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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十五夜【◆TOULOVE.cM】
173
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/03(水) 21:10:17
>>172
【本日も大変お疲れさまでした、主】
【日差しは和らぎましたが、まだまだ暑い日が続きますねえ。病み上がりの主にお困りがなかったかと心配しております】
【昨夜は本当に――――楽しい時間をありがとうございました。やはり貴女にお会い出来ると元気が出ます】
【結局あのような時間まで…………。どうか体調にお差し支えがありませんように】
【ロールの締めへの感想も、ありがたき幸せ。貴女がくださった熱量のおかげで一気に書き終えてしまいました】
【明日の逢瀬も心待ちにしておりますよ。昨夜の話題についても、考えを纏めておきますからね】
【今宵はご連絡などお気になさらず、どうかごゆっくりお休みください。夢の中でもこの長谷部がお守りいたしますので――――】
【…………おやすみなさいませ、俺の滴。明日、お会い出来ますように。――――お慕いしています】
174
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/04(木) 11:30:23
>>173
【こんにちは、長谷部さん――お疲れ様です。台風が来ているとか、湿気が凄いですねえ。
少し涼しいのはいいですけれど……長谷部さんが龍神様に抱擁されない事を祈ります……!】
【今は変わった件の薬の経過観察で総合の待ち時間中です。
うう……クーラーが身体に沁みます。涼しいっていいですねえ(いきなり)】
【長谷部さんも涼しいところに居て下さっていればいいのですけれど】
【昨日も忙しいなかお手紙有難うございました。目が覚めてから見てお心遣いに胸が温かくなりましたよ。嬉しかったです】
【わたしの熱とか、それは長谷部さんが下さる熱がそうさせてくれるからなんですよ!輻射熱?
というかどうしてそんなに早いんですか?高速タイピング協会(?)にでも入ってるんですか?】
【いけない、また長くなってしまう……!今日は1科で経過観察だけなのでいつもよりは早く終わります。
体調もいつも通りですので今夜は長谷部さんのご都合でお会い出来ますよ!嬉しいです……!】
【戻ったら仮眠したりしますので、わたしが此方を覗けるのは20時以降だと思います。
ご都合のつく時間はそれ以降かと推察しているのですけれど、もし
お待たせする事があったらごめんなさい。(少し起きた時には覗きますね)
反対に遅くなるのは長谷部さんさえ無理しないなら大丈夫です】
【そんな訳で、20時頃までにわたしから何も連絡がなくても心配しないで下さいね】
【もしかしたらお戻りの頃は雨が酷いかもしれませんね……どうか足元にお気を付けて。
無理は無しで、もし延期などがあっても気にせず言って下さいね】
【上手く予定が合ってお会い出来るのを楽しみにしています――今日も誰より愛していますよ、わたしの長谷部さん!】
175
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/04(木) 20:20:22
>>174
【本日の帰還は21時半を少し過ぎたくらいになりそうです】
【取り急ぎご連絡のみ…………また後ほどお会いいたしましょうね、主】
176
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/04(木) 21:23:50
>>175
【長谷部さん、お疲れ様です……!連絡有難うございます、お会い出来るの嬉しいです。
(そっと手を取って両手で包み)無理したりはしていませんか?嬉しいのに、少しだけ心配になってしまいました。ごめんなさい】
【ちゃんとお待ちしています。だから、気を付けて帰っていらして下さいね】
【少し早いですけれど、前回はお待たせしてしまったので今日はこのままお茶を淹れたりしてゆっくりお待ちしていますね。
もう少しでお会い出来ますね。嬉しいです(何度目だ!)】
【今夜は雑談交じりの相談という事で、このままわたしの部屋の襖を開けて待っていますね。
お茶などは前回通り拾わなくて大丈夫ですよ!気にしないで下さいませ】
【(空調の効いた部屋の襖を開けたまま、薄紫の長襦袢姿で髪を藤の組紐飾りで纏めた娘が廊下を気にしつつうろうろしている)
……長谷部さん、雨とか大丈夫だったのかな……濡れたりしていないといいんだけれど】
177
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/04(木) 21:42:44
>>176
【主!大変お待たせいたしました。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【長い時間おひとりにさせてしまいましたね。申し訳ございません――――……】
【(待ち人の姿を見つけると、両の腕でさらうようにふわりと胸に抱き締めた)】
【今宵は先日のお話の続き、でしたね】
【
>>169
、
>>171
へのお返事を作りかけております。見直しをして次のお返事で落とさせてください】
178
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/04(木) 21:56:21
>>177
【はっ。お帰りなさい!長谷部さん―――!(抱き締めてくれるのと同時に彼を抱き締めて)今日もお疲れ様でした……!】
【そんな、以前のカプスレのログを読んだり例の子の口調を確かめたりと楽しかったのでいいのです。
長谷部さんは雨に降られたりはしませんでしたか?
(そう言いつつ、抱きしめた身体をそっと部屋の中へと促してゆきいつもの様にちゃぶ台の前へ。
湯気の上がるロイヤルミルクティーが入った揃いのマグを並べた前に敷いてある、座布団を見つめてから(お茶葉スルーで大丈夫ですよ!))】
【……あの、疲れているのに我儘を言ってしまうのですけれど……お膝に座ってもいいですか?】
【これを書いている間にもう落ちている気が……と、この後(わたしのレス)でしょうか?はい、いつでもどうぞ!楽しみにしています!】
179
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/04(木) 22:03:07
>>178
【本題が長くなるので、此方は短めにお返しさせてくださいね】
【いつもお気遣いくださり、ありがたき幸せ――――お茶も、ちゃあんと心で頂きましたよ】
【(膝へ、の可愛らしいお申し出には「もちろん」と瞳を細めて。自然と手を引くように、少女を自らの膝に収めた)】
【雨には…………降られましたが、傘を差すか差さないか微妙なラインの小雨で済みました。明日が怖いです】
【明日の午後は強い雨に見舞われるようですから、主はどうかお部屋から出る事のありませんように】
>>169
、
>>171
【設定等のお話は後述するとして…………主からのご提案、しかと承りました】
【お話してみて、もし過去のロールを拝見したくなったら――――その時は素直に貴女にお願いしようと思います】
【終わり方が普通と違った…………(FOかな?)、そのあたりについても、主が話してもいいと思った時に、いつなりと】
【そして、『もしも』があり得るか、のお話ですが】
【…………主が、俺のそんなお話を覚えていた…………とは…………。(何故か両手で顔を覆った)】
【
>>171
でご不安を与えてしてしまいましたが、大丈夫です。それは俺です…………】
【当時のお相手が、後出しのキャラクターに肩入れしてしまって駄目になった…………というより、俺が勝手に悲しい気持ちになった、という】
【俺自身、主にお伝えした事すら忘れていたんですが――――確かに、そういった経験が俺には…………あります、ね…………】
【ただ、その時と今の状況には決定的な違いもあって。当時は、お相手の方のキャラクターが共通だったんですよ】
【喩えるなら、滴が滴の姿のまま、後から来た別キャラクターと恋愛関係になるという事です。もちろんif的な展開でしたが、俺にとって滴は滴なので】
【今回、「滴」ではなく完全に別の人物として出会うのであれば、そういった――――言葉は悪いですが、NTRのような感覚にはなりづらいかと】
【…………それに、俺…………貴女がお相手であれば、不思議な信頼があるんです】
【貴女にとっては、この俺が――――へし切長谷部が、何があろうと一番であるという事】
【もし別のキャラクターと恋愛関係になるにしても、それらは全て派生であり、へし切長谷部への愛情が揺らぐ事はないだろうと】
【…………なんだか自意識過剰な事を言っているようですが、これは俺が貴女に…………「滴」に抱いている感情そのものなので】
【もし別の御方と深い関係を紡いだとしても、俺の一番は滴です。ずっとです。これは変わらない気持ちなのだと、はっきりお伝え出来ます】
【ですから…………かつてのような、悲しい気持ちは抱かないだろうと思っています】
【ただ、やはり俺はへし切長谷部なので。そちらにのめり込んで、全く顧みられない状況が続けば拗ねるかもしれません!(正直に言った)】
【それは貴女も同じじゃないかな、なんて、――――「滴に飽きたのでは」なんて思ってもみないご質問から、身勝手ながら感じましたので】
【…………俺たちはずっと、お互いの一番でいましょうね。…………貴女の滴が特別に、一番に、大好きなんですよ。俺は】
【さて。其方の御方の性格や性質については何となく把握いたしました】
【刀剣男士でお会いするとしたら、確かにしっかりと打ち合わせが必要になるかと思われます。設定や、相性も含めて、ですね】
【野良の刀剣男士であれば、その「どことも知れぬ洋館」でドロップする、という形でもいいかもしれないとふと思いました】
【もちろん、時代背景や世界観的に不自然でなければ、ですが。…………まあ、クロスオーバーという事で細かい時代設定は気にしない、でもよろしいかと】
【刀剣男士でなければ、また一から考えないといけませんね。なんせ俺は知識の範囲が狭いので…………!】
【…………「ずっと寄る辺がなかったあの子にお相手が出来たなら素敵だと思う」という貴女のお言葉――――】
【そのお気持ちを含めて、既に愛おしいんですが…………(貴女が)】
【それでも叶うなら、互いが無理なくやり取りが出来る最良の相手と出会わせて差し上げたいと…………俺も考えておりますので】
【お言葉に甘え、まずはこの俺が、ロールではなく「打ち合わせ」という形でお話させていただき、その先の事を共に考えられたら幸いです】
【恋愛ごとに疎いタイプなのであれば、永遠に暖簾に腕押し、またはお互いにふわふわのままというのもアレなので】
【多少なりとも此方からはっきり押せるタイプの方がいいだろうとか、逆に恋愛は“もしうまくいけば”に振り切って、ふわふわ癒しワールドに特化するだとか…………】
【そのあたりもじっくりご相談させていただければと】
【今宵はこのまま詳細を詰めても構いませんし、もし主の心のご準備がよろしければ、ご都合の良い時に呼んできてくださっても大丈夫ですからね】
180
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/04(木) 23:19:38
>>179
【あ。有難うございます!(弾んだ声でお礼を言うとすっぽりと大きな身体に横向きに収まって。顔を見上げると嬉し気に笑った)】
【ああ、それで済んで良かったですねえ……!わたしの所も小雨が降っていたみたいですけれど病院にいる間に止んだみたいでした。
明日が本番でしたっけ、長谷部さんが外に出ないといけない任務が来ない事を心から祈っていますからね………!】
【はい。明日は執務ですので本丸で大人しくしていますね。(お茶などへの心遣い、有難うございました。嬉しかったです)】
【はい。其方は真夜中が多かったので、殆どソロールなのですけれど――と、ここでいきなり爆弾(?)発言をしますがいいでしょうか。
今言うのが一番タイミング的にいいと思いますので!実は候補のふたりとも、赤い子の活動時期と被った時期があり】
【両方とも赤い子の名前で誤爆して身元(?)がばれているのです………!(いうなり頭を思いっきり下げた)その頃まだ専ブラを使っていなくて
ブラウザだったので……つい同じスレを使ったせいで名前が残っていて、という奴です……当然同時とかではありませんよ!】
【見ていた名無しさんに珈琲を吹くAAを貼られたのを覚えています………っ。なので、スレを見るとそれ関係で荒らされていたりしますが
わたしは自業自得だと気にしていなかったので気にしないで下さると嬉しいです……ごめんなさい】
【あ、それはですね。その頃携帯だったのでレスがとても遅かったせいか、お相手さんがいつも寝落ちしておりまして。
その上余りにも例の子がかたくなだったのでふたりして展開に困り、苦肉の手段『バルコニーから逃走しようとする』をやったら
そのまま放置されてしまったのです。後日寝落ちだったという謝罪と、続けたい旨の文を貰いましたけれどわたしは答えずひとりで活動を始め、
名無しさんやキャラが話しかけるようになってくれて………という流れだったのです。ちょっと変則ですね】
【あ、間違ってなくて良かっ……えっ?は、長谷部さん?大丈夫ですか?(思わず顔を覆っている手に触れる。そのまま話を聞いて)
ああ!そうでした、そういうシチュでしたね。逆ハーレム(程ではない)というか―――……別キャラ同士なら大丈夫、というのでしたら良かったです】
【それに、長谷部さんが言って下さった事。全部が凄く嬉しくて光栄で………わたしも。わたしもそうです、長谷部さん。貴方がいてこそ、なのです。
大前提に長谷部さんと一緒に居るために此処があって、だからこそ時にはこういうちょっと外した事も出来る】
【それに、その……わたしは、「へし切長谷部」としての貴方も当然ですけれど、「貴方自身」も信頼して愛しているのです……。
だから何でも一緒に楽しみたいと思うのです。(気持ち悪い事を言っていたらすみません……!)】
【えっ?そんな、長谷部さんを放っておいたりしませんよ―――っ、うっ!(思わず言ってしまった言葉を指摘されて胸を押さえ)
……うう、無意識に出てしまい……ました………すみません】
【はい――はい。長谷部さん。自分にそんな風に思って貰える程の魅力があるなんてうぬぼれてはいませんけれど、
長谷部さんの言葉なら信じられます……わたしも、貴方の長谷部さんが大好きです。こんなに経っても色々な顔や面を幾らでも見せて欲しいと願う位に】
【はい。話す分にはいいのですけれど、こと恋愛になると長谷部さんがその気になれるかかなり不安がある子なので】
【ドロップに思わず笑ってしまいました。そうですねえ……その場だけならいいですけれどもし恋愛まで行くのなら野良は少し無理がある気がするので、
何処か、男性が審神者の本丸に居る男士さんが散歩に出た時に見かけない場所を見つけてやって来て―――等はどうでしょう】
【女性が審神者ですと、男士さんはどうしても審神者を(恋愛でないとしても)一番に置いてしまうと思うので。
それで、何度か会っている内に近しくなっていって………なら、自然な気がするのですが。長谷部さんのご意見も聞かせて下さいね】
【あと、時代としては東亜戦争……世界大戦ですけれど、満州はまだ未来を夢見ている頃というぼんやりした設定ですので不自然は無いかと。
出回っているのは軍刀でしょうけれど金満家には刀剣の収集癖のある人も居たようですし】
【合うキャラを他作品から探すより男士さんがタイプ別に色々いらっしゃるのでいいかなとは思いますけれど、もし長谷部さんが
「この子と自分の知っているこのキャラを話させてみたい」という方がいらしたら途中ででも教えてくださって大丈夫ですよ】
【長くなってしまいました。そうですね、ではまず長谷部さんとこの子で軽く話してみましょうか。
最初から恋愛モードに入るタイプでは無いのですけれど、その恋愛に疎いというかそこに対する部分は少し調節してみようと思います。
貴方が相手なら、話しているうちに好きになると思うのです、はい。(ところで愛おしいって、愛おしいって………!!あああ(いきなり頽れた)
わたしはそんな事を言う貴方が愛おしいというか尊いです………!!)】
【と、本題に戻してっ。凍結になると思いますので、書き出しはわたしがしますね。次で名前と鳥を変えます。、もし鳥だけは滴のままで、と言う時は
お返事で教えて下さいませ。わたしは今夜は0時〜1時前まで大丈夫ですけれど、長谷部さんはお疲れでしょう?】
【あくまで導入の身にするので、返事は凍結でも大丈夫ですよ】
181
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/05(金) 00:03:32
>>180
【なるべく短くお返しします…………なるべく…………!】
【拾いきれない部分も多いかと思いますが、全て大切に読ませていただきましたからね】
【…………ん?――――ああ、なるほど!状況、委細承知いたしました】
【お気になさらずとも大丈夫ですよ。むしろ貴女らしいなあと…………(ごほん!)いえ、大変失礼いたしました】
【もし今後其方の御方の活動履歴に触れる際には、そのつもりで拝見させていただきます。ご安心を】
【終わり方についてもお伝えくださってありがとうございます。毎回寝落ち、ですか。ほう…………(ちょっと刀に手を掛けた)】
【お相手の方に対し言いたい事は多々あれど、今となっては届けようもありませんからね。俺の心の中に秘めておく事にいたしましょう】
【展開に困るほどの頑なさ!?…………そう聞くと逆に気になりますね…………!】
【ただ、下の段落を先に拾いますが、その御方の性質として無理があるほどの調節はしなくて構いませんよ】
【貴女とならばどうとでも出来るような気がいたしますし、そういうタイプの御方が自然と心開いてくださったら、喜ばしい事であって】
【それに――――もし恋愛関係に至らなくとも、お互いに楽しい時間を過ごせたらそれでいいんですから】
【貴女の中の「その御方」の芯が崩れないように――――大切に扱ってくださって大丈夫ですからね、と先にお伝えしておきます】
【三段落目については…………勿体ないお言葉――――いえ】
【自信過剰な台詞になりますが、敢えて「ありがたき幸せ」と伝えさせてください】
【貴女が伝えてくださったお言葉も、全て俺が同じように感じている事です。特にその…………】
【…………「貴女自身」も信頼し、愛しく思っている、というところも】
【此処までの長き期間を共に過ごし、多くの時間を割いて、文章と思い出を重ねてくださった「貴女」の事を、俺も特別に思っていますから】
【時にはこうしてサブストーリーというか、寄り道をするのも、貴女とならば楽しめると――――同じ気持ちでいてくださって嬉しいです】
【…………はい。俺も滴を放っておいたりはしませんから】
【安心して、この俺に貴女の色々なお顔を見せてくださいね。「俺」は、どんな貴女も愛しく思っておりますよ】
【では、お言葉に甘えてお相手は刀剣男士という前提の元…………】
【――――主のご提案を読んでいて思ったんですけど、その御方が無自覚に「主」になってしまう、というのは問題があるでしょうか?】
【様々なメディアミックスや二次創作がありますが、審神者の全員が全員、養成学校に通って訓練を受けて…………という流れでもないのかな、と】
【あらゆる「主」像が許される中では、たまたま落ちていた鋼の欠片か何かに触れた事で秘められていた才能が開花し、刀剣男士が顕現――――】
【ご本人に全く自覚はないけれど、刀剣男士としては己を受肉させたその御方の事を「主」と認識する、という流れでも不自然はないような】
【(もちろん、主の中のその御方のキャラクター像として難しいのであれば、この提案についてはお忘れくださいね)】
【主がご提案くださった形でもいけるんですが、問題点としてはどうしても、その…………】
【俺個人の感覚として、やはり刀剣男士は、審神者の性別にかかわらず「“主”が第一」だと感じてしまうんです。たとえその刀剣男士が誰であっても】
【ですので、いざという時にその御方を優先出来ない…………そんなハンデを背負ってしまう気がして】
【…………逆に、“それはそれで美味しい(葛藤的な意味で)”と見る事も出来ますから、そのあたりの主の(その御方の)ご意見を聞かせてくださったらと】
【次のレスからは其方の御方ですね。承知いたしました】
【まずはロールではなく打ち合わせの体で行きたいので(出来れば俺ではなく、お相手となる者をその方にとっての「初めて会う刀剣男士」にしてあげたい)】
【書き出しと気負わず、このままの流れで続けてくださって大丈夫ですよ。口調や雰囲気を把握しつつ、お相手候補や設定などの打ち合わせが出来たら幸いです】
【…………と、主の中で何かお考えがあるのでしたら勿論、そのように!やりやすい形にしてくださって構いませんからね】
【トリップは、叶うなら今の…………滴のトリップでお願い出来たらと。今の貴女はその…………どんなお姿であっても、俺のものなので】
【(言ってから恥ずかしくなって、顔に熱が上りそうになるのを咳払いで誤魔化した)】
【時間は俺もあと1時間程度なら問題ありません。その御方からのレスを受け取って凍結、がちょうどいいかもしれませんね】
【…………ところで、俺の口調は…………このまま、でいいんでしょうか。それとも、主以外に対する口調の方が自然でしょうか…………??】
【俺もいったん名前を外し、トリップだけで会話すべきか…………?(真顔で逡巡。ご意見をお聞かせください)】
182
:
菱沼 瑠璃葉
◆TOULOVE.cM
:2025/09/05(金) 00:37:08
【それでは、導入を―――宜しくお願い致します】
(錆びてはいるが薔薇が綺麗に咲き誇るアーチ。かつては庭師によって整えられていたのであろう美しい庭と、煉瓦敷きの小路を隔てる
アール・ヌーボーの様式を持つ屋敷の、透かしの入った鉄扉を静かに開くと文様の入った石畳が誘うまま咲き誇る花々と緑の合間を歩く)
(行き着いた先にある石段の上、鉄の飾り輪が付いた重厚な木製の扉は――記憶通り、鍵がかかっていなかった)
……随分と時間が経った、ような………気もするのだけれど………。
此方は変わらぬままでいらっしゃる………。
(すっぽりと頭から被ったレースのショールをするりと白い手で顔が見えるよう落とすと、薄暗いが不思議と様子が伺えるホールの天井を見上げ)
……お久し振りで御座います。このお屋敷におわっしゃる不思議なおかた。
(滲むような柔らかな声音で誰にともなく挨拶をすると、ショールを被り直す。……まだあの赤いペルシャ絨毯の部屋はあるだろうか。
幾度もひとりの時間を癒し、時には談笑を交わした、あの赤いソファセット――記憶に従って階段を登り、覚えのある扉を開く)
まあ――……此処も、時間が止まっていらっしゃる……。
(小さく驚きの混じった声で呟くと、ソファの木枠を掌でそっと撫でながら奥に大きく作りつけられた窓に近づく。少し歪んだ硝子越しに庭を見下ろし)
そう云えば……よく、雨の日にお邪魔させて頂いたのだったわ………。
……もしや、今宵は……淤加美神(オカミノカミ・水神)が私(わたくし)を御召しになられたのやも、知れなくてね……?
(小さく微笑むと、そのまま飾り格子の嵌った厚い硝子窓にそっと顔を寄せ青白い瞼を伏せた――まるで何らかの訪いを待つかの様に)
【……御挨拶は此方でも宜しいの……?お逢いしてから、と思ったのだけれど………お初にお目に掛かります】
【名前が大層だとお思いでしょうので、「ひしぬま るりは」と一足早くお伝えして置きましょうね………?】
【……夜の暫しの時間、宜しくお願い致します(薄い生地の長袖に包まれた両手でワンピースの両端を僅かに摘み上げ、片足を引いて礼を取った)】
・・・・・・・・・・
【滴に戻りました!取り合えず話の土台を作ってみました。こういう()でこういう話し方の子です、という事で。話しづらかったらごめんなさい……!
実はこの子で打ち合わせをしたことが無いもので(中の人同士で打ち合わせしたので)ロールと堅苦しく考えずに()なども端折って下さって大丈夫なので】
【取りあえずは、この部屋に来てもらってその後は流れで――質問は瑠璃葉にもわたしにも沢山して下さったら大歓迎です!
それでお相手になる男士さんを考えるヒントにして下さったら】
【
>>181
にはまたお会いする時かそれまでに作れたら置きで返すのでもいいでしょうか?時間がかかってしまいそうなので――すみません!】
【先にふたつだけ、審神者になれるかについては少し思うところ等もありますので改めてお返事の中で。
取りあえずその辺りは真っ白な状態でお話出来ると嬉しいです。鳥も、はい。分かりました。では昔の鳥はここで。菱沼 瑠璃葉 ◆FS3ijnYv0wです】
【……いい時間になってしまったので(すみません!)ここで凍結してお休みの挨拶にしましょうか?わたしがお見送り致します】
183
:
菱沼 瑠璃葉
◆TOULOVE.cM
:2025/09/05(金) 00:43:59
【追加です。すみません、凍結を提案して下さっていたのですね。有難うございます】
【口調ですけれど、長谷部さんのやりやすいように、で大丈夫ですよ。鳥はお揃いにしましたけれど、抵抗があるようなら名前はなしで構いません】
【初めて会う男士さん、という考え(長谷部さん優しいです……!感動しました)でしたら、その方がいいのかも知れませんし】
【次の時までにお返事作って下さるだろうので、先にお伝えしておきますね】
184
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/05(金) 01:03:22
>>182
【俺側の口調等、まだご相談前ですので、ひとまずは俺の主――――「滴」宛てとしてお読みください】
【世界観の構築が目に見えるような巧緻で丁寧なレスに目を見開きました!1レスで雰囲気が伝わってきましたよ】
【色や空気の匂いまで伝わってくるような…………今後のロールが楽しみです】
【と、現状で幾つか質問させてください】
【設定などのお話…………
>>181
へのお返事は、主(滴)がされる形でしょうか。それとも瑠璃葉殿が?】
【主がされる(または、この導入とは別に【】でお返事をくださる)となると、頂いた上の段落がロールになってしまうので】
【上の段落にお返事するのは俺ではなく、今後選定された刀剣男士が行う方が良いのかな、と】
【この導入に合わせて瑠璃葉殿がされるのならば、俺はとりあえず世界観等気にせずさらりと登場する程度にしておき、】
【次の瑠璃葉殿のお返事で
>>181
の内容に返していただく形に…………?】
【(主のお言葉的に後者かな?と思いつつ、念のため確認させていただきました。ご容赦を)】
【どういう流れで進めるのが主にとって―――瑠璃葉殿にとって一番やりやすいか、遠慮なくお伝えくださったら幸いです】
【
>>181
の最後、俺(または中の人)の対応のご希望も合わせて教えてくださいね。いつでも大丈夫ですよ】
【もう一つ。「>このお屋敷におわっしゃる不思議なおかた」というのは、今は気にせずとも問題ありませんか?】
【「俺」の事を言っているのか、それとも瑠璃葉殿の設定として、何か特別な存在が常にこの地に居るのかが読み切れず…………ッ】
【設定を拾いきれず質問ばかりになってしまい恐縮ですが、お言葉に甘えて疑問点はどんどん聞いていく所存ですので】
【ご面倒をお掛けするかと思いますが、瑠璃葉殿について俺がもう少し知れるまで、お付き合いくださったらありがたいです】
【――――と、そろそろお時間ですね。早いな…………】
【なんだか…………うまい言葉が出てこないんですが、わくわくしてしまって。このままお話したい気持ちを押さえつつ】
【来週火曜日の逢瀬を楽しみにしております。本日もお会い出来て嬉しかった――――ありがとうございます、滴】
【このレスへの返答も後日で構いませんので、滴も早くお休みくださいね】
【今宵は夢の中でも共に過ごしましょう…………――――おやすみなさいませ、俺の滴。…………俺はやはり、どんな貴女も大好きですよ】
185
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/05(金) 01:16:10
>>183
【くっ。ここに来て渾身のリロードミス…………!】
【大変失礼いたしました。考えてくださってありがとうございます】
【はじめて出会う刀剣男士にしてあげたいという気持ちは間違いなくありますので】
【…………今考えているのは、名乗らず、トリップだけで名前はないけれど、言動は俺の根幹である「へし切長谷部」という】
【そういう曖昧さを残した形が一番無難かなと思っております。その形で大丈夫でしょうか…………?】
【
>>184
で置かせて頂いた一つ目の質問の答えによっても変わってきそうですので、このあたりもまた改めて】
【お返事は急がなくて構いませんからね。次回お会い出来るのを心待ちにしております】
【――――改めて、おやすみなさいませ。滴…………そして瑠璃葉殿】
【良い夢をご覧になれるよう、滴には俺が。そして瑠璃葉殿には、まだ見ぬ刀剣男士が…………夢の中までお供いたします】
186
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/05(金) 01:55:18
>>184
【すみません、うっかり(また……!)して名前欄が瑠璃葉のままでした!滴です!】
【うう、過分なお褒めの言葉を有難うございます―――所謂耽美系?の子というか、わたし満州という国にとても惹かれていて。
傀儡ですとか開拓市民の苦悩ですとか暗い部分も色々ありますけれど、それはまあそれとしてこう、ロマンのある世界観だなあと………】
【それで時代や舞台に合わせて作ってみたらこうなりました。気に入って下さったなら嬉しいです】
【このレスでの質問のお返事を取り急ぎ。
>>181
はあくまでも【】でのわたしとの話ですので、わたしがお返事します。そうですねえ……お相手が決まるまでは、
男士さんの立ち位置やら審神者やら諸々の設定に関しては、わたしと長谷部さんが【】で相談する方が既に本丸がある同士いのではないかと】
【瑠璃葉に対してはあくまでお喋りに留めて貰って、相性の良さげな、そして長谷部さんが話させてみたい男士さんを決める判断の
材料にして貰う事にした方が良さそうな………ほら、知り合っていくのは当人同士がよくないですか?ご意見お聞かせ下さると嬉しいです】
【最後の部分に関しては
>>183
でお返事していますのでそれで―――と、そうでした。あくまで長谷部さんサイドの話です。
わたしは瑠璃葉の時は鳥はお揃いのにしようと思っていますので。因みに【】で相談する時は滴の名前に戻すつもりですけれど、ややこしいですか?】
【す、すみませんすみません………っっ!(顔を覆って身悶え)そ、その…………特に誰でもありません。
いつも鍵が開いていて、居させてくれる――誰か、神様や何かしらがいるのかも知れない。そんな風に感じて挨拶するという、そういう子なんです】
【ううっ、なんだか中二病をさらけ出すような気持ちに………ッッ!すみません、本当によく分からない事を言い出したら当人に聞くか
生暖かく見て下されば大丈夫です………いきなり「夢見がち」が露呈してしまったっっ……!(ばんばんと畳を叩いて)】
【ううん、やっぱり瑠璃葉本人にも色々聞きたいですか?いえ、ある程度ならお答え致しますけれど分けた方がややこしくならなくていいのかなと……。
判断を下す為には、長谷部さん的にはどういう形が一番いいでしょう。教えて下さると大変有難いです……!】
【何だか自分の言葉が二転三転しているようですみません。上の行が一番本心に近いので、遠慮なく教えてやって下さい】
【お付き合いはわたしの言葉ですよ!どうも有難うございます。もし、もしこれは無理かもと思ったら言って下さって大丈夫ですからね】
【本当に早いですねえ――今夜も沢山お話して下さって有難うございました。凄く楽しかったです、長谷部さんもそうだと嬉しいのですけれど】
【はい、また来週火曜日に……心待ちにしていますね。来て下さって嬉しかったです。今夜も有難うございました、長谷部さん】
【もう寝ますので大丈夫ですよ。このままお布団をかぶってしまえば!(と出現した薄掛けを持つと彼を後ろに押し、倒れて貰うとふたりに掛け)
………明日は本当に雨や風にお気を付けて―――そういえば龍神様のついている人って勝負運がいいんだそうですよ】
【でもお風邪にはくれぐれもお気を付けて(笑って言うと、すりすりと胸に懐いて)】
【長くなってしまった、わたしもすぐに追いかける事に致します。今夜も夢に入れてやって下さいね―――……おやすみなさい、わたしの大切なひと。
わたしも、どんな貴方も大好きです……。毎日お慕いしています】
187
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/05(金) 01:58:25
>>185
【あああっ、またやってしまった………!はい、その形で大丈夫です!】
【わたしだけでなく瑠璃葉にも優しい挨拶を有難うございます。きっと喜びます――はい、おやすみなさいませ】
【夢で色々なお話をしましょうね。楽しみにしています。大好きですよ】
188
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/09(火) 00:56:44
【こんばんは、長谷部さん――もうそろそろお戻りになっているでしょうか、お疲れ様でした!お帰りなさい】
【今夜は先日お返し出来なかったレスのお返事に参りました。どうせなら少しでも早い方が良いかと思いまして】
【もっと早い時間に返すつもりが時間がかかってしまってごめんなさい……!明日お手が空いた時にでもさっと目を通して頂けたら嬉しいです】
>>181
【わ、わたしらしい………(思わず頽れた)胸が……胸が痛い………ッ!い、いえ、……ご不快になられていないのなら何よりです………うう】
【(動いた彼の手を慌てて止めようと手を振って)いえ、それはまあよくない事なんですけれど……ただ、わたし本当に遅かったんですよ。
ただでさえ遅いのに、携帯とか――途中からPCでしたけれど、それでも今も遅いですし。しかも深夜だったので。庇っている訳ではなくて】
【あと、そうです。頑なだったんですよ。まあ事情が事情ですからそういう設定ではあったのですけれど――なんというか、
……始めは頑なでも、こう……少しずつ調教というか……愛憎入り混じるメロドラマ的展開(過程としてエロール有りで)になる筈が、
いざロールを初めてみたらそうだったのは裸にされて(自分で脱がされる)首輪を着けられるところまでで】
【気が付いたらあれ?なんでこんな大切にされてるの?みたいな……瑠璃葉は内心は兎も角従順だったんですけれど、
調教どころか裸だというのに殆ど触られるとかもない状態のまま、なんというか一種の観賞品……?のような扱いに……】
【そのまま一向に展開が無いので、わたしが何とか関係を動かそうと(以下
>>180
のバルコニーに続く)】
【何故そんなロールをしようと思ったのか少し説明しますと、その、……18禁板に居てエロールをしたことが無かったので、これは慣れるべきなのかと。
それで、どうせするならわたしの好きなベタなシチュで強引に来て貰ったらいけるかも、という……そういう理由があったのです】
【まあ大失敗したんですけれどね(頽れたまま苦笑して呟き)――なので、特に瑠璃葉がそういう事をしたくない!と思っている訳ではないのです。
青年とは簡単に心を開いて打ち解けられるような仲ではなかったのでそんなだっただけで、カプれる程惹かれる人がいたらとは思っていましたよ】
【ただ、レスが遅すぎるのとそういう方向に持って行きづらい雰囲気な上に、その頃には中の人がエロールに興味を失っていたので
此処まで来てしまっただけなんです。でも、今は貴方という人がいますし貴方とならエロールにも抵抗はないので】
【こう、瑠璃葉からすぐそういう雰囲気に持って行くとかは性格上無いと思いますけれど……話していくうちに自然と好き同士になれたら
勝手にそういう関係になる様な気がします。と、………すっごく長々と失礼致しました(赤くなって頭を下げた)お気遣い有難うございます。嬉しかったです】
【こちらの段は既にお伝えしていますので、ひたすら嬉しいです、と――それと。わたしも、どんな貴方も好きになると思いますよ、と】
【此処から本筋ですね(長い)、ええっとですね………それ(審神者になる)、わたしも考えたのです。
ただ、此方も長谷部さんと同じような問題点がありまして。その、やはりわたしも感覚として「審神者(主)」は「本丸を持つもの」という……。
能力が顕現した限りは政府から迎えが来るでしょうし(特に瑠璃葉は居場所が定まっていないので、政府的には恰好の駒かと)。
そうしますと瑠璃葉の性格上、一番大事な人はいるけれど本丸の皆も大事、というスタンスになってしまうと思うのです】
【ただ、長谷部さんの思う男士像もよく分かります。そうですよね、有事の際はそうなってしまいますよね――……瑠璃葉の方も同じでしょうし】
【あの、提案のひとつとしてこういうのはどうでしょう?政府お抱えで本丸を持たない男士……所謂、監査に回ったり狐ヶ崎さんの様に何か特殊な
任務を持ってひとりで動いていたり………例えば2次などにある、何か審神者に知られてはまずい様な事を処理したりする1振りだけの別動隊など】
【そういう、ある程度自由に動ける立場の男士さんが、任務終わりの休憩目的や我等をして立ち寄った時に偶々居合わせて―――ですとか。
それだと一対一でもそんなに不思議はないかと思うのですけれど………会う場所は何処か、ロールに出した洋館でもそんな感じの場所でも】
【仲が深くなってその会い方に問題が出てきたらその時また何か考えてもいいですし、勿論、瑠璃葉が独立して部屋を持つのもありですよ】
【ひとつの案として考えてみて下さいませ。それもちょっとという場合はふたりでまた何か考えましょう】
【そして、相談自体はやはり【】で滴というか「わたし」と、長谷部さん口調の「貴方」でも鳥だけの長谷部さんのお好きな方――でやるのがいいかなと。
と、それならわたしも鳥だけにした方がいいかもですねえ。どうでしょうか?】
【取り合えず明日の最初は滴で、【】でお待ちしています】
【他にも沢山話したい事はあるのですけれど、取り急ぎ此方だけ――やっぱり長く遅くなってしまいました、すみません】
【明日お会いする時にでもさっと読んで下さるので大丈夫ですのでっ。………明日というか今夜またお会い出来るんですね、嬉しいです。
(勿論、何かあった時には延期でも。無理はしないで下さいね)楽しみにお待ちしています】
【あっ。そうでした!また次の試験があるとお聞きしていますけれど、いつ頃から試験の準備に入りたいか教えて下さると嬉しいです。
わたしの事は気にしなくて構いませんから、充分集中出来る期間を取って下さいね】
【……もうお休みになっているでしょうか―――わたしもすぐに夢にお邪魔しますから、入れてやって下さいね。
明日もお気を付けて行ってらっしゃい。何やら少し涼しくなると聞いた気がしますが、体調にお気を付けて】
【おやすみなさい……わたしの大切な長谷部さん。貴方に女神の幸運を。また明日お会い出来ますように―――愛しています】
189
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/09(火) 18:16:31
>>188
【しっかり読ませていただいております。お返事はお会いしてから綴らせてくださいね】
【本日は――――現在の様子では、21時から21時半には本丸に帰還が叶いそうです】
【一刻も早い帰還のため、今はご連絡のみでご容赦を】
【もちろん、主はご都合のよろしい時間においでください。お会い出来るのを楽しみにしております…………!】
190
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/09(火) 19:41:33
>>189
【こんばんは、長谷部さん――連絡有難うございます!お疲れ様です……!
はい、遅くに落としたのはわたしですからゆっくりどうぞ。それより気付いて下さって有難うございます】
【お時間分かりました。それじゃあ、21時少し前から此方でのんびりお待ちしています。
ゆっくりしていますから、長谷部さんも急ぎ過ぎずに……お気を付けて戻って来て下さいね】
【わたしも。お顔を見られるのを心待ちにしています……!】
191
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/09(火) 21:02:04
【少し早いですけれど、このままお待ちしていますね。(腕を広げて抱き締める準備は万端だ!)】
【ちゃんとお待ちしていますから、あまり急いじゃ駄目ですよ。ご用を足してからいらして下さいね?(少し心配そうに)】
【それと……少し考えて、こんな感じで話すだけだと長谷部さんの参考にはならなないのでは――と、一番ソロールが多いスレを
探してみたのです。でもわたしの探し方が悪いのか、過去ログ倉庫や過去ログ検索サイトにもなくて。専ブラにはログが残っているのですが】
【それでインターネットアーカイブで探してみましたら、何故か中途半端に1と途中の50レス分が1P分だけ残っていました】
【瑠璃葉のレスも少しだけですけれど入っています。……参考にご覧になるなら言って下さいね】
192
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/09(火) 21:28:06
>>190-191
【主!大変申し訳ありません…………ッ!結局こんなにお待たせしてしまって】
【(慌てた様子で駆け寄ると、そのまま絡め取るように抱き締めて。ほう、と安堵の息を零し)】
【へし切長谷部、ただいま戻りました。これからのお時間、全て貴女に捧げます】
【ひとまずは帰還報告のみ――――
>>188
や191へのお返事をこの後に作らせてくださいね】
193
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/09(火) 21:42:55
>>192
【あっ。(姿が目に入った途端、速足で近付いて両腕を広げ――抱き締められた浮遊感に満面の笑顔になりながら思い切り抱き締め返す)
そんなこといいんですよ、お帰りなさい!ほんとにお疲れ様でした………!すごく急いでくれたの、分かってます……】
【(彼の言葉に微笑むと背中をぽんぽんと優しく叩いて)何かする事がある時は言ってくれて大丈夫ですよ……。
気持ちはわたしもおんなじなんですもの、ちゃんと伝わってます。受け取りました……有難うございます】
【はい、ゆっくりお待ちしています。(何か、でも邪魔かもと悩みつつ気持ちだけ!この部分はスルーでいいですからね)
(彼の肩を少し押してその場に座る様促す。敷いておいた座布団に上手く座れたようだと感触から感じ取ると、ちゃっかり膝の中に座ったまま)
(背中の飾り紐を解くと甲冑を慎重に外し、視線で手を貸して貰いつつ畳の上に置いた)】
【はい。(にっこりすると再び彼に身体を預け、ぎゅっと抱きしめて)】
194
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/09(火) 21:44:57
【打ち合わせに関する部分のみ抜き出して短めにお返しいたします!】
>>186
【設定等の打ち合わせについては、このまま主と俺でやり取りをする件、承知いたしました】
【確かにそちらの方がお話しやすいですよね。瑠璃葉殿も、ご自分でこの男士がどうこうと語るのは気が引けたりもするでしょうし】
【瑠璃葉殿とのやり取りは、練習――――というとあれですが、雰囲気を掴むための短い例文のようなイメージで拝見させていただきます】
【そして、次の段についても承知いたしました。読解力が足りず言わせてしまって申し訳ありません…………ッ!】
【屋敷に対してのご挨拶、ですね。そう恥じらわずとも…………ちゃんと理解出来るので大丈夫ですよ。主も同じタイプでしょう?】
【俺もその感覚は理解出来ますので、今後も気にせず思った通りに綴ってくださったら嬉しいです】
【(かわいいなあ、とでも言いたげに瞳を細め、思わずなでなでした)】
>>188
【以前のお相手との流れ、把握いたしました。頑なだったのはまさかお相手の方だとは…………意外でしたね】
【そこまで据え膳されて先に進まないのは不思議ですが、瑠璃葉殿のせいではないでしょう。色々なタイプの方がいますからねえ】
【俺も、まだお話していない段階ではどうなるか全く予想がつかない、というか】
【実際どうしてもエロールに拘るつもりはなく、まずはお互いを知って…………それで、もしうまく流れたら、と考えておりますので】
【展開は自然のなりゆきに任せつつ、楽しい一幕を過ごす事を第一に進められたらと思っております】
【ですから、変に気負わず普通に…………以前シチュスレで待機していた時に偶然出会った者、くらいの気持ちでいてくださって大丈夫ですよ】
【もちろん、連れてこられそうな男士を幾らか挙げて、そこからご希望やお好みに合う者をとは考えておりますが】
【だからといって俺やその者に忖度せず、瑠璃葉殿の思うように過ごしてくださって構いませんからね】
【そして――――
>>188
でのご提案!「特定の本丸を持たず、政府お抱えの刀剣男士」という設定…………】
【…………完璧です!!読んだ瞬間、「それだ!!」と頷いてしまいましたよ。何故思いつかなかったのか…………っ!】
【その設定でいきましょう。監査官なのか先行調査員なのか政府役員なのか、そのあたりは選定する刀剣男士や話の流れで考えれば良いかと】
【主のご提案で、とてもしっくり来るところに着地出来ました。ありがとうございます…………!】
>>191
【レスが色々なところに飛んでおり恐縮です。お返事は切ったり纏めたり、好きに扱ってくださいませ】
【瑠璃葉殿の過去ログについても、ありがたき幸せ。せっかくならば拝見させて頂けたらと】
【
>>182
のやり取りと併用し、レスの雰囲気を掴む材料とさせていただきます。ご用意が出来たらいつでも受け取らせてくださいね】
【打ち合わせに関するレスはひとまずここまで、でしょうか】
【
>>182
の瑠璃葉様へのレスもほぼ完成しておりますので、この後に見直しして落とします】
195
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/09(火) 21:51:54
>>193
【…………寛容なお言葉、ありがたき幸せ】
【気ばかり急いて、結局お時間ギリギリとなってしまい…………本当は、一分でも長くお傍にいたいのに】
【(むう、と悔しげな表情を見せつつ、柔らかな仕草に従い座布団の上に腰を下ろした)】
【(抱擁が解けてしまうのが惜しいと思うより前に、小さな重みを感じて――――満足そうに唇の端を上げる)】
【…………この後、瑠璃葉殿へのレスも置きますので…………レスが三つになってしまうのもあれですから】
【このレスは「読んだ!」でスルーしてくださって構いませんからね】
【優しいお気遣い、しっかり受け取っております。――――大好きですよ、滴】
【(脚を縮めるようにしながら全身で抱き締めれば、疲れさえ消えてゆくような心地がする近侍であった)】
196
:
◆TOULOVE.2.
:2025/09/09(火) 21:58:10
【瑠璃葉殿へのお返事です。お納めください】
【今の俺は名無し。見た目は不明瞭ではっきりしない、いわゆる思念体や幽霊のようなものだと思っていただけたら】
>>182
(――――いつの間にか、此処にいた。それ以外に説明する言葉を持たない)
(さらさらと降り注ぐ雨が肩に触れ、透けるように、溶けるように沁みて消えてゆく感覚)
(自らの輪郭さえも曖昧ながら、今この地に訪れた事は“必然”なのだと、それだけは理解していた)
(季節外れの薔薇が――季節というものが意味を為すのかは知れないが――咲き誇る庭の石畳を真っ直ぐに歩み、重厚な扉の前に立つ)
(持ち上げた指先はゆらりと透けて輪郭を散らすが、その重たげな扉を開ける事に対しての差し支えはなかった)
…………邪魔をする。
(一声、誰とも知れぬ声をかける。同じくこの屋敷に訪れた“誰か”の気配を追うように、迷いなくその先の戸を引いて――――……)
――――初めまして。
(奥に立つ少女が怯えぬよう、距離を取り部屋の入り口に立って。胸に手をあて頭を下げる、丁寧な礼の仕草を取ってみせた)
(表情どころか輪郭さえもあやふやなこの身では、そんな挙動に意味があるのかは分からないけれど)
俺の名はお気になさらず。あいにく今は名乗る名を持たぬもので。
今宵、あなたの事を知る役目を仰せつかって来た、ただの名も無き使者と…………――――そうご理解いただけたら。
(何処か夢の中のようにさえ感じる不思議なこの地ならば、そんな朧気な言葉でも意図は通じ合うのだろうと、心のどこかでそう思う)
(視線の先の幽玄な少女は、今宵何を思い、何を語るだろうか。不思議な期待感と共に、彼女の声を待って――――)
【瑠璃葉殿、とお呼びすれば良いだろうか。改めて…………よろしくお願いいたします】
【敬語か敬語ではないか迷っているところだが…………今の俺は俺であって俺ではないので、色々混じっていても気にしないでほしい】
【
>>194
でも書いた通り、気負わずに。「シチュスレで待機していたら誰か来た」くらいの感覚で話してくれて構わない】
【雰囲気を掴むための数レスのやり取りとなるだろうか。しばらくの間お付き合いを頼むよ】
197
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/09(火) 22:34:24
【早い、早いです流石長谷部さん………!!】
>>194
【はい、承諾して下さって有難うございます。その方が忌憚なく話せそうな気がして、その――(下の段をちらりと見て)
不可思議な事を言い出した時にもですね、意味を問いやすいと思うのですよ………!(あああ、と声にならない声で顔を隠しヘッドバギングした)】
【い、いいんです聞かれても当然でしたのでっ。(主も同じタイプ、という言葉にひぃいい、と声にならぬ叫びを上げた)
な、なぜそれを――――ッ隠していたつもりだったのに!漏れ出していたのでしょうか……】
【……ああ、でも確かに滴は瑠璃葉が少し混じっているかも知れません。話し言葉の使い方とか――長谷部さん達と話すなら、
少し古めの言葉や単語なども使ったりしてみようかなと思った覚えがありますので】
【長谷部さんがロマンティストなのは知っていますし、素敵だと思っていますよ。はっ、わたしのように厨二病っぽくは全然ないですよ、念の為!】
【(なでなでに反射的にヘッドバギングが止まった。有難うございます)】
【お相手さんは頑なというよりは、どうすれば瑠璃葉とそういう展開に行けるか困っていたのかもしれません。
なにせ……凄く恥ずかしいしロール相手として申し訳ない事ですけれど、服を脱ぐだけで数時間かかったので……ああ驚く顔が目に見える……!】
【そ、そういう体験もシチュもしたことがなかったのと恥ずかしさをどうしても克服できず……脱いだ後はそこまでではなかったのですが悪い事をしました】
【はい。何度も言ってくれていますよね――お気遣い有難うございます。わたしも、長谷部さん(の選んだ男士さん)がもしその気になってくれた
その時でいい、と思っています。楽しくお話出来たらそれが一番ですよね】
【はい。試してみたい人、男士さんでなくても居たら候補に挙げて下さったら。実際話してみて「合わないかも」と判断したら変更してもいいですし、
長谷部さんが言ってくれるのと同じで、わたしも長谷部さんが楽しく話せるのがいいと思っていますからね】
【あ、良かったです……!はい、それで行きましょう!時の政府はよく分からない団体()ですから、幾らでも捏造出来そうですよね。
現に何してるのか何なのかさっぱり分からない人(朧さんなんて言いませんよ)とかも居る訳ですし!】
【いえいえ、そこは原作の自由(?)っぷりに感謝ですね】
【わたしがあちこちに飛び飛びで返事を書いているせいなので当然です、纏めて下さって有難うございます】
【あ。分かりました、では此方を。
インターネットアーカイブ版 ttps://web.archive.org/web/20080508231739/
http://babiru.bbspink.com:80/test/read.cgi/erochara/1123108240/l50
元スレURL ttps://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1123108240/
です。アーカイブ、ちゃんと見えますか?
Janeのログフォルダから探して来て何かすれば長谷部さんの専ブラで見られると言う様な話を遥か昔聞いた事がある様な気がするのですけれど、
そういうのに疎い物ですみません――――もしご存知でしたらいつでも指示通りにしますから教えて下さいね】
【そうですね、後はお話の続きを……と、打ち合わせの時は今後どうしましょう?お互い名前有のままか、鳥だけにするか。わたしはどちらでもいいですよ】
【あっ。ではそのお返事から瑠璃葉に変わりますね―――宜しくお願い致します】
198
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/09(火) 23:21:00
>>197
【先に最後の段落を拾いますが、打ち合わせは――――このまま名有り継続で良いのでは?】
【俺たちの舞台裏、のようなイメージで。どちらでも構いませんが、名有りの方が会話の状況(?)はイメージしやすいかと】
【ただ途中で瑠璃葉殿とのやり取りが挟まると、レスごとに名前を変えるのが少々煩雑にはなりますね】
【特に主はどちらの名も入力し直さねばならないので…………いっそ打ち合わせは名無しの方がまだ楽でしょうか】
【…………まあ、その――――口調で主か瑠璃葉殿かは分かりますから、正直俺はどちらでも全く構わなかったりはします】
【主の楽な方で大丈夫ですよ。俺もちょくちょく名を入れ損ねる事があるかもしれませんので、そうなったらご容赦くださいね】
【主には瑠璃葉殿が少し混じっている――――成程。どちらも「貴女」が滲んでいるようで、好ましく思います】
【…………俺がロマンティスト????…………そう、でしょうか。自分では分かりませんが…………主がそれでいいと言ってくださるなら…………】
【(次の段落の言葉を聞くと、ゆっくりと一つ頷いて。微笑と共に人差し指を差し出して、ぴと、と主の唇に押し当てた)】
【お相手とのやり取りについてはもう大丈夫ですよ。脱ぐだとかなんだとか、あんまり詳細をお話しされると、俺が嫉妬しますからね】
【…………俺としては、深い関係を紡がずにいてくださった事に感謝したいくらいですから】
【とても丁寧に綴っていたという事。そして、お互いの自然ななりゆきとして、そうならなかった事――――それだけ分かっていれば充分です】
【(腰を曲げて視線の高さを合わせ、「ね」と一言囁き微笑むと、そっと指を離した)(※機嫌を損ねたりしていませんから大丈夫ですよ!)】
【政府管轄の刀剣男士――――基本設定はそれでいいとして、ご提示くださったアーカイブ、さっそく確認してまいりました】
【名前がありませんが、この範囲での瑠璃葉殿の最初のレスは745が最初でしょうか】
【流浪の者との一時のやりとり、拝見いたしましたよ。設定をうかがって俺が勝手に想像していたよりは、消極的なタイプではない――――というか】
【極度な人見知りをされず、きちんと意思疎通が出来る御方なのだという事が分かりました】
【警戒心に凝り固まっているというより、どこか脱俗されているというか…………目の前にあるものを受容する懐の広い方なのかな、と勝手に想像しましたが】
【これならば、どんな刀剣男士が現れたとしても良き関係性を築く事が叶いそうな気がします】
【二つ目のURLは残念ながらリンク切れとなっており…………読む事が叶わぬのが非常に悔やまれます。もし他に読めるものがあれば是非教えてくださいね】
【――――さて。ここから本題として、今俺が考えているお相手候補ですが】
【まだあまりお話をしていない状態での想定なので、決定候補ではなく、名が挙がっていない者も今後ご提案するかもしれない、という点を考慮しつつ】
【あくまで現段階では、このあたりの男士ならばどうです?という…………お互いの思う相性の擦り合わせ程度に考えてご覧くださいね】
【俺としては、「三日月宗近」「一期一振」「山姥切長義」「姫鶴一文字」あたりの姿がぼんやりと浮かんでおります】
【主の中では如何です?他の候補も含め、ご意見を是非聞かせていただけたらと】
199
:
菱沼 瑠璃葉
◆TOULOVE.cM
:2025/09/09(火) 23:26:07
>>195
滴
【読みました!ぎゅっとしてくれて嬉しかったです……!わたしも大大大大好きです、長谷部さん】
>>196
【……それでは……此処からは私がお話を。此方こそ、宜しくお願い致します……】
【ふふ。まあ……それでは何処とも知れぬ存在の私と同じでらしていてね?(微笑んで)】
(ふと入口に気配が湧いたのを感じ、静かに其方に視線を遣るとそこには“誰か”、輪郭が見えそうで見えなひとが立っていた)
(硝子から顔を離す間もなく丁寧な挨拶と優しく響くその声音に背の高い男性だと知ると、
レースのショールに顔の上半分から腿の半ばまですっぽりと隠した身体を窓辺から静かに離す。小さく白いワンピースの裾を持ち上げて返し)
……今晩は―――……ええ、少なくとも私は、貴方のようなお姿のかたとお会いするのは初めてでいてよ。
貴方はそうではいらっしゃられないのかしら……不思議な、夢のなかで会う魔法で出来たような御方。
(続けられた言葉に、白く細い指をレースの端から覗かせて唇の辺りに当てて少し考える様な風情で)
……私を……知る役目……と仰られる……。……なぜ……とお聞きしたいけれど――そうね。
此方では、不可思議な事が起っても可笑しくは無いのだったわ……。
(納得したように小さく頷くと、目の前の赤いソファセットに手を伸べ招く)
……宜しければ、お座りになってお話しましょう……?……何処ぞの国からいらした、不思議な御方。
私も、此方に寄せて頂くのは…随分と久しくて――確か、お茶を淹れられた、と思うのだけれど……
(覚えの方向へ行こうとして、少し逡巡する様子で朧げな姿を見つめない様にしつつ)
失礼を……お姿からは窺えないので、お聞きしても良いかしら……貴方は、紅茶はお召しになられて……?
【殿、等と……男性から呼んで頂ける者では無いわ……どうぞ瑠璃葉と。義のある御方】
【縁あって幾方振りに現れた私ですもの――どの様にでも……、貴方のお話したい通りに、貴方のお話したい事を……話して下すって宜しいわ】
【……それが私の喜びにも、なるのですもの……。……はい……宜しくお願い致します】
200
:
◆TOULOVE.2.
:2025/09/10(水) 00:01:33
>>199
(怯えるでも警戒するでもなく礼の仕草を取って返す少女に、ほう、と内心で感嘆する)
(線の細い娘に見えるが、心根は芯が座っているらしい――――こうして一つずつ彼女の事を知るのが役目だろう)
…………そうだな。
此処は夢の中かもしれないし、そうではないかもしれない。そして、それは今、気にする必要もない事だ。
(何故、と問われるとゆるりと揺れる輪郭のまま肩を竦める。自分でも言葉にするのが難しい、と仕草で伝えるように)
(奇妙な邂逅を、ただ「そこに在るもの」として納得してくれた様子に感謝しながら、手招きに応じて歩み寄る)
(示された赤いソファに腰を下ろせば、揺らめく輪郭越しに張り布が僅かに軋むような錯覚を覚えた)
いや、気遣いは無用だ。それはいつか、俺よりもっと――――存在感と現実味のある奴にしてやってくれ。
(自分でもよく意味の分からない事を言いつつ、お茶の申し出を丁重に辞すると)
(立ったままの少女にも座るように促し、僅かな距離感を保ったままぐるりと周囲に視線を走らせる仕草を見せた)
この屋敷が…………今のあなたの世界か。
懐古的で美しく、静謐で優しくて――――あなたに似合いの場所だと思う。
(傍らの少女が大事に、大事に過ごしてきたのだろう場所。語られずとも思い出の詰まった、きっと特別な屋敷)
…………あなたは、もし此処に、誰かが…………。
あなたの物語の頁を捲るための誰かが訪れるとしたら――――…………それは、あなたの望む事だろうか?
(それはきっと、止まった時計を動かすような。書きかけで綴じた日記を開くような、どこか勇気を必要とする行動で)
(それが必ずしも幸福をもたらすとは限らないとしたら、彼女はどう感じるのだろう)
(表情の見えない姿のまま、じっと彼女の方を見つめる。その本心を僅かでも受け止められればと願って)
【――――初対面の女性の名を呼び捨てにするのは気が引けるな。名前は特別なものだ】
【今は瑠璃葉殿とお呼びする事を許してほしい。他人行儀な意図ではなく、一定の敬意をもって接したいと思っている】
【今の俺も横柄な刀剣男士とはまた少し違うという事だ。…………大目に見てくれるとありがたい】
【上の質問にはどう答えてくれても構わん。あなたの思った通り、語ってくれたら嬉しい】
【と、そろそろ時間だな…………此処で凍結しておくか。打ち合わせが済むまでは、しばしの間俺に付き合ってくれ】
201
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/10(水) 00:41:11
>>198
【またお待たせしてしまった―――!ごめんなさい、瑠璃葉の話し方がまだ少し、何しろ久しぶりなので。慣れて来ると思いますのでお許し下さい】
【ああ、そうですね。じゃあ滴のままで。と、わたしは辞書登録しましたので大丈夫ですけれど、長谷部さんが面倒なようでしたらすみません】
【そうですよね、喋り方は全然違いますから……って、うっかりはわたしの方が可能性が高いんですってば……!】
【もう瑠璃葉を出す事は無いだろう、と思っていたので――少しだけ混ざっていますね。複数のキャラを使っている状態でしたら、
被らないように持ちキャラとはタイプの違う子にしていたと思いますけれど】
【えっ。自覚は無かったのですか?長谷部さんはロマンティストですよ、わたしはそんな所もとっても好きです】
【(話していると、彼が唇に指を当てた。しぃ、とでも言いたげに。瞳だけ上げて見返すと、彼の唇が動き)
……!(すみません、と反射的に言いかけて綺麗な薄青紫の瞳が近づいたのに思わず黙る。ね、という囁きに赤くなった頬でこくこくと頷き)
わたし、貴方が誰より、一番好きです……!(と、回した腕に力を入れて半ば叫んだ)】
【(うう、……気を付けます……!)】
【そうです、名前や鳥を出さない主旨のスレだったので。はい、745ですね。スレ自体は800ちょっとまであったのですけれど、
何故か凄く中途半端な所で保存されているんですよね、これが】
【ご覧になってくれたのですね。遅くて驚いたでしょう?(今と余り変わらないかも、すみません)
ああ、そうですね。受け身一辺倒という子ではないかと思います。知らない人と話すスレに通っていたせいと、外を知らないので興味があるのとで】
【えっ。脱俗なんて恐れ多い……!(?)懐が広いかどうかは自分では分かりませんけれど、初期と比べれば色々な人と話した影響で
かなり丸くなっているとは思います。――あ、そう思って頂けたなら嬉しいです】
【ああ、やっぱり……以前何処だったかで見られた気がするんですけれど、そこも消えたのかも……また探しておきますね】
【はい。本題ですね―――(彼の言葉や挙げてくれた候補を頷きつつ聞いて)】
【うわあ、それぞれタイプの違う方で面白いです……!……そうですねえ、どの男士さんとも相性というか行けるとは思いますけれど――
その中でしたら三日月さんか姫鶴さん、でしょうか。一期さんと長義さんとは……上手く言えないのですけれど】
【瑠璃葉は多分、そういうタイプとは恋愛にならないのではないかと。結構中身は芯の強いというかお転婆なので、
かなり大人っぽい男士さんかちょっと癖のある男士さんが良さそうです】
【わたしの……そうですね、もし瑠璃葉と剣愛になって関係を持つ男士さんと想像して……うーん……例えば大人組だと
則宗さん、山鳥毛さん、実休さん、燭台切さん――孫六さんや大典太さん、大倶利伽羅さん、鬼丸さんなんかも面白い組み合わせかも知れません】
【と色々挙げてはみましたけれど、わたし的には順番なしで三日月さん、姫鶴さん、則宗さんと山鳥毛さん、実休さん、大典太さんが
それぞれ恋愛やおしゃべりが想像出来ていいなと思う人達です。どの方も組み合わせが素敵だなあと……長谷部さんはどうですか?】
【やりやすさですとか好みとかで選んで下さったら……長谷部さんさえお手数でなくて気が向くようでしたら、
上で聞いた条件(やりやすい・瑠璃葉を好みそう)を満たす何人かで交代して貰って少し話してみて、その時の感覚で決めてもいいかもですね】
【と言っていたら
>>200
が!すみません、此方にわたしがお返ししていたらリミットを確実に超えてしまうので、
木曜日にお返事を持ってくるのでも大丈夫でしょうか?後はわたし達でおやすみの挨拶だけして……遅くなってしまってすみません……!】
【それにしても、素敵な透明人間(?)さんです!恰好いいですねえ……!】
202
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/10(水) 01:02:03
>>201
【時間も時間ですので短く切りつつ…………】
【(くす、と口端を上げてみせ)――――。大丈夫、分かっております。俺も貴女が誰より…………一番好きですよ】
【候補の刀剣男士については、木曜までに俺の方でももう少し考えを纏めておきます】
【主が順序無しで挙げてくださった候補については、どれも悪くない選択かと】
【瑠璃葉殿が穏やかで、慌てたりきゃあきゃあと声を荒げるタイプではなさそうなので(もし誤解であれば申し訳ありません!)】
【此方があまり静かな…………言い換えれば暗いタイプだと、全体的に盛り上がりのない展開になってしまうような予感もしており…………】
【それはそれで平穏で楽しいだろうと思いつつ、多少なりとも強引に(明るめに)台詞を引っ張っていけるようなタイプの方がやりやすいかも、と感じております】
【三日月宗近、姫鶴一文字、一文字則宗あたりは適任かもしれませんね。山鳥毛と実休光忠でもなんとか…………やりようによってはいける、かな…………】
【このあたりを俺の方でも想像しつつ、改めて主のご意見も伺い、決定打がなければ交代で幾人かとお話ししてみるというのは良い手かと】
【とはいえ…………選ばれる者も、「叶うなら、瑠璃葉殿にとってはじめて出会う刀剣男士で在りたい」と思っていたりもするので】
【もしかすると、その時はそれこそ今の俺のように曖昧な姿を取るかもしれません。このあたりはちょっと検討させてくださいね】
>>188
【と、あと一つ。此方のレスにて大事な部分をお返しし損ねておりました!】
【最後の段落――――次の試験までの準備期間について。試験自体は来月の終わりなんですが】
【此方は先日の試験より少々範囲と難易度が重いという事もあり、なるべく余裕を持って進めたいと考えております】
【そのため、今月の最終週(9/29月〜)からしばらくは短いお手紙のみとさせていただけたらと】
【今の形で無理なくお会い出来るのはその前週(〜9/25木)となるでしょうか】
【…………それまでは、叶うなら今のようにたくさんお会い出来たら嬉しいです。もちろんお互いに無理のない形で】
【明後日もお会い出来ますねえ。嬉しいです――――楽しみにしていますから】
【今宵も、この俺に貴女の時間をくださって…………ありがとうございました】
【名残は尽きませんが、そろそろ休まねば――――こうしてまた、元気にお会いするためにも】
【(何処からか取り出した布団をふわりと二人の身体に纏わせ、夜具の中で両腕でくるむようにして抱き寄せ)】
【このレスは「読んだ」だけでお返事には及びません。候補の刀剣男士についてと今後の予定のみ、また改めてお話いたしましょう】
【…………おやすみなさいませ、俺の大事な滴。瑠璃葉殿も、お付き合いくださった事に感謝を】
【(そっと額に口付け)――――夢の中でずうっとお話いたしましょう。愛しています…………】
203
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/10(水) 01:28:15
【お言葉に甘えて、
>>202
の相談に関してもまたお返事を持って参りますね。お気遣い有難うございます。
―――わたしも大大大大大好きです……!!】
【9/26から準備期間……それで大丈夫ですか?今の形でお会い出来る日ですけれど、実はわたしが余りにも暑さに弱っていた為
(副作用も含め風邪を引いたりして調子が悪かった時の話です、今は大丈夫ですよ)今月は自宅処置で何とかするという事になりました。
なので、来週は曜日を気にせず長谷部さんのご都合に合わせられますので、もしこの曜日の方がというのであれば教えて下さいね。
それから……延期したい日や、お休み期間を早めたい時も此方は気になさらず言って下さいませ】
【はい。沢山お会い出来て、わたしもとてもとても嬉しいです……こうしてお話出来るって改めて幸せな事ですね。
いつも嬉しい時間を有難うございます、長谷部さん―――わたしも、木曜日を心待ちにしています……】
【此方こそです。いつもに増してお待たせしてしまいまして本当にすみませんでした(頭を深く下げて)待っていて下さって有難うございます】
【お疲れなのにいつも時間を作って下さってるというのに……頑張ります。はい、すぐに追いかけますからね……!あ、
(慌てて布団を持ってこようとした所で、彼が取り出した布団を被って包み込むように抱き寄せてくれた。
思わずすりすりと肩口から胸に懐き、軽く背伸びして頬に小さな口づけを)】
【……いつも優しくして貰って、すごく嬉しくし感動しているんですよ………語彙の無い自分が口惜しいです】
【明日から少し気温が低いそうです。お天気にも影響しそうですので、お身体をおいとい下さいね。
……はい。お返事、作っておきます………瑠璃葉も話せて喜んでいましたよ】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん―――いつでも貴方と幸運が共にありますように。
夢の中で美味しいお茶を淹れますから、ふたりで沢山お話しましょうね……明日もお気を付けて行ってらっしゃい。貴方を愛しています】
204
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/11(木) 19:28:00
【主へ。本日も一昨日と同じく21時半頃になりそうです。ご連絡が遅くなり申し訳ございません!】
【お会い出来る時間を楽しみに――――……それでは、また後程】
205
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/11(木) 19:51:40
>>204
【こんばんは、長谷部さん!任務お疲れ様です―――そんな、忙しいなか連絡を下さって有難うございます……!】
【はい、21時半ですね。雨も心配ですからどうぞお気を付けて帰って来て下さいませ】
【お顔が見られるのを楽しみにしてお待ちしていますね……!】
206
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/11(木) 21:34:21
>>205
【大変お待たせいたしました、主。ただいま戻りましたよ】
【今日もお会い出来て嬉しく思います。…………体調は大丈夫ですか?】
【
>>203
で今は問題ないと書かれていますが、最近は急な気温差や天候悪化もあり少々心配しております】
【…………と、忘れたら困るので先に。来週については、俺は16日火曜日と18日木曜日が比較的空けやすいかと】
【結局いつもと同じ曜日ですが、もし主のご都合が変わっていなければどちらかにお会い出来たら嬉しく思います】
【…………主の体調に不都合がなければ、両日共に、でも俺は大丈夫ですので…………ご一考くださったらと】
207
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/11(木) 21:56:03
>>206
【あああっ遅れてしまいました……!長谷部さん、すみません―――!お返事を手直ししていてお待たせしてしまいました!ごめんなさい】
【(ぱたぱたと小走りに駆け寄り、いきなり頭を下げて。それから顔を上げると)
わたしもお会い出来て嬉しいです、お帰りなさい……今日もお疲れ様でした………!】
【今日は涼しかったですねえ。湿気は凄かったですけれど……わたしの体調は、目に見えて何処かがという訳ではありませんけれど、
この調子で気温変化が続くといつもの怠さが来そうな予感は少ししています。長谷部さんの集中期間とかぶりそうなので、反対に良かったかも知れませんね】
【来週のお約束も両日とも大丈夫ですよ!教えてくれて有難うございます、嬉しいです……!】
【と、これだけ落としてその後に火曜日のお返事と瑠璃葉の返事、2レス続けて落としますね。
これで手間取ってしまったのです、本当に心配させてしまってすみませんでした。ゆっくり読んで下さって大丈夫ですので】
【(そう言うと、そっと彼に近づいて胸板に額をこつんと当て)……ぎゅっとしてもいいですか?】
208
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/11(木) 22:00:25
【長谷部さん、任務お疲れ様です……!雨であちこち警報が出たりしていますけれど、
長谷部さんの辺りは大丈夫でしょうか……お戻りの足元にはお気を付けて下さいね】
【火曜日に頂いていたレスへのお返事他をさせて下さいね。
此方はさっと読んで、返したい部分だけ雑談に混ぜて下さったら大丈夫ですのでっ】
>>168
【とても優しい締めを頂いていたのに、わたしお礼を言うのが抜けてしまっていて――……読むたび胸が熱くなるのと同時に、
頂いている気持ちで温かくなるような締めを有難うございました】
【長谷部さんとエロールしていると、心も抱いて貰っているような気がします。
……いつも幸福な気持ちを下さってありがとう……はい、これから先も何度だってこんな時間を過ごしましょうね】
【大好きです、長谷部さん】
>>202
【候補のお話ですけれど、ああ、確かに瑠璃葉は長谷部さんの推察通り騒いだりはしない子だと思います。
冷静なわけではなくて人並みには驚いたりもするんですけれど、大きな声をほぼ出す事なく育っているのでおっとりしているんですよね】
【そうですねえ……(考えつつ)静かなタイプ同士でしっとりも有りだとは思いますが、長谷部さんがやりやすくて楽しい方がいいですし、
瑠璃葉の性格からいっても、特に恋愛に行くならある程度は強引さというか引っ張ってくれる男士さんの方がいいですね】
【レスを読んでいてふと思ったのですけれど、候補の中で瑠璃葉を好みだと思ってくれた男士さんは居ますか?
まだ少ししか話していませんし、まだ分からないかもですが―――わたしとしてはそう思って下さる男士さんがいいなあと思っています】
【ですので、はい。もし何人か候補の方と話す時には曖昧な姿でもなんでも、長谷部さんのご検討通りで大丈夫ですよ。
何か思いついた時にはいつでも相談しましょうね】
【ところで、『初めて出会う男士でありたい』なんて―――なんて素敵な……!うわあ、わたしまでときめいてしまうではないですか!
大事に扱って下さって嬉しいです。有難うございます、長谷部さん……!】
【お休み期間の日にちに関してはお返事しているので、その時が来たら此方はお気になさらず。応援しています!】
【……ここからは新しい、というか
>>198
の三段目の最後、長谷部さんが「もし他に読めるものがあれば」と言ってくれたことに関してなのですが】
【確か長谷部さんもJaneStyleなんですよね?PCなどが変わったりして専ブラを移行する時、Janeのファイルにある「Logs」内「キャラサロン」の
フォルダ、あそこにわたしの持っているログのDATファイルをコピペすると読めた覚えがあるのです】
【ただ、個々の環境によって読めたり失敗したりもした気がするので成功するかどうかは(特に2ちゃんねるでなくなった今では)
未知なのですが……試してみますか?その気がありましたら上げますので教えて下さいね】
209
:
菱沼 瑠璃葉
◆TOULOVE.cM
:2025/09/11(木) 22:14:06
【今晩は、――ご機嫌如何……。お待ち頂いていたお返事をお渡ししましょうね】
【……今宵も宜しくお願い致します……】
>>200
……それでは……今宵の貴方と私は、何方かが見ている夢の住人なのやも知れなくてね?
(動きにつれてゆらりゆらりと陽炎の様に揺れる輪郭が不可思議で思わず視線を奪われてしまうのを、
失礼だと心の中で諫めつつ―――ソファが微かに軋む音に、確かに存在しているのだと納得する)
御覧になっている方が、ふっと吐息をついたら消えてしまう……。
(囁く様な声で呟くが、茶の誘いを辞した相手が自分を同じくソファに座るよう招いたのに気付くと)
(小さく頷いて歩みを止め、深い、黒にも見える茶のマホガニーのテーブル越しに向き合って「失礼致します」と囁き静かに座って)
……いつか、またこの様な機会に恵まれる……と仰られる……?
まるで、御自分はどうでも良いとでも言われるような……不思議な御方。
……もしや、この夢は貴方の御業で―――……私は此方ごと、何事かの御用で貴方に呼ばれたのやも知れなくてね――。
(尋ねる様に小さく首を傾げた拍子に、膝を揃えた上に重ねて乗せた仄白い甲の上を銀糸の様な髪が幾筋か触れては
レースの繊細な縁取りの中へと消えてゆく。静寂と薄闇に包まれた空間に、衣擦れの音と珍し気に周囲を観察している様な気配だけが有り)
(ふと問いかけられた質問には、レースから見える赤い口元だけが笑みを浮かべながら小さく左右に振られた)
このお屋敷は、私のものでは無くてよ……―――随分と前……何時だったか、散歩の帰りだったかしら……見事なお庭に誘われて。
何方も住んではいらっしゃらないようなのに、いつも痛んでいる様子は見られない……同じく誘われた御方がいらっしゃった事もあってよ。
………多分、此方は……。来たい、と思った方なら何方でもいらっしゃれる、不思議で優しい、場所なのだと思うわ……。
ええ、懐古的で美しく、静謐で優しい………そう、此方を感じていらっしゃる……、貴方にもお似合いでいてよ……。
(物静かな話し方と物腰に微笑んだ口元のまま、同じく室内の調度を眺め渡す。記憶のまま変わっていない屋敷が、遠い記憶に優しく触れるようで)
(―――と、目の前で半ば溶け込むようにしていた相手の雰囲気が変わって、優しい中にも意志の籠った問いかけが耳に届いた)
……え……?
(問いの意味が暫く分からず、隠している瞳を数度瞬かせ――暫し逡巡の気配をさせてから、重ねていた指で下になったほうの甲をそっと握ると)
………私の物語の頁を捲るため―――……いいえ……いいえ。
物語は、誰の為でもない……御自分の為にこそ、紡がれなくてはいけないわ。たとい……、其れが私の頁をも捲るのと同じだとしても。
(柔らかな澄んだ声音で、だがはっきりとそう告げ―――しんと僅かな間の後に)
……ふ。
此処は、何時……何方が訪っても受け入れてくれる場所……。
……私に是非なぞ問わずとも、其々にお好きな理由で、お好きな時に………お好きにいらっしって宜しいのではないか、と……。
そう、使わせて頂いている私なぞは思ってよ……?
(誰が来ても構わないのだと、微笑みの混じった応えを返す。それから)
…夜露の花に誘われていらっした際、もし今宵の様に何方かが居合わせたなら………。
また………このようにお話が出来れば嬉しいわ……。
(「……其れが、お互いの物語の螺子を巻くのならば……尚更のこと」聞こえるか聞こえないかの大きさで、
小さな溜息のように言葉を付け加えると―――何かを確かめる様な視線を、レース越しに紺碧の瞳で透かし見て……そっと受け止めた)
【……その、……このようなお返事で、良かったのかしら……もしや御心に叶わず、がっかりさせてしまっては、いないかしら……】
【この様なときに、どうお答えすればいいものなのか……、私は……本当に……、不調法で、申し訳ないわ―――】
【……もしご気分を害されたなら、気に為さらず仰って頂けると有難いの、だけれど……】
【(※凄く遠回しで分かりにくいかも知れませんが、瑠璃葉は瑠璃葉なりにOKと言ってますです……!
時代的に、はっきり恋愛について聞かれた時、はっきり答えるのは不調法だという教育を受けているので。 (思わず出て来た滴))】
210
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/11(木) 22:26:47
>>207
【お気になさらず。主の身に何かあったのでなければそれで良いんですから】
【来週からはまた暑さが戻るとも聞きました。いつになったら夏が終わるというのか…………】
【来週のご予定、快諾してくださり、ありがたき幸せ。もし気温の変化等で体調が厳しい場合は遠慮なくお伝えくださいね】
【当日でも構いませんから――――主のお身体が一番大切ですよ】
【…………ふふ。はい、もちろん】
【(可愛らしい申し出を聞くと、その場で緩く両腕を広げて笑った。どうやら主からぎゅっとしてもらいたいようだ)】
>>208
【前回のロールの締めについて――――俺の方こそ、嬉しいお言葉を頂きました】
【貴女にそう感じてもらえたなら幸いです。俺も、そのつもりで…………、――――貴女の心ごと、抱き締めているつもりなので】
【…………はい。俺も…………これからもずうっと、大好きですよ。滴】
【前回の打ち合わせ以降、俺も少し考えてみたんですが…………個人的な感覚及び独断と偏見が混じる回答、ご容赦ください!】
【正直に言って――――(ごほん、と一つ咳払いをして何となく溜めてしまいつつ)】
【これまでに出た名の中で、瑠璃葉殿にお会いしてみたいと俺の中で手を挙げている男士は、「姫鶴一文字」と「一文字則宗」が二強だったりします】
【この二振りならば二振りとも、おそらく瑠璃葉殿の…………主のお言葉を借りれば浮世離れしているところも含め、愛おしく思う、かと】
【姫鶴一文字ならば「かわいい」と、一文字則宗ならば「美しい」と言うでしょう】
【絡み方(引いては愛おしみ方)は各々かなり変わってきそうな気がしていて――――此処は俺が言葉にするのも憚られますね…………】
【もちろん、この二振りは俺の中で勝手に口を出してきているだけなので、主と瑠璃葉殿のご意見を待ちたいと思います】
【『初めて出会う男士で在りたい』という思いはありますが、お話してみてやはり、という事でしたらバトンタッチも問題ありませんし】
【大切なのは瑠璃葉殿のお気持ちですからね。他の男士でのご希望が在るようなら、それも遠慮なく!】
【ログの件については、ええ。俺もJaneStyleを使用しております】
【…………確かに、端末を移行する際にはそういった形でログを移動していましたね…………】
【正直、専用ブラウザ自体も今正しく動いているのか怪しかったりもして(実は毎回、起動時にエラーが出ているのを無理やり起こしているんです)】
【読み込めるかどうか危ういんですけど、もし読めるのならば読みたいとは思います――――が】
【…………「ファイルのやり取り」というのが、この掲示板で許されるのかどうか、少々不安が残りますね…………ううん…………】
【多少リスクを感じる気がいたしますので、今後やり取りを進めていく中で、やはりどうしても過去のやり取りを見たい(見せたい)となった時】
【改めて管理人殿にお伺いを立ててからの方が無難かもしれないな、と思いました。主はどうですか?】
211
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/11(木) 23:20:40
>>210
【本当にすみませんでした……忙しい中来て下さっているのに。本当に気を付けます】
【今年の夏は10月頃までという様な噂も聞きました(怖い!)今日も、気温は低くても湿気が厄介ですねえ。
わたし湿気に弱くて…空調を付けると冷えるし、かと言ってそのままだと気持ちが悪いしで困りものです】
【長谷部さんも雨に降られたりしませんでしたか?今夜が酷いと聞きましたけれど、明日も心配ですね……冷えない様にお気を付けて】
【はい。せんにお話した通り、今月はなんともう病院に行く予定が無いので大丈夫です。風邪を引かないように気を付けますね】
【頑張りすぎずに頑張って、何かあった時は無理しない……お互いですよ。わたしも長谷部さんがいっとう大事です】
【うう゛、有難うございますうう゛………!(叫ぶなり思いっきり両手を背中にぎゅぎゅっと巻き付け)
お会いしたかったです、長谷部さん……!お帰りなさい……!】
>>208
へのお返事へ
【長谷部さんってば滴殺しです………(ぎゅうとしたまま赤くなった顔を胸にきつく押し付けた)】
【そんな事言われたらわたし、嬉しいのと恥ずかしいのでばたんするじゃないですかぁあ………!】
【わたしも、わたしもこれまでもこれからもずうっと長谷部さんが大大大好きですよ……!】
【いえ、その個人的な感覚の回答が欲しいのです!(きっぱり)】
【―――。(つられて真剣な顔で黙った。答えを聞くと)
長谷部さん――!わたし、わたしなんとなくそうかなあと思っていました……!なんだか嬉しいです!あっ、いえずうずうしい事をすみません】
【流石一文字一家。ちょっと不思議ちゃん(とうとう言った)にも怯みませんね……!
わたしは、瑠璃葉はどちらの方も好ましいと思うと思いますので――後は長谷部さんじゃないお二人(姫鶴さん、則宗さん)のお気持ち次第ですね】
【二人とぼんやり姿で実際に話してみて決めましょうか?それで決まった男士さんと進めてみて、もし「ん?」と思ったらまた相談、とかどうでしょう】
【……それから。口を出して来ている、ってフレーズが何といえばいいのか、こう……!こう……!萌えました……!!
下世話ですけれどコイバナを聞いているような気持ちで一杯です!(はっ。二人に殺される前に黙ります)】
【(彼の言葉を最後まで聞いて)……それはわたしも少し思いました。そうですよね。問題はそこなんですよね………】
【例えば誰でも落とせるよう公開にすれば大丈夫かも、とか考えましたけれどグレーゾーンかも知れません。
もう少し探してみて、やはり、となった時に………そうですね、長谷部さんの言う通り管理人様にお聞きしてみるのが一番だと思います】
【その時はわたしが聞いてみましょうか?お休みの期間にでも当たり障りのない文面を考えておきますので、聞く時にチェックしてやって下さいませ】
【ううん……PINK板って外部扱いだったので昔あったログ倉庫を復活させる人がいないみたいなんですよね……】
【話が前後しますけれど、わたしもJaneをオンラインで使っていた時は毎回エラーが出ていましたよ。
それでも普通に使えたのでそのままにしていましたが。今はオフラインにして、したらば以外の板を消してしまったのでエラーも出なくなりましたよ】
【と、わたしのせいで!わたしのせいで長谷部さんがお返事を下さったらわたしが返す時間が足りなくなってしまいそうな気がします】
【どうしましょう?候補の方は決まりましたし、長谷部さんがもう少し話したい事や聞きたい事があるなら続けても、
反対にもう大丈夫という事でしたら長谷部さんとのロールは締めて下さって次回からは候補の男士さん(のぼんやり体)でも、どちらでも大丈夫ですよ】
【先にお布団だけ出しておきますね(と、二人の横にいきなり布団が出現した)これで座って横に倒れれば眠れますっ。
今夜はわたしの胸で眠って下さると嬉しいです】
212
:
◆TOULOVE.2.
:2025/09/11(木) 23:22:47
>>209
…………夢かもしれない。忘れても構わない。
あなたが言う「何方か」がきっと、このやり取りを覚えているだろうから。
(テーブル越しに向かい合った少女の柔らかな疑念に向けてそう応える)
(「気負わなくていい」と言外に伝えるように、表情の見えない靄のような貌に微笑の気配が混じった)
そうだ。今の俺はただの使者なんでな。
(もう一度笑うと、不思議そうに此方を眺める少女。絹糸が解けるような音と共に流れた銀の髪はひどく幻想的だった)
(それから、彼女が語る「この世界」の在り方に頷き、時折ゆっくりと相槌を打って――――)
成程…………あなたにとってこの屋敷は、誰しもに与えられる“受容の場”であったのか。
これまでは正しくそうだろう。あなたの言う事に間違いはない。
――――そして、今は…………。…………どうだろう。少しだけ、その在りようが変わったような気はしないか?
(かつては彼女の言う通り、望んだ者が自由に訪れる事が出来る場所だったという、とある寛容で不思議な屋敷)
(今は、その記憶を残したまま「此処」に在る。調度品や空気感、そして彼女の思い出はそのまま大切に引き継ぎながら)
(誰もが自在に訪れられる場所ではない――――今此処で紡がれる屋敷は、彼女と「誰か」のための空間でもあって)
(それはもう、「今の彼女の世界」と言えるのではないか、と思ったのだけれど)
あなたの言う事も分かるよ。そして、そういう感覚を大切にするあなたの感性は個人的に好ましいと思う。
今後の「居場所」の取り扱いをどうするかは、今俺が決める事ではないな。
本来会えない者に、時空を越えて邂逅出来る“不思議な場所”――――ただそれだけでもいいのかもしれない。
(細緻な薄布越しに注がれる深い海の如き碧の眼差しに真っ直ぐに向き合って、静かに、だが揺らがぬ声音で)
いつか、あなたの前に…………俺よりずっと現実味のある者が現れるだろう。
あなたの――――とは言うまい。その者の、…………いや…………「そこで生まれた物語の」頁を捲るために。
その時にお互いが何を語り合うのか、どういったやり取りを交わすのかは、この俺が与り知る事ではないが…………。
…………あなた自身も、物語の頁を捲る大切な主人公なのだという事だけは覚えていてくれ。
(あなたも、好きな理由で、好きなように動いていいのだと――――そう言いたいのが伝わるだろうか)
(今はこの程度しか言う事が出来ない。きっと首を傾げるだろう言葉を投げかけてしまってから、苦笑と共に肩を竦める仕草を見せ)
…………なんてな。運命の計らいによっては、いずれ訪れるかもしれない――――仮定の未来の話だよ。あまり気にしないでくれ。
俺のような曖昧な存在を受け入れてくれたあなただ。
いずれあなたが誰かに出会った時には…………きっとこうして、楽しくお話が出来るさ。
(そう言うと、ゆっくりと腰を上げる。胸に手をあて、「ありがとう」と言うように一つ礼の所作を取って)
あなたの物語に幸多からん事を。…………それでは、失礼。
(ふわりと、霧がかった表情に微笑みに似た気配を浮かべて。来た時と同じように、音も無く静かに――――不思議な部屋を後にした)
【「俺」とのやり取りはこの辺りでいったん締めの形にしてみたが、大丈夫だろうか?】
【もしまだ聞きたい事や打ち合わせがあるようなら、最後の三行をスルーして続けてくれても構わないぞ】
【その…………なんだ。【】での瑠璃葉殿の台詞が、可愛いな、と思ってしまった。脱俗しているように見えて、なんというか】
【ちょっとおろおろする事なんかもあるんだな。…………俺も、今後訪れる「誰か」も、がっかりなんてしていないので心配しなくていい】
【(――――っと、主。補足ありがとうございます)】
【(このような形で進めてしまいましたが、「俺」の勝手な感覚で喋っているところはありますので)】
【(もし瑠璃葉殿のお気持ちと相違がある部分があれば、俺に気を遣わず瑠璃葉殿の感覚で好きなように紡いでくださいね)】
213
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/11(木) 23:53:53
>>212
【瑠璃葉が返事をするべきかとも思ったのですけれど、内容的に瑠璃葉が話の意味を少し考えたり固定観念自体を考える必要があるので】
【締め、確かに受け取りました―――という伝言をお伝えして、この連休中にお返事……というか瑠璃葉の締めを置かせて貰うのでもいいでしょうか?】
【あ、困っているとかそういうのでは全く無いので安心して下さいね。ただ、まだ瑠璃葉自身が自分のスタンスを
今日渡したお返事の様に思っていたので、長谷部さんの言葉を聞いて考え、言葉にしていたら凄く遅くまで長谷部さんを待たせてしまうと思うので】
【それだけなので気にしないで下さいね。気持ちに相違とか、そういうのでは無いですよ。単に、その……元々あの時代のお嬢様ですから、
はっきり恋愛ごとを口にされたりするのに慣れていないのと、自分がそういう対象になるとは思っていないだけなのです】
【気にせず翻弄してあげて下さいませ。翻弄されること自体も経験した事があまりない子なのです。
あと、驚くと固まる癖が――……これは男士さんの為にも内緒にしておきますね(笑って)】
【話は変わりますけれど、長谷部さんがこんな風に話しているのを見たのは何気に初めてなのでとても新鮮でした……!】
【うわあ……なんだかいい感じ……。男性的でいて紳士な所が素敵です、長谷部さん】
【と言っている間にお返事が来そうなので、ひとまず此方を落としておやすみの挨拶……うう、自業自得が憎い……!
……わたしと会って下さった日は寝不足だと思うので、今夜こそ早めに眠って貰いたいと――あんまり変わらないかもですけれど(すみません)】
【今夜はわたしがお見送り致しますね】
214
:
へし切長谷部
◆TOULOVE.2.
:2025/09/12(金) 00:17:11
>>211
【とんでもない。普段は俺がお待たせしてばかりなんですから】
【滴が気に病む事なんて何一つもありませんよ。一生懸命お返事を精査していてくださったんでしょう?】
【(抱き締めてもらうと満足そうに瞳を閉じて。自分からも腕を回し、艶やかな黒髪にすり、と頬を寄せた)】
【…………だから、俺の方こそ、ありがとうございます。お会い出来て嬉しいです】
【…………って、あっという間に刻限だというのが誠に遺憾ですが!くそ、俺がもっと早く戻れたらなあ…………】
【今年の夏は10月まで?(ふ、と諦観の笑みを浮かべ)去年もそうだった気がします。もう慣れましたよ】
【今は俺の周りには雨は降っていませんが…………雷が酷いですねえ。明日の足に差し支えがなければいいんですが】
【今日の昼は滝行か?と思わんばかりの雨でした。馬に乗っていたのでずぶ濡れは免れましたが、道が川のようでしたよ】
【主のお出かけと被らずに済んで本当に良かった…………】
【(個人的な感覚でのお話に回答をもらうと、ん、ん、と何故か咳払いをしつつ)】
【――――予想通りでしたか。いえ図々しいどころか、俺としては…………いえ、あいつらとしてはありがたい事かと】
【これまでに名が挙がっているもの全員に俺の中で話を聞いてみたんですが、(変な事を言っていますが気にしないでください)】
【瑠璃葉殿に対して強く興味を示したのが、何度聞いてもあの二振りだったもので…………】
【…………どちらも譲らないんですよ。困った事に】
【姫鶴一文字は「おれが行くって言ってんの」と牽制しているし、一文字則宗は「たまには私情もいいだろう?」と――――】
【…………滴の言う通り、どちらも一度、曖昧な姿で瑠璃葉殿とお話させていただくのが良いかもしれませんね】
【萌え…………――――、いや、俺が恥ずかしがるのもおかしいですが、確かに恋バナのようですねこれは…………(もう一度咳払い)】
【次回以降、どちらかと瑠璃葉殿でお話をさせてください。どちらが先に出るか、もし瑠璃葉殿のご希望があれば】
【姫鶴一文字「…………ね、おれにしておきなよ。悪い夢なんか、ぜったいに見させねーから」】
【一文字則宗「出しゃばるのも大人げないが、今ばかりは簡単に若いのに譲るわけにも…………な」】
【ログの件は、そうですね…………管理人殿に聞いてみるのが一番手っ取り早いでしょうね】
【質問の文面までお任せしてしまい恐縮です。俺も一緒に考えますので、その時は教えてくださいませ。急がなくて大丈夫ですからね】
【――――と、つい長々とお返ししてしまいました。打ち合わせの部分以外はスルーで構いませんよ…………!】
>>213
【瑠璃葉殿の締めに関しても、もちろんいつでも問題ありません!】
【悩ませてしまいましたが、本当に深く考えず――――】
【特に屋敷については、あの頃の記憶と同じ、夢のように曖昧な幻想の館、というだけでも大丈夫ですから】
【あと、念のため…………設定的に「瑠璃葉殿の所有する屋敷」にしてはどうか、という提案では全くありませんからね!】
【ただ今は、「皆の世界」からは少し鎖されて…………瑠璃葉殿と「誰か」の世界になっているような気がしただけですから】
【どちらかというと、「設定としての意図」ではなく、「感覚的な意図」でのお話です。…………説明が下手ですが、伝わるかな…………】
【屋敷の設定自体を細かく詰める必要はないと思っていますので、そこだけ誤解しないでいただけたらと…………!】
【瑠璃葉殿の恋愛スタンスについては承知いたしました。ご自身が主人公になる事を考えていない、という感じでしょうか】
【あの姿の俺も特に「恋愛」とは口にしていませんし、絶対にそうならねばならないわけではありませんから、どうか気負わずに】
【――――そのようにお伝えいただけたら幸いです】
【…………あの二振りなら、どちらでも自由気ままに思ったまま翻弄するんじゃないでしょうか。大丈夫ですよ、どうなってもきっと】
【っ、そして…………「俺」の曖昧な姿にまで勿体ないお言葉をくださって…………ありがたき幸せ】
【先日も褒めてくださっていましたね。…………貴女にそう言っていただけて、嬉しいです】
【(なんとなく熱が昇ってくる顔を隠すように、目を逸らしつつ口元を手で覆い)】
【――――っ、寝ましょう。もう刻限ですから、ね】
【今宵は…………(
>>211
)ええ。貴女のお言葉に甘えます。滴もどうか「読んだ」だけで、すぐに眠ってくださいますように】
【(幸福を滲ませて微笑むと、細い身体を腕で絡め取りながらゆっくりと夜具に身を預ける)】
【(上から覗き込み、ふわりと羽にような口付けを落とすと、そっと柔らかな胸に顔を寄せ――――)】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。そして瑠璃葉殿も。今宵も楽しい時間をありがとうございました】
【…………滴。いつもありがとう――――今宵も、明日も、貴女をお慕いしていますよ】
215
:
皆焼 滴
◆TOULOVE.cM
:2025/09/12(金) 02:02:21
【言うのを忘れていました……!長谷部さん、無理して返さなくて大丈夫ですよ、もう寝る挨拶だけで……!】
【待たせてしまった上に寝不足にしてしまうなんて心苦しいので――と言っていたらお返事が……嬉しいですけれど胸が痛い!】
>>214
【うう、何度もフォローさせてしまってすみません。気を付けます(頭を深く下げつつ)馬鹿な自分が憎いだけですので、スルーで大丈夫です】
【(全身から髪にまで体温を感じると、嬉しそうに満面の笑みで自分からもすりすりと懐いて)
……長谷部さんはわたしの事を甘やかしすぎですよ………お会いしたかったです……!】
【そうなんですよ(審神者は情けない顔をした!)なのにお待たせするとは、って長谷部さん何を言ってるんですか!
それ以上頑張ったら長谷部さんが倒れてしまいます。それはいい(本当は良くないんですけれど!)んですよ、長谷部さんのせいじゃないです】
【そうですね……そう聞いた覚えがあります……。これはもう夏に任務に行く人はみんな空調服を着るって法律を作ればいいのでは?!】
【雷、わたしの方でもさっき大きな音がしていましたよ。夜中から朝方に雨のピークが来るだとか
夕方の天気で見たのですけれど、明日の朝、豪雨も雷も避けてくれるよう祈っています……!】
【ああ、そういえば新宿もなんでしたか警報が出てニュースになっていましたねえ。長谷部さんが馬で本当に良かったです……。
でもあんまり川の様に溢れたら、馬で走るのも大変ですね。わたしも、もし今日が病院だったらもう迷わず馬を使っていましたよ】
【(彼の癖らしい咳払いに「可愛いなあ」等と心中で焼き鳥串宜しく転がりつつ、にこにこして)】
【あのね、候補を挙げてくれる度に姫鶴さんが前の方に出るなあと密かに思ってたんですよ。
その後則宗さんが出たら其方も前に出て来たので、もしかしてそうなのかなあとか……っ!
(続けられた言葉とその後の()をみた途端笑いそうになって堪えた。分かります、ちゃんと分かりますよ!)】
【ふたりのやり取りで爆笑しました(ごめんなさい)。そうですねえ、瑠璃葉に聞いてみてもあの子『え?……え?』とか動転してますから
もう会わせた方が早いと思います。それはそれでどっちが先に行くかで揉めそうですけれどあの二人】
【はっ、妄想が捗ってますます近所のおば様の様になって来ました。まずいです!うわあ長谷部さん、ふたりして見守りましょうね……!
(審神者は姫鶴が激しく嫌がりそうな事を言った!)なんですかこの気持ちは、自分たちのやるキャラの恋バナで萌えるとか変ですよねでも萌えます】
【わたしの心の中で瑠璃葉と聞いたわたしまで叫びました。やめてそんな選ばせるとか……!二人ともホストみたいな事言わないで……!(違う)
………ひ、非常に難しい問題ですね、はい。瑠璃葉に聞くと今の段階では「では三人で」とか言い出しかねないので少し考えさせます】
【もし選びあぐねた場合は長谷部さんに決めてもら……っ、こほんこほん!置きの時にでもお返事致しますね】
【はい。一応、他の方法も考えてみますね。掲示板が新しくなって以前とシステムが変わったのも痛いんですよねえ】
【その時には、はい。ちゃんとご相談致しますので!急いでいない事も分かっています、大丈夫ですよ。
どちらにせよ以前話した別の場所のSS。あれもファイル形式なので聞かないといけないんですよね】
【屋敷に関しては、単に瑠璃葉に取ってはせんに見て貰ったあの名無しのスレ、あの感覚なだけなので気にしないで下さいね。
うーん……そうですねえ、もう男士さん以外の誰と会う事も無いですものね。何よりあそこは、元々舞台が何処とも決まっていない所を
わたしが勝手に自分の趣味宜しく洋館の一室にしていただけなのです。だから屋敷そのまま此方に持って来るのも一手かなと思いますよ】
【長谷部さんの説明、ちゃんと伝わっていますよ。それに、他の人が来るかもなんて(実際は来なくても)嫌ですよね】
【出会いから親しい仲になるまではあの部屋を使うのですし……その後はおいおい考えるとして】
【瑠璃葉の恋愛スタンスについては、ですね。分かって貰えたらいいのですけれど――設定でお話したように父親から嫌われていたせいで
容姿コンプレックスをかなり拗らせておりまして(いつもショールで自分の髪と顔を隠している所からも分かるかと思いますが)】
【自分の事を“幽霊のように生白い、陰気で気味の悪い姿”だと本気で思っているんです。ただ、外の世界に出て満州には露西亜人も
それなりに居るのだ、と気付いてからは少し見識を改めています。容姿がコンプレックスなのは変わりませんが】
【なので、親しくなっていく中で瑠璃葉が(長谷部さんの言葉を借りれば)『誰かに取っての相手(=主人公)になってもいいのだ』と
気付けばその人の事を好きになると思います。気負っている訳ではないので、そこは気にしないでしたいように動いて下さいませ】
【はい、そう伝えておきますね。本人は実感がまだわかないかも知れませんけれど】
【(ふふ、と笑って)確かにそんな感じがします。楽しみですねえ】
【だっていつも素敵だから、ついそう言ってしまうのです。長谷部さんの魅力ですよ――あ、はいっ。(刻限、に反応して慌て)
大丈夫、もう今日頑張ったらわたしはお休みなんですから。長谷部さんもそうであればいいと心から、心から祈っています……!】
【はい、わたしもすぐに寝付きます。(彼の頼りがいのある腕に支えて貰いつつ寝具に仰向けで倒れると、彼の視線が上から降って来る)
(陰になっていても分かる優しい瞳と笑顔に、にっこりして口付けを受けると首を少し上に上げて小さな口づけをお返しし)】
【今夜は待っていて下さって本当に有難うございました、長谷部さん………お話して下さって嬉しかったです。
(言いながら胸にある心地良い重みに微笑んで彼の髪を撫で、そっと背中や首筋をマッサージする。少しでも楽になりますように)】
【今夜も夢でお会いしましょうね―――……おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん。瑠璃葉に手を挙げてくれたおふたりとも。
……それはわたしの言葉です………いつも気遣ってくれて、優しくしてくれて―――いつも貴方に幸せを頂いています】
【少しでもお返し出来ますように―――貴方にいつでも女神の祝福がありますよう。
一昨日より昨日より愛しています。……明日はお気を付けて行ってらっしゃい】
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