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雑談スレッド

170 名も無きフレンズ :2019/11/23(土) 22:03:40 ID:qurt7cUg0
いずれにしても、まず「目的」を明確にすることが重要です。
ここで言う目的は、教わる側であれば「なぜ文字という知識を欲するのか」、教える側であれば「なぜ文字という知識を与えるのか」です。
教育はあくまで「手段」であって「目的」ではありません。
文字の読み書きは距離や時間差を越えた意思や知識の伝達を可能とするもので、ヒトは文字によって積み重ねた知識で力をつけ発展しました。
文字は単なる便利な道具ではなく、ヒトという生物が身体能力で勝る野生動物を相手に繰り広げた生存競争を勝ち抜くために用いた強力な「武器」です。
故にヒトにとっては文字の読み書きは自身の生存のために必要不可欠です。(文字のない文化もありますが、文字が強力な武器であることは間違いありません)

ただ、ヒトではない野生動物にとっては必ずしもそうではありません。
野生動物には野生動物の知恵があり、武器があります。強力で頑丈な体、分厚い毛皮、鋭い牙や爪、鋭敏な五感、速く走れる脚、空を飛べる翼、鳴き声による意思の伝達、群れの決まりごと、狩りの仕方、巣作りの工夫などなど。
フレンズも同様で、それぞれ得意な事を持っていて、それが彼女達の「生きるための力」です。
164で「フレンズは文字が読めなくても生きていく上で支障がない」と言ったのはそういう意味です。
フレンズにとっても文字は便利で強力な武器になりえますが、場合によっては、必要以上にヒトに近づけすぎることでフレンズの野生動物としての優れた部分が損なわれる危険性もありますし、逆にヒトが野生動物から学ぶことも少なくないと思います。

その上で「敢えて」フレンズが文字を教わったり、フレンズに文字を教えたりするのは何故なのか。そこが一番重要だと思います。


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