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妄想ロワ雑談所 Part.2

3643名無しさん:2025/04/20(日) 20:15:05
【クラス】ルーラー
【真名】天草四郎
【出典】Fate/Apocrypha、Fate/Grand Order

【属性】秩序・善
【パラメータ】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:A 幸運:B 宝具:D


【クラススキル】
○対魔力:A
 セイバー級の対魔力を保有するが、教会の秘蹟には対応しない。

○真名看破:B
 ルーラーとして召喚されると直接遭遇したサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
 ただし、隠蔽能力を持つサーヴァントに対しては、幸運値の判定が必要になる。

○神明決裁:-
 ルーラーにのみに許された、サーヴァントに対する令呪執行権。他のサーヴァントに対し、2画まで令呪による命令を執行できる
 ただし、京都聖杯戦争では諸事情により失われている。


【固有スキル】
○啓示:A
 "直感"と同等のスキル。直感は戦闘における第六感だが、"啓示"は目標の達成に関する事象全て(例えば旅の途中で最適の道を選ぶ)に適応する。
 根拠がない(と本人には思える)ため、他者にうまく説明できない。

○カリスマ:C-
 軍団を指揮する天性の才能。国家を運営することはできないが、志を共にする仲間たちとは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
 また、このスキルによって仲間には"啓示"の内容を信じさせることが出来る。

○洗礼詠唱:B+
 教会流に形式を変化させた魔術。霊体に対して絶大な効果を及ぼす。
 保有する二つの宝具と連動させる事によって、サーヴァントすらも昇華可能。


【宝具】
『右腕・悪逆捕食(ライトハンド・イヴィルイーター)』
『左腕・天恵基盤(レフトハンド・キサナドゥマトリクス)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
苦難の道を歩む信徒たちに希望を抱かせるため、奇跡を起こし続けた彼自身の両腕が宝具と化したもの。あらゆる魔術基盤に接続し、如何なる魔術も行使可能とする万能鍵(スケルトンキー)。
同時に右腕はスキル「心眼(真)」、左腕は「心眼(偽)」に類似した能力を発動させ、洗礼詠唱を強化する。
本来彼が持っていなかった力だが、宝具が持つ「奇跡の再現」という形で肉体に顕れている。
戦闘において自身の補助を行う対人宝具であり、左手は肉体に対する補強・強化を、右手は彼が保有する「未来視」などの特殊能力を強化・支援する。またこの宝具には対象者を「不老」にする効果があり、この効果によって彼は受肉しながらでも半世紀以上の時を耐えることが出来た。
汎用性こそ高いものの、聖杯戦争という場においては戦闘補助程度にしかならず、これらだけでは決め手に欠ける二流サーヴァントに過ぎない。
Apocryphaでは大聖杯掌握時に「左腕・縮退駆動(レフトハンド・フォールトトレラント)」や「右腕・空間遮断(ライトハンド・セーフティシャットダウン)」として使用。前者は右腕の機能を左腕に転写してスペックを縮小させつつ左腕一本で賄えるようにする力を使い、後者は後述する「右腕・零次集束」の発動準備を行っている。

『双腕・零次集束(ツインアーム・ビッグクランチ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜200 最大捕捉:500人
両腕を霊脈へと接続し、両腕の魔術回路へ過剰な魔力を加えて暴走。
疑似的な暗黒物質を精製し、周囲のあらゆる存在を取り込む破滅型宝具。
あまりに膨大な魔力を必要とするため、本来は宝具として使用することは不可能。
宝具として完全に駆動するためには、マスターとは別に何らかの形で魔力供給路が確立されていなければならない。

なおApocryphaでは右腕を犠牲にした『右腕・零次集束(ライトハンド・ビッグクランチ)』として使用。
大聖杯の膨大な魔力を右腕に注ぎ込み魔術回路を暴走させて切断、黒天体(ブラックホール)に等しい事象を起こしている。


【weapon】
○黒鍵
 主に聖堂教会の代行者が使用する、十字架を模した刃渡り80〜90cm程度の投擲剣。
 一度標的に弾かれても、再度標的に襲い掛かるよう術式が組み込まれており、刀身を伸ばして即席の壁を作り出すことも出来る。

○日本刀「三池典太」
 かつてとある剣豪が愛用していた品で、赤のキャスターの「エンチャント」によってCランク相当の宝具と化しており、これによって剣の技量がそこまで高くない彼でも他のサーヴァントと互角に撃ち合うことが可能になっている。


【人物背景】
天草四郎時貞。島原の乱で指導者を務めた少年。
Apocrypha世界の第三次聖杯戦争にてアインツベルンによって召喚されたイレギュラーな「裁定者」であり、聖杯獲得には至らなかったものの大聖杯に触れた事で受肉し、「シロウ・コトミネ」という偽の身分を得ながら行方を眩ました大聖杯を手に入れるべく機会を伺っていた。
聖杯大戦勃発後は聖堂協会の監督役としての地位を利用しつつ数々の謀略を巡らせ、遂にはユグドミレニア一族からの大聖杯奪取に成功する。
その後数日は大聖杯の解析に費やし、決戦の最中に「人類の救済」という願望を成就させようとするが、完全軌道を待たずしてルーラーとジークの死闘の末に致命傷を負い死亡した。

そして聖杯戦争が行われる異世界?の京都に召喚され、Apocryphaの記憶を持っているため夢の実現を目指すために暗躍する。

(※さらに詳しい人物像についてはググってwikiなどで確認してみてくださいね)


【聖杯への願い】
人類の救済

【備考】
大聖杯(もしくはそれに近い何か)の起動条件が満たされていないために願望成就はまだできないが、宝具となった両腕によりその中枢を制御できるためその膨大な魔力を抽出し宝具『双腕・零次集束』を使えるようになっている。


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