したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【考察】型月作品考察材料保管スレ【補助】

515僕はね、名無しさんなんだ:2008/10/12(日) 18:14:38 ID:1cqpCXjk
> 第六法に敗れたズェピアの体は霧散した。
> けれどその霧散は彼が望んだ通りの霧散でした。
> ズェピアという死徒を形成していた強大な霊子は拡散し、世界に留まった。
> 本来、肉体から離れ大気に散った霊子……魂のような物は、そのまま無に落ちていきます。
> これは弱い流れが大きな流れに取り込まれるのと同じで、抗えない自然の働きです。
> 肉体という檻から開放された霊子は、
> 意思すらも解脱した為に流れに逆らうという方向性がなく、
> 大本である無に落ちて次の変換を待つのだとか。
> ……けれどズェピアはそうなる前、
> まだ生きていた頃に「タタリ」という方程式を完成させた。
> ある一定の条件が整った地域ならば、
> 彼の霧散した霊子は地域で発生した“噂”に収束し、再び現世に蘇る。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板