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とりあえず
1
：
名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 00:00:53 ID:???
エイプリルフールにできる板
2
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名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:08:58 ID:???
魔術師、アーネスト・レイン・フィリップスにとっては全てが"とりあえず"だった。
とりあえず霊脈を確保し、とりあえずの人払いを済ませてとりあえず陣を敷く。
この地の聖杯に期待は無く、参加者どころか主催についても大した下調べはしていない。
その割に、アーネストの手際は良かった。
召喚陣があらかじめ描かれた布を地面に広げ、四隅を周辺の土で汚して数種類の魔術薬で湿らせる。
それで霊脈との接続は完璧に調整され、この地に敷設された聖杯とのリンクも確立された。召喚準備は3分とかからずに完成した。
夕暮れ時の森の中、傾いていく日を眺めながら２度準備を確認し直し、それからパルプ誌を取り出して読み始める。
召喚は黄昏時の一瞬に。
「さてと……満たせ、満たせ、満たせ」
彼はただ、依頼を受けて召喚を行うだけ。それが今回の仕事だった。
3
：
名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:09:27 ID:Djl5yU32
聖杯戦争が乱立する時代に生まれた「触媒マーケット」の中での歯車の１つ。
触媒に箔を付けるための試験運用役。特定の英霊を呼べるのかどうか確かめることだけが彼の目的だった。
彼に仕事を割り振る上役はよく「優勝できるなら優勝しても構わない」と言う。
勿論、それはその時々の仕事を済ませた上での話だ。
今回で言えば、触媒の返却は決して外せない事項であり、万一アーネストが死亡して触媒が行方不明になりでもしたら、彼の財産と魔術刻印が没収されることになる。
それは単に死ぬよりもはるかに重い枷であり、そんなリスクを負って戦う気はなかった。
そもそも聖杯戦争に参加する時点で刻印紛失のリスクは大いに高まるとはいっても、それも聖杯戦争に参加しない理由にしかならない。
4
：
名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:10:03 ID:Djl5yU32
(北欧の古文書、千年もののコデックス片か。神霊が召喚できないルールによって対象は大きく絞られている。
まず大当たりのシグルドは、経験上まず出ない。そういう英霊はやる気のあるマスターにしか呼べないものだ。
事前に予想を立てるならレギンやアンドヴァリあたりか。呪われた黄金の魔力で契約を切っても顕界し続ける危険があるな。
スキルニルでも来てくれれば、召喚からすぐさよならで済みそうだが……)
「――されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし」
叛逆の危険を減らすべく彼はバーサーカークラスを指定する。だって彼には戦うつもりが無かった。
彼は聖杯戦争をまともにやる気がない。マスター資格は聖杯への干渉で手に入れたものであって、聖杯に懸ける願いの存在を証明するものではない。
同時に、そんな簡単に干渉出来てしまう時点で、この地の聖杯は大したものではないのだろうとも思っていた。
狂化は真名特定に差し障るため、また雇い主に小言をいわれるくらいは覚悟しておかなくてはならない。
だがまあ、彼とて聖杯戦争時代のプロだ。自分のサーヴァントであれば情報収集の手段はいくらでもある。
大切なのは生き残ること。
そのために、サーヴァントは可能な限り早く処分してとっとと聖杯戦争から距離を取るに限る。
聖杯戦争を一発逆転のチャンスと考えるような奴の99.9％は死ぬだけ。ゴールドラッシュで一番儲けたのはツルハシ売りだった歴史から学ぶべきだろう。
そんな思考を巡らしながらとりあえず呪文を唱え終わり、布上の召喚陣が光り輝く。
5
：
名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:11:17 ID:Djl5yU32
魔力の収束。手ごたえは十分。ろくに経験の無い素人がテキトーに口にする「これは当たり」なんて言葉とは違う。
土地と聖杯の補助精度を鑑みた上で、確信を持って思う。これは少なくとも近代の英霊ではありえない存在の圧。
迸る力の波動。輝く魔力素子が霧のように細かく散り、一瞬視界を閉ざす。
膨大な魔力が持っていかれて眩暈がする中、決して警戒は緩めない。
各種魔術で召喚陣を観測しつつ、召喚契約に流れ込む魔力量を制御してとっさの防御用の魔力を確保しておく。
だから、飛び出してくる獣にも臆することなく魔力の盾で迎撃できる。
拘束力の緩い聖杯なら、こういう事態は十分にありうる。
マスターとして、バーサーカーの制限された思考に圧力をかけて威力を落としつつ
同時に展開する魔術障壁は、英霊の攻撃に耐えられないことを前提として砕け散る瞬間にアーネストを吹っ飛ばす。
前方に改めて防壁を展開。魔力の奔流が収まりつつある中、自分を襲ってきたバーサーカーを視認しようとしたとき
右手が吹き飛んだ。
6
：
名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:11:49 ID:Djl5yU32
「やっほー。よーろしくー」
少年……いや、少女かもしれない。性別がはっきりとしない幼子。
装飾の無いまっ白な服は薄いわりに縫い目が見当たらない。こうした風貌は、神話出身ならば土着の勇者よりも神サイドの存在だ。
その服にアーネストの血が染みを作っていた。凶器は見当たらない。断面からすれば力で無理やりもぎ取られたように見える。
「殺すか殺さないか悩んだんだけど、どっちでもいっかーって思ってたまたま生き残ったからそっちでもいっかー、って感じでー」
抑揚のおかしな声は聞き取りづらく、慣れない外国語を話すときのよう。あるいは、まだ母語すらおぼつかない子供なのか。
召喚されうる英霊はいくつか予想していたはずだったが、目の前のそれが誰なのかアーネストには分からなかった。
とにかく手首から先が吹き飛んだ右腕を抑えて、噴き出る血を少しでも減らす。ゆっくりと相手の正体を考えている場合ではない。
痛みは遮断し、恐怖を押さえろ。思考リソースを確保しなくてはならない。
大狼と子供が左右からアーネストをじっと見ている。
普通に逃げきれるはずは無く、令呪は腕ごと吹き飛んだ。
だが召喚陣の仕込みはまだ機能している。霊脈・聖杯との接続を切る瞬間、行き場を無くした魔力が捻じれる。
それは、きっとこのバーサーカーに効く。呼吸と同時にマナを活性化させる古き神秘であれば、多少の足止めにはなる。
その瞬間に、今空中を舞っている自分の腕を回収し――ようと思った目の前で
令呪の刻まれたアーネストの手に鎖が飛びついて巻き付く。見る間にそれは子供の元に回収されていった。
7
：
名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:13:04 ID:Djl5yU32
「まあほら、ボクなんて呼んじゃうマスターだし、多分キミもどうでもいい感じでしょ？
だからコイントスで決めようよ。君が当てたらいっしょに聖杯戦争えいえいおーです。外したらさよならってことで。いいよね」
狼が短く鳴き、そこに肯定を示す。
しかし子供の手にはコインなど無く、勢い良く投げられたのはアーネストの右手だ。
「はい。手のひらか手の甲か、決めて決めてー！」
外したらさよなら、というのがアーネストの望む形とは思えない。
「早く早くー！ 早くしないと反則ですよー。反則したらいけないんだよー」
この子供が、投げられた右手を見ているうちに逃げられないか。この振る舞いなら、とにかく目の前を離れられれば興味を失ってくれるかもしれない。
だが、そんな考えを牽制するように、涎を滴らせながら狼が唸る。
覚悟を決めて、アーネストは答える。
「手のひらだ……手のひらが上で落ちる」
8
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名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:14:13 ID:Djl5yU32
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名無しのマスターさん
：2022/04/01(金) 21:16:33 ID:Djl5yU32
エイプリルフールなのでとりあえず何か書きました とりあえずここで終わりです
ハッピーニューイヤー！
10
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名無しのマスターさん
：2022/05/19(木) 00:31:49 ID:5AycszBQ
この板ってユニコードどうなってたっけ？ 的なテスト
テストスレとかないからここに置くけどいいんでしょうか
x㌃
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＿_ノ[只]:::::八:::八:::}八㌃
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／)::::::::／:::::::::::___,,〈ヽノ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┓
／::::／:::::-=ニ(／ [_只_] ┃少女が、その身の丈とほぼ同等の尺を持った大鎌を構える。
-=ニニニニﾆヽ}../_|__|_ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛
／ニニニニニニﾆﾆ〈....{乢}㌻＼ﾆﾆ＼
＿＿＿＿／ニニニニ／_／..... ／}.....∨.`_i:i:i:ｉ>ニﾆ＼
／ニニﾆﾆ／ニニニニ／_ノ/......／ﾆノ__r∧....∨.{ニ ┏━━━━━━━━━━━━━━ ┓
／￣￣)二ニニニニ二/ﾆ[___/__／ﾆﾆf_[／⌒辷_}_,}ニ ┃鈍色のデスサイズ、黒色の外套。
／ニニニニニﾆﾆ{二]__/__{_､-''~....／. ... /.| .. /ニ┗━━━━━━━━━━━━━━ ┛
／ニニ／⌒＼ﾆﾆ／x㌃_､-''~.........／........../.. |／ﾆﾆ／二二ニニニﾆ}
／⌒)ニﾆ{ ___ﾉ ／x㌃／................/................ ／ﾆﾆ／ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┓
￣)ニ) ﾆﾆ／x㌃／.................../ ........... ／⌒＼ニ ┃そのどちらも、生の気配を感じさせない。
￣ x㌃ /....................../................/........| . }ニ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛
x㌃ 辷‐┐........../................./..........| . ＼ニニニニニニニﾆ/
x㌃ ／-ニ└辷廴辷┐......../............|..........＼ニニニニニﾆﾆ}
_,,,...､､-‐=ﾆア ／ﾆ=ｰ⌒＼ニﾆノ└辷廴辷廴辷廴辷廴}ニニニニﾆﾆノ
`''＜ニニ ｀'〜､、 ￣ } | { }ニ／￣￣
`'＜ニ___ ｀`〜､, } | ｛ くニ( _､-''~
-=ﾆ_______ ~"''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''""~_,.､-''~
‐-=ニニニニニニニニﾆ=-‐ }ﾆ/
[二] ｛ ／
}:i:i} ｛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┓
八:i[二] ┃あるのは、それが過ぎ去ったあとに来る静寂。ただそれだけ。
ﾉ:i:i:i{ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛
ー‐‐'
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┓
┃つまり少女は――まさに、なんて形容詞を使うまでもなく、死神そのものだった。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛
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11
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:37:46 ID:Kp3Gxo2s
『特に凝ったもの話とか演出とかはないし、設定広げたいだけ』
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|: | | i / ! ! 〉=､_,i′ .| :| ――――――――昔、大きな戦争があった。
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:38:04 ID:Kp3Gxo2s
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:38:19 ID:Kp3Gxo2s
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:39:21 ID:Kp3Gxo2s
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|: | !;i !;ｉ /::::::C===《二二二二| :| 勝者無き結末。
|: | γ ⌒ヽ:::::::::::V:::::::ﾊ::::::::::::::＼| :|
l: ｜/{ i⌒ヽ ､:::/::::: :::::::::::::::::〉 :| 崩壊した聖杯は自らの所有者を求めて暴走、砕けた欠片が世界各地に散らばった。
|: l//ゝ ___ ノ ドﾐ>::::::: ::::::::::::/ :|
|: l/ ｀代ﾊ___ ノ x≧ ≦x:::::::{ | :|
|: |ニ=- Vム!_ ,xくｱ=―=マ 寸l | :|
|: |-=ニニﾆ=-/l/´ ヾｌﾊ:{| :|
|: |ニニニ-= ir７ γ ⌒ヽ ﾏﾇ| :|
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|: | -=ﾆl圦 乂 __ ,ノ ,从l| :|
|: | 寸 寸ﾐx ,x彡 | :|
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|.＼|＿＿＿_____ Ｒｉｄｅｒ ____＿＿＿|／.|
| ＼ ／ |
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:39:52 ID:Kp3Gxo2s
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|: | ／､＼⌒ヽ: .ﾊ |ｉ| | :|
|: | 仁ﾆく: ｉ }}vﾍ |ｉ| | :|
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|: | | ｉ : |二{{二ﾆi |ｉ| | :|
|: | | | : |`ヽ{{/ / ＼ |ｉ| | :|
|: | | |〒! ｀ヽＶ ｉ rヘ|ｉ| | :| 聖杯の暴走によって世界は混迷を極めた。
|: | ム-┤| | ｉ }｝ | | !ζ_} | :|
|: | L斗へ|_| |ﾙ ト 辻_|ｉ| | :| 世界各地でそれぞれが体内に有する聖杯の欠片を奪い合い戦争が激化。
|: | | .i⌒r彳 |｜｜ `"|ｉ| | :|
|: | | .l . .|: | Ｊ | |ｉ| | :| 自律機械・殺戮ドローンが闊歩する無法地帯となった。
|: | |丿.丿ﾞ| | |ｉ| | :|
|: | | .ｉ´: : :| |:〉 |ｉ| | :|
|: | | .|: : : :| | ∧ |ｉ| | :|
|: | .'| .|: : : :| |: : :〉 |ｉ| | :|
|: | / .| .|: : : :| |: : : ｝|ｉ| | :|
|: | λ .V ／⌒〜 __ ､ : ｛､|ｉ| | :|
|: | 〈. . . .（⌒〜ｰ‐ ⌒ ＼ `|ｉ|─| :|
|.＼|＿＿＿＿_ Ｃａster ＿＿_|ｉ|＿|／.|
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:40:29 ID:Kp3Gxo2s
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|: | r云 ､ | :|
|: | |ﾄ咒jﾄ､＿ ,| :|
|: | |》ア⌒丶 ヽ ＿＿__ /:| :|
|: | { 辷＜__ ヘ返⌒￣⌒＼/: :| :|
|: | |〉 ﾏ.:｢ V⌒〜辷三二ｭ∧Ｖ| :|
|: | | i〉-∧| ﾄ : : ､ ⌒＼ Уﾆ∧i| :|
|: | 人:､〉v∧ ｛-＼ ＼ : : : <ｰ" | :|
|: | /／V込｛ﾆ/7､: :＼ : : ＼ | :| requiem
|: | 〃 Vﾍ＼_辷ﾗ１: : : : : : : : ､ヽ| :| これは鎮魂歌に非ず
|: | { ∨〉ヘ１─| : : ／:/: : : : 余ｔ_:|
|: | ／ ／r｣二i|:／j|: :|/∧ :ヽ| :|
|: ｔ土≦⌒イ i |j}ﾆﾆ｢jトil|: :ト′ｉＶ`| :|
|: | ﾚ /j}ﾆﾆj ﾙ jトiﾍ｣ | :|
|: | 〈i/ﾆﾆ/" | :| capriccio
|: | j}ニ７ | :| これは亡者たちの狂想曲。
|: | j}ﾆ/ | :|
|: | /=/ | :|
|: l ノ=/ | :|
|: | 〈:仁i | :|
|: | jﾚ | :|
|.＼|＿＿＿＿ Ａssａssｉn _＿＿＿_|／.|
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:41:08 ID:Kp3Gxo2s
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|: | __ ／／ 人ハ | :|
|: | rく 入 彳 <ム V∧ | :|
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|: | Y.: :x‐=辷ﾐ⌒ヽ ∨__ﾝラ } :|
|: | ⌒ヽﾟ夂)> .:Y∨ﾋ小〉 ﾏ^うｨｽ :|
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|: | ／. ﾙﾍi八: . ＼ | :|
|: |. ／ . : . ／／ﾒ|/∧: . | :| 世紀末世界の聖杯戦争。
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|: |.: .: .:／／ >〈｢ヱ|///∧､ : . | :|
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|: | : :γ⌒￣丶rｯヘ ＼/j ）え| :|
|: ﾄ : :j ＼Ｖ丈 `⌒| :| 開幕。
|: | V! V か | :|
|: | ﾘ ∨八 | :|
|: | 辷ﾝ | :|
|.＼l＿＿＿＿ Berserker _＿＿＿|／.|
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:41:38 ID:Kp3Gxo2s
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|:.／i:.:.:|ﾍ〕ﾑﾏ -´,-〔ﾍ|:.:.:i:＼| 以上、適当に思いついた原作鯖もwiki鯖も出せる世紀末世界の設定。
/ |:.:.:|:;:};:;:;:ｌ;:;:;:ｌ;:;:;:{;:;|:.:.:.| ｀､
-'"/ |:.:.|＼;:;:ｌ;:;:;:ｌ:;:;:;{／|:.:.:| |＼
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i;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| /|:::| |＿ヽ／, -'"|:.:.:|ｉ;ｉ| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| |ｉ;ｉ;ｉ;｀､ ｀´ j/ﾘｉ;ｉ｀| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| |ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉヽ--‐=＝ ､ /ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| |／ _ _｀ヽｉ;ｉ;ｉ;;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| ／＼ .｀ー≦ニヽ ヽ. i ＼i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ; ここだけFate/requiem ハードモード世界の設定とか話。
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ﾍ ／ｉ;ｉ / ,ｲ | |.｀Ji;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ＼＼／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀､ ´ Ｕ丿i;i;i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀ゝ´ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;i;ヽ /;ｉ;ｉ;ｉ;i/i;i;i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ｀､/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;/ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ｉ;ｉ;＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i＼ｉ; ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|ｌ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i| |ｉ;ｉ;ｉ;
19
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:43:56 ID:Kp3Gxo2s
＿ _ ＿
,ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞..、
r‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.--ｫ:、
,l!::.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:i:.:.
l:i.:.:.:.:.:.:／ ヾ:.、:.:.:.:.∨:.l.:.:.
l:|.:.:..／ ＼＼:.:.}:.:.|:.:.l 聖杯の欠片
川:/＿ __ , 、__ ＼＼:.:|:.:.!
/:.|:{ ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:
′:.:ﾄ ￣ } ￣ }:.:l::.:
/:.:.:.::.圦 、 j:. !:.:.! 戦争後に人類が心臓に持つようになったモノ。
.:.:.:.:.:.:.:|::::.. ム.:|:.:|i 欠片の力により、病や老衰に悩まされる事は無くなり、この世界の人類は不老不死を手に入れた。
／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ ‐=ﾏﾊ ｲ::::l:.:|:.:.|| ただし外傷が原因で死ぬ事もあり、完全な不死となった訳ではない（かなり低性能）
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:. ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ レクイエム世界とは異なり欠片単体では願望機としての役割は果たされることはない。
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r! ﾏﾊ !::/:. l:.: 八 そのため、生活用品の奪い合いは常時行われている（食料とか水）
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:K /j ｀¨ {〃:. !:.:.::.:.:） 七つの欠片を集めることで小規模な聖杯の復元が可能となり、小さな願いを叶えられる。
イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.: !∧/ {{.!:.:.|:.|＜
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:==-― ７/ ∨:.:∧-=ﾐ ,.... 乂:.:.:.|} ＞-= ＿_
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ ／ ∨:.:∧ /:.:.:.:.:/ﾘ ＼ .| 厂}
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / ∨ .／ ∨:.:∧＿＿彡′:.:.:// .＼ / |
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ∨_／ }∨:.:∧.............../:.:// ＼. /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. / ＼ | }ﾙﾊ:.}...............{{:// -―==彡
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .＞――-＜ Ⅳ............................{ ／ | 、
:.:.:.:.:.:.:.:.::/ ／ } ∨......................./K. | }
20
：
名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:50:04 ID:Kp3Gxo2s
, =- _=ｧ―― 、 -- 、
/,! ヾ ＞ 、 ヽ ヽ
/ ﾊ ＼＼.i .! | ﾊ
i / ＼ ヽ.|｜ ｜ | i
| ,ﾊ. {i _ノ 、 ｜| ｜ | ｜
.i ﾄ、 ｒ.ｫ一 ｀ヽ ! | ｜ | |
＿ ∨ﾘ ` |｜ ｜ | |
⊇ ） K /' |｜ ｜ | |
(（＿ | ｉ _, _ - ! | ｜ | |
￣ヾ ,rj≦ム '|｜ ｜ | | 聖杯戦争：欠片を持ってるなら開催宣言が可能。
‘ Ｔ´.::|λ＿ . イ |｜ | ｜ |
| | |. j i} ｜| ｜ ｜ |
| | | ,!i` ,ﾘ.｜| ｜ i. | ｜
＿_.| i |／,|.|l /' .|｜ l乂_ゝ_｜＿_ ＿ 宣言した瞬間、周囲の聖杯の欠片所有者を巻き込んで結界が強制展開。
／ /// Ⅵ !'/,| .ν' |｜ |////／´//////77,ヽ.
////// , ,.Ⅵ//|、. ー=|｜ |'//〃 !// 〃//////,ハ
,i////// |/,| !//| ｉ==＝ |｜ |'/＜.｜//|、////////,i 基本的に殺し合い、最後の一陣営になるまで欠片の奪い合いが続く。
./////,i'/, ＞リ//| | 二二И / /// |///| /////////,>
ム//// i '/ ∨///,| |.二二.| |ﾚ’ '// |///,i ///////／ |
j^ヽ'/// l'// |.∨//,i |.二二| |//// .|////ﾄ '////////,{
///////, ﾄ、/,| ∨/,i |二二| |/// ,i |////.} '/////////| 聖杯の欠片は心臓とか脊髄に結付いていて容易には外せない。
,y/////// } // | ∨,| |ニニ| |// i !//// |//////////| 所有者の死亡もしくは敗北の意思が明確であれば渡せる。
21
：
名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 21:53:02 ID:Kp3Gxo2s
斗乎.斥,
,ｨi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,ﾍ
. ｱi:i:i/:Y:i:i:i:ii:i:i:i:iﾍ
. |:i:i:/:i:i|:i:K;i:i:i:i:i:i:i',
. |:i:i:i:i/ ﾏ;, `寸;i:i:i:|
. |:i:i:/____寸.--`寸}
. |:i:i:|.ー'/ i.ﾍ￣.;i:i:|, モザイク都市。
. |:i:i:|:、 ,;|:i:i|:,
. |:i:i:|/ih､ - ,ィ::|i:i:|:i,. 海面上昇・戦争終結後の世界崩壊・再編によって生まれた都市群。
_._ |:i:i:|}ｈ; : :゛: : ::/:i:i:|ts。__ レジャー施設的なレクイエム世界とは異なり災害から身を護るシェルターの役割が強い。
.,___,.ィ升/|:i:i:i,.Yﾟ%, : :,ｨ(:|,:i:i:i|..|ﾆﾆﾆ≧=k 管理AIは存在せず、都市そのものと契約したサーヴァントが存在し、君臨していたりする。
|kﾆﾆﾆﾆﾍk;i:i:,..|:::::::Y:::::::|:i:i:i:|..|ﾆﾆﾆﾆﾆた
ﾆi,ﾆﾆﾆﾆ:l| |;i:i,.|::::::::|::::: :|i;i:i:ij..|ﾆﾆﾆ=i/ﾆ|
.==ﾍ=ﾆ=ﾏ{ . |::::::::|::::: :| ... ..|kﾆﾆ=/ﾆ=, または管理AIと主従契約にあるサーヴァントが存在する。
ﾆﾆﾆ:,ﾆﾆ=| .|::::::::|::::: :| ... ..|/ﾆﾆ/ﾆﾆﾆ,
.jﾆﾆﾆiﾟ:,==i| .|::::::::|::::: :| ... ..|ﾆﾆi,'ﾆﾆﾆﾆ,
.ﾆﾆﾆﾆiﾞi,ﾆi| .|::::::::|::::: :| ... ..|ﾆﾆjﾆﾆﾆﾆﾆ,
ﾆﾆｙﾆﾆ=ｔｓ。、 |::::::::|::::::_|_ _ .._|ﾆi∧ﾆﾆﾆ;ﾆiﾔ 物資調達・情報交換・コロシアムの聖杯戦争練習の場所。
.jﾆ=| ￣ ￣.｀ﾞ 〜i..-.i------- -|ﾆi' Ⅵﾆ,'ﾆﾆﾔ
jﾆﾆﾍ,. . . . . . . . ..|. . |. . . . . . . ..,'{=:} .Ⅵ;ﾆﾆﾆ∨
ムYﾆiﾍ. . . . . . . . |. . |. . . . . . . ,' .|=| Ⅵﾆﾆﾆi∨
22
：
名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 22:01:19 ID:Kp3Gxo2s
,｡sﾁi:i:i:i:i:i::i〕ｈ､
,ｨi{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:)h､
_ｨ(:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i,
i:i:ik;i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
.ﾏ;}, `寸i:|:i:i:i:i:|y-:i;:i:i:i:i:i:| 時計塔：神秘の露呈・崩壊と共に表世界に進出。
ﾏ; -='｀ |:i:i:i/ .,i::i:i:i:i:i:i}
ノ゜` . |:i:i:i|__/i:i:i:i:i:i:i:i|
＼ ..|:i:i:i| .ﾔi:i:i:i:i:i:i:i', 聖杯の欠片と令呪の出現し、魔術を学びたいと申し出た一般人を受け入れる。
j--,。y ゝ- |:i:i:i| .寸:i:i:i:i:i:i:∨
/ｊ／／| ｀i__,./|,':i;7,ｨi{入;i:i:i:i:i:i:i∨
／／//i} .,';i:yﾆ:i:i7ﾆﾆソ 寸i:i:i:i:i:i∨
.Y///// ,';i〔ﾆｿ;i7ﾆ／ .｡s≦〕iト。;i∨ 魔術としての根底は滅びた―――――というより
{///Y y--7;ij ｀~.,7／ .んﾆ／ﾆﾆﾆﾆiY
>--jY /ﾆi/ﾆ/j:::/i:/ .УﾆiXﾆﾆﾆﾆﾆﾆi}i:i,
.i:::::;ノﾆ} ,ﾆ/ﾆi//::/i:i .......ムﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ;:ﾆﾆ}:i:i,
,斗'ﾆﾆ=| .-=ﾆ/ﾆ//:::,'i:i:; ./ﾆﾆi{ﾆﾆﾆﾆﾆ.,'ﾆﾆi|:i:i:i 魔術が一般的であった神話時代に世界が戻ったと考慮するならば
寸ilﾆﾆ=| __{二i/ﾆ//:::/i:i:i. . /ﾆﾆﾆ{iﾆﾆﾆﾆi/ﾆﾆﾆ|:i:i:i
.ﾔﾆﾆ=i| /ﾆﾆYﾆi//:::/:i:i:i} ./ﾆﾆﾆﾆｵﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ=|:i:i:|
. ﾔﾆﾆﾆ=__.,'ﾆﾆﾆ|ili//:::/:i:／ /ﾆﾆﾆﾆ=iｵﾆ=/ﾆﾆﾆﾆ:i|:i:i:| 時計塔は古代ギリシャの学び舎、リュケイオンに相当する組織となったとも言うべきか。
..ﾔﾆﾆﾆﾆY::ﾆﾆﾆi//:::/ ' /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=寸'ﾆﾆﾆﾆ=:i}:i:i:|
23
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 22:26:35 ID:Kp3Gxo2s
／ : : : : : : : : : :/ : : : : : :／／: : : : ＼
/.: : : : : : : : : : : /: : : : : :./／: : : : : : : :∧
.: : : : : : : : : : : : ,′: : : : /: : : : ／: : : :> : l
.: : : : : : : : : : : :_.」: : : : : 7 : : ／: : : ／ !:7
. : : : : : : : : :／^V: : : : : 7: : : : : : ／ i/
√.: : : : : : ://⌒): : : : : 7 : ‐- 、 j
√ : : : : : :.j{ { 〈 }: : : : ┌ ´,_ ＿~~,.ｨ:7
√.: : : : : : ∧ ',_」 : : : : : i ゝ jｿ > ∨
: : : :/: : :./: : ゝ i: : : : : i ／
. /. : :/: : :./／ .}|: : : : : i 〉
/. :／: : .∨ i : : : : :i /¨´ エルメロイ教室は混迷を極めた世界の修正者、もしくは探偵組織として確立。
,:／: : : :.∨ i: : : : : i _ '
./: : : : : : .ｲ ]: : : : : i ´ ノ
/: :＞‐‐‐‐x. ]: : : : : )h。 /.:.:|
./／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼ i: : : : : :{ ＞ ‐ .: : :|
/ｲﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∧ i: : : : : :ﾄx }:.:.:.: l ロードエルメロイ二世は日夜迷い込んでくる依頼者に奔走している。
_ ≦ﾆﾆ]ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧. ..i: : : : : i.ﾆ ＼ :.:.:.:.:.l
｡s≦ﾆﾆﾆﾆﾆ ]..ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ .i: : : : :.i∨ﾆﾆヽ」}:.:.:.:l
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ :|_＿＿＿＿ﾆﾆ∧ .i: : : : : i ∨ﾆ∧ﾘ:.:.:.i、
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＞ﾆﾔ.i: : : : :.i ∧ﾆﾆﾆ}:.:.:.i≧s、
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾔ: : : : :.i /::::∨ﾆﾆ:.:.:.i.ﾆﾆ∧
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾔ: : : : :{,'.:::::::∨ﾆ}:.:.:.i ﾆﾆ.}ﾑ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾔ: : : : {::::::::::::.Wｊ.:.:..ﾉﾆﾆ∧∧
24
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名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 22:30:49 ID:Kp3Gxo2s
-====‐
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
i:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:i
i.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:i
|:.:.:.:i:.:.:.／|｀､＼:.:.:.:.:i:.:.:.:.|
|:.:.:.:i／、__ヾヽ__,＼:.i:.:.:.:.|
|:.:.:.:i ｨ苡ｭ ヽ ｨ苡ｧi:.:.:.:.|
.|:.:.:.:.i ヽ i:.:.:.:.|
|:.:.:.从 ､, ｲ:.:.:.:|
|:.:.:i:.:.込 _ _ /|:.:.:.i:.:|
.|:.:.:.i:.:.:.:.:|＼ﾑﾏ ／ |:.:.:.i:.:.| 聖堂教会は平常運転。
|:.／i:.:.:|ﾍ〕ﾑﾏ -´,-〔ﾍ|:.:.:i:＼|
/ |:.:.:|:;:};:;:;:ｌ;:;:;:ｌ;:;:;:{;:;|:.:.:.| ｀､
-'"/ |:.:.|＼;:;:ｌ;:;:;:ｌ:;:;:;{／|:.:.:| |＼
, -'"ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| |:::|ｉ;ｉ;|＼ｌ;:;:;:ｌ;／ |:.:.:|｀i |ｉ;ｉ;ｉ; 聖杯の欠片がばら撒かれたので担い手を粛清しまくり、回収しまくり。
i;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| /|:::| |＿ヽ／, -'"|:.:.:|ｉ;ｉ| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| |ｉ;ｉ;ｉ;｀､ ｀´ j/ﾘｉ;ｉ｀| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| |ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉヽ--‐=＝ ､ /ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| |／ _ _｀ヽｉ;ｉ;ｉ;;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ| ／＼ .｀ー≦ニヽ ヽ. i ＼i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ; 新たな時代の到来と共に新しい聖人を見出すことに躍起になっていたり。
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ﾍ ／ｉ;ｉ / ,ｲ | |.｀Ji;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ＼＼／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀､ ´ Ｕ丿i;i;i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀ゝ´ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;i;ヽ /;ｉ;ｉ;ｉ;i/i;i;i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ｀､/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;/ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ｉ;ｉ;＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i＼ｉ; ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;| |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|ｌ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i| |ｉ;ｉ;ｉ;
25
：
名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 22:41:32 ID:Kp3Gxo2s
＿ _ ＿
,ｨ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞..、
r‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.--ｫ:、
,l!::.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:i:.:.
l:i.:.:.:.:.:.:／ ヾ:.、:.:.:.:.∨:.l.:.:.
l:|.:.:..／ ＼＼:.:.}:.:.|:.:.l
川:/＿ __ , 、__ ＼＼:.:|:.:.! 他の組織を上げるならば
/:.|:{ ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:
′:.:ﾄ ￣ } ￣ }:.:l::.:
/:.:.:.::.圦 、 j:. !:.:.! 英霊を聖杯から解放する過激派組織、英霊解放戦線
.:.:.:.:.:.:.:|::::.. ム.:|:.:|i
／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ ‐=ﾏﾊ ｲ::::l:.:|:.:.||
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:. ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ もうこの際娯楽にはっちゃけないか？ サバライブマスター
／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r! ﾏﾊ !::/:. l:.: 八
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:K /j ｀¨ {〃:. !:.:.::.:.:）
イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.: !∧/ {{.!:.:.|:.|＜
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:==-― ７/ ∨:.:∧-=ﾐ ,.... 乂:.:.:.|} ＞-= ＿_ あいつだけは……英霊絶対許さねえ連盟
. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ ／ ∨:.:∧ /:.:.:.:.:/ﾘ ＼ .| 厂}
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: / ∨ .／ ∨:.:∧＿＿彡′:.:.:// .＼ / |
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ∨_／ }∨:.:∧.............../:.:// ＼. / 等々趣味思想、各々の派閥が出来上がりつつある。
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. / ＼ | }ﾙﾊ:.}...............{{:// -―==彡
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .＞――-＜ Ⅳ............................{ ／ | 、
:.:.:.:.:.:.:.:.::/ ／ } ∨......................./K. | }
26
：
名無しのマスターさん
：2022/06/06(月) 22:44:27 ID:Kp3Gxo2s
,｡sﾁi:i:i:i:i:i::i〕ｈ､
,ｨi{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:)h､
_ｨ(:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i,
i:i:ik;i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
.ﾏ;}, `寸i:|:i:i:i:i:|y-:i;:i:i:i:i:i:|
ﾏ; -='｀ |:i:i:i/ .,i::i:i:i:i:i:i} しかし、此処はダイスが触れるのか？
ノ゜` . |:i:i:i|__/i:i:i:i:i:i:i:i|
＼ ..|:i:i:i| .ﾔi:i:i:i:i:i:i:i',
j--,。y ゝ- |:i:i:i| .寸:i:i:i:i:i:i:∨
/ｊ／／| ｀i__,./|,':i;7,ｨi{入;i:i:i:i:i:i:i∨ !1D100
／／//i} .,';i:yﾆ:i:i7ﾆﾆソ 寸i:i:i:i:i:i∨
.Y///// ,';i〔ﾆｿ;i7ﾆ／ .｡s≦〕iト。;i∨
{///Y y--7;ij ｀~.,7／ .んﾆ／ﾆﾆﾆﾆiY 触れるとしてもやり方が分らん。
>--jY /ﾆi/ﾆ/j:::/i:/ .УﾆiXﾆﾆﾆﾆﾆﾆi}i:i,
.i:::::;ノﾆ} ,ﾆ/ﾆi//::/i:i .......ムﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ;:ﾆﾆ}:i:i,
,斗'ﾆﾆ=| .-=ﾆ/ﾆ//:::,'i:i:; ./ﾆﾆi{ﾆﾆﾆﾆﾆ.,'ﾆﾆi|:i:i:i
寸ilﾆﾆ=| __{二i/ﾆ//:::/i:i:i. . /ﾆﾆﾆ{iﾆﾆﾆﾆi/ﾆﾆﾆ|:i:i:i 人がいるかも分からないが、投下してもよさそうな所に色々投げた。
.ﾔﾆﾆ=i| /ﾆﾆYﾆi//:::/:i:i:i} ./ﾆﾆﾆﾆｵﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ=|:i:i:| スレ立て主でもないし。
. ﾔﾆﾆﾆ=__.,'ﾆﾆﾆ|ili//:::/:i:／ /ﾆﾆﾆﾆ=iｵﾆ=/ﾆﾆﾆﾆ:i|:i:i:|
..ﾔﾆﾆﾆﾆY::ﾆﾆﾆi//:::/ ' /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=寸'ﾆﾆﾆﾆ=:i}:i:i:| まあ反応があれば皆で話し合おう。 それでは今宵はgood night
27
：
◆qiM7VBaA/E
：2022/10/16(日) 10:49:16 ID:vhyhLRKY
鯖鱒wiki一般用Discordサーバーを作ってみました
「幕間の物語」スレで予告されている、来たるイベントに合わせる形です
従来の「公式」サーバーは鯖鱒wiki内のメンバー限定ページで招待リンクを見れる状態となっていますが、
「入りにくい」そのハードルを低くして、鯖鱒wikiに興味のある人に気軽に雑談してもらうための措置です
とりあえずテストということで、以下の招待リンクの期限は1週間になっています。ご注意ください
ttps://discord.gg/BJSu6hvc
28
：
名無しのマスターさん
：2023/01/16(月) 02:29:29 ID:xOEUmSm6
マイナー偉人の面白逸話ツイートするアカウントが人気出てるのを見ると
鯖鱒wikiの来歴欄はけっこうコンテンツあるんじゃないかと思いました
未出おすすめキャラの来歴だけ紹介するのとか需要ないかな
でも面白い来歴ほど、能力と来歴のつながりがつよくてネタバレになっちゃうからダメ
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