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試験投下スレッド
53
:
初めてのピクニック>行き違う幸せ 3/5 ( </b><font color=#FF0000>(jjRBLcoQ)</font><b>
:2005/04/29(金) 15:27:47 ID:rA3V8e5g
一方、ヘイズ一行はエドゲイン君捜索中、ほのかを視認で確認する。
二人うなずきあい、戦闘態勢に移った。
(I-ブレイン35%で起動、未来予測開始)
ヘイズは木の幹に隠れつつそちらを向く。女?が2人、バンダナが長物で金色の目が短刀を装備。
こちらは森、向こうは草原、おそらく視認まではされて無はず、
それでも向こうが先に気づいたということは相手は何らかの策敵能力を有すると考えられる。
下は地面、靴での理論回路形成は無理、
ヘイズは慎重に策を練リ続ける。
こちらの攻撃手段は基本的に遠距離攻撃、向うは近接が主体の可能性が高い
こちらに近接武器は無し、向うの遠距離攻撃能力は不明だが高くは無いはず
向うはこちらに比べ優秀な策敵能力を有する
向うに警戒態勢、ただし敵意があるかどうかは不明
大雑把な選択肢は3つ、
1攻める2逃げる3呼びかけを行う
「逃げるのはなしだな、策敵能力と短刀が危険すぎる、追い詰められる可能性が大だ」
コミクロンにささやいた。
「敵意があるとはかぎらんだろ、ここは平和的に話し合いを…」
「俺もそうしたい」
ヘイズは続ける
「だが、俺もアンタも近距離格闘は苦手だろ、殺意があった場合、即ゲームオーバーだ、
武器を狙え、無力化して降伏勧告をする、話し合いはそれからだ
もし格闘を挑んできたら見晴らしのいい草原へ弾幕を張りながら逃げる、いいな」
「了解だ」
「俺はバンダナ、もう一人は任せる、2人同時発動は出来ないからアンタが先だ。
うまくすればあのどちらかが騎士剣かもしれない、いくぞ」
コミクロンが構造を組み立てて、ありえないことが起こった。
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