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千早『矢印でキャラ選択よ』P『おっと手が滑った』
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真美『バグっちゃった?』
亜美『とにかく出さないと…どーする?』
真美『背中押したげるから、ほらほら』おしおし…
P『あら、優しいマッサージ♪』
真美『おっきい背中!』
亜美『ぱぱみたい!』
P『パパ…』
P『おとうさんになっちゃうのかしら、私…』
↓1
-
P『あはっ☆このまましこしこするの』しこここ…
美希『おちんちんしておちんちんしこり始めた…』
P『はにぃだってミキのカラダ触ってるし、いーよね?』しこしこ…
美希『構わん、どんどんやりなさい』
千早『は、はしたないわよ美希!』
美希『ミキだけなの、ここまで来たの//』
P『わたくしでさえしてないというのに!』
↓1
-
こんな欲まみれえっち金髪だと思わなかったわ!失望したっ
勝手に不良認定されたの、これはもーそーなの!
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千早『こんな欲まみれえっちなの金髪毛虫だと思わなかったわ!失望したわっ』
美希『勝手に不良認定されたの、これはもーそーなの!』ぷんすこなの!
千早『しかもほぼ駆け落ちじゃないっ、あなたには20000年早いわっ』
美希『だからもーそーなの!』
P『妄想ならわたくしの出番をもう少し』
千早『もう絶対誰にも邪魔させないわ!次は私よ!』
↓1
1 ちーちゃん
2 まだミキなの!
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1
血が出ても構わん、人間をやめるぞーっ!!じゃないけど深く刺すわ!
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千早『血が出ても構わないわっ』
千早『人間をやめるぞーっ!!じゃないけど深く刺すわ!』グォォッ
千早『』グサァァッ
貴音『うわ、結構中に入ったな』
【千早のお家】
千早『結局』
千早『二十歳になっても元に戻れなかったな』
P『まさか、自分の成人祝いを相手にすることになるなんて…思いませんでした』
千早『千早ボディにも愛着湧いちゃったよ』
↓1
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ここまで大事にしていただきありがとうございます
いえいえこちらこそ俺の代わりに頑張ってくれてありがとう
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P『ここまで大事にしていただき…ありがとうございます』ぺこり…
千早『いえいえこちらこそ』
千早『俺の代わりに頑張ってくれてありがとう』なでなで…
P『…久々に撫でられました//』
千早『どんな状況だって、千早は可愛い女の子だよ』
P『そ、そのっ』
P『で、出会って、数年経ちましたよね』
千早『そうだなぁ、高校生の頃からだもんな』
P『だいぶ、いいところまで、アイドルもできましたよねっ』
千早『理想とは離れてしまったかもだけど』
P『そ、そろそろ…その』
P『プロデューサーと、アイドルじゃなくて』
P『………もっと、その、別の関係に…//』かぁぁ…
千早『千早は俺のこと好き?』
P『…//』こく…
千早『そっかー、両思いだな』
P『!』
↓1
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ζ*'ヮ')ζねんねするねんね!
-
それはどういう…
言わせるのか恥ずかしい//かきかき
-
P『あ、あのっ、それはどういう…//』もじもじ…
千早『…言わせるのか、恥ずかしい』かきかき…
P『お、男の人からですっ、こういうのは』
千早『身体的には千早からじゃん』
P『ぅ』
P『…』
P『両思い//』
千早『…まぁ、そういうことだな』
P『///』ぽっぽ…
千早『上がったぞ』ほかほか…
P『//』ぷしぅ…
千早『まだ顔真っ赤』
P『だって…』ちらっ
P『…服着てくださいっ』
千早『今更気にするものじゃないだろ?』
↓1
-
この方が楽なんだよ
風邪ひいちゃいます、労ってください
-
千早『この方が楽なんだよ、見慣れてるしいいだろ?』ごしごし…
P『風邪ひいちゃいます、労ってください』
千早『じゃ、千早が温めてくれればいいよな?』隣に座って…
P『ふ、服を着てくださいってば…///』ふいっ
千早『あ、目逸らした』
P『もぅ…///』
千早『そういえば水着とか着てる時もそんな感じだったもんな?』
P『…///』
↓1
-
今は異性なんです…何か意識しちゃうんですよ
かわいいな
-
P『い、今は異性なんです…何か意識しちゃうんですよ…///』そわそわ…
千早『かわいいなぁ』
P『だ、だからその、せめて胸は隠してください…///』ちらちら…
千早『ほほう、お胸が気になると?』ふにふに…
P『だめですだめです、触っちゃダメです…///』
↓1
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他の子よりなくても一番近くに寄れるのは利点だろ?ずいっ
……あります
-
千早『他の子よりなくても』ふにふに…
千早『その分、一番近くに寄れるのは利点だろ?』ずいっ
P『……ありますもん』むすっ
千早『かわいいなぁ』
P『もうっ!からかいすぎですっ』ぷんすこっ
千早『千早がかわいいのが悪い』
P『私のせいにしないでくださいっ』
千早『…』ふにふに…
P『だめですってばっ//』
千早『…』くちくち…
P『もっとだめですっ!//』
↓1
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じゃあ下のソレをズボンの上からさわさわ
こそばいです
-
千早『じゃあ下のソレは?』ズボンの上からさわさわ…
P『ん…//』びくっ
千早『気持ちいい?』
P『こそばいです』
千早『もうここまで来たし、する?』
P『…今はそう言う気分じゃ……///』
千早『恋人記念?』
P『どう言う時にでもそうやって理由つけるつもりなんでしょう…?』
千早『よくわかってらっしゃる』さわさわ…
P『ゃ…♡』
千早『ほら、シようぜ?』
P『…気分じゃないですっ//』ぷいっ
千早『ちーちゃんの身体はこんなにヤる気なのに?』お尻向けて…
P『はしたないですよっ』
↓1
-
胸を寄せるポーズができないからお尻を推しています
ありますから!
-
千早『胸を寄せるポーズができないので、お尻を推しています』どや!
P『ありますから!ちゃんとお胸あります!』
千早『ちーちゃんはお尻も脚も綺麗だからな』お尻向けて…
P『み、見えてますからっ、やめてくださいっ//』ちらちら…
千早『ぶちこみたいんだろ〜?ほら』
P『や、やめて…//』
美希『じれってぇの!』
P『早くおやりなさい!』
貴音『ガヤがやかましいな』
↓1
-
私は純愛なんです、対等に恋人として…
真面目なの、速度が遅いの!
-
千早『私はは純愛なんです、対等に恋人として…』
美希『真面目なの、速度が遅いの!』
P『判断が遅いっ』ぺむんっ
千早『きゃん!』
千早『…二人がどういう言おうと、矢印様は私に食い込んでるわ』
千早『よって私のターンは永遠に続行よ!』
美希『どうしよう、貴音』
P『内容の改ざんをしてしまいましょう』
千早『!?』
美希『どうするの?』
P『彼を人外にしましょう』
貴音『え、俺人間じゃなくなるの?』
P『獣の入れ替わりも流行っているそうで』
↓1
-
それとも獣人、異世界人、わたくしに似て宇宙人でも構いません、とにかく人ではない為さよならです
貴音認めたの? とっぷしぃくれっとです
-
P『それとも獣人、異世界人、わたくしに似て宇宙人でも構いません』
美希『…なの?』
P『とにかく人ではない為、さよならです』
美希『今、貴音認めたの?』
P『とっぷしぃくれっとです』
美希『今言ったよね?』
P『とっぷしぃくれっとです』
美希『…』むにむにむにむにむに…
P『ほっふひぃふれっふぉぉ』
美希『とにかく千早さんのもーそーをめちゃくちゃにするの!』
千早『なにをするの!やめなさい!』
千早『人間てさ』
千早『とてもよわっちくて、もはや狩られるための存在だと思ってたよ』
千早『でもお前らの社会で仕事をして学んだのさ』
千早『何より自由で、やりたいことできて、制約もないもないってな』
千早『少なくとも、その身体よりは』ちらっ
九尾『きゅぅぅっ』うるうる…
千早『変化の術が使えなきゃ、いつもの姿にもなれなそうだ』
↓1
-
まさか精神と体のバランスが崩れるとこうなるなんてな、ごめんな千早…騙すつもりはなかったんだ
-
ζ*'ヮ')ζ優しい妖怪!
千早『…』だっこして…
九尾『きゅ』
千早『まさか、精神と体のバランスが崩れるとこうなるなんてな』なでなで…
千早『ごめんな千早…騙すつもりはなかったんだ』うりうり…
九尾『きゅ…』
千早『正体もバレてしまったし、こんなことになってしまったし』
千早『今後どうしたものか』
九尾『…』
九尾『…』服をかぷっ
千早『…』
千早『わかってた?』
九尾『きぅぅ』ふるふる…
千早『いなくなろうと思ってたこと』
↓1
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遅かれ早かれバレるとは思ってた、頃合いを見計らって離れようとしたのに…どうしてなんだかなぁ
-
千早『遅かれ早かれバレるとは思ってた、所詮は化けギツネだからな』
千早『頃合いを見計らって離れようとしたのに…どうしてなんだかなぁ』
九尾『きぅぅ』がぶがぶ…
千早『…そんなに噛まなくてもいいんじゃないか?』
九尾『きぅ』じっ
千早『…帰るなって?』
九尾『きゅ』こくこく…
千早『帰ろうにも帰れないだろ、俺今千早だし』
千早『どうするかなこれ、千早の身体じゃ妖力もつかえないし』
九尾『…』前足を合わせて…
千早『使おうとしてる?』
九尾『きゅ』
千早『無理だと思うぞ、使い方わかんないだろ』
↓1
-
俺は元々狐だったから感覚で使えたが千早だといつになるか
きゅーっ
-
千早『俺は元々狐だったから感覚で使えたけど』
千早『人間の千早だといつになるか』
九尾『きゅーっ』肉球を合わせて…
九尾『きゅ!』カッ!
【しかしなにもおこらない!】
九尾『…きゅっ』くっ
千早『まぁ…当然だからな』なでなで…
千早『とりあえず俺の本拠地に行こう』
【古い屋敷】
九尾『きゅ?』
千早『俺が元々普通の狐だった時に転生した場所だ、古屋敷だけど』
千早『他人は寄ってこない、そう言うお札をつけてきえるからな』降ろして…
九尾『きゅ』四つん這いっ
九尾『きぅ!』ぽてっ
千早『歩きづらいだろ?人間がキツネになるとこうなるのか』
九尾『きぅぅ』のそのそ…
千早『とりあえず買い溜めしてる…』ごそごそ…
千早『油あげ』っ油あげ
九尾『…』
千早『キツネなんですねって顔だな』あむっ
九尾『きゅ!?』
千早『かみにくいな』もぐもぐ…
↓1
-
千早は食べてるのか?はたまた料理してないとこんな味なのか、素材の味…
-
ζ*'ヮ')ζケモノ入れ替わり、イケる!
千早『…ん?なんだかいつもより美味しくないぞ』はぐはぐ…
九尾『きゅっ、きゅっ』
千早『千早は食べてるのか?』はむはむ…
千早『はたまた料理してないとこんな味なのか、素材の味…?』ごっくん…
九尾『きゅぅ』
千早『千早もお食べ』っ油あげ
九尾『…』
九尾『…はむ』
九尾『!!』なんだか美味しいわ!
九尾『きぅきぅ』はぐはぐ…
千早『千早も好きなのか、油あげ』満足っ
千早『さてと、飯も食べたし』
千早『湯浴みをしよう』ぬぎっ
九尾『きゅぅぅ!?///』
千早『ん、ブラジャーだったか?これ取りにくいな』ぐっぐっ
九尾『きぅ!きぅ!///』てしてしっ
千早『千早も入ろう』パンツもぽいっ
九尾『きぅぅ//』かぁぁ…
千早『まずは湯を沸かそう』裸っ
千早『薪を燃やしてふーふーだ』すたすた…
九尾『…//』裸で歩かないで…//
↓1
-
なんだ、ここには人は来ないから恥ずかしがることはないぞ
ぺしぺしぺし
-
ζ*'ヮ')ζもっとはんぐりーな肉食Pさんをですね…
九尾『きゅーっ//』てしてしっ
千早『なんだ、ここには人は来ないし恥ずかしがることはないぞ?』っ薪
九尾『きぅぅ//』ぺしぺしぺしっ
千早『よし、火をつけて』
千早『ふーふーだ』ふーっ
九尾『けふけふ』
千早『離れてな』
千早『さて、いい頃合いかな』
千早『千早はこの桶に入ってくれ、お湯入れた』
九尾『きぅ』ちゃぷっ
千早『俺はドラム缶風呂』ざばぁっ
千早『んぇぇ…』
九尾『きゅぅ…』
↓1
-
え、今日はこれでいいけど明日は私の家で暮らしてって?ここは質素かー
-
ζ*'ヮ')ζ誰と替えてやろうか!春香ちゃんとか清楚な詩花ちゃん?
九尾『きぅきぅ』
千早『え、今日はこれでいいけど』
千早『明日は私の家で暮らしてって?』
九尾『きゅ』
千早『ここは質素かー、やっぱり人間には合わないのか』
九尾『きぅ』それ以上の問題で…
千早『千早のお家か、油揚げあるかな』
九尾『きゅ』買いましょうっ
千早『ほかほかになった』ふー…
千早『ぶるるる』ぶるんぶるんっ
九尾『きゅ!きゅ!///』
千早『この方が早いんだぞ?』
↓1
-
でも今は人間か、自然乾燥のほうがいいのか?
-
ζ*'ヮ')ζわかったの!
千早『でも今は人間かぁ』うーん…
千早『自然乾燥のほうがいいのか?』
九尾『きぅきぅ』
千早『布で拭くのか?』きょろきょろ…
千早『ちょうどいいのがあった』っ千早のパンツ
九尾『きゅーーーっ!!///』いやー!
千早『あまり拭けてないぞ?』ふきふき…
九尾『きぅ!きぅ!///』てしてしてし!
九尾『…///』下着が濡れてしまったわ…
千早『人間は布団で寝るんだよな?』ごそごそ…
千早『一応あるんだ、あまり使わないけど』
九尾『きゅ』
千早『一緒に寝よう』まるまって…
九尾『…』そこもキツネなのね…
↓1
-
くっついてると温かいな、一人で寝てるのと違う…
-
九尾『…』ぽてぽて…
九尾『きゅ』ぽふっ
千早『くっついてると温かいな』ぎゅ…
千早『一人で寝てるのと違う…ぽかぽかする』
九尾『きぅ』
九尾『…』
九尾『きゅっきゅ』
千早『逃げやしないよ、少なくとも今は』
九尾『かぷ』
千早『後も逃げるなってか』
九尾『きゅ』
【妄想かと思ったこの話】
【実は、矢印を思い切り刺しすぎて、世界が誕生してしまったのです】
【そんな千早の裏で、別の存在が動いていました】
【それは、春香がロケ先の村でお泊まりしていた日の夜】
春香『…』
春香『…』四つん這いに…
春香『…』こてんっ
春香『…あー、あー』
春香『こえがでる』
春香『…』ちらっ
狼『く、くぅん…!?』
春香『せいこう、したみたいだな』
春香『たましいの、こうかん』
狼『わ、わんっ』ぽてぽて…
狼『きゃんっ』こてんっ
春香『おれはきつねみたいな、ばけるのはにがてだ』
春香『だから、にんげんの身体をもらえばかんたんだっ』
狼『わんわんっ!』
春香『きょうから、おれがおまえだ』
春香『おまえは、やまにいくといいぞ』
↓1
-
わんわんっ!
なんだ悔しいのか?悔しかったら仕返しするんだなっ 体当された
-
狼『わんわんっ!』
春香『なんだ、くやしいのか?』
春香『くやしかったら、しかえしするんだなっ』
狼『うー…』ぽてぽてっ
狼『わんっ!』体当り!
春香『のわ』どってん!
春香『にんげんって、こんなによわいのか』
狼『わんわんわんっ』てしてしっ
春香『よくいきていられるな』四つん這いに…
春香『あるきにくいし…』のそのそ…
狼『わんわんっ!』ぽてぽて…
春香『…?』外に出ると…
→お月様
春香『…あ』
春香『……あれ』わなわな…
『わおーん!』
おおかみ春香『…』ふさふさ狼!
おおかみ春香『あれ、またおおかみだ』
狼『わ、私の身体がぁ!』
おおかみ春香『おお、言葉がわかる』
狼『どうしてくれるの!身体も取るし、私の身体ふさふさにしちゃうし!』わんわん!
おおかみ春香『ふさふさはしらなかった』
狼『ああぁぁ、尻尾も耳も生えてる…私の身体が狼になっちゃった…』
↓1
-
世の中には狼男なるものがあるの!あれ、でもこの場合は狼女?
そうなのか
-
おおかみ春香『どうしてにんげんからおおかみになれるんだ?』ふりふり…
狼『世の中には、狼男なるものがあるの!』
狼『…あれ、でもこの場合は狼女?』
おおかみ春香『そうなのか』
おおかみ春香『…』室内に入ると…
春香『お』ぽんっ
春香『もどった』でも裸っ
狼『わんっ!//』
春香『おつきさまのひかりをあびれば、おおかみになれるみたいだ』外に出ると…
おおかみ春香『…』ぽんっ
狼『そ、れ、よ、り!私の身体を返して!』
おおかみ春香『それはむりだ、つかうから』
狼『私だって困るよ!勝手に…』
?『無事にできたみたいだな』
狼『え』
おおかみ春香『あ、もしかしておやじ?』
狼『えっ、え?でも、その服…』
狼男伊織『どうやらお前はまんまの狼みたいだな』
狼『お、狼男みたいな、伊織?』
狼男伊織『こいつは山に置いて行こう』ひょいっ
狼『きゃ!』
狼男伊織『仲間はいるから寂しくないだろ』のそのそ…
狼『いーやー!離してぇ!』
狼『あぅ!』どてんっ
狼『うぅ、山の中に置いてかれちゃった…』
狼『追いかけなきゃだけど、真っ暗だよ…』
大狼『ま、まって』
狼『きゃぁぁ!?おっきい狼ぃ!?』びくぅ!
大狼『あ、あんた…人間?』
狼『…へ?』
狼『う、うん…今はこんなにふさふさだけど、人間』
大狼『…その感じ、まさか』
大狼『春香…?』
狼『い、伊織!?』
大狼『あんたも身体取られちゃったのね…』
狼『うん…いきなり取り替えられて、捨てられちゃって』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζ寝るよ!詩花でと悩んだけど、プロダクションで距離できちゃうからいおりになったよ!
-
理由がよくわからないけど何かあるのかな?
知ったこっちゃないわよ!迷惑過ぎ!!
-
狼『理由がよくわからないけど、何かあるのかな?』ぽてぽて…
大狼『知ったこっちゃないわよ!迷惑過ぎ!!』わおーん!!
狼『わ、おっきな遠吠え』
大狼『し、仕方ないじゃないっ、この身体になったらこうなるのよ…//』
野良猫『夜にうるさいにゃん』ぽてぽて…
狼『猫ちゃんが喋った!』
野良猫『にゃにか問題でも?』
大狼『私たちがこの身体だから、動物の声もわかるのね』
狼『あ、あのっ、わた…人間を見ませんでした?』
野良猫『にんげん?』
野良猫『きににゃるなら、においをたどればいいのでにゃん?』
狼『あぁそっか、私たち狼!』
大狼『認めないでよ、人間でしょ』
狼『私の匂いってどんなの?』
大狼『知らないわよ…そんなに嗅いだことないし』
野良猫『よくわかんにゃいけど、夜くらい静かにして欲しいにゃん』
野良猫『ねむれにゃいなら、すやすや草をぱっぱっ』ぱっぱっ
狼『へ?なにそ…』
狼『ぐぅ』ぽてっ
大狼『ちょっと春香!?』
大狼『…すぅ』のそっ
野良猫『すやぁ』
【翌朝】
千早『ふぁぁ』
千早『なんだか身体がかちこちだ』
九尾『きゅ』まるまって寝るから…
千早『おはよう、千早』
↓1
-
今日は何をしようかな?え、事務所に向かえ??
-
千早『今日は何をしようかな?』ふぁぁ…
九尾『きゅっ』
千早『え、事務所に向かえ?』
九尾『きゅきゅきゅ』
千早『確かに今は千早だけども』
千早『千早のフリして過ごすのか?』
九尾『きぅ』
千早『うーむ』
九尾『…』じぃ…
千早『わ、わかったよ…そんな顔しないでくれ』
九尾『…』顔、わかるのね…
千早『千早はお留守番するのか?』
九尾『…』ぽてぽて…
九尾『…』千早のバッグにもぞもぞっ
九尾『きゅ』顔だけもふっ
千早『バレると思うぞ』
↓1
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いくら尻尾を束ねてもいつかバレるぞ、バレるだけに尻尾を掴んだとか言われそう
-
九尾『…』尻尾も中に…
千早『いくら尻尾を束ねても、いつかバレるぞ』
九尾『きゅ』
千早『バレるだけに、尻尾を掴んだとか言われそうだ』
九尾『きゅ』
千早『………』
千早『千早は頑固ちゃんだもんな…』
九尾『きぅ』
千早『よし、肩に掛けて持って行こう』よいしょ…
九尾『きゅきゅ』
千早『千早の家に寄るのか?』
九尾『きぅきぅ』
千早『服が一緒なのは嫌?よくわかんないな…』
【千早のお家】
千早『服を着替えるんだな』
千早『どれにするんだ?』ごそごそっ
九尾『きゅ!?//』下着の棚!
千早『パンツなんてどれも同じじゃないか』っぱんつ
↓1
-
きゅきゅ!
微妙に違うだって?あんまり変わらないけどな…
-
ζ*'ヮ')ζきつねちーちゃんかわいいね
九尾『きゅきゅ!』てしてし!
千早『微妙に違うだって?』
千早『…』じー…
千早『あんまり変わらないけどな…』一つ一つ選んで…
九尾『かぷ//』
千早『指を噛まないでくれ』
千早『で、千早はどれがいいと思う?』
九尾『きゅ!?』
九尾『………///』前足ぺそっ
千早『これか』
千早『よし、パンツを履いて』もぞもぞ…
千早『あとは服だな』
九尾『きゅ!きゅっきゅ!』
千早『え?ブラ?』
九尾『…』っブラ
千早『いらなくないか?』
九尾『きぅぅ!』ぷんすこ!
↓1
-
だって前から思ってたけど一番ないんだからしなくても…いたたたた!?がじがじ
-
千早『だって前から思ってたけど、一番ないんだからしなくても…』
九尾『がぶっ』
千早『いたたたた!?』
九尾『がじがじ』
千早『歯を立てるなって!痛い!』
九尾『ぎゅるるる』
千早『そんなにしなきゃだめ?』
九尾『ぎゅ』
千早『つけ方わかんない』
九尾『きゅっきゅ』背中にぺそっ
九尾『…』すかすか…
千早『その前脚だと無理だと思うぞ』
千早『…お!楽そうなやつあった!』っスポブラ
九尾『きゅ!?』
千早『これでいいじゃん』もぞもぞ…
九尾『きゅ!』
千早『上下違う?いいじゃんそんなの』
九尾『きぅ…』はぁ…
千早『事務所に着いた』
九尾『きゅ』もそっ
千早『事務所だとあまり顔出さない方がいいと思うけどな…』
↓1
1 あえてバラす(Pが置いてった感じ)
2 隠す
-
1
千早にバレたから他にバレるのも時間の問題だよな…信じるも信じないもあなた次第ってことで
-
千早『まぁ… 千早にバレたし』
千早『他にバレるのも時間の問題だよな…』
九尾『きゅ』
千早『信じるも信じないもあなた次第ってことで?』
九尾『きゅぅ』
千早『と、言うことで』
千早『プロデューサーがしばらくいない代わりに』
千早『このキツネちゃんが相方です』
九尾『きゅ』
アイドルたち『…………』
雪歩『えぇと…そう言うドッキリ?』
千早『ドッキリじゃなくてだな…』
律子『千早がボケるなんて珍しいわね…』
千早『ボケでもなくてだな…』
響『この可愛いね!尻尾九つあるぞ!』
小鳥『えっ、それって妖怪の類では…?』
九尾『きゅ』
響『あれ?この子…』
響『プロデューサーというより、千早みたいだぞ』
九尾『!』
千早『言葉、わかるのか?』
九尾『きゅっきゅ』
響『えっ、上がスポブラで不揃い?』
千早『わかるみたいだな…』
美希『どゆこと?千早さんみたいなキツネさんが、プロデューサーの代わり?』
千早『まぁ、なんというか…』
春香『…』こそこそ…
春香『おやじ、おれたちみたいなやついるぞ』
伊織『九尾の狐も潜んでたみたいだな』
伊織『まぁ関係ない話だ』
春香『うんっ』
↓1
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俺達は俺達で楽しむぞ
おー!
-
伊織『俺達は俺達で楽しむぞ、いいな?』
春香『おー!』
春香『でもおやじ、はらへった』
伊織『まずは腹を満たそう』
春香『できるの?』
伊織『俺は人間社会について勉強したこともある、大丈夫だ(混ざったことはない)』
春香『さすがおやじ!』
響『九尾だから…』
響『九太郎!』
九尾『きゅ』
響『え、やだ?』
律子『…もう溶け込んでる』
千早『悪いことはしないから安心してくれ』
響『ゴンザレスはやだぞ!』
九尾『きぅ』
↓1
-
ごんたくれもだめだからな!
きゅぅ!
-
律子『意思疎通できる響が一番仲良しね』
響『ごんたくれもだめだからな!』
九尾『きゅぅ!』ぷんすこ!
響『九太郎の方がわかりやすいだろー!』ぷんすこ!
律子『何話しているか概ねわかるわね』
千早『溶け込めたようでよかったよかった』
真美『油揚げ好きー?』
亜美『コンビニで買ってみたよ!』っ油あげ
千早『あむ』ぱくっ
真美『千早お姉ちゃん!!??』
↓1
-
味わい方が違うんだ
生で食べるからだよー!?
-
千早『こうふると、味わい方が違うんふぁ』はぐはぐ…
亜美『生で食べるからだよー!?』
真美『千早お姉ちゃんまでキツネこんこんになっちゃったー!』
九尾『きぅぅ…』
響『この先心配?』なんのこと?
大狼『…はっ』
大狼『ちょ、ちょっと、起きて!』ゆさゆさ…
狼『ふにゃ?』
大狼『も、もう朝よ!?このまま寝ちゃったわ!』
狼『わっ、大きな狼!?』
大狼『もういいわ!!』わおーん!
大狼『た、確か帰りの車って朝方よね…?』
狼『えっ…じゃあ、あのままの私たちが帰っちゃったの!?』
大狼『どうするのよこれー!!』わおーん!
『!?』がさっ!
狼『あれ?誰かいる?』
たぬき『ふぇぇ…』ぷるぷる…
狼『たぬきだ…』
大狼『たぬきね』
たぬき『いつもみたいにいじめるのか〜…?』うるうる…
大狼『よくわかんないけど…食べる気はないわよ?』
狼『たぬきさん、大丈夫だよっ』
たぬき『ふぇ?いつもみたいに噛んでぶんぶん回したりしないのかい?』
狼『しないよ♪』
たぬき『今日のおおかみさん、なんか優しいね』
↓1
-
あーうん、そういう気分だから
よかったぁ
-
ζ*'ヮ')ζ最初はフェンリルみたいな設定だったけど、でかすぎるのでニホンオオカミくらいの希少動物になりました!
大狼『あーうん…そういう気分なのよ』
たぬき『よかったぁ』ぱぁっ
狼『ねぇねぇ、朝に人間さん見なかった?』
たぬき『みてないよぉ?昨日なら、変な箱に乗ってたのは見てたけど』
大狼『早いうちに帰ったのね…』はぁ…
狼『どうしよう…』ぐぅぅ…
狼『あ//』
たぬき『おなかすいたの?』
大狼『…こんな時にでもお腹は空くのね』
たぬき『それならね、あっちに果物があるんだ』ぽてぽて…
たぬき『ほら』→りんご
大狼『食べても大丈夫なのかしら…』
狼『食べないとお腹空いたままだし…』
たぬき『あまくておいしいよ』はむはむ…
狼『…あ、ほんとだ』がぶっ
大狼『うぅ、この私が犬食いするなんて…』がぶ…
↓1
-
りんごって自生してないよね…持ち主が来たら……
ノ从* -ヮ-从ニホンオオカミはどこかに生きてたの!
-
ζ*'ヮ')ζ知らない見えない世界では生きているかもしれません!
狼『りんごって自生してないよね…持ち主が来たら……』はぐはぐ…
大狼『…下手したら駆除対象よ、害獣扱いね』
たぬき『がいじゅー?』
大狼『人間に食べられちゃうってことよ』
たぬき『ふぇぇ!?』
大狼『ここからは離れた方がよさそうね…』
狼『ちょっとお腹膨れた!』
たぬき『にんげんこわい…』
大狼『四足歩行も慣れないわね…』のそのそ…
狼『歩くのすら大変だし、走るのなんて無理…』ぽてぽて…
たぬき『けがしてるの?』
狼『あ、あはは…そうでもなくてね』
大狼『私たちの身体ぁ!どこにあるのよー!』わおーん!
春香『はぐはぐむしゃむしゃ』
伊織『がつがつばくばく』
美希『……』
美希『春香?その、一応言うけど…』
美希『とんかつはね、お箸で一個ずつ食べるのが美味しいのっ』じゅーしーなの!
美希『丸ごと一個お口に入れるものではないと思うな』
春香『んが?』
美希『あとね、でこちゃん』
美希『ラーメンはね、お箸で掬って、ちゅるるーって食べるのが美味しいのっ』やみーなの!
美希『お顔をつっこんで食べるものじゃないと思うな』
伊織『あぐあぐむしゃむしゃ』
↓1
-
ワイルドが流行ってるの?スリルよりモナの
-
美希『ワイルドな感じが流行ってるの?』
美希『でも、今はWildよりもdangerousなの』
伊織『んごっんごっ』
伊織『前より食えなくなったな』げふ…
春香『にんげんって、あまりたべないんだね』
美希『はっ!』ぴこんなの!
美希『もしかして前のロケ、そんな感じだったの…?』
美希『無人島生活みたいに…山の中でワイルドな生活だったの!?』
美希『大変だったんだね、二人とも…』
春香『くわないのかそれ?』ひょいっ
美希『あー!それミキのとんかつー!』
春香『あもあも』
美希『うぅ、キャベツだけ食べるの…』
千早『お昼ご飯?』
千早『いつもお前たちにご飯代をあげて』
千早『俺はスーパーで油あげだった』
九尾『きゅ』
千早『千早の身体だからな、初めてちゃんとご飯を食べる』
千早『…』
千早『油あげじゃダメか?』
↓1
-
え、せめて料理してって?千早だってしないのに言うのか…美味しくなるはずだから?
-
ζ*'ヮ')ζきゅっきゅきゅ(おやすみなの!)
九尾『きゅっきゅ』
千早『え、せめて料理してって?』
千早『千早だってしないのにそれ言うのか…?』
九尾『きぅきぅ』
千早『美味しくなるはずだから?』
千早『とは言え、料理なんてしたことないし…』
千早『そもそも今からできないぞ』
九尾『きゅ…』
九尾『!』
千早『いなりずし!』ぱぁぁ
千早『すごいな!油揚げが甘くてご飯だ!』はぐはぐ!
九尾『はむはむ』
千早『毎日これ食べよう』
九尾『きゅぅ!』ぷんすこ!
千早『栄養バランス?』
千早『だってもう、千早はこの通り痩せてるじゃないか』服をぺろーん
九尾『きゅぅ!///』
千早『お胸もないし』
九尾『がぶ』
千早『いっでぇ!!』
↓1
-
胸のことになると噛むよな、料理はやらないのに…ちっぱい
がぶぅっ!!
-
千早『胸のことになると噛むよな、料理はやらないのに…』ふに…
千早『ちっぱい』
九尾『がぶぅっ!!』
千早『アッー!ちぎれた!ちぎれたぁ!』
九尾『かぶぶぶぶぶ』
千早『牙がね!食い込んでるのぉぉぉぉ!』
↓1
-
あー!わかったわかった!胸のことは多分言わないから!!
あるもん!あるもんっ!
-
千早『あー!わかったわかった!』腕をぶんぶんっ
九尾『がぶがぶがぶがぶ』ぶらんぶらーんっ
千早『胸のことは多分言わないから!!多分!』
九尾『がるる!がるるるん!』あるもん!あるもんっ!
千早『腕まで噛まれてくよ!どんどん中に入るよ!』
真美『』
亜美『見ちゃいけないとこ見てる気がする…』
千早『歯形がついた』
九尾『きゅっぷぃ』
↓1
-
これしばらく残るけど千早のせいだからな…さすさす
きゅ!!
-
千早『これしばらく残るけど、千早のせいだからな…?』さすさす…
九尾『きゅ!!』ぷんすこ!
千早『えぇ、変なこと言ったせい?』
千早『もうちょっとこう、優しい叱り方あるだろ』
千早『きゅ』ぷいっ
真美『あ、あの、千早お姉ちゃん?』
千早『ん、いたのか』
亜美『辛かったら…頼ってね?』
千早『?』
真美『ていうか、この子ほんとに懐いてるの?』ひょいっ
九尾『きゅ』
↓1
-
触っていい?うわーもふもふ!
もう触ってる…
-
亜美『触っていーい?』もふもふ…
亜美『うわー!もふもふ!』もふもふー!
九尾『…』もう触ってる…
真美『もふもふだね!』
亜美『この子、結局名前どーなんだっけ?』
千早『響が九太郎って呼んでたぞ』
九尾『きゅ!?』
亜美『よろちくね、きゅーたろ!』
九尾『きゅー!』ごんざれすー!
真美『おー、よろこんでる!』
亜美『この子、兄ちゃんの代わりなんだっけ』
千早『そういうことになるな』
亜美『代わり…それなら兄ちゃんみたいなことできるー?』もふもふ…
↓1
-
入れ替わってしまったから力は使えないんだ
残念だねーでももふもふは立派なみりきだよ!
肉球も!
-
千早『入れ替わってしまったからな、力は使えないんだ』うりうり…
九尾『かぷ』
千早『なんで噛むんだ』
亜美『残念だねー』もふもふ…
亜美『でももふもふは立派なみりきだよ!』
真美『肉球も!』ふにふに…
九尾『きゅ』
真美『肉球はおてんとさまのにおいかな?』すんすん…
九尾『…』しっぽでぺしぺし!
真美『ぐぇー!』
千早『なんか器用になってないか?』
↓1
-
体に慣れてきたのかな
負けないよぷにぷにー!もふもふー!
-
千早『身体に慣れてきたのかな、千早』
真美『負けないよぷにぷにー!』にくきゅー!
亜美『もふもふー!』しっぽー!
九尾『きゅ〜!』
真美『ねーねー、この子借りていい?』
千早『別にいいぞ』
九尾『きゅ!?』
亜美『あそぼあそぼ!』とてとて…
千早『…』
千早『これで油揚げが食えるな!』
九尾『…』だっこされて…
真美『ということで』
亜美『連れてきた!』
律子『連れてきたって…』
律子『この子、本当に九尾なのかしら…』なでなで…
九尾『きゅ』
↓1
-
尻尾は束ねてるけど9本だよ!
もふもふで気持ちいい!
-
真美『尻尾は束ねてるけど、9本だよ!』ひーふーみー!
亜美『もふもふで気持ちいいよ!』
律子『…だっこしても怒らないかしら?』
亜美『変なことしないと怒らないよ?』
律子『…』ひょい…
九尾『きゅ』
律子『あらま、結構可愛いわね…』もふもふ…
九尾『きゅぃ』
律子『…そういえばプロデューサーの代わりに置いて行ったって言うけど』
律子『人間の言葉とかわかるのかしら?』
真美『見た感じわかるっぽいよ?』
亜美『試してみたら?』
律子『うーん』
律子『このリストの中から、千早はどれ?』っプロフィール帳
九尾『きぅ』前足ぺそっ
律子『当たり…』
真美『ほらね?』
律子『もしかしてお仕事できたりするかしら?』
亜美『押し付けちゃダメだよー?』
↓1
-
いくら賢くたって狐だからねー
小さいし可愛いし
-
真美『いくら賢くたって、狐だからねー』ぷにぷに…
亜美『小さいし、可愛いし!』
九尾『きぅ』
律子『まぁそうよね、普通はそうよね…』
九尾『…』てしてしっ
律子『なに?』
九尾『…』キーボードをぽちぽち…
→ぐらびあはいや
律子『えっ』
真美『えっ』
亜美『えっ』
九尾『きゅ』
↓1
-
あーうん、押すのは出来るよね
そ、そうねー中身千早だし簡単な押すのは出来るわよね
-
真美『あーうん…押すのは出来るよね?』もふっ
律子『そ、そうねー、中身千早だし?』もふもふっ
律子『簡単な押すのは出来るわよねー?』もふもふもふっ
九尾『きゅ』
律子『…うん、本当だったのね』
亜美『まだ信じてなかったんだね…』
律子『…とりあえず、どうする?』
真美『お膝においたら?』
やよい『〜♪』
↓1
-
あ、やよいっち!こっちきてごらん千早お姉ちゃんだよ
うー?
-
真美『あ、やよいっち!』
九尾『!?』
亜美『こっちきてごらん、千早お姉ちゃんだよー?』
やよい『うー?』きょとん…
九尾『…//』こそこそ…
律子『あら、照れちゃってる』
真美『だーめーだーよー?』ひょいっ
九尾『きゅ!』
やよい『わぁ、キツネさん!』
やよい『こんにちはー?』こんこーん?
↓1
-
きゅ、きゅーんっ///
もふもふで可愛い〜
-
真美『だっこしてみてー?』
やよい『うん!』だっこひょいっ
九尾『きゅ、きゅーんっ///』ふりふり…
やよい『もふもふで可愛い〜♪』もふもふ…
律子『やよいー、千早いないからお世話しててー?』
九尾『きゅ!?』
真美『それがいいかもー!』
亜美『ごゆっくりー?』
やよい『いいんですかー?』もふもふ…
律子『お膝に乗せたりして構ってあげて』
やよい『わかりましたっ』
やよい『♪』
九尾『…//』お膝…
やよい『しっぽが9本…』
やよい『どれも本物なのかなー?』もふりもふり…
九尾『きぅ』
やよい『キツネさんは、コンコーンって鳴かないんですね』
↓1
-
きゅ、こーんっ
はわっ、私のために鳴いてくれました!いいこいいこ
-
九尾『きゅ、きゅ…』むむむ…
九尾『こーんっ』だせたっ
やよい『はわっ、私のために鳴いてくれました!』ぱぁぁっ
やよい『いいこいいこですー』なでなでうりうり…
九尾『きゅ//』
やよい『おなかをごろーん』
九尾『きぅ』ごろーん…
やよい『肉球はぷにぷにー』
やよい『…あ、ご飯は油揚げがいいのかな?』
↓1
-
この体だとそうなのかしら?こーんっ
用意してあげます!
-
九尾『こーんっ』
(この身体だとそうなのかしら?)
やよい『用意してあげます!』ふんす!
やよい『冷蔵庫にあるかなー?』とてて…
九尾『…』ぽてぽて…
やよい『…はわ!ないです!』
九尾『…』彼が食べたのかしら…
やよい『どうしましょう、キツネさんは他に何を食べるんですかー?』
九尾『きゅ』じー…
やよい『私ですかー!?』がーん!
やよい『おいしくないですよー!』
↓1
-
はむはむ指をくわえる
くすぐったいです!
-
ζ*'ヮ')ζねるねるこんこん!
九尾『はむはむ』指をはむはむ…
やよい『くすぐったいです!』れぅぅ!
やよい『ほんとに食べちゃう気ですか!おいしくないですってばー!』
九尾『はむはむ』
やよい『だーめーでーすー!』うー!
やよい『このままじゃ、食べられちゃいます〜!』はわはわ…
やよい『!』ぴこん!
やよい『おなかをさすってリラックスです!』さすさす!
九尾『きゅぅ』
やよい『そうすれば、お口が開きます!』すぽ!
やよい『指は無事ありましたっ』どやっ
↓1
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でもべとべとですね ふきふき
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