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しりとり都々逸
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前の都々逸(七七七五)の中の文字、語句、フレーズを取り込んだ都々逸を書き込んでください。
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荒野の果てに夕日が落ちる友が眠っている満州
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おいらにカネとコネさえあらば医学部試験落ちなんだ
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金にまつわる怨みは深いだからきっちり割り勘で
一円単位まで割る
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証拠はないが私の勘があいつは黒だと言っている
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大盃で日本号をみごと飲み取る黒田武士
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横綱不在の優勝力士優勝杯は軽すぎた
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優しいだけの男は嫌いお金持ちならジジイでも
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仕事一途の男を支え昭和を生きたたくましく
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誠一字に命をかける剣は天然理心流
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あの娘のボケは天然なのか実は演技かわからない
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甘えた演技についほだされて落ちてしまった塀の内
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粋な黒塀見越しの松に婀娜な姿の洗い髪
完全パクリですm(_ _)m
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姿見えねど声は聞こえる夢が破れた明け方の
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明治大正昭和を過ぎて平成ももう終わるのだ
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戦争知らずに平成終わる年寄りばかりの次の御代
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寄ってらっしゃいこの鬼娘お代は見てのお帰りで
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手招きされて寄って行ったら鬼より恐いのっぺらぽう
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のっぺらぼうが坊主になれば前と後ろがわからない
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後姿は言うに言われぬすらりとほっそりいい女
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旅の隠居に姿をやつし民を助ける御老公
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民のかまどに煙のたつを見られ喜ぶ仁徳帝
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明けたら白い煙が立ってたちまち太郎はお爺さん
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助けた亀に案内されて太郎は遊ぶ竜宮城
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紅蓮の炎の大阪城に飛び込む坂崎出羽守
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城を枕によど殿あはれ秀頼公と火の中へ
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清涼殿で賞した月を筑紫の空に見て涙
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才知あらわに清少納言御簾を巻き上げ驚かす
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清少納言紫式部ライバルなのよ仲悪い
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仲が悪いの嫁と姑食わせるものか秋茄子を
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嫁と姑仲良く昼寝かたへで俺はテレビ見る
☆なぜか忙しい夏です。もうしばらくしてから、
また寄せてくださいね。
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寝っ転がってビールを飲んで野球見ているお父さん
昭和です。
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歩行器つかい歩く男は昭和生まれのお父さん
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俺は天下をる器だが時勢が悪くうもれてる
今に見てろ
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天網恢恢油断したならいつかこの身は地獄へと
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娑婆の猛暑を経験したら地獄の釜も熱くない
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娑婆に戻って女房と喧嘩何故か恋しい兵の中
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紫式部清少納言和泉式部は皆女房
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母親譲りの才能ねたまれ和泉式部の娘さん
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娘のような年の女にちょっかいを出すエロオヤジ
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一人歩きの夜道はあぶないガキがつるんでオヤジ狩り
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忘れるものか今月今夜熱海海岸月も泣く
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ターキーさんがパソコン新調今か今かとご光臨
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姿がトンとみえない寂しい早く戻ってターキーさん
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姿見えぬが音に続いて匂い漂う汝屁か
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蕎麦屋に姿をやつした義士を鋭く見抜く俵星
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関西風の蕎麦は薄味生そばの思い出青春の
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朱夏白秋玄冬青春思い出多い青春に
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ふたり子つれて虹を見ていた赤橙黄緑青藍紫
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雨が上がって虹出たときはメリーポピンズ思い出す
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オズの魔法使い子役ガーランド主題曲虹の彼方に
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虹の彼方に飛んでる鳥は青い鳥ですしあわせの
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赤い灯青い灯道頓堀の川面に集まる恋の灯よ
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赤く咲く花青い花なぜ赤く咲く花が青いのよ
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とおい彼方に去った青春秋の砂浜前後して
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浜の酒場に戻った日から昔の名前で出ています
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京都じゃ忍神戸じゃ渚浮草稼業流れゆく
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流れた酒場で男と出会い過去は問わないお互いに
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雲水行脚出家の僧に問答で勝つこんにゃく屋
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行雲流水臨機応変備えあれば憂いなし
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鬱々として気持ち晴れない行水しようか水をかぶって
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水は方円の器に従うわが心にもそうあれかし
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器のちいさな人にまいった冗談通ぜぬ怒ってばかり
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俺は必ず名人になる通天閣の灯に誓う
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通天閣の坂田三吉将棋の駒に命掛け
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坂田金時その前身は足柄山の金太郎
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への字に口元歪めて喋る麻生太郎は副総理
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への字に口をのの字にお目目もの字にお鼻案山子さん
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山に籠もって修行をしたらいつかなれるよ仙人に
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親も辛いが本人つらい外出できない引き篭もり
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引き篭っても若い間は面倒みれるが先が読めぬ
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一寸先の災害ばかり平成最後のこの夏は
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人の驕りに自然の鉄槌平成最後の置き土産
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ベンチに置いた土産袋が一寸の油断で消えていた
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ベンチでささやくアベックさんよ早くお帰り夜も更けた
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やぼな説教するんじゃないが近頃アベック狙われる
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アベックカップルわたしはカップル粋な成りしたカップルが
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粋な黒塀見越しの松に囲われ暮らすお富さん
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滋賀長浜の黒塀通りガラス細工でよく知られ
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夜の夜中に黒塀通りひっそり通る二人連れ
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夜中にこっそり家を抜け出すまさかわが子の親不孝
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医者に飲酒をとめられててもこっそりやるのが男だぜ
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酒を飲ませりゃ女も負けぬ肩をはだけてねえアータ
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久しく嬉しい飲酒のドドを詠んでスッキリ安堵した
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酒で忘れる憂さならいいが酒でも溶けぬ胸のトゲ
とげぬき地蔵へ参拝しようか
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酒が飲めない 口惜しさこめて コーラがぶ飲み ゲップする
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花は口実お酒は道具酔ってしまえば出来心
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お酒飲みすぎ駅舎に向かいくぐった貨車の連結部
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通勤電車のいつもの駅で顔を見ているだけの恋
若かった〜♪
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雨のバス停傘に隠れた横顔見てた若い恋
ただそれだけの
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清潔売りものビジネスホテルバストイレ付低料金
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清純で売るアイドルAの流出ビデオに世は騒然
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躊躇しないよ馬鹿な男は売られた喧嘩を直ぐに買う
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売れば叩かれ売らなきゃ邪魔で和服今では只のゴミ
ひどい値段だそうです
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濡れ落ち葉などと言われる亭主生きてなければ只のゴミ
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亭主いなけりゃ時々不便電球替えたりする時に
台風の時も
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いなけりゃ不便でいると面倒知ってか知らずか所帯主
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妻を亡くしてやもめ暮らしに不便なことは何もない
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暮らし向きなら中流以下で食べていくのが精一杯
食べられたら上等かな
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精々仲良く暮らしていこうそのうち別れが来る筈で
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会うは別れの始まりこれを会者定離といい世は無常
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道徳経に説かれています老子の教えは無為自然
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経を読む声よく響いてるさすがに若いお坊さん
お坊さんは声が命
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経が終わってその声褒めれば慎ましやかに礼を言う
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声が良ければどんなお経もご利益あるようで聞きほれる
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親の意見は頭を下げて聞いてりゃ上を素通りだ
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聞いた話と断り入れてうわさ話を広めてる
人のうわさ話は楽しい……
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他人(ひと)の噂も75日カーテン閉じて耐えている
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他人の褌全てコピペで卒業論文作成し
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作ってみたらとても美味いよマーボー豆腐宣伝よ
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作ってみたら元気はいいがとても不良でもてあまし
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元を取る気で行くバイキング威勢いいけどとても無理
無理でした。
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無理を承知でふたり外出大雨かみなり立ちすくみ
無理でした。
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無理を通せば道理が遠慮大手を振って無理が行く
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道に迷って途方に暮れたとても不気味な大都会
大坂はわけわかめです。
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医者の言葉に途方にくれた消化のよいもの何がいい
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医者の不養生紺屋の白袴売れっ子作家に遅筆あり
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医者の顔見た途端に治るあれほどひどい熱や咳
安心するのかな〜
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思い出します草津の湯でも治らぬ恋は若い日に
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滋賀県にだって群馬と同じ草津と称する地名あり
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知らない人がけっこういるが滋賀の大津は旧都です
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知らぬ存ぜぬ押し通したら無かったことになる浮気
ほんとかな?
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浮気追及人権無視だなぜ認めない黙秘権
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浮気追及動かぬ証拠身体にルージュ痕見つけたり
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見よう見まねで始めたドドにはまりかれこれ十余年
立派なもんじゃ〜
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他人に言われる貴方の身体は例えてみればトドのよう
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この身一つで立身出世あくどいこともやってきた
今は好々爺?
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ダンゴ一つで鬼退治までする社員などいないだろ
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犬猿雉やダンゴは要らぬ豆粒だけで鬼退治
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鬼女も十八恋するお歳白粉つけて紅を引く
番茶も出花とか
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鬼も十八番茶も出花恋に破れりゃ涙する
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破れ障子がヒュウヒュウ鳴って冬はそこまでやって来た
障子を張り替えなくっちゃ
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錦ちゃん演じたテレビ時代劇破れ傘刀舟獣医だった
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日本人なら演歌を聞こう酒と涙と独り旅
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演歌のプリンス氷川のきよし婆のハートを離さない
明るいのがいいね
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一文忘れ渡り損ねた三途の川を情けなや
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川があふれて魚が逃げるこれは嬉しいデカイ鯉
今夜のおかずに
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吉良邸討ち入り赤穂浪士の合言葉には山と川
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寝込み襲われ隠れた墨小屋逃して為るか浪士らは
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昔の暖房火鉢が一つ炭を足すのも気兼ねする
今はストーブでぬくぬく
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鉢の木焚べてもてなしをて所領もらった源左衛門
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一寸寄り道わんことあそび貰って嬉しい発泡酒
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ちょっと美味しいアイスが欲しいファミマに売っているはずだ
しろくまくん
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ファミマに行かずスーパーばかり赤字の家計簿睨めっこ
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達磨大師は9年の間動かず壁と睨めっこ
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9年で終わりの義務教育をちゃんと出れない人も居る
親の貧困で……
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可愛いわが子に躾と称し虐待する人も居る
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殴って死なせて情状酌量甘い刑罰受ける人
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刑事の娘がグラドルやればこれがほんとの「ちちがでか」
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タレはタレでも色々あるがいつも逃げ腰アカンタレ
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キャベツの千切り甘辛タレでどんぶり二杯の居候
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丼料理は手軽で便利それにガッツリ食べられる
カツ丼とか
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食べられるのは健康の証まして食欲の秋だもの
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欲はかかない諦め上手此の侭歩くこの人と
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最寄りの駅まで歩いて5分とても便利な住宅地
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一日万歩も歩けはしないすぐに車を使うから
車依存症……
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一万札を最初に作った日銀総裁一万田さん
一万田尚登氏だったかな?
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作った都都逸妙味に欠けてかいております恥ばかり
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欠けた伊万里をボンドで付けて飾っております床の間に
掃除をしていて割った by知人
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わが故郷に砥部焼があり白磁の花瓶床の間に
指で弾くと金属音がします。
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啄木さんは恋しがります石もて追われた故郷を
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夏の終わりに子供が集うあちらこちらで地蔵盆
8月23日
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あれ、繋がっていない
すみません<m(__)m>
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子供の安全守って見ている石の地蔵が町の角
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うちの亭主は石の地蔵よ一度座れば動かない
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おらが在所の汗かき地蔵天変地異を知らせると
言い伝えです
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株価急落世界経済異変をきたすアメリカが
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芸能界では人気急落覚悟してなきゃ生きられぬ
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建てた豪邸後継ぎなくて蔵は傾き壁は落ち
田舎にはあちこちにある。
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議員どんなに威張っていても落ちてしまえばただの人
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梨が落ちたよリンゴも落ちたけれど気持ちは落ち込まぬ
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父の故郷鳥取名産二十世紀という梨よ
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梨の礫とよくいったもの何度出したかラブレター (一度も返事なし)
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山のカラスも巣に帰るのにねぐら定めぬ三度笠
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カラスとかえるが縄張りめぐり三度話すがまとまらぬ
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誤解六回話にならぬ全部ご破算最初から
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雪の降る日も寒くはないさ笠をかぶった六地蔵
じさまの手拭いも
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墓地は大抵入口近く祀っていますね六地蔵
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「儲かりまっか」と坊主に問えば「墓地ぼちだんな」と答え来た
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墓地は遊び場鬼太郎たちの秋の夜には運動会
まさか昼間にはしないでしょう〜
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遊び飽きたらぼちぼち帰ろお化け屋敷のかくれんぼ
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めんどくさくて捨てなかったらいつの間にやらゴミ屋敷
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捨ててしまおう思い出なんか明日はごみの日良い機会
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断捨離だ捨ててしまおう今からぼちぼち終活を
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就活出来ないニートの息子この先どうして生きるやら
親が死んだ後に
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金木犀の香る十月息子は逝った親不孝
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光る金星その横の方赤く光るは火星だよ
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負けるな飛雄馬歯を食いしばれ巨人のを掴むのだ
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「なにを、掴むのでしよう」(笑)
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強靭な 負けじ魂 培わん
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都々逸になってませんね、
負けじ魂強靭なれど歯軋りしすぎて歯ぼろぼろ
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魂魄この世にとどまりて恨み晴らさでおくべきか
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祟り恐れて神に祭ろう恨み残して死んだ人
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破天荒な奴することなすこと恐れ入り屋の鬼子母神
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帰らぬ息子を岸壁で待つ母の思いはいつ届く
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かなりすり減り目盛りも読めぬ母が遺した鯨尺
着物の仕立てをやってました
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鯨のお目目は小さいけれど アミを見るとき丁度いい
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お碗の舟の一寸法師は小さな箸で舟をこぐ
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夜なべの母さん針の手休め時々俯き舟をこぐ
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はだか電球時々ゆれて夜なべ仕事に精を出す
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たった一つの電球点けて家族が揃う夕飯時
テレビもラジオもなかった時代
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はだか電球ぐらっと揺れて震度四かな五弱かな
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裸で寝ると健康にいいとメディアに乗った人が居た
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健康志向もほどほど飽きて合いたいみたい閻魔様
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裸で暮らせば衣服は無料 かわりに冷暖房二倍
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季節変われば衣服も替わるそろそろミンクのコート出そ
えっ、まだ早い?
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苔の衣に墨染の袖濁世を避ける草の庵
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秋の日差しが斜めに差して墨の香漂う母の部屋
思い出
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秋の日差しを浴びて飛んでるトンボ休ます野菊さん
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野菊はのんびり話しをしたいトンボは先を急いでる
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「トンボがえり」です。
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野菊の墓を読んだあの日よ寄せる思いを民さんに
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本は読まない目が疲れるし読めばたちまち眠くなる
ひどいものです。
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本は積読睡眠薬よカント開けば一発よ
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日本日の本日の出づる国敷島の国大八島
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子守唄 ねんねんころりと子守は眠り赤ちゃんおんもで駆けっくら
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215はわたし
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日本人 駆けっこ苦手と思っていたがいまや続々新記録
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新宿界隈歩き回って行けなかったわ歌舞伎町
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歌舞伎見るなら勧進帳よ涙誘わる男気に
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肝心なときに一つも無いぞ誰が食ったか歌舞伎揚げ
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肝心な時に役に立たないしろものなんぞ御免だわ
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ごめんなさいと謝ったのに知らん顔して無視された
もう付き合わない!
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鹿が居たならシカトはいかんムシがいたなら無視はだめ
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馬鹿と言うけどシカ大学があるのにウマには大学ない
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バカにバカとは言われたくない俺のバカさは本物だい
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イカ大学なら聞いてもいるが タコ大学とはわしゃ知らん
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大学行ったら先ず遊ぼうと相談している高校生
勉強しなさいっ
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中学卒業大学はまだ せめて三年コウコウせえ
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小が臭せえな酎が臭せえな大が臭せえな胃が臭せえ
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小説読むなら探偵物で秋の夜長のひまつぶし
犯人が分かるまで眠れないけど
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ドラマ見るならミステリーがいいあれこれ頭使わせる
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絶対ホシだと目ぼしをつけりゃ殺されちまって振り出しに
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星が輝き肌寒い夜人の温もり欲しくなる
ストーブでもいい
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ストーブ出そうかコタツにしよかどっちも断捨離しちまった
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断捨離したいがいざとなったら決心つかず元のまま
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別れ話のつもりで来たがあれがああなり元の鞘
何だい?
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別れ話は何度もあった耐えて我慢の五十年
お互い
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無実の罪で孤島の牢獄耐えて我慢の巌窟王
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今までずっと黙ってたけど実はおいらは宇宙人
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宇宙人でも地球人でも話の意味がわからない
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地球もいつかは滅びるだろがとてもそこまで生きられぬ
安心のような虚しいような
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滅びる地球と最後の人類阿鼻叫喚の地獄絵か
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諸行無常地球も人も自然の摂理逆らえぬ
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自然天然無邪気に生きてお迎えきたら逆らわず
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自然現象我慢は出来ぬ男子トイレに駆け込んだ
パーキングで
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男子トイレに大声出して怖いもの知らずオバン群
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運動会の呼び物騎馬戦応援手拍子声出して
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二階の部屋は物置同然ネズミ・ゴキブリ運動会
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運動するなら先ず続けよう三日坊主はどもならん
継続は力なり
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三日で直った筋肉痛がいまじゃ十日を覚悟する
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長生きすれば体にガタが膝痛腰痛背比べ
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長生きすれば老化の順序男の場合アメマラよ (ア:脚、メ:眼、マラ:魔羅)
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秋の天気は気まぐれなもの突然曇ってアメパラよ
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日差しが突然翳ってさむい最終章の人生か
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寒いはずだよ十一月だ冬の準備をぬかりなく
フリースを着ています
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弱いはずだよチャンコ鍋にはあいにくだけの汁ばかり
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なんでもかんでも濃いのがいいか今夜コイよと言われても
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鯉こく食って徳利抱いて今夜もお気楽独り寝は
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今夜あたりは冷えそうだから毛布だそうか寝る時に
ほんとに冷えてる...
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今夜あたりは彼女が来そう大願成就今日こそは
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偲ぶ夜更けに枝折り度叩く微かな指音衣擦れの
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押して引いても戸が開かない途方に暮れる夢の中
あ〜しんどかった
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押しても引いても開かない戸は横にずらせば多分あく
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押してダメなら引いてみろとは女を口説く極意だよ
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忍の極意はただ一筋に知らぬ存ぜぬ聞かぬ振り
ですよ。
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忍(しのび)の極意はまず息をとめ気配をまったく消すことよ
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気配を消して寝所に近づく殿の寝首をかくために
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足音殺し妻の寝室往復鼾に気も萎えた
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うらみ残してあいつは死んだ俺は必殺仕事人
中村主水も死んだ
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成仏しなよ恨は晴らす免許皆伝この太刀で
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南無阿弥陀仏信じ唱えりゃ成仏できるホンマカイ
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紫の雲楽の音流れ阿弥陀如来の御来迎
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>>272
成仏じゃなくて極楽往生です。
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風呂に入って極楽だけどアトの掃除が地獄だな
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地獄極楽知ってるような顔で説教する坊主
想像ですが、と断ってから話をする人もいる
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地獄の沙汰もお金次第で閻魔も諭吉に弱いのか
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別府温泉地獄巡りに血の池地獄海地獄
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小春日和のこの暖かさお陰で血圧正常値
ヒートショックもなさそう^^
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蜜柑を五個も毎日食べてお陰でお腹もよく動く
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蜜柑の花が咲いたあの丘母さんと来て海を見た
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炬燵に蜜柑が団らんだったそんな昭和も遠くなり
元号は何になるやら
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昭和平成次にはどんな元号がくる日本に
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鎌倉時代元が日本へ襲来したが追い返す
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いざ鎌倉と痩せ馬に乗り佐野の源左は馳せつける
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最後の追い込み鞭を入れたが馬脚がのびない無念さよ
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無理は良くない体に悪い一日二万も歩くなど
どうせ続かない
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無理を通せば道理引っ込む六里八里足せば十四里
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箱根八里を車で越えてサービスエリアでクリを買う
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栗の名所はあちこちあれどやはり一番丹波栗
丹波の人の話
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昔丹波の大江山には鬼ども多く困ってた
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丹波哲郎「地獄へ行ったら驚いたっ」と本書いた
べつに、意味 ありません。
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乙女心を騒がせながら二人で行った秋の浜
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寛一お宮熱海へ行って散歩しながら大ゲンカ
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愛より金よお宮はえらい後悔してますわたくしは
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杉の大木嵐で倒れ放置したまま宮の杜
9月の台風21号
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早稲田の杜に学校創立大隈重信銅像が
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大隈重信憲法案で下野した明治十四年
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明治にうまれ平成の御代生きた長寿のわが母は
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生きてきましたあの大戦を母は必死で子を守り
昔の人は立派です
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兵隊扱う日米の差をあの大戦で思い知る
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米を食べなきゃ力が出ないそうと信じた日本人
今は米よりも肉
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自由に物が言える幸せ主権在民この日本
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日本よい国自信を持って世界に自慢できるわね
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世界旅行も知らないままに人生終るあとわずか
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世界各地で紛争起きるこれが歴史というものか
歴史は戦争ばかり
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世界各地の生産物を相互に交換貿易は
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際どい所で損まぬがれた相場かけ引き難しい
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名無し主は私ですがなぜにきわどく名が落ちる
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平成時代のきらきらネーム次はどうなる落ち着くか
愛保(らぶほ)と言うのもあるとか
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他殺死体発覚恐れ手上着のネームはぎ取った
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前科が無いから指紋はそのまま歯型もとられずこの死体
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行きたくないけど歯医者へ行って口を開けてる三十分
何か疲れるよ
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行きたくないけどつい犯罪に手を染めあげく刑務所へ
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角栄さんも一度は経験刑務所の一汁一菜麦ご飯
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学歴無いが出世街道今太閤と角栄さん
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誰に言われた訳ではないが朝の町内ゴミ拾い
定年後に
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朝のごみだしヘルパーさんに頼んで嬉しい三ヶ月
我家は坂のまた下の家です。
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カラス賢いゴミの袋をよく見抜いて穴開ける
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視線を上げれば鳶が輪を描く見たれた青空冬日和
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長閑な季節大空高く鳶がくるり輪を描いた
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くるりと輪を描くトンビのむこうフラフラ飛んでくオスプレイ
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カラスに追われてトンビが逃げる数の力が勝るのだ
カラスは集団でトンビを追い払う
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カラスは黒いと思っていたら白いカラスが居たニュース
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文句があるなら出るとこへ出て白黒つけようさあどうだ
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白い黒いに関心はない パンダがナンダ とだけ思う
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パンダと騒ぐは 動物差別 いっそやめたら 動物園
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パンダ見るなら白浜行こう並ばなくてもそこに居る
二度行ったわ
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浜の酒場に戻った日から昔の名前で出ています
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場末の酒場隣の席の女誘うが目もくれず
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目と眼が合ったら火花を散らすカルロスゴーンと仲間たち
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威きりたってる男同士の火花を散らす論戦は
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台風の為延び延びにになり師走の一日花火上げ
八月に予定していた甲賀市の花火祭りのことです。
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くるぞくるぞと思わせといて結果アッサリ肩すかし
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あいつの姿勢少し変だぞ中腰したぞすかしっ屁
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あいつの弱みを握っているし脅して巻き上げ財産を
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あいつの急所握って離さぬ言うこと聞けば許すのよ
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故郷離れて流離いぐらしおいらの旅はいつ終わる
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言葉通じぬ異国の旅は辞書を開いて指で指す
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言葉通じぬが男と女万国共通合鍵よ
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鍵を返して出てった人の後ろ姿をただ見てた
止めもせず
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夫婦喧嘩し家を出ていく後ろ姿の哀しさよ
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後ろ姿がよく似てきたねパパと息子のおもしろさ
足音が似てると思うσ(^_^)
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うちのパパさん威張っているが大人のくせにママと寝る
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>>344
まだオッパイ吸ってるんだよ。
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父はほんとに勇気があった 母と結婚したんだぜ
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母もほんとに勇気があった箱入り娘が外に出た
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家の蔵から箱に入って発見された古文書
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文学少女が大人になって結婚したのは小説家
あるある。
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ものを書くなど及びもつかぬ 頭掻いたり恥もかく
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頭ぽりぽり体も痒い貰った薬をむりまくる
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お尻ボリボリ背中も腹もどこもかしこもボリボリと
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眠いのだけど痒いからだが眠気を覚ます白熊君でも食べようか
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早く寝るけど眠気がささずついついテレビ見てしまう
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師走に入って日暮れが早い五時にあたりは真っ暗に
十二月です〜^^
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師走に入って会う人みんなやること多く忙しそう
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師走と聞いたら先ず大掃除いろいろグッズを買ってきた
掃除グッズ揃えて満足じゃ
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ソウジだったら任せておくれ私はソウジキ爺さんだ
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任せてお願いソウジをシテネ私はソウジキ婆じゃない
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先に死ぬなよ長生きしてくれ俺は葬式爺じゃない
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先生先生と呼ばれる人はなぜかスケベが多いです
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先に生まれりゃ先生だけど先ずは生きてる最低限
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先にあの世に逝ったはずなのなぜか聞える母の声
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ソラマメ食べてる音が聞こえる 多分空耳だろうけど
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耳に口寄せこちょこちょこちょとあれは気になる悪口か
人前ではやめましょう
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あなたの相手は隣にいるよ そんな大声出さずとも
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俺の大声地声なんだよむかしバリトン歌手だった
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馬鹿に出来ない理髪料金バリカン使うが虎刈りだ
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月に一度は散髪したいけれど先立つ物がない
結果二ヶ月に一度
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月に一度はステーキ食べたいけれど女房許さない
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男の付き合いことわれるかよ女房黙ってカネ渡せ
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貴方に渡せるカネなど無いわそれより渡して権利証
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金のなる木はどこかにないか有れば早速買いに行く
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金のなる木を買ったがいいが肥料はダイヤと純金よ
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買ってきました年末ジャンボこれで私は金持ちに
使い方を考えてる
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買ってきましたしめ縄飾り来る年亥年迎えます
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猪突猛進来年こそは一旗揚げて見せてやる
さて、何をしようか
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あれに見えるは真田の勢か六文銭の旗印
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賽銭はずんで手を合わせたが幾つ叶うか願い事
20パーセント ポイント返って来るらしいけど
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人が賽銭投げたら直ぐに願掛けをするせこい奴
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願い事なら色々あるが先ずはジャンボが当たるよう
高額なほどうれしい
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赤い服着てあかい靴はく色よくおしゃれのお年寄り
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わたしゃ還暦孫子に囲まれ着てるは赤いチャンチャンコ
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赤い服ならサンタクロース赤い花なら曼珠沙華
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赤く咲く花青い花という島倉千代子歌ってた
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最後まで歌って逝ったすごい人島倉千代子は歌手だった
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村田英雄は浪曲家だがコース変更し歌手になる
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マラソンコースの折り返し点ずっと先だが曲がっちゃえ!
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まがった先が見えない山道呼べば答えう山彦が
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山といったら川と答えるまごまごしてたらぶった切れ
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山を越えると川が見えるよ川を渡るとまた山よ
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越王勾践会稽の恥忍んで夫差を討ち果たす
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夫だけなら許せるけれど姑までが口を出す
争いの始まり
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跡取り生んでくれた嫁さん夫は勿論嫁につく
お隣の嫁と姑のけんか
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息子を嫁に取られた姑とかく嫁にはあたりがち
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息子今では大きくなって頭ごなしにものを言う
背が高いから……
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女分からぬ息子と言えば男だったたらあれを指す
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女の気持ちは男にゃ分からん生まれ変われば別だけど
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別にどうでもいい話だがちょっとお耳を貸してくれ
ん?
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毎日毎日耳を貸してる嫁さんばかりが悪者に
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毎日毎日ボクらは鉄板の上で焼かれて嫌になる
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焼いた秋刀魚は何より旨いご飯進んで何杯も
食べ過ぎるかも
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焼餅妬いた何とも言えぬそんな仕草がいじらしい
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火鉢に膨らむ焼餅かいて見せても子どもが分からない
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今の子供に火鉢と言って分かるだろうか死語だもの
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死後の世界はいずこにあるの山を幾つも越えたとこ
ハンパないらしい
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死後の世界は賽の河原を渡って行けば目の前に
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この紋所が目に入らぬか控えおろうと声高に
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所々に白髪が目立つ明日は毛染めをしなくては
正月前でもあるし
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染めてる髪にベレーをかぶり化粧もばっちり高齢者
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髪は七三ズボンはダブルそんな昔の公務員
お堅いイメージがあった
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昔々の話をしよか あちらこちらで欠伸出る
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囲炉裏囲んで爺さんが話す楽しかったな昔話
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昔のことを言って責めるな男の甲斐署だ二度三度
あんたは四度です。
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甲斐の武田と越後の上杉川中島で対戦す
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武田信玄軍師に起用山本勘助晴幸
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うまくいくかは解らないけど思い切っての山勘だ
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妻女山では啄木鳥戦法山本勘助山勘だ
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最上級だといわれたけれどきつつきの味わからない
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逆白波の立つ最上川斎藤茂吉歌に詠む
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霜を被って雪にも耐えて白い野菜が旨くなる
白菜や大根・葱が美味しくなる
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寒い冬には布団を被ってトイレ以外は動かない
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どんと動いた冬将軍が明日はこちらも雪だろか
雪の予報が出ている
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陛下の赤子失いたりと父老に慚じた乃木将軍
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女庭訓厳しく説いた女の鑑乃木夫人
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乃木坂だろうが欅であろが区別が付かない私には
アイドルグループ、分かりません
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乃木坂行ったら 欅を見ます御のぼりさんとは 言わせない
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五月になればあちらこちらに子供を祝う鯉のぼり
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こいと云うから行って見ようか あいつに会うのは久し振り
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ご無沙汰続きチャレンジするか久し振りだな姫初め
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何のことだかもう忘れたよ思い出したくもない過去
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貴方の過去など知りたくないわ知ってどうなるものでない
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過去の出来事覚えているが自分の歳はあやふやで
歳のことは言いたくないだけ……
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その御質問には担当者から答えさせますあやふやで
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質問の意味分かりかねます誰か翻訳してちょうよ
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わかりませんと言い張りましょう相手は絶対詐欺だから
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分かりませんや忘れましたにつける薬はありません
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つける薬がないそれならば サプリメントは如何でしょ
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外面如菩薩内心如夜叉女にはもう凝りました
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今だ懲りない女は米よいくら食べても飽きません
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秋田美人は浪費が癖でホントまったくコマッチゃう
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秋田小町は美人とお米一度食べたい可能なら
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米は旨いが糖分多い野菜を先に食べましょう
と、テレビで言ってる
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糖分ひかえて塩分ひかえ油脂分控えるヒカエ俺
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控え居ろうこれにおわすは水戸のご老公光圀様
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水戸の光圀オツクリ食べてナットウ出てくりゃ納得す
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水戸のご隠居助格連れて諸国漫遊楽しいね
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格の違いを見せつけられたテニスの試合完敗だ
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棋聖戦では井山名人貫禄見せて先ず一勝
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一升くらいはどってことない一気に呑めるぜ持ってこい
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一切合切任せろ俺に植木等の無責任
そんな歌があった
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無責任だと今ならわかる あんときゃ本気で票投じ
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どないしたってもうあきまへん最後の手段身を投じ
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手段高じてチャンスを待って今日は彼女にコクろうか
万全を期しました
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今日も待ちますこの岸壁で恋いし息子はいつ帰る
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面壁九年達磨大師は悟りを得たか少林寺
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お大師様は高野で今も即身仏でおわします
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生まれて真魚に出家し空海遍照金剛お大師に
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出家してから修行をかさね法衣姿のジャグリング
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家を出たのは十九の春で苦労重ねて今がある
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家を出たのは妻との相性性格合わず仕方ない
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性が合わない好みが合わぬ話合わないもう逢わぬ
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弁証法は正合反で矛盾がアウフヘーベンよ
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弁証法でウナギのようにぬらりくらりと言い逃れ
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口から生まれたようだと言われ彼はさすがに弁が立つ
口だけ一日前に生まれたそうです
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クチから先に生まれたのかなリュウグウノツカイ見て思う
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白い花咲く口なしの花渡哲也が唄ってる
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大寒過ぎれば立春近いすぐに咲くだろ梅・桜
暖冬です
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梅は咲いたが桜はまだか待ち遠しいよ花見酒
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うめえ話しにゃ先ずウラがあるヤツはサクラだ避けとこう
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梅は咲いたが桜はまだか花見するのが待ち遠しい
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469と471は同じじゃないですか?(^o^)
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「うらのうら」なら表じゃないか奥の奥とか言っとけよ
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表通りを歩けぬこの身冷や飯十年食ってきた
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窓際おかれ冷や飯十年やっと定年迎えたわ
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やれやれもうすぐ楽になれると思えば定年遠ざかる
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遠い場所なら車で行こう近い場所でも同じ事
結局 車
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遠くて近きは男と女近くて遠きも男女なり
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遠くで見たときゃ気付かなかった近くで見たらばアノ痴漢
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満員電車で痴漢に遭った身動き取れずにただ我慢
昔のことながら今でも腹が立つ
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満員電車でみんなスマホをさっと取り出しいじりだす
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車引でも人の子だから思いの丈の暴れ打ち
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暴れまわって遊んだ子供すーすー寝息立てている
疲れたのね
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ミニスカートを試しに穿いたら股間すーすー風邪引くわ
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風邪をこじらせ三日も寝たわ鬼の霍乱言うやつか
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風のうわさにすがって今日も君を尋ねる北の町
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噂話が飯より好きで付いたあだ名がアナウンサー
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聞いた話を拡散させる付いたあだ名が放送局
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インフルエンザー拡散防ぐそれはマスクと手洗いで
標語になりました
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プロレスラーにたしか居たはずタイガーマスクという人が
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人の名前が出てこなくって「あの人」「この人」そればかり
まさか……
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わたしが振ったあの人達は今幸せで居るかしら
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小槌を振ったら大判小判たちまちじさまは金持ちに
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打ち出の小槌姫様振れば一寸法師も大男
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何を聞いても右から左便利なお耳持つ総理
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目から鼻への切れ者なのに左右の耳に風通る
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風邪が抜けると涼しい我が家天井高くて広々と
冬は寒い
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葦の髄から天井覗く何が見えるか楽しみよ
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孫と廊下で競争すればとても叶わぬ老化だよ
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嫁は憎いが孫可愛くてついつい弾んだお年玉
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