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架空戦記系ネタの書き込み その112
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日向型航空戦艦
基準排水量 39000トン
満載排水量 48000トン
全長 280メートル
全幅 49メートル
機関 70式ボイラー×4 70式タービン×2(14万馬力)
武装 50口径35.6サンチ連装砲×2
62口径76ミリ単装速射砲×4
CIWS×4
シースパロー短SAM八連装×2
アスロック八連装×2
170メートル飛行甲板(スキージャンプ)
搭載機 シーハリアー×12 後にハリアー2×12
SH-3×6 後にSH-60J/K×6
同型艦
日向 伊勢
戦後、日本海軍が建造した航空戦艦。本来、海軍として航空戦艦は伊勢型のみとしていたが、朝鮮戦争後に橋本や松田らが提唱した戦艦三・空母三の『三三艦隊』構想に基づいたものだった。勿論、予算等で下村等の大蔵省と激突したのは言うまでもなく一時は廃案になりかけたがアメリカが賛成に回り更にボイラーやタービン等のライセンス許可等予算に融通してくれた事もあり1979年に建造が開始された。主砲は再設計生産された50口径35.6サンチ砲であり対地支援は元より艦隊決戦にも応じれた。
航空機もシーハリアー(瑞雲)後にハリアー2(瑞雲2)が搭載されている。
『日向』が竣工した時、松田は『瑞雲は日向にて最強』の名言を送り以後は艦長室、搭載するシーハリアー、ハリアー2、ヘリの側面に付けられている。
二隻は就役後、日向は横須賀に伊勢は佐世保に配備されソ連崩壊時に発生したシベリア紛争で『日向』『伊勢』は米戦艦『モンタナ』『オハイオ』と共に日米連合艦隊の第一艦隊を編成してシベリア連合の太平洋艦隊(元ソ連太平洋艦隊)と艦隊決戦を行い戦艦『シベリア』『サハリン』を撃沈している。
また、極東危機の時は奇跡の現役復帰をした戦艦『長門』共に第一戦隊・第一艦隊を編成、半島の連合艦隊を全滅させる。
また東日本大震災の時は格納庫を利用して被災者の救援に当たった。
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