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◆bNwmKYTZyEと◆KbKxEtHd42の旅路
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◆bNwmKYTZyEと◆KbKxEtHd42の旅路を記録する場所だから、他の人は物語に介入しないようにね。
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965 名前: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 15:33:02
【キャラクター】
行商人のふたなり(外見は版権から借りる予定)
【性格など】
常に冷静沈着で興味があるのはお金の事だけ。
基本的に情で動く事は無く、対価を払えないなら(性的に)身体で払わせる。
世界に存在する数少ない各拠点毎に専用の女を持つ程度には性豪。
【プレイ内容】
ダークファンタジーな世界に蔓延る悪魔を狩りつつ素材を集めているコチラ。
そんな自分と一緒に悪魔を狩って素材を集めるor助けられた対価として隷属している子を募集。
内容は悪魔狩りや交渉ロールの他、激し目なセックス。
助けて貰うのに対して何の対価も払えないなら平気で見捨てる、位なダークな雰囲気ではある予定です。
暴力などは問題ありませんが、汚い事は好きで無いので避けられたら。
【凍結の不可】
可能。基本的に置きレス進行、都合が合えばリアルタイム。
【お相手の希望】
悪魔狩り且つ行商の相棒。
or
戦闘能力が無くても、性処理用として同行させられている子。
どちらも女性希望です。
【募集期限】
10月30日
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966 名前: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 21:18:19
>>965
募集に立候補させていただいて宜しいでしょうか
非常に魅力的なアイディアなので
お付き合いしてみたいキャラ案が複数出来てしまいました
「外見はFGOの獅子王
夫を亡くしながらも名君である女帝が治める国で
悪魔絡みの病が国内に流行
遠方の国の悪魔から作られた特効薬を行商人が持っていたが
民全員に行き渡らせるには金が足りず、やむを得ず体を委ねた
気高き未亡人の女帝
忠義篤き騎士である配下の騎士たちも
同様の理由で身を委ねている
配下の騎士は外見がFGOのバーゲスト、メリュジューヌなど」
「悪魔に故国を滅ぼされた亡国の女王
民への弔いのために悪魔を滅ぼすことを誓い
行商人の旅に同行する
外見はFGOのゼノビア
金銭を持たない状態で命を救われたため
その生命が尽きるまで行商人の護衛として雇われている」
「外見はFGOの巴御前か源頼光
戦狂い、あるいは鬼狩りの女武者として名を馳せたが
故郷にて勃発した大戦で自陣は敗北
負傷したところを助けられ
船で遠方に亡命中に難破
海流で遠い異国の地に流され
人づてに故郷が平定された、もしくは滅びたことを知る
敵討ちという柄でもないため
身を持て余していたところで悪魔狩りとして雇われている」
「外見はFGOのナイチンゲール
ただし服装はパラケルススのようなローブ
数少ない拠点の一つで錬金術師として務めており
行商で扱う数々の品々を作り上げている
凄腕の錬金術師兼女医
拠点に戻った際の性欲処理は健康診断も兼ねており
行商人の精液を利用した回春剤、避妊薬は行商の売れ筋商品の一つ」
もし、今述べたアイディアが気に入っていただけたなら
一度お話してみたいです
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967 名前: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 21:56:45
>>966
こんばんは。案も含めてありがとう。
ちょっと素っ気ない返事になるけど……所謂後ろの人、で話すのが得意じゃ無いから、想定してる私のキャラで返させて貰うね。
挙げて貰ったキャラ像はどれも話を考えやすくて興味深いね。
便宜上、キャラ名で返させて貰うけど……
獅子王相手なら、例え女帝であると知っていても対価としてその体を好きにして良いなら遠慮無く味わうかな。
一緒に行商をする中で貴女の事を知っている人とも沢山会うかもしれないけど、それは私には私には関係の無い事だから。
幾ら女帝とは言え一人じゃ賄いきれないなら、着いてくる騎士達ともセックスするし、激しい事もする。
定期的に国に戻って薬を配る必要があるなら、その手間はまた別料金として貰うよ?女帝サマ。
ゼノビアは獅子王とは違った感じの扱いになりそうだね。
生命が尽きるまで、という事は正真正銘、私の所有物な訳だ。
悪魔と戦闘した後に昂った身体の火照りを抑える為にも使うし、必要があれば他の街で交渉する時の色仕掛けもさせたりするかも。
気が向いたら、偶に国を通ってあげる。これは獅子王と違って、追加料金は無し。ゼノビア自身を既に買い切ってる訳だからね。
女武者は……相棒として、対等な関係かな。これは私にしてみれば新鮮で良いかも。
お金を払えば得られる関係は後腐れも無くてサッパリしているから好きだよ。
実力も悪魔狩りとして申し分無いし、戦力として充分。
拠点次第では同じ極東出身の人達同士で話が弾む事もありそうかな。
雇った時に払う対価の中で性処理代も入っていたなら、好きにさせて貰うけど。
ナイチンゲールは獅子王とも関係が深くなりそうだね。
特効薬もそこから開発されたものだとか、その材料の一つとして女性との行為で射精された精液が、とかなら女帝サマがより体を重ねる理由も作れそう。
後は……淡々としゃぶられながら、健康状態を測られる、なんかも好きかな。
それぞれに簡単に返す感じになったけど、私としては歓迎するよ。
話を作っていく上でもう少し埋めたい所もあるから、打ち合わせをしてみたいけど……今日、今からでも大丈夫かな。
今日は一応1時頃までは活動出来るんだ。
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968 名前: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 22:06:28
>>967
早速の返信、ありがとうございます
こちらも今から打ち合わせ可能ですのでよければこちらまで移動しませんか?
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1634993277/l50
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969 名前: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 22:11:11
>>968
私の方こそ、声掛けありがとう。
貼って貰った場所に移動するね。
【募集に借りました。】
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948 名前: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 22:16:10
【◆bNwmKYTZyEさんとの打ち合わせにお借りします】
まずはご快諾ありがとうございます
想定されているキャラさんの口調、素敵ですね
ちなみに獅子王様たちの国は「数少ない拠点」扱いでその国に訪れるたびに国賓扱い
歓迎の宴の後は……という想定でした
複数キャラを挙げたのは、各拠点にも専用の相手が居て、というお話でしたので
全部通していただいても大丈夫ですよ、とお伝えするつもりでした
こちらがキャラチェンジして楽しんでいただく想定ですね
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949 名前: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 22:26:21
【◆KbKxEtHd42 とこの場を借りるよ】
>>948
そう?結構素っ気ないとか愛想が無いと言われる事の方が多いから、そう言われるのは新鮮だな。
私の外見について、何か希望はある?
拠点扱いにして良いなら、言葉に甘えてそうさせて貰うね。
国賓、という立場に甘えて目に付いた人を襲ったりなんて暴虐をする気はさらさら無いけど、「体を対価」にしている獅子王達は別。
民の前で辱める事はしないまでも、事情を知っている人達の前だったら別に構わないよね?
って言う事と……無理矢理じゃ無ければ、ロールの外で別な子達をお手付きしても良いのかな、って確認をしておきたいかな。
そして、そっちも言葉に甘えてそうさせて貰おうかな。
挙げて貰った案だけでも、私の性格も上手く出せそうかなって思ったから。
後は……あ、プレイ自体についてなんだけど。
どんな事をしたいとか、避けたい事があれば今の内に知っておきたいかも。
やりたい事の中にマニアックなものがあったとしても、取り敢えず聞かせて貰えたら嬉しい。
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950 名前: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 22:45:48
>>949
外見についてFGOのモルガンで想像していましたので
イメージにぴったりだったりします
FGOのモルガンはどうでしょうか?
声的には冷たい時のFGOのネロ様っぽい感じがしますので
冷たいネロ様声のモルガン陛下なイメージですね
対価的に国民分全員の特効薬なので
女帝、女騎士たちでも到底足りないと思いますから
メイドさんとかもお手つきしてしまっているのでも大丈夫ですよ
獅子王様の娘のアルトリアキャスターとかも
母親の目の前で手籠めにしているとかで大丈夫です
女帝も女騎士たちも娘の姫も
全員、最初は屈辱と共に抱かれて、今も抵抗感を抱きつつも
その激しい行為に虜になりつつあって……な具合の想定です
プレイ自体は、ナイチンゲールですと挙げていただいた
事務的なおしゃぶりや手での搾精
あるいは精液採取のためのゴムありセックス、ですね
女武者たちはそれぞれ、すっぱりと割り切った関係で
雇われ代に性処理も含んでいて、互いに好きに抱かれるドライな性体験でしょうか
行商人の避妊薬には万に一つの間違いもないので、好きに中出しさせちゃう関係です
ゼノビアさんは所有物だと割り切って買い取られているので
他の相手には試さない、秘薬とか道具責めとか縛り、とかでしょうか
少し被虐趣味があるイメージです
避けたいことは大小スカと不潔系ですね
あまりマニアックな趣味はなかったりします……あ、でも
ナイチンゲールさんで試験管を亀頭にあてて
試験管の中いっぱいに射精して貰うプレイはしたいです
そちらからは逆にリクエストなどありますか?
「こういう子も欲しい」という要望がありましたら、請け合いますよ
ロリ枠がいないので、暗殺者ギルドで雇えるFGOのジャックちゃんとか
性奴隷として買ったFGOのイリヤや美遊、クロとか
あとは、世界観の設定で気になってるところがあるんですが
ダークファンタジーな世界観、ソウルシリーズやブラボ
エルデンリング的なイメージはあったりしますか?
あそこまで敵がおどろおどろしくなくてもいいんですが
世界の薄暗さや重苦しさはああいう雰囲気が好きだったりします
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951 名前: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 23:15:41
>>950
モルガンなら確かに雰囲気的に合ってそうだね。早速その案を使わせて貰おうかな。
声も言われてみれば確かに、といった感じだし。
目の前で手篭めに、って言うのは結構好きなシチュかも。
最初に女帝に手本を見せるようにさせた後、無遠慮に中出し。そのまま娘のアルトリアキャスターに、とか。
娘の中で出した後に汚れたものを、女帝に綺麗にさせたり、とかになるとマニアックな部類に入るのかな。
何にせよ、この時にはナイチンゲールが作った避妊薬が活躍する事は間違い無いと思うけど。
メイドとかの中で、堕ちた子には……その時に応じて使ったり使わなかったり、かな。
採取用のゴムありセックスは良いかも。
想定していた数も使い切ったけどまだ収まらないから、手で扱いて試験管の中に吐精をさせたりなら一石二鳥かもね。
後は……ナイチンゲール繋がりなら、回春剤の効果を確認、とかも興味はあるかな。
女武者は考えが一致してそう。ドライだけどそう言う関係、好きだよ。
セックスが終わったら半裸のままで朝食に移ったり、そんな緩い感じも好き。
契約が終わったら、お互い生きてたら、また……みたいに一定期間別な人と契約して、また戻って、とかさ。
他にはイマラとか、完全に「穴」扱いでプレスみたいな体位でやってみたいかも。
少しずつ被虐趣味が進められていく“元”女王サマ。……獅子王の事を知っていたりもするのかな。
色々あるけど、とりあえず軽く考えて浮かんだのを挙げるね。
本当に好みで言うと……言っている通りロリ枠に奴隷として買った美遊と、慕ってくる系で玉藻みたいな子が居ると嬉しいかも。
プロトマーリン、みたいなのも好きだけど、話を広げる要員として聞いておいて欲しいかな。
ゼノビアの亡国、とかを考えるとエルデンリングみたいなのが一番合ってるかも。
適度に自然もあるし、廃墟やちゃんとした街もあるし。
それをベースに考えると、魔法とかはありにして……私の行商手段は基本的に馬車、でどうかな?
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952 名前: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/16(日) 23:34:49
>>951
ありがとうございます
娘の前でお掃除フェラはいいですね
既にそれも経験済で、タイミングを見てシーン回想出来ればいいかな?
お手つきで妊娠させちゃうのは暗黙の了解になってそうです
回春剤の効果を試すなら、いつもは事務的な女医が
このときばかりは乱れた様子を見せたり、もいいですね
回春剤、経口薬以外にも効力が強いものがあって
それは部分麻痺の軟膏を塗った上で
ふたなりの男根に直接注射、はマニアックでしょうか?
ちょっとキメセクっぽくして、注射をするといつも以上にバキバキに、と……
女武者たちは、それこそ数少ない拠点のある街に滞在していて
そこは東洋風、中華風の人々が集う、大陸東の玄関口な街、はどうでしょう?
そこで最近実装された、暗殺者の呼延灼も雇える悪魔狩りに入れてみたいです
女武者たちは雇える悪魔狩り
ゼノビアは常駐の相棒、ですね
獅子王の国は西の最果ての騎士の国で、ゼノビアも話に聞いていたかも
噂に聞く騎士の国も、悪魔の無慈悲な魔の手からは逃れられず、と
世の理不尽を嘆き、その国の女帝たちが手籠めにされたことに悔しさを感じ
同時に、世を徹して愛でられる姿に女としての嫉妬も、みたいな……
ゼノビアさんは相棒枠ですけど、倫理観的にはそちらと少し距離があり
荒淫をよく思っておらず、な、ややツンケンした相棒枠で考えています
ダークな世界観を際立たせるための善人枠でしょうか
承知しました
移動は馬車でOKなので、常駐の相棒にゼノビアさん
性処理用と雑用に子供の奴隷の美遊
料理番奴隷かつ、雰囲気を明るくするムードメーカーの玉藻さん
で、どうでしょう?
ただ、これ、夜番が辛くなるので、警備用に、拠点の一つ
東洋風、中華風入り交じる街で買った
性処理用かつ夜番警備用の絡繰り人形である段蔵さんもセットでパーティーにつけますか?
段蔵さんのオーバーホールや、ゼノビアさんたちに休暇を与える時に
頼光さんや巴さんと交代、ですね
魔法も、FGOほど派手な感じじゃなくて
エルデンリングくらいの神秘的なものだと嬉しいです
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953 自分: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 00:05:42
>>952
そうだね、全部が全部だと時間が足りなくなるだろうからそんな風に回想を混ぜていくのが一番かも。
行商に同行出来ないと対価の支払いが滞るからって事で、旅をする人達は別として……それ以外の妊娠は暗黙の了解っていうのは確かにありそう。
ふたなりに直接注射も私は問題無いよ。何時もより硬くなって射精の量と勢いが強くなる、とかも面白そうだね。
同時に回春剤も女医相手に試しているなら、初めて「待って」を聞くけどお構いなしに、なんて事もありそうだし。
強力過ぎたその効果が分かれば、敢えて数本商品に入れて用途を聞かずに売る事も出来そう。
どんな事に使おうが、私はちゃんと払う物を払って貰えればどうでも良いし……持ち逃げしようとしたなら、その効果を分からせた後に奴隷商人にでも売り払えば良いから。
大陸東の玄関口、扱いやすくて良さそう。そこに女武者達が滞在している、っていうのも違和感無いから更に丁度良いね。
そこだけでもさっき挙げてた暗殺者ギルドの事とか、色々考えられそうだ。
私としてもそういう特色がある場所なら仕入れがしやすいし、商品も売りさばきやすい。
独自に発展しているから余所者を受け入れる事も慎重だけど、行商人は様々なものを仕入れる貴重な存在として喜ばれる、とか。
呼延灼を悪魔狩りに入れるのは、好きにして良いよ。
私もこの拠点だと、自分の腕を磨く練習になりそうかな。
ゼノビアはそんな感じなんだね、了解。
普段の行商の中ではゼノビア達を使うだろうけど、各拠点に寄った時には頻度が減るだろうから嫉妬……も上手く使えそう。
距離を取って様と関係無くする時はするし、“人生を買った”以上は断らせない。
きっと、ゼノビアの考えこそが本来は当たり前で常識だけど……もう私のモノなんだから、ってね。
馬車内も良い感じのメンバーだね。ありがとう。
普段は手綱を私が握って目的地に向かうけど、シたくなったら他のメンバーに任せて馬車の中でシたりするのも日常でさ。
そんなだから、夜番は変わりながら、って言っても体力的に出来ないから段蔵の采配は良いと思う。
セックス用としても便利だし、オーバーホールの時に追加注文を話しながら、とかもやってみたいロールかも。
魔法については同感。FDO基準だとちょっと火力もオーバーになるから、エルデンリングやダークソウル基準で考えよっか。
銃も無くて、代わりにクロスボウとかなら上手くバランスも取れるかな。
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954 返信: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 00:19:13
>>953
回春剤は女性用と男性用があって、どちらも注射による血管注入で効果を発揮
効力は「あの行商人がお墨付き」なので、出先で高い値段で売りさばけそうですね
行商人の少人数のキャラバンは既に色々な土地で信頼を得ていて
東の玄関口でも裏社会にしっかりとコネクションを築いた後、はどうでしょう
避妊薬は売れ筋ですし、悪魔の病の特効薬を遠くの国まで喧伝してくれてますし
他にもお互いに色々世話になっていそうですしね
顔役の楊貴妃とかとは商売抜きで体の関係だったりとか
ゼノビアさんもそれは理解しているので基本は唯々諾々と従いつつ
でもロールのスパイスになる程度には少し反骨心が残ってる感じでしょうか
段蔵さんについてもありがとうございます
自分も銃なし、クロスボウありくらいが嬉しいですね
あ、でも魔法で武器の切り替えぐらいはあり、で
ゼノビアさんが近接は双刀で踊るような剣舞を見せつつ
遠間には弓に切り替えて攻撃
巴さんと頼光さんは刀や長物と弓を切り替えるスタイルですね
決めるところはこれぐらい、でしょうか?
あとはお互いに軽いプロフィールを作って
最初にロールをするシチュを決める、くらいでしょうか?
最初は、ダークな世界観を出すためにパーティーメンバーと、ではなく
「行商先で、お金が足りない相手に体を要求する」
「村人をこちらが動かしつつ、それをパーティーメンバーの誰かが見ていて、最終的に混じる」などはどうでしょう?
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955 自分: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 00:52:27
>>954
効きが良すぎる事もあって、多分セックス以外の用途にも使われる事が多い……寧ろ、それ目的の方が多いかもしれないけどね。
でも、お墨付きはそういう点でも発揮すると思う。
対価はしっかり貰う代わりにチップは受け取らない主義だから、仕事もしっかりするっていう信頼感もある感じ。
色んな土地にコネ有り信頼ありは動きやすくなるから、賛成。
女帝サマもしっかり対価を払えば確実な仕事をしてくれる、って他の人達に伝えていてくれればほぼフリーパスで入れるだろうし。
私としても販路が広がるのは、単純に助かる。1から信用を作っていくって意外と難しいし、そもそも街に入れないかもしれないからね。
女帝サマとかから、次はアッチで是非ものを売ってあげてくれないか、って頼まれたり。
当然、その時は別料金を徴収するけど。
体の関係も気軽に尋ねにいくっていうよりは、最近の東の玄関口の状況を聞きながらセックスとかも“らしい”かな?
面白そうな物、腕の立つ用心棒を聞いたり、私が外の事を話しながらシたりとかってさ。
辺りを一望できる位に高い場所での開放的なセックス、良いよね。
ゼノビアはそんな感じがピッタリだと思う。
後は……子供相手に対しても対価を求める私を何とか説得してみようとする、良心みたいな感じとか。
当然聞く耳は持たれない訳だけど。
魔法で武器の切り替えはあり、ね。戦略も広がって良いかな。
私は大剣と特大剣が得意。大剣、とは言っても振りが遅い訳でも無くて、私の中では一般的なロングソードと同じ扱い。
つい設定だけで話し込んじゃって、これだけでもずっと続ける事が出来そうだから、これくらいで一旦、ってとこかな。
時間が丁度良いから、プロフィールは後で置きレスに書かせて貰おうと思うけど……何か希望が有ったら教えてね。
ふたなりの大きさとか、そういったものも好みがあったら反映していくから。
最初のロールも、それが良い。
夫とか子供の治療か親の治療の為、今日中に必要な薬。
それでもお金が足りず、頼み込んだ所で対価として体を要求する、とかならどうかな。
少し足りないだけなら口や手で済むけど、今回は半分より少し多い程度しか出せないから身体を好きに使われる事を前提。
そんな風で考えてみたけど。
時間も良い具合だから、今夜はこの位で。ありがとう、楽しく話せた。
続きは置きレスで問題無いかな?
リアルタイムの場合は……まだ私の方がスケジュール未定だから、予定を教えて貰って、後で合わせられる日を伝えるね。
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956 返信: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 01:02:18
>>955
お時間ですので、要点だけお先に返信しますね
続きは置きレスで大丈夫です
そちらの戦闘スタイルは前衛向けなんですね
なるほど、護衛に遠距離が出来る人が選ばれるのも納得です
キャスターアルトリアの第3臨くらいの武器が似合いそうでしょうか
ゼノビアさんはまさにそんな感じです
子供には優しくて、なので奴隷の美遊が性処理に使われているのに
忸怩たる思いがあって、でも何も言えなくて、ですね
二人でいるときは言葉少なに和やかな雰囲気になっていそうです
ふたなりはやはり古今に類を見ない絶倫巨根がいいです
玉のあるなしはどちらもいけますのでお好みにお任せしますね
こちらもプロフは置きレスに置かせていただきます
なので、最初に出てくる常駐パーティーのメンバーを一人
選んでいただければと……ただダークさを出すのであれば
ゼノビアさんの良心の葛藤や無言で責める視線があるとよさそうでしょうか
シチュは夫の治療の為、でお願いします
お相手は誰がいいかな……FGOで人妻、あるいは新婚の若い人妻設定で
「この子がいい」という子がいましたらリクエストをいただければ
この返信にもお時間かかると思うので、落ちられる場合は
返信は置きレスで大丈夫ですよ
今夜はありがとうございました
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958 自分: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 01:21:28
>>956
完全に前衛向け、って感じかな。悪魔から素材を?ぎ取ったりするときも効率的に出来そうだから。
技巧で攻めるよりも、圧倒が主だから今のメンバーのバランスだと丁度良いかも。
武器もそんな感じ。魔法で切り替えって事もあるから、ダークソウルやエルデンリングからも幾つか見繕ってみる。
馬車で横に玉藻を乗せて走っている時、後ろの荷台での二人の会話が聞こえてそうだね。
眠そうな美遊を優しく抱えて膝の上で寝させてあげる、とかもあるなら、元々の国も慕われやすい人だったって分かりそう。
だからこそ、段蔵に美遊を直ぐ使えるように濡らしておいて、って命令した時には目の前で散々責められる所も見る事になりそうだけど。
……ムードメーカーの玉藻も、そんな時に良い具合に働いてそうだ。
絶倫巨根、ね。了解。
それなら玉ありのパイパンにしようかな……最初のロールで餌食になる人妻もお気の毒。
ちゃんとお金か、それに等しい位の物でも持ってれば良かったのにね。
やっぱり最初はゼノビアかな。人妻の必死の訴えと交渉を直ぐ側で聞いて見ていた、って事も違和感無いだろうし。
ずっとその視線を送って居れば自分も、と分かっていても止められないのが“良心”って感じがして良いよね。
人妻については置きレスで一緒に話すね。その時、行商をする場所も決められたら良いかも。
……あ。今更だけど、私の名前はオリジナルとFGOから持ってくるの、どっちが良いとかもあったら。
今夜はこの辺りで。一気に色んな事が纏まって楽しかった。ありがと。
置きレス、少し時間が掛かったらごめんね。おやすみ。
【この場を返すよ】
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664 名前: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 02:42:18
【◆bNwmKYTZyEさんへの返信に1レスお借りします】
(立ち枯れの地の空は昏い)
(絶えることのない灰色の雲はどこまでも続き)
(日にあって太陽は遠く、夜にあって月と星はなお遠い)
(いと高き神々のご加護もか細く褪せ、人々の嘆きを掬うに儚い)
(そして恩寵届かぬ地には)
(怨嗟と悲憤に臓腑を灼かれて流される)
(黒い涙を啜るために悪魔が天と地の狭間に跳梁する)
(肩を寄せ合う人の子らが身を守る術は)
(古より連綿と積み上げられし屍たちによって培われた力)
(無慈悲な血と鋼と神秘の技のみ)
(力ある者だけが道を踏みしめ、未来を切り拓き)
(力なき者はただ地に横たわる)
(弱き者の手からはすべてがこぼれ落ちていく)
(愛も、祈りも、財貨も、明日さえも)
(今日もここに)
(その無情な現実に膝を臥す魂が一つ―――)
(その褐色の美丈夫は事の一部始終をただ黙して見ていた)
(夫ある身の妻が震える指先で差し出す代価が)
(“主人”の示した代価の半分にも満たぬ金子であることも)
(彼女が泣いて膝をつき、赦しを乞うても)
(“主人”が憐憫の情もなく、その希いを棄却し)
(「代わりの代金」を冷たく求めたことも)
(引き下げられる薬に縋りついて)
(その人妻が“主人”の求めに応じたことも)
(彼女はずっと、その光景を見つめ続けていた)
(戦を生業としながらも美しい指先は強く握られ)
(地に臥して……否、地獄の底に堕ちたとしても)
(強く苛烈に輝くであろう瞳を、今は誰かを想う為に痛め)
(己の主を責めるような眼差しに眇めて睨みつけている)
(彼女とて、そのような振る舞いをすれば)
(後ほど、どのような目に合うかは解っている)
(解っていてもその眼光を緩めることは出来なかった)
(彼女はそういう生き方を自ら選んで、身も心も育まれてきた女傑であったから)
(地の果てまで広がる砂の海から削り出した、女神のような美しい躰)
(神の手掛けた芸術のような美しく引き締まった、それでいて豊かな体躯)
(その艶めかしいしなやかさの肢体を、“主人”は淫らに、強く責め苛むだろう)
(膝をついて震える人妻の躰と魂を、思う様に凌辱した後で)
(それが解っていて、幾度となくその経験を味わってなお)
(彼女はこの地にあって、今は古びてしまった道理を真っ直ぐに見つめずにはいられない)
(だからこそ、彼女は“主人”を目で責めることはしても)
(一言も、抗議の声を発することはなかった)
(彼女はその“女主人”に命を救われ、一時だけでなく)
(己の人生全てを売り渡して、世に蔓延る悪魔を討つ道を選んだ)
(恩讐と報仇の悪魔狩りなのだから)
(彼女は整った唇を引き結んで、己の“女主人”がその人妻を引き立てる様を見ていた)
(砂漠の女神のように美しい彼女をして)
(その“女主人”は、息を呑むほどに美しかった)
(人の持つ酷薄と冷酷を形として削り出した)
(凄艶の美の化身――それはこの今世に降り立つ女神に相応しい姿をしていた)
【ダークファンタジーということですので】
【雰囲気を掴むために、少し筆を走らせてみました】
【どうでしょう? お気に召したのなら幸いです】
【イメージとしてはゼノビアさんをパートナーに、人妻が折れて、場面転換する前のシーンですね】
【そしてキャラクターなのですが、今回はオリジナル、でどうでしょう?】
【エルデンリングとかソウルシリーズイメージなので】
【たとえばゼノビアさんですと「薄暮の薔薇 シャフリヤール」】
【そちらですと「宵風の貴婦人 ○○」みたいな命名規則で】
【二つ名+名前、みたいな感じですと嬉しいのですが……】
【難しければ、FGOから名前を借りるか、ちなんだ名前にしましょうか】
【美遊であればエーデルフェルト、玉藻さんでしたらココノエ、ですね】
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665 名前: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 20:39:07
【◆KbKxEtHd42に2レス借りるよ】
>>664
ありがとう。雰囲気も良い感じ。
オリジナルについても了解。
簡単なものだけど、次レスに落とす私のプロフィールに問題が無ければ、書いて貰ったものに続けていく感じにしていこうかな。
プロフィールで変更や追加して欲しいものがあれば言って欲しいのと、今後の話次第でまた追記や変更が出てくる予定って事は今から伝えておくよ。
それと、今回の人妻だけど馬車の中と外で見られながら、どっちの方が良いとかはある?
どちらでも問題無いなら、外でするつもりだけど。
夫を助ける為に身を売る女がその後にどんな目に遭うのか、どんな噂が流れようが私には関係無いしさ。
馬車の内外問わず足りない分を“身体で性的に払わせる”だけだから、別途費用が掛かるゴムや避妊薬の類は使わない無責任中出し。私のスタンスを此処で出そうかとも思ってる。
もう一つの確認。
シャフリヤールに人妻を責めさせて濡らさせたり、とかもしていいのかな。
その視線に対しての罰、とかじゃなくてただ使い易いように使っている以外の理由も無くてさ。
慣れない上狭い膣に私のが挿入されればどれだけキツいのかは良く知ってるだろうし、荒淫をよく思っていないにしてもそれを手伝う選択肢しか許されていない、そんな関係性の強調も含めて。
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666 名前: ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/17(月) 20:39:32
【名前】
“極夜の継人” ハルトリーブ
【性別】
ふたなり。
長さ、太さ、そして硬さの全てが逸品。精液がたっぷりと蓄えられた陰嚢。
何度出しても萎えない絶倫の性豪であり、西の最果てにある国では宴の後に行われた“お持て成し”として用意された女性全てを朝まで通して相手した。
子供が相手だと口から溢れるほどに射精の勢いも強い。
【性格】
非常にドライで、目の前で人が死にかけていようと対価の支払いが約束出来なければ平気で見捨てる。
逆に言えば、支払う事が出来るならば商品を売る上に用途の探りを入れる事も無いので信用は厚い。
対価として求められるのは当然お金だが、それが出来ないならば身体を使った性的な支払いを行わせる事も多い。
守銭奴、と言う訳でも無いので女武者を雇ったりと使うべき場所では金を使う。
他にも、拠点に着く度、奴隷達に対しても身嗜みを整えさせる為に使う事もしばしば。
栄養失調になれば見た目が見窄らしく、抱く気が失せるからと食事に差をつける事もしない。
【年齢】
26
【身長】
170
【備考】
外見はFGOのモルガン。
悪魔を狩りつつ馬車にて各地を巡る行商人。
悪魔狩りとしての腕前は一流。高位の悪魔から採れる素材は用途も多く、高値で売れる。
商品は確かな物として行商人としての信用は非常に厚く、各地とのコネクションもあって基本的に何処の国でも簡単に受け入れられる。
最近は西の最果て、東の玄関口に立ち寄る頻度が少し多くなっている。
得意な武器は大剣、特大剣。
一般的な騎士であれば勢いに任せて振るう大剣もまるでロングソードの如く扱えるレベルで膂力があり、単純な肉弾戦も強い。
特大剣に至っては大岩をも砕く一撃となり、対人間としては過剰な部類。
鎧を装備せず、防御を犠牲にした身軽さは特筆すべき点でもある。
対悪魔、対人間に対しては大いに有利だが、対ゴーストなどの霊体には不利。
魔法には疎く、エンチャントはアイテムを使って行われる。
“極夜の継人”はいつ明けるかも分からない悪魔という闇に包まれた世界で、数少ない拠点を繋ぎ物資を与える希望からいつしか付けられた二つ名。
また“ダメージを負っても治癒が早い”。
これは前衛として大きなアドバンテージとなる上、限界が無いと思わせる絶倫の理由でもある。
【馬車】
馬一頭で引く、雨と風避けに幌が張られた大型の荷馬車。
御者席の幅も広く、奥行きも深いので3人は並んで座る事が出来る。
馬自体も一般的なそれと比べると二回りほど大きく、必要があれば夜通し歩く事が出来る体力を持つ。
荷馬車には多くの商品を載せている他、奴隷と性行為を行う為の道具、野営用の道具一式などを積んでいる。
気分次第で“身体での支払い”を行う場所でもある。
つまりは、結局ハルトリーブの気分によっては人通りの多い道だろうと関係無く公衆の面前で支払いをする場合もある、とだけ。
【馬車も少し具体的なイメージがあった方が扱いやすいかな、と思って書いてみた。】
【Wikipediaで沢山の積荷が出来る様に馬車を検索した時に出てくるトップ画のものより大型な感じ、だね。】
【スレを返すよ。】
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668 名前: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/18(火) 01:53:22
>>665
>>666
プロフィール、ありがとうございます
プロフィールの大まかな形は問題ないです
プロフィールで気になった部分になりますと
「子供が相手だと口から溢れるほどに射精の勢いも強い」でしょうか
セックスの際の口から精液逆流になりますと、苦手なので
そこは変更していただけるとありがたいです
馬車の情報もありがとうございます
ただ、ハルトリーブには貴族にしか乗れないような
豪華な箱馬車に乗って欲しい気持ちがあるので
馬車を2台用意するのはどうでしょうか?
6人が悠然と座れる大型の豪華な箱馬車はハルトリーブ用
旅先で雨が降っても幌馬車より快適に奴隷を抱けるくらいに広々としたもの
その後ろにこの行商隊の紋章が刻まれた鋼板の装甲が左右に立てられた
ものものしい幌馬車があるのはどうでしょう?
普通なら2頭立て以上になると思いますけど
そこは黒王号のような巨大で立派な馬が一頭立てで牽引ですね
雑用奴隷の美遊は戦闘中に隠れていられる頑丈な馬車が必要かと思いますので
戦闘が始まると箱馬車の中に、ですね
今回の人妻については、馬車の外で周りに見せつけるように
で、お願いします
馬車は人妻たちの住む家のすぐ傍に停めておいて
人妻があられもない声をあげたら臥せった夫にもよく聞こえるように、ですね
シャフリヤールに妻を責めさせるのもOKです
潤滑油とかは使えない、もしくは使わせてもらえないので
ハルトリーブに仕込まれた高貴な亡国の女王の指技と唇で
同性の人妻をイカせてしまいましょう
異常な状況に興奮しているのではなく
「その方が楽になるから」という親切心ですね
【返信に1レスお借りしました】
【ありがとうございます】
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669 名前:“極夜の継人” ハルトリーブ ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/18(火) 11:17:09
>>668
射精の勢いは了解。私自身強い拘りがあった訳でも無いからそこは問題ないよ。
へぇ……私の事、そういうイメージで見てたんだ。そう見られるのも悪い気しないね。
箱馬車は稼いだお金で買った、でも良いけど……折角だから、そっちさえ良ければ西の最果ての国から払いきれない対価の一部として贈呈された、で設定を借りても良い?
特効薬納品で立ち寄る度にメンテナンスやカスタマイズをして貰えると嬉しいかなって。
箱馬車の方は幌馬車に比べて車体の揺れも軽減されるから、荒地でも安定してる、とかさ。
対悪魔だけじゃなく、対人間も想定して箱馬車は丈夫な内鍵もオプションで付けておこうかな。
幌馬車もそれで大丈夫。
お金も使う場面では惜しまずに使う性格だから、装甲もある程度ダメージを受けて来たら取り替えか修繕。
これは、東の玄関口で依頼出来たら嬉しいかも。
>「その方が楽になるから」という親切心ですね
聞いてたシャフリヤールのイメージにピッタリ。
これから起きる状況に対して出来る唯一の慈悲、とも取れそうかな。
ちょっと脱線するけど
同じ命令をしたら玉藻だと楽しそうに、段蔵だったら淡々と、美遊なら辿々しく行いそうなイメージだけど、どうなんだろ。
馬車の外で、も了解。
対価として使われる事に了承して、その時の声や音を近くで夫が聞いて。
見えないと余計に想像力が掻き立てられる、とは言うけど、ただでさえ病で気が滅入ってる時に聞いたら余計に精神的に追い込まれそうだ。
私は貰うものを貰ってるだけだからどうでも良い事だけど。
シャフリヤールに責められて、私に犯されて。支払いが終わった後、ちゃんと夫に薬を届けられるだけの体力が残ってたらいいね。
気絶したとしても起こす気なんて無いけどさ。
ちょっとの隙間時間に書いたから抜けがあったらごめん。
何事も無ければ今日の夜くらいから>>664に返事を書かせて貰うね。
【返事に1レス借りたよ】
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670 名前:“極夜の継人” ハルトリーブ ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/18(火) 16:17:27
>>668
抜けてる場所があったから一レス補完。
>「子供が相手だと口から溢れるほどに射精の勢いも強い」でしょうか
>セックスの際の口から精液逆流になりますと、苦手なので
ごめん、見直すと多分私の言葉足らずで誤解させてたかも。
正確には、美遊なんかの子供にフェラさせてる最中に射精した時、子供の口内では収めきれないから口の端から漏れたりする感じ。
挿入して中出しをした時の勢いが強すぎて〜の意味じゃ無いから、もしそっちの方で捉えさせていた場合の誤解を解く為の補足で一レス。
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671 自分:“極夜の継人” ハルトリーブ ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/18(火) 22:46:04
>>664
支払いが出来ないなら、売れない。
(商品を求めて目の前に女に対して言ったのは、たったこの一言だけだった)
(金が無ければ客ではない)
(ただでさえ冷たい色合いの双眸で一瞥すら向けない様子は、よりその性格を際立たせていた)
(その女が何かを乞うている)
(「赦して下さい」「必ず払います」「助けてください」)
(私にとっては意味のない言葉ばかりが並べられ、右から左へと流れていく)
(感じている罪悪感も、時間を掛けてでも払うと言う意思は本物だろう)
(でも今を生きる私達にとって“今度”ほど当てにならない言葉があるだろうか)
(何時死ぬかも分からないのに、悠長に支払いを待つ気は毛ほども無い)
(この行商はボランティアじゃなく、商売だ)
(悪魔を狩りながら馬車を走らせ、各所で行う行商)
(値切れば何処からかそれを聞きつけ、自分もと要求してくる者達が出てくると考える事は容易)
(そうなれば、今後の商売にも影響が出てくる)
(今まで一度も値引いた事は無かった)
(足りなければ身体で支払わせる)
(それは子供でも関係無く、当然この女が人妻で、夫を生かす為にどうしても必要だと知っても同じ事)
足りない分を“身体で払う”なら、それを対価にして売るよ。
半分以上足りないから、数時間は貴女の身体を使う。
それが嫌なら、次に来た時にお金を貯めてたら売ってあげる。
(ただ淡々と金額の不足分を補う方法を告げて、数秒待つ)
(駆け引きといった高尚なものでは無く、ただ人妻の返事を待つだけの空白の時間)
(その間もシャフリヤールの視線は感じていた)
(“また”あの視線)
(その視線に縋ろうとして、味方になって貰おうとして更に懇願を続ける人達も今までに何人か見て来た)
(無意味な道徳、無駄な同情)
(人妻が返答に窮しているその時、奴隷へと視線を返す)
(怒りでも無ければ、窘めでも無い)
(きっと、無感情、という表現が一番当てはまっている表現)
(シャフリヤールが視線に秘めている非難すらも取るに足らない事だ、と言わんばかりに)
――…そう。なら、先払いだね。
(これ以上は時間の無駄だ、と薬を仕舞おうとした時に答えが出され)
(払うものを払うなら、別に後は構わない)
(但し金では無く身体で払うなら、それは先払いだ、と)
(改めて薬を荷馬車に一度戻すと、行商を行っていた此処)
(直ぐ近くの家の外に在った、腿の高さ程にレンガが積まれた花壇へと腰を掛けた)
(その時点で衣装を盛り上げている男根は、既に並みのそれでは無いと知るには十分)
(雁首は咥えて奉仕をすれば嫌でも凹凸がはっきりと分かる程に存在感が強く)
(下がる陰嚢は“数時間は貴女の身体を使う”という言葉が嘘ではないと知らしめるかの如く張り)
最初は手と口で。しっかり濡らさないと、貴女の方が大変だと思うよ。
シャフリヤール、こっちに来て。
(人通りもあるだろう場所だろうと、構う事もせず)
(誰かが遠くで見て居ようと、聞き耳を立てて居ようと知った事じゃない)
(今から抱く相手の名前も聞かない事からも、ただの性処理としか見做していない事も分かる)
(股座に顔を埋めやすい様に、白い腿を多少開いて、ただ口と手で奉仕しろ、と)
(それだけを短く命じると、奴隷の名を呼んだ)
(側に寄って来い)
(次に何を言われるのか、聡いシャフリヤールなら直ぐに理解出来るだろうか)
(情けを知って居るからこそ、適任とばかりに命じられる事が)
【貰ったものに対してそのまま続ける感じにしたけど、どうかな。】
【何か変えたい追加したい事とかもあれば、好きな様に、ね。】
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673 返信: ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/18(火) 23:55:19
>>669
>>670
>>671
【まずは返信、ありがとうございます】
【射精の勢いについて、フェラした時に溢れるくらい、でしたら】
【むしろ趣味なので、ぜひそうしていただけると嬉しいです】
【大人どころかプロの娼婦でも飲み干すのが難しいほど大量に射精していただければ】
【馬車絡みについてもありがとうございます】
【西の最果てで仕立てられた馬車というのはいいですね!】
【ぜひ、その案でいきましょう】
【都度のメンテナンスやカスタマイズ】
【荷馬車の鋼板なども仰るアイディアで】
【シャフリヤールのプロフが少し時間がかかりそうなので】
【とりあえず、レスを優先する形でもよいでしょうか?】
【あ、それと、人妻の外見にリクエストなどいただけると助かります】
【ロールのお返事は人妻の外見をいただけたら、の予定です】
【返信に1レスお借りしました】
【ありがとうございます】
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674 名前:“極夜の継人” ハルトリーブ ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/19(水) 09:55:43
>>673
【じゃあ、射精はそんな風にするね】
【何人かでフェラさせる時とか、所謂ぶっ掛けの時とかも上手い具合に映えそうかな】
【って書いてて思ったけど、ここで一つ確認】
【顔とか身体に掛けたりするのは問題無い?】
【大丈夫なら、今の人妻に中出しとかをした後、最終的にぶっ掛けで〆ようかとも考えたけど】
【西の最果ての設定も使わせてくれてありがとう】
【箱馬車は西の最果て仕立て、という事で】
【また何か設定を借りる時は相談させて貰う】
【プロフの事は了解、レス優先で大丈夫】
【外見も答えてなかったね、ごめん】
【人妻の外見はブリュンヒルデかシャルロットコルデーでどうかな】
【ブリュンヒルデなら人妻、シャルロットコルデーなら新婚の若妻って感じでさ】
【続けてで悪いけど、返信に借りたよ】
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676 返信:“薄暮の薔薇” シャフリヤール ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/21(金) 20:59:07
【返信に2レス、お借りする】
>>671
(主人から注がれる無感情な視線から)
(かつて“薄明の薔薇”と讃えられた砂漠の女王)
(正確には“元”女王は視線を逸らさない)
(彼女とて、女主人の譲歩しない態度が正しいとは理解していて)
(だとしても、他に対価はあると、清廉な倫理観が訴えているからだ)
(人生を買われた復讐鬼の奴隷)
(その奴隷は主人に頭を垂れるが、心までは屈することなく)
(けれど、奴隷としての礼節を保ち、ハルトリーブに今も仕えている)
「――――っ」
(商談がまとまり、人妻にとって、“まだ”悪夢のような時間が始まる)
(腰掛けた、貴婦人のように美しい行商人の衣装を盛り上げる)
(見たこともない威容の気配に、その若々しい人妻は息を呑む)
(「ひっ」と怯えた気配。当たり前だ)
(鄙びた村で目にするサイズの剛直ではない)
――御意
(立ち竦んで動けない人妻が、続く一言に凍りつき)
(シャフリヤール。そう呼ばれた奴隷が傍を通り過ぎるところで、言葉の意味を理解する)
「……嘘、ウソ、ですよね……?」
「だ、だって、ここ、外……そ、と……」
「みんな、見て……」
(続く言葉と共に、若妻の体が哀れなほどに激しく震え出す)
(先ほど、辺りをはばかることなく懇願の声を挙げていた為か)
(村人が数人、伺うようにこちらを見ていたところだった)
(顔見知りの村人たち。生まれたときから一緒に暮らす、家族のような間柄)
(その人々に、今から、不貞の瞬間を目撃される)
(その恐怖に、つぶらな瞳が大粒の涙を浮かべ)
(傍に立つ、女性にしては巨躯の)
(しかし、その豊かな曲線から決して男性と間違えよう筈もない人物に)
(助けを求めるような視線を投げかける)
「……お、おねがいです、た、助け」
(――シャフリヤールはその懇願を最後まで聞き届けなかった)
(あの行商人との契約は絶対であり、覆らない)
(そう教え込むように、小柄な若妻の体を大きな褐色の体で包み込み)
(力強く抱擁すると、片腕で細い腰を抱きすくめ)
(もう片方の指先で無理矢理おとがいを上向かせて)
(強引に唇を奪う)
「ぃ、やっ………〜〜〜〜!!」
(膂力と体躯で完全に抑え込まれた、ただの村娘に為す術などない)
(同性ですら見惚れる力強く美しい美貌が自身の顔を覆い)
(熱い口づけが、若妻の唇を割って、長い舌を口内に忍び込ませてくる)
「んんっ! んん〜〜〜〜〜〜〜!!」
(褐色の頬に、若妻の涙の粒が飛び散り、跳ねる)
(身を捩るその柔らかな肢体は、けれど、次第に抵抗の勢いを失っていく)
(武人然とした見た目に反して、シャフリヤールの口づけは巧みだった)
(初心な若妻の女の勘所を捉え、ほぐし、キスすらも稀な彼女に)
(強烈な、「性技」としてのキスを教え込んでいく)
(寒村に似つかわしい、みすぼらしい村娘の衣装)
(そのスカートの布地を、大きな女の手が荒々しくも優しく揉みほぐす)
(むき出しの褐色の腿が、キスの最中に女の股ぐらを優しく刺激する)
(官能的なキスは、村娘をめくるめく未知の快楽へと引きずり落とし)
(早々に、その抵抗の意思を、酸欠と官能への刺激で薄れさせる)
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……ど、して……」
(たっぷりとしたキスが終わり、半ば蕩けた意識の中)
(それでも誤魔化せない心の痛みが滲んだ声で)
(若妻はシャフリヤールに問いかける)
(彼女は応えない)
(これから見知らぬ他人の剛直を口と手で奉仕する前に)
(せめて、束の間だけ甘いキスで夢を見させようとした不器用な心遣い)
(体を火照らせて、不貞の罪悪感と背徳感を薄めようとする気遣い)
(そして何より、主人一人だけに絶望と恨みを背負わせまいとする)
(彼女の、奴隷としての心構えを、言葉にすることはない)
「……ぅ……ぐすっ……やめて……やめてください……」
「……っ」
(ただ黙々と、彼女は抵抗する力を無くした人妻を)
(魔法のように柔らかな体技で跪かせると、甲斐甲斐しく主人の衣装の前を寛げる)
(姿を現した威容に、息を呑んで怯える、まだ少女から脱したばかりの娘)
(その衣装を無言で寛げて、彼女の生まれ育った村の屋外で、上半身を裸に晒していく)
「あぁ……いや……ぃや……」
(ただの村娘にしては豊かな乳房が外気に晒され、持ち主の涙で濡れ)
(夫以外の竿など握ったことがないであろう手を、褐色の手が導く)
(「ひっ」と、その熱さに竦む指先を、外側から褐色の指が抑え、竿を握らせる)
(それでも、動けない人妻に変わって)
…………
(シャフリヤールが代わりに、人妻の指先をゆっくりと上下させ始める)
(そして彼女を導くように、竿の左右から、すさまじい段差のあるえぐれ)
(くびれに躊躇いなく舌先を伸ばし……キスの時に繰り返した舌使いで、剛直を濡らし始める)
(幼妻の彼女を慰めるように、優しく丁寧に。その胸元に触れながら)
(異様な奉仕の光景。目にしたこともない異形のサイズ)
(頭の中の常識を破壊する、美丈夫との甘いキス)
(握ったこともない鋼鉄の堅さと熱さの竿の力強さ)
(慰めるような、先んじての雁首への奉仕。胸への愛撫)
(泣き声に、小さく甘い声が一つ混じる頃)
「……ごめんなさい、あなた……」
(先ほどまで夫の唇しか知らなかった唇が)
(たどたどしいとすら呼べない拙さで、ハルトリーブの剛直の先に触れ)
(つ、と、自らがたくましい鈴口に落とした涙を拭うように、動いた)
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677 名前:“薄暮の薔薇” シャフリヤール ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/21(金) 21:04:14
>>674
【名前】
“薄暮の薔薇” シャフリヤール
【性別】
女性。
褐色の肌と堂々たる体躯を誇る女武人。
ただし女性としての豊満さもたっぷりと体に蓄えられており、肉付きはしなやかにして豊か。
本人は認めたがらないが被虐体質であり、責められるといつもより濡れてしまう。
砂漠の民の体質か、恥丘は無垢な無毛。
体躯も相俟ってシャフリヤールの剛直を根本まで受け入れられる。
【性格】
寡黙で質実剛健、厳しい表情のせいで誤解されがちだが思いやり溢れた清廉な人柄。
特に子供には優しく、高い身長と強面なために子供に避けられがちなことは少し気にしている。
ただし悪魔の故国を滅ぼされており、悪魔相手には苛烈な復讐鬼としての面を覗かせる。
ハルトリーブの冷酷さ、倫理観のない荒淫には忸怩たる思いを抱いているが
自分は彼女に命を救われた「所有物」であるため、何も言う資格がないこともよく理解している。
朝夕、亡き故国への祈りを欠かさない、敬虔な砂漠の信仰の信徒。
【年齢】
27
【身長】
180
【武装】
近接:故国に伝わっていた2本の宝刀と体技を駆使した二刀流
遠隔:宝刀を柄頭で連結することで完成する宝弓(弦と矢が魔法で作られる)
【備考】
外見はFGOのゼノビア。
かつて南にあった“蜃気楼の都”と呼ばれる砂漠の国の元女王。
砂漠を渡る行商人たちの憩いの地でもあったオアシスは幾許か前
砂漠の悪魔たちを率いる魔神の襲撃を受けて滅び去ってしまう。
故国を滅ぼされ、民も国も喪って生き延びた彼女は砂漠でハルトリーブに命を助けられ
悪魔を一匹でも多く滅ぼすために、人生と命を捧げて復讐鬼となった。
ハルトリーブの無慈悲な行いに眉をひそめてはいるが
実直な性格のために反抗を強く示すことは殆どない。
得意な武器は曲刀と弓。
踊るような体捌きと宝刀の鋭さで、しなやかに舞い躱して戦う。
肉を備えた悪魔には効果的だが、岩や鎧のような皮膚の悪魔は苦手とする。
宝刀は柄頭をつなげることで魔を祓う霊弓となり、魔法の弦と矢で特に霊体に痛打を与える。
反面、通常の肉体を備えた悪魔には通常の弓矢より少しダメージが下がる。
彼女自身は戦士であるため、魔法には疎く、エンチャントはアイテムを使って行われる。
かつては“薄明の薔薇”、夜明けを照らす薔薇と讃えられていたが
故国が滅んでからは沈みゆく夕日を憂う“薄暮の薔薇”と、その二つ名が呼び替えられている。
砂漠の民の加護として“極端な温度状況でも平時と同様に動ける”
極寒と酷暑を繰り返す砂漠に慣れ親しんでいる為、溶岩地帯や豪雪の中でも問題なく動ける。
【遅くなったが、返信させてもらった】
【そして私のプロフィールも、だ】
【白く染められるのは、問題ない】
【貴女の好みのままに。主よ】
【外見はコルデーの方でイメージさせてもらった】
【ここからは、彼女が口での奉仕に少し要領を得てきたら】
【私が彼女を……(イカせて、心情的に)楽にする予定だ】
【何かあれば、言ってくれ】
【では、返信を終了する】
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679 自分:“極夜の継人” ハルトリーブ ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/22(土) 15:05:25
【返信に借りるよ】
>>676>>677
(その二人の様子を誰だって網膜に焼き付けようとするだろう)
(しっかりと記憶して、夜な夜な自慰に耽る為の材料にしたくなるほどに淫靡)
(意思とは関係なく昂らされていく姿は、何時の時代だって官能を刺激する)
(それにも関わらず、行商人は現在の積み荷をリスト化したものをチェックしていた)
(繰り返される“見慣れた光景”に対して、何度も視線を向ける必要も無い、とばかりに)
(遠くで様子を伺う村人たちは、誰一人として助けに来なかった)
(ハルトリーブの事を良く理解しているからか、そうで無ければこの先の出来事を期待しているからか)
(別にその事を情けない、とは思わない)
(面倒ごとに巻き込まれない事が生き延びる術でもあるのだから、逆に良い判断だ、とさえ思う位だ)
(視線を下に落したのは、シャフリヤールが“情け”を与え終えた頃合い)
(丁度、人妻の柔らかな指が拙く剛直を握った時だった)
(きっと、今から性行為を行う者とは思えない思えない視線)
(侮蔑、興奮、憐み)
(そんなものは無い、ただ気持ち良くさせる道具としか見做していない様な視線だった)
(女が変われば刺激も変わる)
(穴の締まりも、指の面積も、舌の柔らかさも)
(ハルトリーブにとって、金を払えず対価として体を捧げる女は、使い易い行きずりの穴)
(未だに奉仕が出来ない人妻の代わりにシャフリヤールが舌で愛撫を開始したなら)
(握らされている指先に、きっと夫では体験する事が無かったであろう感覚を触知する事となる)
(ただでさえ太い幹が僅かに跳ね、膨らみ)
(陰嚢がひくりと動き、より雄の匂いが目前に漂って)
別に、今無理矢理シたい気分じゃ無いから。
(漸く人妻が自身の意志で始めた、その時)
(静かに、凛とした声が向けられる)
(既に、自分を殺して向かい合っているだろう)
(戸惑い、絶望しながらも愛する夫の為にと奮い立っているであろう、その人に対して)
嬉しそうにやって貰えないかな。
身体で払う気があるなら、だけど。
(対価を身体で払わせる以上、その時間は自分の意志を持たせる権利すら与えなかった)
(夫に対しての懺悔の言葉は、確実に聞こえていた筈だ)
(それすらも自分には“関係ない”と)
(笑みを浮かべて、奉仕できる事をさも嬉しそうにしろ)
(貞淑だったであろう人妻に対して、それは余りに残酷な話)
(愛を誓った夫以外の陰茎を嬉々と射精に導け、なんて)
(様子を伺っていた村人に声は届いているのだろうか)
(もし聞こえて居らず)
(人妻が、それに従う光景を見たなら、どの様に映るのか)
(行商人が去った後も“家族のような間柄”が続く、とは思えない)
(胸を晒し、男根を舐める姿を見てもなお劣情を抱かずにいられるのだろうか)
(例えレイプをしたって、罰する警察も居ないこの世界で)
良く解して、使い易い様にしておいて。
途中までしか入らないのも嫌だからさ。
(これはシャフリヤールに対する言葉だった)
(“使い易い様に”なんて本人を前に、何の配慮も無い言葉)
(性処理用の“穴”を準備しておけ、程度の軽い調子だった)
(一般的な男性器とは大きく離れたそれは、狭い穴で受け入れるには難儀するもので)
(その下準備として、奴隷に任せる事も多かった)
(特にこの女相手には、シャフリヤールが適任だとも分かっている)
(何をどうすれば、抱いて居る感情を和らげることが出来るか、と的確に判断出来るのだから)
(絶頂させて、弛緩させて、蕩けさせて)
(慣れない女がこの剛直を最初から受け入れる事が出来る事なんて、早々ない)
別に、何回イかせたって構わないから。
(最後の言葉も、シャフリヤールに向けられたもの)
(何回――、と言ってはいるが実際の塩梅は一任されている事が常だ)
(残酷なまでに寸止めを繰り返したって、要は使える穴として仕上がって居れば良い)
(使い心地が良ければ問題無いのだから)
(口で奉仕しつつ同性に責められて、意思に関係無くイかされる)
(夫との愛し合うセックスでは無く、吐精する為の道具として使われる)
(この世界で心から愛せる相手を見つけた女であっても、金が払えないなら客未満)
(金で買う娼婦以上に、遠慮が無かった)
【プロフィールありがとう】
【“蜃気楼の都”やシャフリヤールの“元”女王もその内活用させて貰いたいな】
【単純にそこでしか取れない素材の為に立ち寄ったり、唯一の生き残りを何処かの娼婦で見かけたり】
【思い付きに過ぎないから、何時か相談の機会を設けられたら】
【この後の流れも了解】
【次の私のレスで挿入を挟もうかと思ってる】
【その時は今私が座っている所に人妻の手を置かせて、背後から、かな】
【スレを借りたよ】
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682 返信:“薄暮の薔薇” シャフリヤール ◆KbKxEtHd42[sage] 投稿日:2022/10/22(土) 21:20:46
>>679
(夫に誓った愛をなけなしの勇気を振り絞り)
(振り切った矢先に投げかけられる声)
(感じたことのないこわばりと逞しさ)
(舌先が火傷しそうな熱さと雄々しさ)
(相手は息を呑むほど美しい女性だというのに)
(その相手の逸物から漂う力強い雄の匂い)
(舌の向こう、微かに触れ合う)
(さっきまで、自分の「女」を意識させた貴人の舌先)
(そういったもので、ようやく己を誤魔化し始めたところで)
(あまりにも無慈悲で、理不尽で、身勝手な願いが投げつけられる)
「――――ぁ……」
(理知外の淫猥な光景を、固唾を飲んで見守っていた村人たちですら)
(束の間、凍りつくほどに酷薄な科白)
(昂りを奮い立たせていた若妻の心が折れかける)
(自分が属するコミュニティで、自分が今)
(どういう立ち位置にあるのか)
(心の冷静な部分が理解し始めかけて)
(絶望の冷気が、彼女の指先と舌から性への気力すら、奪いかける)
(誰も身動きが出来ない冷たい静寂の中)
(それでも、動いた影が一つだけあった)
―――ン……
「〜〜!?」
(シャフリヤールだ)
(彼女は寡黙な唇を大きく開き、目の前のモノ)
(赤ん坊の拳よりも太く逞しい亀頭を口に含み)
(その向こう側にある、人妻の唇を再び奪った)
「んん!!」
(先ほどまで味わっていた「女」だけを考えさせる口づけ)
(それが再び彼女を絡め取る。今度は、唇と舌の間に亀頭を含んで)
(舌使いと唇の動きは、先ほどよりも激しい)
(途中に巨大な竿頭があるため、強く動かないと舌先が届かない為だ)
(たわわに実った両の乳房に触れていた手が、片手だけに変わる)
(もう片方の手は、素早く、けれど丁寧にスカートの下へと潜り込み)
(目で位置も探らずに、若妻の股間を探り当てて、大きな手で)
(辛うじて興奮の残り火を宿した恥丘の充溢を、優しく押しほぐして)
(手のひらに当たる肉鞘と肉豆の位置を確かめると、親指と人差し指をそっと重ねた)
「ん! んん〜〜〜っ!」
(村人としての尊厳を凌辱され、人妻としての地位を蹂躙され)
(何もかもを喪った心に、ただただ優しい快楽と、その向こうにある)
(一つだけ確かな、絶対の奉仕を命じられた硬く熱い牡の昂りの感覚が降り注ぐ)
(いたいけな村娘ではけっして知ることのなかった同性の貴人との甘い口づけ)
(そして、その背徳感溢れる口づけが導く、罪悪に塗れた牡の竿の味わい)
(竿の左右から、舌先に導かれて初々しい舌が右からくびれの周りを這い)
(左からは熟練の舌使いで、鈴口全体を熱い舌がねぶり、鈴口からの雫を全体にまぶしていく)
(二人の口づけのたどたどしさと、それを導く動きがそのまま)
(竿を悦ばせる愛撫と奉仕へと繋がり……人妻の、力ない指先に熱と、力を呼び戻す)
(その間、褐色の貴人はひたすらに、若妻の未熟な性を引き出し続けた)
(性を弄ぶのではなく、責めるのでもなく。まだ開いていない快感の蕾をほころばせる)
(かつての自分がそうであったように――――)
「ん……」
――そのまま、竿全体を舌先でねぶるだけでいい
――手を休めずに
(「その方が、楽になる」)
(最後の一言だけは告げない。あえて彼女も恨めるように)
(セックス未満の行為しかおぼつかないであろう新婚の新妻)
(少女らしさが抜けない彼女に告げ、動きを停めないよう申しつけると)
(シャフリヤールはためらいなく、跪く彼女の後ろに回ると)
(己の身を仰向けにし、地に投げ出すと……村娘の足の間から顔を出した)
(物言わずとも伝わる、恐らく高貴な身分の出である女性が)
(躊躇なく、今から性欲処理に使い潰される女の「下」へと潜ったのだ)
「……ぁ……ん……」
(人妻の中で、なにかの覚悟が決まったのだろう)
(彼女は目を閉じて。何もかもを忘れて)
(涙声で、ぐずりながらも……自分の意志で)
(己が奉仕せねばならない肉棒のことだけを考えることにした)
(たどたどしくも、奉仕の心が感じられる舌使い)
(肉棒のあまりの雄々しさに驚きつつも、ゆっくりとだが、指先が上下する)
(最初、片手だった新妻の手は、いつしか、両手で竿を握り、擦り始めていた)
(その最中。新妻の体からは絶え間なく水音が響く)
(器用に、新妻のスカートを脱がせたシャフリヤールが)
(出会ったばかりの彼女の股間に顔を埋め、優しく、優しく、丁寧に)
(皮肉なことに。夫よりも優しく熱心に)
(少女の幼さが残る女性器を舐めて、吸い)
(指先と手のひらでクリトリスを刺激しながら)
(性のお手本ともいうべき巧みさと熱心さで、女陰をほぐしていく)
(時に両手を使い、時に片手で。片手になった際に空いた手は上に伸びる)
(下から人妻の豊かな胸元へと伸び、その乳房をコネて、揺さぶり)
(反応を逐一探りながら、心地いい刺激を与えつつ、手のひらで先端を含めて捏ねる)
「あぁ……!」
(それは、夫ですら、殆ど聞いたことのない、甘く押し殺した嬌声だった)
(下から与えられる女陰と乳房の刺激は、経験の少ない彼女には刺激的すぎた)
(思わず、力強い竿にすがりつくように握りしめ)
(それが頼れるせめてものよすがであるかのように、中断された口での奉仕を繰り返す)
(鈴口、亀頭、カリのくびれ。血管の浮くシャフト。根本)
(根が真面目なのだろう。愚直に竿全体を舌先がねぶり続け)
(舌の回らぬ場所は、指先で丁寧にしごき続ける)
「ん、んんぅ! あぁ、ウソ、嘘ぉ……!」
(吐息に熱いものが、声に甘い熱が混じる)
(肉棒の逞しさ、力強さに、女の本能が抗えなくなる)
(執拗で丁寧な前準備のクンニリングスが)
(小刻みな絶頂を若妻の腟内に溢れさせ、肚の底を熱く煮えたぎらせる)
(大きく強くイカせないのは、彼女にはその方がいい、と判断したのだろう)
(ハルトリーブに仕込まれ続けたシャフリヤールは、彼女が望まざるに関わらず)
(彼女を一流の、同性愛者向けの性技を誇る奴隷へと仕立て上げていた)
「ん、はぉ……んぅ……!」
(奥を突かれた経験はあるらしい。けれど愛撫が十分ではなかったのだろう)
(膣奥での絶頂経験を知らぬ蜜壺の性感帯を刺激し……トドメとばかりに)
(表から、彼女の下腹を強く吸って仕上げを終える)
(指を二本、陰唇に這わせ、その広がりを覗き込むシャフリヤール)
(短時間で小さな絶頂を繰り返し、けれど、奥での最大絶頂を知らぬ蜜穴は)
(極太の刺激を欲してヒクヒクといやらしく、雄を誘う淫穴へと変貌していた)
(無言で、シャフリヤールが新妻の下から抜ける)
(ハルトリーブと視線を合わせぬまま、一礼すると彼女はそのまま新妻の後ろに控えた)
(褐色の、肌もあらわな肢体を覆う衣装には薄っすらと汗が薫っていたが)
(その黒色の、股間を覆う衣装には殆ど濡れが見られない)
(彼女が昂りもなく、自らの務めを果たした証だった)
(絶頂させ、弛緩させて、蕩けさせた、先ほどまで絶望していた少女の顔には)
(雄を求める欲望と、女に責められて煮上がった欲望をぐちゃぐちゃにして叩き込まれ)
(――シャフリヤールが離れた後も、自ら肉棒に奉仕をしようとする)
(性欲にだけ縋って堕ちてしまった、涙の筋が残る笑顔があった)
【承知した】
【そして流れは整えたので、後ろからの挿入は望むままに】
【……恐らく、一突きで腰砕けになって絶頂するだろう】
【そのまま責め続ければ、その間だけは、快楽で全てを忘れられる筈だ】
【……今更かもしれないが】
【数度、レスを交わして問題なさそうだと判断する】
【主がよければ、置きではなく、我々が利用するスレを立てて】
【以降を続ける形でもかまわない】
【時折、相談なども交えやすいと思って、な】
【検討をしてもらえるならば賛意を示そう】
【では、返信を終了する】
-
684 自分:“極夜の継人” ハルトリーブ ◆bNwmKYTZyE[sage] 投稿日:2022/10/23(日) 01:19:09
>>682
(どれだけの金を積めば、この二人を侍らせる事が出来るのかと考える男も居るだろう)
(優しさだけでは関係を深められない)
(金だけでは行為に至れない)
(人間としての良識、善意を捨て去った時)
(そして、この世界を生き抜くだけの力を持ち合わせて居れば、その願いも叶う)
(現に、こうして行商の女が二人の舌を亀頭に感じているのだから)
……。
(裏筋、鈴口)
(“良い所”を舌先が掠める度に少し息を詰まらせるが、喘ぎはしない)
(自慰をして大きく喘ぐ人間など、多く無いだろう)
(そう、ハルトリーブにとってはセックスでは無く自慰としての扱いだった)
(唾液で濡れた幹が、時折外気に晒されそれもまた刺激となる)
(夫のものを手で口で愛撫したことがあったとしても)
(雄として差は、子供と大人以上に開いたものだった)
(人妻の口では、“まだ”頬張るのも難しい)
(先走りを舌で舐めとり、竿を挟んだ向こうの女性を舌を絡める)
(そんな光景を見れば、性癖だって歪んでいくだろう)
(今は問題無い)
(だが、此処での行商を終えた後、それは村を蝕んでいく毒となり得る)
(心の拠り所など、無償の愛など)
(この世界では、それこそがもう古臭く、愚かしい考えだ)
結婚した人にも、こんな風にしてたの?
ヤるって決めたら、結構積極的なんだね。
(言葉責め、では無かった)
(先ほどまで舌先で触れる事すら戸惑っていた女が、両手で擦るまでになったから)
(本当は慣れているのか、との疑問)
(悪意の無い問いかけこそがより心を抉ってしまう可能性もあるのかもしれない)
(この状況、そしてシャフリヤールに責められても尚ハッキリと罪悪感を抱けるのなら)
(数時間後には、ただ地獄の様な人生を送るだけだが)
まあ、良いや。
(そして、そんな問いかけをしても答えを待たずに切ってしまう)
(人妻の事自体に興味が無い、その表れ)
(名前も聞かず、そしてそのままただの何処かの人妻としての記憶しか残らないのだろう)
(それすらも、果たしてどの程度続くのかも怪しい)
(女を抱かない日が無いのだから、この瞬間にしか視界に収められない)
(ただの雌として使い捨てられる、それだけの存在)
―――終わったみたいだね。
(シャフリヤールが準備を終えた頃)
(穴だけで無く、人妻自身もすっかりと“出来上がった”事を確認して)
(健気に奉仕を続けようとする人妻の左腕を掴み、自分と一緒に立ち上がらせた)
(シャフリヤールの様な優しさは、無い)
(商品を扱う時でさえ、もう少し丁寧だろうに)
(昂り、射精が近くなった男性器は遠目でも見て分かるくらいに反り立ち)
(自分が行商人の立場だったら)
(愚かにもそんな妄想を重ねる村人が居たとしても、雄としての格の違いを見せつける様に)
そこに手を着いて、入れやすい様にして。
(単純な命令だ)
(今まで行商人が座っていた場所に両掌を着き、尻を突き出す体勢を取ればいい)
(使われる雌らしく、男性器を挿入しやすい体位を取れば良い)
(重力に従ってただでさえ人並み以上の胸はより存在感を際立たせ)
(ヒップラインの丸みも強調され、スラリとした脚も誘惑するには十分だろうが)
(今必要なのは、シャフリヤールが準備した“穴”だけだ)
(あの性技を体験しただけでも、この人妻にとっては不幸な話)
(今後、夫が回復したとして、幾ら愛の言葉を囁き合いながら昂り合ったとしても今日の責めには及ばない)
(その蕩けた穴に挿入された、となれば、堕ちていくだけの未来とて、ある)
(指示された通りに人妻が使われる為の体勢と取ったならば)
(その左右の尻に、それぞれの手を置いて)
(なんの声掛けも無く、挿入は行われた)
(亀頭がまだ初々しい堅さを残す膣内を掻き分けて入っていく様子を感じさせる様に、ゆっくりと)
(何も、人妻に気を遣っての事では無い)
(まだ簡単に受け入れられる程の伸縮性を持たない襞に馴染ませて、怪我をさせないためだ)
(ゆっくりと挿入根元まで性器を挿入した後は、同じ要領でゆっくりと腰を引いていく)
(舌で舐めている時にすらハッキリと感じ取れた“くびれ”が襞の一つ一つを掻き、下腹部のどの辺りまで入っているのか分からせる様で)
(この時に絶頂を迎えれば、後は敏感なまま使われるだけ)
イく時はちゃんと言ってね。
シャフリヤール……貴女の下準備をした、私の奴隷にも聞こえる様に。
(最初に馴染ませる動きが終わった後)
(徐々に腰の打ち付けが早くなっていく)
(それと同時に腰を動かす度、前後に揺れていた陰嚢の振れ幅も大きくなり)
(尻と腰とがぶつかり合う音が聞こえ始めた頃、陰嚢も肉土手に当たり柔らかな刺激を与え始めていた)
(予め口奉仕で昂っていたためか、一度目の射精も存外早く)
――…出すよ。
(淡々とした、冷たい口調)
(奥まで挿入して、子宮口の辺りを亀頭でグリグリと刺激しながらの射精だった)
(更に僅かに太くなり、亀頭が膨らみ)
(精液を吐き出す度、ピストンとは異なった中で力強く跳ねあがる感覚で快楽を与える)
(成人男性の倍以上はあるであろう精液が瞬く間に中を満たしていって)
(注ぎきれない量は、膣壁と男根との僅かな隙間から外へと溢れ出る)
(足元に精液溜りが出来るほどの量なのだから、中が夫とは別な精液で満たされていく感覚も実感出来るだろう)
(だが一度の射精でそれだけ出しても、中のものは一向に萎える気配が無く)
……こっち。
(終われば、またピストンが再開される)
(精液でより滑りやすくなった分、更に激しく突き上げ)
(一突きの度に、行商人の胸もふるふると震えていた)
(そんな中、シャフリヤールに目配せすれば直ぐ隣へ呼び寄せ)
(人妻の尻に添えていた右手を離すと、その下腹部を覆う僅かな布の中へと手を滑り込ませる)
(汗で濡れた触り心地の良い褐色の肌)
(割れ目に沿って中指が何度も上下し、愛液が滲み始めればそれを掬って陰核へと塗り付け)
(十分に滑りが良くなり始めると、親指で陰核を刺激しつつ薬指と中指で膣内を掻き回し始めた)
ん。
そっちは自分で責めて。
(その谷間に顔を埋め、乳房を隠すというには心もとなさを覚える布の中央部分を咥えると、上へとズラし)
(完全に露出させた左の乳頭を柔らかく唇で食む)
(舌で転がし、時折不意に軽く歯を立てる)
(咥えてない右は自分で弄れ、と)
(全ての弱点を知って居るが故に、その責め方は全て的確で)
(焦らすのではなくイかせる為の責め、だけど)
勝手にイかないでよ。
(顔を見上げる事もせずそう告げて、責めは続けられた)
(可愛らしい意地悪なんてものでは無く、シャフリヤールを苛むためためだけの命令)
(人妻が未だに約束を守って居るなら、その都度の絶頂宣言を聞きながら)
(2つの淫らな水音を聞かされ、的確な責めを受けながらも絶頂は許されない)
(奴隷にその権利は、無い)
(ゴールも分からず、延々と昂る様に嬲り続けられるだけだ)
(片や快楽に流されるままに絶頂を味わい、片や限界を向き合えても尚)
(その間にも何度か新たに精液が注がれ、人妻の股下に滴る精液溜りも大きくなってきた)
(行商人の大腿部を伝う白濁も相当なものだが、一向に萎える気配は見せず)
(人妻が腰砕けとなっても、添えられた左手と人並み外れた男根とがバランスを保たせ続けていた)
(夫に少しでも新鮮な空気を吸わせるために、と心優しい人妻が部屋の窓を開けて来たなら)
(嬌声も、性処理に使われている音も)
(その全てが耳へと入ってしまっているのだろう)
【少しシャフリヤールにしたい事もあるから、一緒に責める感じにした】
【したい事、と言っても、人妻にした意趣返しとして散々昂らせた後に人妻の口でイかせる感じかな】
【さっきはシャフリヤールが股下に潜ってたけど、今度は跨る様に命じる予定】
【問題無いかな?】
【睨んでいた罰、と捉えて貰っても良いし、ご褒美と捉えて貰っても良いよ】
【それもあって、次で正常位でシて、ぶっ掛けて人妻との性行為は一旦区切り、のつもり】
【他に今のシチュでやりたい事があれば、挟ませて貰う】
【私達の場所を作るのも賛成】
【設定を辿るのも楽に出来るから、良いね】
【専用の場所なら気兼ねなく話せるのも助かる】
【どっちが作ろうか】
【何かスレタイで付けたい名前とか、ある?】
【1レス借りたよ】
-
此処だったらもう【】を外しても良いかな。
振り返り易い様に必要なログの貼り付けも終わったから、段取りも終わり。
ロール以外でも、何かやりたいシチュや興味が湧いた事があれば好きに話したり、相談も出来るのは良いね。
世界が世界なだけに、戦闘なんかも盛り込めるし、幅広く出来ると思う。
近々、シャフリヤールが下級悪魔の集団を一方的に始末していくシチュ、とかも出来たら良いな。
改めて、宜しく。
-
これは……
ここまで細微にログを貼り付けてもらえるとは感謝の言葉もない
ロールはまだ返せないが、もう少し言葉に甘えて短く返信だけを返させてもらおう
主のいう趣向もありがたい、悪魔は一匹でも多く狩り滅ぼさなければならないからな
楽しみにしている
こちらからは……そうだな
提案出来るシチュエーションとして、貴重な薬草を採ることを生業とする村に立ち寄った際
主が薬草を買い求めると、代価を金銭ではなく、主の種で求められるというのはどうだろうか
主の隊商、否、主の噂を聞きつけ、外からの種を求めていた寒村にたどり着いた、という具合だな
こちらこそ、改めてよろしく頼む
-
時間があったからやっただけ。
別に気にする事でも無いよ。
飴と鞭じゃ無いけど、自分の手で悪魔達を殺した方がシャフリヤールとしても良いのかな、と思って。
目立って強い個体も居ない小規模な群れなら美遊以外の奴隷達に任せる事もまま有る、みたいなさ。
寒村も良さげだね。
そこで湯治も出来るのはどうかな。
薬草を湯船に浮かべていて普通に怪我や疲労に効果のあるものとか、所謂子宝の湯とか。
まあ、私が広い浴場でする事に興味あるんだけどね。
外からの種を求めていた寒村って言うのも、如何にもそれっぽくて良いと思う。
私達みたいに各地を巡る人はそう多くも無いだろうから、貴重でもあるだろうし。
-
>>30
「んぐ……ひっ……」
(積極的になり始めた動きを嬲られる)
(突き刺さる言葉の刃が、涙ぐむ声の向こうから罪悪感に呻く声が微かにあがる)
(この先、彼女に待ち受ける人生は地獄であることが、今、決定する)
(だが、誰も彼女を助けることは出来ない)
(この立ち枯れの地では、かつて空に輝いていた神の恩寵ですら死に絶えたのだ)
(美しい心が永遠でいられる保証など、どこにもなかった)
(村の、数少ない男たちの息を呑む気配)
(遠目でしか仰げない美貌の持ち主の美女が見せつける)
(圧倒的な雄としての格の違いに、男たちは逆らう気力すら失せてしまう)
(……その鬱屈とした性欲は、この人妻が抱き潰された後)
(彼女の身に降りかかるだろう。比べ物にならない矮小な逸物と共に)
「はい……」
(顔つきと体つきは若々しい新妻から、発情した雌の匂いが立ち上る)
(彼女は圧倒的強者である牡茎の持ち主の言葉に、唯々諾々と従う)
(シャフリヤールが、不器用な気遣いを見せて破かなかった衣装)
(貧しい村人にとって、粗末な普段着一枚とて大事な資産であることを為政者である彼女は理解していた)
(その衣装が乱れ、若々しい柔肌に纏わりついて、かえって不貞の気配を高める)
(――「ごめんなさい、あな」)
「っ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
(手をつき、尻を突き出し、不貞の肉棒を受け入れる体勢をとって)
(心の中でこぼす謝罪の言葉は、最後に残された理性と共に涙となってこぼれ落ちた)
(経験が少ないのか、それとも夫のモノが粗末なだけか)
(堅さを残す蕾が割り開かれていく感触に、一呼吸も待たずに愛液の飛沫が飛ぶ)
(自らの嬌声と快楽に全てを塗りつぶされていく女体の秘所が)
(未知の、そして本来の「女の絶頂」を初めて思い知らされ、堕ちてしまう)
「ひぎっ! いぃ! イッて! イッてますぅ!
ま゛って゛! しらなっ!! こんなの知らないぃぃ!!」
(ほんの少し前まで、彼女は「無体な行商人に無理矢理買われる哀れな人妻」だった)
(今は、違う。ただの一匹のケモノだった)
(それほどの逸物、それほどの極上の竿なのだ)
(恐ろしく太いくびれが経験の少ない狭い膣道を拡張する感覚)
(名器ではないが、締りはいい膣穴と膣襞を、血管の浮いた幹で抉られる感覚)
(初めて、最奥まで突かれて、陰茎に子宮を押し上げられ、子宮口を打たれる感覚)
(何も知らない未通女に近い性彼女の性感帯が、無理矢理拓かれ)
(彼女の人間性も愛も、ただ肉欲の塊が蹂躙して味わい尽くしていく)
(シャフリヤールが耳をそばだてるまでもない)
(その悲鳴、否、喜鳴は村中に響き渡り、花壇のすぐ後ろ)
(薄い壁の家屋を貫いて、寝台の上の夫の胸を射抜いた)
「あぁぁぁっ! 熱い! 熱いのぉ!
中に、中にあの人以外の精液がっ! あぁっ!」
(言葉だけを聞けば、それは拒絶と絶望の悲鳴だったかもしれない)
(だが、見知らぬ相手の中出しを受けたその新妻の声に滲むものは)
(圧倒的な牡に種付けされる喜びに、強い精を受けて歓喜する雌の声に他ならなかった)
(――あとは、もう。ハルトリーブたちが幾度となく繰り返し味わってきた)
(不貞劇の呆気ない幕切れ。代わりに、古今類を見ない逸物によって堕とされた)
(淫乱な女たちの、より強い牡を称える宴)
(最高の快楽を与えてくれる肉棒への賛美の嬌声が鳴るだけの荒淫に過ぎなかった)
――、ッ
(凌辱から、快楽に塗りつぶされたケモノが性を貪る現場と化した淫行の宴から)
(目を逸らすことも出来ず。さりとて、正面から見続けて主の気分を醒めさせることもせず)
(俯きがちに、その二人を見つめていたシャフリヤールが、下知を受けて主の傍による)
(「いいの、あの人より太いの」「こんなの、知らなかった」)
(そんな叫び声に、心をいたぶられながら、指がシャフリヤールを責める)
(戦士として鍛えているためだろう。中指が這う陰唇の締りだけでも、新妻とは全く違った)
(巧みな指使いに、薄っすらと褐色の頬に赤みが浮かぶ)
(直立不動の褐色の奴隷は、唇を噛み締めながら、指責めに耐える)
(性感帯を知り尽くされた彼女の蜜壺は、すなわち)
(ハルトリーブの指の性感帯をよく理解していた)
(指先にどう反応を返せば、ハルトリーブの官能を刺激するか)
(締め付けは、どうすればハルトリーブの指を悦ばせられるか)
(一流の性奴隷としても仕上がってしまった戦士の膣穴は)
(驚くほど情熱的にハルトリーブの指を咥え込んだ)
――承知……、ッ……っ……
(揺れるハルトリーブの胸元も十分に美しく豊かだが)
(上背の在る元女王の乳房は、それ以上にボリューミーだった)
(布地をずらされ、ぶるんっと音が鳴りそうなほど弾む豊かな褐色の丘)
(芳しい汗の薫りは、いよいよ強く立ち上り)
(美しい戦士の興奮を強く物語りながら、柔らかさでハルトリーブの顔を不規則に打ち包む)
(ともすれば白い肌のハルトリーブたちよりも薄く感じられる乳房の先端は)
(的確な責めにはしたないほど強くいきり勃ち、股間の指への締め付けは強さを増す)
(自ら責めろ、と命じられた左の乳頭をいじる指先は)
(あれほどの性技を誇るというのに、いじらしく丁寧で、優しい)
(強いハルトリーブの責めとは対照的で、だからこそ)
(シャフリヤールが己の絶頂欲を、本気で抑制していることがハルトリーブに伝わるだろう)
(被虐の気質については、シャフリヤール自身も自覚がある)
(ハルトリーブのように時折、強く責められると覿面に「効く」のだ)
(逆の胸を穏やかに弄ることで、健気にハルトリーブの責めにあらがっている)
(どこまでも忠実な奴隷の義理堅さは、命令を堅持し続ける)
(軽く、両手両足の指でも数え切れぬほどの数、絶頂し続けた新妻の声が)
(鳴り止まぬ音楽となって村中に響く。その最中、シャフリヤールは一度も達さない)
(下唇を強く噛み、呼吸を整え、美しい柳眉をぐっと寄せて)
(快楽に乱れ狂う淫乱な不貞人妻のすぐ傍で、ハルトリーブの美しい奴隷は)
(その屈強な、女神のような肉体を震わせながらも、絶頂せぬように耐え続けた)
【待たせてしまったが、こちらからの返信は以上だ】
【提案された流れについては問題ない】
【人妻に口でするよう申し付けられたところまで書いてもらえれば】
【私がその光景を返し、その後、一区切りとなる正常位の流れに移ろうか】
-
>>33
……そうだな
その方が、民たちへの供養にもなるだろう、とは言わない
私が単に、悪魔どもに復讐したいだけだ
不甲斐ない己の怒りをぶつけるだけの、終わりのない復讐だ
(物言いは淡々と全てを受け入れており、だからこそ物悲しさが混じる)
(喪った民への真摯な愛情と、喪わせた悪魔への尽きぬ静かな怒りを)
護衛としても、私達に任せてもらえる方がありがたい
貴女は守るべき主なのだから
(だが、奴隷であるため、「前に出て戦うな」とは言わない)
(主が望むようにそうしているなら、余計な口は出さないのが彼女だった)
湯治か、それもいいな
秘湯と、数少ない若い女性の持て成しというところか
薬効については、子宝の湯、は除いておこう
効能があるなら、村はもう少し若衆が多くなっていたことだろうから
-
>>35
シャフリヤールが何を思っていても、狩るならそれで良いよ。
後は、使えそうな悪魔の臓器や身体の一部でも残して置いてくれれば。
(秘めている気持ちは理解していても、同情や追求はせず)
(奴隷としての役割にさえ徹していれば、好きに思って殺せば良いと)
まあ、大体は任せて、残った奴隷と箱馬車でシてたりするのが多いかな。
中には悪魔以外にも、行商人を襲ったりする野盗達が居れば私も出るかもしれないけど。
その時も、相手の内に女が居れば、だね。
男だけだったら、シャフリヤール達に任せる。
終わった頃に“商品”になりそうな物があれば荷馬車に積んで、何事も無かった様に、だね。
そう言えば、
美遊は性処理用奴隷として買って、段蔵は購入、だけど。
玉藻はどうしよっか。
元々奴隷として購入とか、奴隷として捕らえた玉藻を運んでいた奴隷商人達が道中私達を見付けて返り討ちにした挙句とか。
何かエピソードとかがあったら、聞いておきたいかも。
今は特に無ければ、その時が来たらでも大丈夫だけどね。
東大陸の玄関口にも温泉はあるだろうけど、それとは趣も変わっているだろうからね。
確かに子宝の効能があれば、という話も納得。
寒村は寒村でまた違った内容も出来るだろうから、楽しみ。
ロール自体への返信は土日のどっちかになりそうかな。
シャフリヤールのスタンスも良く分かったから、また別なシーンでも活かしていけそう。
女医から購入した薬の試薬とかにも、ね。
-
>>36
承知した
必要な物は言い含めてくれれば、傷はつけないよう努力しよう
(そう言いつつ、手に余る相手でなければ)
(素材はきちんと遺して処理する実直さと実力があった)
承知した
そこは賊への倣いだな
(元為政者かつ、環境の厳しい砂漠住まいなので賊には厳しかった)
ふむ
私が命の恩を返す、美遊が奴隷として
段蔵が備品として、なので、どうしても関係性が似通ってしまう
彼女はムードメーカーでもあるだろうから
「自分から雇われに来た」というのはどうだろうか?
それと、玉藻で確認したいのが
「彼女は耳や尻尾のある獣人かどうか」と
「主に魔術……東洋で言うところの呪術妖術などで自衛手段を持っているかどうか」
だな
こちらについて好みがあれば聞いておこう
返信の予定も承知した
無理のない範囲でな、主よ
……最後については、お手柔らかに、だ
-
>>37
悪魔なら兎も角、手出しをしてくる人間はそう多くは無いだろうけどね。
それでも0では無いだろうから。
自分から雇われにきた、か……。
うん、それなら性格的にも有り得そうだから、ピッタリな理由になりそうだ。
尻尾と耳は生えていると嬉しいかな。
抱く時も、獣人相手ならではの責め方をして差別化を図りたいと言う事と。
寒冷地に向かった時、玉藻ごと抱き枕にして暖を取ったり、な所を挟んだりする機会があればって。
自衛手段も持ち合わせていた方が、バランス的にも良さそうだね。
私もシャフリヤールも魔術の類には長けていないからさ。
ダークソウルにも呪術の類はあるし、そうで無くても妖術は良いと思う。
お手柔らかに、ね。
それは女医に言うと良いのかもしれない。
あの人が乱れる位のものをシャフリヤールに注入したらどうなるのか、見ものじゃないかな。
-
>>34
(一突き毎に夫との愛の営みを薄れさせていき)
(一度絶頂する度にただのセックスではイけない身体へと堕とされる)
(もしも神が未だに地上を見守ってくれているならば、天罰が下りそうなものだが)
(何人、何十人の女を堕としてきても、そんな事は無い)
(信仰も性善説も、この世界では食い物にされるだけだ)
アッチにも見せてあげてよ。
そろそろ我慢出来なくなってるだろうし。
(咥えていた乳頭から口を離し、シャフリヤールの顔を見上げながらそう言い放つ)
(「上等な女が居るのに手を出さなかった臆病者たち」に向けて、慰めとしてシャフリヤールの痴態を見せてやれ、と)
(きっと“蜃気楼の都”の元女王などと、男たちは知る由も無いだろう)
(それでも立ち振る舞い、雰囲気からしてこの村に似合わない人物だと察する事は出来る)
(そんな高貴な存在が痴態を晒す姿)
(臆病者の雄でも、そんな姿を見れば誰しもが意識するだろう)
(潜り込ませ掻き乱していた掌を僅かに広げ、暗に足を広げろと伝え)
(的確に敏感な場所を責めるのではなく、敢えて大きく指先を動かして愛液を滴らせ)
(水音を大きく響かせる動きへとシフト)
(それだけでも長い時間責めるが、未だ終わらない)
私の指を使って、オナニーするとこも見せよっか。
(淡々と責められる姿では面白くない、と思ったか)
(挿入していた指をピタリと止め、後は自分で腰を動かして自慰を披露しろとの言葉)
(ハルトリーブとの身長差は10cm)
(少し、腰を屈める必要もある)
(陰核に軽く充てられている親指の腹も使うなら、腰をグラインドさせる事も必要)
(性奴隷として主を悦ばせる為に身に付いた「締め付け」)
(それが、手を抜いていないかを図る指標ともなって、より苦しめる事になるだろう)
シャフリヤールが動けば、私も同じように動くから、さ。
(苦しむのは、シャフリヤールだけじゃない)
(散々快楽を与え続けられ、膣の隅々までを馴染ませられた哀れな人妻を突いていた腰が止まる)
(曰く、自慰の腰の動きに合わせる様にして、自分も肉棒で人妻を責めてやると)
(命令通りに自慰を行えば、その通りに人妻も責められる)
(ピストンが激しければ、その様に)
(奥をグリグリと掻き回す様に動かすなら、この短時間で性感帯と化した子宮口を亀頭で責める)
(避妊用具も無く、文字通りの肉便器として何度も中に精液を出され)
(夫の子よりも先に、行商人の子を孕んでいたって不思議では無い状況)
(子宮に収まり切らない事も構わず、何度も注ぎ込んだ結果、その都度結合部からも溢れ出るが)
(何度目の射精かも分からないのに、未だに濃ゆい白濁は衰えず)
気持ち良くなりたいなら、分かるよね。
(ぺちん、と人妻の尻に添えていた手で、軽くその尻を叩いた)
(痛みを与える為では無く、一瞬ばかり注意をこちらに向けさせるため)
(シャフリヤールが激しく動けば動く程、人妻への責めも強くなる)
(“夢み心地”をまた体験したいなら、指を挿入されている奴隷に頼めば良い)
(自慰をしてでも、もっと激しく責めてでも)
(少し激しい言葉で促したって、奴隷相手なのだから構わない)
(未だに絶頂の許可を出されない奴隷は自らをより苦しめる事となるが、代わりに人妻は何も考えずに済む)
(……そんな事なくても、実際はシャフリヤールが命令通りに動くと知って居るが)
(これは、体だけでなく精神的にも責める為の行為だった)
(男根に触れる事さえ戸惑っていた相手が堕ちていき)
(奴隷の腰遣いによって、より深みへと堕ちていく様を自覚させるため)
(この人妻は不幸だ)
(これを味わえるのは、今だけ)
(行商人達が去った後、同じように奥まで使う男なんて、この村には居ないのだから)
(何度乱交しようと、木彫りの張り型を奥まで挿入しようと)
(今日以上の事は、多分体験できない)
(次に何時来るかも分からない行商人を待つのは、まるで薬を切らした薬物依存者に近いのかもしれない)
(その渇きを少しでも癒そうと日々男達と体を重ねる未来ならば)
(夫婦、と呼べるのだろうか)
(永遠を誓い合った夫婦の価値など、今では薬代の足し程度のもの)
そろそろ良い頃合いかな。
シャフリヤールにもご褒美あげなきゃいけないし。
(そこから更に時間が過ぎたころ)
(散々イき狂って、人妻も今の体勢を維持するのは流石に限界だろうか)
(そうで無かったとしても、“支払い”として考えると後1時間くらいだ)
(1時間も性行為が続くと考えると長いかもしれないが、ハルトリーブにとっては“もうそろそろ終わり”)
(シャフリヤールから指を抜き、人妻からは肉棒を抜く)
(肉棒が栓代わりとなって今まで留められていた精液が溢れるだろうが、気にも留めず)
口でイかせてあげてよ。
自分がシて貰った時と同じように、さ。
(それは、2人に向けられた言葉)
(シャフリヤールは人妻の舌と唇で、絶頂させられる為に)
(人妻はシャフリヤールに奉仕する為に)
(柔らかなベッドも肌触りの良い敷き布も無いこの場所で、ただ快楽を貪れと)
【それじゃ、私の次のレスで正常位、かな】
【正常位の締めでは人妻にぶっ掛けをして終わりのつもり、だけど】
-
>>39
(褐色の肌が薔薇色に染まる)
(ラビアを這うハルトリーブの指先が)
(羞恥で締りを帯びた陰唇に咥え込まれる)
(突き刺さる男衆の視線は)
(大半がハルトリーブと人妻のまぐわいに注がれているが)
(舐め回すようにシャフリヤールを睨めつける視線も僅かにだがあった)
――――
(小さく小さく息を呑む音がハルトリーブの耳に届く)
(しかし、シャフリヤールは抗議の視線一つを寄越すことなく)
(広がるハルトリーブの掌に従い、腰を落とし、足を広げる)
(腿に手をつき、体を開くように黒い布切れでだけ守られた秘所を開いた)
……、っ、ッ
(男たちの下卑た視線に嬲られながら)
(性感帯を熟知したハルトリーブの指先の責めが続く)
(あまつさえ、自ら腰を振るように申し付けられた)
(より深く腰を落とし、極太の竿を持つ女主人の指で啼かされる)
(かつての自身からは想像もつかない恥辱を受け)
(けれど、哀しいことに……名器中の名器である彼女の女陰は)
(ハルトリーブの指先のみならず、手首、肘にまで飛ぶこと)
(愛液の蜜を滴らせて、感じてしまっていた)
(口づけよりも甘く、蕩けるような締め付けがハルトリーブを襲う)
「おね、がい……うご、いて…」
「欲しい、の……このおちんちん欲しいのォ……」
「動いて、動いて……自分でオナニー、してぇ!!」
(褐色の奴隷に葛藤も苦悩も知らず)
(快楽に全てを委ねてしまった人妻が情けなく懇願する)
(彼女の今後の人生の中で、もっとも堅く太い肉棒)
(その剛直で縫い止められてしまった腰をへこへこと情けなく振る)
(彼女をそこまで導き、堕としてしまった共犯)
(シャフリヤールの、快楽に耐えながらも哀しみを浮かべる表情を意に介さず)
(むしろ、踏みにじるように、夫以外の精で膨らんだ腹を揺らしながら)
――ぅ……っ! くっ……!
(砂漠の薔薇と讃えられた元女王が、娼婦のように腰を振る)
(小さく小さく呼吸を整え、腰の動きが大きくなるよう)
(人妻の願いを叶えてやるように、ハルトリーブの指を自ら咥え込み)
(奥深くまで導いて、かくん、かくんと大ぶりに腰を前後させる)
「あぁ! いいのォ! いぃ! またイクぅ!!」
(彼女を気遣い、憎まれ役を人知れず買った奴隷の気持ちも知らず)
(その新妻は、シャフリヤールの腰使いが齎してくれる)
(男根の快感だけを貪って、「もっと」「もっと」とハルトリーブにねだる)
(シャフリヤールを急かす。シャフリヤールの揺れる豊かな乳房の先が尖り切る)
(小さな水たまりが出来るほどに愛液をしぶかせながらも)
(それでも健気に絶頂に耐える。耐えれば耐えるほどに精神は苛まれる)
(引き裂いた村人と幸せな夫婦の関係)
(未来を暗黒に閉ざされて、快楽に逃げるしかなくなった妻)
(彼女を娶った夫の愛を想い、ただ一人)
(古の、世が正しく恩寵に満ちていた時代の風を纏う女王は)
(心の中で慟哭しながら、それでも主に従い)
(その甘く美しい指先を、淫らに、凄絶な美しさを魅せながら締めて悦ばせた)
「あぁ、イヤぁ!!」
(その悲鳴は、ハルトリーブに引き立てられるときに挙げた)
(夫との仲を引き裂かれる際と同じ悲痛さを帯びていた)
(ごぽォ。耳を塞ぎたくなるほどに淫らな音を立てて肉棒が抜ける)
(滝のような勢いで、真っ白な、一目でわかる強い精が人妻の股間から溢れる)
(彼女は夫以外の精を、スカートが汚れるのも構わずに股間を抑えて留めようとする)
(抜けた肉棒を、立たない腰で覆うとして、うつ伏せになりながら)
(ただ、体を震わせる。ハルトリーブとの性交にただの人妻が耐えられる筈がない)
(足腰も立たずに突っ伏し、肉棒が抜けた喪失感にすすり泣く妻)
(かろうじてハルトリーブの声は届いているが)
(まるで動くことが出来ないでいる)
(驚異的な精神力で、絶頂に耐え切り)
(耐え切れるからこそ、煮え滾る劣情が全身から)
(目に見えるフェロモンとなって放たれているような有様のシャフリヤール)
(その噎せ返るほどに薫る雌の汗は、同性ですら狂わずにはいられないだろう)
……ッ!
(指が抜けた際、強靭な足腰を誇るはずの戦士が一瞬揺らぎ)
(すんでのところで、地に伏すのを耐える)
(彼女の意地と矜恃がそうさせた)
(彼女は、花壇のために組まれた煉瓦にうつ伏せて)
(愛しい肉棒を欲して腰をかくかくと揺すり)
(すすり泣く新妻へと、気を強くもって、ゆっくりと歩き出す)
「ぁ……」
(最初に、自分をこの地獄に導いた相手を見上げ)
(人妻が息が抜けたような声をこぼす)
(シャフリヤールは、後背位で貫かれ続け)
(足腰が立たない彼女を、断腸の思いで)
(彼女のスカートの上にへたり込むように座らせてやる)
(継ぎのあたった、寒村に相応しいそのスカートは)
(おびただしい量の愛液と精液で、不貞の匂いに染まっていた)
(座らせた人妻の前に、再び、足を開いて腰を落とす)
(支えていられない上半身の動きを助けるように)
(……それ以外の何かも掬い上げようとするかのように)
(シャフリヤールは人妻の両頬を優しく両手で包み込み)
(自分の、股間へと導く)
(人妻が、飢えた犬のように、シャフリヤールのそこへとむしゃぶりついた)
(もうその両手に掬い上げられるものなどないというかのように)
(彼女の動きには、躊躇も理性も、シャフリヤールへの恨みすらもなかった)
うっ………―――ッ!
(気高さと気品を兼ね備えた美貌が、天を仰ぐ)
(己の痴態から目を反らしながら、技巧も何もないただの愛撫に向けて)
(堪え切れなくなった己の欲望を解き放ち)
(腰を崩すことなく、潮を吹いて)
(自分が地獄へと突き落とす手助けをした若妻の顔を濡らし尽くす)
(あらゆる感情を流し切り、ただ快楽を貪るために流されていた涙が)
(雌の匂いを濃縮した愛媚の蜜の飛沫で洗い流されていった)
【承知した】
【その流れも問題ない】
【……彼女も、きっと悦ぶ】
-
>>38
ふむ
では、獣人ではなく「狐霊」という
精霊やそういったものに近しい存在というのはどうだろう?
呪術妖術を身につけているのではなく
元々そうしたものに近しい存在、だな
悪魔が世に蔓延る前には、今は遠くとも
古には人と親しき存在であった
私の故国にも精霊信仰が存在したという形だな
彼女は、「西の最果て」に匹敵する、「東の大国」
中華風の文化圏で、寂れてしまった霊廟に祀られていた精霊であり
私達が旅の途中、軒を借りた際に……
主と私達の性交の霊気を受けて目覚め
主の類稀なる精の強さに惹かれて旅についてきた、という形だ
どうだろう?
もちろん、旅の友となる契約を契る際に
彼女も強く、主の精を求めて、即座に骨抜きになった流れだろう
……あの女史は、何を考えているか本当にわからん
-
>>41
架空の物語によっては精霊や神聖なものは性に関わっている事もあるし、良いアイデアかもしれない。
行商を共にする中で昔とは変わった場所を多々巡る事もあるだろうから、そう言った意味でのアクセントにもなりそうだね。
滅んだ村、廃れた町、枯れた森。
昔を知っているからこそ、も多いんじゃないかな。
私もシャフリヤール達も、その頃については本から情報を得たりするだけだろうし。
と、こう書いていて意外と本も貴重な物だと思った。
活版を作るにも、それを彫るにも労力を割く人は少ないだろうから……案外、良い値段で取引出来そうだね。
それを買う物好きはあまり多く無いのかもしれないけど。
話が逸れた。
「狐霊」も目覚めた理由も、理に適ってると思う。
既にシャフリヤール達を相手に何度も出しているにも関わらず、その時の玉藻にも同じ量だけ出して、肌を白濁に染めて、さ。
悪魔が居るなら、精霊やそれに近い存在を目の当たりにしても驚く事は無いだろうから。
私達とは知識量もベクトルも違うから、理解するのは難しいだろうね。
今度、私が健康診断に行く時にシャフリヤールも連れて行こうか。
話をすれば、少しは共感出来ることもあるんじゃないかな。
-
>>40
(シャフリヤールが人妻の顔を潮で濡らしたころ)
(背後から軽く抱きしめ、濡れている手で褐色の胸を掌で刺激し始める)
(時に優しく、時に激しく)
(一度外れたものを、戻す事が難しいのは承知の上)
(況してや、一度絶頂して敏感な状態で再び我慢しろ、とは誰しも難しい事だ)
イけ。
(それは、奴隷へと刻み込んだ命令の言葉)
(既に達していても、否応なしに更に人妻の顔を自らが感じている証しで濡らせ、と)
(心を痛めた相手を貶し、自らが快楽を貪る為の存在として扱えと)
(ボリュームのある胸を揉みしだき、2つの乳頭を摘まめば重力に逆らう様にして上へと吊り上げる)
(完全に壊してしまうのも、また一つの優しさ)
(そんな事、この行商人は考えもしない)
随分と濡らしちゃったね。
そんなに気持ち良かったんだ。
(シャフリヤールの視線を下へと促させる)
(自分がどの様にして、憐みを覚えていた相手を穢していったのかを自覚させるために)
(許される範囲で精一杯気遣った事など、全て無駄だと突きつけるかのように)
(そう、行商人はシャフリヤールの人妻への心遣いを知った上で行っている)
(今までの中には、それによって救われてきた女達も居ただろう)
(しかしこの人妻は、“今の方が幸せそう”に見えるかもしれない)
(快楽に塗り潰され、それさえ与えられていれば幸福に満たされる)
(単純で、哀れな女)
(それを作り出したのは、この二人)
ほら、まだ舐めたりないみたいだから“使って”あげなよ。
―――…イけ。
(女性同士の愛の営みとも呼べない)
(主人であるハルトリーブが、奴隷に対して自慰をさせているに過ぎない)
(この人妻は、代金代わりに使っている間は終始ただの道具だ)
(だから、“使え”なんて表現が出てくる)
(シャフリヤールの尻の谷間に反り立つ肉棒を押し付け)
(視線を天へと向けるなら、また乳頭に強い刺激を与えて下を向かせる)
(自分の欲望を満たすための道具として人妻を扱わせる姿から、決して目を逸らさせず)
(それから、少しして、漸く終わりの時が来た)
(シャフリヤールに行わせていた“自慰”を止めさせると、仰向けに寝かせる様に指示)
(細かい事を言わないのは、シャフリヤールがその意図を汲んで適切な人妻に姿勢を取らせると理解しているからだ)
(“締め”が近いから、最後にもう一度だけ使っておく)
(これもまた、何時ものこと)
シャフリヤール。
リストと荷物の照合をしておいて。
(それが終われば、シャフリヤールに現在の商品を纏めたリストを手渡した)
(最後にシている間に、確認だけしておけと)
(それだけ短く命じれば、自分も地面に膝を着いて人妻の秘所へと亀頭を宛がう)
(抜いた後、情けなく誘う様にカクカクと振る程だったそこに入れたなら)
(どうなってしまうのか、今までに散々見て来た)
(顔を愛液で濡らし、股からは精液を溢れさせ、最早服は意味もなさない)
(限界を迎えても拒まず、寧ろ嬉々として受け入れる姿)
(誰が見たって、壊れている、が)
すっかり馴染む様になったけど。
もう少しで支払いも終わり、だね。
(その一言は、僅かに理性を取り戻させるだろうか)
(元々は、愛する夫の為に体を捧げた)
(これが終われば、その薬を夫に届ける事が―――…)
(反応を窺わず、一気に根元まで肉棒が突き入れられる)
(バックで入れられていた時とはまた違った場所を突き上げ、子宮を揺すり)
(また未知の快楽を叩きこんでいく)
(正常位と名の通り、一般的な体位であってもその責めは退屈な男とは異なって)
(強い快楽に耐えられず意識が飛んだとしても、力強いピストンによって覚醒させられる)
(腰を叩き付ける度に漏れ出る精液と愛液が辺りへ飛び、ただの穴へと堕としていく)
(最後の射精が近くなったか、ラストスパートともなれば腰を打ち付ける音もより強くより早くなり)
(日常的に挿入されているシャフリヤール達ならば別だが、幾ら数時間犯され続けているとは言え人妻にはまだ過酷なもの)
(一突き毎にイく、とは比喩にならないかもしれないし)
(最早何かを思考する事すらも難しいかもしれない)
(射精の直前の最後の一突き)
(今までの中でも最も深く、強く)
(生涯解ける事の無い呪いの楔を打ち込む様に)
(或いは、“自分の女”だと知らしめるかのように)
【次でぶっ掛けて人妻シチュは〆、かな】
-
>>43
くっ、うっ……ッ
(ハルトリーブの指先が褐色の肌を這うたび)
(彼女に仕込まれた女戦士の女体が)
(忍耐の軛から放たれて快感に戦慄く)
(一度、決壊した堰から溢れた絶頂の洪水は)
(高い精神力を持つ彼女とて止められるものではなかった)
あァっ……!
(シャフリヤールの声が堪らない甘さを帯びる)
(そこに混じるのは己への不甲斐なさ)
(人妻を穢してしまうことへの苦悩、葛藤、慚愧)
(そして、それらの感情が快感を高めてしまう)
(己の浅ましさが複雑に絡み合ったものだった)
っ、ゃ……っん!!
(ハルトリーブの手からはみ出す美巨乳に引かれ)
(シャフリヤールの喉が上向き、体が感じてしまう)
(双丘の熱さは常よりも熱い)
(思わず彼女が「やめろ」と口走りかけたことからも伝わるだろう)
んっ……!
(顔を下へと促されれば、快感におめく声の中に)
(堪え切れなくなった感情の波が溢れる)
(ハルトリーブの責めに掻き毟られる心が)
(自分の飛沫で濡れる人妻の表情)
(壊れてしまった人生の面貌で新たな傷を刻む)
………っ
(付き合いの長いハルトリーブなら)
(シャフリヤールが「すまない」と)
(喉の奥で言葉を噛み殺したことに気づくだろう)
(そんなことなど、人妻は知りはしない)
(命令されて腰を振るシャフリヤールのラビアに)
(下手くそな舌使いで唇を押し付けるだけだ)
(淫乱な行商人の手練手管を仕込まれている女陰は)
(そんな刺激だけでは到底イケない)
(結果として、シャフリヤールの淫らな腰使いが)
(人妻の顔と唇、舌に浴びせられて、“使われ”る)
(命令されたから。イカなければならないから)
(貞淑な夫婦の誓いも人生も喪った、見ず知らずの娘の口に)
(無様で情けない雄たちでは与えられない、女のエロスを教え込ませる)
ぁぁ……っ、……! うっ……!
(シャフリヤールの尻の谷間が、極悪非道の主の肉棒を)
(心底愛しげに包み込む。挟み込んで擦り上げる)
(そうして射精に導いたこともある。技も仕込まれている)
(自慰をしながらも、奴隷の性技を片時も忘れない肉体だった)
(強く乳頭を引き下げられ、視線を戻され、濡れた、潤んだ声で)
(ハルトリーブの心に善性を引き裂かれながら苦しみ)
(その歓喜にわななき、快楽に溺れて喘ぐ声を届かせる)
(人妻の顔が、数度、絶頂の飛沫で濡れることは避けられるはずもなかった)
――――、承知、した……
(身も心もハルトリーブに凌辱され)
(今日もまた、善性を踏みつけられ)
(それでも、「命の恩義」に報いんと、ただただ愚直にシャフリヤールは仕える)
(ハルトリーブのために人妻を仰向けに寝かし終えると)
(呼吸を整え、力強い足取りでリストを受け取り馬車へと戻る)
(砂漠で鍛えられた鋼の精神は、まだ朽ちることも折れることもなかった)
「―――………っ、あぁぁぁぁぁぁぁ」
(一瞬だけ戻りかけた理性)
(その理性が人妻の顔に過ぎらせたのは、人間性が抜け落ちた)
(絶望の底に沈んだ、がらんどうの無表情だったか)
(それを確かめる者はなく、見届けようとする薄暮の薔薇はもういない)
(シャフリヤールの、感情が複雑に積み重なった声に比べ)
(あまりにも易々と快楽一色に染まった嬌声があがる)
「おぐっ、おぐぅ! おーーーーっ」
(もはやケダモノそのものの声をあげ)
(嬌声のあげすぎで枯れ始めたおたけびを響かせながら)
(力を喪い弛緩した人妻の体が、皮肉にも深々と巨根を飲み干した)
(突かれるたびに愛液の飛沫が走り、ハルトリーブを濡らし)
(仕上がった雌穴特有の深さと締め付けが、無双の肉棒を受け入れる)
(突き上げに肉が浮き上がり、腰が浮いた分)
(体重が肉棒にかかって、2人を深々と繋ぎ止めて)
(女を雄の肉棒が串刺しにしていく)
(生涯、ここまで強く雄々しく叩かれることのない子宮)
(うねり、跳ねる、まだ精液の残滓が残る精液孕みの腹)
(誰にも上書き出来ない雄の刻印を刻まれた彼女は)
「好きっ! 好きぃ! 愛してるのぉぉぉ!」
(夫の部屋のすぐ近くで、快楽だけの価値しかない愛の誓いを口にした)
【承知した】
【そちらで〆てもらっても構わない】
-
>>44
(薄っぺらな愛の誓いに反応すら示さず)
(射精直前に引き抜いたモノは、裏筋を肉土手に沿う様に置かれて)
(何度目かも分からないのに、相も変わらず濃厚な射精を繰り出した)
(白濁のそれは新たに胸まで白く染め、胴の部分も穢していく)
(顔に掛かった際、それが口に入れば初めて行商人の精液の味を知る事になるだろうか)
(重く、熱く、飲み下すのも一苦労な子種)
(それが何度も何度もティッシュ代わりの様に子宮内に吐き捨てられたのだ)
(大量の精液で膨らんだ腹が、近い将来子を宿す事になっても不思議では無い)
(その頃には、旦那の子かすら……もっと言えば、この行商人の子であるかすらも分からない位、多くの肉棒を咥えて居るだろうが)
お疲れ様。
これで、支払いも終わり。
(もう足腰は立たないだろうし、まともに反応する事も出来ないだろうけど)
(対価の支払いが完了したことを告げ、人妻の着ていた物のまだ汚れていない部分で陰茎を拭う)
(未だに雄々しい姿を強調しているままではあるが、あくまで代価の分だけしか使用しないのが自分の中での決まり事だ)
(はだけたままの状態を直してやることも無く、その状態で放置して自らはシャフリヤールが居る荷台へと向かい)
(人妻が求めていた薬を手にすれば)
お買い上げ、ありがとうございました。
(心の籠っていない、事務的な礼)
(温かさより冷たさを感じさせる、社交辞令の笑み)
(そんなものを見せながら、倒れ伏したままの人妻の手元に薬瓶を置いた)
旦那さん、良くなるといいね。
(この行商人は、別に他人の感情が理解出来ない訳では無い)
(寧ろ、商売柄人一倍感性は強い方だ)
(それでも、他人の思いやりに使われる事は無い)
(だって、その必要が無いのだから)
(その言葉が余計に人妻を追い詰めるかもしれない、そんな事を考えてもいなかった)
次は何時来るか分からないけど、その時はまたご贔屓に。
(自分たちが去った後、ずっと見ていた男達はこの人妻の身体に群がってくる事だろう)
(“家族のような間柄”だった村は、もう、消えた)
(不貞を責め、隅々まで柔肌をむしゃぶり尽くす)
(穴という穴を使い、朝も晩も関係無く人妻を犯すだけの欲望に塗れた)
(……いや、その毒牙が、他の女達にも向けられるのかもしれないが)
あ、落としたりしない様に気を付けて。
それ、結構割れやすい瓶だから。
(その言葉を最後に、完全に人妻への興味は失せた)
(最後の最後まで、“穴”としか捉えられず)
(名前も知らずに使い続け、その事すらも数日後には忘れられている)
(この後、男達によって薬瓶が蹴られるかもしれない)
(踏まれ、割れるかもしれない)
(その時、もう行商人の姿は無くなって居るので、どうしようも無いのだが)
(病を治すには、気力も必要だとされている)
(薬を飲んだ所で、夫の病が治癒する可能性が如何程残って居るかも疑問だが)
――…行くよ、シャフリヤール。
(遠くで見ていた男達が、行商人が去る事を今か今かと色めき立っているのが分かる)
(あの人妻の誓いを自分のものにせんと)
(獣の様な咆哮を自分に向けさせたいと)
(叶わない野望を抱き、ハルトリーブ達が去れば我先に穴へ突っ込まん、と)
(その事を止める義理は無いし、頼まれても居ない)
(荷馬車の方で照合を終えたシャフリヤールに麻縄を手にして箱馬車へ乗る様に呼び、自分も搭乗したなら)
(何事も無かった様に、その場を去っていくのみだ)
(ずっと後ろで人妻が囲まれる姿を見ても、シャフリヤールの気遣いで残っていた衣装が破かれている事を知っても)
(もう客では無い相手なのだから、どうでも良い事だった)
(シャフリヤールが体をキツく縛り上げられ、箱馬車内で口を性欲処理の穴として使われるのはその後、少し経ってからの事)
(人妻の人生を捧げた行為も、たった一人の奴隷によって上書きされるのだった)
【人妻シチュはこれで〆、かな】
【シャフリヤールに舐めさせたり、結構好きにやらせて貰っていたけど、大丈夫だった?】
【状況的にシャフリヤールの体を責めるより、精神面を責めた方が良いかなって思ってやってみたけど】
【私としては、とても楽しませて貰った】
【人妻……というか、村自体があの後壊れていくのかもしれないね】
【力が無いから、思いやりで生き延びているのにそれすらも無くなったら……どうなるんだろう】
-
>>42
>>45
〆に感謝する
私の方は問題ない
むしろ、望む通り……というと面映ゆいが
意図した責め方をしてもらえて、ありがたく思っている
この村がどう壊れたかは、少し書き足してみたくはあるな
よければ、〆に顛末を追加してもかまわないだろうか?
狐霊の彼女についても承知した
変わってしまった世界を物語る役割は、いいな
私は……自分で言うのもなんだが
主には気に入られている方だと思う
狐霊の彼女は、そんな私に嫉妬をし、いい子ぶる私を笑いながらも
多分、「……でも、昔はあんな人ばかりだったんですけどね」と
懐かしい時代の空気を感じているのかもしれない
私の前で、口にはしないだろうが
……命令とあらば
この時代、本は確かに貴重品だろう
それを高値で買う物好きの一人は、あの女史だろうな
-
>>46
そっか、それなら良かった。
村については好きに書いて問題無いよ。
私も気になる所だから、楽しみにしてる。
嫉妬の感情は面白そう。
縛られたりして過激に責められているシャフリヤールに対しても、羨望の眼差しを向けていたりとか。
二人に奉仕させる時なんかは、狐霊が一方的に張り合って、とかも出来そうだね。
そうで無くても、組み合わせ次第で変わる事も多そうな気がする。
狐霊が昔を知っているなら、それを頼りに何処かへ立ち寄る、そんな寄り道話があったりするのかもしれないね。
本の代わりに健康診断とか、避妊薬媚薬を始めとした薬を仕入れたりしていそう。
物々交換に近い、そんな感じでさ。
次のシチュの相談や、やりたい事を話して方針を決めても大丈夫かな?
寒村、道中の戦闘は少し話したけど、他にも沢山思い付きそうだから軽く整理も兼ねて。
-
>>45
「あぁぁぁぁぁぁぁああああっ」
(裸身をのけぞらせ、愛液をしぶかせて)
(それでも、ハルトリーブの肉棒一本で)
(肉土手を押さえつけられれば屈服してしまう)
(フェラチオすらたどたどしい唇に)
(夫の精液を味わったことのない舌に)
(雄の精髄を煮詰めたような精液の味が刻み込まれる)
(もう、他のどんな精でも満足出来ない体)
(たった数時間で仕込まれてしまった“元”人妻がそこにはいた)
「ぁ……、ぁ……」
(息も絶え絶えな呼吸に、豊かな胸が上下する)
(ハルトリーブの置いた薬も視線に入ってなどいない)
(快癒を祈る言葉すら耳に届かず、アクメの余韻に酔い痴れている)
(行商人が立ち去るのと入れ違いに)
(男たちが動く気配がする)
(ハルトリーブの馬車の前からも、男たちが駆け寄ってくる)
(半陰陽の行商人一行とすれ違う男たちは)
(まだまだ猛っているその巨根の威容に唾を呑み込み)
(雄としての敗北を悟りながらも、ズボンの前を張り詰めさせていた)
(彼女には勝てずとも、彼女の遺した“残飯”にありつければいい)
(そんな浅ましい魂胆が、情けない肉棒の盛り上がりの見てとれた)
(瓶の割れる音がする)
(嘆きの声は聞こえない)
(代わりに嬌声と、聞くに堪えない男たちの呻き声が響き始めた)
(叱正の声を挙げ者はいない)
(シャフリヤールは、声をかける前に主に呼び止められ)
(唇を噛んで、その命に従った)
(その、元村人たちの有様を)
(少し前まで夫婦の愛の巣だった家の窓が)
(やけに軋む音を立てて、風に揺れながら見守っていた)
(この家の主の病の果てを物語るように――――)
っ、ぐっ……!
ふぐぅ……っ……!
(その日の砂漠の薔薇の穴は、常以上に、乱れた)
(いつもより、抗いや主人を責める態度が多かったのだ)
(それは主の責めを強めさせ、彼女にいつも以上の淫行を働かせた)
(人妻とは桁違いの極上の名器が、主人の肉棒のくびれと言わず)
(竿と言わず、幹と言わず、責めるように締め上げる)
(キツく縛り上げられて責め苦を負わされれば)
(自らを自傷するようにむずがり、褐色の肌に生々しい縄の痕を刻み込ませる)
(無辜の人々をハルトリーブが無惨に壊した夜は、いつもそうだった)
(そうした夜のシャフリヤールの穴は、ひどく、ひどく)
(ハルトリーブを悦ばせて、やまなかった――)
-
>>47
許可に感謝する
〆に付け足させてもらった
この世界には、こうした救いの無さこそが似合ってしまうな
私自身は、特に主人と彼女の間柄に興味がなく
こちらも彼女をあまり意識していないのが、余計に刺激していそうだな
人妻が竿を舐める際の技は、彼女と一緒の際に磨かれたものかもしれない
そうだな
貨幣経済が辛うじて生きてはいるだろうが
女史の場合は金で贖えないものも求めてくるだろう
承知した
まず、次に主と、主に相手をする者から決めることになるだろうか
狐霊の彼女であれば、今回と同じような寒村にたどり着いた時
私とはまるで違う反応を返すだろうから、それを対比するのも面白いだろう
話に出ている女史の元に、今回の寒村の顛末を世間話として話しながら
主が健康診断を受けるのもいいかもしれない
今のところ、数少ない人類の拠点は
「西の最果て」「東の大国」「極東」になる
「西の最果て」には主に恩のある女帝と女騎士たちが
「東の大国」は狐霊の出身国で、古跡を巡ることも可能だな
「極東」はそこへ渡ることはなさそうだが、その島出身の女武者が2人
「東の大国」の大きな港に滞在しているという想定だ
以前、話していた東の玄関口は、いわゆる極東への玄関口であり
東の大国からすれば、西の最果てに続く西の玄関口でもある地勢だな
それらを旅するという手もあるな
主の希望はあるだろうか?
私としては、私以外の誰かのプロフィールを完成させてみたいので
別の誰かを望んでもらえると嬉しいな
-
>>49
話の顛末もありがとう。
物語だと最終的には市井の人達もハッピーエンドになる事が多いけど、この世界じゃこんな風な終わり方が当たり前なんだろうね。
小さな村ではちょっとした出来事が崩壊の切っ掛けとなってて、今回はそれが私達だっただけでさ。
狐霊が得意気になって、昨夜は一晩中抱かれたとシャフリヤールに言ってもあっさりとした反応が返ってきて頬を膨らませていそうではあるかな。
それを知っているから、美遊や段蔵を抱いている時は二人でイかせ合ってる事もあったり、とか。
それなら、次は狐霊でどうだろう。
女医や美遊達とやりたい事も色々あるから、それについても温めつつ、かな。
「極東」はその二人を中心にして進めたい事もあるし、「西の最果て」は心持ち長めでやりたいシチュエーションでもあるから……。
今回は「東の大陸」の玄関口辺りで仕入れたり店を回ったり、とかはどう?
段蔵のオーバーホールを含めて、でも良いし。
狐霊と一緒に抱く相手を探しに娼館に行ったり、とかも興味があるかな。
少しニッチな路線だと、捨て鉢で生きてる子にキメセクして、後日効果を女医に伝えたりとか。
その子は人妻とは違った方面に壊れるかもしれないけど。
-
次は狐霊をご指名か、承知した
なかなかにプロフィールに苦戦していてな
セリフなどは思い浮かぶのだが…
私の反応に頬を膨らませる様も、な
ただ、主が他の誰かを抱いている間は、私や彼女が警戒役だからな
そこの務めを邪魔することはしないだろう
……恐らく、「狐霊から誘ってすげなく断られたらダメージが大きい」という事情も含んでいる
プライドが高いので顔や態度には出さないし、私は気づいてもいないのだが
「主にはベタベタと甘え、主以外には酷薄なので主の冷酷な振る舞いを手を叩いて称賛する」
「身内にはやはり甘く優しい」
「私相手には意識をしすぎて空回ったツンデレ気味」
狐霊はこんなキャラクターになりそうだ
クスリで意識をトバした奴隷少女を混ぜるロールも問題ない
それこそ、私が一緒では楽しめない趣向だろうから
例によって、奴隷少女の外見を指名、リクエストしてもらえると助かるな
-
>>51
プロフィール作成って結構時間を取ったりするから、問題無いよ。
プライドが高い、って言うのは大いにありそうだね。
精霊とかに近い存在なら尚の事、だろうし。
何しても、楽しみにしてる。
シャフリヤールは美遊以外の子供にも優しく接してるだろうけど、狐霊の場合は子供相手でも身内の美遊にだけ優しい、と言った感じなのかな。
どっちにしてもシャフリヤールとの対比は大きい事に変わりは無いし、楽しそうだね。
私以外には酷薄、の点も活かせる場面は沢山ありそうだし。
取り敢えず今出ているクスリでのシチュについても、シャフリヤールなら心を痛めそうだけど、霊狐なら嬉々として、ってなりそう。
同じFGOならグレイかゴッホ。
別な作品なら樋口円香か鷺沢文香でどうかな。
クスリの効果は強い媚薬だったり、接種後に多幸感に包まれたりするものを想定してる。
後は、霊狐にもクスリの効果があるのか、も確認しておきたい。
人間と同じ様に効くにしても、一時的なものだとか、さ。
まあ、奴隷で効果を確認した後、私が霊狐の舌の上に錠剤を置いて飲む様に命じる、とか可能ならやってみようかなって。
注射器なら首筋や前腕に、だね。
効果がなければ、それも勿論構わないよ。
プレイを含めて何か希望があれば、その辺りも聞きたい。
-
【名前】
“狐廟の主” カヨウ
【種族】
狐精。
悪魔が世に蔓延る以前の世界で、長い年月を生きて神秘を宿した雌狐の精霊。
狐耳と狐尾を持ち、獣人に似た姿をしている。
【性別】
女性。
古風な衣装を大胆に着崩し、柔らかな肢体に華やかに纏う。
性に奔放。狐耳と狐尾は性感帯だが、主人以外に触れられるのと好まない。
ハルトリーブの剛直をしなやかに呑み込み、襞の多い膣で磨き上げる。
【性格】
善性と悪性が強く出る二面的な性格で、主や身内には朗らかで陽気な面を見せる。
一度、主人と慕った相手には献身的で尽くすタイプで、気を許した相手をからかうことを好む。
逆に敵や身内以外には酷薄で冷淡であり、無邪気に残酷なことを平気で行える。
主人のせいで破滅する相手を、手を叩いてきゃらきゃらと笑い飛ばせるタイプ。
ただし、自分たちの商いは理解しているので、いくらでも外面や愛想はよく出来る。
シャフリヤールが主人のお気に入りであることを察しており、常日頃から
対抗心を燃やしているが、シャフリヤール本人があまり気にしていないため
彼女に対しては若干、空回り気味のツンデレであり、自覚がある。
相手は気に留めてもいないのでプンスカ怒るという微笑ましい悪循環を繰り返している。
【年齢】
「オホホホホ」
【身長】
165
【武装】
近接:鉄扇を使った護身術を嗜み程度に
遠隔:呪術を使うが相手を傷つける術は多くなく、敵に不調を与える術や日常で便利な術が多い
【備考】
外見はFateの玉藻。
かつて大陸東部を支配していた大帝国、“東の大国”で
霊廟の主として祀られていた、歳経て精霊となった雌狐の精霊。
悪魔が蔓延り、人々の信心が過去の栄華や信仰から離れてしまった時代、
彼女を祀る里から人々は離れていき、霊気や精気が得られなくなった彼女は
そのまま、忘れ去られて滅びる筈であった。
しかし、ハルトリーブ一行が訪う者の居なくなった彼女の霊廟に一夜の軒を求めた際
一行に注がれる精の力強さに死出の眠りから目覚め、ハルトリーブの精を注がれたことで
精霊として一命を取り留め、以降、ハルトリーブを主人と仰いで行商隊に加わることになる。
かつての世界では善行も悪行もよく行い、祝福を施すこともあれば
いたずらに人々を困らせては懲らしめられたりもするなどした。
以前の霊威では三尾が最高位で、そこそこに高位ではあるが非常に高位ではない。
信仰や神秘の絶えた今の世界では一尾が限度で、腕の立つ術師の腕前。
過去の世界の幅広い知識に精通し、かつては遠方に旅をした経験もあるので
変わってしまった世界の古を知る数少ない長命の存在である。
得意な武器は鉄扇だが、ちょっとしたごろつきをあしらえる程度で悪魔と戦うには心もとない。
戦いを司る精霊ではないため、霊符で敵の力を削いだりすることは可能だが
直接的な戦闘は不得手としている。逆に言えば支援は大の得意分野。
霊体や悪魔の呪いを祓うなど、その手の術は長けている。
精霊となった“狐霊”であるため、ヒトとは様々なことが異なる。
通常の媚薬やクスリなどは効果がなく、様々な霊威や神秘を持つが
反面、精霊や霊体などを相手にする神秘、呪術に対してはとても弱い。
-
>>52
こーん♪
うーん、子供ですかぁ?
子供はどうにも苦手で……
だってほら、私(わたくし)の尻尾や獣耳がモフモフしているからって
無遠慮に触って来ようといたしますでしょう?
この耳も尻尾もご主人様のものというのに、あーもう!
遠慮がないったらありゃしない!
こーんとお仕置きの一つでも
あら、申し遅れました
ご主人様の忠実なるしもべ
絶世の美女、カヨウでございます♪
以後、お見知り置きを♪
そしてオーダー、承りました♪
そうですねえ、奴隷市で仕入れる子ですからゴッホさんにいたしましょうか
文香さんや円香さんは使い潰しではなく、もうちょっと長く楽しめる関係にしたいですからね
文香さんと紫式部さんは、この時代では貴重な本がたくさん詰まった知識の殿堂
修道院を兼ねた図書館などで出会いたいものです♪
なんでしたら、あのおっかなーい女医のセンセと一緒に
学術都市や錬金都市住まいにしてみるのも……
いかがです? ご主人様?
あ、それと私(わたくし)
体の構造はヒトとは異なりますので、ヒト用のおクスリなどは効かないんです
逆に……今の時代に残っているのかは疑問ですが
神秘を捕らえたり懲らしめたり、操ったりする呪いには少々不覚をとりましたり……
おほん
そのようにとらえていただければ♪
希望のプレイでしたら、そうですねぇ
あの、ご主人様?
ご主人様はと〜〜〜っても頼もしいそのおちんちんで
逞しく種を蒔いていらっしゃるのですが……
今回のゴッホちゃん
そして私(わたくし)たちの旅の伴である美遊ちゃんは
ご主人様がどこかで孕ませて産み落とされた上で
奴隷市に流れてきた愛娘……というのは、大丈夫でらっしゃいます?
旅の上で、ご主人様は娘さんを何度も何度も犯して発散されていらっしゃる上
今回もたまたま、ご主人様がどこかで仕込んだ種が奴隷市に
私(わたくし)、それを気づきつつも申し上げておらず
知らず、ご自身の娘さんをキメセクで壊してしまわれるのですが
私(わたくし)、それをなーんとも思っておらず
キメセクの後にオーバードーズで死亡しても
「ご主人様が料金分楽しめれば、それで♪」と思っているシチュなど
いかがかな〜と考えているのですが……ど、どうでしょう?
知らずに実の娘にキメセクの後に死亡のコンボなのですが
無理めでしたら全然平気ですので、おっしゃってくださいね!?
あと、私(わたくし)、こんな性格ですけれど軽すぎたりします?
もう少しこう、シャフリヤールさんみたいに無口めと申しますか
おとなしめの方が好みでらっしゃったりします!?
きぃ〜〜! あの方、自分からは何もしていないくせに
ご主人様のご寵愛をたーっぷりいただいて!
そのくせ、それを感謝もせずにンもう!! ふてぶてしいったら!!
あ、このこと、シャフリヤールさんには言わないでくださいましね?
あの方、言ったら調子に乗るんですからっ(※乗らない。彼女の被害妄想である)
-
>>53>>54
プロフィールありがとう。
うん、正にイメージ通り、といった感じだね。
子供は確かにまあ、触りそうではあるけど……。
それを逆手に取って、私の所有物に勝手に触れた罰として、って言う流れも悪く無さそう。
後は、うん。
バックで突いてる時に腕を引いたりせずに、耳を掴んで、ってやってみたいかな。
ベッド上じゃ無くて、床上とかで少し野生的に、さ。
修道院を兼ねた図書館、か。
東と西、滅亡したシャフリヤールの所も合わせれば南にも国があるから、北あたりに構えるのはどうだろう。
寒さもあって食糧が満足に取れないから、私の行商から纏めて購入してたりとかさ。
辛い環境でも、信仰心で耐え忍んでいたり、って。
禁欲の中で私に“支払い”をする必要が出て来たら、また一味違った感じになりそう。
そうじゃなくても、女医と一緒の場所、って言うのは説得力も強くなりそうで良いね。
本を購入する理由も大きくなるし、私もそこで仕入れたり売り捌くものが増えそう。
特色も「西の最果て」や「東の大陸」とも被らないから、動かし易さも出て来るだろうし。
クスリの事も了解。
把握出来て安心した。
私自身はそう言った類の術は得意じゃ無いけど、何かの機会があればやってみたいね。
「東の大陸」辺りなら符とかであるかもしれないし、もし見つかればシャフリヤールの出番かな。
数時間カヨウを責めさせた後、私が挿入、とか。
ゴッホ含め美遊が私と血の繋がった娘、というのは問題無いよ。
その後にゴッホがODで死んでも大丈夫。
死亡が決まってるなら、クスリも追加で少し増やす、とかもやってみたかったから。
暗い方向の話で展開したいなら、クスリで意識混濁している時に何の幻覚を見てるのかお母さん呼びされる中、気にせず使うでも。
OD寸前の中、カヨウに夜ご飯のリクエストをしながら胸で奉仕させてる、とかでも。
所謂ダークでも胸糞でも構わないからさ。
シャフリヤールが言ってた様に、この世界では暗い話が合いそうだと思う。
私も構わず中に出してるから、同じ境遇の子供も多いだろうから、あり得る話でもあるだろうし。
そう?上手くバランスが取れてると思うけど。
ムードメーカーって事も考えると、今くらいが丁度良いよ。
シャフリヤールは命を対価に助けたからね。
言った所で多分特に反応は無いと思うけど……そんな事より。
仕入れたこの張り型、試したいから。
2時間位、荷台でシャフリヤールにシて貰ってて。
あ、それと。
何度か「極東」の話が出ていたのと、カヨウのプロフィールを見させて貰って「極東」の姫が軽く考えついたんだけどプロフィールにまとめても良いかな。
城主が男の跡取りを産ませる事が出来なかったから、女だけど呪術で後天的にふたなり化。
領地に鬼以外にも悪魔が蔓延り始めたから、対策を探す為に大陸に渡って来た感じでさ。
出す機会があるかは、まだ分からないけど。
-
こーん!
お気に召していただけてなによりです、ご主人様♪
手短ですが、かいつまんだお返事をいたしますね!
>東の大陸
ご主人様、ご主人様、東の「大陸」ではなく、「大国」です
大陸はユーラシア大陸のようなものがどーん!とありまして
「西の最果て」の西洋風
「東の大国」の中国風
「南の国々」の砂漠、中東風
があるイメージですね
で、私(わたくし)も北に国が欲しいな〜とは思っていましたので
外見スカサハ・スカディさんが治める北欧風、ルーン魔術とワルキューレの国
あと、大陸中央に神々に祈りを捧げる、外見ジャンヌさんたち大聖堂や聖騎士の神殿はいかがでしょ?
修道女ってちゃんと信仰心のある処女の方が興奮いたしません?
>極東
こちらは大陸ではなく島国なイメージですね
ふたなり姫様はもちろん、オッケーです♪
私(わたくし)もこの国で、色事千人斬りをやってる外見宮本武蔵さんとか出してみたいですぅ♪
やはりハーレムは自分でも味わってみたさもあると申しますか……♪
お昼の返信でした♪
-
あ、本当だ。
結構長い間「東の大国」じゃ無くて「東の大陸」になってたね。
教えてくれてありがとう。
北の国のイメージも大体一致してる感じ。
魔術アイテムの仕入れ先としても扱えそうだし、悪魔の希少部位は特に高く買い取ってくれそうでもあるね。
修道女はそのパターンも好きだし、処女を守り抜く代わりに性技が上がって行くのも好き。
ただ、話していて思ったのが後の世代の為に優れた子種を保管する場所としての機能もどうかな、って。
今で言う精子凍結に近い状態でさ。
悪魔が地上から居なくなった未来、復興のため、とか。
人間が決して滅びる事がない様に、とかどうだろう。
ありがとう。
思い付きだから本格的なプロフィールは難しいかもしれないけど、作っていくね。
武蔵の件も大丈夫。
大筋は行商関係としても、箸休め的にそう言った寄り道話も挟めていけたら良さそうだね。
-
>>55
>>57
こーん♪
引き続きの返信をいたしますね♪
やん、ご主人様ったらワイルド♪
でもでも、ご主人様がお望みでしたら喜んで♪
普通の獣人には無理な(耳がちぎれるので)
私(わたくし)ならではの味、たんと召し上がってくださいまし♪
いえいえ、お役に立てて幸いです♪
国関連につきましては精子の凍結保存に関してでしたら
おっかなーい女医のセンセがなさっていそうですね
あのセンセ、なんでしたら
「貴女の遺伝子は優秀ですので、是非、多様な相手を妊娠させてください」
「それが次世代の繁栄に繋がりますので」
くらいは真顔で仰ってそうです、おおこわ
女医さん以外でしたら、そうしたことをしそうなのは北の王国
ンンン、仮に「極光の北壁」といたしましょうか
「極光の北壁」でしょうか
ちょうど冷凍保存にはお誂え向きの環境ですし
ワルキューレたちがまだ生き残っていましたら
勇士の精子はありがたがりそうですからね
修道女については、また後ほどといたしましょ♪
そして次のシチュエーションはゴッホちゃんのODキメセクで決まり、ですね♪
実の母娘と知らず、されど娘が無意識に母を求めるも
その母親は回春剤の効果でゆっくりと絶命していく娘の容態を眺めながら
私(わたくし)の胸でまだまだ元気なおちんぽ♪をしごかれているという次第ですね♪
ああ惨たらしい惨たらしい♪
こーん!?
そんなぁ、ご主人様、あんな小憎らしい無口な
あ、はい、かしこまりました♪
うふふ、今からシャフリヤールさんの嫌がる顔が目に浮かぶよう♪
……私(わたくし)が責めますと反応いまいちなのがホントむかつくんですけどねあの方
こんな美女相手に!? 普通同性でもときめきません!?
(※シャフリヤール側も割と主一筋なところがある)
もーゆるしません、たっぷり責めて差し上げるんですから♪
(※シャフリヤールの仕上がりがどんどんよくなる原因)
-
>>58
正に普通の獣人相手だと千切れるから出来ない事、だね。
イラマチオさせる時だって獣人相手なら側頭部か後頭部を抑えるのが普通だろうし。
女医は確かにその辺りはやってそうだよね。
精液も沢山採れるから、調薬用や錬金用の他に凍結保存用、みたいに。
ゴムや避妊用具も仕入れたり私が私的に購入するけど、女医としては生での性行為を推奨。
私自身も避妊用具は奴隷達が孕んで足手まといにならない様にする為に使う程度で、殆どが人妻の時みたいに生で、って。
ワルキューレ……その時は、子種を欲しがる寒村とはまた違った趣きで出来そう。
良いワルキューレを生み出す子種か確かめるために一戦交える、とかも好きかな。
この辺りも、修道女と同じ様にまた後で固めていこっか。
あ、名前は「極光の北壁」が良い感じだと思う。
クスリの影響か、それとも相手が親だと知らずとも子としての本能か。
“使われている”間は幸せで、それが短い人生の中で最大の幸福を感じる時間だった、ってね。
愛情では無く穴としてだけど、“求められている”事自体に違いは無いだろうから。
鼓動が止まった後も時間一杯はカヨウを使っていて、結局最期まで同情も憐れみも貰えない、だろうけど。
ゴッホとのロールで何か浮かんだら、ロールの間に相談させて貰おうかな。
書き出し、どっちからシよっか。
…………さあ、私にはよく分からないけど。
何時も通りのシャフリヤールじゃない。
(美女美少女を抱き過ぎている所為で感覚が麻痺している図)
あ、言ってた姫サマの簡単なプロフィールが出来たから載せておくね。
動かす機会はまだ分からないけど、まずは賑やかしとして。
具体的な容姿は悩んでいるから、希望があれば欲しいな。
-
【名前】
“鬼喰の姫”関ヶ原 桜華
【性別】
女(ふたなり)
ふたなりの大きさは年相応の少年と同程度だが、後述する呪術によって相手の年齢や体格問わず十分な快感を与える。
種付けの効率化を図る為、敏感且つ射精量は多く、絶倫。
包茎だが皮は簡単に剥く事が出来る。
陰嚢は小振り。
【性格】
姫という身分にも関わらず誰とも分け隔て無く接し、慈悲深い。
施しが必要な相手には、自分の食事を割いてでも分け与える姿が多々目撃されている。
その反面、鬼や悪魔に対しては容赦を見せず、殺す必要があれば躊躇無く殺す。
自国に於いては神秘によって完全に制御下にある鬼を労働力や悪魔と戦わせる駒として扱っている。
【年齢】
13
【身長】
140
【備考】
“極東”の一姫。
自国の領土に現れる鬼を神秘により祓っていたのだが、近年悪魔も渡ってくる事が目立ち始めたので対抗する人物・アイテムを見つける事を目的として海を渡ってきた。
城主が男の跡取りを産ませる事が出来なかったため、呪術により後天的にふたなりにされる。
世継ぎを少しでも多く残す事を目的とした呪術である故、同性を惹きつけるフェロモンの様なものを纏う事になっているが、普段は自制している。
それでも時折呪術の力が強まり、侍女や買った女に性欲をぶつける事も。
但し、床上手では無いので余裕無く勢いに任せて腰を振る事が殆ど。
何度も射精をした後は体力も尽き、ヘコヘコとした腰振りへと変わる。
極東を離れている間の精神的ストレスによるものか、最近では最低でも一日に一度は性行為をする必要が出てきた。
ハルトリーブと異なって女を物、として見る事も無く、性行為の時だけは年相応な一面を見せる事も。
元々各拠点と交流を持っていたので、旅自体は問題無い。
強いて言えば、関ヶ原本人が旅慣れしていない事が災いする時もある。
直接的な戦闘は苦手だが、悪魔や鬼を始めとする“魔”に通じる相手には高い効果を発揮する神秘に秀でている。
その他、広いフィールドに加護を与えたりする事も可能な完全に後衛向け。
それ以外に特別優れた力は無いので、暴漢一人の前ではただの小娘に変わり無い。
【性格を含めて、私とは対極まではいかなくても殆ど反対側に位置する感じかな】
【似た様な私とは被らない】
【例えば、前の人妻のロールなら神秘で旦那さんを癒したりする、かも】
【性的ロールに繋げる為、その後は力を使った疲労もあって小さく主張する様に勃起、とか】
【まだ具体的には考えていないから、これ自体は思い付きだけど】
-
>>59
あの方、私(わたくし)の時代ですと
極刑になりそうな技術を平気で使われてますからね……
「人口が増えなければ、我々は滅びます」
「ですが、今の人類に弱者を許容する余裕はありません」
「であるなら、健康で優良な精子を持つ者が次世代生産を主に担うべきでしょう」
「人口生産で弱者に属するものは強者を増産するための労働力に徹するのが最も合理的です」
「そこに感情の挟まる余地はありません。違いますか?」
でしたっけ
わーぉ、倫理観
流石の私(わたくし)も少々ドン引きです……
あら、お気に召しまして幸いです♪
極東の姫様もおおまかな完成、おめでとうございます♪
「極光の北壁」や「極東」関連もぜひぜひいずれ♪
詰めてまいりましょう♪
そして書き出しでしたら
こちらでこーんなものを作成いたしましたがいかがでしょ?
問題なければ、始めてしまいましょうか♪
街はいわゆる中華風な街並みですが
私(わたくし)たち、その中でも地下室があるようや上宿をとって
そこの地下室で、買い求めた今回の奴隷さんにおクスリを試すですね
宿の内装や、ゴッホさんを今どんな風にしているかも
お好きにずずいっとお書きくださいまし♪
それではよろしくお願いいたしますね、ご主人様♪
-
(立ち枯れの地の空は昏い)
(絶えることのない灰色の雲はどこまでも続き)
(日にあって太陽は遠く、夜にあって月と星はなお遠い)
(いと高き神々のご加護もか細く褪せ、人々の嘆きを掬うに儚い)
(そして恩寵届かぬ地には)
(怨嗟と悲憤に臓腑を灼かれて流される)
(黒い涙を啜るために悪魔が天と地の狭間に跳梁する)
(肩を寄せ合う人の子らが身を守る術は少ない)
(だが、彼らの寄る辺たる宿がこの地にまだ)
(息づいているのであれば)
(それは相応の意味を持つことを知るがいい)
(古より連綿と積み上げられし長城は)
(かつて夷狄への守りとして備えられたもの)
(皮肉にも、人が人を討つ為に誂えた高き城壁が)
(この時代にほぼ絶えて久しい「国」を生き残らせることもある)
(壁の外と内に生死を分かち)
(壁の中の生をすら、今の己たちの明日の為)
(誰かの昨日を費えとして贖いながら)
(恩寵絶えし地に今日も人々は生きる)
(弱き者の手からはすべてがこぼれ落ちていく)
(愛も、祈りも、財貨も。親子の情と明日さえも)
(今日もここに)
(その無情な現実に生を終える魂が一つ―――)
(かつて「東の大国」と、日輪の輝きを以て称えられたその国に)
(在りし日の煌めきが戻ることは、もうない)
(くすんだ灰色の空と雲の下)
(幾重にも張り巡らされた長城の中に生き残る、偉大なる帝国の残骸)
(大陸を席捲した広大な版図を喪い、記憶の中の栄華を失ってなお)
(臥した竜の寝床は、この時代に人々が集うに相応しい威容を誇っていた)
(その臓腑の裡に、決して絶えることのなかった人の悪徳)
(数多の権力の去就を経ても遺されてしまった昏い陰謀の影を引きずりながら)
(荒野を彷徨う者たちからすれば)
(天上の楽土に見える朱塗りの街並みも)
(裡へと踏み込んでみれば地獄であることに気づくだろう)
(悪魔に糧として喰われて生を終えるか)
(人らしい生にしがみつきながら命を食い潰されるか)
(その違いでしかないのだから――)
(遥か西から東へ)
(あるいは東から西へ)
(遙遠の地を繋ぐ交易路として拓かれた“西絹街道”)
(その出立の地として栄えた街に)
(ある行商人と使用人の姿があった)
(長城の裡と外を隔てる巨大な外門の向こう)
(荒野と砂漠から運ばれた風は、古よりも乾き、淀み)
(今日も人々に、忍び寄る滅びの匂いを強く感じさせていた)
-
>>62
(そこで華奢な少女を購入したのは、ただの気紛れだった)
(一瞬目が合ったから、その程度の理由だ)
(売られる奴隷の中には、主人を得て少しでも人らしい生活を求める者も居るらしいが)
(この少女は、この時点で明るい未来は閉ざされた)
(場所が変わり、地上から数メートル下がった場所に、この部屋はある)
(表向きは簡素に見えながらも、この世界では貴重で上質な素材を多く取り入れた宿)
(並みの人間なら、人生で一度泊まる事が出来れば良い方だろう)
(スタッフの気配りも優れていて、大抵の事は追加の料金も無しに扱うことが出来る)
(今いる部屋が、正にその一つだった)
(幾つかある内の一部屋だが、他の場所は拷問に使われる事もある、とか)
(流石にこの部屋はそんな事も無いが、それでも特有の何処か陰鬱とした空気が漂っている事も否定できない)
(抱いて性欲を発散するだけなら、直ぐ側に居るカヨウを抱くなり)
(宿の女を数人呼んで好きに扱えば良いだけだったが)
(“クスリを試す”のであれば、そうもいかない)
(防音性が優れ、例え獣の様に大きく吠えた所で決して地表にその声が届かない方が都合が良かった)
(更に言えば、“後始末”を請け負ってくれる事も嬉しい話だ)
(冷たくなった体を適当に放置して、下級の悪魔が憑りつくのも面倒だから)
(新たに買ったばかりの奴隷が、必死に尻尾を振ったとしても)
(少しでも気に入って貰おうとしたとしても、特に言葉も交わさなかった)
(カヨウに相手を任せ、此処に至る)
(奴隷の少女はと言えば、「服、脱いで」の一言で全裸になり)
(その後はカヨウによって、大きく開脚した状態でキツく縛られ、ベッドの上に寝かせられる事となる)
(囚人を捕える物と変わりが無い麻縄は肌に良く食い込み、身動きをすればより痛みも強くなる)
(そこから直ぐに犯す訳でも無く、殴って虐待する訳でも無く)
(奴隷がどんな感情なのか、どんな表情を見せているのかすら、気に掛けず)
今回は3本かな。
多分、耐えられると思うけど。
(地下室を使用するなら、まともなプレイでは無いと言う前提なのだろうか)
(ベッドの側には手錠)
(壁際には首枷といったものの他、多種多様な道具が置かれている)
(それらを全て取り払えば、普通の宿部屋、ではあるのだが)
これ、1本首に打って。
身体も小さいから、直ぐに効果も出るだろうから。
(そう言ってカヨウに渡したのは、極めて針の細い小さな注射器が3本入った小箱)
(針を刺した時に出血して抱く側の気分を低下させない様に、との配慮らしい)
(下腹部、陰核、腕と何処でも良いのだが)
(今回は脳に近い程、効果が強く、そして早まる物という事もあり)
(その体勢のままで、首筋に薬液を注入しろ、と)
(“多幸感”“感覚過敏”“性欲の大幅な増強”)
(苦痛すらも快楽になり、窒息の苦しみをも快感を得るスパイスとする)
(危険信号は全て歪められ、薬液が増える程、その傾向も強くなる)
(例え、麻縄が擦れた痛みすらも、簡単に上書きされるのだ)
(媚薬と麻薬を調和させた様なソレは、一瞬の快楽を得る代わりに確実な破滅へと導く)
(因みに、この時も未だに新たな奴隷とは「脱げ」以外に一言も交わさず)
潮とかで結構汚れそうだから、着替えて。
それ、自由に使って良いからさ。
終わったら、こっちに。
(注射を終えたカヨウに、視線で部屋に備えられたクローゼットを指した)
(開ければ中にはチャイナドレスを始めとした数種類の衣装があり、そのどれもが上質な生地で織られたもの)
(潮で汚れる)
(行商人がそう注意する位には、クスリの効果も高いと言う事か)
気分はどう?
それ、ね。普通に買うと結構高いんだ。
気に入ってくれたなら、良いけど。
(この時、やっと奴隷に対して言葉が向けられた)
(体を気遣うものじゃ無く、効果を確かめる為の声掛けだが)
(少女の側に寄り添うようにベッドに腰を掛け、顔を覗き込むのだ)
(罪悪感も、少女一人を破滅させる興奮も無く)
(淡々と、事務的)
(感度を確認する様に、細い太腿に置かれた掌はゆっくりを上へと這い上がり)
(ピッチリとIの字に閉じた割れ目を覆う様に、そこで止まって)
-
>>61
そうなってくると、女医の方でも肉体的には脆くても魔力が高い子を孕ませて子供を産ませる依頼をするとかもありそうだね。
賛否があるとしても、そこで女医に反対意見出せる人はいないだろうし。
私も、犯せれば別に良いし。
もしその場合、産まれても優秀に育つ見込みが無い子はどうなるんだろうね。
こんな風にしてみたけど、問題無かったかな。
折角のキメセクだし、最初から挿入よりも、少し色々していこうかなって。
-
>>63
(痩せてはいるが体格もよく、肌色が健康的な奴隷の少女は)
(元はどこか、ある程度裕福な環境で育ってきたのだろう)
(奴隷商の「商品」として陳列され、今日買われた彼女は)
(宿まで届けられて早々に、地下室へと案内された)
(カヨウが、宿の人間に心付けとして渡すチップが見えたのか)
(陰鬱さと屈折を感じさせる表情に浮かんでいた)
(取り繕ったような愛想笑いは、すぐさま消えてしまった)
(こんな上宿で、わざわざ追加のチップを渡すようなことに巻き込まれるのだ)
(ろくなことではないだろう、と察する教養があることが彼女の不幸だった)
あ〜ら、そんなに緊張なさらないでくださいな♪
大丈夫大丈夫、とぉ〜っても気持ちよくなれますからねぇ♪
(猫なで声で語りかけてくるカヨウの笑顔と声音)
(その向こうに潜む昏い死の影に対して)
(「はい」と言葉少なに応える奴隷少女の顔は)
(絵になるほどに引きつっていて、その言葉を信用していないことは明らかだった)
(服を脱げば、少女の発育としては十二分で)
(しかし、豊満な美女たちを抱き続けてきたハルトリーブからしてみれば)
(「貧相」の一言で終わるほどに、少女の裸体は華奢だった)
痛かったら言ってくださいね♪
(そんな少女が寝台に開脚されて縛り付けられる)
(麻縄が肌に赤い痕を刻み、少女が「い、痛いです」と訴えかける)
(「あらごめんなさい♪」と応える声と笑顔)
(縛り付ける動作も束縛の強さも変わらない)
(「言ってください」とは言ったが、言われたところでどうするとは言ってはいない)
(「ああ」、と。少女が絶望を強くし、表情を翳らせる)
(それくらいしか彼女に出来ることはなかった)
あら、3本もですか?
よかったですねぇ、アナタ
この世のものとは思えない快楽を味わえますよ♪
(クスクスと嗤いながら、細い指先が華奢な奴隷の首筋を撫でる)
(注射を見て、びくり、と体を震わせる奴隷の首筋に)
(優しく、手慣れた動作でツプリ、と注射針が刺さり)
(中の薬液が血中に注入され、体の中を駆け巡り)
(そして脳へとたどり着く)
はいはい、お任せください♪
あ、見てくださいご主人様
これなんてどうですか♪
(地下室に監禁され、縛り付けられ、得体の知れない薬物を注入され)
(今は物のように放置された少女の、抵抗する力も失っていた肢体がびくん!と跳ねる)
(「なに、これ……?」「なにこれ、うぁっ……!」)
(すぐさま効果を表す薬液の効果で、寝台の上で身を捩る奴隷)
(その痴態と戸惑いなど気にすることもなく)
(狐耳と狐尾の麗人は、クローゼットの中から)
(気に入った数着の衣装を豊満な胸にあて、主に華やかな着せ替えの様子を見せつける)
ん〜、これにしましょ♪
それじゃあ、着替えますねぇ♪
(一人の人間が破滅へ走り出した最中、まるで意にも介さず)
(カヨウは主人に自らの肢体をアピールしながら)
(情事の前のように、するすると紺の艶やかな衣装を脱ぎ)
(艶めかしくつややかな肌、美しく豊満な肢体を見せつけながら)
(黒を基調としたチャイナドレスに着替えていく)
「うぅ、ぁ……! やめ、やめて……!」
あらあら、すっかり出来上がっちゃってますねぇ♪
まだ1本目なのに、すごい効き目ですこと♪
(先ほどまで絶望していた奴隷少女の顔は、それと見てわかるほど)
(赤らみ、興奮して上気に色づき、細く淀んでいた目が大きく見開かれていた)
(華奢な肢体の中、乳房の膨らみは先端までの充溢を孕み)
(ピン、と色素の薄い先端が痛いほどに尖りきっている)
(麻縄に縛られて開脚させられた割れ目からは失禁のように愛液が溢れ)
(時折、小さく飛沫が舞い散り、彼女の快感を物語っていた)
「ひきぃぃぃぃぃぃぃ!!」
(びくん!と背が折れそうなほどに体が仰け反る)
(ハルトリーブの手で塞がれた割れ目の周り)
(恥丘全体がはしたないほどに充血してふくらみ)
(軽く指先が触れただけで、I字の縦筋からは透明な飛沫が吹き上がる)
あん、もう
お行儀の悪いこと
いけませんよ? ご主人様が言う前にイッてしまうだなんて
それにお着替えの前にこーんなに粗相をして
もう、めっ♪
(ハルトリーブの手を飛び越え、衣装を濡らすほどの絶頂)
(それを嗤いながら見とがめつつ、ハルトリーブの前にさりげなく立ち)
(飛沫を防ぐ位置まで移動すると、カヨウは微笑みながら)
(ピン!と、勃起と称して問題ないほどにエレクトするクリトリスを指先で弾いた)
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
(絶頂の悲鳴があがり、カヨウの黒いチャイナドレスが盛大に飛沫で汚れる)
(くすくすと嗤いながら、軽い術の壁でその飛沫を防ぐと)
(ハルトリーブをクローゼットの前まで誘い)
(カヨウは濡れたハルトリーブの手と衣服を拭う)
さぁさ、ご主人様もお着替えいたしましょうね〜♪
一張羅が濡れてしまっては一大事ですから♪
(絹の上生地のチャイナドレスに包まれた肢体を)
(ことさらにハルトリーブに押し付けて着替えを手伝いながら)
(勃起があれば、「やん、ご立派♪」と、着替えの途中)
(甘く亀頭の先端や幹に指を絡め、奉仕といかないくらいに)
(軽く扱き、擦り、主人の気分を高めるように尽くすカヨウ)
(その向こう側では、クリトリスの責めへの余韻に)
(泣き叫びながら背中を震わせる奴隷の姿があった)
-
>>64
こーん♪
それでは、こんな風にお返事させていただきました♪
私(わたくし)の衣装は虞美人さん風とでも思っていただけたら♪
その場合、孕ませる検体自体はセンセの方で確保なさっていそうですね
魔力が高い方自体を確保する依頼もご主人様に回ってくるかと
それこそ、極東の姫様とかよさそうですよね♪
優秀、というのがどういう基準かによりますけど
あの方、人口を無為に使い潰す方ではないので
既定値に満たないけれど健康な子は雑用係として使い
どうしようもない弱い子は実験の検体として活用するんじゃないでしょうか
シャフリヤールさんとはあまり会わせられない方ですねぇ
(ちょっと目を細める。多分、烈火の如く怒り)
(その怒りを外に出さない姿を気に留めて)
って、んなーんで私(わたくし)があの方のことを気にしないといけないんですかっ!!
もう知りませんっ
(ツンデレる)
-
ごめん、今ちょっと手が離せないから、来週の火曜日位に返せると思う。
その一言だけ残しておくね。
-
こーん!
かしこまりました、ご主人様
ご心配なく、ゆっくりとお返事くださいませ♪
もし時間が空いて返信のモチベーションがいまいち、などでしたら
一度ロールを仕切り直しでもかまいませんので!
-
気遣いありがとう。
シチュ的には本当にやりたい事を詰め込んだものだから、しっかり死亡までシたい。
キメセクも近親相姦も一度はやってみたい事だったから。
けど、多忙で今は難しいテンションかも。
一時的に、閑話として少し明るめの他のシチュを軽く挟んでも良いかな。
その後に再開、って出来れば嬉しいな。
我儘を言って、悪いけど。
-
こーん♪
かしこまりましてございます、ご主人様♪
ではでは、キメセク近親相姦は一旦中断です!
明るめの、短いシチュエーションとなりますと
この私(わたくし)が引き続きお相手を務めまして
らぶらぶご奉仕エッチなどでしょうか?
ご主人様は何かご希望のシチュなどございます?
-
承諾ありがとう。
そうだね、私としてはイメージとして引き続きカヨウを考えてたかな。
他には別な寒村を守る駆け出し騎士が悪魔蔓延る外を行商する私に憧れて、とか。
今回のキメセクシチュに至る前にもカヨウを一度抱いていて、その時のをサクッと、とか。
そんな風なものを浮かべていたけど、カヨウの考えも聞きたい。
-
こここん
そうですねぇ、あ、そうですそうです!
(ん〜、と考え、ポンと手を打ち)
ご主人様は過酷な旅の身
馬車に揺られて、時には歩いてと大変に運動してらっしゃるではございませんか
たまに立ち寄りました寒村でも堅い寝台では、お体も休まろう筈もございません
ではでは、不肖、私(わたくし)
たまのお宿ではご主人様の体を隅々までマッサージしていると思いますので
その一幕を切り取って、ご主人様の体をマッサージしつつ、いろいろ〜なところの凝りをほぐすのはいかがでしょう♪
マッサージで私(わたくし)の出っ張ったところが背中に当たりましたり
二の腕をやわらかぁいものでもみもみいたしましたり♪
お顔の疲れをとるためにぱふぱふいたしましたりなどになります♪
あ、本当に疲れがとれますマッサージも、もちろんいたしますからね?
そこはご心配なく♪
-
>>72
確かにそのシチュだと良さそう回春マッサージに近い感じもするし、普通に抱いたりとも違った内容で面白そうだね。
売り物とは別なローションを贅沢に使う、とかも出来そうだし。
私としても、自分の身体をしっかりと描写はまだ無かった筈だから、良い機会にもなるね。
閑話としても、丁度良い長さになりそう。
もしカヨウの知識に東洋的な経穴もあるなら、疲労回復だとか精の増加とかも期待出来そうだし。
それでお願いしようかな。
書き出しとかは、どうしようか。
-
(こーん)
(すっかり様変わりしてしまいました世の中)
(右を向いても左を向いても立ち枯れた空)
(重く垂れ込める雲。俯いた皆々様に)
(そんな皆々様を文字通り食い物にする百鬼夜行の魑魅魍魎の群れ)
(そんな世相ではどこもかしこも閑散として)
(行けども行けども物悲しい荒れ地ばかり)
(そこを旅しようとなさるのですから)
(わたくしのご主人様ってばなんて傑物でらっしゃるんでしょう♪)
(その上、物も薬も足りずに困っている皆々様の助けにと)
(行商までしてらっしゃるんですから)
(ご主人様ったらもうこれは)
(今生に転生なされた救世主の生まれ変わりに違いありませんね♪)
(あらオホホホホわたくしったらついつい本音が)
(ともかく!)
(そんなご主人様の旅の疲れを心身ともにリフレッシュさせるのは)
(従者たるわたくしたちの務めです♪)
(というわけで、今宵もわたくし)
(閨に入られる前のご主人様に真心を込めた整体をずずいっと)
(それはもうずずいっと施させていただくのでした♪)
ご主人様♪
準備整いましてございますっ♪
(さびれた寒村のあばら家)
(その粗末な堅い寝台ともあらば)
(正直、馬車の客室の方が寝心地がよいのかもしれませんが)
(流石にくんずほぐれつの、あらイヤダあくまで整体、整体のお話ですよ?)
(ともかく、くんずほぐれつの整体を施すには狭すぎますので)
(致し方なく、そちらをお借りする次第なのです)
(寝台の上には真新しくパリッとしたシーツを敷いて)
(部屋の中には気分を盛り上リラックス効果のあります香をお焚きして♪)
(こういう時の為にと買い求めておいた特製の香油を用意し)
(丈の短い薄物の襦袢一枚に着替えましたら、わたくしの準備は万端♪)
ではでは、ご主人様のお召し物も脱がせていただきますねぇ♪
(わきわき♪ わきわき♪)
(あくまでご主人様に整体のご用意をしていただくための脱衣に)
(わたくしの手はいやらし、いえなめらかにわきわきと蠢くのでした……♪)
-
>>73
ありがとうございます♪
ではでは閑話にサクッと、とのことですので
これくらい軽い書き味の書き出しはいかがですか?
ええ、ええ
私(わたくし)、そうした知識もございますから
ずずずいっと精力増進のツいえいえ疲労回復の
疲労回復の! ツボなどを押させていただきますね♪
-
>>74
(行商人ではあるが、この世界では富豪と呼べる程度には金を持って居る)
(特定の国にいけば、手厚い待遇を受ける立場でもある)
(そうともなれば、当然良い寝具という物を理解しているが)
(目の前にある如何にも寝心地の悪そうなソレに対して、文句を零す事も無かった)
(体を休ませる事が出来れば、それで十分)
…………ん。
(カヨウの服を脱がせるとの言葉に、たった一言の返事)
(その手の動作が意味する事は理解しているが、だからと言って特別何か言葉を掛ける事もせず)
(冗談を言わない、面白みのない性格)
(それに堅苦しさや近寄りがたい雰囲気を覚える者も居ると言う、が)
(脱衣が進む度に露わになっていく肢体は、見事なものだった)
(トレーニングでは無く、過酷な実践で鍛え上げられたしなやかな筋肉)
(うっすらと割れている腹筋に、女性らしさを保って居ながらも歴戦を思わせる大腿)
(ヒップもしっかりを上がっていて、前屈みでもなればそのラインも美しく際立つことが見て取れる)
(背中の肌も白くきめ細やかであり、過酷な行商にも関わらず目立った傷が無い)
(それは、実力の高さを窺い知るには十分な判断材料でもあった)
それで、次はどうすれば良い?
(露出した陰茎は勃起する前でも類稀な逸品と分かるほど)
(年齢関係無く数々の女を狂わせ、懸命に生きてきた人生を簡単に台無しにしてきたソレ)
(性に耽る娼婦も、逆に金を払うから抱いて欲しい、と言わせるもの)
(見ただけでも、一度味わえば後戻りできない、と思わせる)
(陰嚢は打ち止めが無いと表すかの様にパンパンと張っていて)
(それでいて特有の柔らかさを示す丸みは失われてはいなかった)
(完全に脱ぎ終わると、カヨウが体勢の指示を行うまで寝台に座る事になるのだが)
(恥じらう様に足を閉じて座る、と言った事は行わないので、より陰部も目立つ事となる)
(香によるものか、それとも何度も抱いている裸体が目の前にあるからか)
(陰茎に血が集まり始め、硬さを帯びつつあるのだが)
-
>>75
うん、良い感じの書き出しだと思う。
リハビリも兼ねて私の方も軽めにさせて貰ったよ。
改めて、宜しくね。
-
>>76
(わたくしってば、そういうお堅い方でも)
(ぜーんぜん気にせずにグイグイ行くタイプですので♪)
はぁ〜ん♪
いつもとお変わりなく完璧なお姿……♪
(するり、するーりとお召し物を一枚一枚剥ぎ取って)
(時折、手が滑って美しい曲線を描く胸元や艶めかしい脚線美のフトモモ♪)
(際どいデルタの傍なんかを指先でくすぐりつつ)
(おはだけしていただけば、それはもう極美の裸身が目の前に♪)
(やん、おちんちんちょっとムクムクしてますっ♪)
(あ、ちゃーんとくすぐっているのは経穴の近くですから)
(血行をよくする効果もございます、はい♪)
おっき……♪
あ、すみませんつい見とれてしまいまして♪
(口元に手を当ててオホホと一笑い)
(この至高の美を保つためにも施術は真面目にいたしませんとね?)
(というわけで、寝台に座るご主人様を前に)
(丈の短い薄い肌襦袢姿で、わたくし)
(まずは急々如律令、口訣を唱えますと)
(寝台の上に、白い雲の塊のようなものを呼び出します)
(ご存知、筋斗雲……が呼べれば)
(ご主人様の旅も楽になるのですが)
(さすがにあんな高度なものは呼べません)
(空は飛ばせてもお米2合の小袋程度しか載せられませんが)
(ふかふかのクッション程度にはお役立ちの一品)
(堅い寝台の上で、立派なお逸物をお腹に当てて)
(うつ伏せになっていただくよりかはマシですからね)
まずは全身に香油を塗りますので
ささ、こちらにうつ伏せになられてください♪
背中から心を込めて塗らせていただきますねん♪
(言いながら、香油壺を手に取りますと手の上で傾け)
(とろりとした中身をまずは左右の手の上に落として塗り拡げ)
(つ・ぎ・に♪ 薄い肌襦袢を纏った豊かな豊かな胸元に……♪)
(真っ白な布地が途端に透けて、わたくしの胸に張り付き)
(既にちょっぴり堅くなってる恥ずかしい先端までもを赤裸々に♪)
(胸の谷間やお腹にも香油をたらりたらりとすれば)
(腿といけない花園までギリギリの丈になった裾も透けて)
(大事なところだけ見えそで見えない濡れ透けチラリズムが完成です♪)
(もういけないお店の風情がたっぷりと♪)
うふふ、ご主人様のおっしり、せっなか♪
(ふっともも♪)
-
>>77
ありがとうございます♪
こちらこそ、よろしくお願いしますね♪
-
>>78
(カヨウが呼び出したソレに寝る様な体勢でうつ伏せへとなると、リラックスをする為か目を瞑って)
(短く息を吐けば、脱力)
(自らの体重で潰される筈だった乳房も、雲のソレのお陰か特に気になる事もなく)
(寧ろ何処か心地よい感じもするのだが)
(ハルトリーブは基本的に人を信用しない、という事は行商が先払いである事からも分かる)
(ただ、金で雇った関係と奴隷との関係はそれとは異なるもので)
(こうしてカヨウに身を任せているのも、その一環)
(奴隷たちはある意味では、数少ない信用できる相手でもある)
(――自分の持ち物だから、当然と言えば当然なのかもしれないが)
今日は特に肩甲骨周りが良いかな。
(誰もが必死に網膜に焼き付けようとするであろうカヨウのその姿も、見慣れたものとして特に眺める事もせず)
(短く、背部の希望箇所を告げるのみ)
(勿体ない、との声も聞こえて来そうだけれど、自身の所有する奴隷なのだからそんな事はどうでも良い)
(何時だって何処だって、見ようと思えば幾らでも見れるのだから)
……そういえば、今日はあの子と話して居なかったけど。元気?
(自身の身体にオイルが塗られるのを待ちながら紡いだ言葉が、これだった)
(あの子、とは)
(子供の奴隷についてのこと。別に無視をしている訳じゃ無いが、特別今日は話す事も無かっただけだ)
(それに、そういった事に関してカヨウの方がよく把握しているであろうと理解しての事)
(そう話している内にも、下半身に血は集まり、少しずつ部屋には性臭が充満を始めて)
-
>>80
かしこまりました♪
(ご主人様が無防備に向けてくださる背中に感じる信頼感)
(それは市井の方々の信頼とは少しだけ異なるかもしれませんが)
(わたくしにとっては些細な違いです)
(ご注文と、リラックスした様子に語尾を跳ねさせながら)
(わたくし、香油をもう一度、手に垂らすと両手をわきわき♪)
(させて、施術にとりかかります)
ん♪ ん♪
エーデルさんですか?
はい、もちろん♪
ご主人様のお気遣いとお心配り
私(わたくし)の献身♪
……それとお節介なシャフリヤールさんの面倒見のおかげで
元気そのものですよ♪
(ご質問にお答えしながら、わたくし)
(ご主人様の珠のお肌にまずは香油を塗ってまいります)
(傷ひとつない白い肌はご主人様の技量と体質の証)
(その背中のお尻部分に失礼して跨ると)
(まずはぬりぬり、背中や二の腕に香油を塗り拡げます♪)
(二の腕に香油を塗るときはぺたりとご主人様の背中にうつ伏せになれば)
(わたくしの豊満なおっぱいがご主人様の背中でやわらか〜く潰れて)
(表面に塗られた香油をご主人様の背中にまぶして広げていき♪)
(肩甲骨の部分をふにゅっ♪ ふにゅっ♪とたわわな感触でまずは軽くマッサージ♪)
あん、たしかに少しお疲れですね
念入りにほぐしませんと♪
(次に背中に香油を塗る段になれば、身を起こしつつ)
(小刻みにわたくしの腰を揺すってご主人様のお尻をシェイキング♪)
(お尻をわたくしの下腹部や恥丘で刺激して、経穴を刺激しつつ)
(ぬる〜りぬる〜りと背中全面に香油を塗っていきます♪)
(肩甲骨と中心の経絡を指先でトトトン)
(血行もよくいたしましたら、手のひらでぐぅりぐぅり)
(言葉通り念入りにほぐして参りまして)
(それが終われば、次は太腿とお尻です♪)
失礼いたしますねぇ♪
(またがっていたお尻から離れますと、今度はご主人様の背中に)
(濡れ濡れで透け透けのわたくしのおまたをお邪魔させていただき)
(お尻と太腿への香油塗りを再開です♪)
(あん、わたくしの興奮した匂い)
(背中からご主人様の顔まで漂ってしまうかも♪)
(ツンと上向いたご主人様のお尻をぐわっと両手で掴んだら)
(ぬーるぬるした指先で、そのお尻のお肉をやわらかくシェイクです♪)
(うふふ、やわらか〜い♪ お尻のマッサージを堪能したら)
(最後に左右の太腿を)
えい♪
(パ・イ・ズ・リ♪)
(細くともしなやかなムチムチの太腿を)
(大きくて丸くてムチムチでやわらかいわたくしのおっぱいで)
(左右から挟み込んで、扱き上げます♪)
(うふふ、すぐ近くにギンギンのおちんちんの気配♪)
-
>>81
(カヨウの答えに対しては特に返事を行う事も無く、ただ「そう」と反応するのみ)
(別に体調を崩したりしていないなら、それでいい)
(体調についての心配も、人としてでは無く……道具としての、使い心地が悪くなるのは避けたいから)
(性奴隷に対して金を掛けるのは人として扱っているからでは無く、ただ見た目が良い方が穴としては良いから)
(その考えは……きっと、カヨウならよく理解出来るのかもしれないが)
次は……そろそろ西の最果てに薬を届ける時期だったかな。
残り何日か、後で確認もしておいて。
(そして女を抱く事と、依頼を果たす事)
(ハルトリーブはそれ以外に興味を抱く事もあまり無く、だからこそ信頼が厚い)
(対価を払えば、確実な仕事をする)
(西の最果ての女帝に対して対価の先払いをさせ、それ以降は無視をして立ち寄らずに終える事が可能にも関わらず、だ)
(訪れる度に国賓扱いされるからだとか、そんな事では無く)
(薄情だが契約は果たす、そんな女だからこそ多くの国に出入り出来るのだろう)
(尻をシェイクされれば、しなやかな臀部の筋肉が柔らかさを強調するかの様に波立つ)
(抱く側としてはこれ以上無い性豪)
(ただ、抱かれる側に回ったとしても、極上の女体である事は間違いない)
(香油でより潤いと弾力を持った肌は、施術している掌に対しても何とも言えない感覚を与える事だろう)
(当然、乳房や体全体を使って施術を行ったとなれば、よりその感覚が広がる事になるのだけれど)
(背に感じる柔らかな重みと匂い)
(更には血行まで促進されているとなれば、ペニスも何時もより強く硬く勃起するという物で)
(太腿で挟んで柔らかく刺激している時に、その事もよく分かるだろう)
(何せ、肉棒の横を扱く際には何時もより強い熱感……火傷しそうな、なんて在り来たりな比喩では足らない位のソレがあるのだから)
カヨウ。
そろそろ、コッチの方も。
(両下肢への施術が終わった頃合いを見計らって、クルリと寝返りを打つ)
(カヨウが背の上に乗っていたとて、その気配を感じれば行いやすい様に僅かに膝立ちなりをするだろうし)
(そうで無かったとしても、香油で滑りやすくもなっているので造作も無い事)
(今までうつ伏せで隠されていたペニスが解放されるのだが)
(上向きに勃起したソレはやはり何時もよりも太く硬く、カリ首の凹凸もより際立っていて)
(性行為に慣れない女が挿入されれば、間違いなく壊れる)
(いや、慣れていたとしてもまたコレは別であろう)
(ただでさえ女殺しの逸物であるのだが、カヨウの施術による効果が如実に見て取れる)
(ここで抱くという選択もあった、が)
(今は、あくまで施術の締めとして胸での施術を行う様に言外で告げる)
(……実際に挟めば、胸から亀頭がはみ出て)
(更には、胸を寄せて締めれば締めるほど、その太さと熱さを実感する事になるのだけれど)
-
ごめん、最近あまり時間が取れなかったから少し遅れた。
12月はやっぱり結構忙しいね。
そろそろクリスマスな訳だけど……まあ、この世界だと「西の最果て」や「東の大国」でそれらしいイベントが出来るかどうか位、かな。
それでもあまり豪勢にやっている余裕も無さそう。
ただ、折角だから私のクリスマスはどんな感じかな、という物をとても簡単に考えてみた。
【IF】の方は完全に趣味、だけど。
【同一世界線】
ある年、孤児院を営んでいるシスターからせめてクリスマスは子供達にプレゼントを贈りたいとの依頼を受ける。
簡単な玩具等だったが、個数が多い上に別な国から仕入れる必要もあって「対価」は高く付く事に。
村の人々からの寄付金でも足りない分は結局シスターが身体で支払う事になったのだが、その事を知った年長グループは自分達の身体も捧げたいと交渉。
結果、数名の少女と少年とのを交えた乱行へと発展する。
その為、最初に提示していた「対価」以上の支払いとなり、希望していたものより品質が上がった物が届けられる。
ただ、ハルトリーブとのセックスを経験した故、院内ではシスターを含め子供達の性行為が日常化。
結局は年少グループ達も快楽に囚われ、ハルトリーブが行商に訪れる度に「あの時のお礼」と称して孤児院総出で長時間のセックスが行われている。
産まれた子もその孤児院で育てられているが……まともに育つ事は、無い。
【IF〜学園もの〜】
17歳。やっぱりこちらの軸でもふたなり。
器量良しで文武両道だが無愛想。特に季節のイベントにも興味が無い。
だが同級生や先輩後輩、果てには先生からお誘いと言う名の強引な連れ回しによって何だかんだと様々なイベントを体験する日々。
本編軸とは違って冷淡な性格では無く、上記通り無愛想ながら面倒見は良い。
セックスについては天性の才能があるのか、どんな女性でも堕とす事が出来る。
クリスマスは皆でイルミネーションやクリスマス会を行う事になり、乗り気では無いが参加する事に。
途中で定番の王様ゲームが始まり、徐々に淫らな雰囲気になり、やはり乱行に発展。
王様の命令でミニスカサンタのコスプレをして明け方までセックスをする事になった、とか。
翌日、皆が休んだり授業中に寝ている中、いつも通り出席してこれまた何時も通り授業を受けている姿も確認されている。
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【ううん、すみません】
【ちょっと返信の間隔が空きすぎたみたいで、モチベーションの維持が出来なくなってしまいました】
【申し訳ないのですが、ここまでとさせていただけますでしょうか】
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>>84
【ん、了解】
【今までありがとう】
【私の方から削除依頼をしておくね】
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>>86
【こちらこそありがとうございます】
【削除依頼を確認しました】
【削除されるのをお待ちしていますね】
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