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ヤンデレ小説投下スレ

31名無しさん:2019/08/19(月) 18:03:33 ID:???0
>>30
読んでくれてありがとう
病み成分薄くてごめん
ヤンデレに好かれるなんて自分にとって幸せでしかないから喪子も受け入れ体制ばっちりで書いてしまいがち
受け入れつつも明らかにいかれたヤンデレとわかるようなものが書けるように精進します

32名無しさん:2021/04/07(水) 00:14:58 ID:???0
地球がヤンデレだったら

はぁ、はぁ喪子ちゃん喪子ちゃん
君は気づいてないかもしれないけどいつも喪子ちゃんの側にあるよ!
だって君が立つ大地も、君が感謝することはないがこれなしには生きれない大気も僕のそのものだからね!
そして喪子ちゃんの髪の毛一本、唾液一滴まで…君を構成する分子は元々は僕に由来するんだ
喪子ちゃんは僕!僕の一部!つまり僕の番!
え?他のホモサピエンス?他の動植物?いってる意味がよくわかんないけど…喪子ちゃんは特別!

喪子ちゃんにホモサピエンスのオスが発情しないようにしたはいいけど、君はすぐ死んじゃう
喪子ちゃんは僕に還るけど、喪子ちゃんという生き物は地球から消える
決めたよ
喪子ちゃんっていうホモサピエンスとは別の人種を作ればいいんだね
僕がある限り何度も生まれ変わる喪子ちゃん
生態系の頂点に存在する喪子ちゃん
ホモサピエンス達の神様喪子ちゃん
この星は僕と喪子ちゃんのためのもの

33名無しさん:2021/04/11(日) 06:05:53 ID:???0
>>32
喪子ちゃんが喪女なのは地球ヤンのせいだった……!?
「君が感謝することはないが」って一文がヤンデレらしい直向きさで好き
ヤンデレごちそうさまでした

34名無しさん:2021/05/28(金) 08:52:10 ID:???0
「ヤン君の絵、私はアートに詳しくないからよくわからないけどなんか好き、独特だしかっこいい…」
記憶の中の喪子ちゃんの初めての言葉。
挨拶や事務的な会話ならクラスメイトとしてしていたけど、喪子ちゃんを風景から個人として認識したのはこれからだったと思う。
浮いた者同士、ただ誰かと言葉を交わしたかっただけなのかもしれない。いつも一人で、ただ友達がいない事を誤魔化すために絵を描いていた僕なら話しかけやすかったのかもしれない。だって君は本当に、優しくて、繊細で、謙虚で、本当は合理的でシニカルな思考も持ち合わせていて、清楚でアンニュイな美しい人だから。

それから、数ヶ月後も数年後も、卒業後しても僕の絵を褒めてくれてやっと、僕は君が本心で僕を認めてくれていたのだと安心することができた。君が僕の絵を褒める言葉も、君の感性に彩られた言葉に変わっていった。
それなのに君は、いつまでも自分を醜いと思ってる。僕が送った君の絵も、自分はこんなにきれいじゃないと。僕は君への気持ちも、君が僕にいつもくれる言葉みたいに鮮やかに躍動して伝えることはできないのに。確かに写実的に喪子ちゃんを描いたわけでないけど…

だったら僕が世界中の人々から、喪子ちゃんが美しいということを認めさせる。喪子ちゃんが自分は美しいと信じられるように。
君が褒めてくれる今までの絵も、まともに人と話せない僕をたくさんの人が愛してくれるようなったあの絵も、僕の絵はほとんどが喪子ちゃんを、僕の君への思いを描いた。でも、あの頃の君はもういない。君はもう、自分は醜いと呪いの言葉を吐いて泣くことも、僕を元気付けることもできない。


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