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伊川谷北史上最悪な教師は誰か?

52 えび :2013/09/04(水) 21:24:28
8月某日 キャンプ・ハンセンに米軍のヘリが墜落し、山火事と乗組員の死者一人が出たのは前回書いた通り。墜落事故から一週間、自粛していた岩国基地からのオスプレイ追加配備が強行された。一機だけが岩国基地に残されて普天間基地へ配備されなかったが、機体の不具合が見つかった可能性もある。米軍は公式発表してないが、追加配備を入れれば普天間基地には24機のオスプレイが配備されるはずだったが、23機というのは不自然である。それにしても、日米の形だけの自粛に反省の姿勢がまったく感じられず、沖縄県民の怒りは燃え上がるばかりである。いくら抗議の声をあげても、それがまったく通じないという事態は民主主義の形骸化、空洞化という他はない。沖縄県民が絶望的気分で無力感に陥るのを待っているのではないかと思うしかない。しかし、それだけでは日米両政府の上から目線の不合理な沖縄統治・支配を増長させるだけである。
 8月13日は沖縄国際大学のキャンパス内に米軍ヘリが墜落した日である。世論の批判を避けてその前日にオスプレイ追加配備を強行するという米軍のヤリクチも露骨すぎる。この墜落事故から今年で9年が経つ。筆者が沖縄に移住した直後だった。その時に感じたのは米軍基地が集中する沖縄が日常的に危険性にさらされているという現実だった。同時に、事故現場は米軍が立ち入り禁止処分とし、メディアも沖縄県警も完全に排除し、極秘裏に現場の痕跡や証拠を持ち去ったことだ。現場には防護服を着た化学処理班が出動し、放射性物質であるストロンチウムを処理したといわれている。墜落事故だけでなく、放射性物質までがバラ撒かれるという事態は戦時下を思わせる異常事態である。今回のキャンプ・ハンセンの事故においても、放射性物質の存在が確認されている。まさに、沖縄において米軍基地は治外法権下に置かれているのだ。その事実は9年前とまったく同じなのだ。
 沖縄でのんびりとした生活を送る予定だったが、この事故を契機にフリーとしての活動を余儀なくされた。米軍基地の持つ理不尽さや事件・事故の危険性に目をつむることは自分の人生も否定することと同義だったからだ。しかし、沖縄の米軍統治の内実はいまだに変わらない。米国のオリバー・ストーン監督が広島、長崎に次いで、沖縄にもやってきた。ベトナム戦争に参加した経験を持つ監督が映画「プㇻトーン」で描いた反戦の思想はいまだに健在であり、その舌鋒は鋭い。広島、長崎、沖縄を見たオリバー・ストーンが、新たな作品で米国民に向けたメッセージを送ってくれることに期待したい。米国民にとっては、極東の島・沖縄が置かれている現実はほとんど知らないはずだ。むろん、米国においては、原爆を投下した事実や政治的背景も、タブーの領域に封印されてきた。マジな話だが、沖縄はカンパを集めてでも、オリバー監督に映画を撮るように、県民がこぞって訴えるべきではないのか。日本の大手メディアが、政府や米国に気を使って黙殺状態にある、米国CIAの元職員で、ロシアに亡命したスノーデン氏に対して、オリバー監督は一定の評価を与えている。自由な表現活動を行ってきた監督としては当然すぎるコメントだが、対米追従、政府べったりの日本のメディアの不甲斐なさを一段と際立たせてくれた。
 連日のように雨が降らない暑さが続いた沖縄だが、ようやく雨が降り始めた。皮肉なことだが、お盆で帰省せざる得ないために、その沖縄から鹿児島へ向かう。鹿児島は連日の猛暑が続く。隣の宮崎県はそれよりも記録的猛暑だ。しかし、母親や弟家族、同級生などと久々に会う機会でもある。しばらく沖縄を離れて、本土=鹿児島から沖縄を客観的にウォッチする機会が必要かもしれない。


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