実には質と量があります。

178よろこふし:2016/12/04(日) 02:06:46 ID:eVYnsJto
護身の世界では打撃がない組み技というのは少なからず限界がある。
打撃は、大人でも中学生ぐらいの打撃を急所にクリーンヒットさせれば倒せる可能性はあります。
空手や少林寺など…
逆に相手に依存していまう組み技(柔道やブラジリアン柔術など)はあまりお勧めしません。
「相手に組み付いてしまえばどんな相手でも楽勝」とか言う人がいるけど、フィジカルに大きな差がある場合は到底勝てません。
逆につかまれて何もできず終わりです。
「柔道は世界最強」って言うヤツはほぼ柔道経験者。
しかも柔道家も打撃はできるとか言うけど、まぁ確かにそうなんですけど?
ちなみに、打撃を専門にやっている人は動いている相手でもピンポイントに狙って攻撃を入れられますよ。
柔道家は効果的な場所を狙って打撃ができるの?
しかも威力に関しても打撃のプロ格闘家が本気を出したらどういうことになるか殴られたことないから分からないないんだね。
へたなローキックよりも威力があるなんて言ってるけど、正直笑っちゃう。
よく「打撃は1、2発ガマンできれば掴める」なんて考えてるみたいだけど、打撃のプロは1発で脳震盪起こさせてダウンさせることだって出来るのに、そういうことはわかってるのかな?
柔道家は確かにゴツイのが多いからボディーは丈夫だろうけど、急所への攻撃とかローキックとか本当に耐えられるのかな?
・特に「柔道 VS 空手」の試合
空手家の一発目の打撃を耐えたら、後は組み合っての攻防になる。
格闘技の試合では、空手家の打撃を凌ぎ、関節技や絞め技で柔道家が勝つ。
総合格闘技の試合ではよく見る展開である。
だが、これが打撃通常のパンチではなく、相手の急所を狙った打撃の場合はどうだろうか?
例えば、パンチではなく、一本突きで相手の急所に命中させたら、そのダメージで怯んでしまい、空手家に反撃をされるかもしれない。
例えば、柔道家が空手家に組み付いてねじ伏せることができても、柔道家の急所はがら空きのため、相手を瞬時に仕留めることができないと空手家に急所を突かれてしまう危険性が増す。
空手家は己の身体を武器化するという修行があります。
そんな武器化した部分で、それも効果的に大きなダメージを与える一本突きで急所に攻撃を入れられた場合、いくら打たれ強い柔道家であっても立ってはいられないんじゃないでしょうか?
確かに柔道家は打撃にも打たれ強いが、やはり打撃のプロに比べたら打たれ弱いです。
打撃に耐えるには、直接打撃の練習をし実際に打撃を受けて防御方法を身につけない限り、打撃のダメージを防ぐのは不可能です。
ダメージ軽減出来ないと、顔どころか腹部に貰っただけ・ローキック一発で倒れてしまいます。
空手家やボクサーなどの人たちが1tレベルの打撃を繰り出しながらでも長時間練習できるのはダメージ軽減方法を厳しい鍛錬により身につけている為です。
ただし、床に叩きつけられる打たれ強さなら、柔道家が勝る。
結論は、個人の技量による。
相手によっては空手家が勝つし、又は柔道家が勝つ。

179yjtrrll:2016/12/04(日) 16:58:40 ID:W2ocX7ec
柔術は技術に依存する技が多い。
打撃や組み技には力に依存する技と技術に依存する技がある。
技術に依存する技であっても、力は必要です。
達人はよく「力は必要ない」「力じゃない」とか言うが、達人は凡人など消し飛ぶ馬鹿力の持ち主である。
怪力だから、本人は力んでいないのである。
実際は、力まない力でないと使えないと思う。
力んでないから重みやしなりやスピードが出る。
力まないで済むように、鍛錬して力をつける。
力使わずにかかる技はあるけど、鍛えなくてイイとか、力はいらないなんていうのは、ごっこでやるやつ。
ウソです。
力が拮抗したら、
結局、力比べになる。
小手先の技術は圧倒的なフィジカルの前では無力と化す。
圧倒的フィジカル+アドレナリン最大+凶暴性を持った相手にもなれば、か弱い女性や子供の関節技や絞め技なんてゴミ同然。

180makosau:2016/12/15(木) 22:20:06 ID:Qb4nr/7g
護身術として組技系が向かない理由
もちろん、これは相手と自分の技量によって大きく変わってきます。
まず、相手は素手、素人、肉体的弱者である保証がない。
フィジカルで相手が勝る場合、密着するのは得策とはいえない。
密着するなら瞬時に仕留めるようにするべき。
相手が完全に油断をしていたり、気づかれずに背後を狙うならまだしも?
相手の技を極められまいと死に物狂いで抵抗する相手を瞬時に仕留めるのは、ほぼ皆無にちかい。
このような相手を瞬時に仕留めるには、少なくとも3倍以上のフィジカルの差がなければならない。
極端な話、仕留めるのに1秒でも密着時間が長引くと隠し持っている刃物でさされたり、急所を攻撃されたりします。

181makosau:2016/12/15(木) 22:29:32 ID:Qb4nr/7g
ブラジリアン柔術や柔道がストリートにおいて最強の格闘技かはわかりませんが?
決闘が文化として根付いた国において、寝技に特化した組技が発展した。
しかし、警察において殉職率が高いのは柔道の有段者だという話を聞いたことがあります。
戦闘慣れている犯罪者などは、あえて掴ませてから手や足などを刃物で刺してしまうとかあります。
相手に密着し、掴まなければ技を仕掛けられない組技に対して刃物は極めて有効な武器になりそうです。
そうなると刃物を持った相手に対しては、一瞬が勝負となる打撃格闘技が有利となります。
組技は、技に持っていくのに時間がかかりますが、打撃なら対して時間はかからない。

182スパーコング:2016/12/16(金) 22:43:51 ID:Qb4nr/7g
打撃技は、レベルの高低は別として、誰でも使う戦闘技術であり、レベルが低くても相手にそれなりのダメージを与えれてしまう攻撃技でもあります。
実戦を大前提に「寝技・関節技」と「打撃技」とを双方同じレベルで(同じくらいの力量や完成度で)比較していくと、打撃技の「間合い」や「スピードの速さ」から考えても、打撃技の方が圧倒的有利に作用します。
更に双方の技を極めて行った場合でも、寝技や関節技はそれらの技に持ち込むまでに非常に困難(危険)な状況が伴うのと同時に、仮に上手くポイントを決めたとしても、相手が本気で暴れたり、単純にパワー・体力差があれば力ずくで簡単に外されてしまうという事態が容易に引き起こります。
それに対し打撃技を極めていくと、ありとあらゆる実戦的状況においてより簡単スムーズに、そしてより有効的効果的に実戦の応用が利いていく事になります。
更に打撃技の場合は、相手との筋力・体力差があっても、相手に攻撃を当てた段階で、返されたり、外されてしまう、という事態にはならず、その一発一発ごとに、相手は興奮状態や意識に反して着実にダメージを負っていく事になる訳です。
実戦的な打撃攻撃においては、「当てさせてからそれを掴む」という行為はむしろまともにカウンターをもらってしまう事で致命傷が大きくなり、そもそも当った衝撃力でバランスを崩されてしまったり弾き飛ばされてしまう事で、その行為自体が物理的に不可能な訳です。
そして寝技・関節技というものは、根本的にトルクの力「重いものを押したり引っ張る力」である事に対し、本来の打撃技は、速筋(瞬発筋)のみで反応する「瞬間的反応」であるため、いくら寝技や関節技が決まっても、よほど完璧ながんじがらめにでもしない限り、そこからの瞬間的反応で外されてしまったり、逃げられてしまう、という状況が必然的に起こってしまう訳です。

183スパーコング:2016/12/16(金) 22:55:44 ID:Qb4nr/7g
なぜ?護身術では組技系よりも打撃系の方が良いのか?
それは、より高いレベルの危険の伴う実戦的状況下では、寝技や関節技、絞め技などの組技系では物理的に対応できないからです。
実戦というものは、テレビや映画、そして格闘技の試合などの世界とは違い、互いの命がかかってくるため、相手は待ってはくれないし、どんなえげつない手段でも使ってきます。
そのため、実戦という命を掛けた戦いの状況下では極めて危険な状況が伴います。
もちろんその厳しい現実(降りかかってくる厳しい災難に)正確に対応できなければ無惨にただ命を落とす結果になってしまう訳です。
組技系というものはあくまで、自分より圧倒的にフィジカルで劣っているか、相手が本気で襲ってこない(もしくはそれほど凶暴性の無い相手に対しての)1対1の状況下でしか使えません。
これに対し、例え1対1の状況でも相手が凶暴で間髪いれず殴りかかってきたり、本気で暴れている時は、組技系では(相手との間合いの問題や、強い力がかかった状況下での技のコントロール域の狭さの問題上)どんなに上手い人でも先ず対応しきれません。
又、相手が複数いる場合などでは、組技では100%対応できません。

184よろこふし:2017/01/07(土) 00:24:34 ID:eVYnsJto
小悪党(不良やチンピラやゴロツキや盗人など)の特徴
見るからに悪党ズラしている。
知性や品性に乏しく、暴力で訴える事しかできない。
集団で群れる傾向が強いが、自己保身が強く、ピンチになると平気で仲間を見捨てる。
想像力や理解力が貧困な上、対応力も無い。
夢や野望といった先の展望は無く、刹那的かつ快楽主義的。
自己中心的かつ感情的で、自制心が弱い。
責任感は無く、失敗や不満は常に他者に転嫁する。
弱者には横暴だが、強者には媚び諂う。
人を殺める度胸もなければ、殺される覚悟もない。

185よろこふし:2017/01/07(土) 00:48:40 ID:eVYnsJto
・大悪党(極悪人)の特徴
見た目は決して悪党には見えず、むしろ善人に見える。
非常に頭が良くて狡猾である。
あまり集団では群れず、一匹狼である場合が多い。
人並み外れた信念や野望・度量・強い意志・執念の持ち主である。
理性的で、自制心が強い。
自分は悪人・自分の行っている行為は悪い事という自覚はあり、自分は悪党だと認めている。
自分に無関係な人には、むやみやたらに手を出すようなことはしない。
人を殺める残虐性はあり、殺される覚悟もある。
逆恨みや子供じみた恨み・嫉妬による復讐は行わない。

186よろこふし:2017/01/07(土) 23:26:40 ID:eVYnsJto
護身の世界においては、組み技経験者の方が打撃経験者より凶悪犯に殺される可能性が高いという。
どんな武道や格闘技でも一緒です。
実戦では絶対に組み付いたり取っ組み合ったりしてはいけません。
打撃以外の護身術で組み技を教えているところも多い。
しかしながら、襲撃者が真剣に襲い掛かれば使えるはずもない。
組み技系は少しのズレが発生するだけで技が極まらなくなる。
本気で暴れる襲撃者を瞬時に極めるには、それこそ圧倒的フィジカルがなければならない。
組んだ時点で襲撃者のフィジカルが自分より上回っていたらもう技は掛かりません。
それならば、例え不完全でも当たりさえすればダメージを与えられる打撃の方がまだ使える。
「間合い」や「スピードの速さ」から考えても、打撃系の方が有利になります。

187で当れ襲えてスドのピー速:2017/02/11(土) 15:41:57 ID:Qd2Yk/w6
実戦においては、技術だけでは強くなれない。
重量級と軽量級の対比は一長一短(5:5)ではない。
8:2位の割合で重量級の人が有利です。
男性に限らず、特に女性には知ってほしいことがある。
「体格差をひっくり返すのは不可能」
プロの格闘家でもない限りウェイト差はひっくり返せません。
例え相手が格闘技の素人であっても、フィジカルに圧倒的な差がある場合、相手が油断していたり無抵抗でもない限り撃退は難しい。

Aさん(格闘技の達人・体重50㎏) VS Bさん(格闘技の素人マッチョ・体重100㎏)の場合↓
80%の確率でBさんが勝利するだろう。
別の例として、Aさんが凶暴な性格であり、Bさんが凶暴性のない気の弱い性格である場合↓
70%の確率でAさんが勝利します。
凶暴性があるかないかでも勝利の確率は50%は上がる。

188よろこふし:2017/02/13(月) 00:47:56 ID:eVYnsJto
格闘技や武道、拳法はスポーツです。
しかし、武術はスポーツではありません。
では、武術は何か?
戦闘を前提にしたサバイバル術です。
おもに、ルールなしの実戦や護身術をメインとしる。
まず、試合はルールがあります。
当然、殺し合いも禁止され、致命傷を与えるような危険技や武器の使用も禁止されます。
ところが、命のやり取りを前提にしている武術の場合、基本技が致命傷を与えることを目的にしており、武器も遣うことが前提です。
組み技系は、1対1で危険技や武器の使用なしの試合では非常に有効ですが、ルールのない実戦では不利になります。

189kじょじゅいふ:2017/02/13(月) 22:16:16 ID:Qb4nr/7g
総合格闘技の世界においては、柔道とブラジリアン柔術が最強を誇っていた。
優勝者の多くがブラジリアン柔術の選手でした。
ボクサーや空手家、拳法家も全て倒した。
なぜ、ブラジリアン柔術は並みいる流派のことごとくを試合で倒せたのだろうか。
答えをいうと、ルールを有効活用したから勝てたのだ。
異なる流派が戦ったといっても、別にルール無用の戦いだったわけではない。
選手の安全を守らなければ興行として成り立たない。
目潰し・金的・頭突きなど急所への攻撃を禁止にしていたのだ。
もちろん、脊柱への打撃やリミッターを自在に解除するような超能力的な術(合気道や少林寺の最高極意)も禁止。
文字通り、ルールの守りを背負うことによって、安全に攻撃を進めることができたのだ。
そういったルールに最も適応したのが柔道やブラジリアン柔術であったため、戦いを有利に進めることができたのだ。
つまり、最強ではなく最適の流派だった。
だが、試合でのタックルという戦術の有効性に恃んで実戦で使ってしまう選手だっていた。
そういった人たちは実践では負けることになった。
急所ががら空きであるため、脊髄に肘打ちを下ろされると後遺症が残るほどのダメージを受けたのだ。
その他にも、一人にタックルしているうちにその仲間に囲まれて袋叩きにされてしまう者もいた。
例え1体1であっても、がら空きになっている急所を突かれたり、隠し持っている刃物で刺されることがある。

190よろこふし:2017/02/16(木) 00:00:37 ID:eVYnsJto
柔道やブラジリアン柔術を習っている人は、打撃系の選手に比べて過信することが多い。
なぜなら、試合でのタックルという戦術の有効性に恃んで実戦でも不用意に組み付いてしまうから。
タックルのように組み付いたら即相手を仕留めることが絶対条件。
それが出来ないならやってはいけない。
組み付いてもたもたしていれば、刃物を持っている相手に刺されたり噛み付きや急所狙いをされる可能性がある。
ましてや複数を相手にするのなら、組み付いた瞬間に仕留める必要がある。
技を掛けられないように踏ん張ったりしている相手を瞬時に倒すのは、ちょっとやそっとのフィジカル差ではまず不可能。
組み技出身者は、急所がら空きの状態で突っ込んでくるため、死亡率が非常に高い。

191よろこふし:2017/02/17(金) 00:22:13 ID:eVYnsJto
成人女性のフィジカル(パワー・スタミナ・スピード)は、中学校1年生の男子と同じレベルです。
とてもじゃないですが大の男を相手に格闘できる可能性は低いでしょう。
そこを勘違いして相手を打ち負かそうとしちゃうのがもっと危険。
格闘技や武道を習っている女性ですらこれですから、なにもやっていない女性はなおさらかないません。
女性が男性と同じ筋肉量を身につけていたとしても、上半身の筋力は男性の55%・下半身の筋力は男性の85%。
筋肉が同じ太さである筋力の場合、男女の差はありません。
ではなぜ男性の方が強いのか?それは骨格の太さです。
同じ筋肉量であれば、骨格の太い男性の方がフィジカルは上です。
男同士であっても、フィジカルに2倍の差があれば、相手が素人であってもプロが負けてしまうことがザラにあります。
これが女性なら、絶望的としかいえない。

192よろこふし:2017/02/20(月) 00:11:45 ID:eVYnsJto
ノールールの戦場での戦い
武術の世界において、柔道と空手が共に持ち味を発揮した上で、結果的に空手が勝利したことだ。
むろん、勝負の結果を左右するのは、個人の強さの問題だが、重要なのは闘いの場の環境である。
ルールなしの実戦において、柔道の達人と空手の達人が両者ともフィジカルが互角である場合、打撃専門の空手家の方が圧倒的に有利。
ただし、ここでいう空手とはスポーツ化された空手ではなく、武術空手の方である。
総合ルールで空手を始めとする打撃格闘技の選手が、柔道やブラジリアン柔術などの選手と闘い、勝利することは極めて困難だった。
本来実戦を目的にした世界中の伝統武術にはことごとく寝技がない。
寝技の本家と思われている柔道でも、寝技が発達したのは高専柔道から。
レスリングのフリースタイルも近年アメリカで生まれたもの。
なぜ実戦を想定した伝統武術に寝技がないのかと言えば、戦場でも町の喧嘩でも寝技が有効な局面が極めて稀であるからだ。
もちろん、個人の技量や筋力にもよる。

193よろこふし:2017/02/25(土) 01:01:56 ID:eVYnsJto
・護身術としてお勧めできない組み技系(柔術・柔道・レスリングなど)について
何でもありの実戦においては、組み技系は勧められない。
ただここで誤解しないで頂きたいのは、組み技系が弱いからお勧めしないのではありません。
理論上から見たら、組み技系は打撃系よりも破壊力は上回ります。
特に柔道の体落としや地面への投げ、レスリング等のパワーボムは、その一撃で十分相手を殺傷できる。
なぜなら、現実問題として、一歩外に出たら地面はコンクリートだらけで、畳やマットなど全くないのだから。
鍛えあげられた柔術家や柔道家、レスラーを素手で止められる素人は、とてつもないフィジカルの持ち主でもない限り皆無だと言えるだろう。
例えば関節技は、ガッチリ極まれば2倍近いフィジカル差のある相手までなら一瞬でへし折ることが可能。
絞め技も、ガッチリ極まれば2倍近いフィジカル差のある相手までは一瞬で意識を落とせる。
ただし、それ以上のフィジカル差になるとガッチリ極まっても瞬時に倒すのは難しくなる。
しかし、実戦ではやはり有効になることはほとんどありません。
なぜなら、相手も死に物狂いで抵抗をしてきますから。
有効になるのは、相手が油断していたり、フィジカルで自分よりも遥かに劣っている場合にである。
本気で抵抗をされたら、同じくらいのフィジカルを持った相手でさえ、瞬時に仕留めるのは難しいでしょう。
自分以上のフィジカルを持った相手に抵抗でもされれば、技自体掛けられなくなります。
このようにモタモタしていると、隠し持っているナイフでグサっと刺されたり、複数の敵から袋叩きにされる危険性があるから。

194よろこふし:2017/02/27(月) 02:52:41 ID:eVYnsJto
まず、一般的に男性は女性に比べて筋力も持久力もあるため、疲労からの回復が女性よりも早いのです。
小学生までは男女差がなく、この頃までは女性の方が体力は強かったりしますが、次第に男性は筋力の増加や体格が大きくなることになり女性よりも基礎体力に男女差が出てきます。
男性は、筋力・筋肉・骨密度などの発達が著しく、血液中のヘモグロビンなども増加傾向にあります。
女性は、中学から高校にかけて少しずつ身長の伸びが男性よりも早く停止してきます。
筋肉の発達よりも筋力の伸びが大きく、持久力が付きやすい傾向があります。
18歳を超える頃になると、男女の差は著しく、平均的に基礎体力や身体的な面は男性の方が大きく強くなります。

195よろこふし:2017/03/14(火) 01:03:30 ID:eVYnsJto
ブラジリアン柔術や柔道、合気道を習っている人で、結構いるのですが?
実戦経験もないのに、他の格闘技や武道を軽蔑・批判したりする人が現れたり、「屈強な男が複数いても楽勝」と誤解してしまう女性が現れたりすることもあります。
ほとんどの方が「小さな力で大きな相手を倒せる」ことを、「子供やか弱い女性でも本気を出したプロレスラーに勝てる」などととらえるようです。
他に「短刀取りを習ったから、包丁をもつ相手でも大丈夫」と、ある女性の初段の人が言っているのを聞いたことがありますが、これも習えばできるというものではありません。
刃渡り5センチ程度のナイフでもかなり恐怖です。
そのことすら経験がないので、わからないのです。
犯罪者の中にも、臆病な者と、凶暴な者がいます。
ナイフを持った相手でも、犯行目的によっては素手でも勝てる可能性はあります。
その例では、お金をゆするのが目的で相手は殺人が目的ではなかった場合です。
相手はナイフを持つことで隙だらけで、その上ナイフの素人であるのならば勝算はあります。
逆に、お金目的ではなく殺すことが目的である場合、例えプロの格闘家でも素手で撃退するのはほぼ無理でしょう。
仮に撃退できたとしても、自分も無傷では済まないでしょう。
プロの格闘家でさえ、凶暴性の高い刃物を持った暴漢に素手で勝つのは難しいのです。
ましてや、ちょっと格闘技や武道をかじった程度の凡人が太刀打ちできるはずがありません。
組み技で相手に密着する危険性も知らず、「一瞬で倒せないなら、時間をかけてじわじわとダメージを与えれば」と言う人がいますけど?
そんなことをしていれば、刃物で刺されて殺されてしまいます。
又は、集団リンチに遭います。
柔道やってる人や柔道信者は「相手に組み付いてしまえば後はアスファルトに叩きつけてしまえばいい」とか「組み付いてさえしまえばどんな相手でも関節技や絞め技などで楽々撃退」など言う阿呆がいます。
それは幻想です。
実戦や試合において、相手が棒人間のように何の抵抗もせずに、ぼーっと突っ立っている訳がありません。
相手に組み付いても、相手が本気で抵抗をすればよほどのフィジカル差でない限り、技を掛けることなんてできません。
それこそ、大人と子供以上のフィジカル差でなければ、抵抗する相手を仕留めるなんて無理です。

196よろこふし:2017/03/23(木) 00:03:51 ID:eVYnsJto
組み技は、威力としては打撃技を上回りますが、護身目的としては勧められない。
組み技は、打撃とは違って正確なフォームが重視され、ほんの少しのズレが発生するだけで技が極まらなくなる。
これが有効になるのは↓
間抜けな犯罪者で気を抜いている状態、殺傷する気のないビビリ、襲撃者の体格が自分よりはるかに貧弱である、そして何より運が良ければ使える、というレベルだろう。
体格も優れていて、凶暴性も高く、殺害する気満々の相手に本気で襲われたら、いくら組み技を習っている女性でも敵わないだろう。
スリやひったくりなどの、気の小さい襲撃者には効果的ですが、凶暴性のある狂った襲撃者相手には、まず効果はないだろう。
凡人ならギブアップに値する技も、平気で耐えてしまうことがある。
痛みへの体制も、普通の人とは比べ物にならない。

197こひyky:2017/03/23(木) 22:08:26 ID:W2ocX7ec
合気道は格闘技の中では最弱と言っていいと思う。
武術の中では、最強クラスであろう(ただし達人に限る)。
達人の領域に達すれば、他の格闘技や武道よりも格段に強いのだが、極められる者は宇宙人と呼んでもよい。
それくらい、難しい。
そうでない場合、合気道は他の格闘技や武道に比べて最弱でしょう。
その理由は
•試合が無いので『不完全な技をパワーで強引にかける』という能力が身に付かない
•力を使った練習をしないので体が貧弱のまま
•技があまりにも難しすぎて、いつまでたっても使えるようにならない

198ここし:2017/03/25(土) 16:44:01 ID:Qb4nr/7g
肉体的な瞬発力・持久力以外にも、精神的な瞬発力・持久力というものがあります。
「女性の方がメンタルは強い」よく耳にしますが、逆です。
以外だと思いますが、女性は瞬発的なストレスには強いが持久力がなく長期的なストレスには弱いという側面を持っています。
スポーツにおいては「男性は持久力よりも瞬発力に優れている」「女性は瞬発力よりも持久力の方が優れている(ただし、男より強いと言う意味ではない)」

199ここし:2017/03/25(土) 17:03:04 ID:Qb4nr/7g
マニュアル通りに物事を熟すのが得意な女性は、最初のうちは男性よりも上達が早いです。
でも、数年経つと成長してきた男性にどんどん追い抜かれてしまうことがある。
女性は器用であるため、初めのうちは女性の方がコツをつかむのが早いです。
男性は不器用なため、コツをつかむのに時間がかかってしまうのだが、コツをつかんだ後の上達スピードでは女性を上回ります。
マニュアル型人間の長所といえば、スタートダッシュが早い。
短所といえば、想定外の出来事に対処するのが苦手であるため、一流になりにくい。
護身の世界において、マニュアル通りにしか動けない人はまず生き残るのは難しいです。
格闘技や喧嘩経験のある人なら当然分かりますよね?
人は少々殴られても倒れません。
ましてや、これが精神状態が正常ではない人間に対してならなおさらです。
護身の世界においては、大技の多い武道や格闘技はあまりお勧めできないのです。
例えば、カポエイラなどは、当たれば絶大な威力を発揮するが、当たらなかったら隙が大きくて危険極まりない。
他にも、柔道やブラジリアン柔術などの動作が大きい組み技や投げ技なども、完璧に極まれば打撃よりも絶大な威力を発揮しますけど、相手が強者だとそう簡単には極まりません。
打撃でも、大振りの技は命中させるのが難しく、バランスを崩しやすいという欠点があります。
隙が大きい技だけに命中させる確立は低い。
試合や実戦ではこういった大技が決まることは稀です。
カッコいい見た目重視の格闘技系や武道系の技なんてものは使えるはずがないのです。
こういった大技が綺麗に極まるのは、よほどの実力差がある場合に限ります。
または、相手が完全に油断をしている、スタミナ切れで動きが鈍くなっている場合です。

200よろこふし:2017/03/29(水) 00:58:00 ID:eVYnsJto
「合気道は力を使わないから子供や女性向け」などと言われる。
合気道に幻想を持つ人が非常に多いが、アクション映画のようなことが出来る女性は世界中を探しても一握りしかいない。
合気道を護身術に使いたいと考えて入門する人のほとんどは、華奢な女性や老人が相手の組討やパンチを鮮やかに極めるシーンを夢想されるようです。
現実にそのようなことができるのは、人一倍過酷な鍛錬を長年続けた人のみです。
いや、それでも合気道を極められる者は数名程度しかいないのでは?
一般人ならよくいってスリや痴漢相手にできるくらいでしょうか。
「力を使わない武術だから、体格は関係ない」「女性でも男性を倒せる」みたいなことを言いますが、現実はそんなに甘くありません。
やはり、同等の技術であれば、体格の大きい方が有利になります。
もし仮に、合気道をやっているから、力がなくても勝てるなどと思っているのなら、やめたほうがいいです。
理屈では、対格差は関係ないことはよくわかるのですが、できる人って、意外と少ないと思うのですね。

201魔券発砲小人権:2017/03/30(木) 19:59:57 ID:Qb4nr/7g
・合気道に関しての誤解
合気道は一見女性でも身を守れそうに思われがちですが、実際は女性は合気道で身を守れないのが現状です。
理由は圧倒的にフィジカルで劣る、体を動かす発想もなければ本能で体が動かない。
合気道は、練習の中ではこうすればこうなりますよと確かにテコの原理や物理的原理の法則で全く嘘ではなく素晴らしい技もあります。
合気道の最高極意「合気」を理論上通りに使いこなせれば、小さな子供でもボブサップのような怪力大男を一撃で戦闘不能にさせることが可能です。
ですが、それはあくまでもできたらの話です!
実戦とゆうのは合気道の技をかけようしても相手に触ろうとしたり、何らかのモーショーンを起こした瞬間相手も触られまいと素早く動きます。
合気道は確かに、理論上は最強。
ですが、複雑な動きをする相手に対しては、まず不可能です。
相手が本気で抵抗すれば、まず技は極まりません。
それどころか、技自体かけられない。

202よろこふし:2017/04/02(日) 13:05:18 ID:eVYnsJto
試合と戦場はまったくの別物だということを忘れてはいけない。
試合で強い人が、必ずしも戦場で有利とは限らない。
実際の戦闘をリアルに念頭に置いた武術では、寝技は軽視されている。
ルールなしの、何が起こるか分からない戦場では相手に密着するような寝技は自殺行為である。
一瞬で倒せればよいですが、本気で抵抗する相手に対しては、瞬殺はまず無理でしょう。
「剣道3倍段」と言われるように、自分のフィジカルが本気で抵抗する相手の3倍はないと瞬殺はできませんん。
1秒でもモタモタしていると、返り討ちにされる。
密着する系の組み技は、自分も逃げられなくなる危険性があるため、一度で仕留められなければ二度目はありません。
必要なのは相手を倒す技術と、自分が倒されない技術であり、仮に倒されたら、すぐに立つ技術である。
歴史上、達人たちは組み技の危険性を指摘されているのに、テレビで総合ルールが流され続けた為に多くの人が組み技の実戦性を過大評価し続けた。
これはブラジリアン柔術の罪の部分である。
むろん、総合の世界でチャンピオンを目指すなのであれば、組み技の習得は必要不可欠だ。
実戦を通した武術の多くはパンチがあっても、組み技がほとんどないから。
打撃中心の武術は、実戦で本当の力を発揮する。
実際に、武術の試合で負けた柔道やブラジリアン柔術出身選手が、試合後、対戦者の控え室に行き「総合ルールならあそこから関節技や絞め技をかけて俺が勝っていた」とクレームをつけにいったハプニングがあったようだ。
なかなか総合最強幻想から抜け出せないのが実状だろう。
だが、一流の総合格闘家は、一般人よりは技術やフィジカルも勝っているので、武術ルールでも勝利するでしょう。

203よろこふし:2017/04/07(金) 22:31:43 ID:eVYnsJto
 総合格闘技の試合と、武術の試合は似て非なるものです。
①総合格闘技のルールは↓
・1対1、武器の使用を禁止
・急所への攻撃を禁止
・危険技(肘打ちや一本突き、頭突きなど)を禁止
・グローブ着用

②武術の試合ルールは↓
・1対1、武器の使用を禁止
・髪を引っ張る、噛み付き、引っ掻き、目潰しを禁止
・グローブの着用を禁止

武術の試合は、ほぼ実戦に近いルールです。
総合格闘技では、どの階級においても優勝者のほとんどが組み技系出身者。
武術の試合では、優勝者の多くが打撃系出身者。
カポエイラ、ムエタイ、シラット、セネガル相撲、少林寺、大相撲、クラブマガなど。
打撃系の中でも、特に空手やボクシングは非常に実戦では有効的。
組み技は、理論上は打撃よりも威力は絶大です。
完璧に極まれば、よほどのフィジカル差でない限り、瞬時に撃退できる。
しかし、組み技は打撃技よりも正確さと力加減が非常に難しく、複雑な動きをする相手を一瞬で倒すのはほぼ不可能。
とてつもないフィジカルの差でもない限り、抵抗する相手を組み技のみで瞬殺するのはぼ不可能。
それに対して打撃技は、かなりの体格差のある相手や複雑な動きをする相手でも、当たり所によっては一撃で倒せる可能性があります。
組み技は、動作が大きく、技が掛かる状態にするまでに早くても2〜3秒は時間が掛かります。
打撃技は(大技は除く)、動作が小さく、1秒という短時間でも技を極めることが可能です。
ヘビー級プロボクサークラスにもなれば、秒速20mのパンチを放ちます。
リーチが2mで秒速20mのパンチを放てるボクサーならば、半径2m内の敵を0.1秒でパンチを食らわせることができます。
当たり所が急所となれば、ほぼ一撃必殺ともいえよう。
総合信者はよく「打撃で相手を一撃で倒すのは無理だが、組み技ならどんな相手でも一撃で倒せる」などと言うが、えげつない打撃技と当たり所次第では、組み技よりも恐ろしいこともあります。

204よろこふし:2017/04/09(日) 04:56:55 ID:eVYnsJto
世間で言われている「女性の簡単護身術」なんてのは、まず役に立たない。
どんな攻撃でも、相手が油断しているところを襲うのが効果的。
油断せずに身構えている相手に、動作が大きく隙だらけの大技なんて成功すると考えますか?
だれでも、あっという間に『手で払われて、防御されてしまう』のがオチです。
金的への攻撃ですが、常習犯であれば、太ももで股間を防御するように構えるものだとわかります。
女性の油断を見計らって襲撃してくるのだから、催涙スプレーもスタンガンも取り出すヒマはありません。
一番確実な護身術は、襲撃者を撃退することではない。
一人歩きをしない、危ないところにいかない、信頼できる者とだけ行動する。
格闘技経験の豊富な男性でも、護身術で撃退なんて難しいのですから、女性ならなおさら。

205よろこふし:2017/04/13(木) 22:43:04 ID:eVYnsJto
女性向け護身術など、まず役に立つことはきわめて低いでしょう。
小手先の技術など、圧倒的なフィジカルの前には無力なのです。
「柔よく剛を制する」とも言いますが、残念ながら、ちょっとかじった程度の護身術では本気を出した襲撃者を撃退することなんて無理。
相手の力を利用するはずの柔術ですら、フィジカルに圧倒的過ぎる差があればプロが素人に負かされることさえあるのです。
柔よく剛を制すなどという言葉は、寝言に過ぎない。
フィジカルの貧弱な一般女性が、いくら高度なテクニックを身につけても、相手が規格外のフィジカルモンスターであれば実戦では役に立たない。
小手先の技術は、でかくて強い相手には通用しない。
もちろんそれが小手先のものでない、超達人クラスの技術であれば話は別だが、これは凡人には当てはまらない。
コレはもちろん、一般男性も同様で、よほどの達人でもない限り、ウェイト差を技術でひっくり返すなどまず不可能です。
世間に蔓延する「女性の簡単護身術」、こんなものはまず使い物にはならない。

206よろこふし:2017/04/16(日) 12:06:02 ID:eVYnsJto
総合ルールから離れられない人達?
ルールなしの実戦において、打撃か投げ技かの違いはあっても、立ち技が有利。
集団戦でも、武器との戦いでも、暴漢の撃退でも、自分から組み技に持ち込んで有利になる局面はないからだ。
無論、こちらが望まなくても倒されたり、抑えこまれたりする局面はあり、そこから脱出する技術は必要です。
しかし、それは総合ルールのように組み技で決着をつけるための技術ではない。
危険技や急所への攻撃が禁止され、武器も使えない、仲間も助けてはいけない。
という、伝統武術家には極めて非現実的に見えるルールが総合格闘技だ。
こうしたルールが日本では一番実戦的と考えるファンが多いが、実戦を知っている武術家達はそうは思わない。
日本の総合ファンが、総合の試合を見慣れているせいか、「空手家は柔道家には勝てない」だの「打たれづよい柔道家を打撃で一撃は無理、空手家は柔道家につかまれたら負け確定」と空手家が馬鹿にされている。
しかし、これが通常打撃ではなく、急所への攻撃や危険技ならばどうでしょうか?
元々、空手の打撃技、鉄槌や裏拳等はこういった武器を生かすように出来ている動きです。
自分自身の身体を武器として強化させる修行を行っています。
武器と化した拳+危険技で急所にヒットされれば、いくら柔道家といえど、無事にはいられないのではないでしょうか?
しかし、ここで総合ファンは「空手家に組みついたら、急所を突かれる前に瞬時に仕留めちゃえば楽勝」と言いますが、無理ですね。
アマチュアクラスの空手家ならまだしも、達人クラスの空手家ともなれば、凡人を遥かに凌ぐフィジカルエリートです。
瞬時に仕留めるのは、ちょっとやそっとのフィジカル差ではまず不可能です。
密着時間が長引けば、それだけ危険が増す。

207あfだf:2017/04/22(土) 22:37:54 ID:kE5ddIFU
柔道やブラジリアンやってる奴、信者達はあまりにも頭悪すぎて(笑)
打撃系には絶対負けないだの、刃物で刺される前に組めばとか言う奴沢山いた
あと定番の「路上で投げれば倒せる」とか?
柔道家の最強理論って「打撃は我慢して近づく」「柔道家も殴れる」あたりが定番だよね
とにかくすごい自信過剰なほどに。
1、2発なら我慢できると思ってる人は多い
組み技信者はまずフィジカルで圧倒的に勝ってること前提に話進めるからな
ボクサーのパンチを一発覚悟で堪えて〜とか

208sdgべtれrくkly:2017/04/27(木) 20:51:15 ID:qWQniqbY
・打撃で撃退はほぼ不可能
港の護身術で言われている「女性の簡単護身術」なんてものはハッキリ言って役に立ちません。
特に、打撃で撃退となると、当然力では男の人には勝てないので撃退は困難です。
一時的に怯ませるくらいは可能かもしれませんが?
ここで素人は「いやいや、格闘家なら全力で金的を蹴ればいいんじゃない?」とよく言います。
やるとしたら前蹴りになりますが、この技はすごい見えやすいし正面からの攻撃だから結構防がれやすい。
相手が完全に油断してないと無理です。
とてつもない実力差があれば、相手が構えてても命中させられるかもしれない。

・組技、寝技でも撃退は難しい
空手やボクシングは主に打撃系を主としますが、あくまで素手素足を武器にするので、柔術系もあります(流派により異なります)。
組技や寝技には関節技、絞め技、固め技などがありますが、これらを実戦で使うのは非常に難しいです。
相手の力を利用する技なので、自分より大きな人にも使えると思いがちですが、現実はそう甘くはない。
あまりにもパワー差がありすぎると技が極まらないどころか、技そのものを掛けることすらできません。
しかも相手に掴まれた瞬間に対応しなければいけないので、よほど修羅場を経験し冷静でないと難しい。

209えdてyhwh:2017/04/30(日) 18:17:30 ID:W2ocX7ec
港の護身術でもそうだけど、柔道最強論をいう奴は「柔道は大きな力に頼らないからすぐにマスター出来る」、「どんな相手でもアスファルトの上に投げれば簡単に勝てる」、「道着さえ身に着ければ無敵」、「打撃技で反撃、プロレス技で投げるのはマヌケ」などと、他の武道や格闘技を見下します。
豪語していた某・柔道オタク系ですが、柔道しかり、空手、他の格闘技も「一日にして成らず」です。
完全にナメきってます。
あと、アスファルト最強論を唱える人がよくいますが、もし相手が格闘技や武道の経験者だったら、圧倒的フィジカルの持ち主だったら?
こんな相手に本気で抵抗されたら投げ技を極めるどころか、技自体掛けられないのではないでしょうか?
「投げ技が駄目なら絞め技や関節技にもっていけば」と反論がきますが、相手がその対象法を知っていればそう簡単に極めることはできないですよ。
世の中、上には上がいるということを忘れてはいけない。

210よろこふし:2017/05/02(火) 01:03:08 ID:eVYnsJto
お互いに、男女とも初心者である場合ですが?
最初の上達スピードは、平均的に見てやはり女性の方が早い。
女性は、きめ細やかな仕事をすると男性より優れていると思います。
あくまで、職人とまではいかない作業的な仕事に関してですが。
少し時間が立ち、男性もコツをつかんで慣れてくると、後半で女性達を追い越して行きます。
生涯かけて1つのことをやり続けるのは、男性の方が長けてると思います。
男性は2つの事を同時にこなすのが苦手と言われますが、だからこそ専門的なレベルまで夢中に成れ良いのと思います。
いろんな分野で一流の人達の世界を見れば一目瞭然です。

211よろこふし:2017/05/05(金) 14:01:03 ID:eVYnsJto
護身術に柔道を求めすぎ。
日本は特にそうだが、組み技は実戦では不利な場合が多い。
今の柔道の指導者は、とにかく「掴め」と言いますが、武術の世界においては自分から「掴む」というのは、だいたい素人のすることです。
掴むとどうしても腕の付け根が浮いてきて、体幹から離れてくる。
体幹の力を腕にそのまま伝えられなくなる。
武術としての柔術では、掴まない方法を修行をするエピソードが残っています。
武術の感覚で言えば、相手が刃物を持っていた場合、うっかり掴みにいったら、腹を刺される危険性が大きいのです。
柔道で腕に覚えのある警官が、現場では刺されてしまうということがしばしば起きるようです。
剣道についても同じです。
例えば木刀を持って剣道の「正眼の構え」をしても、覚せい剤などで痛覚が麻痺した相手に木刀を掴まれて引き寄せられ、やはり刺されてしまうようなことが起こる。
柔道最強説を唱える人は「刃物で刺される前に組み付いて瞬時に倒せばいいじゃん、簡単じゃん」とかいう阿呆がいますが、無理ですね。
大人と子供くらいの圧倒的な実力差があれば可能かもしれません、仮に技術の差があっても相手が規格外のフィジカルの持ち主でもあれば、技をかけることすらできない。
技をかけられなければ、瞬殺も何も、倒すことすらできないです。
理論だけで想定外の出来事を想像できない人が指導をするのが一番危険です。

212wtww:2017/05/06(土) 14:20:49 ID:Qd2Yk/w6
・なぜ、護身や武術の世界では組技・寝技は否定されるのか?
武術家達の主張は、「組技や寝技は実戦的ではない」と言う意見でしょうね。
真の武術家や兵士達は本当の戦場や都会のギャングファイトで生きぬいてきた経験から仰っているんですが、総合や柔術の人気がアメリカや日本でも高く、中々理解されないことを嘆いていました。
実戦において、決して自分から相手に組み付いてはいけないのです。
これは、実際にやってみればすぐにわかるのですが、相手が複数の時、タックルを狙ったり、マウントを取りにいくのは、自殺行為。
袋叩きにされるから。
刃物を持っている相手に対して組み付きにいくのも自殺行為です
仮に相手が武器なしの1人であっても、殺人術を極めている兵士やヒットマンであれば、組み付いたときにがら空きとなっている急所にえげつない技を喰らわされます。
それだけはやってはいけない、と武術家達は言ってるんですが、一度総合や寝技を経験した人は、困ったり、パニックになると、タックルにいくクセがぬけません。
しかし、武術や護身術は、本来、困ったり、パニックになった時に使うものです。
ルールの中では最強でも、いざという時に悪いクセの出る格闘技は、実戦的とは言えない。
護身の世界においても、組技や寝技を習ったことのある人のほうが殺される確率が高いです。
寝技は練習すべきだと思いますが、それはあくまで、立つためです。
相撲は、倒れたら負けです。
同じように、寝技から早く立ち上がった方が勝というルールがあったら、これは実戦的だと思います。
言ってみれば、総合や柔術における立ち技は、寝技の一部にすぎませんが、本来の寝技は、立ち技の一部となることで実戦的になる。
それが世界各地に伝わる伝統の武術の教えなのですが、今の時代、こんなこと言っても、中々理解されませんよね。
港の護身術で組技や寝技を教える理由を聞くと「打撃より威力が絶大だから」「大きな力を必要としないから」「総合格闘技の優勝者の多くは組技・寝技出身者だから」というのをよく聞きます。
確かに、組技や寝技が打撃よりも威力が高く、大きな力に依存しないというのは理論上は正解です。
しかし、このような大技は、動作が大きく隙だらけな上に、こまかな力加減やほんの少しのズレも許されないフォームの正確さが必要であり、かなりシビアである。
打撃のように感やセンスでどうにかなるのもではなく、地道な練習の積み重ね、練習量がそのまま強さとなる。
組技や寝技は、ガッチリ極まればよいですが、相手が死にもの狂いで抵抗をすれば、技は極まりにくくなります。
技が極まらないまま密着時間が長引くと、刃物で刺される、ほかの仲間たちに袋叩きされる、急所を突かれるなどのアクシデントが起こります。
それに対してシンプルな技が多い打撃は、威力では組技や寝技には劣るが、相手が暴れてても急所に命中できればダメージを与えることが可能です。
いくら技の理論を理解できたところで、やったこともない技で強者を倒せるほど、実戦は甘くはない。

213ささ:2017/05/10(水) 22:23:41 ID:Qb4nr/7g
日本の合気道人口は100万人、海外には60万人います。
合気道には5種類があります。
1・合気会(あいきかい)
合気道をしている人の8割を占めると言われています。
日本で最も大きな規模で活動している団体です。
創始者直系の団体です。

2・養神会(ようしんかい)
武術としても合気道を提唱している団体です。
女性警察官の必修科目になっているようで、機動隊の研修科目にもなっています。
想像を絶する地獄の稽古なので、ほとんどが1年以内に脱落するという噂もある。

3・養正館(ようせいかい)
合気道に柔道や空手の要素を取り入れた流派になります。
現代社会でも通用するような、柔軟な武術を目指している団体です。

4・NPO法人 日本合気道協会(にほんあいきどうきょうかい)
合気道には本来試合はありません。
ですが、この団体は柔道を参考に乱取り稽古や試合を取り入れて普及した団体です。
合気道に限らず、武術は乱取り稽古やスパーリングのようなものはないことが多いです。

5・合気道S・A
この団体の特徴は打撃ありの組手を行っている点。
そして、他流派からの参加も認めています。

214asda:2017/05/10(水) 22:50:04 ID:Qb4nr/7g
日本の柔道人口は約17万人います。
柔道には4種類の団体があります。
1.日本伝講道館柔道(にほんでんこうどうかんじゅうどう)
(引用)明治時代に警察や学校に普及し、第二次大戦後には国際柔道連盟の設立やオリンピック競技に採用されるなど広く国際化に成功している。

2.講道館(こうどうかん)
(引用)柔道の総本山として、柔道の普及発展を図り、国民の心身の鍛錬に資することを目的とする財団法人。

3.全日本柔道連盟(ぜんにほんじゅうどうれんめい)
(引用)日本国内における柔道競技を統括する団体。
元文部科学省の内部部局(スポーツ・青少年局)課所管。

4.高専柔道(こうとうじゅうどう)
(引用)旧制高等学校・大学予科・旧制専門学校の柔道大会で行なわれた寝技中心の柔道。
(引用)立ち技から直接寝技に引き込むことが認められ、優勢勝ちがないなど、講道館とはルールが異なる。
(引用)現在では旧帝大で行われている七帝柔道だけが脈々と100年を超える高専柔道の流れをうけついでいる。

215ささd:2017/05/13(土) 14:57:50 ID:0XHher/M
現在のスポーツ化された柔術と、本来の柔術(武術としての)は似て非なるものです。
本来の柔術はタックルを重要視しない。
タックルのように組み付く事は厳禁とされるから。
タックルのように組み付いたら即相手を頭から叩きつけなければならない。
それが出来ないならやってはいけない。
組み付けば危険なのが実戦になる。
組み付いて、もたもたしていれば刃物を持っている相手に刺される可能性がある。
または、殺人術の使い手が相手では、危険技でがら空きとなっている急所を突かれる。
ましてや複数を相手にするのなら、組み付いた瞬間に勝負をかける必要がある。
戦とは複数で行い、本来柔術とは戦で使用し磨かれた物なのだ。
現在のスポーツ化された柔術は実戦向けではない。

216すこぴおんしゅ:2017/05/13(土) 23:02:56 ID:kE5ddIFU
フィジカル(パワー・スタミナ・スピード)とテクニックについて
人間、打撃・組技・寝技など、多くの技術があると弱くなるのです。
「打撃がダメなら組技があるし」「組技がダメなら打撃や寝技があるから大丈夫」なんて思っていると返り討ちに遭います。
結局どの技も中途半端で、打撃系・組技系の達人格闘家と戦いになった場合、一発でKOされるという事もある。
複数の分野の技術を同時に極限まで磨くのは不可能です。
打撃が得意なら打撃系を、組技が得意なら組技を、どれか一つを極限まで磨くことです。
①打撃を極限まで磨いて、組技や寝技は基礎から初級レベルの技術を身に着ける
②組技を極限まで磨いて、打撃や寝技は基礎から初級レベルの技術を身に着ける
③寝技を極限まで磨いて、打撃や組技は基礎から初級レベルの技術を身に着ける
これが、強くなるのには一番効率のよい方法。

217すぴんこくす:2017/05/29(月) 19:44:03 ID:W2ocX7ec
・日本によくある誤解されがちな「柔よく剛を制す」
格闘技あるあるなんですが、「格闘技は力じゃない!技だ!」って言ってる指導者は怪力の持ち主です。
それを才能の無い生徒や素人が真に受けて筋トレしないといつまでたっても強くなりません。
またUFCの選手はドーピングまでしてパワーアップしてます。
無差別で活躍できる日本人選手はあまりいませんね?
それだけ日本は遅れてます。
一流選手達は「馬鹿みたく重い物を挙げれる必要はない」と言ってましたが、それは彼らが自分基準(天才の基準)で言ってるだけです。
なので、素人は間違っても参考にしてはいけません。
しかも、重い物を挙げれる必要がないと言ってるだけで、ウェイトトレーニングが必要ないとは言ってません。
世界レベルともなれば、男子軽量級選手ですらフルスクワットで200㎏〜220㎏を持ち上げれる人がいます。
また、ヘビーでは細く見えたノゲイラでさえスクワットは250kgを持ち上げています。
もちろん技を磨く練習でも筋力は身に付きますが、それだけではやはり効率が悪いです。

218よろこふし:2017/06/02(金) 23:46:17 ID:eVYnsJto
護身術に最適なのは主に打撃系。
特に空手や少林寺は有効的。
ただし、スポーツ化された空手や少林寺ではありません。
柔道やレスリング式の組み技・寝技の攻防に巻き込めれた場合の対処は?
急所責めを行います。
空手の手形にある中高一本拳や鶏口拳、拇指拳などは、打撃にも使いますが、相手を押さえつけたり、あるいは押さえつけられたときの脱出のために急所責めとして使われます。
押さえつけるときによく使われるのが耳の後ろの「独鈷」や肩甲骨周辺の急所です。
一方、押さえ込まれたときには脇腹やのど、鎖骨、目や金的などを責めます。
あと、太ももの内側をわしづかみ武術的な裏技を使って緊急避難的に脱出できる可能性はあります。するのも効果的。
瞬時に極まる危険性がなければ、武術的な裏技を使って緊急避難的に脱出できる可能性はあります。
危険技で急所を突かれたら、地獄の痛みに襲われます。


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