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提督たちの憂鬱について その88
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ドイツの口径長は測定基準が違って実質他国から見て一割位長く表記されているんでしたっけ
>>221
それなら軽量化計画くらい実現させてやれよ
企業の雇用も増えて選挙に有利だぞ
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>>229
一般には薬室後端までの長さを測るところ、ドイツは閉鎖機後端までを砲身長としているとか。
砲によっては閉鎖機の長さが意外と大きな違いになります。
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>>225
ただ一説によると17ポンド砲は遠距離だと弾道のブレが大きく命中率が低下する欠陥が有るというデータも有るそうですね
米軍が17ポンド砲を採用しなかった理由の一つがそれだという説が有るらしいです
既存の76.2ミリ砲と比較して遠距離での装甲貫通力は上だけど肝心の遠距離での命中率が低すぎる
確実な命中が期待できる距離まで接近するなら既存の76.2ミリ砲でもドイツ戦車の装甲を貫通できるという結論になったそうです
なので新しい砲を採用して補給の負担を増やしてまで使用するほどのメリットは無いから不採用になったそうです
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>>231
それはAGIの主張じゃ無かろうなw
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どちらも近づければ倒せるのでしょうけど、それってイコール相手の命中率も高まるので結局のところ損耗率はどっこいなのでは?
それならワンチャン遠距離でも相手倒せる可能性高い17ポンド砲の方が乗り手としてはマシなのでは。
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>>231-233
17pdrのAPDSは遠距離では命中率が悪いとイギリス人も言っていますね。
ただ理由が大きく二つ挙げられていて、どちらが重要なのかはっきりしません。
理由1:手前の地面に命中したときにあがる土煙が小さく視認しずらいので修正が難しい
理由2:戦時生産されたAPDSの精度自体が悪い
あとこれは裏付けが取れなかったのですが、
APDS用の射表が当初前線部隊に間に合わず、弾薬だけが供給されたという話を聞いた記憶もあります。
ただAPDS弾の供給は希少なので主力になるAPCBC同士で比較するべきかもしれません。
こちらでも76mm M1よりも17pdrの方が貫通力は上ですし、17pdrはこちらについては命中率に文句は出ていませんが。
#17pdrのAPCBCの方がM1のHVAPよりも重い分遠距離では貫通力を保持していたりもします。
17pdrの欠点として爆風が凄いため、土ぼこりを巻き上げて第2撃が撃てない、相手に見つかりやすいという問題があったそうな。
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>>233
乗り手の意見はそうでも補給を担当する後方の人間の意見は別なんでしょう
戦えば良い兵士は少しでも性能の良い武器を使いたがるでしょうけどね
それで補給の負担が増すくらいなら多少性能が落ちても補給の負担が少ない兵器を使った方が軍全体の戦力では上ということも有りますからね
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後方と前線の温度差激しいからなあ
あの有名な零戦に防弾装置つけてくれ!と第一線からの血を吐く要請も
後方の源田が精神で補えの一言でバッサリだもんな(なお、本人は実戦経験なし)
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特にサーカス団団長は特攻させるべきだったな
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>>236
「1000馬力級エンジンでは無理」っていう技術側からの泣きもあったので…。
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前後に防弾ガラス置くだけでも生存性かなり違うんだけどなあ。
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でも隼はそれなりの防弾が有ったという事実
防漏タンクを無理をしてでも装備して航続距離を減らせばソロモンでの航空機撃滅戦という消耗戦も防げたかも
後は無理な軽量化を逃れたら生産工数も減って更に生産数が増えてしまう
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>>236-240
現代でも耐小銃弾クラスの防弾ガラスだと厚さは60mmを越えます。耐対戦車銃クラスでその倍以上。
最低でも12.7mmで撃たれることを考えると防弾ガラスは気休めにもなりません。(空飛ぶ戦車と言われたIl-2の風防で64mm、傾斜が掛かるため小銃弾3発までは耐えられるそうです)
一方装甲板は当時のソ連における評価ですが防弾ガラスの8倍程度の能力とされており、それからすると対戦闘機で15-20mm程度は最低限必要ということになります。
鉄の比重が7.8ぐらいなので、パイロットの背面に50cmx100cmx2cmの鉄板を置くとこれだけで78kg、他にも必要ですから合計で何キロ増えるやら。
全備重量が3000kgに満たない零式艦上戦闘機で100kg増えると3%強、それなりの飛行性能の低下を覚悟する必要があります。
それを許容した陸軍としなかった海軍、防弾板のお陰で助かったという陸軍パイロットの証言も多々ありますが、少なくとも零戦はその辺りを削ぎ落した機体だったということです。
#ノモンハンの航空消耗戦を経験している陸軍の方が戦訓のフィードバックがあったということでしょう。
>>240
航続距離が落ちたらガダルカナル往復なんてできなくなるから、零戦の被害はなくなるだろうけど、陸攻だけで飛んで行ってもっと損害を受けるのではないかと。
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どの作品か忘れたけど零戦を強化した結果、航続距離が短くなって開戦初頭の
比島攻撃で零戦が台湾から出撃できなくなって空母を投入する話がありましたなあ。
搭乗員の消耗とか問題は多々あるけどなんだかんだいって航続距離が長いというのは
大きな武器なんですよね。
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仮に零戦の航続距離短かったら重慶爆撃の時点で爆撃隊の被害がさらに悲惨になっちゃう
どこか妥協しなきゃ中途半端になって使い物にならない危険もあったしね、所詮後知恵だから言えることだよ
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そっちの方向に突き詰めると単座戦闘機が1000km先まで飛んで戦って帰らないといけないような地形を戦場にしようとした時点で既に戦略的に負けているまで行っちゃいますからなあ。
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7.7-7.9ミリクラス対応だけでも結構違ってくる(対英軍機)
戦闘機よりも爆撃機だが対空砲の至近弾の有効半径も小さくなる(特攻の成功率が上がる)
ラエとか中継基地を充実させてパイロットの消耗が減るというか餓島への進出を考えない可能性も(戦塵脳)
実際はバッファローのフィンランドと米海兵隊の評価の差と同じになる可能性が高いけど
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アメリカ製戦闘機は「頑丈で強力な弾丸を積めて(欧州基準で)航続距離も長い」
旧式と鹵獲機主体のフィンランド空軍では「空の真珠」と呼ばれるぐらいには評価された
なお、「ついてないカタヤイネン」伝説の生贄の一つでもある
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>>246
フィンランドに送られたバッファローは
防弾装備外されて軽量化されてませんでしたか?
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逆
改良?されて防弾強化されたのが最終米軍仕様だった
その結果運動性低下で日本機のカモに
航続距離が評価されてBf109導入後も高評価だったフィンランド
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違いはやっぱり翼面荷重ですかね。
フィンランド仕様のベース(B-239、実機はさらに軽いはず):118kg/m^2
米軍最終仕様(F2A-3):148kg/m^2
零式艦上戦闘機21型:108kg/m^2
一式戦闘機2型:118kg/m^2
馬力荷重はF2A-3で改善しているからスピードは上がっているんですけどね。(484km/h->516km/h)
零戦や隼がせいぜい510-530km/hクラスなので、見劣りしないし。
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そういえば、辻〜んが小作農解放とかで地主等の弱味を握って交渉を勧めたシーンが有ったが、夢幻会にも裏社会に顔が利くヤのつく自営業みたいな暗部も有ったりするだろうか?
なぜか組織名がソウカイヤだったり、ザイバツシャドーギルドだったりを連想してしまった自分はだいぶニンジャに毒されている気がする。
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>>250
むしろ何が表か裏かを定義する権限握ってるから、裏の仕事をやってる表の人で十分なような。
というか、夢幻会自体が裏でねw
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>>251
総研の後援団体となっていますから・・・
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まあ、夢幻会自体が一つの裏社会を形成してるなとは思うことはある・・・
転生者が表に(まだ)出せない商品や金、情報を相互にやり取りして、
それに群がる形で表の権力や金が集まって各分野において閥を作ってるからw
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そういえば支援SSでTFネタとかありましたが
メガトロンさまはワルサーP31なんですかね
ポルシェとか憂鬱世界では使えなさそうな、いやいやイメージ戦略だかでむしろ推奨するのか
どんなでしょうね
で、ググッてみたらランボルギーニはともかくポルシェ社は設立済みなんですね
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訂正
ワルサーP31
↓
ワルサーP38
こんな間違い山田康夫さんに顔向け出来ない!
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ああ、姪っこちゃんの家の窓に猿顔の男が!
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>>256
姪殿の心が盗まれるのですね。
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心だけで良いですがねw
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ちょっとだけ帰還
もうわたしにはダーリンいますので年上はノーセンキュー
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トランスフォーマーはアメリカで作られたせいでアメリカに馴染みのある乗り物が
多いのでかなり変化しそうですな。少なくともバンブルビーがフォルクスワーゲンじゃ
なくなる可能性は高そうですがメガトロン様がワルサーP38なのは違和感ゼロどころか
はまり役になりそうw
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支援SSみたいに逆行者がしくじったりしなくても変形対象は大幅に入れ替わりそう
例えばオプティマスがキャブオーバーのトラクターじゃなくてダンプカーから変形して、言動がガテン兄貴風になるとか
そして破壊大帝様は「儂を使え!」とMG42に変形し、それを腰矯めに構えて連射するサウンドウェーブ
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ナチス式敬礼ポーズを取るメガトロン様…
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ナチス式敬礼をしてもナチスっぽい軍服みたいなデザインしても怒られない世界か・・・
逆に白い太陽とか星条旗とか叩かれるのかね
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アトランティス大陸?が定着するぐらい未来になればあるいは……?
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恐らくは五芒星(アメリカや蘇聯)や六芒星(ユダヤ)が忌避されると思うので、テキサスの星もシレッと保安官星(各頂点に房の付いた七芒星)に変えている予感
尚、皇軍は五芒星じゃなくて桜の萼なのでセーフ
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大泥棒の三代目やその相棒の愛銃も変わりそうですね
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>>265
>>五芒星じゃなくて桜の萼
昨今卍マークが使いづらくなっているのを見る限り、当事者以外が(ですら?)そんな違いを理解してくれるとは到底思えないんですが。
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まあリアルでも日本の仏教関係者はドイツであっても無許可で卍を使う権利を勝ち取っていますし、その辺は黙らせるでしょう
看板にいちゃもんつけるとか許さないでしょうから
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>>267
まあ日本はカチグミなので凋落した赤色反動や人類に対する赦し難い罪を犯した放埒な失敗国家を象徴する五芒星とは別口になっていますよ、きっと
欧洲の覇権国家を率いる絵描き崩れが他の劣等人種と別枠だと力説しているのもありますし
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>>268
リアルでその辺りを理解していない、無知な意識高い系が鬱陶しいですけどね。
ゲームで背景に卍が入っていたとかで絵を変える羽目になったのありましたよね?
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個人的にルガーやワルサー使ってる将校は多いでしょう。将校の拳銃は基本的に自弁ですし、戦場に持ち込むときは支給品の和製ブローニングハイパワーの95式拳銃であっても
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モーゼルってドイツ製なのになんで馬賊ってイメージ強いんだろ
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>>271
史実では士官が携帯する拳銃のバラツキ対策として94式が開発、支給されました。
制式・準制式の国産拳銃が供給されるのであれば、それ以降はそちらで統一されるのではないでしょうか。
#輸入品は弾薬を含めて供給が必ずしも安定しないうえに高価ですから。
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バラバラム弾をライセンス生産してないの?
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>>273
本編読み返そうか?
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>>274
ブローニングハイパワー正式採用してるから、9パラは日本軍の正式拳銃弾です
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故横山光輝氏の漫画(題名が思い出せない)などでは馬賊の拳銃として定番だったな
モーゼルミリタリー
でも94式よりも舶来ものの方が信頼性が高いと予備として持っていそう
憂鬱世界だと加工精度が上がっているからそれなりの性能だと思うけど
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94式は南部弾前提に使ってるから
バラバラムと合わないんじゃないかな?と
思った次第で。
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そもそも南部弾自体憂鬱世界だとありましたっけ?
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憂鬱世界に南部弾ないよ。
つか、また例の弾薬問題にシフトしようとしてんの?
いったいこれで何度目?
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南部弾は元々ミリのパテント料を払いたくない(払えない)からの妥協の弱装弾だから外貨に余裕のある憂鬱世界では採用はないな
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>>280
700が無知なくせに自分で調べないからな
コイツは史実の事は偉そうに語るけど、憂鬱世界については一切調べないで史実をゴリ押ししてマウントしてくる
700がどう思おうが、700はそうとしか解釈できない事しか言っていないから
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弾薬問題にしたくないから南部弾なんてだしてないんだけどな。
94式を挙げたのはあくまで史実でそういう動きがあったよという例として。
憂鬱世界でも94式に集約されるなんて一言も書いてないよ。
国産拳銃(日本製ハイパワー?)は作るだろうし、そちらに集約されるんじゃないかって言ってるだけ。
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もう>>700は相手にするな
時間の無駄だ
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>>277
フルオート出来るんで馬賊が愛用してたそうな。
あと、当時の兵士は拳銃を自前で調達してた。
だけど当初は舶来ばっかで高かった。
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>>285
舶来が多かったのは国産品だと製造能力が低かったせいかな?
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>>286
まぁそういう事。
それと南部式の場合、構造上のトラブルも多かったって話も。
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ただモーゼルC96は拳銃としてはかなり大型だから携行するにはちょっと嵩張るけどね
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竜騎兵の片手撃ち拳銃・騎兵銃・機関短銃として兼用できてどれも優秀なのがいいのであって、近代的な拳銃としては落第だからな。
日本の拳銃が酷すぎた。
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>>284
そういう言い方して、700氏を貶める行為も、充分な荒らし行為ですよ。
しかも、マウント取って相手を叩くという点では同じです。
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日野式「マガジンを除けば、ピン、フレームを含めてわずか13個の大きめな部品で稼働できる途上国の工場にも優しい自動拳銃やぞ。」
銃マニアの転生者が買ってそうなw
しかし幕末の技術力でもなんとか作れそうな自動拳銃ではある・・・
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安全性とトレードオフじゃねーのよ……
そういえばフルオートの拳銃弾使用銃の名前、考えてみるとモーゼルを基準にみるとマシンピストル機関短銃で、トンプソンを基準に考えるとサブマシンガン短機関銃で納得できるな
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幕末、桜田門外の変で井伊直弼の腰を撃って身動きできなくした拳銃は、ペリーが二度目の来日に際して幕府に贈呈したコルトM1851ネイビーを、徳川斉昭が水戸藩で模造させた代物とか。
十年前の一月に発見され、桜の和彫が施されていました。
……攘夷と言いつつ、米国産の模造品を遣うんかい。
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APS「機関拳銃じゃね?」
某トラウマ二次創作で連射ネタを『フェイス/オフ』から取ったので嫌でも覚えている……
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ジョイヤー(攘夷志士)にも色々と種類や派閥があるから(震え声)
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幕末の夢幻会ができる前の転生者達、各地でジョーイヤーに混じって、前世知識に基づいてオーパーツ作って暴れてたんだろうなと・・・
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>>296
「夢幻会結成前は、転生者たちが各々自分の欲望を満たすために動いていた」
って言われてますから…w
(例:鉄道の広軌化、竜馬救出etc…)
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>>297
それが幕末の動乱期ともなれば、前世知識によって作られたオーパーツが乱れ飛んでただろうなと・・・
まあ、工業基盤が無かったせいか、歴史に影響がでるレベルでの量産されての普及はなかったみたいですが。
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幕末の武士の間に流行した洋物は、拳銃・懐中時計・蝙蝠傘だったとか。
革靴(ブーツ)は、漆器みたいにピカピカに磨き上げて愛好する人と、足が痛くてたまらぬと悲鳴を挙げる人で、好悪の差が大きかったとか。
懐中時計は、お洒落として時間とか適当に用いている人もいれば、土方歳三みたいに松前城攻防戦や二股口の守備で正確に時間を計って戦術に活用する者まで。
蝙蝠傘は、日中でも杖みたいに携帯する程に愛好する人もいたとか。
拳銃の用途は、言うまでもなく。
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坂本龍馬も拳銃持ってたな
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幕末転生者1「まさか日本刀仕込み傘が流行るとは思わなかった・・・」
幕末転生者2「革靴用のニトロセルロース塗布した人工革作ったら、そっちの方が高かった件」
幕末転生者3「自動巻きの懐中時計作って売れたが腕時計じゃないとうまく巻けない件」
幕末転生者4「ヒヒヒ、世界初の実用自動拳銃作って有名になってやる!
とりあえず、構造が簡単なブローフォワード式でいいか」
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土方歳三の有名な洋装写真にも、懐中時計と拳銃が写っています。
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同時代の西洋人の幕末に対する記録を見ると、闇夜から不意に襲ってくる攘夷浪人の白刃は脅威で拳銃では対応が難しかったそうです。
意外に最も効果的だったのは、警備兵の銃剣による槍衾と、刀の間合いの外からの刺突だったとか。あと、服と皮と肉と骨が砕けたり潰れる事なく、手術台に固定して切断したように鋭利に斬られている事が不可解で恐ろしかったとか。
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>>292
本編12話でべ式短機関銃と記載されているから
憂鬱日本では転生者がなんとなく呼んでたのが一般化したんじゃね?
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幕末転生者「よし、槍衾ごと凪ぎ払えるように短機関銃を作ろう。ステンガン位なら何とかなるだろうし」
(この後リムド薬莢に泣いた)
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確か実験で10メートル離れたところからナイフで突っ込んでくる相手に
銃を放てるかというやつで全く放つどころか構えることすらできないってあったな
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>>305
ショットガンぐらいで我慢しようよww
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まずは撃鉄を上げないと撃てませんからな、あの時代の一般的なリボルバー拳銃は
何時でも撃てるようにと撃鉄上げっぱなしだと、いつ勝手に撃鉄が落ちて暴発するかわからんし
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坂本龍馬「イザという時には、拳銃も万国公法も刺客の白刃には間に合わなんだぜよ……」
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>>308
ペッパーボックスピストル「ワイの時代が来た・・・!?」
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どこかの歴史改変架空戦記で、坂本龍馬の護衛にアメリカから人を送ったのがあったな
確かその護衛が、ワイアット・アープかドク・ホリディだったw
まあこの二人だったら、切られる前に拳銃抜いて仕留めれるわなぁw
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居合と同様に、殴るか蹴る方が速いような狭い間合いでも、瞬時に早打ちする技術は拳銃にもありますからね。
近江屋の二階は狭かったそうで、あれぐらいの間取りだと居合であれ抜き打ちであれ、互いに動き出した直後には終わっているので、どちらが勝つかは得物よりも技量の問題。
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階下からドタドタ上がってきたら、それだけで警戒状態に入るでしょう
あのレジェンドガンマンなら、襖ぶち破ってきた瞬間にズドンとやれる
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>>307
幕末転生者「さすがにオート5は難しかったの・・・」
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>>311
開国ニッポンですね
家光の時代に日本が鎖国じゃなくて開国している世界の話
その影響でペリーが海軍を辞めて捕鯨船の船長として来日して勝海舟の英語塾で講師をしていたりする
龍馬の護衛のガンマンもペリーが勝の所に連れて来たのを龍馬の護衛にしたものだったりする
ちなみに日本に英語塾が有るのは吉宗の時代に宗春が来日講演させたイギリスの劇団のシェイクスピア劇の影響だったりする
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>>311
陸奥出海「龍さんの護衛なら俺に任せな」
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階段を騒がしく上がったら、史実の龍馬でも警戒して拳銃を抜いていただろうし、応対に出た元力士は背後から物を言う余裕もなく刺殺されて、その倒れる物音を「ほたえなや」と言ったのも、殺されたのではなく転んだか何かだと思って警戒していなかったからだと。
その日が龍馬の誕生日で、贈られた掛け軸には返り血が殆ど散っていなかったそうです。
これが大立ち回りの末なら、掛け軸は狭い室内なので切り刻まれないまでも返り血を大量に浴びていた筈(実際、殺人現場だと金槌のような代物でも天井まで血塗れ)なので。
普通に襖を開け、敷居際から礼儀正しく色代しつつ抜き打ちに抜刀。風邪で綿入れを着ていた龍馬の喉元ないしコメカミを狙った初発刀は、流石に龍馬も達人なので躱しつつも避けきれずに額を脳まで斬られ、二の太刀で隣の中岡の右腕を骨まで断ち切り、三の太刀で背後の刀を執ろうとする龍馬の背に斬りつけ、四の太刀で鞘ごと受け止める太刀もろとも圧し斬り。
これなら、柏手を二回たたく程度の一瞬で済みますから、大して血も飛び散らず。
龍馬と中岡の身体に複数の刀創があったのは、倒れた後の死亡確認や参加しただけで出番がなかった面子の参加記念の入刀だったようで(それでも即死はしていなかったという酷さ)。
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そういえば、わりと疑問なんだけど、寺田屋遭難の際に、竜馬はよく一名を拳銃でその場で無力化できたなぁ・・・
あの拳銃S&Wのmodel.2だから今で言うと、.22ロングライフル弾位の威力しかないのに・・・
実際に先に撃たれた2名は後方に下がっただけなのに、
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銃撃に際して、手槍の捕り方を銃撃していたら、側面に回り込んだ捕り方が屋内なので脇差で斜め角から斬りつけて来たそうです。
これは剣術では「角を切る」とも呼ばれ、人間の死角からの襲撃で防ぎにくい角度からの奇襲です。
これに対して龍馬、咄嗟に銃撃が間に合わないと判断して拳銃を握っている手で斬りつけてくる刀身の鎬を弾くように裏拳で殴りつけて、上半身への斬撃を逸らしたそうで。この時、親指以外の指の肉が骨が見えるほど削げて、静脈からの失血が薩摩藩邸で手当てされるまで止まらず、その後も指宿温泉で湯治しても指の痺れは直らずに剣の腕が低下したとか。
現代なら充分に重傷ですが、当人の手紙では「掠り傷扱い」で、別に強がりでも無く当時の認識では掠り傷だったとか。
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>>317
壬生義士伝?
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>>320様。
作家の津本陽先生が、近江屋と同じような間取りの建物に中村泰三郎氏(陸軍の戸山流関係者。戦後に宗家を称するも、門弟一同に宗家を追放され戸山流は分裂)と検証した結果。
従来は「屋内なので脇差で」と主張されたのに対して、中村氏は「これぐらいの室内なら普通に大刀。脇差だと踏み込みを深くする必要があるから、敷居の外から挨拶しながら襲うなら大刀」と指摘されたとか。
実際、船底天井の京町屋なので、振りかぶる時に高々と上げるとぶつかりますが、そも瞬息の攻防になる時には大上段に振りかざしたりは滅多にしないので。
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無数の切り傷があったので、従来は数分かそれ以上の時間、大勢で立ち回りがあったように主張する向きが多かったそうですが、津本先生が刑事や大陸で屋内の白兵戦の経験者に取材すると
「複数が狭い室内で戦えば、屋内の調度や什器は滅茶苦茶に破壊されて返り血で汚れる」
「ほぼ即死ないし瀕死の重傷を初撃で与えないと、犠牲者がのたうち回って天井に足跡が着くぐらい血の海になる」
と助言されたそうで、そこから「出会い頭に襲われ、一瞬で無力化された上で死亡確認で何度も斬りつけられたのだろう」と推論されていました。
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壬生義士伝を挙げたのは龍馬暗殺を示唆してたのが、「一応薩摩藩の支配下に在った御陵衛士で、当時とても有名な人斬りが、自分の刀を自身の右側に置いていて、薩摩藩邸から護衛として来た」と紹介していた
剣の心得がある人なら理解出来ると思いますが、自身の右側に刀を置くのは抵抗の意思なしの表明
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陣中でもない限り、自身の右側に刀を置くのは非礼の極みだったとか。逆に、陣中や軍使は右側に置かないと。
……ちなみに、自身の右側に置いた大刀を左手で抜き打つ(と言うよりも、鞘引きで引き抜くので斬りつけると言うよりも不意に最短距離を突き出すのに近い)技は、水鷗流を始め各種流派に「秘伝」「奥技」として似たような工夫が。
人間、考える事は同じようで。
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居合は「腕ではなく腰で抜く」と云われる所以ですな
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支援SSで、史実のガチ武術家を夢幻会が支援して武術に没頭できる環境を整えてたのがあったなぁ
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>>316
土方 「坂本を殺したのは、やはり伊東だったか」
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>>324
通常の礼儀では、自分の左に置くのが作法だった。
んで左手で太刀を持って駆けつけることを「おっとり刀」と。
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戦国時代の作法と、幕末期の作法は変わってたんじゃない?
儀礼的な部分が強くなりすぎて
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幕末転生者「刀の需要が増えてるな・・・
せや!満鉄刀参考に軟鉄に滲炭させて量産しよう!」
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戦陣の作法では、基本的に左に置く。大刀や太刀を式台で預けずに屋内まで持ち込むような状況では。
戦時下でも、和平が成立すれば右側に。
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ふと、憂鬱世界だと、坂本龍馬が生き残ってますが
生き残ったことによる歴史の影響って何かあるんです?
もし、坂本龍馬が生きてたらっての作品ははいふりぐらいしかみませんが。
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はいふり世界だと、龍馬が生き残ってメタンハイドレートを実用化に成功した事が、結果的に日本列島の平野部が海没する事態に。
経済面で大成功して、米英との関係を良好にして、極東における欧米の植民地を維持する為の後方補給基地兼警備役としての地位を確立させた功績は大きいですが……。
あの世界の人々は日本列島の半海没も歴史的な必然だと思っているし、後にメタンハイドレートの採掘のせいだと判明した時には既に龍馬は歴史上の偉人になっていましたが。
さすが、高千穂の峰で天沼鉾を抜いた男です。此方の世界だと、ネタでも洒落にならない。
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>>332
第一話を読み返しましょう。
海援隊を傭兵として活躍させたりと色々やっているよ。
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>>333
あれ?
ということは、はいふり世界の軍艦ってガスエンジン?
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どうでしょう?エンジンをガスにするかどうかは技術的な部分もあるし何より日本だけそれができても他の国での産油が通常だったら流石にそこまで振り切らないかと。
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ガスエンジンって、ガスタービンのこと?
冶金技術等の問題があるから、そこは史実通りですよ。
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まあボイラーをガスで焚いてるのだろう
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LNGタンカーは蒸発したガスを使った蒸気タービン機関ですから機関の方は問題ないとして、燃料タンクの問題があるからタンカー以外でガス使うかな?
断熱・耐圧にしないといけないし、被弾したときのダメージコントロール考えると爆発リスクは重油タンクの比じゃないし。
#圧縮ボンベなら断熱は最小限で済むけど、航続距離は落ちるし
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一応現代(ガスタービン)艦も出ていたから陽炎級とはいえ近代化改装として省人化もかねてガスタービンにしているかも
主砲もあの形状で無人砲だし
煙突の太さや重心変化からディーゼルの可能性のほうが高そうだが
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はいふり世界の治安、けっこう悪いみたいで。世界大戦(あの世界では一回しか起きていないので、世界大戦争の呼び名のままかもしれませぬが)で欧州が日米の参戦が無かった(筈)事で徹底的に疲弊し、ドイツは帝政が維持され、ロシアはロマノフ王家が資産と共に米に亡命に成功した事で、共産主義もそれほどでもないのに。
欧州が植民地の治安維持を満足に行えず、二度目の世界大戦になりかけた時には東南アジアどころかアフリカまで日本から艦隊やブルマ出す事に。米はさり気にハワイ王国を併合できませんでした。
男手不足で、女性どころか訓練生まで海洋の警備や人命救助に活躍する事を求められるぐらいに人手不足なんですね。平野部の海没で、海洋上に食料や資源の自給自足プラントを完成させているし。
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そういや、憂鬱日本では、某所みたく南関東ガス田のガスのガソリン化ってやってるんだろうか?
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>>342
収支決算が黒字ならば或いは。
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国内資源保持の為に研究だけはやっておいて、企業としては生産していないのではないだろうか。
東南アジアから輸入したほうが安く、相手国に代金を払うことでアジア経済の活性化を図る一助となるだろうから。
周囲全てが敵国となった経験があるから、国内資源の採掘はなるべく避けるのでは。
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ネタバレにならない程度で。
はいふり劇場版を観つつ、「日本の食糧生産プラントを占拠した海賊、名称はザフトじゃないよな?」と思った。
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「いざという時の為のタンス預金」資源として何時でも本格採掘出来る状態でキープかな?
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はいふりの話題は中編スレですよー。
あと、海賊は事前情報にないので、セウトです。
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南関東ガス田は史実現代技術でも黒字は無理やろってレベルで薄くて広いガス層だから
憂鬱世界でもただの御邪魔虫扱いじゃないかな。LNG枠だから触媒処理してプロパン化しないと火力足りないし。
そも未開拓のブルネイの油田やガス田の方が旨味が強いからなぁ・・・
昔、「タクとか自動車のエンジンがLPGで回せるんだからレシプロ機なら行けるんじゃね?」
ってバカな事を考えて計算しようとしたけど
「オクタン価が良くても燃料積載量とガスタンクの重量が比例増加(強度維持)するからアカンわ」ってなった覚えがある。
ちな、夢も希望も無い話で、日本近海のメタンハイドレートのある海域で下手に海底をゴリゴリと露天掘削すると
沖の海底から本州へ向かって吹き上がる海流に乗って泥が巻き上がるから
生態系への被害が何処まで出るか予測も出来無い位アカンって云うネタが合ったりする。
ボーリング調査でも泥の舞い上がり方が酷くて一本管を沈めるだけでも数週間は観測不可みたいで、大変な様子。
全球凍結で海水面が300m位下がれば十分見込みが出てくるけど、その頃には人類も死滅だろうしねぇ。
後は釧路沖の海底炭鉱見たく、陸から坑道掘り下げて下から攻める位?
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旧太平洋炭鉱・現釧路コールマインは最新の技術で技術保持・研修目的でようやく運営できるといったところですから
採算はやはり厳しいかと
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日本は実は資源大国だ!っていうの見たことあるけど、割に合わないから採掘しないだけってことか・・・
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そうだよ純度とかは高いけど採算とれなかったり技術的にムリゲなわけで
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採算が取れてる資源はヨウ素と石灰くらいかな。後何かあったっけ?
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硫黄は潜在的には採算ベースでの自給可能だけど原油から分離したほうが安いので商業採掘してない
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尖閣の辺りには油田あるんじゃないっけ。
んで、それが判明したのが1970年代でその頃から中共が領有を主張しだしてたかと。
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恐山の地下にはそう深くない深度に結構な量の金鉱脈があると聞くが誰も手をつけないそうでな
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そういや、憂鬱世界ではアナスタシア皇女を助けているから、幼女戦記も話が変わったりするかな?
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幼女戦記では皇国は基本蚊帳の外っぽいからなぁ
シカゴ学会では帝国風資本主義は容認出来るか否かでターニャの対応が変わりそうだな
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後はそもそもとして独ソ戦の結末が違うので全く別物になる可能性が……?
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>>356
某小説の感想で
アナスタシア→あだ名ターシャ→ターニャなんて考察されてたな。
ターニャが孤児院に入れられたのはちょうどルーシー革命に伴う
大量の亡命者を受け入れてた時期で
父親が軍人だった発言から
なぜ、両親は不明なのに軍人だったのを知っているか?となって
ルーシーから亡命してた女副官が
あれやこれやと言った可能性が高まってたな
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>>359
全く身に覚えがない疑惑をかけられる副官、可哀想(愉悦)。
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匿名希望
「同窓よ、真実を覆い隠す最善の手法はは事実と偽りと本当と虚偽を程よく混ぜる事だぞ」
共和国の連中が「諜報部の者」とか言ってたけどなんかえらい活躍してるな彼女
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幼年学校の同室の娘が忍者ですか?と言われていたが本当に情報部に行っていた
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デクチャレフという姓がスラブ系のものですし
ソ連のDShk38の設計者とか
存在XにGIFTされるということが、より何かしらのバックグラウンドを予感させます…
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リメイク版ポリマーxは次回予告しか印象残ってないや
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ターニャがなんで名前ロシア風なのにドイツっぽい国にいたのだろうかと思ってましたが、そういった理由も考察できるのかぁ。
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赤化してからの亡命者だったのでは
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むしろ、後世の歴史からすれば、なぜターニャ・フォン・デグレチャフが
コミーをかなり嫌ってたのか?っていう理由付けできるんだよな
祖国が共産化したことでコミー嫌いになったと捉えることもできる。
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とりあえず、憂鬱世界の幼女戦記でターニャは亡命ルーシ人の子供に、で、アナスタシア皇女に相当する人物と日本に相当する国の活躍も加わる、で良いかな?
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デグ閣下がキャリコ使えば絵になる(笑える)のでしょうが
時期的に無理ですね
夢幻会の皆さま!なんとか!
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某蟹さんのネタの中であったな
「日本に亡命したアナスタシアの子孫が、共産趣味でロシア語が堪能なアイドル声優している」ってのがw
子沢山で継承権が無いくらい血が薄まれば、憂鬱世界のアナスタシアの子孫もそっちの道に進むのが出るかなw
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>>370
そも、そこまで子沢山になるだろうか・・・?
-
>>370
そも、そこまで子沢山になるだろうか・・・?
-
通信障害で二重投稿になりました。
すみません。
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主人公神崎の孫か子に神崎蘭子ってのがな
-
玄孫ぐらいにまでなれば王皇族としての継承権も無くなってるのが出るでしょう
アナスタシアの娘の娘の娘くらいになれば
-
ちょっと気になって、臣籍降下した後の天皇の娘たちの子孫について調べてみました
粟田彰常(明治天皇9女東久邇聡子三男)上野動物園、多摩動物公園飼育員
多羅間俊彦(明治天皇9女東久邇聡子四男)ブラジルに帰化。農園を経営。息子はアルフレッド・タラマ
島津禎久(昭和天皇5女島津貴子長男)写真家で嫁さんはカナダ人
簡単に調べられた範囲ではこんな感じでした
-
ロシア帝室はアナスタシア皇女以外が消息不明な状態で一から作り直しに近い状態だから、そうなるまで、世紀単位で時間がかかるのでは?
日本みたいに四親王家も無いし。
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史実でロシア皇帝家を主張できた近縁の連中は生きてるんじゃない?
まあ、その手合いはアナスタシアを正統後継者として押す日本とはもろにぶつかるが……
-
その辺の正統性は継承法で定められているから、バッティングはしないでしょう
継承法を無視したら自分自身の正統性すら否定することになります
それに皇女をひとり助け出しただけなら、その時点では遠縁であっても親戚の頭数に意味がありますし
-
>>379
ところが継承法に厳密となると、ロシア皇室は男子優先のサリカ法が採用されてる関係で
実は劣勢なのがアナスタシア皇女の方なんだよなぁ……
ただここは昔議論されて、日本から強力な援助を引き出せる直系のアナスタシア皇女以上に
実利と説得力を持つ対抗馬は居ないだろうということに落ち着いたけどね
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(フシミン・コノミンの活動見つつ)
-
近縁より直系の繁栄は大事ですから。
特に庇護している日本にとっては。
-
アナスタシアの、末娘の末娘の末娘の子供まで行くと流石に継承権あるかどうかも怪しいくなると思うけど
憂鬱世界も史実世界も、日本皇族は趣味に関してはフリーダムな人が多いし、それ抜きでもアナスタシアの孫や曾孫や玄孫までいくと普通の(ただし社会的地位はある)男性と結構している人も居そうです
-
まぁ、21世紀まではかかるでしょうね。
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>>384
丁度、今頃(2020年)位ですしね
-
そういえば、米アジア艦隊って、31話までの間、どこに隠れていたのかな?
タウイタウイは転生者が知っているから偵察していそうだし、他に隠れられる泊地なんて有ったかな?
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コロン島とか?
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>>387
さすがに台湾に近すぎるから、航空機に見つかるのでは?
-
航空機の哨戒圏からして、南部のミンダナオ島の辺りかな?
-
しかし、戦艦4隻もの大艦隊かよく見つからなかったよなぁ。
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よっぽど擬装がうまかったんだろうなあ
(史実でも葛城とか空母甲板に道路や家を作ったり、龍鳳とか島に見立てている)
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艤装の擬装……ふふっ
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ttps://twitter.com/kyukimasa/status/756481745411649538
多分こんな感じでカムフラージュしたんでしょう。気合い入れてカムフラしたせいか、言われなきゃ多分軍艦があるなんて気づかんぞ、これ
-
彩雲「木が枯れてますよ。植え替えてはいかが?」
-
>>389
まぁ、タウイタウイ島に居ないならミンダナオ島に居るんだろうな
サンボアンガ、パガディアン、コタバト、へネラルサントスの何れかかね
-
Yahooの「のりものニュース」で水陸両用戦車の記事があったけど、憂鬱世界でこれを使いそうな国は長江流域が主な活動域なトコくらいかな。と思った
-
>>396
上陸作戦が必要な国なら大抵、それに準じたものは持ってるよ
-
>>396
というか、水陸両用戦車の運用が長江流域だけって、どうしてそうなるのでしょうか?
全く意味不明なのですが。
世界の主要国で水陸両用戦車は研究開発されてますから。
-
史実のPT-76水陸両用軽戦車をモデルにした水陸両用戦車を憂鬱世界の特二式内火艇(採用年度は前後するか?)として作ったかな
乗せる大砲は憂鬱チハで搭載していた65口径76.2㎜戦車砲か、憂鬱1式軽戦車の40口径75㎜九〇式野砲か(オリジナルのPT-76は、T-34に乗せていた41.6口径76.2㎜戦車砲の改良型である42口径76.2㎜戦車砲だった)
-
史実のティーガーも水陸両用運用の
装備があると聞いてます
-
>>401
それ、運用方法が違うんや。
上のはフロートなどをつけて海を航海しながら上陸するのに対し
ティーガーのは、空気が逃げ出さないようにピストルポートや砲口などを塞いで
エンジンと車内に空気が入るようにゴムホースで送りながら
海底に落として、そこから海底から上陸するスタイルやねん
これは三号や四号も同じくで、ティーガーも橋が渡れないと思われたため
初期型にはその装備がついていて、後期型やパンターはオミットされている
-
>>400
PT-76モデルは設定スレに有りますけど、皆、戦後採用の案だったはずです。
さすがに戦前戦中は厳しいですから。
戦前戦中はアメリカのLVTアムトラックや日本の特二式内火艇や特三式内火艇が妥当かと。
-
>>400
PT-76モデルは設定スレに有りますけど、皆、戦後採用の案だったはずです。
さすがに戦前戦中は厳しいですから。
戦前戦中はアメリカのLVTアムトラックや日本の特二式内火艇や特三式内火艇が妥当かと。
-
>>400
PT-76モデルは設定スレに有りますけど、皆、戦後採用の案だったはずです。
さすがに戦前戦中は厳しいですから。
戦前戦中はアメリカのLVTアムトラックや日本の特二式内火艇や特三式内火艇が妥当かと。
-
電波が悪くて二度押ししたら、二重投稿になりました。
すみません。
-
戦前戦時中開発の水陸両用戦車があったら、搭載砲は92式軽戦車に積んでいた軽量級の戦車砲かな
-
ちょっと質問
終戦後2〜3年、戦後編終了時点で航空機用レシプロエンジンはどのくらいmp出力が主流なんでしょうか
機種やら何やらでいろいろ変わってくるのでしょうが
やっぱ史実戦後米軍みたく二千馬力あたりですか?
あと火器はやっぱ12.7mmくらい?
-
>>408
軍用作戦機は一部を除いてジェット機に切り替わったし、プロペラ機はターボプロップエンジンが主流
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>>408
用途によるとしか言えませんね。
セスナ機みたいな小型機だと100〜200くらい。
単発機だと2000馬力以上、超重爆や大型輸送機等だとワスプメジャーの4300馬力くらい、ヘリだとベル47みたいなのなら300馬力くらい、重量物輸送ヘリだと600馬力から果ては4300馬力と様々です。
何に使うか言って頂けませんと答えようがありません。
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そういうものなのか
-
しかもレシプロエンジンと言う括りがあるし
-
疾風という傑作ジェット戦闘機が登場してしまっているので、軍用機に関しては極論それと同じエンジンか、少し下がる程度のエンジン使えばいいですしね。
今レシプロエンジン使う機体となれば、日本以外か民間か、もしくは初等練習機くらいになるのでは?
-
レシプロエンジンって単に「ジェットじゃないエンジン」
程度だと思ってました
ますますもって設定マニアとして勉強不足!
自分も夜間戦闘機ないし地上襲撃機を色々考えてましたので
襲撃機の主武装は7.7mmじゃ不足かな?
搭載弾数による継戦能力とか考えてたのですが
-
>>414
少なくとも20ミリ以上は欲しいですなあ。
装甲車とか破壊するには
-
最低でも12.7ミリは欲しいところ
-
立て続けに失礼
調べてもよくわからないのですが二重反転プロペラのメリットとデメリットはなんなんでしょうか
憂鬱世界でもほとんど見受けられないみたいですが
-
信頼性のあるターボプロップエンジンが実用化されていると、大馬力レシプロエンジンの優位点はほとんどなくなりますからね。(重くて大きくて整備が大変)
強いて言えば、低回転域での燃費が有利なくらいです。
-
むっはー
7.7mm十門の雨のような弾幕で地上薙ぎ払いとか考えてたんですが
ダメですかー
-
>>417
高馬力エンジンの馬力が無駄なく使用できる
どうしても無駄が出てしまうから
後は、二重にすることで、プロペラトルクの偏重を打ち消して
離陸する際に当て舵しなくても直進できる。
逆に言えば、プロペラトルクを利用した格闘戦が弱くなる
デメリットは機構が複雑になって整備が面倒になるくらいか。
事実量産機で実用化できたのはグリフォンエンジンを積んだシーファイアしかいない
-
>>二重反転プロペラの利点・欠点
取りあえず詳しい理由は省きますが…
利点としては高速化させやすい点ですね。
欠点としてはコストと整備性がアホになるって点ですな。あと幾らか重くなる。
>>襲撃機の武装
いつの時代に作る機体なのかにもよりますね。7.7mmならば専ら対人か対軽装甲兵器を目標にするでしょうから、
戦前の機体になるか、もしくは対ゲリラ特化の中小国の機体になりますね。
主要国や技術力・経済力のある中堅国家ならば素直に12.7〜20mmあたりを載せるかと。
-
>>419
ホーカーハリケーン調べたら幸せになれるよ
-
>>419
A-26も調べてみよう。こっちは12.7mmだけど
-
二重反転にすると、
・単発でも機体側でトルクの考慮をしなくて良い。
・プロペラ後方の気流の偏向による損失が生じないため効率上昇。また垂直尾翼のオフセットなど設計上の考慮も不要に。
といったすばらしいメリットが。
このへんどうぞ。
ttps://news.mynavi.jp/article/aero_tech-143/
デメリットは、複雑な機構となるので信頼性の確立が大変。飛行中にトラブったらどんなケースであれ大事。
また当然ながら整備への負担も高いですし製造コストもかかります。
-
ネタバレしてしまいますが
戦後二、三年してフィリピンなんかで河賊退治を主目的とし
ついでに中国の馬賊狩りから流れ流れて非装甲車両なんか相手を回転翼機発達までの繋ぎ、というのを
考えておりまして
嗚呼ほとんどバラしちゃいました
-
ホーカーハリケーン…それは7.7mm機銃を12丁搭載した航空機(Mk. IIBモデルだけど)
それ以外にも20mm四門とか40mm二門とか搭載したモデルもあったけど。
A-26…それは12.7mmを16丁搭載した双発機…
元々の計画だと75mmとか36mmとかも搭載する予定だった攻撃機である。
-
>>425
それなら単純にお古でもらった日本軍の旧式機を素体に使えそうですね。
ただ7.7mmより12.7mmでも似たようなことできてしまうのが問題でしょうか。
無論重量や搭載弾薬数の問題があり、一概には12.7mmの方が完全上位互換とは言えませんが…
(お金あるのなら一番楽なのって多分20mm機関砲で空から榴弾ばら撒くことだけど。制止できない航空機で爆発しない機銃弾使って対人攻撃って結構大変ですし)
-
もっとぶっちゃけるとフィリピン駐留司令が小園氏で
対地襲撃機をほとんど存在しない夜間戦闘機の名目で二式陸偵改造、というのを考えてまして
ぶっちゃけ月光好きだから!
そこから斜銃撤去型とかもろ地上襲撃機型とかまあいろいろ考えてたんですが!
-
現地フィリピン軍ではなく、日本軍が運用するなら、一々改造機なんて使わず現状の機体で済ましてしまうでしょうからなぁ…
普通に20mm榴弾載せた航空機で事足りてしまいますし。
-
ぶひーん(泣)
やはり浪漫は現実、特に予算に敗れる宿命なんですねー
-
まあ、低速で敵地を観測するための偵察機を改造というのはあるかもしれない。
高速じゃなくて
-
まぁフィリピン軍やらベトナム軍やらタイ軍が扱う機体としてならあり得なくないと思われ。
なんで7.7mmを使うのかと言えばそれが一番安いからって理由付けは可能ですし。
-
歩兵用機関銃の弾がそのまま使える。というのは明らかなメリットですし
-
>>426
えぐえぐ(泣)その辺の機体って継戦能力どんなだったんでしょ
月光がそんな扱いとかやだ
-
あとは英国がアフリカの衛星国家あたりに卸していそうですかな>>7.7mm
7.7mmモリモリのホーカーハリケーンやスピットファイアがアフリカで活躍しているかもしれない…
-
歩兵用機関銃の弾を使う? ミニガンで痛くなくしてあげるのもいいかもしれない
-
>>434
まぁホーカーハリケーンについては元々戦闘機だったので、欧州機特有の航続距離含めてそこまで突出しているわけではなかったようです。
ただスピットファイア揃うまでは英国の主力機だったり、後半では対地攻撃用武装に変えて戦闘爆撃機として大活躍したりと戦闘爆撃機(ヤーボ)の存在を知らしめた機体でありますね。
A-26に対しては双発爆撃機みたいなものなので継戦能力も相応のものでした。
まあぶっちゃけ大量に搭載している12.7mmはあまり使われずもっぱら爆弾落としていたようですが。
戦後は輸送機型や電子戦型など多数の派生形に改造されて割と長く使われていたみたいです。
-
と、いふワケで推敲中だったかつ月光秘伝」取り消ししますえぐえぐ
-
いや。ここは日本では没になった設計をアジアの中小国が拾って活かすという内容ならワンチャン…
福建という中華ゲリラとやり合える丁度いい国も存在してますし。
-
紺碧の艦隊に20mmガトリングを斜銃として上下各8基搭載した嵐竜ってのが出てたな
爆撃機迎撃用だったけど下向き銃もあるから地上襲撃用としても使えそう
-
まあ、陸用偵察機はあり得るかもしれない。
倉崎の零式陸用偵察機は、大蔵省が馬鹿ですか?(意訳)をするほどの
ハイコスト機体になっているし
彩雲も艦上偵察機ゆえに、生産数はそんなに多くないし
専門の陸用偵察機はつくれるかもしれない。安いコストで
まあ、97式双発戦闘機で流用でええじゃんって言われたらお終いだが
本編にでない中小企業が採用してください!と提案することは可能かもしれん
もしかしたら、中島とか
-
>>441
?
憂鬱日本に「彩雲」という名前の機体はありませんよ。
史実の「彩雲をモデルにした」九七式艦上偵察機なら有りますが。
-
>>442
それだった。彩雲だと思い込んでた。
-
>>441
あと、中島飛行機は無いと思いますよ。
倉崎と意気投合して、倉崎と合流したというのがこのスレの住人の見解ですから。
-
どっかのベンチャー企業がやるかな?
-
史実のコイン機程度の機体でいいなら、民間の小型機に機関銃ぶら下げたのができるけど
-
それを扱うとなると日本軍ではなく、中小国家の軍隊でしょうしね。
-
民間機ベースのCOIN機だとこんな感じですかねえ。
九七式連絡輸送機
乗員 : 1名+9名(輸送機としては2名+搭載量1トン)
全長 : 9.2m
全幅 : 11.7m
全高 : 2.8m
航続距離 : 1400km(増槽を両翼に装備するフェリー装備時は2200km)
自重 : 1305kg
発動機 :日立<天風型>空冷星型9気筒エンジン450hp×2
武装:無し(直協偵察型の場合、空対地ロケット弾もしくは爆弾200㎏、
12.7㎜重機関銃×1、7.7㎜機関銃×2)
<解説>
立川飛行機が開発した多目的双発飛行機。史実の一式双発高等練習機に近いが
練習機としてよりも前線の支線用軽量輸送機としての用途を重視しており
500m以下の短距離滑走路や前線の不整地への離着陸を想定してSTOL性能が
重視されている。民間向けの小型旅客機としての販売も想定しているため
可能な限り安価で信頼性の高い機体にすべく無駄の無い機能性を重視した
ことで一式双発高等練習機よりもコンパクトな小型機として開発された。
空技廠(夢幻会)からの指導もあり、モデルとなったのは史実における
ブリテン・ノーマン アイランダーであり、高翼機に固定脚、2列座席を
5列並べて中央通路を廃止して搭乗者は機体側面から自動車のように乗り
込む(輸送型は操縦席以外の座席を取り外し機体後部に取り付けたハッチから
運び込む)という基本レイアウトは同じであるが水平尾翼の可動化による
フラップ化は構造が複雑になることを嫌って初期型では採用されていない。
それでも頑丈な固定脚で不整地への離着陸も可能で小型軽量な機体のためSTOL性能も
良好で300m程度で離着陸が可能な本機は縁の下の力持ちとして軍からも高く
評価され派生機も多く作られ、民間でも長大な滑走路が作れない小笠原島
などの島嶼や山間部などの小規模空港への連絡便として多くの機体が運航された。
戦後には新型の水平対向エンジンやターボプロップエンジンなどに換装した
改良型も開発されアジア諸国を始めとする様々な国で数百期以上が半世紀以上に
渡って運用されるなどまぎれもないベストセラー機として航空史に名を残した。
>派生機
・救難捜索型
高翼機ということと側面ドアのガラス窓から下方視界が良好なため目視での
哨戒任務にも運用されていたが海保では遭難者の救難捜索機として運用され
側面ガラスをより視界の良い大型の物にし機体後部から救命ボードや発煙筒
などを投下可能なようになっている。後に機首部にレドームを装備し対空・
水上電探が装備された。
>直協偵察型
前線の砲撃観測や偵察任務、更にCOIN機のような近接支援攻撃を行うため
気休め程度であるが機体下部に防弾鋼板を装備しておりライフル弾程度ならば
距離によっては防御可能でありガラスも防弾ガラスに交換している(それほど
厚くないため拳銃弾程度なら近距離でなければ防げる程度だが)。更に翼部に
追加装備されたハードポイントにロケット弾や小型爆弾を装備可能で更に機体
後部に重機関銃、もしくは軽機関銃を左右に1門ずつ装した銃座を装備可能
となっている。
-
14気筒で1000馬力のないですかねえ?
本編だと金星、支援ssだと火星だけど、馬力が高すぎますし
-
乙です
これなら福建やベトナムなんかで対ゲリラ用に地上攻撃機へと改造することもできそうですね。
-
>>449
-
>>449
作中に登場していないだけで、存在する可能性は有ると思いますよ。
史実でも瑞星がありましたから。
それに、無いのなら作れば良いんですよ。
なにも作中に有るのだけという縛りもありませんし。
-
乙です。本格的な対空火器持ってる敵以外には十分威力発揮するでしょう。
民間でも扱える分長期間現役貫くでしょう
-
すみません、昨日の話の続きなんですが
河賊に、脱走したアメリカ兵が参加していると考えてました
彼らは脱走時に魚雷艇と部品、弾薬を持ち出しており
その制圧にそれなりの戦力が必要だった、と襲撃機の必要性を考えていたのです
まあもうこのネタは挫けたのですが
そういうことってありえると考えて良いのでしょうか?
-
いつ頃の時期なのかにも寄りますが魚雷艇持って脱走は目立ちすぎるので難しいのでな?
どこかに逃げ込む算段がついているのなら移動手段としてありだと思いますが。
自前で使おうとして持ち出しても長続きしないとさのは目に見えてますし。
-
燃料はもちろん弾薬や整備とか無理あり過ぎますよねー
昭和版戦国自衛隊が元ネタだったのですが
まあいろいろ不備過ぎました
ご指摘御指南ありがとうございます
-
船はさすがに拠点が無いと維持は難しいですからねえ。どっかの中華軍閥の用心棒にでもなって
戦国時代の水軍みたく河川を通行する船からみかじめ料をせしめていたのを対立する軍閥からの
依頼で元日本軍の傭兵パイロットが中古機改造のCOIN機で討伐するとかいう展開が個人的には好みw
-
魚雷艇レベルでも脱走部隊で維持しようとするとかなり無茶出てきますからなぁ。
正直魚雷持っていても使う相手いませんし。
-
魚雷艇というか、80フィートPTボート、魚雷は早々に放棄したとしても、搭載機関銃が20㎜機関砲1、12.7㎜機関銃2は有力な攻撃手段
ドイツの魚雷艇Sボートと比較すると、Sボートは100tでPTボートは50tの24m。乗員は定数で11人(士官が艇長含めて2〜3人)
史実のジャワ作戦後にオーストラリアまで逃げた、オランダ海軍の掃海艇よりは小さい
-
マッカーサーのあれか
-
マッカーサーが乗ったのってオランダのやつだったのか…知らんかった(汗
-
>>460-461
マッカーサーのフィリピン、コレヒドールからの脱出に使われたのはアメリカ海軍のPT-41、PT-20型の一隻です。
-
>>459で参照されているオランダ海軍の掃海艇は恐らくこちら
ttps://en.wikipedia.org/wiki/HNLMS_Abraham_Crijnssen_(1936)
全備525tで全長58m、乗組員は45名。
現在もオランダ海軍博物館に展示されているそうです。
-
>>454
アメリカ本土でモーターボートをパクって、武装をポン付けしてなんちゃって海賊のほうがまだ現実的かと。
-
ああ。きちんとアメリカの魚雷艇だったのね。
-
魚雷艇持ってる米脱走兵の河賊って……ブラックラグーンのダッチ?
-
>>466
おそらく、ブラックラグーンをヒントにしたのかと。
-
大量に遺棄されてたアリソンエンジンを盗んで
魚雷艇みたいな大型船に積んで海賊とか
-
だうも
ヒントにしたのは上でも書きましたが映画「戦国自衛隊」です
一部メンバーが哨戒艇を奪って脱走し、近隣の村々で略奪してたのを参考にしまして
あと現地兵では対処出来ないくらいに武力強化と
初期の、しかもほんの数機程度の回転翼機では対処出来ないくらいの機動力を河賊に持たせ
地上襲撃機(月光)を持たせる理由というか口実というのを考えてまして
考えてみると燃費とか部品とか賊程度が用意出来るモンじゃないですよね
未熟を思い知らされますが、こういった話題のタネになるのは嬉しいし楽しいです
-
魚雷艇一隻、本気で逃げたらフィリピンで捕まえるのは中々にきつい
史実日本海軍も生き残った米海軍のPTボートを駆逐しきるまで、圧倒的に戦力が上であったにもかかわらず結構かかったそうだし
-
潜水艦とかもそうですけど、海上戦力の完全駆逐って悪魔の証明になりますからねぇ…
掃討するには陸上拠点の破壊、海上護衛の充実、哨戒網を完成させる手間かけたイギリスとアメリカでさえ
終戦までUボートの完全駆逐は出来なかった辺りどれだけ困難だったかって話ですよね…
-
日本海軍も大型艦はともかく
巡洋艦や駆逐艦、海防艦、潜水艦が大量に残ってましたからなあ
本土上陸の際には一斉に特攻を決意してましたし。
-
>>469
米海軍の生き残りを騙してPTボートを乗っ取った大陸系匪賊とか言う設定にしてもいいし、中華民国空軍から横流しされたエンジンを中華民国脱走整備兵が動かしていた。とかにしてもいい
話の持って行き方で、有り得そう。と思わせればお話にできますぞ
-
中国で活動するうえで、フィリピンに中国駐屯軍用の軍用整備工場とかあってもおかしくなさそうですしなあ
日本海軍もトラックやサイパンなどで航空機修理工廠を立ててましたし
-
考え方次第で十分似たような状況は作れそうですな。
-
第一次世界大戦で日本軍が使う軽機関銃はルイス一本で最後までやり抜くのだろうか?
-
>>474
アメさんはたしか中国に工廠を作ってましたから、フィリピンで作る必要は無いですよ。
たしか大阪砲兵工廠並みの工廠を戦前のルーズベルト政権時代に造ってたはずです。
-
>>476
時代的に汎用機関銃が登場するから、それは無いと思うよ。
というか、さすがに第一次大戦からずっとは難しいでしょう。
-
せやなM2を見ながら
-
>>479
あれは別物だし、第一、質問は軽機関銃ですよ。
M2は重機関銃だから、一緒にするのは間違ってますよ。
-
軽機関銃って結構頻繁に更新するもんなん?
機関銃って結構長いこと使い続けるものやと思ってたが。
-
>>478
ちょっとズレているような。
>>476さんの質問は「第一次世界大戦で」であって「第一次世界大戦からずっと」じゃないんだけど。
弾薬問題には脚を踏み入れたくないので詳細はお任せします。
-
イギリスが未だにブレン系を使い続けている位には
-
>>481
頻繁に更新するのではなく、技術の進歩の結果ですよ。
軽機関銃と重機関銃でそれぞれ用途が違っていて、第二次大戦前に軽機関銃と重機関銃の良いとこ取りした汎用機関銃が登場し、それに集約したので、第一次大戦に使用していても戦前に汎用機関銃に取って変わられるので、それに更新されるというだけです。
>>482
あぁ、そういうことてすか、失礼しました。
-
第一次世界大戦ならルイス機関銃で十分ですし。
-
さすがに99式軽機関銃が前倒し採用はないか。
-
第一次世界大戦時と限定して話を進めたい
日本軍は多分西部戦線に派遣されるだろうが、いつ頃になるのだろうか?
ルイスは1916年初頭にイギリス陸軍の前線に配備されたらしいからそれ以前に派兵したら
手頃な軽機関銃無しで戦闘開始は厳しいと思った
個人的にはライセンス国産した6.5mm仕様のマドセン持っていけたらなとも思う
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欧州派遣の見返りに、機関銃や戦闘機、戦車の現物支給は要求するでしょう。あと訓練時間も
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ほうほう。ルイス式機関銃って、1911年にアイザック・ニュートン・ルイス退役大佐が完成させたけど、アメリカ国内ではどこもパテント購入しなかったのか。だから開発国でありながら米軍でも採用されなかった
1913年にベルギー、1914年にイギリスで採用されてようやくか
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西部戦線だと指揮権次第で擂り潰される蓋然性があるから、カポレットでしくじったイタリアに英軍の一部を代替する形で潜り込めませんかね?
イゾンツォ川を堅守するだけの簡単な御仕事(になるとは限らない)
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事前に日本が採用して購入してる可能性もあるです?>>ルイス
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第一話より抜粋
『一方の陸軍は日露戦争以降何かと重要視されるようになった精神論が、近代戦では
全く役に立たないことを思い知らされた。大和魂があっても銃弾や砲弾、
さらに毒ガスは防げない。弾が無ければ戦えない。陸軍は
日露戦争同様に甚大な人的損害を被りながらそのことを学んだのだ。』
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>>484
史実と違って欧州に派遣しているわけだから、西部戦線初期、1914年から参加しているかと。
某ガムランな動画みたく青島半島等を片付けた後なら1915年くらいだろうけど、とりあえず、最初期から地獄を味わっているかと。
>>491
支払う金が有れば、ですけどね。
あの当時は日露戦争の国債で自転車操業で苦しかった訳だし。
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そっか…お金がないのか(´・ω・`)
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WW1が無ければ破産でしたわ、日本経済
戦時国債の利子の返済だけで一杯一杯だったし
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しかも勝っっちゃったし、ロシアも復讐もあるかもしれないと削りたい軍事費削れないジレンマ
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>>496
史実同様日露協約結んだだろうし、南満州市場の開放で米英を引き込んでガチガチに固めても怖いよな
…これに加え韓国併合やってないのに貧乏とはこの時期辛い
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ついでに台湾だけでなく海南島の開拓もあるという・・・
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開拓はまだリターンや投資が期待できるからいいけど、軍事費は純然たる支出だからなぁ
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なに、夢幻会成立前の転生者が一心不乱に量産して輸出しまくった絹の代金があるはず・・・
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あとは世界恐慌やWW1というボーナスタイムがあるとわかってるので限界ギリギリまで
借金してたんでしょうねえ。そらWW1後のドイツから賠償金取れないからと現物で
持ち出せるだけ持ち出しますわ……。
物だけじゃなく軍用犬や盲導犬として優秀なジャーマンシェパードなんかも大量に持ち帰ったり
してそう……史実じゃ盲導犬が日本に入るのはWW2寸前で国産盲導犬が誕生したのは50年代
ですし。軍用犬の方は史実でもWW1後にジャーマンシェパードを導入したりしたけど
WW2で投入された軍用犬はほぼ全滅して前線への投入は無駄が大きいと証明された
きっかけになったわけだけどそれを知ってる夢幻会なら最初から警備犬や爆薬探知犬などの
用途に限定して訓練してそうですね。
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>>501
転生者はそもそも動物兵器に興味抱かないイメージ
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騎兵隊による憧れはありそうだが。
ロマンとかで。
なお、戦場は無慈悲な模様
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過剰な期待はしないだけで用途によっては有効という史実を知ってるが故のシビアな
対応っぽいですよね。だから警備犬は導入するけど対戦車犬などに予算はつかないだろうし
騎兵隊は縮小していくけど某アフガンみたいに山岳地帯などでは有効だから馬術を
廃れさせないために軍馬を完全には廃止しないなどの効率重視な対処をしていくでしょう。
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転生者「動物兵器を使えば複雑な電子部品を製造できない技術レベルでも誘導兵器を作れるぞ!」
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山岳部隊の為に分割可搬性の為に無理な軽量化の山砲や速射砲で馬どころか人力搬送の日本火砲の低威力も
無反動やロケット兵器に更新で輓馬輸送も縮小されていそうですね
モータリーゼーションで昔論争になって荒れたから機械化輸送部隊もどこまで充実していたかな
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>>505
なるほど、ハトによる画像誘導爆弾を作るのですね。
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>>507
それ、支援ssでハト脳対艦ミサイルをイギリスが作って
味方の戦艦に誤爆撃沈してなかった?
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>>508
確か戦後の公示演習でイギリスが使って、イギリスの実力の面目守った話だった気がする。
まあ、低い技術レベルで無理矢理未来の進んだ兵器を再現しようとすると、どうしても珍兵器を参考にする羽目に・・・
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>>503
まぁ、史実のように拡大はしないでしょうが、満州みたいな未開の地だとどうしても馬の機動力は侮りがたいから、日露戦争時の2個旅団のまま残すでしょうね。
騎兵連隊や騎馬警官は、治安維持に有効だから、軍だけでなく警察でも騎兵は残るでしょう。
特に憂鬱日本はイケイケが過ぎるから、日比谷焼き討ちみたいな事態に備えるためにも機動力と高所から周囲を見渡せる騎馬警官は魅力だろうし、騎兵の再就職や馬の引き取り先にもなるし。
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馬といえば外国の外交官が日本に赴任する際に陛下に挨拶しに来られる際
自動車に乗るか馬車に乗るかの二択という風習があると聞きますが
(そしてほぼ100%馬車)
憂鬱日本でもその風習は残ってるんでしょうかね残ってるんでしょうねやっぱり
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まぁ、儀礼上の慣習ですから、そこまで変える必要は無いでしょう。
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日本風に牛が復活してるかも
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>>513
外交官「ココハドコデスカー」
御者「間違えてる善光寺に来てしまいました」
外交官「ワタシ洗濯ナンカシテマセーン」
御者「あんた詳しいな」
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さすがに牛車は笑われちゃうから、西洋風に馬車か自動車でしょう。
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現在も使用されてる儀装馬車1号〜4号は史実でも大正から昭和始め頃に製造されてたから
憂鬱世界でもすでに製造されてるでしょうね。皇室の権威が国際レベルでも高くなり過ぎてるから
信任状捧呈式の大使送迎用の別の馬車を作ったりするのかなあ(現実では儀装馬車4号が大使送迎に
使用されてる)。
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近衛師団でも、最後まで儀礼用の馬槍は装備から外しませんでしたし
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現物はあるかもしれんぞ、歴史だけは長い家はゴロゴロあるんだから、当時の資料(大体公家に日記)から再現して年一回くらい昔からある伝統行事で使ったりね
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実は牛車は一時、完全に廃れまして。秀吉が聚楽第に後陽成天皇の御成を仰ぐ為に公家諸家の記録を検討した結果、忠実に平安の御代のそれを再現するのは不可能として、従来のそれよりも大きく華麗な御所車を製作したように。
牛車は「車」で、それそのものが御家の財産で相続の対象となり、平安の貴族でも最盛期は補修しながら百年単位で古のものを遣っている家も珍しくなかったそうですが。経済的な理由と家宝としての由緒で。
これが、平安中期になると、皇族や摂関のみが用いる事の出来る最上級の唐車や枇榔毛車(びろうげのくるま)に用いる枇榔(棕櫚)が伊予国でも殆ど採りつくされてしまい(牛車の他に、伊予国の貢物として大炊寮の炊飯に用いる団扇や、神祇の祭祀など他にも用途が)、辛うじて島津庄を領する近衛家しか枇榔が手に入らなくなる事で、室町の頃には枇榔を茹でて裂いて細い繊維から糸を紡ぐ技術そのものが廃れて萱で代用されるようになり……。
加えて、都大路の維持も困難になって街路が狭くなると、牛に曳かせて走行困難な場合は函の部分を持ち上げて轅で運搬するのが常態化し、最初から輿で移動するのが当然となってしまい……。
その辺り、京樂真帆子先生の著者が詳しいです。
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車(輪)は家紋にも使われているだけ有って、左右両輪で同じのを揃えるとなると地味に技術的難易度高いからなあ……
尚、猫車
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日本では衰退の一途な軍馬は大陸の方でまだまだ需要はありそう
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>>521
実際、第6話で使ってますよ。
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>>522
それ以降(戦後編)もさ
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独立後の福建辺りでも完全機械化はまだ先そうだし、騎馬警官・騎馬憲兵とか居そうじゃん?
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ソ連崩壊後のシベリア圏でも使えそうだから、まぁ、残るでしょうね。
満州もそこまで近代化してやるつもりは無いでしょうし。
儀礼用の近衛騎兵連隊と騎兵第16連隊(京都)、実働戦力の習志野の騎兵第1旅団、第2旅団の各3個連隊、訓練部隊に1,2個連隊の約10個連隊が有れば妥当でしょうな。
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交代
馬だからと聞いて風雲再起もですが
諸星大二郎の「生物都市」を思い出したわたしはなにも悪くない
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馬は辺境地帯のパトロールには史実現代でも有効なくらいですからね
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馬は利口な生物で、観光地の良く人に慣れた馬に乗った時には、此方がいちいち口に出して命じなくても、少し早めにと思えば速足に、ゆっくりと思えばゆっくり、デジカメを取り出すので止まってと思えば止まってくれ、まさに心に兆したら以心伝心。
各種流派の馬術で「此方が正しい姿勢で馬に乗り、信頼して馬に委ねていれば、自然と馬はこれに遵う」というのは本当でした。無論、野生の馬ではなく観光地で良く人に慣れて訓練された馬なればの事でしょうけれど。
軍馬なども、このように乗り手が口に出して命じる前に心に兆した事を即座に反映するようじゃないと駄目だったのでしょうね。
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>>軍馬
まあ最低条件が「銃撃や砲撃の音で逃げない・怯えない」である事ですし
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「めしあげ!」の単行本4巻5巻が発売されて無事最終回を迎えました
支援SSで白瀬探検隊は南極圏に到達、期間途中にスコット探検隊の救助までしたとあるので、主人公の千歳一は無事に南極圏に【歩兵第一連隊の証】を持って行けたか(あと苦楽を共にした犬たちを置き去りにしないで済むか)
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>>525
10個騎兵連隊ということは大雑把に考えて5〜6千人ということになりますけど
戦後の兵力が足りない日本陸軍で騎兵だけにこれはちょっと厳しいのでは……?
儀礼式典用の近衛騎兵(これも儀礼用なら1個連隊500名も要らないかも)は
存続するでしょうけど陸軍体育学校などに訓練部隊がいるとして、実働部隊の方は
満州やカムチャッカなどに中隊(140名)規模あたりで分散配備されてるか、
もしくはそれに加えて現地の人間(遊牧民など)を普段から金や武器を援助しておいて
有事に雇い入れるなどして穴埋めする方が負担は小さいのではないでしょうか。
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イギリスのライフガーズ等の英騎兵連隊を考えたほうが良いかと。
馬に乗れるというだけで、戦闘でも馬に乗って戦うというのはあくまでも手段の一つで、普段は装甲車輌等を用いる機械化騎兵や自動車化騎兵として行動し、車輌が難しいなら、騎兵でという感じで運用していると考えて良いかと。
それに騎兵は空挺部隊の名誉称号にもなっているから、米第7騎兵連隊みたいに有事には空挺部隊にもなる騎兵連隊も有るでしょう。
そういった機械化騎兵・自動車化騎兵・・空挺騎兵・通常騎兵による諸兵科連合な治安維持部隊としての騎兵連隊が分散して展開していると考えたほうが良いでしょう。
あと、騎兵旅団の3個は暫定であり、2個連隊でも構いませんよ。
事実、史実日本陸軍は軍縮時代の騎兵旅団の内1個は駐屯地にある師団の所属騎兵連隊でしたから、儀礼の近衛騎兵連隊と騎兵第16連隊をそれぞれ所属させる手も有りますし。
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騎兵連隊(空中機動)は史実米軍でもやってますしね
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ワンスフォーエバーはどこでやらかすかな?
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ドイツは史実だと段列が挽馬中心だったが、流石に戦後編は……やっぱりお馬さん頼りかもだ
まあ儀杖や警察/憲兵向け用途が在るとは言え、人間様の食料にも事欠く状況で維持するのはテキサスでも無い限り厳しい
(だから騎兵部隊を派遣する理由付けにもなるのだが)
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ドイツも大戦中に大量に馬を徴収したし
馬は人間基準だと大変美味しくない燕麦や麦藁や牧草も食べてくれるけど大食いだからなぁ
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此方のサイト様【陸軍経理部(15) ―軍馬の話(1)―】に、旧軍が大戦時の軍馬に給していた戦時糧秣定数表が乗っていますね。
ttps://heitansen.okigunnji.com/category1/category28/entry207.html
古い時代の兵学だと、武者を乗せる騎馬は一日当たり大豆三升、駄馬には二升を与え、これとは別に塩や調達可能なら刻んだ藁や干した青草も与えたとか。
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史実では大戦中の英軍やソ連軍でも馬は現役だったそうですしね。
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イギリスは伝統を重んじるし、ソ連は無駄にだだっ広いからな。
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だってソビエトの足は基本馬だぜ、トラックとかはごく一部だったし
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あ、追記忘れた、川が沢山あるから舟も重要な移動手段だったな
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レンドリースで大量にトラックもらったのに足りないのか。
タンクデサントはトラック代わりと聞いたことはあるが
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>>542
戦車工場がウラルに疎開したでしょ。
あれ、戦前から工場が整備されていたから簡単に疎開できたのです。
なんで整備されていたか?
「トラック生産工場」として使うためだったのです。
つまり、史実ソ連はトラック生産に使う予定のリソースを
ほぼ全て戦車生産に振り向けたのです…。
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>>542
そんなん欠片も足りないべさ。
基本的に前線の方や重要補給線に優先されるし、エンストもすればどっかの部品が壊れることもある。
燃料も基本最前線や反抗作戦のために後方に貯蓄されることが優先されてた。
なので優先される地域以外じゃ馬が普通でしたし、民間人の疎開なんかでもトラックなんて回してくれないので馬と荷馬車が基本。
てか民間だと馬すら貴重で基本ロバですし。
独ソ戦の映画で民間人の避難する列に馬だかロバだかが引っ張る荷馬車があったりするやん。あれよあれ。
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ぶっちゃけ完全機械化果たせたのは米帝ぐらいなもんだしな
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半自動小銃の弾もな
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生産力isジャスティス
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そもそも憂鬱蘇聨ってレンドリース貰えたっけ?
米帝様は自分の尻に火が着いたと認識する間も無く根刮ぎ吹っ飛んだからそれ処じゃないし
まあ大戦間期に辻ーんから盛大に毟られた第三帝国()とgdgd度合いはどっこいで良い勝負だった様な
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>>548
アメリカも毟られて経済的に厳しくなっていたのでろくにもらえていなかった気がする。
史実では41年6月から協定締結だったので、もしも史実通りだった場合は41年10月から42年6月までの第一次協定分の物資はもらえていると思いますが。
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>>548
イギリスからは貰えたんじゃない?
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>>549
史実では1941/6/22に独ソ開戦していますが、憂鬱世界線では1942/4開戦なので貰えたとしても衝号までの4ヶ月程度ですね。
ただし同時期に中国では日米が険悪化してそちらに注力しますからアメリカといえど、どれほどの物資を送りこめたか?
また史実では協定締結に3ヶ月掛かっているので同程度は掛かるとして、その間は金による支払いも発生しますね。
>>550
憂鬱世界線では独ソ開戦よりも前に英独は停戦(1942/2/14)してますのでイギリスも援ソ物資が送れたかどうか。
イギリス及びアメリカが中立国の立場を保つのであれば交戦国(独ソ)に対して国としての援助はできません。
戦時国際法の中立規定は民間の商取引までは制限しませんが交戦国による海上封鎖・臨検を受忍する必要があります。
ドイツがノルウェー沖に軍艦を派遣してしまえば実質的に援ソルートは封鎖されるのではないでしょうか?
#イギリス海軍が商船の近くで演習する可能性はありますけど。
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>>551
協定は結んでいない蓋然性が極めて高いかと
何しろ大統領がルの字では無いので
「アカとナチが戦争? 争え……もっと争え……
その隙に猿山の揉め事へ介入して覇権をゲットだぜ!」
となる
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結構昔にレンドリースについて結論出てなかったっけ?
記憶があやふやだからアレだけど、米帝様といえどもケツの毛も毟り取られる寸前で余裕ないから貰えないじゃなかった?
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>>553
改めてみたら本編27話と33話でソ連については「レンドリースが無い」と記述がありますね。
まあ27話が1942/9/16(対米開戦1ヶ月後)なので開戦前にはあったという理屈は立たないこともないけど、
それでも大蔵省の魔王様にいじめられた状態で最長4ヶ月程度でどれほど送りこめたかという話ではあります。
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あ、そっか独ソ戦の時期もずれてるの忘れてたわ(汗
>>554
4か月程度だともしも送り込めたとしても準備期間を考えれば微々たる量でしょうしなぁ。
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一応反共掲げてる中華民国に肩入れしてる以上、そもそもやっていないのでは?
本編9話見るにソ連とは普通の取引やってるくらい?
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ああ。そうか。中華民国に入れあげた分のことも考えなきゃいけないのか。
そうなると割と全くソ連に支援入ってなさそうなのか…レンドリース無いって本編で言われてるみたいですし。
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弾薬論争の話になるけどさ
本編4話で開発中の新型重機関銃は本編25話の『ブローニングの馬鹿野郎』から察するに
後のM2ブローニング、つまり12.7mmブローニング弾のはず
じゃあ旧式の重機関銃は多分12.7mmヴィッカース弾とヴィッカース.50の組み合わせが有力。
これはリムレス・セミリムド両方あるから本編4話の設定に抵触はしない
…同盟国との弾薬共有を捨ててでもいい有益さがあったのか、致命的な欠陥見つけたか
ここら辺夢幻会の転生者はどう史実の人間説得できたんだろ。気になる
-
それ以前に、旧式の重機関銃が12.7mmである証拠は無いですし、
そもそも重機関銃の一般的な銃弾は7.62mm、7.7mmですよ。
たぶんM2が基準になっちゃっているのでしょうが、12.7mmは当時としては過剰過ぎて重機関銃で採用したのはM2だけです。
だから、M2採用と同時に重機関銃の口径を7.7mmから12.7mmに変えたとか、そもそも重機関銃の最初がM2だと思えば良いだけです。
第一、ヴィッカース弾を採用する理由すら無いですよ。
ヴィッカース弾は元々日本海軍が艦対空機銃として採用したために導入されましたが、明らかに性能が不足するので、金の無駄になるから、買わないでしょう。
だとすれば、ヴィッカース弾を使っている根拠にもなりません。
重機関銃とヴィッカース弾、それぞれからして弾薬論争が起きる以前に、話にすらならないでしょう。
-
あと、M2の12.7mm弾が開発それたのはヴィッカース弾より3年以上前の1921年です。
おまけに1920年頃、M2の前身として水冷式の12.7mm機関銃が試作されていて、これを空冷式に変更したのがM2です。
ヴィッカース機関銃量産が1930年頃なので、M2の原型自体もヴィッカースより前に有ります。
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わざわざ同盟国との弾薬共有を捨てるメリットを教えてもらえないか?
性能不足、金の無駄、それは分かる。ただ当時の憂鬱日本の基本方針に
日英同盟の順守があるからには不満があれどそちらが優先されると思うのだが
戦後編30話で新型7mmクラスがバーストされた理由を見てから
12.7mmでブローニングが採用された経緯(こじつけ)を考えてしまう
7.7→12.7の口径変更は理解した
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>>560
リロード忘れた、なるほどなー。本体出来てるなら仕方ないか
憂鬱日本が大口径化に興味示せば英国側がもしかしたら史実より早く
そういった兵器開発に食指動かすかもと思ったが…
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ブローニングM2重機関銃の原型であるM1921水冷重機関銃があるので
名称通り1921年に出来たブツ
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ttp://russia.iroirobest.com/img/6315722.jpg
そのブツの写真がこちら
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水冷式のM1921も空冷式のM2よりも射撃持続時間が長いので、太平洋戦争が終わるまでは使われていたそうです
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マスクの転売で思ったが、憂鬱日本は転売を取り締まる法律を作っているかな?
まぁ、関東大震災の混乱を契機として作ってはいそうだけど。
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バブル時代の土地転がしも転売にあたるかな?
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不用品を売り買いするのは特に問題があるわけではないけどね
江戸時代から故買屋はあったわけだが、戦時ということで必需品は戦略物資に指定できるから、目に余る転売が横行するならその物資を指定品目に
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転売とは言えやってることは至極健全な経済活動ではあるので、取り締まりの加減具合が大事ですな。
締め付けすぎると経済活動が縮小しかねないのでそこら辺上手く整備できればいいんですが…
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政府権限が強い憂鬱世界ですから、物資統制がやり易いのは転売ヤーが蔓延るのを抑えられるでしょ
あと土地ころがしは明治や大正期から起きてるよ。鉄道関連事業で自分の土地に鉄道引いたり(それで儲けたのが我田引鉄でも有名な原某
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極論必要物資をその時その時で指定して政府が事態が過ぎるまで売買を管理すればいいだけですしね。
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というかペストが蔓延して医薬品不足の上、気温低下で食料を配給してもギリギリな世界で
買い占め転売しようなんて舐めた奴は其れこそ人類の敵として
ゲシュタポやチューカーからノックの後収容所送りか吊るし首にされるって
日本も住人に袋叩きされる前に特攻が確保しなくちゃ
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>>572
史実でも似たような事しとるぞ日本人も
米騒動って聞いた事あるやろ?
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国家総動員法に至る過程で物価統制に関連する法令の制定がされるだろうから
転売もクソも市場介入は是な体裁なんじゃ?
そもそも憂鬱世界は経済規模が小さすぎるし完全自由経済主義の体裁を取れる程社会が成熟してない。
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プルバップ式小銃とかはいずれ開発されるのだろか
そして双方同盟で共通弾薬とかは開発されるのだろか
える「!』
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>>572
其処いら辺の国でしたら謎肉缶の流通量がちょびっと増えるだけでは……
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>>574
それで出来たのが「闇市」でな
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同人誌の闇市ならあり得そうなのがなあと
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>闇市
むしろ夢幻会のメンバー同士がオーパーツを売買する類いの・・・
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>>575
イギリスもEM-1やEM-2とか開発してたし史実で一度制式化したのをNATOというか
アメリカからの銃弾標準化の圧力に屈した経緯からしてチャーチルが死んでるし
日本がそれ程圧力をかけないならそのまま主力小銃になる可能性も……。
意外なところではソ連もカラシニコフ氏が死んでた場合、コロボフTKB-408が制式小銃に
なる可能性が……欧州の端と端でブルパップライフルが誕生するのを妄想するのも楽しいかとw
-
少なくとも生活必需品の転売禁止を定めるでしょうかね?
-
関東大震災頃から物資の売り惜しみによる値段の釣り上げはあったでしょうから、緊急時の物資統制の法規は有ってもおかしくは無いかと
-
しかし致死率が低いコロナでこれだけ混乱が起こるんだから
津波に加えペストの流行迄起きてよく民主制が維持出来るもんだ
まあ選挙でファシストが政権取ったが民衆もよく選挙に耐えたな
-
そう考えると憂鬱アメリカはよく頑張った方なんですなぁ。
-
憂鬱英国の場合は民主主義だった自国があのザマになって
独裁者が元首だった日独を見たからでは。
-
アメリカも英国も津波の時点だと一応戦時中でしたからね
片方は宣戦布告されたばかりでしたし、もう片方は休戦中でしたが
とはいえ戦時中は戦時中、民主制であっても多少の無茶は通せるので
-
英国の場合はチャーチルの次があまりにも米国寄りになって日本を捨てたからな。
その結果が今の困窮と言うね。
英国軍は戦時中の閣僚をぶん殴ってもいいと思う。
-
というよりかは、イギリスの「国家に永遠の友はいない」に忠実に従い過ぎた自業自得じゃないかな?
-
確かに国家に永遠の友は居ないけど、それまでの友に無体を働いていい訳じゃないしね
-
少なくともイギリスは、フランス、日本、アメリカ、ソ連ととの友を捨ててきましたからなあ。
-
まあ信用なんざ失っても構わんと言い切れるだけの国力と伝手とコネはあったから
更にべーてー様はまあ全振りするに足る相手だったから
みんなツナミが悪いんや
-
日本「天罰だぞ」(すっとぼけ)
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今日はアメリカではマリオの日だそうですが、憂鬱世界だとカリフォルニアでそう名付けられたり?
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>>593
マリオの日ってなんぞ?と思ったが、スペルがマリオに見えるからアメリカが勝手に作った日か。
まぁ、日本の文化が浸透したカリフォルニアならそうでしょうね。
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なるほど、MAR10か。
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問題はあのキャラがマリオと名付けられるかですけどね
見た目に関しては初期のファミコンの性能で可能な範囲で工夫したものなので、似たようなキャラになる可能性はありますが
名前の由来は上の理由で出来上がったキャラの見た目が任天堂のアメリカ支社の倉庫の大家に似ていたからという理由ですし
まあ由来となったマリオさんは西海岸生まれなので可能性は十分あります
逆に夢幻会が干渉してマリオと名付けた場合は、自分と同じ名前の自分そっくりなキャラをみて、マリオさんが驚くことになりそう
-
日本人にも「万里男」とか「真理雄」という人はいるからね
-
イタリアっぽい名前だから、イタリアに配慮してとか色々理由付けすれば大丈夫かと。
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理由はいくらでもこじつけられるとして、やっぱり夢幻会が干渉しない限りマリオにはならないか
-
イタリアとの友好とかで適当に理由は作れるんじゃない?
-
ルイージ「俺が一番になってやる!」
-
そういえば、第二次大戦当時のイタリアではルイージが活躍してましたね。
-
史実で名前の由来となった人物と同じように出会うとは思いにくいので、そもそも任天堂がマリオつけないといけない理由が無いと言っているのです
憂鬱世界の任天堂はどこからマリオという名前を受信したと考えているんです?
マリオにしないといけない理由がないのなら誰かが他の名前を考えるでしょう
その名前が日本人名とは限らず、もしかしたらイギリス風かも知れませんしドイツ風かもしれません
マリオという名前が認められる理由はわかりました、あとはマリオという名前にしようと決めた理由があるのならマリオになるでしょう
もちろんその理由が夢幻会のごり押しでも問題はありません
-
クッパは、クッパ鍋が食べたいが由来だから
変わってる可能性ありそう。
-
>>604
>クッパ
史実実写版ではクーパーだったから、ゲイリー・クーパー由来でも通るかもだ
-
だから、なんで史実と同じ名前をつけようとするはずだと思うんですか?
韓国料理なんか誰も知らないだろうし食べたいとも思わないからクッパという名前が選択肢にのぼらないでしょう
思い付いてそれにしようという話にさえなれば、クッパという言葉から韓国を連想して嫌うほどの知名度もないでしょうから、言葉の響きから特に由来なしで通りますよ
-
一寸落ち着け
一々HOST欄確認するのもアレなので、出来ればこのスレ限定で数字固定ハンドル着けて欲しい
-
それを言ったらそもそも史実と同じゲームを作ろうとするのはおかしいことになりますし・・・。
-
l
l ==`\ , ィ ""=- __
l ゙/‐ `' ミ
l / 、、、、, ,, ィ , ミ
l ‐=Ξ ゝ、ヘ,, / , ィ'-、 ヽ
l ` -, __,(; =`ー'='ヾ 、''/ ヽ
l 、,lヽ`ー゙ /c'; ,cヾ ミ,)、ーニ、ーー`
l /ヽ\ l'c゙ ゚ ∵/ヽ ; l ヽ
l / ーニ ヾ、゚c゙シ ,/ l / ',
/´, ` ヾ/;'イ / >三 , , , ,/// ' ; / '、
_ ‐/ ' 、ヽ;/ 、 / ー'"‐"/ _ -―'= 、 ;
/ ' l ' `; l >、/l l _ /‐ 、ヽ , -‐-'、
/ ゝ、'、 l ',' //,、ヽi / ヽ. / ,' / :
/´二 iヽ ヽ、//ノ `, ‐-、 / ,'//l lミ l, , , l ,' '
l´ ニ l: : : : : ` ‐ 、'、⌒ヽ ゙v': / l l ,、、、ヽヽj ,':l l
、/ ヽ: : : : : : ,/ ヾ ,〉' l メl l /-\ /‐'l l
,゙-‐、 ゝニ≧、 _ _' / / l " l___,' ヽ ' 、 -――-l
,――'三三ヘ< ー- >三三、 、'―‐'―――`――――‐ '―――‐`
| ,三三三  ̄ニ '三三 ヘヽ;
| '三三三' /ニニヘ '三三三ト ヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,'三三三'`  ̄ ̄ ̄ '三三三l'l/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 'テ三三,l '三三三'
l_____ /ニニ ミ l ____/三ミ l_______________
/ `/ /´ ヽl
` ー― '' 〈 ;
 ̄ ̄
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転生者の習性として、文化物はわりと自分が親しみを持てるもので染めようとするので、その一環なら・・・
(愛国戦隊大日本を見ながら)
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転生者主体ないし重要ポジに収まってる状態でなら
前世の作品群を早期に実現しようとしても可笑しくはないかな
それが、世間一般に受けるかどうかはともかくとして
-
いくつか受け入れられず失敗した苦い記憶をもとに受け入れられやすくする手法が研究されてそう
-
ゲームとしては単純なので似たようなものは作られるけど、早すぎた名作とかもあるから流行るかどうかはわからんな
-
憂鬱モノポリー「京都の花札屋に任せたら普及が少し遅れました」
支援SSでは更にゴジラとトランスフォーマーが加わるンゴ
-
憂鬱日本の炭鉱って、将来的に規模縮小で良かったんだっけ?
-
そりゃ外に採算に合う代わりのが見つかれば規模は縮小していくのでは?
採算の問題もありますけど、日本内の資源を極力保存する狙いもあるでしょうし。
-
盟主としては傘下の国に対して利益を供与しないいけないという事情もありますね
途上国としては資源はきちょうな資金源となりますし
-
国内の炭鉱は縮小していくだろうけど遼寧省の撫順炭田なんかは自治都市の労働者の
受け入れ先としても有効だからしばらくは採掘されるかもしれませんね。
その後は近所の山西共和国か豪州あたりからの輸入になっていくのでしょう。
-
とはいえ、エネルギー資源を外国産に委ねるわけにもいかないから、石炭火力発電が少しは残るだろうし、製鉄にも石炭は必要で、石炭液化もあるから、極端な縮小は無いかな?
-
憂鬱日本の国内で有望な炭鉱がどこまであるか?
史実IMF体制でないから輸入も困難かもしれないが友好国への利益供与も必要だし輸入が多くないかな
-
国内でしたら結構ありますよ。
筑豊炭田、石狩炭田、三池炭田など他幾つも。北海道が特に多いようですね。
閉鎖した中小の炭鉱含めればまだ結構な量が残っていそうなところはあるみたいですね。
大概の閉鎖していったところは設備の老朽化や安価な輸入品に押されて国が火力発電燃料としての買い上げを打ち切ったことなどにより閉鎖したとこが多いので、そこら辺買い上げを続けているのなら存続はするかと。
近年でも東日本大震災における原発事故の影響を受けて石炭需要が見直されて100万トン以下に落ち続けていた国内生産量が145万トン以上にまで増加したそうです。
ここら辺は技術の進歩により掘りにくかった部分を機械化によって掘れるようになったのが大きいそうです。
-
>>621
あと、スクラップアンドビルド政策でまだ採掘できるのに採算性の悪い炭鉱が閉山したのもありますね。
筑豊は西日本大水害で炭鉱が水没し、蟻の巣になって新しい鉱脈を掘る費用対効果も理由になっているから、水害対策が要かな?
石炭の鉱脈は脆いので落盤が発生しやすいと聞いたことが有るので、安全対策もまた重要なのが痛い。
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>>622
逆に安全対策すれば掘れるようになるところも多いと前向きにとらえればいいから(震え声)
まあここら辺は海外資源に頼りきりにならないための国策として行っていくことでしょうからコストはそこまで深く考えなくてもいいかと。
他だと台湾にある石炭鉱山とかですかなぁ。確か70年代まではじゃかじゃか惚れていたはず。
海南島やカムチャツカ、樺太なんかも探せばありますかね?
近場で確実に大量に取れるのは朝鮮半島とアラスカですが…
-
>>623
満州も忘れないであげてください
-
>>624
あー…忘れてたわ(テヘペロ)
そういや憂鬱世界だと満州もまだ日本の影響下か。
-
>>623
資源価格の安定や領域内の資源保全の観点から普通に輸入中心になる可能性もあるのでは?
個人的には林業とかの将来も気になる(史実で壊滅した産業の一つ)
-
最盛期には年間6千万トンだった史実日本の石炭採掘量
戦時下であった事もあるけど、かなりな量よね
-
満州って日本だったけ?
アメリカにある印象
-
>>626
上の話見るになんか駆け引き用に国内生産を続ける&史実ほど安価に輸入できるかわからないって点から国内鉱山も稼働を続けていくって感じだったので。
まあ勢力圏内の開発が進んでいけば自ずと安い輸入品が中心となっていくと思われますが、史実ほど国内の石炭事業は縮小しない可能性もあるって感じなのかと。
>>627
実は今でも150万トンほど生産してますしね。
競争相手が多いので現在ではそれほどではなくなりましたが、これでも世界33位の生産量だそうです。
>>628
警備なんかは日本がしてましたからね。
現状では実質日本勢力圏っぽい感じでした。
-
釧路炭鉱だけで埋蔵量25億トンですから
-
>>628
戦後編第3話の満州演習の結果、満州は日本勢力圏ですよ。
-
下手すると憂鬱世界で一番環境保護に熱心なのがナチスになるからな
煤煙対策等の環境コストもおざなりな世界が続きそうだ
-
>>626
治山は国有地は勿論、私有でも財政を飴鞭両面使いしてやらせるでしょう
何しろ夢幻会の中には安易な植林で被害を……ぶえっくしょい!
-
確かに花粉症粉砕派は絶対にいるwww
-
国産木材の需要減かどうかは、カナダからの輸入建材が史実通り安く入ってくるかどうかでしょうな
-
それはともかく杉は滅ぶべきだと思う(過激派並感)
-
ヒノキ・ブタクサ「「許された!」」
-
お前らも許さんぜよ…
-
日本産外来種の海外展開はどうなったんだろう……史実で葛がアメリカで大繁殖する
ことになったのって30年代のニューディール政策の時に乾燥地の緑化と水資源の
確保などに有効だと日本からわざわざ輸入されたのがきっかけなんですよねえ。
-
>>632
夢幻会だって、公害対策はしたいから、環境保護には力をいれていると思いますよ。
明治期に足尾銅山で痛い目に合っていますし。
-
>>633
山の手入れは松茸的にも有り難いから積極的にやりたいですね。
>>637-638
ヒノキの皮、ヒワダは文化財保護にどうしても必要だから、許してやりなさい。
-
杉に関しては戦後復興時に需要が増えて、とりあえず杉を植える人が増え、その後に海外からの輸入で木材の需要が激減し管理がされなくなったのが主な理由ですからね
木材としてみると成長が早く優秀なので、簡単に規制することはできないでしょうが、
空襲で焼け野原になる事がなければ、特需もなくなり、杉ばかり植えられるということもなくなるはず
-
史実よりも豊かで高級品志向になって檜ばかりになったりして
-
無花粉株を早く開発しなきゃ
-
>>642
まぁ、建築資材として使いやすいのは、今後のスクラップアンドビルドの再開発や新幹線建設に始まる列島改造の資材としても有効だから、史実のような過剰とはいかないけど、国外での建設も含めて杉は少し増えるんじゃないかな?
こうなると杉と檜は需要がどうしてもあるんですよね。
ただし、ブタクサ。名前通りブタの餌にしかならない草のてめーはダメだ!
根絶やしの刑に処す!
-
我等ブタクサしねしね団
この世から抹殺すべきものどもとの闘いに御加勢申す所存
-
ブタクサも入ってきたのは明治初頭ということなんで、転生者もまだたいした発言力はなかっただろうし、
そもそも外来種の危険性とかも周知されていないだろうしで、史実と同じくはびこっているんだろうな
-
花粉の酷い木は軒並み許さんぜよ…
-
魔術師を六人死なせて聖杯に願いを捧げましょう
「杉とブタクサをこの世から抹消してください!」
ベヘリットでも可
-
>>647
本格的に増えたのは戦後で、それゆえマッカーサーの置き土産とまで言われているとか。
戦前なら少ししか居ないだろうから、全部刈り取って豚の餌にしてやりましょう
>>649
杉は木材として需要あるから許してやりなさい。
ブタクサは原産国で嫌われる花粉を撒き散らす侵略植物だから、根絶やしせざるをえませんが。
-
>>649
それ絶滅したあとにオムニフロラとかトリフェドとかそんなやべーものが生えてくるパターンじゃないですかやだー!
-
キングストーンに頼むってのは?
-
杉に関しては、以前も議論されて、
需要があり収益率も高い材木である杉を規制するのは無理という結論になったからなあ
-
何事もやり過ぎはよくないってことですよね、杉だけに
-
>>654
審議、花粉舞う杉林への流罪。
-
そういえば、憂鬱日本がこの世界の第二次世界大戦で費やした戦費って、いくらくらいになるだろうか?
一説には、史実の第二次世界大戦で日本は、国家予算280年分の戦費を戦時国債で賄っていたとか。
-
それ、某幼女戦記の二次創作で知ったなあ。
だから、昔の1円が現在の1万円と同価格とか言われるんだなあと
思った。
-
まぁ、憂鬱日本も負け知らずだから、普通に戦時国債で賄いそうなんですよね。
国民意識として「どうせ勝つのだから」とリターン求めて自主的に買いそうだし。
まぁ、日露戦争で賠償金が取れなかったことを強調すれば抑えられるかもだけど、熱しやすく冷めやすいのが日本人だし。
-
憂鬱対米戦だと初動で日本の国債買ってくれる外国が実質皆無だからその辺はまあ
寧ろ東南アジアや嘉洲及び西海岸とか戦後の円流通(円スワップ)を何処まで面倒見るのか
-
戦時国債・・・
スーパーマンが印刷機を人力?で回してたり
バットマンやロビンが露店で売りさばく勇姿が忘れられない
-
買ってくれそうな国と言えばフィンランドくらいでしたが、かの国の経済力考えるとお気持ちレベルでしょうしなぁ…
-
イギリスあたりが無理して購入しそうな、というか購入したがる気がする(購入するとは言ってない
あとイタリアとか
ドイツなんかは微妙
-
まぁ、そこは、戦費の額次第でしょう。
で、改めて、憂鬱日本が第二次世界大戦と太平洋戦争で費やした戦費って、いくらくらいになるでしょうか?
-
イギリスは憂鬱での対米戦の時には日本のこと見捨ててるからなぁ。
イタリアはドイツと一緒に独ソ戦の最中だから買う余力ないんじゃない。
むしろイタリアの国債買ってくれたと言う側じゃない。
-
BOBとかやっていたときの国債なら多少は買われていたんじゃね
日本もそこまで本気ではなかったから国債もあまり売っていないだろうけど
対米戦になってからは津波とそれに端を発する恐慌でそんな余裕はなかっただろう
日本への伝手を繋ぐために無理をしたケースもあるかもだが、そんなものたかが知れているだろうしなあ
-
英国に関しては米国との戦争勃発当初に祖国が裏切ったことを悔やんだ一部の親日家とかが幾らか買ってくれたくらいですかねぇ。
-
後は津波と恐慌のダメージが運よく最小で済んだ資産家が、被害が少ない日本に資産を移すために購入したケースがあるかも
当然その分その国からは資本が消えるのだけど
日本では第二次恐慌の被害が少なかったのは辻ーンの暗躍もあるけど、こういう人たちが資金を流し込んだというのもあるのか?
-
>>667
それはないんじゃないかな?
戦後編第3話冒頭で登場した円卓後援者の資産家たちの描写からするに、日本が勝つと賭けて儲けた連中じゃないかな?
-
>>669
あれ。そうなると結構な資産家がアメリカではなく日本の国債を買っているんですかね?
-
むしろあの人達、暴落予定の日本国債売り抜けず押し付けられた被害者の会なんじゃ・・・?
-
応援馬券程度の気持ちで買ったのが万馬券に化けた感じか?
-
アメリカ国債は完全にケツ拭く紙にもならなくなったし、こっちか完全に丸損
-
そうなると円卓後援の資産家たちは意外とギャンブラーだったか、今の地位に自分がいることにびっくりしている人達ばかりという可能性が微レ存?
-
で、彼らを勝たせたのは日本と・・・
-
暴落相場で遊んでたら、損失押し付けられた!からの大逆転?
-
彼らが資産を増やしたというよりは、アメリカ国債を買った連中が軒並み没落したと思う
アメリカと日本が戦争するならまあアメリカが勝つと思うだろうし、方々に金を借りてアメリカ国債やアメリカ企業の株を買いまくったか
-
そして日本国債や日本企業の株の価値が英国内で実額以上の価値を持ち出して、それを売買して売り抜けたか
・・・それってバブルじゃねーかw
-
なるほど。周りが没落して相対的に勝ち組となってしまったってのはありそうですね。
実際日本は勝ったので、日本国債の価値は跳ね上がったでしょうし。
あれ…これって円卓の後援になったというか、後援になられるのは日本国債買った人たちだけだったというオチ?(汗
-
さすがに一人か二人くらいは日本が勝つと分析して買った人くらいいるでしょう。
まぁ、辻〜んが発行した額次第ですが。
で、改めて戦費の額って、どれくらいでしょうね?
史実より国力があるとはいえ、あれだけの戦力とお高い技術だから・・・
GDPが史実で228億円ほどだから3倍で684億円。
仮に史実並みの戦費だったら約7600億円。
GDP比11倍も戦費になるのか。
とはいえ、43年に戦争が終わっているから、41年〜45年の半分で終わったとしてもGDP比5.5倍。
一般的にGDP比3〜4倍の戦費が無理なく全面戦争できる限界とされているから、完全に許容オーバーしちゃってる。
-
>>677,679
アメリカ国債が呪いのお札に・・・
-
日中戦争が無かったからその分の浪費が無かったからもうちょい減るんでは
あと43年にはすでに戦争の終わりが見えてるから、43年途中にはすでに戦時生産を絞り始めてると思う
-
日中戦争は無いとはいえ、冬戦争への出兵や第二次世界大戦でのイギリス支援の遣欧部隊の派遣があるから、それで少しは戦費を費やしているはず。
仮に限界の4倍まで負担したなら2736億円か。
-
1円=1万円くらいとして2700億の更に1万倍…うーん…眩暈がするわ…
-
大陸で米中連合と戦ってませんでしたっけ?
-
なお、史実アメリカについて。
円ドル為替は、1931年当時1ドル5円、1945年当時1ドル15円で、終戦までの間に円安傾向にあり、平均をとって仮に1ドル10円と仮定する。
史実アメリカのGDPは、920億ドルなので9200億円。
史実アメリカの戦費は、約3000億ドルなので約3兆円。
GDP比は約3.26倍とそこまで負担じゃなかったりする。
なお、史実日本のGDP228億円の約131.58倍であり、史実日本の戦費7600億円の約4倍である。
-
「わ、わたしは無能だ。だが恩知らずではない
た、だからイギリスをあれほど守ってくれた日本を裏切れない
せめて資産の七割程度使って日本の国債をか、買いたいんだが・・・」
-
>>669
今更ながらすみません。
戦後編第3話ではなく戦後編第6話でした。
-
ああ、だから戦後編3話見ても見つからなかったわけか(汗
了解です。
-
結局、日本が冬戦争から太平洋戦争終結まで費やした戦費は2700億円と考えて良いのですかね?
-
すまねえ。経済についてはさっぱりなんだ。
-
知ってそうなコテハンの方々が来ていないというのも有りますけどね。
-
この時代の軽巡とか駆逐艦って
建造にどのくらいの年月かかるのですかね
-
通常の艦隊型駆逐艦で1年半から2年。戦時急増艦の松型で半年前後
-
松型が半年くらいですね
すると軽巡もものにもよるでしょうがまあ三年前後というところですか
ありがとうございます
-
戦前の工事だとあえて工期を長く取って造船工の雇用を余分に確保するなんてこともしょっちゅうやってるから注意が必要
-
>>695
高性能なものじゃなければそこまでは行きませんよ。
だいたい2年と見て良いかと。
-
秋月型駆逐艦の冬月は戦時(しかも負けかけてきた)と言うこともあって突貫で1年ちょっとで竣工してますが
-
ああ皆様ありがとうございます
ヘタレた「月光秘話」(まだ未練有り
に続くネタ構想中でして
イギリスの高官にオリキャラとか
出して怒られませんかね?
-
どういったオリキャラですか?
設定によりますが?
-
>>695
ちなみにアメリカの場合はフレッチャー級駆逐艦でだいたい1年、クリーブランド級軽巡洋艦で
およそ1年9カ月くらいで起工から就役しています。月刊空母の国の例なのであまり参考には
ならないかもしれませんが……。
-
アメリカのフレッチャー級の場合、数が数というのもあるけれども、造船所により建造期間にはわりとばらつきがある。
なぜか起工から竣工まで3年近く掛かったのもいる。
ネームシップFletcher(DD-445)は、フェデラル・シップビルディング・アンド・ドライドックで建造され、起工から竣工まで271日。
なおその1年後に同造船所により起工されたBlack(DD-666)は、起工から竣工まで188日。
そのまた翌年のMelvin(DD-680)の場合、なんと141日。
さすがべーてー‥
-
イギリス海軍ナンバーツーだかスリーだかで
実務畑の事実上 のトップ
日本に支援を要請するために来日している人物で
沈着冷静なストレイカー提督
日夜ナチスの侵攻に敢然と挑戦すべく大英帝国海軍を立て直そうと日々奮闘している
という脳内設定
イメージボイスは広川太一郎
ぶっちゃけると「軍艦売ってプリーズ」
ちなみに孫は「イギリスのとある映画会社」に勤める事に
とりあえずそんな 感じです
-
駆逐艦なら艦隊型は戦時で急げば1年、普通は1年半か2年(基本的に平時建造だとこんなもの)
軽巡洋艦は那珂ちゃんで平時建造で2年10カ月、大淀で2年2週間、最後の軽巡洋艦酒匂が戦時の突貫工事で1年半
-
>>703
キャラ設定じゃなくて、史実の人物か、完全な作者オリジナルの史実に存在しない人物か、それが一番重要です。
提督たちの憂鬱は史実を扱うので、史実に存在する人物か否かはかなり重要です。
中身については、理由付ければ特に問題はありませんが。
-
なるほど、ご指摘ありがとうございます
はっきり言うと
「イギリス海軍のテコ入れの為日本がちみっとややそれなり程度の
小規模艦隊を建造、売却する」
というネタを考えてまして、その交渉に来日している、という人物で
まあ史実にはそんな人物掠りもしないだろうし憂鬱本編にも存在しないと思います
キャラ造形にモデルはいますが
-
海防艦日振なら半年、11号海防艦なら5カ月で竣工しましたが
-
>>706
とりあえず、史実に存在しない人物ということで良いですかな?
ところで、イギリスへの売却は国民の反発が出来ないことと、そのためにわざわざ第三国経由で売却していることが戦後編で書かれているのですが・・・
-
日本が戦時急造して不要になった艦艇を買い取ればいいんではなかろうか
上で書いてるけど戦費が史実ほどではないにしても相当額使ったんだから、少しでも回収しないといけんし
-
転売手数料が第三国に入るのかw
-
>>709
それ、戦後編第6話で書いてありますから。
-
それなら本編で売却が記述されてたリバー級こと阿賀野型と松型などの売却交渉の
話にしてみては? 買ったイギリス海軍は「これの何処が船団護衛用なのだ」とか
言って艦隊の護衛にリバー級を使ってるらしいですしその辺を突っ込んで書いてみる
だけで色々と使えるネタになりそうですし。
-
>>711
知ってる
-
>>708
はい、その辺承知しております
あんまり言うとそれこそ内容全て語ってしまう事になるので・・・
まあ一応わたしの脳内設定ではその辺なんとかクリアした
という事にしております
それともやっぱり英国海軍への艦船売却というのは
本編へのえ大きくてネタ自体ボツですかね
-
戦後に廃艦されるであろうブッキー達ですら、イギリスにもっていったら貴重な大型駆逐艦枠・・・
-
>>714
いや、そこまでのことではないですよ。
>>712みたいな展開に持っていくとかなら、別に問題はないですよ。
-
取りあえずネタ書いて投稿してみれば、良かったところや目に付く矛盾とかポコポココメントが来るでしょうから、そっから修正するという手もありますね。
-
はい、かぞもこのやり取りを見ながら
「とりあえず書いてみろ。良ければ褒められるしダメならボコられる」
と言ってくれてます
わたしもそれは分かっているのですが、内容の良し悪しはともかく
設定的に矛盾を少なくしたい、と思いまして
-
では、楽しみに待ってます。
-
そう言われると考えるのが楽しくなってきちゃうじゃないですか
ところでストレイカー提督は「謎の円盤UFO」の司令官がイメージです
-
戦後になってから豪州が戦艦欲しがってなかったっけ。
-
ぶっちゃけ第三国経由の売却っていっても、日本が第三国に売るのとその国からイギリスが買うのに、
事前の打ち合わせが一切なしに行われていたはずがないので、
交渉の結果、第三国経由の売却となりこまごましたところまで決まってから第三国へ輸出が正式に認可されたはずですからね
日本もそれなりの政治的意図があって売却したはずですし、それに横流しが行われたとなれば大問題でしょうし
-
海軍籍にあった軍艦ではなく、「武装も何も積んでいない船渠で船体だけの状態で終戦後に建造が中断されて放置されたシロモノ」ならスクラップ扱いに出来ないこともない
勿論関係各所への根回し必須だが
-
フォレストンさんの支援SSだったかな?
そういった形で阿賀野型を売ってたような・・・
-
度々失礼
乗員数ですが、史実では大雑把に
駆逐艦が二百〜三百、軽巡が五百前後、軽空母が五百〜六百ほどのようですが
憂鬱戦後でもそのくらいと見てよろしいのでしょうか
-
>>725
武装や機関の要員の数に依る、かな?
武装が多ければそれだけ人が要りますし、自動化具合で逆に減らせますし、機関の扱いによっては人手が必要になりますから。
まぁ、だいたいそれくらいと考えていいでしょうね。
-
だから戦後に海保に移籍した旧海軍艦艇は乗員数が減ったようです
-
現在でも似たような数だと考えると技術の進歩による自動化での人数の減少と、技術の進歩による新機構の導入による人数の増加はその辺りで釣り合っているのでしょうね
ただそれらはあくまでも正規の人数なので、比較的余裕のある日本はともかく、枢軸やイギリスはそれ以下の人数で運用していると思いますけど
-
憂鬱戦後は天災やヒトラーの足掻きを含めて結構ややこしい時代になってますし暫くはそこまで人数に変化はないのでは
-
史実の元海防艦志賀、後に海上保安庁巡視船こじまは、乗員150人から48人になりましたからね
-
>>730
爆雷投下軌条や投射台、砲も撤去しましたからね。
-
憂鬱世界でコトブキ飛行隊放映するとしたら、ラスボスは疾風になるかな?
-
まあ戦後機持ってこずにジェット機として登場させられますからなあ。
-
とはいえ、原作でF-86が登場した以上、外見が近い憂鬱疾風は、震電よりインパクトが落ちそうな気がしてしまう。。。
-
憂鬱版隼だとライバルを用意するのも中々難しそうですね
-
ノースロップの介在でFJ-4とF-5A足して二で割った仕上がりだからインパクト十分では?
-
>>735
そこは、九六式になるのでは?
>>736
有る、かなぁ・・・?
逆に普通過ぎるんですよね。
震電は推進式プロペラ機で、さらに噴式に魔改造なんてやって、おまけに無理臭い格闘戦をやったから、、、
-
〉ラスボス
ジェット富嶽とか?
-
Do335とかTa152Hでもいいぞお
-
味方に切り札的存在としてドイツ製ジェット出しておいて
敵の前座を片付けて勝利ムード出していたら
Archange的な曲と共にドイツ製ジェットを撃墜して敵の疾風出てきたら流石にラスボス感出るやろ
-
シュワルベがやられるんですね、分かります。
-
「ああ!ジャンルイ(シュワルベ)がやられた!!」
-
>>738
「我は破らん独逸の心臓 飛鳥の征けぬ空はなし」
-
>>742
「落ち着けジーン!君が指揮を取るんだ!」
-
>>744
ジーン「少佐は一人で大戦果を上げて出世したんだ!俺だって!俺だってええええ」(ドッカーン)
-
>>745
スレンダー「じ、自分は、あの機体後部があんな装備になってるの知りませんでありました!
う……うわああああーーーー!!」
-
なんでガンダムになるねんw
-
憂鬱世界で海援隊の人員を明記している話って何処かにありましたっけ?
結構な人数が所属しているとは思うのですが…
-
第7話。
-
>>749
どの辺に?
-
海援隊が登場しているのは確認出来たけど、具体的な海援隊の装備や人員規模は分からないんですよな
純然たる個人の予想になりますが、艦艇は旧2等駆逐艦とか、史実で満州国に譲渡されたのがあると思ってました
陸戦人員は、アジア各地で警備する人間が多数必要になりますので、師団まではいかないでも旅団規模は想定してました
-
その辺りは全く不明です。
まぁ、メインでは無いですし
-
私案と云う形で俺設定ぶっぱしてもいいのよ
(公式化されるかどうかは別)
-
その辺の設定、ちょっと考えてみたらどうです?
設定スレもこっちに合流しちゃったし、他の人も含めて憂鬱世界の海援隊の設定がどういう考え方なのか興味もあるw
-
そもそも根本的なところで転生者の人数がふめ・・・
-
使用艦艇が武装を減らした(相手が軍艦以外なら魚雷は必要ない)日本海軍の旧式2等駆逐艦や、アメリカが大量に作り過ぎて余った平甲板型駆逐艦を捨て値で買って使用してるとか??
平甲板型はウィックス級駆逐艦で111隻、クレムソン級で156隻という、流石米帝と言える建造数。クレムソン級は作り過ぎて民間に払い下げて果物運搬の為の高速輸送船になったのもあるし、買おうと思えば買えそう。ただし武装は外してくるでしょうから日本で取り付ける必要があるとは思う
-
平甲板型は、日本沿岸で使うには耐候性が無いから無理では?
日本の二等駆逐艦を買ったり、いっそ新造するくらいはするのでは?
あと、日本海軍では海防艦ということで、旧式戦艦や旧式装甲巡洋艦を沿岸での哨戒に使っていたから、それもあるのでは?
まぁ、さすがに英雄たる三笠や軍縮条約で廃艦に指定された艦や作中で解体もしくは売却は無理だろうけど、富士や敷島、朝日くらいなら、史実でも日本沿岸で余生を過ごして戦後まで残っていますから。
-
旧式とはいえ、戦艦を一応半官とはいえ民間が運用してもいいんですかね
朝日は史実のように工作艦に改造できますが
-
平甲板型は戦時急速量産の悲しさで、船ごとの品質がバッラバラ…
しかもヤーロー缶搭載の60隻は機関交換に金がかかりすぎるとの理由で1930年にすべて除籍という有様…。
(いくら平甲板型でも、日本沿岸程度では問題にはなりません。近海〜外洋にでると途端に悲鳴が上がりますが)
二等駆逐艦の初期型だと、英駆逐艦の流れを色濃く残しますので、これまた外洋航行には不向きです。
そうなると、新造船、サイズと費用からみれば二等駆逐艦の流れをくむ第一号型哨戒艇を拡大したあたりでしようか。
(第一号型は600t級の軟鉄鋼、石炭専焼缶+レシプロ機関の20ノット船なので、重油混焼缶に改正して拡大すれば必要十分な能力は持たせられるかと)
-
確かアメリカ東アジア艦隊で平甲板型駆逐艦運用していましたよな?
-
なお、史実ではそのアメリカ東アジア艦隊で運用していた平甲板型(DD-224スチュアート)を鹵獲、
日本の復元基準に改正し第102号哨戒艇として終戦まで運用しています。
その戦果としては憎きSS-257ハーダーを共同撃沈という大活躍!
(駆逐艦雷、水無月、早波、谷風、海防艦日振、松輪、佐渡、敵はとったぞ!)
-
使えるやん!
-
程度のいい中古の平甲板型が日本近海での運用に問題があっても、復元力を上げる改修すればいいのか。そこには思い至らなんだわ
やっぱり他の人の意見を聞くのって大事ね
-
でも海援隊って、傭兵として、中国は元より、東南アジア、太平洋とアジアや太平洋諸島の植民地のあちらこちらに行っているから、目的地に行くまでに普通に外洋に出るから、平甲板で船体が持つでしょうか?
これが海上保安庁なら、日本沿岸なので、それは平甲板型で問題無いでしょうが、海援隊という傭兵稼業の任務上だと、平甲板型ではどうしても問題だと思いますが・・・
-
>>758
ワシントン海軍軍縮会議の結果、武装も装甲も全て剥ぎ取って教育教材として余生を過ごしている状態ですから、問題は少ないかと。
超弩級や超々弩級が当たり前な時代に、今更、砲も装甲も全て剥ぎ取った20年以上前の前弩級が傭兵によって、自分たちの植民地の治安維持に雇われてとやかく言うのは逆に少ないんじゃないかなぁ・・・
治安維持に役立ってくれるなら、それで良しなのもいるだろうし、武装も戦艦由来の砲が全く無く、治安維持程度の砲であれば脅威ではないし。
-
そもそもだけど、東アジア艦隊の平甲板型、全部アメリカ本土からきてるからね?
史実でもフィリピン戦で生き残った平甲板型はアメリカ本土に無事脱出してる
-
>>766
海援隊だから、戦前の話じゃないの?
-
>>764「でも海援隊って、傭兵として、中国は元より、東南アジア、太平洋とアジアや太平洋諸島の植民地のあちらこちらに行っているから、目的地に行くまでに普通に外洋に出るから、平甲板で船体が持つでしょうか」
この部分への書き込みでした
-
平甲板型が東アジア艦隊に来たのは30年代前半の平時だし
-
うーん、どうもアメリカ駆逐艦って、嵐ですぐ沈むとか、旋回するだけで傾くとか、外洋航行性能がとことんダメで役立たずの屑鉄な印象が強いんですがねぇ。
まぁ、先述のように復元性能をなんとかすれば、できるかな?
-
761で指摘している様に、適切に改修とかで対処できれば長く使えると思う
-
米帝「沈まなかった艦だけでは勝つのに不足だとでも?」
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>復元性不良の米駆逐艦
「は、恥ずかしいです…」友鶴(竣工時)
「だ、誰のことでしょうか(汗)」初春型(竣工時)
「全く、同感…って、誰が駆逐艦級やて(怒)」龍驤(竣工時)
史実戦後の護衛艦隊の礎となったあさかぜ型(exリヴァモア級)ありあけ型(exフレッチャー級)は、
日本回航後復元改良工事が行われ、主砲の一部と発射管が撤去されました。
改造後はあまり復元性の話は聞かないので、戦後国産護衛艦と比較しても問題ない程度になったと思われます。
(同じ貸与艦のくす型護衛艦[PF-exタコマ級哨戒フリゲート]はこの手の話聞きませんよね…)
ところで平甲板型を購入・改造して…って話ですが、よくよく考えるとかなり無理筋では?
・排水量1万トン以下、速力20ノット以下の特務艦、排水量2000トン以下、速力20ノット以下、備砲6.1インチ砲4門以下の艦、および排水量600トン以下の艦は無制限
ロンドン条約の"その他艦艇"ですが、これを外れると駆逐艦などの"制限艦艇"になってしまいます。
そうなると、所属がどこだろうと制限違反になってしまうので、バナナボート(旧平甲板型の輸送船改造型)のような非武装の民間船しか道がないと思うのですが…。
(7.7mmや12.7mm機銃はともかく、流石に3インチ砲を超えると護身用兵装なんて言っても誰も信じてはくれないと思う)
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というか、重機関銃積んでるだけで普通の海賊は手出しできないと思う
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正直コスト的にもどうかと思う。
他国の船を購入して、国内に回航、改造するってなると、本体価格が捨て値同然でも金も時間も相当かかると思う。
それに平甲板って大きさ的にも中途半端では?
大規模な陸上警備のため社員を派遣するなら会社の備品も含めて中型の貨物船使った方が楽だろうし、海上警察の補助的な仕事なら海防艦か海保の警備艇サイズで十分。
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武装を減らした友鶴とか、各種駆潜艇、魚雷艇、掃海艇、武装トロールとかで充分ですね。
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そういえば、作中で史実通りの数の平甲板型がレンドリースされているし、平甲板型は購入されず、史実通りなんじゃ・・・?
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数の面で言えば第2次大戦後にスクラップされた平甲板型が40-50隻いますので、数隻ぐらい史実と違う用途に回すのは問題ありません。
30年代にも結構な数がスクラップされていますのでその辺りを流用するのも可能です。
平甲板型は第2次大戦においてAPD(高速輸送艦)改装された艦が存在し(36隻)、揚陸作戦において有効に使用されているので、小規模な海兵隊的な組織の揚陸艦としては無理が無いんですよね。
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>>778
それは軍隊という特殊事例だからでは?
国策会社とは言え営利企業である海援隊では事情が変わると思う。
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高速輸送船はそれだけで普通の輸送船より回転数上げれるから需要は必ずあるよ
海賊が多発する場所なら高速で逃げられるし、護身用の機関銃程度でも海賊程度なら沈められる
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半官半民だしね。
それに戦う対象を考えると、海防艦等の通商護衛艦の小さいタイプで充分なのが実情だし。
せいぜい、戦争状態の地域での通商護衛艦として買うぐらいだけど、そんな機会、そうそう無いしね。
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>>780
それなら最初から優良船舶への補助金制度、とでもして最初から貨物船構造で作れば良くない?
というかそもそも平甲板を使うような時期に海援隊の活動範囲に出てくるような海賊ってモーターボートとか持ってるの?
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>平甲板改造型輸送艦
150人程度の短期輸送を目的とし、缶の一部を撤去し兵員輸送設備を搭載。
駆逐艦改造なので速力は一般的な輸送艦よりもとても速いのですが、平甲板型の問題点をそのまま受け継いだため…
「よく揺れて居住性劣悪、旋回特性最低のくせに恐ろしく繊細(2軸艦なのに1軸艦の特性、戦艦並みの回転半径、信頼性最低の機器類)」
と新しい世代の船乗りの評判はとても良くないですが、「いないよりマシ」を地で行ったフネでした。
…余力あるのなら第一号型を原型とした改良型拵えた方が良さそうです。
とはいえ、否定的な意見ばかりでは面白くはありません。
日米関係の若干の緩和を目指して1930年にまとめて除籍したヤーロー缶搭載艦をもとに考えてみますか。
1100t型(ex平甲板型駆逐艦)高速輸送艦 (攻龍 私案②)
基準排水量:1200t
全長:96m 全幅 : 11m
煙突:集合型1本
主機:高温高圧缶2基+ギアード蒸気タービン 2軸推進
機関出力:12000馬力
最大速力:23ノット
航続距離:14ノットで4,000浬
物資 : 貨物は200t(コンテナに収納時)〜250t(バラ積み)、人員は居住コンテナ使用で200人程度
武装 : 平時は無武装(機銃台座は設置)
<解説>
・概要
本来は不要だったが、亞細亞圏域の生鮮食料品の高速輸送を図る目的(口実)から小回りの効くフネを探していた海援隊の依頼で
軍縮により駆逐艦の大量処分を必要としていた米国から購入した元平甲板型駆逐艦を輸送船として改造したものである。
ただし、購入艦は機関不調のため大量除籍されたヤーロー缶搭載艦のため機関は撤去されていた。
・船体
復元性確保のため大容量のバルジを装備し、船体後部はトランサムスターンに改造。安定性確保で船底のビルジキールは大型化した。
上部構造物は全面撤去され、船橋後部から旧甲板室までは現在のフェリーのような構造の甲板格納庫が置かれた。
格納甲板の上は居住区となり、便乗客や乗組員の部屋が設置された。
後部は貨物積み下ろし用の大型クレーンが装備され、格納庫後方に置かれた小型舟艇(LCVP)を用いて荷物を輸送する。
・機関
オリジナルは購入時に撤去されている(そもそも退役の原因物件)ので、当時計画されていた水雷艇用機関を搭載した。
原型の旧缶室はかなり余るので、一部は真水タンクや貨物室として使われた。
一応民間船なので、実用試験として貸与扱いとなっている。
・武装
平時は無武装だが、実際には重機関銃の台座が設置され必要に応じて取り付けが可能になっていた。
・総括
駆逐艦改造の高速輸送艦としては輸送物資がやや少なく、艦尾にスロープのついた改造試験艦よりも物資投下効率は良くない。
しかし第①案は最低限の改造内容で低価格だが使い勝手が悪いと思われたので、多額の改造費がかかったがこの第②案が有効であったと思われる。
この第②案の運用成果を元に、より効果的な高速輸送船を作る事ができれば問題はない。
Q.機関撤去状態での購入って意味ある?
A.船体そのものはろくに使っていない型落ちの駆逐艦。問題は機関に集中。外した機関はくず鉄で処分すれば、かなりお安く買えるのでは。
まぁ、機関取り替えないと2軸なのに1軸と同じ特性とか、部品供給どうすんのとか、燃費絶対悪いよね、とか…解消するにはこれが早道。
船体の大半に上部構造物が架かるので、再武装による駆逐艦化という疑いは避けられると思う。
何隻購入するかは…また別問題。以上!
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「海援隊が米国に持っていたコネで、屑鉄と同等の値段で購入できた」
とかすれば行けるのでは?>平甲板型
その辺は設定や支援SSを創る作者様の腕の見せ所かと。
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管理費用も馬鹿にならないし(世界恐慌で金が亡くなったので余計に)、役立たずのゴミ(戦力的にも管理費用的にも)がキャッシュになるなら売ってくれるかと
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信濃丸はきっと憂鬱世界でも
一生懸命働いているんでしょうね
小さいショボい船かと思ってたら六千トン超えるかなり大きい船なんですね
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海援隊が第二の日本海軍とみなされて
ロンドンとかで駆逐艦保有制限厳しくかけられんか?
少なくともお金かけたら再武装、機関部搭載して
二等駆逐艦なんてつかえるしと。
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>>786
>信濃丸
"敵艦見ユ""蟹工船""水木しげる"の信濃丸でしたら…
持ち主の太平洋漁業次第でしょうね。
あのサイズの蟹工船、中古で買ってもそこそこの値段するでしょうから、使える限り使うんなら現役船かと。
ただ…水木しげるが乗った頃には、流石に厳しいか?(後に合併されるくらいだからワンチャン)
なお、信濃丸以上の強運持ち(かつ高齢船)なら赤城丸というツワモノが。
1890年竣工。日清戦争では黄海海戦で西京丸を守り清国艦隊の集中砲火を浴び大破。
日露戦争では僚艦"大島"を不幸にも衝角で沈めてしまい、1911年除籍。
その後徹底的な改装で貨物船(ただし衝角付き)に生まれ変わり、2度の沈没を経て1953年解体されるまで働き続けました。
世界広しといえど、衝角付き貨物船なんてこの1隻だけでしょう。
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>>787
1番使用頻度が高いのがアジアに利権を持っている欧米列強なのを忘れてはいけない
自分で自分のガードマンを排除する事になるよ
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>>783
乙です。
なかなか使えそうな船ですね。
これは機関にディーゼルを載せたバージョンも有りかもしれないかな?
30年代なら、ディーゼルは手探りの段階たから、運用試験艦とかにも出来そうですし。
>>784
日露戦争後から、海援隊は欧米の依頼で警備任務していましたからね。
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攻龍氏乙です。
機関変えるから想定したよりは安くはならんでしょうけど
結構使用頻度が高くなりそうな艦艇ですね
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恐慌中のアメリカの造船所を使っても、多分仕事なんか殆ど無いから優先的にやってくれるでしょう
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>>790
ディーゼル仕様は真っ先に考えましたが、必要馬力を民生品で賄おうとすると多重マルチプルユニットしかありません。
ところが…当時の技術だとマルチプルユニットは流石に無理。
軍用品は流石に維持管理にコストがかかりすぎるだろうからこれも厳しそう。
耐久性考えても、30年代だとディーゼル仕様はちと厳しかったので、蒸気タービン仕様に。
最も、民生品だとそんな大出力ギアードタービンなんてまだ早いし、レシプロは嵩張るし重すぎる。
仕方ないので軽量・コンパクトの軍用品を試験目的として拝借しました。
>>787
そりゃあ上部構造物再撤去して再構築し直せば駆逐艦にならんことはないでしょうが、そこまでして手間とカネかけるほどの価値は無し。
(実は、改修後のままのほうが色々と厄介な用途に転用可能だったりします)
>>791
機関更新するのでトータルコストは全くもって安くありません。
ただ、機関更新の結果燃費と運用コストが低下し、使い勝手は格段に向上したと思います。
上にも書きましたが、格納庫の積荷を変更すれば制限付きですが多用途に使えます。
搭載数は多くありませんが軽機雷敷設艦とか、本格的ではありませんが給糧艦とか、測量艦とか…。
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揚子江周辺警備なら排水量の低い喫水の浅い砲艦でも威圧感は十分あるでしょうし下手な国の海軍の砲艦より頼りにされてそう
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砲艦かぁ・・・
橋立型をベースにしたのも使えそう
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史実では満州国軍の砲艇は、日本海軍の雑役船に機関銃何丁か積んで黒竜江とかで運用してたな
喫水が浅くて速度もそこそこ出れば、機関銃積むだけでそこそこ使えるようになるのか(あくまでそこそこレベルだけど)
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なんかこうして見ると、海援隊って、蒼海の世紀の女子海援隊やはいふりのブルーマーメイドに既視感を覚えてしまうなぁ。
つまり、earth様は預言者だったのだよ!(MMR風)
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提督たちの憂鬱が強引なこじつけレベルですが現実に起こってますからなぁ…(広がる疫病、崩れ落ちる国家)
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史実でも「仮装巡洋艦に改造する前提で造った貨客船」があったっけ
平時には普通の貨客船として運行して、戦時には速やかに仮装巡洋艦に改造できるようにした船
コンセプトは解るけど、平時の貨客船としては性能が微妙すぎて使い辛かったそうだ
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>>799
まぁ、そういうもんですし。
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>>799
日本については優秀船舶建造助成施設等の補助金制度のことですね。
商船として使うには機関が強力過ぎて経済性が悪い(一部では赤字運航も)とか、
空母への改造前提で甲板構造、船倉の位置・形状が決められたとかの不具合があったそうですね。
上記補助金制度の元で作られた船舶の転用は仮装巡洋艦(日本海軍の分類では特設巡洋艦)になったのは愛国丸級の3隻だけで、空母になったのが7隻、
それ以外は各種輸送船として徴用されたものが多いようですね。
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最近は異世界転生モノが流行っているわけだけど、憂鬱日本で広まるであろうライトノベルの異世界モノだと、憂鬱日本人の価値観が変わっているわけだから、色々と史実とは変わった展開になるかな?
例えば、ゼロ魔の才人はギーシュの名誉のためなら死んでも云々は頭ごなしに否定してそれだけだけど、憂鬱世界では真に名誉のためなら、早死にするより生き延びて国に尽くすことこそが名誉だ!とか言ったりとか。
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貴族、華族制度が生き残っていて場合によっては才人も士族だったら初期の対応も変わっている
現代日本人の価値観だから貴族制度何それ美味しいの?という平等が至高的価値観だったからの反応
後はゼロ戦の燃費で禿が錬成で死にそうになる
魔法世界で逆に物資が満たされて共産主義的世界に転生したら発狂しそうだな
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零戦じゃなくて、96式艦戦じゃないかな?
あれでも充分戦えるし、性能的に史実金星零戦だから。
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老年の貴族辺りが「生き延びて国に尽くすが名誉と言うがそれを望みそれが出来た幸運な輩は早々居らん、多くは生き恥を晒し続けたまま死んだぞ?それでも行くと茨の道を歩むなら選ぶがいい」とかありそうですな。
実際死ぬべき時に死ねなかったのだろうなって人は大体そんな感じですから、貴族の意地を言うギーシュと貴族の理想を言う才人に対して貴族の現実を突きつける感じであると嬉しい。
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憂鬱世界のコロッサスもどきも、優良船舶として造らせて適当な時期に買い取って改装したんでしょうが、タイミング的には何処だったんだろうか
やっぱりww2開始直後かな?
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辻さんに予算通してもらうために名目上タンカーとして作ったのは和製コロッサスですっけ、それとも飛鷹型ですっけ……?
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>>806
???
なんで民間のために空母を作るのでしょうか?
コロッサスって、船体構造が商船構造ってだけでれっきとした正規空母です。
改装空母ではないですよ。
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ああ、護衛空母と混同したか。スマヌ
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ああ、大鷹型ね。
あれは普通に護衛空母をすぐに用意できるように優良船舶制度使ったのでしょう。
第5話で自動車運搬船や貨物船、タンカーを対象に導入しましたから。
ちなみに、和製コロッサスは祥鳳型で、
隼鷹型は史実のような大型客船改装空母ですから、間違えないように。
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祥鳳の改装期間と民間船舶改装護衛空母の改装期間を考えると、やっぱり第二次世界大戦開始直後から改装工事が始まったかな
途中から対独戦ではなく対米戦の為になったが
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>>811
準備だけはしただろうが
途中から海鳳の建造一時停止して
繰り上げ竣工を目指したと思われ
実際には一隻も空母喪失なく
空母余りとなってしまった。
隼鷹は強襲揚陸艦と改装されたが
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憂鬱日本って、原子力関係でウラン鉱石を英連邦から供給してもらう契約を結んだけど、自国勢力圏にウラン鉱山は有ったっけ?
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人形峠!!!
という冗談は置いておいて。
一応朝鮮半島の北部からまとまった量のウランは取られるかと。
他ですとトップ10位以内には流石に劣りますがモンゴル、インドネシアなどでも取れるとか。
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一応ディザレット(旧ユタ)のモアブには有る
まあ連邦政府に迫害され続けた歴史から信仰さえ保てれば位置的に日本寄り自主中立だし、自分の肉壁としてテキサスと揉める要素(峡洲共和国建国時にリオグランデの東側を折半している)持ちのコロラドへ嘉洲の物質流しているだろうから、イエローケーキに加工しているかは兎も角入手可能ではある
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ベルギー領コンゴに無かったっけ
確かベルギーは日本のケツ持ちで政府帰還が行われていたはずだし
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ウランの輸入は鉱石の形で行うのかな?
例えばモアブなら採掘したウラン鉱石を嘉洲領である旧ネバダの不毛地帯へ鉄道で運び込みそこに建てた施設でイエローケーキに加工、廃棄物は安定化の上でそのまま近場の安定地層へ深深度埋設とか考えていたけど
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史実では、当初は各種ウラン鉱石の形で輸入して精錬してました。
現在では粗精錬工場は基本的に鉱山併設になっており、最初からイエローケーキとして取り引きされています。
現地の治安や状況が許せば、徐々に鉱石併設方式になっていくのではないかと。
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>>818
デスヨネー
まあモアブは場所が場所なので現地精錬はリスキーですし、そもそも史実での発見が50年代物なのでゲリマンタリング(グリーン川流域の割譲を受ける補償)でコロラド領になるかもです
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開戦前に少なくとも原発数発用意してたんだよな。夢幻会は
原発理論はいつ頃か分からんが、列強の目を盗んで用意できたあたりが
恐ろしい
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>>820
色々設定を考えたくなりますね<濃縮ウランの調達方法
(理研の地下に戦後世界のマツシロ・ケースみたく多数の遠心分離器が……とか
電磁濃縮法の為に黒部ダムの発電量の大半を使用していたとか……)
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>>821
第11話に大まかなことが書いてあったはずですよ。
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>>816
シンコロブエ鉱山ですね。
史実アメリカのマンハッタン計画に使われていたウランもここから掘られていたものだったとか。
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>>820
初期の原子炉は大学のフットボール競技場の座席の下にありましたし・・・
新エネルギー開発計画みたいな形でダミー計画いくつか立ち上げて調達したのかな?
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>>816,>>823
自国勢力圏の話ですから、、、
ベルギー領は英連邦の勢力圏ですし。
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鉱石の状態でも重要な戦略物資ですからプルトニウム輸送みたく護衛の艦がついたり
警備兵が鉱石運搬船に乗り込んだりしてそうですね。精錬した状態で輸送するように
なれば放射能対策がされた専用の輸送船が必要になってくるかな?
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>>826
そして、海底に動く巨大な島に衝突すると。
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>>827
それ羽毛が無くて牙がある翼竜みたいなやつとか、
ケイ素ベースの巨大な昆虫みたいなやつとかがいる世界じゃないですかやだー
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>>828
すみません、結局分からないので、教えてくださいm(._.)m
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平成ガメラの3シリーズあるほうやで」
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>>830
ギャオスとレギオンのことだったのか。
ありがとうございます。
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>>829
>>830の方の言うようにガメラです(^_^;)
翼竜=ギャオス、昆虫=レギオン
両者とも人類文明に対する殺意が非常に高く…
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あ、そっか、思い出した。
動く島って、ガメラのことか。
しかし、もう25年前か・・・
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ガメラの新作が来るのはいつになるんだろうな・・・。
憂鬱世界でも転生者たちがゴジラと同じようにガメラも製作するだろうな
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角川の言では今年か来年とのことでしたが、まあコロナ騒ぎで世間がアレなので多分まだまだ来ないかと>>ガメラ
憂鬱世界だと作品が成功するたびに予算減らされるなんてことはないといいなぁ>>ガメラ
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日本軍が撮影のために全面協力しそうな憂鬱版ガメラ(特に2)
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転生者からしても原題的にゴジラよりも作りやすい怪獣映画となりますしね。
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エキストラの軍人が現役だったり(元ネタのガメラ2の最後の敬礼シーンはエキストラ参加の自衛官のアドリブだったそうな)
北海道編で最初に「支笏湖付近に隕石落下。化防小隊に出動命令!」と言った自衛官、まだ大学生で無名時代の安田顕なのは有名な話
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3みたいに「日本の根幹に通じる」存在、憂鬱世界で出せるかな?
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まあ先に作るのは旧版の方だろうから多少はね?
平成ガメラと旧版ガメラ…どちらを先に作るとしても派閥争いがありそうですわw
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旧版は特に腹の碁盤状デザインが好きになれないんだよな。
いっそシネミス・ガメラをモデルにファイター形態しかしない新ガメラを……そういえばWW2でアメリカが潰れたからUFOネタ自体が潰れてる?
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虚船からの派生でワンチャンですかね?(UFOネタ)
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トゥ!ヘァ!君。ちょっと調査に行ってくれんかな?
明日香村で価値のありそうな考古遺物見つけたんだよ
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むしろこのガメラを契機にUFOブームの火を付けるのでは…
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仲間由紀恵の干物がありそうな村…(ガメラ3で当時無名の仲間由紀恵がイリスの被害者役だった)
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私の残機も無限じゃないんだがなぁ…
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檀黎斗神みたいに残機120以上あるわけじゃないしねw
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素直に昭和シリーズからでしょうね。
ただし、予算は潤沢で。
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興行成功しても予算削減されない喜び…!
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らいすさんの動画みたいに「装備も充実うれしいな」となるのは、大映としてもありがたいでしょうね。
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>>849
トゥ!ヘァ!るされない喜び
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遂に動詞にされてしまったのか…
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ガメラは初期は悪役なところも有ったけど、憂鬱世界では最初から正義のヒーローになるでしょうね。
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そちらの方が子供受けもいいでしょうしね。
しかしそうなると第一作から怪獣プロレスになりますかな?
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怪獣プロレスじゃなくても、宇宙人退治とか?
無数の侵略宇宙船と戦ったりとか。
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平成ガメラの様に最初からギャオスを出せば正義の味方になる
そしてプロレスではなく空中戦となって子供たちに空の憧れを(パイロットの確保という国策映画に)
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人食い怪獣はさすがにトラウマものだから二の足踏みそう・・・
バイラスとかのほうがまどマシかも。
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別場所で競輪話が出たから、物のついでにこっちでもやってみよう
軽く調べたところ、競輪と言う公営ギャンブルになったのは史実では戦後からだそうですが、「日本における自転車レース」としての歴史は結構古いようです
1905年に報知新聞主催で自転車業界の宣伝のために自転車レースが開催されたとあります
自転車レースは結構な積み重ねがされているようなので、史実よりも早く財源確保のために公営ギャンブルとして成立する可能性はあるしね。競馬は既にあったし
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ついでに、「坊や哲」こと阿佐田哲也は「競輪こそギャンブルの王様」と言っていたそうだ
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競馬よりもかかる資金は安く済むでしょうしな、今みたいにカリカリに突き詰めたヤツじゃなくて速く走れる工夫をしたチャリンコに乗ってる。
(ゴルフとかもそうだけれど昔は階級的な敷居が高かったけれど技量的な敷居は低かった)
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日本初の競輪場である小倉競輪所が出来る前までの自転車レースは、ロードレース式だったそうだから競輪場すら要らなかったという
-
競輪の黎明期には実用車部門というものまでありました。
(いわゆるレーサーピストじゃなくて普通のチャリンコでやるレース)
そして、当時は今のガールズケイリンの比ではなく女子競輪が盛り上がってたわけですが、
(「日本選手権(女子)」なんていう女子だけの特別競輪があった)
憂鬱世界だとそこらへんはどうなんですかね?
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>>862
つじーんが見逃すはずがない
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>>863
えっと、それは
「女子にそんな事させるわけにはいかない」(MMJ的な意味で)
「歳入が増えるから盛り上げないと」(大蔵省の魔神的な意味で)
のどっちですかね?
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特撮と聞いて何故か思い出した
トゥ!ヘァ!さん、砂神村の調査をお願い出来ますか?
後日なんか野暮ったいお手伝いさんがやって来るかもしれませんが
-
健康的な汗を流すスポーツ女子の誕生を見逃すはずがない。ってところじゃね?
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>>866
あー、それならMMJ的にも大蔵省的にもいけると…。
ただ、史実で過去にあったような、
「当時の予想屋が女子選手の生理周期を把握してた」
(確かに選手の体調は車券予想の要素の一つではあるが)
なんてのは御免被りたいですがw
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>>女性特有の体調不良
それは普通に降車の上車券払い戻し案件では
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>>868
いやいや、競争が不可能なケガとか病気ではないんで普通に走ってたわけですよ…。
(現在でも、そういうケガや病気なら欠車払い戻しはある)
ただ、パフォーマンスは確実に低下するんで、
予想屋が生理周期を把握してたなんて事があったわけで…。
-
あ、現在はピルというものがありますんで、
予想屋がガールズ選手の生理周期を把握するなんて事はありませんw
(ピルあるから意味ないんでw)
-
憂鬱世界で女子スポーツが出来たらそこに配慮するんじゃないかな
-
配慮が先か、ピルが作られるのが先か…。
個人的には、憂鬱世界でも中野浩一がいて欲しいので、
女子競輪はやって欲しいところですがw
(中野浩一の両親共に競輪選手)
-
女子競技云々以前に経口避妊薬の開発普及は在ると思う
何しろ冷戦相手が「女は(優秀なアーリア民族を)産む機械!」なので差別化を図る意味もあるし、産まない/産めない女性に対する配慮でMMJによる良妻賢母育成を担保する実効性のある行動だから
尚、コルシカのちっちゃいオッサン以来なかなか人口ジェンガから立ち直れないフランスは、大西洋岸復興とアルジェリア完全本土化の為にチャウシェスク政権張りの多産政策が炸裂する模様
堕胎(妊娠中絶)罪の厳格な運用・摘発で公開ギロチン連発待った無し(白目)
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>>865
砂神村ってなんじゃらほい?と思ったが、ダムに沈んだ村なんかー、、、
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>>873
むしろ堕ろした分、産め的な・・・
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ピルはドーピングに引っ掛からないのか
砂神村
懐かしい、時代で話の続きが体裁出来なくなったと言っていたら永久に読めなくなった
-
>>875
つ 映画『主婦マリーがしたこと』
背景は違いますが史実以上にマチズモ寄りと云うかウーマンは産むマンや! 的価値観が当分是正されそうも無い憂鬱欧洲のふいんきだと順当にこうなるかと
ドイツは人種的優勝劣敗な党是からT4作戦が日常化していて、工場のラインから不良品跳ねる感覚で出産前健診と中絶、乳幼児の安楽死が行われていそう(映画『ファーザーランド』感)
-
おまえらみんなセクハラだー!!
-
欧州というかナチズムの教義的に優性思想だからなぁ
ガチな奴は「劣等人種であるスラブ人やユダヤ人を減らした分、優秀なアーリア人を増やすのは義務」くらいには思ってるだろうし
-
>>876
ピルは黄体ホルモンで妊娠状態だと身体を誤認させる効果しかないんで…。
自然に黄体ホルモンの出る妊娠状態(特に身体に負担のない妊娠第一週からの初期)で身体能力が上がるのかって事。
※上がりません
-
>>879
史実ナチスドイツで行われてた、
「新婚夫婦に無利子で貸付するよ!子供一人に付き1/4返済免除するよ!」
は続行してるんでしょうかね…。
-
>>878
どうどう。
感情的に嫌でしょうが、これもまた憂鬱の考察なのですから。
-
>>881
してるのでは?
まぁ、下手に権利権利と騒いで、生まなくなったために少子化した国は史実でもいくらでも居ますし、、、
-
>>882
ええまあわかってますよ
セクハラなんかで無く思考実験なのだという事は
設定マニアのはしくれとして理解してます
でもねやっぱね・・・
-
>>884
そうやって、みんな大人の階段を上るんですよ。
-
むしろ、この手の話をするだけでセクハラになる現代日本との差を感じる・・・
-
負けたらガチ民族浄化されるような世界で、性差別撤廃とか言い出すのは相手工作員に煽られた売国奴扱いされるよ
国論を割って国力を低下させようとしてるんだから
誰も憂鬱世界のポーランド人やユダヤ人のようになりたくはないからね
-
>>885
踊り場で足を止めて時計の音を気にしてるんですね
いやわたしまだ少女で懐しく思い出したりしませんが
こんなネタ書くから年齢詐称疑惑湧いたりするんですね
-
>>888
随分と「いっぱい思い出」がありそうなw
-
じゃあ、いったん止めて特撮の話でもする?
そういや、怪獣の映画といえば、ゴジラとガメラって二大巨頭になっているけど
ほかにも何かしら怪獣映画を作ったが、ブームにならなかったのってあるの?
-
プルガサリ……は、ゴジラの亜流と云うか中身(物理)が本物でマグロ食っている奴よりマシw
-
ブームにならなかったものは多いですよ。
元々ラドンやモスラ、バランも単独作品でしたし。
シリーズ作られたという意味ではフランケンシュタインの怪獣でしょうか。
対地底怪獣とサンダvsガイラの二作品がありました。
他で有名どころと言えばキングコングでしょうね。あれ海外の映画ですけど。
-
ラドン、モスラ、バランって、ゴジラ映画シリーズに入ってると思ってた
モスラは平成でも出てるからブームになってるほうじゃ?
(昔テレビでモスラ2のメイキング見ていた時、なぜかタイタニックのメイキングも一緒にみてたなあ)
-
河童をモチーフにした「ガッパ」とか
トカゲなムササビ「バラン」
アメーバっぽいクラゲな「ドゴラ」等
忘れてしまうには惜しい怪獣沢山あります
ちなみに海外というかアメリカでは「とにかく大きければ怪獣」というコンセプトで安っぽい合成のもと
蜘蛛やら蟻やら蠍やらの映画作ってます
あとまあお約束な「ビキニ美人」
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アニゴジは、そういうマイナー怪獣拾ってくれたが
マイナーすぎて、レンタルビデオ店に置いてないんだよなあ。
見てみたいんだが
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そういうマイナー怪獣が登場したのも小説版の方ですしの。
アニゴジ本編の方は上から怪獣プロレスは禁止とされていたようですし。
>>893
ゴジラの後ではありますが元は単独作品ですね。
その後ゴジラシリーズに組み込まれました。
モスラのリメイクは忘れてましたわ(汗
申し訳ない。
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なんかあったきがするんだが・・・・
こう、カネゴンみたいな、巨大な怪獣で茶色で
ウルトラマン特撮みたいな怪獣の
最後のシーンでトイレに入ってたのが印象的なんだが
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サンダ対ガイラが無いと進撃も無いから(震え声)
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そういえば憂鬱世界、キングコングはゴジラと戦えるのかな?
あと、メカニコングも・・・
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キングコング自体は史実通りなら1933年に放映してますので戦後に版権を買い取るかどうか次第かと。
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ウルトラマンシリーズや仮面ライダーシリーズも当然憂鬱日本でも製作されるんだろうな。
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まあ戦隊が既に在る世界線ですので(史実では所謂“腸捻転”解消の副産物)
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先に日本にカラーアニメのキングコングを史実の様に制作依頼をするかも
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これは過去にも話題に上がりましたが、ナチスドイツテイストのショッカーはデザインが変わるかもしれませんね
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漫画版ならショッカーは悪の秘密結社夢幻会の破棄された秘密計画を実行した謎の組織となりそう
そして死ね死ね団のスポンサーが世界中から集まりそうな憂鬱日本
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憂鬱テレ朝が態々教育局として開局するとは思えないので、川内康範先生が「勧善懲悪を教育する(キリッ)」として特撮に強く関わる蓋然性が薄くなるんだよなあ
『月光仮面』は史実通り造られるとしても少し変わるだろうし
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>>906
夢幻会特撮派閥のだれがメガホン取るんじゃないかなw
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>>907
そりゃやっぱ、近衛さんか、近衛さんの子飼いの監督たちでしょうね。
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特撮って漫画的表現のドラマ化だから、漫画的表現が十分発達してないと・・・
あ、
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史実より早く仮面ライダーを作ろうとした結果、石ノ森章太郎がデビューする前に
始まったせいで原作を手塚治虫に依頼してしまい「僕が監督をします!」と言い出す
光景が目に浮かんだ……手塚治虫作品の仮面ライダーってのもすごく見てみたいとは
思いますけどねw
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>>910
>手塚ライダー
流石にそれはトキワ荘系ファン総出で阻止すると思う
多分、特撮アトムを『マグマ大使』か『サンダーマスク』の前倒しで置換するのでは?
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>手塚ライダー
実写版アトム
実際はバンパイアが一番近いかも
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コンドールマンとかレインボーマンとかの
「アジアへの罪悪感」から作られた作品はかなり違ったものになりそう
「二つの祖国」や「白い巨塔」「大地の子」なんかも
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白い巨塔はリアル医学界だから、変えようがない(震え声)
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特撮アニメ全般で製作放映のシステムが変わるかもだ
通年放送じゃなくて春夏クールと秋冬クールで各20話以下にして将来的に2時間のビデオや円盤に5話収まる事を見据えるとか
勿論、好評なら翌々クールでの続編放送
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>>914
夢幻会がいるから憂鬱日本の医学界は史実と比べてマシになっているはず・・・。
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日本医学会の悪い意味での伝統は、江戸時代にまで遡れるから(遠い目
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大坂の適塾で学んでいた福沢諭吉は、遊郭で僧形の漢方医を見かけたら即座に集団リンチしたと誇らしげに回想録で書いておりますね。「若い頃には莫迦な事をした」みたいに前置きしつつ。
明治以降、蘭方医から西洋医は従来の不遇な時代の報復とばかりに、漢方医や鍼灸医を「迷信」と断じて、医学として認めないよう、後継者を育成できないよう、陰に陽に妨害。結果的に、漢方や鍼灸の失伝してしまった技術や智識は相当なものだとか。
……以前は、迷信的な不合理なモノが排除され、全うな医術のみが淘汰を免れたのだと思っていました。
「JIN」の南方先生、さりげに幕末の蘭方医と漢方医の対立を緩和させて、後継者を育成できずに失伝する筈の漢方や鍼灸の智識・技術を史実よりも救っている可能性が。
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>>916
むしろ、夢幻会派しか生き残れないように各方面の転生者から強力な援助来てるんでね?
体調崩したり大怪我した転生者が当時の医療受けたいとは思わんやろ。
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「めしあげ!」を読んでいた影響で南極探検についても調べたけど、その時の南極探検船「開南丸」は204tで全長33mの帆船で補助動力として18馬力(現代の基準だと60〜120馬力)で、これを使った砕氷能力が5〜7センチメートル
イギリスのスコット隊のテラ・ノヴァ号が764t、全長57mで蒸気機関が180馬力、アムンゼン隊のフラム号が402t、全長38.9mで蒸気機関が220馬力。両船とも帆走可能
・・・よく白瀬探検隊はこの船で南極に行こうと思ったな(他に船がなかった)。確か、ひゅうがさんの支援SSでは国がバックアップして史実よりも厚い支援を受けれたから、憂鬱世界で南極探検をするならこれよりはマシなはず。多分、きっと、メイビー
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>>918
タイムスリップ後に元の世界に戻ったら「東洋内科」という鍼灸漢方部門が仁の勤務している病院に出来ていましたから(それ以外の凡その歴史は史実とほぼおんなじ路をたどった模様)
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>>919
それが史実でもあった鍼灸・漢方医への弾圧なんだよなぁ
918で詳しく書いてくれてますが
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実写版はよく失敗すると言われますが、TVドラマになった「JIN」は凄く成功した出来だったと。
オリジナル展開とか原作と微妙に違うラストとか、普通なら炎上案件の筈が、劇場版「ミスト」の如く良い改変でした。
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>>922
それが当時の西洋医学にも向かうだけと考えれば・・・
しかし、迷信と東洋医学を攻撃した西洋医学の迷信部分を転生者の現代医学が攻撃するというのは皮肉が効いてる・・・
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>>917
日本医学会の悪い意味での伝統が江戸時代にまで遡れるとか根深すぎるぞ(白目)
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>>923
尚、韓流翻案版の『Dr.JIN』
無許可の改変で作者ガチギレさせて一旦(向こうでの)放送が止まった
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19世紀なら、壊血病もまだ「原因不明の奇病」で対処法が「新鮮な野菜と柑橘類を摂ること」。特定食物を摂取することで抑えられる脚気と非常によく似ているように見えるのが、壊血病も脚気も「食物に含まれているビタミン欠乏によって引き起こされる病気」だから
これは21世紀では医者じゃなくても知っている程度の知識だけど、当時は世界屈指の学を収めた人間ですらそんなものがあるとは思っていなかった(だから細菌説が出た)
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転生者にとって、当時の西洋医学は既知の通りすぎた場所だから滅ぼしてもなんの問題もないけど、
東洋医学は未知の替えが効かない部分だからなぁ・・・
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時代劇から現代人がイメージする事と違って、実は戦国時代とか幕末ぐらいなら、西洋医学にも迷信や過誤や無知と言える部分がありましたからね。
で、東洋医学の方が正しい処置や智識の部分も。
尤も、これは個人差も大きかったそうで。西洋医学と言っても、傷口を蒸留酒で洗ったり清潔に心がける医師もいれば、瀉血で体力を低下させるだけの医師も。
漢方医でも、下痢や流感に対して一定以上の熱が出ないように最低限の解熱剤を処方して、湯冷ましの水を充分に摂取させて快復期まで経過させる名医もいれば、水を与えては駄目とか殺す気かと疑うような処方をする医者もいたり。
幕末の全国規模の統一した学校が出来る前から、明治の初めて国家としての医学の学校を建設しようとしている、試行錯誤の時代ですから。当事者は権力争いや好悪の情もあったでしょうが、「良かれ」と思って迷信と旧弊を打破しているつもりでしたから。
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色々な背景や事情はあるにせよ転生者から憎まれることになる大作家でもある某軍医w
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>>929
そこは今と違って「統一された教科書が無い」「知識はすべて師匠から教わる」「その師匠からの教えと経験則が全て」だから
現代医学は少なくとも学生時代から統一された教科書で症例の勉強ができる
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>>926SARUスマホ様。
原作者は、幕末から明治にかけての医療の普及など歴史も良く調べた上で、風鈴職人と簪職人が注射器を製作したり、豚の臓器を加工して手押しの人工呼吸器を製作したり、史実と独創を織り交ぜて
「未来の智識があれば、当時で可能な事」
と、現代の社会でないと智識があっても出来ない事を区別して作品を創られたそうです。
実際、南方先生が「あれがあれば」「あれが出来れば」と嘆く事が何と多かった事か。
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>>931
この辺りの統一教科書作って基本を押さえたそれなりの人材を育成する方法が分かっている(自分達がそうだった)からこそ、夢幻会は大きな力を持つことができたんでしょうね・・・
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そこが転生者の強みですね。
加えて、教育方法や情報の伝達手段も、イラスト化など当時よりも判りやすい平成の手段を知っていますから。
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>>920
そりゃ、白瀬中尉の強力なバッグである児玉元帥が生きてますから、出きるでしょう。
たぶん、このスレのその1か2辺りから、そういう見解なはず。
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>>935
(本編とは基本無関係ではありますが) 支援ssでは史実では絶縁状態だった郡司大佐とも昵懇の間柄の様です
夢幻会関係者も、探検隊へのカンパからアレコレ便宜を個人レベルでやりそう
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廃仏毀釈への流れはせき止められるだろうか
ところで韓国版仁とやらについてウィキ先生に問い合わせたところ
イ・ハウン 原作の坂本龍馬に相当
んあ?朝鮮にあれほどのことをやらかし・・・しでかし・・・
まあなんだ、んな人物がいたのか?
はいわたし司馬史観にどっぷり毒されてます
停滞中ですが批判非難多々あった「憂鬱西南戦争」の薩摩軍のアレさ加減は
「翔ぶが如く」から多大な影響受けてます
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薩摩義士伝見た後だと、「あ、ハイ」としかいえん薩摩の扱い
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>>937
ちなみに続きの執筆はどれほどですかな・・・?(期待の眼差し)
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ちとまっててくれさいね
ラストシーン脳内では決まってますのでまあリアルとか色々ありまして
ちなみにぽち世界では廃仏毀釈は防げましたが
戊辰戦争は防げず、赤報隊や奥羽列藩同盟
は救えませんでした
西南戦争にガトリンガー河合を出すための尊い犠牲です
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サウスコリア版のリメイクに「JIN」の原作者さんが批判的だったのは当時の半島に尾方洪庵や坂本龍馬や勝海舟に相当する人材がなく、幕末から明治にかけての日本人のような国としての動きや活力がなく、技術も意思もないから無理だみたいな事を仰られたとも。
西南戦争にはかなり、伝聞や風評による誤解も多いような。
新事実発見とかではなく、以前から知られているのに普及していない事の一つに刀。田原坂史料館には「いかにも」印象通りの薩軍兵士の等身大人形が政府軍のそれと一緒に並んでいました(改装前の十年ぐらい前)が、史料館自体に
「この戦争で両軍の兵士が携帯したのは、塹壕などで支障のない脇差が殆どだった」
と明記してあるのに、映像では薩摩絣の着物に袴と草鞋履きで朱鞘の大小を差した薩軍……。
最後の城山でさえ、西郷隆盛が差していたのは和泉守兼定の一尺二寸余の脇差で、別府伸介が介錯に用いたのは一尺七寸七分の村正。他も似たような大脇差で、僅かに辺見十郎太が志津三郎兼氏の二尺五厘の刀を差していたぐらい。(尺寸不明ながら桐野利秋が最後まで拳銃と一緒に振るっていたのは和泉守兼定ですが、二代のそれは片手打ちに適した二尺前後の大脇差と刀の中間ぐらいが殆ど)。
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映画館が「峠」のポスターを張り出し、告知も始まりましたが……。
劇場公開が次々と延期される中、九月末ならば流石に大丈夫ですかね?
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西南戦争はよく西郷が生存するか否かが議題に上がるが、ぽちさんルートは生存で良いのかな?
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はい、その通りです
「翔ぶが如く」の影響から西郷隆盛という人物には
あまり高い評価を当時していなかったのですが
とりあえず史実と違う事をしてみよう、と思って政府側につかせてみました
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是非とも政府側指揮官として中村半次郎を介錯してほしいですな。
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桐野の介錯には西郷よりも相応しい
相手を用意してますふっふっふ
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>>947
つトゥ!ヘァ!
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>>948
ふむ、それは良いアイデアですね
ではトゥ!ヘァ!さんには出演料としてこれを進呈しませう
つ赤い女将と緑の成龍の合作カレー
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な、なぜ…
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出演料ですよ
ただの感謝の気持ちです
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半次郎相手じゃ返り討ちに合うでしょw
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>>950
そこは
♪無慈悲な 風味だけが
デタラメに 口に溢れて
NEVER MORE
切なく流れ出た カレー
と返さなければ (食べた前提)
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すまんの・・・・元ネタがわからんかったのじゃ…
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漫画版ペルソナ4で主人公がこのカレーを食べた時に
TVアニメ「ペルソナ4」エンディングソングの替え歌である
この歌を歌って卒倒しました
ttps://www.pixiv.net/artworks/16358888
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なるほどなぁ。教えてくれてありがとうでやんす。
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納得して頂いたところで、さあカレーをお食べくださいな
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ぐわぁあああ! こ、これが噂のムドオンカレー…か…
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大昔、初期の支援SSに
「研究開発費には気前よく融資するが、運転資金は絶対に貸さん」
という銀行がありましたね。
当時はむしろ好意的印象を受けましたが
現実を見ると、夢幻会が設立を認めるか疑問……。
(大恐慌クラスの不景気になったらどうするのよ)
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今、あこうさんの東宝自衛隊解説動画見てますが、憂鬱世界だと、軍も協力するとなるとミニチュアの細部や実寸大の撮影用模型に色々拘るんだろうなぁ・・・。
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むしろ映画に関われるとウキウキで協力している可能性も微レ存?
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東宝社員で兵役経験者が自分が使っていた戦車や航空機登場させそうw
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反軍思想の少ない憂鬱世界では軍事機密と検閲の入らない所は無駄に本物そっくりに作りそう(角川61式戦車の様に)
軍が撃墜撃破に耐えられるかどうかで協力か資料提供か変る位かな
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>>963
ガチの転生者が絶対納得しないから、普通に撃墜撃破シーンモリモリでしょ。
というか、支援SSや映画ネタでそうなっていたはず。
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憂鬱世界のプラモ事情はどうなってるのでしょうかね
現実世界の基本はアメリカのプラモみたいな「上と下を張り合わせる」レベルと聞きますが
憂鬱世界は日本のヘンタイどもが広めるでしょうしブリキおもちゃなんかも輸出するでしょう
WL派とノーマル派の抗争も引き継がれそうだ
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>>965
支援SSだけどブリキ玩具とかは戦前から輸出されていた蓋然性が高い(史実は戦後で戦前はセルロイド製が主力)
憂鬱日本だとセルロイドが可燃性で排斥されるのは解っているから、技術と云うか職人芸はブリキ玩具の輸出品で発揮されるのでは
そして派遣国家となった憂鬱日本は満を持してプラスチック製品に手を出すと
マルサン(及び実質的後継のブルマァク)については追々
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>>959
そこは別の銀行がやるという形になるのでは?
大恐慌クラスの不景気が来たと言っても、貸しはがしをしないだけでも大分マシになりますし。
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>>967
そうなりますか。
でも、銀行側も融資先がなくなると経営が成り立たないのでは?
(大恐慌で研究開発費を借りようとする企業がどれだけあるか…)
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>>968
国内とか夢幻会系列の企業はガッポガッポでねw
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使用用途を絞った融資をしている金融機関は実際にあるし
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「世界丸見え!」で、メキシコ合衆国メヒカリ国際空港が!
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ハーメルンのスターリンも大恐慌で工場や製品を買い漁って失業対策()として現地従業員も雇うと言う辻ーんと違って国民レベルでのヘイト管理が上手い
そして赤く染まる合衆国
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昭和天皇物語、秩父宮雍仁親王と安藤輝三がやけに親密に描写されているけど、史実もそんなものだったのかな?
もし憂鬱世界なら、安藤は転生者になるだろうから、雍仁親王に転生者のハチャけた性格が影響しそうだ。
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親戚の皇族も大体はっちゃけてるし(史実)、大正天皇自体が皇太子時代ははっちゃけてたものw
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>>968
研究開発資金を借りられれば元々持ってた現金や資産を別方面に割り振れるので借り手は早々減らないと思います。
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取りあえず景気が良い時には大丈夫なのでは(素人並感)
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>>974
いや、あれは方向性が違うというか、時にはやらかしている人も居ますし、、、
やらかさないほうのハチャけると言いますか、、、
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そういえば、以前の少子化の話ですが、憂鬱日本では女性教育以外にどのような対策をするのかな?
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娯楽の多様化があれば少子化は避けられないものですしね、女性教育しても出産と子育てのリスクと労力は如何ともし難いものがあります。
出産リスクは医学方面に頼るしかないとして子育てはやっぱり一族や地域で面倒を見ること位しか解決方法がないかなぁ?
幼稚園や保育園や学校を使っても家庭教育が無ければあっと言う間に世間知らずの出来上がりですし、少子化にならずともそんな成人が増えれば少子化以上に問題になりそう。
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高学歴化対策に、学生結婚の推奨を行うべきでしょうな。
それを補助する制度込みで。
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>>980
新スレよろしく
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遅くなりましたが、スレ立てました。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1587981670/
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学生に生活能力なんかない(おもに収入を得る手段)から、結局は親の脛をかじることになるから本末転倒じゃね?
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少子化の原因は晩婚化で、晩婚化の原因は高学歴化。
ただし、高学歴化しないと人材の質が落ちる面が大きくなるから両立させるためにも学生結婚を推進したほうがいいんじゃないか?という考え。
生活能力に関しては学業の成果に対して報酬を出す形にして生活能力を疑似的に生み出すようにするとか。
或いは、若年で就職して兼業で大学などで勉強するような人生設計を送れるように制度を作るとか。
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そこまで優秀なら、就職先や勤務先の偉い人が娘や姪っ子紹介するから
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>>985
女性の社会進出が進むとその辺が上手く機能しなくなるんですよ。
女性の意向が強くなるんで。(社会進出によって自活してしまうため親や親戚による圧力が下がる)
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大体マスゴミのせいだからね、史実で女性に変な価値観を埋め込んだのは
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むしろ、働いてる男性に女学生を紹介するイベントとか、
あれ?お嬢様学校って
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>>982
立て乙です。
付随さる>>2-5は書き込んでおきました。
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建て乙です
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立て乙
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>>988
まぁ、当時は20代中頃から行き遅れで、親同士のやり取りで学生の内に婚約者が普通にできる時代だから、まぁ、不思議ではないかな?
辻ーんもお嬢様学校の生徒との結婚目指している訳だし。
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憂鬱世界で朝ドラやったら……史実とは全く別物になりそうですよね、戦後物とか特に
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>>992
転生者向けの婚活イベントとかもやってるんだろうなぁ・・・
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>>989
thkです。
忘れてました。
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効率求めるとレーベンスボルンに行着くからな
それでなくとも国家が奨励すれば効果は有るだろうが
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>>988
お嬢様学校で途中退学は、婚儀結ばれたなどの
良縁あり、優秀な娘と見られて、最後まで残って卒業した人は
逆に優秀じゃない売れ残り扱いだったとか。
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>>997
そこいら辺は在学中に婚約するけど学業は修める、と云う方向に誘導するんじゃないかな
憂鬱日本の女学校は全員が全員家庭に入る訳では無さそうだから
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というか、嫁が夢幻会の息がかかったところの出になるという・・・
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逆に夢幻会派と仲良くしたいところは積極的に嫁さん貰いに行くかもしれませんね。
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