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日本大陸クロススレ その132

73弥次郎:2021/03/31(水) 00:44:03 HOST:p2938249-ipngn19601hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp

M1エイブラムス・エクステンド

世代区分:-(未区分)
全長:9.83m
車体長:7.92m
全幅:3.66m
全高:2.44
重量:48.2t
動力:ガスタービンエンジン
懸架方式:独立懸架トーションバー方式
速度:69km/h(整地) 51km/h(不整地)
行動距離:450㎞
主砲:試作型55口径125mm滑腔砲XM266
副武装:
12.7mm重機関銃M2(対物・対空)
7.62mm機関銃M240(主砲同軸)
M153 CROWS II
装甲:Eカーボン複合素材
乗員:2名

概要:
 連合及び企業連の有する技術を以て改造されたM1エイブラムス。
 邪神戦争においていかに機動兵器や外敵に対して既存戦力が無力であるのかを身を以て理解した米軍は、しかして数的に多いエイブラムスの問題に突き当たった。
 1980年代から運用され続ける戦車というのはそうやすやすと更新できるものではなく、その費用や時間の面から議会の賛同を得にくいという懸念があった。
そこで考案されたのが、エイブラムスの設計図や実物を連合と企業連に明け渡し、新技術が如何に有用なのか証明するサンプルの作成を依頼するというモノだった。
これは実働戦力の強化という面であり、同時に議会に対するプレゼンテーション的な意味合いが強かったことをここに記す。

 スペックに関しては装甲材をEカーボンを主体とした複合装甲とすることで大幅な減量と耐久性の向上に成功している。
 浮いた重量は、試作型の125㎜という大口径砲の採用と高馬力の自動装てん装置、あるいはオペレーティングシステムに割かれている。
 また、システム面においても操縦系を大きく変えることにより最低2名の乗員だけで十全な運用が可能になっている。
その気になればワンマンオペレーションも不可能ではなかったが、これまで複数で乗ることを前提に訓練した乗員の転換問題から2名に抑えられた。
 その他武装や兵装、オプションについては現行の戦車のそれを踏襲しており、互換性を有している。
 これの試験運用や評価によって米軍内や議会でも連合と企業連の技術の積極導入の声が多数を占めることとなり、より積極的な交流が推進されることになった。




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