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月姫ネタ総合スレ

1歌月十夜製作秘話:2003/08/29(金) 23:20 ID:a3ZzdCk6
「奈須…会社勤めってのは同人活動に限界があるなあ
 俺が短い人生で学んだことは……月姫は作業をすればするほど
 予期せぬ事態で作業時間が削られたってことだ!
 ……月姫を越えるもの作らねばな……」

「なんのことでちゅか?なにを言っているッ!」

「俺は会社をやめるぞ!奈須―――ッ!!
 歌月は月姫を超越するッ!
 奈須お前のシナリオでだァーッ!!」


ジョジョでもカイジでも、アニメでも小説でもなんでもアリのネタ総合スレです

361SCHOOL DAYS:2006/02/26(日) 20:32:53 ID:nM5UNrN6
「私アーチャーのこと嫌いになった訳じゃないから、
うまく言えないかもしれないけど・・・

最高よ、セイバー、アーチャーよりずっと良い
セイバーのこのエクスカリバーに比べたら
アーチャーのなんて物足りないわ、セイバーの剣は最高よ
対魔力も、宝具もすごくて、アーチャーのじゃ全然勝てないけど
セイバーのは発動だけでもうすぐにも勝っちゃいそう
アーチャーの固有結界に驚いてていたなんて自分で情けないわ
この吸い付くような肌に触れたら
もうアーチャーのマッチョな体なんて触る気もしない
士郎なんて投影くらいしか価値のない屑男よ
セイバー居れば私は・・・ セイバーァ、セイバーァァ」

362北斗の拳:2006/02/28(火) 13:14:20 ID:0w6aLyeQ
アルク「ちょ、直死の魔眼なんて…それをはやく言ってれぽ!!」

363シグルイ:2006/03/06(月) 14:01:14 ID:RPFLpX.M
「「ぬふぅ」」

遠野家の翡翠琥珀は
その日も同時に達した。

相手を務めた遠野志貴の体には
いくつもの注射痕が残り目は虚ろである。

誰がそれをとがめられるだろう。

この双子こそ薬物と洗脳で人を踊らす
遠野家真の支配者なのだ。

364月魂:2006/03/06(月) 15:14:58 ID:e9K19oGU

猫アルク『アーウチ!なんてこった!こんなところで埋葬機関にカツアゲされるとは。
     今日は志貴とのデートだってのについてないよシーット!』

知恵留『遠野くんなんて来ませんよ、あなたはここで死ぬんです猫アルク!』

猫アルク『おいィィィ!!お前なにしてんのこんな所で!?聞いてないよコレ。』

知恵留『オメーこないだ酒の席で私のことゾンビとか言ってたらしーなコラ!あれはロアが生きてたからだって言ってんだろーがコノヤロー!!
    テメーなんかこの短刀「七ツ夜」で肉体バラバラに分割してやるよ!』

知恵留『コイツはなあ人里はなれた山奥に住む「七夜」っていう暗殺者一族が造った代物でよオ!
    物によっちゃ岩だろーが吸血鬼だろーがオメーの肉体だろーが分割できるスゲー短刀なんだよ!
    今ならこの柄の部分によオ、好きな文字を入れてやるよ。
    しかも12回払い!月々たったこれだけで無敵の暗殺者になれるんだよ!スゲーだろオイ!』

志貴「・・・いや、いつも通り「七ツ夜」でお願いします。
   いやもう逆にずっとそれで行こうかなって思って。

アルクェイド「・・・志貴、なにしてんの?」

志貴「おう聞いてくれよアルクェイド、俺パチンコで大勝しちゃって〜
   それでぇこないだ短刀に梅料理こぼしてからくさくてしゃーねーから奮発して新しいのをね〜」

アルクェイド「え?短刀ってコレ?」

志貴「そーだよ先輩に言うなよミステリアスな感じにしときたいんだから。
   口止め料としてなんかしてやっからよ、なんだHか?Hだろ?Hしかねーもんなお前の青春は・・・
   ん?なんだ見ねーと思ったらお前が持ってたの・・・」

バキッ

志貴「オイぃぃぃ!!なんで折るの!?なんで折るの!?」

アルクェイド「ジョニーあたいもう疲れちまったよ、ゆっくり眠らせてくれ。」

365元ネタ:トライガン:2006/03/06(月) 20:00:27 ID:clpJi6ZI
雑魚A
「な、何もんだよ
 あんた……」

士郎
「いやあ、自己紹介なんてテレるけど
 あえて言うとするなら
 理想というカゲロウを追い続ける正義の味方……みたいなカンジ?」

366元ネタ:トライガン:2006/03/06(月) 21:39:51 ID:clpJi6ZI
イリヤ
「………………」


 Die Luft ist kuhl und es dunkelt, Und ruhig fliesst der Rhein.
 Der Gipfel des Berges funkelt lm Abendsonnenschein.
 Die schOnste Jungfra sitzet Dort oben Wunderber.
 lhr goldues Geschmeide blitzet, Sie kammt ihr goldenes Haar.


士郎
「……おい、その唄」

イリヤ
「…………悪かったわね古い唄で。いい曲じゃない」

士郎
「あ……うんうん、そうそう
 ――――――いい曲だよな」




 ……………………驚いたな
 切嗣(オヤジ)が好きだった、あの唄だ


 たとえば
 人が生き続けるという事は、こういう事なのだろう

 きっとあの人は
 これを信じて命をかけたのだ




士郎
「な……泣けてきた」

イリヤ
「ば、馬鹿にしたわね、シロウー!」

367見たいもの/見せましょう・嵐島破天荒のFate:2006/03/11(土) 09:59:10 ID:LBN/00yM
ついに訪れた4日目の夜。
あふれ出る無限の残骸達から冬木の街を守るため、戦士たちは立ち上がった!

「よーし、ここは俺の出番でちゅ!」
「ま、まて、抜け駆けは許さんぞ嘘吐き星人!」
「その通り。ここはこの泰山ちびっこ店長に任せてもらうアル」
「ま、任せられるかー!」
「どうやらこの大砲ネコアルクの出番のようだにゃ!」
「まてまてまてー!!」
「ならば、ここはこの再生言峰璃正が行くとするか」
「いや、ここはこのメカ後藤が行かねばなるまい」
「ここはこの全裸臓硯が」
「腕が上がる赤頭巾が行くのよお兄ちゃん」
「剣術を知らない小次郎が行き申す」
「それじゃ弱いじゃねーか!!」
「ほほほほ、ここはこの二代目引田天巧が行かせてもらうわね!」
「ダメだよそんなの!」
「なんで引田天巧が冬木に居るんだ!?」
「この人食いセイバー様もちょうど腹が減ってきたところよ」
「ギャー!?」
「こんなの仲間にしたっけ?」
「このイナヅマバゼットのイナヅマアンサラーを久々に炸裂させるとしますか」
「この実は正体が衛宮士郎のアーチャーにお任せを!」
「いや、この本当に衛宮士郎じゃないアーチャーの方が強いぞ!」
「あーっ、カレンがいきなりスカートのベルトをー!」
「ハイテナーイ!?」
「しかし一万人以上も居るとちっとも決まらねえぜ」

「ウガウガウガウガー(女狐の祖先は下がっておれー)」
「ガウガウー!!(ふざけんじゃないわよ生徒会長の祖先!!)」
「ピコピコピコピ(ええい、ここは柳洞38世に任せておれ)」
「ピコピコー!(この馬鹿っ、ここは遠坂38世の出番よ!)」
「わ、我々はちっとも進歩してないのだな……」

「「「「「「「「「「ここは私達に任せてもらうわ!」」」」」」」」」」
「な、なんじゃー、お前達は!?」

「「「「「「「「「「合体!!」」」」」」」」」」

「ゲェー、合体遠坂凛!?」

「ふっ、合体遠坂凛、恐ろしい女ね。
 彼女はかつて「異次元マル秘ドッキリ大作戦の戦い」において
 あれほど改造シュワルツネッガーを苦しめた女……
 本人の私でさえ目を背けたくなるわ」

368僕はね、名無しさんなんだ:2006/03/12(日) 00:16:21 ID:QJFWOwW.
上位互換キャラ
偽志貴→志貴→殺人貴→NANAYA
槙久→槙Q
アルクェイド→ネコアルク→朱い月
シエル→17代目蛇→看板娘エレイシア
ペロ→エト→ネロ
士郎→アヴェンジャー→アチャ腕→弓→アングラー
慎二→慎二OH→WAKAME
イリヤ→セラ→リズ→ユスティーツァ
ランサー→ギャルソン→チンピラ→PASHIRI

369ONE PIECE:2006/03/14(火) 22:49:09 ID:qRgaFMKI
アベ「バゼット俺聖杯に願ってみるよ!
ダメが治る願い!」
バゼ「ダメって貴方!!#」

370僕はね、名無しさんなんだ:2006/03/15(水) 02:09:51 ID:/57prpEI
私はその人を常に先生と呼んでいた。
だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。
これは世間を憚かる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。
私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。
筆を執っても心持は同じ事である。
人間ミサイルランチャーなどという、大仰な通り名はとても使う気にならない。

371僕はね、名無しさんなんだ:2006/03/16(木) 22:24:55 ID:8TfgW2ho
急に高尚になったな

372僕はね、名無しさんなんだ:2006/03/21(火) 18:38:32 ID:awpAsoaE
有彦「前略 テレビの前の視聴者様
このアニメに出てくる奴らは人外です。だから決してこのアニメの真似はしないでください。」

373僕はね、名無しさんなんだ:2006/03/21(火) 19:57:39 ID:ivB2xvMg
お寺の地下には、悪魔が住むの
頼りの仲間は、皆飯食ってる
理想に駆けた青春、だけど皆飯食ってる
俺とお前は、別人じゃないけど
俺の未来と、お前は別人
だいたいそんな感じ、ギャグ漫画Fate

374僕はね、名無しさんなんだ:2006/03/21(火) 21:30:32 ID:41dHsDiA
ワイルドアームズ3より 士郎→ヴァー

士郎「…正義の味方はきっといるよ。
まだいないのなら――
俺が正義の味方になるッ! 」

「俺は…
何も知らずに聖杯戦争に参加し、
魔術師になったつもりでいた。

「憧れの中の魔法使い…
正しきを助け、悪しきをくじく正義の味方。
…でもそれは、自分の理想ではなかった…

衛宮士郎の理想は借り物だ・・・。
突きつけられた事実が、俺から、
…荒野を羽ばたく翼をもぎ取ろうとしたッ!

「それでも、俺は…
正義の味方であろうと思う…ッ!

「借り物の理想でもいい・・・
それでも俺は、
あるはずの正義を探して、荒野を目指すッ!!

「これが、俺の見つけた答え。
俺を正義の見方たらしめる目的であり、
揺るぎ無い、荒野貫く想いだッ!!

「…悲しい出来事は、
誰かの心に、悲しい想い出を刻む――
そんなものは、もう、見たくないッ!!

375僕はね、名無しさんなんだ:2006/03/21(火) 23:05:58 ID:QiTFBppc
事前までの展開やら音楽での雰囲気出しやらナシに台詞だけ抜き出すと痛々しさ倍増だなw

376中世篇:2006/03/26(日) 13:13:14 ID:2ihRCQNA

「やはり来たか!」
シンジ
「俺が・・・ここにいる事が不思議そうだな。
 学校の結界はいざと言うときの保険などではない・・・。
 俺はあの時お前が魔術師であるということに気がついた・・・。
 その瞬間俺の・・・今まで抑えていた気持ちが爆発した!
 お前を出し抜いて・・・俺が魔術師になろうと!
 そして、いかにもここに仕掛けられていた罠のように俺は結界を発動させた!」

「いかん!ここは危険だ!早くここを出るんだ!
 うわあ・・・ッ!!」

「フフフ・・・ハハハハハ!」
「ヒャーッヒャッヒャアア!!」
「おもしれえほど簡単に引っかかったぜ。遠坂がブザマにもおっちんだ後だったしな!
後はテメエを絶望のドン底に突き落とすため人殺しの罪を負わせた! 
だが・・・」
「テメエはここに来やがった!!
 テメエはいつもそうやって!俺のしてぇ事をブチ壊しやがるッ!!
 むかしッからそうだ!俺がどんなに努力しても!テメエはいつもそのひとつ上を行っちまうッ!! あの時もなぁッ!」
「俺があの夜どんなに苦しんだか・・・テメエにッ!テメエなんかにッ!!わかられてたまるかよッ!!」
「だが・・・俺は、今迄の俺じゃあねえ・・・」
「今こそッ!てめえをブッ倒しッ!!テメエの引き立て役だった過去に決別してやるッ!!」
     
「あの世で俺にわび続けろ、エミヤーーーーッ!!!!」

377ACE COMBAT ZERO:2006/03/27(月) 19:54:10 ID:5JRegNck


――あいつのこと? ええ、よく知ってる
   話せば長い そう 古い話よ
 
   知ってるかしら?
   魔術師は三つに分けられる
 
   伝統を重んじる者 私利私欲に奔る者 理想に生きる者
   この三つよ
 
   あいつは――
 
 
 
   リン 撤退は不可能だ 迎撃する
   でしょうね 宝石上乗せよ
 
   十年前――
   ひとつの町をを巻き込んだ、魔術師同士の戦争があった
 
 
   『冬木市』で大規模な魔術戦!
   右も左も竜牙兵だらけだ!
 
   アーチャー セイバーの援護に向かいなさい!
 
   ねえ士郎 私たちにはお似合いの戦いだと思わない?
 
――彼女は『あかいあくま』と呼ばれた魔術師
   『彼』の相棒だった女
 
 
   敵サーヴァント接近 別に 倒してしまっても構わんのだろう?
   玄関でお出迎えだ
 
 
 
   七人七騎による聖遺物争奪戦――通称『聖杯戦争』
 
   私は『彼』を追っている
 
      ”魔術師達に与えられた舞台”
 
 
   何あれ――圧倒的じゃない
 
   敵サーヴァントだ、リン 油断するな!
 
   赤い外套の騎士がいる
   素性が不明の奴か 
 
   半人前には過ぎた理想だ
 
   ここは『冬木市』
   死人に口なし
 
      ”人は彼を『正義の味方』と呼んだ”
 
 
 
   そして――
   『あかいあくま』の言葉で
 
      ”変化する出会い”
      ”変わる運命”
      ”変われない世界”
 
   物語の幕は上がる
 
      "彼女らが語る――"
      ”未熟な、正義の味方の生き様”
 
   あれは月の綺麗な寒い夜だったわ
 
 
 
 
                        Fate/Stay night
 
 
 
 
                    その日 少年は運命に出会う

378天空の城ラピュタ:2006/04/03(月) 17:16:15 ID:mIsQ.YgA
セイバー⇒シータ
士郎⇒パズー
バゼット⇒ムスカ



「セイバー!」
「シロウ! 来てはダメです!」
「マスターの登場ですか。それでどうします?
 その投影魔術で私と決闘するつもりですか?」
「……セイバーと話がしたい」
「いいでしょう。三分だけ時間をあげましょう」

「セイバー!」
「……シロウ。もう会えないかと思っていました」
「―――セイバー、アホ毛が……」
「いいんです、それよりも」

十秒。
二十秒。
三十秒。
四じゅ―――

「――――“斬り抉る戦神の剣”」
「うわあああ!!!??? 
ななな何してんだアンタ!? 一時停戦の約束は!?」

何もクソもねえ、あのヤロウ無言でセイバーを射殺しやがった!

「破棄します。覚悟を」

弁明それだけ。
否、説明にもなってねえし、そもそも不意打ちだし。
バゼットは焦げた皮手袋を捨て、躊躇することなく、
俺めがけて突進してくる。
まことに無骨かつ無体かつ不精だった。

379トリブラ:2006/04/03(月) 23:35:04 ID:mIsQ.YgA

「ランサー、おまえはこう考えた事はないか?
人間が他の動物の肉を喰らい、サーヴァントは人間の魂を喰らう。
ならば、この世のどこかにサーヴァントを喰らう怪物が存在しても
おかしくはない、と。―――それがこの泥、『この世、全ての悪』だ」

380王様の仕立て屋:2006/04/08(土) 00:54:28 ID:Em6cdayg
凛「貴族の懐は探る為にあるんじゃない」

381餓狼伝説3:2006/04/09(日) 12:36:58 ID:b4QPn9Q.
桐島たける版シオン「エーテル・アロー!!」

原作ファン「こらーーっ!!」

382元ネタ:ベルセルク:2006/04/10(月) 15:41:34 ID:u8yKZDFk
世界
「恐ろしいか? お前ほど者が!?
 超常のものとしての私がか? それともお前がこれから辿る未来?

 未来に至る前に。今一度帰るがいい、お前の原風景に。
 そして知るのだ。おまえ自身が何者であるか。
 これは幻ではない。お前の意識界における真実。
 この階層次元における具現化された………………」

士郎
「あれ?
 みんな帰っちゃったのかな……?
 今日は鍛錬だって言ってたのに」

(いいや、一人でやろ)

「あれ? おかしいな、迷ったか?
 あ、切嗣。みんながどっち行ったか知らないか?

 …………あっちか、ありがとう」

切嗣?
「そうそう、士郎のお友達が先に行って待ってるってさ」

士郎
「…………
 まっくらだ……。
 なんか……変なとこに来ちゃったぞ。

 どうしよう何も見えない。おーい、誰か……」

グシュ

士郎
「うわあああ!!!!

 ひっ! ひ、うわ……
 あ、が……
 あああ、あ……」

切嗣?
「どうしたんだい士郎? 何騒いでるんだい?」

士郎
「き……切嗣……
 た、大変だ!! 人が……死……!!」

切嗣?
「知ってるよ、最初からそんなことは」

士郎
「知ってるって……ひどいじゃないか!?
 知っててこんなうそを……!!」

切嗣?
「うそなものか。これが理想へつながるただ一つの道さ。
 他の道なんかないんだよ」

士郎
「これが……」

切嗣?
「あの理想を目指す者は、ここに倒れている人間を踏みしだいて行くか、
 そうでなければこの中の一人になってしまうしかないのさ

 ほら、彼女だって」

383元ネタ:ベルセルク:2006/04/10(月) 15:42:53 ID:u8yKZDFk
士郎
「! お……お前は……」

セイバー?
「貴方は正義の味方を目指しているのでしょう? すごいですね。
 ふふ……私はかつて王様だったんです。ほら」

士郎
(……この剣は)

セイバー?
「シロウ、私も一緒に連れて行ってください。
 願わくば、私は貴方の剣になりたい」

士郎
「…………だ、だめだよ」

セイバー?
「え? 何故、ですか?」

士郎
「だめだよ……
 出来ないんだ、だって……だってお前……

 もう……死んでるんだから……」

死者
『どうして』
『オレ達も一緒に連れて行ってくれよ』
『オレ達あんたと戦いたいんだ』
『あんたの理想に賭けてるんだぜ』
『あんたとなら、あの理想をきっと実現できる』
『オレ達の剣を受けてくれ』
『見てみたいなァ、あんたの理想の先……』

『あんたの理想の下で、戦わせてくれよ』

士郎
「……だめだ。だめなんだ!! 連れて行けないんだ……!!
 お前等死んでしまったから……!! もう生きていないから!!
 だから、もう一緒には……!!

 連れていってやれないんだ……だめなんだッ!!

 ごめん……、ごめんよ……」

384元ネタ:ベルセルク:2006/04/10(月) 15:43:55 ID:u8yKZDFk
切嗣?
「やれやれ。何て子だろうな、まったく。
 友達にあんなことを言うように育てた覚えは無いんだけど。

 だいたいあの子達をあんなにしてしまったのは、士郎、キミじゃないか」

士郎
「え……?」

切嗣?
「だってそうだろ? みんな士郎について来たんだ。
 士郎が正義の味方を目指すなんて言い出さなければ、こんなことにはならなかったんだよ」

士郎
「そんな……俺は誰にも、無理について来いなんて……」

切嗣?
「何て言い草だろうな。ここまで歩いてこれたのは、いったい誰のおかげだと思っているんだい?
 いいかい、士郎。君が通ってきた道は、すべてあの子達の屍でできているんだよ」

士郎
「!」

切嗣?
「それだけじゃない、あの子達がさらにその何倍もの屍を増やしてくれたおかげで。
 君はこうしてここまで来ることが出来たんだ」

士郎
「…………」

切嗣?
「そして……見てごらん。
 この先、あの理想まで進もうと思ったなら。
 もっともっとたくさんの屍を積み上げなくちゃ……

 どうした? 恐ろしくなったのかい? 引き返したくなったのかい?
 だめだよ、そんなこと考えちゃ。

 そんなことしたら今度は君がこの屍たちの仲間入りをすることになるんだよ。
 ほら、見てごらん。自分の手足を」

士郎
「! うわあああ!!
 手が……足が……」

切嗣?
「バカだな、士郎は。
 後悔なんてするぐらいなら、最初からこんなところに来ては駄目だよ。
 ここはね、そんなに甘いところではないんだよ。

 どうしてただ理想に憧れているだけで満足できなかったんだい?」

士郎
「……………………」

 どうして理想に

 憧れているだけで……

 そんなの……

385元ネタ:ベルセルク:2006/04/10(月) 15:44:53 ID:u8yKZDFk
士郎
「そんなの分からない!!」

切嗣?
「いいや、君は知っていたはずだ。
 ここどんな所か知ってて、ここまでやって来たんだから」

 ……知ってた?
 ……俺は、ここがどんな所か……知ってて……

 そう……

 俺は、知っていた

 知ってて、屍の……みんなの上を歩いて……ここまで……



凛?
『今さら、何言ってるのよ。
 ……これが、アンタの夢につながる道なんでしょ?
 そう信じてるんでしょ?

 何言ってるのよ、今さら』



切嗣?
「さあ、積み上げるんだ。
 まだ遅くはない。士郎がそうなってしまう前に、積み上げるんだ屍を。
 もう、そうするしかないんだ」





 ……そう

 ……今さら後悔して何になる

 死者へ今さら何が言える、罪を今さら悔やんで何になる

 詫びることなど出来ない

 これは俺が自分から進んできた道

 たったひとつの理想を目指して……

 詫びることなどできない、いや……

 詫びはしない……!!

 詫びてしまえば、悔やんでしまえば

 全て終わってしまうから



 あそこにはもう、とどかなくなってしまうから



世界
「そう。
 それが、お前だ」

386元ネタ:ベルセルク:2006/04/10(月) 15:45:58 ID:u8yKZDFk

士郎
(……幻!? 今のは……!?)

世界
「幻などではない。それはお前の意識界における真実。

 遠き理想を目指し! 頂に屍を積み続ける!
 それがお前だ!

 千の仲間の屍の上を、千の仲間の築きし万の敵の屍の上を!
 そのどちらでもない、九の為に切り捨てた名もなき一の上を!

 お前は踏みしだいてきた!
 唯一つの理想(おもい)がゆえに!!

 そして今、お前の道は途切れた。
 ……だが、見るがいい。遠き故郷にてお前を待ち続ける、家族。その一人一人。
 血腥い旅路の果てに、お前に残されたもの……。
 彼等はお前を許すだろう。たとえ今は悲しみに沈んでいても。
 お前を暖かく迎え入れるだろう。そしてお前は生きていける。傷ついた身を彼女等に委ねて。

 すべてを、過去にかえて。

 理想(ゆめ)の、残骸に埋もれて!」


 ……理想(ゆめ)の、残骸……


世界
「それが、人の造りし世界(アラヤ)の慈悲(ばつ)」

士郎
「……………………」

世界
「だが、それでも!
 思い果てぬなら!

 それでもなお、お前の目に!
 あの理想が何よりも眩しいのなら!

 積み上げるがいい、お前に残されたすべてを!
 一言心の中で唱えよ“預ける”と!

 さすれば千邪を斬断し、万精を駆逐せしめる!
 無限の刃金を授からん!!

 運命が人智を超越し、人の子を玩ぶが理なら!
 人の子が抑止となりて運命に対峙するは因果!!」




「士郎……!!」








 ……そう

 何千の仲間、何万の敵の中で

 唯一人、お前だけが



 唯一人、お前だけが――――――――



 俺に、理想(ゆめ)を忘れさせた








士郎
「…………契約しよう。我が死後を預ける。その報酬を、ここに貰い受けたい」

387元ネタ:ワンピース BAD40後:2006/04/14(金) 22:30:27 ID:.BNIPpE.

「よく私の前に出てこれたものね、ライダー。マスターに楯突いたサーヴァントがどうなるか……」

ライダー
「黙れ!!!!



 …………まだ分からないのですか!!
 この絶望しか見出せない中、あなたを救おうとしたたった一人の少年が今死んだのですよ!!

 他の誰もがサクラを殺すしかないと諦め絶望する中で……!!
 こともあろうにあなたを救おうとした優しい少年が今死んだのです!!」


「先輩が死んだから何だって言うんですか?
 這いつくばって許しを請うなら今のうちですよ、ライダー……」

ライダー
「私たちの辿るべき道は見えました……

 滅ぶことです」


「――――――何ですって?」

ライダー
「愛した人たちをも踏みにじる、私たちの様な者が在る事自体が間違いだった!!

 神秘をかき集め魔法に届こうとも……!!
 誰も彼も殺して聖杯をその手にしようとも……!!




 私達の愚かしさだけは――――消せやしないのだから!!!!」

388僕はね、名無しさんなんだ:2006/04/14(金) 22:31:14 ID:.BNIPpE.
すまん、上げちまった

389ヘルシング:2006/04/15(土) 18:12:01 ID:hbW3FBDg
誰だ あれは誰だ
ああ あれはわたしだ

神様 神様 
神様 私は決してあなたに お願いなど言いません
神様 神様 
私は決してあなたに 慈悲を乞いたりはしません

戦え 皆 戦え 皆 理想のために戦え
神は 助けを乞う者を 助けたりしない 慈悲を乞う者を 救ったりしない
それは祈りではなく 神に陳情しているだけだ 死ねばよい

戦え 皆 戦え 戦いとは祈りそのものだ
あきれかえる程の祈りの果てに 奇跡は降りてくる
理想郷(アヴァロン)は 降りてくる!!

百人のために一人が死ね 千人のために十人死ね 万人のために百人死ね
ならば 遠き理想郷(アヴァロン)のために この私の小さな祖国が燃えて墜ちても
その果てに 奇跡は降りてくる
それは 私の祈りの果ての 神の王国(キャメロット)だ

皆で 祈れ(たたかえ)
裂けて 砕けて 割れて 散る
祈りと 祈りと 祈りの果てに
みじめな私の元に あわれな私達の元に 
馬の群れのように 奇跡は降りてくる!! 天上から!!

390ヘルシング:2006/04/15(土) 18:17:49 ID:hbW3FBDg
それで 
それで 降りてきましたか? 奇跡は 理想郷(アヴァロン)は
どうしました 答えよ 王よ 狂った王よ
皆 死んだ 皆 死んだぞ 貴方のために 
貴方の信じるもののために 貴方の楽園のために 
貴方の理想のために 貴方の祈りのために 
皆 しんでしまった

貴方はもう王じゃない 神に仕える騎士ですらない いや もはや人ではない
敵を殺し 味方を殺し 守るべき民も 治めるべき国も
男も 女も 老人も 子供も 自分までも 
度し難い 全く以って度し難い化け物だ 「騎士王」

それでもなお あきらめを踏破するのなら

セイバ――!!

声がする 呼び声がする
シロウ、貴方か

391黒騎士物語:2006/04/16(日) 20:29:39 ID:tJiheGno
士郎「腹いっぱいで半日ももたん
    愛国心があるのか
    この大飯ぐらい!」

392リターン・トゥ・ガンパレード(アルファシステム公式HPより):2006/04/17(月) 23:39:26 ID:czdpE0Qc
ついカッとなってやった、反省はしていない。

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/*/




空に穴が開いた。




/*/

//第6世界時間 2004年 2月15日

血だらけになった衛宮士郎は、その瞳を大きく開くと、叫び声をあげた。

褐色の瞳の中に一瞬だけ銀の剣が映る。

背後から声が聞こえる。それは涙すら忘れる幼子の声。

「立ちなさい! ……立ちなさい!」

衛宮士郎は、口の中にたらふく溜まった血を吐き出すと、目を爛々と輝かせて上体を起した。 自分を見守るイリヤを、凛やライダーを見る。

士郎は血を吐きながら弱々しくも不敵に笑ってみせた。


「……桜……」

衛宮士郎は、言った。
夜空を覆う真っ黒な影に取り込まれた桜は、涙を流している。


『―――――― 投影破棄(トレース・カット)』

衛宮士郎は用意していた全ての武器と防具を除装すると、手に持っていた干将莫耶を落した。
素体になった人間が、素手で『この世全ての悪』と対峙する。


「自殺する気ですか、士郎は」
「違う。その逆だ。……ライダー、あれでいい。黒い影の機動性についていくには、あれしかない。理に適った選択です」

ライダーの隣に立つセイバーは腕を組んだまま、士郎を見た。まるで銀の剣でも持っているように士郎は手を動かした。
それはまるで舞踏のごとく、羽一枚の軽さで着地する。


「小僧の肉体の解析に成功した。筋肉断裂、複雑骨折多数、奴は既に死に体だ」
「だったら、どうやって動いているの?」
「強化と投影だ。肉体が殆ど死んでも、それに変わるものを作り出せば動かせる。奴は剣で出来ている。……文字どおり」

 凛とイリヤが、信じられないという表情で顔を見合わせた。
アーチャーは士郎の動きを追いながら、口を開く。

「やってみせている人間が目の前に居るのに、なぜそれを受け入れられないんだ?」
「誰も彼もが魔術使いじゃないんだよ」

アーチャーは、隣で声が聞こえたような気がして、不意に顔をあげた。

393リターン・トゥ・ガンパレード(アルファシステム公式HPより):2006/04/17(月) 23:40:32 ID:czdpE0Qc
衛宮士郎は、ここにいない誰かに向かってつぶやいていた。
大地に膝を立て、手を赤黒い血で濡らしながら、無茶な強化に前進の毛細血管を弾けさせ、魔術回路に直接魔力を突っ込んでいた。

「はじめようか。アーチャー。もとより俺たちはセイギノミカタだ。あと一人の家族くらい助けられるはずだ」

衛宮士郎は、自らの血の池の中でにっこりと笑った。

「桜、お前を許す。お前の全てを肯定する。そしてお前に宿るあしきゆめを倒す」

そして首を振った。

「感傷ではない。ひとのゆめだ。人が生きる時、ゆめがうまれる。暗い絶望と嫉妬のゆめだ。憎しみと後悔が産む、自分は罰せられるだろうという、ゆめだ」

得体のしれない何かに取り込まれた桜は、涙を流しながら、光線を放った。
機械的なバックステップとターンでそれをかわし、衛宮士郎はゆっくりと手をあげた。

凛は腕を組んでいた。そうしないと、手が震えているのが他の人間に分かるからだった。

「戦えているじゃない。あんな化け物と、戦えているじゃないの。ただの人間が」

「シロウ……」



士郎は、小さくうなずくと顔をあげた。
「だが、それでもひとが生きようとするときに、もう一つのゆめがうまれる。はかなく頼りないが、たしかに存在するもう一つの夢だ」

衛宮士郎は、自分を心配そうに見上げるイリヤを思った。

「自分をどこかで誰かが見守っている。影で人知れず、あしきゆめと戦っている!
 弱い自分だが、我もだれかのために戦おうと!」

士郎は、己の拳に祈りを捧げるとファイティングポーズを取った。その動きはまるで英雄のようで、彼女達の目には壊れかけた半死人には見えなかった。
まるで銀の剣を持つようなそのポーズ。その手の中に、幻の剣が現れる。

「この剣は、伝説! 存在せぬが、ひとが信じるそれゆえに、血肉を与えられ、あしきゆめと永劫に戦うよきひとのゆめ!」

「さもあるがように語られる、ありえない伝説。
 だが、人が戦うには十分な理由!
 人が人を信じるに十分な理由!」

衛宮士郎は、その瞳を輝かせた。幻の剣がまるで重みを持つように、剣を持つ右腕が下がった。

「され! あしきゆめよ! 夜がくれば朝が来るように、希望と言う薄明かりと共に、人の心に、伝説が、よきゆめが戻ったのだ!」

「世界は再び選択した! 生きようと! 生きて再び明日を見ようと! かくて僕は剣は取る! いつも通りに!」

『この世全ての悪』から放たれる黒い影を全て華麗に避けて前進し、衛宮士郎は銀の剣を振りかぶった。 もはや誰の目にもそこに剣はあった。闇を払う銀の剣が。

「生きる者と死んだもの達の願いをこの剣に託し! 万物の精霊となった昔のゆめを飲み込んで!最強の伝説となったこの剣で…」

「ここから物語がはじまるのだ! 誰も彼もが幸せになるそのために!」

394リターン・トゥ・ガンパレード(アルファシステム公式HPより):2006/04/17(月) 23:41:41 ID:czdpE0Qc
/*/

士郎は一気に前進を開始した。
銀の剣が、銀の輝きを残す。


『この世全ての悪』に取り込まれた桜は、涙を流しながら速水機に迫った。
銀の輝きを残して速水機がなおも早く動き出す。

その輝きは豪華絢爛。ただ一人からなる世界の守り。

「絶技動作に入った」
「越えたか。人の域を。奴は越えたか。血を吐きながら」

言峰とギルガメッシュは、互いにつぶやいた。
ギルガメッシュが、真紅の瞳を震わせる。
「あれは、自ら望んで絶望の山をかけ昇る、人でない何かに生まれ変わったのだな」

士郎は、銀の剣を大振りすると、その反動で反転して背を向けた。そのまま身をねじりながらしゃがんで最後の攻撃をかわし、息の届く距離まで近づく。そのまま再反転し、銀の剣を逆手に持って、そして。

ただ一閃で、銀の剣は桜を両断した。

桜が飛び散り、地面をはねる。
凛の足元に、桜の頭が転がってくる。
目を見開く凛。



否。

それはやはり、幻の剣だった。
力尽きて膝をついた士郎の手には何も握られていなかった。
衛宮士郎は満足して、目をつぶる。

桜は気を失っていたが、傷ついてはいなかった。
衛宮士郎は有言実行してみせたのである。



それはあまりに現実離れして、今まで起こったことはすべてゆめ、まぼろしであるように見えた。
そして実際のところ、ゆめ、まぼろしで処理されることになるだろう。



それでよかったのだ。
魔術を掛けた者も、戦った者も。

ことの最初から最後まで、ただ目的を果たせば良かったのである。



その場にいた全ての者が、衛宮士郎に駆け寄って行った。



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395リターン・トゥ・ガンパレード(アルファシステム公式HPより):2006/04/18(火) 02:28:33 ID:J5DYM56w
どう見ても二ヶ所ほど「速水機」のままです。本当にありがとうございました。

396王様の仕立て屋:2006/04/18(火) 21:59:00 ID:senU57w6
ルビー「お待たせ!カレイドルビーここに誕生!
みんなー、今日は私の為にあつまってくれてアリガトー!愛と正義の執行者、カレイドルビーのプリズムメイク、はじまるわよ!」

桜「……………………」
ルビー「……………………」
Siamo tutti un po' pazzo.
(我々は 皆 少しおかしい。)
  ――イタリアの慣用句
桜「姉は死にました」
すたすたすた
凛「桜ーーーーーーー!!」

397僕はね、名無しさんなんだ:2006/04/19(水) 02:49:24 ID:DR54z3Ac
誰か僕の友達を止めてくれ 

1 名前:以下、名無しにかわりまして魔術師がお送りします[] 投稿日:2006/02/26(日) 21:10:56.33 

ID:hqMATOUq0
前なんか友達の更正を求めるスレ立てたんだが
結局なんか「正義の味方」になっちゃった。
(ちなみに他には「便利屋」とか「メシ遣いなど」)
とりあえずこのままじゃ磨耗するようなものだから
メール送ろうと思う。なんて送ろう

>>10
お願い

398過負荷都市:2006/05/16(火) 00:51:13 ID:fxkL86Xg
衛宮切嗣に引き取られた少年・衛宮士郎は父の跡を継いで、正義の味方になりたいと思った。
しかし、方法がない。
だれを助けたいのか、はっきりしない。
どうやってやりたいのかもわからない。
自らの理想を持て余していた士郎は、
世界からの契約に導かれ、抑止の後押しを受けた“守護者”に変身したが…
人類の保持にあえぐ世界が、自らとった驚愕の打開策とは!?



……こんなネタ、何人解ることやら。

399僕はね、名無しさんなんだ:2006/05/16(火) 01:15:08 ID:rb/EWc0M
神林?

400DRAGONMOONZ:2006/05/26(金) 18:59:17 ID:F5b3bIM.
志貴「お前にわかりやすく教えてやるよ。まずこれが普通の直死の魔眼だろ。
そしてこれが直死の魔眼を越えた直死の魔眼・・・直死の魔眼2ってとこかな」
ワラキア「くだらない変身だな、大して変わってないじゃないか。」
志貴「そして・・・」
有彦「ハ・・ハッタリだろ?遠野・・・そ・・・その上がああるなんて・・・」
志貴「これが・・・さ・・・さらにそれを越えた・・・ぐ・・・ぐ・・・ぐががが・・・があああああ・・・」
青子「よしなさい志貴!あなたはチビたちにモノの死を教えなければ・・・」
志貴「ああああ・・・・」
ビリ・・・ビビ・・・バチバチ・・・
志貴「コレが直死の魔眼3だ。時間がかかってすまなかったな、まだこの変化に慣れてないんだ・・・」

401僕はね、名無しさんなんだ:2006/05/27(土) 09:32:27 ID:Vp5oYHxE
どんな変身してるんだろう……。

402僕はね、名無しさんなんだ:2006/05/27(土) 09:56:40 ID:6knJzxig
1で線のみ
2で生物に点が
3で無生物にも点が

それぞれ見えるとか?
いや『ビリ・・・ビビ・・・バチバチ・・・』はワケ分からんがw

403僕はね、名無しさんなんだ:2006/05/27(土) 11:19:22 ID:a4DSlKt6
地球にも点が見えるとかそんなじゃない?
あとは髪が伸びるとか。

404僕はね、名無しさんなんだ:2006/05/27(土) 23:43:19 ID:cIsqv5mQ
ないない。

405僕はね、名無しさんなんだ:2006/05/28(日) 00:25:32 ID:o0nMFCtE
直死の魔眼だけにまつげが伸びてるんだよ。

406僕はね、名無しさんなんだ:2006/05/28(日) 00:32:51 ID:YoTuK/NY
水の中でもよく見えるとか。

407ガンパレ:2006/05/28(日) 01:21:29 ID:ZW4xo5Ng
ギルガメッシュ「…だから言ったろう…。
 …友のために、我の力は振るわれると…!」
 死んだ友の言った言葉が、脳裏にひらめいた。
 気付けば手には鍵剣が握られている。
 宝具を、解析(よ)んだ。
士郎/ギル「お前の困難は、俺/我達で立ち向かうものだ。」
 戦闘コマンド 無限の剣製が使用可能になりました。

408ヘルシング1945:2006/05/28(日) 16:54:53 ID:iPWvK6mY
軋「・・・・・・」
志「う・・・うわー おっかねぇ・・・」
猫「志貴や まかせたにゃ」

志「ハア!?」 

猫「だって吸血鬼じゃないものアレ 専門外ですものアレ 大体やね一対二というのもひきょうではにゃいか
  おまいも日本男児としてだにゃ それにあちしは敵の首魁を追わねばならぬ 悲しいけどコレ 戦争なのよね
  なので あの地獄の悪魔の様な凶悪残虐鬼アオアオと死ロリリボンはまかせい。
  おまいはこの変なマッチョをどうぞ」

  ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
志「ざけんな手前ぇ!!」

猫「という訳でそこなキン肉マン もといキン肉万太郎(もとい中山きんにくん。もといオリバ。)」
  ここはこの糞生意気な若造をおいておきますから あとは若い者同士 存分におたわむれ下されにゃ」
軋「・・・・・・」
猫「あ ひょっとして キン肉語じゃないと駄目かにゃ?おまい」「アニキ アニ―――――キ、ウホッ!」

409ACE COMBAT ZERO FINAL INTERVIEW:2006/06/10(土) 14:47:22 ID:JYFz8Hko
俺は死ぬはずだった でも死ねなかった
焼け焦げた体をひきずってたどり着いた場所は あの赤い地獄だったんだ

黒い太陽の光景 それがなんだか 悲しくてしょうがなかった
でも そこに衛宮切嗣がいた 俺は爺さんに助けられたんだ

誰かを守る事に理由なんて必要ないかもしれない
でも 守るだけで救えるんだろうか
人を救うのは 互いを信じる心なんだろうな
信じ会えば いつか全てを救う事ができる でもそれができないのも人だ

俺は今戦場に居る 最前線近くの町だ
目指したいんだ 正義の味方を
そして切嗣が遺した意志を

この理想が叶う事など無いのかもしれない
でも追いかけたいんだ
そう 今はそう思う それでいいと思う

この映像はあいつも見るのか?
あったら伝えてくれ

よう 遠坂 まだうっかりか?
……ありがとう 凛―――――またな

410僕はね、名無しさんなんだ:2006/06/11(日) 00:12:57 ID:4KEYyGuI
>よう 遠坂 まだうっかりか?
おいw

411めるぶら地獄歌:2006/06/14(水) 21:02:26 ID:wK2FEX8A
琥珀
「あ、見つけましたよレンさ……
って、なんか雄です」

シュレディンガー准尉
「こんばんわ、お姉さん達
 僕のレンたん知りませんか?――――――――」

琥珀
「レンさん?
 あ、あなたもしかして…」
シュレ
「そうそう僕がレンたんの…」
琥珀
「ストーカーさんですね!!」
「……前から様子がおかしいと思ってたんですよ。
 レンさんのリボンが無くなったり、屋敷に妖しい人影が…」
翡翠
「姉さん。それは誰でもひきますが、
 レンさんが居なくなったのと、あの方は無関係です。多分」
「時間も押していますし、ストーカー退治も兼ねて
 手早く片付けてしまいましょう」
シュレ
「待てよ!そんな事してねーよ!!」

琥珀
「ほんと?じゃあ後ほど地下室でたっぷりじっくり…」
シュレ
「待てよ!テメーらのほうがヤバイよ!!ガチで」

412レトロゲーム世代にしか分からないネタ:2006/06/18(日) 14:25:54 ID:/PIzuhbE

 ――――その瞬間。
 彼は、自分の頭上にあるソレを見た。

 ハットリ君の頭上、
 既に放り投げられたチクワ、その数実に四十七――――!

「巧く食べろ。
 なに、運が良ければ1UPできるであろう―――!」

「――――!」
 号令一下、神速を以って放たれるチクワの雨。
 それを、
「……ボーナスステージは構わぬが、全て食べ尽くしてもいいでござるか?」
 神速をなお上回る速度を持って口に放り込んでいく。
 そこには一片の余分もなく、チクワは一つも地に落ちる事なく彼の胃袋に消える。
 
 うむ、この煎餅も真っ青な強力な歯ごたえがまた―――

「ごぶっ……! うわまず、これは鉄アレイでござる鉄アレイ!しかも3kg!」
 たまらず今まで食べたチクワを戻しかける。
 そこへ頭上に落ちる新たな鉄アレイ!
「ぐはぁ!?」
 星だ! いま星が見えたスター!

「くく、あはははははは!
 どうだ、投げたチクワの中に鉄アレイを混ぜておく鍛錬なのだー!」
 わーい、と手を上げて喜ぶ謎の忍者。

413僕はね、名無しさんなんだ:2006/06/18(日) 20:17:18 ID:Y1nAXsLo
>>412
懐かしすぎ。
何その俺が小学生の頃に買って途中で投げたゲーム。
実際今思い返しても、バランスがシビアすぎだったと思う。

414僕はね、名無しさんなんだ:2006/06/19(月) 17:34:43 ID:GyO/ziLk
やった事はないが憶えてる。
当時のコロコロで連載していた某ファミコン漫画に出ていた巨大化の裏技が出来ると本気で信じてた…

415キン肉マン・王位争奪戦ラスト:2006/06/21(水) 02:56:40 ID:I81Wb2OQ

士郎「七千万本剣製スパーク!
   ――――長かった戦いよ、さらば!」
ギル「ぐはぁーーーー!」

アナウンサー「この瞬間、第5回聖杯戦争の勝者は衛宮士郎に決まったー!」

虎「見事な戦いぶりだったぞ、衛宮士郎。
  だがおまえはこの戦いでセイバーをはじめ、多くの仲間を失った。
  勝者の権利だ。おまえの手でギルガメッシュに止めを差すがいい」

士郎「俺は今まで極悪・残虐と呼ばれるマスターやサーヴァント達と幾度も戦ってきました。
   ですが戦いの中でそういったサーヴァント達も多くの苦しみや悲しみを背負っている事を知り、
   そして俺は戦いの後で彼らと友情を交わしてきました」
  「このギルガメッシュも神に運命を弄ばれ、王という孤独の中で苦しんだ悲しい英雄……。
   正義の味方とは自分の名誉の為ではなく、こうして苦しむ人間を救う為になるものだと思っています」  

虎「うむ。実に正義の味方に相応しい回答であった」

ブルマ「ああ、見て。シロウに向かって花が落ちてくる」
士郎「アヴァロンフラッシュ!」
ブルマ「ああ、花が姿を変えて……死んだサーヴァントたちが蘇ったわ!」

虎「さあ、皆の前で聖杯を手にするがいい」
士郎「ありがとうございます。でもその前に……」

ギル「うう、雑種……」
士郎「英雄王、これからはおまえも俺のサーヴァントの一員だ……、
   アヴァロンフラッシュ!」

ブルマ「ああ、士郎が自分をあれだけ苦しめたギルガメッシュにアヴァロンフラッシュを!」

ギル「すまない雑種、今までのことは許してくれ……」
士郎「許す事なんて何もないさ、友よ」
ギル「雑種……」

―――正義とは生長の遅い植物である。
   それが正義という花を咲かせるまで、
   幾多の試練、困難に耐え抜かなければならない―――


〜おまけ〜

イリヤ「カリバーン、カラドボルク、シロウの剣製は数あるけど、
    その中で私が一番好きなのは――――、
    一見地味だけど、投げた瞬間に美しい弧を描く、この干将莫耶よ!」 

士郎「その投擲だ、イリヤ!」

416おおきく(剣を)振りかぶって:2006/06/26(月) 16:06:08 ID:S8U8XGOE
大聖杯「お――」
セイバー「アーチャー! どこに行くんですか!」
大聖杯「――……い」
世界「冬木聖杯、どした」
大聖杯「エミヤがいたんだ」
世界「なに どこ」
大聖杯「衛宮邸のほう走ってった」


 衛宮邸、道場の隅っこでダンゴムシのように丸くなるアーチャー

アーチャー「ごめんなさい ごめんなさい ごめんな……」
世界「おい」

 ビクウッ

アーチャー「せ……せ……世……世界……っ」
世界「あいっかわらずムカツクしゃべり方してんのな」
アーチャー「うぐっ」
世界「お前 なんでまたサーヴァントやってんの?
   そいで なんで冬木に召喚とかされてきてんの!?」
アーチャー(どきっ どきっ)
世界「お前 自分が人々にどう思われてるか 知らないわけじゃねェだろ?
   お前が頑なに理想を貫いて暴れまわって
   人生の全てをかけて犠牲を出し続けたこと、この先もずっと許されねーよ?」

 ガッ うずくまるアーチャーの顔の横に脚を振り下ろす世界

世界「やっぱあん時 自我 奪っときゃよかったか?
   そんぐらいやんねェと お前にはわかんねェか!?」

 ブルブルと震え続けるアーチャー。そこに鉄を鳴らすような足音。

セイバー「アーチャー――
     あ、どうも」
世界「ちわ じゃーなエミヤ」

 歩み去る世界、残される二人。
 怪訝な顔で立ち尽くすセイバーと、べそをかき続けるアーチャー。

セイバー「自我を奪うとはなんですか」
アーチャー「……エグ……エグ」
セイバー「本当にそんなことされたのなら 黙っていてはいけませんよ!」
アーチャー「……せ、せ、世界 は せ 聖杯に 協力 しようと して
      でも 俺が 聖杯壊そうと だから」
セイバー「だから自我を奪うというのですか!?」
アーチャー「やっやんなかったし……っ それにっ
      世界は 悪くないんだっ だって 聖杯はいいシステムだし
      みんなに 望まれてるし 俺はっ にっ憎まれてるし〜〜」
セイバー(うう――――〜〜……)

 イライラしながらも、現状をどうにかしようと考えるセイバー。

セイバー(とにかく こんな状態じゃまともに戦えない)

『俺のやったこと、アイツにやってみてくれ』
 脳裏に蘇る士郎の言葉。

セイバー「…………」

417おおきく(剣を)振りかぶって:2006/06/26(月) 16:07:25 ID:S8U8XGOE

 ガシッ

アーチャー「う!?」

 小手を消した彼女の手で突然手を握られて、驚くアーチャー。

セイバー「大丈夫! 貴方はいい英雄です!」
アーチャー「……う……
      うう……っ ウソだあ〜〜」

 今度は大泣きし始めるアーチャー。

セイバー「いい英雄です!」
アーチャー「ウソです〜〜」
セイバー「いい英雄ですって!」
アーチャー「うそだあ〜〜っ ビ〜エ〜〜〜」
セイバー(クッ 私がシロウにこうされた時はすぐ折れたのに)

 大泣きしながらも自らを否定するエミヤ。手を離そうとしないセイバー。

セイバー(この男、なんてガンコな……それにしても 冷たい手ですね)

 手と手を伝わって、ヒヤリとした彼の手の冷たさがセイバーに伝わってくる。

セイバー(緊張しているのですね ――あ
     指先が硬い……マメがタコになっているのか
     カラドボルグのタコ フルンディングのタコ……この人はこのタコをつくるまで
     あの宝具を身につけるまで 一体 何振り投影したんだろう)

 えぐえぐとなおも泣き続けるアーチャー。
 彼の手を握り、次第に彼を理解していくセイバー。

セイバー(この人は こんなに努力してるのに)
アーチャー「やっぱり……俺なんか た……戦っちゃ……」
セイバー(ガンコなんじゃない 自信がないんだ
     これだけ戦っても 自信 持てないんだ
     世界中の人々がこの人から 自信を根こそぎとっていったんだ)

 こんなに努力している男を 理解しないまま 人間の世界から追い出したんだ!

セイバー「…………」

 ふと、我に返ったアーチャーは気づく。
 彼の手を握ったまま、セイバーが泣いていた。

セイバー「貴方は いい英雄です」
セイバー(腹は立ちますけど イライラしますけど)
セイバー「英雄としてじゃなくても 私は貴方が好きです!
     だって貴方、頑張ってるじゃないですか!!」
セイバー(この人のために 何かしてやりたい この人の力になりたい!)

 その思いに気づいたとき、同時にセイバーは理解した。
 それが騎士か!!!

セイバー(――手が 温かくなっている)

 アーチャーの手がいつしか、体温を取り戻していた。
 顔を上げて、彼の目を見る。涙はいつの間にか止まっていた。

アーチャー「――……オ 俺 がんばってるって……思う?」
セイバー「思う」
アーチャー「オ……俺オレ……りっ 理想追いたいんだ」
セイバー「わかります」

 ぐっ、とアーチャーの手を強く握るセイバー。
 アーチャーの目からまた、涙がこぼれる。だがその表情は驚きと喜びに彩られていた。

アーチャー「そう!? セイバー わかる!?」
セイバー「ええ わかります」
アーチャー「俺……それで俺 救い たい!」
セイバー「救えます!」
アーチャー(セイバー あきれない セイバー は 俺のこと
      ホントに認めてくれてるんだ)
アーチャー「オ……ッ
      俺もっ セイバーが好きだ!!」
セイバー「……どーも」
セイバー(言うのは構いませんが言われるのは 微妙ですね)

 セイバー立ち上がり、アーチャーの手を引く。アーチャーもそれに続いて立ち上がる。

セイバー「さ 行きましょう
     戦闘前に各サーヴァントの特徴を教えてください」
アーチャー「ハイッ」

 元気に返事をしてついてくるアーチャーを伴って、マスターの元に向かうセイバー。
 喜びの表情を隠そうともしないアーチャーを横目に、セイバーは思った。

セイバー(シロウって 実は凄く簡単な人かも)

418僕はね、名無しさんなんだ:2006/06/27(火) 19:25:11 ID:1caSFwEE
>フルンディングのタコ
違う言葉に見えたがどう見えたかは内緒だw

419僕はね、名無しさんなんだ:2006/07/02(日) 16:08:06 ID:ZSr3SUuQ
荒耶「只の人間には興味が無い。この中に生き霊、超能力者、食人鬼
   が居たら私の所まで来るように」

420ギルガメッシュハード:2006/07/11(火) 13:22:03 ID:DqXp9DVE
迂闊にもエアを出さず士郎をなぶり殺しにしようとするギルガメッシュ。
しかしそれはきのこの罠だった。
まず武器を取り出してから射出しなければならないというゲートオブバビロンの弱点を的確に突かれ、
士郎の固有結界「無限の剣製」に追い詰められるギルガメッシュ。

凛 「金ピカのGoBは士郎に投影されるために展開してきたんですものね 」

セイバー 「オイ、結界内に登録した武器を展開しろ。へへ、みんなで気持ちよくさせてやるぜ 」

アーチャー 「生ギルガメッシュ様の生武具を投影してもよろしいでしょうか?」

士郎 「おっと、接近戦を挑んでしまったか。不利な間合いがいつまでもとれないだろう? 」
  
ギルガメッシュ 「いけない…この結界では…!武器を用意するのが早すぎる…!」  ビクッ

士郎 「英雄王の生原典ゲ〜ット。ほ〜ら原典さま。馬鹿みたいに投影したお前らが役に立つときがきましたよ」

投影剣群 「結界にささってるときからずっとオリジナルを破壊するのが楽しみだったんだ 」 

ギルガメッシュ 「ぶるぶる…エアを出すひまもないのを悟られたら…」

夫婦剣 「つんつん」

ギルガメッシュ 「ひぎぃ!」

凛 「よかったじゃないですか。王ならではの慢心のせいにできて」

士郎 「今日は何月だったっけ?2月か・・・じゃあ2本の両腕を切り落としたら終わりにしような」

ギルガメッシュ 「くやしい・・・・・・!でも……今はお前が強い……!」

421僕はね、名無しさんなんだ:2006/07/11(火) 13:29:08 ID:WwYz21uI
>士郎 「今日は何月だったっけ?2月か・・・じゃあ2本の両腕を切り落としたら終わりにしような」

この部分だけ抜き出すとやたら恐ろしいな……

422攻殻機動隊:2006/07/12(水) 19:38:52 ID:vPqalVro

 ……気が付けば、俺はそこにいた。
 四方を壁に囲まれた狭い部屋。
 窓も無く、全面が白で構成されたその部屋はあまりにも無機質だった。
 
 椅子に座ったまま、目前の男たちを見上げる。
 部屋の中央に置かれた机を挟んで、彼等もこっちを見ていた。
 不意に男の一人が口を開いた。

「貴方の名前は****さんで間違いありませんね?」
 ……****。
 聞いた事のない名前だ。
 どうやら俺は人違いでここに連れてこられたらしい。

「いえ、違います」
「……では、貴方の名前は?」
「衛宮士郎です」
「――――――――」
 彼らの顔が僅かに歪む。
 それはどこか憐憫の篭った表情に見えた。 
 
「……それは貴方の名前でありません」
「え――――?」
 男の一人が住民票を差し出す。
 そこには俺の顔写真と****という見慣れない名前があった。

「――――何の冗談ですか?」
「冗談ではありません。
 貴方の記憶は疑似体験で作られたものです」 
「疑似体験……?」
 耳にした事のない言葉を聞き返す。

「……ですから、貴方の記憶は偽者なんです。
 『衛宮士郎』という人間は存在していません」
「―――存在、しない?」

「そう、全てが偽者です。
 衛宮切嗣も藤村大河も間桐桜も遠坂凛も……、
 全部、偽者の記憶で夢のようなものなんです」 
「アンタが住んでたっていう屋敷に行ってきた。
 ……誰もいやしない! ただの廃屋だ」

「――――――」 
 そんなコトは……ない。
 あそこには、みんなが居る。
 セイバーが美味しそうにご飯を食べていたのも、
 藤ねえがオカズを横取りしようとして騒ぎになった事も、
 桜が困った顔してそれを止めていたのも、
 全て、夢だったなんて―――そんなコトはない……!

「……………………」
 その表情を読み取ったのか、男が一枚の写真を差し出す。

「……ごらんなさい。
 貴方が友人に見せようとした『家族』の写真だ。
 ―――そこには誰が写ってますか?」
 
 写真を持つ手が震える。
 それは皆で記念に撮った写真……だった。 
 ―――覚えている。
 あの桜の香りも帰り道にした話も、全部―――。

「…………違う。
 確かに写っていたんだ。うちのみんなが」
「もう一度だけ訊きます。
 ―――そこに写っているのは誰と誰ですか?」

 足元が崩れ落ちたる錯覚を感じた。
 否。
 錯覚などではない、『衛宮士郎』を構成していた全てが崩壊した。
 間際に交わした切嗣との約束も、
 セイバーとの誓いも、
 何もかも全て、全て失くしたのだ―――

423ヘルシング:2006/07/27(木) 14:12:59 ID:EJJgJbRQ
士郎「セイバーはあ 俺のもんだってえぇ いっただろおぉぉぉぉ」
凛「いいえッ 私のものだっていってんでしょおぉぉ」

葛木「俺、学校の先生になって キャスターさがしてくる
   あと殺人鬼にもなる。」

424僕はね、名無しさんなんだ:2006/07/28(金) 21:24:59 ID:MBsGGkPk
「この先にはわが息子たちと 娘達が待ち構えている さぁ、こいっ!」

「ようやく捉えたぞ 我らはザ・武内の息子達… 私はザ・都古  おまえにこの世で 最高のロリ萌えをやろう  いくぞっ!」

「怒りだ! 私はザ・アルクェイド  怒りの炎で貴様を焼き殺してやろう! いきなり十七分割されたことへの憤怒だ!」

「ザ・エミヤ、任せた」

「俺はザ・エミヤ 貴様にまだ見たことのない 本当の恐怖と最強の女性人気を見せてやろう  俺の固有結界の中で…」

「ザ・四季、いるのか?」

「悲しい… 悲しい… やられキャラは悲しい… 俺はザ・四季
 どのルートでもひどい扱いの悲しみを知るがいい」

「ジ・アルトリアは普段死んでいる 時がくれば目覚める そして奴は…ジ・アルトリアだ」

「シロウよ!聞こえるか ワシはアルトリア 貴様に本当の食の在り方を見せてやろう」

「これで5人そろったわね 今度は地獄の底まで一緒…」

「TYPE-MOONはもともとひとつだったのだ  引き裂かれた世界をひとつにする  
そのためには消費者が必要だ TYPE-MOONをまとめるに足る絶対的かつ莫大な金が  
それが歌月十夜 そしてフェイト/ホロウアタラクシア」

425煙か土か食い物 あらすじ:2006/07/29(土) 23:18:56 ID:oOm4eHls
腕利きの投影魔術師・衛宮士郎に凶報が届く。
10年前の大火災に親父が?ヘイヘイヘイ、復讐は俺にまかせろマザファッカー!
聖杯戦争に参加した士郎を待つ血と暴力に彩られた凄絶なドラマ。
破格の物語世界と――(ダッシュ)が溢れる文体で著者が商業デビューを飾った
Type-Moon第三作。

426トライガン:2006/07/31(月) 01:09:59 ID:diIoVQio
セイバー「なるほど アサシン”刀”を多重次元屈折現象で」

アサシン「そうだ 何千回もこいつを振るってきた。燕返しの速度はお前の知覚の外」

セイバー「正直驚いていますアサシン。そんな方法もあるのですか 全く英霊の種としての可能性は  

アサシン「違うな お前が今から相手にするのは名無しの剣士 そしてお前は、そのただの剣士の前にひれ伏す それだけだ」

427FATEPIECE:2006/07/31(月) 12:33:09 ID:G176vS6s
士郎「だめだ」

ギルガメッシュ「!?」

士郎「おれはこんなんじゃ・・・だめだ」

士郎「バーサーカーに負けたとき・・・おれは思ったんだ。これからの戦い、こんな強いやつが出てくるんじゃおれは仲間を守れない・・・」
   
ギルガメッシュ「ならば・・・どうする」

士郎「一生懸命考えた・・・力いっぱい戦う方法を・・・」

I am the bone of my sword(体は剣で出来ている)

士郎「誰も失わないように・・・誰も遠くに行かないように・・・」

Steel is my body, and fire is my blood(血潮は鉄で心は硝子)

ギルガメッシュ(何を唱えている・・・いったいなにが起きている)

I have created over a thousand blades.(幾度の戦場を越えて不敗
Unaware of loss.(ただ一度の敗走もなく)
Nor aware of gain(ただ一度の勝利もなし)

士郎「お前はもう・・・おれについてこれないぞ」

With stood pain to create weapons.(担い手はここに独り)
waiting for one's arrival(剣の丘で剣を鍛つ)

ギルガメッシュ「何!?」

I have no regrets.This is the only path(ならば、我が生涯に意味は不要ず)

士郎「おれの投影はみんな・・・1段階、進化する」

My whole life was “unlimited blade works”(この体は、無限の剣で出来ていた)

士郎「“無限の剣製”」

ギルガメッシュ「!?」

428東方妖々夢:2006/07/31(月) 23:03:00 ID:HfMwYSBY
凛「ああもう、こんなサーヴァント倒しても何にもなりゃしない!
  さっさと黒幕の登場願いたいものだわ」

綺礼「くろまく〜」

429僕はね、名無しさんなんだ:2006/08/01(火) 08:53:50 ID:lMMUk70w
>>428
 そこで本当に黒幕が出てきてどうするw

430僕はね、名無しさんなんだ:2006/08/01(火) 12:37:43 ID:pCehXqcg
tesutu

431真ゲッターロボ:2006/08/02(水) 03:11:45 ID:NdUAfrw6
------ 合体攻撃

凛「6人の魔力を合わせるのよ!」
桜「了解!」
士「うおぉぉぉーっ!!」

剣「す、すごいエネルギーです!」
騎「フッ・・・この身がもつかどうか」
弓「死なばもろともよ!! トレース・オン!」

432オマケマンガ:2006/08/02(水) 10:26:52 ID:94RboA9Q
桜「センパイはホントに美味しそうですよネ…」
騎「シロウはいい旦那様になりますよ。エロい。」
桜「私センパイと結婚する。ガチで。」
騎「サクラサクラそれは無理ですよ
  見ればわかるでしょ?シロウはリンにゾッコンLOVE。」

桜「それでも!!私は!!センパイと!!結婚するのッ!!
  センパイとーッ 結婚がーッ してえーーッ してえーーーッ!!
  センパイとセンパイとセンパイと結婚結婚結婚結婚
  結婚ッ結婚ッ結婚ッ結婚がしてぇーーッ!!」

慎「一ツだけ方法があるぞ妹よ」
桜「マジで!?」

慎「衛宮と遠坂はゾッコンラブ…
  しかしホレ衛宮さえいなくなれば…ホレ?遠坂は俺のモノ!」

桜「兄さんの野郎ーーー!!ブッ殺してやるーー!!」
騎「ヤッヂマイナーー!!」
慎「ぎゃああああぁ!!」

桜「さっそく姉さん殺しに、センパイん家行ってアホ毛捕獲してきます。」
騎「行ってらっしゃい」

433湾岸MidNight:2006/08/02(水) 17:50:52 ID:lBldTQqw
弓「・・・・」
凛「どーした?」
弓「学校の敷地内に潜入した時 近くにいたサーヴァントが
  我々を見て追い上げるように接近してきたな」
凛「待ってたとでもゆーのか?」
弓「そーゆーカンジだな
  スゴイ速度でスラロームして追ってきている」
凛「クラスは?」
弓「ランサーだな ランサーエボリューション」
凛「なるほど こりゃ待ってたツラだナ」

434僕はね、名無しさんなんだ:2006/08/06(日) 03:08:55 ID:ZUTjhweE
age

435三咲町(幕張):2006/08/07(月) 17:54:44 ID:ur9a1ies
琥珀「―でないと塵になりますよ」
志貴「琥珀さん… その仕込み杖型ホウキ俺にくれませんか?」

琥珀「な、なにを言っているんですかあげるわけにはいきませんよ…」
志貴「もちろんただとは言いません この翡翠の顔がプリントされたTシャツと交換というのはどうですか?」

みんな「ど…どこに… 翡翠が… その前にTシャツじゃない… いくらなんでもそれは無理だろ志貴(遠野くん)」

琥珀「そ、それは本当に翡翠ちゃんがプリントされているんですか?」ユラ〜ユラ〜

秋葉「いけない!琥珀のやつだまされかけている!」
さっちん「琥珀さん騙されないで!心にツインテールを持って!!」
有彦「だいいちどこにプリントされているんだよ!」

琥珀「そ、そうですよね…翡翠ちゃんがいないのに翡翠ちゃんTシャツなんてあるわけないですよね…」

志貴「はっはっは 裏返しに着ているんですよ」
琥珀「やっぱり!!」

436僕はね、名無しさんなんだ:2006/08/09(水) 15:34:15 ID:5mj7t8Bw
は?なにこの、落書き。
こういうのはチラシの裏に書くのがふつうだろ?

437聖杯戦争な感じにガオガイガー:2006/08/10(木) 07:06:06 ID:rKsWlgh6
「"ゴッド・アンド・デビル"――――!」
 空間に断層が走る。
 目に捉えられぬ速度、烈震する大気を伴って、己が身体ごと破壊の鎚が放たれる。
「っ、く――――!」
 それを前にして、凱は自らの"宝具"を使う事さえままならなかった。
 振り上げたウィルナイフを下げ、倒れ込むように前方へと体を倒す。
 ――――パルパレーパが迫る。
 傷ついた足では避ける事も出来ず、ゴッドアンドデビルを防ぐ盾などこの世には存在しない。
 巻き込まれれば跡形もなく消滅するエネルギーの奔流。
 ゴッドアンドデビルという神技に対抗する手段などない。
 ―――そう。
 勇者王の必滅の奥義を除けば。

「――――!?」
 驚愕を漏らしたのは凱ではなく、神技の使い手たる純白の鎧を纏った男だった。
 ゴッドアンドデビルは未だエネルギーを放ち続け、容赦ない破壊を行っている。
 だというのに、凱は破壊の暴風の中へ、背部ブースタで加速して自ら足を踏み入れていた。
「―――ヘル・アンド・ヘブン―――!」
 黄金の鎧が悲鳴をあげる。
 彼を守るありとあらゆる防壁に亀裂が走る。
 一秒すら保つまいというその合間、彼はパルパレーパへと間合いを詰め、
「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ――――はぁぁぁぁぁぁっ!」
 許された最大出力で、ゴッドアンドデビルの破壊に対抗する――――!
 衝突する破壊と破壊。
 組まれた拳の激突は、互いを力のみで押し合い、空間に境界線を作り上げる。
 だが―――それは無駄ではないのか。
 GストーンではラウドGストーンには敵わない。
 いかに捨て身で間合いを詰めたところで、押し返せるのはわずか一足。
 天秤は容易くゴッドアンドデビルへと傾き、ヘルアンドヘブンの一撃は凱もろとも弾き返される。
「――――そうか、血迷ったかジェネシック……!」
 再び背部ユニットを分解・装着し、無謀にも走り寄ろうとした敵を見据え、純白の鎧を纏った男はなお拳に魔力を込める。
 もはやこの後はない。
 ここで完全に、全ての力を以って破壊神を消滅させるのみ。
 神技の冴えはさらに研ぎ澄まされ、凱へ降り注ぐ破壊の嵐はウィルナイフを粉砕する。
 ――――その直前。
 凱の体が駆けた。
 ウィルナイフによってわずかに圧した空間、もう一足だけ踏み込める位置。
 そこに、凱が到達した瞬間、
『待たせたな、凱―――!』
 ゴッドアンドデビルの暴風を前にして、彼の"宝具"が展開された。

438聖杯戦争な感じにガオガイガー:2006/08/10(木) 07:08:24 ID:rKsWlgh6

「なん――――だと――――!?」
 彼の目前に放たれたものは、紛れもなく金色のハンマーだった。
「"ゴルディオン・ハンマ―――ッ!!"」
 如何なる神秘で編まれたものか、ハンマーは破壊の嵐を悉く弾き返す。
 否、防御などというレベルではない。
 それは昇華。
 外界の汚れを寄せ付けない超重力の波、この世に在る物全てを光と化す、勇者王の最強の剣。
 何者にも敗れぬ、何者にも屈さぬ、豪快かつ剛健な金色の勇者。
 離ればなれになっていた勇者と勇者王は、長い時を越えてここに再会する――――!
「――――――――」
 背筋に走る死神を、パルパレーパは確かに見た。
 だが間に合わない。
 両腕に装着された機具は光に還元されていき、パルパレーパ自身、跳び退く事すらままならない。
 当然である。
 よもや―――よもやこれほどの全力、これほどの魔力を放った一撃が防がれようなどと誰が思おう……!
「ぬぅぅぅ……!! そのような小細工で―――!」
「――――――――」
 駆け抜ける鬣。魔力を放出しきり、輝きを失って地に落ちる金鎚。
 もはや凱の体に防具はない。
 鎧の一部が分解・再構築したグローブを嵌め、己を守る気合を解除し、その分の力を彼は拳に籠め――――
「"ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ――――!"」
「ジェネシックゥゥゥゥウウウウ――――!!!!!」
 宿敵の絶叫。
 それを目前にし、
「"ウィィィィィタァァァァァ――――ッッッ!!!"」
 渾身の一撃を以って、拳は純白の鎧を纏った男を粉砕した。

 振り抜かれた拳。
 体勢を立て直す力も、今は無いのか。
 凱は両腕を下げたまま顔を上げず、
 男は胴から下を失った姿で、自身を打倒した勇者の姿だけを見た。
「――――――――」
 風の音だけが、境内に響いている。
 洪水のようだった光の波は、その面影さえない。
 二人の宿敵は何の言霊も口はしに乗せず、ただ、決着という別離に身を置いた。
「――――――――、」
 そうして、男は息を漏らした。
 だらりと下げた腕をあげ、天を仰ぐ。
「―――これが物質世界の掟か。結局、最後まで貴様には適わなかったな」
 身体が薄れていく。
 血を流し、肉の感触を持っていたパルパレーパの存在が消えていく。
「だが許す。滅びの宿命を持つからこそ、美しいものがある」
 上がっていた腕が、力無く地に落ちる。
                 ワタシ   キサマ
「フン―――だからこそ、創造主が破壊神に敗れるは必定だったか」
 不機嫌に舌を鳴らす。
 そうして、最後に。
「さらばだ、獅子王凱。―――いや、中々に愉しかったぞ」
 口元に皮肉げな笑みを作り、男はかき消えた。

439マルドゥック・スクランブル:2006/08/10(木) 21:15:30 ID:rvjcUcic
「紹介しよう、オクタヴィアお嬢様だ。別名を、名家の恥部(ミズ・アイズ・ワイド・シャット)。
 オクトーバー家の当主の娘にして……要するに、買い手のつかない、不良品だ。
 その一家の極秘事項となっていたところを、俺が存在を暴いて、こうして貰ってやったってわけだ」

440多重人格探偵サイコ:2006/08/11(金) 23:04:45 ID:/jBuYPjQ
幹也「どうしたんだよ急に・・・それに君車の運転・・・」

式「持ってな」

幹也「・・・って? これ でも式・・・君・・・」

式「必要ないんだよ 俺には・・・」

式「式の見てるモンも見えてるモンも俺とはまったく違うのさァ
  だからそんなモン必要ね〜〜の」

幹也「!!!・・・まさか・・・君は・・・」

識「初めましてかナ? 両儀識デェ〜〜す  だって。」

441僕はね、名無しさんなんだ:2006/08/23(水) 22:59:28 ID:ureCwID.
>>255-256書いた人、今がチャンスの「なんでさ!?」の辺りを改変をキボンヌ

442はねるの月姫:2006/09/01(金) 13:16:43 ID:TL/5ypsg
オシャレ真祖の館にようこそ!

アルク「私はオシャレ真祖アル!今日はサブヒロインのオシャレな私服を奪っちゃうよ〜」
アルの館に普段着のさつきが現れる。かなりおめかしして来たようだ。
さつき「あ、あれぇ・・・遠野くんと待ち合わせって聞いたのに」
ナレーション「オシャレ真祖の館へようこそ!貴女はここにいるアルとゲームをして、
負けると貴女の服はアルの私服と交換させられてしまいます」
さつき「えぇ〜、そんなぁ!(すっごく変な格好だよこの人)」
アルク「むふふ」
*アルの私服はとんでもなくダサいので一方的に不利な交渉。

(ゲームは省略)

アルク「その上着と、わたしのだぼだぼトレーナーを・・・チェンジ!!」
さつき「勘弁してください〜(汗」

・・・・・・・・・・・・・・・
アルク「そのミニスカートと、わたしの紫ロングスカートを・・・チェンジ!」
さつき「それだけは絶対いやです〜(泣」

さつきの私服を奪いすっかりオシャレになったアル。
アルク「うほほほほ」
さつき「ダサい・・・ダサいよ遠野くん・・・」

443sage:2006/09/04(月) 21:51:30 ID:osSvbOaY
剣「な、何をするのです、やめなさい」
言峰「ふははははは!私の名は言峰綺礼。今日からお前は我のサーヴァントとなるのだ。」

剣「っ……だ、誰か……」

まてぇ〜い!!


エミヤ「アーチャー!!」

クーフーリン「アーチャー!!」

メドゥーサ「ライダー!!」

メディア「アーチャー!!」

佐々木「ライダー!!」

ヘラクレス「アーチャー!!」

7人揃って! 聖杯戦争!!

エミヤ「さぁ……今のうちに逃げるんだな」

剣「あ……ありがとうございます」

クーフーリン「さぁ!どっからでもかかってこい!」

言峰「ちがう」

エミヤ「え?」

言峰「何だと?何?貴様らおかしい。
自分ら何?」

エミヤ「7人揃って聖杯戦争!!」

言峰「聖杯戦争じゃないだろう。
クラスは何だ。」

メドゥーサ「ライダー!!」
全員「7人揃って!聖杯戦争!!」

言峰「待てや、ちょ待て待て。
 な、何、貴様は何?」

佐々木「ライダー!!」

言峰「貴様は?」

メドゥーサ「ライダー!!」

言峰「おかしいだろう!何故ライダーが2人いる。」

ヘラクレス「アーチャー!!」

言峰「うん、まぁ、キミはまぁいい。……キミは?」

エミヤ「アーチャー!!」

言峰「キミは?」

クーフーリン「アーチャー!!」

言峰「キミは?」

キャスター「アーチャー!!」

全員「7人揃って!!聖杯戦争!!」


言峰「違う、違う。違―――――うッ!!」

言峰「おかしいではないか。何故アーチャーが4人、ライダーが2人なのだ。」

エミヤ「ふむ、だから私達はそのー、クラスとかそういうものではないからな。」
クーフーリン「うん」

言峰「いや、クラスじゃ……」

エミヤ「ひとりひとりの個性を見てもらいたいから」
クーフーリン「うん」

言峰「いやいや、そんなもの分からないだろう。
そんなものはあれだ。ユーザーは見た目だろう。」

エミヤ「でも、それは努力で何とかなっていくと思うし」
クーフーリン「うん」

エミヤ「まぁ、見た感じ同じアーチャーに見えるかもしれないが、彼はすごい主君思いなところがあって。 1つすごくいい話があるのだが……」

言峰「いやもうそんなものはいい。」
クーフーリン「(そんなんって…)」

言峰「それはどうでもいい。クラスのことを言っているのだ。
もういい、今日は帰れ。」

エミヤ「ちょっと待ってもらえないだろうか。」

言峰「今日はまだ聖杯戦争は始められない。また出直すがいい。」

444僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/04(月) 22:06:07 ID:vHJIBVU2
>>443
そもそも7人いねえーッ!w

445僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/04(月) 23:45:54 ID:79Jkfv.6
>>443
クソワラタ
電磁波クラブを結成するのは誰と誰だw

446僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/05(火) 00:45:03 ID:azk9AsZA
>>443
それは思いつかなかったw

44717分割:17分割
17分割

448僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/05(火) 20:10:52 ID:eehgU.Ag
>>443
なんかそれ「ごっつええSEED」とかぶってる

449僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/05(火) 20:22:00 ID:v5LQD0RE
???「問おう、あなたが我がマスターか?」

士郎「ま、ますたぁ?」

???「サーヴァント”ニート”召還により参上いたした」

・・・・・・
・・・

こうして士郎は就職戦争に巻き込まれたのだった

450僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/05(火) 20:35:21 ID:D3zJ7vFc
ランサー「はぁ、はぁ、はぁ。な、なんで生きてるんだよ」
路地裏に走りこむ

???「もう追いかけっこは終わりか?」

ランサー「く、くるなぁ!!!」

???「これ、忘れ物。お前のだろ?」
カバンを投げる

ランサー「お前、死んだんじゃ・・・」

???「殺されたよ。お前にな。ちっ、つべこべ言ってる時間はないみたいだ」
キャスターの使い魔と対峙

???「くっ、傷口が・・・。おいお前。俺の盾になれ」

ランサー「無茶言うなよ。なんで俺が」

???「お前に拒否権なんてないんだよ」

ランサー「少しばかりならいいだろう。俺もあの赤いのは気に入らない」

???「そうか。俺は士郎、衛宮士郎。士郎でいい」

ランサー「・・・・・・」

士郎「俺を殺した責任、取ってもらうんだから♪」

451なんだホロウか。:2006/09/09(土) 00:38:10 ID:JuSiIUKE
「う、うっ。ぁ、ぁーーあああああっ」

 艶めいた嬌声が聞こえる。
桜の部屋あたりか?

「この声は藤ねえだよな……ナニやってんだ?」

 女の子が日中から喘ぎ声を出してはイケません。
……いやまあ、藤ねえはもう女の子って歳じゃないけど。

「……こうして女の子は純真さを無くしていく……」

 精神的に満足するには3Pする事がコツ、と遠坂は言っていた。
しかし藤ねえは一人で確実に盛っていく……
で、部屋には案の定藤ねえと――桜?

「あ、あん先輩」
「士郎だー、そこイイっー、あんっ」
「ネコかタチかどっちかにしろ」

 響く水音、うねる裸体。
一体桜がナニをやっているかとおもったら……百合プレイ?

「えーっと、はあっ、藤村先生が欲求不満だったので、シてあげてます」
「さ、桜ちゃんは、んぅ、ヤラシイ子だよー、んっ、はあ、こんなに濡らしちゃって。まったくこんな妹が欲しかったのよねー、はう」
 
 ……気持ちいいのだろう、すっかり淫らに蕩けてる。
パンティーの縞が緩んできて、そのままバターの様に蕩け合ってしまえ。

「そうですか?わたしみたいなエッチな妹はいても……やんっ」
「だって、士郎みたいな弟を持ったら我儘で、ふっくぅ、イカセてくれないんだもん」

 それは事実誤認だ、藤ねえ。
自分がこれまでに俺にナニをしたか忘れてる。

「昔、さんざん俺にヤラセたじゃないか?」
「……やだ、ふっ、そ、そんな事もあったっけ?」
「あった。俺のエロテクは、藤ねえの軆で鍛えられた」

 切嗣はしようとすると妙に嫌がったからな。攻めな体質なのかも。
で、気持ちイイコトしよと絡んでくるのが藤ねえで、プレイの結果ヤラサれたのだ。

「先輩も、藤村先生のココをシテあげたんですか」
「せっかく士郎も精力絶倫になって、イイ感じにココの弱い所をコリコリーって出来るようになったのに……あたしゃ悲しいよ」
 
 そうなんですかと桜が頷く。
……俺は藤ねえの色欲解消のためにオオキクなったんじゃないぞ。まったく。

「そうだったんですか……エロいですね」
「うん、あの頃は嫌がっていたけどヤリ始めると真剣だったなぁ」

 一旦請け負ったからには、藤ねえがイクまできっちりしていた。
途中で萎えたなんて、だらしない事は言えない。

「ほら、士郎ってこんな風だからねー。いつ頃からかなぁ、エッチしてくれなくなったのは」
「……覚えてない」
「流石に兄ぃさんたちにシテとも言えないからねー、最近トロトロで」
「そうなんですかー。あ、ここ、固く大きくなってますね」
「ああっ、そこそこ、ふにゃー、ぁぁぁー、あああっーんっ」
 
 だんだんグチョグチョになってくる藤ねえ。
そんなケは無かった筈なのだが。なんとなく、ではなく見てるだけでえっちだ。

「藤村先生も欲求不満ですね、本当に」
「聖職はいろいろ溜まるものなのよー、くぅ、こう見えてもちゃんと先生してるからねー」
「藤村先生はいつだってちゃんとした先生です。わたしもそんな先生のお役に立ててうれしいですよ」

 喜々として責める桜。

「ん、は、それにしてもいいテクしてるねぇ、桜ちゃん」
「そんなことないですよー」
「んにゃ、ふ、このわたしが断言する、この気持ちよぉさぁはネコタチ処女のものじゃないわー」
 なんだ、その恥ずかしい造語は?

452なんだホロウか。:2006/09/09(土) 00:40:45 ID:JuSiIUKE
「ん〜、あ、ふうう」
「……ふ、藤村先生?」
「わかった、いつも士郎にシテあげてるのねー?」
 ――こ、このバカ虎、何を根拠にそんな暴言を!
桜が俺にそんなことを――

「あ、い、いやそんな!」
「ありえるわねー、士郎ったら桜ちゃんが優しいのを良いことに毎晩毎晩シテるのねー、だからこんなに上手くなってるんだー」
「……ふ、藤ねえ!」
「そんなにいきり立っちゃって、士郎も桜ちゃんに全身隅々まで奉仕されたいのー?」

 蕩けた笑顔で笑っている。
桜にあんなコトや、こんなコトをされたら……ぎゃ、逆に責めたくなってコチコチになってしまう……!

「桜、な、なぁ?」
「隠さなくてもお姉さんには分かるわー……え、そこは駄目っ!」
 桜が真っ赤になって、一体ナニを?

「ふあああああぁん、桜ちゃんそこ違うぅっ!」
「わ、わたしと先輩はそんなえっちなコトしてません!」
「あっ、さ、桜ちゃん、そこ駄目ぇぇぇぇぇっ、わたしの奥をものすごい勢いでくぅうぅううー!」
「だから違うんです、先輩の身体を隅々までなめたりなんかしてません!」
「ああああああああっ、はああああああっ!?」
 藤ねえが尋常じゃない嬌声をあげている。
――桜、慌ててどこを責めてるんだろう?

「くううううん、桜ちゃんよもやわたしを昇天にっ?」
「せ、先輩も何か言ってください!」
「俺!?」
 ……たいしたもんだなー、などとぼんやり眺めている場合じゃない。

「桜にシテもらったら気持ちいいと思うけど」
「え……あ……」
「ほーら、士郎だってされたがってるー――イひんっ!」

調子に乗った藤ねえが、また責められてる。
 ……恐ろしい。遠坂同様、桜も怪しげな中国性技をマスターしているのだろーか。

「いやぁ、ぁぁぁ、あぅぁー!」
「……桜、それくらいにしてやってくれ……藤ねえマゾにしちゃまずい」
「え……あ、すいません。ちょっと責めすぎちゃいました」

なんて言ってるけど、解放された藤ねえはしばらく動かなかった。
……なるほど、桜に奉仕されるときは暴言を吐かないようにしよう。

「……くうう、桜ちゃんにこんなテクもあるだなんて……抜かったわ」
「大丈夫ですか?もっと続けましょうか、先生」
「あー、でも今のも良かったわ。性感マッサージとか激しくないと効かないからね」
 
 藤ねえはヌルヌルと指を動かして、立ち上がる。

「ん、桜ちゃんありがと。だいぶスッキリしたわ」
「いえいえ、お粗末様です」
「今度は士郎の隅々までふにゃふにゃに――」
「ああっ、ま、またそこをっ!弱いのっわたしっ!」
「ですから何回言ったら分かるんですか先生っ!わたしと先輩はっ!」
「あふぁ!な、なんというフィンガーテク!ト、トラは随喜の涙を流した……!!」

 ……焦らされてるのかイカされてるのか、淫靡な笑顔で崩れ落ちる藤ねえ。
仏国土や涅槃にでもイケそうな昇天である。

「……桜、適当なところで許してやってくれ。んじゃ、おれは晩飯仕込んでくる」
「はい、先輩!――ふふふ、藤村先生可愛がってあげますよ?」
「ひいい!桜っ、怖い子ッ!」

453僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/09(土) 00:54:21 ID:bBKwAtq6
ある日、アーサー王は精鋭部隊の性病検査を閲兵した。
サー・ケイは、その検査を号令に合わせて進めるように指示しておいた。
兵士達は一糸乱れぬ正確さで号令に従った。
「一!――取り出せ。 二!――皮を剥け。 三!――放尿。 四!――皮を戻せ。」
王は狂喜した。
「見事だ! これぞ我らがブリテン民族の規律正しさを示すものだ。今度は、私が号令を掛けてみたい。
 二! 四!――二! 四!――二! 四!」

454僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/10(日) 15:30:26 ID:J5loeF/.
なんか知らんが、キワモノなネタが増えとるな。

455僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/16(土) 18:51:06 ID:thpFEt9k
中学で知り合った同い年の絵描きのオジサンの家へ
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、ドレスというか、
メイドの人が着てるような、黒いワンピースとエプロンを着させられ、ヘッドドレスをさせられた
向こうは全裸
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした
「ひ、翡翠ちゃん…お、おかえりなさい…ゆ、指しゃぶりは?ねえ指しゃぶりは??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った

プレー再開
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「ひ、翡翠ちゃん、指はしゃぶった?」
「ああ、舐めまくったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、何本、、ハァハァ何本しゃぶったの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…親指とか、、、小指とかいっぱいしゃぶったよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!ひ、人差し指は?人差し指は、な、舐めたの??」
チンコをしごく
「ああ。人差し指を舐めまくったよ。今年一番の指しゃぶりだ」
「ゆびぃっ!!しゃぶりぃぃ!!翡翠ちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっとメイドの人との幼い頃の体験というか、
淡い恋心とかがあったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。

456僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/16(土) 20:12:57 ID:fWAP8RgY
>>455
菌糸類乙

457僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/17(日) 11:23:22 ID:JrB/RtLY
浅上女学園で知り合った2歳以上年上の先輩の屋敷へ
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、学生服というか、
学生が着てるような詰襟のガクランを着させられ、眼鏡を掛けさせられた
向こうは全裸
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、先輩が喘ぎ声の中、喋りだした
「に、兄さん…お、おかえりなさい…は、八年ぶり?ねえ八年ぶり??」
…私は突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった
先輩は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうに私に言った

プレー再開
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「に、兄さん、お体の具合は?」
「ああ、大丈夫だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、め、、眼鏡は、、ハァハァ何故眼鏡を掛けて?」
乳首を舌でやさしく舐めながら私は答えた
「…事故の後遺症で、、、なぜそんな事を?」
セリフを聞き、先輩はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!に、兄さんが、し、心配だからでは、いけませんか??」
クリをしごく
「ああ。秋葉は心配性だな。妹にしとくのが勿体無いよ」
「翡翠っ!!琥珀ぅぅ!!にいさんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっと兄さんとの幼い頃の体験というか、
淡い恋心とかがあったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。

458僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/17(日) 11:24:18 ID:JrB/RtLY
遠野の屋敷で知り合った一歳以上年上のメイドの部屋へ
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、ドレスというか、
メイドの人が着てるような、黒いワンピースとエプロンを着させられ、ヘッドドレスをさせられた

向こうは全裸。
「ひ、翡翠ちゃん…お、おかえりなさい…せ、洗脳した?ねえ洗脳した??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
琥珀は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。

プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「ひ、翡翠ちゃん、洗脳した?」
「ああ、部屋をお連れします」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、だ、誰を、、ハァハァ誰を洗脳したの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…志貴とか、、、秋葉とかいっぱい洗脳したよ」
セリフを聞き、琥珀はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!は、犯人は?犯人は、だ、誰なの??」
クリをしごく
「ああ。もう誰か分かっているよ。・・・・あなたを、犯人です。」
「私がっ!!はんにぃぃん!!ひすいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっと洗脳探偵との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。

459僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/18(月) 01:52:10 ID:POJ1u/dE
小学校で知り合った同い年の悪友の屋敷へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、メーテルというか、
北国の人が着てるような黒いコートを着させられ、青い色のカツラに大きな黒いリボンをさせられた。

向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、志貴が喘ぎ声の中、喋りだした。
「レ、レン…お、おかえりなさい…い、淫夢は?ねえ淫夢見せて??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
志貴は素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。

プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「レ、レン、淫夢は?」
「ああ、すっごいエロイ夢見せるよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、だ、誰が、、ハァハァ誰が出てくるの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…妹とか、、、双子の姉妹とかいっぱい出て来るよ」
セリフを聞き、志貴はびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!シ、シエルは?先輩は、で、出て来るの??」
チンコをしごく
「ああ。でかい尻の先輩が出て来るよ。オシリエル先輩だ。」
「メシアンっ!!カレェェェ!!レンかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」

実話です。。きっとサッキュバスの人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。

460僕はね、名無しさんなんだ:2006/09/18(月) 04:21:52 ID:jgftb65k
レンはそんなこと言わない。


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