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アニロワ2nd批評スレ

10ネコミミの名無しさん:2008/03/25(火) 16:58:25 ID:5T4jjDvw0
> ◆Wf0eUCE.vg氏
◆Qvzaeu.IrQ氏は1話しか書かれてなかったですが、◆Wf0eUCE.vg氏は複数の作品をかかれてらっしゃるので
出来ればどの話を批評してもらいたいか挙げていただけると助かるかも。
話ごとに注目して欲しいところは違うでしょうし、単純に2話以上の批評は中々時間と手間がかかるものですから……

11 ◆Wf0eUCE.vg:2008/03/26(水) 00:35:33 ID:K5mKzxhE0
批評される方の手間も考えず申し訳ありません。
最新話のぶん投げは置いといて、新しい二つ。

194 DEVIL MAY CRY
226 root

の批評をお願いします。

13ネコミミの名無しさん:2008/09/14(日) 10:05:11 ID:GEZru09g0
test

15ネコミミの名無しさん:2009/02/21(土) 10:54:22 ID:nrh2AYZE0
test

16 ◆Wf0eUCE.vg:2009/03/23(月) 23:11:54 ID:WT0t3qnE0
最終回を迎えたことですし、約一年の放置を経てぇ、禁断の自己批評〜。という名の言い訳めいた物。

第194話 DEVIL MAY CRY

・ホークアイ中尉の扱いについて
 原作キャラの変わり果てた再開というおいしいシチュエーションのわりにとっとと退場してしまい。
 その後、おいしい所をスバルに奪われちゃって、みんなの記憶にも残りづらいという扱いの悪さ。
 再会シーンも全体的にあっさりしすぎで、正直もっと掘り下げるべきところだったなぁと思います。
 何気にこの話で一番苦戦したのも中尉関連だったという。

・悪魔大佐について
 ガトリング取り込んだのはただの悪ノリですね、ええ。
 この時点での最強マーダーを退場させるのはどうかと思いましたが、面識のあるホークアイと因縁のあるスバルと出会ってしまった時点で潮時かなと。
 ほとんどクリーチャー扱いでマスタングらしさをあまりだせなかったのが残念なところかな。

・メガンテについて
 さて問題の賛否両論あったこの展開。
 なんで真名知ってんだってのはウアー! ウオー! でバーンだと格好がつかないので正直演出上の問題です、すんません。まあお約束ということで。
 操れるって言ったのに自爆ってどういうことだよってのは、あくまで攻撃に使用できるという意味です。
 後このは知らねーよバーロ状態で制御無視して破壊力一点に全力注ぎすぎたのが自爆の原因です、描写不足ですねここらへん。
 スバル死亡自体も賛否あるようですが生死の必要性は別問題として、自分的にスバルの最後はわりと好きです。

総括
 タイトルは悪魔大佐にかけて同名ゲームから。1しかやってないけど。
 テンションだけで乗り切った作品なので落ち着いて見返してみると荒が多く、全体的に描写不足が目立ちますね。
 筆が遅いくせにせっかちな性質がわざわいしてる感じです、もう少し丁寧な文章というものを身につけたほうがいいですね私。

17 ◆Wf0eUCE.vg:2009/03/23(月) 23:12:15 ID:WT0t3qnE0
第226話 root

・演出について
 わかる人は言わずともわかると思うのですがあれはバッカーノの原作小説の冒頭のパク……オマージュです。
 他者紹介と自己紹介(?)の二通りありましたが、キャラごとに分けて個別に差し込んでいくか、元ネタよろしく一まとめで一気に出すかで最後まで悩んで、結局個別に分けたわけなんですが、改めて見てこちら正解だったかな、と思います。

・他者紹介人選について
 舞衣は出場者以外を考えると拓海と命の二択だったわけですが。
 三段オチのオチの前で命にふざけたこと言わすわけにもいかんのでまじめに拓海に決定。楯だれだよそれ?
 DさんについてはあそこはDさん一人についてじゃなく相羽兄弟について語るべき場面だったので、両方に詳しい人じゃないと無理なのでアキさんやノアルは残念ながら除外。
 若本や親父で書けってのはちょっと無理。なのでゴダードに白羽の矢が立ちました。あ、今考えればミユキでもよかったか……?
 グラハムは完全に趣味。というかぶっちゃけグラハムが書きたくてあの演出になったといっても過言ではない。
 ルーアやラッドの友人で書けって言われても無理だしね! ……いや、ラッドの友人は面白かったかも知れないぞ、むむむ。

・自己紹介(?)パートについて
 運命だの宿命だの仰々しく振っておいてそんなの関係ねーと落とす三段オチは自分的にお気に入りです。
 ここはキャラ紹介的な意味合いが大きいパートですね。
 基本的に私は前半〜中盤に書くときはキャラ紹介になるよう心がけてるので『CrazyBoys』あたりもその流れですね。
 ここまで露骨なのはあれですが、まあ成功したかなと。

・戦闘について
 Dさん対ラッドは具体的な戦闘描写を最初以外殆どカットし舌戦にシフト。
 まあ、パンチだキックだボディだチンだのグダグダやっても仕方ないところだったと思ったのでこれはこれで正解だったかなと。
 対して、舞衣対ラッドはやや不満が残る結果に。
 決着の戦術について、無理やり文中で説明するのでなく自然な流れで織り込めるよう努力したかったですね。

・本編について
 一応、最初の拓海パート以外直後の展開に多少絡んでるわけですが(拓海はちょっと変則的で最後のパートにかかってます)
 それで展開の強引さを誤魔化す力技。
 あれを飛ばすとヒーローの癖にいきなり殺すとか言い出すDさんに、意味もなく無駄にテンションの高いラッドにやや違和感が残ってしまうかもしれないという。
 補足程度にとどめるべきパートに比重がかかりすぎたかなと。

総括
 root:根源、根本、核心、基礎。
 殺人鬼と復讐者と守る者のルーツをテーマとしたお話ですね。
 自分的には私の書いたアニ2nd作品の中では一番よくできてるかなと。
 導入と締めが下手くそなのは相変わらずで、精進したいところ。
 あとこの話一応舞衣が主役ですよ〜、わかりづらいけど。

18ネコミミの名無しさん:2013/07/12(金) 04:10:33 ID:QMoKFoCk0
あげ


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