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小ネタ集

87明×優良34:2018/07/11(水) 05:55:39
 「ああ・・・どうし、んっ!んんっ・・・」
 妖艶に漏れる喘ぎの合間に何かを発しようとした隙に、不意に義兄の唇がブチュッと押し当てられた。
 しかも今度は歯列を閉ざす間も無く、大量の唾液とともに明の舌が優良の口腔に侵入してきたのだ。
 すぐさま逃げ惑う舌を絡め取られてしまい、舐め回された挙句に千切れんばかりの勢いで激しく吸われていく。
 息苦しくなった優良は、堪らず悩ましく鼻を鳴らして呼吸を整えるのであった。
 「うんっ・・・ああんっ・・・う、うっんっ・・・」
 前回も感じたが、義兄は真とは比べ物にならぬほどキスが巧みであった。
 歯茎から口内の隅々まで、己の唾液を塗りこむように舌を這わせてくるのだ。
 さらに上顎の裏に潜む敏感な箇所をチロチロと舌先で刺激し、ゾクッとするような快楽を優良の女体に発生させていく。
 フーッと力が抜け落ちた身体は、一つに溶け合った唾液を吐き出すことも出来ずに呑み込んでしまう。
 いつしか優良は自ら舌を義兄の口腔に忍ばせて、濃厚なディープキスを交わしていたのであった。
 口外で舌だけを絡ませ合ったかと思えば、一転して潰れんばかりの勢いで熱烈に唇を吸い合っていく。
 その間も、明は優良の手を使って魅惑の双乳を揉み立てている。
 甘美な快楽が休むこと無く掌から伝わり、強要されている事実すら次第に若妻の脳裏から消え去っていく。
 いつの間にか義兄の手が離れたことすら気づかぬまま、優良は自ら豊満な乳房に淫らな愛撫を加えていた。
 「う、うんっ・・・ああん・・・」
 優良は両手で魅惑の双乳を揉みまくりながら、脂の乗った太腿をモジモジと擦り合わせていた。
 もはや子宮はカッカと燃え盛り、とめどなく愛液を分泌させている。
 触れてもらえぬ不満をぶつけるように、美人妻は義兄の舌を猛烈に吸い上げながら互いの唾液を交換していった。
 「はあはあ・・・ああん・・・」
 美貌の義妹の唇を存分に味わった明は、唾液の糸を引くようにして唇を離していった。
 途端に優良の口から不満そうな、そして切なそうな吐息が放たれていく。
 ほんのりと目元が上気して、瞳を妖しく潤ませる優良の表情は艶かしい色気がムンムンと発散されている。
 そんな義妹の色っぽい表情を、明は至近距離でウットリと眺めていた。
 「えっ、お義兄さん?キャーッ!」
 明の熱い視線に我に返った優良は、自分の痴態に思わず悲鳴を迸らせていた。
 いつの間にか明の手が乳房から離れ、あろうことか自ら双乳を揉みしだく姿を見せ付けていたのだ。
 あまりの恥ずかしさに、美人妻は瞬く間に頭に血を昇らせていった。


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