したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

代理投下スレ

1名無しさん:2010/06/15(火) 00:00:43
「この流れに乗りたいけど規制中だよこの野郎」
「いいネタ思いついたけど、この規制は何時まで続くんだ?」って人たちのネタを、
本スレに書き込める人が代わりに投下してあげようというスレ

489名無しさん:2017/07/02(日) 20:48:03 ID:1zYcf7IE
一応過去の事例として
リリアーヌ・プティスールというオリキャラが出たネタがあります
あとはオリというかモブというか、シビリアンの少女ホームステイとか
AKJの工作員とか

参考までに

490若獅子の作者:2017/07/02(日) 21:04:56 ID:hv4w0cQ2
ありがとう御座います、そちらを参照に次回から分かりやすくするよう
重要名無しキャラに名前をつけます
あともしかしたら、オリキャラを二、三人位から付け加えるかもしれません

491若獅子の屈辱 中編 0:2017/07/07(金) 14:33:38 ID:MmodYKUI
とうとうマルスとスーが結ばれましたか
此方もロイと嫁候補との一筆書きたいのですが
まだ準備ができてない


前書き
この作品は『若獅子の』の続きです、
また現実にあるものと違いがあると思いますがフィクションとして見てください
代理スレの方でオリキャラOKということで作中オリキャラが出ます

492若獅子の屈辱 中編 1:2017/07/07(金) 15:26:54 ID:MmodYKUI

19:55

夜になるとチームは明日の決勝での対策を立てていた、クラスによる対策の違いがあるが
チームが一丸となり全クラスで本選出場を目標にそれぞれが意見を出し合い対策を練ってゆく
ロイはその場に居るも駆け出しのため意見はあるも答えず、ただ聞き手になって内容を頭にいれておく
会議が終わった後、チームは夕食を取りはじめた
ライダー達はすぐに食事を取るも、スタッフはマシンのチェックに余念がなく代わりがわりに取っている
夕食を終えたロイはチームガレージへ向かった、マシンのチェックとあるものを取りに
「何だロイ、何しに来たんだ?」
ガレージには友人でありチーム監督であるイーライをはじめ15人で3台を入念にチェックしている
辺りに緊張感が増していることが身をもって理解できる、スタッフの眼差しがいつも以上に増して鋭いのが目に写った
「すいません急いでるときに、ちょっとマシンの状態を確認に来ました」
「やっぱり気になるのか。気にしなさんな、ちゃんと明日までのセッティングに仕上げるさ
それに明日は雨になるからな今日と明日午前の内に対策練っておけよ」
「無茶言いますね」
ロイはイーライの発言に苦笑するしかなかった、ロイは過去雨での走行はあまりなくほぼ未経験に近い形だ
雨になるとサーキットは水溜まりをはじめ、ゴミ、こぼれたオイルの残りが浮き出てドライバーを翻弄させてゆく
またドライ(乾いた路面)と違いコントロールも儘ならなくなる
ロイにとってこれは試練であり壁である
「なぁにお前ならうまく行く、頼りにしてるさ」
「監督・・・」
最早笑うしかない、イーライの謎の信頼にロイには慣れてしまったのだ
慣れと云うものは恐ろしいのは兄弟家でわかっていた

そう思いロイはガレージに置いた自分のヘルメットへスタッフの邪魔にならないように歩いてゆく
ヘルメットを探ると在るものが見当たらなかった、ヘルメットの近くのところ上から下まで目を凝らしてみるのだ

493若獅子の屈辱 中編 2:2017/07/07(金) 15:29:21 ID:MmodYKUI
「何してんだ?」
「カメラが見当たらないのですよ、あれどこ置いたかな?」
毎回サーキットやジムカーナに行くときに走りを記録するためのヘルメットに着けていたカメラがなかった
あれはバイクの免許を取る時期に、マルスから格安で買ってくれた一品、ロイは情報や機械は知ってても性能に疎かったため兄に頼んだ
買ってくれたマルスから借りを一つとされるが姉リンから拳骨をマルスが食らったのを
今でも覚えている、その大切なカメラがなくなったのかと思い焦りだした
「ああ、それならこれか?」
イーライが取り出したのはケーブルのついたカメラ、漸く見つけた
大切なカメラが見つかったロイは安堵し、イーライへ近寄る
「助かりました、一時はどうなるかと思いましたよ」
イーライはロイにカメラを返し、ロイはカメラをチェックした。外見上は何処も異常はなく
自分の名前のイニシャルがついたシールも確認できた、完全に自分のだ
「ぃよし、問題なし。しかし何で外されたのですか?一体誰が」
「それはな、あの子がカメラを態々外してヘルムを明日のために磨いたのさ」
イーライが指差した先に、帽子と眼鏡をつけた少年らしきスタッフがいた
ロイや出場ライダーの為に祈願を込めてヘルムを磨いてくれたのだ
ロイはそのスタッフにありがとうと言葉をかけると、少年は一礼にて返事をした
「それじゃ僕は戻ります、すいませんスタッフさんお先失礼します」
「お疲れ、ゆっくり休んでね」「おうお疲れ、予習復習忘れるなよ」
スタッフやイーライへお休みの挨拶をすませるロイはパドックへ戻った


明日雨となり役に立つかどうか分からないが、自分の走りを見直そうと
また雨でも通用しようと思いチェックは忘れないようにしている
自分の走りに欠点を見つけなければいつかそれが癖となり仇となる、勝利や入賞の為にも
自己研究が欠かせないのだ
チームパドックのキャンプカー入ろうとするとドアが開き、相方のライダーであるデニムと出くわした

494若獅子の屈辱 中編 3:2017/07/07(金) 15:34:07 ID:MmodYKUI
「デニムさん・・・どちらに?」
「・・・トイレだ」
相も変わらずぶっきらぼうで答えたデニム、邪魔だと思いロイは道を譲る
ロイは今日あったデニムのことを思い出した、彼のあの怒りをそして憎しみを
なぜ相手のチームにあんなになるのか、彼らと何があったのかを知りたかった
「あのデニムさん、今日の事ですけどあの人達と何があったのですか?あの人達は一体、教えていただけませんか?」
勇気を出して、踏み出そうと思い聞き出そうとする。
だがデニムは黙り暗闇の中へ消えていこうとした、『話すきなぞ無い』という態度を示している
無反応にロイは目をつむりため息をするしかなかった
(どうしてだろう、あんなに巌に話さないというのは)
心配するロイは彼が消えてゆく背中を見ながら、キャンプカーに入る


22:00

ロイは記録した走りを見ながら明日の雨のレースをイメトレしていた
雨をあまり走ってなかったロイは昔の雨のレースのビデオを参考にしながら、自分が明日どのような
走りをするのかをイメージしてゆく
雨を走るプロでも恐怖心は現れる戦くが、ロイは逆に闘志が蒼窮に燃えていた
普段のロイは中学生の様に好奇心溢れカッコいいものが好きな子供であるが
レースになればその眼差しは正に戦士その者である
(雨のレースはマシンの操作一つで思いも因らない事がおきる、況してや二輪ならその危険性は尚更・・・!
それでも僕は明日勝たなければ、イーライさんやデニムさん、スタッフの皆さんのために、そして僕のために!!)
内なる闘志は決して消えることはなく、逆に燃え盛りゆくようだ
そして夜が更けて行き、スタッフはピッチを上げて3台のマシンを仕上げ、ライダーは明日に向けて休んでゆく
ただ一人この男を除いては
(ロイ・・・、俺はお前が羨ましくあり憎い。お前のその才が)
未だに眠れないデニムは寝てるロイを見つめていた

495若獅子の屈辱 中編 4:2017/07/07(金) 15:36:46 ID:MmodYKUI

9:00


早朝にはミーティングが行われていた、決勝でのセッティング内容、フリー走行・決勝での走る順番を話した
「600のオープニングはデニム、それから1時間半にロイと交代、いいな?」
「「はい!!」」
二人は持久力に自信があり、長時間走っても問題ないと答えた
終了後全員が輪を組んで気合いの掛け声も出していく、準備は整った、後はチーム一丸となり全力と結果をだすだけだ

雨にも関わらず会場は盛り上がっており観客も優に30000以上は来ていた
観客は雨具カッパや傘をもって屋根の無い席へと行く人たちもいる
またサーキットの外はイベントや売店で並んでる観客達が集まっていた
モータースポーツファンである人またそれに釣られた人も沢山である
入場口はまだかまだかと長蛇の車の列でいっぱい、無論早くしろと怒号が車内で響く
車で来た観客は地獄であろう


フリー走行開始前
ピットレーンに並ぶライダーの列、響くはエンジンの音
待機中を除けば1000クラスで27,600クラスで35,250クラスで33
レーンに並ぶだけでもその台数95とところ狭しである
また事故を起こさないためにも1台10秒の間隔でスタートされ
ロイ達のチームは57台目のスタート、570秒後に走行が可能となる
最初に走るのはデニム、ロイは毎35分に交代する。雨には馴れてないためデニムの走りを参照したいとロイから願いだ
ロイと交わす口は無いが、チームの為にも勝利するために渋々受け入れた

496若獅子の屈辱 中編 5:2017/07/07(金) 15:40:15 ID:MmodYKUI
マシンに乗りスタートの準備をするデニムは前を睨んでいた、18m先昨日馬鹿にされた相手チームのライダー、オズの背中だ
(オズ、お前だけは・・・お前だけは!)
何故此処までデニムはオズを憎むのか、それは過去に因縁があったのだ
デニムとオズは元々レーシングスクールの同期であった
デニムはオズよりも成績は一枚上手であり
オズの挑発なぞ当時は気に止めなかった
だが、プロ入団を賭けた卒業試験のレースで答えたオズに負けてしまった
普通に負ける日もあるが、その日オズはデニムのに態と横から当てたのだ
デニムはオズの態としたのを見たが、証拠も証人もおらずデニムは後ろ指を刺される形になり、オズは入団を果たす
最早モータースポーツに絶望し夢も諦めた彼、しかしそれを引き留めたのはイーライだ
イーライがデニムの闘志を見つけチームに引き入れたのである
デニムにとってチャンスであった

『あいつに復讐(リベンジ)出来る』
『もう一度プロへの夢が拓ける』

と、彼の執念の紫青の炎が燃え上がる
今はその前哨戦である予選大会で勝ち上がるおもいで溢れており、
目の前にある他の選手をも蹴散らす気概も満ちている

ついに出番が来たデニムは、アクセルを今か今かと言うくらい回している
シグナルが赤を照らしデニムはシグナルを見つめる、そして青に変わる、甲高いエンジンとエキゾーストが響き
デニムは最初のコーナーへ走った

497若獅子の屈辱 中編 6:2017/07/07(金) 15:45:11 ID:MmodYKUI

(遠くからでも解る、今のデニムさんは執念を感じる、関係は分からないが
昨日のあの人に対する怒りが見える・・・!)
ガレージ内からロイは遠巻きにして背中を眺めていた、デニムから出る闘気にやや圧倒される感じだ
スタートされた直後モニターを確認するとデニムの雨の走りに感嘆する
自分の晴れの時の走りより速く感じた
コーナー一つ一つをレコードライン通りに走っていった
思わず息を呑み込み、彼の執念の走りがモニター越しで理解できる

今の彼は『餓えた狼』だと


9:45

デニムの帰還後ロイの番になった
給油しタイヤはそのままで走りピットを後にしてスタートする
フリー走行と言えど決勝が後三時間ではじまるため、急ピッチで自分の走りを仕上げる
最初のコーナーへ入る前でブレーキを振る、すると
(うわっ・・・!後ろが滑った!)
マシンのリアが滑るのが分かったロイは慌てて立て直す、危うく転倒しかけるもなんとか無事立て直せた
やはり慣れない雨のせいか昨夜のイメトレ通りには行かなかった
その後もストレートやコーナーでふらつきがあったりと大苦戦してゆく
またスピードを上げ過ぎたと思いブレーキポイントのはるか手前で仕掛けることも
上手くいかない焦りと恐怖心がロイの中に現れた
(不味いな・・・イメトレ通りにいかない
このままだと雨に勝てない・・・)
思わずスピードを落としてしまう、ゆっくり走り前が判らないため正面をみる
監督もモニター越しでロイが苦戦してるのがわかるが、アドバイスを送れば彼の成長にならないと思い黙るのみだ
正面はどこか靄(もや)のかかった感じがある
それが鬱陶しく感じるロイ、
その靄が何故か前を走るライダーに見える感じである
先程走ったデニムの後ろを思い浮かんだ
イメージのデニムは後ろを向き、その目は

『ーーーついてこれるか?』

のコトバだけだ

498若獅子の屈辱 中編 7:2017/07/07(金) 15:47:54 ID:MmodYKUI
(そうだ諦めたら勝てない、
イメトレを一旦捨ててデニムさんが前にいることを想定して走る!
そして・・・追い越してやる!)
ロイはデニムを仮想敵として目の前に速く走ってることを想定して走りはじめる
イメトレがダメなら他の方法で挑むしかない、恐れと向き合いこの雨のなかを風のごとく駆け抜ける
(イメージするせいかデニムさんの描いたラインが見える・・・、
そのラインを描くならより速いラインを描く、いや描いて見せる!)
今までの固定概念を捨てたのが功を成したか
始まりの時より短縮することに成功した
イーライは彼が克服したことで笑みをこぼした
その後もロイとデニムは、交代交代で互いが互いを意識した速い走りを見せる

準備は整った


ーー決勝まであと一時間

499名無しさん:2017/07/08(土) 01:45:49 ID:9LlQOXJM
シグルド「ウゴゴゴゴ……親愛……まだ親愛……情愛では、な、い……!」

カムイ「はーもー、クレアは本当モダモダするなぁ。話してて肩こっちゃう……。
    ……あ! エフラムお兄ちゃん!」
エフラム「どうした? ……む、肩こりか?」
カムイ「パッと見ただけで診断する眼力は置いといて、マッサージお願いしていい?」
エフラム「分かった。うつぶせになってくれ」
カムイ「うん! よろしく! ついでに、腰回りと太ももも!」
エフラム「ああ」
カムイ「ちょっとくらいならお尻とか胸とか触っていいよ?」
エフラム「馬鹿な冗談を言うならやめるぞ?」
カムイ「あはは、ごめんごめん」

シグルド「親愛……こっちもしんあい……まだせーふ……」
ラケシス「とりあえず、ティルフィングを放してください。スリープがかけられません」

500引き裂かれる想い、繋がる想い6/6:2017/07/12(水) 15:49:26 ID:i5wZm8bw
2人が再会した頃

 屋敷周囲の戦場ではアルム軍優勢で大局が傾いた頃、敵に動きが見られた。
 反撃の様子ではなくむしろ混乱の様子、原因は東の空に現れた竜騎士の集団。
 バレンシアでは見慣れないその兵種に敵は混乱するもそれを知るものの多いアルム軍では終わりの雰囲気を感じていた。

ジャンヌ「ベルン署の方々、漸く到着ですか」
エフィ「開始前に通報したのに、遅いよ、もう大体終わっちゃったよ」
シルク「まぁまぁ、向こうもお役所故に手続き等が複雑なのですよ。
    来てもらえたことで後始末がしてもらえそうだから良いじゃ無いですか」
ジーク「漸く終わったか……オグマ、ユミナ様、想いは、伝えられたか?」

スレイダー「ぐっ!!」
マイセン「ワシの勝ちだな……」
スレイダー「手も足も出ないなんて、化け物かよ、この爺」
マイセン「まだまだ若いものには負けんよ」


アルム「ここだ!獅子連斬!!」
ドゼー「ぐぉ!」

 振るわれた2連撃により、盾が飛ばされ倒された所、喉元に剣が突きだされた。

アルム「僕の……勝ちだ!」
ドゼー「そのようだな、それに、騒ぎも済んだ様だ。
    盾は持って行くといい、私は奴らに付いて行くことにしよう」
アルム「貴方は……いいえ、ありがとうございます」


 それから突入したベルン署の一斉摘発により、リマ4世、ドゼー、スレイダー、並びに彼らに付き従い、悪事に手を染めた者達は逮捕された。
 これによりこれまでの悪事も暴かれリマ4世はソフィアの地区長から失脚、協議の結果、北部リゲルと合併し、統一バレンシア地区として新たに進められる事となり、その初代総合地区長として元リゲル地区長ルドルフが着くこととなった。
 彼のやや強引さがあるものの常にバレンシアの民を思った地区政治は人々に受け入れられる事となった。

オグマ「ここまでの護衛、感謝する」
ジーク「何、君達をこちらに呼びながら危険な目に合わせてしまった。贖罪の意味を込めて。これくらい当然だ」
ユミナ「それでも、ありがとう」
ジーク「ああ、2人とも、おめでとう、これからも仲良くな」
ユミナ「え……ええ」
ジーク「オグマ、ユミナ様を泣かせないでくれよ、そうした場合私達黒騎士団総出で君をボコるからな」
オグマ「わ……解った、結して泣かせないと誓おう」
ユミナ「もう………///」

 そしてユミナとオグマはお互い想いを伝えたことで本格的に恋人として過ごす事となった。
それから数日し、彼女が非常に歩きにくそうにしている姿を友人達に見られ、経験故に事情を理解されたことで、盛大に祝われたと言う。

501名無しさん:2017/07/15(土) 02:20:41 ID:yWXBDSqk
>>376
エロウッドもおっぱミン分泌してそう
三傑は……何か特殊なフェロモン発してるんだろうな、あの面子……

ルーテ「新たな研究テーマでしょうか?」
アスレイ「サンプルの採取は、彼らなら快く承諾してくれそうですね」
ノール「ホモが足りません」
フォルデ「まだバレンシア魔法研究が途中だろうが。
     即座に後押しすんな少しはストッパー手伝え。
     大人しく新刊描いてろ」

502鳥さん家の社員旅行:2017/07/17(月) 19:40:36 ID:12WQflMk
すいません、あと一歩で規制くらいました。こちらにうpしときます。


クロム「くそっ!折角、姉さんと鷹王の部屋の天井裏に到達したはいいが……この宿のリノベーションが完璧すぎて全く見えん!!」
アイクCM「グレイル工務店を是非ごひいきに!」(棒)
リーフ「フッ、甘いね……」
クロム「!?」
リーフ「ほら耳を澄ませて二人の声を聴き、様子をリアルに想像してみるんだ……これこそ変態の究極奥義……月光剣ならぬ"幻聴剣"!」(ゲヘエ)
クロム「おおう……」
リン「もがが-!」(変ななこと教えるなー!アホなことにスキル使うなー!)

エリンシア「はふう……ティバーン様……そんなに動かれては……」
エリンシア「はあん……も、もう我慢できませんわ……!」
クロム「ブバッ!」
リーフ「ねえこれ大丈夫なの!?ここ18禁板じゃないよ!?ねえ!?」(大興奮)
リン「モガア!!」(大丈夫なわけないでしょ!早くきてー!ミカヤ姉さん!!)
クロム「……ゆ、許せん……」(ガタガタ)
リーフ「あっ」
クロム「……ね、姉さんにあんなにいやらし……いやふしだらなことをするなどやっぱ許せん!!ウオオオオ!!」(メキメキメキ)
リン「ぶはっ!やっと猿轡とれたっ!ちょ、クロム抑えて!マルスから借りてきたファルシオンで天井を剥がそうとしないで!ここの民宿潰して請求来たらどうすんの!またマルスが我が家で調子に乗るでしょうが!!」
リーフ「そこ!?」
クロム「いや!やるねっ!本能のためなら俺は運命を変える!!」(半狂乱)
リン「ごめん、ちょっとちゃんと言葉で説明してくれる?お姉ちゃん何言ってるのかよくわからないわ!」
ミカヤ「ぜーっぜーっ……あ、あんた達こんなところに……ってクロム!?やめなさい!ここの民宿はマルスが絡んでるんだからね!!あいつに貸し作ったらどうすんの!!」
リーフ「ミカヤ姉さんまで!?ってか、もう手遅れみたいだけど。」
ミカヤ「あっ」(ミシミシ)
バリバリバーン!!

503鳥さん家の社員旅行:2017/07/17(月) 19:41:43 ID:12WQflMk
クロム「姉さん助けに……って、あれ?」
エリンシア「……ク、クロムちゃん?……それにミカヤ姉さまやリーフちゃん、リンちゃんまで……?」
ティバーン「」(褌一丁で布団に磔)
クロム「えっと、これはどういう……」
エリンシア「……どうしてお留守番をしているはずのみんながいるのかしら……これからティバーン様の逞しいKINNIKUを一晩中思う存分ペロペロする予定でしたのに……」(ブツブツ)
ミカヤ「ああうん、知ってた。」(コソコソ)
リン「私もなんとなーくだけど予想してたわ、うんうん。」(逃げる準備)
エリンシア「……もちろんスキルは慈悲、アミーテ装備の2回攻撃で隙なしに攻めて攻めて攻めまくる&リライブで全快していく無限ペロペロタイムの予定でしたのに……うふ、うふふふふ……」
クロム「ご、ごめん姉さん……こ、これにはルフレと俺の未来がかかって……」(ヒイイ)
リーフ「ぼ、僕も未来に出会うおねいさんたちとの予行演習にと思って?」(ハハハ)
エリンシア「……はじめてですわよ……この私をここまでぶっ飛ばして差し上げたい気分にさせたお馬鹿さんたちは……」(ニッコリ)
リーフ「……エリンシア姉さんから天属性同士の支援A効果のせいか変なオーラが出ている……やばい逃げなきゃ!リライブ&慈悲拷問は嫌だ!!」(ダダッ)
クロム「……すまんリーフ、俺一人では姉さんの怒りを受け止めきれる気がしない。」(ガッ)
リーフ「こ……コノヒトデナシー!!」(バタバタ)
エリンシア「ぶっ飛ばして、差し上げますわっ!!」つアミーテ
クロム・リーフ\ゴメンナサイモウシマセン&コノヒトデナシー!/

ティバーン「……お前らさあ」
ロッソ(パシャパシャ)「え、なんすかwww王www」
ティバーン「普通こういう状態になってたら写メ撮ってないで縄解けよ、なあ?」
ロッソ「嫌っすよwwwこんなネタにできる状況を撮っておかないとかマジでないッスからwww」
シーカー(パシャパシャ)「ネサラ様から鷹王の弱み握れる写真撮って来いっていわれてたんでwwwサーセンwww」
ティバーン「……お前ら全員(ネサラも)後でぶっ飛ばす!!」(ビキビキ)
ザシュッ!ヒイイイ!ドカーン!ヒトデナシ(ry!ポワワワワ〜!ザシュザシュッ!!モウヤメテ!ポワワ〜
ウルキ「あれが噂の慈悲拷問……お、恐ろしい……」(ガタガタ)
ヤナフ「俺たちも巻き添えくわねーうちに逃げとこうぜ。明日の朝には収まんだろ、多分。」(フア〜)
リュシオン「ぎゃあああ!のカケラが当たったああ!!」(バタバタ)
ウルキ「……」
リュシオン「ちょっ……おいそこの千里眼!見ていないで助けないか!」
ヤナフ「ゴメン、夜は鳥翼族って目が効かなくて見えなくなるんで。今は何も見えませんわ〜。」(スタスタ)
リュシオン「ごめん!調子に乗ったことは謝るから!ちょっと待てえええ!!待って下さいお願いします!!」

リーフ「こ、こんなこともあろうかと思って用意していたオーシンのKINNIKU写真を渡したことでなんとか地獄ループから抜け出せたよ……ふう……」(ヨロヨロ)
リュシオン「……うっ……腕がああ……」(ゴロゴロ)
リーフ「大丈夫かい?」(スッ)
リュシオン「ああ、ありがとう。しかし不思議だ、君からは私と同じ"エロスの気"を感じる……そう、まるで"同志"のような……」
リーフ「……えっちなおねいさんは好きですか?」(ボソッ)
リュシオン「……!!」
リュシオン・リーフ「ガッ!!」(握手)

ここに、新たな同盟が結成されてしまった。そうしてクロムは姉から愛の慈悲拷問を受ける中、自分も童貞を卒業して自立するべきであると深く決意したのであった……

504鳥さん家の社員旅行:2017/07/17(月) 19:43:53 ID:12WQflMk
↑すいません、修正お願いします。

リュシオン「ぎゃあああ!のカケラが当たったああ!!」(バタバタ)↓
リュシオン「ぎゃあああ!木のカケラが当たったああ!!」(バタバタ)

です、すみません。

505名無しさん:2017/07/17(月) 19:44:12 ID:Ltg5dgFI
埋め立てですかあ?
…の場合は別の人が投下しようとしても規制の対象になりますので代理投下できません

1レスあたりをもっと短くわけて細切れ投下してみてください
投下できる場合があります

506未来へ紡ぐKINNIKU愛:2017/08/07(月) 01:30:40 ID:ezGDEMpg
エリンシア「子供にKINNIKUを、あるいはKINNIKU愛を求めるか……。
      難しい問題ですわねぇ……。もしも自発的に進んでくれるなら、全力で応援いたしますけれど……」
リリーナ「私は、男の子でも女の子でも、逞しいKINNIKUに育ってほしいけど……」
デジェル「それが子供の将来を狭めるかも、ってことよね?」
エリンシア「その通りですわ。
      英才教育をするにしても、1歩間違えば洗脳になってしまいますもの。
      大切な我が子に、そんなこと絶対にできませんわ」
リリーナ「…………そっか……そうよね……」
エリンシア「自らKINNIKUを鍛えたいなら、最高効率のトレーニングプランを組み上げますし、いくらでも食事を用意いたします。
      KINNIKUを愛でたいと思い立ってくれれば、ベルン署のお世話にならない極意だって伝授しますわ」
デジェル「ちょ、後半部分!?」
リリーナ「それ私も知りたいわね」
リーフ「僕もそれ知りたiコノヒトデナシー
エリンシア「ですが、どちらにせよ、それはその子が自分から目覚めた時のこと。
      それまでは、ついそちらの道へ誘導してしまうこともないように、自制しないといけませんわね」
デジェル「1番大切なのは、本人の意志、か。……なるほど」
リリーナ「さすがだわ、姉様……。
     ……ところで、デジェル。ちょっと気になったんだけど」
デジェル「え、何かあった?」
リリーナ「すごく真面目に子育て談義していたけど、少し前までの貴女なら、自分の恋愛とか興味なしだったのにな、って」
デジェル「あ」
エリンシア「あら、そういえば」
デジェル「あ、あー、えーと、うん、その、えっと」
リリーナ「もーしーかーしーてー?」
エリンシア「気になる男性ができましたの?」
デジェル「!? ……も、黙秘権を……!」
リリーナ「ふっふっふっふっふ」
エリンシア「うふふふふふ」


その後、デジェルが離脱成功したか否かはーーーー

507名無しさん:2017/08/08(火) 01:48:25 ID:ezGDEMpg
>>70便乗
飲ませてみた

ノワール「……ひぃ! な、なにこの飲み物!?」
マーク♀「マークちゃん特製、恋が叶うドリンクです! ささ! どーぞグイッと!」
ノワール「ぃ………やめ……ひぃぃぃぃい!」

   ーー 暗転 ーー

ジェローム「ノワールが呼んでいる、と言われてきたが……。
      しかし、伝えに来たのがマークだからな………悪いやつではないんだが、何を企んでいる?」
ノワール「くくく……導かれるままに、のこのこと現れたか!」
ジェローム「……いきなりその口調なのは、まあ、まだいいとして……。
      その格好はなんだ? まるで、悪の女幹部みたいだぞ」
ノワール「ふはははは! 我が装備に恐れをなしたようだな!
     この程度で怯むなどーー
ジェローム「もしかして、酔っているのか? あまり肌を人目にさらすな」
ノワール「……………ふん! 我が何も考えていないとでも思ったか!
     今この近辺を訪れる者は無い! 我らだけだ!」
ジェローム「それでもだ。相手が俺だからといって、そんな格好を見せていい理由にはならない」
ノワール「…………………ではないか……」
ジェローム「なに?」
ノワール「全く照れも何もない様子ではないか!
     どうやら! 我がどんな姿であろうと、微塵の魅力すら感じないらしいな!」
ジェローム「お、おい……」
ノワール「もういい! そちらの気持ちはよく分かった! 我のことなど、女とは思っていなーー
ジェローム「思っている。魅力を感じているに決まっている。
      今この瞬間も、無様を見せないよう、必死に自分を抑えている。
      万が一にも、他の誰かがお前のそんな姿を見たら、と、想像するだけでその誰かに怒りが湧いてくる」
ノワール「………………え……」
ジェローム「これが自分の中のどんな感情から来るものなのかは、まだ答えを出せない。
      しかし、ノワールを魅力的な女性だと思っていることは、間違いない。
      だから頼む。どんな事情があるにせよ、そんな格好で出歩くのは、やめてくれ」
ノワール「……あの……ええっと…………はい、わかり、まし、た……/////」


その後、マーク♀ちゃんがルフレ♂から正座で説教されたことは、言うまでもない

508名無しさん:2017/08/08(火) 17:09:49 ID:d3tPtHFk
水着ノワールのたわわを押し付けられながらも相手の体調を気遣うとは、超人かジェローム!?

ナンナ「ああいう紳士的な対応がモテる条件ですよ?」
リーフ「無理だよぉー! 誰だって、仮に鼻血は我慢できたとしても、鼻の下伸ばして胸元覗き込んで触れてる部分に神経集中くらいはするでしょ!?」
ミランダ「……さいってー……」
ティニー「まぁ……紳士的なリーフ様なんて、想像できませんけど……」

あ、自分葉っぱだ、と思った方は、そっとその気持ちを胸の中にしまっておいてください

509ミネルヴァちゃんの正妻力:2017/08/09(水) 00:03:51 ID:PXbuNv9o
>>85さんを見て、「ミネルヴァちゃんの正妻力」なんてワードが浮かんだので、タイトルにしました


注意!
ミネルヴァちゃん視点なので、苦手な方、「ミネルヴァちゃんはそんなこと言わない」な方はスループリーズ


「ミネルヴァ。やはり私は、未熟だ……」
 1日の終わり。大空を飛び回った翼と、潮風を浴びた鱗の手入れをしてくれた主の呟きを、竜は静かに聞いていた。
「大切な者を守れるよう、強くなりたい。
 仲間を、友人を、家族を……誰より強い父さんや母さんだって守れるくらいに、強くなりたい」
 知っている。竜は主のことを、生まれた時から知っている。
 受け継いだ才能に驕らず、ずっと努力してきたことを、知っている。
「まだ私は、その域に達していない。
 だというのに、『特に大切な人』を作るなど……」
 何か悪いのだろうか、というようなことを、竜は思考した。
 番(ツガイ)を望むのは生物の本能だ。主の母、前の主も、主の父と番になり主を産んだ。
「しかも、3人も……」
 強い雄が、複数の雌と番になる。普通だ。少なくとも竜にとっては。
 残念なことに、竜の番に相応しい雄とは出会えなかったため、竜に伴侶も子も居ないが。
 主の父も、妻を複数持つ、強い雄だった。
 彼が人間であったのは、竜にとって惜しいことだが、おかげで前の主が幸せそうなので良しとしよう。
「私は、もっと強くならねばならない。
 ノワールも、シンシアも、デジェルも守れると、確信できるくらいに。
 …………父さんくらい、強くならなければ……」
 じいっ、と主を見つめる。
 目元の覆いで遮られているが、目と目を合わせ、覗き込む。
 不思議だ。
 誰かを確実に守るなどということは、不可能だ。
 何が起こるかは誰にも分からない。万全の備えなど存在しない。
 主の父とて、限界はある。
 それを、妻を持つ条件にするとは、主は番をなす気がないのだろうか。
「……こうして瞳を見ても、まだ私には、お前が何を考えているのか分からないな……。
 やはり私は、未熟だ……」
 竜にも、主が何を考えているのか、理解はできない。
 それでも良い。
 それで良い。
 竜はただ、主を乗せ、主と共に戦い、主が守ると決めた者を守る。
 主が番をなし、子をなせば、それらも己の『家族』として守る。
 それだけで、竜は良い。

510名無しさん:2017/08/09(水) 01:11:06 ID:CzOYo8o.
今のところ挙がった、ロイの称号候補

焼滅
背徳の炎
焼旗(ヤキハタ)
炎の子

……燃やしてばっかだな、君
『滅炎』とか、厨二心をくすぐられるんじゃないかね?

511名無しさん:2017/08/12(土) 03:56:50 ID:jk6ZXosQ
>>115
ベロアちゃんのコレクションって、かなりの割合でエフラム関係なのでは?
しかし、なんという捨てられない系女子……自室から溢れる前に、要対処ですな

512名無しさん:2017/08/13(日) 19:57:01 ID:0TlJhv.g
主婦(未婚)と女子力(真)とメイド(プロ)……家事スキル三強か

ワユ「まあ、家事の熟練者って言っても、料理に関しては……」
ミスト「昔よりはよくなったよ!」

513名無しさん:2017/08/29(火) 01:02:47 ID:7NlLtwjk
フェー「パタパタパタ〜」
ユンヌ「あらFEHの伝書フクロウのフェーじゃない
    我ながらFEH未プレイの人のための説明乙ね」
フェー「最新情報をお届けにまいr」
ミカヤ「暁は!?いいかげん暁はまだなの!?グイグイ」
フェー「」
ユンヌ「落ち着いてミカヤ!私も暁キャラとして気持ちは分かるけどきっと温存してるのよ!!」
ミカヤ「だってえ!!ここに来て聖魔の世界って!!そりゃ聖魔キャラもいいけど
    なんぼなんでも暁から出てなさすぎよ!!ピックアップ私サザエディレオ大英雄で騎士様とか何度妄想したか!」
フェー「きょ、今日はきょうだい様方の晴れ姿をお届けに〜」
ミカヤ「何っ!?ちょ、見せなさい!!グイグイ」
ユンヌ「うおおおお!!アイクかっけえええ!!!!本家絵師北千里よ!!北千里アイク!!」
ミカヤ「少し大人びたロードver+グレイルさんとか反則じゃない!!」
フェー「ご満足いただけたでsy」
ミカヤ「あんた!!このルキナちゃんは一体何回登場してんのよ!!仮面マルス含めたら4回目!?私に分けなさいよ!!(泣)ユサユサ」
フェー「」
ユンヌ「ミカヤ落ち着いて、ロイやリンのもあるわ」
ミカヤ「ロイがデュランダル持ってる!!リンがミュルグレ持ってる!!二人とも馬に乗ってる!!」
フェー「ご明察〜。アイクさんも含め、皆さんお父様を意識した仕様となっておりまして〜」
ミカヤ「皆の人気に支えられた弟妹の晴れ姿、姉として感無量だわ…」
フェー「ではでは私はこれで〜ガッ!」
ミカヤ「それはそれ、これはこれ。最新情報をお届けするのがあなたの仕事なのよね?本編13章暁の世界はまだなの?ねえ?」
ユンヌ「ミカヤ、目が据わってる」
ミカヤ「なんぼなんでもねえ!なんぼなんでも暁だけお待たせ過ぎでしょうがあああ!!ガクガク」
フェー「」
ユンヌ「というわけで最近のミカヤは荒れているのです」

リーフ「てか、それ言ったら僕は!?『トラキアの世界』って名前が微妙とかそういう問題!?ねえ!?」

514名無しさん:2017/09/05(火) 22:34:05 ID:6.1LRVO6
>>422
リリーナ「アーマーが制服……素晴らしいお店ね。今度一緒に行ってみない?」
デジェル「…………ここ、前にバイトしてクビになったから……」
リリーナ「え!? なにがあったの!?」
デジェル「仕事中も、スタッフや自分のアーマー姿に見いっちゃって……」
リリーナ「あっ(察し」

アメリア「アーマー装備でお仕事かぁ……お小遣い稼ぎながら訓練にもなるし、いいかも」
サラ「毎朝フル装備でランニングしておいて、まだやるの?」

515名無しさん:2017/09/12(火) 19:05:47 ID:lrDAVBv2
>>499

リーフ「はあ〜、今日もジェミーにエルファイヤー持って追いかけ回されたり、ナンナ達にお仕置きされたりでちかれた〜」\ガラッ/
リーフ「ただいま〜って、あれ?」
シグルド「……」
ミカヤ「……」
エリンシア「……」
リーフ「シ、シグルド兄さん……久しぶりだね……ね、姉さん達まで揃って珍しいな〜……」
シグルド「リーフ、ここに座りなさい。」
リーフ「……え〜っと?」
シグルド「座りなさい。」(ギロッ)
リーフ「は、はいっ!」
シグルド「このような状態になっているのは、お前が一番よくわかっているとは思うが……」つ一学期の成績表
リーフ「あああああ……」(ガクガクブルブル)
シグルド「リーフ、お前は将来というものを真面目に考えたことがあるのか!?」(ダンッ!)
リーフ「ひいっ!?」

ミカヤ「……内申点は言わずもがな。」
エリンシア「……4大科目に加えて、副教科までもこの有様だったなんて……」
シグルド「これではトラキア高校の進学すら危うい……一体どうする気なんだね?」(ゴゴゴゴゴ)
リーフ「……あ……いや、そのう……」
シグルド「エリンシアも弁当屋を始めたし、この家の家計に関しては私は最近は関与していない。」
エリンシア「コクリ」
シグルド「だが、兄弟の高校までの学費に関しては、私は面倒を見ようと決めている!」
リーフ「……」
シグルド「リーフよ、お前はどうしたいのだ?真面目に勉学に励むか、地道に働くか……カムイのように企業したりと考えたことはあるのか?」
リーフ「……」

シグルド「見ての通り、私は大学まで出て商社に勤務している。」
シグルド「アイクとクロムは社会人となり働き、家庭を構えた。エリンシアはこの家を守ってくれている。……ミカヤによるともはや結婚まで秒読みだそうだが、それもお前が枷になっているせいで危ういとも聞いている……」
エリンシア「//////」
ミカヤ「エリンシアがあんたのせいで婚期逃したら、冗談抜きでぶち殺すからね。」(真顔)
シグルド「エイリークはルネスの大学まで内部進学を既に決めているし、エフラムは保育士の進路を希望している。ヘクトルは中退こそしたが職を見つけ、エリウッドは高校に通いながら一人暮らしを始めた。……進路は医学部コースを希望しているそうだ。」
リン「流石エリウッド、しっかりしてるわ。」
シグルド「…….リン、お前も他人のことを言えないぞ。今はレオン君のところでメイドをやっているが、アルバイトだろう?」
リン「うっ……痛いところをつくわね……」
シグルド「婿殿達に世話になるのか、それともきちんと職につくのか、進学するのかしっかり考えなさい。」
リン「……うう……」(シュン)

516名無しさん:2017/09/13(水) 17:05:29 ID:fZt0woUw
セシリア「ジェミーさん、少しいいかしら?」
ジェミー「ちょ、何よオバサン。あたし今忙しーんですけどー?」
セシリア(ピクピク)「貴方のお兄様からご相談がありましてね?」
ジェミー「えっ……」
セシリア「ジェミーさん、貴方の素行不良は目に余るものがあります。」
ジェミー「はあ〜?だから何?」
セシリア「このままでは、お兄様が望まれていらっしゃる、名門ベルン高校への進学は難しいでしょうね。」
ジェミー「えっ……ちょっ……」
セシリア「授業の出席日数もさることながら、テストも魔道科目以外はかなり悪いようですしね?」
ジェミー「べ、べべべ別にんなもん、実技でなんとかなるし?」
セシリア「いくら魔道コースといえど、筆記試験はあるのですよ?あと、ベルン高校は内申点審査が重要という点をお忘れなく。」
ジェミー「」
セシリア「このままではお兄様がきっと悲しまれることになりますわね。では。」
ジェミー「……」

ジェミー「うがああああ!!こうなったのもぜーんぶあいつのせいだああああ!!許さねーぞ葉っぱああああ!!」

リーフ「なんか僕のことを誰かが噂してる気がするな〜……巨乳ねお姉さんなら嬉しいんだけど……」
ロイ「リーフ兄さん、手が止まってるよ?」(クワッ)
リーフ「ふう、弟に監視されるとはね。僕の信用も落ちたもんだよ。」

517名無しさん:2017/09/13(水) 20:50:44 ID:t2CZTOWc
マリク「いやあ、カダイン魔道専時代は頑張りましたよ。」
リンダ「エクスカリバーが卒業課題ですもんね。」
マリク「ウェンデル先生も無茶ぶりしますよ、全く。懐かしいな〜、受験するときは周りからアリティア高校に行けって反対されたっけ……」
エリス「ふふふ、でもマリクは試験当日にアリティア高校を受けるふりをして、カダインに行ったのよね。」
マリク「いやあ〜、あれで受からなかったらどうしようかと思いましたよ……」
エリス「私はマリクが絶対受かるって信じていたわ。だってアリティア一の努力家ですもの。」(ニコ)
マリク「//////」

アスベル「…….僕、カダイン魔道専受けようかと思ってるんだ……」
ロナン「ええっ!?あそこ結構難しいって噂だよ?とにかく実技がものをいうとか。」
オーシン「なーに、アスベルなら受かるって!なにせトラキアじゃ一番の魔法の使い手なんだからな!」
アスベル「ありがとう、みんな……」

518名無しさん:2017/09/18(月) 00:35:40 ID:yWXBDSqk
顔見たら妄想思い出すんだよ言わせろ恥ずかしがらせろ(外道スマイル


今後ネフェニーとジョフレのフラグが進展するとしたら、このスレ、というかFEファンの間で相当広まっているヘタレなじょふれしょーぐんの姿を目の当たりにした時、ネフェニーの心がどう動くか気になるところ
白馬の王子の理想像が崩れて幻滅するのか、あたしが支えたらな、とダメンズ女子になるのか……
願わくば、ネフェニーの前でだけは王子様だとか、脳内補正でヘタレなところを見ないようにするだとかいう流れにはならないでほしいなぁ……

519訓練エンジョイ勢:2017/09/18(月) 00:58:42 ID:dJxMOxSI
ネフェニーのお相手がどうなるか、全てはこれから次第……
それはともかく、私は覇王家との関わりの強化に奔走いたす所存



ノノ   「今日の訓練は、護身とか用に練習する組メインだよー!」
大人チキ 「ちなみに、ガチ勢はあっちね」


アクアネキ「声 を 聴 か せ て」
アメリア 「うぅ! い、一撃一撃が……重たい……!」
カザハナ 「なんで模擬戦で松の木装備なのよー!?」
ンン   「これっ、命のっ、危機をっ、感じっ、ますですっ!」

サラ   「回復役としてスタンバイしておくから、安心しなさい」
ソフィーヤ「即死でなければ……治してみせます……!」

アクアネキ「ショ ー の 時 間 よ」
3人 「「「いや本当に死んじゃuーー」」」


セツナ  「わー……アクア様、はげしー」
ミタマ  「ンンさんもあちら側ですのね?」
ミルラ  「ふふふ……とっくに追い抜かれました……」
ネフェニー「すごい才能ある子じゃったけえねえ……ンンちゃん、未来から来たエフラムさんの娘さんじゃろお?
      こっちはこっちで、素振からしっかり基礎をやろおなあ?」
エリーゼ 「えい! えい! えい! あ! 今の何だかいい感じだった気がする!」
エフラム 「うむ、良い調子だ。握りをもう少し柔らかく……突きの瞬間に絞るようにすれば、もっと良くなる」
サクラ  「いち、に、いち、に……ひたすら反復練習は、白夜人の得意技です……いち、に……」
大人チキ 「とのことだけど? 白夜の皆さん?」
セツナ  「……得手不得手」
キヌ   「実践あるのみだよ! ベロアー! 模擬戦しよー!」
ベロア  「望むところ……です」
ミタマ  「二人とも 槍投げ出して 徒手空拳」
ノノ   「フリーダム&クレイジーだからね! 仕方ないよね!」


イドゥン 「楽しそう……」
ファ   「ファもやってみたーい!」
チキ   「ううん……大人のわたしがブーケで槍を使えるんだから……もしかしたら……」
イドゥン 「ミルラが頑張って槍を覚えたのなら……私たちも、努力さえすれば……」
ファ   「みんないっしょにおけいこするのー!」
チキ   「よおし! まずはこの短い子供用の槍で! 見よう見まねだよ!」
イドゥン 「怪我をしないように気をつけて……ね……?」

520名無しさん:2017/09/18(月) 01:39:13 ID:dJxMOxSI
>>49
代理投下感謝です

説明不足でしたが、過去ネタから、ノノと大人チキは花嫁のブーケ使用、if組はマリッジプルフで槍が使えるようになっています

521名無しさん:2017/09/18(月) 03:20:40 ID:oBRY0vkM
エフラム、アイク、ジョフレから、更に選択肢を広げてみたりしたり



紋章町 農業組合

アルム  「お久しぶりでーす」
チャップ 「おー、アルム君! あーいや、アルム村の村長さん、ってえ言うた方がええかのお?」
アルム  「いえいえ、僕なんて、まだまだ皆に支えてもらって何とかなっている状態ですから、今まで通りでお願いします」
ネフェニー「そおは言うても、村のために色々頑張っちょるんじゃろお?
      それに、モズメちゃんたち奥さん、4人ももろうたって。
      立派な村長さんじゃあ」
アルム  「いやー……その奥さんたちにお世話になりっぱなしと言うか、彼女たちの支えがないとどうにもならないと言うか……」
チャップ 「しっかりした嫁さん貰えるんも、男の甲斐性じゃろお」
アルム  「そう言ってもらえると嬉しいですけど、なかなかアイク兄さんやエフラム兄さんのようにはいかないなー、と。
      あ、そうだ! ネフェニーさん、先日エフラム兄さんや奥さんたちと槍の稽古したそうですね?」
チャップ 「一生懸命話題変えようとしてから……照れちょるんかね?」
ネフェニー「まあまあチャップさん。
      うん。エフラムさんから、アメリアちゃんたちの訓練に付きおうてほしいって頼まれて行ったんよ。
      別の日には、他の奥さんたちもみんなで訓練してなあ。賑やかじゃったわあ」
アルム  「エフラム兄さんの奥さんみんな……それは確かに、賑やかですね」
ネフェニー「みーんな、良い人良い子ばっかりでなあ。
      あたしの喋り方とか、人見知りしてしまうところとか、だーれもバカにせんと、ようしてくれたわあ」
チャップ 「おー! そりゃあ良かったのお」
アルム  「ああ、想像できますね。ネフェニーさんも、馴染めて良かったですね」
ネフェニー「そうやねえ。
      それに、一緒におると、エフラムさんがみんな大事にしちょることとか、みんながエフラムさん大好きなことが伝わってなあ。
      あたしもいつか結婚するんなら、ああいう家庭持ちたいわあ」
チャップ 「いっそのこと、エフラムさんとこに嫁入りするかのお?
      奥さん沢山じゃっても、仲良うできるんなら大丈夫じゃろお」
ネフェニー「へ……? いやいやいやチャップさん! そりゃ無理じゃって!
      エフラムさんの奥さん、全員すんごいぺっぴんさんやらめんこい子やらばっかりじゃし! あたしじゃ……」
アルム  「え? でも、ネフェニーさんも綺麗ですよ?
      ちょっと無口な時も、こうやって話している時も」
ネフェニー「ひゃぅ!? い、いややわあアルム君! からかったらいかんよお!
      モズメちゃんたちに聞かれたら、浮気もんじゃって思われるけえ」
アルム  「い!? いえ! 本当に、綺麗だと思うからそう言っただけで! 口説いているとかそういう訳では!」
ネフェニー「そ、それでも、言い方っちゅうもんがあってなあ……?
      あーもう……顔熱いわあ……」
チャップ 「いやー、若いのぉ」
ネフェニー「もお! チャップさんが変なこと言うけえ!」

522名無しさん:2017/09/18(月) 18:40:02 ID:cOTkLvSw
敬老の日に便乗

ヒュウ「……ばあちゃん……」
ニイメ「なんだね、お前が改まって気持ち悪いね。明日は空からサンダーストームでも降るんじゃないかね。」
ヒュウ「……いや、なんつーかさ……ホラ……」(モジモジ)
ニイメ「まどろっこしいね、用事があるなら早くお言いよ。」
ヒュウ「……これ、いつも世話になってっからさ……」つベルン高級チョコレート
ニイメ「……ふん、そんなもんで機嫌とって私から小遣い巻き上げようなんて、100年早いよ。」(クルッ)

ニイメ(モシャモシャ)「……全く、いつまでもヘラヘラフラフラしてるもんだと思ってたけど、あの子がよく人に気を使えるようになったもんだよ。」
ニイメ「……しかし、あたしゃベルンのものは気に食わないけど、こいつはなかなか美味しいねえ。」
チャド「ちぃーっす!ニイメのばあちゃん!遊びに来てやったぜ!!」
ニイメ「……ふん、どうせまた駄菓子タダにしておくれってことだろう?菓子が欲しいなら、パトロンの小さい鷹の兄さんを連れて来るんだね。」
レイ「……チッ、相変わらず可愛げのねえバーさんだぜ。」
ルゥ「……これ!ニイメさん、いつもお世話になっててありがとう!」つ焼き菓子
ニイメ「……おやおや。」
チャド「エレンさんに教えてもらって、俺たちで作ったんだぜ!」
ルゥ「もちろんレイもだよ!」
レイ「バ、バカ!余計なこと言うな!」
ルゥ「ニイメさん!これからもずっと元気でいてね!」
ニイメ「……こりゃ、明日は空からマムクートが降るねえ。」(ホッホッホッ)

523名無しさん:2017/09/19(火) 12:58:20 ID:t2CZTOWc
>>96
もしネフェニーとジョフレがくっついたら、なんかアサマと仲良くなりそうな気がしてきたw
訓練のサボり口実とグチを肴にお茶しばいてそうw

524覇王さんちとネフェニーさん:大人組編:2017/09/20(水) 01:25:23 ID:VBsYw9WE
今回、覇王不在の女子会


アクア  「こうやってゆっくり話すのは、初めてかしら?」
ネフェニー「そうじゃねえ。訓練の時も、アクアさんはアメリアちゃんたちと模擬戦しちょったけえねえ」
大人チキ 「私も、訓練で槍を教わりはしたけど、他の会話は少なかったわね」
セツナ  「…………同じくー……」
イドゥン 「私は反対に、花について相談させてもらいましたが、槍は教わってませんね……」
大人チキ 「イドゥン姉さんもやってみる? 良い運動になるわよ?」
ネフェニー「スポーツの秋じゃねえ」
イドゥン 「良いのでしょうか……? 本気で訓練なさっている人たちを見ていると、手慰みで槍を持つのは申し訳なくて……」
アクア  「真面目ね。そうやって真剣に考えるのも良いけれど、もう少し気楽に構えても良いと思うわ。
      私も、本業は歌手で、槍は時間を見つけて鍛えている感じだもの」
セツナ  「そもそも、えんじょい勢の大半は、エフラムと一緒にいたいから槍を持ってる……」
大人チキ 「まあそうね。お兄ちゃnーーエフラムが槍を使っていなかったら、やってみようとは思わなかったもの」
アクア  「別に、お兄ちゃんって呼んでも、笑わないわよ?」
ネフェニー「子供の頃の癖かのお? 気にせんでも、あたしは絶対、人の口調をバカにしたりせんよお?」
セツナ  「それに、ぎゃっぷ萌……」
イドゥン 「もえとは、何でしょう……?」
アクア  「可愛いとか愛でたいとかいう衝動だと思っておけば良いわ」
イドゥン 「なるほど……チキは、可愛くて愛でたい……」
ネフェニー「めんこいなあ」
アクア  「後でエフラムに、お兄ちゃんって言ってあげなさい。きっと喜ぶわ」
大人チキ 「うぅ……何なのこの流れ……///////
      そ、それよりも! イドゥン姉さんが槍をやってみるかどうかについてよ!」
セツナ  「あ……逃げた……」
アクア  「これ以上イジると後が面倒だから、この辺にしてあげましょう」
ネフェニー「みんな仲ええなあ。
      それで、イドゥンさんは、どういう槍を使いたいんかのお?」
イドゥン 「どういう……ですか……?」
ネフェニー「一口に槍って言うても、エフラムさんやアメリアちゃんみたいなバランス型やら、アクアさんみたいな攻撃型やら、色々あるけえ。
      理想は何でもできることじゃけど、初めにどうなりたいかイメージあった方が、伸びやすいなあ」
アクア  「反撃させずに倒せば良いのよ」
セツナ  「…………攻撃は最大の防御……?」
大人チキ 「極端すぎて参考にならないわね」
イドゥン 「………………そうですね……いざという時に、ファたちを守れるように、なりたいです」
ネフェニー「守りの槍かあ。うん、ええと思うよ。早速、訓練プラン組んでみるなあ」
アクア  「やっぱり、槍の話題の時が、1番生き生きしているわね」
セツナ  「エフラムと一緒……ヒノカ様もだけど、武人系って、みんなそう……」
イドゥン 「ふつつかものですが、よろしくお願いします……」
ネフェニー「イドゥンさん、それちょっと違うよお」


これで、ベロア以外とはある程度絡みましたかね?
……ネフェニーとベロアの組み合わせ……ネタが出ねえ……

525覇王さんちとネフェニーさん:訓練編:2017/09/20(水) 18:26:39 ID:mPkBJxcI
>>125
代理投下&便乗感謝です。
エマちゃんの出番は……思いついたら、いずれ?

訓練編、と書いたものの、訓練とか手合わせばっかり書いている今日この頃


エフラム 「ネフェニー殿から聞いたぞ。イドゥンも槍の訓練に参加するそうだな」
イドゥン 「はい……ご迷惑かとは思いますが……」
エフラム 「俺がお前を迷惑などと思うわけがないだろう。
      それに、だ。守りの槍という、俺と近い信念を持って訓練に臨むお前は、同志とも言える。
      全力で応援するぞ」
イドゥン 「……あ、ありがとう……ござい、ます……///」
エフラム 「ああ。それで、守るための槍についてだが」
イドゥン 「はい……漠然としたイメージはあるのですが、具体的にどうすれば良いか……」
エフラム 「そうだな。技術的な面に関しては、敵の攻撃を打ち払い、近寄ろうとする相手は主に突きで牽制し、間合いを保ち戦うことになるだろう。
      しかし、それ以上に重要なのは、心構えだ」
イドゥン 「………………心構え、ですか……?」
エフラム 「自分の背後には守るべき者が居る、1歩たりとも退かず、敵を寄せ付けない、という誓い。
      この想いが強ければ強いほど、絶対に強く成る」
イドゥン 「守るべき者…………分かりました……そうなれるよう、努力します……!」
エフラム 「よし! 早速、訓練を始めるぞ!」

ネフェニー「夕陽に向かって走り出しそうじゃねえ」
ンン   「スポ魂なのです。まったく、イドゥンお姉さんまでエフラムさんに感染してしまいましたです」
ネフェニー「感染かあ。武人病とかじゃろおか?」
ンン   「あと、シスコンとロリコンも病気なのです。
      イドゥンお姉さんも、妹たちを守るために槍を習う、なんて、かなり症状が進行していますです」
サラ   「そういうンンのファザコンもーー」
ンン   「何か言いましたですか?」
サラ   「何でもないわ」
ネフェニー「ンンちゃん、素振中の槍を人に向けたらいかん。
      槍を向けてええんは、型稽古か、模擬戦か、敵を仕留める時だけじゃ」
ンン   「う……はい……ごめんなさいです」
ネフェニー「分かってくれればええけえ。そんじゃ、しっかり稽古するんよ?」
ンン   「はい。ありがとうございますです!」

ネフェニー「みんな頑張っちょるなあ……ん?」
キヌ   「ねーねーネフェニー!」
ベロア  「腕を引っ張らないでください、キヌ……痛いです……」
ネフェニー「キヌちゃんとベロアちゃん。あたしに話しかけて来るってえ珍しいのお。どおしたん?」
キヌ   「素振飽きたから模擬戦しよーよ!」
ベロア  「もう少し言葉を選びましょう……飽きましたけど」
ネフェニー「うーん、素直なんはええんじゃけどねえ。
      折角じゃ。2人が槍に興味持てるよお、技を見せちゃるのもええかもしれんのお。
      模擬戦しよおか。同時にかかってきてええよ」
キヌ   「むむ! 強いのは知ってるけど、アタシたち2人相手に余裕そうだね!」
ベロア  「……キヌに無理やり連れて来られましたが、気が変わりました。
      ヒトとは違うガルーの力を、見せてあげます……!」
ネフェニー「それは楽しみじゃのお。ならあたしは、柔よく剛を制す、ちゅうのを、見せてあげんとなあ」

526槍に関する覇王家+嫁候補:2017/09/20(水) 18:32:30 ID:mPkBJxcI
エフラム :スレ補正で上限値を突破。素の状態でも紋章町有数の槍使いだが、更に妻たちの支援が加わる覇王。
サラ   :回復及び謀略担当。杖と魔道書より重いものは持たないロプトの姫。大体このお方のせい。
ミルラ  :スレ初期からのエフラムの弟子。なのだが、技量ではガチ勢に置いて行かれた。
チキ   :周りに影響されて、少しだけ訓練に参加。アイドル活動の合間に。
ファ   :みんなといっしょがいーの! と、子供用の短槍でおけいこ。
ノノ   :花嫁のブーケで槍を使えるようになった。楽しくやるのが1番。
ンン   :エフラムの遺伝子を受け継ぐガチ勢として急成長。ばるんばるんしよる。
アメリア :不動の1番弟子。ナイトもアーマーも軽装歩兵もやれる万能型。無論ガチ勢。
エリーゼ :ばっるんばっるんしよる。基礎固め中。素直に真面目に鍛練。乳揺れ。
サクラ  :ひたすら素振。とことん素振。飽きることなく素振。白夜人の鑑。
イドゥン :守るための槍を身につけようと、訓練を開始。潜在能力と意識の高さは覇王家上位。
セツナ  :ぼんやりしつつ、達人やガチ勢の動きを見取り稽古。実力は未知数。
ミタマ  :眠い。寝たい。稽古の後は汗を拭いてから即座に昼寝。お休みなさい。
キヌ   :模擬戦だー!
ベロア  :模擬戦です……!
アクア  :攻撃能力においては、達人級すら超える歌姫。本職は歌姫。松の木を愛用。
大人チキ :花嫁のブーケ使用。子供時代からの積み重ねで、実は結構な技量。ぶるんぶるんしよる。
ソフィーヤ:回復役その2。もし槍を使うなら、相当なドーピングが不可欠。
カザハナ :槍使い相手に刀で挑む反骨系ガチ勢。逆境に臆することなく成長中。

嫁候補
ヴェロニカ:槍? 引きこもりに何させる気? 無理!
エマ   :上級職な見習い。ファルコン乗りだが見習い。つまりどういうことだってばよ。
ネフェニー:紋章町の槍使いにおける達人の1人。彼女のこれからの運命や如何に。

527名無しさん:2017/09/21(木) 12:04:21 ID:UF1S209M
ノノ誕生日なのに、脳裏に学校の中庭でエフラムを膝枕して慈母の微笑みを浮かべるセツナさんが表れたので、衝動的に


エフラム「……すまんなセツナ、もう大丈夫だ」
セツナ「だめ……もう少し……」
エフラム「いや、しかし……」
セツナ「朝までノノと励んで、授業も集中して受けて……。
    がんばりすぎ……ちょっとくらい休まないと、だめ……」
エフラム「そうは言ってもな……。
     大切な者たちを幸せにすることも、大学に進学して保育士になることも、俺が決めたことだ。
     ならば、俺は必ずそれをやり遂げる」
セツナ「ん……知ってる……だから止めない……。
    でも、昼休みくらい休憩しないと、だめ……」
エフラム「だが、これではお前が休めないだろう?」
セツナ「……大丈夫だ……問題ない……」
エフラム「問題しか感じないぞ、その台詞」
セツナ「いいから……」
エフラム「……分かった。少し休んだら、昼食にしよう」
セツナ「このままの体勢で、食べさせてあげよっか……?」
エフラム「さすがに、それは気恥ずかしいぞ」


クーガー「人目がある場所でそんだけイチャイチャして今さら恥ずかしいも何もあるかーっ!?!」

ヴァネッサ「ヒーニアス様! どうぞ!」
ヒーニアス「いや、私はエフラムと違い羞恥心というものが……ああ! 泣くな泣くな!
      ようし! ちょっとだけ頼もうか!」
ヴァネッサ「はい! お任せください! ヒーニアス様の安眠は、私が守ります!」

ネイミー「コ、コココ、コーマ!」
コーマ「あぁ? 何か用か……って、なんで既に泣いてんだよお前!?」


その頃の小学校

マークス「えーでは、この問題を……ノノ君、解けるか?」
ノノ「むにゃむにゃ……んーと……1.5×7.2……。
   おにいちゃんが1回イク間にノノが1.5回イクから……7.2回分だと、10.8回……ふぁぁ……」
マークス「寝ぼけながらも正解を暗算したことは評価するが……何だその解き方は」
ノノ「…………放課後までに回復しなくちゃだから……おやすみぃ……」
ンン「お母さんのことは放置して、授業を進めてほしいのです」

528名無しさん:2017/09/22(金) 16:09:18 ID:fZt0woUw
>>196
前スレでもちょっと出たけど、あまりに吸収されると嫁になったきゃらが他キャラ(その家の嫁キャラ以外のキャラ、特に本編でペアエンドのあるキャラとか)と話作れなくなるからなあ……
もはやこのスレ的にどの筋の話を拾って本筋にしているかもわからんが。

529名無しさん:2017/09/22(金) 20:57:15 ID:KL9IMXOI
>>211
クロムのみならず、紋章町全体を巻き込んだ大戦不可避
もしAKJが「この際、姉弟でも前例が生まれれば」となれば、更に拡大か

530名無しさん:2017/09/23(土) 09:07:33 ID:z2UetqQk
>>229
ジョフレ「……これを……つけるというのか……」(ガクガクブルブル)つ超重力ギプス
エフラム「アイク兄さんはそれの2倍の重さだったぞ」
ジョフレ「」
エフラム「よーし、では今からそれをつけて紋章町をランニング20週やろう!」
ジョフレ「」

レニング「最近ジョフレ君の様子がおかしいな」
ユリシーズ「そういえば、しょっちゅう真っ白になっておりますな」
エリンシア「お弁当配達に来ました〜……市長さんは幕内弁当、ユリシーズさんにはアジフライ弁当……ジョフレにはスタミナ弁当……でしたかしら?」
ユリシーズ「ジョフレ……死ぬなよ……」
ジョフレ「もぐ……もぐ……」(死んだ目)

531名無しさん:2017/09/23(土) 19:08:05 ID:oBRY0vkM
>>244
エリーゼンンミルラベロアが、『着衣はジャージの上着のみ』で、へそ下までチャックを下げている映像や
ネフェニーとンンが抱き合う間で、四つの山が押し合いへし合いしている映像が浮かんだ自分は、エロウッドが脳に住んでいるらしい

クロムッツリや葉っぱほどではないと信じたい

532名無しさん:2017/09/23(土) 23:26:18 ID:oBRY0vkM
>>258
カミラ姉さんは今日も通常運転

ジェロームとフラグが立っているのは、今のところ、ノワール、シンシア、デジェル
目標としている両親が強すぎて、今の自分に満足できないとかあるんだろうか(迫られて押し切られてしまえ)

533名無しさん:2017/09/24(日) 03:09:57 ID:9SQCDE.6
>>260
デジェルちゃんはエリンシアさんに習ってKINNIKU弁当作ってあげたらいいじゃない!

534名無しさん:2017/09/25(月) 12:16:17 ID:z2UetqQk
ルキノ「……では、一泊二日のご予定なのですね?」
エリンシア「ええ、ごめんなさいねルキノ。お店を任せることになってしまって。」
ルキノ「いいえ、開店からずっと休みなしでしたし、一度は息抜きされた方がよろしいかと。」
エリンシア「ありがとう、ルキノ。」

以下、KINSHINしかけたエリンシア姉さんが寸前で止まった場合のネタ

ミカヤ「ふ〜ん、ようやく動いたようね?温泉だなんて、貴女にしてはやるじゃない。」
エリンシア「……ル、ルフレちゃんが券をくれましたから……」
ミカヤ「でも、鷹王様を誘ったのはあんたよ。……ところでちょっと気になってたことがあるんだけど……」
エリンシア「なんでしょう?」
ミカヤ「あんた昔、アイクの部屋に夜、忍び込んだことない?」
エリンシア「ギクッ」
ミカヤ「……なるほど……そういうことね。」
エリンシア「……あ、あれは!……一瞬の気の迷いで!未遂です!未遂で終わりましたから!!」
ミカヤ「……いや、キスしようとしたのは事実でしょ!……も〜実の弟に何やってんだか……」
エリンシア「だってアイクのこと大好きなんですもの//////」
ミカヤ「……と、とりあえず……鷹王様には黙っておくべきよ……いいわね?」
エリンシア「は、はい……」
ミカヤ(プライドの高い鷹王のことだから、そんなことがバレた日にはアイクと決闘……いや殺し合いになるわよ……)

535名無しさん:2017/09/25(月) 23:50:41 ID:l1mjLQ3U
>>313-317
カムイの「婿に来ないか?」は、本気半分、人格の見定め半分、かな?
フラれても何か楽しげにしつつ婿嫁愛でてる気がする

そして改めて、シグルドの、というか兄弟家のコネ力ぱない
ここに更に、白暗夜家当主ガロン(義妹の父)、竜王家三巨頭(義妹の祖父)が加わるんですぜ?

536名無しさん:2017/09/26(火) 21:01:31 ID:9SQCDE.6
>>336
エリンシア「ミカヤ姉様!私達も衣装交換とやらをしてみませんか?」(ウキウキ)
ミカヤ「え〜?……まあやってみても面白いかもね。」(実はおドレスって一度着てみたかったのよね)

〜着替え終了〜
エリンシア「ちょ、ちょっとパツパツですね//////」
ミカヤ「……」(ダボッ)
エリンシア「タイツはありますけど、スカートとか短いですし//////」(ピチピチ)
ミカヤ「……私はちょっと大きいわね……胸のあたりとかが特に……」(ボソッ)
エリンシア「ミカヤ姉様の方が、私よりも身長が低いですものね……」
ミカヤ(……そこじゃないわよ!!)

リン「私もドレス着たいわ!エリンシア姉さん、私とも交換しよっ!」
エリンシア「いいですね、リンちゃんの民族衣装も着てみたかったんです!」(ワーイ)
\キャッキャッウフウフ/

ミカヤ「……どうせ私は幼児体形よーッ!」\ウワーンッ/(ダダダダダッ)
エリンシア「ああっ!ごめんなさいミカヤ姉様!!」
リン「ん〜っ、ちょっと胸キツイかな〜」
エリンシア(ジロッ)
リン「なによ!エリンシア姉さんも結構あるんだからいいじゃない!!//////」

エイリーク(…….私も混ざりたいですが……敗北感を味わいそうで……)\シクシク/

マリス「ってか、テリコレでミカヤ姉さんって意外とあるんじゃなかったっけ?」
ミカヤ〈⚫︎〉〈⚫︎〉「意外と!?」
マルス「なんでもないです……」
ロイ「そういえば、リン姉さんって一応お姫様なんだよね、本編では。」
エリウッド「一度、キアラン風のドレスを見てみたかったな〜」
シグルド「ジロリ」
エリウッド「……別に変な意味じゃないですよ、シグルド兄さん。」

537名無しさん:2017/09/28(木) 20:28:14 ID:oHEcqCk6
>>382
アイラ「誰が娘をやると言ったかな?」(ゴゴゴゴゴ)
シャナン「大事なのは親ではなく本人の気持ちだ!」
スカハサ「母さん、シャナン様がトチ狂って剣の錆になりに来た時は協力するよ。」(ニッコリ)
ロドルバン「拙者も助太刀いたす!」
シャナン「ファイナ◯ファイトみたいに言ってんじゃないよ!」
アイラ「ヨハンとヨハルヴァは頼りにならんし……レスターあたりに仕掛けてもらうか……」
シャナン「私は愛のないお見合いには反対だ!」
アイラ「歪んだ愛よりマシだこのド変態めが!!」
ラドネイ「シャナン討つべし!」
シャナン「クソッ!私の周囲は何故敵だらけなのだ!!」

カナス「……日頃の行いじゃないんですかねえ……」
ジャファル「せやせや」

538名無しさん:2017/09/30(土) 14:59:22 ID:9SQCDE.6
>>440
ミカヤ「それより借金返しなさいよ、混沌()女神めが。」(ニッコリ)
ユンヌ「アイクの嫁になれば借金はチャラry」
ミカヤ(ガシィ!)「おっと、そうはさせねえ……しっかりと体で払ってもらうぜお嬢ちゃん?グフフフフ……」
ユンヌ「」

ユンヌ「ピーヨピヨピヨ」(小鳥モード)
ルゥ「わあ可愛い!お姉さん!この子触ってもいい?」
ミカヤ「いいわよ、一回5分50Gだけど。」(ニッコリ)
チャド「……地味に高くね!?」
ルゥ「でも可愛いよ!」(ワシャワシャ)
ユンヌ(いやああ!もっと優しく撫でてよ!)
チャド「こいつ、おしゃべりとかはしねーのかな?」つ逆さ吊り
ユンヌ(ほぎゃああー!!)

アニマルセラピー、手乗り小鳥ユンヌちゃん
撫で撫で5分50G
おやつ一回100G

539名無しさん:2017/10/03(火) 02:34:54 ID:l1mjLQ3U
ノノサクラベロアミタマやシグルーンイレース辺りは、Eドリンクで暴走モード突入しそうだが、それ以外の面々は、どんな状態になるんだろうか

540名無しさん:2017/10/03(火) 23:46:56 ID:dJxMOxSI
>>56
流石ですサラ様
ところで、その動画を是非拝見させていただきt(ジークムント

541名無しさん:2017/10/06(金) 03:02:12 ID:UF1S209M
>>137に便乗して、愛を伝えた翌日

メイドC「なんだか今日の奥様方、ぼうっとされてませんか?」
メイドB「心ここにあらず、って感じよね……こんな時は……先輩! 教えて下さい!」
メイドA「私も、サラ様から伺った話ですが」
メイドC(どうしてそんな情報まで聞けるんだろう……?)
メイドA「昨夜のエフラム様は、奥様方を御一人ずつ、向かい合い抱きしめ、濃密な口付けを交わされながら、愛しておられるところを御告げになられたそうです」
メイドB「……ぁ…………甘ぁ……っ!!」
メイドC「ふゎ……わぁぁぁ……! ゎきゃぁぁ……!」
メイドA「要するに、五感全て、身も心も愛情漬けにされて、未だに夢見心地でいらっしゃる、と」
メイドB「そりゃそーです、そーなりますよ、えーえー」
メイドC「はわぁぁぁ……ふわぁぁぁぁ……!」
メイドB「そして、この子までトリップしちゃってますし……」
メイドA「刺激が強すぎましたね」
メイドC「ご主人さまの槍を受け入れながら、そんな……きゃー……!」
メイドA「おや? そこまで話したでしょうか?」
メイドB「妄想でカバーしたみたいですね……」

542名無しさん:2017/10/10(火) 01:07:29 ID:VzU5alFo
メイドA、Y、αとルルに四方囲まれたら、アルム蒸発すんじゃなかろーか

543名無しさん:2017/10/11(水) 23:23:25 ID:glMy1N4Q
>>265
メイドC「……ちなみに、先輩方は……えっと……自家発電の時には、何を……?」
メイドB「あんまり人に聞くことじゃないわよ、それ」
メイドC「すいません! つい興味本意で!」
メイドB「まぁ……その……みんなと同じで……ご主人様関連で……色々……。
     先輩はどうなんですか?」
メイドA「………………御夜伽の後のシーツを、サラ様から御下賜いただきました……」
メイドB「……マジですか……」
メイドC「……うらやましい……」
メイドY「……欲しい…………あ、やばっ」
メイドA「今、誰か居ませんでしたか?」
メイドB「私たち以外にですか?」
メイドC「いえ、特には……」
メイドA「おかしいですね……」

メイドZ「あんたは! 任務中に! 何を! やってんの!」
メイドY「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! 我を忘れましたー!」
メイドX「一応、他のメイドには、我々が影で護衛や監視していることは秘密」
メイドZ「辛うじて気付かれなかったけど、サラ様には報告するわよ」
メイドY「ひぃぃーん」
メイドX「泣いても駄目」

544名無しさん:2017/10/15(日) 00:07:32 ID:DB2zROyE
竜族の血を飲んだ戦士が聖戦士になったなら、神竜や魔竜やその他複数の体液(意味深)を取り込んでいる覇王の子孫は、凄まじい成長補正を受けるのではあるまいか……なんてふと思う今日この頃

サラ「ディープなキスとか、あとクンn
ンン「言わせませんです」
サラ「…ンンもされてるくせに」
ンン「何を暴露してくれてますですか!?」

545名無しさん:2017/10/15(日) 02:16:27 ID:DB2zROyE
>>304
ミンチよりひでぇや……と書いた直後、脳裏に、ウゴウゴと再生する挽き肉葉っぱがががががが(SAN値減

546名無しさん:2017/10/17(火) 23:51:33 ID:Ko6unXCM
何故か規制ワードに引っかかって投稿出来ないのでどなたかお願いします




>>349
乙です!
幸せいっぱいなアーセシに便乗させていただきまして・・・



アーダン「せ、セシリア・・・!」
セシリア「ふふ、声が上ずってるわよアーダン。それに顔まで真っ赤だわ」
アーダン「す、すまねえ・・・!その・・・お前みたいな美人な女性と面と向かって、
増してや2人だけで話すなんて経験上なくてさ・・・!
こんな時、アレクみたく自然な言葉が出てきたらって思うんだけどな」
セシリア「別にいいのよ。そんな事気にしなくって。アーダンらしく振舞ってくれれば、私はそれで十分だわ」
アーダン「・・・・・・今夜はぐっと冷え込んで、星が綺麗な夜だよな!
そんな星々を写したお前の瞳は・・・もっと、ずっとずっと綺麗だけど」
セシリア「・・・」
アーダン「す、すまねえ。やっぱガラじゃないよな・・・。
シグルド様みたく、たまにはカッコイイ口説き文句の一つ言ってみたいなんて思ったけど
いきなり上手くなんて言えねえや。ははは」
セシリア「・・・ねえ、アーダン」
アーダン「な、なんだ?」
セシリア「今夜は寒いから、もっと傍にいってもいい?」




ウォルト「・・・さ、さっきからあんなに寄りそって・・・!」
サザ「正直目のやり場に困るんよ」
セティ「こらこら、そんなに横目で見るものではない・・・」


涙目グリーンのそれぞれの夜がこうして更けてゆく・・・。

547名無しさん:2017/10/18(水) 01:18:25 ID:YcrSO/qg
改行減らしたら投下できたでござる
あんまり改行開けるのはダメなのかも知れぬ

548名無しさん:2017/10/20(金) 20:39:55 ID:Ko6unXCM
>>547
投下ありです!
改行多いのが原因でしたか・・・

549名無しさん:2017/10/22(日) 11:23:50 ID:9LlQOXJM
シャナン「カレル師匠のようになれば、キャスたんとお付き合いできると聞いて」
カレル「ははは。なら、もっとみっちり訓練しようか。
    模擬戦だ。武器は互いに鉄の剣で良いね?」
シャナン「え? あの……バルムンク、を……」
カレル「良い武器を使いこなせることも実力。それは確かだ。
    しかし、それが無ければ戦えない、などということは、実戦では許されない」
シャナン「ぐうの音も出ない正論……!」
カレル「では……死 ぬ が よ い」
シャナン「はい? え、これ決闘じゃなくて模擬戦……ウギャーーーッ!?!」

550名無しさん:2017/10/22(日) 14:35:28 ID:9LlQOXJM
>>428
クロム「普段は控え目で、結婚して華炎トロンは減ったがラキスケしてしまう度に恥じらうルフレの、不意打ちな積極性に自分が抑えられなかった。
    今も興奮している」ボタボタ
マルス「少しは反省もしてくださいよ」
エリウッド「そうは言っても、反射的なものだからね……」
ヘクトル「お前もちょくちょくエロウッドだしな」
エリウッド「その呼び方やめて!?」
クロム「俺だってどうにかしたい……そうすればルフレともっと」ボタボタボタボタ
ロイ「うわ! また勢い強くなってきた!?」
セリス「もうやめて! これ以上は死んじゃうよ!?」
アルム「セリス兄さん、台詞がヒロインみたi
マルス「はぁ……クロム兄さんはまったく……。エフラム兄さんたちの精神修行にでもついて行きますか?」
クロム「そうだな……それで治療できるなら……」ポタポタ
アルム「聞き流された……orz」

551名無しさん:2017/10/22(日) 18:31:51 ID:9LlQOXJM
きょうだいけはきょうもへいわです!

ミカヤ「弟妹が次々結婚して姪まで産まれたのは嬉しいけど……ここ最近の激動は、お姉ちゃん老体に堪えるわ……」
マルス「まあ姉さんが老体じゃなかったら全生物が赤子ですかrアガガガズガイコツヘンケイスルゥギャー!
リン「何かこのお仕置きも久しぶりねー、相変わらず困ったやつだわー」
エリウッド「と言いつつ、楽しそうだよ」
ヘクトル「様式美みてーなもんだろ」
シグルド「KINSHINセンサーに反応無し! 許可!」
セリカ「兄さんは変わるというより強化されてるわね……」
エリンシア「ところで、残るはミカヤ姉様とリーフちゃんのみとなりましたが……」
セリカ「…………私は……一応、まだ……」
シグルド「セリカの相手は誰なんだ……軟派な男だったら、兄さん『お話』させてもらいますよ」
アルム「頑固親父みたいだよ、兄さん。僕は……セリカが選んだなら、それが一番だと思う」
セリカ「アルム……ありがとう……」
アルム「エフラム兄さんもエイリーク姉さんに言っていたね……何があろうと大切な妹だって……
    僕も同じさ。何があろうと、セリカは僕の大切な妹だ」
エリンシア「兄妹仲良しで素晴らしいですわ……。
      と、話を戻しますが、リーフちゃんはまだかかりそうですけど、姉様は……」
ミカヤ「へ? いやもう、恋愛とか何回もしてるし、今はみんなを見てる方が楽しいから良いわ」
クロム「……過去に戻って姉さんの最初の相手をぶった斬りたい……!」
ロイ「またいつもの病気?」
ミカヤ「最初の、かー……案外近くに居たりするけど……。
    ま、それはともかく、みんなとその子たち……孫もかな? とりあえず一人になって寂しくなったら考えるわー」
エリウッド「孫って……」
ヘクトル「ひ孫とかその孫とか言い出したら、何百年後になるか分かんねえな」
ユンヌ「それなら今すぐ私に体を貸してアイクt
シグルド「ふん!」ティルフィング
クロム「せい!」天→空←
エリンシア「はっ!」アミーテ
マルス「はい、トドメ」メダリオン
ユンヌ「ユンヌ死すとも愛は死なずー!」

マルスに制裁するリンや、お仕置きされるユンヌが見たくて書きました

552爆乳のノノ服活用法:2017/10/26(木) 23:26:21 ID:l1mjLQ3U
>>58
覇王家の胸代表を書くしかなかった、今は満足している


エリーゼ「1回リボンをほどいといて……挟み込んでから……えい!」
エフラム「……っ! ぐ……ぁ……!」
ミルラ「胸全体を服で締め付けて……!?」
サクラ「エ、エリーゼさん、痛くはないんですか……!?」
エリーゼ「ん……ちょっとだけ苦しいけど……胸の中でお兄ちゃんの槍が脈打ってるのが伝わって、何かイイかも……」
サラ「胸の中、かっこ物理的な意味で」
ンン「何を言っていますですか」
エリーゼ「お兄ちゃんはどうかな? 痛くない?」
エフラム「ああ……押し潰されそうだが……柔らかく……ぅ……!」
キヌ「エフラムが、あんな余裕のない顔するなんて……!」
ミタマ「技あり、ですわね」
ベロア「……負けません……!」
エリーゼ「えーと……ここから……両手で左右から更に押して……右胸と左胸をそれぞれ上下に……」
エフラム「…………ぅぐ……っ! す、すまん……エリーゼ……!」
エリーゼ「え? わっぷっ!?」
ノノ「おー! 胸の谷間から勢いよくおにいちゃんのせi
ンン「言わせませんですよ!」
エリーゼ「うわー……すっごく熱い……」
エフラム「……すまん……」
エリーゼ「んーん、大丈夫。……それより……」
エフラム「何だ?」
エリーゼ「えっとね…………気持ち、よかった……?」
エフラム「……そうだな…………確かに未体験の感覚だった……」
エリーゼ「ほんと!? えへへ……それなら、また今度してあげよっか?」
エフラム「…………ああ、よろしく頼む」
アクア「エフラムが頼むだなんて、珍しいわね」
セツナ「きっと……それだけ気持ちよかった……」
ファ「エリーゼおねーちゃんすごーい!」
ソフィーヤ「真似する、には…………ちょっと……足りま……せん……」
アメリア「他のところでカバーできるよ! 髪でするのだったら、ソフィーヤが1番だし!」
ヴェロニカ「胸が成長途上でも、やりようはあるわ……」
カザハナ「勉強会……参加しよっかな……」
ネフェニー「なんちゅうか……みんなすごいなあ……」
大人チキ「………………」
イドゥン「どうしたの……?」
大人チキ「い、いえ! 何でもないわ!」
チキ(自分ならできそう、って考えたんだろうなあ……何となく分かっちゃうんだよね)

553名無しさん:2017/10/28(土) 23:18:56 ID:VBsYw9WE
>>90便乗

ルーテ「研究途中に、ライブの効果を毎ターン自身と周囲の味方に与える、リザーブの腕輪ができました」
アスレイ「原作にあったら、チート扱い待ったなしですね」
リオン「偶然の産物で、構成が複雑だから、量産はできないけどね」
サラ「買うわ。おいくらかしら?」
リオン「いつも世話になっているし、使用したデータを貰えれば十分だと思うんだけど……どうかな?」
ルーテ「そうですね。金銭よりも、エフラムさんの身体データを計測したいです」
アスレイ「恒常的に複数の竜族、妖狐、ガルーと交わっている、他に類を見ない方ですからね」
ノール「覇王の肉体ハァハァ」
サラ「ノールが兄様に近づかないのなら、お願いしてみるわ」
ルーテ「分かりました。計測中は別室に隔離します」
ノール「無慈悲な……!?」
リオン「うん。当然だと思うよ?」

554久し振りの兄弟家嫁婿現況 1/2:2017/10/29(日) 14:56:05 ID:D1SshBRI
まとめると改めて、ブッ飛んでるなぁ、と思いました、まる

【注意】毎度のことですが、『この設定を守れ』とかじゃありませんので! 好きに書いて好きに乗るべし!
    フリーダム&クレイジー、そしてカオス!(挨拶)


ミカヤ
安定のご隠居……かと思いきや、ifルートでユンヌを交えてアイクとKINSHINする可能性が。いいぞもっとやr(ティルフィング
弟妹とその子孫を見送り、寂しくなったら恋愛するらしいので、しっこく他は長生きしてどうぞ。

シグルド
ラケシス。
夫婦でリーフとナンナの矯正に奔走。仕事が前より要領よくなったなら、夜も頑張っていただきたい。

エリンシア
ティバーンと結ばれた。かと思いきや、ミカヤ同様、アイクとKINSHINのifルートが。
お弁当屋を経営し、ルキノとセインが店員として働いている。デューテは短期間で辞めた。
じょふれしょーぐんはKINNIKUを鍛えよう。ネフェニールートでも別に良いけど。

アイク:神将
サナキ、シグルーン、ミスト、ワユ、イレース、レテ、リアーネ、セルジュ、カゲロウ、ベルベット、ティアマト、ルキノ。
シェイドは悩み中。そろそろジェロームとシャンブレーが産まれるかも?

クロム:クロムッツリ、元屍王
ルフレ♀。
無事にルキナが誕生。おめでとう。次はマーク♂だ。コスプレは良い文明。

エリウッド:エロウッド
ニニアンとフィオーラ。
命のオーブやライブの腕輪を装備しても枯れる。開発陣の成果を待て、しかして希望せよ。

ヘクトル:横綱
ファリナとフロリーナ。
安定しているためか、何気にグレーゾーンネタが少ない気がする。というか最近、メインのネタ自体……。
ファリナは押し潰されるのが好きで、フロリーナはお腹の上に乗っかるのが好きらしい。

555久し振りの兄弟家嫁婿現況 2/2:2017/10/29(日) 14:58:33 ID:D1SshBRI
エフラム:覇王
サラ、ミルラ、チキ、ノノ、ンン、アメリア、エリーゼ、サクラ、ファ、キヌ、イドゥン、セツナ、ベロア、ミタマ、アクア、ソフィーヤ、カザハナ、大人チキ、ネフェニー、ヴェロニカ。
関係各所からメイドを派遣されており、エマもバイトに来た。ガロン義父上が孫を熱望。
竜族や稲荷神やガルーや白暗夜王家と交わった結果、何か色々と強化されている。もちろん精力も。

エイリーク:優女王
ラーチェル、リオン、ターナ、ティアモ。
アリスやメイドなどを惹き付ける、憧れのお姉様。ターナの乳枕で、巨乳への憎しみを癒す。

カムイ:女帝
白暗夜地区で特定の相手がおらず喪でもない自軍キャラは、大体嫁婿。
兄弟家の三傑離れでも特に大きな家と温泉を持つ、女公系最上級職。

リン:狼女公、元貪狼
ラス、ケント、シャンブレー、レオン、リュシオン、ロイド、ライナス。
イケメンミーハーなため、愛の深さが足りず、女王にはまだ昇格できない。
白暗夜家でメイドのバイトをしつつ、リョウマの追っかけ。

マルス:星君主
シーダ、スー、マリア、カチュア、リンダ、マリーシア。
おっぱい星の君主ながら、カチュアやマリーシアにも、しっかり愛を注ぐ。

アルム:村長、農家
ジャンヌ、エフィ、シルク、モズメ。
隠れ里のような地味な村にて、のんびり平和に地味に過ごしつつ、夜は地味に絞り尽くされている。地味に幸せ。

セリカ
無し。未来ネタではトリスタンとの間に反抗期(対母)な娘が誕生。
強化された稲荷神の縁結びぱわーで、徐々に進行中。

セリス:姫王子
ユリア、ラナ、マナ、ミネルバ。
本番はまだだが、おそらく近いうちに。可愛く見えて、兄弟家でも最大クラスの神器。

リーフ:葉っぱ
無し。ナンナ、ティニー、ミランダと早う。
ナンナやティニーとともにエロゲ制作部『葉羽腐』として活動しつつ、同級生男子へエロ本図書館を開設。
色んな人に説教されて、ルパンダイブ等、相手に危害を加える行為は自粛できるようになった模様。だが変態。

ロイ:エロイ
リリーナ逆ハーレムの一員。
他のメンバーに負けないように、エリンシアの特製弁当を食べKINNIKUを鍛える日々。

556名無しさん:2017/10/29(日) 17:08:42 ID:D1SshBRI
夜の横綱相撲


試しに書いてみたら、かーなーり黒っぽくなりましたが、グレーゾーンってことにしてください m(__)m


ファリナ「あんっ! あっ! うぁっ! はっ! あぁぁ…………ッッ!!」
ヘクトル「……っく! ……ふぅ……大丈夫か?」
ファリナ「…………大丈夫に見える? ったく……遠慮なく覆い被さって攻めてくれちゃって……」
ヘクトル「お前がそうしてくれって言ったんだろーが……。……っ!?」
フロリーナ「んぅ……ヘクトルしゃまのアルマーズ……キレイにしますね……ちゅ……」
ヘクトル「不意打ちはやめろっての。……にしても、斧に例えられるってのは、どうなんだろうな……」
フロリーナ「だって……すごくたくましくて……あむ……」
ヘクトル「……わりぃな、もう堪えが利かねぇ」
フロリーナ「へ……? ひゃぅっ!?」
ヘクトル「お前の方も、待ってる間に準備できてんだろ?」
フロリーナ「ぁ……はい……二人のを見てたら……/////
      今日は……座って向かい合って、ですか……?」
ヘクトル「腹の上に乗る方が良いか?」
フロリーナ「いえ……それも大好きですけど……これもヘクトル様に包み込まれてるみたいで……ぁんっ!?!」
ヘクトル「……お前な……! ただでさえ……! 我慢の限界な……! 時に……!」
フロリーナ「ふあっ! ひぁっ! んぁっ!」
ヘクトル「そんな……! 誘われ方したら……! 抑えられるかっての……!」
フロリーナ「はぅっ! へくとる、しゃまっ! おねがいっ、きすっ、して!」
ヘクトル「ほんっとに……! 狙ってんのか……! お前は……!」
フロリーナ「んちゅ……ん……んんん……ッ!!」

ファリナ「うーわ……はげしー……。私、もうちょい回復にかかるから、頑張ってね、フロリーナ」

557名無しさん:2017/10/29(日) 20:21:59 ID:D1SshBRI
ロリコン剣士、浄化完了!


シャナン「ただいま……」
アイラ「む、帰ってきたか、久しぶりだ……な……」
シャナン「ああ。心配をかけてすまなかった、アイラ」
アイラ「シャナン……お前……」
シャナン「色々と、思い出した……剣を振る楽しさ……何故、剣を振るい始めたか……そして、バレたら袋叩きにされると知りつつ、何故、エフラムたちと一緒に居たのか……」
アイラ(強い……! 今はバルムンクを装備していないにも関わらず、私と互角……いや、私よりも……!)
シャナン「まだ私が幼い頃、スカサハとラクチェが生まれた時、守りたいと思ったから、私は真剣に稽古を始めたんだ……。
     強くなれば、あの子たちを守れるはずだと……。
     だから、その時の私と同じ志を掲げたエフラムたちの傍は、居心地が悪く、だけど、居心地が良かった」
アイラ「…………ああ、覚えている。
    そして、ラクチェが初めて流星剣を使って見せた日から、お前が変わったことも……」
シャナン「……勝てない、と、思った……。守りたかったあの子たちに、私では、神剣なしでは勝てない、と。
     あの子たちに比べれば、私は神剣がなければ、唯の一剣士に過ぎないんだと……」
アイラ「ああ……知っていたよ……私には、何も言えなかったが……」
シャナン「そうだな……私が答えを出すべき問題だったのに……私は……。
     迷った挙げ句に、最初の志を失い、欲望のまま振る舞い、沢山の人に迷惑をかけた……」
アイラ「それで、これからどうするんだ?」
シャナン「決まっている。0から……いや、マイナスからやり直しだ」
アイラ「……うむ。それでこそ、『イザークの剣士』だ」
シャナン「…………ありがとう……今まで、ごめんなさい……」
アイラ「言葉より行動で示して見せろ」
シャナン「はい……!」

アイラ(カレル殿……うちの馬鹿な甥を叩き直してくれて、感謝する)


こうしてシャナンは、顧みられずとも、見返りを求めず、ただ少女を守る守護者となった。
あと、初めに守りたいと思ったスカサハも、守護対象になった。

スカサハ「俺とばっちり!?」
シャナン「安心しろ。お前も、将来お前と結ばれる相手も、その子供たちも、私が守る」
ティニー「シャナン×スカサハ……! 尊い……!」
スカサハ「フィンさーん! お宅の娘さんが暴走してまーす! 引き取ってくれー!」

558名無しさん:2017/10/29(日) 20:57:11 ID:D1SshBRI
>>130代理投下感謝&続きが浮かんだので


オイフェ「シャナン殿……答えを、見つけられましたか……」
レヴィン「悟りでも開いたみてーな状態だな」
フィン「何にせよ、迷いを振り切れたようで良かったです」

スカサハ「叔父が犯罪者じゃなくなったのは、確かに良かったですけど!
     気が付いたら俺の傍に居てメチャクチャ怖いんですよ! あとティニーが腐った目で見てくる!」
オイフェ「そう思うのなら、模擬戦をして、自分の身は自分で守れると見せてみなさい」
スカサハ「もうやりましたよ! 鉄の大剣同士でボロ負けしましたよ!
     その後、ラクチェも挑戦して負けてましたよ!」
レヴィン「うおーぅ、剣聖の訓練、はんぱねぇ……ラクチェに勝つとか、どんなだよ……」
スカサハ「んで……ボロボロになった俺にシャナン様が手を差しのべて立たせるところを、ティニーが大興奮でスケッチしてました……。
     本当に、本気で、娘さんをどうにかしてください……フィンさん……」
フィン「あの子のアレは……腐リージの血と言うか……トードの遺産と言うか……」
レヴィン「腐ってたのかよ魔法戦士トード!?」
オイフェ「まあ……腐リージの祖ですからなあ……」
スカサハ「歴史的衝撃の真実よりも! 今この時の俺の胃がマズイんですよ!」
フィン「……分かりました……」
スカサハ「おお!」
オイフェ「何とかできるのですか?」
レヴィン「いや無理だろ。腐リージだぞ?」
フィン「兄弟家の方々にお願いして、ティニーに隠密スキルを修得させます。せめて、スケッチするところを見られないように」
スカサハ「根本的解決になってませんけど!?」


その後、ロプトメイド指導の元、腐力で隠密スキルを得たティニーのおかげで、葉羽腐の隠密能力も向上した。

ミランダ「今度はどこ行ったあいつらー!?」

とばっちりも、連鎖する。

559名無しさん:2017/10/29(日) 21:05:31 ID:D1SshBRI
しまった……叔父じゃなくて従兄だ……!

560名無しさん:2017/10/30(月) 06:28:02 ID:s5QkSwNA
ミランダがたまらなく可愛い乙
いいぞもっとやれください

風紀委員会 詰所前…

リーフ「はぁ…ここに入るのは気が重い…仕方ない…僕が百叩きされればいいわけだし…」
リーフ「ミランダいるー?」 ガラッ

しーん

リーフ「って、誰もいないや。取り締まりに出てるのかな?」

ちなみにセリフ勉強のためナンナと隠密使いのティニーが近くに隠れてるらしいが隠れているのでリーフでも探知はできない。
それにいないならしょうがない。
そう思い踵を返しかけ…

リーフ「あ、併設の資料室があるじゃん。こっちにいるのかも」

理科室に理科準備室があるようなものである。
今まで校則違反した生徒の資料や違反内容がまとめられている。

リーフ「こっちかな?」がらっ
ミランダ「あ……」

そこには…幼稚園の知り合った頃を思い出す光景が…
違反者追い回して汗かいたミランダはこっちでささっとお着換えの最中だった!
たくしあげたブラからは幼稚園の頃とあんまり変わらないなだらかな胸。
板と言ってもいいかも知れない。淡い色の先端が綺麗だ。
そしてショーツ。ストライプ柄のショーツ。私服の色に合わせて緑と白のショーツ。
小ぶりだが可愛らしいヒップを包んでいる。全体的に華奢だが男子垂涎の光景だ。
これには葉っぱも…鼻血を……

リーフ「……ご、ごめん!」
鼻血は出なかった。息も荒げないが。性癖は正直だ。
ミランダ「な、な、な…なにしてくれてんのノックくらいしなさいよバカアアアアア!?//////」
リーフ「コノヒトデナシー!?」
蹴りが出た。ポークピッツに。百叩きどころではない。

隠れて見ている二人はギャルゲのラキスケシーンみたいだなあと参考にした。
エロゲでもいけるが18禁シーンに雪崩れ込む流れにはならなさそうだ。

ミランダ「変態!えっち!痴漢!」ゲシゲシ
リーフ「あの、お仕置きはいいけどさ。先に服を着て…」
ミランダ「見るんじゃないわよ!!!」(泣きっ)つ 怒りトロン
リーフ「不可抗力このひとでなしー」


この者覗き行為につき厳罰に処す 風紀委員長 ミランダ

オーシン「リーフが全裸に剥かれて逆さ釣りにされてる…学校の屋上からロープで縛られてぶら下げられ…」
ハルヴァン「本日一杯晒しものの刑だとさ。ミランダがここまでの厳罰下すの珍しいな」
タニア「女子の着替え覗いたんだろ。当然の報いだよ」
ラーラ「そーそーさいてー、石投げちゃえ」
カリン「ざまーみろーへんたーい」
リーフ「このひとでなしー」
セティ(リーフに怒りが向いたお陰で僕たち図書館の利用者への罰は忘れられてる…ありがとうリーフ、君の犠牲は忘れない…)

561名無しさん:2017/10/31(火) 00:27:23 ID:VzU5alFo
誰かが書いてくれるまで待てなかった
そして気付いたらマナばっかり書いていた


マナ「んぐっ……ん……んぅ……」
セリス「うぁっ……ぅ……くっ……! ……マナ……! もう……っ!!」
マナ「っん! んんっ、ん……んく…………。はぁ……、全部、飲めました……」
セリス「はあっ……はあっ……。えっと、大丈夫、マナ?」
マナ「はい。ちゃんと根本までくわえられるようになりましたから。
   それよりも……その……どう、だったでしょう?」
セリス「うん……スゴく気持ち良かったよ……何かもう、スゴかった、としか……」
マナ「それなら……良かったです……!」
ラナ「ご苦労様、マナ」
ユリア「これでどうにか、受け入れられそうな大きさになった……でしょうか?」
ミネルバ「四人がかりで十回以上してようやく、か。……凄まじいな」
セリス「……でも……順番はどうしよう……」
ユリア「それについてですが……セリス様、お心のままにお答えください」
ラナ「先ほどまでの奉仕で、気持ち良かった順位を、教えてください」
セリス「ええ!? う、ううん……そうだね……最後にマナからしてもらったのが、スゴく気持ち良かった、かな……」
マナ「訓練の成果です……! ありがとうございます、ノノ義姉さん……!」
セリス「それから……ミネルバさんに胸でしてもらったのも……」
ミネルバ「……改めて言われると、恥ずかしいものだが……喜んでもらえて何よりだ」
ラナ「さ、三番は……!?」
セリス「えっと……ラナに『快楽の秘孔』っていうの押された時、かな。
    あ! もちろん、ユリアもスゴく気持ち良かったよ!」
ユリア「……お気遣いくださり、ありがとうございます。
    大丈夫です。むしろ次回に向けて燃えてきましたから。次はトップを……ッ!!」
ラナ「では、マナ、ミネルバさん、私、ユリアの順で、愛していただくということで。
   二週目以降は、体力に余裕のある者から。複数同時も可で」
マナ「エフラム義兄さんのところのルールですね」
ミネルバ「エフラム殿、妻が20人、だったはずだが……保つのか?」
セリス「サラ義姉さんたちは、毎日幸せだって言ってたよ。
    僕も、みんなを満足させられるように、がんばらないと……!」
マナ「セリス様の神器で頑張られたら……どうなって……。
   いえ、ここでしり込みするわけにはいきませんね! よ、よよよ、よろしく、お願い、します……!」
セリス「う、うん……よろしくね……! まずは、お互い落ち着こっか?」
マナ「は、はい……!」
セリス「ええっと……マルス兄さんは、『とりあえず緊張をほぐして後はセリスの思うようにやれば良いよ』って言ってたから…………ちゅっ」
マナ「ちゅ……ふえ? ふわ……! あわわわわ……!」
セリス「マナは、もう僕の奥さんなんだから……その……僕に、任せてほしいな?」
マナ「……ぁ……はい……私の全てを、あなたに捧げます……あなたに、委ねます……」
セリス「ありがとう。僕も、マナたちのものだ。一緒に幸せになろう」
マナ「セリス様……そのお言葉をいただけた時点で、私は幸せです……」
セリス「それなら、もっと幸せになることを目指そうよ。僕たちみんなで」
マナ「はい……愛しています、セリス様」
セリス「愛してるよ、マナ。……っ……くっ……」
マナ「あっ! んっ……! ぅ……ぁ……んあっ!!」

ユリア「ほ、本当に入っていって……わ……わわわ……!」
ラナ「マナったら……苦しそうなのに、幸せそう……」
ミネルバ「つ、次は私の番か……今のうちに心の準備を……」

562名無しさん:2017/10/31(火) 20:17:12 ID:4OgF9RNM
ハロウィンにガイアとグレイのネタが来ないのは、とっくに奪い尽くされているからだろうか……

563名無しさん:2017/10/31(火) 23:53:38 ID:l1mjLQ3U
>>179
ニニアン「さて、エリウッド様」
フィオーラ「矛先がクロム義兄さんに向かって」
ニニアン「助かった、なんて、思っていませんか?」
フィオーラ「ゲームに興奮する元気があるなら」
二人「「今夜は、一晩中でも愛していただけますよね?」」

翌朝、カラッカラに絞り尽くされたエリウッドが、寝室で発見された。

564名無しさん:2017/11/03(金) 02:05:59 ID:Cpc9lx8U
>>221
アイクに求められて拒めず、受け入れたことでズルズルと深みにはまっていき、やがて自らも求めるようになるifの自分を追体験する夢を見た後の寝起きのミカヤ……超見たい(率直

565名無しさん:2017/11/04(土) 02:24:08 ID:PviOWTDg
聖戦親世代まとめ


強制ではありませんという定型文


シグルド×ラケシス
キュアン×エスリン・子持ち?(ロリアルテナ生まれてる?)
エルトシャン×グラーニェ
ミデェール、ジャムカ&アゼル×エーディン
クロード×アイラ(仮定)・子持ち
レヴィン×フュリー、シルヴィア&マーニャ
フィン×ティルテュ・子持ち

アルヴィス×ディアドラ&アイーダ
アーダン×セシリア
デュー&ショタ軍団×ヒノカ


独身女性:ブリギッド
独身男性:ノイッシュ、アレク、レックス、ホリン、ベオウルフ


ブリギッドの旦那は、突撃必殺か、エリート待ち伏せか、月光パティか
……あ、アレクも5章会話あったか

ちなみにバルスカは力の成長リセマラ(25%)さえすればいける、しなければ爆死する
クロード父ラクチェの魔防(30%)よりも非力な兄……筋トレしてどうぞ

566名無しさん:2017/11/05(日) 04:25:18 ID:dyLb/lNM
スカサハ「うがー……ちくしょー……」
レスター「どうしたどうした? 何か面白い話か?」
スカサハ「面白くねーよ。……テリウス地区から魔力依存のルーンソード手に入れたのに、鉄の大剣のシャナン様に勝てねー、ってだけだ……」
デルムッド「お前、力より魔力の方が伸びてるもんなぁ……」
ファバル「魔防は更に伸びるんだよな。上限低いけど」
スカサハ「おかげでパワーリング必須だよ! 誰なんだ俺の父親ぁっ!! わざわざバリアリングまでくれたおかげで魔防23だオラァ!」
レスター「いやもう大体察するだろ。そもそもだな、あんまりワガママ言うもんじゃないぞ」
スカサハ「どういう意味だよ?」
ファバル「紋章町では、俺とレスターはブリギッド姉さんとエーディン姉さんの弟……つまり、スキル無しだ」
デルムッド「ファバルは兵種で追撃あるしイチイバルだけど、レスターは……」
レスター「ディムナより弱いぜ! 何故か妹はラナオウに育ったがな!」
デルムッド「俺は誰が父親でもカリスマ要員だぜ! 突撃継承したら事故死するしな! 紋章町じゃ本当にカリスマしかスキル無い!
      トリスタンから顔と必殺引いてリーゼントとカリスマ足した感じ、って言われた!」
スカサハ「何かすまん……お前ら、魔法系に絡まれたら言えよ? 神器持ち以外なら大体どうにかなるから」
ファバル「魔術師殺しって呼んで良いか?」
スカサハ「それ他作品だろうが! そしておっぱいタイツ師匠でもねーよ!」
レスター「言ってねーよ」
デルムッド「魅了の黒子くれよゲイ2本は要らねー」
ファバル「何言ってんだお前」
レスター「んじゃ、幻想殺しで」
スカサハ「それもう全く別物だよ!」

567名無しさん:2017/11/06(月) 23:34:12 ID:PviOWTDg
サナキ「ミカヤ義姉上が加われば、ストッパー役を任せられるのではないじゃろうか?」
シグルーン「ご本人が実の姉弟という常識粉砕な状況でいらっしゃいますが?」
サナキ「お前が常識を語るな。エフラム義弟のところのンンも、未来から来た娘で妻でストッパー仲間なのじゃ」
シグルーン「問題は、アイク様とエリンシア様とクロム様ですが……」
サナキ「あの3人でも邪魔できぬ場所があれば……」

ユンヌ「アタシもアイク嫁に迎えてくれれば、神将家離れそのものを異空間に隔離したげるわよ!」
アスタルテ「ここぞとばかりにアピールしているな……」

ララベル「あなたまで私を置いて行くの……?
     どこかに、勇者様が私を選んで二人でイチャイチャできる可能性世界は……」
ルーテ「検索結果、0です」
ララベル「一瞬で微かな希望を潰してくれてありがとうっ!!!」

568名無しさん:2017/11/07(火) 00:43:53 ID:PviOWTDg
>>353
>>シグルーン「問題は、アイク様とエリンシア様とクロム様ですが……」

アイクとシグルドを間違えるという、大ポカやらかしました……ごめんなさい orz

569名無しさん:2017/11/07(火) 21:44:13 ID:dyLb/lNM
>>371
ゼフィール「……AKJ分裂、か」
ギネヴィア「良いニュースなのではないのですか? 難しいお顔ですが」
ゼフィール「確かに、テロ組織が力を半減させた、と見れば、良い話だろう。
      だが見方を変えれば、特に過激な連中がブレーキを無くした、と言える」
ギネヴィア「……なるほど」
ゼフィール「物事は見る角度で姿を変える。結局のところ、主観次第だ。
      黒を白と、白を黒と主張する者もいる。灰色など言うまでもない。
      我々警察は、そのような輩に惑わされる存在であってはならん。
      故に、疑わしきは捕らえ罰する。冤罪を恐れて犯罪者を取り逃がすなど、あってはならない!」
ギネヴィア「その議論については、イーリス署のエメリナ署長と、どうぞ心行くまでなさってください」
ゼフィール「ふん! 既に幾度となく行っている! 決着などありはしないがな!」
ギネヴィア「……それでも毎回議論はする、と……お互いに認め合う部分も多いのでしょうね……。
      そろそろ、所帯を持って落ち着いてくださらないかしら……」
ゼフィール「何か言ったか」
ギネヴィア「いいえ……何も」

570名無しさん:2017/11/08(水) 19:15:24 ID:5kEtJI96
仮に、奇跡的に、万が一、の万が一、の万が一くらいの可能性で、100オーバーと機会を得たとしても、鼻血大量出血で倒れる葉っぱにとって、
恋人が少しずつ成長していくというのは、同時に鼻血への耐性も鍛えられる、理想の状況なのではないだろうか Σ(゜ロ゜)

571名無しさん:2017/11/08(水) 23:52:21 ID:VBsYw9WE
リーフの修業風景(とナンナティニーミランダ妄想もネタ)が浮かんだので


エフラム「…………」
リーフ「…………」
リフ「…………」
リーフ(ざ、座禅って……真面目にやると……つらい……!
    なんでエフラム兄さん微動だにせずにいられるのさ!?
    前は、奥さんたちに囲まれても泰然としてたし……アイク兄さんも……。
    うぐぐぐぐ……! だけど……これも修業……!
    これを乗り越えれば、ナンナたちに妄想なんて……!)

ポワンポワンポワン←妄想発動音

ティニー『リーフ様……私とうとう、95になったんですよ?
     ほらこうやって……成長したリーフ様のブラギの剣も、すっぽり……どうです? 気持ち良いですか?』
ナンナ『私……まだ89なので、90には……ねえリーフ様……これからも、育ててくれます?』
ミランダ『ようやく80よ……悪かったわね……』
リーフ『ああ……凄く良いよティニー……何度だって元気になれるね。
    ナンナもミランダも、こっちにおいで。まだまだこれから先も、ずっと一緒なんだ。たっぷり愛して、大きくしてあげるよ』

リフ「喝ッ!!」
リーフ「あいだぁっ!?! ……いっ……たたたぁ……ありがとう、ございます……煩悩退散煩悩退散……」
エフラム(その痛みと悩みが、お前の糧だ。頑張れよ、リーフ)

572名無しさん:2017/11/08(水) 23:53:25 ID:VBsYw9WE
すみません、「妄想ネタ」の誤字です

573名無しさん:2017/11/10(金) 00:29:54 ID:IspNpbe2
ノイッシュ「シグルド係長は、ラケシスさんと新婚。最近は残業も減って土日も休めるようになったから、デートとか、あまりその手の話はしないが夜も……」
アレク「アーダンも飲み屋で知り合った美人教師と婚約。近いうちに式も挙げるだろうし、昼休みはシグルド係長と二人で愛妻弁当見せ合いつつ幸せいっぱい、と」
ノイッシュ「フィン殿もティルテュさんとまた一緒に暮らし始めたし」
アレク「エーディンさんは逆ハーの女公。アルヴィス課長やレヴィンさんは一夫多妻」
ノイッシュ「キュアンさんとエスリンさん、エルトシャンさんとグラーニェさんは、言うまでもなく」
アレク「クロード神父とアイラさんは、公にはできないけど、身内は大体察してるし……シグルド係長は最近知ったみたいだが」
ノイッシュ「そういうところ鈍いもんな」
アレク「鋭かったらとっくの昔にディアドラさん口説き落としてるって。
    はあ……それにしても……」
ノイッシュ「ああ……本当に……」
ノイアレ「「幸せになりてー!!」」
ノイッシュ「知り合いで残ってるのは、ブリギッドさんくらいか」
アレク「絶賛行方不明中じゃねーか。それにどうせ、ホリンさんかレックスさんだろ……オード傍系月光剣とネール傍系待ち伏せエリートだもんな……」
ノイッシュ「敵に特殊剣や必殺スキル持ちがもっといれば、見切りが活きただろうにな、お前」
アレク「うるせー必殺突撃ヤロウ」
ノイッシュ「追撃も連続も無い奴に、ユグドラルで人権は無い」
アレク「追撃あっても非力すぎて、見切りも『何? エルトシャンと戦うの?』って扱いだぞコラ」
ノイッシュ「……他地区に知り合いいないか、お前?」
アレク「もうそれしかないよな……アーダンだって、他地区で相手見つけたんだし、俺らも……」
ノイッシュ「いっそ、アルム村に入って探すっていうのは……」
アレク「あそこ、女性は大体既婚者だぞ。あと、俺らレベルでも『ネタになってる』扱いで森が深い」
ノイッシュ「…………このまま、一生お前と愚痴り合いながら独身は勘弁だな……」
アレク「当たり前だよチクショウ……」


書きながら、地味にアレクって結婚させたことほぼないな、と思った
シルヴィアは代替の方がマシだし、フィーに見切り持たせたらセティがご臨終だし
ノイッシュは、子供が追撃持ち物理職のアイラやブリギッドなら何回か……序盤のパティは事故率高いし追撃ないが……

574名無しさん:2017/11/10(金) 00:48:10 ID:IspNpbe2
思い付きで追記

ベオウルフ(俺はとっくに、アルム村ですら名前が出ないベテラン村民だがな……)
ヴォルツ「考え込んでどうした?」
ベオウルフ「いや……俺にも『世界ひろし』みたいな持ちネタがあれば、とな。ネタになったのかなり昔だが」
ヴォルツ「うるせーよ」

575名無しさん:2017/11/13(月) 18:05:53 ID:IspNpbe2
>>57
ラケシス「はいはい」
ルフレ♀「よそのグレーネタに首を突っ込んでないで、帰りますよ。
     いつの間にそんなコスプレ用意したんですか」
ラケシス「大体、そんな元気があるなら、もっと私と……何でもありません!」

クロムはその学生服着てセーラー服姿のルフレ♀とナニする気だ!←偏見

576名無しさん:2017/11/20(月) 02:40:09 ID:8TQ8aZyI
子世代ネタ読んでて何となく湧いたシグルドさんち

シグルド「娘や甥も未来から来たならオーケー……異母兄妹も一線を越えなければオーケーになると……我が家にますますKINSHINの波が……。
     従兄妹は法的にも紋章町的にもセーフだが……」
次女「お父様……元気を出して……。あ、ですが、疲れた表情のお父様も素敵……」
長女「あなたは黙っていなさい」
次女「凛として厳しいお姉様も素敵……」
長女「…………父様。この子はどうなんですか?」
シグルド「うん? 両親である私やラケシスに対しては親愛だし、情愛を向けられているお前は同性だ。問題ないよ?
     ああでも、無理矢理とかは駄目だからね? 父さん、ntrだのそういうのは大嫌いだから」
次女「理解のあるお父様大好き!」
長女「……どうしたら良いの……?」

577名無しさん:2017/11/23(木) 03:05:55 ID:glMy1N4Q
>>230
普段は性に奔放そうな処女○ッチでリアーネ瓜二つな娘から、本番を目前にしおらしく優しくしてとか言われたら、父譲りのレギンレイヴがジークムントに覚醒するのは当然の理
シルク娘も、生まれて初めての充足感に、病み付きになること間違い無し
幸せオーラ全開の二人を見て、セリカ娘やサラ娘が、どう動くか……とりあえずノノ娘は巻き込まれる(確信

>>231
マルス父さん、娘とリン姉さんの娘が百合百合してるの見て鼻血垂らして嫁ズに搾られてそう

押して駄目なら引いて成功したクラリーネに感化されて、真AKJからまた穏健派に流れてる会員も居るだろうなぁ……波瀾波瀾
それでも工作員ちゃんは足抜けできないだろうけど!←無慈悲

578名無しさん:2017/11/23(木) 10:01:34 ID:D1SshBRI
つまり覇王家では、妻たち全員が1日エフラムを兄と呼び(大人組含む)、勤労しているアクア、ネフェニー、チキ、サラ、サクラ、ミタマ、キヌ、エリーゼ、エマをエフラムが労い、メイドたちはマッサージをしてもらう、と

579名無しさん:2017/11/23(木) 23:06:09 ID:9LlQOXJM
>>255
リーフ「クロム兄さんもエリウッド兄さんもマルスも、ともにOPPAIを愛する仲間なのに……奥さんの監視が厳しくてエロゲもできないなんて……!」
クロム「頼むから迂闊なことを口走らないでくれ……」←黒焦げ
エリウッド「創作物に興奮する余裕があるなら、ってね……リカバーリングでも病人用Eドリンクでも良いから、早く……」
マルス「仲間扱いされていますけど、僕はリアルに不満なんてありませんから。充実していますから」
リーフ「今なら嫉妬で喪力ビームが撃てる気がする……」
マルス(さっさとあの3人と向き合えば良いのに……)
リュシオン「義弟よ。友よ。私は君の作品を、いつだって待っている」
クロム「そっちは何も言われないのか?」
リュシオン「ふ……体力は無いが、鷺の民のエロ心にも限界は無い。
      夜に影響が無ければ、リンは許容してくれる。というかリンも乙女ゲー買ってるし」
リーフ「さすが義兄にして同志。話が分かるや」
エリウッド「体力か……調子を崩さない範囲で訓練はしているんだけど、この時期は冷え込んできてね……」
マルス「無理してバルキリーの世話にならないでくださいよ? せっかく胃薬の量が減ってきてるのに」

580名無しさん:2017/11/28(火) 16:52:18 ID:lvRWA7CA
>>297
リィレ(コッソリ)「ふむふむ、ペロペロすればあの鷹王様も骨抜きなのね…なるほどにゃん!」

リィレ(化身状態)「たーいーちょー!」\ガバァ/
ライ「うわ!ちょっ…何すんの!?」
リィレ「ペロペロペロペロ(ry」
ライ「あひゃいいい!くすぐったいいい!!/////」
キサ「ちょっと!あんた何抜けがけしてんのよ!!私にも隊長ペロらせなさいよ!!」\化身/
ライ「ぎゃあああーっ!や、やめ(ry」

レテ「それで…最近ずっと二人から化身状態でペロられていると?」
ライ(ボロッ)「なんかこのままだと抜け毛になりそう」

581名無しさん:2018/02/11(日) 22:40:54 ID:KL9IMXOI
ニュクス「バレンタインに向けてチョコ作りの練習して、当日はみんなで盛り上がって、17日は誕生日祝いでデート。
     まったく、今週は忙しいわー」
ミカヤ「顔がデレッデレにニヤケてるわよー」
ユンヌ「ぬぐぐぐぐリア充めがー……! ミカヤさえ体を貸してくれれば私だって……っ!!」
ニュクス「人型にもなれるんじゃなかったかしら?」
ユンヌ「誰だ?って言われるのがオチよ! 分かってるわよ!」
ミカヤ「過去ネタでもあったわねー。『ユンヌは鳥だ』ってやつ」
ニュクス「そうゆうミカヤは、何かないの?」
ミカヤ「一時期変な夢を見すぎて疲れたから、あと千年くらいはその気になりそうにないわー」
ニュクス「精神が植物の域」
ユンヌ「うがー! バレンシアの兄妹KIN神(SHIN)とかAKJ3代目会長とか、KINSHINカプ成立してる今が狙い目だってのにぃっ!!!」
ニュクス「こっちは精神的にはまるで成長していないわね、神なのに」
ミカヤ「まぁ、神様って、割りと欲望に忠実だからねー」
ニュクス「ところで、これのオチは?」
ミカヤ「特に無いわよ」

終わり!

ユンヌ「バレンタインを機に、アイクとのイチャラブネタプリーズ!」
ララベル「ネタ職人の皆様! どうかお願い!」

ないです(多分

582名無しさん:2018/02/15(木) 23:03:48 ID:UF1S209M
何となく、竜王家派遣のメイドさんは、外見年齢二十代から三十前半の巨乳美女揃いなイメージ

リーフ「理想的なおねいさn
メイドβ「クリスナイフ案件を確認しました」サクッ
メイドγ「はーい。お還りはあちらでーす」シュババババ
メイドα「片付いたら兄弟家御本家の御庭に植えてきなさい。そのうち復活するそうです」
リーフ「まだ声かけただけなのにコノヒトデナシー」


リーフ「次回作はメイド物で行くよ!」
ナンナ「はい! その満たされない想いを創作にぶつけてください!」
ティニー「転んでもただでは起きないリーフ様……素敵です……!」
ミランダ「素敵かはともかく、学校でいかがわしいもん作るんじゃないわよ!」
リーフ「ツンデレメイドも描きたいから、ミランダ声当ててくれない?」
ミランダ「いやらしいシーンはお断りだからね!」
ティニー「えっちなのじゃなければ協力してくれるんですね」
ナンナ「ミランダですから。あのツンデレは、私もまだ表現しきれません」
ミランダ「聞こえてるわよあんたら!」

583繋がる命、台風の目にも涙、そして……1:2018/03/14(水) 20:15:58 ID:HA689KPo
皆さん乙です。今日はホワイトデーと同時にシャンブレーの誕生日、その為子世代誕生ネタを投下させていただきます。
2人は誕生日が違いますがそこはご都合主義ということで。

ミスト「〜♪」
グレイル「随分嬉しそうだなミスト」
ボーレ「何かあったのか?」
ミスト「あ、お父さん、ボーレ、うん、セルジュさん達の予定日が近くてね、いよいよなんだなって、思って」
グレイル「成程な、それで女達がそわそわしてんのか」
ボーレ「それで、当の旦那は……」
アイク「……………」作業中
ボーレ「いつもと変わらねぇな」
グレイル「いや、あいつ随分と緊張してやがるな」
ボーレ「え?」
ミスト「あ、お父さんも解ったんだ」
グレイル「伊達に義息子として、あいつを見ちゃいねぇさ、手元に力が入りすぎてやがる」
ボーレ「そ、そうなのか……」

グレイル工務店事務所

Prrrr
ティアマト「はい、こちらグレイル工務店です……え? 本当ですか!? はい、すぐむかいます!!」
セネリオ「どうしましたか?」
ティアマト「2人の陣痛が始まったって……いよいよだそうよ!!」
セネリオ「そうですか! 解りました、ティアマトさんはアイクや皆に知らせて来てください!」
ティアマト「解ったわ!!」ダッ!


アイク「それは本当か!?」
ティアマト「ええ、病院からで、間違いないわ」
アイク「そうか……」
グレイル「アイク、何ボサッとしてやがる、さっさと行け!」
アイク「親父……」
グレイル「後の事は気にすんな! それにティアマト、ミスト、他の皆もだ、家族なんだから行ってやれ!」
アイク「親父、感謝する」
ミスト「お父さん、ありがとう」

 そして神将家メンバーがそれぞれ走り去って行く。残ったのは男衆のみだった。

シノン「ケッ、どいつも浮かれやがって」
ガトリー「そう言いつつ、口元が緩んでるぞ」
ボーレ「しかしあいつが父親か、少し意外な気がするな」
ヨファ「そうですね、失礼ですけど、一番遠そうな気がしてました」
グレイル「いや、そうでもないさ、あいつは鈍感ではあったが、あいつらを大切に思っていたのは確かだ。
     後はそれが通じ合う切欠さえあれば、割となんとかなったのさ」
キルロイ「成程……兎に角、今は無事な出産をお祈りしましょう」
オスカー「そうだね、私も祝いの料理を振る舞いたい所だけど」
セネリオ「取り敢えず今日は大きな仕事はありませんね、軽めの修理作業がいくつかです」
グレイル「そうか……ならオスカーは料理をしてやってくれ、他の連中はそっちの仕事にかかれ、片付いたら俺達も見舞いに行くぞ!!」
一同『了解!!』

584繋がる命、台風の目にも涙、そして……2:2018/03/14(水) 20:17:11 ID:HA689KPo
ティアマト「アイク、私の馬に乗る?」
アイク「大丈夫だ、俺なら、馬と同様か、それ以上に走れる」
ティアマト「そう、でも、あまり焦らないでね、それでその状態で誰かにぶつかったりしたら大変よ」
アイク「解った……ミスト」
ミスト「どうしたの、お兄ちゃん?」
アイク「俺の上に乗れ」
ミスト「へ?」
アイク「……すまん、進めるぞ」肩車
ミスト「え、ええ!? お、お兄ちゃん、私こんなことしなくても走れるよ? 確かにお兄ちゃんについていくのは無理かもだけど」
アイク「そうだな」
ミスト「ならあとから追いかけて行くんでも……」
アイク「いや、俺達は家族だろう、なら家族全員で、2人に駆けつけてやるべきだろう」
ミスト「お兄ちゃん……解ったよ、お願いするね」
アイク「ああ」
ティアマト「そうね、ならイレース、あなたが馬に乗りなさい」
イレース「解りました、よろしくお願いします」
アイク「ワユは……」
ワユ「大丈夫だよ、私も鍛えてるから、大将達に付いてく位はできるよ」
アイク「そうか、なら皆、行くぞ!!」
一同「ええ(うん/はい)!!」

紋章町総合病院

サナキ「2人は今どうなっておる?」
ユミナ「経過は順調よ、後は、2人の体力を信じるしかないけど」
エルフィ「アイクさん達は?」
ナターシャ「既に連絡は行っています、すぐ出たのなら、距離的にはもう間もなくかと……」
シェイド「誰か、迎えに出た方が良いかしら?」
サナキ「大丈夫じゃ、あやつらなら必ず間に合う」
ナギ「信じて………いるのですね」
サナキ「そうじゃな、何年もあやつを見ておる、その強さも、不器用な優しさも……と噂をすれば」

ダダダ
ミスト「みんな!!」
シャンブレー「父ちゃん、みんな!」
アイク「セルジュとベルベットは……」
ユミナ「まだ大丈夫よ、今回は仕方ないけど廊下はあまり走らないでね」
イレース「あ、ごめんなさい……」
ナターシャ「付き添いの方は誰が行かれますか?」
ティアマト「アイク1人で良いわよ、大勢で言っても混乱するしね、アイクも良い?」
アイク「シャンブレーとジェロームは?」
シャンブレー「確かに自分が産まれる時なんてとても大事な事だけどさ」
ジェローム「ここはやはり、父であり、夫の役目だと思う」
アイク「そうか、解った、俺が行こう」
ユミナ「じゃあ、こっちに来てくれる?」

アイク「セルジュ、ベルベット」
セルジュ「アイク……」
ベルベット「来て、くれたのね」
アイク「当たり前だ、お前達は大切な俺の妻なんだからな、他の皆も、集まっているぞ」
セルジュ「そう……」
アイク「俺は……傍にいることしか出来ん」
セルジュ「それで十分よ」
ベルベット「愛するあなたが傍にいると思うだけで、私達、頑張れるわ」
アイク「解った、後少し、2人とも、頑張ってくれ」
セルジュ「ええ……」
ユミナ「2人の手を握ってあげて、それで大きく違うと思うわ」
アイク「解った」

585繋がる命、台風の目にも涙、そして……3:2018/03/14(水) 20:18:35 ID:HA689KPo
 2人が新たな命を産み落とす為頑張っている。その周囲では医師や看護師達が全力を尽くしている。
 彼は2人の手を握り、自身でもらしくないと理解しつつも、妻達の、そして子達の無事を祈る。そんな内に2人との出会い、そして共に歩んだ時間が思い出される。

 セルジュと始めて出会った時の関係は最悪だった。強くなるため魔物達を打ち倒していた自分、己の全身全霊を持っても魔物達を守っていたセルジュ、2人の意思は真向からぶつかり合い、刃を交えた。
 だが小さな切欠から、その刃を互いが鍛えるために向け合い、敵対していた2人は好敵手となった。それから互いを認め合う仲間、友となり、やがて愛が芽生えた。そして今日、その結ばれた愛が形作る事になる。
 そしてベルベット、彼女とは、襲われていた彼女を助け出すという、この町ではよくあることだった。それでも彼女は自身を慕ってくれ、己を愛してくれて、共に生きる道を選んでくれた。

 2人の額に浮かぶ汗を拭い、励ましの声をかけることしか出来ないのは非常にもどかしい、だが、そんな声に2人は笑顔を向けてくれる。そして状況は進んで行き………

 元気な産声が2つ、あがった。


アイク「産まれた……のか?」
エーディン「ええ、おめでとう、解っていたでしょうけど、2人とも元気な男の子よ」
ユミナ「それぞれ母子共に健康だわ、おめでとう」
セルジュ「私達の赤ちゃん……」
ベルベット「ちゃんと産まれてくれたのね……」

586繋がる命、台風の目にも涙、そして……4:2018/03/14(水) 20:19:42 ID:HA689KPo
バタン!
ワユ「大将、産まれたの!?」
ミスト「皆無事!?」
ユミナ「ほらほら、気持ちはわかるけど騒がない」
ナターシャ「今は皆さんを、ゆっくり休ませてあげないと」
イレース「あ……ごめんなさい……」
アイク「そうか……産まれてくれたんだな……」
一同『!!!』
アイク「……? みんな、どうした?」
セルジュ「アイク……自分の頬、触ってみて」
アイク「む……(パシャッ)……濡れて?」
エーディン「はい」つ鏡
アイク「これは……俺は、泣いているのか……」

 鏡に写る自分は涙を流していた。強くなるため鍛えた頃から、泣くことはないと思っていたのに。

エーディン「嬉し涙を恥じる事は無いわ、ましてや子供が産まれた時だもの」
アイク「そうか……」
シャンブレー「むしろ、俺はとても嬉しいよ」
ジェローム「そうだな、普段強い父が涙を流してくれた程誕生を喜んでくれたのなら、とても誇らしい」
アイク「そう……なんだな……元気に産まれて来てくれて、ありがとう、そしてセルジュ、ベルベット、産んでくれてありがとう……愛してるぞ……これからもずっと」
セルジュ「ええ、私もよ」
ベルベット「これからもずっと、あなたを愛するわ、愛しい旦那様」

病院の外

ナギ「アイクさん……」

 たまたま遊びに来ていた際、出産の報が入り、一緒に立ち会った彼女、周りが騒然とするなか、自身はどうすれば良いのかと思っていると、アイクが到着した。今まで彼とは何度も関わってきたが、今日は今までにない姿をみた。
 表情こそあまり出さないが、2人を案じ慌てる彼、安堵の末涙する彼、妻子達を慈しむ彼。
 そんな姿を思い出すと、次第に胸が暖かくなるのを感じる、眠気とはまた違う、ふわりとした心地よさ。

ナギ「私、やっぱり…………私も、勇気を出すときでしょうか?」

 星空を眺めるその目は、いつもの眠そうとは違い、決意の色を持って細められていた。

白暗夜家

ミコト「無事に産まれたそうですわ」
ガロン「そうかそうか、でかしたのう義息子よ、本当にめでたい」
シェンメイ「そうですね、こちらからも、お祝いを贈るべきでしょうか?」
ガロン「ふむ……祝い、祝いか……」
シェンメイ「ガロン様?」
ガロン「ミコトよ、義息子の方は現在家事はどうなっておる?」
ミコト「ふふ……ミストさんを始めに分担して頑張っているそうですが、やはり筆頭であったセルジュさんが暫く離れるので、多少まごつく処があるそうですわ」
シェンメイ(あ………)
ガロン「ふむ、それは大変じゃのう、ミコトよ、我が家で働くメイドの内、何人かを派遣し、向こうの家事を手伝わせようと思うのじゃがどうかの?」
ミコト「それはいいですわね、早速希望をとりましょは、う基準は……向こうの方々が接しやすいように20代から30代前半辺りの優秀な方を選びますわ」
ガロン「うむ、善きに計らってくれ、くくく……楽しみじゃのう」
シェンメイ(やはりこの欲求は、再現ないお方、我が妹もそうだけど)

 神将家は、まだまだ賑やかな日が続くようだ。

終わり

587名無しさん:2018/09/13(木) 20:03:37 ID:VF1IL9Nk
>>255
エリンシア「ガテン系の女傑KINNIKUハアハア」
リーフ「すっかり平常運転に戻ったね」
ナンナ「と、いいますか…女性のKINNIKUでもハアハアされるんですね」
ミランダ「ってことは、イケメンウイルス感染状態の時だと宝塚系女性にもハアハアできるのかしらね…」
ティ二ー「ソレイユさんとかあの辺ですかね」(白目)
リーフ「ルキノさんでもありそう…おっと、あんまり追求するとティルフィングが…」
ナンナ「ところでエリンシアさんって、KINNIKUハーレムを作る気はないんでしょうか?」
ティ二ー「作ってくださるとありとあらゆる意味で美味しいですね」(グフフ)
エポニーヌ「同じくエポォ…」(デュフフ)
ミランダ「あんたら一回浄化されたらいいわ」つメテオ

588名無しさん:2018/09/23(日) 10:43:26 ID:x9ensmHI
アイラ「そろそろスカサハ達が帰って来る頃だな、夕飯を作ってやらねば」
\ガラガラッ/
ソーンバルケ(フラフラ)「……カ、カレル…道場はこちらか……?」
アイラ「うちはラーメン屋だ」
ソーンバルケ「」
アイラ「ご注文は?」
ソーンバルケ「……うっ……ひっぐ……うおおおお〜ん!」(ブワッ)
アイラ「ちょ、ちょっと待て!私が悪かった!とりあえず座ろう!な!?」

アイラ「……で?カレル道場に行こうとしたら道に迷ってずっと丸一日彷徨ったと?」
ソーンバルケ(ゾボボ)「……まあそんなところだ……あっラーメンウマっ」
アイラ「しかしそれはもったいない1日だったな、腰に下げているのはかなりの名剣のようだし、貴方は腕もたつのだろう?」
ソーンバルケ「……よいのだ、剣術とは見世物ではないし……新しい可能性ある者に出会えなかったのは残念だが……また次の機会にな?」(フッ)
アイラ「まあ、それもそうだな」(フフフ)
ソーンバルケ(ゲフー)「では失礼する」
アイラ「おいちょっと待て、お代は貰うぞ」
ソーンバルケ「……おごりじゃなかったのか…待ってくれ、今財布を…」\ゴソゴソ/(あれ!?ない!?落とした!?)
ソーンバルケ「す、すまない……その、落としたみたいで……」(冷汗)
アイラ「ほほう?」(ゴゴゴゴゴ)
ソーンバルケ「ち、違うのだ……本当に落としry」
\流星剣!流星剣!流星剣!/\アッーーー!/

\ガラガラ/
スカサハ「ただいまー」
ソーンバルケ「い、いらっしゃいませ……」
スカサハ「え!?ちょっとソーンバルケさん何やってんですかこんなところで!?」
アイラ「無銭飲食しようとしたからな、代金分働いてもらっている」(ゴゴゴ)
シャナン「えっ流石にバルケさんそれはちょっと引くわ」
ソーンバルケ「誤解だ……」(シクシク)
\ガラガラッ/
ラクチェ「配達終わったよー、母さん誰その人」
アイラ「ソンケルバーンだ」
ソーンバルケ「名前違う!!」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板