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日本大陸 クロススレ その129

985弥次郎:2021/03/09(火) 22:50:19 HOST:p1537109-ipngn14201hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
憂鬱SRW 融合惑星 パトレイパー世界編設定集【特車二課戦力】


セルバンテス
形式番号:HAL-X10E
開発:菱井インダストリー&篠原重工(共同開発)
改修:企業連
全高:11.38m
全幅:7.33m
動力:ガスタービンエンジン
全装備重量:18.11トン
最大起重:54t
最小回転半径:3.60m
装甲材質:超硬スチール複合装甲
兵装:
ATMランチャー
9連装ロケットランチャー
スモークディスチャージャー
対空用ミニガン
主な乗員:特車二課

概要:
 特車二課に配備されたHAL-X10を企業連の製造したパーツにより改修したもの---という体で特車二課に提供されたコピー品。
ガワを似せており、書類上は配備された予備パーツをくみ上げた、という体になっているが、実際は完全に企業連製造の別物である。
 というのも、犯罪の多発や民間用レイバーの犯罪への悪用が相次いでいることや、他の世界からのテロリストや犯罪者の流入に備えねばならなかったためである。
本来ならばMTなどを配備することも必要なほどであったが、一応は関東政府の管轄にある特車二課に過度な干渉は避けねばならなかった。
加えて、技術的な問題も相まって、いきなり連合からの提供戦力をやすやすとは動かせない状況にあった。
そこで考案されたのが、前述のようなHAL-X10へと偽装した戦力配備であった。
 外観や武装については変更がないが、実態としては連合や企業連の有する技術がある程度使われており、スペック競争になればオリジナルを凌駕する。
搭載火器に関しても企業連製造のそれであるため、たとえ軍用レイバーであろうとも余裕で打ちのめすことが可能となっている。
 当初こそ特車二課は過剰ともいえるスペックに拒否反応を示していたのだが、激増した犯罪に対しては武器をとることを選ぶこととなった。



アレクサンドル
形式番号:HAL-X10EC
開発:菱井インダストリー&篠原重工(共同開発)
改修:企業連
全高:11.38m
全幅:7.33m
動力:ディーゼルエンジン
全装備重量:21.54トン
最大起重:59t
最小回転半径:3.60m
装甲材質:強化スチール 複合装甲
兵装:
ATMランチャー
スモークディスチャージャー
対空用ミニガン
大型レドーム
UAV
主な乗員:特車二課

概要:
 特車二課に配備されたHAL-X10を改装したもの。こちらの方が、本来配備されたHAL-X10である。
 仮想敵となるアマルガム(連合の自作自演)、さらに融合惑星に存在するバンディットやテロリストの戦力を考慮すると、HAL-X10さえもスペック不足は否めなかった。
 そのため、偽装製造されたセルバンテスを配備すると同時に、本来配備されたHAL-X10は電子戦機を兼ねる指揮車両として改装し並行して配備した。
 運用の都合上武装に関しては省略乃至簡易化しており、大型のレドームとパト世界の自衛隊のそれを超えるC4Iシステムを搭載。
対都市を想定したレーダーシステムや探知装置の採用により、直接的な戦闘力はともかく、支援能力は破格を通り越しているものがある。
そのほか、通信中継や偵察用に使われるUAVを多数搭載できるなど、先進的な面が多数見受けられている。




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