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あの頃の日々
1
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 10:52:31 ID:IxnN.eAc
第2作目『あの頃の日々』
コロナ禍になる何年も何年も何年も前のお話。とあるテーマパーク にて。
入園口そばの広場では、先ほどから狼の着ぐるみが子供達と遊んでいる。
狼の着ぐるみが両手を上げて襲いかかるゾ、というポーズを取るが子供たちはキャッキャッと笑っている。
狼の着ぐるみは子供たちを怖がらせるよりも子供たちからいじめられている。
狼の着ぐるみは全身厚い毛で覆われ、肩もしっかりあってお腹もぽっこりと出ている。
首の部分が長めになっていて、中に入っている人の顔は、この首部分にある様子。
狼の首の上に狼の顔があるため、狼の着ぐるみはパッと見るととても背が高い。
全身を覆う厚毛だけでなく、中の人がアンコを着ているため、狼の体はとても大きい。
高い背、大きな体、狼の怖い顔、それなのに狼は、子供達にいじめられている。
狼は子供達にお尻を叩かれたり、胸を叩かれたりしている。
怒った様子を見せるが、子供達は怖がらない。むしろ面白がっている。
2
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 10:55:24 ID:IxnN.eAc
1人の男の子が少し膨らんでいる狼の胸に手をあて、鷲掴みにする。
狼の首部分から「うっ」という女性の声がかすかにする。
狼は男の子の手を胸から離すと、ドタドタとガニまた走りで逃げ出した。
狼は、近くにいたアテンダントの女性の後ろに隠れる。
アテンダントが「いじめないでね」と注意すると子供達は、狼にまとわりつくのを止めた。
アテンダントが「そろそろ森に帰ろうか」と言うと、狼は頷いて「STAFF ONLY」と書かれた扉に入っていった。
3
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:00:51 ID:IxnN.eAc
扉奥の通路を進むと個室があり、アテンダントがドアを開ける。
狼は頭が引っかからないようにしゃがんで、個室に入る。
部屋の中には若い女性がいて、狼が中に入ると狼の着ぐるみを脱がせにかかる。
狼がつけているマフラーを取り、ヘッドとボディの境目から、ボディのチャックを下におろす。
狼の演者は、自分で分厚い手袋を取る。中から細い手があらわれる。
次に狼の演者は自分で分厚い着ぐるみから自分の腕を引き抜く。
着ぐるみの腕から自分の両手を抜くと上半身のモコモコした着ぐるみを前にやる。
演者の上半身があらわになる。
演者の格好は自分の肩には肩当てを付け、上半身には肉襦袢を着ている。
さらにお腹部分にはアンコを付けてぷっくりとした大きな体型を作っていた。
狼の演者はこの状態で分厚い着ぐるみを着ていたのだ。
4
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:04:04 ID:IxnN.eAc
着せ付けの女子が肩当てを取る。演者は脇の下に来ているヒモから自分の腕を抜く。
狼の演者は自分で狼の頭を取る。中から頭に三角巾を付けた女性の顔があらわになる。
ハアハアと女性の息は荒い。全身に水を被ったような汗をかいている。
首から通してあった肉襦袢を演者の女性は自分で脱ぐ。下から大きな胸があらわになる。
Tシャツは女性の汗でピッタリと女性の肌にくっついている。大きなブラの形がくっきりとわかる。
さらに補助の女子が、お腹のアンコを脱がせる。これで狼に入っていた女性の上半身は、着ぐるみから解放された。
5
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:06:20 ID:IxnN.eAc
女性は椅子に腰掛けると自分で狼の足を取る。狼の足にはこの女性の汗がたまっている。
裸足になった女性は下半身に狼の着ぐるみを着た状態で再び立つ。だけど先ほどより女性の背は低い。
狼の足はシークレットブーツになっていたことがわかる。
前に倒された着ぐるみを補助の女性が抑え、狼に入っていた女性は、自分の足を着ぐるみの中から抜き出す。
汗が滑り止めになっているようで、苦戦しながら女性は自分の脚を着ぐるみから抜き出した。
細く長い綺麗な脚だが、筋肉もある。これで女性の全身は、着ぐるみから解放された。
女性は頭に付けていた三角巾を取ると、近くにあったタオルに顔をうずめ、椅子に座った。
全身汗だくの女性はさっきのグリーティングのことを思い返していた。
6
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:11:11 ID:IxnN.eAc
さっき、お子ちゃまに胸を掴まれちゃったな。
子供になら胸ぐらい揉まれてもいいけど、あれくらいの坊やに変なことを覚えて欲しくない。
だから、お子ちゃまが胸やお尻を触ってきたら止めるような仕草をする。別に我慢できるけれども。
それに私の胸が大きすぎるのも悪いんだ。男のキャラクターなんだから本当は胸があったらおかしい。
でも会社の指示としては、胸をつぶすようにとかは特にない。胸をつぶすとグリの時、息が倍苦しくなる。
一応お腹が膨れていることとヘッドの大きさで胸の膨らみは目立ちにくい。とは言っても私の胸は大きすぎるから目立つ。
そうなるとさっきの坊やみたいに触ってきたり、鷲掴みしてくる子もたまにいる。
でも狼が胸を触られて嫌がるのはおかしいから、基本は我慢。
お子ちゃまじゃなくて、男子なら対応は別れる。相手がイケメンだったら許す。
でも気持ち悪いオッサンには触られたく無い。
7
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:19:11 ID:IxnN.eAc
ハグを求められたらハグはするようにしてる。ただし浅くだ。
強くハグして私の胸の感触で中身は女だと悟られたくない。だから男でも女でもハグは浅くしている。
でもふいをつかれハグされたり、相手から思いっきり抱きついてくることもある。大抵の場合相手は驚く。
結構私自身背が高く、さらに着ぐるみのシークレットブーツで狼くんは大分背が高い。
普通は着ぐるみの中は男だと思うのだろう。私自身もそう思ってもらいたい。
でも強く抱きつかれるとと大きな胸がバレてしまう。肉襦袢では、ギュッとハグされれば大きな胸を相手は感じる。
だからといって、胸をつぶすようなアンコだと息苦しくて大きな動作は出来なくなる。
なのでハグは浅く、私の胸を感じさせないように。狼くんのイメージを壊さないように。
8
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:24:53 ID:IxnN.eAc
休憩時間が終わり、担当の女性がキャラクターの衣装を着るように指示を出していく。
ああ、そろそろ時間かまた狼くんになって、みんなを楽しませるか。私は着ぐるみに入る準備を始める。
最初に肉襦袢を着る。これで多少胸はつぶれるが、それでも私の大きな胸はよく目立つ。
次に肩当てに首を通す。これでゴツゴツした体型を作っていく。さらにお腹をふくらませるアンコをつける。
背中にヒモを回して固定させる。このお腹のふくらみでキャラクターとしての滑稽さと私の大きな胸をカモフラージュできる。
ここまで身につけただけでもう既に結構な重さ。そして、この格好でいよいよ分厚い着ぐるみを着ていく。
9
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:29:13 ID:IxnN.eAc
狼くんの着ぐるみは首から足まで一体型になっていて、重いし、何よりも暑い。
総重量は15キロぐらいかな。以前、このキャラクターの担当者は男性だった。
でも私は身長が170あるということで抜擢された。というより押し付けられた。
会社の方針としてグリーティングでのキャラクター担当者はできるだけ女性にするということみたい。
この仕事は分厚く重い着ぐるみを着て、さらにコミカルな動作を求められる。
そしてキャラクターになりきることを求められる。
男の着ぐるみに入るなら、男の仕草、男の動作をしないといけない。
この狼くんで言えばガニ股で歩いたり、偉そうな態度を取ったり。
さらにそれを大きな身振りでしないといけない。
モコモコした着ぐるみでは大きな動作をしないとキャラクターの動きが表に出ない。
その為に中の演者は、普段の生活ではしないぐらい大きな動作をする。
そういうことをしているのが、以前はイベントコンパニオンやモデルをしていた私なのだ。
10
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:34:05 ID:IxnN.eAc
昔はモテた。イベントコンパニオンの仕事をしていて、食事に誘わるたことは頻繁にあった。
自分で言うのもなんだが、私は美人でスレンダーで巨乳だ。その私が、今は着ぐるみを着て大汗をかいている。
今は30代だが、それでも体型は維持しているし、着ぐるみでいつも汗をかくから肌もきれい。
それにFカップの胸もまだ垂れていない。そんな容姿端麗な私は着ぐるみの仕事をしている。
この恵まれた容姿を隠して、重い着ぐるみを着て、たまに胸を触られたり、
子供達に叩かれ、蹴られ、カンチョーされたりしながら、それに耐えている。
暑い着ぐるみの中でどうしたら来園者が喜ぶかを考えて演じている。
「そんな大変な仕事なんでやってるの?」とモデル時代の友達から聞かれたことがある。
その時は本当の理由は話さなかった。でもやってて楽しいのはある。
子供達は寄ってくるし、大人達も狼くんと接する時は笑顔だ。子供や笑顔に囲まれる。
モデルやイベントコンパニオンをしていた時には無かったことだ。
11
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:38:15 ID:IxnN.eAc
イベントコンパニオンをしていた時は、私が基本笑顔。でも作り笑顔。
そんな私をカメラを持った男の人達が凄い角度から撮影してくる。
子供も女子もそこにはいなかった。今は狼くんの私が寄っていけば、大人も子供も笑顔になる。
私がちょっかいを出したり、いたずらをすれば笑ってくれる。
そんな時、私は狼くんの中で大汗をかいている。時には倒れそうにもなる。
でもいい。この仕事は楽しい。
12
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:44:20 ID:IxnN.eAc
でも嫌なこともある。痴漢と暴力、あと人間関係だ。痴漢でいえばお触りぐらいならまだ我慢できる。
偶然手が胸に当たることぐらいなら気にならない。
でも中には女が入っているとわかっていて胸や身体の下まで触ってくる奴がいる。
分厚い着ぐるみ越しだから直接どうということは無い。
でも着ぐるみの状態とはいえ、痴漢されれば気持ち悪い。
痴漢をされた時は近くのアテンドに言っていいことになっている。
以前あまりひどく痴漢をしてくる男がいた。
結局男は、事務所に連れて行かれ、さらにその後警察まで連れて行かれた。ざまあみろだ。
それに痴漢や暴力をする来園者はこっそり撮影され要注意人物としてマークされる。
13
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:47:27 ID:IxnN.eAc
この仕事で大変なのは、痴漢だけでなく暴力もだ。着ぐるみになら何をしてもいいとおもっている奴らがいる。
着ぐるみとのグリーティングでテンションが上がるのか、パンチしたり、キックしてくるバカな男がいるのだ。
その時はさすがに逃げる。
お腹のアンコや分厚い着ぐるみが多少のクッションになっても男のパンチやキックはやはり痛い。
暴力を振るわれたら私は逃げる。以前みぞおちに思いっきりパンチをされた同僚の女子がいた。
かわいそうにその子は痛みで動けなくなってしまった。
女が男から思いっきりパンチやキックをされたら、着ぐるみで守られていても怪我をする。
私が動けなくなるということは、キャラクターが動けなくなるということだ。それは避けたい。
狼くんのイメージを守りたい。だから私は暴力からは逃げる。
14
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 11:56:32 ID:IxnN.eAc
補助の子が狼のヘッドを被せてくれる。私の視界は狼くんの首部分になる。
首の部分に少し生地が薄い部分があって、私はそこから外を見る。もちろん視界は悪い。
でも着ぐるみはそれが普通。気をつけないといけないのは、狼くんの顔に手をあてる時、
私の顔に持っていってはダメということ。狼くんの顔は私の顔の上にある。
最初慣れていない頃、投げキッスの動作を狼くんの口かれではなく、狼くんの首からしてしまったことがある。
たまたまその様子を先輩に見られ、注意されたことがある。「プロとしてあり得ない」と言われた。
初歩的なミスでした。反省しています。
15
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 12:00:24 ID:IxnN.eAc
ヘッドを被ると段々と気持ちが狼くんになる。ヘッドから垂れた紐に腕を通す。
今、上半身はヘッド、肩当て、肉襦袢、お腹のあんこの状態。補助の子が着ぐるみの背中を大きく開けている。
私は着ぐるみの中に片足ずつ通していく。
私のお尻はそれなりに大きいけど、着ぐるみの作りが大きいので、特に問題なく入れられる。
両足を通すと次に腕も通して、上半身も着ぐるみの中に入れる。補助の子が背中のチャックを上げる。
密閉感とすごい暑さに襲われる。どんどん私が私じゃなくなっていく。
体とヘッドの重なる部分はマフラーを付けて隠す。
最後にシークレットブーツになっている狼くんの足を履く。私の目線は一気に高くなる。
10cmぐらいは底上げされる。私は腕をあげたり、足をあげたりして、自分の体と着ぐるみとのフィット感を確かめる。
いつもの狼くんだ。重くて、暑くて、苦しい。でもそんな私の状態を来園者には感じさせないようにする。
私のテンションがどんどん高まっていく。私は控え室をでて、グリーティングの広場に向かっていく。
16
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2020/12/31(木) 12:05:58 ID:IxnN.eAc
これから巨乳の美人さんが狼くんになってみんなを楽しませるよ。
狼くんに入っている間、私は女を捨てる。見た目も気持ちも狼くんでいることを心がける。
そうなることで普通女性ならしないことでも出来る。
鼻をほじる動作をしたり、お腹をポンと叩いたり、男女を問わず、こちらから肩に手を回したり。
股間をかく動作だってする。私がやっているのではない。狼くんがやっているのだ。
狼くんという存在のために私は女を捨てる。
狼くんというキャラクターを楽しんでもらうためなら、私は恥ずかしさを感じない。
17
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2021/01/03(日) 22:16:00 ID:Rad37vC6
グリーティング広場に出た途端、子供たちが寄ってくる。触ってきたり抱きついてきたりしてくれる。
そういう子供達は問題ない。子供達の反応を見ながら、狼くんらしさを保ちながら一緒に遊ぶ。
でも中には狼くんを怖がって近寄れない子もいる。そんな子に私は怖がらせないように様子を見ながら近づいていく。
無事近づけた時は、私はギュッとそういう子を抱きしめる。そうすると今まで怖がっていた子も笑顔になってくれる。
視界の悪い狼くんの首からそんな笑顔が見れた時、私も笑顔になっている。
本当なら狼くんは、そういうキャラクターでは無いのかもしれない。
でも、狼くんを怖がっていた子供が笑顔になる。
それは暑くて重い着ぐるみの中で大汗をかいている自分に対するご褒美なのだ。
18
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2021/01/03(日) 22:17:41 ID:Rad37vC6
その一方で対応に苦労する子供もいる。叩いたり、蹴ったりしてくる子達だ。
中には身体を叩くだけでなく、おっぱいを叩いたり、アソコを叩いてくる子もいる。
そういう子の親はなぜか子供を注意することなく笑っている。どういうことだろう?
そういう親は、狼くんの体が大きいから中身は男だと思っているのだろう。
でも中身が男ならアソコを叩いてもいいのかな?私にはわからない。
実際は着ぐるみが分厚いため、中の私はそんなに痛くはない。
でも子供達が平気で暴力を振るうこと自体、私は悲しい。
19
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2021/01/03(日) 22:20:11 ID:Rad37vC6
子供のパンチやキックは女の私にとって結構痛い。
実際薄手の着ぐるみに入っている同僚はアザをつくっている子が多い。
でも私が入っている狼くんは、分厚い着ぐるみだからそれ程のダメージはない。
でも分厚いということはそれだけ中に熱がこもることになる。
着ぐるみでガードされ痛く無い分、中で私は汗でダラダラになっていく。
着ぐるみを着て5分でもう汗だくになる。
でも中で私が汗だくになってることは知られないよう陽気に振る舞う。
陽気に振る舞うということは、結構動くということで、着ぐるみが結構動くためには、中の私は相当がんばって動かないといけない。
重くて熱くて汗ダラダラでもそれを来園者に感じさせてはいけない。
来園者はあくまでキャラクターに接している。中の私ではない。私を感じさせてはいけない。
私がどういう状態であろうと来園者には関係ないのだ。私の存在は隠さないといけない。
20
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2021/01/03(日) 22:23:20 ID:Rad37vC6
巨乳でスレンダー 元イベントコンパニオン、元モデルの私はあくまで狼くんの筋肉というか、内臓なのだ。
あってはいけないけど、グリーティング中に私が倒れてもキャラクターのヘッドが来園者の前で取られることは無い。
キャラクターとして控え室に引っ込んでから、ヘッドを取ってもらえる。私もそれでいいと思っている。
こんな巨乳の美女がこんな重くて暑い着ぐるみを着ていると知れば、複雑な気持ちになってしまうだろう。
「女性がこんな重くて熱い着ぐるみに入っていたなんて可哀想ね」なんて、絶対に思われたくない。
あくまでもこの狼の中身は男だと思ってもれえればいい。キャラクターも内蔵も男と思ってもらいたい。
そう思ってもらえるように私は振る舞う。胸を触るとオッパイがあるけど、こんな動ける女子はいないだろう、そう思われるぐらい私は動く。
女の意地なのか、私の意地なのか、プロとしての意地なのか、狼くんの中身に女を感じさせないように私はがんばる。
21
:
腕試志
◆v4cY0iVAGQ
:2021/01/03(日) 22:32:48 ID:Rad37vC6
私自身、この着ぐるみを着てる時はどうなってもいいと思っている。
たとえ暴力を振るわれてもこのキャラクターが無事に扉の向こうに消えれば良い。
私が倒れるのはその後だ。こんな巨乳の美人が着ぐるみの中に入っていることはゲストは知らなくていい。
私は中の私が苦しくなればなるほど、テンションを上げる。キャラクターを元気良く振る舞わせる。
だから狼くんは出てきた時より帰る時の方が元気だ。もちろん中の私は帰る時の方が汗だくで疲弊している。
でもそんなことは私だけが知っていれば良い。来園者には感じさせたくない。
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