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夏コミへ向けてー四方山話

1紋章官:2016/05/14(土) 01:29:53
コミティア歴史部がおわり1週間、なにか少し気が抜けていますが、みなさん、どうですか?
とはいえ、あまりゆっくりできないので、当落に関係なく夏コミにむけての原稿にとりかかるところ。

さて地震で被害のあった熊本城の石垣から石仏がでてきたとのこと。詳細はわかりませんが、
石垣から石仏が出てくるのは往々にしてあるもの。有名なのは発掘で出土した織田信長による
二条城の石垣。他にも姫路城、福知山城、大和郡山城などでも出てきています。
これについて解釈がありまして、石材集めにかき集めた、もしくは石垣の安全を願い埋め込んだ
などあります。考え方次第では人柱かわりに石仏を使用したとも考えてもよいのではないでしょうか?
けっこう、築城に人柱伝説はあるものです。実際は出てこないのですが、それだけ難工事が多いため
石仏を埋め込む事が行われたのではないでしょうか?工事の安全と工事で死亡した人夫の菩提を
祈って。それでは

13紋章官:2016/07/29(金) 21:00:02
7月も終わり、明日は隅田川の花火大会。どんなかな〜

それで臼杵石仏。すみません。前回の地蔵尊と十王像があるのがホキ第1群は奥の方で、入り口からあがると、まずあるのはホキ第2群。
正直、臼杵石仏は意図の異なる2つに分かれるのではないでしょうか?このホキ第1群、第2群、山王石仏でひとつのグループ、有名な大日如来のある古園石仏と、それぞれ構成する意図が別々にあるように思えます。それぞれ、大型の三尊像が鎮座します。
このホキ第12群の阿弥陀三尊像も堂々たる体躯と見事な彫刻が施されています。主尊たる阿弥陀如来が堂々と中央に座り、両側に菩薩立像を伴う。この阿弥陀如来は大変、安定感と威風といえるようなものがあり、まこと主尊にふさわしいもの。隣に小ぶりの9体弥陀仏立像が並んでいますが、こちらは多くが破損しており、1体だけ色ものこり、往時をしのばせてくれます。眺めてあきませんよ〜それではまた

14紋章官:2016/08/07(日) 09:13:34
いよいよ今週はコミケ90!さあ、民族大移動!オリンピックよりも
コミケです!さて今回は落ちていますので、城郭模型普及推進員会さん
と有明探偵局さんで頒布します。新刊は以下の通り

・欧州家屋史略
・欧州船舶談義
・関東の水軍城
・関東地方の天守
・大王陵出現
・大王陵終焉
・仏国土 豊後

となっております。冬コミでの新刊、欧州貨幣型録、ドイツ騎士修道会史略やハンザ史、ウェールズ史など残っている過去本在庫も持っていきますので、宜しくお願いします。それでは

15紋章官:2016/08/13(土) 19:08:46
世の中、オリンピックのニュースばかり。一方でコミケが始まりました!初日は西館4Fで肥後守さんのところで店番をしたおかげで、TM
レボリューションの西川さんを眺めることができました。いや、行列が長く、野次馬の多い事!
さて明日は歴史で宜しくお願いします。城郭普及推進委員会さんのところで店番しています〜家老の城など過去本も在庫のあるものは持ち込みますのでよろしくお願いします。それでは〜


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