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このキャラどんなキャラ?スレッド

44原作読書ガイド:ブギーポップシリーズ:2007/04/04(水) 10:12:33 ID:KpiFGNAk
【キャラ名】ブギーポップ
【登場巻】全巻
【出典時期】不明
【参考資料】
【備考】
基本スタンス理解のため無印参照後、把握できるまで刊行順に読み進めればいい。
具体的な「世界の敵」の基準は、どの巻でも明確にされていない。
なお、メディアミックスは当てにならない。

【キャラ名】宮下藤花
【登場巻】無印、イマジネーター、歪曲王、夜明け、ペパーミント、ハートレス・レッド、ロスト・メビウス
【出典時期】無印〜
【参考資料】
【備考】
基本的にブギーポップの方に焦点が当てられていることが多く、
藤花自体の出番は一瞬で終わる事が多い(ひどいとブギーしか出てこない)ため、把握が困難。
ペパーミントの描写を中心に、無印・イマジネーター辺りを参照。

【キャラ名】九連内朱巳
【登場巻】ハートレス・レッド、ビートのディシプリン3〜
【出典時期】エンブリオ炎上終了後(=ビート前後?
【参考資料】
【備考】
ハートレス・レッドのみで把握可能だが、本編の三年前の話であることに注意。

【キャラ名】エンブリオ
【登場巻】エンブリオ浸食・炎上、ビートのディシプリン1〜
【出典時期】炎上終了後〜
【参考資料】
【備考】
エンブリオ二巻を読めば充分。

45原作読書ガイド:戯言シリーズ:2007/04/04(水) 10:13:18 ID:KpiFGNAk
【キャラ名】零崎人識
【登場巻】クビシメ、ネコソギ中下、零崎シリーズ
【出典時期】零崎双識の人間試験終了直後(潤と交戦前
【参考資料】西尾維新クロニクル、ザレゴトディクショナル
【備考】
クビシメロマンチストのみで把握可。戦闘は零崎シリーズが参考になる。
出夢との絡みは零崎軋識の人間ノック(五年前の話)参照。ただし双方とも性格の差異に注意。

【キャラ名】匂宮出夢
【登場巻】ヒトクイ、ネコソギ上中、人間ノック
【出典時期】ヒトクイ終了直後(潤と交戦前
【参考資料】西尾維新クロニクル、ザレゴトディクショナル
【備考】
ヒトクイマジカルだけで充分。
もう少し性格を把握したいならネコソギラジカル上が参考になる。中の出番は一瞬だが、負ける話の参考にはなる。

46原作読書ガイド:キノの旅:2007/04/04(水) 10:14:27 ID:KpiFGNAk
【キャラ名】キノ/エルメス
【登場巻】1〜
【出典時期】8巻終了後
【参考資料】各種メディアミックス
【備考】
1巻だけで充分。
立ち回り方は5巻「英雄達の国」がおすすめ。師匠関係は7巻「何かをするために」9巻「説得力2」を。
エルメスは常にキノに同行。陸との関わりは1巻と8巻にある。
尚、学園キノは間違っても参考にしてはいけない。

【キャラ名】陸
【登場巻】1〜
【出典時期】不明
【参考資料】各種メディアミックス
【備考】
全巻に登場する短編が1つずつ載っている。
特に参考になるのは6巻「祝福のつもり」、8巻「船の国」。

47原作読書ガイド:キーリ:2007/04/04(水) 10:15:36 ID:KpiFGNAk
【キャラ名】兵長
【登場巻】1〜
【出典時期】1巻終了後〜?
【参考資料】漫画版
【備考】
1巻のみで充分。もう少し詰めたいなら5巻第一話と7巻第二話を参照。
口調把握だけなら漫画版のみでも可。
キレている状況での思考は3巻と6巻がわかりやすいが、必須ではない。

48原作読書ガイド:エンジェル・ハウリング:2007/04/04(水) 10:16:31 ID:KpiFGNAk
※奇数巻ではミズー、偶数巻ではフリウを主役として話が進む。
同じ事件を描いてはいるものの、ニアミスが続く。
奇数巻、あるいは偶数巻のみだけ読んでも独立した話として理解できる。

年表(9巻まで):ttp://www.geocities.jp/akitathre/an_how_chrono.html
おおざっぱなあらすじ:ttp://www.geocities.jp/akitathre/an_how_chapter_title.html
(章タイトル一覧付き。エンハウ形式タイトルを付ける際の参考になるかも

【キャラ名】フリウ・ハリスコー/スィリー
【登場巻】2〜4,6,7,8,10
【出典時期】最終巻後
【参考資料】
【備考】
最終巻時で能力・精神共に成長が見られるため、10巻を推す。念糸の説明は1または2巻、ウルトプライドは2巻参照。
ウルペンとの関わりは2,6,8にあるが、フリウは同一人物だとあまり認識していない。
スィリーは基本的にフリウに同行している。偶数巻のどれか一つを読めば把握可能。

【キャラ名】ウルペン
【登場巻】1〜9
【出典時期】9巻内で死亡後
【参考資料】
【備考】
目的と思考がわかりやすいのは7,9巻。ただし9巻(=ミズー編最終巻)単体ではわかりづらい。念糸についてはフリウに同じ。
名前が出てくるのは3巻から。戦闘描写は1巻以外の奇数巻すべてにある。1巻と偶数巻は暗躍のみ。
フリウへの接触は4巻以外の偶数巻すべてで行っているが、名前は8巻(フリウの養父殺害時)にしか出てこない。

【キャラ名】アマワ
【登場巻】1〜
【出典時期】最終巻後
【参考資料】
【備考】
世界観や設定と密接に関わっており、数巻読んだだけではさっぱりわからない。
出来れば1〜10まで通読を勧めたいが、とにかく手間を省きたいなら台詞の多い奇数巻のみに絞るといい。

49原作読書ガイド:魔術士オーフェン (ネタバレ含む):2010/01/08(金) 00:04:43 ID:hBrbl89g
まだ見てる書き手さんがいると信じて、ここに書き込む。

【キャラ名】 オーフェン(キリランシェロ)
【登場巻】 全巻(キリランシェロとして登場しているのは短編の、プレオーフェンである)

【出典時期】 不明(既出のSSを見る限りでは、完結前の能力などを参照すると書きやすいと思われる)
【参考資料】 ウィキペディア、オーフェンペディア、ほか
【備考】  オーフェンについて:黒髪黒目、黒ずくめの青年。目つきが悪く、口も悪く、性格も大雑把で暴力的。
原作小説中では、自己評価が非常に低く、悩み多き常識人として自己認識をしているようだ。
その実、作品世界では名門たる『牙の塔』で世界最強ともいわれた師に学び、暗殺技能及び魔術の制御に秀でている。
牙の塔を出奔した理由としては、彼の姉同然に育った女性「アザリー」の、魔術実験の失敗から怪物への変異、またそれを隠蔽しようとした塔への反目、そして行方知れずとなった彼女の捜索があげられる。
出奔当時は15歳と幼く、捜索に費やした5年間(しかも手がかりなし)ですっかり荒んでしまったようである。
原作(魔術士オーフェンはぐれ旅)完結時、ありとあらゆる事を可能にする’魔法’(作中では、魔法と魔術を厳密に区別している)ともいえる力を手にするが、それと引き換えにアザリーを喪う。
原作終了後いくばくかたった後日談では、その力は制御の非常に難しいものとして書かれている(作中では魔術士は魔術の威力そのものよりも、その制御の技術や使い方によって優れた魔術士といわれる)

キリランシェロについて:世界最強ともいわれた黒魔術士「チャイルドマン」の、後継者とあだ名された天才少年。
才能ある兄弟子たちに囲まれたため、自身の才に溺れるよりも師や姉たちに振り回されることが多かったようだ。
史上最年少で、最高位の魔術士が所属するといわれる『十三使徒』に推薦されるも破談となる。
二人の姉のような存在がおり、上述したアザリーと、もう一人たるレティシャの二人に特に可愛がられていた。
後述するコミクロンはオーフェンより2つ年上となるのだが、ライバルというか喧嘩友達のようなものであったようだ。
コミクロンとの接点としては短編4巻を、キリランシェロとアザリーについては短編7巻か長編1巻を参照されたし。

50原作読書ガイド:魔術士オーフェン (ネタバレ含む)2:2010/01/08(金) 00:34:51 ID:hBrbl89g
【キャラ名】 クリーオウ
【登場巻】 長編20巻すべて

【出典時期】 不明(既出のSSを見る限りでは、完結前の性格などを参照すると書きやすいと思われる)
【参考資料】 ウィキペディア、オーフェンペディア、ほか
【備考】  商都市トトカンタ有数の商家で、お嬢様として育っ…た割に非常なおてんば娘として登場する。
非常に自発的、活動的であり、また必要以上に他人への思いやりを見せる一面もある。マジクとは同じ学校で、同じクラス、同じクラブに所属していた。
旅へ付いていった理由は未知の世界への好奇心、のようであるが、その実オーフェンに近寄る女性へやきもちを焼いているようでもあり、それなりに思うところはあるようだ。
家事は万能であるはずが、変に力を入れすぎてどうしようもない料理(?)を作ることが多々ある様子。
長編の前半ではじゃじゃ馬かつ無鉄砲の挙句何かあれば凶悪な行為をするおてんば娘であったが、後半に(作品)’世界を覆う絶望’へ触れる事により暴走、自身を殺しそうな人物へ銃を向ける(無理心中しようとする)などした。
原作完結後の後日談の中では、(完結巻でのオーフェンの行動に感応し)絶望の中でも前に進むという不屈の精神を見せる。


【キャラ名】 マジク
【登場巻】 長編20巻、短編でも時折

【出典時期】 不明(既出のSSを見る限りでは、完結前の性格などを参照すると書きやすいと思われる)
【参考資料】 ウィキペディア、オーフェンペディア、ほか
【備考】  ラノロワ内では既に死んでしまったので紹介は抑えるが、クリーオウの無理心中を奇策で回避したのは彼である。


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