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死亡者名鑑

48俺の生き様を見よ ◆vPecc.HKxU:2008/01/18(金) 07:21:29 ID:kaerBRSw0
吉良吉影もマリアさん効果で大人しくしており、強固な対主催グループ拠点だと思われた病院だったが、
一時はマーティン・ジグマール、キラー・クイーンによるルイズの爆弾化、当のルイズの魔法と爆発物だらけとなる。
なんとか難所を乗り越えた病院組であったが、第二回放送の際に彼女は平賀才人の死を知ってしまう。
殺人者に対し強烈な憎悪を覚えたルイズは暴走し、病院前まで来ていたラオウに戦いを挑んでしまう。
しかし坂田銀時がラオウの相手を引き受けてくれたことにより、江戸川コナン・志村新八と共に窮地を脱する。

逃走の最中、暴走したシアーハートアタックを引きつける志村新八ともはぐれる。
なんとか仲間を助けるべく彼女が手に取ったのはたまたま駆けつけた神楽が持っていた拡声器。
パロロワの有名ジンクスである拡声器、ツンデレの法則、くぎみーのジンクスという3重の要素が重なる大事態となり、
住民が固唾を呑む中、事態は佳境へと入っていく。

拡声器の声を聞きつけたのは4人。対主催の要の3人、劉鳳、アミバ、服部平次。
だが、真っ先にルイズと江戸川コナンのもとへとたどり着いたのは武藤カズキの核鉄を身体に宿した
狂気のしろがね、津村斗貴子だった。
サンライズハートを掲げる津村斗貴子を相手に彼女は苦戦を強いられる。
しかし、彼女は仲間のために何もできない自分を忌み嫌い、なおも津村斗貴子へと立ち向かっていく。
その戦いの中、彼女は武藤カズキを失い、堕ちた津村斗貴子へと親近感を抱く。
渦巻く感情の中、その親近感の正体が『もう1人の成り得たわたし』だということを知る。

戦いの果て、川へと落ち、江戸川コナンとはぐれた彼女は津村斗貴子と2人、対峙する。
ただ殺そうとするだけの津村斗貴子に対し、彼女は『もう1人のわたし』を救うべく自分の中の正義と覚悟を奮い立たす。
片手を失いながらも彼女は津村斗貴子を抱きしめ、突き飛ばされてなお再び拡声器を手に取り……

気付いた方もいるかもしれないが、彼女が言った『もう1人のわたし』とは津村斗貴子と同時に、
もう1つの彼女の舞台であるアニロワの、才人を失い暴走したルイズも示している。
悲愴の闇に身を沈めたアニロワとは正反対に、あまりにも壮絶な最期を迎えた彼女に当ロワ住民だけではなく、
パロロワ全体に衝撃を走らせることになった。

称号 <爆弾娘>


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