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162名無しの香大生さん:2015/10/11(日) 13:49:04 ID:AgdDa/yU
                         
・★日本の「PTA組織」は、仕組みが間違っている(3)
                                 
 PTA活動の大部分は、ほとんどの場合、代表者委員会が中心になって決定し、
処理していく。
 この代表者委員会は、月に1回、あるいは年に10回、会議を開き、PTA運営に関する
諸問題について審議し、決定する。
 PTAの臨時総会を開くかどうかについても、代表者委員会が決定するのである。
代表者委員会には、「PTA基本法」に基いて、大きな権限を与えるべきである。
 たとえば、公立学校の校長候補者、副校長候補者の選考は、代表者委員会にその権限を
与えるべきなのである。
 また、現在、日本の公立学校を管理運営しているのは、実質的には教員集団である「職員会議」である。
この職員会議から「学校運営権」を取り上げて、PTAが「学校運営」の最終的決定権を持つべきである。
欧米諸国の公立学校ではそういうシステムである。
 具体的には、校長を委員長とし、副校長を副委員長とし、PTA会長が任命する会員(保護者)
3名〜6名が委員(任期1年)を務める「学校運営委員会」が、学校を管理運営するのである。
 教員の採用についても、この「学校運営委員会」が審査し、採用・不採用を決定するのである。
だから、欧米諸国の公立学校では、日教組のような教育を歪める教員集団が出現することは、
不可能である。
 日本の教員は、「職員会議」が大きな権限を持つ現行システムの下で、甘やかされているのである。


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