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小ネタ集

58明×優良6:2018/04/10(火) 16:01:50
 「ハアハア・・・ああんっ・・・」
 解放された唇から悩ましい吐息を漏らしつつ、優良は荒い呼吸を整えている。
 二人の間には唾液の橋が架かり、ラブホテルの卑猥な照明を浴びてキラキラと輝いていた。
 「最高のキスだったよ、優良さん」
 「・・・」
 得意気に明に告げられ、優良は上気した美貌を恥ずかしげに背けた。
 指摘されたことで急に羞恥心が湧いたのか、首筋が瞬く間に朱に染まっていく。
 その細い首筋に唇を押し当てながら、明は豊満な乳房を覆っているブラジャーを外しに掛かった。
 「お義兄さん、ダメ・・・脱がせちゃイヤ・・・」
 「いいだろう。優良さんの乳首が見たいんだ」
 「イヤッ・・・エッチ・・・」
 乳首という言葉の響きが妙に卑猥に聞こえ、優良は恥ずかしさにグラマーな女体をクネクネと身悶えさせる。
 その隙に明は女体をひっくり返して、背中にあるブラジャーのホックを素早く外していった。
 そして、抵抗する間も与えずに肩から紐を滑らせ、布切れと化したブラを腕から引き抜いていく。
 あっという間に優良は、上半身裸に剥きあげられてしまった。
 「さあ、こっちを向いて」
 「ダメッ・・・見ないで・・・」
 優良は両腕で乳房を覆い隠しながら儚い抵抗を試みるも、欲情に突き動かされた男の力に敵うはずもない。
 仰向けにされた挙句に呆気なく両腕が引き剥がされ、頭の上で押さえ付けられていく。
 目の前に曝け出された義妹の魅惑の双乳に、明は両目をギラギラと輝かせていった。
 「綺麗だよ、優良さんのオッパイ。乳首もピンク色のままなんだね」
 圧倒的な量感を誇りながらも、少しも形が崩れていない雪白の乳房に、明は思わず感嘆の呻きを漏らしていた。
 淡いピンク色の乳輪も程よい大きさで、肉丘の頂点を彩る可憐な乳首は既に上を向いている。
 早苗の貧乳とは異なり、女の魅力を具体化したような優良のバストから、明は目を背けることが出来なかった。
 「恥ずかしい・・・お義兄さん、そんなに見ないでください・・・」
 明の粘っこい視線が乳首に絡み付いているのが痛いほどに伝わり、美人妻は火を噴かんばかりに美貌を真っ赤に染め上げていった。
 幼少時を除いて、優良は真以外の男に裸を晒したことは無い。
 いくら見られる喜びを知ったとは言え、好きでもない異性に剝き出しの乳首を凝視される恥ずかしさは優良の想像を遥かに上回っている。
 まるで一糸纏わぬ素っ裸を晒しているようで、美人妻は頭にカーッと血を昇らせていた。


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