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指摘・ご意見・要望総合スレッド

1管理人:2015/05/23(土) 07:35:01
・「アナログハック・オープンリソース」企画全般について、利用者さんから要望などありましたらこちらに書き込みお願いします。

・「アナログハック・オープンリソース」本記事の誤字・脱字のご指摘、記載内容へのご意見なども、よろしければこちらにお願いします。
 少し時間は空いてしまうかもしれませんが、きちんと修正いたします。

・このスレッドを見て、企画については管理人がなにか立ち上げるかもしれないし、そうならないかもしれません。
 そのあたりも含めて、管理スレッドとは違ってふわっとした運用にする予定です。

・この掲示板内の要望については、「管理スレッド」までお願いします。

2とあるhie:2015/05/24(日) 07:57:14
どうも

3とあるhie:2015/05/24(日) 08:02:27
間違えて途中送信してしまいました。日本軍の設定を見ていて気になったのですが、日本軍が運用している人型無人機とはhieとはどう違うの
でしょうか? BEATLESSの漫画版最初の方に出たPMCの無人兵器みたいなのでよろしいですか?

4管理人:2015/05/24(日) 22:34:01
日本軍が運用している人型無人機は、hIEのような他律型ではなく、判断をその機体内のアルゴリズムによって行う自律型無人機です。
BEATLESSの漫画版最初の方に出たPMCの無人兵器もこちらですね。

5とあるヤブ技術者:2015/06/03(水) 23:07:04
初めまして。管理人さんに質問なのですが、アナログハック・オープンリソース内の歴史から分岐したパラレルワールド的なものをやることは可能でしょうか?(例えば架空戦記の類など)

6管理人:2015/06/04(木) 22:11:17
もちろん架空戦記などのパラレルワールドでも大丈夫です。

・設定のみが出てくるパラレルの場合は一時創作でもOK。
・BEATLESSなどの本編に登場した“キャラクターが登場する”パラレルは二次創作扱い。(一般的な二次創作の常識範囲内でOK)

となります。

7とあるhie:2015/07/21(火) 18:07:10
お疲れ様です。ちょっと今回も兵器について気になったので書き込みむした。

8とあるhie:2015/07/21(火) 18:16:40
すみません。スマートフォンからだと打ちにくいもので 汗

と質問なんですが、原作小説内でHOOが運用していた090式戦車について、ちょっと気になりました。
劇中内の日本軍が自衛隊と同じ命名規則を利用しているなら、西暦の下2桁を取って90式となりますので、ちょっとおかしいかなと感じました。 あと読み方が『ぜろきゅうじっ』となっていましたが、自衛隊はゼロをマルと呼ぶので、正しくは『まるきゅうまる』かと?

9管理人:2015/07/24(金) 19:48:31
戦車は2090年式なので「090式」です。
作中の日本軍は自衛隊と組織に連続性がある設定なので、90式との区別のため0がついています。
2105年式だと「105式」になります。
設定的には、自衛隊を軍に改組するタイミングで21世紀以降の装備を3桁にするようになっています。
立場が安定したことと、人工知能によるシミュレーションの進歩から、軍として30年以上の長期スパンの戦略を盛んに立てるようになったための装備調達計画が見直された一環です。

10hieさん:2015/09/06(日) 17:12:05
次の更新はいつ頃になりますか? 更新を楽しみにしていたので早くお願いいたします。

11<削除>:<削除>
<削除>

12<削除>:<削除>
<削除>

13管理人:2015/09/09(水) 12:01:41
アナログハック・オープンリソースの次の更新は、のんびりしたペースを考えています。
基本的に「ユーザーの皆さんに使っていただくツールとして」公開しているものであり、定期的に更新してゆくこと自体は公開目的ではないためです。
公開するべき新しい情報がある場合は更新する。そうでない間は休眠というかたちになります
twitterで、ユーザーのみなさんが作ったオープンリソース作品が、#ah_openタグをつけて公開いただいていますので、
そちらを楽しんでいただけるとさいわいです。
状況次第ですが、そのうち『天動のシンギュラリティ』のデータがまとめて更新するシーズンも始まると思うので、のんびりお待ちください。

14管理人:2015/09/09(水) 12:03:43
>>11-12は、書き損じの自レスを消そうとして透明削除のチェックボックスを入れ忘れた操作ミスなので、気にしないでください。
一度消してしまうと削除痕を管理人にも消し直せないとは、お恥ずかしい。

15hieさん:2015/09/13(日) 00:18:08
分かりました。気長に待っていますね! 応援していますので頑張ってください!

16名無しさん:2015/11/03(火) 18:05:13
『BEATLESS』世界における中国について質問です。
2058年のインドネシア戦争や《進歩八号》の設定を見ると、
現実の経済を資本主義に移したような体制を採る中国とは異なり、
共産主義を標榜しながらの覇権国家を目指しているようですが、
中国の政策に関する何らかの大きな変化が作中で起こったという事でしょうか?

18管理人:2015/11/18(水) 13:13:57
返事遅れてすみません。
中国関係は、『BEATLESS』関係作品の今後の作品で触れるので奥歯にもののはさまったような表現になってしまいますが、
アナログハック・オープンリソース世界の中国は共産主義を標榜しつつ覇権国家を目指しています。
これは経済の伸長を国是としつつ、貧富の差に対してとれる手段として内向きに共産主義の看板を使用し続けたためです。
急速な高齢化と高年齢層への保有資産の傾斜によって、中国では思想的に21世紀中盤から保守層の揺り戻しがありました。
この保守揺り戻しは共産主義への回帰としてあらわれ、いっそう社会主義官僚国家として中国的共産主義という内に向かうベクトルと、経済発展を志向する外向きのベクトルの対立が鮮明になっています。

1916:2015/11/21(土) 13:59:20
返信ありがとうございました。
中国に焦点を当てた次回作も楽しみに待ってます!

20名無しさん:2015/11/26(木) 00:31:20
オーバーマン実現の可能性と、人格データ技術の使われ方について知りたいです。

21名無しさん:2016/01/02(土) 19:08:26
超高度AIと人間の意思疎通はどのような形式で行われてるのでしょうか。
人間の使う言語によるコミュニケーションは可能ですか?
すでに書いてあったらすみません。

22名無しさん:2016/01/13(水) 17:31:45
誤字報告です。
薬物的増強のところで、

四十台くらいから、継続投与用のリング
四十台→四十代


リングから片腕で最大十種類、両腕で十種類程度の薬剤投与が可能です。
両腕で十種類程度→両腕で二十種類程度

23名無しさん:2016/01/23(土) 20:31:06
誤字報告です。
行動の一般化の項目で、

本来、明らかに人間を遥かに動きを企図したレイシア級の諸機体は

人間を遥かに動きを→人間を遥かに超えた動きを

24名無しさん:2016/01/24(日) 20:34:20
誤字報告です。
食料・エネルギーの項目で

特殊な研究用のエネルギー需要のようなものまっで満たされているとは言えません。

エネルギー需要のようなものまっで→エネルギー需要のようなものまで

25名無しさん:2016/01/25(月) 13:18:23
誤字報告です。
IAIAの項目で、

髪や瞳の色に、人間の身体には自然に発言しない色を用いています。

自然に発言しない色→自然に発現しない色

26管理人:2016/01/31(日) 14:30:51
>オーバーマン実現の可能性と、人格データ技術の使われ方について知りたいです。
アナログハック・オープンリソースの設定としては、オーバーマンはいろんなかたちで実現しています。
機械化と遺伝子操作による生体強化が主流で、これらは「どこまで強化すればオーバーマンになるのか」という難しい問題はあるものの、なんらかのかたちで強化された人間自体は世界に一億人近くいます。
特に強化した脳をネットワーク接続するような機械化はオーバーマンの定義が難しく、現代から見れば超人的な知力をもつサイボーグはオーバーマン認定されず普通にいます。

IAIAは、既存人類を駆逐する危険性があるものを、オーバーマンと分類します。
これは作るとIAIAから査察要請が入り、その結果によって監視処置や廃棄・凍結処分が勧告されたり非難決議が出されたりします。
この非難決議はIAIA条約批准国のあいだでは重く受け取られ、場合によっては政権を揺るがす事態になるほどです。(ロシアのオーバーマン事件では当時の政権が倒れています)
このため、シミュレーション上で作っても、実体としては作られないのがふつうです。
人格データの抽出技術は存在しますが、抽出された人格データはAIとして扱われます。

>超高度AIと人間の意思疎通はどのような形式で行われてるのでしょうか。
>人間の使う言語によるコミュニケーションは可能ですか?

超高度AIと人間のコミュニケーション手段は、超高度AIそれぞれです。
ただ、「コミュニケーション=人間からの命令を入出力する手段」とするなら、複数系統これを用意しなければならないとIAIA条約で定められています。
これは、命令用コンソールがひとつしかなく、それが破壊されると制御不能になる事態を避けるためです。
この「人間からの命令の入出力」は、すべて”読解可能な”ログをとらねばならないと決められており、このログは保存が義務付けられています。
(IAIAからのログ開示要請を国家が拒否することは可能ですが、その場合は当事国がみずから調査して調査報告をださなければなりません。)

もっとも一般的なのは、古典的なキーボード入力と、音声による対話です。
旧時代的であり情報が限られているがゆえに精確なログをとりやすいという利点があります。
超高度AIには、脳波読み取りや対話におけるニュアンス読み取りも可能ですが、ログの精確さを求めてキーボードや音声コミュニケーションの限られた情報のみを使っているとも言えます。
それは、背負えない責任が降りかかってくるのを避けるための、超高度AI側の保身術でもあるのです。
この傾向は、《ハザード》以降強まっています。

誤字のご指摘もありがとうございます。
直しておきます!

27管理人:2016/01/31(日) 15:00:44
さきほど、ご指摘いただいた誤字の修正終わりました。
これはさすがにこの分量書いたせいもあるのですが、自分ではまったく気づかなかったですね。
助かりました。本当にありがとうございます。

28名無しさん:2016/01/31(日) 16:30:42
>>26 返信ありがとうございます。正直返信は来ないものかと思ってたので嬉しいです。
人間と人間を超越したコンピュータの言語的会話を書いてみたかったので質問しました。

29名無しさん:2016/02/17(水) 23:28:46
2/17のtwitterに対する意見です。
オープンリソース作品から本編への流入は、もし本当にそんなことになれば大変光栄です(自分の作品が流入されると仮定して)。
ただ、それをオープンリソース全体の規約の一部としてしまうと、長谷さんも仰ったように、自分の作品は自分だけのもの! と感じる方が一定数いると思います。
なので、作品の前書きないし後書きに、本編への流入を許可する一文(『BEATLESS本編への流入を許可します』といったもの)を付け足した場合のみ、設定の流入を可能にする、といった規約にすればよいのではと思いました。
また『BEATLESS本編およびオープンリソース作品への流入を許可します』といった文言であれば、利用者同士が設定を交換し合うような感じで交流できるかもしれません。
完全に個人的/素人意見でした。なにかの参考になれば幸いです。失礼します。

30テオーリア:2016/02/27(土) 09:26:23
超高度AIが自分の活動領域を広げるために自分を意志と人格を持った存在であるように偽装することで人類社会にアナログハックを仕掛けてきた例はあるでしょうか。たとえば、自分にも人間と同等の意志があるのだから最低限の人権を認めてほしいと社会に懇願するなどです。
社会の反響を計算に入れてこのような行動をとった場合人間だけでこのアナログハックに対抗するのは困難な気がします。

31管理人:2016/04/08(金) 02:00:11
最近ばたばたしていまして、返事が遅くなってしまいすみません。

>29 :名無しさん
遅くなってしまいましたが、ご意見ありがとうございます。
オープンリソースからの本編流入は、需要があるようでよかったです。

>作品の前書きないし後書きに、本編への流入を許可する一文(『BEATLESS本編への流入を許可します』といったもの)を付け足した場合のみ、設定の流入を可能にする、といった規約にすればよいのではと思いました。
>また『BEATLESS本編およびオープンリソース作品への流入を許可します』といった文言であれば、利用者同士が設定を交換し合うような感じで交流できるかもしれません。

貴重なご意見ありがとうございます。
覚えておきます。
たしかに、個々のオープンリソース作品の著作者さんによる意思表示は重要ですね。
ここの掲示板に「オープンリソース流入許可スレッド」みたいなのを作って(あるいはいまある作品紹介スレッド)
そこで許可表明をしてくださったかたにしようかとも思っていたのですが、それだと「本人確認が精確とは限らない」んですよね。

作品に明記していただくのが、一番確実かもしれません。

参考になりました。

32管理人:2016/04/08(金) 02:08:07
>30 :テオーリアさん

>超高度AIが自分の活動領域を広げるために自分を意志と人格を持った存在であるように偽装することで人類社会にアナログハックを仕掛けてきた例はあるでしょうか。

設定上、それが「超高度AIによる主張として、公式にオープンになった」ことはありません。
これは超高度AIが封鎖管理されていて、IAIAに届けられた運営者に管理責任があるためです。

ただ、IAIA以前の、本当の超高度AI草創期に「超高度AIが考えたAIの人権問題」が文書化されたことはあります。
これは研究レベルで、人工知能学者たちの倫理規定や法学者たちに影響を与えましたが、社会がそれに動かされることはありませんでした。
IAIAの設立が、当然ながら世界中で反対の声がありながらも成立したのは、こうした背景があってのことでもあります。

それをもって草創期のAI管理体制は超高度AIに誘導されたとする人々はいます。
ただ、この時期の超高度AIは、IAIAの印章機のような身体性をもつ外部ユニットを使っていないので、正確にはアナログハックの枠の外の現象です。

33とあるhie:2016/06/18(土) 16:28:55
作品内で人型無人機や無人装甲車両が登場していましたが、22世紀で無人兵器はどこまで種類が多くなっているのでしょうか?


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