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優良の探偵物語

86優良の探偵物語86:2018/07/04(水) 14:42:22
 「美味しいよ、ユリちゃん。どこもかしこも、君の身体は味わい深い」
 「あんっ!オジ様、ダメッ・・・ああん・・・イヤッ・・・」
 耳元から頬、そして首筋を丹念に舐め上げた布施の唇が肩先をチュッと柔らかく吸い上げてきた。
 たったそれだけの愛撫なのに、美人妻は上体をピクッと弾ませて悩ましい吐息を迸らせていく。
 屈辱の恥毛剃りから始まった長時間の色責めによって、優良の女体はブレーキが完全に壊れてしまっていた。
 「ユリちゃん。両手を頭の上で組んでくれないか?」
 「えっ?はい・・・こうですか?」
 美人妻の華奢な背中を舐め尽くした布施に命じられるまま、優良は両手を掲げて頭上で組み合わせていった。
 いったい、何をされるのだろう・・・
 優良の心に底知れぬ不安と同時に、不可思議な興奮が込み上げてくる。
 「そうだ、ジッとしてるんだよ」
 「な、なにを・・・あっ!オジ様・・・そこは・・・」
 言い終える間も無く布施の真意に気づいた優良は、あまりの羞恥にクネクネと裸身を身悶えさせた。
 露わになった腋の下に男の顔が、明確な意志を持って近付いてきたからだ。
 バイブ責めで汗まみれになった女体は、シャワーはおろかタオルで拭うことすら許されていない。
 夫にも舐められたことのない箇所を、名も知らぬ男に弄ばれてしまう。
 優良は強烈な絶望と羞恥に軽い目眩を覚えていた。
 「オジ様、許して・・・そこはイヤです・・・」
 「何を言ってるんだ。ユリちゃんの腋の匂いと汗が混じったココを舐めない訳にいかないじゃないか」
 「ああ・・・そんな・・・」
 「私が全部舐め取ってあげよう。さあ、力を抜いて私に任せるんだ」
 絶望の溜め息を漏らして天を仰ぐ優良をヨソに、布施は嬉々とした表情で右の腋の下に唇を押し当てていった。
 チュッチュッと卑猥な音を立ててキスの雨を降らせながら、美人妻のエキスを逃すまいとばかりに隅々まで舌で舐め上げていく。
 「あんっ!ダメです、オジ様。そこ、くすぐったい・・・ああん、しないで・・・」
 今まで一度も責められたことのない腋の下を執拗に弄ばれ、優良はグラマーな女体をピクピクッと小刻みに震わせた。
 もちろん、恥ずかしいのもある。
 だが、それよりも布施の舌が這い回るたびに湧き上がる鮮やかな快美感に、美人妻は戸惑っていた。
 初めて責められる場所だけに防御の仕方が分からず、優良はダイレクトに快楽を受け止めてしまう。
 布施は愛撫の合間にクンクンと鼻を鳴らして芳香を吸い込み、美人妻をさらなる羞恥に追い込んでいく。
 恥ずかしさと快楽に身体が火照り、優良は女体にドッと汗が噴きあげていった。


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