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日本大陸を考察・ネタスレ その177
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あくまで考察用で確定ではないんですが、史実を参考とした場合の米潜水艦の性能が下記の通りです
・ 小型潜水艦
・ R級潜水艦
(全長:57m / 水中排水量:691t / 速力:水上13.5kt 、水中10kt / 航続距離:水上4,700nm@10kt?)
・ S級潜水艦
(全長:63m / 水中排水量:1,230t / 速力:水上14kt 、水中10kt / 航続距離:水上9,300nm@10kt)
・ 通商破壊型潜水艦
・ ナーワル級潜水艦(Vボート系列)
(全長:113m / 水中排水量:3,900t / 速力:水上17kt 、水中8kt / 航続距離:水上10,790nm@10kt)
・ 艦隊型潜水艦
・ ドルフィン級潜水艦(Vボート系列)
(全長:97.3m / 水中排水量:2,240t / 速力:水上17kt 、水中8kt / 航続距離:水上18,780nm@10kt)
・ カシャロット級潜水艦(Vボート系列)
(全長:83.5m / 水中排水量:1,650t / 速力:水上17kt 、水中8kt / 航続距離:水上11,000nm@10kt)
・ ボーパス級潜水艦
(全長:91.7m / 水中排水量:1,934t / 速力:水上19kt 、水中8kt / 航続距離:水上11,000nm@10kt)
・ ガトー級潜水艦 ※参考
(全長:95m / 水中排水量:1,825t / 速力:水上20.75kt 、水中8.75kt / 航続距離:水上11,800nm@20.75kt)
仮に1930年代初頭に生産性を重視するビンソン計画が開始されたとして
ボーパス級以降は新設計新機軸の側面が強いので、作り慣れたVボートの系譜を選択すると想定
またナーワル級などの通商破壊型は艦隊決戦の目的に沿わないので選ばず、
さらに艦隊型の中でも比較的大型で性能面は概ね好評ではあったものの
生産性では劣るドルフィン級よりもカシャロット級の建造にリソースが割かれると考えられます
つまり米海軍はカシャロット級を1933年〜1940年頃までひたすら建造し
マーフォーク級に合わせてようやくボーパス級の建造を始め、
1941年の開戦前後に就役を開始するという感じですかね
つまり通商破壊に向いているのは既に建造してあったバラクーダ級、アルゴノート級、ナーワル級の合計6隻
後は史実日本海軍と同じく、艦隊型潜水艦であるカシャロット級を不向きの通商破壊に投じるか
より小型で旧式なR級、S級を投じるかの二択を迫られます。潜水艦乗りとしてはわりと絶望的ですね
しかも襲撃対象を守っているのは、潜水艦絶対殺すウーマンと名高い朝霧型や松型という
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