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SS作品批評スレッド
1
:
強化外骨格「名無し」
:2007/11/25(日) 21:33:05 ID:kMICcUbw0
SSを投下してみたけれど、文章力・構成力に不安を感じる貴方。
こちらで批評を受けてみてはいかがでしょうか?
批評スレの注意点。
1 言葉遣いには注意してください。
批評を受ける側も、批評する側も必ず、丁寧な言葉遣いで行うようお願いします。言葉の荒れは心の荒れの元です。
2 批評を依頼する場合にはトリップをつけて自作の批評を依頼してください。
当たり前ですが、他人のSSの批評を求める事はタブーです。
3 批評内容には間違いや思い違いも含まれます。
人間が批評するのですから、見当外れな事を言われる事も多々あると思います。
その中から、どの情報を選び取り自作に生かしていくのかは書き手の仕事です。
4 すぐに批評が来るとは思わないでください。
批評する側にも時間があります。批評を依頼して一週間経ってもレスがないということも十分に考えられますので、
その点は承知の上ご依頼ください。
以上の点に留意してお楽しみください。
33
:
強化外骨格「名無し」
:2008/01/12(土) 00:21:59 ID:NQXqYEJE0
>>20
短いSSなので、文章については特に何もありませんでした。
ただ、落ちのところで元ネタに頼りすぎかと。
スクライドは流し読みしただけ、という私には何で男泣きが強調されてるのかサッパリ分かりませんでした。
34
:
◆hqLsjDR84w
:2008/01/13(日) 04:08:52 ID:qqTw5g.U0
>>33
男泣き落ちは確かに、スクライドをあまり知らない人には分からないかもしれませんね。
でも、男泣きは漫画版スクライドを語る上で必須なワードだから、迷った挙句入れたのですが……
本スレでは割と好評で安心してたけど、こういう意見もあったのか……
批評サンクスです。
35
:
◆WXWUmT8KJE
:2008/01/15(火) 00:49:04 ID:m.Pykv9M0
>>33
だいぶ遅くなって申し訳ありません。
批評、ありがとうございます。
割とノリで突っ切るタイプなので、論理的に指摘してくれるとありがたいです。
それでは、また。
36
:
33
:2008/01/15(火) 02:28:27 ID:AN.gKjow0
>>34
なんか、批評が上と比べて短すぎるので一応弁明というか……
『男達、止まらず』は全部読んだんですけど、文章的に私があまり好まない物はほとんどなかったんです。
多分、同じような感覚で推敲してるんだろうなぁ……ぐらいに思ってました。
なので、上より少し細かくなりますが、ちょっと指摘をしてみたいと思います……
ただ、今日はもう寝るので、また明日以降ということで……
>>35
私の言ってることが正しいという保証はないですよ。
37
:
強化外骨格「名無し」
:2008/01/15(火) 02:28:41 ID:AN.gKjow0
>>34
なんか、批評が上と比べて短すぎるので一応弁明というか……
『男達、止まらず』は全部読んだんですけど、文章的に私があまり好まない物はほとんどなかったんです。
多分、同じような感覚で推敲してるんだろうなぁ……ぐらいに思ってました。
なので、上より少し細かくなりますが、ちょっと指摘をしてみたいと思います……
ただ、今日はもう寝るので、また明日以降ということで……
>>35
私の言ってることが正しいという保証はないですよ。その点は注意してくださいね。
38
:
◆d4asqdtPw2
:2008/06/26(木) 02:02:37 ID:oJs/JUXA0
初めてこのスレを利用させていただきます。
「運命のルーレット叩き壊して」批評お願いします。
39
:
強化外骨格「名無し」
:2008/07/22(火) 10:29:20 ID:2zSGqr3.O
唐突なぶち撒けろ→ゲロぶち撒きの流れに違和感
ゲロをする為に限界状態で跳び出したのに、ゲロをしないで体のキレの確認をするのは不自然
「オラわくわくすっぞ」とか言いながら急に特訓始めだしてもおかしくないバトルマニアなキャラならまだ解るが
40
:
強化外骨格「名無し」
:2008/07/22(火) 19:59:30 ID:yjMQMSdc0
>>39
それは批評になっていませんが。
ここは批評スレ。批評以外の愚痴は毒吐きへどうぞ。
>>38
少々お待ちを。
ちょっと挑戦してみます。
41
:
強化外骨格「名無し」
:2008/10/27(月) 02:57:36 ID:XX3IC9x60
ここまで間があくと逆に書きやすくなったと感じてしまいます
……役に立つかどうかはさておいてですが
>>19
一歩進んで
描写の仕方の部分で若干改善の余地がある部分が幾つか
恐らく書き終えた後の推敲の精度を上げる事で改善が可能と思われます
例
>過大評価は必要ない。頭に血管を浮かばせ、かがみはそう心に決めた
頭にではなく額に、の方がよりらしい表現かなと
全体的に描写が重めで話のテンポを少し悪くしています
やりたいシーンから次のやりたいシーンへの繋ぎはもっと思い切った削りが必要かもしれません
より短い文章で自分の考えるイメージを相手に伝えらるよう、工夫が必要かな、と思いました
逆にこの話の見せ場(?)の一つでもあるエプロンでの登場シーンなどはもう少し描写を濃くしてもいいかもしれません
この具体案等に関しては後述します
二人の会話は不自然さは感じられないのですが、少々無理に色々な事を拾おうとしすぎているかもしれません
これは描写の重さにも繋がる話ですが「このキャラクターならこういった思考、行動をするだろう」という事があったとしても、それらを全て描写する必要は無いと思います
地の文で短めに表現する事も(貴方の技量なら)出来ると考えます
そのメリハリをきちっとつける事が必要かな、と感じました
この話に関しては燃えるというか萌エロって事ですよね。燃えシーンではなくエロに関して書きますね
エロはギャグと相性が良いですから、今回のお話の中にコレを持ってくるのは良い判断だと思います
ですが、実際の描写の仕方で選んだ単語が「乳房」等の露骨な言葉を選んでいる為、ピンクなイメージが少し劇画調に感じられる人もいるかもしれません
またあくまで例えですが、いわゆる「そういった行為」を連想させるような描写の仕方をしたりすると、よりエロさを感じるという部分があるかもしれません
それでも一番最初のシーンではエロに対する挑戦的な意思が感じられたのですが
もう一箇所で狙うべきエプロンでの登場シーンは淡白で、もしエロで魅せるつもりならばここでもう一工夫欲しいと思いました
追記:ジョセフ・ジョースターの女性に対する淡白な反応はもしかしたらエロとは相性が悪いかもしれません
42
:
強化外骨格「名無し」
:2008/10/27(月) 02:58:39 ID:XX3IC9x60
>>19
二人の女、二人の愛
序盤の文章は後への伏線にもなっており、その短さも含め素晴らしいと思います
欲を言えばもう少し、削れるかな、とも思いますがここは好みの範疇でしょう
それとやはり細かい描写の仕方でより推敲が必要な部分が見受けられます
より精度の高い推敲を行えば、文章の完成度はそれだけで上がると思います
幾つか例をあげておきます
>ルイズにとって、貴族や平民といった隔たりは意味がないものでは?と、いう疑問を持ち始めていた。
ルイズにとって、ではなくルイズは、ですね。少しそもそもの文章がわかりずらいので、
『貴族や平民といった隔たりは意味がないものでは? という疑問をルイズは持ち始めていた』
としても意図は通じると思います。この場合文章の上に『そもそも』等をつけるのもいいかもと思います
>ルイズは自分が役に立てれなかったことを悔しく思う
役に立てなかった、ですね
>その死を知った時の胸の締め付けを一生忘れることはないのだろう。
ここは感傷的なイメージを大事にしたい文章ですので、胸を締め付けられるような想い、とするべきでしょうか
ここに限らず少し直接的すぎる表現が多いかな、と思います
文章を短く、とは相反しますが文章は自らの持つイメージを読み手に伝える為の物ですから、単語の持つイメージを大切にすべきだと私は考えます
話のテンポですが、これは前の作品と違って素晴らしいテンポの良さです
特にルイズコナンと斗貴子が戦闘を開始してからはあの長さにも関わらず一息に読んでしまえます
戦闘シーンをイメージする事も容易く、勢いとパワーに溢れた素晴らしい文章になっていると思います
このように動きのある文章では台詞とのバランスといい、直すべきポイントが思いつきません
台詞回しも良く考えられていて(もしかしたら感性全開で突っ走ったのかもしれませんが)正にこの言葉しかないという言葉を選ばれており改善の余地が見当たりません
構成も、ラストのカタストロフに至る全てを考えており、最後まで読ませない展開のもっていき方はお見事です
燃え所に関する事というお話ですが、正直この文章に手を加えるのは気が引けます
それでも敢えてというのでしたら、ルイズと斗貴子の対比、決意とそれぞれ綺麗なイメージのある物語ですので、ご自身わかってやってらっしゃると思いますがルイズが嘔吐するなどの描写が少し浮いて感じらました
貴族であるルイズが泥臭さを受け入れながらも、といったやり方も良い選択だとは思いますが、物語全体を考えるなら、ここは容姿的な泥臭さのみで済ませた方がいいかな、とも思った部分です
前述しましたがルイズコナン対斗貴子の戦闘開始からの流れは漫画ロワを代表する作品の一つといっても過言ではない程の物語になっていると思います
これを読ませていただいた皆を代表して、素晴らしい物語を紡いでくれた貴方に感謝を
追記:このお話、水樹奈々のPrayをかけながら読んでみたら、興奮しすぎて批評する気分がふっとんでしまったのでもう一度読み直しました
43
:
強化外骨格「名無し」
:2008/10/27(月) 03:00:27 ID:XX3IC9x60
上の方もおっしゃってましたが、この文章はツッコミ所が少なく逆に批評が難しいという……
>>20
男達、止まらず
いわゆる繋ぎに類する文章ですが、それぞれのキャラクターを意図する状況に持っていく為の描写が過不足なく、自然に描かれています
劉鳳を自然に休ませる目的と思われる前半の話は、良く工夫されてると思いました
又、拡声器は不幸を呼ぶもの、そういった流れに逆らうかのごときこのお話は、私は漫画ロワらしいとても面白い試みであったと考えます
完成度の高いこのお話ですが、批評ですのでアラ探しではありませんが幾つか気になる点を引っ張り出してみます
まず序盤、目的とする事が難しいせいもありますが、やはり全体の構成を考えると劉鳳の描写が長すぎると思われます
又その量に合わせる形になっているアミバ服部の描写も同様に短く出来るかな、とも思いました
全体的に地の文より台詞や心の声を用いた状況描写の構成が大きいかもしれません
簡潔な文章には適切な地の文が不可欠ですので、そこをもう少し考えてみると文章全体が引き締まると思います
追記:このお話、初見で最後の男泣きを見た時は噴出してしまいました
44
:
強化外骨格「名無し」
:2008/10/27(月) 03:01:18 ID:XX3IC9x60
>>21
夕闇に悪魔、慟哭す
印象付けたいシーンを強調する手段として改行と短い文章を用いる手法はうまくいってると思います
淡々とした地の文での描写が知人友人を失った登場人物達の心情を表しているようで、全体の雰囲気づくりに一役買っています
独特の文体ではありますが、ロワの無常観を表すのに適しており、特にこういったシーンにはもってこいの文体だと思います
それをご自身で理解されての予約という事でしたら、感服する他ありません
原作での因縁がそれと知らない人にもわかるよう配慮して描写している所にも工夫が感じられます
独歩の視点によるこのお話は、ロワにおける独歩のキャラクターや立ち位置をはっきりとさせるのに充分な物語に仕上がってると思います
良く作られたお話ですし、独特の文体を用いた文章に普通の感性で可否を語るのも無粋と思われますが、批評という事で、幾つか気になった点を挙げます。
構成的な面では、鳴海の視点による描写が入っておりましたが、ここはいっそ独歩視点のみで通してしまった方が良かったかもしれません
又、時間軸を敢えてズラした構成は、文章を読む事に慣れていない人間には少々わかりずらくなってしまう所があります
このお話の一番最後に、時間軸的に一番最後に来る文章をもってくる等の工夫があればよりわかりやすかったかな、とも思います
三点リーダー(…)の使い方は通常二倍リーダー、つまり二つ重ねる事が多いです
より見やすいという理由もありますので、そうされた方が無難かなと
追記:前二つの話で沸騰した頭を冷やすには最適、かなと
45
:
強化外骨格「名無し」
:2008/10/27(月) 03:02:44 ID:XX3IC9x60
>>29
君らしく 誇らしく 向ってよ
幾つか気になる表現がありました。そしておそらくご自身でもわかってらっしゃるであろう誤字が数箇所……
それと一つの文章の中で同じ助詞の連続は出来れば避けた方がよろしいかと
推敲は誤字だけではなく、より適切な文章表現を見出す為のものでもあります
読みやすさに直結しますので特に注意されてはと。その行為に慣れていけば元の文章もどんどん良くなると思いますから
>オレにとっては次元が違い、あまりにもイカレタ理由であの子供を狙う大人共。
言いたい事はわかりますが、これはちょっと……
「オレの生き方とは次元からして違う、あまりにもイカレタ(後略)」
とでもした方がいいかもしれません
表現がクドイかどうか、立ち直りがいきなりかどうかに関してですが……
少し悩みましたが、敢えてつっこんだお話をさせていただきます
この作品のみならず氏の書く作品において、落ち込んだ人間を励ますといった物語を書く際(ロワという舞台においては類する行為が多発しやすい)その流れがワンパターンになりがちです
基本的に大声にて発破をかける、といった行為が最後に来るその形自体を悪いとは思いません
ですが、相手のキャラクターによってはそれを受け止め切れ無いかもしれないキャラクターも居ます
又、キャラクターによっては声に出さず決意を示すのがより自然なキャラクターもいます
そういったキャラクターに対して、又今までの流れからそういった気配を持ったキャラクターに対しても氏は同様の形を当てはめている部分があると思います
落ち込んだ理由、そこをもう少し掘り下げた上で、また別の流れにもっていくといったやり方をしてみてはいかがでしょうか
より具体的には、落ち込んだまま尚戦い続ける、一時的に自分の心の中で蓋をする、まだ居る誰かの為にカラ元気を絞り出す、穏やかな時間の中で自らを取り戻す、等々色々と考えてみるのも良いと思います
この作品を例に挙げさせていただきますと
鳴海やナギが自分を取り戻す描写、その思考の流れが少々安易でそれはキャラクターのイメージを薄くしてしまう結果を招きます
鳴海は勝、ナギはマリアといういずれも重要度の極めて高い人間を失っているわけですから
理屈はどうあれ、全てを吹っ切るような真似はそうそう出来ないかもしれません
全てを吹っ切らずとも行動を行う事は出来ます。その程度でとどめておくのも工夫かな、と私は考えております
簡便に立ち直った精神は、同じぐらい簡単な衝撃で崩れ落ちる理屈です
立ち直る理由付けだけではなく、冷静になるのに必要な時間という要素も考えてみてはいかがでしょうか
人の生死の重さはロワという物語において重要な要素です
これをキャラクター達がどう感じ取っているかはそれまでのリレーから、そして原作から想像するしかない部分があり、難しい所でもありますが
なればこそ、もう一歩キャラクターに踏み込んだ組み立てが出来れば、より深みのある物語になりうるのではと考えます
追記:マリア、死んでしまうなんてあんまりあ…………わ、私は駄洒落なんて言ってないんですからねっ! た、たまたまそう聞こえただけですよ!
申し訳ありませんが、今日の所はここまでで。近日中に残りを見させていただこうと思っております
46
:
強化外骨格「名無し」
:2008/10/29(水) 22:11:24 ID:ainy67IQ0
>>30
ターミネーターゼクロス
まず文章ですが、まだまだ推敲に足る部分が散見されます
「それ」「そんな」等の指示語が多く見受けられますので、別種の表現方法を用いるなど工夫が必要な点だと思われます
パピヨン対ゼクロス、並行してアドベンチャーなこなたとシェリスという図式は面白いと思います
ただコミカルな調子で組み立てられたお話ですので、最後のゼクロス拷問シーンは蛇足かな、とも思いました
機械グロというあまりにも新しすぎるジャンルは、少々どころではない難易度だとも思いますし
伏線として用いるつもりならもう少し簡易なシーンにしてしまっても良かったかと思います
追伸:こなたハードというサブタイトルはどうでしょう
47
:
強化外骨格「名無し」
:2008/10/29(水) 22:11:53 ID:ainy67IQ0
>>38
運命のルーレット叩き壊して
前半部の刹那のドラマ。これを死亡後に持ってきたその度胸、発想、にまず敬意を
そしてその描写は自虐的な発想から始り、アミバとの心の対話で結末という形も、ありきたりという言い方も出来るが漫画ロワならではのストーリーに彩られており、見ていて飽きない
流れるように赤木へと繋がる様は、読んでいてとても楽しめるものでした
一人称による見え方が単調にならないように、演出のこらされた作りも良く機能していたと思います
文章的な事は、こういう書き方をした場合演出をより優先するので、その辺は記述しずらいですが
読んでいて違和感が少なく、書き手さんがイメージする溜めと強く出したい部分を過不足なく表現できていたと思います
敢えて一言というのであれば、三点リーダーは改行が多い場合普段よりも溜めが短く感じられるので、そこの点に留意してみるのも良いと思います
そして中盤。
ガラっと雰囲気の変わる出だし。私の感性ではこの落差と内容は十二分に笑うに足るものなのですが
下ネタ、エロ、いわゆる「汚い事」と本来思われている類のネタ(今回の嘔吐はこれに当たる)、これらは人によって許容範囲が著しく変わります
どこどこまでなら良い、といった事を規定しずらいという意味でして、そこに踏み込む際は小さな描写にも気を使わなければなりません
その点で、文章から漫画的な画像をイメージする方なら笑って済むのかな、と思いましたが、文章から直接行動や行為のみをイメージする方の場合、気になる方もいるかな、と思いました
ただこの手のお話で最も注意すべき点である、キャラクターが著しく崩れてしまうという点には、細心の注意を払ってあるようで、覚悟の行為思考、ヒナギクの行為思考、零の行為思考、これらは問題無いよう組み立てられていると感じました
これ結構難しかったと思うのですが、細部に工夫がこらしてあり、素晴らしかったと思います
後半部、ここは考察になっていますが少々ごちゃごちゃしすぎているように感じられます
途中途中に入る説明的な台詞がテンポを悪くしてるのではと
いっそ、覚悟ヒナギク赤木の相談内容は地の文のみでまとめて一つの段落とし、各人の思う所はそれぞれ別個に段落を用意しても良かったかもしれません
しかし、最後の締め方は秀逸です
インパクトも次を期待させる流れも素晴らしい、少々のごちゃごちゃ感ならこの最後の一撃で吹き飛ばせるぐらいの勢いがあると思います
が、もちろんごちゃごちゃは無いに越した事はないので、何か一工夫欲しい所です
このお話では、前半中盤後半の三つで完全にぶつ切れてしまっています
それぞれ理由があってのこの順番ですし、この組み合わせなのもわかりますが、
中盤の覚悟とヒナギクのシーン自体がこの対大首領戦へとつなげていく流れに沿っていないのが原因と思われます
こういう言い方はアレですが、別にヒナギクさん嘔吐しなくてもこの話は成立するといえば成立しますし
「必要性」というのは流れを作るのに重要なファクターでもありますから、その点に留意すればもっと良いお話になるのでは、と思われます
追伸:漫画ロワにおけるヒナギクさんは扱いが良いのか悪いのか判断に困ります
48
:
◆d4asqdtPw2
:2008/10/30(木) 03:59:54 ID:z/lw15WQ0
>>47
大変丁寧な批評ありがとうございます!
前半部分は、ケンシロウに喋らせないという縛りがあったので無理が生じていないか心配だったのですが、違和感がないとのことで安心しました。
中盤の部分は、仰るとおり、悪癖が出ちゃいましたね。このロワの華とされているバトルが苦手なんで、どうしても『それ以外』を詰め込むきらいがあるんです。
前半と後半にかなり重要なフラグや考察を入れたので、間に別のエピソードを入れるのはよろしくないですよね……。
そして後半。考察部分はゴチャゴチャしてるとのことですが、確かにここは何度も書いては削っての繰り返しでした。
そのせいで小手先の修正に終始してしまい、指摘していただいたような、先に地の文で纏めてしまう書き方は思いつかなかったです。このあたり、自分の未熟さを痛感します。
一発のインパクトに頼るのが癖になってしまってるのかもしれません。全体の読みやすさにもう少し気を配ってみます。
目下の課題はマクロな視点での構成ですね。頂いたアドバイスを元に頑張ってみます。
踏み込んだ批評をしてくださって嬉しかったです。本当にありがとうございました。
49
:
◆KaixaRMBIU
:2008/11/01(土) 02:29:59 ID:YI9czHeQ0
>>41
>>42
批評気づかずすいません。
そして、丁寧な批評をありがとうございます。
単純な語学力がないのは自覚していますので、今後の課題でもあります。
分かりやすく訂正してくれまして、ありがとうございます。
この批評を糧に、更なる精進へと励みたいと思います。
それでは、失礼します。
50
:
◆40jGqg6Boc
:2008/11/01(土) 18:43:08 ID:2vuqr0Lw0
>>45
遅くなって申し訳ありませんが批評どうも有難うございます。
今回頂いたご指摘を今後に生かしていけるように頑張っていきたいと思います。
それでは改めて丁寧な批評をして下さって有難うございました。
51
:
◆MKMzhD4ZCI
:2008/11/03(月) 01:12:22 ID:UxSnnrPU0
>>43
おっと、今になって気付きました。反応遅れて申し訳ない。
適切な地の文ですか。苦手分野だと認識しているので、克服したいですね。
最近とくに無駄に長くなってるように感じているので……
今回の批評を踏まえて、これからも頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
52
:
◆hqLsjDR84w
:2008/11/03(月) 01:13:19 ID:UxSnnrPU0
鳥間違えた。こっちです。
53
:
◆1qmjaShGfE
:2008/11/03(月) 09:03:54 ID:q0Df6dAw0
>>46
私の悪い所が出てしまっていますね
丁寧に仕上げるといった事を念頭に推敲により時間をかけようと思います
私は文章表現能力がまだまだ不足してますし、構成に至っては考え方から少し変えないといけないと思っております
色々と試行錯誤が必要な時にこうして批評いただけるのはありがたいです
手間を割いていただいた事も含めて、本当にありがとうございました
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