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【青の軌跡】ガンダム総合スレ23【憂鬱ガンダム】

802名無しさん:2019/10/06(日) 03:02:23 HOST:121-81-121-117f1.hyg1.eonet.ne.jp
>>800
調べたらセイバーフィッシュって4基のブースターポッドにそれぞれ一基あたり3門のミサイルランチャー仕込んであったり、対艦ミサイルを数発積めたりと火力過多な機体なので、むしろ正面戦闘でドム撃墜は対艦ミサイルのクリティカルヒットと考えれば不思議ではないですね
むしろMS大図鑑やwikiだと「核融合炉搭載していないので推力ではMSに劣る」なんて記述があるのでゲルググ追い回してたという点にさらなる疑問がでちゃうわけですが……ゲルググに不具合でもでてたとかかな?(汗)

ついでに調べた過程でわかったのが、セイバーフィッシュがミノ粉対策後に主力足りえなかったのは(あの世界における)戦闘機特有の事情と、純粋に運用できる母艦不足ってのがあったっぽいですね
前者については、セイバーフィッシュはじめ連邦軍のミノ粉前の機体は有視界戦闘で死角になる部分が多くてそこからの攻撃に対応できず、また上記の「核融合炉搭載していないので推力ではMSに劣る」と合わせて死角に回られやすいってのがあったみたいです
それでもセイバーフィッシュはブースターの多さなどからザクに対応できる程度の運動性があったのでルナツーなどでは運用されてはいたみたいです

後者に関しては戦犯・レビル案件でしたw
連邦軍は元々宇宙戦闘機はマゼランやサラミスに乗せずに専用の補助艦艇で賄う態勢で、そのためにアンティータム級軽空母やトラファルガー級空母などの改装空母を配備し、また専用艦としてペガサス級「航空母艦」も建造されました
が、ルウムの大敗で既存の改装空母がほぼ全滅。ルナツーに残存してたコロンブス級を急遽アンティータム級に改装しはじめたのに待ったをかけたのがレビル将軍およびティアンム提督、V作戦におけるビンソン計画で既存艦艇はMS運用前提の改装受けることになりました
これによってセイバーフィッシュを運用できる艦はほぼコロンブス級(というかアンティータム級)のみになり、そのアンティータム級もMSやボール、パプリクの運用もあったためにセイバーフィッシュは主力扱いされなくなった模様
ちなみにセイバーフィッシュにいろいろと劣るボールが採用されたのもこれが大きな理由。
戦闘機であるセイバーフィッシュは空母として整備されたアンティータム級でないと運用できません(しかも同条件のパプリクと母艦枠食い合う)が、元がポッドでしかないボールは改装されたマゼランやサラミスでも運用できます。そりゃ補助戦力としてもってくのならセイバーフィッシュよりボールになるよって話ですな




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