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やよい『…』ゾクゾク… P『小悪魔やよい可愛い』
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ζ*'ヮ')ζ立てたの!
律子『そんで、チラ見せとか…』
律子『耳元ボイスで体寄せながら勉強教えるのかー、律子はえっちだな』
P『私はそんなことしませんから!』
P『…そんなことされたいんですか、本当に』
律子『されたい!(満面の笑み』
P『男ってやつは…』
↓1
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小鳥『そうなのよ!』がたっ!
小鳥『つまり、はるちはやゆきまこのカップリングが現実になるぴよ!』
やよい『小鳥さんっ、ご飯中にめっですよ?』
小鳥『ヒャイ』
雪歩『真ちゃんとの子供…』じぃ…
真『や、やらないからね!?』
美希『ミキはハニーの赤ちゃんが良いの』
あずさ『私はたくさん頂きましたので♡』
千早『頂いたけどあくまでサンプルね』
春香P『千早ちゃんにたくさん頂かれました』
響『この家族、なかなかに混沌』
↓1
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でも作るにしても先にあなた様のが欲しいですね
だね、プロデューサーがいらないわけじゃないマストだよ!
で、765プロがこの方法を推進すれば少子化がなくなると
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貴音『しかし…作るにしても、まず先にあなた様のが欲しいです』じぃ…
響『あらま』
真『だね!プロデューサーがいらないわけじゃないよね!』
雪歩『…』じぃぃぃぃぃぃぃ…
真『マストだよね!(目そらし)』
律子『…で、765プロがこの方法を推進すれば……少子化がなくなると』
玲音『同性婚も認められるかも?』
詩花『歴史が変わっちゃいますね!』
春香P『すごいね私たち、今の時点ですごいけど…』
伊織P『ま、歴史変えるくらいの存在でいないとね♪』
やよい『歴史の教科書にプロデューサーが…』きらきら…
響『矢印さんに感謝しないとな』
↓1
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遂に国政に手を出すか、日本征服だなこりゃ
悪くないわね!
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ζ*'ヮ')ζスマホを更新したら、したらばがエラー出続けて書き込みにくくなったの
¶_'.ヮ')リ外で書けなくなるかしら…とりあえずおやすみぴよ
響『遂に国政に手を出すか…日本征服だなこりゃ』もぐもぐ…
伊織P『悪くないわね!伊織ちゃん王国に改名よ!』
貴音『それでは衣織が女王になってしまいます』
真美『女王は真美だよ!』
亜美『王様は亜美!』
やよい『伊織ちゃんは?』
双子『ひつじ』
律子『それを言うなら執事でしょ』
伊織P『めぇぇ!』ぷんすこ!
響『伊織、それ別の世界だ』
↓1
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ζ*'ヮ')ζ httpをhttpsにすれば書き込みできそうなの!困ったらやってみてね
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つまり日本国with765プロ国になるの!
もうわけわかんねえな、矢印やべえな
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美希『つまり…日本国with765プロ国になるの!』きゅぴーんなの!
響『もうわけわかんねえな、矢印さんやべえ』
↓ < 褒めても何も出ないんだからね//
真美『矢印さんって本当に何者なんだろね?』
亜美『生き物?』
やよい『ご飯食べるのかなー?』
↓ < サバが好き
やよい『お魚好きなんですね!』
伊織P『いやツッコミどころありすぎでしょ』
P『今度お魚焼いてあげるぞ!』
↓1
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どうやって食べるの?突き刺すとか?擦り込んだりとか?
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P『でもどうやって食べるの?』
真美『突き刺すとか?』ぶすーっと!
亜美『擦り込んだりとか?』すりすりっと!
響『どうなんだい矢印様』
↓ < ノーコメント
律子『あんまり気にすると怒られると思うわ』
小鳥『馬に蹴られちゃいます!』
春香『話を変えますけど、これからどうします?』
千早『世界も書き換えて…ゴール、目標がなくなった気も』
美希『ハニーと結婚しちゃったしね』
↓1
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そうだな、逆らう奴が万が一いても変えれるしやることありすぎるがなさすぎるのも…贅沢な悩みだ
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響『そうだな…逆らう奴が万が一いても変えれるし』
響『やることはありすぎるが、なさすぎるのも…』
律子『贅沢な悩みですね』
↓ < ヒソヒソ
P『え、ほんと?』
やよい『どうしたんですか?』
P『この世界以外にも、たくさんの並行世界があるんだって!』
律子『一気にSFね…』
P『それを旅するのはどうだろう、だってさ』
響『世界の旅人か、なんかかっこいいな』
↓1
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平行世界に行ける力は渡してあげるからって誰でもいけるぞ
夢がひろがりんぐだね!
-
ζ*'ヮ')ζ第二のリストランテになるかも?
律子『でも、方法は?』
P『並行世界に行ける力は渡してあげるって!』
真美『わー!夢がひろがりんぐだね!』
亜美『ゆめはでっかくりすてぃーな!』
響『とは言え、移動手段は徒歩か?乗り物か?』
【使ってない部屋のドアが光り始める】
響『…わぁお、わかりやすい』
↓1
-
ここから色々な世界に行けるの?
試しに覗いてみるか
最初はリストランテになの
-
ζ*^ヮ^)ζそうだね!
¶_'.ヮ')リ好きでいてくれてとっても嬉しいぴよっ
真美『ここから色々な世界に行けるの?』ぴかぴかしてる…
響『試しに覗いてみるか』こんこん…
響『…』がちゃ…
女将伊織『ん?』
伊織P『…なんか、寝巻きみたいなお客さんね』
響『ここ…レストラン?』
真美『なんかいおりんみたいな人いるよ!』
↓1
-
寝間着って確かに家から開けてるからな
別の伊織とかじゃないかな
-
ζ*'ヮ')ζとっても嬉しいな!
響『寝間着…確かに家から開けてるからな』うーん…
響『それにあれ、もしかして別の伊織とかじゃないかな』
\真美、ちょっと元に戻して/
伊織『…』がちゃ…
女将伊織『お』
伊織『ふーん』まじまじ…
伊織『あんた、水瀬伊織?』
女将伊織『そうなんだけどそうじゃないって感じかなぁ』
伊織『何でお嬢様のあんたがお店やってるの?』
伊織P『ちょっと、誰の嫁に手出してるのよ』ひょいっ
伊織『きゃっ』
↓1
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おいおいお客さんに乱暴は良くないな、摘まみ出そうか
ごめんなさい
-
女将伊織『おいおい、お客さんに乱暴は良くないな』
伊織P『!』
女将伊織『摘まみ出そうか?』
伊織P『…ごめんなさい』下ろして…
伊織『う、うん…』
響『…なんかちょっとピリピリ?』ひそ…
美奈『あのね、ケンカ中なの』ひそ…
真美『ちっちゃいおりんだ!』
↓1
-
ちっちゃいいおりんじゃないよ?お客さんごあんないなのかな
-
美奈『ちっちゃいいおりん、じゃないよ?』きょとん…
亜美『お客さんのごあんないなのかな?』なでなで…
美奈『♪』
響『レストランなんだよな、入っていいか?』
美奈『どーぞっ』
女将伊織『…』つんつん…
伊織P『…』つんつん…
響『確かにケンカ中って感じだな』
伊織『何かあったの?』
美奈『わかんないの』
響『…まぁ、あまり首突っ込まない方がいいかな』
伊織P『まったくもう…最近ご無沙汰なのに、全然シてくれないわ』ぷんすこっ
伊織『…多くなると大変なのに』
↓1
-
今で手いっぱいなの、注文とってきてくれ
子供達が手伝ってくれてるでしょ
-
伊織『今で手いっぱいなの』食器揃えて…
伊織『あ、注文とってきてくれ』
伊織P『子供達が手伝ってくれてるでしょ…?』むす…
美奈『きょうのおすすめです!』っメニュー
真美『ちっちゃいのにえらいねー』
響『伊織も似合うかもな、あぁいうの』
伊織『さ、何頼むの?』
響『どれどれ、おすすめは…』
↓1
-
ビーフストロガノフです!
後はたいてーの料理は注文すればでてきます!
-
美奈『びーふ、すとろがのふです!』どや!
亜美『おー、ちゃんと言えたねっ』
健治『大抵の料理は注文すればでてきます』すたすた…
響『増えた』
真美『おでこがいおりんみたい』
伊織『…自分で言うのも何だけど、遺伝するのね』
響『何でもできるのか?ビーフストロガノフ寿司とかも』
美奈『できます!』
響『ビーフストロガノフ巻きは?』
美奈『できます!』
響『ビーフストロガノフプリンは?』
美奈『できました!』
響『』
伊織『責任取って食べなさいよね』
↓1
-
食べてやらぁ!もぐもぐ
私達は普通のやつをいただきましょ
-
響『食べてやらぁ!寿司食いねぇ!』もぐもぐ!
真美『ひびきんボディなのに…』
伊織『私達は普通のやつをいただきましょ?』
亜美『わーい!』
女将夫婦『…』ぴりぴり…
真美『…あれ、どーしよ?』
亜美『亜美と真美じゃ役に立てそうにないよね』
伊織『お互いに変身させたら?』
真美『…なんだかわからないけど、それはたぶーな気がして』
伊織『??』
伊織『まぁ、本音が言えなくてモヤモヤしてるならやよいの出番ね…やよいー?』
やよい『うー!』
伊織『あの二人にタッチしてあげて』
やよい『後ろから…たっちたっち♪』
伊織P『ヤらせなさいよ!!!!!』
女将伊織『愛してるけど疲れるんだ!!!!!!』
伊織『やらなきゃよかったわね』
↓1
-
用意さえしてくれたらそれでいいわ
わかりましたー!少々おまちくださいっ
-
美奈『他のご飯よういしますかー?』
伊織『ええ、用意さえしてくれたらそれでいいわ』
美奈『わかりましたー!おまちくださーいっ』とてて…
伊織『…なんていうか、こうなった経緯が気になる世界ね』
真美『おいちーけどね!』
亜美『おかわり!』
【おうちに戻りました】
P『…なんか、プロデューサーお腹いっぱいなってない?』
響『ビーフストロガノフに溺れた』
伊織『並行世界の件は本当みたいね、向こうに私と私の娘がいたわ』
↓1
-
それはすごいですね!
いーなーいってみたいっ
-
春香『それはすごいですね…!』きらきら…
P『いーなー!行ってみたいぞ!』
響『まぁまぁ落ち着けよ、行き先って変えられるかもしれないぞ』
響『次の世界はっと』がちゃ…
博士『はわ!?どなたですかー!?』
響『…なんかじーさんがいる』
春香『ここ…研究所みたいですね』
博士『は、はかせー!物置のドアから、人が出てきました!』うー!
響『あ、物置に繋がっちゃったのか』
博士やよい『せっかく新作のあひるちゃんを作ったと言うのに、騒がしいな』
響『え、やよいじゃん』
博士やよい『誰だお前さんたち』っあひるちゃん
春香『お風呂のアヒル…?』
博士『違います、あひるちゃんです!』
↓1
-
博士の発明品ですっ がー
-
ζ*'ヮ')ζおやすみです!
¶_'.ヮ')リ懐かしの博士たちぴよね
博士『はかせの発明品ですっ』ぐにっ
\がー/
春香『鳴るだけ…?』
博士やよい『それだけじゃない、対戦機能付きだ』
春香『対戦!!??』
響『ていうかそれより、雰囲気が…』
博士『れぅ?』
響『このじーさんがやよいみたいだ』
博士『あのですねー…』
ー私、とある村で貧乏暮らしだったんですけどー
村娘やよい『うー…』
ーある日、はかせに連れてかれて…身体を交換されちゃったんです!ー
博士やよい『成功だ…若い身体を手に入れた!』
博士『は、はわっ、しわくちゃです〜…』
ー最初は身体を返して欲しかったんですけどー
博士『返してください〜!』ゆさゆさ…
博士やよい『もう戻れんよ』
ー家族にたくさんのお金を入れてくれたはかせの研究に、ついていくことになったのでした!ー
博士やよい『ちなみにラボは移動式だ』
博士『なので、身体が違うんですっ』
響『なんつーか…サイコなじーさんだな』
↓1
-
天才だったら若返った方が良かったのでは?新しいボデーとか作るとかさ
-
春香『天才博士さんなら、若返るとか…』
真美『新しいボデー作っちゃった方良かったんじゃない?』
博士やよい『可能だが、元ある身体に挿げ替えた方が手っ取り早い』
博士やよい『健康且つ、元気な身体が最適だったからな』
博士『えへへ』
春香『そこ照れるとこなんだ…』
響『変わった世界もあるもんだな…』
響『あとあひるちゃん買おうかな』
博士『はーい』
\がー/
↓1
-
ではあひるちゃんの説明をしますね!がー
-
ζ*'ヮ')ζちょっと更新遅くなるのっ
博士『では、あひるちゃんの説明をしますね!』
\がー/
春香『よ、よろしくお願いします?』
博士『━━』
春香『━━』
響『…そっちも旅してるみたいなものなんすね』
博士やよい『何か困ったら来るといい、役に立つだろう』
響『かたじけないっす』
【博士やよいの力を借りれるようになった!】
↓1
-
と言っても俺らも大体のことは出来るんだけどな
むしろどうこうできる立場力関係上?
-
ζ*'ヮ')ζぶらじゃーなの!
響『と言っても、俺らも大体のことは出来るんだけどな…』
真美『むしろ、こっちがどうこうできるよねっ』
響『縁は異なもの味なもの、作って損はないか』
【おうち】
春香『このあひるちゃんすごいんだよ!』にぎっ
\がー/
千早『……春香、どうしてしまったの?』
春香『そんな目で見ないでよ!?』
↓1
-
むしろ、千早ちゃんどうしてこうなったのって言いたいよ!もにもに
-
ζ*'ヮ')ζ一旦リストランテ移動する?
春香『むしろ、千早ちゃんにどうしてこうなったのって言いたいよ!』もにもに!
千早『こらっ、だめよ春香っ///』びくんびくんっ
春香『なんですかこのけしからんお乳は!このこの!』ぽみぽみ…
千早『あんあんっ///』
響『あれは放っておいて、とにかく平行世界がカオスすぎる』
小鳥『無事に帰れる世界だといいですけどね…』
↓1
-
みんなが平和や安全とは限らないもんな、むやみに移動するのはよそうか
あのレストランとかあひるちゃんの所は大丈夫ね
-
ζ*'ヮ')ζではいおりんファミリーを解決しなきゃ!
響『みんなが平和、安全とは限らないもんな…』
響『むやみに移動するのはよそうか』
伊織『あのレストランとか、あひるちゃんの所は大丈夫そうね』
\がー/
春香『今日はこの子浮かばせてお風呂入ろーっと』
真美『…ところで兄ちゃん』
響『ん?』
真美『レストランの二人、やよいっちの力使ったままだよ?』
響『あ』
【リストランテMINASE】
雪歩P『…』
伊織P『まだ仕事終わらないの?』
伊織『営業時間だろ』
伊織P『嫌よ!今すぐ子作りしたいわ!』
伊織『人が見てるだろ!愛してるけど!』
雪歩P『飲みづれぇよ』
雪歩『今日はいつもより熱々ですねぇ』ぴと…
雪歩P『近い』
雪歩『はぅ』
↓1
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何かの力なら時間が経って治ればいいですね
そうだな、なでなで
-
雪歩『何かの力なら、時間が経って治ればいいですねぇ』慣れっこですぅ…
雪歩P『そうだな』なでなで…
雪歩『ところで、私も子供…//』
雪歩P『霙いるだろ』ちら…
雪乃『みっくーん、ぷてらちゃんいるよー』
霙『まぅ』
ぷてらちゃん『遊べないわよ、私には将来を約束した彼がいるの』
やよいP『誰のことかさっぱりわからないなー』
↓1
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あら記憶喪失かしらお義父さん
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ぷてらちゃん『大変、記憶喪失ですかお義父さん…』
ぷてらちゃん『思い出してください、卯月ちゃんと誓い合ったあの光景を…!』
やよいP『そもそも記憶すらしてねぇよ』ぴきぴき…
やよい『うー…そんなに怒っちゃダメです…』よしよし…
真『それで…あの二人はどうしたのでしょう?』
真P『…』
真『プロデューサー?』
真P『見たことのない例だ………………』わなわな…
真『えええ!?』
真『だいたいの確率で解決したり知ってたりするのに………プロデューサーですら…?』
真P『…新しく生まれた世界が作った効果だろう』
真P『サトラレとも違う、本音を隠せない状態……』わくわく…
真『なんかわくわくしてる…』
↓1
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だけど何ともなくてよかった、プロデューサーが倒れていたときはどうしようかと
-
ζ*'ヮ')ζ後!内容にも合わせる形で!
真『わくわくできるなら、元気なんですよね…』
真『何ともなくてよかったです…プロデューサーが倒れていた時はどうしようかと思いましたし』しゅん…
真P『心配をかけてすまないな』
真『……いつもならもっと、生きてて当然みたいな顔するのに』
真P『偽物ではないぞ、本物だ』
真『本物……その言葉に意味ってあるんですか…?』
真P『…?』
真P『特に意味はない…はずだが』
真『なんで倒れてたのか、じっくり聞きますからねっ』ぷんすこっ
真P『……』
(……実際、なぜ倒れてしまったのかも記憶がない)
(身体検査も異常もなし、ここがパラレルワールドということもない)
(ただ、身に覚えのない感覚に駆られる時がる)
クローン真P『…』
リツコ『だーりん?どうしたのそんな顔して』
クローン真P『オリジナルの知識を得るべく、ほんの一瞬記憶を拝見した』
クローン真P『その副作用で少し、俺の記憶も投影されたみたいだが…問題ない』
↓1 ¶_'.ヮ')リおやすみなの!
-
ならいいけど…自分を見失わないでねギュッ
ベースとしてある俺を自分というならそうなんだろうがな
-
リツコ『ならいいけど…』ほっ…
リツコ『でも、自分を見失わないでね』ぎゅ…
クローン真P『ベースとして、ある俺を自分というならそうなんだろうがな』なでなで…
リツコ『父親がいなくなっちゃったらかわいそうですもん』さすさす…
クローン真P『元気に育てよ』
ハルカ『相変わらずお暑いですねー』
チハヤ『参謀がデレデレで、この組織成り立つのかしら』
ハルカ『黒幕は一番緊張感ないし』
チハヤ『ミキも最近、あのひつじと一緒だし』
ミキ『でこちゃん、お洋服どれがいいと思う?』
いおひつじ『めぇぇ』
↓1
-
ハルカみたいなリボンはいらないって?わかったの
-
ミキ『ハルカみたいなリボンはいらない?』
いおひつじ『めぇ』
ミキ『じゃ、リボンないやつにするの』シャボンをふわふわ…
ミキ『これ』パチンッと割ると…
ミキ『可愛いの』っお洋服なの
いおひつじ『めぇぇ』
ミキ『でこちゃんはひつじだし、リボンつける方可愛くなるんじゃない?』ごそごそ…
ミキ『でこちゃん、黒いリボンとかつけてたもんね』
いおひつじ『めぇぇ///』照れ…
ハルカ『最近、あのひつじと仲良しだよね…なんかあったのかな』
チハヤ『食用とか?』
ハルカ『すごいこと考えるね』
↓1
-
ジンギスカンって良いやつだと臭みがなくて美味しいみたいだし
伊織は元お嬢様だもんね
-
チハヤ『ジンギスカンってほら…子羊、ラムで』
チハヤ『更に良いやつだと臭みがなくて、美味しいみたいよ』
ハルカ『伊織は元お嬢様だもんね、きっと美味しいと思うなぁ』
ぽん!
ハルひつじ『めぇぇ?』
チハひつじ『めえぇっ』
ミキ『人の友達をご飯にしようとしないの』ぷんすこなのっ
いおひつじ『…』友達…
いおひつじ『…///』
ハルひつじ『めぇぇ』戻してっ
ミキ『やなの、デコちゃんの代わりに跳んでればいいの』
↓1
-
ねーでこちゃん?
めぇぇめぇめぇ
-
ミキ『ねー、でこちゃん♪』なでなで…
いおひつじ『めぇぇ』
チハひつじ『めぇめぇ?』どうやって飛ぶのかしら?
ハルひつじ『めぇぇ!?』乗り気!?
いおひつじ『めぇ』手本を見せるわ
いおひつじ『…』ぽてぽて…
いおひつじ『めぇっ』ぴょんっ
ミキ『あの飛び方、可愛らしさと眠さにおいて完璧なの』
↓1
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さ、飛ぶの二人…じゃなくて二匹とも
-
ミキ『さ、跳ぶの2人とも!』
ミキ『…じゃなくて2匹ともなの』
ハルひつじ『めめめぇ』うまく歩けない…
チハひつじ『…』ぽてぽて…
チハひつじ『めぇ!』びょん!
ハルひつじ『め!?』飛べた!?
ミキ『ダメなの、勢いありすぎて眠れないの』
チハひつじ『めぇ』次こそはっ
ハルひつじ『めぇめぇ!』それより戻してよー!
シイカ『今年、終わっちゃいますねー』こたつ♡
男『結局お前の組織は進展なかったな』
シイカ『仲間は増えましたもーん』
↓1
-
増えすぎて把握していかないとだけど後で、人に任せまーす!男さんやる?
-
男『どれくらいだよ』
シイカ『わかりません♡』
男『おい』
シイカ『増えすぎて、把握していかないとだけど…あーとでっ』
シイカ『こういうのは人に任せまーす!』てへ♡
男『この組織大丈夫なのか?』
シイカ『男さんやる?』
男『俺は平和に暮らしたいんだよ』
シイカ『男さんのせいで、最近お腹周り気になってるんですけどー?』ぷにぷに…
男『…貸したお前が悪い』
シイカ『お酒ばっかり飲むからですよー』
男『(見ないふり)』
シイカ『まぁ…来年には新しい子が増えそうな気もしますし』
男『まだいるのか』
シイカ『はい、最近2人見かけましたから』
↓1
-
来るかどうか別ですけど、来るもの拒まずです
俺も強制的にされるのはごめんだからな
-
シイカ『来るかどうか別ですけど…』
シイカ『私は来るもの拒まずです♪』にぱ♪
男『俺も強制的ってやつは御免だからな』みかんむきむき…
シイカ『あーん』お口開けて…
男『やらん』ぱくんっ
シイカ『あー!いじわるです!』ぷんすこ!
男『自分で剥け』もぐもぐ…
シイカ『むぅ』指パッチン!
シイカ『…おい』
男『自分で剥いてくださーい』もぐもぐ…
シイカ『…』ぷにぷに…
シイカ『確かに太ったな』
男『誰かさんのせいです』もぐもぐ…
↓1
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だいたいやればすぐ痩せれるんだろ?やっていいか
やってもいいですけど…ヤった方が早く燃焼しますよ?
-
シイカ『だいたいなんかやれば、すぐ痩せれるんだろ?』
男『やってもいいですけど…』
男『ヤった方が早く燃焼しますよ?//』ぽ…
シイカ『外行ってくる』すたすた…
男『もー!』つれないですねー!
男『1人だとつまんないし…レストラン行こうかなぁ…』
男『最近リツコさんはあの人にベタベタだし、怒られないよねっ♪』
【リストランテ】
雪歩P『…』
雪歩『はぅ…』
?P『だいたい、最近の奴らは分かってない』
?P『便利アイテムで入れ替わったりしおって…王道がわかっとらん!』
真P『また変なのが来たな』
真『誰に文句言ってるんでしょうか…?』
真P『言うならTSFPってやつか』
真『わかりにくいですよ…』
TSFP『男なら階段から落ちるシチュだろ!』
伊織P『わかってないわね、時代は多様化してるのよ』
↓1 ζ*'ヮ')ζめためただね!
-
時代が多様化しようが王道が至高なんだ
頭が堅いわね、それだから今こんな感じとか
-
TSFP『時代が多様化しようが、王道が至高なんだよ』ずいっ
伊織P『頭が堅いわね、それだから今は━━とか言っちゃうのよ』
伊織P『それにあんた、入れ替わったことあるの?』
TSFP『…』
TSFP『そんなの現実にあるわけないじゃないか、何を聞いてるんだ(笑』
伊織P『…』ぴきっ
伊織P『つまりあんたは、実際に経験してないのに最近はとか言ってるのね?』
TSFP『ていうか経験できるわけないじゃないか』
伊織P『じゃ、どんなシチュがお好みなのかしら?』っメモ
TSFP『それはもちろん、階段から落ちて入れ替わる形だ』
伊織P『誰と?』
TSFP『誰とって、俺の身の上話しても仕方ないだろう』
伊織P『いいから』
TSFP『うちには男性恐怖症、歌のことしか考えてないとか曲者揃いの場所なんでな』
伊織P『1人選びなさいよ、お嬢様とかいいんじゃない?』
TSFP『…ちょうどよく1人いるんだが』
↓1
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あーでもなぁ…たくさんいて迷う、全てシミュレーションして幸せに導いてるからな
妄想でしかないくせに
-
TSFP『あー、でもなぁ…たくさんいて迷うわ』
伊織P『優柔不断ね?』
TSFP『ふん、俺は全てシミュレーションして幸せに導いてるからな?誰であろうとか?』
伊織P『妄想でしかないくせに』
TSFP『妄想じゃねぇし〜?俺なら間違いなくトゥルーエンドやし!』
伊織P『…』
伊織P『…』すたすた…
伊織P『頼んだわ♡』
真P『うむ』
TSFP『なんだよその人、何かする気か?』
真P『俺が代金を払ってやるから家に帰るといい』
TSFP『えっ…なんだよいきなり』
【とある世界、翌日】
TSFP『…昨夜は知らないやつに奢ってもらった』すたすた…
TSFP『あのレストランの旦那といい、なんなんだ…?』事務所の階段を上がろうと…
\きゃーーーっ!/
TSFP『えっ』
どんがらがっしゃーん!
TSFP『…あいたた』
TSFP『ご、ごめんなさいプロデューサーかん!私ったら…』
春香『…………えっ』
TSFP『えっ』
↓1
-
えーーーっ!?目の前に自分…いや、入れ替わったのか!?そんなばかな
-
2人『えーーーっ!?』
P『ど、どうして?私が目の前に…あれ、あれっ?』お目目ぐるぐる…
春香『目の前に自分…』
春香『いや、これは入れ替わったのか!?』
春香『そんなばかな…きっと勘違い…』
春香『…』ぷよん…
春香『…ある』もみ…
P『ない…』さわさわ…
春香『…』スカートひらひら…
春香『…ない』さすさす…
P『何かある…』さわ…
P『……やぁぁぁぁ!?///』あるーーっ!?
春香『…本当に、女の子の身体だ』もみもみ…
P『ちょ、ちょっと!目の前の私何してるのーっ!///』
春香『お、落ち着け春香、俺だよ…プロデューサーだ』
P『尚更いやーーーっ!///』
↓1
-
ζ*'ヮ')ζちょっと更新遅れるねっ
-
どうして、訳わからないですよ!
俺も正直驚いている…落ち着くんだ春香、ひっひっふー
-
¶_//.ヮ//)リいやんぴよっ
P『ど、どうして?訳わからないですよ!』おろおろあたふた…
春香『俺も正直驚いているよ…』
春香『だけど落ち着くんだ春香、ひっひっふー…』
P『もうっ!そんなのじゃ落ち着きません!』ぷんすこ!
P『本当にどうするんですか…うぅ』
春香『こういうのはまず、お互いのスケジュール確認だ』
春香『春香、今日はどんな予定だ?』
P『レッスンですけど…』
春香『つまり、俺がレッスンやらなきゃいけないんだな』
↓1
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プロデューサーがレッスンを!?絶対駄目ですよ!できないでしょ//
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P『プロデューサーさんがレッスンを!?』
春香『あぁ、そうなる』
P『絶対駄目ですよ!だめだめ!』あわあわ…
春香『どうしてそんなに止めるんだ?』
P『その…あの、とにかく』
P『で、できないでしょ…?//』かぁぁ…
春香『顔が真っ赤だぞ?』
P『……き、着替えなきゃ、ですもん…//』ごにょごにょ…
春香『え?』
P『ま、まず!みんなに説明しましょう!』
春香『待て待て、こういうのは説明しても伝わらないのが』
春香『王道だぞ』
P『みんなならわかってくれますってぇ…』
↓1
-
そうかな?
そうなんです!言わないより言った方が伝わりますよ!うんうん
-
春香『そうかな?』うーん…
P『そうなんです!』ずいっ!
P『言わないより、ちゃんと言った方が伝わりますよ!』うんうん!
春香『じゃあ…説明してみるか』
千早『…2人とも、朝から何を言ってるんですか』じとー…
美希『あ、そう言うコントなの?』
律子『レッスンなんですから、あんまり抜けてると怪我するわよ』
小鳥『でも、仲良しなのはいいことですよね』ふふ…
P『ぐすん…(;ω;`)』
春香『な、泣くなって…な?』
P『1人くらい信じてくれてもいいのに…』
春香『春香しかわからないことを言ったら、なんで教えたのって怒られたしな…』
春香『やっぱり、こういうのは2人で解決するものなんだ』
王道① だいたい隠して生活する(信じてくれないので)
春香『春香、元に戻るまで2人で頑張ろう』なでなで…
P『プロデューサーさぁん…』
春香『ほら、千早たちが待ってる…早く行かないともっと怒られるぞ』
P『はい…』
P『…………あっ!?』
【更衣室】
春香『…』
千早『今日はなんのレッスンだったかしら?』ぬぎぬぎ…
美希『ダンスレッスンなの』たゆんたゆん…
春香『…っ』ごくり…
王道② お着替え
春香『……パターンによっては、俺が目隠し、春香が着替えさせてやるものもある』
春香『ただ…それは集団行動とかじゃなく、幼なじみとの2人きりパターンみたいな時間を要していい場合であって…』
春香『今回はこういう…他の子と着替えざるを得ないパターンということなんだよな…』
千早『何をぶつぶつ言ってるの、早く着替えた方いいと思うわ』
春香『お、おう!?』はっ!
春香『…春香には』
『ぜぇーーーったい!見ちゃダメです!///』
春香『…とは言われたけど』ボタンをプチプチ…
春香『……見ないで着替えなんて無理だよな』ぬぎぬぎ…
春香『…』下着!
春香『…春香の、身体………』
王道③ まぁ見ないで過ごすのは無理
P『あぁもう…プロデューサーさん、見ちゃってないかなぁ…っ』かぁぁ…
P『…!?』むくむく…
P『な、何これっ、やだっ…//』
王道④ \コンニチハ/
↓1
-
ζ*'ヮ')ζおやすみ!なの!
¶_'.ヮ')リ真Pさん何しかけたのかしら
-
嘘っ…どうして、プロデューサーさんの事を思ったから!?うー…静まれ〜…っ///
-
P『嘘っ…どうして…//』あたふた…
P『も、もしかして、プロデューサーさんの事を思ったから!?』
P『うーっ、プロデューサーさんの大事な大事なとこ…』集中…
P『静まれ〜…っ///』むむむん…
P『……じ、自分でコントロール出来ないの、これ…』にぎっ
P『ぁ…♡』びくっ
P『…………//』
春香『…流石に触るのは無理だったが、結構見てしまった』ヨガウェア!
春香『春香…いい身体してるな』
千早『プロデューサーは?』
美希『どこ行っちゃったの?』
春香『?』
(え、春香はどこに行ったんだ?)
春香『…』スマホをたちたち…
春香『…出ないな』
千早『仕方ないわ、私たちで自主レッスンしましょう』
美希『なの』
春香『お、おう!』
春香『…』
(ここも王道だ!春香として春香のやるべきことをやろう!)
↓1
-
なぁに普通に動いていればいいのさ
-
春香『なぁに…普通に動けばいいのさ』
春香『こういうのは、ノリでなんとか…』
千早『春香、立ち位置全然違うわ』
美希『春香?全然動き違うの』
千早『春香、何してるの』
美希『疲れてるの?それとも普通に忘れてるの?』
千早『昨日できたこと、なんで今できないの』
美希『休む?』
春香『ぜぇっ、ぜぇ…』
千早『…今日はらしくないわね、いつもは楽しそうなのに』
美希『ミキたちばっかり見てるの』
千早『ちゃんとしなさい』
春香『…』
(アイドルのレッスン、こんなにしんどいのかよ…)
(振り付けもわからないし、ノリでなんとかなるわけなかった…)
P『お、遅くなって、ごめんっ』がちゃ…
美希『プロデューサー?何してたの?』
千早『理由を聞かせてもらいたいのですが』
P『え、ええっとね…電話!電話が来てたんだ』
千早『仕事の?』
P『うん』
千早『それなら仕方ないにしても…一言欲しかったです』
美希『それとね、春香が調子悪そうなの』
P『え、私?』
美希『まだそのネタ引っ張ってるの?』
千早『2人とも変ですよ、しっかりしてください』じと…
2人『うぅ…』
↓1
-
ではレッスンの続きをしましょう、今度はプロデューサーもいるし
春香にビシバシ指摘してほしいな☆
-
千早『では、レッスンの続きをしましょう』きりっ
千早『今度はプロデューサーもいるし…ちゃんとできそうね』
美希『春香にビシバシ、指摘してほしいな☆』あはっ☆
P『う、うん…ええっと』
P『その前に、わた…春香に、話を聞くから…2人とも、少し水分補給とかしててくれる?』
千早『時間がもったいないです』
P『千早ちゃんにも、しっかりレッスンするからっ』
P『…ね?』なでなで…
千早『っ//』
P『…あ!?ご、ごめん!』
千早『……///』とててっ
美希『もー、女の子にあぁいうのやったらダメだよ?』ミキも行くのっ
P『うぅ…つい』
P『もうっ!私のフリできてないじゃないですか!』
春香『そりゃ無理だろ!みんなと合わせてやるなんて!』
P『いつも私に教えてるじゃないですかっ』
春香『教えるのとやるのじゃ違うんだよっ』
春香『それに春香こそ、何してたんだよ』
P『さ、さっき言った通り、電話ですっ』
春香『だったらスマホ見せてみてくれよ』
P『疑うんですか…もういいですっ』ぷいっ
春香『もういいって…なんだよ』はぁ…
P『どうせプロデューサーさん、お着替えで私の身体だって見たんですよねっ』
春香『どうせってなんだよ!』
P『プロデューサーさんのえっち!』
2人『…』ギスギス…
春香『…もういい』すたすた…
P『……』ずきずき…
P『……一番ひどいの、私なのに』しゅん…
P『は、春香!ちゃんとこうして!』
春香『こ、こう?』
千早『プロデューサーもいつもみたいに指導してください』
美希『なんか、ぎこちないの』
千早『…お疲れ様でした』
美希『退屈だったの、あふぅ』
2人『…』
春香『…汗流してくる』すたすた…
P『あ…』
春香『どうせ見るって思われてるんだし、ちゃんと隈なく洗ってくる』
P『……』
春香『…』→鏡
春香『…綺麗な身体してるな』
春香『……今はそんな気にもならんけど』
春香『………うまくいかないもんだな、いざこうして現実になると』
↓1
-
あの店の人に言われた通りだ、妄想するのは簡単だ理想も描けたりするし…
-
春香『あの店の人に、言われた通りだ』しゃわわ…
春香『妄想するのは簡単だ…理想も描けたりするし…』
春香『…現実は、甘くなかったんだ』
【そして、俺たち2人は何も言わずに解散】
【お互いの家に帰り、連絡もせずに過ごした】
【次の日】
P『担当を外す!?』
高木『如月くんや星井くんから聞いていたのだ』
高木『最近、君と天海くんとの仲がよろしくないと…』
P『そ、それはっ』
高木『彼女のメンタルケアも兼ねて、少し距離を作る必要がある』
【春香と俺の距離はさらに遠くなった】
【王道でもある、距離が離れる試練】
【それを乗り越えるには、関係に亀裂ができ過ぎていた】
【春香は俺として、他の子のプロデューサーをすることになってしまい】
【仕事が減った俺は、天海春香として学校生活を送る】
【そして、元に戻れず…大人になってしまい】
春香『…』
P『…』
春香『久しぶり、だな…』
P『…そう、ですね』
2人『…』
P『髪、伸ばしたんですね』
春香『あ、あぁ…この方が、大人っぽいだろ?』
P『……そうですね、あの頃の私と…別人みたい』
↓1
-
まぁ文字通り中身が違うから別人だな…うん
-
春香『まぁ文字通り…中身が違うから、別人だな…うん』
P『…』
P『プロデューサーさん…今のプロデューサーさんを見てると、苦しいんです』
P『私が大人になったら…こうだったなんて、見せつけられてるみたいで』
春香『…』
P『……私、海外で研修行くことになったんです』
春香『!』
P『本当は一年だけ、って予定だったんですけど』
P『出来るだけ、長い時間…行くつもりです』
春香『…そうか』
P『……天海春香は、もうあげます』
ー
ーー
P『はっ!?』
P『…え、なんだ?俺の家?』さわさわ…
P『戻ってる!』
P『……カレンダーも、入れ替わった日だ』
P『そうか…長い夢だったのか』
P『…タチの悪い夢だった』
P『…春香には少し、優しくしてあげようかな』
『きゃぁぁっ!』
P『え』
P『…』
千早『……なんだと』
P『…私……?』
千早『今度は、千早…!?』
↓1
-
えっ…何これ、夢?
千早落ち着け、とりあえず深呼吸だひっひっふー
-
P『え…何、これ…夢…?』
千早『千早、落ち着け…』
千早『とりあえず深呼吸だ、ひっひっふー?』
P『…何を言ってるの?』冷ややかな目…
千早『…俺の顔でその感じはやめてくれ、なんか怖い』
P『目の前の私、一体あなたはなんなの?』
千早『…鏡を一緒に見てくれないか?』
P『?』
P『返してください!』肩をがしっ!
千早『っ!?』
P『私の声…身体!』
P『たとえプロデューサーでも、渡せません!返して!』ゆさゆさ!
千早『返してって…出来るものならやってるって!』
P『…っ』
千早『落ち着いてくれ、な?』
P『落ち着けるわけがありません…』
千早『この後の予定をチェックしよう、まず…』
P『…』だっ!
千早『え、千早!?』
【レッスン場】
春香『プロデューサーさん、結局最後まで来なかったね…』
美希『連絡も来ないし、どうしちゃったのかな』
千早『…連絡がつかない』
↓1
-
急な仕事とか?お腹壊しちゃったとかなの?
メールも電話も…
-
春香『急な仕事とか…?』
春香『お腹壊しちゃったとかなの?』なのーん?
千早『…メールも電話も繋がらない』
千早『俺の家は教えてないし…一番あり得るのは』
【千早の家の前】
P『…』体育座り…
千早『…見つけた』
千早『鍵、千早の身体が持ってたからな、中に入れなかったんだろ』
P『…』
千早『…』
(春香の時は、ちゃんと話さなかったから失敗した)
(今回はちゃんと話そう)
千早『千早…とりあえず、家に入ろう?』
P『…』
千早『ほら、立って』ぐいぐい…
千早『う…千早の身体じゃ動かさない…』
P『…』
千早『千早…風邪ひいちゃうぞ』
千早『俺の身体、気遣ってほしいな』
P『…』のそ…
千早『いい子だな』
P『…』正座っ
千早『こうして入れ替わってしまって…体を返したい気持ちはある』
千早『でも、方法もわからないし無茶なやり方で怪我をさせたくない』
P『…』
千早『だから、方法を探しながら…2人で乗り越えよう』
P『……無理です』
千早『どうして?』
P『あなたが私の声で歌っても…それは、如月千早の歌じゃない』
千早『一生懸命やるから』
P『無理です』
千早『だったら教えてくれよ』
P『教えたところで、心が違えば意味はないんですよ』
千早『…』
P『……プロデューサーの人生は壊さないように、仕事はしますから』
P『あなたは…何もしないでほしいです』
千早『…?』社長からメール…
千早『…!?』
P『如月千早の、休止のメールを送りました』
P『プロデューサーの権限は、私にあるんです』
千早『勝手に…』
P『如月千早の心を持つ、プロデューサーの私』
P『あなたのことは、私が管理できるんですからね』
ー
ーー
-
P『!?』はっ!
P『……また、戻ってる』
P『……結局、千早だった時』
P『何もさせてくれないまま、如月千早という人間として生かされた』
P『…辛くて、苦しい時間……』
P『……もしかすると、これは繰り返すのか?』
P『このドアを開けた時、また…』
『きゃぁぁっ!』
美希『…』
美希『今度は…美希』
P『いたぁい…』くすん…
↓1
-
美希だし今度は大丈夫だろう…いや大丈夫なのか?
-
P『たんこぶできたかなぁ…』さすさす…
P『…あれ?髪短くなってるの』
美希『美希だし、今度は大丈夫だろう…』
美希『…いや、大丈夫なのか?』
P『わぁっ、目の前にミキがいるの!』びっくりなの!
美希『ええっと…美希、一緒に鏡を見てくれ』
P『ミキとプロデューサーが、入れ替わっちゃったってこと?』
美希『そういうことだな』
P『へぇ…本当にプロデューサーの顔なの』ぷにぷに…
美希『…返せとか、嫌だとか言わないのか?』
P『んー…返してほしいのはあってるけど』
P『またごつーんってしないといけないなら、別の方法探したいの』
美希『…』
(千早みたいな感じじゃなくてよかった)
P『ミキ、この後レッスンなんだけど…今はプロデューサーだし』
P『お昼寝していーいっ?』
美希『そ、そんなのだ…』
美希『…』
(否定ばかりしていたら、また失敗につながるかもしれない)
美希『…お昼寝は、レッスンを終わってからにしよう』
P『えー…』
美希『終わったら…そ、そうだな』
美希『俺を抱き枕にしていいぞ』
P『ミキのカラダを抱き枕…』
P『ふわふわしていい匂いしそうなの♡』
↓1
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んー…分かったの、その代わり今はミキがプロデューサーだからちゃんと言うこと聞いてね?
そうだよな、わかった
-
美希『お仕事、してくれるな?』
P『んー…分かったの』
P『その代わり、今はミキがプロデューサーだから…』
P『ちゃんと言うこと聞いてね?』なでなでなの…
美希『そ、そうだよな…わかった』
美希『…』
(これで千早パターンは回避だな)
美希『…じゃあ、着替えてくるぞ?』
P『あっ…お着替えあったのっ』
美希『な、なるべく見ないようにするから』
P『…こーかんじょーけんなのっ』ぷりーずなの!
美希『ぐ…』
美希『…俺のものは好きに使っていいから』
P『好きに…』うーん…
P『ハニーのお小遣いで、おにぎり買い放題なの!』ぴこん!
美希『…』
(千早との温度差がすごいな…)
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