キャラ指南書スレ - 1472336272

2：名無しさん：2016/08/29(月) 09:06:22 ID:jr4qIypY: /立て乙です。とりあえず、書いたものを貼ります。

【名前】桜井直斗
【出展】ここだけ悪魔が侵食する都市
【種族】人間であり悪魔でもある(悪魔ベオルクススと魂が融合している)
【性別】男
【年齢】17
【外見】
人間時��
染めたであろう薄い茶色の髪に長めの前髪を止めるピンクのヘヤピン��
ボタンを外し、年相応の着崩して丈を短く改造した学ランを赤いシャツの上に着て��
長身で痩せ型の高校生

悪魔時��
身の丈は2メートルを超える巨大な狼男��
全身を黒い体毛で覆い、真っ赤に血走った目が既に正気を失っていることを気付かせる

【性格】
楽観的かつポジティブな性格で、お人好しな面も伺える。��
元スレでは、人間であり悪魔でもあることから、人も悪魔も共に生きることができる世界を目指し、戦いを止める為に戦っていた。その為、敵であっても、救えるのならば、救おうとするという行動も見られた。
そんな彼の最終的な理想は、『��人も悪魔も共に生きることができる世界を目指す』という、意志を仲間に受け継ぎ伝え、自分の中にいる最後の悪魔を封じるために、”自害”するという歪んだものである。

【口調】
基本は、一般的な若い男性の口調。

一人称：俺
二人称：お前、名字呼び捨て、目上の人に対してはさん付け等

【呼称】
フリューゲルス(咲羽翼音)→咲羽
ベオルクスス→お前、ベオルクスス

【特異能力】
狼男への変身

彼の意思で巨大な狼男へ変身する能力��
コンクリートを噛み砕く牙、人の肉など容易く切り裂く爪��
驚異的な筋力を持った狼男に変身する能力��
元々、変身中は理性が無かったが、訓練により、徐々にコントロールが出来るようになり、体の一部分だけ変化させることも可能となった。

だが、この状態だとあらゆる対悪魔武器に弱くなる��
低濃度の聖水でも皮膚を焼かれ��
ましてや太陽の光を浴びると全身に激痛が走り、動けなくなって数十秒で変身が解ける(今回のロワでは、制限により変身そのものが出来ないが)

逆に狼男になってない人間形態だとパラメーターは人間の平均的な値になる(彼本人の元々のステータス)��
そして、あらゆる対悪魔武器に対して耐性を持つ様になる��
どんな高濃度の聖水、十字架、太陽光の下でも一切ダメージを受けない��

変身時の狼男の姿は彼の筋肉が膨張して変化するわけではなく
彼の人間の肉体を覆う様に狼男の肉体が出現するらしい��
おかげで服は破れないそうだ

【備考】
悪魔ベオルクススと魂が融合している少年。元々は一般人であり、退魔師等ではないが、教師であり退魔師でもある佐倉斎の計らいもあって、退魔師達と仲間として戦うことを決意した。ベオルクススを魂に宿している為、内側から彼にしか聞こえないベオルクススの声が聞こえる。意識を乗っ取られることもあるが、強い意思があれば抵抗は可能。狼男への変身能力は、このベオルクススの力である。

参加者の咲羽翼音との関係は仲間。咲羽は悪魔であるが、共に退魔師達と共闘しているという共通点を持ち、良い奴だと認識し全面的に信頼している様子。
ヴェルゾリッチとは面識無し。但し、彼の中のベオルクススとヴェルゾリッチは、同じ堕天六芒星(幹部クラスの悪魔六体の呼称)なので、容姿や能力など、ある程度のことは知っていると思われる。

【台詞】
「だから俺は平和の為に──────ルシファをぶっ飛ばす！！！」
「お前は、生きるんだ────自分で自分の死を望んじゃいけない
たとえ、どうなっても生きるんだ──────その先には必ず救いがある」
「それでも俺は、──────皆を助けたい...
誰も泣くことがない...誰も誰かを憎む必要がない────俺は、その理想を目指したいんだ...！」
3：名無しさん：2016/08/29(月) 09:07:44 ID:jr4qIypY: 【名前】ベオルクスス
【出展】ここだけ悪魔の侵食する都市
【種族】悪魔(桜井の魂と融合しているので人間でもある)
【性別】男
【年齢】？
【外見】
人間状態、悪魔状態共に桜井直斗と同じ
強いて違いを挙げるなら人間時には真っ赤な瞳と時折イヌ科の獣の耳が頭に生える

【性格】
己の欲望に忠実で、現在その欲望の矛先は、桜井に向いており、人と悪魔の調和を目指し、最後には調和の敵であるベオルクススを殺すために自害をするという彼の思想を面白がっている。桜井の行動を愉しみたいという欲の為ならば、人間は勿論のこと、例え同胞たる悪魔であろうと、平気で傷つけ殺害する。

【口調】
やや古風、それでいて不遜な口調。

一人称：余　
二人称：小僧、小娘、貴様、悪魔に対しては呼び捨て

【呼称】
桜井→小僧、サクライナオト
ヴェルゾリッチ→ヴェルゾリッチ
フリューゲルス(咲羽翼音)→フリューゲルス

【特異能力】
能力の詳細、弱点共に桜井直斗と同じ
ただし彼の場合には獣化しても理性を持ってコミュニケーションが可能

【備考】
桜井直斗の魂と融合している悪魔。元堕天六芒星で、強欲大将と呼ばれ、多くの悪魔を束ねていたが数百年前に退魔師に敗れ死んだと思われていた。しかし、実際は死んでおらず、桜井直斗の魂と融合していた。桜井に、彼にしか聞こえない声で内側から話し掛け、動揺させたりすることができる。また、彼の意識を乗っ取ることも出来るが、強い意思で抵抗されることもある。

参加者のヴェルゾリッチは、同僚(ヴェルゾリッチの方が階級は下)で、同胞に対して仲間意識を持つ変り者と認識。また、単純な戦闘力ならば、自身を上回るかもしれないと考えている。
フリューゲルス(咲羽翼音)に対しては、桜井越しでしか面識は無いが、人間に味方する悪魔だと知っているだろう。

【台詞】
『こいつは最期にベオルクススという調和の敵である最後の悪魔を殺すために自殺するのだよ

この小僧は今！この瞬間も！自ら死ぬ為に生きているのだ！これが笑わずにいられるか！』
『殺す気で来た者も殺さぬか。相も変わらず面白い小僧よ
己を殺すという末路だけは、友に背こうと貫くつもりでおるというのに、なあ？』
『クックックッ...サヴァノック。忘れたか？余は何時であろうと余の味方だ。
"強欲"の名を忘れるな──────。』
4：名無しさん：2016/08/30(火) 07:41:16 ID:/Y1WpmTg: 【名前】三橋翼
【出展】ここだけ能力者の集まる高校
【種族】人間、サイボーグ
【性別】男
【年齢】18
【外見】
高校規定の制服の上に白いミリタリーコートを纏い、黒い革手袋を両手に着けている
肌は若干白く、所々に薄いラインが見える
金色に染めた髪をオールバックにし、何本かは額に垂れている

【性格】
どこか狂ってはいるものの、悪趣味な冗談や下品な物言いを好む、一応気のいい仲間思いの男。
しかし、発作の様なもので唐突に激昂し、所構わず暴れ回ったり態度が悪くなることがある。

【口調】結構軽い口調。敬語も使えなくはないがあまり好まない

一人称：俺、俺様、この三橋
二人称：お前、アンタ

【呼称】
友人、知り合い(能力者高校キャラ)は基本呼び捨て

【特異能力】
・金属細胞『Fahkeet』操作
三橋の人工血液の中を流れる無数のナノマシン『Fahkeet』は、電流に反応して金属となり、体表を変化させる。
体内のバッテリーを利用してそれを意のままに操るのが三橋の能力──と言うより体質である。
具体的には身体の一部分を硬質化させたり、鱗めいて生やしてまとめ上げた触手で鋭い爪や鋸刃を形作ったりする。

・『Wind of destruction』
風を操る能力。
小さな竜巻で小物を相手に飛ばす、ちょっとしたかまいたちを起こす程度のもの。あまり強くはない。

【備考】
彼の怒りは収まるまでの時間も短いが、突発的で破滅的な暴力を伴う危険なもの。
一応仲間や友人に実際に手を出すことはないのが唯一マシなところか。

全身の血を人工血液に置き換えており、流れる血は白い電導体の液体。
また、合成皮膚は汗や涙の類も流れないので肌に触るとカサカサしており、普通の人間では無いとすぐ分かる。
サイボーグの力で常人を遥かに凌ぐ動きも出来るが、やり過ぎると酸欠になるためせいぜい五～六分が限界。
電気を吸収する事でその力は更に強くなるが、能力による電気は吸収出来ない。

ネットスラングや古い映画の言い回しを好んでたまに使う。

【台詞】
「俺の小さな友達に挨拶しな」
「良かったら…その…なんだ？サイン貰ってもいいかな？」
「何をする？瞑想でもするか？それともナニするかい……？」
「ゴーゴー三ちゃん、走る姿美しい」
「どうしてここには変人しかいないんだ」

「お前は、本当に、無礼な！クズだな！！」
「どうしたアミーゴ？自分の血を見るのは初めてか？」
「最期に遺す事になる言葉が、そんな性倒錯者の戯言みたいな内容でいいのか？」
「いいのか聞いてんだ変態野郎！！」