したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

キャラクター査定スレッド

1名無しさん:2015/08/25(火) 00:32:40 ID:ZjpwQfrA0
キャラを投下し、査定して貰うスレです
以下のテンプレに、必要であれば項目を追加したりしても構いません

|名前| |
|性別| |
|年齢| |
|身長| |
|体重| |
|所属| |

*容姿

*性格

*聖遺物

*概要

2名無しさん:2015/08/25(火) 09:06:09 ID:PSWaal5o0
|名前|蒼色 飾(ソウショク カザリ)|
|性別|男|
|年齢|17|
|身長|172|
|体重|44|
|所属|なし|

*容姿
脱色した灰色の髪をオールバックにしている
タンクトップの上に青いパーカーを羽織ってシルバーアクセサリーやブレスレットをジャラジャラと着けている
目元にダイヤの刺青

*性格
傲慢にして卑劣、自分さえ良ければ良いと考え、更には自分よりも幸せな人間を憎む。

*聖遺物
『ハデスの隠れ兜』
冥界の神ハデスの持つとされる漆黒の兜
被ることで姿を消すことができる

*概要
元は路地裏で腐っていた不良だったがそこで聖遺物を見つけて、それを悪用し良いようにしている

3 ◆Wf4chkFQTA:2015/08/25(火) 11:29:55 ID:leW76x3E0
>>2
完全に姿を消してロール中何の痕跡も無いと言うのなら修正検討してもらう必要があるかと
完全無敵ロールになってしまいますし、相手が何の手出しも出来ないからロールとして成立しないかなと思いました

4 ◆Wf4chkFQTA:2015/08/25(火) 11:51:23 ID:leW76x3E0
|名前|駿河|
|性別|男|
|年齢|22|
|身長|180cm|
|体重|65kg|
|所属|無所属|

*容姿
白いシャツに前を開けた黒いベスト、黒いパンツ。所謂バーテンや喫茶店のマスターのような格好

*性格
所謂気分屋。物事を引っ掻き回す事を好むがあまり自分では行動しようとしない。
自分の持った情報を使って他人に嘯くような人間

*聖遺物
【スレイプニル】
足に宿った概念遺物。所有者の足に関わる身体能力を著しく向上させ、走る、歩くと言う行為に対して消費させる体力を激減させる。
これにより街中のあらゆる場所を道として走る事が出来、更に無尽蔵に走る事が出来る。
無論速度も向上。

【ファティマ予言の天使の剣】
両腕に宿った概念遺物。両腕から炎と同等に熱を持ったエネルギー流動体を産み出す。
この物質を腕に纏わせ武器の形にする他、第二の腕としても使用できる。
強度は自由に設定することが出来、流れる水のような状態から、頑強な鋼鉄のような状態まで変化する。

*概要
表の顔は小さな喫茶店を経営するマスター。裏は組織には属さないが情報提供や協力をするフリーランナー
ランナーと言ってもアスリートではなく、機密等の情報を何よりも安全に運ぶための人力の通信網。
機密の内容を見ると言う事はしないが、人づてに聞いた情報なら人にわざと話すこともあるとか……

5名無しさん:2015/08/25(火) 13:30:36 ID:PSWaal5o0
>>3
姿は消えますが靴音や空気の流れ、気配を断ったりすることはできないので大丈夫だと思ったのですが…
攻撃や防御は一般人と同じですし

6 ◆Wf4chkFQTA:2015/08/25(火) 14:10:53 ID:leW76x3E0
>>5
靴音、空気の流れ気配と言っても誰もがそれで相手の動きを完全に読める超人と言う訳では無いですしある程度相手に返しやすい部分を作った方がよろしいかと
少なくとも攻撃も完全に見えないではどうやっても避ける方法が無理矢理な事になっていしまいますし、ある程度相手に配慮した能力の方が良いかと

7名無しさん:2015/08/25(火) 14:29:17 ID:J95Fo1Vs0
|名前|アウラ・Y・ミューリライネン|
|性別|女|
|年齢|16才|
|身長|158cm|
|体重|51kg|
|所属|フィンランド国防軍|

*容姿
長い紺色のコートに白いスーツ、白色のハットを被り、右手には常に白い手袋を付けている。
非常に勝気で自身に満ち溢れた顔つきをしたフィンランド人の少女であり、腰まで届く長い黒髪を首元の辺りで一つにまとめている。
身長はそこまで高い方ではないが女性としては恵まれた体つきをしており、また軍所属ではあるが聖遺物の存在の為身体はそこまで鍛えられていない。

*性格
軍人の血筋と、若くして軍属の聖遺物部隊のエリートであることに誇りを持っており、それ故に少々傲慢な部分が強い。
他の聖遺物を持った者に対しては見下したような態度をとるが、その反面非常に慎重に事を進める性格でもあるが、年齢ゆえの気の短さが抜けず激昂する事は多々ある。
聖遺物を持たない、ただの一般人に対してはそれなりに態度を柔らかくして接する。
これは『軍人として弱い者を守る』ことを絶対の使命とし、そしてそのことこそが軍人の存在意義であるとして見ているため。
故に、『理不尽』に対しての怒りは人一倍感じるところがあり、『人を守る事に繋がる』職務には非常に忠実且つ真面目に取り組む人間。

*聖遺物
・燦然也蒼き鉤十字
フィンランド国防軍ラウリ・アラン・トルニ大尉、アールネ・エドヴァルド・ユーティライネン大尉、シモ・ハユハ少尉、カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム元帥を由来とする複合聖遺物。
その由来はフィンランドにおいてかつて存在した高潔な精神を持った軍人の想いであり、複合聖遺物はそれに応える形としてこの世界に出現した。
形状としてはフィンランドにおいて幸運の証であるとされる鉤十字『ハカリスティ』の形をした刺青と言う形で右手の甲に顕現している。
発動する事によって自身を中心とし、世界とは隔絶された極寒のフィンランドの大地が広がる異空間が創造され、その中に置いてのみ『燦然也蒼き鉤十字』の力は十全に振るわれる。
異空間外においてはその一部しか使用する事が出来ない。如何が『燦然也蒼き鉤十字』に複合された聖遺物である。

・『見上げる三つの旗の下』
フィンランド、ドイツ、アメリカという三つの旗の下で戦ったラウリ・アラン・トルニの逸話を元にした聖遺物。
聖遺物の所持者の『命』に直接作用する物であり、聖遺物の所有者が死亡したとき、それを三度まで生き返らせる事が出来る。
異空間内においてでしか作用する事は無いが、致命傷となる傷のみを再生し行動可能状態まで回復してから生き返らせるため、戦闘を継続させることは出来る。

・『飄々なる摩洛哥の悪夢』
モロッコの悪夢と謳われたアールネ・エドヴァルド・ユーティライネンに関する聖遺物。
素行不良でありながらも戦時の英雄として讃えられ、まるでピクニックでも行くかのように戦車を撃破するかのような脅威的な逸話を元にしたもの。
所有者に極寒の世界でも行動できる耐久力と、軍人として相応しい身体能力を常に授け続ける。
異空間内のおいてはどんな状況でも思考を絶えさせることは無く、精神的な攻撃や汚染に対しても影響を受ける事無く思考を続けることが出来る加護を得る。
また一定以上の攻撃力を持った武器を使用している場合、戦車よりも高い防御力を持った相手に対して稀に防御力無視の貫通攻撃を行う事がある。

8名無しさん:2015/08/25(火) 14:29:58 ID:J95Fo1Vs0

・『白色に染まる殺戮の丘』
白い死神の異名を持った人類史上屈指の狙撃手、シモ・ハユハを元とした聖遺物。
先ず第一として、『どんな状況に在ろうとも正確無比な射撃を行うことができる』という効果を持っている。
例え荒れる吹雪の中であろうとも、最前線に在ろうとも、どんな武器を使おうとも、正確に撃ちたい場所に向けて弾丸を撃つ事が出来る。
もう一つの能力として、自身の視認性を著しく下げる事が出来る効果にある。
これは普段においては二割増程度しか期待できないが、吹雪の中では実に五割に達するほどの視認性阻害効果を発揮する。

・『勇猛唯一、偉大なるマンネルヘイム』
フィンランドの軍人であり、そして大統領でもあったカール・グスタフ・エミール・マンネルヘイムを元とした聖遺物。
フィンランドにおいてもっとも偉大な人間として数えられており、『燦然也蒼き鉤十字』においてもその中核を成している。
極寒の大地を形成する能力も、幾つもの聖遺物を纏め上げる能力も、この聖遺物による力であり、これが存在しなければ他の聖遺物は十全な力を発揮する事は不可能。
また、この聖遺物の片鱗として、一匹の軍馬を召喚し、それを乗りこなす事が出来る。
この聖遺物本来の効果は他の聖遺物の制御に注がれている為使用されないが、解放すればそれらに勝るとも劣らない、強力な効果を持つ聖遺物となる。

*概要
国内で起こった聖遺物による事件を秘密裏に解決、隠蔽する為にフィンランドにおいて組織された部隊の一人。
若干十六歳であるが部隊内、及び任務時に限定して大尉クラスの権限を与えられており正式な軍属では無いが、代々続く軍人の家系の娘であり将来は正式な軍属も約束されている。
仕事としては聖遺物使いの暗殺が主であるがフィンランドと言う国の体制自体がそこまで過激ではないため、対象は聖遺物を悪用する者、程度に留められている。
また国外からの要請によって派遣されることもあり、単独行動となることも多い。
アウラ・Y・ミューリライネンが所有する聖遺物は元々彼女の父親が持っていたものであり、父親が戦死した際に聖遺物自身の意思によって選ばれ、所持するに至った。
戦死した父親を偉大に思っていたアウラは特に抵抗なくその職務に就く事を決め、現在まで未だ未熟でありながらも、時折危なっかしく任務を遂行するに至っている。

9 ◆Wf4chkFQTA:2015/08/25(火) 15:45:30 ID:leW76x3E0
>>8
上から順に
・死なない限り発動しないならば良いですがそれの副産物で驚異的な再生力を手にいれたりはしない方が良いかと。ほとんど無敵となってしまいます
・全体的に問題ないですが一定以上の攻撃力、戦車以上の防御力とありますがそれを判断するのはどちらでしょうか。攻撃力はともかく防御力も勝手に決めて発動してしまうと少々まずいかなと思われます
・特に問題は無いですが正確無比な射撃だからと言ってほぼ確定描写のようになってしまわないようにご注意を。後ひたすら視認性を下げ続けて一方的なロールになってしまう可能性もあるのでその点も

全体的にPLが注意すべき部分が多いかなと思います。一歩間違えると無敵キャラになりかねないので運用にはご注意を

10名無しさん:2015/08/25(火) 23:00:34 ID:OkuhJ3wI0
>>9
査定ありがとうございます!
・再生力を手に入れる、ということは絶対に在りません 死亡時に発動するだけです
ただ、戦闘続行が可能なまでに再生可能と言うのはどうかと思ったので、復活時は致命傷を再生、程度にしておこうかと思います
・一定の攻撃力は基本的に対物攻撃を目的とした武器類に適用される 防御の判定ですがこれに関しては防御力の高いキャラに対してノリで、程度の考えです
正直この辺りはまだ他にキャラクターが出そろっていない故に何とも言えませんので、逐一調整を入れていこうと思います
また、発動するかどうかの判定は相手様に依存させて頂こうと思っています
・あくまで正確な射撃が出来る、というだけであり、絶対に当てる事が出来る能力では無い、ということを注意してやっていきますっ

11名無しさん:2015/08/26(水) 01:07:27 ID:IMQ7Swd60
|名前|ニコラ・D・サランドラ|
|性別|男|
|年齢|29|
|身長|183cm|
|体重|79kg|
|所属|無所属|

*容姿
短めの赤毛といつも怒っているかのような悪い目付きが特徴
前を閉じた薄汚い茶色のスタジャンにやや色褪せたネイビーブルーのジーンズ、少し汚れた薄茶色のワークブーツをいつも着ている

*性格
目付きや口の悪さとは裏腹に普段は落ち着いており、面倒を嫌う
そこそこ義理堅く、知り合いの頼みは基本的に断れない

*聖遺物
『ウィッカーマン』
ニコラの所持する唯一の聖遺物
鎧めいて装身具含める全身を覆う、燃え盛る黒い金属の様な物で主に戦闘の際に生成される
装備することでコンクリートの壁すら軽々と砕いて建物の二階まで飛び付くほどの身体能力を得られる
体の一部分だけに纏わせることも可能で、寧ろ普段は両手足だけに纏わせる方が多い
なお全身に装備中の時のみ、傷ついた箇所からは血の代わりに炎が勢い良く噴き出す

*概要
元マフィアの構成員で、現在は細々と日雇い作業や裏仕事で日銭を稼いで何かするでもなく彷徨くなどして毎日を怠惰に過ごす男
昔の経験から拳銃やナイフ程度の扱い、喧嘩にはそこそこ慣れている

12名無しさん:2015/08/26(水) 13:26:35 ID:la7/vusY0
|名前|グスタフ・エフセエヴィチ・アバルキン|
|性別|男|
|年齢|24|
|身長|183|
|体重|65|
|所属|ロシア政府直属|
*容姿
長身で筋肉質、無表情だがその眼にはこの上ない生気と迫力を宿す人物。
くすんだ真っ赤な布をマントのように羽織っており、黒いウシャンカ帽には金色の、鎌と鎚のバッジをつけている。
右目は紅の光を放つ異相を呈しており、よく見るとその瞳の奥には、鎌と鎚のシンボルが浮かび上がっているのが見える。
*性格
自らをソヴィエトの亡霊と名乗る人物。その思想は根っこから共産主義者(コミュニスト)であり、完璧な共産主義を実現するために他の聖遺物を奪取し、個人の手から手放させることを目標としている。彼自身が手にした聖遺物の影響から、このような思想に至ってしまったという。

元はただの一般的な青年であったが、聖遺物自体が非常に強く確固たる意志による産物であったため、それに飲み込まれて変貌してしまった。
聖遺物への適性はあっても、それ自体が有する意志をはねのけ行使する力が、彼にはなかったのだ。
*聖遺物
『労働者たちの幻影(プロレタリアート・ショーダウン)』
かつて存在した旧ソヴィエト連邦そのものの根底にあった強烈かつ根強い思想が生み出した産物。
農業従事者を表す鎌、そして労働者を表す鎚。二つでひとつの近接戦闘武器として顕現した。
いずれも赤熱の炎の力を宿しており、ただ武器として扱うだけでなく、頭上に掲げて鎌と鎚の象徴を作ることで、力強く爆発的な炎の波を発生させる。
彼はこの奥義に"赤き祝祭(クラースナヤ)"という名を付けた。

これらは持つ者に以下の影響を与える。
・身体能力の飛躍的な強化。ここでは瞬発力、筋力などの肉体的な力を指す。ビルからビルへ飛び移る程度の芸当も可能。
・他の聖遺物の存在を感知する能力。共産主義とは、個性的な存在に対して異様なまでの敏感さを与える。
・飛行能力。他の聖遺物持ちの所へ駆けつけたり、奪取した聖遺物をいち早く政府へ送るための長距離用移動手段。脱出にも利用することがある。小回りがきかず、戦闘中に使用することはまずない。
・大量かつ強固な共産主義的思想による、持ち主への精神干渉。それが汚染であるか救いであるかは、その持ち主によるが……
*概要
ロシア出身。類まれなる聖遺物適正により政府に目をつけられ、5年前、呪われたソヴィエトの遺産を与えられる。
その後はロシア政府の思惑のままに動く"ソヴィエト"の尖兵となり果て、他の聖遺物を政府公認で奪取することを目的、そして任務としている。
彼が聖遺物の強奪を働くのも、ソヴィエトの意志が聖遺物として現れたのも、すべてロシア政府の思惑。
彼の行動理念はあたかも彼自身の思想に沿ったものに見えるが、彼はあくまで政府の目的を達成するための駒のひとつに過ぎないのだ。
当然、利用される側の彼がそれを知る由はない。
彼は利用されていることも知らず、ただ塗り替えられただけの己の思想のために行動し続けるのだ。労働者(プロレタリア)のように。

この聖遺物は不特定多数のソヴィエトの人間たちによって形作られた、きわめて概念的な意志そのものである。彼が自分のことをまるで複数人であるかのように口走るのはこのため。
彼はソヴィエト連邦崩壊後すぐに生を受けたため、実際は連邦の人間ではない。しかし聖遺物の"意志"は彼にソヴィエトという国そのものが有したすべての記憶を与えているため、実質的に彼はソヴィエトと共に生きているのと同義である。

13名無しさん:2015/08/27(木) 22:32:18 ID:g7TmOc6M0
|名前|『カニバル』(仮称)|
|性別|女|
|年齢|不明|
|身長|176cm|
|体重|57kg|
|所属|無し|

*容姿
狼の頭蓋骨を改造したような仮面を被っているのが最大の特徴。
服装は漆黒のロングコート。背中には常に大剣を背負っている。

*性格
そこまで気性が激しい訳ではないが、聖遺物に関わる事柄に関しては異常なまでに執着を見せる。

*聖遺物
【フェンリルの顎】
狼の骨で作られた大剣。聖遺物だけあって、その切れ味はかなりのもの。
神話にて最高神オーディンを喰い殺したことから転じて、万物に宿る概念を破壊する能力を持つ。
例えばこれで石を切れば、その石は『それが石である』という根拠を否定され、存在そのものが瓦解してしまう。
だが、強い意志が籠っている聖遺物そのものや、思考をする生物に対してはこの能力は発揮されない。

*概要
全ての聖遺物を破壊しようと目論むテロリスト。全ての陣営から危険人物として指名手配されており、聖遺物にある程度関わる人間なら自然とその噂を耳にする程。
聖遺物を破壊することのみが目的だが、必要とあれば平然とその手を汚す。

/とりあえずキャラ投下

14名無しさん:2015/09/01(火) 00:12:47 ID:I6PhUV7I0
|名前|ロエディア・シャーロット|
|性別|女性|
|年齢|17才|
|身長|164cm|
|体重|51kg|
|所属|なし|

*容姿
腰まで届く青髪のロングヘアに真紅の瞳。半袖、ロングスカート、ブーツ姿。服の一部がエプロンのようになっており、また胸には赤、腰には青の大きなリボンがある。

*性格
一見面倒くさがり屋に見えるが実は熱血溢れる性格で正義感が強い。自分の平和を脅かす存在は決して許さず、それを守る為なら容赦しない。

*聖遺物
「エクセプション・ロード」:彼女の聖遺物は真祖(トゥルーヴァンパイア)の血液。
其れが体内に流れており、彼女は人外級以上の身体能力を誇る他、背中から蝙蝠の翼を髣髴させる二枚の翼を生やすことができる。
吸血鬼と呼ばれる存在に限りなく近い存在となれるが故に再生能力が高く、人間の血液を吸い取ることも可能。その人間が聖遺物を操れるのであれば身体能力は更に上昇する。魔力が非常に高く、自身の体内を流れる血を固体として外部に召喚することができ、その召喚した血液は自由に形状を変化させることが可能。
また吸血鬼に近い存在であるが吸血鬼ではない為、本来吸血鬼の弱点である物は効果を発揮しない。

*概要
聖遺物との適性が良い人間を集め、研究する研究所から脱走した少女。
元々はフィンランドで暮らしていた。
父親が聖遺物関係の軍隊に所属している都合上、政府が秘密裏で支援している研究所に何度か足を運んでいた。その都度、聖遺物との適性を診査されており、彼女が十歳を迎えた日の診査で聖遺物を操れる可能性が分かり身柄を保護される。
研究所での暮らしは自由のない物で許される娯楽はより聖遺物との適性を高める為の音楽を聴くことだけだった。
三食の食事以外は隔離された病室の様な部屋で監禁され、外部との連絡の手段はなかった。
そしてとある日、人体実験として体内に聖遺物を入れられてしまう。元々、適性が高い彼女は体内に入れられた聖遺物と相性が良かった様で直ぐにその優れた力を発揮した。その優れた力を始めてお披露目した瞬間が研究所の脱走だったことは政府側から見ても笑えた物ではないだろう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板