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千早『矢印でキャラ選択よ』P『おっと手が滑った』
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真美『バグっちゃった?』
亜美『とにかく出さないと…どーする?』
真美『背中押したげるから、ほらほら』おしおし…
P『あら、優しいマッサージ♪』
真美『おっきい背中!』
亜美『ぱぱみたい!』
P『パパ…』
P『おとうさんになっちゃうのかしら、私…』
↓1
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美希『髪はこんなにもふもふで…やわらかくて』もふもふ…
美希『それに…なんだこれ…』もみもみ…
知能P『それミキなのっ』
美希『美希の身体ってこんなに柔らかいんだな…』もみゅもみゅ…
知能P『は、ハニー触りすぎなの…///』だめなのだめなの…//
上司?『楽しそうなとこ申し訳ないんだけど、これからどうするか色々考えないとだよねー』
上司?『ねぇ、アルパカたちの身体になったアイドルたち』
律子『アルパカなってねーし』
上司?『能力使える?』
筋肉P『…さっき、無意識に出たやつのこと?』
伊織『そうだ、さっきのは筋力増加』
伊織『車にぶつかっても平気だぞ』
筋肉P『どんなシチュエーションよっ』
熱血P『私、何使えるの?』
知能P『ミキも気になるの』
美希『俺は精神統一することで、人間の中にある知識の本棚に行くことができる』
知能P『ちしきのほんだな?』
美希『人間には、いろんな知識や経験を本にしてしまってるんだ』
美希『俺はその中に入って、自由に読むことができる』
美希『動き回ってるやつとかにはやりづらいけどな』
知能P『むむむん、ハニーのほんだな…』
知能P『ハニーのなかの、ほんだな…』
知能P『あ…なんかみえてきたの…』
美希『さすが美希、飲み込み早いな』
知能P『…あれ、ミキのカラダの本もあるの』
美希『体調とか、情報も知り得るからな』
知能P『……むぅ、ちょっと痩せなきゃなの』
美希『もう読んでるのか』
↓1
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レッスンを増やすの!
それは俺がやらなきゃいけないのだが
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知能P『おでぶちゃんはヤ!レッスンを増やすの!』なのー!
美希『それは俺がやらなきゃいけないのだが…』
熱血P『で、私は?』
律子『俺は特別でな、二つある』
律子『まずは身体能力の向上と…』
律子『人の心に干渉できる』
熱血P『干渉?』
律子『こんな風に心を動かして入れ替えたり、やる気を出させたり』
律子『色々あるんだ、心って』
熱血P『…だからたまに、やる気が異常なほど出る時あったんですね』
律子『ただ、あくまでそれは俺の身体じゃなくて俺自身の能力』
律子『律子ができるのは身体能力の向上だけだ』
熱血P『あとで試してみようかしら…』
上司?『それを利用して、お仕事してもらうからね』
筋肉P『…それって、悪いこともするの?』
伊織『!』
筋肉P『いっておくけど…アルパカにされようが、悪いことは嫌』
筋肉P『自信を持っていたいの、自分に』
上司?『悪いことかぁ、それは誰から見てなのか次第だよね』
筋肉P『法律ってご存知?』
上司?『お子ちゃまの君よりはね』
筋肉P『…』むきむきっ
伊織『た、昂るなって…』
律子『…正直、法は破らなきゃ行けない時もある』
熱血P『!』
律子『時には、アルパカなんかにするよりストレートに始末したほうが早いし』
律子『…俺たちは、正義の味方ってわけではないんだ』
筋肉P『…そもそもあんたたちは、いったいなんなのよ?』
上司?『改造人間』
熱血P『え…』
知能P『亜美とか真美が見てるやつ?』
上司?『あれってさ、実際に作ってる人もいたわけ』
上司?『改造人間の素体…‥無論』
熱血P『人間…』
上司?『あたり』
上司?『この三人はね、子供の頃からとある組織に改造されて』
上司?『そりゃもうひどい生活してたのさ』
律子『それを無理やり…』
上司?『んー?』
律子『…優しく拾ってくれたのがこの人だ』
伊織『この人の裏の仕事を手伝う事を見返りに、俺たちは自由になった』
美希『…俺たちは、法律守ったりするほどの純粋な人間なわけじゃないってことさ』
筋肉P『で、でも……悪いことは、したくないわよ…』
知能P『じゃ!今からなるべくルール守るチームにするの!』
上司?『へえ、なんてチームにするのさ』
知能P『おにぎり団!』
筋肉P『やだ、ダサい』
↓1
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エレガント隊ね!ふふん
なんでもいいわよ…
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ζ*'ヮ')ζねるの!
知能P『だったらでこちゃんは何が良いの?』
筋肉P『でこちゃん言うな!』
筋肉P『…そうね、私がつけるなら』
筋肉P『エレガント隊ね!』ふふんっ♪
知能P『でも、今のでこちゃんエレガントじゃないよ?むきむきなの』
筋肉P『こ、心がエレガントなのよ!』
熱血P『なんでもいいわよ…』はぁ…
知能P『それならエレガントおにぎり団?』
熱血P『それは嫌』
上司?『いやー、推しのはずなのに見た目がごついなー』
律子『あんたがあぁするからっすよ』
美希『ところで、俺たちも仕事するとして…』
美希『改造もされてない、生身ですよ俺たち』もにもに…
上司?『そこは想定済みでさ、これからはこっちで用意する服に着替えて欲しいんだよね』
伊織『強化スーツみたいな感じか』
上司?『早速テストしたいし、着替えて』
律子『りょーかい』ぬぎっ
熱血P『ちょっと!?///』
上司?『今からテストやるから、邪魔しちゃだめだよー』っカメラ
熱血P『ぜぇったいやらしい目的で撮影してますよね!?』
伊織『…ちんちくりんすぎるぜ、この身体』ぬぎぬぎぽいっ
筋肉P『勝手に脱いでんじゃないわよへんたぁい!!///』止めようとするけど…
筋肉P『へぶ!?』見えない壁っ
知能P『見えない壁あるの』こんこんっ
上司?『テストなのですー、安全にやるためにバリア貼ってまーす』
筋肉P『こんなテスト認めないわよ!!///』どんどんっ
律子『おい、全部脱いだけど服ないぞ』裸っ
伊織『…筋肉のきの文字もない』ぷよぷよ…
筋肉P『見るな触るなぁ…///』ぷるぷる…
上司?『まずはこのまま骨格を記録しつつ機動力をテストするよ』
上司?『例えば、脚がどれくらい上がるとか…柔軟性とかね』
美希『裸のまま色々やれって事か…』
上司?『何をやるかは任せるから、しばらく好きにしてて』
上司?『僕はカメラ増やすから、別のアングルの』
熱血P『絶対碌なもの撮らないつもりですよね』
伊織『ならさっそく』腕立てっ
伊織『んぐぐぐ…』ぐっ………ぐっ…
伊織『んがっ』どてっ
伊織『だめだこの身体…筋力もない、ぷにぷにだらけの身体だ』ふにふに…
筋肉P『華奢っていいなさい!///』
美希『俺だって…』ぽにゅ…
美希P『髪がふわふわなら、身体はやわやわだ』ぽにぽに…
知能P『ハニーはそんなミキのカラダ、好き…?//』ぽ…
律子『律子も律子で』もみゅ…
律子『胸も大きくてよく揺れるし…』ぽよぽよ…
律子『常に疲労してる、それに尻も腰もぽよぽよだ』ぱよんっ
熱血P『実況やめてくださいよ…//』
↓1
-
油断してたら倒れるかもな、後でエナドリ飲まなきゃ
体にいいやつ飲んでくださいよ!
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ζ*'ヮ')ζ更新されてなかったの!おこなの!
律子『油断してたら倒れるかもなこれ』こきこき…
律子『後でエナドリ飲まなきゃ』
熱血P『の、飲むなら体にいいやつ飲んでくださいよ!?』
律子『安心しろ、三日は寝なくて良い』
熱血P『よくないやつですってそれ!』
上司?『ほら、もっと動いて』
熱血P『…この身体で何するんだよ』
↓1
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そりゃあなにってなにだよ、知らなくていいよ
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上司?『そりゃあなにって…なにだよ』
伊織『だからそれを…』
上司?『詳しくは知らなくていいよ!』にこっ
伊織『……圧がすげえな』
美希『とりあえず普段やっているトレーニングをやればいいのでは?』
伊織『そうしてえけどよ』ぷにぷに…
伊織『…見ろよこのぷにぷに……』ずーん…
筋肉P『ぷにぷにするなってばぁ!』
律子『とりあえず身体動かしてみるか』ぐっぐっ
律子『ちょっと短距離走』ばっ!
律子『』たゆんたゆんっ
美希『』たゆたゆ…
律子『……なんだこの、邪魔なやつ』いてぇ…
美希『ちぎれる…』
伊織『俺は小さくてよかった』
↓1
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そこだけは利点だな
これから大きくなるんだから!
-
伊織『そこだけは利点だな、ぷにぷに以外の利点』ぷにぷに…
筋肉P『こ、これから大きくなるんだから!///』ぷんぷん!
知能P『はにぃ、辛かったらブラしないとなの』
上司?『だめだめだめだめだめだめだめ、今のままじゃないと』っカメラ
知能P『絶対変な理由なの!』
律子『走るのはやめておこう、乳が痛い…』
美希『同意だ…』
律子『組み手でもやるか』
美希『いいね』
伊織『今からでも筋肉の増強を…』
知能P『…はだかんぼのミキたちがいるの、なんか恥ずかしいの…///』
熱血P『やめてよ私も言わなかったんだから…///』
↓1
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止めたいけど何されるかわからないからね?//
さすがりっちゃんはカシコイデスヨ
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熱血P『と、止めたいけど…あの人に何されるかわからないからね?//』
知能P『なの…//』
上司?『さすがりっちゃん、リッチャンハカシコイデスヨ』
美希『身体はあの子たちのだからな、あんま強くやるなよ』
律子『わかってるって』
伊織『…』スクワット中…
筋肉P『そんなに脚広げないでよ!///』
伊織『スクワットしてんだから仕方ないだろ』
筋肉P『私の身体だって自覚しなさい!』ぷんすこ!
【数分後】
上司?『うん、満足かな』
律子『ずいぶん身体動かしたな…』ふぅ…
美希『乳を除けば、比較的動きやすいんじゃないか?』
伊織『レッスンしてたからかもな』
上司?『そんで、口から出てた不満を解消する』
上司?『ボディスーツ作ったよ』っスーツ
熱血P『えっ、見ながら作ったんですか?』
上司?『そりゃそうだよ、仕事は早めにね』
伊織『全身タイツだなこれ』もぞもぞ…
美希『…乳が目が目立つな』
律子『もじもじくんみたいだ』
律子『…ん?でも乳が重くないし』
美希『ゆれないな』
上司?『伊織ちゃん以外はそこらへんカバーするよ』
筋肉P『な、ん、で、私以外なのかしらぁ?』ぴきぴき…
上司?『お子ちゃまボディだし』
筋肉P『このおっきい手で捻ってやろうかしら』
伊織『ちなみに俺に何か特別な何かはないのか?』
上司?『無いよ、お子ちゃまボディだもん』
筋肉P『ひねってやる!』むきむき!
熱血P『やめときなさいって!』
↓1
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だって!がるるる
むりだよあきらめなさい
-
筋肉P『だって!』がるるる…
熱血P『むりよ、あきらめなさいっ』
上司?『そうだよ?僕は簡単にひねれるような人間じゃ無いしね』
知能P『よしよしなの、でこちゃん』
筋肉P『がるるるる』
伊織『なんかキャッツアイみたいになったな』
美希『美少女スパイってとこか…』
律子『それに三人加えて新チームだな』
上司?『試しに一つ、仕事やる?』
熱血P『…犯罪ならやらないですよ』
上司?『知り合いのおにぎり屋にちょっかい出す半グレたちの始末』
知能P『ぶっ飛ばすの』
熱血P『落ち着きなさい』
↓1
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これがまあ小さい悪を倒す正義ってやつ、チュートリアル
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知能P『許されないの、極刑なの』
筋肉P『落ち着きなさいってば…』
上司?『これがまあ、小さい悪を倒す正義ってやつ?チュートリアル感覚でやってきて』
美希『じゃ、早速向かおうか』
知能P『なの!』
おにぎり屋店主『…困ったねぇ』
おにぎり屋店主『お店に落書きもされて、消す体力もないし』
おにぎり屋店主『もう、潮時かのぉ』しゅん…
おにぎり屋奥さん『あんた…』
知能P『何人捻り潰せば良いの?』
熱血P『…マジな顔するのやめなさい、怖いから』
無線『半グレのアジトはもう見つけたよ、始末して』
筋肉P『始末は嫌よ、他の方法でお仕置きしましょ』
↓1
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そうも言ってられないんだよね、証拠は揃って法で裁いても報復がないとは言い切れないし
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無線?『いやぁ、そうも言ってられないんだよね』
筋肉P『…』
無線?『証拠を揃えて、理想の通りで裁いても』
無線?『報復がないとは言い切れないしね、不毛な輪廻だ』
筋肉P『…だって』
無線?『輪廻はね、断ち切らないといけないのさ』
無線?『次の不幸が来る迄にね』
筋肉P『…』
伊織『伊織、気持ちはわからないでも無いが』
伊織『俺たちは、裁けない奴らを裁くために居る』
伊織『巻き込んでしまったのは悪かったが…ここまで来たら、腹括ってくれないと困る』
筋肉P『………』
知能P『…いけないことはいけないことだけど』
知能P『いけないことで、もっとひどいことが止められるなら…』
知能P『ミキ、やるの』
熱血P『美希…』
知能P『二人が嫌なら、お家に帰れば良いと思うな』
知能P『でも結局、律子とでこちゃんになった二人がやっちゃうけど』
↓1
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ミキはぐえーってなるくらいは腹をくくったの、ちょうちょ結びなの
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知能P『ミキは、ぐえーってなるくらいは腹をくくったの』
知能P『きゅってちょうちょ結びなの!』
熱血P『美希…』
熱血P『……子供のあんたにやらせて、私が逃げるわけにはいかなくなったわね』
筋肉P『あんたもやるの…!?』
熱血P『うん、もうこれは逃げられないし』
熱血P『その分…この人たちには責任取ってもらうけど』
律子『えっ』
熱血P『当たり前でしょ』
↓1
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片棒だけ持たされてハイ終わりじゃないわ
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熱血P『片棒だけ持たされて、ハイ終わり…じゃないわ』
熱血P『裸も見られたし…責任、取ってくれますよね?』ちらっ
律子『あ、ええっと…』
無線『取らないと減給ね』
律子『取る!』ぐっ!
筋肉P『…』
筋肉P『…わかったわよっ』
筋肉P『私がいなかったら、こんなに可愛い伊織ちゃんボディを守れないし』ひょいっ
伊織『こら降ろせ』
筋肉P『私だけこんな筋肉ダルマのまま逃げたくないわ!』
伊織『降ろせっての』
無線『じゃ、決まりだね』
【半グレのアジト前】
律子『ここがアジトだな』
伊織『いつもの戦い方はできないが…』
美希『素人なら簡単に捻れるかな』
知能P『ねぇ、ミキたちどうすればいいの?』
美希『一応強化外殻だから、普通の攻撃は効かない』
美希『思う存分ボコボコにしても良い』
知能P『あいあいさーなの!』
筋肉P『…さっきの恥ずかしかったの、これで発散するわ』
熱血P『さ、暴れるわよ!』
↓1
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ざっけんなーなのー!ばーん
な、なんだこいつら!?
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ζ*'ヮ')ζ美希ちゃんノリノリ可愛い
知能P『ざっけんなーなのー!』扉をばーん!
チンピラ1『な、なんだこいつら!?』
チンピラ2『…』じぃっ
→全身タイツの女三人と男三人
チンピラ2『いやほんとになんだこいつら』
知能P『めんたいこキックなの!!!』げしぃ!!
チンピラ2『めかぶ!?』
知能P『こんぶすりーぱー!!』ぎりぎり!
チンピラ1『つなーー!!!!!』
美希『…才能が開花してる』
筋肉P『よそ見してないで!私の身体大事にしなさい!』庇いながら…
ボス『なんだこの…変態集団は』
律子『飲食業への嫌がらせをしてるみたいだな、お前たち』
ボス『どっかの雇われかお前ら?』
ボス『ライバルがいなければ売り上げと客は総取り、常識だろ』
↓1
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じゃあライバルが邪魔だから売上は総取り、常識そっくりそのまま返すわ
-
熱血P『じゃあ、ライバルが邪魔だから売上は総取り』
熱血P『常識…そっくりそのまま返すわ』
ボス『言うじゃねえか…』
ボス『取れたらの話だがなッ!』っ拳銃
熱血P『ッ!』加速っ!
ボス『なっ…き、消え…!』
熱血P『律子…っ』
熱血P『ぱんちっ!!』頬にぐー!
ボス『ドグゥエエッッ!?』
知能P『わ、すっごい吹っ飛んだの』
ボス『』ヒュー、ヒュー…
熱血P『…』
筋肉P『…』
律子『虫の息、だな』
伊織『さっきの一撃、躊躇ったからだな』
熱血P『わ、私…』
伊織『…一撃で決めていれば、苦しむ暇なくやれるってことだ』
知能P『さぁ、どうする?』
↓1
1 トドメを指す ※度胸MAXのアイドル活動になります
2 躊躇う ※変わらないアイドル生活になります
-
ζ*'ヮ')ζねる!
-
2
まだまだ甘いな…
-
熱血P『…』ぶるぶる…
筋肉P『…』ふるふる…
知能P『…』
伊織『まだまだ甘ちゃんだな』
美希『もう助からないですし、このまま放っておきましょう』
律子『律子、気に病むことはないからな』
熱血P『…』
無線『しばらくカメラで見張ってるから、帰投しておいで』
筋肉P『…ねぇ』
伊織『ん?』
筋肉P『私たちの裏で、いつもこんなことしてたの…?』
伊織『まぁな』
筋肉P『そんな…』
伊織『中には、765プロを潰そうとした組織もあった』
筋肉P『!』
伊織『水瀬財閥を狙う奴もいた』
伊織『…それを見つけたとして、伊織は何かできるか?』
筋肉P『……』
伊織『やるしかないんだ、俺らがな』
伊織『ちなみに961プロも潰そうとしたんだが』
伊織『詩花の存在知ったあの人が中止にした』
筋肉P『私情じゃないのよ!?』
↓1
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とにかく甘い世界じゃないから覚悟を持って欲しい、でなきゃ…
-
律子『とにかくだ、ここは甘い世界じゃない』
律子『覚悟を持って欲しい、でなきゃ…』
熱血P『覚悟って…私たち、ついさっきまで普通の女の子だったんですよ』
熱血P『か、勝手についていってこうなったのはありますけど……でも…』
律子『…ちゃんと責任取るから』
熱血P『……一生責任取ってください』
知能P『わ!律子ったらプロポーズなの!』
熱血P『え゛っ』
熱血P『…えええええっ!!ちがうちがうちがう!
//』
筋肉P『好きなくせに』
熱血P『伊織も黙ってなさい!///』
知能P『でこちゃんの本読んだけど、でこちゃんも好きだよね?』
筋肉P『勝手に読むんじゃないわよ!?』
知能P『ミキは言うまでもないよね?』
↓1
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赤い糸でぐるぐる巻きだから離れないの!
腹をくくってる糸か
-
知能P『赤い糸でぐるぐる巻きだから、ぜぇったい離れないの!』ぎゅー!
美希『腹をくくってる糸か』
知能P『もし浮気したら一緒に崖から飛び降りるの』
美希『そこまで腹括ってんの!?』
知能P『とーぜんなの、すきすきすきだもん』
律子『…その辺りの話は後でするとして』
律子『ほら、戻ったぞ』
上司?『やぁおかえり!これでおにぎり屋さんは救われたね』
上司?『とりあえず報酬だけ先に渡しておくね』
→大量の札束
熱血P『ぬぇぇ!!??』
筋肉P『あら、割とあるのね』
知能P『お、おにぎり何個買えるの…?』
↓1
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指で数えれないほどだよ
伊織は見慣れてるのね、さすが元お嬢様
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上司?『指で数えれないほどだよー、適当にもらってって』
熱血P『伊織は見慣れてるのね…さすが元お嬢様』
筋肉P『当たり前でしょっ、私ぐらいになれば…』ふふんっ
筋肉P『…って、元お嬢様って何よっ、心はお嬢様なんだからっ』
知能P『ごつごつしたお嬢様なの』
筋肉P『……確かにこんなガタイの良いお嬢様いないわよね……』くすん…
知能P『あれ?そういえばカラダ取り替えたし…』
知能P『これからの生活どーするの?』
律子『俺らは賃貸でそれぞれ一人暮らし』
熱血P『ここじゃないんですか?』
律子『嫌だろ、上司が近くにいるの』
上司?『しつれーな』
知能P『ハニーと二人で住みたいなっ』
美希『美希は美希のおうちがあるだろ?』
知能P『ミキのおうちいくの』
美希『親になんて説明するんだい』
筋肉P『…こんな格好で私のお家帰れないわよね』はぁ…
熱血P『わ、私は別に一人暮らしだし…//』ちらっ
律子『住むか?一緒に』
↓1
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一人暮らしだから近くで見張っても問題ないし!///
私は…新しい使用人兼プロデューサーってことで?
逆じゃね?
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熱血P『ええっ…///』どきどき…
律子『嫌か?』
熱血P『ひ、一人暮らしだし!近くで見張っても問題ないし!///』かぁぁっ…
律子『決まりだな』
知能P『ぶーぶー、ずるいのー』
筋肉P『私ら一応中学生だものね』
熱血P『じゃ、じゃあ?私は…』
熱血P『新しい使用人兼プロデューサーってことで?』
律子『逆じゃね?』
上司?『…待てよ?アイドルと同棲するの?』
上司?『羊に変えた方が安全かな?』
律子『やめろやめろやめろやめろ』
熱血P『ち、近くにいた方がカバーしやすいでしょう!?』
↓1
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わかったの、ミキはしょーらいの旦那さんでハニーとして紹介するの
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上司?『だって気に入らないし』
熱血P『私情ですよね!?』
\ぎゃいぎゃい/
知能P『わかったの、ミキはしょーらいの旦那さんで…』
知能P『ハニーとして紹介するの』
筋肉P『あんたまだ諦めてなかったのね…』
知能P『…あとは』ちらっ
筋肉P『…大体察しがつくけど、事件にしないでよね?』
知能P『ハニー、ついてきてー?』
美希『俺も行くのか?』
知能P『お金あげるので、ミキをくださーいなの!』っ札束
美希家族『!!??』
美希『買収かよ』
↓1
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公務員なので安定してるのだがお金は欲しい
おにぎりいっぱいかえるの
-
美希父『えぇ…(困惑)』
美希『ご両親困惑してるだろう、ほら』
知能P『パパ、ほにゃららでお金必要でしょ?』
美希父『!?』ぎくっ!
知能P『ママもうみゃうみゃでお金欲しいよね?』
美希母『!?』
知能P『ぜんぶ解決するの☆』
美希父『こ、こほんっ』
美希父『こ、公務員なので安定してるのだが…お金は欲しいからな』
知能P『だいじょうぶなの、おにぎりいっぱいかえるの』
美希父『しかし…世間体もあるからな』
知能P『別荘たてるの』
美希父『えぇ…(困惑)』
知能P『とゆーことで!』
知能P『二人の巣を用意したの☆』別荘なのっ
美希『伊織より金の使い方がすごいな…』
⇩1
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でこちゃんは考えて使うけどミキはしたいときに使うの!
ミキらしいね
-
知能P『でこちゃんは考えて使うけど…』
知能P『ミキはしたいときに使うの!おーばんぶるまいなの!』
美希『美希らしいな』
知能P『ミキのお部屋の荷物は持ってきたし、このまま入れちゃうのーっ』
筋肉P『…』ぽつん…
筋肉P『私だけ一人じゃないのよぉ!』
↓1
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私も美希みたいにすればよかったかしら?呼び出そうかしら
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筋肉P『私も美希みたいにすればよかったかしら?』
筋肉P『呼び出そうかしら…でも、親を買収は難しいし…』
筋肉P『別荘を用意しても、そもそも親の許しがないとだし…』
筋肉P『お嬢様は大変ね』ふぅ…
筋肉P『…ところで、あいつ何やってるのかしら』無線っ
筋肉P『もしもし、あんた何してるの?』
『ふーっ、ふーっ…』
筋肉P『マジで何してるのよ!』
『ん…筋トレだが』
⇩1
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はぁっ!?なに勝手にしてるのよ!
ぷにぷにをなんとかしないといけないからな
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筋肉P『はぁっ!?なに勝手にやってるのよ!?』
『このぷにぷにをなんとかしないといけないからな』
筋肉P『だーかーら!!華奢だっていいなさいよ!』
筋肉P『腹筋割れてるとか筋肉とかは千早と真でいいの!私じゃないのよ!』
『落ち着かない』ぐっぐっ
筋肉P『人の身体肉体改造しないでってば!』
筋肉P『あぁもぉっ…放っといたら大変なことになりそうだわ…』
↓1
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屋敷でみんな困惑してると思うわ、私をプロデューサー兼ボディーガードとして入れなさい!一緒にいて筋トレもしてあげるから!!
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筋肉P『きっと今頃、屋敷でみんな困惑してると思うわ…』ふるふる…
筋肉P『…ちょっとあんた!!』
『聞こえてるぞ、なんだ』
筋肉P『私をプロデューサー兼、ボディーガードとして入れなさい!』
『ボディーガード?』
『あの結果でできるのか?』
筋肉P『い、一緒にいて筋トレもしてあげるから!!』
『交渉してくる』
筋肉P『えっ、それで動くの…?』
筋肉P『…』スーツっ
筋肉P『色々適当に嘘ついちゃったわね…』
筋肉P『ボディガード兼、プロデューサー兼、家庭教師兼…』
筋肉P『とりあえず全部やる感じね…』がちゃっ
筋肉P『入るわよー…?』
伊織『ん』ブーメランパンツっ
筋肉P『いやあああああああ!!!???///』
伊織『本当に入れたんだな』
筋肉P『━━━━!!━━!!』ぷんすこぷんすこ!
伊織『あぁ今プロテイン飲むから』
↓1
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そうじゃないぃっ!殴るわよっ
嫌なことがあったか…バッチこーい!構え
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筋肉P『そうじゃないぃっ!』ぷんすこすこすこすこ!
伊織『どうしたんだそんなに怒って』
筋肉P『殴るわよっ』むきむきっ
伊織『嫌なことがあったか…』
伊織『バッチこい!相手してやるッ』構えっ
筋肉P『こんの、へんたああい!!』げんこつ!
伊織『…』を、腕を掴んで…
筋肉P『へ?』
伊織『…』一本背負!
筋肉P『いたぁい!!』びたーん!
伊織『大振りすぎるぞ、伊織』
筋肉P『え…わ、私の身体で、そんなことできるの…?』ぱちくり…
↓1
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力がなくても出来る技もあるから、あと動きをよく見たら避けれるしいなしたり弱くても勝てる!ただ筋肉がほしい…
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伊織『強い力がなくても、出来る技くらいある』
伊織『あと動きをよく見たら避けれる…いなせる』
伊織『そうすればぷにぷにでも、弱くても勝てる!』
筋肉P『ふぅん…』
伊織『ただ筋肉がほしい…』ぷにぷに…
筋肉P『…あんたのその、筋肉への執着はなんなのよ』
筋肉P『…今の私でも可愛いでしょ?その…ぷにぷにでも』
↓1
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かわいい、かもしれないが筋肉をつければもっと…
なわけないでしょ
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伊織『かわいい』
筋肉P『!』どきっ
伊織『…かもしれないが、筋肉をつければもっと……』
筋肉P『なわけないでしょ、おばか』むすっ
筋肉P『…突っ込むのも疲れてきたんだけど、その格好は?』
伊織『トレーニングの時は汗を感じていたいんだ』
筋肉P『機能美の話じゃないわよ!///』
筋肉P『あんたは今女の子っ!胸丸出しで筋トレするんじゃないわよ!//』
伊織『そんなに無いから気にすること無いだろ』
筋肉P『…』げんこつっ
伊織『…』背負い投げっ
筋肉P『なげるなぁ!!』びたーん!
筋肉P『…もぉ、どうせ言うこと聞かないんでしょ……』くすん…
伊織『なんのことだ?』
筋肉P『…とりあえずっ』
筋肉P『その格好を他の人に見せない!このお部屋だけにして!』びし!
伊織『別に構わないが』
筋肉P『ったくもぉ…お嬢様のかけらもないわ』
筋肉P『適当に髪縛ってるし!汗まみれだし!』
↓1
-
風呂あるからいいだろ、なんだ一緒に入りたいのか?
おばかっ!えいやっ
-
ζ*'ヮ')ζねるねるねんね!明日はぴよちゃんばーすでー!
伊織『でっかい風呂あるからいいだろ』
伊織『お?なんだ一緒に入りたいのか?』
筋肉P『おばかっ!』えいやっ!
伊織『…』受け流しっ
筋肉P『避けるなぁ!』びたーん!
律子『風呂上がったぞ』ほかほか…
熱血P『ご飯もできてますよ』
律子『すごいな、独身の時じゃ考えられなかった』
熱血P『まだお互い独身ですけどねー』
二人『いただきまーす』
律子『お、この煮魚うめ』
熱血P『よかった』
律子『あ、さっきの話だが』
律子『もう夫婦でよくないか?』はぐはぐ…
熱血P『…もっとこう、雰囲気をですねぇ……///』ぷしゅ…
律子『なんだ、嫌なのか?』
熱血P『しますよ結婚!!(半ギレ)』
↓1
-
運命を共にする時からもう決まりましたー!///キレ
なら殺ることもできるようにならないとな
-
熱血P『運命を共にする時からもう決まりましたー!///(全ギレ)』もー!
律子『なら殺ることもできるようにならないとな』もぐもぐ…
熱血P『結婚もできるのにやれないと思いますか!(?)』
律子『律子ならできる、煮魚うめえ』もぐもぐ…
熱血P『本当この人、真面目に捉えてるのかしら…//』
↓1
-
このときでさえ刺客がくるかもしれないぞ?
まさか
-
律子『それに、このときでさえ刺客がくるかもしれないぞ?』
熱血P『えっ…ま、まさか』あわあわ…
律子『まぁ大丈夫だ、そのあたりはあの人が管理してるし』
熱血P『信用して良いんですかあの人』
律子『一応俺らを拾った恩人だからな』
律子『おかわり』
熱血P『え、そんなに美味しかったですか?』
律子『うん、良い嫁になるな』
熱血P『…///』
↓1
-
体は変わってもご飯が美味いんだな
中身が一緒ですから!/
-
律子『にしても、身体は変わってもご飯が美味いんだな』
熱血P『中身が一緒ですから!//』っおかわり
律子『さんきゅ』うまうま…
熱血P『///』
知能P『んー?』はぐはぐ…
知能P『ハニーが握ったのに、なんか味違うの!』
美希『いつも通り握ったんだけどな』
知能P『むー』
知能P『もしかして、ミキになったから?』
美希『握力も手の小ささも、熱のこもり方も違うからな』可愛いおてて…
↓1
-
やり方と感覚にズレがあるのかもな
それでも美味しいの
-
美希『やり方と感覚に、ズレがあるのかもな』にぎにぎ…
知能P『それでも美味しいのっ、愛がこもってるの』なのっ
美希『もっと食べるか?』
知能P『もっと食べるの☆』
知能P『なんだかいつもより、カラダが元気なの』
美希『眠くならないのか?』
知能P『うん、いつも寝起きみたいに元気って感じ!』
美希『疲れてる時に依頼来たりするからな』
知能P『ヤなの』
↓1
-
食べたいときに食べて寝たいときに寝るの、のんびり生きるの
放牧みたいだな
-
知能P『ミキはね、食べたいときに食べて』
知能P『寝たいときに寝るの、のんびり生きるの』
美希『放牧みたいだな』
知能P『めえぇなの』
美希『羊さんか?』なでなで…
知能P『めぇぇなの♪』
美希『さて…ご飯食べたし、お風呂先入って良いぞ?』
知能P『ミキ家の家訓!お風呂は一緒なの!』
美希『初めて聞いたぞ』
知能P『初めて言ったもん』
↓1
-
洗っこするの、裸の中なの///いやんなの
隠し事なしか
-
ζ*'ヮ')ζちなみにぴよちゃんの方も書いてるよ!
知能P『洗いっこするのっ、裸の仲なの///』いやんなの//
美希『隠し事なしか』
知能P『隠すのはナシなの!』びし!
知能P『隠したらハニーのおててとミキのおてて手錠で繋いで一生離さないの』
美希『たまに目のハイライト消えるよな…』
美希『とりあえず風呂入るか』
知能P『なの!』
↓1
-
ながしっこするのー
裸の付き合いだな
-
知能P『ながしっこするのー♪』なのなの♪
美希『裸の付き合いだな』ぬぎぬぎ…
美希『…あ、洗濯物分ける?』
知能P『ミキ家の家訓!洗濯物は一緒にしてなの!』
美希『反抗期娘の逆パターンきた』
↓1
-
熱々ふーふは別け隔てはないの
汚くなるとか言わないのか
-
知能P『熱々ふーふには、別け隔てはないのっ』あつあつふーふーなの!
美希『汚くなるとか言わないのか』
知能P『それも愛なの♡』ぽっ
美希『中学生にしては少し歪んだ愛だな…』
知能P『広いおふろにしたの!』
美希『別荘パワーすごいな…』
知能P『これであらいっこも、二人でお風呂もできるの』
⇩1
-
でも結婚はまだ先だな
海外で結婚式する?
-
美希『でも、結婚はまだ先だな』ごしごし…
知能P『あ、海外で結婚式する?』あわあわ…
知能P『お金使って、ほーりつかえてもいいかもなの!』
美希『お金でも無理だと思うぞ?』
知能P『じゃ、国作るの!』
美希『なんで国だ?』
知能P『おにぎりランドなの』
美希『国……?』
知能P『ハニーとミキだけでいいの』
美希『国…………?』
↓1
-
法律や国民や決めることはたくさんあるから無理なんじゃないかな
えー
-
美希『法律や国民、決めることはたくさんあるから…』
美希『無理かもしれないな』
知能P『えー…』しゅん…
美希『漬物って長く漬けたら美味しくなるだろ?』
知能P『なの』
美希『今結婚するより、寝かせてからの結婚の方が』
知能P『あつあつなの!』
美希『そういうこと』
知能P『はにぃだぁいすき!』ぎゅー!
美希『裸で抱きつかれると色々大変だから』
知能P『そういえば今のハニーなら簡単に捕まえられちゃうの』
↓1
-
網でも縄でも素手で捕まえるの
捕まえてご覧なさーい
-
知能P『網でも縄でも素手でも』
知能P『手錠でも足枷でもなんでも捕まえるの』
美希『捕まえてご覧なさい』ハイライト消えてるぞ…
知能P『ハニーと一緒ならなんでもいーの☆』
美希『どこかで育て方間違えたかな…』
【翌朝】
律子『そういえば』
律子『765プロの仕事もこのままだよな?』
知能P『あっ…』
美希『美希として過ごさなきゃだよなぁ』
知能P『今日は学校なの』
伊織『え?仕事?』またパンイチっ
筋肉P『朝から汗だくになってんじゃないわよ…///』またほぼ裸だし…
↓1
-
外に行くときはさすがに着るから
当たり前よばか!
-
ζ*'ヮ')ζねるねる!
伊織『外に行くときはさすがに着る』っプロテイン
筋肉P『当たり前よばか!』ぷんすこ!
伊織『さて、あと2時間…』
筋肉P『仕事だっていってるでしょ!!』
伊織『って言ってたよなさっき?』
伊織『着替えでそんなにゆっくりでいいのかよ』
筋肉P『ゆっくりじゃないわよっ、選んでるの』ごそごそ…
筋肉P『ほら、これ履いてっ』
伊織『ストッキング?動きづらいだろ』
筋肉P『女の子は日頃激しく動かないのっ』
伊織『だからぷにぷになんだな』ぷにゅ…
筋肉P『あんまり身体触るんじゃないわよっ//』
伊織『とりあえずこれ履けば良いんだな』ごそごそっ
伊織『ふんッ』びりぃっ!
筋肉P『おばか!!』
↓1
-
お淑やかにゆっくり履きなさい!
急がなきゃだろ
-
筋肉P『お淑やかに!ゆっくり履きなさい!』もーっ!
伊織『急がなきゃだろ?』
筋肉P『それとこれは別!あぁもぉ!』
筋肉P『次これ履きなさい!』っストッキング
伊織『いらなくないか?』
筋肉P『いーるーのっ!』
伊織『…』
伊織『…』びりっ!
筋肉P『はっ倒すわよあんた!!』
↓1
-
慣れてないんだ、許せ伊織
そう言えば許すと思うかばか!
-
伊織『慣れてないんだ、許せ伊織』っ破れストッキング
筋肉P『まぁそうよね、あんた男だし…』
筋肉P『って、そう言えば許すと思うかばか!』もー!
筋肉P『もういいわ、履かせる』
伊織『いらんって』
筋肉P『い!る!』
伊織『…』ぴちっ
伊織『なんか気持ち悪いなこれ』のしのし…
筋肉P『ガニ股で歩かないでっ』
伊織『なんでスカートなんだ』
筋肉P『可愛いからよ』
⇩1
-
あとズボンより動きやすいわ、ほら背筋を伸ばして
変な感じがする…
-
筋肉P『あとズボンより動きやすいわ、ほら背筋を伸ばしてっ』背中をぽんっ
伊織『変な感じがする…』ぴんっ
筋肉P『せっかく可愛い伊織ちゃんになったんだから、ちゃんとしなさいっ』
伊織『筋肉をか』
筋肉P『可愛さをよ!』
筋肉P『…ていうか、この状況説明するの?』
伊織『無理だろうな、発端がそもそもあいつの能力だし』
筋肉P『隠すの?』
伊織『そうするしかない』
筋肉P『…無理だと思うけど』
伊織『?』
【事務所】
『何かあった時のために、助っ人を用意したよ』
『バレそうな時に助けるから、なんとかしてね』
美希『…とのことだが』
ねこ『にゃん』スピーカー付き!
律子『猫にスピーカーつけただけじゃないか』
知能P『なんかやよいに似てるし…』
知能P『にゃよい!』命名!
筋肉P『名前つけてる場合?』
にゃよい『にゃん』
⇩1
伊織『』
-
ほんとに助けてくれるのか?
猫だし…
-
伊織『ほんとに助けてくれるのかよ?』
律子『猫だし…』
にゃよい『にゃん!』
スピーカー『あまりにも危なくなったら助けるよ』
スピーカー『基本はお昼寝とごはんだから』
美希『美希みたいだな』
知能P『にゃんなの!』
やよい『おはようございまーす!』がるーん!
やよい『おはよ、伊織ちゃん!』
伊織『おう、おはよう』
↓1
-
ほら、やよいかわいいって言いなさいよ
なんでだよ
-
筋肉P『…ほら、やよいかわいいって言いなさいよ』こそこそ…
伊織『なんでだよ』
筋肉P『仲良しじゃないと怪しまれるでしょ』
伊織『…普段そんなこといってたか?』
やよい『はわ!ねこちゃん!』
にゃよい『にゃぅ』
やよい『れぅ』
知能P『ほんとそっくりなの』
美希『疑われずに近くにいてくれそうだな』
筋肉P『はやくかわいいって言いなさいったら』
伊織『いやだ』
熱血P『…大丈夫かしら、これから』
律子『賭けるか?昼飯代で』
⇩1
-
しないから、普段通りしていけばいいから
俺等はまだマシか
-
熱血P『しないです、普段通りしていけばいいですからっ』
律子『まぁ…あいつらに比べて俺等はまだマシか』
知能P『なのなの』
伊織『歩きづらい』
真美『あれあれ、お揃いですなー!』真美だよ!
亜美『むきむき兄ちゃんおはよ!』
伊織『おう』
真美『…』
亜美『いおりんはむきむきじゃないでしょ』
真美『むきむきいおりん?』
↓1
-
そうだ、これからムキムキになるんだ
こら!どすっ
むきむきお嬢様?
-
伊織『そうだ、これからムキムキになるんだ…このぷにぷにからな』
亜美『ほんと!?』あみーん!
筋肉P『こらぁっ!』どすっ
伊織『ちくわっ』
真美『むきむきお嬢様?』
亜美『むきむきお嬢様…』ほわんほわん…
むきむきおりん『私、むきむき伊織!』むきーん!
むきむきおりん『腕には仕留めたクマ、謝縷々よ!』
むきむきおりん『私が最強よ!』
真美『頑張ってね!』きらきら!
亜美『すっごいみたい!』きらきら!
⇩1
-
しないから!
いやなってみせる!!
-
筋肉P『しないから!伊織ちゃんは可愛いままよ!』
伊織『いやなってみせる!!』めらめら!
真美『真美たちもむきむきなってみる?』
亜美『むきむき!』
伊織『一緒に筋トレするか?』
双子『へ?』
伊織『今日のレッスンは全部筋トレにしよう』
筋肉P『ちょっとぉ!!』
真美『ないすばでーになれるかな?』
亜美『ぼいんぼいんじゃなくてかちかち?』
⇩1
-
まずムキムキから派生する、選択制だ
細マッチョ!
-
伊織『まずムキムキから派生する、選択制だ』
真美『細まっちょ!』むに!
亜美『太まっちょ!』むにに!
伊織『早速レッスン行くぞ』すたすた…
筋肉P『勝手に決めんじゃないわよぉ!』待ちなさい!
真美『なんかいつもと違うような』
亜美『めんような?』
あずさ『トレーニングなら私もやろうかしら〜?』ほわほわ…
律子『あっちはうまくやってるみたいだな』
熱血P『どこがですか』
千早『律子、お話があるのだけど』ひょいっ
熱血P『あら千早、どうしたの?』
千早『?』きょとん…
熱血P『あ、あ…私じゃなかった』
千早『ふふ、どうしたんですかプロデューサー』
千早『まるで中身が律子になってて隠しているみたいなリアクションですね』
律子『!!??』鋭いな!?
⇩1
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