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((((( ζ*'ヮ')ζまてー ((((P
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春香『だ、駄目だよ、響ちゃん…!』
響『いいじゃないか、女の子同士だし』ぬがしぬがし…
春香『だ、だから駄目なんだってばぁ…!』
響『優しくするから』
春香『そう言う問題じゃなくて…』うぅ…
響『可愛い下着着けてるな』
春香『…』
春香『なんだ響ちゃん、別人みたい…?』
響『そ、そんなことはないぞ!』
春香『…?』
↓1
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男子『んぁ…とまんない、の…♡』しこしこ…
男子『………ぁ…っ…!』びくん!
男子『…あ、あっ!?お漏らししちゃったの!?』わたわた!
男子『…』とろとろせーし…
男子『え、え?白いのが出てきたの…!?』
男子『…しかも、変な匂いするの……』くんくん…
男子『…でも、悪くないかも?』
男子『…』
男子『ちゃ、ちゃんと拭いてから調べるの!』ふきふき!
男子『…』検索中…
男子『……せーし?』
男子『…』熟読…
男子『あ、赤ちゃんができちゃうんだ…///』ぽ…
↓1
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こんなのが赤ちゃんが出来るなんて生命の神秘なの…
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男子『こんなので赤ちゃんが出来るなんて…せーめーの神秘なの…!』
男子『これで少し大人になれた気がするの!』
男子『…』
男子『………もっかいしこしこしよ…//』もぞもぞ…
ー
ー翌日、学校なの!ー
男子『ミキ、大人になったの!』ふんす!
美希『…なんだ、藪から棒に』
男子『むふふ…男子クンより大人だよ?』
美希『生意気だな』でこぴん!
男子『きゃん!』
モブ『…最近あの二人、仲良いな』
モブ2『男子、あぁいうキャラだったか…?』
↓1
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星井のペースに巻き込まれたか うらやましー
-
モブ3『星井のペースに巻き込まれたか…』
モブ『羨ましい』
男子『今日は体育なの』
美希『真面目にやれよ』
男子『体軽いしらくしょーなの!』
美希『…競技なんだったか?』
男子『ちょー距離走なの』
美希『…』胸がきになる…
男子『がんばれなの〜♪』
美希『よくも育ちやがったな』ぐりぐり!
男子『ひどいの!』
↓1
1昼休みなの!
2体育なの!
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軽く2やって1なの
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ー体育の時間なの!ー
美希『…』体育着!
男子『身体が楽々なの〜♪』うきうき…
美希『…サボるか』
男子『ミキの成績に響くの!』ぷんすか!
美希『…これほど憂鬱な時間はないな』
男子『一緒に走ろ?』
美希『仕方ないな』
先生『あいつら付き合い始めたのか?』
モブ『しらねぇっす』
↓1
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調査したほうがいいっすか?軽くな
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モブ『調べたほうがいいっすか?』
先生『軽くな』
モブ『うぃっす!』
男子『すとれっちなの〜♪』ぐー!
モブ『よっ』
男子『なの?何か用?』
モブ『最近、星井と仲よさそうじゃないか』
男子『…』
男子『そう見える〜?』にんまり!
モブ『うお…お前そんな顔できたのかよ』
男子『仲良しだもん♪』
モブ『友達以上?』
男子『これから恋人に…』
美希『おい』ごんっ!
モブ『!?』
男子『いたーい!』
美希『変なこと言うからだ』
男子『もうっ!学校くらいいいでしょ!』
モブ『ほ、星井?随分雰囲気変わったな…』
美希『…』
モブ『すんげぇ仏頂面…』
↓1
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…美希からじゃなくてこいつからくっついてくるのーマネ
-
男子『えぇと…ミキから…』
男子『じゃなくて、こいつからくっついてくるのー!』ぎゅ!
美希『なっ!?』
モブ『えっ、美希ちゃんのお気に入りなの!?』
男子『お気に入りどころか、アタックしまくりなの!』
モブ『ま、まじかよ…鉄壁の美希ちゃんが……』
美希『……おい』
男子『あ、後で美味しいものあげるから…』うるうる…
美希『…』はぁ…
モブ『み、美希ちゃん?男子くんが好きなの?』
美希『…………………他よりは好き』
男子『!』
モブ『…』轟沈…
モブ『………お幸せにな…』すたすた…
美希『……ったく、どうして俺が』
男子『ご、ごめんね…?』
美希『…噂が広まったらどうする』
男子『せ、責任とるの…元に戻ったら、ミキが説明するの!』
美希『…』
美希『…………………面倒だ』
男子『えっ…』びくっ…
美希『……………………誤魔化すのが面倒だ』
美希『……表面上、付き合う…ことにする』
男子『…』
男子『!!』きらきら!
↓1
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表面上だけな、今のところな!それでもいいのっ!
-
美希『言っておくが、表面上だけな?今のところな!』
男子『それでもいいのっ!』ぎゅー!
美希『くっつくな!』
男子『やーなーのっ♪』
男子『………これが、好きって気持ち…かなぁ…///』どきどき…
美希『…ったく』
ー昼休み!ー
美希『で、美味しいものくれるんだろ』
男子『あ…』
美希『…今から考えるのか』じー…
男子『ちょ、ちょっと待ってて欲しいの!』
↓1 ζ*'ヮ')ζ寝るの!
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学校でぇ…美味しいものぉ…おにぎりなの!
-
ζ*'ヮ')ζぐーぐーなの!
男子『学校でぇ…美味しいもの…』ほわほわ…
男子『おにぎりなの!』自信満々!
美希『学校関係ないだろ』
男子『お、おにぎり美味しいもん!』
美希『……じゃあ、給食のおにぎりもらっていいのか?』
男子『!!!???』がーーーん!
美希『……本当に抜けたやつだな』はぁ…
美希『…トイレ行ってくる』すたすた…
男子『ミキも一緒に行く!』手を組むのっ♪
美希『やめろ、目立つ』
男子『目立って目立って、みーんな公認になればいいの!』
美希『おばかなの』
男子『真似されたの!?』
↓1
-
おばかじゃないの!だって色々できるもんっ
だから表面上付き合ってるのにみんなに公認とかいらないの
-
男子『おばかじゃないの!だって色々できるもんっ!』ぷんすかなの!
美希『だからな、表面上付き合ってるのに…』
美希『公認とかいらないんだって』
男子『えー…つまんないのー…』
美希『つまんなくないの』
男子『だってだって、学校で恋愛だよ?』つんつん…
美希『演技だっての』
男子『せーしゅんしようぜなの!』
↓1
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青春しないぜなの、そうさせたいなら考えろよ押しつけるんじゃなくてな
-
美希『青春しないぜなの』
男子『だんだんミキみたいになってきたの』
美希『…こほん、そうさせたいなら考えろよ…押しつけるんじゃなくてな』
男子『!』ぴこん!
男子『押してダメなら引いてみろ作戦なの!』
美希『本人に言うかそれ』
男子『大人しくするの!』
美希『大いに助かる』
ー授業なのー
男子『…』じー…
美希『…』
ー放課後なのー
男子『…』影でじーっと…
美希『…』
美希『じゃ、また明日』
男子『何も話してくれないの!!!!』わーん!
↓1
-
平和で良かった、なんのアクションもなかったし
-
男子『いじわる!ばーか!!』わーん!
美希『平和でよかった、なんのアクションもないし』
美希『家帰って寝るか』ふぁぁ…
男子『…男子クンは手強いの……』
男子『どうすれば攻略できるかなぁ…』
男子『…』
男子『そうだ!』ぴこん!
ー夜なの!ー
美希『…』
━━━━━━━━━━━━━━━━
ミキなの!
今日は沢山汗かいたから、
ちゃんとお風呂はいってね?
じーーーっくり、洗ってね?
━━━━━━━━━━━━━━━━
美希『…』
↓1
-
確かに汗かいたけどさ、わざわざ送らなくてもいいだろよ
-
美希『…確かに汗はかいたが』
美希『わざわざ送らなくてもいいだろうよ』メール返信!
男子『むぅ、反応が薄いの!』
男子『もしかしたら、もう入ったのかなぁ…』
男子『汗臭くないか、ちゃんと確認するように指示するのー!』
美希『変態かあいつ』
美希『…』
美希『…』メール送信!
男子『えっちなの!』
男子『…って帰ってきたの』
↓1
-
指示したのが間違いだったの?好感度下がっちゃヤなの!
-
男子『指示したのが間違いだったの…?』はてはてなの…
男子『…好感度下がっちゃヤなの!次の手を考えるの…!』きょろきょろ…
男子『…?』→漫画
男子『…男子クンの漫画なの』
男子『…』熟読中…
男子『…』
―翌日なの!―
美希『…』
男子『おはよーなの!』
美希『引いてみる、じゃなかったのか?』
男子『んふふー、だって話したかったんだもん…』
男子『星のかけらの物語!』
美希『!』
男子『全部読んだの…とってもおもしろかったの…♪』
美希『…ふぅん』
男子『雲の王国で、仲間が王子様って発覚したところがびっくりだったの!』
美希『ちゃんと読んだのな』
↓1
-
面白かったから一気に読んじゃったの、暗唱できるの ふーんやってみろよ
-
男子『面白かったから一気に読んじゃったの…』
男子『ちなみに暗唱できるの!』ふんす!
美希『ふーん、やってみろよ』
男子『じゃあ…』こほん…
男子『…とやら、俺とサシで勝負しねぇか?』きりっ…
美希『!』
男子『…』
美希『…受けて立つ』
男子『へへへ…気に入ったぜ』
男子『それでこそ、男ってもんだ!』
美希『…海賊との決闘シーンか』
男子『どう?ちゃんとできてた?』
美希『……まぁ、できてたんじゃないか』ぽりぽり…
↓1
-
ふふん、すごいでしょー
調子にのるなよ、できたからって…
-
男子『ふふん、すごいでしょー♪』
美希『あんまり調子にのるなよ、できたからって…』
男子『…嫌だった?』
美希『…』
美希『…まぁ、共通の話題は見つけたな』
男子『やったぁ♪』ぎゅー!
美希『くっつくな』べし!
男子『あふん』
―数日後―
美希『…もうすぐで一週間か』
男子『記念日なの!』
美希『記念日と呼ぶほど経過してないだろ』
↓1
-
女の子はね、記念日が好きなのっ
-
ζ*'ヮ')ζねるのー!
男子『女の子はねー、記念日が好きなの!』
美希『まぁ、よく聞くな』
男子『だから今日は、入れ替わり記念日なの!』
美希『…何するんだ』
男子『えぇと…おにぎり食べて祝うとか?』
美希『いつも通りじゃねぇか…』
↓1
-
おにぎりケーキはやっちゃだめなの! 何があったんだ…
-
美希『ケーキとかあるだろ、記念日なんだし』
男子『おにぎりケーキはやっちゃだめなの! 』迫真!
美希『何があったんだ』
男子『とにかく、折角の一週間なの…祝お?』
美希『やることはないぞ』
男子『んー…それじゃー…』
男子『放課後、デートしよ♪』
美希『…』
美希『…付き合わないと、不貞腐れるだろ』はぁ…
男子『ミキのこと、わかってきたね♪』
男子『制服デートなの〜♪』
美希『…マイペースだな、どんだけ経っても』ふ…
男子『あ、今笑ったの』
美希『笑ってない』
↓1
-
笑ったの!笑ってないっ
…機嫌悪くなったらヤだからとりあえず笑ってないにしとくの
-
男子『ぜったい笑ったの!』
美希『笑ってないっ』
男子『むー!』
美希『…』
男子『……機嫌悪くなったらヤだから、とりあえず笑ってないにしとくの』
美希『そうしてくれ』
男子『でも納得してないの、いつか絶対笑わせてやるの』
ー記念日なので…ー
男子『親睦会なのっ』
美希『記念日にやることがそれ?』
男子『もっとこれから仲良くなれますよーに、ってカンジ!』
美希『…』
美希『まぁいい、何からやればいい?』
男子『乗ってくれるの?』
男子『あんまりいじめるといじけるだろ』
↓1
-
お互い様なの、でミキの好きなのを食べに行くの
-
男子『お互い様なのっ』ふん!
男子『さぁ、さっそくミキの好きなの食べに行くのー!』
美希『…あんまり遠くないとこにしろよ』
男子『うんっ♪』
男子『…』ちらり…
美希『…?』
男子『…』→男の子を落とすテクニックの本
美希『…』
男子『え、えぇっと…手、繋ぐ…?』
美希『…ほら』きゅっ…
男子『!』
美希『………努力してるのは、認める』かぁぁ…
男子『照れたの』
美希『照れてない』
↓1
-
はいはいなの、おにぎりとカフェのキャラメルマキアート飲むの
-
男子『はいはいなの、おにぎりとカフェのキャラメルマキアート飲むのっ』すたすた…
美希『…あしらいやがって』
ーカフェなの!ー
美希『というか、おにぎりとマキアート扱う店あるのかよ』
男子『ここなの』
美希『どんな店だよ…』
男子『ここのツナおにぎりとマキアートが美味しいんだよ♪』
美希『合うかそれ』
男子『そういえば…男子クンの好きなものはなぁに?』
↓1
-
好き嫌いはないから何でも食うよ、
-
美希『好き嫌いはない、なんでも食う』
男子『むー…それだと、何作ればいいかわかんないの!』
美希『…お前がいいと思ったものでいい』
男子『!』
男子『…えへへ…男子クン、ちゃんと会話してくれるようになったね』
美希『…おにぎり来たぞ』
男子『どうしてそんなにクールなの?』
美希『クールってわけじゃない』もぐもぐ…
男子『無口っていうか、いつも眉間にしわ寄せてるの』
↓1
-
普通で静かに暮らしたい…面倒事はあんまり
-
美希『普通で静かに暮らしたいだけだ…面倒事はあんまり好きじゃない』
男子『…さり気なく、ミキのこと面倒な扱いしてるの』ぷくー…
美希『他の奴らよりは面倒だよ、クセ強いしな』はぁ…
男子『ミキはフツーの女の子なのに』
美希『これのどこかだ』金髪!
↓1
-
むー…じゃあ金髪じゃなかったらいいんだー
少しは派手じゃないな
-
男子『むー…』
男子『…あ、それなら金髪じゃなきゃいいの?』
美希『派手じゃなきゃな』
男子『うーん…』
男子『茶色!』
美希『中学生だろ』っおにぎり
男子『だめなの?』っおにぎり
美希『少しは周りと合わせろ』もぐもぐ…
男子『ヤ!ミキはミキなの!』もぐもぐ!
ぽつぽつ…
男子『あ…雨なの』
美希『傘あるのか』
男子『忘れちゃったの…』
美希『…』っ折り畳み傘
男子『!』
美希『俺は止むまで待つ』
男子『そこは相合傘でしょ!』ぷんすかなの!
↓1
-
相合い傘って…小さいし濡れるだろ
じゃあ待ってて、大きい傘買ってくるの
-
美希『相合い傘って…小さいし、濡れるだろ』
男子『むー…風邪引くのはヤなの』
男子『じゃあ待ってて?大きい傘買ってくるのっ♪』
美希『…ほら、小遣いやるから』
男子『いーもん、ミキだってお金あるし!』
美希『…元々俺の小遣いだけどな』
男子『のヮの』
ざーざー…
男子『雨、強くなってきたの…』
美希『いいだろ、もうすぐでお前は家なんだから』
男子『…』
男子『ね、ねぇ…雨降るまで、一緒にいない?』
美希『…俺の家にか』
男子『だ、だめ…だよね』
美希『…』
美希『風邪引くよりはマシだ』
男子『!』ぱぁぁ…
ー男子クンちなのー
男子『どうぞなの!』
美希『俺の部屋だろ、元々』がちゃ…
美希『…だいぶ濡れたな』ずぶ濡れ…
男子『…』
男子『…んふふー、脱いでいーよ?』
美希『…』
美希『じゃあそうしようか』ぬぎぬぎ!
男子『わぁっ!?///』
美希『…』下着姿!
男子『…///』そわそわ…
美希『…別に、お前の下着姿くらいどうってことない』
男子『な、ならそのままでいいよね?』
二人『…』
二人『…』
(引っ込みつかなくなった…)
↓1
-
少しおちょくるだけのはずだったのに…
-
美希『…』
(少しおちょくるだけだったのだが)
男子『…』
(…とんでもないことになっちゃったの)
男子『…』
(でも、ピンチはチャンスなの!)
男子『…ねぇねぇ、本当にミキの身体…なんとも思わない?』
美希『いきなりなんだ』
男子『他の子よりは…自信あるの』
男子『み、みくだしてるわけじゃないのっ』
↓1
-
…別に、普通より目立つと思うだけだよ
-
美希『……別に、普通より目立つと思うだけだ』
男子『そ、そう…なんだ』しゅん…
美希『……まぁ、太り過ぎ、やせすぎはないからな』ぷにぷに…
男子『綺麗?』
美希『…………まぁ、綺麗だな』
男子『もっと褒めてほしいな』
美希『俺が変態みたいになる』
↓1
-
ミキはヘンタイだって思ってないから言ってほしいって思うな!それ誉め言葉だし
-
男子『ミキはヘンタイだって思ってないから…』
男子『どんどん言ってほしいの!』きらきら!
美希『それ誉め言葉か?』
美希『…』身体を観察…
美希『本当に中学生かこれ』
男子『ほんとだもん』
美希『…』ちょっと触って…
男子『どう?どう??』
美希『柔らかい』
男子『それだけ!?』がーんなの!
男子『もっとがっと触っていいの…』うるうる…
美希『…』
美希『…』胸を鷲掴み!
男子『ぁ…!///』どき…
美希『…』もみゅもみゅ…
男子『ど、どう…?』
美希『柔らかい』
男子『ど、ドキドキした?』
美希『………………別に』
↓1
-
今は自分のって思うからなんとも難しいな…
-
男子『なんでー!?』
美希『今の状態では俺の胸だ』
男子『なの』
美希『自分の胸揉んで興奮するか?』
男子『しないの…』
美希『そういうことだ』
男子『そ、それなら…』
男子『下着取っちゃうの!』
おばあちゃん『何してんのよ』
美希『!!??』
男子『あ』
↓1
-
ぬ、濡れたから? んなわけないから
-
おばあちゃん『…濡れたから?』
美希『んなねぇだろ!?』
男子『おばーちゃん、紹介するの』
男子『俺の彼女!』
美希『おい!!』
おばあちゃん『…』
おばあちゃん『……やっとあんたも、そういう時期が来たのね…』うる…
美希『!?』
おばあちゃん『あんた、捻くれもんだからできないかと思ってたよ…』
美希『…』ぴきぴき…
男子『ミキってあんな顔できたんだ…』
↓1
-
彼女じゃないから、成り行きだから!
-
美希『彼女じゃない、成り行きだ!』
おばあちゃん『それでも…』
おばあちゃん『そんなに嬉しそうなあんたの顔、見れたのは嬉しいなぁ』
美希『!』
男子『…おばーちゃん、この子可愛い?』
おばあちゃん『なんだか、あんたに似て仏頂面だけど…』
おばあちゃん『可愛いじゃないか、あんたとはお似合いだよ』
美希『…』
美希『…似合ってるのか?』
おばあちゃん『きっと、あんたを幸せにしてくれる』
美希『…』
男子『ご、ごめんね…勝手なこと、言っちゃったの』
美希『…いい』
男子『お、怒ってるの?』
美希『…』
美希『あんなに嬉しそうなばあちゃん、久しぶりに見たんだ』
男子『!』
美希『お前と俺、お似合いだってよ』
↓1
-
こんな派手な女がお似合いか 派手…金髪卒業するの
-
美希『派手な女がお似合いか…』
男子『派手…』
男子『……金髪、卒業するの!』
美希『…!』
男子『男子クンがその髪、嫌なら…』
男子『ミキ、変えてもいいよ』
↓1
1 …もっと大切にしろ
2 本気なんだな?
-
1 嫌いとは言ってないだろ、暑くなったら考えたらいい
-
美希『…』でこぴん!
男子『いたいの!?』
美希『もっと大切にしろ、この金髪毛虫』
男子『毛虫!?』
美希『… 嫌いとは言ってないだろ』
男子『なのっ…?』
美希『暑くなったら考えたらいい、今はこのままだ』
男子『…』
男子『…ちょっと好きになってくれた?』
美希『あのな』壁ドン!
男子『ひゃ!?』
美希『ばーちゃんにも見せたんだ、途中で飽きたなんか言わせないぞ』
↓1
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飽きてないの、飽きないの!
それでいいんだ…ばーちゃんを悲しませるようなこと言うなよ?
-
男子『飽きてないの、飽きないの…!』どきどき…
美希『それでいいんだ』ふぅ…
美希『…ばーちゃんを悲しませるようなこと言うなよ?』
男子『う、うん…』
男子『……おばあちゃん想いなの』びっくりしたの…
男子『…』
男子『むぅ!だったらミキにも優しくできると思うな!』ぷんすかなの!
美希『甘えるな』
おばあちゃん『お風呂沸かしたよ、入るかい?』
男子『なの!?』
美希『いきなり入ってくるな!』
おばあちゃん『折角だし、二人で入んなさいな』
男子『おばあちゃんありがとうなの!』
美希『……さては調子乗ってんなばーちゃん』ぴきぴき…
男子『おばあちゃんの言うこと、聞かないとなの』
美希『……』
美希『…』下着ぽーい!
男子『なの!?』
美希『さっさと入って済ませるぞ』たゆんたゆん…♡
男子『裸で歩かないでぇっ///』
↓1
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脱がないと入れないだろ、お前も脱げよ
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美希『……脱がないと入れないだろ、お前も脱げ』すたすた…
男子『せ、せめてお着替えするお部屋で脱いで欲しいなっ…!///』とてとて…
ーお風呂!ー
美希『…』裸!
男子『…///』タオル巻き!
美希『…なんだよそれ』
男子『………今さらだけど…恥ずかしくなってきたの…///』そわそわ…
美希『気持ち悪いから取れ』ぽいっ!
男子『いやんなの…///』
美希『隠したところで俺の身体だろ』
男子『気持ちの問題なの!』もー!
男子『……裸、堂々と見られちゃってるし』
美希『早く洗って終わらせるぞ』
↓1
-
だから今は俺の体なんだから恥ずかしくもなんともないんだって、美希もそう思えばゴシゴシ
-
ζ*'ヮ')ζねるの!
美希『だから、今は俺の身体なんだ』
美希『恥ずかしくもなんともないんだって…美希もそう思えばいい』ごしごし…
男子『今の身体は、ミキの身体』
男子『これがフツー、フツーなの』
男子『…』むくむく…
男子『ミキはこんなの付いてないの!///』
美希『今更だろ、そろそろ慣れろ』
男子『むぅ…おちんちんなんていらないのに…』ごしごし…
男子『…』
男子『…………しこしこ、気持ちよかったしやっぱりいるかも』ぼそ…
美希『?』ごしごし…
男子『…』じー…
美希『…』ごしごし…
男子『…このおちんちんを』
男子『ミキの身体のお股に入れると』
男子『赤ちゃんができるってこと…だよね』
美希『何企ててる』ぺしん!
男子『きゃん!』
美希『まだ中学生だろ、子作りなんて考えんな』
↓1
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保健体育で習ったよねって言いたかったの!
-
男子『むぅ!保健体育で習ったよねって言いたかったの!』ぷんすかぷんすか!
美希『…そうなのか?』
男子『今のは怒ったの!』
美希『…悪い』
男子『許さないの!』
↓1
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許さないの!次言おうとしたら叩いてきたのっ
だから悪かったって
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男子『許さないの!次言おうとしたら叩いてきたのっ!』つーん!
美希『だから悪かったって…』
『けんかしたのけー?』
美希『だから突然出てくるなっての!』
男子『
-
男子『許さないの!次言おうとしたら叩いてきたのっ!』つーん!
美希『だから悪かったって…』
『けんかしたのけー?』
美希『だから突然出てくるなっての!』
男子『ちゅーしたら許すの!』
美希『お前な!!!』
『おばあちゃんはあっち行ってるね』
美希『気を使うな!!!!』
↓1
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場は整ったの、覚悟するの
風呂場でする事じゃないからしない、謝ったろ
-
男子『場は整ったの…覚悟するの!』
美希『風呂場でする事じゃないだろ、謝ったし』
男子『おばあちゃんの期待を裏切るの?』
美希『…』
美希『……まだ、早いだろ』
男子『早く無いもん、好きな人とはしたいもん』
美希『…』
↓1
1 かわす!
2 やろう
-
1 まだだ、好きになってない…言わせるくらいに頑張れよ まだまだなの!?
-
美希『…キスっていうのは、好きな人同士でやるものだろう』
男子『うん』
美希『…まだだ、俺はお前を好きになってない』
男子『う…』ぐさっ!
男子『…残念なの』
美希『言わせるくらいに頑張れよ』
男子『まだまだなの…!?』
美希『まだまだだ』
男子『…』
男子『…こうなったら、意地でも言わせてやるの!』めらめら…!
『がんばりなー』
美希『いい加減出てくるな!!!』
男子『おばあちゃん、なかなか曲者なの』
―
―翌日!―
そろそろ人員増やすの!
同じようなことになっている子は…?↓1
-
千早さん先輩
-
ζ*'ヮ')ζ設定選択!
↓1
1 なんだかんだで今中学先輩
2 高校生だよ!
3 前にやったらぁめんの二人
-
2孤高の歌姫先輩
一貫校でも学園でもいいよ便利
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ζ*'ヮ')ζよーし勝手に一貫校にしちゃうぞー!
千早『…』
モブ『お、如月さんだ』
モブ2『相変わらず冷たい目してんなぁ…』
モブ『合唱部に入ってるらしいが…』
モブ『最近来ていないらしい』
モブ2『何を目指してんだかな』
千早『…』
千早『…あんな程度のレベルでやっても、何も変わらないわ』
千早『私は歌わなきゃいけないの…』
千早『あの空に届くくらいの、力を持って』
↓1 そこに現れる男は…
1 年上!
2 同い年!
3 年下!
-
ノ从* -ヮ-从こっちが同い年だから千早さんも同い年なの
-
ζ*'ヮ')ζはーいなの!
ζ*'ヮ')ζ年の差という手もあるが…あずささんやってたな
男『それ、ポエム?』
千早『…!』びくっ!
男『…にしては、暗いなぁ』
千早『……確か、同じクラスの』
男『名前くらい覚えてくれよ、男だ』ごそごそ…
男『昼休みだぞ、飯食わないのか?』
千早『……いらないわ、放っておいて』すたすた…
男『放っておいてって言われてもさ』
男『俺と如月、日直だろ』
男『次の授業の時に、一緒に教材持ってかなきゃいけないんだって』
千早『…それは悪かったわ、なら早く済ませ…』ふら…
千早『……え?』
急に、身体が言うことを聞かなくなった。
まるで、糸が切れたみたいに…
体が、階段の下に向か…
男『なっ…!?』
…うと共に、彼へと向かってしまった。
ー
ーー
『……』
『……ぅ…』もぞ…
『……ここは、保健室…』
?『すっげぇ!』
『…?』
?『俺、如月になってる!』
『…』
『……え?』ちら…
千早『うぉぉ…まつ毛なげぇっ』っ鏡
男『えっ…!?』
千早『唇ぷるぷるだ、髪もさらさら!』うぉぉ…
千早『む、胸は…』ふにふに…
千早『……ほどほどだな』
男『ちょっと!?』
↓1
-
私が勝手に、それになにこれ…だから俺が如月に、如月が俺に入れ替わってるんだって!
-
千早『お?』
男『な、何をしているの…どうなってるの…?』
千早『俺だ!俺が目の前で動いてる!』うおー!
男『え、え?』
千早『ちょっとまって、名前は?』
男『な、名前?』
男『…如月、千早……』
千早『やっぱりかー!そう言う展開か!』
男『私が勝手に…それに、なによ、これ…』
千早『だーかーら』
千早『俺が如月に』
千早『如月が俺に』
千早『入れ替わってるんだって!』きらきら!
男『…』
男『ええええっ!?』
千早『ほら、鏡見ろよっ』っ鏡
男『…そ、そんな』→鏡
男『本当に、私じゃなく、なってる…!』
男『ど、どうして?これは、夢なの?』
千早『…』ぐぅぅ…
男『!?』びくっ!
千早『…ていうか、この身体腹減りすぎ!』リュックをがさごそ…
千早『ほんとに昼食ってないじゃんかよ!』っ菓子パン
男『な、何をしているの?』
千早『メシ』あーん…
千早『あむっ』
男『こんな時に何してるの!』
千早『んむんむ』もぐもぐ…
男『……もうっ…』
↓1
-
信じられないけど、私は菓子パンなんか食べないわ…夢じゃなさそうね
-
千早『ごっくん』
千早『まだ食えるな』っ菓子パン
男『…信じられないけど』
男『私は菓子パンなんか食べないわ…夢じゃなさそうね』
千早『んむんむ』もぐもぐ…
男『どうしてこんなことになったのかしら…』
千早『ごっくん』
千早『階段から落ちたことは間違い無く原因だとして』
千早『その他に何かあったから、なのかもしれないな』
男『何か…?』
千早『落ちた時にキスしたとか』
男『なっ…///』
千早『記憶ある?』
男『な、ないわよ…///』
千早『俺も無いけど、漫画だとありがちなシチュなんだよ』
千早『キスしたら戻れるかもな、やってみる?』
男『こ、ここで!?』
千早『物は試しってやつ』顔をがしっ…
男『え、えっ』
千早『んっ』ちゅ…
男『んんんっ!?』
千早『んー』ちゅぅぅ…
男『━━!』ぺしぺし!
千早『ぷは』
男『ぶはぁ!』
千早『んー』
千早『戻ってないな』
男『な……なぁっ…///』
↓1
-
何を勝手にしてるのよ馬鹿!///
チューじゃなかったらまた階段で落ちなきゃいけないじゃないか気にしてない
-
男『な、何を勝手にしてるのよ、この馬鹿!///』かぁぁっ!
千早『んー…これだけ熱いチューじゃなかったら…』ぺろり…
千早『また階段で落ちなきゃいけないじゃないか、嫌だな』
男『き、聞いてるの!?今あなた、自分自身とキスを…!』
千早『目つぶれば誰だかわかんないし…』
千早『姿は俺でも中身は如月じゃん?』にまにま…
男『っ…///』
千早『なんか、いつも暗そうだからそういうキャラかと思ってたけど…』
千早『案外如月って、女の子らしいじゃん』
男『ふ、ふざけないでっ…』
千早『さてと、元に戻る方法もわからんし…』
千早『昼休み、もう終わるし』
男『も、もうこんな時間…』
千早『日直だし、二人で職員室行かね?』
男『こんな身体で行けというの…?』
千早『さり気なく失礼だな』
千早『俺だってこんな身体なのに?』ふにふに…
男『変なところ触らないでっ…!///』
千早『ま、それはいいから早くいこーか』
千早『保健室の先生には置き手紙したし、まぁ心配ないだろ』
男『これから先が心配よ…』
ー教材をもらいましたー
千早『うお』どす…
千早『いっつも持ってるやつなのに、重く感じるな』
男『…楽に持てるわ』
千早『力の差ってこういうとこで出るのな』すたすた…
男『…本当に入れ替わったのね』すたすた…
千早『如月になれるとはなー』
男『…気になってたけど』
千早『ん?』
男『苗字で呼ばないで、千早でいいわ』
千早『ふーん』
千早『ちーはーやっ』
男『ちゃんと呼んで』
千早『いいじゃん、入れ替わった仲なんだし』
男『…あなた、軽いわね』
千早『千早は重たそうだ』
男『もう…あなたといると調子が狂うわ』はぁ…
↓1
-
ちゃんと呼んで…なら千早ちゃん?普通に呼んで!
-
千早『ちゃんと呼んで…か』
千早『なら、千早ちゃん?』
男『普通に呼んで!』もうっ!
ー授業ー
先生『━━』
男『…』席は一番後ろ!
千早『…』隣同士!
千早『…ふぁぁ』
男『…あくびしないで』ひそひそ…
千早『退屈だし…』
男『ちゃんと授業を受けて、怒られるのは私なんだから』
千早『どのみち怒られるの嫌だし、適当に誤魔化すけどさ』
男『…本当に軽い人ね』 はぁ…
千早『…んー』
千早『髪が気になる』
↓1 どんな髪型にしよう?
-
適当にポニテ
-
千早『ゴムあるっけか』ごそごそ…
男『…?』
千早『あった』もぞもぞ…
男『…何をしているの』
千早『髪結んだ』ポニテ!
男『勝手なことしないで…』
千早『それに暑いし、袖捲る』半袖巻き!
男『だらしないこともしないで!』
千早『みんなやってるじゃんか』
男『わ、私はちゃんとしたいのよ』
千早『じゃ、俺の身体でやってみたら?』
男『…』袖直して…
男『…』
千早『暑くない?』
男『………暑いわ』
ー休み時間ー
モブ『見ろよあれ』
モブ2『如月…物凄くガラ変わってるな』
モブ『ポニテか…なんかいいな』
千早『高評価じゃないか』
男『注目を集めたいわけじゃないのよ…』
千早『モテると思うんだけどな、この顔なら』ほっぺぷにぷに…
男『は、早く元に戻る方法を考えましょう?』
千早『階段から落ちるのは却下』
男『それしかないにしても?』
千早『それだったらずっと千早でいたいな』
男『私は嫌よ』
千早『クーリングオフ期間は過ぎましたー』
男『返して!』
↓1
-
階段じゃなくてもある程度の高さから飛んだり、下にマットをひけば…
-
男『そ、そうだわ…階段じゃなくても』
男『ある程度の高さから飛んだり、下にマットをひけば…!』
千早『抱き合ってみようか?』
男『話聞いてるの!?』
千早『どこかの漫画でやってたなー、抱き合うと戻れるって』
男『さ、さっきはキスで戻らなかったじゃない!』
千早『もっとこう、濃厚な感じに?』
男『ば、バカ言わないで!』
↓1
-
き、キスして戻らないのに濃厚なのって…///
それだったらハグとかの方がマシだわ
-
男『き、キスして戻らないのに…濃厚なのって…///』そわそわ…
千早『そりゃもうむちむちの濃厚なのだよ』
男『そ、それだったら…ハグとかの方がマシだわ…』
千早『ちょっと残念だな』
男『は、早く済ませましょう!』
千早『ほいほい』ぎゅ!
男『…』ぎゅぅ…
千早『…』
男『戻らないじゃない…』
千早『いやー、俺ってこんなに大きいのな』
↓1
-
男子の中じゃ小さいかなとか思ったが気のせいだな、むぎゅー
元に戻らないって分かったら離れて下さいっ
-
千早『男子の中じゃ小さいかなとか思ったが…』
千早『うん、気のせいだな』むぎゅー!
男『元に戻らないって分かったら、離れて下さいっ…///』
千早『もうちっと』ぎゅー…
男『離してっ!//』ぺしぺし!
千早『んー、やはり』
千早『元に戻れないな!』
男『諦めるのが早過ぎです!まだ方法が…!』
千早『他は?』
男『…』
千早『痛いのお断りだし、とりあえずここでお開きだな』
男『か、帰るの?』
千早『そりゃそうだろ』
男『わ、私はどうすれば?』
千早『俺んちに帰る』
男『そんな…!』
↓1
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