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エロファンタジー世界で冒険譚 第1巻

115暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/08(水) 20:49:25
>>114

……うぐわぁぁぁあああ!!
く、くそぉ!……この、暗黒神の加護を受けた鎧を、こうも易々と……
これがアタシとあの女の実力差だというのか……ッッ!
(目の前に現れたイェルクの女司祭によって遺跡の最深部で行っていたアーリオン神の復活の儀式を邪魔されたばかりか)
(その女司祭が手のひらから放った神聖魔法の光の束によって、暗黒神の魔力の宿った鎧を貫通され肩口に大きな傷を負わされてしまう)
(その肩の傷からダラダラと血を流しながら、この傷を作った張本人の女司祭を睨みつけていった)

が、元来、我々アーリオン様の使徒は死を恐れん……いずれ誰にでも死は訪れるもの、怖いであろうはずがない……
……だ……だがッ……!
それを……光の使徒たる目の前の女から与えられるのは…………我慢がならないッッ!
(今にも気を抜いてしまうと、肩口の貫通傷からの激痛で膝を折りそうになってしまいそうになるが)
(何度となく苦汁を飲まされてきたイェルクの女司祭に敗北を自分から認めるような真似は出来るはずもなく)
(歯をギリギリと食いしばりながら激痛に耐え、目の前に差し出された女司祭からの手を乱暴に振り払うと)
(肩口に手を当てると回復魔法を発動させて肩に空いた傷を塞いでいき)

さ、さすがに今回ばかりは我らが教団も事情が違うのでな……
この儀式を貴様らイェルクの使徒どもに邪魔されるわけには、い……いかんのだッ
(肩口に回復魔法を発動させたままの左手を当てながら)
(右手で腰に差してあるミスリル製の魔剣グラウンドゼロを抜き放ち、目の前の女司祭に対峙するために構えるのだった)

116暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/09(木) 11:03:49

【名前】セシル
【種族】人間
【出身】魔法王国ガリア
【性別】女
【年齢】25
【ジョブ】暗黒騎士
【レベル】30
【身長】180cm
【3サイズ】88(G)/60/89
【外見や装備】
目付きは鋭い三白眼で右眼に眼帯をしており、基本的には人前で笑顔を見せることはない
暗黒騎士になるまでの過酷な修練によってすっかり白髪となってしまった長い髪を無造作に束ね、普段は骸骨を模した兜を装備している
また、邪神の魔力を帯びたミスリル製の漆黒の鎧を纏い、腰には同じくミスリル製の魔剣グラウンドゼロを差している

【特殊能力】
・暗黒剣技:B
魔法よりも近接戦闘の才能を見いだされ、教団の幹部によって直々に過酷な修練で叩きこまれた人を殺すためのみの剣の技を修得した
さらに教団幹部となった時に授与された、爆裂魔法を付与された魔剣グラウンドゼロの効果を合わせた破壊力はグリフォン級の魔物なら一撃で葬ることが可能
・暗黒魔法:C
暗黒神アーリオンの洗礼の儀式を受けたことにより、神聖魔法によく似てはいるが防御や回復よりも攻撃や呪詛に特化した種類の魔法を行使出来る
・暗黒神の加護:C
暗黒神アーリオンの洗礼の儀式を受けたことによって、元来は陰核の部分から男性のペニスが生えている……いわゆる両性具有であり、女性ながら女性を懐妊させることが可能となる

【備考欄】
元は魔法王国ガリア出身の伯爵家の長女だったのだが、ゼーブルグ暗黒教団に拉致され、両親ら貴族も行方を追うものの暗黒教団が絡んだと知り探索を諦めてしまう
拉致された後、教団内で過酷な訓練と邪教への洗脳、そして淫靡な儀式を何度となく経て、今では教団の幹部となる暗黒騎士に認定されるまでに至った
その実力的には、並のレベルの4、5名程度で構成された冒険者パーティーならば単独で戦うことが出来る程である

【希望プレイ】雑談・略奪・陵辱・戦闘ロール
【NG】ロール結果のリセット・流れのないがっつき・素出し
【イメージ色】黒・紫
【イメージCV】渡辺明乃
【BGM】ダークプリズン/SRW


■ゼーブルグ暗黒教団
暗黒魔法を極めた大司教が信奉するこのラグシア大陸に眠るとされる太陽神イェルクと対極の存在である暗黒神アーリオンを復活させるために、大陸のありとあらゆる場所で暗黒神復活に暗躍する秘密組織である
大司教ゼーブルグを頂点とし、幹部として存在する十数名の暗黒司祭と暗黒騎士が各地の教団員をまとめあげ活動している
時には国の重鎮として正体を隠蔽し入り込んでいたりするが、国を転覆させる等という事には興味がない
目的はあくまで暗黒神の復活であり、そのために必要な魔法の品物や古代遺跡、貴重な書籍の確保である

教団員は少なからず暗黒神の加護を受けることが出来、様々な特殊能力や特殊な魔法を操ることが可能となる
それが目当てで魔術学院から教団員になったり、神官や司祭が神の教えに躓き暗黒神の信仰に目覚めることも少なくない
大概の国家では暗黒神アーリオンを信奉することは許されておらず、その信奉者は法によって罰せられるのが一般的である
そのため、活動場所はおのずと都市部から外れた農村や古代遺跡をそのまま根城にしていることが多い

117シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/10(金) 08:58:13
>>115

まあ……何ということでしょう……

そのような大怪我を負ってなお、戦う意志を見せるなどと……
考え直して……はいただけないみたいですね
お互いに至高神と暗黒神と、対極の神を信奉する者として……退くことは許されない、というわけですか……
(こちらが差し伸べた手を振り払われ、腰からぶら下げた魔剣を構えられると)
(さすがに臨戦態勢を取らないわけにはいかず、再び光撃魔法を放つための聖句を唱えていく)
(相手も剣を抜いたのだからこちらも包みに抱えた聖剣を使いたいのは山々なのだが、この聖剣は神の啓示がなければ抜かないと誓ったのだ)

……暗黒神の加護を受けし穢れた者よ……
我らが天に坐すイェルク神の裁きの光の煌めきで浄化されなさいっ!
ーーーーーーージリオンライト

……今度の光撃は先程までのように手加減はしてありません
暗黒騎士よ、決着をつけたいと望むのなら、こちらも容赦はしません!
(聖句の時に唱える単語を、光撃の威力を上昇させるために入れ替えて)
(暗黒騎士に向けて解き放たれた光の束は先程放った威嚇程度の光の比ではないほどに光り輝き)
(今度は肩口ではなく胸板へと狙いを定めて、貫通すれば間違い無く致命傷となりうる傷となるだろう)


【それではこの結果は神に委ねるといたしましょう】
【……奇数ならば多少のダメージはあるものの防御される、偶数ならば致命傷とならないまでもまともにダメージを受ける】
【0ならば反撃によってこちらがダメージを受けます、ゾロ目ならば致命傷となってしまう……という具合でしょうか】

118暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/11(土) 10:25:07
>>117

舐めるなよ……イェルクの女司祭っ……
確かに貴様のほうが実力的には上なのかもしれないが……
それでも……光撃魔法程度でアタシを何とか出来ると思っているのなら…………大間違いだっ!
(オルレリアがこちらに向け解き放つ光撃魔法は先程のものとは比べものにならない程強力だろうことは見て取れるが)
(その放たれた光の帯に向かって構えた魔剣グラウンドゼロをそのまま振り下ろしていき、魔法を打ち消そうとする)

ぐッッ!ぐ……ぐうぅぅぅうううッッ!!
は……爆ぜろッ!グラウンドゼロッッ……その爆裂の壁でアタシを忌まわしき光から……ま、護れッッ!
……があぁぁぁああああッッ!!
(光撃に魔剣が命中した瞬間に付与されている爆裂魔法が発動し、炸裂する衝撃で光が分散していくが)
(それで光撃魔法の威力を全て相殺出来ずに、分散し飛散した光の帯がセシルの四肢を切り裂き、または貫通していく)

ふぅ……ふぅ……ど、どうだ……ぁ
し、凌いだぞ、貴様の渾身の光魔法を……
(魔法を防御したとはいえ魔剣で消費した反動と相殺しきれなかった魔法の威力により、肩で息をするまで消耗させられ)
(それでも何とか二本の脚でまだ立っているという事を、目の前の女司祭に対してアピールしていくのだった)

【それでは奇数なら連続して反撃をさせてもらおう】
【0含む偶数ならば再びオルレリア、貴様のターンとなる】
【奇数のゾロ目ならば我が暗黒神の、偶数のゾロ目ならば光の神の介入により戦闘終了とさせてもらうぞ】

119暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/12(日) 22:12:49
>>118
さて……やられたままでは我慢ならんな
それでは反撃だ、こちらも暗黒神から授かりし力を貴様に見せてやろう

闇の鎖よ、我に仇なす光の使徒どもを大地に繋げ……
ーーーーーーーーーネクロスチェイン

(満身創痍のこちらの様子を心配げな表情で見ている女司祭に一矢報いてやろうと考えていた戦術)
(魔法を防御するために両手で握っていた魔剣を片手に持ち替え、空いた片手の指をパチンと鳴らし聖句ならぬ呪句を唱えていくと)
(突如としてオルレリアの足元の影から漆黒の鎖が出現し、脚や下半身に絡みついていきその場に拘束していく)

ふふふ、束縛魔法が効いたようだな……
その状態ではこれより繰り出す魔剣の一撃を避けることは不可能だろう
剣士としては、このような手段で貴様に剣を振るうのは少々躊躇いがあるが……
今は結果が総てだ、悪いが遠慮はしないッッ!
(暗黒の鎖でオルレリアが動きを封じ込められているのを確認すると、再び魔剣を両手で握りしめオルレリアに向け構え直すと)
(剣士として魔法で束縛して剣撃を命中させる不本意な作戦に出たことを詫びながらも)
(命中した対象へ爆裂魔法が発動する魔剣グラウンドゼロを振りかぶり、目の前の女司祭へその剣を振り下ろしていく)

残念ながらこの魔剣には受け流しは効かぬ!
なので予め貴様の脚を封じたのだ!
…………さあ、どうする?
理解したか?なら……このアタシの足元に血反吐を吐いて倒れ臥すがいいッッ!
(そう、この暗黒騎士の言う通りこの魔剣の攻撃に受け流しは意味を為さない)
(正確には受けにより斬撃そのものは防御出来るが、斬撃を受け止めた際に発動する爆裂魔法を回避することが出来ないのだ)

【それでは判定と展開だが……奇数ならば、防御されダメージはほぼ無し 】
【偶数ならば 防御されるが爆裂魔法によるダメージは受け、0ならば斬撃をまともに受けてもらう】
【ゾロ目ならば、そちらの反撃によりこちらがダメージを受ける……55か00ならそのダメージで戦闘不能になる、という展開だ】

120シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/15(水) 10:36:32
>>119

まあ……何ということでしょう……

この闇の鎖、簡単に解除出来る代物ではないみたいですね……
これではあの剣撃を回避するのは不可能です
さて、どうしましょうか……?
(暗黒騎士が呪詛の言葉を吐いていくと同時に、脚に絡みついてくる魔力で作られた鎖により動きを束縛されてしまい)
(次に飛んでくる剣撃を前に、困ったような表情をワザと浮かべて見せると)

御丁寧に能力を説明していただき、誠にありがとうございます
おかげ様で方策が頭に浮かびましたわ
……回避も、受け流しも出来ないというのであれば……要は遮ってしまえばいいのです

神よ我が前に翳せ、すべての邪悪を遮る不壊不滅なる神の楯を
ーーーーーーーーアイギスウォール

(魔剣を構えて突撃してくる暗黒騎士を前に慌てることもなく別の聖句を唱えていくと、目の前に光り輝く分厚い魔力の壁が作成されていき)
(繰り出される魔剣の一撃が光の壁と接触すると、まるで金属同士がぶつかり合ったような甲高い衝突音)
(その直後に魔剣から発動される爆裂魔法の爆発音が続けざまに遺跡に響き渡っていくが)
(剣撃も爆発も光の壁に阻まれて相殺され、こちらを傷つけることは出来なかった)

……さて、ゼーブルグの暗黒騎士よ
まだ、戦いを続けますか?
(渾身の攻撃がほぼノーダメージに終わり、明らかに落胆している暗黒騎士に対して)
(脚を束縛していた暗黒魔法を簡易の聖句を唱えて解除していくと、鈍い音をたてて闇の鎖が砕け散っていき)
(これ以上の戦闘の継続は望んでいないのか、セシルへと戦闘を終了させないかと再度持ち掛けてみるのだった)


【それでは……次の展開も判定にて決定すると致しましょうか】
【奇数であれば、この流れでセシルが退却して戦闘は終了する】
【0含む偶数ならばセシルはまだ敗北を認めずに戦闘は継続】
【奇数のゾロ目なら我が神イェルクの、偶数のゾロ目なら暗黒神アーリオンの介入が発生、という展開で】

121暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/15(水) 23:53:51
>>120

なん……だと……!
アタシの渾身の一撃だぞ……しかも魔剣の爆発も合わせて……
それを……防御法術だけで完全に防ぎきられるとか……あ、有り得ない……
(流石に動きを拘束してからの爆裂魔剣の剣撃を完全に防御されてしまい驚きを隠せず)
(自分との圧倒的な実力差に驚愕し膝を折りそうになるが、そんな女司祭からの戦闘終了の申し出をされると)
(イェルクの女司祭との実力差を自ら認めてしまうのが我慢ならず)

……もし、もし貴様が逆の立場であったならば、その申し出を受け入れるというのか?……イェルクの女司祭よ
ならば、アタシの答えは明白だろう
答えは…………………………………………これだぁッッ!!
(こちらと女司祭の間を遮る光の魔力壁に対して、再び魔剣を叩きつけていき)
(剣撃も爆裂魔法も光の魔力壁を破壊するまでには到らないと理解してはいながらも、何度も何度も剣を振るい)

貴様にはわからないかもしれないが……この遺跡は長い時間をかけて教団が見つけた儀式に相応しい場所なのだッッ!
だから……教団の騎士たるアタシが、退くわけには……いかないのだあぁッッ!!
(光の魔力壁を剣で殴りつけながらも届かぬ女司祭に対して、烈昂の気合いを込めた言葉を吐いていくと)
(知らぬ内に暗黒神の魔力が漏れだして魔剣を伝っていき、爆裂魔法の爆発の威力が徐々に増していく)


【それでは奇数ならば威力を増した攻撃で光の壁を破壊する】
【偶数ならば溢れた暗黒神の魔力に飲まれてしまい戦闘不能に】
【ゾロ目ならば光の壁を破壊した際に一撃を浴びせる展開で】

122シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/18(土) 23:25:36
>>121

まあ……何ということでしょう……

ぐ…………私が使える最大の防御魔法が、このままでは突破されるのも時間の問題です……
(目の前に張っている光の防御魔法を突破出来ず、ただ闇雲に殴りつけるセシルをそのまま放置していたが)
(その光の壁から軋む音が聞こえ始め、防御壁を形成している魔力結界にヒビが入り出していく)

セシル……彼女の中の暗黒神の魔力が徐々にですが……濃く、そして高まってきているのがわかります
これは誤算でした……心を折り屈服させる算段が、下手を打って藪を突いてしまったようですね……
(よく見るとセシルの持つ魔剣がいつの間にか漆黒に染まり、壁に炸裂している爆裂魔法の爆発にも暗黒の魔力が連動していた)
(そのために剣撃と爆裂魔法、両方の威力が飛躍的に上昇してしまい)
(今までならば完全に防御しきっていた暗黒騎士の攻撃を吸収しきれなくなっていた)
(光の壁全体にヒビは広がっていき、あと一撃で防御魔法は霧散してしまう状態にまでされていくと)

はぐ!……ぐうぅぅぅッッ!?

ま、まさか……アイギスウォールを破壊したばかりか、私の身体に一撃を与えてくるとは……うう……
(ついに暗黒騎士の一撃で光の防御壁が破壊されてしまい)
(そのまま剣撃がオルレリアの身体を捉え、とっさに身体を動かし致命的な箇所を斬られるのは避けたものの)
(左腕の二の腕を斬られ、司祭服が裂けそこから鮮血が噴き出ていく)


【それでは……奇数であれば、聖剣を抜く啓示が降りてくるシーンを追加で】
【偶数であれば、このままセシルに主導権を握られてしまいます】
【奇数のゾロ目なら我が神イェルクの介入が、偶数のゾロ目ならば暗黒神の介入で戦闘は強制終了となります】

123暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/20(月) 11:56:45
>>122

どうしたぁッ!……抱えたその聖剣は飾りか何かかあッッ!
だが……抜かないというならそれはそれで構わない……
聖剣を後生大事に抱えたまま……貴様を暗黒神アーリオンの元へと捧げてやるッッ!
(防御魔法を破壊し、もはや自分と女司祭との間に遮るものがなくなると)
(自分の内側から溢れ出してくる暗黒の魔力を抑えることもせず、性格も攻撃的に変貌し)

受けろッ!……暗黒剣技のひとつ……
ーーーーーーーー爆裂剣・デスペラードッッ!!

(暗黒の魔力を宿らせた漆黒の魔剣を横薙ぎにひと振るいすると、元来ならば一撃の剣閃に一発だけの爆裂魔法が連続発動し)
(もはや威嚇などではなく致命的な傷を与えるために、数発もの黒い爆発がオルレリアの身体を爆発点に定めて炸裂していく)

……その爆発一つ一つが独立して貴様を追尾し炸裂していく
防御魔法がなくなった今、貴様にその爆裂魔法を避けるすべはないぞ
……イェルクの女司祭オルレリアよ……長かった貴様との因縁も今日、この場で終わらせてやるぞ……
(暗黒神の魔力で威力が増した爆裂魔法を解き放つと同時に、今まで敗北と退却を繰り返してきた女司祭に対して)
(ようやく勝利出来る感慨と、因縁を脱却出来る一抹の寂しさを含めた台詞を吐き捨てていった)

【それでは魔剣技デスペラードがどのような効果を現したかを判定で決めたいと思う】
【奇数ならば、デスペラードの爆発をまともに受けて大ダメージを与える】
【偶数ならば、何らかの理由で爆裂魔法はオルレリアを捉えきれずダメージは軽度でいなされてしまう】
【0ならばオルレリアの手痛い反撃を同時に受け相討ちに、ゾロ目ならば戦闘は強制終了となる】
【さて、どのような展開となるやら】

124シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/23(木) 00:38:43
>>123

ぐ…………何とい、いうことでしょう……
咄嗟に防御法術を張りましたが……聖句を省略した簡易法術では最早防ぎきれませんね……
(こちらの身体を爆心地とした爆発と爆煙が晴れていくと、纏っていた法衣がボロボロになりながら)
(満身創痍になりながらも、まだ何とか倒れることなく立っていられるのは簡易詠唱によって咄嗟に発動させた防御法術のおかげだった)

左腕…………は動きませんね……
右脚…………は、やはり駄目みたいです
そして、胴体にも爆発をまともに受けてしまったみたいです…………ごふぅッ……
(だが爆発のダメージで左腕は動かなくなり、右脚は動かすと激痛が走る状態で)
(さらには胴体に爆発を浴びてしまい内臓が何ヶ所か傷ついたのか、口からは赤い血を吐き出してしまう)

回復法術を唱えて……傷を治療したいところですが……
それを易々とさせてもらえる時間を与えてくれる気は……あちらにはないようですね……
(目の前の暗黒騎士はまだこちらが立っているのを目視で確認し、再び漆黒の魔剣を振りかぶるのを見ると)
(さすがに次にあの連続爆撃を受ければ危機的状況に陥るのは確実であり、何らかの手を打たないといけないのだが)


【次の展開かどうなるかは判定という神の悪戯に委ねたいと思います】
【奇数であれば、回復法術を発動させて傷を癒やす私のターンをもう一度】
【偶数であれば、こちらは何ら有効な手が打てないまま暗黒騎士の行動となってしまいます】
【0ならば、イェルク神からの神託が降りてきたので聖剣シルヴェルクレールを抜ける私のターンが続けて、となり】
【ゾロ目ならば、この儀式が部分的に成功してしまい暗黒神アーリオンが一時的に降臨してしまう展開となります】

125シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/23(木) 10:04:53
>>124

うぷ……な、何とか回復法術を唱える隙を作らないと……
こ、これなら……どうですかッッ!

太陽神イェルクよ……御身の輝き煌めきを今一瞬だけ借り受けることを許して下さい……
ーーーーーーーーーホーリーライトッ!

(今まさに魔剣を構えて突撃してくる暗黒騎士の顔面に照準を合わせ、回復法術とは違う聖句を唱えていき)
(何とか動く右手の掌から太陽を直視した時のような眩い聖光を放っていくと)
(強い力を手に入れたばかりでその力に酔っていたためか、放った光をまともに直撃し顔を覆い動きを止める暗黒騎士)

…………どうやら眼眩まし程度ですが、少しの間は視力を奪えたでしょう………………今のうちに……

……神よ……御身の力を持ちて……失った血と肉を癒やしたまえ……
時間を戻し……生命を満たせ……
ーーーーーーーーーーリザレクションライト…………

(暗黒騎士の眼が見えないために闇雲に周囲に放つ爆裂魔法に巻き込まれないよう、何とか動かない右脚をズルズルと引き擦りながら今いた場所から後退し)
(中程度の回復法術ではこの傷は癒せないと判断し、自分が今使える最高位の回復法術を発動させていく)
(すると身体全体を淡い光を纏い、全身に走っていた激痛が治まっていき左腕や右脚も何とか動くようになっていく)

はぁ…………はぁ…………
な、何とか……身体が動かせるまでには回復は、しましたが……
ジリオンライトもアイギスウォールもあの爆発剣の前では無力化されてしまいます……
頼みの綱のこの聖剣シルヴェルクレールも……啓示が降りなければ使うことは許されませんし……まさに万策尽きた、という感じですね……
(しかし、生贄の少女がいるためにここから退却することも出来ず)
(さりとて、暗黒神の魔力が高まり破壊力が増した魔剣の前に為すすべも見いだせず)
(唯一の希望である聖剣シルヴェルクレールを包んだ聖骸布をギュッと強く抱き締めてしまうのだった)

126暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/24(金) 10:01:19
>>125

ぐああぁぁッッ!?
めッ……眼がああっっ!目潰しとはひ、卑怯なっっ!
ち、畜生ッッ!どこだっオルレリアッッ!
(攻撃目標としていた女司祭から突如として放たれた聖光をまともに眼に浴びてしまい)
(暗黒神の加護を受けている事も災いし、一般人なら一瞬目が眩む程度の威力もより眼を焼かれてしまう)

く……くそおッッ!アタシとしたことが油断したっ……
この隙に生贄を連れて逃げられでもしたら……そ、それだけはさせんぞッッ!
たとえ……姿は見えなくても数撃てば威嚇にはなろう……喰らええッッ!!
(光で眼を焼かれ視力が奪われた状態で闇雲に魔剣を振り回して、先ほどまでオルレリアがいたと思われる場所へ爆裂魔法を放っていくが)
(肉体に炸裂した音も苦痛に呻く声も聞こえなかったために命中していないと判断し、さらに闇雲に周囲に爆裂魔法を解き放つ)

当たれっ……当たれえッ!当たれえッッ!!
今っ……この勝利の好機を逃したらアタシは……二度と勝てないかもしれない……だから今ここでッッ!
オルレリアッ……貴様を倒すッッ!!


【奇数ならオルレリア側が体勢を整えるまでに視力が回復し、こちらの行動となるが】
【0含む偶数ならばこちらの視力が回復する前にオルレリアに動くのを許してしまう】
【ゾロ目ならばオルレリアの聖剣によって強制的に戦闘終了となる展開で】

127暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/26(日) 11:27:52
>>126

……ふぅ……ようやく眼も回復してきたみたいだ……
まったく、小賢しい悪足掻きをしおって……こちらの視力を奪った隙に回復は済ませたみたいだがな
(頭を振るいながらチカチカと眩む視界を回復させようと、何度も瞬きをして)
(ようやく視界が回復して目の前の女司祭を捉えられた時には、デスペラードを直撃させ負わせた傷は回復されていた……見た目的には)

だが……デスペラードに対抗する手段は思いついたのか?
ふふ、その聖剣は「抜かない」のではなく「抜けない」ようだな
どうやら打つ手は思いつかなかった……万事休す、というところか
(暗黒神の啓示を受けたのか強化された魔剣と刃を交わしたらどうなるのかは興味があったが)
(それはこの因縁深い女司祭を始末して聖剣を奪い、それから試してみればよいと思い)

さあ、アタシの足元に這いつくばる姿を見せろ、憎きイェルクの女司祭よ……
(先ずは決着をつけるのを優先しようと魔剣を握り直す)

128シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/29(水) 08:18:42
>>127

まあ……何ということでしょう……

ふぅ……何とか回復だけは間に合いましたが……
確かに暗黒騎士よ、お前の言う通り「今の」私にはその魔技を打ち破る策はないです
(何とか身体の傷だけは治療したものの、爆発で所々が四散した衣服はそのままで)
(破れた箇所からは艶めかしい白い肌がチラチラと露出してしまっていた)

だから……今だけは、自らに課した枷を外し、この剣を使うことにします
我が神イェルクよ……誓約を破ることをお許しあれ……
(爆発を受けながらも手放さずにいた聖骸布の包みを、決意を込めた表情を浮かべながら解いていくと)
(その包みの中からは銀色に輝く鞘に納まったイスマリア鋼で出来た聖剣シルヴェルクレールが姿を現し)
(聖剣の柄を握るとおそるおそる鞘から剣を抜いて、さらに白銀に煌めく刀身を見せていくのだった)

暗黒騎士セシルよ……私に、誓いを破らせた罪は……私ともども受けていただきますよ……ッ!
この剣を使った以上は貴女に勝利はありません……何故なら
(魔剣を振りかぶり突撃してきたセシルに対して聖剣を構えて、真っ正面から対峙すると)
(その切っ先を聖剣で受け止めて、ちょうど鍔迫り合いの体勢となり)
(向き合ったセシルに対して言い放つのだった)

……貴女の魔剣と私の聖剣は文字通り格が違うのです

129暗黒騎士セシル ◆LUzUq6Qs.M:2019/05/29(水) 13:26:57
>>128

そ……それが噂に聞いていたイスマリアの秘宝、聖剣シルヴェルクレールか……
まさか、剣を交えただけで爆裂魔法の発動すらキャンセルするとは……正直驚いたぞ……
(元来ならば剣を重ねた時点で爆裂魔法が発動し、鍔迫り合いをする間もなく相手を吹き飛ばす算段なのだが)
(聖剣の力なのか発動するはずの爆裂魔法が発動せずに、剣戟を受け止められてしまうのを許してしまうと)
(その聖剣の力に素直に驚き、賞賛の言葉を女司祭にかけると) 
(女司祭との空間に生まれる魔力の異変に思わず言葉を詰まらせ)

……うぐ……ぬおッッ!?
な、なんだ?ま、魔剣が震えているだと……
ま、まさか……貴様の聖剣と共鳴しているのか……?
しかし、一体何故……
(握り締めていた愛用の魔剣グラウンドゼロがカタカタと振動していることに気がつくと)
(同じように目の前の女司祭が持つ聖剣もカタカタと振動しているように見え)
(神聖なものとも暗黒神のものでもない強力な魔力の塊が二本の剣の間で形成され、それが徐々に膨らんでいくと)

ま、マズいッッ……溢れた魔力が弾けるッッ!?
な、何が起きたあぁぁっ!お……オルレリアあああ!
あ……アタシは何が何でも貴様を倒してやるッッ!
暗黒神アーリオンの名に誓って…………絶対……絶対にだっっ!

ぐ!…………ぐわああああぁぁぁぁッッ…………………

(膨らんだ魔力が二本の剣どころかこちらと女司祭、そして生贄の少女や儀式を行っていたこの最深部の部屋全体をも包んでいくと)
(視界を眩い光に覆われていき、そのまま膨らんだ魔力によって背後に吹き飛ばされ)
(光に飲まれた状態のまま、不覚にも意識を失ってしまうのだった)

130シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/29(水) 22:01:30
>>129

ま、まあ……何ということでしょう…………
こ……ここは、遺跡の入り口……
(暗黒騎士の剣戟を受け止めた途端に聖剣が震え始め、漆黒の魔力が膨らみその闇に飲まれたかと思ったら)
(視界が開けた先に見えた景色は、今まで潜っていた古代遺跡の入り口であった)

そ……そうですわ、あの少女は?
私だけが遺跡の外へ放り出されても、あの少女が暗黒騎士に生贄として捧げられてしまえば……

ホッ……よかったですわ……あの少女も転移させられてて……
ふぅ……傷もなく無事で何よりです……
(ふと何かを思い出したように深刻な表情で周囲をキョロキョロと見渡していくと)
(一糸纏わぬあられもない姿で、ではあるが確かにあの祭壇に寝かされていた少女も地上へと一緒に転移させられていたのを確認すると)
(強ばっていた表情が緩み、その少女に駆け寄ると胸に耳を当てて無事であるのがわかり安堵のため息を吐き出していく)

あの暗黒騎士が一緒に転移してきたのか……それともまだあの最深部に取り残されてるかはわかりませんが……
まずはこの少女を街へ連れ帰って教会で保護するのが先ですね
(全裸のままではいけないと、聖剣を包んでいた聖骸布を少女に纏わせていき)
(まだ意識のない少女を背負っていくと、王都シルファレリアに続く街道に出て歩いていくのだった)

131シスターオルレリア ◆3481ALgzbw:2019/05/30(木) 07:50:05
【暗黒騎士セシルとの対峙が一段落しましたので閑話休題をば】
>>52に書きなぐった魔法金属について、少しばかり説明を追加してみました】
【勿論、これはこの世界だけの概念ですし、この説明で完全に決定したわけでもないのであしからず……と言っておきますね】

■魔法金属

・ミスリル
美しい銀光沢の外観を持つ
加工が容易で硬度も優れており、魔力親和性が高いという非常に優れた金属
ミスリルを鍛えてつくられた武具は総じて優秀な魔力付与をされた品となることが多いが、希少な鉱石でもあるため高価で取引される

・ハルモニウム
精霊界にある金属のひとつで銀に似た外観で、エルフが唯一加工が許された金属でもある
金属を嫌う精霊たちがハルモニウムだけは許容してくれるために、エルフのみならず精霊術を使う術師に需要が高い

・イスマリア鋼
聖句と祝福によって聖別され大聖堂の大鐘の材質として使われる銀によく似た光沢と頑強な硬度を持つ特殊な合金
魔力をその内に溜める性質を持ち、強力な付与魔法にも耐えられるため魔法の品を製作する際に重宝されるが、その過程と由来のために出回る量は限られてしまう

・アダマンタイト
魔物が多く棲まう危険度の高い鉱床で採掘される灰緑色の鉱物
凄まじい硬度と耐久性を誇るが、加工を施すのが非常に困難な物質でもあり、加工方法はブリジニアの一部ドワーフしか継承されていないのが現状である

・オリハルコン
錬金術師による金と賢者の石と呼ばれる物質との魔法の合金
非常に頑強でしなやかな、さらにこの世のものとは思えないほど美しい外見を持ち、その武器は全てを切り裂き その鎧はどんな破壊にも耐えうるといわれているが、金も賢者の石も非常に高価で貴重な鉱石なために実際にオリハルコンとして製造される量は極希少になってしまっている

・ヒヒイロカネ
ヤマト・ムサシ周辺でのみ採掘される鉱石で赤銅色をしているのが特徴
熱伝導率が非常に高く、純粋なものは金より柔らかいが、合金にすると金剛石並に硬度が高くなる
しかし絶対数が少なく、まだ解明されていない部分が多い

・ダマスカス鋼
木目状の紋様を持つ合金であり強力な刀剣の素材として知られているが、その合金の配合は鍛冶師それぞれの秘伝とされ決まった配合の割合は確定してはいない
その紋様美しさから古美術品としての価値も高く、これを求める好事家も少なくない
ダマスカス鋼を素材とした刀剣は、柳のようにしなる柔軟さと強度を併せ持ち、耐腐食性に優れている
ローゼンクロイツ周辺部は砂鉄の精霊との契約でより高い温度で鋼を鍛造することで様々な不純物を溶かし込み、結果ローゼンクロイツ製のダマスカス鋼は硬度と強度を増した特別なものとなっている

・イオシス
神の世界で創られた理想金属
決して折れず曲がらず人の手によって壊れることのない絶対硬度を持つ
それ故に人間の世界で加工することは出来ないため、この金属が実在すると知られたのは神より授かったとされる「神聖具」があったからとされる

132アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/06/09(日) 10:13:05
【さてと、それじゃ次の物語は誰にスポットライトを浴びせるかを判定に委ねてみるとするよ】
【少しばかり充電期間をおいたから、やりたいネタが貯まってるんだよねぇ♪】

1 ロシェットの帰路
2 イオニウス王の外交
3 アズラウネの冒険譚
4 紅薔薇公の食事の時間
5 リュゼのゴルダ王都滞在記
6 アズリアの航海記録
7 ロゼリア将軍のラムサス領での出来事
8 アズリアの変態調教記録
9 ロシェットの帰路トラブル編
0 アズラウネの食事シーン

133名無しさん:2019/06/16(日) 05:59:55
暫く見ないと思ったらログ見てやっと移動先がわかった…
アズリアの変態調教はダレ相手になるんだろうw

134名無しさん:2019/06/17(月) 10:05:22
何なら立候補してみたらいいじゃない
相手いないみたいだしさ

137ソニア ◆.YJY0FwVWo:2019/07/22(月) 22:36:29

【名前】ソニア=ファイブシーカー
【種族】人間
【出身】ロータス機械帝国
【性別】女
【年齢】20歳
【ジョブ】ガンナー/スカウト
【レベル】33
【身長】152cm
【3サイズ】90(F)/50/84
【外見や装備】
無造作な金髪ショートにクリクリと開いた大きな碧瞳の一見するとまだ子供かと勘違いするほどの童顔と身長だが、体型は立派に大人である
大きな鍔のいわゆるテンガロンハットに鎧の類は装備せずウェスタン調の動きやすい服、腰には三丁どころか6丁もの様々な形状の拳銃をぶら下げている
本人曰わく「銃使いってさ、同業者に狙われること多いんだよね〜」

【特殊能力】
・射撃技術:B
ロータス諜報部の一員として鍛えられた射撃の腕前は、何も障害のない状態ならば射程10メートル圏内の動いている対象ならば問題なく命中させるレベルである
・四丁拳銃:EX
両手に加え、腰に装着している二本の「機械の腕」を駆使して四発同時に、もしくは別々の対象に銃弾を叩き込む誰にも真似出来ない射撃術
・体術:Cー
射撃と同じく諜報部で叩き込まれた気配を殺す足捌きと短距離の跳躍をミックスさせた体術は、ごく短時間であれば相手の攻撃目標になること自体を回避出来る
ただし、スタミナに問題があるためこの体術を駆使しながらの戦闘は一分が限界となる
・淫乱体質:A+
諜報活動の一環で貴族らとの変態セックスに慣れてしまったせいか、男のチンポの臭いで発情してしまう体質となってしまった
「四丁拳銃」の二つ名で呼ばれるもう一つの理由が男性複数人での乱交の好み、4人まで同時に相手に出来ることからでもあったりする

【備考欄】ロータス機械帝国の都市グリンクロック出身の拳銃使いにして冒険者
拳銃と呼ばれる、ラグシア大陸に一部で使用されている一般的なマスケット銃や火縄銃とは違い弾そのものに火薬が詰まった銃弾を発射するロータス製の小型化され連射可能な射撃武器を用いる
だが裏の顔として、実は機械帝国の情報機関である諜報部三課のエージェントであり、冒険者のふりをして各国に潜入し機密情報を盗み出している

基本的に男を身体で篭絡して情報や協力を得るスタイルなため、身体を求められると断れない
一度行為に入ると男の希望するプレイの申し出にはノーと言えず、好奇心と生来の淫乱さから何でも経験してしまっているために、おおよそ未経験の変態プレイがないほどである

【希望プレイ】会話・戦闘・エロールなど流れに沿ったプレイなら何でもあり
【NG】殺害・ロール結果のリセット・流れのないがっつき・素出し
【イメージ色】黒金
【イメージCV】今井由香
【BGM】RESISTER/ASCA

■ロータス機械帝国
ラグシア大陸の最南部の大半に広がる、魔法文化とは違った技術を持つ機械帝と呼ばれる女皇帝ヘレネに支配された野心的な独裁専制国家
錬金術や拳銃などの先進的な射撃武器を要する銃砲術を組み込んだ戦略・戦術など先進的技術をいち早く導入することで、南部に点在していた数々の都市国家を占領・併呑し現在のロータス機械帝国を一代で建国した
その先進的技術は蒸気や雷の魔力を動力源としているものもあるが、その大半はこの国で採掘される「ロダ魔晄石」と呼ばれる鉱石から発生するエネルギーを利用して動いているために、他国では決して真似出来ないものである

もちろん最先端の研究技術は国家の秘匿情報となっているが、特に重要度の高い技術以外は一般市民に払い下げられており、他国にもロータス製の機械技術は高価で販売されていたりする
しかし機械という技術の発達は同時に魔法文化を軽視することとなってしまい、帝国領内では魔法や魔導師に対する蔑視や偏見が広まってしまっているのもまた現状である
さらに北の隣国であるシルバニア王国とは特に最近関係が悪化しており、国境線は一触即発の状態でもある

帝国には諜報部と呼ばれる情報収集から潜入・破壊活動を行う秘密裏の組織があり、その実力と命令の難易度から一課から七課までに分類されており、一課には各課のエース級が集う構造となっている

138魔王エルメラ ◆dR6anZ7MkY:2019/07/22(月) 22:37:48

【名前】魔王エルメラ
【種族】魔族と竜族のハーフ
【出身】マリリス火山の地下迷宮
【性別】女
【年齢】1500歳
【ジョブ】アークデーモン/メイガス/ドラゴンロード
【レベル】100〜200
【身長】168cm
【3サイズ】120(J)-62-98
【外見や装備】
頭から立派な二本の角を生やしたソバージュ気味の燃えるような長い赤髪に、グラマラスな褐色の肌と皮膜のある蝙蝠の翼を持つ
普段迷宮にいる間は全裸でいるが、迷宮の外に出てくる時には真紅と漆黒の豪華なドレスを纏って現れる

【特殊能力】
・地獄の炎:S
地獄の炎(炎/闇属性)を自在に操る魔王の一柱で、地中や自分の体内から煉獄を召喚し都市単位で焼き尽くすことが出来る
・不死の身体:EX
魔王であるが故に基本的に不死であり、魔王を殺すために聖別された武器や魔法でない限り傷も再生し殺されることはない……が傷つけばやはり痛い
・竜人の血:Bー
体内に流れる竜の血は皮膚をまるで竜の鱗の如く堅固にし、その爪はまさに竜の爪の如く全てを引き裂く破壊力を与えているが
と同時に、弱点でもある逆鱗までも引き継いてしまった
・精液中毒:E
何十人もの人間の男から死ぬまで搾精した特製ザーメン風呂に浸かることで魔力を回復するのが日課となっており、一度それを邪魔された時には腹いせに国を一つ焼き払ったこともあった

【備考欄】
魔王の名を冠した強大な力を持つ魔族……ではあるが、基本的に人間と魔族の勢力争いに興味はなく自分の根城で暇を持て余している
ただし、気紛れに人間の街に攻め込み好色嗜好を満たすための男性を数十人単位で拉致していく
普段はマリリス火山の麓を丸々くりぬき作成した地下迷宮にて、拉致した男の精液を死ぬまで搾り取り貯めたザーメン風呂に浸かり魔力を蓄えている
精液を搾られ苦しむ男の顔を見るのが大好物なサディスト……は仮の姿で、実はあらゆる苦痛を快楽にしてしまう魔王級のマゾヒストだったりする

【希望プレイ】雑談や戦闘ロール、戦闘に勝利からの陵辱や調教や戦闘に敗北しての搾精など
【NG】行動の羅列・オウム返し・スレH並の短文・脈絡のないがっつき・ロール結果のリセット・素出し・最強厨
【イメージ色】赤・黒
【イメージCV】松井奈桜子
【BGM】アパッショナート/水樹奈々

■マリリス火山
ラグシア大陸の最南端にある海岸線に面した高度1200メートル超の険しい活火山で、常に噴煙を上げ周囲に火山灰を振りまいている
その地下には魔王級の力を持つ魔族が根城にしているのが要因なのか、この火山からは度々魔物が大量発生し火口には無数の火竜が棲み着く魔境と化してしまっている
そのため、火山の麓は人間が居住するものなどいない状態だが、この火山にこそ機械帝国を根底から支える「ロダ魔晄石」の鉱脈が眠っているために、この魔境に侵入し敢えなく魔族の餌食となる人間が絶えない

偶然にもこの火山の中心部には、ラグシア大陸だけでなくこの世界全ての火の力を司る「火のクリスタル」が眠っている事実はまだ誰も知らない
前述にあったロダ魔晄石も、実は魔力付与されやすい金属にクリスタルの魔力が宿ったものである
幸いにも、火山に棲み着いた魔王級の魔族はまだクリスタルの魔力に気付いてはおらず、触れてもいないために事無きを得ている

139名無しさん:2019/07/23(火) 07:19:03
火のクリスタルゲットしたらどうなるんだ…魔王の火も効かなさそうだし、肉袋一直線?

140魔王エルメラ ◆dR6anZ7MkY:2019/07/23(火) 22:17:39
>>139
あっ……はははははははははっ!

人間ごときが手に出来るシロモノであるはずがないがな
確かに、どこにあるかもわからぬ火のクリスタルを手に入れるコトが叶えば……貴様の言う通りになるやもしれぬな
(まさか自分の住処である場所にそのような大層なモノが眠っているとは知らずに)

その時には喜んで貴様の肉袋にでも家畜にでも成り下がってやろうぞ?

141 ◆C9nyiTeSlc:2020/03/12(木) 16:55:54
アズリア本当にいなくなったのか?

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