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古い体質よ、さらば

154 名無しさん :2018/06/13(水) 19:25:21
女性も参加できる「新相撲」 八角氏を上回る日大・田中理事長の工夫と決断
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000015-ykf-soci

相変わらず沈黙を守り続けている田中英寿日大理事長(71)。
その手法がワンマン、剛腕であることは誰もが認めるところだが、
同時になかなかの先見の明の持ち主でもあるのだ。

 いま、大相撲界のリーダー、八角理事長(54)がもっと頭を痛めているのが
女性は土俵にあげないという女性禁制問題だ。この長年、受け継がれてきた伝統を
なんとか守ろうとして、いろんなところから突っつかれ、たたかれ、まさに
満身創痍状態だが、実はアマ相撲もかつてはこんな大相撲界に同調して女性に
門戸を閉ざし、土俵にもあげなかった。それを180度ひっくり返して、女性にも
土俵を開放するために奔走し、解禁したのが田中理事長だった。

 田中理事長は平成6年にJOC(日本オリンピック委員会)の理事になっている。
就任してみて痛感したことがある。それはオリンピック種目から出た理事たちが
幅を利かせ、相撲のようにそうではない種目の理事はほとんど力がない、
ということだ。このために田中理事長は「相撲をオリンピック種目にしたい」と
本気で考え、さっそく行動を開始した。

 オリンピック種目になるためには、女性も参加できる男女平等が大前提だ。
相撲も、そのためにはどうしたらいいか。必死に知恵を絞った。
まず土俵だ。女性に貸してくれるところがなかったため、マット土俵
(現在は男と同じ土の土俵)を使うことにし、難関のまわしも
レオタードの上に締めるように工夫した。また、女性ということを考慮し、
張り手やかちあげ、突っ張りも禁じ手にした。

 さらに、名称も「新相撲」とし、平成9年に大阪市で第1回全国新相撲
選手権大会が開くところまでこぎつけたのだ。この新相撲連盟の初代理事長も
、もちろん田中理事長だった。

 現在、この新相撲は女子相撲と名称を変え、全日本選手権大会は22回を数える
。また、日本だけでなく、世界規模に広がり、
世界女子相撲選手権大会も年々、盛んになってきている。


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