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ブルーゴーストについて憶測するスレ

1無名の兵卒:2006/09/25(月) 12:53:46 ID:bjzMC6Wk
わずか1惑星でオールドソン提督の艦隊さえ壊滅させてしまう
脅威の技術の真実に迫るため推理、憶測、妄想…なんでもいい
ので語り合いましょう。

15無名の兵卒:2007/02/25(日) 16:06:19 ID:tD2z/cok
実際はそんなものはなかった、あるいは全然たいした事のない技術でしかなかった
青亡霊が「あった」事にしなければならない、政治的な理由だけがあったんだ

当時の状況では、体制維持の為に圧倒的な強さで勝たなければならなかった
だが、小国のAVLが強大なはずのUFEの攻撃を何度か凌いでいるという現実がある
老孫やベルモンドら優秀な士官はいたものの、部下は足の引っ張り合いばかり
全体的な士気や艦隊運営能力はAVLの方が高く、なかなか制圧できなかった

各地から強さに疑問を持たれ始めたUFEは「言い訳」を用意する必要があり、それが青亡霊
もちろん最終的に物量で押し切りはしたが、軍首脳部と政治家の一部はあせっていた
そのあせりがイリアスの悲劇にも繋がり、結果的に逆効果になってしまう

戦後、もちろん青亡霊の残骸のようなハッキリした証拠が発見されるはずもなく
戦争で活躍できなかった者の「言い訳」として、目撃談だけがどこからともなく広まる
それについて調査する意味も必要もない事は「言い訳」を始めた一部の者だけは知っていた
徹底的に調査を続ければ、「なかった」という事実だけがわかるという事も

16無名の兵卒:2007/02/26(月) 11:16:18 ID:PjNXpakc
>>15
こ、これは……
いやマテ、
せっかくロゼッタ星系の巨石だの、メガリスに埋まってた一枚岩だの、資源帯が露出するほどの砲撃だの、
先史文明の存在を思わせるプロットが並んでいるというのに、なんてもったいない!


しかし……

カッコイイ!
ロマンもくそもないが、だがそれがいい!!
今時これぐらいしないとダメかもな……

17無名の兵卒:2007/02/26(月) 19:38:22 ID:bTK3.fDY
>>15の説はやたら説得力があるなぁ…
ただ、ちょっとマニュアルを読んでたらこんなのがあったんだが。

マニュアルのHSS航法の項を読んでみると、HSS航路には通常のHSS航路のほかに
惑星や要塞の近くには短距離の断続HSS航路が頻繁に出現・消滅するという設定がある。
しかもその中には光速を越えることが出来るものもあり、
「光速を超える事のできるHSS航路は亜空間側への浸透度が高いと考えられており、
ここを航行中の宇宙船は通常空間からはもはや通常の物質として観測する事はできず、
ただ「情報」としてのみ観測される。」とある。
これならBGの大半の現象を説明できる。
・HSS航法はどの艦艇でも兵装を換えずに使用可能である。
・HSS航法を使えば当然機動力は劇的に向上する。
・正面からの撃ち合いが前提の艦隊戦で予想外のところから奇襲すれば武装を変えなくても攻撃力は結果的に上昇。
・艦載機やミサイルはHSS航法で移動する敵を追跡できないから防御力も上昇。
・従来想定されていない動きが新たに加わるわけだから、制御が難しくなってCAPは上昇する。
拡張性を全部使いきるのだけは説明できないんだけどな…。

18無名の兵卒:2007/02/26(月) 20:14:41 ID:eJ1nWQQ2
断続HSS航路を素早く見つけ、
また頻繁な出入りに耐えられる観測機器や耐久性・燃料に拡張性を食ってるのでは?

19無名の兵卒:2007/03/21(水) 22:15:59 ID:y87jLz2g
なるほど

20無名の兵卒:2007/03/21(水) 22:17:03 ID:y87jLz2g
下げてなかったorz
>>17もそれっぽいな。

21商人:2007/04/09(月) 01:35:00 ID:0tsrP8bQ
気づいたこと  
 
 その一、ガルム級にはHSS航法機関は備わっていない。
 (たぶん、衛星もないと思う。)
 その二、国家承認がない上にフォンモーント社が
 ライセンス契約を結んでいるとは考えにくい。
 その三、マニュアルには断続HSS航路に入ると
 戦闘宙域へは戻れなくなるとも書いてあったような。
 
 上の考えが正しくて、システム上の問題だけなのかもしれないけれども・

22無名の兵卒:2007/04/10(火) 11:03:15 ID:i5GXKxO2
実際防衛戦だと守る場所が決まっている以上、神出鬼没な戦術はどこまで有効か
疑問が残るしね。

無難にEGGの強化版(時代から言えば逆になるが)説を支持してみたい。

23商人:2007/04/10(火) 23:55:02 ID:fxvdiwQE
とりあえず、原点に戻ってみたらどうかとも思った。
 わかっていることは、
  1.ハイエンド思想で作られた巡洋艦
  2.フォンモーント社が再現したイリアシオンは、
    エネルギー変換理論が欠如したもの。
  3.連邦政府は、<青い亡霊艦>という情報操作をし、
    ブルーゴーストとイリアシオンが外見的に
    大きく隔たりを持っていたことを隠そうとしたこと。
     
    この三点くらいのことだと思う。

24商人:2007/04/11(水) 00:20:03 ID:QX.O8/86
だから1.2.から、ここで技術blue ghostについて考えてみると、
blue ghostとは、エネルギー変換理論?のことではないかと思う。
AVLは、イリアシオン以外にblue ghostを搭載していないところから見ても
本当は、イリアシオンにしか使えないはずなのではないのかなあ。
多分これは単にシステム上の問題だと思う。
作者様は再設計データ引継ぎはコレクションが目的だとも言っているし。
これなら、ケンジットが微量にほかのスペックをあげるように
シールドを最大限使えるだろうし、ビーム攻撃も威力が上がるし
スペリオーレのような不具合もおきない(パワー不足にならない)
フレームも最初からそのような動きが予想されていただろうから
強度が足りなくなることもないと思う。
FCSもF-FCSも情報処理量が増大するからああなると思う。

25商人:2007/04/11(水) 00:20:38 ID:QX.O8/86
ここからかなり私見が入っております。

ただ、こうなるとやっぱり3が説明がつかないですね?
ただ現代を見てもエネルギー資源は戦争のきっかけとなります。
もしAVLがそのプログラムを公開すれば、
世界のエネルギーバランス、経済力のバランス、
ひいては、軍事力のバランスの崩壊にもつながります。
それを恐れて連邦は、AVLを消し去ったのではないでしょうか。
こうかくと連邦はまさしく某合衆国ですね。
これなら二本国は、なぜ消えてしまったのか説明がつきますしね。

26無名の兵卒:2007/04/11(水) 12:31:21 ID:wjzyHoqY
>>24のとおり、実際はイリアシオン級限定の技術だったと考えるのが
妥当かもしれませんね。防衛衛星が全滅したら降伏というルール自体
イリアス宣言の後のはずだし、当時のアヴィリオンはエルガレイオンや
フォルモーントの軍艦を手に入れるのもアプサラス経由で配備できたのも
少なかったはず。

27無名の兵卒:2007/04/14(土) 10:38:19 ID://YWWizU
開発者にアレックス・パリスのようなAI親和能力者がいたのはほぼ確実だろう。
連邦軍の主力兵器がエウクレイデスの時代にあれだけの兵器を開発できた
ことからみてとれるが、そうなるとAI親和能力者という存在が危険であるとみて
歴史から抹殺するためにイリアスを徹底的に破壊したという可能性はどうだろうか?
エネルギーや技術であればUFEが占領後に自分の都合のいいようにしそうなものだけど…

28無名の兵卒:2007/04/22(日) 11:55:48 ID:XK.cxSV6
CRW→FREの技術である「Forecast」がブルーゴーストに似てるところをみると
連邦は完全にブルーゴーストの技術を破壊したのではなく、イリアシオンを
回収して、スプリングバレー大学あたりで極秘に研究してたのではないか?

29商人:2007/04/23(月) 19:36:15 ID:ell8OyzM
つまり、連邦が極秘に回収したから、Child want to live は発見時期が
遅いのかな?

30無名の兵卒:2007/04/27(金) 12:17:42 ID:ifxUTeYA
Child want to live は連邦の目を逃れてから開発したものではないかと思う。
UFEでイベントが発生しないのは「連邦に渡したくない」という意思の
現れだと思う。エッダ占領のタイミングで発見されるところをみると
研究所またはパリス本人、あるいはパリスの意思を継いだ何者かが
エッダにいる、と考えたほうがいいのではないだろうか?

31無名の兵卒:2007/05/15(火) 10:45:38 ID:HcMajZi2
FREがイリアシオン級を開発しているのにUFEは開発できないし、
Forecastの技術はCRW滅亡前にUFEに渡されているらしいのに
類する技術を開発できないところをみると、連邦大統領ですら
自由にできない研究部署があったとみてよいのだろうか?

32無名の兵卒:2007/07/01(日) 11:19:51 ID:WGOP3ZU.
This is an unidentified facter.
Is there truth in this galaxy?

33無名の兵卒:2007/07/01(日) 16:00:37 ID:FNhYeXaU
アヴィリオン側が「自慢の新兵器」だとするなら
普通は戦意高揚のために派手なPRをするはずだけどね
そういうのを流していれば、いくら民間人に情報が流れないよう情報操作しても、
たいていどこか裏から流れるもの
そうなると、自国民にも秘密にしてたの?

34無名の兵卒:2007/07/05(木) 19:28:48 ID:6Mfx.atE
「自慢の新兵器」だからって自慢したら負けるだろ
ブルーゴーストはその性能以上に心理的な効果が大きいんだから

35無名の兵卒:2007/07/11(水) 17:27:52 ID:H2Stta22
実は悲劇当時AVLで准将をやっていたマチス・フライヤーはメフィストフェレスからやってきた異星人で
彼が乗って来た、人間の技術を遥かに凌ぐ宇宙船を可能な限りの精度で複製したのがイリアシオン

36無名の兵卒:2007/07/20(金) 15:22:07 ID:7URpoAZs
いりあしょん!

37無名の兵卒:2007/07/22(日) 16:21:12 ID:n31o7pn2
本当はブルーゴーストなんて影も形もなく、圧倒的に優勢だったのに
ミスでぼろ負けしたアガスティアが言い訳のために中央に報告しただけとか

38無名の兵卒:2007/07/23(月) 18:20:46 ID:5sve9Ft2
>ミスでぼろ負けしたアガスティア
「直轄区派遣の型にはまったエリート」を高官として迎えていて
軍務官は「官僚的で事勿れ主義」な奴か「直情的で攻撃馬鹿」な奴しかいない訳だから
ゲリラ戦みたいな戦い方をされたらひとたまりもなかったんじゃないかな

39無名の兵卒:2007/07/23(月) 18:24:39 ID:30C8F0gM
シナリオ1時点でアガスティア総督が現地出身っぽいジャナンタさんになってるのは
ロドヴィーコ前総督が直轄区派遣なせいでAGSの実情を把握しようとせずヘマをやったから、とかかも。
それについてAGS側からの要求があって、イリアス云々もあって直轄区は断りきれず
現地出身の直轄区高級官僚のジャナンタさんを総督として派遣した…とか。

4039:2007/07/23(月) 18:25:37 ID:30C8F0gM
あ、「ヘマ」ってイリアスの悲劇に繋がる前哨戦での敗北の事ね

41無名の兵卒:2007/07/27(金) 11:06:46 ID:/ERW.R1E
>>39
ロドヴィーゴ総督はバーソロミュー大統領やオールドソン元帥と同時期に辞任したはず。

42無名の兵卒:2007/08/20(月) 20:43:05 ID:tgnZCliI
実はブライアンドライブはBlueGhostの技術を利用した物?

43無名の兵卒:2007/08/22(水) 11:39:15 ID:KCjhh/kU
>>42
能力の上昇幅だけならケンジットやウサミ、ナハトドンナーとそれ以上の技術が
色々あるので単純に青幽霊の技術と関わりがあるとは言えないだろうが、CLSでも
ごく一部の上層部だけの秘密にする理由がわからないという点では確かに似たものがある。

エルガレイオンを持つOLYとフォルモーントを持つBRRが3つ技術を持つのは納得できるし、
Zweiter Begrenzerのほうはフォルモーントの「企業秘密」というのもまだ納得できる。

領内に特に優秀な企業があるわけでもないことを考えれば謎ではある。

44翼を求める者:2007/08/22(水) 21:29:12 ID:EyevrTg2
確かに・・・
でも、セレスティアには、優秀な学校があったようなことを
誰かが言っていたような・・・・(トリティン首相だったかなぁ〜)
それに、クリアウォータ行政区もなんか特異な技術持ってたし、
その後継国家なら、多少は当たり前でしょう。

45無名の兵卒:2007/08/23(木) 02:53:41 ID:pEtGUtBA
史実でもブライアンがいるし
たしかスプリングバレー大学とかいうのもあったよね

46翼を求める者:2007/08/23(木) 03:26:40 ID:Dfm1Nm4Y
そうそう
それだよそれ

47無名の兵卒:2007/08/25(土) 13:37:39 ID:wL9M/X/I
>>45
ローブオブフェザーズだっけ。でも秘密にするのは何か意味あるのかな?

でも同じCRWの技術ではForecastのほうがより青亡霊に近い感じだね。

48無名の兵卒:2007/08/28(火) 21:40:37 ID:dk7X47nw
ゲームに実際に登場する、艦艇に搭載できるBlueGhostは、
トリティン氏が自分のシュミレーター内で、BlueGhostなしでは説明できない事象を説明するための、
一種の関数みたいなものではないのでは、と妄想してる。

で、実際のBlueGhostは、宇宙戦艦ヤマトみたいな、オーバーテクノロジー使った少数(1隻ぐらい?)の艦。
亜空間関係の技術めちゃくちゃ搭載して既知銀河の艦では対処できない、けど物量でが押し切られた。

イリアシオンはBlueGhostのコピーだが、エネルギー変換理論、すなわち「波動エンジン」がコピーできなかった、みたいな感じかな。
CRW、CLSはメフィストフェレスに近いし、大学もあるし、そーゆー技術が手に入りやすそう。
故にForecast&ブライアンドライブがある。とか。

49ユーヤ:2007/09/02(日) 21:39:22 ID:WDGvM7lk
凄まじく突飛かつ無謀な意見
実はBlueGhost=ミストルテインの最終起動キー(プログラム系) というのはナシでしょうか?
起動キーがある場合のミストルテインの性能は現存艦艇の追随を許さないレベルらしいですし、BlueGhostもそれくらいの性能上昇がありますから。

Capが上がるのは、BlueGhost自体に含まれている「他艦隊無人運用システム(ニーズホッグに使う予定だったアレ)」の影響で、本来の艦隊制御システムが干渉されて悪影響を受けるから。
もしくは、純粋に艦艇の性能が設計段階に比べて跳ね上がる過程でシステムと現実の能力に無茶が生じるから。

……ダメですかね?

50ユーヤ:2007/09/02(日) 23:15:56 ID:kGofugDg
少し細かく書きますが、長いのはご容赦を。
そもそも、考案中の二次創作の設定なので、きっと穴だらけ。

BlueGhost=無人艦艇制御システム。
乗員の安全を一切考慮する必要の無い無人艦艇の制御システムのため、安全無視の設計限界速度での航行が可能となる。
ただし、無人宇宙艦艇などという無茶な物を運用することと、設計時と大きく違う性能になるため艦艇制御システムに齟齬が生じ、大きな負荷を生む。

設計限界まで速度を出せるのだから機動力が通常より大幅に上がる。
それにともない攻撃効率が上がるため攻撃力も上昇するが、それだけではまだ足りない。
次の効果はジェネレーターのリミッター解除。
BlueGhostで50%上昇するのがジェネレーター出力と関連の強いB、Rであるという事を考えると、あながち無茶な設定では無いかと。
また、乗組員の保存を考慮しない猛攻撃が可能となるという点からも火力の上昇が見込める。

ただし特攻艦艇というワケではなく、人間よりも高速度かつ確実に対応できるため防御力の上昇もみこめる。

51ユーヤ:2007/09/02(日) 23:29:48 ID:kGofugDg
連書き申し訳無いです。
一回じゃ入りきらないので・・・

そもそもイリアシオン級はミストルテイン関連の兵器だったんじゃないでしょうか。
ミストルテインは粒子加速砲の実験施設でもありましたし、その技術の流用ならイリアシオンの圧倒的なB攻撃力も納得です。

また、イリアシオンが機動力とB攻撃力に優れ、対物理系防御力に関してはズタボロなのも、ミストルテイン関連として配備された場合のイリアシオンの運用を考えると納得できるかと。
ノルニルがミストルテインの直衛で、イリアシオンは先陣を切って敵陣に切り込み、イニチアシブを取るための艦艇だったのではないでしょうか。
ハティに近い艦艇だと思ってくれるとわかりやすいです。

そう考えると、BlueGhostの性能とイリアシオンとの相性の良さに説明が…やっぱりダメでしょうか?

52アイザック・バー㌧:2007/09/03(月) 14:12:01 ID:pG4GGk2U
Ver3.04ではCap修正が0です。

53無名の兵卒:2007/09/03(月) 17:01:29 ID:csHYxGeQ
しかし、ありえそうではありますね。
ただ、あの連邦がどうやってそんな技術を・・・・

54ユーヤ:2007/09/03(月) 20:21:01 ID:ZI3eRTiU
きっと連邦名義で作ってはいるものの、実際の権限はフリーアースが持ってるんですよ(超妄想

55無名の兵卒:2007/09/03(月) 21:38:19 ID:pFzLUVw.
>>54
第二の「翼を求める者」発生だな

56無名の兵卒:2007/09/04(火) 13:14:12 ID:y9Y44BZg
>>55
コテハンだからといって過剰反応は良くないかと。

とはいえユーヤ氏に注意すべきことはまず一点。
mail欄には「sage」と書くように。必要以上にスレを上げる行為は
荒らすのが目的ととられかねませんよ。

57ユーヤ:2007/09/04(火) 19:35:54 ID:/YffNSn.
イロイロとお騒がせしてしまい、申し訳無いです。
今後気をつけるようにしますので、ご容赦の程を。

皆様におかれましては、どうぞこのままBlueGhost議談をお続けください。

58無名の兵卒:2007/09/06(木) 16:51:16 ID:/0vMl3O2
話を戻しましょう。

もしかして、ブルーゴーストって、高度なステルス・未来予測装置なのでは?
ステルスなのは、亡霊である点と、あんな初期からあれだけ防御能力が
高いことを考えると、装甲だけではどうしようもないと考えたからです。
また、未来予測のほうは、無誘導の砲弾などで、攻撃力の飛躍的な向上を
見ると、それ自体の強化よりも、未来予測によって、命中率を上げたほうが
攻撃力の上昇が高いと思ったからです。

59無名の兵卒:2007/09/08(土) 12:44:19 ID:OhHNrh7s
ステルスという説に関しては同感。
艦隊戦において互いに位置を把握している場合、数で劣るほうは絶対的に不利
だが、感知されずにゲリラ戦的な戦いができれば互角に持ち込めるだろうし、
壊れた後も敵に鹵獲されにくいようにする仕掛けがあったとすれば船のデータも
流失しにくくなり、結果的に謎のままとなった理由の一つとしても考えられる。

60無名の兵卒:2007/09/09(日) 22:56:46 ID:U0.BzjYA
確かにそうですね

61無名の兵卒:2007/09/11(火) 16:16:02 ID:Fd4l9qGo
そうですね、だけで上げられても困るな。上げるならさらに発展した意見がほしい。

>>58の未来予測に関しても、以降の関連技術を考えると正解っぽいが、
それでも補いきれない何かがあったからこそ、コストもかからないんだろう。

まさかコストダウンの技術がペアってことはないだろうし・・・

62無名の兵卒:2007/09/12(水) 16:26:15 ID:j0xnKBto
あっ、コストのことを忘れてた・・・・
何か、自己増殖システムでもあるのではないのでしょうか?

63無名の兵卒:2007/10/03(水) 13:28:54 ID:KQMAOcXk
機械が自己増殖だったらトンデモ話じゃないか?

コストがかからないのは艦艇そのものではなく、プログラムだからと
考えることは可能だが、EGGでもコストかかるんだし……

64無名の兵卒:2007/10/08(月) 01:38:02 ID:hfDdaAeM
ゲーム内でのイリアシオンやblue ghostの数値は
後世、ある人間(トリティン)がこのシミュレーションを作る時に
「この位の能力でないと、あの時の連邦側の被害は説明がつかない」と
便宜上イリアシオンとして設定したもので
blue ghostも、当時噂にされていた「極秘技術」を
ロリ的な解釈で設定したに過ぎないわけだろ

だから実際の「蒼い亡霊艦」が一隻なのか複数隻なのか、
それ以前に戦艦自体あったかどうかも疑わしい程なんだから
blue ghostも「技術」や「戦術」じゃないかも知れんぞ
一種のコンピューターウイルス的なプログラムだったら
ダンス・マカブル事件が意味ありげに語られた事の説明もつく

65無名の兵卒:2007/10/08(月) 16:37:58 ID:wJHtAJuY
そういえばIfの話でした
でも、そうするとゲーム内の設定から思考するのは
無意味ってことになりませんか?

66無名の兵卒:2007/10/08(月) 19:56:50 ID:J3mcXtCU
設定の中にある伏線を意識すればいい
イベントテキストに垣間見える意味深な発言や事件とか
マニュアルで語られている範囲から妄想するとか

67無名の兵卒:2007/10/18(木) 11:09:26 ID:FvpwetLA
イリアシオン級の兵器解説によれば、あの艦はあくまで『出所不明のデータを元に、
欠損部分をフォルモーント・プランで培われた技術で補って完成した』代物らしい
ので、おそらく後にFREが使っていた代物のデータだろう。
だから『BlueGhost』の数値修正はアヴィリオンが使ったイリアシオン級と
後世の『まがい物』との差を埋めるためのものと考えたほうがいいのかもしれない。

68無名の兵卒:2007/12/17(月) 19:14:44 ID:B/k2/ob2
誰も見てないだろうな?適当に纏めて書き逃げさせてもらうぜ。
1.イリアシオン級には、欠損の無い
  「オリジナルイリアシオン」がかつて存在した。
2.「オリジナルイリアシオン」が
  アヴィリオンの「蒼い亡霊艦」ではないか。(仮説)
3.そのことから、シミュレータであるif2では、FREの使った、
  欠損の有るイリアシオン級を「蒼い亡霊艦」の代わりとした。
4.オリジナルとの性能差を埋めるために、首相がシミュレータ上で作った
  パラメータ補正機能みたいなものが「Blue Ghost」
ってところか?首相このシミュレーションやったのいつだよ?とか
クリーブランドレポートは結局間違いなのか?とか、色々あるだろうが。

69無名の兵卒:2008/05/27(火) 20:48:01 ID:K8uvVUC.
4を推したいところだが
そうするとじゃあオリジナルはどうしてそんな高性能だったのかが
説明できないから根本的解決にはならないんだよな

70あげ:2008/10/16(木) 21:32:23 ID:rJK1DaNw
あげ

71無名の兵卒:2008/11/02(日) 10:52:36 ID:mJ9JxORI
>>69
技術的に100年進んでる次次世代型イリアシオンですら説明できない
異常な高性能艦だったからこそ「亡霊」として伝説になったとしか

SF的にはタイムスリップとか人間以外の生命体の技術とかだといいね

72無名の兵卒:2008/12/17(水) 00:51:40 ID:jop/n8tg
『既出だけど、これまでにあった問題点は全部解消出来たと思う
問題なのは、その文章が長すぎるといわれて蹴られ、しかも保存してなかったって点
 ごめん、一からまた書く気力が今は無い、だから結論だけ書いておく』

ブルーゴーストは相手のレーダー・FCS等に干渉して、位置を誤認させるなどするシステム

攻撃力は相手の回避に影響を与える事で上昇させる
機動力は位置を誤認させて速いように見せかける
防御力は相手の射撃管制に影響を与えて、下げている

つまりブルーゴーストは、イリアシオンの能力を引き上げるのではなく、相手の能力を引き下げて、相対的にイリアシオンの性能を引き上げる技術。
何故そう考えたか……は、今度書くよ……悪い、流石にまた書く気力はない……

73無名の兵卒:2008/12/17(水) 00:52:41 ID:jop/n8tg
防御力を下げている→上げている

74無名の兵卒:2008/12/17(水) 22:40:02 ID:jop/n8tg
【理由】
まず第一に注目したいのは『クリーブランドレポート』
最後まで読み進めると、このレポートは【FRE】によって永久秘匿とされている…と記述されている。
ここで問題となるのは果たしてこの【FRE】なる機関はフリーアースの事を指している、と思われる。仮に連邦の一機関の名称であるとしても、無関係とは考え難いだろう。
さて、このフリーアースだが、作中ではこの指導者はトリティンである。
そしてこのレポートの内容は大まかに「連邦にやや懐疑的」「イリアスの悲劇について」「イリアシオンの考察」
トリティンの立ち位置は反連邦、しかもイリアスの悲劇の被害者である。その彼がイリアスの悲劇について書かれていて、かつ連邦に対してやや懐疑的な内容を含む文章をわざわざ永久秘匿とするとは考え難い。
とするなら、この文章が永久秘匿とされた理由は【イリアシオンへの考察】にある、と考えられる。

ここに記されている考察は
①欺瞞兵器等を組み合わせた戦術ではないか?
②戦場で確認されたブルーゴーストと、工作員との報告が食い違う
③破壊されたと言われているにも関わらず、その残骸が見つからない

75無名の兵卒:2008/12/17(水) 22:40:41 ID:jop/n8tg
①:もしただの戦術であるなら、残骸が無いのはおかしい、よって欺瞞兵器等が用いられている可能性は高い
②:仮に感知器等に干渉する(欺瞞兵器)が搭載されているのであれば、戦場で確認されたBGと実際に目で見たBGが食い違うのは頷ける
③:実際に破壊されていない、とすると、攻撃を継続しても良さそう。つまりダメージを負わされて戦闘不能にはなったが、破壊されてはいない。欺瞞兵器で誤魔化した
もしくは、ダメージなぞ負っていない、攻撃も継続した。しかし機体の絶対数が非常に少なかった為に、単に複数隻のBGが居るように思わされた。のどちらか、個人的は後者が有り得そう

以上の考察から、BGとは相手の船のコンピューターにクラッキングを仕掛ける類の機能も『含まれている』のではないだろうか。

そしてFREの主兵器はイリアシオン、このイリアシオンへの重要な考察を含む資料はFREにとっては邪魔でしかない、故に秘匿した。
一旦中断、長すぎるって言われまくりさ(・ω・)

76無名の兵卒:2008/12/17(水) 22:59:58 ID:jop/n8tg
さて、ここで注目したいのはCLS専用技術の【ブライアンドライブ】
その詳細な情報の秘匿、他国へ供給されない、そして機動性+50%と言う、BGと同様の上昇値…。
また、トリティン自身がFREやAVIに関与している点などを考慮すると、これは限定的にBGの機能を再現する技術なのではないだろうか?
ではどういう機能なのか?と言うと、恐らくだが、一種のダミープロジェクターのような物(既出ゴメン)なのではないかと考える。
仮にこれが相手のコンピューターへの干渉だとすると、機能が余りにも限定的過ぎるような気がする、よってクラッキングではない?もしかするとクラッキングなのかも知れないけど、それでも一応理は通りそう

ではどうしてBドライブではコストが掛かり、BGではコストが掛からないのか?
これは恐らく、Bドライブは【ハードウェア部分から新しく作る】からであり、BGの方は元々イリアシオンに搭載されている機能を解放する為のリミッター解除(またまた既出)だからなのではないだろうか、と思う
BGがイリアシオン以外にも使えるのはゲームだから(三度目の既出・ω・)

77無名の兵卒:2008/12/17(水) 23:00:27 ID:jop/n8tg
ここでネックとなるのが、じゃあぷにたんリミッターだとコストが掛かるのはおかしいんじゃ?って点。
これに関してだけど、私はぷにたんリミッターに掛かるコストはフォルモーントに対する使用料なのではあるまいか、と考える。

作中の会話から、フォルモーントはBRRに忠誠を誓っているというより、金儲け前提の集団、親BRRなのは確かだろうが、配下ではない。
そして金儲けの観点に立って考えると、このリミッター、他国に売る事を考えると、どう考えても美味しい話なのである、何せ物はリミッター解除の設定、別に元手が掛かる訳でもなく、しかも利益は莫大となるだろう。
しかもこれはBRRの固有技術、と言うよりフォルモーントの固有技術である、もしかするとぷにたんも存在だけは知ってて、詳しい設定方法は知らないかも知れない。

BRRとしてはこの技術は独占したい、しかしほっとくとフォルモーントは他国に売りまくりそう…という事で、使用料+口止め料として、コストが掛かるのではないだろうか?
性能の割にコスト安めなのは、やっぱり親BRRだからだろう。一応ロ^トヴォルケの支配者だしー、恩を売っとくか、な感じか。

78無名の兵卒:2008/12/17(水) 23:06:41 ID:jop/n8tg
これに対し、BGは企業ではなく国家の技術、よってそんな使用料は必要ない、だからコスト掛からない
と考えてみるとどうだろうか?

長いって言われた……orz

以上が私なりの考察かな。
恐らくイリアシオンを研究してるのはCLS、CRW、UFEだと思う。
ダンスマカブル事件は恐らくBG実験の一環で起きた事件だろう。
CLSは言うまでもない、CRWのFo……何だっけ?もUFE系列の実験の一環。
FREのFo(ry は、BGの技術の一部を流用してると思う。よりBGの機能再現を完成に近づけたシステム…なのだろうと思う、全て確証はないけど(・ω・)

79無名の兵卒:2008/12/18(木) 00:00:19 ID:XXbhdjFs
Bドライブが高性能でありながら拡張性を2しか消費しないのは
装置ではなくシステムだからか?
艦の性能に左右されるのが証拠かな?
外部装置ならパーセンテージじゃなく固定値加算になるはず……

あと直接関係無いツッコミになってしまうが、
フォルモーントはBRR政府と関わりがあると説明書に書いてある。
経営陣に貴族が多数参加しているとも。
金儲け集団というのは間違ってないと思うが、
実質的にはBRRの配下になってるんじゃないかと。

80無名の兵卒:2008/12/18(木) 13:48:36 ID:60Sq0Hwc
Bドライブに関しては私もそういう解釈。

エウクレイデスがいきなりイスカリア並みの速さで動くってのも奇妙過ぎる話だし、実際に運用する事を考えると、遅い船では能力を最大限に活用できない=パーセンテージ強化

配下、ってのはちょっと御幣が有ったかも知れない、正確には隷属ではない、って感じかな?

ぷに爺が『さもしい金儲けの最大の機会を前にしたフォルモーントも〜』
と言っている点から、彼らの狙いはあくまで金儲けであり、別にBRRに奉仕している訳ではない、と言う風に読み取れる。
また『我が意のままに動こう』と続けている事から、フォルモーントに関してはこの時点で既に満足している様子、であればその基本的な体質は、恐らく変わっていない。

配下だからこそあれだけの技術を低コストで提供+BRRに独占させている
のではないだろうか?

81臨時:2009/11/10(火) 16:44:02 ID:.qFwN2pw
誰も見ていないな?
私の考えを書かせて頂きますよ。
尤も、「老将と参謀」の構想を練っている時に浮かんだ妄想だから穴だらけ。

まず、クリーブランド・レポートは間違っていると思う。
何でかっていうと……物書きの端くれ故の思考なんだが、
むつき様があそこで「正解」乃至はそれに近いものを出してしまうと、お話として非常につまらなくなる。
……滅茶苦茶非論理的&根拠薄弱だね(汗
じゃあ何でレポートが秘匿されたのよ、っていうと、「情報部が軍務官にさえ知らされない情報に基づき動いている」、この点だと思う。
あの思わせ振りな書き方はやはり「情報部の(というよりUFEの)背後には“何者かが”存在する事を暗示しているとしか思えない。

で、結局BlueGhostとは何ぞや、という話だけども、
イリアシオンの説明には「失われた超高効率のエネルギー変換理論」というのがある。
これの事では?(既出
じゃあ他の艦艇に搭載できるのおかしいじゃん、ってのはゲームだから(既出の既出

BrianDriveがBGの機能の限定再現という説には同意。

こんな所だろうか……
我ながら死ぬ程稚拙な論理でゴメン。

8282:2010/01/26(火) 23:13:35 ID:2.CjlgdQ
問題なのはトリティンがイリアス出身者だろうという事実。
そしてイリアシオンに関わる人間であっただろうという仮説である。
その上で、IFのシナリオが構成されているとしたら、そこにはトリティンの『願望』も入っているのではないだろうか。
現実では存在しなかった強さ、故にあの性能を誇っている。多少の矛盾点も創作物故にある代物。

これに>>15氏の考察もヒントに考えてみた。
当時、イリアシオン+BlueGhostは完成されてなかった。
ちらほら確認された青い亡霊艦とは、当時の研究者が開発した試作艦に青く塗りたくったものであり、
それを『青い亡霊艦』と言うブラフとして利用したため、実際の強さはそれほどでもなかった。

『青い亡霊艦』が存在しない事を知った上層部は危機に瀕していた。
圧倒的強さと威厳を保持しなければならない連合側としては、『特異な兵器が無いのにたった一つの惑星が渡り合っていた』
という反勢力に希望を与えてしまうような事実が流れてはまずい。
そこで『青い亡霊艦』の新しい情報を流し、『敗戦の理由』に『青い亡霊艦』を利用することにした。<続く>

8382:2010/01/26(火) 23:27:55 ID:2.CjlgdQ
『青い亡霊艦』の情報が違うのはそこに由来する。
そして、この事実を隠蔽する為、『青い亡霊艦』の事実を知るイリアス政府
並びに『まがい物の亡霊艦』を完全消去する必要があり、
その直後、オールドソンによる総攻撃を決定した。

そして本土攻撃………。

そして、『敗戦の理由』として『青い亡霊艦』を利用されてしまう事実を知ったイリアス残党は、
『青い亡霊艦』に関わるあらゆる情報を隠す事にした。
そうすることで、例え仮説の一つだとしても、
『地球連合はありもしない架空の船を恐れて星一つを滅ぼした』
という不名誉な噂と、そして真実の記録が、歴史に残される事になるからだ。
<続く2>

8482:2010/01/26(火) 23:44:36 ID:2.CjlgdQ
<FINAL CODE>
説①:これも実際には起こらない、架空のIFの物語だから、
トリティンの知りうる架空の最強艦が姿を現し、トリティンが総指揮をとっている。
これもまた、トリティンの願望と、支配者への牽制を兼ねて描いたものだろう。

説②:当時の試作艦を更に研究を重ね、イリアスの悲劇が起きるより少し前に完成されていたのだが、
運用が間に合わず、また前途の理由から開発が見送りになった(開発してもオールドソンとの戦いには間に合わない)。
そして『青い亡霊艦が存在しない事実』を産み出すために歴史の闇に葬り去ろうとしていた代物。
しかし第二のイリアス、もしくはそれ以上の自体<ファイナルコード>が起きた為、
歴史の闇から蘇えらせた“青い亡霊 イリアシオン”、これには開発者の願いも込められてるのだろう。<続く>

8582:2010/01/27(水) 00:12:24 ID:mc1lsl6g
クリーブランドレポートが永久秘匿とされるのは、歴史を地球連合の自由にさせない為にも、青い亡霊の存在は、可能性から消してしまう必要があった。
また、レポート自体に青い亡霊の事実に関わる内容が記されていたからである。

一方、試作艦とはいえ実在した青い亡霊をイリアス側が完全排除(破棄)してしまった為、地球連合側のシナリオに狂いが生まれた。
『イリアスの悲劇』という不名誉な事件を起こしてしまった事実を完全に被る必要がでてきてしまったからだ。
そして、一連の騒動が起きるのである。
それは、青い亡霊が存在して欲しい連合側の陰謀を阻止しようとイリアス側がとった最後の抵抗だった。

8682:2010/01/27(水) 00:13:13 ID:mc1lsl6g

何故IFの世界に存在しないイリアシオンを入れたのか、それは、試作艦を恐れた当時の、そして現代の地球連合を嘲笑う為のもの。
『イリアシオンはイリアスの悲劇を起こさなければいけない程の代物か?』という疑問と、
『地球連合はイリアシオンを恐れイリアスの悲劇を起こし、存在を抹殺した』というもう一つの真実の仮説を世界に流すため。
実際、地球連合は『青い亡霊と呼ばれる実在しない艦』を抹殺している。

また、トリティンの願望の一つとして『もしイリアシオンが当時完全に完成していたら?』
として産まれたのがBlueGhost+イリアシオンだと考えれば、多少合点も行くかと思う。

なんて、妄想・多くてごめんね〜。ところどころ変だから容赦ないツッコミ期待してます。

87無名の兵卒:2010/01/28(木) 18:17:50 ID:QqAB768s
これだけ書いたならあげようぜ
気づかなかっただろう

88無名の兵卒:2010/01/28(木) 20:05:45 ID:1vygz6Do
>>82
>問題なのはトリティンがイリアス出身者だろうという事実。
そんなこと、どこかに書いてありましたっけ?

89無名の兵卒:2010/01/28(木) 20:18:51 ID:1vygz6Do
本題からはずれますが、自分が個人的に気になっているのは
首相の脳内シミュレーションのはずにif2でもちゃんとファイナルコードが起こることですね。

ブルーゴーストの性能や拡張性云々は>>48氏の関数説や
ゲームバランス上の都合……ということにするとして、
首相はイリアシオン復刻版の存在や性能
更にはファイナルコードまでをシミュレートできたのは何故、と

90無名の兵卒:2010/01/28(木) 20:25:27 ID:1vygz6Do
史実として発生した(正確には、本編で発生する?)ため、それをシミュレートできた理由とするのなら
if2では機動要塞イベントが発生しないことと矛盾するような気がするんですよね……
(機動要塞の存在を知らなかったからシミュレートできない、と考えられるため)

9182:2010/01/30(土) 23:59:32 ID:0rsqEcGU
>>87
そうですねw ありがとうございます

>>88
推測ですけど、IF2を他国でプレイした際、
AVLに必ずトリティンがいますので、そうではないかと思ってます。
出身者は誤りですね、当時、イリアスにいただろうという話です。

92無名の兵卒:2010/01/31(日) 07:26:06 ID:Ngvjxr5s
>>91
逆に、AVL固有イベントが見れる自国選択時に在野であり、
且つ、固有イベントでのセリフからは、イリアスにいたとはまったく読み取れないことから
ロリとマチスはイリアスにはいなかったと考えています。

ただ、他国選択時に二人が仕官している理由はわからない……

93無名の兵卒:2010/01/31(日) 15:32:08 ID:gQYg8m1A
他国選択時に二人がいる理由ですが、
そもそものトリティンのシミュレーションはあくまで再現なわけですから、
いわゆる「蒼い亡霊」の能力を完全には再現出来ているはずがありません。
しかし、コンピュータにおける再現においては、不完全な「イリアシオン」をよういし、
防衛S評価のワソハックを配置しただけではUFEの大艦隊に対し守りきれない、という結果に終わったのでしょう。
だからこそ、イリアスから動かない第一、第二艦隊としてその時は若く無名だった二人を配置し、
不完全ながらもUFEに対抗できるだけの力をアヴィリオンに持たせた、ということではないでしょうか?

94無名の兵卒:2010/01/31(日) 15:33:49 ID:gQYg8m1A
機動要塞が出てこないことについては、
ブラオローゼ公国による「四公家百年の計」が実行段階に入ったのは
「イリアスの悲劇による連邦体制の弱体化の露見」が理由だったのではないかと思います。
これにより連邦を倒せる目処がついたBRRは、その後「粒子加速実験器ミストルテイン」の
実験再開をUFEに働きかけ、これを「機動要塞」として動かせる状態とした上で、
クリアウォーターやグッドホープでの蜂起による戦乱の始まりに呼応して、
BRRの覇権を確立すべく動き出したのでしょう。

95無名の兵卒:2010/02/28(日) 19:39:34 ID:xOuK9SYs
おお、久しぶりにカキコが……


ワソの防衛SはAGSの艦隊を蹴散らし続けた結果だろうな。
AVLが弱小なのは誰が見ても明らかだったのに、
連邦に次ぐ実力を持つAGSの全力を使っても討伐できなかったという。
そこに亡霊艦の強さが入っているかどうかは別の問題だけど……

>機動要塞が出てこないことについて
なるほど、確かにif2だと機動要塞出てこないんだな。
これは正史でフリーアース登場の伏線と見て間違いないのだろうか?

96無名の兵卒:2010/03/01(月) 22:58:24 ID:J51zls3o
>>95
>ワソの防衛S
や、しかし、ワソハックがその当時にAVL元首としてイリアスで防衛指揮をとっていたか否かは
現時点では不明でありまして……

97無名の兵卒:2010/03/16(火) 23:57:56 ID:PKdTAY6I

 要塞は出せないのにフリーアースは書き込めた。
 これこそトリティンがイリアシオン開発に関わってる証なのではないだろうか。
 トリティンはブルーゴーストの真実を知ってるのかな

98無名の兵卒:2010/03/22(月) 18:00:39 ID:O4XB/VCk
フライアー、トリティンがAVLで初期加入でないことは二重スパイなのでは?
この二人があまりイリアスと深く関わっていたとは考え難いです。
WLTCという組織がAVLを支援していた可能性はあると思いますが・・・。

UEF艦隊に対してイリアシオンが簡単に蹴散らされることから、後にWLTとしては
UEFにイリアシオン、ブルーゴーストという技術をUEFが保有することに懸念があったとして。
イリアシオン、ブルーゴーストの信憑性が有耶無耶なのは証拠がないことと工作員の情報と
整合性がないことからで、工作員が偽情報を流していたとしたら・・・。
イリアスの悲劇を起こすことで証拠を抹殺する目的があったとすれば・・・。

イリアシオン自体もAVLですら一部しか知られていない機密事項ですし、もし、アレックス・パリスが
イリアシオンに多少は関わっていたとすれば名称で疑惑が囁かれているエレガレイオン社とも
関係があって、関係しているのでは。
その場合、抹殺されなかったのでは?

End0でトリティンがWLTCから脱退したことも気に掛かります。

99無名の兵卒:2010/06/17(木) 03:03:13 ID:CsR2DGJo
実は世界そのものに干渉しているとか?
シミュレーション仮説、みたいな?

100MINI:2010/06/24(木) 13:25:46 ID:lVgP4C3g
AIが搭載されたのをブルーゴーストとするならば
無人機なので性能&攻撃力UPにつながるんじゃないかな?(余分なエネルギーをほかであてたりとか)
幽霊船はウィルザックとかアサプラスの資金援助受けてできたコピー?
AI親和者が乗ってる可能性も無くない?
もしかしたらフォンモーント社が前倒しになったのってその前のエルガイアだっけ?そこが開発してたかも
つまり
①その会社が幽霊船開発してた。AI親和者使って
②でもAI親和(逃がした)かAIが暴走したのかも、それを取り逃がした
③仕方ないので記録した前バージョン使ってた。
④それが流出→イリアスで開発ウィルザックかアプラスの支援で開発でコピー(オリジナル?)出来たんじゃないか
⑤UFE的には更なる流出を防ぐため攻撃→エルガイア?は流出させた事で前倒しを食らった

どうかな?拡張は(オリジナルの為?)スペック的にか既存のシステムでは無理?(干渉しあうのかな?AIだし・・・)
イリアスはただ一国の改革派だったのでアプラスとウィルザック(利用されてたかも・・・)の支援付いたんじゃないかな?

101無名の兵卒:2010/06/28(月) 19:08:27 ID:8j1Ljo3M
規制中 寄生虫 ora

ミストルティンってある意味で究極の謎を抱えた兵器ですよね。
ブルーゴーストVSミストルティンなんておきたらどうなるのでしょうか。

あのすさまじい機動力は一機落とすのも相当の労力を消耗しそうなのですが。
どうなのでしょう……。

102エレガイオン社員:2010/09/17(金) 21:42:39 ID:r73HxF3M0
むう……実はミストルティンとイリアシオンの技術はリンクしているのではないだろうか。
ビーム兵器が主砲で、機動力の高さまでそっくりだ。

クリーブランド・レポートで暗示されているのは実はBRRで、実はFREの裏側にいるのもBRR。
四百年の計といわれる程に謀略を巡らせたなら、ありうると思う。

連邦はエレガイオン社にミストルティンの基礎部分(ビーム兵器と動力源)を発注、一方でエレガイオン社は同様の技術を流用してイリアシオンを開発したんじゃないだろうか。
その後のダンス・マカブル事件で(恐らくはBRRの陰謀で)エレガイオン社の製品は危険だということで機動要塞の開発を中止、一部のエレガイオン技術者が開発を続けた。

Blue Ghostはミストルティンの起動キーと同一もしくは同じ役割を果たす別物のAIで、アレックス・パリスが開発したかったのはBlue Ghostと同一のAI。
搭載時と非搭載時で能力値が変わるのはリミッターが全て解除されるから。
そして『工作員の報告と異なる』形状だったのは、搭載時に形態が変化するからではなかろうか。

103エレガイオン社員:2010/09/17(金) 21:43:57 ID:r73HxF3M0
そして、亡霊艦が撃墜記録に反して残骸が発見されないのは、自己修復機能が存在しているから。
ミストルティンが異常なスピードで回復するのもこのため。
それに、カラル出現後ブラオローゼで再出現するのも、『撃墜された』ように見えて実は安全宙域で自己修復中だからではないだろうか。

『特殊な戦術』のくだりは、絶対数が少ない為にイリアス側がプロパガンダをしたという事だろう。
それにこんなトンデモ兵器を使われたらそれ以外の兵器をイリアシオンと誤認するのも無理は無い。
誤認しての撤退もかなりあったのではないだろうか。

104エレガイオン社員:2010/09/17(金) 21:44:19 ID:r73HxF3M0
連邦が回収より破壊を優先したのはエレガイオン技術者への見せしめ、そしてミストルティンと同等の戦力が存在することを防ぐためだった。
ただし、恐らくミストルティンはユグドラシル計画再開でフォルモーントによって改造されている。
FREが使用するイリアシオンはフォルモーントがミストルティン改造で培った技術を応用して作った代物。if2のBlue Ghostはトリティンの使った関数のようなもの。
ファイナルコード発令後にFREが出現するのはBRR残党orライプニッツ家以外のBRR貴族の支援。だからフォルモーント製のイリアシオンを使える。

……以上、壮大な妄想。
最新技術を使わなくてあれだけの兵器を作れるエレガイオンなら、本気で最新技術を使ったらフォルモーント・プランの数段先なんてすぐにたどり着くと思ってやった。
反省はしていない。

105無名の兵卒:2010/09/20(月) 17:54:05 ID:L8Fwq8Mw0
>>104
エルガレイオン社、ね

106無名の兵卒:2011/03/07(月) 21:46:34 ID:kMa07Vno0
初めて見たときヱクセリヲンかと思っ(ry

107無名の兵卒:2011/04/24(日) 03:16:41 ID:fnlj.5H20
>>106

正面から見たら青いパーツィバルだぜ。きっと。

108無名の兵卒:2011/07/18(月) 23:19:29 ID:zdvKXJ8o0
>>104の言いたいことはよく分かった。面白い
……エレガイオンを除いて

109無名の兵卒:2011/08/03(水) 14:47:29 ID:9oqInk/M0
BlueGhostは古代のシステムで、現在の技術と共存することができない為改造枠を全部使用する。
同じくイリアシオンを使うフリーアースがトリティンかフライヤーが元首になるし、この2名はアヴィリオンによく士官してくるところから見て
アヴィリオンのバックにはウィルザックが付いてて、支援をしていた。
そのため、ウィルザックはイリアシオンについて知っていた。

しかし、それだけでは完璧なコピーを作れるわけはなく、
Forecast ver.1.00は、イリアシオン、そしてBlueghostの情報を研究して作り出した模造プログラム。

と考えるとどうだろう。

110無名の兵卒:2011/10/18(火) 00:00:33 ID:EK70FvnU0
蒼幽霊は情報(精神)生命体である異星種族
制御AI代わりに戦艦に憑依するが、「馴染む」のに時間がかかるため工期が延びる

AIとは比べ物にならない制御能力で艦の性能を引き出すほか
精神生命体のテレパシー能力により各艦の連携が飛躍的に向上する為
攻撃、シールド相乗効果、艦隊運動などを効率的に行えるようになる

ただし、艦の性能を限界まで引き出すため、改造が加えられている場合過負荷がかかって損傷する可能性があるためオプションパーツは使えず
従来の制御システムを用いないためプログラム系の改造も意味を持たない

・・・・・・という妄想

111110:2011/10/18(火) 00:12:40 ID:EK70FvnU0
って工期は伸びねー

あれだ、cap増えるのは、FCSを介して精神感応能力を使っているから負荷が上がる為、という事にしておこう

112無名の兵卒:2012/02/09(木) 03:51:04 ID:CZn3z4.s0
誰も見てないよね?
なんか長文書いてたら消えたので、自分の突飛な仮説を書いとく。
・イリアシオンと亡霊艦はもともと別物なのかもしれない(混同されて蒼い亡霊が生まれた)。
・本来の亡霊艦は異星人の艦隊で、イリアス周囲で活動をしていたのかもしれない。
・イリアスには(モノリスみたく)異星人の遺跡があって艦隊をコントロールしてた(呼んでた)から、UFEは地表攻撃したのかもしれない。
・レポートが封印されたのは、真相が明らかになるとUFEの正当性が明らかになって、腐敗体制のまま人類の統一が進むのを避けるため?
・FREは異星人の存在を知っていた。「異星人を知る人間」による「人類の統一」が目的だったのかもしれない。

113無名の兵卒:2012/10/31(水) 17:05:52 ID:KY7d6s4g0
他の艦にも搭載できるし無人化用AIだったんじゃないの
開発できなかったけどできてたら連邦なんて目じゃなかったっていう

114無名の兵卒:2012/11/01(木) 15:04:02 ID:zMrc7nfQ0
既出のものが多く、無理な部分も多いとは思いますが以下に分割して考えを書いてみます

テオードリヒ・ライプニッツ元帥の発言より「惜しむらくはミストルテインの真の力は〜地球の奥深くに封印されついにこの手に戻ることはなかった」
イリアシオン級巡洋艦説明文より「出所不明のデータを元に、欠損部分を〜理論記述が大きく失われていた独自の超高効率エネルギー変換システムについては〜」
上記の記述の”欠損部分”、”エネルギー変換システム”、”真の力”にあたるのがBule Ghostの事ではないだろうか


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