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77名無しの作家さん:2019/02/25(月) 11:30:37 ID:hZXTnBJI
ライダー系の一コマより

クモ怪人たちが現れ、退治すべく現れたライダー。
クモ女が変身ベルトをクモの糸で封印。
そのまま抱きつくように飛びかかる。
変身できないイケメンヒーローに抱きついたクモ女の背後からクモ男がクモ女ともどもイケメンヒーローにクモの糸を巻きつけて動けなくする。
そのまま地面に転がる2人、そこへもう1人ライダーが変身して現れ、クモ男と闘いを始める。
一方、地面に転がった2人はしっかりとクモの糸を巻きつけられて離れられない中、こんな会話が交わされていた。

「足、動かしても大丈夫ですか?僕の足があなたの足の間に入ってしまってますが」
「はい、大丈夫です。私、怪人スーツを着てますから。それに脱出する演技をしないと」
「そうですね、じゃあ動きますよ」
彼が足を動かすと、怪人スーツ越しでも擦れて気持ちよくなったクモ女から吐息が漏れる。
「大丈夫ですか?」
「あ、ええ、大丈夫です」
「無理しないで下さいね、ところで怪人スーツって暑くないですか?」
彼の問いにクモ女は「暑いです、いつも以上に」
「そうですよね、僕と密着しているから」
「いえ、そうじゃなくて緊張しているというか、興奮しているというか何というか」
クモ女は口籠る。
彼が不思議そうに首を傾げる。
空気がこもるマスクの中で一度深呼吸したクモ女。
深呼吸とともに彼の香水の匂いも入ってきた。
ドキドキしながら話始める。
「えーと、あの私、あなたのファンなんです、デビューした時からずっと」
「え、そうなんですか、ありがとうございます」


「だから、この番組の主役にあなたが選ばれた時、近くであなたのことを見ることができると思って楽しみにしてたんです」
「それが、まさかこんな間近であなたと共演できるなんて夢のようです」
クモ女の声は緊張から少し震え、俯き加減になる。

それを聞いた彼はクモの糸をかいくぐるようにして腕を動かし、クモ女にハグをした。
「えーと、お名前は確か香澄さんでしたよね」
「香澄さんこのまま、演技を続けましょう」
そういって2人は抱き合ったまま地面を転がる演技を続けた。
香澄はスーツ越しであるが、大ファンである彼にハグされたまま、2人戯れ合うように転がるシュチュエーションを満喫した。
香澄にとっては夢のような時間であった。

その夜、家に帰った香澄は1人彼と過ごしたことを思い返して何度もオナニーをした。

みたいな話書いてくれる人いませんか?


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