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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第九夜【◆TOULOVE.cM】

1 : 南泉一文字 ◆TOULOVE.cM :2022/01/26(水) 23:47:37
とうらぶ。


オレは南泉一文字。ないせんいちもんじと書かれていることもあるけど、無い銭じゃ縁起が悪いのか、なんせんって呼ばれてるなぁ。
切れ味は猫の爪級、触れたら真っ二つだ……にゃー! こ、これは呪いのせいだにゃ……早く元に戻る……にゃー!
ここはオレ達の主、皆焼 滴◆TOULOVE.cMと、最近猫……じゃ……にゃい、狼の気配なんかさせてやがる近侍のへし切長谷部◆TOULOVE.2……、
くっ、さては狼の呪いのせい……にゃ?が、オレに猫の日が近いから出て来いって……無茶振り……にゃー!したり、ふたりでいちゃついたりするのを
オレ達刀剣男士がゴロゴロしながら眺めたり、たまーにちまちましてんのをうずうずしながら我慢したりする本丸……にゃ!
主と俺達刀剣男士以外の鬼は入って来んなよぉ……?いい気になってっと、オレの爪をお見舞いする……!……にゃー!
ダメにゃ、真面目にしようとしてるのに猫の呪いが!


主、戦績……にゃ。
なぁーに、もったいぶんなって。
かしかしかし。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
<本丸の歴史>
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第五夜【◆TOULOVE.cM】
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【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第六夜【◆TOULOVE.cM】
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―――――――――――――――――――――――――――――――――


刀剣乱舞、始まる……っ、にゃ!
ネコの手も借りたいってぇ?


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2 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/27(木) 00:10:07
>>1
南泉くん、お疲れ様でした―――!
(頭を下げるが、緊張したのかにゃーにゃー言っているのについ声を立てて笑って)
だって凄くいい時に目の前で寝てたんですもの、つい―――でも楽しかったです。……有難うございます。
(南泉が広間の炬燵でごろごろ言いながら半睡しているのを見つけて、思い立っていきなり連れて来たのだった。
本人もまさか自分が建立を任されるとは想像もしていなかっただろう)
(当然だ―――自分も彼を見るまで思いつかなかったのだから)
お疲れ様のお茶とお菓子が炬燵の上にありますよ―――。
一応手紙を付けて来ましたけれど、他の人に見つかる前に食べて下さいね。
(戻って行くのをにこにこと見守って)


長谷部さん―――連絡は此方を使って下さいね。
(そう言うと、正座をして三つ指を突き頭を丁寧に下げる)
……新しい本丸でも、このわたし―――皆焼 滴をよしなにお願い致します。
未だ至らない所ばかりのわたしですけれど、日々募る愛だけは籠めて務める所存ですので―――。
色々な事があるかとは思いますけれど、どんな時もふたりで話合って解決してゆければ嬉しいです。
(顔を上げると、にっこりと笑って)


【それじゃあ、今夜はこれで眠りますね―――おやすみなさい、長谷部さん】
【明日の長谷部さんの反応を楽しみにしています(くすくす笑って)……今日も明日も大好きですよ、長谷部さん】


3 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/27(木) 00:35:05
>>1
…………にゃーにゃー聞こえると思ったら…………。
南泉一文字。今回はお前に白羽の矢が立ったんだな。
何?主の無茶ぶり?――――仕方がないだろう。この本丸においては、猫の日は思い出深い日だからな。
(ふ、と含みありげな笑みを浮かべて。相手が怪訝そうな顔をしても、「こちらの話だ」と優越混じりに唇の端を上げた)
考えてみれば良い刃選だよ。さすがは俺の主――――…………。
ん?狼の呪い?知らんな。何の事だか俺にはさっぱり分からんが?(すっとぼけ)

…………何はともあれ、ご苦労だった。
ご褒美にこれをやろう。猫にとっての馳走らしいから、大事に食うといい。
(袂からそっと「ちゅ〜る まぐ○・とりささみ入り」と書かれた長細いパウチを一つ取り出して男の手に握らせた)
(「食わねぇ…………にゃ!」という悪態を付きながら、しっかりとちゅ〜○を握り締めつつ去っていく男を見送って――――)

>>2
――――主。改めまして、新たな本丸建設の采配の任、大変お疲れさまでした。
時間的余裕もない中で面白…………っ、いえ、立派な刃選をしてくださって。…………ご立派でしたよ。
こうして二人の夜が数を増やしていく事に喩えようもない喜びを覚えます――――この俺と一緒にいてくださって、ありがとうございます、主。
(向かい合った跪座の姿勢で深々と煤色の頭を下げ)
…………日々面倒をお掛けする事の多い至らぬ近侍ですが、精進いたしますので、これから先も共に歩んでいけますように。
一番の臣として、恋人として、――――そして無二の伴侶として、この長谷部を貴女の傍に置いてください。
この第九夜も、誠心誠意――――……滴、貴女だけにお仕えいたしましょう。

話は変わりますが――――明日の護衛は山姥切国広に。
(無双の戦闘PV、本日は奴が更新されていたかららしい。しかもまだ観ていない)
本来ならばこの俺がお供したいところですが、今はご存知の通り、珍しく二つの任務が同時進行で下されていますからね…………。
強力な敵部隊が現れる青野原はこの長谷部が率いる第一部隊にお任せあれ。
鬼に豆を投げつけ続ける謎のイベントの方は…………鬼退治が得意な髭切や鬼丸国綱がいる第二部隊に一任いたしました。
戦果にご期待ください。そして、主は後顧の憂いなくご用事を済ませてきてくださいますように。
…………一緒に眠る(?)のは、前の本丸で綴ってしまったので――――此方では簡潔にご挨拶のみとさせて頂きます。
おやすみなさいませ、俺の主。…………第九夜も、貴女のへし切長谷部は、貴女だけを愛していますよ。


【明日どころか今夜中に気付いてしまいました。そして、面白すぎて反応しないなんて事が出来るわけもなく…………ッ!】
【無理はしていませんのでご心配なく。明日も気を付けてお出かけくださいね…………】
【おやすみなさいませ、滴。そして、一足早くはありますが、行ってらっしゃいませ。――――俺も、貴女の事が大好きですよ】


4 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/27(木) 09:09:12
>>3
長谷部さん、おはようございます!昨日の夜はお疲れ様でした、労いを有難うございます……!
気付けなくてごめんなさい。
……また新しい本丸ですねえ。新調した畳の香りも幸せです……。
この幸せは貴方が居ないと成り立たない物です、長谷部さん。わたしこそ―――いつも見守ってくれて有難うございます。
いつもいつでも一緒ですよ。(にっこりして)

今日、山姥切くんが挨拶に来てくれました。有難う御座います。
(それは知っているが、やはりまだ見ていない)
長谷部さん、身体はふたつ無いですから仕方がないですよ。(笑って)
はい、その采配でいいかと。宜しくお願い致します。気を付けて頑張りすぎずに頑張って来て下さいね。
わたしも気を付けて行ってきますので、安心してくださいませ。
この本丸でも、わたしと一緒に仲良く過ごして下さいね―――貴方が大好きですよ。

【無理しなかったですか?……大丈夫でしょうか……。いざとなったら栄養剤ですよ!】
【と言っていたら否定されてしまいました(笑って)……はい。今日は戻ったらゆっくり休んで下さいね】
【それでは、わたしも行って参ります―――長谷部さんも気を付けて。今日がいい一日でありますように】


5 : 山姥切国広 ◆TOULOVE.2. :2022/01/27(木) 09:27:33
【出掛け前に間に合わず、時間軸が前後しているが――――気にするな】

…………護衛任務と聞いてきた。
あんた、本当に…………――――俺でいいのか?
此処には名だたる名剣名刀がひしめいているだろう。…………なのに俺は…………。
(顔を隠すように目深に被った白い布を指先で更に引き下ろしながらフイと横を向くが)

――――だが、あんたの命令だからな。
写しと偽物がまるで違う事、あんたならとっくに分かっているはずだ。
そんなあんたを守れるなら、護衛任務も悪くない。…………そう、思っている…………。
(ゆっくりと視線を主たる少女に戻して。エメラルドのような青翠色の瞳が黒曜石の眼差しとかち合うと、驚いたように)
(バッと再び勢いよく布を引っ張りながら、先ほどよりも更に身体ごと横を向いた)
っ、――――綺麗だとか、間違っても言うなよ。俺は血で汚れているくらいで丁度いいんだ…………。
…………が、今日は病院に行くんだろう。
所詮は写しだろうが、衛生面くらいは気を配ってやるさ……――――つまり、ちゃんと洗濯してきたから心配しなくていい。
(そう言われてみれば、平素は薄汚れている布が普段よりも綺麗に、だいぶ真っ白になっているのが分かるはずだ)

そら、もう行くぞ。
任務を与えられたからには、俺は俺の出来る事をするだけだ…………戦いなら任せておけ。
今日もあんたを必ず無事に本丸に帰す。俺は偽物なんかじゃない。国広の第一の傑作なんだからな…………。


【…………別に拗らせてなんかないぞ。それにあんた、拗らせ野郎には慣れているんだろ?】
【――――そんな事はどうでもいいが、そら、ちゃんと朝飯を食っていけ。写しに返事なんかしなくていいから、少しはゆっくりしろ】
【そして、しっかり用事を済ませて無事に帰ってくるんだ。…………って、近侍も同じように言うだろうさ。…………頼むぞ、主】


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6 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/27(木) 19:02:41
>>5
(緋袴の上からいつもの様に白いショールをぐるぐる巻きにして、白い手袋と短い毛足の足袋を履いた娘が襖を開け)
山姥切くん。おはようございます―――!
え?俺でいいのかって……何故ですか?
(白い布を引き下ろす様子を見て――いつもより布が白い?と思いつつ――にっこり笑って)
……そうですねえ。沢山居ますよね……その中から山姥切さんを選んだんですよ。

(首を傾げて布の下の顔を覗くようにしていると、山姥切が口を開き―――嬉しくて思わず微笑む)
そんな風に?有難うございます……!
(此方をちらりと綺麗な青翠の瞳が見やって、視線がしっかり合った。なのに、更にガードが強くなってしまって)
わあ―――山姥切くん……なんだか深い海みたいな瞳の色ですねえ……。
綺麗なものは綺麗ですもの、もう諦めて受け入れた方がいいかも知れませんよ?
美しい物を見てそう感じる心は、例え神様でも止められません。
え?血が付いたからって汚れたとはわたしは思いませんけれど―――。強い証拠じゃないですか。
(不思議そうに言うが、続けられた山姥切の言葉に勢いよく顔を上げて背の高い相手を見上げる)
あっ、やっぱり―――!白くなってると思っていたのです……!えっ、凄い……!
山姥切くんがわざわざそれを洗濯してくれるなんて―――有難うございます、山姥切くん……!
(満面の笑みでお礼を言うと、反応が可愛いなあ、と思いながら頭を撫でたい気持ちを押さえ―――)

あ、はい……!
(急いで片手に大きめの赤い巾着袋を持ち上げる)
今日は敵はいませんよ。病院でひたすら座って待って、その後わたしとお茶を飲むのです。
そんなに頑張らなくても、うちの本丸のみんななら誰だって山姥切くんが傑作な事くらい知っていますよ。
………あ、わたしが持って行く本、山姥切さんも好きそうです。待っている間に読みませんか?
(山ネズミの家族が季節を過ごす様子が、細密な巣の断面絵図で描かれた絵本のような薄い本)
(蟻の巣状に広がる家の中で、ある穴ではエプロンを着けた母ネズミがコンロに鍋をかけ、
ある穴では小さな兄弟ネズミが貯蔵庫らしき木の実や保存されている瓶の並んでいる棚から、林檎を幾つも食べて
膨らんだお腹でひっくり返っている。そのすぐ上では眼鏡を掛けたお婆さんネズミが揺り椅子に座って編み物をしていて)
……そういえば山姥切くんはケーキならタルトとクリーム系、どちらが好きですか?
両方見比べてもいいかも知れませんね―――。
(そんな事を言いながら、一緒に廊下を歩き出す。玄関の間で冬用の下駄を履くと、居合わせたり見送ってくれる皆に手を振って)
―――行ってきます、皆さん。
今日はおやつだけはわたしが作りましたから、食べて下さいね。
(そう言い置くと、分かった分かった、と言われながら急いた顔で外で待っている山姥切の後を追いかけて歩き出した)


【(思わず笑って)そんな事、誰も言っていませんよ山姥切くん―――うっ。……や、山姥切くんにはそう見えるんですか……?】
【(似た者同士は分かり合うのかも知れない、と心中で密かに思い)ちゃんと食べましたよ、ミルクティとフィナンシェを……】
【うう、もうしてしまいました―――山姥切くんも律儀に来てくれたのですから、しないなんて出来ません】
【……はい。ちゃんと済ませて仮眠もして戻ってきましたよ。……長谷部さんと同じくらい丁寧に付き合って下さって、有難うございました】
【また食べられなかった方のケーキを食べに行きましょうね―――!(部屋へ戻っていく背中に頭を下げた)】


7 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/27(木) 19:31:03
【長谷部さん、こんばんは―――!夜になって本当に寒いですね……こんな寒いなか、お疲れ様です】
【もう長谷部さん様に靴に入れるカイロを買って来て近侍部屋に置きたいくらいです……!】
【わたしは18時頃戻って来て、少しだけ仮眠を取って文を書いています。
もっと早く連絡出来なくてすみませんでした……心配させてしまいましたね。眠気に負けてしまったのです……】
【今日の病院は例の事の余波(?)で、いつもの処置の後に検査が幾つかあって―――結果と薬がまた変わったので、
その様子見で一ヵ月後に行く事になりました。3/3(木)です。検査の結果次第で毎月か、もしくは少し忙しくなりそうで今から憂鬱です】
【でも、何かあるなら早く分かったほうがわたしの病気には絶対にいいですから―――反対にいい機会ですね】
【取り敢えず3月の次回までは、2月はおじいちゃん先生だけなので安心してくださいませ(にっこり笑って)】
【あ、それから2日は政府の機関に行く事になりました。
少し遅くなるかも知れません……その時は連絡しますので、宜しくお願い致します】

【……今日はわざわざ山姥切くんに話してくれて有難うございました―――楽しかったです】
【あんな時間に……大変だったでしょう?支障が出ていないといいのですけれど……気持ちがとっても嬉しかったです】
【わたしはもう温かくしてもこもこのふかふかなので安心してくださいませ。
……長谷部さんも少しでも早く帰れますように―――ご飯も温かい物にして下さいね】
【そういえば、わたしはこの間からクラムチャウダーに嵌っていて、自分で簡易のを作っていたのですけれど】
【……ファミリー〇ートとセブンイレ〇ンという万屋さんのお弁当コーナーにも売っているのを発見して―――、
結構美味しいのでこの頃此方を食べています。1人前なのでとっても楽です(ずぼらな主)
セブンが具だくさんでお勧めですよ】
【……という訳で、戻って来たら例の海外に行っていた友人から頼んでいたバッグが届いていて、ほくほくなわたしでした。
お土産でお揃いの持ち手に巻くスカーフもくれたのですよ。嬉しいです。(にこにこして)また見て下さいね。
検査は沢山ありましたけれど、わたし自身はこんな事言っているくらい元気なので安心してくださいませ】

【出来たら、また後でお帰りなさいの文を書きたいと思っているのですけれど―――無理はしない様にしますからね】
【それじゃあ、また後で………どうか気を付けて、元気で帰って来て下さいね。
今日もずっと応援して居ます、わたしの大切な長谷部さん―――……大好きですよ】


8 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/27(木) 22:39:20
【こんばんは、長谷部さん―――前スレの挨拶、有難うございます。
……もしや任務中に書いてくれたのですか?まだお戻りで無いのでしょうか……、
………わたしの眠っていた時間を分けられたらいいですのに……(レスを書いてからまた寝ていたらしい)】
【出来るだけ早く戻って来られる事を心からお祈りしています……】
【今夜は夜のお手紙は無理しなくていいですからね―――ゆっくり眠って下さいね】

【明日は普通に本丸で執務ですので、お会い出来たら嬉しいです―――楽しみにしていますね】
【(自室の布団の片側をしっかり空けて横になる。彼が入って来やすい様に寝室の襖を少し開けて。
彼の部屋の卓上には、魔法瓶に入れた熱い珈琲と「寝室で待っています―――滴」と書いたメモを置いて来た)】

【……先に夢の中で待っていますね―――今夜も一緒に眠って下さい】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………昨日も今日も明日も……ずっと大好きですよ】


9 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/27(木) 22:52:29
主へ。

こんばんは、主。
今日も芯から冷える寒さです――――こんな日にお出かけとは、主も大変でしたね。
無事に戻ってきてくださって何よりです。…………貴女が元気でいてくださる事が、俺の一番の喜びですよ。

>>4
>>6-7
朝は山姥切国広の手配(?)が遅くなり、ご心配をお掛けいたしました。単純に間に合わなかっただけなのでご心配なく。
無理はしていませんよ。例のごとくEvernoteを最大限に活用しつつ、任務の隙を見て送っていますから――――大丈夫です。
あんなに丁寧に反応してくださって…………。
本人は顔を隠していたかもしれませんが、山姥切国広もきっと嬉しかったでしょう。
拗らせた男に代わってこの長谷部がお礼を申し上げます。いつも俺たちの事を大切に扱ってくださってありがとうございます、主。

改めまして、本日は大変お疲れさまでした。
次回のご予定は承知いたしましたよ。検査結果が安定しないようで心配ですね…………すぐに対応してもらえるのはありがたい事ですが。
普段の執務との兼ね合いもあるでしょうから、主も悩ましいところだと言うのは分かりますけど、しっかり診てもらった方がいいですからね。
そして、来月の2日の件も承知いたしました。
ちょうど良かった。俺はその翌日――――3日が朝少し早い予定ですから、2日は今宵のように手紙だけの日といたしましょう。
俺も戻ったらちゃんと手紙を書きますので、それで一緒に眠りましょうね。
まだまだ寒い季節ですから心配ですが…………俺が応援していますよ、主。

セブンイ○ブンという万屋、帰り道に寄りましたが…………残念ながらクラムチャウダーは売り切れておりました。
また近いうちに探してみようと思います。冬しか見られない商品でしょうからね、逃さぬように気を付けなければ…………ッ!
例の鞄もおめでとうございます。よかったですねえ。
流行り病のせいで外出の機会が減ってしまっているのは勿体ないですが――――鞄はいつまでも待ってくれますから。
はい、またそのうち俺にも見せてくださいね。

>>前スレ999
此方にも少し。
もちろん肌着的なものは着ているんですが、そこまで厚くはない上に密閉空間なので、低温やけどの危険性が…………っ。
腰の下(シャツに貼る)は良さそうな気がします。実は数年前の貼るカイロが残っているんですよね…………無事かな…………。

今年の猫の日は――――ッ、やりたくない、なんて、この俺が言うとでも…………?
(口元を隠して目を閉じ、熱を持ち始める顔を隠すように)
ただ、その前後に余裕があったら、で大丈夫ですよ。おそらくそのあたりは――――何か別のロールをしている可能性があるのでは?
やるとしても短く終わらせられるような、ほんの短編で構いませんから。
もし互いに余裕があったら…………どうぞよろしくお願いいたします。
前スレは、万が一何かがあったらと思い、先ほど帰り道にこっそりと1000を取らせて頂きました。
今回も綺麗に埋まって何よりです――――いつも寛大に付き合ってくださる主のおかげですよ。ありがとうございます。

…………お話したい事は尽きませんが、今宵は此処までとしておきます。
主も――――また手紙をくださるという事ですが、どうか無理はなさらず、必要ならば休息を優先させてくださいね。
…………などと言いつつ、くださるのなら楽しみにお待ちしていますから――――と、素直な気持ちも残させてくださいませ。
…………もうすぐ週末ですね。俺、本当に楽しみです。貴女と二人きり、同じ酒を飲みながら同じ時間を過ごせる事を…………。
心から楽しみにしていますからね。
ちなみに、俺はいつも通り19時半あたりからなら問題ないかと。主も時間の目安が分かったら教えてくださると嬉しいです。

…………などと書いていたら、>>8――――お待たせしてしまいましたね。不安にさせて申し訳ありませんでした。
(不意に、文机に置かれた魔法瓶と一筆箋に気付く。見知った文字を指先で愛おしげに一撫ですると、そのまま魔法瓶を手に取って)
(足早に近侍部屋を後にして目の前の部屋へと。まだ彼女の気配が残る執務室を抜け、スルリと寝室へ続く襖をくぐり――――)

…………滴。
貴女の長谷部が参りましたよ。待っていてくださったんでしょう?
今宵も共に眠りましょうね。貴女を一人にはいたしません――――…………。
(コトリ、と枕元に魔法瓶を置き、横たわった少女の顔を覗き込んで微笑んだ)
(淹れてくださった珈琲は明日の朝に分けて飲もう。俺はブラックで、彼女はミルクたっぷりのカフェオレで)
(そんな幸福な朝を思いながら、ゆっくりと顔を降ろして。今日も一日頑張った少女に、労りと愛情を籠めた口付けを落とした――――)

へし切長谷部


【おやすみなさいませ。…………俺の愛しい滴。…………昨日も、今日も、明日も――――毎日、貴女を想っていますよ】


10 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/28(金) 12:48:01
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です。今日は寒いですけれどとってもいいお天気ですね……!】
【お昼休みはちゃんと取れそうですか?栄養のあるものを食べて下さいね】
【わたしは今日はちゃんと普通の時間()にお昼休みが取れましたよ。これからお昼ご飯です】
【……昨日わたしが落ちてからすぐに文をくれていたのですね―――無事に帰って来てくれていて嬉しかったです】
【沢山書いてくれて嬉しかったので、少し拾わせて下さいね】

>>9
温かくしていましたから大丈夫でしたよ。安心してくださいね。
Evernote、便利ですね。そうだとは思っていましたけれど……無理はしないでくださいね。
気持ちで充分嬉しいんですから。
山姥切くんは……というか彼に限らないのですけれど、なんだか拗らせている男士さんを見ると
どうしても色々話したくなってしまいます……。鬱陶しがられていないといいのですけれど……今更ですね。(笑って)
それならわたしも嬉しいです……!
それにしても長谷部さんは本当に凄いですねえ……ぱっと書いてあんなに似ているなんて。尊敬します。
此方こそ、本当なら相手にもされないだろうわたしといつも話してくれて有難うございます、男士さんたち。(にっこりして)

有難うございます、慣れていますから大丈夫ですよ。
はい、来月も行く事になりました―――あ、昨日のわたしの伝え方が悪かったなと反省していたのですが、
検査というのは三叉神経痛に関して、持病と関係がないかどうかの新しい検査です。
その結果を聞けるのが次回という事で……また何か緊急性があったらそれより前に連絡が来ると思います。
前の検査は三叉神経痛の程度の検査だったので、全部違う検査です。
……検査、としか言わないせいで混乱させてしまいましたね、ごめんなさい。体調が安定していないという事ではないので安心してくださいね。
そうですね、いつもちゃんと診て貰えるのは有難い事です―――改善出来る物なら早いほうがいいですものね。
いつも気にかけてくれて有難うございます、長谷部さん……心強いです。
3日は早出なのですか―――長谷部さんも本当に大変ですね……お疲れ様です。寒いですよね、気を付けて下さいませ。
分かりました。じゃあ2日の夜はお休みで……文を沢山書きますからね。
はい、一緒に眠りましょう。眠る時はいつも一緒ですよ。寒いのは長谷部さんも同じです……はい。わたしも、わたしも応援しています、長谷部さん!

あ、寄ってくれたのですか?(何だか嬉しくてにっこり笑い)ああ……残念でしたね。あれ、よく売り切れているのですよ……。
そうですね、冬季限定だと思います。見つかる様に祈っていますね……!お口に合うといいのですけれど。
はい、実物を見たらやっぱり素敵だったので、とっても嬉しいです―――……長谷部さんが見たら呆れてしまうかも知れません………。
(今更気付いて少し冷や汗をかいた)
そうなんです。……でもこれぞ、という時に出せるので楽しみも増大ですよ。(にこにこして)
そういえばお土産のツイリー(スカーフ)が、以前わたし達がこっちはどうかなと言っていた新作のイニシャル入りで
わたしのイニシャルだったのです。嬉しかったのですけれど、ちょっとだけ長谷部さんのHが良かった……と思ってしまったわたしをお許し下さい。

わたしはヒートテック系の薄いトップスの上に貼って、更にその上から何枚も着ますけれど、低温火傷になった事はないですよ。
貼る系はそうならない様に作ってあるのでは……いえ、もし以前そうなってしまったなら付けないほうがいいですけれど。
……もしかして体温が高い人は危険なのでしょうか……?
腰の下、骨盤の上もいいですよ。でも長谷部さんが以前言っていた、靴の中に入れるのが最強かと思います。はい。
数年まえのは、……3年くらい前のならわたしは使った事がありますので大丈夫ではないかと……それ以前は止めた方が……。

あっはい。(真顔)
ああ、近いですよね―――でも少し離れていますし、置きも入れれば……うーん……長谷部さんはどっちでしたいですか?(剛速球)
(彼の様子を見て)……やっぱり猫の方がいいでしょうか。
どちらかでしてしまうと、片方は出来ないと思うのです……凍結するでしょうし……。両方ともするなら、同時進行……あれを……(悩みだした)
長谷部さんのいい方にしたいと思います。どちらも長谷部さんの為の日ですし!
ちなみに長谷部さん……猫の日って、日本では2/22ですけれど世界猫の日、というのがあって。そちらは8/8なんですって。
何ならそちらを採用しますか……?(くすくす笑って)
はい、わたしからも宜しくお願い致します。
前スレの1000はお見事でした―――立派にまた強くなりましたよ!ひとつ乗り越えた長谷部さんです。誉ですよ!(胸に桜がぽん、と咲いた)
本当に。いつも有難うございます……え?だって最初に言い出したのはわたしですもの。付き合ってくれているのは長谷部さんですよ。

……週末、わたしも楽しみにしています―――時間なのですが、20時でもいいですか?私用を片付けてしまいたいので。
ところで長谷部さん、甘いお酒に辛口系のおつまみを合わせるって平気な方ですか?(リサーチ)

……気が付いたら時間が経ってしまっていました。そろそろ食事に戻りますね。
最後に、頑張っている長谷部さんにひと時の気晴らしを―――先に言いますが、笑ってはいけない時に見ないでくださいね……。
ttps://trilltrill.jp/articles/2236719
……昨日、一緒に寝てくれて温かかったです……有難うございます。
今夜もお会いできるのを楽しみにして居ますね―――風邪なんて引かないよう、温かくして戻って来て下さいませ。
今日もいい一日であるよう応援しています、わたしの大好きな長谷部さん。


11 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/28(金) 20:32:47
>>10
【きちんとしたお返事は後ほど…………!】
【今宵は22時半を少し過ぎるかもしれません。必ず戻りますので、待っていてくださると嬉しく思います】
【また後でお会いしましょうね。大好きですよ、主…………】


12 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/28(金) 21:06:28
>>11
【こんばんは、長谷部さん……!お疲れ様です―――大丈夫ですか?外ではありませんか……?】
【無事に帰って来て下さる事を祈っています。無理しない様に頑張ってくださいね】
【わたしは今執務が終わりました……!これから私用を片付けるので、22時過ぎになるかと―――。
一応22時半に顔を出しますね。気にせずにゆっくり私用を片付けてから来て下さいませ】
【(彼の言葉を聞くと、にっこり笑って)……ちゃんと待っていますから、安心して下さい】
【はい。また後で―――お顔を見られるのを心待ちにしていますね】
【……今日もずうっと大好きでしたよ、わたしの長谷部さん……】


13 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/28(金) 22:31:39
【こんばんは、長谷部さん―――戻りましたよ!長谷部さんもしっかり温まっているといいのですけれど】
【ちゃんと待っていますから、ゆっくり戻って来て下さいね】
【多分今夜は雑談の様な……いえ、もしや続きをしますか?分からないのでこのままお茶を飲んでいますね。
(いつもの茶器一式を置いたちゃぶ台の前で、ティーウォーマーに小瀬を掛けたティーポットを乗せて彼を待つ)】
【(勿論、座布団は2枚並んで敷いてあり―――)】


14 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/28(金) 22:42:39
>>12-13
【こんばんは、主。戻ってまいりました…………!】
【…………ここのところ忙しさが勝り、せっかく主が日中に手紙をくださっているのに、返事も書けない日ばかりで申し訳ありません】
【不安や、寂しい思いを抱かせていなければ良いのですが――――……、…………主、お会いしたかった】
【(眉尻を下げてそっと歩み寄り、そっと労り合うように優しく腕の中に閉じ込めて)】
【…………俺も、ずうっと大好きでしたよ。朝も夜も、今この瞬間も…………貴女の事が好きです。心配いりませんからね…………】

【続きをしたいのはやまやまなんですが、申し訳ない事にレスが完成していません!】
【せっかく二日ぶりにお会い出来たのにお待たせするのも何ですし、今日はゆっくり雑談をしながら過ごしましょうか】
【どこかのレスを引っ張ってきてくださってもいいですし、眠たくなるまで二人でお喋りいたしましょう――――滴】
【(肩を抱くようにして並んだ座布団に腰を降ろし)――――【】は外してくださって構いませんよ】


15 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/28(金) 23:06:46
【雑談扱いですが【】は外させて下さいね】

>>14
お帰りなさい、長谷部さん……!お疲れ様でした………。
(彼の元に走り寄って思い切り抱き締めると、背中をぽんぽん、と優しく叩く)
そんなこと、謝らなくていいんですよ―――長谷部さんは頑張っています。偉いんですよ?
……こんなに夜遅くまで寒いのに頑張って………間違いなく誉です。(胸に桜がふわりと咲く)
不安でも寂しくも無いですよ……一生懸命なのを知っていますから。心配はしてしまいますけれど。
(彼が優しく腕を回してくれると、頬にちゅっと口付けをして微笑み)
……わたしもずうっと大好きでしたよ……会いたかったです……。お顔を見せてくれただけで充分です……。
お身体の心配はさせて下さいませ―――長谷部さんと同じです。代われない分、それくらいさせて下さいね。
……さ、座って下さい。寒かったでしょう……?

ああ、そうなのですね。お待ちしてもいいのですけれど……、はい。今日は雑談にしましょうか。
今途中までお返事が出来ている雑談がありますけれど―――長いのですよね。
結局ロールと同じ事になりそうなので、話し損ねていたお話しなぞしましょうか。(にっこりし)
(彼が肩を抱いてくれると、一緒に静かに腰を降ろして――彼の背中にお揃いのブランケットを着せ掛けて。
揃いのマグに柔らかな香りのカモミールと蜂蜜の香りのミルクティを注ぐと彼の前に置く)
気持ちが落ち着きますから、どうぞ。

そういえば、随分以前に出た長谷部さんのネクタイピン、去年発売予定が2月半ばまで延長ですって。
あと話していたチョコレートも―――何でも「15日から25日辺りの間」に到着予定らしいです……一体いつ届くの……。
刀剣乱舞人気を侮るとこうなると分かっているでしょうのに―――……仕方ないので待ちますけれど。
あ、あと刀剣乱舞のトランク、漸く箱から出したので写真を撮ってありますよ。例のバッグも。
明日見せようかなと思っていたのですけれど、ご覧になりますか?


16 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/28(金) 23:21:25
>>15
…………勿体ないお言葉です…………。
はい。頑張っています――――俺は貴女の刀ですから、貴女に胸を張れるように。
(誉の桜を舞わせながら、褒められれば心底嬉しそうに微笑んで)
昼餉は取れているんですが、その時間に打ち合わせを兼ねる事が多く、何かを書く事自体が難しい状況になっています。
主からのお手紙はいつも隙を見て読んでは、毎日元気付けられていますよ。…………日々、本当にありがとうございます。
(頬に口付けが灯ると、幸せそうにすり、と顔を寄せて)

七割方完成しているんですが、今日は何となく――――貴女とたくさんお話したい気分なんです。
何と言えばいいんでしょう。二日ぶりだからでしょうか…………同じ時間を過ごしている事を強く感じたい気持ち、というか。
(用意されていたお茶を、ありがたき幸せ、と微笑んで受け取った)
(夜に似合いのハーブの香り。そこに甘い蜂蜜とミルクの香りが混じり合い、一週間分の疲労が溶けていくように感じて)
…………美味しいです。ありがとうございます、滴――――。

ネクタイピン?(何だっけ…………)ネクタイやワイシャツと一緒に出ていたんでしょうか。ずいぶん長引かせますねえ。
チョコレートも――――それは今月の話ですか?既に過ぎていますが…………配送元を焼き討ちしてまいりましょうか?
画像は大歓迎です。保存いたしますので、ご準備が出来ているのならいつでもどうぞ!
そういえば、先日またしても審神者の機動を侮って即完売した、福岡市博物館の刀剣香をはじめとしたグッズについてですが、
来月の13日日曜日の正午から再販受付開始らしいですよ。
少し遠い日程のため忘れてしまいそうですが、もし気になっていらっしゃるならチェックしておくと良いかもしれません。


17 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/28(金) 23:33:17
【此方も一部だけ拾わせてくださいね。お返事には及びませんよ】

>>10
俺たち刀剣男士が主を鬱陶しがるわけがないじゃないですか。
特に山姥切国広のような拗らせ系は、構われずにいたら余計に負のスパイラルに入り込むだけですよ。
全く…………主の気を揉ませるとは困った奴です。
(自分の事は棚上げして、やれやれとばかりに肩を竦めた)
勿体ないお言葉――――主からご覧になって、俺たちがそれぞれの持ち味を出せていたというのなら嬉しく思います。
…………は?…………え?…………相手に…………??――――何を仰っているんです?
どこからそんな世迷い言が出てきたのか分かりませんけど、俺たち全員、誰一人としてそのような事を思った事などありませんが。

検査については理解いたしました。根本的な体調が不安定なわけではないと分かって少し安心しましたよ。
まあ、神経痛を患う程度ではあるのが悩ましいですが…………っ。
説明してくださってありがとうございます。三叉神経痛の方は無関係で、このまますっきり治ってしまうと良いですね。
俺の任務まで案じてくださって、ありがたき幸せ。
はい。後、現段階で分かっている早出は来月22日――――…………って猫の日じゃないですか…………。(憮然とした)
あとはちょくちょくと数日前になって入ってくるものがあるかもしれませんが、それはあまり身構えなくて大丈夫です。
無理はせず、休みが必要な場合は適宜申し出ますので――――お互いに無理はせず、体力を温存して過ごしましょうね。

…………呆れてしまうほどのものなんですか?(苦笑して)
…………そういえば俺の知人、数年前に奥方がブランドものの鞄を買いすぎた事が理由で離縁しましたね…………。
主はご自分で稼いだ財産で買われているのだからいいのでは?
皆が出来る事ではない(皆がそういうものを買えるような余裕のある生活をしているわけではない)という事を理解した上で、
誰彼構わず見せているわけでないのなら、人がとやかく言うような事じゃないでしょう。
それに、そういう物を手に入れたなら、身近な人物に伝えて喜びを共有したいお気持ちは分かります。
――――俺は、貴女にとってのそういう相手で居られて光栄ですよ。
(冷や汗を流しはじめた少女の頭を撫でるように、滑らかな黒髪を梳きながら顔を覗き込んで微笑んだ)
…………ッ、ありがたき幸せ…………、ご自身のお名前と無関係のイニシャルを買ってきてほしいと願うのは高いハードルですねえ。
(嬉しさを滲ませた苦笑を見せて)

話は猫の日に戻りますが、ん、ん…………どっちで…………流れで、というのが一番の希望ではありますが――――……。
…………どちらもやった事があるといえばそうですので、それなら、変化が付けやすそうなもう一方の…………んん、ほら、あれです。
甘いものの日の方がイベントとしては良い、ような。
猫の日は当日だけのフェードアウトにしてもいいですし、雑談の時にまた猫化してくださるだけでもじゅうぶんです。
どんな状況でも、俺は可愛い飼い猫を愛でまくりますよ。
グローバルな視点での猫の日は――――んん、その付近なら、むしろやった事がないバニーの日を採用…………いえ…………。(濁した)

(咳払い)――――明日の時間は承知いたしました。20時から飲めるように準備をしてお待ちしておりますね。
酒の肴についてですが、はい、全然問題ありません。
むしろ、甘い酒に甘いつまみとなるよりは、甘い酒だろうが何だろうが辛口や塩辛い系のつまみの方が個人的には嬉しいですよ。
…………とはいえ、主が作ってくださるものならば、何であろうと美味しく頂けるのは間違いありませんが!

ちょっ…………主が貼ってくださった記事…………ッ!!(口元を押さえた。肩が小刻みに震えている)
オチが壮大すぎるんですが。いや、前半は分かります。こういう間違い、ありますよね。フラッシュバックする気持ちも分かりますよ!
…………――――余程恥ずかしかったんだな…………。

一部、などと言いつつしっかり拾ってしまいました…………切りがないので、此処で終わりにしてくださって構いませんからね。
もし気になる部分があれば一部だけ、何かのレスに加えて頂く程度でも――――主にお任せいたします。


18 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/28(金) 23:55:52
>>16
分かっています―――だから大丈夫ですよ、長谷部さん。安心してください。
わたしの事でまで心配しないでいいんですよ。ほら、桜もそう言ってます。
(彼の微笑みににっこり笑って応えて)
ああ、それで……でも、それならちゃんとご飯を食べられるところに行っているのですね。良かった。
ふふ、読んでくれればいいだけのつもりで書いていますから、嬉しいです……此方こそ有難うございます。
(顔が寄せられると、更にすりすりとおまけして)

…………。……嬉しいです………。(幸せそうに微笑んで)
2日間文でしたものね―――一緒には寝ていたけれど、やっぱり直接話せると嬉しさが違いますね。
(彼がマグを持つと、自分も持ち上げて甘い香りのハーブティを飲み―――)
はい……美味しいですねえ、長谷部さん……。

【長いと怒られたっぽいのでふたつに分けますね】


19 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/28(金) 23:58:52
>>18の続きです】

(彼が一瞬考える顔になったのを見て笑い)そうそう、それです。受注生産ですけれど、それにしてもですよねえ。
2回も遅れますメールが来ましたよ。
……そうなんですよ……もう末ですよねえ……いつになるのでしょう……。
もしかしたらもう無くなっていて、必死で生産しているのかも知れませんね……。(遠い目)
あ、はい!じゃあ上げますね。
トランク
袋 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708646.jpg.html
上面 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708649.jpg.html
前面 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708650.jpg.html
……灯りが白い場所で撮ってみました。(廊下だなんて言えないのである。下手なのは変わらないのだった)

【何かが引っかかって落とせないので、細切れで落としてみますね。ごめんなさい】


20 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 00:03:45
>>19の続き】

バッグ
月と星座 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708657.jpg.html
ライオンと花 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708658.jpg.html
革の花透かし彫り ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708660.jpg.html
・花の雌しべ部分 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708661.jpg.html

【URLが多すぎるのが問題だったのかも知れません……!試してみますね】


21 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 00:05:09
>>20の続き……ううう………すみません………!!無駄遣いを……!これで終わりです……!】

総金糸の星 ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2708662.jpg.html
呆れないで下さい……はい……。言いたい事は分かっていま……いえ、聞きます……。

あっ。それ―――言おうとして忘れていました!問合せをして置いたので、お返事メールが今日来たのです。
しっかり手帳とスマホのカレンダーにアラーム通知を足して書き込みましたよ!久々の戦い、頑張ります……!
一番狙いは刀剣香です!香りの構成を見たら、柑橘系ですとかがトップノートにあって
わたし達の選んでもらった香水とは大分違う感じみたいですね―――楽しみです。


22 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 00:36:05
>>18-21
(怒濤の連投に笑ってしまいそうになりながら必死に堪えている)
…………お疲れさまでした、…………ッ、…………頑張りましたね。
全てのレスに【】で困っている様子が入っているのが、……――――ふふ、ッ…………、…………いえ。
面白かったです。ありがとうございます、主。
全て保存させて頂きましたよ。主が頑張って撮ってくださったものですからね。主の努力の結晶として大切にいたします。

トランクは、これは――――PUMAと同じく知らなければ刀剣乱舞のグッズとは分かりにくいので、使いやすいかもしれません。
ちゃんと俺の紋がある場所が分かるように写してくださってありがとうございます。
色合いも(外側は)シンプルで、鋲も入った良いデザインのように思えました。
たくさん購入された鞄については…………一言で言うと――――壮観ですねえ…………。
月と星座は、一見しただけではそのモチーフだと分かりませんでした。言われてみれば月の周りに蠍などが見つかりますね。
ライオンと花は色合いが女性らしくてなかなか可愛らしいです。最後の星もそうですが、ツイリースカーフの色とよくお似合いかと。
黒い透かし彫りの花は、アップにすると――――何?…………何でしょう?これ。ネジみたいなものが飛び出しているように見えました。
…………なるほど!こういう革のデザインなわけですか。洒落ていますねえ…………引っかけて怪我をしないようにお気をつけください。
(相変わらず雅を解さない男だと、どこぞの初期刀に叱られてしまいそうな感想をつい述べてしまった)
金糸の星はシンプルで素敵だと思います。周囲に人間の刺繍が見えますね。何かの物語か寓意でしょうか?
個人的には、ライオンと花、そして金糸の星が好みでした。…………どれも主によくお似合いだと思いますよ。
その日の服装に合わせて、今日はどの鞄にしようかと鏡の前で悩むお姿はきっと可愛らしいでしょうね。

言いたい事?(くすくすと笑って)何を言われると思ったんです?
――――誤解を招いているようですが、ご自分の財布で何かを買われた方に苦言を呈したり、ましてや人の物を見て何らかの概算をしたりして、
それをああだこうだ言うなどといった野暮な事はしませんよ。ご安心ください。
主がほしいものを、主が無理なく手に入れる事が出来たというのなら、それは俺にとっても喜ぶべき事です――――良かったですね、主。
早くこれらが日の目を見るような日常が戻ってくる事を願うばかりです。
主の好きなものを俺に共有してくださってありがとうございました。(何故か縮こまっている少女の肩を抱き、ちゅ、とこめかみの辺りに口付けた)
…………ちなみに刀剣香は大と小どちらにされるんです?


23 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 00:36:47
>>17
拾いたいところだけ拾わせて下さいね。

いえ、山姥切くんのせいじゃ無いですよ!?だって基本的に殆どの男士さんがどこか拗らせ―――っ、いえ。
(肩を竦める彼の前で口を押さえた)
はい、凄いなあといつも思っています―――流石長谷部さんです。
え?いえ、だって審神者じゃなかったらただの人間ですもの、付喪神様は拝むくらいしか出来ないのでは―――、
そ、そういう意味なので……ごめんなさい、気にしないでやって下さいませ……、卑屈になった訳ではないので……!

有難うございます……もう少し分かりやすく書くように気を付けますね。
……色々な病気に羅漢しやすいので、もう仕方ないですね。はい、関係ない事を祈っています。
わたしの出来る事なんて限られていますから、せめてです……。
はい。……次は…………あっ。(聞いた途端声が出た)……その夜は雑談でいいですよ……。
置きにしてもいいですし―――その方が寧ろいいのかも知れませんよ?落ち着いて出来ますし。
はい、いつでも言って下さいね。わたしも何か入ったら言いますので。
是非ともそうして下さい―――本当に、わたしより絶対的に長谷部さんの方が大変なので……!

えっ、いえ、まあ……(誤魔化した)
そ……その話、以前も聞きました……(呻きつつ)いやああ、離縁しないで……!(錯乱した)暫く我慢しますから……!
そ、それはそう、なのですが……最近相場も辛いですし―――はい。
それ、……実はそう思って見せるのを躊躇していたのです……でも、以前約束していたなと思って……。
トランクも見て欲しかったので、もうついでに見て貰おう!と……柄が素敵なんですよ……!
誰彼という訳では無くて、長谷部さんにしか見せていないので……はい。重々気を付けます。
(頭を撫でて貰うと顔を上げて彼を見上げ)
うう……でも金遣いの荒い女は結婚相手として悪印象とよく聞くので―――っ。気にしないでくれるならいいのですが。
……先にお土産何がいい?と聞かれたのですけれど、まさかツイリーをとは思わなかったので……。
言ってくれていたらHにして欲しい!と言えたのですけれど。そんなの好きな人のイニシャルだ、で通りますよ……!
(彼に力強く言った)

そうですね、流れはそうですけれど、………(笑って)はい、分かりました。頑張ります……!
愛で……っ、………っ。(何か考えて真っ赤になった)……いえ、有難うございます……!
あ。そうでした、バニーもさりげに振られていたのでしたね……!(思い出した)はい、今年はやりましょう。
(どんどんコスプレに抵抗が無くなって来た主だった)

はい、有難うございます……20時に此処で。楽しみにしていますね……!
あ、そうなのですか?……聞いて置いて良かった………。
って、余りハードルを上げずに食べてやってくれると嬉しいです。(にっこり笑って)

(彼の反応を見て笑い出し)すみません、ちょっと爆笑してしまったのでつい。
わたしは子山羊(?)を連れている所で耐え切れませんでした。
はい、こういう事ってありますよねえ。思い出すと床をゴロゴロ転がりたくなるような……!
彼に取っては死にたくなる案件だったんですよ、きっと………。(ふたりで遠い目になった)
こんなネタにまで反応してくれて有難うございました、長谷部さん。

つい返してしまいました……!切ったりスルーでいいですからね……!


24 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 01:10:15
>>22
あっ、もう―――絶対笑われていると思ったのですよ……!(赤くなって)
だ、だっていきなり怒涛のエラーで……。以前はこれくらい貼れた様な気がしたのですけれど、減ったのですかね?
面白かったって……うう……いいです……なんだか保存した、と言う言葉と共に
わたしの失態も保存された気がするのは何故でしょう……。

はい、結構しっかり作られていて、なのに思いのほか軽くて。とても使いやすそうだと思いましたよ。
少し転がして歩いてみましたが、車輪の感じも軽かったです。良い買い物でした。
……そうなんです……長谷部さんの紋、紋、と思っていたら真ん中に光が当たっている事をすっかり忘れ、(頽れた)
そうですよね。一見ではわかりませんよね……それで説明を入れてみました。
それは裏がシンプルな星座の刺繍だけなんですよ。あ。ライオンと花、わたしが言っていた一目惚れした奴なのです。素敵ですよね。
はい、ツイリーは色を合わせて日本で買いました。他に麒麟とかサイ?とかもあるんですよ。(笑って)
黒い革のは、そうなんです。ネジが花の雌しべになっているのですよ。変わっているなと思って。
……長谷部さんって本当にコマかな所によく気が付きますよね……凄いです。
わたしも気を付けないとなって思っていたのです―――そう言いつつニットを引っ掻ける未来が見えますけれど……。
(お兄ちゃんとは違い、気の利く恋人、もとい夫にひたすら感動する主だった)
わたしもその人間が気になっていて、何だろうと……これ、日本では瞬殺だったので余り見ない物なのですよ。
なので情報が少ないのですけれど、このバッグのシリーズは大体物語があるので、調べてみようかなと思っています。
長谷部さんのお好みはそのふたつですか―――ふふ。(好みが分かって嬉しいらしい)
【】と混ぜるのはどうだろうとも思いますが、今度デートの時に持って行きましょうか。大きいのでお弁当とか入りそうです。

いえ、その……以前驚いた顔をしていたので―――いえ、それはいいのですけれど!2つと言っていたのが増えている……ので……!
……有難うございます……。はい、久しぶりに散財したので暫く高値の物は我慢しようと思っています……。
(肩をしっかり抱きなおして貰い、こめかみに優しい口づけを感じるとやっと晴れ晴れと笑って)
……なんというか、一気に散財してしまったので少し罪悪感があったみたいです。そうですよね……はい。安心しました。
そう、それなんですよ!大にするつもりなんですけれど、もし香りがあんまりだったらどうしようかと―――、
前の長谷部さんの香りが素敵すぎたので、どうせ買うならそちらの大きい物でもいいなとも思ってしまって……。

……って、話している間にもうこんな時間……!長谷部さん、明日は眠れるのですか?
どちらにせよそろそろ眠った方が―――明日の事もありますし。
取り急ぎわたしがっ。
(片付けを終えると、彼の手を取って寝室へと。天蓋を潜って先に仰向けになると、彼を招くように腕を広げ―――)
……一週間頑張った長谷部さん……、今夜はわたしの胸で眠って下さいね。
(彼の重みがやって来るのをじっと待って)


【長谷部さん……もう最後の眠る所だけで大丈夫ですよ。今日はわたしにお見送りさせて下さいね】
【お返事を見たら、わたしも挨拶をして眠ります……】
【おやすみなさい、大好きな長谷部さん……わたしは貴方が本当に大好きですよ……】


25 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 01:15:44
>>23
審神者じゃなかったら――――…………なるほど…………。
…………まあ、一度俺の主となった以上、貴女が霊力を失おうとも、ただの人間に転生しようとも、
この俺から逃げられるなどと思わないでくださいね。

いいえ、主はじゅうぶん分かりやすく丁寧に俺に状況を教えてくださっていますよ。いつも感謝しております――――。
猫の日についてこの段落に纏めますが、…………まあ、当日雑談からどう動くかは、流れで…………。(誤魔化した)
置きにするかどうかもその時の流れで大丈夫ですからね。
ですが、そうしてもいいと言ってくださってありがとうございます。…………大切にしますからね、俺の飼い猫…………。
(バニーについてあっさりと許可された事に思わず動揺しつつ)
っ、ありがたきしあわせ…………ッ、――――いいんですか?…………それなら、どう手配しようかな…………。
(まだまだ先の話だというのに、ちらちらと桜を舞わせながら検討をはじめる近侍であった)

(結婚相手として悪印象という台詞を聞くと、苦笑を隠せぬ表情で)
…………それはまあ、どちらかと言えばそうなんでしょうけど。
俺から見て、主は際限なく湯水のように使っているというイメージはありませんから。
好きなものや気に入ったものなら糸目は付けない分、それらが長持ちするように、大切に心を籠めて扱うような印象です。
それが悪い事だとは俺は思いません――――……離縁なんて考えてもいませんからね!
…………何か不思議な力が働いて、何故か俺の口座からその金額が引き落とされているのなら話は変わってきますが。
(そんな冗談を言ってくすくすと笑い合ってから、ふわりと真面目な表情になって微笑んで)
…………まあ、とにかく。俺は、貴女が貴女の好きな事をして喜んでいる姿が好きなんですよ。――――そういう事です。

子山羊!連れていましたねえ。
あれ、普通に声を掛けたんじゃなくて、擽ってしまったからこそ辛いんでしょうね。
…………想像すると何故か俺まで背中がぞわぞわしてきました。これが共感性羞恥心か…………ッ!!


26 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 01:31:52
>>25
【拝見しました。此方はまた、返したい部分だけ拾って返させて下さいね】
【今は長谷部さんのおやすみを待つ事にします―――無理しないで短くでいいですよ………!】


27 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 01:48:17
>>24
ライオンと花は色使いが淡くて可愛らしく感じました。
あのスカーフは主がお買い求めになったんですか?あれらも合わせて土産物なのかと思いましたよ。
キリン…………。
(自分がキリンと飛び越えている絵面を思い出して遠い目になった)
そうでしょうか?主のお手元にあるものならちゃんと知っておきたいと思い、じっくり観察しているだけですよ。
聞かれてもいない好みを勝手に述べてしまい、無粋だったかなと思っていましたが――――そう言ってくださってありがとうございます。
はい。俺も、現実で今お出掛けし辛い分、ロールで――――デートの時に使ってくださってもいいなと思いましたよ。
ただ、一つ――――我儘を言って申し訳ありません。
俺の勝手な印象ですが、「滴」は年齢やお立場上、そういった高価な買い物をするイメージが実はあまり湧かなかったりします。
ですので、ブランド名や金額などには触れず、デザインのみを採用する形で使ってくださると…………個人的にはしっくり来る、かもしれません。
もちろん主の中の「滴」がハイブランド嗜好(?)をお持ちなら無理にとは言いませんので。審神者はきっと高給取りですからね。
なんとなく俺の中で滴は質素倹約な印象があるんですが、衣装持ちである事は分かっていますから、使う時には使うタイプなのかもしれません。

驚いてはいますが、主が満たされているなら俺はそれでいいんです。
はい、せっかく気に入って求めたものなんですから。手に入って嬉しい、と――――そういうお気持ちでいればいいと思いますよ。
刀剣香…………確かに、大と小の差が大きすぎるんですよね。中を用意してほしかったところです。
あれは、「俺の本体」――――日本刀自体をイメージした香りですから、どうでしょうね…………主の好みであればいいですが…………。
まあ、もしご使用に堪えなくとも、記念品として購入されると思えば…………、んん、難しいところです。
既に現地で購入している人間も多いでしょうから、口コミなどを確認してみてはいかがでしょう。

はい、明日は寝坊出来ます。昼も暇ですし、夜は楽しみが待っております。
そんな幸福を前に全スルーが出来るわけもなく、ついお返ししてしまいましたが――――主が眠気を押していなければいいんですが。
すみません、すぐに締めますからね。
(広げられた細腕の中に、吸い込まれるように上体を降ろして。乳房に頭を預ける前に、ちゅ、と唇同士を触れ合わせた)
(ちゅ、ちゅ、と啄むように口付けは下がり、顎先、首、鎖骨――――そして、襦袢の合わせを指先でクイと引き、柔らかな膨らみの麓へと)
…………滴。…………好き…………。
(甘い溜息と共に呟くと、稜線に添って舌が下から上へと線を描き、やがて天を向いた頂きへと――――)

>>26
【――――すみませんでした。眠たかったでしょう…………つい、…………お許しくださいね】
【これはお返事には及びませんので、【見た】でお休みくださいますように】
【…………おやすみなさいませ、愛しい滴。夢の中でもお話しましょうね。――――俺も、心から、貴女の事が好きですよ…………】


28 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 02:13:54
>>27
あ、お土産のは裏返していますが星の黄色の分です。流石に1本です。
(彼が呟いたのを聞いて、あっと思い出し)
いえ、忘れて下さい長谷部さん……!ああ、目が、目が虚ろに……!
えっ?そんな、そういう感想が聞きたくて共有したくて見せているのですもの、とても丁寧に見てくれて嬉しかったです。
あ、それはわたしもそう思っていました。以前のクリスマスのマフラーも手に取りやすい価格でしたし。
いえ、滴もわたしも杯ブランド志向ではないですよ。好みは煩いかも知れませんが。
高給取りなんでしょうか……なんとなく、わたしは本丸の事に使ってしまう様な気がします。
ああ、洋服は確かに……でも普通の女性が持つよりはちょっと少ない程度しか持っていませんよ。
基本は緋袴ですからね。……あの洋服は、長谷部さんに見せたい為に買っていると思って下さい。(赤くなって)

長谷部さんって本当にわたしに甘いですね(苦笑しながら)
あんまり甘やかしたら調子に乗るので、行きすぎたら叱って下さいね。
はい、大事に手入れして使いますから素直に喜ぼうと思います―――有難うございます、長谷部さん。
そうなんですよ……。中が欲しいとわたしも思いました。本体なんですよね―――いえ、柑橘系は好きなので、
多分……多分好きだとは思うのですけれど、どちらにせよ実際には使わないで大事にとっておくつもりなので。
そうでした、口コミという手もあるのでした……!そうしてみます。

あ。……良かったですねえ……!(にっこりと笑って)昼も休めるのですね……安心しました。
はい、夜はお楽しみです!ふたりでお揃いのグラスとお酒でまったりしましょうね。
……ついわたしも返してしまいました……何故か眠気が来なくて……長谷部さん、大丈夫ですか?すみません……!
(唇が重ねられると小さく顎を上げて受け入れ、そのまま降りていく温かく柔らかな感触に小さく反応しながら耐える)
……ん……っ……。
(袷を引かれると彼の顔を見て―――ふ、と身体から力を抜いて。彼の背中にそっと手を添え)
……長谷部さん……。
(囁きと共にお互いの息遣いと衣擦れの音だけが天蓋の中に響いて―――)
……愛して……ます……………


【いいえ、大丈夫です。長谷部さんこそ、すみませんでした……眠いでしょう?これを見たらそのまま眠って下さいね】
【おやすみなさい、大好きな長谷部さん―――はい、夢で待っていて下さいね。……わたしも心から貴方の事が好きですよ】


29 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 02:51:08
>>28
ついスカーフを調べていて時間が経ってしまいました。
俺も眠気はありませんので大丈夫ですよ。
!…………滴も眠気がないのなら、俺はまだまだお傍に居られたのに――――ッ…………悔しいです。
というわけで…………もし滴さえよろしければ、なんですが。
「翌日が休みの日は、自分に眠気が来たら」おやすみの申告するようにいたしませんか?
貴重な週末、実際は平気だというのに、想像で途中切り上げになってしまうのは少々勿体ない気がするんです。
気遣ってくださるのはとてもありがたい事ですが、二人とも眠気がないのなら、俺はもっと貴女と一緒に居たい…………!
(近侍は正直だった)
…………大好きですよ、滴。大好きです――――貴女の事をたくさん教えてくださってありがとうございます。
また教えてくださいね。ずっと貴女の話を聞いていたいです…………。
夢の中で、また鞄を見せてくださいね。それに似合うお召し物を纏った貴女と、一晩中一緒に過ごさせてください…………。

上で言った事、もしよろしければご検討をお願いいたします!無理はしませんから!(力説)
滴に眠気があって解散になるのは全く構わないんですが、想像上の俺の眠気で切り上げになるのはちょっぴり悔しいです。
…………滴にも理不尽さを感じさせないように、俺もそうするようにしますから。ね、滴。
俺は貴女が大好きなので、なるべく一緒に居たいんだなあ…………と笑ってやってくださいね。
今度こそ、おやすみなさいませ。どうかゆっくりお休みになれていますように。
――――明日、心から楽しみにしていますよ。…………俺の滴。大好きです…………。


30 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 14:32:19
【おはようございます、長谷部さん――よく眠れましたか?(にっこりして)】
【わたしは昼前に起きました。今日もいいお天気ですねえ】
【どうぞゆっくり休んで下さいね】

>>29
スカーフって、(目を丸くするがすぐに笑顔になって)分かりましたか?
長谷部さんの提案ですが、そうですね。翌日に何か用事がない時はそうしましょうか。
今は平日に休みを入れたりしていますものね、体力も大丈夫かと思います。
はい、お互いに無理の無い様に、を大前提で―――わたしもお会いしたいです。(少し赤くなって)
わたしも大好きですよ、長谷部さん………それなら嬉しいのですけれど。
長谷部さんも、長谷部さんはよく俺の事はともかく、と言いますがわたしに取ってはともかく、じゃないので!
雑談の延長でいいですから、色々教えて下さいね。聞いてばっかりなんて狡いです、わたしも知りたいのに。(笑って)
はい。……実はあの革の黒いバッグは長谷部さんが持つと素敵そうだなあと少し……いえ、はい……。
あ。一緒にお揃いの(メーカーの)バッグを持って出かけるのもいいですね……!
名前は出さなくても、何だかそういうのも素敵だなと思いました。
……はい。頑張って似合いそうな恰好を考えますね……!だから一緒に居て下さいませ。

(彼の勢いについ笑ってしまって)そんな嬉しいお申し出、即受けますよ……!
いえ、眠いだろうと思ったというより、そろそろいい時間なので眠った方がお互いにいいかなと思ったのです……。
って、理不尽をまだ引き摺って……長谷部さんにそう思ったのなんて、あの時だけですから安心して下さい。
……会いたい気持ちはわたしも同じなんですよ………?大好きな気持ちも同じです。


【今夜、とっても楽しみにしています―――もし時間に変更などがあったら、気にせず言って下さいね】
【今日は時間が沢山ありますし、わたしはちゃんと待っていますから大丈夫ですよ】
【それじゃあ、また夜に会いましょうね……昨日も今日も大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん……!】


31 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 19:08:14
>>30
【こんばんは、主!お返事くださってありがとうございます】
【今宵は予定通り20時で問題ありません――――心から楽しみにしていますからね】
【また後ほど。…………貴女の長谷部は、今日もずうっと貴女が好きですよ】


32 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 19:57:31
>>31
【こんばんは、長谷部さん!今夜は宜しくお願い致します―――!】
【しっかり昼間はお休みになられたでしょうか……私用は済みましたか?
ゆっくり来て下さればいいですからね】
【雑談混じりの【】無しでお酒、という感じでいいでしょうか。……楽しみです……】
【はっ。ところで、今夜の酒宴はどちらの部屋にしましょうか?
長谷部さんのいい方でもいいですし、相談でもいいですよ】

【ひとまず、来ましたよとご報告を。このまま長谷部さんをお待ちしていますね】


33 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 20:08:26
>>32
こんばんは、主。
さっそくですが【】は圧し斬らせて頂くとしましょう。
>>30は後ほど拾わせてくださいね。

はい、無事に全ての用事を済ませております――――主はいかがでしょうか?
今日は久方ぶりに二人きりの酒宴、楽しみですねえ。
どちらの部屋でも問題ありませんが…………そうですね、俺の部屋の方が冷蔵庫が傍近いですよ。
執務室を使わせて頂くよりも俺が動きやすいので、今回も前回に引き続き近侍部屋でいかがでしょうか。
場所を悩んでいてお返事が遅くなってしまいました。お待たせして申し訳ありません!
というわけで――――この下からお返しくださいね。

(夜も更けた近侍部屋。既に男士たちは各々の部屋に籠り、本丸には静けさが戻っている)
(濡れ布巾で綺麗に磨いた座卓の上に、紋入りの丸みを帯びたグラスを二つ、ことん、とコースターの上に並べて置いた)
…………。
(そろそろ主がいらっしゃる頃だろうか。今宵飲むべき酒は、背後の冷蔵庫の中で冷えて出番を待っている)


34 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 20:27:34
【今のうちに此方も…………】

>>30
――――分かってしまいました。すみません。
15番目の文字ですよね。大倶利伽羅と同じ…………。
(咳払いの仕草で口元を隠し、神妙な顔で呟いた)
(ヒント部分が非常に少なく相ッ当頑張ったらしい。そこまでしてしまった自分がちょっと怖い。すみません)

はい!提案、受けてくださってありがとうございます!
翌日ゆっくり出来る日は、相手ではなく、自分の眠気が来たら正直に伝えるようにしましょう。
…………主はお優しいので、きっと俺が一週間を終えて疲れているだろうと心配してくださると思いますけど、
金曜日の夜は、こう、ほら――――……人間は、翌日休みと思うと、ハイになって徹夜で遊んでしまったりするでしょう?
俺もその、そういう感じなので…………結構全然大丈夫ですから、俺の体調面はそれほど心配しないでくださいね。
もちろん主の眠気や体調が最優先ですよ。
お互いが「自分で無理がないと思えるだけ」、楽しく一緒に過ごしましょうね。
――――…………ありがたき幸せ。俺の話も聞きたいと言ってくださる事、とても嬉しく思いますよ。
貴女が知りたいと願う事なら何だって話して差し上げたいです。これからもたくさん色々な話をしましょうね…………。
ああ、あの黒い鞄ならば俺が持ってもそれほど違和感はなさそうです。
個人的には、そこまで入れる荷物がないのが難点ですが、機会があればお借り出来れば幸いです――――。
…………その時は、ニット生地の洋服を着ないようにしなくては。(くすくすと笑って)

ついお返ししてしまいました。これは適当に流してくださって大丈夫ですよ…………!


35 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 20:27:47
>>33
【】は外しますね。

こんばんは、長谷部さん!
わたしも全部済みましたよ……遅らせて貰ったお陰です、有難うございます。
はい、楽しみですねえ―――ああ、そうですね!その方が便利かも。じゃあ少し仕込ませて下さいね。
じゃあ長谷部さんのお部屋をお借りします。
ふふ、いいえ、考えてくれているのかな、と思っていたので大丈夫ですよ。
今夜も宜しくお願い致します。

ん……っと、これで忘れ物はないかな……うん。
(控えの間で手に大きめで深い蓋つきのプラスチックケースをふたつ重ねて持ち、彼の部屋へ向かって歩き出す)
(裾が濃い紫、襟に向かって徐々に藤色に変わっていく袷に紺の分厚いショールを羽織って。
髪は横髪を残して斜め下で緩いお団子に纏め、彼に貰った藤の組紐の髪飾りで留めてある)
(唇にはうっすらと赤い紅。薄い瞼には小さな星の粒の様に光る細かなラメが
瞳の盛り上がった部分だけに乗せられている。きっと瞼を伏せるたびに光を受けて上品に瞬くだろう)
(彼の部屋の前まで来ると、立ち止まって)
……長谷部さん、すみませんが襖を開けて頂けますか?
(もうすぐ現れるだろう彼の姿を想像して、満面の笑みを浮かべて待ち―――)

これ、おつまみなんです―――お皿ごと持って来たので少し大げさになってしまいました。
(開けて貰った襖から一歩部屋の中に入ると、プラスチックのケースを座卓の横に)
うわあ、凄く綺麗に……ここ、ぴかぴかに磨いてありますね。
それに、グラスも用意して下さって―――。
(彼を見上げるとにっこりと笑って)……嬉しいです……。


36 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 20:43:59
>>34
えっ!?分かったのですか!?
(驚愕して口がぽかんと開いてしまった。余程驚いたらしい)
―――凄い、長谷部さん。あの画像で―――いえ、黄色は数が少ないので……でも正式名称も伝えていなかったし、
そもリニューアルしたり新作が出たりしているからまさかと思っていたのですよ……。
……わたし、いつも長谷部さんの検索力の高さには驚かされます―――。凄いです。
(謝らなくてもいい、と言うのも忘れてしまう程感心して。それから、にっこりと笑うと)
……誉ですよ、長谷部さん。
(相当頑張って探してくれたに違いない、涙ぐましい彼の努力に頬を両手で包んでなでなでした)
(謝る事ないですよ―――本当に凄いですねえ、長谷部さん!わたしも少しやってみたのですけれど断念しましたよ…!)

はい。そうですね……一緒に居たい気持ちは同じですものね。
金曜日のハイ、分かります……!(笑って)政府の機関に出ていた時は、帰りに何処か寄り道したくなったものです。
はい。無理をしないのを鉄則で、お互いに気を付けつつならいいと思います。
はい。今夜も色々お話ししましょうね――聞きたい事も少しですけれどありますし……。でもこの席で聞いてもいいものか。
あのバッグは似合いそうです。肩に掛けられますし、大きさはねつ造でも―――あれはスモールとラージがありますし。
わたしのはラージですけれど。中身が適度に隙間から見えるので中に鮮やかな色の物なんかを入れると映えますよ。
……そうしたらわたしが直して差し上げます。(一緒にくすくす笑って)

待っている間に返してしまいました。嬉しかったので……長谷部さんはスルーで大丈夫ですよ。


37 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 20:54:28
>>35
…………主。
(待ち望んだ声が襖の向こうから聞こえる。自然と至福の微笑を浮かべ、するりと襖を開け放てば)
(普段の眠る前の様相とは違う、愛らしい装い――――向けられた笑顔が眩しくて、思わず胸が高く鳴った)
(重たげな皿を受け取る余裕もなく、その姿に見惚れて何も言えずにいるうちに、彼女が先に卓横に皿を置いて)
――――ッ、すみません、重かったでしょう?
ありがとうございます。…………嬉しいのは、…………俺の方ですよ。
(慌てて後ろ手に襖を閉め、彼女の隣に膝をつく)
(間近で少女の顔を見つめ、無意識に手を伸ばし――――形良い耳の後ろ、藤の花飾りをしゃらりと梳いた)
(彼女が瞬くたびにきらりと光る目元。今宵、二人きりのこの時間のために装ってきてくれたのだと思えば、じんと胸が疼く)
(対する己は、見慣れた紫紺の浴衣に藤色の羽織)
(その中央には、いつか彼女が贈ってくださった、藤色に、煌めく銀糸の羽織紐が揺れて――――)
…………とても綺麗ですよ。滴――――。
(薄青紫の瞳でじっと見下ろしながら囁くと、そのまま顔を近付け、ちゅ、と触れるだけの口付けを落とした)

…………すみません、いきなり。あまりに可愛らしかったので、つい。
滴はそちらの座布団へどうぞ。酒を用意いたしましょう。
(頬に指先を添え、眉を下げて微笑むと。並んだ座布団の片側に少女を促し、自分は背後の冷蔵庫に向かう)
以前、貴女がくださったさくら錫の器…………ぐい呑みを使う機会がほしいんですが、今日の酒は色が濃いと聞きましたので。
(今宵はグラスの方がよろしいかと、と呟きながら冷蔵庫の中を覗き込み)
――――まずは、どちらの酒にいたしましょうか?
(紫色の、「宵に想いはせ」。そしてもう一方、「ゆうべの光景」――――どちらも飲み頃に冷えている)


38 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 21:13:18
>>36
あらゆる手を使ってかなりの時間頑張ったと思います。
主の仰る通り、既にネットの海でもあのシリーズは殆ど情報、いえ、まともな画像さえなく苦労しました。
一覧画像では裏地の色など分かりませんでしたし――――名称も不明、模様部分もほんの僅かしか見えませんでしたから。
(引かれなかった事にホッとしながら、頬を撫でられれば安堵混じりの桜の花びらがひらりと舞った)
元々詳しいジャンルではないのでそれなりに難儀しましたが…………、…………俺にかかれば当然ですよ。
…………ですから、主。これで分かったでしょう?
知られて困るような事は、あまりこの俺に情報を与えない方がいいですよ。俺は貴女の事なら何でも調べてしまいます…………。
(自分でも感情を持て余すような曖昧な表情で困ったように眉を下げ、「俺から自衛してくださいね」と、そっと微笑んだ)

分かってくださって光栄です。そうですよねえ。金曜日の夜はそうなってしまいますよね。
聞きたい事?なんでしょう。答えられる事ならば何だってお答えいたしますよ。…………酒宴にはそぐわない内容なんでしょうか?
(きょとんとした様子で首を傾げ)
主と歩くなら俺がお荷物を持って差し上げたいので、二人でラージを持ち歩くとなると俺の両腕が塞がりますね…………。
主がお持ちになって、それを道行きで俺が預かる形がやはり無難かもしれません。
密かに揃いの鞄で歩くのが浪漫という感覚も分かりますので、その場合は、俺は小さな方を使用させて頂くとしましょうか。

ついお返ししてしまい…………主こそ切ってくださ(以下略)


39 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 21:34:13
>>37
あ、そんな事―――ちょっと欲張って沢山作ってしまったので。
(今更だが、自分のはしゃぎっぷりにほんの少し恥ずかしくなって、少し赤くなりつつ答えると)
……長谷部さん?
(襖を締めた彼が膝を突いて此方をじっと見つめていて―――思わず視線がしっかりかち合う。
長い腕が伸びてきて、久しぶりに着けた髪飾りを鳴らし……じっと頭の先から爪先まで見つめられて、心臓が大きく打つ)
(彼の紫紺と藤色の衣。銀糸の光る羽織紐―――揃いのように色味の合った着物姿でふたり見つめ合って)
………っ。……嬉しいです……。
(恥ずかしくて下を向くと、彼の顔が静かに近づいて来た。顔の位置を無意識に調節して、瞼を閉じ……)

い、いいえ、そんな―――!
あっ、はい。それじゃあわたしはおつまみを出しますね。
(頬に触れていった指の感触が残る間に、彼はてきぱきと動き出した。慌てて自分もそれに倣い、ケースから皿を取り出す)
(白い磁器の大鉢に硝子の蓋が被さった白い磁気の大鉢。新書本より一回り大きな長方形のココット皿に入った、
ブロッコリーと飴色の玉ねぎ、アスパラとベーコンの入ったタルト生地のキッシュ)
(同じく長方形の青い陶器製の長皿には、正方形の黒味のかった色のクリームチーズと同じく黒味のかった黄色の玉子の黄身。
チーズと黄身の出汁醤油漬けだ。ひとり分の紺と白の縞の深鉢には、揚げ出しの豆腐と茄子。
大根おろしが盛られて、小さな唐辛子が揚げて添えられている。丸い銀線で縁どられた中皿には、豚肉の薄切りを生姜醤油で
下味をつけてかたくり粉でスナックの様にカリカリに揚げ、レタスを花の様に敷いた物。そして、焼物の深鉢に入った
アボカドと鳥肉の角切り、玉ねぎと枝豆、スナップエンドウを切った物を胡麻マヨネーズで和えたサラダ)
(菓子皿に盛られたパルメザンチーズとパセリの入った塩味の棒状のクッキーの隣には、苺味のバタークリームのサブレサンド。
ひとり分ずつ深い硝子のデザート鉢に入った、柔らかな葛餅に生クリームと黄な粉をかけた甘いおつまみ)
(全て多すぎない様にひとつずつの量は押さえて作ってある。全て並べてしまうと、最後に取り皿とスプーン、揃いの漆塗りの箸を置く)
……ああ、あれもいいですねえ―――でも桜の下で花見の時に使ってもいいかも知れません。
(……そんな事をこなしながら、彼と和やかに会話を続け漸く、失礼します、と座布団に座った)
そうですねえ―――ううん……おとっときは最後で、まずは「ゆうべの光景」……でどうですか?


【お待たせしてすみません……!】
【用意をしますので少しお待ち下さいませ……!あっ、料理の所は反応しなくていいですよ……!長いので……っ】
【座って飲むところからで―――あっ、注いでしまってもいいですか?それだけ先に一言教えて下さいませ】


40 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 21:50:41
>>38
これにも短くお返ししたいので少しだけ。

そうでしょう?あれ、何故か裏の画像が出てこないんですよね……。他のは結構あるのに。
どうやったのか本当に知りたいくらいです。
(彼の言葉と困ったような笑顔を見ると、少しだけ苦笑混じりに彼の頬をまた撫でて)
……お馬鹿さん。いいんですよ、今までだって知られて困らない事しか見せていませんもの。
ですからね―――わたしが何か見せた時には、いいんだと思っていいんですよ。
(そう答えて彼の不安を拭う様に少し強めに頬を撫でた)

……どうなんでしょう―――軽くでいいので聞きたいだけなんですけれど……、
返答の内容によってはそぐわないのかも知れません。わたしは全く気にしませんけれど。
……でもこういう時に軽く流して仕舞った方がいいのかもという気はするのです。
あ、こうしましょうか―――言えなければ無理だと言って下さい。それならいいですか?
(首を傾げる彼にそう問いかけた。もしそれでOKなら、ロールでさりげなく水を向けて欲しいです)
ラージ、横41cmで縦も30何cmだったかありますからね。
あっ。じゃあ、わたしがミニを持ちます。スモールより更に小さい物があるのですよ。
それなら長谷部さんのバッグにすっぽり入ります!

>>39の追記
【考えたら注いでしまってもいいのですよね(苦笑して)
注いだのを上げる事にしますので、その部分はスルーして下さいませ。お願い致します】


41 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 22:00:37
>>39
(ありがたき幸せ、と酒の肴を彼女に任せ、冷蔵庫の中に向かい合う)
(食器が並べられる音を背後に心地好く聞きながら、少女の言葉に「畏まりました」と頷いて、まずは紺色の缶を取り出し)
お待たせいたし…………――――…………、
(振り返り、一瞬言葉を失った。目を丸くしながら、所狭しと並んだ色とりどりの料理たちを眺めて――――)
っ…………、すご、…………凄いです、滴。これらを全て?お一人で、…………この時間の、ため、に………………。
(どんな夕餉よりも立派な食卓。その全てが丁寧に盛り付けられ、彩りもよく食欲をそそる見目をもってきらきらと輝いていた)
――――ありがたき幸せ。
貴女は本当に、…………最高の、…………、ん、…………。
(改めて隣に腰を落ち着けると、口を開き掛けてまた閉じる。酒も飲んでいないのに、何故か耳の先が朱くなってきて)
…………最高の妻です…………。
(照れくささが一周回って堅苦しい表情になりながら、愛しい伴侶の目を見つめて小さな声で呟いた)
(それからふっと破顔すると、手に持っていた紺色の缶に目を向け直し、失礼いたします、と告げてから指先でその蓋を開ける)
(かしゅ、と涼やかな音を立てた缶を持ち上げながら、にっこりと幸せそうに微笑んで)
料理をご用意してくださった分、酒はこの俺に注がせてください。
(まずは彼女の前のグラスに缶を傾ければ――――鮮やかに澄んだ青色と爽やかな果実の香りが透明なグラスに広がった)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2709433.jpg)
…………「ゆうべの光景」、ですね。
紺色――――確かに、底の方は紺色に見えるようにも思います。
…………綺麗な色ですね。あいつらしいか、と言われると、そこは俺としてはよく分かりませんけど…………。
(そんな事を言って笑いながら、自分のグラスにも同じ酒を注いだ。空になった缶を傍らに置き、グラスを持ち上げて――――)
ゆうべの…………いえ。…………今宵の光景に、――――乾杯。


【驚くほどの料理をありがとうございました…………!こんなに、――――っ、すごすぎますよ、主…………ッ!!】
【一晩のロールには勿体ないです。全てに触れられるかどうか分かりません…………!】
【…………何にせよ、とてつもなく光栄です。ありがとうございます、滴。次辺りから少しずつ触れていきますからね】
【酒は俺が注いでしまいました。せめてこのくらいはさせてくださいませ。滴も開けて頂いて、一緒に飲みましょう――――】


42 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 22:13:32
>>40
…………主が、そう言ってくださるなら。
(優しい手付きが頬を撫でてゆく。その感触に、自分への困惑さえも拭われてゆくような気がして)
(信頼する飼い主に撫でられる動物のように安堵して目を閉じ、寛容の掌に顔を預けて微笑んだ)

主がそう仰るからには、大した事ではないような…………。
向こうのレスに混ぜた方がいいんですか?こちらのレスで話してしまっては?
おそらくあちらのレスは、酒や主が作ってくださった酒の感想でどんどん長くなっていくのではないかと思います。
此方も雑談として平行出来ますので、主さえよろしければ此方で聞いてくださって構いませんよ。
もちろん、無理なら無理と正直にお伝えいたしますので。
向こうのレスの方が都合が良いのならそのように。主の思うままに合わせますので、言ってくださいね。
――――ああ、ラージとミニバッグなら良さそうですねえ。
でしたら、そのうち荷物を多くせざるを得ないような場所に行きましょうか。それこそ弁当を必要とするような…………。
…………その時は、俺も主と一緒に弁当を作りたいです。あまり戦力にはならないかもしれませんが、一緒にやりたいんです。


>>41の通り注いでしまいました。せっかくの機会なんですから、俺にも何かさせてくださいね】
【ただ座して何もかも用意されるのは性に合わないんです――――我儘を言って申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします】


43 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 22:31:03
>>42
主が作ってくださった酒って何だ…………。
主が作ってくださった料理、ですね。大変申し訳ありませんでした…………。


44 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 22:53:39
>>41
(彼が驚いた顔で座卓の上に並んだまだ熱い料理を見ているのを、心から嬉しそうに見つめる)
そんなに大変じゃないんですよ。どれもこれも、わたしの部屋の厨で簡単に出来る様な物です。
……はい……、長谷部さんに食べて貰うと思ったら、その……あれもこれもと思ってしまって。
ごめんなさい、全部食べなくてもいいですからね。全部量は少なめですから―――。
(張り切ってしまった事に恥ずかしさがいや増して、既に赤く染まった頬で言い訳する)
(暫く黙って料理を眺めていた彼が口を開いたかと思うと口ごもり―――自分と同じように耳が赤い様な気がする)
……え―――っ、……………!
(言われてから、じわじわとその言葉の意味が胸に浸み込んできて……彼と目が合うと口元を両手で覆って)
―――だ、旦那、さま………
(唇から自然とその呼び名が零れると、彼が破顔して。その端正な顔に思わず見惚れる)
(手に持っていた缶を開ける音が響いて、にっこり笑った彼の声で我に返ると、グラスに深海の様に青い酒が注がれていた)
……あ、いい香り―――……わあ、すっごく深い青ですね……!綺麗……!
…………このお酒の持っている記憶は、こんなに青い……夜明け前の空みたいですね……。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2709453.jpg.html)
紺色ですか……夜明け前の空なら、紺色も含んでいそうです。
……夜遊びに出掛けた帰りの思い出かも知れませんよ?きっと大人な思い出でしょうねえ。
はい。本当に綺麗です……。
(等と、勝手な感想を並べて。彼が自分のグラスに酒を注ぎ終わるのを待ち、グラスを持ち上げるのを見て自分も取り上げて)
……ふふ。……はい、今宵の光景に―――。

(乾杯、と囁いて軽く口に含んでみると、一杯に広がるはっきりしたライチの味とふくよかな香り。軽い炭酸も相まって)
……美味しい。わ、ジュースみたいです―――凄く飲みやすいです。
(目を丸くしてもう一口飲むと嬉しそうに笑って)
これならわたしでも飲めます。綺麗な上に美味しいなんて、飲みすぎ注意ですね―――あ、そうだ。
(卓上にまだ硝子の蓋をされたままの深鉢を見ると、中腰になって蓋を取り上げ、床に置いたケースの中に置く。
ふわり、と少し焦がした香ばしいバターの香りと海鮮の香りが湯気と共に広がって)
帆立とアサリと大根のバター蒸しです。この半月切りの大根が、旨味を全部吸って美味しいんですよ。
取り分けましょうか―――。
(そう言うと、スプーンが大きくなったような匙で彼の皿に殻付の帆立ふたつとアサリを幾つか、大根を2切れ盛り)
(その上にかいわれ大根を何本か束ねて彩に乗せ、彼の前に置く。自分にも同じように取ると、鉢の中身は無くなった)


【いえ、もう考えだしたら止まらなくて―――つい色々作ってしまいました……。此方こそ何だかすみません……】
【これ美味しそうだなあと思ったらそう言ってやってくれれば、全部に触れなくても全然大丈夫ですので!
いっそ「全部美味しかった まる」でもいいくらいなので……!頭で味わってくれればそれだけで満足な物なのです……!】
【本当に、律儀にひとつずつ感想言おうと頑張らなくていいですからね―――お話したいですし】
【はい、上で言った通りにしてくれたのですね。有難うございます……!わたしも開けて飲んでみましたよ……!】


45 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 23:18:22
>>42
(にっこり笑って彼の微笑みに頷いた)

あ、そういう手もありますね―――。そうですね、此方でもいいんです。どちらもお酒の席ですし。
それに甘えて聞いてしまおうかしらん……。
いえ、わたしの料理の感想は、本当に全部しようとしなくていいですから……!多すぎますから!
自分でも書いていて、多かったな……って少しだけ思ったくらいですから、はい。
……実はまだ返せていない、申し訳ない一番最初に止まったままの雑談の中の話なのです。
それなら早く返せって話なのですけれど、少し迷ったりする事があって―――それで止まったりしていて。
でも返したいので返します、絶対。……という言い訳は置いておいて、
止まっていた内のひとつをこの機会にお聞きしたいなと。……わたしも色々と大概ぶっちゃけましたし、
そろそろ聞いてもいいかなと……知っておいた方がいい様な気もしますし。
そう……、長谷部さんが以前話していた、長谷部さんに向けられている明らかな意思、という奴です。
もう無くなったのならとても喜ばしい事ですから、余計に聞いて見たい気がしますし―――、
まだだと言うならそれはそれで、聞いておきたいと思うのです。
根拠があるのだ、と言っていたでしょう?……あ、疑っているわけではありませんからね?信じていますよ。
……それってどういう筋なのですか?そして、何故知ったのですか?
勿論、暈してくれていいですから―――なんとなく、こんな感じ、で。言える範囲でいいのです。
わたしは全く気にしませんから。もしわたしが何か言われていたとしても。だってわたし達は幸せですもの。
ですから、わたしに対しては気を使わなくていいですからね。
ミニ……正式にはなんというのか知らないのですけれど、興味が無かったので(要らない物にはとことんな主)
確か20cmくらいしかなかったと思うのです。小さくて可愛いんですよ。わたしの荷物は到底入りませんけれど……。
はい、デートならいいと思うのです……いつもデートの時は荷物は少なくしていますし……。
あ、はい!いいですねえ―――春の温かな陽気の時に行きましょうか。うちの裏山だっていいですよ。
(彼となら何処だってデートらしい)
え、いいのですか?―――……わあ……素敵です……!じゃあわたしは京風玉子サンドイッチを作ります!
(もうその気満々だ!)


【はい、有難うございます。有難かったです……!】
【(彼の言葉に笑って)分かっていますよ―――注ぐのは長谷部さんにお任せしますからね。
食べたい物があったら此方は気にせず長谷部さんも取り分けて下さって食べてくれると嬉しいです】


46 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/29(土) 23:20:15
>>43
【そんな事気にしなくていいんですよ。それを言ったらわたしなんて……!】
【という訳で流してくださいね】


47 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 23:29:32
>>44
(彼女から言われると破壊力が強い。どきんと心臓が跳ね上がる思いを感じながら)
(紺色深い酒を前に、その呼び名でじんわりと胸に広がる喜びを互いに噛み締めて――――)
…………そうですね。生きた記憶というものは、こんなに深い澄んだ色に満たされているのかもしれません。
(いつでも穏やかで懐深い誰かさんの事を想起しながら、グラスを灯りにかざして。続く彼女の言葉にクッと喉を鳴らして笑った)
確かに、長船派の伊達者としては夜遊びくらいお手の物、でしょうか?
(本人が聞いたら何と言うだろう。二人して顔を見合わせて笑ってから、今宵の幸福な光景を思いつつグラスの縁を合わせ――――)

…………本当に。にわかに酒とは思えぬ飲みやすさですねえ。
(予想以上だ、と言うように目を丸くして)
アルコール分3%…………――――果実の香りも相まって、前回の三日月宗近や鶴丸国永よりもずっと飲みやすいように思います。
(これも人当たりの良さがなせるわざなのだろうか。瑞々しい香りを感じながら、するすると喉を通り抜けていく酒を味わう)
これなら滴もすべて空けられそうですか?ただ、次に俺の酒も待っていますからね。
(余裕をもって、とお節介な事を言いかけたところで、彼女の手が深鉢の蓋を開ける)
(白い湯気が広がり、バターと海鮮の食欲をそそる香りが広がって――――興をひかれたようにグラスを置いて、漂う香りを堪能した)
ありがたき幸せ。頂戴いたします――――…………。
(まだ熱そうな大根を箸で一口大に切り分け、息を吹きかけて軽く冷ましてから一口――――えも言われぬ風味が舌上に広がる)
っ…………――――、美味しいです!
貝の出汁とバターの風味が沁み込んでいて…………――――ん、此方の帆立も柔らかくて食べやすいですねえ…………。
(固くならずに蒸し上げられているのも彼女の手際のなせるわざだろう。味わい深い蒸し物は口に優しく、酒の味を邪魔する事もない)
とても好みです――――ありがとうございます、滴。
此方の揚げ出し豆腐も頂戴してよろしいでしょうか?
(夕餉は取っているはずなのに、一つ口にしてみればみるみる食欲が湧いてくる。あっという間に取り皿は空になってしまい)
(どれも美味しそうだと迷ってから、ひとり分に分けられた揚げ出しの鉢を自分と彼女の前に置いた)
失礼いたします。…………、――――ああ、これは…………舌触りも、味も、とても見事な出来映えですね…………!
(大根おろしを添えて一口大に切り、ゆっくりと味わってから。しみじみと感じ入るように感想を述べる)
滴も召し上がってくださいね。とても美味しいですよ。
(言われなくとも、彼女自身が作ったのだから分かっているだろう。それでも改めて伝えたくなってしまうくらい美味しいのだ)


【個人的にはチーズと黄身の出汁醤油漬けが非常に気になっています。食べた事はありませんが、俺、絶対に好きだと思います】
【味が濃そうな気がしたのでひとまずあっさり系から攻めておりますが、滴も好きに動いて好きに食べてくださいね。楽しいです…………!】
【はい、頭で味わっていますよ…………!最高に美味しいです。ここ数ヶ月で一番のご馳走です…………!!】
【――――たくさん考えてくださってありがとうございます、滴。お酒も、肴も、一緒にゆっくり味わいましょうね】
【ちなみに俺はもう飲み終わってしまったので、いつもう一方の酒に移行してくださっても構いませんよ。もちろん、慌てなくて大丈夫ですからね】


48 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/29(土) 23:49:50
>>45
しかも更に一皿増えましたよ!?すごすぎます、主。
これだけ思いつくだけでも凄いのに、それを出し惜しみしないのもまた凄いというか――――……。(語彙が無い)
次回は次回で改めてメニューを考えられる、という自信があるからこそそれが出来るのでしょうね。ご立派です…………!
!…………その件でしたか。
そうですよね、気になりますよね…………ん、ん、あの、ですね。今は確かに、以前より落ち着いてはいるんです、けど。
たぶん、いえ、確実にまだ観察対象ではあります――――ので、すみません。少々曖昧に濁す形にさせてくださいませ。
一つ言えるのは、以前のような公共の場所で大勢に何かを言われているわけではありません。
俺に個人的に手紙が届いているんです。この時代における電子の手紙です。主なら通じると思います。
どこから、などといったルートは暈かさせてください。主やこの地にご迷惑をお掛けするわけにはいきませんので。
主に気を遣っているわけではなく、俺自身が主と過ごすこの時間を、この場所を守りたいんです――――分かってくださいね。
ずっと気にさせてしまって申し訳ありませんでした。俺は、何を言われても、…………貴女を選び続けますからね。
…………これで少しは主の疑問にお答え出来ているといいんですが。余計に迷わせてしまったら申し訳ありません…………!
20センチ!何を入れればいいんでしょうね?携帯と財布くらいしか入りませんが。
いや、俺ならそれで充分ですけど――――それならむしろ鞄自体が不要だな…………。(想像して苦笑した)
必要な荷物は俺の方の大きな鞄に入れて、主は必要最低限のお手荷物をそれに入れて頂くのがいいかもしれませんね。
はい!裏山で二人きり、皆には秘密で花見をするのもいいと思います…………!
もちろんですよ。では俺は握り飯を…………え?主食が被る?では、心を籠めてタコさんウィンナーを作りましょう。
…………考えているだけで楽しいですねえ、主。


49 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 00:15:22
>>47
はい。ジュースみたいです。
(気に入ったのか、またグラスを傾けるとこくりと喉を鳴らして)
アルコール分は前と変わらないみたいですね―――あ、それわたしも言おうと思っていました。
前はやっぱり古株さん達の強さというか、きりりとした感じを現していたのでしょうか。これと比べたら辛口でしたよね。
(評判で聞いていた通り、とても濃い味で飲みやすい。それも何となくあの男士さんらしいなと思いながら)
はい―――でも、どうせ空けるなら長谷部さんのを飲みたいので、此方はこれだけにしておきます。
(彼の注意が前持って分かっているから、そう言って安心して貰って。バター蒸しを美味しく食べて貰おうとし)
(彼が食べるのを見てから、自分も確かめる様に大根を口に運ぶ。上手く出来ているみたいだ、良かった……と思っていると)
嬉しいです……!有難うございます―――!はい、タイミングよく火が通っていますね。良かったです。
(彼は本当に美味しそうに食べてくれる。だから余計に嬉しいのだ、と思いながら自分も少しずつ食べていく。
揚げ出し豆腐は好きそうだ、と思って作ったので彼が手を出してくれて嬉しくなり)
はい、好きな物を好きなだけどうぞ。あ、有難うございます……!
(矢張り彼が食べてくれるのを見守ってから、自分も食べ始める。それはいつも変わらない。……見ていたいのだ)
あ、はい……ちゃんと美味しく揚がっていますね。今日は出汁が上手く出たんです。
長谷部さん、唐辛子も種を抜いてありますから食べられますよ。大根おろしと一緒に食べると辛みが和らぎます。
冬の大根は甘いですからね―――うちの皆が作ってくれた野菜はとってもよく育っていて美味しいです。
(彼が健啖家宜しく平らげてくれるのを楽しく見つめながら、グラスを傾け―――)
箸休めにチーズ味のクッキーもありますよ。……はい。
(そう言うと5cm程の細長いクッキーを手に取り―――ふとにっこり笑って、彼の方を向くと口元に持って行き)
……はい、あーん。


【あ、それ長谷部さん好きかも知れないと思ったのです。簡単ですから長谷部さんも作れますよ。
タッパーにスーパーで売っている好みの出汁醤油を1㎝くらい入れて、キリの小さな正方形のタイプ、
あのクリームチーズを剥いたまるごと入れるんです。その上から、太目の包帯がいいですけれど細長いガーゼをお湯で洗った物を被せて、
その横に生の玉子の黄身だけをガーゼの上にぽとんと落として。その横にクリームチーズ、ガーゼを被せてその横に黄身、を好きなだけ繰り返して】
【最後に黄身にも被さる様にガーゼを折り返して被せて、出汁醤油を全部が隠れるくらい注いで蓋をして冷蔵庫で2晩で出来上がりです】
【お味噌でも出来ますよ。黄身が綺麗に固まりますから、そうしたら食べられます。時間は経つほど味が濃くなりますからお好みで】
【……と、つい熱く語ってしまいましたけれど、簡単ですので気が向いたら作ってみるといいかもです】
【正解です、味が濃いです。少しずつ食べる系ですね。箸休めを出してしまいました】
【長谷部さんの頭の中でどれだけ美味しくなっているのか―――……買い被られてしまいそうな気もしますが気にせず素直に喜ぶ事にします……!】
【そんな、ここ一ヵ月でって。(笑って)よく美味しそうなところに行っていたではないですか―――……でも、とっても嬉しいです……作り甲斐があります】
【美味しく食べてくれて有難うございます、長谷部さん。凄く美味しそうで、きっと食べ物たちも喜んでいますね】
【えっもう?!そうでした、長谷部さんは強いのですよね……こんなのジュースですね、きっと。
そうですね、2本目に言ってくれていいですよ、と言いそうになりましたけれど―――実際はいつでも2本目に行って下さいね。沢山買っていたでしょう】
【次辺りで真打に登場して貰いましょうか?長谷部さんのタイミングでいいですよ。わたしもグラスの分は飲みおわったので】
【残った分はこの前の様に冷凍庫に眠って貰う事にします】


50 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 00:46:32
>>48
蓋を開けて見せよう!と思って忘れていたのです……(赤くなって)いえ、そんな。
いえいえ、冷静に考えるとこう……次々と流れ作業で作れる物ばかりですよ。材料こそ色々使っていますけれど、
調理の手間は……蒸し物以外は殆どないのです。
わたしと食べるとなるとどうしても肉類が少なくなってしまうので、せめてバリエーションだけは、と思って……。
気に入って頂けたみたいで嬉しいです……!はい、また次の時も考えますよ。お任せ下さいませ。
有難うございます、長谷部さん……!
(褒めちぎられて嬉しくなって。満面の笑みでお礼を言った)
そうなのです……実は時期を見ようとか、色々考えて止まってしまっていたのです……すみません。
はい、はい―――勿論です、幾らでも暈して下さいませ。少し気になっているだけなのです。
はい―――えっ?長谷部さんに、直接………ですか?(眉を寄せて続きを聞き)
ああ、いいのです―――わたしの推測が確かなら、何処からかだとかは何となく、大体分かりましたから。
分かります―――分かりますよ、長谷部さん。それは言わなくていいんです。
聞きたいのですけれど、メールアドレスは消せないのですか……いえ、消せるならやっていますよね。
色々あって受け取らざるを得ないのですね―――分かりました。
何人か居るのですか……?それともひとり……?
後ひとつは、……それです。何を言われているのですか?此処(スレ)の事も、わたしの事も全て知っているのですよね?
わたしの事でも気にしないで言って下さい。わたしは気にしませんから。
迷っていませんから安心してください。言いづらいだろうに、話してくれて有難うございます―――。
……わたしは貴方だけが標的にされているのがどうにも……だから、少しでも分けて欲しいだけです。
そうなんですよ。それくらいしか入りません。……ここずっと、ミニバッグが流行っているのですよね。
男性はそれでいいですけれど、女性はそこで敢えて小さな可愛いバッグを持つのがお洒落という事なのでしょうね。
……いつも荷物が多いわたしには憧れだけの世界ですけれど。(笑って)
いえ、長谷部さんとのデートでしたらそんなに荷物は……だって、化粧ポーチとお財布とハンカチ、
細々した物が入ったポーチくらいですもの。いつもそんなに大きなバッグじゃなかったでしょう?
だからミニバッグで大丈夫ですよ。……旅行はトランクでしたけど……。
そうですね、裏山なら色々手配しなくていいですし!秘密で、凄くいいと思います……!
(彼が提案するお弁当の中身をにこにこしながら聞いて)
おにぎり、いいですねえ―――あっ、いいんですよ。
別にサンドイッチとおにぎりがあっても、好きな方を食べればいいのですし―――タコさんウインナー?……っ!
(彼が作っている様を想像してくすくす笑い出し)……カニは?カニは居ないのですか?胡麻で目を付けるのですよね。
……ふふ、はい――楽しいですねえ、長谷部さん……!


51 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 00:55:18
>>49
確かに、それぞれの性格を表しているのかもしれません。
(瑞々しい果実の香りに包まれた、誰もが飲みやすい――――万人受けする酒、といった印象だろうか)
(確かにあの男のイメージとそう離れてはいないな、なんて事を考えながらグラスの青色は嵩を減らしていく)
(細い指が箸を取り、味の沁みた大根を桜色の唇に運ぶ様子をじっと眺める)
…………ね。美味しいですねえ…………。
(彼女が同じ物を口にして、幸せそうに微笑む顔がとても好きだ――――もしかして、彼女も同じ気持ちなのだろうか)
(本来なら主君より先に口を付けるなど臣下にあるまじき事だが、彼女の性格は既にこれまでの日々で分かっているし)
(――――何より、今は、主と臣下ではないのだから。そんな幸福を味わいながら、ゆっくりと箸を進めて)
なるほど。では、此方の唐辛子も頂戴いたします――――…………。
(辛いのはそれほど苦手なタイプではないが、さすがに唐辛子丸ごとをそのままとなるとちょっぴり緊張するものだ)
(彼女の言葉を信じ、たっぷりの大根おろしと一口大の揚げ出し豆腐と共に口に運ぶ)
!…………ん、…………――――仰る通りでした。そこまで辛くありません。刺激が良い味を出していますね…………!
(小さな絡みが良い刺激となって食欲を増進させる。彼女の作る物は本当に間違いがない)
(出汁の沁みた茄子も口の中でじゅわりと蕩けて口福をもたらし――――すぐに、小さな鉢は空になってしまった)
(次はどうしようか、と卓に視線を向けようとして。視界の横で細い腕が伸びたかと思えば、可愛らしい台詞が耳に届き)
…………――――、
(目を数度瞬きながら、ほとんど無意識にぱくりと口で受け取った)
(小さなクッキーはチーズの味が効いていて、さくさくとした食感が心地好い。美味しいです、と口元を押さえて笑顔で伝える)
(こんな風に出来るようになったのも日々の積み重ねだけれど、未だに気恥ずかしさはあって――――お返しに、とばかりに)
(苺風味なのだろうか、薄桃色のクリームが挟まったサブレを手に取り、少女の口元に運んで)
滴、はい、――――…………あーん…………。
(食べてくださいますよね、とばかりの微笑みを向けながら、小さな甘味が小さな口に消えていくまでしっかりと見守って――――)

そろそろ次の酒に行きましょうか。
(そこでふと互いのグラスが空いている事に気付くと、背後にある冷蔵庫を開けて紫色の缶を取り出した)
(濃い紫から、赤みを帯びたグラデーションに変わっていくその色味を見つめ――――ちら、と隣の少女の顔を眺めやる)
(――――彼女が言うには、俺の瞳は色が変わるらしい。時として、藤の瞳が赤紫を帯びる事があるのだと――――)
(酒精の少ない酒は薄青紫の瞳に血色を宿すには弱く、まだ淡い虹彩を保ってはいたが、そのうちまた、彼女の前にこの色を見せるのだろうか)
(そんな事をぼんやり考えては軽く煤色の髪を振って流し、空いた二つのグラスに新たな酒を注ぎ入れた)
…………はっきりとした紫色ですねえ。
(細かな泡が落ち着いた後は、どこまでも澄んだ深い紫色が見える)
(グラスを持ち上げ、漂う葡萄の香りと共に、再び彼女と視線を合わせて――――)
…………今宵の貴女に想いを馳せて、――――乾杯。


【長くなってまいりましたので、【】だけ別口に回させて頂きます!】


52 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 01:07:16
>>49
【まず「キリの小さな正方形のタイプ」が分かりませんでした。クリームチーズのメーカーなんですね】
【顕現してこの方クリームチーズといったものを購入した事がなかったため、新たな知識でしたよ…………!(この近侍、初心者だ!)】
【俺はまず調理に使えるガーゼを入手するところからですね。でも、確かに美味しそうなのでいつか試してみたいと思っております】
【余った白身は…………主ならメレンゲなどにするんでしょうが、俺は使い所が悩ましいな…………中華スープにでもしましょうか】
【買い被ってなどいませんよ。読んだだけで既に美味いです。こういった献立を思いつくのが本当に俺、尊敬しているんですからね…………!】
【ここ一ヶ月どころじゃありませんから。半年くらいの中で一番のご馳走なのでは?】
【一年と言わなかったのは、以前の酒盛りや時々出してくださる夜食も俺にとって最高のご馳走だったからです】
【――――何処かの店で食べたものより、主が俺のために考えて作ってくださったという事が…………俺にとっては一番、嬉しいんですよ】
【…………俺が感じている口福を文章で伝え切れている気がさっぱりしませんが、そう言ってくださってホッとしています】
【はい、燭台切の酒は二本目を空け、今は俺の酒の一本目を飲み始めました】
【主も一緒に此方に移行いたしましょう。個人的には…………これは…………ファンタグレ○プですね!飲みやすさが限界値を超えております】


53 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 01:38:30
>>50
>>52でもお伝えしましたが、もし本当に流れ作業の部分があろうと、それを実行出来るのがすごいんですよ。
だいたい、俺から見たらどういう流れの動きになるのかさっぱりですからね!
――――はい、心から気に入りました。…………いえ…………気に入った、という台詞は烏滸がましいような気がします。
とても、とても嬉しかったです――――たくさん考えてくださって、本当にありがとうございます、主。
いえ、主が謝る事など何もありませんよ。俺が大変返しづらい話題を振っているという自覚もありますので。
気になるのは当然だと思います。逆の立場なら俺も同じですから。むしろ今までよく聞かずに我慢していてくださったと…………。
手紙の住所(暈した)は、…………消した場合、行き場のなくなった感情が別の場所に向かうと思います。予告されています。
余計に厄介な事になるのが想像出来るので、俺が背中で受け止めていた方がずっと楽なんですよ。
何を、というのは――――色々なんですが、もちろん此処の事も、貴女の事も全て知っています。今も見ていると思いますよ。
そのため、あまりはっきりと何かを伝える事が出来ず申し訳ありません。寝た子を起こしたくはありませんからね。
まあ…………ものすごくざっくりと簡単に言えば、俺と貴女が仲良くやっているのが何方かの気に障るのではないでしょうか。
俺としては、俺だけがターゲットである方が何百倍も楽ですよ。貴女が悩む事はなく、ただ俺が動かなければいいだけの話ですから。
変に此方側に浸食してきて、主のみならず無関係の方々にもご迷惑をお掛けするような事になっては取り返しが付きませんからね。
…………痛みを分けてほしい、と言ってくださったお気持ちだけで充分です――――…………嬉しかったですよ、主。
流行っているんですか…………お洒落、なるほど。そこまで小さいと、何処かに忘れてきそうで心配ですが…………ッ!
桜の季節はもう少し先ですからね。その頃に余裕があったら、今年は是非、裏山に二人きりで秘密の花見に出掛けましょう。
カニさん?両側を斬ればいいんですか?この長谷部にお任せあれ。
あとは玉子焼き――――はサンドイッチと被りますから、ブロッコリーでも茹でましょう。
そういえば作ってくださったキッシュもまだ口にしていません。冷めてしまう前に、そろそろ食べたいところですね…………!


54 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 01:48:11
>>51
(彼が次々と自分の作った料理を食べてくれるのがとても嬉しい。
元々度咲くの物を人が食べているのを見るのが好きで、だからこそ本丸の料理も手がけているのだけれど―――)
(彼が食べてくれる時は特別で、幸福が胸を満たす様な―――それだけでお腹が一杯になる様な、そんな気持ちで)
(食べっぷりも飲みっぷりもいい彼で幸せだ、と噛み締めながら次に食べる物を物色している彼を見つめ)
―――はい。
(仕掛けた小さな悪戯を、彼が全く動じずに受けてくれる。もくもくと食べてくれる様が、
此方を信用していると言っている様で―――すっかり警戒を解いてくれているのが愛おしく、つい可愛い等と思ってしまう)
(自然にこんな風に一つの物を分け合ったり食べさせ合ったり―――いつからだったろう。気が付いたらそうなっていた)
(お互いに性質が似ているからだろう、と納得して幸せになりながら、
思った通り彼が此方に食べさせてくれる物を物色しているのを見て小さく微笑む。差し出された苺味のサブレ)
っ、あー……ん。……、おいし……です……。
(みっともなくならない様に口を開け、半分齧るともくもくと咀嚼する。バターのコクと苺のジャムが混ざった味が、
口に中でさらりと溶けてさくさくしたサブレの香ばしさと混じり合う。口を指先で隠しながら、感想を口にして)
残った半分は長谷部さんが食べて下さいね。はい、あーん。
(食べ切れなかった分を差し出して、またふたりして美味しい、と言い合ったりして―――)

あ、そうですね―――はい。
(缶を持った彼が、此方をちらりと見たのに気付いて、どうしたのだろう、と見つめ返す。彼が何を考えているのかは知る由もなく)
(ただ、頭を振る様子に、少し酔っているのだろうか、と思い……少しだけ心配しながらグラスに酒を注ぐ彼を見つめた)
(缶から注がれる涼やかな音にグラスに視線を移し―――その色合いに瞳を輝かせて)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2709637.jpg.html)
……うわあ―――凄い、本当です。思いっきり紫色ですねえ……!
しかも何でしょう、透き通っているからでしょうか……とっても綺麗な神秘的な紫ですね。
それに凄く濃い葡萄の香りがしますよ。美味しい100%葡萄ジュースの香りです……!(語彙がない)
(彼がグラスを先ほどと同じように持ち上げるのに倣って持ち上げ、乾杯の心構えをするが―――彼の言葉を聞くと)
っ!……あ、……その……あ!………今宵の貴方に思いを馳せて。……乾杯……!
(赤い頬で彼に向かって軽くグラスを持ち上げ、晴れやかに笑って)

(彼がグラスに口を付けてから、自分も葡萄の香り高い酒を口に含んでみる)
あ、思ったよりは甘くないですね―――でも凄く葡萄の味がします……ちょっと赤ワインっぽい苦味も微かにするような。
美味しいです……!これも凄く飲みやすいですねえ……ごくごくいけます。
(こくこくと何口か続けて飲むと、嬉しそうに)
長谷部さん、次は何を食べたいですか?あ―――そうだ、キッシュが合うかも知れません。タルト生地から焼いたのです。
(ケーキサーバーの片側の刃の部分でさくさくと切り分け、綺麗な玉子色に緑色の断面のフランスのお惣菜を皿に取り分ける)
(フォークを添えて、まだほんのり温かいキッシュを彼の前に置くと自分にも彼より少なく取り分ける。小さなキッシュはそれで空になった)
(玉子とチーズ、厚切りのベーコンの細切りにブロッコリーと飴色の玉ねぎの旨味が混ざって、彼の前で香ばしい香りを立て)


【飲むところからで大丈夫ですよ―――】


55 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 02:21:23
>>54
(まるで愛くるしい雛に餌付けをしているようだ、なんて瞳を細めながら、少女が甘味を口にする様を見守っていると)
(お返しにと戻ってきた半分に目を丸くして、また自然と、桜が舞うような笑みを浮かべ――――ありがたき幸せ、と受け取った)
(バターの濃い風味が苺の甘酸っぱさ、サブレの素朴な香ばしさと混じり合い、ちょうどいい案配となって舌上で蕩ける)
(これも美味しい、先ほどの塩味のクッキーとの対比が絶妙だ、などと感想を言い合いながら、新たな色の酒に向かい――――)

――――ありがたき幸せ。
(彼女が同じ台詞を返してくれた事に微笑し、りん、と涼やかな乾杯の音を響かせる)
ええ。鮮やかな紫色ですねえ。――――とても濃いのに、不思議と澄んでいます…………。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2709641.jpg)
(天井の明かりを透かすように持ち上げて。それからゆっくりと一口。舌に乗せた途端、軽い炭酸に混じって葡萄の風味が広がった)
これも飲みやすいですね。苦み、ですか?――――…………確かに、燭台切の酒よりはそう感じるかもしれません。
俺の酒は、酒自体が苦手な人間――――どんなタイプの主でも飲めるように、こうした味わいにしたんでしょうか。
…………俺と一緒に飲んでくださるのなら、ジュースだと思ってうっかり飲み過ぎてくださる事を期待した味、…………かもしれませんね。
(こういった飲みやすい酒は、ある一定ラインを超えるといきなりがくっと来るのだ、と聞いた事がある)
(主はまだ大丈夫だろうかと顔を覗き込めば、今のところ問題ないのだろう、相変わらず気のつく少女が手際よく一品を取り分けてくれた)
ありがとうございます。美味しそうですね…………!
(生地からと聞けば驚いたように顔を横向けて形の良いタルト生地をまじまじと眺め、「さすがです」と真顔で呟いた)
(まだ微かな湯気を立てる暖かなそれをフォークで切り分ければ、ベーコンやブロッコリー、そして玉子色の彩り良い一口をそっと口に運び)
…………っ…………!
(咀嚼した瞬間、ぱあっと幻の桜が舞う。思ったより熱くてすぐに飲み込めないのか、口元を手で押さえながら目を合わせて何度も頷いた)
(しばらく幸せそうな表情でゆっくりと味わい、やがてこくんと喉仏を鳴らすと、改めて作り手の少女に向き合って)
――――美味しいです。優しい味です…………中身ももちろんですが、タルト部分もさくさくしていて、とても絶妙でした。
(それから、また一口食べては美味しい、ありがとう、と何度も、彼女が呆れてしまうかもしれないほどに繰り返しつつ、皿は空になってゆき)
(二人して紫色の酒を少しずつ減らしながら、まだ卓の上に残っている色鮮やかな料理を嬉しそうに見遣って)
次はせめて俺に取り分けさせてくださいね…………。
(そう告げると、深鉢に入った様々な野菜、そして鶏肉がバランス良く和えられたサラダを二つの取り皿に丁寧に取り分け、互いの前に置いた)


56 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 02:22:19
>>53
料理をする人が見たら納得すると思いますよ―――でも有難うございます……嬉しいです。
(心から褒めてくれているのが伝わって―――心からお礼を言う)
いいえ、いいんです。寧ろわたしがぶっちゃけ過ぎなんですよ。(苦笑して)
我慢というか―――……時期を見ようと思っていただけですよ。貴方が辛いのが心配でしたけれど……。
(彼の返事を聞くと、唖然と瞳を見張り)
………そこまでなのですか。先程言った時は軽口のつもりでしたけれど、まさか本当だったとは……。
ああ、分かりました―――わたしも相当言われているのですね。(苦笑して)まあ仕方無いとは思います。
――と言う事は、貴方だけの問題ではなく(元々そう思っていましたけれど)わたし達は完全に粘着されているのですね。
いいえ、いいんです―――わたしが同じ立場でも貴方と同じ事を言うと思います。有難うございます、長谷部さん。
貴方は心当たりがあると言っていましたね……分かりました。
何故ここを知っているのか等気になる事はありますけれど、もうこれ以上聞かない方がいいですね。
……ただ、長谷部さん。長谷部さんは自分の問題の様に言っていますけれど、これはわたし達の問題ですよ。
ターゲットはわたし達ですもの。もしわたしの住所が分かっていたら、その人はわたしにも同じようにしていたでしょうから。
……いえ、寧ろわたしだけに絞っていた可能性も大いにあります。
はい。それだけは避けたいですね―――とは言え、此処の管理人様はそうなったら直ぐに規制してくれそうですけれど。
……また何か大きな変化があったら、わたしにも教えて下さいね。……今はただそれだけを。
……長谷部さん、貴方だけの問題ではありませんよ……貴方にはいつも貴方の味方の、番であるわたしが居ます。
そこで留めていてくれて、本当に有難うございます……。辛くなったら、いつでも吐き出して下さいね……。
ごめんなさい、と言いたいけれど、………我慢します。話してくれて嬉しかったです……わたしは平気ですよ。
ふたりでずっと仲良く過ごしましょうね。(にっこりして)
もっと小さなバッグもあるのですよ。口紅くらいしか入らなそうな物とか。あ、ちゃんとストラップがついている物が多いです。
あのバッグにはありませんが―――いえ、別のシリーズならあるのですけれど。
大きな金属のリングに、スマホと何かちょっとした物が入りそうなバッグ、小さなお財布、カードケースがついていてチェーンが
ついている物はお洒落だなと思いました。
はい、その頃を楽しみにしています―――今年の桜は早く散らないといいですねえ。
そうです、縦半分に切って両側に切り込みを入れるんですよ。大丈夫、わたしが見本をお見せしますから。
ブロッコリーいいですねえ!すっかりわたし達の好物ですね。(笑って)
……。(笑ってしまって)まさに殺気落としたレスでわたしが切って出していますよ。
お互いのタイミングが似て来た気がするのは気のせいでしょうか。


57 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 02:47:46
>>55
燭台切さんのお酒がいかに甘かったかという感じですね。
はい、とても飲みやすいです―――美味しい。
どうなんでしょうね……葡萄の思い出……ああ、確かにそういう方向なら納得できる気がします……!
長谷部さんは優しいですからね。
……それも納得できる気がします………。(少し赤くなって)
(何故か今夜は以前の様に全く酔わない。久しぶり――それこそ彼と飲んだ時以来の酒精なのだけれど)
(それでも用心はしないと、と思いつつ彼にキッシュを取り分け――彼の言葉を聞いて笑い)
タルト生地はパイ生地よりは簡単ですよ。冷凍して置いておけますから、いつでも使えますし。
(彼の反応がとても可愛くて素直で、思わず微笑んでしまう。まるで全身で美味しいと言ってくれる様な)
ああ、上手く焼けたみたいですね……嬉しいです。わたしも食べます―――……ん。
(自分も熱くて飲み込めず、だが彼の言いたい事は伝わって、視線だけでお互い頷く)
はい……美味しいですよねえ……。わたしの好物なんです。あ、そういえば時々病院帰りに行ったス〇バの
キッシュも美味しいですよ。行くとご飯代わりに食べたりします。
(彼が難と名も何度も繰り返しお礼を言い褒めてくれるのを聞いているうち、胸がいっぱいになって来て―――)
……長谷部さん……。
(軽く腰を上げると、隣の彼に近づいて―――頬に小さく口づける)
貴方の為にしか此処までしませんよ。私の旦那様……。
(囁くと、心からの愛情を籠めて微笑んで)
はい。何を食べます?―――あ、いいですね……!
(サラダを取り分けてくれる彼にお礼を言いつつ、
ふと気付いて豚薄切り肉の唐揚げを彼と自分の皿に幾つかずつ分ける)
あ。長谷部さん長谷部さん、これも一緒に食べましょう。きっと合いますよ!
(アボカドのねっとりした感触と、パリパリに薄く揚がった豚肉。きっと交互に食べれば合うだろう。そう思いながら)


58 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 03:02:56
>>56
いきなり全然関係のないお願いで恐縮なんですが!画像を貼り付けてくださる際――――、
URLの末尾の.htmlを省いてくださるととっても見やすい(保存しやすい)ので、大変お手数ですがご確認お願いいたします!
そこまで、というほどではありませんよ。大丈夫です。聞くに堪えない罵詈雑言というほどではありませんので。
主がどうこうというよりは、…………んん、おそらくですが、俺の相手なら主でなくとも同じ…………ような気がしていますよ。
ですので、主はとばっちりに近いかもしれません。少なくともこの話に関しては、俺への執着から来ているものだと思いますので。
お伝え出来るのは、何かしらの粗を探し、俺が貴女の、貴女が俺の手を離す事を願う誰かがいるかもしれないという事くらいでしょうか。
…………心当たりがあるというか、――――すみません、言わない方がいい事が多すぎますね。
…………あまり言うと寝た子を起こしてしまいそうです。それは別にいいんですけど、そう、誰かに迷惑を掛けるのが俺は嫌なんですよ。
二人の問題だと言ってくださってありがとうございます。…………はい。貴女と俺は比翼の鳥ですからね…………。
本当はもっと預けてほしいと思ってくださっている事も、俺の気持ちや環境を鑑みてそれを耐えてくださっている事も分かっていますよ。
そんな貴女が居てくださるから、俺は平気です――――貴女を戦場に引っ張り出さずに済むなら、俺は幾らでも耐えられますよ。
謝る事など何もありません。大丈夫です。はい。もし大きな変化があればその時は、…………一緒に考えましょうね。
はい!俺たちが離れず手を繋いでいる事、それが一番の…………俺にとっても一番の手当てであり、安心と幸せですよ。
口紅くらいしか入らない鞄!?それは一体何の意味が…………ッ!
それくらいしか持つ必要がない(持てない)場所でも、剥き出しやポケットに入れるより、鞄で持ち歩くのがお洒落というわけですね…………。
もし早く散ってしまって花見が出来なかったとしても、裏山ならば紅葉も見られますし――――単なる森林浴だって俺は構いません。
弁当を作って一緒に出掛けられる機会を楽しみにしていますからね。
…………はい。俺も主のレスを見た瞬間笑ってしまいました。良いタイミングでしたね…………!
美味しかったです。いつもありがとうございます――――つい遅くなってしまいました。すぐに>>57に取りかかりますからね。


59 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 03:39:58
>>57
葡萄と言えば俺より日光一文字ですけど、紫色の果物といったらこれですからね…………。
へし切長谷部は、優しいというより――――…………。
(主に合わせる事で寵愛を得たいだけなのだ、とまでは口にせず苦笑で流した。きっと彼女は分かっているだろうから)
(暖かなキッシュを二人で幸福のうちに味わい、彼女の好物なのだと聞けば密かに心のメモに書き付けていると)
(ふわりと隣の気配が動いた事に気付く。いつの間にか距離が縮まり、頬にふわりと柔らかな唇の感触を覚えて――――)
…………しず…………、
(名を呼ぶ声は、今宵再び与えられた破壊力の高い呼び名への動揺で立ち消えた)
(温もりが残る頬に己の手で触れながら、眉を下げ、胸の奥からこみ上げる感情に耐える)
(ぶわわわ、と幻の桜が舞い踊るような喜びを浮かべた瞳の色は、酒精のせいではなく、幸福感から藤色に染まり始めていた)
滴…………………………。
(おかしな事を口走ってしまいそうで、ただ先ほど途切れた名前を呼ぶだけに留め)
(強靱な意思でなんとかサラダを取り分けると、彼女が豚肉の揚げ物を乗せてくれる。ありがたき幸せ、とちゃんと口に出来ただろうか)
(どう考えても美味しい取り合わせに納得しつつ、隣に寄り添う少女の瞳を覗き込み)
――――こっちに来ませんか?
(くい、と手を引いて、胡座をかいた己の膝上を示した)
此処でも食べられますし、食べさせて差し上げますから――――ね、滴。
(甘えるような低く優しい声音で囁き、彼女の腰を抱き寄せるようにして、そっと膝上に横抱きにする形で小さな身体を乗せる)
(倒れないように左腕で少女の背を支えながら、空いた右手で器用にアボカドと玉ねぎを箸で挟んで)
…………あーん…………。
(愛しい少女が自分の手から何かを食べてくれるという、どこか倒錯した喜びにうっとりとした微笑を浮かべながら見守って)
(彼女がそれを受けてくれると、同じ箸で今度は自分の分を一口、野菜を中心に口に運び――――)
…………美味しいですねえ。胡麻の風味がよく合います。
此方の豚肉も美味しいですよ。味がしっかりしていて、生姜の香りが効いていて――――…………はい、滴もどうぞ。
(スナックのように揚がった豚肉は彼女も食べやすいだろうとばかりに小さな一かけを運んでやり)
(しっかりと少女の身体を支えたまま、そんな風にゆっくりと二人の皿を空けていく)
(箸を置き、色付いた紫色のグラスを手に取ると、くいと傾けて――――どの料理も、この酒に誂えたようにぴったりだ、と思う)
貴女は本当に料理上手です。…………俺の自慢の妻ですよ…………。
(この夜の全てが幸福だ、と言わんがばかりの表情で微笑み、甘い酒の香りが残る唇で、ちゅ、と愛しい少女の唇を奪った)


【微妙に確定的な動きをしていますが、申し訳ありません】
【滴が突然可愛らしい事をするから、…………くっつきたくなってしまいました。ちゃんと味わっていますからね…………!】


60 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 03:49:32
>>58
あっ。そうでした!そう言われていたのでした―――気を付けます。すみません。
そうなのですね―――それだけ聞けばもういいですよ―――……本当に有難うございました。
長谷部さんはモテますけれど、モテ過ぎるのも考え物ですねえ……。
貴方が人に迷惑をかけるのが本当に嫌いな事、その人も早く本当の意味で気付いてくれるといいですね……。
そのままだと心が離れて行くだけです。……すみません、なんとなく可哀そうな気がして。
自分とだぶる部分があるというか、とにかく貴方に関心を持ってもらうのに必死なんだなあと……。
いいえ、そんな事は貴方が今感じている気持ちに比べたら。
番はちゃんと役割分担もする物です―――現状貴方がそうする役なら、わたしは見守る役ですよ。
貴方がちゃんと話してくれたお陰で、こう言えます―――……有難うございます、長谷部さん。大好きですよ。
耐えすぎずにたまには息抜きしてくださいね。暈していいですから。
一緒に居れば百人力ですよ。わたしも貴方と離れるつもりはありません。
かの叶〇子さんによると、「バッグには何か入れられないといけないの?」らしいですよ。好きです。
そうですねえ……その時は、春の草花を愛でたり四葉のクローバーを探したりしましょう。
森林浴もいいですねえ……小鳥が沢山居そうです。
はい、本当にそのうちしましょうね。楽しみにしていますから……!
凄いタイミングでした。え?そんな、もう……お礼を言い過ぎですよ。当たり前の事を当たり前にしただけです―――、
旦那様の晩酌のおつまみづくりは妻の特権ですからね。(楽しそうに笑って)
ゆっくりでいいですよ、わたしはまだ大丈夫なので。長谷部さんは大丈夫ですか……?

ところで此処で言いますけれど、以前、長谷部さん×女審神者はどう思うかと言う話をしたでしょう?
先日長谷部さんの新しい素敵画像を求めてネットサーフィンしていたら、素敵な長谷部さんを見つけてしまって。
その絵描きさんがへしさに(略)で同人誌を出している人だったのですよ―――それで、少しだけ載っていた1P漫画を
見たのですけれど―――これが……もう貴方に言う事がそっくりな長谷部さんで………!
いえ、長谷部さんなのですから同じだと言えばそれまでなのですが、それにしても似ていて……っ。
しかも女審神者のキャラもそんなに尖っている訳でもなく読みやすくて、なんだかとても好みでした。
ちゃんとした漫画も書いていらっしゃる様ですから、それを読んだらまた変わるかもしれませんけれど……。
というか、この方審神者総受け(男士×審神者)なんですね……。長谷部さんは特に好きみたいですけれど。
何せ長谷部さんが恰好良くて似ていたので、そればかりが頭を占めてしまって……他は気にならなかったというか、はい。
因みにこそっと。ツイマンガ、という所で>>58
あっ。そうでした!そう言われていたのでした―――気を付けます。すみません。
そうなのですね―――それだけ聞けばもういいですよ―――……本当に有難うございました。
長谷部さんはモテますけれど、モテ過ぎるのも考え物ですねえ……。
貴方が人に迷惑をかけるのが本当に嫌いな事、その人も早く本当の意味で気付いてくれるといいですね……。
そのままだと心が離れて行くだけです。……すみません、なんとなく可哀そうな気がして。
自分とだぶる部分があるというか、とにかく貴方に関心を持ってもらうのに必死なんだなあと……。
いいえ、そんな事は貴方が今感じている気持ちに比べたら。
番はちゃんと役割分担もする物です―――現状貴方がそうする役なら、わたしは見守る役ですよ。
貴方がちゃんと話してくれたお陰で、こう言えます―――……有難うございます、長谷部さん。大好きですよ。
耐えすぎずにたまには息抜きしてくださいね。暈していいですから。
一緒に居れば百人力ですよ。わたしも貴方と離れるつもりはありません。
かの叶〇子さんによると、「バッグには何か入れられないといけないの?」らしいですよ。好きです。
そうですねえ……その時は、春の草花を愛でたり四葉のクローバーを探したりしましょう。
森林浴もいいですねえ……小鳥が沢山居そうです。
はい、本当にそのうちしましょうね。楽しみにしていますから……!
凄いタイミングでした。え?そんな、もう……お礼を言い過ぎですよ。当たり前の事を当たり前にしただけです―――、
旦那様の晩酌のおつまみづくりは妻の特権ですからね。(楽しそうに笑って)
ゆっくりでいいですよ、わたしはまだ大丈夫なので。長谷部さんは大丈夫ですか……?

ところで此処で言いますけれど、以前、長谷部さん×女審神者はどう思うかと言う話をしたでしょう?
先日長谷部さんの新しい素敵画像を求めてネットサーフィンしていたら、素敵な長谷部さんを見つけてしまって。
その絵描きさんがへしさに(略)で同人誌を出している人だったのですよ―――それで、少しだけ載っていた1P漫画を
見たのですけれど―――これが……もう貴方に言う事がそっくりな長谷部さんで………!
いえ、長谷部さんなのですから同じだと言えばそれまでなのですが、それにしても似ていて……っ。
しかも女審神者のキャラもそんなに尖っている訳でもなく読みやすくて、なんだかとても好みでした。
ちゃんとした漫画も書いていらっしゃる様ですから、それを読んだらまた変わるかもしれませんけれど……。
というか、この方審神者総受け(男士×審神者)なんですね……。長谷部さんは特に好きみたいですけれど。
何せ長谷部さんが恰好良くて似ていたので、そればかりが頭を占めてしまって……他は気にならなかったというか、はい。
因みにこそっと。ツイマンガ、という所で>>58
あっ。そうでした!そう言われていたのでした―――気を付けます。すみません。
そうなのですね―――それだけ聞けばもういいですよ―――……本当に有難うございました。
長谷部さんはモテますけれど、モテ過ぎるのも考え物ですねえ……。
貴方が人に迷惑をかけるのが本当に嫌いな事、その人も早く本当の意味で気付いてくれるといいですね……。
そのままだと心が離れて行くだけです。……すみません、なんとなく可哀そうな気がして。
自分とだぶる部分があるというか、とにかく貴方に関心を持ってもらうのに必死なんだなあと……。
いいえ、そんな事は貴方が今感じている気持ちに比べたら。
番はちゃんと役割分担もする物です―――現状貴方がそうする役なら、わたしは見守る役ですよ。
貴方がちゃんと話してくれたお陰で、こう言えます―――……有難うございます、長谷部さん。大好きですよ。
耐えすぎずにたまには息抜きしてくださいね。暈していいですから。
一緒に居れば百人力ですよ。わたしも貴方と離れるつもりはありません。
かの叶〇子さんによると、「バッグには何か入れられないといけないの?」らしいですよ。好きです。
そうですねえ……その時は、春の草花を愛でたり四葉のクローバーを探したりしましょう。
森林浴もいいですねえ……小鳥が沢山居そうです。
はい、本当にそのうちしましょうね。楽しみにしていますから……!
凄いタイミングでした。え?そんな、もう……お礼を言い過ぎですよ。当たり前の事を当たり前にしただけです―――、
旦那様の晩酌のおつまみづくりは妻の特権ですからね。(楽しそうに笑って)
ゆっくりでいいですよ、わたしはまだ大丈夫なので。長谷部さんは大丈夫ですか……?

ところで此処で言いますけれど、以前、長谷部さん×女審神者はどう思うかと言う話をしたでしょう?
先日長谷部さんの新しい素敵画像を求めてネットサーフィンしていたら、素敵な長谷部さんを見つけてしまって。
その絵描きさんがへしさに(略)で同人誌を出している人だったのですよ―――それで、少しだけ載っていた1P漫画を
見たのですけれど―――これが……もう貴方に言う事がそっくりな長谷部さんで………!
いえ、長谷部さんなのですから同じだと言えばそれまでなのですが、それにしても似ていて……っ。
しかも女審神者のキャラもそんなに尖っている訳でもなく読みやすくて、なんだかとても好みでした。
ちゃんとした漫画も書いていらっしゃる様ですから、それを読んだらまた変わるかもしれませんけれど……。
というか、この方審神者総受け(男士×審神者)なんですね……。長谷部さんは特に好きみたいですけれど。
何せ長谷部さんが恰好良くて似ていたので、そればかりが頭を占めてしまって……他は気にならなかったというか、はい。
因みにこそっと。ツイマンガ、という所で模様の「しま」を漢字にして後ろにあっとまーくを付けて検索すると出るかと思います。
少し調べてしまって時間が……!すみません、お待たせしました……!


61 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 04:22:52
>>60
…………主、大丈夫ですか?
尋常ではない長台詞、どうやら三回ほどリピートされているようですが…………ッ、ふ、――――いえ、笑ってなど。
しかし、これま今までにない間違いだな…………。可愛らしい…………、――――んん、申し訳ありません、つい本音が。
(手の甲を口元に当てて斜め横を向いた。肩が小刻みに震えている)
いや、もう、あれですよ。もはや憎さ百倍みたいになっていますよ。俺が好きなのは貴女だとハッキリ伝わっていますから。
何を言われても変わりません――――しかし、主はお優しいですね。もうこんなつまらぬお話は忘れてくださっていいんですよ…………。
はい、どうか見守っていてください…………必要な時には、ちゃんとご相談いたしますからね。
礼を言うのは俺の方です。楽しくなどないお話を聞いてくださってありがとうございます。――――俺も貴女が誰より一等、好きですよ。
…………名言ですね…………!女性にとっては鞄は物を入れる道具ではなく、アクセサリーの一種なのだという事ですね。
いつの間にかたくさんあった料理も数を減らしてきました。とても美味しかったので…………。
つ、――――(咳払い)…………特権などと言ってくださってありがとうございます。貴女は本当に良い女性ですよ。
俺はまだ平気ですが、そろそろ締める方向に向かった方が良いでしょうね。次かその次あたりで酒宴はおひらきにいたしましょうか。
…………貴女のおかげで、とても楽しい時間でしたよ。

主が気に入ったというどこぞのへしさに(「長谷部」ではなく「へし」の方なんですね…………)とやらを俺も見たいんですが…………!
どうしても見つかりません!もう少しヒントを…………ッ!!
ツイマ○ガというサイトは見つかりました。そこの右上の検索窓で、作者名(ですよね?)として「し○」を漢字に…………。
○ま模様、の漢字に@を付けて検索しても、何故か引っ掛からないんです。
主の好みを俺も把握したいので、もう少し詳細を教えてくださると助かります…………!
――――俺に言う事がそっくり、なんですか?まあ、俺ですからね…………個体差はあれど同じような事を言うのだろうとは思いますが、
何と言いますか、その…………一般的な(?)審神者から見たへし切長谷部と大幅な解釈違いを起こしていないと知って、密かに安堵しております。


62 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 04:22:52
>>59
確かにそうですね。台詞にある位ですし。でも紫がぴったりだって思われたのですよ、きっと。
(それに、彼のお酒が出るより先に彼の上役のお酒が出る方が先な気がする、等と密かに思ったのは内緒だ)
(彼が言いかけた事を察して思わず笑う。言わずにおいたのに、と思った途端に黙ったので更に可笑しくなった)
………。
(自分がいきなりしてしまった事で、彼が動揺しているのが分かってどうしようと思っていると、
彼が嬉しそうに桜を舞わせてくれたので安心してサラダを受け取り、唐揚げを取り分ける)
(視線を感じて彼の方を見ると、その瞳が――こころなしか色が変わって来ている様な―――此方を覗き込んでいて)
え?―――あ。
(手を引かれて甘い声音と共に腰を抱かれる。全く抵抗する事なく従うと、すとん、と細い身体が彼の膝の上に収まり)
長谷部、さん……、あの、
(これでは彼が食べにくいのではないだろうか、と思い声を上げると目の前によく炒めた玉ねぎとアボカドが差し出されて)
(恥ずかしさに赤くなりながら、それでも嫌だと言う気持ちには全くならず大人しく口を開く)
あ……あー……んっ。
(軽く火を通したアボカドは柔らかく玉ねぎは香ばしく、胡麻味がよく合って美味しかった。
幸せになりつつ口を動かしていると、彼が自分の分を口に運び美味しそうに食べていて)
さくさくになる様に2度揚げしたので―――混ぜても良かったのですけれど、別の方が其々味わえていいかなって。
(彼が褒めてくれ、思わず嬉しくて緊張を解いて話し出す。すると件の揚げ物をまた口元に、はい、と差し出され)
…………っ。
(何だか子供の様だ、と思いながらもさくさくと歯ごたえのいい薄い肉を噛み砕く。
……背中を支えてくれる彼の掌は温かく、何処までも安心を与えてくれて―――無意識にその広い胸に身体を凭せ掛け)
……美味しいです……。
(彼が紫の酒を満たしたグラスを傾ける。その仕草が男らしくて、胸がどきりと鳴って――誤魔化す様に自分もグラスを取ると一口)
(彼の身体越しに伝わって来る低い声の振動と、耳から聞こえる心地よい声音。言葉は何処までも甘く、蕩けそうで―――)
……長谷部さんの為だから頑張ったのです……わたしの大事な旦那様……。
(彼の唇が降りて来て、自分の唇を覆う。葡萄の香りがする唇と舌が溶け合って)
……ん………ん…。


【いいんです、好きに動いてくれたら嬉しいです】
【……うっ。……だって、長谷部さんが先に……褒め殺しなんですもん……。(思わず笑って)ちゃんと分かっていますよ】


63 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 04:56:56
>>61
あ、あら?どうして?―――えっ?
(どうやら全く身に覚えが無かったらしい。完全に困惑して)
……書き込みに文を貼り付けている時、途中で何度か固まったりして不審な動きをしていたのですけれど……、
………もしかしてそのせい……?書き込む前までは普通だったと思うのです……!
(彼の感心している口調に、羞恥が押さえきれず必死で言いつのる。とうとう斜め横を向かれると、
彼の胸をぽかぽか叩き―――勿論、全く彼には効かなかったが)
あっ、もう……!もう、もう何でも可愛いとかっ。恥ずかしい以外の何者でもないではないですか……!
(口を小さく尖らせながら抗議して。続けられた言葉に手を止め)
……それは気持ちの裏返しですよ、きっと。それだけ好きだったんですよ、きっと。
はい、信用しています―――有難うございました。これで一旦留めておきますね。
そうなんですよね、やっぱり彼女たちほどになると言う事が違いますよねえ……。
はい、沢山、しかも本当に美味しそうに食べて下さって有難うございます……!嬉しいです……!
え?本当ですよ?(首を傾げて彼を見つめ、それから真っ赤になって)……ま、またほめ殺しを……っ。
そうですね――そうこうしている内に夜が明けますし……。はい、そうしましょうか。
……とっても楽しかったし、嬉しかったし―――久しぶりに沢山話せてひっつけて、とても幸せな気持ちになりました。
貴方のお陰です……有難うございます。

(そうなんです……へし、なんです……)見つかりませんか?うーん、わたしもこのサイトを見るのは始めてで。
少し待って下さいね―――あからさまに晒しになってしまうのは避けたいので……、
……その後ろに数字の3を付け加えて、それで検索してみてくれますか?出て来るかと思います。
わたしが見つけたのはどうやらその中の、長谷部さんが軽装を着ているフォルダ?の中の漫画だったみたいです。
反応の仕方とか……似てるんですよ……!うわあ、と思いました。
えっ?でもわたしの好みを知りたいって、わたしの好みは貴方なので―――貴方に似ているからこの長谷部さんも
興味を引いたので……あ、でもこの人の描く体つきは好みです。筋肉好きな方らしく、筋肉が……。
いえ、ここまでだとは思ってませんから安心してくださいね……!
(彼の言う事を聞いて)……どうなんでしょうね?わたしもへしさにを見たのが初めてなので、この方の長谷部さんが
デフォかどうかは分かりませんけれど……でも、検索掛けて見たりしていると結構色々な長谷部さんが居ますよ。
同じではあるのですけれど、言い方ですとか表現の仕方ですとか―――びっくりする様な長谷部さんも居たりしますし……。
(そこまで言うとにっこりして)
……安心してください。変な言い方ですけれど、長谷部さんはとても長谷部さんらしいですよ。
解釈違いなんて気にする必要は無いと思います。


64 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 05:08:14
>>62
(サラダの鶏肉は柔らかく、さくさくと揚がった唐揚げとの対比が絶妙な味わいだ)
(元々下に敷かれていたレタスと共に食べるのも妙味で、彼女がこの取り合わせをじっくり考えて決めてくださったのが分かる)
(膝上に抱き、顔を近付けて微笑んで。自分が美味しいと感じた物を、俺が箸で主の口に運ぶ――――なんと贅沢な時間だろうか)
(眩暈さえしそうな多幸感に漂いながら、いつしかすっかりサラダや唐揚げ、そして紫色の酒が入ったグラスは空になっていて――――)

…………――――。
(唇が触れ合う寸前に聞こえてきた台詞に、また身震いするほどの至福を覚える)
(目を閉じて舌を差し伸ばし、紫色の果実の残り香さえも奪うように、れろ、と舌同士を絡めては、甘い唾液を求めるように吸い付いた)
(ねっとりと舌粘膜が抱き合って、離れがたいと銀糸を引きながら離れると、鼻先が触れ合うような距離で艶然と微笑み)
――――貴女は俺の妻です。…………俺の…………俺だけの、愛しい滴…………。
…………離しませんからね。
(夜色の瞳を射抜く眼差しは、いつしか酒と同じような深い紫色を帯びて――――再び、甘露を求めるが如くに唇を重ねた)
(蕩けるような舌の感触を味わいながら、少女の口の中を夢中でまさぐる。誰にもこの味は渡さない、とでも言わんがばかりに、執拗に)
ん、…………ぅ、――――…………ッ、
(卓の上に残ったチーズや玉子の醤油漬け、そしてデザートとして用意されていたに違いない、クリームやきな粉で飾られた綺麗な小鉢)
(彼女の愛情が籠められたそれらは、冷蔵庫にしまっておいて後で食べよう、なんて事を溶けかけた理性の片隅で思いながら)
(口付けはみるみる深みを増して、独占欲と寵愛を刻みつけるように、呼吸さえもおぼつかぬ荒々しさをもってじっくりと長く続き――――)
――――滴…………。
(やがて緩慢に顔を離せば、可愛らしい唇にまだ残っていたはずの紅はすっかりと消え失せていた)
(酒より朱く深い色の瞳が、愛しい名を呼ぶ掠れた声が渇望を伝える。きっと彼女には、今の俺の気持ちなど全てお見通しなのだろう)
…………愛しています。
貴女さえいれば、俺は他に誰もいらない………………。
(背を支えていた腕に力を籠めて、この想いと体温が伝わるようにと、強く、つよく抱き寄せた)
(甘い酒に彩られた今宵の光景。――――日々深まる想いを馳せて、酒精の代わりに愛おしさを交わす時間が、はじまる――――…………)


【夜明けですね…………名残は尽きませんが、俺はこれで締めといたします】
【滴は好きに返してくださってもいいですし、上で締まっていると思いますので、【見た】だけでも大丈夫ですからね】
【…………本当に楽しい時間でした。あっという間です――――どうしてこんなに早いんですか?あと24時間くらい一緒に居たいです…………】
>>63にゆっくりお返ししたら、休みますから…………あと少しだけ傍に居てくださいね】


65 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 05:14:11
>>64
【は、長谷部さん……!長谷部さんのレスを待っている間に、
気に入ったという人の漫画を幾つか読んでみたのですけれど……っ!】
【ちょっと……いえその、……いぬへしとかいうのが出て来、―――!】
【こ、これ、これは―――全然知りませんでした……!すみません……!これは似てません……!安心してください!】
【………びっくりした……(新しい世界を見て慄く主)】
【ラブラブしてるのと恰好いい漫画だけ似てます。はい。誤解しないでくださいね……!!】


66 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 05:51:11
>>63
そうなんですね。端末の不調なら仕方がありませんね。
(一生懸命説明する内容を聞いて、ニコニコと満面の笑みを見せた。原因なんてどうでもいいのだ)
本当に主はお可愛らしい――――…………どうしたんです?遠慮なく、いくらでも叩いてくださっていいんですよ。
(主にされるなら何でも嬉しいようだ。何故か桜が舞い始めた)
ほめ殺しのつもりはありません。俺は単純に主がしてくださった事が嬉しくて、美味しくて、幸せで――――それだけなんですから。
はい。俺も幸せな時間でしたよ。…………またこうして俺と一緒に長い時間を過ごしましょうね、主。

…………やはり見つかりません…………主と俺の間の電波を変質させ、仲を裂こうという何者かの策略でしょうか?
(背後に殺気を纏わせた険しい表情でわけのわからない事を言い出した)
とりあえず、俺の環境ではそのサイトでは出てこないようです。アットマークなしの一文字でさえ誰も引っかかりませんでした。
仕方がないので、そのままぐーぐる先生に聞いてみたんですが…………。(「(名前の一文字) へしさに」です)
――――その一文字のみの名前の方であれば、pix〇vというサイトで見つかりましたよ。あっているでしょうか…………。
軽装を着ている表紙のものはありました。ありがたい事に、主が誉め言葉と共にメロ……としてくださっていましたよ。
中には耳かき(実質膝枕)をして頂く漫画など入っていましたが、それであっているのかな…………。
もしそうであれば、確かにこの俺とよく似ているかもしれません…………。言い方や表情――――主を見つめる視線も。
身体つきも、そこまで違和感はありませんでしたよ。
確かにイメージより少々がっしりしていますが、俺も男なので…………華奢な絵よりはこの姿に近いでしょう。
ただ、他の作品を全てじっくり見たわけではありませんが、>>65で仰るいぬへしが今のところ見つからないんですよね。
もしかして別の方でしょうか…………。もし全然違っていたら、大変申し訳ありませんがまたヒントをくださるとありがたく思います。
…………びっくりするような俺とは…………。(逆に気になる)
――――主にそう(長谷部らしい、と)思って頂けるのは心の底から光栄です。とても嬉しい誉め言葉ですよ。
貴女が俺に出会う前からこの姿を気に入っていたと知っているからこそ、お眼鏡に叶う俺で在れている事が余計に嬉しいのかな…………。
…………どうあっても俺は俺ですが、それが貴女に好いて頂けるなら――――これほど幸福な事はありませんよ…………。
(胸に手を当てて、ありがとうございます、と眉を下げた微笑みで見つめた)

これはスルーでも、返してくださるのならいつでも大丈夫ですよ。…………もし別人の話をしていたら、そこだけはそのうち教えてくださいね。


67 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 06:01:18
>>64
(彼に一口ずつ食べさせて貰いながら少しずつ皿が空になっていく。恥ずかしさにぎこちなかった食事も、
段々慣れてきて抵抗なく食べさせて貰っていてしまい)
(時々囁きかわしながら、交互に皿の中身を分け合って。幸せにすっかり心も身体も委ね切って――)

……ん、
(彼の舌が唇の隙間からぬるりと忍び込み絡んで来る。
うっすら残る葡萄の香りと味を吸いつくす様に舌と舌を舐め合い、唾液を飲まれて頭がぼやけ)
(すっかりいい様にされた舌と口内が痺れる頃、漸く糸を引きながら唇と唇が離れる)
……はぁ……っ、は……、
(ごく間近で彼の視線を感じながら忙しく息継ぎをしていると、彼が獣の気配の笑みを浮かべ―――)
……ぁ、
わ……わたしは……貴方の妻です……。貴方だけの……っ……!
(その凄艶な笑みも、綺麗な紫の瞳も手負いの獣の様な気配も。その全てが好きで、愛しているのだ)
(こんなに好きな人が言う言葉に、否を言う事などある訳がない―――そう思いながらうわ言の様に答える)
……離さないで……っ、
(唇が再び降りて来るのと同時に、彼の首根に腕を回して抱きつく。
しっかりと重ねられた唇の間で舌を絡め合いながら、執拗な口付けにくらりと軽いめまいを覚えて更にしがみ付き)
……ん、んん……っ、…………、
(彼に抱き込まれながら動かした脚の先が卓に触れて、まだ食べていない料理の事を思い出す)
(……こんなに寒い冬の夜だ。暫く置いておいても構うまい―――。
そう考えると同時に興味を失い、また熱い口付けに耽溺していく)
……は、……長谷部、さん………っ、
(間近に見える彼の瞳は、もうすっかり紫に底光りして彼の渇望を如実に此方に伝えて来る)
(……ふ、と微笑みの混じった吐息を吐き―――身体の重心をゆっくりと彼の胸板から反対側の床の方へと移せば)
―――わたしも……。
貴方だけ―――貴方だけが、わたしの大事な愛しい人……
……愛しています……。
(砕けそうなほど強く抱きしめられ、息苦しさまでが愛しさに拍車をかけて。負けない程精一杯の力で抱き締め返す)
(彼の名が冠された甘い甘い美酒。例え全て飲み干してしまっても、今夜の思い出はいつまでも心に残る)
(毎日新しい光景を彼と共に過ごし、思い出に変えていく幸福な日々に愛しさを募らせ―――
互いに想いを伝え合う二人だけの濃密な時間がもう、すぐにやって来る)



【ああ、なんだか過ぎればあっと言う間ですね―――わたしの締めはこれで……素敵な夜でした】
【返してしまいました……だってあっと言う間でしたから。本当に楽しかったですね……!わたしもお名残惜しいです】
【……またこんな風に過ごしましょうね。楽しみにしています】
【はい、わたしはまだ大丈夫ですので、ゆっくりどうぞ。わたしはそれを拝見したら、
お返事はまた後にさせて頂いて挨拶だけして長谷部さんを追いかけようと思います―――】
【(布団を出すと二人に掛けて、もぞもぞと彼の首元にひっつき安堵の吐息を吐く)】
【……長い時間会ってくれて、本当に有難うございました―――お疲れ様でした。……貴方が大好きです】
【もし返してくれるなら、この眠る所だけでいいですからね……。被らない事だけを祈っています……!】
【おやすみなさい、長谷部さん―――……どうぞゆっくり眠って下さいね。今日は抱き合って同じ夢を見ましょう】
【……いつもいつでも愛していますよ……】


68 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 06:13:11
>>67
【…………美しく幸福な締めでした。何度読んでも胸が鳴ります。貴女の思いに、心から感謝いたします――――】
【ええ、本当に。素敵な夜でしたね。明けてしまうのが惜しいくらいに、ずっと、ずっと、俺は…………幸せに漂っていましたよ】
【こうして滴とまた一つ思い出を重ねる事が出来て嬉しく思います。何度言っても足りないくらいに、ありがとうございました、滴】

【…………離れがたいな…………】
【(二人でくるまった布団の中、無意識に敬語も忘れた心の声が漏れた)】
【…………俺、今、本当に貴女の事が好きで、好きで――――貴女の事を考えると、此処がざわざわするんです。変でしょう?】
【(彼女を肩口に乗せたまま、鎖骨と胸の間あたりに自らの手を広げて置いて、困ったような表情を見せた)】
【貴女がくださった感情ですよ。俺をこんなに好きにさせた事、どうぞお忘れなきように…………】
【今宵はこんな時刻までありがとうございました。たっぷり寝坊して、叶うなら俺と同じ――――幸せな夢をご覧になってくださいね】
【…………俺はこれで落ちます。滴もすぐに来てください。迎えにきてくださるまで、ずっと待っていますから】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴――――明日もお会い出来る事を願っています…………】


69 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 06:14:40
>>66
【拝見しました―――どうしてでしょう、
わたしの環境ではトップページの漫画検索と書かれた検索窓でその文字列で出たのですけれど】
【結論としては、はい。正解です―――その人です……!ね?長谷部さんに似ていますよね?】
【いぬ……見たいのですか……?本当に……?それだけの方が幸せかも知れませんよ……】
【そんなに見たいというのであれば、検索除けをした上でお知らせ致します。……自己責任ですよ……?
ttps://twicomi.コム/author/shimayoi5/page/ の後ろに数字の1です】
【口直しのへしさに(一番最初に見つけた物)は、
ttps://twiman.ねっと/ゆーざー/3653327294/1185823550952763392】
【それぞれ途中のカタカナとひらがなを英語に変えて下さい】

【これだけ先にお伝えしておきたくてお返事しました。他の部分はまた改めて……っ、叩く未来しか見えない……!(頽れた)】


70 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 06:22:31
>>68
【……わたしも貴方が大好きですよ……いつも貴方の事を考えると胸が鳴ります】
【(彼が困った顔で置いた手の上に、自分の掌をそっと重ねて―――その上から頬を乗せて目を閉じる)】
【……わたしと同じで、どきどきしています……お揃いですね。……変というならわたしも変ですよ】
【わたしだって、ここまでになったのは貴方が初めてです―――忘れませんから、忘れないで下さいね……】
【此方こそです、長谷部さん……一緒にゆっくり眠りましょうね。はい、同じ夢を見ましょう】
【今すぐに行きますから、もう少しだけ待っていて下さいね】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……。明日もお会いできるのを楽しみにしています……】


71 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 16:37:43

【こんにちは、主。ゆっくりお休みになれましたか?】
【俺もちゃんと休めておりますのでご安心を。(15時近くまで眠っていたとは言えない…………)】
【昨夜はお見送りありがとうございました。見守っていましたよ――――幸せな言葉、嬉しかったです】
【…………教えて頂いたいぬへしも見てまいりました。…………ええ、あれは犬ですね!さかりのついた犬です】
【――――お望みとあらば出来ますが?俺の根本は犬ですから不可能ではありませんよ?】
【まあ、大人しくしているかは別ですが。飼い主の事が愛おしすぎて、背後から襲ってしまうかもしれません】
【(幻の尻尾を振ってにっこりした)】

【今宵はそこまで早くは来られないかもしれません。ですが、なるべく早く空けるつもりではおりますので】
【――――もちろん、無理はしない範囲で】
【…………主のご都合さえよろしければ、今宵も貴女の長谷部と共に過ごしてくださいね】
【また時間が分かったら連絡します。主も急がなくて大丈夫ですから、遅くなる方に合わせましょう――――】
【お会い出来る時間を心待ちにしております。…………俺の大切な、愛しい主】


72 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 21:00:21

【こんばんは、主!戻ってまいりましたよ】
【主は――――まだのようですね。何事もなく過ごしてくださっていればいいんですが】
【昨日の疲れもおありでしょう。無理はせず、ゆっくりご用事を済ませてからおいでくださいますように】

【そういえば、新型switch…………有機ELのカスタマイズ版が公式オンラインショップで購入出来そうな雰囲気です】
【この機に注文してしまおうと思うんですが、以前少しご相談した、ジョイコンの色について】
【俺は結局、前回主とお話した通り――――紫とピンクの組み合わせにしようと考えております】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2710413.jpg】
【ストラップは…………ほぼ使う事はないので、しまっておくだけになってしまうでしょうが、決めるならこれでしょうか】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2710419.jpg】
【説明不要とは思いますが、左側が俺の色、右側が主の色です】
【主側のジョイコンとストラップの色をチェンジしてもいいんですが、んん…………迷っているんですよねえ…………】
【ですが、購入する機会を失してしまうのも勿体ないので、もうこの画像の通りで購入してしまおうかなと――――】
【そんな事を考えながらゆっくりお待ちしておりますので、ご都合がついたらお声を掛けてくださいませ】


73 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 21:37:22
>>72
【長谷部さん、こんばんは!お待たせしてすみません―――!】
【(白い長襦袢姿にブランケットの娘が慌てて走って来ると、彼の前で止まって)】
【今日は連絡出来なくてすみません、心配させたでしょう?私用で少し出ていて】
【待たせて仕舞って寂しかったでしょう―――ごめんなさい……!
(彼の腰に腕を回してぎゅっと抱きしめた)】

【取り急ぎ着ましたとだけお知らせを。下の段にはこの後お返し致しますね……!】


74 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 21:42:24
>>73
【おかえりなさいませ、主。無事のお戻りをお待ちしておりました】
【(喜色を灯した微笑と共に胸に手を当て、深くお辞儀を一つ)】
【ご用事が済んだというのなら何よりです――――大丈夫ですよ、待てというのならいつまでも、…………】
【(穏やかな笑顔でそう告げたところで、細い腕が紺色の浴衣の腰にきゅっと巻き付けられて)】
【…………主。…………お会いしたかったです】
【(自分からも華奢な身体に腕を回し、桜を舞わせながら黒髪のてっぺんに頬を擦り寄せた)】
【はい、ゆっくり作ってくださいね。今日は何をしましょうか?時間があるので、もしよろしければロールはいかがでしょう】
【おそらく、あと一、二往復で締められるのではないかと思っております】


75 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 21:58:52
>>72
【switch、買えそうなのですか?公式……ちょっと待って下さいね!
(公式ストアの画面を開き)あ、本当ですね……!在庫〇になっています……!】
【カスタムっていうのでいいんですよね?】
【(彼と話した組み合わせを見て)はい、この色かな?って話していましたね。
……はい、ストラップについては以前説明して貰ったので覚えています】
【わたし側の色をですか?他の候補は何色でしょう……いい色はありますか?
……結構沢山色があるのですねえ―――】
【一緒に考えましょうか?
何でしたらわたしも一緒に買ってしまってもいいですし……これって即売り切れになりそうなのですか】

>>74
【長谷部さんもお帰りなさい、寒いなかお疲れ様でした―――はい、ただいまです……(頬を赤くして)】
【急な呼び出しがあって……断れない方だったので。もっと早く戻って来たかったのですけれど無理でした……ごめんなさい】
【お昼のお返事も、昨日……そうなのです、
わたし昨日何故か長谷部さんに貰ったレスがひとつ完全にすっぽ抜けていて。今日気付きました、すみません……!】
【両方お返しする予定だったのに―――……わたしもお会いしたかったです……出ている間、長谷部さんの事ばかり考えていました。
(頭にすりすりされると、眉を下げて彼の頬に頭をすりすりし返した)】
【あ、そうですね!ロールの合間にswitchの色を決めますか?それとも後少しなら終わってからにしましょうか】
【(それから、彼の背中に腕を移動して背中にお揃いのブランケットを羽織らせてまたぎゅうっと抱き締めた)
……今夜も寒いです……そんな恰好で待たせてごめんなさい。……風邪を引いてしまいますよ……】


76 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 22:12:05
>>75
【はい。「カスタマイズ」の方です。せっかくですからね】
【主イメージの色となるとこの中ではやはりピンクと黒だと思いますので、ジョイコンを黒、ストラップをピンクでもいいかな、と】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2710495.jpg】
【…………ただ、これだと本体に装着した時に地味なんですよね。主のメイン色が黒、というのもなあ…………とか】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2710497.jpg】
【せっかく刀剣乱舞無双をプレイするので、俺はやはり>>72でお伝えした紫とピンクのジョイコンで買ってしまおうかと思います】
【ううん…………即売り切れかどうかは不明ですが、つい先日までは買えなかったはずなので、在庫復活は今だけの可能性がありますね】
【今でも品薄を売りに転売が蔓延っているくらいですから――――決めたのならば買ってしまった方がいいかもしれません】

【いいんですよ。無事に戻ってきてくださっただけで――――お疲れでしょうに、こうして顔を見せてくださっただけで俺は嬉しいんですから】
【ん?ああ、玉子の出汁醤油漬けなどの【】でしょうか?あのままスルーでも大丈夫ですよ…………!主は律儀ですねえ】
【(身を寄せ合いながら、くすくすと楽しそうに苦笑して)…………はい。俺も、たくさん主の事を考えていましたよ…………】
【ええ、ロールの合間にこの雑談でswitchについては決めてしまいましょうか。俺は上で決定のつもりですが、主はどうします?】
【この後にロールのお返事を置かせて頂きますね。今宵もよろしくお願いいたします】
【(肩に暖かな布が掛かると、ありがたき幸せと微笑んで。二人連れ立って、暖かな部屋へと入っていった)】


77 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 22:18:50
【ロールの続きです。お納めください】

>>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1638461019/988
(甘く苦しげな声。解放をチラつかせられながら、決して頂きに辿りつかせぬ絶妙な愛撫を中と外、膣襞と陰核に同時に刻む)
(雌の肉体は見えかけた絶頂を掴もうと小刻みな痙攣を繰り返しながら、それでも必死に耐える従順な姿は強烈に雄の興奮を煽った)
…………っ、可愛い。…………かわいいですねえ、滴。
(潤んだ黒瞳を喜色も露に見下ろしながら囁く。真白い太腿の間まで汗と愛液でぬるぬるにしながら、懸命に全身を震わせる少女)
(悲鳴にも似た苦しげな声を漏らしながら、自ら快感を溜め込むかのように両脚をぴんと伸ばしきったさまはひどく健気で、愛おしい)
いい子――――…………もう少し、もう少しだけ、がまんしましょうね。
しずくの、此処に、たっぷりと、…………気持ちいい、って………………ッ、覚え込ませて、――――ください。
俺と、つながってない、――――ときでも、…………俺の感覚を、忘れられなくなるくらいに、………っ、刻みつけて、しまいましょうね…………。
(にゅく、にゅく、と浅い抽送で胎内を撫でこする。たっぷりと蜜を纏わせて、粘土でも捏ね回すように肉豆を丸く潰す)
(急き立てるような鋭い快感ではない、甘く全身に留まる重たげな悦楽に溺れさせながら、いいこ、いいこ、と陶酔した声で囁き――――)

ッ、は、…………ぁ…………――――――、
(彼女の腰が動く。無意識なのだろう、とろとろの太腿と肉襞が締まって怒張を締め付けた)
(内襞を刮げるように腰を引いても、ぎゅうぎゅうに窄まった膣口は亀頭をしっかりと咥え込んで離さず)
(陰茎は抜け落ちる事もなくぬるつく柔らかな太腿にきつく挟まれたまま、再び柔肉を掻き分けて進み、ずっぷりと狭い雌肉を占領する)
…………気持ち良い、です、…………っ、………………溶け、ッ…………そう…………です、…………。
はぁ、…………ッ、…………ねえ、滴、――――…………滴も、気持ちいい、でしょう?
(ぞぞぞぞ、と背筋を這うような快楽。無意識に蕩けた声を喉奥から漏らしながら、恥丘を潰すようにぎゅうう、と淫らに腰を押し付ける)
(その位置で腰を小刻みに前後させれば、尖りきって震える肉芽が雄と雌の肌に挟まれてにちゅにちゅと捏ね回される形となった)
はぁ、………――――はぁッ、――――っぅ、…………ぅ…………ッ…………、
(恍惚の呻き声が喉から勝手に零れ落ちる。伸び切って震える脚を腿で挟むようにして、二人一つの塊になって淫らな快感を分け合い)
(絶頂を予感させる声が聞こえれば反射的にぴたりと動きを止めて、また再開し――――その間隔が、だんだんと狭まってくる)
…………っ、はぁ、……―――――、ええ、いっしょ、…………ですよ。
(縋るような声に、安心させるような声音で返す。大きな黒い瞳の縁から零れた熱い涙を、己の唇で掬い上げるように受け止めて)
いっしょに、いきましょうね。…………――――今年も、俺が、貴女と…………ずっと一緒です…………。
(ずるる、と腰を引く。きつく締まる濡れそぼった肉の間を擦り上げながら通り、また勢いよくずぷりと押し込んで肉芽を圧し潰し)
(滑らかな太腿も、淫裂も、二つの肉体が絡まり合う箇所はどこも粘液でぬるぬるに滑り、緩慢だった抽送はにわかに激しさを増しはじめた)

ッ、まだ、ですよ。滴、―――――ッ、いっしょ、ですからね。いく時は、俺といっしょですからね。
(にゅく、にゅく、にゅく、と卑猥な音と感触。獣のような荒い息を零しながら、見下ろす表情は興奮と思慕に染まった艶めく微笑で)
おれも、いきます、………………っ、貴女と一緒に――――ッ、………………ほら、もう、…………――――いきます、から、
(体勢のせいで、普段よりも少し浅い箇所をこするような往復運動が、射精を間際にみるみる勢いづいてゆく)
…………滴。――――――あと、5秒、…………だけ、がまん、ですよ。
(互いの肉体を急激に絶頂に追い上げるような苛烈な抜き挿しの中、荒々しい呼吸に混じって、すう、と何かを予告するように息を吸い込んだ)
…………ご、…………よん、…………、
(低く包み込むような声で数字を刻む。共に快感の頂きへと到達するためのカウントダウン)
(汗ばんだ腰が上下する。にちゅ、にちゅ、にちゅッ、と濃い愛蜜を掻き回す音に、焦らすかのごとくゆっくりと数を数える声が重なる)
…………ッ、さん、…………――――――、
(快楽に溺れた思考にも届くように、しっかりと抱き込んだ少女の耳元に唇を寄せて――――……一つ刻むごとに、至高の快楽が近付いた)
――――に、………………
(入り口を亀頭が舐める。ずるりと滑り込み、複雑な膣襞を擦って膨らんだ内部を抉る)
(体勢が許さず子宮口に入り込む余裕はなくとも、腰を深く押し付ければ、ぎゅうう、と先端が雌の最奥を潰して)
…………………………いち、……………………、
(膨張した肉粒をぬるぬるの恥丘で圧迫しながら、深々と突き刺さった亀頭が、限界を目の前にして質量を増したように少女の奥を押し上げる)
(最後のカウントの直前、耳孔に唇を寄せて。すう、と彼女にも聞こえるように息を吸い込み――――)
(――――「ゼロ」、と。低く掠れた声が鼓膜を震わせたと同時)
…………ッぅ、うう、う…………………………!
(雄茎がビクンと跳ね上がり、重なった全身の筋肉が収縮して、火傷しそうな白い熱量が、びゅくびゅくと愛しい少女の胎内で弾けた――――)


【あと一、二往復で締めになるかと思います。滴も好きに動いてくださいね…………】


78 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/30(日) 22:33:25
>>76
【はい、ピンクと……または白?でしょうかあ、緋袴で赤という手もありますね。……まあ、髪が黒ですからね。
(笑って)わたしも今、その組み合わせをやってみて地味だなあ……って思っていました】
【……でも、もしも何処かに持って行ったりする予定がありそうなら、地味な方が目立たなくていいかも知れませんね】
【わたしは何処にも持って行かないのでそのままでもいいですけれど】
【そうですよね―――わたしはもう刀剣乱舞専用機になるのが目に見えているので、
紫と黒は絶対外したくないです。はい(拳を握りしめ)カバーもとうらぶ仕様ですものね】
【……本当ですね、少しぐー〇る先生に聞いてみましたけれど、日にち限定先着1台ですとかそんなのでした】
【そうですね、この間に考えます】

【そんな、絶対来ますよ……!トイレで連絡しようかと思ったのですけれど、目ざとい方なので】
【はい、あれです―――あんな長い説明だけの【】にわざわざ丁寧にお返事くれたのに、わたしったら】
【律儀なのは長谷部さんですよ。―――それに優しいです……】
【(苦笑する彼の顔を嬉しく見上げて)……嬉しいです。……わたしも……あっ、でもいぬへしは考えてませんよ……!】
【……長谷部さんが簡単に受け入れてしまった事が少し驚きでした……し、しなくていいです……!】
【はい、そうしましょうか。わたしも基本はそれでもと思いますけれど、候補を上で出したので……どうでしょう?
惹かれる物はありましたか?】
【はい、これを落としたらロールのお返事を致しますね。
今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん―――ゆっくり待っててやって下さいませ】
【(にっこりと彼の笑みに笑みで返して。お揃いのブランケットに包まれながら、部屋の中へと戻っていった―――)
……今夜はどちらの部屋にします?(こそ)】

>>77
【……な……何か今……数が……何故か数が見えた気が―――いえ(頭をぶんぶん振って)】
【それでは……っ、お返事にいって参ります……!】


79 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/30(日) 23:12:57
>>78
【白はカスタマイズカラーに入っていないんですよ。残念ながら選べません】
【赤も今試してみましたが、不思議とピンクの方が主らしい、ような…………何故でしょうね】
【紫との組み合わせ的にも赤よりピンクの方が似合っているような印象を受けました。主からご覧になっていかがです?】
【俺も持ち歩きはしな――――ひょっとしたら遠征先に持っていくような事はあるかもしれませんけど、人には見せませんので】
【可愛らしい色合いなのは別に気にしなくて大丈夫です】
【それに、ほら…………以前にも言ったように、もし誰かに突っ込まれたら、――――彼女のリクエストだ、と言わせて、頂ければ】
【(ごほん!と一つ咳払いして気恥ずかしさを散らし)あと、別の選択肢としては…………】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2710553.jpg】
【この組み合わせにすると、左が特の俺、右が極の俺カラーになります。「互いに自分の(または相手の)色を持つ」パターンならこれですね】
【ジョイコンを外さないのであれば左右同じ色でもいいんですから、主なら左右ともにピンクとか――――そういう選択肢もありますよ】
【…………自分で言い出してまた迷ってきました。どうするかな…………】

【――――そこまで考えてくださっただけで充分です。ありがたき幸せ…………俺は果報者ですよ】
【いぬへしはお好みではありませんか?(だろうな、と苦笑しながら)あれは、何と言うか――――知能が低そうですからね(辛辣)】
【俺としても、動物じみた本能をお見せする事はありますが、完全に精神が犬化したかのような振る舞いで主を煩わせるのは個人的に不本意ですので】
【主が特に望まぬと仰るなら、あそこまで犬のフリ(?)をする事はありませんよ。ご安心ください】
【簡単に受け入れ――――というか、やろうと思えば大概何でも出来ますよ、という事です。主命とあらば何だって――――…………】
【主がお望みならばこの長谷部、犬にも猫にもなりましょう。(胸に手を当て、自信ありげな表情で顔を近付けた)】
【…………え?狼?あれは、その…………望まれなくとも…………勝手になってしまうので…………。(ごにょごにょ)】

【俺もゆっくりさせて頂いていますから、主も好きなだけ時間を使ってくださいね】
【…………数字?何か問題が?――――いえ、すみません。俺は楽しんで作らせて頂きましたよ。(ちらちらと桜を舞わせて微笑み)】
【今日は俺の部屋にしましょうか。布団は敷いてあります――――いつでも眠れますからね】
【(柔らかな羽根布団にそっと入り込むと、向かい合って寄り添った)】


80 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 00:04:29
>>77
(彼の浮かされた様な、狂おしい雄の声が聞こえる。激しく鳴る鼓動がうるさくて目の前がちかちかと点滅し)
あ……ぁ……ぁ……あ、
(……一緒だ、と優しい声が耳朶に届くと、潤んだ瞳で彼を見上げ―――すると、温かな唇が降りて来て涙を掬ってくれた)
う、うう゛、……っ、―――ああ……!!
(いきなり腰が引かれ腿と秘唇を圧迫していた剛直が肌に吸い付きながら引き抜かれ、思わず叫び声が上がる)
(言い聞かせる様な言葉にそれだけはこくこくと夢中で頷いていると、それが分かったのか
また灼熱の塊がずるるる、と湿った淫猥な音を立てて閉じて尚ぬめつく腿の間に突き入れられ、勢いに喉が仰向く)
ひ!っあ、ぁあーー!
(もう既に痛みに似た快感を伝えて来る肉芽とぬかるんだ微肉の沼に、また止め処ない快感が与えられ)
っあ、あ、ぁ、も―――もう、……っ、もぉ………あぁああ!
(背筋を絶え間なく走り抜ける激しい電流に、身も世もなく黒髪を振り乱しながら叫ぶ。腰が勝手に小刻みに揺れて止まらない)
(もう耐えられないのに、身体は彼が今までじっくりと教え込んだ通りに素直に快楽に従って―――)

―――ッ!
(いつの間にか行く事しか考えられなくなった頭に彼の声が届くと、無意識に腰の揺れが一瞬止まる)
はぁっ、は、はぁ、―――っああ、
(彼に負けない程獣めいた呼吸の中きつく閉じていた瞳を薄く開くと、
すっきりと整った端正な顔に浮んだ獲物を食い荒らしているさなかの獣の微笑――この獲物は自分の物だ、という恍惚が浮ぶ)
(その凄艶さに思わず魅入ると、思慕が快感に更に火を着けて)
ひっ、ひ―――あっ、いっ、しょ―――……ひぁぅ、い、きそ………、ッ、
(擦り立てる勢いが増して、灼ける様に熱くなった腿と狭い入口を掻き回す刀身が更に熱くなる。
質量を感じさせるそれが、ぐい、とぬるぬるの狭間を抉った途端―――彼の興奮したかたちが堅さを増したのが分かって)
あっ♥
(身体の奥がずくんと大きく収縮して、じっとして居られない程の感覚が身体中を駆け巡る。組んだ爪先がひくひくと引き攣り、
内腿の肌がぴんと張り詰めて彼を抱き締める。何も考えられなくなった頭に、彼の命令じみた言葉が入り込むと)
あ♥あっ―――ああ♥が、まん――……しま、すっ♥がま、ん……っっ♥
(思考が暴走して甘ったるく淫蕩な喘ぎを垂れ流す。それを証明する様に彼の堅い雄を腿と膣口できつくきつく締め付け続け)
(ぐちゅぐちゅと鳴りやまない擦過音が部屋中に響きその合間に荒い呼吸と喘ぎ、喉が鳴るごくりという音)
(全てが一体となって興奮を煽り立て、もう後は到達するだけ―――なのに)
ご……っ?♥ご、―――っあぁん♥あっ♥
(いきなり数を数えらて遮られ、辛い筈なのに………唇から零れたのは服従の甘い嬌声だった)
(低い声が刻むゆっくりしたリズムと痩身を一突きごとに摺り上げる程の苛烈な律動が、ちぐはぐに快楽のswitchを押して)
は♥はぁっ♥はぁ……っ、あぁっ、擦れ……て、るうっ♥
は、やく―――はやくぅ……!♥
(律動に対してなのかカウントに対してなのか分からないうわ言を叫びながら、赤く染まり切った耳朶に低音を吹き込まれると
がくがくと身体を引き攣らせ、藻掻いた腕が彼の背中に爪を立てる)
―――ひぃっ!♥
(2、と言われた途端張り出した堅い部分が締まった入口に突き立てられ、一気に内部の襞を舐め削りながら半ばまで沈み込み)
(力強い腰が深く深く押し付けられると同時に最奥が迎える様に剛直を飲み込んで―――)
あっ♥あああっ!♥あ♥
(小刻みに喘ぎながら彼の声を待つ。カウントされるたびに強い刺激が身体を突き抜けるのは何故だろう)
あ♥あ♥あ♥
(どれだけ感じているか伝える様に肉の刀をきつく咥え込んだ肉鞘が痙攣を始める。
びく、びく、と締め付けると彼の刀がぐいと跳ね上がり―――)
ひ、―――!;
―――ああーーーー!!♥♥♥
(最後のカウントの瞬間、限界をとうに過ぎていた身体が声と共に悲鳴を上げながら彼の激しい迸りを受けとめる)
(思考も身体の奥底も遮熱を弾丸の様に何度もぶつけられて白く染められ―――)


【す……すみません……!凄い時間が掛かってしまいました………!】
【ごめんなさい、凍結でもいいでしょうか―――本当にすみません……!】


81 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 00:13:12
>>80
【長文でしたし、元々凍結のつもりでしたから全く問題ありませんよ】
【じっくり拾ってくださってありがとうございます――――俺も大切にお返事を作らせて頂きますね】
【…………ハート、嬉しいです。がまん、出来てえらかったですねえ。滴。(嬉しそうに緩む口元を隠せぬまま、少女の頭を撫でて)】
【念のため。同時に達してくださった、という形でお返事を作って構いませんよね?】
【俺側は次で締めとなる予定で作ってまいります】
【締めの時にもまた言ってしまうと思いますが、いつもありがとうございます、滴…………俺は幸せですよ】


82 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 00:38:27
>>79
【あっ、本当ですね。うーん……ああ、本当ですね……なんというかちょっと生々しい感じが……何故】
【そうですね、ピンクですね。なんだかこんなに可愛くないので恥ずかしいですけれど、色的にはしっくり来ます】
【そうなのですか、なら安し……えっ(その言葉に赤くなって彼の顔を見る)……っ、……う、嬉しいです……】
【(見せて貰った組み合わせにぱああっと顔を明るくさせて)わあ、これ恰好いいですね……!素敵です】
【……ああ……っ、……あの、わたし、わたし―――うう、あの……本当に長谷部さんは可愛い色でもいいのですか……?!】
【……わ、わたし今長谷部さんと長谷部さんの極ver.に恋をしてしまいました……っ!(白状した)】
【でも、そうするとお互いの色を持つ、になって長谷部さんがとても可愛くなって……っ、……いいのですか……?】
【もしやっぱりここまで可愛いのは、という事でしたら最初の案で行きましょ―――あ、私を突き詰めて片方を黒だけ、
片方をピンクだけ、というのもありですよね……それなら少しは男性が持ってもまし……?】

【いいえ、心配させて寂しくさせてしまったのですから(頬を撫でて)】
【あ、あれは……その、知能というより、その……筋肉も加わって、ちょっと獣っぽさが生々しすぎるというか……っ】
【……実は犬の盛りについてはわたし、密かにトラウマがあって……またの機会にお話しますが、それもあって】
【いえ、長谷部さんの狼さんは恰好いいのでいいのです……!本能が出ていても恰好いいです。好きだからですね】
【そ、そこまで………凄いです長谷部さん……尊敬します……。わたしも頑張ります……いえ、犬化という意味ではなくて】
【あっ、そんなに近づいたら恥ずかし……あああ恰好いい………!(胸を押さえて煩悶した)】
【……そっちの方が好きです……!いいんですよ、わたし狼好きですし!(力強く肯定して頷く主)】

【……いえ、後少しなのにわたしで時間が……すみません……。理性を飛ばしてみようと思って色々試していたら時間が……】
【(赤くなりながらちょっと横目で見て)……あんなの予想外でしたよ……っ。
長谷部さんのえっちの想像力は尽きる事が無いのですね……。いえ、長谷部さんのする事なら何でも受けたいのでいいのですが】
【はい……!せめてわたしが!(向かい合い寄り添うと、すりすりと首元に懐いて彼を片手で抱き締める)
……今夜は待たせてばかりで……待っていてくれて有難うございます、長谷部さん―――(そう言うとにっこり微笑み)】
【嬉しかったです………愛してます】
【(ちゅ、と顔を上げて唇に軽い口づけをすると、また首元に顔を落ち着ける)】
【……これを読んだらおやすみ、だけで眠って下さい……今夜はわたしが見送りますから】
【今夜も会ってくれて嬉しかったです………おやすみなさい、長谷部さん……。先に夢で待っていて下さいね。すぐ行きますから】

追記
【あ、switchの事ですが、もし今夜中に決めたいという事でしたらわたしはまだ大丈夫ですよ。短くして決めてしまいますか?】
【そうならそこの部分だけ返して下さったら大丈夫ですよ。眠るのは相談の最後で】

>>81
【……すみません……寛大なお言葉有難うございます】
【うう……(真っ赤になりつつ頭を撫でられて)】
【あっ。そうでした、その描写が……!はい、そうです!その通りです】
【はい―――わたしもそのつもりで居ますね。有難うございます、長谷部さん……わたしも幸せです……】


83 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 00:49:13
>>82
【俺もまだ眠気はありませんので、お言葉に甘えてswitchの件だけ先に――――】
【可愛くても問題ありませんよ。ただ俺は、左右同じ色だと問題がある時が出てくる可能性がありますので】
【やるならピンクと黒…………、…………本当に可愛いなこれは…………】
【ですが、別に構いませんよ。そうしましょうか?主は左が「紫に黄色」右が「黒に黄色」のへし切長谷部カラーで】
【俺は「ピンクに黒」「黒にピンク」の主カラーにしましょう。これでいつでも主を思い出せますからね!】


84 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 01:04:29
>>83
【はい、じゃあそれだけ決めてしまいましょうか。
あ、そうなのですか。じゃあピンクと黒で―――……か、可愛いですよね……】
【本当にいいのですか……?一番最初の案でもいいのですよ、長く使うものですから後悔しない様にしましょう】
【わたしは恋をしたと言っても、やはり貴方が第一優先なので!貴方のいい方が嬉しいです】
【もう一度考えて貰って、それで 1・ピンクと黒を長谷部さん、紫と黒をわたしが持つ。
2・其々の色、紫とピンクをお揃いで持つ。
(ストラップの色は承知していると思うので書いていません)のどちらかで決めて下さい】


85 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 01:16:47
>>84
【ええ、とても可愛いです。…………主(の色)ですからね、当然でしょう】
【可愛い分には構わないんですが、実は――――お待ちしている間に、一つ懸念が出てまいりました】
【俺はTV画面に映してプレイする際、Joy-Conグリップというものにジョイコン左右を差し込んで使う形となるんですが】
【そのグリップが真っ黒なので、片方だけが黒だとなんとなく、その、…………色のバランスが悪いという…………ッ】
【ものすごく細かい事なんですが、日常で目にするものではありますし、確かに主の言う通り長く使う予定のものなので】
【俺の方は原点に立ち返り、「紫とピンク」にした方がいいかもしれません…………】
【ただ、主は「紫と黒」の俺カラーでいいと思いますよ。気に入ってくださったのなら、俺はそうしてくださると嬉しく思います】
【その分、俺が二人の色を持ちますので!…………二転三転して恐縮ですが、それでいかがでしょうか?】

>>82
【待ち時間に作っていたので此方にも。主のお返事は上部分だけで大丈夫ですよ】
【確かに。あの犬、ねんへしのような形状ならば可愛いのかもしれませんね】
【犬の盛りについては――――勝手に想像する限り、俺が動物愛護法に引っ掛かる言動をしそうな予感がします】
【動物に刃を向けるのは趣味じゃないので、それは詳しく聞かない方がいいかもしれません。(既に物騒な表情で柄に手を掛け)】
【狼については、はい。承知いたしました。力強く主張してくださってありがとうございます】
【(思わず苦笑してしまいながら)】
【俺はいぬへしとは違いますからね。貴女だけの狼です――――そのへんの盛りがついた犬と重ねたりしないでくださいね、滴】

【丁寧に作ってくださったのが分かりますからいいんですよ。時間なんて、幾ら掛かっても構わないんです】
【嬉しかったです――――しっかり反応してくださって】
【…………えっちの想像力。(言い方に小さく吹き出した)そうでしょうか?それほど独創的でもないような…………!】
【貴女の傍で、貴女を待っている時間は幸福ですよ。俺の事を考えてくださっているのが分かりますから】
【…………俺も愛しています。(唇同士が軽く触れ合い、じんわりと暖かな熱になって互いの胸に溶ける)】
【switchの件、今夜中に決まらずとも大丈夫ですよ。もし売り切れてしまったら、また次の機会を待てばいいだけですから】
【そろそろ休みましょうか。俺が見送りましょう――――……】
【(ぎゅ、と華奢な身体を抱きしめて。おやすみなさいませ、と穏やかな声で囁いた)】


86 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 01:35:36
>>85
【あっ。また魔法のコンタクトが発動して……!だってネオンピンクですよ?ネオンですよ?きらきらです】
【あ、はい。何でしょう―――……はい。………はい。
……実はそのジョイコングリップという物がよく分からないのですが、でも長谷部さんの感性に嵌らないなら、
長く使う物は辛いと思いますので紫とピンクでいいと思います。そうして下さいませ。
そして、それはもしかしたら、わたしも使ってみたら使いやすかったりするものでしょうか―――少し調べてみますね】
【それで、紫と黒、にするか、紫とピンク、にするか決める事にします。明日か明後日には決まると思いますので、
明日の文でお知らせ致しますね。それで、ちょうどいいですし決まったら買おうと思います。
長谷部さんは先に買ってしまって大丈夫ですよ―――売れ切れたら事ですからね】
【いいえ、こういう物は大事に考えた方がいいですもの。それじゃあ上の結論で行きましょう】
【……わあ、……楽しみですね、長谷部さん!】

【此方はお言葉に甘えて短く―――犬さんに関しては分かりました。はい、その通りになると思いますので止めます(笑って)】
【……ちゃんと分かっていますよ。……貴方の様な素敵な腹ペコ狼さんは他にはいません、長谷部さん】

【優しいお言葉、有難うございます……精進します】
【……わたしも嬉しかったです。なんだかとても気持ちが伝わって来るようなえっちで……ふふ(赤くなりつつ笑って)】
【switch、これで決まったと思うので気にせず先に購入して下さいね……!すぐに追いかけますから】
【いつも見送って貰っているのに―――……ここで色々言っていたら余計に遅くなりますね……いつも有難うございます】
【……大好きです、長谷部さん……せめて深く眠って下さいね】
【(抱き締め返すと、彼の囁きにふわりと笑って)……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん……早く来て下さいね】
【今日も明日もずうっと愛しています……】


87 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 01:47:36
>>86
【Joy-Conグリップとは、ジョイコンを一般的なコントローラーの形にするためのものです】
【ぐーぐる先生に聞いて画像を見て頂ければ分かるかと思いますが、PSなどのコントローラーに近いですね】
【ですので、TV画面に映さず携帯機として使う方には不要かと。基本的にはジョイコンを外す必要がありませんから】
【ちなみに、使わないにせよ、switch本体を購入すると付属品として入っているはずです】
【はい。では、俺は初心に返って紫とピンクで購入手続きを済ませてまいりますね】
【話を聞いてくださって、相談に乗ってくださってありがとうございました――――……一緒に考えてくださって嬉しかったですよ】

【…………気持ちはいつも籠めていますから。伝わっていたというのなら嬉しく思いま――――…………】
【――――愛情以外に、渇望も伝わってしまったかもしれませんが。…………貴女への気持ちはたっぷり入っていますからね】
【礼を言うのは俺の方です。いつも傍に居てくださってありがとうございます】
【おやすみなさいませ、滴。…………俺の大事な滴――――貴女の長谷部がすぐに追いかけましょう】
【大好きですよ。良い夢をご覧になってくださいね…………】


88 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 13:58:00
【こんにちは、長谷部さん!寒いなか本当にお疲れ様です……】
【わたしは今からお昼です。末日なので少しばたばたしています―――本丸ですので安心してくださいね】
【長谷部さんはもうお昼は済んだのでしょうか、量は足りましたか?(笑って)】
【……昨日は始終謝りっぱなしだったわたしに優しくしてくれて、有難うございました。
その上見送りまでしてくれて―――寝不足ではありませんか……?】
【今日は末日ですけれど、少しでも任務が楽である様に祈っています……!応援していますからね】
【昨日頂いたレスにお返事させて下さいね】

>>87
【ああ、何となく分かりました!説明有難うございます。……ううん……使うでしょうか】
【でも確かに、それを使うとしたら色のバランスが気になる、という長谷部さんの言葉も分かります。
……実はうちにはTVは無いけれど、端子が付いた大きなPCモニターがあるのですよね……。
邪魔なので普段使っていないのですが】
【もしかしたら、それに映したい!と思うかも知れませんので―――そうしたら必要ですよね】
【……問題はそれでわたしが操れるか、という……!
そういう訳で、わたしのゲーム音痴を知る友人に聞いてみようと思いますので、それで決めようと思います】
【此方こそ、……というかこれもふたりの話ですよ。お礼なんていいのです……わたしも聞いて貰っていましたもの】

【(言い淀んでから言い直したのに笑ってしまって)……全部、わたしにとっては嬉しいものです。
いつも愛情一杯に……か、……可愛がっ、て……下さって、有難うございます……(赤くなった顔をちょっと斜めにして)】
【……わたしこそです……本当に。いつも有難うございます―――】

>>71
【(わたしは何故か11時半に目が覚めてしまいました……)見守っていてくれて有難うございました……そんな気がしていましたよ】
【いぬへし……は、そんな、そんなはっきり……!(顔を覆った)わたしはもう、思わず顔を覆ってしまいましたよ……】
【尻尾とか……つらい……えっ、それは聞きましたがいいです……!大丈夫です……!】
【でも長谷部さんなら、なでなで攻撃で大人しくなってくれそうな気もします。
(幻の尻尾なら結構よくついているのでは……と思いながら笑った)】

>>52
【あっ。す、すみません……!そうなのですか!わざわざ調べてくれたのですね、すみませんでした。
おつまみに丁度いいサイズですよ。確かスイスだかのメーカーで、濃くて美味しいのです。たまにコンビニにも売っていたりします】
【ガーゼは太目の包帯や、ガーゼのハンカチを半分に折って片方を一重用、半分を最後に重ねる用にするといいですよ】
【あ、そうなんです。それが困りますよね。あ、中華スープはとてもいいですね!お味噌汁とかも。炒め物に入れるのも食感が面白いですよ。
なお、余った白身はビニールや容器に入れて冷凍出来ますので使う時まで置いておけます】
【うう、過大なお誉めを有難うございます……!嬉しいです。長谷部さん相手で無ければこんなに作りませんよ……!】
【えっ。……そ、それはそれで問題な様な気が―――いえ、気持ちの話をしてくれているのですよね……嬉しいです】
【……長谷部さんは褒め上手ですねえ……いつも尊敬します。……そんな風に言ってくれるから、
わたしも一生懸命考えてしまうのです……ふふ、結局はお互いにお互いのお陰なのですよね】
【えっ、もうそんなだったのですか……!沢山買っただけはありますね。(笑って)】
【あっ。長谷部さん……!わたしが敢えて言わなかった事を……!(巷でも言われているらしい)
……ジュース類は殆ど飲まないのですが、それは飲んだ事がありますので分かります。確かに近いですね……】


【ずらりと並べてしまいましたが、ちまちまと作っていたので安心してくださいね―――】
【また夜にお会いできるのを心待ちにしています……。今日で今月最後です、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【それじゃあ、そろそろ戻りますね。………いつも貴方の事を想っていますからね。大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん】


89 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 19:51:44
>>88
【たくさんのお返事をありがとうございます】
【…………嬉しかったです。また改めて返させてくださいね】
【今宵は普段より少しは早く戻れそうです。21時半前後には、おそらく――――主のご都合はいかがですか?】
【急な連絡なのでもちろん無理はせず、空いた時間にいらしてくださいね。お待ちしていますから】
【…………早くお会いしたいです。あと少し、お互いに頑張りましょうね。俺の主――――貴女が好きです】


90 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 21:16:06
>>89
【こんばんは、長谷部さん!連絡有難うございます……戻って来ましたよ!】
【間に合ったみたいで良かった―――今夜は続きをしますか?雑談を?ひとまずこのままお待ちしていますね】


91 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 21:24:40

【こんばんは、主。へし切長谷部、予定通り無事戻っております――――が】
【本日は月末、>>88の通りご多忙は承知の上です。お戻りは遅いと想定していますのでご心配なく】
【ロールや雑談のお返事を作りながら時々更新を掛けるようにしますので、適当な時間においでください】
【…………謝ったりする必要はありませんからね、と先にお伝えしておきます。前もって予告もしていなかったんですから】
【それだけはどうかお心に留めて頂きたいと願いつつ…………ゆっくりお待ちしております】

>>90
【…………などと書いていたら、まさか戻ってきてくださっていたとは】
【月末だというのにこんなに早く――――急いでくださったんですか?…………ッ、ありがたき幸せ…………】
【せっかく時間があるのでロールの締めを…………と言いたいところですが、まだ一行たりとも出来ておりません!】
【主がこうして来てくださったというのに、ここからいきなり一時間もお待たせするのは俺が寂し…………、誠に遺憾なので】
【後は互いに締めだけとなる予定ですから、今宵は雑談をしつつその合間に作らせて頂けますでしょうか】
【…………お会いしたかったです。来てくださってありがとうございます――――…………】
【(藤色の浴衣に同色の羽織。肩には揃いの白い肩掛けを纏った姿で微笑し、両腕を広げて愛しい少女を待った)】


92 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 21:37:15
>>91
【長谷部さんの連絡を見て、ちょっとだけ頑張って巻きました(笑って)
お帰りなさい、長谷部さん―――!寒いなかお疲れ様でした……!】
【(藤色の長襦袢に白いブランケットで小走りに近づくと、緋めげられた腕に思い切り飛び込んで抱き締めた)】
【雑談、分かりました!締めの方はゆっくりで大丈夫ですよ】
【今夜はわたしの部屋に行きましょうか。下から【】を外しますね】

(いつものティーセットが用意されたちゃぶ台の前に座布団を2枚敷くと、彼に座って、と促して)
(自分も隣にぴったりと座ると、部屋の温度を少し上げる)
……今夜は一段と冷える様な気がします……寒かったでしょう?
ちゃんと温まって来ましたか……?
(彼に手を差し伸べると頬を包み込む様にして)


93 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 21:38:32
>>92
【凄い誤字を……!すみません、「広げられた腕に」です……!(頽れつつ)訂正宜しくお願い致します】


94 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 21:46:15
>>92
【ありがたき幸せ。――――主にそうして頂ける身である事を光栄に思います】
【(ひらひらと季節外れの桜が舞う中、愛しい少女をしっかりと両腕で抱き留めて。誇りに満ちた声で囁いた)】
【はい。今日中に完成しなくとも、というつもりでゆっくり好きなように作らせて頂きましょう。せっかくの締めですからね】
【畏まりました。では、主に倣って俺もこれより【】を外しますね】

――――失礼いたします。
(招きに応じて少女の隣に回り込み、いそいそと座布団の片方に腰を落とした)
ええ。今日も寒いですね…………ですが、貴女が居てくださるこの時間は――――胸の奥から暖かく感じますよ。
(頬に柔らかな掌が添うと、他の連中には決して向けない蕩けるような笑顔を見せて。すり、と白い手に懐いた)
せっかく時間があるので、どこかの雑談を引っ張ってまいりましょうか?
主の方で気になる話題があれば――――もしすぐに思いつかなければ、俺が次のレスで>>88にお返しいたしますよ。


95 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 21:49:23
>>93
【何故か完全に脳内変換出来ており、言われるまで不思議にも思っていませんでした】
【(近侍の目は節穴だった)】
【大丈夫ですよ。どうかお気になさらず――――お気持ちはちゃんと伝わっていますからね】


96 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 21:59:25
>>94
【長谷部さんだって頑張ってくれるじゃありませんか。それに、わたしもお会いしたかっので……】
【(桜の舞うなか、彼にしっかり抱き締めて貰うと安堵の溜息を漏らして。彼の背中にしっかり腕を回す)】
【はい、忙しいのは分かっていますから、どうぞ長谷部さんのいいタイミングで作って下さいませ(にっこりして)】

……わたしも長谷部さんといると温かいです……。
(彼が掌に頬を預けてくれると、なでなでと優しく撫でて)
そうですね―――今前スレの音楽の話等の雑談に返事を作っている途中なのですよね。
名前の呼び方の所で少し手間取っていて―――なので、その上の部分だけでも先に落としましょうか?
レスが分れてしまうので少し申し訳ないですけれど、頂いたレスでもちょうど呼び名の所で次レスになっているので。
この後すぐに落としますので、その中から広い鯛所だけ拾って下さってもいいですし、
もういい所は切りつつお返事してくれるのでも、どちらでも。
(言いながらティーポットを持ち上げて、揃いの温めていたマグにふわりとした柔らかな薫りの紅茶を注ぎ彼の前に置く)
桜の香りの紅茶ですよ。花びらが入っているのです―――。ほら。
(硝子のポットの中では、白い花びらが赤い紅茶の中でひらひらと舞っており)


97 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 22:02:43
>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1638461019/890

「モナリザ〜」はマイナーな曲なので―――でもいい曲でしょう?わたし、あのふたりの曲はメロディもですけれど歌詞がとても好きなのです。
そうなんです、表現が素敵なんですよ……!
岡村靖幸はああいう曲調の人の中では一時代を築いた人なのですけれど、紹介したのはまだ大人しい方の曲です。(笑って)
PV、恰好いいですよね!よく出来ていて大好きです。スペース☆ダンディ(アニメの題名)面白いですよ。
Antihoneyと似たタイプの人ですか?ボンジュール鈴木とかも近いと思うのですけれど……あの人程独独のメロディーセンスではありませんが、わたしは好きです。
有名な所ではこれとか―――長いですけれど。くまが、くまが……!もうすごく可愛いのです……!!
ttps://www.nicovideo.jp/watch/sm25547568
後、長谷部さんが好きそうなのは―――知っていそうですけれど、やなぎなぎですとかRayとか。
やなぎなぎ
ttps://www.youtube.com/watch?v=4VsVi7GQRC4
Ray
ttps://www.youtube.com/watch?v=eErndXBEscc
今思い出してみてこれくらい……Antihoneyからは離れてしまっていますけれど……また思い出したら知らせますね。
あ、みとせさんご存知なのですか?いえ、お知り合いという程では―――ただいつもコミケの時は本を購入していたので、
お互いに顔を見たらお久しぶりです、って色々話込むくらいの……。とても素敵な絵と話の方で、止めたのは本当に勿体ないです……。
そうなんですってね。わたしは同人誌で知って、歌の方は殆ど知らなかったので反対に驚きました。
B'zは男性の可愛い所も恰好いい所も情けない所も赤裸々で大変素敵だと思います。長谷部さんと同意見ですよ。(にっこりして)
ラルクのfinale、拝聴しました。怪しげな……と思ったらこれ映画のリング0の曲なんですね。わたしも結構好きです。
ふとALI PROJECTを思い出してしまいました。この人も凄く好きです。
(笑いながら)アンサイクロペディアはああいう所だからいいんですよ、……いえ、これ凄く有名なので知っているのでは……?
きっと当人も面白がっているでしょう、関西人ですし。(本当か?!)
……因みに彼ですとかT.M.〇evolutionの彼だとか他にもいる人たちをわたしの仲間内では「成長期に顔面に栄養を取られた人」と呼んでいます……。
長谷部さんは優しいですねえ……ちょっと胸が痛みました。

これ話すと皆に笑われます。(笑って)そう……なんでしょうかね?幽体離脱っぽいのも一度だけですね、似た様な事をしたら一度で終わりました。
長谷部さんのは先に聞いていた分はともかくとして!今度のは怖かったです……。わたしとは違ってちゃんと怖い話として機能していますよ!
布団を被って済んだのですか?それ以上何もされなくて良かったですね……。だからそれは(殴る)あの時だけですから!いつもじゃないですよ!?
いえ、立派な霊体験だと思います―――。
わたしは……そうですね、よく入退院していた子供でした。思春期になったらこの病気の兆候が出て来ましたし。その頃はまだ分からなかったので、
治療もしていなくて、それから大人になるまでよく救急車に乗りましたね………(遠い目)
えっ?!そうなのですか―――話し方でてっきりよく行くのだとばかり。はい、はい……その通りだと思います。
わたしも人間は怖いです。……話した様な気がしますが、夜の墓場より……ですね。
……でも、人間も霊も話の通じないおかしな輩は居ますので、結局どちらも怖いし話が通じれば怖くない、のですよね。
それにしても長谷部さんが言うと……、特につい最近おかしな人に遭遇した所ですから、真実味が増しますねえ……。(追記・今日)

【丁度キリのいい所まで落としますけれど、お返事してくれるならこのレスの分だけでいいですからね―――】
【もう1レス続きます】


98 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 22:03:21
>>97の続きの雑談】

>>ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1638461019/891
華やか……なのでしょうか……よく分かりませんね。待ち合わせでは一目でわかるので便利、とはいつも言われます。(笑って)
そうなんですよね、難しいですよね……!……何とかして褒めて下って有難うございます。嬉しいです。
えっ?女性向け……AV………。人違いって。……長谷部さんってやっぱりモテそうですねえ。
女性向けなら受けのよさそうな人を選ぶのでしょうし―――いえ、観た事はないのですけれど、そうかなって。
でも誰かが心の中で長谷部さんを見てそう(本人がいる)思っていたら何だか辛いものがありますね…………(彼と一緒に遠い目をした)
(彼の笑顔を見て何となく感じる物があったが何も言わないで置こうと考える主。煤色(アッシュカラー)は結構人気がありますよ!)
ひたすら痛かったです。でもその3日後に目上の人と会う用事があったのですぐ黒に染め直して―――本当に束の間でした。
ああ、最近は銀髪も珍しくないですよねえ。当時は銀髪なんて長谷部さんが見たロックやパンクの方くらいでした。
わたしは当時は……本格的ではない大人も着られるゴス系(ゴルチエとかOZZ ONとか)か、
トレンチコートとか白黒映画などで出て来る女性が着ている様なラインが綺麗なスーツやロングタイトなんかが多かったですね。
思春期の頃はわかめちゃんカットでモガが着る様なワンピースをアンティークで探して着たり、着物を洋服みたいにアレンジしたりしていました。
……その人を見ていたら、もしかしたら仲良くなってライブの券を売られていたかも知れませんよ?(笑って)
えっそんな―――長谷部さんだって同じではないですか?わたしのバッグを見れば湧く様に出て来るグッズの山……!
いつも長谷部さんと一緒ですよ?

そうですね……。わたしは同作品のスレで片一方はひとりだけ、
片一方は途中で少しだけ、のふたつしか知らないので、余り偉そうには言えませんが―――人間関係やら何やら本当に色々ありますよねえ。
わたしだけの方なら、もう遥か昔で時効でしょうからお知らせ出来ますよ。余り頻繁には来られなかったので、偉そうに守ったとは言えませんけれど。
ttps://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1181120191/
此処の248から居ます。
ああ、それは別のキャラですのでまた違いますね。交〇に居た頃は結構平穏だったのですけれど、元々根無し草だったので出てしまうと
なんだかんだとありましたね―――(苦笑して)
(彼が言う事を聞くと微笑ましそうに笑って)ああ、そういう人って必ず昔の作には居ましたね――長谷部さんが、というのはなんとなく分かります。
ああいう役目って、大体お人よしで優しくて責任感の強い人がなるのですよ。自分でも知らない内になっているのですよね。
そういう人って絶対必要だと思うので、本当に尊敬します―――お疲れ様でした、長谷部さん。
そうなのですか……語るほどの物ではないって、そんなのわたしだっておんなじですよ。嫌でなければまた教えて下さいね。
………卑屈かどうかは分かりませんけれど、一緒に行くと言うのが条件だったのに行けないのだと言われて話が違うと思ったのは内緒です。
でも、その後結局2度は行ってくれたので……本人なりに頑張ってくれて、それでも無理だったのだろうなと思います。
とても上手な人だったので、今は相性の合ういい方と幸せで居てくれる事を祈るばかりです。
長谷部さんは………今では考えられない様な、……(ちょっと首を傾げて)……長谷部さんがとても気を使ってくれるのは、その方のお陰なのですね。
本当ですね……(しみじみと同意して)わたしもおんなじ、勉強中です。精進します。
わたしも見ていないので、どうなのか―――でも、人が少なくなっているのは感じますから悪目立ちしてしまいそうですよね。
何でも受け入れてくれていた気風の頃が懐かしいです………少し残念ですけれど、わたし達にはこの本丸が一番合っているのだと思います。
ふふ。わたしも貴方と暮らしているこの本丸の日々が本当に大事です。……愛しい長谷部さん。
(素で驚いて目を丸くし)な、なにを笑っているのですか―――っ。……そ、それは、そうですけれど(赤くなって)その後は理由にならないかと……。
だって、相手がわたしだからそうなっているのではないでしょうか……もっとうまく長谷部さんと付き合える人も居ると思いますし。
それに何より、長谷部さんはとても上手いキャラハンさんですもの。モテるにはそれだけで十分ですよ。……って、だから!
もう、まだ笑ってるし……!本当ですよ?―――え?………………。……っ、もう………。(赤くなりながら言いくるめられる女房だった)
ええ?それこそ、ですよ。オリキャラの審神者なんて、誰が相手にするのですか。(笑って)安心してください。


99 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 22:05:44
>>95
【えっ。あんな訳の分からない文を……!凄いですね、長谷部さん……わたしの誤字の癖を完璧に把握しているのでは】
【(それだけ誤字を連発しているのだと改めて実感し)……頑張ります……】


100 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 22:30:49
>>96
雑談、たくさん作ってくださっていてありがとうございました。――――嬉しいです。
桜の紅茶?…………ああ、本当に。花びらが見えます。…………いつかの酒を思い出しますね。
(遠い旅先の温泉で飲んだ思い出の桜酒を思いながら、ありがたき幸せ、と良い香りのカップを受け取った)

せっかくですから少しずつ拾っていきましょうか。音楽関連は動画を見る必要があるので、また後ほど改めて…………。
となると、霊体験のお話からですね。(つい笑ってしまいつつ)
一行目の「似たような事をしたら」というのは何の事でしょう?幽体離脱ですか?…………自分の意志で??
俺の体験も聞いてくださってありがとうございます。(分かってもらえて嬉しかったようだ。どこかホッとした表情を見せ)
布団を被っていたら大丈夫でした。さすがに捲られたりはしませんでしたけど――――当たり前ですが殆ど眠れませんでしたよ。
誰かを起こそうかとも思いつつ、そこまでするのもな、と思い…………。翌日以降もしばらく不安でしたね…………。
…………入院、ですか。――――主の体調は、そんなに長い付き合いだったんですね。
申し訳ありません。てっきり大人になってからだと勝手に想像しておりました。
入退院を繰り返していながら原因が分からなかったというのは遺憾ですが…………たくさん苦労されましたね…………。

…………そう、そうなんですよ。話が通じない輩、結構いるんですよ…………。
おかしな人間の雑談と被るかもしれませんが、そういう体験、実はそれなりにあります。警察沙汰になった事も…………。
特定回避に少し暈しますが、知らない間に合鍵を作られ、部屋に忍び込まれていた事が以前ありました。気持ち悪いです。
(思い出して鳥肌が立ったのか、自らの腕を守るように抱えた。未だにトラウマらしい)


101 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/01/31(月) 22:59:30
>>100
いえ、またその内呼び名の分も落としますのでのんびり待っててやって下さいね。
……ああ、本当ですね………。
(温泉に浮いた花びらも思い出しながら感慨深く呟いて。自分の分のマグを持ち上げた)

そうなると思っていました(彼と一緒に笑って)
いえ、凄く古い大きな病院の個室に入院したら、もうあからさまに昔は隔離病棟だったんだろうなという部屋で。
眠っていてふと気付いたら、その部屋の宙に浮かんで居たのです。
え?と思ったらいきなり洗濯機の中に入れられたみたいに凄い勢いで身体が振り回されて、
特に何か幽霊とかは無かったので「心頭滅却すれば火もまた涼し」、「落ち着けばわたしの身体はベッドに寝ている筈!」
とか、漫画みたいな事を暫くやってみたのですけれど無理で(笑って)
下を見たらベッドの端が見えたので、もう少し動けば自分が見えるなと。見たい!と思ったので振り回されている
反動を利用して……こう、ブランコみたいにして移動しようと。その内楽しくなって来て笑ってたら元に戻っていました。
もう少しだったので、ちょっと悔しかったです……。という話です。あれもあれきりですねえ。
長谷部さんのそれ、怖いですよねえ……。ああ、捲られなくて良かったですね……!(想像して冷や汗を流し)
そうですよね、眠れませんよね―――よく我慢しましたね。(偉い偉い、と頭を撫でて)
結構とうとつに始まってそれっきりだったりしますよね―――幽霊さんにしてみれば、ただの悪戯だったのでしょうね。
謝らないでください、言っていないのですから知らなくて当然ですよ。……労ってくれて有難うございます。
以前話したと思いますが、他の病気に罹りやすいのです。なので分かるまで結構時間がかかるのがデフォなのですよ。
西洋医学は起こった症状を治療する物ですから、その時その時罹った病気を治していたので……。

いますよね……相性でもそうなったりしますし。
えっ。警察沙汰って―――(彼の話を聞いて瞳を見開き)―――えっ!?なんですかそれ―――もしやストーカー?
都市伝説並みじゃ無いですか……!それって、その……何が目的だったのです?
長谷部さんとの交流?それとも物盗りみたいな……?うわあ、怖いです……!
……本当に何も無くて良かったですね―――って、何も……ありますけれど、それ以上は何も……?大丈夫だったのですか?
(彼の身体に向き直ると、ぎゅっと抱き締めて背中を撫で寒気を少しでも押さえられればと)


102 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/01/31(月) 23:24:16
>>101
洗濯機に入れられたような、という表現が面白――――ッ、いえ、大変分かりやすいです。
すみません。やられている方は楽しむどころじゃ…………と言おうと思ったら、そのうち楽しくなってきたんですか?
えぇ…………。(動揺)主の強靭な精神力には脱帽ですよ。
途中経過はともかく、結果的に戻れて幸いでしたね。幽体離脱というものは、戻れなければ危険と聞きますから。
(捲られたら本当に怖かったなと思いつつ、撫でられればこんな話題の中でもふわふわと桜の花弁が舞った)
――――なるほど。
その時はその症状への対応にかかるため、何故その病気になったのか、という原因の特定までは至らないわけですね。
…………不勉強な俺にいつも丁寧に説明してくださってありがとうございます。少しずつでも理解していきますからね。

端的に言うとストーカーの範疇だと思います。
かなり不用心に現金やら通帳やらパソコンやら置いてありましたが、俺が気付く範囲では一切手を付けられていませんでした。
交流――――いや、交流は、したくなかったんじゃないかな…………。
正攻法で交流するつもりはないから、忍び込むという尖りすぎた選択肢になるんでしょう?…………知りませんが。
俺の部屋で過ごしたかった、だけというか、…………いや、本当に気持ち悪い話なんですが、ベッドに寝ていたらしい…………です。
それ以上は何もありません。俺が実際にその光景を見たわけじゃありませんし、――――寝具は即処分しましたけど…………。
(温かな腕に抱きしめられると、小さく安堵の息を吐いて。彼女なら何をされてもいいのに、他人はどうしても嫌なのだ)


103 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/01(火) 00:00:23
>>102
そんな感じだったんですよ。いきなりだったので、何事!?ってびっくりしました。
いえ、……はい……すみません……。楽しくなって来たところを戻されたのでちょっと不満でした。
あ、そうなのですか?知りませんでした。ああ、でも確かにそうですよね……死んじゃいますよね。
でもその病院では他にも元地下壕の通路を通ったら戻ってからいきなり具合が悪くなって、
死にかけてICUに移動になって一晩で回復したりと色々ありました。通路、嫌な感じがしたのですよねえ……。
お医者様に何故いきなりこんな事になったのか全く分からない、と真剣に言われたのですが、
もしかしたら通路の事を話せば納得されたのではないかという気が今はしています。
……当時は馬鹿らしいと笑われそうで言わなかったのですけれど。
(なでなでしつつ続きを聞き)
そうなんです。今は判明したのでこの間みたいに他の病気になった時には調べて貰える様になりました。
……とは言え、別にそれで罹った病気が治りやすいとかはないのですけれど。(笑って)
薬の調整があったり、カルテに記載が増えるだけですね。
いいえ、そんな……本当ならそんな事知らずともいいのですから、……大丈夫ですよ。
聞きたい事は説明しますから。そんなに気にしなくても大丈夫ですからね―――有難うございます……。

……………。(言葉を無くし)
交流したくない……いえ、その方法が本人には分からなかったのでは……?それでそんな事に、とか。
過ごしたかったとかそんな怪談……ええっ?!(行動を聞くと寒気を感じて声を漏らしてしまい)
こ……怖い……。気持ち悪い……見なくて本当に良かったですね……!
わたしだって処分しますよそんなの―――だって嫌じゃ無いですか……!怪談ですよそれ。
(心から共感しつつ、彼を思いっきり抱き締めて)
……それにしても長谷部さん、本当に女の人絡みで変な人に―――……モテるのも本当に考え物ですね……。
……可哀そうに………。わたしが居ますからね、直接守れないのが口惜しいですけれど、
何かあったらいつだって呼んで下さい。駆けつけますからね。
(暫く抱きしめたまま、お互いに少し落ち着いた頃……そっと彼を促して寝室へ指を絡める様に繋いで入り)
(しっかり握ったまま天蓋を潜ると、先に仰向けに横たわる)
……今夜はわたしの胸で眠って下さい。
(両腕を広げ、微笑んで彼の重みを待ち―――頭が乗ると、優しく背中と頭を撫でて)
怖い事なんて何もありませんよ……わたしが居ます。
安心して眠って下さいね………。


【そろそろリミットですね……今夜も早かったです……。お名残り惜しいですが眠る方向に持って行きました。
確定ですがお許し下さい―――返すのは眠るところだけでいいですよ。
もし返したいところがあったらまた雑談ででも下さると嬉しいです】
【今夜はわたしがお見送りします。………おやすみなさい、長谷部さん……夢の中でも傍に居ますからね】
【先に行って待っていてください。……今夜も明日も貴方を愛していますよ】


104 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 00:17:38
>>103
…………その病院、お祓いが必要なのでは?
もっと調べたら、他にも同じような事になった人間がいた――――などといった話が大量に聞けそうですね…………。
――――怖いでしょう?俺も本当に、心の底から気持ち悪かったですから。
しかも(俺基準では)あまり会話した事もない相手ですよ。何がどうなってそういう思考に達したのか…………理解したくもありませんが。
このネタが俺の経験の中で一番恐ろしいストーカー話です。警察沙汰にしたのもそれだけですよ。
…………!?いえ!違います!主が想像してくださっているほどモテるわけじゃありませんからね。謙遜ではなく…………!!
だって、その…………大変恐ろしい事に、警察によれば、こういう事は結構よくある話だそうです、よ…………。(真顔で囁いた)

後日に長引かせるほどの話題ではないので、さらっと纏めてしまいました。お許しくださいね。
――――はい。俺には貴女がいますから。
貴女がよく、俺に守られていると言ってくださるように…………――――俺も、貴女に守られているんですよ。
ありがたき幸せ。…………貴女の傍が一番、安心します…………。
(ふわりと優しい膨らみに頭を預ければ、安寧の溜息を吐いて。――――誰よりも信頼している温もりに、素直に全身を預けた)
変な話を聞いてくださってありがとうございます――――…………俺は、貴女でないと、駄目なんですよ。
貴女を愛しています。…………貴女になら、何をされてもいい…………。
(すり、と懐くように顔を擦り寄せて。穏やかな心持ちでゆっくりと目蓋を閉じた)
おやすみなさいませ、滴。…………今宵も、一晩中…………離れないでくださいね…………。


【あっという間でしたね。すみません、上記の通りで少し長くなってしまいましたが、滴もさらっと流してくださって構いませんからね】
【――――そして、ロールのお返事が出来上がりましたので、この後ひそかに落とさせて頂きます】
【滴もそれを読んだらすぐに眠ってくださいね…………】


105 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 00:24:39
【――――姫はじめ、俺からの締めです。お納めください】

>>80
(カウントがゼロを刻んだ刹那、雪崩のような悦楽が全身を走り抜けた)
(激しく痙攣する肉鞘に締め付けられて、欲望の切っ先が滂沱の白濁を少女の胎内に叩き付ける)
っぅ、…………ッう、ぅ…………――――――ぁ、あ、
(繋がった生殖器官から下腹部、腿。下半身が包み込まれたかのような快感の痺れはやまず、思考までも支配して)
(喉奥から漏れる呻き声は震え、自らの意思で制御出来ない――――頭の中が、全身が、融けてしまいそうだ)
(背を丸めて力を込め、同じ刻に同じ悦楽を覚えてくれたであろう少女にすっぽりと覆い被さって、細い首筋に顔を埋め)
あ、……………………ぁぐ、……―――――…………ぅ、…………、
(総身を浚ってゆくような至高の快楽に抗わず、低くくぐもった声で意味をなさない掠れた喘ぎ声を少女の鼓膜に吹きかける)
(上半身で潰すように圧しかかり、快楽に筋収縮を起こす両脚で細い腿を挟む形で無意識に細身を締め付ければ)
(互いに肉体が圧縮され、快感を内に閉じ込めて増大させるような不思議な感覚に陥りながら)
(びくん、びくんと大きく繰り返す痙攣に合わせ、白い欲望は幾度かに分けて噴き上がり、彼女の中を熱く灼いて――――)

――――――――…………しず、く、
(数十秒、それとも数分、だろうか。全身が煮崩れるような絶頂感が緩やかに収まってきた頃、ようやくまともな声が出た)
(首を持ち上げようとして身体が動き、僅かに結合部が擦れる。そんな微かな刺激にも快感の残滓を覚え、びく、と腰を震わせ)
っ…………、…………滴……………………。
(それでも何とか顔を上げ、吐精の余韻の無防備な表情でとろりと微笑しながら愛しい少女を見下ろした)
いっぱい、がまん、できて、……――――えらかったですねえ。
(言う事を聞いた幼子を褒めるような甘い声。切羽詰まった状況で、それでも見せてくれた遵従への至福、とでも言えばいいのだろうか)
(征服欲を満たすその様子を思えば総毛立つほどの愉悦を覚え、蕩けた表情に嬉しそうな色を刻み)
…………いい子、…………いい子…………。
(溢れてやまない愛執をこめて囁いた。じん、と今更になって背に響く爪痕の感覚すら愛おしい)
(全身で拘束するような体勢。番の獲物が逃げられないのをいい事に、繋がりを解く事もなく、捕えた少女に大きく体重を預けたまま)
(紅潮した頬に残る涙の跡を舌先で辿ってみたり、小さな耳孔をチロチロと舐めながら、いい子、とまた繰り返し囁いてみたり)
(かと思えば、甘えるように鼻先を擦り寄せてみたり。思慕の眼差しでじっと見つめてから、ゆっくりと唇を重ねてみたり――――)
――――俺の滴…………。
(思うさま、愛しい伴侶を残さず味わう)
(――――だって、新年なのだ。一年の計が今この時にあるのなら、何もかも残さず味わい尽くしておかなければ)
(緩んだ思考回路でそんな事を考えたかどうか定かではないけれど。口付けを繰り返しながら、再び緩やかに腰が動きはじめる)
(未だ絶頂の余韻残る生殖器が、先ほどよりも更に潤性を増しながら絡み合い、溶け合い、淫靡な蜜音を立てて交じり合って――――)
…………貴女の長谷部は、今年もずっと、…………貴女を、愛していますよ。
(法悦の後の気だるげな身体に再びの快感を刻みはじめながら、どこか場違いなほどに真摯な愛情を籠めて、囁いた――――)


【これにて、俺側のレスは締めとなります。…………時間はたっぷり使わせて頂きましたが、幸せな姫はじめをありがとうございました】
【はじまりの、…………その、滴がしてくださったところから、ずっと――――ずっと幸せな時間でしたよ】
【少し休んでから、またロールをしましょうね。…………大好きですよ、俺の愛しい滴…………】
【お名残り惜しいですが、居残っていても心配させてしまいますね。俺はこれで落ちます――――滴も早く眠ってくださいますように】
【おやすみなさいませ。今宵もまた、夢でお会いいたしましょう――――……】


106 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/01(火) 00:45:34
>>104
わたしもそう思います。
多分出るとかあるんじゃないでしょうか―――何せ戦時からあった病院だそうなので。
―――怖いです……。わたしなら即引っ越します。長谷部さん……は、引っ越せたのでしょうか……。
警察沙汰なんて中々なりませんよ!
……なんというか、そう言う人に目を着けられてしまうフェロモンみたいな物が……。
でもそれは長谷部さんのせいではありませんからね……可哀そうに………。
よくあるとは聞いた事がありますけれど、それは警官から見たらのレベルであって、普通は滅多にないですよ!
……長谷部さんもスプレーとかベルを持ち歩いた方がいいかも知れませんね。(主は真顔で言った)

いいえ、そんなトラウマ話はさらっと流して正解ですよ。早く忘れてしまえればいいですね。
そうですよ、貴方には主が付いています。
……そう言ってくれると嬉しいです。……心はいつも傍に居ますからね―――。
こんな胸で良ければ幾らでもどうぞ―――貴方の物ですよ。
(彼の重みに、同じように満足の吐息を吐いて。手を置いた背中と頭をそっと、眠りを誘う様に摩る)
わたしもおかしな話をしてるじゃないですか。(少し笑って)そんな話は人に話して笑ってしまうのが一番です。
……わたしも貴方がいいです。何もかも貴方がいいです……。
(彼の呼吸が穏やかなのを、神様に感謝しながら囁いて―――)
……おやすみなさい……こうしてずっと抱き締めていますから、安心してくださいね……。
…………大好きですよ……長谷部さん。


【本当に。いいえ、大丈夫ですよ―――色々話してくれて有難うございます】
【………本当に、……お気を付けて。変な人はあちこちに居ますから】
【えっ、早いです―――相変わらず凄いです……!有難うございます、しっかり読んでお返事させて下さいね】
>>105
拝見いたしました……幸せな締めを有難うございます―――軽く読んだだけで幸せになりました】
【しっかり読み直して、またお返事致しますね】
【わたしもこれで眠ります―――直ぐに追いかけますから、安心してくださいね】
【おやすみなさい、長谷部さん……はい、また夢でお話の続きをしましょうね―――大好きですよ】


107 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 12:33:03
【こんにちは、主。今日は時間が許すので、昨日お返し出来なかったお返事を――――】

>>88
【なるほど。大画面でプレイしようと思えば出来る環境というわけですか】
【どちらかと言えば…………個人的には、アクションならば携帯機より大画面の方がプレイしやすいように思います】
【単純に視界が広いですし、腕の動きで画面がブレる事もなく、何よりコントローラーが軽いので疲れにくいんですよ】
【このあたりの感覚は人によると思いますので、主の事をよく知るご友人とやらにも聞いてみてくださいね】
【どうやら見たところ現在も在庫が残っているようです。慌てずに、主が満足する色で手に入れられる事を願っておりますよ】
【…………後からどうしても色を変えたくなったら、ジョイコンだけ別売りもしていますから。(顔を近付け、こっそり耳打ちした)】

【万屋(コンビニ)でも売っている時があるんですか?知識がないと目に入らないものですね…………】
【知識があっても何故か未だに入手出来ないセブン〇レブンのクラムチャウダーというものもありますが。(憮然とした顔)】
【!!――――卵の白身って冷凍出来るんですか。また主のおかげで新たな知見を得てしまいました…………】
【…………なんでも冷凍出来るものですねえ。実際気合いを入れないと調理まで辿り着かないので、保存出来るのなら最高です】
【大変良い事を教えてくださってありがとうございました。主は俺の食料事情まで改善してくださっていますよ】
【いえ。俺が褒め上手なわけではなく、貴女自身に褒める、というか…………感謝したくなる部分が多いだけのような…………】

【話は変わりますが、先日主が教えてくださった、主が気に入ったというへしさに作者の作品――――……】
【あれから(おそらく)全て見てみたんですけど、…………確かにあの俺、…………とても俺ですね。(犬は別として)】
【(ギャグに走っていない作品における)感情の動きとか、イメージする表情、台詞、仕草、そういった大きな部分は元より】
【オムライスに「主(はーと)」とか、ミッ〇ー〇ウスを「あのネズミ」と表現するとか、そういう細かい言動が被っていて笑ってしまいました】
【――――原作や派生作品では(たぶん)言っていないと思うんですが。おそらく根本的な解釈が近いんだろうな…………】
【面白い作品を教えてくださってありがとうございます。主からはこう見えているんだな、というのが何となく分かって嬉しく思いました】
【…………そして、俺が俺自身に感じているイメージともそれが一致していた事にホッとして…………嬉しかったですよ】
【他の二次創作はどうなんでしょうね?俺がデフォルトの長谷部に近いのかどうか、自分ではいまいち分からないので――――】
【…………まあ、俺の主が――――貴女が今の俺の姿でいいと言ってくださっているので。特に心配はしていませんが】
>>66と同じような事を言ってしまいますが、いつも俺を受け入れてくださってありがとうございます。…………大好きですよ、主】

【つい長々と書いてしまいました。とはいえ殆ど昨夜のうちに書き終えていた内容ですのでご心配なく。無理はしていません】
【昨日は見送ってくださりありがとうございました。主のおかげで安心して眠れましたよ】
【あと半日頑張りましょう。あ、いえ、主はこれ以上頑張らなくて大丈夫です。明日は政府に呼び出されているんですから…………】
【(自分にとって全く愉快ではない予定を思い出し、小さく舌打ちをした)】
【――――もし疲れたら、ロールの締めでも読んで元気をお出しください。俺がいつでも貴女を応援していますからね!】
【それでは、また夜にお会いいたしましょう。…………今この瞬間も、貴女の長谷部は、貴女をお慕いしておりますよ…………】


108 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/01(火) 18:12:48
>>107
【こんばんは、長谷部さん!今日から華朝(2月)ですね―――まだまだ寒いですけれど、梅が咲いたそうですよ】
【寒いなか頑張っている長谷部さんには、本当にお疲れ様です……温かい物を食べて下さいね】
【わたしは明日の準備もあって、少しばたばたしています。お昼に顔を出せなくてごめんなさい。
変わりに休憩が取れたのでやってまいりました―――温かくしていますので安心して下さいね】
【お昼の文、どうも有難うございました。とても嬉しかったです……今日は少しは落ち着いているのですね。良かった。
……今もそうである事を祈っていますからね】
【明日の事ですけれど、逢瀬はおやすみという事だったので―――ちょうど外出しますしタイミングもいいので、
執務が引けたら舞台刀剣乱舞の映画を観に行こうと思います。チケットも取れたので】
【かなり夜遅くなりますけれど、戻ったら必ず文を書きますので安心してくださいね。気を付けますので……!】

【そうなんです―――大きくて仕舞っていた物なので、置き場所を作るのが少し悩ましい所なんですけれど】
【それなのですけれど、友人にメールで相談してみたら、わたしには携帯器を持ってプレイは重すぎる、と言われました。
長谷部さんと同じ意見で、コントローラーが軽いのでジョイコンを使った方がいいとの事でした。
それと一緒に、画面に出力するのなら画質は同じなので有機ではなく普通のswitchでいいとも……どうせ刀剣乱舞無双しかしないだろう?と。
それをやったら放置になるんだから、とも……うう……そ……その通りです……!(頽れて)】
【という訳で、普通のswitchのカスタムで紫×ピンクのお揃いにしようと思うのですが如何でしょうか】
【我慢できなくなったら長谷部さんの教えてくれた別に買う、というにしようと思います……!】

【はい、偶にですけれど……でも今はコンビニ独自のPB商品に取って変わられているかも知れませんね】
【探してくれているのですね。……なんだかすみません……。大きな店舗で昼ならあるかも知れません……が、
密かに人気商品らしいので―――見つかる事を心から祈っています……!】
【はい。何ならよく洗って丸ごと冷凍出来ます。だけど殻が割れる事も多いので(割れても大丈夫)、割った状態で冷凍した方が無難ですね】
【そうなんですよ、結構なんでも冷凍出来るみたいです。凄いですねえ……。
卵って、6個入りパックなんかでも余らせてしまったりするので冷凍出来ると便利ですよね】
【いえいえ、そんな―――あ、冷凍する時はその日の日付を書いて置くといいですよ。使用期限が分かります。
ちなみに卵は解凍しなければ2ヵ月は保ちます】
【え?そんな事無いですよ。長谷部さんと比べたら……実際、感謝する様な事は長谷部さんの方がして下さったり、
知らない事を教えて貰ったりしていますもの。……いつも有難うございます、長谷部さん。感謝しています】

【あ。見たのですね!……そうですよね?似ていますよねえ(笑って)】
【そうなんですよ、長谷部さんが実際に言った事ですとか、言いそうな事ですとかが凄く似ていて。感覚が似ているのでしょうか】
【なんとなくですけれど、この方は主に男士側に感情移入して描いていそうな気が―――ん?でも夢と書いてあったような気が。違うのでしょうか……】
【はい、長谷部さんが思う自身とわたしに見えている長谷部さんが一致しているみたいで、わたしも安心しました】
【どうなんでしょうね……?(首を傾げて)わたし的にはあそこの長谷部さんがビジュアル的にとてもいい感じで、
今まで検索の中に入っていても余り興味を引かれていなかったので……また何か興味を引かれた物があったらお知らせしますね】
【はい。わたしには貴方の長谷部さんが一番ですよ。(嬉しそうににっこりして)安心してくださいね】
【こちらこそです。……いつも何かとうっかりする主を支えて下さって、本当に有難うございます。……わたしも大好きです】

【あっ、そろそろ戻らないと―――昨日、ちゃんと眠れたのなら良かったです……。安心しました】
【うう、少し皺寄せが……今夜は22時頃になりそうです。もしもっと早く終わりそうなら、またお知らせに来ますね】
【(舌打ちする彼を見て苦笑し)……お陰で映画を観に行く口実が出来ましたから、余り怒らないで下さいませ】
【はい、……いえ、あれは……その、恥ずかしくなってしまうので―――!(赤くなりつつ)】
【長谷部さんにお手紙書くと元気が出ますよ!はい、いつも感謝です……!】
【わたしも応援しています―――……また後でお会いできるのを楽しみにしていますね。……今日も一日大好きですよ、わたしの長谷部さん】


109 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 21:06:28

【あんな時刻にお手紙をくださってありがとうございます】
【俺は22時半となりそうです…………短い時間になってしまいますが、お会い出来たら嬉しく思います】
【また後ほど。必ず無事に戻りますからね…………!】


110 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/01(火) 22:16:33
>>109
【長谷部さん、こんばんは―――忙しい中、文を有難うございます……!
今は外の任務でしょうか……寒さに震えていませんか……?室内だといいのですけれど】
【22時半ですね、分かりました。……今日もお疲れ様ですね……】
【はい、ちゃんと此処で待っていますから、無事に戻ってきてくださいね。応援しています……!】
【このまま長谷部さんに貰ったロールの締めのお返事など作りながら、時々見に来ますね。
今夜は【】無しの雑談にしましょうか―――下に入りだけ作っておきますね】

(温かくした室内で、白い長襦袢とブランケットにくるまりながら、愛しい人の気配を待つ)
(寝室の襖は大きく開いて室温を均一にしてあって、うわ掛け布団は既に半分捲られていた)


111 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 22:31:49
>>110
【主。へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【この俺を待っていてくださってありがとうございます。今は温かくしておりますから、どうかご安心を】
>>108についてはまた後ほど――――ひとまずは戻りましたという事だけ先にご報告させてください】

…………主。
(既に深夜だ。周囲への気遣いもあり、小さくひそめた声で呼びかけながらそっと襖を開けた)
遅くなりました――――…………今宵も、貴女の元へ無事に戻ってまいりましたよ。
(そっと彼女の手を取って。今日は腰を降ろす事はなく、そのままクイと引くようにして寝室へと誘った)
あまり時間がありませんね…………。いつでも眠れるように、寝室でお喋りしませんか?


112 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/01(火) 22:44:08
>>111
【おかえりなさい、長谷部さん!お疲れ様でした……!無事に戻ってきてくれて嬉しいです】
【ちゃんと温まってくれたのなら良かったです。安心しました】

(彼の気配が湧いた途端に立ち上がったのに、先に襖が開いて彼が入って来た)
(開けて迎えて上げたかった、と思いつつも彼の顔が見られたのは素直に嬉しくて―――)
長谷部さん―――ほんとうにお疲れ様でした……!
お顔が見られて嬉しいです。
(手を取って貰うと、満面の笑みで彼を迎え誘導に頷くと一緒に寝室へと向かう)
はい、そのつもりで寝室も温めておきました。行きましょうか。

(半分捲った布団に一緒に潜り込むと、向かい合わせに枕に頭を乗せて。こつん、と額を合わせると微笑んで)
……週明けから頑張りましたね―――いい子いい子。
(額をつけたまま、そっと頬を掌で包み込んで囁く)
今日はお昼はきちんと食べられましたか……?


113 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 22:52:01
>>112
(柔らかな寝具に並んで横になり、向かい合って額を合わせる)
(色の違う眼差しが絡み合い、密やかな二人きりの時間を幸福に感じながら微笑んで)
いえ、その分月曜は楽をさせてもらいましたから。
(そう言いながらも、頬を撫でて褒められればひらひらと幻の桜が枕元に舞い降りた)
…………はい。今日は…………食べました。一応…………。
(主に伝えるのも憚られるようなメニューなので苦笑いで濁しつつ)
――――滴こそ、ちゃんと食べていますか?今日は明日の準備もあってお忙しかったんでしょう。

そして、明日のご予定も承知いたしました。
政府からの帰還時に例の映画をご覧になるとの事。どうか楽しんできてくださいね。
俺は行くとしたら今週末のどちらか、かな…………どうなるか分かりませんが。
明日の護衛は――――(手すきの面子を思い起こし)…………太鼓鐘貞宗をお付けしましょうか。
あいつも、主が映画をご覧になる前に自分を改めて印象付けたいと言っておりましたので。(苦笑して)
お時間はお気になさらずとも構いません。無事にお戻りになって頂ければそれだけで充分ですよ。
俺も夜に必ずお手紙を書きますからね。


114 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/01(火) 23:05:02
>>113
(桜の舞うなか、一応、という言葉に察して微笑み、頬を撫でる)
……取り敢えず食べられたのなら良かったです。
(矛先が自分に向かったので、少し動揺しながら)
え?……ちゃんと食べましたよ……一応……。
明日早めに上がろうと思って下準備も一緒にしていたので―――。
(と、同じ言葉で返すと、額を擦りつけてくすくす笑い)

はい、思いついて映画の時間を調べたら近くに夜遅めに始まる所があったので丁度いいと思って。
……あんまり無理しないで、行けた時にはまた話しましょうね。それまで何も言わない事にしますから。
あ、はい―――……っっ、ち、違いますよ!ちょっとブロマイドの髪型が似ていた様に感じて、それで―――。
ちゃんとあの後確認しましたので大丈夫ですよ……!(慌てて訂正して)
でも、自分の活躍が皆にどう見られているか知るにはいいですね。もっと自信がつきます。
はい、宜しくお願い致します―――太鼓鐘くんにもそう伝えて下さいね。
……なるべく急いで帰ります。物騒ですし……ちゃんとベルもスプレーも持って行きますからね。
文が遅くなると思いますので、一度終わったら連絡を入れます。その後は先に眠って下さいませ。


115 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 23:18:46
>>114
(歯切れの悪い返事にむう、と物言いたげな表情を見せつつも、自分も自分なので何も言えない)
(仕方なしに眉を下げて苦笑し、お返しにと白く柔らかな頬を大きな手で包むように撫でて――――)

俺も時間帯を見てみましたが、行けそうなところが軒並みおかしな時間帯なんですよねえ。
朝の8時台とか…………近いわけでもないのに、わざわざ休日に早起きしてまで行くのもなあ…………。
16時半頃から上映しているところが少し遠くにあるようなので、土曜あたりにそちらへ訪れる予定ではあります。
俺は既にBlu-rayで観て内容を知っているので、ネタバレも問題ありませんよ。
むしろ、もし主の琴線に触れる部分があれば教えてください。新たな気持ちでそこを中心に観てまいりますから。
…………承知いたしました。無理をして起きていたりはしませんが――――どうか無事にお戻りくださいね。

このまま少しずつ>>108を拾わせて頂きますね。
switchの件ですが――――主の結論で良いのではないかと思います。
個人的には携帯機が便利すぎてついそちらに流れてしまうんですが、確かに仰向け長時間はキツイ程度には重いので。
スマホなどの重量とは比べ物になりませんから、大画面でプレイ出来るのならそちらの方がよろしいかと。
ただ、ちょっとだけ時間が空いたから遊ぼうかな、くらいの時にはやはり携帯機の利便性には敵いません。
そのため、たった五千円しか変わらないのであれば新型を購入された方が将来性はあるのでは――――……と思いましたが、
…………今見てきたら在庫がなくなっておりました。ですので、今手に入れるとしたら旧機しかないようです。(苦笑した)


116 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/01(火) 23:33:28
>>115
(頬を撫でて貰うと、苦笑交じりの顔に笑い返して)

そうなんですよね、結構ばらけていますよね―――わたしも任務が引けてからすぐが無くて、
夕食を食べてから行くつもりです。
その時間に上映してどれ位人が来るのでしょうね……。そんな時間に起きなくてもいいと思います。
ああ、そうなのですね。それくらいならゆっくり眠っても行けますね。
え?あ、わたしも多分見ていると思うのです……配信で。記憶が曖昧なので、新鮮な気持ちで見ます。(笑って)
はい、じゃあそうしますね―――。
はい。ちゃんと気を付けて戻ってきますので安心してくださいませ。

switch……はい。わたしは握力が少し弱いので―――でも一応携帯器として遊ぶときの為に、
switchやスマホに付ける画面を大きくしてくれるレンズ板の様な物は買いましたよ。
……使ってみないと便利かどうかはわかりませんけれど。
それ、わたしも少し思ったのですけれど―――……え?もう無くなったのですか……流石ですね。
普通のswitchなら結構いつでも手に入ると教えて貰いましたし―――そうですねえ、少し様子を見てみます。
その間にどちらにするかもおのずと決まりそうですし。(笑って)
長谷部さんは他のゲームもしそうですから、其方を手に入れられて良かったですね。


117 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/01(火) 23:50:29
>>116
switchやスマホに付ける画面を大きくしてくれるレンズ板??
(何の事だかさっぱり分からなかったので言われた通りの内容を繰り返した)
…………少し調べてみましたが、画面の10数センチ前に固定する硝子板のようなやつでしょうか。
ああ、でも、それだと携帯機としてプレイ出来ない(ジョイコンを本体に接続出来ない)から違うのか…………?
俺の知らない色々な便利道具が出ているものなんですねえ…………。
主は発売すぐにプレイ出来なくてもいいと仰っていましたからね。少し様子を見て在庫復活するかを確認してもいいかもしれません。
はい、俺は――――届いたら、古い本体に入っているゲームやデータを新型に移行する作業からはじめなくては。
新型が届く日程にもよりますが、データの引っ越し作業が煩雑で結局俺も発売日にはプレイ出来ないような気がしていますよ。

ついでに例のへしさにの話題に移りますが、ああいったものを見るのはなかなか新鮮な心持ちでした。楽しかったです。
改めて一つ思ったのが、やはり、極の俺は自信に溢れているな、と――――…………。
(表面上は、ですが)不安を見せる事がなくなり、主に重用されているという自負を持った態度を見せるんですよね。
そこが今の――――修行前の俺とは大きく違うところです。
俺自身は、今の俺の姿が自然ですが…………滴もそう思ってくださっているのなら、やはり、まだ極は先かな、と――――改めて感じました。
…………はい。また滴の中でピンとくる作品があったら教えてくださいね。
しかし、あれは結局――――夢、と呼ばれるジャンルでしょう?俺からはそう見えましたが。
どこぞの誰とも知らぬ女審神者を溺愛する俺をご覧になったわけですが、いつぞや心配していたような事にはなりませんでしたね。
(額を突き合わせたまま、くすくすと笑って)


118 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/02(水) 00:21:41
>>117
あ、そういう感じの物です。ちゃんと携帯器として使えるようですよ。
便利かなと思って買ってみたのですけれど、とても安かったので使えなくてもそれはそれでいいかなと。(苦笑して)
はい、わたしは元々まったり待とうと思っていたので。
ああ、そんな作業があるのですね―――そうでした、旧型を持っているのですよね。
そうなのですか?……もしわたしより先にプレイしたら感想を教えて下さいね。

(思わず笑って)気に入ったのですね、長谷部さん。確かに新鮮でした。
……ああ、そうですね―――でも、なんだか少し寂しい気もするのはなぜでしょう……。
人気的には何故か極より今の長谷部さんの方があるみたいなので、グッズも今の姿の物が多いですよね。
服装の雰囲気も凄く変わってしまうので分かる気もします。
あと、長谷部さんは少し拗れている所が魅力、と思っている人も多そうですし、わたしもそうですし……。
余り自信満々でも少し寂しい……ような。不安な時には頼って欲しいですもの。
(正直な気持ちを話して)
長谷部さんが今が自然だと思うなら、それが一番いいと思います―――いつか、自然に自信もつくでしょう。
その時に言ってくださったらいいとわたし自身は思っていますよ。
……え?あ、そうですね―――何故でしょう。
……そういえばあの描き手さんは、女審神者さんを意識してモブっぽく書いている様です。
漫画の何処かにそんな感じの事を書いてありました。可愛いモブ顔が描きたい、みたいな……。
しっかり顔を描いていない時もありますし、そのせいかも知れません。総受けですし。
(くすくす笑い合いながら言って。はあ、と笑いの余韻の残る息を吐き―――)
もっと話していたいですけれど切りが無くなりますし……そろそろ眠りましょうか……。
(おでこを少し離すと彼の唇に軽く口付けして。彼の腰に腕を回すと、首元にぴったりと顔を埋める)
(何度かすりすりと懐き、心地よさに小さなあくびをひとつして―――)
……今夜も会えて嬉しかったです、長谷部さん……明日、終わったら必ず連絡を入れますからね。
長谷部さんも気を付けて行って下さいね……。朝は無理しないで大丈夫ですよ。(顔を上げて微笑み)
……おやすみなさい、長谷部さん………今日も明日も、わたしは貴方を愛していますよ―――。


【そろそろリミットなので、眠る方向に持って行ってしまいました―――すみません】
【また明日、文でお会いしましょうね】
【うう……置いて行く様で辛い……ですが……明日は少し早いので……。
わたしはこれで落ちますが、長谷部さんのお返事が来るまでは見ています。長谷部さんも早く眠って下さいませ】
【お返事はおやすみ、だけで大丈夫なので……一緒の夢を見ましょう。夢で待っていますからね】
【……おやすみなさい。今日も明日も愛していますよ………】


119 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/02(水) 00:39:00
>>118
そうなんですか?邪魔にならないものなんでしょうか。
なんとなく、3DSの3D機能のように画面酔いしそうな――――使い勝手が分かったら教えてくださいね。
はい。旧型の本体はもう使わなくなりますので、知人にあげてしまおうかと。
なので早めにデータを移行する必要はあるんですが、まあ、ゲーム自体は焦らずゆっくりはじめようと思います。
実際、この生活時間帯でそれなりにプレイするなら、ゲーム休暇が必要となりますので、出来れば、その…………、
…………主と合わせたいんですよ…………。(こっそりと小声で本音を付け加えた)

拗れすぎて面倒をお掛けしているのは自覚していますが、……――――滴は寛大ですねえ。(苦笑した)
ああ、確かにあの女審神者は個性を感じませんでした。モブを意識してああなっているんですね。
俺から見ても全く印象に残らない――――……記号のように見えていたな、と滴に言っていて今更気付きましたよ。
あれなら滴に置き換えて読む事も全然可能ですね。
(楽しげに笑い合って。気付かぬふりをしていた刻限が囁かれると、名残惜しげな表情を見せながら頷いた)
(優しいおやすみの口付けを受け取り、互いに互いの身体に腕を巻き付け、足先までも絡めるようにして――――)
…………はい。どうか明日は気を付けてお出かけくださいね。無事のお戻りを心からお待ちしております。
昼はお供する事叶いませんが、どうか…………夜は、手紙の中だけでも――――この長谷部と共に眠りましょう。
…………今宵も、離れませんよ。夢の中でも一緒です――――…………。
おやすみなさいませ、俺の滴。…………貴女を誰よりお慕いしています。


【つい軽くお返ししてしまいました。お許しください――――これを見たらすぐに目を瞑ってくださいね】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。明日も、この長谷部がずっと応援していますからね…………】


120 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/02(水) 00:49:47
>>119
【………拝見しましたよ、長谷部さん………。
丁寧にお返事してくれて有り難うございました】
【わたしは先に落ちると言ってしまったのに………貴方と居られて本当にわたしは幸せ者です】
【感謝しながら眠ろうと思います………長谷部さんも早く眠って下さいね】
【………大好きですよ。………おやすみなさい………】


121 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/02(水) 01:06:16
>>120
【…………俺も大好きですよ。こんな風に、いつでも俺を気にしてくださる貴女が】
【大好きです――――貴女と居られて、俺は本当に…………幸せ者ですよ…………】
【…………おやすみなさいませ。同じ夢を見ましょうね…………】


122 : 太鼓鐘貞宗 ◆TOULOVE.2. :2022/02/02(水) 08:03:12

待たせたなぁ、主!
派手な活躍と盛り上げ役でお馴染み、俺が噂の貞ちゃんだ!
(白に青、光り輝くような爽やかさと鮮やかなテンションで主の部屋を訪れた少年)
どうよ?溢れんばかりのこのパワー。衣装の隅々まで気を配ったセンス、映えるだろ?
みっちゃんや伽羅、それに鶴さんと違ってタッパはちょーっち足りねーけど、伊達者としては負けねーぜ。
へへっ、主なら好きなだけ見ていいぜ。目に焼き付けて…………もう絶対に俺の事、見間違えないくらいにな!

今日は政府の呼び出しだって?
OK、オーケー。任せとけって、ド派手に役に立ってやるぜ。
――――分かってる、主が困るような事はしねーよ。派手に目立つのと、派手に成果を出すのは違うからな。
(安心してくれ、とどこか貫禄さえも感じる自信に満ちた笑みを浮かべ)
さあさあ、主も俺の事はいーからゆっくり支度してきな。
衣装は大事だろ?仕事用の袴一つとっても、ピンと裾まで決まってるだけで、気持ちに張りが出るってもんだ。
特に主は綺麗な女の子だろう。身支度に時間がかかるのは分かってる――――それを待つのも男の役得だぜ?
(そう言って金色の片目を瞑る。身体は小さくとも伊達の血は濃いと思わせる物腰で主を促して――――)

今日は夜まで俺が守ってやるから、安心しな。一世一代の晴れ舞台…………一緒に楽しもうぜ!


【後は言わなくても分かるだろ?いつもと同じ――――無理して返事したりすんな、って事よ】
【特に今日はいつもの用事より朝が早いって聞いたぜ?無事に帰って来てくれれば、俺らはそれだけでいいんだ】
【俺が守ってやるから、気をつけてな。…………ん?ちーっと変な言い回しだけど気にすんなって!またな、主!】


123 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/02(水) 08:06:44
【おはようございます、長谷部さん―――夕べはあんな遅くまで……お返事有難うございました】
【……寝不足ではありませんか……?辛い様なら栄養剤に頼って下さいね。
今日はお天気だけれど風が冷たいそうです。お互いに温かくして行きましょうね―――】
【わたしは太鼓鐘くんがいるので大丈夫ですよ。安心してください。
昼間は少し怪しいですけれど、夜には必ず連絡致しますからね―――あまり心配しないでいて下さいね】

【……それじゃあ、そろそろ出掛ける時間なので……行って参ります、長谷部さん】
【今日も一日、わたしは長谷部さんが大好きですよ……!行ってらっしゃい】


124 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/02(水) 08:09:25
>>122
【きゃあ、3分違い……!すみません、太鼓鐘くん、長谷部さん!】
【後からきちんとお返事しますからね―――太鼓鐘くん、有難う。心強いです……今日は宜しくお願い致しますね】
【それでは、今度こそ……行って参ります、長谷部さん!】


125 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/02(水) 23:04:46

【こんばんは、主。此方は無事に戻っております】
【朝はお忙しい時刻に声を聞かせてくださってありがとうございました。とても嬉しかったですよ】
【主はそろそろご用事を終えた頃でしょうか。終わったら一度連絡をくださるという事でしたが、お忙しいのでしょうか】
【劇場版、楽しんでいらっしゃいますように――――】

【今日の新たな情報としては、刀剣乱舞無双。明日0時、日が変わった瞬間から体験版が公開だそうですね】
【新しい本体が届いていたら明日の早出も無視してダウンロードしてしまったかもしれません。危ないところでした】
【本日の配信は最初の10分だけ見ましたが…………本丸のメイン画面に不愛想にただ突っ立っていた俺が】
【いないはずの主の気配を空間に感じた瞬間、いきなりキョロキョロしながら「あるじっ!?」と動揺していたのが印象的でした】
【…………あの本丸の俺の精神状況が危ぶまれます。早く主を救い出さなければ…………ッ】
【あとはDLCで内番衣装が追加だそうです。戦闘でも使えるそうです。…………あれで戦うのか俺は…………(遠い目)】
【――――楽しめるゲームだといいですね。主が早くご希望の本体を入手出来ますように】

【…………夜は冷えるのでお気をつけて。無事に帰ってきてくださると信じておりますからね】
【お約束していた通り、今宵は先に休みます、が――――もし余裕があったら、夢の中に追いかけてきてくださいね】
【勝手な描写を置かせて頂きますが、無理をして返したりしなくて大丈夫ですよ。どうかゆっくり温まって、お休みになってください】

…………――――。
(漆黒に浮かぶ糸のような細い月を見上げる)
(本丸の大門、朱の鳥居前。帰らぬ主を待ってつい此処まで出てきてしまった)
(紫紺の浴衣に分厚い同色の丹前を纏ってしっかりと帯を締め、その上から藤の羽織を纏って防寒はしている)
(それでもまた遠くを見れば、冬の風に息が白濃く靡いた。――――今頃彼女も寒い思いをしていないだろうか)
…………主。
(護衛がついているため心配ない事は分かっていても、先に眠る事など出来なかった)
(帰ってきた主を一番に出迎えたい。先に休むという約束を違えた事で叱られてしまうかもしれないが、それでも――――)
(おかえりなさいませ、と微笑んで。何かを察して苦笑する伊達者の短刀から、彼女の身を預かって)
(冷えた肩を抱いて部屋に連れていって差し上げよう。彼女の湯浴みを待って、部屋を暖めて、温かな紅茶を入れて)
(それから、同じ布団で一緒に眠るのだ)
(そんな夢想を抱きながら、鳥居の向こうに目をこらす。待ち人の訪れは、きっと、あと少し――――……)


【…………こんな風に書いていますけど、ちゃんと休みますから…………心配しないでくださいね】
【主に気を遣わせるわけにはいきませんので。どうか無事に戻ってきてくださいますように――――…………】
【おやすみなさいませ、主。風邪を引かないようになさってくださいね】


126 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/02(水) 23:20:14

【書き忘れました!来週の月曜、7日――――おそらく戻りが非常に遅くなる予定です】
【ですので、その日は休息日とさせて頂ければ。待っていて頂いてもあまりお話出来ないかもしれません】
【来週は月曜、水曜がお休みという事ですね。寂しい気持ちはありますが…………金曜日は祝日ですから】
【木曜日の夜以降は、いつもの刻限よりも少しだけ遅くまで一緒に居られる、かな、と――――勝手な希望です】
【…………まだ先の話ですね。また近くなったらご相談いたしますので、今はあまり気にせずにいてくださいませ】

【…………レイトショーでしょう?あの作品は上映時間が長いので、もしやまだご覧になっている可能性が…………ッ】
【本当に、帰り道には何卒お気をつけくださいね。…………この長谷部、主の無事のお戻りを信じております】
【――――お名残惜しいですが…………主を困らせたくはありません。おやすみなさいませ、とお伝えしておきます】
【…………お返事なんていいから、早く帰ってきてくださいね…………愛していますよ、俺の主…………】


127 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 00:04:14
>>125
【長谷部さん、心配させてごめんなさい。今帰りの電車の中です】
【最後まで見たら本気で終電に間に合わなさそうだったので、終幕の挨拶の前に抜けて来ました】
【頑張ったみんなを労えなかったのは申し訳ないですが、仕方ないですね………】
【長谷部さんこんな時間まで待たせてしまってすみませんでした………そして有り難うございます】
【無事に本丸に戻ったら改めて文を書きますので、もう眠って下さいね―――】
【電池が残り少ないので取り急ぎ戻っている、と連絡だけ。
………お疲れ様でした、長谷部さん。今日もずうっと大好きですよ………】


128 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/03(木) 00:19:46
>>127
【主!…………お疲れさまでした…………】
【終電に間に合って幸いでした。いえ、それよりも――――ご無事でいてくださって嬉しいです】
【…………はい?貴女は何を言っているんです?】
【これから本丸に戻って文を書く?今日が何曜日だと思っているんです。平日真っ只中ですよ】
【今から戻って何時になるんです。明日も執務でしょう。そのような暴挙をこの俺が許すとお思いですか?】
【――――今は端末の充電が無いのでしょうから、帰ってこの手紙をお読みになって…………】
【そうしたら、【帰った】だけ書いて、とにかく今日はお休みください】
【お返事なんていつでもいいんですから。スルーでもいいくらいの内容ですよ。…………本当に、そうしてください】
>>125の描写は、後半の俺の想像通りになったと想像しておきますので。わざわざお返事なんてしないでいいんですよ】
【…………既に充分過ぎるほど心配しているというのに、この上主が深夜まで掛けて俺や太鼓鐘への返事を綴ってくださったなどと知ったら】
【――――俺はもう、明日出陣しませんからね!!…………いいですね!?…………本当に休息を優先してくださいね!?】
【(子供のような我儘を言って、しつこいほど念押しした)】
【改めて文を、と言ってくださったお気持ちだけで充分です――――そして今も、お手紙ありがとうございます、ある…………滴】
【だあいすきですよ、滴。今日も一日お疲れさまでした。…………俺と一緒に眠りましょうね】
【俺が温めて差し上げますから――――早く布団に入ってきてください。…………おやすみなさいませ、愛しい滴――――】


129 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 00:28:15
>>128
【あっ、長谷部さん………!お疲れ様でした………!】
【うっ。は、はい………分かりました、すみません………(正論をいい募られて言葉に詰まり)
戻った、とだけ挨拶して眠る事にします】
【ですので、長谷部さんも起きていないでもう眠って下さいね。
………心配させた上寝不足にさせたりしたらわたしも心配しますので】
【………おやすみなさい、長谷部さん。お隣を空けておいて下さいね………また明日、お会い出来るのを楽しみにしています】


130 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/03(木) 00:48:59
>>129
【(なでなで…………)】
【おやすみなさいませ。夢の中で待てというのならいつまでも――――迎えに来てくださるのを待っていますよ】


131 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 02:55:34
>>130
【長谷部さん、もう眠ってくれていますよね……?そう信じて先に私用を片付けてしまったのですけれど】
【戻りましたよ――これから眠ります。本丸ですからぎりぎりまで眠れます―――大丈夫ですから安心して下さいね】

【……紅茶を有難うございました。嬉しかったですよ……。
(眠っている彼の隣に潜り込んで、温かくなっている布団の柔らかさに安堵の吐息を吐くと)】
【(彼の寝顔を少し眺めて、そっと額に口付けし―――肩口に静かに頭を乗せて、瞼を閉じた)】
【……おやすみなさい、わたしの大事な優しい長谷部さん……直ぐに夢に迎えに行きますからね―――大好きですよ】


132 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 19:44:54
【こんばんは、長谷部さん―――!昨日は心配させてすみませんでした―――そして心配してくれて有難うございます】
【なんという時間まで、と心配をお掛けしたぶん叱られる覚悟は出来ています……!ので……!すみません……】
【今日は昼間に何も置けなくてごめんなさい。寂しい思いをさせて……お会い出来たら思いっきり抱き締めますからね】
【今は少し休憩が取れたので顔を出しと執務の終了時間をお知らせに来ました】
【……今夜も寒いです。……長谷部さんが震えていないといいのですけれど……、
……長谷部さんは足裏カイロをそろそろ導入すべきだと思います……!明日は一層寒いそうですよ】
【ご心配をお掛けしましたが、わたしは深く眠ったのか元気です。風邪も引いていませんので、安心してくださいね】

【今夜は20時半には執務が終わりますので、此方に戻れるのは21時半頃になるかと思います―――】
【長谷部さんのご都合が合ったら、お会い出来たらとっても嬉しいです。
……なんだかとってもお会いしたいです、長谷部さん……】
【舞台は凄く面白かったです。一度観た筈なのですけれど、殆ど忘れていたので新鮮に楽しめました】
【それに触発されたという訳でもないのですが、お昼休みに小さなお話をひとつ作ったので置いておきますね―――。
(そのせいで連絡する時間が無くなったなんて言えない、と頽れる主だった)
……忙しい長谷部さんがひと時楽しんでくれたらいいいのですけれど】
【それじゃあ、また後でお会いしましょうね………昨日も今日も、どんな時でもだーいすきですよ、わたしの長谷部さん……!】


133 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 19:50:49
【節分の短編を置いておきますね。ご笑覧くださいませ】



「お、おに……絵本のおには、僕たちがおにたいじで見たおにと……少し、ちがいますね……」
「角が2本と1本の鬼がいますね。どちらがいいんでしょうか?」
「……毎年描いていましたが、考えた事がありませんでしたね。主君に聞いてみましょうか」
「……鬼を描いたら、僕の中から、鬼はいなくならないだろうか……」

(広間で鬼の面を作っている男士たちの賑やかな声が聞こえくる中、厨では忙しさが最高調を迎えていた)
「よーっし、お米が炊けたよ!お櫃に移すから恰好よく混ぜよう!急がなきゃいけないよ」
はい、いつでもどうぞ!
「主、この量を混ぜるのは体力がいる。俺が混ぜるから主はそこで見ていればいい」
「うん、これなら俺が粗忽者でも壊さずに済むな。主ぃ、こういうのは俺達に任せておけばいい」
えっ?いえ、見てるだけなんて――――あ、じゃあわたしは具材を用意しに行きますから冷ましたら教えて下さいね。
(凄いスピードで広い調理台の上に幾つもの広い櫃に炊き立ての米が次々と広げられ、それに手際よくすし酢が混ぜられていく。
横でうちわ2本を激しく扇いでいるのは千代金丸だ)
「これは急がないといけないんだな。よし、なんくるないさー!」
(見事な連携に、これは自分が手を出した方が邪魔だろうと判断して「有難うございます」とお礼を言うと
広く長い調理台の具材が並ぶ一角に近づく。長いコンロ台の横を通ると、
しいたけと花の形の麩の澄まし汁を作っていた歌仙が鍋の味見をしながら声を掛けて来た)
「ああ、こっちはいい味に出来たよ。きみも味見するかい?」
(綺麗に澄んだ汁を小皿に取って此方に差し出してくれるのをお礼を言って受け取ると、息を吹きかけて冷ましてから一口)
……あ、いい味ですねえ……!上品です。歌仙さんは出汁を取るのが本当に上手ですね。
「きみが気に入ったなら確実だね。こっちは僕に任せておくといい。他にも仕事が一杯だよ、其方に行っておいで」
はい、有難うございます―――あ、大般若さん。それ桜でんぶにしますか?そのままにします?
(ひとつ置いたコンロで大きな鍋で鯛の身をそぼろ状に炒り煮している大般若に声をかける)
「おや、あっちは手出しできなかったか?まあー、力仕事は任せる方が得策だよ―――っと、そうだな……あんたはどう思う?」
澄まし汁に桜麩が入っていますから、でんぶも色がある方がいいかも知れませんね。彩にもなりますし。
色粉を持って来ますね。
(調味料が入った戸棚に向かう途中で、他の作業をしている男士とすれ違う。何故かやたら嬉しそうに簀の子を広げている亀甲に、
床に置いた炭火で海苔を炙っている鯰尾と骨喰)
「ンッフフフフフフ……巻くのはぼくの得意技だよ。ああっ、ご主人様!?無視かい?!放置プレイなんだね?!」
「ちょ、炙りすぎ―――わぁーっ!そこ、そこ燃えてるって!早く消さないと!」
「……難しいな」
「……まぁ、何とかなるよ。俺も手伝うからさ」
(会話に微笑ましい笑みを向けながら、赤の色粉を持って戻る。大般若に渡してから大量の玉子焼きやかんぴょう、胡瓜等の具材の
前に陣取り、細長く切っていると北谷が台を持ってやって来た)
「主、手伝うよー。こういうのは得意なんだよねー」
あ、有難うございます!じゃあ胡瓜をお願いしていいですか?丸のままこれくらいの細さに切って、元の所に立てて入れて下さると助かります。
「どれどれ?見せてみー?」
(さすがの手さばきで危なげなく細切りにしていくのに、自分も気合を貰って集中して切り始め―――暫くした頃、厨の入口に別の男士の気配が現れ)
「―――主、人手は足りているか?お頭が気にしていたので見に来たぞ。足りないなら姫を出そう」
「日光くん、此処はもう満員だよ。それより鬼役を決めておいた方がいいんじゃないかな」
(姫鶴がこのスピードに困るのではないだろうか、と思った途端に燭台切が助け手に入ってくれた。だが鬼とは―――)
「……鬼役、だと?」
「今年は人数の多い刀派ごとに1人か2人出すんですよ、日光さん!投げる人数が多いですからね!素早い人がいいと思いますよ!」
「素早い者か。あい分かった」
(そう言い置いて去って行く日光の背中に、皆があーあ、と言う顔をしている。誰が指名されるのか分かったのだろう)
(にゃーにゃ―言いながら逃げ惑う南泉の姿を想像して、気の毒に……と思っていると、また新しい気配が沸いて)
「そろそろこんろがあいたころかな?あずきではなくて、まめをいりにきたぞ。それからこどもたちにおかしをつくろう」
あ、小豆さん!有難うございます、はい、空いてますよ!全部終わったらお菓子作り手伝いますね……!
「きみ、手元をお留守にしちゃいけないよ。怪我をしては事だからね」
あっ、はい。気をつけます―――有難うございます、歌仙さん。
「主、あの魚の頭になんか木の枝刺したやつ取りに来たぜ。刺すのは毎年俺の役目だからな」
「ひっく……次郎がなんかつまみくれってよ。そのあんたが切ってるのの切れ端でいいやぁ」
「おい、買い出しから戻ってきたぜぇ……冷たい風も気持っちいいな!もう少し走りてぇんだけどな……もういかなくていいのか?」

(そんなこんなで次々と男士が現れては消えて、厨には賑やかさが途絶える事がない)
(彼も今は近侍として夜の本番に向けて皆に采配を振るってくれているだろう。それを想像すると自然と微笑みが漏れて)
(……夜になれば、また人数が増えた男士たちの掛け声が庭に響き渡るだろう。皆が協力して用意するこの催しが、
年を経るごとに肉の身を得た彼らの毎年の楽しみになるといい―――そう思いながら、巻き寿司の最後の具を切りにかかった)



【……わたしからのささやかな節分の1エピソードです。長谷部さんが楽しんでくれればいいのですけれど】
【長谷部さんの事を書いていますけれど、作れと言う意味では全くないですからね……!
役割的に長谷部さんと離れるので、出したかっただけなのです―――読んで楽しんで下さったらそれで本望な物なので】
【久しぶりにこういう形式のお話を作ったので、少しおかしい所があるかも知れません……ご容赦下さると嬉しいです。精進しますね】
【今夜もお会いできるのを楽しみにしています―――あったかくして来て下さいね。大好きですよ、長谷部さん!】


134 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/03(木) 20:29:41

【少し目を離していた隙にすごいものが…………っ!!】
【…………ああ、今日は節分でしたか。――――ありがたき幸せ。主…………久しぶりの小話ですね】
【俺もお返しを、と言いますか…………おそらく本日は21時半頃戻れると思いますので、もし主さえよろしければ】
【これに繋げる形で、今夜中に終わらせる程度の短い季節の物語を紡げたら――――俺はとても嬉しいです】
【…………俺もとてもお会いしたいです。あと一時間――――心待ちにしていますからね】


135 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 20:47:28
>>134
【あっ、長谷部さん……!お疲れ様です……!わたしは今執務が終わりましたよ】
【(思わず笑って)想像すると凄い光景ですよね。
はい、今日は節分だと昼前に気付いたので、久しぶりに小話を作ってみました】
【面白いと思ってくれたなら幸いで―――いいのですか?わあ、嬉しいです……!はい、当日ですものね】
【急がなくても大丈夫なので、ゆっくり安全に戻ってきてくださいませ。半頃にまた来ますね】
【わたしもお会いしたいです………報告したい事もありますし(にっこりして)】
【また後でお会いしましょうね、わたしの長谷部さん】


136 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/03(木) 21:33:47
>>135
【へし切長谷部、ただいま戻りました…………!】
【今日は大変お疲れさまでした、主。睡眠不足で大変だったでしょう】
【昨夜は無茶な行軍をされましたね…………無事に戻ってきてくださって何よりです】
【はい!今日は是非、共に季節の物語を綴りましょう】
【今から作る――――というか、まだ一度軽く読ませて頂いただけなので、改めてゆっくり読んでまいります】
【それから、繋げられる形で短く、短く(大事な事なので二回言った)導入レスを作りますので】
【少し時間がかかると思いますから、ゆっくりお待ちくださいね】
【…………ご報告、というのも気になっております。良い話ならばいいんですが…………】


137 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 21:34:21
【長谷部さん、戻って来ましたよ……!
(藤色の長襦袢に白のブランケットを巻いて、湯上りの顔で現れる)
長谷部さんは焦らず急がずゆっくり私用を片付けて来て下さいね】
【昨日のお返しを書いたりしてまったりお待ちしていますので……!】


138 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 21:46:13
>>136
【あっ。ほぼ同時でしたね―――(笑って)お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様でした……!】
【(急ぎ足で近づくと、勢いよく彼を抱き締めて胸元にすりすりし)】
【お会いしたかったです……!夕べは本当にすみませんでした―――……うう、すみません……。
その……暫く政府の呼び出し以外で大きな街には行かないだろうと思ったので、この機会にと】
【ただ、最後まで見ると最終電車まであと5分という凄い時間だったので、挨拶部分は観ずに帰りました】
【無茶をした甲斐がある程面白かったですよ―――観て良かったです。また話ましょうね】
【はい、ごゆっくりどうぞ。……わ、わたしもなるべく短くします―――頑張ります】
【昨日のレスの続きを作っていますので、大丈夫ですよ】

【ああ、長谷部さんがわたしのせいですっかりネガティブになってしまった……(頬に手を伸ばすとなでなでなで………)】
【良い話……わたしに取ってはいい話ですよ!実はさっき来る前にニン〇ンドーの公式サイトを覗いてみたら、
switchの有機液晶版が復活していたのです。なので、長谷部さんとお揃いの色で注文してきましたよ……!】
【2月中旬に発送と書いてあったので、もしかしたら無双と同じ頃に届くかも知れませんね】
【これで一緒に出来ますよ……!】


139 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/03(木) 21:53:47
>>133
【すみません、レスを作るより先に――――あまりにも大作なので、先に感想を…………ッ!】
【ありがとうございます、主。とても楽しかったです――――賑やかな、俺たちの本丸らしい一幕ですね】
【大勢の男士を登場させてくださって。それぞれの役目も似合っていると思います。采配、大変だったでしょう?】
【名が書かれていない連中が多いですが、台詞で殆ど分かります。個性が出ていますね…………!】
【主がご覧になった景色と同じ物語を見たいので、名前の描写のない連中のみこっそりと順に答え合わせをさせてください】
【最初の、鬼の面を作っている連中は…………五虎退、平野と前田、小夜、でしょうか】
【続く燭台切の「格好良く混ぜよう!」の台詞に不覚にも…………ッ(面白かったらしく、笑いを堪えて肩が震えている)】
【大量の米を混ぜているのは巴形薙刀、静形薙刀ですよね】
【亀甲貞宗と鯰尾、骨喰と喋っている最後の「」は、何とかなる、という事で鯰尾の台詞の続きと判断しています】
【日光一文字は…………一応上役にあたる姫鶴一文字を己の采配で使うような事は言わない、ようなイメージがありますが】
【細かい事はいいんです!今日は大切な行事ですからね】
【毎年の刺す役目は御手杵。覚えていますよ。次の酔っぱらっている輩は不動行光でしょうか】
【買い出しをしてきたのは豊前江――――……俺からはこのように見えていましたが、どうです?主の想像と合っていましたか?】
【同じ連中が俺側のレスで分身していては少々事なので、無粋ではありますが、教えて頂けるととても嬉しく思います】
【しかし、本当に楽しそうな一幕で――――最近忙しく、あまりこういうイベントの描写をしていませんでしたが】
【多忙な心が一瞬で本丸に引き戻されるような、嬉しく楽しい――――幸せな一幕でしたよ。ありがとうございます、主】

>>137-138
【上だけで長くなってしまったので、ひとまず此処で送信いたします】
【次に節分のレスに取り掛かり、それが出来たらこのレスにも反応させてくださいね。ゆっくりお待ちくださいませ】


140 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 22:07:12
>>139
【大作って……そんな、ほめ過ぎですよ長谷部さん……!】
【久しぶりでわたしもとても楽しかったです―――それでつい沢山出してしまいました。
この面子が全員入るんですから、凄く大きい厨ですねえ(笑って)でもそれぐらいはないと本丸の任ずあは賄えませんよね】
【それで、出て来た男士さん達ですが、……凄いです、長谷部さん!全員合っています!(ぱちぱちと手を叩き)】
【あ、日光さんの姫鶴さん采配は、山鳥毛さんに言われたという事で――本当は連れて来ようかと思ったのですけれど、
流石に多すぎると思って削りました……ので、説明不足ですね……すみません】
【はい、長谷部さんはきっと覚えて下さっていると思っていました。自分で取りに来てくれる様になりました(笑って)】
【全員正解ですよ―――流石近侍さん、お見事です。
そうなんです、暫くしていないなと思って………楽しんでくれたなら嬉しいです。有難うございます】
【わたしも嬉しくて楽しかったです―――昨日観た映画の影響もあるかも知れませんね】
【此方は気にせずゆっくり作って下さいませ。わたしは短いですけれど太鼓鐘くんへのお返事が出来たので、先に落としておきますね】


141 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 22:08:24
【太鼓鐘くんへのお返事です。お納めくださいね】

>>122
おはようございます、太鼓鐘くん!はい、今日は太鼓鐘くんのパワーを貰ったみたいにいいお天気ですね。
(緋袴に白いカシミアのショールをぐるぐるに巻き付け、髪を緋色の細いリボンでお団子に纏めた娘が部屋を出て来る)
(続けられた言葉にへにゃっと情けなく笑って)
すみません……一瞬だったのでてっきり―――ごめんなさい、もう見間違えませんからね。

はい、その後は一緒にご飯を食べて別の本丸の太鼓鐘くんの活躍を観に行きますから、付き合ってやって下さいね。
(太鼓鐘の言葉に微笑みながら頷く)
ちゃんと分かっていますよ。太鼓鐘くんはしっかりしていますからね。
綺麗って。ふふ、燭台切さんと友達の事はありますね、太鼓鐘くん。洒落者さんです。太鼓鐘くんも素敵ですよ。
安心してください、わたしも見習ってちゃんと用意は出来ていますよ!
後は書類をバッグに入れるだけです―――ちょっと待って下さいね。
(文机の上に幾つかのファイルで纏めてある書類を、大きめの巾着の様なバッグに入れていくがふと首を傾げ)
……あら?ひとつ足りない?えっ、そんな筈………ちょっと待って下さい、太鼓鐘くん!
(ここに置いた筈、いや、ここか?等と文机の引き出しや書類を入れた箱等を何度も確かめた挙句、既にバッグに入れた
ファイルの中に重ねて入っていたのを発見して、恥ずかしさに顔を赤らめつつしおしおと太鼓鐘の後ろをついて玄関の間まで歩き)
今夜は少し遅いですけれど、無事に戻ってきますので安心してくださいね、皆。
行ってきます―――!
(面白そうに笑っている太鼓鐘と一緒に冬用の草履を履くと、皆に手を振って大門を潜って行った)


【太鼓鐘くん、昨日は有難うございました―――終電の事で慌てさせてごめんなさい。
でも、夜遅くても太鼓鐘くんのお陰で安心して街を歩けましたよ】
【また一緒に出掛けましょうね。本当に有難うございました】


142 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/03(木) 22:50:23
>>133
(如月の3日、節分会と呼ばれるこの日――――人の身を得てもう何度目かの行事が、今年もやってくる)
(主を中心として料理上手、または手先が器用な連中を全員駆り出しての大量の馳走の支度に厨がごった返す裏で)
(広間の隅でも、また今宵の戦のための大切な準備が地味に、いや、着々と行われていた――――…………)

――――いいか?この程度の量の豆を掬って此方のビニール袋に入れる。しっかり封をしろよ。
(鬼の面を作る短刀達が集まる反対側に、手の空いている連中を集めて福豆の袋詰めの説明をする近侍の姿があった)
(いつぞやは博多や小夜と三名で行った作業だが、あれから人数も増えた。今年は、使える人員はどんどん使っていく所存だ)
(そう決意して簡易な説明を終え、地道な作業を開始して――――)
おい、包丁藤四郎。今つまみ食いしようとしなかったか?俺の目は誤魔化せんぞ。
毛利藤四郎…………どこを見ている。――――ん?面を作っている奴らが小さくて可愛いって?こっちも可愛いだろうが。集中しろ。
太閤左文字、楽しそうで何よりだ。…………うっきうきしているのは分かったから、口ではなく手を動かしてくれ。
――――そうだ、うまいぞ。お前たち、やれば誰より速いんだ。その調子で頼む。
…………ん?なんだ、博多。…………小遣い?お前、毎年なあ――――…………ったく、後で金平糖をやるから黙って手伝え。
包丁藤四郎、顔を輝かせて立ち上がるな!そっち、豆が転がっていったぞ!
わかったわかった。金平糖は全員分、ちゃんとやるから心配するな!いいから手を動かせ…………ッ!
(やれば速いくせに脱線の多い短刀達を何とか叱咤激励しつつ、やがて纏まった小分けの袋入り福豆を広間の隅に置いて――――)

――――では、これより任務の詳細を説明する。この見取り図を見てくれ。
(各刀派ごとに集まった栄えある鬼役を近侍部屋に集め、本丸の見取り図を広げながら顔を突き合わせて作戦会議をする)
(以前、男三名の鬼役でさえむさくるしかったというのに、今年はその比ではない。いくら極秘会議とはいえ鍛錬場を使うべきだったと後悔しつつ)
短刀たちは夜目がきく上に足が速いからな、普通に逃げていては一瞬で追いつかれる。出し抜く術を身につけなければ生き抜く事は出来んぞ。
去年はこのルートが強かった。だが、今年は読まれているだろうから…………、――――。
(二月とは思えぬ熱気に満たされた部屋の中、鬼役を任された連中と夜のメインイベントの算段をつける。暑苦しい。ジャージの上着は脱いだ)
(そんな手配を行っているうちに、いつの間にかとっぷりと日は暮れて――――本丸中に、ご馳走の良い香りが漂ってきた)

…………主!
(広間で料理を並べる少女の姿を見つけて駆け寄る。今日は戦装束でも浴衣でもなく、この時間でも見慣れた内番着のジャージ姿。動きやすさ重視だ)
(周囲がぞろぞろと集まってきた刀剣男士たちでごった返している中、「俺にお任せください」と配膳を手伝いながら)
今日はお疲れさまでした。これだけの料理、采配も含めて大変だったでしょう――――…………。
(大量の恵方巻や湯気を立てる澄まし汁から少女へと目線を戻す。それから、周囲を一瞬気にして密かに顔を近付け)
――――豆まきと夕餉が終わったら、俺は早めに引けます。主も、……………………、
(そこまで囁いた瞬間、背後から「長谷部ー!」と大声で名を呼ぶ声が聞こえ、台詞の続きが立ち消えた)
(どうやら豆の配布に手間取っているらしい。苦々し気な顔で小さく舌打ちし)
…………夜は一緒に過ごしましょうね、主。
(小さな声で耳打ちし、名残惜しげに微笑んで。スッと何事もなかったように立ち上がり――――「すぐ行く!」とよく通る声で返しながらその場を後にした)
(大きな行事がある日はすれ違いの時間が多いのは分かっている。けれど、毎晩、共に居られる事が分かっているから――――不安などない)
(節分の馳走が並ぶ長テーブルをすり抜けて広間の奥へ向かいながら、そんな風に感じられる幸福を噛み締めて)
(――――今年も、大切な厄落としの儀式がはじまるのだった)


【つい少しだけ、と思いつつ…………!何故か長くなってしまいました、申し訳ありません…………ッ!】
【主は一番下の段落からお返しください。もう時間はいきなり進めてくださっても、せっかくですから行事を描写してくださっても、どちらでも構いませんので!】


143 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/03(木) 23:18:13
>>138
【改めまして、今日もお疲れさまでした、主】
【(抱き締められる腕の力にじんと胸が温かくなる)】
【(自分からも――――今宵はロールに引きずられて内番着のまま、ぎゅう、と愛しい少女を抱き寄せて)】
【何を謝っているんです?昨夜も主は何も悪い事などされていませんよ。お約束通り、ちゃんと連絡をくださったでしょう】
【帰還後、深夜に長い手紙などを書いていたとしたら叱るかもしれませんが…………主はちゃんと分かってくださいましたから】
【大人の方がご自身の意思の元、夜に予定通りにお出かけした事を責める事などありませんよ】
【…………――――心配は、…………しますけどね。(顔を覗き込んで、安堵したように――――くす、と微笑んだ)】
【楽しかったというのなら何よりです。印象に残った男士はいますか?やはり鶴丸国永でしょうか】

【!おめでとうございます、主!それは俺にとっても非常に嬉しいご報告でした】
【同じ色にされたんですね。それなら――――俺も主も、switch本体を手に取るたびにお互いの事を思い出せる事でしょう】
【(あまりロマンチックなアイテムではない事は気にしてはいけない)】
【はい、出来れば一緒にはじめましょう。Twitterに体験版報告が溢れ返っておりますが、操作は本当に簡単だという話ですよ!】

>>140
【まごう事無き大作でした。よく昼休みという限られた時間にあれだけのものを…………感服です】
【そして、良かった――――主と同じ景色を見ていられたんですね。(全員正解と言われると、ぱあっと背後に桜が舞い踊った)】
【…………俺は貴女の近侍ですから当然です、と言いたいところですが――――主の台詞回しがお上手だったからですよ】
【楽しい時間だったので、俺もつい…………一方その頃を綴りたくなってしまい…………時間が少ないというのに、すみませんでした】
【(本当は鬼役の会議ももっと詳細を書きたかった、とは言えない)】
【今日中に終わらせなくとも、締めや短いエピローグだけ後日に回してもいいと思いますし、そのあたりは流れでいきましょうか】
【――――声が聞こえてくるような、香りさえ漂ってくるような。鮮やかな色が見える、とても楽しい小話でしたよ】
【主のおかげで今年も忘れずに厄落としの行事を行う事が出来ました。こういう行事はしっかりやらねばなりませんからね!】
【ありがとうございます。…………また、こういうちょっとした季節の物語も、貴女と二人――――重ねてゆきたいです】

>>141
【太鼓鐘貞宗にまで…………ッ!ありがたき幸せ。あいつに代わって近侍である俺が御礼申し上げます】
【偶然の刃選でしたが、あの時間になるのなら、夜目がきく短刀を選んで本当に良かったと思います。丁寧に返してくださってありがとうございました】
【このレスはお返事には及びません。短く切ってくださって大丈夫ですからね】


144 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/03(木) 23:59:44
>>142
(今日ばかりは炬燵を全て片付けて長机をずらりと並べた広間で、手の空いた男士にも手伝って貰って
大きな澄まし汁が入った寸胴鍋を幾つかと、皿が間に合わず様々な大きな盆にバレンを敷いて米俵の様に積み上げた
切っていない代わりにそこまで長くはない太巻き、それ以外の料理等を大きな移動式の台の上に置く)
(それぞれ幾つもの大皿に盛られた鳥の唐揚げと同じく素揚げしたウインナー。厚焼き玉子に胡麻ドレッシングで和えた
蓮根やゴボウ、人参、生の大根にえんどう豆のサラダ)
(カニかまぼことアボカド、レタスの入ったサラダ巻きと胡瓜巻き、鉄火巻き、とんかつや海老フライに多めのレタスの巻物)
(様々な料理が、長机にある程度距離を計算して等間隔に置かれていく)
……あ、太巻き以外の巻物はこの台に置いておいてください。お吸い物の鍋と一緒にして―――はい。
それなら欲しい人が取りに来られるでしょう?
え?お酒ですか?―――……そうですねえ、乾杯用ならいいですよ。本格的に飲みたい人は豆まきの後でどうぞ。
(座布団の敷かれた長机の間を縫って盆に沢山並べたグラスをひとつずつ置いていると、ずっと手配に走り回って
殆ど顔も見られなかった彼がいるのを見つけた。胸がどきりと鳴った途端、それに気付いた様に彼が近づいて来てくれ)
あ、お疲れ様です長谷部さん……!あの、―――…………。
(そっと耳打ちされて、一瞬目線で周囲を舐める。誰も見ていないのを確かめると、にっこりと言葉にはせず頷いて)
う―――、
(嬉しいです、と続けようとした所で彼が呼ばれた。舌打ちについ笑ってしまうと、彼が素早く耳打ちして来て笑顔を残すと
なにごとも無かった様に其方へと歩いて行った。その背中を少しだけ見送り、はっと我に返って再びグラスを並べ始める)
「ふむ、そのはにかんだ笑顔がいいね」
えっ!?
「おおっと危ない。そんなに驚いたのかい?」
(持っている盆を下から支えてくれた手の持ち主に、有難うございます、とお礼を言うと軽くねめつけて見せ)
もう、青江さんったら。いきなり変な事を言うから吃驚しましたよ。
「ッフフ、いいじゃないか、恥ずかしがらなくてもさ。君は何年経っても生ぶだねぇ―――あぁ、怒らない。代わりに手伝うからさ」
う、うぶって―――!……あっ、有難うございます。
(怪しく笑いながら盆を攫って別の長机へと行ってしまった青江の背中を見送って、苦笑しながら配り忘れは無いかと点検して回る)

―――はい、皆さん―――太巻きは持ちましたか?今年は北北西、この印が吐いている方向を向いて食べて下さいね。
食べ切るまでは喋っちゃ駄目ですよ―――食べ終わった人から各々好きな物を食べて下さい。
いいですか?始めますよ―――頂きます!
(その合図で一斉に皆が太巻きに齧り付く。自分も一番前で少しだけ短くした太巻きを食べつつ考える)
(―――いつもながらこの景色は壮観だ。大広間にずらりと並んだ長机にきちんと誂えられた食事)
(このどれもが、この本丸の男士みんなの協力が無ければ出来ない事だ―――誇りと喜びを感じながら広間の様子をぐるりと眺めて)
(男士たちが食欲旺盛に食べているのを心から幸せに見つめる。今夜ばかりは普段静かな男士の顔も何処かいきいきしている)
(―――そう、今夜は本丸内で思いっきり暴れていい数少ない行事―――追いかけっこならぬ豆まきを行う節分なのだ)

……そろそろ片付けますよ―――もっと食べたい人はこの長机に集めておきますから、後で食べて下さいね。
(ぞろぞろと立ち上がり、食べ終わった器を桶に入れに来たり長机を折り畳んだりして広間を片付けて行くのを見守る)
(此処がすっかり片付いたら、いよいよ今夜のメインイベント―――豆まきの始まりだ)


【わたしも―――すみません!豆まきに入れる様にと書いていたら長くなってしまいました……!
もう豆まきから入って下さって大丈夫ですよ!そしてフェードアウト方式で締めに入ってくれていいですから―――】
【もしもう少し続けたいという事でしたら凍結にしましょう。教えて下さいね】


145 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/04(金) 00:07:57
>>144
【丁寧に描写してくださってありがとうございました。皆の息遣いが聞こえてくるようです】
【そして、料理が…………ッ、料理が毎回、美味そうで…………!場面的にほぼ触れられないであろう事が悔やまれます】
【ロールで描写出来ずとも、しっかり俺が味わわせて頂きましたからね。――――ありがとうございます、主】
【此処から返事をしていると遅くなってしまうので、今宵は持ち帰らせてください】
【フェードアウト的な締めにする形で作らせて頂き、近いうちに落としますので――――待っていてくださいね】

【…………(布団の描写は被ってしまいそうだな、と、内番姿のまま口元に手を当てがう仕草で考えて)】
【このままお待ちしております。主も短くしてくださって大丈夫ですよ。二日連続の寝不足は厳しいでしょう、無理はなさらずに…………】


146 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/04(金) 00:30:29
>>143
【此方にも短くですが返させて下さいね】

【(抱きしめ合いながら、彼の言葉に有難うございます、と微笑んで。更に胸にすりすりした)】
【こんな事本当にとていませんよ。次はこんな時間にはしませんから安心してくださいね】
【印象に残ったのは――三日月さんでした。映画仕立てになって更によく分かりましたけれど、あの方は本当に演技が上手いですねえ】
【……実は、わたしは刀剣乱舞の三日月さんより舞台の三日月さんが好きだったりします】
【あとは、とにかく男士さん達がわちゃわちゃと仲良くしているなあと―――独眼竜が死ぬシーンは凄く良かったです。
そこは覚えていましたので余計にじーんとしました】
【黒くなった鶴丸さんは……なんだかあんまりインパクトが……何故でしょう。悪戯に見え……いえ(主の中の鶴丸像は一体)】

【はい!長谷部さんも喜んでくれるかなと思いながらポチりました……!販売復活していて良かったです……!】
【同じ色ですよ!お揃いです―――これでふたりとも機体の色もケースも全部同じですね!(充分ロマンティックだ!)】
【簡単モードの鬼と化します……!】

【は、恥ずかしいのでもう……っ。(赤くなりながら彼の口の前に掌を広げて。昼を殆ど使ったのは秘密だ)
はい、お見事でしたよ!(にこにこして)】
【分かります―――わたしも長谷部さんに何か小話を貰ったら、返したい、続きを作りたいと思いますもの】
【(鬼会議、面白そうだなあと妖精に伝えられつつ思い)そんな事気にしないで下さい。わたしだって、
……ぎりぎりまで本当によすみません……!】
【あ。はい、長谷部さんがそれでもいいならわたしも喜んで!続きは置きにしましょう。もう後は豆まきで終わりですし】
【長谷部さんこそ。とっても楽しく拝見しました。こんな風にしていたんだなあって嬉しくなりましたよ。
小豆さんが炒りに来た豆は食べる分だと思って下さい。とっても面白かったです―――本番が楽しみです……!】
【此方こそです―――長谷部さんが居てくれるから、うちの行事は上手く回るんですよ。はい、今年もいい厄落としが出来ました】
【はい、そうですね―――長谷部さん、わたしが沢山抱えているから気を使って言わなかったり、作らなかったりしていてくれたのでしょう?
分かっていますよ……気を使わせてすみません。そして気遣ってくれる気持ちが嬉しいです……有難うございます】

>>145
【……いつも深夜に飯テロを行ってしまい……すみません……】
【はい、心で食べて下さいませ】
【今、そう言おうとしていた所です―――はい、近い内でなくても、無理しない時に……いつでもいいですからね】
【わたしも締めを作らせて下さいね】

【……まったく同じ事を考えていました】
【(くすくす笑いながら寝室へと手を繋いで、天蓋を捲りふたりして布団に潜り込む。
向かいあって彼の腰に緩く手を回して抱き締め、額同士をくっつけて。ちゅ、と軽い口づけを交わすと)】
【……今夜は本当に楽しかったです。有難うございます―――。
……おやすみなさい、長谷部さん……来週の予定については、また明日にでも話しましょうね……。
明日は寒くなるそうですから、防寒に一層お気をつけて―――今日も明日も、ずっと滴は長谷部さんが大好きですよ……】


【……この上へのお返事はしなくて大丈夫ですよ】
【寝るところだけお返事してくれたら、わたしも拝見しました、とだけ書いて眠る事にしますね】


147 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/04(金) 00:48:13
>>146
【――――ああ、もう時間、ですね…………】
【お言葉に甘えて前半は、拝見いたしましたよ、と…………本当は全てお返ししたいですが…………】
【…………主は本当に俺の事をよく分かっていらっしゃいます。だからこそ、きっと理解してくださっていると思いますが】
【俺は貴女との現状に不満など何も抱いていませんからね。言わない事はあっても、それを沸々と抱えていたりはしません】
【お互い無理なく、やれる範囲で遊ぶのが原則ですよ。そのうえで、貴女はいつも俺の願いを充分過ぎるほどに叶えてくださっています】
【…………今宵の出来事も、本当に嬉しかったですよ】
【ありがとうございます、滴――――俺は貴女が、貴女と作ったこの本丸の事が、心の底から大好きで…………大切です】

【はい。食べきれなかった分は夢の中で食べようと思います!】
【畏まりました。無理はいたしません――――滴も、雑談や姫はじめの締めなども、いつだって…………無理のない時でいいんですからね】
【(寄り添うように布団に潜り込む。今日は身体の線が出る衣服のため、布が絡まらず彼女の事も抱きしめやすい)】
【(小さなおやすみの口付けを交わすと、きゅ、と細身を引き寄せて。いつもと触感が違う胸に優しく抱き寄せ――――)】
【貴女も温かくしてお過ごしください。夜は俺が温めて差し上げますから――――……おやすみなさいませ、滴。明日もお会いしましょうね】
【…………俺も、滴が大好きです。今宵も明日も、明後日も。この長谷部は貴女のものですよ…………】


148 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/04(金) 01:03:19
>>147
【……はい。分かっていますよ―――だからこそ、余計に有難いと思うのです。
本当に……ごめんなさい、とここで謝ると折角のお気遣いを無駄にしてしまうので言いませんけれど……】
【いつもいつも、本当に感謝しています、とだけは】
【わたしも楽しかったです―――……わたしも、長谷部さんと作ったこの本丸がどこの本丸より大好きですよ】
【こうして月日を重ねてみんなと馴染んで行きましょうね】

【ふふ。じゃあわたしがお酌をします―――って、巻き寿司っておつまみになるのでしょうか……?
あ、唐揚げや玉子焼きがありますね。良かった】
【はい。……余り甘え過ぎずにお返ししますからね……】
【(胸に抱き寄せて貰うと、浴衣とは違う生地の感触がして微笑む)】
【はい。お互いに風邪を引かない様に気を付けましょうね―――。
今は喉が痛いだけでオミクロン見込みになってしまう様なので。長谷部さんは喉に来る様なので心配です】
【そんな症状になったら、検査だけでもしてみて下さいね。検査キットは薬局で買える様ですし、
地域によってはモデルナなら全回の接種から半年経っている人なら、優先順位問わず予防接種が受けられる所もある様です】
【……わたしも気を付けますね(彼の腰〜手を離し、背中をぎゅっと抱き締めて―――)】
【おやすみなさい、長谷部さん………。はい、また明日もお会いしましょうね。……大好きですよ……】


149 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/04(金) 20:59:09

【こんばんは、主。お忙しいようですね…………ご無事でいてくださる事を願っています】
【俺の戻りは22時半頃となりそうです。もしかしたら、少しばかり過ぎる――――かもしれません】
【主もどうか無理をせず、ご用事が全て済んでからいらしてくださいね】
【明日は休日です。遅くなっても、少しだけでもお会い出来たら嬉しく思いますが…………無茶は禁物、ですよ!】
【叶うならまた後ほど。今宵も一緒に眠りましょうね、主】


150 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/04(金) 22:01:28
>>149
【長谷部さん、こんばんは―――ただいま戻りました!
昼前にいきなり政府に呼び出されて出ていたのです……どうしても私が出ないといけない事だったので】
【突然だったのと少しばたばたと移動していたので、連絡できなくて本当にすみませんでした―――心配させてしまっていますね】
【大丈夫ですよ、無事戻ってきて、もう本丸に居ます。どうぞ安心してくださいね】
【長谷部さんも今日はお忙しいみたいですね………無事に戻ってきてくださいます様に】
【……明日はお休みです。長谷部さんが大丈夫なら、
遅くなってもちゃんと待っていますから……お会い出来たら嬉しいです】
【無理はしていませんから安心してくださいね。わたしも長谷部さんにお会いしたいので……!】
【私用を片付けていますから、急がずに気を付けて戻ってきてください。22時半頃にまた参りますね。
いつもわたしを気にかけてくれてどうも有難うございます―――大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん】


151 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/04(金) 22:36:48
>>150
【お疲れさまでした。主――――おかえりなさいませ!】
【大変でしたね。無事に戻ってきてくださって何よりです。そろそろ政府を焼き討ちしてまいりましょうか?(笑顔)】
【冗談ですよ。主が政府から知遇を得ているというのなら良き事ですからね。流行り病は心配ですが…………どうかご自愛を】

【俺も戻ってまいりました。此処からは一緒に過ごさせてくださいませ】
【ちなみに明日は例のものを観に行ってまいります。夕刻から夜にかけての回なので、戻りは――――少し遅くなるかもしれません】
【22時を過ぎるような事はない、かと思いますが、…………いや、ううん、どうかな。また改めて明日、状況をご報告いたします】
【今宵は雑談にいたしましょう。このまま【】を外してくださって構いませんよ】
【――――主。お会いしたかった。(紺色の浴衣に揃いの肩掛けを纏い、はにかむような笑みを浮かべて両手を広げた)】


152 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/04(金) 22:53:17
>>151
【お帰りなさい、長谷部さん―――!寒いなかお疲れ様でした……!凄く急いでくれたのではありませんか?】
【まったく予想していなかったので焦りました。(笑って)半分接待の様な物だったので大丈夫ですよ】
【(彼の言い方にくすくす笑って)焼き討ちしたら長谷部さんのお給料もみんなのご飯代も出なくなってしまいますよ?】

【はい、予定より遅くならなくて良かったですね……!ちゃんと温まりましたか?】
【あ、行っていましたものね。チケットが取れたのですね、良かったです。わたしの分も最後まで観て来て下さいね】
【遅くなっても大丈夫ですよ―――わたしは夜は何も予定がないのでゆっくりしていますから、
長谷部さんが無理をしないでくれるなら、当日に連絡をくださいませ。疲れていたらお休みでいいですからね】
【日曜日はわたしがお昼に映画のチケットを貰ったので、審神者仲間と観て参ります。
夜、あまり遅くない時間に戻りますのでまた連絡致しますね】
【はっ。つ……つけてしまいました……!次から外して下さい……!久しぶりにわたしの部屋でお茶でも飲みましょうか?】
【下から外します】

(緋袴に白いブランケットを羽織った姿で急いで走り寄ると、そのまま彼の胸に飛び込む。
お揃いのブランケット越しにぎゅうっと抱き締めると、片手で彼の頬をそっと包み込んで)
……わたしの部屋に行きましょうか、お茶の用意が出来ていますよ。
(そう言うと、手をしっかり繋いで温まっている部屋の中へとふたりで入り――2枚並んだ座布団の片方を勧めた)
(机上にはいつものティーセットが用意されていて)


153 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/04(金) 23:11:28
>>152
【接待?俺の主を接待役に?(ちゃき、と手元で鯉口を切る音がした)】
【まあ、そういう任務もありますよねえ。ええ分かります、分かります。――――が、納得出来るかどうかは別の話で…………】
【給料?問題ありませんよ。溜め込んだ貯金を路銀にして俺と二人で遠くに逃げましょう。他の連中?どうにでもなります】
【(笑みを貼り付けたまま不穏な事を言い出した。この近侍、焼き討ちも辞さないぞ!)】

【はい、チケットも取りました。気配を消してスタッフロールまで観てくるつもりです。時間の目途が付き次第連絡いたしますね】
【そういえば今回の主の手元に来たブロマイドは誰だったんでしょう?】
【主は本当に映画がお好きですねえ。日曜日は何をご覧になるんです?差し支えなければ教えてくださいね】

(飛び込んできた小さな身体を抱き留めて、腰を撓らせるようにぎゅう、と強く抱擁し)
(頬を撫でられると、ようやく会えた喜びを素直に微笑に乗せて――――ひらり、ひらりと幻の桜が舞った)
ええ、喜んで。いつもありがとうございます。
(手を取り合って部屋に上がらせてもらい、並んで座布団に腰を降ろしつつ、改めて彼女の姿を見つめる)
――――お忙しかったんでしょう?本日は大変お疲れさまでした。
(まだ緋色の袴を纏ったままのお姿。湯浴みをする間もなかったのかもしれない)
(着替えをするなら介添えを申し出たいけれど、彼女は辞してしまうだろう。せっかくお会い出来たというのに、数分でも離れたくない)
(そんな狡い思考が働いて、それ以上の言葉は言わず。代わりに目の前にあるティーポットを持ち上げた)
俺が注ぎましょう。…………せめて、そのくらいはさせてください。
(眉を下げて微笑むと、揃いのカップに向けて茶器を傾ける――――中身は何だろうか)


154 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/04(金) 23:35:10
>>153
仕方がなかったのです、仕事の最初から関わっていたメンバーだったので。
(彼の言葉も分かると思いつつ)結構楽しかったですよ。久しぶりにホテルのケーキを食べましたし。
あ、それはいいですね―――と言いたいですけれど……やっぱり他の人たちが心配です……。
でも万が一うちの本丸が解体なんて事になったら、ふたりで一緒に逃げましょうね。
それなら他の人たちも許してくれると思います。
(楽しそうに彼の言葉を肯定して笑った)

どうして気配を……(思わず笑って)周りの人も微笑ましく観てくれますのに、きっと。
あ、それ―――言おうと思っていたのです。今回は三日月さんでした!
なんでしょうね、別の世界に入り込んだ様な気分になるのです。今回は珍しく邦画で「ノイズ」という……、
コミックが原作だそうですけれど、わたしは読んだ事がなくて。予告を観て少し興味が有ったので嬉しいです。

(身体に彼の視線を感じると、意図を察してにっこり笑い。反対に彼に問いかける)
長谷部さんとお話ししたいので、明日の朝に入る事にします―――それでもいいですか?
(外出していたので、少し汚れているかも知れない。顔は洗ったし身体も軽く拭っているのだが)
(ティーポットを持ち上げようとすると、彼が申し出てくれて)
あ、―――有難うございます……お願いします。
(彼の大きな手でティーコゼーを掛けたポットが傾けられると、湯気と共にふわりとブランデーの香りが立ち上る)
……今日はお酒の香りですよ。アルコール分はありませんけれど、ミルクティーにすると美味しいのです。
(そう言うと、彼が注いでくれたマグの紅茶両方にミルクジャーからたっぷりとミルクを加え―――)
……長谷部さん。お膝に座ってもいいですか?
(顔を見上げてそう尋ねた)


155 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 00:00:32
>>154
いや、さすがに…………今回は一人ですし、なんか結構いい席が取れちゃいましたし…………。
(ごにょごにょ言っている。結構身の置き場がないものらしい――――が、行きたいものは行きたいので仕方がないのだ)
三日月宗近ですか。主にとっては一番良い刃選だったかもしれませんね。
そういえば公式サイトで次回作、ジョ伝の上映スケジュールや新たなブロマイド情報が解禁されていましたよ。
俺は一週目に入っておりました。18日から24日までですから、結構すぐですね。
主がご覧になる作品は俺も原作も知りません。少し見てまいりましたが、サスペンス物ですか。
特定のジャンルにこだわらず、あらゆる作品に興味を持って色々とご覧になる主の姿勢、とても良いものだと俺はいつも思いますよ。

!――――もちろんです!
風呂など貴女なら、明日でも明後日でも…………一生入らなくてもいいくらいですよ。
(思いがけない逆質問に動揺したのか、言わなくていい事まで言った)
(金と銀の花が咲くカップに注がれた紅茶から漂う大人びた香り。なんだろう、と顔を近付けて湯気の出所を覗き込んでいると)
(彼女の言葉が聞こえる。たっぷりのミルクと混ざり合ってふわりと甘みを感じるふくよかな匂いに、なるほど、と頷いて)
酒の香りですか。冬の夜に似合いですね…………ありがとうございます。
――――ええ、もちろん。俺の許可など取らずとも、貴女ならばいつだって。――――俺も、そうしたいと願っているんですから。
(幸福そうな微笑みと共に細い腰を引き寄せ、胡坐をかいた膝の上に愛しい恋人を納めた)
(彼女の手に金花のカップを握らせてやってから、頂戴いたします、と銀花を持ち上げて――――香りを楽しみながら、一口)
…………美味しいです。熱くて、甘くて。
(まろやかで飲みやすいそれを数口。それから、かたん、とカップを卓に置いて)
(薄い腹部に腕を回して緩く抱きしめ、鼻先で髪をかき分けるようにして目の前にある首筋に鼻先を押し付けた)
――――この香りに、酔ってしまいそうですよ。
(酔うような紅茶ではないと分かっていてそんな事を呟くと、ちゅ、と首元に唇を寄せた)


156 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 00:37:23
>>155
いいじゃないですか、男性が増えるのは審神者仲間として皆さん嬉しいと思いますよ。
元々男女関係なく遊べる、というゲームですし、無双も出ますしね。
(かわいいなあ、とはじらっている様子を頭をなでなでしながら微笑ましく見守り)
はい、結構いいショットでしたよ。刀を構えている所です。
長谷部さんも気に入るショットのブロマイドが来るといいですね。
あ、そうなんですか?1週目―――有難うございます、行きます!(即答した)
そういえばこの間観に行った時、終業から開始時間まで間が空いたので万屋本舗を覗いたのですけれど、
目当ての長谷部さんの編成羊羹は売り切れでした……残念です。
でも軽装のバッジが再入荷していたので購入しましたよ!軽装関連は直ぐ売り切れたので、嬉しいです。
ついでにジャ〇プとポケ〇ンのショップに寄って、金カムの尾形さんのバースデー缶バッジとピカ〇ュウの
指輪とハンカチとエコバッグを買ってしまいました。ほくほくです。
あ、もう始まるのですか?本当ですね……何となく1ヵ月に1幕ペースなのかなと思っていました。
そうなんですよ。それで少し興味を持って―――大怪獣のあとしまつ、というのも少し気になっていたのですけれど、
評価が………なので観ないと思います。(苦笑して)

えっ!?
(最後の台詞にびっくりして思わず目を大きく見開いて彼を見上げる)
……い、いえ……、それはわたし自身が辛いので―――!
(香りに、珍し気にすっと通った鼻を動かすのを楽しく見つめながらミルクを注いだマグを彼のマグのすぐ傍に置く。
長い腕に腰がふわりと攫われ、胡坐の上にすとんと優しく降ろして貰うと乱れた緋袴の裾を直し)
有難うございます―――……あったかいです。
(マグを取ろうと思った途端に彼が金の花のマグを渡してくれる。少し驚いてから、彼を仰いでにっこり笑い)
タイミングぴったりで嬉しいです―――有難うございます。頂きます―――……。
(濃く出した紅茶とミルクがよく合って、まろやかな口当たりになったフレーバーティーをこくんと飲み込み、満足の溜息をつく)
……これ、冬しか売っていないのです。ラム酒のもあるのですけれど売り切れてしまっていて。
(こくこくと飲んでいると、彼がマグを卓上に置いた。その手がするりとお腹に回って来て抱き締めてくれる)
(髪に顔が近づくと、あ、と声を上げて)
長谷部さん、髪は外で汚れているかも知れないので―――……っ、
(言っている最中に彼の気配が動き、首の辺りに吐息がかかって――柔らかな感触が首元に湧き)
んっ、……長谷部さん……。


157 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 01:04:48
>>156
じ、次回の俺のブロマイドの刀を構えている所ですよ!しかも負傷状態です!
(何故か張り合ってから、負傷状態は自慢にならないと気付いてうっと言葉に詰まる近侍だった)
編成羊羹…………。
(買うのか…………と、喜んでいいのか分からずとりあえず真顔で繰り返した)
軽装のバッチですか?ありがたき幸せ。堂々と顔が出過ぎていて、付けて外出出来ないのが難点ですね。
そういえば、俺も伝え忘れていたんですが――――つい先日所用があり任務中にドラッグストアに寄った際、
なんと俺の目薬が普通に売れ残っていたため、いつのコラボだ?と衝撃を受けつつひっそり購入してまいりました。
主は開封出来なかったと仰っていたでしょう?
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2714340.jpg
中はこのようになっていましたよ。やはり不動行光とペアでした。凝っているのか何なのか…………。

…………貴女に汚れているところなどありはしませんよ。
(白い首筋に唇を寄せたと同時に上がる息を詰めたような声が、身体の芯に火を灯すのを感じた)
滴――――俺、酔ってしまったみたいです。
(もちろん冗談だと彼女も分かっているだろう――――けれど、あながち冗談だけではないのだ)
(酔っているのは、酒の香りにではなく。無防備にこの腕に抱きとめられてしまう愛しい少女に、俺は酔っているのだから)
(彼女の手から危なげなカップを取り去り、自らのカップの隣に寄り添うように並べ)
…………好き…………。
(首筋に触れるか触れないかの唇で肌を擽るように囁いてから、もう一度吸い付いて)
(きゅ、と首根を強く吸い上げれば、黒髪を下ろしていなければ隠せぬ位置に赤い小さな花が咲いた)


158 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 01:29:24
>>157
は、長谷部さん……っ。(笑いを堪えつつ)えっ?わざわざ負傷状態のブロマイド……あざといですね、あざとい。
でもなでなでしてあげたいので当たるのを祈ります……と言っていたら長谷部さんが当たったりして。
買います!買いますよわたしはっ。福岡でもただ名前が書かれていただけの一口羊羹を買いましたからね。(どや顔で)
いえ、流石にバッジを着けて外に行ったりは……大事に仕舞っておきます。
えっ?目薬って―――わたしも持っていますけれど、確か大分前……。長谷部さん、結構レアな物を発見したのでは?
あ、開けてくれたのですか?―――わあ、こんな風になっているのですか!凝っていますねえ。
でもこの絵、何も知らない人が見たら不動くんが赤くなっていて長谷部さんが何かしたみたいですね……。
そしてパッケージの長谷部さんの紋と毬のデザインが素敵です。ロートに審神者さんがいるのですね、きっと。
だって広告も宣伝文句もちゃんと考えられていて、とても愛を感じますもの。
見せてくれて有難うございました。きっと開けられないままでしょうから、とても嬉しいです。(にっこりして)

そ、そんなこと……。
(流石に、と声を詰まらせていると頭の上から声が降って来た。……その響きに、言葉に出来ない予感を感じ)
……わたしも……。
(囁いて返すと、両手で包み込む様に持っていたマグが取り去られる。
卓上に並べて置かれた揃いのマグカップ―――まるで自分たちの様だ、と視線が吸い寄せられ)
(眺めていると、低く掠れた囁きと共にまた首筋に小さな刺激と柔らかな唇を感じ―――)
―――あ、……ッッ、
(所有の印が付けられたのが吸い付かれた強さで分かる。はあ、と一瞬息を詰めた唇から少し熱を持った吐息が零れる)
……ん、もっと……―――長谷部さん……。
(ことん、と彼に背中を預けて顔を斜めに反らせ、白く滑らかな首筋を露わにしてうっとりと囁く)


159 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 02:02:46
>>158
いえ!あざとい感じのアレでは…………!
…………公式サイトからご覧になれるので、もしよろしければご確認を。日本号や博多と一緒のチームですよ。
ええ。俺以外にも山姥切国広、膝丸が売れ残っておりました。俺は残り二つでしたよ。
――――!!?(彼女の台詞に衝撃を受けつつ、改めて画像を見返して)
想像してもいませんでした。不動行光の赤ら顔はもう見慣れすぎて、俺、当然のように受け止めて…………ッ!
俺が何かしたって。誤解を招く表現はおやめください。(真顔)
いや、本当に…………考えてもいなかった発見(?)すぎて、ものすごい衝撃を受けましたよ…………。
そう言われてみれば、見れば見るほど、なんかツンデレ少女みたいに見えてきた、ような…………。(洗脳されてきた)
本体のデザイン、刀紋の周囲は俺の衣装をイメージしてデザインされているようですね。全員違うデザインのようですよ。

…………――――お望みのままに…………。
(細い首筋が無防備に曝け出される様子にぞくりとする。嗜虐的な喜びを籠もらせた低い声で呟き)
(露わになった肌に再び吸い付くと、濃く色づいた刻印の周囲にまた一輪、更に一輪と、所有の花を咲かせてゆく)
ん、…………――――しずく…………。
(同時に、腹部を覆っていた手が少女の身体の前面を這い、白い上衣の上から胸の膨らみをやわやわと掴んで)
(ゆっくりとした仕草で捏ねるように揉みしだきながら、また一輪――――白い肌に、赤い淫靡な花束が刻まれる)
(雄の欲望の証は明確な熱となり、少女の尻を持ち上げるように食い込んで)
(その抑え込まれるような感覚に圧迫感と不思議な快感を覚えながら、はあ、と熱の籠った溜息をついた)
滴。少し、腰を浮かせてくださいますか?…………そう…………机に手をついて、前のめりに――――そうです。
――――帯、解きますよ。
(彼女が纏う緋袴の構造は熟知している。手を差し込み、する、と結び目を引いて腰帯を緩め――――)
…………滴、…………明日は、お休みでしょう?
今宵、このまま、…………俺と…………。
(色の灯った声で囁きながら、少女の背面、座していた腰を上げる音がする。彼女なら気配で膝立ちになった事が分かるだろう)
(しゅる、と男物の帯を引く音がして。小さな背中を包み込むように、男の身体が覆い被さる)
(――――酒の香りが混じった今宵の紅茶のように、甘く欲望に満ちた夜は、これから――――…………)


【…………これ以上続けると止められなくなってしまうので、俺からは此処までにさせてください。あとはフェードアウトにいたしましょう】
【まだ平気ですので、滴のお返事を見てから休みます…………ゆっくりで大丈夫ですよ】


160 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 02:49:46
>>159
ふふ、冗談ですってば。
はい、見てみます。ああ、その組み合わせなのですね。なら誰が当たってもいいですね。
長谷部さんはもしその期間に観に行くなら博多くんだといいですね。
……っ、ぷ……(反応に耐え切れずに笑い声を上げてしまい)
だって、だってなんだかその絵の時の不動くんって妙に可愛い顔をしてるじゃないですか?
すみません、つい遠い昔の同人時代のわたしが蘇ってしまいました……!(素直に謝って)
……えっ?は……長谷部さん?長谷部さん、しっかり!しっかりして……!
(ひとりで洗脳されかけている彼の肩を掴んで揺さぶった)
……。自分でも訳が分からない、と思っていた誤字をいとも簡単に解読してくれた事に感動です……。
すみません、そして本当にいつもお世話をかけます……有難うございます。(真面目に頭を下げて)
あ、そうなのでしょうね。でも長谷部さんのが一番好きですよ、きっと。

(彼の低い声が身体にも伝わって心地いい。温かさと逞しさにすっかり身体を委ねてまた与えられる刺激を待ち)
……んっ、ん―――ん、
(吸い付かれるたびに肩が小さく縮こまり、ごく薄く開いた唇から吐息が漏れて―――、
いつの間にか上がって来ていた大きな掌に、胸の膨らみを生地の上から弄ぶ様に慣らされてから強く揉まれる)
は、あ―――ッ、長谷部さん―――、
(胸に意識を取られている間にも肌が食まれ、更にのけ反った喉首が彼の紺の浴衣の上で白く浮かび上がる。
腰を落ち着けた薄い袴一枚越しに、柔らかな尻を熱い物が押し上げて来るのを感じて無意識に腰を捩ると)
……あ、…………?
(彼のしっかりした声音に、ふらふらと言われる通りに身体が動く。触れた机に縋る様に手をつくと、背後で彼が呟き)
(勝手を知っている手が袴を解放すると、簡単な構造の一枚布は簡単にすとんと落ちてしまう。
緋色の布溜りに白い脹脛が埋まり、くらくらする頭に彼の声だけが響いて)
(問いかけに熱の籠った吐息を漏らすと、こくりと言葉も無く頷く。衣擦れの音と圧し掛かる彼の熱い体躯)
(……自分も酔っているのかも知れない、と自ら机に痩躯を押し付けながら心の中で呟いた―――――)


【あ、もうこんな時間…………!長谷部さん、明日御用事があるのに大丈夫ですか?すみません】
【わたしの締めはこれで―――とても自然でどきどきしました……】
【これを見たら、もうおやすみ、だけ短く言って眠って下さいね―――わたしもそれを拝見して挨拶を返したら眠ります】
【……おやすみなさい、長谷部さん……一週間お疲れ様でした……。出来るならゆっくり眠って下さいね】
【また同じ夢を見ましょうね――――愛していますよ、わたしの大事な長谷部さん……また明日……】


161 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 03:03:30
>>160
【…………時間が許すなら、ものすごく続けたいんですよ。滴ならお分かりでしょうが…………ッ!】
【ですが、そろそろ限界のようです。…………本当に、眠気と時計の針を圧し斬ってやりたいですよ…………】
【――――そう言ってくださってありがとうございます。自然な流れで滴の胸を鳴らせたというのなら、とても嬉しく思います】
【俺も自然とこうしてしまいました。深夜のテンションに任せて言いますが、その、流れのままに後ろからしたい欲が、治まらなくて】
【…………フェードアウトじゃ落ち着きません。続きは夢の中で――――そして、近いうちに、実際に紡がせてくださいね…………俺の愛しい滴】
【滴こそ一週間お疲れさまでした。また来週――――は少々変則的ですが、お互い頑張りすぎずに頑張りましょう】

【…………。…………ほんとうは、おやすみ、なんて言いたくない。一晩中一緒にいたいんです】
【…………大好き…………大好きですよ、滴。…………どうか、ゆっくり――――休んでくださいね】
【叶うなら夢でお会い出来ますように。…………愛しています。俺の主……………………滴、俺は、貴女が好きです…………】


162 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 03:34:52
>>161
【……分かっていますよ―――ちゃんと。(なでなで……)】
【今週も忙しかったですもの、それにこんな時間まで会っていてくれて……眠いのは当然です。
……限界まで有難うございます……嬉しかったです】
【とっても自然に出来たので、なんだか、その……ふ……夫婦、のようだなと……(赤くなって)】
【深夜の流れでなくとも長谷部さんなら喜んで、と言いますよ……腹ペコ狼さん。
はい。夢の中でも此方でも―――どちらでもお腹一杯食べて下さい。……わたしの大切な長谷部さん】
【有難うございます……お互いに頑張りましたね。(にっこりした後小さく唸り)
……休み初日から来週の話はめっ、ですよ。2日間は好きなだけ眠って身体を癒して下さいね】
【はい、来週はお休みの日もありますし……すみませんが宜しくお願い致します】

【………。(出した布団の中に彼を引っ張り込んで、温もりの中ぎゅうっと抱き締める)
……そんなのわたしだっておんなじですよ……。ずっと話してひっついていたいです……】
【わたしも大好きです……貴方が好きですよ、長谷部さん……。長谷部さんもしっかり眠って下さいね】
【……本当に。……枕の下に絵姿でも入れましょうか。夢に出て来るそうですよ(微笑んで)………。
…………明日は気を付けて行って下さいね―――戻って来たらまた感想を話しましょう。楽しみにしています】
【……愛していますよ、わたしの長谷部さん……貴方はわたしの大事な守り刀です。
長谷部さん、いつも貴方を想っています………愛していますよ。おやすみなさい……】


163 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 13:57:40
【おはようございます、長谷部さん。まだ眠っていてくれるといいのですけれど(微笑んで)ゆっくり眠って下さいね】
【わたしはこれから言っていた審神者仲間と会いに参ります。
そんなに遅くはならない予定ですけれど、今夜は長谷部さんのご都合に合わせますのでゆっくりどうぞ】
【夕べはとても楽しかったです―――有難うございました。大好きですよ】
【……今日も寒いです。お出かけの際は温かくして、予防も万全で行って来て下さいね】
【わたしはカイロを装備したので温かいです!(意味のないどや顔)安心してください】
【それでは、気を付けて行って参ります―――長谷部さんも気を付けて行ってらっしゃい】


164 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 14:36:38
>>163
【おはようございます、主。もう外におりますよ。その時刻は少し遅い昼飯をとっておりました】
【ん?審神者仲間とのお出掛けは日曜だと仰っていましたが、本日だったんですか?それとも別のお話でしょうか】
【何にせよ無事に戻られる事を願っていますよ。日中はそこまで寒くないとはいえ、今は二月ですから…………防寒にもお気を付けて】
【(万が一にも日付を間違って外出されていませんように、と祈った)】
【また時間の目処がついたらご連絡しますね。夕餉はおそらく、このご時世どこも閉店している時刻の可能性が高いので――――】
【本丸に戻ってから食べる事になるかと思います。無理はせず、ちゃんと用事を済ませてから来るようにしますから】
【主もそうしてくださいますように…………夜を心待ちにしております。――――大好きですよ、主】


165 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 20:32:57
>>164
【こんばんは、長谷部さん。もう起きていたのですね。ぐっすり眠れましたか?】
【わたしは先ほど戻ってきましたよ。すみません、昨日夜から空いていてると言った時に言い損ねてしまいましたが
午後から別の審神者仲間とお茶をする予定があったのです。例の2月の行事用の催しなどを見に行ったりしていました】
【色々な物があって楽しかったですよ。見ただけで買いませんでしたが参考になりました。何のって、……秘密です(笑って)】
【……それにしてもわたしのチョコレートは一体いつ届くのか………。
問合せをしようとしたら、既に苦情が殺到しているらしく「一部商品の発送が多大に遅れております。お待ち下さい」
みたいな文がしっかり書かれてあって馬鹿らしくなってやめました。
店で見掛けた時に購入して此方はキャンセルしてしまえば良かったです……最後の1缶だったんですよね】

【……長谷部さんは今頃観ている最中でしょうか?Blu-rayともまた違うと思いますので、楽しんでいるでしょうか】
【感想を話したりしましょうね(にこにこして)】
【また夜の食事に困る様になったのは辛いですよね―――もしコンビニに行くのなら、
今夜こそクラムチャウダーが残っているといいですね。小さな幸をお祈りしています】
【ゆっくり私用を片付けて温まってから来て下さいませ。わたしもこれから私用を済ませて、
それからお返事を作ったりしてまったり待っているつもりですので、急がなくて大丈夫ですよ】

【ひとまず戻りましたよ、とお知らせを。……また後でお会いできるのを心待ちにしていますね】
【気を付けて帰って来て下さい。……大好きですよ、わたしの長谷部さん】


166 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 20:36:27

【こんばんは、主。お約束通り最後まで観てまいりましたよ】
【…………面白かったです。お話したくなりますねえ。夜にでも俺と感想を語り合いましょう!】
【時刻は――――22時は危ういかもしれません。お会いしたいので急ぎますが、22時半頃と思っていてくださった方が良さそうです】
【もし可能なら早く参りますが、主も自由にして頂いて――――時折更新を掛けてくださると嬉しく思います。もちろん無理はしませんので!】
【…………明日は午前中から外出します。短い時間になってしまうかもしれませんが…………お会い出来るのを心待ちにしていますから】
【どうか今宵も俺と一緒に眠ってくださいね。俺の大切な主】

>>165
【被ってしまいました。無事に帰ってきてくださって何よりです…………!おかえりなさいませ、主】
【はい、また後でお会いしましょうね。楽しみにしております――――…………っ、俺も、貴女が大好きですよ…………(満開の桜)】


167 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 21:51:20
>>166
【長谷部さん―――面白かったですか?良かったです!】
【はい、お会いしたら是非。楽しみにしています―――22時半ですね、分かりました】
【あんまり無理はしないで下さいね……。ちゃんとお待ちしていますから】
【わたしの方は私用は終わりましたので、安心してくださいね。時々覗きつつ色々していますので】

【はい、ただいまです―――!有難うございます】
【お会いできるのを楽しみにしていますね………寒いですから、気を付けてお戻りくださいませ】
【今夜も一緒に温かく眠りましょうね。……わたしも大好きですよ、長谷部さん――!】


168 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 22:30:28
>>165
>>167
【ただいま帰りました、主。結局このような時刻に…………ッ!(悔しげに拳を握り)】
【俺を待っていてくださってありがとうございます。――――とても、お会いしたかったですよ】

【今日は楽しいご用事だったようで何よりでした。例の二月の行事…………】
【(しばらくの間、素で何の話か分からなかったらしい。数秒ぽかんとしてから、ハッと何かに思い当たったように)】
【――――その、行事の催し、というのがどういったものかいまいち分かりませんが、参考になったというのなら幸いです】
【(さすがに顕現して〇年目だ。何のイベントだか想像がつき、照れくささを隠すように小さく咳払いをして)】
【!例のチョコレート、まだ届かないんですか?どういう事なんでしょうね】
【俺の方は前回発送時に入れ忘れてしまいましたという形で先日ショッパーのみ別便で届きましたよ】
【わざわざ送り直すほどのものか…………?と思うほどただのピンク色の薄い紙袋でしたが…………真面目ですね…………】

【――――と、長話になってしまう前に此処で送信しておきます。主、いらっしゃいますか?】


169 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 22:45:06
>>168
【【】を取らせて下さいね。】

長谷部さん!お帰りなさい……!(走る様に近づくと、腕を広げて思いっきり抱き締め)
無事に戻ってきてくれて嬉しいです……!わたしもお会いしたかった……。
(すりすりと頬を擦り付けて)

はい、色々見られて楽しかったです―――。
(楽しそうに彼の反応を見守る。気付いたようだと分かるとにっこりと大きく笑って)
はい―――!
そうなんですよ……。案外、この前の時にわたしが冗談で言った通り本当に足りなくて作っているのかも知れません。
でもわたしだけじゃないと分かって安心しました。
(軽く溜息をついてから笑って)
え?そんな丁寧な―――凄いですね。審神者の怖さが分かったからでしょうか。(冗談めかして)

はい、貴方の傍に―――こうして。
(更にぎゅうっと力を籠め)


170 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 22:59:00
>>169
(同じ気持ちだったと知れば、ぱあっと背後に幻の桜が舞った)
(藤色の浴衣の胸板に懐く少女の背を撫でて、しばしその体温に耽溺し――――)
う…………ッ、可愛い…………。
(最後の段落の台詞が耳に届くと、動揺で思わず本音が零れた。はっとして真面目な顔になり、咳払いをして)

…………というわけで。本日は俺もようやく義伝を観てまいりました。
観ている間も、たくさん貴女の事を考えていましたよ。同じ物語を主も観ていたんだな、と…………。
楽しい時間を過ごしました。以前主が仰っていた通り、やはり印象深いのは俺も三日月宗近ですね。
あの男は本当にあらゆる事がうまいです。目線や仕草だけで多くの物事を表現していて、眼差しに息を呑んでしまう場面もありましたよ。
ただ、個人的に今回の物語で一番良かったのは歌仙兼定でした――――何故、と言われても分かりませんが、なんとなく。
伊達政宗の往生シーンは俺もとても心に残りましたよ。
…………あれ、片倉小十郎は史実では伊達政宗より先に死んでいるんですよね。
だから、あの場面での小十郎の台詞に対しては全員が無反応(見えていないという表現?)なのかなと思うと、より胸にくるものがありました。

――――と、いきなり語ってしまいましたが、すみません。まだ熱が冷めやらず…………。
それ以外の出来事といえば、新型switchが届きましたよ。ピンクがものすごく目に鮮やかなピンクでくすっとしてしまいました。


171 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/05(土) 23:14:22
>>170
(彼の手が背中を撫でてくれると、安心して少し目を閉じ――続けられた言葉に目を開けて彼を見上げる)
(咳払いと一緒に顔が赤くなっていき、ふたりして抱き合ったまま)

は、はいっ……!
え?……う……嬉しいです……。(更に顔が赤くなって)
なんだか今回は前回よりも映画らしく編集してあった様な気がします―――楽しかったですね。
三日月さんの人、凄く彼を理解していそうですよねえ。はい。声もいい声で。
そして本当にいつもいつも悲しい宿命をひとりで背負わされ続ける三日月さん――鶴丸さんでもいいじゃ無いですか、ねえ。
長谷部さんの今回のお気に入りは歌仙さんでしたか。振り回されて大変そうでしたね。
……ふたり揃ってせっかく鶴丸さんが頑張って黒くなったのに挙げない所に笑ってしまいました。
もうわたしはとにかく、皆がぼろぼろなのが本当に……心のなかで手入部屋が足りない、どうしよう!って(苦笑して)
本当に……燭台切さんの演技も凄く良かったです。
ああ、そういう(見えていない)―――そう考えれば納得出来ますね……!

いいえ、わたしも楽しいですからいいんです。話せませんものね。
あ。早い……!おめでとうございます……!
ほんの2日くらいしか違わないのに、わたしのは中旬到着でしたよ。変わる物ですね。
うわあ……(想像して笑ってしまい)そういえば「ネオンピンク」でしたね……実物を見ていませんでしたしね……。
黄色も「ネオン」がついていませんでしたっけ?長谷部さんカラーの方はどうですか?
しっくりしていますか?


172 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/05(土) 23:37:08
>>171
はい。長いのでどうなるかと思いましたが、最後まで楽しく観る事が出来ましたよ。
…………三日月宗近は刀剣乱舞の顔役ですからね。背負わされる責任も大きいでしょう。
あの者は――――歩き方一つとっても、また殺陣もそうですが、全体的に頭一つ抜けて上手い役者だと思います。
鶴丸国永については、義伝の役者より前作、虚伝(燃ゆる本能寺)や維伝を演じた役者の方が個人的には好ましく感じました。
今回の…………義伝の鶴丸国永は胸元がはだけすぎていて、しっかり前を閉めろと口出ししたくなってしまうんですよ。
(結局黒くなったところには全く言及されない鶴丸国永であった)
はい。歌仙兼定は――――この本丸では俺と微妙な立場の関係性ですが、…………実を言うと嫌いじゃありません。
歌仙兼定と小夜左文字の関係は面白いですね。
歌仙兼定は自分が保護者だと思っていますが、その実、小夜の方が年齢的にも、精神的にも大人だったりするのがまた…………。
今回も大勢怪我をしていましたねえ。(彼女の優しい感想に微笑を浮かべて)
真剣必殺状態になってからが長かったので、攻撃を受けるたびに、そろそろ折れるんじゃないかと冷や冷やしましたよ。
燭台切も良かったです。手袋でずんだを作っていたのが気になりましたが…………無双でも、手袋で握り飯を握るんでしょうか…………。
小十郎は、生涯の忠義を誓うという自らの言葉を守ったんでしょう。立派な男です。
伊達政宗が事切れた後、細川忠興に返事の返ってこない礼を一言告げた後は、スポットライトすら一切当たらなくなったので…………。
あの男はあの場面でようやく、敬愛する主人と共に冥土への旅路へ向かえたんでしょうね。…………羨ましいものです。

はい。既に初期設定も済ませ、無双の体験版もダウンロード済です。起動してもいませんが。
旧機も初期化済み、梱包済みでいつでも譲渡可能ですよ。仕事が早いでしょう?
初期設定は非常に簡単なので、主も届いたらすぐに出来るかと思います。楽しみですね!
はい、ネオンでした。本当にネオンでしたよ。蛍光ピンクのもっと濃く鮮やかな色と言えばいいんでしょうか。
紫はピンクよりは落ち着いていましたが、まあ、これもネオンですね。
ただ、ピンクが想像の5倍くらい明るかったと仮定すると、紫は想像の2倍くらいで収まっていたかもしれません。その程度の明るさです。
ああいうものは見慣れますから明るくても大丈夫ですよ。くっつけてみましたが、可愛らしくて良かったと思います。


173 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 00:17:32
【この間に、ひっそりと節分の続きを置かせてくださいね】

>>144
(長机に所狭しと並べられた豪勢な晩餐が始まる前に、まずは外せぬイベントが一つある)
(主たる少女のよく通る声を合図に、皆が各々に行き渡った恵方巻に思い思いの一口でかぶりついた)
(毎年の事だが、この大人数が揃って無言で同じ方向を向いて太巻きを食べている光景は相変わらずシュールだ)
(例年、食っている最中に笑いそうになる奴、笑わせようとする奴がいるのは由々しき事だが――――まあ、いいとしよう)
(この本丸を取り仕切る少女が、この光景を誇りと喜びを胸に見守ってくださっているのが分かるから、行事の席で堅い事は言うまい)
(どこか満足げな心持ちを覚えながら、手間を惜しまず作られた豪勢な恵方巻を主や仲間と共に味わって――――……)

全員、投げる分の豆は行き渡ったな。
いいか。これは遊びじゃない。大事な厄落としの儀式だという事を忘れずに――――毎年言っているが、はしゃぎすぎるなよ。
せっかくの行事だ。細かい事は言わんが…………本丸を壊すような無謀な投げ方は控えるように。以上。
(戦に臨む本丸としては幸いな事に今年も新たな刀が参陣しているため、者によっては聞き飽きているだろう説明を繰り返す)
(それでも毎年、障子どころか襖まで突き破る勢いの連中が現れるのは避けられないのだが――――まあ、形式的なものだ)
(開始の号令に合わせ、閉まっていた広間の大襖が大きく左右に開け放たれる)
(わっと盛り上がる歓声の中、今年の鬼役に選ばれた連中が思い思いの台詞で煽りながら四方八方、散り散りになって逃げてゆき)
(それを追うようにまずは短刀たちが駆け出して、老成した大人たちが笑いながらそれぞれのペースで腰を上げる、いつもの光景――――)

(――――それから、しばらく。本丸北東の端、物見やぐらの近く、立ち並ぶ蔵の裏手にて)
…………主。こんなところにいらしたんですか。
(本丸の敷地中にばらけた刀剣男士たちを横目に主の足取りを追い、ようやくこの地で彼女の姿をとらえる事が出来た)
(遠くで鬼を追い立てる楽しげな喧騒が聞こえてくるが、この付近は静かなものだ。此処は鬼役が通る予定のルートではないからだろう)
豆まきは終わりましたか?…………はい、俺もやってきましたよ。こういう行事はしっかりやらねば。
(そんな事を言いながら距離を縮める。今日はずっと会えなかった。本丸内に居るのに傍で過ごせないのは、出陣している時とはまた違う)
(一歩踏み出すごとに鼓動が鳴り、愛おしさが増して――――手を伸ばせば触れる距離まで近付いてしまえば、もう耐える事など出来はしない)
――――…………ッ…………。
(焦燥のままに少女の腕を引き寄せ、蔵の裏手の暗がりに引っ張り込むと)
(――――その場で衝動的に口付けた。重なった二人の姿を隠すように、月の影に闇は深く――――…………)
ん、…………………ぅ……――――…………。
(無論、周囲に誰の気配もない事は確認している。蔵の壁に押し付けるようにして、性急に舌を絡めるような強引な口吸いを繰り返す)
(時刻は夜、辺りはとっぷりと暗い。遠くに幾人かの声が聞こえる中、やがて、向こうから近付く大きな足音が聞こえて――――…………)

…………――――なんだ?大包平。
ああ。俺も確認したが、此方には誰もいないぞ。どうやら南側と西側に集中しているらしいな。
(咄嗟に主を蔵の影に隠し、悪気のない無粋な闖入者へと自ら姿を現して歩み寄ると、まるで何事もなかったように告げた)
(相手は夜目のきかぬ太刀だ。しかも単純実直なこの男で助かった。まあ実際、大きな声と足音でこの男だと見当をつけていたのだけれど)
豆が残っているなら大門のあたりに向かうといい。俺もすぐ行く――――…………ああ、健闘を祈るぞ。
(鬨の声をあげながら威風堂々と去っていく男を見送って、溜息を一つ――――振り返り、彼女の元へ急ぎ足で舞い戻って)
…………大丈夫ですよ。気付かれていません。
ですが、あの声に誘われてこの辺りまで来る連中がいるでしょう。
(残念ながら、秘密の逢瀬は此処までのようだ、と――――素直に残念そうな眼差しで伝える)
(それから周囲を一瞥し、まだ誰の気配もない事を確認してから不意に腰を屈め――――ちゅ、と今度は小さな口付けを落とした)
――――…………この続きは夜に。
(顔を寄せたまま低く囁いて。主の枠を越えた愛しい少女を見つめる瞳がにっこりと笑みを刻む瞬間、月光に反射した色は何色だっただろうか)
(――――真冬の寒さも吹き飛ばすような熱さを互いの胸に残しながら、今年の厄落としの儀も、こうして恙なく進んでいくのであった――――)


【俺はこれで締めです。今年も楽しい時間を過ごさせてくださって、ありがとうございました】
【このまま終幕としても構いませんし、主側で締めてくださっても構いません。お忙しいでしょうから、無理はしなくて大丈夫ですよ】
【読んで、一緒に楽しんで頂ければそれだけで俺は満足です。――――いつも本当にありがとうございます、主…………】


174 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 00:19:44
>>172
途中で休憩もありましたしね。(笑って)
本当に、上手い人ですよねえ。
色々な2.5次元を演じてきた人だそうで、その分キャラに対する理解度が深いのかも知れません。
ああ、そうですね。私も少しそう思っていました(こそ)胸元は気にしていません出したけれど。(笑って)
(とうとう黒い彼は華麗にスルーされたまま終わった)
そうですね、舞台の歌仙さんは少し子供っぽい所がありますね……現先ではそんな感じはしないのですけれど、
何故なのでしょうね?……それ、見ていて少し切なくなりました――それにもうあの本丸にはお兄さん達がいるでしょう?
なので余計に―――少し可哀そうでしたね。って、長谷部さん……!わたしが言わずに済ませた所をっ(苦笑して)
本当に。もう、分かっていても誰か折れるのではないかとひやひやしてしまいました―――同じですね。
燭台切さんの手袋、わたしもその手で触るのね……と思いましたけれど、映画だとはっきりと作り物だと分かってしまうので
そこは映画の少し残念な所ですね。想像して自分をごまかす事が出来なくなってしまいます。(笑って)
……もしかして、手袋キャラがいたから作り物にしたのでしょうか。無双では流石に取る……、いえ、どうでしょう……?
……これは是非やってみないとですね!
そういえば、おはぎ事件(と審神者の間では呼ばれているそうです)の時はどうだっただろうと少し調べてみたのですけれど、
持って来ただけで直接触っていないみたいですね……どら焼きに変えた時は持ったみたいです。
でもあれ、何パターンもあったので燭台切さんが持った事もあった様な……気のせい?
小十郎さんは立派な武士でしたね。主に仕える者こうあるべし、というお手本の様な人でした。
……でも長谷部さんはあんなにぼろぼろにならなくていいですからね?(釘を刺した)
わたしはあのシーンは、もう彼は心は死んでいるからだと思っていました。あの後天へ逝くのでしょうね。
(彼の言葉を聞くと、手を頬に伸ばして軽く摘んで引っ張り)
―――めっ。一緒に行くと約束したでしょう?そんな顔しない。……それに、もし上手く行かなかったとしても
貴方は生まれ変わって来るわたしを迎えに行くという大事な役目があるではないですか。
(摘まんでいた頬を離すとその部分をなでなでした)

えっ。早い、早すぎます、長谷部さん……!
早いです―――!やる気満々ですね!長谷部さん、もし何なら体験版初めてくれて大丈夫ですよ。
そしてわたしが分からない所を教えてくれたら嬉しいです。せっかくそこまでしたのですもの、早くしたいでしょう?
わたしはどうやっても中旬まで届かないので。
……ちゃんと出来る事を祈っています……!でもプレイ自体はかんたんモードのお陰で楽しみです!
そんなに(笑ってしまって)紫もそうでなくて良かったですね。
でもそれならわたしにしては可愛くなり過ぎたかも知れませんね……。(赤くなって)
そうですか……?それならいいのですけれど……長谷部さんが気に入ってくれたならいいです。
わたしはもう、長谷部さんカラーの部分にしか重きを置いていないので!(力強く言った)

長くなってしまいました、……短くしてくれていいですよ―――というか、そろそろリミットでは無いですか?
明日は早いのでしょう?上はもし返したい部分がある場合は後日にでも、という事にして貰って、
もうおやすみの挨拶だけで大丈夫ですよ―――今夜も一緒に眠りましょう。
(彼の部屋でふたりして布団を敷き終えると、手を取り合って布団に潜り込む)
長谷部さん、今夜はわたしの胸で眠って下さい―――どうぞ。
(両腕を広げると彼の重みを笑顔で待ち―――背中と頭をいつもの様に撫でようと)
……今夜は映画のお話が出来て楽しかったし、嬉しかったです。
明日はもっと寒いらしいですから、気を付けて行って下さいね。
……おやすみなさい、長谷部さん―――……いつもいつでも、わたしは長谷部さんを愛していますよ。

【強引に眠る所に持って行ってしまいました。ごめんなさい―――もしこれの返事はする、ということでしたら嬉しく受け取りますからね】
【無理はしない様にして下さいませ。長谷部さんが眠ったら、わたしも軽く挨拶して眠ろうと思います】


175 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 00:30:19
>>173
【わ、楽しい物が……!有難うございます……!拝見しました】
【楽しいですねえ―――太巻きの我慢大会も追いかけっこ(?)も。久しぶりで懐かしくて、楽しいです】
【……それに、最後に会いに来てくれて……とても嬉しかったです……。見つけてくれて幸せになりました】
【今年もしっかり厄落としが出来ましたね。よきかな、よきかな、です(にっこりして)】
【そうですね……うう、本当はお返ししたいのが本音なのですけれど……、今抱えている量から考えて、
これ以上増やすと長谷部さんを待たせすぎてしまうので……今も待たせすぎていますし】
【……綺麗に締まっていますから、これで締めにさせて貰ってもいいでしょうか】
【……いつも気遣ってくれて、寛大に対応してくれて―――本当に有難うございます。いつも感謝しています】
【(彼に抱き着くと、背伸びして頬に口付け)……大好きですよ、長谷部さん】


176 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 00:49:13
>>174
久しぶりに長い映画を観たので、休憩時間の存在に驚いてしまいましたよ。
ちなみに会場に男の姿は俺を含めておそらく三名のみでした。むしろ三名居る事にびっくりです。
そういえば、ブロマイドは全員集合のシーンでしたよ。無難ですね…………。
この本丸での歌仙兼定は初期刀として顕現してしばらく経つ兄的立場なので、あまりそういった(幼い)部分は見せませんが、
ゲーム中では回想やら何やらで結構子供っぽい(融通が利かない、人見知り)部分がありますからね…………。
小夜左文字や大倶利伽羅との関係について、舞台ではわりと原作に忠実に再現しているのではないでしょうか。
…………おはぎ事件の時は、手袋から指先が出ている奴らだけが直接触っていましたね…………。
だから鶴丸国永が俺に…………――――いえ、あの事件については忘れましょう。(真顔)
――――あそこまでボロボロにならなくとも、俺なら主を力づくで止められる…………――――止めない、ような気がしますね。俺は。
(むに、と頬がつままれると、その感触すら嬉しくて薄らと微笑を浮かべ)
はい。…………はい、そうですね。…………滴。…………ありがとうございます。
俺も、そう信じてくださる貴女に――――生涯の忠誠を誓いますよ。

…………ん、ん…………そうですね。確かに、体験版を触ってみたい気持ちはあります。
時間が許せばそのうちプレイしてみましょう。そして感想をお話します――――楽しみですねえ。滴。
そういえば>>126で書いた通り、来週の月曜は遅くなるため休息日とさせて頂ければ。それと、水曜日はいつもの病院でしたね。
そのあたりで触りだけ遊んでみるかな…………。

ついお返ししてしまいました。滴は読んでくださるだけで大丈夫ですよ。
おやすみのご挨拶の前に、お返事の順序的に>>175を【】を圧し斬りながら先に拾わせてくださいね。
節分の締め、読んでくださってありがとうございました。
はい、俺も楽しかったです――――綴っていて、とても懐かしくて。…………こうして日々を重ねていくのだな、と幸せな気持ちになりました。
後半は、その。…………すみません。確定的な描写で強引に口付けてしまいましたが――――大丈夫でしたか?
(ちょっと強引過ぎただろうかと心配しているらしい)
ええ、これで締めにいたしましょう。元々書き出しは滴が作ってくださったんですし、バランス的にはちょうど良いと思いますよ。
読んで、感想を言ってくださっただけで大満足です。今年も良い厄落としでした――――感謝するのは俺の、ほう、…………、ん…………。
(そっと頬に唇が寄せられると、幸福な表情でそれを受け止めて。ひらひらと桜の花弁が舞う)
…………俺も大好きです。
この温かな気持ちを抱いたまま、今宵は眠りましょう…………。
(一人用の布団に二人で潜り込み、開かれた両の細腕の間に上体を納めて――――顔を下ろし、ちゅ、と唇を奪った)
(にっこりと笑って、己だけに許された定位置へと頭を降ろすと、優しい手付きに身も心も委ねて瞳を閉じ)
…………たくさんお話を聞いてくださってありがとうございます。貴女との時間は俺の幸福そのものです…………。
おやすみなさいませ、滴。……――――俺も、明日も、明後日も…………貴女を愛していますよ…………。


【俺はこれで落ちますが、早く追いかけてきてくださいね。お待ちしていますから】
【おやすみなさいませ。明日もお会い出来ますように――――大好きですよ、滴】


177 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 01:03:28
>>176
うう……お返ししたいですが、これは後にします。
早く長谷部さんの所に行かなければ、携帯端末を持ったまま布団に居るであろう長谷部さんが……!
あっ。でもこれだけ―――大丈夫か、なんて。そうなるのはもうお互い分かっているのですから、気にしなくてもいいですよ……。
そう言ったらキス魔()のわたしなんて、確定だらけではないですか―――……反省します……。

(彼の顔が降りてくると思ったら、ふいに口付けされて顔が赤くなる。彼が優しい顔で笑ったので、余計に赤くなった)
……とっても楽しかったです……。また話しましょうね……。わたしも毎日、この時間が幸せの素です。
(彼の煤色の髪を優しく梳いて、片手では背中をゆっくりと撫でて―――安寧の溜息を吐く)
……おやすみなさい、長谷部さん……。今夜も夢でお会いしましょうね。
………貴方とおなじくらい、わたしもずっと貴方を想っていますよ……。


【おやすみなさい、長谷部さん……もう眠って下さいね】
【また明日もお顔が見られるのを楽しみにしていますね―――わたしも大好きです、長谷部さん……!】


178 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 01:08:59
>>177
いえっ、その、確定がどうのという話ではなく…………ッ!
…………面食らわせてしまったり、せっかくの行事に無粋な事を、と思わせていないだろうかという…………意味で…………。
――――嫌な思いをされていないなら、いいんです。気にならなかったのなら充分ですよ。
ですので、主が反省するような事は何もありませんからね。…………むしろ、控えられたら寂しいですから!
誤解を招いていそうなので、此処だけひっそりと返させて頂きました。
すぐに眠ります――――……夢の中でも傍にいてくださいね。…………おやすみなさいませ、優しい滴。大好きですよ。


179 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 21:00:04
【ただいまです、長谷部さん。戻って参りましたよ】
【長谷部さんはまだ外出中ですか?寒いですけれど、温かい所に居てくれます様に―――。
わたしは始終建物の中にいたので大丈夫でした。安心してくださいね】
【今日は連絡出来なくてすみませんでした……朝ぎりぎりで出て来てしまって……心配させていたらごめんなさい】
【……それと、……昨日は有難うございました―――わたしが落ちた後まで……明日は早いと言っていたのに、本当に……、
(ねめつけてから直ぐに苦笑して)……優しすぎます、長谷部さん。寝不足は大丈夫ですか……?】
【今夜は明日の事もありますし、なるべくお互いにリミットを守りましょうね】
【昨日の【】に少しだけお返事させて下さいませ】

>>178
(彼の言う事を聞くと、目を丸くして)……何を言っているのですか、長谷部さんったら。
わたしが長谷部さんのしてくれる事が嬉しくない訳がないでは無いですか……。
気にならなかったというのは確定についての話で、してくれた事自体は……嬉しかったです……。はい……。
あ―――あの、……いいのですか……?寂しいって、でも控える様にしないと本当にキス魔ですよわたし?
……その、長谷部さん相手だと何故かそうなってしまうのです……。大好きなので……すみません……。
わたしも嬉しかったと伝えたかったので、お返事させて頂きました。
誤解も嫌なんても絶対思っていないので、安心していつでもどうぞ―――大丈夫なので……!


【夜が更けるにつれて更に寒くなって来ました―――お帰りの道に気を付けて下さいね】
【わたしはこれから私用を片付けて、22時頃には此方に来られると思います。
長谷部さんは無理せずに、ゆっくり楽しんで来て下さいませ。わたしはちゃんと待っていますから(にっこりして)】
【私用も、急がずにしっかり温まってから来て下さい……湯冷めが心配なので】
【今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね―――大好きですよ、長谷部さん……!】


180 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 21:31:17
>>179
【こんばんは、主】
【俺の方こそ何も連絡が出来ずに申し訳ありませんでした。この通り無事でおりますよ】
【はい。今宵は刻限で休む、つもり、で…………――――なるべく、ですよね。承知いたしました。(苦笑しつつ)】
【昨夜の懸念へのお返事もありがとうございます。キス魔?望むところですよ!もっとしてくださってもいいくらいですからね】
【(胸に手を当てて当然のように微笑んだ。ひらひらと幻の桜が舞っている)】
【――――俺も大好きですよ。キス魔だというのなら俺もそうです。今回の節分の締めでもお分かりでしょう…………?】
【同じ気持ちですよ。…………遠慮なんていりません。俺も遠慮しませんから――――そのままでいてくださいね】
【俺も22時頃には戻れるかと思います。今宵はゆっくり雑談の一部でも拾ってお喋りしましょうね】
【待ち合わせまでそれほど空きませんので、下に導入的な一文を置いておきます。ご都合が付いたらいらしてくださいね】


…………――――。
(暖かく空調をきかせた近侍部屋にて。ちらりと棚の上に置いた時計を眺める)
(そろそろいらっしゃるだろうか。待ち人の訪れを幸福な気分で待ちながら、そわそわと立ち上がって)
今日は夜更かしが出来んからな…………先に布団を敷いておくか。
(紺色の浴衣に羽織を纏った姿で押入れを開けて。敷き布団を引っ張り出し、部屋の隅に夜具を整え始める)


181 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 22:12:45
>>180
【お帰りなさい、長谷部さん―――!】
【わたしも同じですから気にしないでください、ご無事で何よりです】
【なるべく……出来る限り!急いで!です(笑って)】
【うっ。(赤くなって)……あ、有難うございます……もっと、は検討致します……。
(彼の言葉と桜が舞っているのを見ると、微笑んで)……はい。じゃあ遠慮しないでいます……嬉しいです】
【長谷部さんの方が先に来ている様な気がします……!出来ているお返事がありますので、
それだけ先にこの後落とさせて下さいね。明日の空き時間のお供にして下さいませ】
【導入も有難うございます―――!】

(桜色の長襦袢といつもの白いブランケット姿で廊下を急ぐと、彼の部屋の前で立ち止まる。
少しだけ躊躇してから、中に彼の気配があるのをもう一度確認して。そっと襖を開くと、布団を敷いた横に彼がいて)
―――長谷部さん!お帰りなさい……!
(急いで中に入り、襖を後ろ手に閉めると彼に近づく。そのまま勢いよく両手を広げて彼を抱き締めると)
……お風呂で温まって来ましたか?今夜は寒かったですね。
(彼の頬に片手を添えて、そっと撫で)

【この後続けてお返事を落としますね】


182 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 22:14:16
【お待たせしてしまっていたお正月の夜の締めです―――お納めくださいね】

>>105
(白濁が奥底の柔らかな壁にぶつかる度にひくひくと肉鞘が痙攣して彼の刀身をきつく締め付ける。吸い付き搾り取る様に
襞が動き、身体が引き攣り爪先が丸まったまま全身を固くして)
あ♥……ぁ♥……ぁ♥っ……♥
(熱に浮かされる頭に微かに彼のうめき声が聞こえ、彼も感じているのだと分かって快感とは別の喜びに胸が満たされる)
(自由にならない身体の代わりに顎を上げ、だらしなく開いた唇から途切れ途切れに甘い喘ぎを零し―――……)
こ、ぼれるぅ……っ♥ぁひ……ぃん……!♥
(突き立てられた怒張の奥が一杯になり、ぴったりと張り付いている筈の蜜道が彼自身が跳ね上がって出来る隙間から
こぷりと精が溢れて尻の間を伝い流れ落ちてゆく)
……ぁ………ふ♥
(覆い被さる影にすっぽり入った痩身が小刻みに痙攣して、眼前がちかちかと灯り―――)

……………ぁ……?
(……ふと、彼の声が遠く聞こえて薄目を開ける。涙の粒が付いた睫毛越しに首を垂れた彼の顔がぼんやりと見え)
んっ……♥
(繋がっている場所が動いて甘ったるい声が零れ、彼の腰が震えるのを感じると更に腹の奥底がじんと痺れる)
(甘い笑顔に夢うつつの中笑顔を返すと、彼が褒めてくれて―――素直な喜びで胸がいっぱいになり)
はせべさん……、……ん、……いっぱい……はいってる……♥
(いい子、と再び褒められると甘えた蕩ける声で告げ、彼の視線に見守られながら熱く甘い吐息を吐く)
(小さな快感は未だ身体のあちこちに留まったままで、覆いかぶさる彼の濡れた肌の張りや微かな身じろぎにさえ
軽い快感が泡の様に弾ける。身動きが取れないまま背中を引きつらせるとぴんと尖ったままの胸の先が彼の肌に押し付けられ)
……はぁ……♥……ぁ、ん………♥
(番との交わりに満足し切った雌の吐息が、雄の小さな愛撫が与えられる度唇から漏れる)
(柔らかい唇と舌の戯れ。幸福と快感の余韻にふわふわと漂いながら、毛づくろいされる猫の様に大人しくされるがままになり
愛でられる幸せを存分に味わう)
……ん………
(唇の動きだけで、長谷部さん、と何度も囁いて。愛しい伴侶との激しい咬合の絶頂を引きずったまま彼の背中に掴まっていた
両腕を、ようやっとそろそろと動かして逞しい背中を形作る肩甲骨の辺りを撫で始めると)
………ぁ♥
(溶け合う程に馴染んでいた薄い皮膚とそれを包み込んでいた狭い粘膜が、ゆっくりと剥がされてまた入れられ―――
少しずつ律動が激しくなってまた快感の渦に落ちてゆく)
ひぁ♥は、せべ、さん……♥
(どこまでも柔軟に灼熱を受け入れて締め付け形を変えながら纏いつく肉の鞘に、衰えを知らず突き入れられる愛しい男の肉の刀)
(思考が流されそうになる寸前に彼の真剣な声が耳に届き)
あ、わたし―――わたしも……っ、愛して、る……!
(がくがくと頷きながら喘ぐ声を殺して必死に答える。今年初めての睦まじい営みは、いつ終わるとも知れず続く―――)



【わたしからの締めはこれで―――遅くなってすみませんでした。お待たせした分、お返し出来ているといいのですけれど】
【……わたしも。とても幸せな年の始まりになりました……している間、ずっと幸せでしたよ。有難うございます、長谷部さん……】
【はい。お腹が減っているのは知っていますから、またしましょうね。(にっこりして)
……わたしも大好きです、わたしの愛しい長谷部さん……嬉しい時間を有難うございました】


183 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 22:15:56
【もうひとつ、短いですけれどお返しし損ねていたお返事を】

>>125
【情報を有難うございます……!配信は見ませんでしたが情報は見て参りましたよ。
DL版、本編に引継ぎ出来るんですね。それなら早く落として
慣れておく方がいいのかもですね――タイミングが合わなくて残念ですね、長谷部さん】
【でももし本体の方が先に届いたら、DLしてみれば……あ、期間とかあるのでしょうか。見損ねました】
【配信……そんな場面か―――……胸が痛みますね……。せめて胃薬をあげたいです……。
はい、助けなくては………!わたしの場合、いつになるのかという気もしますけれど……(遠い目)】
【あ、内番(風)衣装だと聞きましたけれどまったく同じなのですか?……でもまあ、(風)という事はあんななんですね……。
せめて軽装―――いえ、これも無防備過ぎて問題ですけれど!】
【なんでもスクリーンショットと画面撮影が(どう違うかが分からない)出来るので審神者さん達が凄く沸き立っていましたよ】
【……刀剣乱舞が好きなら楽しめるのではと言う気がします。余り変わらずに手元に来ると思うので、一緒にして感想を話しましょうね】

【昨日はあれ以上待たずに眠って下さって有難うございます……眠ってくれました……よね?】


(―――とっぷりと暮れた夜中。急いで歩く目に、大門が頼もしく見えてきた)
もうすぐですよ、太鼓鐘くん……!もう気を張らなくて大丈夫ですよ。有難うございます―――、………………!
(近づくにつれて大門の前に立っている人影が見えて来た。誰、と思うまでもない。もし此処までしてくれるとしたら、それは)
長谷部さん……!
(太鼓鐘が後ろから、とん、と背中を押して促してくれる。それに勢いを得て、止まっていた足が歩き出し―――ほぼ駆け足になる)
長谷部さん―――!
(ふたつの影がごく近くに並び立つのを見て「いいねぇ」とにやりと笑った短刀が呟いたのは、二人の知らない話―――)


【待たせたままでいるのが忍びなかったので、お返しさせて下さいね。優しくて心の籠ったお出迎えのレスを、本当に有難うございます……】
【とっても嬉しかったです、と今更ですけれど何度でもお礼を。もうこんな時間には出ない様に気を付けますからね】


184 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 22:24:51
>>181
【!なんかいっぱい来ています!ありがとうございます…………!】
【今日はお疲れさまでした。ご無事で何よりです。刻限まで、短い時間ですが傍にいさせてくださいね】
【感想や>>183へのお返事は別口で。ひとまずこれだけ先に落とします】

――――…………!
(布団の皺を伸ばすように撫でていたが、待ち人の気配が襖の向こうに湧くとおもむろに立ち上がり)
主!来てくださって嬉しいです…………!
(隙間から滑り込んできてくれた少女に自分からも近付いて、互いに吸い付くように自然と抱き合った)
はい、しっかり温まらせて頂きましたよ。ある……――――滴も、寒くはありませんか?
(同じように頬に手を添え、暖かさを確かめるように数度撫でてから)
…………お会いしたかったです。
(穏やかな笑みを湛えて呟き、そっと顔を降ろして――――桜の花弁が触れるかのように柔らかな口付けを落とし)
…………――――すみません。俺も口吸い…………キス魔、なので。
(鼻先が触れ合うような距離で苦笑にも似た表情を見せて、幸せそうに囁いた)


185 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 22:31:44
>>184
【いえ、お待たせしていてすみませんでした。そして有難うございました……!】
【長谷部さんこそ。楽しい1日でしたか?わたしは映画とウインドウショッピングを……
のつもりがいつの間にか友人と服を……だって冬物最終セールが……!】
【はい、長谷部さんが素速くちゃんと眠れるように心したいと思います】
【明日でいいのに―――律儀な長谷部さん(笑って)有難うございます】

【そういえば、これは雑談に混ぜてくれればいいのですけれど】
【無双、体験版で歌仙さんをカンストさせた審神者さんが既に出たそうです―――凄いですね……!】


186 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 22:37:59
>>184
【あっ!なんという……!下部分がすっぽ抜け―――すみません!】

(抱き締め返してくれた彼の手が、同じように頬を撫でてくれる。それが嬉しくてにっこりと微笑み)
大丈夫ですよ――ね?あったかいでしょう……?
お布団、敷いてくれていたのですね―――どうも有難うございます。
…………、……わたしもお会いしたかったです……。
(微笑んだ顔が降りて来る気配を感じて睫毛を伏せる。ふわりと柔らかな感触が触れて離れ―――)
………ふふ。
(鼻先を自分から触れ合わせると、彼の言葉ににっこりと微笑み。
それから自分からもちゅっと軽く口づけをすると、また鼻先を触れ合わせて笑った)


187 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 22:46:18
>>182
【姫はじめの締め、丁寧に作ってくださってありがとうございました…………!】
【――――受け取りましたよ。たくさんの愛情と受容を感じます…………幸せな時間でした】
【蕩けながら微笑んでくださっているのが、とても嬉しくて――――ッ、可愛くて、…………胸がぎゅっとしました】
【快感でぼんやりしながら幸せそうにしてくださっているのが、俺がぐっと来るポイントなのかもしれません――――今自覚しました】
【読み返しながら、今も甘く幸福な気持ちに漂っていますよ。最高の姫はじめをありがとうございました、滴】
【…………!はい、またしましょうね。俺はいつでも空腹ですから!(狼の尻尾がぱたぱたと振れている)】

>>183
【昨日と書いてありますが以前のレスですね。話題が昨日と前後していますが、前に作ってくださっていたんでしょうか】
【主は律儀ですねえ。こんな話題、流してくださってもいいのに――――……ありがとうございます】
【はい。配信で見たその画面は、「あるじ!?」とキョロキョロした後、気のせいか…………といった様子で項垂れており、哀れでした】
【完全に飼い主に置いていかれた犬ですね】
【体験版、先ほど少し触ってみましたよ。クリアだけを目指せば10分くらいで終わってしまう短い、本当に触りの部分だけでした】
【…………ものすごく簡単です。本当にただ連打しているだけで勝てます。余所見していても平気なのでは…………?】
【――――俺の…………へし切長谷部の操作性としては、動きが速かったです。予想通りですね】
【あと、何故か…………何故か俺だけ目の下に隈が…………キャラクターの個性を出そうとしたんでしょうが、病んでいる感が…………】
【主が不在で眠れていないのか?と邪推するほどに一人だけ目の周りが黒く、いわゆる悪人面でした。――――知っていましたけど!】
>>185も一行だけ拾いますが、…………はい?カンスト?…………え???意味不明過ぎます…………】
【俺、普通に進めて誰一人1レベルも上がりませんでしたよ。どうやったらあそこで練度上げが可能なんだ…………審神者の執念は恐ろしいです】

【…………あの夜のお返事まで――――ありがたき幸せ】
【あの日大門で待っていた俺が嬉しくて両手で顔を覆っています。幸せすぎて顔が熱いそうです。…………大好きですよ、俺の滴】


188 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 23:00:03
>>185
【はい、俺も有意義な時間でした。映画はいかがでしたか?面白い作品だったでしょうか】
【前回拾いそこねましたが、大怪獣のなんとやらよりは良かったのでは…………とんでもない評価ですね、あれは】
【素敵なお洋服を買えたというのなら何よりです。主が楽しい時間を過ごしてくださったのなら俺も嬉しいですよ】

>>186
いえ、この程度。いつも滴が用意してくださっているお茶に比べたら、お安い御用です――――…………。
(笑顔と共に、今度は彼女から口付けが与えられる)
(嬉しくて、触れ合った唇の端が自然と笑みを刻んで――――離れてもそのまま、幸福な笑みの中で鼻先を擦り寄せる)
(まるで番の動物がするように本能的に懐く仕草は心地好く、背に回した腕にきゅっと力を込めてから、ゆっくりと身を離し)

…………いつでも休めるように横になっておきましょうか。
滴、今宵は俺の上にどうぞ。
(手を取り合うようにして柔らかな夜具へと招くと、自らが先に仰向けになり、胸の上をトン、と示して微笑んだ)


189 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 23:10:34
>>187
【】を飛ばさせて下さいね……!

……気に入ってくれたのなら嬉しいです……。(赤くなりつつ)
そ……そうなのですか……?自然に出て来たので……嬉しかったのです。
わたしこそ、幸せな年初めになりました。有難うございました、長谷部さん……!
この間の夜にきっとそうなんだろうなと……(尻尾を見て笑いながら)はい、またしましょうね。

……すみません、翌日に作り始めていたのですが、違う事に手を取られて数日止まってしまっていたのです。
日付を直すのも嘘っぽいのでそのままにしてしまいました。
たって、あのまま長谷部さんを置いておけませんもの。そんなの嫌です……。
うう、可哀そうですね……幸せにしてあげなければ……っ。
あ、触ったのですか!それで―――……思ったよりも短いのですね。写真は撮りました?
長谷部さんの言う簡単とわたしのかんたん(ひらがな)は違う気がします……!
でもボタンひとつで済むというのはあちこちで聞いているので何とかなるのでは……ないかと……!
流石初期の刀で機動№1ですね!楽しみです―――でもしっかり見えないかも……やっぱり大画面ですね。
あ、それなんですけれど。無双に出て来る黒田様が目の下に黒い隈取りがあるそうで、
そのオマージュでは?という意見があるそうです。
長谷部さんから見ても解るほどくっきりしているのなら、それが正解かも知れませんね。本当に隈なら可哀そうすぎるので。
えっ、悪人面なんかじゃありませんよ!涼やかなハンサムさんですよ!?しっかりして長谷部さん……!
……画像をTwitt〇rで見ましたが、見事に999……カンストしていましたよ(笑って)
なんでも制限時間一杯まで撃破し続け、20時間程で達成したそうです―――おそロシア(驚きのあまり主は古いギャグを使った!)
更にその方、データ引継ぎはしないそうです……また推しを育てる喜びを味わいたいそうで……凄いですね……。

―――待っていて貰ったわたしが幸せで胸が一杯になったから、同じ様に幸せになって貰いたかったのです……。
それなら良かった……良かった、寒いなかでひとりにしっぱなしにしないですみました……。

これは全部返さなくて大丈夫ですよ―――拾いたい所があったらそこだけで。


190 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 23:25:04
>>188
【それなら良かったですね―――何よりです。(にっこり笑って)
映画は……サスペンスという事で、ある種の爽快さを求めていたのですけれど】
【原作のほうは分からないのですけれど、なんというか……鬱鬱とするような……すっきりしないラストでした。
ふたりして欲求不満の顔で映画館を出ましたよ(苦笑して)】
【大怪獣〜は、ますます評価が凄い事になっているので観に行かなくて正解でしたね……】
【ずっと控えていたのですけれど、とても安くなっていたので思わず……見るだけのつもりだったのに……!
服好きがふたり居ると駄目ですね、気が付いたら試着室をふたりで出たり入ったりしていました(笑って)】

いいえ、わざわざ敷いて待っていてくれたのでしょう?嬉しいです。
(背中に回された手は温かく、近づいた距離からも体温か伝わって来て。その幸せに微笑む)
(手を取って布団に促されると、素直に頷き)

はい、………あ。
(先に横たわって招いてくれる仕草を見ると、目を丸くしてから少しずつ笑顔になり)
―――はい。じゃあ、お言葉に甘えて……!
(そっと彼の横に膝を突くと、彼の上に乗り上げる。胸の上に掌を添わせ、その上に顎先を乗せて彼の顔を覗き込み)
(片手で、よいしょ、と掛け布団を引き上げてから視線を合わせてにっこりし)


191 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 23:27:35
>>189
この間の夜?…………何の事でしょう。(遠くを見てすっとぼけてみる。バレバレだ)

はい、完全にチュートリアルといった感じであっという間に終わりましたよ。
第一部隊から第五部隊まで、それぞれの部隊で一名のみ好きな刀剣男士を選んで操作出来る形でした。
ちなみにわざとやられると他のキャラクターでやり直しも出来ます。
とりあえず俺でやられてみましたが、特にイベントはありませんでした。わざとHPを削るのも難しいくらいの敵の弱さでしたよ。
このゲームの良いところは、倒されても経験値は入るので、練度を上げていつかは必ず勝てる(詰む事がない)という部分ですね。
…………写真?そういえば一枚も撮りませんでしたね…………。
俺は完全に忘れていましたが、無限の新規絵とも言えますので――――そういうところに楽しみを見出す審神者は多そうです。
…………ええ。最初にアップになる場面があるんですけど、明らかに隈でした。…………お前大丈夫か?と思うくらいです。
!そうなんですか。原作(?)の無双シリーズに出てくる元主の面差しを引き継いでいる、という…………なるほど。
隈取りというか、隈でしたよ。目の下の血色が悪いんです。俺は単純に病みキャラのカテゴリーに入れられたのかと…………!
999!?99じゃないんですか!?――――むしろチュートリアル面で20時間で達成出来てしまうのはおかしいのでは…………ッ。

つい少しだけ拾ってしまいました。主こそ切ってくださいね…………!


192 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/06(日) 23:45:58
>>191
あ、やられると変えられるというのは何処かで見ました。
俺でやられてみた、って言葉のインパクトがなんだか凄いです(笑って)
……やられたら何かあったら、それはきっと悲しいイベントの気がするので良かったのでは……?
ああ、そうなのですか……!わたしの様なへっぽこでもいつかは出来るという事ですね。
そんな気がしていました。(笑ってしまって)……いえ、それがもう……カップル(!)の世界を作り上げる審神者さんや
ストーリー仕立てで紙芝居を作る審神者さん達がいるみたいですよ。凄いですよね、皆さんの機動力。
……本物の隈だったらかなり辛いので、やっぱり主のオマージュ、という事にしておきましょう……。
きっとその内攻略本ですとか設定集ですとかが出るのでしょうし、そこに載るかも知れません。
隈取り……わたしはその黒田様の画像を見ていないのですけれど、似ているそうですよ。
999でした。レベルアップの文字が金色に光って凄かったです。
本人もちょっと自分はどうかしている、と言っていたので長谷部さんの感想は正しいと思います……。
腱鞘炎が辛いそうです。

これで切ってくれて大丈夫ですからね。


193 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/06(日) 23:48:29
>>190
【晴れ晴れとしないラストの映画は心がもやもやしますよね。(なでなで)】
【お一人で観たのではなく、その感覚を分かち合える方がいた事が不幸中の幸いでしょうか…………】
【鞄も服もそうですが、せっかく迎えたものを身に付けてもっと大らかに出掛けられる日々が早く戻ってくると良いですね】
【俺の出陣先でもちょくちょく罹患者が出てまいりました。俺自身は無事ですが、しっかりと自衛するようにいたします】


…………可愛い。
(胸の上に乗る重みは軽く、あたたかくて。小動物のようなあどけない仕草はあまりにも愛くるしい)
(にっこりと笑みが向けられれば、見上げてくる黒い瞳と枕の上から視線を合わせて、ぽつりと無意識に口にした)
…………滴は本当に可愛いです。
俺の滴――――…………、そんなに無防備に可愛らしいお姿を見せて、…………いったい俺をどうしたいんです?
(まったくもう、と困ったように呟いて。もちろん、本当に困っているわけではないのだ)
(布団の中で両手を持ち上げ、己の身体に乗り上げた小さな体躯を抱きしめ、甘く幸福げな溜息をついた)
――――滴がこの本丸から消えてしまったら、俺は隈を作るどころじゃすみませんね。
(冗談めかしてそんな事を呟きながら、片方の手が背筋を通って堂々と下に降り、柔らかな尻をむに、と掴むように撫でる)
(衣服の上から柔尻を撫で、その沈み込むような感触に耽溺し――――もう一方の手が、襦袢の帯の結び目にかかった)
俺には貴女が必要です。滴…………――――俺の傍から、決して離したりしませんからね…………。
(するりと帯を解く音。今宵も狼の獲物が眠れるのは、もう少し後の話のようだ――――)


【俺は此処まで、でしょうか】
【名残惜しいですが…………>>192に軽く返し、滴のお返事を見たら短くおやすみを言って眠るようにいたしますね】
【明日は…………必ず手紙を置きますので。滴は無理をせず、ゆっくり休んでくださいますように】


194 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/07(月) 00:06:33
>>192
はい。血溜まりに倒れるモーションくらいはあるかと思いましたが、さくっと何事もなくリザルト画面でした。
その後は巴形薙刀でクリアしましたので、あの本丸の俺は致命的に落ち込んでいるかもしれませんね。(鬼畜)
カップルの世界…………!?出陣は一名のみだったので、つまり、こんのすけと…………??(混乱している)
ああ、山姥切コンビだけは二人で出ていました。この二人ですね。いえ、詳しい説明には及びません。(丁寧に辞した)
――――黒田官兵衛説、見つけました。この発言でしょうか?
ttps://twitter.com/cat811021/status/
こちらのアドレスの最後に「1490132758957805568」を繋げてご覧ください。
…………確かに似ている、ようにも思えますが――――隈取りというよりは隈でしょう?
安眠出来ていないような、精神的に危うげな雰囲気を出すためのキャラ付け要素にも見えますが、実際はどうなんでしょうね。
歌仙兼定のカンストも見てまいりましたよ。やはり999ではなく99でした。付喪神(九十九)ですからね。
…………しかし、恐ろしいほどの愛を感じます。棒立ちで戦場に放置してわざとやられてみる俺とは次元が違いますね…………!!
旬の話題なのでついお返ししてしまいました。主こそ、この話題は明日まで引っ張らなくて構いませんから…………!
次のお返事を確認したらちゃんと休みますので、ご安心くださいませ。ゆっくりで大丈夫ですよ。


195 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/07(月) 00:08:21
>>193
【もうリミットなので短くしてお返し致しますね。ごめんなさい】
【長谷部さんの所で?ああ……本当に気を付けて……も、罹患するらしいですね今回……。
せめて一日でも早いワクチン接種と、毎日のご無事を祈っています】

えっ?
(完全に無意識だったので呟かれた言葉が一瞬理解できず、言いつのられて真っ赤になる)
そ、そんな―――そんなつもりじゃ、って、長谷部さんの目は本当に魔法が……っ。
(困った様な声が聞こえて、言い訳というか、事実なのだが―――を必死に口にして。続けられた言葉に目を丸くし)
消える訳がないではないですか―――こんなにがっちり長谷部さん始め皆が守ってくれている本丸に、
誰が入って来られるというのです?……それに……、わたしの能力だってちゃんと充実していますよ。
ちゃんと誰かが侵入して来たら分かりま―――んっ、
(背中を抱き締められながらそんな事を言って―――広い掌が少しずつ下に降りて来て尻を掴むと息を詰まらせ)
長谷部、さん……、
(ほんの少しだけ咎める様な声で―――だが、それはあくまで形だけだと彼も自分も知っている)
(帯が解かれる音と共に耳に届く、彼の熱っぽい言葉に頬を更に赤く染めて)
……っ、わたしも貴方がいないと……駄目です……。離さないで下さい……。
(衣擦れの音と吐息が、喘ぎと激しい呼吸に変わる夜が、また始まる)


【長谷部さんはこれを見たら、もう何も言わずに眠って下さいませ。大丈夫ですよ】
【わたしもこれで落ちますから―――昨日も遅かったですし、明日の事を考えて無理はしない様にしましょう……?】
【……はい。わたしもお手紙を書きますからね―――頑張り過ぎずに頑張って来て下さいませ。応援しています】
【おやすみなさい、長谷部さん………夢で続きをしましょうね。……今日も明日も愛していますよ……】


196 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/07(月) 00:10:59
>>194
これだけ―――99?!わたしの目がおかしかったのですね……(がっくりと頽れて)すみません……。
隈などの話題は明日確認しようと思います。
なので長谷部さんも眠って下さいね―――。貴方が大好きですよ。


197 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/07(月) 00:14:02
>>197
>>196
【お心遣い、ありがたき幸せ。これにて休むようにいたします】
【前述を違えて何も言わずに落ちるのは、俺自身が気持ち悪いので――――お許しくださいね】
【――――おやすみなさいませ。…………俺も貴女を、いつでも応援していますよ…………】


198 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/07(月) 06:40:38
>>197
【おはようございます、長谷部さん!最後まで気遣ってくれて有難うございました―――見ていましたよ】
【許すも何も……律儀な長谷部さん。(にっこり笑って頬を撫で)】
【早くに目が覚めたので、お見送りをさせて下さいね】


(緩やかに髪をお団子に結った娘が、眠っている彼の肩を優しく揺すり)
―――おはようございます、長谷部さん。
……ちゃんと眠れましたか?
食事の用意が出来ていますよ―――顔を洗ってきてください。
(そう言うと、頬に顔を寄せてちゅっと口付ける)
(彼が戻って来ると、卓上には熱いクラムチャウダーの入ったカフェオレボウルに部屋の厨で作ったらしい
厚切りのハムと卵、トマトとチーズの入ったホットサンドにブロッコリーとアスパラガス、人参とコーン、キャベツを
茹でて和風のノンオイルドレッシングを掛けたサラダ、淹れ立ての珈琲が並んでいて)
今日は寒いですから温かいメニューにしました。
まだ時間はありますから、ゆっくり食べて下さいね。
(そう促すと、微笑みながら食べるのを見守り―――食べ終わったのを見ると、にっこり笑って)
マルチビタミンとマルチミネラル、ビタミンCの錠剤を出しておきましたから、飲んで下さいね。
(と、小さな小皿の上に乗った色の違う錠剤を差し出した)

―――ん、もう少しだけ屈んで下さいますか?
(背中の装束の結び目をきつく結わえると、何度か引っ張って強度を確かめる)
はい、出来ましたよ―――大丈夫です。
(用意が全て整うと、その姿を惚れ惚れと見つめてから胸の飾り紐を軽く引っ張って屈んで、と促して)
……とっても素敵です……。
(耳元で囁くと、柔らかな唇をそっと彼の唇に重ねて―――)
(……一緒に手を繋いで廊下を歩く。人目がある所に来るとそっと離して、だがすぐ隣を歩き)
(玄関のままで来ると、靴を履くのを見守って)
風邪を引かない様に、温かくして下さいね。
どうぞ気を付けて―――行ってらっしゃい………!
(彼に少し遅れて草履を履くと、玄関を出たところまで行って。姿が見えなくなるまで手を振って見送った)


【―――今日が寒さの底らしいですよ。明日から少し気温が上がるそうです】
【お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね……衛生に気を付けて】
【今日も一日、貴方の無事を祈っています。応援していますよ―――気を付けて行ってらっしゃい!】


199 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/07(月) 21:42:23
【こんばんは、長谷部さん―――今も忙しくしてらっしゃるでしょうか。
益々寒いですけれど、大丈夫ですか……?本当にお疲れ様です(なでなで)】
【……食事はしっかり取れましたか?】
【わたしの方は先ほど執務が終わりました。これから私用を色々と片付けて、
長谷部さんへの溜まっているお返事など作ろうかと思います】

【その前に>>194へのお返事を軽くさせて下さいね】

血だまりに倒れられたら審神者のライフが大幅に削られるので……!!
ああ、巴さんにしたのですね。やっぱりモーションは豪快ですか?
(続けられた言葉に口をぽかんと開け)……長谷部さん……幾ら自分と同固体でももう少し優しく……!
彼女たちの想像力は無限大ですから、それ以外でも色々なやり方で世界を構築しているのかも知れませんよ。
(にっこり笑うがそれ以上は言わずにおいて)
あ、それです―――でも絵は初めて見ました―――……わ、無双の黒田官兵衛さんはイケメンですね。
……立ち絵では確かに似ていなくもない、様な……?(呟きながら彼のアップ画像を開き)
―――ひい、こわっ!(思わず口から本音が漏れた)……こ……これは………何かに憑かれた様な……、
……隈、ですね……完全に……これ、放置したらまずいのでは無いでしょうか……。倒れそう……。
(冷や汗を流して心配した)
それにしても何故わたしは99を一桁増やしてしまったのでしょうか……。
って、長谷部さん……!だからもう少し優しくしてあげて下さい……!!
……可哀そうな長谷部さん……。


【……今夜、来られそうならまた来ます―――こんな寒い夜に、外での任務で無ければいいのですけれど】
【今日はずっと長谷部さんの事を考えて、応援していましたよ……今も応援しています】
【どうぞ風邪なんて引かない様に、気を付けて戻ってきてくださいね―――……愛していますよ】
【それじゃあ、また後で……!】





200 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/07(月) 23:47:50
>>198-199
【――――へし切長谷部、ただいま戻りました…………ッ!】
【主…………本日は、いえ。本日も、朝から心づくしを頂き――――この長谷部、感謝の念に堪えません】
【ありがとうございます。お返事をするいとまはありませんでしたが、貴女のお気持ちは全てこの身の力となっております】
【――――ちゃんと朝、出掛け前に気付いていましたよ。一皿残さず、心で美味しく、ありがたく頂戴いたしました】
【…………クラムチャウダー、俺が未だに手に入れられていないからと作ってくださったんですね】
【主のお手製を頂いた今となっては、セブンイ○ブンという万屋で購入するものなどコンビニ飯と同じですよ。(そのまんまだった)】
【ホットサンドも美味そうです。卵とパンの組み合わせは大好きです――――卵料理自体が好きなんですが】
【主が作ってくださったと思うと、幾らでも食べられそうですよ。サラダも…………ブロッコリーもアスパラガスも好物ですので】
【描写は間に合いませんでしたが、全て朝のうちに美味しく頂戴したと補完させてくださいね】
【…………口付けも、見送りも、何もかも嬉しかったです。貴女の応援で今日も一日乗り切る事が出来ました】
【――――ありがとうございます、俺の主】

【はい。夕餉もしっかり食べてまいりましたのでご安心を。…………寒かったですが、今日が寒さの底とは良い話を聞けました】
【…………ただ、俺の方の予報だと、木曜金曜あたりに雪が降るとかいう噂が――――当たらない事を祈っています】
【主も一日お疲れさまでした。今頃はゆっくりされている事を願っておりますよ】


ついでに刀剣乱舞無双についても。
巴形薙刀のモーションは淡々としていました。神色自若といった感じでスタスタと敵に近付いて、大きく薙ぎ払う感じでしょうか。
豪快なのは俺の方かもしれません。地面を割ったり、地面を削りながら刃を跳ね上げたりと…………。
巴形薙刀が終始平然としているのに比べ、俺は目の前の敵にやり場のない怒りをぶつけている様子が全体的に目立っていましたね…………。
薬研に「熱くなるな」と何度も言われていました。状況的に当然ですが、あの本丸の俺はよほど怒り心頭状態のようです。
…………隈でしょう?しかもそれ、まだ怖くない部類の表情だと思いますよ。
戦闘シーンは、いわゆる、主に手綱を外されてしまった狂犬状態と言いますか…………完全に狂気と殺意に満ちた顔でしたからね…………。
ですので、涼やかとか、爽やかな格好良い俺は無双の中にはほぼ存在しないと思われます。
主という存在がない以上、優しさとか、甘やかすような表情も期待出来ません。
…………誠に遺憾ですが、主もそちら方向は期待しないで頂ければと。
そういった部分に関しては、主が手綱を握ってくださっているこの俺が補完いたしますよ。(自らの胸に手を当てて愛おしげな笑みを浮かべた)


【――――ついお返ししてしまいました。適当に切ってくださいね…………!】
【…………少々眠いので、今日は無理をせず先に休もうと思います。この下に一つだけ、眠る描写を入れさせて頂きますので】
【読んで頂ければそれで大丈夫ですよ。その場合でも、今宵も一緒に眠ったと想像させてくださいね…………】


201 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/07(月) 23:51:48

――――…………。
(自分しかいない近侍部屋。小さな眠気の中に主の気配を探し、襖の向こうを見遣る)
(でも、きっと、もう少ししたら主が来てくださるはずだ。そう思えば心が弾み、浮き足立つ)
(書類仕事も明日の采配も終わった。手持ち無沙汰になって、こんな時間から既に布団も敷き終えてしまった)
(これ以上主に心配を掛けるわけにもいくまい。此処はおとなしく先に布団で待っている事にしよう――――)

…………隣は空けておきますから、入ってきてくださいね。
(襖の向こうへ向かって小さな声で呟いた。彼女はきっと、この願いを聞き届けてくださるだろう)
(――――今日はひさびさに、眠る前に香水を一吹きしてみた。黒の名を持つ、この身を想起させるあの香水だ)
(愛しい少女が布団に潜り込んできた時、俺の香りを感じて微笑んでくださるようにと願って――――夜空色の枕に頭を預ける)
おやすみなさいませ、滴。…………貴女を愛していますよ。


【お先に申し訳ありませんが、そろそろ眠っておく事にいたします】
【夢の中で待っていますからね。迎えにきてくださいますように――――おやすみなさいませ、俺の愛しい滴…………】


202 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/08(火) 00:36:09
>>200
【お帰りなさい、長谷部さん!……ご無事なお帰り、何よりです……。
本当に寒いなか、お疲れ様でしたね―――大変だったでしょう(眠そうな顔をなでなで)】
【長谷部さんもいつもわたしが出掛ける時は心尽くしをくれるでしょう?お返ししたかったのです……】
【はい、長谷部さんの好物を並べてみました。楽しんで下さったなら何よりです……嬉しい】
【無理して描写するよりいいですよ―――戻ってきてくれただけで嬉しいです】
【(お礼を言われると、にっこり笑って彼の頬を包み込み―――)】

【良かった――もう後は温まって寝るだけですね。そうなんです、天気予報ではそう言っていました】
【あ、それも聞きましたよ……雪か雨と言っていましたね……。また寒くなるという事なのでしょうかね?
……雨と雪、長谷部さんに取ってはどちらが厄介なんでしょう……どちらにもならないのが一番ですけれど】
【わたしはお返事に没頭してしまいました(笑って)気が付いたらこの時間です。
……もう少ししたら眠りますので、長谷部さんは安心して先に眠っていて下さいね―――ちゃんと行きますので】

あ。そうなのですか―――大きな人ですしあまり動き回ると大変なのかも知れませんね。薙刀も大きいですし。
……長谷部さん……本当に荒れているのですね………お気の毒に……。
巴さんも主好きな人ですけれど、長谷部さんを見て敢えて冷静にしているのかも知れませんね。
なんだかそんな巴さんに長谷部さんは八つ当たりしそうな気もしますけれど。
薬研くんが本当にストッパーですねえ。
……はい、隈というか、もう……ちょっと病んでいるっぽい感が―――(口を閉じた)
何だかもう、可哀そうとしか言葉が出て来ませんね……なるべく早く見つかるといいのですけれど。
涼やかなイケメンなので余計に怖いのですよ。わたしは、きっと最後には笑ってくれる事を信じていますよ……!
うちの長谷部さんはいつでもわたしに安心と幸せをくれますよ。今夜もくれました……。
(彼の笑みに、心から嬉しそうに笑い返して)

【思わずしっかり返してしまいましたけれど、長谷部さんは返さずともいいですからね……!】
【(頭をなでなでして)いい事です。眠い時は眠っていいんですよ……その時はわたしが行きますから安心してくださいね】

>>201
(……手に魔法瓶を持って廊下を歩き、彼の部屋に向かう。部屋の中の気配は静かだ―――きっと眠りに就いているのだろう)
(無理をさせなくて済んで良かった、と思いつつ襖を音をしない様に開けて、隙間からするりと入り込んで後ろ手に閉める)
……………、
(襖を開けた瞬間に分かった。部屋の中に漂うこの香り―――彼の香りだ)
(きっと彼が枕に吹きかけてくれたのだろう、そう考えて彼の優しさと健気さに微笑む。
……そんな事をしなくても、彼の香りはこの体中に浸み込んでいつだって忘れようも無いというのに)
いい香り……。
(ごく小さく囁くと、卓上に魔法瓶を置く。中身は熱いコナコーヒーだ。明日、彼が起きたら飲んで貰おう)
(それから布団の端に膝を突いて、自分の髪と同じ色の枕に頭を預け静かに眠っている彼を少し見つめると、
軽く乱れた前髪を優しく指先で直して――開けてくれている空間にそっと潜り込んだ)
(彼の隣に頭を落ち着け、そっと触れるか触れないかの口づけをして身体を彼に添わせると)
……おやすみなさい、長谷部さん……沢山頑張りましたね……。
(よく眠って下さいね、と吐息だけで囁き自分も瞳を閉じた―――……夢の中の彼を追いかける為に)


【すぐに追いかけますから、安心して夢の中にいて下さいね。ちゃんと見つけて迎えに行きますから―――】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……。貴方が大好きですよ】


203 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/08(火) 11:18:09
>>202
【おはようございます、主】
【昨夜はちゃんと迎えに来てくださってありがとうございました。…………夢でお会い出来ましたよ】
【丁寧に拾ってくださって嬉しかったです。主も安らかな気持ちで眠ってくださっていますように】
【今日も寒いです。主が暖かく過ごしてくださっているといいんですが――――明後日は本当に雪が降るんでしょうか?】
【降るなら降るで、雨よりも雪の方がまだ気分的には楽しいですね。非日常的な感覚というか――――…………ん、ん】
【(子供のような事を言っている事に気付き、咳払いで誤魔化した)】

【巴形薙刀は元々冷静なタイプというか、感情が薄いですからね。主によく懐き、喋る綾波〇イみたいな雰囲気です】
【無自覚に煽ってくるため、ぷんすかしている俺が悪目立ちするという――――…………ッ(くそ、と小さく息巻いた)】
【…………と、無双の話題はひとまず主のSwitchが届くまで保留するとして――――……】
【今宵はお会い出来ますね。夜を楽しみに一日頑張りますから、どうぞよろしくお願いいたします】
【主も無理などせず元気にお過ごしくださいね。…………大好きですよ】


204 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/08(火) 18:42:14
【こんばんは、長谷部さん。とってもお疲れ様です………!】
【今日も寒いですね―――おかしい……天気予報のこれで寒さの底です!という言葉は一体】
【いま少し天気予報を見てみたのですけれど、基本は雨で夕方から夜は雪、という予報でした。
……外れて1日曇りだといいのですけれど……。外に行く長谷部さんがこれ以上大変になって欲しくありません】
【今日は少しばたばたしていて、休憩がこの時間になってしまいました。
あっ、お昼だけは食べましたから大丈夫ですよ!そしてちゃんと温かくしています】
【……今日はお手紙有難うございました―――ちゃんと昼に見ましたよ!嬉しかったです……。
なので少しだけ返させて下さいね】

>>203
【貴方を置いてはいられません……本当に夢で会えたなら嬉しいです―――そう思っておきますね(にっこりして)】
【わたしもしっかり眠れましたよ―――安心してくださいね】
【わたしも降るなら雪の方が嬉しい派です。とはいえ、限度はありますけれど……なんだか嬉しくなりますよね。
以前、一緒にいる時に長谷部さんが雪が降っている、と教えてくれたのを思い出します。ふふ】
【(彼が照れて誤魔化す仕草を見ると、にっこり笑って頬をなでなでした)】

【あ、そうなのですか?わたしの所には残念ながら居ないので、言葉だけ見ていると分かりませんでした。
綾波〇イ……そんな感じなのですか―――結構可愛いんですね】
【煽るのはあるかな、と思っていました。予想はしていましたけれど、なんだか大変なチームですね……】
【いえいえ、聞かせてくれていいんですよ、ネタバレさえ無ければわたしは楽しめますので】
【ああ、ここが長谷部さんが言っていた所かな、と笑って見ます】


【……今夜も夜に向かって益々寒いです。……長谷部さんの防寒が万全ならいいのですけれど】
【そして、なるべく早いお帰りを祈っていますね―――ゆっくり温まってから来て下さい】
【今夜のわたしは、21時頃には執務が終わるので私用を片付けて22時頃になるかと思います。
時間が変わる様ならまたお知らせに参りますね】
【……お会いできるのを心待ちにしています―――気を付けて帰って来て下さいね、わたしの愛しい長谷部さん】
【昨日も今日もずうっと大好きですよ………!】


205 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/08(火) 21:10:23
>>204
【主こそお疲れさまです。今日は大変でしたね】
【今頃は無事に上がれているでしょうか。ゆっくり湯浴みをして休んでくださいますように…………】
【俺は元気ですよ。朝も、主が>>203で淹れてくださったコナコーヒーを飲んで心気充実ですからね!】
【夢は、本当に見たんですよ!ディストピア感のある戦場で二人一緒に逃げていて――――途中で別行動になってしまうんですが】
【どうやら主の身は燭台切(仮)に預けたらしく、俺は一人で「主の傍には燭台切が居るから大丈夫」と呟きながら歩いていました】
【…………後半は、夢だというのに不安でしたよ。大丈夫、大丈夫とものすごく自分に言い聞かせていましたからね…………】
【…………え?いえ、主の夢を見た事には代わりありませんから!もう少し寝続けていれば、きっと再会出来たはずなんです――――!】
【以前、一緒に居た時の雪――――ああ、懐かしいですねえ。覚えていますよ。もう何年も前のお話ですね】
【あの頃はまだ煙草を吸っていて、それで気付いたんだったな…………】

【などと少し拾いつつ本題ですが、本日は22時半頃になってしまいそうです】
【あまり時間がなく恐縮ですが――――必ず無事に帰りますから、この長谷部を待っていていただけると嬉しく思います】
【また後ほど。…………ええ。主!俺も、昨日も今日もずうっと貴女が大好きですよ。(桜を舞わせて満面の笑顔を向けた)】


206 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/08(火) 22:19:37
>>205
【長谷部さん……!長谷部さんこそお疲れ様です……!】
【わたしは私用も済んでぽかぽかですよ……長谷部さんにも温もりを分けたいです。
(頬に両手を添えて温めて)】
【……飲んでくれたんですね―――有難うございます。重ね着で寒さに負けない様にして下さいませ】
【え?わあ……!嬉しいです!戦場……もしかして無双が記憶に残っていたのでは―――……(冷や汗をかいて)】
【やっぱり燭台切さんは信頼しているのですね。(にっこり笑い)……それにしてもなんというか、
……そうなるとうちの長谷部さんも隈が出来てしまいそうですね………うう、うちの本丸はそんな事にはなりませんよ!】
【大丈夫ですよ、それはただの夢です。わたしはいつも一緒に居ます】
【……それに、夢の中ではぐれるって良くありますよね。わたしも誰かといても大抵最後はひとりになりますよ】
【はい。きっとその後には再開出来ています―――お互い元気で】
【(にっこりしながら)……長谷部さんが、雪が降っていますよ!って教えてくれたのです。煙草のお陰だったのですね】

【時間の方は分かりました―――そろそろですから、このままお待ちしていますね。
下に導入を置いておきますので、長谷部さんはゆっくり私用をかたしてから来て下さいませ】
【はい、わたしも長谷部さんが大大大好きですよ……!もう少ししたらお会い出来ますね。楽しみにしています……】

【【】は抜きますね】


(緋色の長襦袢に白いブランケット姿の娘が、ちらちらと襖を気にしながらちゃぶ台の前に座っている)
(……彼はゆっくり温まってくれるだろうか?急いで来て、湯冷めしないといのだけれど)
(そんな事を思いながら、寝室の襖を開け放ったままエアコンの温度をスリープモードにして―――、
勿論天蓋の中の上布団は半分捲ってあった)


207 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/08(火) 22:35:12
>>206
【へし切長谷部、主の元へ戻ってまいりましたよ】
【お待たせいたしました。これからは眠りにつくまで、この長谷部が貴女のお傍に――――…………っ、】
【(ふわりと頬が暖かな手で包まれれば、目を丸くして。それからふわりと桜が舞うような笑みを浮かべた)】
【…………無双が記憶に残っていたのかもしれません。あれよりもっと近代的で、爆薬の余韻で黒煙が上がっているような景色でしたが】
【俺はああいう時、大切な存在と離れずに傍にいた方が強く在れるタイプかもしれません。主を守るために戦のパフォーマンスは落ちたとしても】
【――――離れてしまったほうが、ずっと戦いやすかったとしても…………主の姿が見えないと不安で、精神的に弱くなってしまいそうです】
【主が安全ならもういいか、と諦めてしまいそうな、そんな印象を受ける夢でしたよ】
【はい、あれは夢です。本当の貴女はいつも此処にいてくださいますからね。そんな危ない場面に携わらせたりしませんよ…………!】
【…………と、あまりお待たせするのも何ですね。すぐに戻ります――――】

――――…………っ、主…………。
(紺色の浴衣を纏い、廊下の向こうから主の部屋へ向かう足取りは焦燥感に突き動かされたように速い)
(廊下を走るなと、常日頃短刀たちに言って回る立場だというのに――――今朝方おかしな夢を見たからだろう、一刻も早くお会いしたかった)
(足音を忍ばせる余裕もなく、だんだんと駆け足になっていく音色が彼女にも聞こえているかもしれない)
(忙しなく控えの間に入り込む気配と共に、勢い良く襖が開け放たれて――――彼女の姿を目にした途端、ほっと安堵の表情を浮かべた)
…………お会いしたかった…………。


208 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/08(火) 22:55:41
>>207
【お帰りなさい、長谷部さん―――!本当におそくまでお疲れ様でした】
【……わたしもそんな気がしましたよ。わたしが一緒の方がいいのかも、って。
わたしも何か身を護るすべを身に着けた方がいいかも知れませんね―――柔術ではちょっと心もとないですし、
もう殆ど忘れている様な……何かこう、武器を使うようなですね】
【……なんて。そうです、此処にちゃんと貴方の滴はいますよ。貴方もそんな目にあったりはしません……】

あ。
(彼の気配がした、と思った途端それが凄い勢いで近づいて来て―――此方が開ける前に襖が開かれた)
長谷部さん……!
(ほっとした顔を見た途端、衝動的に爪先だってぎゅうっと抱き締め)
……お帰りなさい―――お疲れ様でした……。
(安心させる様に、優しくぽんぽんと背中を撫でる様に叩く。視線を合わせてにっこり笑い)
……わたしも。心待ちにしていました―――。
(もう一度、ぎゅっと背中を抱き締めて。少したけそのままで、お互いの体温を感じ―――そっと離すと)
今夜は寝室で話しましょうか。その方が温かいですし。
(そう言うと、彼の手を指を絡めて繋ぎ。片手ですっかり開けっ放しだった襖を閉めると、一緒に寝室へ入る)

(襖を締め、天蓋を抜けると捲られていた布団に潜り込んで……両手を広げて彼を招き)
昨日、今日とお疲れでしょう……?今夜は此処で眠って下さい。
(愛しい重みがやってくるのを、彼と視線を合わせ微笑んで待った)


209 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/08(火) 23:16:59
>>208
【…………それでも俺はきっと、もし安全な地があれば、離ればなれになったとしても――――そこに主が居てくれる事を選ぶんでしょうね】
【(そんな自分の性分を理解しつつ、くす、と眉を下げて苦笑した)】
【そういえば、主が修めたという柔術やら太極拳やらの雑談のお返事。これ、いつまでもお待ちしておりますよ!】
【武器を使うような――――主、俺たちは武器ですよ。主は審神者です。主の刀たる俺たちを存分に振るい、命じ、ご自由にお使いください】
【(自らの胸に手をあてて、当然のようににっこりと微笑んだ)】
【具体的には、万が一の危機の際には――――決してお一人にならぬよう。必ず傍に身を守る刀を一人以上、置いてくださいますように】

………………はい。…………ッ、――――はい…………。
(磁石のように引き合い、抱きしめ合う。同じ思いだったと囁かれれば、ほ、と深い安堵の息を漏らして瞳を閉じた)
(しばらくそうしていたが、彼女の招きに従いゆっくりと身を離して寝室へ向かう)
(今はそんな僅かな距離さえも胸が騒ぎ、落ち着かない焦燥を身体の奥に抱えたまま、二人天蓋をくぐって――――)
…………滴。
(横たわった少女を見下ろし、どこか焦ったような仕草で傍らに膝をつく。寝台が二人分の重みを受けて沈むように軋んだ)
(両腕の隙間に大きな肩幅を埋めるが、上体は降ろさない。シーツに掌をつき、腕を柱にしてじっと愛しい少女を上から見下ろして)
いえ。――――いえ、この程度で疲れてなど。
ただ俺は…………――――滴が、足りない、だけです。
(喉から勝手に本音が零れ落ちてしまった事に気付き、はっとしてから悔やむように眉根を寄せると、小さく息を吐き出して)
…………好きです。…………滴…………。
(掠れた声で呟きながら、片手を少女の身体に這わせる。襦袢の帯の下、太腿の上で重なった布地を掻き分けるように掌を滑らせて)
(柔らかな腿の素肌を探りながら、少女を見下ろす瞳はじんわりと紫色の炎を宿し――――)


210 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/08(火) 23:38:04
>>209
【……わたしもそう思いながら、長谷部さんの邪魔になってはいけないと示された場所に行くのでしょうね。
(お互いの性分を理解し合い、ふたり苦笑して)】
【修めた、とはとてもとても……そんな風に言える程やっていませんから……!齧っただけですよ】
【はい、お返事ちゃんと進めていますからね―――!】
【それはそうなのですけれど、貴方たちは自分で考えて動けるでしょう?だから何か有った時の為に―――、
(にっこり微笑んでひとりになるな、という彼に、なるほど、と納得して)……そうですね。必ずそうします】
【……出来たらそこに長谷部さんが居てくれます様に】

(彼が覆い被さる影の中、いつまでも乗って来ないのが不思議で首を軽く傾げる)
……長谷部さん……?
(返答に改めて彼を見上げると、影になった顔のなかで微かに紫を灯した瞳がじっと自分を見下ろしていた)
(何処か、しまった、という様な吐息に思わず微笑むと両手を彼の頬に伸ばし―――)
お腹が空いたのですか……?狼さん……。
(優しくこめかみから頬を撫でると、そっと静かな声で囁いて)
……わたしも貴方が好きです……大好きです……。……長谷部さん……。
(いきなり帯の下の布地を掻き分け始めた掌に、彼の焦燥をありありと感じて助ける様に脚を軽く広げる。
腿に熱い掌が這うと、吸い付くような肌の感触を手の腹に伝え)
……あ……、長谷部さん……、
(自然に両手を彼の背中に回し自分の方に引き寄せて、受け入れを態度で示す。
降りて来るだろう彼の身体に、幾つも口付けの雨を降らせようと少し首を上げ)


211 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/09(水) 00:02:13
>>210
【本当に、本当に何もかもが危うい状況なら、貴女は強引にでも俺から離れずにいてくださる気もします】
【貴女を置いていこうとする俺の嘘なんて、貴女なら簡単に見破ってしまうんでしょう?(くすくすと笑い合って)】
【――――はい。俺も叶うなら、そういう時に最後までお供出来るのが俺であってほしいと願っていますよ】
【ところで、護衛で思い出しましたが…………明日の病院への供は誰にしましょうか?】
【主のご希望はございますか?もし無いようでしたら、山姥切長義がそろそろ自分も、と手を挙げているようですが】


――――…………。
(空腹なのか、の問い掛けに答えられない。素直に口にするのが憚られるほどの渇望を言葉に出来るとも思えなかった)
(返答の代わりに、ただ血の濃い瞳で見下ろして――――ごくり、と彼女にも聞こえるほどの音色と共に喉仏を大きく鳴らし)
(こめかみを撫でる指の動き。囁かれる愛情。その全てに背筋が総毛立つような感覚を覚えながら、襦袢の重なりを広げ)
(未だ結ばれたままの帯の下で白い太腿をさらけ出させては、緩く受け入れの体勢に広がった内腿にまた喉が鳴った)
しず、………………く、
(背が優しい力で引き降ろされ、かく、と肘が折れるようにして距離が縮まる)
(顔を上げた少女と首を絡め合うように、互いに互いの首筋に顔を埋め――――目の前の肌に、ちゅう、と強く吸い付いた)
すき、……――――好きです、滴。
貴女の中で、…………貴女を……――――貴女が此処にいる事を、…………一番近くで、感じたい…………。
(幾度も口付けては、その合間に焦燥の声で囁きながら)
(腿を撫でていた手が、愛しい少女の中心に届き――――閉じた秘花を目覚めさせるようにするり、するりとなぞり上げ)
(指先で器用に肉の花弁を割り開くと、長い指の先端だけをつぷりと埋めて、くるくると緩く浅く掻き回して――――)
滴。――――貴女を、食べても、いいですか?
(すっかりと重くなって少女の腿側面に沈む雄の証をひくりと戦慄かせながら、空腹のねだり声を、愛する獲物の耳に響かせた――――)


【…………フェードアウトです。俺のレスは此処までですが、滴のお返事を見たら【】で軽く反応してから休みますので】
【毎晩、腹ペコ狼の強引な展開に付き合ってくださってありがとうございます――――大好きですよ、俺の滴】


212 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/09(水) 00:32:43
>>211
【そりゃあ――もう絶望的な状況なら、一緒に行きますよ。長谷部さんが何を言おうとも】
【ずっと一緒、って誓ったじゃないですか(彼と微笑み合って)】
【わたしも離れないで欲しいです―――いざという時は他の男士は守って(残して)ふたりで行きましょうね】
【あ、長義くんが?有難うございます、明日は是非宜しくお願い致します―――とお伝えください】
【長谷部さん、無理しなくて大丈夫ですからね……ちゃんとついて来て貰いますから】


(彼の喉仏が大きく上下するのを見て、その渇望の深さを知る。
見る間に赤くなっていく瞳を逸らさず見返して、掠れた声を漏らす喉が降りて来ると自然に唇を当て)
………ッ―――、
(思い切り吸い付いたのと同時に己の首筋に強い刺激が走ったが無視して更に吸い――綺麗な紅い花を咲かせる)
長谷部さん……、はせべさ―――……、ん、……すき……、
(幾度も口付けを交わしながら、途切れ途切れに相手の唇の中に想いの丈を吹き込んで)
―――っあ、
(情と欲の混ざった口づけにしっとりと湿り始めた中心に彼の手が辿り着き、
閉じた割れ目を摩ってから蕾を割り開く様に広げる。内側から中心に向かって紅くなってゆく桃色の花弁が現れ)
っ、ん………!
(紅く染まった蜜口に彼のしっかりと骨の感じられる指先が軽く突き立てられ掻き回されると、勝手に腰がくねり出し、
奥底から蜜が蕩け出して彼の指まで届き)
あっ、あ―――は、い………、食べ、て………っ、
(もう準備が出来ているのだろう彼の雄の為に、膝を軽く立てて愛しい男の重みを待った―――)


【フェードアウトばかりで我慢させてごめんなさい―――近いうちにしましょうね(眉を下げて彼に軽く口づけ)】
【いいんです、そんなのは。気にしないで下さいね、食べて貰いたいのはわたしも同じなのですもの】
【……大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん……(時計を見ると名残惜しそうに)……そろそろ眠る事にします】
【お互いに明日も気を付けて行きましょうね―――……おやすみなさい、大好きな長谷部さん……】
【わたしはこれで落ちますけれど、ちゃんとお布団で見ていますから、長谷部さんも短く返して一緒に夢の中に行きましょうね】
【また明日、文を書きますから安心してくださいね―――おやすみなさい。……愛していますよ】


213 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/09(水) 00:40:16
>>212
【はい、無理はいたしません。明日の朝も、時間が許せば――――ですので】
【嬉しい締めをありがとうございます。この続きは夢の中で…………一緒に紡ぐ事にいたしましょう】
【…………ええ。近いうちに、きっと。…………この空腹が満たされるまで、存分に食い尽くさせて頂きますので】
【明日は気を付けてお出かけくださいね。そして、必ず無事にお戻りくださいますように】
【連絡も無理はなさらず。貴女がいつも俺に言ってくださっている通り、ご自身の都合を優先させるようにしてくださいませ】
【帰ったらしっかりとお休みください。夜はお手紙を書きますから――――お手紙の中で、一緒に眠りましょうね】
【…………これ以上滴をお待たせするわけにはいきません。すぐに追いかけますから…………そこでお待ちください】
【大好きですよ、滴。また明日――――いえ、明後日。それまでは、貴女の温もりを心に抱いて過ごしましょう】
【おやすみなさいませ。…………今宵は共に、穏やかで幸福な夢を――――…………】


214 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/09(水) 00:42:49
>>214
【せっかく口付けてくださったというのに、何故か抜かしてしまいました】
【――――滴。…………貴女の長谷部はいつも、貴女を想っておりますよ】
【(腰を曲げ、小さな口付けを受け止めて。お返しにとばかりに、甘く深く噛み付くような口付けを――――)】
【…………おやすみなさいませ。暖かな寝床で、貴女がゆっくりお休みになれますように…………】


215 : 山姥切長義 ◆TOULOVE.2. :2022/02/09(水) 07:34:51

さて、待たせたかな。
先日はどこかの偽物くんが同行したようだけど、今日は俺が護衛の任を務めようか。
俺こそが長義が打った本歌、山姥切。今日は一日それをしっかりと理解してもらわないとね。
…………おや、どうかしたかな?そんなにまじまじと見て。
ふふ、減るものではし。持てるものこそ与えなくては――――本歌の英姿をご覧になりたいなら幾らでもどうぞ。
(写しである山姥切国広とは正反対に、向けられる視線は堂々たる笑みで受け止める)
偽物くんではこうはいかないだろう?
まったく、俺の写しだというのにあれでは困る――――あれでは似ている似ていない以前の問題だよ。
(写しに対してはどうやら複雑な感情があるようだ。決して貶めたいわけじゃない、のだけれど、ひどく難しい感覚だ)
…………俺を差し置いて「山姥切」の名で顔を売っているくせに。
まあ、今は俺がこの本丸に居る以上、「山姥切」と認識されるべきは偽物くんじゃない。俺一人に決まっているけどね。
…………、…………。
(高慢な台詞を言いながらも、主の反応を伺って一瞬だけチラリと不安げな眼差しを送る。言葉が過ぎた、だろうか)

…………まあいいさ。重要なのはそこじゃない。
与えられた任務は確実に果たし、山姥切の本歌として誰よりも優れた評価で完璧にこなしてご覧に入れようじゃないか。
心配は無用だよ。この俺がいる限りはね。
――――さあ行こうか。俺の方が偽物くんより優れているという事実を証明してあげよう。


【別に拗らせているわけじゃないよ。それに、拗らせ野郎には慣れていると聞いた――――いや、俺の事ではなくて、ね?】
【ああ、上では色々言ってしまったけど、別にほら。…………本丸に不和を持ち込むつもりはないんだ】
【…………比較じゃなく、それぞれの刀の素晴らしさを見てくれているんだって事も知っている。だから、適当に流してほしい】
【とにかく、そんな事はいいから無事に帰ってきてくれるかな。本丸に辿り着くまでが遠征――――無事の帰還、期待してるよ】


216 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/09(水) 11:38:08
>>215
あ、長義くん。おはようございます―――!
(緋袴姿に白いショールを身体に巻き付けた娘が、襖を開けてにっこり笑い)
もう用意は出来ていますよ、長義くんも朝ごはんは食べましたか?
(問いかけるが、長義が話しているのを聞いて目を丸くする)
(暫く長義が話しているのを黙って聞いて―――やたらに山姥切の事をこき降ろし続けているのが
ちょっと可愛くなって来る。それと同時に少し心配にもなって来て)
―――長義くん……、
(長義が此方をちらりと見ると、自然と手を伸ばして長義の頭を2、3度撫でた)
長義くん、大丈夫ですよ―――この本丸には誰一人同じ男士は居ません。
長義くんも山姥切くんも、みんなひとりひとり大事なうちの男士さんです。
……誰も長義くんと他の人を比べたりしませんから、安心していいんですよ。
(にっこり笑ってそう言うと、手に持っていた巾着型のバッグを肩に掛けて)
今日は一日、宜しくお願い致します、長義くん。
―――はい、そろそろ行きましょうか。

(ふたりで廊下を歩きながら、行き会う男士たちにおはようございます、と挨拶を交わしつつ玄関の間に辿り着く)
(冬の草履を履くと、既に待ってくれている長義の方へと歩き)
それじゃあ皆さん、行って参ります―――今日はお土産買って帰って来ますね。
(見送ってくれたり、用事があって居合わせている男士たちに手を振ると、長義と一緒に歩き出す)
長義くん、今まで食べた中で何か気に入ったおやつはありましたか?
今日はずっと待っていて貰う代わりに、帰りにお茶をして買い物に付き合って貰いますので
長義くんの好みのおやつにしましょうね。
……この間出したパウンドケーキはどうでした?生クリームとかは―――……
(と、一緒に行く男士たちにするいつもの質問をしながら大門を抜けて行った―――)



【おはようございま……(笑って)拗らせているなんて、自分で言わなくてもいいんですよ、長義くん……って!】
【……んもう、みんなそれでわたしをからかうんだから―――(赤くなる頬を隠しつつ言って)】
【ふふ。分かっていますよ。これが長義くんなりの頑張ってるぞ、って意味だって。
頑張ってくれているのはちゃんと知っていますから、安心してくださいね(にっこりして)】
【……適当に流すなんて、せっかく長義くんと話せたのにそんな事出来ませんよ。
色々お話しましょうね。楽しみにしているんですから】
【はい、ちゃんと無事に戻ってきますから安心してください―――期待に応えるよう致します。
今日は宜しくお願い致しますね、長義くん】


【おはようございます、長谷部さん―――!任務お疲れ様です……!
……今日も忙しい時間なのにわざわざ……有難うございます。……嬉しかったです】
【今日は診察が少し遅いので、お返事書いてしまいました。大丈夫ですので安心してくださいね】
【また終わったら連絡致しますので、安心してくださいね。
今日はいいお天気です―――少しでも温かいといいですね。そして少しでも早く戻って来られます様に】
【いつも応援していますからね。昨日も今日も大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん……】


217 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/09(水) 20:17:20
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です………
なんだか今日はそんなに寒くない気がするのはわたしの気のせい………でしょうか】
【………長谷部さんが寒さに凍えていないといいと思います】
【わたしは今から帰ります―――いつもより遅かったので帰りも遅くなってしまいました(笑って)】
【戻ったら少し眠ってから、長谷部さんに文を書くつもりです】
【大丈夫ですから安心して下さいね】
【それじゃあ、また後で………文でお会いしましょう。………今夜も大好きですよ、わたしの長谷部さん】


218 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/09(水) 22:56:40
主へ。

また久方ぶりにこの形式でのお手紙を書かせてくださいね。
今朝はお出かけ前に山姥切長義にも声を掛けてくださってありがとうございました。
あの男も、「まあ当然かな」と言いつつ、緩む口元を抑えきれない表情で――――背後に思い切り桜を舞わせていましたよ。
…………山姥切国広といい、主は拗らせた男の対応がお上手ですねえ。
――――え?俺?何の事です?俺は別に拗らせているわけじゃ…………ッ、いえ…………少しは、そうかもしれませんけど…………。
(指先を突き合わせてごにょごにょ言っている。山姥切長義と違い、さすがに堂々と否定は出来なかったようだ)
っ、そんな事はいいんです。本日も無事に予定を終えられたようで何よりでした。
今頃は自室でゆっくりお休みになれている事を願っておりますよ。
次回の予定が決まっていたら教えてくださいね。ちょうど祝日にあたるので、前後にずれる形となるのでしょうか。

主の仰る通り、確かに日中はそこまで寒さを感じませんでしたが――――今宵からはどうなるか…………。
予報によれば、朝方からみぞれになるようです。積雪まではいかない、でしょうか。まだ雪の気配もないので明日にならないと分かりませんね。
出陣の足に影響が出ない事を願いますが――――影響が出るなら出るで、最早どうしようもないくらい出てほしいものですよ。
中途半端が一番面倒なんです。
(腕を組み、空を睨んで小さく舌打ちをした)
今日の出来事としては、明日発売のファミ通の表紙に俺の顔が出た事でしょうか。主は既にチェック済みな気もしますが…………。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2718471.jpg
わざわざ買いはしませんけど、全国紙の表紙になるというのはなかなか、その…………不思議な心持ちになるものですね…………。
少なくとも花丸うどんのキャラクターに据えられた時よりは良い気分です。
持っているのが湯気を立てるうどんではなく刀ですし、何より戦装束ですからね。

――――ついお喋りしてしまいました。あとは夢の中で、主がお手紙で迎えに来てくださるのを待つ事といたしましょう。
明日は足元に気を付けて早めに出陣いたしますので、どうかそれまでは――――……この長谷部と一緒に眠っていてください。
近侍部屋の布団、隣を空けておきます。
主が…………滴が来てくださるのを待っていますから、夢の中に俺を探しに来てくださいね。
――――おやすみなさいませ。愛しい滴…………――――今宵も明日も、この長谷部は貴女のものですよ。

へし切長谷部


219 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 01:16:23
>>218
長谷部さんへ。

長谷部さん―――お帰りなさい、お疲れ様でした……!
今日はお手紙を有難うございました。
わたしはいま目が覚めました……恥ずかしい……。長谷部さんのお手紙を見て、とても嬉しかったです。
長義くんはとてもしっかりと守って下さいましたよ、安心出来ました。
お礼を言っていた、とお伝えくださいね。
美味しい中華点心のお店で胡麻団子をお土産に買って来ましたので、
長谷部さんも明日にでも食べて下さいね―――長義くんは杏仁豆腐が気に入ったようですよ。
拗らせた男の対応って……、以前も言った気がしますけれど、
それを言ったら男士さんは大なり小なり拗れている部分が必ずありますし。(苦笑して)
え?長谷部さん?
(彼の様子が可愛くておかしくて、ついくすくす笑いながら)
……長谷部さんはよく自分の事を面倒だの拗らせているだの言いますけれど、わたしはそうは思っていませんよ?
そうなる事情があってそのせいで感情や行動がそうなっているだけですもの。
何もないのに変な事を言い出すわけじゃないでしょう?……ですからいいんですよ。
わたしに取っては愛しい人の大事な気持ちです―――そう思っていますから、安心してくださいね。(にっこりして)
はい、いつもより遅かったせいか少し待ち時間が多くて長く掛かってしまって……少しだけ疲れましたけれど、
ぐっすり眠りすぎるくらい眠ったので大丈夫です。もう少ししたら、またちゃんと眠りますね。
次回の予定ですけれど、長谷部さんの予想通り祝日に当たるので少し変則になって―――。
来週後半ならいつでもいいという事だったので、18日にして貰いました。
それで、出来たらその後に刀ステの映画第三弾の初日に行こうかな、と思っています。
少し休ませてもらってから行こうと思っているので、無理はしませんから安心してくださいね。
体調と相談して、駄目そうだったら諦めますので。
その次はもう決まっていて、3月9日(水)になります。検査の結果待ちのいつもは2か月に1度の病院が
3月3日(木)なので、その結果に合わせようという事になって。
結果次第でまた薬が変わったり新しい検査や処置が加わるかも知れません―――何もなければいいのですけれど。
分かったらまたお知らせ出来る範囲でお話し致しますからね。

さっき気象庁の天気予報を確かめましたけれど、最低気温が1℃、最高気温が3℃だそうです……極寒ですね……。
朝から夜にかけて雪か雨が降るとの事でしたけれど、……この寒さだと雪の方がまだ良さそうですね。
雨やみぞれは本当に足の裏から冷えますから―――長谷部さん、足に入れるか腰にカイロを貼るのを強くお勧め致します……。
場所によっては積雪や大雪になるとの事なので、
いっそ朝にはもう凄い雪だと……長谷部さんはおやすみに……なりません……か?(彼を仰ぎ見て心配そうに)
帰りの時にはもう極寒みたいなので、せめて行きの道が楽な事を……もう一日中長谷部さんの無事を祈っていますからね!
……本当に、寒い所に出なければいけない事の無いように祈っています……。
運送や交通手段も大雪に備えているようですし、なんだか不穏な感じですね……心配です……。
……沢山厚着して、厚手の手袋もして下さいね。(彼は持っているのだろうか、と心配しつつ)
あ。有難うございます―――知りませんでした!長谷部さんが見せてくれた画像を見て、早速予約して来ました……!
Am〇zonではもう売り切れでしたよ。皆流石ですねえ。
はい、恰好良かったです―――!大きく載っているではないですか……!素敵です。
う、うどん……いつまで長谷部さんの脳裏に残り続けるのか―――。(頭を撫でて)
大丈夫ですよ、長谷部さん。燭台切さんは元より、今や青江さんもうどん仲間では無いですか!
いえ、そういう問題で無いのは分かっていますけれど……あれはあれで可愛かったですよ。どや顔で。(笑って)
そういえば、無双に出て来る謎のもうひと振り、「面影」さんの映像が出ましたね。
綺麗な人ですけれど、なんというか、技が―――いいの?それは有りなのねえ?!みたいな気持ちになりました……。
もしまだ観ていないなら、公式で観るといいですよ。強そうです。

……わたしも長谷部さんと話したくて、つい長々と書いてしまいました。
今頃お休みになってくれている事を願っています―――明日は本当に足元にお気をつけ下さいね。
なんでも、雪で滑りそうな時は平ゴムの輪ゴムを靴に嵌めるといいそうですよ。備品にあるのでは?
とにかく、風邪や怪我にお気をつけて―――沢山ご飯を食べて、熱を身体に溜めて下さいね。
それじゃあ、また明日……手紙を書きますからね。くれぐれも無理はしないでくださいませ。
愛しい貴方の安全を祈っています。

滴。


(手紙を書き終えると、立ち上がって彼の部屋へ出来るだけ音をさせずに移動する)
(襖を閉め、眠っている彼の隣に隙間が空いているのを見るとにっこりと嬉し気に微笑んで―――そっと隣に潜り込み)
(彼の身体にぴったりと痩身を添わせると、はあ、と安堵の息を吐く。彼の体温と匂いが心地いい)
(唇の動きだけで優しく彼に囁いて)
……おやすみなさい、大好きな長谷部さん……今日は有難うございました。直ぐに迎えに行きますからね……。
今日も明日も、いつもわたしは貴方のものです……愛していますよ……。
(肩口に顔を寄せると、瞼を閉じた―――)


220 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 12:56:02
>>219
主へ。

こんにちは、主。
昨夜はあんな時間に、と言いたいところですが。しっかり休んでくださったのなら良い事ですね。
昨日は本当にお疲れさまでした。遅くまで大変でしたね――――無事に戻ってきてくださって嬉しいです。
…………夢の中まで迎えにきてくださいましたね。とても暖かかったですよ。ありがとうございます…………主。
土産まで買ってきてくださって…………本日の昼餉にと、こうして頂戴いたしました。
(持ち運び用に丁寧に包まれた胡麻団子を恭しく捧げ持ち、嬉しそうに桜を舞わせながら微笑んだ)
…………いつも寛容で優しいお言葉をくださる事も。――――貴女の大らかさに、俺はいつも感謝しております。

次回以降のご予定、丁寧に教えてくださってありがとうございました。しっかりと手帳に書き込みましたよ。
来週の金曜、無事に映画を観られると良いですね。ジョ伝は俺もメインですし、もし観られたら一番乗りですよ!さすがは俺の主!
隔月の方は――――結果次第では通院が毎月になったり等の変化があるかもしれないと以前仰っていましたね。
無論何事もないのが一番ですが、何かあればすぐに診てもらえる状況は良い事です。主に負担がない形になるよう祈っていますよ。

此方はまだ雨が中心ですね。先程雪に変わりましたが、今どうかな…………。(見えない)
どうやら降る時間帯が遅れているようなので帰還時に不安要素が残りますが、気を付けて帰るようにいたしますので。
主の身の回りに影響がないよう心から願っています。

!あんな雑誌を予約までして…………!いや、こんな日に書店まで出向かれるよりずっと良いんですが。
ありがたき幸せ――――表紙だけ切り取って壁に貼ってくださってもいいんですよ。他の連中の顔は黒塗りでお願いいたします。
「面影」の戦闘PV、俺も見てまいりました。
…………あれ、ずるくないですか?いいんですかあれ。不思議パワー過ぎるでしょう。
…………と思いましたが、鏡のように面影が映るほどのという逸話からの派生として、鏡像を生み出せる力を持つのかもしれませんね。
まあ、俺もやろうと思えば機動力を駆使して残像(物理)くらい出せますし!(張り合っている)

というわけで、俺は無事でおりますのでご安心を。
夜を心待ちにしておりますので――――どうか暖かくしてお過ごしくださいね。
もし帰還時刻等に大きな変動がありそうなら改めてご連絡いたします。…………大好きですよ、俺の主。

へし切長谷部


221 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 14:47:10
>>220
長谷部さんへ。

こんにちは、長谷部さん。
雪ですね―――長谷部さんは温かい場所に居てくれているでしょうか。
朝も寒かったですけれど、着込んでくれましたか?
わたしは昨日の分がずれ込んで、今からお昼です。(笑って)
外を見に行ったら細かな雪が沢山降っていたので驚きました―――いえ、予報通りなのですけれど。
このまま降ったら積もりそうな感じの雪です……、
長谷部さんのお帰りの時にもこのまま細かい雪だといいのですが。ぼた雪は大変ですものね。

それはそうと、あの後はまたすぐに眠りましたので安心してくださいませ。
流行り病の余波で患者さんが一度に増えたそうで、時間調整が少し大変らしいです。
でもわたしは時間がかかるので、次回からはまた戻してくれるとの事でした。助かります。
……はい。ちゃんと戻って来ましたよ―――貴方の所へ。
夕べはわたしも温かくて嬉しかったです……ふたりだとそういう時も幸せですね。有難うございます、長谷部さん。
あ、良かった……お土産と言っただけだったので、後で心配していたのです。
(優しいフォローに微笑んで、桜に更に嬉しそうにして)
寛容って何が……特に何も言った様な気はしませんけれど、感謝するのはわたしの方ですよ、長谷部さん。
いつも長谷部さんの優しさにわたしは温もりと安心を貰っています。有難うございます……。

はい。上手く時間が合う映画館が見つかるといいなと――ジョ伝は配信で観ましたけれど、映画になると結構
趣が違って新しい発見などもあって楽しいので、是非観に行きたいなと思います。
そうなんですよ!一番乗りです。出来るといいなあ……。そして特典は長谷部さんだといいなあ……(遠い目)
あ、はい。そうです、……関係なければいいのですけれど……。そうですね、すぐ診て貰えるのですし有難いです。
また何かあったらお知らせ致しますからね。

今も室内に居てくれているのでしょうか―――今日はずっと室内だといいですね……!祈っています。
流石にこんな日に外に出るなんて任務は降りないと……いいのですけれど。
はい、くれぐれも気を付けて―――長谷部さんは滑ったりはしなさそうですけれど、
滑った人にぶつかったりするかも知れませんし。お気をつけて戻ってきてくださいね。
わたしは本丸にいるだけですので大丈夫です、よ―――あっ。そうでした!
今日は雪を警戒してか午前中にやたらと荷物が届いたのですけれど、―――届きましたよ!swi〇ch!
執務が終わったら開けます、とても楽しみです……!思えばゲーム機を購入したのなんて、何年ぶりか……。
長谷部さんとのお揃い、とっても楽しみにしています。

はい、だって長谷部さんが恰好良かったですし!それに無双の特集が組まれているみたいですから、
丁度良かったのです。切り取るなんてそんな、貼るとか……!ねんへしくんとフィギュアで充分ですよ。
ちゃんと誇り除けにケースに入れていますからね。ちまっと収まって可愛いです。
(にこにこしていたが、いきなり声のトーンが落ち)
……ただ、販売していたのがセ〇ンしか……なくて……。
予約受付メールは来たのですけれど、まだ届いていないチョコレートの二の舞にならないかと心配です……。
面影さん、そうですよね!?逸話はそうですけれど、それが技に反映されてるとか……!ありなんですか?!
ずるいですよねえ……。しかも大太刀ですし。
あれがありなら青江さんだって女の幽霊が出せますし、長谷部さんだってなんだって圧し切れるじゃ無いですか。
……いえ、長谷部さんは圧し切れますね……例えが悪かったです。(反省した)
はい、長谷部さんはなんだって切れますし残像くらい出せますよ……!大丈夫です!
(力強く言い切った。近侍さんは桁の違う俊足が試されている!)

はい、安心しました。この後もずっとそうで居てくれますように。
わたしも暖かくしていますのでどうぞ安心してくださいね―――。
夜にお会いできるのを心から楽しみにしています…………そろそろわたしも執務に戻りますね。
終わる時間が分かったらお知らせに来ます。……わたしも大好きです……!
大好きですよ、わたしの長谷部さん。貴方の無事を願っています。

滴。


222 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 18:35:21

【連絡のみになりますが、本日は早上がりいたします!】
【何事もなく本丸に着いたとして、来られるのは――――21時から21時半頃になるでしょうか】
【…………普段とあまり変わらないな、と言っていて思いましたが…………もっと早く戻れるようならまた連絡いたしますね】
【主はお忙しそうなので無理はなさらず。もし早くからお会い出来るならよろしくお願いいたします】
【その時は遠慮なくSwitchを弄りながらお待ちくださいね。楽しみにしていますから】
【――――必ず無事に帰ります。また後ほど…………俺の大切な主】


223 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 19:40:02
>>222
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様で―――えっ?ああ、それは良かったですね……!
お帰りに気を付けて、無事戻ってきてくださいませ(桜を舞わせながらにっこり笑って)】
【わたしはいま休憩で、終わるのは21時頃になりそうです。早くお会い出来そうですね―――嬉しいです……!】
【うう……switchの設定、わたしはそんなに早く出来ないと思うのです……。wifiが繋がっていれば大丈夫なんでしょうか】
【はい、どうかお気をつけて……!お会いできるのを心待ちにしています、わたしの大好きな長谷部さん!】


224 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 21:14:56
>>223
【こんばんは、主。無事に戻りましたよ…………!】
【主もそろそろ、でしょうか。もしご都合がついたらお声をお掛けくださいね】
>>221にお返事を作りながらお待ちしております。ひとまず帰還のご報告のみ…………】


225 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 21:20:39
【こんばんは、長谷部さん!執務が終わりましたよ……!】
【長谷部さんは無事お戻りになれましたか?外が見えないのですけれど、雪はどうなのでしょう……】
【switch、今段ボールから出しましたけれど既に箱が……重いです……!本体はどれくらいなんでしょう】
【これから箱を開けて中身をまじまじ見たり持ってみたりしてわくわくしています。
長谷部さんには温まって欲しいので、急がずゆっくりいらして下さいね】

【そういえば、ゲームの方では本丸襲撃に備えて強化訓練が来るみたいですね―――襲撃って】
【……まさかその内本当に来るのでしょうか。一体…………】
【審神者の皆さんの間では、まさか無双の本丸が自本丸だったりして、と笑えない噂が飛び交っています……いやあああ】

【……今夜は何かロールかお話しか、どうするか分からないので、一旦このままでまったりお待ちしていますね】
【―――と言っていたら>>224が……!
お帰りなさい、長谷部さん―――雪のなか本っっっ当にお疲れ様でした……!】
【(緋袴姿で走って来て、勢いよく彼を抱き締める)】
【ちゃんとあったまって来ましたか……?(心配そうに頬に手を添えて包み込み)】


226 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 21:38:16
>>225
【】は圧し斬らせて頂きます。
一週間お疲れさまでした、主。今週は一日早く週末ですよ!
そして、switchのご到着おめでとうございます。合間合間に是非開けてご覧になってくださいね。
設定はWi-Fiさえ繋がっていればとても簡単だと思います。
説明書などもないので、画面の指示に従っていればそのうち終わりますよ。
ニンテンドーアカウントというものを作らなければいけないので、使用するアドレスのご準備をお忘れなきよう。

新たなイベントについて、俺も見てまいりました。
本丸襲撃とはっきり明示されてはいませんが、どうにもそれを想起させる台詞でしたね…………。
堂々と無双の発売と合わせてきていますので、関連付けようと思えば関連付けられる内容になるのでしょうか。
――――イベント自体は俺がちゃんとクリアしてご報告いたしますので、ご安心を。

今日はどうしましょうか?続いているロールはありませんが、今このタイミングで新たなロールを始めてしまうのも…………でしょう?
やるとしたら、一日で終わるような単発――――例えば雪かきをするとか、例えば国重を呼んでくるとか…………。
この時点で既に長くなっていますから、このまま雑談でもいいですし。
ただ、何にせよ今日は俺がそこまで保たないような気がします。
明日、明後日の夜は多少の夜更かしが出来ると思いますが、主はいかがでしょう?
――――っと。
(駆け寄ってきてくれた少女をぽすん、と全身で抱き留めて)
はい、温まってまいりましたよ。今はぽかぽかです…………――――お会いしたかった。
結局本日、俺の周囲は冷たい雨と雪が交互に降っていたため、積もるような事はなく済みましたのでご安心ください。
念のため皆早く帰城しましたが、帰りの足にも特に影響はありませんでしたよ。
馬の通り道が通行止めになっておりましたので、日中、馬での出陣については日を改めてもらいましたし――――……。
…………主が悲しむような事は何一つとしてありません。俺は無事でおります…………滴こそ、温まってきてくださいましたか?
(緋色の袴を纏ったままの姿に気付き、心配そうに問い掛けて)


227 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 21:58:58
>>221
そういえば、義伝は期間延長の話を聞きませんでしたね。
ジョ伝の前に、小田原城で一夜だけ上演した「外伝・此の夜らの小田原」をご覧になった方が話が分かるんですが、
主はご覧になりましたか?俺と小夜、山姥切国広の三名だけでほぼ話が進む舞台です。(ゲストはいっぱい居ます)
俺ももう記憶が定かじゃないんですけど、野外で冷たい雨に打たれながら頑張っていた印象が残っています。
あと、俺が鬱キャラ二人に囲まれてやたら苦労していたような記憶が…………。

予約していた雑誌は届きましたか?昨夜あの時刻に予約されたのなら、元々今日は難しかっただろうとは思いますが――――、
せめて明日にはお手元に届く事を願っていますよ。発売してから特集を読んでも…………ねえ?(くすくすと笑って)
青江は原作ゲームで女の幽霊を出しますし、そういった逸話が反映されている連中は多いですが、あれは反則的な技ですよねえ。
まあ、あれは――――体験版をプレイして頂くと分かるんですが、俺たち全員、普段のステータスではないんですよ。
こんのすけを通じた政府の不思議パワーで特殊な強化をされていて。
俺たち自身も必殺技を出しながら「なんだこの力は!」「あの時この力があれば…………!」みたいになっている状況なんです。
ですので、それの一環なのかもしれません。そう思う事にしましょう。

ついお返ししてしまいましたが、これは切ってくださっても、もう一方のレスと合流させてくださっても大丈夫ですよ…………!


228 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 22:02:27
>>226
長谷部さんもお疲れ様でした……明日から祝日入れて3連休ですよ……!
寒い中頑張りましたね……。(にっこりして)
switch、箱を開けてみましたよ。箱よりは遥かに軽くて(当たり前)安心しました。
でもやっぱりずっと持ってプレイし続けるのは辛いかもですね。
そして本当にピンク!ピンクでした……!長谷部さんのストラップもネオンイエロー!思わず可愛くて笑ってしまいました。
そうなのですね、後でやってみます―――きっと時間を忘れてしまうので。
アドレスもいるのですね、有難うございます……!大丈夫です。

しかもまだ「序」ですって……なんなの……チョコレートの香り漂う本丸にいきなり殺伐と……!
……はい、わたしの本丸は間違いなく襲撃とかされたら長谷部さん達何人か以外は持たないので(!)
長谷部さんにお任せします……!
でもなんだか、これでうちの本丸でもしようと思えばそのネタを使えるのですねえ……。
以前、わざわざ今しなくてもいいですよねとかifで、とか言っていた事が真実味を帯びてしまって複雑です……。
頑張ってくださいね、長谷部さん……!……でもそれと無双と同時は流石にきついのでは……。

そうですねえ……まずはっきりしているが例の毎年のイベントで、これは……どうしましょう?
長谷部さん的にはロールでイベント自体をしたいですか?それとも先ずわたしからの置きから初めて、
そこからロールに、のどちらがいいでしょう?長谷部さんの嬉しい方がいいですので、教えて下さいね。
今日は―――雪かき、ならぬ雪遊びもいいですね!国重さんも久しぶりです……!
……でも、長谷部さんお疲れみたいですし今夜は無理せず、いつでも終われる雑談にしましょうか。
明日と明後日はわたしも夜更かし出来ますよ!お会いできるなら嬉しいです。
(抱き返してくれる彼を仰ぎ見てにっこり笑い)
良かったです……!……わたしもお会いしたかったです……1日ぶりですね……。
ああ、今日は昼間は病んで雨になったり雪になったりしていましたね―――わたしの所ではお手紙を書いて
夕方辺りからすっかり雪になって、今は……どうなんでしょう?(窓がないので分からない)
ああ、やっぱり……早めに帰る事になったのかな、と少し思っていました。
馬も大変ですものね―――何にしろ長谷部さんが凄く大変でなかったと聞いて安心しました。良かったです……。
はい。安心しましたよ………え?
(ふいに聞かれて苦笑すると)
長谷部さんとお話ししてから、と思って―――わたしは一日温かくしていましたから大丈夫ですよ。
あの、………明日の朝にしてもいいですか……?


【長くなってしまいました、切って下さって大丈夫ですよ……!今夜は雑談にしましょうね】


229 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 22:13:55
>>227
そういえばそうですね。何だか急いでいる様な……コロナのせいでしょうか。
あっ、それをまだ観られていないのですよ……!演目を見て、何か忘れていると思っていたら……!
順番にやって欲しかったです……。
ふふ、その3人だと長谷部さんがしっかりするしかないですものね。観たいです。

あ、雑誌はあの後メールが来て、明日届くそうです。今日発売なのですよね―――思ったより早くて安心しました。
実は店舗受け取りにしたので買い出しついでに迎えに行かなければ。
えっ?そうでしたか?幽霊が出る技とかありましたっけ―――(長期間青江さんにノータッチだったので分からない奴)
(彼がいう事を聞いて)あ、そうなのですか。………強化訓練の賜物だったらどうしよう……(ぽそ)
……ちょっと笑ってしまいました。そんな世界観なんですか。
なら皆、反則級の技が出せるのかも知れないですね。はい、そうでなくとも面影さんは違う枠なんですよ、そうですよね!

一緒にしたら凄く長く時間が掛かってしまいそうなので別にしました、
もし長谷部さんの方で混ぜた方がという事なら混ぜて下さいね。


230 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 22:34:07
>>228
ね、ピンクでしょう?目に鮮やかなピンクでしょう?(分かってもらえて嬉しい)
ですが、俺は結構気に入っていますよ。俺と滴の色ですからね!久しぶりのゲームではしゃいでいる感がある色で良いと思います。
ここまで来たら、無双豪華版に付属しているというオリジナルスキンシール?とやらも本体に貼ってやろうかと思っているくらいですよ。
…………いや、「刀剣乱舞無双(ロゴ)」とか、俺の顔とか、そういうのだったらさすがに貼りませんけど…………。
もし桜の意匠などがあれば――――…………言っていて、全く期待出来ない気がしてきました。キャラゲーだしなあ…………。

一般的なソーシャルゲームでは外せないバレンタインを完全スルーして恐ろしいイベントをぶっ込んでくるあたり、刀剣乱舞ですねえ。
…………(何故か咳払いをして)…………うちの本丸のように、バレンタインの余韻が残っている本丸も各地にあるでしょうに、
その幸福感から突き落とすようなイベントの落差がドラマチックというか、何というか…………。
はい、そうですね。今回のイベント内容次第では、俺たちの物語でそれを再現する事が可能です。
オリジナルに寄るのではなく、公式設定を使えるのは個人的には嬉しい事ですが――――ひとまずは内容を確認しなくては何とも言えませんね。
ええ、イベント完走については俺にお任せあれ。(胸に手をあてて自信ありげに言った)
刀剣乱舞のイベント自体は、鍛えてさえいれば、もはや画面を見なくとも進められるような簡単さですから…………問題ないでしょう。
今回の青野原限定解放は異常な敵の強さだったためさすがに苦労しましたが、実は既にクリアしております。
此処で主とお話しながら刀剣乱舞無双と原作の新イベントの三つを同時にこなすのは厳しいかもしれませんが、もしお互い無双をプレイされるなら、
休息日を設ける形になるでしょうから――――……もしくは、無双のプレイ自体をイベント完走後に合わせてもいいかもしれません。
滴とお話する時には出来れば滴に集中したいので、臨機応変にご相談しながらやらせて頂ければと。

え!?いや、それは、滴のご都合の良いように――――俺はどちらでも完全に同じだけ嬉しいので…………ッ!
ただ、今の滴のお忙しさでわざわざ置きレスを作るのは厳しいのでは?
いきなりロールでも全く問題ありませんよ。
もし滴の方で前フリが必要なものがあるのでしたら、もちろんそれはお任せいたしますが――――現段階でどちらでも、と仰る形なのであれば、
わざわざレスを増やして頂かずとも構いませんよ。滴に無理がない形が、俺が一番嬉しい事ですから。

はい、今日は雑談で。…………やたらゆっくり作ってしまいましたが、すみません。滴もゆっくりswitchでも眺めていてくださいますように。
…………ありがたき幸せ。明日と明後日は一緒に少しだけ夜更かししましょうね。
もちろんです!明日の朝と言わずとも、いつだって――――…………、…………。
…………単発で一緒に風呂に入るロールも良かったな、と密かに思いました。…………今度しましょうね。


231 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 23:03:29
>>229
「此の夜らの小田原」はあくまで外伝なので、劇場版にはならないでしょうね。
雨で滑ったりしていましたし、一夜だけの映像を映画用に編集するのは難しいでしょう。
北条氏を滅ぼす小田原征伐に関わる物語で、特に俺に関わりのある時代ではなかったのでストーリーは割愛しますが、
山姥切国広と近侍の座を賭けて争ったり(半分は本音だが、半分は鬱っている山姥切国広に発破を掛けるための方便)、
写しについての雑言を浴びる山姥切国広を庇ったり、自分を復讐の化物扱いする小夜に「お前は化け物じゃない」と慰めたり、
そのうえで小夜に「長谷部さんはもっと子供だと思っていた」みたいな事を言われたり…………。
かと思えばお約束の弄られキャラだったり、そんな記憶が薄らと蘇ってまいりましたよ…………。(遠い目)
ゲストの博多がとても博多だったので、機会があれば是非――――と思いますが、もう配信などもないでしょうから難しいですね…………!

明日は今日よりマシな天気になるそうです。寒さは残っているでしょうから、お出掛けならばお気をつけて。
幽霊が出る技といいますか、真剣必殺の時に幽霊が出てきますね。刀剣乱舞で唯一の女性キャラクターだと話題になっていましたよ。
大倶利伽羅が龍を背負っていたり、蛍丸が蛍を飛ばしていたり、小狐丸が獣化したりするのと同じでしょう。
…………良かった。俺、真剣必殺で茶坊主を背負う羽目にならなくて本当に良かった…………。(真顔)


232 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 23:16:12
>>230
はい、ピンク!でした。凄く可愛いピンクで、自分ではきっと選ばない色だったので新鮮でしたよ。
わたしもさっき組み立ててみて感動していました(笑って)うわあ、長谷部さんとわたしの色な上にお揃いだ、って。
そんなのありましたっけ……(忘れていた)あ、元から付いている分ですね。どんなデザインなんでしょうね?
えっ!?ロゴはともかく、長谷部さんの顔だったらわたしは喜んで貼ります―――……、いえ、
勿体なくて貼れないかも……だって使っていたら剥げて来るのですよね?きっと。
同じ事を考えていて笑ってしまいました。桜ならいいなって。
ロゴと一緒に全員入っているあのシールだったり……。まさか刀だけとかはないでしょうし(笑って)
そうなんですよ、キャラゲーなんですよ長谷部さん……!
スキンシールも部隊ごとに出てたらあの騒ぎはもっと凄かったでしょうね。
そういえば、Tカードの無双版絵柄が部隊事で予約開始していましたよ。長谷部さんだけのがあったら予約していました。

本当に。……わざとこう、外して来ますよねえ毎年。それにしてもこのタイミング(両方の意味)で襲撃予防とか……。
(咳払いで斜め下を見つつ)いえ、うちだけじゃなくて女審神者のいる本丸では何処もチョコレート臭がしているのでは……。
これで無双に感情移入して頑張れ、という事でしょうか……。
再現、出来てしまうのですね……あんまり嬉しくないです……いえ、原作準拠の方がいいに決まっていますけれど。
時々公式は無体な事をするので―――そうですね、内容を確認してからでないと。
はい、頑張って長谷部さん……!(手を拳にして応援した)
……長谷部さんちの本丸っていつも思いますけれど本当に凄いですよねえ……。(感嘆と尊敬の瞳で彼を見つめ)
あ、休息日のお話。わたしも進み具合によってしようかなと思っていたのです!
長谷部さんは原作の方も無双も……ですし、ゲーム音痴のわたしとはそもやり込み度が最初から違うと思うので、
きつい時や集中したい時には、無理しないでおやすみにしましょうね。出来る時間も限られているのですし。

ここしばらくずっとお部屋に置いていたので、何だか癖がついてしまったのかも(笑って)
そうですよね、直接渡すのでもいいんですよね―――どうしよう……ううん……(悩みだした)
詳しくは言いませんけれど、考えているのが2種類あって迷っているのです。……どちらかによっては、
最初は置きの方がいいかも知れません―――いえ、大切な日ですもの。それくらいはさせて下さいね。
……あの、……今すぐには決められないので、どちらでも大丈夫な気持ちで楽しみにしていてくれると嬉しいです。
置きの場合は当日会うまでに落としますので、無ければロール形式なんだなと思ってやって下さいませ。
宜しくお願い致します。(頭を下げて)

いいんです、……何となくなのですが、とてもお疲れなのではないですか……?今日はリミットで眠りましょうか……?
明日は沢山お会いできるのですし、大丈夫ですよ。
switchは……なんだか見ているだけで嬉しくなってしまいますね。(にこにこだ!)
はい!明日と明後日は沢山―――……あのね、長谷部さん。……やっぱり例の日は当日がいいですか?
少し早めて明日と明後日の時間を使う、というのは―――やっぱり興覚めでしょうか……。
あ、いつもすみません―――有難うございます。じゃあ今夜はすぐ一緒に眠れますね。
(彼の言葉を聞いて笑いながら手を差し出して繋ぎ)
あ、それもいいですね!―――それと、よく考えたらわたし達、起きた後の朝のロールって殆どしていない気がします。
布団の上でいちゃいちゃでも、朝に一緒にお風呂でもいいですよね。
(話ながら彼の手を引いて、自分の寝室へ行くといつもより1枚増えた薄い毛布のかかる上布団を捲って彼を招く)
(先に横になると仰向けになり、両手を広げてにっこりと大きく笑い)
今週もお疲れ様でした……今夜はわたしの胸でお疲れを癒して下さいね。


233 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/10(木) 23:33:38
>>231
……うわあ、面白そうですね……!
(小夜の台詞に笑ってしまい)……小夜ちゃんって、小夜ちゃんって……結構言いますよね……。
その上弄られたのですか―――おいたわしい……(彼の背中をぽんぽんと優しく叩いて)
博多くん、凄く博多くんですよね!わたしも刀ステの博多くんは好きです。
もしかしたら今回の映画版で観たい、という声が上がって配信だとか上映が決まったりするかもしれませんよ。
途中から審神者になって全部観ていない人も多いでしょうし。

明日の天気予報、わたしが見た時は晴れまたは雪、でした。月曜日にも雪だとか言っていますし、分かりませんね。
午後からゆっくり、駅前まで行くだけですから大丈夫ですよ。気を付けて行って参りますね。
駅近くに新しいカフェが出来て、ずっと気になっているのです。民家を改造したような作りで、不思議な感じなのですよ。
以前友人を誘ったら不気味だから嫌だと断られたので、ついでにひとりで寄ってみたいと思っています。
(彼の説明を聞いて目を丸くし)
―――あ。それで知らなかったのですね―――青江さんの真剣必殺、そういえば見た事がないです。
ああ、そこで出るのですか……何とも言えない……(複雑な顔をした)
それと一緒にするのはどうなのかという気もしますけれど、そうですね、それと同じだと思えば。
…………茶坊主……!(思わず笑いそうになるのを我慢しながら、肩を震わせつつ)
ほ、本当にそんなじゃなくて良かったですね……。長谷部さんがショタ好きみたいになってしまう……!
あ。そういえば、無双の特典付きを譲った友人が、何故か蛍くんも居ると思いこんでいたみたいで。
居ないと後で知って、凄く悔しがっていました。蛍くんが動き回るのが楽しみだったそうです(笑って)
でもそれなりに楽しみにしているみたいだったので取り敢えず良かったです。


234 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/10(木) 23:58:53
>>232
俺も自分ではきっと選ばない色でした。なんだか楽しそうで可愛い色です。
ほぼ未使用だというのに既に愛着が湧いており、高価なガラスフィルムを購入してせっせと画面に貼ってしまいましたよ。
ああ、シールは豪華版じゃなくとも付いているんですか。大変失礼いたしました。
それほど使わないでしょうから、剥げる心配はないのでは――――しかし、俺の姿が貼ってあるswitchというのもシュールですねえ。
(想像して思わず笑ってしまいながら)
ロゴと一緒に全員入っているシール…………。…………い、いらない…………。
(だが、有り得る。キャラゲーというのは得てしてそういうものだ。頭を抱えて苦悶しつつ)
刀だけもいいですね!絶対になさそうで既に悲しいです!可能性としてありそうなのは、――――こんのすけ…………??
うう、……――――刀剣男士よりはマシだが、…………くっ…………。(葛藤している)
Tカード!?そんなものまで…………無双の絵柄ですか?ずっと昔、花丸の絵柄でも出ていましたよね。
俺の笑顔が爽やかすぎて、もはや刀剣男士ではなく体操のお兄さんか麺棒の付喪神か、なんて話をした事を覚えております。

その襲撃で主を守り切れなかった本丸が無双本丸というわけですか。辛いな…………。
ただ今回は「対大侵寇強化プログラム」ですから、今後襲撃されるかもしれないから鍛えておけよ、的なイベントなのかもしれません。
「序盤」「大侵寇に備えよ」かつ「本丸を守れ」なので、どのみち近々に襲撃されるんでしょうけど。
無双の売り上げがおろそかになるのも不本意でしょうから、少なくとも「序」は結構簡単に(片手間に)こなせるイベントなのでは、と期待しています。
…………俺の采配が凄いわけではなく、単に長く続けているだけですよ。主と出会った頃からずっと、ですから。
それだけやっていれば自然と強くもなります。といっても、俺は審神者練度としてはまだまだ中堅クラスなんですけどね。
しかし、本当に、審神者(プレイヤー)の名前を変えたくて。金を払ってでもいいから滴の名前にしたいんですよ俺は。
こんなに長く続けると思わなかったので、本っ当に適当な名前で始めてしまって…………そういう審神者、たくさんいると思うんですけどねえ。

!…………あの、…………出来れば、なんですが。
こうして同じ本丸で毎晩同じ時間を過ごしている今――――…………願いが叶うなら、贈り物は、直接渡してくださった方が嬉しいです。
置き、というのを「置きレス」の事だと思って返答してしまいました。俺の部屋に置いておく、という意味だったのなら、それは、その…………。
…………せっかく傍にいるのに、少し寂しい、ような――――……いえ!滴にお考えがあるのなら、もちろんお任せいたしますが!
滴の事ですから、不在時に置いておく形なら、それはそのやり方が生きる素敵な何かをご用意してくださっているのだという事は分かりますので。
すみません、先ほどの返事では「置き」の意味を勘違いしてお答えしてしまいましたので、それだけはお伝えしておきたくて。
最終的には滴が良いと思う形になさってください。何も分からないのに俺がこうして欲しいというのも違うような気がいたしますから――――、
どちらでも大丈夫な気持ちで、楽しみにお待ちしておりますね。
次の段落も拾いますが、当日には全く拘っていませんよ!…………むしろ俺も、そろそろ始めなくていいのかな、と思っていた、くらいで…………。
(気恥ずかしそうに小さな声で告げた)
興覚めなんてとんでもない。俺はいつでも楽しみにしております――――明日でも、明後日でも、滴のいいようになさってくださいね。

とても疲れているという自覚はありませんが、早起きが多くて少し頭が働ききっていないかもしれません。(さすがは主、と眉を下げて苦笑し)
今のところ大丈夫ですから、次のお返事までは作らせてください。それでちゃんと眠りますので――――…………。
(手を絡ませて微笑み、寄り添い合って寝室へと)
朝のロールは確かに殆どしていませんね。こう、実際の時間軸に即した話題が多いので、朝という形はタイミングがなかったように思います。
薔薇園のロールでも、寝起きの描写はすぐ終わってしまいましたからね。
ですので、そのうち是非ともやってみたいと思います――――寝起きの気だるげな身体とぼんやりした思考の中で、いちゃいちゃしたい、です…………。
(そんな希望を囁きながら、招きに応じて少女の腕の間に身体を預け)
…………滴…………。
(柔らかな膨らみへ頭を預ける前に、真上から桜色の唇を奪い――――舌を伸ばし、れろ、と軽く歯列をなぞるようにしてから離し)
――――貴女が好きですよ。貴女とならば、どんなお話も楽しいです。…………ずっと、ずっと話していたいくらいに――――…………。
…………次、>>233の後、主のお返事に一つだけ軽くお返ししたら眠ります。続きは夢の中でお話いたしましょう。


235 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 00:19:57
>>233
小田原城の敵が幻惑の術を使う奴だったんですが、お約束通り、信長に捨てられた云々のトラウマを刺激されて戦えなくなっておりました。
まったく、あの本丸の俺も情けない奴ですよ。(自分を棚上げして偉そうな事を言った)
はい、博多の可愛さ…………ッ、いえ、博多らしさには驚愕でした。俺に飛びついてきてくれたりして、なかなか、はい、…………可愛かったです。
確かに、あれがお蔵入りになってしまうのは勿体ないですよねえ…………是非改めて配信してくれるといいんですが。

駅近くだというのに不思議なカフェですか…………いわゆる流行りの古民家カフェというやつでしょうか?
独特の入りづらさがある喫茶店、ありますよね。勝手に入っていいのだろうか、みたいな。一度入ってしまえば逆に落ち着く空間だったりするんでしょう。
良い喫茶店を開拓出来ると良いですね。滴が気になったんですから、きっと素敵な場所ですよ。
――――背負っても格好のつくものだけ、真剣必殺時に背負う形になるんでしょうね。
俺の茶坊主とか、燭台切の燭台とか、蜻蛉切のとんぼとか、南泉一文字の猫――――これはいいな…………とにかく、格好つかないものは却下です。キャラゲーですから。
(その中でも茶坊主はトップクラスに嫌だった)
蛍丸も居れば良かったですねえ。大太刀は例の面影一人ですから――――そのご友人も残念に思った事でしょう。
俺が最終的にドラマCDなどを譲る事になるだろう知人の推しはなんと全員登場するので、それはそれは狂喜乱舞していましたよ。
推しが出ずとも購入してくれる人間が増えれば、次回作で違う時代での無双も考えているそうですから――――そのうち蛍丸も出るかもしれませんね。
…………と、ついお返ししてしまいました。無理はしていませんので、心配しないでくださいね。


236 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 00:38:15
>>234
あっ。そうでした、ガラスフィルムも必要なんですね……!有難うございます、明日買わないと……!
いえ、確かそうだったかなと……わたしの「確か」はかなりいい加減なので信じない方がいいです……!
んん?シュール……そうですか?わたしから見れば恰好いいだけなのですけれど……。
は、長谷部さん長谷部さん!本音が口から出てます!
(苦悩する姿に笑いを堪えながら)
刀だけの方がシュールな気がするのですが、何故でしょう……。えっ、こんのすけ!?
ありそう………。……いらない………。(自分も本音が口から出た)えっ、マシなんですか!?
はい、無双のカードですよ。1部隊ずつ1枚500円で絶賛予約受付中でした。狙って来ますね。
花丸版は、いつだったか長谷部さんと全開の笑顔が、って笑った事を……ふふ、わたしも覚えていますよ。

それだと長谷部さんが……長谷部さんがどうなってしまうかもう……。(想像したくない、と頭を振って)
はい、そういう意味だと思われます。「序」ですし――あと何段階かあって、……その後襲撃が………。
それならいいのですけれど……、原作はそれはそれ、これはこれ、みたいな所があるので不安です。
いえ、それが凄いのです。だって私は不甲斐なかったですから―――……。
わたしから見れば凄い人はもう推しへの愛だけで動いている気がするので、また別物な気がするのです。はい。
それ、わたしも思っています……。変えたいですよねえ……。DMM?もしくは運営にお願いメールを出してみるとか。
……それでもしも実装されたら、別のサーバーに同じ名前が存在する事になるのですね。なんだか素敵です。
それ、何度も言っていますよね長谷部さん。……本当に適当な名前って一体どんな……いえ、聞きませんけれど。

(彼の言葉を黙って聞いて。にっこり笑うと頷き)
……分かりました。わたしの思っていた置きは半々の意味だったのですけれど、それならもうひとつの案にします。
そうですよね、その夜には会うのにわざわざ置く事はないですよね―――本当です。(しみじみと呟き)
あ、それなら長谷部さん、明日の夜から初めてもいいでしょうか。
そうしたら、その……(赤くなって)長引いても、余り凍結しなくてもいいでしょう……?

お疲れなのですよ。気温が低いのって、結構身体に響きますからね―――風邪っぽくは無いのですか?
喉が痛い、とかそんな兆候があるなら、すぐに……以前の時の様に相談室がありますから、電話して下さいね。
確か夜中でも何でも大丈夫だったと思うので。
はい、じゃあ短く返して貰ったら今夜はそれで眠りましょうか―――。(にっこり笑って)
そうなんですよね。薔薇園と温泉の時、後でしっかり朝のロールもしておくのだったと……。はい、是非!
お布団でいちゃいちゃ、すてきですよね……したいです……しましょうね。
(大きく頷くと、彼の重みを受けていつもの様に安堵に溜息をつき。彼の背中に腕を回そうとして―――)
はい……長谷部さん。
(微笑んだ唇を優しく捉えられ、舌の感触に少しだけぞくりとして。それからやっと背中に腕を回した)
……わたしもです……。1日離れていただけで恋しいくらいに。長谷部さんとは、色々なお話をしたくなってしまいます。
明日は沢山お会いしましょうね―――はい。軽くでいいですから……もし返したい所があったら、また後日でいいですので。
そうしたら、明日の為にもしっかり眠って下さいね………はい、沢山話しましょうね。(微笑んで頬を撫で)
わたしは長谷部さんの返事を見届けたら、挨拶をして眠りますね。すぐに行きますから。
……おやすみなさい、長谷部さん……明日はゆっくり朝寝が出来ますように。
貴方を心から愛していますよ―――……わたしは貴方の物です。


237 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 01:01:58
>>236
いや、刀剣男士より狐の方がマシでしょう?…………えっ??(顔を見合わせた)
こうなったらもう、桜模様のシールを自力で入手して貼るのが一番良いのかもしれません…………ッ!
(貼らなければ良い話である)

俺の推しは主ですから!主のために日々任務をこなしますよ。これもある意味推しへの愛というわけです。
特定の男士推しの場合、そいつらばかり育ててしまいそうで、本丸全体の強化には繋がらなくなりそうですねえ。
まあ、もちろん使いやすい刀剣男士はいますから、俺の本丸でも練度は大幅にバラけているんですが。
俺の審神者名は…………もはや人の名前の形を保ってすらいませんから。変えられるなら万単位でも出すのに…………ッ!

…………ありがたき幸せ。はい、直接頂けるのならそれが一番嬉しいです――――……。
はい!では、明日の夜からはじめましょう。20時とかは無理かもしれませんが、平日よりは早く顔を出せるかと思いますので。
時間は分かり次第改めてご連絡いたしますね。
…………ッ、――――ありがたき、幸せ。…………きっと、受け取って終わり、にはならないと思いますので…………。

風邪の兆候は今のところありません。喉の痛みも熱もないですし、万全ですよ。
主命とあらば無理はせず、必要な時には各機関に頼る事にいたしましょう。
つい短く――――中途半端にお返ししてしまいましたが、滴はもう切ってくださって構いませんので。
>>235も気にしなくて大丈夫ですからね…………!
(背に回された腕に安堵と幸福を覚え、ひらひらと桜が舞うような微笑を浮かべ――――柔らかな乳房に頭を降ろした)
おやすみなさいませ、滴。滴もゆっくりお休みになれますように。…………同じ夢を見られますように。
――――俺も、貴女を心から愛しく思っています。…………ええ、貴女は俺のもの――――そして、俺も貴女のものですよ。


238 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 01:03:13
>>235
……益々可哀そうな長谷部さん………。(同情に思わず呟いて)
言い直さなくても、あの博多くんは本当に可愛らしいと思います。ぴったりですよね。
一日だけだったなんて、本当に勿体ないですよ。そうなるのを切に願っています。

そうなんですよ……あ、それとエスニックが混ざっている感じというか。
こう、手書きの小さな看板で……壊れそうな階段の下に隠れる様に小さな通路があってその奥なんです。
出来てから半年程知らなくて、ある夜看板の上にランプが光っていて……それで気付いたのです。
そうそう、入ってもいいのか?的な。本当にそんな感じで。何となく、インドの楽器とか有りそうな予感がします。
はい、素敵な予感はしているのですけれど―――もしかしたら内輪だけの雰囲気になっているかも知れません。
それだと通いにくいので、確かめるだけ行ってみようかなと思います。
恰好のつくものだけ……(彼がつらつらと挙げていく候補を聞いて複雑な顔になり)うう゛……そうですね……。
長谷部さん、キャラゲーキャラゲーって今気づいたみたいに。
(可笑しくなって笑いながら言い切った。茶坊主は主も嫌だ!(妖精が仕事をした))
本当に。大太刀はどうして居ないのかと思っていたらこの為だったのですね―――。
小さい蛍くんが大太刀を振り回すの、ロマンがあっていいですよねえ。
あ、そうなのですか!それは良かったですね……!長谷部さんも譲り甲斐が有って嬉しいですね。
わたしの友人はきっとCDにも他の特典にも興味は無いだろうので(苦笑しつつ)そういう人もいるかも知れませんよ。
え?次回作の話がもう?それは知りませんでした。次はもっと絵が……だといいですね。
次は流石に違う男士さん……でも三日月さんは出そうな……でしょうから、蛍くんも他の男士さんもチャンスがありますね。
でも長谷部さんが居ないとわたしは購入意欲が………ううん。

わたしもお返ししてしまいましたけれど、これは明日読んでくれるだけでいい物ですのでスルーで大丈夫ですよ。


239 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 01:10:14
>>238
ああ、一晩中ずっと話をしていたいですが――――……そろそろ睡魔が肩を叩き始めたようです。
主の喫茶店、俺も一緒に行きたい…………。
俺がいれば、内輪だけの空間でも寂しくないでしょう?…………俺を連れていって…………。
…………なんて。どうか楽しんできてくださいね。美味しいお茶が飲めますように。
これだけお返しして今日は眠る事にいたします。滴、早く来てくださいね。夢の中でまっていますから――――。
おやすみなさいませ、滴。…………俺、貴女がだいすきですよ。


240 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 01:20:04
>>237
……えっ?(顔を見合わせて瞬き)
あっ、はい!わたし、桜模様のシールなら沢山持っています……!
(手を挙げて元気に宣言した。もしかしたら貼る事になる―――無いですね、はい)

えっ!?あっ。そ……それは―――凄く有難いというか幸せというかいいのかなというか……っ!
勿体ないお言葉です……。(耳の先まで赤くして)有難うございます……。
うっ。どうしてわたしの本丸の事を知っているのですか?(ばればれだった)
人の名前じゃない……そんな本丸なのに強いって。……変えたくなる気持ちがとてもよく理解出来ました。

有難うございます……!はい、じゃあそれで!
大丈夫ですよ、わたしも遅めの方がいいので。長谷部さんが無理しない時間が分かったら教えて下さい。
(赤くなりながら)……そ、そうだと思うので……はい……。

ああ、良かったです……。はい、自覚無く罹患している人も結構いるそうですし、あれ?と思ったら無理せずに。
いいんです、疲れているのに話してくれて、とっても嬉しかったです……ゆっくり眠って下さいね……。
ふふ、はい、嬉しかった、とお返事します。長谷部さんこそ、気にしないでスルーして下さいね。
(彼の笑顔が、安心した顔が大好きだ。ずっとそんな顔をしていて欲しい、と思いながら微笑み返し)
……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん……。わたしも明日は寝坊出来ますよ。
この間の続きで、再会できるといいですね。(自然に背中を撫でながら)
―――おんなじですね。……幸せです……。はい――貴方はわたしの物です。愛していますよ……。
また明日お会いしましょうね―――。楽しみにしています。


【これで落ちますね―――お待たせいたしました。おやすみなさい、長谷部さん……】


241 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 01:28:05
>>239
あっ、そんなぎりぎりまで頑張って―――!眠って下さい……!
……もう、本当に優しいのですから………無理しちゃ駄目ですよ?(頬をなでなでして)
いいですね、それなら気にせず入れます。勿論連れて行きますよ……!どんなだったかお知らせしますね。
そうですね……暫く国重さんともロールをしていないですし、その内日常ロールをしましょうね。
……有難うございます、長谷部さん。
美味しくて茶葉なんかがあればまたお土産に買ってきますので、明日にでも飲んで下さいね。
はい、無理してくれて有難うございます―――ぐっすり眠って下さいね。はい、これですぐに行きますよ。
おやすみなさい、長谷部さん。わたしも貴方がだいだいだーいすき!ですよ。


242 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 20:17:11
【長谷部さん、こんばんは―――今日はゆっくり眠れましたか?】
【わたしも午後まで眠れましたよ、いいお天気でしたね……!】
【それで、今日のお会いする時間なのですが……申し訳ないのですけれど少し遅らせて欲しいのです。
少し急用が入ってしまいまして、22時にして貰えないでしょうか……】
【……せっかく長谷部さんが早く時間の融通がつく日なのに、
いつもと同じような時間になってしまって本当にごめんなさい。リミットは眠くなるまでで大丈夫ですからね】
【それでは、取り急ぎ連絡まで…………大好きですよ、長谷部さん。なるべく早く済ませて参ります】


243 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 20:30:53
>>242
【取り急ぎ、お時間承知いたしました!】
【お出かけならばお気を付けて――――寒いので暖かくしてお戻りくださいね】
【それでは、また後ほど…………!】


244 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 21:59:39

【お疲れさまです、主。ご都合はいかがでしょうか?】
【此方はいつでも問題ありませんので、主のご都合がついたらお声をお掛けくださいね】
【急いではおりませんので、どうか無理はなさらず。私用が片付いてからで構いませんよ!】


245 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 22:13:35
>>243-244
【こんばんは、長谷部さん―――!お待たせしてしまってすみませんでした……!】
【いえ、昼間の買い出しからは戻っていたのですけれど執務関係の問合せが来て。
明日必要という事で急いでいたのです。何とか片付け来ましたのでもう大丈夫です】
【……お会いしたかったです………待っててくれて有難うございました……(彼に近づくと、ぎゅっと抱き締めて)】

【無事にファ〇通も手に入れましたよ……!まだ見られていないのですけれど(苦笑して)】
【長谷部さんの今日はいい一日でしたか?ちゃんと眠れましたか……?】
【ロールの書き出しはもう出来ていますよ。その前の前日譚もひとつ落とさせて下さいね】
【……今夜はどうぞ宜しくお願い致します―――(頭を下げて)】


246 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 22:19:36
>>245
【いいえ、主。こうして来てくださっただけで充分です】
【お休みの日まで大変お疲れさまでした。遅くまで頑張りましたね…………】
【――――俺もお会いしたかった。(尻の下あたりに腕を回し、軽く抱き上げるような体勢でじっと見つめ、微笑んだ)】
【雑誌も無事に届いたとの事、何よりです。お読みになって、もし新たな情報があれば教えてくださいね】
【俺は今日は午前中から細々とした用事で一日中出掛けておりました。元気にしておりますので大丈夫ですよ】
【!前日譚まで――――…………ありがたき幸せ。楽しみにお待ちしております…………!】
【此方こそ。今宵もこの長谷部と共に楽しい時間を過ごしましょう。どうぞよろしくお願いいたします――――】


247 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 22:37:52
>>246
【折角少し早く会えると思ったのに―――寛大に許してくれて有難うございます……】
【前に言っていたわたしも関わっている案件の話だったので、
もう仕方なくて―――今夜は「斬って来る」って言わないのですか……?(少し笑って)】
【(抱き上げて貰うと首元に腕を回して、彼の綺麗な瞳を見つめ返し―――気持ちを籠めて微笑み)】
【はい、受け取ってきましたよ!例のカフェは―――少し変わったカフェでした……不思議で楽しかったのですけれど、
色々あってもう行かないと思われ……その話はまたロールの合間にでも(笑って)】
【はい。雑誌は読んで何か、これは!という所があったらお知らせしますね】
【長谷部さんは―――それでは少し寝不足ではないですか?眠くなったらというか、リミットがあったら教えて下さいね】
【明日は長谷部さんに合わせて来られますから、無理はしないで下さいませ】
【いいお天気でしたけれど、寒かったでしょう―――わたしはしっかり防寒していましたけれど、大丈夫でしたか?】

【いえ、今日出掛ける前に作っていたので。本当は急務が無ければそれだけ先に落とすつもりだったのです……】
【というか、落として置けばよかったのですよね。今気づきました……!(主はやはり抜けていた!)しまった……!】
【と、とにかくふたつ落とします―――前日(というか当日なのですけれど)譚は読んで下さるだけで大丈夫ですよ】
【はい、楽しみにしています……!一緒に楽しみましょうね―――今は余り動けないかもですけれど、好きに動いて下さいね】
【この後、続けてふたつ落とします。……今夜も宜しくお願い致します】


248 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 22:42:57
【前日譚……というか当日なのですけれど、です。ご笑覧下さいね】


(ある日の午後。昼食も終わり、皆がそれぞれの仕事に戻った頃。
自室の厨で、ひとり冷蔵庫の中から何やら粉が敷き詰められたアルミのトレーを取り出し中を覗き込む緋袴の娘が居た)
……うん……、ちゃんといい感じになってる。……初めてだから心配だったけど、なんとか固まって良かった。
(何かを確かめて安心した様に微笑むと、戸棚から何かを取り出して)
さて、後はこれを仕上げするだけ―――と。
(小さな調理台の上で、小さなミルクチョコレートの板を刻み始める。湯煎で温度調節しながら、
ボウルで刻んだチョコレートを溶かして平たいアルミのトレーから取り出し、
粉をはたき落とした半透明の小さな長方形の塊を小型のフォークに乗せて少しずつ慎重に沈め、上げては網の上に乗せていく)
(失敗していなければ、とろりとしたチョコレートが全て固まった後に艶々とした照りのある一口サイズの長方形が出来るだろう)
……お願い、上手くいって……!
(温度計を何度も確認しながら適温を保つように気を付けて)
(全部出来上がったら仕上げをして綺麗に箱に詰め、出番まで大事に仕舞っておくつもりだ)
……長谷部さん、気に入ってくれるかな―――。
(その顔を想像して微笑み、使った用具を片付けていると男士の気配を近くに感じた。
―――慌てて網をトレーに乗せたまま戸棚に仕舞うと、片づけの最後に調理台を綺麗に拭き始める)
(それと同時に襖の向こうで自分を呼ぶ声が聞こえ―――……)
はーい!今行きます………!

(戸棚を一瞥すると、早足で執務部屋に戻り襖を開ける)
「あーるじさーん、遅ーい!用意するんでしょ?今日はボクも手伝うよ」
ごめんごめん、別の部屋に居たから―――って乱ちゃん、手伝ってくれるの?珍しい。
「今年はいち兄に食べて貰う物を用意して来たんだ♪早く行こ、早く!」
ああ、そういう事なのね。ふふ、はい、一緒に行きましょうか。
(楽しそうな足取りの乱に合わせて厨へ歩く。廊下で行き会う男士たちも、今日はひと際賑やかだ)
(毎年恒例のチョコレートフォンデュ。男士たちが増えるのに合わせ、専用の機械も増えてもう4台になったけれど、
彼らが楽しんでくれているのは変わらない)
(―――そう。今年は年に1度の特別な日―――皆に取っては主が感謝の気持ちを表し、特別なおやつを用意する日)
(そして。自分に取っては―――彼に愛を伝える為の、特別な日)
(厨へ向かう足取りが軽く、早くなっていく。皆の分のチョコレートフォンデュを用意できる頃には、
戸棚の中のチョコも密やかに出来上がっているに違いない。早く出来上がるといい、と逸る鼓動を抑えながら大きな厨へと入り)
(男士の皆を大事にしている気持ちを伝えたいのは変わらないけれど、今日だけはひとりの人を特別扱いするのを許して欲しい)
(だって、今日は恋人に想いを伝える大事な日―――聖バレンタイン・デーなのだから―――)


249 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 22:45:22
【ここからロールです。宜しくお願い致します】

―――ん、出来た……!
(午後の陽も傾きかけた頃。高い声で掌一杯に乗る程度の長方形の小箱のラッピングを終え、にこにこと微笑みながら暫く眺める)
(満足いくまで出来を確かめると、そっと文机の横の引き出しに仕舞って)
(昼間のおやつの喧噪のさなか、そっと抜けて彼の机に一筆箋を置いて来た。
曰く、「今夜は夕食の後早く戻りますから、もしご都合が宜しかったらわたしの部屋までお越しください。 滴」)
(―――今日も皆の監督に忙しい彼とは、昼間の行事の手際などを話す以外に私的な言葉を交わす機会が無かった。
それに………、なんだか今日はお互いに、ちらちらと視線を送り合っては恥じらって、を繰り返していて)
(これは夜までしっかり話せる機会はないだろう、と思いながら執務をこなしているうち瞬く間に夕食の用意の時間になり)
(―――そのまま片付けも早々に部屋へ引けるまで、想像通り彼とはろくに会話が出来ないままだった)

(……温めたティーポットに丁寧に紅茶葉を入れ、沸騰した湯を注ぐ。
部屋のちゃぶ台の机上には、既に銀のトレイの上、蝋燭が灯ったティーウォーマーと温めた金と銀の花柄の揃いのマグカップが用意されている)
(ティーコゼーをポットに掛けて部屋へと戻り、ティーウォーマーの上にセットすると隣り合わせに2枚敷かれた座布団に座り)
……長谷部さん………今頃何をしてるのかな。
(その内やって来るだろう大事な人の気配に、耳を澄ましながら微笑んで待った)



【最初なので短めにしてみました。動きが取れないかも知れませんけれど、来て下さったらわたしが動かしますので】
【もし何かしたい事や他に何かあったら、好きに動いて下さいね】


250 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 22:53:15
>>247
【いやですねえ、主。そんな事を言っても、どうせ主命で阻止されるんでしょう?】
【ですから、何も言わずそのうち勝手に実行させて頂こうかと――――…………冗談ですよ】
【(くすりと笑みを零すが、目は笑っていない。冗談なのかどうか、それはご想像にお任せである)】
【予想通り変わったカフェでしたか。色々、とは――――気になりますが…………何か不快な思いがありましたか?】
【はい、またロールの合間にでも教えてくださいね】
【たっぷり寝坊したとは言い難いですが、いつも通りなので平気ですよ。明日、明後日は楽なスケジュールですし】
【栄養剤も飲んできましたので、とりあえず今は元気です。もし途中で限界が来たら早めにお伝えするようにいたしますね】

【ロールの書き出し、ありがとうございます…………!】
【現段階で何を作ってくださっているのか全く分かりません!菓子作りに詳しければ分かるんでしょうか?】
【何も分からないなりに、既に心が弾んでおります――――これからお返事を作りますので、ゆっくりお待ちくださいね】
【…………俺の方も一つだけしたい事があるので、少しレスにお時間を頂戴すると思います。お茶でも飲んでゆったりお過ごしくださいませ】


251 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/11(金) 23:24:27
>>248-249
(如月の14日、聖バレンタインデー)
(日頃の感謝を伝える日だと聞き、それならば主こそが労われるべきじゃないかと悔やんだのはもう幾年か前の事)
(あれから人間たちの行事については勉強を重ねている。抜かりはない――――はずだけれど)
――――おい、太閤左文字!飛び散っているぞ!バナナにチョコをつける時は向きを考えろ。あと余所見するな。
…………日向正宗、なんだそれは?…………梅干し?ああ、いや、お前が食べたいならいいが…………うん、好きにするといい。
(この一大イベントを何度か経験した連中もいれば、初めての体験として新たに目を輝かせる面々もいる)
(内番のジャージ姿で、大広間に並べられたチョコレートフォンデュの機械の間を行ったり来たりする近侍の姿も毎年恒例の光景だ)
どうした?謙信景光。…………直接口をつけて飲んでいいかって、お前な…………今剣じゃないんだから…………。
(大惨事必死の恐ろしい事を言い出す奴がいるのも例年変わらない。小さな肩を掴んで向きを変えさせ、保護者の小豆長光に預け)
(向こうから悲鳴が聞こえればまた飛んでいって――――そんな八つ時を過ごしていれば当然、主との個人的な時間などなく)
(時折距離を隔てた場所から互いにチラリと視線を送り、何となく気恥ずかしくなって不自然な表情をしたりと、そんな一日を過ごし――――)

…………――――ッ、
(――――その夜。夕刻に気付いた一筆箋の内容で頭がいっぱいで、夕餉の味も殆ど覚えていない)
(バレンタインデーにはもう一つ意味があると教えてくれたのも彼女だ。そして今宵これからの時間は、そのためにあるのだと俺は知っている)
(彼女を待たせていると思えば着替える間すら惜しく、今年も内番着のまま駆け足で縁側を抜け、廊下の角を曲がり、襖の前へ――――)
(そのまま控えの間へと続く襖を開け放ちたい気持ちを抑えて近侍部屋に駆け込むと、密かに準備してあったものを掴み、勢いよく踵を返す)
(急いた足音が聞こえてしまっているだろうか。それでも構わない。早くお会いしたい、その気持ちは隠しようもない真実なのだから)
(息つく間もなく控えの間に入り込み、声を掛ける事も忘れて執務室への襖を勢いよく開け放ち――――)
あ。
(挨拶すら思考の外にすっ飛んでいた事に気付き、おかしな声が出た。慌ててその場で居住まいを正し)
(何かを持っている右手を己の背に隠したまま、左手をジャージの胸元にあてて、今更ながら丁寧な所作で煤色の頭を下げた)
…………、…………大変申し訳ありません。またしても声も掛けずに。長谷部です――――…………お待たせいたしました。


【改めまして――――今宵もどうぞよろしくお願いいたします!】
【見え見えですが、俺からも一つだけしたい事がありますので…………この後に1レスだけ、まだ少し動きが取れる形にしてくださるとありがたいです】


252 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/11(金) 23:39:53
>>250
【えっ?あ、そんな所まで先回りですか?
(彼の物騒な物言いにもくすくす笑う。目が笑っていない所で余計に彼の優しさが分かるのだ)】
【あ、不快とかはちっとも。それがですね、薄暗い建物の下を木の板を伝って戸口で、まず入口で靴を脱ぐんです。
それから畳にちゃぶ台の部屋、フローリングにソファやクッションが置かれてじかに座れる場所の何処かに座って。
ピアノやインドやインドネシア辺りのタペストリーやクッションカバーや神様?の像が置いてあって、
壁に大きな黒板が―――そこにチョークでメニューが書かれているのですけれど】
【オーガニック主義みたいで、食事がセットで1種類と飲み物がたんぽぽ珈琲とポンジュース、甘酒だけという……】
【そして芸術家風のマスター、奥様が居て。二人の近くに座ったので自然に話しが弾んで、
ライブやアングラ系の演劇?や個展なども此処でやる事等を聞いたのですけれど、実はわたしの知り合いの詩人が
マスターの間接的な知り合いだという事が分かりまして―――多分その関連で他にも知り合いが出て来そうな……】
【わたし、余り知人の交友関係に当人の知らない所で入って行くのが好みではなくて……嫌という訳じゃなく、
知人が自分で構築している世界は知人の世界として、踏み入らないでそっとしておきたいというか。
何でもべったりくっついたり知っていたりするのは好きではないので―――そういう意味でもう行かないと思います】
【ポンジュースは美味しかったですよ。なんでも愛媛県?のポンジュースは特別濃くて本物なんですって(笑って)】
【カフェはそんな感じでした―――長々と失礼しました】
【うう、長谷部さんが不憫です……。(頬を両手で包み込んでなでなでして)しかも明日も明後日も御用事が……】
【……はい。長谷部さんを信用しますから、絶対に眠くなったら言って下さいね。
今日明日で絶対締めなければいけない物でもありませんから】

【ふふ、分からないでしょう?そう書いたのです!(どや顔だ!)あ、詳しければ予想が付くと思います】
【はい、ゆっくり作って下さいませ―――あ、なんでしょう?楽しみです……!はい、まったりお待ちしていますね】
【分かりました(少しその場を離れると、甘い香りの飲み物を持って来て―――揃いの白い磁器のマグを彼に渡す)】
【……ホットチョコレートです。此方でも……ハッピーバレンタインです、長谷部さん(にっこり笑って)】

【そういえば、Tカードの話をしましたけれど―――あれ、なんとカードだけでなく抱き合わせで全員分のアクリル製
カード立て+アクリルスタンドと、持ち歩き用プラスティックカード入れも出るそうです】
【ワン〇ースじゃありませんけれど、ひと繋ぎの財宝を狙っていますねあれは……!思惑通り現在ぐらついています……!】
【そして、長谷部さん的には分かりませんがわたし的にとてもとても嬉しい事が―――!
今日何とはなしにAma〇onで検索を掛けて見たら、なんと懐かしのブラックダガーの第7弾が!発売されていたのです……!
何年待ったでしょう、もう4年振りですよ?!話はあったのに何時までも出ないのですっかり諦めてしまっていたのです】
【しかも最新刊でした!上下巻で。虫の知ら……いえ、ヴァンパイアの知らせかも知れません】
【今回はお姫様を人間から変化したヴァンパイアに取られたクラブのオーナー、あのリヴェンジさんの話です。
好きなキャラなのでとても楽しみにしていたのです……!即ポチりましたとも!はい!】
【長谷部さんは気が向いたら読んでも、無理して読まなくてもどちらでも―――読まない場合はストリーだけお知らせしますね】
【このまま最後まで翻訳してくれればいいのですけれど。
……と、つい長々と書いてしまいました。はしょってくれていいですからね……!】


253 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 00:12:30
>>252
【カフェのお話は、なるほど、と思いました。確かにそれは微妙な感覚ですね】
【幾つかある交友関係に(他意はなくとも)此方の知らぬ間にいきなり跨って入り込まれているのは良い気はしないものですから】
【全くの偶然ならともかく、そうなるのが分かっていて、というのは――――ねえ。主の感覚は間違っていないと思いますよ】
【え?主については話が別ですよ。俺は主の事に関しては何でもべったりくっついて知っていたい派ですし、知られても構いませんけど???】
【(何を言っているんです?というようにキョトンとした表情を見せている。この男、へし切長谷部なのだ!)】
【…………冗談ですからね。ちゃんと一線は引いているつもりですから、そう心配しないでください。引かなくて大丈夫ですよ!】
【雰囲気は面白そうですねえ。入り口で靴を脱ぐカフェなんて珍しいです】
【アジアンテイストというか、和印折衷…………?象の像(駄洒落ではない)とか、手がいっぱいある神の絵とかが置いてあるんでしょう?】
【その献立の種類の少なさから見ると、カフェというより趣味の芸術活動を表す場の一つなのかな、という印象を受けました】
【貴重な経験をされましたね。俺としては、主の顔の広さを再認識するお話を聞けて面白かったですよ】

【今日明日では締まらないと思います!なるべくテンポよく行くつもりですが、無理をせず俺たちのペースでやりましょうね】
【――――ありがたき幸せ…………頂戴いたします】
【(湯気を立てるカップを受け取って微笑した。甘い香りを吸い込めば、ふわりと背後に幻の桜を舞わせて)】
【…………美味しいですよ。滴のお気持ちが身に沁みます――――…………大切に飲ませて頂きますね】

【カードだけではなくそんなに多種のグッズが!?ファ〇マとかいう万屋、いつも刀剣乱舞に対してのやる気がすごいですね…………】
【カード立てって、Tカードを立てるんですか。持ち歩けないじゃないですか…………一体何の意味が…………??】
【購入されるなら持ち歩き用カードケースだけで充分かと――――別にTカードを入れずとも、主は俺のカードを既にお持ちでしょう?(にっこりした)】
【ブラックダガー、懐かしいですねえ!まだちゃんと手元にありますよ】
【ストーリーの詳細はさすがに覚えていないんですが、キャラクターはちゃんと覚えています。リヴは主のお気に入りのキャラクターでしたね】
【主、あの頃からずうっと待っていましたからね…………本当におめでとうございます。主が喜んでいると俺も嬉しいです】
【俺も買おうかな。十二国記はとっくに読み終わってしまいましたし、今は特に読む本がない――――……ですが、】
【とりあえずは刀剣乱舞無双と新イベントに尽力する予定なので、それが落ち着いてからになるかと思います。主は先に読んでいてくださいね】


254 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 00:13:24
>>251
………?
(ばたばたと普段の彼とは違う足音が聞こえて、気配が行ったり来たりしているのを軽く首を傾げて立ち上がり)
(すぐに戻って来た気配に急いで襖へ向かうと、丁度勢いよく開かれた襖の前で彼と鉢合わせ―――)
あっ。
(顔を付き合わせて同じような声を出し、彼が居住まいを正しているのを見て慌てて自分もスカートの乱れを直した)
(―――そう、今夜は洋装なのだ。ウエストを絞った濃いグレーのワンピース。上品でいて可愛いデザインで、
審神者仲間と買い物に行った折に今日の為に購入した物だった)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2720367.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2720368.jpg)
(髪は緩くカーヴを描いた巻き髪で、耳の後ろで一部を両方から取って、頭の後ろで赤い天鵞絨のリボンで括ってある。
首には彼から貰ったダイヤのネックレス、左手の薬指にはこれも勿論彼から貰った―――大事なダイヤのリングが光っている)
(この日のユニフォーム宜しく、内番着を直して少し緊張している様な雰囲気の彼に大きく微笑むと)
……そんな事、来てくれたらそれで嬉しいです―――……長谷部さん。
お顔が見られてとっても嬉しいです……!どうぞ入って下さい。
(さあ、と彼の手を取ろうとして―――片手が不自然に後ろに隠れているのに気付く。
……だが、何も言わない方がいい気がして空いている方の手をそっと取ると、すっかり整ったちゃぶ台の前、座布団へと促した)

(彼が座っている間に、失礼します、と言い置いて文机の引き出しを開ける。
紺色の和紙に包まれた長方形の黒い箱。藤色と金色のリボンを束ねて十字に結わえ、蝶結びで飾ってある)
(それをそっと取り出すと、膨らんだスカートの後ろに持った手をさり気なく隠し―――隣へ座った)
(箱をスカートの襞の中にそっと隠して、彼に笑いかけ)
紅茶を淹れたのです…………良かったら飲みませんか?
それで……あの、……受け取って欲しい物が、あって―――………渡してもいいでしょうか。
(頬を赤くしてとつとつと問いかけた)


【長谷部さん……!えっ、何を―――!?微笑ましく昼間の賑わいを見ていたらっ】
【どう動いてもいい様に、取り敢えず一緒に座ってみました。何かお考えがあるなら隙に動いて下さいね】
【それから、……お昼の行事……とっても嬉しかったです。楽しく拝見致しました。有難うございます……!
やっぱり本丸の光景はいいですねえ……!】


255 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 00:56:27
>>253
【はい、そうなんですよ。基本的にわたし、友人の個人的な物はインスタなんかも見ない様にしているので】
【長谷部さんが分かってくれて――同じ感覚で良かったです。有難うございます……】
【あっ、はい勿論!長谷部さんは別です、特別ですよ……!
わたしも長谷部さんにはべったりくっついてお互いに知ったり知られたりしたいです……!
(当たり前だ、と力強く頷いた!この主従は似た者同士なのだ!)】
【え?冗談なんですか?(きょとんとして)それは越えてはいけない一線は越えませんけれど、わたしはそれ以外は
知られてもいいと思っていますよ?(引いていないどころか押してくる主だった)】
【面白かったですよ。完全に元お家、でした。そうです、そうです……!(笑って)それで壁が煤けていて漆喰塗りなんです】
【その日その日である物を出しているのでしょうね。やっぱり常連さんみたいな人か何人かいましたよ】
【そんな感じなのでしょうね。前衛芸術もやると言っていましたから―――ますます知り合いが……】
【はい。あんな所にそんな所があるなんてずっと知りませんでした。面白かったです―――いえ、知り合いのひとりが
その筋ではそれなりに知られている詩人のコミュの代表で。その関係で集まりに行ったりイベントを手伝ったりしていたので】
【面白かった……と言ってくれて有難うございます。……長谷部さんは優しいですね】

【はい、そうしましょう……!きっと少しずつ長くなっていきそうなので……!】
【(彼が受け取ってくれるのを微笑んで見守り、自分も両手で包む様にマグを持ち――息を吹きかけて一口飲むと)
……本当です。ホットチョコレート用の粒で作ったのですけれど、専用だけあって美味しいですね。ふふ(赤くなりながら)】
【……良かった……。気持ちが嬉しいです―――一緒に飲みましょうね】

【あれ、ファ〇マなんですか(肝心な所がすっぽ抜けている主だ!)あそこは絶対に審神者が何人か企画に居ると思います】
【ぐぐると出て来ますけれど、凄く華々しい枠に入れて立てるんですよ―――そして横に男士個人のアクリルスタンドが!
いえ、隠れファンで持ち歩けないとか、他のTカードを既に持っている人用なのでは……?それと持って歩く人用にも】
【持っていますけれど、それが………っ、悔しい事に横なんですよ……!
わたしの持っている長谷部さんのカードは縦です……!!横は刀ステの長谷部さんのブロマイド(映画のBlu-rayの特典)しか】
【そうなんですよ!あっ、有難うございます……!(何故かお礼を言う)やっと、やっと出たのです……!
リヴ、はい。覚えていてくれたのですね―――そうなんです。新しく出て来る人とくっつくそうなので楽しみです】
【出る出るといいながら4年ですからね……有難うございます。本当に嬉しいです……問合せをしていた甲斐がありました】
【(彼の言葉に、にっこり笑って)長谷部さんも嬉しい事があったら教えて下さいね。わたしも一緒に喜びたいです】
【えっ、いいのですか?あ、読んだのですね……!またお話ししましょうね。
でも今は、(言う前に彼が言ったので笑ってしまい)……はい。全部終わってからゆっくりどうぞ】
【ところで今、TVをBGMにしていたのですけれど(switchの為にモニターを出したので繋いだ)無双のCMをしていましたよ。
民放で普通に聞いたの初めてです―――面影さんが涼やかに宣伝していましたよ】
【凄く長いので、カフェの下りとか全部切ってくれて大丈夫ですからね……!】


256 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 01:01:40
【長谷部さん、わたし今急に不安になって来たのですけれど―――今回の服、まだ着ていません……よね?】
【いえ、いつか見せようと思って置いてある服装フォルダがあって……結構古い画像だったので、
もしかしたらわたしがまたすっかり忘れて着てしまっているのではないかと―――!】
【もしそうだったなら本当に本当にすみません……!!とても困らせているのでは……、
一応()内でしか初めてだとは書いていないので、無視してやって下さい。お願い致します。すみません】


257 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 01:04:14
【先に謝らせてください。座ってしまう前にお渡ししたいので、少々時間軸を調整させて頂きました】
【無粋ながら滴が作ってくださったレスの中央に割り込むような行動になってしまいましたが、どうかご容赦を…………!】
【お返ししてくださる時は、滴も好きなように――――作りやすいように補正してくださって構いませんからね】

>>254
――――…………。
(目に入ったのは、見慣れぬ洋装。シンプルな色合いに、西洋のドレスの如きドレープを作るゆったりとした衣装)
(決して目立つ彩ではないからこそ、黒髪を飾る真紅のリボンが鮮やかに映えていて)
(彼女の首や指先を飾る七色の輝石がきらきらと光を反射しながら、愛らしい服装をより魅力的に際立たせていた)
…………、――――………………とても、…………お綺麗です、滴。
(胸に手を当てたまま、ぼんやりと呟く。この時間のために装ってくれたのだと思えば、胸の奥からじんと熱い思いが湧いてきて)
(もはや毎年恒例となった自らの何の飾り気もない服装の事など忘れ、どこかの令嬢のような美しい少女を見つめて――――)
っ、はい。失礼いたします。
(促しにハッと我に返ると、不自然に片腕を背に隠したまま手を引かれていつもの座布団へと腰を降ろす――――その前に)

――――滴。
(二人きりになった部屋の中、愛しい恋人の前にそっと跪いた)
(緊張混じりに大切なその名を呼ぶと、背後に回していた腕をそっと身体の前に戻す形で彼女へと差し出す)
(そこには、真っ赤な一輪の薔薇が――――純白の薄紙に包まれて、花束とも言えない小さなブーケとなって凛と花開いていた)
異国では、今日この日…………男性から、愛する女性へと花を贈る日なのだと聞きました。
この国の文化とは違うかもしれませんが――――恋人の日だというのなら、この俺からも、貴女に何かをお渡ししたくて…………。
…………俺は貴女の恋人ですから。
(膝をついて見上げたまま、薄青紫の瞳に確かな矜持を浮かべて自信ありげに微笑した)
(大ぶりの花束よりは見劣りするかもしれない。けれど、大輪の花束は、また別の機会に彼女の手元に贈られる事もあるだろう)
(それに――――)
一輪の赤い薔薇には、「あなただけ」という意味が込められているそうです。
俺には貴女だけです。貴女が俺を顕現してくださった瞬間からずっと、貴女だけが俺の主であり、そして今は――――……恋人です。
滴――――受け取ってくださいますか?
(ただただ愚直なまでの想いを込めて、小さな花束を差し出した)
(もっときちんとした格好ならば、より格調高い光景になったのかもしれない。一日忙しなく動き回り、少しばかりよれた内番姿)
(誰もが格好いいと思う姿ではないかもしれないけれど、それでも気持ちだけは真っ直ぐに込めて、唯一の恋人へと花を手渡し――――)

(それから。贈り物を渡し終えた安堵感で、彼女が何かを取り出した事まで思考が向かぬまま)
(正座して横を向き、じっと愛しい恋人を眺める。微笑みを向けられれば、此方もつられて自然と蕩けるような微笑を浮かべ)
――――ッ、ありがたき幸せ。…………心嬉しく頂戴いたします。


【お言葉に甘え、本当に好きに動いてしまいました。いきなり申し訳ありません――――こういう文化もある、と勉強してまいりましたので】
【恋人の日だというのなら、俺も何かしたくて…………受け取ってくださったら、嬉しいです】
【滴がまた可愛らしいお姿を…………!俺は、はい。この日の定番スタイルなんです…………不釣合いで大変恐縮ですが、お許しくださいね】
【二段落目と最後の三行の合間は適当に想像で埋めてくださいませ…………!描写はお任せしますが、しなくても大丈夫ですよ!】


258 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 01:06:46
>>256
【初めてですよ!大丈夫です。少なくとも俺の記憶にも、画像フォルダにもありません】
【…………それに、もし同じ服だったとしてもいいんですよ。滴の衣装はいつも本当に可愛らしいですから】
【俺は何度だって見たいです。そんな事気にせず、その時に良いと思ったお洋服をお召しくださいね】
【――――ロールの中でも言いましたが、とても素敵ですよ。リボンの彩とよく合っています。ありがとうございます、滴…………】


259 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 01:07:35
>>257
【ああ、わたしが余計な事をしてしまったのですね。ごめんなさい―――大丈夫です、好きな様にどうぞ!】
【それから、>>256はスルーして下さいませ。わたしがまた恥ずかしい勘違いをしただけなので……!】
【これだけ先に落としますね。お返事、ゆっくり待ってやって下さいませ】


260 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 01:31:31
>>255
【…………良かった。】
【(あながち冗談でもなかったらしい。彼女の返答を聞いて密かにホッと息をついたようだ)】
【前衛芸術の世界にお知り合いがいるのは楽しそうですね。自分だけでは知り得ない世界を知る事が出来そうです】
【面白い知り合いが多いのも、ご友人が二の足を踏む雰囲気の場所にスルリと入り込めるのも、主の人徳でしょうね】
【俺には真似出来ない特技です――――俺は主のそういったところも尊敬していますよ】

【はい。強引に終わらせる事はないと思います。せっかくこの日を一緒に過ごせるんですから――――楽しんで進めましょうね】
【猫の日はスルーでもいいんですから。もしあれなら当日の雑談だけでも充分ですよ。本当に】
【…………俺、今とても幸せです。貴女の恋人で良かった。…………大好きですよ、滴】
【(漂うチョコレートの甘い香りの中、カップを持ったまま、ちゅ、と甘さの残る小さな口付けを交わした)】

【Tカードですから、ファ〇マなのでは?(よく知らなかった)】
【見てまいりましたが、確かにカードスタンドは横型ですね…………スライドカードケースというものは縦型のように見えましたよ】
【(またしても自分のグッズを主の手元に増やそうとする狡猾な近侍)】
【新しい登場人物とくっつくんですか。あの男、なんかとても嫌々誰かと関係を持っていたような薄らとした記憶が…………】
【最後の方、確かどんどんSF化してきましたからね。元々ファンタジーですけど、どういう展開になっていくのか俺も楽しみです】
【!CMをしているんですか。知りませんでした。面影よりも三日月宗近あたりが喋った方が宣伝効果があるのでは?】
【(身も蓋もない冷静な意見を述べた)】
【お言葉に甘えて切りつつ、つい結構お返ししてしまいました。主も細かなお返事には及びませんからね】

>>259
【いいえ、余計な事など何も。何をするかなどお伝えしていなかったんですから、全く気にしておりません】
【此方の都合で強引に調整させて頂きましたので、謝罪するならむしろ俺の方ですよ!寛容に受け入れてくださってありがとうございます】
【はい、ゆっくり待っていますから――――焦らず、滴も好きなように動いてくださいね】


261 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 01:49:30

【…………なんだか、薄らと眠気が出てきたかもしれません】
【まだいけますが、お返事を作るには精彩を欠きそうです。主のお返事を受け取り、続きは次回に回させて頂ければと】
【無理はしていませんよ。お約束通り早めにお伝えしていますから――――決して焦らないで平気ですからね】
【明日は今日より夜更かし出来るかと思います。今宵も一緒に眠ってくださいますか…………?】
【(唐突に出現した布団の中、足を伸ばして座り込み。幸福そうな微笑を浮かべて主の訪れを待つ)】


262 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 02:14:28
>>257
(彼がまじまじと見つめている。猛烈に恥ずかしくなって来て、頬を染めながら彼を何とか踏ん張って見つめ返していると)
(……どこかぼうっとした声で彼が褒めてくれて―――胸の中が喜びでいっぱいになる)
あ、有難うございます………っ……!
(頬を赤くしたままで彼が動くのを見守っていると、座布団に座る寸前で彼が動きを止めた)

長谷部さん?
(目の前に跪かれて、驚いて目を丸くし彼を見つめる。緊張しているのが分かる声音で名前を呼ばれ、返事をすると)
!―――あ……!
(隠していた彼の手が伸びて、美しく咲き誇る赤い薔薇が現れた。純白の包み紙に映える、深紅の薔薇)
(これは、と口を開く前に彼が話し出した事柄に耳を傾け―――驚いたままだった表情が、
嬉しさと喜び、感動……そんな風に次々と変わっていき―――そして、最後の問いかけに嬉し泣きに変わった)
……っ、は、長谷部さん………!……こんな、こんな事をしてくれるなんて……っ、
わたし、わたし思っても―――いなくて………っっ、………!
(顔を両手で覆って、ほろほろと零れる涙を隠しながら―――途切れ途切れに)
っ……うれしい………、うれしくて………っ、はい、はい………喜んで………!
(掌で涙を何とか拭うと、手を顔から離し―――……恭しい手付きで大事に彼の手から愛の印を受け取って)
大事にします……ありがとうございます………っ。
(凛とした薄青紫色の瞳。涼やかで端正な男らしい綺麗な姿の中、
優しく繊細で愛情溢れる心を隠しているのを自分はよく知っている。愛しい片翼、どんな姿も素敵なわたしだけの騎士)
(再び感極まって、両手で押し頂くように繊細な花を胸に抱くようにすると、ぽろりと一粒涙を落として微笑んだ)

(……彼が座る卓上のティーセットの隣。水差しの水が少し入れられたグラスに真っ赤な薔薇が包み紙ごと飾られて)
(スカートの襞の多さのお陰で、多少動いても箱は見えずに済んだ。
少し落ち着こうと紅茶を勧めると、彼が優しさに満ち溢れた顔で微笑んでくれて―――それで更に幸せになり)
(幸せが滲むような微笑みで頷き、いつもより丁寧な仕草でお揃いの金と銀の花柄のマグカップに紅茶を注ぐ。
綺麗な音と共に湯気が上がり、ふわりとシンプルなアッサムの香りが広がって)
……今日の紅茶は、アッサムのゴールデンチップスです。濃いけれど渋くなく、まろやかで美味しいので……。
(説明しながらカップを彼の前に置き―――そして)
あの、……この紅茶は……長谷部さんに、一緒に食べて貰いたい物ととてもよく合うと思って選んだのです。
(彼が飲む前に、とそう告げて―――スカートの影から、紺色の和紙に包まれた長方形の掌一杯の大きさの箱を取り出す)
長谷部さんの為だけに作ったチョコレートです………以前も話しましたが、今日は貴方がくれた薔薇と同じ様に、
愛している人に心の証として贈り物をする日です―――わたしなりに一生懸命心を籠めて作りました。
……愛しています、長谷部さん………何時までも貴方だけを。貴方はわたしの恋人で、一生の連れ合いです。
わたしの心を受け取って頂けますか……?
(くるくると優雅に端が巻かれた金と藤色のリボンが掛けられたその箱を、両手でそっと差し出した)
(彼が箱を開けば、規則正しく並んだ一口大の長方形、艶々とした表面に
苺の小さなフレークが端に掛かったチョコレートが目に入るだろう。ミルクとビターのチョコレートのコーティングを施し、
ミルクには中に薄い硝子の様な膜に包まれた果実酒、ビターには薫り高い花のシロップが入っている)
……良かったら、開けて……食べてみて下さい………。


【凄く時間が掛かってしまいました……すみません。本当にこんな事、想像もしていなかったので……、
嬉しくて少し泣いてしまっではないですか……長谷部さんったら―――大好きです。愛してます……】
【凄く嬉しいです。大事にします………。有難うございます―――】
【長谷部さんの為の服なので、見てくれたらそれが嬉しいです。長谷部さんは何を着ても長谷部さんですよ】
【不釣り合いなんてそんな事ないです。一生懸命務めを果たしてくれた姿ではないですか……素敵ですよ】
【わたしも少し変えてしまいましたけれど、許して下さいね。花を見ずに入れてあげたかったので】
【……長谷部さん、眠気は大丈夫ですか……?無理はしないでくださいね。ゆっくり作ってくれて大丈夫ですよ】


263 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 02:25:55
>>261
【これだけ先に―――ああ、やっぱり……遅くなってしまってすみません】
【はい。今日は此処で凍結にしましょう。>>260には明日お返し致しますね。はい、今夜も一緒に】
【(布団を出そうとしたとき、彼が出してくれたのでくすりと笑って。先に入って待っていてくれる彼の前に膝を突く)
(それから、そっと伸ばされた脚を跨ぐようにして彼の上に桜色の長襦袢のまま座り――向かい合わせになると)】
【……今夜は会ってくれて有難うございます―――とっても幸せな時間でした。……貴方が大好きです……。
(そう囁いて、顔を近づけると柔らかく唇を重ね―――)】
【これに返したら、長谷部さんは眠って下さいね……。わたしも長谷部さんのお返事を見たら挨拶をして眠ります】
【今夜はチョコレートの香りの中で眠りましょうね。同じ夢を見ましょう―――直ぐに行きますから】
【……おやすみなさい、長谷部さん………。ギリギリまで頑張ってくれて有難うございました……。
今日も明日も大好きですよ―――私の大事な片翼、愛しい長谷部さん……】


264 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 02:35:11
>>262
【――――っ、ありがたき幸せ…………、…………俺も今、心の底から幸福ですよ】
【時間なんていいんです。俺は平気です…………滴と過ごすこの時間が、かけがえのない喜びです】
【滴が喜んでくださった事が何より嬉しいです。俺が今感じている幸せを少しでもお返し出来たのならば――――】
【飾ってくださって、大切に扱ってくださって嬉しかったですよ】

【…………そして、今年のチョコレート。これって作れるんですか…………!驚いて、予想外の贈り物に感激してしまいました】
【お返事は心を込めて作らせて頂きます。時間によっては明日お会いしてから作る形になってしまい恐縮ですが…………っ!】
【――――早く食べたいです…………ロール内でもお礼を伝えますが、…………っ、本当に、ありがとうございます。滴…………】

>>263
【問題ありません!主命通り、余裕をもってお伝えしておりますので。(褒めてほしそうに胸に手を当てて得意げに言った)】
【…………滴、】
【(脚に軽い重み。間近にある愛しい瞳。漂う甘い香りの中、柔らかな腿と尻の感触にぞくりとしながら)】
【(か細い身体に腕を巻き付け、恋人の証たる口付けを恭しく受け取って――――)】
【――――…………礼を言うのは俺の方です。今年も幸せな時間をくださって、ありがとう…………俺も、貴女が誰より好きですよ】
【(真摯な声で囁くと、その身を抱いたままゆっくりと仰向けに横たわる。きゅ、と宝物を扱うように抱きしめて)】
【おやすみなさいませ。俺の片翼、…………愛しい滴。…………どうか、夢の中でもこの長谷部をお傍に――――】


265 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 02:55:00
>>264
【長谷部さん……明日も予定があるのでしょうにこんなに沢山お返事をくれて―――、
早く眠って下さいね。また明日お会いする為にも、しっかり眠って下さいませ】
【……わたしも明日貴方にお会いできるのを心からお待ちしています……。長谷部さんと会えて、わたしは幸せ者です】
【ふたりで幸せなら、もっと幸せになれますね(にっこりして)】
【長谷部さんが心を籠めてくれた薔薇です。特別な薔薇です………大事にしますね】

【日にちとコツが必要で少し難しいのですけれど、作れるのです。気に入ってくれればいいのですけれど―――】
【あの、お返事を作る前にお願いがあるのですけれど―――果実酒の方、中身を書いていないのです。
わたしが説明したかったので………なので、すみませんがもう1レスだけ食べるのを待って頂くか、
薔薇を先に食べて頂くかにして貰えたら嬉しいです。どちらを先に食べたいかで作って下さったらそれに合わせますので】
【面倒を言いますけれど、どうぞ宜しくお願い致します】
【……お礼を言うのはわたしの方です……!忘れられない程綺麗な薔薇を、本当に有難うございます……長谷部さん】

【それならいいのですけれど……はい、偉いです。直ぐ眠って下さいね。(彼の頬を優しく包み込んで撫で)】
【はい―――長谷部さん】
【(当たり前に返事を出来る喜びをかみしめながら口づける、抱き締めてくれる腕に身を預け)】
【……わたしこそ。嬉しく楽しい、そして幸福な時間をくれて有難うございます……全部貴方のお陰です】
【(彼の身体の動くまま、自然に胸の上に身体の上にうつ伏せる。
いつもの様に肩に頭を乗せて、抱き締めてくれる腕の心地よさに吐息をついて―――)】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん………はい、直ぐに迎えに行きますから、入口で待っていて下さいね―――】


266 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 19:21:17
【こんばんは、長谷部さん!昨日はよく眠れましたか?
今日は御用事なのでしょう、大丈夫でしょうか……】
【わたしは今夜、21時半には来られると思います―――それ以降なら長谷部さんのご都合に合わせられますので、
ゆっくり無理のない時間を指定してくださいね】
【くれぐれも無理はしないでくださいませ】
【それじゃあ、今はこれで………また後でお会いできるのを心待ちにしていますね】
【今日も大好きですよ、わたしの長谷部さん……!】


267 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 19:56:43
>>266
【俺も21時半なら無理なく来られるかと思います】
【ただ、お会いしてからロールを作る形となるかと――――ですので、主は無理をせずいらしてくださいね】
【ひとまずご連絡のみ。お会い出来る時刻を心待ちにしております!】


268 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 21:37:37

【こんばんは、主。無事に戻っておりますよ】
【…………実は余裕が出来たので、少し前から来てレスを作っておりました。ですので、それほどお待たせしないかと思います】
【といってもまだ完成はしておりませんので、主はゆっくりいらしてくださいね。このままお待ちしております】
【――――俺、昨日からずっと幸せです。こんなに幸せでいいんでしょうか?】
【なんだかめでたい心持ちなので、大切に取っておいた工芸茶――――「花開富貴」の最後の一つを開けてしまいましたよ】
【今飲みながらレスを作っています。本当はアッサムのゴールデンチップスがいいんでしょうが、残念ながら手元にありませんでした】
【…………とにかく、そのくらい幸せだという事です。…………今宵も眠気が訪れるまで、どうぞよろしくお願いいたします――――滴】


269 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 21:48:44
【こんばんは、長谷部さん―――お帰りなさい!いい1日でしたか?
わたしは審神者仲間の友人とSky〇eをしたりして一日本丸の中にいましたよ。しっかり眠ったので安心してください】
【長谷部さんは寝坊が出来ましたか?大丈夫でしょうか―――今夜も無理のない様にしてくださいね】
【……今夜もお会い出来て嬉しいです……!】

>>260
【わたしに取って長谷部さんは特別ですからね。引きませんから安心してください。
(安心した様な呟きに笑って答え)】
【うーん……芸術畑はどちらの意味でもエキセントリックな人が多いので、大変な時も多いですよ(笑って)】
【あっ、普通の人も居ますよ……!一応。(一応言って)二の足を踏む場所は……今回は入れましたけれど、
もうあからさまに内輪しかいなさそう、みたいな所は入れませんよ、やっぱり。……いつも褒めてくれて有難うございます】
【いえ、ただ怖い物知らずともいうので!わたしは長谷部さんの慎重な所も凄いなと思っています】

【はい、わたしもそう思います。猫の日は―――……そうですねえ、
22日ですよね。一応目安にして、出来そうならしましょうか。お互いに猫好きですし】
【……今日も一緒に幸せになりましょうね、長谷部さん。大好きです(にっこり笑って)】
【(小さな口づけを貰うと、上唇をちろりと舐めて)……甘いです。(と、赤い頬で囁き)】

【サイトに行ってみたら、よく知らない会社でした。Tカードの発行会社……?それはいいのですけれど】
【カードスタンド、説明を読んだら縦にもさせるのですって。
わたしはよく考えて無双の長谷部さんは少しお顔が違うし……という結論に至り、カードケースだけ予約しました】
【そうなんですよ、ロリの魔女っぽい……わたしは幸せになって欲しかったので、とても嬉しいです……!
わたしも楽しみです。ふたりが読み終わったら、またお話しましょうね】
【わたしの初めて知りました。もしや全員分しているのでは……?だとしたら見損ねました……!】
【所で無双はDL販売が色々あるみたいですね―――今日話した友人に教えて貰いました。うーん……どうしよう】
【……お返事してしまいましたけれど、長谷部さんは好きに切ったりスルーしたりして下さいね】

>>268
【―――と、貼り付けていたら長谷部さんが!こんばんは、長谷部さん……!】
【ゆっくり作って下さって大丈夫ですよ……ホットチョコレートもありますし。(笑って)】
【……わたしも同じですよ……えっ、いいに決まっているではないですか!一緒に幸せになるのですよ】
【目出度い(可愛くなって微笑み)あ、それはおめでたいですねえ……!わたしも後で淹れて来ようかな】
【アッサムのゴールデンチップスは、それなりに紅茶の種類のある所でないとなさそうなので無理ないですよ(なでなで)】
【……わたしもずうっと幸せですよ……はい、今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん……】


270 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 21:55:13
>>269
【前半部分はロールのレスを落とし終えてからゆっくり作らせて頂きますね】
【今日も来てくださってありがとうございます――――俺は今現在も幸せでいっぱいですよ!(謎の浮かれた報告)】
【本日も午前中から外出でしたが、昼寝が出来ましたのでご安心を。そして明日は昼過ぎまで寝続ける予定です】
【ですので、今宵は昨日より長く居られるかと。…………もちろん無理はしませんので、滴もそうしてくださいね】
【昨夜に引き続きホットチョコレートやらアッサムのゴールデンチップスやらの気分で工芸茶を飲みながら、レスに集中してまいります】
【もう少しで出来上がる予定ですので、このまましばらくお待ちくださいね】


271 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 22:05:29
>>270
【はい、もう長谷部さんの好きな様にして下さいませ!
わたしこそ、来てくれて有難うございます………お顔が見られて嬉しいです……(主も浮かれているので問題ない!)】
【ああ、やっぱり……あ、お昼寝はいいですね。良かった―――少しでも眠れると違いますものね。
はい、明日はしっかり過ぎなだけ眠って下さい……!わたしも昼まで眠れますよ!】
【はい。長谷部さんが無理しない範囲で。わたしも眠気が来たら言いますし、お互い様で一緒に楽しみましょうね】
【……長谷部さんが気に入ってくれて、とっても嬉しいです……。出した甲斐が有りすぎるくらいです。
有難うございます、長谷部さん……】
【はい、まったり待っていますので安心してください】


272 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 22:10:57
>>262
(差し出した一輪の向こうで、彼女の表情が目まぐるしく変わってゆくのを瞬きもせず見守った)
(夜空色の虹彩が驚きに丸くなって、笑みを刻み――――それからみるみる、透明な涙の膜が大きな瞳を覆っていく)
(顔を隠す手の向こうから漏れる震える声。くぐもったその大切な音色を聞き逃さないようにと、耳を澄ませながら頷いた)
(涙に濡れた掌が伸ばされ、想いを込めた薔薇を受け取ってくれる所作を、まるでスローモーションのように感じながら見守る)
(その頬に線を引く雫を拭ってやりたいけれど、喜びからくるそれはあまりにも美しく、触れてはいけないような気がして)
(鮮やかな花を胸に抱くその愛しい姿を目を逸らさず見つめ――――ありがたき幸せ、と、厳かな声で囁き、静かに微笑んだ)
(ただ一人の主であり、恋人たる少女の喜ぶ姿に、渡した自分も心の底から満たされながら――――…………)


(卓上に飾られた薔薇が誇り高い面持ちで咲いている。彼女の優しい心遣いを嬉しく感じつつ、茶を注ぐ音に居住まいを正し)
――――アッサム…………滴が以前、濃厚だと教えてくださった紅茶ですね。
(その中でもきっと特別な茶葉なのだろう。その銘柄はブレンドティーも含めこれまで何度か頂戴した事があるけれど)
(今宵の聞き慣れない名前は、おそらく今日のために彼女が厳選して選んでくださったものに違いない)
(ありがとうございますと微笑みつつ、漂うまろやかな香りを楽しんでいると――――不意に彼女が、可憐な小箱をそっと取り出した)
っ…………、――――…………。
(幾度かこの日を過ごした事のある今となっては、彼女が特別な何かを用意してくださっている事自体に驚くような真似はしないけれど)
(それでもやはり、こうしてハッキリと目の前に差し出されれば、胸の奥から喜びの衝動がぶわりと沸き立って)
(どく、どく、と心臓の鼓動が耳の奥に響くような感覚と、顔に昇ってくる熱を何とか必死に抑えながら、震えそうになる唇を引き結び)
…………、………………嬉しいです。滴。
俺は、――――今日という特別な日を、こうして二人…………また、迎えられた事が…………ッ、――――心から…………。
(彼女が告げてくれた台詞は、つい先刻俺が誓った意と同じ。互いに互いが唯一なのだと、番の約束を刻む言の葉)
(正座した腿の上に置いた両の拳が震えていた。感極まったように一度下を向いて、それから改めてしっかりと前を向き――――)
ありがたき幸せ。――――この長谷部、貴女のお心の全てを、心より嬉しく頂戴いたします。
(真っ直ぐに視線を交わしながら凛と告げると、差し出された上品な小箱を恭しく両手で受け取った)

(少女の促しに頷き、二色のリボンの端を指先で摘まんでそうっと引いてみる)
(器用に形が整った結び目がスルリと解けると、軽く畳んだ紺色の薄紙と共にリボンを卓上に丁寧に置き、蓋を開けてみた)
――――…………これは…………。
(艶々と宝石のように煌く形の良い二色のチョコレートの上に、愛らしく乗った――――苺的なものだろうか、赤みを帯びた飾り付け)
(見ているだけで心が弾むような洋菓子はあまりにも愛くるしくて、思わず藤色の目を瞬き)
これを手作りされたんですか?――――っ、さすがは滴…………非常に美しい菓子ですね…………!
(高級洋菓子店に並んでいても遜色ない出来栄えに、掌に箱を乗せたままチョコレートと恋人の顔を交互に見て驚きのままに呟いた)
ッ、はい。頂戴いたします。…………なんだか勿体ないな…………。
(食べてみて、と囁かれると慌てて背筋を伸ばし、無意識に正直な感想を漏らしてしまいながら改めて箱の中身を見つめ)
(おずおずと右手を彷徨わせてから、やがて色の濃い方――――ビターチョコレートの一つを大切そうに手に取った)
いただきます――――…………、…………、
(作り手の顔を見て一度お辞儀をしてから、そっと口の中へ。まずは、紅茶に混じって心地好く漂うチョコレートの芳醇な香りを楽しんで)
(感じ入ったように瞳を閉じ、舌の上で蕩ける滑らかな甘さを堪能していると――――不意に見開いた瞳に驚きの色が浮かぶ)
(純粋なチョコレートだと思っていた。それが途中で、繊細な入れ物が割れるように砕け、中から蕩ける薫り高さが広がって――――)
…………!っ、――――、…………、
(花の香りがする甘いシロップ。反射的に卓上の薔薇を見て、すぐに目の前の少女に向き直る)
(驚嘆と喜悦に目を丸くして口元を手で隠しながら、幻の桜が咲き渡るようなきらきらとした眼差しで恋人を見つめた)
(この喜びをすぐに伝えたいけれど、急いで飲み込んでしまうのも勿体ない――――といった様子が顔の上半分から伝わるだろうか)


【完成いたしました。お納めください。――――つい長くなってしまいましたが、滴は後半からで充分ですからね】
>>265の通り、先に花のシロップの方を頂戴いたしました。ロール内では花の種類へまだ言及されていないので曖昧にしております】
【――――ロール内でまだ伝える余裕がありませんが、美味しかったですよ。…………繊細で可憐な菓子をありがとうございました】
【ちゃんとした感想は次のレスで。もう一方の――――果実酒の方は、後の楽しみにさせて頂きましょう。…………既に楽しみです!】


273 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 22:41:38
>>269
>>271
【猫の日、そういえば。>>17で少し触れたんですが、その日は早出なんですよ…………】
【ですので、前日21日はお手紙のみとさせて頂ければ。その代わり、猫の日当日は普通に来られる予定ですので】
【もし余裕があったら、俺の飼い猫を可愛がらせてくださいね。その場限りの軽いもので構いませんから!】
【…………滴が猫になったら、何色の猫でしょうね?髪色を生かすなら黒猫ですが、肌は白いですし――――……】
【首輪は赤かな。…………いや、せっかくならば紫と金…………。(近侍は謎の妄想をはじめた)】

【ファミ通の表紙の俺はなかなかそれっぽい顔をしているように個人的には感じましたよ】
【立ち絵よりあちらの絵柄のケースなら――――いや、あれは殺気立っていますからね。グッズにはならないか…………】
【DL販売が色々ある、とは?大変恐縮ですが、情報が足りないので俺にも教えてくださると嬉しく思います…………!】
【ダウンロードコンテンツの事でしょうか。内番風衣装やら、本丸の背景やら。俺は少なくとも内番は買いますよ。面白いでしょう?】

【なんとか切りました…………!が、これだけだと待ち時間がお手すきになってしまうでしょうから――――】
【以前頂いていた雑談>>97-98へのお返事も出来ていますが、どうしましょうか。このタイミングで落としてもいいですし】
【元々もっと量が溜まるまで手元に置いておこうと思っていたものですので、このまま俺が持っていても全く構いませんよ】
【ひとまずは置かずにおきますので、もしご希望があれば仰ってくださいね。レスの合間はゆっくりするのも良いと思っております!】


274 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 22:55:43
>>272
(毎年渡しているけれど、差し出すこの瞬間だけはいつも緊張する。受け取ってくれる、とは分かっていても)
(気に入ってもらえるだろうか、口に合わない物ではないだろうか、失敗していないだろうか―――そして、
受け取って貰えた時の彼の表情―――様々な想像で胸がどきどきと煩く鳴り)
………あ、有難うございます……!
(受け取ってくれた嬉しさで、思わず頓珍漢な言葉を口走り―――続けられた言葉に、胸が更に高鳴って)
わ、わたしも―――……わたしも、またこうして……こうして渡せて、受け取って貰える事が……!
本当に、本当に嬉しくて幸せで―――……っ、
(竜田ひとりの運命のひとと出会えた幸せに、再びぼうっと霞みかける視界を瞬きでなんとか誤魔化し)
(ふたりして座布団の上で正座して、空になった手を膝に乗せてふと彼の膝の上で拳が震えているのに気付いた)
……長谷部さん……、
(そっと優しい声で呼びかけると、下を向いた彼が顔を上げて真っすぐに此方を見つめて来て)
―――はい。はい………それはわたしの心です。貴方の一部にして下さいね……。
(視線をしっかりと合わせて、花が咲いた様な笑顔で頷いた)

(彼が箱の蓋を開けると、砕けたり壊れたりしている物はないかと自分もそっと首を伸ばして点検する。
艶のあるチョコレートが綺麗に整列している様を確かめて、良かった、と内心で胸をなでおろし)
あ、あの……そ、そんなに上手ではないのですけれど。初めて挑戦したので………。
でも、そう言って貰えたら嬉しいです…………有難うございます、長谷部さん……!
(とても感心してくれている様子を観ている内に、嬉しさと恥ずかしさで顔が熱くなって来て―――ああ、
今日はなんだかやたらと情緒が忙しい。そんな事を頭の隅で思いながら、
彼がビターチョコの方を丁寧にそっと取り上げてくれるのを見つめる。……この人は指まで綺麗だ)
長谷部さんに食べて貰う為の物ですもの―――あ、その掛かっている赤い物は苺の粉末ですよ。
(背筋を伸ばす彼に、そんなに緊張しなくてもと微笑みながら無意識に自分も背筋が伸びていて)
(綺麗な薄い唇が開き、チョコレートがその中に消えるのを真剣な顔で見守る―――……と、いきなり彼が驚いた顔をして)
(きっと反射的に出たのだろう、一瞬机上の薔薇を見る姿に大きく微笑んで頷く)
(……そういえば、ボンボンはおやつにも出した事が無かった―――いつもお酒が欠かせない本丸だから、
そういう物は無意識に避けていたのかも知れない。シロップにはお酒は入っていないけれど)
(いつも新鮮な驚きを素直に伝えてくれるきらきらとした瞳に、心から安堵と喜びを感じて微笑みを更に深め口を開く)
……その中身は、薔薇の花びらを漬けたシロップなんです。
―――あの……薔薇園に行った時に、カフェに入ったでしょう……?
あそこの通信販売で、薔薇園の花びらがドライフラワーになって売られていると知って―――………。
(あの薔薇園の薔薇で作ったのだ、と言外に言って、赤くなった頬で笑った)




【わたしも長くなってしまいました、お返事は食べた後からで大丈夫ですから……短くて大丈夫です】
【……気に入ってくれればいいのですけれど】
【後の楽しみ、と言ってくれて有難うございます―――そんなに大事に食べて貰って……チョコレートも嬉しいです、きっと】
【もうひとつの中身……此処で書こうかな、と思いましたけれど……楽しみにしてくれているので、次のレスまで取っておきますね】


275 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/12(土) 23:15:06
>>273
【あ、はい。覚えていますよ!21日はお休みですよね。……応援していますからね。
その、当日に軽く、と思っていたので―――、その時の状況次第で、続けてもその日で単発でもいいと思っていました】
【はい、お好きなだけ。(にっこり笑って)首輪を想像して楽しんで下さいませ。
……あ、そういえば。首輪と言えば―――こんな個人制作の販売物を見つけましたよ。
ttps://booth.pm/ja/items/1386319】
【……これってどういう意図で作っているのでしょうね……。……長谷部さんに着けるとか……?
長谷部さん推しの方には少なからずSの方がいらっしゃる様ですし……(冷や汗を流しつつ)】
【(折角の彼のわくわくを覆していく主。決して悪意ではない)】

【そうなんですよ、あの長谷部さんは恰好いいですよね。立ち絵は最初の頃に決まっていたせいか、
少し涼やかすぎる………いえ、爽やかすぎ……いえ………ちょっと顔のニュアンスが違う……そう!それです!なので】
【でも刀剣男士なのですから、殺気だってる所も審神者は嬉しいのではないでしょうか】
【あ、そうです!コンテンツです。語彙が無くてすみません……。友人が先に見つけて教えてくれたという……。
何でも無双シリーズはこの調子で期限付きパック?が幾つも出て課金してしまう物なのだとか……怖い】
【内番衣装、わたしは長谷部さん以外はいらないので……(何処までも彼しか目に入っていない審神者だった)
バラ売りしてくれればいいのですけれど……本丸の景趣は薔薇売りもあるみたいですがセットで欲しいな、と思っています】
【ただ、これ……ニンテンドー何とか(酷い)に加入しないと買えないのかどうなのか―――】
【わたしは本当に無双以外ゲームをしませんから、それに加入するまでは出来たらしたくないので―――
取り敢えずは入らなくても買える事を祈っています】
【内番衣装、他の人ので面白い物があったら教えて下さいね】

【あ。もう?凄いです―――はい、見せてくれたら喜びます……!お返事も書けますし。お願い致します】


276 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 23:33:20
>>274
…………っ、…………、
(濃厚なビターチョコレートの風味に、ほのかな苺の甘酸っぱさ)
(その上品な味わいを、蕩けるようなシロップの甘みが文字通り浚い、絶妙なハーモニーを舌上に奏でてゆく)
(感想を口に出来ない代わりに、ただ素直な驚きと喜びを乗せた瞳で伝えながら、彼女の言葉に何度も何度も頷いた)
(芳醇な花の香りは、思った通り薔薇だった。しかも、頬を染めた少女が語るそのルーツは――――)
……………――――……………。
(あの薔薇園。それだけで全てが伝わる宝物のような記憶。他の誰にも踏み入らせはしない、二人だけの大切な思い出の地)
(彼女の言葉で、あの日の満開の薔薇たちが鮮やかに脳裏に浮かぶ。芳しくて、美しくて、目も眩むような光景だった)
(あの旅路の全てを想起させるような香りが広がるにつれて、つん、と鼻の奥が痛いような優しい刺激を感じて思わず目を伏せる)
(――――味や香りのせいじゃない。ただ、湧き上がる感情がそうさせるのだ。何かがこみあげてくるような、熱い感情――――)
(口元を隠していた手が形を変え、緩く曲げた人差し指で鼻先も隠す。赤くなっているところなど、彼女には見せられない)
(そのまま、じっくりと蕩かすように大切な思い出の香りを味わって――――ようやく舌の上からチョコレートが消えてしまうと)

…………とても美味しいチョコレートでした。
美味しい、だけじゃなく、――――それだけじゃ、なくて。…………っ、…………。
(顔を隠していた手を外し、再び真っ直ぐに少女を見つめ返して。この胸に去来する高波のような思いを、何とか伝えようとするが)
(全身を支配する喜びが強すぎて、何もかもがうまく言葉になってはくれない)
(少し照れたような少女の微笑み。今此処にある全てが、あの二日間を彼女も宝物のように思ってくれているのだと信じられる証左で)
滴…………――――嬉しいです。…………あの、薔薇園、…………楽しかった。本当に、……――――…………。
……………、っ……………………嬉しいです…………。
(まるで言葉を覚え立てのような、たどたどしい感想。今この胸に湧き立つ想いが、少しでも伝わればいいと心の底から願いながら)
(持ったままだった箱を紅茶の傍らに置き、自らの内番着の胸元――――心臓の辺りをぎゅっと掴むと、眉を下げて微笑んだ)

ん、ん、……――――此方は、色が違いますが。…………また別の味なんでしょうか?
(少し咳払いをして何とか感情を持ち直すと、卓上に置いた小箱の中に目をやって問いかけた)
(先程の薔薇のチョコレートより柔らかな色合いの艶めき。彼女の事だから、此方にも何か別の味わいが隠されているかもしれないと)
(聞いていいものか、それとも先に食べてしまっていいものか。壊さぬよう大切そうにミルクチョコレートを指先で摘まみ、恋人の顔を見た)


【短く――――というほど短く出来ませんでした…………ッ、とても、嬉しかった、ので…………】
【幸せな思い出が重なって、より濃厚な幸せになっていきますね。…………――――語彙が足りませんが、俺、本当に幸せです】
【ほんとうに…………ありがとうございます、滴。もう一方も楽しみにさせてくださいね】
【食べてしまって良いものか分かりませんでしたので、ひとまず此処までです。動けないと思いますので、滴も短くて大丈夫ですよ!】


277 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/12(土) 23:55:27
>>275
【(主が示した首輪を困惑の表情でまじまじと眺めて)】
【こんなものがあるんですね。愛玩動物用でしょうか。…………え?もしかしてこれ、人間用ですか??】
【どこにも記載がありませんが――――ええと、「拘束具アクセサリー」、…………ああ、人間用のようですね…………】
【プレイの一環として恋人に付けるとしても、自分にキャラクターを重ねられる事に抵抗のある者も多いような気がしますが――――】
【(ハッ)――――分かりましたよ。これ、自分に嵌めて、「俺に拘束されている気分」を味わうためのアイテムなのでは!?】

【あの立ち絵には隈もありませんからね。主がいた頃の元気はつらつとした俺なんじゃないでしょうか】
【ああ、ダウンロードコンテンツとして他の刀剣男士も出るかもしれない、という噂もありましたね】
【台詞量からして、既存男士との絡みはさすがに作れないようですが――――動かせるだけでも喜ぶ審神者は多いでしょう】
【ばら売りはするでしょうけど、…………残念ながら、ニンテンドーアカウントがないと、まずダウンロードするためのショップに入れません】
【確かそうだったと思います。体験版もダウンロード出来ませんし、今後追加要素が無料で配信されても受け取る事が出来ません】
【絶対に遊べないというわけではありませんが、入ったからといって特に煩雑な事も全くないので、個人的には作成をお勧めいたします】
【…………アカウント的な物を増やしたくないというお気持ちはよく分かるんですけどね。ですので、主のお気持ちにお任せいたしますよ】

【承知いたしました。では、この後に1レスだけ落とさせて頂きますね。お返事は今日の合間でなくとも、いつだって構いませんよ!】


278 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 00:01:23
【では、1レスだけ失礼いたします】

>>97
今回主が挙げてくださった中では、やなぎなぎ氏の楽曲は幾つか聴いた事がありました。
ボンジュール鈴木氏、Ray氏は共に初聴きです。前者はAntihoney感、後者はALI PROJECT感を感じました。
Amnesia、及びユリ熊嵐という作品は――――後者のみタイトルだけ知っておりますが、こういう作風のアニメだったんですね。
クマが可愛い、ですか…………百合が苦手な主に拒否反応が見られないとは、不思議な作品なんですね…………。
そして、予想されているかもしれませんが、ALI PROJECTは俺も好きです。印象深い楽曲を作る方々ですよね。
主がお詳しいであろう薔薇〇女関係のアニメの主題歌など、作品自体を観た事はないのに曲だけは幾つも知っていますよ。
ああいった雰囲気の音楽がお好きなら、もしやサンホラ(Sound Horizon)もご存知だったりしませんか?
話を振っておきながら全く詳しくないんですが、こちらも曲だけは好みで、背景やストーリーなどは知らず歌だけ幾つか聴いていたりします。
特に気に入っているのは、「恋人に撃ち落とされた日」とか…………。
ttps://www.youtube.com/watch?v=_OAkVOesu-E
「石畳の緋き悪魔」――――この曲が何故か昔から好きです。
歴史がどうのと仄かに刀剣乱舞っぽさを感じたため、まさかな、と「この曲のタイトル 刀剣乱舞」で検索したところ――――、
…………なんと、俺がこれを歌っている動画が一番に出てきました。…………本当に何でもあるものですねえ…………。(呆然)
人力刀剣?(正式名称か不明)というそうですが、どうやらゲーム内の音声を切り貼りして作ったようです。
(ボーカロイド系と同じく得手不得手があると思いますので、リンクは貼りません。もし機械音声に苦手意識があったらスルーしてくださいね)
…………自然な歌声かどうかは別として、すごい技術があるものだと――――俺は驚いて、感心してしまいましたよ。

>>98
待ち合わせ時に一目で分かるって、どれほど華やかなんです!やはり主には後光が差しているのでは?
話題の順序が前後しますが、ファッションに独創性があって目を引くのかもしれませんね。
「滴」が着てくださるような、フェミニン系(?)というよりは、個性派を極めているような印象を受けました。
…………いえ、実を言えば女性物のブランドは門外漢なので、全く見当違いの事を言っていたら申し訳ないんですが…………っ!
――――しかし、着物を洋服みたいにアレンジするというのがいまいち想像つきませんでした。どういう服装なんでしょう?
俺の方は…………人違いされた事で、ああいう作品は若い女性も観るものなんだな、と有り体に言って勉強になりましたよ。
自分で見るとそこまで酷似してはいないんですが、もしかしたら、動いている映像()だと似ているのかもしれませんね。(再び遠い目)

主が守られた場所、謹んで拝見させて頂きました。
――――主らしいです。最後まで読み終わった時、一番に思った事がそれでした。
当時俺はこの界隈に居ませんでしたが、全体の風潮として、おそらく今より縦にも横にも短い端的な描写が主流だったと想定される中、
貴女の時間をかけた丁寧な、気持ちの籠もった文章は良い意味で一際目を引きました。
あんな風に返してもらったら嬉しいだろうな、と――――出会った者の心を強く捉えていただろうと容易に想像出来ます。
何より、一年近くの長い間しっかりと最後まで責任を持って――――本来責任を負うべき者ではないにも関わらず、きちんと筋を通された事。
俺は貴女のそういうところが好きですし、今のお相手で在れる事を誇りに思いますよ。
俺がその頃この世界にいて、あの作品を知っていたとしたら…………きっと声を掛けたくなっていただろうな。
――――大切な思い出の一つを教えてくださってありがとうございます。貴女の過去の一欠片にまた触れられたような気がして嬉しく思いました。
(微笑ましげな顔と共に理解を示されると、首を傾げて複雑そうな表情を見せつつ苦笑し)
本来はお人好しでも優しくも責任感が強くもなくて…………単に、理性的なふり(実際はこんなですけど)が下手ではなかっただけかと。
今よりは多いでしょうが、昔も男キャラハン自体が少なかったですからね。妙な輩もたくさんいましたし、困った時の何でも屋的立ち位置だったんでしょう。
頼られるのは好きですが、そのおかげで汚れ仕事というか――――結構ひどい役回りもしましたよ。
名指しで頼られたりすると断れず、慰め役なども多くて、お相手の方からは八方美人と詰められたりもしました。今となっては反省しています。
…………最初は、相手を繋ぎ止めるために頷いた(出来ると思った)条件が、後から――――関係が深まるにつれて、不可能だと思い知る…………。
そういった事はままありますからね。気持ちは分からなくもありませんが、主のお立場からすれば、話が違うと思ってしまうのは当然です。
…………俺も主と同じ立場だったので、主の言いたい事はよく分かりますよ。
(女心が分かっていない、の話題になると困ったように笑って)
まあ、その。言い訳にもなりませんが、当時の俺は子供でしたから。
――――主が、今では考えられないと言ってくださるのなら幸いですが…………ただ実際、俺は今でも、女心なぞ全然分かっていないんですよ。
(主の心が全部分かれば楽なのに、なんて。此方を見つめてくれる黒曜石のような瞳をじっと見返してから、ふっと破顔した)
謙遜されている中で何ですけど、貴女は俺の黒く鬱々とした部分を知って、その上で付き合ってくださる稀有で貴重すぎる存在ですからね。
もちろん、そういった部分を知らせなければ表面上うまくやれる場合も多いでしょう。これまで誰かに見せた事などありませんし…………。
でも、俺のそういう面を知りながら、それでもこうして包み込んでくださるのは――――そんな物好きで優しい方は、きっと、貴女だけだと思いますよ。
――――…………。主。俺の嫉妬深さを甘く見ていませんか?
今回主が教えてくださった思い出の場所で、貴女が名無しの男と話している過去の記録だけでも、俺は密かに複雑な感情を抱いていますが?
(ちらりと横目で少女を見つつ。また益体もない事を言って主を困らせる近侍であった)

上でも言いましたが、お返事はいつでも――――ばっさり切ってくださっても構いませんから。
前スレの892(呼び名)と893(雑談の残り)と一緒にしてくださってもいいですし、そのあたりは主のご都合にお任せいたします!


279 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 00:18:19
>>276
(シロップの元を告げた途端、彼の瞳が何処か遠くを見る様にぼやけた。
彼も思い出してくれているに違いない、二人だけの大切な楽しい、そして幸せな記憶―――)
………、
(彼が目を伏せ大きな手が顔の半分を隠す。
どうして、なんて……いま自分が感じているこの気持ちと同じなのだろうから、わざわざ聞いたりはすまい)
(代わりに、すん、と小さく鼻を啜ってひたすら彼を見つめていた)

……良かった………。
(言葉にされて改めて心から安堵し、はちきれそうな嬉しさが心から溢れ出す。
目の前の彼が、とつとつと話そうとしてくれている言葉が更に拍車を掛けて心に響き)
長谷部さん……っ、も、もう……分かってます………はい。楽しかったですね………幸せでした……。
こ、これ以上―――言われると、わたし、わたし―――……、
(もうあと少しで堪えている涙が零れ落ちてしまう。潤む世界のなか、彼だけが見え――、
その手が胸元を強く掴むのが分かると、自分も無意識に胸の辺りを摩って幸せな痛みを共有し)

(……少しして、ふたり共漸く少し落ち着いて来た。
彼が恥じらった時の癖――咳払い―――をして、やっと涙が収まった顔で、くす、と微笑む)
(小箱の横で湯気を立てている揃いのマグカップを見た時、彼が此方を窺ったのに気づいた)
(きっと、もうひとつの方を食べてもいいかどうか尋ねているのだろう)
(先ほどより少し柔らかな艶のある、ブラウンのチョコレートを摘まんで戸惑う様に見つめて来る綺麗な薄青紫の瞳)
(彼の瞳は、心はこんなにも素直で実直で美しい。感動さえ覚えながら精一杯の愛情を籠めて彼を見つめ)
そのチョコレートは―――……食べたらすぐに分かりますよ。
どうぞ、食べてみて下さい。
(彼にそう促してから、紅茶のマグカップを取り上げて口を付ける。
薫り高い芳香と味に、彼を見つめ過ぎているのを誤魔化す手助けをして貰い―――)
(……ミルクチョコレートの中身は、甘い苺の果実酒。誰にも見つからない様に、自分の部屋で大事に漬け込んでいた。
もう果実自体は引き上げてしまったけれど、ちゃんと冷凍庫で保存してある。そのうちジャムにして彼に出すつもりだ)
(長い間、たったひとりの為にだけ寝かせておいた果実酒は、味が深みを増して芳醇な香りと味に熟成している)
………………。
(マグカップを降ろして卓上に戻すと、少し首を傾げる様にして食べる彼を改めて見つめる)
(彼は気づくだろうか―――それが、ふたりして幸せに浸りつつ摘んだ、あの苺で出来ている事に―――)


【いいんです―――……わたしまで貰い泣きしそうに……!長谷部さんが、とても喜んでくれたので……!】
【こんな風になぞっていくのはしつこすぎるだろうか、と少し思ったのですけれど……、
でも……わたし達はよくこうして楽しかった思い出を共有したりしていると思いなおして……もしくどかったらごめんなさい】
【わたしこそ、こんなに喜んでもらえて光栄です―――長谷部さん、わたしは貴方が大好きですよ】
【気を使ってくれているのがよく分かります……はい、食べて下さい。好きに動いてくれていいんですよ―――】


280 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 01:17:27
>>277
【えっ!?(彼の逆転の発想に目を見開いて)そ、その為のアイテムなのですかこれは?!】
【………てっきり見て色々妄想する為の物かと―――……深いですねえ………(何故かしみじみと呟いた)】
【それにしてもやたらに出来がいいのが作者さんの愛を感じますね……!】

【……いえ長谷部さん。隈は無くてもいいんですよ。ないのが普通なんですよ。って、またそんな切なくなるような事を!】
【あ、男士さんはあれ以上出さないと確かでじ〇ろうさんがインタビューで言っていたので、
気が変わって居なければあの人数のままなのではないでしょうか……多分】
【あ、すみません!わたしがゲームというか諸々音痴なせいで誤解を……!アカウントは作っていますよ、
あの公式ショップでswitchを購入した時に作った物ですよね?確かゲームを購入する所もあった気がします】
【もし違っていたらすみません―――わたしが言いたかったのは、あの……会費?がかかる方の事です。
凄く高いわけではないですけれど、無双専用にしか使わないわたしには必要ない出費なのでどうしようかなと】
【まだ新しくコンテンツが出て来る、と友人は言っていたので、それ次第ですけれど―――。
……長谷部さん関連でわたしが奇声()を上げてしまう様な物が出て来たら入ると思います……!】

>>278
有難うございます、長谷部さん!此方は区別を付けて【】無しにさせて下さいね。

やなぎさんは多分知っているかなと思いました。結構有名な方ですものね。
ボンジュールさんも独特な曲を作る方なのでそれくらいしか表に出ませんでしたね……。わたしは好きなのですけれど。
Rayさんはそのアニメで知ったのです。世界観が乙女ゲームそのままで好きになりました。
アムネシアのアニメ版は―――よく出来ていましたよ、はい。なんというか、一歩違えばギャグアニメなんですけれど。
わたしは毎週Skypeで録画を友達とふたりで突っ込みながら観ていました。凄く面白いですよ。
ユリ熊嵐は、少女革命ウテナを作った人のシリーズです。これの前か後にも、もう一作結構問題作を作っていましたね。
いえ、OPは凄く百合っぽいですけれど、あんなシーンはないですよ。百合というより人を愛するというか……結構深読み出来るアニメでした。
あと絵が綺麗だったので観ていました。
アリプロジェクト、お好きなのですか!嬉しい。わたしのカラオケの18番です。薔薇〇女の曲もいいですよね。
サンホラは詳しくは知らないけれど、何曲か聞きました。ただわたしには舞台装置だとかが少し大仰に感じて……。
でも進撃の曲だとかは好きです。あ、貼ってくれているのですね。後で楽しみに聴かせて頂きます。
聴いたら感想を話しますね。石畳の緋き悪魔、―――え?長谷部さんが!?
ああ、ありますね、そういうつぎはぎの……わたしが知っているのは喋る所までですけれど、とうとう歌まで……。
凄いですねえ、人の発想力って。(妖精は仕事をした)
ボーカロイドは全然大丈夫、というか沢山は知りませんが何曲かはよく歌ったりしています。ミクは特に好きです。
ぐぐって先の曲と一緒に聴いてみますね。楽しみです……!
それで思い出しましたけれど、その方向なら少し外れますがウテナの曲を作っているJ.A.シーザーさんとか好きです。
余り詳しくはないのですが、ウテナではもうひとり曲を作っている人がいてその人の曲も好きですね。
そんな事を言いつつウテナ自体は特に………なのですけれど……。(苦笑して)
……そういえばまだとうらぶが2周年くらいの時に、有志がとうらぶの乙女ゲームを作っているしたらばの板が有ったのですけれど
あれはどうなったのでしょう……わたしが知っているそこは避難所で、書きこみが無くなったのでもう分からないのですが。

いえ、多分姿勢のせいかなと……よく人から姿勢がいい、と言われますから。
長谷部さんと同じで書道や習い事、お寺で身に着けた所作ですね。
服装は、……どうなんでしょうね?今はそこまで尖った物は着ていませんよ。(笑って)
フェミニン系は好きなのですよ、好きなのですけれど、……わたしが着てもいいのだろうかと……はい。
ああ、以前出掛ける時に袴の中にタートルネックのトップスを着たりしていたでしょう?あんな感じです。
昔の人は小柄なので、袖丈なんかが短いのですね。それをそのまま着て、中にレースの袖の服を着て見せたり、
ブーツやサンダル、パンプスなんかを合わせて普通のバッグを持ったり、裾をわざと崩してスカートを見せたり。
後は男性物のたぼだぼのロングコートを着てアンティークのシルクハットと先の丸く膨らんだ靴を履いたりしていましたね。
全部まだ思春期の時の話ですよ?流石に今はしません。
長谷部さんの………、………っ。それは、女性向けの作品なら観るかと……っ。(遠い目に笑いそうになりながら)
ああ、雰囲気が似ているとか?顔が似ていなくても雰囲気や笑った感じなんかが似ていたりすると、似て見えますものね。

と、長くなってしまったのでこれは一旦ここまでお返しして―――続きは時間が許したら。
切って下さって大丈夫ですよ!
そして、続きの部分―――凄く嬉しかった、と先に伝えておきたいです。……有難うございます。


281 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 01:34:59
>>279
(同じ時、同じ思い出を辿りながら、同じ幸福に漂う奇跡のような時間――――……)
(二人、ともすれば幸福な記憶の旅路から戻ってこられなくなりそうな心を何とか奮い立たせ、滲むように微笑み合った)
(まだ今年のバレンタインデーは続いているのだ。箱の中にはもう一方の愛らしいチョコレートが出番を待っている)
(気持ちのままに抱き合うのは、愛しい恋人が準備してくれた全てを味わい尽くしてからでいい――――そんな風に思い直し)
では…………頂戴いたします。
(促しに頷くと、小さなチョコレートをそっと口に運ぶ。食べたらすぐに分かると彼女は言ったけれど、期待には応えられるだろうか)
(少し緊張しながら口に含めば、まず感じるのは、表面にまぶされた苺の淡い風味)
(それから、口内の熱で溶けたミルクチョコレートの優しい甘さがふんわりと上品に広がる)
(――――そして、数秒。濃厚な甘みに一度はかき消されたはずの果実の甘酸っぱさが――――にわかに舌の上で弾けた)
……………………!
(薄青紫の瞳を大きく見開く。とろりと蕩ける風味は、間違いない。二人にとって特別な赤い果実)
(先ほどと同様、咄嗟に口元を手で隠しながらバッと勢いよく顔を上げると、輝くばかりの幸福を湛えた眼差しで少女を見つめた)
(馥郁たる酒の香りに、苺の甘さと酸味が深く絡み合っている。長い時間をかけて沁み出したとすぐに分かる、豊穣の香りだ)
――――…………っ、…………。
(瞬時に脳裏に思い浮かぶのは遥かな記憶。桜並木を眺め、湯煙の中を寄り添って歩いた、今は遠き――――懐かしき思い出)
(まだ帰りたくないと心に願い、詰め込んだ予定。温かなビニールハウスで二人、一番美味しそうな苺を差し出して笑い合った記憶)
(まさか、と思った。だってあれは、もう何年も前の――――)
……………………。
(少女の顔を見つめながら思い出に漂っていた心が、カタン、とカップが置かれた音で我に返る)
(目の前の少女は、あの時とまるで変わらない姿で、変わらない心で、誰よりも深い愛情をもって此方を見つめ続けてくれていた)
(ああ、彼女なら、もしかして。もしかして、あの時からずっと――――二人の思い出を大切に、大切に持ち続けていてくれたのかもしれない)
(顔を合わせたまま、ゆるゆると眉根が下がる。先ほどと同じく口元から鼻先を隠したまま、藤の眼差しが堪え切れないように歪んで)
(それでも彼女を困らせたくはないと、こみ上げる何かを必死に抑え込み――――ただ純粋な喜びを瞳に湛えて、ゆっくりと深く頷いた)

――――…………。
(たっぷり時間をかけて、思い出の味を静かに嚥下する。それから深呼吸をすれば、吐き出す息が微かに震えていた)
……………………滴。
……………………貴女が好きです。
貴女と重ねた日々、訪れた場所、交わした言葉の全てが…………俺にとっての宝物です。
――――今日この日の出来事も、俺を形作る大切な記憶の一つとなって…………永遠に、この心を温かく灯し続けるでしょう。
(声が勝手に震えていた。腿上で拳を固く握りしめ、どうかこの思いが彼女の心の底に届けばいいと願いながら、真っ直ぐな感情を告げる)
(言い終えると、引き結んでいた表情がゆるゆるとほどけ――――どこか泣きそうな、幸福すぎて崩れてしまいそうな笑みを浮かべて)
…………美味しかった。……――――ほんとうに、美味しかったです。
ッ、しずく、…………俺は、貴女と過ごすこの日々が、これまでの長い生の中で、いちばん、…………いちばんの――――、幸せな…………。
(それ以上言えなかった。きつく結んでいた右手が上がり、今度は口元ではなく目元を覆う)
(ぴんと伸ばしていたはずの背が丸まり、下を向いて。煤色の前髪が垂れる向こうの表情は大きな手に隠され、決して窺わせないけれど)
(自分ではどうしようもないほどの幸福に戸惑っているのだと知らせるように、腿上に置かれたもう一方の拳は小刻みに震えていた)


【――――嬉しくて死にそうです。…………滴は俺を喜ばせる天才だと…………。(目元を覆って小さく呟いた)】
【しつこい、だなんて。感じるわけがないでしょう。…………俺は、俺だって、貴女との思い出を、…………心から大切に、思ってる…………】
【過去のロールを忘れずにいてくれた事、――――俺、本当に嬉しかった。…………っ、――――嬉しかったんですよ、しずく…………】
【俺も、昔のロールとわざと被せている時があります。バレンタインもそうですが、他にもたくさん。…………好きなんですよ、こういうのが】
【ああ、もう、嬉しすぎて言葉が出ない…………すみません、本当に、どちらのチョコレートも嬉しかった。それだけは心から伝えたいです】
【――――大好きです。…………大好きで、幸せで、胸が痛いです。ロール、長くなってしまってすみません。伝えたい気持ちが大きすぎて遅くなってしまいました】
【滴も好きに動いてくださいね。切ってくださって構いませんから】


282 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 02:17:51
>>280
【え?使用するものじゃないんですか?見るだけ…………そうなんですか?】
【しかし、公式では絶対に出ないグッズですね。確かに非常に出来がいいです。偏執的な愛を感じます。(誉め言葉)】
【グッズで思い出しましたが、福岡市博物館のグッズ(刀剣香)、確か明日の正午から再販がかかる予定だったような】
【もし必要なら――――…………主の事ですからこういったものは抜かりないとは思いますが、念のためご連絡でした】

【ああ、Nintendo Switch Onlineの事ですね。それなら不要かと思いますよ】
【確かに色々と恩恵はあるようですが、実は俺も入っていません。特に困っていませんので、主も現段階では入らずともよろしいかと】
【普通の追加要素(DLC)はアカウントがあれば基本的に買えるはずなので、おそらく無双も大丈夫でしょう、と楽観的に考えています】

主、結構乙女ゲームお好きですね?(苦笑しながら)
一緒に観ていたのはリル〇ルフェアリルの人間でしょう。俺は分かっていますよ…………!
ええ、ALI PROJECTは好きです。といっても詳しいわけではなく、有名どころしか聴いた事はないかと思いますが。
サンホラは俺も舞台装置(何?)とか背景などは全く知りません。登場人物(??)も誰一人知りません。純粋に曲だけです。
はい。…………へし切長谷部が歌っていました。…………俺も驚きましたよ。
ボーカロイドに苦手意識がないのなら、そこまで不自然な調教(?)ではありませんでしたので、機会があれば是非。
一時期はこの界隈でもボーカロイドキャラクターをよく見かけましたね。
俺は――――どちらかと言えば同じ曲でも人間が歌っている方が好きですが、機械音声も苦手ではありませんよ。
少女革命ウテナは殆ど知りません。主題歌の「輪舞-revolution-」という曲だけ何故か知っている程度です。
…………確かこれも百合ですよね?ああいや、確か男キャラクターもいたな…………違うんでしょうか?全然知識がありません!
刀剣乱舞の乙女ゲーム…………!?
いいんですかそれは。いや、ないのが不思議に思うような二次創作ですが――――有志が同人ゲームを作ろうとしていたわけですか。
今はどうなっているんでしょうね。…………え?主が知らないものを俺が知っているわけが…………ッ!
さすがに全振り出すのは無理でしょうけど、攻略対象キャラクターに俺が入っているかどうかだけは非常に気になります。

ああ、姿勢ですか!なるほど。それはあるかもしれませんね。
武道をやっていた者は姿勢が良くなりますから、俺もその点はよく褒められました。法事等で、よくずっと背筋を伸ばしていられるな、的に。
和装と洋装の融合、主の説明で理解いたしましたよ。想像してみましたが――――とても綺麗だと思います。
主のセンスならきっと素敵だったでしょう。現代はそういう、異なる文化を組み合わせた自由な服装が出来るのが良い時代ですね。
シルクハットの服装については、すみません。…………少し笑ってしまいました。俺の想像力がおかしいのかもしれません…………ッ!
――――観るんですか。…………勉強になります。そうですよね、需要があるからこそ供給が成り立つものですからね…………。
顔も酷似とは言いませんが多少似ていましたよ。系統が似ていると言うんでしょうか。
二度目の人違いの時には、どれだけ似て見えるのだろうと興味が出て、つい購入してしまいそうになりましたよ。誘惑には耐えましたが!

時間が許したのでお返ししてしまいましたが、続きも含めて主は無理をなさらず…………!読んでくださるだけでも充分なお話ですからね。
それより俺は、…………何度も言ってしまいますが、ロールが本当に嬉しくて。――――幸せで。
心のままに書きすぎてしまい、>>281では俺が()外で苺に言及していませんね…………大変申し訳ありません。
これでは俺が分かっている事が滴に伝わらないじゃないか、と今更気付きました。
心で理解してくださるとありがたいです――――繰り返しになってしまいますけど、本当に好きに返してくださいね…………。


283 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 02:28:33
>>281
(食べている表情がくるくると変わるのを見守り続けていると、ふと彼の気配が変わり瞳に光が灯った気がした)
――――――、
(気付いてくれたのだ―――彼なら少し迷っても、最後にはきっと思い出してくれると信じていた)
(再び口元を押さえて何かを堪えた表情で深く頷いてくれた彼に、にっこりと蕩けそうな気持ちで微笑んで)
―――……覚えていますか?
わたしあの時、「残ったら果実酒やシロップにしましょう」って言ったのです……余り残らなかったので、
ひと瓶しかしか作れませんでした……だから、いつか長谷部さんに飲んで貰いたくて隠して置いたのです……。
……食べてくれて、嬉しいです……長谷部さん……。

(彼がゆっくりと味わってくれているのが、痛い程分かる。やがてこくりと喉仏が動いて、彼の唇が開き―――)
………長谷部さん……、……長谷部さん………。
(彼の言葉に、馬鹿の様に何度も彼の名前を繰り返す。同じように声を震わせて見つめ合いながら、
心の丈を出来うる限り言葉と声音に乗せて―――ただ、貴方を愛している、と)
……愛しています……長谷部さんを誰より愛してます……、……貴方が、すきです……。
(真っすぐな瞳と言葉に、同じくらい心を籠めた瞳で見つめ返しながら心を吐露する)
(繊細な彼の笑顔が、触れたら消えてしまいそうで―――膝できつく拳を握っていた手が、
切れ切れの切なげな声と共にとうとう目元を覆ってしまうと)
―――長谷部さん……!
(何を考える暇もなく咄嗟に身体が動いて、丸まった背中に覆い被さる様に抱き締める。小さく震えているのが
身体を通して伝わり、堪らず背中や肩のあちこちを掌で摩って―――無意識に身体を温めようと)
大丈夫―――大丈夫ですよ、長谷部さん………、分かっています。伝わっていますよ―――
(小柄な身体を遮二無二彼の胸の中に入れ、背中を下から抱き締める。
彼の顔をそのまま肩に乗せるように膝立ちの姿勢で、何度も何度も背中を撫でて)
……これから幾らでも食べられますよ……、毎日この日々が続くんです―――誓います……、
ずっと、ずっと貴方と一緒です………。……わたしは………っ、貴方を離しません………!
(わたしがいる―――それをより感じて欲しくて、きつく抱き締めて撫でるのを交互に繰り返す。
目の前で小さく縮こまっている肩に、何度も何度も唇を付けては離し―――)



【………ずっと……、本当にずっと……あの時から、いつか飲んで貰おうと思っていたのです。
いきなり見せて驚かせようと―――ずっと】
【やっと……形は変えていますけれど見せられて、飲んで貰えて―――こんなに大切に反応してくれて。
……嬉しいです……あの日の夢が、……本当になりました】
【―――忘れる訳がないではないですか……それどころか、……っ(口を押さえて)】
【嬉しかったです………本当に。長谷部さんと居られて、長谷部さんが居てくれて、良かった……】
【はい。知っています―――拾えていない時もあるのかも知れませんけれど、
気付いた時には温かな気持ちになって―――……だから。しつこくないって言ってくれて良かったです……】
【わたしも幸せです―――大好きです……、だいすきですよ】
【……渡せて嬉しいです………。受け取ってくれて有難うございます、長谷部さん………。
お返事、長谷部さんも好きに動いて下さいね】
【……いい時間になって来ましたけれど眠気は大丈夫ですか……?無理はしないで下さいね―――】


284 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 03:15:11
>>282
【え、そうなのかなと……自分で付けるとか、それは想像外でした……!確かになるほどです……!】
【出たら怖いです……!亀甲さんや村正さんは喜んで着けそうですけれど(笑って)
しかもこの方、燭台切さんと大倶利伽羅くんの同じタイプのグッズだけを作っています……好みが同じです……!】
【(何故か衝撃を受けている主)】
【はい!大丈夫ですよ―――既にカレンダーに記載して、15分前にアラームが鳴る様に設定してあります!(どやあ)】

【あ、そうなのですか!―――教えてくれて有難うございます!それなら景趣のセットが買えます】
【わたしには必要のない恩恵だったので……でもそれなりに使っていそうな長谷部さんが困っていないのなら、
わたしには本当に不要そうですね。教えてくれて有難うございました】

え?わたしはアンジェリーク初代の為だけにサターンを買った人間ですよ。勿論ソフトは豪華版特典付きです。
3までやって余りに闇様と呼ばれる主人公にひたすら恋し続ける人が不憫で止めましたけれど……。
えっ!?何故わかったのです!?因みにブラッド何とかという同じオト〇イトのアニメも途中まで突っ込みながら見ました。
でもわたしはそこから大人向け(18禁)の乙女ゲームと音声ドラマに行ってしまったので……。今はもうどれもしていませんが。
わたしも2枚くらいしかアルバムは持っていませんよ。
サンホラは何か物語があって設定?があるという話を聞いた事がありますけれど、真実は知りません……。
わあ……歌う長谷部さんなんてレアですねえ……!是非観せて貰いますね。
はい、沢山いましたね―――わたしも交流の場で何人かと話した事があります。
わたしも基本は人間派ですが、人間が歌うにはキーが高すぎたりして無理がある曲はボーカロイドの方が好きですね。
ああ、あの曲、わたしも好きです。百合……なのでしょうかね?あのシリーズは一言で百合、とは言えない設定なので
説明が難しいです―――比喩も多くて、とても難解なんですよね。わたしは一応見ましたけれど、直ぐに理解を放棄しました。
知らなくていいと思います。(きっぱり言った)
そうなんですよね。乙女ゲームです。……多分、有志がこっそり作っていたのだろうと思われます。
ベータ版は出来ていたみたいで、修正パッチ関連のスレとかもあったので一部の人はやっていたのでしょうね。
結局完成したのでしょうか―――ゲームの題名も書いていなかったので全く分かりません。
……いえ、長谷部さんって時々魔法の様に知識をお出ししてくれる時があるのでつい……。
でも、今ならそれかどうかは別として、何処かの同人が出していたり―――いえ、ニ〇ロは許しそうにないのでないかもですね。
確か、そこのスレの中に出して欲しい男士を書くスレですとか、希望を書くスレとかが有りましたので
長谷部さんの名前はきっと挙がっていたと思いますよ。実装されていたかは……誰が出ているかも分かりませんでしたけれど。

はい。長谷部さんもそうかなと思いながら……そうですよね……!
姿勢がいいとスタイルも良く見えますし。スーツも似合います………(何か想像し始めた!)
ああ、良かったです―――和装ロリィタというのが有りますけれど、あそこまでふりふりではなくて。飽くまで日常着な感じで。
本当に。着物はとても深い世界ですから、本当にちゃんと着ようとすると季節だとか柄だとか難しいですし―――沼ですよね。
ふふ。笑ってくれていいのです。チャップリンみたいでしょう?(笑って)若いから出来る服装ですね。
えっ、だって女性向けなのなら観る……のでは?わたしは観た事がありませんけれど……。
ああ、系統が―――気になりますけれど我慢します。
買って見れば良かったのに……結構長谷部さんの趣味にあっていたかも知れませんよ?(からかうように笑って)
……わたしは誰かに似ている、とは言われた事が殆ど無くて―――誰に聞いても、
わたしはわたし(名前)だ、という謎な答えしか返って来ないのです……。あっ、でも一時期髪型が同じだったせいか、
シャ〇ナというバンドの中のひとりに似ていると言われていましたね。わたしは、それ男じゃないの!って思っていましたけれど。(笑って)
わたしから見ればそんなに似ていませんでしたよ。ロングの髪型のせいですね。

そろそろロールの方に気持ちが完全に行ってしまう気がしますので、これのお返事は気にしないでください。
スルーでも、返したいところがあったらいつかいつでも。
苺の事は、……いいんですよ。だってわたし達ふたりは分かっていたのですもの。それならいいではないですか。
誰かに見せる物ではありませんし、わたし達が通じ合っていればされでいいと思います。


285 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 03:36:24
>>283
(あの思い出は幾とせの春だろう。儚き人間である少女にとっては、きっと自分より長い年月だったはずだ)
(そんな彼女が密かに、大事に守り続けてくれていた思い出の味が全身に溶け渡って、この身の力となるのを感じる)
(優しく名を呼んでくれる声。その音色に籠められた深い想いは、まるで桜吹雪のようにこの心を幸福で浚って――――)
――――…………ッ、………………。
(堪え切れず下を向いた肩が温かな体温に包まれた。強い感情から身震いしているのが彼女に伝わってしまうだろうか)
(柔らかな手が全身を撫でていく。まるで、はじめて気持ちを伝え合った時のようにその手付きは懸命で、あまりにも真摯に)
(俺の何倍もか細い手で、この揺らぐ心ごと全てを支えるような包容力をもって――――あの日と同じように包み込んでくれた)
(大丈夫、と。分かっていると伝えてくれる声。声を出せばそれすら震えてしまいそうで、ただこくこくと頷きを返す事しか出来ない)
……………………。
(あの時のように不安や恐怖で震えているのではないと。今この瞬間、俺はただ、純然たる幸福に打ち震えているのだと――――)
(それだけは伝えたいと願い、溶け崩れそうな心を奮い立たせ、懸命に腕を動かした)
(目元を覆っていた手が、膝上で握り締めていた手が、必死に寄り添ってくれる少女の背中へと回り、ぎゅう、と強く引き寄せる)
(――――ああ、本当に。永遠にこの日々が続くのなら、俺は悪魔に魂を売り渡しても構わない)
(長い、永い寂漠の生の中でようやく与えられた、ほんの刹那の幸福を離すまいと、小さな身体を痛いほどに抱きしめて――――)

…………これから先も、ずっとこんな日々が続くなら。
俺は、永遠に――――…………世界で一番の、果報者ですね。
(肩口に寄せられる柔らかな感触を味わいながら、長い時間をかけてゆっくりと、微かな声を愛しい少女の耳に届けた)
(熱くなった顔を少女の首元にうずめたまま、幸福に緩んだ微笑を浮かべて。丸まっていた背筋を緩慢に元の位置に戻していく)
(自分は大丈夫だと、安心してくれと告げるように。しっかりと芯の通った力で華奢な身体を抱え直し)
(座っている自分の膝上に少女の身を抱え上げると、混じり気のない幸福を湛えた息を一度深く吐き出して――――)
――――滴。
(そっと顔を持ち上げると、膝上に座らせた愛しい恋人と、真っ直ぐに――――まだ感情の震えが残る眼差しを合わせた)
俺も貴女を離しません。
過去も未来も、全て含めて。……――――貴女を愛しています。
(過去、未来、そして今この瞬間も。そのすべてが、鋼の心の奥にに幸福と希望の炎を灯す――――とこしえに残り続ける、輝ける記憶だ)
(そんな永遠の刹那を感じながら、出会った日から変わる事のない想いを込めて囁くと、そっと顔を寄せていく)
(触れる瞬間、満開の桜が舞うような幸福な微笑を浮かべて。万感の思いと共に、深く唇を重ねた)
ん、………………、……………………。
(少女が纏うワンピースがドレスのように互いの脚を隠して円状に広がる光景の中、差し伸ばした舌が自然と柔らかな唇を割り拓く)
(苺に薔薇。チョコレート。ほのかな酒に紅茶の芳香。そして、互いの香りと味が入り混じった口付けは甘く、蕩けてしまいそうで――――)


【…………ありがたき幸せ。――――ずっと覚えていて、大切に守り続けてくださっていたんですね】
【――――本当に嬉しかったです。貴女がくださった言葉は、全て俺が伝えたい気持ちと同じですよ】
【俺がどれだけ嬉しかったのか、もっと、もっと…………胸を切り開いて、この思いの全てを伝えられたらいいのにと…………願ってしまうくらいに】
【貴女がいてくださって良かった。今までの全てのロールを、ほかでもない貴女と紡げた事に感謝します。…………この本丸は俺の宝物です…………】
【俺はまだ平気ですが、滴はいかがでしょうか。ここで凍結でもいいですし、滴のお返事を待つ事も出来ますよ】
【いつまでも続けていたいですが、それより先となると朝になってしまいそうなので――――……上記のどちらでも問題ありませんからね】
>>284のお返事を作りながら時々更新をかけるようにいたします。滴の眠気とご都合に合わせてやってくださいね】


286 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 03:53:19
>>285
【とても、とても幸せなレスを有難うございます……わたしも果報者です】
【今はまだ大丈夫だと思うのですけれど、……多分作っていると5時頃になってしまいそうで。
そこまで持たない気がします……折角いい所なのに、すみません】
【もし良かったら、中途半端に凍結するよりこの場面転換のタイミングで凍結させて貰ってもいいですか?
お返事大事に作りますので―――……】

【……今夜は……昨日もでしたけれど、もっともっと幸せな夜でした。
……長谷部さんに幸福な女にして貰いました……本当に有難うございます……嬉しかったです】
【上のお返事は本当に読んでくれるだけでいい物ですので、返さなくても返したい所があればまた後日、ゆっくりで】
【……明日はゆっくり遅寝して下さいね。こんな時間まで会ってくれて、本当に有難うございました】
【せめて一緒に眠って下さいませ―――(手を取って寝室に入り、彼と一緒に布団に潜り込む)
(向かい合わせに枕に頭を乗せて、額をこつんと合わせ。緩く腕を回して抱きしめ)】
【……貴方を愛しています……今夜も夢で会いましょうね―――先に入口で待っていて下さい、
すぐに迎えに行きますから―――。長谷部さんのお返事に挨拶したらわたしも眠ります】
【長谷部さんが今作っているレスを待つ位は平気ですのでゆっくりどうぞ。お返事はまた作らせて下さいね】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………ふたりで同じ夢を見ましょうね。………大好きですよ】


287 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 04:06:35
>>286
【ええ、お互いに無理はしないお約束ですからね。幸せな気持ちのまま、今宵は此処で凍結といたしましょう】
【場面的にも、はい。…………ちょうど良い頃合いかと思います。お返事はいつでも構いませんのでゆっくり作ってくださいね】

【――――俺も同じ気持ちです。昨日も、今日も、心の底から幸せを感じていましたよ】
【貴女と過ごしていると、…………昨日より今日、今日より明日。――――毎日、幸せが更新されていきます…………】
【…………俺は貴女に幸せにしてもらいました。滴がいなければ決して感じなかった幸せです。お礼を言うのは俺の方ですよ】
【お言葉に甘え、>>284についてはまた後日。俺がお返ししたいので、よろしければ一部だけ拾わせてくださいね】
【ええ、今宵も一緒に眠りましょう。…………一晩中離しませんからね…………】
【(一つの夜具で体温を分け合うように抱き合う。額をくっつけ、腕を緩く回し、蔓のように足先さえも絡めて)】
【(間近で、ロールにも負けないほどの幸福な表情で微笑み合うと、ちゅ、と小さな口付けを交わした)】
【…………俺も貴女を愛しています。…………主命とあらば先に休みますが――――夢のほとりで、ちゃんと待っていますから】
【迎えにきてくださいね。このレスへのお返事は、本当に短く【おやすみ】で構いませんので】
【…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。――――貴女は俺の宝物ですよ】


288 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 04:19:16
>>287
【有難うございます……早く続きが出来たらいいですね。丁寧に作らせて貰いますね】

【……そんな、わたしは何もしていませんよ……長谷部さんが優しいのです】
【わたしだって、貴方が居なければ感じられない気持ちを毎日貰っています。
―――わたしの幸せは貴方無しには成り立ちません……長谷部さん】
【(そこまで言って笑い)……お互いがお互いを幸せに出来るのなら、こんな幸せな事はないですね……】
【はい。いつでも大丈夫なので、ゆっくりどうぞ―――続きもありますし】
【はい………離さないでくださいね……。
(彼の足先が絡まると、温かさに微笑む。彼は冷たくないだろうか、と心配しながらなるべく彼に爪先が触れない様にして)】
【(彼の優しい微笑みに見惚れて微笑み返すと唇が近づいて―――小さな口づけに甘く酔う)
………はい。直ぐに行きますから、待っていて下さいね】
【貰った言葉が幸せ過ぎて、つい返してしまいました。お許しくださいね】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………わたしの胸の秘密の庭には、貴方が住んでいますよ―――】


289 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 20:04:29

【こんばんは、主。昨夜は――――昨夜も幸福な時間をありがとうございました】
【今宵は21時から21時半頃までには来られそうです。主のご都合はいかがですか?】
【お時間が合えば少しだけでもお話出来れば嬉しく思います。時間によってロールでも雑談でも構いませんので】
【今宵も一緒に眠れますように。また後ほど…………この長谷部は、今日も主が大好きですよ】


290 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 20:39:52
>>289
【こんばんは、長谷部さん―――連絡を有難うございます。
……わたしこそ、昨日は幸せな気持ちにして貰って……とても嬉しかったです】
【今日はとても寒いですけれど、長谷部さんはお出かけでしょうか―――気を付けて戻って来て下さいね】
【わたしは22時になってしまいそうです……でも、少しでもお話し出来たら嬉しいです】

【ひとつご報告を。―――わたしはやりましたよ、長谷部さん!】
【刀剣香、注文完了いたしました……!大きいのと迷っていたら、
ひとり2点まで購入できるとの事だったので小さい方を2つ頼む事にしました。そうすれば実用と保存用が出来ます】
【一緒に長谷部さんの刀剣マスキングテープという物も購入してしまいました。(笑って)】
【12時1分前からリロードして、始まってから15分くらいでしょうか……その時点で刀剣香は全て売り切れましたよ】
【間に合って良かったです……!日光さんの刀剣香も新しく発売していましたよ】
【届くのは4月頃だそうですので、楽しみにまったり待つことにします】

【今夜も一緒に眠りましょうね……後でお会いできるのを楽しみにしています。
わたしも毎日長谷部さんが大好きですよ……!】


291 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 21:43:38
>>290
【こんばんは、主。お時間承知いたしましたよ】
【昨夜お返し出来なかった雑談などを作りながらお待ちしていますので、慌てずとも大丈夫です】
【あっという間に三連休も終わりですねえ。…………毎晩一緒に居られて嬉しかったですよ】

【刀剣香、おめでとうございます!完全勝利Sですね!】
【…………と言いつつ。…………実は俺も…………小さい方を一本だけ注文してしまいました。(小声)】
【いやその。ギリギリまで迷っていたんですが、俺も手に入れておけば、もし主が買えなくとも感想をお伝え出来ますし】
【――――こうして二人とも手に入れられたのなら、また一緒に同じものを手元においてお話が出来るでしょう?】
【小なら高い買い物でもないので、つい。届いたら一緒に試してみましょうね、主。(少し照れたように笑った)】
【このままお待ちしております。ゆっくりで構いませんよ】


292 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 22:09:08
>>284
(主が滔々と乙女ゲームについて語っている様子を見て、思わずくすりとしてしまい)
アンジェリークというタイトルは有名なので知っていますが、他の内容は分かりませんでした。すみません。
刀剣乱舞無双はそういった乙女ゲームを制作しているチームが深く携わっていると以前の配信で聞きましたから、
きっと乙女ゲームで鍛えられた主の心もしっかりと掴む作品に――――……なっているといいですねえ。
18禁の音声ドラマ?ああ、あれですか?…………「妄想彼氏―忠犬ペットく〇―」。
ええと、確か――――…………俺を拾ってくれた貴女に、ペットとして忠誠を誓います――――でしたっけ?
(近侍は忘れていなかった。顔を近付けて決め台詞を囁くと、にっこりと笑みを浮かべて)
人間が歌うには無理がある曲…………初音〇クの消失とかでしょうか。詳しくないので実はそのくらいしか知りません。
刀剣乱舞の同人ゲームを軽く調べてみたところ、普通に幾つか出てきましたよ。
ttps://www.freem.ne.jp/search/%E5%88%80%E5%89%A3%E4%B9%B1%E8%88%9E
主が仰るような大掛かりな乙女ゲームは見当たらないので、その企画は立ち消えてしまったのかもしれませんね。
ですが、…………何故か俺個人の乙女ゲーム(おそらく)があるじゃないですか…………ッ…………!
…………こんな世界があるとは全く知りませんでした…………。いや主、プレイしなくていいですからね?本当に。

微動だにしないので、姿勢を正したまま寝ているのかと思われた時もありましたが。(苦笑して)
主も「滴」も姿勢が良いイメージでしたよ。姿勢の良い女性はしゃんとしていて素敵だと思います。
和装ロリィタが全く分からなかったのでそのまま画像検索してみました。…………嫌いじゃないです…………。(ぼそ)
いや、現実世界で隣を歩くのは少々厳しいんですけど、…………ファンタジーだと見れば結構好きかな…………。
滴にも似合いそうな、袴を彷彿とさせるデザインもたくさんありましたよ。
(チャップリンという言葉を聞いて吹き出した)
――――ちょ、それ、俺、思っても言わなかったのに…………ご自分で…………ッ。
ん、ん…………話を変えますが。女性向けなら観るだろうと言えるものなのに、主はご覧にならないんですね。
観ていてほしいとは思いませんが!そういったものにわざわざ金を払ってまで、とも思いますし…………!
役者名を出すのは控えておきます。画像検索しても、主が顔を覆ってしまうであろう写真ばかり出てくるでしょうし。(苦笑して)
…………買いませんよ!…………俺は主と関わるグッズなどには金に糸目を付けませんけど、これについては不要です!
シ〇ズナですか?ヴィジュアル系の。
もしそうなら、全員男ですね…………あの界隈の中ではギリギリ中性的な方かもしれませんが…………。

ついお返ししてしまいました。もう読んで頂ければ、お返事には及びませんので…………!


293 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 22:13:49
【長谷部さん、こんばんは―――戻りましたよ、お待たせして申し訳ありません!】
【(緋色の長襦袢に白いブランケットを羽織った娘が、急ぎ足で彼の前まで辿り着き)】

>>291
【本当に、なんだかあっという間に終わってしまいましたね―――。毎晩幸せな連休でした】

【はい!買えましたよ、間に合いました―――……って、え?―――長谷部さんも?!
(説明を聞いている内、表情がぱあっと明るくなって行き。にっこりと大きく笑って)】
【わあ、お目出とうございます……!買えたのですね!という事は長谷部さんも正午に起きたのですか?
結構早く売り切れましたものね―――……そんな事を考えて購入してしてくれたのですね……優しい長谷部さん】
【どうも有難うございます……。いつもその心遣いに心から感謝しています】
【ふたり共手に入ったのですね―――またお揃いがひとつ増えましたね。(にっこり笑って)嬉しいです……!】
【はい……!届いたらまた感想を話ましょうね、長谷部さん(照れている彼の頬を包み込み、なでなでした)】

【今夜はどうしましょう?ロールが途中まで出来ているのです……なので、少し待って頂いて少しでも進めますか?】
【それともまったり雑談をしましょうか―――どちらでも、長谷部さんのいい方で】
【今夜はわたしが少し寝不足なので、いつものリミットなら嬉しいです……】


294 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 22:21:45
>>293
僭越ながら【】を圧し斬らせて頂きます。
…………はい。主のおかげで、俺もずっと…………毎晩幸せな連休でしたよ。

お互いにおめでとうございます、ですね。
そんなに早く売り切れてしまっていたとは知りませんでした。
一分前に目覚ましを掛けて何とか起き、注文完了して即座にまた寝ましたので。うまくいって良かったです。
――――はい!届いたら是非お話いたしましょう。嬉しいです、主…………!(撫でられて桜が満開だ)

そうですねえ…………刻限もありますから、出来て一往復でしょうか…………。
それなら――――今日中に主からのお返事を頂いておいて、俺が持ち帰るのが一番良いかもしれません。
二日連続でロールに集中しましたので、今宵は休息も兼ねて軽めの雑談でいかがでしょうか?
もし待ち時間の合間に続きが完成しそうならこのまま雑談を続けられたらと思いますし、
先にロールを完成させてしまいたいのなら、雑談もいったん中断してそちらに集中してくださって構いませんよ。
主のやりやすい方法を教えてくださいね。


295 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 22:40:41
>>292
いいんです、詳しかったら……詳しくても可笑しくないですね、別に。(笑って)
ああ、そうなのですか―――それなら審神者の心を掴んでくれる演出が沢山ありそうですね。
悲しく掴まれるのはちょっと辛い物がありますれど……もしかして目の下の隈もそれ?それなの……!?
いえ、それは約束した通り聴いていませんけれど―――っ、長谷部さんしっかり覚えているではないですかーー!
(顔を近づけて囁かれると、真っ赤になって耳を押え飛びのき)
はあ、はあ……危なかった―――危うく理性が飛ぶところだったです……(余韻が響く耳を押さえながら呟いた)
はい。消失は名前だけは知っています。有名な曲ですよね、たしか。聞いた事がないのですが。
炉心融解とか、その辺りですね。凄く以前は原曲キーで歌えたものですけれど、
ガラスがびりびり言ったりマイクがハウリングを起して大変なので歌わなくなりました。もう出ないでしょうね、きっと。
(彼か教えてくれた所を見て)あっ、本当です……!長谷部さんのが一杯あるではないですか……!
どうなのでしょうね―――そもそも何処で誰が作っていたのかも分かりませんから。
とても巧妙に符丁を使って話していて、さっぱり分かりませんでした―――あの人達は凄く隠すのが上手ですよね。
え?知ってしまったからにはやりますよ、普通に。短そうですし。(当たり前、という顔で言った)
教えてくれて有難うございます、長谷部さん。

そこまで。(思わず笑って)わたしは今は正座はそこまで持たない気がします……。椅子生活ですからね。
本当ですか―――嬉しいです。(にっこり笑って)
和装ロリィタ、長谷部さんは好きかなと思っていましたよ。はい、派手なのから大人しいのまで色々ありますものね。
そこまでではないけれど、似た感じで……ただ、スカート丈は長かったと思ってくれれば。(笑って)
(吹き出した彼に)えっ?だって、そのイメージで着ていたのですもの。わかめちゃんカットのチャップリンです。(畳みかけた)
え?いえ、だって同人誌で充分でしたし―――そのせいか、2次元の男性でそういう物を見ようとは思いませんでしたね。
同人誌には一時期注ぎ込みましたよ、はい。(赤くなりつつ)……18禁とかで、結構激しいのもありましたし。
えっ?顔を覆う程何か激しい事をするのですか―――女性向けなのに?
あ、いりませんか?(くすくす笑って)そうですね、今は調べれば色々な事をぐーぐる先生が教えてくれますし。
あ、それです!そうなんですよね……幾ら化粧している顔でも、男性に似ていると言われると複雑ですよね……。

つい返してしまいました……!面白い事ばかり書いてあるので……すみません。


296 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 22:49:37
>>294
わたしもです……今夜もお会い出来て嬉しいです……!お帰りなさい。
(両腕を広げて胸に飛び込み、ぎゅっと抱き締めた)

はい、目出度いですね……!
そうなんですよ。欲しかったものだけ取り急ぎ購入してから、
他に何があるのか見ていたらもう売り切れになっていました。
日光さんの刀版クリアファイルが長谷部さん達とお揃いのデザインで、買えばよかったなと……売り切れでしたけれど。
(思わず笑って)わたしもそんな感じでした。3分前に目覚ましを掛けて端末機械でサイトを開いてログインして。
終わってさてもう一度寝よう……としたら宅配が来たりなんだりして、寝る機会を失ってしまったのです。(苦笑して)
3月に注文確認メールが届くそうですね。現物が届いたらまた一緒に嗅ぎましょうね、長谷部さん……!

そうですね、それくらいだと思います。……はい、そうして貰えたら嬉しいです……!
はい、既に返してしまっていますし、雑談で。
多分待ち時間の間に作れるかなと……少し反応が遅くなるかもしれませんけれど……すみません。
これから待ち時間だと思うので、作りに戻りますね。ゆっくり書いて待っていて下さいませ。


297 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 23:07:02
>>295
…………本当に、貴女は面白い方ですねえ。
主がお望みなら、俺はいつでも――――どんな台詞だろうと囁いて差し上げるというのに。
(弧を描く口元を隠しつつ、小さな笑い声を零した)
炉心融解は俺も好きです。あれを原曲キーで歌えるのはすごいですね!サビなんて超音波じゃないですか。
喉も使っていないとどんどん音域が狭くなってきますから――――しかし、昔でもあれが歌えたのは本当に尊敬ですよ。
…………やるんですか!?やらなくていいって言ったのに!!
何と言うんでしょう…………先日のへしさに作家のように、俺や主と解釈一致の個体ならまだいいんですが、
俺の解釈と全然違う長谷部だったら――――主を惑わせてしまいそうで、不安だなと…………。(複雑な心境)
…………まあ、審神者の数だけへし切長谷部はいますからね。
それはそれ、これはこれで。もし本当にプレイされるなら客観的に見て楽しんでくださいますように。

俺の好みが主にバレバレなのは…………。(もうどうしようもない。遠い目だ)
ほう…………。(なるほどといった様子で、主が語る18禁等々のお話を聞いて)
主は以前、ご自分は性欲が殆どないと主張されていたので。そういったものにご興味をもつイメージがありませんでした。
良いと思います!あまりに純粋無垢で潔癖な女性よりもむしろ俺は安心しますよ…………!
それなら、結構露骨な行為の写真等も平気なんでしょうか?――――いや見せたいというわけでは全くなく!!
その――――以前はちょっとした内容も恥ずかしくてぐぐる事が出来ないと仰っていたでしょう?
女性向けであろうとも、しっかり行為はしているでしょうから(多分)。ジャンルもソフトからハードまで様々なのでは?
(よく知りませんけど、と考え込んで。それから少し間を置き)
…………なんだかこの話題、女性にセクハラをしている気分なんですが…………大丈夫ですか主…………!?


298 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 23:19:02
>>>>296
俺もお会い出来て嬉しいです…………!
(少女の緋色と対照的な紺色の浴衣に揃いの白いブランケットを纏い、しっかり抱き締め合って)
今日は残念ながら二度寝は出来なかったようですが、日中はゆっくり過ごせましたか?
本当に寒い日でしたから、主が外にお出かけされるような事がなかったなら良いんですが――――……。

容量をよく見ずに小さい方を購入しましたが、1ミリであの値段か…………。
以前例の香水サイトでお試しで購入した少量タイプが0.75ミリ(15プッシュ)なので、本当に少ないですね。
二つ購入された主は大正解かもしれません。
――――そういえば未だにレビューを書いていないな…………主は書きましたか?

はい、ゆっくり作っておりますので主も好きなだけ時間をお使いくださいね。
もしあれなら今日中に完成しなくともいいんですから、どうか無理はなさらず――――お話出来るだけで俺は嬉しいですよ。


299 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 23:26:40
>>297
【取り敢えずこれだけ先に。出来ましたよ、長谷部さん―――この後に落としますね】
【それから此方のお返事をさせて下さいね。なるべく短くします……!
そのまま寝る方向に持って行きますので】


300 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/13(日) 23:28:03
【ロールのお返事です。お納めくださいませ。……っ(何故か赤くなりつつ)】


>>285
(彼の身体が熱い。感情が渦を巻いて起こす気配が、可視出来る程に高まっているのが分かる)
―――……長谷部さん―――……
(幾度も振らせる口づけの中名前を呼ばわると、震えていた彼の両腕がぎし、と音を立てる程ぎこちなく動いて―――、
瞬きの間に自分の背中に回って来、強く激しく抱きしめられていた)
―――あ、
(万力のようにきつく両腕に囲われて、華奢な肩の骨が小さく音を立てる。
それが彼の心を痛い程現わしている様で、構わず自分も力いっぱい抱擁に応えていると)
――――――、
(腕の力とは正反対に優しく呟く声が、切れ切れに耳元に響いて―――少しずつ気配が落ち着いていく)
(少し顔を離して横目で彼を見ると、その顔は穏やかに微笑み屈めていた身体がゆっくりと持ち上がって、
自分の身体に回っていた両腕が、負担のかからない体勢に抱きなおしてくれた)
(膝の上に軽々と持ち上げられて離れた腕を彼の背中に戻そうとすると―――彼が大きく息をついて瞳を合わせてくれ)
……はい……長谷部さん。
(瞳はまだ少しだけ感情の余韻を残しているけれど、その静かな口調に彼の意思を感じただ見つめ返す)
……はい……はい。
何時までも、何処までも―――……過去も未来も。……わたしもおんなじ気持ちです…………っ。
(先ほど自分が誓った言葉を、彼がなぞる様に口にする。それはまるで厳かな儀式の様に、またずっと忘れ得ぬ愛しい記憶として残るだろう)
(こうして、ひとつひとつ大事な記憶をふたりで重ねて増やしていくのだ―――一緒にいる限り、それが途切れる事はない)
(彼の真摯な瞳に、自分の顔が映っている。この瞳にも彼だけが映っているだろう。
それを確かめる様に、自然にお互い顔を近づけていくと―――不意に彼が花が開いた様に微笑んで。心臓がどきりと鳴る)
(愛しさと恋情に高鳴る胸を抱えて、柔らかな唇の皮膚が触れ合い溶け合う様に深く重なって)

―――ん……っ、
(いつもと違う感じがして、自分の脚が皮膚を透かす程薄いストッキングに包まれていたのを思い出す。
直接彼の内番着の生地に腿が触れて、体温がじかに伝わって来る)
……は……、
(だが、そんな余計な意識は彼がくれる心の籠った口づけで掻き消え―――熱い舌が唇に触れると、
彼だけに許す隙間が出来て招き入れる様に小粒な歯が開く)
(甘い苺の香りと味、高い酒精の気配に、咲き誇った満開の薔薇の薫り。チョコレートの甘い芳香と仄かな紅茶の苦味と香味)
(全てが一体となって二人の舌の上で調和し、甘く心を蕩けさせ………もっと、と自然に抱きしめ合ったまま長く長い口づけに酔い)
……ん、ん………っ、ん………
(同じ味になった舌を絡め合い、表面を舐めて軽く吸う。深く溶け合った唇は隙間などなく、
唾液が溢れそうになるとこくりと喉が鳴って―――)
―――は…………はぁっ………、
(漸く少しだけ出来た隙間から、大きく息を継ぐ。華奢な背中が彼の大きな掌の下で呼吸の度に蠢いて)
(……酔ってしまったかも知れない―――と、ぼやける視界の中、痩身を大きな体躯にすっかり預け、蕩けた瞳で彼を見上げた)



【短くてすみません―――ここからどうするか……寝室へ行くのでもここで、でもどちらでも長谷部さんのお好きな様に―――】
【……それと、あの……その、今は洋装ですから―――(こくりと喉を鳴らして)し……下着が……】
【………一応、参考はあるのですけれど……その、前の時の様に見せた方がいい……ですか……?(赤くなって問いかけた)】
【お待たせしてしまいました、すみません……!このお返事はゆっくりで大丈夫ですよ】


301 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/13(日) 23:43:27
>>299-300
【大切に受け取らせて頂きました…………!】
【――――っ、幸せです。…………とても甘くて、幸せな空間ですねえ。滴…………】
【お返事は持ち帰り、大事に作らせてください。また近いうちに続きをしましょうね】

【そしてロールの最後の【】ですが、そうでした、洋装…………!】
【――――あの、…………その、俺、今回の滴のレスを読んで、したい事が出来て…………しまって】
【いきなりなんですけど、すみません。…………俺の好きにしてもいいですか?(単刀直入にお願いした)】
【もしかしたら叱られるかも、しれない事、というか。身構えて頂くほど激しい事じゃない、と思うんですけど(歯切れが悪い)】
【…………ええと、寝室には行きません。このまま此処で――――、離れたくないので…………】
【下着については、もし俺のしたいようにしたとなると、あまり…………というか、ほぼ全く生かせなくなると思います、ので】
【滴が考えてくださった下着を拝見したい気持ちは強いんですが、もしあれなら、次の機会に取っておいてくださっても構いません】
【――――曖昧ですよね。すみません。画像についてはお任せいたしますので、俺の好きにしていいかだけ教えてくださったら】


302 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 00:13:30
>>297
えっ?そんなの囁かれるたびに喜ぶに決まっているから何度だっていいのです……!
(力強く答えた)
以前は凄く高い声が出たのですよ。その……歌を習っていたので。身体のリハビリの一貫で、少しだけですけれど。
はい。喉は鍛えていないと直ぐに衰えますものね。アリプロ位ならまだ大丈夫ですよ。
えっ?ああ―――そんな事を心配して……長谷部さん、可愛い……。(口からただ漏れだ!頭をなでなでした)
わたしの長谷部さんがわたしに取っての長谷部さんなので、他の長谷部さんと混同したりしませんよ?
というか、あまり乙女ゲーという感じがしないのでしてみようかなと思っただけで―――、
寧ろわたしは審神者さんの主張というか、個性が強い方が抵抗を感じてしまうと思うので、そうなら止めますよ。
取り敢えずざっと見ただけなので、良さげな物があってやったら感想をお知らせしますね。

だって長谷部さん、分かりやすいですもの。(ころころと笑って)
いえ、薄いは薄いですけれど、別に避けたりはしませんよ―――というか、一番最初に激しいえっちに触れたのが
BLだったので……自分が関係しませんから、抵抗が無かったのかも知れません。
そこで鍛えられて女性物に―――でも……どうなんでしょうね?
あの、男性ってそういう類の物で刺激を受けたりするのでしょう?……わたしの場合それは全く無いので……、
話がしっかり出来ていて、キャラが好きだから読むのであって、えっちはオマケというか愛の結果の当然の物というか。
そんな感じですから、そういう目で見た事が無くて………でも、知り合いはえっち重視と言っていたので人に寄って違うと思います。
えっ?しゃ、写真?……それ、それはちょっと………その、生々しいのはちょっと………3次元でないと……。
あ、違うのですか。それならいいです。(ほっとした顔になって)
ですから、3次元で傍観者として見るのと2次元は違うんですよ……!それにその、ググるとか凄く直接的な行為ではないですか。
自分に直結しているというか……分かってもらえるといいのですけれど。
3次元は愛し合う男女がその結果として色々する訳で、だから激しくても愛が感じられればそこ重視で読めるのです。
なので、愛が感じられないえっちがある様な物は読めません。
あと、余りに下品(直接的な言葉があったり、下種かったり擬音が下品だったり)な物も読めません。
そこに愛がなくてはえっちなんて意味がないのです。という感じなのですけれど……分かります……か……?
いえ、わたし達の場合この話題はロールに関係して来ると思うので―――何もない相手にしてたらセクハラですけれど。(笑って)
はい、大丈夫ですよ長谷部さん!……というか、では長谷部さんは女性向けのAV?は観ないと言っていましたが、
男性向けなら観ていたりするのです?写真というか、ネットの海にあるそういう本や絵なんかも?
どういう所重視なのでしょう…………って、これではわたしがセクハラでは……?!

(ふたり抱きしめ合うと、にっこり微笑んで)
日中は……それが、別の審神者仲間からSky〇eがかかって来て。何故か呪術〇戦のアニメを1話から見せられました……。
何でも2期が決まったそうで、是非見て欲しい(見ろ)!と……映画を観たなんて言ってしまったから……。(遠い目)
でも結構面白かったです。お洒落アニメという感じですが、絵がとてもよく動いていました。話も面白かったですよ。
わたしはそれでも1日本丸にいましたから―――。
長谷部さんは大丈夫でしたか……?ちゃんとあったまってくれましたか?(頬を撫でて)

……わたしも見ていませんでした。1mlですか……天然のいい精油は高いですからねえ……。
あそこ、確か以前問い合わせた時にオーガニックだか何処かで厳選した物を使っているだとか書いてあった気がするので。
あっ。レビュー………書かないとと思いつつ………(彼を見て無表情に首を横にふりふりした)

そういえばひとつだけ。昨日はそれどころでなかったので言いませんでしたけれど、
昨日もふたりでいる時にTVを小さな音でBGMにしていたら、無双のCMが流れて来ましたよ。
今度は三日月さんでした―――やっぱり全員分あるのでは……。
(時計を見ると、ふたり自然に手を繋いで寝室へ向かう。慣れた手つきで降りた天蓋を払いのける彼に微笑み、
一緒に布団の前に膝を突き―――)
……今夜は長谷部さんのお肩で寝てもいいですか……?
(問いかけて……やがて彼の身体の上に乗り上げて逞しい身体に感嘆しつつ幸せをかみしめる時間がやって来る)
(そうしたら、彼に口付けをしていつもの様に肩に甘えさせてもらおう。
丁度いい骨の窪みに頭を乗せて、彼の吐息を感じながら眠るのだ―――きっと彼と同じ夢が見られる)
(そう思いながら、彼に微笑みかけた)


【これで眠る所だけに返して眠ってくれたら、わたしも拝見しました、とだけ書いて眠ります―――】
【他の部分はまた改めて、聞きたい事があったらいつでもどうぞ(笑って)セクハラじゃないですよ】
【おやすみなさい、長谷部さん………今夜もとても嬉しくて楽しい時間でした。……大好きです】
【明日はまた雪の可能性が、と聞きました。気を付けて行って下さいね―――そして無事に戻って来て下さい】
【毎日貴方が大好きです。………明日も無事を祈っていますよ………わたしの長谷部さん。おやすみなさい……】


303 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 00:19:33
>>301
【質問の所だけ短く返させて下さいね。お許しください】

【したい事ですか?(にっこりして)はい、いいですよ。どうぞお好きにして下さい、気にしなくて大丈夫ですので】
【もし本当に駄目、と思ったらちゃんと【】で言いますから、安心してください】
【だから気にせずにしたい事をしていいんですよ。長谷部さんならいいです】
【はい、じゃあ下着を見せるのはまた今度にしますね。次の機会に取って置きます。
()で軽くどんな感じか知らせる程度にしますけれど、そんな感じでいいですか?普通のブラと下着です】
【これだけ、レスを作るのに必要かと思ったので―――】


304 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 00:31:41
>>302
上は改めてお返しします。結構重要な事が書いてあるような気がしますので…………!
…………と、一点だけ今のうちに確認させてください。
主の仰る2次元と3次元、逆だと思って大丈夫ですよね?
2次元(アニメや漫画、イラスト)、3次元(実写。主は此方が苦手)――――という意味の元、お返事を作るつもりでおります。
…………もし勘違いをしていたら今のうちにこっそり教えてくださいませ。

ご覧になったというCM、公式ホームページで公開されていましたよ。
https://touken-musou.com/gallery
俺の出番はほとんどありませんが――――三つのうちの二つをご覧になったなんて、主は運がいいですねえ。
(そんな他愛のない会話を交わしながら、手を取り合って寝室へ)
(柔らかな寝台に腰を降ろし、可愛らしい願い事を囁かれれば、ふわりと幻の桜を舞わせて嬉しそうに微笑み――――)
ええ、喜んで。…………滴の思うままに――――…………。
(両手を差し伸べて少女を抱き寄せ、小さな頭を自らの肩口にそっと守るように抱え込むと)
(そのままゆっくりと仰向けに横たわりながら、二人の身体に温かな布団を被せた)
滴。…………――――ん…………。
(名を呼ぶだけで伝わる気持ち。自然と顔が近付き、おやすみ前の優しい口付けを交わして)
(――――唇が名残惜しげに離れた瞬間、あいしてる、と吐息だけで囁いた)
…………おやすみなさいませ、俺の大事な滴。今宵も俺と同じ夢を見てくださいね…………。


【刻限を過ぎてしまいました…………!滴はもう【おやすみ】だけで構いませんからね】
【――――俺も大好きですよ。貴女が大好きです。…………たくさん、面白いお話を聞かせてくださってありがとうございました】
>>303も拝見いたしました。…………っ、ありがたき幸せ。その寛容さを心嬉しく受け取り――――俺の好きにさせて頂きます】
【そんなに無体な事はしませんから心配しないでくださいね!おそらく滴が想像している事だと思いますから】
【はい、普通の――――普通って何だ…………普通の、下着だと思って作らせて頂きます。ゆっくりお待ちくださいね】
【明日もお話出来ますように。…………おやすみなさいませ。叶うなら同じ夢を――――……】


305 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 00:58:27
>>304
ああっ!それさえ怪しいわたしって……!素で間違えてしまいました……すみません………(頽れて)
はい、そうです……その通りです……うう……。

あ、全員分じゃないのですね―――本当ですね、いつまでやるのでしょう。
画面を見ていないので分かりませんでしたが、長谷部さんが出る分はもう一度見なくては……!
(彼が優しく微笑んで、抱き締めてくれるとゆっくり仰向けに倒れる。
自分に負荷がかからない様にそうしてくれているのだと分かっている。そんな優しさにまた感動して)
(布団を掛けて貰うと、決めていた通りに顔を近づけ、彼が名前を呼んでくれるのに微笑みながら口付けする)
(……そっと溶け合っていた体温が離れると、彼の吐息が聞こえて―――幸せに満ちた微笑みを浮かべると)
……わたしも愛してる……。
(優しい声で囁いて、彼の肩口に頬を付けた。身体を伝って感じる彼の吐息、体温と鼓動。
愛しい全てを大事に胸にだきしめて、すり、と一度頬を擦り付けると瞼を閉じ―――)
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……。はい、この続きを話しましょうね………。


【つい離れがたく……返してしまいました。直ぐに眠りますからね……!】
【……嬉しい……。わたしも貴方が大好きです。面白いって。(笑って)もっと面白い話も出来ますよ?】
【はい、わたしは狼さんのご飯係ですからね。いつでも食べていいのですよ】
【(彼のいう事を聞いて)………想像……何も出来ませんでしたけれど、大丈夫ですよ。長谷部さんなら。
多少無体でもそれはそれで―――長谷部さんならいいと思えるのです。不思議ですよね(にっこりして)】
【えっ?えっと、その……セパレートの、普通の……ブラと下だけの……っ。はい……。
(どうしてなのかパ〇ティと呼ぶのが恥ずかしいらしい。かといってパ〇ツは流石に色気が、と悩むのであった)】
【また明日もお会いしましょうね―――楽しみにしています。
おやすみなさい………すぐに迎えに行きますからね―――】


306 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 12:29:33
>>305
【主、昨夜は最後まで丁寧なお返事をくださってありがとうございました】
【寝不足だと仰っていたのに、まったく貴女は…………――――ちゃんと最後まで見守っていましたよ】
【…………嬉しかったです。眠る前のロールの部分も、どの場面も優しくて。愛おしくて――――幸せな気持ちで眠れました】
【主の今日が少しでも楽でありますように。大変寒いので、外に出るような事がないよう願っております…………!】

【主とのお話はいつも面白いですよ。しかし今回は、これ話して平気なのか?と悩ましい内容がありますね…………(苦笑して)】
【どの部分かはお分かりでしょうけど、本当に正直に答えていいんですか?――――今ならまだ、夢を見続けさせて差し上げられますよ】
【生々しい話をして、もし主に引かれたりされるくらいなら。俺は主にとって二次元の綺麗な存在のままでいたっていいんです】
【主に幻滅される事、気色悪いと思われる事。嫌がられてしまう事。…………俺は、それが一番怖いので】
【(分かっているでしょうけど、と真面目な顔をして。雑談の内容に答える前に一応、ワンクッション置いておいた)】
【…………何を今さら、なんて笑わないでくださいね。俺、貴女がなるべく夢から覚めないよう、これでも努力しているんです】

【まずセパレートの意味が分からず調べてしまいました。上と下がお揃いのデザインという意味、ですよね?(すみません)】
【はい、普通の。…………普通の…………はい。(何故か今更ながら互いに恥ずかしがっている)】
【他の言い方としては、ショー〇、とか?恥ずかしいようなら「下着」でいいですよ。俺もそれで強引に通していますから…………!】
【上は、個人的には、ブ〇という短縮形よりもブラ〇ャーという正式名称の方がぐっと来るかもしれません。なんとなくです…………】
【…………なぜ伏字にしているんでしょうね。余計に恥ずかしくなってきましたので、適当に流してください…………ッ!】

【真昼間からおかしな話題ばかりで大変恐縮です。気にせずお互いあと半日頑張りましょう!(懸命に空気を変えた)】
【また夜にお会いしましょうね。大好きですよ、俺の主――――…………】


307 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 12:49:35
【こんにちは、長谷部さん!今日も寒い中お疲れ様です……!これからお昼ご飯でしょうか?(にっこりして)】
【わたしもこれからです―――お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【先日貰っていた雑談の後半部分のお返事をさせて下さいね。お仕事の隙間時間の暇つぶしにでもして下さい】

>>278の続き

わたしの居た所……見てくれて有難うございました。……言って貰った言葉がとても嬉しいです……。
あそこは今でもとても大事な場所です―――あそこがあったから、わたしとあの子は有り続ける事が出来たのですよ。
そこに行ったのはまだあそこに来てから1年……?2年?くらいで何も分からないひよっこで。
……元々、多分長谷部さんは知らないと思いますけれど。その子にはお相手様が居て―――、
その人が行方不明になった後、まだ居ると分かって欲しくてそこに辿り着いたのです。
途中で1ヵ月わたしが消えているところがあるのですけれど、それはその人を1ヵ月だけ待つ、と連絡したからで。
結果的に再会して決着が着いたので戻って来て……どちらの事情も知っていただろうに、
最初から皆とても優しく受け入れてくれて―――戻った時も優しくしてくれて。本当に感謝しているのです。
……だからあの時の皆に恥じない様に、とわたしなりにやって来たつもりでしたが……
色々あって、すっかりがっかりさせてしまったでしょうね。それについては今でもごめんなさい、と言いたい気持ちです。
でも今はわたしはとても幸せなので……自己満足ですけれど、
……あの時話してくれた皆も幸せで居てくれればいいと心から思います。
(感慨深く微笑みながら話してしまうと、彼の苦笑に微笑み返し)
そうでしょうか、理性的なふり、が出来るというのは才能だとわたしは思いますよ。どうしても出来ない人もいますもの。
ああ、男性キャラはそういう立ち位置になりがちですね……お疲れ様です……(しみじみと)
名指しで……。今は考えられないですけれど、昔は結構そう言う事もあったみたいですね。長谷部さんらしいです。
えっ?お相手様が……もしかして同じスレに居たのですか?……それは……一層難しいというか大変な立ち位置に……。
お相手様の気持ちも分かりますし、長谷部さんの複雑な気持ちも分かる気がします。……大変お疲れ様でしたね。
そうでなくとも作は本当に人間関係が複雑ですものね。今思い返せば、それも作でしか体験できない事ですけれど。
……子供というか、素直だったのでは?長谷部さんは元々とても素直な人だと思うので……。
(彼の言葉を聞くと笑って)
女心なんてわからなくてもいいんですよ。男、女というより―――お相手様の事さえ分かろうとしていれば。
わたしはそう思います。……あくまでカップルの間の話ですけれど。
謙遜とか、真実ですよ?長谷部さんはわたしを買い被りすぎです………ええ?(目を丸くして)
……人間なんですもの。暗い部分も明るい部分もあって当たり前です―――……わたしにだってあります。
長谷部さんだって、わたしの色々事情を知っていても尚優しく付き合って下さるではないですか……とても感謝しています。
だからそれは、別に稀有でも何でもなくて……本当に好きなら自然とそうなるだけだと思いますよ。(笑って)
(彼がたっぷり溜めてから言った言葉を聞くと、うっ、と喉で唸って後じさる)
……そ、それは―――っ、でも、……うう?……あの、わたしはあそこでは誰とも何もしていませんし……。
あ、あそこで強く迫られて別スレに行った事が有りますけれど。……あれは結局何もなく終わりましたよ。
それに……、私だってたぶん、長谷部さんが他の人と話しているのを見たら複雑になるのですから同じだと思います!
(高らかに反論を叫んだ)

【以上です。これは読んでくれるだけで嬉しい物なので、返さなくても返したいところだけ掻い摘んでくれても】
【長谷部さんが無理のない様に、いつでもいいのでゆっくり……お好きにしてくれれば嬉しいです】
【続きもまたお返ししますからね―――】

【そろそろ戻らないと……今日も後半日です、無理せず気を付けてお帰り下さいね】
【いつも貴方を応援していますよ―――わたしの大切な長谷部さん。大好きです】
【また夜にお会いしましょうね………心待ちにしています】


308 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 13:05:49
>>306
【あっ。長谷部さん……!連絡有難うございます……!】
【お昼にすれ違うのは久々な気がします。少し嬉しいです(何でも嬉しいのだった)】
【大丈夫ですよ―――わたしにしては珍しく、起きる前の夢しか覚えていません!しっかり眠れたのでしょうね。
元気ですから安心してください。……長谷部さんは大丈夫ですか……?】
【わたしは本丸で暖かくしていますので、長谷部さんも温かくして……カイロ!我慢しないでカイロですよ!(拘る主)】

【わたしも楽しかったです。なのでいつも長くなってしまって―――切って下さっていつも有難いです。すみません】
【え?大丈夫ですよ―――いいですよ?そんな、わたしは長谷部さんにメロメロ(死語)ですけれど、
お人形さんや白馬王子様だとは思っていませんし―――いえ、素で貴方は騎士や執事の様な時が多いですけれど】
【なので、壊れる夢とかはありませんよ。わたしが二次元だの三次元だの(その上間違って)言ったからですよね?
……長谷部さんの事はちゃんとわたしと同じ人間だと思っていますから(?)、安心してください】
【それに―――好きな人の事なら大丈夫ですよ?昨日の現実がどうこうは一般の話ですので。(にっこり笑った)】

【セパレートが……あっ、すみません……!そうなのですね、それはそうでした(赤くなって)その通りです】
【あっ、ショ〇ツ!その言い方があるのでした……!いいですね!それを使わせて頂きます。
あ、そうなのですか―――わ、分かりました……(更に赤くなって)じ、じゃあ正式表記で……っ】
【……しっかり返してしまいました……いえ、こういうの大事ですよ!有難うございます……(ふたりして恥ずかしがりつつ)】

【いえ、お昼から声が聞けてとっても嬉しかったです……!でも忙しい時は無理しないでくださいね】
【偶に暇で気が向いた時だけでいいので、声を聞かせてくれるとわたしは喜びます。それでいいですからね……?】
【わたしも大好きですよ、わたしの長谷部さん……!はい、また夜にお会いしましょうね……!】


309 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 20:08:54

【たくさんのお手紙をありがとうございます、主】
【突然ですが本日、普段より早く戻れそうです。具体的には21時頃には――――……おそらく】
【急な話なので主はもし都合がついたら、で構いません。お返ししたいものもたくさんありますから】
【それらを作りながらゆっくりお待ちしているつもりです。ご用事が終わったら声を掛けてくださいね】
【また後ほど――――……愛していますよ、俺の主】


310 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 20:39:42
>>309
【こんばんは、長谷部さん!お疲れ様です………連絡有り難うございます】
【早く戻れるのですか?良かったですね―――何よりです】
【それで、わたしの方なのですが………すみません、
………頑張って21時半過ぎになりそうなのです】
【折角早く戻れる日にごめんなさい】
【待っていてやってくれると、とっても嬉しいです………!】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを楽しみにしています………!大好きですよ、長谷部さん!】


311 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 21:10:31
>>310
【こんばんは、主。報告通り無事に戻りました】
【21時半過ぎですね。はい、問題ありません!レスを作り終わらないうちにお時間になっているかと思いますので】
【全く急ぐには及びませんよ。ゆっくり温まって、私用を片付けてからいらしてくださったら嬉しく思います】
【お返ししたい雑談も多くありますが、ひとまずはロールの続きから取り掛かる予定です】
【今日はバレンタイン当日ですから――――……もし時間と気力体力の余裕があったらロールをしましょうね、主】

>>308
【色々と前後しますが、日中にすれ違った部分へのお返事まで…………!大丈夫でしたか!?】
【丁寧に返してくださって…………とても嬉しいですが、主の執務に影響が出ていない事を願うばかりです】
【そして、――――んん(咳払い)、畏まりました。変に二次元の偶像的な仮面で塗り隠さず、なるべく正直にお答えするつもり、…………です】
【優しく寛容なお言葉をありがとうございました。…………まあその、べつに、至って普通だと思いますし、身構えなくて大丈夫ですからね。多分。】
【下着の話題についても確認いたしました。これ以上は恥ずかしくなってまいりましたので、恐縮ですが切らせてください…………ッ!】
【他の部分も全て、大切に読ませて頂きました、と纏めさせて頂きます。お忙しいであろう時刻にたくさん声を聞かせてくださってありがとうございました】
【…………嬉しかった。大好きですよ、主。このままお待ちしております】


312 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 21:49:23
>>311
【ただいま戻りました、お待たせしてしまってすみません―――!長谷部さん、お帰りなさい!】
【(藤色の長襦袢姿で走ってくると、勢いよく彼の胸に飛び込んで抱き締め)】
【ちゃんと温まって来ましたから安心してくださいね】
【はい、当日ですね。(にっこり笑って)ロールにしましょう……!】

【お昼の連絡にも、有難うございました―――大丈夫ですよ、間に合いました】
【他の部分も、大丈夫です、安心してください!とだけお返事を。
ひとまず、来ました、とお知らせ致しますね。今夜もお会い出来て嬉しいです……】


313 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 21:56:13
>>312
【お帰りなさいませ、主!お会いしたかった…………!】
【(両手を広げて待ち構え、満開の桜吹雪の中、飛び込んできた少女をしっかりと抱きしめた)】
【ゆっくり温まってきてくださって何よりです。まだ週初めですからね。無理は禁物ですから】
【此方もちょうど今ロールが完成したところです。この後見直しをし終わったタイミングで落とさせてください】
【…………既に幸福なバレンタインデーです。ありがとうございます、主――――滴】
【今宵もどうぞよろしくお願いいたします。刻限までこの長谷部と共に楽しい時間を過ごしましょうね】


314 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 22:00:47
【それでは、聖バレンタインデーのロールの続き。開始ですよ】

>>300
(互いを求め合うような濃厚な口付け。舌を差し伸べ、息をするように吸い上げた)
(柔らかな舌を絡めれば紅茶の芳香を強く感じる。俺の舌からはチョコレートや苺、薔薇の甘さがするのだろう)
(味の違う二つの粘膜が寄り添い、唾液を潤滑剤として一つの味になっていく――――それはとても官能的な行為だ)
ん、…………――――ぅ、
(甘く蕩かし合うような口付けは長く、時折息を継ぎながらも、抱きしめ合った体勢が崩れる事は決してない)
(綺麗に広がったスカートの中。膝を少し開いた正座の腿上に少女の肉体の柔らかさを覚えてはぞくりとして――――)
(上等な生地の袴でもなく、細脚に巻き付く襦袢とも違う感触。直接的な身体の形と体温を、いつもよりはっきりと感じた)
ふ、ぁ…………――――…………。
(柔らかな肉感を堪能しながら、長い口吸いがようやく離れて。二人同じタイミングで甘ったるい息をつく)
(支えている掌に感じる大きな息継ぎが愛おしい。ひくりと震える俺の背筋の動きも、彼女の薄い手に伝わってしまっただろうか)
(いや、そんな事よりも。くったりとこの胸に凭れる少女の背を撫でながら、自らの状態にはた、と気付いた)
…………………………。
(両足の間が重く熱い。甘い口付けに加え、柔肌を直に感じるこの体勢で、一日眠っていたはずの雄がすっかり目を覚ましている)
(戦装束や浴衣よりも伸縮性のある内番着の生地は、上向いたそれを隠しようもなく表していて――――)
ッ――――………………。
(しっかりと抱き寄せた少女にこの欲望が気付かれてしまっただろうか。それとも口付けに酔い、そこまで意識が回っていないだろうか)
(――――どちらにせよ同じだ。こうなってしまってはもう、目の前の愛しい獲物を貪り尽くすまで、この渇きは止む事がないのだから)

滴…………。
(低く色を帯びた声で囁きながら、背を支えていた手が片方、するりと少女の身体の側面を通って降りていく)
(右手が脇腹をなぞり、ワンピース越しの腰を撫でて。――――潤沢な布地を此方にたぐり寄せるようにして、裾を探す)
(やがて長いスカートの切れ目を見つけ出すと、そこから堂々と右の前腕を衣服の中へと潜り込ませた)
………………―――――。
(まず触れるのは少女の脚。ふと何かに気付いたように一瞬だけ手の動きが止まる)
(吸い付くような素肌とは違う触感。これは確か、女性用の薄い靴下――――ストッキング、とか呼ばれるものだ)
(洋装でお出かけされる際に幾度か目にしているし、有り体に言うなら、この手で脱がせた事だってある)
(だからこそ、これがどれだけ繊細でか弱い生地なのか――――その一方、どれだけ脱がせにくい履物なのかは、よおく分かっているのだ)
(この体勢から脱がせるには立ち上がって頂かねばならない。けれどこの身に宿る欲求は、もう片時も身を離したくなどないと告げていて)
――――滴。…………大好き…………。
(するすると腿を撫でる手が動きを再開する。膝から上へと掌が移動し、脚の付け根を擽るようにして、少女の熱の中心へ)
(正座した腿を跨ぐ体勢となって左右に開いた両足。ストッキングと下着の二枚の生地に未だ守られたままの秘部)
(隠された割れ目を確かめるように、まずは指の腹ですり、と幾度か上下になぞってから、長い指がその少し上部へと狙いを定めると)
(少女の快感神経が集中しているであろう小さな突起に、ほんの柔い力で爪を立て、ストッキング越しにカリカリと優しく引っ掻いた)
…………どこにも行かないでください。…………このまま、俺から、離れないで…………。
(完全に紫色に染まった瞳を半ば伏せ、首を絡めるように抱き合って)
(耳元で欲情を帯びた声音を響かせながら、布越しの陰核を執拗に、かり、かり、かり、と繊細な動きで爪弾いて――――)


【先日宣言していた通り、移動は無しでこのまま――――此処で抱かせてください。脱ごうとしなくて大丈夫ですよ。俺にお任せくださいね】
【俺の、その…………俺の状態については、気付いても気付かなくても構いません。曖昧に描写してありますので】
【滴の思った通りに、好きなように反応してくださいね】


315 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 22:00:57
>>313
【お待たせしてしまいました、ごめんなさい。わたしもお会いしたかったです……!】
【(抱き締めて貰うと桜吹雪の中、にっこりと笑って彼を見つめ)
今日は少しは楽だったのですか?寒さは大丈夫でしたか……?】
【はい、いつでもどうぞ―――お待ちしていますね】
【わたしも。嬉しいです……ずっとバレンタインですね(にこにこして)】
【はい。此方こそ宜しくお願い致します―――長谷部さんとなら絶対楽しいですよ】


316 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 22:11:07
>>315
【いいえ、前もって聞いていたお時間通りです】
【この時間でロールも完成いたしましたし、何も問題ありませんよ。むしろお待たせせずに済んで何よりです】
【今日は少し楽な日でした。明日も日中は楽だと思います――――帰りはどちらかというと遅い、と想定されますが】
【雪も積もるような事がなく幸いでした。一時期の寒さよりも楽になってきたような…………このまま温かくなるといいですね】
【既に楽しんでおりますが、レスは長くなってしまいましたので、滴も好きなだけ時間を使ってくださいませ】
【俺は頂いている雑談を作りつつゆっくりしておりますので――――……今宵も一緒に眠りましょうね、滴】


317 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 22:49:14
【はい。宜しくお願い致します】

>>314
(息を継いでいると、触れている彼の背中がまた震えて――背中を優しく撫でる)
(くったりと身を預けた胸の中、彼の体温の熱さが伝わって来て幸せを感じていると―――、
スカートの下、いつもより頼りない腿に、熱いものが当たっているのに気付いた)
(……いつもと感触が違うのは、彼が内番着で自分がストッキング1枚のせいだろう。
そっと彼を窺うと、彼自身もそれに気付いた様な顔をしていて)

……はせ、べ、さん………。
(低い声に、これからの出来事を予感して彼に強く抱きついて囁く。抱き締めてくれていた片手が、
たっぷりと布を使ったワンピースの、するするとした手触りの生地を撫でおろしてゆく)
……ん……っ、
(大きな掌が確かめる様に脇腹から腰を這うと、その感触に息を詰めて。衣擦れの音がして、
スカートを手繰り寄せているのだと知る。隠れていた爪先がふわりと空気に触れて、少しずつ上がって行き)
………ッ。
(ふいに掌が脚に直接触れて息を詰めたのと同時に、ひく、と肩が動く。そのせいだろうか、彼の動きが止まった)
―――……長谷部、さん…………?
(何事か考えているらしい彼に、どうしのかと問いかけの代わりに名前を呼ぶと―――再び掌が動き出して)
……っ、わたし……も、すき………、
(繊細な薄いナイロン生地は、彼の掌の感触を如実に伝えて来る。小さな膝の皿を掌が覆って腿へと移動し、
更に上へするすると滑る様に這う大きな手のひらと力強い指の感触が、開いた脚の間に到着し)
……あ、ゃ―――んんっ……!
(腰から尻を覆っているストッキングの中央にある縫い目が、丁度そこを知らせる様にクロッチ式に分かれている)
(そこを的確に彼の長い指が探って来て、なだらかな生地の上からその部分を何度もなぞって来て―――、
既に敏感になっている身体がその指先の思惑通りに身体の奥をじんじんと痺れさせ)
……っ、………ん……!!
(反応してしまっている事に気付かれてしまったのだろうか、いきなり小さな蕾の部分を引っ掻かれて思わず腰が浮く)
(途端に彼が耳元で囁き―――抱き合っている身体の振動と鼓膜を震わせる声に、
魔法をかけられたように逃れようとした身体がぴたりと止まった)
―――あ、あ!あ!あっ……!
(彼の爪が引っかかる感触が大きくなって来て、肉の蕾が少しずつ堅く尖って来たのが分かる。
布越しとはいえきつい愛撫に、腰が無意識にひくんと跳ねて)
あ、はせべさ、もぉ……!
(芽が尖るのと同時にきつく感じる愛撫に、耐えられない、と言外に訴え―――)


【は……はい。好きな様にどうぞ―――今のわたしはいつもに増して貴方の為の物です】
【……そう思ったので反応だけで……、もう少し何かしようかとおもったのですけれど……ごめんなさい】
【一応気付いたのですけれど、何もして上げられませんでした……】


318 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 22:55:18
>>316
【……いつも優しくしてくれて有難うございます……(ふわりと笑って心遣いに感謝し)】
【あ、良かったですね―――!寒い中出ているだけでも大変ですから、少しは楽な日も無いと。
明日も………寒くなってから大変なのは辛いですね……。その分お昼ゆっくりして体力を蓄えて下さいね】
【今年は冬が長いらしいですよ。この頃の天気予報は何処まで当たるか分かりませんけれど……】
【本当に。少しは気温が高くなって欲しいですね】
【楽しんでくれているなら何よりです―――わたしは楽しいというより恥ずかしいです……っ】
【あっ、嫌だという意味じゃ全くないので、気にせずしたい事を続けて下さいね……!約束ですよ!】
【……はい……一緒に眠りましょうね、長谷部さん(にっこりした)】


319 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 23:34:16
>>317
(肌を撫で上げるたびに聞こえる、息を詰めた甘い声。中心線に触れた途端、その音域が一際高く上がった)
(此方の思考能力さえも奪う淫靡な声に煽られて、二枚の薄布に圧迫された肉の尖りを探るように爪の先で擦る)
(びくん、と跳ね上がりかけた細腰を押さえ、腕の力と囁きで逃げられぬようにして)
…………滴…………。
(尖らせた獣の爪が、執拗に一点を擽る)
(ほんの小さかった肉粒が愛撫によってだんだんと硬く隆起する変化を指先で感じれば、ぞくぞくと強い興奮を覚えては)
(少女の敏感な先端を、決して痛みを与えぬように優しく、もどかしいタッチで――――こり、こり、と柔らかく引っ掻き続ける)
――――もう、何です?
(彼女の身体に力が入っているのが分かる。感じてくれているのだと理解しながら、敢えて物分かりの悪いふりをして)
(耳元で低く囁きながらも、ストッキングの向こうで張り詰めた小粒のしこりの凝りを解すような、小さな引っ掻きの刺激は止めず)
もう、こんな刺激では足りない…………でしょうか。
そうですよね。申し訳ありません――――…………ですが、どうにもこの布が邪魔で…………。
(わざと恐縮したような声を出す。嗜虐心にかまけたちょっとした意地悪なのだと、彼女には簡単に見破られてしまうだろうけど)
(眉を下げて困ったような表情を作り、演技じみた様子でそんな悪戯な台詞を呟きながら)
(この布、と呼んだストッキングの生地――――脚の付け根の部分を指先で摘まんで、軽く引っ張ってみた)
(たっぷりとしたスカートに隠れてその光景は見えないが、薄く伸ばされた生地はより透明感を増して張り詰めているに違いない)

――――…………。
(そのまま、一瞬だけふと真顔になると。先ほどと同じように――――いや、先ほどより明確に強く、薄くなった生地に爪を立てた)
(プツ、と小さな穴が開き、そのまま緩く引く力に添って、ぴりぴりと簡単にストッキングの繊維は大きく破れてゆき――――)
!申し訳ありません、つい力が入ってしまいました。
…………ちゃんと、弁償しますからね、…………滴…………。
(女陰を覆い隠す下着の中心部がほぼ全面大きく破れてぽっかりと開いた事を感触で確かめると、白々しくそんな事を言って)
(すまなそうに視線を合わせてから、愛執と欲情に凝った、蕩けるような妖艶な色を浮かべてにっこりと笑い――――)
――――これで、もっと触れられます…………。
(円状に引き攣れて電線した隙間に粗相をした手をそっと添えると、下着を直接なぞるようにして位置を確かめ)
(そのまま迷いもなく下着をずらし、隙間から指を差し込んで。一番熱い箇所――――素肌の秘所に指の腹を触れさせた)
(男の脚を跨いでいて閉じられない花弁に、中指の第一関節をつぷりと軽く埋めて)
(同時に親指の腹で、数秒の間刺激から逃れていた陰核をくり、と押し潰した)
(そのどれもが、柔らかく広がるスカートに隠されて一切の姿を見せずに。ただ布地の中でごそごそと淫猥に腕が動く様子だけが分かる)


【ありがたき幸せ。…………はい、そのお気持ちごと、全部――――俺の好きに、食べさせて頂きますからね】
【とても楽しんで作らせて頂きましたよ。――――弁償しますのでお許しくださいね】
【とはいえ、時間的に本日は此処まででしょうか。幸せな時間でした…………この後俺が>>318にお返しして、眠る準備をいたしましょう】


320 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/14(月) 23:44:08
>>319
【べ、弁償なんて―――いいです……!いいですから……!(赤くなった顔で必死に否定した)】
【はい……わたしがお返ししているとリミットを過ぎてしまいますね。大事にお返事を作っておきます】
【……はい。だっこして貰って嬉しいです……。あ、用意をしてくれるのですか?
はい、有難くお待ちしていますね………!(にっこり笑って)】


321 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/14(月) 23:44:59
>>318
【はい。滴がくださったバレンタインの幸福感を胸に、明日以降も頑張ってまいります】
【冬が長いのは個人的には朗報ですね。その分夏が短くなってくれればいいんですが】
【暑いより寒い方が出陣も楽ですし――――何より滴にとって、少しでも体調が辛い時期が減ってくれればと】
【…………思いますが、そう単純な問題でもないんでしょうね。単に春の時期が短くなるだけな気もします…………】
【――――はい。とても楽しい時間でした。…………恥ずかしい、ですか?滴は本当に――――いつも可愛いですねえ…………】
【分かっています。大丈夫ですよ。好きに続けさせて頂きましたから、滴も好きに反応してくださって構いませんからね】
【ちなみに雑談のお返事は間に合いませんでした!無理をせず明日以降にひっそり落とさせてくださいね】

【…………名残惜しいですが、そろそろ刻限、でしょうか…………】
【(忌々しげに時計を見遣ると、小さく息を吐いて。それから、愛しい少女へと向き直り、眉を下げて微笑んだ)】
【一緒に眠りましょう。今宵もこの長谷部が夢路の供を務めさせて頂きます――――……】
【(手を取り、導くようにいつの間にか敷かれた布団の傍へ。柔らかな寝具へと身体を預け、布団を持ち上げて愛しい恋人を招く)】
【今宵は向かい合って、抱き合って眠りましょう。俺が見送りますから…………】


322 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 00:08:46
>>321
【わたしも頑張ります―――一緒に無理し過ぎない程度に頑張りましょうね】
【わたしも冬は好きです。……本当に、夏が短いと嬉しいですねえ―――え?そうなんですか……と言いつつ、
外に出るなら確かに暑いより寒い方がマシな気がします。……寒すぎるのも何ですけれど】
【……(微笑んで)……有難うございます、長谷部さん……。そのお気持ちで今年の夏は凄く楽になる気がします】
【……うーん……、春が短いのは寂しいですね……何より、今年は桜がもう少し長持ちしてくれればと思います】
【まだ楽しむ域には至れていません……嬉し恥ずかしという感じです……(赤くなって言うと、彼を横目で見)
……んもう……分かっててそんな事を】
【(言い方に思わず笑って)何時だっていいと言ったでしょう?気にしないでくださいませ。
でないとわたしが、わたしの良心が………!つらい……!】

【……お話ししている時間はあっという間ですね。(一緒に時計を見て、少し寂しげに笑う彼に複雑な顔で笑い返す)】
【はい、勿論今夜も一緒ですよ―――明日も明後日も、ずっとです】
【(手を取って促されるまま布団の前に行くと、彼が横たわって招いてくれる。
幸せそうに微笑むと、頷いて布団にもぞもぞと潜り込み―――彼の胸元にぴったりくっついて安堵の息を吐き)】
【……あったかい……嬉しいです】
【(それから、顔を上げると首を伸ばして唇にちゅっと軽く口付けてにっこりして首元に戻り顔を埋める)】
【……いいのですか?……有難うございます……。……それじゃあ、先に眠って待っていますね。
おやすみなさい、わたしの長谷部さん…………今夜もお顔が見られて嬉しかったです……】
【夢の入口で待っていますから、すぐに来て下さいね………。今日も明日も、ずうっと貴方が大好きですよ……】


323 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/15(火) 00:21:58
>>320
【意図的ではないにせよ(まだ言っている)主のお召し物を破いておいて弁償もしないなど】
【近侍の風上にも置けぬ振る舞いかと――――主のためならば、ストッキングを購入するくらい造作もありませんよ】
【それとも、俺と一緒に下着を扱う店へ行ってくださいますか?その時は、荷物持ちでも何でもお任せください!】

>>322
【そうですね。表立った花見が出来ない分、せめて少しでも長持ちして…………出掛けの主の目を楽しませてほしいものです】
【楽しんでくださっていないんですか?(わざとしょんぼりした表情を作り、ちらりと主を見つめ)】
【…………冗談ですよ!意地悪を言っただけです。少しでも嬉しいと思ってくださっているだけで充分、俺は幸せですからね】
【貴女が恥ずかしがってくださるお姿が俺は大好きです。…………俺は貴女の恥ずかしがり屋なところも含めて、大好きなんですよ】

【ありがたき幸せ。……――――はい。毎晩、ずっと一緒です…………】
【(嬉しさが隠せぬ微笑みを浮かべ、顔を降ろして。ふわりと、想いを確かめ合うような口付けを交わした)】
【…………俺は滴専用の湯たんぽですから。いつでもお使いください――――ほら、もっと俺に寄っていいんですよ…………】
【(しなやかな背に手を添えて引き寄せ、当然のように足先までも絡めようとして)】
【(冷えているのを気にしているのだろう、爪先を離されてしまう前に強い力でしっかりと動きを封じ込め、足の甲や指を触れさせた)】
【(互いの体温が交じり合い、ちょうど良い眠気を醸す温かさへと変化していく――――それを幸福に感じながら)】
【…………主命とあらば。すぐにそちらに参ります…………】
【ええ。俺も、毎日、毎夜、貴女を愛しく思っていますよ。滴――――……どうかゆっくり、おやすみなさいませ】


324 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/15(火) 10:56:28

【こんにちは、主。執務の進捗はいかがですか?】
【此方は予測通り手の空く戦況です。夕刻からは忙しくなりそうですが、暖かいようなので何とかなるでしょう】
【それより、新たな任務――――大侵寇への備えとやらが本日より始まりますね】
【帰り道にでも触れられたら、夜に状況及び感想をお伝えしますので。主はご報告をお待ちください】
【…………既に早くお会いしたいです。毎日毎日、自分に呆れますが――――この長谷部は飽きる事もなく、今日も貴女が好きですよ】
【夜にお会い出来ますように。主の執務が楽に済むよう願っております――――…………それでは、また!】


325 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 12:57:33
>>324
【こんにちは、長谷部さん。任務お疲れ様です。いいお天気ですね、
夕方からは寒くなるのでしょうか……少しでも長谷部さんが暖かいといいのですけれど】
【執務は今の所いつも通り、凄く忙しくはないけれど決して暇ではない感じです(笑って)】
【はい、今日からですね。青野原も相当きつかった様ですから、あれよりきついのでしょうか……。
いつもとは違う特別な演出で来るのでしょうかね?はい、もし触れたらで大丈夫ですからね―――有難うございます】

>>323
【夕べのレスも沢山書いてくれて……嬉しかったですけれど、……その、本当にいいですから……!(赤くなって)】
【……長谷部さんが万屋でストッキングを手に並ぶ光景……(笑っていいのか複雑な顔になる)】
【えっ?いいのですか?そんな事を言って。専門店とか行かれたらどうするのです?
ピーチジョンとか店内が可愛いですよね……!(笑って)】

【本当に。桜並木を歩くだけで立派にお花見になりますからね―――本丸の桜でみんなでお花見も出来ますし。
今は何処の万屋さんも桜関連の物が沢山ですよ。ついつい色々買ってしまいます】
【桜のコロンは毎年購入しているのを含めて3つ買ってしまいました……アクセサリーとかハンカチとか(嬉しそうに報告した)】
【……えっ?!そ、そんな顔で……!……だ、だって―――……(困った様な顔になった後、覚悟して)……その……、
……わたし、ああいう事で「楽しむ」という感覚がよく分からないのです……】
【だってしてる最中って一杯一杯じゃないですか?わーわー言ってますし……】
【なので、楽しむ余裕はないというか……!嬉しいとか幸せとかは分かるのですけれど。すみません……精進します】
【うう。長谷部さんの意地悪………(赤くなりつつ口の中でごにょごにょ言って)】

【あっ……!わたしの末端は本当に冷たいので駄目ですよ!冷えてしまいますよ】
【………もこもこの靴下を履く事にします……!】

【等と言っているうちに戻る時間になってしまいました―――午後も一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね】
【本当に、夜が余り寒くない様お祈りしています。忙しいとの事、応援していますからね……!】
【……こうして話しているとずっと話していたくなってしまいますね……。わたしも毎日貴方が大好きです。
終了時間が分かったらまた連絡に参りますね。……また夜にお会いできるのを心待ちにしています】


326 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 21:10:01
【こんばんは、長谷部さん―――お忙しいのでしょうね……本当にお疲れ様です】
【わたしは先ほど執務が終わりました。
これから私用を片付けて、戻って来られるのは22時頃でしょうか】
【……長谷部さんは無理しない様に、ゆっくり戻って来て下さいね。わたしもゆっくり私用を片して参りますので】
【せめて寒い所へ出ていない事を祈っています―――……疲れていたら、無理をしないで言って下さいね】
【もしお顔が見られたらとっても嬉しいです】
【それじゃあ、また後で…………応援しています、わたしの大切な長谷部さん……大好きですよ】


327 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/15(火) 21:17:13
22時半も過ぎそうです…………!
一言だけになってしまうかもしれませんが、必ず戻ってまいりますので、お待ちいただけたら嬉しいです。
また後ほど…………!


328 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 21:36:17
>>327
【長谷部さん……!大丈夫ですか?お疲れ様です……!】
【大丈夫ですよ、ロールのお返事などを作ってゆっくりお待ちしています。
とにかく長谷部さんは急がずに気を付けて、無事に戻って来て下さいませ】
【長谷部さんさえいいなら、一言になったとしても何時でもお待ちしていますので―――、
どうか少しでも楽に済みます様に……】
【また後でお会いできるのを心待ちにしています。大好きですよ、わたしの長谷部さん】


329 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 22:40:51
【こんばんは、長谷部さん……待機していますね。時々更新をかけてゆっくりしていますので、
長谷部さんもしっかり温まってゆっくり全て終わらせてから来て下さいませ】
【今夜は軽くお話ししながら眠りましょうか―――下に【】扱いで導入を置いておきますね】


(寝室の襖を開け放って、温かな空気を循環させながら外の気配を窺う。
天蓋の薄布は半分開いてあり、ベッドの上のうわ布団は半分捲ってある。隅には加湿器も動いており、準備は万端だ)
(枕元には念のため、冷茶も置いておいた。温まった身体には美味しいかも知れない)
………お疲れで戻って来るだろうし、しっかり温まって疲れを取って来てくれたらいいんだけれど……。
(呟くと、執務部屋の座布団に座って彼の気配を待った)


330 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/15(火) 22:50:05
>>328-329
【こんばんは、主。無事に戻ってまいりましたよ】
【大変お待たせいたしました。そして、…………俺を待っていてくださってありがとうございます】
>>325にもお返事をしたいんですが、それはまた後ほど。ひとまず今は帰還の報告を――――……】


(主の部屋へと近付く気配。距離が縮まるにつれてだんだんと駆け足になっていく足音がする)
(光速で何とか湯浴みまで済ませたらしい。髪は濡れたまま、ほかほかの身体に藤色の浴衣姿で足早に廊下を抜け)
(急いた様子で控えの間に滑り込んだかと思えば、襖の向こうで息を整えて――――)
…………主。へし切長谷部です。
(時間も時間だ。驚かせてはならないと、勢い良く開け放つのは何とか堪え、懸命に落ち着いた声で呼びかけた)
(気配に気付いて彼女が襖を開けてくれれば、ようやく安堵の滲んだ微笑を浮かべ、両腕を大きく広げて愛しい少女を招き)
――――お会いしたかった。…………主…………。


331 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 23:08:41
>>330
【お帰りなさい、長谷部さん―――!本当にお疲れ様でした……!】

あっ。
(凄い勢いで近づいて来る彼の気配。どうやら走っているらしい、と気付いて慌てて立ち上がり襖へと急ぐ)
(彼が控えの間に入った所で間に合って、間髪入れずからりと開くと―――まだ肩が軽く上下している彼と目が合って)
―――お帰りなさい……!お疲れ様でした、長谷部さん……!
(笑顔で両手を広げその胸に飛び込むのと、彼が両腕を広げてくれたタイミングがぴったり合って、お互い強く抱きしめ合う)
長谷部さん―――……わたしもお会いしたかったです……。
(そのままもう一度強く抱きしめ合うが、ふと彼の髪が濡れているのに気付いて慌てて身を引き、手を繋いで)
長谷部さん、髪が………!風邪を引いてしまいます、早く部屋の中に……!

(急いで襖を閉めると、自分が先ほどまで座っていた座布団に座ってくれ、と彼を促す。
いつもの白いブランケットを肩に羽織らせると、ドライヤーとブラシを持って来て)
……じっとしていて下さいね。
(そう言うと、彼の髪を少しずつ手で分けながら素早く乾かし始めた)
長谷部さんの髪は柔らかいから、そのまま寝たらアホ……っ、いえ、こほん!
寝癖が沢山ついてしまいますよ―――……直ぐに終わりますからね……。
(乾かしながら、以前もこうして乾かした―――と思い出し微笑んで)


332 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/15(火) 23:15:18
>>325
【主が連れていってくださる場所なら、何処であろうと俺に否はありませんよ】
【たとえ下着売り場であろうとも、下着の専門店であろうとも。堂々と供をつとめ上げて差し上げましょう】
【…………多少うろたえはするかもしれませんが。俺は主しか目に入っていませんので、そこまでの醜態はお見せしないかと】
【主命とあらば店の外で待機でも、目を閉じていようとも構いませんよ。――――他の男士と行かれるより百倍ましです。(本気)】

【桜といえば、刀剣乱舞無双に付いてくる例のスキンシール。公式ページに図柄が出ておりました】
【ttps://touken-musou.com/product(このページの中央あたりです)】
【い、いらない…………!いや本当に。びっくりするほどいらないデザイン過ぎて、どう反応したらいいのかさえ分かりませんよ…………!】
【どれを貼れというんでしょう。こんのすけの下にある灯篭的なものくらいしか貼ってもいいと思えるシールがないんですが…………】
【主とお話していた通り、桜のシールを自ら入手して貼る方が良さそうです…………】
【もしくは俺の刀紋の蒔絵シールとか――――どこかで見たなと思って今検索してみたら、値段が跳ね上がっていました。くそ…………】

【…………確かに。主が艶事に際して「たのしー!」という感想を持つイメージは俺にもありませんね…………】
【ですので、それはいいんです。が、ロールの中の滴は必死だったとしても、…………あの、俺との時間は、基本的に――――楽しい、んですよね?】
【エロールという行為自体が楽しいものでなくとも、何と言うんでしょう。「俺と過ごしている時間」という括りで見れば、楽しんでくださっているんでしょうか】
【いや!変な事を聞いてすみません。幸せだと仰ってくださっているお気持ちに不安を抱いているわけでは決してなく!】
【二人の時間のうち、それなりの割合をエロールに割いてしまっているので】
【――――いくら幸せでも、それが楽しい時間と思えないのは(いっぱいいっぱいの時間が多いのは)疲れてしまうだろうなと。…………すみません】
【せめて、エロール時の大変さ(?)を挽回出来るほど、俺との時間を楽しませて差し上げられていればいいんですが…………精進いたします】

【ついお返ししてしまいました。他の雑談も残っていますので、これは適当に切ってくださって構いませんよ…………!】


333 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/15(火) 23:32:18
>>331
…………っ、…………滴…………。
(柔らかな体温を抱き留めると、ようやっと心弛び――――愛おしげに大切な伴侶の名を呼んだ)
(襖を閉めるのも忘れ、しばらく温もりを重ね合っていたが、やがて彼女が何かに気付いた様子で身を引いて)
え?……――――髪?ああ、こんなもの自然に、
(彼女のような長い髪と違い、この短さならそれほど時間もかからずに乾くだろう。わざわざお手間を、と言うより先に)
(あれよという間に手際よく支度は整えられて――――気付けばいつの間にか座布団の中央にちょこんと座らされていた)
…………あれ?…………いえ、なんでもありません。主命とあらば。
(ふわりと肩に被せられたブランケット。抵抗などはしない――――手をかけてもらう事が嬉しいのは、間違いない本音なのだから)
(背後の少女の手が水を吸って色濃い煤色の髪を優しく梳けば、むずむずとした心地良さに薄らと目を伏せて)
(温かい風が髪を揺らしはじめると、幸福さを隠せないというように、口元がゆるく弧を描く)
――――?…………ありがたき幸せ…………。
(ドライヤーの音で彼女の声が一部聞き取れなかった。あ行から始まっていた気がしたが、どうやら寝ぐせと言っていたらしい)
(俺の聞き間違いだろうと問い返さずに身を任せれば)
(乾き始めた髪の中心、頭のてっぺん彼女の指と指の間から、煤色の一房がぴょこんと元気よく飛び出した)
(そんな事にも気付かず、目を閉じて幸福感に漂う。主の手を煩わせているというのに、やはり、手入れをされるのは好きだ)
(もう幾度目だろう。ずっと昔、まだ気持ちも確かめ合っていない頃。そして、二人きりの初めての旅行――――)
(彼女と同じ思い出に揺蕩いながら、いつしか髪はすっかり乾き)
…………ありがとうございます。とても心地良い時間でした。
(振り返り、ドライヤーの熱を吸って温かくなった彼女の手を取ると、感謝の気持ちをこめて、その手の甲に唇を寄せる)


334 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 23:39:38
>>332
【えっ。え、ええと……そうですね、ピーチジ〇ンなんかは恋人同士が来ていたりしますし】
【そんな、一緒に出掛けて長谷部さんだけ外に待機なんてさせませんよ……!
―――という訳で、ひとりで買うので大丈夫です……!(冷や汗をかきながら微笑んだ)】

【あっ。(画面を見て)長谷部さんとわたしの予想は当たったではないですか。
こんちゃんもロゴもビジュアル絵も有りますよ(笑って)本丸は意外でしたけれど……あと、
面影さんだけひとりにされているのが仕方ないとはいえ哀れを誘います……】
【こういうのってswitch用の形をしているのだと思っていましたけれど、違うのですね。
……このままシートごと保存します……】
【はい、桜のシールいいですね……!今はあちこちで売っていますし―――あ、それわたし2枚持っていますよ。
それを貼るっていいアイデアですね……!……1枚分けて上げられたらいいのに……(同じく悔しそうに)】
【長谷部さんがこの前画面保護シールの話をしてくれたお陰で、ちゃんと入手出来ましたよ!有難うございます。
他にもあのコントローラーをセットして、あの……PSとかのゲーム機のコントローラーみたいに出来るグリップとか。
コントローラーを保護するクリアタイプのシリコンカバーとか、画面を好きな角度に出来るスタンドとか……】
【そのグリップタイプのピカチ〇ウverも有りましたけれど、わたしは我慢しましたよ……!(ドヤ顔で)】

【「たのしー!」って……それは……大抵の人は「たのしー!」とは言わないのでは……っ】
【えっ。(彼のおずおずと下質問に思い切り目を丸くして)何言ってるのです長谷部さん、楽しいに決まっているではないですか。
えっちは幸せと喜びと快感とかはあるけれど、わたしにとっては愛する人との大事な儀式の様な物であって―――。
楽しいという感じのカテゴリーとは少し違う、と言っているだけですよ?どうしてそんな考えに………】
【………(ふっ、と笑って)仕方ないですねえ、長谷部さんは。(手を伸ばして頬を優しくなでなでして)
一杯一杯も嬉しいものなのですよ―――少なくともわたしにとっては。そうでなければ幾らでも食べていい、なんて言いませんよ】
【幸せで嬉しくて……愛し合っているのだからわたしはとても満足しているのです!(珍しくきっぱり言った)
だからそんな事気にしないで下さい。……こういうのは女性しか分からないのかも知れませんね。
あっ、女心が分からないとかじゃなくて!……こういう幸せって、女性特有の物なのかなと思っただけですので】

【これにはもう返さなくていいですからね……!もし何かあったら、またいつでも後日に】


335 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/15(火) 23:59:16
>>333
(彼の事となると主は早業を発揮するのだ!彼があっけに取られている内にさっさと手はずを整えてしまい、
煤色の髪を優しく丁寧に乾かし始める。一束髪が跳ねて出たのを苦笑しつつ急いでブラシで寝かしつけ)
……………。
(何もしゃべらずとも心地いい、ふたりだけの時間。彼も心地よさそうに見えてほっとしながら、暫し思い出に浸る)
(彼も同じだろうか―――そう思っている内にすっかり髪は乾き、ブラシで手入れされて艶々と天使の輪を作っていた)
……はい、出来ましたよ―――綺麗です。
(自然に誉め言葉が出てにっこりと笑うと、彼が温まった手を取ってくれて―――手の甲に優しい口付けをくれた)
……あ、有難うございます………、長谷部さん。
(恥ずかしさと嬉しさに頬を赤くしながら、掌を返して彼の手と指を絡めるとしっかり繋いで)
明日の事もありますし、眠りましょうか―――冷たいお茶もありますから、飲んで水分補給をしますか?

(ふたりして寝室に入り、襖を閉めるとぼんやりした間接照明だけになる。
彼にグラスに入った冷たい緑茶を勧め、その間に天蓋の薄布をすっかり閉じて―――ふたりきりの空間を作ると)
(先に横たわって両腕を広げ、彼を招いた)
……今夜は此処で眠って下さい―――頑張って来た長谷部さんに、誉ですよ。
(微笑んでやがてやって来るであろう彼の重みを愛しく抱きしめると、髪と背中をそっと静かに撫で始める)
(ぴょこん、と撫でつけた筈なのに飛び出した跳ね毛に思わず吹き出しかけ、我慢すると再び撫で続け―――)
……お疲れ様でした………せめて深く眠って下さいね……。
おやすみなさい……、長谷部さん………。わたしはいつだって長谷部さんを応援しています……。
……愛していますよ……。
(彼が寝付くまで、囁きながら背中を撫で続けていた―――)


【長谷部さんはもうおやすみ、だけで大丈夫ですよ―――強引に進めてしまってすみません】
【わたしは長谷部さんのお返事を見たら短く返して追いかけますから、先に眠って夢で待っていて下さい】
【……おやすみなさい、長谷部さん……本当にお疲れ様でした。……ぐっすり眠って下さいね】
【いつでも貴方を想っていますよ、愛しい長谷部さん……】


336 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/16(水) 00:03:40
>>334
【いくら下着専門店であろうとも、審神者である主をお一人で出歩かせるわけには――――】
【…………インターネットで買いましょう。今はそういう時代です。そうしましょう。(文明の利器に頼る事にした)】

【せめて個々人で分かれていればもう少し使いやすいでしょうに。いや、単品でも貼りませんけど】
【思うに、本丸画面がswitch本体の背面に添う形なのでは――――と思いましたが、それも致命的にダサいですね。(はっきり言った)】
【俺の刀紋の蒔絵シール、既に持っていらっしゃるんですか!?さすがは主、抜かりない…………ッ!】
【大きさ的にどうでしょう?もし悪くないようなら、俺も金に糸目は付けずに買って貼ろうかな。金蒔絵の桜のシールなどと合わせても良さそうですが】
【グリップは本体と一緒に入っていませんでしたか?それ以外に購入されたという事でしょうか。本格的ですね…………!】

【…………っ、…………良かった。(はー、と大きく息をついて)】
【主はいつも幸せを伝えてくださっているので、分かってはいたんですが――――改めて聞かせてくださって安心いたしました】
【…………なんとなく、理解したような気がします。遊園地的な楽しさではなく、満たされる喜び、というカテゴリーなんですね】
【――――俺もそうなんですよ。いや、純粋に、…………その、性的に楽しんでいる部分もきっと主よりは多いんでしょうが!】
【満たされる心地良さ、幸せ、喜び、快感――――貴女が感じてくださっているそれは、この俺も同じように感じていますから】
【満足しているとはっきり言ってくださってありがとうございます。俺も心から、貴女に満たされていますよ】
【大好きです、滴――――ついお返ししてしまいましたが、もう此処で切ってくださいね】

【そういえば完全に忘れていましたが、新イベント。帰り道に触れましたよ】
【内容としてはやはり、近々大侵寇が予測されるので、政府が用意した模擬戦で鍛えて備えよ、というストーリーでした】
【「序盤」だけあって、青野原と比べたら格段に楽でしたよ。鍛えた部隊を出せばそれほど手間もかからず終わりそうです!】


337 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 00:12:19
>>336
【……長谷部さんったら……律儀に返してくれて有難うございます。次のはおやすみ、だけでいいですからね……】
【此方は長谷部さんが眠ってから落としますね。わたしが返していると遅くなってしまうので……!】
【あっ、大事な事を言い忘れていました……!明日、午後から政府機関に出る事になりました】
【そんなに遅くはならないと思いますので―――ちゃんと連絡致しますから安心してくださいませ】


338 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/16(水) 00:21:53
>>335
(――――穏やかな灯りに照らされた二人きりの空間。まずは用意されていた冷茶で喉を潤す)
(気が利く、なんて言葉では言い表せないほどの心遣いに感謝しながら幸福の隠しきれない笑みを浮かべ)
滴…………。
(招きに応じて身を寄せると、ふわりと柔らかな胸に乾いたばかりの温かい髪を預ける)
(戦場の高揚感とはまるで違う、この世界の何処よりも心休まる地――――自然と目蓋が降り、穏やかな息を吐いて)
(どうしても跳ねてしまう一房にも気付かずに、髪を撫でる優しい手を堪能していると、だんだんと眠気が訪れはじめた)
貴女が、そばに、いてくれれば…………俺は、――――安心して眠れます…………。
…………ありがたき、幸せ。――――貴女のお声を胸に、…………明日も――――完璧な戦果を…………。
(囁き返す言葉が鈍くなってくる。重たげな腕を何とか持ち上げ、ぎゅ、と華奢な身体を抱き締めて)
愛しています、俺の滴。……………………。
(おやすみなさいませ、の言葉は吐息だけとなって、最後まで紡げたかどうか定かではない)
(誰よりも愛しい伴侶の胸に抱かれて心の底から満たされながら、穏やかな気持ちで夢の中へと――――)


【眠るところまで持っていってくださってありがとうございます。幸せだったのでついお返ししてしまいました】
【滴こそ【おやすみ】だけで大丈夫ですからね。>>336も、>>337で言ってくださっていますが、今夜じゃなくていいですから】
【それより、明日は外出との事承知いたしました。この様子だとおそらく明日は何も書けそうにありませんが…………ッ!(拳を握り)】
【…………そのかわり、心の中でずっと応援していますからね。無事に帰ってきてくださいますように…………】
【滴のお心遣いを無にせぬよう、主命とあらば俺はこれで落ちておきます。――――夢のほとりでお待ちしていますから】
【迎えにきてくださいね。…………おやすみなさいませ、愛しい滴。…………また明日、元気にお会いいたしましょう】


339 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 03:04:35
>>338
【すみません、こんな夜遅くに……ちょっと思いもよらぬハプニングが起きてしまいまして】
【身体の事やわたし自身の事ではないので安心してください。明日にでも詳しく話しますね】
【申し訳ないのですが今日は流石にこの時間になってしまったので大人しく眠ります―――。
お返事はまた明日か明後日にさせて下さいね】
【本当に大丈夫ですから安心してくださいませ。心配性の長谷部さんの事ですから、気にしないかが心配です】
【また明日、こまめに連絡致しますからね―――それで安心してください(にっこり笑って)】
【……おやすみなさい、長谷部さん……今日も明日も貴方を愛していますよ】


340 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/16(水) 09:16:02
>>339
【おはようございます、主】
【おそらく何らかのハプニングが起きたのだろうと思っておりました。ご無事で何よりです…………!】
【といっても、あの時刻まで眠れなかったのであれば今現在お辛いでしょうね…………。(労わるようになでなでした)】
【此方の事は気にせず今日は休息を優先させてくださいね。ご事情は夜お戻りになってからでもいいんですから】
【お気遣いありがとうございます。貴女の身に何事もなかったというのなら、それだけで俺はじゅうぶんですよ!】
【寝不足の上で午後お出かけになるんですから、何とぞお気を付けて。必ず無事に帰ってきてくださいますように】
【もし体力的にきついようでしたら今宵はお休みでも構いませんから。もちろんお会い出来たら嬉しいですが、無理はなさらず、ですよ!】
【頑張りすぎずに頑張りましょう――――それでは、叶うなら夜にまた。…………愛していますよ、俺の大事な主…………】


341 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 11:54:32
>>340
【長谷部さん、こんにちは。今頃お昼を取れているでしょうか、お疲れ様です……!】
【……昨日、起きて返事を待ってくれていたのですね………待たせて本当にごめんなさい。
わたしはあの後ぐっすり眠って思ったより(?)元気ですから安心してくださいね】
【栄養剤も補給するつもりですので!】
【朝はぎりぎりまで眠っていたので連絡できなくて―――、
心配してくれているでしょうね……元気です、大丈夫ですよ!】
【……そして、優しい言葉と励ましを有難うございます。心遣いが胸に沁みました】
【今夜もお会いしたいと思っているので、戻りの時間が分かったらまた連絡致しますね】
【それじゃあ、長谷部さんの言いつけ通り頑張りすぎずに頑張ってきます。
無事にちゃんと戻って来ますからね。気を付けて行って参ります―――大好きですよ、長谷部さん!】


342 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 20:10:13
【こんばんは、長谷部さん!お疲れ様です………寒い所に出たりしていませんか?】
【わたしは先ほど執務が終わりました。
少し寄り道したい所があるので、それから戻りますね】
【帰るのは多分21時過ぎになるかと………それから私用を片付けて、
22時過ぎになりそうです】
【長谷部さんがお疲れでなければ、お会い出来たら嬉しいです。
もしももう少し早いか遅いかになったらまた連絡致しますね】
【わたしはなぜか(?)とても元気なので安心して下さいませ】
【それじゃあ、また後でお会いしましょうね………大好きですよ、わたしの大事な長谷部さん】


343 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/16(水) 21:00:58
>>341
>>342
【こんばんは、主。本日は大変お疲れさまでした…………!】
【詳しいお話はお会い出来た時に。今はゆっくり私用を片付けて温まってきてくださいね】
【俺の方は――――誠に遺憾ですが、昨夜と同じくらいになってしまいそうです】
【必ず戻りますので、お待ち頂けると嬉しく思います。…………が、無理は禁物ですよ!】
【何かあったら遠慮なく仰ってくださいね。それではまた後ほど――――お会い出来ますように。大好きですよ、主】


344 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 21:10:11
>>343
【長谷部さん、お疲れ様です………!昨日は待ってくれていて寝不足ではありませんか?大丈夫ですか………?】
【わたしの方は少し予定が変わってしまって………、
ごめんなさい、22時半過ぎになってしまいそうです………!】
【長谷部さんもお疲れでないなら、お会いできたら嬉しいです。
それじゃあ、また後で………!大好きですよ、長谷部さん!】


345 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/16(水) 22:34:04
>>344
【お疲れさまでした、主。へし切長谷部、ただいま戻りました――――……】
【今宵は主の方が遅い時刻になってしまったようですね。きちんと温まってきてくださったらいいんですが】
【時間は気にせずとも構いませんので、ゆっくり私用を片付けてからいらしてくださいますように】
【今日はあまり時間もありませんし、昨日のハプニングとやらも聞きたいので、【】のままお待ちしております】
【ご都合がついたら声を掛けてくださいね。慌てないで大丈夫ですよ!】


346 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 22:39:48
>>345
【長谷部さん、ただいまもどりました―――!お待たせいたしました!
長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした………!
(桜色の長襦袢姿で、走って来て勢いよく彼に飛びつき抱き締めて)】
【ちゃんと温まって来ましたから安心してくださいね。
長谷部さんもちゃんと温まってくれましたか?】

【昨日は本当にすみませんでした、この後説明しますが取り急ぎ戻っていますよ、とだけ。
少し待っていて下さいね】


347 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/16(水) 22:45:27
>>346
【主!おかえりなさいませ。無事でいてくださって何よりです…………!】
【いいえ、俺の事はどうかお気になさらず。こうして元気にお会い出来たんですから、それでいいんですよ】
【(紺色の浴衣の袖で少女を守るように、しっかりと両腕に抱きしめた)】
【はい。俺も温かくしておりますので問題ありません。お気遣いありがとうございます――――……】
【…………と、主。謝らなくていいんですからね?ハプニングだったのなら仕方がないでしょう。分かっていますから】
【畏まりました。このまま主のお話をお待ちします。ゆっくりでいいですよ】


348 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 23:04:44
【少し暈して書きますね。昨日の夜―――長谷部さんと話し終わる少し前から、
何人かの声が外から聞こえていて。その時は特に気にしていなかったのですけれど】
【寝る用意をしていたらどんどん、その……なんだかエスカレートして来て。
それがとても大きくはっきり聞こえていたので、えっ?どこってハラハラしていたら―――そのうち喧嘩?みたいになって。
殺されるとか助けてとか聞こえて来て、それがとても切羽詰まっていて電話するべきか悩んでいたら
誰かが警察に連絡したみたいでパトカーがやって来たのですけれど……それが……その、
うちの隣の隣の部屋だったのです……】
【うちは基本的に防音なので、てっきりすぐ外で何かやっているのだと思っていたら
どうもベランダの窓が元々開いていて、最後はベランダに来て叫んでいだらしくて―――。
それであんなに大きく聞こえたのですね。……結局、誰か掴まったみたいで、何人か警察に連れて行かれて。
救急車が来たり色々……怪我をした人が居たみたいです。その後は警察の人がうちに来て事情聴取?されたり】
【近所の人が出て来て話していたりとか……夜中なのに大騒ぎになってしまい……】
【そんなこんなで寝るのがすっかり遅く―――びっくりしました………】

【なんだか今日廊下に出たら掃除された跡があるはで……結局何だったのかよく分からないのですけれど】
【うちは関係ない人は入れないので、安心していたのですけれど……、
住んでいる人のトラブルなら避けようがないなと……少し心配しているのですが、
警官が暫くパトロールの道に入れてくれると言ってくれたので多少は安心……なんでしょうかね……】
【今朝のニュースでは何も言っていなかったので、分からないのですけれど】
【という訳だったのです。変な話をしてしまってすみませんでした】
【わたし自身は何もありませんでしたから安心してくださいね】

>>347
【(彼に抱き締めて貰って、心から安堵の吐息をつき)―――話したら少し安心しました。
有難うございます、長谷部さん……】


349 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/16(水) 23:19:14
>>348
【(少女が語る内容を黙って聞いていくうちに、だんだんと表情が険しくなってゆき)】
【(大切な恋人をしっかりと抱きしめながら口を挟まず最後まで聞き終えると、ゆっくりと大きく頷いた)】
【…………怖かったでしょう。夜中にお一人で、よく耐えられましたね】
【(小さな背中を大きな手で幾度も撫でながら)】
【そんな台詞が聞こえてきたら動揺しますよ。しかもそんなに近くで――――驚いて困惑されるのも当然です】
【事情は分かりかねますが、怪我人程度で済んだのなら不幸中の幸い、でしょうか。今どうなってるかは知りませんけど】
【…………貴女がご無事で良かった。追い詰められて限界を超えた人間は何をするか分かりませんから】
【放火だとか、被害者が逃げ込んできて巻き込まれるとか、そういった事にならずに済んで――――本当に良かった…………】
【主に怖い思いをさせた輩は許せませんが、…………関わった全員が無事でいると良いですね】
【そんな事があったのなら心も身体もお疲れでしょう。それなのに、こうして会いにきてくださって、話してくださってありがとうございます】
【――――俺がお傍に居られればいいのに。(ぎゅう、と抱きしめる腕に力を込めて小さく呟き)】
【…………警察も万能ではありませんので、改めてご自衛くださいね】


350 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/16(水) 23:45:53
>>349
【怖かったというか―――ひたすらびっくり……だったのですけれど、今日になって少しだけじわじわと(苦笑して)】
【(背中を何度も撫でて貰い、その力強さと大きな掌の温かさに穏やかな顔で微笑んで抱きついた腕に力を入れた)】
【何だかやたらはっきり聞こえてくるので、もしかしてうちのマンションかな、とは思っていたのですけれど……
壁は本当にしっかり防音されているみたいで何の音も普段聞こえないんですが、窓は大きな音だとある程度は聞こえるので】
【……刃物で怪我をしたみたいです。血の掃除跡がありましたから。救急車が来て居たのは音で分かりましたが、
わたしは部屋の中に籠っていたので……廊下は住人が出て来ていたみたいですが、警察の人の話しか分からないのです】
【……長谷部さんに言われて改めて気付きました。そういう可能性もあったのですね……ドアは絶対開けないと思いますけれど、
ああ、被害者が逃げて来たら……そうですね……本当です】
【本当に……というか、多分該当の部屋の方は引っ越しする気がします。その……外国の方だったのです】
【人の出入りが多い様で以前から少し気になっては居たので……妙に納得というか】
【いえ、それが何故か疲れは全然感じていなくて。……感覚が変になっているのでしょうか?
今日はいい事もあったので、そのお陰かも知れません】
【……有難うございます、長谷部さん……。気持ちはいつでも一緒ですから、なんだか安心して居られるのですよ。
(強く抱き締めてくれる彼の瞳をしっかり見つめて、安心して、とにっこり笑い)】
【はい。よくよく気を付ける事にします(真面目な顔で頷いた)】

【でも今日は劇場版刀ステの18日のチケットが取れたり、執務が終わってから万屋に行って、
この前売れ切れていた長谷部さんの編成羊羹と未見だった長谷部さんの軽装の藤柄のバスケースが買えたり】
【一緒にピカチ〇ウの物を大人買いしたりついでにゴールデンカ〇イの笑えるグッズを買ったり……、
(ふと気付いて)……わたし、ストレスを買い物で晴らしたのかも知れませんね。もしかして。取り敢えず大漁でした】
【それと、長谷部さんに今日少し遅くなると連絡したのはですね……、
実はPCR検査を無料でやっているクリニックの呼び込み(?)さんに会って、丁度いいので受けて来たのです】
【結果は2〜3日中にメールで来るそうで―――罹患していないといいのですけれど。症状はないのですが】
【……と、なんだかわたしが話しているだけで……折角の時間なのに、ごめんなさい】
【長谷部さんは今日忙しかったのでしょう……?食事はきちんと取れましたか?
お疲れでしょうに、優しくしてくれて有難うございます……】


351 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/17(木) 00:03:55
>>350
【当時は精神的に高揚して感じる余裕もなかった恐怖が後から来る事もありますからね】
【…………あんな時間から良く頑張りました。扉を開けずに籠っていたのは英断だと思いますよ】
【(安心させるように殊更ゆっくりとした仕草で背を撫で続け)】
【廊下にまで血痕を残すという事はかなりの修羅場ですね。部屋はどんな惨状になっているのやら…………】
【――――話を聞く限り、正直言ってその部屋の人間は別の住処へ引っ越してくれた方が俺としては安心ですが】
【痴情のもつれだか、仲間割れなのか何だか知りませんが…………治安を悪くするような事は控えて頂きたいものです】
【(見た限りではいつもと同じ様子の微笑みを向けられれば、眉根を下げて穏やかに微笑を返し)】
【…………お買い物で精神的安定を保ったわけですね。収穫があったのなら何よりでした】
【パスケース、何個目ですか主!(思わず笑ってしまった)】
【無料で?そんなものがあるんですか。駅前などに検査センターなどは見かけますが、無料で出来るならいいですねえ】
【しかし、無症状の者に手あたり次第受けさせる余裕があるとは――――時代は変わっていくものです】
【不安視はしていませんが、此処のところ外出もありましたので…………何事もない事を願っていますよ】

【いえ、今日は俺が主のお話を聞きたかったので。話してくださってありがとうございます】
【俺の忙しさなど大した事はありません。昨夜の主の状況の方がよほど大変だったでしょう。気にする事なんて何もありませんよ】
【――――しかし、もう刻限だとは。…………早すぎて言葉が出ません。お会いしている時間はあっという間ですね…………】
【(悔しげに呟くと、少女の身体を抱き締めたまま、いつの間にか傍らに敷かれていた布団の傍ににじり寄る)】
【今宵は俺の肩でお休みください。少しでも安心して、深い眠りに就いてくださいますように――――】
【(振動を与えぬように細身を包み込み、そっと仰向けに横たわる。温かな布団を二人の身体に纏わせ、また背を撫でて)】
【――――俺が見送りましょう。お疲れさまでした、滴…………俺は貴女が無事でいてくれれば、もう何もいりませんよ…………】


352 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/17(木) 00:45:44
>>351
【叫び声から警察が来て俄かに騒がしくなって来たので、もうこれはうちのマンション、
しかもすぐ近くだと分かったので―――警察が来るまで籠ってしまいました。
(彼の手付きに安心しきった顔になって行き、にっこりして)】
【どんななんでしょうね……申し訳ないですけれど、隣でなくて良かったと少し思ってしまいました】
【引っ越しそう、とかはただの勘なので、そのままかも知れませんけれど……、
元々近所付き合いは全くなかったのでこのまま縁なく過ごそうと、はい】
【わたしの住んでいる辺りは治安はいい方なのですよ。住宅街ですし―――何が起こるか分からない物ですね】
【この間も長谷部さんと話しましたけれど、本当に最近は油断は禁物、ですね】
【(心配げだった彼がやっと微笑んでくれると、ほっとして微笑み返し)】
【……そうかも知れません。行かねば!という気持ちになって行ってしまいました(笑って)】
【だ、だって長谷部さんの軽装の絵付きは初めてですよ!そんな事言ったらマグカップだって
アクリルキーホルダーだって、季節変わりで出ますし―――!(必死で言い訳した)
あ、そういえば長谷部さんに見せようと蒔絵シールの写真を比較物付きで撮ったのですよ。明日にでもお見せしますね】
【わたしも初めて知ったのですけれど、駅前等と多分同じでしょうかね?
都の支援策でやっているとの事でした。ビル内のクリニックでしたよ。
身分証明書を持っていればOKと言われたので―――もしや何か料金が、と思いつつ行ったら本当に無料でした】
【唾液を採取して検査する方式でしたよ。予約なしでも大丈夫と言われたので、丁度いいかと】
【本当に。最初の頃と比べたらかなり良くなっていますよね。全国どの都市でもそうなるといいです】
【今日機関の方でも検査を受けられる人は受ける様にというお達しが有ったので、渡りに船という感じで。運が良かったですね】
【そうなんですよ。ここ暫く人の多い街に行ったりしていたので、少し不安がありまして―――、
本当に何も無いといいのですけれど……でないと劇場版刀ステが……きりぎりなんですよ……!!(心からの叫び)】

【いいえ、心配させてごめんなさい―――心配してくれて有難うございます。嬉しかったです……】
【そんな、わたしのは一度きりの事ですし。長谷部さんの方が余程大変ですよ……今夜も更に冷えてきましたし】
【毎日出掛けている長谷部さんには頭が下がります―――本当にお疲れ様です……。風邪に気を付けて下さいね】
【わ、こんな時間―――リミットを大幅に……すみません!これを見たらすぐにおやすみだけで落ちてください。
わたしは大丈夫ですから―――(そう言いながら彼に抱き締められて布団の傍に寄り)】
【……嬉しいです……有難うございます……。
(微笑むと、心を籠めてお礼を言って。一緒に横たわると彼の上に乗り上げる形になり、じっと暫く彼の顔を見つめて)】
【……長谷部さんの肩は、本当にわたしにとって安心の元なんですよ……】
【(そう言うと、そっと彼の顔に顔を寄せて柔らかく口づけた。布団を掛けて貰うといつもの位置に頭を乗せて、
背中に感じる掌と厚い胸板、頼り甲斐のある全てに感謝しつつ、安堵の長い溜息を吐いて)】
【……あったかい…………長谷部さんはいつも温かいです……。……好きです。……大好きです、長谷部さん……】
【うう……わたしが見送ろうかと……でも……今日は素直に甘えます―――有難うございます】
【本当におやすみ、だけでいいですからね―――リミットを大分越えてしまっているので、長谷部さんも早く眠って下さい】
【……長谷部さんもお疲れ様でした……。おやすみなさい、長谷部さん………。
……わたしは自分より長谷部さんが無事な事が嬉しいです―――……お互いに気を付けましょうね】
【夢で待っていますから、早く来て下さいね……ぜったいですよ……?
……おやすみなさい………いつもいつでも貴方が大好きですよ】


353 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/17(木) 01:09:29
>>352
【それが最善策かと。そういう時に様子を見に行こうとするのは死亡フラグですから…………ッ!】
【…………通常の感覚なら引越しそうなものですけど、事情もあるでしょうし――――分かりませんね】
【落ち着いたにせよ、しばらくは外だけでなく建物内も、部屋に入って玄関の鍵を閉めるまで油断は禁物ですよ】
【鍵も前もってお手元に準備しておき、扉が開いている時間を一秒でも短く――――……(近侍は心配性かつ口うるさかった)】
【!蒔絵シール!ありがたき幸せ。出来ればお手元にあるswitch本体と比較してくださるとありがたいですが…………っ!】
【別の物と比較してくださったのなら、それはそれで拝見したいので遠慮なくどうぞ!(主が準備してくださったものなら何でもいいらしい)】
【――――PCR検査について今少々調べてみましたが、確かにそういった無償化の取り組みをしているようでした】
【俺は受けるタイミングがなさそうですが、そういえば昨日、出陣先で抗原検査キットというものを貰いましたよ】
【もし怪しげな症状が出た場合、簡易的なものですが自分で検査が出来るそうです。これ、以前は高額で販売されていたような…………】
【(劇場版を渇望する様子に思わず笑みを零し)】
【俺も可能なら20日か23日に観てこようと思っています。お互い無事に観られるように祈りましょうね】

【つい少しだけ拾ってしまいました。上は明日読んでくださったらそれだけで――――後はもうバッサリ切ってくださいね】
【そういえば。>>302>>307へのお返事も出来ているんですが、落とす勇気がなく未だに手元に控えております…………】
【勇気が出たら、他の話題の合間にひっそりと目立たず混じらせる形で落としますので、ゆっくり待っていてくださいね】
【…………俺の安心の元も、貴女ですよ。貴女の温もりを感じる事で、俺は生きている実感を味わえるんです――――…………】
【(存在を確かめ合うような口付け。触れた箇所からじんと熱が灯り、明日への糧となってゆく)】
【滴のお役に立てているのなら、何よりの幸せです。…………俺も、好きですよ。…………滴、貴女の事が大好きです…………】
【(自分より相手の事が、と。互いに同じ事を言っていると気付けば、一瞬丸くなった瞳がゆるゆると幸福に細まる)】
【――――…………二人ともそう思っているなら、俺たちはきっと、お互いに己を大事に出来ますね。ありがとうございます、滴】
【はい。どうか少しでもゆっくり眠ってくださいね。夢の中でお会いいたしましょう――――……】
【おやすみなさいませ、滴。…………今この瞬間も、貴女の事を想っていますよ】


354 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/17(木) 13:10:06
【こんにちは、長谷部さん。毎日お疲れ様です……!
いいお天気ですが寒いですね……!防寒は大丈夫でしょうか、充分温かいといいのですけれど】
【……昨日は本当に有難うございました。とっても安心して眠れました―――すっかり元気ですので安心して下さいね】
【………でも長谷部さんは寝不足ではありませんか?リミットを押してまで安心させてくれて本当に嬉しかったです】
【……長谷部さんに何かあった時には、わたしにも言って下さいね。
わたしも長谷部さんに出来る事をお返ししたいと思います】

>>353
【そうですよね。以前不用意にドアを開けて怖い思いをした事があったので、それ以来徹底しています】
【……そうですよね……。何か起こった部屋なんて住んでいるのは怖いのではないかと思いますが、分かりませんね】
【はい。今までも気を付けていましたけれど、更に気を付ける様にします―――、
オートロックといえども入口は入る人の後ろに着いていれば入れますし。はい、鍵もいつもそうしています。
これからも、重々気を付けますね(心配ゆえの注意に、思わず微笑んで何度も頷き)】
【あ、そうですね。その方が分かりやすいですね―――其方もお見せしますね。ついでに昨日話したパスケースとかも。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2725333.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2725335.jpg
ついでに駅前に大きくこれが出ていたので思わず撮ってしまいました……!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2725336.jpg】
【貰ったメールと書類を見てみたら、PCR等検査無料化事業、というのがあるみたいですね。
あ、そうなのですか!良かったですね……!わたしよりも長谷部さんにより必要だと思います!
以前は高かった……今もそれなりにするのでは?それより薬局等では品薄だと少し前に聞いた気がします】
【長谷部さんのように出陣する人には絶対必要だと思います。鼻水が出るだけという初期症状もあるそうですので、
何かあったらしてみて下さいね。……抗原検査――PCRと精度はどちらが高いのでしょうね?】
【……引っかかったら観に行けない……!(そういう問題ではない)それでしたらまだ1週目の特典に間に合いますね。
観られる様に祈っています。観たらまたお話しましょうね(にっこりして)】

【落とす勇気(思わず笑ってしまいそうになって我慢した)……気にしなくていいのに……長谷部さんったら。
わたしは全く気にしませんよ?突っ込んで聞くかも知れない恐れはありますけれど(笑って)
はい、勇気が出たら見せて下さいね―――ゆっくりお待ちしています】
【……わたしも貴方も、お互いにお互いを……本当ですね。お互いに自分を大事にしましょうね。お互いの為に】
【(彼の言葉と微笑みに、幸せな心持ちで微笑んで―――)】

【……今日は無双の発売日ですね。今日届くと宅配会社から連絡メールが来ましたよ。
もうレビュー記事があるみたいですけれど、楽しみたいので見ないでおきます。始められるのは週末でしょうか】
【あっ、そろそろ戻らなければ―――今日も頑張りすぎずに頑張りましょうね。
今夜もお会いできるのを心待ちにしています………だいすきですよ、わたしの愛しい長谷部さん】


355 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/17(木) 14:05:46
>>354
【たくさん書いてくださってありがとうございます!昼間から元気が出ましたよ】
【今すぐにでもお返ししたい気持ちはあれど、現実はそうもいかず――――帰ったら拾わせてくださいね】
【…………今日、おそらく早く上がれます。21時頃には戻っていられたら、いいな、と…………】
【近くなったらもう少し精度の高いご報告をいたしますので、もし、もし主もご都合が合えば――――……】
【と言いつつ、明日の前倒しで本日はお忙しいのではないかと踏んでいます。ですので、無理をするには及びませんからね】
【ちょうどタイミングが合えば、で構いません。また夜にお会いしましょうね、主!――――……大好きですよ】


356 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/17(木) 19:26:28
>>355
【長谷部さん、お疲れ様です……!少しでも寒さを紛らわせられたなら嬉しいです】
【返したい所だけでいいですからね(にっこりして)
え?そうなのですか!?明日はおやすみなので少しでも長く会えるなら嬉しいです……!】
【昨日機関で少し執務量を調節出来たので、わたしも21時……半までには!頑張ります、はい……!
その代わり月曜日が遅くなりそうです。(苦笑して)今夜はもし間に合わなかったらまた連絡致しますね】
【無双、届きましたよ!少し休憩でさっき我慢できずに特典だけ確認したのですけれど、
思ったより良かった気がします。何気にわたし達が予約したところが一番豪華ですものね】
【スキンシールは…………(何も言わずに遠い目をした)クリーナークロスは勿体なくて使わない気がします】
【ポスターは思ったよりは大きくなかったですよ。ちょっとしたタペストリーくらいあるのかと思っていたのですけれど。
そしてハードケースが素敵でした……!嬉しいです。長谷部さんの紋がしっかり見える配置です……!】
【……ハードもソフトもぜんぶ新品のぴかぴかで、なんだか使うのが勿体無い様な……っ(主は貧乏性だった)】

【と、取り敢えず早く済ませる為にも執務に戻ります……!
また後でお会いしましょうね―――楽しみにしています。大好きですよ、長谷部さん!】


357 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/17(木) 21:09:08
>>356
【こんばんは、主!へし切長谷部、戻って――――いるんですが、少し手が離せない用事が出来てしまい】
【結局は俺も主と同じくらいの時間になりそうです。もしそれより遅くなるようなら連絡いたしますね】
【あと少しでお会い出来ます…………それまで頑張りましょうね。また後ほど…………!】


358 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/17(木) 21:37:08
>>357
【長谷部さん、お帰りなさい……!って、大丈夫ですか?ご用事ゆっくり済ませて来て下さい】
【わたしは今戻りました。
お返事作ったりしながらまったり待っていますので、ちゃんと温まったり何だりしてから来て下さいね】
【取り敢えずこのまま時々覗いています】


359 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/17(木) 21:51:18
>>358
【大変お待たせいたしました。用事もひと段落しましたのでご心配なく!】
【主も大変お疲れさまです――――主こそ、私用は済んでいらっしゃいますか?】
【今日は少しでも早くお会い出来て嬉しいです。明日はお会い出来ませんからね…………その分を補充しておかなければ】
>>356も一部拾いますが、今宵は無理をして急いでくださったのでは?月曜日に回させてしまったんでしょうか…………ッ!】
【…………月曜は俺の事情でお会い出来ない日なので、俺に気を遣う必要はありませんが】
【それより何より、あまり遅くならずに月曜の主が戻れるように祈っております――――また週末にも言ってしまいそうですね】
【――――そして。俺の手元にも刀剣乱舞無双豪華版、無事に届いておりますよ!】
【プレイするのは…………いつにするかな…………主はいかがです?出来れば一緒に始められたらいいな、とは思っているんですが】
【ちなみに大侵寇強化プログラム・序盤とやらは既に全任務を達成しておりますので、全く気にしなくて大丈夫です】


360 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/17(木) 22:07:34
>>359
【(彼の姿に大きな笑みを浮かべると近づき、大きく両手を広げて抱き締める)
長谷部さん―――お疲れ様でした!無理して急いでいませんか……?温まって来ましたか?】
【わたしもちゃんと暖かくしていますから安心してくださいね―――わたしも早くお会い出来て嬉しいです……!】
【いいえ、そんな事ありませんよ。機関に出ていたお陰で丁度運よく片付いた執務が幾つかあったのです】
【そんな、月曜日はわたしが長谷部さんのご無事を祈る日ですよ……!わたしは本丸ですからね】
【(彼の言葉に笑い)きっとお互いに同じ事を言いますね。いいではないですか、幸せで】
【あ、受け取れたのですね!受け取りBOXがいい仕事をしたのでしょうか……おめでとうございます!】
【そうですね―――取り敢えず明日は無理でしょうし、土曜日……の昼間は夕方まで用事があるので、
土曜日の夜でしょうか………あ、一緒に機動させたりしてみますか?土曜日の夜に】
【取り敢えずわたしの方はロム?シム?を入れれば出来る所まで進めておきますから】
【えっ。(激しく驚愕して)一体いつの間に―――!?……長谷部さんちゃんと眠っていますか?!凄いです……!
どれだけ強いのですか……!】
【そういえば、蒔絵シールはどうですか?わたしは結構よさげだなと思いましたけれど……今は手に入るのでしょうか】

【あ、ところで今夜はどうしましょう―――ロールのお返事は出来ていますよ。少しだけでも進めますか?】
【それとも、今夜はリミットまででお願いできたらと思っているので雑談にしますか?
わたしは長谷部さんのしたい方でいいですよ】


361 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/17(木) 22:28:00
>>360
【問題ありません!主にお会い出来ると思えば、帰還の道のりなど一飛びですよ!】
【(ほかほかの身体に紫紺の浴衣を纏った姿でしっかりと抱きしめ返すと、嬉しそうに桜を舞わせた)】
【…………そうでした。主は本丸執務だというのに、>>359ではおかしな言い回しを…………失礼いたしました】
【分かっているはずなのに、自分が日々外に出陣していると混乱するものですね。このまま本丸任務が続きますように…………】
【はい。今手元にありますよ。合間を見て開けておりますが、色々入っていますね。こんなに買っただろうか、と思うほどです】
【ついでに>>356の後半を拾いますが、主の感想と同じくスキンシールは――――……。(無言で箱に戻した)】
【ポスター?と一瞬首を傾げましたが、この布のやつですか。既にセット内容を忘れており、ひざ掛けか何かかと思いましたよ】
【折りたたまれているので、この倍の大きさですね…………え!?これで大きくない、んですか!?そうなのか…………ッ!!】
【ハードケース、一見して目立たないデザインが好ましいですね。しかしこの並び順はどういう意味があるんでしょう?】
【全員同じデザインですよね?ちなみに俺のハードケースは、俺の刀紋は一番上の段の左から二つ目でしたよ】
【明日は、そうですねえ。せっかくですから、一緒に起動させたいですよね。鬼滅の初回と同じように、時々感想を書き込む感じで】
【(そういえば最終回まで視聴しました。この話題もまたそのうち…………!)】
【今日はまだ準備が整っていないので、土曜日夜を予定しておきましょう。こうして手元にある以上、急ぐ事はありませんからね】
【…………いや、今回のイベント、予想していた通りものすごく簡単だったんですよ。任務だけなら本当にすぐ終わります】
【経験値効率が良いので、鍛えたい審神者はイベント終了まで走り続けるでしょうが――――俺はとりあえず任務達成まで、にしておきます】
【蒔絵シールについては、今作っている>>354へのお返事で触れております!お話したいので、そちらも後で置かせてくださいね】

【今夜は…………こんな話をしていたら、ロールをするほどの時間はなさそうな気がしますね】
【まだそこまでの状況ではありませんので、主の良いタイミングで落として頂き、俺が空き時間にまた返事を作っておく事にしましょうか】
【話したい雑談も溜まっておりますし、今日はせっかくの無双到着日ですので(?)このままゆったり俺とお喋りいたしましょう】


362 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/17(木) 22:35:33
!すみません、突発的な事情で落ちさせてください!
事情はまた後ほど――――今夜中には難しいかもしれませんが、必ずご連絡しますので。
大変申し訳ありませんが…………!よろしくお願いいたします。


363 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/17(木) 22:41:37
>>362
【わかりました、お気を付けて―――何も分かりませんが、貴方に取って出来る限り大事でありませんように】
【大丈夫です、無理は禁物ですよ。明日でも構いませんので、もし外に出るなら温かくしてくださいね】
【わたしの事は気にせずに、大丈夫ですから安心してください。
落ち着いたらでいいのでまた連絡を下さいませ―――どうか長谷部さんにとって悪い事でありませんように】


364 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/18(金) 01:33:37
>>363
【…………ただいま戻りました。驚かせてしまい、誠に申し訳ありません】
【明日お会い出来ない分、たくさんお話しようと思っていたんですが…………悔しく思っております】
【濁しつつ事情をお伝えすると、急遽医療機関に赴く必要がある身内――――身内??のために馬を出しておりました】
【…………事情がありタクシーに乗れないんです。一番近くに住んでいて頼れる者は俺なんでしょう】
【即刻救急車を呼ぶほどではないが、朝までは厳しい、という状況で。簡単に言うと救命救急センターまでの足ですね】
【実は三か月ほど前にも同じ事がありました。その時はたまたまお休みの日だったので、主にはお伝えしなかったんですが】
【…………もしかしたら、今後も稀に同様の事が起こり得るかもしれません。本当に時々、だとは思いますが…………】
【とにかく、今現在俺の方は落ち着いて自宅に戻っておりますのでご安心を】
【――――心配をお掛けしてしまいましたね。あのような落ち方をして、不快な思いをさせていなければ良いんですが…………】
【その代わりになるとも思えませんが、ほぼ完成していた>>354へのお返事だけこの後に置かせてください】

【…………明日、気を付けてお出かけくださいね】
【この分だと朝の描写は厳しいので(むしろ何か置いたら主に叱られてしまいそうです)、脳内でこの俺がお守りいたしますから】
【必ず無事に帰ってきてくださいますように――――夜は俺もお手紙を置きますからね】
【おやすみなさい、はもう一つのレスにいたします。朝目覚めて、主が少しでも安心してくださいますように…………】


365 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/18(金) 01:37:37
>>354
【怖い思い?何かの強引な勧誘でしょうか】
【主に恐怖感を与えるとは万死に値しますね…………。(座った目で呟くと、ちゃき、と親指を刀の鍔に掛けた)】
【お忙しい時間だというのに、画像までありがとうございます。全て保存いたしましたよ】
【まずは蒔絵シール…………ほう、――――……これ、結構悪くないですね。背面上部のどこかに貼ろうかな…………】
【というわけで、実際に貼るかどうかはともかく、ひとまずどこぞで注文してまいりました。しばらくしたら俺の手元にも届くでしょう】
【…………ゲーム機に限らず、こういった機械を飾る――――加州清光的に言うと、デコる?のは、生まれて初めてです】
【主の影響はすさまじいな…………。(と言いつつ、どこか嬉しそうな近侍であった)】
【入手されたというグッズも。編成羊羹、俺が三人とか、あり得ない並びになっていて吹き出してしまいましたよ!】
【…………これ、元々こう、というわけじゃないでしょうから…………まさか自分で好きな刀剣男士を選べるんですか?】
【もしそうなら、俺以外の面子の選定基準を問いたださなくてはなりませんね。(微笑)】
【パスケースは――――和風シンプルで悪くないなと思いデザインを調べてきたところ、中に俺がどーんといるわけですね】
【日常使用には堪えられませんが、軽装の絵は俺も好きなので…………入手してくださってありがとうございます】
【…………もう一つ、一番下のものは…………何?何ですかこれ…………桜とか疲労マーク的なものが微かに――――……】
【ピンバッジか何かでしょうか。いったい何に使うんです!!??】
【もう一つのポスターに関して、敢えて詳細には言及しないでおきますね。…………俺、その場所、分かりますので。(くす、と笑って)】
【しかし、サービス開始7年も経ってあんなところに大きな宣伝を打てるほど愛されている作品だという事を嬉しく、誇らしく思いますよ】
【PCR検査に関しては、本日駅前の検査センター的な場所の入口を見てみたら、確かに無償化事業についても書いてありました】
【抗原検査よりPCR検査の方が精度は高かったはずです。抗原検査で陽性が出たらすぐ医療機関で確定診断を、的な感じだったような】
【今はまた違うのかもしれませんが、もし怪しげな症状が出たら躊躇わず使用するようにいたしましょう】

【…………例の雑談、落とす勇気は未だにないんですが、雑談いっぱいで紛れる今日がチャンスかも、とは思っております】
【木を隠すには森の中的な――――と、此処まで書いたところで緊急の呼び出しが入った、というわけです…………ッ!(拳を握った)】
【せっかくの機を逃してしまいましたので、例のお返事はまたそのうち。…………あまり溜める方が余計に恥ずかしくなる、ような…………】
【んん(咳払い)、まあ、とにかく今日は此処までにしておきます。どうか主がゆっくり眠ってくださっていますように――――……】

【(既に眠りについているであろう少女の隣に、なるべく布団を大きく捲らないようにしてそっと滑り込む)】
【…………すみません。せっかく早くに戻ってきてくださったのに――――寂しい思いをさせてしまいました】
【…………せめて夢の中では、この長谷部に御身を守らせてください…………】
【(吐息だけで囁くと、愛しい少女を柔らかく抱き寄せて。悔しげに眉を寄せてから、重たげに瞼を伏せた)】
【おやすみなさいませ。…………――――愛しています…………心から。…………俺の滴…………】


366 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/18(金) 07:57:36
>>364
【おはようございます、長谷部さん……夜遅くまで大変でしたね……。
(ぎゅっと抱き締めて)お疲れ様でした……。ちゃんとその後眠れましたか?】
【お話、分かりました―――……長谷部さんもその方も大変でしたね……。
周囲に頼れる人がいない不安はよく分かります……その方には長谷部さんみたいな優しい人がいてくれて良かったですね】
【……お身体が悪いのでしょうか、体調が良くなる事を余計ながらお祈りしていますね】
【(彼が言う事を聞くと微笑んで)はい、そんな時はついていてあげて下さい―――わたしの事は気にしないで大丈夫ですよ】
【何より、長谷部さんがお話してくれた大事な事です。……濁す事も出来るのに、教えてくれて嬉しかったです】
【……そして、沢山お返事もくれて………有難うございます、長谷部さん。
楽しく拝見致しました。またお返事させて下さいね】

【今日は昨日より、少しは寒さがマシらしいですよ。ふたり共にとって良かったですね】
【心配はしましたけれど、わたしは長谷部さんを信じていますもの。
ちゃんと戻って来て落ち着いたら連絡してくれるって―――不快とか、何を言ってるのですか!
……もう、長谷部さんってば本当に……(眉を下げて笑うと、彼を抱きしめる手に力を籠めて)】
【緊急事態が起こった人に向かってそんな事思う人なんていませんよ―――長谷部さんだって昨日はそうだったでしょう?】
【……それにしてもわたし達、何か起こるタイミングもなんだか似ていますね……(苦笑して)】
【ふたりとも身体に気を付けて、行き帰りにも注意しましょうね。
……今夜はお休みですけれど、戻ったら必ず連絡致しますから安心してくださいね―――】
【……明日、またお会いできるのを心待ちにしていますから。
今日は一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね。そして夜は一緒に眠りますから、お布団を片方開けておきますね】
【それじゃあ、また連絡致します―――……毎日貴方を想っていますよ。わたしの大事な長谷部さん】
【気を付けていってらっしゃい―――!】


367 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/18(金) 09:34:13
>>366
【ありがとうございます、主――――貴女の声に安堵しました】
【本日も無事に出ておりますのでご安心を。主もどうか気をつけてお出かけくださいね】
【今日は例の映画もありますし、遅くなるんでしょう?暖かくして過ごしてくださいますように】
【…………ありがとう。本当に。何度も言ってしまいますが、貴女の優しさに俺はいつも救われていますよ】
【本日も戦果を上げてまいります。主も――――行ってらっしゃいませ。大好きですよ…………!】


368 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/18(金) 18:29:02
>>367
【長谷部さん、お疲れ様です!連絡有り難うございました。
………お疲れではないですか?】
【わたしは無事に病院が終わりました。
いつも通りだったので安心して下さいね】
【余り大変な任務が来ないように祈っています】
【あ、それからお知らせをひとつ。
検査、陰性でしたよ!良かったです………!】
【長谷部さんも気を付けて下さいませ】

【それじゃあ、また連絡致しますね。
いつも応援していますよ………!大好きなわたしの長谷部さん】


369 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/18(金) 23:17:07
>>366
>>368
主へ。

こんばんは、主。
【】を外し、今宵もこの形式にてお手紙を書こうと思います。
昨夜は本当に――――……いえ、これ以上謝罪の言葉を綴るのもまた違いますね。
優しく寛容なお心遣いに痛み入ります。
そして、いつも俺を信じてくださってありがとうございます。
そんな貴女だから俺は、出来る限り濁さずに本当の事をお伝えしたいと、そう思えるんですよ。
…………貴女がくださった言葉の何もかもに、ありがとうございます、と――――素直にそう伝えさせてください。

そろそろ映画も終幕でしょうか?それとも長い作品なので、まだ掛かるでしょうか。
ジョ伝の俺はいかがだったでしょう。…………今の主にはお見せしたくない場面も、たくさん、ありますが…………。
――――あの物語を主も楽しんでくださる事を願っています。
ブロマイドは誰でしたか?三分の一の確率ですからね、他の奴らでも――――まあ、黒田組という事で許してやってください。
俺はおそらく23日になりそうです。夜の時間からしか上映していないので、またしても帰りが遅くなりそうですが…………。
…………昨日の事もありましたし、21日もお休みですから、出来れば遅くとも少しでもお会い出来たら嬉しいとは思っております。
主のご都合さえよろしければ…………。…………あまり会えぬ日々が続くのも、俺が寂しいので。(ぼそ)

そういえば、刀剣乱舞無双豪華版に付属していたドラマCDはクリア後に視聴するのがおすすめだそうですね。
おすすめどころか、クリア前には絶対に聴くな!という情報を得たので、ひとまず封印しておく事にいたします。
画集のほうは――――新たな絵などはありませんでしたが、デザインについての開発者コメントは、なるほどと思いました。
「忠義の厚さと勝気さを感じられる、シャープながら男らしい顔立ち」、「忠実な騎士をイメージさせる」――――悪くありませんね。
…………愛らしさ?サラサラな髪にくせ毛?何の事でしょう。
しかし、分かってはいますがベルトが不自然ですねえ。負傷状態であれほど衣装がボロボロになっている中、完全に無傷で怖いです。
これ以上絶対に肌を見せてなるものかという謎の気合いを感じました。
明日は都合がつき次第一緒にプレイをはじめましょう!俺も体験版は引き継がずOPから見ますので。楽しみにしております!

――――遅い時間に外を歩くのは寒いでしょう。
心の中の俺が傍に居ますからね。手を繋ぐでも、腕を組むでも…………他の男士では出来ない事をしながら帰りましょう。
今の主が少しでも寒い思いをしていませんように。
今日は大変お疲れさまでした。特に変わった事がなかったというのなら幸いです――――いつでも、貴女の身を案じておりますよ。
無事に本丸に戻ってきて――――……いえ。俺と一緒に戻りましょうね。そして、今宵もこの長谷部と二人で眠りましょう。
(ぎゅ、と小さな手を強く握り締めて微笑み――――絡んだ手を自らの外套のポケットにそっとしまい込んだ)

…………主に心配をかけるのも何ですから、これで落ちておきます。
例の雑談?…………っ、それはまた、そのうちに。今日は目立ち過ぎるのでどうかご勘弁を…………!
おやすみなさいませ、滴。――――夢の中でたくさん一緒に過ごしましょうね。…………大好きですよ…………。

へし切長谷部


370 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 01:34:24
>>369
長谷部さんへ。

こんばんは、長谷部さん。そしてお帰りなさい―――お疲れ様でした。
いいえ、いいんです。そんな事気にしないでください、あの状況なら誰だって同じ事を言いますよ。
……それに、わたしだって長谷部さんと同じです。
長谷部さんがいつもわたしを気遣ってくれるから、わたしもどんなことでも少しでも何か出来る事を、と思うのです。
………わたしこそ……いつも有難うございます、長谷部さん。

わたしは戻って来てから私用を片付けて、今はすっかり温かくしていますので安心して下さいね。
長谷部さんが眠ってくれて居ればいいのですけれど……そう信じて私用を先にしてしまったのです。お許しください。
ジョ伝はライブビューイングで一度観ていたのですけれど、映画もとても良かったです。
……初めて観た時、長谷部さんが前の主さんの前で余りに可愛くて微笑ましかったのを覚えています。
今回もやっぱり可愛くて、愛しくて……わたし、今まで観た中ではジョ伝が一番好きかも知れません。
……でもまた見直したら変わるかも知れませんけれど、今はこれが一番好きです。
始まる前に特典映像として和田さんが話すのですけれど、
始めの頃と比べるともうすっかり貫禄がついたというか、慣れたというか……いえ、当たり前なのですけれど。
初演の頃を知っているだけになんだか寂しかったりもします(苦笑して)
そして、ブロマイド……『長谷部さん、長谷部さん来て……!』と祈ったわたしの所に来たのは、日本号さんでした(笑って)
黒田組さんなのでいいです……刀ステの日本号さんって、おじさんっぽさはないですがイケメンですよねえ。
23日ですか―――楽しんで来て下さいませ。そうなんですよね、朝早いか夜しかないのですよね……。
……わたしも23日はもし長谷部さんがお疲れでなければお会いしたいです……。わたしも寂しいので。

無双のCD、そうなのですか!教えてくれて有難うございます……!知りませんでした。
勿体なくてまだどれも袋から出してもいないのです。明日見ます。デザイン画、楽しみにしていたのです。
いいですね―――やっぱり騎士が出て来たので笑ってしまいました。わたしが思っていたのとおなじだったので。
……今日刀ステの長谷部さんの胸板をずっと観ていたわたしにはタイムリーな話題ですね!(笑って)
いえ、もう胸板だけで十分過ぎるので……!これ以上見せたら駄目です……!(主は焼餅焼きだった)
はい、……え?引き継がないのですか?……いいのでしょうか―――勿体なくないですか?わたしは大丈夫ですよ。
取り敢えず明日はゲーム体験という事で、楽しみにしていますね……!

……夜道は月と星が綺麗でした。こんな風に寒い中、毎日長谷部さんも帰って来ているのだなと思いましたよ。
毎日お疲れ様です……。
ふふ、ちゃんと長谷部さんに貰った(つもり)のリングを薬指に着けて行きましたからね。
指を見ては幸せになっていました。はい、いつも心は一緒ですよ―――優しい心遣い、本当に嬉しいです。
温かくして行きましたから、大丈夫でしたよ……(にっこり笑って)
はい、まだこの間の2か月に一度の病院での検査の結果が出て居ませんから―――それ迄はいつも通りですね。
そして、わたしの書き方が悪なかったのですけれど、陰性でしたよ!しか書いていませんでしたね……。
多分分かってくれているとは思いますけれどPCR検査の結果です。
取り敢えず一安心です……何度でも受けられるそうですよ。長谷部さんも受けられる様なら活用してみるのもいいかもですよ。

……今日は本当に……心配や心遣いの籠った言葉を沢山くれて、有難うございました。……嬉しかったです。
手を握ってくれた事も……手だけではなくて胸も温かくなりました。
……長谷部さんはわたしを幸せにする名人です……。
(口の動きだけで失礼します、と囁くと、近侍部屋の襖を開ける。
音を立てないようにそっと彼が眠っている布団に近づき、膝を突くとそっとうわ掛け布団を捲ってもぞもぞと潜り込んだ)
(すっかり温まっている毛布に、幸せになりつつ彼の身体にぴったりと寄り添って。
ゆるく身体に腕を回すと、頬を身体にひっつけて―――)
………おやすみなさい……わたしの愛しい愛しい長谷部さん……今夜も夢に入れて下さいね……。
今日も一日、大好きでした。明日も明後日も大好きですよ……。


滴。


371 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 01:46:48
>>370
【…………ご無事でよかった。おかえりなさいませ、主!】
【大丈夫です(言われる前に言う)。ずっと待っていたわけじゃありませんから!たまたまですからどうかお気になさらず】
【――――何故かPCR検査の件に全く触れていませんでしたね…………すみません。もちろん意味は分かっていたんですが、書き損ねました】
【主が陰性で良かった…………――――お出掛けが多くなるとやはり心配ですから、この機会に調べてもらえて何よりでした】
【また折を見て受けられるといいですね。…………無症状でも、人に撒き散らすわけにはいきませんから】
【主が今日も予定通り映画を観られて、何事もなく帰ってきてくださって俺は嬉しいですよ】
【映画の感想等、他の話題はまた後日。既に布団に入ってしまっているので、今宵はこのくらいにしておきます】
【…………一緒に眠りましょうね。おやすみなさいませ、俺の愛しい滴――――、…………本当に、無事に戻ってきてくださって、良かった…………】


372 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 17:59:57
>>371
【本日は20時頃から空けられそうです。楽しみにしておりますので、主もご都合がつく時間帯を教えてくださると嬉しいです…………!】
【寒いので暖かくして遊びましょうね。それではまた後ほど――――……】


373 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 18:52:42
>>372
【こんばんは、長谷部さん―――!お疲れ様です。
夕べは……わたしが寝た後に文をくれていたなんて……、(複雑な顔をするが、ふにゃっと笑って)】
【……本当に、貴方が示してくれる優しさには頭が下がります―――嬉しかったです。有難うございました】
【(彼の優しい断りにそれだけ言ってにっこり笑った)】

>>371
【心配させてすみません、無事に戻って来ましたよ……!有難うございます】
【あ、いいえ……!すみません、催促したみたいな―――っ、いえ、もしや病院の検査の事に読めたかなって。
すみません……恥ずかしい(赤くなった顔を隠して恥じ)】
【はい、映画の話はまた今度―――長谷部さんが観たらしましょうね】

【今夜ですが、わたしが……20時半過ぎてしまいそうです、すみません……!】
【出来るだけ早く参りますので―――お会いできるのをとっても楽しみにしています】
【はい、暖まってから遊びましょうね。(笑って)それじゃあ、また後で―――大好きですよ、長谷部さん】


374 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 19:07:01
>>373
【承知いたしました!俺も20時半を目安に訪れるようにいたしますので、無理はしないようにしてくださいね】
【switchの準備をしてお待ちしております――――……お会い出来る時刻を心待ちにひていますよ、主】


375 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 19:09:18
>>374
【うぐ…………ッ、よりによってやたらと締まらない誤字だな…………くそ】
【携帯端末だとこのような事が稀によくあるといいますか、その、――――はい】
【俺の呂律に関しては気にしないでくださるとありがたく思います…………っ!(片手で顔を覆っている)】


376 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 20:37:07
>>373
【こんばんは、主。へし切長谷部、戻りましたよ】
【既に準備が出来ております。そして今宵は眠気が訪れるまで夜更かしも可能ですよ】
【もちろん主のご都合に合わせますので、何かあれば遠慮なく仰ってくださいね】
>>370の映画の話題にお返事をと思いましたが、確かに…………俺が観てからの方が良さそうです】
【ほんの数日後ですから、それまで我慢いたしましょう。楽しんでくださったというのなら何よりでした…………!】
【このままお待ちしておりますので、ご都合がついたらゆっくりいらしてくださいね】


377 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 20:37:56
>>374-375
【遅れてすみません―――お待たせしました、長谷部さん!参りました……!】
【(桜色の長襦袢に白いブランケット姿でかけて来ると、彼に飛びつくように抱きついて)
……お会いしたかったです……!】
【今日も寒いですけれど、温かくしていらっしゃいますか?夕食は大丈夫ですか……?】
【(わたしの誤字と比べたらとっても可愛い誤字ですよ……!気にしないでください、と妖精が彼の耳元に伝えて来た!)】
【switchの充電は満タンです!】


378 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 20:41:46
>>376
【ど、同時……!(思わず笑って)こんばんは、長谷部さん!】
【はい、わたしも夜更かし可能です……!でも無理しないでくださいね―――お互いお約束ですよ】
【映画は……長谷部さんが観てからの方が新しい発見だとかがあると思うので。
はい、ライブビューイングや劇場では観られない表情の細かさが分かって楽しかったですよ……!】
【あと、わたしも実は昨日くれていた雑談へのお返事が出来ているのです。この後落としてもいいですか……?
switchを触り始める前の方がいかなと―――良かったらこの部分だけ先にお返事くれたら嬉しいです】


379 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 20:50:45
>>377-378
【ほぼ同時でしたね。来てくださって嬉しいです、主――――……】
【(紫紺の浴衣に藤色の羽織姿で、愛しい恋人をふわりと抱き留めて微笑んだ)】
【温かくしておりますのでご安心を。夕餉は、昼がだいぶ遅かったので実はまだ取れておりません】
【腹が減ったらそのうち何か腹に入れるつもりでおりますので、タイミングによってはご相談いたしますね】
【はい!俺のswitchも充電は満タン――――無双のカードも差し込み済み、いつでも起動する事が出来ますよ】
>>370の一部を拾いますが、体験版は引き継がないのか?というご質問】
【…………だって、せっかく同じ時に始めるんです。一緒にOPを見直したいじゃないですか】
【体験版は本当に触りだけだったので、大丈夫ですよ。経験値稼ぎ等もしていませんから、勿体ないといった事もありません】
【この後主からの雑談を拝見したら起動してみましょうね】
【――――というわけで、>>378へのお返事はもちろん「はい」です!主が作ってくださった雑談、是非拝見させてください!】


380 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 20:58:20
>>379
【はい。なんだか嬉しいです(抱き留めて貰うと彼の胸にすっぽり収まり、顔を仰ぎ見てにっこり笑った)】
【あ、まだなのですか―――はい、是非言って下さいね。出来たら身体が温まる物を食べて下さいませ】
【えっ?あっ、ちょっと待っ―――!(あるじはそふとをいれるものだとわすれていた!)い、今入れますので!
(そしてパッケージもぴかぴかが勿体なくてまだ破っていなかったのである……すみません)】
【あ。引継ぎだとOPは見られないのですね―――そうなのですか……色々とゲーム音痴ですみません。
これからも時々……いえ、色々と馬鹿な事を言ったり聞いたりすると思いますが、ご教授下さったら嬉しいです。
宜しくお願い致します(頭を下げた)】
【はい、お言葉に甘えて最初からふたりでやりましょうか……!楽しみです。(わくわくした瞳で)】
【―――有難うございます、じゃあこの後に落としますね……!】


381 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 21:01:59
【長谷部さんがくれたお返事と雑談のお返事をさせて下さいね】

>>361 【】を取らせて下さいね。

長谷部さんは毎日行っていますもの、それに最近時々行っている気がしますのでいいのです。
そんな事を言ったらわたしなんて!―――なので気にしないでくださいね。(笑って)
はい。わたしも本丸勤務を強く望んでいます……!……でもなんとなく、機関の雰囲気的には
もし行く事になっても毎日は行かなくて良さそうな流れですよ。まだ様子見みたいですけれど。
色々入ってますよねえ。楽しかったです。アクキーがやっぱり大きくて素敵で、此処にして良かったと思いました。
ひざ掛け(思わず笑って)……そうしようと思えばできますね。少し薄いですけれど。
偶にすっごく大きいのとかありますよね。等身大とか……あっ(何かを連想してそれ以上は言うまい、と口を閉じた)
ハードケース、そうでしょう?渋くていいですよね。並びはわたしも少し?と思いましたけれど―――はい、同じ位置です。
なのでもう詳細はどうでもいいのです―――長谷部さんの紋がすぐ見える所に入っていれば、ええ!
はい、もう最初の登録だとかは済ませて、充電中ですよ。久しぶりにこういうの触りました……新鮮です……!
鬼滅……、今回の遊郭編も良かったですねえ。(はい、またそのうち……!と妖精が彼の耳元で囁いた)
簡単だったのですか……?長谷部さんが強かっただけでは……?予想って(訳が分からない顔だ!)序、だからでしょうか。
この後からだんだん強くなっていくという……。こわい。

>>365 

いえ、昔住んでいたオートロックのマンションで、
夜チャイムが鳴ったので宅配(宅配の人は管理人さんが通す)の時間指定だと思って
何も考えずにチェーンを付けたままドアを開けたら、向こうに全く知らない若い女性が立っていて―――えっ?と思ったら
「あの人来てるでしょう!!」って叫ばれて。慌ててドアを閉めようとしたら、隙間に指と靴を差し込んで無理やり
抉じ開けようとするので少しの間ドアの引っ張り合いになって―――もう叫びながら必死で何とかドアを閉めたら、
ドアを叩きながらずーっと「許さない」とか「出て来て」とか叫んでるんですよ。
暫く放っておいたらまたチャイムが鳴って、インターホンだけ取って聞いてみたら「トイレ貸して」って……。
何も言わずに閉じたらまたずっとトイレ―貸してー!って叫んでて……暫くしたら隣のチャイム音が聞こえたので隣に行ったかと。
その後は何もなかったのですけれど、もうなんというか……完全に病んでいる人でした………。
髪が長くて乱れていて、顔はろくに見えなかったのですけれど、幽霊より怖かったです……。翌日の朝ドアを出るのが怖くて。
数日後にまた見たのですけれど、マンションの非常階段の影にうずくまってました。そこから入ったのですね、きっと。
下を向いたままだったので急いで部屋に入りましたけれど、怖いですよねえ……。
それくらいしか訪問系で怖かったのはないですね。
今はもうマンションの入口から前後左右に気を付けて入ってますから、安心してくださいね。
……ところで、蒔絵シール!購入してくれたのですか?!凄いです、長谷部さん……!
ゲーム機に限らず―――こんなのわたしも初めてですよ。凄いですね、長谷部さん効果。(嬉しそうににこにこしている!)
へ、編成羊羹………はい……自分で選ぶ……のです……(言い難そうに)いえ、待って下さい。理由が、理由があるんですよ!
始めは全部長谷部さんで固めようと思ったのです。でも、やってみたら……なんだか……すごい感じに………。
それで誰か入れようと思って、まず長谷部さんのお友達の燭台切さん、そして長谷部さんの兄を入れようとしたら
売り切れていたのです。同じく姫鶴さんも。それで刀派同じで山鳥毛さんに―――そして兄繋がりでおにいちゃん代わりの
歌仙さんにしようとしたら売り切れで………なので、博多くんにしたら博多くんが浮くというか、ひとりだけ可哀そうというか、
それで歌仙さんと似ている所のある大般若さんに………。これはそういう、考えた末の編成なのです……!(言い訳)
パスケース、表が風情のある感じで普段使いに良さげでしょう?そしたら中がどーんだったので戸棚に仕舞いましたけれど。
あとは長谷部さんのボールペン(何本あるのか本人にも分からない)、袋に入っているのはそうです、ピンバッジです。
誉とか桜とか疲労マークなんかが入っているのですよ。レジ横にあってつい購入してしまいました……。普段はしないのですけれど。
でもこれ可愛いし誉や桜が出たらちょっと嬉しいなと思って……。まだ見てないのですけれど。(持っているだけで満足するタイプ)
因みに、昨日映画館でパンフの所を見たら刀の姿の長谷部さんの、見た事がない缶バッジとクリアファイルがあって。買いましたとも!
あっ!?そうなのですか………(微笑んで)それ、その内見せようと思って忘れていたのですよ。
凄いですよね。三日月さんの顔だけで、ロゴはとても小さいのにそれで通るであろう辺りが………。

例の雑談はせんに言った通り、好きな時にでいいですよ(笑って)
これへのお返事はもし拾うところがあったらいつでもいいですので、ゆっくりどうぞ。


あと、エロールのお返事はどうしましょう?今夜の最後に落としましょうか?
それともゲームは程々にしてその後はエロールの続きをしましょうか。どちらでも、長谷部さんのしたい方でいいですよ!


382 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 21:11:52
>>380
【俺もswitchのゲームカードを購入したのは初めてなので、似たようなものですよ】
【入れる場所は分かりますか?本体を携帯モードで持った時、右手の人差し指が触れる部分ですよ】
【GAME CARDと書いてあります。頑張れ、頑張れ、主。(慌てている様子を見て苦笑しつつ、桜を舞わせて応援した)】
【しかし、パッケージに比べて中身が小さいですよねえ。もっと小さな入れ物でもいいような…………目立たないから駄目なんでしょうか】
【OP自体は後から回想などで視られる可能性は高いですが、なんというんでしょう。こう――――鬼滅の第一話を見た時のように】
【時々実況しながらなるべく同じタイミングで進めた方が、せっかくだから楽しいのではないか、と…………それだけの理由ですよ】

>>381の雑談もありがとうございました。そのうちゆっくり、一部だけ拾ってお返ししたいと思っております】
【バレンタインデーの続きについては、ん、ん…………(悩んでいる)早く読みたいのは本音ですが、今読むとゲームが出来なくなりますからね…………】
【主の仰る通り今日の最後か、もしくは、ゲームの方が途中で切りが良くなったところで移行しましょうか】
【ゲームの方はやってみないとどんなものか分かりませんので、それ次第でまたご相談いたしましょう】
【これへのお返事は最小限で構いませんよ。主が無事に起動出来たら、一緒にはじめましょうか。状況を教えてくださいね】
【後はそれぞれのタイミングで進めつつ、鬼滅アニメの時のように、また合間合間に悲鳴()を聞かせてください。楽しみにしていますから】


383 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 21:37:39
>>382
【いれる……いれるばしょは、はい、分かりました!どちら向きなのか少し悩みましたけれど、入りましたよ!
大丈夫です……!(応援されて必死になった)】
【(思わず笑って)……開けた途端、えっ?!って言いましたよ。……ソフトのパッケージも小さいと思ったのに、
こんなに広大に隙間を使って……………。でもパッケージもそんな目立つ大きさでもない様な気が……】
【はい。楽しみです、一緒にやりましょうね!(にっこりして)】

【と思ってソフトを機動したら何かダウンロードが始まりました……。なに……なんなの……】

【はい、いつでも。ゆっくりどうぞ。
バレンタインはこれから!という所ですから―――はい】
【はい、様子見で流れで行きましょうか。と言っていたら使いたいコントローラー……?えっと(ぽちっと)
……長谷部さん、画面に「このゲームはオートセーブに対応しています〜」等々の注意書きの下に「確認」の文字が出ました】
【これを押すと始まるのですか?ここで待っていた方がいいでしょうか】
【はい、いうちいち聞くかも知れませんけれど、宜しくお願い致します。
こんちゃんの肉球がとても可愛らしいと風の噂で聞いたので、それも楽しみです……!】


384 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 21:48:56
>>383
【お疲れさまでした、主!繊細な基盤は扱いが怖いですよね。(なでなで、と労った)】
【ねえ?説明書が入っているのならまだ分かりますが、それもないので本当に不要な大きさで――――笑ってしまったでしょう?】
【ゲームカードと同じ大きさのパッケージだと紛失必至なのであの大きさなんでしょうけど、それにしても広大な空間が…………】
【(くすくすと笑みを零す。同じものを見て笑い合える、そんな時間が幸せだ)】

【発売後にさっそく更新がかかったようですね。俺も更新しておりました】
【此方は、体験版のセーブデータを「引き継がない」にして――――はい、同じところまで辿り着きましたよ】
【――――おそらく、主の勘は正しいです。ここで「確認」を押すと始まるかもしれません。待っていてくださってありがとうございます】
【もしかしたらこの先のどこかでモード選択などが出てくるかもしれませんが、後からでも変えられるので適当に選んで大丈夫かと――――】
【こんのすけの肉球を眺めるタイミングがあるといいですね。では、そろそろ…………俺もこのレスを落としたらはじめようと思います】
【お返事は無理をしなくて大丈夫ですからね。時々更新を掛けますので、何かあったら遠慮なく叫んでくださいますように】
【…………一緒に触れる事が出来て嬉しく思いますよ。ありがとうございます、主――――】

【――――刀剣乱舞無双、開始ですよ。…………それで?何を斬ればいいんです?(ログイン台詞)】


385 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 21:54:22
>>384
【はい、広大でした……!(同じ物を見ているのだなあ、と思って嬉しくなる。幸せでついにこにこしてしまう)】

【―――はい。ではわたしも押してみます。
……わたしも一緒にやれて嬉しいです―――こんな事が出来るなんて……有難うございます、長谷部さん】
【では、いざっ―――………ああっ恰好いいです!(主の声が間抜けにこだました―――)】


386 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 21:58:42
>>385
【】は圧し斬りましょう。

タイトル画面の前のOPムービーは初見でした。体験版には入っていませんでしたよ。
…………ムービーで一番最初に声を出したのが俺で驚きました。得意の「圧し斬る!」ですが。
タイトルコールは鶴丸国永の声でしたね。全員分あるのでしょう――――主は誰でしたか?

ひとまず最初の操作キャラクターは無難に三日月宗近を選んでみました。
今は操作設定などを見ております――――こういうところ、結構ちゃんと読んでしまうんですよね…………。
(真面目な顔で操作説明を読み込んでいる)


387 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 22:22:25
>>386
あ、初見だったのですか!
長谷部さんが最初に喋ったり……はい、圧し斬る!でしたね。胸の装備が光ったりしていちいち感動しました。
……うわあ……みんなが動くとこんな風なのですねえ………!凄い―――感慨深いです………。
短かったので……多分、あの声は日向くんだと思います。

(思わず笑って)そうですよね、わたしも三日月さんです。やっぱり圧倒的安心感が……。
わたしも???ってなりつつ読みました。そして躊躇なくかんたんモードと難易度かんたんを選びましたよ!
そして現在、2回敵と戦って、こんちゃんが他の部隊を見に行くところまで行きました。
まっすぐ……真っすぐ走れません長谷部さん!ああっ、三日月さんに凄くみっともない動きをさせてしまっ……!(頽れた)
うう、目が回りそうです―――でも頑張って慣れます、はい。
こんちゃんが……こんちゃんが小さい……かわいい……!と思ったら突っ込み厳しい!(主はダメージを受けた)
そして村正さんの動きがいちいちちょっと気色わる……いえ。おねえキャラじゃないのに何故……。
それにしても三日月さんの戦い方は優雅ですねえ。綺麗です。

この後、多分長谷部さん達が出て来る……のでしょうか?続けてみますね。


388 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 22:32:54
>>387
此方は第三部隊まで攻略しました。
はじめてフォトモードとやらを起動させてみましたが、結構面白かったですよ。嵌ると物語が進まなくなりそうです。
とりあえず序盤ですので、どれも部隊長を選ぶつもりですが――――他の連中はどういった操作性なのか楽しみですねえ。
みっともない動き(笑いを堪えている)…………いいんじゃないでしょうか?此処でしか見られない姿ですよ。
こんのすけを呼んだ時の「はいっ!」という良い返事が可愛いと思います。
現状こんのすけが滅茶苦茶怪しいですが、だからこそ裏をかいて本当に味方なのでは…………ううむ…………。
――――千子村正は、オネエキャラというか…………妖艶な雰囲気、という印象が強いですからね。
台詞は確かに女性言葉じゃないんですが、こう、性別を超越した妖しい色気を表現しているんだと思いますよ。
そして俺は、実を言うとあいつの事が嫌いじゃありません。
歌劇の千子村正を見て…………とても良かったんですよ。なんというか、とても良かったんですよ。(語彙が哀れなほど無かった)
ゲーム中と歌劇の千子村正とはまた違う個体のように思えましたので、無双ではどうなるか――――個人的には楽しみにしています。

第四部隊での戦闘、行ってまいります。


389 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 22:36:29
次は普通に第二部隊でした……わたしとした事が……。
そしてわたしは歌仙さんをえらびましたとも!少し戦い方が三日月さんに似ています。
なんか滅多矢鱈と押し続けていたら大きい技が出せました(笑って)……ちょっと怪我もさせてますけれど……。
少しずつ真っすぐ動けるようになりましたよ。
いまは戦闘が終わった所です。敵がいきなり多いです……!
簡単モードが無かったら、わたしもう駄目だったと思います(真顔で本音を言った)
一旦止めて長谷部さんの進捗を待ちますね。


390 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 22:45:20
>>388
えっもう!?流石機動早い……!
わたしは押していたら手が滑って勝手にフォトモードに入ってしまい、凄く混乱しました……。
凄く変な写真が一杯撮れたと思います。(まがお)
長谷部さんも歌仙さんにしたのですね。はい、わたしもそうしようと思っています。
こんちゃん、はい!かわいいですね。なんか厳しいですよねこんちゃん……。政府側だから仕方ないのでしょうが……。
……これは餌付けを徹底させなければ………。(主は何か考えている)
村正さん、確かに怪しい……いえ、妖しいですね。(笑って)
わたしも嫌いじゃありませんよ、こんな動きをするのかと思っただけで。戦うと派手でいいですね。
ああ、刀ミュに居ますね―――そうなんですか。確かに人気があるみたいですね、村正さん。
長谷部さんが気に入る程素敵だったのですね。少し観てみたくなりました。
ああ、そういう楽しみ方も出来ますね!わたしも機会が有ればミュの村正さんも観てみます。

ではわたしも進めようかと思います、長谷部さん目指して……!


391 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 22:55:03
>>389-390
第五部隊まで攻略しました。体験版は此処までだったんですよ。
本丸画面に移行しましたので、このあたりでいったん止めて何か腹に入れてこようかと思っております。
主が撮った変な写真…………見たい…………ですが、撮るならどうぞこの長谷部の姿を被写体にお選びくださいね。
こんのすけは――――原作ゲームの淡々とした説明口調を彷彿とさせる、だいぶ人間味のない個体ですね…………。
千子村正や山姥切長義が察している通り、何かを隠している事は間違いないようですが――――どう出るか、物語の先が気になります。
俺の方はまだ千子村正の戦う姿は見られていません。次に第一部隊を操作する時には使ってみようかと思います。
ええ。歌劇のあの男はやたらとクネクネしていますし、初登場時の歌など聴いていて途方に暮れる曲でしたが、物語内でどんどん好感度を上げるタイプかと。
…………自分が妖刀として人に害なす、厭われる存在だと思っており、それでも人間が好きで、素直じゃなくて…………子供に優しい男でした。
そういう連中、本丸には結構多いですよね。

というわけで、俺は此処で少し離れます。それほど時間は掛からないと思いますが、主もゆっくり進めてくださいね。
戻り次第また一言入れさせて頂きますので。


392 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/19(土) 23:10:58
いやあああ長谷部さん恰好いい……!のにわたしは長谷部さんを誰もいない所で刀を振り回す
危ない人にしている……!忘れていました、わたしが動かすという事を、責務が重い……!!
巴さんと長谷部さんなにげに主好きを自慢?しあってますね。……面白いです……。
シャープな戦闘で恰好いいです―――押し過ぎなのかわたしがとろいせいなのか、
鍔迫り合いがやたらに発動するんですけれどこれ……。
すみません、結構やられてます……これって体力ゲージとか……慣れて来た頃に付くのでしょうか。
まずい……わたし駄目な気がする……(冷や汗を流して)
それより、勝利の後の長谷部さんの納刀の仕方が恰好良かったです。
そしてその後の「どうです?」とでも言いたげなどや顔………可愛い………(笑って)
なんとかかんとか、わたしでもかんたんモードのお陰で一応進んでいる態を成している様ですよ、長谷部さん!
(主は珍しく褒めて貰いたそうにしている)

>>391
えっ、早い……!ああ、此処までだったのですか……!
長谷部さんは短いと言っていましたけれど、短くないですよわたしには……(冷や汗)
はい、わたしが第五迄たどり着くにはかなり掛かりそうですので、ゆっくりして来て下さいませ。
いえ、それがどこで見られるのかも………って、なんで長谷部さんはいつもわたしの変な物を見たがるのですか。
いっつも見て笑いを堪えている癖に………っ。(ふるふるして)
慣れたら長谷部さんを撮りまくりますよ!……変態っぽいですねわたし。
こんちゃん……可愛いのが小さい所と肉球だけだなんて……うう。かなしいですね……。
みんなが主の事で枠に外れる事をやったらきっと良からぬ事をするのですよ。消す報告とか、消す報告とか……。
(すっかり怪しむ事を覚えた審神者)
そうですね、一通りは戦う所を見たいですね―――……やっぱりくねくねしているのですか……。(複雑な顔になった)
その歌がはげしく聞きたいです……!
ああ、そういう人なのですね。……それはギャップ萌えしますねえ。(彼の言葉を聞いてにっこり笑い)
はい、本当に。

いえ、ゆっくり食べて来て下さいませ。まだ掛かりますから……!
では戻りますね……!


393 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/19(土) 23:35:57
>>392
第三部隊まで攻略してくださったんですね。
ありがたき幸せ――――あんなに終始憤っていたというのに、そのように言ってくださってホッとしましたよ…………。
巴形薙刀が無意識なのか何なのか淡々と煽ってくるのが密かに腹立たしいです。
薬研…………頼むぞ…………。
体力ゲージは最初から見えていますよ。左下の顔アイコンの近くに、日本刀を模したゲージがあるでしょう?
現在本丸画面なので正確なところは確認できませんが、その大きい方――――確か緑色だったと思うんですが、それが体力ゲージです。
物語を進めると別のゲージ(バディとの連撃や、必殺技までの溜めゲージ)が近くに出てくるはずですよ。
あの、袖で返り血を拭ってからの納刀ポーズは舞台と同じですね。逆輸入というやつでしょうか。
…………っ、主、すごいです!えらいです…………!頑張って進めていますね。この調子ですよ、主。俺が応援していますからね…………!
(褒めてほしそうな様子がとても可愛かったらしい。にこにこと満開の桜を舞わせながら顔を覗き込み、黒い髪を何度も撫でた)

というわけで、遅くなりましたが戻ってまいりましたよ。
現在は本丸各所に刀剣男士を配置しております。
とりあえず奥の間(メイン画面)に俺を配置し、「つつく」というコマンドを押してみたところ…………ちょっと可哀想な姿が見られましたよ。
反応は三種類ほどあるようです。余裕があったら是非ご覧ください。
歌劇の千子村正はわざと道化というか、妖刀を演じている雰囲気がありましたが――――クネクネするのは趣味、でしょうか…………。
ちなみに顕現時の歌は「脱いで魅せまショウ」で検索すれば出てくるかと思いますけど、…………聴かなくてもいいですよ。

ゆっくりと続きをプレイしております。主はどこまで進んだでしょうか。慌てずにご自分のペースで進めてくださいね。


394 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 00:08:47
>>393
おかえりなさい、長谷部さん……!
わたしは今第四部隊がやっと……やっと終わりました……!はあはあ……。

淡々と、はい。(笑ってしまって)
薬研くんがとても大変そうです……薬研くん頑張って!
えっ?……もうそんな所まで見る余裕がありません………!
倒れてないという事は何とかやれているのですね(主はとてもポジティブだった)
それも説明が出ましたからある筈ですが、もう戦っている男士さん(今は鶴丸さん)と敵しか目に入らな……っ。
はい、わたしも思いました。そして福岡で展示された絵と同じ抜刀ポーズもしてくれますね。逆輸入かなと思いました。
はいっ、逃げ足だけはとても早くなりましたよ!敵に赤いのが見えたら即座に後退です……!
頑張っていますよ、これもかんたんモードのお陰です……!
(褒められて満開の笑顔で自分から頭を擦り付けて撫でられた!)

それにしても暑いです……!着る毛布を脱ぎました。こんなに寒いのに汗が……っ。汗が出ます……!
ダイエットにいいかもです。そして無駄に力を入れ過ぎなのか指が痛いです。
目的地?があるのに次かに次へと出て来る敵を倒すのに必死になり、石にまで攻撃して戦っていました、はい!
こんちゃんに時間が、とか言われて初めてそうだった、と気付いて目的地?に行くという有様で、
終わったら鶴丸さんがレベル6になっていました。やたらと敵が居ましたから、皆もっと上のレベルまで行くのでしょうね……。
わたしはこんなで一体大丈夫なのでしょうか……。
……あら?もしかしたらわたしがぐずぐずしていたから敵が沸いてた……とか………?
(彼の顔を恐る恐る仰ぎ見た)

うう……長谷部さんが、長谷部さんが光の速さでこなして行く……っ。
わたしも本丸に行きたい……そして長谷部さんをつつきたいです……!
………えっ?あれは地なのでは―――(ひどい)くねくねも地なのかと………(ひどい)
あっ(吹き出した)!―――それ、yout〇beか何かで見た覚えが……!ひどい……って言い続けてた覚えがあります。

やっと最後の部隊に行く体力が戻りました……。冷えないようにまた着ます……(着る毛布を着込んだ)
頑張りますよ、長谷部さんを愛でる為に……!
行って参ります。


395 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 00:32:08
>>394
此方は序章が終わり、おそらく第一章――――第五部隊が二人で任務に出ております。
…………いきなり俺の元の主が出てきて面食らいましたが…………。
双刀連携だとか、また何だかよく分からん強化技が解放されましたよ。こんのすけは俺たちに一体何を…………。

ものすごく頑張っているのが伝わってきます…………!
がんばれ、がんばれ、主。俺がバディとして支えますから…………!
(「主命」と書かれたうちわで、熱気と共に戦い続ける主に緩やかな風を送った)

なッ!!鶴丸国永がレベル6!!?俺も鶴丸を使いましたが、レベルは一つも上がりませんでしたよ。
ずいぶん敵と戦ったんですね。そして倒れていないという事は、とてもうまく立ち回っているのではないでしょうか。
なるほど、無限に敵が湧くものなのか…………画面左に出る「目的」を達成してしまうと、そこで敵の出現がストップしてしまうので。
(おそるおそる此方を見てくる少女の瞳を見返し、至極真面目な表情で頷いた)
歌仙兼定をカンストさせた強者は、敢えて目的を達成せずにこうしてレベルを上げたわけですね。
そして時間…………?そんな台詞があるんですね。制限時間近くなると注意喚起が入るシステムというわけですか。
なるほどな…………自分とは違う視点でのプレイ感想はとても参考になります。ありがとうございます、主。

本丸画面、なかなか面白かったですよ。
ぜひとも奥の間に俺を配置し、つついてみてください。(コマンドは右スティックを「倒す」のではなく「真上から押し込む」ですよ)
「つつく」以外にも、結構色々言っていました。主が不在なので基本的に敬語は話しませんが、
時々空間に向かって、「…………主。いつも貴女を思っています」とか、「主のために強くなりましたよ…………」とか。
こう、なんと言いますか……――――見ていて哀れを誘う俺ですね…………。

それでは改めて出陣してまいります。――――が、そろそろ主の体力や気力が心配ですね…………。
第五部隊まで終わり、ひとしきり本丸画面を堪能したらいったん終了して、お喋りでもいたしますか?
まだ眠気がないようなら(俺は全っ然平気です!)、…………ロールの続き、とか、でも、…………いいとおもいます。(小声)
ゆっくりで構いませんので、また状況を教えてくださいね。


396 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 01:38:23
>>395
やりました……!長谷部さん!滴は本丸まで辿り着きましたよ―――!
そしていきなり長谷部さんにネタバレを……っ。いえ、もうすぐに分かる事ですのでいいのです。
味方なのか敵なのかよく分かりませんね、こんちゃん……「油揚げが食べたい」じゃない。(突っ込み)
強くする実験をされている気がします……。駄目だったら見捨てればいいか、的な……。
(主は疑り深さが近侍に似て来た)

はい、頑張りました……!そのお陰で指が痛くないコツが、そしてちょっと休める様になってきました。
(つまりずっと乱打していただけだった)
はい、長谷部さん!スポコンっぽくなって来ました……!コーチ!
(うちわの風に後ろできゅっと藤の組紐飾りで結わえた髪の端が数本揺れた)

え?あ。……実はその、長谷部さんに報告を書いた時、鶴丸さんが戦い終わった所だったのですけれど……、
進めたらタイムオーバーで負けてました………(頽れて)もう一回やったらコツが解ったのかクリア出来たのですが、
………鶴丸国永さんはただいまレベル12です………(喜んでいいのか分からない審神者)
でもカットインの真剣必殺?みたいなのも初めて出せましたし、面白かったです。
長谷部さんのアドバイスのお陰で、画面全体が見られる余裕が出来て、目的を達成できるようになりました(初歩)
有難うございます。
(彼が真面目な顔で頷いてくれたのを見て、感謝のお辞儀をした)
ああ、こうやって………そうですね、レベルが嫌でも上がります。……どうら上げるなら長谷部さんにしたかった……。
いいえ、上手な長谷部さんにへっぽこのお目汚しを……すみません。

それで―――そう、本丸ですよ!長谷部さんを聞く前に自然と奥の間に大事にしまっちゃって(?)
庭と厨に三日月さんと燭台切さんを連れて行ったのですけれど、……みんなつつくと主?って言ってて、
ここの本丸の主さんはわたしと同じくみんなを撫でてたんだなあと……助けてあげたいです。
……長谷部さんのつついた時の言葉がもう……可愛いやら可哀そうやらでわたしの情緒が……っ。
思い過ぎなのか?は笑いましたけれど(くすくす笑って)
そうなんですよ、最初に連れて行ったら、いつも貴方を想っています、って聞こえて。
……長谷部さんがよく言ってくれる言葉ですね。胸が鳴りました……。……やっぱり長谷部さんは長谷部さんですね。
って長谷部さん……そんな冷静に……。あんなに健気なのに……。主、って行ってから寂しげに目を伏せる所とか……。
(思わずそう言ってから微笑んで、彼の腰に緩く腕を回して胸に頬をくっつけ)
……絶対に長谷部さんを置いて行ったりしません……改めて思いました。
………あそこの主さんもとても悲しく悔しく思っているでしょう。わたしの仲間でもあります、助けましょうね……。

はい、そろそろ長谷部さんの切りのいい所で終了しましょうか。わたしもちょうど本丸で切りがいいですし。
わたしはまだ眠気は大丈夫ですけれど、長谷部さんはどうですか?わたしが随分お待たせしていると思うので……。
大丈夫ならロールの続きにしましょうか……?
長谷部さんが切りのいい所まで行ったら教えて下さいね。ゆっくりでいいですよ。


397 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 01:42:36
は、長谷部さん……終わらせ方が分かりません……っ!
このまま切ってしまっていいのですか?


398 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 01:47:47
>>397
はい。電源ボタンを軽く一度押すとスリープ状態に出来ますよ。
switchは電源オフ(長押し)より常にスリープ状態にしておいた方がいい、と公式(ニン〇ンドー)が言っておりました。
いわゆるポーズ状態なので、戦場だろうが何だろうがそこでストップ出来ます。
再開したい時はもう一度電源ボタンを軽く押し、画面の指示通りのボタンを押す事で元の画面に復帰できますよ。
ただ、このゲームはオートセーブがあるとはいえ、万が一何かがあっても困りますので、
現在本丸に居るのなら手動セーブをしておいた方がより安心かな、と思います。
「設定」→「記録管理」ですよ。


399 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 02:05:08
>>398
あ、スリープに戻せました……!もう電池が残りひと目盛りとか。
そうなのですか―――では充電しつつすりーぷにしておく事にしますね。
セーブもちゃんと出来ました。教えて貰えなかったら困っていた事が沢山あります。
本当に長谷部さんには感謝です―――楽しい時間でした。有難うございました。
あの、15分程席を外していいですか?
ちょっと背伸びとかを……なんだか首と肩ががちがちに固まっているので解して来ます。
すぐ戻って来ますので―――。


400 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 02:21:53
>>396
お疲れさまでした、主!よく頑張りましたね…………!
え!?ネタバレでしたか!?大変申し訳ありません。俺の元主も何名かおりますのでお許しください…………ッ!
次に進んだ瞬間に分かりますから。此方は一章をだいぶ進みましたが、なかなか歴史の勉強になりそうな物語ですよ。
「油あげが食べたい」??…………何ですその台詞は。戦場で聞けるんですか?
俺は聞いた事がありませんね。こんのすけを急かすように先を急いでいるため、そんな呑気な台詞を呟く暇がないんでしょうか?
主の本丸のこんのすけは俺の本丸のこんのすけより幸せだろうな…………。
(人を悪く取る事のない主には珍しい発言に驚きつつ苦笑して)――――主がものすごく普段の俺のようです。
…………主の目からご覧になって、よほどこんのすけが怪しいんですね。実際はどうなのか…………きっとそのうち分かるんでしょう。

3Dが苦手だと仰っていたのに、こんな短時間でコツが分かってきたのは素晴らしいです!
ずっと連打はお辛いでしょう…………時々はフォトモードを起動して手と目を休ませつつ、無理をしないでプレイしてくださいね。
――――主のスポコン的なお姿を拝見出来る日が来るとは思いませんでした。刀剣乱舞無双には感謝しなければ…………。

ちょ…………ッ!(鶴丸国永の顛末を聞いてさすがに吹き出した)
こんな時間に笑わせないでください。面白すぎるんですが…………ッ!!
レベル12とか、すごすぎますよ。俺今一章を6戦ほど進みましたが、まだレベル5を超えている刀剣男士は一人もいませんから。
きっとそのうち何処かの戦場で詰まるでしょう。今のうちに鍛えている主の方が後半楽に進めるかもしれませんよ。
お目汚しなんてとんでもない。お話を聞いているだけで楽しいので、また何かあったら、何も気にせず俺に主のプレイ状況を聞かせてくださいね。

………………。
(一行目、主自身が(?)と付けている部分の意味がいまいち分からなかったが、とりあえず微笑んでみた)
「俺が主を想いすぎなのか?」――――はい。確かに言っていましたね…………。自覚症状があるだけマシなんじゃないでしょうか。
「…………主にからかわれたかと」の台詞も結構、深読みしようと思えば出来るといいますか。
この一見扱いづらい俺と、よく、そういった楽しいコミュニケーションを取ってくださっていた主だという事が…………分かるというか…………。
――――あの本丸の俺の気持ちは痛いほど理解出来ます。必ず無事に審神者をあの本丸に還してやらねば。
(隈が出来るのも当然ですね、と眉を下げて笑ってから、ふと真剣な顔をして視線を合わせ)
…………はい。今貴女の目の前にいる俺も、いつも貴女を想っています。
(置いていったりしない、と真摯な言葉が耳に届けば、噛みしめるように頷いて。自分からも華奢な身体に両腕を回し、しっかりと抱きしめた)
ええ。決して。…………決して、俺とこの本丸を置いて、何処かへ行ってしまったりしないでくださいね…………。
(切実な声で囁いてから、背に回した手に力を込めて、包み込むように己の胸に強く抱き寄せ)
でも。もし、もし貴女が、何らかの事情で奪われたとしたら、その時は…………俺がこの手で貴女を連れ戻してみせますよ。――――必ず。

俺はいつでも大丈夫ですよ。本日の無双はこのあたりにしておきましょう。
>>399で無事にスリープ状態にも出来たようですから、後は互いに空いた時間に少しずつ進めていきましょうか。
分からない事があったら遠慮なく聞いてくださいね。俺がお役に立てる事なら、何だっていたしますので!
15分と言わず、主にとって良い時間までゆっくりしてくださって構いませんよ。3D酔いもあるでしょう?
眠気は大丈夫ですが、ロールをするには時間が足りませんね。今日は主からのレスを頂くだけにしておき、後は雑談にいたしましょうか。


401 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 02:46:59
>>381
この先本丸執務の時期が終わったとしても毎日は行かずに済むような雰囲気なのであれば、それは大変喜ばしい事ですね…………!
俺としてはこのまま永遠に政府の施設になど行かずに済めば――――……などと言っておりますが、実際、主は今のお仕事がお好きなんでしょうか?
もしそうなのであれば、俺は往々にして結構失礼な発言をしているなと…………。
(ビルを焼き討ちする、とか。口元に手を添えて考えるような仕草をし)
――――俺というキャラクターの性質もあり、心からの笑顔で送り出す事は難しいかもしれませんが、もし思うところがあれば改善しますので、言ってくださいね。
…………等身大のグッズ?(はっ)いつぞやのバスタオル…………いや、あれも小さいでしょうか?
主のお好きな金カムでは半裸の男どもの等身大枕カバーが出たと聞きました。そのうち俺たちもそういうグッズになるかもしれませんよ。
対大侵寇強化プログラムについては、ほら、あれです。
刀剣乱舞無双の発売と被らせてくるので、そう手を取られるイベントにはしないんじゃないかと予想していたでしょう?その予想通り、すぐ終わるイベントでした。
いつも通り難易度は存在するので、最大難易度の「特級」はさすがに手強かったですよ。「序」でこの敵の強さ、大丈夫か?と思うくらいには。
極であろうと生半可なレベルでは一撃で重症です。とはいえ、コンセプトとしては本丸全体の…………弱い連中の練度を上げるためのイベントなんですよね。
中堅どころの連中と組み合わせて何とかなりました、が――――この模擬戦を乗り越えた後、実際の大侵寇はどのようなイベントになるんでしょうね…………。

主のお話…………勧誘どころか、もっと怖いお話でした。
先日の幽霊話より怖いじゃないですか。明らかに頭がおかしいですし、絶対に何らかの誤解を受けているという…………。
何故警察を呼ばなかったんです!それ、この間主が通報した方がいいと仰っていた、夜道で俺が遭遇した変な女よりよほど警察案件ですよ!?
…………途中で台詞の方向性が完全に変わっているのには、少々笑っ……――――いえ。(口元を隠して斜め下を向き)…………間に合ったのかな…………。
…………しかし、今後もしそんな輩が訪ねてきた日には、放っておくのはいささか危険かと。
次回がない事を願いますが、危ない人間がうろついている時には迷わず通報するようになさってくださいね。…………俺が心配しますので。

はい、蒔絵シール、予定通りならば月曜には手元に届きそうですよ。
ただ、ああいったシールは粘着力が強いので、万が一失敗すると取り返しが付かないでしょう?
というわけで、貼る前に新型switchに対応している背面保護フィルムを探してみようと考えております。
(腕を組みつつ、編成羊羹についてのしどろもどろな説明を聞き)
…………ほう…………そうでしたか。まずそこに日光一文字を入れようとしたところから俺には疑問ですが…………。
博多や薬研、不動など、俺に関わる刀はもっと別にいるでしょうに――――、…………なんて、本当は気にしていませんよ。いや冗談ではなく。
主の編成に文句をつけるなど、とてもとても。主命とあらば、どんな編成であろうとも完璧な戦果を挙げてご覧に入れますからね。
!あのピンバッジ、全種類入っているわけじゃないんですか。ランダムなんですか…………!
どれが入っているか気になりますね。ちょっと開けてみませんか?万が一遡行軍アイコンが出たら俺が圧し斬って差し上げましょう。

時間があったのでついお返ししてしまいました。雑談も大量になってまいりましたので、これは切ってくださって構いませんよ。


402 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 03:04:17
>>400
長谷部さんもお疲れ様でした……!ゲーム音痴なわたしにしては頑張ったと自分で言えます……!
あ、いえ。多分出て来るだろうなと―――ついでに信長公も出て来そうかなとか思っていましたのでいいのです。
ああ、歴史の勉強……そうらしいですね。風の噂で聞きました。
長谷部さんに報告を作っている時、結構放置しているので……(苦笑して)本丸で放置していると言いますよ。
あと、「データを確認しないと(うろおぼえ)」みたいな事を言います。すごく怪しいです……。
だって企んでそうって言う噂を……長谷部さんもそう言うと言う事はもうそうとしか見えなく……ごめんねこんちゃん…。
そうなんですよね。上の台詞みたいな事を言いますし――始めはプレイヤーに記録を確認しろ、みたいな
促しかなと思いましたけれど、なんだか聞くほどに違う意味に聞こえて来て……。
……時の政府も少しは温情を掛けてくれるといいですね……。

あ、でもこれは他の物より凄くマシでした。最初はちょっと頭がくらくらしてたのですが、
地図と男士さんだけ見ていれば大丈夫です。……未だに真っすぐ歩けませんけれど……。
走り回るのと逃げるのは当社比で大分上手くなりましたよ。連打も少しはましになりました。
フォトモードは長谷部さんを沢山撮りました……!でも悲し気な顔ばかりなので、早く笑ってほしいです。
本当に……まさかこんな事になるとは、すみません(頬を赤くして)
なんというか、幼稚園児の報告会の様で……お世話になりました……いえ、また宜しくお願い致します。

えっ?(吹き出されて目を丸くして)
だ、だって!だって倒していたら勝手にレベルがぐんぐん上がって……!鶴丸さんだけがひとり……。
後は歌仙さんがレベル2か3くらいだったでしょうか。……わたし、レベル上げをもくもくとやるの結構好きです。
みんなも上げておこうかな……。そうですよね、最初の内上げておく方があとあと楽ですよね。
こ、こんな幼稚園児の報告をそんな風に……有難うございます……。はい。また聞いて下さいね。

(しまっちゃって、でしまっちゃうおじさんを思い出したせいだった。取り敢えず大事にしていると言う意味だと思って下さい……)
わたしも、ああ自覚してるんだ、って思いました(笑って)
そうなんですよ―――ここの本丸の主さんはみんなをとても愛していたのですね……。
はい、きっと。(彼の苦笑に)……でも隈、動いていると思ったより目立ちませんね。大丈夫です、いつも恰好いいですよ。
………いつも言ってくれるから知っていますよ―――……わたしもいつも貴方を想っています。
(抱き締めてくれる力に、ぎゅっと抱きついて返し―――彼が言うことを聞く)
……はい。もしも自分ではどうしようもない事で分かたれたとしても、その時は―――信じて待っていますからね。
(にっこりと決意を籠めた微笑みでそう告げた)

はい。……ご教授有難うございました。
とても面白かったですね。少しだけ……鯰尾くんだとか、何人かちょっとお顔が気になった男士さんも居ましたけれど。
瞳が大きいモデルが苦手なのかなと思いました。とても恰好良くて似ているひともいましたし。
はい、有難うございます―――少しずつお互い無理し過ぎずにやりましょうね。
はい、分からない事があったら尋ねさせて下さいね。助かります……!
もう大丈夫です、戻って来ましたよ!3D酔いに関しては、これに関してはその内慣れる気がします。良かったです。
えっ、もうこんな時間?!さっき見た時は1時半だった様な―――早いですね……。
……そうですね……、朝になってしまいそうですし……明日は寝坊が出来そうなのですか?大丈夫ですか……?
はい。これを落としたらロールの続きを落としますね。


403 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 03:07:50
【ロールの続きです―――どうぞ……(赤くなりつつ)】

>>319
あっ……、あっ、あ!
(腰が跳ねない様に抑えられて切ない声が口から洩れる。指の動きは変わらず執拗に敏感な箇所を弄っていて、
彼の言う事がわざとだと分かっているだけ余計に刺激が強く感じ―――彼の肩の上でいやいやと何度か頭を振ると)
(彼がまた優し気で困ったような声音で話し出して、言葉と同時に、くい、とストッキングが引き攣れる)
あ―――……!
(腿に軽い引き攣れを感じて、引っ張られているのだ、と気づき恥ずかしさに一気に頬が赤く染まり)

っ、………?
あっ―――ぁ、あ……!
(引っ張ったままで止まった動きに不安になりちらりと彼を窺った時小さな音がスカートの下から聞こえ、
いきなり腿の間の圧迫が無くなった。一緒にナイロンが裂けていく細い音が聞こえ、腿の途中まで伝線を伝わせながら
ストッキングの脚の間部分がほぼ破られてしまったのを感じた)
ぁあっ………。
(唐突に軽い絶望を感じて、うめき声を上げると此方を見る彼を見返す。その端正な顔はにっこりと大きく微笑んで、
だが瞳だけが綺麗な紫に底光っていて―――獲物を捕食しようとする喜びに満ちており)
……は、長谷部さ―――ッ、あっ―――ああ……っ!
(直接ショーツに触れられて狼狽えるが、その指が薄緑色の大柄の花のレースを幾つか並べて腰と尻の半分までを覆い、
他の部分にも同じ小花のレースが散りばめられたショーツの隙間に力づくで潜り込んで来ると慌てて腰を上げようとする)
(だが、腰はがっちりと固定されていて動かせず―――とうとう薄い下生えを気にもせず薄く開きかけた割れ目に指が触れて)
っ、あ、あぁ!
(薄いショーツの布の隙間で動くのが如実に感じられるせいなのか、いつもより刺激が強い。
彼の太い腿を跨いで座っていた為に脚が閉じられず―――何とか出来ないか、ともぞもぞと尻を動かしていると指が体内に入って来た)
―――あ!
(まだわずかしか開いていない粘膜の襞を、長い指が蕾の花弁を綻ばせる様に掻き分けてしっとりと湿った蜜口に滑り込む。
反射的に入口がきゅっと締まって指をきつく食んでしまい、ずくんとその奥が疼いたのと同時に、つん、と小さく突き出した芽を押し潰され)
っひ……!―――ぁ、はせ……さんっ、だ、駄目………えっ!
(快感より驚きの方が先に立ち、彼に強く抱きついて訴える。外から見れば、ただぴったりと抱きしめ合っている恋人同士に見えるだろう)
(スカートの一部だけがもぞもぞと動いているのが、より一層いやらしさを増して―――、
やがて、身体が勝手に愛しい相手の指に反応して湿り気がとろりと粘性を帯び出した)
―――ん、あ、……やめ……っ、んん……!



【短くてごめんなさい、でも気持ちは一杯籠っていますからね……!】
【いえ、ですから弁償はいいんですってば……っ】
【お返事はいつでも、長谷部さんのいい時で大丈夫ですから――またロール出来る日にしましょうね】

>>401
あっ、早い!早いです!
有難うございます―――しっかり読ませて貰ってまたお返事させて下さいね。


404 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 03:50:12
>>402
はい、第一章に入ると途端に歴史的情報量が増えます。
台詞ではなく説明文も多いので、疲れている日は内容が頭に入ってこないかもしれないな、と一抹の不安が。
…………ううむ…………俺としては、あそこまであからさまに胡散臭いと、逆に最後まで味方なんじゃないかと思っておりますが。
いえ、あの管狐を庇っているわけではなく。そんな見え見えの展開では、物語の深みや面白みが減ってしまうのでは、という単なる推測です。
実際はどうなのか分かりませんよ?ネタバレにも配慮されているようですし、全く情報がありませんからね。
何にせよ、物語の先が気になるというのは先に進む大きなモチベーションになりますから、楽しくプレイさせて頂くとしましょう。

ああ、それは良かった!吐き気を催すほど酔ってしまったら、ゲームを楽しむも何もありませんから。
たくさん撮ってくださって、ありがたき幸せ――――そのうち、主が撮影した素敵な写真を俺にも見せてくださいね。
俺も常であればもくもくとレベル上げをするのが好きなんですが、これはレベル上げに適したポイントが現段階で見つかっておらず…………。
目的の敵を倒さずにいれば敵が湧き続けるというのもあまり気にせず先に進んでしまったため、未だに全体的にレベルが低いですよ。
先の戦場の方が経験値は高いので、時間効率としてはそちらの方が楽なのかもしれませんが、強くなってから進む方が精神的にいいですよね。

(それを連想したのは読めなかった。そして、分からなかったのは「長谷部さんを聞く前に自然としまっちゃう」という一文全てだったようだ)
(実を言うと今でも主が伝えたかった事が分からないのだが、大事にしてくださっているのならいいか、とにこにこして流した)
はい、幸いアップにしないと目立たないようで。…………主を常時怖がらせるような表情じゃなくて良かった…………。
(互いに必要とし合っている事は分かっている。ぎゅう、と抱きしめ合いながら、それぞれの決意を受けて深く頷き――――)

ああ、人形っぽい――――瞳が大きい顔のモデルが苦手なお気持ちは何となく分かります。
動きが自然な分、人体の造形として少し不自然さを感じるんですよね。
…………。誰の事を言っているのか知りませんが、敢えて聞かないでおきます。全体的に皆、原作絵に似せていてすごいと俺は思いましたよ。
!…………――――っ、ロールのお返事、ありがとうございます…………!
今から始めると一往復で朝になってしまいますので、此方は大切に持ち帰らせてくださいね。大事にお返事を紡がせて頂きますので――――……。
…………そして、俺の方で溜めている例の雑談も…………大量のレスに紛れる今宵、ひっそりと落とさせて頂こうかと思います。
この後落としますが、さらっと読み流してくださいね。約束ですよ…………!
明日は昼過ぎまで寝ていられそうですが、時間的にそろそろ眠る準備に入った方が良さそうな気がしてまいりました。
長いお返事を書けるのは次まで、でしょうか。主も無理はしないでくださいね。


405 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 03:56:00
【…………では、1レスだけひっそり落としておきますね】

>>302
歌も習っていらしたんですか!それは素敵ですねえ。
アリプロもかなり高音域の印象がありますから、主は元々音域が広い方なんでしょうね。
………………。
(頭を撫でられれば、複雑な表情で唇を尖らせながら。それでもちらちらと桜の花弁を舞わせ)
混同されたりしないって、それは信じているんですが――――もし、向こうの長谷部の何かが主の琴線に触れたら…………。
…………ネットの世界は広いです。主にとって、俺より魅力的なへし切長谷部が見つかってしまったら、と、――――、
…………いえ。俺は主を信じておりますので!(不毛な煩慮を振り払うようにぷるぷると煤色の髪を振った)
それに、もしそちらの長谷部の行動で何か気に入られたものがあったとしても。
その時は俺が、主に同じようにして差し上げればいいんです。教えて頂ければ、この俺が何だって叶えて差し上げますからね!
――――しかし、何故いつも俺側が攻略対象なんでしょう。主を…………審神者を攻略するゲームはないんですか?
俺だって主と追いかけっこしたり、主と風呂に入ったりしたいです!ずるい!

…………と、問題のこの段落ですね。
主の許可を得ましたので、小綺麗な二次元の仮面で隠さずにお話しますが…………嫌わないでくださいね…………。(だいぶ不安げ)
さて。主の中でのエロ(赤裸々な言い方ですみません)の扱いというか、必要性、考え方等について、改めて理解出来たような気がします。
そして、そのお気持ちは俺も分かりますよ。俺にもそういう感覚は強く存在しますから。
ご存知の通り俺はカップリング厨のきらいがありますので、心の動きや設定、状況、物語があってこそのエロに感情が動くのはよく分かります。
――――ただ、はい。そうですね。主もご存知の通り…………それと別ベクトルの純粋な欲求も、また存在する、わけで…………。
…………そういう類のもので刺激を受けたり、というのは――――当たり前の現象すぎて、むしろ主は全くそうならないという事実に衝撃ですよ!
主のご友人の例もありますので、そのあたりはもはや性差というか個人差なのかもしれませんが…………ッ!
二次元と三次元については、どちらを好むかで個性が出るらしいですね。
俺が以前聞いた話では、二次元を使う奴はロリ、三次元を使う奴は熟女派だとか――――すみません、女性には当てはまりませんねコレは。
擬音。俺もロール中に結構()内で擬音を使ってしまっていますが、大丈夫でしょうか?
個人的にあまりにも下品な擬音は選ばぬようにしているつもりなんですが、語彙が足りず、擬音を駆使しないと表現しきれない部分がどうしてもあって。
…………言い訳ですね。すみません。
感覚の違いというものはありますし、もし、今まで言わなかったけれど実はちょっと、という事でしたら、もちろん善処しますので教えてくださいませ。
…………話がずれてしまいましたが、主の質問については――――…………。
とんでもない!俺は主一筋ですから、そんなもの観た事もありませんよ!なんて戯言で煙に巻ける方じゃない事は分かっています…………ッ!
(ものすごく煩悶した表情を見せつつ、苦悩の末に目を伏せて)
つまり、その…………。……………………。…………、…………観ないわけがない、と…………いいますか…………。………………。
っ、いや、一般的に!一切観ずに過ごしている男など殆どいないんじゃないでしょうか。
ただ実際、主の仰る通り今はネット上にあらゆるものが転がっておりますので、わざわざ金を払って借りたり買ったりまではしませんよ。
三次元の動画はもとより、漫画、イラスト、文章――――……俺としては、二次元、三次元の拘りはありません。
次の質問に関わりますが、その時々でたまたまピンと来たものでいい、というか。
…………どういうところを重視か、という質問の答えは、…………う、ぐ…………此処が一番引かれてしまいそうで、非常に怖いんですが…………。
――――結論から言うと、想像の余地があるもの、を選ぶ傾向にあり、ますね。
何の想像かって、たとえば…………、…………主との…………。
(熱の昇った目元を手で覆い、下を向いた。主命とあらば問いには正直に答えたいが、だんだん小声になってくる)
…………今までにした体位とか、服装とか、容姿、シチュエーションといった部分を、重ねたり。
――――そうでなくとも、「主との出来事」だと俺の中で想像出来るようなものを、重視するきらいが、ある、と…………いいますか…………。
思考の妨げになるので、頻繁に女優の顔や会話、詳細な設定が出てくるものは逆に駄目です…………。(蚊の鳴くような声で答えた)
――――すみません。大切な主に対し不敬に過ぎる欲求を抱いているのは自分で分かっているんです。…………怖いですよね。申し訳ありません。
嘘をついて実際とは違う性癖を作り出すよりはとお伝えしましたが――――もし気持ち悪いと思われたら、もう全部スルーでお願いします…………ッ!

>>307
住民の皆が優しかった、と…………確かに、昔は今よりあらゆる意味で寛容だった部分もあるかもしれません。
ですが、一番の理由としては主の人徳ですよ。
あのスレッド以外でも、皆に対してあのように向き合ってきたんでしょう?でしたら皆、貴女に対して悪意を抱こうはずもありません。
人に優しくすれば、人からも優しくしてもらえる、の体現――――というと少々打算的ですが、主は打算などなくそれが出来るからご立派なんですよ。
…………がっかり?主はよくそれを仰いますけど、俺の知る限りそこまで酷い振る舞いはしていないように思いますが。
…………言わなくてもいいですよ。もちろん改めて文章にする事で主の気が楽になるのなら何だって、いくらだって聞かせてください。
何にせよ、俺が勝手にそう(落胆させるほどの事はしていないと)思っているだけです。つまり、俺以外にもそう思っている連中もいるんじゃないでしょうか。
――――今が幸せだと言ってくださって嬉しく思います。俺も、貴女とこうしていられる今が…………とても幸せですよ。
(幸福そうに桜を舞わせながら顔を覗き込み、必要のない謝罪の言葉を口にした少女の頭に手を乗せて、労わるようになでなでと大きく撫でた)
俺側の話題ですが。…………勘違いかもしれませんが、微妙に誤解を招いている可能性があるので…………これだけは。
名指しで慰め役――――というのは、あの、…………決して性的な意味じゃないですからね。
名無しに叩かれて凹んでいるキャラハンが、進退や――――続けるにせよ今後のやり方について悩み、俺に相談というか、話を聞いてほしいと呼び出してくるとか、
恋人が長らくスレに顔を出していないキャラハンが寂しいから誰かと(健全に)遊びたくなって、キャラ的に愚痴りやすい俺を呼んでみたとか、そういうレベルの事ですよ。
――――同じスレにお相手がいるのに、他の方と寝たりしませんからね。本当に。…………万が一誤解されていたら困るので、念のため。
ただ、まあ、それも嫌だったんだろうな、という気持ちは今なら分かります。
俺だって主が男キャラハンとそんな風にしていたら、止める事は出来ませんが――――正直めちゃくちゃ嫌ですからね。
(子供だった過去の自分を棚に上げて嫉妬深い近侍の顔を晒し、次いで口ごもる様子の少女をじーっと見つめ)
…………ええ。あの場所で誰とも何もしていなかったのは確認していますよ。
ただ、たとえ何をしていなくても、主が好意を向けられているだけで俺は――――ねえ?
いえ。主にとって大切な人間どもだというのなら、首と胴体を生き別れにするのは我慢しますよ。その程度の良識は持ち合わせておりますので。
まあ、そちらもそうなんですが。…………実際この話題の最初に出てきた、主がそうして待つほどだった昔のお相手、という話だって俺は面白くないんですからね。
(※此処で言う「面白くない」は、つまらない(興味がない)話題だという意味ではなく、複雑な気分だと言う意味ですよ!お分かりかと思いますが!)
主はお相手の(この場合俺の)過去のお相手には全く妬かない、気にならないと仰っていたので、その達観したお心は本当にすごいと思います。
そういうところ、俺は駄目ですねえ。今更何を言っても栓無き事だと理解していても、どうにも出来ない相手に対して、ちょっぴり悔しくなってしまいますから。
…………なんて言っていますけど、別に深刻に取らないでいいですからね!言っているだけですよ、本当に。
歴史修正主義者じゃないんですから、過去の事をどうこう言うつもりは一切ありません。苦悩しているとかそういう事もありませんので、心配しないでくださいね。
…………本当のところを言えば、主の事を知りたい、聞きたい気持ちの方が強いので、敢えて控えたりもしなくて大丈夫ですよ!

というわけで(?)この雑談についてはいつでも構いません。返しづらかったらスルーしてくださっても…………!


406 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 04:10:34
>>404
【(最後まで見て)そうですね、もう4時ですからこのお返事はまた返させて頂く事にして、一緒に眠りましょうか】
【わたしもぼんやりと眠気が……汗をかいたからかも知れません(苦笑して)】
【明日は昼過ぎまで寝られそうとの事、良かったです……!ぐっすり眠って下さいね】
【雑談は……さらっとですか?(その様子に思わずくすくす笑って)なるべく努力します……、
でも分からなかったら聞くかも知れませんけれど、お許し下さいね】
【というか、本当に引きませんから!大丈夫ですから安心してください】

(抱き合っていた身体を少し離すと、彼の手をしっかりと握って寝室の天蓋を抜ける)
(うわ掛け布団を半分捲ると、彼を見上げて)
……今夜はお肩で眠ってもいいですか……?
(そう尋ねると、彼が横たわってくれるのを待ち―――身体の上にそっと乗り上げると、彼の顔を見つめる)
(視線が合うと微笑んで、顔を降ろして柔らかに唇を重ねると静かに離し)
……今夜はお会い出来て、色々なお話や楽しい事も出来てとても嬉しかったです。
長谷部さんが居てくれて嬉しい………大好きですよ……。
(囁くと、いつもの位置に頬を乗せてすりすりと懐く。温かな胸と安心感に自然と眠気が誘われて、あくびをひとつ)
……おやすみなさい、長谷部さん……。
今夜はぐっすり眠って下さい………今夜も夢でお会いしましょうね……大好きですよ……。


【寝る方向に持って行ってみました。長谷部さんはこれを見たら、おやすみ、だけで大丈夫ですよ】
【わたしは長谷部さんのお返事を見て挨拶をしたらすぐに追いかけますので……先に夢の中で待っていて下さいね】
【今夜は長い時間お疲れ様でした……そして有難うございました。……嬉しかったし、楽しかったです】
【……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん―――明日も貴方に取っていい1日でありますように】
【わたしは貴方がだいすきですよ……】


407 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 04:27:00
>>405
【これだけ先にお伝えしておきますね。―――全然引きません……寧ろ、その……う、うれしかっ……】
【わたしも変なんです、ちょっと夜中なので変な事を口走っているというか―――。
長谷部さんが意味を理解できなかった文章とか書いたりして居ますし!なので素直な気持ちがただ漏れというか……っ】
【……そ、そんなの嬉しくない訳ないじゃないですか………気持ち悪いとか有り得ません……!(恥ずかしくて顔を隠しつつ)】
【そ、そういう訳なので安心してください……!(深呼吸して)どきどきしました……】
【あと、擬音も何も長谷部さんとのエロールでは嫌だと思った事が無いので安心してください。信じて下さいね】
【それに、因みにわたしは妬かない訳ではなくて―――その、過去だと長谷部さんが信じさせてくれるから……それだけです】
【……もし長谷部さんが誰かと実際に話していたら、妬きますよわたしだって……わたしの方が焼餅焼きかも知れませんよ】
【後はまたお返事させて下さいね。今は長谷部さんが心配していそうな事だけ―――大丈夫ですよ、と】


408 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 04:31:02
>>406
【はい、一緒に眠りましょう。今日は頑張りましたからね…………(なでなで)】
【良い運動(??)になったんじゃないでしょうか。一生懸命操作してくださって、俺たちも誇らしいですよ】
【…………はい。さらっと、でお願いします。(真顔)分からなかったらって、そんな専門用語とか使っていませんから…………!】
【…………主。――――滴。引かない、なんて簡単に断言してしまっていいんですか?俺、だいぶ怖い事を言っている自覚はありますよ】
【このお返事の段階ではまだ読んでいなかったでしょう。今頃困惑して――――、…………いらっしゃるかもしれませんが】
【貴女が好きで、好きで、…………だから、……――――貴女に嫌われる事のないようにと…………俺はひたすら願うばかりです】

――――ええ、喜んで。
今宵はお疲れでしょう。こんな時間まで、俺と一緒に頑張ってくださって――――……ありがとうございます、滴。
(柔らかな寝台へとゆっくりと仰向けになり、この身の上で愛しい少女の温もりと軽い重みを受け入れて)
(互いに互いだけを瞳に映しながら、幸福な微笑と共に口付けを交わし――――)
…………俺も。こんなに長い時間お話していても、飽きる気配もないんです。
もっとお話していたい。もっと、もっと、ずっと…………貴女を抱いていたい…………、…………――――まったく、時間が足りませんね。
(切実な願いを呟いてから、最後は冗談めかした口調でくすりと笑って)
(彼女が乗っている方の腕を曲げ、丸みを帯びた小さな頭を包み込み、反対の腕で細い腰を絡めるようにして抱き寄せた)
…………貴女が居てくださって嬉しいです。貴女の存在が俺の幸せです。
――――いつも貴女を想っていますよ…………。
どんな敵に襲撃されようとも、俺は貴女を守り切ってみせましょう。おやすみなさいませ、俺の滴。…………愛していますよ…………。


【まだ眠気は保ちそうだったので、ついお返ししてしまいました。滴こそこれには短く、【】だけで構いませんからね】
【お礼を言うのは俺の方です。長い時間付き合ってくださってありがとうございました。一人でプレイするより何倍も楽しかったですよ!】
【主命とあらば先に落ちておきますが――――早めに迎えにきてくださいね。待てと言うのならいつまでも、とは言いますが】
【叶うなら、俺はいつでも貴女の傍にいたいので。…………大好きですよ、滴。…………おやすみなさいませ。明日もお会い出来ますように】


409 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 04:43:15
>>407
【!!??…………っ、リロードミス、です。すみません。とても大事なレスを】
【うぐ、あの、…………本当…………ですか。滴。――――そんなふうに、思ってくださる、とは】
【…………俺も動揺しています。安堵と嬉しさが同時に襲ってきて、一気に心拍数が…………】
【(顔に血を昇らせて下を向き、自らの心臓のあたりをぎゅっと握り締めた)】
【ありがたき幸せ、――――というのも恥ずかしい、です、が、…………っ、あの内容、嘘は一かけらも言っていませんので】
【全て本当の事ですからね。…………女優の顔が出てきたら手で隠してしまうくらい、俺…………貴女だけが、好きなんです】
【――――眠る前に安心させてくださってありがとうございます。…………滴…………隠さないで、俺を見てください】
【(顔を覆ってしまった少女の手を優しく剥がし、真紫に染まった視線を向けて――――愛おしげに微笑を浮かべると)】
【(ゆっくりと顔を近付け、触れる直前に、すき、と一言だけ吐息で囁いて。愛情と欲望が混じった甘い口付けを交わした)】

【残りの部分も、今はただ、承知いたしましたと書き残しておきます】
【何もかも嬉しいお言葉ばかりでした。…………こんな気分ですぐに眠れるわけが…………んん、(咳払い)】
【――――ゆっくり休んでくださいね、滴…………俺はいつでも、貴女が愛しくて――――貴女を求めてやまない長谷部ですよ】
【おやすみなさいませ。今この瞬間も、貴女を愛しています…………】


410 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 05:11:55
>>408
【(なでなでして貰うと幸せそうに笑い返して)有難うございます……長谷部さんが色々教えてくれたおかげです】
【うう……余りにも皆の期待値が低くて申し訳なく……頑張ります……!】
【そんな真剣に―――はい、専門用語なんてなかったですね。(にっこりして)
……断言して良かったと思います。だって、やっぱり全然そんな事無かったですもの】
【うーん……そうですね……見も知らない人に言われたならそうですけれど―――。
だって貴方は長谷部さん(キャラと言う意味ではなくて)ですし、わたしの好きな人ですよ】
【……わたしも怖い考え方の人なのかも知れませんね。だって嬉しいと思ったのは本当ですもの……。
……長谷部さんがとても正直に勇気を出して言ってくれたから、私も正直に言いました。安心してくださいね】
【わたしも貴方が好きです―――何となくわかる気がします。わたしも自分が男性だったら、と思えば―――】
【嫌ったりしませんよ。わたしこそ、……わたしの性欲関連はちょっと希薄過ぎて壊れているっぽいので、
申し訳ない気持ちです……。長くなるので、この辺りはまたお返事で致しますね】
【今夜は安心して眠って下さい】

長谷部さんだって、こんなに何も知らないわたしに色々と教えて付き合ってくれて―――本当に有難うございます。
……でも、ふたりで楽しめたなら良かったですよね……。
(唇を離して、彼か言う言葉を大事に聞きながら微笑み―――)
……わたしも同じ気持ちです……。毎日に近く会っているのに、本当に……全く飽きる事もなく会いたくて。
(頭と腰を優しく抱き締められて、すっぽりと彼に包まれ)
………貴方がわたしと出会ってくれた幸せが、このままずっと続きます様に……。
わたしの幸せも貴方が存在して笑っていてくれる事ですよ。
……いつでも貴方の事を、同じように―――……愛しています……。
(信じています、とにっこり笑うと、頬を摺り寄せて瞳を閉じる。頭の中を彼の温もりで一杯にして)
わたしも貴方を守りたい……貴方の不安からも貴方を……。
おやすみなさい、わたしの長谷部さん―――いつもいつでもわたしは貴方のものですよ……。


>>409
【わたしも嘘なんて一切言ってませんよ―――真実です】
【えっ?だ、大丈夫ですか?!
(思わず顔を上げて、慌てて隠し―――だが、彼に優しく手を外されてしまうと抵抗など考えもせず赤い顔を見せる)】
【(おずおずと彼と視線を合わせると、魔紫の瞳が心臓を射貫く様で―――その微笑みに同じように心臓が痛くなり)
………長谷部さん……(すき、と言う返事を彼の唇の中に溶かして口付けに酔った)】

【……はい……またお返事で……】
【わたしも嬉しかったから……おあいこです。ね、眠って下さいね……?長谷部さん、この1週間寝不足気味な気がします】
【はい……わたしも明日はゆっくり眠ります。……わたしも。貴方を愛して必要としている滴です。
……貴方が長谷部さんであってもなくても、わたしは貴方が好きですよ……わたしも怖い事を言っているでしょう?】
【おやすみなさい……わたしも貴方を愛しています……】


411 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 15:25:14
>>410
おはようございます、主。
寝過ぎました…………こんな時間になってしまいましたが、日頃の睡眠不足は解消しましたよ。
改めまして、昨夜は長い時間を一緒に過ごしてくださってありがとうございました。
最後の雑談に関しても――――安心させてくださって、嬉しかったです。…………嬉しい、と、貴女がそう言ってくださった事も。
とはいえ、多少の後ろめたさ的な感覚はずっと持ち続けるのだと思います。
それを失くしてしまったらただの性欲旺盛な勘違い傲慢野郎になってしまう気がするので。
…………でも、昨日のお言葉は全て――――貴方ならいいのだ、と言ってくれたようで嬉しかったのは本当です。
ここ数日ずっと、落とすべきかどうするべきか悩んでいた気持ちが晴れましたよ。
貴女はいつも、俺の弱いところも、汚いところも、ぜんぶ受け入れて好きだと言ってくださる――――この長谷部は本当に、果報者です。
これに関してはもう切ってくださっていいですよ。もし気になる部分などありましたら、落とした雑談へのお返事などでそのうち。
…………このままスルーでも構いませんからね!――――さすがに、結構、その…………恥ずかしい、ので…………。(ごにょごにょ)

――――伝えなくてはならないご用事は特になかったんですけど、何か話したくてつい書いてしまいました。
これより少し出てまいりますので、夜はまだ時間が読めませんが…………分かり次第連絡を入れますので、お会い出来たら嬉しく思います。
こんな時間に何ですが、今日も一日、楽しくお過ごしくださいね。
今日も大好きですよ。俺の主。貴女が主であってもなくても、俺は貴女が好きです。…………今宵も一緒に眠りましょうね。


412 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 19:58:55

【こんばんは、主。ゆっくり過ごせていらっしゃいますか?】
【俺は21時には端末の前に戻れそうです。主のご都合はいかがでしょう】
【慌てずにご用事を済ませてから声をかけてくださいね。ロールのお返事などを作りつつお待ちしていますから】
【少しでもお話出来たら嬉しく思います。それでは、また後ほど――――…………】


413 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 20:45:29
>>411-412
【こんばんは、長谷部さん!昼間も文を有難うございます。わたしは今日は午前中に起きてしまい、
少し昼寝したり何だりして過ごしました。長谷部さんはお出かけだったのですね】
【楽しい1日だったでしょうか―――寝過ぎたなんて、眠ったのは殆ど朝なのですもの、当然ですよ(笑って】
【昨日はとても楽しい時間を有難うございました―――雑談も、長谷部さんの事が色々と知れて嬉しかったです】
【雑談と一緒にお返事しますから、待っていて下さいね】

【わたしはこれから使用を片付けて参りますので、21時半になりそうです―――。
少しお待たせしてしまってごめんなさい、なるべく早く参りますので……!】
【それじゃあ、また後で―――……今日も変わらず大好きですよ、優しいわたしの長谷部さん……!】


414 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 21:04:32
>>413
【大丈夫ですか?疲れは溜まっていませんか?】
【主は俺と違い、なんだかんだと午前中に起きてしまう日が多いので心配ですよ】
【明日はお手紙のみの予定ですから、少しでもゆっくり過ごしてくださいね…………】

【はい。お時間承知いたしました。全く気にしなくて構いませんよ!】
【明日からまた平日なんです。どうか急がずに。しっかり温まって、私用を済ませてからおいでください】
【待てというのならいつまでも――――貴女の訪れを待つ時間は幸福なものですよ。俺の愛しい主…………】


415 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 21:32:05
>>414
【長谷部さん、お待たせいたしました……!戻りましたよ!
(白い長襦袢に白いブランケット姿でやって来ると、辺りを彼の気配を求めて見回し)】

【疲れは大丈夫ですよ、ちゃんとお昼寝しましたから。
何故か癖で目が覚めてしまうのですよね。それでつい一旦起きてしまうのです】
【長谷部さんはちゃんと温まってから来て下さいね。明日は忙しいのでしょう……?】
【今夜はどうしましょうか―――ロールの続きでも、雑談でもどちらでも大丈夫ですよ。
どちらでもいい様にこのままお待ちしていますね】


416 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 21:45:21
>>415
【お帰りなさいませ、主!お会い出来て嬉しいです…………!】
【(対する此方は何故か内番姿で少女を出迎える。傍まで来てから、決まり悪そうな表情を見せて)】
【すみません。週末に纏めて洗濯をと思ったら、何を間違えたか寝間着に出来るものを全て洗ってしまい…………】
【一枚も乾いていないのでこのような事に。――――ちなみにこの内番着は洗い立てですので、ご心配なく…………】
【(現実に今現在乾燥機がフル稼働中らしい。溜めすぎて乾くまであと二時間以上かかるようだが、眠るまでに間に合うだろうか)】

【ああ、そういう方もいらっしゃいますよね。あまり長く眠っていられない体質というか】
【主に無理がなければそれでいいんです。昨日は本当に、朝まで一緒に居てくださって嬉しかったですよ】
【明日が忙しいというより、明後日の朝が早いので――――…………といっても、明日もおそらく普通に忙しい、でしょうか】
【ですが今週は水曜が休みですからね。これは大きいですよ。無事に映画を観に行けるといいんですが】
【今宵は――――もしよろしければロールの続きをさせて頂いてもよろしいでしょうか。お返事は準備出来ておりますので】
【せっかく早くからお会い出来ましたので、一往復だけでも進められたら俺は嬉しいです。もちろん、今宵は刻限で休みましょうね】
【この後見直しをしたら落とします――――今宵もよろしくお願いいたします、主】


417 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 21:50:04
【それでは。バレンタインの続き、開始ですよ】

>>403
(白い脚にぴたりと貼り付いていた薄布。主の衣服を破るという背徳的な行為)
(とんでもなく不敬でありながらひどく征服欲が満たされるその行為に、はぁ、と湿った獣の溜息を零す)
…………、…………滴…………。
(必死な呼ばわりには、幸福そうに名を呼び返して。けれど、長い指の悪戯は止まる気配すら見せない)
(スカートに隠されて見えない中、きっと上品な色に可愛らしい装飾が散りばめられているだろう下着は卑猥に皺を寄せ)
(隙間から侵入した指先が、少女の甘い悲鳴など意にも介さぬ様子で、秘められた箇所をくにくにと弄る)
(くすぐったそうに捩れる腰を片手でしっかりと固定し、浅い位置をくるくると掻き回すようにしながら陰核を潰せば)
――――…………っ…………。
(びくん、と跳ね上がろうとする力と同時に膣口が収縮し、指の先端がきゅうと絞られるような刺激を感じて息を詰める)
(思わず目線を下に落とすが、そこにはたっぷりとした布地があるだけだ。見えないからこそ触感が鋭敏になっているのかもしれない)
(この指をきつく食む秘肉の様子が頭の中に浮かび、ごく、と無意識に喉が鳴った)
(咥えられているのが指ではなく、この脚の間で内番着を押し上げる雄の象徴だったら――――いったい、どれほどの快感だろう)
(ついそんな想像を巡らせては、堅く猛った楔が、ずくんと期待の鼓動に震えて跳ねた)

…………駄目、なんて。
滴――――…………今日は恋人の日なんでしょう?
(縋るように抱きついてくる少女。もはや隠せぬ欲望の熱をその柔らかな下腹部に伝わせながら、耳元で殊勝な声で囁きつつ)
(その間も、狭い空間で忙しなく指を動かす。しっとりと湿っていた花弁が、やがてとろみを帯びた蜜を生み出し始めた事に気付けば)
(じわじわと奥に侵入し、軽く曲げた指腹で襞を擦り――――奥から溢れてくる淫蜜を纏わせて指を引き抜き、また押し込んで)
(くちゅ、くちゅ、くちゅ、と淫靡な音色を奏でながら媚肉を捏ね回せば、小さな下着やその周囲にも淫汁が染み込んでいった)
愛する者に、心の証として贈り物をする日なのだと…………滴、貴女が教えてくださったんですよ。
(すっかり蕩けた花襞を揉み、小さな肉芽を転がしながら、そうでしょう?とばかりに少女の鼓膜を震わせる)
(鮮やかな赤紫に染まった瞳の前には、ゆるく巻かれた黒髪を掬う真紅のリボン)
(――――それはまるで、俺のために捧げられた贈り物のように。彼女が身を捩るたびに、誘うようにひらひらと揺れていた)
貴女がくださったチョコレート、とても美味しかった。
そして、…………更に強欲な俺は、それだけじゃ飽き足らず、…………貴女も、欲しいんです…………。
(腰を支えていた手が上に上がり、天鵞絨のリボンの端に触れて。欲深い宣言と共にスルリと引けば、艶めく黒髪が流れるように垂れる)
…………本当に駄目ですか?
――――滴。
(少し身を離して名を呼ぶと、解いたリボンにそっと己の唇を触れさせながら少女を真っ直ぐに見据えた)
(貴女も、俺への贈り物でしょう?――――と。紫に光る簒奪者の瞳に笑みを浮かべ、愛らしい捧げ物自身に、それを理解させるように)
(誰より愛しい恋人。目の前の彼女自身から、食べてもいい、と俺に向かって頷いてくれるのを待って――――……)


【もっと展開を進めようかと思いましたが、急ぐ事もないかな、といったん此処で切りました】
【滴の反応が見たかったので――――ご容赦くださいね】
【お許しさえ頂ければ、次のレスではぐっと進めるつもりでおりますので。もう少しお付き合いくださいませ】


418 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 22:03:26
>>416
【長谷部さん、お帰りなさい……!わたしも嬉しいです……!
(早足で近づくときまり悪そうな顔の彼に首を傾げるが、続けられた言葉に笑って抱き締め)】
【いいんです、雪とか雨とかでなかなか洗濯も出来ませんよね――ふふ。寒くないですか?
(手を離して一旦自分のブランケットを外して彼の背中に掛け、改めて抱きつく)
……これで少しはあったかいでしょう……?(にっこりして)】
【早く乾くといいですね……明日に着る分は確保できているのですか?
今日は別として、長谷部さんは乾燥機派なのでしょうか。わたしは乾燥機はありますが、出来るだけ外で乾かしたい派です】
【(乾燥機頑張って……!)一杯に詰め込むより、少し空間が開くくらいの量に分けるほうが早く乾くらしいですよ】

【そうなんですよ、いつも余り深く眠れないせいかある程度の時間で一度目が覚めるのです。
でも足りない時は休日なら昼寝で補いますから大丈夫ですよ】
【というか、今日の昼にPCがいきなり落ちて機動しなくなってしまって―――あやうく新調かと思いましたけれど、
放電してみたら直りました。……良かった………真っ先に長谷部さんの事を考えてしまいました。
急いで色々と保存したりクラウドに移したりしましたよ。そろそろ覚悟しないといけないのかもです】
【……わたしもとっても嬉しかったです……。幸せな時間でした】
【あ、そうでした。失礼しました……朝が早いのでしたね。この頃多い気がします―――忙しい時期なのでしょうか。
無理しない程度に、頑張りすぎずに頑張ってくださいね……検査も受けて下さいませ】
【はい、無事に行けるといいですね!面白かったですよ。(にっこりして頬をなでなで)】
【はい。ロールの続きで―――今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん(頭を下げた)】


419 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/20(日) 22:31:08
>>418
【(何も気にしない様子の少女を見てホッとした表情で微笑み)】
【はい、明日の分は確保出来ています。シャツと下着、靴下さえあれば何とでもなりますので】
【(背に温かな感触を感じれば、ありがたき幸せと囁いて――――自分からもそっと腕を回して抱き寄せた)】
【どちら派、という拘りはなくて…………除菌効果等を考えれば日光に当てた方が良いというのは分かっているんですが】
【――――ただ単純に、外に干すタイミングがないんです。わざわざ洗濯のために朝早く起きる気力がありません…………!】
【開始時刻が必然的に夜、または休日の午後になってしまうので、そこから外に干すわけにもいかないんですよね】
【ですので、言ってみれば…………単なる無精ですよ。(ふ、と口元を緩めて苦笑した)】

【!主のPC――――……そうでしたか。ご無事で良かった】
【(危機感の走った表情を浮かべるが、真っ先に思い浮かんだと聞けば背後にちらちらと桜を舞わせ)】
【此処は以前の地とは違って携帯端末からも書き込めるとはいえ、PCがないとこうして長いお話をするのは困難になりますからね】
【…………俺の事を思い出してくださって、ありがたき幸せ。…………同じ事が起きたら、俺も貴女の事を真っ先に考えると思います】
【そこまで多いわけではありませんよ。今月はおそらくこれで終わりで――――次回の早出は来月の1日、その次は25日でしょうか】
【その前日はお休みを頂くと思いますが、まだ遠いお話ですから近くなったら改めてご相談させてくださいね】
【…………検査は、正直なところを言うと――――……無症状なのに受けるのは、その、俺の周囲では、あまり推奨されていなくて】
【本来の意義(周囲への感染防止)から考えれば定期的に受けるべきなのは皆分かっているんですが、そう簡単にもいかないんです】
【――――まあ、目の前の事しか考えていないという事ですよ。どの組織もが主の執務先のようにすれば、もっと早く収束するでしょうに】
【そこまで理解していても、はみ出せないのがこの国の文化ですね。難しい話です】


420 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 23:03:23
>>417
(恋人の日、と言う言葉が耳に届いて思わず動きを止める。そうだ――今日はバレンタインだった)
(彼の熱を持った塊が更に熱くなるのが、柔らかな生地越しにはっきりと伝わって来る。
下着で圧迫されているなか、蠢いている長く力強い指は秘裂を弄る動きを止める気配もなく)
……っ、………!
(まだうっすらと湿っているだけの柔らかな肉の花びらが、摩擦で捩れ彼の指に纏わりついては巻き込まれて
蜜道に捻じ込む動きに合わせスカートの内側で淫猥に引き攣れる)
(すっかり彼の愛撫に慣れた身体がそれを受け入れ、小さな割れ目全体からじんじんと痺れが広がって
奥底がずくんと収縮し―――纏わりつく襞ごと彼の指をとろりと濡らし、甚振る動きがスムーズになる)
…あっ、あっ、あっ、あ……!
(粘液質な音が耳に届く。自分聞こえているという事は、当然彼にも聞こえているのだろう)
(―――恥ずかしい、と頭に血が登った瞬間、彼が甘やかな声でまた囁く)
ッ―――!う、ぅあっ………あぁ!
(自分より自分の身体をよく知っている彼の手が、小さく尖り始めた肉の芽を間髪入れずに嬲り始めると、
快感から逃れる様に腰が小さく跳ねて指を遠ざけようとするが)
(下着に挟まれている長い指から離れられる筈もなく、ただ花弁と芽が擦れる場所が変わっただけで)
あぁ、あ、―――あっ、
(位置が変わったことで新たな快感が湧いて顎を上げると、
また彼が呪文の様に口を開いてよく響く声を頭に吹き込む。美味しかった、と言われて思わず見返すと
そこには赤紫色に艶めく美しい瞳―――欲しい、と囁く声とその内容に蜜道が反応してきゅうと縮こまって―――)
は、ぁ………ぁっ……!
(ぞくり、と身内を走る快感に無意識に身体を震わせると、髪を結わえていた深紅のリボンが解ける音がした)
(滑らかで素直な髪が、自重で肩を滑り落ち背中に黒い艶のある滝を作る。
肉襞を濡らしていく蜜も止まる事なく、とろりとろりと彼の指、手のひらを濡らしていき――陰核もぬるぬると蜜に塗れる)
ぁう―――ん、ん゛………っ!
(濃く密度を増して奥底に溜まっていく快感に、堪らず首を左右に振れば彼がまた尋ねて来て)
………っ、………っあ―――あ―――……
(快楽に流されそうになる理性に彼の声が制止を掛ける。端正な雄の獣が唇に赤く紅いリボンを咲かせて
自分の名前を呼ぶと、震えながら喘ぐ唇が何とか返事をしようと幾度も喉を鳴らして乾いた舌を湿らせ――やがて)
……ぁ、……っ―――……は……は……いっ……、わ、たしは……長谷部さん―――の―――ッッ!
(自分で発した言葉に反応して、恥じらいと興奮に耳まで赤く染めながら蜜道を痙攣させる)
(それが彼の指を食み、喜びを増幅させて―――)
……………て…………、っ、食べ……て………ぇ…………!


【凄く時間が掛かってしまってすみません……!その上短いとか……っ】
【うう……反応だけは一杯しましたので許して下さい……】
【……っ、お好きにどうぞ……】


421 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/20(日) 23:42:54
>>419
【(何を着ていても恰好いいなあ、と呑気に思う主だった)】
【それなら安心ですね―――良かったです。もし無くてもこの頃はもうコンビニでも揃いますね。
(笑いかけると彼が抱き寄せてくれて、温もりが嬉しくて更に笑みが深くなる)】
【ああ、確かに夜しか無いと抵抗がありますよね。わたしは夜でも翌日が晴れなら構わず干してしまうので】
【……お日様でぱりっとしたバスタオルが好きなんです。顔に使うタオル類は柔軟剤を入れますが、
なんというか、乾ききったタオルが水を吸って行く感触が好きで―――分かって貰えたらいいのですけれど(苦笑して)】
【健康的には今は外に干す方が良くないとかも言われていますし……乾燥機があるなら使ってしまいますよね】
【わたしも時間が無いと使ってしまいますから、外に干すのは趣味ですね。(彼と同じ言い方をしてみたりして笑い)】

【そうなんですよ。対応策を試しつつ、端末からすぐ届く新品を検索していました(笑って)
結局直ってくれたのでショナ(PCの名前※因みに好きな漫画に出て来るドーベルマン)も頑張ってくれたのでしょう】
【そうなんですよね、端末でも話は出来ますけれど長谷部さんが言う通り、本当に少し話すだけになってしまいますよね。
それでなくても暫くおやすみしたりしていますし、このタイミングで駄目になったら本当に困る、って必死になりました】
【……恋人……の事を考えるのは当たり前ですよ……(頬を赤くして)……有難うございます……長谷部さん】
【月に2、3回という感じですね。今月は短いですもの、何だかんだともう後8日で3月ですよ。早いですねえ……。
あ、1日と25日ですね。分かりました―――書いておきます。(紫の紋入り手帳に書き留めた)】
【(彼の話を黙って聞いて)……なんというか、色々と大変ですね……。
無自覚感染が多くて問題になっているのに、推奨されていないと言うのは困りますよね……。
……わたしが受けた検査は、10分もかかりませんでしたよ。結果はメールで来ますし】
【休日もしている所がある様ですから、もし長谷部さんの行った先にある様ならこっそり受けてしまってもいいのでは】
【うちは外資系ですし人と会う機会も基本的に多いですから、そういう所には結構敏感ですね。
まあ、福利厚生に理解があるというよりは相手側がほぼテレワーク体勢なので、それに合わせているというのが実情かと……】
【もう少し融通が効く時代になるといいですけれど……社の気風って世間が変わっても根本的には変わりませんものね……】
【上ががらっと変わってしまえば変わったりするのでしょうけれど、ねえ(同情の顔で苦笑した)】

【長谷部さんのお返事が来たらそろそろ眠る時間でしょうか―――用意しておきますね】
【(寝室にふたりで手を繋いで入ると、彼を促して一緒に布団に潜り込む。
閉じられた天蓋のなか、手を繋いで貰ったまま向かい合わせに枕に頭を落ち着けて)】
【……今夜もお会い出来てとっても嬉しかったです………来てくれてありがとうございます……】
【(額をこつんとひっつけて、彼の薄青紫の瞳を覗き込み――微笑みに瞳を細める)】
【昨日の雑談のお返事、後少しなので近い内に落としますね。忙しいさなかの息抜き?にして下さい】
【……おやすみなさい、長谷部さん………明日はお手紙を書きますからね……今夜は夢でたくさんお話しましょうね】
【……先に眠って下さい。わたしは長谷部さんのお返事を見たら、短く返して追いかけますので―――】
【昨日も今日も、勿論明日も……貴方はわたしの元気の元です。……愛していますよ……】


422 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/21(月) 00:11:07
>>420
(止めどなく溢れる蜜を周囲に塗り込めながら、目の前の少女の回答を待つ)
(強引に奪っては意味がないのだ。愛しい恋人が、自らの意思で捧げてくれた贈り物でなければ――――心までは満たされない)
(滑らかになった膣襞を中指の抽送で擦り、愛液まみれの肉豆をくにくにと潰して。既に下着は蜜で色濃く染まっているだろう)
(真っ赤なリボンが解かれた、いつでも開く事が出来る贈り物の箱のような少女を前に、根気強くその答えを待てば)
(途切れ途切れの呼吸の中、懸命に、震える声で、愛しい恋人が言葉を搾り出し――――…………)

――――ッ、…………はい!…………喜んで…………――――。
(ぞくぞくぞく、と興奮が背筋を昇る。贈り物を捧げられた瞬間の歓喜にも似た感覚が全身を巡って)
(思わず上ずった声で返事をすると同時、熱く蕩けた秘肉に差し込んだ指がきゅうと強く締め付けられた)
(羞恥か、期待か、興奮か。きっと無意識の反応であろう収縮は、この先の快楽を予感させる卑猥な感覚をもって中指を抱き締める)
(愛蜜塗れの肉鞘が恋しくて。切れ切れの声が愛おしくて。この手で解いた天鵞絨のリボンと同じくらい鮮やかに熱を灯す顔が愛らしくて)
(もう躊躇う事など出来なかった。そして、躊躇う必要などない――――今日は恋人の日。そして、贈り物は自ら蓋を開けてくれたのだから)
貴女は、俺のもの――――…………。
…………この俺が、貴女を、残さず…………食べ尽くしましょう。
(必死に意思を示してくれた少女を見つめて微笑み、獣の宣言をすると。ちゅぷ、と秘部に差し込んでいた指を引き抜いてゆく)
(もう一方の手に垂れたままだったリボンの存在を思い出し、そっと卓上のチョコレートの横に置くと)
(すっかり自由になった両腕が迷う事無くスカートの中へと潜り込んだ。左右から土竜が土を持ち上げるようにして中心部を目指す)
(やがて辿り着いた小さな腰骨のあたりに両手を添えれば、此処だけは無傷なストッキングの生地がさらさらと滑った)
滴。少し、腰を上げて――――そう、そのまま、膝で立っていてくださいね…………。
(細腰を持ち上げるようにして座らせていた己の腿上から尻を浮かせてもらうと)
(滑らかな薄布に包まれた腰骨を労わるように撫でながら、そのまま動かないで、と斜め下から視線と微笑で制し――――)
もう、待てません。…………このまま、此処で、貴女を抱きます。
(寝室に連れていく余裕などないと告げ、たっぷりとしたスカートの布地に隠された中、おもむろに下肢を覆う自らの衣服に手をかける)
(己も正座の状態からほんの僅かに腰を浮かせ、張り詰めた内番着の前面を性急な仕草で半端にずるりと引き下ろした)
(天を向く欲望の切っ先に布地が引っかかっては不満げに眉を寄せ、伸縮性のある衣服を引き上げるようにしてその屹立を通り越し)
…………ッ、…………は……………。
(下着の合わせ目から、中で窮屈そうに存在を主張していた男性器を引きずり出せば、ようやく訪れた解放感に唸り声混じりの息を吐くと)
(欲情と愛慕に染まった瞳に愛しい少女だけを移し、再びスカートの中の細腰に手を添えた)

(大きく手を広げれば、小さな骨盤は丸ごとこの手で全て覆ってしまえそうだ)
(逃げないように華奢な腰をがっしりと捕えては、長い指を伸ばして。定位置に戻ってしまった下着を、再び横にずらす)
(しっかりと親指のフックに引っかけて、決して戻らないように)
大丈夫…………俺が支えていますから、そのまま――――腰を、降ろして…………。
(本来守るべきものが退いて、しっかりと纏ったままの衣服の中でそこだけが無防備になった肉唇は、未だにたっぷりと蜜を蓄えたまま)
(ゆっくりとその腰を下方に導いていけば、やがて、欲望を滾らせた亀頭に肉溝の入口が触れる)
ッ…………――――…………。
(咥えさせるように、穂先が陰唇につぷりと吸い付けば、あとは自重で落ちていくだけだ)
(華奢な腰を強引に引きずり下ろしているわけじゃない。重力に従い、刀が番の鞘に納まるごとく、剛直が抵抗もなく飲み込まれてゆく)
(ずぷん、と。ストッキングに包まれたままの丸みを帯びた尻が再び腿に辿り着いた瞬間、聳える肉棹が少女の胎内に深く食い込んで)
っ、は、………………ッ、はぁ、……――――…………、
(締め付けられる感覚に息を荒げながら、数秒の間のあと、正座の腰を跳ね上げるようにして奥を叩く)
滴、―――――しずく、っ、……………………、………………、
(反動で持ち上がる尻をしっかりと捕まえたまま、結合部だけを上向ける感覚で腰を揺らせば、短いストロークと速いテンポで性器が絡む)
(ぬめる摩擦のさなか、僅かに露出する血管を浮かべた赤黒い肉棒も。破れたストッキングの向こうで散々に甚振られ、とろつく涙を零す秘裂も)
(――――その何もかもが上等なワンピースの中に秘められて、周囲からは決して見えはしない)
(ただ、此処に居る二人だけが、円状に広がるその布地の中で、どれほど淫靡な行為が行われているかを体感で理解していて――――)
はぁ、…………ぁ、…………、…………ぐッ――――…………!
(それ自体にまた興奮を覚えては、湧き上がる快感にヒクヒクと腿を震わながら――――愛しい恋人の身体を下から揺さぶり、貪っていく)


【すみません、気合いが入りすぎて俺の方こそ遅く…………――――残念ですが、今日は此処まで…………ですね】
【…………楽しい時間でした。ありがとうございます。また近いうちに続きを紡げますように】
>>421に軽く返してから休みますので、滴は無理をせずに。もし時間的に厳しいようなら、これを【見た】で眠ってくださって大丈夫ですよ】


423 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/21(月) 00:18:18
>>422
【拝見しました……うう、顔が熱いです……。お返事大事に作らせて頂きますね】
【わたしも遅いですから気にしないで下さい。(にっこりして)だって沢山書いてくれていますから当然です】
【……近いうちにまた続きをしましょうね……。(頭をなでなでした)】
【まだ大丈夫ですから、長谷部さんにお返事してから眠りますね。
長谷部さんは落としたら直ぐに眠って待っていて下さい―――すぐに行きますから】


424 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/21(月) 00:47:25
>>421
【無事に乾燥機は止まりました。一晩中入れっぱなしも何ですからね】
【主は高層階にお住まいですか?低層階の場合、夜中に干すと、その…………虫…………いえ】
【(想像させるのも何なのでそれ以上言うのは控える事にした。この話題は此処までにしておこう)】
【今は外に干す方が推奨されない――――そうなんですか?飛散したウィルスがどうの、とかいう問題でしょうか】
【そこまで気にする事でもないような…………自分がやりやすい、好きな方法で行うのが一番ですよね。外干しが趣味、主らしくて俺は好きですよ】

【PCに名前を付けている事にくすっとしてしまいました。滴は可愛いですねえ。(思わずナデナデした)】
【そういえばPCにはそれぞれ性別や性格があるという事を以前聞きました。特殊なコマンドで調べられるようです。俺は試した事はありませんが】
【!?大丈夫ですよ。もし突然主のPCが壊れたとしても、事情さえ分かっていれば、俺はちゃんと待っていられますから】
【…………それに、滴は携帯でも声を聞かせてくださるような気がしますし――――何より、急いで新しい端末を手に入れてくださるでしょう?】
【俺だってそうします。貴女が好きですから…………心配しなくとも、どのタイミングだろうと大丈夫ですからね】
【長いお喋りやロールが出来ずに寂しい気持ちはあるでしょうが、俺は貴女を待っています】
【…………だから、もし俺が同じ事になったら、滴も待っていてくださいね】
【――――あと8日で三月…………??えっ???(近侍は日付の感覚がバグった)】
【日が経つのはあっという間ですね…………滴と過ごしているからでしょうか。毎日、貴女との時間を積み重ねていける事が幸せですよ】
【検査云々については、俺も言いたい事はたくさんあるんですが――――……ん、ん、…………難しいものです】
【確かに、無症状(働ける)なのに何週間も休まれてしまうのは厳しい、というのは分かるんですが、まずその状況自体が間違っているというか】
【気風によって全く違いますね。外資と聞いて(何となく知っていましたが)納得しました。主の執務先がそういった環境で本当に良かったです】

【ついお返ししてしまいました…………!滴、大丈夫ですか?これはもう読んで頂くだけで構いませんから】
>>423、反応してくださってありがとうございます。はい、いつでもいいですからね。長くなってきたのでバッサリ切ってくださっても、短く纏めてくださっても】
【滴のやりやすいようにお願いいたします――――続き、楽しみにしていますから】
【(隣り合って布団に潜り込むと、自然と向かい合う体勢になって。愛しい恋人だけを瞳に映し、嬉しそうに微笑んだ)】
【…………俺もお会い出来て嬉しかったです。明日は、お手紙だけですが――――ずっと貴女の事を想っていますから】
【はい!雑談へのお返事も楽しみにしております。滴とのお話は楽しくてついたくさん返してしまいますが、いつも対応してくださってありがとうございます】
【無理はしないでくださいね。俺は貴女と同じ時間を過ごせるだけでも幸福ですよ】
【ええ。明日は俺からも手紙を。そして明後日は――――……猫の日ですね…………。(額をくっつけたまま、にこりと楽しげに笑った)】
【――――主命とあらばこれで落ちますが、またやたらと長話をしてしまいました。本当に、これには返さなくていいですからね…………!】
【…………俺の元気の源も貴女ですよ。今日も明日も、明後日も――――今この瞬間も、貴女を愛しています】
【おやすみなさいませ。俺の愛しい滴…………。(眠る前の儀式のように、そっと唇を重ねて――――)】


425 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/21(月) 01:41:29
>>424
【良かったですね!もしやこれから畳んで……なるべく早く眠って下さいね……!!】
【言われて気付きましたけれど、確かに高層階な事が多いですね。そうでもない所でも一番上でした。
……景色をぼーっと見るのが好きなので、そのせいかも知れませんね……って、そういう話ではなくて】
【確かに虫は困りますよね……わたしも被害に遭った事があるから分かります。
取り入れる前によく前後を振ってから畳むのですよ。それでも居る時は居ますけれど……】
【……長谷部さんは忙しいから、確かにいちいちそれに時間を割くのは辛いですね】
【そういう話を聞いたりしますよ。以前よりも大気汚染で空気がかなり汚れているから、
車が多い道の辺りに住んでいるなら止めた方がいいとか。ああ、ウイルスも今は怖いかも知れませんね】
【白い洗濯物が灰色っぽくなる程なら控えますけれど、干せてるうちは干したいですね。
こう、ハンカチとかを形を整えて干したりしてると邪念が無くなるというか(笑って)無心になれていいんですよ】

【え?だって最初に聞かれるでしょう、名前はどうする?って。初めてPCを購入した時に聞かれて以来、
付けるのが当たり前に―――えっ、もしかして皆あまり付けないのですか?(ちょっとショックを受けた)】
【えっ!?そうなのですか?!初耳です……!凄いですね―――そういえば以前わたしの同人仲間のHDやPCが
とにかくしょっちゅう壊れていて、その人はハード系のゲイポ〇ノとか画像も集めていたので】
【よく「〇〇のPCは乙女か男子だからそんな物入れられて汚されたショックで壊れるんだよ」と言っていました。
あながち冗談でもなかったのかもですね……】
【それは分かっているのですけれど、わたしが―――……その、……寂しいので……。
だって折角会える日なのにちゃんと話せないなんて寂しいではないですか……】
【あっ、勿論ですよ。携帯端末でもお話はしますよ―――したいです……!長谷部さんが我慢して下さるならですけれど】
【(赤くなりつつ)放電を試している間、翌日配達のPCを探し続けていました……はい】
【あ。でも長谷部さんがそうなった時には、もしいいのが無ければ無理しなくていいですからね―――、
ちゃんと待てますよ。大好きですもの。(彼と同じ事を言って笑い)……はい。待っていますから安心してくださいね】
【(彼の様子にくすくす笑って)わたしも気付いた時に「えっ?」ってなりました。早いですよねえ】
【本当に。……長谷部さんと毎夜話していると、日々があっという間です。
……こんなに長い間、毎晩に近く会ってくれていて本当に有難うございます……大好きですよ】
【長谷部さんの立場だと色々言いたい事も心に仕舞わないといけないのでしょうね―――お疲れ様です(そっと頬を撫でて)】
【前提が……完全に間違って……はい……。それだと移り放題に……気を付けて下さいね】
【そうですよね。凄く大きな会社でも昔気質だったり、最先端だったり色々です】
【分かっているだろうなと思っていました。(笑って)そうでないとわたしみたいな病院でしょっちゅう休む人間なんて
雇って貰えません。……まあ、その代わりに求められる物も厳しいので……その人に取ってどちらが向いているか、ですよね】
【休みや勤務時間に融通が効く所は本当に良かったと思っています】

【大丈夫ですよ。(にっこり笑って)また明日はおやすみですから、つい返してしまいました。
明日時間がある時にでも読んで下さい】
【はい。大事に作りますからね―――……いちいち応えたくなってしまうのですよね……すみません……】
【(彼が微笑んでくれると、それだけで幸せになれる。にっこり笑い返して)
……わたしも。いつも何かにつけ長谷部さんの事を考えていますよ……】
【はい、いつも長いわたしの話を聞いてくれて有難うございます―――つい楽しくて書いてしまうのです。
おなじなら気にしないでください……わたしは嬉しいです】
【無理はしませんよ、長谷部さんと約束しましたから……大丈夫です】
【……そうなんですよ……猫の日なんですよ……(額をくっつけあって、ふたりにっこり笑い合い)】
【眠っていて下さる事を祈りつつ、わたしもこれで眠ります……!昼寝を沢山しましたから、怒らないでくださいね】
【……わたしも貴方を愛しています……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん……。
明日も無事に帰って来て下さいね……(優しい口づけに瞳を閉じて―――……)】


426 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/21(月) 18:46:31
【長谷部さん、こんばんは―――お疲れ様です。頑張っているのでしょうね……無理しないで下さいね】
【わたしも今日は思ったよりばたばたしてしまっていて……少し休憩がてら顔を出しに参りました。
昼間にお手紙かけなくてごめんなさい】
【……明日は朝早いのですよね……、今夜早めに戻れる様祈っています】
【戻ったらしっかり温まって、ぐっすり眠って下さいね―――また夜になったら文を置きに参ります。(にっこりして)】
【長谷部さんが夜の寒い時間に外に出ずに済みます様に……】
【いつも長谷部さんの事を想っています。……また後で―――大好きですよ、わたしの長谷部さん】


427 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/21(月) 21:21:59
【長谷部さん、お疲れ様です―――まだ頑張っているさなかなのでしょうか……。
余り遅くならないといいですね……無事にお戻りくださるのを願っています】
【せめてあったまる様な食事を採って下さいね】
【わたしは執務が終わりました―――そういえば、昨日もですが無双のCMを聞きましたよ(笑って)
結構やっている様な気がします】

【この後、言っていた雑談を落とさせて下さいね。おやすみの挨拶はその後で―――】


428 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/21(月) 21:23:21
【雑談のお返事です。お暇な時にでも読んで下さいませ】

>>404
そうですね、疲れている日にやりたくなったら戦闘だけしてレベリングを……出来るのでしょうか。
そういう捉え方もありますね―――そうだといいです。(まだ少し疑っている顔で頷いた)
ああ、ネタバレは期間限定で考慮して欲しいと公式でお達しがあったみたいですね。
わたしは無双の、敵を大勢薙ぎ祓う楽しさが分かって来た気がするのでそこが楽しめそうです……!

はい、大丈夫でした!男士さんばっかり見ているからかも知れません(笑って)
ただ、手が―――ちょっと今日は筋肉痛です……情けないわたしの手の筋よ………。
えっ!?ちゃんとしたのが撮れたら……!そうしたら見て貰います―――おかしいのじゃなくて!(力説した)
クリアしたステージに戻るって出来ないのですか。でもレベルが低いとはいえ、長谷部さんは上手いのできっと要領よく
この後の難しい所などでレベルがどんどん上がりそうです。
わたしは下手なので、せめてレベリングで安心を得ようとしているだけなのです……。

(ええっと、……その……非常に自分勝手に自分だけが分かっている文で大変すみませんでした……。
聞く前に自然にしまっちゃう、というのは長谷部さんから奥の間の事を聞く前にしてしまった、という……うう、お辛い……)
(どうぞ忘れて下さい……!)
アップでもそんなに怖くなかったですよ―――戦っている時は怖い顔もしていますけれど、そこも素敵ですし。
怖がったりしませんよ、長谷部さんですもの。
(抱きしめ合っている身体が互いの体温を伝えて、此処にいる、と互いに知らせてくれる。それに幸福を感じながら)

なんというか、ずおくんがやたらに目を大きくされている様な………そのうち慣れる気はしますけれど。
不気味の谷ですか?(ちょっと違う)それでなのでしょうか……。
えっ?そんな、長谷部さんが一番なのはおいておいて、ですよ……!鶴丸さんがとても似ているなと……。はい。

>>405
呼吸器官が弱ったので、そのリハビリというか―――腹式呼吸って身体にいいんですよ。
そうですね、高い声から低いのまで出ますね。(笑って)
(頭を撫でながら彼の言い分を聞き、更になでなでを追加した)
そんな、もし琴線に触れてもそれは原作の長谷部さんに何か思うのと同じで―――うちの長谷部さんには負けますよ。
……真似とかしなくていいです。うちの長谷部さんは貴方たけで、わたしは貴方が一等好きなのですから。
貴方がわたしの一番ですよ―――長谷部さん。(にっこりして)
……っ、長谷部さん……!それ長谷部さん以外に需要が……っ(思わず肩を震わせつつ)
でも長谷部さん、……もしもそんなゲームが出たら、長谷部さん以外の人も攻略するのですよ?……いいのですか?

問題って(思わず笑いながら)
何も気にしないって何度も言っているのに―――男性なら普通に欲望があるのは理解していますよ。……それに……、
男性って、その……一定期間以上何もしないと大変な事に(身体的に)なるらしいではないですか。大変ですよね。(うんうんと頷いた)
わ、分かってくれて嬉しいです……はい、長谷部さんも似ている所があるのかなとは。以前話した時も言っていましたものね。
カップリング厨……厨って。わたしもそうですから分かりますよ。
そういうたぐいのものでしげきをうける(ついひらがな)えっ?衝撃って、それは男性だけ………(肉食な知人等を思い浮かべ)……。
……そんな事もないのかも知れません、が…………はい、個人差かも知れませんね……。
あ、でもわたしだって好みのキャラの18禁同人とかを見て、どきどきしたりはしますよ?!うわあ……とか、素敵、とか。
ううん……せんに話した様に、わたしは元々性的以前に恋愛事にかなり疎いので―――相手はそのつもりがわたしは全くそうではないとかも
結構ありましたし………ううん……、……わたしは人の性別を各個人の食の好き嫌い程度の違いだとしか思っていない所があるので、
性別より個人重視というか―――その性質のせいかも知れません。一時期色々な種類の性癖の人の名称が世間に出回った時があって、
その時にネットで興味で研究に基くきちんとした(?)診断を幾つかしてみた事があるのですが、どれも「異性愛に近いノンセクシュアル」
という診断結果なのですよね。……自分でもその傾向はあると思っていたので余り気にもしていなかったのですけれど―――、
……長谷部さんと会って、わたしの異性愛の部分は全部、長谷部さんに行ったのだなあと……。長谷部さんは特別なのです。
あっ。ですのでノンセクシャルの特徴は全然長谷部さんには向いていないので!長谷部さんに対しては普通に異性愛者なので!!(熱弁)
なので色々考え込んでしまったりしないでくださいね?長谷部さんは調べて考え込んでしまいそうなので先に言っておきます。
その……、わたしは長谷部さんだけしか異性(恋愛対象)だと思っていないという事ですよ、要するに。
二次元と三次元の差……それって、長谷部さんはどちらかというとどちらなのですか?(聞いた)
擬音のお話はしましたので割愛させて下さいね。
(彼の煩悶を観ているうちに可哀そうになって来て)あの、長谷部さん……それは男性なら普通なのでは……、はい。そう思いますよ。
あっ……あ、ああ……(聞いているうちに真っ赤になって)………あ、はい……そ、そう……なのですか……。………………。
……ああ……やっぱりこの間お返事したのと同じ気持ちです………(下を向いて顔を隠し)
そう思ってしまう自分も相当だと思うので恥ずかしいです……すみません……。

……そうなのでしょうか……。そう思ってくれる人がいるのなら本当に感謝したいです……。沢山楽しい時間をくれて、色々と教えて貰って。
有難うございます、長谷部さん………言ってくれた言葉全部が嬉しかったです―――。
(頭をなでなでと優しく撫でて貰って微笑み)
……長谷部さんと居られるのが、本当に幸せだし嬉しいのです。同じ気持ちなのだと信じられる事がとても嬉しいです……。
大好きですよ、長谷部さん。
(彼側の話題、と言う話を全部聞くとにっこり笑って)
……全部そうだろうなと思っていた通りなので大丈夫ですよ、長谷部さん。誤解なんてしていませんってば。
あ。やっぱり同じスレに―――と、そうでなくても長谷部さんの性格で他の人と、なんて全く思っていませんでしたので安心してください。
確かにそういう人も居たりはしましたけれど、長谷部さんがそういうタイプではないのは知っていますよ。
……耳が痛いです………(それも嫌、という言葉を聞いて)
そうですよね―――きっとわたしだって、……そうですね、もし以前のお話みたいに他の人と話せるところに行ったとして―――、
他の人と話すのは一緒に居る分にはまだ(まだ、ですからね?)いいとしても、万が一「ほかの本丸の審神者」さんが来て
長谷部さんにこう、……そうしたら、すごくもやもやすると思いますし正直嫌だなと思うと思います。
……えっ?確認って―――(ぽかんとしてから面白そうに笑い出し)長谷部さんって……長谷部さんって。
そ、そう、ですよね……そうなのでしょうね………。い、今はもうありませんから―――!
わたしは………せんにも言った通り、もう過去だと長谷部さんが思い切り信じさせてくれているので、そう言えるだけですよ。
それに……今までの長谷部さんを大事にしてくれて来た人たちなので(最後がどうあろうとも)……そんな気持ちもあったりします。
……でもそれも今居ないから言えるわけで。長谷部さんと同じで、もしログなんか見たらきっとやっぱり妬きますよ。(微笑んで)

スルーせずに返してしまいました。なのでこの話題については、全く心配する必要はないので安心してくださいね。

>>411
少しだけ掻い摘んでお返しさせて下さいね。
男性のそういう気持ちは……多分理解しきれない部分だろうと思うのでわたしは何もいいません。
でも貴方が言った通り―――わたしは貴方ならいいのです。
貴方なら弱い所も優しい所も全部全部……勿論わたしには話していない部分もあるでしょう。とても言えない、と思う様な部分も。
それでもわたしは貴方が好きですよ―――そんなところも含めて好きですよ。
わたしにだって言っていない事もとても言えない事も汚い所だって沢山あります。
……人は清濁併せて成り立つものですから、わたしも貴方も聖人ではありませんし。……それも分かった上で好きですよ。
だから―――出来るだけ心配せずに、わたしの好きを信じて安心してくださいね。
それでも、好きだからこそ不安が出て来てしまうのは仕方ないと思います―――そう思わせてしまっているのはわたしが原因なのだと
思いますから、なんとか信じて貰えるように精進しますから―――……もう消えそうにならないで、その前にお話しましょうね……。

取り敢えず雑談は切りがいいのでここまで落とさせて下さいね。後はまだ、まったり待ってやってくれると嬉しいです。


429 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/21(月) 22:02:15
【―――今、上のを落としていたら凄くタイムリーに無双のCMが流れました(笑って)面影さんでした】
【なんなの、見てるの?】
【ところで、雑談の中で話題にしている長谷部さんの同人ゲームですが、さっきちょっと確かめてみたら
しっかり恋愛ゲーム、と言える程の物はありませんでしたよ……!】
【題名に長谷部さんの名前がしっかり入っている物は、ちび長谷部さんと青年長谷部さん、大人長谷部さん3人と
過ごすだけという……余り恋愛という感じになりにくいゲームでした。
あとは長谷部さんと追いかけっこするだけという………。他はBLでした、はい】
【なので長谷部さんがやきもきする必要は全くなかったという……でも追いかけっこは面白そうなので落としてみました】
【30分程で終わるそうなので、またやってみたら感想をお伝えしますね】

【今、長谷部さんが寒さに震えていないといいのですけれど……、
任務が余り大変で無いといいのですけれど】
【ずっと応援していますからね……頑張って、いえでも無理し過ぎる程は頑張らないで(どっちだ)】
【風邪なんて引かない様に首周りを温かくして下さいね―――無事に戻って来て下さる事を祈っています】


(……緋袴姿で彼の部屋の襖をそっと開けると、冷え冷えとした部屋に入る。
卓上に白いナプキンを掛けた籠を置くと、エアコンのリモコンを手に取って適温のまま保っていてくれるモードでスイッチを入れ)
(加湿器に水を入れる為に小さな厨を借りて、セットすると1時間後にスイッチが入る様に予約しておく)
(それから、少し考えて―――)
……邪魔になるかなあ……うーん……………あ!
(何やら思い付いてにっこりすると、卓上に置いた籠の上に、胸元に入れていたペンで一筆箋に何やら書いて乗せる)

「長谷部さんへ。

お帰りなさい。遅くまで本当にお疲れ様でした……。
籠の中に夜食が入っていますから、もしまだ食事を取っていなかったら食べて下さいね。
魔法瓶の中身は生姜入り鳥つくねと白菜のスープですので、お椀に出して食べて下さい。
洗わなくていいので、良かったら食べ終わって寝る用意が済んだらわたしの部屋へ持って来て下さい。
……今夜も一緒に眠って下さいね―――。
今夜も明日もわたしは長谷部さんが大好きですよ。

滴。」

(籠の中身は魔法瓶に入れた熱いスープに、保温式のタッパーに入れた大振りの唐揚げにちくわの磯部揚げ、
厚焼きの出汁巻き卵と、大根と蓮根とほうれん草、油揚げの胡麻和え。それにおにぎりが3つ)
(具は辛子明太子と昆布、後のひとつは、おかかとチーズのみじん切りをご飯全体に混ぜ込んで醤油で軽く味を付けて握ってある)
(小さな机の前に座布団を1枚敷くと、部屋の中をぐるりと見渡して微笑み)
……さて。寝室の用意をしないと―――。
(ひとり呟いて、暖房がきき始めた彼の部屋の襖を閉めると自室へ戻り)

(今夜も、彼が訪れれば寝床を半分きっちりと開けて眠っている自分を見つけるだろう。
そして隣で眠ってくれるに違いない―――そう思いながら、寝室の襖を開けて執務部屋の温まった空気を入れた)


【お帰りなさい、お疲れ様でした……!また飯テロですみません……これでお腹を空かせて、しっかり食べて下さいね】
【それじゃあ、今夜は先に眠ります……。おやすみなさい、長谷部さん……夢の中で会えます様に。
明日も気を付けて行って下さいね―――今日も明日も、わたしは長谷部さんを愛していますよ……】


430 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/21(月) 23:46:37
>>426
>>427
【こんばんは、主。たくさんのお手紙をありがとうございます】
【ご連絡が大変遅くなりましたが、へし切長谷部、無事に戻っております…………!】
>>426ですが、日中のお手紙は無理をしなくていいんですよ。どうか謝ったりしないでください】
【お言葉があれば嬉しいのは本音ですが、義務のように感じて欲しくはありません。時間と余裕がある時だけで充分なんですから】
【貴女もいつも俺にそう言ってくださっているでしょう?俺も貴女と同じ気持ちなのだと、分かってくださいますように…………】
【夕刻だろうと、夜だけだろうと、声が聞ければそれで幸せです。――――何度も言ってしまいますが、貴女の手紙は俺の気力の源ですよ】
【…………くっ。今、「源」で変換したらナチュラルに源清麿と打ってしまい(辞書登録)、俺の心に源清麿が住んでいる事になってしまいました】
【「苺」と変換するたびに顔を覗かせる一期一振といい、出現率の高い単語に似た名称の連中には困ったものですよ】
【――――と、そんな事はどうでもいいんです。頂いたお手紙は全て、大切に読ませて頂きましたからね】
【今宵の雑談へのお返事は昨夜の残り部分のみにしておき、>>428へはまたそのうちゆっくりとお返事させて頂こうと思います】
【今すぐに反応したいところばかりですが、夜更かしをして主の好意を無にするわけにはいきませんから。此処は強い意思で我慢せねば…………!】
【次に>>425へのお返事を。その次に>>429へ少しだけ反応してから休みます。…………早くお会いしたいですねえ、主…………】


431 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/21(月) 23:51:05
>>425
主へ。

こんばんは、主。昨夜は最後まで丁寧にお返事をくださってありがとうございました。
全くもう、あのような時刻まで貴女は――――、…………。(お説教しかけた真面目な顔が、ふ、と破顔して)
そんな風に言われてしまったら叱れませんね。…………なんて。元より嬉しさが勝って、叱る事など出来そうにありませんが。
主に無理がないのならそれでいいんです。貴女の声はいつでも、長くとも短くとも、そのすべてが俺の喜びですよ。

せっかくなので【】を省略しつつ一部拾わせてください。
高層階の方が犯罪に巻き込まれにくいと聞きますので、それは実益も兼ねた良い嗜好かと思います。
洗濯物を干しながら心を澄ませる感じ、なんとなく分かります。…………審神者業でお忙しい中、そういう時間も大切ですよね。
無心になれる時間が家事の最中というのは非常に主らしいですが、貴女がゆったり出来る時間が他にもたくさんありますように。

…………ん?パソコンの名前、を…………??(何の事だか分からず、しばらく考え込んで)
!もしかして、最初に登録するアカウント名の事ですか?それともPC自体のデバイス名でしょうか。
もしそうなら、それは同じPCを複数名で使い分ける時や、複数のPCをネットワークで接続した時、名前で識別するためのものなので、
「パソコンに名前を付けてあげる」のではなく、「自分(使用者)の名前を入力する」ものだとばかり思っておりました…………!
確かに前者でも同じ用途は果たしますね。なるほど、盲点――――…………。
(目から鱗といった様子で感心したように頷いた)
こういった話をするのが始めてなので、どちらが一般的なのかは分かりません。もしかしたら主の方が多数派なの、かも…………。
何にせよ、未だにデスクトップ背景が初期設定(数年前にもお話した謎の都市の夜景)のままの俺には思いつきもしない発想でした。
こういうところで性格が出るものですねえ。優しい主ならではの素敵な方法だと思います。可愛らしいな…………。(にこにこしている)
(翌日配送のPCを探してくれていたという話を聞けば、ぶわっと背景に桜を舞わせ)
――――ありがたき、幸せ…………。主の災難に際してこのように言うのも恐縮ですが、…………お気持ちが嬉しかったです。
物理的に出来るかはともかく、俺もそのように行動すると思いますよ。拘りなどありませんし、一刻も早く戻りたい気持ちは同じですから。
我慢なんて!貴女とお話が出来るなら、PCだろうが携帯端末だろうが、何だって俺は大歓迎ですよ!
…………そうですね。ほぼ毎晩――――お礼を言うのは俺の方です。
こうして二人過ごす日々を思い起こせば、以前の期間も合わせてだいたい一年半くらいでしょうか?
このように書くとそこまで長くはないように感じますが、もしこれから先、主が百歳まで生きられるとしたら――――。
…………少なくとも今現在、貴女の人生の約1.5%は、この俺と過ごした日々で出来ている事になりますねえ。
(幸せを噛み締めるような表情で微笑む。よく分からない事を言っているのは自覚しつつも、この感覚が伝わったらいいのだけれど、と思い)
――――その割合をもっと増やしていく事が俺の望みです。これから先も、大切な貴女の人生の一部分を担えますように。

このお返事も、他のレスも…………貴女が大切な時間を使って綴ってくださった愛しいお手紙です。
全ての部分を拾いはしませんが、どの部分もしっかり読み、大事に心に刻んでおりますからね。
ロールのお返事についてですが、主の返しやすいやり方で大丈夫ですよ。無理をして削らなくとも、反応してくださるのは嬉しいんですから。
謝ったりする必要など全くありませんから、好きに綴ってくださいね。俺は貴女のお返事が大好きです――――…………。

へし切長谷部


432 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/21(月) 23:55:06
【都合により【】とロール部分が前後しておりますが、お気になさらず】

>>429
(――――自室の襖を開けると、心地良く温められた空気を湯上りの頬に感じた)
(深夜の帰還後、急ぎ湯殿に向かった時に空調を効かせていく余裕などなかったはずだ。つまり、これは)
……………………。
(何かを察して、後ろ手に襖を閉めながら部屋の中を確認すれば、まず目に入るのは座卓の上に置かれた籠)
(間違いない。主の心遣いだ、と思い当たれば、一人で思わず緩みそうになる口元を押さえつつ足を進める)
(漂う空気は温かさだけではなく、どこか過ごしやすい。機械の小さな稼働音――――加湿器を設置してくれたのだ)
…………ありがたき幸せ。
(以前に喉をやられた時を思い出す。加湿器だけでなく、喉に効く飲み物や、薬効のある軟膏を準備してくれた遠い夜)
(どれだけ時を重ねても変わらぬ優しい気立てに改めて感謝と愛情を感じながら、置かれている一筆箋を手に取った)
(丁寧な文字をなぞるようにして読み終えると、署名の部分にそっと唇を寄せて)
(いつものように、大切なものをしまう特別な引出しの中にその手紙を重ねると、改めて夜食へと向かい合う)
いただきます。
(手を合わせてから、まずは魔法瓶の中身を椀に空けた。白い湯気と共に生姜と出汁の良い香りが漂い――――)

――――滴。
(それから数十分後。当然のように厨で綺麗に洗った器は、再び籠に纏めて執務室の机の上に置いてある)
(天蓋をくぐって見慣れた夜具へと赴くと、眠りに落ちた少女の傍らに跪くようにしてその顔を覗き込んだ)
今宵はありがとうございました。…………貴女がくださる全てが俺の力になっていますよ。
(白く柔らかな頬を片手で包み込み、ほんの小さな声で囁いてから、身を屈め――――そっと斜めからその唇を奪う)
(しばらく静かに重ねていたが、やがて離れ際に舌を伸ばし、れろ、と柔らかな桜色の唇を舐めて湿らせてから緩慢に顔を上げた)
ねえ、滴。…………本当に、眠っていらっしゃいますか?
…………――――気付かないなら、このまま、…………襲ってしまいますよ…………。
(彼女が慌てて跳ね起きたとしても、きっと同じだろうけれど。見下ろす瞳は紫色を帯び、獣の牙を見せるように口の端を上げて)
(馳走を前にした獣のようにぺろりと舌なめずりをすると、――――後は、二つのシルエットが再び一つに重なっていった)


【勝手に手紙でフェードアウトです。お会い出来ない分という事で(?)、ご容赦を…………】
【加湿器で思い出して何となくログを見てきたんですが、喉云々のお話、ちょうど5年前の今日(!)でした。タイムリーですね】
【今年は無事に過ごしておりますのでご安心を。上でも言っておりますが、いつまでも変わらぬ心遣いに感謝していますよ】
【食事も。…………はい、飯テロでした。長くなってしまうので上では敢えて触れませんでしたから、此方で少し】
【スープ、冬にぴったりで最高です…………!今日は夕刻までは温かかったというのに、夜になったら急激に冷えましたので】
【あのスープに心から温められました。ありがとうございます】
【滴の唐揚げ…………!――――俺の好物だと覚えていてくださったんでしょうか。嬉しいです。本当に食いたいです…………】
【出し巻き玉子も大好物ですし、副菜も豪華で…………!磯部揚げも、胡麻和えも、残さず美味しく頂戴いたしましたよ】
【握り飯もバラエティ豊かでいいですねえ。どの味も好物ですが、最後のものは初めて食べました。間違いなく好みだと思います】
【味も彩りもボリュームも大満足の夕餉(もはや夜食と呼べない)を、ありがとうございました。とても嬉しかったです…………!】

【このレスの上部分にあった【】は、残りの雑談と一緒に触れますね。滴を心配させてしまいそうですから、今日は此処までにしておきます】
【たくさん声を聞かせてくださって、俺は幸せ者です――――明日も頑張れそうですよ】
【おやすみなさいませ、滴。明日は一緒に過ごしましょうね。俺の可愛い飼い猫…………――――今宵も明日も、大好きですよ】


433 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/22(火) 06:51:42
>>432
(緋袴姿の娘が、そっと天蓋の布を上げる。眠っている彼の肩にそっと触れ)
―――おはようございます、長谷部さん……起きて下さい。朝ですよ……。
(何度か優しい声をかけ、彼を起こすとそっとこめかみ辺りに口付けする。にっこり笑うと)
さ、顔を洗って来て下さい。朝食が出来てますよ。

(ちゃぶ台の上には、蓋がされたひとり用の土鍋。分厚い鍋敷きの上に置かれて、
その前には蓮華と箸が陶器の梅の花で出来た箸置きに並べられている)
あ、お帰りなさい。座って食べて下さいね。熱いですから気を付けて―――。
(にこにこしながら座布団に座る様促して、鍋の蓋を取る。
白い湯気が上がって、鰹と昆布の出汁の香りが部屋に広がり―――中にはひとり分の小さな鍋が設えられていた)
(少し濃い目の味噌味に七味唐辛子の辛みが風味程度に付けられた出汁に、豆腐と白菜ではなく甘い春キャベツ。
油揚げの巾着。中身は餅と卵の2種類だ。豚の薄切り肉がたくさん入っていて、上には花形に抜いた人参が彩を添えている)
そのまま食べて下さい。温まりますから、お汁も飲んでみて下さいね。
(にこにこと食べる様子を見守って、食べ終わる頃を見測らうと珈琲を注いだ揃いのマグカップと水のコップを置く)
(ビタミンCとマルチビタミン、マルチミネラルの錠剤を一回分ずつ、一緒に過ごす朝の習慣の様に懐紙の上に乗せて出し)

―――……はい、出来ました。
(彼の甲冑の紐をきつく結ぶと、何度か引っ張って外れないか確かめる)
(にっこりと微笑むと手を繋いで執務部屋の襖の前まで行き―――そこで一旦止まって、爪先立つ)
……ん………
(ストラをそっと引っ張って顔を降ろして貰うと、暫しの口付けに酔い―――)

(玄関の間まで一緒に歩くと、出て行く彼の後をついて入口まで。そこで止まると、にっこり笑って手を振り)
今日は寒いらしいですよ。気を付けて行って、無事のお戻りをお待ちしていますね。
―――行ってらっしゃい、長谷部さん―――お気をつけて……!
(そのまま、姿が見えなくなるまで手を振って見送った)


【おはようございます、長谷部さん……!昨日はあんなに沢山のお手紙とお返事を有難うございました】
【とっても嬉しかったです―――雑談等にはまたお返事させて下さいね】
【今夜はお会い出来ますね……嬉しいです。もし良かったら、今夜は雑談兼ロールみたいな物をさせてくれませんか?】
【短くても大丈夫ですので―――それじゃあ、また連絡致しますね。本当に寒さには気を付けて……余り忙しくない事を祈っています。
今日頑張ったらお休みですよ―――どうぞ気を付けて行ってらっしゃい!】


434 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/22(火) 12:22:08
【こんにちは、長谷部さん!とってもいいお天気ですね。
朝早くからお疲れ様です―――お昼休み、きちんと取れていたらいいのですけれど】
【昨日、今朝と飯テロですみません……つい食べてくれている姿を見ると作りたくなってしまうのです】
【もし困っているのなら、気にせず言って下さいね。
というか、描写に困っていて、もしわたしが作るのはいいのなら【食べた】だけでスルーでも大丈夫なので】
【あ、何か気にしている訳では無いので心配しないで下さいね。
ただ、食べ物の事ばかり書いているなあと自分で思っただけなので……はい。食いしん坊が出てしまいました】
【……今夜は飯テロじゃありませんからね(にっこり楽しそうに笑って)】

【わたしはいつも通り、温かくしているので安心してくださいね】
【ただ午後から少し忙しくなりそうです。でもそんなに遅くはならないと思うので―――、
また終わる時間が分かったらお知らせいたしますね】
【今日も半日過ぎましたよ……お互いに、いえ、長谷部さん……あと半日、頑張りすぎないように頑張って……!】
【わたしは貴方の味方ですよ!応援しています……!ふぁいと!(滑ったかもしれない)】
【それじゃあ、またお知らせに参りますね―――どうぞ夜になってから外で寒い任務になったりしません様に】
【……夜にお会いできるのを心待ちにしています。(ちょっと赤くなって)…………だいすきですよ、わたしの長谷部さん】


435 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/22(火) 15:34:52
【長谷部さん、こんにちは。お疲れ様です………!
お昼は食べましたか?何か困ったりしていませんか………?】
【ひとつ置かせて頂きたい物があって参りました。
………その、あまり期待せず気楽にいらして下さったら嬉しいです】



(夜も遅く。近待部屋の卓上に、一枚の桜色した一筆箋が置かれていた)

「長谷部さんへ。

もし良かったら、疲れ癒しの甘い物でも如何ですか?
わたしの部屋に訪ねて来て下さい。

滴」



【手短で申し訳ありませんけれどこれだけなのです………すみません】
【それじゃあ、また終わる時間が分かったらお知らせに参ります】
【………夜にお会いできるのを楽しみにしていますね。
今この時もも変わらずわたしは長谷部さんが大好きですよ】


436 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/22(火) 16:59:22

【お返事をする時間に恵まれず何も書けずに大変悔しいですが…………全てちゃんと読んでおります!】
【たくさんの心遣い、嬉しかったです。主の手紙は朝から俺を温めてくださいましたよ】
【そして、今宵は雑談兼ロール的なもの――――了解です。色々と汲んですださってありがとうございます…………!】
【ひとまず今はこれのみ。時間が出来たらちゃんと反応させてくださいね。また帰還時刻等、改めてご報告させて頂きますので】
【あと少し――――……へし切長谷部、主のために戦果を上げてまいります。また夜にお会いいたしましょう!】


437 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/22(火) 21:19:59

【今日はせっかくの、…………ん、ん、――――例の日だというのに、帰りは22時半になりそうです】
【最短距離を小雲雀で駆けてまいりますので、あと少しお待ちくださいね。もちろん事故など起こさぬように留意いたします】
【明日は祝日ですね。多少の夜更かしは出来ますから、…………今宵もこの長谷部と共に過ごしましょう】
【朝餉の様子や>>434には後ほど触れさせてください】
>>435は――――此方の服装指定はありますか?一番しっくり来る格好を指定して頂ければ、それでお伺いしますので】
【ご都合がついたらひっそりと書き残しておいてくださると嬉しく思います】
【それでは、また後ほど…………俺も、今この瞬間も貴女の事を想っております。なるべく早く戻りますからね…………!(満開の桜)】


438 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/22(火) 21:58:47
>>437
【こんばんは、長谷部さん―――!お疲れ様です……!】
【(彼の報告を聞いて)……良かった……。わたしも執務がもう少しかかりそうなのです。
少し待たせてしまうと連絡を入れようとしたら―――それならお互いに待たせなくてもいいですね!】
【はい、22時半にお会いしましょうね!……でも、あまり急ぎ過ぎないでくださいね……。
いかに小雲雀でも、やっぱり夜道は心配ですから、出来るだけ気を付けて戻って来て下さい】
【わたしも今夜は夜更かし出来ます。急がなくて大丈夫ですよ……(にっこり笑って)】
【えっ、わざわざ忙しいのにお返事くれるのですか?嬉しいですけれど、無理しないで短くで大丈夫ですからね―――】
【……そうですね、うーん…………長谷部さんはいつも通りで大丈夫ですよ。好きに動いて下さい、合わせますので。
……ただ、今回少しだけ都合上ねつ造というか、その……長谷部さんに謝らないといけない箇所があるのです。
始まったらすぐに分かるのですけれど……そこだけどうかお許し下さい(頭を下げて)】

【それじゃあ、また22時半に―――お会いできるのを楽しみにしていますね……!
はい!わたしもですよ、大好きな長谷部さん……!】


439 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/22(火) 22:37:40
>>433
>>435
(――――如月22日。今日は早朝からの任務を抱えていると知りつつも)
(昨夜は愛しい寝顔を見て我慢が効かずにお楽しみの時間を過ごしてしまったため、ついぎりぎりまで眠ってしまった)
(優しい口付けと声音に促されて寝床を後にし、暖かな鍋の良い香りをかいでようやく意識がはっきりする体たらくだ)
(彼女も寝不足だったろうに、朝から気の利いた食事を用意してくださる姿勢には全く頭が上がらない)
(上品な出汁に味噌でしっかりと味付けされた鍋は、餅に豚肉、卵、豆腐にキャベツと彩りに加えて栄養バランスも良く)
(風味豊かな味わいは朝にぴったりの美味しさだったうえ、ぴりりと利いた七味の風味が身体を芯から温めてくれた)
(立派な朝餉と、心づくしの見送りに力を得て、満開の桜を背負いながら早朝からの任務に赴いたのは朝方の事――――……)

(小雲雀を駆って急ぎ帰還路を辿り、本丸に帰り着いたのはすっかり夜も更けた時刻)
(近侍部屋で武装を解き、手袋を外したカソック姿でようやく一息ついた瞬間、卓上に置かれた一筆箋に気付いた)
…………――――!
(読み終わった後は居ても立ってもいられず、湯浴みの事も忘れて踵を返す。迷う事なく近侍部屋を出て、目の前の襖を開け放ち)
(そのまま主の執務部屋になだれ込みそうになって我に返り、ひとつ咳払いをしてから、コン、と拳の裏で合図を送った)
主。へし切長谷部、戻りました…………そちらにいらっしゃいますか?


【へし切長谷部、戻りました。他のレスはすっ飛ばして、ひとまず導入へのお返事のみ先に】
【お返しして頂くのは最後の数行からだけで構いません。前半は、せっかくの朝餉に少し触れたかっただけなので…………!】
【湯浴みは明日に回します。ですので、此方も、たまには…………カソックのままで。…………急いでいた、という事で、それでもよろしいでしょうか?】
>>438についても承知いたしました。これを書いているうちに来てくださっているような気もしますが、慌てずとも構いませんので】
【そして、捏造?もちろん問題ありません!展開上都合がいいなら、別に俺に謝ったりしなくともいいんですよ】
【…………いやその、例えば俺が女体化するとか、そういうとんでもない話ならば前もってご相談して頂きたいですが、軽いものならお互い適当に行きましょう!】
【今宵もどうぞよろしくお願いいたします、主…………!】


440 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/22(火) 22:50:30
>>434
【此方にも少し触れさせてくださいね】
【飯テロ、俺は嬉しいですよ。主がどんなものを作ってくださるのか、とても興味がありますし】
【見せてくださる食事はいつも驚くほど美味そうで――――感心したり、本気で腹が鳴ったり、毎回楽しませて頂いております】
【ですので、そういう意味で困っているという事はありません。毎回感激しながら素直に心嬉しく受け取っておりますよ!】
【ただ、以前お茶のお話でもご相談した通り、俺は反応のレパートリーが少ないため、いつも同じような反応になってしまう事だけが】
【大変申し訳ないといえばその通りでして――――…………ええと、つまり、主が俺の一辺倒な反応を気にされないのであれば】
【俺が困っているとか、迷惑に思っているとか、そういった事は全くありませんから!そういう意味では心配しないでくださいね】
【特に、主の前で食べる時はいいんですが、一人で食べる形になると、一人で感想を喋りながらというのも不自然さを感じてしまうため】
>>432は敢えてロール内では綴らず、【】内での感想に留めさせて頂いた次第です】
>>439は過去のお話として纏めさせて頂きましたが、やはり個人的には台詞があったほうが気持ちが伝わるような気がいたしますので】
【此方でも一言――――美味しかったですよ、主。朝から一人用の鍋なんて贅沢をさせて頂きました】
【寒い朝に、心の底から温められたようで…………気力を充填して出陣に臨めたのは主のおかげです。ありがとうございました――――】
【…………というわけで(?)、こんな俺の反応でもよろしければ、主の料理…………また是非、この長谷部に食べさせてくださいね!】
【ふぁいと、も嬉しかったです(満開の桜)。このレスは読んで頂ければお返事には及びませんよ】


441 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/22(火) 22:53:07
>>439
う………うう、大丈夫かな………、
(寝室の中でひとり煩悶する娘がひとり。
ごそごそと着ている物のあちこちを引っ張っては鏡を覗き込んで髪を直したりと忙しくしていたが)

!あっ、長谷部さん……!
(襖の向こう、執務部屋に気配が湧き、その部屋の襖を叩く音がすると慌てて高い声で返事をした)
―――はーい!入って構いませんので、そこに座って少し待っていて頂けますか?
お茶、飲んで居て下さいね―――!
(暖房の効いた部屋の中、座布団を隣り合わせに敷いたちゃぶ台の上には、
いつものティーセットが用意されており)
(座布団の前に金と銀の花柄の揃いのマグカップが、
まだ殆ど時間も経っていないのだろう―――柔らかなダージリンのマスカット香をくゆらせながら置かれていて)



【お帰りなさい、長谷部さん―――!とても素直な反応に思わず笑ってしまいました(くすくす笑って)】
【今日は寒い中、朝早くからお疲れ様でした。お返事で朝食や他の事にも触れてくれて、とっても嬉しかったです】
【はい、カソックで大丈夫ですよ、というか長谷部さんの服装は、長谷部さんが気にしないのなら何でも大丈夫なので】
【書いているうちに長谷部さんが戻って来ていました―――すみません】
【とんでもないねつ造ではないので安心してくださいませ。謝りたいのは本当ですけれど……すぐに分りますよ】
【返しにくくしてしまってすみません……好きな様に寛いで下さって大丈夫ですので】
【……今夜は頑張った長谷部さんをスーパー猫の日という事で、精一杯癒したいと思います。
……こんなで癒せるかどうなのかは分からないですけれど……。
頑張りますので、此方こそどうぞ宜しくお願い致します―――(ぺこりと頭を下げた)】


442 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/22(火) 23:10:10
>>441
…………?――――ご随意に。
(どうやら主は忙しくされているらしい。普段とは違う反応に首を傾げつつも)
(素直に言いつけ従い、失礼いたしますと囁きながら襖を開けて執務室へと足を踏み入れた)
(もう一つ襖を隔てた向こう、寝室で何やらそわそわした気配を感じる。どうされたのだろうか――――)
(気になって部屋の中央でしばらく立ったままでいたが、様子を見に行きたい気持ちを何とか抑えて身体の向きを変え)
(並んだ座布団の片方にちょこんと正座する。部屋の主がいないのに腰を降ろしてしまうというのは、何となく落ち着かないものだ)
(主命だとしてもさすがに先に茶に手をつける気にはならず、此方もそわそわした様子で時折襖を振り返りつつ、彼女の訪れを待つ)


【はい、ただいま帰りましたよ…………!えっ?素直な反応?何の事です?(すっとぼけ)】
【ありがたき幸せ。――――何でも、ですか?それなら、浴衣ばかりでなく時々は別の服装も考えてみようかな…………】
【どんな展開でも楽しみにしておりますよ。返しにくいなんて事は全くありませんが、まだ予想がつかないので、短くお返ししてみました】
【…………色々考えてくださっていたんですね…………そのお気持ちが既に嬉しいです。ありがとうございます、…………滴】
【スーパー猫の日!2022年だから、ですね?】
【…………200年後の超スーパー猫の日も、滴と過ごしていたいです。(ついそんな事を言って、自分の発言に眉を下げてくすりと笑い)】
【俺を癒すなんて考えなくてもいいんですよ!?滴も楽しんで欲しいです――――精いっぱい可愛がりますからね】


443 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/22(火) 23:51:45
>>442
(……彼が戸惑っている気配が伝わって来る。当然だろう、いつもならひとりで待たせるなんて有り得ないのだから)
――――――うう、
(小さく唸る。大丈夫だろうか。……彼に破廉恥だと思われてしまわないだろうか―――引かれたらどうしよう。
益体もなく色々と考えてしまう自分の癖を頭をぶんぶんと振って何とか振り払い、もう一度だけ鏡を覗き込み髪を整える)
(それから大きな深呼吸をすると、覚悟を決めて置いていた物を持ち、
白いブランケットを羽織ると勢いのまま寝室の襖を開いて一歩踏み出した)

―――――。
(まず最初に見えたのは彼の背中で、まだカソック姿なのに少し驚く。……余程急いで来てくれたのだろう)
(その気持ちに胸がきゅうと締め付けられて、ブランケットを前でしっかり合わせている手に力が入る)
……はせべさん………。
(ちゃんと呼んだつもりだったのに、喉から出たのは囁くような声だった。
彼が振り返って此方を認めた一瞬後、ポンチョの様に上半身から腿の半ばまでを覆ったブランケットを落とす)
(銀色の緩いふわふわのウイッグに、まるで生えている様な白い大きな耳。
男物の白いカッターシャツはだぶだぶで膝の辺りまですっぽりと隠し―――白い膝が伸びた先には白い猫足の室内履き)
(中に綿が詰まってもふっと膨らんだ柔らかそうなそれは、裏にピンクの肉球までついている)
(魔法の杖の様に持ち上げている腕は長い袖がくしゃくしゃと肘で幾重もの皺になり、
白く細い指で先に大きな白猫の牛の裏がついた木の棒を持ち、所在無げなもう片手は身体の横に垂らされ、袖にすっかり隠されて)
(ぺたぺた、と本来の足先より3倍はあるだろう室内履きで彼の方に近づくと、
シャツに隠れていた膝の下あたりまである白く長い尻尾が揺れて―――赤い頬でもじもじと身体が動く度に右左にくねった)
……は……はせべさん、は……猫がすきにゃ……。……だ……だから、しずくも猫になってみたにゃ……。
(そう言うと、もふ、と持っていた木の棒の猫手を頬に当てる。柔らかな透明のビニールに包まれたそれは、大きなマシュマロで出来ていた)
(幾つか外したボタンからは、細い首から下がっているダイヤの光がちらちらと輝いて)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2730629.png)



【すごく時間が掛かってすみません!お待たせいたしました……!】
【……その、…………破廉恥だと思われていないといいのですけれど……(赤くなって)
や、やっぱりスーパー猫の日は猫になりきってみよう!とか…………はい……2022年2月22日だからです……】
【……200年後も長谷部さんといたいにゃ……(更に赤くなりつつ)】
【因みに以前の猫は黒猫だったので、今回は白猫になってみました……】

【話が前後しますが、服装ですけれど、いつでも好きな恰好をしてくれたらわたしは嬉しいですよ。
わたしも色々な姿の長谷部さんが見られたら嬉しいです】
【長谷部さんを癒しつつ(癒されるのかどうなのか……全然癒されなかったらすみません……!)わたしも楽しいので大丈夫ですよ……!】


444 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 00:34:33
>>443
(背後で襖が開く音。反射的に振り返った瞬間、目に飛び込んできた姿は――――)
(見慣れた黒髪ではなく、ふわふわと綿毛のようにウェーブを描く白銀の髪。その上には、ぴんと立った三角の耳)
(間違いなく彼女だと分かるのに、普段と違う色合いに一瞬気を取られた刹那、ぱさりとブランケットが畳に落ちた)
滴…………。
(ぶかぶかのシャツの下から伸びた足先は柔らかそうな毛皮に包まれ、ゆらんと長く白い尻尾が背後に垂れている)
(その全てを瞳に映してから、はたと気付いた。――――今日が何の日であったかを、ようやく)
(かわいい。明らかにかわいい。このゾロ目の日の名称も、彼女も意図も分かっているのに、動揺で思考も行動も追いつかず)
(ふに、と頬に何かが触れたけれど、彼女の姿から目が離せない。――――それは二人でかつて迎えたこの日と同じように)
(けれど、羞恥に耐えているのだろう。今にも消え入りそうな声を聞けば)
(瞬きも忘れて見入っていた瞳が、まるで満開の桜吹雪が舞うかのように喜色を灯したまま素直な笑みを描き――――)
…………滴、今年もまた――――俺のために、猫になってくださったんですか?
(幸福に蕩け落ちそうな微笑を浮かべたまま、頬に触れた何かを辿るようにしてその手の甲まで辿り着くと、そっと撫で)
今年も俺の飼い猫になってくださるんでしょう?
(もう一方の手で、猫を愛でるように顎先を擽る。輝きと共にちらりと覗くダイヤモンドを見れば、満足げな色を瞳に浮かべながら)
――――…………俺だけの、可愛い滴…………。
(クイと手を引き、自らの胸で愛しい飼い猫の身を受け止めた。ぎゅうと抱きしめれば、同じ色のシャツが互いの身体の間で重なり合う)
(先ほど首元を擽っていた手がか細い肩に降りた。白い男物のシャツ――――これは誰のものだろう、と探るように指先が動き)


【うぐ…………っ、可愛い…………ッ!(鼻から下を抑えてぷるぷるしている)】
【破廉恥!?全くそんな事思いもしませんでした。俺は今、ただただひたすらに嬉しいだけです…………!】
【俺、貴女がどんな格好をしてくださっても、それが俺の前だけであれば――――こう、ネガティブな感覚など全く湧きませんからね】
【俺の前だけで、恥ずかしそうに披露してくださるお姿を厭うわけがありません。特にこんな、一生懸命考えてくださったお姿を…………!】
【ありがとうございます。既に堪能しておりますが、もう少し堪能させてください。可愛いです、しずく…………】
【すみません、小さな私用で少しお返事に気付くのが遅れてしまいました。書きづらいとかそういう事は全くありませんからご心配なく!】


445 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 00:42:58
>>443
【動揺と喜びで頂いていた【】にほぼお返し出来ていませんでした。すみません。(素直に謝った)】
【そうですね。スーパー猫の日――――滴と共に過ごせて嬉しく思いますよ】
【…………っ、俺も…………。…………二百年経った時、またこうしてお傍に居られますように】
【――――二万二百年後の、超ミラクルスーパー猫の日も一緒に過ごせたらいいですね。滴…………】
【白猫も可愛らしかったですよ。シャツは予想外過ぎて動揺しました】
【彼シャツ姿を拝見出来て嬉しかったです…………もし別の男のものだったら、斬り刻んで焼き捨てますけど(微笑)】

【俺の服装については、>>440でお話しした語彙と同じくレパートリーが少ないので、あまり期待しないでおいてくださいね】
【既に癒されておりますよ。癒されつつ、それよりむしろ眠気など全く湧かないくらい元気になっております!】


446 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/23(水) 01:29:34
>>444
(彼が茫然と自分の名前を呼ぶのを聞いて、頬がどんどん赤くなる)
(外してしまった、だろうか―――忙しかった彼にはこんな他愛のない戯れをいなす余裕はないかも知れない。
それを忘れていた、と後悔しかけた所で此方を凝視していた彼の瞳の奥がちかりと光った気がした)
――――――、
(とても嬉しそうに微笑んだ彼の顔から目が離せなくなっていると、優しい声が意図を汲んでくれる)
に、……にゃ………。
(頷くと、長い腕が伸びて来て頬に当てた拳ほどもあるマシュマロに触れ―――そのまま持っていた手の甲を撫でる。
それに気を取られているといつの間にか伸びて来た反対の手が喉を擽って来て、思わず肩を竦めてしまう)
(喉は鳴らせないけれどせめて、とすりすりと顎から頬を摺り寄せると、彼の甘い声音が耳に届いて)
に……―――にゃっ?
(鳴き返そうとした途端、手を引かれて身体のバランスが崩れる。
大きな猫足が上手く扱えず、倒れる―――と思った身体を彼がぽすんと身体で受けとめてくれた)
―――あ……ありがと、にゃ………ッ。
(間髪入れず思い切り抱き締められて、彼の胸板に身体が密着し同じ色のシャツが重なって。
肩口が大きく落ちたシャツの中の肩を辿る様に彼の手が滑り、何かを確かめる様に動き始めた)
……あ、
(何故なのか、が分かって血の上った顔が耳まで朱に染まる。
探る彼の手に空いている方の袖に隠れたままの手でそっと触れ、羞恥で消えそうになりながら言いづらそうに)
……は……はせべ……さんが、前に着てたシャツ……とおんなじの……買ったにゃ……。
(それは、彼の脱いだ衣服を見に行った、という事で―――……若い娘がするにしては、とても恥ずかしい行為だった)
(黙っていようかと思ったけれど、敏い彼の事だ。きっとすぐに自分も持っている、と気付かれてしまうだろう。
……その時どうしてサイズまで知っているのかと聞かれれば、結局言う事になってしまう――そう思いながら、何とか口にして)
お……怒った、にゃ……?
(はしたない、と言われそうで肩を竦めながら、上目遣いで彼をおそるおそる窺う。
それでも理由は知って欲しくて、桜色の唇が言い訳の様に言葉を紡ぎ―――)
……はせべさんと……おそろい……、したかったんにゃ……、言えなかったから、だから…………っっ、
(そこまで言って勇気が尽き、一度口を瞑ると瞳を伏せて)
ごめんなさいにゃ……
(と、彼の腕の中で消えそうな声で呟いた)



【あっ……、気に入ってくれて良かった……良かったです……!】
【そ、その……破廉恥なのは、恰好もですけれど……その……、お揃いに出来た理由、が……。
ねつ造、と言っていたのはこれです……。長谷部さんのカラーのシャツが素材になくて、それで着ていた事に……っ】
【何故そうしたのかは上で言ってる通りです……、うう……脱いだ服を漁るなんて変態だと自分でも思います、すみません……!】
【……っっ……!(自分で変態のワードにダメージを受けて頽れた。彼よりよほど自分の方が変態だ)】
【そんな事気にしないでください、わたしが遅いのを待って貰っているのですから……、
……引かれたのではなくて良かったです……でもこれで引かれるかもですが……っ!】


447 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/23(水) 01:54:03
>>445
【いえっ、そんな事―――わたしも緊張していて全く気にしていなかったのでいいのです……!】
【はい。22時22分だともっと完璧だったみたいですけれど、わたし達には関係ありません、はい(力強く頷いて)】
【わたしも嬉しいです……はい、一緒に過ごせたらいいですね―――2万2百年後!?
か……刀ってそこまで保つのでしょうか―――と思いましたが、
長谷部さん達はきちんとお手入れと環境を整えて貰っていますからきっと大丈夫ですね(にっこりして)】
【はい、一緒に過ごしたいです………わたしが変な生き物に進化していたらどうしよう……】
【良かった―――少し変えてみようと思って……。シャツは……その、ずっとわたし、したいと言っていたでしょう……?
……この絶好の機会の誘惑に負けてしてしまいました……。でもその方法が―――すみません……!】

【いえ、いいんです。長谷部さんはそんな事を言いますが、わたしより語彙が豊富ですよ。いつも尊敬していますもの】
【とは言え、疲れている長谷部さんにそんな色々負担は掛けたくないので余り気にせずにいて下さいね】
【それなら嬉しいです―――(恥じらって笑い)どうぞ楽しんでくださいませ……わたしも嬉しいので】

>>440
【此方にも返させて下さいね】
【……それ、以前も言ってくれましたね―――有難うございます。いえ、言っていた反応のレパートリーの事は、
前も言った様に気にしないでください。変えないと、と思っていると負担になってしまうので】
【わたしは長谷部さんに何か作れる事と、それを長谷部さんが食べてくれる事がひたすら嬉しいのですから】
【どんな形でも、長谷部さんの好きな様に反応して下さいね。わたしはそれが嬉しいので!】
【本当に律儀ですね、長谷部さんってば(嬉しそうに笑い)有難うございます―――。
いえ、あれは簡単に出来るので……15分もあれば出来ますよ。要は具だくさんのお味噌汁ですもの】
【うどんを入れようかと思いましたけれど、それは長谷部さんの専売特許なので()お餅にしました】
【……気持ちだけでも温まってくれたならとっても嬉しいです。こんな、なんて言わないでこれからも食べてやって下さいね】
【えっ。良かった、滑らなかった……!安心しました……!】
【嬉しかったのでお返ししてしまいました。これにはお返事なしで大丈夫ですよ(同じ事を言っている)】


448 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 02:20:48
【すみません、先に俺からも謝らせてください!】
【俺の勘違いで、滴は今「俺の戦装束の時と同じシャツ(スタンドカラー)」を着ているという体でレスを作ってしまいました】
【レギュラーカラーを俺が着ていた事がある、という場面が捏造という意味(ですよね?)だという事に途中で気付いたんですが、】
【どうせなら、いつも着ているシャツと同じものを纏ってほしくて――――すみません、そのまま強引に押し通してしまいました】
【…………滴さえよろしければ、俺が常に身に着けているスタンドカラーシャツを着ていると想像しても…………構いませんか?】
【イラスト(当然のように光速で保存しました)の方は脳内で変換しておきますから】
【そうすれば、今このロールの中でも完全にお揃いですよ。カソックで来て大正解でした。――――……どうかお許しくださいね】


>>446
(ああ、そうだった。この日だけは語尾も、小さな悲鳴さえも猫になってしまう少女)
(可愛い、かわいい、俺だけの飼い猫――――どこを見ても可愛い、という感想しか出てこない自らの語彙の無さに呆れつつ)
(自分だけのために猫に変じた愛しい少女を胸に抱きしめながら、シャツと同じ色の肩をなぞる)
(どう見ても男物のワイシャツだ。彼女はこんなものを持っていただろうか。誰に借りた?いや、まさか。彼女はそんな事をしない方だ)
(動揺と喜びのさなかのそんな微かな思考は、蚊の鳴くような声で紡がれた鳴き声に途切れて――――)
…………同じ…………、
(言われて気付く。このシャツの形状、色、触り心地、そのすべてに強い既視感がある事に)
(触れている肩がカッと熱くなったように感じて少女の顔を覗き込めば、羞恥と不安に染まった瞳が此方を見つめていて――――)
っ、――――怒るわけがないでしょう…………!
わざわざ同じものを買ったりせずとも、俺のシャツなど、貴女になら幾らでも差し上げるのに――――…………。
(彼女が心配している点などまるで考えにも至らなかった。だって、彼女になら何をされても構わないのだ)
(着た後の衣服を見られようとも、箪笥の中身を確認されようとも。服の一枚や二枚、何も言わず持っていってくれたって構わない)
(今感じている気持ちは、ただ幸福しかないのだと。彼女の不安を全て吹き飛ばすように、見つめ返す瞳には満開の喜びだけが浮かんでいた)

――――ああ、本当に。お揃い、ですね。
俺、…………嬉しいです。
(今己が身に纏うシャツと同じデザインの前立て部分が重なっている。同じ衣服だというのに、覆う身体が違えばこれほど変わるのか)
(華奢な身体には大きすぎるシャツはたっぷりと皺を寄せ、それでも余って素肌を大きく見せている)
(その純白と対応した猫耳と長い尻尾が揺れるたびに心臓が跳ねて。ああ、今の俺は、きっとだいぶ緩んだ顔を見せてしまっているだろう)
滴。――――可愛い。かわいい、滴――――…………俺の、しずく…………。
…………………可愛い…………、しずく、――――俺の服、着てる…………ッ、…………かわいい、です…………。
(本当に愛らしい存在を前にすると人の身は言葉を忘れるのだろうか。うっとりと飼い猫を見つめながら、馬鹿みたいに同じ言葉を繰り返し)
かわいい、俺の滴。…………――――、ああ、くそ、…………ッ、――――可愛いな…………。
(思考が甘く緩み、敬語も忘れて一人ごちながら、やがて耐えきれなくなって顔を降ろし――――噛み付くように口付ける)
(あむ、と大きく口を開いて、舌を伸ばし、舐めて、吸って。本能のままの口吸いは、まるで一組の獣の番になったかのように――――)


【捏造云々については、レスを読んでも言われるまで忘れているくらいのものでしたよ。しかも上の通り勘違いしていました!】
【そして、レスの中でもお伝えした通り、俺は貴女になら何をされてもいいんです。本当に、勝手に持っていってくださっても良かったくらいですよ】
【怒りませんから!変態って(つい笑ってしまい)――――そんな事欠片も思いませんでした。心配なさらず…………!】
【そろそろいい時間になってきましたが、これ、…………締めるの勿体ないですねえ…………】
【バレンタインと同時進行になってしまいますが、此方ももう少しだけ続けてもよろしいでしょうか?】
【もう一方のロールで色々させて頂いておりますので、猫の日については何もしな……――――いえ、フェードアウトにはなる、ような気はしますが】
【しっかり紡ぐつもりはありませんので、もう数往復だけでもこのお姿を堪能させてくださったら嬉しいです…………!】
【お時間や眠気は大丈夫ですか?此方はまだ問題ありませんが、時間的には滴の次のレスを待って持ち帰ろうかなと思っております】


449 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/23(水) 02:41:30
>>448
【【】の部分だけ先に。あ、そうだったのですか。ああ!?それならわざわざ言わなくても―――(後でバレる)
そうです、そこがねつ造で―――わたしが脱いだ服を確かめたのもそうです……】
【いえ、そう思っていて下さったのならそう思って欲しい、と言えば良かったです……、
絵ではそのカラーのシャツしかなかったので、仕方なくねつ造したので……流石に絵だと誤魔化せないと思って】
【はい、大歓迎です……!そう思って下さると嬉しいです】
【(彼の言葉を聞いて)……カソックだった時、ちょっと嬉しかったです。ふふ】

【それなら良かったです―――えっ、流石にそれは……っ、わたしのなけなしの道徳心が……!】
【だってありていに言って洗濯物ですよ……確かめたとかいい言い方してますけれど、
好きな人の洗濯物漁るとかストーカーじゃないですか………(再びダメージを受けた)気持ち悪がられても仕方ないと思います……】
【……そ、それならいいのですけれど……今回はお言葉に甘えます。すみません……有難うございます】
【あ、やっぱり―――そう言うような気がしていました(笑って)はい、長谷部さんが良ければわたしは同時進行でもいいですよ】
【此方でもしたいですよね、やっぱり―――(苦笑して)はい、フェードアウトで。来年の猫の日には出来そうならしましょうね】
【はい、まだ大丈夫です。じゃあわたしは今からお返事作りに行きますので、宜しければ【】で眠る所までお願いできますか……?】


450 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 03:14:09
>>447
【22222年には二人とも別の姿になっていそうですね。(くすくすと笑い)】
【魂が貴女であれば何でもいいですよ。転生を繰り返し、八本足の宇宙人になっていようとも――――俺は貴女を見つけます】
【(もはや猫が存在していなさそうな世界観だった)】
【…………はい。彼シャツ、俺もずっとして欲しかったので――――ようやく機会に恵まれましたね。ありがとうございます】
【新品のシャツではなく、出来れば本当に俺が着ていたシャツであれば最高だったんですが…………!】
【それはさすがに打ち合わせ無しでは難しかったと思いますので、別の機会の楽しみとさせて頂きましょう。そのうちまたしてくださいね、滴】

【食事等の俺の反応についても承知いたしました。優しいお言葉に心遣い、いつも感謝しております】
【季節に応じた豪勢な献立をよくぞこれほど思いつくものだと俺は常々尊敬していますよ。さすがは歌仙兼定を初期刀に選ばれた主です】
【また作ってくださいね。楽しみにしていますから】

【つい一部だけ拾ってしまいました。ついでに明日以降の予定も此処に書き残しておきます】
【明日は予定通りチケットが取れましたので、夕刻からまた隠蔽値を上げつつ例のものを観にいってまいります】
【終了時刻から見て、顔を出せるのはおそらく23時頃になってしまうのではないかと…………くっ、何故こんな時間からの上映なんだ…………!】
【せっかくの祝日だというのに殆ど時間が取れず大変悔しいですが、それでもよろしければ、俺は一言でも貴女にお会いしたいと思っています】
【…………実は、土曜日――――26日がおそらく出陣になりそうで】
【今週の金曜日もあまり夜更かしが出来ないため、会える時には、少しでもお会いしたくて――――……】
【…………もっと時間が欲しいです。滴と一緒にやりたい事、お話したい事が、俺、尽きないくらいにたくさんあるんです…………】
【更に言えば来月、3月26日(同じく土曜日)も確実に出陣です。が、此方は遠いので気にしなくて結構ですよ。近くなったらまたご連絡しますね】

>>449
【バレるも何も、気付いても俺、全く気にしませんから。…………いや本当に、俺にとっては全然気にならない部類の事柄ですよ!】
【何をそんなに気にしていらっしゃるのだろうと不思議に思っているくらいです。他の奴にされたら怖いですけど、滴なら何をされても構いませんので】
【しかも、言ってみれば今回は「サイズを確かめるため」の行動でしょう?】
【「脱いだ服自体が欲しかった」だと危ないかもしれませんが――――……いや、俺、滴ならそれでも構いませんね。むしろ嬉しいです】
【…………確かに、その。もし立場が逆で。俺が訳あって滴の衣服を密かに確認していたのなら、気持ち悪いと思われるのかもしれませんけど】
【それは性別的な理由もあるような気がしますし…………少なくとも俺は、マイナスの感覚は一切抱いていませんのでご安心ください!】

【イラストも可愛かったですねえ。あのサイト、俺たちの中でものすごく便利に活用されていますね】
【あ、ただ今回のような場合、イラストの方を絶対的に重視する必要はありませんよ】
【絵ではこうなっているけれど、実際はこうだと想像してくれと一言添えて頂ければ――――後は俺の無駄な想像力にお任せあれ。(自信ありげ)】
【あくまでイラストや参考画像は副次的なものと理解していますので、お互いそこに縛られすぎず、自由に想像を巡らせましょう。俺もそういたしますので!】
【――――と、つい長くなってしまいました。全て拾わず、この下からお返し頂ければと…………!】

【ずっとこうしていたいですが、時間が経つのはあっという間ですね…………主命とあらば、眠る準備くらいはこの長谷部にお任せください】
【(微笑むと、揃いのシャツを纏った可愛らしい飼い猫をそっと姫抱きに抱え上げる。床に向かって垂れる尻尾が愛らしい)】
【(大切に、愛おしむように優しく抱いたまま、ゆっくりと寝台の膜を潜り――――腕の中に抱きかかえたまま、きし、と夜具に膝をついた)】
【今宵も共に眠りましょう。俺の大切な飼い猫…………滴。一晩中、俺と一緒ですよ】
【(そのままゆっくりと横たわれば、己の身体の上に小さな猫が乗る。その上から温かな布団をそっと被せてやると、何度も華奢な背中を撫でて――――)】
【…………おやすみなさいませ、滴。…………貴女が猫でも、人でも、それ以外でも。――――俺は貴女を愛していますよ】


451 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/23(水) 03:15:31
>>448
(同じ、と言われて身体が更に縮こまる。
そんな事までしたのか、と呆れられたり嫌がられたり……そう思う頭に彼の声が届いて)
―――……えっ……?
(今、彼は何と言ったろう。羞恥に染まった顔の中、瞳を真ん丸に見開く)
………あ、だって、そんなこと………言えなくて……、
(欲しい、だなんて言える訳がない。恥ずかしすぎて―――これを着るだけでも相当な気力が必要だったのだ)
(彼と同じ、と思うたびに恥ずかしくなって、着てみた肌触りの良さに赤くなって。
大きさにまた恥ずかしくなったり嬉しくなったりどきどきしたり―――とにかく感情が忙しかった)
ほ、ほんものなんて着たら……心臓がとまるにゃ……
(喜色に満ちた薄青紫の瞳を驚きにぼうっと見返しながら、思った事が無意識に唇から零れ出て)

わたしも……、わたしもうれしいにゃ。
(彼が喜んでくれる様子にやっと安堵して、彼の胸板に大人しく寄りかかる。
畳んだ足はシャツに隠れて猫足しか見えなくなっていて、剥き出しの脹脛を見せずに済む、と少し安心し)
……はせべさん……。
(可愛いと連呼してくれる彼に、恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちが混じってはにかみ、
空いていた片手で彼の頬に触れ、いつもする様に包み込む)
はせべさんとおそろいにゃ……滴もうれしいにゃ……。
にゃ。滴ははせべさんのにゃ―――嬉しいにゃー……。
(嵐の様に愛でる言葉を浴びせてくれる彼に、自分も何かお返ししたいと
一言ごとに頭をお揃いのシャツの首元に擦り付ける。嬉しくなって微笑むと、ふいに彼の顔が降りて来て唇が塞がれ)
……ん、んん゛………っ、
(唇ごと食べられてしまいそうな口付けに、首を反らせながら押し開かれた唇の隙間から入って来た舌を受け入れる)
(表面を舐められ、強く吸われると頭がくらくらして―――唇の離れた僅かな隙間から呼吸して、また深く重ね合い
お互いの舌が溶け合うまで求め合い―――それはまるで、番の獣が愛を交わし合う様に)


【今夜はここまでですね―――とても大事に愛しんでくれて、凄く嬉しかったです……有難うございます】
【時間が経つのが早かったです……長谷部さん、大丈夫ですか?今夜は遅くまで有難うございました。
おやすみ用のお返事だけ貰って、先に眠って下さいませ。今日は特にお疲れでしょう……?】
【わたしもそのレスにお返事したらすぐに追いかけますから―――先に夢で待っていて下さい】
【……今夜も夢の中まで一緒ですよ】


452 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 03:28:53
>>451
【受け取りました…………!最後まで可愛いな…………。(再び顔の下半分を押さえた)】
【今宵は持ち帰り、時間のある時にお返事を作ってまいります。せっかくのお姿、あと一、二往復だけでも味わわせてくださいね】
【とても幸せな時間でした――――滴は本当に、何を着ても可愛らしいですねえ】
【…………それに、お姿だけではなく。俺を喜ばせようと、一生懸命色々と考えてくださった事そのものが、俺は一番嬉しいですよ】
【大好きです、滴――――>>450へのお返事は適当でいいですから、今宵も一緒にゆっくり眠りましょうね】
【…………このままいつまでもお待ちしていたいですが、確かに薄らと眠気が襲ってきております】
【ひとまず端末は落とし、先に布団で待っていますから、…………早く迎えにきてくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の滴。……――――貴女は俺の可愛い可愛い飼い猫です。大切にしますから、これからも、俺の傍にいてくださいね…………】


453 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/23(水) 03:36:44
>>450
【全部にお返ししたいですけれど、今から返していたら凄い時間になってしまうので……またお返しさせて下さいね】
【八本足のタ……いえ、宇宙人はわたしも思っていたので見て笑ってしまいました。グ〇イじゃない所が……】
【それから、これだけ―――予定を教えてくれて有難うございます。明日の事は勿論承知していますよ。
どうしても遅くなりますものね。はい、わたしも一言だけでもお話したいので大丈夫ですよ!】
【せめて今日、出掛けるギリギリまで出来るだけ眠って下さいね】
【土曜日の出陣も分かりました。金曜日か土曜日におやすみにしなくて大丈夫ですか?無理はしないでくださいね】
【お返事はまたでいいですから……。3/26も分かりました。はい、書いておきますけれど近くなったらまた】

【(彼に抱き上げられると、自然に両手を首に巻き付けて。尻尾を見られている事など気付かないまま、
幸せな気分で彼の顔にすりすりと頬を摺り寄せながら寝台まで連れて行って貰い)】
【……はいにゃ。わたしの大好きなごしゅじんさま……。……ずっと一緒にいるにゃ……】
【(彼が横たわり、胸の上に乗せてくれると肩口に頭を乗せて丸くなる。まるで本物の猫の様に、
優しく大きな手で背中を撫でられると、幸せに包まれ無意識に手足を曲げて小さくなって―――)】
【………今夜はとても楽しかったし、嬉しかったです……。
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――わたしも。貴方が狼でも人でも化物になったとしても】
【わたしも変わらず貴方を愛しています……】

>>452
【あんまり言われると恥ずかしいです(赤くなって)はい、いつでもお時間ある時で大丈夫ですよ】
【わたしも大好きです、長谷部さん―――これですぐに行きますから、一緒に夢で続きをしましょうね】
【おやすみなさい、わたしの長谷部さん……。わたしも貴方が大好きです。勿論一緒に居たいです―――、
いい子にしますし大事にしますから、ずっとわたしと居て下さいね……大好きですよ】


454 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 03:39:53
>>453
【見届けましたよ。おやすみなさい、滴…………俺、しあわせです】


455 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 22:01:07

【こんばんは、主!観てまいりましたよ】
【面白かったです。実を言うとジョ伝を観るのは3度目なんですが、また新たな気持ちで楽しく観てまいりました】
【感想は色々とありますが――――……個刃的に、あの物語は、俺にとっては、ううん、…………】
【…………主にご覧頂くには、その。何と言いますか――――……多少、気まずい、に近い心持ちがありますね】
【――――今の俺の主は貴女です。…………と、あの本丸の俺のように、今はただそれだけを伝えさせてくださいませ】
【戻り時刻は予定通り23時頃になりそうです。少しになってしまいますが、今宵もこの長谷部と共にいてくださいますか?】
【お会い出来る時刻を心待ちにしております――――…………それでは、また後ほど】


456 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/23(水) 22:41:36
>>455
【長谷部さん、こんばんは―――!夕べは……あの後も一言くれていたなんて。驚きました……!
今日は沢山眠れましたか?寝不足は大丈夫でしょうか】
【わたしは何故か朝の7時に目が覚めて、ぼうっとしながら家の掃除をしてからまた眠って―――(苦笑して)
審神者仲間の友人の電話で目が覚めて、いきなり誘われて出掛けていました】
【一度もPCを機動していなかったので、移動中の列車の中で気付きましたよ。……嬉しかったです】
【どこに行ったって、……その……(ちょっと斜め下を見て)長谷部さんが何故か正式名称で呼んでくれなくなった
ピカチ〇ウがいるセンターです……はい……】
【ねずみさんランドでは余りはしゃげないわたしが、何故かあそこでは
いつもテンションが上がってしまい―――しかも初めて行った大規模センターだったので、写真は撮るは動画は撮るは
入った事のないコンセプトカフェにまで入り歓喜しながら大漁にグッズを………。
……あちこちで売り切れのシ〇ンデラの指輪が此処にも無かったのが痛恨でした……。でもあれですね、
長谷部さんの物ならひとりなので幾らでもグッズに手を出せますけれど、此方は沼ですね】
【……小さいぬいぐるみを抱いた瞬間に「これはまずいぞ」「これは止めておけ」と頭の中で声がしました……果てがない……】
【程々にしておきます……】
【―――という訳で、20分程前に戻って来ました。
長谷部さんに連絡と、まだ観ているかと思いつつ覗いてみたら―――もう終わっていたのですね。
はい、面白かったですよね……!わたしは2回目でしょうか、ライブビューと今回で。楽しかったです】
【(彼が口ごもるのを見ると微笑んで)……わたしは嬉しかったですよ。悲しい思いばかりではなかったのだとしっかり確認出来て】
【……とてもいい方に愛されて嬉しかったですね、長谷部さん(にっこり笑って)なんだかわたしも嬉しくなりました】
【貴方がわたしを今生の主と呼んでくれる事がわたしの誉ですよ。……愛して大切に致しますからね……】
【今夜のお戻りは分かっていますので、その頃に参りますね。少しだけでもお話出来たら嬉しいです。
……わたしもお顔が観られるのを心待ちにしています―――気を付けて戻ってきてくださいね】
【今日もわたしは長谷部さんが大好きですよ……!】


457 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 23:06:24
>>456
【へし切長谷部、ただいま主の元へ戻りました】
【主も楽しい一日を過ごされたようで何よりです。お疲れでなければいいんですが】
【明日からまた平日ですから、あまり時間はありませんが――――少しでもお傍にいさせてくださいね】

【ジョ伝については…………、ん、ん…………主は寛容ですね】
【元主とはいえ、俺が自分から主以外の人間に跪き、こうべを垂れる姿を、俺は…………主にはお見せしたくはなかったな…………】
【しかし。先日の雑談じゃありませんが、主は本当に俺の過去に嫉妬しませんねえ】
【それが主の矜持なのかな、とも思いますけど――――そう手放しに喜ばれると、それはそれで複雑なものです。(苦笑してみせ)】
【ちなみにブロマイドは博多でした!俺の手元に短刀ばかりが集まっていきます…………!】
【日本号以外で頼むぞ、とひたすら願っていたので、今回の戦果は勝利と言えるでしょうか】

【ひとまず来ておりますよとご報告を。今日は時間もありませんから、軽く雑談をしてすぐ眠るような形になってしまうでしょうか】
【【】は外してくださって構いませんので。本日もよろしくお願いいたします…………!】


458 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/23(水) 23:28:05
【長谷部さん、こんばんは。そろそろお戻りかなと参りました―――でも、あまり急がないで大丈夫ですからね】
【ちゃんと私用を済ませて来て下さいませ。わたしはちゃんと待っていますから】
【―――と書いていたら>>457が。
お帰りなさい、長谷部さん……!(勢いよく両腕を広げて抱きしめる)お疲れ様でした……!】
【わたしは大丈夫ですよ、眠れましたので】
【はい、今夜も一緒に眠りましょうね(にっこりして)】

【取り急ぎ先に【】を取らせて雑談させて下さいね。話題が前後してしまいますけれどお許し下さい】

(抱き締めて頭を何度も撫でると、身体を少し離して手を取り―――ふたりで寝室へ。
天蓋を潜り抜けてうわ布団を半分捲ると、先に横たわって微笑みながら彼を招き)
……今夜はわたしの胸で眠って下さいね―――わたしは貴方の鞘なんですから。
(……やがて彼の重さが身体の上にやって来ると安堵の溜息を吐いて。
彼と自分の上に布団を引き上げ優しく髪を撫で始める)

……寛容という訳ではないと思うのですけれど……でもわたしも黒田様はふたりとも好きなので。
何を言っているのですか(頭をなでなで)刀というのは持ち主がいてこそ、というのはわたしも知っているつもりです。
それに長谷部さんは誰にでも首を垂れている訳ではありませんし―――、
それに……交流出来る人の姿で顕現させられるのはわたしだけです。(にっこりして)
そう思えば、大抵の事には嫉妬する気持ちになれません―――……凄く傲慢な事を言っているでしょう?わたし。
だから、嫉妬しないと言うのとは少し違うのですよ。
んー……矜持、とは少し違うでしょうか。わたしが嬉しかったのは、彼らの気持ちに同意したからですから。
今もこれからも、もうずっとわたしが主ですもの。その上嫉妬したりなんて……その方達が可哀そうです。
だってわたしは何を言われても返すつもりは一切ありませんから。……ね?
(彼の髪の毛を梳きながら、優しく囁くように言う)
あ!いいですね―――博多くんですか。わたしもそれが良かった……(ひどい)
いつも本丸で面倒を見たりして可愛がっているから、人気があるのではないですか?
……それにしても、長谷部さんはどうして日本号さんは嫌だったのです?


【お待たせしました……!これですぐに眠れると思うので、長谷部さんも【】は取って下さいね】


459 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/23(水) 23:51:08
>>458
それでは、主に倣い俺も【】を外します。

…………はい。無事に帰りましたよ。主もお疲れさまでした――――…………。
(しっかりと抱擁を交わし、互いの存在を確かめて。煤色の髪を撫でられれば、ふわふわと桜が舞った)
(彼女に手を引かれて寝室へ上がると、華奢な身体が大きな寝台にやわく沈むのを見守って――――)
――――ありがたき幸せ。
(微笑を浮かべて傍に寄り、招かれた己だけの特別な場所へと煤色の頭を預けて)
(穏やかな安らぎに満たされながら、再び髪を撫ではじめた優しい手付きに身を任せた)

…………そうなんですね。
ええ、その通りです。俺は誰にでも頭を垂れる事はありません。だからこそ、あれは、あまりにも特別な行動でした。
その姿を見ても心揺るがずにいられる主を尊敬いたします。
(あの本丸の審神者が、元の主へと気持ちが揺らいでいないか己の刀に確認したように)
(――――自分のものなのに、と。時にはそんな我儘を見せてほしかったりも、するのだけれど)
(そんな子供じみた愛情確認など、それこそ俺の我儘なんだろうと自覚すると何も言えなくなって、声は出さずに自嘲した)
とんでもない、俺は特に面倒を見たりなどは。一期一振や岩融の方がよほど短刀の世話を焼いていますよ。
…………え!?何故日本号が嫌だったからって、――――それは、その…………可愛くな…………いえ。
別に、昔馴染みですし。嫌いというわけじゃありませんよ。
それに――――滴と心を通わせたはじめての夜は、あいつが夜番を代わってくれたおかげですから、感謝してもいます。
ですが、…………まあ、…………博多の方が可愛いですよねえ。(ばっさり正直に言った)


【滴の次のレスにお返ししたら休もうと思います。今日は俺に見送らせてくださいね…………!】


460 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 00:13:28
>>459
(彼が尊敬、なんて言葉を使うのに思わず苦笑する。そんな綺麗な事ではないのに)
だって長谷部さんは、わたしには何度も首を垂れてくれたじゃありませんか。
そひれはわたしにだけだ―――って、わたし密かに慢心していますから。だから、………だから、
貴方が他の誰かに何度もわたしにする様にしていたら、………。
(にっこり笑ってその先は口に出さなかった。
……彼は知らないのだ。自分がどれだけ―――嫉妬どころか、その心は既に独占欲に染まっている事を)
(でも今は言わないでおこう。そう、本当にそんな事態が起こるまでは―――こんな醜い心は見せなくてもいい)
(それでも、彼の様子でなんとなく寂しく思わせているのは分かるから)
………長谷部さんが戻りたい、と万が一言ったとしても、縛りつけてでも返しませんよ。
(頭を両手でしっかりと胸に抱き締めてそう宣言して)
え?自覚していないのですね―――あ、近侍だから当然の行為、と思っているからでしょうか。
……うちの短刀くん達は、みんないつも面倒を見てくれる長谷部さんが大好きですよ―――(にっこり微笑んで)
―――………。長谷部さんったらわたしと同じ事を……(ひどい主従)
はい。ブロマイドとして見た時、ですよね。本人自体じゃなくて。(くすくす笑っていたが)………っ。
……そ、それは―――本当ですね……感謝しなければ……。(赤くなって呟いた)
……長谷部さんは引きがいいですねえ。わたしは最近めっきりです……長谷部さんが欲しかった……。

(ひとつ溜息をついて、ふと枕元の小さな時計を見ると驚く)
―――……そろそろ眠りましょうか……明日もありますし。
(背中をそっとぽん、ぽん、とリズムをつけて優しく叩き―――)
今夜は楽しかった様で何よりです……おやすみなさい、長谷部さん……。
この続きは夢の中で話しましょうね―――……わたしは長谷部さんが思うより、ずっと長谷部さんを愛していますよ。
(そう囁くと、彼が寝付くまでそのままぽんぽんと撫で続けた―――)


【長谷部さんがおやすみだけ返してくれたのを見たら、わたしも挨拶をして眠りますね。
……今夜もぎりぎりなのに会ってくれて有難うございました―――……お話出来て嬉しかったです……】
【週末にかけて温かくなっていくそうですよ。でもまだ朝と夜は寒そうです……お気をつけて】
【おやすみなさい、長谷部さん……貴方を愛していますよ……】


461 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 00:16:00
【あっ。見送りの部分をすっかり……すみません!うう、長谷部さんの方が遅かったのに……】
【でもここでそんな事を言っていたら更に遅くして仕舞いそうなので、今夜は長谷部さんのお言葉に甘えようと思います】
【……直ぐにきて下さいね?夢の入口で待っていますから―――………。
おやすみなさい、長谷部さん…………返事はしなくても、お布団の中から見守っていますからね……】


462 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 00:41:21
>>460
…………するわけが、ないでしょう。
(この俺が、他の誰かに首を垂れるなんて。あの時間軸ほどの異例な状況でなくてはあり得ない)
(ここでさらっと嫉妬心を煽るような台詞が言えないのが俺の辛いところだ。だって、主を悲しませたくはないから)
(彼女の心の中など読めないままに、ほんの少しの寂しさを残したまま話題を終えようとしたところで)
(きゅ、と頭が抱きかかえられて――――柔らかな胸に顔が沈んだ)
…………滴。
(最後に与えられた言葉には、優しい声音の奥に、とても強い心が秘められている事に気付く)
(この心は知っている。独占欲だ。それに気付くと、胸の芯から湧き上がる熱に心臓がどくりと音を立てた)
――――主の思うままに…………。
(従属欲、とでも言えばいいのだろうか。藤の蔓が巻き付いたような幸福な錯覚を覚えながら、ようやく心の奥が満たされて)
(ぎゅ、と彼女の襦袢の側面を握り――――今度は自嘲ではない、素直で穏やかな微笑みを浮かべた)
そうでしょうか?
人間関係が円滑でなければ戦況にも影響しますので、もしそうならば良い事ですが。
(我ながら照れ隠しにもほどがあるような台詞で返しつつ、安心したのか、だんだんと眠気が訪れはじめて――――)

…………滴。…………ありがとうございます。
(何が、と説明するのも決まり悪くて。ただそれだけ伝えたけれど、彼女ならきっと分かってくださるだろう)
(今日も貴女の言葉と行動で安心させて頂いたのだと――――自分からもそっと、大切なその身を抱き締めて)
おやすみなさいませ。――――俺も、貴女が思うよりずっと…………貴女を愛しく思っていますよ。
貴女だけを主とし、恋人とし、伴侶としながら…………これからも、滴――――貴女のお傍にいさせてくださいね…………。


>>461
【おやすみだけとはいきませんでした!すみません…………!】
【そして、ありがとうございます。本当は、ちゃんと主のお気持ちは分かっていますからね。俺が拗ねているとか、心配しないで大丈夫ですからね】
【ええ、まだまだ寒いです。お互い体調には気を付けて過ごしましょう】
【すぐに追いかけますから、そこでお待ちくださいね。今宵もこの長谷部は、一晩中貴女のお傍に――――おやすみなさいませ、愛しい滴】


463 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 00:47:35
>>462
【……見届けましたよ……昨日の長谷部さんのしてくれた事が嬉しかったので……お礼です】
【……はい。わたしもちゃんと分かっていますよ……(微笑んで)分かっていてくれて嬉しいです】
【はい、気を付けますね。流行り病も心配ですし―――長谷部さんもどうかご無事で居られます様に】
【それじゃあ、待たせない内に……おやすみなさい、長谷部さん……いつも毎晩一緒ですよ】
【大好きです……】


464 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 12:19:30
>>463
【こんにちは、主。昨夜はあの後にお返事をくださっていたんですね】
【…………っ、嬉しいものですね、これは。朝出陣前に気付いて、思い切り桜が舞いました】
【ありがとうございます、主――――貴女のおかげで、今日もこの長谷部は元気に過ごしておりますよ】

【そんな中、お伝えしていた予定に変更が。今のうちに訂正のご報告を…………】
【今週土曜日を予定していた出陣が、翌日日曜に移動しております。ですので、金曜日は多少の夜更かしが可能かと】
【その代わり土曜日の刻限がいつも通りですね…………個刃的には前の予定の方が良かったんですが、こればかりは仕方がありません】
【ひとまずお会い出来なくなるといった事はありませんので、時間が合えばぜひ少しでも共に過ごせたら嬉しく思います】
【…………大好きですよ、主。今この瞬間も、この長谷部は貴女を想っています。――――また夜にお会いいたしましょう!】


465 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 17:09:29
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です。昨日はゆっくり眠れましたか?
今日は何となく少し寒さがマシな気がしますけれど、夜になったらまた寒いのでしょうね】
【寒い所へ出る任務がありませんように】
【今日のわたしは急ぎの執務が入って少しばたばたしています―――、
でも温かくしていますし食事もとれているので安心してくださいね】
【そして、忙しいなかお手紙有難うございました。わたしも嬉しかったです……(にっこりして)】

>>464
【長谷部さんがしてくれた事をお返しさせて貰っただけですよ。有難うございました。
……嬉しいって言ってくれて、わたしも嬉しいです】
【今日は長谷部さんの声を聞けてわたしも元気を貰いました………!】

【土曜日が日曜日に変更ですね。分かりました―――……お疲れ様です】
【……日曜日はゆっくりしたいですものね。せめて土曜日はしっかりリミットを守れるようにしますね】
【はい、わたしもお会い出来たら嬉しいです……!金曜日の夜更かしも大丈夫ですよ―――楽しみにしていますね】

【そういえば、昨日出掛けた時に駅の中で無双の大きな広告板を見ましたよ。色々しているのですねえ】
【面影さんが居ましたからその後から出しているのですね。TVCMもそれからでしたし】
【まだ殆ど勧められていないのですけれど、本丸で長谷部さんと戯れるのはいいですねえ。
本人に取っては可哀そうではあるのですが、何故かほっこりします(ひどい)】
【……それにしても、わたしのチョコレートはいつ届くのでしょう………問合せたのですけれど、
その返事もないのです………もうずっと待っててという事なのでしょうか………(もはや夢見る瞳)】
【……と、そろそろ執務に戻りますね。終わる時間が分かったらまた参ります―――。
この瞬間も想ってくれている……とっても幸せな気持ちです。わたしもおんなじ想いですよ―――わたしは長谷部さんが大好きです】
【今も今夜も明日も、いつでもお慕いしています。今夜もお会いできるのを楽しみにしていますね―――大好きですよ!】


466 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 20:39:22

ご連絡のみで申し訳ありません。22時には戻ります!


467 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 21:06:01
>>466
【長谷部さん―――忙しいなか有難うございます!はい、22時で大丈夫です……!】
【わたしは今執務が終わりました。これから私用を片して来ますね】
【ゆっくり、気を付けて無事に戻ってきてくださいませ。寒くなっていますからお風邪に気を付けて……!】
【また後でお会い出来るのを楽しみにしていますね……!大好きです】


468 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 21:59:02
>>465
>>467
【こんばんは、主。今宵も無事に貴女の元に帰りましたよ】
【お忙しい中、夕刻はたくさんお声を聞かせてくださってありがとうございました。嬉しかった…………】
【はい。予定の変更はその通りで――――……、…………元々の予定の方が良かった、と俺が言ったのは】
【主の仰る通り日曜日にゆっくり過ごせるのなら確かにありがたい事ですが、それだけが理由なのではなくて――――……】
【一週間の疲れを残す金曜日より、平日よりは楽な任務を終えた土曜日の方が、少しは長く夜更かしが出来るだろうと】
【…………少しは、長く貴女と過ごせると、思っただけで…………、――――そういう事です】
【(傍にいる時間をほんの一刻でも伸ばしたいのだ、なんて。これだけ一緒にいるのに強欲だろうかと気恥ずかしそうに咳払いをした)】

【――――ん、ん、それはともかく。チョコレート、未だに届いていないというのは驚きですよ】
【賞味期限が切れてしまったらどうするんでしょうね。ちなみに俺の手元にある陸奥守の缶は、今年の6月が賞味期限でしたよ】
【…………そこまでにはさすがに届くでしょうけど…………ううん、何かの事情があるんでしょうが、主を不安にさせるとは困ったものです】
【さて、今日はどうしましょうか。ちなみに猫の日のお返事、超短い続きが出来ております。わけあって超短くしました】
【おそらくあと一、二往復で締められると思うんですが、もし主がお疲れでなかったら、今日締めるつもりで此方を進めませんか?】


469 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 22:08:02
>>468
【おかえりなさい、長谷部さん!お疲れ様でした………!
(走り寄って彼を抱き締めると、にっこり笑って顔を仰ぐ)】
【はい、土曜日は―――……えっ?―――……あ。(理由が分かるとみるみる赤くなり)
……そ、そう……でしたか。そうですね、―――……そうだったのですか…………気持ちが嬉しいです……】
【(咳払いをする彼の前で、ひたすら赤くなって)】

【……そうなんですよね……。流石に更に問合せメールを送りました。
これで万が一受注ミスで品物がもうない、などと言われたらどうしようかと。もう代金は払っているのでまさか、なのですけれど】
【幾ら何でも遅すぎますよねえ―――と、それはそれとして、今夜ですけれど】
【はい、超短いお返事が……超って(思わず笑って)こほん、出来ているなら今日締めるつもりでロールにしましょう】

【今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん―――(爪先だって頬に軽く口づけた)】


470 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 22:14:32
>>469
【ありがたき幸せ。此方へのお返事は後に回し、先に超短いお返事を置かせて頂きますね】
【この下から失礼いたします――――猫の日は終わってしまいましたが、今夜までは堪能させてくださいませ】

>>451
ん、…………――――、…………ッ、ぅ、
(噛み付き、吸い上げ、舌を絡める。野生に返ったかのように、ただ欲望のまま)
(猫のような鳴き声を上げるくせに、ざらついた猫の舌とは違う滑らかな粘膜を擦り合わせては息をつき)
(肩から移動した手が細いうなじをがっちりと固定し、逃げられぬようにしながら)
(ぺろ、ぺろ、と獣がそうするように時折唇の表面を舐めて、また重ね――――長い時間をかけてその唇を味わった)

…………滴…………。
(長い口吸いから離れた互いの瞳はどこか蕩けて。夜空色の瞳には紫の情炎がしっかりと映り込んでいるだろう)
(この可愛い姿は俺だけのもの。先ほど、彼女の口からそう告げられた言葉を思い返せば、征服欲が煽られて)
――――ご主人様、じゃないんですか?
(嗜虐性さえ秘めた眼差しでじっと飼い猫の顔を見つめながら、口の端を上げて低い声で傲慢な台詞を呟いた)
前回は、そう呼んでくださったでしょう。俺の事を――――……ごしゅじんさま、と。
(うなじを固定したまま、もう一方の手を伸ばし、人差し指の先で細い首に嵌ったダイヤのチェーンを掬う)
(繊細な銀色の鎖が、まるで首輪であるかのように――――しゃら、と涼やかな音色が彼女に聞こえるように揺らしてみせ)


【本当はもう少し進めようかと思ったんですが、この先の滴の反応で動きが変わると思いますので、ひとまず此処までにしておきました】
【好きに反応してくださって大丈夫ですよ。どうぞよろしくお願いいたします!】
【(少し身を屈めて頬への口付けを受け取ると、恭しい仕草で少女の反対側の頬へとお返しの唇を触れさせた)】


471 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 22:33:18
>>470
ふ、……んー……っ、
(口付けは深く激しく、終わる気配も見せない。呼吸が苦しくなって、唇が離れた隙間から呼吸するがすぐに塞がれて)
(のけ反った首を彼の掌がしっかりと支えてくれていて、こくん、と細い喉が唾液を飲み込んだ)

……はぁっ……はせべ、さ……
(既に彼よりも蕩けた黒い瞳がぼうっと潤んで普段よりも紫色を深くした瞳を見返すと、
彼が優しく、だがはっきりとした口調で微笑みながらそう言い―――あ、と自分の今の姿を思い出す)
(更に続けられる言葉を聞いて、そうだった、と内心反省していると
首元に長い指が伸びて来て、ネックレスの鎖がしゃら、と綺麗な音で鳴った)
あ―――ご、ごしゅじん、さま………ごめんにゃ……。
(怒らせたか、と彼の瞳を見つめ返して問いかけ)


【ロール内ではまだ猫の日ですからいいのです……!】
【はい、好きに反応させて頂きました。長谷部さんも好きな様にどうぞ(にっこりして)】
【(反対の頬に口付けを受けると、はにかんみながら笑って)此方こそです……】


472 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 22:38:05
>>469
【主こそ大変お疲れさまでした。お会いしたかったです…………!】
【(背を丸めるようにして上から被さるようにしっかりと抱き留めると、撓る細い腰をしっかりと支え)】
【(満面の笑みを浮かべてくれるその顔を真上から覗き込み、桜を舞わせながら自分も同じ表情を返した)】
【…………そうでした。今後の予定について、一つだけご相談が…………】
【来月の二周目、一日だけ有給休暇を取るつもりなんです。用事は夕刻までには終わるので、その日は少し早くからお会い出来るかと】
【そこで日程を調整中なんですが…………もし主のご都合が合えば、早めからお話出来たらとても嬉しく思います】
【――――ただ、休暇が9日の水曜日になってしまう可能性も高くて。その日は病院でしょう?それ以外の曜日であれば、で構いませんので】
【…………8日火曜日か、9日水曜日のどちらか、になると思います。また決まったらご相談させてくださいね】

【こんなに遅れる事もあるんですね。確保されていなかったんでしょうか。もしそうなら許しがたい事ですが…………】
【――――と言いつつ、そういえば俺、いつどこで注文したか記憶にない商品が先日届いたんです。お伝えするタイミングがなかったんですが】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2732403.jpg】
【なんだこれ…………と思いつつ辿ってみたら、それこそ主と再会した頃にノリで(一人で)在庫もない商品を確かに俺が注文しておりました】
【販売元が半年以上かけて入手してくれたようです…………完全に忘れておりましたが、大事に飲まなければ…………】
【今度主と一緒にいる時に飲みます。感想をお話させてくださいね】

>>471
【速い!速いです主!ゆっくりお待ちくださいね】


473 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 22:53:08
>>471
(はた、と気付いたような顔。心なしか猫耳がぴんと立つような、そんな表情の変化が愛らしい)
(少し潤んで輝きを増した夜空色の瞳がじっと此方を見返して、長い口吸いに充血した赤い唇が開き)
(――――ご主人さま、と。本来の立場なら決してあり得ない、今宵だけの特別な呼び名がその口から奏でられた)
…………、…………っ、――――。
(よく出来ました、とか。いい子ですね、だとか。慣れた様子で言ってやろうかと思ったけれど)
(おずおずとした様子で紡ぐ様子があまりにも可愛らしくて、喉まで出かかっていた傲慢な台詞は頭の中で霧散する)
――――俺の滴…………。
(喜びと充足感、そして征服欲が満たされた至福の表情で、ただそれだけ応えるのが精いっぱいだった)
(飼い猫を見返す表情は愛おしさに蕩け切って。彼女が案じる不服の気持ちなど欠片も抱いていない事が全身から伝わるだろう)
俺の、…………俺だけの、飼い猫――――……貴女は、この俺が、独り占めです…………。
(恍惚と呟きながら、首輪にしては繊細すぎるチェーンからゆっくりと手を離して。しゃらん、と澄んだ音色でダイヤが鎖骨に落ちる)
(背に回し直した手が揃いのシャツを辿って、肩甲骨、背筋、腰、そして尻へとゆっくりと降りてゆき)
…………ここは、どうなっているんです?
(小さな身体には大きすぎるシャツの裾から、今は畳の上に垂れている真っ白な長い尻尾を軽く持ち上げると)
(逆毛を立てるように手が尻尾を這い上り、付け根を探るようにシャツの裾から潜り込んだ)


【俺も完全に好きにさせて頂いております。そして、これ以上は止まらなくなるので、俺は次で強引に締める予定です】
【尻尾がどうなっているのかだけ絶対に確認しようと心に決めていたので、何とか此処までは…………!】


474 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 23:05:20
>>472
【少しだけですよ。でも有難うございます―――長谷部さんも寒い中、毎日大変ですね……。
なんでも明後日頃から温かいらしいですよ。外れなければですけれど、そうなるといいですね】
【(抱き返してくれる彼に腰を支えて貰いながら、その逞しさにくすくすと笑う)】
【はい?なんですか?……あ、そうなのですか。それは良かったですね―――はい、嬉しいです……!】
【ああ、9日はそうですね―――……因みにお話出来るのは何時頃からなのでしょう?
例えば20時頃なら、買い物をせずに真っすぐ戻れば仮眠出来ますから、無理と言う事もないかと】
【……長谷部さんが気が引ける、という事でしたらこれ以上は言いませんが】
【はい、近くなったらまた相談しましょうね。それに―――わたしの方も3日の病院で検査の結果が出るので、
その結果で何か変わったりする事があればご相談や報告をしたいですし】
【何かあったら隠さずにお知らせしますので聞いてやって下さいね】

【……なんだか忘れられていたというか、相当注文があった様で問合せが多いみたいなので
システムのミスか何かで受注をやらかしたのでは……という気もしています】
【何にしろ、問合せの返事が来るのを待つしかないですね。催促の問合せを再送したので、これで返事がなければ
電話で話してみようと思っています。はっきりしないのが一番もやもやしますよねえ】
【え?何を頼んだの―――(画像を見て)あ。えっ―――在庫がないのに注文出来たってそれはどういう―――えっ?
(出て来たのがあまりに意外な物だった為、理解が追いつかないらしい)わ、わたしと再会したから……頼んでくれたのですか?】
【(がばっ、と更に力を籠めて抱きついて胸に顔を埋め)―――嬉しい―――嬉しいです……(震えるくぐもった声で呟くと、顔を上げて)】
【届いたという事は、もしや再販したという事なのでしょうか……?酒元から購入したのですか?わたしも探してみます…!
確かこれ、スパーリングでしたよね?それならわたしも飲めるので!】
【飲むのは少しだけ待っていて下さいますか?探してみます……!はい!無かったら教えて下さいね】


475 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 23:28:48
>>473
(謝ると、彼が心なしか動揺した雰囲気がして―――それから返された声は、溶けそうに優しく甘かった)
……ごしゅじんさま……。
(思わず素直にそう答え、怒っていないと分かると嬉しくて身体を彼の胸板に擦り付ける。すりすりと懐く猫の様に)
(彼の言葉にこくこくと頷いて、華奢な肩を胸板に擦りつけながら)
にゃ。しずくはごしゅじんさまのにゃ―――……ひとりじめでいいんにゃ。うれしーにゃ……。
(身体を動かす度に首の皮膚を引っ張っていた鎖がふいに緩んで元の場所に落ちる。彼が離してくれたのだろう)
(首筋を支えてくれていた手のひらが少しずつシャツ越しに身体の線を辿って下に降りてゆくのに気付くと、
思わず懐くのを止めて背中を反らし、身体を軽く捩りながら)
にゃ?な、なに……にゃ、あ、あ―――し、しっぽはだめにゃ………っ!
(彼が目指している先が分かって身動きするが、座っている為に足首近くまでシャツで隠れている足の間、
―――だらりと下がっている白い尻尾が、抵抗むなしく持ち上げられるのが分かった)
は、はえてるんにゃ。だ……、……だから、もぞもぞしちゃだめにゃ………!
(見られる、と気付いて慌てて間抜けな言い訳をするがそんな物が通用する訳もなく―――、
シャツの中に手が入り、上がって来るのがシャツが引っ張られて分かる)
あ、あ、だめ……、―――!
(彼が辿り着いたのは、薄い生地で白のレースを上下にあしらった下着のウエスト部分。
幅広の花が連なったレースの上部分に、小さなクリップが取り付けられており―――そこからしなやかな尻尾が下がっていた)


【……と、止まらなさそうな予感がします……はい。分かりました、長谷部さんの締めを頂いたら、
わたしも締めを作りたいので持って参りますね】
【えっ?そんな事を……!(思わずころころと笑ってしまい)わたしもとっても楽しかったです……!】
【……また来年もしましょうね】
【次のお返事でリミットでしょうか。長谷部さんが作っている間に寝床を準備しておきますね】


476 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/24(木) 23:32:41
>>474の追加
【あっ―――!驚いてお酒に注目してしまいましたが、背景……背景が……っ!!】
【もしや例の物を見つけて入手してくれたのですか―――!?凄いです……!
お酒と自然に馴染んでいて、全く違和感がなかったです……!(拍手をして)】


477 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 23:35:32
>>474
【気付けばもう今月も終わりですからね。暦の上では来週から春…………桜の季節がまたやって来ますね】
【本格的な春が訪れたら、以前お話していた――――裏山で二人きりの花見、も時間があったらやりましょうね】
【(休暇日のあれこれを快諾してくれる様子を見て、嬉しそうに瞳を細めながら)】
【はい。用事はその…………確定申告なんですけど、朝イチに頑張らずゆっくり休んで午後から行くつもりなので】
【何だかんだと片しつつ無理をしない時間となると、結局は20時くらいになってしまうような気がいたします】
【(9日についての提案にはっと顔を上げて、みるみる眉を下げ)――――…………いいんですか?】
【…………すみません。俺、本当は…………貴女がそう言ってくださったら、と心の奥で願っていました】
【自分から提案しようとして一度は書いたんですが、真っ直ぐに帰ってきてくれないか、なんて、さすがに分を越えていると感じてしまい】
【結局言えなくて、その文章を消して、書き直して。だから先ほどのレスは遅かったんです】
【…………ありがたき幸せ。もし、そうしてくださったら――――俺はとても、とても嬉しいです。…………お会いしたいです】
【…………大好きですよ、滴。――――はい、3日の病院も、心して結果をお待ちしておりますので】

【やらかしたなら、それはそれで連絡が欲しいものですね。食べ物だというところがまた不安を煽りますよ…………】
【俺の方は、その…………「入荷待ち」状態だったように薄らと記憶しております。注文出来るなら駄目元で入れておこうと――――】
【(そこまで言ったところで、むぎゅ、と抱擁が強まる。驚いて下向けば、震える声が胸に直接温かく染み込んできて)】
【…………はい。貴女にお会い出来たから、です。それ以外に理由などありません】
【――――貴女が居なければ、俺にとっては意味がない品ですよ。本当に手に入るか分からなかったので、ずっとお伝え出来ませんでしたが】
【…………こんなふうに喜んでくださるとは、思いませんでした。…………俺も嬉しいです…………】
【どういう事情で再入荷したのかは分からないんですが、俺はアニ〇イト通販で注文していたようですよ。このためにID登録してありましたから】
【ただ、今調べたところ、酒造から直接購入出来るようになっていますね。俺ももう一本買おうかな…………】
【主命とあらば!もちろんいつまでもお待ちしておりますので、是非一緒に飲みましょう!】
【…………ついでに。この写真の藤の背景。これも、滴とおそらくお揃いのものを先日見つけて入手したんですよ。(気恥ずかしそうに笑って)】


478 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/24(木) 23:37:18
>>477
【気付いてくださって嬉しいです。俺が気付かず>>477で書いてしまいました。余計に恥ずかしいです】
【…………そうなんですよ。おそろいです。見つけたので購入してみました。これで少しは映えるでしょう?】
【(照れくささを隠すように、わざと得意げな表情を見せて笑った)】


479 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/25(金) 00:09:44
>>477-478
【今日見た開花予想では、来月の23日辺りという事でしたよ。何故か福岡と同じ日でした……少し嬉しかったです】
【はい、是非お花見しましょうね……!お昼もいいですし、夜桜とお月見いっしょでもいいですねえ】
【(彼と同じように微笑みながら、想像して楽しそうに言い)
あ、長谷部さんの所は個人申告なのですね。うちはやって貰えるのでその点は楽です……お疲れ様です】
【そうですね。人が多いと待たされてしまいますし――受付してしまったら早いと思いますが、土地ごとに違うかもしれませんしね】
【(遥か以前その関係事務所に居たので少しだけ分かる審神者だった)】
【はい、大丈夫ですよ―――わたしもお会いできるなら会いたいです。(彼の言う事を聞くとにっこり微笑んで)
……長谷部さんが戸惑う気持ちはよく分かります。なのでわたしから言ってしまいました】
【もしかしたら、それだと気持ちが乗らないと言われるのではとわたしも……でも同じ気持ちでいてくれて嬉しいです……!】
【ちゃんと通じていますよ―――だから会いましょうね!嬉しいです……!近くなったらまた細かな時間などは相談しましょうね】

【そうなんですよね。足りなくてそうなったのなら素直にそう言って謝ってくれればいいのに、それが怒りを注ぎます―――】
【嬉しいです……!有難うございます……】
【ああ、アニ〇イトでも通販していたのですか!わたしは酒蔵しか知りませんでした。
時々他の男子さんのが復活したりしていたのは知っていたのですけれど】
【注文致しますので、届くまで少し待っていて下さいませ……!一緒に飲みたいです!】

【はい、ちゃんと気付きましたよ……!とはいえ、少し遅れてすみません。ついラベルの長谷部さんに釘付けに……!】
【いいえ、折角見つけたのに言及されていなかったら……気持ち分かりますのでいいのです。
わたしは嬉しかったですので!―――これ、裏は夜桜で……なんというか、長谷部さんや黒田組の為の様なグッズですよねえ】
【いえ、今までの写真でも素敵でしたよ?相変わらずラグ……でしたっけ、の色がシックで素敵です】

【あっ、もうこんな時間です―――長谷部さん、
(そう言うと彼の手を取って寝室へと足早に進み、天蓋を潜って布団の中へと手を引いて一緒に潜り込む)
……今日は何だかとっても楽しい時間でした―――有難うございます、長谷部さん】
【(同じ枕に頭を乗せて、額をくっつける様に近づくとちゅっと口付けて離しにっこり笑う)
……明日、沢山お話し出来るのを楽しみにしていますね………その為にもしっかり眠って下さいませ】
【これへの返事は、本当にもう「おやすみ」だけでいいですから眠る方を優先して下さいね。明日の為にも。
わたしも長谷部さんのお返事を見届けたら短く挨拶だけして眠ります】
【……おやすみなさい、長谷部さん―――貴方の気持ちがとっても嬉しい夜です……毎日毎日大好きですよ。
夢の入口で先に待っていて下さいね………】


480 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 00:23:28
>>475
(胸板に頭を擦り付ける様子は、まるきり懐いた子猫のようで。愛くるしさに胸がねじ切れそうだ)
(何とか理性を保つために細く長い息を吐きつつ長く伸びた尻尾を遡っていけば、慌てて止めようとする声が聞こえるが)
(見悶えするか弱い仕草は何の抵抗にもなっておらず、ただ此方の嗜虐心を満たすためだけの行為となって――――)
生えているんですか。そう、……――――そうですね。それなら、余計にしっかり確認しておかねば。
(必死の言い訳に思わずくすりと笑みを零してしまいながら、シャツの中に潜り込んだ手が柔尻を覆う下着に触れる)
(手触りだけで、上等なレースの装飾があしらわれているのが分かる薄い布地。きっと今宵の衣装に合わせて純白なのだろう)
(丸みを撫でるように下から上へ。やがて尻尾の付け根部分に小さな金具の気配を感じると、なるほど、と心の中で独り言ち)
…………猫は此処を撫でられるのが好きでしょう?
(そこを通り過ぎて、尻尾の真上――――素肌の腰部分に、触れるか触れないかのタッチで軽く爪を立てて擽り)
(時折大きな掌で温めるように支え、撫でながら、じわじわと体勢を変えていく)

今宵の滴は、俺の飼い猫です。
猫ならば――――…………こうですよね。
(自らは膝立ちになりながら、小さな身体を反転させて。撫でている腰を上から優しく押さえ付けるようにして、四つん這いにさせる)
(うつ伏せになった少女の背後に回り込み、揃いのシャツを重ねるように覆い被さり)
(ずっしりと前方に体重をかければ、少女の肩が畳に沈む。尻尾の生えた尻だけを突き出すような、獣の体勢に持ち込んで――――)
…………俺は貴女のご主人さまですから、俺だけの大切な飼い猫を…………もっと可愛がってやらねば。
(ぎゅう、と押し潰すような姿勢で抱きしめる。強引な抱擁ではありながら、深い愛着を感じさせる仕草で)
(彼女からは見えない瞳の色は爛々と飢えた獣の色が灯り。持ち上がった尻に触れる熱い欲望の熱も、きっと伝わっている事だろう)
こうして捕まえて、いっぱい抱きしめて、噛み付いて――――今年も、俺だけの猫にして差し上げますからね。
(飼い主だなんて戯れ事だ。此処に居るのは既に、愛しい番を求めるもう一匹の獣そのもので――――それでも)
…………ずっと、大切にします。
…………貴女が人間でも、猫になってしまっても。貴女だけを、ずっと…………ずっと想って、…………誰よりも、大切にしますからね。
(いつかの同じ日にも囁いた言葉。変わらぬ想いを込めて呟くと、のし、と圧し掛かる重みが一段と強くなる)
愛してる、……――――俺の滴…………。
(これから上がるのは、猫のような甘い鳴き声。行われる行為は、セックスなんて言葉では表現出来ない、二匹の番の獣の交尾だ)
(心も、身体も、深い部分を繋ぎ合って。理性をも蕩かす甘い甘い時間に全身を委ね――――)


――――滴。
(獣の時間が終わった後。強く噛みついてしまった細い首筋の痕を毛づくろいをするように舐めながら、ふと気づいたように顔を上げた)
(くったりと力の抜けた少女の身体に、行為のさなかに自らが脱ぎ捨てたスタンドカラーシャツをそっと掛けてやり)
もしよろしければ、此方を。…………俺は、貴女が着ていた方を頂戴いたしますので。
――――…………これが、本物、ですよ。どうせ着るなら、此方をお使いください。
(全く同じ造形をした互いのシャツを交換し、そんな風に言ってくすりと微笑む。暗に、また着てみせてくださいねとお願いしているのだ)
(状況を把握した彼女が動揺から突き返してくるより前に再び顔を降ろし、誰より愛しい飼い猫に、今宵何度目かもわからぬ口付けを落とした――――)


【すみません、つい筆が乗って長く…………!刻限を過ぎてしまいましたね。大丈夫でしょうか】
【俺としては、その、…………楽しすぎて全然平気です。>>479に軽くお返ししたら休みますので、もしあれなら先にお休みください…………!】


481 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/25(金) 00:38:23
>>480
【拝見しました。前の時と同じ展開でくすりとしてしまいましたよ(にっこり笑って)
そして、シャツが……本物のシャツを貰ってしまいました……!洗いません!(マニアック)嬉しいです……っ!】
【大事にわたしの方の締め、お返事作らせて下さいね。……今年も楽しかったですねえ、長谷部さん】
【はい、わたしも大丈夫ですので待っています。わたしの上の方の雑談は、
もし返す部分があったらその内雑談にでも混ぜて下さいね】
【……きっと長谷部さんはお布団の中でわたしの返事を見ている気がしますので、
今夜は長谷部さんのお返事を貰うまで見守って、お返事せずにすぐに眠ろうと思います】
【……ですので、落としたら早く眠って下さいね。一緒に夢の入口で待ち合わせしましょう】
【大好きですよ、わたしの長谷部さん。わたしはいつも貴方が大好きです……!】


482 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 00:38:46
>>479
【桜、あと一か月ですか。きっとこうして過ごしていたらあっという間ですね】
【はい!昼でも夜でも、短い物語で構いませんので――――もし紡ぐ事が出来たら嬉しく思います】
【…………ただ、その、…………来月中盤には、もう一つのイベントが待っていますので、それ次第ですが】
【まあ、そのあたりは流れでいきましょう。今回の猫の日のように、少しだけ同時進行をしたっていいんですからね】
【いえ、普段の出陣の方は出陣先が全て行ってくれていますよ。さすがにそちらを自分でやるのは大変でしょうね…………!】
【ほんのちょっとした副収入があるので、その分だけですよ。一日でさくっと終わります】
【(主は本当にあらゆる仕事に触れているなあ、と感心しながら頷いた)】
【…………ありがたき幸せ…………。お言葉に甘えて、もし9日になってしまったら、是非ともそのようにさせてください】
【せっかくの寄り道が出来る機会を失わせてしまうのは心苦しいですが、――――それでも俺、叶うなら貴女にお会いしたいです】
【ありがとうございます。大好きですよ、滴。ハッキリと決まったらまたご連絡いたしますね】

【滴と揃いのものが着々と増えていって、俺も幸せです。この――――何?背景?スタンド?…………裏もいいですねえ】
【また何かお見せしたいものがあったら是非とも活用させて頂きます!】

【つい一部のみお返ししてしまいましたが、これはもう全て切ってくださって構いませんので】
【…………猫の日も、雑談も楽しくて、全く眠気がなく――――無理はしていませんのでご安心を】
【滴も楽しいと言ってくださって何よりです。…………嬉しいです。…………幸せですねえ。本当に――――幸せですよ】
【(一緒に布団に潜り込み、藤色の枕に頭を預けて向かい合う。後は自然と、引き合うように唇が重なって)】
【明日で今週も終わりです。あと一息頑張りましょう。明日も一緒に眠りましょうね…………】
【…………ずっとこうしていたいですが、主命とあらば、これで落ちておきますから】
【おやすみなさいませ、滴。俺は貴女が人間でも、そうじゃなくても。…………貴女を想い、大切にしたいと、いつも考えていますよ…………】


483 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 00:44:43
>>481
【入れ違いになってしまいました。くそ、機動力が足りん…………!】
【はい、偶然揃いの服装になれたんですから、お渡しするに決まっているでしょう――――って、】
【洗ってください。一日過ごしてきたシャツですよ。…………くっ、俺が洗ってからお渡しするべきだった…………!】
【…………箪笥に入っている方と交換しましょうか。気付いたら非常に申し訳ないうえに恥ずかしくなってきましたよ!】
【んんッ(咳払い)、それはともかく。…………はい、俺も本当に楽しかったです――――幸せでした】
【白猫もとても可愛らしかったですよ。色々と考えてくださってありがとうございます】
【はい!主が許してくださるのなら、また来年もしましょうね!その前にバニーですが。(深夜のテンションに任せて確認した)】

【先に休んでくださったのなら安心です。ゆっくり眠ってくださいね…………】
【すぐに行きますから、夢の入口でお会いいたしましょう。――――おやすみなさいませ、滴。だあいすきですよ…………】


484 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/25(金) 12:39:09
【こんにちは、長谷部さん!今日もお疲れ様です……!
昨日はあんなにたくさんお返事をくれて、寝不足ではありませんか?大丈夫ですか……?】
【……ちゃんと見守っていましたよ。(にっこりして)】
【わたしは今日は少し楽です―――午後から忙しくならなければ】
【長谷部さんもあんまり忙しくありませんように―――】

>>482-483
【はい、開花予報ではそうなっていましたよ。はい、あっという間です】
【今年は本丸のお花見……嬉しいです。色々な所で色々な桜を見ましょうね(にっこり笑って)】
【え?………あ(顔が赤くなって)あ、その……そ、そんなに大事にしなくても……大丈夫ですよ……(こそっと)】
【はい、流れで。分かりました。猫の日もちゃんと締まりましたしね(まだ返してない!)】
【ああ、そちらですか!わたしは頼んでいるので―――(ほんの数年だけですよ、と妖精が囁いた)】
【はい、大丈夫です―――買い物はいつでも行けますからね。
今から分かっていれば買い物せずともいい様に調節出来ますから、気にしないでください】
【寄り道なら、最近は結構出歩いているのでその時にでもします。長谷部さんとお会いできる方がわたしも嬉しいです】
お礼なんて―――此方こそです、長谷部さん。はい、決まったら教えて下さいね―――……大好きですよ】

【それ、何と呼ぶんでしょうね?スタンド?はい、裏も綺麗ですよね。この間同じシリーズを見つけたので、
どんなかな、って見てみたらミラーボールの派手派手しい部屋と、大理石模様でした……パーティ用らしいです……】
【……買いませんでしたよ!】
【はい、幾らでも見せて下さいね!楽しみにしています】

【えっ?嫌ですよ、折角長谷部さんの匂いが―――!(マニアック)これがいいのです……!
洗濯したらわたしが買ってきたものと同じではないですか。着てた物だからいいのですよ!
申し訳なくないです、わたしは喜んでいますよ!(奪われない様にしっかり胸に抱き締めて)】
【……あ、う、嬉しいです……!どうせ驚かせるならいっそしっかり変装(?)してみようと思って……良かった】
【はい、また来年―――(彼の言葉を聞いて、思わず笑い)バニー………長谷部さんってコスプレ(?)好きですねえ】
【はい、忘れていませんから大丈夫ですよ(笑いながら頷いた)】


【話は変わりますけれど、無双。売り上げの初動が同時期のソフトの中で1位だったそうですよ】
【11万枚売れたそうです―――凄いですね。審神者の力を改めて知りました……。
そりゃあ発売前に2発売を決めるのも無理はないですねえ】
【あ、それからお酒ですけれどわたしもアニメイトで予約しましたよ!
……いえ、酒蔵で買おうとしたら送料の違いが……そうでした、瓶は高いのです……】
【わたしの買った藤の軽装のパスケース類も見つけました。ここから出ていたのですね。長谷部さんのは売り切れでしたけれど】
【3月中旬発送だそうです。すみませんが、少し待っててやって下さいね。現発売済みの全員分あるのに密かに驚きました】

【……つい長々と話してしまいました。もっと話して痛いですけれど、そろそろ戻らないと……、
それじゃあ、また終わる時間が分かったらお知らせに参りますね】
【今日もわたしは長谷部さんが大大大好きですよ……!わたしの大事な長谷部さん】


485 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 21:00:40

悔しいですが、少なくとも22時半は過ぎてしまいそうです…………!
また後ほどご連絡いたします。申し訳ありません!


486 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/25(金) 21:12:25
>>485
【こんばんは、長谷部さん―――!寒くなって来ましたね、外に出たりしていないでしょうか?
いつもお疲れ様です……しっかりご飯、食べて下さいね】
【わたしは執務が終わりました―――これから私用を片付けて、
此方に来られるのは22時を少し過ぎてしまうかと………ごめんなさい】
【今夜は夜更かし出来る日ですね……嬉しいです。
……でも、疲れている様なら眠くなったら無理せずにちゃんと言って下さいね。お約束ですよ】
【と書いていたら>>485が……!
長谷部さん、お疲れ様です!大丈夫ですか?
時間は分かりました―――急がなくて大丈夫ですから、気を付けてゆっくり戻ってきて下さいませ】
【そしてしっかり温まってから来て下さいね。わたしはちゃんと待っていますから(にっこりして)】
【それじゃあ、また後でお会い出来るのを心待ちにしています―――今日もずっと大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん】


487 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 21:48:29
23時までには何とか…………


488 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/25(金) 22:27:20
>>487
【は、長谷部さん……(その一生懸命な様子につい笑ってしまって)……大丈夫ですよ、わたしは此処に居ます。
長谷部さんを待っていますから―――安心してください】
【ゆっくりでいいので気を付けてお戻りください。わたしはお返事を作ったりして待っていますね】
【また23時に参りますね………ちゃんとご飯を食べて来て下さいね……!】


489 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 22:51:54
>>488
【へし切長谷部、ただいま戻りました。大変お待たせいたしました、主…………!】
【今日は色々と予定外の出来事が重なり――――本来なら10分で片付く敵が一時間以上かかったりと、】
【そのような事情でこんな時間になってしまいました。せっかくの長くお会い出来る日だったというのに――――…………】
【いや、むしろ良かったんでしょうか。普段の刻限であれば殆どお話も出来ませんからね…………そう思うようにいたします】
>>484へのお返事はまた後ほど。ひとまず、無事に戻っておりますとご報告をさせて頂きます】


490 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/25(金) 23:01:41
>>489
【お帰りなさい、長谷部さん―――!お疲れ様でした……!
(走ってやってくると、彼の目の前で立ち止まって彼を仰ぎ見、頬を両手で包んで視線を合わせ)】
【……大変だったのですね……寒かったでしょう……。大丈夫ですか……ご飯やお風呂は済みましたか……?】
【(彼の身体に自分が羽織っていた白いブランケットをふわりと掛けて、包むように抱きしめる)】
【ご無事で良かったです―――そうですよ、いつもより長く会えるお陰で、今夜もまだ話せます。(にっこりして)
……今夜はどうしましょう……?ロールを少しでも進めますか?雑談にしますか?】
【ロールのお返事は出来ていますから、もし雑談でも最後に落とせますよ】


491 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 23:12:10
>>490
【(頬を両手で包まれると、ふにゃ、と力が抜けたように笑って。自分からも抱擁を返すと)】
【(そのまま顔を前倒し、掲げられた細い両腕の隙間を通って、ぽすんと小さな肩に身体の重みを預けた)】
【…………大丈夫です。主にお会い出来たので、俺はもう大丈夫ですよ】
【風呂は明日入ります。飯は今食っていま――――…………ん、ん、すみません。もう食べ終わりますからね】
【(何とか甲冑だけは外したカソックにブランケットが掛けられて。恋人の温もりを堪能しては、ようやく穏やかな息を吐いた)】
【ロールもあと少しですからね。…………ただ、俺が今日は頭が回らないかもしれません】
【しばらくの間雑談をさせて頂きつつ、主のお言葉に甘えて最後に受け取る形にさせて頂いてもよろしいでしょうか?】
【――――最後に、じゃなくて、もしかしたら途中で読みたくなる、かも、なので、…………そうしたらお伝えしますね】


492 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/25(金) 23:20:38
>>491
【【】は外しますね】
(彼の腕が身体に回り、跳ねた髪も元気の無い頭が肩に落ちるとそっと何度も頭を撫でる)
……本当に最近忙しいですね……。いつもこの時期はこうですか……?
はい、それがいいなら。ご飯、ゆっくり食べて下さいね―――急いだら消化に悪いですよ。
(優しい声でそう言うと、ブランケットの上から背中を優しくぽんぽんと撫でて)
なら今夜は雑談にしましょう―――チョコレートの報告もありますし。漸く返事が来たんですよ。(笑って)
はい、最後にしましょうか。もし読みたくなったら言って下さい。お返事はまたで大丈夫ですので。

(彼を抱きしめたまま、座布団に座って貰って。彼の膝の中に入って背中を撫で続ける)
今夜も寒かったですねえ……急いで帰って来てくれたのでしょう……?有難うございます。


493 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/25(金) 23:41:48
>>492
俺も主に倣い、【】を外させて頂きます。
いえ、それが。時期的に決まった繁忙ではなくて、ですね…………。
部隊で今月、来月と二名抜けるんです。既に一名は先週で抜けており、その穴埋めが必要な状況である事に加え、
更にこのところたまたま案件が多く――――これはありがたい事なんですが、振り分けても正直全体的に手が足りていません。
ついでに、年末あたりにお伝えした俺がチェックする必要のある任務の押せ押せ状況も変わっておらず、夜が遅くなる一方ですよ。
(優しく撫でてくれる手付きに誘われるようにつらつらと是非もない事を呟いてから、はっとして口を噤み)
…………すみません。栓無き事を。
――――そんな事を言いつつも、何とかこなしておりますので大丈夫ですよ。ゆっくりレスを作る時間がない事だけが悔やまれますが!
!チョコレート、お返事が来たんですか。どうでした?きちんとお詫びはされたんでしょうか。

…………ありがたき幸せ。本当はもっと早く戻りたかったんですが…………。
(膝にちょこんと収まった少女を抱き締めながら、その実、抱き締められているのは自分の方だ)
(優しい手付きに身を預けながら、そっと顔を上げて夜空色の瞳を覗き込み)
――――口付けが、したいです。…………してもいいですか?滴。


494 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 00:07:42
>>493
ああ、そうなのですか……それは人手が足りませんね、そこに持って来て案件が多くなって―――。
……その事、少し気になっていました。忙しい上にその事もあって余計に時間が足りなくなっているのだろうな、と。
以前も聞いた気がしますが、その押せ押せが少しでも慣れて来て改善する見込みは―――……いえ、すみません。
(こめかみを軽く揉み、髪を撫でながら囁くように話し―――)
……詮無い事でも、吐き出せば少しは楽になる時もあります……わたしには幾らでも言っていいんですよ。
穴埋めは何とか……目途が立ちそうなのですか?
早く後の人が決まるといいですね……それはそれで長谷部さんが教える立場になって大変そうですけれど。
長谷部さんの手腕とお仲間の努力で何とかなっているのですね―――頑張っているのですね、凄いです。
長谷部さんは頑張っています。偉いです……。上が動いてくれるのを祈っています。
(撫で撫でしながら口を閉じ。話が変わると)
チョコレートは、なんというか無双の注文時と同じ洋装を呈しています……メールは4回送ったそうですよ。
データによると既に店舗に届いてそれをわたしが受け取らなかったので、キャンセル扱いになったそうです。
欲しければもう一度注文しろとの事で―――店舗到着メールと受け取り時期が迫っているというメールを2回、
キャンセルになりましたというメールを送ったとの事ですけれど、またぞろヘッダも何もないただの送りましたよ、
というだけの文面で。メール設定をよく確かめてほしいと定型文が入っていましたが、注文受付メールとそれ以外の
お勧めメールは散々届いていたのにそれだけ弾くなんて……ねえ?
それにわたしは発売されてからずっと気にしていたので、迷惑フォルダやゴミ箱まで見ていましたからそれは有り得ないのです。
……何だか脱力してしまいました。2回問合せしてどちらともの返事が2通同時に来て、内容はどちらも同じでした。
手抜きもいい所です―――同じ目に合っている人が他にもいるのではないでしょうか。
……もう今回は諦める事にします……本当に店で見た時に買うべきでした……言ってもそれこそ詮無い事ですけれど。
これはスルーでいいですよ。
(ふふ、と笑って)ふたりとも少し運の無い日でしたね。同じ月が祝い日ですから、星回りが似ているのでしょうか。
でもさっき、少しだけ面白い事があったのですよ。

ちゃんと分かっています。その為に頑張ってくれた事も、わたしはちゃんと分かっていますよ。
だからそんな顔をしないで下さい……わたしは嬉しかったですよ……。
(背中を優しく撫でて微笑む。彼の言葉に頷いて、顔を近づけ―――)
勿論です、長谷部さん……。寧ろわたしがします……。
……ん……。
(唇を柔らかに重ね、そっと慰撫するように舌で唇を舐め)


495 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 00:13:22
>>484
【昼間頂いていた此方にも少しだけ触れさせてくださいね】
【お返事は出来ませんでしたが、ちゃんと日中に気付いていましたよ】
【忙しい中の癒しになりました――――本当に、いつもありがとうございます。俺、貴女の手紙が大好きですよ】

【何を仰るんです。バレンタインデーにあれだけ心の籠もった贈り物をくださったというのに…………】
【時期的なタイミングによってはフェードアウトでもいいので、俺からもお返しをさせてくださいね】
【主と違って慣れていないので大したものは出来ませんが、心だけは籠めて――――精いっぱいお返しいたしますから】
【例のスタンド、俺が見た場所には他の商品も幾つかありましたよ】
【明らかに本丸を意識した背景で、その名も「本丸」とか。これは戦闘画面そっくりだなと思ったら名称が「野戦」とか「市街戦」とか】
【そのまんまじゃないか、と言うよりは――――あれは明確に審神者狙いの商品ですね。藤の花以外は俺も買いませんでしたが】
【…………ミラーボール?長船派によく似合うんじゃないでしょうか】

【うぐ…………ッ、――――箪笥の中の方だって何度も着ていますから、それなりに俺の匂いも…………】
【いや、言っていて自分でアレですが。せめて一度洗濯をしましょう。洗濯したってそう成分(?)は変わりませんから!お願いします!】
【はい!とても可愛かったですよ。バニーの日も楽しみにしております――――……いやあの、別に、コスプレが好きというわけじゃないんですからね】
【「滴が、普段とは違う服装をしている」のが好きなんです。コスプレという行為が好きだとか、コスプレなら何でもいいだとか、誰でもいいいわけじゃありません】
【「滴」である事が重要なんです。滴が、滴の元々のお姿を生かして、貴重な別の姿を――――俺だけに披露してくださるのが大切なんです】
【…………というわけで、出来れば「滴の特徴を生かした」形で色々なお姿を見せてくださると俺は喜びます】
【たとえば、そうですね――――髪形などは思い切りアレンジしてくださってもいいんですが、ウィッグまでは行かなくてもいい、かもしれません】
【黒髪や黒い瞳は、俺の大好きな滴の特徴のひとつです。それを隠してまで別人になってほしいとまでは思いませんので――――伝わる、でしょうか…………】
【ただ、今回の白猫は本当に愛らしかったですよ!何か不満だったとか、そういう部分は全くありませんので…………!それだけは誤解しないでくださいね】

【初週11万枚というのがどの程度のものなのか、界隈の事情に明るくないためよく分からないんですが…………!】
【女性向けゲームという印象が強く、間口が狭いと思われるコラボ作品でありながら、同時期のソフトの中で一位というのは――――快挙なんでしょうね】
【すばらしい事です。これに勢いづいて、更に長くサービスが続いていくといいですね】
【…………2発売、もう決まっているんですか!?全然知りませんでしたよ。出るかもしれないな、という話はしたように思いますが…………!】
【例の酒も予約してくださったんですね。ありがたき幸せ――――……スパークリングですが、あれ、炭酸とかどのくらい保つんでしょうね?】
【かなり昔のコラボ商品ですから、開けたらすっかり抜けてたら嫌だなあ…………――――さすがに、きちんと管理しているだろうとは思いますが】
【はい。主と一緒に飲めるのならば、いつまでだってお待ちしておりますよ。楽しみにしております】

【少しだけ拾おうと思っていたはずなのに、何故かやたら長くなってしまいました…………切ってください…………】


496 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 00:48:21
>>494
…………押せ押せ案件は、慣れてきてむしろ遅くなるのが当然の流れになってきております。
現状待つ以外に方法がなく、状況を見れば仕方がない事なので、文句を言えるものでもありませんし――――ねえ。
人員については――――二名ともめでたい事での休戦ですから、此方としては気は楽なんですよ。
物理的に人手が減るのと、偶然とはいえタイミングが被ったのは痛いですが、まあ――――ネガティブな事情よりは、ずっといいですよね。
ええ。新年度には人員も補充されるでしょう。
ただ、新刃の可能性も…………となると、四月すぐといわけにもいかないでしょうし、ううん。
…………それ以前に、そろそろ俺が異動かも…………。来月一日には分かりますので、このあたりも濁しつつまたご報告いたしますね。
…………ありがたき幸せ。
(一日中忙しなく回転していた思考回路を解すように、優しい手付きが髪を梳く。柔らかな指圧に癒されながら囁いて)
不遇をかこつというよりは、俺、主に状況を知っていてほしい気持ちが強いような気がします。
以前より時間がなくなっているけれど、飽きたわけでも、他に気持ちが逸れているわけでもないんだと――――お伝えしたくて…………。
…………こんな話を聞いてくださってありがとうございます。滴の言葉は、俺の元気の源ですよ…………。

チョコレートについて。……――――ん、ん…………それは、もう、何と言ったらいいのか…………!
その通販方式を使った事がないため分かりませんが、それらのメールは何か特別な方式で送られているものだとでも言うんでしょうか、ねえ?
メールサーバーによっては、怪しすぎるものはごみ箱にも入らず勝手に消去するパターンもあるでしょうし――――といっても、
仮にも企業からの重要なメールが、そこまでの怪しい文面やリンクを貼られているとも想定しづらいので…………、…………これは…………。
…………俺が心の中でその企業のビルを燃やしておきますからね。(目に殺気を宿らせながらなでなでした)
――――そのうち、どこかで出回るのではないでしょうか。再販に期待いたしましょう!
少しだけ面白い事?何でしょう。残念な気持ちを吹き飛ばすためにも、是非お聞かせください!

――――…………ん、…………。
(優しすぎる声音と共に愛しい顔が近付く。そっと触れ合った唇から、じんわりと癒されるような心持ちを覚えて――――)
(温かい舌先が乾いた唇を湿らせれば、ひらひらと数枚の桜の花弁を散らしながら、しばしの口付けに酔った)
…………大好きですよ、滴。…………都合がついたら、ロールの続き…………落としてくださいますか?
今日はお返事出来ませんが、もっと貴女を、感じたくて――――…………。


497 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 00:48:43
>>495
【わたしも長谷部さんの手紙が短い物も長い物も大好きです。だからわたしもお返ししたいと思って(笑って)】

【そんな―――あれはわたしの愛を現しただけで、……というと長谷部さんの愛は受け取らないのかという話に……!
いえ、下さい!有難く頂きますので……!でも無理しない程度で大丈夫ですよ。
……長谷部さんがいつも一生懸命してくれているのは分かっていますよ……いつも有難うございます、長谷部さん】
【えっ?なんですかそんな天国のような店……!わたしが見つけたのは100均ですが、長谷部さんは何処ですか?
欲しい……!(瞳が輝き出したぞ!)ミラーボールは、誕生日や記念日にフィギュアやぬいぐるみを置いて撮るそうですよ】

【何故そんなに嫌がるのです?……(ジト目で見ていたが、笑い出して)分かりました、洗濯します。
よく考えたらわたしがその立場なら同じ事を言いますし―――、
……でも反対の立場になったら長谷部さんも洗濯しないと言いそうな気がするのは何故……】
【(彼が必死で言いつのるのを見て)……ああ、そういう理由なのですね―――それは分かる気がします。
わたしが長谷部さんを着せ替えさせて見たいと思うのと同じですね】
【……分かりました。あまり元のわたしからかけ離れているのは好みではないのですね―――勉強になります】
【いえ、大丈夫です―――ちゃんと気持ちが分かりますよ。はい……余り逸脱しない様に、色々した所がいいのですね】
【……バニーもその線で考えます……はい】
【白猫は心配していませんよ―――だって見た時の長谷部さんの反応がとても嬉しかったですから。
誤解はしていないので安心してくださいね(にっこりして)】

【わたしもよく知りませんけれど、大体ヒット作で8万くらいらしいですよ。ゲーム関係のネット記事で見たのです】
【凄い快挙みたいですよ。驚いた人が多いみたいです。無双は最近はコラボの方が面白いらしいですけれど、
その中でも凄く売れたらしいです―――凄いですね】
【本当に。サービスも長いですし、このまま続いてくれるといいですね。考えてみると、美味しい成分が殆ど無い、と
いう原作のお陰もあるのかもですねえ………補給が少ないので、他の派生に飛びついてしまう、という……】
【これが狙いなら流石初めてBL部門立ち上げた会社ニ〇ロ流石だよニ〇ロ―――】
【何でも決まったとか聞きましたよ。伝聞ですから間違いかも知れませんけれど……すみません】
【はい。うーん、流石に時々新しく作っているのでは……?たまに酒蔵の方では再販していたりしましたから。
味もそんなに沢山ありませんし、一度に出ている分作ったのではないでしょうか】
【流石に発売当時の物ではないでしょうから、大丈夫ですよきっと(希望的観測で笑った)】
【すみません、待っててやって下さいね。……一緒に飲めるのが楽しみです。説明では甘くないらしいですよ】

【わたしも返してしまいました……つい……楽しい話題だったので。
長谷部さんはスルーでも、拾いたいところだけその内拾って下さるのでも大丈夫ですよ】


498 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 01:14:15
>>497
【はい!是非とも、この長谷部からの愛も受け取ってくださいね】
【例のスタンドを見つけたのは、俺も百円ショップですよ。ダ〇ソーという百円の万屋です】
【「ダイ〇ー 背景 和風」でぐーぐる先生に聞いてみたところ、俺が言っていたデザインも出てまいりましたよ】
【ああいった店は、いつでも全ての品が揃っているわけじゃないところが難点ですよねえ】
【…………実を言うと、switchの裏に貼ろうと思っている刀紋の蒔絵シール。(無事に手元に届いております!)】
【あれに合うような、金色の蒔絵シールでもないかと探してみたんです。以前はたくさん置いてあったように記憶していますので】
【残念ながら見つかりませんでしたよ。ネットで桜か藤の金蒔絵シールでも買おうかなあ…………】
【以前少し話題に出した、switch本体裏側への透明保護シール的な商品は、良い品がなかったので諦めました】
【覚悟を決めて直接貼ろうと思います。…………主も一緒にいかがですか?】

【――――ああ、良かった…………!…………いや、だって、一日着ていたシャツですよ!?】
【…………え?逆の立場?ははっ、何を分かり切った事を。滴の衣服であれば一生洗いませんよ。(当然のように微笑した)】
【分かって頂けて何よりです。俺が好きなのは「コスプレ」ではなく、滴、貴女ですよ。そこは重要な点ですから、どうかお忘れなきよう】
【あまり凝りすぎて別人のようになってしまうよりは、多少の不自然さがあっても、滴らしさが残っていた方が俺は嬉しいです】
【――――というのは、ご参考までに。もし滴がしたいお姿があれば、あまり気にせずに好きなようにしてくださってもいいんですからね】

【そうなんですか。広告もたくさん打っていましたからね。結果に繋がって嬉しく思います】
【…………確かに…………。(原作からの補給が少ないという講評には、確かにそうだと納得しながら笑ってしまい)】
【この俺の姿だけを見ても、まだ俺がメインの章まで辿り着いていないというのに、既に原作での台詞量を越えているような気がしますよ】
【BL云々はスルーしますが、あの企業はコラボやメディアミックス等、結構新しい試みをしてくれますからね。ありがたい事です】
【――――長くなってまいりましたので、全ては拾わず此処までで。滴からのお返事は、全文大切に読ませて頂いておりますよ】


499 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 01:16:09
>>496
は、反対に―――!(主はショックを受けた!)う、ううん………難しいですねえ………。
おめでたで、そうですか―――いい事ですけれど、この現状でそう言える長谷部さんは本当に優しい人ですね。
とても素敵ないい上司です。
ああ、そうですね。新刀でないといいですね……長谷部さんにこれ以上負担が無い様祈っています……。
―――ああ!そういえば、そういうのもあるのでした。うちには殆ど無いので忘れていました。
はい、暈してでいいのでまた教えて下さいね。
(時々首筋も押しながら髪を撫でていると、彼が呟くのが聞こえて)
………そんな風に思ってくれて、わたしはとっても嬉しいです……長谷部さんがそう思ってくれる事が幸せです。
そんな、そんな事欠片も思っていませんよ!だって長谷部さんは会える時間を何とか作ろうとしてくれるでしょう?
それを見たって貴方の気持ちは伝わっています……本当ですよ。いつも感謝しているのです。
でも、無理はしない様に……お身体大事にして下さいね……分かっているとは思うのですけれど、つい。
わたしも長谷部さんにある程度色々知って欲しくて、つい話してしまいます。
こいつは俺に自分を知って欲しいんだなあと笑ってやって下さいね。
お話しを聞いてもらえるととても嬉しいのです……長谷部さんもそうだといいなって思っています。

(彼の反応に苦笑しながら頷いて)
……ねえ?というか、無双の予約の時といい、もうこういう時用のテンプレでもあるのか、と思いましたよ。
あるんでしょうねえ、きっと。もうそこからは何も買わないと決めたのでいいのです。
ファンの恨みは恐ろしいのです……ええ。(不気味に笑って)
はい、それにまた来年も出るでしょうし―――それに期待します。今度は黒田組単体で!是非!
それが、長谷部さんが遅くなると知ってから、コンビニにミルクを買いに行ったのですよ。無いのに気づいたので。
いつも行く所で、刀剣乱舞関連のコラボは全てその店で購入&注文しているのですけれど。
そうしたら、いきなり店員さんに声を掛けられて―――何でもクレーンゲームが好きなんだそうで、
それで取った物があるのだけれど自分はいらないのでいりませんか?って。
聞いたら、刀剣乱舞のぬいぐるみだと―――刀剣乱舞、好きじゃなかったですか?とか……バレているのですね……。
それで何故か松井江くんのぴたっこぬいぐるみ、とかいうのを貰いました……。
お礼はいらないと言われたのですけれど、流石にそれは嫌だったので丁度購入して持っていたスターバックスの
新作さくらカード(1000円分)を渡しましたよ。毀滅が好きなのもバレているらしく、毀滅の好きなキャラがあったら
また取って来ます、と言われました。……それは無理しなくていいです、と辞退しましたけれど。
こんな事もあるものですねえ。因みに松井くんのぬいぐるみは目がつぶらで可愛いです。
……長谷部さんが居たら良かったのに……!(本心)

……はぁ……。
(唇をそっと離すと、酔った吐息をついて彼の背中を抱き締める)
……わたしも大好きです……長谷部さん……。はい、じゃあこの後に落としますね―――。
いいんです、返事はいつでも。わたしもまだ猫の締めが出来ていませんし……。早めに作りますからね。


500 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 01:17:31
【ロールの続きです。お納めくださいね】

>>422
は、あっ………、
(彼の宣言の様な返答に、息が上がって―――指が引き抜かれる感触にふるりと小さく震える。
彼が動いた気配に手の先を見ると、ラッピングに使ったリボンが卓上に置かれている所だった)
(こんな時にも大事に扱ってくれる彼の気持ちが嬉しくて、胸がきゅうと締め付けられ―――その腕が戻って来て、
スカートの中へと入り込みもぞもぞと動いて両手で腰に掌が這うと、大きな掌の温もりにぞくりと背筋がそそけ立つ)
………っ、……あ……、
(彼にそっと持ち上げられるまま腰を上げ彼の腿を挟む様に膝立ちになると、優しく腰のラインを撫でられて。
薄いナイロン1枚を隔てたいつもと違う感覚にもじもじと上半身を捩ると、彼が視線で動くな、と制して来て動きを止める)
……ぅ、は……はぃ……。
(彼の熱の籠った瞳の色に余裕の無さが伝わって、素直にこくりと頷く。腰の手が離れていき、何をしているのかと思った瞬間
スカートの下に隠れた両手が何をしているのか分かって―――思わず赤くなってそこから目を離す)
(大きな吐息に目的が成し遂げられた事を知り、赤い頬のまま斜めを見つめていると彼の手が再び腰を捕らえて)

(広い掌に長い指が腰をしっかりと掴んでいるのを感じる。腰の周りほぼ全部を手で掴まれて、改めてその差に驚愕していると)
―――あっ……!
(すっかり濡れそぼった下着がまたずらされて、羞恥に声を上げ)
……っ、………ぅ、………ぅう……、
(大丈夫、という励ましに、なんとか羞恥心を誤魔化しながら小さな声を上げておずおずと腰を下ろしていくと―――、
濡れた熱い塊に身体の中心が触れ、粘液質の音が頭の中で聞こえて)
……あ、―――っぅ……うあ、
(彼の手が降ろす様促しているのか、自ら降ろしているのか……分からないまま、とろりと開いた繊細な襞が彼の屹立に口付け
そのまま花弁が広がる様に先端を受け入れていく。ず、ず、と太い部分が少しずつ狭い蜜道を拡げていく感触が堪らなくて、唇を噛み)
―――ん゛………っ、んうっ……。
(一番太い部分が通り過ぎなかの襞が剛直を包み込むと、無意識に締め付けてしまい今までとは違う声を上げる。
締め付けたままずりずりと重力で落ちていく身体を彼の刀身で串刺しにされて、顎を上げて、ああ、とあえかに喘ぎ―――)
は、あう……!
(ずぐ、とそのまま最奥まで貫かれると、衝撃に身体を反らせながら痙攣して)
ぁあぁ………っ……
(我慢できずに声を漏らすと、彼の呼吸が聞こえ―――いきなり身内に食い込んだ肉楔が触れていた奥を叩いた)
―――ひぁ!!―――あ!あ!あ!
(衝撃に浮きそうになる身体をがっちりと腰を掴んだ両掌に阻まれて、切なさに高い鳴き声を上げる。
素早く力強い出し入れに、両手で顔から長い髪を闇雲に掻き回しながら身悶えて)
(元に戻ろうとする下着に彼の屹立とそれに巻き付く柔らかな襞が擦れる。
それにも刺激を感じて更に蜜が溢れ、彼の剛直の根本にとろりと伝い落ち―――一見何もないスカートの下で、淫猥な音色だけが響く)
ん、あっ!あ!ひぁっ……!
(幾度も揺さぶられる度に中の感じる場所が刺激されて勝手に甘い悲鳴を上げてしまう。
雌の奥底を侵し尽くす様に叩き付けては抉られる快感の源が、幾度も細かい痙攣を起こしては剛直を締め付けて―――)



【長くなってしまいました……!切って下さって大丈夫ですので、つい熱が入って……っ(頬を赤くして斜めを向き)】
【長谷部さんも好きに動いてくれて大丈夫ですからね―――。お返事はいつでも大丈夫ですよ】


501 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 01:35:44
>>498
【受け取らせて頂きます!はい。……嬉しいです……】
【あっ。そちらですか……!わたしはキ〇ンドゥでした。あそことセ〇アがオタクに優しい品揃えで定評がある様ですよ】
【ああ、この前行ったのに……!見て来るのでした。今度行ったら探してみます……!
……そうなんですよねえ。この間も、ねんどろいどにぴったりだという底が木で出来た硝子の収納ケースがあると聞いて、
ダ〇ソーに探しに行ったのですけれど無かったです。結構大きなお店なのですが。長谷部さんを合わせたかったのに】
【あっ。おめでとうございます!金の蒔絵シールでなくても、桜の和風シールならダ〇ソー他に沢山ありましたよ。
花もですし、花びらだけとかも。それで桜が舞う様な感じにしてもいい様な……】
【一緒に合いそうな物を探してみましょうか。因みにとうらぶのシールはあるのですよ。持っています。
サンスターの刀剣乱舞シールの絵柄A……だったと思うのですけれど。品薄なのですよね、Aだけ。私は何枚も持っていますが】
【と言っていたらまた三日月さんが無双の宣伝を……と、話を戻します。おなじみの桜柄も紋も立ち姿もあるのですけれど、
……でも、そのシールはswitchには小さいのですよね……ううん】
【その透明シール、わたしも探してみたのです。それで、画面保護の好きな大きさに切れる物を見つけたのですけれど、
それだと背面に貼るには不向きなのでしょうか……分かっていなくてすみません】
【……普通に透明なラミネート用シールを背面に合わせて切ってもいい気がします。
待って長谷部さん、直接は駄目です……!だって触っているときっと剥げて来ますよ?その時剥がしたら跡が残ったり……】
【……なのでわたしは、】枚貼ってそこに蒔絵シールを貼って、その上からまた透明シートを貼ろうかと……。
それでラミネートシールはどうかと聞いたのです。……そういうのを少し調べてみますね。蒔絵シールも勿体ないですし】

【ここだけ返したい部分だったのでお返ししてしまいました。
あと一つだけ―――やっぱり長谷部さんだってそうじゃ無いですか……!自分だけずるい……(ジト目)】


502 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 01:47:56
>>499
俺が優しいのではなくて!(過大な評価に慌てて)
本当に、揉め事を起こされての退陣より何倍もありがたい事ですから。
女性同士の、こう、人間関係のアレコレとか…………本当に勘弁してほしい案件なので。それに比べたら…………。
…………それに、いつかは戻ってきてくれますからね。俺の部隊ではないかもしれませんが。
皆、貴重な戦力です。このご時勢、身も心も無事に、安全に、佳き未来が訪れるよう――――俺は願うだけですよ。
(気持ちは伝わっている、とはっきり言葉にしてもらうと、安堵したように口元を緩ませ)
…………よかった…………。
時間を作ろうとしているのは、俺自身が貴女にお会いしたいからで――――……言ってみれば自分のためなんですが、
その気持ちが伝わっていて、そして、…………それを嬉しいと思ってくださって…………俺も、とても嬉しく思います。
はい、無理はいたしません。
翌日が厳しい日はお休みを申し出ますし、眠気が来たら素直にお伝えします。ご心配をお掛けするわけにはいきませんから。
(続けられた言葉を聞けば、ふわりと幸福に綻んだ微笑みを浮かべて)
――――嬉しいです。…………俺も、貴女の事をもっと知りたいですよ。
そして、俺も同じように感じています。――――……貴女には、俺の事を知っておいてほしいと思っています。
…………慣れていないので、滴と比べたらまだまだ、内に秘める傾向は強いですが。それでも、少しずつ、お伝えしますから。
滴もたくさんお話してくださいね。いつも、どんなお話も、貴女の事ならば――――全てを大切に、愛おしく受け止めますよ。

セ〇ンネットでしたか。そのお話を聞いた以上、俺もやむを得ない事情がなければ使う事はないでしょう。
ああ、そうですね。また新しいデザインが出るかもしれません。こういう時に刀派に属さない俺はだいぶ不利なんですよね…………。
(小さく舌打ちしつつそんな話をしていたが、続く話題を聞いて――――少しずつ、怪訝そうに眉を顰めはじめた)
…………その店員は男ですか?女ですか?それによって俺の反応は真逆になりますが――――…………。
…………ひとまず、松井江のぬいぐるみに関しては、良かったですね。と。
まず、自分はいらないぬいぐるみを獲るか?という、その時点で意味不明なんですが。…………まあ、この続きは滴の回答を待ちましょう。

バレンタインの続き、受け取りましたよ。ありがとうございました…………!
…………最高でした。今すぐにでも返事を作りたいくらいの気持ちですが、それよりも一緒に居たいので今宵は我慢します。
そろそろ終幕も近いですが、最後まで大切にお返事を作らせて頂きますからね。


503 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 02:11:54
>>502
いえ、充分優しいですよ。ふふ、長谷部さんは自覚が無いですからね。そこが素敵なのですけれど。
(続けられた言葉を聞いて思わず)……長谷部さんってもしかして女運悪い……方ですか……?
ああ、そういう事なのですか。おめでたいですね。
本当ですねえ―――この流行り病の時期に毎日出勤しているというだけで、わたしは心から尊敬しています。
……じゃあ、わたしはそれを願っている長谷部さんの分を願いますね。(にっこりして)
だってこんなに頑張ってくれていたらどんなに鈍くても気付きますよ。
本当に嬉しいんですよ―――忙しい人を、と申し訳ない気持ちもありますけれど、以前長谷部さんが
変に気遣わないでくれと言ってくれたから―――会う方が嬉しい、とまで言ってくれたから。
そんな事まで言って貰えて幸せだと思わない女なんていませんよ。
……はい。有難うございます……長谷部さんが元気でいてくれるのも、わたしの幸せのひとつですからね。
……良かったです……。話過ぎて嫌がられてしまうのではと、時々……でもそう言って貰えるなら信じます。
長谷部さんも少しずつ……いえ、以前より随分話してくれる様になっていますよ。とっても嬉しいです。
はい、これも無理せずにゆっくり、何時だっていいんですよ。いつだって聞きたいし、聞きますから。
はい、……わたしもおんなじ気持ちです。

うっ。言ってしまいましたね?いえ、長谷部さんはそこで買いたいものがあったら使ってくれていいですよ。
だってわたしもセブンイレ〇ンはスイーツが美味しいので買いますし………。(声が小さくなった)
きっと出ますよ。今回大分売れたと思いますから。そうなんですよね、でも長谷部さんは人気がありますし、
黒田組も人気がありますし……要望を出してみようかな……。
(彼が眉をひそめ始めて、まずかったかと気付き冷や汗が出て来て)
……お、男……です……。いえ、でもわたしよりはっきり年下ですよ?それにわたし、……その……、
長谷部さんと初めて会ってから以降、外出する時は薬指に指輪、を……その、……ずっとしているので………、
(赤くなりつつ)……結婚していると思っていると思いますよ。
ぬいぐるみは良かったというか、いらないと言われて可哀そうで思わず貰ったというか……。
それについては、クレーンゲームが趣味なんだと言っていましたよ。とにかく何でも取るのが楽しいのですって。
借りを作るのはどうかと思ったので、お礼はしましたし……。長谷部さんが何か思う様な事は無いと思うのです。
なんというか、わたしは自分を知っていますし………大丈夫ですよ。


504 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 02:13:23
>>501
【ダ〇ソーは最近個人向けオンラインショップが出来たと聞きましたよ】
【まだ対応配送先が一部の地域に留まるらしいので、実用には堪えないかもしれませんが、使えたら便利でしょうね】
【色付きの桜シールはたくさんあったので、それも考えたんですが――――どうにも、その、少々チープな感じ、が…………】
【ttps://item.rakuten.co.jp/toyolabo/10000910/?s-id=bk_pc_item_list_name_n】
【色は金で揃えたい気持ちがあるので、例えばこういったシールの桜部分だけ使おうかな、とか…………色々と考えております】
【これだと小さそうですし、合わせてみると同じ金でも色合いが違う等あるでしょうから、悩みどころではありますが――――……】
【主が仰っていたシールも見てまいりましたよ。ものすごく小さく俺がいて笑ってしまいました】
【色々なグッズが出ているものですねえ。これにも桜はありますが、ピンク色…………ううむ。そして在庫がありませんでした!】
【背面に貼る保護シールについてなんですが――――あの後よくよく本体を見てみたところ、表面が少しざらざらしているでしょう?】
【そういう場所に透明なシールを貼ると、はがれやすい上に見栄えが悪いんですよ。全体的に白浮きするんです】
【…………なので、よほど適したもの(あるのか?)でないと、結構残念なものが出来上がる予感がいたします…………!】
【背面中央部分に貼ってしまえばそこまで手が触れる事もありませんので、充電時に気を付ければ、剥がれにくいかとは思うんですが】
【――――どうなんでしょう。良いラミネートシールがあるか、もう少し探してみましょうか】
【「背面 ラミネートシール 新型switch」で検索すると、アロー〇というメーカーのものがAmazonで出ているようですが…………】
【試しに買ってみようかな…………】


505 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 02:37:29
>>504
【オンラインは売れ筋は殆ど売り切れていて、ほぼ使えない状態なのです……(既に探してみた人)】
【あと何種類もある物なんかは種類を選べなかったりします。便利な様でまだ改良の余地ありですね】
【綺麗な物もあるにはあるのですけれど、色を金色で揃えたいというのでしたら難しいですね……。
(彼が示したシールを見ながら)はい、本当にこれだと少し小さいですね……。はい、金色も色々ありますし。
うーん、ちょっと考えがありますので確かめさせて下さいね。
オーダーで安くシールなんかを作ってくれる所があると思ったのですよ】
【あ、見ましたか?小さいでしょう?(笑って)でも色々な絵柄があって可愛いのですよ。
長谷部さんのスケジュール帳に特別な時に貼ったりしています。結構昔の物らしくて在庫が無いのですよ】
【背面……ああ、はい。そうですね、持ちやすくする為でしょうか(眺めつつ)ああ……そうなのですか。
なんとなく、蒔絵シールもちょっと立体っぽい感じなので(実は開けた事が無い)何度も触っていると剥げるかなと】
【あ。そういう物が出ているのですか?ありそうだと言おうとして居たのです……!
買う前に少し待って下さい、わたしが調べてみます……!そういうのは同人でグッズを作っていたわたしに任せて下さいませ】


506 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 02:54:58
>>503
女運…………いや、そういった揉め事に俺は一切関わっていませんからね?(前置きしつつ)
女性が複数集まると、こう、ほら。
女性が全員そうだとは思いませんし、各々相性もあるんでしょうが――――少なからず衝突する事もあるようで。
それが原因で任務が滞るとか、最悪辞めるとか。本人たちはとても辛いんでしょうから責められませんが、此方も結構辛いです。
どちらかの味方をするわけにもいきませんし、ねえ。そういった意味では、男所帯の方が気が楽ですよ。
(ご自身も頑張っているだろうに、俺の幸いを願ってくれる――――そのお気持ちに、ありがたき幸せ、と心から囁いて)
…………貴女が申し訳なくなる必要なんて。俺が貴女にお会いしたいんですから。
疲れて帰ってきた日でも、貴女を抱き締めれば俺の心の中には桜が舞うんです。
お礼を言うのは俺の方ですよ。いつもこうして出迎えてくださって…………日々の気力をくださって、ありがとうございます、滴。
!?…………嫌がる??何を…………??
いや、ほら、この場所の規律に触れるようなものには進言するかもしれませんが、それは、その――――……分かるでしょう?
…………気持ちとしては、何だって知りたいんですよ。そうもいかない部分は、この地や二人の関係を守るために、互いに控えているだけで。
(これまでの僅かな情報の断片から綿密に調べ上げた物事等を思い返してもらえば、きっと此方の気持ちも伝わるだろう)
ですから、これ以上何もかもをさらけ出せというつもりはありません。今でも充分お話してくださっていると俺は思っておりますよ。
問題のない範囲の中、伝えられる事で。貴女が俺に伝えてもいいと思う事は、是非――――この俺に聞かせてくださいね。
いつでも、どんな事でも。この長谷部は、滴…………貴女のお話を心嬉しくお待ちしております。
…………そうですね。俺もいつかは…………普段は蓋をしている、遠い遠い昔の事も…………貴女にはお話しようと、思っておりますよ。

…………………………。
滴が面白い出来事と感じていらっしゃる中、大変恐縮ですが――――その話題には、俺、貴女を喜ばせるような反応は出来かねるかと。
あまり口を開くと大人げない台詞しか出てきませんので控えますが。
年下だから何です?関係ありますか?…………俺だって、もし貴女が齢百歳のご婦人だったとしても、貴女の事が好きなんですが。
(眉を顰めた表情のままじっと見つめてそう言うと、深く息を吐いて。続けられた言葉を聞けば、ようやく少しだけ表情が緩んだ)
…………指輪…………初めて会ってから?――――先日ご購入されたばかりのあれじゃなくて、ですか?
――――…………。もし、既に誰かのものだと…………そいつが分かってくれていたなら、俺も無用な殺生はしなくて済みますが…………。
…………すみません。本当に、大人げないお返ししか出来ず、時間ばかりかかって仕方がないので。このあたりにしておきます。


507 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 03:05:31
>>505
【そうだったんですか!さすがは主、お詳しい…………!】
【何種類もあるものは種類を選べないって、結構致命的じゃありませんか?(思わず笑ってしまった)】
【はい。蒔絵シールは立体感を売りにしているものなので、ぷっくりしているんですよ】
【ただ、その分粘着力が強いはずです。そう簡単に剥がせないので、携帯などこういった機械の装飾に使われる、ような】
【…………貼った事がないので、実際の使用感は分からないんですが。(肝心なところで使えない近侍)】
【オーダーで?シールを?――――なるほど、同人や趣味のグッズとして…………(目から鱗、といった表情を見せた)】
【そういう方面は完全に門外漢なので、造詣が深い主にお任せした方がよさそうです】
【全く急いでおりませんので、時間のある時に是非。いつでもいいですからね。ありがとうございます、頼りにしております…………!】


508 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 03:32:12
>>506
凄く分かります。女性って集まると派閥を作りがちですし……群れない人もいますけれど。
相性で云々を決めてしまうのもあるあるですねえ……。
(自分もカスタマーセンターのバイザー等で色々苦労したので大きく頷いて)
確かに男性は割り切って動く人が多いと思います。
たまに凄くウエットな人も居ますが、そういう人は女性より厄介だったりしますね。
(彼が囁く声に、にっこり幸せそうに微笑んで)
……わたしも貴方に会うと幸せな気持ちになります。だからおんなじです……。
えっ、いえ、ほら……あの、自分語りが過ぎるかなと時々思ったりするので……はい……(赤くなって)
あっ、いえ規律の事は分かっているので大丈夫ですよ。そういう事ではなくて。
……長谷部さんがそう言ってくれるなら、気にしない様にします。
わたしも全くおんなじ気持ちですよ―――いつでも、その気になった時にはお話して下さいね。
楽しみに嬉しくお聞きしますから。
……遠い遠い昔の事も……いつか、貴方がその気になったら……わたしで良ければ聞かせて貰えたらと思っています。

う、えっ!?
(しまった、と思ったが黙っているよりいいのかも知れないとも思いつつ冷や汗を流す)
えっ?女性の方が上の場合、関係あるかと……そんなもの好きな。
長谷部さんは別ですよ!わたしだって長谷部さんがおじいさんになっても(確かにおじいさんの年齢だが)好きですよ。
(彼の溜息に、喉の奥でうう、とかああ、とかもごもご言って)
………っ、……うう……だからずっと黙っていたのですよ……恥ずかしい……っ。(赤くなった顔を隠したくて下を向き)
そ、そうです……結婚指輪に見えるシンプルなリングを……外出時はいつも着けていたのです……。
その、御守りというか―――!それを見て心の中で思い浮かべると元気になれるというか……!それで……。
……言ったじゃないですか……、長谷部さんはわたしに取って特別なんですよ……。
その人も知っていると思いますよ?今日も着けていましたし。買い物する時もいつも着けていましたから。
わたし、その店の常連なんですよ。だから……そしてその店員さん、どうやらそのコンビニの経営関係者みたいなのです。
いつも沢山買い物をしてくれるからって言っていましたよ。
……それに、もし万が一何かそういう気持ちがあるとして、ですよ?わたしが反応すると思いますか?
今回だって、行きにくくなるのが嫌なのできっちりお礼をお返ししましたし―――それ以上取ってくれるというのは断りましたし。
明日以降は普通に店員と客の関係ですよ。その人が居ない時も多いですし。
(少し眉を下げて微笑み、彼を抱き締めていた腕で彼の頭と背中を撫で)
……長谷部さんったら。そんな事、考えもしていませんでした―――でも、気にさせてしまったのなら謝ります。
そして、隙の無いように致しますからね。安心してください。……わたしが好きなのは、貴方ただひとりですよ……。
(そう囁くと、彼の頬に口づけした)

長谷部さん、そろそろ一緒に眠りましょうか……?
(時計を見るとふとそう言って)
今夜も一緒ですよ―――わたしの旦那様は貴方しか居ませんからね。
(そっと促して手を繋いで寝室へ行くと、天蓋の薄布を潜って半分捲った布団の上に膝を突き彼を見上げる)
……今夜はお肩で眠ってもいいですか……?



【長谷部さん、大丈夫ですか……?余計な事を言ってごめんなさい。
わたしが好きなのは貴方だけなので、ご機嫌なおして下さいませ………そんなつもりは無かったのです。気を付けます】
【上の方はもうスルーで大丈夫ですよ。一緒に眠って下さいますか……?】


509 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 03:38:53
>>507
【そうなんですよ。致命的なんです……!(大きく頷いた)】
【そうですよねえ―――粘着力が強いというのは少し調べてみたら書いてありました。
というか長谷部さん……!わたし、今少し調べていて致命的な記事を沢山見てしまったのですが】
【switch、塗装が弱いそうです。スキンシールを貼ると、剥がした時に塗装が剥げるらしいですよ……!
……これは……まずドックにそのまま入れられるカバーを買って、その上から貼る様にした方が良さそうです……】
【シール自体は、はい!少し調べますのでお時間下さいね。ふふ。
すっごい長谷部さん仕様になったらどうします……?オリジナルが作れるかも知れませんよ】


510 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 04:17:06
>>508
自分語り?心配しないでいいですよ。
俺は自分が話すより、好きな人の話を聞いている方が好きです。
遺憾ながら全ての話題にお返し出来ているとは言いませんが、全て大切に読んでおりますからね。
…………はい。…………ただ、聞いて頂いたからといって、俺の何かが変わるわけでもないように、思ったりもするんです。
俺が抱いている気持ちはきっと消えませんし、貴女に無用な重苦しさを感じさせるだけなのではないかと…………。
本当に、これまで殆ど人に言った事もないんです。
こうすれば良かったのにとか、もう忘れろとか、言われるのが怖くて。…………すみません、勇気がないだけですね。
俺の心が変わるかどうかはともかく、滴がそれを聞いて、二人の関係に何か参考になる事があればいいんですが…………。
――――これはこれで、なんだか人任せな言い方ですね。くっ、難しいな…………!
はい、いつか。きっと、貴女以外には伝えられないと思いますので。お手数ですが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。

この長谷部は確かに齢八百を超えていますので、滴がおいくつであろうと確実に俺の方が年上ではありますが。
精神年齢的には多分…………いえ。
(真っ赤になって口ごもる様子を見れば、剣呑な表情がゆるゆると緩んでゆき)
――――どうしてそんな大事な事を黙っていたんです…………。
そんな可愛らしい事を言われてしまったら、不機嫌な顔など見せられないじゃないですか。
…………元々、貴女に対して怒っていたわけではありませんが。今回の話題、実際貴女に罪はありませんので。
滴に対しての不満じゃありませんからね。心配なさらず――――……嫉妬深い俺ですが、そのくらいの理性はありますよ。
それに、……――――はい。…………もし相手にそういった気持ちがあったとしても、きっと滴は簡単に靡いたりしないだろうと。
分かって、います、ので。…………俺のような立場で、それを言っていいのかどうかは、――――少々難しい問題ですが。
(優しく撫でられると、先ほどの表情とはうって変わって眉を下げ)
…………すみません。謝らせてしまって。俺がうまく反応出来なかっただけで――――貴女が謝る事なんてないんですよ。
…………大好きです、滴。…………こんな歪んだ思いを抱いてしまうくらい、俺は貴女が好きですよ。
(困ったように微笑むと、目を閉じて頬への口付けを受け取り――――時計を見る仕草には、はい、と素直に頷いた)

そうですね。そろそろ眠らなくては――――明日は昼過ぎまで眠る予定ですからご心配なく。
(見上げてくる瞳には、当然のように頷いて。隣に膝をつき、目線の高さを近付けると、射抜くような眼差しを向け)
もちろんです。今宵は俺が貴女を抱き締めて眠ります。
松井江のぬいぐるみなんかじゃなくて、この長谷部が貴女の一番お傍に。
(冗談めかして口の端を上げた。怒ってなどいないのだ、と伝わっただろうか)
(腕を差し伸べ胸板にそっと抱き寄せ、そのままゆっくりと仰向いて。肩口に引き寄せたまま、二人の身体に布団を纏わせる)
――――今宵は、夢の中でも絶対に離しませんからね。お覚悟を。
おやすみなさいませ、滴。…………どんな男よりも、俺が一番、貴女の事を愛していますよ。


【大丈夫です。すみません、逆に気を遣わせてしまって】
【…………全然隠せていないので正直に言えば、面白くなかったのは本音ですが、滴に怒っているわけじゃないですから…………!】
【俺の機嫌なんて、貴女の一言ですぐに治りますよ。…………指輪の件、嬉しかったです。本当だとしたらありがとうございます】
【これにはお返事しなくて大丈夫ですよ。いい時間になってしまいましたから、一緒に眠りましょうね】
>>509に軽くお返ししたら俺はそれで落ちようと思います。滴も無理をしませんように…………】


511 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 04:41:37
>>509
【塗装が弱い!?そうなんですか…………ううむ、難しい問題ですね】
【とはいえ、実際一度貼ってしまえば、自ら剥がすような事はないようにも思いますが…………】
【そのまま充電出来るカバー、とりあえずAmazonでそれらしき商品ならば見つけましたが、どうなんでしょう】
【Amazonの検索窓に「アローン 有機ELモデル 新型 Switch用 セパレート型クリアケー〇」と入れると出てくると思います】
【実際の見た目がどうなのか…………あまりにもケース、というのもなんとなく興をそぐ、というか】
【それならば、先ほど見つけた同じメーカーの透明ラミネートシールの方がいいのか…………実物がないと分かりませんね】
【どちらにせよ大した金額ではないので、俺が両方入手してみてもいいと思っております。とはいえ、シールが決まってからでしょうか】
【…………ん?すっごい長谷部仕様でも構いませんよ。滴とお揃いなんでしょう?】
【俺の顔とか、名前がそのまま入っているとかじゃなければ別に…………紋や桜、藤あたりなら、大抵のものなら俺は大丈夫かと】
【急ぐものではありませんので、ゆっくり考えましょうか。滴もお忙しいんですから、いつでもいいんですからね】
【考えてくださっているお気持ちが嬉しいです。ありがとうございます――――このレスも、もう返して頂くには及びませんよ】

【…………滴、>>510にお返事を作ってくださっていますね?】
【まったくもう、貴女は。俺は全然大丈夫ですから、無理はしないようにしてくださいね】
【――――俺はこれで落ちておきますが、…………夢の中でも離れませんので。貴女が眠るまでは、見守っておりますよ】
【おやすみなさいませ、滴。――――また明日もお話しましょうね。大好きですよ…………】


512 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 04:51:00
>>510
……有難うございます。長谷部さんの話を聞くのも好きですよ。
………話すだけで意味がある事というのもある、と思いますよ。例え何も変わらないとしても。
大丈夫ですよ。わたしはそういうのは結構大丈夫なのです―――安心してくださいね。
……長谷部さんを見ているとそれは分かりますよ。
そんな事は言いませんから安心してください。……それは結構無責任な物言いだとわたしは思っていますので。
参考ですか……。わたしの事は置いておいて、長谷部さん自身が話したくなった時に話してくれたらいいのですよ。
色々考えなくていいんですってば。(笑って)
はい、いつでもどうぞ―――此方こそ宜しくお願い致します。

(ころころと笑って)
人間の身体はまだ子供ですものね。結構、精神というのは身体に引っ張られるものではないでしょうか。
だ……だって、会ってからすぐだなんて、そんなの本当にちょっと怖い人じゃ無いですか。
引かれますよ普通………長谷部さんだって、
最初の頃にそんな事を言われたら、これはまずいなって思っていたと思いますよ。今だから言えるし聞けるのでは……。
うう、……か、可愛いって……思い込み激しくて怖いっていう所ですよそこ……。
分かっています、でも不用意に話したのはわたしなので―――すみません。
いえ、「簡単に靡いたりしない」ではなくて「靡かない」んです。貴方という人がいるのに、何が起こるというのですか。
俺の様な立場ってなんです?―――自覚して自信を持って下さいね。言っていいんですよ。
いえ、当然ですよ……わたしが無神経だったせいで、長谷部さんを曇らせてしまったのですもの。
わたしは自分が特別だと思う人以外を恋愛対象に見ないので、そう言う部分が抜けているみたいなのです。
昔からのわたしの悪い所です……すみません。気を付けますね。
わたしも大好きですよ、長谷部さん。その気持ちごと、わたしは貴方を愛しています。

ああ、良かった。ならしっかり眠れますね。
(彼の眼差しに胸がどきりと鳴る。いつまで経っても好きな人のあれこれには慣れる事はなく、
新鮮な気持ちで見つめるのだろう―――これは恋だ。恋は愛情に変わると聞くけれど、愛と恋は両立すると思いながら)
……松井くんのぬいぐるみはもう片付けましたよ。一番お傍に置くとか……本当に、貴方って。
(にやりと笑った顔にくすくすと笑い返しながら―――ちゃんと伝わっている―――抱き締めて貰うとそのまま乗り上げる)
(肩口に引き寄せてくれる腕を頼もしく感じながら、布団にくるまれると安堵の溜息を漏らし)
(彼の宣言を聞くと顔を起して、頬にちゅっと口づけて微笑む)
……勿論です。離しちゃいやですよ………はい、覚悟します。
……おやすみなさい、長谷部さん……はい。どんな人より貴方が一番です―――貴方を一等愛していますよ。


【いえ、上で言った通りなのです。だから謝らないでくださいね】
【それは……でも言わなくてもいい事を言ったのはわたしですから】
【(彼の言葉を聞くと、少し唇を尖らせて)………本当だとしたら、って……どうして嘘だと思うのです?
ご機嫌取りとかですか?わたしはそんなやり方はしませんよ】
【すみません……しっかり返してしまいました。大丈夫ですか……?返さなくてもいいですから、これで一緒に落ちましょう】
【それで一緒に眠りましょう―――夢の中で待ち合わせですよ?】
【おやすみなさい、長谷部さん……貴方を愛しています】


513 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 04:52:47
>>511
【ああ、良かった―――眠っていてくれて。わたしもすぐに眠りますから安心してくださいね】
【おやすみなさい……ゆっくり眠って下さいね―――大好きですよ】


514 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 05:13:03
>>512
>>513
【…………信じていますよ。指輪の事だって、本当は。…………貴女は嘘なんか言っていないって】
【俺が怖がりなだけです。いつも万が一の事を考えて、致命的に傷付かぬよう逃げ道を作ってしまう俺の悪い癖です】
【貴女にはそんな必要ないのに、また予防線を張ってしまいました。寂しくさせるような事を言って申し訳ありません】
【――――本当の事だって、分かっていますからね。…………そして、俺はそれが嬉しいです。ありがとうございます――――】
【…………んん、…………会ってすぐでも、俺、平気だったんじゃないかな。貴女には特別な何かを感じていましたから】
【ご存知だと思いますが、俺も思い込みが激しい部分がありますからね。(くす、とどこか楽しげに苦笑して)】
【同じですよ。…………俺は、出会った時から今もずっと、貴女に恋をし続けていて――――そして、貴女を愛しているんです】

【眠ると言ったのに、つい一言だけお伝えしたくて。目が覚めてから気付いても叱らないでくださいね】
【今度こそ、おやすみなさいませ。どうか俺の腕の中で、ゆっくり眠ってくださいね…………】


515 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 15:47:59
【長谷部さん、こんにちは!沢山眠れましたか?】
【今日は暖かい、いいお天気ですねえ………つい近くの公園まで散歩に出てしまいました】
【今は休憩でカフェです。長谷部さんはどうお過ごしなのでしょう………ゆっくりしていると嬉しいです】
【昨日の夜、………眠かったでしょうに、丁寧にお返事してくれて有り難うございます】
【………見ていましたよ………そんな気がして(にっこり笑って)】


>>514
【気にしなくていいんですよ、そんな事。
だって、長谷部さんは自覚していて気を付けようとしてくれるでしょう?】
【わたしにはそうしなくていいのだ、と気付いてくれている………その気持ちが嬉しいので、いいのです。
………いつかそうせずにいられる様になるのをゆっくりお待ちしています】
【それに、わたしだって迂闊な事を言ったりしているのですから、お互い様だと思うのです】
【癖を直すのは難しいですねえ。ゆっくり、余り気にせずまったりやって行きましょうね(主は年寄り夫婦の様な事を言い出した)】

【この後近くのダイ○ーに例の背景を探しに行ってみます。
あるといいのですけれど………いつ使うのかという疑問には、わたしにも分かりません!とお答えします(どやあ)】
【とうらぶ関連にはどうしても収集癖が………!】
【そんな訳で、わたしものんびり過ごしていますので………ゆっくり眠れましたので安心して下さいね】
【また夜にお会いできるのを楽しみにしています。今日も大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん】


516 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 20:00:12
>>515
【こんばんは、主!今日は良い天気でしたね】
【そんな中、俺はだいぶ怠惰に過ごしてしまいましたよ。日頃の睡眠不足解消、です】
【主は有意義に過ごされたようで何よりでした。例の背景は見つかりましたか?(くすくすと笑って)】
【…………優しいお手紙もありがとうございます。大切に受け取らせて頂きましたよ】
【今宵は、これから私用を片付けて――――21時過ぎになってしまうでしょうか】
【…………少々懸念事項があり、もしかしたらそれより遅くなるかもしれません。分かり次第また連絡いたしますね】
【主もご都合がついたらおいでください。今日は夜更かしが叶いませんが、少しでも傍に居られたら嬉しく思います】
【――――俺の愛しい主…………また後ほど、お会いいたしましょうね】


517 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 20:16:35
>>516
【長谷部さん、こんばんは―――今日は沢山眠ったのですね、いい事です。(にっこりして)】
【それが……ミラーボールしかありませんでした……。長谷部さん、とっても運が良かったのでは?
代わりに文房具屋さんなんかにも寄って、例のシールの件に役立ちそうな物を物色したりして来ました】
【21時過ぎですね、はい。その頃にまた参りますね……!】
【……何かあった時は遠慮なく言って下さいね。大丈夫ですから―――】
【はい、これはどうだろう、という物を見つけたので、そのご相談も兼ねてお顔が見られたら嬉しいです。
(彼の言葉にぱああっと明るく笑って)わたしも愛していますよ……!また後でお会いできるのを楽しみにしていますね】


518 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 21:03:13
>>517
【こんばんは、主。予定通り戻れましたよ。この時間からは問題ありません!】
【…………ミラーボール…………ダ〇ソーですよね?俺が行ったダイソ〇にはむしろそちらはありませんでした】
【主はよほどパーティールームに縁があるんですねえ…………買うまでそれしか出てこないパターンでは…………】
【――――と、それはともかく。主のご都合はいかがでしょうか】
【例のシールの件も何か進展があったようですから、是非聞かせて頂ければ嬉しく思います!】


519 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 21:28:31
>>518
【すみません、長谷部さん―――お待たせしてしまいました……!
お、思ったよりもお風呂に手間取って―――っ、ごめんなさい……!】
【(急いで白い長襦袢姿で走って来ると彼の前で止まり、両腕を広げて抱き締めて)】
【もう大丈夫なのですか?何かあったらいつでも言って下さいね。
本当にお待たせしてすみません―――お会い出来て嬉しいです……!】
【……はい。その通りです………でも肝心なものがありませんでした。それでは無意味です……!(無駄にきりりとして)】
【や、やめて下さい……!縁起でもない……っ、わたしも本丸がいいです……!】

【あ、はい―――先にこれをお知らせしておきますね。長谷部さん、こういうのはどうでしょう?
ttps://fun-create.jp/game/webdeco_switch.html】
【本体保護ケースを1個から作ってくれる所もあったのですけれど、そこは版権関係はアウトだったのです。
本当は本体の塗装剥げ問題などを考えると、そこがOKなら一番良かったのですけれど】
【ただ、ここはドックとコントローラーの所だけなので―――真ん中だけデザインすればどうかと】


520 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 21:46:16
>>519
【おかえりなさいませ、主。しっかり温まってきてくださったなら俺も嬉しいです…………!】
【(満開の桜が咲くような笑顔で出迎える。しっかりと抱き留めれば、湯上りのぬくもりを全身で味わって)】
【お気になさらず。無事にお会い出来ただけで充分ですよ。――――ぽかぽかです…………】
【…………お会いしたかった…………。(幸せそうに頬を擦り寄せ)】
【明日はお会い出来ますが、明後日――――月曜は、先日お伝えした通り翌日が早出のためお休みを頂くつもりです】
【来週は木曜日もお休みですから、今日明日でその分を補充させてください…………。(ぎゅう、と抱擁を強めた)】

【ありがたき幸せ。これは――――……なるほど。いわゆる、スキンシールをデザインしてくれるサイトですか】
【塗装剥げ問題については、一度貼ったものは剥がさない前提でいけば、個人的にはそこまで気にせずとも良いと思っております】
【ただ、こちらは…………ドックとコントローラーだけなんですね】
【俺はドックは見えない場所に置いてしまっていますし、基本的にswitchは携帯機として使用しているため、コントローラーは使わないんですよ】
【なので、箱にしまったままのコントローラーを飾るのは少々勿体ないような…………ッ、…………申し訳ありません…………!】
【主はコントローラーを使用されるんですよね?それでしたら、主はこのサイトを利用するのも手かと思いますよ】
【ただ、以前、付属品のコントローラーグリップではなく別のグリップをわざわざ購入されたと仰っていたでしょう?それと合うのかどうかは要確認ですね】
【…………俺の方は…………やはり、昨夜お伝えした「ラミネートシール」と「透明ケース」を両方俺が購入し】
【どちらが良いか試してみるのが手っ取り早いかもしれません。もしくは、本当に、その…………本体に直接貼ってもいいと思っていますよ、俺は】


521 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 22:09:43
>>520
【(優しい言葉と共に抱き締め返して貰うと、嬉しさににっこりと大きく笑って)
長谷部さんは温まりましたか……?あ、そういえば今日お風呂に入ったのでしたね】
【わたしもお会い出来て嬉しいです………っ。(背中を撫でて温もりを分け)あったまって下さいませ】
【……わたしも……(頬が近づいて来ると、自分からも頬を寄せて。お互いにすりすりし)】
【はい。はい―――そうですね。明後日は長谷部さん、木曜日はわたしの都合です。
………はい、今日明日で一杯お話や何かしましょうね……!】

【そうなんです。好きな物を作ってくれるので、いいかなと―――はい。あの後考えてみたのですけれど、
シールが剥げたり何だりした時に剥がした時困るかなと思ってああ言ったのですが、ラミネート状にするなら
剥がす事もないなと―――なのでわたしも直接貼ってもいいと思います】
【そうなんです………え?(彼の意見を聞いて)そうなのですか―――!ドックって見えない所に置いてもいいのですね。
実はまだドック自体を使っていなくて……ああ、携帯機にするならコントローラーは必要ないのですね】
【自分が外して使っているのですっかり忘れていました―――すみません……!】
【……それなら、やっぱりふたりで紋シールに合う桜や藤なんかの良さげなシールを探してお揃いにしたいです】
【折角なのに、別々のデザインは寂しいので……】
【あ、例のクリップは―――この間お見せした紋の蒔絵シールの画像の横に置いてあった半透明の物だったのですが、
実際に使ってみたらちょっと緩くて……わたしの激しい動きに耐えられず、ずれて来てかぱかぱ(?)するのです……】
【なので其方は気にしないでくださいませ……】
【ラミネートシール、どれですか?わたしが見つけたのはこれなのですけれど……。
ttps://www.monotaro.com/g/00357126/?t.q=%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB
ttps://www.monotaro.com/g/04639931/?t.q=%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB
ttps://www.monotaro.com/g/00243793/?t.q=%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB】
【はい、わたしも直接貼るのならラミネートシールだけで大丈夫だと思います】


522 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 22:33:39
>>521
長くなってまいりましたので、【】を圧し斬らせて頂きますね。
ラミネート――――いえ、その、俺は…………もう本当に、そのまま直接貼ってしまおうかと思っていました。
理由としては、調べてみたところ、新型switchはラミネート等保護シールに適さない素材だという事。(剥がれる、白浮きする)
剥がした時に塗装剥げの可能性があるのなら、全体にダメージを与えるより、蒔絵シールの部分のみの方がまだリカバリーが利く事。
この二点から、飾りのシールのみを直接貼るのが一番見た目的、実用的にも良いのではないかと考えていたんです。
…………ただ、それが心配だというお気持ちも分かりますので――――もしどうしても保護シールを必要とするのであれば、これが良さそうかな、と。
ttps://onl.la/N3pdS74
アドレスが長すぎたので短縮URLにしました。見られるでしょうか。
もし見られなかった場合、Amazonの検索窓で「アローン 有機ELモデル Switch用 背面保護 フィルム 抗菌 指紋防止 ハードコート」と入力してみてください。
モノタロウ通販なら確かに本格的なので良いラミネートフィルムを買えるかもしれませんが、わざわざ大きなものを形に合わせて切るのも相当大変でしょう?
此方ならばswitch専用シートですし、これでラミネート代わりになるなら良いかと――――……。

または、透明ケースという選択肢ですね。俺が見つけたのは此方です。
ttps://onl.la/iFcArhn
同じく、もし見られなかった場合、「【最新改良版】アローン 有機ELモデル 新型 Switch用 セパレート型クリアケース 軽量・薄型」とAmazonの検索窓に。
これならシール貼りの失敗や白浮きの不安は解消されますが、…………一つだけ懸念点が。
充電ドック、あまり分厚くなると本体が入らなくなると思います。ケースの厚み+蒔絵シールだとどうなるか…………。
主はドックを使っていないんですか?どうやって充電しているんでしょう。


523 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 22:46:40

追記です。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2734157.jpg
ちょっと試してみたところ、この部分なら多少分厚くなっても充電には問題なさそうです。
蒔絵シールと比べてかなりぷっくりしているシールを試しに貼ってみましたが、この厚みでもちゃんとドックにおさまりましたので。
おそらく>>522の二つ目の提案、透明ケース+蒔絵シールでもギリギリ大丈夫そうですね。
…………このシールも、先日例の背景と一緒に〇イソーという万屋で買ったものです。先にこれを試そうと思って買ったのにすっかり忘れておりました。

はい。――――俺も、叶うなら主とお揃いのデザインにしたいです。
初心に返って、刀紋の蒔絵シール…………あとは桜や藤で――――ここまで来たら、背面もお揃いにしたいですよねえ。
せっかくコントローラーの色も合わせたんです。一緒に良い方法を考えましょうね。


524 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 22:52:58
>>522
ああ、そういう事ですか―――はい、はい……。
(彼が説明してくれる事を聞いて、貼ってくれた物を見る)
ああ、これだと専用ですし貼りなおしOKと書いてありますね。
そうですねえ、わたしはそういう事をしていたので深く考えませんでしたけれど、
確かに長谷部さんの手間を考えると専用の方がいいですよね。はい、代わりになると思います。

あ、此方もいいですね―――わたしこの手の物を貼るのが下手なのです、此方にしようかな。
うーん……そうですねえ、わたしが試しに買ってみます。
長谷部さんは直接で使ってみて、それでもし保護したいと思ったらわたしの使い心地でどちらか(シールかケースか)
を決める―――というので如何でしょうか。
わたしは……聞かれて俄かに不安になって来ましたが、本体にプラグを挿してそのまま充電しています。
置き場所を確保してあるので寝かせて置いても大丈夫なのです。

じゃあ、後はシールですけれど……、
わたしも蒔絵でぐぐってみたのですが……長谷部さん、全部金がいいのですよね?
うーん……金でなくていいなら紋と合わせるのに、これはどうだろう、というのが幾つかあったのですけれど。
多分長谷部さんも調べている時に見たとは思うのですが……。
ttps://item.rakuten.co.jp/kinpaku-ya/mtc-maikoall/
これだと桜も藤もありますから、見本の様に組み合わせて貼ってみても素敵かなと思います。
あとは……これは藤ですけれど、
ttps://www.amazon.co.jp/No-49-%E9%87%91%E8%92%94%E7%B5%B5%E3%81%AE%E9%A4%A8-%E9%87%91%E8%92%94%E7%B5%B5%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB-%E8%8A%B1%E9%B3%A5%E9%A2%A8%E6%9C%88-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-2%E6%9E%9A%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC-%E8%8A%B1-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB-%E8%92%94%E7%B5%B5%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B096THB5RW/ref=pd_sbs_3/356-6562116-7531236?pd_rd_w=gunYU&pf_rd_p=ca6ccf00-9cde-4773-ae9e-625b2d7cc586&pf_rd_r=KXR73H3HABAQ4JJYDB87&pd_rd_r=b14a26a1-6dac-4286-bbb6-91d9162d56a7&pd_rd_wg=nHBzb&pd_rd_i=B096THB5RW&psc=1
長くてすみません……!ですとか。
桜の金一色の物はあったのですけれど小さいのですよね……。藤の金一色、わたしは見つけられませんでした。
わたし的には、上の物を使うかどうかは置いておいて、出来たら「藤と桜」だと嬉しいなと思います。
わたしと長谷部さんのモチーフ的な花でもありますし……。
長谷部さんは前に見せてくれた物の他に何か良さげな物、見つかりましたか?


525 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 23:04:52
>>523
す……っ、すみません……!画像を見て、ちょっと……っ、……っっ、く、くるしい……!
(口を押えて下を向く。身体が震えている!)
す、すごく……可愛いものが……っっ、ちょこん、って………ちょこんって……!
(また口を両手で覆い、暫く苦しそうにしていたが―――漸く落ち着いて)
頑張ってくれた長谷部さんに感謝しようとしているのに、目に入ると…………っ、凄い破壊力でした……。
長谷部さん……わざわざ何故この柄を………いえ、これしか適当な厚さの物がなかったのでしょうね。
わざわざ貼ってくれてまで……本当に有難うございます。
……ちゃんと痕残りせず剥がせましたか……?
わたしは本当にゲーム全般に疎いので、こういう事に関しては長谷部さんの意見を全面的に聞きたいと思います。
ダイソーで……他の柄は猫とか……いえ、わんこだけですか……?………っ、いえ、いいです……!
(また口を覆って)

はい。同じように思ってくれていて嬉しいです。
折角ですもの、長谷部さんの紋蒔絵に合う感じの物を探しましょう―――すぐ、と急がなくてもいいのですし。
背面もお揃いだと益々ふたりだけのオリジナルという感じでいいですねえ……。
はい。色々考えましょうね。


526 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 23:17:07
>>524
ラミネートフィルムを素材に合わせて切るような作業を!?
同人作家というのはそのようなスキルまで必要とするんですか。さすがは主…………!

直接貼ってからその上を保護という方向性はあまり考えていないので、俺が両方買いますよ主。
少なくとも蒔絵シールの上に保護フィルムは残念な事になると思います。確実に空気が入りますので。
やるなら保護フィルムの上に蒔絵シール。
または保護ケースの上に蒔絵シール、もしくは逆に直接蒔絵シールを貼った上に保護ケースを装着する、この三通りかなと。
直接充電方式ですか!確かにそれも可能ですね。
ですが、大きなモニターに映す時にはドックに挿す必要があるでしょう?…………それともまた違うやり方なんでしょうか?
(あまり詳しくない近侍であった)

ううん、色を揃えた方がシンプルで良いかとは思っていましたが、絶対的な拘りというわけではなくて。
むしろ、金色なのにトーンが違って違和感を覚えるよりは、このくらい別の色で派手にしてしまっても良いかなと思いました。
主が貼ってくださった最初の方、いいですねえ。
これの桜と藤を両方購入して、刀紋の周囲にいい感じに散りばめて(これが難しい)貼るのは素敵かもしれません。
もしくは、俺と主のどちらかが桜、どちらかが藤にするか、でしょうか。
俺が見つけていたのは――――……。
例えばシンプルに桜ですが、
https://item.rakuten.co.jp/saibi/iro-sa-gd/
https://item.rakuten.co.jp/goldleaf-sakuda/ma-044/
https://item.rakuten.co.jp/akgshop/gs-104/
このあたり――――であれば、先ほどの主が見つけてくださったものでいいような。俺も、金色の藤は見つけられませんでしたので。


527 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/26(土) 23:25:13
>>525
………………。
(主がとても楽しそうだ。だんだん恥ずかしくなってきたが、何とか真面目な顔で佇み)
――――はい。目に入った中では、このシリーズが一番分厚いシールだったので…………。
…………わんこじゃなくて狼なんです…………。
(小声で主張した)
動物園の動物、というコンセプトのシールだったので、お望みならば他にもキリンとか…………いえ。
主が笑ってくださって何よりです。つぶらな瞳だったでしょう?
ええ、幸い跡残りもせず、塗装剥げもなく綺麗に剥がせました。それほど粘着力がなかったからでしょうか。
とりあえず、多少分厚くともそこまで問題はないという事が分かりましたので一安心ですね。
はい!色々購入してみて、合わせながら考えてもいいんですし――――ゆっくり良いものを一緒に作りましょう。


528 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/26(土) 23:54:35
>>526
はい……まあ、その……昔の同人作家はコピー本の装丁に凝っている物が結構多くて……。
それでわたしも凝り性なのでこう色々と……。
いえ、手で1冊ずつ和綴じで作っていた人も居るくらいでしたからわたしなんてまだまだでしたよ……!

あ、わたしも蒔絵シールの上にフィルムは無理だと思います。
……そうですねえ……シールの上にケースとケースの上にシール……は余り意味が無い気がするので、
その、わたしが蒔絵シールの保護にこだわっているのは長谷部さんの紋だからです……!
剥げるなんて無理……なので、シールを直接貼ってケース、ですね。
長谷部さんは使い勝手だとか色々あると思いますので、ケースありでも無しでも使いやすい方でいいと思います。
はい、そうなのです……え?(何故かぎくりとして)
うう、その……まだTV画面に映していないのです―――以前言っていた、例の画面を多く出来る大きいレンズ。
あれを先に、と思って使ってみたら結構使い勝手が良くて……PCテーブルの隙間で出来るので。
画面だけを丁度レンズの大きさに合う様に調節出来るスライド式の台があって。
そこに置いて、ジョイコン?は手に持って操作するのです。それが隙間時間に手軽なので、まだ繋いでいないという……。
(言わなくてもバレる物なのだ、流石詳しい人……と思う主だった)

これくらいでもいいかなとわたしも思うのですけれど……綺麗ですし。
はい、一番最初のがいいなと思いました。見本にも藤と桜を組み合わせた物があったので、あんな風にすると綺麗だなと……。
長谷部さんのも拝見しました。この桜たちは、多分かなり小さい様な。
これに決めてしまいましょうか?念のため、藤と桜各2枚ずつ買うのが吉な気がします。
桜と藤の合わせが素敵だと思いましたけれど、なるほど、そういう手もありますね……!
うーん、どちらがいいでしょうね?
レイアウトはふたりで色々と並べて画像を見せあって決めればいいと思いますよ。
手元に物があればいつでも出来るのですし、ゆっくり決めましょう。

>>527
ああ、やっぱりそれが判断きじゅ……―――えっ………!?
(ましまじと見て)
……確かにわんこにしては少しふさふさしている……ような……。
ああ、動物園で飼われているので野性味が……(納得した)はい、つぶらで可愛らしかったです。
おすわりポーズがすっごくちんまりしていて、コントローラーの色も相まってとてもファンシーな世界を……っ、
(また口を覆って)……っ、いえ、本気で子供やと女性が持つならあのままで可愛いなと思いましたよ。
凄く笑ってしまいましたけれど、狼と分かった今となっては……、剥がした物は捨てないで戻してあげて下さいね……。
はい、長谷部さんのお陰でひとつ難問が解決です……!有難うございます。
それがいいですね。……楽しみですねえ、長谷部さん。

あ。(時計を見て)………本当に楽しい時間は過ぎるのが早いですねえ……。(少し残念そうに)
そろそろ眠らないと、明日が辛いですね―――ベッドに行きましょうか。
(彼の手を取ってふたりいつもの様に寝室へ入り、天蓋を潜ると今日は先に横たわる。手を広げて彼を招き)
……長谷部さんは明日も大変ですから、今夜の内にわたしを補給して行って下さい。
(胸に幸せな重みを感じると、そっと抱き締めて髪を撫で)
―――明日も温かいそうですよ……夜も寒く無いといいですね。余り忙しくありませんように……祈っていますね。
(そう言うと、額にちゅっと口付けて)
……わたしが見送りますから、今夜は先に眠って夢で待っていて下さい―――寝る所だけでいいですよ。
他の部分はまた相談するでしょうから、その時に。
……おやすみなさい、長谷部さん………今日も貴方が大好きでした。明日も明後日も、ずっと貴方を愛しています……。
夢でお会いしましょうね……。


【……長谷部さんが眠った後、猫の日の締めを落としておきますね。
明日の隙間時間にでもどうぞ。……今夜はしっかり眠って下さいね】


529 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 00:02:16
>>528の追記です。

長谷部さん、わたしが貼ったページだと藤が売り切れでした……っ!これ、全体的に品薄みたいです。
それで全部売っていたのがAmazonなのですけれど、
ttps://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E4%BA%AC%E9%83%BD-Craft-kyoto-MAIKO-04-%E8%88%9E%E5%A6%93%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%AE%E8%8F%AF%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%96%E3%81%97/dp/B005DJZWSI?th=1
……物によって値段が違うのです……でも一応、全種揃っているので此方を貼っておきますね。
本来は同じ値段ですので、その価格で飼える所を探しておきます。
これは上の話題になった時に、今はスルーでいいですよ……!


530 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 00:19:31
>>528
…………ありがたき幸せ。
(刀紋を守ろうとしてくれているそのお心を知り、胸に拳をあててじーんと感じ入った)
となると、確かに保護フィルムやケースの上に蒔絵シールはあまり意味を成しませんね。
はい、本体に直接蒔絵シールを貼り、その上の保護は――――各々の判断に任せるという形にしましょうか。
お返事の順序が前後しますが、そういうわけで、主が見つけてくださったシールの「桜」と「藤」を両方注文する事にいたします。
組み合わせた画像、俺も見ましたが綺麗ですねえ。
蝶はあまり俺たちのモチーフとしては関係がないので(無双としては大きく関係するようですが)、花部分のデザインを中心に、
主の仰る通り2枚ほど手元に置きながら、それぞれレイアウトを考えてまたご相談するようにいたしましょう。
…………なんだか楽しいですね、主。俺、こういう事するの生まれてはじめてですよ。(にこにこしている)

画面を大きく出来るレンズ!使い勝手がいいんですか。意外でした…………!
それならわざわざドックに挿し直さなくて済んでいいですね。ドックは場所を取りますから、使わなくて済むならそれがいいでしょう。
俺も置く場所がなくてテレビの後ろに隠れているような状態ですから。

…………狼のぷっくりシールについては、主が、俺が思っていた以上に反応してくださって――――嬉しかったです。
剥がしたものは粘着力が弱くシートに戻らなかったので、スケジュール帳に貼りました。此処だけファンシーな世界です…………。
――――と、もうこんな時間ですか…………。
(早すぎる、と不満げな表情を見せながら足取り遅く寝室へと移動するが、両腕の中に招かれればぱあっと桜を舞わせ)
ありがたき幸せ。いっぱい補充させて頂きます――――………………、ん、…………。
(その胸に重みを預ける前に、真上から覆い被さるように唇を重ねる)
(補給の名目で口付けは長く。ちゅう、と温かな舌ごと唾液を吸い上げ、自らの口内で柔らかな舌を絡め――――)
…………――――…………離れたくありません、が…………。
滴…………、…………………俺、…………本当は、もっと、ずっと…………貴女と一緒に居たい…………。
(柔らかな乳房に頭を乗せ、顔が見えないのを良い事にちょっとした弱音を漏らした。本当は休みの日にわざわざ出たくなんてないのだ)
(だが、そうも言っていられない事は分かっている。額に唇が触れれば、安らいだように瞳を閉じて微笑み)
――――滴の応援を胸に頑張ります。必ず戦果を挙げ、無事に帰りますので…………待っていてくださいね。
おやすみなさいませ、滴。
昨日も今日も、明日も、明後日も、…………ずっと、ずっとその先も――――この長谷部は、貴女だけをお慕いしています…………。


【…………時間が経つのは早いですね。あっという間でした】
【今日のお話も楽しかったです。色々と進展したような気がしますし――――考えてくださってありがとうございました、滴】
【!猫の日の締め…………!ありがとうございます。嬉しいです。喜んで受け取らせて頂きます】
【――――お返しに俺からは、バレンタインデーの続きを。あと一往復くらいで締まると思いますので、リアルタイムに拘らず落とさせてくださいね】
【滴も今宵はゆっくりお休みください。幸せな時間でしたよ…………】


531 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 00:25:52
>>529
主が貼ってくださったページは、元々一月から四月までのデザインのみのページですね。
五月にあたる藤は、同じ店舗の此方のページに売っているようですよ。
https://item.rakuten.co.jp/kinpaku-ya/mtc-maikoall2/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=d4b35b78f0fd26d14c9f952bc66409a5
Amazonにも同じ商品がありますね。ただ、こちらは在庫が一点しかないのが難点という――――……。
楽天、Amazon共に同じ商品が複数店舗で確認出来ましたので、送料等鑑みて一番良さそうなところで互いに購入しましょうか。
気にしてくださってありがとうございます、滴。俺も自分で調べてみますので、大丈夫ですよ!


532 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 00:37:15

【バレンタインの続きを落とそうと思った、んですが】
【見直していたら、少し手直しをしたい部分が出てまいりました。無理をせず後日に回そうと思います】
【今宵は滴からの猫の日だけを堪能しながら眠りに就こうかと――――ありがとうございます、滴】
【…………きっと、俺が落ちてから投下してくださるおつもりなんでしょう?貴女は優しいですからね】
【主命とあらば、先に布団に入っておきます。滴もどうか無理をせず、早く追いかけてきてくださいね】
【おやすみなさいませ。…………大好きですよ。大好きです――――夢の中でも、一緒に過ごしましょうね…………】


533 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 00:46:25
>>530
上部分へのお返事はまたこの話題の時に―――と、でもその前に。
見つけましたよ、定価で桜と藤が売っている所!
ttps://item.rakuten.co.jp/toyolabo/c/0000000232/
4枚となるとそれなりにかかりますからね。

switch画面の2回りくらい大きい画面になるのです。ただ、レンズが安物だからか隅が少し歪むので
その辺りが気になる人は使えないかと―――わたしは特に気にしていませんので……。

わたしも可愛い物を見せて貰って楽しかったです。わたしになでなでされている時の長谷部さんですね。(笑って)
スケジュール帳に……きっとその子も喜んでいますよ。
わたしも今度探してみよう……(ぽそりと)
(彼の唇が降りて来ると、自分からも首を伸ばして受け入れる。優しい慰撫の時間が終わり――彼の呟きが届いた)
……………、
(思わず撫でていた彼の頭を両手で抱きしめ)
……ちゃんと分かってます……わたしもですよ……。
……本当に長谷部さんは頑張っていますよね………誉が幾つあっても足りません。
長谷部さんは偉いですね……頑張っていて。……いい子いい子……。
(柔らかなトーンで囁きながら、そっと背中を撫でる。休日出勤なんて誰だってしたくないに決まっているのに、
彼は毎日遅くまで頑張った上にそんな事までこなしている。せめて何か力になれたらいいのに、と思いながら)
……いつだってわたしは長谷部さんの味方で、応援していますよ……。
はい……無理はしない様にして下さいね……ご無事をお祈りしていますから。
……おやすみなさい、長谷部さん―――……わたしも貴方だけを愛していますよ……。

>>531
調べてくれたのですね―――上の所はどうでしょう?在庫がありそうですけれど……。
はい、わたしも色々調べて購入してみます。
>>532
【(にっこりして)長谷部さんが納得してからで大丈夫ですよ―――急がず好きに作って下さいませ。それが嬉しいです】
【うっ。……ばれている……!?()この後落とします……】
【……はい。お布団に入って夢の入口で待っていて下さいね。わたしもそれを落としたら眠りますから】
【わたしも大好きですよ。同じくらい大好きです……はい、夢の中でも色々なお話をしましょうね】


534 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 00:52:42
【猫の日のわたしの締めです―――とっても楽しい時間でしたね】

>>480
あっ、―――!
(笑いながら返された言葉に更に慌てていると、尻のまろみに掌がひたりと這う。するりと撫でられて腰が引けた所で金具に手が触れたのが分かり)
(仕掛けがあるのは分かり切っている事なのに、どうしよう、と心の中で焦っていると大きな手が金具の上へと滑り下着を越えて
背中が腰に繋がるライン―――尻の丸みの始まりの辺りを絶妙な指の動かし方で擽り出した)
やっ……、やめ、る……にゃ、あ、ぁ…………っぁ、……あっ、ふぁ、……っっ!
(くすぐったいのかもどかしいのか、よく分からない感触に肩から背中にかけてを捩らせ息を詰める。
触れられている場所からじわじわと何とも言えない感覚がうっすらと湧き上がって来て、うう、と喉の奥で唸り)
(必死で耐えている内に、いつの間にか彼が半身を持ち上げていて―――)

……ぅ……にゃ!?
(いきなり視界がくるりと回って、うつ伏せにされたのだと分かった。身動きしようとするが彼が腰を押さえていて動けない。
優しく掌を置いているだけに感じるのに、がっちりと捉えられて自然に四つん這いにされてしまった)
(彼の言葉と背中に生じた重みで―――あの猫の日と同じ、と思い出し―――その符号に嬉しくなっている内に、
肩を畳に押さえられ尻だけを高く上げた恰好にさせられる。下がった尻尾が揺れ、腿を柔らかく擽って)
(思い切り胸板の下で抱き込む様に包み込まれ、耳朶に届く言葉にもあの日がだぶり―――、
くたりと力が抜けて、従順になった身体は柔らかく彼の逞しい体躯の前面に寄り添う)
……にゃ……。ごしゅじんさま……にゃをかわいがって、ほしいにゃ……―――っ、
(囁くような声で答えると、堅い熱の塊がやわく小さな尻に押し付けられて心臓が期待と興奮でどきりと大きく鳴った)
ぁ……ぁあっ……。……あ……、
(背後からずしりと抱きかかえられて熱い声を吹き込まれれば、捉えられた獲物になった様な、
密かな被虐の喜びで、ひくん、と背中が引き攣ってあえかな声が唇から零れる)
(きっと彼の瞳は真紫に変わっているだろう。飼い主というより番への愛の籠った熱っぽい告白に、心も体も蕩かされて―――)
……は……ぁっ、……すき……、すき………はせべさん……、ごしゅじんさま……ぁ、すき……、
(途切れ途切れに想いを返そうと喉から声を絞り出すと、応えてくれる様に背中にかかる重圧が強くなり、
それに合わせて自ら尻を高く掲げる。彼の物だ、と知らせる為に)
……ぁ、わた、しも………!
(この後はもう、甘く高い鳴き声しか上げられないだろう―――そう本能で悟り、何とか返事をする。
荒くなっていく彼の吐息が耳元で聞こえる。自分の呼吸も荒くなっているのだろう)
(お互いにお互いを刺激し合い、感じ合いながら咬合する密度の高いふたりだけの一夜。
未だ低い空気のなか、ふたりの周りだけが熱気に満ちて―――)


―――……ぅ……?
(汗まみれで脱力した身体と意識に彼の声が浸み込み、ふと夢現に漂っていた瞳が動く。
毛づくろいでもする様に痕を舐めてくれていた彼の身体が少し離れ、僅かに寂しさを感じた所にふわりと布の温かみが被さって)
………あ……。これ―――、
(肩から落ちたカラーの部分を認めて思わず呟くと、彼が「本物だ」と微笑む。
重い腕を動かすと、何度も大事そうにその生地を撫でて―――彼を見上げ)
……大事にしま……する、にゃ。……ありがと、に―――
(言い終える前に彼に唇を攫われて、残りの言葉を口内に溶かし―――この後は彼につけた噛み跡を舐めて上げたい、と密かに考えた)



【今年も有難うございました……また来年もやりましょうね(にっこりして)】
【この分だと、バレンタインも桜までに終わりそうですね―――お花見も楽しみにしています。
……長谷部さんと過ごす日々は、嬉しくて楽しくて……幸せな事ばかりです。長谷部さんのお陰ですよ】
【これからも一緒に過ごしましょうね―――愛しています、わたしの大切な長谷部さん】

【……明日の長谷部さんにいい事が出来るだけ沢山あります様に―――】
【……おやすみなさい。いつでも貴方を想っています】


535 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 00:56:22
>>533
主、こちらの方が合計金額が安いです…………!
桜→ttps://item.rakuten.co.jp/kinpaku-ya/mtc-maikoall/
藤→ttps://item.rakuten.co.jp/kinpaku-ya/mtc-maikoall2/?s-id=pc_shop_recommend&rtg=d4b35b78f0fd26d14c9f952bc66409a5
…………ほんの五百円ちょっとですが。

眠る眠る詐欺ですみません。これだけ…………。
丁寧なお返事をありがとうございます。敢えてお返事はいたしませんが、全て大切に受け取らせて頂きました…………。
おやすみなさいませ、滴。貴女を愛しています――――……。


536 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 01:09:19
>>534
【…………っ…………受け取りました…………!!】
【(眠る眠る詐欺が過ぎると分かっていても、嬉しすぎて出て来ざるを得なかった)】
【最高に幸せな猫の日でしたよ。ありがとうございます――――……可愛かったです…………】
【行間にフェードアウトした部分は脳内で想像させて頂きます。…………大好きですよ。俺の可愛い滴…………】
【来年も、またその次も――――俺だけの飼い猫を、ずうっと可愛がりますからね…………】

【はい。俺も…………滴と共に過ごす四季は、幸せな事ばかりです。一人で過ごす日々とは比べ物にならないくらいに】
【貴女のおかげですよ。この長谷部は、滴と過ごせて毎日幸せです】
【来月も、やりたい事がたくさんですね。全て丁寧にこなさずとも構いません――――また来年だってあるんですから】
【お互いの都合と相談しつつ、無理のない範囲で、これからも俺と一緒に…………いっぱい、幸せな思い出を作りましょうね】

【…………>>533の励まし、とても、とても嬉しかったですよ】
【たくさん褒めてもらえて、頑張ろうと素直に思いました。俺はどうやらとても単純みたいです。(苦笑しつつ)】
【そろそろ本当に休まねば叱られてしまいますね。すぐに追いかけますので、夢の入口でお待ちくださいませ】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………夢の中でも、貴女の長谷部がお傍に居りますよ】


537 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 07:40:16
(緋袴姿の娘が、寝室の天蓋を抜けて布団の中で眠っている彼の傍に膝を突くと優しく肩に触れ)
おはようございます、長谷部さん―――朝ですよ。
(軽く揺すると、上半身を屈めて彼の頬に口付けすると微笑み)
朝ごはんが出来ていますよ。……向こうの部屋へ来て下さいね。

(ちゃぶ台の上には、湯気を上げて食事がならんでいる。カフェオレボウルに入った具だくさんのミネストローネ、
かりかりに焼いたベーコンと茹で焼きにしたウインナー、バターの香りをさせているチーズとパセリ入りのオムレツ)
(その横にはカフェオレボウルに入った大根と人参、キャベツの千切りを明太子マヨネーズで和えたサラダ)
(そして、焼き立てなのか小麦の薫り高いプチフランスパンが、布を敷いた籠に幾つか盛られている)
(バターが入った小さな器も横に置いてあり、香ばしい香りのコナコーヒーがお揃いのマグカップに注がれて)
さ、めしあがれ―――まだ時間はありますから、ゆっくり食べて下さいね。
(彼が食べ始めるのを嬉しそうに微笑んで眺めながら、いつものサプリメント類とコップの水を用意して)
(いつも通りの健啖ぶりに、にこにこと微笑んだ)

―――……はい、ちゃんと出来ましたよ。
(組紐をしっかりと気付く結ぶと、何度も引っ張って強度を確かめ―――そのまま腕を回して優しく抱きしめる)
素敵です……長谷部さん。
……しっかりお勤めを果たして来て下さいね………でも無理はしない様にして下さいませ。
(そっと爪先立つと、顎を上げて口付けを交わし―――暫くすると名残り惜し気に離れる)
(手を握りあって人気の無い場所を歩くと、玄関の間まで一緒に行き、彼について冬の下駄を履く)
(玄関を出た所で立ち止まり、彼を仰ぎ見て)
―――わたしがずっと応援していますよ………気を付けて行ってらっしゃい。
(手を上げて彼を送り出すと、姿が見えなくなるまでそのまま見送った)



【長谷部さん、おはようございます―――昨日は在んな時間まで……(苦笑して)本当にもう。……嬉しかったです】
【寝不足が心配です……大丈夫ですか?何でもいいのでお腹に入れて行って下さいね】
【一番安いサイトまで調べてくれて―――本当に……貴方って。(ふにゃっと笑うと、頬を両手で包み込み)
……有難うございます、注文しましたよ】
>>536も……有難うございます。大事に読ませて貰いましたよ】
【休憩時間は、少しでも休んでくださいね。目を閉じているだけでも違いますから】
【今日も温かい様ですよ……少しでも任務が楽でありますように。ご無事で戻ってくれる事を信じています】
【また夜にお会いできるのを心待ちにして居ますね―――――気を付けて行ってらっしゃい……!】


538 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 15:01:06
>>537
【朝はありがとうございました、主。ちゃんと気付いておりますよ】
【主の応援を胸に抱き、このへし切長谷部――――この後も戦果を挙げてまいります】
【そして、必ず貴女の元へ無事に帰りますので…………俺を待っていてくださいね】
【…………俺の大切な主。貴女が今日も楽しく過ごせていますように】


539 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 20:02:03
21時には戻ります!


540 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 20:07:25
>>538
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です。お昼休みはちゃんと取れましたか?
食事を取って少しでも休める時間があればいいのですけれど】
【忙しい中、時間を見つけてお返事くれたのでしょう……?嬉しかったです、有難うございます】
【はい。無理し過ぎない様に、くれぐれもお身体を一番に頑張ってくださいませ】
【わたしの今日はずっと本丸で、細かな用事を片付けたりしていましたよ。
長谷部さんとお会いできるのを楽しみにお待ちしています―――】
【急がずにゆっくり戻って来て、しっかり私用を片付けたら此処に帰って来て下さいね。
ちゃんとお待ちしていますから………大好きですよ、わたしの大事な長谷部さん】


541 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 20:09:36
>>539
【あっ。長谷部さん、お疲れ様です―――はい、分かりました!(にっこりして)】
【上でも言っていますが、ゆっくり気を付けて帰って来て下さいね……!】
【また後でお会いしましょうね!】


542 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 21:01:53
【こんばんは、長谷部さん……!急がずにしっかり私用を済ませてから来て下さいね】
【ゆっくり待っていますから―――今夜はどうするか分からないので、ひと先ず来ていますよ、とお知らせを】


543 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 21:06:32
>>540-542
【こんばんは、主。へし切長谷部、無事に戻っております】
【私用も済ませ、あとは全て自由時間ですので――――今宵も刻限までお傍に居させてくださいね】
【…………朝。お見送りをありがとうございました】
【そちらはまた別口でお返事させてください。今はただ、主の元へ戻りましたとご報告を――――……】
【(紫紺色の浴衣を纏った胸に手を当て、恭しい仕草で一礼してから)】
【…………俺、今日もいっぱい頑張ってきましたよ。貴女を補充させてくださいますか?主…………】
【(褒めてほしそうな微笑を浮かべ、両手を広げて愛しい少女を招いた)】


544 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 21:20:01
>>543
【お帰りなさい、長谷部さん!】
【お疲れ様でした……!本当に頑張りましたね―――!(手を伸ばして頬を包み込むと、なでなでする)】
【朝は……わたしがそうしたかったのです。だから……何か下さるなら、簡単でいいですからね(にっこりして)】
【(彼の礼と手を拡げたのを見ると、桜色の長襦袢姿で両手を広げ、彼をぎゅうっと思い切り抱き締めた)】
【はい。幾らでもどうぞ―――本当に……頑張って来ましたね、長谷部さん。誉です(彼の胸元に桜がぽんと咲き)】
【わたしこそ、夕べは沢山……有難うございました。……寝不足だったのではありませんか……?
……嬉しかったです。シール、教えて貰った所で購入しましたよ!】


545 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 21:29:20
>>544
【ありがたき幸せ…………!】
【(触れやすいように腰を曲げ、顔を撫でくり回されながら桜吹雪を舞わせた)】
【主の事を思いながら奮闘してきましたよ。何度貴女の姿を思い浮かべた事か――――…………】
【(待ち望んでいた抱擁が与えられれば、目を閉じてほうと息をつきながら、その体温を抱きしめ返し)】
【…………ああ、本物の主です。…………主…………お会いしたかった】
【いえ、問題ありません。昨晩は主が先に探してくださったんじゃないですか。あのシールを選んでくださったのも主です】
【とんでもない。俺、無粋だったかとあの後少し心配で――――……そう言ってくださってありがとうございます、主】

【今日はどういたしましょうか。普段より時間がありますので、バレンタインデーのロールを締めてしまいますか?】
【もう少し見直しをしたら落とせると思います。主さえ宜しければ、このまま少しお待ち頂けますでしょうか】
【もし何かしたい事がありましたら遠慮なく。この長谷部にお申しつけくださいね】


546 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 21:43:52
>>545
【(頬をなでなでしながら彼の言葉を聞き)大変だったのですね……わたしも何か出来たらいいのに―――】
【(彼が吐息を吐くのが耳元に聞こえて、片手を上げると頭を撫で)
……本物ですよ……好きなだけ抱き締めて下さい……。わたしもお会いしたかったです……】
【それならいいのですけれど、寝不足はじわじわと効いて来ますからね。休める時は休んで下さいね】
【そんなの、長谷部さんだって凄い早さで色々と調べてくれたから、お返ししたくて―――(くす、と彼と視線を合わせて笑い)
……おんなじですね、わたし達】
【無粋だなんてとんでもない!わたしびっくりしましたよ。あの時間で他にも在庫がある所を探して、
おまけに計算まで―――!本当に検索が早いですよね、長谷部さん。以前も言いましたけれど、いつも尊敬しているんですよ】

【はい、時間がいつもより少しあるので、ロールかなって思っていました。
上手く行けば今日で締まるかも知れませんし―――勿論締まらなくても大丈夫です。自然に好きに動きましょうか。
―――はい、お待ちしていますね(にっこり笑って彼の背中と頭を撫でるのを続行した)】


547 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 21:53:53
>>546
【貴女は既に俺の力になってくださっていますよ。いつだって…………】
【こうして出迎えてくださる事。今日のように朝、見送ってくださる事――――……と、これは無理をしないでくださいね】
【手紙があってもなくとも、貴女は毎日俺を心からの応援と共に送り出してくださっていると、俺は感じていますから】
【――――こうやって、抱きしめて、頭を撫でて、好きだと言って、誰よりも一番に俺を褒めてくださる事…………】
【その全てが俺の力の源です。貴女の存在があるだけで、俺はいつも助けられて、救われているんですよ。滴…………】
【――――ああ、良かった。せっかく調べてくださったのに、と布団に入ってから一人で少し悔やんでいましたので】
【…………貴女のお役に立てたなら幸いです。俺は貴女の近侍ですからね。もっとお役に立ちたいです】

【はい。おそらくあと一、二往復…………今回落とすレスの次ターンで、俺の方のレスは締めになるのではないかと考えております】
【もちろん無理はなしで、流れのままに。この後落としますので、どうぞよろしくお願いいたします…………!】


548 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 21:57:05
【そろそろバレンタインデーも終幕が近いようです。あと少し――――最後までよろしくお願いいたしますね、滴】

>>500
っ、ぐ………………!
(真下から刺し貫いた身体が痙攣反応を見せると同時、怒張を包む粘膜が強く緊縮する)
(締め付けられる感覚に腰がそそけ立つような愉悦を覚えながら、柔尻を跳ね上げるように揺さぶっていけば)
(上下する雌襞は柔軟に形を変え、雁首が張り出し、複雑に血管が浮いた肉棹を余すところなく包み込みながら滑らかに擦れた)
はっ、ぁ、……―――――ッ、はぁ、…………は、っ、
(呻き声にも似た雄の獣の呼吸音に、甲高く上がる愛らしい雌の嬌声が混じる)
(下半身から聞こえる蜜音。薄布を破り、下着をずらしてまで強引に挿入した秘所が掻き混ざり、にちゅ、にちゅ、と卑猥な音がした)
(広がる衣服にすっぽりと覆い隠された結合部。何も見えずとも、互いの肉体には強烈な性感が電流のように走り続けていて)
(興奮や快楽というものは、視覚に頼らずともこれほどまでに湧き上がるものだと遠い理性のどこかで自覚しながら、交接は容赦なく続く)
(雄肉を深く埋没させた肉溝から淫蜜が溢れ、陰茎の根元に垂れ落ちて。下着のみならず、内番着の腰回りまでに染みを作り――――)

はぁ、…………ッ、……――――――はっ、…………、…………熱い、………………。
(絡み合う性器が溶けそうに熱い。とめどなく溢れる粘液は熱された飴のように剛直に絡みつき)
(激しい快感をもって互いの敏感な粘膜を舐めこすり、ぬるぬると摩擦し、ぶつかり、潰して、ぐちゅぐちゅと音を立てて食み合っていた)
(大腿部に力を入れて、ずん、と貫く。腰骨と尻肉をがっちりと掴みながら勢いよく引いて、また針の穴を穿つように正確に奥を突き上げる)
(反動で少女の身体が浮き上がり、落ちる。合図などないのに、不思議なほどぴったりとその抽送は息が合っていて)
(動きが制限される対面座位の姿勢の中、その束縛感が余計に興奮を生み出し、ずぷ、ずぷ、ずぷ、と律動は大きく激しくなってゆき)
う、………………っぐ、……――――滴、………………しずく、
(か細い腕が行き場を失い、纏めていたリボンが解かれて舞う黒髪を乱すように彷徨っている事に気付くと)
(悦楽に揺れる紫色の炎を灯した瞳でじっと恋人の顔を覗き込み、安心させるように、激しい行為のさなかにも愛情を籠めて微笑んで)
おれに、掴まって、――――…………俺を、抱きしめて、いてください、…………ッ、しずく、
(揺さぶりを止めはしないまま掠れた声音で希う。もっと密着していたいのだ、と視線と声で伝え、彼女からの抱擁を促し)
(自分も柔腰を掴む手に力を入れ、彼女が後ろに倒れないようしっかりと支えながら、また雄の証でずっぷりと媚肉を奥まで串刺した)
――――……っぐ、…………ぅ、…………ッ…………!
(激しいリズムで勢い付いた杭打ちにも似た挿入に、整然と広がっていたワンピースのスカートがめくれ上がりはじめる)
(ぐじゅッ、じゅぷッ、と蜜袋を潰すような音色も高くなり、雄と雌の喘ぎ声と重なりながら、熱気と共に布地に籠って淫らに鼓膜を犯した)
(上半身を密着させながら快感を貪る。持ち上げ、落として、生殖器を揉み合い、混ざり合わせ、溶けて重なって――――)

すき、…………滴、すきです、……ッ…………俺の、しずく、――――好き…………っ………………。
(恋人の日。それを免罪符になんてしなくとも、いつだって俺を受け入れてくれる愛しい少女)
(下半身から生まれる快感だけじゃない。この胸に湧き立つ想いが高波のように全身を浚い、愛おしさで身も心も溶けてしまいそうだ)
(すき、好き、大好き。愛している――――この刃に貫かれながら見悶える少女への感情を改めて自覚した瞬間、急激に臨界点が近付いた)
…………ッ、もう、…………いきます。
…………滴も、……――――俺と、一緒に、…………っ…………いきましょう、ね。
(どこかうっとりと囁いて、突き込みが激しくなる。尻に痕が付くほど五指を食い込ませ、ぢゅ、ぢゅぐッ、と狭いストロークがみるみる速度を上げて)
(急速な打ち付けに半ば捲れ、ストッキングに包まれたままの白い足先を曝け出したスカートの中、頂点に向けて出入りする粗暴な性器)
滴、……――――滴、俺の、…………しずくッ、……………滴、……………、
(熱に浮かされたように愛しいその名を呼びながら、目の前が白く染まってゆくような快感に身も心も委ね)
(己の踵に堅い尻を沈ませるように、床に向かって大きく腰を引き――――刹那、とどめとばかりに思い切り楔を跳ね上げた)
(ずぐん、と切っ先が獲物を貫くように。引きの反動に加え、重力と突き上げの相乗効果で、深々と胎内の最奥と陰核を共に潰した瞬間――――)
――――――っ、い、…………く………………!
(鈴口から、咳を切った強烈な快感が弾けた。番の子宮を埋め尽くすように熱い白濁を一気に注ぎ込む)
(ぎゅうう、と強く性器を密着させたまま、少女を乗せた腿がぶるぶると震え、今どれだけの悦楽を味わっているかを少女に知らせ――――)


549 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 22:08:55
>>547
【……わたしも貴方にいつも力を貰っています……病院に行くときや、出掛ける時は特に―――
いつも心の中では長谷部さんが一緒に隣で歩いてくれていますよ。ちょっと妄想が激しい人みたいですけれど、
違いますからね……!心の中で軽く想像してみたりしているだけですよ!引かないで下さいね……!】
【そのお陰でとっても心強く出掛けられているのです。お手紙も……長谷部さんと同じで、これは無理をしないで下さいね】
【気持ちでは、いつも長谷部さんが心配して護衛してくれていると思っていますから】
【おんなじなんですよ、わたし達。お互いがお互いの力になるなら、それ以上幸せな事はありませんよね(幸せそうに笑って)】
【……そんな……布団の中でって。貴方がしてくれる事で、わたしがそんな事を思う訳がないではないですか。
信じて下さい。貴方はわたしが選んだわたしの近侍さんですよ―――役立っているに決まっています(頬を撫でた)】

【そうなのですか。分かりました―――頑張りたいと思います(ぐっ)】
【はい。拝見したらそのまま作り出しますので、ゆっくり待っていて下さいね。
あ、ちょうど淹れていたので、良かったら………
(お揃いのマグに、彼の分のバニラの香りのアッサムティーを注いで渡し。ミルクジャーを横に置く)
これはミルクを多めに入れると美味しいですよ。砂糖は入っていませんから】
【……今夜も宜しくお願い致します、長谷部さん。(頭を下げた)】


550 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/27(日) 22:27:41
>>549
【…………貴女のお気持ちの全てが嬉しいです】
【俺も同じような事を考えていますよ。俺の心が貴女を守っている、と】
【――――引きませんよ。俺だって結構いつも思念を飛ばしていますよ。(近侍は怖い事を言った)】
【言霊というものがあるように、想像の心だってきっと力になります。有り体に言えば気力や活力になる、という事なんでしょうが】
【いざという時、二人の想いは最後の一線できっと貴女を守るでしょう。俺はそう信じています】

【頑張りすぎずにお願いします…………!絶対に次で締めなくてはならないわけでもありませんからね】
【!ありがたき幸せ。頂戴いたします】
【(受け取ったカップからはほのかな甘い香りがした。砂糖が入っていないと聞いたが、この香りは確かにミルクと合いそうだ)】
【(素直にミルクをたっぷり注ぎ入れてから一口――――まろやかな味わいが喉を通り抜け、穏やかな微笑を浮かべる)】
【柔らかくて良い香りです。ありがとうございます、滴…………】
【この下に、今朝頂いていたお見送りへのお返事を軽く置かせてくださいね。読んで頂けたらそれで良いものですよ】

>>537
(――――とある朝。主に促され、冷たい水で顔を洗ってからようやく意識がはっきりしてきた)
(主より遅い時刻まで眠りこけているなど近侍にあるまじき不届きだと、以前の俺なら苦悩していたに違いないが)
(付き合いも結びつきも長く深くなるにつれ、彼女の性格や心根、お人柄を多少なりとも理解した現在)
(己の凝り固まった心も、主から与えられる好意を素直に受け止める柔軟さと共に、この時間に確かな幸福を覚えている)
…………ありがとうございます、主。頂戴いたします。
(豪勢な朝餉を前に背筋を伸ばして腰を降ろすと、彼女に見守られながら両手を合わせて一礼し――――……)

!――――このサラダ、美味しいですねえ。
(一見、特に変哲もないと思われたサラダ。主のお手製ならば美味な事は間違いない事は分かっていたが)
(味付けに明太子――――好物なのだ――――が使われている事に気付くと、ぱっと目を輝かせて感想を述べた)
(固すぎず絶妙な弾力の西洋パンは香ばしく、ベーコンやウィンナーなどの塩気とバランスが良く合っていて、テンポよく食は進み)
この赤いスープも非常に美味いです。胃の中から温められるようです…………。
(鮮やかな赤色の野菜スープは栄養たっぷりで、トマトの酸味の中に深い味わいと滋養を感じながら舌鼓を打った)
(大好物の卵料理は、当然ながら見た目も味も完璧で――――最後の一かけらまで残さず、並べられた食器を綺麗に空にすると)
本日も主の手料理を頂ける誉を賜る事が出来て、この長谷部…………心から嬉しく思います。
(薫り高い珈琲を二人で味わってから、作り手である少女に向き直り、ちょっぴり堅苦しい礼の言葉を告げる)
(それから、ふっと破顔して――――恋人同士だけの穏やかな微笑を交わしながら、もっと分かりやすい言葉に切り替えた)
――――ご馳走さまでした。とっても美味しかったですよ、滴。

(こういう日、甲冑の金紐を結ぶのは彼女の役目だ。無事に帰るようにと、どこか儀式めいたまじないのような一幕)
(彼女に貰った御守りは、戦装束の下にしっかりと宿り、今日もこの身を守っている)
(愛しい恋人の手料理に、口付けに、その全てに気力をもらいながら玄関の間を抜ければ、温かく強い風が煤色の髪を揺らした)
(――――彼女の元へ、この本丸へ。必ず無事に帰ってみせよう。その決意も新たに振り返り、深く一礼し――――…………)


【朝の一幕、俺側からの返礼でした。お返事は無しで大丈夫です】
【――――ありがとうございました、滴。嬉しかったですよ】


551 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 23:16:33
>>548
あ、あ、あ―――!あ……!
(小さいのに柔らかな尻肉が、彼の筋肉が張った腿に強くぶつかる音がスカートの下から絶えず聞こえる)
(耳から届く刺激にも感度を刺激されて、倒れそうな身体を何とか自分を抱き締めて耐えていると―――、
彼の上半身が、ぐ、と近づいて痴情のさなかでも端正な顔が紫の炎を灯して視線を合わせて来た)
―――っ……!
(掴まれ、と微笑んで言ってくれた途端、頭の中で何かが弾けて、彼の背中に腕を回して思い切り抱きつく)
(応える様に腰を掴む彼の手に更に力が入り、反動に反り返る身体を掴まえてくれ―――、
上半身が密着して重力で結合がより深くなる)
ひぃっ―――!ひっ……ぅあぁっ!
(最奥まで届いていた筈の肉槍が襞の絡まりを千切る様に更に奥を貫き、
内臓まで犯されている様な錯覚に目の奥がちかちかと光り)
うあ、こわ、れ―――壊れ、ちゃ―――っあ!ひ、あひ!
(無意識に力が入り、折れそうに曲がる爪先が彼の身体に食い込む。腰だけが激しく上下して、
濡れそぼちながら彼の肉杭に吸い付きしがみ付く膣肉が無理やり引き剥がされては迎え入れてまた絡みつき)
ぁう、ひぃ―――っ、あ、あは……ッ!あ、あ―――………っ!
(何度も打ち付けられ貫かれ、堅く閉じていた奥の扉が拓いて行くのと同時にじんじんとその部分から強烈な快感が
湧き上がって来て、腰から頭の先までを突かれる度に走り抜けていく)
(全身が快楽の塊になって、喉の奥から番の雄との交歓に喜びの声を上げる雌になり―――)
――ひ、ひいっ―――ぁあああ♥あぁあ♥
(いつの間にか足が捲れたスカートから白い脚が出て、持ち上げられ落ちされるたびに小刻みに震えて爪先が丸まり)

はせべさ、っ♥あ♥すき♥す、きぃっ♥すき―――っ!♥
(彼の熱い声が悶えている隙間を縫って耳に届く。狂った様にそれに応えながら、自ら貫かれる為に身体を揺らして)
(頭の芯がくらくらして何も考えられない。ただ激しい快感とそれを与えてくれる愛しい人だけを感じて大きく痙攣すると、
頂きを目指して身体が暴走を始め―――たが)
―――っ!………ぁ、ああっ……♥
ぁ……っ、は、い♥はいっ………い、く♥もぉ……っ、いき……ます♥、い、く、ひあぁっ♥
(彼に言われた途端、勝手に暴走が止まって言われるがまま快感の波に合わせようとする)
(尻に強い指先が食い込む刺激も、痛い程奥を侵し拓ききったなかを掻き回す刀身の堅さと熱さも、
全てを味わい尽くそうと貪欲に全身が彼を求めて―――とどめとばかりに激しく内臓まで届きそうに突き上げられると)
ひ、あああーーーっ!♥あーー!♥
(彼の呻きを掻き消す程に甘い悲鳴を上げ、胎内にぶつけられる熱の弾丸にぶるぶると尻から背中を震わせる)
(深く深く貫かれ、襞がみっちりと剛直に絡みつき張り付きながら吸い付く。ひくひくと小刻みにきつく締め付けては離し、
先端だけをきゅうっと最悪の壁で抱き締めて吸い上げて―――彼の快感に応え、感じている快感の程を伝え)
あ………♥あー………っ♥……あぁー………っっ♥
(胎内に溜まっていく重さのある粘液が、快感に尾を引かせるように全身を浸していき―――)



【す……すみません、お待たせしてしまいました……!締めは短くて大丈夫ですから……!つい力が入って……】


552 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 23:41:49
>>550
【わたしも嬉しいです……そう思って貰える事が】
【そうなのですか?(目を丸くするが、すぐに微笑んで)ああ、そうですね―――いつも言ってくれていますよね】
【えっ?思念って(思わず笑って)……索敵と似た要領でしょうか?
……審神者にも本丸以外の場所にも力を飛ばす能力があればいいのに……そうしたらこう、
押せ押せになる時にこっそり背後から、こう……稲妻の様に天啓を落としたりして劇的に早くしたり……!(無理)】
【……そうですね……。わたしもそう思います。火事場の馬鹿力ならぬ一声ですね(にっこり笑って)】
【はい、きっと。わたしは走馬灯を何度か見ましたけれど、次があったら長谷部さんが助けてくれると思いますよ】

【そう言われたのに時間が掛かってしまいました……すみません………つい気持ちが溢れて……しまい……】
【(紅茶を飲んでくれる彼を微笑んで見守り、微笑んで貰えると嬉しそうにして自分も飲み始める。
甘くコク深い味わいと香りは、幸せの象徴の様で―――)】
【わたしこそ。ご相伴嬉しいです、長谷部さん】
【……それから、拝見致しました……。いつも凄く美味しそうに食べてくれて、わたしはとっても幸せです】
【長谷部さんの褒め方が上手いので、つい作ってしまうのです……有難うございます】
【無理はしませんので、また作った時には食べてやって下さいね】

【今夜は締めを落として下さったらそれでおやすみだけ言って落ちて下さいね。
わたしはそれを見たら拝見しました、と返して長谷部さんを追いかけますから―――そうさせて下さい】

【(時計を見て)……そろそろ寝床の準備をしましょうか。今夜は長谷部さんのお部屋にお邪魔していいですか?
(そっと尋ねてふたりで押し入れを開けると、中に畳まれている布団を分担して手早く敷き終える)
(枕をぽんぽんと叩いて膨らませ最後に丁寧に置くと、失礼しますと囁いて先に布団に横たわり)】
【……今夜は頑張った長谷部さんを労わせて下さいね】
【(微笑んで彼を仰ぎ見、両手を広げて待つ。もう何度となく感じた重みを今夜も受けとめると、そっと抱き締めて)
……お疲れ様でした………おやすみなさい、長谷部さん………わたしの胸に疲れを全部移してしまって下さいね】
【(頭を優しくゆっくりと撫でながら、眠りを誘う様に囁き)……貴方をいつも愛していますよ……わたしの大切な長谷部さん……】
【夢の中でお茶の続きをしましょうね……】


553 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/27(日) 23:43:23
【あっ、追記です】
【間に合わないと思うので、わたしの締めはまた持って来させて下さると嬉しいです……】
【大事に持って帰ってお返事作りますからね】


554 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 00:04:03
>>551
…………――――――ッ、…………!
(全身で絡み合うような密着感。上半身と下半身、身体の中も、外も、しがみ付くように締め付け合って)
(どく、どく、と大きな脈動と共に愛しい恋人の胎内へと白い雨を注ぎ込みながら、耳元で奏でられる艶声に酔う)
(息も絶え絶えの嬌声を上げながら、絶頂さえも従順に――――いや、無意識に合わせてくれたのだろう)
(精を吐き出す肉棒を包み込む媚肉の痙攣は激しく、不規則で、今彼女が感じている快感をまざまざと伝えてくれていた)
(苛烈な蠕動に促され、子袋の入口を押し潰すようにずっぷりと刺し貫いた亀頭が、びゅく、と快楽の残滓を絞り出す)
ん、ぅ………………、――――ッ、はぁ、――――は、っ………………はぁ、…………ッ、
(低い快感の呻き声を零し、後は詰めていた息がようやく酸素を取り入れたような、荒々しい吐息を聞かせた)
(大切な少女の腹の中を白く染め上げ、動けば水音さえしそうなほどにたっぷりと注ぎ入れた欲望)
(切羽詰まった様相を帯びながら、甘い桃色に震えるその声。可愛い、愛おしい、そんな想いと深い悦楽に溺れ――――)

………………ッ、…………滴、……………………。
(吐精の余韻たる愉悦にぶるりと総身を震わせながら、ただ溢れる気持ちのままに名を呼んだ)
(細い指が食い込んだ背肌がじんと軽く痺れる。内番着を纏ったままでなければ、爪が食い込んで血が滲んでいたかもしれない)
(ああ、そうしてもらえばよかった、と緩んだ思考で貪欲に思った。彼女がくださるものなら、傷だろうがなんだって欲しいのだ)
(同じように、ストッキングと下着越しの柔尻にきつく指を食い込ませたまま、そんな倒錯した思いに浸りつつ)
ぜんぶ、俺が、もらいましたよ。
この長谷部が、今宵、貴女がくださった全てを――――…………大切に、受け取りました…………。
(恋人の日。彼女が俺のために差し出してくれた全てのもの。甘いお菓子や、彼女自身、そして、その心の中に宿る思いさえも)
(余すところなく味わったのだ、と。身体と心の奥深くを繋げたまま、蕩けるような微笑みとともに告げた)
………………滴。
(もう一度名を呼び、此方に意識を向かせて。チョコレートより甘い声を聞かせてくれた唇に、己の唇を重ねる)
(テーブルの上から、少し冷めた紅茶と、艶めくチョコレート。解いたリボンに、そして、一輪の赤い薔薇が見守ってはいたけれど)
(ひくひくと痙攣していた爪先以外、未だスカートの中に隠された劣情の行為は、二人きりの秘密の出来事だ)
ん、………………。
(――――…………貴女を愛しています)
(塞いだ口で言葉に出来ない代わりに心の中で囁きながら、恋人たちの口付けは深まる)
(チョコレートと紅茶の香りに汗の熱気が漂う中、重なる唇は、思い出の苺と薔薇を想起させる香りを優しく孕んでいた――――)


【俺からはこれで締め、です。…………本当に、心の底から幸福な時間でした。ありがとうございます、滴】
【頂いていた【】に軽くお返事をしたら休みますね。無理はしておりませんのでご心配なく!】


555 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 00:22:28
>>552
【ええ。思念、送っていますよ。「寒くありませんように」とか、「無事でいてくれ」とか】
【…………滴がお出掛けの日に人身事故のアナウンスを聞いたりすると。つい本気で願ってしまいます】
【縁起でもないって?…………うう、…………そうですよね、申し訳ありません。心配性なんです…………】
【(困ったように眉を下げ、すまなそうに微笑んだ)】
【主の思念、いいですねえ。そんな事が出来たらとても助かります――――……本当に。お気持ちが嬉しかったですよ】
【(思わず笑ってしまいながら、そんな事を想像してくださった心に感じ入ったように胸に手を当てた)】
【走馬灯……――――もう見ないでくださると嬉しいんですが】
【もしもの時は、俺が手を掴んで離しませんからね。俺が此方に引っ張って差し上げます。勝手に渡ったら…………許しませんから】

【俺もゆっくり作らせて頂きましたので問題ありません!】
【謝る必要なんて何もないんですよ。貴女が心を籠めて、ゆっくり時間を掛けて作ってくださる事、俺はとても嬉しいんですから】
>>553も承知いたしました。締めはいつでも、ご都合のついた時で大丈夫ですからね。俺もゆったり待っております】
【今宵もずっと、ずうっと幸せな時間でした。貴女のおかげです。ありがとうございます、滴――――…………】
【(寝室の申し出には、もちろんですと嬉しそうに応えて。二人で仲良く一組の布団を敷き終えると)】
【…………ありがたき幸せ】
【(この世界で一番癒される場所に招かれると、幸福を浮かべて微笑む。おずおずと近付き、柔らかな褥に頭を預けて――――)】
【…………いえ。貴女の胸に抱かれれば、移すような疲れなど残りはしません】
【貴女の温もりと優しさを糧に、明日も万全に出陣してまいりますので――――どうか安心してくださいね】
【(自信ありげな口調でそう告げながら、煤色の髪を撫でられれば、だんだんと睡魔が瞼を重たくしてくるのを感じる)】
【俺も。…………滴、貴女をいつも…………愛しています。…………誰よりも大切な…………俺の滴…………】
【おやすみなさいませ。――――待っていますから、夢の中に、…………むかえにきてくださいね…………】


556 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/28(月) 00:38:23
>>554
【拝見致しました―――本当に大事に扱ってくれて……全部嬉しかったです】
【大事にお返ししますからね……待っててやって下さいませ】

>>555
【わたしと似た事を……(思わず笑ってしまい)……心から有難く嬉しいです】
【そんなの、わたしも心配していますよ。あと馬道も、渋滞や止まっていると聞くと―――。
だから縁起でもないというならわたしも同じです…………何故何も言ってないのに謝っているのですか(笑いながら頬をなでなで)】
【……ちょっと意地悪でしたね。すみません……でも少しでも早くなるといいですねえ】
【大丈夫ですよ、もう随分昔の話ですから―――安心してください。はい、そうして貰えると信じています。
それに、一声でも姿でも見えたら無理矢理戻って来てしまうと思いますよ……こんなに大事な人を置いてなんて行けません】

【いつもそう言ってくれて有難うございます……。少しでも気に入ってもらえると嬉しいです】
【はい、大事に作りますね。……幸せな日でした。また来年もふたりで過ごしましょうね】
【同じ言葉と気持ちをお返ししたいです。……いつも貴方と過ごす時間は楽しくて、どんなに時間があっても足りません】
【(彼の言葉と眠たげになっていく気配に、滲む様に微笑んで―――髪を撫でる手は益々優しく)】
【……いつも貴方の気持ちは伝わっていますよ……わたしの気持ちも受け取っていて下さいね………。……愛しています】
【はい。すぐに行きますから、もう少しだけ待っていて下さいね―――……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……】
【(そっと囁くと、彼の寝息に合わせる様にゆっくりと眠りに入って行った―――)】


557 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 00:47:55
>>556
【!そういえば、ロールの最後の【】で伝えようとしていたのに忘れてしまいました】
【俺も、滴からのお返事がとても身にも心にも響いたのだと、ちゃんとお伝えするつもりだったのに…………!】
【…………とても、その、ぐっとくるお返事でした。可愛かった…………ちゃんと返事をしてくれた部分とか(最後の段落の中央あたり)】
【ハートも、毎回素直に嬉しいです。本当に、俺と一緒に喜んで、気持ちよくなってくれている、ような感じが、して――――】
【…………大事に扱ってくださっているのは貴女も一緒でしょう。全てが幸せなレスでしたよ。――――……ありがとうございます】
【これだけは今夜中に伝えたくて、つい書いてしまいました。お許しくださいね】
【おやすみなさいませ、滴。明日も必ずお手紙を書きますからね。…………大好きですよ…………】


558 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/28(月) 18:19:03
長谷部さんへ。


こんにちは、長谷部さん!
今日はとても温かいですね―――少しは気分よく任務が出来るといいのですけれど。
わたしは木曜日の事もあり少しばたばたしています。
少し休憩が取れたので、文を置きに参りました。食事は出来ましたので、安心してくださいね。
長谷部さんも食事はきちんと取れましたか?

蒔絵シールは今日発送するとメールが来ていましたよ。
……レイアウトを考えるのが楽しみですね、長谷部さん。
今日はなんだか長谷部さんの事ばかり気になります―――元気で頑張りすぎずにいてくれると嬉しいです。
今夜はなるべく早く戻って来られるようお祈りしていますね。
明日に備えてゆっくり眠って下さいませ。

……お名残惜しいですがそろそろ執務に戻ります。
また夜にお手紙置きに参りますね。
いつも貴方の無事を祈っています―――わたしの大好きな長谷部さん。


滴。


>>557
【あの後レスをくれていたのですね―――……長谷部さんったら……(少しジト目になるが、すぐに笑って)嘘ですよ。
伝えようと思っていた事を忘れると書きたくなってしまいますよね。わたしもそうです】
【……今日寝不足になっていないかだけが心配ですけれど……大丈夫ですか?】
【その、……内容は……っ、(赤くなって)うう、そんなに細かく言及しなくてもだいじょうぶ……っ、ですよ……!
ハートは―――そろそろハートで変換すると♥になってしまう辺りがなんというか、複雑な気持ちですがっ】
【……でも、わたしも素直な気持ちなので……喜んで貰えたなら嬉しいです……わたしこそ有難うございます】
【いいえ、嬉しい、幸せな気持ちになる言葉を沢山有難うございました】
【……今夜もまた手紙を置きに参りますからね……。いつも貴方を想っていますよ、大好きな長谷部さん】


559 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 18:53:56
>>558
【こんばんは、主。今宵の執務の進捗はいかがでしょう】
【俺は――――……その、なんといいますか。今日、すごく頑張っていたら、…………やたら早く終わりそうです】
【お休みにするのも勿体ないくらい――――少なくとも21時前には戻っていられるような、そんな流れ、だったりします】
【主のご都合はいかがでしょうか。木曜日の件もあり、お忙しいというのは重々承知の上ですが】
【…………雑談の残り等を作りながら、時々…………本当に時々、眺めておりますので】
【――――もしお時間があって、気が付いたら、で構いません。その時は遠慮なく、俺に声を掛けてくださいませんか】
【明日の事もありますから早めに休むつもりです。元々お休みという話だったんですから、何かご予定が入っていたり】
【この手紙に気付かれなくても全く問題ありませんので、どうかその点はお気になさらず!】
【どうなるにせよ、お手紙は置かせて頂きますので。気楽に過ごしてくださるとありがたく思います。俺もそうしますからね】
【…………俺も、いつでも貴女を想っていますよ。…………俺の愛しい主…………】


560 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/28(月) 19:19:26
>>559
【取り急ぎこれだけ―――21時には来られます!お会いできるなら嬉しいです……!】
【急がなくていいので、ゆっくり無事に帰って来て下さいね……!また後で……!】


561 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 20:39:59
>>560
【主…………!(ぱああっと背景に満開の桜が咲いた)】
【ありがたき幸せ。俺、嬉しいです――――……本当は、とてもお会いしたかったので】
【此方はいつでも構いません。主こそ急がずに、ゆっくりご用事を済ませてから声を掛けてくださいね】
【(あの後更に都合よく事が運んだらしく、既に此方は落ち着いているようだ)】
【【】は抜きで、軽く雑談でもいたしましょう。準備してお待ちしておりますので、どうか焦らずに――――】


(ここは近侍部屋。紺色の浴衣に羽織を纏った姿で、水を入れた電気ケトルを設置した)
(座卓には透明な耐熱グラスが二つと、くすんだ翠色の球体。彼女が教えてくださった工芸茶だ)
(以前購入したものを全て飲み切ってしまったため、新しいものを入手してみた。結構嵌っているらしい)
…………――――。
(彼女はそろそろだろうか。いつ声を掛けられても良いように周囲の気配を探りながら)
(長方形の封筒――――今日届いたばかりの封書の端を切り、内容にざっと目を通しながら主の訪れを待つ)
…………ワクチン接種、3回目のご案内…………思ったより早く届いたな。


562 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/28(月) 21:04:57
>>561
早く、早く―――!
(緋袴姿のまま早足で近侍部屋へ急ぐ。もう中には彼の気配があり、襖に手を掛けると)
お待たせ致しました、失礼します―――!
(言うと同時にからりと開き、室内を大きな瞳で見つめる。
―――座卓の前に、何か書類を広げている彼の姿を認めて無意識に何歩か歩き)
……長谷部さん、お帰りなさい……!
(にっこり笑ってそう言うと、慌てて何歩か後ろに下がり後ろ手に襖を閉めてから近づいた)
こんな時間に戻って来られるなんて、とっても頑張ったのですね……!お疲れ様でした……!



【お待たせしてすみません―――!お風呂は後で入ります!今夜はリミットより早めに眠るでしょう?
大丈夫ですので安心してくださいませ。ご飯は食べましたか……?】


563 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 21:15:55
>>562
(近付いてくる見知った気配。立ち上がり、此方が襖に手を掛けるより先に)
主…………!
(彼女が自分から襖を開けてくれた事が嬉しくて、ぱあっと花が咲くような笑顔で出迎えた)
(緋色の袴を纏うそのお姿。僅かな間さえも惜しんでくれた気持ちに、じんと胸を温かくしながら)
急いで来てくださったんですね。嬉しいです。
(行ったり来たりしている様子を見れば、彼女の気持ちが手に取るように分かって滲むように微笑み)
――――主こそ…………大変お疲れさまでした。
此方にお座りください。今お茶を入れますからね…………。
(今まで自分が座っていた隣の座布団を指し示すと、ちょうど沸いたばかりの電気ケトルを持ち上げて)
(透明グラスにちょこんと納まった工芸茶の上に、こぽこぽと熱湯を注いでゆき――――)
…………その書類。主にも届きましたか?
(卓上に広がった書面は、何度か話題に出ている――――流行り病へのワクチン第三回目の接種案内だ)


【いいえ、とんでもない。急いで来てくださって嬉しいです。…………ありがとうございます、主…………】
【此方は全て私用も済ませてまいりましたのでご安心を。主こそ大丈夫ですか?急がせてしまったでしょう】


564 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/28(月) 21:30:47
>>563
いいえ、お待たせしてしまっていたので―――すみません。
(彼が気遣ってくれるのを聞くと大きく微笑んで)
有難うございます……長谷部さんもお疲れ様でした―――あ、はい……!
(敷かれている座布団と座卓の上のカップ達を見ると、嬉しそうに笑って座布団にすとんと正座する)
……わざわざ用意していてくれたのですね……嬉しいです……。
あ、工芸茶。わたしは全部飲んでしまいました。長谷部さんはまた買ったのですね。
(彼が思いのほか気に入ってくれた事が嬉しくて、声が弾む。
熱湯を注ぐ様子を少し腰を上げて覗くようにして―――これは何の花なのだろう、と見つめていたが)
………え?あ、……見てもいいのですか?
(先ほど彼が見ていた書面を確認してからそっと手に取ると内容に目を通し)
ワクチン3回目の案内ですか。長谷部さんの所は早いですね……!
わたしには早めに届く筈ですけれど、此方はまだですね。
……そういえば、3回目接種済みの割合は全体の13%だとニュースで言っていた様な。遅いですよねえ。
長谷部さん、3回目はファイザー、モデルナどちらですか?
別にした方が効くという話も聞きますけれど、その分副作用も強いと聞きました……今はどうなのでしょう。



【わたしもお会いしたかったので……嬉しいです。有難うございます、長谷部さん】
【お風呂は上の通りですし、
実は執務をしながら夕方に黒糖タピオカミルクを飲んで、まだお腹が空いていないのです……(ちょっと赤くなって)
タピオカってお腹が膨れますよね……だから大丈夫ですよ】


565 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 21:53:03
>>564
いいえ、滴――――……俺が貴女にお会いしたくて、勝手に早く戻ってきたんですから。
(どうか謝ったりしないで、と眉を下げた微笑みで伝えながら熱湯を注げば、翠の球体がくるくると湯の中で踊った)
はい、また購入してしまいました。
(はにかんだように微笑して告げる。さっぱりした味や香り、そして見た目にそぐわぬ手軽さがとても気に入っている)
(何より、主が教えてくださったものだという、自分にとって不思議な特別感があって――――単純に、好きになってしまったのだ)
これは水中花籠という工芸茶だそうです。ジャスミン茶がベースになっているとか…………。
(草原が作られるようにふわりと開いた茶葉の上、白やオレンジの花、そして鮮やかな赤い丸みを帯びた花が咲き始めた)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2736468.jpg)

早いですよね。俺の周りでもまだ届いたという声は聞きませんので。
(驚きましたよ、と続けながら一緒に書面を覗き込む)
俺はどちらでも――――全く拘りはありませんので、早く打てる方ですね。となると必然的にモデルナになるんでしょうか。
副作用については俺も同じように聞きましたよ。
その…………このパターン(三度目だけモデルナ)が一番副作用が起きやすい、とか。
といっても、もし何か起きてしまったら仕方がありませんね。その時は特別休暇でももらってゆっくりしようと思います。
まだ予約の電話もしていませんので、いつになるかは未定ですが――――決まったらご連絡いたしますね。


【タピオカミルクティー!しかも黒糖!…………確かにあれは腹に溜まりますが、カロリーはともかく栄養はなさそうな…………っ!】
【――――いえ、せっかくお会い出来たというのに口煩い事は言いません。もし腹が減ったら、途中でも何か召し上がってくださいね】


566 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/28(月) 22:16:42
>>565
それは私もおんなじなので―――はい、分かりました。言いません。
(彼の笑みを見て謝りたい気持ちを変え、にっこりと笑いかけるとカップの中を見つめる)
気に入ってくれたのですね……嬉しいです。
(声を自然に弾ませてそう言うと、開いていく茶葉の上で色様々な花びらが見えて来て――花束を作り始める)
花籠……あ、そう見えますね。綺麗………。
(どんどん綻び始めた花たちをうっとりと見て、それから感心した様に)
……それにしても、長谷部さんはこれを綺麗に咲かせるのが上手ですねえ。
わたしはポットで作ってしまうせいか、
ひとり分の量がどうも上手く淹れられなくて……少なかったり多すぎたりしてしまいます。
長谷部さんが淹れてくれた工芸茶はどれも美味しそうです……。

はい、凄く早いと思います。長谷部さんはいつも頑張っているから、その分運が来るのですね。
(自然に肩を寄せて、彼と一緒に書面を見ながら)
そんな気がしていました―――はい、モデルナでしょうね……。
(少し心配そうに言い、彼の言葉を聞くと頷く)
わたしもそう聞きました。一番きついって―――うう、でも一番効果があるとも聞きましたし、どちらがいい物か……。
―――ああ、そうですね!流石に来いとは言わないでしょうし、
その時はしっかり休んで……でもあんまり苦しくない様に祈ります……。
えっ、折角早く届いたのですから早く予約しないと……!すぐに埋まってしまいますよ、きっと。
電話方式なのですか?前の様にスマホの登録は出来ないのでしょうか――早く決めてしまった方がいいですよ。
……わたしも通知が来たらどうするか……ファイザーはほぼ副作用が無かったので、モデルナの方がいいのでしょうね。
(考えつつ呟くと、ふと顔を上げて)
……お茶を頂いてもいいですか?長谷部さん。
(卓上からカップを取ると、そっと中の花を見つめて微笑み少しの間見つめる。それから一口飲んで)
………はあ……。ほんのり甘くて美味しいです……。有難うございます、長谷部さん……。

【うっ。だ、だってゴン〇ャでこの間新作のそれを見掛けて、ずっと気になっていたのです……!きなこも入っています】
【その、……お昼があまり……食べる時間が……なので、お腹が減ったついでに頼んでしまおうと……。
あっ、エッグタルトも食べましたよ!台湾で食べた味で美味しかったです。お勧めです……!(そういう問題ではない)】
【……す、すみません……有難うございます。ちゃんと夜も軽くサラダでも食べるつもりですから、安心してくださいね】


567 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 22:46:55
>>566
(目の前で花開いていく茶の様子より、それを見つめている彼女の方が俺にとっては綺麗だけれど)
(この光景を幸せそうに堪能してくれている姿に水を差したくはないから、黙って微笑むだけに留め――――)
確かに、「どちらでも接種する事が出来ます」とは書いてありますが、…………ええと…………。
ファイザー社製のワクチンは接種までたいへん時間がかかる場合があります、――――モデルナ社製のワクチン接種のご検討を…………。
(赤文字太字で主張されている文面を読み直し、隣の少女と顔を見合わせて。やはり、といった表情で苦笑し合った)
先ほど帰還時に封書を受け取ったばかりなので、さすがに今日は電話も時間外でした。
以前も電話でしたよ。集団接種であれば携帯端末からの登録も可能なようですが、俺は主の助言を頂き、医療機関にかかる事が出来ましたので。
…………此方の書面に、前回打った医療機関にまずは相談をと記載されていますから、明日にでも隙を見て連絡してみようかと。
…………ただ、俺よりも滴が早く打てるといいんですが。
もし接種券が届いたら、此方の予定はいいですから、滴のタイミングの良い日に早めに予約してしまってくださいね…………!

――――はい!もちろんです。そろそろ花も開ききったようですよ…………。
(彼女に茶を勧めつつ、自分も透明なグラスを手に取った。華やかな彩りの中、濃いジャスミンの香りが漂う)
(ふくよかな香りを堪能しながら、愛しい少女と共に穏やかな茶の時間を過ごす)
そういえば、刀剣乱舞――――この本丸も、次回のアップデートより「近侍」と「第一部隊隊長」を分ける事が出来るようになるそうですよ。
ですので、木曜のご用事については、この長谷部がお供いたしましょう。
(刻々と進む時計を見ないフリして、そんな他愛のない会話を交わしながら――――それでも、茶が量を減らすと共に、無常に時は過ぎ)
(そのうちどちらからともなく押入れに目をやって、いつもの通り二人分担しながら一組の夜具を敷き終え、その傍らに膝をつくと)
……………………滴。
(そろそろ眠りましょうか、と優しい彼女が口に出されるより前に、その細い手を強く引き寄せた)
(ふわりと抱き寄せ、一息に胸のうちに閉じ込めて――――離れたくない、眠りたくなんてない、と言葉の代わりに抱擁で伝えた)


【どちらも甘いものじゃないですか!それでちゃんと体力が保つのなら良いですが、…………ご自愛くださいね】
【――――本当に離れたくありませんが、…………滴はこれから湯浴みもありますからね。俺は次のレスで落ちようと思います…………】
【眠るところまで持っていこうとしたんですが、気持ちがそれを許さず…………中途半端ですが、適当に流してやってください】


568 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/02/28(月) 23:22:58
>>567
(彼が読み上げる内容を聞きながら彼と目を合わせて苦笑し)
供給を急いでいるという話は聞きましたが、やっぱりまだそうなんですねえ……。
ああ、そうなのですか―――登録だけはスマホのサイトで出来たので、其方でも出来るのかと。
はい、覚えていますよ……あ、そう(前回の、という所で)なのですか―――そうですね、明日。
わたしもそう思うのですけれど……一応以前受けた病院がもう接種を初めているのは確認しているのですが、
書類が来ない事には何とも―――ただ、前回も他の人より早く来ているので今回もそろそろ来るのでは……。
はい、ちゃんと受けます。検査で陰性でも、いつ罹るか分かりませんものね。
……モデルナがいいのでしょうねえ……木曜日の病院で聞いてみます。

はい、綺麗に開いていますねえ。
(ふたりして花を愛でながら香りと味を堪能しつつ)
あっ、そうなのですか!つれない運営がとうとうそんなサービスを……!?
嬉しい様な寂しい様な複雑な気分です。いえ嬉しいですけれど!
―――いいのですか?!はい、有難うございます……嬉しいです!
(それなら洋服を着て行こう、等と考えながら美味しいお茶を飲み―――視界の隅にある時計の針が刻限を告げると、
仕方がない、と心中で独りごちて押し入れを見る。今夜はどちらで、と彼を横目で見ると、彼も押し入れを見ており)
(静かにふたりで分担して手早く布団を敷き終わると、彼が名前を呼んだ)
はい?長谷部さん。
(答えると手が引き寄せられ、細い身体が長い腕の中に攫われる。
胸板に身体がぴったり密着して、その安心感にそっと目を閉じて背中に腕を回しぎゅうっと抱き締めて)
………。
(顔を上げて少し背伸びをすると顔を近づけ、唇を重ねて彼の身体をそっと布団の方に押す。
唇が離れかけるとまた塞いで、一緒にゆっくりと布団に倒れ込み―――深い口付けは何時までも続く)
……ん、
(その内、彼の身体の上に移動していた手がそっと浴衣の袷を寛げ始め……それに合わせて濡れた唇が顎を伝って
首筋を辿り、はだけた鎖骨を強く何度も吸い上げて痕を付けると小さな舌で舐める)
(脚に感じ始めた熱の予兆に、こくりと喉を鳴らしてもう片手を下に下げてゆくとそっと摩り。
部屋の中にふたりの忙しい呼吸が響き出すのは、もう、すぐ―――)



【栄養はありますよ!たんぱく質も取れますし……(くだらない言い訳をした)
……でもちゃんと野菜も食べますから安心してください。いつもこんな食生活ではないですから、大丈夫ですよ】
【……わたしもそう思ったのでフェードアウト方式にしてしまいました……。
……長谷部さんはもう、本当に短くでいいですからね。明日は早いのですから、0時までに眠った方がいいと思います】
【わたしは長谷部さんのお返事におやすみと返して眠ろうと思います】
【……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……今夜は本当に僥倖でした。明日もお会いしましょうね……。
明日は気を付けて行ってらっしゃい―――わたしはいつでも貴方の味方で、応援していますよ……大好きです】


569 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/02/28(月) 23:52:14
>>568
(華奢な腕がこの背に回る。これ以上は強欲だろうかと思考が錯綜し、何も言えない中で)
(腕の中の少女が顔を上げ、迷う事無く唇同士が触れた)
――――、…………っ、…………。
(沈み込むような唇の感触に頭が真っ白になって。殆ど無意識のまま、柔らかな圧迫に応じて二人布団に倒れ込む)
(口付けが離れ、また塞がって。触れた箇所から溶け合うように、いつの間にか唇の抱擁は深まってゆき)
っ、ふ――――――………………、ッしず、
(細い指が胸元を這い、襟元を寛げていくのを感じれば、焦った様子で名を呼びかけて)
(湿った唇が肌上を辿れば、敏感な首筋を擽る感触に思わず喉を逸らしながら、ヒクンと肩を震わせて耐えた)
あ、…………ぅ、ぐ、…………、………………滴ッ、
(鎖骨の辺りに吸引の刺激。小さな所有の花がひとひら咲くごとに、びく、と過敏な反応を見せる)
(両脚の間はとうに欲情の熱をたたえ、浴衣を押し上げて卑猥な膨らみを誂えながら解放の時を待ち望んでいた)
……―――――ッ、ふ、………………滴、………………っぐ、――――俺………………。
(可憐な指先が隆起に巻き付き、撫でるように擦られれば、快感にこもった雄の呻き声を零して)
(びくりと跳ね上がりそうになる腰を必死に夜具に押さえつけ、何かを堪えるようにシーツの上で拳を握り締めながら)
おれ、…………貴女が好きです。…………すき、だから…………止められ、ないんです…………滴、…………、
(急速な興奮に爛々と血の色を湛える眼差しで少女を見つめ――――もっと、と淫靡な願いを囁いた)


【――――しずく、…………好き…………ッ…………!(顔を覆い隠している)】
【好きすぎて眠れません。などと言うと心配を掛けてしまうので眠りますが、…………嬉しかった…………ありがとうございます】
【はー…………(幸福の溜息)――――好きですよ。何度も言ってしまいますけど、俺は貴女が大好きです…………】
【本当に短く、という主命を完遂出来ず申し訳ありません。滴こそ【見た】でおしまいにして、湯浴みのお時間をお取りくださいね】
【――――俺も僥倖でした。声を掛けてみて良かった…………お休みと一度伝えたのだから、どうするか少し迷ったんですが】
【…………本音は、お会いしたかったので…………来てくださってありがとうございます】
【はい、明日も一緒に過ごしましょうね。必ず無事に帰りますので、朝の描写は無理をしないでください。今日これから湯浴みでしょう!?】
【いつだって、貴女に見送って頂いていると感じていますから――――なるべくゆっくり眠ってくださいますように】
【――――ありがたき幸せ。俺も、貴女の一番の味方でありたいと常に願っておりますよ】
【おやすみなさいませ、俺の滴。…………俺も貴女を応援しています。夢の中で、続きをしましょうね……――――大好きですよ】


570 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/01(火) 00:07:32
>>569
【拝見いたしました………(赤くなりながら)……返したらそれこそ長谷部さんが心配なので止めておきます】
【多分長谷部さんは返してしまうかも、と思っていたので大丈夫ですよ―――それより貴方が心配です。
早く眠って下さいね、出来るだけ早く追いかけますから】
【わたしは本丸ですので、ギリギリまで眠っていられます。大丈夫ですよ。
……朝のお見送りが出来なかったらすみません……、謝るなと言うでしょうけれど気持ちが……。
もし出来なくても心はいつも応援していますからね……!】
【……熱の籠ったお返事を有難うございました。……わたしも嬉しかったです……。
今夜は本当に有難うございました、長谷部さん……大好きですよ……】
【おやすみなさい、………見つけますから夢の中で続きをしましょうね―――大好きですよ、わたしの長谷部さん……】


571 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/01(火) 07:11:54
(早朝。緋袴姿の娘が、湯上りの香りをさせながらそっと肩に触れる)
―――長谷部さん、朝ですよ――………起きて下さい。
(そっと額に口付けして、しっかり目が覚めたのを確認して微笑み)
顔を洗って来て下さいね。朝ごはんが出来ていますよ。

(座卓の上には、湯気を上げてひとり分の食事が設えられていた。
大振りに切ったキャベツと人参、じゃが芋と厚切りのベーコン、ウインナーが入った大振りな深鉢に入ったポトフ)
(青梗菜の白和えに、ほうれん草に卵を落としチーズを掛けて焼いた巣ごもり卵のココット)
(深入りのブルーマウンテンの豆を使った珈琲をポットから揃いのマグに注ぐと、最後の仕上げと卓上に置き)
―――はい、召し上がれ。
(食べてくれる様子を微笑んで見守りながら)
今日は夕方辺りから雨の降る所があるそうですよ。雨具を用意してありますから、持って行って下さい。
あと、出来そうなら病院に電話をして下さいね―――。
(等と世間話をしつつビタミン類の錠剤を用意して懐紙に乗せ、水のコップを添えるのもいつもの事だ)
(出掛ける時間を時計の針が指すまで、他愛のない話を続け―――)

……ん、しょ……っと―――はい、大丈夫ですよ。
(金紐を何度も引っ張り強度を確かめてから、守る様に両腕を回して抱きしめる)
今日も無事に戻ってくれますように……。頑張る貴方を応援していますよ。
(部屋を出る前に、ふたり自然に口付けを交わし―――手を繋いで人目のある場所までの歩みを楽しむ)
(玄関の間まで来ると自然に入口まで一緒に出て行き)
……御武運をお祈りしています。気を付けて行ってらっしゃい―――。
(手を上げると軽く振って。姿が見えなくなるまでそのまま見つめていた―――)



【おはようございます、長谷部さん。
……もうお出かけになってしまったかも知れませんけれど、せめてものお見送りです】
【今日の長谷部さんの任務が少しでも楽に済む様に、いい事が沢山ありますように。
頑張りすぎずに頑張って下さいね―――……今日も貴方の無事を祈っていますから】
【わたしは毎日貴方が大好きですよ。―――元気に行っていらっしゃい!】


572 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/01(火) 20:36:29
【こんばんは、長谷部さん―――今日も忙しそうですね……、本当にお疲れ様です】
【温かかったのがせめてもの救いでしょうか……雨には濡れませんでしたか?ご飯はきちんと食べていますか】
【わたしの今日は少しばたばたしています。少し休憩の時間が取れたのでお知らせに参りました】
【執務が終わるのは22時半過ぎになりそうです―――もし長谷部さんを待たせてしまったらごめんなさい】
【もし宜しければ、おやすみの挨拶だけでも出来れば嬉しいです……。
でも疲れている様でしたら無理はしないでくださいね】
【それじゃあ、長谷部さんのご都合が合えばまた後で―――……ご無事に帰って来てくれるのを祈っています】
【今日も一日、長谷部さんが大好きですよ……。また後でお会いしましょうね】


573 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/01(火) 20:51:02
>>572
【ちょうどよかった。俺も22時半を過ぎてしまいそうです】
【お互いに急ぎすぎず、都合がついたら声をかけるようにして――――少しでも共に過ごさせてください】
【せめて一緒に眠りましょうね。また後ほど、俺の大切な主…………】


574 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/01(火) 22:36:18
>>573
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様です……!戻りましたよ!】
【長谷部さんもゆっくり私用を片付けてから来て下さいね。
……一緒に居たいと言ってくれて、嬉しかったです……有難うございます】
【今夜は雑談でしょうから、【】を取って導入だけ置いておきますね】


(藤色の長襦袢に白いショールを羽織った姿で、ちゃぶ台の上に小さめの段ボール箱を置いて座る。
座布団は当然2枚並んでいて、座るべき人を待っていた)
―――……ふふ。


575 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/01(火) 22:44:25

【お疲れさまでした、主。――――へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【主も大変でしたね…………無事に執務は終えられたでしょうか。ご用事はお済みですか?】
【もしやり残した事があるなら、気にせずにそちらを優先してくださいね。ちゃんと待っていますので…………!】
【…………朝、>>571のお見送り。ありがとうございました――――……眠たかったでしょうに…………】
【そちらへのお返事はまた後ほど。今は帰還のご報告を、と思ったら…………>>574、もう来てくださっていたんですね】
【お会い出来て嬉しいです、主。いえ、礼を言うのは俺の方です――――……少しでも共に過ごしたかったので】
【…………だからこそ、昨日もああして声を掛けてしまったんですよ。連日こうしてお時間を作ってくださって、本当にありがとうございます】


――――お待たせいたしました、主。
必要書類は此方で宜しいかと。明日にでも最終確認をお願いいたします。
(主の執務室。藤色の浴衣に同じ色の羽織を纏い、夜間に持ち越した己の仕事を軽く纏めていた近侍だったが)
(ようやくひと段落すると、手元に集めた数枚の書面を手渡して)
ん?此方は…………。
(彼女の前に置かれた小さな箱に目を留めると、見ても良いものだろうか、といった様子で不思議そうに口にして)


576 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/01(火) 23:03:14
>>575
【長谷部さん、お帰りなさい―――本当にお疲れ様でした……!
有難うございます……もしかしたら少し忙しくなりそうなのです、またお話しますね。
はい、ちゃんと食事も済みましたよ。長谷部さんは大丈夫ですか?】
【……あれは、わたしはお見送りしたかったのです。呼んでくれたら嬉しいものなので、気にしないで下さいね】
【あ、無理しなくていいですからね―――!】
【……わたしもお会い出来て嬉しいです……。(近づくと、ぎゅっと抱きしめて)来てくれて有難うございます】

―――あ。有難うございます、長谷部さん。
はい、………はい、全部揃っていますね。分かりました、確認したら知らせますね。
(書類を受け取ると、彼ににっこり微笑んで。座ってくれ、と視線で促し―――箱の事を問いかけられると)
これ、今日届いたのですよ―――ちょっと待って下さいね。
(箱のテープを手早く剥がして蓋を開けると、緩衝材が入った内側に手を入れて、荷物を取り出した)
ほら。……例のスパークリングのお酒です。
(彼の姿が書かれたラベルが付いた、透明な酒のボトル。
同じく彼の姿が妬き付けられたような木札をぶら下げて見つめ、彼と見比べて微笑み)
……実はAma〇onで在庫があるのを見つけまして、アニメ〇トをキャンセルして此方で買ったのです。
すぐに届きました。嬉しいです―――また今度、ふたりでゆっくり飲みましょうね。



【ふたりとも疲れているでしょうし、今夜はリミットで眠りましょうか―――この次でお布団に行こうかと思いますけれど、
長谷部さんのレスでその方向に持って行ってくれても、どちらでも。お布団で話しましょうね】


577 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/01(火) 23:03:33
【少しだけですが、朝の一幕を拾わせてくださいね】

>>571
…………ん、…………。
(夢を見ていた。昨夜の続きだろうか、甘く官能的な、とても幸せな夢――――)
(穏やかな声が耳に届き、緩慢に意識が浮き上がって。夢の中で聞いた声と同じだと気付けば、ぼやけた思考で安堵する)
(重たげな目蓋を開くにはまだ眠気が勝り、微かに眉を顰めた表情で懸命に薄目を開け、見下ろしている少女の顔を見止めれば)
…………滴。――――まだ…………もう少し。
(珍しくそんな我儘をかすれた声で零しながら、不意に肩に触れていた手首を握ってぐいと己に向けて引っ張った)
(バランスを崩して倒れ込みそうになる少女を抱き留め、背に腕を乗せてぎゅうと抱きしめながら、満足して再び目を閉じる)
(寝起きで無造作に開けた浴衣の襟元から、昨夜咲いたばかりの所有の花を幾つも晒しながら、睡眠と覚醒の気だるげな狭間に漂って――――)
もうすこし、だけ…………――――このまま…………。
(ああ、良い香りがする。洋風のスープだろうか。寝覚めの身体に優しく、温かく、染み込むような滋養のある味わいに違いない)
(その隣にはきっと、箸休めに最適な青物の付け合わせが置かれていて。更には、熱々の凝った卵料理が湯気を立てて存在を主張しているはず)
(俺は、野菜やチーズが卵を包み込むその一品を目を丸くして眺めて――――栄養たっぷりのそれを、美味しい、美味しいと微笑んで口に運ぶのだ)
(それを嬉しそうに見守ってくれる愛しい少女と、食後の珈琲を楽しんで。僅かな時間を大切に分け合うように二人きりの時を過ごす)
(やがて出立の時が訪れれば、名残惜しげに見つめ合い。秘密の抱擁と口付けを交わし、いつものように見送って頂くのだろう)
(ちゅん、ちゅんと小鳥の囀りが聞こえる。ああ、もう春なのだ。願わくば彼女の心にも、春の優しい風が吹きますように――――)
…………いつも、ありがとうございます。…………滴…………、
…………あい……してる…………。
(細い背中にずっしりと腕の重みを預け、そんな夢想をしながら無意識に囁いた。あとは再び思考がぼやけ、ただ腕の中の温もりを味わって――――)
(――――やがて痺れを切らした少女が強引に起き上がるまで、夢うつつの幸福に漂ったままでいた)


【毎度同じ流れというのも何なので、少し趣向を変えてみました。無粋でなければ良いんですが…………!】
【いつも温かな食事をありがとうございます。今日も心嬉しく受け取らせて頂きましたよ】
【貴女の応援を胸に、今日の辞令――――いわゆる異動の発表も、心落ち着けて眺める事が出来ました】
【――――俺の異動はありませんでしたよ。ですので、来年度もそこまで身の回りが大きく変化するような事はないかと…………思います。多分…………】


578 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/01(火) 23:18:31
>>577
【うわあ……素敵な朝です……(うっとりと微笑んで)幸せです……】
【(無粋どころか、想像してうっとりと目を細めている審神者だった)
……長谷部さんのお返事は読んでいて幸せになります……。こんなに嬉しくしてくれて、有難うございます……長谷部さん】
【あ、どうでした?!―――(息を爪て彼の返答を聞き)―――そうなのですか……これは、良かった……のでしょうか?】
【もう少し楽な部署に移動できるかも知れなかったのでしょうか……でも、慣れた任務ならその方が楽かも知れませんね】
【……お疲れ様です、長谷部さん……。取り敢えず気がかりのひとつは完了ですね】


579 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/01(火) 23:21:56
>>576
【今後の執務がお忙しくなるという事でしょうか。それは…………ッ、…………お気の毒に…………】
【(懸命に平静に聞き届けようとするが、俄かに殺気立ち。刀を握る手に力は入り、指先は無意識に鯉口に添えられて)】
【現状既に毎日お忙しい主をこれ以上働かせようとするなんて、時の政府はいったいどういう采配を――――】
【(ぎゅっと抱きしめられると、剣呑なオーラがふわりと和らいだように感じる)】
【…………いえ、差し出がましい事を申し上げました。はい、そのあたりのご事情はまたお話出来る範囲で教えてくださると嬉しいです】
【(>>401の一番上の話題を思い出しつつそれ以上物騒な言葉を続けるのは止め、何とかギリギリ大人の対応で耐えた)】


!もう届いたんですか!?
(驚きと共に箱の中を覗き込んで。彼女の説明を聞くと、微かに顔に熱を昇らせながらひらひらと桜を舞わせて)
…………ありがたき幸せ。早く手に入るところを探してくださったんですね…………。
はい。是非ご一緒させてください。今度夜更かし出来る日に飲みましょうね。冷やしておきますから――――…………。
(己の姿が焼き込まれた木札を見れば、クッと喉を鳴らして苦笑しつつ。喜びを噛み締めるような表情で微笑んだ)

今宵は遅くまで執務をされてお疲れでしょう。
(さあ、とその背に手を添えて寝室へと促す。天蓋を潜り抜け、柔らかな寝台へと同時に腰を降ろすと)
横になってお話しましょうか。今宵は俺の上へどうぞ――――…………俺は今夜、頑張った貴女を抱きしめていたいです。
(先に定位置へ移動し、腕を広げて少女が飛び込んできてくれるのを待った)


580 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/01(火) 23:39:27
>>578
【…………貴女がそう言って喜んでくださるから、お返事を作りたくなるんですよ】
【俺も貴女に喜ばせて頂いております――――とても幸せな朝の一幕をくださって、ありがとうございました】
【…………幸せですね、滴。…………俺、本当に幸せですよ。貴女と過ごす今が、心から――――…………】

【はい、ひとまずは良かったと言って良いと思います。新しいところが楽とは限りませんし、此処は人にも恵まれていますから】
【何より、環境がガラリと変わる事で、主とのお時間に影響があるのは嫌だったので――――幸いな結果と言えるでしょう】
【それと、ワクチンの第三回接種日も予約が取れましたよ】
【今月の14日、月曜日です。特別休暇を取って行ってまいります、が、この日は…………くそ…………】
【此処しか空きがなくて。どうか副作用がないよう祈っていてください――――その日には、貴女にお渡ししたいものがあるんです】
【…………もしもの時には、置きレスでいいので――――よかったら、付き合ってくださいね】


581 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/01(火) 23:54:39
>>579
【簡単に言いますと、相手先に新人が入って来て此方の担当になりそうなのです。
まだ前任が就いて教えてくれていますから今はましなのですけれど―――4月になったらひとりになるので】
【別の案件の担当になるかも知れないので、まだはっきりとしないのですけれど】
【そうなったら少し……その案件に関しては暫くの間は時間を取られるかも知れません。
幾つか抱えている案件のうちのひとつですから、全てが忙しくなるという訳ではないのですけれど】
【わたしがどう、という話ではないので政府のせいではないのです(怒ってくれる気持ちに微笑んで、穏やかに返し)】
【はっきり分かったらまたお知らせ致しますね―――】
【まだ暫く本丸勤務で居られそうですよ。それにわたしを含めた審神者仲間で今少し相談している事があって。
その事もはっきりしたらお知らせしますね。暫くかかると思うので、ぼんやり覚えていて下さい(笑って)】

早いでしょう?pri〇eなので翌日配送で。
(彼の桜を見ると、そうして良かった、と満足してにっこり笑う)
……わたしも早く欲しかったので……長谷部さんのものですし。
はい、そうしましょう……!わたしも冷やしておきます。
(木札と本物の彼を見比べて、どちらも素敵だ、なんて思いつつ。彼の笑みに大きな笑顔で応えた)

……長谷部さんもですよ。お疲れ様でした……。
(彼の促しに素直に頷くと、空いた方の手を取り、しっかり繋ぐと寝室へと向かう。
天蓋の中で腰を降ろした所で彼の言葉に嬉しそうに笑うと)
……はい、そうしましょう―――!――えっ?今夜はわたしが……―――っ、
(朝早くから頑張った彼を、と言いそうになるが、定位置で横になる彼を見ると、口を噤んで嬉しそうに微笑み)
……素直に好意をお受け致します……有難うございます、長谷部さん。
(広げられた腕の中に飛び込む様にすっぽり入り込んで、胸板の上に両手を添えると背伸びしてちゅっと口付け)
(離れるとにっこりして手の甲に顎を乗せ、彼の顔を覗き込んで)
―――……今日は長谷部さんの方は雨、どうでしたか?お昼は何を―――……
(時計の針が刻限を告げるまで、ふたりの和らいだ声音が天蓋の中で密やかに続いた―――)



【……今夜はもう少しお喋りしたかったので、この形でフェードアウトにしてみました】
【長谷部さんは見た、だけでいいですからね。返す部分があったらまた後日……明日とか、で】
【朝早かったから長谷部さんも眠いでしょう……?これで一緒に眠りましょう。
わたしは長谷部さんのお返事を見たら短く返して追いかける事にします】
【……今夜もお会い出来てとっても嬉しかったです……大好きですよ。
おやすみなさい、長谷部さん―――夢の中でお喋りの続きをしましょうね。今夜も明日も、明後日もずうっと愛していますよ……】


582 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/02(水) 00:00:20
>>581
【…………返したい…………【】にも、ロール部分にもお返ししたいです】
【ですが、主の仰る事もとってもよく分かりますので――――この後、本当に軽く拾わせてください】
【俺はまだ平気なので!(近侍は必死だ)】
【滴は無理をせず、このレスに【おやすみ】で眠ってくださいね。急ぎますが、少しだけ時間がかかると思いますので】
【俺がそれに返事をして、すぐに休むようにいたします――――……今宵も一晩中一緒ですよ】


583 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 00:03:53
>>580
【だっていつも幸せなのです。だからつい―――(彼の返事に笑って)……はい。
……幸せですねえ、わたし達。………長谷部さんが居てくれて、わたしも本当に幸せです】

【そうみたいですね―――良かったですね……!
あ、そうなる可能性もあったのですよね……それを考えると本当に良かったです。
ただ、忙しそうなのでそこが心配ですけれど……人員が増えて少しでも楽になるといいですね】
【それ、聞こうと思っていたのです―――良かった……!良かったですねえ、長谷部さん】
【(日付と彼の反応を見て冷や汗を流し)……当日でなくたって、いつだってふたりがそう思えば14日ですよ。
副作用が軽い事は勿論お祈りいたしますけれど、……もししんどかったら無理は無し、ですよ?お約束です】
【……長谷部さんったら……。はい、それで十二分に嬉しいですよ。
それに、本当にここはふたりの空間ですから―――当日に拘らなくても、本丸が14日ならいいのですよ……、
という手もありますし(にっこり笑って)だから無理しないでいて下さいね】
【これへの返事も、また明日以降でいいですよ】


584 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 00:06:09
>>582
【あっ。……分かりました。(苦笑して)
わたしもまだ平気なので、そこまで急がなくてもいいですよ。長谷部さんのレスにお休みだけ返して眠りますね】
【長谷部さんもそのレスで眠って下さい―――朝早かったのですから】


585 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/02(水) 00:20:39
>>581
【なるほど。ご事情は理解しました】
【担当者が新人だと確かにいちいち時間が取られますからね。その者が執務に慣れるまでは致し方ない事でしょう】
【承知いたしました――――その人間に適性があり、主の負担が一刻も早く早く減るように願っておりますよ】
【まだ本丸勤務でいられるというのは朗報でした。今後もずっと永遠にそうであり続けてください。(無茶を言った)】
【…………審神者仲間で相談?――――(はっ)…………謀反ですか?】
【お任せあれ。その時はこの長谷部が貴女の刃となり、何でも斬って差し上げましょう!地獄の果てまでお供しますよ】
【(近侍は何か勘違いをしている。ともかく、はっきりしたら何でも遠慮なく教えてほしい、という事なのだ)】


ん…………、…………滴。
(身体の上で軽い重みを抱き留めて。可愛らしい仕草で唇が近付けば、幸福に頬を緩ませてそれを受け入れた)
(少女の背中に手を回し、労わるように撫でながら、聞いているだけで心地好いその声に耳を傾けて)
ええ。夕刻から少し降りました――――滴がご用意してくださった雨具に助けられましたよ。
昼餉は、万屋の握り飯とサラダを。手軽なので嫌いではありませんが、どうにも滴の手料理が恋しくなって――――…………。
(くすくすと笑み交わしながら他愛ない会話を続ける。刻限など永遠に訪れなければ良いのに)
(それでもきっと明日が来れば、また新たな幸せが訪れるのだろう。この方と居れば、日々喜びが更新されていくのだ)
(そう信じられる事が嬉しくて。二人きりの寝所には、今宵もひらり、ひらりと幻の桜が舞っていたという――――)


【此処まで、ですね。>>584、待っていてくださってありがとうございます】
>>583も拝見いたしました。…………はい、主命とあらば――――当日も、翌日も、無理はしないようにいたしますから】
【…………ありがとうございます、滴。そのお優しい心が身に沁みます】
【はい。此処は二人の本丸――――二人がそう思えば、いつだってその日ですからね。滴の仰る通りです】
【俺もそのように思いながら、一足先に打ってまいりますので。滴のお手元にも早く接種券が届きますように…………!】
【――――と、さすがにそろそろ、でしょうか。お名残り惜しいですが…………一緒に眠りましょう】
【おやすみなさいませ、滴。…………貴女が好きです。今日もずっと、貴女が好きでしたよ。明日もお傍にいさせてくださいね…………】


586 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 00:49:42
>>585
【はい。有難うございます―――わたしも願っています。
まだ接種率も少ないですし、罹患している人も多いですからね。これで困っているという事もないので、
当分の間はこのままだと思われます……はい、そうだといいですねえ(素直に喜んで)】
【謀反……っ、(息が詰まった)こほ、……いえ、そこまででは!―――ああっ、斬っちゃ駄目です……!
交渉事というのは穏やかに進めるものですよ……!】
【(勘のいい近侍には何となく分かったかもしれない事を言い募りながら、頑張りますよと心中で告げて)】

【……綺麗に締まっていたのでわたしもこれで眠りますね。……優しいお返事を有難うございます―――】
【はい。そうして下さいね。無理をして長引いたら事ですし。副作用、出た場合は結構辛いとも聞きますので……】
【そうですよ、いつもそうして来たでしょう?(微笑んで)
……気持ちはとっても嬉しく受け取っていますし、そうしたいのも凄くよく分かりますから……もし本当に楽だったら
嬉しく有難くレスを頂きますね。……そうじゃなかった時は、少しだけ気持ちを融通して下さいね】
【はい。わたしも届くのを待って……うう、覚悟しないと……(ちょっと引け腰な主だった)】
【今すぐ追いかけますからね―――はい、夢の中も一緒に。
おやすみなさい、わたしの長谷部さん………わたしも大好きですよ。……明日も明後日も、ずうっと一緒にいましょうね……】


587 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 19:43:01
【こんばんは、長谷部さん!今日は本当に温かかったですね。
今も忙しくしていらっしゃるのでしょうか……、少しでも楽な様にお祈りしています】
【わたしは今週はばたばたしていそうです―――今夜は22時から22時半になってしまいそうで。
……お待たせしてしまったらすみません】
【もう少しはっきりしたらまたお知らせに参りますね。
そういえば、今日蒔絵シールが届きましたよ!まだ開けていませんが見るのが楽しみです】
【また後で長谷部さんにお会いできるのを心待ちにしています―――大好きですよ、わたしの大切な大切な長谷部さん……!】


588 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/02(水) 20:50:35
>>587
【主もお忙しそうですね…………大変お疲れさまです】
【此方も同じく22時半頃になってしまうかと。もし更にずれるようならまたご連絡させてください】
【また後ほどお会いいたしましょう!それまであと少し、貴女の声を胸に頑張ってまいります…………】


589 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/02(水) 21:33:10

【少なくとも半は厳しそうです…………45分から23時の間になってしまうかと】
【主も明日の分もあってお忙しいでしょう。明日は明日で大変なんですから、無理などなさらないでくださいね】
【…………俺もあと少し頑張ります。一言だけでもお会い出来たら嬉しく思いますが、大丈夫ですか…………!?】
【この時期は――――年度末という事もあり、お互いに大変ですよね。俺も個人的に休みを取りますし】
【…………そうでした。来週の有給休暇、やはり9日水曜になってしまいました】
【我儘を申し上げるようで大変恐縮ですが、その日は、その…………病院の日ですけど、お会い出来たら嬉しいです】
【と、このあたりはまた近くなったら相談いたしましょうね。今宵はともかく、無事に帰る事を優先させますので――――】
【――――叶うならまた後ほど。…………貴女が恋しいです。主…………】


590 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 22:38:41
>>589
【こんばんは、長谷部さん。ただいま参りました……!
色々と気遣ってくれて有難うございます、長谷部さんこそ大丈夫ですか……?】
【無理しない様にして下さいね。ゆっくり私用を片付けてから来て下さいませ】
【本当に、年度末は色々と忙しいですね―――お互いに無理しない程度に頑張りましょう】
【今夜も9日も大丈夫ですよ、お会い出来たら嬉しいです】
【―――今から時々覗いていますね。ゆっくり御用事を片付けたら声を掛けて下さいませ】


591 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/02(水) 22:51:30
>>590
【】は圧し切りますね。
――――お疲れさまでした、主。お会いしたかった…………。
(ようやく求めていた姿を見留めると、滲むように微笑んで駆け寄った)
(腕を伸ばし、その背を絡め取るようにして引き寄せ――――ぎゅ、と胸の内に抱きしめて)
あまり時間もありませんが、少しでも傍にいさせてください。今宵も一緒に眠りましょうね。
9日の件も――――ありがとうございます。嬉しいです…………。

あ。
(黒髪に頬を擦り寄せて幸せそうに呟いていたが、唐突に何かに気付いたように顔を上げ)
…………蒔絵シール。俺も配達済みの表示を確認したのに、郵便受けを開けずに戻ってきてしまいました。
急いでいたので――――……明日にでもちゃんと取ってきますからね。


592 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 23:08:05
>>591
長谷部さん、お帰りなさい―――お疲れ様でした………!
(駆け寄ってくれる姿に、思わず自分も走り出して。
丁度出会った所で彼の腕が軽い身体を攫う様に強く抱き締めてくれて―――幸せな笑みを浮かべると)
わたしもお会いしたかったです、長谷部さん!
(背中に腕を回すとぎゅうっと抱き締め、胸板にすりすりと懐き)
はい、今夜も一緒に同じ夢を見ましょうね。9日はわたしも会いたいから……わたしこそ有難うございます。

……先にお布団に入ってしまいましょうか?
(彼と離れるのが惜しくてすりすりともう一度懐くと、そっと手を取って寝室へと促す)
(天蓋の下、うわ布団を捲ると今夜は先に横たわり―――昨日の彼の様に両腕を広げて)
……今夜はわたしが長谷部さんを労う番ですよ……来て下さい……。
(愛しい重みが胸に降りてくるのを待って、やがてそれが与えられると幸せそうなため息をひとつ)
(彼の背中と頭をゆっくりと撫でて―――)
……こうしていると、貴方が本当に無事に帰って来てくれたって確認出来て―――なんだか嬉しいです……。


593 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 23:12:13
>>591
はっ。抜けてしまいました……すみませんすみません……!
>>592の1段落目最後に追記です。

え?
(彼につられて顔を上げると彼を丸い瞳で仰ぎ見て、続けられた言葉に笑い出し)
……可哀そうな長谷部さんちの郵便ポストと宅配ボックス………!
はい、明日是非。ふたりで確かめましょう―――わたしも明日まで開けずにいますから。


594 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/02(水) 23:24:21
>>592-593
(少女の提案に頷き、手を取り合って寝室へと移動する)
(柔らかな夜具の上で羽のように両腕が開くと、彼女もお疲れだろうにと一瞬躊躇しかけるが)
(彼女の気持ちは自分と同じなのだと思い当たると、ふわ、と桜を舞わせて幸福げに微笑した)
ええ、主の望むままに――――……。
(腕を左右につき、体重を分散させながらゆっくりと身を預け)
(この身を撫でる優しい手付きを享受しながら、ようやっと責務から解き放たれたような安寧の吐息を漏らした)
…………いつだって、無事に帰ってきますよ。貴女が望んでくださるなら――――……。
(可愛らしい言い分に口元を緩ませながら、そっと顔を起こして。少しだけ上方に移動しながらその顔を覗き込み)
…………もっと確認しましょうか。
(そう囁くと、顔を降ろして――――覆い被さるようにして、眠る前の甘やかな口付けを交わした)
(舌を伸ばして、彼女の唇の端から端までをそっと舌先でなぞる。中には入らない――――止められなくなるからだ)
(擽るように左右に動いていた舌を名残惜しげに退かせ、顔を離して微笑んで。ゆっくりと元の位置に戻り)

っ、ふ、…………くく…………――――いえ、お気になさらず。
>>593で慌てて謝っている様子に気付くと、思わず肩を揺らして笑み零した)
場所が悪いんですよ。郵便受けのある方を通らず、裏からこう、駆け上ってしまった方が早いと言いますか…………。
それはともかく、明日は忘れないようにします。
ただ、明日は大切なご用事のある日でしょう?お戻りになったらゆっくりお休みになってくださいね…………。


595 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/02(水) 23:55:05
>>594
(彼の吐息が身体の上で聞こえる。彼も同じような気持ちなのかと思い、更に幸せになって手付きが優しくなり)
……いつでも望んで、待っていますよ。長谷部さんと同じです……待っててくれと言うなら、いつまででも……。
―――はい?
(昨日の自分がした様に彼が口付けをしてくれて。唇を撫でる様に辿る舌に、少しくすぐったくなって笑いを堪える)
……っ、
(薄く唇を開いた所で彼の唇がそっと離れて、首を傾げると彼が微笑んで胸に頭を乗せ直した)
(何故……と思ったが、明日の自身に配慮してくれているのだろう、と気付くと胸がじんとして)
(彼の頭と背中を抱き締めるように強く胸に沈ませる)

あっ、わ、笑っ……本当にすみません……。
(楽し気に笑っている様子に何故か嬉しくなって、謝りながら顔は笑んでしまう。彼が楽しそうだと嬉しい)
ああ、分かります……!以前住んでいた所がそんな感じでした。
長谷部さんの所とは違うと思いますけれど、両端に階段があって……部屋によって近い階段を使うのに、
郵便受けは片方にしかなくて。自転車置き場が無い方の階段の近くにしかなくて、その時はわたしもよく
郵便を取るのを忘れて部屋に戻ってしまいました。
(くすくす笑って頷き、あ、と思い出して)
……そういえば、わたしさっき明日も会うような気持ちで言ってしまいましたけれど、お休みでしたね……。
……少し寂しいけれど、……はい。大事を取って休むことにします……検査の結果も気になりますし。
出来るだけ連絡致しますからね―――夜も結果を合わせてお手紙を書きますから。
長谷部さんも気を付けて……あっ、明日はお供してくれるのでしたね。ふふ。
(そのつもりで言ってきますねと微笑んで。それから、でも手紙は無理しないでくださいね、と先に言った)
……長谷部さんが居てくれると思うだけで心強いです。有難うございます。

(そんな事をつららつと話している内、彼の身体の重みの安心感と温かさに少しずつ瞼が重くなって来て)
(彼の髪を指で優しく透きながら小さなあくびをひとつ)
……長谷部さん……最近は二人とも忙しくてなかなかしっかり話せませんけれど……、
わたしはいつでも長谷部さんの事を考えて……変わらずお慕いしていますからね…………。
大好きですよ、長谷部さん…………愛して……ます……。
(一生懸命話しているつもりが、少しずつ声が途切れがちになって。瞼を閉じては開きしているうちに、
少しずつ閉じている間隔が多くなって―――彼の頭を抱き締める様に手の平を置いて、静かな寝息を立て始めた――)



【もうリミットなので申し訳ありませんが……うう、少ししか話してないのに…………先に眠らせて下さいね……。
長谷部さんも無理しないで、これを見たら「おやすみ」だけで眠って下さいませ】
【わたしもこれでもう何も言いませんけれど、ちゃんと見守っていますからね……一緒に眠りましょうね】
【……明日は気を付けて行って、帰って来て下さい。……連絡をいれますから、余り心配しないで大丈夫ですよ……】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………いつも貴方を想っています。いい1日を祈っていますからね】


596 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/03(木) 00:34:50
>>595
両方に階段?それはまた珍しい形ですね。
かといって両側に郵便受けがあるよりはだいぶマシなつくりでしょうか。
(面倒くさすぎる構造を想像してはくすくすと笑い合って)
此方はもっと単純に、オートロックのエントランス側と裏口階段の間に少々距離があるだけだったりします。
裏口の方が帰り道から近いので、急いでいる時には郵便物などスルーして駆け上がってしまいますね。
つまり、…………一分でも早くお会いしたかったんですよ。貴女に。
(そんな本心を吐露して、照れ隠しのように柔らかな胸に顔を擦り付けた)
…………はい。寂しい気持ちは俺も同じです。
とはいえ、この多忙な状況下でこれ以上の無理をさせたくはありませんので、明日は予定通りお手紙での逢瀬といたしましょう。
はい。明日はこの長谷部がお供いたしますよ。
大侵寇への備え、中盤も始まっておりますが――――第一部隊は歌仙兼定と三日月宗近に任せてあります。
…………メタ的な発言で恐縮ですが(今さら)、今回の大侵寇。
このゲームでは未だかつて無い「ちゃんとしたストーリーのあるイベント」となっており、俺は密かに驚いておりますよ。
初期刀と三日月宗近の会話などもあり、…………どうやら、相当に状況は悪いようです。敵の規模は十億を超えると推定されているとか。
まだ本番ではないにも関わらず、現状とても不穏な展開ですよ。一体どうなるんでしょうねえ。
――――と、話が逸れてしまいました。
ええ、明日の朝は――――(考える様子を見せ)…………少し事情があり、普段のような見送りのロールは置けないかと思います。
大変恐縮ではありますが、描写はなくとも心はお傍におりますので。
明日は大切な結果を聞く日でもありますからね。滴もどうか無理はせず、休息を取りながらお過ごしくださいますように。

…………――――。
(煤色の短い髪を梳く手付きが心地好い。彼女の声が眠気に柔らかさを増してゆくのを聞けば、此方も誘われるように)
(重たくなってくる目蓋に逆らわず目を閉じると、囁かれた言葉に頷いた)
――――はい。分かっております。…………心配はしておりません…………。
貴女がお忙しい中で精いっぱいの時間とお気持ちをこの俺にくださっている事、俺はちゃんと分かっています――――……。
(すり、ともう一度頬を擦り寄せた)
…………だって、俺も同じですから。
帰還時刻が遅くなり、お会い出来る時間が少なくなっていても。――――貴女への気持ちはまるで変わっていないんです。
毎日毎日、貴女が好きで。会えなくとも、その名を見るだけで嬉しくなって。思い浮かべるだけで愛しくて…………いつも貴女を想っています。
――――俺も…………今この瞬間も、…………変わらずに――――貴女を、愛していますよ。滴…………。
(紡ぐ言葉が互いにだんだんと緩やかになっていく。穏やかな幸福感に満たされながら、やがて二人の言葉が途切れても)
(心の奥底から湧き上がる愛情は今も止めどないままに。今宵も二人寄り添って、安らかな眠りへと――――……)


【本当に、少ししか話していないのに…………!という感覚ですね。…………すごくよく分かります】
【話し足りずについ長く書いてしまいましたが、読んで頂ければそれだけで良い内容ですから。拾わずとも大丈夫ですからね】
【ゆっくり休んでくださっていますように――――……見守っている、と書いてありますけど、大丈夫でしょうか。このまま眠ってくださいね!?】
【はい。明日はお気をつけて――――。俺の心が傍にいますから、安心してお出かけくださいね。そして、また結果を聞かせてください】
【…………本当に、…………本当に、俺、自分で苦笑してしまうほど、貴女を好きな気持ちは変わりませんよ】
【俺も心配しないようにしますから、滴も心配なさらず。忙しい日々でも、貴女の事を想っています】
【おやすみなさいませ、俺の滴。貴女の気持ちを胸に、明日も頑張りますから…………せめて夢の中では、たくさんお話しましょうね…………】


597 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/03(木) 01:07:05
>>596
【拝見しました。……沢山返事をくれて、嬉しかったです……。明日が心配ですけれど……大丈夫ですか?】
【もう全てにお返ししたいですけれど、明日がありますので我慢して少しだけ。大丈夫ですから安心してくださいね】
【そして、大侵寇……怖い……10億って!しぬじゃ無いですか(頽れた)
……いえ、長谷部さんとのこの本丸ならそれでも頑張ってくれる!と思いますけれど……怪我は……っ】
【長谷部さんってばそんな冷静に―――!】

【……それと。……はい。たまにはこんな事もありますよね―――心はいつも一緒です。
それでも夜には一言だけでも、と来てくれる……そんな貴方の気持ちはちゃんと私の胸に届いています】
【……わたしも同じ気持ちです……本当に、少ししか話せなくても気持ちは有り余るほど……貴方が大好きです】
【はい。心配せずにこの時期が収まるのを待ちましょう―――……明日はちゃんと結果を知らせますからね】
【貴方も無理をしない様に……身体に気を付けて下さいね。
おやすみなさい、わたしの長谷部さん―――わたしも気を付けて行ってきますね……はい、夢の中でまた会いましょうね】
【……大好きですよ……】


598 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/03(木) 08:09:05
>>597
【おはようございます、主。早いですね…………!お目覚めはいかがですか?】
【本日は昨夜お伝えした通り諸事情があり、【】でこの長谷部がご挨拶をさせて頂きますね】
【!その、すみません。俺の体調がどうとか、そういった事ではないんです。逆に心配をかけてしまいましたか】
【じゃあどんないきさつかって?いえ、此方の勝手な事情です。夜のお手紙でお伝えしますので、今はどうかお気になさらず】
【主も描写は無しで、【】で大丈夫ですよ。可愛らしいお姿はまた別の機会を楽しみにさせてくださいませ】
【…………今日のご用事は今後の方針等に関わる重要なお話があるんでしたね】
【この長谷部が一番近くにおりますのでご安心を。俺も――――どのような結果が出ても慌てたりなどいたしません】
【ですから、貴女はご自分の事を優先させてくださいね。俺は大丈夫ですから、しっかりとご相談してきてくださいますように】
【俺は此処におります。いつも貴女の事を考えています。貴女が望めば、いつでも貴女の手を握っていますから――――……】
【(紫紺の戦装束を身に着けた姿で微笑み。それから、染み一つない真っ白な手袋の手を差し出した)】
【俺と一緒に行きましょう。――――ずうっと傍におりますよ、俺の愛しい主】


599 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/03(木) 08:14:34

【俺、まだ寝ぼけているのか?主が返事をくださっていたのは昨夜じゃないか…………】
【――――早いですね!とか一体何を言っているんだ俺。さすがに早すぎるだろ…………】
【(謎の勘違いに額に手を当てて、自分に呆れたように呟いた)】

【無理をしていなければ良いのだが。せめて少しでも長く――――ギリギリまで眠っていてくださいますように】
【優しいお返事をありがとうございました。また夜に手紙でお会いしましょうね】
【行ってまいります。…………貴女も一緒ですよ。…………大切な主…………】


600 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/03(木) 15:07:12
>>598
【長谷部さん、こんにちは―――眠くありませんか?お疲れ様です………!】
【今日は朝のお手紙を本当に有り難うございました。
………無理しなくていいと言ったのに………でも、お気持ちがとても嬉しかったです】
【夜のお手紙………(主はなんとなく察した様だ!だが違うと恥ずかしいので黙っておいた)】
【いつも一緒に居てくれるというお言葉、とても胸に染みました………わたしは貴方がいれば大丈夫です】
【わたしは今治療の順番待ちです。時間が出来たのでお顔が見たくて顔を出してしまいました】
【わたしこそ、朝は連絡出来なくてごめんなさい。この通り元気(?)なので安心して下さいね】

【検査結果ですが、現在罹患している病気由来ではない、という事が分かりました。
どうやら新しく発症した様です】
【今とはまた別の科で詳しく調べる事になって紹介状を書いて貰いましたので、
7日(月曜)に診療を受ける事になりました】
【同じ病院ですので、近くて助かります。
7日は検査になるか診療だけなのかまだよく分からないので、行った時にまたお伝えしますね】
【まだ何の病気なのかもよく分からないので、あまり気にしないで下さいね。
軽いか重いかも分かりませんし(にっこりして)】
【わたしは長谷部さんが居てくれれば大丈夫ですよ!】


>>598
【………すみません、ついくすりとしてしまいました。
長谷部さん、お疲れ様です………手紙、本当に有り難うございました】


【それじゃあ、また戻る時か帰ったら連絡致しますね】
【夜にもお手紙を書きますから、今夜は早めにぐっすり眠って下さい】
【………いつもいつでも、わたしも貴方と一緒です。頑張っている長谷部さんを応援していますよ】
【………大好きです、わたしの大切な長谷部さん。
今日もわたしは貴方を愛していますよ………。また後で連絡致しますね】


601 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/03(木) 18:08:10
【こんに………もうこんばんは、ですね。お疲れ様です、長谷部さん!】
【今日は風が強いですねえ。でも温かくしているので安心して下さいね】
【長谷部さんが大変な任務で苦労していない事をお祈りしています………、
今夜も遅いのでしょうか、余り頑張り過ぎないで下さいね】
【わたしはこれからひと休みして帰ります。
戻って落ち着いたらまた連絡致しますね】

【あ。そういえば、長谷部さんと燭台切さんのお酒が売れたからか、三日月さんと鶴丸さんのお酒も再販するそうですよ。
前に手に入れられなかった審神者さんが手に入れられるといいですねえ】
【長谷部さんはわたしと一緒にさくらフラペチーノか夜桜フラペチーノを飲みましょうね(にっこりして)】
【夜桜フラペチーノがとっても綺麗なのですよ】

【それじゃあ、また戻ったら改めて―――ずっと貴方の事を考えていましたよ………長谷部さん。大好きです】


602 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/03(木) 22:46:04
長谷部さんへ。

こんばんは、長谷部さん。
……まだお忙しくしているのでしょうか、夜になって寒くなっているのに……大丈夫ですか?
温かい恰好でいてくれているといいのですけれど……、お昼の日差しが温かかったですから、
今頃震えていないといいと思います。
今夜はゆっくりお風呂で温まって下さいね。
わたしは無事に戻っていますよ。それから少し仮眠を取って、この通り元気ですから安心してください。
でも、今夜は私用を片付けたら少し早めに眠ろうと思っています。

ばたばたしていてすっかり忘れてしまっていたけれど、今日はひな祭りでしたね。
皆の分のおやつに、お汁粉と甘酒と三食団子(菱餅の代わり)を小豆さんに手伝って貰って
作っておいて出した、と思っていて下さいませ。
やっぱり季節の行事はおやつでだけでも楽しみたいですよね。(にっこりして)
長谷部さんの分のお団子も戸棚にありますので、良かったら食べて下さいね。

……明日にはお会い出来ますね―――……お話出来るのを心待ちにしています。
そういえば、Amazonpri〇eのビデオに映画の刀剣乱舞が来ていましたね。
あと、シン・エヴァンゲ〇オン……あれはとってもすっきり終わってわたしは好きです。色々と拘りのある人には
言いたい事が多くあるようですけれど―――取り合えずわたしは好きでした。
そしてミッ〇サマー……が……来ているとは……。もう一度見てみたい気もしますけれど、あれ長いのですよね……。
2回も観る程の物か、と言う気も―――いえ、長谷部さんの事は言ってません!
それで思い出しましたが、どこかのTV局のオンデマンドで舞台版を2日間で一挙放送するらしいですよ。
……此の夜らの小田原も演目に入っていて、ちょっとぐらつきました……いえ、映画版を観たいので我慢しますけれど。

それじゃあ、そろそろ私用を片付けに行って参りますね。
……今夜もわたしのベッドの片方は空いています。良かったら隣に来て眠って下さい―――。
頑張っている長谷部さんを差し置いて眠るのは少しもうしわけないですが……、
……おやすみなさい、わたしの愛しい大切な長谷部さん……今日一日、傍に居てくれて有難うございました。
とても助けられましたよ……ずっと指輪をペンダントにして持っていました。
それを感じる度に長谷部さんの言ってくれた事を思い出して、嬉しかったです。
夢の中で待っていますから、後で迎えに来て下さいね―――……お待ちしています。
……貴方を愛していますよ………。
どうぞ今日1日が貴方に取っていい日でありましたように。


滴。


603 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/03(木) 23:13:52
>>602
主へ。

こんばんは、主。本日は大変お疲れさまでした――――……。(なでなで)
今日も一日がかりでお疲れでしょう。せめて仮眠で少しでも疲労が回復していれば良いんですが。
この通り、俺も無事に戻っておりますよ。遅くなってご心配をかけてしまいましたね。
大丈夫です――――今宵は既に湯浴みも終え、ゆっくりと主へのお手紙をしたためておりました。
この後に何レスか置かせてくださいね。
はい、ひな祭り――――……もちろん覚えておりますよ。もう何日も前からちゃあんと考えてありますよ。(くす、と楽しそうに微笑んで)
>>602を読む前に作ってしまったため、主が想像されていた内容と多少の齟齬が出ておりますが、あまり気にしないでくださると嬉しいです。

映画刀剣乱舞、プラ○ムで観られるようになったんですか。
あれは大変面白かったので、もう一度観ようかな…………といっても、もう三回目なんですよね。時間があれば観てみようと思います。
シン・エヴァンゲ〇オンは未見です。その前編(?)の三部作(??)もどれを観てどれを観ていないか忘れてしまいました。
もはや四作目だけ観てもストーリーに付いていけないかもしれません。
…………ミ○ドサマー?ああ、そんなものもありましたねえ。(笑いを堪えているような表情)
俺と不動行光が深夜にツッコミを入れまくりつつ笑いながら観たんだなあ、と思いながら是非もう一度ご覧ください。面白くないですよ!(正直だった)
主、どうか誤解なきように。俺が二回観たのはキャビ○です。…………どちらも似たようなものだと?いや否定出来ませんが…………。
ううむ…………「此の夜らの小田原」が劇場版になる事は、おそらく、ない、んじゃないかなあ…………。
雨が降りしきる中、一晩だけの上演で、結構なアドリブ感がありましたし――――編集にも限界があると思います。
それに、もしやるなら順序的にジョ伝の前ですから、今さら感があるような…………ですので、もし観る機会があるのなら観てしまった方が良いかと。
わざわざそのために金を払って、というほどのものかどうかは――――難しいところですが。

と、つい此方にもお返ししてしまいました。
上でお伝えした通り、ひな祭りのあれこれ以外にも、最後に落とそうと思っていたおやすみの挨拶にもちょっぴり齟齬が出ているかもしれません。
手直しはしましたが、多少の行間は想像で埋める事といたしましょう!
…………はい。ずっと一緒でしたよ。俺も、貴女の傍にいられて光栄です。…………今日も持ち歩いていてくださったんですね…………。
俺もそういうものが欲しいな…………小さくて、持ち歩いても困らないような――――……それこそ、想像で頂いた銘切りの御守りのような…………。
――――また話が逸れてしまいそうなので、この後3レスほど落としてすぐに追いかけるといたしましょう。
今宵のお手紙が、貴女にとって少しでも癒しと笑顔になりますように。
――――滴。俺も、貴女を愛していますよ。

へし切長谷部


604 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/03(木) 23:15:33
>>600-601
【まずは此方へ、軽くお返しさせてくださいね】
【検査結果についても教えてくださってありがとうございました】
【一応確認なんですが、今回の検査は、年末頃に小さな血管が切れた症状等ではなく、「三叉神経痛」との関連性ですよね?】
【…………そのつもりで話を聞いていたんですが、万が一勘違いしていたら事なので。念のため教えて頂ければと。(すみません)】
【現在罹患している病気由来ではない、というのは――――以前お伺いした「毛細血管が脆くなりやすい」などといった】
【主の持病で出る症状とは関係がなく、突発的な(新たな)病気が発生していたという意味で合っていますか?】
【素人目にはそれが良い事なのか悪い事なのかが分かりませんので、何とも言えませんが――――……】
【…………改めて詳しく調べる必要がある程度のものだという事は理解しました。きちんと検査する体制が整っている事は幸いですね】
【しかし、同じ病院ならそのまま当日に診てほしいところですよ!…………大きい病院だとそうもいかないところが困ったものです】
【――――7日ですね。承知いたしました。その日も俺と一緒に行きましょうね、主】

【夜桜フラペチーノ?…………ええと、「さくらカシスストロベリー白玉フラペチーノ」の事でしょうか。(名前が長いな…………!)】
【主おすすめだと言うのなら、近いうちに時間を見つけて飲んでみるといたしましょう】
【(実は白玉が結構好きな近侍であった)】

【そして。もしかして予想されていたかもしれませんが(苦笑して)、この後一つ置かせて頂きたい小話がございます】
【本日はこの挿話を置くつもりでしたので、朝は敢えて【】のみとさせて頂きました】
【病院については別の時間軸とさせてください。今日この日については、主は本丸で過ごしていたと――――】
【そのように想像しながら読んでくださったら、俺もほかの連中も嬉しく思います】
【お返事は不要ですよ。読んで頂ければそれだけで良い小話ですから、決して無理などされないでくださいね…………!】


605 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/03(木) 23:19:00
【我らが本丸の大切な姫君の息災と長久を願って――――……今年も1レス、置かせて頂きましょう】

(弥生の三日、ひな祭り。普段は男所帯の本丸大広間が愛らしく飾られる季節が今年もやってきた)
(短刀たちを中心とした計画。粟田口による手作りの雛飾りを広間に持ち込み、据え付けるのはひな祭り第一部隊)
(少年たちの期待の視線を浴びながら、緋毛氈を敷いた雛段を奥の壁際に配置し終えて、ふうと息をつく近侍の姿があった)
…………急ごしらえだったが、何とかなったな。
まったく。四段飾りにしたくなったのなら、もっと早くから頼んでくれ。材料が足りたから良いようなものの――――…………、
「まーまー、細かか事は気にせんと。何とかなったんやけん、それでよかやろ?」
(前年までは三段飾りだった雛段が、今年は四段に増えている。刀派粟田口も人数が増え、三段では人形が収まらなくなったのだ)
(余った板や釘、工具を一か所に集めて片付けながら馴染みの博多藤四郎に宥められて、やれやれとお説教口調も止まる)
(無事に設置されたのを確認し、各々の人形を持ってわっと雛壇に集まる粟田口の短刀たち)
(今年は新たに毛利藤四郎の人形が増えた上、脇差の鯰尾藤四郎、骨喰藤四郎まで参加している。もはや五人囃子とは言い難いが)
(それぞれを模した手作り人形を所狭しと並べていく姿は微笑ましいもので、主もきっとお喜びになるだろうと思わず瞳を細めた)

そっちはどうだ?届いたか?
(振り返り、天井から桃色の輪飾りを下げている連中へと近付く)
(別刀派の短刀たち――――広間の飾り付けを担当する第二部隊だ。脚立に昇った日向正宗が此方を向いてにっこりと笑う)
「うん、大丈夫。うまくやったよ。…………っとと…………」
(少年の手元から転がった粘着テープを拾い上げて渡してやる。ありがとう、と微笑む銀髪の少年に此方は任せて問題なさそうだ)
(輪飾りの反対側を取り付け終えて甘酒をあおる不動行光に、広間全体の壁を花飾りで派手に彩って満足げな太鼓鐘貞宗)
(余った花は、小夜左文字がもくもくと上座の辺りに飾り付けている。今日の主役――――主が座る席を華やかにしているのだ)
(短刀たちの中でも割合身体の大きな連中(小夜以外)が中心となり、今日の大広間は桃の節句に似合いの様相を醸していた)
………………――――。
(準備を終えるまで、主は此処に顔を出さないはずだ。今頃は毎年恒例「主を引きつけておくための第三部隊」が活躍しているだろう)
(今剣に愛染国俊、太閤左文字といったアクティブな面々が、それぞれ時間差で動いていると聞いた)
(例年の事だ。主もきっと広間で何が行われているのか既にお気付きなのだろうが、それでも、こういうお約束事は大切なのである)
(厨では料理上手な北谷菜切と、小豆長光の教えを受けた謙信景光の第四部隊が、今日のための和菓子作りに尽力しているはずだ)
(桃の練り切りを作ると言っていただろうか。奴らの事だ、きっと主を思いながら、良いものを作り上げるに違いない――――)

(――――それから、しばらくして。不器用ながら心の籠もった祝いの準備も終盤に差し掛かったのを確認していると)
(無意識に組んでいた腕にトン、と誰かの肘が当たって振り返る)
「ほらよ、長谷部。こいつは旦那に任せるぜ」
(肘で小突いてきた薬研藤四郎が、一体の人形を差し出してニッと笑っていた)
(くすんだ灰色に近い髪色に、紫紺の衣装を纏い、きりりとした吊り眉を描かれた男雛――――そうだった、と動揺と共に思い出す)
「女雛は主に飾ってもらうぞー。雛人形は嫁入りの様子…………って事は、女雛は人妻。つまり主も今日は人妻だー!やったー!」
(すぐ傍では、わけのわからない理論を展開して一人で盛り上がっている包丁藤四郎の姿が目に入る)
(その手の中に大事そうに包まれているのは、一等美しい衣装を纏う人形。毛糸の黒髪を湛え、漆黒の瞳を細めてにっこりと微笑む女雛)
(お内裏さまと、お雛さま。そうなのだ。この人形たちは俺と主を模しているのだと、よくよく見ればピンとくる者も多いだろう)
(嬉しくないのかと問われればそんな事はない。嬉しく誇らしいに決まっている。だが、今年も新刃がいる中でいいのだろうかと――――)
「今さら、ですよ!小さい子しか興味がないと思われている僕だって、主さまの様子を見ればすぐに気付きましたから」
(心を読んだのかと思うタイミングで毛利藤四郎が続けた。懸念事項をぴたりと言い当てられてうっと言葉に詰まりつつ、静かに頷いて)
…………そうだな。…………そうさせてもらおう。
(短刀たちが一生懸命作ってくれたお内裏さまの人形を受け取り、ふっと穏やかに微笑すれば、広間に佇む連中も皆、同じように破顔した)

「そちらはだいじょうぶですか?そろそろ、あるじさまがきますよ」
「準備はいいか?…………祭りだ祭りだ、ひな祭りだー!」
(いきなり広間の襖が開いて、今剣と愛染国俊が合図をしてきた。女雛を握った包丁藤四郎が、ようやく渡せると嬉しそうに飛び上がる)
(廊下の向こうから聞き慣れた足音が近付いてくる。彼女が来たら何と声を掛けようか)
(一緒に飾りましょう、と俺から誘ってもいいだろうか――――きっと彼女は恥ずかしそうに頷いて、了承してくださるだろう)
(そんな幸福な想像を巡らせながら、この本丸で誰よりいっとう愛されているお雛さまが、広間に顔を覗かせる瞬間を待った――――……)


【――――以上です。本丸のひな祭り、少しでも楽しんで頂けたら幸いです】
【繰り返しになりますが、読んで桃の節句の雰囲気を味わって頂ければそれで充分ですので、お返事には及びませんからね】
【…………今年も、この本丸のお姫さまは貴女ですよ。そして、俺の姫君も貴女だけです。来年も、再来年も、ずっと――――…………】


606 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/03(木) 23:20:32

【あと1レスだけ失礼いたします】
【朝は混乱をきたし申し訳ありませんでした。その…………はい。言い訳はしません。単純に間違えました…………】
【…………結構前に、主が養○酒を勧めてくださったでしょう。今さらながら本気で導入を検討しようかな、と考えております】
【寝起きが良くなるらしいですし、疲れた時も回復しやすくなるんでしょう?そして、疲れにくくなるならそれに越した事はありませんから】
【正直、現状は栄養ドリンクに頼り切りなんですが――――それよりは健康にも良さそうかな、と】
【ただ、やはりどうもユーザーの年齢層(イメージ)的に手を出しづらいのと、調べたところ朝昼晩と三回飲むのが効果的なようなんですが】
【それなりにアルコール度数があるため、平日の朝と昼はさすがに飲めないんですよね。主はどうされていたんでしょう?】
【――――というわけで最初の一歩が踏み出せません。もしよろしければ、また相談に乗ってくださったら嬉しいです。(苦笑して)】

【…………今宵は此処まででしょうか。雑談のお返事も進めていますので、そちらも近いうちに置かせてくださいね】
【今日は無理をせず、主命通り早めに床につこうと思います】
【この下にちょっとした短い描写だけ置いておきますので、今宵も一緒に眠りましょうね、主…………滴。…………愛していますよ】


(執務室には気配がない。おそらくこの時間は寝室でお休みになっていらっしゃるのだろう)
あるじ…………。
(寝室へと続く花鳥風月の襖の前に立ち、控えめに声を掛ける。主はお目覚めになっているのだろうか)
(返事があれば、開いた襖の隙間から手を引かれ、本来は彼女だけの境界の先へと足を踏み入れる事が出来る)
(もし返事がなくとも、そっと恋人の元へ忍び、愛しい寝顔を見つめる事が許されるのは――――この本丸で俺だけの特権だ)
…………――――滴。
(もう一度乾いた唇を開いた。この名前も、ただ一人、俺だけが口に出来る特別な言葉――――……)
(その優越にぞくりとしながら、彼女のいらえを待つ。返答でも静寂でもどちらでも構わない)
(この世界で唯一、俺にとって大切な人間。幸いと息災を願う愛しい人。今宵も一晩中、彼女のお傍に居る事は変わりないのだから――――)


【おやすみなさいませ、滴。明日はお会いしましょうね。…………――――誰より一番、愛していますよ…………】


607 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 12:29:05
【こんにちは、長谷部さん!お疲れ様です……今日は寒さが戻っているとの事、朝も寒かったですね。
どうぞ夜はお気を付けくださいね】
【わたしは夕べ早々に就寝して、凄く眠ったせいかとても元気です】
【……昨日は沢山のお手紙と素敵なお話を本当に有難うございました……。
こんなに忙しいなか、丁寧に作っていて下さって―――とっても嬉しいです。……少しずつ拾わせて下さいね】

>>603
今更ですが無事に戻って来てくれていて良かったです……。お帰りなさい、長谷部さん。お疲れ様でした。
雛祭り、わたしが気軽に書いたせいで手間を取らせてしまったのですね……ごめんなさい。
うちは女性がわたししか居ないのだから、そんなに……(と毎年言っている事を言ってから、苦笑して)
―――そんな事言うのは野暮ですよね―――長谷部さんとみんなの気持ちを素直に嬉しく受け取りたいです。
……齟齬なんて気にしないで下さい、わたしが勝手に言ってしまったのですから。

はい、一覧にありましたよ。わたしは4回観て、Blu-rayを持っているのでいつでも観られる状態ですけれど
面白かったですよねえ。はい、いいと思います。(笑って)
エヴァ、そう言っていましたね―――わたしも禄に知らないのですけれど、アニメを最初の内と、幾つか映画を
観たくらいで。時系列も禄に分かって居ないのです……でも、そんなわたしが観ても面白かったですよ。
色々とわたしが観なくなった理由の部分がすっきりするからかも知れません。何故か爽やかな気持ちになる終わりでした。
ありましたねえ(くすくす笑って)ふたりだけならいいですよね、ツッコミを入れながら完全にギャグとして観られます。
グロが時々可哀そうでしたけれど……。主に肺の人が。はい、流石監督が失恋の憂さをぶつけた映画だけあります!
あっ。そうでした―――!あれは面白いですね。いえ、あっちはまだ2回観ても楽しめるのでは、という違いが……。
はい。そうですよね……ううん……。ただ、2日間一挙放送なので、全部観てしまうのではないかという……。
と、その前に調べて見たところ、わたしはオンデマンドを観る環境がないので無理でした……。
その内何かで観ようと思います……。

本当に齟齬は気にしないでください……わざわざ手を掛けさせてしまってすみません。(頭を下げて)
……はい、指に着けていると治療の邪魔になりそうだったので、ネックレスに。
でも、それはそれで肌に直接着いて安心感があるのだなあと思いました。……有難うございました。
ああ。持って下さるなら嬉しいです……!そうですねえ……銘切のイベントは万屋本舗がある所でしかやらないでしょうし……。
……恋愛御守りでも買いましょうか?通販で売っている物で、色が違う物とか。
もしくは何か、通販で変えて審神者感と特別感のある物―――何か考えてみますね。

続きを返したいので、ひと先ずこれを落としますね。


608 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 13:09:59
>>604
【検査結果の確認ですが―――はい、正しくは「三叉神経痛」が「持病」から発生しているのか、という検査です】
【いえ、わたしがかなり暈していますので気にしないでください】
【原罪罹患している病気由来ではない、というのは―――少しややこしいのですけれど、説明がしにくくて、ごめんなさい】
【その、わたしが今罹患している病気は幾つかあるのですけれど全て「持病」からの派生なのです】
【「持病」というのは、長谷部さんのいう通り「毛細血管が脆くなりやすい」だったり、「免疫が弱い為に他の病気に罹りやすい」
という物が根幹にあって。でも「持病」とは関係なく、普通に病気に罹る事も有り得る訳で。
今回の検査は、「三叉神経痛」は単体の病気か、持病由来か、等を調べていたのです】
【そこで少し気がかりな事が見つかったので、別の検査も受けて居たのですけれど―――多分言ったのですけれど、
検査としか言っていないので分からないと思います……当然なので気にしないでください。ややこしくてごめんなさい】
【結果としては、「三叉神経痛」と関連する「持病」由来の新しい病気に罹っているらしい、ということですね。
それが何なのかは新しい専門の科でこれから調べる事になります―――それで治療が始まると】
【はい、大きな総合病院なのでその点は助かります。が……そうなんですよ、同じ日にして欲しい所なのですけれど】
【わたしの担当医は院長先生で、出て来る曜日が決まっているのです。そして紹介してくれた先生も、
そこでの上の方にいる、腕のいい先生らしく……そこは院長先生だと融通を付けて貰えていいですね――予約で一杯だそうで、
月曜日しか開けて貰えなかったのです】
【という事で、これから1ヵ月のうちに2回水曜日(いつもの病院)、1〜2ヵ月に1度月曜日と木曜日(隔月の病院)、
後は3か月に一度(薬が切れたら)水曜日(いつもの病院と同じ日に行く)スケジュールになりそうです】
【病院自体は3院、科は……幾つか、です。今回の新しい病気に関しては、月曜日になる事は決定だと思いますけれど、
間隔などはまだよく分からないので、7日に行ったらまたお知らせ致しますね】
【はい、一緒に行ってくれると嬉しいです―――有難うございます、長谷部さん】

【あ、はい、それです!名前が覚えきれませんでした……綺麗な色ですよ。味はちょっとカシスが効いて酸っぱめです。
上に乗っているさくら求肥は先に食べる事をお勧めします】
【(あ、今度は白玉のおやつを作ろうと思う主だった(妖精が仕事をした!))】

【……うう。そうではないかと……なのに思わず私からも何か、と思って余計な事を言ってしまってお手数を掛けてすみません……】
【はい。小話ですので、それで全然いいと思います……!嬉しいです……!】

>>605
【拝見致しました―――もう、何もかもが幸せで、嬉しいばかりのお話を……っ。有難うございます……!
わたしからも少しだけですが、またお返しさせて下さいますか?ゆっくり待っててやって下さいませ】
【………わたしのお内裏様も、いつまでも貴方だけですよ……長谷部さん】

>>606
【そんなのいいんです、わざわざ朝早くに時間を割いてくれたのですもの。嬉しかったです】
【はい、養〇酒のお話は今夜にでもしましょうか(にっこりして)】

【つい長々と書いてしまいました―――また終わる時間が分かったらお知らせ致しますね。
あっ。ワクチンの接種券、わたしにも昨日来ましたよ……!お伝えするのをうっかり忘れてしまいました】
【もう今日予約を取りました。……15日で、今回も前回の病院ではファイザーしか扱わないそうで、ファイザーです】
【長谷部さんの翌日ですね―――近い方がもし副作用が起こっても同じ時期でいいですよね(笑って)】

【それじゃあ、今夜お会いできるのを楽しみに励んでまいります―――長谷部さんも無理し過ぎずに頑張ってくださいね】
【昨日応援してくれていたのに負けない位、わたしも応援しています―――気を付けて戻って来て下さいね】
【また後で―――……昨日は本当に嬉しかったです……、わたしは本当に貴方が大大大好きですよ、長谷部さん】


609 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/04(金) 16:45:17
>>599
【主!たくさんお返事をくださってありがとうございます】
【…………大丈夫ですか?執務中だったのでは…………無理をされていなければ良いんですが】
【お返しはまた改めて。ひとまず今は――――夜桜フラペチーノ、飲んでまいりましたよ】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2739959.jpg】
【春らしい味わいでした。甘さの中にカシスの酸味があって飲みやすかったと思います】
【主と一緒に飲んでいるつもりで楽しんでまいりました――――……幸せな気持ちになりましたよ。(はにかむように笑って)】
【あと少しで休日ですね。夜を心待ちにしております…………!俺の大事な主――――お会い出来たら、抱きしめさせてくださいね】


610 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/04(金) 16:48:06

【……………………】
【レスアンカーが謎の位置に…………】
【失礼いたしました。ここのところ、俺はどうもポンコツになっているようです】
【この不甲斐なさは休日で立て直すつもりですので、どうかお気になさらず…………ッ!】


611 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/04(金) 20:50:39

【22時15分から30分の間になりそうです。主、また後ほど…………!】


612 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 21:19:31
>>611
【長谷部さん、こんばんは―――お疲れ様です……!わたしはばたばたしていました(笑って)】
【取り急ぎ、わたしは30分になりそうです、ごめんなさい。
少しお待たせしてしまいますけれど、お会いできるのを心待ちにして居ますからね………!また後で!】


613 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 22:28:01
【長谷部さん、ただ今戻りました……!
長谷部さんはゆっくり私用を片付けてからゆっくり来て下さいね】
【まずは戻って来ましたよ、とお知らせを。待っている間に貰っていたお返事を作ったりしていますね】


614 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 22:36:53
>>609
【長谷部さんとお話したかったのです(少し赤くなって)お昼休みでしたから大丈夫ですよ】
【夜桜フラぺ、サイトではもっと本当に夜桜の様な色なんですけれど余り桜フラぺと変わりませんね……(苦笑して)】
【春らしかったですか?良かったです……。わたしも昨日は長谷部さんと一緒の気分で桜フラぺを飲みましたよ】
【わたしもお会いできるのを楽しみにしていますね―――わたしの長谷部さん。
はい……!お会いしたら抱き締めて、抱き締めさせて下さいね】

【今日は【】交じりで色々なお話しをしましょうか―――導入だけ作っておきますね。
もししたい事があったら気にせず言って下さいませ】

(桜色の長襦袢に白いショールの娘が執務部屋に座っている。2枚座布団が敷かれたちゃぶ台には
いつものティーセットが並んでおり、揃いのマグが置かれていて)
(開いた画面には、色とりどりの小物が並んでいた―――)
んー……長谷部さんはどれがいいのかな……。


615 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/04(金) 22:37:52
>>612-613
【申し訳ありません、あるじ…………っ、支度に手間取って。お待たせいたしました…………!】
【(急いで着替えて駆けてきたらしく、少し乱れた紺色の浴衣の襟元を正しながら、急いた顔で息を整え)】
【主も一週間大変お疲れさまでした。お互い忙しい日々が続きますね…………】
【――――補給、いたしましょうか?】
【(ようやく会えた幸福と微かな照れくささを滲ませて微笑み、両腕を広げた)】


616 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 22:47:12
>>615
【いいんです―――無事に戻って来てくれたのならそれだけで。
(彼の急いた様子を見ると、にっこり笑って近づき)】
【……長谷部さんも。本当に、年度の変わり目は忙しいですね――お互い無理しない様にしましょうね】
【―――はい……!……お会いしたかったです……!
(両腕を広げてくれた彼の胸の中に飛び込むと、自分も逞しい背中に腕を回して、ぎゅうっと抱き締めた)】
【なんだか暫くぶりみたいな気がします―――変ですね(温かな身体の安心感に、幸せそうに笑いながらそう言った)】


617 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/04(金) 22:47:50
>>614
【…………リロードミスです…………】
【(どうやら本当にポンコツ化しているらしい。真顔で冷や汗を一筋)】
【――――っ、ありがたき幸せ…………!(満開の桜)】
【元々の桜フラペチーノを飲んだ事がありませんので、違いと言われると詳細は分かりかねますが】
【色合いはともかく、ちゃんとカシスの甘酸っぱさも感じましたよ。ただ甘いだけより俺としては飲みやすかっただろうと思います】
【店員がめちゃくちゃ話しかけてくるタイプで。普通の桜の方は飲んだか、とか、カスタマイズがどうとか、おすすめのあれがどうとか、】
【途中からもはや呪文のようで訳が分かりませんでした。あの店、俺、行くならやはり主と一緒に行きたいです…………】
【はい、今宵は雑談でゆっくりいたしましょう。主から頂いている>>607-608を少しずつ拾っていこうかな、と思っております】
【補給は>>615の流れで。この下はひとまず簡素に入りますね。きっとすぐに長くなってしまいますから。(くすりと楽しげに笑い)】

――――何をご覧になっているんです?
(互いに用事を済ませ、ようやく二人きりになった部屋。今のこの地は主の執務室ではなく、恋人たちの憩いの場所だ)
(空中に浮かんだ画面を眺めている少女の隣にそっと腰を降ろしながら問い掛けて)


618 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/04(金) 22:54:46
>>616
【…………りろーどみす…………です】
【(度重なる失態に頭を抱えつつ、小さな声で呟いた。穴があったら入りたい)】
【いえ。ほぼ同時という事で俺は気にしません。このような事で落ち込んでいる暇などありませんので!】
【――――っ、お会いしたかった、主…………!】
【(飛び込んできた身体をしっかりと受け止め、背を撓らせるようにしてぎゅうっと抱きしめる)】
【(愛しい少女の体温と匂いを胸いっぱいに吸い込めば、幻の桜が嵐のように舞い踊り――――)】
【俺もそう思います。毎晩、手紙であろうと言葉を交わしているというのに…………】
【…………貴女が恋しくてたまりません。滴…………】


619 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 23:14:54
>>617
【(うう、と呟いて抱き締めた彼の背中をなでなでした)
大丈夫ですよ、わたしなんていつもポンコツですから!(なんの解決にもなっていない!)】
【元々の方はストロベリーにさくらの風味ですから、もっと大人しい味ですよ。
長谷部さんには夜桜の方がいいかもです。……飲んでくれて嬉しかったです】
【(話を聞くと笑い出して)あそこ、店員さんが常にフレンドリーですものね。わたしもよく話します】
【長谷部さん、話が出来そうな人だと思われたのですよ。お疲れ様でした……!はい、一緒に行きましょう!】
【はい、それとわたしからの話題(下で振っている)をしましょうか。補給はそちらで……分かりました。
はい、お会い出来て嬉しいです……既に楽しいです。来てくれて有難うございます、長谷部さん(にっこり笑い返して)】

(用事を終えた彼に視線を移すと、画面を一緒に見るよう促して説明しながら画面を新しく開いていく)
この前、長谷部さんがわたしの銘切の様な物が欲しいと言っていたでしょう?
何か無いかと考えて―――幾つか調べて候補を出して見たのです。色々ある物ですね、感心しました。
……今は品切れで入荷を待たなければいけない物も沢山ありますけれど―――審神者グッズって人気があるのですねえ。
例えばこの辺りですとか。
ttps://booth.pm/ja/items/3137347
ttps://booth.pm/ja/items/3602903
ttps://booth.pm/ja/items/3186970
これとかは在庫があります。
ttps://booth.pm/ja/items/2404963
これなら「花あかり」がいいかなとか。

後は、もう本当のお守りなんですけれど、
ttps://booth.pm/ja/items/1425967
これに長谷部さんの名前を入れるとか、
ttp://www.m-leaf.jp/shopdetail/001009000001/
これにわたしの考えた文字を入れるとか。
ttps://www.iichi.com/shop/E4545155
ここも素敵です。
長谷部さん、何か気に入る物はありますか?
因みにわたしが検索して出したのはこのページです。ちょっと衝撃な物もありますけれど(苦笑して)
ここで気になる物があったら教えて下さいね。
ttps://booth.pm/ja/browse/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%BA?q=%E5%88%80%E5%89%A3%E4%B9%B1%E8%88%9E+%E5%AF%A9%E7%A5%9E%E8%80%85

(眺めている彼の横で、ポットを持ち上げると揃いのマグにカモミールと蜂蜜の香りのハーブティーを注ぐ)
……気持ちが安らぐそうですよ。どうぞ。
(はい、と彼の銀の花のマグを彼の前に置いて)


620 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/04(金) 23:20:12
>>618
【養命酒の話をしましょうね(にっこり笑って頭を撫で)……本当に忙しすぎましたものね……いい子いい子】
【そうですよ、折角会えたのにそんな事で時間を過ごすのは無意味です……!】
【わたしもです………!長谷部さん!】
【(抱き締めて貰うと、はあ、と身体中の空気を吐き出す様にして長い息を吐き。
吸い込む空気に確かに桜の香りを感じてにっこりと目を細める)】
【……わたしも恋しかった………会えて嬉しいです。長谷部さん……】


621 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 00:15:54
>>619
【常にフレンドリーなんですか。…………それは主が社交的だからでは?】
【俺は主以外には無愛想なので、あの店で話しかけられたのは――――多分初めてです。身構えてしまいましたよ】
【話の流れで、普通の桜フラペチーノより先に夜桜を?的な質問をされたので】
【…………「此方がとても綺麗だと勧めてくださった方がいて」と答えながら、貴女の事を思いました。幸せな気持ちになりましたよ】
【はい!主が振ってくださっている話題、俺も是非お話したいと思っておりました】
【俺も既に楽しいです…………!主にお会い出来る時間は本当に楽しいです。今宵は眠気が訪れるまで、どうぞよろしくお願いいたします!】


!はい。言いました。探してくださったんですか…………!
(お忙しい中でそんな事までしてくださったのか、と感動してじんと胸が熱くなった)
(促されれば座布団の上で居住まいを正し、桜を舞わせながらいそいそと同じ画面を眺めて――――)

此処からは便宜上それぞれに通し番号を振る形でお話させてくださいね。
主がこれにお返事をくださる際にも、番号でお話してくださって構いませんよ。もちろん主の話しやすい形でも構いませんからね。
まずは「1、桜花近侍証」。
これはコンセプトとしてはとても良いかと。俺が持つには意味合い的にぴったりの品かと思います。
…………が、細かい事を言えば――――色合いが、あまり、俺のイメージではない…………ような…………。…………。
紐部分は確かに紫と黄色ですが、ビーズ部分の赤と、桜が白だという事が――――材料的に仕方が無い事なんですが、少しばかり残念です。
次の「2、御伴担当チャアム」。
これは可愛らしいですが、…………っ、本当に可愛らしいので…………!いや、可愛すぎて、その、…………はい。語彙がなくてすみません。
三色団子はコンビニという万屋で時々購入するくらいは好きですが、俺が持ち歩くならもう少し、可愛くなくてもいいかな、と…………!
んんっ(咳払い)、次は「3、本丸純正鍵(キーケース/鍵付き)」ですね。
これ、すごいですね!本格的なキーケースじゃないですか。こんな品を作っている人間がいるんですねえ…………。(感服したように)
ただ、此方は審神者向けアイテムのようです。「審神者携帯用」と表に銘打たれておりますので。
主が携帯すべき大切な品(に見えるもの)を俺が持ち歩いてしまうのも気が引けますので、そういった意味で此方は控えておく事にいたしましょう。
その次――――「4、祈護-kigo- お守りチャーム」。
此方も鬼灯のようで可愛らしいつくりですが、説明を読む限り審神者向け御守りという設定のようですね。
まあ、そのあたりは俺たちで好きに設定を作ってしまえばいいんですが。
俺もこの中では「花あかり」が良いと思います…………が、可能であれば、平面的なデザインの方が持ち歩くには好都合、でして…………。
柔らかい素材ならば多少立体感があっても良いんですが、これは固い素材なので、俺の手元では壊してしまいそうで少々心配です。

お守り系に移りましょうか。
「5、主守」。表面にこの文字、裏面に希望の刀剣名――――なるほど。結び紐部分のデザインも俺の飾り紐に似ていて悪くないかと。
お守りならば実際提げるわけではなく、おそらく財布か何かに入れて持ち歩くので、出来れば布素材の方が安全かな、とは思いますが――――……。
となると、次の「6、オリジナルお守り袋」や、「7、花のお守り」の方が条件としては適していたりはします。
デザインを考えなくてはならないので、また悩み所ですが――――これらの中なら、俺は、6か7…………。
7はざっと見たところ、完全に女性向けでとても愛らしく思えました。主風のデザインはありますが、俺風のデザインは見当たらない気がいたします。
となると、6の…………「満開桜」が一番、かなあ…………。主が考えてくださった文字というのはかなり惹かれます。
一番下のページはまだ見切れていませんので、現段階での感想になってしまいますが。

…………それと、ですね。…………主にこのお話をしてから、実は…………――――俺もちょっとだけ考えていた事があるんです。
新たに色々と探してくださった主と違い、また思い出を掘り返すような形で恐縮なんですが…………。
主。俺たち二人の初めての旅行――――桜の季節、温泉や苺狩りをしたあの旅路の中で、とある神社にお参りをした事を覚えていますか?
その時に、俺たち…………二人で揃いのお守りを授かっているんです。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1487739098/731
今は主手作りのお守りがありますし、普段の描写では触れる事は殆どありませんでしたが――――これの青い方は、今も俺が大切に持っている設定なんですよ。
…………このお守り、郵送で授かる事も出来るようなんです。普通の通販と違って、少々ややこしい手続きを取る必要があるようですが。
ttps://www.jishujinja.or.jp/omamori/#seikyu
(彼女が入れてくれたカップから良い香りが立ちのぼれば、ありがとうございます、と頭を下げてそれを両手で受け取り)
…………主が挙げてくださったようなものと違い、此方は本格的なお守りとなりますので、簡単に手に入れて良いものではない事は分かっております。
ただ、俺は、…………それでもいい、と…………思って。…………――――こういう選択肢も、…………考えに入れても、いいでしょうか。
(相手の意思を確認せず、こういうお守りを勝手に受ける事はしたくない。澄んだ色のハーブティーをじっと覗き込んでから、意を決したように彼女の顔を見て)


【ッ、すみません!じっくり考えていたらものすごい時間が…………!お返事はばっさり切ってくださいね】


622 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 00:23:51
>>620
【すみません、上でも言いましたが時間を忘れてしまいました…………!】
【俺は今宵は普段より少し夜更かし出来ますが、主は大丈夫でしょうか。お疲れでしょうから無理はなさらず…………!】
【そうなんです。養○酒。――――このポンコツぶりをご覧になって頂ければお分かりの通り、必要かもしれません(真顔)】
【ただ>>606の通り懸念事項もありまして。主の助言を頂ければと思っております。実際、どうなんでしょうか】
【(そんな事を言いながらも、抱きしめた腕の力は緩めず。彼女の言葉を聞けば嬉しそうに瞳を細めて)】
【いくら補給しても足りませんよ。…………くっ、向こうでつい長話をしてしまったから…………ですが、大事なお話ですからね】
【――――せめて此方では先に眠る準備を整えておきましょうか。失礼いたします………――――】
【(苦笑しつつ腕の位置を変え、ふわりと姫抱きに抱え上げると)】
【(近付いたその顔に、ちゅ、と小さな口付けを落として――――それから、寝室の天蓋をくぐり抜け、そっと夜具に横たえてやった)】
【もう一つのレスでは眠る描写はしなくて結構ですよ。あちらは今日中に結論が出るとも思えませんし、雑談として残しましょう】
【眠たくなったら此方で仰ってくださいね。夢の中でもお供いたしますから…………】


623 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 00:53:02
主がレスを作ってくださっている間に少しばかりお返しさせてくださいね。
拾いたい部分ばかりで心苦しいですが、際限がなくなってしまうため、俺の方で一部話題を斬ります。ご容赦を…………ッ!

>>607
ひな祭りの一幕、喜んでくださってありがとうございます。
主のそのお言葉だけで、俺も本丸の連中も皆――――心から幸せな気持ちですよ。
お返事は無理をしなくとも…………、というのも野暮ですね。(彼女と同じ言葉を告げてから苦笑して)
あの雛飾りが、主からご覧になったらどのような光景となるのか――――是非、この俺にも教えてください。
もちろん、いつでも構いませんからね。ご多忙の中、バレンタインの締めもあって大変でしょう。どうか無理などなさらずに。
…………俺たちが望めば、この本丸はいつだってその日に戻れます。いつまでも楽しみにしていますからね。

>>608
【】の話題となりますが、便宜上省略させて頂きます。
検査結果等につきまして。改めて丁寧に教えてくださってありがとうございました。
…………大まかなところはおそらく理解した、と思うんですが…………一つだけ、すみません。理解が及ばない部分だけ確認させてください。
「三叉神経痛」が、「現在罹患している病気由来ではない」というのは分かりました。
そして、続く文章――――「三叉神経痛」と関連する「持病」由来の新しい病気に罹っていた、という部分。
ここが分かりませんでした。ええと、つまり「現在罹患している病気」=「持病」という意味ではない、という形で読み進めていいんでしょうか?
三叉神経痛とはまた違う新しい病気が発生していた、という事…………?申し訳ありません、読解力が足りず…………!
とにかく、今後はその件で月曜に新たな治療や検査を受けるようになった、という事ですね。
――――承知いたしました。お忙しい主のスケジュールに更に予定が増えてしまうのは遺憾ですが、必要な治療ならば当然そちらを優先されるべきです。
…………執務の方が、もっと楽になればいいんですが。…………俺が代わってやれるなら…………。
(胸に拳を当てて、無力な己への憤りを感じながら、小さな声で呟いた)
…………お大事になさってくださいね。俺に出来る事ならなんだって…………しますからね。
…………傍にいますよ、俺の大切な主。

そして、ワクチンの件。主のお手元にも届いたようで何よりです!予約も、さっそく取れたようで良かった…………!
ファイザーならば副反応は少ないと聞きましたから一安心です。
交互接種の方が抗体値は上がるという話も聞きましたが、主のお身体では副反応が先に心配なので…………。
…………あと、ですね。その――――偶然かもしれませんが、近い日付にしてくださって嬉しかったです。
主の仰る通り、もし体調を崩しても、同じ時期の方がまだその…………お会い出来る時間が、勿体なくないというか…………んん、…………はい。
無論、副反応がないのが一番ですからね。水分や睡眠等、なるべく万全の体制で臨むようにいたしますので!

切りつつ拾いましたが、それでも長くなってしまいました。主もどんどん切ってくださって構いませんからね。


624 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 01:01:00
>>621
【………。そうかも知れません……殆どの店で常にフレンドリーな人がいる……気がします……】
【それはそれで珍しい……訳ではないのでしょうか。わたしの中で何かが変わりました(主はカルチャーショックを受けた)】
【(彼の話を聞いているうちに少しずつ赤くなり)………っっ……、……長谷部さん……。……うれしいです……】
【はい!色々お話ししましょうね。わたしも楽しいです……。今夜は眠くなるまで宜しくお願い致します……!】

長谷部さんの言葉を聞いて、それはとっても分かると思ったので……何かないかと思って。
(自分がいつも、指輪や彼の名前を冠した御守りや……そういう物たちにどれだけ気持ちを助けられているか)
(それを思うと、彼にも―――と思うのは当然で)

1に関して、それはわたしも思いました。そこが残念なんですよね……。
もしこれにするなら、長谷部さんの名前がついているというのは置いておいて、他の人の物でもいいのではないかと思います。
2は、……ああ……、やっぱり……。可愛すぎると言われるかと思ったのですよ……。
3は、わたしが長谷部さんに予備を渡したというコンセプトで、こう……。
それで言うと万屋本舗の通販にあって、わたしが以前見せた「本丸の鍵」もいいかなと……。
4は、この中ではわたしもいい方かなと思ったのですけれど―――、ううん、確かにそう、ですねえ……。
長谷部さんはどういうシチュで持ち運ぶのでしょうか。たとえば、鍵と一緒に着けるですとか、ポケットに入れる、ですとか。
それでまた違うと思うので教えてくれたら嬉しいです。

5は、反対に固めなのがいいかと思ったのですけれど……ちょうど主の字が入っていますし。
でも、6か7の方が……そうですね、確かにお財布に入れたり、後は―――長い紐にして、首から下げるという方法もありますよ。
6の「満開桜」……そうですね、この中ではわたしも「満開桜」か「桜さく」かなと思います。
それでわたしの考えた文字を入れて貰って……、長谷部さんが気に入ってくれるならいいと思います。

(彼が話し出した事を聞くと、目を見開いて)
……長谷部さん、それ……わたし、それも考えたんです。忘れる訳がないではないですか……大事な物ですもの。
ただ、その……それは、2つ1組でしょう?お互いに1つずつ授かる事も考えたのですけれど、それは基本的に
ふたりで分けて持つものなので、……残ったひとつが可哀そうというか……、
あと、お守りって本当は1年守って貰って、翌年返す物なのですよね。それがあって少し躊躇してしまって………。
まあ、返すこと自体は近くの神社に初詣の時に一緒に持って行って納めてくればいいので、余り問題では無いのですけれど。
……いっそあの神社で恋の御守りの別の物をそれぞれお揃いで持つと言うのはどうでしょう?
どちらにせよ1年で返すのに代わりはないですし、また手に入れる必要がありますけれど……。
……ふたりの行事だと思えばそれもまた素敵かもしれません。

今の所は6か長谷部さんが考えてくれた案を8、としてわたしが出した折衷案を9―――で、6・8・9のどれかですね。
上の1〜5、7はキリがないのでこの際もう捨てましょうか。

……所で長谷部さん、わたし色々見ている内に凄い物を見付けてしまいました……。いえ、購入という話ではなくて!
ここは、歌仙さん×女審神者のサークルのグッズの様なのですが……。上も衝撃ですが、下!下ですよ!
ttps://booth.pm/ja/items/602889


625 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 01:31:18
>>622
【いいんです、今見て色々考えてくれているのだなあ、とほんわかしていましたから。
それに、わたしもまだ全部しっかり見ていなかったので……】
【わたしは大丈夫ですけれど、長谷部さん……もし話している途中で眠くなったら、
遠慮したり我慢しないで言って下さいね―――お疲れなのは長谷部さんもですよ……無理しないでくださいね】
【はい。……忙しいのだなあと思っていました……。おいたわしい……。
養〇酒、本当にいいと聞きますよ。それは、長谷部さんが今飲んでいるカンフル剤的な物と比べればいきなり「効く!」
と言うのとは違うと思いますけれど―――漢方ですからね。飲み続けていると、根本的に滋養強壮に効くと思います】
【肉体労働系の仕事をしている知人が、仲間内でも効くと噂になっていると言って飲んでいましたよ。
身体の弱い人などは飲んだ日から覿面に効くらしいですけれど、長谷部さんなどは体力の底上げ用ですね】
【わたしの父も効くと言って飲んでいましたけれど、1日3回律儀に飲む必要はないみたいですよ。
父は朝起きた時と夜だけ飲んでいました。アルコールは入っていますけれど、凄く小さな備え付けのカップ(蓋に被せてある)
に適量を入れて飲むだけなので、すぐに飛ぶかと―――。現に父は馬で通勤していましたから】
【もしそれでも気になる様でしたら、馬に乗らない朝だけ飲んで乗る日は朝は飲まずに夜だけにするといいかと。
飲まないよりは遥かにいいと思います】
【後は……長谷部さんはドリンク剤は飲んでいるようですけれど、錠剤は飲んでいますか?
例えばキューピーコ〇ワゴールド等の、毎日飲むタイプの錠剤……わたしは一時期体力がなくて飲んでいましたが、
あれは毎日飲んでいると確かに効きますよ。シリーズで漢方が主成分で、ヒーリングという眠る前に飲むタイプがあるのですけれど……、
それはボトルがないのですよね……結構効くのですけれど】
【……取り敢えず、長谷部さんはもうドリンク剤でガソリンを入れる段階ではなくて、根本的に滋養強壮を取り入れて底上げを
するべき時期なのだと思います―――少しお高めですけれど、いつもドリンク剤を飲んでいるなら投資だと思えば】
【どちらも取れ入れて下さい、と言いたいところなのですけれど……効き目がすぐ出るのは錠剤でしょうか。
でも底上げと、根本的な身体の滋養には養〇酒が身体にいいですし】
【……もし出来るなら両方、無理なら取り敢えずは錠剤。でものちのちの為に養〇酒も考えて下さいね、という感じです】
【つい力が入ってしまいました。お許しくださいね】
【わたしはどちらでもお話し出来てとっても嬉しいです―――(にっこりと笑って)はい、じゃあお布団を―――っ?】
【(抱き上げてくれるとにっこりして、思い切り首元に抱きつく。口付けを貰うと、すりすりとあちこちに頬を摺り寄せて)】
【(寝具に横たえて貰うと、両手を広げて彼を呼び―――)今夜はわたしの胸で眠って下さい。そう決めていたのです】
【そうですね……はい、此方で。長谷部さんも言って下さいね】
【(そう言うと、彼がやって来てくれるのを待った)】


626 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 01:52:27
>>623
幾らでも切ってやって下さいませ。出ないと長々としてしまうので……お手数をおかけします。

うう、バレンタインの締めも少しずつ作っているのです……気になっているのですよ……!
とにかく、なるたけ頑張りますからね。それでなくても溜めていますし……!
……とっても幸せな雛祭りで、……返さないなんて出来ません。また泣来ますけれど、ごめんなさい。(先に謝る)

分からない所―――はい、すみません、上手く説明出来なくて……。
正しくは、「三叉神経痛」に誘発されたかそのせいで別の病気に罹患してしまい、何故そうなったかというと、
「持病」のせいだ、という……ややこしいですけれど通じますでしょうか……。
以前、色々な病気にかかりやすいと説明したと思うのですけれど、そういう複合技(?)もあったりするのです。
けれど「持病由来」であってもすぐ治ったり、緩解したり―――長く続いたり色々ですので、
余り考え込まないでくださいね。わたし自身も始めは色々考えましたけれど、とにかく人によって症状も罹る病気や
出る症状も違うので、考えても仕方がないという結果に至りました。
罹ったら治療して楽にしたり治す様努力するだけです。幸いわたしは今まで出ている症状や病気に関しては
緩解していたり治ったりする事が多くて、結構運がいい方なので――あまり肉食に傾いていないのがいいのかも知れません。
一番罹ったら厄介な病気も出ていませんし。安心してくださいませ。
と、話が逸れてしまいました。
はい、今後はその件で月曜に新たにスケジュールが組まれるという事ですね。
……長谷部さんの心配の種を増やしてしまって恐縮ですけれど、そう認識して置いて貰えると有難いです。
いえ、執務は本丸勤務になっているだけで随分楽ですから。これで毎日満員列車に……と比べれば!
……(ちゅっと口付けてにっこり笑い)長谷部さんも忙しいのに、何を言っているのです。
わたしだって手伝える事があるのなら、といつも思っていますよ……。
はい。大事にしていますから、本当にあまり気に病まないでくださいね。
まあわたしの病気は、罹る時には罹るのです。そういう物だと思って気楽に構えて下さいませ。
大丈夫ですよ、………大丈夫。……貴方がいるならわたしは大抵の事は大丈夫なのです。
わたしも。……ちゃんと傍に居ますよ―――愛しいわたしの長谷部さん。


627 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 01:58:32
>>624
【それも主の人徳でしょうね。話しかけやすい柔和なオーラを纏っているんでしょう】
【…………俺も嬉しかったので。貴女の事を誰かに話せたようで――――幸せな気持ちでしたよ】

主なら分かってくださると思いました。
俺も、主のお話を聞くたびに、俺も何か主との繋がりを持ち歩けるものはないだろうかと思っていましたので。
もし貴女を思い出せる何かが手元にあれば…………疲れた時に眺めるだけでも、きっと俺の力になってくれるでしょう。
…………すぐに決めなくてもいいんです。大切なものですから、ゆっくり考えて結論を出せたら嬉しく思います。

そうですね。際限がなくなってしまいますので、勿体ない気はいたしますが――――お言葉に甘えて、1から5、7は除外しましょう。
と言いつつ、その中では「本丸の鍵」という新たな選択肢は悪くないように思いました。
(実際は「抜け道の鍵」かつ栓抜きなのだが、そこは忘れる事にした)
――――ちょっと見てみましたが、通販に在庫がないのが難点ですね。
話を戻しましょう。現在残っている案の中…………俺の心情としては、やはりあの思い出のお守りへ向ける気持ちが強いようです。
ただ、主の仰る事も分かりますよ。本来は二人で分けるものだから、残った方が――――という事ですよね。
ですので、俺は、その…………赤い方は、主が持っていてくださるのだと想像して、自宅のどこかで大切に守ろうと思っておりました。
ちょうど主が、俺にくださったという以前の銘切り札をそのようにしてくださっているのと同じように…………。
――――折衷案も、なるほどと思い見てまいりましたが…………今の俺たちにしっくり来るものが見つかりません…………!
既に縁が結ばれている俺たちが持つものとしては、やはり二人で分ける形のものになってしまうようです。主からご覧になってどうですか?
…………お守りは一年で返却するというのは知っています。
実際やった事はないんですが…………ッ、いえ!本気で願って自らお守りを授かる、という経験自体がなかったから、ですよ!
主と一緒に授かるならちゃんとします。此方の神社に郵送でお返しする事も出来るようですし。
主が仰る通り、二人の行事だと思えば――――…………それも素敵な催しだと思いますよ。
6は「お守り袋」なので、ご利益や返却的な物事は考えない形ですね。中に好きなものを入れられるのは良いように思いました。
……………………………………。…………結論が出ません!もう少し考えさせてください…………ッ…………!

話が前後しますが、俺が持ち歩くとしたら、おそらく基本的には財布の中に入れる形になるかと思います。
または携帯のカバー…………手帳型なので、そのポケット部分などに挟むか…………のどちらかでしょうか。
お守りならば、確かに主が仰ってくださったように、本丸で俺がやっている通り長い紐で首から提げる形が一番なんですが…………。
出陣中に、その、シャツの襟元を緩める場合が結構あります。特に夏。また季節問わず、着替えを必要とする状況も時折――――。
実際見られて困るようなものではないんですが、…………俺、こういう物事を人に突っ込まれるのは苦手です。
――――そういう意味で、首から提げる形は少々厳しいかもしれません。せっかくのご提案だというのに、申し訳ありません…………!

…………そして。
ところで、じゃありませんよ。こんな時間にいきなり何を見せてくるんです貴女は…………。
下に意識が行く前に、上が気色悪すぎて俺はどうすれば…………。こう言うのも何ですが、本当に鳥肌が…………。
しかも歌仙の片方、売り切れているじゃないか。需要があるのが怖いですよ。
これ、二枚目の写真を見るかぎり結構ぷにぷにですね。人間は面白い事を考えるものですよ。(ははは、と乾いた笑いを零し)
…………え?いや、全然ほしくありません。下の女が主ならまだしも、髪色からして似ても似つかないので。俺は滴にしか興味がありませんよ。


628 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 02:26:32
>>625
【任務中にミスのないよう気を張っている分、主の…………滴の前でその反動が出てしまったのかもしれません】
【貴女の隣は…………この本丸は暖かくて、ホッとするので。つい気が抜けて、不甲斐ないところをお見せしてしまいましたね】
【はい。俺も幾つかの説明を読み、しばらく飲み続ける事で効果が出てくるものだという事は理解いたしましたよ】
【…………漢方というものは、基本的にずっと飲み続けて問題のない(飲み続けるべき)ものなんでしょうか?】
【薬はその症状が治まったら止めるでしょう?むしろ常飲はよろしくないイメージがありますが、これは薬とは違うと思っていいんでしょうか】
【…………何と言えばいいのか…………その、勝手なイメージですけど…………養○酒は結構、高齢の方が飲むものという印象があって】
【今から飲み始める事で、それに頼り切りになってしまうのもな、と――――……主の知人はお幾つくらいの方だったんでしょうか】
【なるほど。朝と夜だけでも――――それなら可能かもしれません。酒に弱いわけでもありませんので、任務に支障をきたす事はないでしょうし】
【…………錠剤系は、実は飲んだ事がありません。主が見送りの朝餉ロールで出してくださるのを興味深く眺めていただけだったりします】
【キューピーコ〇ワゴールド。見てきましたが、これも養○酒と同じような効能があるんですね】
【…………知識がなさすぎてどれを選んだらいいのか分かりません。養○酒と錠剤を両方一緒に飲んでも大丈夫なんでしょうか?(初歩的)】
【質問ばかりで申し訳ありません。初心者を導くと思って、この俺に何でも教えてください…………ッ!】

【――――ありがたき幸せ】
【(手を広げられれば、幸福の滲んだ微笑みを向けて。きし、と寝台を軋ませながら少女の身体の横に両手をついた)】
【(しずく、と低く名を呼んで。ゆっくりと上体を降ろし、小さな唇に己の唇を被せる)】
【(募る恋しさを伝えるように自然と舌先が絡み、吸い付き、しばらくの間飽きもせず食み合って――――やがて名残惜しげに離れると)】
【気持ちは、まだまだお話していたいんですが…………そろそろ睡魔が肩を叩き始めたようです】
>>626に少しお返しして、それで休もうかと思います。お守りについてはまた後日、続きをお話いたしましょう…………】
【(囁いて、柔らかな乳房にそっと頭を預けた。とくん、とくん、と心臓の音が聞こえる。どんな枕よりも暖かく、幸福な居場所だと感じる)】
【今宵も幸福な時間でした。ずっと話していたい…………ずっと、ずっと、…………夜が明けて、昼が来て、また夜が来ても、ずっと…………】
【…………次のレスで、おやすみなさいを言いますね。今はまだ、貴女を抱きしめさせてください。滴…………】
【(ぎゅう、と縋り付くように腕で少女の身体の側面を締め付けた。離れたくないのに、そろそろ瞼が開かない)】


629 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 02:49:20
>>626
どのお返事もいつだっていいんですよ。貴女が俺に言ってくださっている言葉です。
この本丸は、いつだって二人が望む場所で、望む光景を見せてくれる――――二人だけの本丸ですよ。
何週間後、何ヶ月後になろうとも構いませんから、どうか無理をせずに…………この本丸では、安らいで過ごしてくださいね。

いえ、俺の読解力が…………っ!(結局謝り合いになりつつ)
こればかりは多少濁す必要がある内容なので、お互いに仕方がないように思います。
俺に知識がない事もそれに拍車をかけているのは自覚しておりますので、もし無粋でなければ、分からない部分はまた質問させてくださいね。
もちろん答えられる範囲で構いませんから。
ちなみに、「三叉神経痛に誘発されたかもしれない別の病気」はどういう症状なんでしょう?
新たなご病気、遺憾ながら気付いておりませんでした。もし既にお話頂いており、俺の中で話が繋がっていないだけなら申し訳ありません…………!
――――畏まりました。
主命とあらば、無駄に考え込むような真似はしないようにいたします。
俺が此処で深刻に悩んだとして、主のお役に立つどころか、逆に主に励まされる形になってしまう事は容易に想像がつきますので。
…………ただ、起こってしまった事に対して御身を心配する事は――――お許しくださいね。
(優しい口付けを受けると、ふわりと解けるように微笑み)
貴女が日々を幸福に、穏やかな気持ちで過ごせるように祈っております。
俺の存在がその一助となれるように、努力していきたいと思っておりますので…………。
…………滴。俺と二人で、楽しい思い出を、これから先もたくさん、たくさん、たっぷり長い時間をかけて――――大切に積み重ねていきましょうね。

…………そろそろ、でしょうか。次のお返事までは保たないようです…………。
今頃丁寧にお返事を作ってくださっている滴より先に落ちるのは悔しいですが…………万が一寝落ちでもしてしまったら、余計に困らせてしまいますね。
ずっと見守っていたいですが――――……俺はこれで一足先に落ちておきます。
滴も気付いたら、残りのお返事はいいので、追いかけてきてくださいね。
…………大好きですよ。滴。…………一緒に眠りましょう。貴女を抱いて眠りたいです。この長谷部をずっと、傍に置いていてください…………。
おやすみなさいませ――――…………明日も、お話しましょうね…………。


630 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 02:56:05
>>627
【それなら嬉しいのですけれど―――有難うございます。
わたしも嬉しかったです。……ふふ、嬉しい物ですねえ。長谷部さんが時々同じ様に言ってくれた気持ちが分かりました】

分かりますよ―――勿論です。
何か、本当に接触しないで受け渡しできるサービス等が在ればいいのですけれど……ありませんものね。
だから、せめてお互いを感じられる物を手に入れられればいいですよね。
……はい。ゆっくり決めましょうか。指輪がわたしの手元に来るのだって、なんだかんだとかかりましたものね。

あ、じゃあ「抜け道の鍵」は選択肢10にしてしまいましょう。時々復活していますので、その時にと言うことで。
それで―――長谷部さんが一番気にしてくれてわたしもいいと思っている8ですが、
そうですね……少し見てみたのですけれど、このサイトの「恋愛・縁結びのお守り」カテゴリの「両想いのあなた」の
所にあるお守りで、「しあわせ」という物があるのですけれど―――これもふたりで持つ物の様ですよ。
写真は赤ですが、青もあると書いてあります。結構わたし達と合うお守りな気もします。
……あと、わたし少し思ったのですけれど。……ふたりの愛、を注文して、
片方ずつをそれぞれ別の場所へ送って貰えないかどうか、簡単に、お互いに住所を知らないけれど持ちたい、
と話して問合せてみたらどうかなと…。多分、いえ、殆ど無理だとは思うのですけれど……ダメ元で。
電話して見ようかなと思うのですが……やめた方がいいですか?
もしいいと言って下さったら、少し余計に包んで―――。
返す事自体は近くの神社さんで大丈夫ですよ。年末年始はどこも御札やお守りを納める場所を作ってくれるので。
新しく授かるのだけですね、少し時間がかかるのは。でも、はい。それも行事だと思えば。(にっこりして)
あ、あと、もし良かったら絵馬もそれぞれ―――と思ったのですけれど、……ねえ、長谷部さん。また別の話ですけれど。
例の場所に神社があるのですよね……?絵馬も送ってくれるかも知れません。
もし注文出来たら、そこに絵馬を奉納するというのはどうですか?
勿論、今話に出ている神社に絵馬を奉納するのでもいいのですけれど。
6はそうですね。返さずに持っておけます。
……(笑いながら)わたしが新提案を出したりしていますので、幾らでも納得いくまで考えて下さいませ。

財布の中ですか……わたしも長谷部さんの本身型のお守りと銘切は入れていますね。
なら薄い方がいいですね―――そして出来たらしっかりしている物の方が……。
あ、手帳型に変わったのですか―――(すみません)ああ、そういう手もありますね。
わたしのスマホも古いのでそろそろ買い替えを考えているのですけれど、そうしたら手帳型にしようかなと思っています。
ケースだけふたつも持っているのですけれど、今のスマホだとすぐに熱くなるのが容易に想像できるので……!
ああ、長谷部さんの手帳型スマホケースを購入しておくのでした……あの頃は手帳型を使う気が全くなかったので。
今更悔やまれます……!実は密かに探しているのですが、中々なくて。
っ、また話が逸れて……すみません。
ああ、そんな事が―――着替え。それは……突っ込まれてしまうかもですね……。
はい、長谷部さんがそういう事が苦手なのは分かっていますよ。(にっこりして)わたしこそ知らずにすみません。

え?だって面白かっ……。
上は、だから衝撃だって言ったじゃないですか(ころころと笑いながら)ねえ、売り切れですって。
でも結構色々な男士のがあるみたいですよ。……長谷部さんのもあった気がします……。(こそ)
はい、ぷにぷにです!―――え?もしこれでわたしに似ていたらどうです?どうなんです?(突っ込んでいく主)
ところで長谷部さんが時々わたしを応援する時に持っているうちわ……グッズで売っていた事に驚愕しました。
しかも長谷部さん関連の検索で出て来るという………。どうなの……。
ttps://booth.pm/ja/items/798769
あとこれもネタ物ですけれど、長谷部さんが馬に乗ると聞いたので―――使えって意味じゃ無いですよ!
ttps://booth.pm/ja/items/2946330
これは長谷部さんの条件から外れますので無理ですけれど、結構面白いな、と思いましたよ。
ttps://booth.pm/ja/items/2825808


631 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 03:15:43
>>630
これだけ、これだけは…………!(目を擦りながら)
あの思い出のお守りを、それぞれ別の場所に諸々等伏せて送ってもらえないかというご提案…………。
もし本当にそれが出来れば最高です。一番良い形だと思います…………!
許可をもらえる可能性はあるんじゃないでしょうか。現代はそういう恋愛方式(?)だって存在すると思いますから。
送料負担は勿論、余計に包むのも賛成です。もしそれが出来たら、…………いいなあ…………。
…………主が問い合わせてくださるんですか?
もしあれなら俺が、と思いましたが、主の方がこういった物事には慣れているでしょうし、心象もいいかもしれません。
大変お手数ですが――――いつでも構いませんので、お願い出来たら嬉しく思います。
もちろん駄目元という事で、芳しい結果が出ずとも気にされなくて構いませんからね。そうしたらまた他の案で考えましょう。
…………ついこれだけはお伝えしたくて出てきてしまいました。もうねます…………。
素敵なご提案をありがとうございました、滴。このお話はまた近いうちにいたしましょうね。
おやすみなさいませ。…………俺、貴女がとても好きですよ…………。


632 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 03:43:07
>>628
【いいんですよ、安心してくれているんだなって分かっていますから。わたしには嬉しい事です。
寧ろわたしの前でまで気を張っていたらわたしが叱ります―――ですからそのままで居て下さいね】
【頑張っている姿ばかりでは心配してしまいます。恋人なのですから、気が抜けたところも見せて下さいませ】
【ああ、漢方はそもそもが続けて飲む物なのですよ。西洋医学が痛みを感じたらそれを止めて治癒させる物なのに対して、
東洋医学はその元から改善してそも痛まない様にしよう、とする物ですから。アプローチが全く違うのです】
【これが薬とは違うのか、という質問の答えなのですけれど……分かり辛かったらまた答えますね。
とにかく常飲していいものですよ。「薬」というより、丈夫な身体づくりを手助けしてくれるものなのです、安心してください】
【ああ、CMですとかの影響ですね―――要するに何故そうなのかというと、上で言っている様に丈夫な身体作りを
助ける物、丈夫な身体を作る物なので、お年寄りが飲むCMになっているだけなのです】
【痛みを止める、とかそういう物ではないので―――それだけなのですよ。頼り切りになって、というのは……(ううん、と首を傾げて)】
【いいでしょうか。基本を話しますね。わたしが朝のロールでいつもビタミン類を出しているのは、ちゃんと理由があります。
現代人はそも食事では必要充分な栄養素を取れていないのです―――だからそこを、ビタミン類やミネラルで補う訳です】
【これは治療ではなくて、身体を作る基礎の要素を採る事で身体を丈夫にして健康の底上げをする行為なのです。
飲むと飲まないとでは身体自体の底力(ひとつ例を上げると体力です)が変わります】
【……そもそも長谷部さんは、体力や丈夫さのお陰でご自分の身体を顧みなさすぎなのですよ。
若いうちはそれでもいいのですけれど、これから長谷部さんはどんどん年を取ります】
【その時に、この底上げが出来ているかいないか、で違いが大幅に出て来るのです。
身体の底上げは簡単には出来ない、貯金の様なものなのだと思えばいいと思います】
【……ですので、年を取ってから飲むより吸収還元率のいい若いうちから採るとよりいいですね。
せめてマルチビタミン、マルチミネラル程度は採って下さい。今まで頼らずに済んだのは良かったですけれど、
知識を得た今では飲んだ方が身体にいいと分かったでしょう?】
【……本当は、食事から全て採れればそれが理想なのですけれど、それは難しいですからこういう物に頼るのです】
【と、これを踏まえたうえで話を戻しますね。養命〇とキュー〇ーコーワゴールド、どちらも一緒に飲んで問題ありません。
どちらも滋養に効きますが、上で述べた様にアプローチが違いますから】
【……ただ、今まで辛い時にドリンク類でしのいで来た事しかない、というのを聞いた今では少し事情が変わって】
【飲んだ方がいいのはそうなのですけれど、いきなり両方は栄養が付きすぎるというか……そうですね、
取り敢えずはキューピーコー〇ゴールドを続けて飲んでみて下さい。これにはビタミン類が入っているので、基礎にも繋がります】
【そして、今現在お疲れな長谷部さんの身体には早く効いた方がいいですので。こちらは早く効きます】
【これを続けて貰って、それでも辛い時には―――若しくは体力が少し回復して来たら、養〇酒……がいいと思います。
ちなみに両方とも別に止めても副作用は起きませんからね。まあ、コーワの方は疲れを感じる様になるかも知れませんけれど】
【あ、あと―――キューピー〇ーワゴールドをきちんと飲んで、それでも任務中とても辛い内は―――
ドリンク剤を飲んでも大丈夫です。あれはカンフル剤の様な物なので。勿論、1日何度も飲むのは例外ですよ】
【とにかく、まずその力つきかけた体力を戻すのが先なので、毎日きっちりと休日もかかさずキュー〇ーコーワゴールド。
任務中それでも疲れる時はドリンク剤。そこから始めて見て下さいませ】
【その内少しずつドリンク剤が要らなくなってくると思いますので―――また少し様子が変わって来たら教えて下さいね】

【(彼の顔がそっと口付けに降りて来てくれると、滲む様に幸せな笑顔になって受け入れる。
お互いに唇を食み合って、離れると彼の頬を手のひらで包み)】
【……大丈夫ですか?わたし、時間を掛けてしまって―――ごめんなさい。もう眠ってくれて大丈夫ですから……】
【はい、またお話ししましょうね。いつでも大丈夫ですよ……】
【(彼の頭がいつもの様に胸に乗ると、今夜も幸福な溜息をついて。彼の頭と背中をそっと抱き締める)】
【わたしも貴方とずっと一緒に話していたいです……楽しかった………。有難うございます、長谷部さん……】
【(眠気に抵抗しているらしい彼の背中を優しく撫でる)……一緒に居ますよ……いつでも会えます】
【はい。いつでもいつまでも、わたしを抱き締めていて下さい……。大好きですよ】


633 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 04:11:44
>>629
長谷部さんが優しいので、つい甘えてしまっている事は自覚していますので―――、はい。
程々に頑張ろうと思います。
……いつだって、ここは安らぐ場所ですよ。貴方とおんなじです……。

いえ、わたしが濁し過ぎというか、人に……殆ど話した事が無いので、どう話せばいいのかよく分かっていないのです。
分かっている人に話す様に書いてしまったり、濁していたり……混じっていたりする事があって……すみません。
はい、幾らでも聞いて下さい。どうぞ。
そのですね……、それは―――出来れば聞かないで欲しい……というのは……駄目ですか……?
その、……言うと長谷部さんはとても心配してしまいそうで……色々と想像して気にしてしまう事になってしまいそうなので。
言うのはいいのですけれど、……それで長谷部さんが気にしてしまいそうなのが嫌なのです……。
あ、勿論長谷部さんがどう、ですとか、症状に長谷部さんが関係している、という訳ではありませんからね!
いえ、新たな病気らしい、というのは3日に分かったので長谷部さんに話したのは3日です。
だから気付いていなくて当然です―――何らかの病気だと分かるまでは、と思ってわたしも言わなかったのですし。
謝らないでください、長谷部さん……気にしなくていいんです。
はい、考え込まないでくださいませ―――そうして下さい。
―――心配してしまう気持ちは、貴方がこの立場だったらと考えればとてもよく分かります。
だから有難く頂きますね……有難うございます。貴方の言葉が、本当にとても嬉しいです……。
何もしなくても、貴方が居るだけでわたしは元気を貰えます。努力なんて、そのままの貴方で居て下さい。
はい。……はい、長谷部さん。二人でたくさん色々な事を積み重ねて過ごしましょうね―――ずっと一緒です。

>>631
あっ。は、長谷部さん……!そんな顔して……!
はい、はい―――わたしもそうして貰えれば一番いいと思います。
じゃあ、電話して聞いてみますね。出来たら明日……は忙しいでしょうかね……。春先ですし、休日は。
平日の昼、隙間時間に電話してみます。
どう話すかは、テンプレを作ってみますのでお見せしますね。
此の場のルールに抵触しない様に説明出来ているか、添削して下さいませ。
本当に……そう出来たらいいですねえ……。もし無理だったらごめんなさい。
その時は、赤と青の色違いの「しあわせ」にしませんか?ふたりで持つのがいい物の様ですし。
そうでなくとも、またふたりで考えましょうね。

……そろそろわたしも眠ります―――長谷部さんも眠っていてくれたらいいのですけれど。
あんなに眠そうだったのですから……すぐに追いかけますから、夢の中でお会いしましょうね。
返そうと思ったところだけ返しました。残りは後日の雑談などでまた。
……わたしも大好きですよ……長谷部さん。貴方が大好きです―――はい、抱いていて下さいね……。
いつも一緒に居て下さいね。
……おやすみなさい、長谷部さん……わたしの愛しい人。明日もまた、お会いしましょうね……大好きですよ。


634 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 17:31:18

【こんにちは、主!体調はいかがですか?】
【昨夜は最後まで丁寧にお返事をくださってありがとうございました。大切に読ませて頂きましたよ】
【拾いたい部分がたくさんありますので、また近いうちにお話させてくださいね】
【今宵のご都合はいかがでしょう。俺はおそらく――――20時半あたりから空きそうです】
【夜更かしも可能ですので、もしよろしければ…………一緒に先日の酒を飲んでみませんか?】
【もちろん主のご都合に合わせますので、今夜でなくとも構いませんからね。一案としてお聞き頂ければ嬉しく思います】
【また後ほど――――…………お会い出来る時間を心待ちにしておりますね。大好きな俺の主…………】


635 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 19:20:59
>>634
【長谷部さん、こんばんは!ゆっくり眠れましたか?
わたしは昼過ぎに起きてから買い出しに出掛けてその時に色々あって先ほど戻って来ました。元気ですよ!】
【お返事くれるのですか?有難うございます、いつでも大丈夫なのでゆっくり作って下さいね】
【わたしはこれから少しやらなければいけない事を片付けて―――いえ、実は足を折った雀を保護してしまい……。
獣医さんには見せたのですけれど、これからケージを組み立てたり色々するので(笑って)21時前でしょうか。
……お待たせしてしまいますが、もし良かったらお会い出来たら嬉しいです。夜更かしは大丈夫ですよ!】
【あっ。(にっこりして)はい、勿論。喜んで……!また薬が増えたりワクチンを打つ前に飲める方が嬉しいです】
【―――お会いできるのを楽しみにしていますね。また後で―――わたしの大好きな長谷部さん!】


636 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 20:41:31
>>635
【こんばんは、主。今日は珍しくゆっくり眠れたと聞いて嬉しく思います…………!】
【俺は午前中から用事があって出掛けておりました。ついでに以前もお伝えしたカフェでコナコーヒーを飲んでまいりましたよ】
【食事のあとにせっかくなのでとパンケーキを頼んだら、ホイップクリームが山のようで(写真で分かってはいたんですが)死ぬかと思いました】
【本日は夕方から昼寝をしましたので眠気や疲労についてはご心配なく。この通り、体調も万全です!】
【主と共に美味い酒を飲むために、今もわくわくしながら茶も控えておりますので!お会い出来たら一緒に飲みましょう、ね…………って、】
【…………雀!?拾ったんですか!?足が折れて――――…………そうですか。…………そいつも主に発見されて僥倖でしたね】
【無事でしょうか。主に手づから世話をされるとはちゅんのくせに生意気――――いえ、羨ましい限りですが…………早く元気になるよう願います】
【そのようなご事情でしたら、なおさらお時間は気にされずとも構いませんので。状況が落ち着いたら声をお掛けくださいね】
【…………雀か。ちょっと見たい…………(咳払い)、昨夜の雑談等を作りつつお待ちしておりますので、どうか慌てず、ゆっくりで大丈夫ですよ】


637 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 20:59:54
>>636
【長谷部さん、お返事有り難うございます。もう後少し待ってやって下さいませ………!すみません!】


638 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 21:01:52
>>637
【待てというのならいつまでも。迎えに来てくださるのなら…………】

【――――大丈夫ですよ、主。俺は此処でゆっくり待っていますからね】


639 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 21:40:36
>>638
【たいへん、大変お待たせいたしました……っ!すみません、長谷部さん!
お会いしたかったです……!
(緋袴姿で走って来ると、愛しい彼を両手を広げて抱き締めすりすりし)
折角早く会える日なのに、本当にごめんなさい―――ちょっとちゅんが暴れて……!
段ボールに戻したら大人しくなりました。ケージより段ボールがいいみたいです。……万全にしたのに何故……(頽れて)】
【写真、道で拾った時のでいいなら上げますよ!ただ、ちょっと背景が……分かりやすい……背景を消してもいいですか?】
【昼寝が出来たとの事、良かったですね……!元気みたいで何よりです。
わたしもお酒を持って来ましたよ……!いつでもどうぞ!】
【コナコーヒーの話は取り急ぎこれを落としてからさせて下さいね―――お待たせいたしました!】


640 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 22:00:53
>>639
【おかえりなさいませ、主…………!】
【(此方は紫紺色の浴衣に藤色の羽織、軽装姿で出迎えると、ふわりと抱き上げる形で少女の抱擁を受け止めた)】
【ん、大丈夫ですよ。ちゃんと連絡をくださったじゃないですか。主は迎えにきてくださると俺は信じていましたから】
【(顔の高さを揃え、頬を擦り寄せ合いながら嬉しそうに囁いて)】
【主の手を煩わせるとは…………いけすかないちゅんですが、まあ――――負傷兵ですからね。混乱をきたしているんでしょう】
【写真は無理をなさらずに。主に世話をかけている輩の姿を把握しておきたい気持ちはありますが、お手間なら気にしないでくださいね】
【――――ありがたき幸せ。では、例の酒を俺も持ってくるといたしましょう】
【下に軽い描写を入れますので、主もご準備をお願いいたします。主のレスから飲み始めてくださって構いませんよ!】


…………主。準備が出来ましたよ。
(ここは近侍部屋。紋が入った揃いのグラスの横に、よく冷えた薄黄色の酒の瓶をトン、と並べて隣の座布団に腰を降ろした)
今日は――――小さな命を救うという大役を成し遂げた主の盃を、この俺に満たさせてくださいませ。
(青色の蓋を引き開けると、小さなグラスの半ばまで酒を注ぎ入れ――――どうぞ、と微笑んでそれを差し出した)


641 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 22:41:42
>>640
【本当にすみません、長谷部さん……!
(軽装の彼はいい匂いがする。抱き上げて貰った時に、くん、と首筋に顔を付けて嗅ぎ、ひとり微笑んで)】
【予想外に時間がたっていて、血の気が引きました――そんな、絶対迎えに来ます!嬉しい事なのに】
【(頬をすりすりして貰うと、眉を下げてもう一度ごめんなさい、と謝り)……わたしが悔しいのです。折角……】
【……でもこれで長谷部さんに慰めて貰うなんておかしいので、この後挽回します……!】
【手に乗せると大人しくしてるんですけれど、ケージに入れると暴れるんですよ。
足は小さいギプスみたいなのを付けていますが、余り暴れると取れそうで……やっぱり心細いのでしょうか】
【取り敢えず明日、環境省の窓口に電話しておくようにとの事なのでしておきます。雀は許可がいるのですよね……】
【はい、会話の待ち時間にでも出来たら上げますね。今は少し敏感になっているみたいなので】
【はい!ではわたしもグラス等をセットしますね!】

(彼が優しい声で準備をしてくれて、嬉しさに大きく微笑みながら綺麗に透き通っている瓶を見る)
……綺麗な色ですよね。ゆずスパークリング……。
(ラベル表記を読み、隣に座ってくれた彼を見上げると微笑んで―――彼の言葉に目を丸くして)
え?いえ、長谷部さんもきっと同じ事をしていたと思いますよ!?
でも注いでいただけるのは嬉しいです―――2杯目は任務を頑張っている長谷部さんに、わたしが注ぎますからね。
(グラスに注がれたお酒を眺めて)
……あ、思ったより泡が立ちませんね。冷やしているからでしょうか……?
やっぱり綺麗です……―――頂きます。
(そっとグラスを取り上げると、一口含み)
―――あ。甘くないと書いてありましたけれど、充分甘いですよ!凄く美味しいです……!
さっぱりしていて、とても飲みやすいですね……!
……長谷部さんの感想はどうですか?
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2741185.jpg)
あ、そうでした!―――長谷部さん、これを……。
(ごそごそと部屋に来た時に持っていた紙袋から、手のひら大のプラスティックの透明な小箱を取り出す。
中には、ピンクの糖衣がかかったドラジェ(アーモンドに砂糖の衣を掛けて細長い玉子上の形にした物)が入っていた)
これ、桜風味なんです。あまり甘くないとの事だったので、おつまみにいいかと。
それから、これ。
(これも掌より少しはみ出す程度の細長い箱に、キューブ状に切ってある様々な種類のチーズが入った物を卓上に置く)
これは、アーモンドスライスをまぶしたものとドライフルーツが入った物、黒胡椒をまぶしたもの……あとは、
クリームチーズにカマンベール、チェダーチーズの盛り合わせです。



【お待たせいたしました、グラスを違う物を用意してしまっていたので出して参りました(箱にしまいこんでいた人)】
【これ、本当においしいですね……!ワイン……じゃなくてスパークリングの清酒?でしょうか】


642 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 22:57:49
【は、長谷部さん……!背景を消したら、なんというか……なんというか、変な感じに………っ!】
【これは……凄いお目汚しの様な……ここまでしなくてもよかった様な………(冷や汗を流して)
い、いい!わたしの写真がど下手なのはもうバレてるからいいです……!】
【……これが拾った時のちゅんちゅん(仮名)です……(彼が吹き出すのが目に見える。つらい)】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2741217.jpg】
【ずうっとわたしが行くときと帰る時も居たのですよ。それで子供が見てて、飛べないみたいって言って。
確かにどれだけ近づいても逃げなかったし元気が無かったので、掌を出してみたらそのまま掴まえられてしまって】
【……凄く昔にも猫にやられた雛を拾った事があったので、預かって救急もやっている獣医さんに連れて行ったのです】
【2週間程度で治ると言っていましたよ。……保護の許可が出るといいのですけれど】


643 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 23:06:04
>>641
【――――…………、】
【(彼女が香りを吸い込んだ事に気付けば、ふと思い出したように)】
【何か香りましたか?――――そういえば、例の刀剣香が届いたんですよ。主のお手元にも届いているでしょうか】
【(そんな新たな話題をいきなり盛り込みながら、懸命に謝ってくれる少女に向かって穏やかに首を振り)】
【いいえ、生き物関係は仕方がありませんよ。そんな理由で不満など覚えるはずがありません。ご心配なく…………!】
【心細くて温もりが欲しいんでしょうか。…………しかし、あの細い足にギプス…………想像がつきませんね…………】


ええ。とても美しい色です――――薄ぼんやりと光って金色に見えますよ。
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2741120.jpg)
(互いのグラスに注がれた酒を眺め、ほうと感嘆の息をついて。薄く丸い硝子を持ち上げると、りん、と端を触れ合わせ)
(小さな乾杯をかわしてから口元に近付けると、ふわりと爽やかな柚子の香りが漂った)
良い香りがしますねえ。…………頂きます。
――――…………ん、…………これは――――…………美味いです。
はい、甘酸っぱくて、ほろ苦くて。柚子の風味が絶妙に溶け込んでいて――――……とても飲みやすい酒だと思います。
(僅かに舌を刺激する弱炭酸に、甘酸っぱい柑橘の風味。度数も低いためか、彼女も美味しく飲めているようで嬉しくなった)
喉越しもいいですねえ。すぐになくなってしまいますよ。
(そんな事を言いつつ、彼女が手元の袋から次々につまみを並べてくださる様子に気付けば目を丸くして)
今宵は急なお話だったのにご用意してくださったんですか?
ありがたき幸せ。頂戴いたします――――…………。
(嬉しそうに微笑んでグラスをコースターに戻すと、まずは可愛らしい桜色をした甘い菓子を一つ指先で摘まみ、そっと差し出して――――)
はい、滴。…………あーん。


【!お手数をお掛けいたしました…………!わざわざ出してきてくださったんですね。ありがとうございます】
【ええ、俺もとても飲みやすいと思いました。スパークリング清酒…………果実酒?のようですね。なかなか美味しいです】
【もうなくなってしまったんですが…………まだ何本か余っている俺と燭台切の酒でも持ってこようかな…………】
【それと、昨夜頂いていた雑談のお返事が出来上がりました。この後落とさせて頂きますね】


644 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 23:21:45
>>642
【ちょ、あるじ…………ッ…………!!(吹き出した)】
【いや、分かりますよ。主が何をしたかったのかは分かります。ただ、何故こんなにガタガタなんです…………っっ!!】
【(言いながら口元を抑えて下を向いた。肩が小刻みに震えている)】
【ポーズも相まって不憫可愛い()です。主に拾ってもらえて良かったな、この生意気なちゅん(呼称)め…………!】
【――――冗談はともかく。とても不安だったでしょうから、こいつにとっては地獄に仏だっただろうと思います。このままでは危険だったでしょう】
【治るものなんですね。良かった…………お疲れさまでした、主。また徳を積んでしまいましたね。(ふ、と安心したように破顔して)】
【…………さて。ここからは改めて、昨夜の雑談の続きを置かせて頂きます。切りましたが、それでも長いので適当に流してください…………!】

>>630
非接触、匿名かつ住所も伏せて受け渡し出来るサービス自体は幾つか存在するにせよ、
少なくともSNSアカウントまたはメールアドレスを必要とするため、その時点でこの地のルールに抵触してしまうんですよね。
手間はかかりますが、今まで通り此方で相談の上各自で入手するしか現状方法はないようです。
…………この不自由さも一つの思い出になると前向きに考えつつ、二人にとって良いものを、良い方法で授かるといたしましょうか。

お守りの件、>>633の内容もこの段落に纏めさせて頂きますね。
主が挙げてくださっている案9、「しあわせ」のお守りについて、実は俺も最初にこれは!と思ったんですが…………。
少々調べてみたところ、此方は元々新たな縁を結ぶためのお守りに分類されるようなんです。
「未来の結婚相手など、人生最良のパートナーに巡り会いたいあなたへ」、「最良のパートナーに出逢うチャンスは外にあり」等々。
神社以外のサイトの説明でも、「新たな出会いに恵まれる」、「片思いを叶える」、「復縁」をうたっているものばかりでした。
「両思いのあなた」から飛べるのが謎ですが、そう思って見ると、「同じ幸せを願う男女の縁を(新たに)繋ぐお守り」という意味にも読めるかと。
…………主に新たな縁が繋がってしまうのは困ります。
それなら俺は、それぞれが思い出のあのお守りを授かって、相手のものを大切に家で守っている方が嬉しいかもしれません。
もしくは、6のお守り袋。または、新たな案となりますが――――俺がこれを購入するとか。
ttps://onl.la/ZrDGB98
主がお持ちなのは確か此方だったでしょう。俺も同じものを財布に入れてもいいと思っています。(案11)
ただ、気持ちとしてはやはり――――思い出のあのお守りを二人で分けて授かれたら、俺は一番嬉しい、かな…………。
主にばかりお手間をかけさせて申し訳ありませんが、たぶん主がお話してくださった方が怪しくない()と思いますので、此処はお任せいたします。
どう話すかは――――主ならそうおかしな話はしないと信じていますので、一任してしまっても良いと個人的には思っていますが、
テンプレを作って互いに見合わせた方が安心という事でしたら、はい、もちろん。俺がお役に立てるなら、是非一緒に考えましょう!
お守りの件、そして下の絵馬の件もそうなんですが、この忙しい時期に敢えて行わずとも、互いが多少落ち着いてからでも良いですからね。
一年で返すものであるなら、それこそ年末年始に合わせた方が都合がいいとも言えますので…………それまでは案11でも構いませんし!
絵馬も送ってもらえるようですよ。そういえば旅行のロールで絵馬も書きましたねえ。
書いた絵馬の写真をうっかり此方に上げないように気を付けつつ、互いに奉納するのは…………きっと素敵な祈念になると思います。
…………と、ここまで書いて思いましたが――――例の場所、と主が仰ったのは、もしかしてあの旅行ロールのモデルにした場所の事でしょうか?
もしそうでしたら、調べてみたところどうやら絵馬やお守りの郵送は行っていないようです。
これまでの話題で出ていた神社ならば、お守りと一緒に郵送してくれるようですよ。
…………もし何か勘違いをしていたら申し訳ありません。野暮で恐縮ですが、教えてくださいね…………!

俺の携帯端末のカバーはもう長らく手帳型ですよ。確か主に出会った頃から手帳型です。
何か違う形状のカバーのお話をしたでしょうか。…………すっかり忘れてしまいました…………!
…………俺の手帳型スマホケースというのは浅草文庫のものですか?あれは再販が掛かるかどうか難しいでしょうね…………。
公式でなくとも良いのなら、昨夜主が教えてくださった色々な同人グッズを紹介しているサイトで「俺の名前 スマホケース」でいっぱい出てきましたよ。
――――例のぷにぷにキーホルダーが、主に似ていた、ら…………、…………、は、――――いや、…………お戯れを…………。
(目を泳がせて誤魔化した。どうするかはともかく、少なくとも他の誰の手にも渡らないよう買い占める、かもしれない)
うちわ!(吹き出した)
…………俺、これ、歌劇のファンが席で手に持っているものを勝手にイメージして今まで時々振っていたんですが、実際にあるとは。笑ってしまいました。
二枚目は…………達筆なのは分かりますが、なんかすごくしわしわです。何故…………。(どうでもいいところが気になる近侍だった)
三枚目の懐中時計型転送装置は綺麗ですねえ。俺が選ぶならタイプCかな。売り切れていますが!そして高いです!

>>632
此方も【】を省略しつつ、軽く拾わせて頂きますね。
まず、漢方について。初心者の俺に対し丁寧に教えてくださってありがとうございます。根本的な部分から大変よく分かりました…………!
地力に頼りすぎて己の身体を顧みていないというのは、本当に仰る通りだと思います。今は何とかなっていても、この先は――――という事ですね。
貯金のようなものだとか、吸収力もある(成長率の良い)今のうちからステータスの底上げをはかっておく方がいいという内容も、
なんだかRPGの戦術を聞いているようで(すみません)個人的にはとても分かりやすい説明でした。ありがとうございます。
――――ええ、全て主の仰る通りにいたしましょう!まずは錠剤、キュー〇ーコーワゴールドから試してみようと…………思ったんですが!
どれですか、主。錠剤だけで三種類あります。どれから始めるのがお勧めなんですか…………っ!?
ttps://hc.kowa.co.jp/qpkowa/product/
キュー〇ーコーワゴールドα、という真ん中のものでいいのかなと思うんですが――――効能、効果の欄、三種類とも同じ内容が書いてあるんです…………。
主のおすすめがあったら、助言を頂けると幸いです。

>>633
新たなご病気の件――――…………そうですか…………畏まりました。
俺が主の願いに対して否というわけがありません。すべて主命に従います。
(目を閉じて胸に掌をあて、自らに言い聞かせるように静かに頷いた)
聞かないでほしいと仰る事は聞きませんから、その代わり――――二つだけ、別の質問に答えて頂けませんか?
一つ。その症状は、俺とこうして過ごす事によって悪影響を及ぼす事はないんでしょうか。
俺との時間がリハビリとなる以上に、こうした夜更かしや慢性的な疲労などがマイナス面になったりしないだろうか、といった心配です。
二つ。その症状は、俺とこうして過ごす日々の中で、文章のやり取り上、何らかの目に見える影響が出るものでしょうか。
例えば、手が痺れて文章が打ちづらくなるとか。主が以前不安視されていらっしゃった、誤字脱字や日付の勘違い等々について、です。
それが嫌だという意味では全くもってありません。もしそういった可能性があるのなら、前もって知っておけば俺の方で出来る事がある、というだけです。
…………この辺りについても、もし答えづらいと仰るならそれでも大丈夫ですよ。
どんな答えがあろうとも、この長谷部が貴女の傍にいる事には変わりありませんからね。それだけはどうか、安心していてくださいますように。

くっ、切るつもりだったのに、つい長くなってしまいました…………!
此方へのお返事はいつでも。殆ど切ってくださって構いませんので、今は読んで頂ければそれだけで…………!


645 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/05(土) 23:28:15
>>643
【あっ。(彼が言った事に大事な事を思い出し)帰りにポストに寄るのを忘れていました……!
届くってメールが来ていたのに―――はい、ポストに入っていると思います……(もう彼を笑えない)】
【……明日取りに行く事にします……長谷部さんはもう嗅いでみましたか?どうでした?】
【(優しく首を振ってくれる彼に、眉を下げて微笑み)……長谷部さんは優しいですね】
【そうなのかも知れません。拾った時震えていましたから、寒かったのかも知れませんね。今はバスタオルを丸めた中に入っています】
【なんだか小さなストローっぽい物が嵌っていますよ。(笑って)外敵にやられたのではないかと言っていました。
でも治るそうなので良かったです】

本当に。いい香りですねえ。
(乾杯の後に感想を言うと、彼の感想をわくわくと見守る。表情で美味しいと分かって嬉しくなって)
―――ね、美味しいですね……!
なんだか少しこの間の燭台切さんや長谷部さんのお酒にも似ていますね。果実感があって飲みやすい所が。
(並べたおつまみに彼が驚い他顔をするのを見ると、少し恥ずかしそうに)
だって、長谷部さんとせっかくのふたりきりのお酒ですもの。……この間は張り切って作りすぎたので、
今夜は少なめにしてみました。瓶も小さめでしたし。
(主は学習したようだ!)
はい、どう、ぞ―――………。
(彼が食べると思っていたら、微笑んだ彼はドラジェを摘まんで口元に持って来てくれた。
少し赤くなって躊躇した後、覚悟を決めて)
……い、……頂きます………。あー……
(ん、で口に含むと、甘すぎない優しい味と桜の仄かな香り。かり、と歯を立ててアーモンドを噛むと香ばしく)
(かりかりといい音をさせて食べ終わると、今度は自分がドラジェを摘まんで、彼の口元に微笑みながら持って行き)
……はい、あーん。


【いえ、いいのです……!長谷部さんのレスを見て、どうしてそれを思い付かなかったのかと……折角長谷部さんの紋入りなのに】
【はい、なんだかジュースの様ですねえ。これは購入しておいて時々飲んだりしてもいい位の味です。
果実酒……清酒の蔵の果実酒は幾つか飲んだ事がありますけれど、スパークリングは初めてです。皆こんななのでしょうか。
えっ?もうですか?(笑い出して)早いです……!はい、持って来て下さいませ―――私の家にある残りのお酒もあげたい位です】
【あ。作って下さったのですね―――はい、楽しみに拝見致します……!有難うございます】


646 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/05(土) 23:55:39
>>645
【俺とお揃いですね、主。(ふふ、と楽しげに笑みを零し)】
【――――なんて。ちゅんを伴っていたので仕方がない状況だったでしょう。明日以降のお楽しみ、ですね】
【俺もまだ箱から出しただけで開封はしていないんですが、既に薄ら香っていますよ】
【何というか…………おいしいお香、みたいな…………西洋ハーブ系の雰囲気がある、スッとした香りに感じます】
【(近侍は致命的に語彙がなかった)】
【実際吹き付けてみたらまた印象が変わるかもしれません。主も手元に届いたら是非感想を教えてくださいね】
【…………真冬ではなかった事、ちゅんにとっては不幸中の幸いでしたね。ストロー…………なるほど、なんとなく想像出来ました】
【此処は安全な場所だと理解して、安心して眠ってくれるといいんですが。言葉が通じないのは悔しいものですね】


確かにそうかもしれません。
(先日の俺と燭台切の酒に似ていると言われれば、納得した面持ちで頷いて)
あちらよりも果実感が自然な分、より飲みやすいように感じますよ。香りも良いですし、飽きのこない味かと…………。
(酒の感想はそこで途切れる。彼女が恥ずかしそうに唇を開き、差し伸ばした指先からそっと甘い木の実を掬い取ってくれた)
(小鳥のような愛らしい仕草を見つめて堪能していると、すぐに反撃がやってきて――――)
ん、…………俺は…………――――、いえ、ありがたき幸せ…………。
(一瞬動揺するが、ふわりと漂う桜の香りは幸福の象徴で。すぐに頬を緩めると、伏し目がちの表情で白指に唇を近付ける)
………………ん………………。
(小さな実を器用に口内に納めてから、眼前の指先にそっと口付けて。ちゅ、と音を立てて顔を上げる)
(舌上で桜風味の糖衣を溶かしながら木の実を砕けば、香ばしさと甘さが入り交じって妙味を奏でた)
美味しいです。この季節にぴったりの味がしますね。
――――酒とも合いますよ。ありがとうございます、滴…………。
(そっとグラスをあおると、残り少なかった柚子酒はこくりと喉に消えて。空いたグラスをコースターに戻しながら、幸せそうに微笑んだ)


【俺ももっと購入しておこうかな、と思いましたが――――Amazonで在庫が見つかりませんでしたよ。もし見つけたら教えてください】
【何故か俺と燭台切の日本酒は見つかりましたが…………】
【ttps://onl.la/dmqFX4B】
【今回の酒、柚子酒のソーダ割りに近いような気もしました。果実酒はだいたいロックで飲んでしまうので適当な感想かもしれません(苦笑しつつ)】
【はい。お言葉に甘え、今夜はもう少し飲もうかと思います。今は燭台切の酒を飲んでおりますよ】


647 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 00:16:21
>>644
【うっ。だ、だから……!(真っ赤になって言い訳(?)した)えっ?だってその、ええっと、ペイントで範囲を選んで、
四角だとちゅんのふわふわが消えてしまうと思ったので楕円を選んで……それから塗りつぶし、を……繰り返したら……】
【……こ…こうなりませんか……?(激しくこういう事に疎い主だった!同人はアナログ入稿だったらしい)】
【……うう、好きなだけ笑って下さい……いいんです、自分でもこれはどうかと思ったのですから……!】
【(笑っている彼の横で頽れて。しかしちゅんの話題になると)あ、可愛いですよね?ふわふわでしたよ。
長谷部さんの悪態に愛情が溢れています。ふふ】
【ちゅんちゅんと名付けてみましたが、長谷部さんが名付け親という事でちゅんにします……!
長谷部さんがお父さんですよ。いえこの雀は成鳥ですけれど……】
【そうなんです、このままだと多分食べられてしまうと思って―――後、
寒気が戻ってきているそうなので寒さで持たないかも知れません。そう思って連れて来たのです】
【なんだかぽっきり折れただけらしいですよ。単純骨折でしょうか―――結構すぐくっつくのですね。
徳、ですか?(笑って)……今まで運がいい事も沢山あったので、それを少しでも返せているのならいいですね】
【長谷部さんが来てくれた事もいい事の筆頭ですよ?(にこにこして)】

そうなんですよね―――。わたしもそれがネックだなと思っていて。
それが一番いいですね。
はい。それも、此処に居させて貰える為だと思えば。何の苦労でも無いですね。

しあわせのお守り、そうなんですよね。どちらのカテゴリにも該当するみたいです。
わたしは「両想いのあなた」の所の説明文、同じ幸せを願う男女の縁を……えっ?新たに?……そうなのですか?
てっきり結ばれているふたりの同じ幸せを繋ぐためかと……。
わたしも長谷部さんが新たな縁が繋がったら困ります……!
案11は……長谷部さんが長谷部さんの物を持つのはわたし所縁とは少し違うような……?
……わたしもやっぱり、あの神社のあのお守りを二人で分けて持てれば一番いいなと思います。
はい、頑張って電話してみます……!一人してくれるなら任されますね。でも駄目だったらすみません……!
と、その事で少し相談が。……これ、お互いが接触していないという証明がしにくいので、結構ぎりぎりかも知れないと思っていて。
……管理人様にお伺いを立ててOKを貰ってから実行に移した方が、よりよい様な気がするのですが……、
長谷部さんのお考えはどうでしょう?
少し切りますけれど、絵馬は―――はい、モデルになっている方の神社の事でした。やっていないのですね。
じゃあこれまでの神社さんで貰いましょう。長谷部さんの認識で合っていますよ、野暮なんかじゃありません。
そうですね、急がずに必ず入手できる様に最善を尽くしましょう。

あっ、そうだったのですか―――いえ、確かお揃いのアルミ削り出しのイヤホンカバーを付けてわたしが画像を上げた時、
長谷部さんがわたしのスマホのカバーの形状を聞いて―――わたしがイヤホン部分は剥き出しになっていると答えたら、
自分の物は全部覆う形なので難しいかも知れない、削ってみようか―――と言っていたので、てっきり全部覆う形の
スマホカバーなのかと。勘違いしていたのですね―――ごめんなさい。
はい。あれ、素敵なお値段だったので使わないのにどうしようと少し悩んでいる間に売り切れたのです……。
時々フリマなどで出るのですが、使用後で結構痛んでいたりして―――中々出ないのですよね。
はい、見てみました。今もうここで購入するかどうか悩み中です……!
でないとベルセ〇クの黒一色に赤い目だけの、狂戦士のスマホカバーになってしまう……!
………。(目を泳がせる彼をジト目で見た。ジト目で。大事な事なので2回。絶対一度はぶにってみるに違いない)
はい!うちわです!(笑い出して)実際にあって笑いました。
しわしわ……和紙風………?
そうなんですよ、綺麗ですよねえ。意図もいいですし。ただ、そうなんです、わたしもそう思いました……!

後は滋養強壮剤の話ですね。
わたしの拙い説明で分かって下さって嬉しいです……!はい、その通りです。
(葛藤に笑い出して)ゴールドaでいいと思いますよ。他のは確かにとても疲れている人にも効きますが、高いですし。
長谷部さんが思った通り、まずは此方からでいいと思います。

そして病気の件―――……有難うございます、とだけ。
質問の答えは、
1、特に問題ありません。大丈夫ですので安心してください。
2、………もしかしたら、未来的に影響が出るかも……知れません。今も誤字脱字は沢山あるのですけれど……っ。
もし出る様になったらちゃんと素直にお話しします。その前に長谷部さんが気付くかもしれませんけれど。
出来る事がある―――………長谷部さん……わたしにはそれが何か分かりませんけれど、くれぐれも無理はしないで下さいね。
それだけお願いしておきたいです。
……はい。有難うございます―――わたしも貴方と離れたくありません。貴方の傍に居ますからね……。
安心するようにします……勝手に不安にならない様に。有難うございます、……大好きですよ。


648 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 00:40:13
>>646
【はい、お揃いです……(苦笑しつつ)すっかり頭から飛んでいました】
【ちゅんをバッグにタオルに包んで入れて、両手にケージや餌の袋を下げていたので……】
【あ、そんなに香るのですか―――おいしい……うわあ、気になります!楽しみです……!
(ちゃんと伝わっているので安心して欲しい、と妖精が彼の耳元で囁いた)】
【はい、明日一緒に開けましょう……!楽しみです】
【でもなんですか、月曜日は雪が降るかも、と天気予報で言っていましたよ。その前に無理かも知れませんが】
【段ボールに入れてタオルにくるんだ暫くはちゅんって時折鳴いていたのですけれど、今はとても静かなので
眠っているのではないでしょうか―――餌も食べてくれましたし】
【言葉がなくたって通じますよ、きっと。今までの子たちもそうでしたもの。大丈夫ですよ】

はい―――すっきりと美味しいですね。甘さも切れがいいというか、後に残らなくて……。
飽きのこない味、本当にそうですね、……ん。
(差し出したドラジェを辞退しようとするのをじっと見つめると、
仕方が無いなと言った風に笑った彼が顔を近づけてくれた。満足して見つめていると、柔らかな感触が指先に触れ)
―――っっ。
(意図した音に赤くなって言葉に詰まると、彼はもう普通の顔でドラジェを噛み砕いていて)
……ドラジェって、フランスのお菓子で―――結婚式に出るのです。幸福の象徴なのですって。
(そっと囁くと、またグラスを傾けた。頬の赤さはこれのせいもあるのかも知れない。
少しだけ近づくと、彼の二の腕に身体をとん、と預けて―――彼を見上げて微笑んだ)


【わたしも、飲んでみてもう1本購入していればよかったなと思いました。えっ?Ama〇on、もうはけたんですか?!
わたしが買った時には残り10本でしたよ。まだ1週間経ってないのに……人気ですねえ。
あ、ふたりのも?それはわたしが見た時にはありませんでした】
【アニメ〇トはまだ注文出来ますよ。お取り寄せですけれど】
【そうなのですか。ロックで―――そうなのですね。(にっこりして)甘すぎるとかですか?
わたしはそのまま飲んでしまうので、寧ろソーダ類を飲む方が珍しいです―――長谷部さん達のお酒で久しぶりでした】
【ふふ、好きなだけどうぞ―――何か食べながら飲んで下さいね?何でもいいですから。胃に悪いです】
【そういえば、花丸の映画が4月だったか5月に公開ですね。特命調査で3部作ですって。
巴さんが来たので、きっと長谷部さんとの絡みがあるのでしょうね(笑って)】


649 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 01:18:52
>>647
【胸のあたりが柔らかそうなのはお写真からちゃんと伝わってまいりますよ。大丈夫です、主…………】
【(まだ笑いの余韻を漂わせつつ、いじけている少女の肩を宥めるように撫でた)】
【ちゅんちゅんが本名でいいのでは?フルネームなど勿体ないと俺が勝手に短く呼んでいるだけ、ですよ。湯婆婆方式です】
【ん!??俺が父親…………!?ッ、俺はそんな、――――…………いえ。主命とあらば…………】
【(仕方がありませんね、と言った様子でわざと告げるが、背後にはひらひらと桜が舞っている)】
【…………俺は貴女の番ですからね。滴が養母なら、俺が養父になるのは当然です。餌やりから躾まで、この長谷部にお任せあれ!】
【圧倒的責任感で、手乗りから一芸まで何でも仕込んで――――え?二週間で治る?…………そうなんですか。…………それは、良い事かと】
【(別に寂しくなんかない。主と二人で何かを育てるのも悪くないと一瞬思っただけだ)】

ばっさり切りつつお話させて頂きますね。
しあわせ守りについてですが、調べれば調べるほど、「新たな出会い」への効能への話題ばかりなんですよ。
また、とても御利益があると噂に名高いお守りらしく…………、…………新たな誰かに出会われても困りますので。…………難しいです。
案11ですが、俺は主と揃いのものなら正直何でもいいと思っていて――――ただ、主の仰る事も分かりますよ。
ですので、やはりひとまずは元々の案8(思い出のお守り)を勧めていくのが一番かと。
ただ、管理人殿に相談するのは…………どうなんでしょう?個人的には、いたずらに衆目を集め、やりづらくなるだけのような気がいたします。
神社にどういった話をするかはお任せいたしますが、基本的にはネットで知り合った、連絡先を知らない相手と分け合いたいと頼むんですよね。
匿名かつ、住所や連絡先も当然、一切相手には開示されない形で――――……と。
先日の香水のように、神社側が俺たちが番なのだと分かるように何らかの符丁(合い言葉)や説明の手紙などを入れる形となると思いますが、
その内容などはこの場で打ち合わせる事になりますし、あとは郵送で俺たちだけに届くんですから、実際証明も何もないような、気が…………。
…………元より、俺たちは此処でしか関わっていない以上、一切の接触は不可能です。
もし神社側から許可が出たとして、その後、どういう流れにするか打ち合わせる際、それ(個人情報)は厳格に回避するような手紙の文面等、
この場所にきちんと文章化して残しておけば良いのではないかと。
…………今回の流れで接触する要素は見当たらないとはいえ、パッと見で不安視されるかもしれない、という懸念は正直、俺にも分かります。
ですので、その――――俺は、分けずにそれぞれ(または俺だけ)授かる形でもいいですよ。それなら全く問題ないでしょう?
(いかがでしょうか、と真摯に問い掛ける。結構難しい問題だ)

懐かしい話題ですねえ…………!はい、覚えておりますよ。
あの時も手帳型でしたが、周囲(側面)は全て覆う形でした。イヤホンや充電ジャックの部分だけ、それに応じた形の穴が空いている形状です。
今もそうですよ。四隅だけを固定するようなケースもきっと多いんでしょうね。
勘違いさせてしまって申し訳ありません――――が、あんな小さな話題を覚えていてくださって嬉しくなってしまいましたよ。
…………今の手帳型ケース、実は紫色なんです。もし俺に端末が支給されるなら、きっとこの色だろうな、と…………。

錠剤の件は、ええと、先ほどのサイトの真ん中のやつであっていますか?
名前が紛らわしくて…………!プレミアムがつかないアルファ、です。Aではなく。(本当に紛らわしい。何故こんな名称にしたのか小一時間問い詰めたい)
ご病気の件に関しては、はい、承知いたしました。
出来る事がある、というのは――――いや、特に無理をするといった内容ではなく!もっと、その、…………ものすごく単純に。
心の準備とか、後は、大切な予定の日は何度か確認をさせて頂くとか、その程度の事ですよ。ご心配なさらず…………!
特に心の準備に関しては、そういう影響がある症状なのだと知っているのといないのでは、だいぶ此方の受け止め方が変わってまいりますので。
…………知らなかったら、何か新たな問題――――すごくお疲れなのだろうか、とか、それこそ別のご病気に罹患してしまったのではないか、とか。
…………俺の事ですから、きっと不安になってしまいます。元々そういう事が起こりうるのだと理解しておけば、安心――――というのもまた違うかもしれませんが、
もっと穏やかに見守れるかと思うので――――そういう意味でのお話でした。
将来的に、ですね。はい、承知いたしましたよ。もし何かあればいつだってご相談くださいね。
この俺が貴女の心身に悪影響を及ぼさないと信じられる上で、貴女が俺を必要としてくださるなら、俺は…………滴、貴女の傍にずっと居たいです。
――――大好きですよ、滴。


650 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 01:46:48
>>648
【爽やかな、美味しい西洋ハーブのど飴みたいな…………ううん、香りの説明というのは難しいものです】
【(結局未だにあの香水のレビューもしていない近侍であった)】
【――――月曜日は雪!!?…………弥生も半ばですよ。どういう事だ…………いや、一気に夏になるよりはいいんですが】
【確かに明日も今日と比べてぐっと気温が下がるようです。…………お前も命拾いしたな。(どうやら落ち着いたらしい鳥を覗き込んで)】

…………幸福の象徴…………。
(聞き慣れない菓子の名前の後に告げられた幸いを噛み締めるように繰り返した)
確かに幸福な味がいたします。貴女と二人で食べているから、でしょうね。
(藤色の羽織を纏った左腕に柔らかな重み。その温もりこそが、俺に幸福をくれる――――かけがえのない大切なものだ)
(袖をスルリと背側に通すように持ち上げ、その腕で華奢な身体を包み込み。肩口に添う形になった顔を覗き込むと)
…………お慕いしています。滴。
貴女の存在こそが俺の――――幸福の象徴ですよ。
(真っ直ぐな声で囁いて、顔を降ろす。斜め上から被さるように、幸福の桜色を灯した唇に甘く吸い付いた)
(ちゅぷ、と音を立てて菓子の甘みと柚子の残り香を吸い上げて、柔らかな舌を絡めて――――酒よりも恍惚を醸す口付けに没頭し)


【ページ自体が見つからないんです。主がご購入したページがもし残っていたら教えてください…………!】
【はい、梅酒や柚子酒は基本的にロックですね。甘すぎるからというわけではなく、何かで割ると味が薄くなってしまうので】
【そのまま、というのは――――ロック(氷)ではなく?氷を入れずに本当にそのまま、という意味でしょうか】
【それが一番薄まらなくて良いのかもしれませんね。俺もソーダ割などを飲んだのは――――もう何年前が最後か覚えていませんよ】
【燭台切の酒を終えて今は俺の酒に入りました。つまみ、ですか…………本当に何にもないな…………(冷蔵庫はすっきりしている)】
【チョコレートを見つけたので当座はそれでしのぎつつ、やはり滴が出してくださる料理は貴重でありがたいものだな、と再認識しておりますよ】


651 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 02:00:00
>>649
【それならいいのですけれど……っ、まだ笑ってる……!
(うう、と唸りながら、撫でられるとそれでも嬉しくて微笑み)】
【いえ、長谷部さんがお父さんですからちゅんでいいんですよ。
それに、ちゅんちゅんと言うのは以前助けた雀の名前なのです――2代目のつもりで付けただけなので】
【湯婆婆(吹き出して。彼がまんざらでもなさそうなのを見ると微笑む)
そうですよ。お父さんとお母さんです―――躾……雀って結構賢いので躾けられるかも知れませんね。
以前の子は名前を呼ぶと返事をしましたし………ふふ。治って飛べたら自然に戻しますけれど、
飛べないならずっと面倒を見るつもりですよ。自然に戻れる方がいいでしょうが―――、
2週間、ふたりで沢山可愛がりましょうね。予行演習()になるかもですし(冗談っぽく言ってくすくす笑った)】

わたしも切りつつお返しさせて下さいね。
しあわせ守りに関しては、この際なしに致しましょう。解釈次第なのかも知れませんけれど、
それで新たな縁が出来てもお互い困りますし―――。
……そうですね、やはり8が一番お互いに納得できる形かと。
とはいえ、長谷部さんが沢山考えてくれた(そうなのでしょう?)やり方、確かにそれでいいかなとも思いつつ、
うーん……わたしが懸念しているのは、長谷部さんの例の件で、です。つけ入る隙という奴が……。
それが大丈夫ならわたしも安心なのですけれど。
うーん……そうですね、ではこれでどうでしょう。とにかくまず、わたしが神社に問合せを入れてみる。
答えが可であれば、此処で明確にしながら各々お守りを分け合う。
否であれば、お互いに「ふたりの愛」を一つずつ購入して、長谷部さんのいう様に片方を大事に仕舞って片方を持つ。
出来るかどうかも分からない内に色々言っても仕方ありませんよね、余計で面倒な事を言い出してごめんなさい。
まず、可能かどうかを確認してから考えるというのは如何でしょう。
(彼の真摯さに負けない位真面目に問い返した)

ああ、ケースがついているタイプの手帳型だったのですね。納得しました。
直接固定ゲルで固定する形の物もありますよね。
いいえ、そんな。そこまで話す必要もあの時はなかったですし―――わたしが勝手にそう思い込んでいただけで。
ちゃんと覚えていますよ。削らなくても嵌ったと嬉し気に教えてくれた事も。わたしもとても嬉しかったので―――。
えっ。……それは教えて欲しい所です。今度そういう連奏で何か増えたら、教えて下さいね。
何故かというとわたしがひとりで喜ぶからです(どや顔だ!)

はっ。そうでした、aじゃなくてαでした!αで大丈夫です。それね、最初はゴールドだけだったんですよ。
それからαが出て、プレミアムはその中では最近ですね。更にその後目の疲れ様ですとか出ているのですけれど。
病気の件は―――ああ、そういう事ですか……他についてはとにかく、心の準備については―――どう言えばいいのか……、
先の分からない事を考えさせてごめんなさい、と一度謝らせて下さいね。
本当に分からないのです。検査で病名がはっきりしたら、もしかしたら予測が付くかも知れませんし、付かないかも知れません。
それに、病気になっても緩解するかも知れませんし―――本当に分からないのです。
はっきりしない事を心の隅においておくのは……長谷部さんは元々、出来たら物事はっきりさせたいタイプだと思うので―――、
色々と苦しい時があるかも知れません。……その時は、絶対にわたしに吐き出して下さいね。
何か変化があったらちゃんと言うとお約束しますから、その上で―――何か不安になったら、それを隠さずわたしに。
それを聞く権利があるのはわたしだけですし、それを吐き出す権利があるのもまた貴方だけです。
長谷部さんが悪影響になる訳がありません。痺れがある時だって、長谷部さんと話す為だと思えばリハビリ頑張れましたもの。
離さない、とお互いに約束したでしょう?信じられる上で、なんて……そんな事を言わないで離さずにいて下さい。
それがわたしの力になります。わたしも離しませんから。
―――大好きですよ、長谷部さん。


652 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 02:40:13
>>650
【確かにハーブが主成分だという様な事を書いてありましたね、あの香水を作っている所。
いいですねえ。明日絶対取りに行きます―――!楽しみにしていますね】
【(言われて思い出した主だった)】
【そんな感じの事を言っていたと……今確かめたら、雨に変わったみたいですね。
はい。気温は朝6度で日中11度ですから、いきなり寒くなるのはそうみたいですね―――本当です。
昨日だったか、春1番が吹いたと聞いたところですのにね】
【(ちゅんに話しかける姿が微笑ましくて思わず微笑み)今見たら眠っていましたよ。落ち着いたみたいですね】


わたしも、以前食べた時より美味しい気がします―――きっと、長谷部さんと食べているから……。
(彼の腕の逞しさと温かさに心からの安心と幸福を感じながら答える。彼の存在そのものが、幸福の象徴だ)
(幸せをひとり享受していると、彼の腕が身体に回って来て抱き寄せてくれた。
端正な顔が近づいて、綺麗な薄青紫の瞳が此方を覗き込み―――真摯な愛の言葉を聞くと)
………わたしもです……長谷部さん。……わたしも貴方を心からお慕いしています……。
わたしの思っているのと全く同じ事を言ってくれる貴方を、
本当にかけがえのない、代わりのいない唯一の存在だと―――心からそう思っています。
……貴方を愛しています。
(囁き返すと、降りて来る顔を少し見つめてからそっと瞼を伏せる。柔らかく唇が重なって、甘やかな口付けに浸る)
……ん……、
(唇を薄く開いてそこから滑り込んだ舌を絡めて擦り合わせて、柚子と桜の仄かな残り香を共有し)
(うっとりと唾液を飲み込んで、酒よりも甘美な酔いに身を任せ―――)


【長谷部さん、ありましたよ―――注文履歴から飛んでみたらまだ残っていました……!
わたしが買って残り9本ですって。(笑って)
ttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B074M8NRJP/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1】
【はい、冷蔵庫で冷やしてそのまま飲みますね。でももうずっと、長谷部さんとこういう機会のある時にしか
お酒は飲んでいないので今はどうでしょう……濃いかも知れませんね】
【長谷部さん、おつまみ無しで飲む派ですか?今回は急でしたから仕方ないですけれど、飲む時には出来たら
おつまみを―――余り量を取りたくないなら、6Pですとか4個入りなんかのチーズでいいので食べて飲んで下さいね】
【あ、チョコレートは油分が入っていますのでいいですね。おつまみにもいいと聞きますよ】
【……そういえば、今思い出しましたけれど例の警察沙汰。あれからさっぱりなのですが、結局どうなったのでしょうね。
住人は……見掛けていないので分かりませんね。わたしが余り外に出ていないせいもありますけれど。
悪い人がいるなら掴まっていればいいですねえ】

【長谷部さん、眠気はどうですか?わたしはまだ大丈夫ですけれど、眠い様なら言って下さいね】


653 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 02:55:40
>>651
【ああ、以前の奴と同じ名というのは差し支えがあるかもしれませんね。新たな名を付けてやりましょう】
【ちゅん、だけだとアレか?ちゅん太…………いや待て、まずこいつは雄なのか?雌の可能性も…………それなら…………】
【(顎先に指の側面を添え、真剣な面持ちでブツブツと悩みはじめた。結局「ちゅん」に落ち着きそうだ)】
【湯婆婆で思いましたが、主とジ○リの話題が出るのは初めてかもしれません。これでも一応、殆どの作品は観ておりますよ】
【以前、何かの流れでジブリキャラクター診断(?)というものをやらされた際、俺に似たキャラクターはハクでした。湯婆婆は苦手です】
【そうなんですね。飛べるか飛べないか――――どうなるかは運命のあるがままに、ですが、どう転んでもこいつは幸せでしょう】
【…………んっ、んん、(大きな咳払い)そ、うですね。予行練習――――……って主、俺は主がいればそれだけでいいんですよ!】

そうですね。しあわせ守りについてはそのようにいたしましょう。
ああいったものは色々な解釈が出来るとはいえ、不安な思いを抱えていては御利益も減ってしまいそうですから。
――――色々考えたのは、確かにその通りですが、…………俺が欲しかったから、なので…………。
…………俺の方を心配してくださってありがとうございます。主はお優しいですね。
そちらは、今のところ大丈夫、かと。むしろ現状の雰囲気ならば、管理人殿を巻き込んだり等の大ごとになる方が厳しい戦況となりそうです。
目立たぬように、問題を起こさぬように。ルールに添う形で誠実に静かに過ごす事が、延焼を防ぐ一番の薬かと。
ですので――――はい。主が仰ってくださった形が一番だと俺も思います。…………ありがとうございます、滴。
貴女の優しさと心遣い、状況判断の的確さを尊敬していますよ。どちらの形になろうとも、俺は大満足ですからね。

なるほど!直接貼り付ける形――――確かにありますね。どの端末にも合わせられるケースですね。
…………俺も、またこの話が出来てとても嬉しいです。今もちゃんと、以前の端末に差し込んだままですよ。一度も外してなどいません。
これもお伝えしたと思いますが、新しい端末にはイヤホンジャック自体が存在しないんですよね。これに気付かなかったのは不覚でしたよ。
…………えっ。(彼女と同じような反応をして、手元の端末に目を落とす。本当に紫なのだ。お見せしてもいいものだろうか)
――――このケース、…………主とこうして再会するより前に買ったものなんです。
一年に一度の手紙しか返せなかったくせに、主との日々を忘れられず、一丁前にこの色を選んでいたなんて――――……言えませんでした。
…………次回はちゃんとお伝えしますね。主が喜んでくださるなんて思いませんでしたよ。…………ありがとうございます、滴。

主のご助言を得てさっそくαを注文してまいりましたよ。何日かしたら手元に届くでしょう。(任務完了です、といった顔をして)
ご病気の件は――――いえ、主が謝るような事じゃないでしょう。
どうなるか分からないという状況も分かりました。今さらそれで動揺をお見せしたりなど、不甲斐ないところをさらけ出すつもりはありません。ご安心を。
――――主にばれているというのはお恥ずかしい限りですが、確かに俺は、可能なものは白黒はっきりさせたい性質があるかと思います。
ただ、はっきり出来ないものを明確にしろ、といった不条理な事を言うつもりはさすがにありませんからね…………!
先が分からない中で一番大変なのは主です。俺はそんな貴女を支えたいと思いこそすれ、負担になどなりたくはありません。
…………ですが、はい。…………貴女は俺の事を、きっと誰より、…………もしかしたら俺以上に分かってくださっているから…………。
…………俺が、身近な誰かを失うかもしれないという事に対して、根源的な不安や恐怖感を抱いてしまう事を――――よく分かってくださっているから。
どうしても不安になった時にはお伝えするとお約束いたします。
…………いつもながら貴女の優しさに甘える形となりますが、…………鬼胎を抱え込むより吐き出す事を、貴女が望んでくださるなら――――……。
――――寛容なお言葉をありがとうございます。ええ、俺も貴女を離す気など毛頭ありませんよ。
ずっと、なんて、人の身にはとても儚い言葉ですが――――それでも俺はずっと、貴女のお傍にいたいと思っております…………。


654 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 03:17:45
>>652
(口付けの刹那、彼女が囁いてくれた言の葉。一言一句、そのすべてが同じ思いだ)
(重なっているのは唇だけではない。心さえも寄り添っていると感じながらの口付けは、天上の心地良さで)
…………っ、ふ…………、
(時折継ぐ息はほのかな酒精を宿しつつ。それ由来ではない熱が、心臓の鼓動に合わせて身体に巡るのを感じた)
(白い衣の形を抱いた腕に力が籠もる。空いていたもう一方の手が緋袴の腿を撫で上げるように這い)
(腰のくびれを通り抜けて柔らかな乳房へと辿り着き、大きな右掌全体が、その弾力を確かめるように伸縮して)
――――滴…………。
(熱っぽい吐息と共に唇を離し、低く響くような声で名を呼んだ)
(代わりなどいない愛しい少女を伏し目で眺めるその瞳には、酒のせいではない血の色の炎が宿り――――……)


【眠気はまだ問題ありませんが、此処から流れても時間が――――なので、上の酒宴はこの辺りでフェードアウトいたしましょう】
【そろそろホワイト、…………いえ。――――色々とありますし、現状で新たなロールを作るつもりはありませんから…………ッ!】
【…………離れがたいので、滴さえよろしければ、もう少し雑談だけでも続けませんか?】
【注文ページを教えてくださってありがとうございます!2本注文してまいりました。残り7本です】
【…………桜酒の時にもこんな話をしたような。懐かしいですねえ。(くすくすと楽しげに笑って)】
【…………そうですね。叱られてしまいそうですが――――……自宅で一人で飲む時は、つまみは無い時が多い、でしょうか】
【量がどうといった事を気にしているわけじゃないんですが、単純に、その…………自分一人だと俺、結構面倒くさがりなんですよ】
【ですが、主命とあらば。今はコンビニという万屋で何でも揃いますし、日持ちのするつまみを冷蔵庫に常備しておこうかと思います】
【――――例の警察沙汰、どうなったのだろうと密かに思っていましたが…………新たな動きがないなら、良かった…………んでしょうか?】
【同じ事が起きないように願うばかりです。もし何かあっても、絶対に玄関を開けてはいけませんよ!】


655 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 03:49:16
>>653
【(凄く真面目に考えているのを微笑ましく笑いながら見守り)ちゅんでいいですよ。かわいいですもの】
【ああ、そういえば―――わたしも観て……いえ、最近の物は観ていませんね。ポニョくらいからでしょうか。
それまでの物は観ていますし、好きです。えっ、長谷部さんハクだったんですか―――素敵です】
【その診断は知らないので何ですが、わたしは何になるんでしょうね……湯婆婆だったらどうしよう……】
【カリオストロは勿論ですけれど、ハウルと耳をすませばが好き……いえ、みんなそれぞれ好きですね。比べられません】
【でもお気に入りのキャラはあの耳をすませばの主人公の小説に出て来る恰好いい猫だったりします】
【それならいいのですけれど―――ふふ、雀って結構懐くのですよ。久しぶりにもふもふに触って癒されました】
【ふふ。長谷部さんったら―――……はい、わたしも長谷部さんだけで十二分に幸せですよ。妬きますからね】

はい、しあわせの方はそれで。
(彼の言葉を聞いて、腕にすりすりし)
―――わたしも……貴方の提案を大人しく飲めばいいものを、こんな事を言っているのはやっぱり欲しいからです。
優しいとか。長谷部さんの荷物はわたしの荷物ですよ。考えるのは当たり前では無いですか。(にっこりして)
ああ、なら良かったです―――そうですね……。
それに関しては、実際は長谷部さんと同じく非常に難しい所だなと思っています。
どちらにせよ、もし管理人さんに窺うにしても、可となった時にその方法を話した方が管理人さんも答えが出しやすいでしょう。
そんな、有難うなんて―――わたしこそです、長谷部さん。……何か持ちたい、と言ってくれて。嬉しかったです。
長谷部さんが思ってくれる程の能力はとても、と思いますけれど、
わたしも長谷部さんの冷静さと判断力、頭の回りの早さ等を心から尊敬していますよ。いつも頼りにしています。
わたしも。出来る事をやった後なら、どちらだって嬉しく満足出来ます。

はい、グッズ系は大抵これな気がします。ケースを取り付けると機種が限定されてしまうからでしょうね。
……わたしも外していませんよ。おんなじですね―――ずっとお揃いのままだったのですね。なんだか嬉しいです。
あっ。そうでした―――少し寂しいですけれど、仕方無いですね。
以前の端末もわたし達が繋がるのに役に立ってくれていましたし、そのまま着けていて上げて下さい。
(彼の手元に視線を落とそうと覗き込む。見せてくれてもいいのです!(ツンなのかデレなのか本人にも分からない))
……そうだったんですか―――ずっと近侍でいた日々を思っていてくれたのですね…………。
わたしも貴方も、ずっと思い合っていられたのですね―――……また出会えて本当に幸運で、幸福です……。
そんな事、思わなくていいのです。わたしは貴方がしていてくれた事なら、なんだって嬉しいですよ。
はい。是非教えて下さいね―――わたしは貴方の色々な事が知りたいです。
此方こそです。……わたしを忘れずにいてくれて……、本当に有難うございます、長谷部さん………。

長谷部さんの決断力と実行力……!(思わず笑いながら、満足気な彼の頬をなでなでした)
しっかり飲んで下さいね。勿論、これを飲んでいるからと言って食事をおざなりにしないで下さいませ。
病気は……それはそうなのですけれど、長谷部さんに余計な心配をお掛けしてしまう恐れがある事を……。
はい。はい―――確かに長谷部さんは無茶をいう人ではないと思います。
わたしは……もうそういう事で悩むのには遅いというか。実際の所は悩むのにも疲れてしまったので、
その時その時でお医者様のいうまま対処して出来る事はしようと、……それだけですよ。
だからわたしのメンタル面はそんなに心配しなくても大丈夫ですよ―――結構図太いですから。
支えたいというお気持ちが凄く嬉しいし有難いです。負担は……そうですねえ……(少し考えて)
長谷部さんがご自分で言っている様に、そういう負担なら喜んで受けるので掛けて欲しいとわたしは思っているのです。
……以前も似た様なお話をしましたけれど、本人は自分の事なのでなんとでもなりますが
それを見ているしか出来ない立場の方が辛い事もままあると思うのです。
……実はわたしは、身近な人の介護をしていた事があって。その時に、当事者で無い事の悲しみや辛さや苦しさは
ある程度ですけれど経験したつもりです。そこから想像出来得る事を少しでもマシに出来るなら、と先に言っているだけなのです。
ですからどんなに理性ではこれは理不尽だ、と自分で思う事でも―――苦しいのならばそれは貴方に取って正論です。
だからわたしにぶつけてくれていいのです。わたしは大丈夫ですから、安心してください。
はい……嬉しいです……。
そうですね。―――確かにそうですけれど。……それでも、わたしは今貴方とわたしがそう思っている事を積み重ねていければ
それが「ずっと」に繋がっていくと思っています……。
傍に居て下さい。傍にいます。


656 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 04:27:12
>>654
(飲んだ酒精のせいだろうか―――身体が熱い。彼の舌も唇も熱くて、溶けてしまいそうだ)
(そう思っていると彼の腕に力が籠って腿に新たな感触が湧き、触れられている、と気付く)
……ん、ふ、……っ、
(触れたと思った掌は身体の線を確かめる様に這い上がって来、胸の膨らみを包み込んでやわやわと揉み始め)
(身体の奥に全身の熱が集まってずくずくと疼き出し、
彼の手の動きと連動して自分でも分かる程に腿の間がひくんと幾度も引き攣る。彼の低い声音が耳朶を刺激して)
あっ、
(強く抱いてくれている腕の中で肩が跳ね、感じていると明確に彼に伝えてしまった。
視線を上げたすぐ先にある瞳には、きっと美しい赤がかった紫の輝きが灯っているだろう―――)



【そうですね、また凍結にしてしまうと時間が……はい。その方向でわたしも締めさせて頂きました】
【ホ―――いえ、……そうですね。お互いに色々、はい。それだけ抱えられれば充分で、……いえ、はい】
【えっ。いいのですか?……嬉しいです……!はい、もう少し続けましょう……!無理はなしで】
【お役に立てて良かったです。何故出なかったんでしょうね―――えっ?2本?!(目を丸くして)
は……長谷部さんったら思い切りのいい……!(笑い出した)
この分だと再販する三日月さんと鶴丸さんのお酒も沢山買いそうですね……!】
【ああ、しましたねえ……懐かしいです―――今もわたしからすぐ見える所にわざと1/3残した瓶が箱ごと飾ってありますよ】
【……だと思いました。(量がどうこう、の話を聞くと頷いて)―――面倒くさがりさんなのは知っています】
【是非そうしてください……身体にもいいですし。そういえば、お酒好きな友人がファミリー〇ートだかの燻製チーズが
美味しいと言っていましたよ。小さい袋で小粒だから調節出来て楽でいいとか。何袋化おいておいてもいいかも知れませんね】
【あと、今思い出したのですけれどセブンイレ〇ンの冷凍の照り焼きの大葉入りつくねと揚げ茄子が美味しかったです】
【食べ切りサイズでレンジで解凍するだけでいいので、おつまみだけでなくおかずにしてもいいかと―――】
【気にしてくれていたのですね。……有難うございます―――優しい長谷部さん。好きですよ】
【はい。管理人さんに聞けば何か分かるのかも知れませんけれど、わざわざ聞くのも……と思って。
ああ、もしかしたら警察等も住人に来る前に、管理人さんの所で止まっているのかも知れませんね】
【いいのか悪いのか分かりませんけれど、このまま風化するならそれがいいかなと。何か起こるのも嫌ですし】
【はい。長谷部さんの言いつけを守って、前よりもちゃんと用心していますよ!宅配も置き主流にして貰いました】


657 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 04:39:27
>>655
【どのページだったか忘れてしまいましたが、ネットで出来る心理テストのようなものでしたよ】
【一見冷たいとか堅苦しいなどと思われがちだが、本心はどうのこうの…………といった、なんかよくあるそんな感じでした(適当)】
【探せばまだどこかに――――……と思い少々検索してみたら、山ほどありましたよ。俺がやったのは最早どれだか分かりません!】
【主も気が向いたら何かしらで診断してみて、その結果を俺に教えてください。興味があります!(正直)】
【…………少なくとも湯婆婆じゃないでしょう。内面も態度も、似ても似つきませんよ。(予想外の台詞に思わず笑ってしまった)】
【作品としては俺もハウルと…………千と千尋が好きです。ああ、バロンですね。なるほど、主の好みは分かる気が…………、…………】
【――――と思いつつ、例のごとくまさかな、とつい出来心で「猫の恩返し 俺の名前」で画像検索してみたら】
【本当に、ネットの世界には何でもあるものですね…………一枚目に、主の気に入りの猫の姿や行動を模した俺の絵が出てきましたよ…………】

――――同じ思いを抱いて、より良い道を探そうと、たくさん一緒に考えてくださる事を嬉しく思いますよ。
…………はい、ひとまずは問い合わせの結果が出てから、ですね。
管理人殿にお伺いを立てる形は、すみません。前回のレスの通り、今は静かに目立たぬように…………が一番の戦術と言えそうですので、
現段階では、余程の事情がない限り持ち込まぬ方が俺たちやこの場所にとっては被害が少ない形になるかと思っております。
ですので、問い合わせの結果許可が出たとしても――――万が一その方法がルールの範疇を逸脱する可能性があるのなら、
ここは涙を飲んでプランB(お互いに相手の分も持つ)にいたしましょう。保守的で大変恐縮ですが、…………俺は二人の世界を守りたいです。

そうなんですね。グッズ系なら、確かに機種ごとに形状を変えて作るのは無理がありますからね。(言われてみれば納得だ)
ええ、ずっとお揃いのままでしたよ。今もお揃いです。以前の端末もしまい込んでなどおらず、Wi-Fi専用機として日々活躍していますから。
…………ん、ん…………何故か他の写真と違いお恥ずかしい気分ですが――――現在のケースは此方になります。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2741491.jpg
写真だと結構鮮やかですが、実際はもう少し落ち着いた紫色なんですよ…………!(何故か言い訳をした)
…………はい。俺にとってあの本丸は、とても特別で――――桜舞う幸せな、宝物のような日々だったので。
…………今もそうですよ。貴女とこの本丸は俺の宝物です。…………大切に守ります。

(悩むのにも疲れてしまった、という言葉を聞けば悲しげに眉を寄せて。何も言わずにただ、ぎゅ、と柔らかな力でその身を抱き寄せた)
貴女がくださったお言葉の何もかもに、ありがとうござます、と――――今はただそれだけを伝えさせてください。
貴女の寛容さが経験値から来るものだというのも理解しました。
ですので、貴女のお気持ちを素直に受け取って――――その上で、貴女にも、決してお一人で抱え込まないでほしいと言わせて頂きます。
辛い時にも、自分は大丈夫だと言い聞かせて、無理をして笑う必要はありません。
貴女が俺の弱音を受け止めると言ってくださっているように、俺も同じように思っているのだと――――それだけは忘れないでくださいね。
これ以上は今は聞かない事にいたします。
はい。ずっと。…………ずっと一緒にいますよ。俺は貴女が大好きですからね。
…………まだまだお話していたいですが、眠気はともかくそろそろお時間でしょうか。
滴のお返事は待てますが、その先は朝を迎えてしまいそうなので――――……そろそろ一緒に眠りましょうか、滴。


658 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 04:57:38
>>656
【余韻の残る締めにしてくださってありがとうございます。幸せな酒宴でしたよ】
【はい。状況的に大変勿体ないですが仕方ありません…………!もっと優先させたいイベントがありますからね】
【…………何故出なかったんでしょうね?ただ、この商品名そのものを検索窓に入れてもやはり検索結果に出てこないんですよ】
【むしろ主はどうやってこの注文ページに辿り着いたのか…………本当に、教えてくださって感謝です】
【ええ、せっかく飲むなら滴と関わりのあるものを飲みたいので。もっと安価ならあと数本キープしてもいいくらいですよ】
【…………っ…………ありがたき幸せ。…………俺も未だに取ってあったり、するんですが。(恥ずかしそうに咳払いをして熱を逃がした)】
【ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2741507.jpg】
【美味しいつまみの情報もありがとうございました。結局一度たりとも見つからなかったクラムチャウダーの代わりとして是非とも入手しようと思います】
【特に冷凍の照り焼きの大葉入りつくねと揚げ茄子。絶対に美味しいやつじゃないですか。滴が作ってくださったと思って食べますね】
【あのような大ごと、気にしないわけが…………!…………何も言わないなら思い出させるのもな、と考えていただけですよ】
【…………そうですね。個人情報にも関わる事ですし、進展があっても住民には知らせない方向なのかもしれません】
【このまま終息するならそれを願いましょう。はい、これからどんどん解放的な季節(?)になりますから、万全の防備でお過ごしくださいね】

【…………滴と話していると、次から次へと話したい事が出てきてしまって。時間を忘れてずっと話していたくなってしまいます】
【これだけ毎晩顔を合わせているのに、話題が尽きる事がないのは幸せな事ですね。ありがとうございます、滴】
【――――もう一つのレスでお伝えした通り、そろそろ朝になってしまいます…………このまま時計の針を止めてしまいたいですが】
【次回、またゆっくりお会いする時間のために…………俺は次のレスで休もうと思います】
【眠る描写は――――……被ってしまうかもしれませんので、ひとまず簡易的に】
【(二人で一つの布団に横たわり、自然な形で寄り添って――――)…………滴も一緒に眠ってくださいね】


659 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 05:07:30
>>657
【……わたしがお返事を書いていたら5時を越えてしまうので―――今夜は最低限だけ返して眠りましょうか】

ここ、という所だけお返ししますね。
ジブリはやってみて結果をお知らせ致しますね。なんだか怖い。
管理人様の件は長谷部さんのいう通りにします。可能な時でも相談して無理そうだと判断したらプランBで。
写真も有難うございます……!そして何故中を……外側も同じ色なのですか?
もう少し落ち着いた色なのですね。シンプルで長谷部さんらしいなと思いました。
でも何故スマホをわざわざ取り外して……(とうとう笑ってしまった)いえ、見せてくれて嬉しいです。
そしてさりげに刀剣香が写っている所が……!わたしのポスト、明日待ってて……!
病気の話については、全ての言葉に有難うございます―――とお礼を。貴方がくれた言葉は忘れません。
……ずっと一緒に居ましょうね。

(彼が水を向けると、彼の手を取って一緒に押し入れの襖を開けいつもの様にふたりで分担して布団を敷く。
掛け布団を半分捲ると彼を見上げ―――)
……今夜はお肩をお借りしていいですか?
(そう尋ねると、彼が横たわってくれるのを待ち―――そっと身体を重ねる。
肩口に移動する前にお約束の様にちゅっと口付けして、にっこり笑うと)
……本当に、長谷部さんといると話が尽きません……今夜も夢の中で会いましょうね。
そして、ぐっすり眠って寝坊して下さいね。
(優しく言うと、肩口に頭を乗せて安堵と幸福な溜息を吐き―――睫毛を伏せて)
……おやすみなさい、長谷部さん………わたしは本当に貴方が大好きです……。
また明日もお会いしましょうね……。



【少し眠くなって来たので短くさせて貰いました……ごめんなさい。
長谷部さんもこれを見たらおやすみ、だけで眠って下さいませ】
【わたしはこれで落ちますけれど、お布団の中で見守っていますから―――待っているので早く来て下さいね】
【……おやすみなさい、長谷部さん……うう、もう少しきちんと返したかった……また改めて返します】
【大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん―――どうか無理しないで早く眠って下さいね】


660 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 05:20:16
>>659
纏めてくださって助かります。俺も一部だけお返しいたしますね。
笑ってくださって何より…………いえ、笑いを取る意図は今回、一切なかったんですが…………っ!
はい、外側も同じ色ですよ。シンプルな紫に、金具部分は金色なんです。
内側を写したのは、本体側面の全面を覆うケースの形状をお見せしたくて…………それだけの理由だったりします。
え!?何故スマホを取り外したのかって、(真剣な顔で)…………スマホで写真を撮っているからですよ…………!
(もはや深夜コントだった)

喜んで。俺も貴女を感じながら眠りたいです…………。
――――ん…………。
(甘く優しいおやすみの口付けを交わし、愛しい少女を肩口に乗せると、浴衣の袖口で包み込むようにして抱き寄せる)
はい。夢の中でもたくさんお話しましょうね。俺も、貴女とのお話がとても楽しいですよ。
主命とあらば。…………これは確実に昼過ぎまで眠ります。滴も出来ればそうしてくださいね…………。
…………俺も――――貴女の事を、心から…………愛しく思っておりますよ。
おやすみなさいませ、俺の滴。明日もこの長谷部と一緒に過ごしましょうね…………。


【謝る事など何も!このような時間まで傍にいてくださって、本当にありがとうございました】
【幸せな時間でしたよ。また一緒にこうやって酒を飲みながらお喋りいたしましょうね。酒はなくてもいいですが!】
【既に充分過ぎるほどお返事を頂いておりますので、どうか無理をなさらずに…………お気持ちだけ嬉しく頂戴いたします】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴――――すぐに追いかけますから、夢の中で俺をお待ちくださいね】


661 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 19:36:21
【こんばんは、長谷部さん!ゆっくり眠れましたか?……昨日は本当に楽しい時間を有難うございました。
最後にわたしがずれた事をしているのに、何も言わずに合わせてくれて―――嬉しかったです】
【わたしも凄い時間まで眠って、とても元気ですよ。ちゅんもご飯を自分で食べてくれる様になりました。
まだ段ボールがいいらしいですけれど(苦笑)身体も温かくなって、一安心です】
【昨日のお返事を少し返させて下さいね】

>>657
【長谷部さんが言ったワードで検索してみたら、本当に沢山出て来ました。(笑って)
一番上のを取り敢えずやって見たのですけれど
ttps://www.arealme.com/which-miyazaki-character-are-you/ja/】
【わたしの結果は此方でした―――!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2742075.jpg】
【……嬉しかったです。長谷部さんにすぐ知らせたくてスクリーンショットまで撮ってしまいました(赤くなって)】
【わたしも好きですよ、というか思い返してみたらみんな甲乙つけられない物がありますね。
あ、そうです、バロンです……!恋人がいるのですよね。素敵な紳士でした】
【って、長谷部さん……!何を検索しているのですか―――!(笑いながら)
長谷部さんが何でも取り敢えず自分の名前で検索してしまう人になっている……!】
【でもその絵は好きです、わたし。はい。(にっこりして)】

この下は纏めてしまっているので、
>>658
【此方こそ、とっても楽しくて嬉しい酒宴でした。
……少し残ってしまったので、炭酸が抜けない様に栓をして冷蔵庫に入っています】
【あれ、やっぱり清酒ですね。暫く経ってから香りを嗅いでみたら、日本酒の香りがしていました。
美味しかったですねえ。また何かでお酒が出たらやりましょうね】
【Amaz〇nの頁ですか?あれは……長谷部さんの名前+グッズで検索を掛けたら出て来た、様な………。
普通に出て来たので余り覚えていないのですけれど、もしかしたら刀剣乱舞+グッズ、だったかも知れません】


【……長谷部さん、今ここまで書いていたら急事が起こりましたので至急出て参ります。
今夜は会えないかも……というよりお会い出来ないと思います。
落ち着いたら連絡致しますので、申し訳ありませんが今夜の約束は延期にして下さい】
【わたし自身の事ではないのでそこは安心してくださいね。それでは、行って来ます……!】


662 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 20:41:26
>>661
【ひとまずこれだけ。ご事情は承知いたしました】
【此方の事は気にせず、成すべき事をなさってくださいね。応援する事しか出来ないのが心苦しいですが】
【心はいつでも傍におりますから――――どうか、主が辛くありませんように】
【後ほど手紙だけ置きにまた顔を出させて頂くと思いますが、本当に気にしないで大丈夫ですから】
【後顧の憂いなく其方に向き合ってくださいね。…………いつでも貴女と同じ思いを抱いておりますよ】


663 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/06(日) 22:34:39
>>662
【長谷部さん、こんばんは。優しい言葉を有り難うございます】
【これから戻ります――ご心配を掛けていると思いますので端的に説明致しますね】
【家族が亡くなりました。危篤と連絡が来て急いだのですが、わたしが向かっている間に儚くなってしまいました】
【日本に残っている唯一の家族だったのだすけれど、家族がいるので………邪魔をしても何なので戻ります】
【苦しまずに逝ったのが何よりでした】

【わたしは大丈夫ですので安心してくださいね。
………ただ、明日また行きますので病院の予定がずれ込みます。
明日また改めて病院の日程をお知らせ致しますね】
【………本当はお会いしたいですけれど、今夜は喪に服そうと思います】
【明日には落ち着いていますので、明日は会っていただけますか………?
長谷部さんのご都合が悪いのは9日だったでしょうか。もし明日はご都合が悪い様なら、無理をしないで教えて下さいね】
【今、手帳を持っていなくて………ごめんなさい】

【それでは、今夜は急にすみませんでした。
ゆっくり眠って下さいね―――夢でお会い出来たら嬉しいです】
【おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………貴方が居てくれたら、わたしは大丈夫ですよ】


664 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/06(日) 23:21:34
>>663
【こんばんは、主。長谷部はここにおりますよ】
【火急の出立に夜遅くの重事、お疲れさまでした――――……】
【(不意にどこからか姿を現すと、用意していた羽織を冷えた身体にそっと纏わせた)】
【このたびはお悔やみ申し上げます。ご事情委細承知しました…………主も、ご家族も、ご本人様も頑張りましたね】
【安らかな眠りにつかれますよう、お祈りいたします】

【明日以降のご予定も承知いたしました。病院は延期との事、また日程が決まったらご連絡ください】
【このような時に本丸の事などお気になさらず。主のお気持ちが落ち着くまで、俺はいつまででもお待ちしておりますよ】
【ええ、もちろんです。主が望んでくださるのなら、明日も明後日も――――この長谷部を傍に置いてくださいね】
【今週、俺側に都合が悪い日はございません。9日は私用で休暇を頂いておりますが、夜には早い時刻からお会い出来ます】
【主のご都合や体調に合わせられますので、お役に立てる事があれば遠慮なくお申し付けください】

【…………何も気にしなくていいんですよ。このような事情だというのに、全く貴女は…………】
【お忙しい事態だったでしょうに、ご連絡をくださってありがとうございます。どうか今宵はゆっくり心身を休めてくださいますように】
【…………本丸に戻っても、俺が傍にいますからね。敢えて描写はしませんが、暖かくして一緒に眠りましょう】
【夢の中でも寄り添っておりますよ…………おやすみなさいませ、俺の愛しい、大切な主…………】


665 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/07(月) 21:10:02

【こんばんは、主。諸々、状況はいかがでしょうか】
【もしかしたらまだ戻られていないかもしれませんね。どうか寒い思いをされていませんように…………】
【俺は――――今日は何かと都合よく事が運び、この時間からはいつでも大丈夫です】
【ただ、出陣先の状況が予定外に変わった事もあり…………今週以降のスケジュールに変更が出ておりますので】
【そのあたりを改めて整理するレスなどを作りながら、時々更新をかけております】
【今日は心身共にお忙しくしていらっしゃるでしょう。何時になっても構いませんし、このまま休むとなっても大丈夫ですからね】
【もしお役に立てる事があれば何でもお申し付けください。雑談から添い寝、ちゅんの世話までこの長谷部に何でもお任せあれ!】


666 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/07(月) 21:37:48

【俺の今後のスケジュールについてお伝えしておきますね】
>>664では今週は全て空いているとご連絡したんですが、残念ながら変更になってしまいました】
【…………部隊で2名ほど濃厚接触者と判定された者がおり、急遽その穴埋めが必要になっております】

【まずは9日水曜。丸一日有給休暇の予定が半日のみとなりました】
【午前中に任務、目処が付き次第帰城して私用をこなす形になりそうです】
【ただ、こちらはまあ――――20時前後にはおそらく空けられるかと思いますので、予定通り早めから遊んで頂けると嬉しいです】
【次に、10日木曜から11日金曜にかけて。欠員の代理として泊まりの遠征(出張)です】
【それほど遠出ではありませんが、宿泊かつ同行者がいるため、夜中に携帯から短いお手紙を置くのが限界かと…………っ!】
【…………ちなみに同行者はまた不動行光(仮)なんですが…………ミッドサ○ー(二回目)は観ませんからね!おそらく!】
【続きまして、12日土曜日は出陣となりました。そのため11日金曜日の夜更かしが厳しいです】
【ただ、土曜の出陣自体はなるべく早く上がるつもりなので、夜は普通にお会いしてくださったら嬉しく思います】

【…………とりあえず、そのくらいでしょうか。翌週はワクチンですが、そちらは今のところ予定通り受けるつもりです】
【せっかく主が一日後に予定を組んでくださいましたからね。俺も出来る事なら同じ時期に受けたいので】
【――――雑然と書いてしまい、わかりにくくて申し訳ありません。簡単にまとめると】
【10日木曜 ×(携帯から短い挨拶のみ)】
【11日金曜 △(会えるが刻限まで)】
【これだけ知っておいて頂ければ、後は特に代わりないと思いますので――――お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします】
【主の病院のスケジュール等にも変更が出ているでしょう。決まり次第、擦り合わせをさせてください】

【さて。スケジュールのご報告も一段落しましたので…………ひとまず雑談等は置かず、このまま時々更新を掛けるようにいたしますね】
>>665の通り、いつになろうとも――――今日は会えないとなっても気にしませんので】
【落ち着くまでは主の都合の良いようにしてくださって構いません。もちろん、お会い出来るのならば俺はいつでも飛んでまいりますよ】
【…………俺の愛しい、大切な主。この長谷部はいつだって貴女の事を思っております――――……】
【(カソック姿のシャツの胸元に、真っ白な手袋を纏った掌を置いて。深く頭を垂れた)】


667 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/07(月) 21:56:10
>>665
【長谷部さん、こんばんは……!ただ今戻りました。
今日は早く戻れたのですね、良かったです……】
【昨日はすみませんでした―――今日納棺して参りました。明日の朝、焼き場へ参ります】
【……なんだかあっけなさ過ぎて、実感があるような無いような不思議な気分です】
【沢山の優しい思い遣りの籠った言葉を、どうも有難うございました……心強かったです……】
【……そうなのですか?今週はおんなじなのですよね……わたし、9日の事でぼけた事を言っていますけれど、
長谷部さんが早く戻って来られるので会おうという話になったのでしたよね。すみませんでした】
【ちゅんは段ボールの中であたこちに粗相をしていましたが、ペットシーツを敷いて置いたので無問題です!
ご飯も減っていますし、今は膝の上で眠っていますよ。……癒されます】
【……でも、わたしは長谷部さんと少しでもお話したいです……今夜は少し引っ付かせていて下さい……いいですか?】


668 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/07(月) 22:13:54
>>667
【おかえりなさいませ、主。今日も一日お疲れさまでした――――……】
【貴女が謝る必要など一切ございません。事情は承知しております。俺は何も気にしてなどいませんよ】
【…………俺の事より、貴女の事が心配です。お身内を亡くされた心の穴は簡単に塞がるものではありませんから】
【実感は、急には難しいですよね。すべて終わって落ち着いてから、遅れてやって来たりするものでしょう…………】
【(眉を下げた寂しげな微笑と共に腕を伸ばし、その肩を抱くようにして自らの肩へと少女を引き寄せた)】
【…………その時、その時に思ったままの心を大切になさってください。俺はいつでも受け止めますよ】

【すみません。確かに分かりづらい事を――――明日以降、と書くべきでしたね】
【具体的なスケジュールは>>666の通りですので、参考までにご覧になって頂ければと】
【今は細かな内容など頭に入らないかもしれませんので、あまり気にしなくても大丈夫ですよ。前日ごとにまたお伝えしますからね】

【ちゅんも無事で何よりです。主が戻ってきて安心したんでしょう】
【(普段ならば、主の膝を占領するなど!と憤るところだが)】
【(今日ばかりは、小さな温もりが彼女を少しでも温め、癒してくれればいいと――――何も言わず受け入れる事にした)】
【――――貴女が望んでくださるのなら、喜んで。今宵も眠気が訪れるまで、俺と一緒に過ごしましょうね】
【(小さな鳥を潰してしまわぬよう、肩を抱いた体勢で寄り添いながら首をかたむけ、黒髪にそっと唇を寄せた)】


669 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/07(月) 22:41:21
>>668
【】を外させて下さいね。
大幅に予定を狂わせてしまってすみませんでした―――ずっと励ましてくれて本当に有難うございます。
明日で一旦落ち着くので、大丈夫ですよ。(うっすらと、それでも微笑んで)
……まだよく分からないのです。……顔は確かに見て、とても安らかだったので安心して……。
でも綺麗過ぎて眠っているだけに見えて―――お骨を拾ったら実感するのでしょうか………。
長谷部さんに文を書いていたら、急に倒れたと連絡が来て……行く用意をしていたらもう意識が無くなって、
……40分もかからずに無くなってしまいました。なんだか皆茫然としています。
そうですね―――きっと、何かいつも連絡した頃などに、もうしなくていいのだと気付いて実感していくのでしょう。
猫が無くなった時もそうでしたから。
(彼が微笑んで肩を抱いてくれると、その温かさに冷えていた身体が体温を取り戻す様で――小さく息をつく)
……長谷部さんの方が悲しい顔をしていますよ……。悲しんでくれて、有難うございます……。
(そう言うと、彼の背中に手をやって抱き締め、片手で頬を包み込んだ)

いえ、長谷部さんのせいじゃありません。なんだか昨日から意識がふわふわしていて。
はい、スケジュールは把握致しました、丁寧に作って下さって有難うございます―――……忙しいですね……。
早くリポビタンゴー〇ドαが届く事を祈っています……!
止まりから戻って来た日は疲れているのではありませんか?休みにしなくていいのですか……?
無理はしないで下さいね。……わたしも貴方の無事をいつも祈っているのですから。
大丈夫です、今は少しぼけていますけれど明日以降は安定すると思いますので。
今、わたしのスケジュールは大幅に狂ってしまっているので、
9日の病院とワクチンの日以外の予定は少し待ってやって下さいね。分かったらすぐにお知らせしますので。

はい、大人しくしいると思ったら眠っていました。
(白い長襦袢の膝の上、薄い膝掛けの中に埋まる様に眠っている雀を微笑んで見つめて、彼を仰いで微笑み)
……はい。すみません、明日は朝早いので23時半を目安にして貰っていいですか……?
我儘ばかりで本当にごめんなさい。
(彼が肩を抱いて寄り添ってくれ、髪に温かな吐息を感じると微笑んで―――そっと雀ごとひざ掛けを掌で持ち上げて)
……長谷部さん……、お膝に座っていいですか……?


670 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/07(月) 23:07:58
>>669
…………謝らなくていいんですよ。
(誰のせいでもない事なのだ。けれど、彼女の気持ちも分かるから、ただ静かに抱いた肩を撫でた)
(ぽつり、ぽつりと語られる言葉を、身を寄せ合いながら静かに拾い集め――――)
…………急な出来事だったんですね。
おかしな言い方ですが、元々心の準備が出来ている場合とはまた違い、すぐに現実感を持てるものでもないでしょう…………。
実感がやってくるのは明日かもしれないし、数日後かもしれないし、何ヶ月、何年も経ってからかもしれません。
それがいつになろうとも、貴女がそのお気持ちを無理に押し殺す事なくいられるようにと願います。
(か細い指が伸ばされ、この頬を包む。その指先がいつもより冷えているような気がして、ゆっくりと瞬きをしてから口を開いた)
――――こんな時に俺の心配など。
貴女の心にすきま風が吹く時には、この俺が傍におります。今は、寒いかどうか分からなくても――――俺がこうして温めますから。
(控えめな申し出には安心させるように頷いて。彼女が抱いた小鳥を起こさぬようにそっと、大切な少女を自らの膝の上へと招き)
(少しでも温められるようにと腕を回し、すっぽりとその背を自らの体温で包み込んだ)
刻限も承知いたしましたよ。
今日は無理をして眠る描写を入れず、こうして貴女を膝に抱いたままフェードアウトにいたしましょう。
…………貴女に寄り添い、温めながら…………一晩中でも、貴女の話を聞いていたいので。
(話す事が思いつかなくても構わない。ただ、同じ場所で同じ時を刻んで、彼女の心のさざ波を分け合っていたいのだ)

【スケジュール等の話題は別のレスに分けますね】


671 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/07(月) 23:20:05
>>669
二段落目の話題のみ此方で。

貴女の状況を見れば当然ですよ。何も気にしないでくださいね。
お会い出来ない日もお手紙を置きますから、そこで翌日の都合を必ず書くようにいたします。
ですので、あまり頑張って覚えようとしなくとも大丈夫ですからね。
ひとまず明日は平常通りお会い出来ます。いつものように帰城時刻が分かり次第連絡を入れさせて頂きますので。
泊まり遠征後の金曜日は、おそらく大丈夫かと。
前日にお会い出来ない分、一緒に過ごせたら嬉しく思いますが――――もちろん無理はしないようにいたします。
厳しいようなら正直にお伝えしますから、現段階では会いたいのだと思っていてください。
…………いつも気遣ってくださってありがとうございます。俺も同じように祈っておりますよ。
今後のスケジュールに関しても承知いたしました。急ぎませんので、前日や当日連絡でも大丈夫ですからね…………。
何より、決して無理をしないようにしてくださいね。
こういう時には心が鈍化して気付きにくいですが、心身の防御作用が薄れ、疲れやすくなっていたりしますから。
少なくとも本丸の事はこの俺に任せ、安心して成すべき事をなさってくださいますように。
――――休める時には休みつつ、ですよ。厳しい時には遠慮なく言ってください。その時はお手紙で一緒に眠りましょうね。
このレスは読んで頂ければ【読んだ】だけで構いません。お返事には及びませんからね。


672 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/07(月) 23:37:08
>>670
……はい。急でした。……家族の人も「あっけない」と茫然としていて……。
ふたりだけの家庭でしたから、ひとりにしておくのが少し心配です……けれどわたしが出張るのも変な話ですし。
……そうですね……。いつ実感できるのか……お骨を見ても出来ない様な気もします。
……大丈夫……というのも変ですけれど、押し殺しす感情も湧かないのが実際の所で―――それが悲しい気もします。
(彼が瞬いてこちらを見つめてくれる。いつも綺麗な瞳が、今日はより美しく見えて)
……わたしが長谷部さんの心配をしなくて、一体誰がするのですか……?
(少し真剣な口調と眼差しで彼を見つめ)
……はい……今は……そうですね……少し隙間が空いている気がします。
(彼が頷いてくれると、しっかりと揺らさない様に掌の中に雀を納める。それから、彼の膝の上へとそろりと移動して)
(開いた隙間にすっぽりはまり込んで、背中を厚い胸に凭せ掛け―――腕が回って来て抱きしめてくれると)
……長谷部さん………温かいです……。……うれしい……。
(雀をまた膝に戻し、もぞもぞと位置を定め直し、また静かになる様子を微笑んで眺めながら)
はい……すみません。一緒に眠った、と思わせて下さいね。
……わたしもお疲れに違いない長谷部さんをこうしてわたしの身体で温められたら、と思います……。
……話………。
(少し考えてから、ぽつりと唇を開き)
……今回の事で……より長谷部さんが大事になりました。……誰だっていつ居なくなるか分からない……。
長谷部さんを何があっても後悔しないよう、大事に大切に愛しもうと……そう思いました……。
ごめんなさい、縁起の悪い事を―――そういうつもりはないですからね。
(彼の胸に凭れながら、心をそのまま素直に口にして―――……ぽつりぽつりと話す声と、
彼が優しく答えてくれる声が……静かな室内にしめやかに響いていた―――)


【ごめんなさい、そろそろ刻限なので……これでフェードアウトで……。
明日は戻れる時間が分かったらまたお知らせ致しますね】
【……明日は寒さが戻るそうです。……風邪に気を付けて、温かくしてくださいね……わたしもそうします】
【次のお返事に短く返させて貰ったら、申し訳ありませんがわたしは休みますね】
【……夢の入口で待っていますから、長谷部さんもこれにはおやすみ、だけで眠って下さい。
……夢で沢山お話ししましょうね】
【お休みの挨拶は次のお返事で―――】


673 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/07(月) 23:46:25
>>671
……優しい言葉ばかりで、感謝の念に耐えません……有難うございます。
確かに少し心の何処かがぼんやりしているのを自覚していますので、身体だけはしっかり気を付けようと思います。
……長谷部さんもわたしも、今は少し忙しいみたいですから―――お互いに無理はしない様にしましょうね。
明日は早いか遅いか少し分からないので―――あと、
もしかしたら少しおやすみをお願いする可能性もあるかも知れません……。
……9日はわたしも出来たらお会いしたいと思っているので、長谷部さんが疲れたり身体の具合次第で。
もし大丈夫だったらお会いしましょうね―――わたしも大人しく戻って来ますので。(微笑んで)
はい、無理はしない様に致します……明日を過ぎたら、少しは落ち着くと思いますので……。
本丸の事はお願いしますね、長谷部さん……大好きですよ。
はい。お互い無理な時はお手紙で一緒に眠りましょうね……嬉しいです。

それじゃあ……一足先にすみませんけれど……、
……おやすみなさい、わたしの大切な大切な長谷部さん―――いつでもわたしは貴方を愛しています……。
すぐに夢に迎えに来て下さいね……。




674 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 00:13:35
>>672
感情も湧かない、ですか。
――――…………俺にも分かるような気がしますよ。
(静かに紡がれる彼女の心の片鱗を聞き、ぼんやりと遠くを見つめながら寄り添った)
こういう時くらい、俺の事よりご自身の事を優先していいんですからね。
いつも俺を思ってくださっているお気持ちの幾らかでも、貴女自身の心のケアに回してほしいと…………願っていますよ。
…………俺をこれほど心配してくださるのは、貴女だけです。だから俺にも、貴女の事を心配させてくださいね…………。
(胡座をかいた膝の中にか弱い身体をすっぽりと収めて背後から抱きしめる。あらゆるものから守りたいと願う、その体勢)
はい。いつも貴女に温められておりますよ。今日だって…………。
――――…………。
そうですね。人の身は儚く、いつ何が起こるか分かりません。今こうしていられる事が奇跡なのだと…………。
俺も…………いつ何があっても後悔しないように、この思いを出し惜しみせず、日々大事に大切に貴女を慈しみ、愛します。
ある日突然、俺が何も言えなくなっても…………愛していると、貴女に覚えていてほしいから。
貴女もそうしてください。貴女が何も言わなくなっても、愛してくださっていると――――……俺が覚えていられるように。
大丈夫。分かっておりますよ。俺も同じ事を思っています。
…………――――愛していますよ、滴。いつまでも。
(言葉少なくとも、胸に抱いた思いは同じだろう。あとは静かに、穏やかに、時折言葉を交わしては途切れ、また囁く声が響く)
(包み込むような抱擁は絶える事なく、互いの心を交わすような対話が、静謐な夜に溶けた――――……)


【そう長くもないのにずいぶん遅くなってしまいました。もう休んでくださっていれば良いのですが】
【俺も>>673に軽くお返ししたらすぐに追いかけますので、ゆっくりお休みになってくださいね。夢の中でも一緒ですよ…………】


675 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 00:29:56
>>673
明日のご予定は承知しております。遅くなっても大丈夫ですからね。
端末を取り出すのが難しい状況も多いでしょうから、俺への連絡もどうか無理をしないようになさってください。
色々と突然でも構いませんから。どういう流れになろうとも気に病まないようにお願いいたします。
しばらくお休みになるかもしれない、というのも――――、……………………はい、主のお望みのままに。
…………連絡もお手紙もなくなってしまうとしたら、正直なところ、寂しい、気持ちはありますが。
事情は分かっておりますので。どういう形になろうとも、すべて貴女のお気持ちに従います。
…………待てと言うのならいつまでも。迎えに来てくれるのであれば…………。

明日火曜は上記の通り。
明後日9日水曜は半日休暇で、20時くらいからお会い出来そうな日です。
10日木曜は遠征のためお会い出来ません。
11日は、ありがとうございます。出来る事ならお会いしたいのは俺も同じですよ…………その場の流れで考えましょうね。
本丸の事はお任せあれ。主がお休みになられたとしても、この長谷部をはじめとした貴女の刀剣男士が、必ずお守りいたしましょう。
…………何も気に病む事なく、貴女にとって一番良いようになさってくださいね。俺はそれを支えますから。

おやすみなさいませ、俺の誰よりも大切な滴。
貴女を愛していますよ。昨日も今日も、明日も明後日も。ずっとです。…………夢の中でも、愛していますからね。


676 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/08(火) 21:21:59
【長谷部さん、こんばんは―――昨日はご心配おかけ致しました。
今日お骨を納めて参りました】
【……まだ気持ちが追いつきませんが、少し悲しく思える様になりました。
普通に過ごせるようになるまで、この悲しさを抱えて過ごしていくしか無いのでしょう……日にち薬といいますし】
【なので、……もう大丈夫だと思います】
【この3日間、ずっとわたしに優しい言葉と態度で接して下さった事、忘れません―――有難うございます】
【もしかしたらいきなりヘタレて休む日もあるかも知れませんけれど、
申し訳ありませんが呆れずお付き合いいただけると嬉しいです】

>>674には本当に有難うございます、と尽くせぬ感謝とお礼を。
そして、>>675にお返事を返したいので少し返させて下さいね】

>>575
長谷部さん、先ほど戻って参りました。
心配してくれているのに、昼間は連絡できなくてごめんなさい。
今はしっかり落ち着いていますよ―――安心してくださいね。
それで、あの―――誤解をさせてしまっているので謝らなければ、と。
「少しお休みをお願いするかも知れません」……、確かに長谷部さんが暫く休み、と思ってしまうのも当然ですね。
ごめんなさい、変な物言いをしてしまって。
……その、今日(8日)お休みをお願いするかも知れない、という意味だったのです………(頽れて
なので、9日はお会いしたい、と言っていたのです……。
長谷部さんは何も悪くありませんよ。誤解するのも無理はありません。
どうしてあんな言い方になったのか……寂しい思いをさせてしまってごめんなさい。
わたしは長谷部さんが変わらず大好きだし、お会いできるならお会いしたいし、待て、なんて言いません。
こんなに真摯に向き合ってくれる優しい貴方を、待たせるつもりなんて毛頭ありません―――安心してくださいね。

今日はお会い出来ます……ただ、すみません……リミットを昨日の様に少し素速くして貰ってもいいでしょうか……。
今朝は5時起きで、明日も病院が早いので……申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
少しでもお顔が見られたら嬉しいです。
はい、明日の事は聞いています―――病院が終わったらすぐに戻って来ますね。
戻る時に連絡致します。20時には間に合うかと。もしもう少し遅くなる時にはまた連絡いたしますからね。
10日は長谷部さんが無理な日でしたね。
11日はわたしは大丈夫ですけれど、長谷部さんの体調やご都合で決めて下さいませ。

……ここの所、長谷部さん自身もとても忙しかったでしょうに……全く気遣えなくて、本当にごめんなさい。
自分の事ばかり言っていた様な気がします……長谷部さんに労りの一つも言えないで。
(きっちりと頭を下げて)
……これじゃあ番も、主も失格です。気を付けますから、……また改めて宜しくお願い致します。
本丸の事、わたしがぼうっとしている間しっかり守ってくれて本当に有難うございました―――長谷部さん、皆さん。
落ち着いて参りました―――しっかり致しますからね。
(にっこり笑って下げていた顔を上げた)


先日お返しできなかった分は、また改めて返させて下さいね。
これから私用を片付けて参ります―――部屋に戻って来られるのは、22時〜半頃でしょうか……。
もしもご都合が合うようでしたら、少しだけでもお話出来たら嬉しいです。
………夕べはしっかり眠れましたか……?
わたしの事で気疲れして、ご飯を食べられなくなったりしていませんか……?
ただでさえお疲れなのに、しっかり眠ってご飯も食べて下さいね。
そしてキューピーコーワ〇ールドαも……届きましたか?もしまだなら、コンビニで2回分100円で売っていますから
飲んでいるといいですよ。そしてコンビニで買うなら、是非とも同じキューピーコーワシリーズの、「ヒーリング」も
同額ですから試してみて下さい。夜眠る前にそれを飲んで眠って、朝にαを飲むといいですよ。
……等と色々一変に言ってしまいましたけれど……、安心してください。わたしは貴方が大好きです。
…………愛しいわたしの、優しい長谷部さん―――わたしもずっとずっと、ぼうっとしていても……貴方を愛していますよ。
また後でお会いできるのを心待ちにしています……。


677 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 21:24:19

【こんばんは、主。ご無事でいらっしゃいますか?】
【…………今日も心身ともにお疲れさまでした。急に気温も下がったので、寒かったでしょう】
【朝も昼も手紙を書こうとして――――優しい貴女は何か返さなければと考えてしまいそうで、置くのをやめました】
【俺が言いたいのはただ、貴女を心配しています、と。いつでも心は傍におります、と………本当に、それだけなので】

【参考までに、今宵の俺の戻りは22時半を過ぎそうです】
【とはいえ、昨夜仰っていたようにおやすみを取った方が良いようならば勿論そのお気持ちを優先いたしますので】
【長い文章も、小まめなお手紙もいりません。一言ご希望を伝えていただければ、この長谷部はすべて主の思うままに】
【貴女が一番楽なように、したいようになさってくださいね】
【…………貴女が無事でありますように。どうか少しでも暖かくしてお過ごしくださいね。――――愛していますよ、主】


678 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 21:30:52
>>676
【くそ、タイミングが…………俺の馬鹿…………!】
【――――大変申し訳ありません。このような時に空気の読めない発言を…………っ】
【今は手短になりますが、主の状況は把握いたしました】
【会いたいと言ってくださって、ありがとうございます…………、…………よかった…………】
【今宵は上記の通り遅くなりますがお会い出来ます。刻限も承知いたしましたよ】
【本当に僅かな時間となってしまいますが、少しでも傍にいさせてくださいね――――愛していますよ、俺の主】


679 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 22:34:07

こんばんは、主。お待たせいたしました――――戻ってまいりましたよ。
主もちゅんもお元気でしょうか。
…………いえ、心身ともにお疲れであろう事は承知しております。せめて風邪など召されていませんように。
>>676に軽くお返事を作りながらこのままお待ちしておりますので、ご都合がついたら声をおかけください。
今日は時間もありませんから、主の刻限が訪れるまで【】なしで雑談をいたしましょうね。


680 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/08(火) 22:37:54
>>678
【長谷部さん―――お疲れ様です……!今日は寒いですね……大丈夫ですか?】
【タイミングなんて気にしないで下さい。とても優しい言葉と気持ちで、嬉しかったです】
【空気とか……そんな事気にしないで下さい。とても優しい、思い遣りに溢れたお手紙です】
【はい、お会い出来たら嬉しいです―――少しの時間でごめんなさい、明日は沢山お話ししましょうね】
【……とても心配させて……、ずっと気にさせてごめんなさい、そして有難うございます】
【このまま貴方をお待ちしていますね……ゆっくり私用を片付けて来て下さい】


681 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/08(火) 22:43:47
>>679
あっ、今度はわたしがリロードミスを……!
お帰りなさい、長谷部さん―――本当にお疲れ様でした……!
(白い長襦袢姿に分厚い白いブランケットを羽織り、走ってくると彼を思い切り抱き締めて)
……気を使わせ続けてすみませんでした―――。
色々とする事があったからか、少し疲れてはいますが気持ちは元気ですよ。
ちゅんは元気ですよ。今日はカイロとフリースを入れたからか、そこから動きません。(笑って)
……この子は本当に野性に戻れるのか………。
長谷部さんこそ、お風邪なんて引いていませんか……?
(抱き締めて片手を外して頬を包み込み)
……大好きですよ、長谷部さん……有難うございました。


682 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 23:02:08
>>680
>>681
お帰りなさいませ、主。ご無事でいてくださって何よりです。
(駆けてくる姿を見れば何故か胸が掴まれたようで、一歩前に進み出て両手を広げ)
………………――――っ、…………お会いしたかった………………。
(飛び込んできてくれた少女を全身でしっかりと受け止めると、思い切り抱きしめて――――)
いいえ、俺は何も。頑張ったのは貴女ですよ。
このような状況下でも毎晩声を聞かせてくださってありがとうございました。嬉しかった…………。
ご多忙とご心痛の中で、この長谷部を貴女のお傍にいさせてくださった事に感謝しています。

…………今日は本当に寒い日でしたね。きっと春も喪に服していたのでしょう。
俺はこの通り風邪も引かず無事でおりますが、主こそ大丈夫でしょうか。色々と一段落した時が一番危ないですからね。
ちゅんも元気にしているようで何よりでした。
…………ん?いえ、こいつに何かあったら主が落ち込んでしまいますからね。
――――はい。俺も大好きですよ、ある…………滴。
(頬に手が添えられると、少女の腰の後ろで両手を組むようにして。眉を下げて微笑みながら、こつんと額同士をくっつけた)


683 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 23:05:07
【こちらも軽く拾わせてください。読んで頂ければそれだけで構いませんよ】

>>676
まずはお休みの件、誤解して申し訳ありませんでした。
俺の脳内で「少し」が「しばらく」に変換されてしまった結果、真意を取り違えてしまったようです。
いえ、主ばかりが謝る事では。俺の悪癖(悪い想定をしがち)が招いた誤解でもありますので…………っ。
…………でも、…………誤解でよかった…………――――俺、…………俺はてっきり…………。
(眉根を寄せて口元を押さえ、下を向いて肩を微かに震わせながら、細く長い安堵の溜息をついた)
本当に…………よかったです。主。説明してくださってありがとうございます――――……。
はい。俺もお会い出来るのなら毎日だってお会いしたいです。
嬉しい日も、悲しい日も、時間と体力が許すなら――――どんな日も、この長谷部は貴女と過ごしていたいと思っていますよ。

!5時起きとは頑張りましたね。
近しいお身内の方なら何かとやらねばならぬ事も多かったでしょう。大変お疲れさまでした…………。
明日も大切なご用事ですから、はい、畏まりました。今宵は早めに休み、少しでも体力気力の回復に努めるのがよろしいかと。
明日については――――今はお互い多忙を極めておりますので、朝の描写は控えさせて頂きます。
何も置けないと思いますが、気持ちはいつもお傍に。
ちょうど政府の出陣要請もなりを潜めている時期ですし、何より今の主は心身ともに消耗していらっしゃいますから。
明日もこの長谷部が主の護衛をしていると思ってお出かけくださいね。俺も、心は常に主の隣で、主をお守りするつもりですよ。

…………え?
何を仰るんです貴女は。頭を上げてください。
主に大事な事情がある時にまで俺の事を気にしなくていいんですよ…………!
それに、貴女はじゅうぶん俺を気遣ってくださっていましたよ。この数日の間、辛いのは貴女でしょうにと…………俺は何度思った事か。
ですから、謝る必要などございません。いつだって、貴女は俺の大好きな――――心優しい貴女でしたよ。
キューピー○ーワゴールドαはまだ届きません。ステータスも出荷準備中のままですね…………。
数日後に届くと分かっているものを万屋で購入するのも悔しい思いがありますが、正直一日でも早くという気持ちも同時にありますので、
見かけたら購入してみるといたしましょう。…………しかし主、お詳しいですね…………。

――――お返ししたい部分だけ拾わせて頂きました。これは読んで頂ければお返事には及びませんよ。


684 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/08(火) 23:23:09
>>682
はい。無事ですよ―――長谷部さんこそ、無事に戻って来てくれて何よりです……!
(抱きついた途端に腕が回って来て、しっかりと抱き締めて貰うと胸が締め付けられる様で抱き締め返し)
……わたしも会いたかったです………。
(ぎゅうぎゅうと拾い背中を抱き締めて)
……そんな事ありません。わたしが何とか鳴ったのは長谷部さんが居てくれたお陰ですよ……。
わたしが話したかったのです……。長谷部さんと居たかったから……。
……貴方はわたしの番の人では無いですか……感謝なんて……寧ろ当たり前だって言ってくれていいんですよ。
(笑って)

……本当に。真冬に戻ったような日でしたね……昨日まではいいお天気でしたのに、
雨がパラついていて―――わたしが移動している間は止んだりしたのですけれど、焼いている間は残念ながら
雨模様でした。……空も泣いてくれているのだ、と思う事にします。
……春も喪に―――本当に。桜が好きな人だったので、せめてあと半月居てくれればお花見も出来たでしょうにね。
それならいいのですけれど―――ワクチンの前に体調が崩れたら事ですからね。
わたしは……まだ病院の件が全然片付いていないので……(苦笑して)まだ少しバタバタしますね。
ちゅんは本当に。大人しい……まあ、骨折しているのでそれはそうなのでしょうけれど、飛ばないのだけが気になります。
翼は大丈夫だと言われたのですけれど………。
有難うございます、長谷部さん……。そうですね……、環境庁に電話をしないといけないのに、……明日しなければ。
―――わたしも大好きです、長谷部さん……。
(額がくっつくと、微笑んで彼と視線を合わせ。それから、そっと瞼を伏せて唇を重ねた)
(暫くそのままじっとして―――ちゅ、と音を立てて唇を外すと)
……大好きです……。


685 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/08(火) 23:44:41
>>683
少しだけ拾わせて下さいね。
悪癖なんて、そう思っても仕方ない出来事もありましたし、何よりわたしの言い方が悪かったのです。
……てっきり、暫くの間暇乞いをされるかと……?(顔を覗き込んで)
実家に帰らせて頂きます、ですか?そんな事死んでも言いませんよ。
(悲壮な顔をして下を向いた彼の、震える肩を抱き締めると、吐息を聞きながらそっと摩って、にっこり笑い)
……お馬鹿さん……わたしは貴方を離さない、と言ったでしょう……?
そんな気持ちにさせてしまって本当にごめんなさい―――。
わたしも貴方にお会いしていたいです……どんな時も。はい。貴方゛か嬉しい日も、悲しい日も会ってやって下さいね。

斎場の空きが朝1番にしかなくて―――久しぶりの満員列車で気分が悪くなってはいけないので、
それを避ける意味でも早めの列車で時間を取って行ったので……。
……そうですね……ふたりしか参列者が居ませんでしたから、やる事と言っても知れていましたけれど。
………一緒に住んでいた家にひとりで残された家族の方が心配だったりします―――。
明日の朝は無理しなくて大丈夫ですよ。長谷部さんは着いて来てくれると思う事にしていますから。
はい。安心していますので、心配しないでくださいね。
出来るだけ連絡を入れますから。

……それなら本当にいいのですけれど……少しは貴方を心配出来ていればいいのですけれど。
……長谷部さんは本当に優しいですねえ……。有難うございます……。
え?まだ届かないのですか。薬局で購入した方が良かったかもですね……。
はい、早い方がいいですよ―――そうして下さい。1回1錠でいいものなので。
ファミリー〇ートならヒーリングの方もありますよ。
えっ?(思わず目を丸くしてから笑って)……いえ、以前忙しい時期に散々色々試したもので―――。
薬やビタミンなんかの類は結構色々試したので、そのせいです。

長谷部さんもこれには返さなくて大丈夫ですからね。


686 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/08(火) 23:46:58
>>684
そう言ってくださる事を心嬉しく思います。
この身が少しでも貴女の支えになれたのならば…………。
(優しいそのお言葉に安堵すれば、ありがたきしあわせ、と心の底から囁いて)
――――そうですね。俺は貴女の伴侶です。どんな時の貴女の傍にいられる事を、誇りに思いますよ。

ああ…………涙雨が降っていたんですね。天もその方を悼んでいたのでしょう。
桜が咲く頃には――――きっと地上よりずっと穏やかな場所で、満開の桜吹雪を眺められますよ。
はい、スケジュール調整もままならぬ状況だったでしょう。お疲れさまでした…………。
月曜に受けるはずだった診療は、内容を思うに出来れば早めの方が良いお話でしょうから――――……、
予約でいっぱいの医師だという事で少々心配ですが、なるべく早期に受けられる形になる事を願っております。
…………主の膝の上が心地好いので飛ぶ気が失せているのでは?(胡乱な目)
…………そんな理由ならいいんですけど。何か別の不調を抱えていたりしなければそれで。

滴、…………――――、
(斜め上から視線を交わす。これ以上近付いて良いものか、少しだけ迷っていた刹那――――ふわりと唇が重なった)
(激情とはまた違う、穏やかな労りの気持ちを伝え合うような口付け。触れた箇所から温もりが溶け合う)
………………俺も。毎日、毎晩、貴女を想っていましたよ。今も想っています――――…………。
………………もう、お時間でしょう?
このまま眠りましょうね。俺が一晩中抱いていて差し上げますから。
(いつの間にか、此処は柔らかな夜具の上だ。少女を抱き寄せたままゆっくりと仰向けに横たわり、二人の上に布団をかけて)
俺が見送りますので、滴は次でお休みください。今宵は俺の肩で眠ってくださいね…………。


687 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 00:07:26
>>685
…………………………はい。
(顔を覗き込まれれば、どこか悄然とした眼差しを向けて小さな声で返した)
辛い出来事の後ですから、しばらく一人になりたいと言われてしまうかと――――思って…………。
もちろん、そうなれば何も言わず受け入れるつもりだったんです。
だって貴女は必ず俺の元へ帰ってきてくださると、俺を置いてそのまま消えたりはしないと分かっていましたから。
(彼女の体温にようやく肩の震えも止まる。抱きしめてくれるその細い身体を、ぎゅ、と己に引き寄せて)
でも――――貴女のいない本丸は、考えただけで寂しかった。
…………だから、ありがとうございます。…………安心させてくださって。…………俺、貴女が大好きですよ。

そういうご事情でしたか。お疲れさまでした…………。
家族葬だったんですね。このご時世もありますし、故人様も身近なお二人に送られて安心された事でしょう。
――――そう、ですね。…………二人きりの家族が一人になるのは…………きっと、とても辛い事だろうな…………。
しばらくは消沈されると思いますが、春の訪れと共にだんだんと顔を上げられるようにと、及ばずながら願っております。
はい、明日の朝は――――ちょっと厳しそうです。
実は俺も早出…………自主的な早出ですので、主こそこれを聞いたからといって絶対に無理をしないでくださいね。
前日も5時起きで一日弔事をこなし、当日も早くから大切なご用事に出掛けられると知っていて見送りなどされてしまったら、
俺は申し訳なさで中傷になってしまいますからね!(念押しした)

…………優しいのは貴女ですよ。何度言っても足りないくらい、俺は貴女が好きです。…………大好きですよ、滴。
これはもうスルーで。スルーでお願いいたします…………!


688 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 00:07:26
>>686
長谷部さん以外にこう出来る人はいません……。
いつでも傍に居て、いつも気遣ってくれる人。優しい愛しいわたしの番……大好きですよ。

はい。……とても苦労をした人なので、苦しまずに逝けて……きっと神様も天に上げてくれると信じています。
そうですね。―――本当に。満開の桜の写真をお棺に入れたのですけれど、それよりもっともっと綺麗な桜が―――。
7日だった診療は、電話してみたのですけれど本当に予約でいっぱいらしく……、
どうやら月半ばになってしまいそうです。明日になったらはっきりしますので、またお知らせ致しますね。
……それならいいのですけれど。(苦笑して)わたしの後をひょこひょこしながら歩いてついて来るので、
踏んでしまいそうで本気で怖いです。
足が直りかけたら、ちょっと室内で飛ばせてみようと思っています。

(分け合った温かさが身体を温めてくれる様で。幸せに浸りながら唇を離す)
わたしも……。気が抜けた瞬間に、貴方の事を思い出していましたよ。今も同じように大好きです……。
……ああ……、自分で言い出しておいてお名残惜しいです……すみません。
(きっと綺麗に整えてくれたのだろう寝具の上、彼に抱き締めて貰ったまま横になると胸の上に乗り上げて)
(布団を掛けて貰い、いつもの位置に頭を乗せると―――疲れが出て来たのか、瞼が重くなって来て)
昨日も先に落ちたのに―――ごめんなさい……お言葉に甘えます……。
……おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん………。
寂しくさせてごめんなさい……ずっといつでも愛していますからね……。
(溶けそうな声でそう囁くと、静かに目を閉じた―――)


【……長谷部さんもお疲れでしょう……?これには「おやすみ」、だけでもう眠って下さい】
【おやすみなさい……夢の中でお会いしましょうね……入口で待っていますから―――】


689 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 00:12:38
>>687
【拝見いたしました―――とだけ。離しませんよ……長谷部さん】
【明日は気を付けて行って下さいね―――まだ朝は寒いそうですよ。はい。心でお見送りさせて頂きますね】
【……短くてすみませんが、これで眠ります……おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん……】


690 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 00:38:03
>>688
貴女がその方を大切に思っていた事がよく分かります。
御きょうだい、でしょうか。(答えなくても大丈夫ですよ)
これまで苦労されてきた事、天はちゃんと見ているに違いありません。
これより向かうは安楽の空。美しい桜景色と穏やかな時が主の大切な方をきっと迎えてくれるでしょう――――。

謝ったりしなくていいんですよ。貴女を見送る事が出来る幸福に浸らせてください。
貴女がこうして傍にいてくださるから、俺は寂しくなどありません…………何も気にせず、今はゆっくりお休みくださいね。
俺が傍にいますから、ちゃんと暖かくして、目を閉じて――――安心してお眠りください。
おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………俺も、貴女の事を愛していますよ。

>>689
【またしても短いのに遅く…………っ、すみません、滴がもう眠ってくださっている事を願います】
【刻限を過ぎてまで、ありがとうございました】
【滴こそ気を付けてお出かけくださいね。気持ちはいつでもお傍に――――…………】
【おやすみなさいませ、滴。…………夢の中でも、離れたりなどいたしませんよ】


691 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 15:44:10
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です。今日は早く戻れるとの事でしたが、任務の方は如何ですか?
もし遅れてもちゃんとお待ちしていますから、安心して下さいね】
【昨日は先に落ちてしまったのに、丁寧にお返事を下さって有り難うございました】
【とてもぐっすり眠れましたよ。………長谷部さんのお肩のお陰です】
【今は順番待ちで時間が空いたので、顔を出しに参りました】

>>690
………はい。(にっこり笑ってそれ以上は言わず)
はい、きっと天に上がって行ったと思います。
………長谷部さん………有り難う………。

わたしを見送る幸福って(優しさに思わず眉を下げて微笑み)長谷部さんって………本当に。
………貴方の様なひとが伴侶で、わたしは本当に幸せ者です。

【………長谷部さんもお疲れなのですよ、きっと。栄養剤が効くといいですね】
【寝不足なのではないでしょうか………それが少し心配です】


【それじゃあ、そろそろ行きますね………はい、勿論長谷部さんも一緒に。心はいつでも一緒です】
【………頼りにしていますよ、わたしの近待さんで旦那様(微笑んで)】
【また戻ったら連絡致しますね。
また夜にお会い出来るのを心待にしています………大事で大好きな長谷部さん。いつも貴方を想っています】


692 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 16:21:48
>>691
【任務は早々に切り上げ、予定通り私用(税務署)をこなしております】
【この分ならおそらく無事に終えられるのではないかと。夜にはお会いしましょうね】
【20時を目安に、もちろん時間変更は臨機応変にご相談しましょう。お会い出来る時を心待ちにしておりますよ】
【主のご予定も早く、恙なく済みますように。無事に戻ってきてくださいね】
【ひとまず今はこれのみ――――積もる話はまた夜に。…………大好きですよ、俺の主】


693 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 19:29:00
>>692
【こんばんは、長谷部さん!任務は無事済んだのですね―――お疲れ様でした。
そして私用の方もお疲れ様です。長谷部さんの事ですから書類も完璧でしょうね】
【わたしは先ほど戻ってきましたよ。これから私用を片付けますので、……20時……半までには来られると思います】
【お待たせしてしまいます、すみません。出来るだけ早く済ませますからね】

【病院の予定が分かりましたのでお知らせ致しますね。
月2回の所は今月23日(水)、2か月に1度の病院は5月12日(木)同じ病院の新しくかかる別の科は14日(月)です】
【これ以降の日取りは未定ですので、また分かったらお知らせいたしますね】
【お手数ですけれど、どうぞ宜しくお願い致します】

【長谷部さんも私用をゆっくり片付けて来て下さいね。ご飯もしっかり食べて下さいませ】
【また20時半にお会いできるのを楽しみにしています―――大好きですよ】


694 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 20:10:53
>>693
【こんばんは、主!今日は一日お疲れさまでした…………!】
【――――大丈夫ですか?仮眠を取る時間がなかったのでは…………無理はしないようにしてくださいね】
【時間も承知いたしました。何時になっても構いませんので、ご都合がついたらお声をお掛けください】
【少し休んでからでも大丈夫ですからね。ゆっくりしておりますから、気にせず主のタイミングでどうぞ!】

【今後のご予定も教えてくださってありがとうございました。しっかり手帳に書き込んでおきましたよ】
【今週月曜に行くはずだった別の科の病院は、14日――――月曜という事は今月の14日、ですね】
【ちょうど俺のワクチン接種日と同じです。当然違う病院ではありますが、一緒に行くつもりでお互い乗り切るといたしましょう】
【今月15日火曜日が主のワクチン接種日…………23日水曜日がかかりつけの二回目、ですね。承知いたしましたよ】
【…………(何故か咳払いをして)ちなみに。14日当日は休息日にした方がよろしいでしょうから】
【ホワイト、いえ、…………例のイベントに関しては、時間が許せば今週末あたりから初めてしまっても良いと思っております】
【主のお考えも教えてくださいね】

【明日の支度等をしつつゆっくり待っていますから、どうか焦らずに――――お会い出来る時を心待ちにしております】


695 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 20:40:25
>>694
【こんばんは、長谷部さん!お帰りなさい―――お疲れ様でした!
(白い長襦袢にブランケットを羽織って走って来ると、彼の胸に勢いよく飛び込み、ぎゅうっと抱き締めて)】
【お疲れ様でした………!ちゃんと私用も片付きましたか?ご飯もしっかり食べて下さいね
わたしもちゃんと温まって参りましたよ。ちゅんも元気?です】
【大丈夫ですよ、ちゃんと栄養剤ものみましたし。(にっこり笑って)
……折角今日は少し早くからお会いできるのに、勿体ないですもの】

【はい。……有難うございます】
【14日、はい。そうです。そうですよね―――ふたりして病院ですね。(にっこりして)頑張りましょうね】
【15日はわたしで……ふたりとも、余り酷い副作用が出ないといいのですけれど……。
とはいえ、副作用が出る方が効くらしいので、何もないのも少し不安ですね】
【?(咳払いに首を傾げるが、彼の言葉ににっこり笑って)
そうですね―――ふたりとも副作用が出るかも知れませんし】
【はい。週末辺り……あっ。すみません、今週の土曜日(12日)は初七日なので、
金曜日の夜は余り夜更かしが出来ないのです―――お会いできるのは出来るのですけれど。すみません】
【それと、もう一つ謝らないといけない事があるのですけれど……、
取り敢えず先にこれだけ一旦落としますね。お待たせし過ぎているので……!】


696 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 20:55:43
>>695
【】は省略させて頂きますね。
おかえりなさいませ、主!今日もお疲れさまでした…………!
(まだ早い時刻ともあり私用をこなしていたため、内番着を纏った姿で出迎えた)
(しっかりとその身を抱き留め、細い背を撓らせるほどに前のめりになって思い切り抱きしめて)
問題ありません。明日の支度も雑務も今ちょうど終えたところです。主は――――…………、
(彼女の言葉を聞くと、申し訳なさそうに小さく唸って。それでも、ぎゅう、と二人の距離は更に縮まる)
(大きな掌で黒髪の後頭部を支え、頬を寄せて。ありがたき幸せ、と吐息だけで囁いた)
お会いしたかった…………――――会えて嬉しいです、…………滴。

ええ、本当に。前回のようにしっかり睡眠と水分を摂ってから臨むようにいたしましょう。
!――――…………大変失礼いたしました。繰り上げ法要ではなくきちんと初七日を定日に行われるんですね。
畏まりました。では、金曜日も早めに解散する形といたしましょう。何も問題ありませんのでどうかお気になさらず…………!
…………?謝らなければいけない事?
主の事ですから、俺に謝る必要などないような事のような気がしてなりませんが――――……何の事でしょうか。


697 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 21:10:42
>>696
長谷部さんこそお疲れ様でした……!任務ももうひとつの方も滞りなく済みましたか……?
(彼が思い切り抱きしめてくれると、幸せそうに微笑んでされるがままになり)
……それなら良かった……。無理をしたのではありませんか?
(彼がいきなり腕に力を籠めて、更に背中が撓る。頭を大きな掌で包む様にされて、
頬が寄せられると自分から頬ずりをして。そんなこと、と小さな声で囁き返した)
……わたしもです……本当にバタバタしっぱなしで合わせて貰ってばかりで……すみませんでした。
お会い出来て嬉しいです―――今夜は沢山引っ付いていましょうね。

そうですね。わたしは同じワクチンなので前回の様に対して何もない気がしますけれど、
長谷部さんが心配です―――なるべく軽く済む様にお祈りして居ますからね。
はい。なにせふたりしか参列者がいませんから―――お坊さんも呼びませんでしたし。
しかも全骨で手元供養にする事になったので、せめて初七日と四十九日はしたいと……。
はい。……その、お守りの件なのです。
わたしが連絡して貰えるか聞く、という話でしたけれど、……四十九日が過ぎるまで待って貰えないでしょうか?
それまでは神社関係は控えた方がいい様なので―――。
楽しみにしてくれていたのに、待たせてしまう事になって本当にごめんなさい。


698 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 21:33:04
>>697
ええ、全て滞りなく済みました。俺にかかれば当然ですよ。
(いつもの自信ありげな口調でそう言って笑うと、後は懐いた犬のようにぴったりと身を寄せて)
いいえ、無理な事など何も。
貴女がこの時間のために頑張ってくださったように、俺も…………貴女にお会いしたかったんですから。
(そっと顔を覗き込み、嬉しそうに微笑んで。はい、と良い返事をするとその華奢な身を姫抱きに抱え上げる)
今日はこの長谷部の膝の上でお話しましょうね。俺の可愛い主…………。
(そのまま座布団の上に腰を降ろせば、ちょうど小さな身体が膝上に横座りの体勢となった)

お手元供養――――向こうのご家族の方がお手元で供養される形でしょうか。
はい、もちろんです。本丸の事は気にせずに、言うまでもなくそちらのご予定を優先してくださいませ。
四十九日のお日にちはもう決まっていらっしゃいますか?休息日等合わせますので、分かっていたら教えてくださると嬉しく思います。
!何を仰るかと思えば…………お守りの件でしたか。
そのような事、全く気にしなくて構いません。俺も当たり前のようにそのつもりでおりましたので。
忌明けするまでと言わずとも、しばらくしてまた心が晴れてから、思い出した時にいつでも…………そう思っていて大丈夫なんですよ。
…………貴女は大切なお身内をなくされたんです。
今は抱え込む物事を少しでも減らすようにしてください。俺は全く気にしておりません。待たせるなどといった考えはお捨てくださいね。
大丈夫――――今は忘れていいんですよ。落ち着いたらまたお話しましょうね。


699 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 22:02:36
>>698
……流石です。
(彼の微笑みににっこり笑い返してそう言うと、抱き締める腕に力を籠めて)
それなら良かった……嬉しいです、長谷部さん。
わたしも会いたかった……お話もしたかったですけれど、何よりこうしてお顔を見ていたかったです。
(抱き上げられると小さく短い叫び声を上げて。それから笑顔になると、首元に抱き着く)
ふふ、子供みたい―――はい、わたしの大好きな長谷部さん……。有難うございます。
(彼の膝の上に横座りに降ろして貰うと、彼の腕と胸板にすっぽり包まれて。
……慰めてくれようとしている優しい気持ちに、口に出しはしないけれど心から感謝して胸元に凭れる)

はい。気持ちが落ち着いて心の整理が出来るまでは、それでいいのではないかと。
折角夜更かしが出来る日だろうに、ごめんなさい。会うのは会えますからね。
四十九日は4/23(土曜)ですので、その前日も会えますけれど夜更かしは無理かと――。
(申し訳なさそうに眉を下げた)
あ、はい……。気になっていて。
忌明けしてしまえば、流石に気持ちも落ち着いていると思いますので―――はい、少し待っていてやって下さいね。
……少しだけ。……自覚し始められた気がします。
何かしていた方が―――とも思いますけれど、政府に忌引きも出しましたし……少しぼうっとしていようと思います。
(忌引き精度が政府にあるかどうかは全く謎だ!)
……有難うございます……長谷部さん。
落ち着いたら、いきなり「例のお守りですけれど」って言い出すと思いますので驚かないで下さいませ。
(凭れかかっていた彼の胸に、すりすりと頭を擦り付けた)

そういえば、無双。金曜日に少し攻略を調べようとしていたら、刀ステの鶴丸さんと原作ゲームの三日月さんが
ゲーム動画を上げていて少し笑ってしまいました。
最初の方……わたしが進められた所までだけ、黒田様が出て来る場面まで観たのですけれど、
鶴丸さんの人は始終嬉しそうで楽しそうで、三日月さんの人はゲーム内で三日月さんが離すのに合わせて
話したりしていて―――「見ながらしゃべると似ないなあ」ですって。笑ってしまいました。
そしてふたり共こんのすけちゃんが走るスピードが早い!早い!って言ってて。やっぱり早いのですね。
……良かった……。
(自分だけじゃ無かった、と安心した声で。上手い人には普通なのかも知れないけれど!)


700 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 22:17:05
【すみません、長谷部さん―――電話です……!執務の話なので、15分程外させて下さいませ】


701 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 22:26:56
>>699
俺も今週土曜、12日は出陣になっております。(>>666
どちらにせよ夜更かしは出来ない日でしたから問題ありません。どうか気になさらないでくださいね。
ところで、土曜日の逢瀬自体はどうしましょうか?
主の方が負担の大きい一日となるのは間違いないでしょうから、お休みの予定にしてくださっても構いません。
このところずっとゆっくり過ごせていないでしょう――――せっかく休める夜も、こうして顔を出してくださって。
…………俺は、お会い出来るなら会いたいし、こうしていられる事をとても嬉しく思いますが…………同時に心配もしていますから。
主のご都合や体力、気力と相談した結果を教えてくださったら、俺はその通りにいたしますからね。
はい。お守りの件はそのようにいたしましょう。
本当に、いつでも大丈夫ですから――――……気にしてくださってありがとうございます、と言わせてくださいね。
(胸元に凭れかかる頭を、背を支えていない方の右手でそっと抱き寄せ、大きな手でこめかみを包み込むように撫でた)

無双!そういえば一週間以上触れておりません。時間が足りない…………ッ!
そういえば俺の声をあてている人間もプレイ動画を上げているとどこかで見ましたよ。個人的にではなく企業とのタイアップ広告だったようですが。
普段はこういったゲームをプレイしない層にも受けているようで不思議と嬉しくなってしまいますね。
…………こんのすけのスピードは、はい、確かに。(苦笑して)
突然見失ったかと思えば、敵陣の真ん中で頭上にクエスチョンマークを大量に浮かべながらぼんやり立ち止まっていたりして、冷や汗が出ますよ。
ただ、あいつの走る速度より俺――――へし切長谷部の通常ダッシュ速度の方が速いですよ。走っている途中でいつも追い抜いてしまいますので。
有志の調べによると、全キャラクターの中で俺が一番足が速いそうです。短刀よりも速いので不思議がられていました…………。
せっかく無双の話題が出たので、以前から溜めていた雑談――――>>428の無双の話題だけ、此処でお話させてくださいね
長くなってしまいますので、ばっさり切って短くしてくださって大丈夫ですから…………!
このゲームについては、クリアしたステージは確か何度でも再戦可能だそうですよ。
再戦の際にはストーリー上で出陣が定められていた男士でなくとも、全刀剣男士から操作する者を選択出来るそうです。
此方は第二章の半ば頃ですが、現段階では幸いにも詰まる事なくクリア出来ておりますので、再戦レベリングや強化等はしておりません。
そのうち強化しないと進めなくなった時に、その段階で行ける範囲の一番効率の良いステージで鍛えようかな、と考えております。
(なるほど!俺のレスを読むより先に、主ご自身の意思で自然と奥の間に俺を配置してくださったというわけですね)
(ありがたき幸せ――――(胸に手を当てて深く頭を垂れた)…………と、今日も妖精さんがしっかり仕事をしたようだ)
確かに鯰尾藤四郎の目がやたら大きく感じたため原作の立ち絵を見てみたところ…………元々ものすごく目がでかいな、こいつ…………!
黒目がちという事も手伝ってか、少女漫画のような大きさの瞳ですね。
原作絵は見慣れてしまったために俺たちの感覚が麻痺していたのか、動かない平面のイラストなのでそこまでの不自然さを感じなかったのか、
いずれにせよ、どうやら無双本丸の鯰尾だけ異常に目が大きい個体というわけではなさそうです。
不気味の谷――――……確かに。2Dイラストが動くようになった事で、まさにロボットと同じ現象が起きているのかもしれません…………。
(真面目な顔で頷いた)

>>700
【畏まりました。どうかお気になさらず…………!】


702 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 22:35:33
>>701
【ただいま戻りました、待ってて下さって有難うございます。これからお返事致しますので少し待ってて下さいね】


703 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 22:37:55
>>702
【おかえりなさいませ!お困りの事が起きてはいませんか…………?】
【こちらはゆっくりで構いませんからね。頑張っている主の横顔を見つめながら、いつまでもお待ちしておりますよ】


704 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 22:57:51
>>701
ああ、そうでした―――早速ぼけぼけが……!すみません。
そうですね……、出来たらお会いしたいですけれど……長谷部さんも休日任務が入っていますし、お疲れでしょうし。
すみません、前日次第でお返事させて貰ってもいいでしょうか?
わたしはいいのです……それより、長谷部さんも今はとても忙しいでしょう?お身体が心配です。
早くキューピーコーワ〇ールドαが届けばいいのですけれど……!
わたしも長谷部さんの事を心配しています……気持ちはおんなじです。
はい、そうします―――長谷部さんも。お互いに無理をしない様にしましょうね。
(凭れかかった頭を彼がさっきの様に抱き寄せてくれる。心臓の鼓動が心地いい―――
こめかみを揉んでくれる指も優しく、愛情に満ちていて)

(思わず笑って)わたしもここ何日も触れていません。仕方ないですよ、忙しいですもの。
えっ?そうなのですか?……もしかしたら、鶴丸さんも三日月さんもタイアップだったのかも知れませんね。
観てみたい……!時間が出来たら長谷部さんの声の人のは少しだけ観てみます。
えっ、長谷部さんの方が?(思わず笑って)流石機動初期№1……!
特にあの中では長谷部さん、とても急いでいますものね。それは早いでしょうねえ。(納得、という顔で頷いて)
ああ、有難うございます……!返さなくては、と思っていたのです。
そうなんですね。……わたし、地味にその辺りでレベリングしそう……。
長谷部さんはいいんですよ、うまいんですもの……!わたしなんて黒田様の所で既に失敗……を……!(頽れた)
……なんとなく長谷部さんはそのままでも詰まらずに、自然とレベリングされてラストまで行ってしまいそうです……。
(……あんな訳の分からない説明で……!と妖精と主は感動している!有難う長谷部さん!)
そうなんですよね、周りが男性だらけの中、ひとりだけ少女漫画の女の子の様です。
多分平面絵のせいですね。……動くようになって瞳の大きさが目立っているというか―――。
……もし第二弾に骨喰くんが来たら、その時もこんな感じになってしまうのでしょうか……。

(ふと時計を見ると、もう時刻が近づいていた。名残り惜しそうに彼の胸にすり、と懐くと仰向いて彼を下から覗き込み)
……お布団の中でお話しましょうか。
(いつもの様にふたりで手分けして押し入れの布団を丁寧に敷いて。うわ布団を半分捲ると彼を手招き)
―――今夜は一緒に横になってお話ししましょう。
先に寝て下さい。その横に入りますから。
(にっこり笑ってそう促した)


705 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 22:59:21
>>703
【大丈夫です、以前お話しした新人さんの案件の確認でした。すぐ済みましたから大丈夫ですよ】
【気遣ってくれて有難うございます……って、わたしの横顔を?な、何も面白くないですよ……!】


706 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/09(水) 23:25:11
>>704
畏まりました。12日土曜日はそのようにいたしましょう。
前日と言わず、当日のお疲れ具合で調整しても構いませんからね。どうか無理のないように…………!
…………あまりこう言っていると、その、逆に誤解されてしまいそうなので――――本音を吐露する事を許して頂けるのならば。
…………無理なくお会い出来るのなら、俺はいつだって貴女に会いたいです。…………それだけは覚えていてくださいね。
例の錠剤は今現在でまだ出荷準備中です。どうなっているんだ。確かに出荷に2営業日から4営業日と書いてはありましたが。
今日はコンビニという万屋に寄る時間がありませんでしたが、せめて明日は何かしら手に入れたいところです…………。

はい。タイムアタックをするならば使用キャラクターは俺一択という結論が出ておりました。
一秒でも速く主をお助けしたいあの本丸の俺には似合いのステータスですね。…………生き急いでいる、という言葉がぴったりです。
?あの雑談を溜めているのは俺の方ですよ。返さなくては、などといったお気遣いには及びません。
俺の手元に蓄えておきますので、もう少し状況やお気持ち等が落ち着いたら――――またそのうち置かせてくださいね。
互いの手元に届いている諸々(蒔絵シールや刀剣香など)も、また忘れた頃にじっくりお話いたしましょう。
あのゲームは調査失敗を繰り返して強くなるゲームなんだから、いいんですよ。そういうものです…………!
俺も未解析戦場などで極限までギリギリだったりした事もありますよ。特別にうまいわけじゃありませんから、買い被っては駄目です…………!
少女漫画風なら日向正宗も負けていないかと。あれこそ人形のようですよ。

(彼女の言葉に素直に従い、二人で敷いた寝具に先に潜り込むと、横を向いて布団を腕でめくり上げ)
…………せめて俺の腕の中に来てください。今日は抱き合って眠りましょう。

>>705
【…………休みの日まで主を煩わせるとは。(剣呑な表情でチッ、と舌打ちした)】
【ん?俺にとっては貴女の横顔も、正面も、たとえ後ろ姿であろうとも――――瞬きもせず永遠に見ていたいくらいの宝物ですよ】


707 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/09(水) 23:41:21
>>706
はい。そんなに無理していませんから安心して下さいね。長谷部さんと比べたら……!
誤解なんてしていませんよ。長谷部さんもわたしも、気持ちは同じですもの。(にっこり笑って)
ううん……早くコンビニへ……!

タイムアタック……そんなマニアックな……。でも急ぎたい時は長谷部さん一托ですね。
……生き急いでいる………可哀そうに。
でも無事に主が戻って来たら、撫でて貰って好きなだけ傍に居られますからね。頑張りたい所です。
いえ、わたしも沢山溜めているので……!すみません、……有難うございます。
そうなんですよ、刀剣香も蒔絵も封も切っていなくて―――凄く気になっているのです。
えっ、わたしから見たら充分ですよ。ふふ。
日向くんは何故かかわいいんですよねえ。何故なんてせしょうね。

はい―――失礼致します。
(もぞもぞと潜り込むと、しっかりと彼の腕の中に入り込み。ちゅ、ちゅ、と肌に口付けて)
……本当にいつも有難うございます、長谷部さん―――。大好きですよ。
(すぐにうとうとし始めて)
……すみません……眠気……が……。お返事待つまで持たないかも知れません……。
しつれいするの前にこれで落ちさせて下さいませ……。
今日は本当に有難うございました、長谷部さん―――。我儘沢山言ってごめんなさい。
貴方が大好きな気持ちには代わりはありませんからね……!
おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん―――夢の中で沢山お話しましょうね……。大好きですよ……。

【ごめんなさい、眠気が酷くて―――これで落ちさせて下さいませ。
おやすみなさい、長谷部さん……大好きです、夢に迎えに来て下さいね………】


708 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/10(木) 00:04:19
>>707
ええ、そうですね…………無双の俺は憔悴と焦燥が強い分、主が戻った時には安堵で頽れてしまいそうです。
それまではどうぞその指で画面をつつきまくって、ほかのどの連中より必死感溢れる俺をめいっぱい堪能してくださいませ。(鬼畜)
蒔絵シールに関しては、そのうち時間のある時に俺の方で幾つかレイアウトを考えてみようかと思っております。
お守りの連絡等を主にお任せしてしまう分、別の部分で少しでもお役に立ちたいので。
もちろん主がご自分で考えたいと仰るなら無理に俺の案を押し通すつもりはありませんが、もし良かったらそのうちご覧になってくださいね。

ん…………。
(首元の素肌に唇が触れると、くすぐったさと幸福さが入り交じった微笑を浮かべ、腕の中の少女をそっと胸に抱き寄せた)
(彼女の声がみるみる睡魔に浸されてゆくのに気付けば、あまりの可愛らしさにひそやかな桜を舞わせながら)
大丈夫、だいじょうぶですよ。このまま眠ってくださいね…………。
俺の前で無理をしないでくださって嬉しいですよ、滴。
(眠気を誘う低く穏やかな声で囁きながら、幼子を褒める時のように、くったりとこの腕に凭れる黒髪を緩慢に撫でる)
俺が傍にいますから、どうか安心してお休みください――――夢の中でも、この長谷部が貴女をお守りいたしましょう。
おやすみなさいませ、俺の大切な滴。…………誰より一番、貴女の事が好きですよ。


【どうかお気になさらず。上でもお伝えした通り、無理をしないでくださって嬉しく思っていますから】
【再確認になりますが、明日は前もってお伝えしていた通り、俺が泊まり遠征のため…………残念ながらお会い出来ません】
【夜遅くに携帯端末から短いお手紙を一つ置く程度になってしまうかと思いますので、明日は滴もゆっくりお休みになってくださいね】
【叶うなら金曜日にお会いいたしましょう。次の逢瀬を心待ちにしております】
【――――ええ、主命とあらば。すぐにお迎えに上がります――――…………今日も明日も、貴女を愛していますよ】


709 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/10(木) 06:56:31
【おはようございます、長谷部さん!よく眠れましたか?朝は寒いですね―――。
……昨日は本当にすみませんでした、そして優しく受けとめて下さって有難うございました―――】
【それにしても昨日のわたしの文と来たら………(冷や汗を流して)
今日はお会い出来ないというのになんという滅茶苦茶ぶり……っ!】
【わたしは長谷部さんのお陰で沢山眠ったので元気です。有難うございます……お礼というのも何ですが、受け取って下さいね】


(緋袴姿の娘が、そっと彼の額に口づけて少し前までそこで眠っていた肩に優しく触れた)
……朝ですよ―――長谷部さん。
起きて顔を洗って来て下さいませ。
(戻って来た彼をにっこり笑って迎えると、座布団を敷いた座卓に招く。卓上には、湯気を立てて並んでいる朝食の数々
―――コンソメに少し醤油を垂らして味付けし柔らかく煮たロールキャベツ、半分の大きさに切ったじゃが芋と人参が入っている)
(ブロッコリーと春キャベツのざく切り、アスパラガスにスナップえんどうを茹でて、卵の黄身をミモザの花の様に細かくして散らした
ミモザサラダ。味付けは粉チーズとフレンチドレッシングを混ぜたドレッシングだ)
(赤い野菜とグレープフルーツ等をミキサーに掛けた野菜ジュースに、苺を入れたギリシャヨーグルト)
(彼のよく飲むコナコーヒーもポットに用意されて、揃いの藤色のマグカップに注がれるのを待っている)
目が覚めましたか?……ふふ、髪が少し濡れていますよ。
整えますから食べていて下さいませ。
(食べ始めた彼の髪の濡れた部分を、後ろに回ってタオルで拭き、ブラシで整えていく。一束跳ねた毛は、今日も元気だ)
(それから懐紙の上に、新しく加わったキューピーコー〇ゴールドαとビタミンC、マルチミネラルを用意して)
……今日は昼間、とても温かいみたいですよ。代わりに朝と夜は寒いらしいですから、しっかり用意をしましょうね。
忘れ物はありませんか?あの書類は―――……
(……等と、ふたりで珈琲を飲みながら他愛のない朝の会話を交わし―――)

(今日もこの仕事を任せてくれる彼に感謝しつつ、金色の紐をしっかりときつく結ぶ。幾度も確かめてから)
―――はい、出来ましたよ。
今日もよくお似合いです、長谷部さん―――きっと立派に任務を果たせます。
(それからストラを引っ張って屈んで貰うよう合図して―――唇を重ねて。そっと離れると、手を繋いで近侍部屋を出る)
(人が出て来る場所までしっかりと手を繋いだままで居て、その後は玄関の間まで並んで歩くと、まだ冬の草履を履いて)
長谷部さんが遠征の間の本丸は、わたしがちゃんと守っていますからね。
安心して行って来て下さい―――風邪なんて引かない様に、夜は温かくして下さいね。
食事も温かい物を取って下さいませ。夜は手紙を書きますから―――。
(……等と、周りに居合わせた男士たちにくすくす笑われて赤くなりつつ様々な事を告げてから、しゃんと背筋を伸ばし)
わたしは大丈夫なので、安心してくださいね。貴方のお陰です。
―――行ってらっしゃい、長谷部さん。どうぞお気をつけて―――!
(そう行って送り出すと、姿が見えなくなるまで手を振っていた)


【……わたしの弱い所を、嬉しかったと言ってくれて有難うございます。嬉しかったです……】
【間に合うかどうか分かりませんけれど、上の通りわたしは沢山眠れて元気ですので安心して下さいね。
また文を書きます。長谷部さんは忙しいでしょうから、此方のことは余り気にせず任務に注力して下さいませ】
【……貴方が大好きです。どうぞご無事に戻って来て下さいませ。
いつでも貴方の任務が上手くいく様、元気で過ごせる様祈っていますよ―――わたしの愛しい長谷部さん】
【お気をつけて行っていらっしゃい―――!】


710 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/10(木) 07:49:14
>>709
【――――この長谷部、主のお心を嬉しく受け取りました…………!】
【お任せあれ。貴女の声援があれば、敵だろうが困難な案件だろうが何でも斬って差し上げましょう】
【(しっかりと纏った戦装束。手袋に覆われた拳を自らの心臓の上にあて、凛とした眼差しを向けて微笑した)】
【必ずや戦果を挙げて無事に貴女の元へ戻りますので、俺を待っていてくださいね】
【本丸の事はよろしくお願いいたします――――……俺の大事な、大事な主。今日も貴女を想っていますよ】
【――――へし切長谷部…………行ってまいります!】


711 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/10(木) 21:33:20

【今日もお疲れさまでした、主。此方も任務は無事に完了です】
【…………本日は栄養剤を2本飲んで疲労を先送りにするという強硬手段に出ましたが、任務自体は完全勝利Sですよ】
【頑張りました。来週は絶対に休んでやりますからね…………!(だがワクチンである)】
【これより宿泊先にて少々酒盛りを――――少々?と首を傾げるほど不動行光が酒を買い込んでいますが…………】
【無理はしない程度に楽しんでまいります。おやすみの連絡は遅くなるかと思いますので、主は先にお休みくださいね】
【…………少しでも、貴女の心身が楽に過ごせていますように。明日はお会い出来たら嬉しいです――――……大好きですよ、主】


712 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/10(木) 22:36:43
>>711
【外出から戻って来て私用が片付いたのでお手紙を書こうと思って開いたら―――!
長谷部さん、一日お疲れ様でした……!頑張りましたね……!戻ってきたら誉を差し上げたいです!】
【はい。しっかり休んで下さいね―――それよりまだ届いていないのならコンビニで購入ですよ……!】
【朝の手紙、とっても嬉しかったです。わたしも元気を貰いました。有難うございます】
【不動さん(別個体なのでさん付けです)と行った時、前回も飲んでいませんでしたか?(笑って)
映画も観たのでしたっけ?それは違う人だったでしょうか】
【ともかく、折角仲のいいおふたりなのですからたまにはいいですよね。
二日酔い……は長谷部さんはしないでしょうけれど、しない程度に飲んでリラックスして下さいませ】
【きっと楽しい席になるのでしょうね。(にこにこして)】
【わたしの今日は何だか色々とやる事があって、忌引きだというのに書類を作ったり出掛けたりしていました】
【セブンイレ〇ンのカフェラテはミルクが多くて結構美味しいだとか、新しい発見があったりして(笑って)】

【今日、ひとつ長谷部さんにお願いしたい事を思い出して……此処で話しておきますね。
……大変申し訳ありませんが、バレンタインロールの締め……弔明けまで待って貰えないでしょうか―――】
【いえ、気分が乗らないですとかそういうのでは全くないのです!
そうではなくて、……その、あの………何となく、見られている気がして………は、恥ずかしい……というか……】
【いえ、何かそんなホラー要素があるとか気配を感じるだとかそんな事も全くないのですけれど。
……わたしの事をよく気に掛けてくれていたので、心配してたまに見ていたり……するのではないかと……思うだけで】
【少なくとも、頼らせてくれる長谷部さんの様な人がいると分かって少しは安心してくれたと思うのですけれど。
……それとこれとは別、というか――いえ、単にわたしが勝手に妄想を逞しくして恥ずかしいだけなのです……】
【とても勝手な事を言っているのは自覚しています。
長谷部さんが凄く考えてくれている日が入っている事も―――それを思うと……なのですが】
【……でも、これはあくまでもわたしが今そういう風な気持ちだというだけなので……、
ひょっとしたら例の日には少しはその考えも落ち着いているかも知れません】
【うう、考えが纏まっていない事をだらだらとすみません。取り敢えず、例の日は気にせず考えていた通りにロールしたいです】
【それで、もしやっぱり、という事になったら【】でお話しします。
流れでそうなってもいいなと思ったら何も言いませんので……いえ安心して貰う為にも言った方がいいですね】
【どちらにしても言いますので、ロール自体はして下さると嬉しいです―――わたしも密かに楽しみにしていたので】
【……はっきりしなくてごめんなさい。ロール自体は、長谷部さんもわたしも忙しいですからいつからでも大丈夫ですからね】
【そんな事をふと思ったというお話でした。………なので、じゃあ今年は止めようか、とならないでくれると嬉しいです】

【今日は本当にお疲れ様でした―――明日も朝は寒いそうです、お風邪に気を付けて】
【わたしは貴方が居てくれれば随分楽でいられますよ。……居なかったら本当に、どうなっていたか】
【とても感謝しています……そんな言葉では足りないくらいです。……大好きです、長谷部さん】
【明日に影響しない程度に楽しんで来て下さいね。
わたしはこれで眠る事に致します―――長谷部さんも疲れているだろうから、短くで大丈夫ですよ。
上でわたしが言っているロール云々は、本当にただ思いついた事を言ってしまっただけなので余り深く取らないで下さると嬉しいです】
【……わたしも楽しみにしていたのですから】
【それじゃあ―――また明日、お手紙を書きますね。夜にお会いできるのを心待ちにしています―――】
【余り大変で忙しくならない事をお祈りして居ます………おやすみなさい、わたしの大事な大事な長谷部さん】
【誰より何より愛していますよ……どんな時にも】


713 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/11(金) 03:00:17
>>712
【こんばんは、主。ようやく不動行光が自分の部屋に戻りました…………!】
【平日だと言うのにそれなりに飲みましたよ。缶ビールと缶酎ハイを4本、日本酒2カップ】
【サングリア(主を思い出してつい買ってしまいました)を一人で1本。明日も出陣だというのに…………ッ!】
【…………いえ。確かに主のご推察通り俺は余程の事がなければ二日酔いをしないたちなので、問題はないんですが…………】
【はい、以前の不動行光と同じ個体ですよ。突っ込みを入れながらミッド〇マーとキャビ〇を観て飲んでいた奴です】
【今回は――――主が仰っていたシン・エヴァ〇ゲリオン劇場版:||を観てまいりました】
【酒が入っていた事を抜きにしても専門用語が多すぎて理解不能な台詞が多く、今何がどうなっているのか混乱する時も多くありましたが】
【何と言うんでしょう。こう――――人と見ていると、ああだこうだと笑いながら観られるので、分からない事自体がまた面白かったです】
【逆に理解してすっきりする場面もあり…………主と同じ部分かどうかは分かりませんが、観て良かったと感じました】

【…………主は今日も忙しくされていたんですね。今頃はゆっくり夢の中にいてくださるといいんですが】
【そして、ロールの件については――――……はい、すべて承知しておりますよ】
【主からそういう方向性を感じるまで元より此方からは控えるつもりでしたから、ご心配には及びません】
【これでも長い付き合いです。このような時に主がどう感じるのかどうか、全てとは言わずとも何となく想像が出来るつもりでおりますので】
【バレンタインの締め、そして来週のイベントについても承知しております。大丈夫…………そういう方向にはしませんよ】
【考えていた贈り物だけはお渡しさせてくださいね。俺は主と共に過ごしているだけで幸せです】
【悪い気などしておりませんからご安心を。待てというのならいつまでも。ちゃんと待てますから…………】
【ゆっくり、ゆっくり、またそのうち――――…………貴女が気負う事なく、貴女に触れさせてくださったら、俺はそれだけで…………】
【あまり長く書くのも逆に気遣わせてしまいそうですし、今宵は時間も足りません。この話は此処までで大丈夫ですよ】
【俺が貴女を愛しく思う気持ちは変わりませんから。今この瞬間も、大好きですよ。主】
【…………おやすみなさいませ。もしよろしければ、今宵は夢の中で、俺を出迎えてくださいね…………】


714 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/11(金) 17:16:07
【長谷部さん、今頃はもう遠征から無事に戻っているのでしょうか……。寝不足は大丈夫ですか……?
戻ってからも忙しいのでしょうね―――お疲れ様です……余り大変でない事を願っています】
【わたしは明日の初七日に向けて用意をしたり書類を取りに行ったり……、なんだかんだとやる事がありますね】
【……長谷部さんには本当にここの所きちんとお手紙書けていない様な気がしていて……。
初七日を過ぎたら少しは落ち着いて来ると思いますので、もう暫くお許しくださいね】
【昨日も今日も今も変わらず、わたしは貴方が大好きですよ】

>>713
【朝に長谷部さんのお手紙を見て、つい笑ってしまいました。……なんて時間まで……(笑って)】
【それなりに、って。凄く沢山飲んでますよ!お二人とも酒豪ですねえ―――サングリアがあったのですか?
美味しかったのでしょうか、覚えていてくれて嬉しかったです】
【あ、やっぱり―――楽しい方みたいですね。そしてエヴァ、観たのですね。
専門用語はわたしもよく分からなかったので、雰囲気で観ました(苦笑して)面白かったのでしょうか……】
【わたしは結構すっきりといい終わり方をしたなと思いました。宇多田ヒ〇ルの局がとても良かったです。
……戻って来たらお話しましょうね】

【ロールの事ですけれど、……色々とすみません。気遣ってくれて有難うございます……、とお礼を】
【気持ちは……折角のイベントなので、そういう方向でもいいと思っているのですけれど。
……長谷部さんに触れられるのがどうだとか、嫌だとかそういうのでは全くありませんから、
それだけ本当に信じて下さいね―――待っていてくれた長谷部さんに応えたい気持ちは凄くあって……】
【なんだか色々と起こりますね……ごめんなさい】
【触れたくなったらわたしから触れますから、長谷部さんもそんなに気にしないでくれると嬉しいです】

【……また夜に来られる時間が分かったらお知らせに参りますね。
お会いできるのを心待ちにしています―――わたしの大事な、大事な愛しい長谷部さん……大好きですよ】


715 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/11(金) 20:57:56
【長谷部さん、こんばんは。今日は温かかったですけれど、長谷部さんは困ったりしなかったでしょうか】
【……暑くて腕まくりをして任務に当たる長谷部さん……(うっとりして)いえ、腕まくりしないのは分かっていますが!】
【いけない、つい―――こほん。わたしは22時には来られそうです!
長谷部さんのお帰りはそれより遅いでしょうか……急がずにゆっくり、無事に戻って来て下さいね】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを楽しみにしています―――わたしの大好きな長谷部さん。お待ちしていますね】


716 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/11(金) 21:19:11
22時半には戻っていられるかと思います。また後ほど…………!


717 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/11(金) 21:33:56
>>716
【長谷部さん、こんばんは!お疲れ様です……!】
【はい、22時半に参りますね。後でお会いしましょう―――焦らなくていいので、ゆっくり来て下さいね!】


718 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/11(金) 22:25:38
>>717
【こんばんは、主。大変お待たせいたしました】
【俺が不在の間にもお手紙をありがとうございます。全て大切に読ませていただいておりますよ】
【早くお返ししたい気持ちを抑え、ひとまず先に帰還のご挨拶のみ。お返事は後ほどゆっくり作らせて頂きます】
【(見慣れたカソック姿で主の御前に顔を出すと、胸に手をあてた恭しい仕草で頭を垂れ――――)】
【…………へし切長谷部、無事に主の元に帰りましたよ。…………お会いしたかった…………】
【(任務を果たした満足げな微笑と共に顔を上げると、最後の台詞に合わせてふわりと幻の桜が舞い踊った)】

【今日の刻限は早め、でしたね。承知しております――――主のご都合の良い時間に、明日に備えて一緒に休みましょうね】
【明日に関しては分かり次第で構いません。当日の流れによってご予定もお気持ちも変わるでしょうから、また明日ご連絡を頂ければ】
【参考までに、俺の方は明日は平日よりは早い時刻に戻れていると思います。夜更かしも可能です、と一応お伝えしておきますが】
【こちらの事は気になさらずに…………俺が言うまでもない事ですが、明日の貴女のお心は大切な方の法要に向けられてくださいね】
【このまま昨日今日のレスへのお返事を作りながらお待ちしております。気付いたらお声をお掛けください】


719 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/11(金) 22:29:12
【長谷部さん、変わらず忙しいのですね……遠征から戻ってこんな時間だなんて】
【……どうかお身体を大事にして下さいね】
【ちゃんと待っていますので、長谷部さんはゆっくり私用を済ませてからいらして下さいませ】
【雑談になるかと思いましたので、下に導入をおいておきますね】


(さくら色の長襦袢姿の娘が、執務部屋の座布団の上に座っている。
愛しい人がやってくる気配を待って、耳をそばだて―――)


720 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/11(金) 22:38:57
>>718
【ああっ、リロードミスです……!ごめんなさい!】

【お帰りなさい、長谷部さん―――本当にお疲れ様でした……!
(頭を垂れ、微笑んだ彼の姿を見ると走って行って、両腕を拡げてぎゅうっと抱き締め)】
【……着替える暇も惜しんでくれたのですね……有難うございます、長谷部さん―――】
【頑張りましたね―――、立派です!眠くありませんか?
……今夜のわたしのリミットはいつも通りです……すみません……】
【なので、しっかり眠って身体を癒して下さいね】

【はい。……ここの所ずっとこんなで本当にすみません……。でも、いつもお会いしたい気持ちは本当ですので、
戻れる時間が分かったらお知らせ致しますね】
【夜更かしも大丈夫です―――ただ、いつもよりは保たないかも知れません……】
【今は長谷部さんに向けますよ。大事な人と会えている時くらいはちゃんとしていないと、叱られてしまいます】
【取り敢えず、719への長谷部さんのレスをお待ちしますね】


721 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/11(金) 22:57:41
>>719
【本日はあまり時間もありませんので、【】は見えない【】の雑談といたしましょうか】
【頂いていた>>719の後半へは、部屋に訪れた俺が>>718の一段落目をお返ししたと想像してくださるとありがたいです】
【そちらへのお返事が>>720、という事で――――無粋ですがそう思わせてくださいね】
【え?何故かって…………二度出迎えて頂く時間が勿体ないじゃないですか。俺は早く貴女を抱きしめたいです…………!】

>>720
…………一刻も早く貴女のお顔が見たかったので。
(自分からも腕を回して抱きしめ返す。一晩離れていただけで狂おしいほど愛おしい、その柔らかな温もり――――)
はい。主。俺は頑張りましたよ…………本当に、結構、頑張りましたよ。
代理遠征にも関わらず任務は完璧です。もっと褒めてください…………貴女から誉を頂けるだけで、この長谷部は元気になりますから。
(すり、と頬を擦り寄せながら素直にねだった。甘えた言い草だが、言っている事は全て本音だ。彼女に褒めてもらえば不思議と報われる)
今宵の刻限、いつも通りで大丈夫なんですか?
早めに解散すると言っていたような――――…………いえ、貴女がそれで問題ないなら、俺は大歓迎ですよ。
ぎりぎりまで傍にいさせてくださいね…………。

いいんですよ。こういう時はお互い様とも言うでしょう。俺も今後似たような事が起きないとも限りませんから。
――――ありがたき幸せ。俺も、いつだって…………疲れている時も、忙しい時も、お会いしたい気持ちは本当なんですよ。
だからこそ、貴女のお気持ちやお言葉が本当の事だと分かるんです。…………俺も同じですから。
俺の事は心配せずに、こういう時は貴女の任務に心を傾けてくださいね。俺は大丈夫――――貴女を信じてちゃんと見守っておりますよ。
ですから、俺の前でちゃんとしていなくてはなんて思う必要はありません。もっと気を抜いてくださっていいんですよ。(冗談めかしてくすくすと笑い)


722 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/11(金) 23:18:03
>>721
【はい、有難うございます……!分かりました、無粋なんて、いいんです!
だってわたしも長谷部さんをなでなでしたいですから―――!】


……わたしは逃げませんよ……でも、有難うございます。大好きです……!
(自分とは違う大きな温もりに包まれて、幸福に大きく息を吐くとにっこりと笑って彼を見上げる)
はい、すっごく頑張ったのだろうと想像がつきますよ。本当に……余り眠れなかったろうに……お疲れ様でした……。
(片手を上げて彼の頬を包み込み、優しく撫でて)
長谷部さんはしんどくてもいつも完璧に頑張りますねえ―――……わたしの前では力を抜いて下さいね。
そして勿論、任務は誉ですよ!
(ぽん、と彼の胸に大輪の桜が咲いた。それを嬉し気に見つめて彼に笑いかけ)
あ、それは―――休日前は眠気が来るまで話せるなら話そう、と言っていたでしょう?
なので、今夜はそう出来ないというつもりで言ったのです。リミットで大丈夫ですよ。
明日はふたりとも疲れているので(笑って)、朝からは止めておこうと相談済みなのです。
はい、ふたりでぎりぎりまで話せると嬉しいです……。

それは……でも、本当にそうさせてくれるなんて、長谷部さんには本当に感謝しています。
いつか必ず、わたしで役に立てる事があった時にはお返し致しますからね。
いいんです、なんて言わないでくださいね……わたしが長谷部さんの気持ちがとても嬉しいから、そうしたいのです。
……はい。いつでもお会いしたいと思っていますよ―――本当は、触れ合う事だって………(そこまで言って黙り)
気持ちは同じです。……長谷部さんも同じで嬉しい……有難うございます。
心配は……長谷部さんじゃないですけれど、させて下さい。此方ばかりでいると……胸が痛いので。
はい、信じています―――いつも想って、見守ってくれている、って。凄く助けになっています。
うう、先日は気が抜けすぎていました……日本語が不自由です……いつも少し怪しいのに……!
(楽しそうな彼に、赤くなりながら言い募り―――それから彼に触れている腕を外すと)

……長谷部さん、先にお布団に入りませんか?
横になってお話ししましょう―――それなら触れながら話せるでしょう?
(そのまま彼の手を取って寝室へと入り、天蓋を抜けてベッドの上へ。先に横になると、両手を広げて)
はい、今夜はわたしの胸にどうぞ―――。せめてお疲れを癒して下さいね。


723 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/11(金) 23:44:34
>>722
――――ありがたき幸せ。
(昨夜眠れなかったのは自業自得の面も大いにある事を自覚しつつ(幸い二日酔いはなかったようだ))
(彼女もそれを知っているはずなのに、それでもこうして掛けてくださる優しい言葉に眉を下げて微笑み――――)
…………貴女の前では、俺は俺でいられます。褒めてくれだなんて、貴女以外の誰にも言えるわけがない…………。
(柔らかな掌に顔を預け、すり、と甘えるように頬を擦り付ける)
(願い通りの誉が与えられれば疲労すら溶けていくように、満開の桜のごとき嬉しそうな微笑みを浮かべた)
刻限についても承知いたしましたよ。それは嬉しい誤算でした――――…………なんて、もうほとんど時間がないのが悔やまれますが!
(また素直に悔しそうな表情を見せ、小さく唸りながら抱きしめる腕に力を込める)
お返事の順序が前後しますが、そうですね。今宵は横になってお話いたしましょう。その方がずっと貴女を感じていられそうです。
(彼女に手を引かれるようにして、天蓋の夜具の中で二人きり。手を広げて招かれれば、幸福に蕩けそうな表情を浮かべ)
(二人の身体に布団を纏わせながらゆっくりとその乳房に顔をうずめ、深い安堵の息を吐いた)

よく貴女が言ってくださるように――――好きな人の事なら、当然ですよ。誰だってそうする…………でしょう?
はい。ありがとうございます。何かが起きたその時には、遠慮なく頼らせて頂く事にいたしましょう。
(彼女が本当にそう思ってくれているのが分かるから、無意味な辞退などしない。いざという時にはその優しいお心を拠り所としよう)
…………今後のロールの件(>>714)に関しては、今作っているもう一つの雑談【】でお話させてくださいね。
(胸が痛いという短い言葉を聞けばハッとして顔を上げる。彼女が言いたい事を理解した、とばかりに真っ直ぐで穏やかな視線で見つめて頷いた)
――――分かりましたよ、主。…………滴…………。
すべて貴女の思うままに。
俺はこの本丸で――――貴女の隣で、貴女の心配をありがたく受け取りしつつ、互いに支え合いながら…………いつでも、一番近くにおりましょう。
大好きですよ、滴。貴女のどんなところも愛おしく思います。
(日本語が不自由、に笑ってしまいながら。それでも心の底からの本音を囁いて)
…………そろそろ刻限でしょう?次のレスで落ちてくださいね。俺が見送りますから…………。


724 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/11(金) 23:56:51
>>709
【改めまして、昨朝のお見送り――――ありがとうございました】
【ロール形式でお返しする余裕以前に、内容に触れる時間すらなく大変申し訳ございません…………!】
【…………嬉しかったですよ。主の手料理はいつも最高です!頭の中で想像しながら、心で美味しく頂戴いたしました】
【既に時機を逸しておりますので、【】での反応になる事をお許しくださいね】
【…………ロールキャベツなんて、最後に食べたのはいつだ?と思い出せないくらい、暖かくてどこか懐かしい味わいでした】
【サラダは相変わらず美味そうです。絶対に俺が好きなやつです。主のお手製とあれば尚更、いくらだって食べられますよ】
【野菜ジュースまで手作りとは――――デザートのヨーグルトも含め、朝から栄養バランスまで満点の食事、恐れ入ります…………!】
【そこまでしてしまっては恐縮してしまいそうなシーン(髪を整えてもらう)も含めて、全てが幸福な時間でしたよ】
【本当に…………この俺は、果報者ですね。気力も回復する幸福な一幕を、心からありがとうございました――――】

>>714
【このような時期に、貴女はじゅうぶん過ぎるほどに俺に手紙を書いてくださっていますよ…………!】
【しばらくそちらに注力するから休みたいと言われても仕方がないくらいのご事情だというのに。何を気にしていらっしゃるんです】
【俺が許すも何もありません。肉体的にも精神的にもお忙しい中、こうして顔を出し、傍にいてくださるだけで俺は心から嬉しく思っていますからね】

【…………それが、不動行光(仮)はそれほど酒に強くないんです…………】
【今日は飲める気がするとか訳が分からない事を言って大量に買い込み、やはり飲みきれず、持って帰れないので俺に回ってくるという…………】
【サングリアは俺が個人的に買いました。非常に美味かったです。主を思って俺が一人で空けましたが、全く飽きも来ずに飲めましたよ!】
【はい、昨夜のチョイスは主お勧めだったエヴ○にいたしました】
【そう、主の仰る通り…………雰囲気で観る、という言葉が似合いすぎる作品でしたね。(思わず苦笑し合って)】
【途中からは二振りとも理解を諦め、「やっぱり此処では○○が鍵だったな。俺は最初からそう思ってたよ(一切思ってなかった)」とか】
【「ほう、オップ…………何?オプファータイプ(?)、か…………俺は最初からそれで来ると思ってたよ(一切単語の意味が分かっていない)」とか】
【何故か煽り合い、笑いを取り合いながら観るスタイルに変化していました。制作者の方々には大変申し訳ないと思っております――――……】
【――――そんな方向性はともかく、内容については、はい。大変面白かったです。あのドロドロとした物語がすっきりと終わりましたねえ】
【人物像の描き方もとても良かったと思います】
【最終的なヒロインは、その――――ネタバレを知っていても驚きでしたが、観終わってみれば、ほかのキャラクターでは無理だな、というのは分かりましたよ】
【曲も良かったですね。あの曲、エヴ○の主題歌だったとは知りませんでした。雰囲気にも合っていて、綺麗な幕引きだったと思います】

【ロールの件は、…………はい。分かっておりますよ】
【貴女が俺に触れられるのが嫌だとか、そういうお気持ちで仰ったわけじゃない事――――俺でもちゃんと理解しております】
【ただ今は、という事ですよね。俺にもその感覚は分かります。大丈夫ですよ、主。今は喪に服したいというお気持ちももちろんあるでしょうし、】
【おかしな喩えですが、遺影の前でおかしな事をするのは気が引ける――――といった感覚に近いものもあるのではないでしょうか】
【貴女が俺を嫌いになったとか、そういう風には取っていませんから…………ご心配には及びません】
【はい。そのうち、自然とそういう流れになれたら――――その時には、たくさん触れさせてくださいね。俺はちゃんと待っていますから…………】

>>715
【腕まくり?ご要望とあらばなんなりと。昨年の夏にも何度かお見せしたような…………】
【まだ時期的に腕まくりをするには少々早いですが、今日も上着を脱ぐ暖かさでしたね。近いうちにお見せする機会もあるでしょう。(にっこりした)】
【つい長々とお返ししてしまいました。これはばっさり切って――――というか、読んで頂ければお返事には及びませんよ】


725 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/12(土) 00:09:22
>>723
(彼の言葉を効くと、にっこり笑って)
そうですね―――長谷部さんは、とっても素直になってくれていると思います。
わたしも貴方には他の人により、本当に素直でいるのですよ―――これでも。
ただ、そういうのは我儘な様な気持ちがして……。悪い癖ですね。
(寄せられる頬を、自分からもすりすりと撫でて。誉の桜を咲かせて笑う彼は、とても綺麗で思わず見惚れ)
……え?あ、はい。そうなんです―――って、ほんとうですね……なぜ……(唖然として)
どうして長谷部さんと話しているとこんなに時間が早いのでしょう……。
(唸る彼の腕の中で茫然として―――ふたりで布団に辿り着き、彼が胸に頭を預けてくれる幸せを感じながら)
(同じように安堵の息を吐いてくれる彼の背中と頭を、いつもの様に優しく撫でた)

それはそう、なのですけれど―――うう、優し過ぎるのです、長谷部さん……。
(恩返しに許可が与えられると、嬉しそうに頷いて)
はい、是非頼って下さいね……!……って、余りそんな事は起こらない方がいいですね。
あ、はい……色々とお手数お掛け致しますけれど、宜しくお願い致します。
(少しだけ本心が出てしまって、申し訳ないと思っていると彼がじっと優しい瞳で見つめてくれ――何故か目頭が熱くなる)
……長谷部さん……。
……わたしも……わたしも、長谷部さんといつも一緒に居ますからね。心はいつも一緒です。
心配も、なんだか逃げみたいな言い方をしてしまいましたけれど……本当にしたいからするのです。
……はい……いつも近くにいて下さい……有難うございます……。
大好きです、長谷部さん―――本当に貴方が大好きですよ。
(今夜は少しはましだと思う、と妖精が囁いた。本当はまだ話したいのだ、と。けれど)
……はい。……すみません、お言葉に甘えます―――あ、ちゅんは元気ですよ。
わたしが帰って来ると抱っこしてくれって鳴きます。可愛いです……返さなくてはいけないというのに、まずいです。
今日はお湯浴びの代わりに蒸しタオルで拭いてあげました。大人しくしていましたよ……ふふ。
(何とかもう少し話そうと思いつくままに話していたが、だんだん口数が少なくなって来て)
……それから……また……ふたりで……また……
(色々話そう、と言おうとして瞼が重くなり、それでも彼の背中を撫でる手は緩慢に動き―――)
……すみません……お言葉に甘えて眠ります……。
おやすみなさい……長谷部さん……わたしは貴方が、だいすきです……大好きですよ……。
夢でまた会って下さいね……。おやすみなさい……。


【すみません、ずっと甘えていて……また明日、お会いできるのを楽しみにして居ますから……。
長谷部さんも今夜はぐっすり眠って下さいね……おやすみなさい……】


726 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 00:42:30
>>725
うっ。
(素直になるのは我儘な気がしてしまう、という台詞を聞けば言葉に詰まり)
…………主がそう思うという事は、俺のこれは主の目には我儘として映ってしまっているんでしょうか。
もしそうであれば、大変申し訳ありません…………主は寛容なお方ですからね。
大切な貴女に俺の我儘を押し付けたくはありませんので、これ以上甘え過ぎずに改めなくてはなりません。
ですが――――逆に、もし俺が素直に気持ちを吐露する事が、貴女にとって我儘には映っているわけではないと言うのならば。
貴女が素直になってくださった時、俺が感じる気持ちも…………きっと同じですよ、と言わせて頂きます。
(逆の立場になって想像してほしいと、じっとその目を見つめて囁いた。――――ただ、もし前者なら、こっそり教えてほしい)

分かっていますよ。大丈夫…………俺とこの本丸に関しては何も憂う事などありませんからね。
心配やお心遣いはありがたく頂戴いたします。俺にとって、間違いなくこの忙しい日々を乗り切る活力になってくれていますから。
俺も、俺が貴女から頂いている活力と同じくらい、貴女の支えになりたいと――――いつでも願っておりますよ。
…………俺も貴女が好きです。大好きです。どんなに時間が少なくとも、一言でもお会いしたいと望んでしまうくらいに。
(今夜は、どころか。不自由な日本語も、いつのどこの事を指しているのか分からないくらい全く気にしていませんよ、と妖精が応えた)
ちゅんは随分と懐いた様子ですね。刷り込み現象のように、主を親とでも思っているんでしょうか?
親というか、文字通り恩人ですが…………――――恩人に対してするには、どうにも図々しい甘えっぷりですねえ。
抱っこをねだるなど、この俺でさえ今は多少控えめにしているというのに…………と、冗談はこの程度にしておきましょう。
(主が気にしてしまいますからね、と苦笑してみせ)
鳥を世話した経験はありませんが、懐けばそのように触れられるものなんですね。
個体差や主の接し方もあるでしょうが、見てみたいものです。
(だんだんと緩やかになってくる言葉。彼女の眠気を遮らぬように、胸の上で時折小さく頷きながら低く穏やかな声音で囁き返す)
…………はい。二人で…………貴女と二人で、また。――――分かっていますよ…………。
(途切れ途切れの口調の中でも、背を撫でてくれる手は優しくて。誘われるように、己もそっと目を閉じた)
おやすみなさいませ、俺の滴。夢でお会いいたしましょうね。
大好き――――…………だいすきですよ。…………この長谷部は、滴――――…………貴女の事が大好きです…………。
(夢の中でも彼女が不安に惑わぬように。胸の痛みなど忘れて、二人で過ごす暖かな夢を見られるように)
(彼女の声が安らいだ寝息に変わってもしばらく、愛を紡ぐ囁き声はやまずにいた――――……)


【こういう時くらいたくさん甘えてくださいね。俺は貴女が甘えてくださるのが大好きですよ。我儘だなんて、欠片も思いませんから】
【はい。明日はお互い頑張りすぎずに頑張りましょう――――此方も任務終了の目処が付き次第、連絡を入れますね】
【おやすみなさいませ。…………俺の愛しい滴。ゆっくり休めますように】


727 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 20:45:43

【お疲れさまです、主。まだご用事の途中でしょうか】
【体調等はいかがですか?いつも一生懸命な貴女の事、無理をしていないかだけが心配です…………】
【俺はこの時間から見ていられますが、今日はどうなるか分からないと思いますので】
【こちらもそのつもりで、時折更新を掛けながら私用をこなしておりますから、どうかお気になさらぬように――――】
【無事に帰ってきてくださいね。いつでもお待ちしておりますよ】


728 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/12(土) 21:26:32
>>727
【長谷部さん、ただいま戻りました!長谷部さんもお帰りなさい、お疲れ様でした……!】
【昨日も優しい言葉を沢山有難うございました―――無事に終えましたよ。
後は来週の日曜日に1度用事があって行く以外はこの事は四十九日までひと段落です……の筈です】
【……本当に色々有難うございました。まだ全て済んではいませんけれど、かなり落ち着くと思います】
【無理はしていない、とは言えませんけれど(苦笑して)……人生で一度、その人の為に出来る最後の事ですから】
【でも長谷部さんのお陰で眠れたので、大丈夫ですよ。ちゃんと食べていますし!(何故かどや顔で)】
【……沢山貰っているレスには返したいところが沢山ありますので、また掻い摘んでお返しさせて下さいね。
でもひとつだけ先に言わなければいけない事が―――長谷部さんは全く我儘じゃありませんよ!】
【そんな事わたしが貴方に思うと思いますか?言ってくれている様に、自分に限って、の事ですからね】
【……長谷部さんがそう思ってくれている事は……分かっているのですけれど。
なんと言いますか、わたしは人に甘えるのが凄く下手……みたいで……。ついそういう考えになってしまうのです……】
【反対の立場になれば、どう思うかは分かりますから―――少しずつ慣れて行きたいと思っています。
……いえ、今も充二分に甘えているのですけれど!】

【つい長くなってしまいました―――今夜は何をしましょうか?眠くなるまで夜更かし出来ますよ……!】
【ひとまずこれだけ落としますね。
……お会い出来てとっても嬉しいです……今夜はなんだか本当に、お会いしたかったです】
【待っていてくれて有難うございます。……大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん】


729 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 21:40:24
>>728
【こんばんは、主。今日は一日、大変お疲れさまでした――――……】
【(紫紺の浴衣に藤色の羽織。前面にはいつかの賜物である羽織紐が凜然と揺れている)】
【(心をこめて大切な方のために祈りを捧げてきた少女を出迎え、胸に手をあて深々と煤色の髪を垂れた)】
【上の段は後ほど拾わせてください。今はただ、おかえりなさいませ…………俺の大切な主】
【俺もお会いしたかったです。…………とても、とてもこの時間を楽しみにしていましたよ】
【――――愛しています。俺の腕の中に帰ってきてくださいますか?】
【(顔を上げると、幸福そうな微笑を見せて。両腕を広げて頷き、彼女が帰る場所を示した)】

【今日は何をしましょうか。もし可能なら、ホワイトデー(やっとはっきり言った)の導入を置かせて頂きたいとは思っておりますが】
【ロールをするには互いに今日は疲れているような気もしますから、基本的には雑談で、俺のレスは置くだけでもいいと考えております】
【もし途中でレスを作れそうであればそちらに注力してくださっても構いませんし、雑談の方が楽ならそのようにいたしましょう】
【何よりも今は、無理なく、ゆっくり、ゆったり――――楽に過ごす事を第一に考えましょうね】


730 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 21:42:44

【…………何故かキーボードの挙動がおかしいです。ちょっと再起動を掛けてまいりますので、ゆっくりお待ちくださいませ】


731 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 22:19:26
>>728
【来週の日曜、20日はご用事ですね。畏まりました】
【となると、その前日は夜更かしが厳しいですよね。その日以外に、近日中の土曜夜で「ここは夜更かしが無理」という日はありますか?】
【もちろん、今分かっている(覚えている)範囲で結構ですので教えて頂けると嬉しく思います】
【実は19日土曜日は朝までいける日だったりしたんですが、お会い出来ないのならば、此方の予定を組み替えたいと思って――――……】
【…………ご迷惑でなければ、なんですが。もし逆に気を遣うという事でしたら俺の方で適当にしますので気にしないでくださいね】

【――――我儘云々については、難しいお話だな、と感じました】
【ご自身の欲求を押し込めてしまう貴方の性格は全てとは言わずとも分かっているつもりですし、俺もなんとなく理解出来る感覚ではありますが】
【…………俺は貴方にも、もっと信頼して――――甘えてほしいので】
【ご自身の性格を曲げてでもいつもそうしてくれというつもりはありません。でも、必要な時は。もっと俺を頼って、甘えてくださっていいんですからね】
【俺ばかりが甘えているのは悔しいです。いくら貴女が我儘などとは思わないと言ってくださっても、貴女にとっては我儘の範疇なんでしょう?(わかりづらい)】
【それを聞いていながら、俺一人が押し付けるのは辛い、という状態というわけです。貴女が素直に甘えてくださる時を、俺は心待ちにしていますからね】
【…………本当に、いつだって――――素直に甘えてくださいね。俺は貴女が好きですよ。大丈夫…………。(なでなで)】
【この部分はばっさり切ってくださって構いません。お返事には及びませんからね】


732 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/12(土) 22:19:41
>>729
【(彼の姿を見ると、ほっとした笑顔を見せて)……長谷部さんこそ。お疲れ様でした……】
【(頭を垂れる彼に目を丸くして、慌てて起きて貰おうと近づくと彼の言葉が届いて)】
【……ただいまです。わたしの愛しい長谷部さん……(唇を一瞬噛み締めて、それから笑顔になり)】
【有難うございます―――わたしもお会いしたかったです……本当に】
【わたしも……わたしも、愛し………っ、……はい……!
(顔を上げた彼の笑顔に、泣き笑いの笑顔になって。勢いよく広げられた腕の中に飛び込んだ)】
【(背中に腕を回してぎゅっと抱き締めるように抱きつくと、彼の顔を仰ぎ―――)
……羽織紐、着けてくれたのですね……。嬉しいです】

【はい、ホワイトデーにしましょうか(やっと出番が、と思いながら笑って)】
【長谷部さんがお疲れでしたら、ゆっくり雑談でいいですし……、
もし気遣って下さっているのなら、わたしはロールでも大丈夫ですよ】
【ただ懸念は、長谷部さんもわたしも来週早々にワクチン接種ですから、事によっては間が空いてしまいそうだなと。
ですので、その……わたしは長谷部さが考えてくれている事の予想が全くついていないので】
【一番盛り上がる前辺りで一旦止めた方がいいでしょうか―――間が空いても構わないのならわたしも大丈夫ですよ】
【……少し整理がついた様な気がしているのです……というか、ううん……整理を付けた方がいいのだろう、というか。
すみません、意味が分かりませんよね。……少しだけ説明していいですか?軽く流してくれて大丈夫ですから】
【……手元供養にして、初七日も……結局お坊さんを呼ばなかったのです。四十九日も呼ばないという事で。
……本人もそんな話になった時(特に病気を持っていた訳ではありません)よく何もしないで欲しいと言っていたし、
色々事情があってもう此方に入れるお墓はないので―――残ったわたし達が上で幸せになってくれる様祈れば
それでいいとは思うのですけれど……わたしの中で、どうしても日本の古い伝統というか……、
初七日の意味ですとかを考えてしまって、迷ってしまったらだとか閻魔様にわたし達の不信心のせいで良くない判断を
下されてしまったらだとか―――ナンセンスかも知れませんけれど、考えてしまって】
【本人が望んでいたのだからこれでいい、という気持ちと、上で言っている様な気持ちの間でしょっちゅう揺れているのです】
【……だけど、お骨を持つ家族がそれでいい、と思っているのですからわたしがどうこう思っても仕方のない事で】
【いつまでも揺れているのも却って本人にとって良くない事ではないかとも思うので―――ちゃんと整理を付けたいのです】
【……訳の分からない事を言ってすみませんでした。……聞かせてしまって……、聞いてくれて有難うございました……】
【考え込ませてしまう様な事を言ってごめんなさい。余り気にしないでくださいね―――。
……わたしの中でも、本当はどうするのがいいのかもう分かっている事なのです。軽く流してやって下さい】

【だから、長谷部さんがお疲れでないのならロールで大丈夫ですよ】
【無理はしていませんから安心してくださいね………寧ろ、今のこの揺れてしまう状態が辛いので―――。
はっきりさせてしまった方がしっかりと祈れる気がするのです】
【……楽に作りますので、安心してくださいね】


733 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/12(土) 22:35:58
>>730-731
【待っていてくれという言葉に甘えて、妙な事を言い出してしまいました。ごめんなさい。大丈夫ですか?】
【……直ったみたいで良かったです――はい。はい……(彼の言葉を聞いて、少し考え)
……あの、長谷部さん。当人に19日でもいいか聞いてみます。なので明日まで待ってくれませんか?】
【折角空けてくれたのなら、わたしもお会いしたいですし―――もし日曜日しか空いていないという事だったらごめんなさい】
【……他は今の所ありませんね。今月の中旬以降の平日は、もしかしたらお会い出来ない日があるかも知れません】
【その、映画劇場版の次作を出来れば観に行きたいなと……ただ、まだ行く気持ちになれないかも知れないので
近くになるまで不明だと思っていて下さると助かります】
【取り敢えず予定を組みかえるのは、明日の夕方くらいまで……大丈夫ですか?それでも間に合うでしょうか】
【間に合うようなら、それまで待っててやって下さいませ】

【はい、……長谷部さんにはそうしたいと思っているつもりなのです……これでも】
【長谷部さんについては、わたしは甘えられているとは思っていないので……我儘なんて全く思いませんよ】
【本当に、自分にだけなのです。そういう風に育ったので―――だから余計に、
長谷部さんがわたしに甘えている、と言ってくれる事が嬉しいのかも知れません。いえ、わたしは甘えられているとは思いませんが】
【もっと甘えて欲しいと思っている位です……!はい】
【だから押し付けてなんていませんよ。……わたしはそういう気持ちなのですけれど、長谷部さんが言いたい事も分かりますので】
【そのレスでも言っている様に、少しずつ甘えられる様になりたいなと思っています……。
信用云々という話ではありませんからね?!信じていますから、甘えても大丈夫だと……思える様になりたいです】
【……少しずつですが、見守ってやって下さいね。……大好きですよ……長谷部さん。大好きです】


734 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 22:57:29
>>732
【…………はい。ちゃんと付けておりますよ。貴女がくださったものですからね】
【(羽織紐も、お守りも。描写せずとも本当はいつだって身に付けているのだけれど。こうして言葉にする事は大切なのだと改めて思った)】
【(脇目も振らず飛び込んできてくれた少女をしっかりと受け止めれば、ずっと昔から二人を見守ってくれている羽織紐が互いの身体に抱き潰される)】
【――――貴女が愛おしいです。貴女がくださる言葉が、贈り物が、思いの全てが…………俺の宝物ですよ】

【では、せっかく日程も近いので…………お言葉に甘えてホワイトデーのロールを少しずつはじめましょうか】
【俺も普段より多少疲労が溜まっていないとも言えないので、がっつりロールに集中!というよりは、雑談の合間に作るような形で良いと思っております】
【間が空くのは全く構いませんよ。今年は長丁場にもしないつもりですから、置きレスだけでしばらくやり取りして頂くだけで問題ないかと】
【そこまで変わった事はしませんから大丈夫です。贈り物がありますので、受け取っていただければ、あとはいつ締めても差し支えないロールにいたしましょう】

【――――はい。この長谷部に、貴女が思う事を…………なんでもお聞かせくださいね】
【(彼女がぽつぽつと語る言葉を口を挟まず、ただ時折頷くに留めて最後まで静かに聞き――――)】
【…………。…………今のお話の中で…………貴女が、ご本人様、そして残されたご家族の意思を汲んで気持ちの整理を付けようとしているお心を強く感じました】
【正直なところを言えば、俺は貴女の感覚が分かる気がします。古い伝統とか、追善供養を控えた事であちらのお裁きに影響が出てしまわないか、だとか】
【…………確かに今の時代にナンセンスと言われてしまいそうですけど、そういった事を気にする感覚は俺にもよく分かるんです】
【せっかく貴女が気持ちの整理を付けようとしている中でおかしな事を言い出して申し訳ありません。ですが、貴女の心が揺れるのは間違っていないと思いますよ】
【自分なりに大切な人のこれからを考えた真心の表れですから――――その思い自体に苦しむ必要はないと、俺はそう思います】
【ですが、問題はそこではないんですよね。ご本人様の希望とお骨を守るご家族様の希望が一致しているのなら、実際――――主の仰る通り、選択肢はないのでしょう】
【…………気持ちの整理を付けるのは大変ですよね。出来る事がありそうなのに、それをしないでいるのは…………とても苦しい事ですから】
【貴女の中で既に出ている結論を飲み下すには、迷いと苦しみが伴うでしょう】
【――――ですが、その思い自体が、故人様にとって何よりの供養ではないかと俺は思いました。何も格式ばった法要の形を取ったからどうなるというわけではなく】
【故人様のために何かしてあげたい、してあげたかったと思う人の気持ち自体が、閻魔大王の心も動かすのではないかと――――……ん、ん、俺も変な事を言っていますね】
【…………既に主の中で答えが出ている物事にああだこうだと申し訳ありません。お気に障らない事を願います…………!】

【この後にホワイトデーの導入を置かせていただきますね。その後に>>733にお返ししますので、主もゆっくり、書きやすいレスからお返し頂ければと思います】


735 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 23:01:51
【それでは。今年のホワイトデー、開始ですよ】
【いきなり大量に恐縮ですが、3レス置かせて頂きます】
【このレスは完全に導入ですので読んで頂くだけで。次のレスはいつでも、時間のある時に軽く反応してくださったら皆喜びます】
【今日ロールを紡いでくださるのなら、最後の1レスからお返しください。どうぞよろしくお願いいたします…………!】


(――――弥生の14日、ホワイトデー。先月のバレンタインデーの番となる今日この日)
(例のごとく「立入禁止」と書いた紙を貼り付けた厨で一人、真剣な顔で何かと対峙している近侍の姿があった)
(一ミリのミスも許されないといった鬼気迫るオーラを背負いながら、腰を曲げて顔を近付け、震える手付きで慎重に――――)
………………っっ!
(唐突に機械音が鳴り響き、先端の狙いが僅かにずれた。手を止め、憎々しげに音の出所――――オーブンに近付くと)
(熱を持った正面扉に殆ど額を触れさせる勢いで内部を見据え、中の何かがそれなりの形を整えている事にふうと安堵の息を漏らした)
(扉を開けてみれば熱い空気が四方に逃げる。甘い香りに混じって何らかの香ばしさを感じさせるそれを取り出して狭いスペースに置き)
何とか膨らんだな。ひい、ふう、みい…………よし、これで種類は揃った。
ええと、今焼き上がったこれは冷ませばいいだけか。ならば、そろそろ苺、…………は後だな。
では、チョコレート――――の方が先に固まるだろうから、ひとまず今は、乾燥時間が長い此方を先に完成させてしまわなくては…………。
(慣れぬ手順を確認するように独りごちると、再び先ほどの作業に戻る。色のついた何かが入った絞り袋を手に取り、仕上げにかかった)
…………くっ…………。
(刀を振るう方がいくらか楽だ。危なっかしい手付きで標的に向き合い、緻密な作業を何とかこなしたら、休む間もなく次の工程に移る)
(湯煎にかけて溶かしたものが既に固まっていて頭を抱えたり、力加減を間違えて絞り袋の先端を破裂させたりを繰り返し)
(使った鍋や食器を洗う暇もなく、珍しく周囲にごちゃごちゃと物を溢れかえらせたまま、大切な人を思い一つ一つの作業をこなしていく)
(次は苺だ。これが一番の難関だと思う。動画で見た限りではひどく簡単に見えたが、菓子作りに慣れていない手には荷が重いはずだ)
…………よし。やるぞ。死ななきゃ安い…………!
(それでも、彼女が喜ぶ顔が見たいのだ。腕を捲り直して気合いを入れると、研いだ包丁を手に取り小さな果実と相対して――――)

…………なんとか、なった――――のか?
(失敗を繰り返し、最後の一つで何とか形になったそれを前に一息。周囲には失敗作とおぼしき残骸が赤い果汁と共に転がっている)
ん、見ようと思えばそう見える、はずだ。大丈夫。大丈夫…………ッ、――――!
(自分に言い聞かせていると、不意に廊下の向こうから此方に近付いてくる気配を感じた)
(作っていたものを慌てて一纏めにし、己の背に隠すような体勢で振り返った瞬間。暖簾をくぐって一振りの脇差がゆらりと姿を見せる)
「――――おい。まだかよ」
…………肥前忠広。そこに立入禁止と――――…………いや、今さらだな…………なんの用だ?
(現れたのは眼光鋭い人斬りの刀。元は政府の先行調査員だったが、この本丸に配属されてしばらく経ち、随分と馴染んできたように見える)
(いくら言っても襤褸の衣服しか纏わぬ男だが、同時に配属となったもう一振りと比べたらたいへん常識的な感性を持つまともな刀だ)
「歌仙が呼んでる。準備は出来てるからさっさと大広間に来いとよ。なんか渡すんだろ、こないだのアレ。近侍不在でいいのかよ」
ああ、もうそんな時間か。悪かった、すぐに行く。
(作業に没頭して時間を忘れていた。あまり主をお待たせするわけにはいかないと素直に了承すれば、おう、と頷いた男が小さく鼻を鳴らした)
「…………なんかいい匂いすんじゃねぇか。めしか?余ってんなら食ってやろうか」
(反射的に「やらん!」と威嚇する。主のために作った菓子を他人に分け与えるわけがない。だいたい失敗続きで余ってなどいないのだ)
っ、いいから早く広間に戻れ。俺もすぐに追いかけるから…………!
「わぁったって。…………しっかし、おれが言うのも何だけどよぉ、その格好でか?」
(言われてハッと我が身を見下ろしてみれば、内番着は飛び散った苺果汁やチョコレートの名残で、戦闘中かと見紛うばかりの有様だった)
…………。………………着替えてから、すぐに行く。
(憮然として呟くと、男はいつもの厭世的な様子で小さく笑って厨を出て行った)
(一息ついている暇はない。雑然とした厨の中、必要なものを必死に纏めて――――光の速さで廊下を駆け抜け、近侍部屋へ向かった)


【あと2レス続きます】


736 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 23:06:07
【続きです。これは今日反応しなくとも大丈夫ですからね】
【もちろん先に返した方が楽であれば主の思うままに。別途でも、この先のロールに回想シーンや感想として盛り込むでもなんでも】
【やりやすい形にしてくださって構いません。好きに扱って頂ければ、俺も皆も嬉しく思います。(長引かせずに締めていいですからね!)】

>>735の続き

「やあ、ずいぶん遅かったじゃないか。今年は近侍抜きで始めてしまうところだったよ」
(息を切らして広間に走り込むと、此方に気付いて優雅な所作で近寄ってきた初期刀からは予想通りのお小言が待っていた)
…………すまん。
(もう素直に謝るしかない。盛大な溜息を聞かされながら、着替えたばかりのカソックの襟元をしゃんと正して広間の様子を観察すると)
(ピンク色のハート飾りが散りばめられた大広間の奥、短刀たちをはじめとした気安い連中に囲まれている主君の姿が目に映った)
待たせてしまったな。――――例のものは?
(ちらりと横目で問い掛ければ、「当然、準備万端だよ」と広がった袖口から男が一冊の本を取り出した)
(桜鼠色の和紙が緋色のかがり糸で和綴じになっている書冊。今回も初期刀たる歌仙兼定と綿密に協議を重ねて決めた、主への贈り物だ)
(この本丸全員の思いが込められたそれを受け取り、力強く頷いて。すうと息を吸い込むと、大切な主をしっかりと見つめ――――)

――――主。
(凛と声を上げると、主の周囲に集まって楽しげに会話を交わしていた連中が、得心した様子で道を開けはじめた)
(左右に分かたれてゆく人波の中、歌仙兼定と共にゆっくりと歩みを進め、腰を降ろしている少女の前で二振り揃って跪くと)
俺たち刀剣男士全員からの感謝の気持ちです。…………どうぞお受け取りください。
(彼女の膝元に、手帳よりも少しばかり大きなサイズの和綴じ本を差し出した)
(中には、一枚ごとに一人一人からの手書きのメッセージが書かれている。刀帳順に九十八枚、各々の思いが個性豊かに綴られた寄せ書きの一冊)
(筆で達筆に感謝の気持ちがしたためられた頁もあれば、カラフルなペンやシールをふんだんに使って可愛らしく彩られたメッセージもある)
(思いを込めた和歌が草書体で綴られた一頁や、文字は苦手なのだと、主の似顔絵や庭で見かけた小動物を絵にした者もいた)
(それぞれが、それぞれの心を籠めて描いた一枚を丈夫な糸で束ねたそれは、主のためだけに作られた、世界に一冊だけの書物――――……)

「本丸発足から先、こうして仲間は増えたけれど。一振りたりとも欠ける事なく此処まで来られたのは、きみのおかげだよ」
(はじまりの一振りたる歌仙兼定が柔和な微笑と共に告げる。この本丸を最初から見守ってきた男だからこそ伝えられる、特別な言葉だ)
「きみは毎日本当によく頑張っている。主、きみは僕たちの誇りだ」
(彼女の兄代わりとして見守ってきた男がそう告げた後、合図もないのに、次に言うべき言葉が互いに分かった)
(「――――いつもありがとう(ございます)」、と。近侍と初期刀、二人の男の声が重なると同時、広間の周囲からわっと歓声と拍手が上がった)
(感謝を込めた祝いの音色は、さざなみのように広間全体に広がっていく。口笛の音、ぱちぱちと手を叩く音、周囲が幸福な合奏に包まれて――――)

「僕は菜の花を押し花にしました。主君みたいに、元気をくれる花なので!」
「おっと、被っちゃった…………かな。俺はピンクの薔薇の花びらをアレンジしたよ。この花から贈る言葉は、感謝――――え、知ってる?」
(秋田藤四郎と福島光忠が、それぞれの思いを込めた花で飾った頁を見合いながら楽しげに笑う)
「なあきみ!俺の頁が真っ白なのに驚いてくれたか?何を隠そう、“あぶりだし”の技法を使ってだな…………何?危なくて炙れないって!?」
「どれどれ。遠慮はいらぬ。この父が読み聞かせてやろうぞ」
(なんてこった、と悔しがる鶴丸国永に、達筆すぎるくずし字で綴られた文章を音読してやろうとまかり出でる小烏丸)
(個性あふれる冊子を前に、我先にと主の前に進み出て説明をはじめる連中の様子を見て、これはしばらくお話も難しいだろうと察すると)
(仲間たちにこの場を任せてそっと立ち上がり、広間を離れ――――また一人ひと気のない厨に戻り、最後の仕上げに取りかかるのだった)


【あと1レス失礼いたします】


737 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 23:07:42
【これで書き出しは最後のレスとなります。お返し頂くのはこのレスだけで――――……】
【どうぞよろしくお願いいたします、ある…………滴】

>>736の続き

(調理器具が散乱し荒れ放題だった厨を元通りに片し、出来上がった菓子を近侍部屋に持ち帰ったのはしばらく前の事)
(不器量なれど何とか形を整えたそれらは、今や大切な人に手渡されるための準備をすっかり整えて、座卓の下に密やかに隠れている)
…………――――さて。
(先ほど「ご都合がついたら近侍部屋へおいでください」と、彼女の部屋の入り口にメモを挟んでおいた)
(大広間の盛り上がりようを思えばまだ時間が掛かるはずだ。優しい主の事、己が思いを説きたいと集まってくる連中を無下にはしないだろう)
(お渡ししたあの寄せ書きには当然俺が書いた頁もある。見慣れた筆跡を辿る滑らかなインクの流れは、あの聖夜に彼女がくださった特別な贈り物)
(――――遠い国の山の名を冠したあの大切な万年筆で綴った、日々の堪えぬ感謝の思いだ)
(和綴じ作業を担当した歌仙兼定はもちろん、ほかの連中に見られる可能性を考慮して、あまり特別感のある内容には出来なかったけれど)
(丁寧な感謝の言葉の最後に一言、「ずっとおそばに」と綴らせてもらう程度の特権は、覗いた連中にも見逃してもらうとしよう)

茶の準備は…………出来ているな。
(卓上にはいつ少女が訪れてもいいように、厨から借りてきた洋茶器のセットと紅茶葉が置かれている)
これも、――――大丈夫、…………のはずだ…………。
(贈り物の箱にちらりと目をやって。問題がないかもう一度中を確認したい衝動に駆られるが、ふるりと煤色の髪を振って何とか思いとどまった)
(今頃はきっと大勢に囲まれている主。けれど、最後には俺の元に戻ってきてくださると知っている)
(なぜなら今日は、先月の番たる特別な日。恋人の日なのだから――――……)


738 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 23:27:34
>>733
【実は直っていなかったりします。どうやら俺が私用するテキストエディタだけがおかしいようなので】
【直る、または代替が見つかるまでは暫定的に別のエディタで書いております。くっ、微妙に使い勝手が悪い…………!】
【来週末のご予定の件――――……ありがたき幸せ。…………いいんですか?(背後に桜を舞わせ)】
【結果がどうあれ、そのお気持ちを嬉しく思います。もし無理でも相手のある事ですから全く気にしないでくださいね…………!】
【劇場版、次は天伝→无伝のようですね。個人的には先日観たばかりのような気がしてなりませんが】
【あの360度回転する舞台をどう映画化するのかは気になりますので、俺も都合がついたら観に行きたいとは思っております】
【主も此方は気にせず、タイミングやお気持ちと相談して好きな時にお出かけくださいね。突然でも大丈夫ですよ】
【はい、予定の組み替えはまだ大丈夫だと思います。月曜くらいまでは何とかなるかと思いますので、ご無理はなさらず――――……】

【分かっておりますよ。貴女が俺を信頼し、心を開いてくださっている事は――――ちゃんと分かっております】
【俺は貴女が好きです。そのままの貴女が大好きです。貴女が俺の前で楽に過ごしてくださる事が嬉しいし、そうあれるよう願っています】
【俺が貴女との関わりの中でだんだんと己を出せるようになっていったように、貴女も自然と甘えられるようになると良いな、とは思いますが】
【何か無理をして変わってほしいという事は全くもってありませんので、特に何も頑張らなくて大丈夫ですよ】
【貴女が誰かに寄り掛りたいと思った時に、寄り掛かれるような相手であれるよう…………俺は今まで通り、お傍にいさせて頂くだけです】
【貴女が楽であるように、いつも見守っていますよ。…………大好きです、滴。もうこの部分は切ってくださって大丈夫ですからね】


739 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/12(土) 23:27:40
>>734-735
【……拝見いたしました。……両方とも、何て優しい―――嬉しくて……もう、
毎年長谷部さんはわたしを泣かせるのが上手ですね(笑いながら目じりを拭い)】
【先にホワイトデーに返させて頂こうと思います。長谷部さんの言う通り、大広間の描写はまた改めてさせて頂いて。
今夜は最後のレスからお返しさせて頂こうと思います―――その後で734に返させて下さいね】
【それから、19日の夜の事ですけれど……今聞いてみたら寧ろ27日にしようかという事になったので、
まだ間に合うのでしたら19日の夜はわたしと夜更かしして頂けますか……?】
【先にそれだけ伝えたかったので(少し赤くなって)……今からお返事を作りに行きますね。
ゆっくり待ってやって下さいませ。……優しい長谷部さん、大好きですよ】
【何を作ってくれたのか全く分かりません―――凄く楽しみにしていますね……!】


740 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/12(土) 23:39:33
>>739
【っ…………貴女の心に届いたなら、良かった…………】
【(ほっと安堵の微笑を浮かべ、彼女の頬に手を添えて。薄らと赤くなった目尻を親指で撫でた)】
【そして、ご予定の件も――――ありがたき幸せ。>>738でなんか言っていますが完全スルーしてください】
【…………是非…………!嬉しいです、滴。19日の夜は俺と朝まで――――眠たくなるまで、一緒に過ごしましょうね】
【主が予定を移動してくださった日の前日、26日は土曜日ですが、本日と同じく出陣が決まっております】
【疲労度的にそこまで保たないと思いますので、ちょうど良いかと】
【嬉しいです、滴。ありがとうございます。お互い、どんなに忙しくても…………この長谷部は、貴女が大好きですよ】
【ロールのお返事はいつでも。ゆっくりで大丈夫ですからね】
【俺も慣れないエディタで時間がかかると思いますので、何も気にせずじっくりお作りください】
【…………分からないでしょう?(ふふ、と幸せそうに笑って)たっぷり用意してありますので、楽しみにしていてくださいね】


741 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/12(土) 23:59:08
【それでは、ホワイトデーのお返事を……楽しみにしていますね……!】
【どうぞ宜しくお願い致します、長谷部さん(頭を下げて)】

>>737
(大広間で皆の心の籠った贈り物に泣いて、更に口でも伝えてくれる気持ちにまた涙して。
焦る男士に、他の男士が悲しいわけではない等と説明しているのを見て泣き笑いしたりして)
(そんなこんなで賑やかにしている内に、ふと気付くといつの間にか彼の姿が消えていた)
――――――………、
(思わず首を巡らせて周囲を見渡すと、歌仙と目が合った。訳知り顔で雅やかに微笑み、静かに頷くのを見て)
あ。
(ある事に思い至って目を見開くと、その後は丁寧に、
しかし出来るだけ急いで皆が一旦落ち着くまで話し―――自然に見える様にその場を辞する)
「えー。あーるじー、もう戻るのー?まだ俺の爪紅の説明全部終わってないし」
「清光お前、もう散々説明してたじゃないか。主は忙しいんだって」
(そんな声に思わず立ち止まると、歌仙たち物の分かった男士たちが笑いながら説明に入る)
「彼女はまだ執務が残っているんだよ、男なら雅に送り出してあげないとね」
「小鳥はやる事があると見える。行かせてやるがいい」
(心の中で彼らに詫びたり感謝したりしながら、頭を深く下げて皆に感謝の気持ちを現わすと廊下を歩き出す)
(広間から離れるにつれて段々足取りが早くなり、自室に着いた時にはほぼ駆け足だった)
(滑らかに襖を開け放つと、ひらりと紙が舞う。それを慌てて大事に拾い上げ)
―――!
(内容に目を通した途端、踵を返してメモを握りしめたまま彼の部屋へと駆け出し―――)


―――長谷部さん……!いらっしゃいますか?
(近侍部屋の前で一旦立ち止まって、息を整えながら襖越しに声を掛ける。
室内で俄かに彼の気配が忙しくなり、此方に向かってくるのが分かって襖を開けるべきか否か迷い)




【襖をどうするか文字通り迷って、結局突っ立ったままになってしまいました……!お手数をお掛けしてすみません】
【長谷部さんの好きな様に動いてくれて大丈夫ですからね】


742 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 00:27:00
【此方こそ。眠気が訪れるまでもうしばらく、もう一つの恋人の日を楽しみましょうね】

>>741
(――――足音が聞こえる。鞠が弾むような可愛らしい音色。その感覚は狭まり、駆けているのが分かった)
(湧き上がる幸福感で思わず緩みそうになる口元を押さえつつ、背後の電気ケトルのスイッチを入れながら立ち上がれば)
(襖の前からこの名を呼ぶ、誰よりも愛おしい、待ち望んでいたその声が聞こえて――――)

はい。長谷部は此処に。
(彼女が迷っている間に襖をスルリと開け放つと、手袋と武装を引いたカソック姿で差し伸べた手を重ね、エスコートするように部屋の中へ招いた)
(後ろ手に襖を閉めれば、ようやく二人きりの空間だ。主と大勢の刀剣男士の時間は幕を下ろし、此処よりは恋人の時間)
広間を抜けるのは大変だったでしょうに…………来てくださって嬉しく思います。――――滴。
(愛しいその名を呼びながら、部屋の奥に位置する座布団まで手を引いて。どうぞお座りくださいと微笑で促しながら、自分はその隣に腰を降ろす)
(白い湯気を立てる電気ケトルを持ち上げ、茶葉を入れて用意してあった茶器に沸騰したばかりの湯を注ぎ)
俺たちからの贈り物、受け取ってくださってありがとうございました。
和綴じにしたのは歌仙兼定です。そのうち声を掛けてやってください。
(そんな事を告げながら、良い色が出た紅茶を揃いの藤色のカップに注ぎ入れつつ)
今日はアッサムにいたしました。ミルクティーによく合う茶葉だと聞いたので。
お砂糖はいかがなさいますか?ミルクもたっぷり用意してありますよ。…………今日は俺にやらせてくださいね、滴。
(座卓の上に準備してある砂糖やミルクを引き寄せ、彼女の返答に応じてお好みの濃さの紅茶を注ぎ終えると、そっと少女の前にカップを差し出す)
(どうぞ、と促してから自分も一口。僅かな緊張を解すように、熱い紅茶で喉を潤して――――カップを置くと、改めて彼女に向かい合った)

今宵は、俺からも――――もう一つ贈り物を用意いたしました。
…………恋人の日、ですから。
(正座をした腿上に手を置き、真摯な口調と眼差しでそう告げて。それから、そっと座卓の下に隠していたものに手を伸ばす)
(取り出したのは、細長い長方形をした紙箱。紫色の薄紙で包まれた上に金色のリボンが十字に掛かり、端の方で蝶結びになっている)
(前回と同じく、自分で包んだので多少不格好だ。やはりどうにも主の器用さには敵わない)
…………よろしければ、開けてくださいますか?
ご覧になって頂いたら、俺から軽く――――今宵の贈り物の説明をさせてください。


【最後の台詞の通りですので、開けるところまで描写してくださったらそこで止めてくださって大丈夫です】
【お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いいたします…………!】


743 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 00:32:39
>>734
【ああ、そうでした……そういう描写をしてくれた事がありますね。うっかりしてしまいました―――ごめんなさい】
【(彼が身体をしっかり抱き留めてくれるのに喜びを感じて、彼に微笑むとすりすりと胸に懐く)】
【……わたしも貴方が本当に愛しいです。……こんなにわたしを慮って下さる方は他にいません―――
貴方もわたしの宝物ですよ。貴方と出会えたのは、わたしに取っては身に余る幸運でした】

【はい。……ゆっくり、長谷部さんが更に疲れない程度で……眠気が来たら我慢しないで言って下さいね?お約束です】
【今日はとても温かくて、ともすれば暑いくらいでしたけれど―――余り気温差が酷いと身体に来ますからね。
明日はゆっくり眠れるのでしょうか……沢山眠って下さいね。そういえばα(略された!)は届いたのでしょうか……】
【……折角色々と楽しみに考えてくれていたでしょうに……予定を大幅に返させてしまってごめんなさい。
わたしも惜しいです……勝手な物言いですけれど……】
【また来年、この分はわたしのターンでお返しさせて下さいね。
今年は素直に厚意を受け取らせて下さい……有難うございます、長谷部さん】
【そこまで変わった……って(笑って)一体何を。贈り物……?作ってくれているお菓子だけじゃなくて、ですか?
えっ。そこまでしなくても―――っ、わたしはもう充分すぎる程貰った気持ちですよ!】

【(吐き出してしまった心の淀みを、彼は黙って聞いてくれ―――そっと口火を切るのを、今度は自分が黙って聞く)】
【……はい。そうなんです……気が付くと空を見て、何かに祈っている自分がいます。無事に楽な道を歩けます様に、と】
【閻魔様にも。どうか極楽に行かせて欲しいと―――……長谷部さんは分かってくれる気がしていました】
【いいえ、おかしな事なんて。分かってくれる気がしたので、つい話してしまったのです。益体もない事だとは分かっているのに】
【……この想いや迷い自体が、供養になる………。……わたしにはない発想です。……そういう考え方もあるのですね】
【……そうでしょうか。……そうならどれだけいいか―――……(眉を下げて)いえ、そう思うしかないのですね。
喪に服さなくてはいけない時に、お前は何をやっているのだと―――そんな気持ちやこの迷う気持ちが閻魔様に、
様々な神様にいい意味で伝わるのなら―――わたしは幾らでも迷い悩む事にします(すっきりとした顔を上げて)】
【気に障ったら、なんて言わないでください。……貴方のお陰でわたしは考え方に方向を見出せました。
例えそれが自己満足にすぎないとしても、わたしはわたしが想う事で亡き人が天に召される事を願います】
【………有難うございます、長谷部さん。……安易に楽になれなんて言わず、なのに思い遣りの溢れる言葉に……、
わたしは結局楽にして貰いました。……ほんとうに……ありがとう】

>>738にも返させて下さいね。無理せずゆっくり返しますから、長谷部さんもゆっくりお返事作って下さいませ】


744 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 01:13:41
>>743
【疲れるなんてとんでもない。滴との時間は俺を癒してくれるんですよ】
【――――といっても、睡眠不足には勝てませんからね。主命とあらば決して無理はしないようにいたしますので】
【滴もそうしてください。貴女も今週は特に身も心も疲労が溜まっているはずなんですから。ね、滴】
【はい、明日は昼過ぎまで眠る予定です。滴も少しでも長く眠れるといいんですが】
【…………それが、届いていないんですよ!発送済みにはなっているんですが、メール便なのでいつ届くのか分かりません】
【昨日寄ったコンビニでは残念ながら見つける事が出来ず――――ファ○マではなくセブンイ○ブンだったからでしょうか…………】
【Amazonより楽天の方が安かったため此方を選んだんですが、ここまで遅いならAmazonで買えば良かったなと臍を噛んでおります】
【ホワイトデーのロールに関しては、いいえ、本当に気にしないで大丈夫ですよ】
【事情を伏せられていたら困惑したかもしれませんが、貴女はちゃんと説明してくださったじゃないですか】
【そのお気持ちは俺にも分かりますので、心苦しく思う必要など何ひとつありません】
【逆に貴女が悔やんでしまうお気持ちも分かりますから、何も言うなとは言いません。が、俺が気にしていない事だけは忘れないでくださいね】
【はい。来年も楽しみにしておりますよ。その前にもイベントはたくさんありますから、俺たちのペースで楽しみましょうね】
【!分かりづらい事を言って申し訳ありません。贈り物は歌仙兼定と共に渡したものの方です。俺からは菓子だけ、しか、なくて…………!】
【んん、つまり、俺からの贈り物は菓子という意味なんですが――――…………その、ちょっと量というか、種類が多少…………多くて】
【全て拾うとしたらたいへん長くなってしまいそうな気がしますから、全部に触れなくて大丈夫ですからね、と先にお伝えしておきます】

【法要は元より、その方のために祈る、その方の事を考えている気持ちを誰から見ても分かりやすい形にしたものなのではないかと感じたんです】
【ですので、形式にとらわれずとも――――その方を大切に思う気持ちがあれば、それは天に届き、彼岸においてきっと意味をなすものになると】
【…………もちろん俺が言ったのは単に一つの考え方ですから、全てを納得する必要などありませんからね】
【ただ、貴女のお気持ちの指針の一つになれば幸いです。貴女が思い悩み、祈り願う心は、きっと伝わっていると…………俺は思いますよ】
【はい。貴女の思うように、貴女の想いのままに。貴女の大切な方のこれから先がよき道となるよう、及ばずながらこの俺も願っております――――】
【いいえ、お礼を言われるような事など何も。大切な話を聞かせてくださった事に、俺の方こそ感謝申し上げます】
【こうして傍に居られる事を光栄に思いますが、もし今日は喪に服したいとか、休みたいという事がありましたら、その時は遠慮なく仰ってくださいね】
【たくさん思い悩まれている貴女が、せめて本丸の事で憂える事のないように。その時、その時、感じているお気持ちを優先してください】
【俺は決して気を悪くしたりなどいたしませんから。安心していてくださいますように】


745 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 01:39:37
>>742
(手を掛けようとした途端、当の襖がからりと開いて―――愛しい声と同時に、カソック姿の彼が立っていた)
長谷部さん……、お待たせいたしました……!
(思わず頭を下げようとすると、その前に腕が伸びて来て大きな掌に自分の手が包まれて室内へと招かれる)
(流れる様なエスコートのままに歩くと、彼が襖を閉める音が聞こえ)
―――みんなが気を使ってくれたのです。うちの男士さんは本当に優しい人ばかりで、わたしは幸せ者ですね……。
……招待して頂いて嬉しいです……有難うございます―――長谷部さん……。
(呼応するように彼に答え奥に敷かれている座布団に招いて貰い、失礼します、と囁くときちんと正座をする)
(隣に座る彼をやたらと意識してしまい、広間での余韻にうっすら赤かった頬にまた血が登り出し―――
同時に早くなる鼓動を何とか宥めていると、彼が沸騰した湯が入っているらしい電気ケトルを持ち上げた)
……あ。……何のお茶ですか?
(茶器に慎重に湯を注いでいる様子を邪魔してはいけないと、それ以上は詮索せず見守る事にする。
彼がおもむろに今日の贈り物の話を始めると、こくりと勢いよく頷いて)
本当に、とっても嬉しい贈り物を頂いてしまいました……。お礼を言うのはわたしの方です。
ああ、歌仙さんが―――……(ふ、と微笑んで)……納得です。とても歌仙さんらしい設えでした……。
(彼の言葉ににっこり笑って頷き)
……長谷部さんもくれていましたね―――最後の文、とっても嬉しかったです。
(「ずっとおそばに」。見た途端に心臓が大きく鳴った。顔が熱くなって行くのを止められなくて困ったりして)
(そんな事を思い出しつつ、また上がってきた鼓動を押さえていると蒸らされた茶葉がいい香りを醸し出し―――)
(藤色のカップに注がれる濃い水色と香りに確信しつつ、どんどん上達していく彼の所作に感心する)
はい―――とてもよく合います。わたしの好きな茶葉のひとつです。嬉しいです……!
あ、わたしはお砂糖は無しでミルクをたっぷり―――えっ?いいのですか?
(自分で、と言いかけるが今日が何の日かは分かっている。だから、そんな口は一旦閉じて微笑むと)
―――お言葉に甘えます。有難うございます、長谷部さん。
……じゃあ、紅茶とミルクは6対4くらいで。濃く出て来たら5割でお願いします。
(紅茶の水色を見ながらそんな我儘を言って、その通りにして貰うと嬉しそうな笑顔でお礼を告げる。
目の前に好みのミルクティーが音を立てずに置かれると、促されるままにカップを持ち上げ)
―――美味しそうです……。頂きます―――、……………はあ……。
(アッサムの濃い味がミルクでまろやかになって、優しい口当たりが喉を滑って落ちていく。
ふわりと口内に残る濃い香りが、心を穏やかにし幸せに満たしてくれ―――)
……美味しいです……。……長谷部さん、紅茶を淹れるの凄い速さで上手くなっていますね。凄いです。
(同じ紅茶を味わっている彼に幸せそうにそう言うと、カップを置いた彼がふと真剣な顔で此方を見つめ姿勢を正した)

……えっ?
(もうひとつ、と言われて驚く。この美味しい紅茶がそうだと思っていたのだ)
(だが、恋人の日、と改めて言われるとその真摯な瞳の色と口調に、
無意識に自身の背中もぴんと伸ばして彼の動きを見守り―――そっと手渡された箱を大事そうに両手で受け取る)
うわあ……綺麗な紫色です……リボンも素敵。……有難うございます……。
(一生懸命、心を籠めて包んでくれたのが伝わってくるラッピングに暫し見惚れ……彼の声に我に返って)
……あ、はい。……失礼します……、
(センスのいい場所で留まっている蝶々をするりと引くと、金色の帯がはらりと解ける。
長方形の箱を覆う紫色の薄い包み紙を、破れない様に慎重すぎる指先で一辺ずつ外していくとやがて中の箱が現れ)
(一旦箱を膝に乗せると、包み紙を丁寧に畳んでリボンと一緒に纏め膝に置き箱を取り上げる)
(輝く瞳を大きくしながらその蓋を開き―――)



【すみません……嬉しすぎてやたらと長くなってしまいました―――!お待たせいたしました】
【いえ、凄く楽しみです……!お菓子以外って紅茶の事だったのですね……!美味しく頂きました……!】


746 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 02:14:35
>>738
【えっ。何故……というか長谷部さんもわたしも時々PCが……保存、保存をしておきましょうね!(拳を握った)】
【使い慣れているとついそれに頼ってしまいますものね。変わると違和感が凄かったり……分かります】
【この予定の話は次のお返事に纏めますね】
【そうみたいですね―――わたしもそんな気がします。あの舞台は面白かったですねえ。
確かDMMの配信で観て、特典で皆忙しく走り回っていたという話を聞いて笑った覚えがあります】
【……という話をしていたら観たいですねえ………観に行けたら行きます。
はい、もしわたしが行けても行けなくても、観たらお話しましょうね―――楽しみにしています】

【……はい。あのね、長谷部さん。……わたしは貴方にとても甘えていますよ……。
さっき、貴方に弔いの仕方の話をした時に自覚しました】
【……あんな益体もない話をふらりとしてしまう事が、貴方に甘えている証拠なんだって】
【無理も何もなく、自然に貴方に話そうと思った事―――わたしはとても貴方に甘えて、寄りかかっているんだと】
【……いつも傍に居て下さって有難うございます……わたしをいつも想ってくれて、有難うございます】
【わたしも貴方にもっと甘えて貰ったり甘えたりしたい―――愛しています、長谷部さん】
【切れと言われているのに返してしまいました。(赤くなって笑い)……これで切ってくれて大丈夫です】

>>740
【ちゃんとどころか、もう思いっきり剛速球で心臓に当たりましたよ……!
(彼が頬を温かな手のひらで包んでくれて、下瞼を撫でてくれると幸福にはにかむ)】
【なんかって(言い方に笑ってしまいつつ)はい……!19日はふたりで夜更かしして過ごしましょうね。
とっても楽しみにしています】
【えっ。再来週も出陣なのですか?……なんだかわたし、わたしが政府に呼び出された時の
長谷部さんみたいな反応をしたくなって来ました……(結構真面目に言った)】
【はい。無理しない様にお互いリミット前かリミットで眠りましょうか―――わたしも翌日がありますし】
【わたしも嬉しいです………そんな事。わたしも会いたいのです、だから。
……はい―――どれだけ現実的に忙しさで会う時間が減ったとしても、わたしは貴方が同じぐらい――いえ、もっともっと大好きですよ】
【ゆっくり作らせて貰っています―――有難うございます、長谷部さん】
【……早く調子がよくなるといいですね。問合せしてみたら……そういう、不具合とかではないのでしょうか……】
【はい。頑張っている事だけは激しく伝わりました……!思わず応援してしまいましたけれど、何なのかは……。
それに、余り考えない方が見せて貰った時に嬉しいですし!】
【……って、えっ?たっぷり……?(ブッフェだったら彼の苦労はどれ程……と想像して冷や汗をかいた)】


747 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 02:31:26
【最後の【】でもお伝えしますが、今日のロールはこのレスで凍結にいたしましょうか。長いのでゆっくりお読みくださいね】

>>745
!…………ありがたき幸せ。
(自分が書いた頁に言及されると不意に恥ずかしくなって、顔に昇りかけた熱を注ぐ紅茶へ集中する事で逃がした)
(傍目に配慮した面白みのない文章の最後に密かに乗せた気持ちを分かってくださった事に、じんわりと滲むような喜びを感じながら)
(少女の指示に従い、滑らかな薄飴色の紅茶を淹れて――――彼女がそれを飲んでくれる事に、また幸福を覚えて無意識に微笑む)
勿体ないお言葉。いつになっても滴には敵いませんよ。
(彼女に喜んでほしい、その気持ちだけで淹れるようになった紅茶。言葉通り彼女の腕前には到底及ばないけれど、こうして褒めてもらえれば嬉しい)
(幻の桜が舞うような空気の中、渡した贈り物の拙い装いさえも嬉しそうに見つめてくれる少女を愛おしく思いながら、その細い指が蓋を開けるのを待つ)
(丁寧に、愛情を込めてゆっくりとリボンが解かれ、不器用ながら懸命に作った菓子たちが、彼女の手で灯りの下に姿を見せて――――……)
……………………。
(――――長細い箱の中身は、四つのカップケーキだった。小食な彼女にも食べやすいようにだいぶ小さなそれが、ちょこんと順に整列している)
(左から順に、濃い茶色の生地のもの、表面に何か模様が描かれたもの、黄色に茶色の線が混ざっているもの、切った苺が乗っているもの、と)
(それぞれが全く別の様相を醸した小ぶりの焼き菓子が、各々の個性を煌めかせて少女の目に飛び込んだ)

無粋ですが、一つ一つ説明を加えさせてください。
(気恥ずかしげに咳払いをすると、膝で一歩前に出る。彼女の手のうちにある箱の中、一番左にある濃い色をしたカップケーキをまずは掌で示して)
チョコレート味のケーキです。――――ルチルブラック、という水晶をイメージしてみました。
(――――この水晶の名に聞き覚えがあるだろうか。チョコレートとココアをふんだんに混ぜ込んだ黒に近いケーキ生地の上に)
(ブラックチョコレートとホワイトチョコレートを使って細い線が幾筋も不規則に引かれている。この美しい水晶の特徴を少しでも表せているといいのだけれど)
その隣のものは…………俺なりに絵を描いてみました。
不器用でお恥ずかしいです。あまりじっくり見ないでください…………!
(左から二番目。いたって普通のカップケーキ生地の表面に何やら模様が描かれている。慣れないながら、アイシングという技法に果敢に挑戦してみたらしい)
(まず目を引くのは、中央で少し形を崩した濃いピンク色のハート。その周囲に藤色の円が、くっついたり離れたりしながら何とか規則的と言える間隔で並んでいる)
(バターの香り高いそれを彼女が視界に入れた事を確認すると、次いでその隣、玉子色をした生地に濃い飴色の線が混ざっているカップケーキを指し示し)
此方は、プリンケーキです。
本当はチョコレートプリン味も作りたかったんですが、俺の技術では今回、そこまでは無理でした…………っ。
(プリンをそのまま混ぜ込んだ生地に、別に作ったカラメルを絡めて焼いたものだ。そこはかとなく焦げたような、香ばしい匂いが漂ってくる)
…………最後に、此方は――――薔薇と苺のカップケーキです。
先日、あの薔薇園の花びらを通信販売で買えると教えてくださったでしょう?…………俺も、それを使いました。
(薔薇のシロップの作り方を調べ、彼女のように手際よくは出来なかったけれど、不器用ながら何とか僅かな量のシロップを抽出し)
(それを混ぜた香り高い生地の上に、先ほど必死になって切った果実――――薔薇の花を模した飾り切りの苺が、僅かな量のチョコレートで固定されていた)
(苺で作られた花びらは厚さもまちまちで、ところどころ倒れかけては何とか形を保っているような状態だ。薔薇に見えるかどうかは危ういところである)
(一通りの説明を終えると、手をカソックと同色の紫色の膝上に戻し――――背筋を伸ばして少女を見つめ、改めて口を開いた)

…………滴。この幾年、貴女がくださっていたバレンタインデーの贈り物に、俺はお返しする事が出来ませんでした。
その分を今さら埋められるとは思っていません。
けれど。毎年のあの日、貴女が俺に贈ってくださったものは全て、この長谷部の元に、心に、ちゃんと届いていたのだと――――…………。
…………それだけは、貴女の顔を見て、改めてお伝えしておきたいと思ったんです。
(片手を己の心臓の上に置き、真剣な口調で言葉を紡ぐ。彼女がくれたものはすべて、今もこの胸に光となって大切に灯っているのだ)
(伝わるかどうかは分からないけれど、この個性豊かなカップケーキは全て、これまでに彼女がくださったバレンタインの贈り物を一つ一つ思いながら形にしたもの)
(罪滅ぼしのつもりはない。自己満足と言われてしまえばそれまでだし、彼女の手作りの色とりどりの菓子に勝るものはないのだが)
(せめて、過ぎ去ったあの日――――彼女からの気持ちを受け取った時の俺の喜びの幾らかでも、今目の前にいる大切な恋人へ伝わればいいと願う)
――――受け取ってくださいますか?滴…………。
(再び手を腿の上に戻し、愛しい恋人の顔をじっと見つめながら、少しだけ不安そうな声で囁いた)


【全然待ってなどいませんよ。幸せな時間です】
【――――俺からの今年のホワイトデーは、此方を。…………これまでの幾年、通り過ぎてしまったバレンタインデーのお気持ち】
【何も言えなかったけれど、とても嬉しかったのだと――――本当は、毎年楽しみにしていたのだと。…………今さらですが、お礼を言わせてくださいね】
【お返しが大変遅くなり申し訳ありません。遅ればせながら、それぞれへの感謝の気持ちを籠めた菓子――――受け取ってくださると嬉しく思います】
【とはいえ、多いでしょう?なるべく負担を掛けぬよう小さいケーキにしたつもりですが、全てロール中に召し上がってくれとは言いませんから!】
【滴の好きなように、好きな順で、思ったように反応してくださいね。>>744でお伝えした通り、もちろん全てに触れずとも構いませんので…………っ!】
【…………ちなみに紅茶は舞台装置のような感覚で…………贈り物のつもりはありませんでした。このくらい、ホワイトデーでなくともいつだってさせてくださいよ!】
【――――と、長々書いてしまいましたが…………滴、今日は此処で凍結しませんか?情報が多いので、このレスへのお返事は時間がかかるでしょうし】
【此方もそろそろ薄らと眠気を感じはじめてまいりました。まだ雑談ならいけますので、焦らずゆっくり、最後までご一緒させてくださいね】


748 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 02:55:17
>>746
【(とても甘えているのだという言葉を聞けば目を丸くして、ふわりと口元を緩め)】
【――――ありがたき、幸せ。…………貴女が自然と俺を心の支えにしてくださったなら、これ以上の誉はありませんよ】
【…………お礼など。俺が貴女を想う気持ちは、貴女に望まれたからではありません。俺自身の意思で、貴女を愛しているんですから】
【はい。必要な時にはいつだって甘えてくださいね。俺もそうします。貴女はいつも俺の支えになってくださっていますよ…………】

【剛速球って。(その表現に思わず笑ってしまった)】
【そうなんですよ。しかもその前日25日は早出です。ただ、この週は他にも休息日を設ける事になるでしょうから】
【滴の都合がよろしければ、早出の日の前日――――24日の日はお会い出来たら俺は嬉しく思います】
【もちろん無理はしないように、その時の疲労具合等によってご相談しますので…………もし互いに問題がなければ、一緒に居てくださいね】
【…………滴が俺の代わりに怒ってくださるんですか?それは嬉しいお言葉でした。(苦笑する。その気持ちだけで元気が出てくるようだ)】
【本丸の連中に対しても年中怒ってばかりの俺と違い、滴の憤る姿など大変貴重な光景になりそうです。録画の準備をしておかねば…………】
【くださったお言葉の何もかもに、ありがたき幸せと言わせてくださいね。…………貴女を想う気持ちは、そう簡単には負けませんよ!】

【調べてみましたが、どうやらバグのようです。おかしくなったのはアップデートした直後の上、同じ症状が出ている者を何人か見つけました】
【そのうち対処されるでしょうが、それまではバージョンを戻して対応しようかと思います。心配してくださってありがとうございました】
【――――頑張っていた事が伝わって何よりです。滅茶苦茶になった厨はちゃんと痕跡を残さず片付けてまいりましたからね!】
【ビュッフェとまではいきませんでした。(くすくすと笑って)…………が、数年分の気持ちは籠めましたので、受け取ってくださると嬉しいです】
【このレスは読んで頂ければ全て切ってくださって構いませんよ。ゆっくり眠りましょうね…………】
【(いつの間にか敷かれた布団に彼女の手を引きながら二人で潜り込むと、華奢な身体を抱きしめながら仰向けになった)】
【今宵は俺の肩でお眠りください。ホワイトデーなんですから、いいでしょう?】


749 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 02:55:36
>>747
【……長谷部さん……!凄い……凄いです………!】
【ルチルブラックの所で、あら?と思ったのですけれど、まさか、……まさか……そんな仕掛けだなんて】
【……嬉しいです……素直に嬉しいです。返そうとしてくれたその気持ちが、凄く頑張って考えてくれたその気持ちが、】
【わたし……、この時期に貴方といるといつも嬉し泣きしている気がします(潤んだ瞳で笑って)】
【……余り言っていると……、お返事の時にも同じ事を言いそうなので―――はい、凍結でお願い致します】
【長い時間お疲れ様でした―――有難うございます、長谷部さん】
【ひとつだけ―――多いって……えっ?(きょとんと彼を見上げ)これくらい全然大丈夫ですよ!
(お菓子は別腹―――いや、食事、というまた叱られそうなモットーの元に元気に答えたのだった)】

【そろそろいい時間ですものね……長谷部さんは任務でしたし……本当にお疲れ様です……。お布団に行きましょうか】
【(彼の手を取るとふたりして寝室へ向かう。天蓋を潜ってふたりきりの空間の中、先に横になって)
―――今夜はわたしの気持ちを受け取って下さい……沢山の嬉しさと感謝を貴方に】
【(にっこり笑ってそう言うと、両手を広げて彼の重みを待った)】

【他のお返事はまたさせて下さいね―――返してくれるのは眠る所だけで大丈夫ですよ】


750 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 03:04:20
>>748
【凄く返したい所が沢山ありますが、時間も時間ですからこれだけ】
【あっ。眠る所が被っています……!すみません……!しかも同じような事を言っています!】
【え……ええっと、(悩んで)分かりました、今夜はわたしが甘えさせて頂きます。
明日は長谷部さんが甘えて下さいね……!】
【わたしのレスの眠る所は無視してください……!】

【(彼の肩に頭を乗せる前に顔を近づけ、ちゅっと口付けて微笑む)
……今夜は長い時間、会ってくれて有難うございました、長谷部さん―――幸せなばかりの時間でした。
今夜はわたしがお見送りしますから、次で眠って夢で待っていて下さいね】
【おやすみなさい、長谷部さん―――……いつも貴方を心から愛していますよ……】
【(囁くと、彼の肩口に頭を乗せて。彼の呼吸に合わせて息をすると、瞼を閉じた―――)】


751 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 03:15:13
>>749
【――――良かった…………。(心の底からホッとした表情を見せ)】
【それぞれをどう表すかが難しい部分でしたが、喜んでくださって本当に嬉しいです】
【…………とんでもない。貴女が毎年くださっていたお気持ちに比べたら――――いえ】
【出来得る限りの気持ちは籠めました、と此処は敢えて言わせて頂きます。俺は貴女が本当に大好きなので…………!】
【お返事はいつでも構いません。楽しみにしていますからね】
【――――ん?…………そうなんですか?カップケーキ四つとなると、俺にとっても多いような…………】
【(どうやら主と自分では腹に溜まりやすいもののカテゴリーが違うらしいと思い当たると、くす、と微笑して)】
【それならば、このロールにおいては幸いですね。好きなように、好きなものから召し上がってくださいね。俺の可愛い滴…………】

>>750
【お言葉に甘えて、今宵の滴は俺の上です。ご容赦を。(楽しげに唇の端を上げた)】
【…………ん、…………】
【(啄むような口付け。離れていくその唇を名残惜しく思いながら、乗り上げたその身体を大切に抱き寄せて)】
【ええ、俺も。幸せなばかりの時間でしたよ。ずっと、ずっと幸せです――――貴女と過ごす事が出来て、光栄に思います…………】
【ん、う…………主命とあらば。早く追いかけてきてくださいね、滴】
【(本当はいつまでも離れたくないけれど、愛しい体温にだんだんと瞼が重くなってくる。僅かに眠気掛かった声音で、甘えるようにそうねだり)】
【おやすみなさいませ、滴。…………この長谷部も、いつだって――――忙しくとも、眠っていても、貴女を愛していますよ…………】
【(低く響く声で囁くと、後は瞳を閉じて。大切な少女と呼吸を重ねながら、穏やかな夢へと向かっていった)】


752 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 03:41:19
>>751
【はい。長谷部さんはとてもとても頑張ってくれました。伝わりましたよ……!】
【あ、置きでもいいのでしたね。はい、心を籠めて作りますね】
【カップケーキ……かなって、実は少しだけ思っていたのです。(ふふ、と笑って)
そんなに大きな型を使ったのですか?小振りな型かと思ったのですけれど―――大きさを確認しないといけませんね】
【長谷部さんとのティールームみたいな善きイギリスのアフタヌーンティーではなくて、
上品なホテルのアフタヌーンティー位ならちゃんと食べられますよ。全部小さいですから】
【(おにぎり1個でお腹が一杯になってしまう胃だが、お菓子ならもっと食べられる。胃の造りが違うのかも知れない)】
【はい。美味しそうで迷います……!何から食べるか考えておきますね……!っ?か、かわ、かわ……っ、って】
【(耳まで赤くなり)こ、こんな事で可愛いと言って貰えるのは女子としていい事なのかどうなのか………っ!(葛藤した)】
【……でも……、長谷部さんはいつだって素敵なジェントルぶりですよ。わたしの守り刀さん】

【はい。長谷部さんのお好きな様に……わたしは長谷部さんの物ですから(笑う顔に嬉しそうに答え)】
【(抱き寄せて貰うと、胸と胸が密着する。彼の体温が伝わって、幸せな気持ちになり)
……一緒に幸せなら、何よりですね………。ふたりならいつでも幸せになれます】
【(口付けの余韻で唇が熱い。それを感じながら、眠たげな彼を見守って微笑み―――)
おやすみなさい……はい。分かっています………わたしも貴方をどんな時でも愛していますよ……わたしの長谷部さん】
【(身体を通して彼の声が響く。それが心地よくて、更に眠くなり―――ふたり、同じ夢に向かって眠りに落ちていった)】

【……また明日お会いしましょうね―――大好きですよ、わたしの愛しい長谷部さん】


753 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 20:06:18
>>752
【こんばんは、主。昨夜は優しい見送りをありがとうございました】
【カップケーキが予測されていたとは――――さすがは主。菓子作りに造詣が深いわけですね】
【大きさはロール内で描写した通り小ぶり…………イメージ的には一般的なカップケーキ(?)より小さいもののつもりでしたが、】
【主が甘いものならたくさん食べられると仰るなら、好きな大きさで想像してくださって構いませんよ!】
【…………なるほど。主のお口と胃は、どうやら俺とは少々違うようですね。俺は主とは逆に甘いものは量が食べられませんから】
【これが個体差――――人の身体は面白いものですねえ。参考にさせて頂きます】
【主は可愛らしいですよ。砂糖菓子のような、甘い物とミルクと紅茶で出来ているような――――大切に扱わなくては、と思わせられます】

【そういえば、α(省略された)がようやく届きましたよ。今日から飲んでおります――――これで少しはポンコツが改善されると良いのですが】
【…………多忙は人の身のパフォーマンスを落としますね。実は先日、俺の刀紋の蒔絵シールを購入したでしょう?】
【あれ、一度失くしてしまって。普段は失せ物など殆どしないタイプなんですが、どうしても見つからず、仕方がないのでもう一枚買ったんです】
【新しいものが届いた直後、何故か携帯のケースから見つかりました…………俺、なんで挟んだんだろう…………全く覚えていません。怖…………】
【というわけで今俺の手元には紋蒔絵シールが二枚あります。そのくらいポンコツだったというわけですよ】

【…………さて。俺はこの時間から見ていられます。明日のワクチン接種に備え、水分補給をしつつ時折更新を掛けますので】
【ご都合がついたら声をかけてくださいね。お約束はしていませんでしたので、遅くなっても全く問題ありませんから】


754 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 20:21:03
【ついでに、以前頂いていたこの雑談だけ今のうちにお返しさせてください】

>>661
さっそくやってくださったんですね。ありがとうございます――――…………、
(主に促されて診断結果を覗き込むと、微笑を描いていた瞳がみるみる真ん丸になり)
…………驚きました。千尋ですか…………いえ。言われてみれば確かに、主には合っているように思います。
善良で勇敢、真面目で、恩を知り、人間の汚さを知ってなお、優しく人に向き合う事が出来る、魅力的な…………。
――――偶然とはいえとても嬉しくなってしまいました。俺は単純ですね。
(気恥ずかしそうに、だが幸せそうに微笑した)
以前俺がやったのは別の診断(画像下)でしたが、主が見つけてくださったサイトでもやってみました。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2748334.jpg(日本語おかしくないですか?)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2748335.jpg
結局こうなるものですね…………単純に言えば心理テスト結果による大まかな性格分類なんでしょうが、面白いものです。
一緒に遊んでくださってありがとうございました!主も興味深いものがあったら是非教えてくださいね。
バロンファンなら「猫の恩返し」は垂涎ものだったでしょう。あのバロンは俺から見ても格好良かったので。
…………え!?いや、だって、検索すると本当に何でもあるんですよ!?以前お話した歌とか…………。(何故か怯えたように)
コボちゃんあたりで俺はそれに気付いてしまい、そこからはもう…………怖い物見たさといいますか…………。

――――色々あって大変遅くなってしまいましたが、主の結果が嬉しかったので、今更ながらお返ししたくて。
読んで頂ければもうお返事には及びませんからね。


755 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 20:41:10
>>753
【長谷部さん、こんばんは―――!今日は温かかったですねえ、長谷部さんは沢山眠れましたか?】
【わたしは沢山眠れました、……有難うございます】
【すみません、買い出しに行ってちゅんを病院に連れて行って戻ってから
長谷部さんへのお返事等を作っていたら気付かない間にこんな時間に……!お待たせしてしまってすみませんでした!】
【ひと先ず来ましたよ、とだけ―――この後に753と754に軽く返させて下さいね。
その間、長谷部さんはする事がないと思ったので……良かったら、ホワイトデーのお返事をこの後に落としますね】
【それを読んでゆっくり待っていてやって下さいませ】

【(それだけ言うと、彼の前まで小走りに近づき顔を見上げて。ことん、と額を彼の胸板に倒れる様にぶつけると、
そのまま背中に両腕を回して抱き締める)】
【………長谷部さん……大好きです……】
【(くぐもった声で胸板に向かって言うと、ぎゅうぎゅうと抱き締めて)】


756 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 20:42:24
【ホワイトデーのお返事です。長くなってしまいました……っ。切って最後からでいいので……!どうぞっ】

>>747
(細長い箱は結構重量がある。何だろう、とうきうきしながら蓋を開けると―――そこには)
あ。カップケーキ………!可愛い……!
(小振りのカップケーキが4つ、ちんまりと箱に収まっている。
それぞれ綺麗に飾り付けがされていて、とても凝っているのがひと目で分った)
これ―――全部長谷部さんが……?!
かかってるチョコレートがつやつや……ブルームも起こってないなんて、温度調整が大変だったでしょう。
これも、あっ、生地が全部違う……?凄い……!これも、これなんてアイシングじゃないですか……!
こんな手間がかかる細かな事、……初めてなんですよね……?すごいです…………。
(なまじ知識があるだけに、これ等がどれだけの手間と苦労、時間がかかっているかがすぐに分って瞳を驚きに丸くし彼を見つめる)
(咳払いをした彼が、恥ずかしそうにケーキの説明を始めると、じっと聞き入って)

はい、はい―――え?……ルチル………。
(一瞬頭をよぎる物があって、彼を見る。だが、彼は説明をするのに忙しい様で箱の中を見つめており)
ああ、ホワイトとブラックのチョコレートで水晶の中の針を表現しているんですね。こういうやり方もあるんですねえ……!
ちゃんと分かりますよ。細い線をまっすぐ引くの、大変だったでしょう?難しいんですよね、あれ。
(感嘆して小さなブラックケーキに見入りながら、隣の説明が始まると其方へ視線を移す。アメリカの正統なカップケーキ宜しく、
色を付けたアイシングで可愛くハートと藤色の丸が描かれてある)
長谷部さんが考えてくれたのですね―――いいえ、凄く丁寧に可愛く描かれていますよ!
柄を描くのも難しかったでしょうに、円なんて、フリーハンドで絞り出すのは凄く難しいですよ……!凄いです、長谷部さん。
(感動を次から次へと忙しく伝えて、彼の説明をつい遮ってしまう。落ち着いてその隣のケーキの説明を聞いた時、
………心にずっと引っかかっていた事が一気に確信を持って胸に膨れ上り)
カラメルの香りがします………美味しそうです……。ベースはカスタード生地ですか……?
……チョコレートプリン……は、これだけ作っていたら手が足りませんよ………。
(そんな所まで再現しようとしている彼に、声を少し詰まらせながら精一杯自然に聞こえる様に答える。
ちゃんと最後まで彼の説明を聞きたい―――そして、これが本当なのだと、妄想ではないのだと知りたい)
(そう思いながら、可愛く苺が花の形に飾られているケーキの名前を聞いた途端)
―――!あ……あの薔薇園の………?……薔薇のいい香りがします……、シロップですか……?わざわざ、この為に……作って……、
………………っ、
(胸が沸き上がる気持ちで苦しくて、息が詰まる。無意識に胸の辺りに手を伸ばすと、上衣の袷の下あたりを握りしめて)
……この苺……っ、チョコレートで組み立ててあります……。こんな、こんな凝った事を―――ひとりで………っ。
一生懸命、作って、くれて………―――、
(彼が姿勢を正して、潤んだ瞳が自然に引き寄せられると―――説明を終えた端正な薄い唇が一旦閉じて、再び開いた)

…………な……何を………。お返しだなんて、そんな―――、
わたしは、わたしはただ……勝手に……自己満足で………っ、………長谷部さん―――。
(彼が凛とした口調で伝えてくれる心。自分が毎年、いつも悩みながらもどうしても止められず……彼に届いてくれたらいい、と
ひとり紡ぎ続けた手紙とささやかな、だが懸命に考えた贈り物。それが全て、彼の心にきちんと届いていたのだと―――)
(あの夜、毎年その手で取り上げ、唇で味わってくれたのだ、と―――そこに籠めた心も一緒に、受け取ってくれていたのだと)
(喜びと驚き、感動に感情が目まぐるしく胸の中で渦を巻いて、上手く言葉が出で来ない。
両手で首元に触れると、しっかりと絡まった視線のなか彼が不安そうに問いかけて来て)

―――い……戴きます……!
こんな、こんな大切な贈り物―――っ、とても勿体なくて、食べられない……けれど……っ、
(口を開いた途端、瞳に一杯に溜まっていた涙が堰を切って溢れ出した)
っう、だ、だいじに……っ、大事に、た……食べ、ます……っっ、……っく、うく―――!
(しゃくりあげながら、ようようそれだけ言葉にして―――ぽろぽろと頬を零れる涙の珠が、箱のすぐ傍をぽたぽたと掠めて落ちていく)
あ、……っっ、
(それに気づいて、台無しにしてはいけないと箱を持っている手を動かし)
(震える指先でハートと紫の丸―――自分の捧げた贈り物のモチーフの描かれたカップケーキを摘まむと、
力が入りすぎて端に少しだけ爪先が沈む。泣きながらじっとその意匠を愛しそうに見つめ)
―――い……いた、だきま、す………!
(カップケーキの薄紙を半分ほど剥がすと、しゃくりあげる呼吸を押えて口を開け絵が描かれていない下側をぱくんと小さく食む)
っ……!うう、お、おいし、美味し……です……っ……、
(涙の味の口の中一杯に広がる芳醇なバターの香り。まったりとした口溶けは、いいミルクとバター、
そして彼が一生懸命混ぜてくれた努力の賜物だ。さらに湧き上がって来た涙を堪えながら、勿体なくて食べられない絵柄を見つめると)
……こ、これは……わたしと、貴方の、心です……。割りたくないけど……っ、貴方と、なら……、
(言いながら、指先でハートを丁度真ん中で割る。そして、それを手を伸ばして彼の口元に持って行く)
(お互いの心が、お互いの身体の中に納まり巡る様に、と―――)



【……1個しか……食べられていません……!すみません………!】
【うう、長谷部さんの馬鹿……こんなプレゼント、貰ったら誰でも泣きます………っ。……嬉しいです………!】
【ちゃんと、ちゃんと全部食べますからね……!呆れずに見ててくださいね……!】
【お返事はいつでもいいので、ゆっくり作って下さいませ。明日の事もありますし―――】


757 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 20:56:35
>>755
【おかえりなさいませ、主!お会い出来て嬉しいです…………!】
【はい、しっかり午後まで眠りましたよ。主も休息を取れたのなら嬉しく思います】
【動物病院もお疲れさまでした。ちゅんの様子はどうでしょう――――再び飛べるようになれば良いんですが】
【ホワイトデーのお返事、拝見いたしましたよ。こんなに早く、これほど丁寧なレスを…………ッ、ありがとうございます】
>>756の最後の【】も拾いますが、…………そんなに喜んでくださるとは】
【…………大切に受け取ってくださって、嬉しかった…………貴女のお返事に、俺も胸が熱くなってしまいました…………】
【はい、喜んで。何レス掛かってもいいので、全部味わってくださったら――――俺はとても嬉しいです】
【お返しはまた長くなりそうなので、置きレスのつもりでゆっくりお返事を作らせて頂きますからね】

【――――滴、】
【(近付いてきた少女が、紺色の浴衣を纏う胸元に顔をうずめる。どことなく小動物じみた愛くるしい仕草だ)】
【(布越しの籠もった声と温かな吐息を感じれば、心臓が締め付けられるほどの愛おしさを覚えて――――)】
【…………俺も、好きです。――――っ、大好きですよ、滴…………!】
【(その背をかき抱き、背を丸めて己の身体で包み込んで。満開の幻桜を舞わせながら、愚直なほどに真っ直ぐな想いを言葉にした)】


758 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 21:27:25
>>753
【オーヴンを覗き込んでいたでしょう?その辺りの描写でひょっとして―――と。ただの勘です(笑って)】
【はい。小振りと書いてあったので―――いえっ、流石に大きなカップだと全部は無理かもです……!
あ。ちなみにカップケーキは共立て式(卵を泡立てる)の生地ですか?パウンド生地(材料を混ぜる)ですか?】
【共立てならふわふわで軽いので、食べられるかも―――パウンドは生地がしっとりしていて重いので、無理かもです】
【そうみたいですね。でも全く食べられないタイプじゃ無くてとっても嬉しいです。一緒に食べられますから】
【固体差……ではありますけれど、わたしは少し極端なので……!肉とかも余り食べられませんし。参考にするにはちょっと】
【ええっ……(驚愕して)た、確かにそれは言われますけれど、特にミルクは凄く言われますけれど!
そ、そんなに大切にしなくても壊れませんよ……安心してくださいませ。
反対に長谷部さんは言葉通り、何でも食べられて丈夫な身体そうですよね(にっこりして)】
【……そう言えば思い出しましたけれど、震災の時にスーパーでミルクが手に入らなくて。仕方ないので、
牧場の通販で長持ちする密閉充填のミルクを纏め買いしていて―――皆にいっそ乳牛を買ってしまえ(オーナー)、
と言われてちょっと真剣に検討した事があります(くすくす笑って)その後、全脂肪粉乳という物を見つけて事無きを得たのですけれど】
【……でもやっぱり、ミルクは液体の方が美味しいですね……(しみじみと)】

【あっ。おめでとうございます……!はい、しっかり飲んで下さい……!夜の分は寝る前ではなく、食事の後にして下さいね】
【………長谷部さんがそこまで言うなんて―――。……本当に、本当に大変でお疲れなのですね……(彼の頬をなでなでして)】
【はい、……えっ?長谷部さんがですか?(どうやらその辺りの認識は同じらしい)……って、もう1枚買ったんですか?!
そんな事になっていたなんて―――………(見つかったと聞いて)……あるあるですね……】
【もしかして、薄いものだから無くさない様に……とかですかね?いえ、分かります。どうしてこんな所に……っていう事、
わたしもよくありますよ。……わたしは結構あるので、励ましにならないかもですけれど……っ】
【ポンコツって。ちょっと疲れているだけです、そのせいですから!決してポンコツなどではありません。
でなかったらいつもポンコツなわたしは……ねずみが出た時のドラ〇もんでは無いですか……】
【あ。いい事を教えて差し上げます―――もし失せ物が幾ら探しても出てこない時は、「ないないの神様、ないないの神様、
どうか〇〇を出して下さい。」って何度も真剣(※ここ重要)に唱えながら探して下さい】
【すると、ないないの神様が戻してくれるんですよ―――探した筈の場所に……。
これ、ばかばかしいと思うでしょう?でも本当に効くんですよ。聞いて笑ったわたしの友達たちが、何人縋って助かった事か……!
審神者仲間の重要書類(取引先との領収書)を見つけた事もあるのですよ!(超真面目に言った)】
【困った時には、騙されたと思ってやってみて下さい。真剣にお願いするのが鍵です】
【……と言うのは置いておいて、2枚……わたしとお揃いですね(にっこりして)ひとつは保存用ですよ!】

>>754
わたしも驚きました―――それで長谷部さんに知らせなければ!と思って。
……その文章はとても見合わない気がしますけれど、でも……凄く嬉しかったです……。
ふふ、わたしもおんなじ気持ちになりましたよ。
あ、長谷部さんもしてみたのですか?
(彼が見せてくれた画面を微笑みながら覗き込み―――あっ、と声を出して瞳を真ん丸にしてから、満面の笑みを浮かべて)
……うわあ……凄い!凄いですね、これ!
(特におかしいとは……と妖精が耳打ちした。主は日本語が不自由な時が多々あるのでそのせいかもしれない)
どちらも同じなんですねえ―――!わたしはもし違ったら怖いのでやっていません……。
凄い結果でしたね。……とっても嬉しいです、わたし。(にこにこして)
はい、わたしも何かあったら知らせますね!お礼なんて、また遊びましょう……!
猫の恩返し、バロンの事しか覚えていません(酷い)はい、恰好良かったです……!ジブリの森、一度行ってみたいのですけれど。
いえ、確かに何でもありますけれど!自分て調べるなんて、ダメージが……っ。ほら、そんなに脅えるというのに―――。
コボちゃん(いきなりの攻撃に笑い崩れ)あれはすごかったですねえ……!
加州くんが本当に……それにしても何故あんなにみんな愛らしいのでしょうね…………。怖い物みたさって。
……その内すっごいBLに当たっても知りませんよ……?(囁いた)

いいえ、それの原因は主にわたしなので―――長谷部さんがそんな事言う必要は無いのです。
寧ろすみませんでした、お待たせしてしまって。
わたしも嬉しかったので、教えて貰ってとっても嬉しいです。有難うございました。
……これはもう切って下さい……もし返したい所があったら後日でいいですからね。(笑って)


759 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 21:46:59
>>757
【長谷部さんもお帰りなさい、お顔が見られて嬉しいです―――眠れたのなら良かったです……!】
【はい、救急もやっている病院で助かります。それが、羽根は特に傷付いていないとの事でした。
足が治ったら飛ぶのではないか、って先生が―――順調だそうです。今夜もわたしの膝の上にいますよ】
【いえ、もうこの所、お返事を溜めに溜めているので……っ。せめてロールだけでもと―――いえ、わたしが謝る所です】
【……だって、本当に嬉しかったので………なんて嬉しい事をしてくれるのだろうって】
【(彼にそっと微笑みかけて)……はい。食べますから―――一緒に食べたいです。食べましょうね】
【大事に分け合って……嬉しいです。……はい、いつでも大丈夫ですので、ゆっくりどうぞ】

【(藤色の長襦袢姿で彼に抱き着いていると彼の声が身体越しに振動になって聞こえる)】
【(それさえ愛しくて、更にすりすりと頭を擦り付けていると彼が思い切り抱き締めてくれて―――)
……うう、わたしも……!わたしもだいだいだいすきです……!】
【(彼の真っすぐな言葉と想いに応える様に、子供じみた素直な口調で半ば叫んで)】
【(しっかりと彼の背中を抱き締め続け)】

【話が変わって恐縮ですけれど、……長谷部さん、明日はワクチンの日ですね……。
お互いに病院―――気を付けて行きましょうね。風邪っぽかったり、喉が痛かったりはしていませんか……?】
【……明日はおやすみ、という話だったでしょうか―――もしそうだったら、
わたしは明日、病院に行った後で少し寄りたい所があるので………無理せずすぐに戻りますから、安心してくださいね】
【明日、戻って来たら文でお知らせ致します】
【……わたしも明後日は接種ですから、それに備えないと―――長谷部さんの副反応が軽い事を心から祈って……
ううん……程々に、少しだけはある様に……祈っていますからね】
【今回も、ゼリー飲料やお粥や経口保水液等の用意は大丈夫ですか……?痛み止めも残っていますか?
後で薬は消費期限を確かめておいて下さいね―――】


760 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 22:02:03
>>758
【俺が調べたレシピでは、どの生地についても卵を泡立てる工程はありませんでした】
【ですので、その分類でいくとパウンド生地という事になりそうです。知識が足りない上に気が利かず、誠に申し訳ございません…………っ!】
【ロールですからどうとでも変えられますので、主的に無理そうなら共立て式のケーキだったという事にしてくださっても構いませんし】
【物語(想像)の中だとしても食べきれないなら遠慮なく残してください。>>759でも言ってくださっていますが、俺と分けてもいいんですからね】
【主の好きなように、主が一番嬉しいように想像してくださったら――――俺も、それが一番嬉しいです】
【…………そういえば一昨日はあの震災から11年でしたね。出陣中に放送があったので、その時刻には俺も黙祷を捧げましたよ】
【あの時期は色々とありましたね。主の死活問題は牛乳でしたか。俺はガソリンが…………っ!】
【乳牛って買えるものなんですか。(笑ってしまい)乳を出すなら常に妊娠させ続けなくてはならないので、番で飼わないといけないのでは…………!】

【1錠ずつ日に二度と書いてありましたが、眠る直前は良くないんですね。畏まりました。栄養剤と同じように、眠れなくなったりするんでしょうか】
【任務中は気を張っておりますので問題ありません。帰城してからはもう…………。(苦笑しつつも、頬を撫でられれば幸せそうに桜を舞わせ)】
【洗濯物も溜まりっぱなしですし、食事も普段以上に適当で。ポンコツ極まれりですよ。いつも貴女に癒されております…………】
【――――たぶん、ですが。俺が持つお守りの話題が出た時に、それまでの代用とでも思って…………とりあえず挟んだんじゃ、ない、かな】
【薄らとそんな記憶があるような、ないような。しかも俺の紋のシールとか、全く主みがないので無意味です。自分の行動が理解不能ですね…………】
【励ましてくださってありがとうございます。今だけだと思いますので、笑いながら安心して見守っていてくださいね】
【「ないないの神様」!!俺、それ知っています。なんか聞いた事があるぞと記憶を辿ってみたところ、大昔に読んだ漫画に出てきました…………!】
【試した事はありませんが、次回失せ物があった時には頼ってみましょう。真剣必殺しながら――――ですね。畏まりました(近侍は誤解している)】

【これだけで長くなってしまいましたので、途中ですがひとまず此処で送信しますね】
【あまり返す部分もないでしょうから、読みながらゆっくりしていてくださいませ】


761 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 22:30:58
>>758の続き
こういう心理テスト系、実は嫌いじゃありません。
主の事がよく知れますし――――面白かったですよ。もし他にも興味深いものがあれば一緒に遊びましょうね。
(ほら、小さい「っ」が大きくなっていたり、二行目最後の「また」がダブっているんですよ、と妖精が耳打ちした。近侍の妖精は細かい)
ジブリの森美術館、行った事がありますよ。もう何年も前ですが…………ジブリ作品が好きなら楽しめるんじゃないでしょうか。
大人から子供まで楽しめる仕掛けが色々なところにあったように記憶しております。
このご時世でなくともチケットが予約制な上、それでも更に並ぶので、ふらりと思い立って遊びに行く事は出来ないのが難点ですね。
BLはサムネイルを薄ら見ただけで何となく分かるようになったので、ほぼ回避可能です。
とりあえず俺と燭台切、または日本号、大倶利伽羅、宗三あたりが近い距離にいる画像は警戒いたしますので。
…………といっても、別に見たからといってどうなるわけでもないんですけどね。それで落ち込むほどの弱点というわけでは決して…………!

>>759
こちらの【】も切らせて頂きます。
…………なるほど。では単に、飛ぶ気がないという事ですか…………。
(主の膝の上で甘えたように丸まっている雀をじろりとねめつけて)
まあ、足が折れている時に飛んでみろというのも酷な話でしょう。今は大目に見ます。が…………。
――――完治しても飛ぶ気がないようなら、俺の地獄の特訓が待っているぞ。いいな?ちゅん。
(顔を近付け、厳しい口調で予告する近侍であった)
雑談もロールも、いつだっていいんですよ。特にこんな時期に急かすつもりも全くもってありませんから、本当にお気になさらず…………!
…………はい。だいだいだいすき、ですよ。俺も貴女の事が、だいだいだいすきです――――……。
(お互いに幼子のような口調の中に深い想いを込めて囁き合い、抱き締め合ったままくすくすと幸福に笑い合った)

ええ。此方は既に予診票や接種券等、全て準備済みですよ。もちろん体調も万全です。
主も明日は病院ですね…………そちらの内容も気になっておりますので、何か分かったらいつでもいいので教えてくださると嬉しいです。
はい、明日はお休みにいたしましょう。ですので、寄る場所があると言うなら無理のない範囲で気を付けて行ってきてくださいね。
明日の朝のお手紙はお互いに控える事にいたしましょうか。
多忙かつワクチンを目前とした今、お互い少しでも長く眠った方がいいような気がしますので――――休める時にはそちらを優先いたしましょう。
はい。レトルト粥にゼリー飲料…………は心許ないので、明日の帰りにでも補充してまいります。
経口補水液は箱買いしました。痛み止めは前回主に教えて頂いて購入したものが残っておりますよ。
ご心配ありがとうございます。主は――――いえ。貴女の事ですから、俺に言われるまでもなく準備万端だと思いますが!
明日からしばらくは予定が読めませんので、都度お手紙等でご相談しつつ…………一緒に乗り切りましょうね。


762 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 22:35:40
>>760
【ああ、パウンドなのですね。わたしパウンド好きです……!
大丈夫ですよ、さっきの話は大きなカップケーキだったらという話だったので。小さいから余裕です……!】
【(彼の頭をなでなでして)……そんな風に謝ったりしないでくださいませ。そんなつもりでは無かったのです……】
【長谷部さんがあんなに頑張ってくれた物を変えたりなんて、しないに決まっているではないですか―――。
わたしは長谷部さん゛か作ってくれたそのままを嬉しく食べたいです。本当に嬉しかったのですから……】
【はい。そうでしたね―――わたしに取っては様々な意味で忘れられない時期になりました。
黙とう、任務中なのに……長谷部さんは本当に素敵な人ですね。わたしもしました―――同じ時間に黙とうしたのですね】
【ああ、ガソリン―――!確かに、困っていた人が沢山いた覚えがあります……!】
【わたしは乗らなかったので不自由しませんでしたけれど、馬が必須の方には死活問題ですよね】
【いえ、調べたら買うというより、何人かでお乳を出してくれる乳牛のオーナーになる制度みたいなのがありましたよ。
しませんでしたけれど。というか、あの時に申し込んでも無理だったと思います(笑って)】
【……妊娠させ続ける……わたしは本当に牛さんにはお世話になっていますね……(しみじみと呟いた)】

【はい。まだ慣れていないと思うので、眠れなくなってしまうかも知れませんから。
それに、ビタミン類は空腹の時より何かと一緒に消化された方が吸収率がいいので……】
【(苦笑する彼の頭を更になでなでしながら、眉をひそめ)……無茶をさせますね……可哀そうに……】
【そんなときは食事だけでもちゃんと意識して食べて下さいね……お疲れが余計に酷くなってしまいますよ……?
(抱き締めた背中を撫でながら優しく囁いて)……わたしで良ければ幾らでも……抱っこでも何でも致します】
【ああ……!有り得ますね……!(彼が無意味だと言うのを聞くと)でも長谷部さん、あの話の時は
いっそわたしと同じ物を持つだけでも構わないと言っていましたから――その時の長谷部さんには正しかったのですよ】
【……体力は年々衰えますし、基礎体力の底上げの為にもαはこれからも飲み続けて下さいね】
【あ。(いきなり笑い出して)知っているのですか!わたし、知っている人初めて見ました……!はい、ペケです。
でも本当に効くんですよこれが………!というか長谷部さん、ポンコツとか言いながらすぐに記憶が辿れるなんて流石です】
【はい、1度探した場所を探すのがコツですよ。見つかります……えっ!?ち、ちが……!!
長谷部さん、長谷部さん!?(彼の肩を掴んで揺さぶった)】

【しっかり返してしまいましたけれど、切れる所でしょうから返さなくて大丈夫ですよ……!読んで貰えるだけで嬉しいです】


763 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 23:02:55
>>762
【…………っ…………ありがたき、幸せ】
【(想定していた以上の優しい言葉に、頭を撫でられながらふわふわと桜を舞わせ)】
【貴女が、そのままを喜んでくださるなら――――はい。どうかそのままで。優しい主…………俺は貴女が大好きですよ】
【そうですね。あの時期は皆、色々と大変な事もありました。被災地にいらした方々の苦労には遠く及びませんが――――】
【――――主もきっと黙祷されていると思いましたよ。俺もこういう事はしっかりやりたい方なんです。主もそうでしょう?】
【どこそこのスタンドでガソリンが売っていると聞けば任務中の馬を方向転換させて走り、長蛇の列に並んだ記憶がありますよ】
【あれから防災用品も揃えましたが、そろそろ改めて期限切れの品等チェックしておいた方がいいかもしれませんね】

【食事は――――幸い食欲を失うほどではありませんので、夕食はそれなりに量や栄養を意識して取っております!(得意げ)】
【ただ、日中の食事がどうにも…………っ!最近はカップ麺やカップ焼きそばの世話になり通しですよ】
【…………貴女とこうして過ごしているだけで心が休まるんです。貴女を抱きしめていると、気力が充填される気がするんですよ】
【――――そうです!ペケです!!完全に思い出しました。懐かしすぎます。俺も主以外からこの漫画のタイトルを聞いた事がありません】
【全巻読んでおりますよ。まさか主も読んでいらっしゃるとは…………本当に、よく被りますねえ。なんだか嬉しいです。(苦笑しつつ)】
【ウサギが好きでした。兄の方ですよ!】

【つい一部お返ししてしまいました。合間にロールのお返事を作ろうと思いつつ、雑談が楽しすぎて全く進みません!】
【今更ながら今日はまったり雑談デーという事で、ゆっくり過ごさせてくださいね】


764 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 23:12:43
>>761
わたしも好きです、こういう心理テスト。
そうですね、ふたりでやればお互いをよく知れますね。楽しいですし。はい、またやりましょうね!
そういえば、侍度テストというのをいつだったかやった時、生粋の侍って回答が出たのを思い出しました……。
(下しか読んでいなかったので気づかなかった、後で上を読み直したら分かりましたよ、と妖精同士がこそこそと話している)
あ、あるのですか―――!いいですねえ。楽しそうです……!
チケット制、わたしはそんなに嫌いじゃないですよ。ゆっくり観られますし……藤子不二雄美術館に言った事があって、
そこも同じチケット制なのですけれどまったり観られて良かったので……。
綺麗なジャイアンが井戸から上がって来る仕掛けとかがあって写真が撮れます。凄く笑えますよ。(くすくす笑って)
「上がって来るところじゃなくて、沈んでいく所を撮りたい」と言ったらスタッフの人に「マニアックですね……」と言われました。
……長谷部さんが訓練されて来ている……!(笑いを堪えて)しかもカップリングを理解している……!
え?ほんとうに……?(主は怖い言い方をした!何を知っているというのか)

いえ、足が不自由だと降りる時だとかにバランスが取りにくいのではないかと―――!
(思わずひざ掛けの上で丸くなっているちゅんを掌で隠すが、続けられた言葉にほっとして離す)
地獄の特訓……(思わず彼が雀に檄を飛ばしている所を想像してしまい)
(すっかり定着しているちゅん呼びに、懐かれたら彼も甘くなってしまいそうだなあと心中で微笑ましく思う主だった)
そうは言って貰っていますけれど……はい……。ただ、返したい話題ばかりなので……気持ちは凄くあるという……。
無理しない様にしつつ少しずつお返しするので気長に待っていてやって下さいませ……すみません。
(彼が甘く囁いてくれる言葉と声音に、お互いの体温を感じながらくすくすとじゃれあって)

いい子です、長谷部さん。(頭をなでなで)当日は朝から水分とミネラルを沢山摂って下さいね。
食事もしっかりして下さい。……後は打った後にはもう、大人しくお家に戻って安静にしていて下さいね。
はい、わたしもちゃんと胴だったか長谷部さんに知らせますね。
長谷部さんの体調も気になるので、教えて下さいませ。もし辛くなった時には、一言でいいので――無理しないで寝て下さいね。
はい、明日はお休みで―――気を付けてなるべく早く戻って参ります。明後日以降は副作用が心配なので、明日しかなくて。
補充した方がいいですね、無理しない程度に……気を付けて戻って下さいませ。
ああ、それはいいですね!あれは普通に具合が悪くなった時にも役に立つので、あって困る物ではないですし。
痛み止めも………はい、しっかり用意していますよ。念のためゴールドXという長谷部さんの買ったシリーズの
ゼリー飲料型も1ダース購入しておきました。心配してくれて有難うございます……。
はい、明日以降はお互いに体調などを相談しながら。……はい、一緒に頑張りましょうね……。
長谷部さんは折角の休める機会ですから、存分に身体を休めて下さい―――余り重くならない事をお祈りしています。

……そろそろ眠りましょうか、長谷部さん。こんな時間です。
(彼と抱き合いながらそっと歩き出し、寝室へ入ると天蓋を抜けて。今夜は彼を制して先に横たわる)
……今夜は私の番ですよ……明日の貴方の為に、せめてこうさせて下さい。
(両腕を開いて彼を招き―――待っていた重みがやって来ると、安寧の溜息をついて)
……明日、本当にお気をつけて行って下さいね……午前中は雨で昼から晴れだと聞きました。更に暖かいのですって。
(彼の背中と髪を撫でながら、眠気を誘う様にそっと囁く)
……おやすみなさい、長谷部さん………夢の中で続きをお話ししましょうね……。
貴方をいつも想っていますよ……愛しい長谷部さん………。



【今夜は読んだら何も言わず落ちてくれても……無理でしたら、見た、だけで大丈夫ですよ―――。
わたしもこれを落としたら眠る事にします………明日は長谷部さんに取って大事な日ですからね】
【明日は出来る限りこまめに連絡を致しますから―――わたしが一緒にいますよ。心はいつもお互いに一緒ですからね】
【おやすみなさい、長谷部さん……また明日、文でお会いしましょうね―――愛していますよ】

>>763
【今夜は拝見いたしました、と。またお返ししますね。―――兎の兄さん………!(思い出して吹いた)】
【こ、こほん。……お先にすみません………おやすみなさい、わたしの愛しい大切な長谷部さん】


765 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 23:21:01
>>764
【!?まだ刻限まで一時間ありますが…………っ、今日は早めにというご配慮でしょうか】
【悔しい思いはありますが、明日以降の用事を前にして主が早く休んでくださるのは良い事ですから、此処は涙を飲みましょう】
【俺はまだやる事もあり(またしても乾燥機が…………)、もう少し起きておりますので、>>764にも軽くお返しさせてくださいね】
【お返事は必要ないものにいたしますのでご安心を。無理はしておりませんから、そちらも心配しないでくださいね】
【おやすみのご挨拶はそのレスで――――なるべく急ぎますから、夢のほとりでもう少しだけこの長谷部をお待ちくださいませ…………】


766 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/13(日) 23:29:21
>>765
【……ごめんなさい、急だとは思ったのですけれど……つい楽しくて時間を忘れていて】
【いえ、長谷部さんですよ!睡眠をたっぷりとらないと―――!でも先に言うべきでした。
……がっかりさせてしまって本当にごめんなさい】
【……無理しちゃだめですよ……?本当に、乾燥機が大人しくなったらすぐに眠って下さいね……】
【わたしも一緒に居たら確実にもっと長谷部さんを起してしまうので、寂しいですけれど先に眠ります……。
おやすみなさい、長谷部さん……身体をおいとい下さいね。大好きですよ……】


767 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/13(日) 23:37:18
>>766
【急すぎて鶴丸国永かと思いましたよ。(驚いた、という意味の慣用句である)】
【俺は明日は普段よりたっぷり寝坊出来ますので…………ですが、気遣ってくださってありがとうございます】
【主の優しい心遣いなのだと分かっておりますので、大丈夫ですよ。どうかお気になさらず】
【…………明日から場合によってはしばらくお会い出来ないので、名残を惜しみたかった気持ちは正直ありますが!】
【――――ですので。次にお会い出来た時にはお覚悟を。今日の分まで、思いっきり抱きしめさせて頂きますからね】
【(顔を近付け、唇の端を吊り上げて挑戦的な笑みを浮かべると、そのまま距離を縮め――――ちゅ、と軽く口付けた)】

【…………侍度テストで遊んでいたら時間が経っていました。まだ>>764への返事は全く出来ておりません!】
【乾燥機が止まらないのでまだ平気ですが、せっかくの心遣いを無にせぬよう、短く短くお返しするすつもりなので――――安心してくださいね】
【俺も大好きですよ、滴。もう少しだけ、夢の入口で待っていてくださいね】


768 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/14(月) 00:08:44
>>764
生粋の侍…………!
確かに主は真っ直ぐですし、忠義や礼節を重んじるタイプなので間違ってはいないように思います。
どんなテストなのかと俺も調べてみましたが、サムライ度診断的なものだけで大量にありますね…………。
ひとまず一番上に出てきたサイトの結果としては此方でした。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2748583.jpg
他のステータスが軒並み平均値の中、何故かハラキリ度だけが100%という…………。
大丈夫ですよ、主。貴女の近侍である以上、切腹という芸のない責任の取り方など簡単に選びはしませんからね。
(だが、二人が出会った募集の場、やりとり2レス目で己がいきなり切腹を言い出した事を近侍は忘れている)

あの美術館はチケット制なのにめちゃくちゃ混雑しているんですよ…………!
訪れたのが週末だったのが敗因かもしれません。平日ならば、今は特に多少はゆったり過ごせるのかもしれませんね。
藤子不二雄ミュージアムは行った事がありません。
綺麗なジャイアン(笑ってしまい)…………主の目の付けどころが確かにマニアックですし、闇を感じます…………!
BL、理解してきたでしょう?俺も強くなっていくんですよ。(なぜか得意げ)
…………え?…………何…………何を知っているんです、あるじ…………。怖い…………。

――――と、此処まで書いたところでようやく乾燥機が止まりましたので、お返事はこのくらいにしておきます。
主はもう全部切ってくださいね。読んで頂ければそれだけでじゅうぶんですよ。
はい。主命とあらば、明日はしっかりと体調を整え――――終わった後は正直に状態をお伝えするとお約束いたします。
(しっかり頷きながら共に寝室へと上がり、彼女が先に横たわるのを見守って)
…………昨日お約束しましたからね。ありがたき幸せ――――今宵は、貴女の体温に包まれて眠らせて頂きます。
(嬉しそうに微笑すると、重みをかけ過ぎないようゆっくりと体重を逃がしながらその乳房に頭を乗せる)
え?雨?…………俺の接種時刻は11時半です。
どうせ俺が帰還した直後にやむんですよ。そういうものなんですよ。分かっています…………!
(わざと不満げな口調で囁き、笑い合って。労わるようにこの身を撫でる手を堪能していれば、ゆっくりと瞼が重くなってくる)
今宵もたくさん気遣ってくださってありがとうございました――――明日は滴も気を付けて行ってきてくださいね。
夢の中に、すぐ、追いかけますから…………、…………おやすみなさいませ、俺の愛しい滴…………。


【ちょうど刻限です。無理はしていませんからご心配なく】
【主もゆっくり眠っていてくださいますように――――明日以降はお互いの状況を相談しながら、無理せずお会いしましょう】
【大好きですよ、滴。おやすみなさいませ…………】


769 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/14(月) 08:40:14
【おはようございます、長谷部さん―――いいお目覚めですか?
……誰が鶴丸さんですか。(苦笑して)……昨日は寂しくさせてすみませんでした。
つい心配が暴走して……そして、わたしが朝早かったのもあって焦ってしまいました。ちゃんと先に言えばよかったです】
【長谷部さんと話していると時間を忘れてしまいます……わたしもポンコツですね(苦笑して)次から気を付けます】

【―――この時間でとても快晴なのですけれど、雨……降るのでしょうか……?
わたしももうすぐ出るので、一応折り畳み傘を持って行きますが―――。
いつも後で、空に向かって「信じなくてごめんなさい」って謝る事になるんですよね……(謎の行動)】
【はっ。今天気予報を確認したら、9時〜10時が雨です……!なんというピンポイント】
【長谷部さんは必要ないかも知れませんね、良かったですね……!
……でも折り畳み傘を持って行って下さいね】

【わたしは一足先に行きますけれど、長谷部さんも気を付けて―――、
朝ご飯もしっかり食べて、水分も取って……痛み止めも念の為持って行って下さいね】
【……本当に、なるべく酷くなりません様に……何もないのも良くないらしいので、悩みどころですね。
(苦笑すると、彼の浴衣を引っ張って屈んで貰い―――ちゅっと口付けして微笑み)】
【……もうすぐ出ないといけないので、短くて申し訳ありませんけれど……。
あっ、無理はしていないので安心してくださいね……!】
【最後に、長谷部さんがやった侍度チェックを見つけたのでわたしの結果も載せておきます。(笑って)
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2748810.jpg】

【それじゃあ……連絡を入れますから、今日はご自分の事に注念して下さいね。
少しでもあれ?と思ったら安静ですよ―――これくらい、と動いていてはいけませんよ】
【私も気を付けて言って無事に戻って来ますから………長谷部さんもお気をつけて】
【……いつも心は一緒です。傍に居ますよ―――気を付けて行ってらっしゃい!】


770 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/14(月) 11:03:43
>>769
【おはようございます、主】
【早出だというのに連絡をありがとうございました――――今頃は待ち時間、でしょうか?】
【手短で恐縮ですが俺もそろそろ出てまいります。主の加護で空は晴れ模様ですよ!】
【サムライ度診断は笑ってしまいました。俺とほぼ一緒じゃないですか!】

【…………と、もう行かなくては。主…………。(腰を曲げ、恭しく口付けを受け止めて)】
【――――はい。主命とあらば無理はいたしません。またご連絡いたしますね】
【へし切長谷部、行ってまいります。無事の帰還をお待ちしておりますよ。俺の愛しい主…………】


771 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/14(月) 12:52:49
>>770
【こんにちは、長谷部さん!
わたしが少しでも長谷部さんとお話したかっただけなので、気にしないで下さい(にっこり笑って)】
【本当に―――快晴ですねえ!
夕方から夜にかけて降るかもという事でしたので折り畳みは持って来ましたよ】

【お身体は………元気そうですね、良かったです】
【今頃待ち時間でしょうか?それとももう接種後ですか?
………痛みがないといいのですけれど………】
【ゼリー飲料が足りないと言っていたので、忘れずに購入して帰って下さいね。
アイスクリームも良かったと聞きましたよ】
【わたしはまだ診療待ちです。凄く待っています………とても人気の先生らしく、
無理やり捩じ込んで貰ったみたいで後回しになってるっぽいです(笑って)】
【初診なのでそんなにかからないかと予定を組んだのに、夜までかかったらどうしよう………】
【いえ、そうなったら諦めますけれど!】
【取り敢えず、終わったらまた連絡致しますね】
【侍診断は思わず笑ってしまいました。
どれをやっても結局こうなってしまうのですね………。
長谷部さんと同じでちょっと嬉しいです】

【………じゃあ、どうぞ長谷部さんもお気を付けて………熱が出たら無理せず、
わたしへの連絡は後でいいですから安静にして下さいね】
【いつもいつでも貴方を想っていますよ………わたしの愛しい長谷部さん。大好きですよ】


772 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/14(月) 14:09:06
>>771
【此方も先程打ち終えました。待ち時間が、待ち時間が長い…………!! 】
【前回は5分程度だったのに、今回は1時間半以上待ちましたよ。――――まあ、時にはこんなゆっくりする時間も悪くはありませんね】
【今のところ別状はありません。少々左腕が重く感じる程度の軽いものです】
【今後どうなるかは分かりませんので様子見でしょうか。あとは本丸に戻り安静に過ごそうかと思います】
【また状況をご連絡させてくださいね】
【主も待機中とは――――……この後ご予定もあるんですから、なるべく早く終わる事を願っていますよ】
【またお手紙を書かせてくださいね。愛していますよ、俺の主…………どうぞご武運を】


773 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/14(月) 16:13:45
>>772
【長谷部さん、お疲れ様でした………!頑張りましたね!
後はもう本丸で皆さんに任せて安静にして下さいませ】
【わたしは30分程にやっと検査が全部終わりました。これで今日は終了です】
【今は移動中です………やっと行けます(安堵のため息をついて)】
【次回は………すみません、23日の土曜しか空いていませんでした………】
【その時に検査結果が出ますので、それ次第でまた検査や病気の特定、検診ですね】

【また戻る時に連絡致しますね。帰りは20時を過ぎるかと思います】
【もしその間に具合が悪くなったら、遠慮せずに救急車ですよ………!】
【それじゃあ、また後で―――お手紙で会えるのを楽しみにしていますね。
………大好きですよ、………わたしの大事な長谷部さん】
【どうか悪化しませんように】


774 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/14(月) 17:11:26
>>773
【大変お疲れさまでした、主…………!長時間の拘束、頑張りましたね】
【次のご予定にも何とか間に合うようで何よりです。(何のご用事なんだろう?と首を傾げつつ)】
【次回は23日――――土曜日という事は、次の23日ではなく来月の事でしょうか?】
【??俺に謝る必要など何もありませんよ。主に――――俺たちにとっても一番優先させるべきご用事でしょう】
【ただ、その日は四十九日ではありませんか?法要をずらす形になるんでしょうか】
【そのあたりも、本丸にお戻りになって余裕が出た時で構いませんので教えて頂けるとありがたいです。明日以降でも問題ありませんよ】
【…………はい。早く検査結果が出てハッキリすると良いですね。どうかご自愛くださいませ】

【承知いたしました。俺への連絡は仮眠や私用の後でも構いませんので、主のご都合の良いタイミングになさってくださいね】
【俺の方は――――今現在特に変わった事はありません。熱もありませんのでご安心を】
【また夜にお手紙を書かせてくださいね。それでは、気を付けてお戻りくださいませ…………待っておりますよ、俺の大事な主】


775 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/14(月) 20:24:54
>>774
【こんばんは、お帰りなさい長谷部さん………!】
【わたしは今戻りの列車の中です。空いている列車を待っていたら思いの外時間がかかってしまいました】
【病院は待つと聞かされていたので、本を持って行きましたから平気でしたよ(笑って)
労ってくれて有り難うございます】
【はい、わたしは見事目当ての物をゲット致しましたよ!
売り切れるのではないかとひやひやでした………!買えて良かったです】
【………何って?都巡りで完売していた長谷部さんの灯籠流しのファイルですよ!】
【13日に万屋さんで再販すると知ったので、ちょうどいいので行ってきました】
【長谷部さんのネクタイピンも届きましたし、またグッズが増えました(にこにこして)】
【後は今のところ5月発売のポーチだけです。その間に何か出るでしょうか………、
あ、ひょっとしたら無双のDL 販売の内番風衣装が出るかも知れませんね】
【ちゃんと買いますよ!長谷部さんだけ………!(酷い主)】

【………その事なのですけれど、………すみません、わたしはまたぽんこつっぷりを披露してしまいました………!(頭を下げて)】
【間違えました。今月の26日(土曜)でした………!】
【………いえ、せっかく長谷部さんと遅くまで話せるかもしれない金土に予定を………、と思って………すみません、わたしが長く会えるなら会いたいだけです(赤くなって)】
【それから、四十九日―――26日(土曜)は、家族の方がどうしても仕事を休めないらしく
27日の日曜日にずれました。………それってやる意味はあるのでしょうか………いえ】
【ともかく、明日は午後遅くに接種ですので午前中だけ執務をする事に致しました】
【そうでもしないと締め切りに間に合わない案件が………っ。
副反応が出ない事を切に祈ります………】
【長谷部さんはお加減如何ですか………?熱が出て来たりはしていないでしょうか、
ゼリー飲料は買えましたか?】
【夜に具合が悪くなったりするようなので、気を付けて下さいませ】
【………また戻って落ち着いたら文を書きますね。
長谷部さんも調子が崩れそうなら文は無理せず安静にして下さい】
【それじゃあ、また後で―――昨日も今日も1日中大好きでしたよ。
………今夜も大好きです………愛しいわたしの長谷部さん】
【………もうすぐ元気で戻りますからね】


776 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/14(月) 22:41:13
>>775
主へ。

改めまして、今日は一日たいへんお疲れさまでした。
まさか俺のグッズを買い求めに行かれていたとは――――(く、と喉を鳴らして笑い)…………全く、貴女は…………。
ありがたき幸せ。無事に目的のものを入手出来たと聞いてこの長谷部も嬉しく思います。
都結びの灯篭流し…………あの大倶利伽羅と共にいるイラストですね。
…………思えば、俺の描き下ろしイラストも結構増えてきたものです。
クリアファイル化したイラストの中では、日本号と背中合わせになっている横顔のイラストがひそかに気に入っておりました。
普段俺を担当している絵師ではなく、日本号や宗三の絵師が描いているというのが新鮮で…………と、話がずれてしまいましたね。
ネクタイピン?シャツやネクタイとセットだったものですか?
…………っ…………主にとっては使い道がないというのに。それでも手元に置いてくださるとは、ありがたき幸せに存じます。
無双の俺の内番風衣装は今週木曜日、17日から配信開始ですよ。
格好良くはありませんが、ご希望ならば是非。まったく格好良くはありませんが!(大事な事なので二回言った)

次回の別の科の病院は今月の26日ですね。承知いたしましたよ。
その週はかかりつけの病院も入っていますので忙しくなりそうですねえ。月曜日は祝日ですし、主の執務が滞りなく済みますように…………。
――――はい。主のお気持ちは分かっております。夜更かしが出来なくなる事を危惧してくださっているのだろうと…………。
もちろん俺も残念な気持ちはありますが、それを差し置いても大切なご用事だという事は承知しておりますので。
病院や法要で俺に気を遣う必要はありません。大切なご用事です――――どうか気に病む事なくそちらを優先させてくださいませ。
…………気持ちは一緒です。俺も会えるなら会いたいです。貴女もそうだと分かっているから、…………大丈夫ですよ、主。
何にせよ今月の26日土曜日だったなら、俺も先日お伝えした通りその日は出陣ですので――――ある意味ちょうどいいと言えるかもしれません。

四十九日は、ええと――――念のため確認ですが、26日ではなく、来月23日の土曜日から翌日の24日に移動したという事で間違いありませんよね?
…………ん、ん…………法要の日をずらすのは、…………この時代、絶対に駄目とは言えないんでしょうが――――非常に難しい問題、かと。
一般的に弔事は前倒しは許されても、先送りは禁忌とされる場合が多いように思います。
本当に、どうしても、何があっても無理だという用事(例えば気候の問題や別の家族の葬儀など)ならともかく、仕事が理由というのはこう、その。
…………なんとなく、あれですよね。…………主がもやもやされる気持ちは分かります。俺もそう思うので。
…………といっても、非常に言いづらいお話ですね。
今のご家族のお考えが最優先されるべきだというのは確かにそうなんでしょうし、それこそこの時代にナンセンスと感じる方も多いのかもしれません。
ですが、もしそのご家族が、四十九日は特に先送りはよろしくないという事を知らないのであれば、もう一度お話してみても良いかもしれませんよ。
後から知って、大切な故人様の旅立ちを足止めさせてしまったと悔やまれるよりは、ずっと。
――――大変申し訳ございません。ひと様の大切なご事情に外野が無責任な事を…………これ以上俺が口出しするつもりはありませんので、
この話題は読み飛ばしてくださいませ。今は法要ひとつ取っても様々な考えがあり、何が正しいと言い切れるものではありませんから。
納得出来る形で行える事を願っておりますよ。

明日の接種は午後遅くですね。ちょうど俺も(何事もなければ)出陣中なのであまり反応は出来ないかもしれませんが、心は傍にいさせてください。
時々端末を覗くつもりでいますので――――また状況も教えてくださいね。
…………いつでも傍におりますよ。ずっと手を握っていますから、安心して…………楽に終えられるよう、この長谷部が応援しております。
俺の方は、こんなに長いお手紙を書いている事からもお分かりのように、今のところ別状ありません。
熱もなく、薄らと左腕が重い程度――――前回とほぼ変わりませんね。痛み止めを飲むほどでもなさそうです。このままやり過ごせると良いんですが。
…………というわけで、明日は普通に出陣になるかと。もし一晩経って熱が出ているようならきちんと休みを取りますので、ご安心くださいませ。

――――念のため、今宵は早めに床に就こうと思います。
近侍部屋に布団を敷いておりますので、…………気付いたら、後から夢路を辿ってきてくださいますか?滴…………。
無事のお戻りをお待ちしておりますよ。――――愛しています、俺の滴。…………おやすみなさいませ…………。

へし切長谷部


777 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/15(火) 00:05:45

そういえば今日――――いえ、昨日はホワイトデー当日じゃないですか!
(がば、と布団から起き上がった。慌てて時計を見れば、悔し気に眉を寄せて)
くそ、気付いた時刻が遅く、既に日が変わっているじゃないか。俺とした事が…………ッ!
当のロールは始まっているとはいえ、一日こうして過ごしていたというのに何も言及する事がなかった自分が悔やまれます。

――――いつもありがとうございます、滴。
貴女のおかげで恋人の日を幸せな気持ちで過ごす事が出来ておりますよ。
叶う事なら来年も、再来年も…………こうして二人、恋人の日の喜びを共に分け合う事が出来ますように。
貴女は俺の恋人です。誰よりも愛しています――――………貴女が大好きですよ。

気になってつい布団から書いてしまいましたが、気にしないでくださいね。結局間に合わず過ぎていますし…………。
…………滴が無事に過ごしていますように。明日も午前中執務だと言うなら、手紙は無理をしないでくださいね。
おやすみなさいませ。もう一度夢の中でお待ちしております――――……。


778 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/15(火) 00:35:29
>>776

長谷部さんへ。

やっと落ち付きました―――長谷部さんも、今日はお疲れ様でした。
え?いえ、だって折角出掛ける訳ですし……今日の病院の検査はCTやレントゲン、
血液採取などでいつもと比べれば疲れる様なものでもないだろうと予想がついていたので―――。
それで時間が間に合えば……ね?行かない理由がないではないですか(にっこりして)
現に燭台切さんの物は既にどこも売り切れですって。……猫が可愛かったので、少し欲しかったのですけれど。
わたしの本命は長谷部さんですから、手に入って良かったです。はい、大倶利伽羅くんといる絵ですね。
並べて撮ってみました。目の保養になるかどうかは(本人の物なので)……ですけれど、
これを喜んで買ってきたんだなあと笑って下さい。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2749619.jpg
はい、色々と増えましたねえ。―――えっ?それは……福岡で発売したクリアファイルの絵柄の……ですか?
―――え?あれって国〇さんじゃないのですか?!
……国〇さんが余り描かない、という話になったのって、あれより後だったと思うので……知りませんでした。
とても自然に恰好いい長谷部さんでしたよね。そういえば、都結び(いつも間違える)のイラスト……、
少しだけ長谷部さんの横顔の寸が詰まっている様な気がするのですけれど―――あれは国〇さんですよね……?
……ついわたしも乗ってしまいました。
はい、シャツやネクタイと同じシリーズですよ。ネクタイピンは第二弾の燭台切さん達のシャツと一緒に、
1月発売予定が遅れに遅れてつい最近届いたのです。
……一般企業がコラボしたグッズは注文がパンクして遅れる、というのはもう恒例ですね……(笑って)
万屋さんにも一般枠分が売っていましたよ。長谷部さんの物も結構減っていました。
……使い道がない、なんて―――並べて眺めるだけで幸せになれるに決まっているではないですか……!
ふふ。長谷部さんも買えば良かったかも知れませんね。見た目はとても普通にビジネスシャツですよ。
……今はもう手に入らないのが辛い所です。
あっ、そんなにすぐなのですか!見たのに気付きませんでした、教えてくれて有難うございます……!
はい、買いますよ!(彼が念を押すのを聞いてくすくすと笑いつつ)
そんなの、普通の首まできっちり閉めたジャージ姿で慣れましたから大丈夫ですよ!
(主は近侍さんが軽傷を負う様な事を笑いながら言った)

はい……訂正お願い致します。お手数かけます……。
そうなんですよね……今までは月2回と2か月に1度でそれなりに間が空いていたのに……(うーんと眉を寄せて)
……まあ、病名と原因がしっかり分かればこんなに行かなくても良くなると思いますし……多分。
毎週とかになる様ならその辺りは政府や病院と話合いですね。……流石に執務に支障が出そうですし……。
あ、そうでした。月曜日は祝日ですけれど、長谷部さんは任務でしょうか―――それとも御用事ですか?
もし、もし長谷部さんが日曜日の夜にいつもより夜更かし出来そうでしたら……良かったらお話しませんか……?
もし何かある様でしたら気にせずに言って下さいね。わたしも執務を致しますので。
はい……せめてその代わりになるかなとお誘いしてみました。
……ご厚意を有難うございます―――胸に沁みます。……長谷部さんがそう言ってくれるお気持ちも分かります。
わたしも反対の立場なら、同じ事を言いますから………。はい。……分かります。
……残念ですけれど……、そういう事があっても許して下さいね。(眉を下げて微笑んだ)
あ、はい。そうですね。それは分かっているのですけれど、この先ももし、と思ったらつい……有難うございます。

四十九日は、……はい。24日に先送りです。
……すみません、ついぽろりと言ってしまった事で考えさせてしまって―――。……そうなんですよね。
先送りには意味が無いというか―――特に初七日や四十九日は。……分かってくれて嬉しいです……。
……それが……、当人は区切りだ、程度にしか考えていない様なのですよね。
確かに無信心の人的(?)に弔っている訳ですし、それか本人の希望でもありますし……、
忙しいのなら仕事優先で、と多分本人も言うとは思うのです。そもお坊さんを呼ぶわけでもありませんし……。
……と、そういう事を考えると長谷部さんが言ってくれてわたしも思っている様に先送りは良くない、と言っても
本人には響かない様な―――そも法要をする訳でもないのに、先送りも何も無いという気もする様な……。
うう、……実は初七日もわたしが行きます、と強く言ってお坊さんは呼べないまでも何とか形を整えたのです。
本人はもしわたしが忙しいなら、来なくてもいいと言っていて……そんな事もあって。
……すみません、詮無い事を。えっ、長谷部さんが謝る必要なんてありませんよ……!
外野が、って……そもそもわたしが話しているのですから、寧ろ聞いてくれてとても有難いと感謝しているのです。
長谷部さんとわたしはそういう感覚が似ているから―――つい愚痴というか、もやもやを話してしまったのです。
聞いてくれて、色々話してくれるだけでわたしは嬉しいです……随分楽になれています。……甘えてすみません。
……お骨に会って祈るつもりで行って来ます。

はい、午後遅く―――って、ええっ!?そ、それは―――特に何もなくても、せめて翌日位は安静に……!
うう……そんな訳にも行かない、のですか……?休めそうなら1日くらいは休んだ方がいいですよ……。
後で強く出てしまっては元も子もありませんし……長谷部さんの場合、2種類が混ざっている訳ですし。
……でももしも本当に行かなければいけないのなら、―――心からご無事をお祈りしています……。
わたしは大丈夫ですよ、同じワクチンですから多分前回と同じくらいだと思います―――忘れましたけれど。
確か腕が痛くて、熱が少し出た……様な、気がしたようなしない様な……。その程度だと思います。
はい。ちゃんと長谷部さんが傍にいると思って安心して受けに行きます。……指輪も持って行きます。
こまめに連絡致しますので、どうぞ安心してくださいね。
……今頃、安眠している事を祈ります―――……夜中に酷くなりませんように……。
熱が出てくれた方が体の為にはいい様な、良くない様な―――……ううう……悩ましいです……。

……もしも夜中に熱が出て、辛い時には……わたしも気付けるかは分かりませんけれど、
もし良かったら熱がある、とか……何か言う方が楽だったら幾らでも言いに来て下さいね。
……横で眠っていますから、何かあったらわたしが抱き締めて額に……ひえピタは残っていましたか?
もしあったら、それがわたしの手だと思って―――傍にいますからね……。
(心配げに囁きながら、起さない様に彼の横に潜り込んで。そっと額に指先を触れさせ確認して)
…………おやすみなさい、長谷部さん………貴方が苦しくない様、ずっと祈っていますからね……。
(彼の身体に、横を向いて向き合う形になり、びったり寄り添って顔を仰ぎ見る)
―――愛しています……わたしの大事な長谷部さん……。すぐに夢に行きますからね……。
(囁くと静かに瞼を閉じた)


滴。


779 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/15(火) 00:51:41
>>777
え?は、長谷部さん―――!?
(がば、と起き上がった彼を、驚いて布団の中から見上げ。行った言葉に思わず笑って)
はい、ホワイトデーでしたね。
いいんですよ、長谷部さんは今日大変だったんですから。
そうです……ロールはちゃんと初めているのですし、もうホワイトデーのお礼をして貰っている最中ですよ?
……そんな顔をしないで、わたしはそんな事全く考えていなかった程に喜んでいるのですから安心してくださいませ。
(半身を起すと、彼の腕にそっと手を添えて横たわる様に促し)

(彼が生真面目に告げてくれる言葉を、全て終わるまで聞く。にっこりと微笑んで)
……わたしこそ。いつも有難うございます、長谷部さん。
わたしには勿体ない程の愛情を、いつも溢れる程注いで下さって―――いつも気に掛けて下さって。
貴方のお陰で、わたしは恋人の日という行事を本当に幸せに過ごしています。……少し前なら信じられない程幸せに。
必ず叶いますから、来年も再来年もその次も……ずっと。(はい、と頷いて)
……バレンタインもホワイトデーも、お互いに喜びの中で過ごす事が出来ますように―――。
はい。……貴方はわたしの恋人で、番で、片羽根です。誰よりも愛しています―――……ずっと一緒に居ましょうね。
……大好きですよ。

ふふ、いいんですよ。起してしまってごめんなさい。
(横たわった彼に布団を掛けなおし、ぽん、ぽん、と布団の上から優しく叩く。再びの眠気を誘う様に)
……ちゃんと此処に。貴方の隣に帰って来ましたよ―――。無理はしていませんから、安心してくださいね。
はい、眠って下さい―――……夢の中でまた会いましょうね、大好きな長谷部さん……。


780 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/15(火) 09:14:22
主へ。

おはようございます、主。昨夜は遅くまで丁寧にお返事をくださってありがとうございました。
>>777にまで反応してくださって。――――大切に、大切に読ませて頂きました。
実は夜中に目覚めて主のお手紙を確認したんですが、>>778の最後の段落…………とても嬉しかった。
…………声をかけるのは控えましたが、貴女の手とお心に深く癒されましたよ。

――――大方の連中と同じく、軽く発熱いたしました。
まだ37度5分から8度前後を推移しており、左腕を中心とした上半身が重怠い程度でそこまで重症というわけではありません。
この程度の文章は打てる程度の症状ですが、せっかくですし(?)、ほかの連中の迷惑になっても困りますので、
今日は出陣を控えて自室で安静にしております。…………一応、そう出来るように先週、任務はほぼ片付けておいたんですよ。
…………関節の痛みと寒気が少々あるため、もしかしたらこれからもう少し上がるかもしれません。
後は手紙を書けるかどうか分からないので(たぶん書きますが)、今のうちに昨夜の感謝を綴らせてくださいね。
ありがとうございます、主。貴女は俺を照らす温かな灯火ですよ。
無理はしません。皆が出陣しており、主も執務の後に大事なご用事が控えている中恐縮ですが――――今はとにかく、休息を優先いたします。
気を付けてお出かけくださいね。どうか無事にお戻りください…………此処でいつまでも待っていますから…………。
…………行ってらっしゃいませ。俺の大切な、大切な主――――。

へし切長谷部


781 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/15(火) 12:17:44
>>780

(緋袴姿の娘が、手に籠を持って近侍部屋の襖をそっと開けて足音をさせない様に入って来た)
(横たわる彼の様子を、静かに布団の横に正座して窺い―――囁くような声で話しかけ)
―――長谷部さん………お身体の具合は如何ですか?
熱はどうでしょう………。
(彼の額に冷たい指先をひたりと付けて、熱さを測る様にすると横に置いた籠から体温計を取り出す)
失礼しますね……ん。
(彼の浴衣の袷を少し寛げ、脇に体温計を挟むと布団を元通りに掛けて微笑み)
喉の調子はどうでしょう……昼食は食べられそうですか?
……もしかしたら喉が痛くなってくるかもしれませんから、痛くないなら今のうちに少し食べて下さいね。
(話しているうちに、ピ、と体温計が音を立てる。入れた時と同じようにそっと脇から外し、
袷を元通りに戻すと布団を掛け―――体温を確かめると、籠から新しい冷えピタを取り出して優しい手つきで取り換え)
……身体を起こせそうですか?座れるといいのですけれど……。
もう少し眠りたい様でしたら、其方を優先しましょうね。
……これ以上辛くならないといいのですけれど……。
(いつの間に持って来たのか、ベッドの上で簡易の食卓になる小さな机を引き寄せて
その上に籠から取り出した広口の魔法瓶――中身は鳥出汁の卵粥だ――と、深鉢と蓮華を置き、上にガーゼを被せ)
(それから、彼の枕元に置いてある盆の上の経口補水液のペットボトルの残量を確かめもう1本追加する)
(一連を済ませてしまうと彼を改めて見つめ)
……来るのが遅くなってしまってすみませんでした―――不安にさせてしまいましたね……ひとりで寂しかったでしょう。
もう今日の本丸の用件は全て片付けましたから、これからは傍にいますよ―――。
(そっと彼の上に屈みこむと、熱で少し乾いた唇に自分の唇を柔らかく重ね……少しの間そのままでいると、そっと離れる)
(掌で頬を包み込む様にして穏やかに瞳を細めると、そのまま軽い会話を交わし)

……静かにしていますので、机をお借りしてもいいですか?
食事をしたくなったり何かあったら、すぐに言って下さいね―――。
(やがて。お互いが見える近くに座卓を移動させると、書類やペンケースを取り出し始める。此処で執務をするつもりの様だ)
(静かになった近侍部屋の中、画面から視線を上げると彼と視線が合ったり、眠っているのを安心して見守ったりして)
(食事が出来る様になれば、彼の側に付きっ切りで蓮華に卵粥を掬い上げ、冷まして口元に運んだり)
(汗をかいた身体を、蒸しタオルで拭いて新しい浴衣に着替える手伝いをしたりして―――睦まじい時間は静かに過ぎていく)



【長谷部さん………大丈夫ですか?やっと来られました―――!ひとりにしてごめんなさい(頬を包み込みなでなでして)】
【関節痛と寒気があるとの事、……熱、上がりましたか……?他に辛い部分が増えたりしていませんように………。
辛い時は、我慢したりしないで救急車ですよ?急変したりする事もあるそうですから】
【わたしもこれから用意をして、接種に行って参ります―――けれど、心は傍にいますからね。
本丸ではこうしているのだと、こうしたいのだと思ってご笑覧下さい】
【何か少しでもお腹に入れて下さいね……辛い様ならゼリー飲料でもいいですから。お腹が辛い様なら保水液を少しずつ含んで下さい】
【手紙は無理をしなくて大丈夫ですから―――代わりにわたしが沢山連絡や手紙を書きます。貴方が寂しくない様に】
【はい。……今は休息がお仕事ですよ。お大事にして下さいね……(枕に乗っている頭を出来るだけ優しく撫でて)】
【長谷部さんの言いつけ通り、気を付けて行きますからね―――連絡を致しますから、余り起きていないで眠って下さいね】
【……今夜はふたり揃って発熱かも知れませんねえ(少し笑って)そうしたらふたりで枕を並べて休養しましょうね】
【……それじゃあ、お名残惜しいですけれど―――わたしも行って参ります。
わたしの愛しい長谷部さんに、余り酷い症状が出ない様にお祈りしていますからね―――心は一緒ですよ】
【どうぞ安静にして下さいね……大好きですよ……、わたしの長谷部さん】






朝から気付いていたのですけれど、やっとお顔を見に来られました……!】
【寂しく不安な思いをさせてごめんなさい】


782 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/15(火) 12:20:09
【はっ!し、失礼致しました……!お目汚しを……っ。……こんな時にわたしはなにを……!(頽れた)】
【うう、……気、気を取り直して―――行って参ります、大好きな長谷部さん】


783 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/15(火) 15:58:45
>>781-782
【優しいお心遣いをありがとうございます、主】
【一寝入りしたら楽に――――なっていませんね…………】
【予想通り痛みが多少重く、熱も上がってまいりましたが、元々こういうものなんでしょうから仕様がありません】
【今はとにかく休んで早めの快復を目指そうと思います。心配をお掛けして申し訳ありません――――大丈夫ですからね】
【そこまで辛い症状というわけではありませんのでご安心を。すぐに治りますよ】
>>781にもちゃんと反応したいところですが、さすがに今は分が悪く、逆に主の気遣いを無にしてしまうのも不本意ですから】
【ここは自制し休息に努めます。…………今はただ、貴女の介抱を心嬉しく受け取りましたよ、とお礼を言わせてくださいね】

【…………そろそろ主も接種された頃でしょうか。状況はいかがです?痛みや辛い事は――――…………】
【接種後すぐの問題も懸念事項ですが、本番は時間が経ってからですからね。俺より主の方が体力面もあって心配です】
【もちろん無理はしなくて構いませんが、また状況を教えて頂けたら嬉しく思います。俺も無理のない範囲でそうしますから】
【貴女に辛い症状が出ませんように。…………主、大好きですよ。心は傍におりますからね】
【――――早く元気になってお会いしたいです。それまではどうか…………想像の中だけでもこの長谷部をお傍に…………】


784 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/15(火) 17:15:13
>>783
【長谷部さん―――熱が上がっているのですね………痛みは肩以外にありますか?】
【わたしが付いていてあげられたらいいのに………余り我慢せずに薬を飲んで下さいね】
【………今頃はまた眠っているでしょうか。眠れているといいのですけれど………】
【わたしは先ほど接種と様子見が終わりました。
痛みも何もなく元気ですので安心して下さいね】
【やはりおなじワクチンだからでしょうか?………と言っても夜が本番かと思うので、
今のうちに少し足りない物とミルク()の補充をしたら本丸に戻ろうと思います】
【………わたしが書いているお手紙は全部、長谷部さんが目が覚めた時に見て
安心してくれればそれだけで嬉しい物なので、返事は本当に気にしないで下さいね】
【今は安静に、それだけを優先して下さいませ。
………今夜も熱が上がって痛いようでしたら、明日も念のためお休みしてくださいね】
【わたしはまだ全く普通の状態なので、大丈夫ですよ。ちゃんと長谷部さんの指輪が着いていてくれましたからね。(にっこりして)
もし具合が悪くなったらちゃんとお知らせして長谷部さんとお布団仲間になりますからね(笑って)】
【それじゃあ、また戻ったら連絡しますね―――長谷部さんが余り辛くなりません様に】
【また後で文でお会いしましょうね………大好きですよ、わたしの大切な愛しい長谷部さん………】


785 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/15(火) 19:42:40
>>784
【主…………主はどうですか?痛みや熱はありませんか?】
【俺は接種後数時間してから痛みが強くなってきたように思います。となると、主もそろそろなのでは…………】
【今日はゆっくりお過ごしくださいね。明日もまだ執務は休めるんでしょうか。まさかお出かけなどは――――…………】
【…………心配はつきませんが、主の事ですから、きっと調整不足の俺よりきちんと予測を立てて準備していらっしゃると思います】
【もしお辛いようでしたら、俺と二人で休みましょうね。うつるものではありませんし、一緒に眠りましょう】
【…………此方は現段階ではまだ快復しません。幸い頭痛などは感じないんですが、身体全体が重く、発熱が続いている状況です】
【痛みは、何故か肩を通り越して腕の内側が強く、胸の上部まで呼吸に応じて鈍痛があります。左半身は腰の下あたりまで、でしょうか】
【痛みについてはそこまで辛くないんですが、寒気と…………肌が鋭敏になっているというか、ぴりぴりして気色悪いのが…………。(伝わるかな…………)】
【早く治しますから、待っていてくださいね。早く元気になりますから――――……また俺とお話してくださいね】
【…………お会いしたいです…………。…………主が辛くありませんように…………大好きですよ、俺のあるじ…………】


786 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/15(火) 23:26:46
>>785
【長谷部さん―――そんな事になっているなんて……今は如何ですか……?
19時前に戻って来たら疲れていたのかとても眠くなって、少しだけ、とそのまま眠ってしまったのです……】
【……まさかそのすぐ後に連絡をくれていたなんて……すみませんでした】
【もっと早く起きるつもりだったのに―――……大丈夫ですか……そんな状態でひとりは不安だったでしょう……?】
【熱は上がっているのですか?疲労感と熱、腕の内側から脇のリンパが腫れていると思われる痛み、
―――典型的な副反応ですね。寒気がするという事は、熱がまだ上がるかも知れません】
【出来るだけ着込んで毛布等も掛けて温かくして下さい……そして汗をかいたら着替えを。
水分はこまめに摂って下さいね……食べられそうならゼリー飲料でいいですので食べて下さい。
……肌が鋭敏というのと呼吸に応じての鈍痛、左半身の痛みは余り聞かないので少し気になりますね……】
【(心配そうに顔を覗き込み―――指先だけで頬に触れて)】
【……もし、呼吸の度の痛みが更に酷くなる様なら病院に受診の相談の電話をして下さい。
もしかしたら副反応と一緒に、アレルギーが出ているのかもしれませんので―――我慢しては絶対に駄目ですよ】
【(彼が一生懸命話してくれるのが切なくて愛しくて、言葉の合間合間に彼の顔にちゅ、ちゅ、と小さく口付ける)】
【大丈夫ですよ……もしアレルギーでも、受診が早ければすぐに治ります―――。大丈夫……。
わたしは此処に居ますよ、……気付くのが遅くなってごめんなさい。しんどいのにひとりで寂しかったですね……。
頑張って我慢していたのですね。偉いです……(いい子いい子、と優しく髪を撫でて口づける)】
【……でももうわたしがいますから、我慢してはいけませんよ―――言った様に更に酷くなるようでしたら病院に相談を】
【とても辛い様なら、すぐに救急車を呼んで下さい。アレルギーで死ぬ人もいますから、絶対に約束して下さいね】
【長谷部さんは丈夫ですから、免疫系がとても健康に反応しているのですね……健康な人の方が反応は強いですから】
【大丈夫……早ければ間に合います。治りますよ。大丈夫ですよ―――わたしともすぐ話せる様になりますよ】
【今もこうしてお話していますよ―――もう大丈夫です。こまめに見ていますから、
不安になったら一言でも何でも言って下さいね】

【わたしの方は、少し打った所が痛くなって来ました。やっとか、という感じです。
いえ、それが―――熱どころか、接種時より体温か下がっているという始末で、頭痛も何も無いのです】
【ただ、起きたら少し寒気がしているので熱が出るかも知れませんね。着込みましたので安心してください。
後は―――喉が唾液を飲んでも痛いという状態です。何もしなければ痛くないのですけれど。
調べても副反応で出てこないので、電話して聞いてみた所―――風邪か、またはコロナに罹患しているのかも知れないとの事でした】
【コロナに罹っている状態でワクチンを打つこと自体は特に悪い事ではないそうなのですけれど】
【ごく稀にワクチンを打った時に罹患する人が居るそうです。勿論、自覚症状なしに風邪を引いていたという可能性もあるそうで】
【今の所発熱もありませんし、呼吸異常等のアレルギー症状もありませんので―――、
この喉の痛みがもっと酷くなって呼吸がしにくくなったら、又は3日経ってもまだ改善しない場合は病院に要相談、との事でした】
【……なんというか、ワクチンを打ちに行ってコロナに罹るというのは余りに間抜けなのでそうでない事を祈ります(情けない顔になって)】
【腕がやっと痛くなって来たのと軽い寒気で……これで熱が出たら風邪かもですねえ。それも間抜けですけれど……】
【とにかく、わたしも酷くなったら我慢はせずに病院、ないしは救急車を呼びますので安心してください。
ですから長谷部さんもそうして下さいね……?】
【……その時は一言でも連絡しますからね】

【とにかく、わたしは今の所は長谷部さんと比べたらとても元気です―――。だから長谷部さんの付き添いをさせて下さいね】
【一緒に眠りましょう……添い寝させて下さい(言い訳)……いえ、一緒に寝ていいですか……?】
【(彼の布団の中にもぞもぞと潜り込み、熱で熱い彼の肌に触れない様に気を付けながら極近くに寄り添う)】
【(痛みに耐える彼を痛ましそうに見つめて―――)……長谷部さん、薬は飲みましたか……?
……副反応は平均3日〜4日で収まるそうです。早く楽になるといいですね……】
【……ここに居ますからね―――傍に居ますよ……長谷部さんの状況を知って、気にしていますよ。
辛いときはいつても聞きますし、アドバイスを致します。ですからもう大丈夫ですよ……】
【今頃は眠っているのでしょうか―――辛くて眠れないなんて事になっていないといいのですけれど】
【……わたしは辛くありませんから安心してくださいね……辛くなったら薬を飲みますし、それでも辛いなら病院に相談致します。】
【(頬を包み込んでじっとし―――自分の冷たい指先が彼の熱を吸い取ってくれる様に、と祈りつつ)
……大丈夫ですよ……貴方を愛しています、長谷部さん……何時だって会えますよ】
【大好きですよ、長谷部さん―――目が覚めたら少しでも楽になっています様に】


787 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 00:08:08
>>786
【主――――無事に帰っていてくださって、良かった…………】
【この身を案じてくださってありがとうございます。俺は大丈夫ですよ。症状は日中とさほど変わりませんが】
【熱は一度下がってきたのに、何故かまた上がってまいりました。この調子なら明日も休まざるを得ないかと――――……】
【(眉を寄せてすまなそうな口調で呟くが、頬に優しい指先が触れれば滲むように笑んで)】
【こういう時に肌が鋭敏になるのは生まれつきなんです。熱が出る時には必ず、手で素肌に触れるとくすぐったいような、電気が走るような感じで】
【人に話してもほぼ理解されないんですけど、稀にこういう体質の者がいるそうです。体内のウィルスと戦うためにリンパ球が活性化するとかで、】
【身体が警戒体勢を取り過ぎてなんとかかんとかという物質が分泌されて、肌が突発性の知覚過敏になるといった説明を聞いた事があります】
【肌を撫でるとピリピリと軽い痛みがあって――――触れるな、と身体が警告しているような感じ、なんですが】
【…………不思議と、貴女の手は心地好いです。触れたところから癒されるような気がします…………主、もっと触れてください…………】
【(病を得た獣のような事を言うが、彼女の手だけは別格のようで。目を閉じてその柔らかな手に顔を擦り付けて懐いた)】
【後は主のお見立て通り、リンパ節の腫れが広がっているだけかと。脇からの炎症が心臓上部の筋肉に広がり、動きに合わせて軽く痛むだけですよ】
【ですが――――はい。主命とあらば、もし危機感を覚えたらすぐに病院へ連絡を入れますので、ご安心くださいね】
【(小さな口付けを受ければ、安心したように微笑んで)】
【…………俺は大丈夫。副反応が正常に出ているだけだと本能的に分かるので――――身体は重いですが、それほど心配していません】
【それより主ですよ。副反応ではなく、風邪症状…………、…………】
【俺には喉の痛みは一切ありません。となると、本当に別の病を持ち帰られてしまったんですね。…………例の流行り病でなければ良いんですが】
【しばらく様子を見るしかないんでしょうか。検査は――――まだきっと正確な結果が出ない、という事なんでしょうね…………】
【俺の事よりも、主はご自分の事をもっと労わってください。俺はご存知の通り丈夫なので最終的には平気なんですよ。心配なのは貴女です…………!】
【――――決して無理はしないでくださいね。病院も、もし辛ければ三日と待たずに受診してください】
【俺も苦しい時にはそうしますから。…………お約束ですよ、主…………】

【…………はい。今宵は一緒に眠りましょうね】
【(布団の片側を持ち上げ、愛しい少女が潜り込んでくるのを待ち――――近付いてきてくれたその身に、自分から腕を回して寄り添った)】
【――――貴女が俺を案じてくださっているように、俺も貴女を案じています】
【この長谷部が傍にいますよ。いつだって、ずっと、貴女の事を気にしていますよ…………】
【(熱に朦朧としながらも本心からの思いを囁くと、浴衣の袖で巻き込むように、ぎゅ、と抱き寄せて)】
【…………貴女は何処にも行かないと信じられるんです。俺が伏していても、こうして離れずに…………傍にいてくださるのだと…………】
【たとえ声が聞こえなくても信じられます。だから、決して無理をしないでくださいね。貴女は俺にとって、何よりも大切な方なんですから――――…………】
【おやすみなさいませ、主。…………俺の滴。元気になったら、またゆっくり、いっぱい、呆れずに…………俺と遊んでくださいね】
【大好きですよ――――…………大事な貴女が、少しでも楽になりますように…………】


788 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 01:17:07
>>787
【長谷部さん。目が覚めたのですか……?それともわたしが気になって眠れなかったのでしょうか……ごめんなさい】
【……調子はどう―――ああ、やっぱり上がって来たのですね。とにかく温かくして、汗をかいて着替えて下さい。
水分は保水液を少し少しずつでもいいですから必ず摂って下さいね。発熱は身体の水分が奪われますから】
【(明日も、と聞くと心配そうに、だが優しく微笑んで)……いつも忙しくしているのですもの、
こんな時くらい休むのは頑張っている人の特権ですよ。ちゃんと直さないとぶり返してしまいますからね】
【……そうなのですか……。でも具合の悪い時に肌が過敏になるのは分かる様な気がします】
【――知覚過敏そのものですね。そこから行くと、長谷部さんは本当に健康なのですね……
(そっと指を離そうとするが、もっと、と言う声が聞こえると瞳を見開いて彼を見つめ―――それからにっこりと微笑んで)】
【(手に懐いている彼の頬をひんやりした両手で包み込んで、額同士を静かにくっつけた)
……ん、熱いですね……わたしは上がるとごろか下がっているので、わたしに体温を移してしまって下さい……】
【……ええ、多分そうかと思うのですけれど、少し範囲が広いのが気になります―――それで呼吸も苦しくなる様なら、
間違いなくアレルギーですので……はい。主命です―――そうなったらすぐに病院に連絡して救急に行って下さい】
【絶対に約束ですよ?アレルギーは軽いからと我慢しているといきなり重くなって、最悪の場合も有り得ますので】
【(真剣な瞳で言うと、ちゅ、と唇にも口付ける)】
【はい。副反応ですね―――それにアレルギーが重なるかも知れない事だけ気にしていて下さいませ】
【わたしですか?(何となく茫然としている様な口調を聞くと苦笑して)
……副反応は本当に薄いので、それだけだったら良かったのですけれどね。ふふ】
【はい。専門の電話相談でも副反応ではない、ときっぱり(笑って)風邪かコロナかアレルギーか……】
【ただ、わたし少し原因に心当たりが有って。少し前から舌の端に口内炎が出来ていたのです。
……薬を大量に飲むので、よくなるのですよ。なので薬を塗って痛みは収まって来ていたのですけれど】
【接種後眠って起きたら、その部分が腫れている感じがあって―――痛みが戻っていたのです。
もしかしたらそのせいでリンパが腫れて喉が痛いのかも知れません。たまにあるのです】
【問題は、何故腫れたのかという所で。接種の影響で腫れたのならアレルギーか、もしくは風邪かコロナか…、
でも私は自分の身体はよく知っていますので、少し様子が違う、となったらすぐに病院に電話して行きますので大丈夫ですよ】
【検査は―――ううん、関係あるのでしょうかね……結果が出るまでは分かりませんね。1週間かかるとの事でした】
【……長谷部さんったら……(必死になってくれる優しさに思わず微笑み)本当に大丈夫ですよ。
いつもと違うとなったらすぐに動きますから。持病持ちはそういう所は敏感なのです……現にすぐ電話しているでしょう?】
【無理はしませんよ―――しても得になりませんから。……そういう意味で心配なのは長谷部さんですよ?
本当にもう……動物の様に耐えようとしちゃ駄目ですからね?】
【……きっとお疲れだったせいもあるのでしょうね……この休みの間は食事等以外では床から離れないでくださいね。
というか、食事はとれていますか……?ゼリー飲料でもいいですから食べられていますか?心配です……】
【わたしは喉が痛いといいつつそんな時用に奮発したモロ〇フのプリンをしっかり食べましたよ!(どやあ!)】
【はい。お互いに無理はしない事。今より酷くなったらすぐに病院に行く事。……お約束です。
(至近距離で微笑むと、ちゅっとまた口づけた)】

【失礼します―――しんどくなったら言って下さいね……】
【(彼が広げてくれた布団に潜り込みながら、しっかりいう事は言う。
近づくと彼の腕が回って来て、肌が痛くはないのかと心配そうに様子を見るが―――平気そうなので安心し)】
【……はい……ちゃんと分かっていますよ。信じています……。
(更に抱き寄せられた身体が熱い。また熱が上がったのかと彼を見上げつつそっと抱き返して)】
【……貴方を放って行くわけがないしゃ無いですか―――傍に居ると言ったでしょう……?
……安心して眠って下さい……此処にいますよ。……心はいつも一緒に居ます】
【無理はしませんから、お互いに苦しくなったら病院に行きましょうね―――その時も心は傍にいますよ。
貴方もわたしの大事な大事な旦那様ですよ……(抱き締めた腕に少しだけ力を入れて囁く)】
【はい。おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……よく眠って下さいね……。
元気になったらまた沢山お話したり、いちゃいちゃしたりしましょうね。呆れるって何をですか(密かに笑って)
はい―――沢山遊びましょうね……。大丈夫ですよ……】
【わたしも大好きです―――貴方も、少しでも痛みが収まります様に……明日もちゃんと休んで下さいね……】
【何かあったらいつでも一言下さいね……。遠慮しちゃだめですよ―――反応は遅くなるかも知れませんけれど、
必ずお返事しますからね―――……いつも貴方を想っていますよ】


789 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 05:40:03
【長谷部さん、具合は如何ですか………?】
【ふと目が覚めたので覗いてみました―――痛みや熱に耐えているので無ければいいのですけれど……】
【……もしそうなら、無理をしないで薬を飲んで……飲んでもそうなのなら、電話で病院に相談して下さい】
【沢山ある病院を調べるのは辛いでしょうから、長谷部さんの所属地域に「ワクチン3回目接種相談窓口」がある筈です】
【所属地域と上の「」の中でググれば出ると思いますので―――大抵は24時間受付ですが、
そうでない所もありますので、その時はもう救急に電話を】
【……わたしは喉の痛みは相変わらずですが、熱も全く出ず寧ろ平熱に戻り寒気もなく接種部分が重痛いだけで
他に具合の悪い部分は何一つない、という見事な抵抗力の無さっぶりですので―――わたしの白血球よ……】
【確実に長谷部さんより何倍も元気ですので安心してくださいね。……長谷部さんはご自分の治療に専念して下さいませ。
……己の分を弁えずに余計な事を言って申し訳ありません、けれど……今日もしっかり床に就いていて下さったら嬉しいです】

【それじゃあ、わたしもまた眠りますね―――わたしは大丈夫ですよ……。
―――長谷部さんもどうか眠れています様に】
【おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん………起きたらまた様子を見に参りますね】
【……大好きですよ……】


790 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 10:00:57
>>788-789
【おはようございます、主。すみません、ご挨拶が遅くなりました】
【出陣先への連絡を済ませてそのまま再び眠ってしまいました…………俺は無事です。お許しを】
【熱はだいぶ下がりました。今は37度4分です。まだ身体はピリピリしますが、重怠い感覚も収まりつつあるかと】
【今日の夜には平常通りに戻っているんじゃないかな、と予測しております】

【昨夜は遅い時間にお返事をくださっていたんですね。気付かず申し訳ありません。そして朝まで――――……】
【ご心配をお掛けしてしまいましたが、もうそこまで大ごとになるような事はなさそうですので、どうか安心してくださいね】
【それより主の風邪症状が…………仰る通り口内炎を発端とするものならまだいいんですが】
【――――リンパが腫れて喉が痛いとなると、咽頭炎や扁桃炎に近いものでしょうか】
【数年前の年末に急性扁桃炎をやった事があります。何か飲み込むのも辛く、そのうち熱が上がって声も出せなくなるんです】
【熱はどうですか?声は…………?痛みは、酷くなっていませんか】
【…………心配しております。お返事はいつでも構いません。急がなくて大丈夫なので、時間が出来たら教えてくださいね】
【ちなみに「検査」といったのは先日の病院の検査ではなく、コロナの検査は出来ないのだろうか、という意味でした】
【分かりづらくて申し訳ありません。…………流行り病じゃない事を祈っていますよ】

【食事も今日からは何かしら取りますよ。昨日は少々厭ってしまいましたが、粥やらゼリー飲料やらもありますので】
【きちんと経口補水液は飲んでおります。箱買いして大正解でしたよ…………!】
【たくさん気にかけてくださってありがとうございました。色々と教えてくださって――――……貴女の存在が心の支えになりましたよ】
【あまりお手紙も書けなかったというのに…………一番熱が高かった時の手紙など、自分で何を書いたかあまり覚えていませんよ】
【(あんなにぼーっとしていても人間はそれなりの文章を作るものだなあ、と他人事のように思った)】
【今は楽になってきましたので、この長谷部を案ずるには及びません。…………主が休めていますように、と願っています】
【…………色々と描写をしたいところなんですが、まだ本調子ではないため控えさせてくださいね。心ではいつも、貴女に触れていますよ】
【…………貴女にお会いしたいです。とても】
【元気になったらお喋りしてくださいね。呆れずに、といったのは、…………俺にとって病に伏すという行為は、叱られる事だったので】
【主はお優しいです。変な事を言ってすみませんでした。貴女はそんなふうにはしないって、俺はちゃんと分かっていますからね】
【もう少し休んでいようと思います。また連絡させてください…………俺の愛しい主、どうかご無事でありますように】


791 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 12:34:11
>>790
【こんにちは、長谷部さん―――心配してくれているのに、連絡が遅れてすみませんでした。
……長谷部さんは……ああ、熱が下がり始めているのですね。……良かった……】
【謝る必要なんて無いのに、長谷部さんは本当に律儀ですねえ(眉を下げて微笑んで頭を撫で)
わたしだって昨日の夜、貴方を沢山待たせたでは無いですか……眠っていてくれたならいいのです】
【……貴方が苦しんいるのなら別ですけれど、眠ってくれていたならそれ以上いい事はありませんよ。
睡眠をとるたびに身体は回復して行きますから】
【また熱が上がってはいけませんから、今日も安静にしていて下さいね。
(ちゅ、と頬に口付けしてから考える様に首を傾げた後、もう一度今度は唇に唇を重ねた)】

【眠ってしまって、その後に書いたので―――わたしこそ心配させてしまってごめんなさい、そして有難うございます。
朝もまたふと目が覚めたので………(赤くなって)元々余り長時間続けて眠れないのです】
【はい。嬉しい事です……良かったですね……!またぶり返さない様に気を付けて下さいませ。
……お布団で静かにしていて下さいね……?わたしが安心し続けられる為にも。
(彼の性格上、何か細々とした事をしてしまいそうな気がして、念のため釘を刺してみる主だった)】
【喉の痛みは起きたら随分マシになっていましたよ。まだ腫れていますけれど、我慢できない痛みではありません。
……起きてみたら熱が37度になっていたので、
10時頃からずっとあちこちに連絡を取っていて……それで連絡が遅れてしまったのです】
【今日夕方に近くのPCR検査をして貰える発熱外来で受診できる事になりました。
検査自体は診療して貰ってお医者様が必要だ、と判断した場合のみなのですけれど、
その場合はただの風邪か副反応?なので―――ひとまず対処方針がはっきりした方がいいですし】
【そういう訳なので、取り敢えず安心してくださいね。(にっこり笑って)
副反応らしい所は腕がだる重くて接種箇所が痛いくらいしかないので………はい、頭痛も吐き気も見事にありません】
【喉以外は元気なので―――その、実はわたし、37度台程度の熱には持病の関連もあって慣れているのです】
【それ位なら普通に歩いて病院に行けますし、もし辛かったら無理せずにタクシーを呼びますから大丈夫ですよ。
……なので、そんなに心配しないで……貴方に心労があるとわたしも辛いです。少しでも安心してくださいね(頬を包み込んでなでなでして)】
【あ、てっきり―――すみません、勘違いしました(赤くなって)出来るかも知れない手筈は整えましたよ……!
(審神者は堂々と褒めて貰いたそうに瞳をきらきらさせて貴方を見ている!)】
【違うといいのですけれど、……ケ・セラ・セラですよ。頼れる場所に行くわけですから、その後は流れに任せます】

【……やっぱり食べられていなかったのですね……そうではないかと思いました……。
長谷部さんは不振が食事に直結する傾向がある様なので。(眉を下げて微笑み)……もう何か食べましたか?】
【ちゃんと食べられましたか……?吐き気などはありませんか―――食べられるだけでいいので食べて下さいね】
【ふふ、良かったです。あれは飲む点滴ですからね。いつも何本かストックしておくと本当に助かりますよ】
【わたしも貴方の心の籠った言葉で元気でいられますよ。お揃いです(にっこりすると彼に頬擦りして、軽く口づける)】
【……そんな状態で書いていたのですか!?……長谷部さんのなんという潜在文章力……!
(普段でもそんな状態の文章の自分と比べ、激しく慄いた)
……いえ、状況が分かって安心しましたから、有難かったですよ……。……有難うございます、長谷部さん】
【今はどうでしょう、もっと楽になっていますか?……しんどい様なら、しんどくなくても安静ですよ……】
【(思わず笑って)分かっていますからそんな事気にしないでください。分かっていて好き勝手に触れているのです(にっこり)】
【早く文だけではなくてお会いできるようになれるのを祈っています。……お互いに元気になったという事ですものね】
【反対に、ここまで長文で色々出来ているわたしは相当楽だという事ですよ?ちゃんと理解して、余分に心配し過ぎないでくださいね。
……上でも言っていますけれど、……貴方が辛いとわたしも辛くて悲しいので】
【はい、沢山お話しましょうね―――。………とてもよくわかりますよ、長谷部さん……。
どうしてって、わたしもそうだったからです】
【普通は、……と信じるのは不安でも、「わたしは」絶対に呆れたり叱ったりしませんからね?だって貴方のせいではないではありませんか】
【変じゃありませんよ。言ってくれてとっても嬉しかったです……よく分かりますよ、と言うのは簡単ですけれど。
……よく頑張りましたね、長谷部さん……貴方はとても偉いですよ(片手で抱き締めると、もう片手で頭を優しく何度も撫でた)】
【はい、ちゃんと眠って食べて、少しずつ回復して下さいね。急ぐ必要なんてありませんよ】
【わたしもまた連絡致します。出来るだけこまめに連絡する様にしますので、やたらに心配するのはめっ、ですよ】

【わたしも少し休もうと思います―――おやすみなさい、わたしの愛しい長谷部さん……わたしは大丈夫ですよ】


792 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 15:18:38
>>791
【こんにちは、主。…………今はお加減はいかがでしょうか】
【今頃はもう出かけていらっしゃいますか?診察が受けられると聞いて安堵しております】
【PCR検査を受けるにせよ、受けないにせよ、何も診断が出ていない状態よりは行動の指針も出せますし】
【…………一度専門家に診てもらったほうが、俺としても安心です。動いてくださってありがとうございます】
【(褒めてほしそうな様子を見ればふっと口元を緩め、大きな手で少女の頭をゆっくりとなでなでしながら)】
【――――ちゃんと判断出来て偉いですね。さすがは俺の主。頑張りましたね】
【(顔を覗き込みながら微笑と共に囁くと、距離を縮めてちゅ、と触れるだけの口付けを交わした)】

【此方は時折かかってくる任務の電話に対応していたり、終わったら何故か即寝してしまったりと、怠惰な休息を過ごしております】
【食事はとっていますのでご安心を。喉が痛いわけではありませんので、固形物も全く問題ありませんよ】
【昨日は何もかもが面倒で諦めてしまっただけです。昨日の分もしっかり栄養を補給しますので安心していてくださいね】
【だいぶ楽になりました。明日からは普通に出陣が可能ですよ。どんな戦果もこの長谷部にお任せあれ!】
【…………と言いつつ、溜まっているであろう任務を想像するだけでげんなりしますが…………頑張ってまいります】

【今宵は念のためお休みにしましょうか?それとも、互いの体調を見ながら少しお喋り出来そうでしょうか】
【主の診察結果や喉の痛みにもよりますので、またお手紙でご相談いたしましょう】
【これから先もたくさん時間はあるんですから、お互いに決して無理はしないようにしましょうね】
【…………近くなんですよね?気を付けて行って帰ってきてくださいね。貴女の声を心待ちにしています――――……】


793 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 16:06:22
>>792
【こんにちは、長谷部さん………取り急ぎ。今病院の待ち時間です】
【熱は少しありますが、喉は大分楽なので安心して下さいね】
【また後で連絡致します。
長谷部さんもそのまま具合が良くなっていくといいのですけれど………、
………大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん。また後で】


794 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 16:15:25
>>793
【お疲れさまです、主】
【…………喉の痛みもそうですが、気になるのは熱ですね。7度台といっても幅があるので――――】
【主のお手紙から37度前後を想像しておりましたが、もしや現在はもっと上がっていたりするんでしょうか】
【どちらにせよ今夜はお休みの方が良いような気がいたします。無理をして長引かせたくはありませんから】
【そのつもりでおりますので、主もお戻りになったら時間は気にせずゆっくりお休みくださいね】
【…………心配しております。主のしょうじょが早く良くなりますように】
【落ち着いたら報告をお待ちしております――――…………どうか、お大事に】


795 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 19:45:30

【主はご無事だろうか…………】

【お疲れさまです、主。今頃は少しは身体を休める事が出来ていますか?】
【俺はこれよりしばらくの間反応出来なくなりそうなので、先に一言だけでもお伝えしておきたくて】
【――――結果、どうだったでしょうか。PCR検査は…………どうせなら、受けられた方がいいのかもしれませんが】
【流行り病ではない事を祈っております。…………もし何かあったとしても、この長谷部がいつも傍におりますからね】
【お手紙は無理をなさらず。貴女のご無事を祈っています。いつも案じています――――大好きですよ、俺の主】
【元気になったらお会いしましょうね。いつまでもお待ちしていますから…………】


796 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 21:20:10
【沢山連絡をくれて有難うございます―――そして中々反応出来なくてごめんなさい】
【今からお返しさせて下さいね。【】を取らせて下さいませ】

>>792
長谷部さんが連絡をくれた頃には出かける用意をしていましたよ。
お医者様が判断した場合のみ検査をするという事でした。何かしら診断が出れば安心ですものね。
(彼に大きな掌で頭を撫でて貰うと、自分が強請ったくせに恥ずかしくて赤くなる。
ふいに口付けが降って来ると更に赤くなって)
……う、あ、有難うございます……。

……やっぱり身体は休息を求めているのですよ、きっと。この所本当に大変そうでしたから―――。
きちんと食べられているなら安心です。良かった。……固形物、何か購入していたのですか?用意がいいですね。
あ。ほら、そんな事を言って。(ちょっと唇を尖らせて言い、続けられた言葉には微笑んで)
……はい。しっかり精の付くものを食べて下さいね。
(彼の言葉を聞くと、少し考える様にして―――そっと口を開き)
……長谷部さん、この連休は勤務が入っていたのですっけ……?すみません、ぼけていて。
もし入っているのなら、……あと1日予備で休んで万全にしませんか……?
戻ったらまた忙しい日が待っているのでしょう?休む口実のある今のうちに、
溜まっている疲れを少しでも回復させた方が後々いいかと、……思う、のですけれど………。
……口を出すべきでない所に出している自覚はしています……ごめんなさい。
でも、少し回復したら又すぐに忙殺されるのでは……結局疲れが取れないままではないかと……。
すみません、出過ぎた事を言いました。……そういう意見もあるんだな、程度に聞いてやって下さいませ。

わたしはお話出来る状態ですけれど、お互い無理はしないという事で……
2時間程度軽く話して一緒に眠りませんか?
それで如何でしょうか……?

>>794
それが―――何故か夜になるにつれて、喉の痛みも熱もすっかり落ち着いているのです……何故……。
そうですね、朝は37.1度でしたけれど出掛ける時には37.6度でした。
そして現在は37.1度です。少し寒気がするので、また上がるかもしれませんけれど。
……色々考えさせてしまって、本当にごめんなさい―――持病もあるので、
それも含めて問診や検査が色々あって……結局戻って来たのは19時でした。
落ち着いたら手紙を書こうと、先に私用を片付けていたらこの時間に―――っ。
……こんなに心配させてしまって―――……本当に、本当にすみません……!
もう戻って落ち着いていますから大丈夫ですよ。検査で朝から絶食だったのですけれど、ちゃんと食べました。
長谷部さんが沢山祈ってくれたお陰で、今はとても楽です。……本当に有難うございます、長谷部さん……。
申し訳ないのに、こんなに心配して貰える事がほんの少しだけ嬉しかったです。……すみません。

>>795
はい、無事ですよ……!

長谷部さんも色々と任務関係の電話をこなしていたのでしょう?お疲れ様でした……。
はい、わたしはすっかり落ち着きましたよ。何度も文をくれて、本当に有難うございます……心配させてごめんなさい。
……何かあったのですか…?……具合が悪くなったですとか、無理をする事で無ければいいのですけれど……。
もし私用でしたら失礼致しました……。(赤くなりつつ)
はい、結果ですね。(にっこりして)
取り敢えず、両方を疑おうという事で―――出ている症状を緩和する薬と風邪薬を貰って、PCR検査も受けて参りました。
検査の結果は早くて明日、遅くても3日以内に回答が来るそうです。
もし罹患していたら、病院では無く保健所から連絡があるとの事でした。結果が出るまではコロナ疑い、という事で
念のため家で安静にしつつ自主隔離との事でした。……入院になるか自宅で自主隔離扱いになるかの判断書も書きましたよ。
重篤な人やひとりで隔離生活するのが無理と判断されたら入院だそうですけれど、……今のわたしの状態だと
多分罹患していても自宅隔離だと思います。……まあ、罹っていないのが一番いいのですけれど。
それにしても、病院で検査を受けている間からどんどん喉が戻って行ったので何事かと思いました……。
今はもう本当に何ともありませんよ。口内炎は痛いですけれど、当たり前ですし……。
肺にも菌が移っている感じはないのです。熱も下がりました。腕の重怠さもかなり楽になりましたよ。謎です。
……こんなに楽になったのは、家族が手助けしてくれたのだと思う事にします。(目を細めて微笑んで)
取り敢えず、薬も色々貰いましたし―――今飲みましたから、もっと楽になると思われますよ。
そんな感じなので、今の所凄く元気です。無事ですよ、長谷部さん。
痛みは薬で止まりますから、検査の結果が出るまではのんびり構えていようと思います。
分かったらまたお知らせいたしますからね。

……わたしはこれからはもう大丈夫なので、これから時々此処を覗いていようと思います。
急ですし、長谷部さんはまだ完治ではないのですからもし少しでもしんどい様なら無理はしないで下さいね。
暫くの間反応出来ない旨も了解していますから―――もし遅くなったり無理な場合も気にしないで下さいませ。
会う時間も流動的に、……出来たら23時までに眠りましょうね。
……明日もお休みでしたらまた別ですけれど……出るのなら余計に早く眠った方がいいと思うので。
それじゃあ、このまま時々更新を掛けていますね―――。
これは読んで理解して貰えればいいレスなので、お返事は気にせずに。
何か聞きたい事があったらお答えしますから、言って下さいね。
愛しい長谷部さん。……大好きですよ。少しでも元気になっていらっしゃる事をお祈りしています。


797 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 21:49:03
>>796
主…………おかえりなさいませ。無事に戻ってきてくださって嬉しく思います。
大変申し訳ありませんが、手短に用件を――――丁寧なお返事は後ほどさせてくださいね。
出陣の関係先で少々トラブルがあり、今日中の対応を求められている状況です。
幸い書類作成やメール、電話でのやり取りなど本丸からでも措置が可能なものですが、時間が…………。
――――今宵の逢瀬は厳しい戦況です。せっかく久しぶりにお会い出来るタイミングだというのに申し訳ございません…………!
終わり次第ご連絡いたしますが、だいぶ遅くなるかと思いますので――――主は先にお休みくださいね。
…………大好きです、主…………悔しいです。…………とても悔しいですが――――頑張りますので、どうか見守っていてください。
主がいてくださるなら俺は必ずや戦況を覆し、勝利を持ち帰ってみせますからね。
先にお伝えしておきます。――――おやすみなさいませ、主。後から追いかけますからね…………。


798 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 22:26:57
>>797
ただいまです、長谷部さん……!はい、無事ですよ!
それより、長谷部さんの具合はいかがですか……?
お返事なんて、読んでくれたらそれだけで―――……でも聞きたい事などもあるでしょうから、
いつでもいいので切って何でも聞いて下さいね。
(彼の説明を聞くと、眉を潜めて息を吐き)
……その分だと明日もう出陣になってしまいそうですね―――……もっと身体を休めて欲しかったです……。
私用ではなくその事で忙しかったのですね……余り頑張って熱が上がらない様に心から祈っています。
……もし熱が上がったらお休みして下さいね……。
分かりました、多分0時までは起きているかと思いますけれどそれからでは無理でしょうから、
今夜は先に眠ります―――お布団を片方空けておきますから、きっと入って来て下さいね。
お返事は本当に無理をしないで、終わったら早く眠ってくださいませ。
わたしも大好きですよ、長谷部さん―――……貴方が悔しいと思ってくれた分、応援して見守っていますからね。
どうか頑張りすぎて熱がぶり返しませんように……そしてぶり返したのに無理して出陣したりしませんように……。
わたしは元気で此処から貴方を見守って想っています…………(苦笑して)……本当に男の人って。
分かりました、今はどうぞ頑張って見事に勝利を勝ち取って下さいませ。
そして本懐を遂げた後に、もしも―――なら、諦めて安静にして下さいね。不吉な事ばかり言ってごめんなさい、
ただ、明日長谷部さんが無理しそうな雰囲気を激しく感じるので、つい代わりに予防線を………。
愛情故だと笑って許してやって下さいね……。

(彼の部屋。忙しく画面を見つめている彼の横で、敷かれていた布団のシーツを洗いたての物に取り換える。
上布団カバーも取り換えてしまうと、自分の部屋から持って来た枕を彼の枕と取り換えて膨らませると真ん中に置き)
……ん。
(彼の枕はカバーを洗って、枕自体は明日干すつもりだ。きっと熱の汗でへたってしまっているだろうから)
(……まだ熱が少しでもあるなら、短時間のシャワー程度で済ませて欲しいけれど―――お風呂は体力を使ってしまう)
(そんな事を考えながら、すぐに蒸しタオルが作れる様、濡れタオルも用意して。保水液のボトルを枕元の盆の上に補充する)
(……新しい浴衣も用意しておくと、少しだけ集中している彼の横顔に見惚れ―――苦笑してから布団に潜り込む)
(此処からは彼が見える。今夜は彼と自分の立場が反対だ、と思い微笑むと)
(一筆箋に「蒸しタオルにして身体を拭いて下さいね」と書き記して盆の上に乗せ、しっかりと横向きに寝そべり―――)
……おやすみなさい、長谷部さん……。早く夢でお会いしましょうね―――……愛していますよ。
……体調が悪化しませんように……。
(ごく小さな声で囁くと、彼が見える位置で半分隙間を空け―――そっと瞳を閉じた―――)


【……上でも言っていますけれど、多分0時程度までは起きていますから、
それまでに長谷部さんが挨拶に来てくれた時は、後から一言だけおやすみを言わせて下さいね】
【今夜の逢瀬はまたのお楽しみ、です……楽しみにしています……。
また明日、連絡いたしますからね―――結果が分かったらそれもお伝えいたしますので、分かるまで心配は置いておいてくださいね】
【……無理し過ぎないように。頑張ってください―――応援していますからね】
【わたしの愛しい愛しい長谷部さん……今夜は楽に眠れます様に……】


799 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 23:18:02
>>798
【…………おわった…………終わりましたよ、あるじ!!】
【ひとまず一つずつお返事していきますが、無理はせず日が変わるくらいには休みますね。ご安心を】
【――――その、もしかして…………いらっしゃったり、しませんか…………?】


800 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 23:36:30
>>796
お返事の順序が前後しますが、まずは、本日の病院誠にお疲れさまでした。
体調が芳しくない中の外出は疲れるでしょう――――しかも絶食とは、頑張りましたね。
状況は把握いたしました。しばらくは自主隔離…………なるほど。…………何にせよ、早く結果が出るといいですね。
現在はそれほど体調がお辛くないというのは朗報ですが、ぶり返しては困りますから、どうかご無理のないように。
…………こんな時間まで色々とやっていた俺が言える事じゃありませんが…………。(真顔で息を吐いて)
そういえば主の忌引き期間はいつまでなんでしょうか?
もし終わっているとしたら、隔離期間だとしても、まさか本丸で執務を…………?それとも体調不良で休めるんでしょうか。
安静にという医者からの達しがあるんですから、叶うなら休んでいて頂きたいんですが。
そのあたりも心配なので、もしよろしければ教えてくださいね。
…………病院に着いた後から急に体調がよくなってくる現象、あるあるですね…………。
――――快方に向かったのだからよしとしましょう。ええ、きっと、主の大事なご家族様が、主を見守っていてくださったんですよ。
主の祈りが、心が、その方にも通じているのだという証ですね。(同じように瞳を細めて頷いた)

俺の方は――――明日は出陣いたします。もう体調は万全ですので、休んでしまう方が後々きつい戦況になりそうですから。
ただ、今週末の連休は出陣はありませんよ。出なければならないのは来週、26日――――主の病院の日ですね。
今週末については、19日の夜は一緒に朝まで夜更かし(?)いたしましょう。
20日日曜の夜は、21日に用事が入っておりますのでそこまで遅くまでは無理ですが、普段よりは長くお会い出来るかと思います。
どちらも、もちろん体調と相談の上で!お互い無理はしないように過ごしましょうね。
…………心配してくださってありがとうございました。俺も、休めるのなら休みたい気持ちはありますが――――そうもいきません。
貴女のお気持ちだけ心嬉しく受け止めさせて頂きます。
俺の分まで、俺の事を考えてくださって――――本当に嬉しかったですよ。

ひとまずこれのみ先に。このレスへは、一番最初の段落の質問部分以外スルーで大丈夫ですよ。
あと、今日の日中にこっそり作っていた>>778へのお返事が出来そうなので、この後に落とさせてくださいね。
おやすみの挨拶はその後に――――……。


801 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 23:40:50

…………地震です。
長いな。主、ご無事ですか?


802 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 23:42:01
>>799
地震、まだ揺れて気がします。
長谷部さん大丈夫ですか?


803 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 23:46:33
>>802
ご無事で良かった。
俺は平気です。だいぶ長く揺れていましたね…………。
もう揺れは落ち着いたようですが、主――――こちらに。
何があるか分かりません。危ないので、しばらくは俺の傍から離れないでくださいね。
(そっとその身を抱き寄せると、出入り口を開けて様子を見た)


804 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/16(水) 23:51:09
>>803
長谷部さんもご無事で良かったです。
随分揺れましたね……宮城が震源って、珍しい気がします。
はい。
(抱き寄せられると、自分からも抱きついて。頼りがいのある広い胸に、はあ、と安堵の息を吐いた)
ずっと花瓶を押さえていましたよ。(苦笑して)


805 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/16(水) 23:59:02
>>804
先日、東日本大震災から11年目を迎えたばかりだというのに。
今見たところ、場所によっては最大震度6を記録しているようです。
…………これ以上の被害――――余震や津波などが起きない事を切に祈りますよ。
(ぎゅ、と大切なその身を抱き寄せながら真剣な面差しで告げると、次の言葉に苦笑して)
俺も珈琲カップを押さえていました。途中で辛くなって流し台に持っていきましたよ。

――――主。以前俺たちの間で決めた事、この機会に再確認しておきましょう。
災害が起きた時、もしこの板が繋がらず、連絡が取れなくなったら。
まずはこの板の避難所。またはサロンの伝言板。どちらも駄目であれば、時の政府のセーフティーネット掲示板へ。
俺の名は国重。「桜舞 国重」です。貴女の名は滴――――「桜舞 滴」ですよ。覚えていてくださいね…………。


806 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 00:08:19
>>805
……津波が大きいみたいですね。巻き込まれる人が少なければいいのですけれど……。
福島は本当に苦労続きですね。
(笑って)珈琲カップまで……一杯入っていたのですか?せっかくなのに飲めませんでしたね。

!はい。はい……。(真剣な顔でひとつひとつに頷いて)
此処が駄目なら避難所、またはサロンの伝言。それも無理ならセーフティネットの伝言へ。
わたし達の苗字は「桜舞」、長谷部さんは国重さん、わたしは滴です。
……ちゃんと覚えていますよ。使う日が来なければいいのですけれど……こんな地震があると、
南海トラフも早まりそうで怖いですね。

あ。(時計に気付いて)
長谷部さん、明日出陣ならば早く眠った方が―――わたしもねむります。……さ。
(……手を取ると、シーツを取り換えた彼の布団に潜り込む。向かい合う様に横たわり)
……少しでもお話し出来て嬉しかったです……。
おやすみなさい、長谷部さん……明日は本当に無理しないで下さいね……。大好きですよ。


807 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 00:16:56
>>806
…………近日中に防災袋の中身をチェックしておこうと思いました。
久しぶりに長く揺れましたが――――同じ時間に此処に居られた事は不幸中の幸いでしょうか。
貴女が無事で安心いたしましたよ。

…………そうですね。叶うなら一晩中主とお話していたい心持ちですが…………。
(悔し気に呟くと、もぞもぞと布団に潜り込む。彼女が手をかけてくれた、新品のように綺麗な夜具だ)
俺が忙しなくしている間、夜具も身の回りも、たくさん世話をしてくださってありがとうございました。
本当はしっかり内容にも触れるつもりだったんですが、想定外の出来事で何も書けませんでしたね。
>>778へのお返事も、それどころじゃないので明日以降に回します。
…………ですが、一緒に眠れて嬉しく思いますよ。
(二人分の体温で温かな寝具の中で、決して失いたくない大切な少女を守るようにこの身に抱き寄せて――――)
俺はこれで落ちますが――――貴女も早く休んでくださいね。お返事せずにこのまま眠ってくださって構いませんよ。
おやすみなさいませ、滴。
…………貴女を愛しています。夢の中でも、この長谷部が御身をお守りいたしますからね…………。


808 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 00:27:43
>>807
はい。お互いに頭に浮んだのがお互いで良かったです……。
ちょっと嬉しかったです。貴方が無事な事も。

……本当に―――。でもまたすぐに会ってお話し出来ますよ。ね。
それを楽しみにしましょう。
(一緒にお布団に潜り込むと、びったりと寄り添って)
お返事は何時だって大丈夫ですよ……これから忙しいでしょうから、気にしないで下さいね。
……わたしもこれで眠ります……おやすみなさい、わたしの大事な長谷部さん……。
……はい。夢の中でも一緒に……私を守って下さいね―――愛しています。


809 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 11:56:28
【こんにちは、長谷部さん―――……任務、本当にお疲れ様です。
とても忙しいと思いますけれど、お身体の調子は如何ですか?食事は取れていますか?大丈夫でしょうか……】
【具合が悪くなったら、我慢しないで帰らせて貰って下さいね】
【そうでなくても、頑張りすぎずに頑張って―――応援していますけれど、心配もしていますから(どっちだ)】
【わたしは2、3時間眠っては起きて、を繰り返している感じです―――熱は37.2度まで下がりましたよ】
【薬のお陰なのか喉の痛みも全く無くなって、後は副反応によくある腕と脇の痛み位です】
【まだ検査の結果連絡は来ていませんが、それまでは家の中で大人しく、執務をこなしていようと思います。
……そういえば、長谷部さんに忌引きはいつまで、と聞かれていたのにお返事を忘れていましたね、ごめんなさい】
【5日でしたけれど、その後も病院やらこの騒動やらで今週も殆ど執務出来ていません……(頽れて)】
【一応コロナ疑いで症状かあるとという事で、返答が来るまでは休みなのですけれど―――流石に締め切り的にまずいので
眠い時以外はひとりで出来る執務を始めています】
【……ちゃんと食事も取れていますし、もし熱が上がったり眠くなったらすぐに眠りますから安心してくださいね】
【一応、もし異変があっらすぐに救急車を呼ぶように、と病院から言われていますのでそうします】

【……今夜はお会いできると思います―――でも、長谷部さんは久しぶりの出陣で相当お疲れだろうのは分かりますから】
【その時は遠慮したり我慢しないでお休みにしましょうね。……あと1日くらいお休みが増えても大丈夫ですよ(笑って)
それに、昨日は一緒に眠れましたし―――……とっても嬉しかったです】
【検査の結果が分かったら、また連絡致しますね。
……どうか長谷部さんがお昼休みをちゃんと取れて、食事がきちんと出来ますように―――具合が悪くなりませんように】
【心はいつも貴方を想って傍にいますよ……、大好きなわたしの長谷部さん。愛しています】


810 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 12:32:23
>>809
【こんにちは、主!俺は無事ですよ】
【任務が溜まりすぎていて、倒しても倒しても敵の数が減りませんが…………】
【この戦況を隊長のみならず複数名の隊員なしで凌いでいた連中に誉を贈りたいくらいです】
【俺の体調は問題ありませんのでご安心を。仲間たちが頼りになるので今週も何とか乗り切れそうですよ】
【昼飯もこうして取れておりますからね。主もしっかり召し上がってくださいませ】
【――――お熱があるというのに執務をこなさねばならない事に憤りを感じますが、締切があるのなら仕方がありませんか…………】
【なるべく楽に済み、少しでも長くお休みになれますように…………この長谷部が応援していますからね】
【検査の結果も早めに出れば良いんですが】

【――――今夜は少し早めに上がるつもりです。幸い口実もありますし、進捗を見ればおそらく…………】
【…………お会いしたいので頑張ります。また連絡しますから、主の体調が落ち着いていたら、俺とお話してくださいね】
【あと半日頑張りすぎずに頑張りましょう。愛していますよ――――……俺の主。お大事になさってくださいね】


811 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 18:54:23
>>810
【こんにちは、長谷部さん!元気みたいで良かったです……!安心しました】
【仲間の方たちに感謝ですね。長谷部さんが復帰してきっと皆さん喜んでいるでしょうね】
【はい、お昼も問題ないとの事、しっかりお聞きしました。余り心配し過ぎない様に致しますね。
そういえば、例の万屋のクラムチャウダー。まだ販売していましたよ。巡り合わせが良ければその内買えるかも知れません】
【わたしもしっかり食べていますよ。温野菜と煮卵のサラダを作りました。(にこにこして)】
【37度前半なら平常運転ですので大丈夫です。でも、気にしてくれて有難うございます……】
【何故かやたらに眠いので、3時間おきくらいに1時間寝ている感じですけれど(苦笑して)少しずつ片付いていますから、
長谷部さんも無理は無しで頑張って下さいね―――応援していますから】

【それなんですけれど。検査の結果、来ましたよ!―――陰性でした!(満面の笑みを浮かべて)】
【……ただ、熱があるうちは念の為外出せずに待機しているように、と言われたので暫くは大人しくしています】
【でも人に移す可能性が無くなって良かったです―――ひと安心ですね】
【後は今待っている検査の結果と、……実は昨日コロナの検査をしている時に指摘された事があって】
【……それを診て貰いに、待機が解けたら病院に行かなければいけません。
なんだか次から次へと―――という感じですけれど、まあ身体の不調というのは一気に来る物ですし仕方ありませんね】
【此方も専門の医師に診て貰わないと分からないとの事だったので、また日付が分かったら連絡致しますね。
出来るだけ早くとの事でしたから待機が済んだらすぐに行こうと思っています】
【わたし自身は無自覚です。まだ何も分からない事なので、今から心配しちゃいけませんよ?】

【話は変わりますけれど、劇場版の次の公開が決まっていましたね。4/1からみたいです。
今月はもうスケジュール的に辛いなと思っていたので嬉しいです……!】
【今回は4週とも生フィルムのプレゼントですって。………何故これが長谷部さんの時に無かったのか………】
【人気の高い人のフィルムはプレミアが付いたりするのでしょうねえ】
【それと、検査の結果待ちに鬱々していたわたしに、昼過ぎにとても素敵な物が届いたのです。これなのですけれど!
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2751836.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2751840.jpg
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2751841.jpg】
【……何って、ポケモンオンラインからの荷物ですよ!もう、もう癒しの塊じゃないですか?!】
【………1枚目が、何も考えずにご機嫌なピカチ〇ウの顔に思いっきりシールを貼り付けた不届き者のせいで、
剥がしたテープに転写されているという変な絵面になっていますけれど……!(ぎりぎり)】
【後のお楽しみにしようと思ってまだ開けていません(苺は後で食べる派)暫くこの箱でにやけます】
【玄関前に置いて貰って良かったです―――手渡されていたら叫んだかも知れません(笑って)】
【長谷部さんもこの可愛さと凝り方を堪能してぴかに癒されて下さいませ―――長谷部さん、ぴかはライバルじゃありませんから!
長谷部さんにも可愛く「ぴか♪」って言ってくれますから……!どうぞ可愛い物に背を向けないで……!】
【(ちょっとダークヒーロー物みたいになった)】

【と、それはそれとして。……敵の様子は如何でしょうか―――無事早めに上がれそうですか?
いきなり遅くまで動いているのは少し心配なので、早く成果を上げて戻って来られるといいですね】
【大丈夫です、もし遅くなってもわたしは此処で待っています。……余り無理をしないで下さいね……。
一言二言になったとしても、わたしも長谷部さんにお会いしたいです】
【わたしも愛しています………わたしの大切な長谷部さん。どうぞお身体を労わって下さいね】
【……また夜に会えるのを心待ちにしています―――】


812 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 19:43:50
>>811
【あと1時間少々で戻ります。21時までには見ていられるかと】
【主のご都合がよろしければお話してくださいね。また後ほどお会いいたしましょう…………!】


813 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 19:58:22
>>812
【長谷部さん―――!お疲れ様です……!誉は会えた時にしますね(にっこりして)】
【はい!21時過ぎですね―――その頃に顔を出しておきますね。
お会い出来て嬉しいです……!楽しみにしていますね。大好きです―――わたしの長谷部さん】


814 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 20:57:05
【こんばんは、長谷部さん―――お疲れ様でした……!お身体の具合は如何ですか?
……私用、ゆっくりして来て下さいね。ちゃんと待っていますから】
【………今夜はどうしましょう?久しぶりに……い……いちゃいちゃしましょうか(赤くなりつつ)】
【長谷部さんのしたい事なら何でもいいので、取り敢えずこのままお待ちしていますね】


815 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 21:01:22
>>813
【へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【待っていてくださってありがとうございます。…………お会いしたかった…………!】
【(駆け寄って距離を詰めると、カソック姿の胸元に手をあてて、桜華やぐような笑みを浮かべた)】

【せっかくなので>>811にも軽く触れさせてくださいね】
【まずは陰性だという事、吉報でした――――!ああ、本当に良かった…………心の底からホッとしましたよ】
【…………微熱には慣れていらっしゃるという事ですが、俺のように平熱が高いというのとはまた違いますから】
【身体に多少の変調は出ているのだろうと思いますので、決して無理はしないようにしてくださいね…………】
【今日だって、途中で頭痛や眠気などを催したら遠慮なくすぐにお申しつけください。約束ですよ】
【今回のお話の中、新たに指摘された部分と言うのも気になります】
【受診した病院(PCR検査をした病院)へ行かれるんですか?それとも紹介状を持って別の病院へ?】
【――――何にせよ、改めて調べてもらえるというのなら良い事なのだと…………今は前向きにとらえるしかありませんね】
【この段階で発覚して幸いだったと思う事にいたします。主にとっては検査続きで負担も大きいとは思いますが…………】
【…………俺がついていますよ、主。(心配げに眉を寄せ、そっと抱き寄せると細い背を労わるように撫でた)】

【――――と、そろそろ時間でしょうか。此処まで落として主を待たせて頂きます】
【久方ぶりの逢瀬ですね。今日は何をしましょうか。久しぶりなので、ロールではなく…………ただ、その、一緒にいるだけでも】
【(んん、と咳払いを一つ)…………どうなるにせよ、今宵もどうぞよろしくお願いいたします…………!】
【――――っ、などと書いていたら>>814!大変お待たせいたしました。すみません。リロードして良かった…………】
【…………はい。俺は、上の通り…………今日は貴女とただくっついていられたらと…………、…………いい、でしょうか】


816 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 21:26:36
>>815
【お帰りなさい、長谷部さん!―――お会いしたかったです……!
(ほぼ同時に彼に駆け寄ると、胸元に手を当てて微笑む彼に満面の笑みを浮かべながら)】
【流石長谷部さん、立派に済ませて来たのですね―――誉です!
(言った途端にぽん、と胸に桜が咲いて、それを潰さないように首元に抱きついた)】
【……食事はしっかり食べましたか……?お疲れはどうですか?】

【わたしも本当にほっとしました―――外出時はかなり神経質に対策しているので、疑いがかかるなんて青天の霹靂でしたよ。
でも陰性で本当に良かったです。心配してくれて本当に有難うございました……(彼の頬を包み込んでなでなで)】
【確かにそうなの、かも……?結構出たりしますので、本当に慣れているのですよ。
……でも、長谷部さんがそう言うなら気を付けます。それより少し思ったのですけれど、長谷部さんは平熱は何度位なのですか?】
【ビルの入口などにある検知器でピーピー鳴ったり……?(ふふ、と悪戯っぽく笑って)】
【はい。ちゃんと言いますね―――長谷部さんもそうして下さいませ。ふたりともで約束しましょう】
【PCRを受けたのは2か月に一度(今は別の病気の検査結果待ちもしている)病院です。
受診者だったので、当日に予約を捻じ込んで貰えたのです。そこは発熱外来があるので】
【指摘された事については、その病院には専門の科がないので……、ひと先ず近所の近い科で診てもらって
要診察と判断されたら、そこで紹介状など貰って専門の科がある病院へ―――という流れですね】
【……ちょっと遠いので、正直億劫だったりします。近所の病院で止まってくれればいいのですけれど】
【はい。早い方がもし要診療でも治りが早いと言われましたので―――教えて貰えて良かったと思います】
【何だかんだと一気に問題が見つかるのはままある事なので……仕方がないですね。(微笑んで)】
【はい、長谷部さんを信じていますよ―――心強いです。(抱き寄せられ背を撫でて貰うと、しっかりと抱きしめ返した)】
【今回の物は………、結果が出てそれがもし医師の言った通りだったら―――、
結果によっては長谷部さんにお話するかも知れません。まだ全く何も分かりませんけれど】
【ですので、結果が分かるまでは気楽にしていて下さいね】
【……この後は【】を外させて下さいませ】

(……暫く抱き締めあっていたが、やがて少しだけ身体を離して)
お疲れでしょう……座りましょうか……?
(座布団が2枚敷いてあるちゃぶ台まで手を繋いで移動するが、彼を見上げて)
……今夜は長谷部さんのお膝に座りたいです。……いいですか?


817 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 21:49:05
>>816
【ありがたき幸せ。俺は貴女の刀ですから――――……】
【(当然です、と胸を張って誉を受け取ると、誰より大切な少女をしっかりと抱きしめた)】
【食事もとっていますし、体調も万全ですよ。何も問題はありません。心配してくださってありがとうございます】

【そうですねえ。俺の平熱は36度後半から37度――――具体的には36度8分くらいの日が多いでしょうか】
【そのため、37度を超えても特に体調が悪い気はしません。熱には強い方だと思います】
【それが、意外と引っかからないんですよね。外気に晒されているため低めに表示されるのか、止められた事はありません】
【おそらくこの程度の体温の人間は割といるので、37度5分以上じゃないと引っかからないくらいに設定されているんじゃないでしょうか】
【…………俺が博多くらいの年齢の頃は、健康なのに俺だけプールに入れてもらえず泣きながら帰った事もありますけど…………】

【(彼女の病院の話を聞けばなるほど、と頷いて。続く内容にだんだんと難しい表情になってくる)】
【そうだったんですか。話を聞く限り、かなり専門的な分野に関わる病状なんですね…………】
【近郊の病院で済む内容ならいいんですが、…………もし遠方のほうがより的確な処置をしてもらえるなら…………ううん】
【――――治りが早い…………今回の指摘箇所については、治療すればいつかは快方に向かうものだと思っていいんですか?】
【いっぺんに対処しなくてはならず大変だと思いますが、早くに見つかって本当に良かったと…………俺は思います】
【二行上の内容も、今回の結果についても――――俺に伝えるも伝えないも、すべて主の思う通りにしてくださっていいんですよ】
【俺に話してもいい(話したほうがいい)と思えばそのように。先日のように、話さないほうがいいと思えばそれで構いません】
【貴女の判断が一番正しいと思います。どちらにせよ、俺が貴女にネガティブな印象を抱く事はありませんので】
【そういった意味では何も心配せず、すべて貴女の思うままに。――――この長谷部はただ、いつだって貴女のお傍におりますよ】

【【】外は分けて次に落としますね。その後に、昨日落とし損ねた>>778へのお返事も続けて落とさせてください】
【お返事は切りに切りまくってくださって構いませんので…………!】


818 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 22:00:22
>>816
ええ、喜んで。俺も貴女に触れていたいので。
(彼女の申し出を聞けば顔を綻ばせ、彼女の手を握ったまま先に座布団へと腰を降ろすと)
(そのまま軽く細い手を引き、胡坐をかいた自らの膝の上にそっと座らせて――――)
今日はお土産がありますよ。こちらをどうぞ。
(どこかに持っていた洋菓子を二つ、少女に見せるようにちゃぶ台の上に置いた。焦茶色とピンク色の二種類だ)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2752009.jpg)
もしよろしければお召し上がりください。…………半分こいたしましょうか?
(斜めから少女の顔を覗き込み、にっこりと幸せそうに微笑んで)


819 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 22:04:34
【では、予告通りひっそりと置かせてください。読んで頂ければそれだけで大丈夫ですよ】

>>778
入手されたものを教えてくださってありがとうございました。(いそいそと保存している)
燭台切のあれは――――(ふん、と鼻を鳴らして)あざといですよねえ。俺だってそこらの猫とつるめば…………。(ぶつぶつ)
ん?ああ、いえ。俺が言っていた絵は福岡市博物館の展示の描き下ろしではなく、此方です。
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/608531239
ちょっと珍しい絵柄でしょう?日本号を担当している絵師が描いてくださったと聞きました。
そう思って見ると、横顔の描き方一つとってもかなり違いますね。面白いものです。
…………そうですねえ。安価ですし、主と過ごしている今ならシャツやネクタイなどはもしかしたら購入したかもしれません。
ネクタイはともかく、シャツは他の連中と違って色合い的にも無難です。言わなければ誰にも気付かれないでしょうね。
しかし、俺を模すなら何故スタンドカラーにしなかったんでしょう?あ、ネクタイが使えないからか。(自己解決した)
ネクタイは――――…………裏表の色の差…………いや、それよりも「主命とあらば」が、なぁ…………。
(デザインを眺めて悩んでいるが、どうせ今更手に入りはしないのであった)
え?ああ、それなら良かっ…………良かった、のか?
(ジャージ姿で見慣れている、と言われればホッと胸を撫で下ろしてから、難しい顔をして首を傾げる)
…………内番風装束、帯刀しているだけで、いつもの内番ジャージそのままですよ…………?本当に大丈夫ですか?
ttps://mobile.twitter.com/touken_musou/status/1504110238345138178/photo/2
――――ん?俺は既に買いましたよ。全員分。本丸画面で戦装束のまま餅つきなどをしているのに不便さと、強い違和感を覚えていたので。
やはり本丸では動きやすい服装が一番でしょう。(当然のようにジャージの前をきっちり上まで閉めている)

そうですね。今までの病院に加えて、更に毎週通院が増えるとなると――――いくら柔軟な政府でも相談が必要となりそうです。
そこまで頻繁な通院を必要としないような状況ならば良いんですが。
(おもむろに、真っ直ぐ彼女の瞳を見据え)…………審神者なんか辞めてしまったらどうです?この俺が養って差し上げますよ。
――――、…………なんて、言えたら、いいんですけどね。
(胸に手をあてて告げてから、ふ、と自嘲混じりに苦笑して)
無責任な事を言って申し訳ありません。どうかお気を悪くなさらないでくださいね。
俺はただ、貴女が無理をしないかどうかだけが心配なんです…………。
…………話は変わって、21日月曜日の祝日ですが――――大変悔しい事に、午前中より用事が入っております。
(すみません、このレスでまずお伝えするつもりだったんですが、間違えて先に>>800でお話ししてしまいましたね)
ただ、そこまでの早起きを必要とするほどではありませんので、日曜の夜は普段より少しばかりの夜更かしは出来ると思います。
無理はしません。ですが、俺は叶うなら少しでも長くお会いしたいので…………主も同じように望んでくださるのなら、是非。
――――その前日、19日の夜は主が調整してくださった朝まで行ける日なので、本格的な夜更かしはそこで楽しめたら、と思います。
…………誘ってくださってありがとうございます。…………とても、嬉しく思いました。

四十九日については、これ以上の口出しを控えておく事にいたします。
ご家族様にとって重視するべきものは伝統や目に見えない霊的、神仏的なものではなく、もっと現実的な光景なんですね。
もちろん悼む気持ち、弔いの気持ちはあふれるほどに湛えた上で――――…………祈りのやり方は千差万別、人それぞれですからね。
先送りは縁起が悪いなんて考え方こそ時代遅れという意見もあるでしょうし、その選択はある意味現代的とも言えます。
故人様もそういった方向性を望んでいたと主から見て思えるのならば、もう出来る事はないのでしょう――――……。
ただ――――はい。…………個人的には、主のお気持ちは分かりますよ。
俺たちはこういう部分の感覚が似ていると俺も感じています。
それもまた一つの方法だと理解していても――――(自らの胸に手をあてて目を伏せ)…………心の底に、僅かな靄が残る気持ち。
伝統や精神的なものを軽んじていいのだろうか、と…………いえ、決して軽んじられているわけではなく、ただやり方、考え方の違いなのだと知っていても。
…………ご供養は故人様にとって、残された者が最後にして差し上げられる唯一の手助けだと思うからこそ…………煩悶してしまいますよね。
とはいえ、残された者たちが揉めてしまう事が一番悲しい話ですから――――。
…………言いたい事や気持ちを飲み込んでご家族様の意向を受け入れた主はご立派だと思います。
…………主は今、お辛い立場ですよね。
愚痴は此処で零していってください。明確な解決策を見出す事は出来ないかもしれませんが、貴女のお話は幾らだって聞きますからね。
抱えた荷物は此処に降ろしていっていいんです。話す事で貴女のその荷が解けるなら、どうかこの長谷部に手伝わせてください。
はい、あとは主の思うように、個人的に、大切な方の旅路の幸いを、なるべく思い残す事なく願えますように…………。
このレスは読んで頂ければそれだけで大丈夫ですよ。


820 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 22:09:21
>>817
【食事もきちんと摂れたなら何よりです、良かったですね―――。(にっこりして抱き締め返し)】

【本当に高いですね。やっぱり新陳代謝がいいのでしょうね……羨ましいです。
わたしは平熱時は36.2から4辺りをうろうろしています。微熱時は37度5分位ですね。わたしもよくあるので慣れていますよ】
【そうなのですか?以前37.1度で引っかかった事があるので―――そこが厳しかったのかも知れませんね】
【(彼の思い出を聞くと、想像して思わず微笑み)可愛いですねえ……!いえ、本人は辛かったでしょうけれど】

【そうなんですよね……実は、何か月か前からその状態だったのです。ただ、特に気にしていなくて―――、
今回PCR検査の際に見せる事があって、医師がこれどうしたの?と】
【……なってしまっていたらどうでも行かずには済まないので……、ただ行くのに時間がかかるので、益々執務に影響が】
【それを考えると少し気が重い、という感じですね。本人はあまり深刻になっていないので、そんな感じです】
【(彼が言ってくれる言葉をひとつひとつ噛み締める様に聞いて、感謝を籠めて滲むように微笑むと)
……有難うございます、長谷部さん………。取り敢えず、経過だけはいつもの様に伝えようと思います】
【結果については、結果次第で考えるという事で―――いえ、私が心配しているのは貴方が心配し過ぎて気分が落ち込む事で】
【貴方にネガティブに思われるなんて思っていませんよ―――(そこでふと)
……ああ、でも……本当は引かれる内容ですよね、この一連って。相当面倒くさいですので】
【……長谷部さんがいつも優しく寛大に、愛情で以て接してくれるから考えていませんでした。
本当に有難うございます、長谷部さん―――改めて貴方を尊敬するし感謝致します。
わたしを力づけてくれて……いつも有難うございます……】
【お礼にもなりませんけれど、わたしも貴方に何があっても傍に居ますよ。離れません―――愛しています】

【あ、はい。ゆっくりどうぞ。き……切れる様に努力いたします……!】


821 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 22:22:51
>>818
(彼が手を引いて膝の上に座らせてくれる。いつもの様に胡坐の中にすっぽり収まると、
逞しい身体に包まれる安心感と愛しさに微笑んで、彼の胸に頬をすりすりと擦り付けて)
え?お土産ですか―――……うわあ、ゴディバでは無いですか。
(パッケージを見ると、経験値によって見るからに美味しそうだ、と歓声を上げる)
長谷部さんの出陣の差し入れって、いい所のお菓子が多いですよねえ―――凄いです。
前のアンリの箱ごととか、太っ腹でした。
(感心して呟くと、少し悩んで―――)
……苺……あ、それいいですね!きっとそうなりますし!半分こしましょう。
(それから、失礼します、と素早く彼の膝から立つと専用の厨の冷蔵庫から水出しのアールグレイティーの
ボトルとグラス2個を取って戻って来、ちゃぶ台に置くとまたすとんと座る)
ここ何日か暖かかったので、水出しの紅茶を仕込んでいたのです―――あっさりしてまろやかで美味しいですよ。
(彼の膝に座ったまま、縦に長い円柱のグラスに冷えたアールグレイを注ぎ、はい、とごく近くに並べる)
これ、食べた事がないので嬉しいです。……中にクリームか何か入っているのですか?
(と、お菓子を覗き込んて彼に問いかけ。どうやら許可を得るまで勝手に触れるのは行儀が悪い、と思っているらしい)



【美味しそう……って素で言ってしまいました。本当に長谷部さんの所は贅沢な差し入れが多いですねえ】
【わたしは次のレスのお返事を作りますので、長谷部さんもゆっくりしていて下さいね】


822 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 22:46:31
>>820
【主もそこまで平熱が低いわけではないようで密かにホッとしました】
【平熱が35度台の方もいらっしゃるでしょう。高い方が風邪等は引きにくいと言いますし】
【…………そういえば、今年は花粉はどうですか?以前一度罹って何故か治ったと聞きましたが】
【…………その日もプールに入れれば、皆勤賞で特別なシールか何かを貰えるはずだったんですよ。だから悔しくて…………】
【(今でも覚えているくらい悔しい出来事だったらしい)】

【ううん…………素人の俺が何を言えるわけでもありませんが、個人的には医師に気付いてもらえて良かったかと】
【貴女はご自分の身をなおざりにする――――という言い方は、頑張っていらっしゃる貴女に対して不躾になってしまいますね】
【何と言えばいいのか。日々の忙しさもあるでしょうが、俺に関しては驚くほどきめ細やかな心配りをしてくださるのに、】
【それをご自身に向けていないように感じる時が時々ある、というか…………、いえ、決して責めているわけではありませんからね】
【それが貴女の美徳だという事は重々承知ですし、俺は貴女のその優しい心を、とても得難いものだと思い尊敬しております】
【――――ただ、もっとご自分の事も気にしてほしいという気持ちはあったりしますよ。特に気にしていませんでした、じゃなくて…………!】
【…………もし貴女の大切な方がその状況だったら、貴女ならどうするか。貴女ならその方にどうしてほしいと思うか】
【そんな風に考えながら、貴女が俺にしてくださるように――――ご自身も大切にしてくださいね】
【貴女は充分に頑張っていらっしゃるでしょうに、差し出がましい事を言って申し訳ありません。…………貴女は俺の大切な方ですよ】

【俺がどう思うかを考える必要はありません。此処ははっきりさせておきますが、俺の気分を考慮して決める必要はないんです】
【前にもお伝えしようと思っていたんですが――――貴女は俺がどう思うか、どう感じるか、俺を不安にさせてしまうんじゃないか、と】
【それを考えすぎるゆえに、敢えて明るく…………心配を掛けぬように、わざと深刻さを隠して説明しようとしている部分がありませんか?】
【…………もしそうだとしても、それは貴女の優しさからだと分かっています。でも、それは――――俺にとっては…………】
【…………俺の事を気にしなくていいんですよ。貴女が誰かに伝えたいなら、この俺に話してください。言いたくないなら言わなくていいんです】
【ただそれだけです。本当に、ただそれだけなんですよ。主】
【検査結果が芳しくないなら落ち込んでいてもいいんです。俺に気を遣って、何とか明るく伝えようとしなくてもいいんですよ】
【もし、そんな事はしていないというのなら、それも承知しました。この点については、言いづらかったら何も言わなくて構いませんからね】
【少なくとも、貴女の事を面倒と感じる事はありませんので】
【それに、聞いても聞かなくても貴女の状況が同じなら、前もって聞いていた方が此方も心の準備が出来るのでは?とも思ったりもします】
【俺は平気ですよ。何を聞いても、何も感じないとは決して言いませんが、それでも。辛いのは俺じゃなくて貴女だと分かっていますし】
【…………おかしな言い方ですが、貴女とこうして再び縁を繋いだ時点で、何となく覚悟はしています】
【俺の意思は伝えたつもりなので、後は主の思うままに――――…………。愛していますよ、主。貴女のすべてを愛しく思っていますからね】


823 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 22:59:17
>>819
長谷部さんも猫とお似合いですよ、きっと。(くすくす笑って)
(見せて貰った物に)あ。これ、わたし持っています―――これ夏コミのセット特典だったのですか。
藤や絵の雰囲気が福岡展示に似ているので、てっきりそうだと思っていました―――これ、日本号の方なんですか。
全然違和感が無いですね。見た時からこの図案も雰囲気も恰好いいなあ、と思っていましたよ。
言われてよく見てみれば、顔が殆ど隠れているとかありますけれど……気付きませんでした。(感嘆して眺め)
本当ですねえ、面白いです―――。こういう楽しみ方もありますね。
はい、シャツは違和感がないでしょう?(自己解決に思わず笑い)え?それがいいんじゃ無いですか。
普段は見えませんし……って、長谷部さんは着替えたりするので見られる可能性があるのですっけ。
(え?もしかしたら再販あるかもしれませんよ?と妖精が余計な事を言った)
良かったんです。いいんですよ、長谷部さんなら何でも恰好いいのです……!(勢いで押し切った)
えっ?もう買ったのですか?―――しまった……!わたしも買います―――って、全員分?
長谷部さん、まさかシーズンパスを……?
しかももう餅つきとか……早い……早いです………黒田様の所でいつも時間オーバーして、
少しずつレベルだけが上がっていくわたしとは比べ物にならない……!(頽れて)
……これも上まで閉めるのですね……。……だからストレスが溜まって真剣必殺で在んな姿になるのですよ……。
(ぼそりと呟いた)

……事情が分かっているうえでわたしを取ってくれた政府ですから、出来る限り報いたいのですけれど。
もう充分過ぎる程融通を効かせて貰っていますし―――まあ、自分の抱えている案件さえきっちり仕上げられるなら、
幾ら休もうが構わないとは言われているのですけれど。特に今はリモートで自由が効きますし。
ただ、これ以上休むとなるとわたしの能力が厳しいので……。そうですね、なるべく間隔を開けられればいいのですけれど。
……?(彼がいきなり真剣に此方を見つめたのでどきりとして)どうし―――…………!
(言われた瞬間、胸がどきりと大きく鳴った。破壊力が凄過ぎて顔が赤くなって行く)……う……っ、
……あ、ありがと……ございます………っ……。
(彼の仕草と言葉に、首をぶんぶんと大きく左右に振って)
そ、そんな!そんなのいいんです……!言ってくれた気持ちが凄く嬉しいんですから……!!わたしはとっても幸せ者です!
(言わなくても通じる事だってあるのだ。胸がどきどきして耳まで赤くなりつつ唇を開き)
……わたしもそうなりたいです……。有難うございます……長谷部さん……。
無理はしませんので安心してくださいませ。
あ、―――そうでした……!聞いていたのに、しかも遡れば分かるというのに……すみません!
……いいのですか?無理はしないでくださいね―――そうお約束して下さるなら、わたしもお会いしたいです……!
はい、19日は夜更かししましょうね!
その、いつも長谷部さんが誘ってくれるので……たまにはわたしからも先に誘おうと思って―――。

(彼の言ってくれる、思い遣りと気遣いに溢れた言葉。それが自分をこんなにも救ってくれる。
聞いているうちにどんどん落ち着いた心持ちになって、自然と微笑み)
……はい。……長谷部さんが分かってくれるから、わたしは飲み込んでいられます。有難うございます。
………いつも長谷部さんにはお世話になりっぱなしですね……いつか恩返しをしたいです。させて下さいね。
時間が経つうちに、ある程度は割り切れる様になってきました。というか……離れて暮らしていたので、
今もあそこにいる様な―――ふと電話を掛けてでも来そうな。そんな感じで。
きっと、そんな感じでこれからもやって行くのだろうなという気がしています。
……有難うございました、長谷部さん。愚痴を聞いてくれて。


824 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 23:07:11
>>821
(彼女が目を輝かせたのを見れば、ほっとした表情になって口を開く)
実は…………これは差し入れで貰ったものではなく、俺が差し入れとして買ってきたものなんです。
(部隊の連中に配ったものだが、主にもお裾分けしたくて、こっそり二人の分を持ち帰ってきたらしい)
主のお眼鏡にも敵ったなら一安心ですね。
(彼女が茶の用意をしてくれるのを名残惜しげにも送ると、その間にパッケージの封を切って準備しておき)
(戻ってきた少女が当たり前のようにこの膝に座ってくれると、つい嬉しくなってふわふわと幻の桜を舞わせた)

ありがとうございます。このところ完全に春の陽気ですからね。
はい、中に何か入っているようですよ。割ってみますのでお待ちくださいね。
(注がれたアイスティーの清らかな色に瞳を細めてから、まずは苺味の洋菓子を手に取ってそっと割ってみる)
(ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2752091.jpg)
…………ちょっとうまく割れませんでしたが…………。
しましまですねえ。柔らかいんですけど、一応バームクーヘンなんだそうですよ。
中に入っているのは…………苺ジャムのような――――はい、滴。あーん…………。
(片割れを手渡すわけではなく、彼女の口元へ持っていった)


【主のお眼鏡に敵って光栄です!是非一緒に食べたつもりになってくださいね。ふわふわで美味かったですよ】


825 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 23:31:51
>>822
【はい、末端冷え性なんですよ。35度台だったら、微熱が出た時辛いでしょうね】
【花粉は今年も全くです。……何故一度でもなったのか、そちらが最早謎ですね(笑って)】
【ああ―――そういうのは悔しいですよね。(その時の彼にするように彼の頭をなでなでして)
わたしはプールも、そも学校自体もよく休んでいたので、そういうのは羨ましいです】
【優良児だったのですね、長谷部さん。……ふふ、可愛いです】

【う……うう……。(彼がとつとつと説く言葉に何ひとつ反論できず、喉の奥で唸り)……すみません……】
【出来る限り気を付けているつもりではあるのですけれど、今回のは不意打ちというか……思いもしない事だったので】
【というのは言い訳だって分かっています……自分でもその傾向があるのは分かっていますので】
【……う゛う゛っ……!(突っ込まれると胸を押さえて)そ……その通りです……いう通りです……。
……これからはより一層気を付けます……長谷部さんと自分の為に……はい。すみません……】
【長谷部さんの優しい愛情を無碍にしてしまっていますね。……気を付けます】

【それは―――そうなのですけれど、わたしは貴方を愛しているので……出来る限り痛みは少ない方がいいと思ってしまうのです】
【わざと明るく振る舞っている訳ではありませんよ……それは違います。
正直に言うと、ていちいち気にしていたらやって行けないのです。それに、何事もネガティブよりポジティブに考える方が
病気にも効く気がしますので――それだけなのです。なので、それは気にしないでください】
【……長谷部さんには、相当素直に話せる限りを伝えていますよ……わたしにはこの事を知っている人が殆どいないので】
【ちょっと持病があって、程度にしか殆どの人は知らないのです。だから、長谷部さんに話せるのはとても……、
わたしに取っては、そう見えたとしても、とても心強いと思っているのです。本当ですよ】
【だからそんな風に思わないでくださいませ。落ち込むのは……実は、この持病で罹患しやすい病気のひとつに
わたしに取っては本当に辛い物があって。それに罹患していないのなら、大体はそれと比べれば運がいい、と思える所が……】
【本当に、わたしはこの病気の割には運がいいんですよ。怖い病気にはまだ罹患していませんし、
何か症状が出ても結構早く緩解していますので―――よく分からないけれど、神様が守ってくれているのだな、と】
【緩解せずにずっと過ごす人も大勢いますし……そういう人達と比べたら、何だかんだ言っても好きに出歩けて
執務も出来ているわたしは、本当に幸運なのです。だからわたしはあまり自分の病気で落ち込まないのです……】
【という事をまず話しておいて―――わたしを面倒だと思っていない事は実感しています。……本当に有難うございます】
【はい。それはありますよね……。なので出来得る限りお話しているつもりだったのですけれど、
我慢している様に見えてしまったのですね………ごめんなさい】
【それですよ。長谷部さんが何かを感じるのが辛いのです。……長くこの病気と付き合っているわたしに取っては
大した事ではなくても、知らない長谷部さんに取っては―――わたしも遥か昔はいちいちショックでしたし】
【……って。長谷部さん、何考えているのですか……!もう、止めて下さい。
わたしは絶対にそうはしませんよ―――貴方を置いて行ったりしません。根性で生き汚くいてみせるつもりなのですから!】
【今回の事は、他分持病とは関係なく……多分ですけれど。なった事なので、もし本当に危惧している事になったら
落ち込むかと思われます。……その時は話しますし愚痴りますから、その時にはどうぞ宜しくお願い致します……】
【(真面目な顔でぺこりと頭を下げると)……わたしも貴方を愛していますよ、長谷部さん。
貴方の全部がわたしに取っては愛しい宝物です】


826 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/17(木) 23:33:08
>>823
そろそろ切りつつ…………。
ええ、シーズンパスです。
景趣やらBGMは必要性を感じなかったので、最初は内番衣装だけと思っていたんですが…………。
…………いちいち購入するのが面倒といいますか、配信されるたびにショップを開かなくてはならないと思うと億劫で、つい。
――――まあ、お布施でもあります。主と出会わせてくれた作品の派生ですからね。多少なりとも売り上げに貢献しなくては。
俺は第三章に入りましたよ。俺が隊長を務める部隊です…………、が…………。
あの本丸の俺、主がいないからといって、あまりにも他の連中への当たりが強く――――見ている方がハラハラしますよ…………。
およそ隊長の器ではないような。俺らしいと言えば俺らしいんですが、とんでもなく辛辣で視野が狭いです。
…………主を失って、視野も心も頑なで疑り深く狭窄的になっているように見えました。ああ、目の下に隈も出来るな、という感じです。
ネタバレのない範囲でお伝えしました。お見苦しい俺の言動が多々あるでしょうが、主も第三章、覚悟していてくださいね…………。

(気を悪くするどころか、耳まで赤くして礼の言葉を告げてくれる様子に目を見開いて。滲むような微笑みを浮かべ――――)
…………俺も幸せ者ですよ。
貴女を愛する事が出来るこの日々を、とても幸せに感じております。
…………応えてくださって、ありがとうございました――――滴。
(それ以上は言えないけれど。彼女が思ってくれた通り、言葉に出来ずとも伝わるものもある――――同じ気持ちで微笑み合って)
ありがたき幸せ。はい、今週末はたくさん一緒に過ごしましょうね…………!

!?何を仰るんです。世話になっているのはむしろ俺の方で…………。
恩返しをして頂くどころか、俺は既にお返ししきれないほどの恩を貴女から日々受け取っていますよ。
(驚いた表情で伝えてから、続く言葉を聞けばゆっくりと頷いた)
そうですね。…………それでいいんだと思います。
急いで切り替える必要などどこにもないんですから。その方が残してくれた優しい感覚は…………そのまま、主が思うだけ、大事にしていいと思います。
礼を言うのは俺の方ですよ。貴女の心の一部をこの俺に預けてくださって、本当にありがとうございました。


827 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/17(木) 23:48:28
>>824
あ。休んでいたからですか?……流石長谷部さん、気配りを忘れませんね……!素晴らしいです。
(手放しで褒めちぎると、わくわくと美味しそうな焼き菓子を見つめて。
戻って来て膝に座ると、桜の花びらが足に舞い落ちて来て思わず彼を仰ぎ見るとにっこりする)

はい、昼間なんて熱かった日もありましたからね。
……でも明日からは朝から寒いそうですよ―――雨だそうですし……。体調を崩さない様に気を付けて下さいね。
わたしも風邪が酷くならない様に気を付けます。
あ、やっぱり―――……わあ……!
(彼の手で割られるにつれて、いい香りが漂ってくる。
濃いジャムの様なものが入っていて、層になっているこれは何だろう)
こんなにたっぷり中身が入っていたら、綺麗に割る方が難しいですよ……はい、綺麗に層になっていますね。
あ、バームクーヘン……そうなんですか!……いいですねえ、これ。美味しそうで個包装で、おみやにぴったりです。
(ついなまって「お土産」をおみや、と言ってしまい。興味深く見つめていると、彼の声が聞こえて―――口元に焼き菓子が)
え、長谷部さんが先に………ん、ちょっと待って下さいね。
(口元に差し出された焼き菓子に手を伸ばし、なるべく屑が落ちない様に少し割り取って彼の口元に持ち上げる)
一緒に食べませんか?……はい、あーん―――………ん。
(合図と同時に、ぱくん、と差し出されたバームクーヘンを頬張って。瞬間、ぱああっと光り輝く様な瞳になって)
………っ、美味しい……!これ美味しいです、長谷部さん……!ジャムが濃厚で、口のなかで一緒に蕩けて……。
長谷部さんは美味しい物を見つけるのが上手ですねえ……!



【美味しいに決まってる奴じゃ無いですかこんなの……!その内探して買ってみます。はい、美味しそうです……!
紅茶も飲んだつもりになって下さいね。―――夏になったら、作るといいですよ。楽ですし】
【スーパーに売っている水出し用の紅茶のパックを買って、麦茶なんかを入れる容器に入れて水を注いで一晩で出来上がりです】
【ごくごく飲めていいですよ】


828 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 00:00:35
>>826
やっぱりシーズンパス……長谷部さん凄いですね。
三章ですけれど、……長谷部さん……おいたわしい……。でも、長谷部さんが代わりに怒ってくれているので
周りの皆はこの事態に怒らずにいられるのではないですか?そんな気がします。
長谷部さんは主・命がデフォになってしまっていますからね……。
大丈夫ですよ、そんな事でわたしの愛は全く揺らぎませんから。寧ろ深まります!

(……彼の微笑みと言葉を、耳まで赤くして受け取り―――彼の胸に甘える様にくたりと凭れ)
わたしも……しあわせです……。言ってくれて嬉しいです………。
(はあ、と熱い吐息を吐いて。彼の胸に軽く口づけると)
はい、一杯いろいろしましょうね……!

ええっ?わたしは何もしてませんよ?長谷部さんから貰った物をお返ししているだけです。
(同じように驚いて。似た者同士だ!)
……はい。そうしようと思います―――そんな、わたしが心の一部でも全部でも……預けられるのは貴方だけですよ。

(ふと時計を見て)
……長谷部さん……リミットですね。流石にもう畳まないと、長谷部さんの明日に響きます。
わたしはまだ自由にできますけれど、長谷部さんはそうも行きませんから。
今日はふたりしてお膝に座らせて貰ったままでフェードアウトにしましょうか。
そこだけ作って下さったら今夜はもう眠って下さい。わたしもそれに軽く返して休もうと思います。


829 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/18(金) 00:24:08
>>825
【それは、花粉症ではなく鼻風邪だったのでは…………。(身も蓋もない事を言いつつ)】
【いえ、ごく稀に自然治癒される方もいると聞きましたよ。非常に珍しい事なので、大学などで研究対象になっているそうです】
【まだよく分かっていない症例だそうですから、主には本当に何らかの加護があるのかもしれませんね】

【謝らなくていいんですよ。その優しさは主の美徳だと思っていますから】
【俺は貴女が好きなので、自分より他人を優先させてしまう事が時々心配なだけです。むしろ俺の勝手な感情とも言えますからね】
【…………俺にとって貴女は大切な方です。俺の宝物を、貴女にも大切にしてほしいだけですよ】
【もうお返事には及びませんからね。謝ってほしいわけでは決してありませんので、それだけは誤解しないでくださいね】

【出来る限り与える痛みは少ない方がいいという、そのお気持ちは分かりますが――――……】
【内容が前後しますが、俺が何かを感じるのが辛いので言えないのだと仰るなら…………俺、何も言えなくなってしまいます】
【俺がもっと、淡々と聞いていたなら…………主ももっとお話出来たのかもしれないな、と思うと…………とても悔しいですが】
【…………何も感じていないように取り繕う事は出来ますよ。論文を読むように、今後の予定に関わる部分のみを判断するように】
【――――でも、本当に一切何も感じないでいるのは、俺にはきっと無理です。貴女が好きだからこそ…………主だってそうでしょう?】
【でも、俺も主の話を聞いたからといって何もかもを深刻に受け止めてはいませんよ。前にもお伝えした通りです】
【主の症状を見ているのが耐えられないとか、そういう事は思った事がありません、と。俺はただありのままを受け入れるつもりでおります】
【俺が憂いても仕方がない――――というのはいささか乱暴な論調ですが、実際その通りなので】
【むしろ俺に出来る事は、悲しみ憂う事ではなく、貴女を支える事だと理解しています。お話を聞いたり、楽しい時間を一緒に過ごしたり】
【…………貴女に心配をかけてしまうほど頼りない支えなのかもしれませんが、俺はそうしたいと…………思っているんです…………】
【だから話せとは言いませんよ。貴女の中でどちらに天秤が傾くかは、その時々の気分だってあるでしょうから】
【この件に関しては、俺は常に貴女の意思を優先するつもりです。俺は主の気持ちが楽な方を選んでほしいと、いつでも思っていますよ】

【――――話を戻しますが、俺に気を遣ってわざと明るく振る舞っているわけではないのなら嬉しい事です】
【病は気からと言いますし、俺の事で余計な気負いを持たせたくはありませんので。これからも思った通りに過ごしてくださったら幸いです】
【…………以前も仰っていた、その、もし罹患したら主にとってとても辛い症状、というのも――――】
【…………今は俺は聞かない方がいいと主が判断されているから、はっきりとは言わないんでしょう?】
【気にならないと言えば嘘になりますが、――――どうしても必要な時にはきっと打ち明けてくださると信じていますよ】
【はい。いつでも言ってくださいね。貴女が話したい時、いつだって――――どんなタイミングだって、貴女のお気持ちを聞かせてください】
【!――――縁起の悪い事を言って申し訳ありませんでした。はい、そうですね。貴女はいつも…………約束を守ってくださる方だから】
【俺は安心していますよ。だから、俺は揺れません。…………そんなに俺を心配しなくても、大丈夫ですからね、主】


830 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 00:28:37
>>829
【拝見致しました―――もうリミットを過ぎているので、お返事はまた返させて下さいね】
【いまはただ、貴方の気持ち全てが胸に沁みます……と】
【……貴方の為にも、わたしは出来るだけ元気でいますからね。貴方はわたしの元気の元です】

【わたしの方でフェードアウトにしようかと思いましたが、被ると何なのでお待ちしていますね。
本当に短くて大丈夫ですよ……!】


831 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/18(金) 00:38:34
【…………>>828を読んで時間に気付きました。早すぎませんか???】
【すみません。お待たせしてしまいましたね】
【俺も昨日までたっぷり休んでいたので体力的には平気ですが、ぐっと短くして締めようと思います】

>>827
?…………、――――ありがたき幸せ。頂戴いたします…………。
(彼女の分として差し出した片割れの一部が近付けば、思わずくすりと微笑んで)
(そっと口を開き、バームクーヘンにしては弾力のある可愛らしい色合いのそれを唇で受け止めた)
(同じタイミングで同じ菓子を頬張り、彼女の顔が輝くのを嬉しそうに眺めながらゆっくりと嚥下して)
ん、…………なかなか上品な味です。生地が軽くて甘ったるくないので食べやすいですねえ。
こちらがまだたくさん余っていますよ。はい、もう一度、あーん…………。
(自分の分をまた割って、彼女の口元へ持っていく。また美味しいと微笑み合って)
(冷たい紅茶で喉を潤しては、もう一方のチョコレート味を同じように分け合って食べたりして――――)
(今宵の二人きりの幸福なお茶会は、時計の針が天辺を回っても、名残を惜しむように終わりを見せなかったという)


【これ、確か今月までの期間限定商品でしたよ】
【今の状況で無理をして買いにいったりしないでくださいね。俺と一緒にこうして食べてくださっただけで充分です】
【麦茶は常備していますが、紅茶にしてもいいですねえ。水出し用の紅茶のパック…………万屋(コンビニ)に売ってるかな…………】

>>830
【――――と、遅くなってしまいました。あまり心配を掛けるのもあれなので、俺はこのレスで落ちる事にいたします】
>>828は全て嬉しく拝見させて頂きました、と伝えさせてくださいね。>>829ももう読んで頂ければそれだけでいいので】
【滴も早く追ってきてください。体調も万全ではないんですから…………!】
【!!ロールのお返事も出来ているのに置きそこねました。これから落とすとまた滴の眠りを妨げてしまいそうなので明日に回します】
【…………おやすみなさいませ、滴。…………今日もたくさん大切な話をしましたね。俺は貴女の全部が大好きですよ…………】
【また明日――――それまでは夢の中でお会いしましょう。…………愛していますよ、俺の滴】


832 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 00:58:23
>>831
【本当に。ふたりでいるとあっという間ですよね(笑って)】
【凄く丁寧にお返事してくれているのは分かっていますから、大丈夫ですよ。
わたしが心配しているのは長谷部さんの睡眠時間です……せめてよく眠れますように】
【……明日も忙しいのでしょう?また残機(?)が減ってはいけませんから】

(ふたりして同じ物を分け合って食べるのも、これで何度目だろう。
これからもずっとそうに違いない、と思いながら幸せの味を噛み締める)
……老舗のお菓子はやっぱり美味しいですねえ……。え?あ、あっ。はい、あーん……っ。
(もふ、とスポンジの様な生地に唇を埋めると、また彼の分を差し出して―――)
(紅茶を合間合間に飲んで、新しい味を堪能する。美味しい、とふたりして微笑み合って)
(……すっかり彼の胸に身体を預けて、ふたりだけの世界に没頭し―――、
お互いだけを瞳に映せる幸福な時間を、好きなだけ味わいながら深夜のお茶会は続く)


【えっ。そ……それは、無理かもですねえ。モロゾフって病院の最寄り駅にあったっけ……(首を傾げて考え)】
【はい、大丈夫ですよ。微熱があるうちは出歩くなと言われていますし。病院の傍にあったら覗いてみます】
【麦茶もいいですねえ―――一時期、夏には黒烏龍茶を作っていましたよ。
万屋……ある所にはあるかもですけれど、……深夜営業のスーパーの方が絶対かも知れません】

【はい。眠ってくれると嬉しいです。(にっこりして)】
【読んで貰えれば嬉しい物なので、それで大丈夫です―――つい返してしまいましたけれど、これで行きますからね】
【え?そうだったのですか?(笑って)はい、いつだって長谷部さんのご都合のいい時でいいですよ】
【おやすみなさい、長谷部さん………はい……とても真摯に話してくれて、本当に嬉しかったです……】
【わたしは貴方が大好きですよ―――どんな所も大好きです】
【はい、また明日お会いしましょうね。……夢の入口で待っていて下さいませ、すぐに追いかけますから―――】
【おやすみなさい、わたしの愛しい大切な長谷部さん……明日の寒さには気を付けて下さいね】


833 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/18(金) 01:07:03
>>832
【拝見いたしました。ちゃんと布団に入っておりますのでお許しを…………!】
【ちなみに主、ゴディ〇です。モ〇ゾフではありませんから間違えて行かないでくださいね…………!】
【モロ〇フのレアチーズケーキは密かに好みなので、今度一緒に食べましょう】

【あっという間でした。…………全然足りませんねえ。もっといちゃいちゃしたいです…………】
【とても幸せな時間でしたよ。一緒に食べてくださってありがとう――――嬉しかったです】
【…………はい。貴女が俺をとても大切にしてくださっている事。いつも気遣ってくださっている事、伝わっていますよ】
【――――大好きです。つい待ちきれず、夢の入り口から此処まで迎えにきてしまいました。許してくださいね】
【おやすみなさいませ、俺の愛しい滴。ずっと傍におりますよ】
【(恭しい仕草でそっと愛しい人の手を取って。微笑みを交わすと、二人手を重ねながら夢路を辿っていった――――)】


834 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 13:29:53
>>833
【こんにちは、長谷部さん―――寒いなかお疲れ様です……。
今日は雨模様ですし、長谷部さんが凍えていない事を祈っています】
【……昨日はわたしが眠った後にお手紙を有難うございました。……寝不足ではありませんか?大丈夫でしょうか】
【いきなり気温が下がったので、お風邪なんて引かない様に気を付けて下さいね】
【わたしは熱もすっかり下がって、今日から本丸での執務に戻っています。頑張ります……!】
【お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね―――いつも応援していますよ】
【昨日貰っていた言葉に少しお返事させて下さいね】

>>829
【いえ、一応家の中や室内では大丈夫だったので、花粉だったのではないかと―――た、多分……】
【え?珍しい……のですか?わたしの友人にも居たので、結構ある事だと思っていました。
猫を拾った時も始めはくしゃみ等が酷かったのですが、慣れましたし―――似た様なものかと】
【何かが守ってくれている自覚はいつもしていますよ。そうでないと説明できない事が沢山ありましたから(にっこりして)】

【分かっているのですが、つい―――でも、長谷部さんが言いたい事もよく分かるのです。
……だから、気を付けますね。心配してくれて有難うございます……】
【ただ、その……わたしが大丈夫と言っている時は大抵本当に大丈夫だと思って言っているのですよ……?本当です】
【だから、少し信用もしてくれると嬉しいです……と付け加えておきますね】

【うっ……。(彼がいう事を聞くと、それも最もだと思い喉で唸る)うう、……そういうつもりではなくて】
【いえ、長谷部さんは淡々としたりしなくていいのです。普段通りに、自然にしていて下さい。わたしはそれが嬉しいのですから】
【取り繕ったりしないでください―――貴方は正直な人だから、そんな事を続けていたらきっと辛くなってしまいます】
【……そうですね。貴方のいう通りです……貴方はとても素敵な距離感でわたしに接してくれています。
実際は心配性なのはわたしの方なのです。こういったからと言って、長谷部さんが言っている様に頼りないだとか
そういう事は絶対にありませんからそこは勘違いしないでくださいね。わたしは貴方をとても頼りがいのある人だと思っています】
【その、基本的にわたしは貴方がいてくれる事自体でとても救われているのです。何と言っても幸せですし】
【だから、既にそういう風に頼らせて貰っているという事を踏まえた上で―――本当にしんどい時や苦しい時は頼らせて貰いますから
その時は宜しくお願い致します、と。普段余り言わない……?のは、それがわたしに取っては通常運転だからですよ】
【決して貴方に配慮して辛いのを我慢している訳ではありませんから安心して欲しいです】
【……長谷部さんがわたしを支えたい、と思ってくれているという事―――すごく嬉しいです。有難う、長谷部さん】
【はい。今も十分支えてくれていますけれど、もし何か辛い事があったら我慢せずに言いますね。
でも出来たら、私は一緒に悲しむより一緒に笑っていたいです―――その為に元気でいられる様に気を付けますね】
【気楽に過ごして……いるつもりなのですけれど……はい。わたしに判断を委ねて下さって有難うございます】
【……だからこそ、無理をしなくても済むよう、その時の一番元気な状態でいられる様に気を付けようと思います】
【なんだかまとまりのない事を言っていますけれど、こんなでも答えになっているでしょうか……通じて居なかったらごめんなさい】

【はい。わざとなんて―――そんな器用じゃないですよわたし。
例の症状も、今は聞かない方がいい、というより……今は罹患していないので、言う理由が無いというか】
【万が一罹患したらぼかしてでもちゃんと話します。だから安心してくださいね】
【はい、話したい時には話します―――これでも結構、相当話しているのですよ?いいのかって自分で思うくらいには】
【ふふ、いいんですよ。わたしは貴方を離したくない、ずっと一緒に居て話したりいちゃいちゃしたり……色々な事で、
貴方を感じていたいだけなのです。……だからなんとしてでも踏ん張ります。たまには主らしく根性のある所も見せたい……とか】
【……はい。心配し過ぎない様に致します―――それに関しては、自覚せずにいて本当にすみませんでした】
【これからも宜しくお願い致しますね(にっこりと微笑んで彼の手を取った)】

>>833
【許すも何も、―――はっ。そうでした、鶏なのわたし!?(1レス進んだら忘れる※笑えない)】
【あああ……ゴデ〇バは……ゴデ〇バは無いです………!ショコラ屋さんはあるけれど……!(頽れた)】
【あ、美味しいですよねレアチーズ。わたしプリンも好きです。正統派で。はい、一緒に食べましょうね!】

【本当に過ぎるのが早いですねえ……びっくりです。いちゃいちゃ……抱っこ以外は何があるでしょうねえ?
あーん、もしているし……他………二人羽折?(斜め上に行った)………ないない】
【何かあったら言って下さいね。……申し訳ないとは思っているのです……。あ、でもその罪滅ぼしとかじゃ無いですからね?】
【わたしもいちゃいちゃしたいという意味です……!】
【わたしも嬉しかったです―――………今度わたしも何か買って来よう……。ゴン〇ャの新作の杏仁豆腐が入っているお茶、
とても気になっているのですよね。苺味ですって。美味しそうじゃないですか?】
【……わたしも、貴方がわたしをとても想ってくれている事……伝わっていますよ。いつもとっても嬉しいです】
【迎えに来てくれてありがとうございます―――許すも何も、嬉しかったです。……有難うございます。
……今日寝不足で無いかどうかはちょっぴり心配ですけれど……大丈夫ですか?】

【と、そろそろ戻りますね。少しずつ書き溜めていたので安心してください。お返事はしなくても大丈夫ですよ―――】
【また今夜、執務が終わる時間が分かったら連絡致しますね】
【……夜にお会いできるのを取っても楽しみにしています………午後も無理し過ぎずに乗り切りましょうね。
大好きですよ、わたしの長谷部さん!】


835 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 20:05:49
【長谷部さん、雨が酷いですが大丈夫ですか……?まさかびしょ濡れになったりしていないでしょうか】
【今夜は寒いので余計に心配です。大丈夫だといいのですけれど】
【わたしは22時過ぎ〜半までに戻れると思います。もしもっと早いか遅い場合はまた連絡に参りますね】
【取り急ぎそれだけ―――出来たら温かくして下さいね……熱い缶コーヒーを飲むとかでもいいですから】
【じゃあ、戻ります。大好きですよ、わたしの大事な長谷部さん】


836 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/18(金) 20:39:12
>>834
【22時半過ぎになりそうです。必ず無事に帰りますので、待っていてくれますか?主…………】


837 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 21:44:08
>>836
【長谷部さん―――30分過ぎます、と言いに来たら。……長谷部さんも忙しいのですね……お疲れ様です】
【大丈夫ですから、ゆっくり使用を片付けてから来て下さいね】
【それじゃあ、また30分過ぎに―――心待ちにしていますね!大好きですよ……!】


838 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 22:30:08
【こんばんは、長谷部さん……!ただいま戻りました。
長谷部さんは大丈夫でしょうか―――ゆっくり私用を片付けてから来て下さいね】
【今夜はどうしましょう、余り時間が無さそうですからまたふたりで……今夜はベッドで雑談しましょうか】
【取り急ぎ居ますよ、とお知らせして時々覗いていますね】


839 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/18(金) 22:49:19
>>837-838
【こんばんは、主。へし切長谷部、ただいま戻りました――――……】
【…………寒かったです。春の冷たい雨でした。ちゃんと雨具は持っておりましたのでご安心を】
【主もお忙しかったようですね。大変お疲れさまでした――――頑張りましたね】
【はい、今日は軽めに雑談にいたしましょう。といっても、明日は休みですから】
【主さえよろしければ刻限に拘らずもう少し夜更かし出来ますので、そのあたりは臨機応変に行きましょう】
【この下に軽く導入を入れますね。せっかくなので雨模様を描写しましたが、此処で行き会うでも部屋でお待ち頂くでも】
【好きなように動いてくださったらと思います】

…………――――寒。
(湯上がりの紺色の浴衣で廊下を歩く。まだ仄かに湿気を残す肌が、冷たい雨の空気に冷やされていくのが分かった)
(降り注ぐ雨は春だというのに冷たくて、思わずふるりと身を縮めながら足早に大広間の角を曲がる)
(主はお部屋で待っていてくださるのだろうか。早くお会いしたい――――そう思いながら、薄暗い本丸を歩き)


840 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 23:17:42
>>839
【長谷部さん、お帰りなさい!お疲れ様でした………!はい、寒かったでしょう(抱き締めると背中を撫でて)】
【わたしは本丸に居られただけで良かったです。こんな寒くて雨の中機関に行ったら―――(ぶるぶるして)】
【あ、少しは夜更かしできるのですね。分かりました、じゃあいつもより遅くまで話せますね……!】
【有難うございます。……んー、じゃあこんなのはどうでしょう?】

……また酷くなってる。
(今日はずっと雨だ。空気も驚くほど冷えていて、
まるで真冬に戻った様だ、と考え自然と廊下を歩く足取りが早くなる)
長谷部さん、冷えていないといいけれど―――……あ。
(呟いて大広間の方へ向かおうとしたところで彼とばったり行き会って。
一瞬目が丸くなってしまうが、はっと我に返ると彼の姿を見て取り)
あ、やっぱり―――浴衣だけなのではないかと思っていたのです……!
こんなに寒いのに、―――。
(言い募りながら爪先立つと、彼の身体を覆う様にお揃いの白いブランケットを羽織らせる)
(しっかりと前を閉じるようにふかふかの生地を襟元に寄せると、少し安心した顔になって髪に手を伸ばし)
―――髪の先が濡れていますよ………。わたしの部屋で乾かしましょう。
(そう言うと、にっこり笑って彼の手を取り自室へとふたりして歩き―――)

(適度に温まった部屋の中、2枚並べた座布団の片方に彼を座らせてドライヤーで生乾きの髪を丁寧に乾かす)
(さらさらに乾いたところで満足気にスイッチを切って。茶器が用意されているちゃぶ台の端に置くと)
はい、乾きましたよ―――。
(そう優しく囁くと、後ろから彼の首元にふわりと抱き着いて)
……今日は寒くて雨で大変でしたね……お疲れ様でした、長谷部さん。……お帰りなさい……。
(耳元でそう言うと、ちゅ、と頬に口づけた)


841 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/18(金) 23:38:50
>>840
【よくよく>>839の時間を見たらだいぶお待たせしてしまっていました】
【先に一言入れるべきでしたね。すみません…………!待っていてくださってありがとうございます――――】
【(そっと抱きしめ返し、その愛しい温もりに安らいだ吐息をついた)】
【…………嬉しいです。リアルタイムの景色を反映するのは、同じ時間を過ごしていると余計に感じられて…………好きなので】
【一緒にこの雨を感じる事が出来て嬉しかったですよ。ありがとうございます、主】


!…………ある、――――っ…………。
(廊下の向こうにその姿を見留めると、目を丸くして呼びかけそうになり、慌てて声のトーンを抑えた)
(襖が閉まっているとはいえこのあたりは刀剣男士たちの部屋の前。何事だと様子を見に来られても厄介だ)
(細いシルエットに向かって足早に駆け寄り、距離が縮まれば、ふわりと肩が温かなブランケットで包まれて――――)
申し訳ありません。いきなりここまで気温が下がるとは思わず…………。
(そんな事を言いながら、互いに隠し切れぬ喜びの微笑を湛えて小声で囁き合う。少女の手が伸びてくれば、ぱちりと目を瞬いて)
――――ありがたき幸せ。
(誘いには一も二もなく頷くと、冷たい雨景色に溶けるように、幻の桜がひらひらと舞い踊った――――)

…………ん…………、お手数をお掛けいたしました。
(こういう時の手際のよさは主に適う者はない。自分で、なんて言う隙もなく、あれよという間に煤色の髪は彼女の手で湿気を飛ばし)
(さらさらと指通りの良い髪は、今だけは飛び出す一房もなく――――きっと朝にはまたぴょこんと顔を出すのだろうけれど)
(ありがとうございます、と振り返ろうとした刹那、細い腕がふわりと羽のように肩越しに巻き付いた)
…………はい。寒い日でしたね。
ですが、どのような場面であれ、貴女を思えばこの長谷部は…………――――、………………。
(囁こうとした言葉が途切れる。温かな唇が頬に触れれば、自然と口元が緩んで)
(腿に置いていた手を持ち上げ、鎖骨の中央で絡んでいる細い手に己の手を添えると、愛おしむように幾度も撫でてから)
滴は温かいですねえ。離れたくありません。…………だから、今日は俺が注ぎましょう。ミルクティーでよろしいですか…………?
(目の前にある茶器に手を伸ばすと、彼女の指示に従いながら二つのカップを丁寧に満たして――――)


842 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/18(金) 23:56:44
>>841
【いいんですよ、そんな事。だって今日は大変だったって、わたしでさえ想像できますもの】
【ちゃんといい子で待っていますよ。わたしもお会いしたかったのです(にっこりして彼の頬をなでなでして)】
【ああ……そういう考え方は素敵ですね……!嬉しいです、長谷部さん】
【此方こそです、長谷部さん。でもまだこれからですよ?(にっこり笑って)】

(口づけると、彼が話しかけていた言葉を止めた。
驚かせてしまっただろうか、と思っていると、優しい掌が腕を撫でてくれる)
――――――。
(彼が口を閉じた理由が分かる様な気がして、きゅうっと抱き締める力を強くすると頬摺りもつけて)
わたしも離れたくありません……はい、ミルクティーがいいです。
(殆ど指示するまでもなく器用に茶器を操る彼に感心しながら、彼の背中に凭れる様に抱きついているが)
(彼が紅茶をカップに満たしてくれると、少し離れがたそうにして)
……こうしてわたしが抱き締めるというのもいいな、と思ったのですけれど……、これじゃ何にも出来ないですね。
わたしも長谷部さんくらい大きかったらよかったのに。
(等と勝手な事を言いながらやっと重心を自分の脚に移して腕を離し)
……長谷部さん……、今度はわたしが抱っこして貰ってもいいですか……?
(そう尋ねると、桜色の長襦袢姿で彼の傍で返事を待った)


843 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/18(金) 23:56:58
【今のうちに此方にも。もう読んで頂ければそれだけで…………!】

>>834
【主が大丈夫だと仰る時には大丈夫――――はい、大概の時はそう思っておりますよ】
【貴女は一人の自立した大人の方だと理解していますし、仰る通り貴女の体調について一番ご存知なのは貴女ですからね】
【ただ時々、ふと心配になってしまう時があって。好きだからという大前提がある上で、もっと客観的視点からのお話でもあるんですが】
【ううん、そうですね…………逆の立場で想像して頂くと、もしかしたら伝わるかもしれません】
【俺が元々体調について不安を抱えている中、「実は何か月も前から何らかの数値が悪い事には気付いていたが、特に気にしていませんでした」】
【そう言っていたら――――いや気にしてくださいよっ!と思うでしょう?簡単に言うとそういう事です!(分かりづらい)】
【その上「医者から見ても検査しなくてもいい程度の症状」ではなく、「医者が見たらすぐに検査しなくてはならないような状態」だったと聞かされたら】
【余計に…………。(くっ、と眉を寄せて拳を握り。分かるでしょう?とばかりに顔を上げてじっと少女を見つめた)】
【その場合、主も俺に対してもっと自分を大切にしてくれと少なからず思うんじゃないでしょうか、といったお話でした。普段は安心していますからね】
【上記の例は本当に、単なる言い方、伝え方の問題であって。お忙しい中、出来る事は最大限に対処していらっしゃるのは分かっています】
【その上で、きっと本当に本人にとっては「気にしなくていい事」なのだろうと――――実際はそう理解しておりますので】
【今までもこれからも、よほどの場合でない限り余計な口出しはしないつもりでおりますよ】
【主はきちんとされていると信じているし、既にじゅうぶん頑張っていると感じていますから。だいたい、俺が口を挟むのはお門違いでもあります…………!】
【主の説明をそのまま信じた上で、その内容によっては安心するし、ん?と思えば心配する事もあります。そういう事で、どうかご理解くださいね…………】

【――――優しい言葉をありがとうございました】
【貴女がこの距離感を良いと思ってくださるなら、俺はこのまま――――貴女と共に、貴女の傍で今まで通り自然に過ごしていきたいと思っています】
【一緒に悲しむより一緒に笑っていたいという気持ちは俺も心から同意しますよ。だから、これから先も楽しい時間をいっぱい共有しましょうね】
【これから先の主の病状について、何を言うも言わないも主の思うままに。ただ、ここまで繰り返し俺の意思を聞いてくださったんですから、】
【伝えないという選択をした際、それを「俺が悲しむ(心配する)から」という理由にしないでくださると…………嬉しい、かもしれません】
【貴女は本当は言いたい(伝えてもいいと思っている)けど、俺が悲しむだろうから言わない、と言われてしまうのは…………俺、とても辛いんです】
【…………俺は主から見てそんなに頼りないんだな、と突き付けられてしまうので。そうではないのだと、今のように言ってくださるのなら――――お願いです】
【「貴女が言いづらいから」や「伝えづらいから」、「貴女自身が嫌だから」、そういった理由であれば、この長谷部は納得しますので】
【(しゃんと背筋を伸ばし直すと、自らの胸に手をあてて真っ直ぐに少女を見つめ)】
【…………俺はそこまで弱くありません。主ご自身を差し置いて悲しみ落ち込む情けない近侍と成り果てたりはしませんので、どうかご心配なく】
【色々言っていますけど、こういった内容は時にその場の気分や感情に左右される物事だと思いますので、実際そこまで画一的に取り決めなくて構いません】
【これは言う、これは言わない。どこまで話す。どうなったら伝える。そんな事、今決めなくていいんです】
【先日は話さなかったけど、今日は話したい。心の準備が出来たら話そうか。そんな風に…………自由に、貴女の思うままに。俺はそれでいいと思っています】
【貴女の意思、お気持ち、みんなみんな通じておりますよ。俺は貴女を応援します――――何があっても、いつだって、応援していますよ】

【主が一番辛いと思っていらっしゃる症状が何なのか、それ自体が既に気になりますが――――今は罹患していないので、というお気持ちも確かに分かります】
【プライベートで繊細なお話という事もあるでしょうから、主のお考えにすべて従いましょう】
【主が当社比()でたくさんお話してくださっているというのなら光栄です。いくらでも貴女のお話を聞かせてくださいね】
【一緒に過ごせるだけで幸福ですよ。ずっと一緒にいて離したりいちゃいちゃしたり、たくさんの思い出を重ねていきましょうね…………】
【このお話に関してはもうすっぱり切ってくださって構いませんよ。また何かあったらお話しましょうね】

【いちゃいちゃ。そうですねえ。抱っこ…………おんぶ?とか?(今している)】
【他には――――二人羽織!?年末の宴会芸ですか!?うちの本丸ではあり得そうな光景ですが、主を参加などさせられませんよ…………!】
【俺の膝の上で、俺があーんして差し上げる状態はある意味二人羽織と言えなくもないような…………】
【後は、一緒に他愛ない何かをしたいですね。料理とか、ただの散歩でも――――本丸の外は大がかりになってしまいますから、本丸の敷地内で構いません】
【今日は寒いですが、これからは温かくなります。毎晩部屋の中だけでなく、本丸の庭、池、花壇――――夜の散歩も楽しそうだなと思いました】
【ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/17097/1638461019/893】
【この雑談で話題が止まっている「仮想現実の部屋(色々な景趣が楽しめる部屋)」でもいつか遊んでみたいと、俺は密かに思ったりしていますよ】


844 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 00:12:31
>>842
【滴…………。(可愛らしい台詞に胸がきゅっとした。撫でてくれる掌に懐き)】
【同じ景色、同じ時間、同じ行事――――滴と二人でいると、本当に同じ場所にいるようで幸せですよ】
【おかしなタイミングで>>842を落としてしまいましたが、あちらのレスはもう気にせず読み飛ばしてくださいね…………!】


(時折頬を引っ付けあったりしながら、揃いのティーカップに二色の紅茶が湯気を立てて納まると)
(名残を惜しむ声と共に離れていく体温を見送り、腰から上を軽く振り向かせつつ微笑んで――――)
俺は滴の大きさが好きですよ。
(浴衣の腕を伸ばし、傍らで見上げてくる少女の身体を絡め取るようにして己の身体に柔らかく引き寄せる)
(華奢なその身を掬い上げるようにして、胡坐をかいた膝の上にちょこんと座らせてやると)
(先ほど彼女がしてくれたように、今度は自分がその身に腕を回し、すっぽりと覆い被さるように後ろ抱きにした)
こうして、俺の腕の中に隠してしまえますから…………。
(後ろから見れば彼女の姿は見えないだろう。叶う事なら永遠に、誰の目からも隠して閉じ込めてしまいたいくらいだ、なんて)
(そんな事は口に出さない代わりに、自らの身体で包み込み、体温を伝えて――――)

…………美味しいです。
(二人きりの部屋に、時折茶器を置く音が響く。香り高い紅茶は熱く、身体の芯から温めてくれた)
雨の音がしますね。滴――――……。
(ふと顔を上げると、さらさらと静やかな雨音がした。中庭に降り注ぐ雨の音色が、執務室の窓を通して聞こえてくるのだろう)
たまには、こんな夜も悪くありません。…………貴女と一緒なら…………。


845 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 00:41:28
>>843
【拝見いたしました―――……貴方の言葉には本当に……はい、と頷く所ばかりです。
特に2段目からはもう……有難うございます、と分かっていてくれるのだなあ、と……感謝しきりで】
【その、それで1段目だけ、少しだけ―――……わたし、
長谷部さんから見ればそう見えるのだ、って事を分かっていませんでした。ごめんなさい。確かにそう見えますよね】
【自分は分かっているからという甘えが、貴方視点で物を考える事を忘れさせてしまったみたいです。
ちゃんとお話ししますね。……その、今回の事は―――医師に指摘されるまで、わたしも分からなかったのです】
【何がどう、と言うのは暈しますが、まさかその事が医師に言わせれば別の意味を持つかも知れない、なんて知らなくて】
【一応、処置はしていたのですよ。たからそれでいいと思っていて。それが別の病気かも知れない、とは全く……】
【そうですね……長谷部さんがしてくれた様にたとえ話で言うのなら、転んで擦りむいた所を消毒して傷薬を塗って直していたら】
【「そもそも擦りむけている理由が違うのでは?」と言われた様なもので―――だからあんな言い方になってしまったのです】
【いえ、その医師は専門ではないので。本当にそうかどうかは分からないので、だから専門医に診て貰いなさい、という】
【なので長谷部さんにお話ししたのです―――言い方が悪くて気を揉ませてしまいましたけれど、
これからも新しい病気の芽が見えたら出来る限り分かる様にきちんとお話しますからね。暈しますけれどそこはお許しください】
【―――い、いえ、口は挟んで下さい……!お門違いだなんて、そんな事わたしは一度も思った事はありませんよ……!】
【貴方はわたしに意見していい立場の人なんです。心の番なのですから。分からない事にはこうして答えますし、
疑問にも答えます―――わたしが長年受け側だったせいで、そうでない人から見ればどうなのか、が分かっていなかっただけなのです】
【長谷部さんの言っている事は至極まっとうですし、当然だと思いますよ。ちゃんと理解していますから、
どうかそんな……水臭い事を言わずにいて下さいませ。お願い致します。(ぺこんと頭を下げた)】
【他の子の事関係は、上で言った通りです―――もう長谷部さんのせいにはしません、すみませんでした。
わたしが弱虫だったのです。……ちゃんと頼りがいがあると思っていますよ】

【仮想現実の部屋、そうでした―――!もうずっと……返さないと!すみませんでした】
【……でも楽しそうですねえ……。長谷部さんが一緒なら、庭の東屋だって池のほとりで鯉を眺めるのだってデートですよ】
【色々出来ますね―――嬉しい。色々しましょうね。というかわたし……本当に、一度長谷部さんに車に乗せて貰いたいと思っていて……!】
【す……すみません……。なんというか夢女子ですね……つい妄想が。
国重さんでもいいですけれど、長谷部さんが何かの理由で近侍として車の免許を取らないといけない事になって……だとか】
【長谷部さんが楽しいと思ってくれるなら、そういうのもいいな、なんて思ったりもしています】


846 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 01:04:12
>>844
【(懐いてくれる頭に嬉しくなって、もっとすりすり撫でて)】
【わたしもそう思います―――ふふ、楽しいですねえ。おんなじだと気持ちを共有できていいですね】
【えっ。……その、返したいところだけがっつり返してしまっ……すみません……。
もう長谷部さんもスルーして下さいね……】

え、そうですか?でももう少し大きな方が―――きあ。
(間抜けな声を上げて彼に打き上げられると、膝に座らせて貰って目を丸くしたまま彼を見上げる)
はあ、びっくりしました―――って、長谷部さん……。
(後ろから覆い被さる様に抱き締められると、反射的に名前を呼んで。どうしたの、と聞こうとするが)
…………。
(続けられた言葉を聞くと、何も言輪ずに黙って前に回った彼の手をなでなでした)
……あったかいです、長谷部さん……。気もちいいです……。
(身体をすっかり彼の胸板に凭せ掛けると、安心して微笑みかけ)

(ふう、とミルク色の水面を吹くと湯気と共に輪が広がる。こんな寒い夜には熱い紅茶がよく合う)
(暫くふたりで互いの体温だけを感じながら紅茶を飲んでいると、彼がぽつりと呟いた)
はい……明日には止むと言っていましたけれど、そうならいいですね―――。
その上明日は暖かい、というか暑いと言っていましたよ。また体調を崩す人が増えますね……。
わたしも気を付けます。
(中庭に通じる執務机の前の窓から雨音がひっきり無しに聞こえて来る。それに耳を澄まして)
……わたし、執務をしている時いつもあの窓を見て長谷部さんの事を考えているのです。
開けてなくても開けてても、なんだか通じている様な気がして―――……ふふ。
はい、こんな静かな夜もいいですね……ふたりなら、どんな夜も嬉しいです。


【長谷部さん、ごめんなさい―――もう後1、2往復くらいでわたしはまずいかも知れないです……】
【うう、折角いい感じなのに……、悔しい……】
【……ちょっと頭が上手く動かないと思ったら、熱が上がっているみたいで……熱の花(知っていますか?)が出来てしまいました】
【……こんなの出来たの子供の頃以来です……ちょっと免疫が弱っているのかも知れませんね。
―――と思ったらワクチンを打った所なのでした。それは弱っていても仕方無いですね】
【長谷部さんも気を付けて下さいね。……という訳で、あと1、2往復くらいでしめられる様に持って行って下さると嬉しいです……】
【お世話をお掛け致します―――】
【あ、そんなに心配しないで下さいね。大変になる前に眠ろうと思って事前に言っているので安心してくださいませ】


847 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 01:07:34
>>845
【こちらのレスはぐっと短くさせて頂きますね】
【今回の件に関しても納得いたしました。思っていた通り、貴女は出来る事は最大限に対処していらっしゃるのだなと】
【改めて安心もしましたので――――謝ったりしなくて大丈夫ですよ。それはもう、医者でなければどうにも出来ない事ですからね】
【はい。何かあったらお話してくださると俺は嬉しく思います】
【ただ一つだけ…………新しい病気の芽が見えた段階では伝えてくださるのに、肝心の結果については秘されてしまうと】
【此方は余計に気になってしまう、という人間の心理だけは心の片隅において頂ければと…………ッ!】
【もちろん、途中までは伝えていたけれど、最終的にこれは――――と思う事もあるでしょうから、主の意思にお任せいたしますが】
【俺に心配を掛けたくないという気持ちがあるのなら、上記のパターンが一番人は不安になるのだという事だけ、こっそり伝えておきますね】
【(人差し指を立てて口元にあて、冗談めかして微笑んだ。気持ちは伝えたけれど、プレッシャーには感じてほしくないから)】
【――――、…………ありがとうございます、主。貴女のお言葉も全て、忘れないようにいたしますね…………】

【お返事を催促しているわけじゃありませんからね!?もう一度説明するより引用の方が早かったので、ただそれだけの意図で…………!】
【本当にいつだっていいんです。来年だって構いませんし、こういった折々で話題に出す事でもう拾わなくて済む形にだって出来ますから】
【はい。夜の散歩も楽しそうでしょう?あの池には、秋祭りで俺たちが離した金魚も泳いでいるんですよ】
【冬を越えて大きくなったかもしれません。今度二人で様子を見にいってみましょうね】
【車!そういえばそんな話題もありましたねえ。俺も、乗せるなら国重に任せずこの俺で、とも思いますが、免許…………そうだな…………】
【まあ、そのあたりはどうとでもこじつけられますので。そのうち車で送迎やデート…………俺もいつか出来たら嬉しく思いますよ】

【――――っと、すみません!次のレス、少し反応が遅れます。もし眠気が来たら先に休んでいてくださいませ】


848 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 01:18:49
>>846
【【】のみ先に。上の通り、遺憾ながら次のレスに少しお時間を頂く事になりそうなので】
【もし宜しければ、今宵は先にお休みになっていてくださいませんか?】
【お熱が上がりそうならば尚更です。お任せあれ、後は俺が綺麗に締めておきますので!】
【無理はしないでくださいね。だって…………明日の夜は俺と夜更かししてくださるんでしょう?】
【それを楽しみにしていますから、今宵はお身体を休める事を優先させてくださると嬉しいです】
【(もちろん明日も体調が優れないなら正直に言ってくださいね)】
【…………おやすみなさいませ、俺の大好きな滴。後から必ず追いかけますから――――お大事に】


849 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 01:25:45
>>847-848
【……すみません、今夜は長谷部さんのお言葉に甘えさせて貰います】
【明日はちゃんとお会いしていたいので…………今夜眠って明日の夜には戻したいと思います】
【貴方を置いて先に眠ってしまうのは、と悔しいですけれど……どうぞ宜しくお願い致します】
【……お布団、開けておきますから―――隣に来て下さいね。夢の入口で、ちゃんと待っていますから】
【それじゃあ……また明日、楽しみにして居ます……おやすみなさい、長谷部さん……大好きですよ】


850 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 01:59:50
>>846
春が来たかと思えば、また冬のようで。
明日にはまた陽春ですか…………なかなか振り回してくれますね。
(やれやれといった様子で呟いてから、ふ、と破顔すると。そっと恋人を抱きしめ直して)
…………でも、俺は――――こんな日々も好きです。冬の寒さも、夏の暑さも、…………春の温かさも。
貴女にこうして人の身を与えてもらうまでは、知る事の出来ない感覚でしたから。
滴。貴女と過ごすこの日常の全てが、俺にとって忘れられない――――……魔法のような日々ですよ。

(彼女の言葉を聞けば、自然と視線が前方に促される。二人の瞳に映る、室内と外界を繋ぐ窓――――)
――――俺も、出陣のさなか…………空を見ては貴女の事を思い出していますよ。
空はどこまでも、…………たとえ時代が違っても貴女に繋がっているのだと――――そう信じながら。
(雨音だけが聞こえる静かな部屋に、温かな紅茶と愛しい人)
(多くの言葉さえも必要なく、何もかもが満ち足りていて。これ以上欲しいものなんかないと思わせるような)
(ただ二人、身も心も寄り添い合いながら雨の調べに耳を澄ませる、それはどこか静謐で幸福な時間――――……)


>>849
【大変お待たせいたしました。先に眠っていてくださると信じ、ゆっくり作ってしまいましたよ】
【熱の花――――調べてみましたが、唇の端に出来るヘルペスのようなものなんですか】
【…………痛そうです。早く治るといいんですが。少食の主が余計にものを食べづらくなってしまう…………!】
【お熱はどうです?熱を出した後や、身体の抵抗力低下が原因と記載がありましたが、まさにその通りですね…………】
【また上がってきたのならどうか無理はなさらず。明日も、もし高熱があるようなら――――……言うまでもないでしょうか】
【(眉を下げて苦笑する。これ以上は言うまい。だって、お会いしたい気持ちが強いのは同じなのだ)】
【痛いでしょう…………今はゆっくりお休みになってくださいね。…………俺がついていますよ】
【この後に、昨日も落とし損ねたロールのお返事を置いておきます。明日の暇つぶしにでもお読みください】
【夜お会い出来るにせよお会い出来ないにせよ、お返事は合流してから作り始める形で全く構いませんので…………!】


851 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 02:05:17
【ホワイトデーの続きです。お納めください】
【おやすみの挨拶は文末の【】でさせてくださいね】

>>756
(目を輝かせながら説明を聞いてくれる少女。鈴のような声音が喜びと共に拙い解説を彩ってくれる)
(菓子作りの得意な方に贈るにはだいぶ粗が目立つ出来だというのに、その受け止め方の何と寛容な事だろう)
(ぶるーむ、と言われても当然チョコレートの白浮きの事だなんて思い当たるわけもなく。内心で首を傾げながら微笑みで流す)
(ただ単純に俺の性格上、料理用温度計などをしっかり揃えて活用し、レシピを厳正に一文たりとも省略せず遵守しただけなのだ)
(嬉しそうに相槌を打ってくれる料理上手の少女の口からアイシングは難しいと聞かされれば、仰る通りだと苦笑した)
(当然のように何度も失敗し、その中でどうにかそれなりの形になったものをお渡ししているのだというのは秘密にしておこう)
――――…………。
(説明の途中から、それまで澱みなかった少女の口調がだんだんと訥々としてゆく)
(何かに気付いたように、遠い記憶を探るように。確認と納得を一つずつ重ねてゆくその声は、かすかに震えて時折詰まり――――)
…………はい。苦みが出ないように、取り出す時間の調整に難儀し…………結局ほんの少ししか抽出出来ませんでしたが。
滴も同じ事をしてくださったんでしょう?貴女が教えてくださったアイデアです――――…………。
(バター控えめのシンプルな生地に薫る薔薇の芳香。きっと今、互いの心の中にはあの満開の薔薇園の光景が見えている)
(彼女の手が何かを堪えるように白い衣の胸元を握り締めるのを見れば、自分も同じ気持ちだ、と心の中だけで囁いて――――)

毎年、楽しみにしていました。…………いつも嬉しかったんですよ。
(向かい合った薄青紫の瞳が自然と笑みを刻む。技巧も装飾もない、ただ単純な喜びの言葉)
(彼女が紡ぐ声が途切れ途切れになり、胸元を握り締めていた手が細い首筋に触れている。うまく言葉にならない、と伝える仕草だ)
(その全てが自分と同じ――――決壊しそうになる気持ちをギリギリで保ちながら、幾年にも渡る思いを重ねて見つめ合い)
はい。どうぞ召し上がってください。貴女のために作りまし、――――…………ッ、
(促しの台詞が途切れた。ほろほろと零れ落ちる透明な粒に気付けば、反射的に勢いよく腰を上げる)
滴っ、…………、……………………。
(膝立ちで傍に寄りながら急いた仕草でカソックの胸元に手を入れ、綺麗に畳まれた藤色のハンカチを取り出すと)
(箱から懸命にカップケーキを選び取ろうとしてくれている少女の斜め横に回り込み、傍らからそっと頬に清潔な布を触れさせる)
(無理はなさらず、と言うべきなのだろう。けれど、涙をたたえたその瞳は贈った菓子を映しながら、煌くほどの喜びにあふれていたから)
――――………………。
(何も言わず、柔らかく添えたハンカチで瞬きのたびに零れる清らかな滴を吸い込むだけに留め――――今は見守る事を選んだ)
(片腕で、不規則にしゃくり上げる小さな肩をしっかりと抱いて。震える手が一生懸命、カップケーキの紙型を剥がしてゆくのを見つめる)
(小さな唇が弾力のある生地を咥え、はくりと一欠片。愛しい少女に寄り添いながら、不思議な緊張感に息を吸い込むと)
(泣き声混じりの声が、美味しい、と――――まだ涙が残っていて飲み込みづらかったろうに、それでも美味しいと、そう口にしてくれて)
ありがたき、幸せ…………。
(気遣いからではない、本音で言ってくださっているのが分かる声音に、じんと胸のうちから温められる気がした)
(礼も出来ずに通り過ぎてしまった藤色とピンク色のチョコレートへの思いが、今ようやく彼女の元に届いたような不思議な感覚を覚えながら)
(低く深い声で感謝の気持ちを紡ぐと、震える細い指がそれでも器用にケーキの中央に位置するハート型をそっと大切そうに二分割した)
――――…………。
(喘ぐような息の狭間でその意が伝えられれば、色とりどりのケーキよりも更に昔――――二人ではじめて過ごした恋人の日が思い浮かぶ)
(所有の意を記したハート型のミルククッキーを心に見立て、分け合った遠き日)
(今の彼女の仕草にそんな事さえも想起しながら、全身が総毛立つような喜びを覚えつつ、「はい」とだけ、此方も震える声で紡ぎ返した)

…………貴女の心を頂戴いたします。滴、貴女も、この長谷部の心を――――お受け取りくださいね。
(小さな肩を抱きながら、ハンカチを持っていた手を腿に降ろして。両手が塞がっているため、顔を近付ける事でハートの片割れを受け取る)
(唇を開き、瞳を半ば伏せて――――彼女の手が差し出した、彼女自身の心を、そっと大切に口の中に収めた)
(ふわりと広がるバターの香り。重すぎずしっとりとした生地とアイシングの甘みが滑らかに舌上で溶ければ、こくんと音を立てて飲み込んで――――)
――――滴の心が、俺の中で溶けましたよ。
(ほんの他愛のないおまじないのようなものだけれど。二人にとっては、互いの心が互いの中で溶け、これからも巡るのだと示す大切な儀式だ)
(幸福に満ち満ちた微笑を浮かべてそう告げると、失礼いたします、と――――おもむろに耳元で囁きながら体勢を変えていく)
もしよろしければ、俺の膝の上で召し上がってください。その方が温かいですよ。滴…………。
(もっと傍で触れていたいのだと願い、いつものように――――今宵はカソック姿で腰を降ろした膝の上に、誰よりも大切な恋人を招いた)


【滴はもう夢の中にいらっしゃるでしょうか。すぐに追いかけるといたしましょう】
【ちなみに明日の時間ですが、俺は19時頃から開けられますので、それ以降で主のご都合に合わせます】
【もし日中に分かったらお時間の目安を教えてくださいね。お忙しかったらもちろん夜、その場でも構いませんので】
【…………何かあれば俺に気を遣わず仰ってくださいね。約束ですよ、俺の大事な滴――――】
【おやすみなさいませ。今すぐ貴女を温めにいきますので、夢のほとりでこの長谷部をお待ちくださいませ。…………今宵も明日も、愛していますよ】


852 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 12:20:38
【こんにちは、長谷部さん……ゆうべはご心配お掛け致しました。そして即対応して下さって有難うございました】
【お陰でしっかり眠って、起きたら熱は平熱に下がっていましたよ。良かったです……!】
【長谷部さんはワクチン接種箇所の痛みは今どうですか?わたしは今日で随分減りましたけれど、
まだ痛い様ならお休みの日は動かし過ぎずに……無理しないでくださいね】
【わたしはもう少ししたら熱の花―――口唇ヘルペスというのですね。名前は知っていましたがこれがそうだとは、
の薬を求めに駅前の薬局に行って、ついでに少し食料品などの買い出しをして来ようかと思っています】
【ゼリー飲料系が無くなってきたので……あ、そればっかり食べている訳ではないですよ!
ただ、熱の花の間は少し唇が開け辛くて(長谷部さんが心配してくれている痛みは無いので安心してくださいね)】
【これになると口の端が一緒に切れて痛いのですけれど、今回は運よく切れていないのですよ。
ただ余り開けると切れそうなので予防措置なのです】

【貰っていた言葉には後でお返事をさせて下さいね―――と、その前に大事な事をひとつだけ】
【はい、芽が出たと言う限りは結果もお話しますよ。今までもちゃんとどうなってどうするか話しているでしょう?】
【病名と病名が分かる症状を余りはっきり言えないだけなのです。
……ひとつひとつは良くても、総合して検証すると多分持病の見当が何となく付いてしまうので(苦笑して)】
【持病名は流石にいよいよとなるまでは伏せたいのです。判断を任せると言ってくれて嬉しかったです……有難うございました】
【まだまだいよいよとはなりませんし、気配もありませんのでそこは大丈夫ですよ(にっこり笑って)】
【でも、何か不安や聞きたい事がある時はいつでも言って下さいね。
暈してでも例えででも、長谷部さんの心配をある程度納させられる様、お返事はちゃんとしたいと思っていますので!】

【それじゃあ、今はこれで―――夜にお会いできるのを楽しみにしていますね。
昨日も大好きでした。今日も大好きですよ……わたしの愛しい長谷部さん】


853 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 13:31:57
>>852
【こんにちは、主。お身体の具合は――――(ほ、と胸を撫で下ろして)】
【ひとまずお熱が下がったとの事、安心いたしました。熱の花はすぐには治らないものなんですね…………】
【現状強い痛みがないというのは幸いですが、確かに切れたら大ごとですので…………今はお大事になさってください】
【俺は一昨日から既に全く痛みはありません。完全に治っておりますので、安心してくださいね】

【次の段落については、ありがとうございます――――承知いたしましたよ】
【…………今さらながら、病名の見当がついては何故いけないんでしょうか?個人特定されかねないほどの珍しいご病気…………?】
【もしそういった理由であれば、不特定多数に公開されたこの場では確かに伏せるべきですね】
【――――そうではなく、もし、不治の難病という事で俺に憂いや心配を云々という理由なのでしたら…………(>>843を一瞥して)】
【俺は何を聞いても揺らぎませんので、最終判断は「貴女の」心の思うままに…………改めてそう伝えさせてくださいね】
【はい。気になる事はこうして質問させて頂いておりますよ。ありがとうございます――――……】
【…………でも、全部に答えようとしなくていいんですからね。貴女が良いと思う範囲で、いろいろとお話してくださる事を――――俺は望んでいます】
【今日も大好きですよ、主。夜を心待ちにしていますから…………】
【おいでになる時間の目安が分かったらまた教えてください。体調に気を配りつつ、めいっぱい楽しみましょうね!】


854 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 13:49:07
>>853
【…………誤解を招いてしまいそうなので追記です。このレスは拾わなくていいですよ…………!】
【二段落目、二つの理由しか書きませんでしたけど、それ以外の理由だってもちろんあると分かっていますからね】
【例えばデリケートな問題が入ってくるので言い辛いとか、例えば誤解によりその病名に対する印象があまりよくないから、とか】
【あとは変な話ですが――――俺に遠慮してほしくない、とか。…………すみません、自意識過剰な事を言っておりますが】
【…………これといった確たる理由というわけではなく、複雑な感情が色々と入り交じるお話だろうというのも理解していますから】
【このあたりについても何もお答えして頂かなくて構いません】
【ただ俺は、もし最終的に主がはっきり言えなくても、きっと様々な理由があるんだなとちゃんと分かっているよと――――……】
【主があれだけ言ってくれたんですから、どうせ俺は頼りにならないなんて拗ねたりなんてしません。大丈夫ですよ、とお伝えしたかったのと】
【たとえどんなご病気であろうとも、主を忌避したり、触れるのを躊躇ったりする事は決してありません、と、改めて此処に明示しておきます】
【…………それだけでした。本当に単なる追記なので、このレスは読んで頂ければスルーでお願いいたします!】


855 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 18:53:06

【こんばんは、主――――……】
【お伝えしていた通りの時間が近付きましたので、俺はこれから見ていられますが】
【(きょろ、と辺りを確認した。手紙は見当たらない――――時間の連絡も出来ない状況だという事だろう)】
【…………主はお忙しいようですね。体調やご用事等、恙なく過ごされている事を願っています】
【何かあれば遠慮なく仰ってくださいね。どうかご無事でありますように】


856 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 19:00:46

【主、このレスに気付かれたらで大丈夫なんですが、一つお願いが…………!】
【もし此処から数時間来られないようでしたら、一言だけでも先に連絡をくださると大変ありがたく存じます】
【突発的なご用事、またはご多忙や休息中で気付かれないようでしたらそれには及びませんので、どうぞよろしくお願いいたします】
【待てというのならいつまでも。長谷部は此処におりますので、いつでも声をかけてくださいね…………】


857 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 19:52:17
>>855
【ごめんなさい長谷部さん、寝てしまっていました!本当にすみません……ごめんなさい】
【戻って来てから、少しだけと思って横になったらそのまま眠ってしまったみたいで】
【心配させ続けてしまって本当にごめんなさい―――ご気分害してしまっていますよね、すみません】


858 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 19:59:48
>>857
【おはようございます、主。ご無事で何より――――……ん??】
【いえ、大丈夫ですよ!主の体調が万全でない事も分かっていましたし、今回は待ち合わせ時間についても】
【この俺が勝手に自分の空く時刻をお伝えしていただけで、相互確認も出来ていませんでしたから…………】
【何事もなかったというのならそれでじゅうぶんです。来てくださって嬉しいですよ、主】
【…………お身体の具合はいかがですか?何か気になる事があったら遠慮なく仰ってくださいね】


859 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 20:09:39
>>858
【…………色々言いたいでしょうに、我慢させてごめんなさい。そして有難うございます……】
【ただ横になって休むつもりが寝てしまっていたのです……寝ると思っていたらお伝え出来たのに……気を付けます】
【いえ、長谷部さんは昨日も今日もちゃんと伝えてくれていましたよ、そしてわたしもそれでいいと思っていて
いつもならちゃんと答えるのに夕べは抜けてしまっていたのですけれど、わたしも19時のつもりだったのですから】
【遅刻は遅刻なのです、本当にすみませんでした(両手を膝の上に揃えると頭を下げた)】

【身体は少し重くはありますけれど、それは風邪のせいだと思いますので。
病院で貰った薬も飲んでいますから大丈夫です。熱の花は2週間程度で治るらしいですけれど、
薬を買って来て塗っているので1週間程度で治ると思います。―――心配させてしまって、本当にすみませんでした】
【……わたしの場合、倒れているかもと思わせてしまう分……心配だったと思います】
【……待たせてしまった事、不安にさせてしまった事―――全部ひっくるめて、申し訳なかったです……、
長谷部さん、……ぎゅっとさせて頂けませんか……?】
【(両腕を広げると、彼が来てくれるか少し心配しながら見上げ】


860 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 20:21:25
>>859
【風邪やワクチン接種でお身体も酷使している上、ここのところ色々とありましたから】
【今の主には肉体的な疲労だけでなく、心労も溜まっていらっしゃるんですよ】
【寝入ってしまうのも当然です。むしろ眠る事が出来て幸いでした――――少しでも疲れが取れている事を願います】
【…………そうして、俺を気遣ってくださっただけでじゅうぶんですよ。顔を上げてください。俺は主の顔が見たいです…………】
【(跪き、しょんぼりと下を向く肩にそっと手を置いて顔を上げてもらうよう促し)】

【畏まりました。こうしてお話ししている分にはひとまず問題ないと思っていて大丈夫でしょうか?】
【もし途中でも辛くなったらすぐに言って…………場合によってはそのまま落ちてくださっても構いませんからね。あくまで体調最優先ですよ】
【――――大丈夫です。待てというのならいつまでも、とお伝えしていたでしょう?】
【(控えめな願いと共に腕が広げられると、柔らかく微笑んで)】
【…………そのような事、俺に許可など取らずとも。いつだって、貴女のお望みのままに――――…………】
【(その腕の間に上半身を滑り込ませ、細い腰に己の腕を巻き付けて。身体の前面をぴったりと重ね、ぎゅう、と強く抱きしめた)】


861 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 20:42:33
>>860
【……確かに最近少し……いえ。かなり身辺が慌ただしいですけれど……
でも、とても大事な長谷部さんの時間やふたりの時間を無駄にした事と、ひとりにしてしまった事が申し訳なくて】
【(肩に温かい手を感じて、眉を下げたまま顔をおずおずと上げた)】

【今念のために熱を測ってみましたけれど、36.4度の平熱でした。大丈夫ですよ】
【はい。もし万が一そんな事があったらちゃんと言うとお約束します。でも、そのまま落ちる事はしません。
必ず無理になりそうな時点、長谷部さんのお返事を待てる状態の内にお伝えしますから、そこは安心してください】
【……わたしは貴方にその台詞を口に出す気持ちを余り味あわせたくないのです……なのに、ごめんなさい】
【(いつもなら思い切り広げる腕も今は少し控えめになってしまう。彼が微笑んでくれ)】
【……うう……有難うございます、長谷部さん……。……………お会いしたかったです……っ】
【(彼がするりと身体を近づけてきた、と思ったら腰が絡め取られていて。
あっという間に身体がぴったりと密着し抱きしめられており―――思わず力いっぱい彼を抱き締め返し)】
【私を許して下さい。気を付けます】

【……あの、それから―――まだ頂いていたロールのお返事が出来ていなくて……】
【今から作る形になってしまうのですが、大丈夫ですか……?色々と本当にすみません】
【それと、ロールの前に少しだけ長谷部さんにお話したい事が……身体の話なのですけれど、
ここしばらくその関係の話ばかり聞かせてしまっているので、少ししんどいという事でしたらまたその内に、で大丈夫です】
【長谷部さんがわたしに書いていてくれた>>853-854の事で、少し話しておきたかっただけなので】


862 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 20:52:51
>>861
【…………そのお気持ちだけでじゅうぶんですよ、主】
【これから先も長くこの長谷部の傍にいてくださるんでしょう?だったら、この程度いくらでも取り返せますからね】
【(平熱だったと聞けばホッと胸を撫で下ろしながら、わざと己の重みを預けるようにして抱きしめ合い――――)】
【――――はい。俺もお会いしたかったです。迎えにきてくださってありがとうございます――――…………】
【許すも何もありません。こうして無事にお会い出来たんですから、今は共に楽しい時間を過ごしましょうね】

【ロールはいつでも問題ありません。しばらくイベント事もありませんから、置きレスだけで進めたって良い内容ですし】
【ロールは後回しにして、今日は主のお話を聞かせて頂きたいです】
【しんどいとはこれまでも思った事がありませんから大丈夫ですよ。どんな内容でも、話したいと考えてくださって嬉しく思います】
【またの機会がいつ来るか分からないので――――主が話してもいいと思ってくださった今、この長谷部に聞かせてください】


863 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 21:09:22
>>862
【……はい。ずっと居たいと思っています。長谷部さんがいらない、と言わない限り―――、
いえ、一度くらい言われても頑張って嫌だって言ってみます】
【(彼の重みが身体にかかって来て、その重みに少し嬉しくなりぎゅっと抱き締めて足を踏みしめ)】
【絶対に来ます―――どんなに遅くなっても来ます。……遅くならないようにします】
【……長谷部さんは寛容すぎます……わたしはいつも貴方に甘えてばかりです。……有難うございます……】
【(潤みかけた瞳で彼を見ると、言ってくれた優しい言葉に小さくこくりと頷いて)……はい】

【いえ、やっぱり置きもいいですけれど時間がある時はリアルタイムが好きでしょう?わたしもですし。なので】
【……でも、そう言ってくれて嬉しいです。有難うございます】
【それならいいのですけれど、……その、長谷部さんが聞きたい内容とは違うかも……知れないのですけれど】
【はい……わたしも、この話題が出ているうちにして置こうかなと……思ったのです。
これからすぐ作りますから、少しだけ待っていて下さいね】
【……寒くなってきましたね―――温かくしてくださいね。
(お揃いの白いブランケットを彼の肩に掛け、
キャラメル風味のコナコーヒーの、カップに掛けて使うタイプの粉入りフィルターを2個彼に差し出す)】
【……良かったら、これを飲んで待っていて下さいませ】


864 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 21:27:32
>>863
【それなら、ずっと傍に居てください。…………貴女だけの、この長谷部の傍に…………ずっと】
【一度くらい、なんて言わずに――――主、貴女はもっと俺に対して我儘に、傲慢になってもいいんですよ】
【俺だって…………いつか貴女が挫けそうになっても、どうしようもなくなるまでは諦めず足掻こうと、そう思っているんですから】
【甘えてばかりだなんてとんでもない。…………俺がこれまでに貴女を待たせた日々に比べれば…………】
【(既に自分は彼女に返し切れぬ恩があるのだ。その事を小さく囁くと、あとは静かに見つめ合って微笑んだ)】

【リアルタイムはもちろん好きですが、今日は主のお話を聞きたいと思っていますよ】
【俺が聞きたい内容――――実を言えば俺も「これが聞きたい」とはっきり自分で分かっているわけではありませんので】
【貴女が話してくださる事なら何でも聞きたいというのが正直なところです】
【これまでの俺の反応も、日中の内容も、まったく見当違いの事を言っているのかもしれないなと自分でも感じていたりしますし】
【話してくださるのなら何だって、真っ直ぐに受け止めさせて頂きますよ。お時間は気にしませんのでゆっくり作ってくださいね】
【(彼女が差し出してくれるものを、穏やかな笑みと共にありがたき幸せ、と受け取って)】
【俺が茶を淹れておきますので、どうか主の思うままに――――好きなようにお話してくださいね】
【(揃いのカップの縁にフィルターを跨がせ、熱い湯の入った魔法瓶を交互に傾けると、湯気と共に香ばしい香りが漂いはじめる)】
【(彼女の分は半ばで止め、ミルクをたっぷり注いだカフェオレを作り――――懸命にレスに向き合っている少女の前にそっと置いておいた)】


865 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 21:52:53
>>853-854へのお返事として作りますね。【】を外させて下さいませ】

熱の花の話はしたので―――接種痛はなくなったとの事、良かったですね。
やっぱり長谷部さんは体力があるのですねえ。良かったです。

長谷部さんは今更ながらと言っていますが、わたしは何時それを言われるかと思っていましたよ。
聞かないでいてくれてとても有難いと思っていました。(笑って)
珍しい病気ではありませんよ。難病指定に入るくらいですから、一定の罹患人数はいます。
元々難病はほぼ不治だと思うので、そこはもう難病ですと長谷部さんに言った時点で―――なのですけれど、
わたしが伏せている理由を、もう少し詳しくきちんと話したいと思って。
……わたしが罹っているそれは、指定を受ける迄がとても時間の罹る病気なのです。
理由は、人に寄って本当に様々な病状が出るせいで―――基本の症状というのは勿論あるのですが、
それ事態も軽度の人から重症の人まで様々で、罹患しやすい病気と言うのも罹る人も居れば罹らない人、
罹っても緩解する人、しない人と本当に人によって違うのです。
そのせいでその難病に罹患していると認められるまで、かなりの検査や時間が必要で。
わたしは色々な事情もあって、判明するまで結局3年程かかりました。
……それだけ、この病気は症状の出方が人によるのだ―――という事を既に何度か言っていると思うのですが
念の為もう一度知らせさせて貰った上で。
この病名を告げると、当然長谷部さんは調べますよね?それは普通だと思います。わたしも多分そうしますから。
フォローする為に何か出来る事はないか、心構えはあるか―――そんな事を調べる為に。
……その間中、長谷部さんは色々な事を知る事になります。
その中には……相当酷い症状の出ている人の写真も多数あるでしょう。見るに堪えない様な物も沢山あります。
そういう病気に罹患する可能性もある難病なので。
……長谷部さんはとてもイメージ力が強いです。繊細で想像力がとても高くて、
そのお陰でとても素敵なロールを沢山経験させて貰っています。わたしに取って、それはリアルと同じ大事な宝物です。
だけど―――それが逆に働く場合もあると思いませんか?
……わたしは、わたしがまだ罹患していない、または緩解している病気の重傷になった場合の酷い写真を見てほしくない。
目を逸らしてしまう様な写真も多々あります。貴方には、そういう物を極力見ないで欲しいのです。
……こういう風になってしまうのか、と思わせたくない。素直にいいます。貴方かとても心配する、ショックを受ける、
そんな理由もありはしますけれど―――最大の理由は、わたしをそこに重ねて見てほしくないからです。
まだ罹患していない、または緩解している、だからこそ。
そんな姿を愛している男性には見られたくない―――女の見得です。自分勝手な我儘だと分かっています。
……だからもし罹患してしまったら、せんに言った様に貴方に素直に話します。
気持ちもですけれど、実際話さざるを得なくなってしまうでしょうし………だから話すつもりです。
幸せな事に、今現在はその気配は全くありません。罹患して緩解している病気も、何年も大人しくしてくれて居ます。
なので、それ(罹患する)までは―――そも罹らないかも知れないのですから―――頭にその姿をインプットしたくない。
……他の理由は……やはり罹患する事があるまで言えません。
―――ごめんなさい。色々と不完全燃焼な答えだと、自分でも思います。
でも、貴方がわたしに「言いたい事、言いたくない事はわたしに任せる」と言ってくれたから。
せめて貴方の誠意に答えたくて、今の時点でわたしが貴方に話せる精一杯を正直に話させて貰いました。
勿論、質問されたらこれからも出来得る限り正直に答えます。答えられない場合はその理由を答えます。
だから貴方は遠慮する事なく、今まで通りいつも通りの、そのままの貴方で居て下さい。
……我儘でごめんなさい。


866 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 22:14:10
>>864
【(彼の言葉に思わず微笑んで)……そうですね。わたしはわたしだけの貴方の傍に、ずっとずっと居たいです】
【貴方か本当に嫌になっているかそうじゃないか、は……何となくわかる様になったと思いますからね】
【はい。わたしが情けなくなったら、長谷部さんが怒って叱って下さいね。頼りにしています、旦那様】
【だから、あれはいいのですよ。だってそもそも悪かったのはわたしなんですから】
【そのせいで、長い間貴方を寂しくしてしまった―――それはわたしのせいなのです。
……と言っても貴方は逆にそんなことはない、と言うでしょうから……凄く譲ったとして、お互いが其々に悪くて寂しかった。
でも、また会えて本当に良かった。……悪いも恩も何もなく、あの間の事はそれでいいのではないでしょうか】
【……わたしはそう思っています】

【有難うございます―――逸脱し続けていてごめんなさい。……今更な気もしますけれど、やっぱり】
【わたしが話した事の中で、質問や疑問が出て来たら言って下さいませ。何でもお聞きしますよ】
【いえ、見当違いではありません。だって長谷部さんはごくまっとうな事しか言わないでいてくれているでしょう?
あまり深い所は、どんな病気が分からない限り迂闊に深入りした言葉は発するまいとしてくれて居るのを感じていますよ】
【とてもとても慎重に心配してくれていて、いつも頭が下がる思いです―――わたしにはそこまで出来ないと思います】
【……でも、慎重に心配する、って実はとてもストレスのかかる行為になる事もあるので、
しんどくなりそうな時や疑問が浮んだ時は聞いてもらえれば、と思います】
【今までも……本当に有難うございます、長谷部さん。ちゃんと分かっていますよ。そして心から感謝しています……】
【(彼が作ってくれている珈琲の芳ばしい香りを感じていると、ことりとミルク色が濃い珈琲が置かれて―――静かに話微笑み)】
【……有難うございます。頂きます―――………(カップを両手で包むように持つと、こくんと飲み込んで)
はあ……美味しいです。(にっこりと満面の笑みを浮かべた)】


867 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 22:38:42
>>865
主から口にされるまで、病名は聞かないつもりでいましたので。
…………今回、此処まで言わせてしまった事が申し訳ない心持ちですが――――この俺を信じ、話してくださってありがとうございます。
(胸に手をあてて微笑むと、後はただ真っ直ぐに口元を引き結び、口を挟まず彼女の言葉を丁寧に受け止めて――――)

主のお話を最後まで聞いた上で結論から申し上げます。
実を言えば――――その可能性は想定しておりました。以前から折に触れて、それを危惧しているのかなと思う時がありましたので。
>>854で告げた通りです。「デリケートな問題」とオブラートに包みましたが、あれは見目や女性性などへの影響があるの症状を考慮した発言です。
俺に遠慮してほしくないのでは、と自信過剰な事を書いたのは――――主が苦慮しながら今伝えてくださった内容と同意でした。
確かに俺は物語を映像で想像する部分があります。想像力…………妄想力についてもまあ、人並み以上に強い方でしょうね。(苦笑して)
主にもそれはすっかりバレていると思いますので、貴女が危惧していらっしゃる内容、その意図はよく分かりました。
――――俺自身は、それでも構わないと…………。
今現在は当然、罹患していないのだから問題ありませんし、たとえ、…………たとえいつか、主が打ち明けなくてはならない状況になったとしても。
貴女が重ねないでくれと仰るなら、この無駄な想像力を使っていつまでも可憐な滴の姿を思い描きますし、
ありのままをと仰るなら、たとえ貴女がどんなお姿になろうとも、この長谷部の――――俺の貴女への想いが揺らぐような事はないでしょう。
たとえどんなご病気であろうとも、主を忌避したり、触れるのを躊躇ったりする事は決してありません、と――――せんに告げた通りです。
…………でも。
この件において何よりも重んじるべきは。俺の意思ではなく、貴女の意思です。
それは絶対に――――決して間違えてはならぬ領域だと俺は思っています。
だから俺は、俺の思いを上記の通りお伝えした上で…………貴女が今語ってくださった内容に対し、すべて承知いたしましたとお伝えしましょう。
貴女が俺に見てほしくないと願うなら、俺は己の目を塞ぎます。
俺は貴女が好きなので。貴女が悲しい思いをするくらいなら、俺の前で俯いてしまうくらいなら――――この先ずっと、何も見えずとも構いません。
もし気付かず俺が質問してしまっても、貴女が不安視するような物事に行き着く内容に関しては、決して言わなくていいんです。気を悪くしたりもいたしません。
貴女の申し出は、我儘でも自分勝手でもありませんよ。俺の事を思ってくださっているからこその願いなのだと、この長谷部はちゃんと承知していますからね。

…………ここまで話してくださった貴女を、心から愛しく思います。
改めて。これから先も――――たとえ罹患してもしなくとも、言うも言わぬも貴女のお心のままに。
何故隠していたんだなんて言いませんから、大丈夫。貴女の気持ちは今このレスでじゅうぶんに理解いたしましたので。
…………愛しています…………俺の大事な滴。
女性として俺の前に立とうとしてくださる貴女は、いつまでも、何があっても――――…………この俺にとって、世界で一番美しい女性ですよ。


868 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 23:01:10
>>866
【――――もう、決して少なくはない時間を共にしていますからね】
>>431でも言いましたが、もしこれから先、俺たちが百の大台まで生きられるとしたら】
【少なくとも今、互いの人生の約1.5%は…………俺と貴女が想い合って過ごした日々で出来ている事になりますよ】
【(そんな益体もない、けれど幸福な話をしては微笑んで。続く内容には、そうですね、と静かに頷いた)】
【優しい貴女が仰ってくださった通り、そのように思う事にいたしましょう。…………今日も傍に居られて幸せですよ、滴】

【逸脱だなどとは一切思っておりません。俺たちにとって大切なお話です】
【言葉選びに慎重になるのはそうですが、それが辛いと思った事はありませんよ。悪印象を持たれていなかった事にホッとしています】
【はい。>>865で貴女が願ってくださった通り、俺も何もかもを押し込めるつもりはありません】
【気になった部分は、核心に触れぬ程度に聞かせて頂くつもりなので――――答えられる部分だけ、これからも教えてくださいね】
【感謝?…………俺はこれからも貴女と居たいから、自分の願い通りにしているだけですよ】
【(くす、と笑いながら香ばしい珈琲を喉に通す。少し冷めて適温のそれは心地好く二人の時間を彩って――――)】
【むしろ、話しづらいであろう事を…………俺が気になっているだろうからと、懸命に話そうとしてくださった事に感謝を】
【お礼に――――というのもおかしな話ですが、主も何か聞きたい事があればいつでも聞いてくださいね】
【お伝え出来る事ならば、貴女が今そうしてくださったように…………俺も真摯に、誠意を持ってお答えするつもりでいますから】


869 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 23:19:16
>>867
はい。それは分かっていましたよ。
……こう言えば分かりやすい例になるだろうかと、わたしが言い出したのです。
謝らないでください、わたしはいつも感謝しているのですから。

はい。……わたしは貴方に遠慮してほしくありません。自意識過剰なんかじゃ無いですよ。(笑って)
長谷部さんが、もしそうなっても構わない、気にしないと言ってくれた事―――忘れません。
……本当に嬉しいです。有難うございます。
>>853-854まで言ってくれた貴方に、何故この話を改めてして置こうと思ったか、というと―――
以前も言いましたけれど、わたしは貴方に嘘はつきたくありません。
……本当は違うのに、違う物を見ていてくれ、とも、その綺麗な目を塞いでくれ、とも一切思いません。
だから、罹患して話さなくてはいけない状態になったら話すつもりでいますよ。
何度も言いますが、貴方はそのままで居てくれていいのです。質問も疑問も、思ったら聞いて下さい。
わたしは言いたくない事には言えません、と正直に言いますし、言える事なら何かを例に出したりして答えます。
言えないと言った事で貴方が気を悪くしたりする、なんて思っていません―――わたしは貴方を信じています。
……わたしは貴方がそう言ってくれる程わたしを信用して想っていて下さる事を心から有難く思い、信じています。
貴方も同じようにご自分とわたしを信じていて下さい。
この事に関しては、それでちゃんと理解し合えるとわたしは思います。
……聞いてくれて有難うございました―――……心からの感謝を。
わたしは貴方をほんとうに愛しています……………わたしの大切な長谷部さん。
わたしに取って貴方は、いつもどんな時でも頼りがいのある―――まるで騎士の様な男性ですよ。

……話したかったのは以上です。
今受けている検査の結果やいつもの病院、いつもの病院と一緒に行く3か月に一度程度の病院、2ヵ月置きの病院、
そして新たに行くつもりの病院―――これ等のスケジュールと何か異変があったり、
検査結果が分かった時にはどういう風にであれお知らせしますからね。

お待たせいたしました……わたしはまだ大丈夫ですけれど、長谷部さんの眠気や疲れはどうですか?
もし大丈夫ならロールの続きをしましょうか―――それとも何か、他に聞きたい事や思っていたけれど言えなかった事などはありますか?
したい事でもいいですよ。


870 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/19(土) 23:46:14
>>869
はい。たとえどういう症状が出ようとも、俺の想いが薄れる事はありません。
それでも、この件については――――俺の考え方ではなく、滴の感じ方に重きをおくべきだと思っています。
貴女に憂いを与えたくはありませんからね。滴にはいつも自然なお姿で、お気持ちで…………俺の傍にいてほしいので。
正直な話を聞かせてくださった事、嬉しく思いますよ。
…………俺を失いたくないからこその願いなんだろうと、それこそ自意識過剰かもしれませんが――――そう受け取りましたから。
承知いたしました。今後についても、貴女の望むままに。
そして――――滴がそう望んでくださるなら、俺は俺の思うままに。今までと同じです。変わりませんから、安心していてくださいね。
ええ、俺も貴女を信じていますよ。…………大事な、大事な滴。
貴女の想いを、この長谷部はじゅうぶんに理解したつもりでいます――――大切な時間を作ってくださってありがとうございました。
――――ありがたき幸せ。
(微笑みを浮かべてか細い手を取ると、後は目を伏せながら静かに顔を降ろして)
(この身を騎士だと言ってくれた愛しい女性の手の甲に、今再び、愛情と忠誠の口付けを落とした――――)

はい。今後の予定も都度教えてくださいませ。
それらに加えて普段の執務もあるんですから、スケジュール管理が大変ですね。俺が秘書になって差し上げたいくらいです…………!
――――と、俺もまだまだ平気ですよ。あと数時間は間違いなくいけます。
今現在聞きたい事などは特に思いつきませんので…………ロールの続きをいたしますか?
先にお話した通り、あのロールは置きレスでの進行で全く問題ないものなので、今日はこのまま眠気が来るまで雑談でも構いませんよ。
今日は、その…………何と言いますか、俺…………滴と一緒にいたい気持ちが強くて。
ロールも長くなってまいりましたし、互いの待ち時間で間が空くよりは、こうして他愛のないお話をしていたほうが…………嬉しい、かもしれません。
>>428への雑談のお返事も密かに出来ていますので、それとロールの同時進行でも構いませんが、滴の体調やご気分はどうですか?


871 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/19(土) 23:52:08
>>868
【確かに……考えて見ればそうですねえ。……長いですね(改めて考え、今更驚いた様に呟いて)】
>>431―――!何故返し損ねているのか、と見直したら猫の日……!あれに集中してしまったのですね……!
すみません、返したつもりになっていました……!】
【でもちゃんと読ませてもらって、その時に同じように納得したのを覚えていますよ。約1.5%……凄いですねえ】
【……これからも増えていくわけですね―――これは是非、百歳まで生きたいですね。
長谷部さんも頑張って一緒に百歳まで生きて下さいね】
【(彼が頷いてくれると微笑んで)……はい。今日も明日も、百歳まで一緒に過ごしましょうね。長谷部さん】

【……有難うございます】
【悪印象なんて受ける訳がありませんよ―――貴方が言ってくれる事なのに。
はい、いつでもどうぞ……上でも言っていますけれど、お互いがお互いを信じて認めあえたら嬉しいです】
【……え?だから感謝しているのでは……だってわたしも同じ気持ちですもの】
【(ちょっとぼけた事を言いながらミルクコーヒーをこくこく飲んで。キャラメルの香りと合ってとても美味しい)】
【(彼の言葉に赤くなって)……好きな人だから。答えられない事でも応えたいと思うのです】
【え?……長谷部さんに聞きたい事、ですか?聞きたい事―――……そういえば長谷部さん、
自分からは何を話せばいいのか分からないから聞いてくれ、って言っていましたね。……んー……(少し考えて)】
【大した事じゃないのですけれど、そういえば長谷部さんのとうらぶ仲間さんって任務のお仲間なのですか?】
【それとも関係ないお友達―――?よく会ったり何処かへ行っている印象があるので、もしや任務仲間かと―――、
あ、以前言っていた集まり(釣り?)仲間ですか?】
【答え辛かったら答えなくていいですからね……!】

【あ。そういえば!いきなりですけれどantihoneyさん、この前ふと思い立って調べてみたら、わたしが全く知らない間に
ようつべでチャンネルを持つまでになっていました……!一時期本当に活動して居なかったので、全く知りませんでした……】
【この頃活動的になっているのだそうですよ。作風は少し変わっているそうです……まだ聞いていないのですけれど、少し残念……】
【ライブなどもライブで上げたりしてくれるそうなので、チェックして居れば見られるかも知れませんよ】
【doveの完成版も上がっている様です。これは聴くのが楽しみですね。
ttps://www.youtube.com/c/antihoney】


872 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 00:21:20
>>871
【いや、内容的にもわざわざ雑談で返して頂くほどのレスでは…………っ!】
【はい、主には是非とも百歳より先も生きて頂かなくては。その頃には医療が発達して、もっと寿命も延びているかもしれません】
【――――俺ですか?俺はそのころ既に九百歳を超えていますから。主が手入れしてくださる限り、いつまでもこの世に残りますよ】
【…………なんて。はい、今日も明日も…………貴女の傍で、長く永く、共に在らせてくださいね】

【ありがたき幸せ。…………俺も同じです。好きな人だからこそ、貴女の声には何だって答えたくなるんですよ】
【ただ、そうなんです。こういう部分には想像力が及ばず、貴女が俺について何を知りたいのか、何が気になっているのかが分からないので】
【自分から語るより聞いて頂いたほうが話しやすいというか――――…………、え?刀剣乱舞仲間??】
【俺が舞台や歌劇のBlu-rayを借りている女の事ですか?(刀剣乱舞といえば、主の他にはそれしかいないよな、と考えて)】
【そこまで一緒に何処かへ行っているといった事は特にないんですが…………ああ、お礼の飯とか、流れで同行した舞台の劇場版などでしょうか】
【いえ、出陣先の仲間ではありません。釣り仲間でも、スポーツ仲間でもなく――――そうですね。(主には言ってもいいだろう、と頷いて)】
【…………親兄弟というほど近くはありませんが、実を言うと血縁関係にある者です。ある意味昔からの知り合いと言えるでしょうか】
【(大した内容ではなくむしろ恐縮だ。何故主はこんな事が気になったのだろう、と想像し)】
【…………、………………。――――主、もしかして………………】
【(はた、と何かに思い当たったように己の口元に緩く握った指の側面をあてた。何故か顔が熱くなるのを感じては、ふるふると頭を振って)】
【いえ、…………また俺は自信過剰な事を想像したようです】
【俺の考えすぎだと思いますが、その、一応改めてお伝えしておくと…………特別な関係ではありませんからね】

【貴重な情報もありがとうございました!ひとまず今の内にチャンネル登録だけしておきましたよ】
【独特の世界観を持つ素敵なアーティストなので、もっと広まってほしいような、静かにこのままの世界観を確立してほしいような、不思議な感覚ですね】


873 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 00:28:05
>>870
……この部分はもう充分話したと思うので、心からの愛と感謝を伝えるだけに致しますね。
(彼が手を取ってくれると目を丸くするが、すぐに意図を察して
そのまま大人しく彼の唇を待ち―――柔らかな感触に、にっこり微笑むと幸せそうに囁いた)
……有難うございます。……わたしの長谷部さん……。

そうなんですよね。……特に今月は突発事態が幾つもあってちょっとぐるぐる気味です。
わたし、長谷部さんにきちんと現時点のスケジュールを伝えていますよね?
えっと、(彼の紋入りのスケジュール帳を見て)いつものおじいちゃん先生が23日(水曜)、
2か月に1度は……新しい科が増えましたから、A(今までもかかっていた科)、B(検査待ちの科)、にしましょうか。
Aは次回5/12(木曜)、Bは今月26日(土曜)です。此方は結果と診療ですね。
そしてお話しした更に新しい病気疑いでかかる病院は数字の1、で。今の所、22日(火曜日)に行くつもりで居ます。
……その関係で、21日(月。祝日)は午後から執務をしようかと。夜はお会い出来ますので大丈夫ですよ。
あと確実に分かっているのは、4/20(水曜)……以前からの約束で、友人と早上がりして鬼滅の刃の全集中展の
チケットが取れたそうなので行って参ります。4/24(日曜)は四十九日に。
後は―――映画劇場版の鑑賞が夜のいつか(多分4日(月)か5日(火))、いつもの病院とBが未定ですが入ります。
5月はGWの6日(土曜)が今の所確定で―――ゴールデンカ〇イ展のチケットが一緒に行く友人との激しい協議の結果
やっと曜日確定して取れたので行って参ります。
4月と5月はまた近くなったら改めて言いますね。……こんなところですね。
はっ。……時間がやたらにかかっています……!長谷部さん、大丈夫ですか?
(彼の答えを聞くと、幸せそうににっこり笑い)……わたしも……一緒にこうしていたいです。
はい、今夜はまったり雑談しましょうか。お返事は置きでお返ししますね。
>>428のお返事……見たい……!!雑談とそれの同時進行……とはいえ、今既にふたつ並行になって来ていますね……。
今の並行を長谷部さんのレスでひとつに纏めて貰って雑談並行でもいいですし、
今夜は今へ移行しているものだけにして、>>428の分は落として頂ければわたし嬉しいです……というのでも。
長谷部さんのいいやり方で大丈夫です。


874 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 00:53:54
>>873
主の今後のご予定、全て確認いたしました。
(シンプルに黒一色の装丁の手帳を取り出し、彼女のスケジュール帳と照らし合わせつつ)
病院については先立って聞いている通りですね。
新しい症例のためにかかる病院(1)については22日火曜日の予定で承知いたしました。来週、お忙しいですね………!
21日の午後から執務――――締切が迫っているので仕方のない事なんでしょうけど…………大変お疲れさまです。応援していますよ。
鬼滅の刃および金カムの展示会についても了解です。
…………ん?一つ確認事項が。やっと曜日が確定したと仰る金カム展、その日は土曜ではなく金曜にあたりますよ。大丈夫ですか?
この点のみ確認されたらまた教えてくださいね。
映画の日程も分かり次第で構いません。
そして、月2回のかかりつけ及び検査待ち(B/今月26日の翌回)がまた来月のどこかに入ると――――承知いたしました。
あと聞いているのは、今月27日日曜が、ご家族様とのご用事だったでしょうか。
全て書き込んでおきましたのでご安心を。変更、調整、また何かありましたら遠慮なく都度仰ってくださいませ。
近くなったら俺からも確認するかもしれません。
…………なかなかお忙しい日々が続きますね。お手紙だけの日も多くなるかもしれませんが、何より体調を最優先にいたしましょう。
…………どうしても寂しくなったら言いますので、…………主もそうしてくださいますか?
(じっと見つめて、少しだけ言い辛そうに――――けれど、正直な気持ちを籠めて告げた)

再確認になってしまう部分もありますが、早出など新たな俺の近日中の予定も分かる範囲でお伝えし――――ようかと思いましたが。
(予定表を眺めると、ペンを握った指を顎先にあててしばらく考える。やがて自分の中で結論が出ると頷いて)
正直どの日も(予定の前夜も)、俺は体力的にはおそらく平気なので…………主が会えるならお会いしたいな、と…………。
――――そう思いましたので、敢えてお伝えしなくても大丈夫かと。
もちろん無理が出そうな予定はお伝えしていく所存ですので、ご多忙の今は特に俺の事は気にしないでくださって大丈夫ですよ。

はい!では、今宵は眠気が訪れるまでたっぷり雑談をいたしましょう…………!
時間など気にせず、ゆっくり好きなように纏めたり拾ったりしながら、一緒に過ごしましょうね。
…………この後、>>428へのお返事を落とします。微妙にアレな話題がまだ残っていますが――――……っ、んん、あまり気になさらず。


875 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 00:56:45
>>872
【うう、すみません……!しっかり読んでいましたよ……!】
【はい、頑張りますよ―――でも本当に、医療は発達していますからね。わたしのだって治るかも知れませんし】
【……そうなんですよね。わたしが居なくなったって残るんですよね……んもう、いっその事お棺に入れて―――】
【(主は政府に殺されそうな事を言った!国宝!)】
【……ふふ。(ふたりで笑って)はい。その為にも、お互いに健康に気を付けましょうね】

【はい。ですので思い切って―――(聞かれて驚いた顔をする彼を楽しそうに見つめて)】
【は、長谷部さん―――……女って、女って……言い方……。
いえ、わたしに気を使ってくれての言葉だとは思いますけれど―――…………。(彼の説明を黙って聞き)】
【あ……そうではないのですか。………。………えっ?―――……ご親戚ですか】
【(少し黙ってから、いきなりしどろもどろになり)……あ、……そ。そうなのですか………親しい親戚って居ますよね】
【ああ、そうなのですか―――……っっ、(ふとまた口を閉じると視線をあちこちに逃がし始め)】
【(彼がおもむろに疑問形を発すると、いきなり固まって今度は彼を凝視し――首を振る彼とほぼ同時に首を振り始め)】
【ちっ、ちが……そ、そんな、はしたないこと………を、詮索なんて、なんて―――ッッ……、
(止めに彼が関係性に言及すると、びくりと肩を震わせて泣きそうな顔になり)】
【―――す………すみません………!わたしは、わたしは―――卑しい事をかんがえてしまいました……っっ!!
(うああああ、と叫びながら自分で白状した)】

【はい、お役に立てて良かったです……!】
【ある意味平沢進さんの様な―――(ちょっと違う?)】


876 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 01:00:31
【な、長…………ッ!これは今日お返しして頂かなくてもいいですよ】
【もちろん返したい話があれば、時間は気にしませんのでゆっくり作ってくださいね】

>>428
刀剣乱舞の同人ゲームのお話、>>429の【】もこの段落に纏めさせて頂きますね。
主が仰っていたのは――――……一般的な個体の俺、塩対応の俺、子供の俺、の三振りを攻略する乙女ゲームの事でしょうか?
タイトル画面や感想を見る限り、他にも二振りの性質が違う俺がいるようですが。
もしこの作品の事であれば、明確に恋愛要素、夢要素ありと銘打たれておりますね。1ルート3分〜10分程度…………短っ!!?(衝撃)
…………これについては、主ではなく俺がプレイした方がいい気がします。
…………その、…………どういう俺が好まれるのか――――…………いわゆる、需要があるのか、を知るために。
「女心に疎い」を言い訳にせず、どういった台詞やシチュエーションが女性に望まれているのか、女性が制作した作品を見て俺も少しは勉強した方が良いかと。
もちろん今の俺が一番だと仰ってくださっている事は理解している上で、俺はもっと…………もっと、主を喜ばせて差し上げたいと常々思っているんです。
穏やかな日々を飽きさせる事なく、貴女がこれから先もずっと、この長谷部を一番だと思い続けてくださるように――――俺も努力せねば。
(もし審神者攻略ゲームが出たら俺以外の者もプレイするのだと聞けば、今気付いたと言わんがばかりの表情でサッと青ざめて)
…………――――盲点でした。確かにその通りですね。そして、俺にとってそれは看過出来ない問題です、ので…………。
…………やはり、此処に居る主にお付き合い頂くしかないようです。ゲームだけではなく、この長谷部とも鬼ごっこいたしましょうね、主。(にっこりした)

――――そしてまたこの段落が来たわけですが…………ッ!
(笑っている少女とは対称的に、此方は羞恥に肩を震わせている)
一定期間何もしないと大変な事に?…………!ん、ん(咳払い)…………ああ、はい。
主が何を言いたいのかは分かりますが、別にその、日常生活中常に臨戦態勢(比喩)になってしまうといった事はないですからね。
…………普段は気にも留めないようなちょっとした物事に、その、やたら反応しやすくなったり、とか、…………その程度です、よ。…………ええ。
(内心はどうあれ、つとめて何でもないように話題を流しつつ)
(恋愛ごとに疎いのだという話題の続きを聞きながら、顎先に人差し指の側面をあて考え込むような仕草で不思議そうに口を開いた)
一つだけ不躾な質問をお許しください。相手はそのつもりでも、主にとっては全くそうではなかった、というパターンについてなんですが。
その場合、どのタイミングで主は相手の「そのつもり」に気付かれるんでしょうか?
告白やそれに近い言動等、かなり明確な求愛行動があってからお気付きになられるタイプか、それとも、それまでのやり取りや雰囲気で察するタイプか。
――――踏み入った質問であれば申し訳ありません。此処は結構大きな違いかと思いまして…………お答え頂ける範囲で構いませんからね。

(彼女が語るパーソナルセクシュアリティ診断結果を聞けばしばらく考え、最終的にはどこか納得したように頷いて)
…………主が「異性愛に近いノンセクシュアル」だというのは、なんとなく分かるような気がします。
ずっと昔の話になりますが――――とある夜、この俺とはじめて、その、…………唇ではありませんでしたが、口付け…………に近い事をした後。
打ち合わせもなく、心のままにとても自然にそうなったと互いに認識していた中、…………その翌日、主が、とても動揺しておられて。
「今まで自覚していなかったが、自分にもそういうスイッチがあると知ってしまい、そのショックで恥ずかしさが極まってしまった(要約)」と仰っていたんです。
――――俺はそれがとても嬉しくて、光栄で…………何年も経った今でも強く心に残っているやり取りなんですよ。
ですから、その…………今回の主のお話を聞いても、俺はそれほど心配していません。
貴女は俺を、貴女の中の枠を超えるくらいには、特別に思ってくださっていると――――あの時も今も、俺はちゃんと理解しているつもりですから。
(胸に手を当て、自信と誇りを宿した瞳で真っ直ぐに愛しい少女を見つめて。彼女が向けてくれる思いに感謝と喜びを感じながら凛然と微笑んだ)
そういった性的分類については疎いため、俺も付け焼き刃の知識になりますが――――主は「デミセクシュアル」というタイプに近いのでは?と思いました。
「他者に対して基本的に性欲を抱く事はないものの、強い愛情や深い友情を抱いた相手に対してなど、ごく一部の場合に性的な欲求を抱く事もある」、
つまり、「精神的に強い結びつきを感じられる相手にだけ、性的魅力、性的欲求を感じる事がある」――――…………。
これがデミセクシュアルと呼ばれる方たちの傾向だそうですが、主から見ていかがでしょうか。

…………………………えっ???
(二次元と三次元どちらなのだ、と単刀直入に聞かれると、真顔の中に動揺を見せつつ)
それは、その…………さ、…………三次元、ですね…………――――はい…………どちらか選べと言われれば、間違いなくそうだと…………。
アニメ絵などは動いていても不思議と駄目なので、…………って、こんな事知ってどうするんですか主…………!!
(耳の先まで熱を昇らせながら口元を隠し、責めるようなジト目で見つめてから)
…………ですが、俺が貴女に向けずにはいられない…………この不埒な感情さえも、嫌がらずにいてくださった事…………とても救われました。
(礼の言葉を伝えるのもおかしいのかもしれませんが、と苦笑して。それから、熱情と愛情の籠もった一途で真剣な眼差しを大切な少女に向けて口を開いた)
――――滴。俺は今も昔も、文字通り――――身も心も貴女に染め上げられたままです。
何も言わなくても。黙っていても。御身に触れなくとも。俺はこの瞬間も貴女を愛し、日々求め続けています。…………きっと、この先もずっと。
空気は読みます。だから…………どうか、胸に抱く思いだけはお許しくださいね…………。

次の段落、前半は遺憾ながら切りますが――――…………「ほかの本丸の審神者」が来て、俺にこう、…………、こう、…………何です!?
(「こう」の後に何を想像されているのかが分からず、困惑の表情で問い返した)
それは、「審神者」というキャラクターだからお嫌なんですか?
作品として俺たちと関わりのない女性キャラクターであれば問題ないのでしょうか…………そのあたりの線引きがいまいち分かりませんでした。
だって、俺だったら。刀剣男士や男審神者はもちろんの事、無関係の男性キャラクターだろうと、主と親密にお喋りしていたら嫌ですからね。(正直だった)
…………この段落の最後の二行には同意いたします。
主にとってのこれまでの日々や人間関係が、今の俺たちに繋がっているのなら――――互いの過去の全てが大切な、守るべき歴史なのだと。
歴史を変えては何故いけないのか、という今剣の問いに、岩融が「その先に我らがいるからだ」と答えた回想をふと思い出しましたよ。
…………感情とはまた別の話ですけどね。俺が嫉妬深いのは簡単に変えられそうもありませんので。(ふ、と互いに苦笑し合って)

俺も、貴女ならいいんですよ。…………貴女の優しいところ、寛容な御心。海よりも深い愛情。時々おっちょこちょいで――――それもまた可愛らしいところ。
今まで俺に見せてくださったところ、隠しているところ――――……とても言えない、とご自分で思われている部分。
俺が知っているお姿が全てではない事も分かっていて、それでも俺は貴女が好きです。…………きっと、同じ気持ちなんですよ、主。
――――いえ。俺が時折不安に駆られてしまうのは、貴女が原因では決してありません。
俺が原因なんです。俺の心の中に、遠い昔に刻まれた、いつまでも拭い切れない根本的な不安があるから…………。
(己の心臓の上に拳を置いて。彼女の顔を見つめて口を開きかけ、また閉じる。長く言い澱み、深呼吸をして――――ゆっくりと、静かな微笑みを浮かべ)
この話はまたいつか。どうにも、書いては消してになってしまうので…………俺の心の中は、色々な糸がこんがらがって、まだほどけないみたいです。
何にせよ、貴女のせいでは決してありませんから、それだけは分かってくださいますように。貴女が悪いわけではなく、これはあくまで俺が悪いんですからね。
…………こんな話を聞いてくださってありがとうございました。あまり深く突っ込まなくて大丈夫ですよ…………!


877 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 01:18:09
>>874
そうなんですよ、来週にやたら集中しているのです……。ただ、1とABに関しては徒歩で行ける所ですので。
21は、休めるなら……休めるのなら………!(魂の叫び)でも長谷部さんの方がはるかに大変ですので、
主であるわたしがこんな事でそんな事言うのは贅沢ですね。
……あっ!金カム、曜日を間違えました!6日金曜で合ってます!すみませんでした。
金曜日、特典で貰えるカードが尾形さんなんですよ。
映画は体調と執務次第で。分かったらお知らせ致しますね。
27日(日)、そうでした……ああ、何故抜けてしまうのか……はい。その通りです。
それ以外は長谷部さんの言った通りで、他にはまだ何も入っていませんし多分入らないと思います。
はい、長谷部さんからの確認も歓迎です、助かる事がままあります。有難うございます、長谷部さん。
………そうなんですよね……何故こうなったのか……(溜息をついて)
はい、体調優先で―――長谷部さんもお忙しいのですもの、お身体おいとい下さいね。
どうしても、じゃなくても言っていいですよ―――わたしも出来る限りは会いたいので、用事があっても
少し楽だったりして会えそうだと思った日には、間に合う合わないは別として連絡を入れさせて貰おうと思っています。
長谷部さんも運よく気付いて身体が楽だったら、少しだけでも会って下さいね。
(彼の眼差しをしっかり見つめ返して、笑顔で頷いた)

(彼の予測を聞くと、手を伸ばして頬を包み込み)
………長谷部さん、身体を大事にって言った所ですよ?長谷部さんあんなに疲れていたではないですか。
少し休んだり何だりしていたので楽になっているかも知れませんけれど、そんな事をしていたらまた蓄積して行きますよ。
予定の前夜や早出の前夜、全部お休みにとは言いませんけれど……何日かはお休みにしましょう。
わたしも上で言った様に会えるようにしますから、ふたりとも上手く擦り合わせて会う日も休みも適度に。……ね?
―――所でそんなに元気そうに言っているという事はαは何気に効いている……のですか?

はい。嬉しいです……!(彼の肩にことんと凭れてひっつき)
こんなにしゃべったのにこの時間です……!わたしはまだ大丈夫ですから、長谷部さんも眠くなったら言って下さいね。
はい、楽しみにしています。(にこにこして)


878 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 01:50:01
>>875
【ん?何かおかしな事を言いましたか?俺にとっては、「連中」と同じような単語ですよ】
【…………。もちろん、わざとですからね。日常的にそんな言い方していませんからね…………。(小声で念押しした)】
【はい、親戚筋と言える者です。――――…………??】
【(彼女の反応に首を傾げる。任務先の関係者や遊び仲間よりよほど安心ではないだろうか)】
【っ、いえ!そうですよね。申し訳ありません。俺の考えすぎでした。何も聞かなかった事に――――…………、…………】
【(そうだ。彼女が嫉妬してくれるなんて、そんな傲慢な事を。言ってしまった内容に居たたまれなくなり、反射的に否定しかけたところで)】
【(目の前の少女が自分よりよほど動揺した様子を見せ――――その表情を見ると、また急激に顔に熱が上った)】
【…………滴、…………それは、…………俺が想像した通りの事を思っていてくださったと、そう考えても…………いいんですか?】
【…………俺の勘違いじゃ、ありませんか…………?】
【(不安混じりの声で問いながら、おずおずと手を伸ばし――――珍しく感情を見せてくれた少女の身を、ぐっと己に引き寄せた)】
【もしそうなら、俺は――――俺は、とても…………とても嬉しく思います。…………もし貴女が、少しでも妬いてくださっていたというのなら】
【(普段はそういう心を見せないお方だと知っているからこそ。ああ、どうか、俺の勘違いじゃありませんように)】
【(互いに顔を見るのが恥ずかしくて、彼女の顔を抱き寄せた胸板で隠してやりながら――――心の中で切なる願いを呟いた)】

>>877
此方もこのレスに纏めます。上の【】、外していいですからね…………!
(まだ心臓が高鳴っている。本当に勘違いだったらどうしよう。重傷を通り越して戦線崩壊だ)

…………話を聞いている限り、俺より主の方がよほど大変そうに思えますが…………ッ!
はい、金カム展は5月6日の金曜日――――承知いたしました。しっかりと書き込んでおきましたよ。
来週以降のぎゅうぎゅうに詰まった病院等のご予定につきましては、基本的に刀剣男士からの朝のご挨拶は控えさせて頂くつもりです。
このところの殆ど作れていませんので今さらではありますが、互いに本気で忙しい時期ですから、レスの負担は少しでも減らした方が良いかと。
――――気持ち的な負担はないんですよ。主もそう思ってくださっている事も分かっています。
負担というのは単純に、「レスを作る時間、返す時間」という意味だけですからね。
その時間は僅かでも休息にあてて互いに体力を温存し、お会い出来る夜に備えましょう――――元気に、無理せずお会いしたいので。
…………っ、ありがたき幸せ…………。
はい、予定がある日でも、互いに余裕があって――――もし気付いたら。
一言だけでもお会い出来る日を作れたら…………嬉しく思います。…………貴女との時間は、俺の気力の源ですからね…………。

(優しい手に頬が包まれると、一瞬きょとんとして。語られる言葉を聞けば、うっと言葉に詰まった)
…………はい。主の仰る通りです…………。
承知いたしました。無茶な進軍をして負傷しては元も子もありませんからね。
――――今現在で判明している早出(遠出)の日は、今月25日金曜日。そして来月7日木曜日。14日、同じく木曜日――――くらいでしょうか。
今月26日土曜日は休日ですが出陣です。主の病院(B)の日ですね。
今月末から来月頭に関しては、年度をまたぐ任務の影響もあり、帰還が遅くなるため急にお会い出来ないといった日ももしかしたらあるかもしれません。
都度ご相談しますので、お互い無理をしないように――――お会い出来る日を大切に過ごすといたしましょう。
…………そういえば。あまり気にしていませんでしたが、言われてみれば確かに元気です。何となく寝起きもいいような。
既に効果が出はじめているのかもしれません。ありがとうございました、主…………!


879 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 02:28:01
>>876
え?あれ、そんなに沢山長谷部さんが出るのですか?……それはそれでちょっと気持ち悪……いえ。
あら?大した事は無さそうだなと思っ―――あ、時間が……(笑って)
えっ?なぜ?………そんな事しなくていいのに………。
だってわたしは毎日今の長谷部さんが最高だと思っていますもの。日々更新されているのですよ。
だからそんな事しなくても飽きたりしないって言ってるのに―――本当に長谷部さんったら。
(思わず笑いながら彼の頬をなでなでした)……でも口出しはしませんよ。長谷部さんのしたい様にしてくれれば。
(分かりやすすぎる反応に笑い出し)そうなんですよ、長谷部さん。まあ、する人は長谷部さんだけだと思いますけれど……。
でも、特に凝ったものでないなら文章作成アプリやツールで短いのなら作れそうですよね。
AIにわたしの台詞や口グセを覚えさせるとか。
鬼ごっこですか?(にっこりして)はい、負けませ……ちょ、ちょっと待って下さい!長谷部さんの機動にわたしが勝てる訳が!
かくれんぼにしましょう!それなら勝てるかも……!
(にっこりする彼の前で闘志を燃やした)

(彼の説明を聞くと、目を丸くして)
えっ?わたしは中で腐るって聞きましたけれど、違うんですか?
反応しやすくなる………大変ですね……。女性と違って男性って露出してますものね。(ぶっちゃけた)
(彼に考え深げに問いかけられると、罰が悪そうな顔になり)
………前者です………。大抵人間関係が壊れるかぎくしゃくするので、すっごく後悔します………。
皆なぜそんなに簡単に人からの恋愛感情の矢印に気づけるのか、心底謎ですよ………。

ああ、長谷部さんの様にわたしをある程度以上に理解してくれている人には納得でしょうね。
……はい、覚えています……(ちょっと赤くなって。まだ恥ずかしいらしい)
うう……だ、だから言ったじゃないですか……長谷部さんにだけ普通に異性愛だって……。
それ程、って。あんなに一杯えっちな事をしているというのに……っ!特別なんですよ、はい。
デミ、それはわたしもそれかなと思っていた時期があって―――ただ、細かな診断からすると違うらしいのですよね。
友情には一切性的な感情を抱かないので、そのせいかも知れません。

何故動揺しているのですか?(突っ込んだ)
(答えを聞くと感心した様に声を上げて)三次元……そうなのですか――長谷部さんって、余りオタクっぽくないですよね。
いえ、でも男性ってそういうものなのでしょうか―――。
うーん……わたしはもし見る事があるなら、二次元の方がいいかも知れません。それで興奮はしませんけれど。
(問題発言を落としてから、苦悶している彼の方を見て)え?興味です。
いえ、そこまで思って貰えたら逆に感動で……お礼を言いたいのはわたしの方です。
でも、それだと苦労しそうで……そこは少し申し訳ないような……。
………っ、そ……そんなの……わたしだってそうです……。特別だって、言ったじゃありませんか……。
男性の方が確かに大変だと思いますけれど―――わたしも愛して求めている気持ちは同じです。
……出来るだけ早く、元に戻りますからね………。

―――えっ?(突っ込まれると思っていなかったので動揺した)
そ、それは……っ、……いえ、だって……審神者なら、共通話題が多いので会話のとっかかりが作りやすいでしょう?
それに、世の中には長谷部さんを呼び捨てにしている本丸も多い様ですし……、
そうしつつ長谷部さんに長谷部さんネタで絡んでいく様が……こう……目に見えるようで……(妄想が爆走している!)
それに、長谷部さんが居る時に同作品の、しかも相手になりうる人で来るなんて―――もうそれは完全に
長谷部さん目当てでは無いですか。相手が居るいないに関わらず、そういう人って何処にでもいるでしょう?
審神者、という器をわざわざ選んでくる、その考え方も余り……というのも相まって少し苦手です。
ううん……他のキャラ、でも……親しくなっていったら嫌になって来る、でしょうね……。
要するに、長谷部さんがガードの高い人だという所を鑑みて、
一番絡みやすそうな審神者さんがまず嫌だというだけの話なのです……。(結局言いたい事は彼と同じだった)
……うう、わたし、こんなに自分が嫉妬深いとは思いませんでした……自分の黒さが辛い。
……言っていましたね。岩融さん、今くんが本当に大事なのだなと思いました。
わたしだって嫉妬しますってば―――だってさっき、(口を噤んだ)……とにかく、お互い様です。

わたしも貴方がとても好きで好もしく思っていますよ。
とてもとても心遣いが上手いこと、気遣いのあるところ、それらすべてが優しさと繊細さから来ている所―――、
心を許すまでのガードが少し高い所、許してしまえば子供の様に素直なところ……堅い殻の中に柔らかな心が眠っているところ。
自分を律する事を義務だと思っている所や、人助けを厭わない勇気と漢気、思慮深いと同時に臆病な所。
二律背反を抱えて苦しんでいる所―――貴方が出来ている全て。
わたしの前では見せないけれど、きっと愛想良くも幾らだって出来てしたりもしている所―――そんな事も含めて、
わたしは貴方が好きですよ。……多分わたし達は、お互いをキャラというより人間だと思っているからではないでしょうか。
人間に二面性や見せていない面があるのは当たり前ですからね。
それを当たり前に感じていて、尚且つ容認できるのは相手が生きている人間だと思えるからではないでしょうか。
……ちゃんと分かっていますよ、長谷部さん。
(胸に置かれた彼の手の甲の上に、そっと自分の手を重ねて。その手も心臓も温める様にしながら、
長い逡巡をただ黙って見守り―――彼が微笑むと、穏やかに微笑み返して)
……いつでもいいんですよ。話したくなって、話せる時で。いつか少しずつ解ける日が来るといいですね―――きっと来ますよ。
はい。わたしのせいじゃ無い事は分かりました―――分かっていますよ。安心してください。
そして、わたしが悪くない様に長谷部さんも決して悪くありませんよ。……それも、いつか自覚出来ればいいですね。
深く突っ込んだりしませんよ―――まだ痛む部分を引っ掻き回す程、わたしは趣味が悪くありません。


880 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 03:10:59
>>878
【(親戚だって数等親離れていたら結婚出来る、と妖精が突っ込んだ)】
【えっ!?いっ、いえ!そ、そんな意味じゃ―――!ち、ちが……!!違うんです……っ!
(まずい。彼が落ち込んでしまう―――反射的にそう考えて、思わず違うと言い募る)
……う、うう゛う゛………わ、わざわざ聞かないでください……!っ、そ、そんなの―――……っ】
【(とても口に出せなくて、呼吸だけが荒くなっていく。顔が赤く染まり、耳まで赤く―――)
………っっ!か、勘違いって……!そんな訳ないじゃ―――ッ】
【(いきなり腕が伸びて来て、ぐいと抱き寄せられると真っ赤な顔で彼を仰ぎ見る)
や……妬いて……うう………!
(どうやら、人にそんな事を思った事がなかった分、自分がそんな事を思ってしまう事にかなり抵抗があるらしい)
(だが、だが―――浅ましいこの感情は、確かに―――)】
【………長谷部さんはわたしを人間にしてしまいます………(と、彼の胸に顔をくっつけながら謎な言葉を呟いた)】

付けてしまいました。動揺しています……!

いえ、だってわたしはそれ以外の日は本丸詰めですから。それだけで長谷部さんより随分楽ですよ。
(すらすらと確認する彼に思わず笑ってしまい)
……自然に他の男性キャラの話をスルーしていく長谷部さんにちょっと笑ってしまいました。
突っ込んで欲しかったのに……尾形さんの事で揉めたんじゃないんですよ!
友人が……金カム展の「鶴見・白石ナイト」に行きたいと言って聞かなくて………!
毎週火曜の夜は鶴見中尉と鯉登少尉、木曜の夜は白石のお面が参加者全員に配られて、全員がそれを
被った状態で展示を見る、という激しく意味の分からない馬鹿馬鹿しい(激しく褒めてる)催しがあるらしくて。
その白石ナイトに行きたいと駄々を………!
そんなの金カム展、しかもそんな日にわざわざ参加する人間が被らない訳がないじゃないですか……!
遠くから見るだけなら見てみたいですけれど、自分がその一員になるのはちょっと……っ。(苦悩して)
その友人が誰かは長谷部さんなら容易に分かるとは思うのですが、グッズの缶バッジ1個で買収しました。
って、つい与太話を……!
はい、朝の挨拶は大丈夫ですよ。あれは長谷部さんが楽で気が向いた時に貰って嬉しい物なので。
無理はしない、ってお約束したところですからね。わたしも作れていないお返事があるのですし……。
ちゃんと分かっていますよ。でもちゃんと言ってくれて有難うございます……大好きですよ。
はい、そうしましょう。長谷部さんの意見に賛成です。
お互いにそう出来る時に会えたらもっと嬉しいと思うのです。……わたしの元気の源も貴方ですよ。

………話してくれて有難うございます。
はい。はい……(彼の紋の付いた手帳に書き込んで)はい……26日はおやすみにしようと決めていましたね。
24日もお休みにしましょうか。休日の任務が控えていますし。来月は流れで―――。
はい、今月末から来月頭ですね、分かりました。わたしもその頃は例の締め切りや他の締め切りで執務の終わりが
遅くなるかと思われます。お互いにそういう日はいきなりお休みでも仕方無いと思いましょう。
緩くぎちぎちに決めて置かずに、無理な時は無理、大丈夫な日は会いましょう、でいいと思います。
……ふふ。こういう話が出来る様になったという事は、お互いにある程度信頼関係が構築されているのですね。嬉しいです。
あ。それはきっときいているのですよ。良かったですね……!そろそろ養命酒も加えていいかも知れません。
いえいえ、用明酒も加えた威力を知ってからにして下さいませ。(笑いながら)


881 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 03:38:46
>>879
…………っ、もったいない…………お言葉。
この話題で、そんな事を言って頂けるとは予想していなかったので――――不意打ちでじーんとしてしまいました。
…………俺にとっても毎日、今の滴が最高ですよ。日々更新されていくんですよ。…………自分でも不思議なほどに。
貴女の事を知れば知るほど、好きになっていく一方なんです――――。
例のゲームは、いつかやってみたいと思いつつ、急ぐ事はないと分かりましたので…………少なくともこの繁忙期が落ち着いてからですね。
(ふふ、と幸せそうに笑み零して。続く話題を聞けば一瞬目を丸くしてから、複雑そうな表情で首を傾げ)
主のゲームを自分で作る――――考えてもいませんでした。AIを主らしく調教、…………なるほど。
――――って、さすがに虚しすぎます!主が俺の傍にいないならともかく、こうしてご本人が近くにいてくださるというのに…………!!
そんなまがい物にかまけている暇があるなら、主とお話していたいですよ俺は。
…………かくれんぼですか?ええ、拝命いたしましょう。…………たぶん、かくれんぼでも俺、余裕で勝てると思いますが――――いえ。
(勝機を信じて闘志を燃やす少女の様子を見てそれ以上の口は噤み、にっこりと微笑んだ)
頑張ってくださいね。貴女がどこに隠れようとも――――この長谷部が地の果てでも追って、必ず見つけ出して差し上げましょう。

中で!!腐る!!!??
(衝撃的な台詞に思わず蒼白になった。怖すぎる)
どこ情報ですかそれは…………っ!腐りませんから!いや俺も医学的な事は知りませんけど、それは、ない、かと…………思います。
ずっと出さなければそれはもちろん溜まっていきますけど、一定量以上は勝手に体内に吸収されますよ…………。
そうじゃなければ、忙しい日々が続いたりしただけで身体の中から病気になってしまうじゃないですか。
(本当に怖い話を聞いたとばかりに身を震わせた。誤解というものは恐ろしい)
――――前者でしたか。何となくそんな気はしておりました。
…………基本的に、特段のメリットのない間柄で必要以上に近付いてくる男は大概何かしらの意図があると思っていてよろしいかと。
それは純粋な恋愛感情かもしれませんし、単なる下心かもしれませんが――――……。
全員とは言いません。何事にも例外はあります。…………ですが、そういう輩は多いので、特に異性には警戒心をもってあたってくださいね。
(この、少し鈍感なところも彼女の魅力だけれど。俺以外からの矢印を向けられるのは癪なのだ)
――――ありがたき幸せ。これからも俺だけを特別に思っていてくださいますように。
人の性的指向はそれこそ人の数だけあるでしょうからね。これ、と何かのカテゴリーに嵌めようとする事こそが間違いなのかもしれません。
主にとって俺は特別で、俺にとって主は特別。二人の間で何も問題が起きていないんですから、それでいいと思う事にいたしましょう。

はい。三次元…………ですね…………。
(もはや隠すのを諦めたように遠くを見ながら正直に告げた)
??オタク=二次元しか無理という範疇でいけば違うのかもしれませんが、俺は結構内面はオタクといえる部分があるんじゃないでしょうか。
一人の時間は好きですし、外面はともかく心の中は重たく執拗で、割と陰湿なうえ執念深く面倒くさい奴ですよ。(オタクへの風評被害)
だいたい、此処に居る時点で…………いえ。
ただ少なくとも、周囲の人間はほぼ誰も俺の事をオタクだとは思っていないかと。
つまり…………本当の俺を一番知っているのは、滴。貴女で間違いありませんね。
性的興味をもって見るわけじゃないのなら(じゃあ何故見るんだ?という疑問は伏せた)、主にとっては二次元の方がまだ良いと思います。
何もかもがネットの海に溢れかえるこの時代、三次元の世界は無修正や露骨なものも多いので…………。
――――そう言ってくださっただけで大丈夫です。急ぐ必要なんてありませんよ。俺は待てが出来る近侍ですからね!

…………なるほど。敢えて関係性を構築しやすい姿をとって話しかけてくるという事自体が気に障る――――とてもよく分かりました。
考えてみれば、それは俺も嫌ですね。
ですが、――――…………っ、滴。…………貴女は本当に…………可愛いな…………。
(実際にそういう事があったわけではなく、想像でそんな風に思ってくださる事があまりにも可愛らしくて、思わず口元から鼻までを押さえて悶絶した)
全然黒くありませんから…………!むしろ俺は喜んでいますから…………!!

っ…………またしても、勿体ないお言葉…………を…………。
大切な貴女にそのように思って頂けている事を、ただひたすらに――――光栄に思います。
(彼女から見て長所と呼べる部分だけではないというのに、それでもそう言ってくれる事に喩えようもない安心感と幸福を覚える)
俺も同じですよ。俺がやろうと思えば他人に愛想を振りまけるように、俺の前ではいつも笑顔の貴女も、仄暗い思いを抱えていたりするのでしょう。
残酷なところだってあるでしょう。俺にもあります。人には言えないような思いを抱いて生きています。
…………それでも俺は貴女が好きで――――貴女は俺を好きだと言ってくださる。…………幸せです。俺。貴女に会えてよかった。
そうですね。確かに俺たちは、キャラクターの姿を取ってはいますが――――その仮面の奥にある人の身をこそ、本当に愛しているように思います。
(心臓を隠す手に彼女の手が重なれば、はっと顔を上げる。全てを包み込むようなその微笑みに癒されて――――)
…………はい。
貴女がくださる思いも、言葉も、すべて…………俺の、この、長い時をかけて頑なになってしまった心を解す、唯一無二の温もりですよ…………。


882 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 03:59:34
>>881
す、すみません……!ちょっと思ってもいない事態が起こってしまい、時間がかかってしまいました……!
具合が悪くなったですとか、また先日の様な事ではなくて―――その、女性の日関係……で……。
知らないうちに……その、始まってしまっていて―――驚いてしまいました。
お待たせしてしまってすみません、すぐに作らせて頂きます……が、長谷部さんは時間は大丈夫ですか?
そろそろ眠いのではないでしょうか……すみません。
良かったら、わたしはまだ大丈夫なので先に落ちて頂いて、
わたしはこれに返してからお休みを言って長谷部さんを夢に迎えに行こうと思いますが、……どうでしょうか?


883 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 04:27:12
>>880
(妖精のツッコミだという事を無視して俺が直接お返ししましょう、と微笑んで)
…………大丈夫ですからね、滴。だって――――俺は近親相姦NGの男ですよ。
親兄弟は当然の事、血の系譜が辿れるというだけで…………なんとなく、ほら。…………ねえ?
そのうえ婚姻なんてとんでもない話ですよ。大丈夫、大丈夫。

そんな事はともかく――――…………ッ、滴…………。
(抱きしめた身体が熱い。勘違いなんかじゃないとハッキリ口に出されれば、ぞくぞくと背筋を電流にも似た感覚が走り抜ける)
(湧き上がる高揚感――――衝撃的な喜びに堪えきれず歯を食い縛り、うう、と我知らず喉奥で唸った)
嬉しいです。…………俺、いま、すっごく嬉しいです。…………すみません、貴女が煩悶しているというのに。
貴女がこうして、その感情を表に出してくださった事が――――とてつもなく、その、想像以上に嬉しくて…………。
くそ、うまく言葉が出ない…………。
(ともすれば逃げ出してしまいかねない少女を、決して己が身から離すまいとばかりにかき抱きながら、浅く息をついて)
――――そういう気持ちはあると、確かに仰っていましたけど。貴女は俺と違って…………本当にそれを口にされなかった、から。
…………俺ばかりがこんな感情を抱いているわけじゃないんだと…………知れて、…………っ、…………。
(掠れた声で途切れ途切れに思いを伝えながら、ぎゅう、と抱擁を強め)
っ、俺、貴女が好きです。その人間らしい感情も含めて――――今宵、もっと、もっと貴女の事が好きになりましたよ。滴…………。

……………………。
(わざわざキャラクターに敵意を向けている俺を見たいですか?とばかりにジト目で彼女を見下ろしつつ)
あの作品、そういったおかしな…………いえ、愉快な催しが似合いですね。本誌は今とんでもない修羅場になっているというのに。
ええ、きっと主の想定通り――――その曜日に訪れておいて面を被らないなど、ファンとして到底許される行為じゃないでしょう。
それは置いておいても、鯉登、月島、アシリパ、杉元を差し置いて尾形を選んだという結果は変わりませんが。
(ふん、とわざと興味なさそうにそっぽを向いた)

さて、これまで通りの流れでいくと来週は――――……。(予定を思い返し、険しい表情になって)
火曜、水曜、木曜が連続でお休み。一日飛んで土曜日、日曜日もお休みという事になりますが…………。
滴が執務の月曜と金曜しかお会い出来ないとなると…………さすがに寂しいですね!?俺が耐えられませんよ。
先ほど言ってくださったように、互いにその日余裕がありそうなら突発的にお会いしましょうか。もちろん無理はなし、で。
はい。今ガチガチに決めておかず、そのように緩く考えておいて…………都度相談するのが一番良いかと俺も思います。

滴、お時間や眠気は大丈夫でしょうか?…………と書こうとしたら>>882に気付きました。
ちょっとレスを分けます…………!滴は気にせずゆっくりお返事を作っていてくださいね。


884 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 04:28:31
>>882
長谷部さん………、もしかしたら眠っていらっしゃいますか?
それともご気分悪くしてしまったでしょうか。
……それも仕方ないかと思います……もし話したくないと思った場合は、そのまま落ちてくださいませ。
わたしはお返事だけ作って挨拶をしてから眠ります。
今日は本当に……折角会えた日なのに、わたしのせいで最初も最後もごめんなさい……。


885 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 04:35:31
>>883
えっ?
(凄く間抜けな顔でやって来た彼を見上げた)
あ、……わ、わたし………また勘違い、を―――(血の気が引いて)
わああ、ごめんなさい!すみません、そんなつもりじゃ無かったのです……!
決して、長谷部さんがそんな簡単に怒る人だと思っていた訳では―――ただ、
連絡ひとつもせず待たせすぎたあげくにこんな馬鹿な理由で……と思ったら、
流石に今夜は楽しみにして居てくれただけに呆れられても無理はないと……思って……。
それなのに長谷部さんは……うう、わたしはすぐにこんな事を考えてしまう自分の醜い所が嫌いです……。
本当にごめんなさい。


886 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 04:45:49
>>882
思ってもいない事態?
どうしまし――――えっ?…………あ。――――んん!!??
(彼女が申し訳なさそうに告げた理由を聞けば、平静だった表情が分かりやすい動揺を示し)
あっ、はい。畏まりました。だいじょうぶ…………じゃないですよね。俺に何か出来る事はありますか?
洗濯してまいりましょうか…………。
(こういう時に男は無力だ。せめてお手伝い出来る事は何でもしたいと思いながらおずおずと傍に寄ると)
…………温めた方がいいんでしょう?俺の膝の上にお座りください。
(長いレスに向き合っている少女の背後に回り、自らの膝上におそるおそる抱き上げて)
(己の体温で腰と背中を温める体勢を取りながら、白いブランケットを纏わせた彼女の腹部にそっと腕を回した)
…………勝手に動いてすみません。つい…………>>883とは別軸としてお読みくださいね。
(布越しにも少しでも温められるよう、下腹部に添えた大きな掌でゆっくりと撫でながら、なるべく穏やかに囁いた)

謝ったりしなくていいんですよ。大変な中でお返事をくださってありがとうございます。
気持ちとしてはこのまま見守りたい思いが強いんですが――――確かにそろそろ、時間も厳しいですね…………。
ですが、今の滴から離れるのは嫌なので…………。
(ううん、と考える。その間もぴったりと彼女に体温を伝えたまま)
――――……一応、落ちてはおきます。でも、俺はこのまま貴女を抱きしめていますから…………。
滴もそのおつもりで、おやすみの挨拶は短くフェードアウト的な形にしてくださいますか?
このレスの行動にも触れなくて大丈夫です。心でそう思ってくださったらそれだけで。
一生懸命レスを作ってくださっている滴から、…………俺、片時も離れたくないんです。
…………これで落ちます。でも、此処で貴女を抱きしめていますからね。…………無理なんてしないでくださいね。
大好きですよ、滴。今日も俺はずうっと幸せでした。――――貴女が好きです。愛しています…………。
おやすみなさいませ。…………もし願いが叶うなら、俺の夢を見てくださいますように。


887 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 04:56:12
>>884-885
なっ!?…………え??
(また同じような反応を見せた。なんかよく分からんが誤解させてしまったらしい)
すみません!俺のレスが遅すぎて心配をお掛けしてしまったんですね…………!
ちょっとよく分からないうちに誤解が解けているようで何よりですが、一瞬でも悲しい思いをさせてすみませんでした…………!

…………今見返しても、滴の言動のどこに俺が気を悪くする要素があるのか一切分かりませんが…………。
本当に、まったく心配いりませんからね。悪い感情など本気で一ミリたりとも抱いていませんでしたので。
なので、謝る必要も一切ございませんよ。
まったく貴女は…………何を気にしていらっしゃるんだか。俺がそう簡単に貴女に呆れるはずがないでしょう?(苦笑して)
待たせすぎたのはむしろ俺の方ですよ。理由だって、すごく重大な理由じゃないですか。
――――だいじょうぶ、だいじょうぶ。何も心配しないで…………俺は貴女が好きですよ。
そんなふうに、時々急に不安になってしまうところだって――――貴女自身が嫌いでも、俺は貴女のそんなところも大好きです。
…………可愛い。可愛い、心配性な俺の滴…………。
(顔を近付け、ちゅ、と唇を重ねて)
つい口付けを我慢出来なくなってしまうくらい、大好きですからね。
おやすみなさいませ、滴。どうか何も心配しないで眠れますように――――愛していますよ。


888 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 05:36:07
>>881
わたしもそう……なのですか?えっ。……うわあ……。
長谷部さんがじーんとした理由が分かりました―――有難うございます、長谷部さん……!
そんな事言われたの初めてです。
はい。その内、気が向いた時にして……しなくても本当に大丈夫なんですけれど。
いえ、冗談ですよ!ただ、わたしが傍に居られない時にちょこっと……ほら、あの……
パソコンのマーカーにちょこちょこついて来るマスコットみたいなのがあったら和むかな、とか……。
わたしだってわたしがいる時にそのAIやちょこちょこの相手ばかりしていたら妬きますよ!
(膝にちゅんを乗せた状態で主張した。大分治って来たっぽいですよ)
(……かくれんぼなら、自分の方が小さいので隠れる所が沢山ある、とにっこりして)
余裕とか……っ。あっ、気配を探るのはお互い無しですよ!?それはずるですよ。
………え……?………はせべさんそのえがおこわい………。

ちがうんですか?だって、だから定期的に出すのだと―――女性の……うっ。
(たった今起した騒ぎを思い出して頽れた。自分で自分を追い詰めていくスタイルだ!)
と、とにかく。……違うん……ですか。
えええ……だって男性のそれをオンスとも呼ぶと知って、最もだと思って信じていたのに………。
(カルチャーショック?を受けて茫然とするのみだった)
体内に吸収って、なんだか身体に悪そうな………。
え、だから男性は疲れると出したくなるのだって………わたしどこで聞いたんでしょう。そういえば覚えが……。
はい……前者です……。ばれてますよね……、はい。此処でも何度かありました……。
そ、そういう物なのですか?えっ……でもそうじゃない人も一杯いた…………し、いる……と思うのですけれど……。
あ、そういえば例のコンビニの人は、何故か荒れ以降わたしを避けています。なぜ……。
挨拶してみたら無視されてしまいました……。もしかしたら景品目当てに見えてしまったのかも知れません。
これからは挨拶もしない様に、以前通りにしようと思います。
というのは置いておいて―――よく分からないですけれど、
男性真理は確かに長谷部さんの方がよく分かっているだろうのでその通りにします……。
……でも向こうから来る場合はどうしたら―――いえ、そうですね。今まで通りちゃんとお断りすればいいのですね。
って、別にそんな声を掛けられてるわけじゃないですよ!?そして掛けられても大抵は無視して居ますよ!?
だから安心してくださいね。
はい。長谷部さんは特別ですよ―――そうですね、お互いに取ってお互いが特別。それでいいですよね。

何故脱力を………。
(思わず彼の頭をなでなでしながら)
そうでしょうか……うーん、でもそうですね、オタクと言っても色々な人がいますものね。
長谷部さん、自分の事をそこまで言わなくても……。(思わず笑って)
そこまでじゃないと思いますけれど、そんなところも好きですよ。(なでなでを続けた)
あ、それはまあ、そうですね。わたしもそうですし―――ああ、わたしの周りの人もわたしはオタクに見えないって言いますね。
ただわたしは職場以外では隠していないので、皆普通にそういう物だと思っているみたいですけれど。
長谷部さんは隠しているみたいですよね―――ああ!そういう考え方もありますね……!有難うございます。
えっ?だって女性の身体も男性の身体も綺麗じゃないですか?(妖精は頼まれてもいないのに仕事をした)
後、観るなら、という話ですよ?観ている、という話じゃないですよ?
ああ―――そもそもそういうのは全く興味が無いので、観る機会もないので大丈夫ですよ。
待て……す、すみません……。後で沢山たべて下さいね。

そうです。(きっぱり頷いた)以前は分からなかった感覚ですが、今ようやく実感致しました、はい。
(ですが、と言われて身構えていると、いきなり思いもよらない言葉が彼から飛び出して来て)
えっ!?な、なぜ……何が……えっ?………えっ……。
(悶絶している彼を茫然として見つめながら佇んで)
い、いえ黒いですよ!?妄想がそんな、居ない人を悪者に仕立てるとか良くない方向に行くなんて、黒いです。
喜んでって、……長谷部さんって本当に魔法のコンタクトが……っ。

勿体無くないです、本当にそう思っていますもの。それに長谷部さんも勿体ないくらいわたしを買いかぶってくれています。
お互いにそう思えるなら、それが自然なんですよきっと。……長谷部さんと出会えてうれしいです。
(結局同じ意見で落ち着いて、ふたりして微笑み)
はい……わたしもそんな気がしています。同じですね。
(彼の掌を感じていると、はっとした様な顔をしている彼と目が合って。微笑みながら小さく頷く)
……大人になると殻が堅くなってしまいますものね。少しずつ、この人にならと思える人にだけ柔らかくなって行ければ
それでいいのだと思いますよ。いつだって誰にだって開いていなければいけない訳ではありませんもの。

>>883へのお返事は、流石に眠くなって来てしまったので後日にさせて下さいね。
でも、嬉しい事ばかり書いてあって嬉しかったです。(語彙がない)
それから、ひとりで騒いでごめんなさい―――お恥ずかしい所を沢山見せてしまいました……すみません。
ちょっと情緒不安定なのは、その……例の日だからだと思って許して下さい……。
本当は何かいい言い訳があればそれにしたのですが、いきなり過ぎて思いつきませんでした……。
気持ち悪がられていなくて良かったです……生々しい事を言ってしまってごめんなさい。気を付けますね。
凄く優しく接してくれていて、びっくりしました。長谷部さんは本当に紳士ですねえ……。
大丈夫です……湯舟に漂白剤入りの水を張って漬け置きしてきました……。
……もしかしたら長谷部さんと久しぶりにまったり話せたので身体が反応してしまったのかもしれません。
大丈夫ですから安心してくださいね。驚いただけですから―――。
抱っこもお腹の手も凄く嬉しいです。きっと絶対気持ちいいと思います。
(そうされている内にうとうととして来て―――)
……無理してませんよ……ここまでは……。眠くなって来たので……お名残惜しいですけれど……、
これで落ちます……長谷部さんには、今夜は慌ただしくてすみませんでした。
なのに優しく対応してくれて、とっても嬉しかったです……。
……おやすみさい、長谷部さん……もう眠っていてくれたらいいのですけれど……。
貴方が大好きです。………いつも貴方を愛していますよ……すぐに追いかけますからね……。


【心配させない様にこれで落ちます……。今夜は沢山話してくれて、優しくしてくれて本当に有難うございました】
【ちゃんとお返ししますからね……。おやすみなさい……大好きな長谷部さん……また明日、連絡しますからね……】


889 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 05:45:22
>>888
【拝見いたしましたよ。眠たいでしょうに、最後までありがとうございました】
【どうかゆっくり眠ってくださいね。この長谷部が一晩中、貴女を温めて差し上げましょう――――】
【おやすみなさい、俺の愛しい滴。お大事に…………】


890 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 16:49:12

【おはようございます、主】
【――――いや、さすがに今目を覚ましたわけじゃありませんからね。と言い訳しつつ…………】
【…………体調はいかがですか?風邪や熱の花、それと月の…………】
【(言葉を探すように途中で切りつつ、心配げに少女の様子を見て)】
【今日は冷えますから、暖かくして過ごしていてくださいね。カイロなんていいんじゃないでしょうか】
【(普段と逆のような事を言いつつ)】
【今宵はまだ時間が読めません。20時頃から来られるかもしれないし、もしかしたら22時頃になってしまうかも…………】
【もう少し詳しく分かり次第連絡を入れるつもりですが、主もゆっくり過ごしていてくださいませ】
【丁寧に返してくださった>>888には改めてお返しさせてくださいね。…………おんすって何…………??(本気で分からない顔)】
【お会い出来る時刻を心待ちにしております――――また後ほど。俺の大事な主…………】


891 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 18:05:59
>>890
【長谷部さん、こんばんは。昨日は本当にお世話になりっぱなしで―――有難うございました。
……でも、本当に長谷部さんは優しくて丁寧に接してくれて……惚れ直しました(赤くなって)】
【体調は大丈夫ですが、やたらに眠いです……細切れに寝ています。貧血気味なせいかもしれません】
【熱の花は薬を塗ったら随分とマシになって来ましたよ。もしかしたらあと2、3日で治るかも知れません。
はい、冷えますね―――わたしはフリース塗れなので大丈夫ですよ……長谷部さんも温かくしていらっしゃいますか?】
【えっ!?(彼を凝視して。……超能力?)】
【丁度良かったというのも何ですけれど、丁度良かったです……!
実はわたしも21時頃になりそうで、その連絡に来たのです】
【……ですのでゆっくりしてから来て下さいませ。楽しんで下さいね】
【え?オンス……知らないのですか?わたしもよくは知らないのですけれど。男性の生理の様な物らしいですよ】
【詳しくはまた後で―――わたしも、お会い出来のを楽しみにしていますね。大好きな長谷部さん……!】


892 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 19:54:44
>>891
【お時間承知いたしました。俺も21時前後にまいります】
【また後ほどお会いいたしましょう…………!】


893 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 20:53:04
>>892
【こんばんは長谷部さん、もう少しだけお待ちください……!30分までには参りますので……!】


894 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 21:08:19
>>893
【大丈夫ですよ、主。慌てずごゆっくりどうぞ】
【此方はちょうど空きました。30分でも22時でも、都合がつき次第声をかけてくださいね】
>>888へのお返事を作りつつ、暖かな飲み物を用意してお待ちしておりますよ】


(冬に逆戻りしたかのような気温の中、しっかりと空調をきかせた近侍部屋)
(万全ではない彼女がいつでも休めるように、今宵は部屋の隅に布団を先に敷いておいた)
(先ほど厨で仕込んできた飲み物を詰めた魔法瓶を卓上に置き、その隣に揃いの藤色の二客を並べて)
(待ち人がいつ訪れてもいいように、藤色の浴衣と羽織、その上に白いブランケットを肩にかけて二つの座布団を揃えた)


895 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 21:31:21
【すみませんでした、戻って参りましたよ、長谷部さん!お待たせしてすみませんでした……!】
【長谷部さんもお帰りなさい―――お疲れ様でした。夕べは眠れましたか?】

>>894
長谷部さん、お待たせ致しました―――!ちょっと髪を乾かす時間の配分を間違えてしまって……!
(紺色の綿の長襦袢に、乾かしたばかりの黒髪を流したままの姿で襖を開けながら言って)
し―――失礼しました……いきなりばたばたと……。
(静かに襖を閉めて、卓の前に端正な姿で座っている彼の傍に近づいた)
……今夜は何を作ってくれたのです?
(手に握りしめたままだったお揃いの白いブランケットを、肩に羽織りながら囁くような声でそう尋ね)


896 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 21:42:09
>>895
【おかえりなさいませ、主。今宵もお会い出来て嬉しいです…………!】
【俺は午後までたっぷり眠りましたよ。主はどうです?たくさん休めていらっしゃいますか…………?】

――――主。
(スルリと襖が開けば嬉しそうに顔を上げる。待ち人の姿を写した藤の瞳が幸福を乗せて笑みを刻み)
来てくださって嬉しく思います。もうご用事は終わりましたか?
夕餉は取られたでしょうか。部屋の温度は問題ありませんか?寒さは…………。
(続けていくつか問い掛けながら座布団へと促すと、引き寄せたカップに魔法瓶の中身をゆっくりと注いでいく)
(湯気と共に藤色のカップを満たしていく薄い飴色からは、ミルクティーとはまた違う上品な茶葉の香りが漂い)
ほうじ茶ラテを作ってみました。
ほうじ茶は人間の身体を温めたり、血流を正常にする作用があると聞きましたので――――……どうぞ。
(優しい色と香りのそれを彼女の前に差し出して、横から顔を覗き込み)
…………お身体の具合はいかがですか?


897 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 22:01:17
>>896
【ただいまです……!わたしもお顔が見られて嬉しいです……!】
【わたしは10時に目が覚めて、2時間程起きて執務をして眠くなってまた寝て……を繰り返していました(苦笑)】
【トータルだと凄く沢山寝ましたよ。(笑って)お陰で元気です―――】


(彼が此方を見て笑顔を向けてくれる。その幸せをかみしめながら真っすぐの髪をするりと手櫛で梳き)
はい、ちゃんと乾きましたよ。柘植の櫛のお陰でつやつやです。
夕餉は昼が遅かったのでまだなのですが、
長谷部さんのお返事を待っている間にでも何か食べようと思っていますので大丈夫ですよ。
はい、お部屋は温かくて丁度いいです―――長谷部さんはご飯食べましたか?
(答えながら勧められた座布団に座ると、今度は自分が彼に尋ねる)
(すっかり手慣れた様子で揃いの藤色のカップに注がれていく魔法瓶の中身から、湯気と共に芳ばしい香りが漂い)
………あ、この香り……
(口に出そう問た時、彼が説明してくれて。良かったと思いながら、考えてくれたのであろう効能を聞く)
……ああ、陽の気があるお茶なのですね。知りませんでした。
……わたしの身体の事を考えてくれたのですね、長谷部さん……有難うございます……。
(温かな室温に、安らぐほうじ茶とミルクの香り。和む空間にすっかり安堵して身体の力を抜き―――)
(隣に座っている彼の二の腕に、ことんと自分の肩と頭を凭せ掛ける。
ほうじ茶が目の前に差し出されて彼の顔が近づくと、何故かやたらどきどきして)
……少し貧血気味なので、怠い感じは常に―――いつもこうなんです。だから慣れていますよ。
でも、長谷部さんは……こんな話は……いいのですか?男性はそういう生々しい話は苦手な方も多いと聞きます。
(聞いてみると、カップに手を伸ばして受け取り)
頂きますね……ふー……。
(彼の答えを待ちながら、ほうじ茶ラテに息を吹きかけて口を着ける)
…………、………癒される様な優しい味ですねえ……こんな夜にぴったりです……。



【長谷部さん、ロールのお返事は出来ていますので、また長谷部さんのいいタイミングで落としますね】
【雑談でもロールでも、どちらでも長谷部さんのしたい方で】


898 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 22:28:52
>>897
【細切れ睡眠で疲れがきちんと取れていればいいんですが…………無理はしないでくださいね】


(優しい色合いの茶を見て礼を言ってくれる少女に向けて、微笑みと共にゆるく首を振り)
(肩口にそっと凭れてくれる小さな重みとその信頼感を心嬉しく感じながら、自分も藤色のカップを手に取った)
(ふうと湯気を飛ばして一口。上等な和の香りと甘いミルクが溶け合い、身体の芯から温めるような味にほっと息をつきながら)
貧血――――そうでしょうね…………。
慣れているといっても、…………それは、毎月の事ですから慣れているのかもしれませんが――――安静にするに越した事はないでしょう?
ふらついて転んだりでもしたら大ごとです。しばらくは身体を温めながら、なるべく出歩かずお部屋でゆっくりしていてくださいね。
(斜め上から少し白く見える顔を見下ろしつつ話していると、彼女が唐突に思ってもいない事を口にして。思わずぱちぱちと目を瞬いた)
いいのですか、とは…………?
(一瞬真意を図りかねて鸚鵡返しになってしまってから、続けられる台詞を聞けば何となく意を察する。ああ、と腑に落ちたように呟いて)
大事な人のお身体の大事なお話です。知っておきたい気持ちはあれど、逆に厭う事など何もありません。
…………ただ…………馴染みがないため、見当違いの事を言ってしまったり、気が利かぬ事もあるかもしれませんが…………。
(はっきりと自分の意思を告げてから、少々申し訳なさそうに続けた。彼女がしてほしい事が分かればいいのに、と思いつつ)
!そういえば。夜食を取られていないと仰っていたでしょう。
(上体を捻り、背後の棚に手を伸ばす。書棚の上に置かれていた平皿を卓上に持ってくると、そこには小さな握り飯が二つ)
(かかっていたラップを取れば、そこには薄茶色に染まった混ぜご飯が小ぶりな俵型に握られ、海苔の衣装をまとってちょこんと並んでいた)
今日の夕餉に出ていた筍ご飯です。
夕餉の席に主の姿が見えなかったので…………後で召し上がるかと思い、握り飯にしておきました。
空腹のまま過ごされるのも貧血によろしくないでしょう。もし気が向いたら、少しでも召し上がって頂けませんか――――…………?
(体調の優れぬ中で差し出がましいだろうか、とちょっぴり不安を抱きつつ勧めてみる)


【!――――ありがたき幸せ。では、いつでも構いませんので落として頂けると嬉しく思います】
【先に>>888へのお返事を作ってしまいますが、その後に余裕があったら作らせて頂きますね。今日はひとまず雑談でいきましょう】


899 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 22:46:55
【今のうちにひっそり置かせてくださいね】

>>888
今日もちゅんは元気にしていますか?
主に世話をかけてばかりのようですが――――そろそろ足も治りそうでしょうか。
(結局今も飛ぶ気配はないままなのだろうか。もしそうなら、近々特訓の準備を進めなくてはなるまい)
刀剣男士に気配を探るなとは、主も無茶を仰いますねえ。
…………勝負事で平等を期すなら秒数ゲームでの進行でしょうか。
1か2なら蔵を探す、3か4なら協力者を得る、5か6なら…………と、ノベルゲームのように選択肢を出していくとか。
かくれんぼと言わず何にでも応用出来そうです。

主が仰った「オンス」という言葉に全く聞き覚えがなかったため、インターネットの知恵に頼りました。
…………全く出てきません。…………質量や生地の厚さの単位??
絶対違うなと思い、この単語に「男性」をつけたところ、――――あった!見つかりましたよ、主!
なるほど、男性の生理。女性のように出血するような事はないが、ホルモンバランスや自律神経の乱れが一定周期で訪れる現象…………。
そのせいで情緒不安定、イライラ、不安に苛まれる者もいる、と言われている――――ほう…………。
…………恥ずかしながら、今日まで全く知りませんでした。俺自身はそういった感覚に悩まされた事がなかったので――――……。
…………この噂の出所はSNSのようですが、最近の研究によれば医学的根拠はないとか。あくまで都市伝説的なお話なのかもしれませんね。
実際にあるにせよ、ないにせよ、女性のように身体の中で不要になったものを体外に排出するシステムとは根本的に違いそうです。
え!?ああ、疲れると出したくなる、という現象は、…………確かにあります、が。
それは――――人の身体は生命の危機に瀕すると子孫を残すための活動をはじめる、という理由だとどこかで聞きましたよ。
…………とりあえず、体内で腐るのは明らかにデマです!定期的に出――――…………ッ、…………出さなくても、死にはしません…………!
理論上は何ヶ月出さずとも問題はない、はずですが…………精神衛生上、無理でしょうね。修行僧の苦行かと。

ううん。何の下心もなく近付いてくる純粋な男がいっぱいいた、というのは――――その真意に主が気付いていなかっただけでは…………。
例の万屋の男については、客観的に見ればむしろ逆じゃないですか。
景品を餌に距離を縮めようと思ったら、返礼できっちりと線引きされてしまったので目論見が外れ、諦めて対応を硬化させたのか…………、
もしくはたまたま忙しく挨拶に気付かなかっただけでは?たとえ展開が期待外れだったとしても、客商売でそれ(無視)はあんまりでしょう。
――――どちらにせよ、万屋の店員と客の間柄で親しい挨拶を交わす必要はあまりないと思いますので、それでいいと思います。
向こうから来る場合…………、…………これ、主に言っておいて何ですけど、実際難しいですよね。
明らかな矢印に気付いても、向こうから何も言われていない段階で此方からお断り(拒絶)するのもおかしい話というか。
場合によっては自意識過剰野郎扱いになりかねないので――――…………面倒な事になる前にうまく距離を取るスキルも必要なのかもしれません。
…………いや、ナンパは別ですよ。無視でいいです。無視してください。

別に隠しているわけじゃないんですよ。漫画読んでるとか、ゲームしているとか、聞かれればその程度の事は普通に話します。
刀剣乱舞とかなりきりは墓まで持っていくつもりですけど…………!
女性の身体も男性の身体も綺麗…………それは分からなくもありませんが、その理由なら敢えてエロアニメを選択せずとも、絵画とかでいいのでは…………!
全く興味がない――――なるほど。そういうものなんですね。
となると、主は…………三次元のそういったものはこれまで一度も目にした事がない、という事になるんでしょうか?(純粋な質問)

他の部分は主のレスで切りの良い形にしてくださいましたので、一部だけ拾わせて頂きました。
主も気になる部分だけでいいですから、切れる内容は切ってくださって構いませんよ。


900 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 23:18:01
>>898
【これが通常運転なんですよ……大丈夫です。無理はしていませんからね】

(彼が静かに同じラテを飲む様子を凭れながら微笑んで見つめる)
(ほっとする香りに、隣には彼。そして自分を支えてくれる温もり。―――とても幸せな時間)
そうですねえ……なるべくこの時期には鳥のレバーなんかを食べたり、
鉄分のサプリを取る様にしているのですけれど。結構効きます。
そう、ですね……軽い人は本当に平気らしいですけれど、長谷部さんのいう通りですね。
はい―――腰巻きもしていますし、大人しくしていますね。
(心の籠ったアドバイスににっこりしながら素直に頷いていると、ふと彼が驚いた顔をしたので思わず見上げ)
……えっ?
(すぐに意図を悟り、だがいいのだろうか、と口ごもっていると、やがて彼が自己解決してくれた)
(今度は此方が逆に目を丸くして瞬き)
長谷部さんは柔軟ですねえ―――嫌がるというか、男子には関係ない、と切る方も多いのに。
そんな、…………馴染みがあったら逆にどうして?って妬きますよ?見当違いとかは気にしなくてもいいのですよ。
知らなくて当たり前ですし、それに……これもまた、人それぞれで本当に違いますもの。
ひとの身体って不思議ですよね―――わたしの場合は、大体3日程で終わるのです。
1週間前後が基本らしいのですけれど。早く済んでくれねのは助かるのですけれど、
その代わり、1週間程度で出す血液他を3日で全て出すので出血量が凄く多くて……。
知らない人が見たら完全に殺人現場ですよ。(笑いながら)
なので初日はとても痛いので痛み止めを飲んでいます――2日目は身体が慣れるのか、痛みは麻痺していますね。
その時期は貧血を起していて、ちょっとふらふらするので気を付けています―――そんな感じですね。
(そう、すらすらと説明を終えてしまうと(この主はいまいち羞恥心という物が無かった!)彼を見てにっこりし)
ただ静かにしていればそれで終わります―――だからそんなに気を使わなくていいんですよ。
(彼の顔に書いてある心の中を微笑ましく嬉しく思いながらそう告げるが、ふと彼が何か思いついたのに気付くと)
え?……あ、昼が遅かったので………はい。
(どうしたのだろう、と彼の様子を見守る。素早く動く身のこなしを綺麗だと見惚れていると、お皿が卓上に置かれた)
………おにぎり。
これ、今日の……はい、筍ご飯ですね―――えっ。
(どうしたのだろう、と相槌を打っている内に、彼の意図が分かって思わず声を上げる)
え、でもこれ……もしかして長谷部さんの夜食用だったのではないのですか?
(それを自分の為に、と言い換える事くらい、彼ならばしてくれるだろう。そう心配して彼を見返すが)
………わざわざおにぎりにしたのに……いいのですか?
(彼の心配げな顔を見ているうちに、本気で食べてもいいと思ってくれているのだ―――と、
当たり前なのだが改めて彼の心遣いに想いを深くして。唇を複雑な形に歪ませながら微笑むと)
……今日の筍はとても太っていて新鮮だったから……美味しかったですか……?
……わたしも食べてみます。有難うございます……優しい長谷部さん。……頂きます―――。
(彼に凭れていた上半身を起して真っすぐ座り、皿の前で両手を合わせると通る声でそう告げる)
(ひとつ両手に持って、海苔が巻かれていない上の方の一角を小さな唇ではくりと含み、もくもくと咀嚼して)
………ん、いいお出汁具合で炊けていますね―――おかずを食べるのにちょうどいい濃さで、
それでいてこれだけで食べても充分美味しいです…………燭台切さんと歌仙さんは出汁を取るのが上手いですねえ。
(そう言うと彼の顔を見てにっこり笑い。利用てでちんまりと持っているおにぎりの片方を視線で示して)
……長谷部さんも一緒に食べませんか……?これ実は、押し麦ともち米が混ぜてあるのです。
腹持ちが良くなる様に、って―――わたしは一個で今はお腹が一杯ですから、一緒にたべましょう?
(そう誘うと、にこにこと笑った)


【あ。じゃあ、この後に落としておき……いえ、きょうは雑談なら、明日のお楽しみに最後に落としましょうか……って、
えっ?もうお返事作れるかも、なのですか?早い、筆が早い………!】
【じゃあこの後落とします。無理しないで好きな時に作ってくれて大丈夫ですよ】
【……おにぎり、嬉しかったです。混ぜご飯やかやくご飯、凄く好きなんです。長谷部さんも一緒に食べましょう】


901 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/20(日) 23:18:48
【ホワイトデーのお返事です。お納めくださいませ】

>>851
(手が震えてうまくケーキが摘まめない。泣きながら葛藤していると、彼が驚いたのか大きな声を上げ―――それから)
―――。
(ハンカチで、濡れた頬にそっと触れてくれた。みるみる乾いた生地が水を吸って柔らかく皮膚に当たるのが分かり)
あ、……ありがと、ございます……っ。
(長い腕で支えて貰いながら涙を吸い取って貰い……子供の様に泣きながらカップケーキを頬張る。
口に中で溶けて行く様な生地の美味しさに、思わず感激の声を漏らすと彼が幸せそうな声でお礼を言ってくれた)
……お礼、言うのはわたしの方です……っ、こんな、
(頭に浮かぶのは初めてのバレンタイン。これはわたしの心です―――そう告げた事は今もすぐ昨日の様に思い出せるけれど)
(幾年も年を重ねて、それは彼が作ってくれた物になり―――彼の心を受け取る番になった。なんて幸せな事だろう)
(口元に差し出しながらそんな事を考えていると、薄い口が開いて……上品に藤色の丸とハートが彼の身体の中に溶けて行った)
(見つめていると、彼がにっこりと微笑んで―――)
わたしの身体にも、長谷部さんの心が溶けています………。
(囁き返すと彼がふと肩を抱いてくれていた腕を動かし、優しく膝の上に誘ってくれる。
素直にその膝の間に収まると、涙で濡れた顔を上げて愛しい恋人の彼の顔を見つめ)

(次は針水晶、と呼ばれるルチルクオーツの黒い物を模したカップケーキに決めて、今度はしっかりした手付きで持ち上げる)
(同じように型紙をそっと外していくと、茶褐色―――黒、と言っていいかも知れない生地の上に、チョコレートで針が描かれて)
……長谷部さん、とっても上手ですね……こんなに色々一度に作れるなんて……、大変だったでしょう?
厨の片付けは済んだのでしょうか……手伝いましょうか?
(背中に当たる厚い胸板、包み込んでくれる様な体温に漸く涙が止まって饒舌になりながら、カップケーキに向かってそう話す)
(少し斜めになっている線等を微笑ましく可愛らしく思いながら愛おしく見つめていると、視線を感じて)
……あ。つい……魅入ってしまって………こんな大切な物、簡単に食べられません……。
(同じようにそうっとふたつに割ると、片方を彼の口元にまた差し出す。食べてくれるのだろう彼を感慨深げに見つめて)
……これを贈った時―――何故か長谷部さんが少し元気がないのではないかという気がしていて。
ルチルクオーツって、凄くパワーをくれる石なのですけれど、黒水晶の物はその中でも力が強いんです。
それで、長谷部さんが少しでも元気になって物事が上手く行きます様にって。
ふふ。……勝手にそんな事を考えたり想像したりして決めていたのですよ。
(穏やかに微笑むと、自分でもぱふ、と柔らかな生地に唇を沈める)
!……チョコが濃いです……!おいしい―――少しガトーショコラにも似ていますね、しっとりとして。
上のチョコのお陰でさらに濃くなって、ふたりで半分こで満足できるお菓子です。
(ふう、と満足げに全てお腹に収めてしまうと彼の胸に背中を凭せ掛ける。
紅茶を取ろうとして、指先に濃いチョコレートの生地が纏わりついているのに気づいた。……ふと、悪戯心を起こして)
長谷部さん―――パワーの残りまで全部どうぞ。
(と、彼の口元にケーキを摘まんでいた親指と人差し指、中指を寄せてみて)



【食べるだけだと動きが無いかなと―――少し悪戯してみました。(笑って)】
【長谷部さんのしたい様にして下さいね】


902 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/20(日) 23:52:11
>>900
関係ない事はないでしょう。一緒に暮らしているんですから。
(咄嗟におかしな言い回しになってしまい、ん、と小さく咳払いをしてからもう一度黒い瞳を覗き込む)
…………恋人の身体の事です。俺にとっては大事な話ですよ。知っておけば対処出来る事もあるでしょうから…………。
こうして教えてくださる事をありがたく思っていますよ。
(本当は代わって差し上げたいけれど、そうはいかない。だからこそ、少しでもお役に立てるならなんだってしたいのだ)
(彼女が語ってくれる内容を聞き、時折相槌を打ちながら真剣な面持ちで頷いて)
なるほど。出血量が多いとなると、やはり動き回るのは避けたいところですね。
この期間は貴女が動きを取りづらい分、この長谷部によりいっそうお任せあれ。必要なものは何でも持ってきて差し上げますので。
…………数え方が分かりませんが、今日は二日目にあたるんでしょうか?それとも夜間(朝方)からだったので初日…………?
どちらにせよ、まだ24時間経っていないので痛みもあるでしょう。
…………お辛いでしょうね。
(独り言のように低く呟きながら、己の肩にかかっていた白いブランケットを引いてふわりと広げ、彼女の腹部をそっと覆った)
(俺は寒くありませんので、もしよろしければお使いください――――そう微笑みながら、筍ご飯の握り飯に向き直り)

はい、とても美味しい筍ご飯でしたよ。
俺は夕餉にたっぷり頂きましたので――――どうぞ主も召し上がってください。
(彼女がその手で握り飯を口に運んでくれるのを、安堵の心持ちと共に見守る。美味しいという感想が聞こえれば同意の頷きを返し)
あいつらも主の刀ですから、主の料理上手な部分を強く受け継いだのかもしれませんね。
筍も食感が良いでしょう?…………え?
(もう一方の握り飯を勧められると目を丸くするが、すぐに彼女の思い遣りを受け入れて瞳を細め)
ありがたき幸せ。頂戴いたします――――…………ん、…………。…………やはり美味いな…………。
(彼女の言う通り、もっちりと炊き込まれた米は舌触りも良く、大ぶりの筍も柔らかい。絶品と言える夜食を二人並んで堪能し――――)
…………滴。
(皿も空になり、カップの中のほうじ茶ラテも姿を消し始めた頃、肩を寄せ合ったまま問い掛けの口調で口を開く)
こういう時、どの体勢でいるのが一番楽ですか?横になりますか…………?
(いつでも休めるよう、既に布団は敷いてある。彼女にとって一番過ごしやすい状態でいてほしいと願い、素直に問い掛けた)


【ロールのお返事、拝見いたしました!…………水晶のお話、嬉しかったです】
【お返事は合間合間にゆっくり作らせてくださいね。まだ眠気はありませんので、滴もまったりしていてくださると嬉しいです】
【痛みなどがあるようなら無理はしないでくださいね…………】


903 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 00:04:16
>>899
(驚いた顔をして)
ちょうどさっき、ちゅんの話をしようとした所だったのですよ……!
はい、元気です……!それが、脚がかなり治って来たみたいで段ボール箱に入れていると、
自分でぴょんって飛び越えて出て来るのですよ。
だから今、眠る時はケージの中にいて貰っています。
知らない内にわたしや何かの下敷きになっていたら怖いので………(トラウマだ!)
多分、羽根が治ったら飛べますねこの子。良かった……。
(今も膝の上で目を閉じているちゅんを見て微笑んだ。野性は戻るのか)
えっ、だって審神者だって気配を感じるのを我慢する訳ですもの、お互いさまでしょう?
ああ、それもいいですね!温泉の時も楽しかったです。盛り上がりましたねえ……!
はい、その内それで何かして遊びましょう。楽しそうです。
(何でも楽しく変えてくれる彼の発想に、満面の笑みでそう答えた)

女性のそれの事をメンス、と呼んだりするので、男性はオンスになっただけかなと思っていました。
……いえ、そのオンスじゃありません長谷部さん………!
(目の前で早業のぐーぐる練度を感嘆しながら見ていると、彼が嬉しそうな声を上げる。どれどれ、と聞いてみると)
……そこまで本格的に定義があるとは知りませんでした………。深いですね……。
医学的根拠はないのですか?何となく、男性の更年期障害の様だと思ったのですけれど。あるそうですし。
そうですね……あれを定期的に出すのがそうなのか、と思っていました。(真面目に言った)
はい。はい、そうらしいですね。女性にも似たような機能があって、吊り橋効果とかそうですね。男性にもですが。
あ、は、―――……はい。そうなのですね……はい。分かりました。始めて知りました……。
何か月も出さない………ああ、そうです、そういえば世の中には、出さない健康法というのがあるのですよね。
出さない代わりに何か特別な事をしているのかと思っていましたが、ただ出さないだけらしいですし。
始めはともかく、続けていると目覚めが爽やかだったり、身体が軽くなったり、
お肌が艶々になって体調がよくなるらしいですよ―――お勧めはしませんけれど……。
修行僧は……そうですねえ、出している暇も場所もないでしょうね……。

いえ、そんな……それじゃわたしが凄くもてる人みたいじゃないですか。
違いますよ、わたしと話すと女性なのを忘れるそうです。話が面白いから友達でいるとよく言われましたし、
恋人がいる人も沢山いましたよ。恋愛相談も沢山受けましたし。
えっ?そ………そういう物なのですか―――………?それが……レジで対面で無視されてしまったのです……。
なので反省しまして、わたしも……はい、次回からは普通に以前通りにしようと思います。(挨拶しない)
そうなんですよ、そうなんです―――わたしは気付かないので、いきなり言われても困惑するだけですし……。
それでも男性はまだいいのです。……問題は女性ですよ……同性なので、あれ?と思ってもまさか言えませんし。
はい、ちゃんと無視していますよ。大丈夫です。長谷部さんより好みの人なんていません。

今はみんなそれくらい普通ですものね。
(思わず爆笑して)な、なぜ………!わたしは自分からは言いませんけれど、話題が出たら普通に言えますね。
結構面白がられますよ。
はい、特にアニメだと美男美女じゃないですか。ですから目の保養になります。絵画は動かないし、話さないじゃないですか。
そうですねえ。なんというか、……同人誌となりきりでお腹一杯というか。今は同人誌はないですけれど。
長谷部さんがいてくれるので、これでお腹一杯です。(にっこりして)
え?観た事?ありますよ。3回見ました。一度は女審神者のパジャマパーティーでホテルに何人かで泊まった時。
後の2回は、なんというのでしたっけ―――あの、有名なアニメをえっちビデオでパロディにしてしまうので有名な……、
何故か無駄に作り込んでいるという所のfa〇eと涼宮ハ〇ヒのパロディの2作です。
全て友達が面白いから!笑えるから!と主張して来て……〇ルヒは友達の趣味です。誰か見当はついていると思います。
……感想ですか?3作とも突っ込みどころ満載で、始終突っ込みながら爆笑して終わりました……とくに後者の2作は、
本当に無駄にOPとかまで似せていて―――なんというか、脱力と共に笑いが止まりませんでしたよ。
それ以外はないですね……はい。


904 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 00:40:30
【……長谷部さん、知らない間に900を越えていますね……!凄い、早いです……!】
【次は長谷部さんですよ、用意は大丈夫ですか?】

>>902
そ、それはそうなんですけれど……
(赤くなった顔を、彼が覗き込んで来るのでもっと赤くなり)
………そんな風に思ってくれる男性なんて、一握りだと思いますよ。有難うございます……!
まあ、女性なら必ずなる運命ですから。慣れますよ。痛いと言っても鈍痛でそこまで酷くはないですし―――。
本当にうずくまるしかない程痛みがある人もいますから、わたしは軽い方です。
そう、ですねえ………多い日用を使っていますから、融通は効きますけれど。
(彼の申し出を笑いながら聞くが、彼が真剣だと気付くと―――眉湧裂けて微笑んで)
……貴方って、本当に………。はい、素直に甘えます……。
あ、きょうは2日目……ですね。それが、不思議な事に眠ったら少しずつ痛みは感じなくなって行くのですよ。
わたしも今は鈍痛ですし―――あ。あの、い、いいです……!これじゃあ長谷部さんが、
(あれよという間に腹部にブランケットが乗って。返そうとするが、優しい微笑みに押されて少し黙り―――それから)
……長谷部さん、その……じゃあ、お膝に座ってもいいですか……?
そうすればお互いに暖かいと思うのです……。
(お願いすると、1/3程食べたおにぎりを卓所に置いて待ち)

良かったです………ふふ。……はい、頂きます。ん。筍は味も食感もいいですねえ。
(しっかり両手でホールドしつつ少しずつ食べて行く。もち米のお陰でとても食べ甲斐がある)
……それなら嬉しいです―――本当に。厨に立つと色々教えてくれますよ。
はい、食べてくれた方がうれしいです。
(彼と食べながら、にっこりして)
……なんだかピクニックみたいですねえ、長谷部さん。
(そして、楽しい時間が過ぎて食べ物は綺麗にふたりの胃の中に移動して)
はい?長谷部さん。
(呼びかけられると顎を上げて彼を仰ぎ見る。聞かれた事を少し首を傾げて考え―――)
うーん……うつ伏せ、ですかね………お腹が守られている感じがして安心するというか……。


【時々そんな風に妄想していたのです……(赤くなって)】
【無理しなくて大丈夫ですから、いつでもいいですよ―――。と、それで長谷部さん、
少しだけ……今から30分弱ほど休憩を頂いてもいいですか……?】
【その、取り換……とか、他にもこう、色々……したいので……。いきなりすみません、危険を察知したので】
【(真面目な顔で言った)1時に戻ります―――突然ごめんなさい、……行って参ります】


905 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 00:53:51
【ホワイトデーのお返事が出来上がりましたので、置かせてくださいね】

>>901
(愛しい恋人を膝に乗せ、二人で一つの菓子を分け合う至福の時間)
(遠き日に“mine”と所有の意を刻んだ印章は、今もこの部屋の鍵のかかった引き出しの奥で静かに眠っている)
(そんな事を思い出しながら少女の横顔を斜め上から見つめれば、頬を濡らす涙さえも幸福を示す宝石のようだった)
(互いの想いが互いの心に溶けた事を感じながら、細い指が次の焼き菓子を選び取る様子を穏やかな眼差しで見守り――――)

(彼女が選択したのは、とある水晶を模したブラックケーキ。特徴的な姿を表すにはどうすればいいか最後まで悩んだ菓子だ)
(チョコレートとココアをたっぷり混ぜ込んだ黒い生地の上に、なるべく細く白黒二色のチョコレートで不規則な線を描いたのだが)
(時折針とは言えないほど曲がっていたりするそれは彼女の目にどう映っているのだろうか、と僅かな緊張を覚える)
(やがて、まじまじとケーキを見つめていた少女が感嘆の言葉をくれると、ぱあっと桜舞うように安堵と喜びの微笑を浮かべ)
ありがたき幸せ。
…………っいえ、とんでもない。俺にかかればこの程度、造作もありませ――――ん、…………けど。
…………頑張りました…………。
(つい見栄を張ってしまうのは癖のようなものだ。でも、簡単な気持ちで作り上げたのだとは思われたくなくて)
(彼女の身体の前で重ねた腕をギュッと引き締めながら、小さな声で本音も付け加えておいた)
(厨は共用だ。食事当番の邪魔をするわけにもいかず、早朝などの隙間時間を駆使して、一日がかりで何とか形にしたのだとか)
(もちろんそんな事は口にしないが、片付けだけはしっかりやってきましたよ、と付け加えつつ、照れ隠しのように抱擁を強めていると)
くださるんですか?
(当然のように分けてくれる様子に目を丸くして、それからくすりと笑んで。ありがたき幸せ、と顔を近付ける)
(しっとりとした生地を唇で受け取り、最初のものよりも濃厚な甘さを持つケーキを堪能する。まあ、悪くない出来と言えるだろうか)
(もぐもぐと咀嚼しながらそんな事を考えていると、黒い焼き菓子の片割れを持った少女が、ぽつりと口を開いた)
…………――――。
(遠い恋人の日。彼女が何を思って俺にこの水晶を模した菓子をくださったのか。それが、今になって改めて語られる)
(何年越しかに知ったその思いはどこまでも深く、優しく、思い遣りに満ちて――――……その一瞬、あの時に記憶が浚われた)
…………あの頃、俺は、とても忙しくて。
そんな中で、貴女の声が聞こえて――――「魂の浄化」と書かれていた、この水晶の事を…………すぐに調べた事を覚えています。
とても強い力を持つ守り石なのだと知って。貴女がこれを贈ってくださった意味を考えながら、…………受け取って…………。
(それなのに、お返しも出来なかったけれど。今この時に謝罪の言葉など彼女は望んでいないだろうから、ただ静かに間を置いた)
――――ありがとうございました。滴。
俺は貴女のお心に、いつも守られていましたよ…………。
(あの時の俺のように、彼女の中にもこの水晶が持つ不思議な力が与えられますようにと願いながら様子を見守る)
(美味しい、と言ってくださる声が嬉しい。優しい恋人が与えてくれた深い愛情を、ようやく少しでも贖えたような気がして微笑んでいると)
(膝に乗せた少女が不意に此方を振り仰ぎ、その手がそっと口元に差し出される)
(白指の先を彩る僅かなチョコレート生地を見て取ると、彼女の意に気付き――――ふわりと口の端を上げた)
頂戴いたします…………。
(低く吐息に近い声で囁くと、迷う事なく顔を近付け、伏し目がちにまずは舌を差し伸べる)
(唇の隙間から赤い舌を覗かせ、ぺろ、と指先を舐めて。向けられた指の腹を下から上へ、一本一本、熱く湿った粘膜で舐め上げた)
(微かな甘みを味わいながら、刮げるように目に見える生地を取り去ってしまうと)
ん…………――――。
(今度は緩く口を開き、彼女が差し出した指を口内に含む。そのまま軽く吸引すれば、ちゅう、と甘い水音がした)
(目を閉じ、仕上げとばかりに全体に舌を這わせながら、ゆっくり、ゆっくりとその指を解放すると――――)
ありがとうございました、滴。パワーが充填されたような気がいたします。
(用意しておいた手拭きで彼女の手を丁寧に拭ってやりつつ、にっこりと満足そうに微笑んだ)


【たっぷり堪能させて頂きました。ありがとうございます!】


906 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 00:59:17
>>904
【先に此方の【】に反応させてくださいね】
【はい、状況承知いたしました!此方は気にせずごゆっくり…………大惨事になる前に…………!】
【――――大変ですね。本当に気にしなくていいので、主の身の周りが恙なく済みますように…………】
【そんな事を言っているうちに既に戻ってくださっているような気もしつつ】
【そろそろ、眠る方向で進めて行こうかと思います。明日の予定がなければずっとこうしていたんですが――――……】
>>903は後回しにして、>>904にお返しさせてくださいね】
【今現在眠気があるわけではありませんので、急がなくて大丈夫ですよ。ゆっくり締めましょう】


907 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 01:13:23
>>906
【ただいまです、長谷部さん!待っていてくれて有難うございました―――】
【心配してくれて有難うございます。もう大丈夫ですよ】
【早く上がるといいなあと無茶をいいながら、代わりにいつも傍に居ますので……】
【はい、そうしましょうか。はい、長谷部さんがしやすいほうでどうぞ】


908 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 01:28:39
>>904
【もう900ですか。あっという間ですねえ。次は十の大台ですよ!】
【(用意はと水を向けられれば、胸に手をあてながらふっと得意げに唇の端を上げて)】
【――――当然、既に手配済みです。俺は貴女の近侍ですからね。抜かりはありませんよ】


痛みにも種類はあれど、どれも辛いものでしょう…………。
(彼女は軽いと言うけれど、この方が我慢強い事は知っている。実際の痛みがどの程度なのかは分からない)
(少しでも楽になるようにと願いながら、一つ一つ大切な人についての知識を仕入れるように話を聞いていく)
――――ご随意に。俺の膝がお役に立つならいくらでも…………。
(彼女の申し出を笑顔で受け止め、その身をそっと自らの膝上に乗せ、昨夜のように体温ですっぽりと包み込んでは)
(背中と腰をこの身体で温め――――肝心の下腹部は、先刻まで肩に乗っていた暖かなブランケットが守ってくれるだろう)
なるほど。夜間の睡眠を越えるごとに一日、と数えるのが一般的なんですね。
明日にはまた楽になっているといいんですが…………。
(回した掌で、ブランケット越しに下腹部を撫でながら、静かな時間は過ぎて――――)

うつ伏せ?そうなんですか。
(その回答は予想外だった。なんでも聞いてみるものだ)
なるほど、腹部が守られている感じ…………勉強になります。
それならば、…………滴、失礼いたします。ゆっくり抱き上げますので、俺に掴まって…………向こうのお布団に行きましょうね。
(今日ばかりはいきなり強引に抱き上げたりはしない。一つ一つの動作を予告してから、細い身体に腕を回して立ち上がると)
(硝子細工を扱うようにそうっと横向きに抱き上げて、ゆっくりとした足取りで敷かれている夜具へと向かう)
(抱いたまま膝をつき、布団を捲って。まずは自分が布団の上に腰を落ち着けると)
このまま倒れますから…………滴は俺の上にうつ伏せになってください。
(しっかりとその身を抱き支えながら仰向けに横たわっていけば、自然と少女の身が自分の身体の上に乗る形となった)
…………シーツより暖かいでしょう?今宵は俺の上で眠ってくださいね。
(二人の身体を覆う羽根布団の中、この身体の上にうつ伏せた少女の腰に手を置くと、掌で温もりを伝えながら)
たくさん睡眠をとって、また明日には楽になっていますように。…………このまま眠ってくださいね…………。
(眠気を誘うように耳元で囁き、後は細くしなやかな身体を、ゆっくりと撫で続けていた――――……)


【一応、俺側はこのまま締められるような形に持っていったつもりです。もし返してくださるなら、下の段落から短くで大丈夫ですよ】
>>907、おかえりなさいませ!何事もなかったのなら幸いです】
【早く上がる?(どこに?と首を傾げつつ)――――はい、いつも傍にいてくださいね。この長谷部も、いつだって貴女の傍におりますよ】
>>903へのお返事を作りつつ、主のお返事をゆっくりお待ちしております。次で落ちるつもりですが、慌てなくて大丈夫ですからね】


909 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 02:03:50
>>908
【あっ。そうでした、10!凄いですねえ……!感動です……!】
【(彼の自信たっぷりの笑みについ笑いを誘われながら)そうだろうなあと思っていました。さすがわたしの近侍さん】

ん?そうでしょうか―――痛みって色々あって、結構慣れるものですよ。
もちろん、いつまで経っても慣れない痛みもありますけれど。
うーん……もしかしたら、痛みとの付き合い方を知っているたけかも知れませんね。いえ、痛いは痛いのですけれど!
その、こういう時はこの体勢が辛くないですとか……そんな感じの。
あ、因みに腹痛系はもうどうしようもなく痛い時は医者に行くのは勿論ですけれど、
痛さに抗わず力を出来るだけ抜いて浅く呼吸してされるがままになっていると、痛い痛いと思っている時より楽だったりしますよ。
(何故か得意げに余り役に立たない知恵を披露すると、彼がそっと慎重に膝に乗せてくれる。
背中と腰が彼の身体に密着して温かく、随分楽になって)
……はあ……。楽です……。有難うございます、長谷部さん……。
多分、皆そうだと思うんです。……こういう事って話合ったりしないから絶対とは言えませんけれど……。
あ、大丈夫ですよ。日を重ねるごとに軽くなりますから。身体って不思議ですよね。
……っ、うう゛………気持ちいいです………っ。……有難うございます………。
(お腹を撫でて貰うと、言葉通りに身体も心も癒されていき)

あ、あくまでもわたしの場合、ですよ!?人に寄りますし、後はその……、付けている物のタイプによっても、
漏れない様にこの寝方がいい、とかもありますし。はい。
(彼の至極真面目な言葉に慌てて注釈を入れて。抱き上げられるとちょっと躊躇して)
あ、あの、自分で歩けますよ―――……!長谷部さん、わたしに甘すぎます………っ。
(運ばれながら、それでも首にしっかり抱きついて言い募る姿はかなり恥ずかしかった)
(……そして、布団の上に彼が座り優しい申し出が聞こえる頃にはもうすっかり観念し)
有難うございます……はい。……ん。
(堅くて肌の柔らかさがあって暖かい、人間の身体しか持たない不思議な感触の上にそっとうつぶせると、
彼の体温が全身に染みわたって行く様で―――深い吐息をついて)
…はい。………温かいです……気持ちいい………。
(腰に置かれた掌にもそう囁くと、せめて、と近くの肌に幾度も小さく口付ける)
……長谷部さんも……。一杯眠って下さいね……お疲れが日々楽になります様に……。
おやすみなさい、大好きな長谷部さん……。しずくは長谷部さんが、いっとう、だいすき…………
(温もりに包まれた寝具の中、すっかり楽になって来た身体の奥を感じながら、
彼の本当に優しい掌を受け取れる幸福に身を委ね―――すぐに訪れた眠りの気配に身を任せた―――)


【すみません、つい返してしまいました……だって、だって長谷部さんがまるでヘルパー並みに手当てが上手で……!】
【本当に有難うございます……心なしか本当に痛みが軽くなった気がします。明日になれば随分楽になっていますからね】
【は、……はい……。洗濯も全部終わりました………。(赤くなりながら)ただいまです……、お待たせいたしました】
【あ。上がるというのは、月経が無くなる事をいうのです。そうしたら楽ですのにねえ……】
【はい。いつも傍にいますよ―――長谷部さんも傍にいて下さいね。信じていますよ】
>>903のお返事のお返事は、また後日にさせて下さいね。そしてロールのお返事、……凄く胸が一杯になりました】
【そんな事情が―――ああ、少しでも役に立てばよかったのですけれど……!近くに居て撫でて差し上げたかったです】
【わたしも締めましたので、もう後はおやすみだけ短くして今夜は眠りましょうか……】


910 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 02:17:38
>>903
(段ボールを飛び越えられるほどに治癒したと聞けば、ほう、と感心したように小さな鳥を眺めて)
それは朗報です。…………ちゅん、なかなか頑張っているじゃないか。
(すっかり寝入っている雀に向かって小さな声で激励を贈りつつ)
そうですね。そうなると、確かに目を離す時にはケージに入れておかねば…………万一潰してしまったら寝覚めが悪いので。
南泉一文字の猫の呪いのように、今さら雀の呪いを得てしまっても厄介です。
(冗談めかしてそんな事を言うが、実際想像もしたくない。腕を組んで目を閉じ、ふるふると煤色の髪を振った)
そうですね。あのくじ引き…………一等の温泉旅行を引き当てられたのは、滴が秒数ゲームに勝利してくださったからです。
はい、またやりましょうね!秒数で展開を変化させていくのは楽しそうです――――やりたい事が尽きませんねえ、滴。

!!!なるほど!!!雌…………雄…………オンス…………。
(今気付いたらしい。というか、女性の方のその言い方もはじめて知ったという体たらくだ)
ホルモンバランスの乱れは男にも実際にあるようですが、医学的見地によれば、女性のように月1の周期には成り得ないそうですよ。
俺もはじめて知りました。…………主とこの話をしなければきっと永久に知らなかっただろうな…………勉強になりました。
(咳払い)定期的にというのは少々不自然な気が。出すというのは基本的に自分の意思で行うものなので――――……、
まあ、全員が全員、そうとは言い切れませんけど。
出さない健康法?――――ああ、聞いた事はあります。
(彼女が言っているのは、いわゆる○○禁といわれるものだろう。口には出さないけれど)
実際に好影響がどれだけ表れるのか知りませんけど、その効果より、我慢している期間中の精神的苦痛の方が大きいような…………。
修行僧は、禁欲こそが修行ですから。かの仏陀も煩悩を振り切るのに大変苦労したそうですよ。
…………しかし、主。主こそ、こんな話は…………いいんですか?
それこそ、生々しい話というか――――こういった話題、苦手な女性も多いでしょう。主だって得意ではないでしょうに。
俺が女性のアレコレを聞いて勉強するのとは訳が違います。それは主のお役に立ちたいからであって、これはまた別のような…………っ!

これまでの話を聞くに、主は結構モテる方だと思っていますが。(ちろりと横目で見た)
…………主、それは下心を悟られないための常套句です…………。
話が面白いから友達でいるなんて言い訳がましい事、本当にそれだけならわざわざ口にしませんよ。
…………まあ、何事にも例外はあるので。その人間を俺が知らない以上、確定的な事は言いませんけど。(面白くなさそうに唇を尖らせ)
女性?同性からの矢印は想定していませんでした。そんなに数ある事ですか!?
恋愛相談ねえ。それも一つの手練手管ですが――――…………いえ、これ以上はやめましょう。言えば言うほど俺の不純さが…………。
(額から目元を手で覆い隠し、深く息を吐いて。やがて顔を上げると、眉を下げて穏やかに微笑んだ)
主はその純粋さが魅力なんでしょうね。俺も貴女のそんなところも好きです。…………ただ、警戒心だけは、しっかりお持ちくださいますように。

(何故爆笑されたのか分からなかった)
刀剣乱舞はともかく、なりきりは結構ハードルが高くありませんか?
――――…………目の保養…………になるんでしょうか。エロアニメに美的価値を見出す方をはじめて見ました…………。
っ、ありがたき幸せ…………。嬉しいお言葉でした。…………これからもずっと、俺でおなかいっぱいにして差し上げますからね。
3回。(数を覚えているのに笑ってしまいつつ)
有名なアニメをAVでパロディ…………ああ、鬼滅の刃をキツメのなんとかにしたりして一世を風靡したあれに似た感じでしょうか?
俺は観た事がありませんが、それはある種のエンターテインメントとして面白そうです。実写で動く同人誌ですね!
――――とにかく、主がそういう(性欲的な)目的で観るような事はない、という事はよく分かりました。
何というか…………そういった事に費やさずに済む分、時間を有意義に使えそうです…………!(よく分からない感想を覚えた)

…………なんだか変な話に傾いてまいりましたので、もうバッサリ切ってくださっていいですからね…………!


911 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 02:27:49
>>909
【お言葉に甘えて、上は滴の締めを受け取らせて頂きました】
【丁寧に返してくださってありがとうございます――――大切に読みましたよ】
【素直に受け入れてくださって嬉しかったです…………そして、二段落目の注釈については】
【俺は滴の場合だけ…………滴にとって何が楽なのか知れれば、それだけで充分ですからね。(当然のように)】
【…………最後の台詞、とても可愛らしかったです。幸せな気持ちにしてくださって、ありがとうございました】

【ヘルパー並み(吹き出した)】
【とんでもなく勿体ないお言葉ですが、そんな風に受け止めてくださって嬉しく思います】
【!!失礼いたしました…………上がる、にはそういう意味があるんですね。本当、知識不足で申し訳ありません…………】
【俺の方こそ大変お待たせいたしました。もうこれを読んだら【見た】で眠ってくださいね】
【眠って起きたらまた楽になるんでしょう?早く休んで頂かなくては…………!】
【ロールについても、触れてくださってありがとうございます。…………貴女から感想を頂けるのは、とてもとても嬉しいです】
【俺も胸がいっぱいになりながらお返事を作りましたよ。続きはいつでも構いませんので、またゆっくり進めましょうね】
【…………今宵も幸せな時間でした。貴女が大好きです。滴…………】
【――――おやすみなさいませ。夢の中でも、俺の手で少しでも滴を温められますように。…………大好きですよ。また明日…………】


912 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 02:33:04
>>911
【今夜もとても楽しい時間でした―――長谷部さんのお陰です。ありがとうございました……。そしてお疲れ様でした】
【うう、なんか色々言われている……!(顔を真っ赤にして)】
【お言葉に甘えて、わたしはこれで眠らせて戴きますね―――長谷部さんもすぐに来て下さいね】
【入口でお待ちしていますから……】
【………おやすみなさい、わたしの長谷部さん……ずっと何時までも愛していますよ】


913 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 02:38:47
>>912
【おやすみなさい、俺の大事な滴】
【今夜の貴女(のレス)は俺(のレス)がこうして挟んで、一晩中温めていますからね】
【…………俺も大好きですよ。ずっといつまでも、貴女を愛していますよ…………】


914 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 19:45:44

【こんばんは、俺の主】
【今頃は――――体調も万全ではないでしょうに、懸命に執務にあたられているんでしょうね】
【何もお力になれず心苦しいですが、せめてエールを送らせていただきます】
【…………がんばれ、がんばれ、主…………!(邪魔にならぬよう小声で囁きながら例のうちわを振った)】

【俺はおそらく21時過ぎあたりには見ていられるかと思いますが、主の執務のご都合を優先させてくださって構いませんので】
【慌てずゆっくり、私用まで済ませてからおいでくださいね。明日も大事なご予定が控えているんですから…………!】
【少しの時間でも構いませんので、お会いして共に眠れたら嬉しく思います】
【――――それでは、また。…………愛していますよ、主】


915 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 20:50:18
>>914
【長谷部さん、こんばんは――昨日はわたしの眠りを守って下さって、とても嬉しかったです。
……どうも有難うございました………、長谷部さんは本当に騎士みたいですね】
【もっと早く連絡したかったのですけれど、昼前まで眠ってしまったので時間がありませんでした……ごめんなさい】
【……今日は夜になってなんだか寒くなって来たみたいな気がします。
長谷部さんはどうしていましたか……?いい休日だった事を祈っていますね】

【この前に貰っている沢山の優しい愛情の籠った言葉や楽しい話題にも凄くお返事したいのですが、
悲しい事に今はちょっと……どうしても無理そうです………本当にごめんなさい】
【今のバタバタが落ち着いたら、その内こそっと落ちてるかも知れませんからその時にはご笑覧下さいね】

【わたしはご想像通り髪を振り乱しています(怖い)……今夜の終りは22時過ぎになってしまいそうです……。
長谷部さんの応援を力にして何とか形を付けますから、少し待っていてやって下さるととても嬉しいです】
【……今夜はこうなると予想していましたので、私用は昼に済ませています!なのですぐにお会いできますよ】
【少しても早くお会いできる様に頑張ります―――長谷部さんはゆっくりしていて下さいね】
【明日は午前中は執務で、午後から病院に行く予定です。
長谷部さんも明日からまた忙しくなるのでしょう……?そろそろ養命酒どきたーい!(博多の真似をしてみたが滑った)】
【わたしも、少しでもお会いしたいです。
何もお返事作れていない情けなさっぷりですけれど、一緒に眠って貰えたら嬉しいです……】
【それじゃあ、また22時過ぎに―――お顔を見られるのを心待ちにしています……。
………わたしも愛しています、わたしの大事な長谷部さん……】


916 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 21:25:07
>>915
【お疲れさまです、主――――お忙しい中ご連絡をくださってありがとうございます】
【謝る必要など全くございません。本当に何も、一切気にしないでください。俺も全く気にしておりません】
【今日の主のご予定は前もって分かっていましたし、たくさん眠ってくださったならそれは俺にとっても嬉しい事ですから!】
【今日は夕刻以降冷えましたねえ。明日も寒いようです…………主が外出の日だというのに…………!】
【俺は、主が執務だというのに恐縮ですが、その…………私用を片づけるついでに湯屋に寄ってまいりました。久しぶりです】

【ん??何を仰るんです。そんな事も、謝る必要なんてありませんよ】
【主が気に病んでいらっしゃるレスがどれを指しているのか分からないくらい、俺は気にしていませんので】
【今は執務だけでなくお身体の事、そしてご家族の事など…………あまりにも考える事が多すぎる時期だと分かっていますよ】
【どうかこの本丸では少しでも気楽にお過ごしください。俺の傍では負担なく、ただ安らいで過ごせるように願っております】
【もちろん、いつか拾ってくださるのなら、それはありがたく受け取らせてくださいね。何か月後――――何年後でもいいですよ!】
【…………この機会に白状しますが、俺なんて…………第二夜の782-784の雑談へのお返事、まだ手元に持っていたりするんですから…………】
【2017年の4月ですから、ほぼ5年経っていますね。レスは出来ていたんですが、色々と事情があって落とせなくなっていたんです】
【今さらすぎて内容がタイムカプセル状態ですよ。完全に現代とそぐわぬレスになっており、もはや古代の遺物です】
【というわけで、俺だってそのくらい熟成()させているんですから全然大丈夫ですよ。(苦笑しつつ)】

【後で髪を梳いて差し上げますね。柘植の櫛をお持ちください。(本気)】
【時間も承知いたしました。厳密に考えなくて大丈夫ですから、ご都合がついたら慌てずおいでくださいますように】
【――――っ、さすがは主…………はい、楽しみにお待ちしておりますね】
【明日のご予定も承知いたしました。せっかく病院が午後からだというのに早く起きねばならないとは…………!(政府の方角を睨んだ)】
【養命酒、この隙に注文しておきます。届いたらまたお知らせいたしますね。(馴染みのある口調にくすくすと笑いつつ。俺の主が可愛い)】
【はい、ごゆっくりどうぞ。がんばれ、がんばれ、主。頑張り過ぎずにがんばれ、主…………。(うちわふりふり)】


917 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 22:11:10
>>916
【こんばんは、長谷部さん!―――お会いしたかったです……!
(藤色の長襦袢に白いブランケットを羽織って走って来ると、勢いよく彼の胸に飛び込んで抱き締める)】
【お待たせしてしまってすみませんでした……!戻って来ましたよ!】
【長谷部さんは湯屋帰りなのですね。……そう言われればいい香りがするような
(にっこりすると彼の首に顔を寄せてくんくん)ふふ。いい湯でしたか?】
【続きにお返事する前に、急ぎ戻って来ましたよ、とだけ――続きは合間に作りますからね】
【お元気そうで嬉しいです……!】


918 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 22:20:41
>>917
【】は圧し斬らせてくださいね。
お疲れさまでした、主――――っ、俺もお会いしたかった…………!
(此方は珍しく、白地に紺で刀紋と桜紋様が描かれた湯上がりの浴衣姿だ)
(ttps://www.suruga-ya.jp/product/detail/892508628)
(さすがにこの上に紺色の羽織を纏ってはいるが、少しは湯屋帰りのぽかぽか感をお分け出来ているだろうか)
…………せっかくなので、懐かしい衣装を引っ張り出してきました。
温かかったですよ。リラックス出来ました――――主も、俺の体温で温まってくださいね。
(息遣いを感じると少し照れくさそうに笑いながら、ぎゅう、と此方からもしっかり力を入れて抱きしめた)
――――改めまして、お帰りなさいませ。というのもおかしな挨拶ですが…………頑張りましたね、主。
後はゆっくり、刻限が訪れるまで…………俺と一緒に幸せな時間を分け合いましょうね。


919 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 22:35:36
>>918
長谷部さんもお出かけお疲れ様でした……!
(紺色の羽織の下、いつもと違う浴衣に気付いて少し首を傾げ―――あ、と笑顔になって)
この浴衣、あの時の―――懐かしいですねえ……!
わたし、この構図のミニクリアファイルとか持っていますよ。最初に見た時は派手だと思いましたけれど、
こうやって羽織を着ると落ち着いてちょうどいい感じですね。
長谷部さんは大きなお風呂好きみたいですものね……はい、気分転換にもなっていいですね……!
(鼻先を首元に埋めていると、彼が強く抱きしめてくれて。そのままくたりと肩に頭を預けてみたり)
ただいまです……!長谷部さんもお帰りなさい。
(ちゅ、と目の前の首の腱に軽く口付けて挨拶した)
はい、ちょっと頑張りました。……でも、今週はこの調子で頑張りますよ。でないと―――(ふるふる震えた)
……長谷部さんと比べれば全然ですけれど、一緒に頑張りすぎずに頑張りましょうね。
はい。リミットまでこうしていちゃいちゃしたり出来たら嬉しいです。
(にっこりして彼の首にすりすりした。やりたい放題だ!)


920 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 22:50:49
>>916の続きです。【】を取らせて下さいね。

いえ、だって折角長谷部さんがくれた心遣いなのに……応えたいのが人情ではないですか。
それに面白い事にも反応したいのです―――気持ちに身体がついていきません……!すみません。
はい、きっと拾って見せますから……うう゛、いつか、いつか……!
(何年後と言われて反論できなくなっている自分が悲しい)
白状?……………えっ?!(瞳を大きくすると思わず彼を仰ぎ見た)第二夜!?………って、そんな昔。
いえ、多分四夜くらいの頃のレスをまだ返し切っていないわたしがいうのも何ですが。
よく覚えていましたねえ……!そちらに驚きました。
いいんですよ、そんなの……って―――レス、出来ていたのですか。事情……ですか。
……いつか、気が向いたら見せてくれると嬉しいです。あの頃の長谷部さんからのお手紙――少し嬉しいですから。
熟成……させ過ぎて……わたしの場合。腐っていそうで辛いです……。

え?もう梳いて乾いた後―――(真剣に言っているのに気付くと、微笑んで)……はい。
向こうで出す事に致しますね。いい色になって来ましたよ。
はい、早くお会いしたかったので……(ちょっと赤くなりつつ言って)
いえ、わたしが自分でやる事にしたのです。なんというか………、
案件の中にひとつ、ちょっと大変になっている案件があるので。わたしがいなかったせいなので、何とかしないと。
養命酒、はい!結構甘くて美味しいですよ。漢方臭いですけれど。
……今度は以前みたいにならないといいですね―――別の所に頼みましたか?あっ、Ama〇on……?
この前のも……?………konazama………?
応援ありがとうございました。うちわで目がちかちかしました事もあるけれど、取り敢えずわたしはやりました!


921 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 22:56:45
>>919
懐かしいでしょう?アヒルもちゃんとそこにいますよ。
俺のアヒルは湯屋産ではなく、主と共に過ごした薔薇園の土産ですが。
(少女を抱き留めながらちらりと視線を送った先――――近侍部屋の文机の上には)
(あの時に不思議と三羽も持ち帰る流れにしてしまったうちの一羽が、埃一つなくちょこんと座っていた)
…………はい。好きなんです。温泉でも湯屋でも――――。
湯に浸かっている時は何か作業をする事も出来ないため、面倒な事を忘れてぼーっと出来ますから…………。
時々、そういう時間が必要なのかもしれません。
――――ん、…………、…………景色とか、空を見ながら、主の事を考えていましたよ。
(可愛らしい口付けが肌に触れれば擽ったさに小さく肩を揺らして。幸福な笑みを浮かべて囁き返し)
…………貴女はちょっとどころじゃなく頑張っていますからね。
執務だけを言っているのではなく、何事も――――本当によく頑張っていらっしゃると…………俺はいつも思っていますよ。
ええ、お望みのままに。
今宵は刻限までこのままいちゃいちゃいたしましょう――――……失礼いたします。抱き上げますよ…………。
(昨夜に引き続き今日も念のため動作予告しつつ、抱き合ったまま少し腰を屈めるようにして姫抱きにすると)
(今日も用意周到に敷かれている布団に移動し、既に掛け布団が捲られたシーツの上でゆっくりと腰を落とした)
俺の膝の上で、貴女をいっぱい甘やかしますからね。…………離れたら駄目ですよ、滴。
(胡坐の隙間に少女を横抱きにし、少し捻られた上体は触れ合ったまま。このまま抱きついていてくれ、と視線で願う)


922 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 23:12:45
>>920
…………お気持ちは分かります。俺も主からのレスにはいつもそう感じますから。
だからこそ、多忙を極めている今――――貴女がそのように思ってくださるお気持ちだけで俺は満足ですよ。
(彼女の目がまん丸になると、その大きな黒い宝石に己の姿を映しながら眉を下げてくつくつと笑い)
驚きましたか?
あの頃、色々とあって――――リアルを彷彿とさせる雑談は互いにしばらく控えようかという結論になったでしょう。
それからそのまま、ずっと俺の手元にあって。…………長い間、時々思い返しては気になっていたんです。
…………貴女は、きっと、あの頃、この雑談を返してほしかっただろうなと…………。
…………今になって見ると、本当に全然大した事のない、日常や刀剣乱舞の他愛のない話だけなんですけどね。
(控えめな彼女の台詞を聞くと、ゆっくりと数度瞬いて)
――――ご覧になりますか?貴女さえよろしければ、そろそろこの本丸も終盤の今、ひっそり置かせて頂きましょうか。
ただ本当に、今見ると時代を感じますよ。俺の極はまだかとか、何言ってるんだコイツみたいな内容ですけど…………大丈夫ですか?
念のため主の反応を待って、その後に落としますね。

そうなんですか…………相手方が新人になっているだとか、そういった事情もありましたからね。――――お疲れさまです。
(また応援しようとしたが、眠る前にうちわで目をちかちかさせてしまったら申し訳ないと考え直し、引き出しにしまいこんだ)
前回は楽天だったので、今回はAmazonに頼みました。
つい先ほど注文を終えたばかりだというのに、既に水曜日着予定の表示が出ております。仕事が早いな…………。


923 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 23:22:14
>>921
アヒル……(思わず笑って)ちゅんもいますよ。ケージに入れてみましょうか―――えっ、あ、それは駄目です!
(薔薇園のアヒルと聞くと自分の意見を即座に却下して。文机の上にいる1羽に気付くと微笑む)
わたしの寝室の棚にもいますよ。
(彼が湯屋や温泉が好きな理由を聞くとにっこりして)
わたしの洗濯もの取り込みみたいですね。―――はい、誰でも無心になれる時間が必要なんですよ。
長谷部さんみたいに忙しい人には特に。
(くすぐったいのだろう、それでも抵抗せずにいてくれるのに甘えて何度か繰り返すと、彼の言葉に顔を上げ)
わたしの事……ですか?
(何だろう、と問おうとしたけれど、続けられた言葉に何となく黙ってしまい)
……長谷部さんだって頑張っているじゃないですか―――わたしみたいに口に出す事もなく、
本当に文句も言わず黙々と―――。だからわたしも見習わないとって思っているのです。
―――あ、はいっ。
(彼が抱き上げてくれるまま、首元に抱きついて布団に移動させて貰い―――いつもの様に胡坐の中に座って)
いいのですか?ふふ、嬉しいです……、はい!
(首元に抱きついた時に捻った上半身のまま、彼の言う通り胸板に頬をぴったり付けてひっついた)

あ、そういえば……今日何故か小さいのに重い宅配が届いて。
何かと思って差出人を見たら、例の白石ナイトに行きたがった友人からで中身は呪術〇線最新刊まで全部でした。
……嵌れ、という事らしいです……。何か月か待っててと言っておきました。
まだ無双も兄弟団も読んでないというのに……!


924 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/21(月) 23:39:43
>>922
……長谷部さんはいつも返してくれているじゃないですか。だから余計にびっくりしたのですもの。
長谷部さんはわたしに甘すぎると思うのです……。
(くたりと凭れながら赤くなり、彼の笑い声の振動に心地よく身を任せていると)
ああ、あの頃!はい、覚えています―――わたしがいつも迂闊でしたね。長谷部さんは気が気でなかったでしょう。
ああ、それで………(納得すると、一度口を閉じてまた開き)
そんなに気にしなくて良かったのに……って言うのは簡単ですけれど………教えてくれて有難うございます。
……凄く嬉しいです。あの頃、話したかったのはわたしだけじゃなかったのですね。
……貴方も同じような事を思っていてくれたのですね……そうですよね、確かあの時も気持ちはとてもわかるのだ、
って言ってくれましたものね………。でも、こうして時間を越えて改めて知れるのは……本当に嬉しい物ですね。
え?いいのですか?―――見たいです!長谷部さんさえいいのなら、是非。
そんなのいいんですよ。……だってわたしだって塩漬けを通り過ぎて皺皺の梅干しになっている雑談が……。
わたしと比べたら今更感なんてそれこそ今更ですよ。
わあ……楽しみに拝見させて下さいね。大事に読みますから……。

(何故その案件だとわかったのだろうと思いつつにっこり微笑んで)
長谷部さんもいつもお疲れ様です、です。
(うちわはひらひらが目の端に入ってどうしても見てしまう。なるほど刀ミュ観に行く日とが持っていくのもよく分かる)
(引き出しにうちわをしずしずと仕舞いこむ彼を見ると、なんだか可哀そうになって今度は自分が引き出しから取り出した)
あ、楽〇―――あそこ店によって凄くバラつきがありますよね。
Amazonは本当に……本日便とかどうなっているのかと思いますよ。時々使ってしまいますけれど。
在庫がある時は本当に早いですよね。


925 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/21(月) 23:41:40
>>923
ええ、あと一羽は大浴場に。
主の分のアヒルは――――専用風呂から寝室に引っ越したんですね。
確かにその方がいいと思います。主の白肌を目に映す事が出来るのは、この俺一人で充分ですから。
(無機物に対して何を言っているんだと突っ込まれてしまいそうだが、これも付喪神的感覚なのである)
…………勿体ないお言葉ですよ。
(過分な評価だとゆるく首を振りつつも、彼女が分かってくれているのだと思えば胸の奥から静かに、深く満たされる)
どちらがより頑張っている、なんて不要な話は置いておきましょう。
互いに互いを尊敬し、見習いたいと思える関係はとても得がたい幸福な結びつきだと――――心から思います。
(夜具の上で二人座ったまま身を寄せて。小さな身体がこの胸に凭れやすいように背を支えて抱き寄せる)
(すり、と懐くように頬を合わせながら、彼女の今日の報告には思わず脱力したように息を吐き)
――――相変わらずですねえ。
主の推察通り、今の状況で18冊の単行本に向き合うのは至難の業でしょうね…………。
近くにあるとつい読みたくなってしまうかもしれませんが、執務に影響が出ないようお気をつけください…………!
…………刻限、大丈夫ですか?
短めに――――もしあれなら、次のレスで眠ってくださって大丈夫ですよ。…………ゆっくり倒れますからね…………。
(顔を覗き込み微笑むと、しっかりと少女を抱いたまま仰向けの体勢を作る)
(どうやら近侍は今宵も昨日と同じ体勢を望んでいるらしい)


926 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 00:00:31
>>924
…………貴女もじゅうぶん過ぎるほどこの俺に甘いですよ。
(どうやら気付いていないらしい。そんな優しくて可愛らしい恋人を、ぎゅっと改めて己の胸に抱き寄せると)
…………いいえ。――――いいえ、滴。
…………代わりに俺は、いつも厳格でしたね。滴に悲しい思いをさせた日もたくさんあった事、知っています…………。
迂闊とか、そんな事どうでもいいんです。
どうでもよかったんです…………俺にとっては。本当は。――――そんな事、あの状況では絶対に言えなかっただけで。
(言ってしまったら、守れなくなる。そう考えていたけれど。いっその事攫ってしまおうかと思っていたのも本音なのだ)
そんな昔の話の是非は置いておくとして…………はい、主がお望みとあらば。
この後に落としますが、読んで頂ければもう話題には反応しなくて大丈夫ですからね。完全に遺物ですから…………!
しわしわの梅干しになっている雑談も、いつまでも楽しみにお待ちしていますよ。来年以降になっても平気ですよ!

ちょ…………!
(何故かうちわのやり取りになっているのに笑ってしまった)
Amazonの方が送料もかかりませんし全体的に便利な気がいたします。
品揃え的に楽天に頼る時も多いんですが――――…………と、もうこのレスは切ってくださって大丈夫ですよ。


927 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 00:06:53
【では、古代の遺物を置かせて頂きます。笑って読み流してくださいね】

>>ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/5556/1487739098/782-784
極修行で前の主の元へ行く際は、基本的に自らの正体――――刀剣の付喪神だという事は隠して会いに行くようですよ。
今は短刀ばかりなので迷子の子供設定が多いようです。…………向こうが正体に気付いているかどうかは、実際のところ謎ですが。
大人が修行に出るようになったら一体どのような設定になるんでしょうね。迷子の大人とか不審者じみていてけっこう嫌ですよ。
…………俺ならば、この服装から宣教師だと思ってもらえるかもしれません。信長のやつは宣教師を保護していましたからね。
別に重用してもらわなくてもかくまいませんよ。――――いまさら。(ふん、とわざとらしいほどに呆れたような笑みを浮かべた)

孝高さまも、長政さまも…………良い方だったからこそ、忘れる事にしたんです。俺たちの時間は長いから…………。
でも、――――俺は、滴の事だけは忘れませんよ。
人と付喪神、共に生きられる時間は短くとも。俺にとって、今この時間は永遠…………――――刹那でも、永遠なんです。
どちらが先に折れようとも、時代が巡って再び出会い、共に過ごせると信じていますから。
今は一日でも長く滴をお守り出来るように、もっと強くならねばなりませんね。
…………本当に、俺の極実装はいつになるんでしょう。
この進捗状況では年単位で遠い気がしてなりませんよ。フィギュアの方が先に来るんじゃないでしょうか?(憮然として腕を組み)

そうでした。ゾンビ集団に反撃は許されていません。接触も基本的にNGでした。…………服が汚れますしね。
汚れてもいいから襲ってほしい人間だけ、眼球を模した悪趣味な光る首飾りを購入するんです。そうすると、襲ってもらえます。
…………俺ですか?俺は買いませんでしたよ。
戦いはやぶさかではありませんが、金を出してまで化け物に襲ってほしがるような暴れたいさかりの子供ではありませんので。
鶴丸国永などはノリノリで襲われて、あの衣装を血糊で真っ赤にして帰ってくるんでしょうねえ。

もののけ憑きが嫌なわけではありません。見ようによっては俺たちも似たようなものですからね。
ただ、もののけだろうが羽虫だろうが、俺が居る限り主には一匹たりとも近寄らせはしませんが。
主に憑いていていいのは俺だけです。もし主が魅入られたなら、青江の本体を強奪してでもこの俺が直々に圧し斬ってやりますよ。
(瞳に本気の色を浮かべて微笑した!)

外見がショタになっても内面は変わらないでしょうね。希望にあふれた夢見る少年の俺とか、気色悪いでしょう。
はなまるうどんコラボのポスター…………、…………いえ、なんでも。(何かを思い出しては、その画像を振り払うように首を振り)
…………えっちな事、してもいいんですか。……――――見た目年齢、何歳まで大丈夫ですか?(近侍は事細かにリサーチをはじめた!)
主にご興味がお有りならば、いつか戯れで年齢操作をしても良いですよ。えっちな事は置いておくとしても。
研がれて短くならずとも、たとえば主の神通力が一時的に弱まって、一番身近な近侍がその影響をもろに受けて一日だけ縮んだ、とか。
ところで今さらですが、現在の俺は主の中で見た目年齢何歳くらいのイメージなんでしょうか?
Wikiに記載されていた公式絵師による見解は「外見年齢は20歳代」「イメージされているよりは若造」との事なので、
俺の中では20代前半から半ば程度を想定してはおりますが。主の想像されている年齢層があればこの機会に教えていただければと。
…………ちなみに、国重と国重の滴はお互いにもう少し上を勝手に想像しております。
滴の年齢で社会人は無理があるので、二人とも3歳から5歳程度加算しても良いかもしれないな、と。

中身までは読んでおりません。ぐーぐる先生とやらが見せてきた紹介文だけ眺めて悪寒がしたので閉じました。
燭台切のスレッドも受けでしたよ。はい、少なくも俺の方は最終書き込み日時が半年以上前だったので。(明らかにほっとしている!)
独自の避難所とか…………そこまでするほど盛り上がるものなんですね。
――――え?いえ、伝えなくていいですよ!むしろご存知だったとしても伝えないでください!…………用語…………!?(青ざめた)
…………、…………されたいわけがないじゃないですか。それ、本気で聞いているんですか?主。(珍しく据わった視線を送り)
この話はここまでにいたしましょう。言えば言うほど、主に不本意な勘違いをさせてしまいそうなので。(むっつり顔)

ブラック・ダガー、俺も毎回笑う箇所がありますよ。
そういう行為の際にたびたび出てくる「彼女は砕け散った。」がツボにはまってしまい、その一文が出てくるたびに堪えきれません。
――――っ、砕け散るなと。あれ、直訳なんでしょうか…………。(また思い出したらしく、口を押さえてふるふると肩を震わせた)
Vは人間としては良いんですが、やはり俺はどうしても男同士の恋愛要素が苦手――――というか、理解が追い付かないようです。
これまであまり意識していませんでしたが、最近改めてそれを自覚いたしました。
ジョンとクインとブレイの若者三人組も好きだったんですが、最新刊で唐突にその描写が入った瞬間に遠いやつらになってしまいましたよ。
その気がなくても、ひっついちゃえよ!と思うものなんですか…………これが、ホ○が嫌いな女子なんかいません!というやつでしょうか。

というわけで、最新刊まで読破いたしました。読み終えたところで兄弟団ベスト3を選べと言われたら――――、
レイジ、ザディスト、フュアリーですね。レイジは友人にしたいです。ザディストは微笑ましく見守ってやりたいです。
フュアリーは…………一番面倒くさいと評されている中で何ですが…………あいつらの中では一番、俺自身に近いかと…………。(ぼそ)
リヴも良いですね。ああ見えて苦労人なところが好ましいです。次巻が無事に翻訳されるといいんですが。
書の聖母も好きですよ。最初は何だこの高慢な女といった印象でしたが、どんどん憎めなくなっていって。Vの巻はとても良かったです。
女性キャラクターで良いと思うのは…………順序は無しで、マリッサ、コーミア、書の聖母がベスト3でしょうか。
…………ジェインを好きだった医者、絶対今後何かありますね。
いつか再会できるような気がする――――ですとか、伏線以外の何物でもない台詞がありましたし、吸血鬼化はあり得ると思います。
俺も長々と語ってしまいました。適当に纏めてやってくださいね。(困ったように笑って)

ああ、推し男士がいれば公式アンソロジーは面白いかもしれませんね。いろいろな作家が描いているのならば少しは俺も登場するでしょうし。
…………もし購入するならば、主と示し合わせて同じ本を買いたいです。
そうすれば俺の出番が皆無だったり、万が一面白くなかったとしても――――…………それはそれで笑えるでしょう?(くす、と苦笑した)
――――!!(近侍は突然何かに気付いた顔をした!)言われてみればそうでした。
刀剣乱舞の同人はBLばかりと思い込んでいましたが、よく考えたらノーマル…………女審神者と俺の薄い本もそれなりにあるのでは!?
そういうのは主の名前が出てこなかったりして、貴方の主をご自由に想像してください的なものなのでは!?(かなり希望的観測)
…………盲点でした。探してみたいような気もいたしますが、不意にBLが混ざり込んでいた時の衝撃が怖くて実行に移せません。
くそ、悩むな…………。


【…………時代を感じてくださいましたか?こんなものを5年も取っておいた貴女の近侍を、笑ってくださって構いませんよ!(開き直った)】
【読んで、あの時を思い出して少しでもくすりとして頂いた後は、もう忘れてくださいね】


928 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/22(火) 00:10:33
>>925
お風呂に浮かべていると上下で色が変わってくるって聞いたのです。お湯に浸かる部分が褪せるんですって。
だから寝室の棚に―――(彼の付喪神的思考は分からず突っ込まれなかった)
そんな事ありませんよ。お仲間さん達だって、皆そう思っているから付いて行ってるのだと思いますよ。
(にこにこしながら言って。彼らしい返事に思わず笑うとそうですね、と頷く)
……長谷部さんにそう思われているというのが、ちょっと過分というか魔法のコンタクト健在だなあという……。
(苦笑交じりに言いながら凭れている位置を変えると、腕が伸びて来て背中を支えてくれた)
(頬を合わせてくれた彼が、友人の話題に脱力するとつい笑ってしまい)
凄いんですよ、行動力の塊で。以前は付いて行けたのですけれど、今は体力不足で負けています。
映画を観に行ったので、いけると思ったのではないでしょうか。それまで全く興味を示さなかったので。(苦笑する)
18冊って知っているということは、長谷部さんも読み始めたのですか?少し読んだという様な事を聞いた覚えが……。
でもアニメは確かに面白いですね。まだ余裕があった時にちょっとだけ何話か観ましたけれど、
お洒落アニメかと思っていたら真面目に呪術物でした。
(彼の言葉に苦笑して)大丈夫ですよ、わたしネタバレ駄目なので……ほら、2期が始まるでしょう?
それは観ようかなと思っているので、単行本に手が行くのはまだまだ先でしょうね。
鬼滅も同じ理由でまだ全部読んでいませんし。
……あ。もうこんな時間―――!?えっ?あ、いえまだ大丈夫ですけれど、それより長谷部さんも明日が。
……残念です……本当に早いですねえ……。
(倒れてくれる彼に合わせて重心を変えながら、彼の上になるべく力を掛けない様に一緒に倒れる)
(胸の上に乗ってしまうと顎を胸板に乗せて、彼と視線を合わせ)
……いつも有難うございます……嬉しいです……。
(さり気なく与えてくれる癒しに心から感謝しながら、にっこりと微笑んで―――顔を上げると、ちゅ、と唇を合わせ)
……今夜はちゃんと見送ります―――それくらいさせて下さい。これに返したら先に眠って下さいね。
わたしも短く返して追いかけますから、一緒に眠りましょう。
おやすみなさい、大好きな長谷部さん………夢の中でも明日の夜も、またお会いしましょうね……。
愛していますよ。


929 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/22(火) 00:27:39
>>926
それは無いと思いますよ?長谷部さんがいつも正しい事の方が多いだけで。
(抱き締められると腕と胸板の間で首を振り)
いいんです、そんなの。分かっていたのに、制御できなかったのがいけないのですから。
愛情故だとちゃんと分かっていたのに、結局失敗したりして……頭の痛い相手だったと思いますよ。
……長谷部さんはわたしの分までふたりの世界を守ってくれていただけです。
本当は、ふたりで守るべきものなのに―――大変だったと思います。
あのせつは苦労させてしまいましたね……。優しい長谷部さんは心痛かったでしょう。
(彼の髪を、労わる様になでなでと撫でて。眉を下げて微笑み)
……此処に来てから言ってくれた、いっそ攫うつもりでいた、って言葉―――凄く嬉しかったです。
自分の話題を卑下気味に言ってはいけませんよ?わたしが悲しいですから。
長谷部さんの事なら何でも、わたしに取っては大事な事です。はい、嬉しいです。
ええ?返したくなって時間があったら返しますよ?時間がある時にですけれど……。
梅干し……は、うう、……はい……カチカチになる前には何とか……なんとか………(冷や汗を流した)

え?だって大事なうちわなのでしょう?……紫のを作ろうかな……。(少しずつ影響を受けだして来た!?)
以前はポイントが良かったので楽天ばかりだったのですけれど、もう余りお得感がなくなりましたからね。
最近はわたしもAmazonをよく使っている気がします。

>>927
【明日、休み時間にゆっくり読ませてもらおうと思います―――楽しみです。(にっこりして)】
【ちらっと見えた話題だけでも凄く懐かしくて嬉しくなってしまいましたよ。ふふ】
【……有難うございます、長谷部さん……大事に持っていてくれて。……お陰でちゃんと受け取れましたよ】


930 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 00:28:08
>>928
そう言われてみると、大浴場のアヒルは腹の色が変わってきたかもしれません。
まあ、それもある意味名誉の負傷という事で――――奴(アヒル)も満足でしょう。

実際会った事もないというのに、滴のお話だけでそのご友人が行動力の塊だというのが分かりますよ…………。
いえ。俺は以前にネットで無料公開分を眺めただけで、単行本には手を出しておりません。
現行の既刊数が18巻だというのは先ほど調べただけです。(近侍は近侍で相変わらずだった)
…………内容、全然覚えていませんよ。登場人物の名前が読みづらいなと思った記憶しか残っておりません!

俺はこの連休でじっくり体力を温存したので平気ですが――――…………時間、ですね…………。
(悔しげに時計を睨め付けながら、倒れる際に衝撃を与えぬよう注意を払いつつ、昨夜と同じ体勢を作る)
(まだ本調子ではないだろうその身を温められるように、柔らかな羽根布団の中でしなやかな腰に手を置いて)
――――…………ん…………滴…………。
(たっぷりと湯に浸かってぽかぽかになった体温を伝えながら、与えられる口付けは唇を笑みの形にして受け止めた)
…………今日も頑張っていた滴より先に落ちるのは心苦しいですが…………。
問答している時間も勿体ないでしょうか。…………お言葉に甘え、このレスで休もうと思います。
色々とおかしなレスを置いてしまっていますが、反応はしなくていいので――――滴も早めに眠ってくださいね。
(そう願ってから、ぎゅ、と柔らかく抱擁し)
…………明日も、俺が傍におりますよ。どこへでもこの俺がついていきますよ。
真昼の月のように、姿は見えなくとも――――いつだって、貴女の事は、この長谷部が見守っていますからね…………。
おやすみなさいませ、俺の大事な滴。…………温かくして眠りましょうね。


931 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 00:34:10
>>929
【寝る寝る詐欺になってしまうので、一言だけ】
【貴女のくださったお言葉は、全て俺の心の奥深くに優しく沁み入りました】
【…………大好きですよ、滴。この長谷部は今も変わらず、貴女を愛しています】
【ゆっくりお休みくださいね。――――夢の中で、貴女をお待ちしておりますから…………】


932 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/22(火) 00:49:38
>>930
あそこのアヒルくんは友達になった男士が一杯いるでしょうから、出したら寂しいのでそれでいいと思います。
(きっと五虎や浦島等が遊んで、他の男士たちも眺めて癒されているだろう。そんな風景を想像しながら)

(くすくす笑いながら)まあ、お互い様なんですけれど。
お互いに面白いと思ったものを勧めて嵌らせたりしているので―――金カムはわたしが嵌らせましたし。
白石ナイトは本当に、わたしも少し惹かれていただけに(!)危なかったです……。
ああ、そうだったのですか。あのノリは合う合わないがありそうですよね。最初はわたしも苦手でした。
……流石の機動力……。(笑って)ジャ〇プですもの、また先が長いんでしょうねえ……。
なんでしょう、絶妙にラノベ感と正統派少年漫画が混ざっていますよあれ。

それはとてもいい事でした―――良かったですね……。でないと長谷部さん、結構ギリギリっぽかったですもの。
(布団の中で大きな掌が背中から腰をなだらかに撫でる。腰で止まった掌の温かさが、もう痛みは無く
代わりに貧血だけを残している部分をしっかり温めてくれて――無意識に長い息を吐いて)
(悪戯ばかり仕掛けている自分を甘受してくれる彼に、愛しさを散々唇で伝えた後―――いつもの位置に頭を乗せる)
(抱擁に包み込まれれば、瞬く間に安堵の眠気が訪れて―――……)
……わたしも……いつでも貴方の事を思っていますよ……同じ空の下、続いている大気に貴方を守ってと願っています…。
はい……。ちゃんと信じています。同じだって―――いつも一緒だって……。
……また来週は雨だったり寒かったりするみたいです。……しっかり体力を養って下さいね。
わたしも気を付けます―――……おやすみなさい、わたしの片翼さん……。
一杯温かいです……すぐに迎えに行きますからね……。


【これで落ちますね……長谷部さんも早く寝て下さいませ。見守ってくれて有難うございます(にっこり笑って)】
【おやすみなさい……また明日。大好きですよ……】


933 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 08:39:13

【主、お加減はいかがですか?】
【今日は――――午前中は執務、午後は新しい病状についての診察でしたね】
【どの診療も大切な事に代わりはありませんが、今日の流れは特に今後の展開が心懸かりな事でしょう】
【…………俺にとってもそうです。ですから午後、せめて気持ちの上では――――この長谷部に、貴女の供をさせてくださいね】
【心は傍におります。たくさん、貴女の事を考えていますから…………困った時には、胸の中で俺の名を呼んでください】
【きっと、心の中で貴女の手を握りますからね】
【今日は空模様が不安定です。足元と――――防寒にもお気を付けて、無事に帰ってきてくださいね】
【いってらっしゃいませ、俺の主。貴女の長谷部が、いつも貴女の傍におりますよ】

【お返事不要です!俺もおそらく今日は夜まで何も返せませんので…………!】
【本日は基本的に予定通り休息日として手紙のみの夜だと思っておきます。もし何か変動がありましたら教えてくださいね】
【執務も病院も大変でしょうから、どうか無理だけはなさらずに。お手紙でも一緒に眠りましょう。…………大好きですよ、俺の主】


934 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/22(火) 17:05:27
>>933
【こんにちは、長谷部さん!今日は忙しいだろうにわざわざ朝に声を聞かせてくれて、
本当に有難うございました―――とても心強かったです】
【……ちゃんと心は一緒に居ましたよ。指輪も一緒でした(にっこりして)】
【空模様、不安定どころか雪です!雪が降っていましたよ―――長谷部さんの方は如何ですか?
寒さに震えていたりしていないでしょうか……心配です】
【長谷部さんの事ですから防寒しているとは思うのですけれど、想像よりも遥かに寒かったので……。
風邪なんて引かない様に、いざとなったら万屋でカイロを買って下さいね!貼るタイプですよ……!(拘る主)】

【今日は長谷部さんに話した通り、午前中は執務で午後から病院に行って来たのですけれど。
なんだかあっけなく終わって2時間程度で帰って参りました。……そんな訳で、また執務に戻っています】
【……とてもご心配を掛けているでしょうから、結果だけ先に伝えますね―――大丈夫でしたよ……!
少しだけ検査じみた事もしたのですけれど、すぐに結果も分かって。経過観察、という事で戻ってこられました】
【……かなりほっとしました。良かった―――長谷部さんも心配有難うございました】

【……それで、もし長谷部さんが大丈夫そうでしたら、なのですけれど。
……明日もいつもの病院ですし、夜は休みでしょう?今夜もそうだと今週は本当に殆ど会えなくなってしまうので】
【もし良かったら、長谷部さんが無理しない程度の時間だけでいいですからお互いに執務が終わったら
お会い出来ませんか?……とお誘いしてみます……。リミットまでで大丈夫なので】
【問題無くなった今、今回の話もしておきたいですし―――何より、とても長谷部さんのお顔が見たいので(赤くなりつつ笑って)】
【また来られる時間が分かったらお知らせに来ますね。多分22時頃になってしまうかとは思うのですけれど、
お休みの挨拶だけでも出来たら嬉しいです】
【それじゃあ、また後でお会いできるのを楽しみにしています―――わたしの大好きな長谷部さん。
本当に今日は嬉しかったですよ】


935 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 20:39:58
>>934
【おかえりなさいませ、主…………!】
【主のお手紙にはすぐに気付いていたんですが、反応が遅くなってしまいました】
【色々とお話したい事はありますが、何よりもまず――――ッ、…………良かったですね、主…………】
【(安堵がこみ上げてきて、思わず鼻先から下を手で覆い隠しながら下を向いた)】
【本当に、…………よかった…………どうしようもない事じゃなくて、良かったです。…………本当に】
【すみません、語彙が…………。(ゆるゆると顔を上げると、困ったように眉を下げ、何とか双眸を笑ませた)】
【経過観察は必要でしょうが、今すぐに治療しなくてはならない段階ではなかったんですね】
【すぐに教えてくださってありがとうございます。…………ひとまず安心いたしましたよ。よかったですねえ、主…………】

【今宵の件も、もちろん喜んで。――――嬉しいです。とても】
【俺も貴女のお顔が見たかったので。顔を見て、抱きしめて、もう一度安心したいので――――是非お会いしましょう】
【…………誘ってくださってありがとうございます。俺、嬉しくて…………ああ、駄目ですね。本当に語彙が足りません】
【此方は22時を少し過ぎるくらいになってしまいそうです。主も私用を済ませてからゆっくりいらしてくださいね】
【…………今日は寒かったですねえ。俺の出陣先も時折雪がちらついていました】
【こんな日に、と空を見て忌々しく思っていましたが――――寒さなど、貴女からの手紙でどこかへ飛んでいきましたよ】
【今も心の中は暖かいです。…………え?身体は?普通にすごく寒いです…………!】
【俺も気を付けて戻りますので、主も温まっていてくださいね。また後ほどお会いしたしましょう!】


936 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/22(火) 22:10:13
>>935
【こんばんは、長谷部さん―――寒いですよね。……お疲れ様です……】
【わたしは執務が終わりました、ゆっくりしているので長谷部さんもゆったり身体を温めてから来て下さいね】
【そうでないと、風邪を引いてしまいます……みぞれ雪まで降るなんて、桜の蕾もまた堅くなったでしょうね】

【検査のこと………そんなに喜んでくれて、わたし……わたしも嬉しいです……】
【はい、はい。良かったです―――ひと先ず安心しました】
【あ、長谷部さん―――っ!?(口を覆って下を向いた彼に、思わず近寄って肩を抱くようにする)
……大丈夫です、わたしは大丈夫でしたよ……はい、有難うございます………っ】
【(言いながら、彼の背中を何度も撫で)はい。大丈夫だとの事でした。
詳しくはまたお会い出来た時にお話しいたしますね(微笑んで)】
【……長谷部さんは本当に優しい人なので……とても心配しながら、
それでも顔には出さず立派に任務に当たっているのだろうと思ったら……すぐに知らせないと、という気持ちになって】

【……お誘いしてみて良かったです……嬉しいです。
はい、きっと一緒に喜んでくれる、と思って……。思ったら会いたくて仕方なくなってしまいました】
【明日は大人しく休みますから、今夜は許して下さいね。(嬉しそうに微笑んで)】
【(語彙が足りない、なんて一部の人が効いたら卒倒しそうな事を行っている彼の背中を、ずっと撫で続ける)】
【本当に寒かったですねえ。……でもほんの少し楽しかったです。ここの所、雪なんて部屋から見るだけでしたから】
【身体は……って、長谷部さん……!カイロって、カイロって言ったのに……!】
【しっかり温まって100数えるまで出たらシャワーから出たら駄目ですよ?いいですね?(ビシイッ)】
【はい、どうかお気をつけて―――……無事に戻って来て下さいね。わたしの愛しい長谷部さん……!】


937 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 22:26:50
>>936
【主っ!ただいま戻りましたよ…………!】
【(珍しく遠くから声を上げ、湯上がりの紺色の浴衣の足元を捌きながら急ぎ駆け寄ってくる)】
【――――ッ、もどかしい…………すみません、いきなりですが【】は此処で斬ります!】

主…………!
(一瞬で距離を縮めると、そのまま華奢な身体に腕を回し、引く波で浚うような勢いで己に引き寄せ抱き上げる)
(片腕は腰に、片腕は尻下を支え、自分より少し高くなった顔を下から覗き込むようにして、少女の姿を確認し)
――――、…………っ…………よかったですね。…………本当に良かった…………。
(数秒の間の後。今日何度目かも分からぬ台詞を絞り出すような声で呟くと、ふにゃりと蕩けるように微笑んで)
…………お会いしたかったです…………とても。
早くに知らせてくださった事も、今宵こうしてお会い出来る都合をつけてくださった事も――――ありがとうございました。
…………許すも何も。俺は嬉しいだけですよ…………。はい。明日の分も、今宵は共に過ごしましょう。
俺は万全です。ちゃんと湯浴みもしてまいりましたし、貴女の体温があればそれだけで…………。
(100まで数えたかは定かではないが、紺色の羽織の上には揃いの白いブランケット。心配をかけぬようにはしてきたらしい)
――――滴。口付けをしても…………いえ、…………させてください――――…………。
(問い掛けの台詞が途切れる。薄青紫の瞳でじっと見つめながら、はっきりと自らの意思を告げ)
(抱き上げた少女の身をまた少し引き寄せ、下から掬い上げるような角度で、その桜色の唇に己の唇を柔らかく重ねた)


938 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/22(火) 23:10:17
>>937
【あっ、長谷部さん―――!はい!わたしもそうします!】

長谷部さん……!おかえりなさ、!
(まるで戦闘時の様な速さで一気に距離を詰める彼に向かって一歩踏み出した瞬間に身体を攫われ、
まばたく間に抱き上げられて、気付いたら彼の顔を見下ろしていた)
は、長谷部さん……。
(絞り出すような声音に言葉を失い、それでもその声に溢れる愛情に胸が詰まって―――彼の両頬を包み込む)
(微笑みを見た途端に衝動が抑えられなくなり、そのまま彼の頭を抱き締めて胸に押し付け)
有難うございます―――長谷部さんのご加護のお陰です……。
……本当に……とっても心配させてしまって―――……良かった……もう大丈夫ですよ……。
(言い募りながら彼の頭をぎゅうぎゅうと抱きしめて。さぞかし苦しいに違いない)
……わたしもお会いしたかったです……顔が見られて良かった……。
一緒に安心し合いたかったんです―――だからわたしこそ、来てくれて有難うございます、です。
はい―――……温かいです……。ブランケット、しっかり巻き付けていて下さいね。
風邪なんて引いたら泣きますよ……?
(抱き締めていた彼の頭を顔同士が見える程度にまで離して微笑む。続けられた言葉に)
―――はい。……して下さい…………。
(此方を射貫く真っすぐな綺麗な瞳。冬の夜の雲みたいな瞳だ……、
そう思いながら引き寄せられる力を感じると、目を閉じて彼を待ち―――……重なった唇のぬくみに耽溺した)
ん………、ん……、
(柔らかく、幾度も角度を変えながらお互いの温もりを伝えあい……やがてそっと顔を離して、額をこつんとくっつける)

……実は、数か月前からある場所に1㎝程の小さな膨らみが出来ていたり消えたりしていたのです。
ここ2か月程はそれが定着して、消えなくなっていて。ただ、偶にわたしの身体はエラーを吐いてそういう物が出来るので
またそれだろう、と専用の薬を塗っていたのですけれど―――痛みは全くなくて、ただふくらんでいるだけですよ。
おまけに丁度その近くに同種の物が出来ていて、ワクチンを打った後に喉の痛みと共に腫れたんですよ。
それをせんに行った発熱外来の診療の際にワクチンの副反応かと聞いてみたら見せろと言われて。
―――多分良性だと思うけれど、もしかしたらがんかも知れない―――と言われて。
ただ、出来たヶ所を見られる科があの病院には無かったので、違う近くの病院に行ったのです。
でもそこの先生が、少し見ただけで別のただの丘陵なんとか(忘れた)……だと。
時々なる人が居るみたいです。良性の腫れものですって。ただ、直す方法がまだなくて―――、
放置するしか無いのだけれど、もし痛くなったり異常が現れたらまた来て下さい、で終わりでした。
念の為にと少し組織を取ったりしたのですけれど、やっぱり良性で。
話した先生にはまだ軽度だから早く見せて治療をすれば死なないと言われたので、急いで見せにいったという訳です。
経過は見ないといけませんけれど、ひと先ずこれで一安心です……!大丈夫ですよ。
熱の花もそれとは関係ないらしいですし、今のところは身体にも影響はなくて。
……安心安全ですよ、長谷部さん。
心配させる事態にならなくて、本当に良かったです……。そんなに安心してくれいるなんて、なんだか勿体無い様な……。
微笑むと、彼に抱き上げて包込み込んで貰い―――また、今度は優しく頭を抱く)
……心配させてごめんなさい……心配してくれて、本当に嬉しいです……。


【長谷部さん……今夜はこのままだっでフェードアウトでもお布団に行くでもいいですよ
【……長谷部さんのしたい様にしたいです】
【次レスでまたまぞっいしまいますし、寝る方向かフェードアウトで閉めて下さい。……嬉しかったです……】


939 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/22(火) 23:48:06
>>938
(柔らかな膨らみに呼吸が止まるほど抱きしめられる事も、こうして唇を重ね合う事も)
(二人が無事でいる奇跡があってこそ叶えられる幸福で――――だからこそ、一瞬、一瞬が大切なのだ)
…………ん…………ぅ、…………――――、
(――――そんな事もないのに、不思議と久しぶりな気がする)
(ただ唇を押し付け合うだけの口付けだけれど、愛情はそれ以上に深い部分で絡み合う甘い甘いひととき)
(離れては引き合い、また押し付けて。柔らかな吸引と共に名残惜しげに唇が離れると、額を重ねて微笑み合った)

…………そういったご事情だったんですね。
お身体に小さな膨らみ――――しこりが出来ていたと…………。
なるほど。滴が何故今日までその症状を俺に秘密にしていたか理解いたしました。
良性か悪性か分からない状態で伝えては俺に無用な心配を与えると考え、敢えて伏せてくださったんでしょう?
…………全く、貴女は…………。
…………お一人で抱えていてお辛かったでしょうね。俺に分けてくださっても良かったんですよ…………。
(それでも、彼女のお気持ちは分かるから。そして、この事すべて、彼女の優しさから来るものだという事も分かっている)
(だからそれ以上は言わず、優しく引き寄せてくれる力に抗わずに安寧の乳房に顔を寄せた)
――――本当に、よかった。
はい、…………経過は、きちんと観察して、…………もし気になる事があれば、すぐに診察を受けてくださいね。
(こんな事、俺に言われなくても分かっているだろうけれど。今後もずっと落ち着いていてくれればいいと心の底から願う)
勿体ない…………?――――貴女は一体、何を…………言うんです。
貴女は俺の一番大事な宝物ですよ…………。
(胸に顔を埋めたままくぐもった声で伝える。本当に、この方は――――ご自分の価値を分かっているのだろうか)
(感じる体温と心臓の鼓動。じわじわと安寧がこの身を伝い、思わず深い息を吐けば、熱い吐息が少女の胸の谷間に沈む)
(謝罪の言葉が届けばその場で小さく首を振って。嬉しい、の言葉が聞こえると目から上だけを上げ、澄んだ瞳でじっと見つめて)
――――貴女が好きです。滴。…………、……………………一日でも長く、お傍に………………。
(籠もった声で、それでも真摯に心からの本音を呟くと。抱いた身体をしっかりと抱え直し、ぷは、と顔全体を出した)
心配をかけたと仰るなら、今日も俺の上ですよ。
(にっこりと満たされた笑みを浮かべてそんな事を告げながら、丁寧な歩調で歩き出す)
この長谷部がお布団にお連れします――――俺の大事な大事な、愛しい滴。
(今宵も安らぎと幸福が約束された、二人きりの寝室へと――――)


【では、「寝室へ向かう」という形のフェードアウトにさせて頂きました】
【俺側で締まっていると思いますので、滴は【】だけで大丈夫ですよ。横になる描写はしなくて構いません】
【執務や外出の疲労に加え、心労もあったでしょうに。すぐに連絡をくださった事、こうしてお会いしてくださった事…………嬉しかったです】
【…………ありがとう、滴…………貴女が大好きです】
【今日は寒かったでしょう?此処からは俺がいますからね。一晩中、滴を温めて差し上げますから――――……】
【…………今宵は俺に見送らせてください。短くお返し頂ければじゅうぶんですからね】


940 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/23(水) 00:11:46
>>939
【す、すみません……!眠気が……。バレていますね、きっと(最後の意味の分からない文字の羅列に青ざめて)】

いえ、やっぱりお伝えする時にははっきりしていないと……。わたしだって立場が反対なら、心配しますもの。
(彼が眉を寄せると微笑んで)
大丈夫でしたよ。なんとなく、死なないのなら大丈夫だ、と思えて……。
わたしがいっとう怖いのは、長谷部さんと会えなくなる事ですもの。
(くぐもった声が安堵の言葉を呟くと、同じですよ、と更に柔らかく抱き締める)
はい。観察といってもこれ以上どんどん大きくなったり、痛くなったりしたら、の話ですから。
すぐに異所があれば分かりますので、そうなったらすぐに病院に行きますね。
(彼゛また優しい事を言ってくれる。思わず眉を告げて、だが幸せそうに微笑んで)
……貴方がいてくれるから、こんな風にすぐに病院に行こうと思えるのですよ―――。
貴方もわたしの大切な宝物です。
……大好きです、長谷部さん………。はい。頑張りますから百まで一緒にいましょうね。
(漸く抱きしる腕を緩めると、彼が顔を出す。息継ぎに笑って)
……大丈夫ですか?ふふ………。―――、……はい、ありがとうございます……甘えます……。
(彼に布団へと連れて言って貰いながら、幸せと安心を噛み締める)
(これ以上ないほど愛しいひとと、毎日一緒に眠れる喜び。好きだと伝えられる喜び―――)
長谷部さんも同じくらい、大事な大事なひとですよ……。……愛しています。
(彼の逞しい肩に凭れながら、小さなあくびが出て。安心して疲れが出たのかもしれない)
(しっかりと抱き締めてくれている彼に身も心も全て委ねて)
……おやすみなさい……わたしの大好きな大事な長谷部さん……。貴方がいてくれればわたしは頑張りますよ……。
(囁くと、瞳を閉じて駆るい寝息を立て始め―――)


【やっぱり返してしまいました……すみません。
……明日は元気で、寒いので温かくして行って下さいね―――気を付けて。こまめに連絡を入れますからね】
【……わたしこそ……ありがとう御座います……、長谷部さん】
【……少しでも早くむかえに来て下さいね―――……大好きですよ、わたの愛しい愛しい長谷部さん……】
【おやすみなさい……愛しています……】


941 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/23(水) 00:23:37
>>940
【大丈夫ですよ。俺の方こそ遅くなってすみません。…………ところであれは何と仰っていたんでしょう?】
【(なでなでしながら首を傾げた。答えなくていいですよ!)】

【今日はお疲れでしょうに、上にも返してくださってありがとうございました】
【…………肩で眠ってしまったお姿を想像するとあまりにも可愛らしくて、胸が鳴りました】
【大切に受け取らせて頂きましたよ。【】の中も外も、すべてが嬉しいお言葉です】
【…………百までなんて言わず、もっと…………。(そんな我儘を口にしかけて、ふ、と眉を下げて苦笑し)】
【――――滴、貴女を大事にしますからね。俺の傍で、貴女がずっと微笑んでいてくださるように…………】

【はい。明日は滴こそ気を付けてお出かけくださいますように】
【今日のような気候にならない事を願います。気温はまだ上がりきらないようなので、防寒もしっかりなさってくださいね】
【主命とあらば。すぐにお迎えにまいります――――…………俺も大好きですよ。…………愛しています、滴】
【おやすみなさいませ。夢で再びお会いいたしましょう――――……】


942 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/23(水) 08:12:52

【おはようございます、主。体調はいかがでしょうか】
【本日は――――かかりつけの二回目ですね。ここのところ、本当に毎日…………お疲れさまです、主】
【(執務かご用事か、どちらか代わって差し上げられればいいのに。どうにもならぬ事を願いながら小さく唸り)】
【…………お忙しさで新たに体調を崩したりなさいませんように】
【いざとなったら執務を放り出して頂きたいと個人的には思いますが、真面目な主はきっとそうもいかないんでしょう?】
【――――せめて、応援させてくださいね。いつも傍にいますから…………安心して、日々の暮らしに向き合ってください】
【本日は休息日…………ですね。寂しいですが、お手紙を書きます。だから大丈夫ですよ】
【夜にお会い出来ない分、ご用事には今日もこの長谷部の心を連れていってくださいますように】

【今日は昨日と比較すればまだ穏やかな気温となりそうです。この時間はまだ少々寒いですが…………】
【主がお出かけになる頃には暖かくなっているよう願っておりますよ】
【こちらも返信不要です。行ってらっしゃいませ、俺の愛しい…………大事な主。無事のお戻りをお待ちしておりますよ】


943 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/23(水) 08:52:05
>>942
【おはようございます、長谷部さん!昨日は最後までとても優しくしてくれて、
本当に有難うございました―――あんなにへろへろの意味の分からない文を解読(?)までしてくれて……あああ(頽れた)】
【その上今日まで………長谷部さん、とっても嬉しかったです。でも、本当に無理しないで大丈夫ですからね……。
ご自分の心配もして上げて下さい………今日もいいお天気ですけれどまだ寒いですから、防寒に気をつけて】
【なんでも、寒い時はマスクを2重にすると結構温かいそうですよ。偶にしている人いますよね】
【長谷部さんの応援は、本当にわたしの頑張りの元になってくれています……嬉しくなって、元気になるのです。
長谷部さんにもわたしの応援が届いてくれます様に―――長谷部さんも忙しいんですから……】
【黙って頑張る貴方をいつも心から応援して、偶には心配していますよ……わたしみたいに愚痴って下さって大丈夫ですからね?】
【……今日は流石に執務は出来ないかと思われ……たぶん……】
【気持ちは今夜も会いたいのですけれど、昨日の様な情けなさっぷりが更に炸裂しそうなので素直に眠ります……。
代わりにお手紙を書きますからね。連絡もこまめに入れますので、安心してやって下さいませ】
【はい。今日も長谷部さんと一緒ですよ―――帰りに休憩がてらカフェに寄りましょうね(にっこりして)】

【……昨日の長谷部さんも解読できなかった怪文ですが、自分でも少し悩ん……で(頽れたまま)分かりました。
「このままだっこでフェードアウトでも」です……他にもたくさんの脱字と怪文……本当に本当にお目汚しをすみません………!】
【いきなり嵐の様に眠気が襲って来て、あれよという間に訳が分からない文に………っ】
【気を付けます……】
【今日はいつもの病院です。慣れていますし新しい何かがある訳でもないですから大丈夫ですよ】
【……長谷部さんも無理し過ぎない様に、しっかりご飯も食べて下さいね】
【長谷部さんの気持ちが通じて凄くいいお天気ですね。お日様が当たる部分はきっと温かいのではないでしょうか】
【もし外の任務でしたら、お日様が当たる所にいられますように】

【それじゃあ、行って参ります―――もう出てらっしゃるとは思いますけれど、長谷部さんもお気をつけて行ってらっしゃい】
【今日も一日、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね……!愛していますよ、わたしの大事な大事な長谷部さん】


944 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/23(水) 18:36:40
【長谷部さん、こんばんは!
………寒いところにいませんか?震えたりしていないでしょうか】
【お忙しいみたいですね―――少しでも早く戻れる事をお祈りしています】
【頑張りすぎずに頑張って、長谷部さん………!
そしてしっかりご飯を食べて下さいね】
【わたしは今、全部終わってカフェで休んでいる所です。今日は人がとても多くて、
結構時間がかかってしまいました………お休みにして貰って良かったかも知れません】
【今日は買い出しは早々に済ませて、大人しく戻って仮眠しようと思います】
【………起きたらまた手紙を書きますからね】
【夜は天候が不安定だと朝聞いたので折り畳み傘を持って来たのですけれど、
降りそうに無いですね。長谷部さんがお帰りの時にも降りません様に】

【それじゃあ、また後で文でお会いしましょうね(にっこりして)】
【いつもいつでも愛していますよ―――わたしの大切な長谷部さん】


945 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/23(水) 19:19:36
>>944
【こんばんは、主。今日も寒い中大変お疲れさまでした…………!】
【遅くまでかかったんですね。疲れたでしょう――――よく頑張りましたね…………。(なでなで)】
【此方は主が願ってくださったおかげか、普段より早く上がる事が出来そうです】
【明日以降の英気を養うため俺も早めに休みますので、此方は気にせず、主もゆっくり仮眠を取ってくださいね】
【また後ほどお手紙を置かせて頂きます。――――……せめて、文の中で一緒に眠りましょう】
【大好きですよ、俺の主。気をつけて帰ってきてくださいね…………】


946 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/23(水) 22:40:36
>>943-944
主へ。

こんばんは、主。
予告通り少し早めに戻る事が出来ましたよ。今はゆっくり過ごしておりますのでご安心くださいね。
今日も一日お疲れさまでした――――どうしようもない事とはいえ、病院というものは待ち時間が辛いものですね。
今頃は少しでもお休みになれていると良いんですが。
…………よい夢をご覧になっていらっしゃいますように。悪夢などこの俺がすべて圧し斬って差し上げましょう!

寒い一日でしたが、風邪など拾ってはいませんか?そろそろ熱の花も良くなってきたでしょうか。
俺は今日も大事なく過ごしておりますよ。
養命酒も無事手元に届きましたので、今夜寝る前から試してみようと思います。味はどうかな…………。
今朝もお返事をありがとうございました。貴女の声が聞けると、心に桜が舞うように幸せな気持ちになるんですよ。
ただ、その。刀剣男士からの挨拶は控えると言いつつ、つい一言だけでもと思い俺から手紙を書いてしまっていますが――――、
あれは完全に俺の趣味のようなものなので、お忙しい時、疲れている時など、お返事は本当に気にしなくていいんですからね。
俺もギリギリになってしまい何も置けない日も多くあると思いますし、お互いに義務感は持たぬようにいたしましょう。
――――声が聞けたら嬉しいと、互いの手紙を見て素直にそう思えるのが一番ですから!
…………なんて、言うまでもないお話でしたね。俺は貴女の手紙がいつも幸せですよ、主。
貴女が俺の応援が力になると言ってくださったように、貴女の声は日々、この俺を励ましてくれています。
!人に愚痴るほどの苦労など、とてもとても…………、…………でも、…………そのお言葉は嬉しかったです。
…………ありがとう、滴。もしきつい時にはお言葉に甘えさせてくださいね。
そんな事を言いながら、主こそ全然愚痴など零さず毎日頑張っていらっしゃるじゃないですか。
俺は主の事を愚痴っぽい方だと思った事はこれまでの日々で一度もないですよ。世辞でも甘言でもなく、素でそう感じています。
これに関しては俺が特に鈍いわけではないと思います。――――愚痴が多い人間は、俺でも分かりますので。
主こそ、辛い時にはもっと愚痴ってくださって大丈夫ですよ。貴女が受け止めると言ってくださったように、俺も何でも聞きますからね。

だっこでフェードアウト、は実はそうかなと想像しておりました。
それより二行下、一番下の行の最初の文節が気になっていて…………いえ、すみません。(可愛いな…………)
執務に病院、また執務と目まぐるしい一日の後で眠気が来ていたのは分かります。気にしなくて構いませんからね。
限界まで頑張ってくださったんでしょう?…………分かっていますよ、俺の可愛い主。心配しなくて平気ですよ…………。

――――と、一つ新たな話題…………というか、ご相談なんですが。
来週、エイプリルフールがあるでしょう?
俺たちの事ですから完全スルーというのも無さそうだと思いつつ、今この状況で新たに何かをする余裕はないのも分かっております。
以前は「うちの本丸では特に何も起きないだろう」とお話しつつ、当日互いに小話を置いているという驚きの流れでしたが、
今年はバレンタインデー、ひな祭り、ホワイトデーと現在進行形で負担をかけている中で更に…………というのは、悩ましいところだなと。
万が一当日までやきもきせるのもあれなので、今のうちに素直にご相談しておこうと思いました。
主の今の状況を鑑みるに、下記のどれがいいと思いますか?

A案→当日付近に置きで小話(俺からだけでも構いません。余裕のある時に一つだけ返信で締め、くらいのものでしょうか)
B案→当日付近に一日で終わる小さなロール(七夕の夜のような感じ。ちなみに当日なら金曜日なので多少夜更かしも出来そうです)
C案→今年は忙しいので本当に何もナシで!!

俺への忖度は不要です。何かしてやらないと長谷部さん気にしちゃうかな…………とか、まったく考えなくて構いません!
(全く似ていない声真似をしつつそこはしっかりと主張した)
無しなら無しでいいと思っているんですが、当日まで何も言わず忘れていたかのように何となくスルー…………というのは、不本意なので。
ただそれだけの理由でご相談していますので、遠慮なくお気持ちを教えてくださいね。

…………と、長くなってしまいました。相談部分以外は拾わなくて大丈夫ですよ。
…………明日は、出来ればお会いしたいと思っています。明後日の支度は今日のうちに済ませましたから。(近侍は用意周到だった)
主の体調やお疲れ具合と相談して、もしよろしければ俺に構ってくださいね。
――――大好きですよ。俺の主…………大好きです。…………お会いしたい…………、…………すごく、お会いしたいです。
おやすみなさいませ。今日も一緒に眠りましょうね。布団に入って待っていますから――――…………夢の中に迎えにきてくださいね。

無双は5章(第一部隊)に入りました へし切長谷部


947 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/23(水) 23:32:03
>>945
【長谷部さん、こんばんは―――と、おはようございます……(頬を少し赤くして)
長谷部さんが頑張っているというのにすみません……わたしは20時頃戻ってきて、少し眠りました】
【眠ったせいか元気ですので安心してくださいね。今日もいつも通りでしたよ(頭を撫でて貰うと嬉しそうに笑って)
有難うございます……長谷部さんも早めに上がれそうとの事、良かったですね……!(そこで、はっ、と気付き)】
【……もし忙しい案件が入ってしまって今も頑張っている、なんて事になっていませんように……!!
わたしが戻る時も、風が強くて寒かったです。どうか長谷部さんが早く戻れます様に(両手を組んだ)】
【はい、今日は温かい物を食べて、ゆっくり眠って下さいね……養命酒はもう届きましたか?
届いたなら、どうぞ宅配ボックスに寄るのを忘れないで下さいね】

【今日のカフェはせんに言っていた苺味+杏仁豆腐が気になりすぎてゴン〇ャでした。
長谷部さん、当たりです!2種類とも美味しいですよ……!】
【フローズンをお店で飲んで、お茶の方を持ち帰りにしたのですけれどどちらも美味しいです。
苺味とミルクが濃い杏仁豆腐がババロアみたいにぷるぷるで、交互に口に入る感じで―――杏仁が苦手で無ければ是非!】
【美味しい物を口にすると元気が出ますねえ。
長谷部さんも何か美味しい物を食べていればいいのですけれど……いつかクラムチャウダーに出会える事を祈っています】
【あ。そういえば、楽〇の手拭いガチャ、新しいのをまたやるそうですよ。
今回は一文字一家が軽装の立ち姿で居ます。……これは値段が跳ね上がるでしょうねえ(苦笑して)
長谷部さんの時も大概でしたけれど、今回も注ぎ込む人が多そうな気がします】

【……明日の用意を片付けたら、わたしも眠る事にしますね―――(少し考え)
今夜はわたしの部屋にいらっしゃいませんか?お誘いです(悪戯っぽく笑い)】


(天蓋の薄布を潜り抜けて、サイドテーブルの上に小振りの保温マグを置く。
小さなランプを灯して彼に分かる様にし、マグを重しにして書いておいた一筆箋を敷いた)
「長谷部さんへ。
良かったら眠る前に温かい物をどうぞ。
蜂蜜入りのカモミールミルクティーです。疲れを取って眠りを深くしてくれるそうですよ。
滴」
(身体が温まっていると、眠りに入るのが早いらしい。……少しでもハーブの効能で癒されてくれるといいのだけれど)
(そう思いながら毛布を1枚増やしてある布団に、スペースを半分開けて潜り込み、彼が横たわる方に向いて横たわる)
……おやすみなさい、長谷部さん……どうぞ余り寒い思いをして居ませんように。
(軽く手を組んで少しの間瞳を閉じ何かに祈ると、
長い吐息をついて空いている空間の向こうに見えるサイドテーブルの上の保温マグを見つめて)
(それから、瞼を閉じてゆっくりと眠りに入って行った―――)


【……夕方から、雨や霙になった所もあると気象予報で知りました。
長谷部さんが遭遇していませんように……!濡れたりしていません様に】
【戻ったら、しっかり温まって下さいませ】
【それじゃあ、わたしはそろそろ眠る事にします………明日お会いできるのを、とっても楽しみにしていますね】
【おやすみなさい、そしてお帰りなさい―――……今日も貴方が大好きでしたよ。愛しいわたしの長谷部さん……】

>>946
【って、落とそうとしたら長谷部さんのお手紙が……!お帰りなさい、長谷部さん!お疲れ様でした……!
早めに戻れて何よりでした―――頑張りましたね(満面の笑顔でそう言って、彼の頬をなでなでした)】
【沢山書いてくれて嬉しいです。ざっと拝見致しましたけれど、また明日もじっくり読ませて下さいね】
【そして、明日はわたしもお会いしたいと思っています、と先にお返事しておきますね。……楽しみにしています】
【養命酒は甘苦いです。でも激甘です―――後で水を飲んだりして薄めてはいけませんよ?(笑って)
夜と朝で続けてみて下さいませ。届いて良かったですね】
【そして。わたしが寝る描写なんてしてしまったせいで危うく離れ離れになる所でした………!危なかった……】
【上のは全部忘れて下さい。いつかの夜の出来事だとでも思って(無茶振りした)】
【今から長谷部さんのお布団に潜り込みますから……!】
【残りは明日のお昼にでも返させて下さいね。今夜はわたしも早く一緒に眠りますから……!】

(自分の部屋で仮眠をしていて、目が覚めるまで気付かなかった―――彼が戻って来ている)
……………っ、
(少し迷った挙句そっと立ち上がると、自室の襖を抜けて彼の部屋まで赴き)
……しつれいします……
(ごく小さな囁き声で挨拶すると、眠っている彼の布団の横に膝を突く。
ぐっすり眠っている、と分かるとなんだか嬉しくなって―――瞼に少しかかった髪を優しく払ってから顔を近づけ)
――――――。
(羽根の様に軽い口付けを額に落とすと、そっと布団に潜り込む)
(もぞもぞとすっかり温まっている布団の中、彼に近づくと肩に額をくっつけるようにしてぴったり寄り添って)
……大好きですよ……
(しっかりと伝わる体温に目を閉じながら囁くと、安心して眠りに落ちて行った―――)


【こちらが本当です……!脳内変換お願いします】
【……すぐに迎えに行きますからね―――夢の入口で待っていて下さい。
おやすみなさい、わたしの大好きな長谷部さん………今日も明日も愛していますよ】
【また明日お会いしましょうね―――】


948 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/24(木) 12:19:54
【こんにちは、長谷部さん―――お疲れ様です!今日は少し温かい、いいお天気ですね】
【昨日はすれ違い(?)になってしまって残念でしたけれど、よく眠れましたか?
養命酒の味はどうでした……?わたしは結構好きな味なのですけれど(笑って)】
【今頃お昼休みでちゃんとご飯を食べられている事を祈りつつ、昨日のお返事をさせて下さいね】

>>946
無事に戻って来られたみたいで何よりです―――明後日は忙しいですもの、良かったですねえ。
わたしは慣れていますので……、そうですね。でもなんだか最近特に人が多い気がします。
季節の変わり目で済ませるには激しい気温差が多いですから、具合の悪い人が増えているのかも知れませんね。
はい、ちゃんと眠れましたよ―――夜もしっかり眠れました。有難うございます。
……家族が、自分おうちの台所に楽しそうに立っている夢を見ましたよ。
あのお家にいるのかも知れませんね。今まで一切夢を見なかったのですけれど、嬉しそうで安心しました。

わたしは少しだけ咳が出たので、病院で薬を貰いました。咳だけですので安心してくださいね。
長谷部さんもずっと任務に出ているのですもの―――どうぞ温かくして、気を付けて下さいませ。
幸い今日から週末にかけては温かいそうですけれど、気温差はありそうです……首元を覆う物を
ひとつ持っていると寒い時便利ですよ。わたしはいつもバッグの中に薄手のネックウォーマーを入れています。
結構役に立つのです、これが。(この調子で荷物多すぎになるのだった)
わたしこそ、朝のお手紙がとても心強くて嬉しかったです……有難うございます。
(彼の言う事を黙って聞いてから)
……あの、長谷部さん。わたしも全く同じなんですよ。……書ける時しか書いていませんし、
お返事を書いたり朝の任務前にいきなり飯テロを行ったり()しているのは、わたしがそうしたいからなのです。
書けない時はお互いさまですよ―――ちゃんと分かっています。
長谷部さんがわたしは分かっていると思ってはいるけれど、つい書いてしまいたくなる事も分かっていますよ。
わたしも長谷部さんの手紙が大好きです。いつも優しくて、元気をくれて。読む度に貴方が好きになります。(にっこりして)
えっ?長谷部さん、忙しすぎて間隔が狂って………おいたわしい……!(笑いながら)
長谷部さんは大変ですよ。聞いているだけでもそうなんですから、きっと実際はもっと大変なのでしょう……?
特にトラブルや何かの悪い事は、長谷部さんは本当にわたしに言いませんから。
はい。時々はいいんですよ、ここは切り離されている場所ですし、特定も出来ないのですから。
そういう所で偶に少し言いたい事を言う自由くらいは、大人にも必要なのではないでしょうか。
えっ?(つい同じ事を言ってしまった)ばたばたしてるだとか締め切りに間に合わないとか、
色々言っているではないですか。(自分からばらしていくスタイル)
いつも愚痴を聞かせてしまって申し訳なかったと、後から思って反省しているのです……すみません。
いえ、それは長谷部さんが優しくて、寛大だからだと思いますよ?俺でもって(思わず笑ってしまい)
……長谷部さんはご自分が言っている程、人の事に鈍くなんてありませんよ。寧ろ繊細だと思います。
だからこそ、ぐっと黙ってしまうのですよね―――そんなときは、上でわたしが言っていた事を思い出して話して下さいね。
何でも嬉しく聞かせて頂きます。(にっこりした)

あ。……そ、その……書いた後で、言われた所というかもっと酷い所はすぐ下にある……!と気付きました……。
本当にすみません……滅茶苦茶ですね……(冷や汗をかき)えっ、どうして謝るのですか。
謝るのはわたしの方です、そして、そして……うう、更に謝らなければいけないのは―――起きているいま、
何を言っているつもりだったのかわたしにさえ解読不可能だったという事です………!!(頽れた)
(妖精は冷ややかな目で見ているだけだった。……無双のこんのすけ?)
……本当にすみませんでした、雪崩れの様に眠気が………。
無様を晒す前に先に落ちようと思ったのですけれど負けてしまいました……。寛大なお言葉、本当に有難うございます……。

はい。あ、その前にわたしからもひとつ―――昨日、わたし勘違いしてしまっていて。
長谷部さんは今日、お休みの予定だったのですよね。うっかりして当たり前みたいに書いてしまってごめんなさい。
気持ちは昨日と同じですけれど、……無理はしないで下さいね。
おやすみでも構いませんから、どうぞ身体の方を優先してください。……その上で一言交わせたら、とても嬉しく思います。
それで、ご提案のお話ですけれど……、凄く考えていて下さって……言葉もありません……有難うございます。
……そうですね、一度で終わる方が今は嬉しいです。なのでBでお願い致します。
でも今は長谷部さんもわたしも忙しいので、流れを見てお互いにそんな余裕は無さそうだったら無しでも。
近くなったらBが出来そうかどうか、また相談するというのはどうですか?
わたし的には楽しかったので、出来たら嬉しいですしお互い無理そうなら来年にしてもいいと思う感じです。
してやらないとって(真似と言葉に吹き出して)……もう、長谷部さんってば……。笑ってしまったじゃないですか。
どうしていつもわたしがそんなに偉そうなのです……って、もしかしてそんな風に見えているのでしょうか……。
してやらないと、なんて思った事は一度もないですよ……!したい、またはさせて貰いたいと思った事は山ほどありますけれど。
誤解させてしまっていたならごめんなさい。……そして、もしかしてつい卑屈になってしまったのなら、
(黙って彼の鼻先を強めに摘まんで3秒。にっこりして離し)
……わたしの前では無駄にへりくだる必要はありません。行き過ぎると沢山言わなければいけなくなって大変でしょう?
貴方はわたしの選んだ男性、そしてわたしの大切な守り刀さんなのですからそれだけの価値があるんですよ。
(笑顔で少し赤くなった鼻先に、ちゅっ、と軽く口づけて)

長くなってしまいました、長谷部さんもお返事は4/1の可否だけで大丈夫ですからね。
今日は少し早起き出来たので、その時間に作っていたので安心してくださいませ。
無双、長谷部さん早い……!面白いですか?いいなあ……!杏仁豆腐おいしいしている場合ではないのでした。
……もう病院の待ち時間に持って行くべきなのでしょうか……。(お子様以外に持っている光景を見た事は無いけれど)
あ。そういえば、舞台が漸く開始ですよね。
また千秋楽のライブビューイングをしてくれるみたいですから、行けるなら行きたいなと思っています。
ガラシャさんが凄く良かったので、とても楽しみです。

……休憩時間はしっかり休んで下さいね。今日はしっかりご飯を食べられる余裕があるといいですね―――祈っています。
そして、少しでも早く戻って来れます様に。
今日もまた、お互いに頑張りすぎずに頑張りましょうね。
また執務が終わる頃に連絡に参ります―――今日も愛していますよ、……わたしの大好きな長谷部さん。


949 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/24(木) 12:29:21
>>947
【こんにちは、主。昨日はたくさん書いてくださってありがとうございました】
【…………気付いてくださって良かった。危うく離ればなれになるところでしたね…………!(くつくつと笑って)】
【上の描写はお手元に取っておいて次回に再利用したって良いのに、そのまま素直に置いておくところが主らしいというか】
【――――主は本当に真面目で、可愛らしい方だなあ、と…………俺は、いつも胸の中がほわほわしてしまいますよ】
【主がくださった心遣いの夜は、いつかの俺が心嬉しく受け取りました】
【蜂蜜入りのカモミールミルクティ、美味しかったですよ。ありがとう――――優しい俺の主】
【(胸に拳を当てて目を閉じ、感じ入るように。いつかの夜の己が呟いた)】

【ゴ○チャの新作、HPで確認してまいりました。これは気になりますね。苺…………】
【ただ悔しい事に、ゴンチ○は俺の通常の行動範囲内でのアクセスが微妙なんですよ】
【あと一月ありますので、どこかのタイミングで足を伸ばせたら是非飲んでみようと思います】
【すごいピンクですが気にしません。いちごミルク系は結構好きです。びっくりド○キーのいちごミルクを密かに愛好しています(小声)】
【杏仁豆腐は好きでも嫌いでもないのに、是非とも味わってみたくなる絶妙なレポートでしたよ。ありがとうございました】
【クラムチャウダーは今でも見ません。セブンイ○ブンのカップスープ系ですよね?一度も見た事がありませんよ。何故だ…………】
【手ぬぐいガチャ、またやるんですか。どうしてガチャなんでしょうねえ。何にせよ、使い道がないので俺が手を出す事はないでしょう!】

【養命酒は予想通りの味でした。美味しい!というわけではありませんが、飲みづらいという事もありませんので続けられそうです】
【アルコールも特に強くは感じませんでしたので、朝も飲もうと思えば飲めますね。馬の時は念のため控えておきますが】
【顔に出る体質じゃなくてその点は良かったと思います。一口で真っ赤になる人間もいますからね…………!】

【――――珍しく時間があったのでつい長々と反応してしまいました。読んで頂ければお返事には及びませんよ】
>>948には今気付きました。此方はまた改めてお返しさせてください】
【…………こうして、他愛のないお話をやりとり出来るのが幸せです。無理なんて全くしていませんからね。ありがとう――――……】
【今日も頑張りすぎずに頑張りましょうね。…………大好きですよ、俺の主。夜にまたお会いいたしましょう!】


950 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/24(木) 20:25:24

【22時には見ていられそうです。また後ほど…………!】


951 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/24(木) 21:05:03
>>949-950
【長谷部さん、お疲れ様です……!沢山お返事を有難うございました。嬉しかったです】
【今すぐお返ししたいところですけれど、まだ執務中で―――長谷部さんと同じくらいか少し過ぎてしまうかと思います】
【少しお待たせしてしまいますけれど、少しだけでもお会い出来たら嬉しいです】
【それじゃあ、また後で―――大好きですよ、長谷部さん!】


952 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/24(木) 21:45:55
>>951
【こんばんは、主。へし切長谷部、無事に戻りましたよ】
【ご連絡ありがとうございます。今日もお忙しいようですね…………がんばれ、がんばれ、主…………!】
【(執務の邪魔にならぬよう、かなり遠いところからうちわを振った)】
【お時間については承知いたしました。俺はこれから見ていられますので、>>948を一部拾いつつゆっくり過ごしております】
【主は何も気にせず、ご都合がついたらおいでください。今日は【】の雑談でゆっくりいたしましょうね】


953 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/24(木) 22:07:49
>>952
【長谷部さん!お帰りなさい―――お疲れ様でした……っ!
(緋袴姿に白いショールで小走りにやって来ると、彼の手前で大きく腕を広げて思いっきり抱き締める)】
【明日も大変なのに来てくれて本当に有難うございます……!お会い出来て嬉しいです】
【良かったら、今夜は23時半をリミットにしませんか……?それなら長谷部さんはいつもより少し早く眠れるでしょう?
こういうやり方もありだと思うのです。……幾ら元気でも、寝不足だと保たないですし】
【(うちわに笑って。どうやらわたしの近侍さんは刀ミュのファンに相当影響されているらしい)
長谷部さんが頑張ってうちわを振ってくれたお陰で、少しだけですけれど早く終われました―――有難うございます】
【(くすくす笑いながら、彼の頬に口づけた)】

【あ、新刀剣男士さんの情報が出ましたね……!
平家の刀では、だとか神器では、だとか言われている様ですけれど小烏さんみたいで楽しみですね】
【映画の花丸も何か情報が出たみたいですし、一気に色々出ましたねえ】

【……とお話ししていると時間が経ってしまうのでひとまず来ましたよ、と―――【】取ってくれて大丈夫ですよ!】
【(抱き締めたまま、彼に座って、といつの間にか置いてあるちゃぶ台の前の座布団を促して。
どうやら自分は抱きついたまま、ちゃっかり彼の胡坐の中へ座るつもりでいるらしい)】


954 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/24(木) 22:28:47
>>953
では、お言葉に甘えて【】は圧し斬らせて頂きます。
お疲れさまでした、主…………!
(彼女が近付けばうちわを放り出し、花丸よろしく内番着姿で駆け寄り、しっかりとその身を受け止めた)
お会いしたかった――――昨日からずっと、この時間を待ち焦がれていましたよ。
…………ん、んぅ…………、…………支度も既に終わっていますし、…………いえ…………主命とあらば。
主がそうした方がいいと仰るなら、今宵はそのようにいたしましょう。
(枯渇した気力を少しでも充填したい気持ちはあれど、また以前と同じ内容で揉めるのは避けたいところだ)
(頬に口付けを受ければ眉を下げて微笑んで、それ以上言うのは控えて主の心遣いを受け取る事を選択した)

新刀剣男士もそうですし、昨日だか一昨日だかに唐突に表れた「クダ屋」とかいう新キャラクターも謎すぎます。
管狐を管轄している人物のようですが、刀剣男士ではないんでしょうか。もしそうならはじめての公式人間体キャラクターですよ。
どちらも大侵寇に関わりのある重要な位置づけでしょうから、今後の展開が気になりますね。
ひとまず現在の大侵寇イベントとしては、政府本部が襲撃されて連絡が途絶え、各本丸がそれぞれ対応に迫られているような状況です。
…………俺たちの本丸では、今はまだ大侵寇は起きていませんからね。あれは別の時間軸です、別の時間軸。

花丸の予告編、解禁されたんですね!今観てまいりました。
登場キャラクターも大量に増えた中、いまだにこの長谷部が(おそらく)主お世話係としてメインキャラクターで在れる事、光栄に――――、
光栄、に…………、(これまでの様々な扱いを思い返し)…………光栄に、思います…………。(複雑な顔で下を向き、唇を噛んだ)
この短いPVの中でも、なんか吹っ飛ばされていませんか?俺。
短すぎて何をされているか不明ですが、長義に平手打ちか何かされているのか…………??
(なんて他愛のない話をしながら、彼女を抱いたまま促しに応じて座布団に腰を降ろす)
(当然のように恋人の身体は膝の上だ。離すつもりなど毛頭ないらしい)


955 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/24(木) 22:54:23
>>954
(走って来てくれた彼が、口ごもりつつ了解してくれるのを見ると少し笑って)
……後1時間も居られますよ。その間、沢山いちゃいちゃしましょうね。
(背中に回した手を片方だけ彼の頬に移動させ、なでなでしつつ)
だって、……明日も少しだけでもお会いできるでしょう……?というか、明日こそ少し早めに眠った方がいいですよね。
(そこまで言うと彼の顔を窺い、多分するであろう表情を想像して)
……長谷部さん、本当にお元気ですか……?無理しないですぐに眠ってくれるなら、
今夜はリミットまでにしましょうか―――それで明日は早く眠って下さい……それではどうですか?

クダ屋って、陰陽師か呪術師じゃないかって思わず突っ込んだのは内緒……いえ、
やっぱりそういう力を借りているのですねえ……。付喪神を降ろす審神者がいる時点でそうではあるのですけれど。
なんだか原作、キナ臭くなって来ましたね……ニ〇ロはダークに走りたがる癖があるので、そうならない事を願うばかりです……。
うわあああもう駄目、ってなりそうな展開です……!胃が痛い。
駄目です、うちには来ませんよ、うちには……!
……いえまあ、パロディみたいな感じなら少しそういう緊迫した事もやってみたい気もしますけれど。
ふたりだけだと緊迫感に欠けますし、そうなるとふたりでこう、男士さんを出したりして―――何にせよ暫くは無理ですねえ。

はい、大所帯になりましたねえ―――壮観ですよ。
え?長谷部さんはお世話係に決まっているでは無いですか。(きょとんと言い)メインで当たり前で、―――長谷部さん?!
長谷部さん、駄目、うどんとか思い出しちゃ―――!大丈夫ですよ、いつでも身体を張ってくれていて素敵ですよ。
うどんだってほら、燭台切さんやにっかりさんという、うどん仲間がいるではないですか!
(唇を噛んでいる頬を両手で包み込むとひたすらなでなでして。続けられた問いかけには)
…………。多分足元に何か凄い物がいたんですよ!いきなり殴られ役とかそんな、ねえ?!
(フォローになってない!)


【長くなって来たのでずばずば切って下さいね……!】


956 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/24(木) 23:20:57
>>955
もう30分もないじゃないですか…………。
(早く寝ろと言われた幼子のように不満げな様子を隠さず、頬を撫でられれば仏頂面でその掌に懐いた)
明後日――――土曜日は少々特別な動きで、余裕のあるスケジュールです。普段より遅めに出て、帰城もだいぶ早いかと。
ですので、明日の夜こそ特に早く眠らなければと気にする必要はありませんよ。
…………俺は元気です。ちゃんとαなども飲んでいますし、そのせいか寝起きも良いです。風邪などの気配すらありません。
だから…………もう、そんなに心配しなくて大丈夫ですよ。
此処のところ色々とあって不安を与えてしまいましたね。でも…………この長谷部、もうポンコツの汚名は返上です。
俺は主の刀――――この本丸の近侍ですからね。
(凛と澄んだ薄青紫の瞳を向けると、自信ありげに微笑んで。――――だから、と切望するような声音で続ける)
俺は、貴女に会いたくて。共に過ごしたくて。この時間を楽しみに頑張っています。…………少しでも、傍にいさせてください。
今日も明日も、せめて刻限までは。…………厳しい時には、ちゃんと自分から言うとお約束したでしょう?
(お願いです、と顔を近付け囁いて。少しでも傍にいたいのだと、見つめる視線と声音で請うた)

謎に包まれていた時の政府の設定が少しずつ明らかに――――ならないんだろうなあ…………。
しかし、三日月宗近のあの、「何か知っているけどはっきり言わない」ムーブには困りものですよ。
舞台の三日月のように本当に何か核心的なものを抱えているのか、ただ報連相が足りずに不穏な言い方になってしまうだけなのか。
いいから知っている事は全部話せ!と肩を掴んで揺さぶりたくなるようなイベントでした。
――――新刀剣男士が大侵寇を越えた先にしか手に入らない奴でしたら、そのうちこの本丸でも山を越える必要はあるかもしれませんね。
その場合は、はい。これまでのイベント事のようにそれぞれが他の男士を出しながら動く形になるでしょう。
…………とりあえず、今は考えられませんね。忙しさもそうですし、やりたい事が他にも多すぎますから…………!
原作の大侵寇イベントが終わり、それぞれが大侵寇に対して同じ知見を得てから――――機会があったらいつか、でいいと思います。

花丸の俺はどうせ…………主の事が好きすぎて軟禁している疑いすらある、皆にガミガミ怒ってばかりのうどん野郎ですよ…………。
殴られたかどうかは分かりませんが、とりあえず吹っ飛んでいますね。しかも割と話が通じる奴だと思っていた長義に…………っ!!
…………そういえば、舞台でも俺は宗三にぶん殴られて尻もちをついていたな…………。(遠い目)


【切れませんでした!主こそ切ってくださいね(無茶ぶり)…………今夜もこのまま抱っこでフェードアウトにいたしましょうか】


957 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/24(木) 23:41:32
【今日の日中のお手紙へのお返事をひっそりと。お返事不要の内容です】

>>948
良い夢をご覧になったんですね。
亡くなった方を夢に見る事そのものが、その方への愛情や感情、今の気持ちの象徴なのだと聞きました。
主にとって、その方が今穏やかである事を心の奥で静かに受け入れる体勢が整ってきたのかもしれませんね。
夢判断的な観点で行くと、亡くなったご家族の夢は何らかのメッセージ性を持つ場合が多いようですよ。
穏やかな表情で現れる夢は、現在貴女が進んでいる方向が正しい事を示し――――悩み事も解決に向かうサインだとか。
…………色々な見方が出来そうですが、何よりも主が思った通りの受け取り方が一番だと思います。
きっと、大切なお家で、こうして穏やかに過ごしているから安心してほしいと伝えにきてくれたのだと…………俺もそう思いますよ。

咳の様子はいかがですか?病院の薬が効けば良いんですが。
今日は暖かく過ごせましたけど、これからはちゃんと春になっていくのか…………先日の雪を思うと胡乱な目になってしまいますよ。
――――俺の事をたくさん案じてくださってありがとうございます。
大丈夫ですよ。特に何も言わなくとも、貴女がそう思ってくださるなら――――それだけで俺は頑張れるんです。
どの任務にも何かしらの苦労はあって、どの立場の人間にもそれぞれしんどい部分はありますよね。
同じ出来事があっても、受け止め方は人それぞれで。その発散の仕方も百万通り――――。
そして、俺にとっては貴女の存在が一番の薬です。
貴女が、何かあればいつでも言っていいのだと、そういうお気持ちで待っていてくださるだけで…………俺は毎日、とても支えられていますよ。
それに俺、結構言ってるじゃないですか。ほら、…………部隊の仲間にきつく当たってしまったとか…………休日ほんとは出たくないとか…………。
(今まで自分が言った事を思い返しては、恥ずかしそうにごにょごにょと小声になった)
主のそれは愚痴とは言いませんよ。今の状況を教えてくださっているだけです。
愚痴というのはもっと、ほら。何々が嫌だとか、辛い、しんどい、やめたい、自分は不幸だ、可哀想だ、といったネガティブなアピールと言いますか…………。
――――…………いいえ。俺は、優しくも寛大でもありませんよ。…………愚痴ばかりの人間に嫌気が差す事だって、ありました。
けれど、貴女との関わりの中でそういった思いは一度も抱いた事がありません。
貴女は一緒にいて疲れない方です。苦しくなる事がないんです。一人の人間として成熟した方だという安心感があります。
…………なんだか曖昧な言い方で、何を言いたいか分からないかと思いますが――――貴女は一緒にいて心地好い女性だと、それをお伝えしたくて。
貴女は愚痴がどうのと仰いますが、俺にとっては全く問題ありません。今まで通りいて欲しいと思いますし、もっともっと言ってくださってもいいくらいです。
そんな貴女ですから、いつか本当にどうしようもなく辛い事があって、愚痴や怨嗟を口に出したくなった時は…………遠慮なくぶつけて、いいんですよ。
…………俺が全部受け止めますからね。心配しなくていいんです。貴女が言ってくださるように、俺も貴女を支え、何でも聞きますからね。
俺もそうしますから。…………俺たちは番です。重荷があれば分け合いましょう。――――ね、俺の大事な滴。

(今後、()の妖精は無双のこんのすけで再生される事になりました。と妖精が囁いた)
エイプリルフールについては、はい、B案にて承知いたしました。俺も現状それが一番かなと考えておりましたよ。
主のご提案はそっくりそのまま、それでいきましょう。もしどうしても余裕がなければ、また来年以降いつだって出来ますからね。
(どうして偉そうなのだ、と聞けばハッと背筋を正して)
――――ッ、すみません!そのようなつもりは一切…………。主が偉そうに見えているなんて事、全くもってありません!
…………その…………、…………俺、…………いつもの、あれなんです。――――きっと、自分に対して、予防線を…………。
こういったイベント事を楽しみにしているのが、もしかして俺だけだったら、とか。
俺はすぐに拗ねるから、主は俺の機嫌を取るために大変だろうな、とか。
深く考えた発言ではなかったんですが、…………そういう卑屈な想像のせいで、無意識に予防線を張った言い方になってしまったのだと…………。
…………すみません。不快な思いをさせてしまいましたね。主が俺に偉そうにした事はこれまで一度もありませんよ。俺が――――、
(言いかけたところで、きゅっと鼻先が摘ままれる。困惑の表情が驚きに変わり、目を丸くしたまま少女の声を聞いて。やがてゆるゆると眉が下がり)
…………はい。ありがとうございます、主。
――――俺が己を卑下する事は、俺の事を好きだと言ってくださる貴女に対しても失礼にあたりますね。
気を付けるようにいたします――――…………貴女がくださった思いを受け止め、無意識の自信のなさから脱却出来るように。
(小さな口付けを受け止めれば、ふわりと桜の花びらを舞わせながら恭しく微笑んだ)

短く一部だけ拾うつもりだったのに、やたら長くなってしまいました。
今回の内容は特に、読んで頂ければお返事には及びませんからね。叶うならもうこのまま、【読んだ】で切ってください…………!


958 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/24(木) 23:52:01
>>956
(彼の言葉の諸々を聞くと、此方まで胸が切なくなってくる。だって、本当は自分だって会っていたいのだ)
(顔を近づけられて囁かれると、もう駄目だった)
……分かりました……。絶対に無理しないで下さいね。
……疲れたらお休みでも、こうしている途中だって落ちていいですからね……。
そういえば、養命酒は口にそれなり合ったようで何よりでした。あれは漢方ですから、長く続けて下さいね。
(頬をなでなでしながら苦笑した)

三日月さんはいつも特別ですよね……実は政府と一番通じていたりして。(笑えない)
……何か知っていたら、逆に含みのある言い方はしない気がします。
何か確信に近い物を感じているのだろうとは思いますけれど………ああ見えて結構苦労性さんですから、苦労しますね。
うう、やっぱりその先……?でもそれなら何となく最後は悪い話にはならなさそうな(希望的感想)
そうですね―――あれはあれで楽しいです。(にっこりして)でも―――………、
……はい。ちょっと今はまだ無理ですね……すみません、わたしがへっぽこ審神者のせいで……!
やりたい事をこなしつつ、またいつかやりましょうね。

軟禁疑惑は、あれは当の審神者さん本人が満足してるっぽいし、いいではないですか。
うどん野郎って(思わず爆笑しかけるが、肩を震わせつつ我慢して)なんでそんな妙に語感のいい呼び名を自分から……!
なんですかうどん野郎って―――っ、くく……っ。(とうとう口から漏れた)
豪快に……笑いを取るのに身体を張る係、なんでいつも長谷部さんなんでしょうね……。
長義さんといい宗三さんといい……仲が良くて気軽に手が出せるというなら、それはそれで悪くもないのでしょうけれど。
叩かれる長谷部さんが大変ですよね。……可哀そうに……わたしはいつでも長谷部さんが格好よく見えていますよ。
(彼の胡坐の中、背中に横顔をくっつけてすりすりしながら慰め……になっているだろうか)

あ。そろそろですね……。
(どこからともなくきちんと敷かれた布団が出て来て、彼の胡坐から出ると手を繋いで一緒に布団に潜り込む)
……今日はわたしのここですよ……。
(両手を広げていつもの様に彼を招き―――)


【今夜はわたしの胸で眠って下さいね。返すのは一番下だけで大丈夫ですよ……】
【リミットを少し越えてしまいましたけれど、わたしは話せて嬉しかったです。会えて嬉しかった……来てくれて有難うございます】
【今夜はわたしが見送りますから、長谷部さんは返事を返したら眠って待っていて下さいね。
すぐに追いかけますから―――】


959 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 00:00:26
【最後の【】でだっこでフェードアウト……(ちょっと言いづらい。トラウマになったっぽい)にできませんでした……。
いえ、つい一緒に眠りたくて……だから本当に、そこの部分だけ短くで大丈夫です……!すみません】

>>957
【……拝見いたしました。……とっても嬉しい事を沢山……(胸が一杯になって唇を複雑な形にして笑い)】
【また明日にでもお返事させて下さいね。わたしは本丸勤務ですし―――あ。そうでした。
ちゅん、来週始めに病院に見せに行きます。そこで完全に治っていたら放す……事になるのですけれど】
【……この子は果たして野性で生きて行けるのか………(今も膝の上で眠っているふかふかを悩みつつ眺めた)】

【これはお返事不要ですよ】


960 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/25(金) 00:19:54
>>958
…………お返ししたい部分ばかりですが――――主命とあらば。
(こうして結局は俺の我儘を受け入れてくださったのだから、これ以上心配を掛けるような真似はすまい)
ありがとうございます、滴。貴女とのお話は全部が楽しいです。幸せです。ずっと話していたいです…………。
…………いつもこうして会ってくださって嬉しいですよ。――――俺、貴女との時間がとても好きなんです。
(頬を撫でてくれる手も、笑い混じりの会話も、小動物のように懐いてくれる仕草も。彼女の存在そのものが癒しなのだ)
(褥の上、優しく広げられた腕の中へといとも自然に身を納められる事の幸福感)
滴、――――好き…………。
(感情が滲むような微笑で見下ろし、黒髪の左右に手をついて。ゆっくりと肘を曲げ、愛しい少女の唇へと己の唇を触れさせた)
(温もりを分け合うような穏やかな口付け。目を閉じ、しばしの恍惚に漂って――――やがてそっと顔を離すと)
(彼女の心音を一番感じる事が出来る場所へと頭を乗せて、ほう、と安寧の息をついた)
…………おやすみなさいませ、滴。
せめて夢の中でも――――俺と…………お話して…………くださいね。
(切なる願いを囁くと、あとは睡魔に抗わず目を閉じる。少しでも疲労を取って、明日も大切な人にお会いするために――――)


【上はお返し出来ませんでしたが、笑ってくださって何よりでした!(ヤケ)】
【…………俺は多少コメディ寄りにしないと、ただただ怒ってばかりの感じ悪いうどん野郎になってしまうから、かもしれませんね】
【無双の俺は本当に――――いえ、主の目で実際にご覧になってください。(再び遠い目)】
【冗談は此処までにして。今日は俺の我儘を聞いて、刻限まで共にいてくださって…………ありがとうございました】
【本当は会いたいと言ってくださって嬉しかったですよ。――――心配ばかりお掛けしてすみません。俺はもう大丈夫ですからね】
【…………おやすみなさいませ。明日もお会いしましょうね。…………大好きですよ。…………今宵も貴女をお慕いしています、滴――――】

>>959
【お返事、無理はしないでくださいね。本当に読んで頂ければそれでいいという気持ちで書いたものなので!】
【…………!?ちゅん、もう放すんですか?…………っ、以外と早いですね。…………平気、なんでしょうか】
【野生を失って群れの連中から虐められたりとか…………こう、もっと、俺が厳しく特訓してからの方が――――…………】
【(真剣な顔でぶつぶつと心配しはじめる近侍だった)】
【医者がそう言うのなら従うべきなんでしょうが、少々不安は残りますね。飼うのは…………違法か…………ううん、難しいお話です】
【何にせよ、元気を取り戻してきたというのなら良い事ですね。主の心の籠もった世話のおかげでしょう。お忙しい中お疲れさまでした――――】
【…………というのも気が早いですが。また動きがあったら教えてくださいね】

【改めて、おやすみなさいませ。このレスは【読んだ】で大丈夫ですよ…………】


961 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 00:46:26
>>960
……わたしも毎日のこの時間が楽しみです。一日頑張ったなって気がします……。(笑って)
問題なのはあっという間に過ぎるって事なんですよね……本当に、時間が早すぎます。
長谷部さんと居ると、幸せになれるのです―――同じですよ。いつもおんなじ気持ちですよ……。
(彼の罪深い恰好良すぎる囁き声と共に、唇が降りてくる。それを感じて睫毛を伏せ、幸せを感じながら
柔らかく甘やかな口付けを味わい―――ふたりして心中で惜しみつつ顔を離すと、それでも微笑みが零れて)
……わたしも、貴方が大好きです……。
(もうすっかり覚えた彼の重みに、胸にかかる吐息。しっかりと彼の背中を抱き締めながら、彼の呼吸を聞き―――)
……おやすみなさい……わたしの、大好きで愛しいばかりのひと。
すぐに迎えに行きますから、夢の中でこの続きをお喋りしましょうね……愛していますよ。
(髪を優しく撫でると、彼の体温に安心し眠気が湧いて。自分も彼と同じ夢へ行くために瞳を閉じた)



【す、すみません……!だって……!(またふるふる震えて)】
【そうでしょうか?やり過ぎな気もしますけれど……大丈夫、長谷部さんを好きな審神者は皆、
長谷部さんが恰好いい事を知っていますよ……!その上でそんな長谷部さんも好きなんですよ】
【……無双……時間が、時間が足りない……何故わたしはあんなに手間取るの……馬鹿なの……(遠い目で呟いた)】
【(ふたりして遠い目をする主従)】
【―――我儘なんかじゃないですよ。それを言ったら、
本当はお休みと言っていたのに会いたいと言ったのはわたしのほうでは無いですか……会ってくれて嬉しかったです】
【今夜も一緒に眠れて嬉しいです……。心配なんて、幾らでもさせて下さい。それくらいしか出来る事がないのですもの】
【わたしの前では大丈夫じゃなくてもいいですよ。(笑って)でも、少しでも体調がいい方がいいですよね】
【咳は薬のお陰ですっかり止まりましたよ。熱も出ていないですし、安心してくださいませ】
【はい、おやすみなさい、……長谷部さん。大好きです―――毎日毎日飽きもせず、わたしはあなたを愛していますよ】
【すぐに迎えに行きますからね―――少しだけ待っててくださいませ】
【現はまた明日。……週末にかけてまた天気が悪くなってくるらしいのでお気をつけて】


【はい、手が空いたら少しずつでも作らせて下さいね。ちゃんと分かっていますよ……有難うございます】
【一応、これくらい経ったら又見せに来る様にと言われていたので―――……、日曜は用事がありますし。
でも、随分歩くようになったのですよ。ケージでも止まり木に立って……座って?いますので】
【ただ、何故かわたしについて来る時とか歩きなんですよねえ……踏みそうで怖いです。どうやら人の膝は温かいと学習したみたいで】
【……こんな甘ったれで本当に野性に戻れるのか……わたしも激しく不安です……】
【飛べなければ保護し続けるという事も出来るようですけれど、出来たら飛べる方がいいでしょうし。難しいですね……】
【長谷部さんも可愛がってくれていて嬉しいです―――ふふ。なんだか嬉しいです。有難うございます】
【いえ、色々あって殆ど家に居てあげられなくて。可哀そうな事をしました……元気になってくれて何よりです】
【はい。またどうする事になったか知らせますね】

【……つい返してしまいました……すみません。無理はしていないので……!】
【これからすぐに追いかけます―――おやすみなさい、わたしの大切な長谷部さん。また明日……】


962 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/25(金) 12:49:49

主!例のクラムチャウダーを!俺は見つけました!!
(ものすごく得意げな顔)
部隊の連中の前で急いで食うのがもったいないので持って帰って夜に食べます。
食べないんですか?と聞かれて「持って帰る」と答えたら「???」みたいな反応をされましたが俺は気にしません。
――――それだけのご報告でした。また夜にお会いしましょうね。…………俺の大切な主。
(上機嫌で報告を終えると、何となく恥ずかしくなってきて、照れくさそうに微笑みながらお辞儀をした)


963 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 13:15:22
【こんにちは、長谷部さん―――!今日はいつもに増してお忙しいのでは……本っっ当にお疲れ様です……!
せめてお昼休憩はきちんと取れているといいのですけれど】
【今日はいいお天気ですね。桜の蕾が一気に膨らみそうです。でも週末は春の嵐だそうですし、
今はまだ咲かないで欲しいですね……今年もお花見、一緒にしましょうね(にっこりして)】
【この後、貰っていた言葉に少しお返事をさせて下さいませ】

>>949
【寝る場所が違うとか、悲しいすれ違いになりそうな所でした―――良かったです。(苦笑して)】
【(彼の言葉を聞くと目を丸くして)あ。……そういうやり方もあるのですか………。(考えた事もなかったらしい)
でも似た様な事を言っていても、その時その時で伝えたい言葉や言いたい事は変わると思いますし……】
【何より、長谷部さんにはいつも向かい合って(会ってない)お話ししたいので……やっぱりしないと思います】
【………(赤くなって)……また長谷部さんのコンタクトレンズが発動している……っ。
ほ、ほわほわって―――いやん長谷部さんが可愛い……(そんな彼を見てほわほわする主だった)】
【あっ。あ、有難うございます……!あんな滑った話にちゃんと……嬉しいです。
有難うございます……優しいのは長谷部さんです……(目を閉じた彼に、思わず手を伸ばして髪をなでなでした)】

【ね?美味しそうですよね?美味しいんですよ!改めてHPで確認してみたら、なんでも苺ソースを杏仁トッピングに
絡めてあるのですって。そこはよく分かりませんでしたけれど(台無し)、だから余計に苺味が引き立つのかなあと思いました】
【ああ、そうなのですか……そういえば、そこまで沢山ある感じはしないですね、あそこ。
わたしは偶然病院の最寄り駅にあるので寄れるだけで―――移動中ですとか、無理の無い範囲で運よく飲めるといいですね】
【はい、長谷部さんが苺ミルクが好きなのも、苺スプーンを持っているのも覚えていますよ(笑って)
わたしも大好きです。びっくりドン〇―、一度行ってみたいのですけれどわたしの行動範囲内に無いんですよね……】
【時々キャンペーンで見ますけれど、確かパフェが沢山あった様な……。そしてハンバーグも美味しそうでした。
わたし、ハンバーグは食べられるというより好きなのです。スパイスやソースのお陰で食べられるのかも知れません】
【あっ―――!も、もしかして……長谷部さん、もしやインスタントカップスープの棚を見て……!?
あの、チルドコーナーです。お弁当とか……大体パスタの辺りに並んでいますよ……!】
【もし手に入っても、あんまりハードルを上げないで下さいね……その、具だくさんだという位で普通のクラムチャウダーですので……!】
【今のお勧めはサンドイッチのコーナーにあるフレンチトーストです。結構本格的で、レンジでチンするとかなり美味しいです】
【(すっかり回し者と化している)】
【はい。多分全員分やるのでは……?それは長谷部さん、儲かるからに決まって―――こほん!
わたしも長谷部さんのが手に入ったのでもうする事は無いですね。今偶にフリマ等で見掛けると3000円位になっていますけれど、
7000円出した事をわたしは今でも全く後悔していませんよ!(何故か胸を張った)】

【ふふ。いかにも漢方、ですよね。ああ、全く駄目ではなくて良かったです。少量ですしね】
【馬に乗る日以外は朝も飲むのをお勧めしますよ。ああ、いますねえ。ボンボンでも赤くなる人。可愛いですけれど本人は大変でしょうね】

【つい楽しい話題だったので返してしまいました。長谷部さんは読んで下さるだけで嬉しいですよ】

>>957
……はい。とてもいい夢でした………。なんだかほんわりしてしまいました。
……色々調べてくれたのですね―――忙しいのに……とても嬉しいです。はい。本当に有難うございます……。
気持ちはかなり落ち着いて来ましたよ。色々一辺にきたので、それどころでなかったというのも正直ありますけれど……、
もしやそれも天の采配だったのではと思う程です。
……わたしの気持ちに寄り添ってくれて、本当に有難うございます、長谷部さん……。

咳はもうすっかり。薬が効いて元気ですよ!それに、長谷部さんが折角心配してくれていたのに答え損ねた熱の花も、
随分良くなりました。48時間以内に処置を始めると比較的早く治るそうで、水ぶくれにもならずに済みました。
後はもう、口の端なので時々口を開けた際に切れる時があって。それに気を付けてしっかりくっついてくれたら完治です。
……もう本当に、ここの所様々な事で心配させてしまって、いえ、心配してくれて。
長谷部さんにはただただ感謝とお礼の気持ちしかありません―――……ひとつずつ心配の芽を摘んでいきますから、
解決したらひとつずつ身軽な気持ちになって下さいね。その為にも病院にきちんと通いますので。
はい、週末も嵐だそうですし。一応、桜は来週に開花かと言われていましたよ。
余り暑いのも嫌ですし、心地の良い陽気の日が長く続くといいですねえ。
……長谷部さんだってわたしの事をいつも案じてくれているでは無いですか……。同じです。
(彼が話す事を頷きながら聞いて)
……それはわたしもそう思っていますけれど―――、それを言ったら何も言えなくなってしまいますからね。
こそっと、こそっと身近にいうだけならいいのですよ、きっと。
でも、わたしで少しでも楽になれているのならとてもとても嬉しいです。是非いつでも何でもどうぞ。
ええ?そんなの誰でも言いますよ。うちの本丸でだって日常茶飯ではないですか?言ったうちに入りませんよ。
……でも、普段言わない貴方が言ってくれる事はとても嬉しく……わたしにとっては誇らしい事ですよ。(にっこりして)
う?うーん……?そうなのでしょうか……ネガティブアピールは、もうわたしの場合持病があると言っている時点で
お相手様にはお腹一杯案件でしょうし―――避けられる案件だと思いますよ。
なのに長谷部さんはこんなに寛大に受け入れた上に、本当にとても気に掛けてくれて……それだけでもう、
わたしには過分な幸せです。……いつも感謝して、愛していますよ。
わたしと一緒に居て、疲れない………とても嬉しい言葉です。本当に。貴方に負担を書けるのは、これ以上嫌ですから。
……成熟しているかどうかは別として、……わたしも長谷部さんには同じ思いを抱いています。
貴方といるととても心地よくて、幸せで……嬉しいばかりです。
長谷部さんが何を言っても、わたしに取っては嫌な事にはなりません―――そのままの貴方が好きですよ。
……わたし達、同じ事を考えているのですね―――少し嬉しくなりました。一言一句貴方にもお返しします。
お互いに、苦しい時には支え合って幸せな時には一緒に喜んで―――そんな風に過ごしていきましょうね。
はい、わたしの大事な番のお相手……わたしのベターハーフ。大好きですよ、わたしの大事な旦那さま、長谷部さん。

(えっ?もっと可愛い……!と妖精が抗議している!パックっぽく!)
はい、それじゃあB案で!流れが上手くいって、出来たら素敵ですね。……考えないと……!
(彼の様子に逆に慌てて)
えっ?あ、いえ、そんなつもりじゃ……責めているつもりじゃ全くないのです……!
……そんな有り得ない事を……でも考えてしまう長谷部さんの気持ちは分かりますよ。いえ、不快なんて!
そんなじゃなくて軽い突っ込みだったのですけれど(また眠れる関西人が滑ったらしい)、
……でも、偉そうに見えていないのは良かったです。……たまにそう言われる事があるので。相性の問題でしょうね。
(彼がうっすら赤くなった鼻で言ってくれる言葉と笑顔に、にっこり微笑んで応え)
無意識は仕方ないのであんまり無理しない久手も大丈夫ですよ。その度にわたしがこうして差し上げますので。
(もう一度、鼻先に口づけて笑った)


【少しずつ合間に作っていたので、長くなってしまいましたけれど大丈夫ですからね】
【午後からも一緒に、頑張りすぎず頑張りましょうね。……特に今日の長谷部さんは無理は禁物ですよ。
……また執務が終わる時間が分かったらお知らせに参りますね】
【今日も本当にお疲れ様です、長谷部さん―――貴方と同じくらいわたしも頑張りますね。
いつでも貴方を愛していますよ…………】
【また夜にお会いしましょうね】


964 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 13:21:16
>>962
はっ!長谷部さん―――おめでとうございます……!!
今その話題を書いていたら……!
って、持って帰るって……!持って帰るって……!
そ、そんな絶品!とかじゃないですよ、ハードル上げちゃ駄目ですよ……!具だくさんだとは思いますけれど!
とにかくおめでとうございます―――きっとそのクラムチャウダーは、長谷部さんに食べて欲しくて残っていたのですよ!
(なんだか宗教みたいになって来た)
……部隊の人の戸惑いが目に浮かびます(思わず笑って)でもわたしも気にしませんよ!
ただ、この陽気で悪くならない事を祈ります……!出来れば拠点の冷蔵庫とか、ロッカーとか……ひんやりした所に。
報告、とっても嬉しかったです!わたしも嬉しくなってしまいました。
(可愛いなあ、と思いながらにこにこと手を振って送り出したのだった)
はい、また夜に!―――行ってらっしゃい、わたしの大好きな長谷部さん。


965 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/25(金) 20:47:23

【主、日中はたくさんのお声を聞かせてくださってありがとうございました】
【そちらにはまた改めてお返しさせてくださいね】
【今宵の戻りは22時15分前後となりそうです。主のご都合と合えば良いんですが】
【…………また後ほど。お会い出来る時刻を心待ちにしておりますよ】


966 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 21:38:06
>>965
【長谷部さん、お疲れ様です……!取り急ぎ、わたしも22時を少し過ぎそうです】
【また後でお会いできるのを心待ちにしています―――大好きですよ、長谷部さん!】


967 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 22:17:59
【こんばんは、長谷部さん!―――今日は温かい過ごしやすい日でしたね。
長谷部さんにはどうでしたか?もしや暑かったでしょうか……。余りお疲れでないといいのですけれど……】
【今日も時間的に雑談かなと思いましたので、このまま部屋で待っていますね。
【】は取ってくれて大丈夫ですよ!】
【ゆっくり待っていますので、私用は急がずにしっかりご飯と温まってから来て下さいませ。(にっこりして)
……クラムチャウダーは食べたのでしょうか……?】


968 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/25(金) 22:27:49
>>966
【こんばんは、主。へし切長谷部、ただいま戻りましたよ】
【主もお忙しいようですね…………今週も大変お疲れさまでした…………!】
【明日は主が病院、俺が出陣と週末だというのに予定が入っておりますので、無理はしない、を前提に】
【少しだけでもお話させて頂けたら嬉しく思います――――……と書いていたら、主がいらしてくださいました!】
【――――っ、主!俺は此処です。お会いしたかった…………】
【(待ち望んでいた姿を見つけると駆け寄り、手を差し伸べるようにして――――)】

>>967
【改めまして。お疲れさまでした、主――――ええ、今日はとても過ごしやすい、春らしい気候でしたね】
【桜がかなり咲いていましたよ。日当たりによりますが、もう五分咲きくらいになっている木々も多い印象です】
【週末の雨で散ってしまわないといいんですが。きっと来週が本番ですね】
【はい。今日はこのまま【】の雑談にいたしましょう。お話したい事もたくさん溜まっていますからね…………!】
【まずはクラムチャウダーですが、美味しかったです!】
【ハードルを上げすぎないようにと繰り返し仰っていましたが、全く問題ありませんでした。あさりがいっぱい入っていて美味かったですよ】
【クラムチャウダー自体、最後にいつ食べたか思い出せないくらいでしたが――――(はっ)もしかして給食以来なのでは…………】
【――――主ならこれを作れるんだな、と思いながら幸せな気持ちで食べました。心がぽかぽかするようでしたよ】

【心配を掛けてしまいそうなのでひとまず此処で落とします。【】は切ってくださっても構いませんよ!】


969 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 22:48:28
>>968
【お帰りなさい、長谷部さん……!お疲れ様でした……!】
【ふふ、明日もな長谷部さんと比べたら。あっ、お伝えしないといけない事が―――その……長谷部さん、
土曜日の夜に誘ってくれていたでしょう?……実は日曜日に休養が入ってしまいました……】
【家族の方から今日連絡があって、相談があるので日曜日に来て貰えないかと。
わたしも色々と昔の物を片付けていたら、渡してあげた方がいいのではという物が幾つが見つかったので行く事にしました。
…………折角沢山お話し出来る所で、楽しみにしていてくれたのに……本当にごめんなさい】
【はい!少しだけでもお話し出来たらわたしも嬉しいです―――はい、ちゃんと分かっていますよ!
(彼の誘いににっこり笑うと、思いっきり飛びつくように抱きついた)わたしもお会いしたかったです……!】

【そうなのですか。桜は場所によるのでしょうか、家の近くの並木ではまだぽつぽつでしたよ。今日の温かさで開いたのでしょうか】
【明日の雨で散らないといいのですけれど(同時にハモってしまって、思わず視線を合わせると笑い)】
【……はい。来週がピークだと天気予報でも言っていました】
【あっ。やっと―――ああ、良かったです……!はい、具だくさんですよね。食べるシチューという感じでした。
(にっこりして)シチューやカレーと違って、家ではなかなか作りませんからね……。
ああ、確かに出ましたね……!好きでした。懐かしいです―――きっと学生長谷部さんは好き嫌いなくモリモリ食べる子だったのでしょうね。
わたしは時々家でキャンベルの缶スープを元にして作られた物が出たので、自分でも作るのです】
【とはいえもどき、ですけれど……本格的な作り方は知りません(ぶっちゃけた)】

【はっ。急いでいて【】を取るのを忘れていました……!長谷部さんから取って下さいませ】


970 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/25(金) 23:10:36
>>969
では、【】は省略させて頂きますね。
…………ん?明後日のご予定はずっと前から聞いていたものとは違うんでしょうか?
元々19日だったご予定を、>>739で――――前日の俺との予定のために27日にずらして頂いたお話です。
>>874で俺が再確認しているものですね。その節は誠にありがとうございました。
ご家族様とのご用事との事で内容は同じに思えますが、今日連絡が来たという事はまた違うお話でしょうか…………?
いえ、細かい事はもうお答えして頂かなくとも大丈夫ですよ。色々と変わったり、混乱する事もありますよね。
上記の通り元々日曜日はご用事が入っていると認識していましたので、土曜日――――明日の夜につきましては、
お会い出来るならもちろん嬉しい事ですが、元より夜更かしする予定はありませんでしたから…………どうかご安心くださいね。
日曜日のご予定の時間等によってはお休みにしても構いませんので、遠慮なく仰ってください。

来週には満開になってしまいそうですねえ。
>>963のお話を一部拾いますが、お花見――――したいですけど、ちょっと今の状況でロールを増やすのは無理でしょう?
主に負担が掛かりすぎていて、小話でも厳しいと思います。今年は残念ですが、お互い心の目で眺める事にいたしましょうか。
はい。あさりのうまみとクリーミーな味わいが絶妙で、とても好みの味でしたよ。
時期が終わる前に何とか見つける事が出来て幸いでした。諦めずに探し続けて良かった…………!
昔から好き嫌いは殆どありませんでしたね。逆に言えば、あまり食にこだわりがなかった、とも思えますが――――…………。
…………主が作ってくださる食事はいつも本当に美味しそうですよ。今になって俺は温かな食事のありがたみを感じております。
いつもありがとうございます、ある……――――滴。

そういえば、明日は馬での移動になるため、朝も何も置けません――――と、念のため先にお伝えしておきますね。
此方の任務は楽なものですから、主も何も気にせずご用事に注力されてくださいませ。心はいつものようにお傍におりますからね…………。


971 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/25(金) 23:46:21
>>970
あ、すみません……!途中を知らせるのが抜けていたのですね。
実は日曜日も仕事が入るかも知れないと言われていて、はっきりしたらまた連絡するとの事だったのです。
それが明後日は大丈夫だと今日連絡が来て―――そうです、ずらした分のです。
分からないのに知らせても、と思ってそのままにしていたのです。混乱させてすみませんでした。
んん?でも夜更かしのお誘いを貰っていませんでしたっけ、4/1の事で……あら?
ちょっとぼけているかも知れません。勘違いだったらごめんなさい。
明日の夜は少し遅くなるかも知れませんけれどお会い出来ます。
明後日は……多分そんなに長居はしないと思うのですけれど、分かったら連絡致しますね。

はい。そんな事を言っていた気がします。
あ、いえ……ほら、随分前に言っていたではないですか。本丸ではいつだって季節は変えられるみたいな話を。
なので、本当に咲いている間でなくとも……落ち着いてからでも出来たらいいなと思ったのです。
それなら大丈夫かなと―――如何ですか?
咲いている間は、お互い「咲いてたよ」報告でお花見気分になりましょうか。……心では一緒ですよ。
あさりを入れると出汁が出て、とても美味しいですよね。
良かったですねえ―――一時期わたしも何処でも見なくなっていたので、終わったのかと思っていたのですけれど、
最近また見掛ける様になって。もしかして評判が良くて伸ばす事にしたのかも知れませんね。
ずっと探していたのですものね。本当に良かったです、おめでとうございます……!
あ、やっぱり。何でも食べられるのって、いいですねえ、わたしは病気持ちだったので食べられない物が多くて、でもよくある話で
教師がそういう事に理解のないタイプだったので、小学生の頃は皆が勉強をしている中
食べられるまでそのままだったりしました。……今だときっと問題になるでしょうね。(笑って)
……もしそう見えるなら、それは愛があるからです(言った途端赤くなった。恥ずかしい)温かい食事は癒しになりますから、
疲れていたり悲しい時は食べたくないでしょうけれど温かい物を少しでも食べたほうがいいのですよね……。
いえ、そんな。作らせてくれて有難うございます……、長谷部さ……旦那さま……。
(更に赤くなりながらそれでも言った)

あ、そうなのですね。それなら少しは楽……でしょうか?時間は長くかかるのかも知れませんけれど……。
はい、大丈夫ですよ―――無理せず、安全第一で気を付けて行って下さいね。
それならいいのですけれど……そう済むよう祈っていますね。はい、出来るだけこまめに連絡しますので、安心してくださいね。
検査結果が出ているのでその話すると思うのですけれど、そこからまた検査とかするのかどうか……、全くわかりませんので。
明日は指輪と一緒に行きますね。はい、一緒に―――心強いです。

(ふと時計を見て)……なんでこんなに早いのでしょうか―――本気で時計に魔法か何かかかっているのでは……。
長谷部さん、一緒に……。
(はあ、と息を吐くと彼に手を差し伸べて手を繋ぎ、寝室へ入る。天蓋を抜けて布団を捲り、ふたりして潜り込み)
……今夜はこうして寝ましょうか。
(枕に頭を乗せ、彼の方を向いて横向きになる。すぐ近くにある彼の顔をじっと見つめて――唇をそっと重ね)
………。
……貴方が大好きですよ。……どんな時でも、何があっても。ずっと一緒に居て下さいね―――。
(彼の腰に腕を緩く回して、ぴったりとくっついて)
……おやすみなさい、長谷部さん……明日は本当にお気を付けて……。
夢でこの続きのお話をしましょうね―――愛していますよ……。
(そう囁くと、彼の額に自分の額をくっつけて瞼を閉じた)


【確定にしてしまってすみませんでした……リミットが来てしまうと気付いて……。
明日は朝早いのですから、長谷部さんもこれには「おやすみ」だけで大丈夫ですよ】
【わたしは長谷部さんのお返事を見たら、短く挨拶して眠ります―――夢で待っていて下さいね】


972 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 00:34:34
>>971
…………すみません!ちょっと俺の理解が追いつかず…………!
話が繋がっていませんが、結論としては、以前から聞いていた予定から何も変わっていないという事ですね。
つまり、明後日。――――27日日曜は日中ご用事があるとの事、改めて承知いたしましたよ。
夜更かしのお誘いは、はい。主のご認識通り、4月1日――――エイプリルフール当日のお話でした。
明後日ではなく、「来週の金曜日」ですね。
そちらの回答はまだ頂いておりませんので、近くなったらご予定を教えてくださると嬉しく思います。
…………明日は病院でしょう?大丈夫ですか?――――無理はしないで、何かあったら遠慮なくお手紙で教えてください。
…………お忙しいのだろうな、というのはよく分かっています。スケジュールくらい、何度だってお伝えしますからご安心を。
それより休息が必要なのでしたら、俺の事は気にしないでくださいね。ちゃんと待てますから大丈夫ですよ…………!

――――そうですね。では、機会があったら是非そのようにいたしましょう。
もちろん、花見が出来たら嬉しく思いますよ。
ただ、なんとなく…………俺たちの事ですから、その時期にはまたその時期にやりたいものが出てきてしまうような気はしています。(苦笑して)
個人的には、夏に花見のロールをするよりは、夏は海などを楽しんで、花見はまた来年のお楽しみ――――でいいのかな、とも感じているんですよ。
全部こなそうとしなくてもいいと思います。…………来年も、再来年もあるんですから。そうでしょう?(ね、と穏やかに微笑んだ)
もしあれなら、エイプリルフールのように、少し長く居られそうな日に一夜だけの夜桜ロールをするのもいいと思います…………!
とにかく今は花見の事は忘れ、進行中のロール(小話)を一つずつ終わらせてから、ゆっくり次の事は考えましょうか。
(バレンタインについては四十九日後というのもちゃんと承知していますよ、と妖精が囁いた)

(主の幼少時代の話を聞けば、すっと視線に殺気が宿る)
…………そういう教師、話には聞きますが――――万死に値しますね。
俺がその時隣にいれば、教師の隙を見て、主が食べられないものを全部俺の皿に移動して差し上げたのに。
…………しかし、個人差のみならず体質そのものさえ考慮しない完食指導のどこにメリットがあるんでしょう?
食べられないものは食べられないんですから、ただトラウマになるだけじゃないですか。…………今ならもっと大きな問題になっているでしょうね。
(眉を寄せて吐き出すように告げると、か細い身体をそっと抱きしめて。がんばりましたね、と小さな声で囁き、黒髪を労るように撫でた)
――――はい。滴の食事は愛を感じます。…………文章なのに、温かいんですよ。不思議ですね。
本当に、俺は食事というものを再認識しているような気がします。…………貴女のおかげですね。
貴女は俺の…………最高の妻ですよ。滴。

はい。明日はまた検査結果等、話せる範囲で教えて頂ければ幸いです。
空を見て貴女を思いますので――――この想いが、少しでも滴の支えになりますように。
…………すみません。刻限が過ぎているのは分かっていたんですが…………勿体なくて、ついゆっくり作ってしまいました。
(お許しください、と小声で囁いて。手を引かれて寝室へ移動すると、二人向かい合って藤色の枕に頭を預け――――)
…………俺も。…………俺も貴女が好きです。
滴――――貴女に負担がないように、毎日願っています。貴女が笑顔でいられる日々を、俺は守りたい…………。
俺との時間が、滴にとって幸せだけであるように――――この本丸での全ての出来事を、何一つ重荷に思う必要はありませんからね。
ロールも雑談も、本当にいつでもいいんです。レスを抱えるのが厳しい時には、そう素直に言ってくださっていいんですからね。
…………どんな時でも、何があっても、ずっと一緒にいたいです。…………いさせてください。貴女が好きです、滴――――……。
(じっと目を逸らさずに、彼女の言葉をなぞるように心の底からの言の葉を紡ぎ)
(互いに引き寄せられる磁石のように自然と唇が重なれば、数秒の甘やかな口吸いに漂って――――)
――――おやすみなさいませ、滴。貴女こそ気を付けて…………どうか無事に帰ってきてくださいね。
愛していますよ。…………言い足りないくらい、愛しています。夢の中でも、飽きるほどお伝えしますからね…………。
(額同士をくっつけ合って目を閉じる。同じ夢に辿り着けますようにと、今宵もささやかな願いをこめて――――)


【確定なんて全く気になりませんでしたよ。気遣ってくださってありがとうございます】
【…………すみません、名残惜しくて。返したくなってしまいました…………滴が無理をしていなければいいんですが】
【ゆっくり休んでくださいね。…………明日、出来ればお会いしたいです。…………もう、今既に早くお会いしたいです…………】
【大好きですよ、滴。――――おやすみなさいませ。夢でお待ちしておりますからね】


973 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/26(土) 01:18:07
>>972
………すみません……ちょっと、かなりわたし馬鹿になってるみたいです……。
そうですよね……来週の金曜日のお話でしたね……4/1の事なんですから。
ああ……長谷部さんに凄く心配させてしまっている……ちょっと変ですものね……、本当にすみません。
はい、明日は病院です。明後日は家族の所です。大丈夫です、そこは間違えてません。
夜更かしのお誘いと今週の予定がわたしの中で何故かこんがらかっていただけで……。
なんというか、……かなり頭を心配されている気がしますけれど大丈夫ですよ。
だもちょっと自分でも「大丈夫かこのひと」という気持ちになったので、もし明日休んだ方がいい様でしたら、
無理しないで素直にお休みをお願いしますね。その時はごめんなさい。
はい、有難うございます……心配させてしまってごめんなさい。大丈夫ですよ。

ああ、そうですね。(笑って)有り得ます。
……そうですね、そうしたらまた来年にしましょうか。来年も再来年もあるのですし。
それもいいですね!流れで決めましょうか―――突然そうなってもいいのですし。
今ロールが止まっているのは完全に私のせいですから―――本当にすみません、と改めてお詫びを。
小話も出来るだけ早くお返ししますからね。
……いつもご迷惑お掛けします。(頭を下げた)そして有難うございます……。

なんというか、今では分かりますけれどちょっと変な人でしたね。(苦笑して)
一番前の席に移動させて見張られていたので、誰も助けられなかったと思いますよ―――でも、気持ちが嬉しいです。
ねえ、運よくアナフィキラシーを起さなかったからいいものの……。
でもあの頃の学校なら、それで病院に行く事になったとしても隠すのではないかと思います。
その学校は今は潰れてしまいましたので……、そんな先生や体質の学校がひとつ減ったのはいい事ですね。(酷い)
(彼が抱きしめてくれると、その胸に顔を預けて。すり、と一度懐きそのまま重心を預け)
……凄い褒め言葉です……。そ、そんな、そこまででは―――(自分で言っておいて落とす)
で、でも……長谷部さんがそう言ってくれるのは本当に嬉しいのです。だからつい力が入ってしまうのですよ。
ひとりだと手抜きしてしまいますよね。わたしだってそうです。……でも最近は、長谷部さんの事を思うとちゃんと食べようと。
だから、長谷部さんのお陰です。有難うございます。
っ………!う、あ、ああ゛……っ!は、は……はい………!―――ああ、言ってしまった……!(訳が分からない!)

大丈夫、いつも長谷部さんはそうしてくれているって、ちゃんと知っています。
わたしも空を見上げて長谷部さんの事を想っていますよ。
……お互いに、明日のお天気は悪い様ですけれど……気持ちで繋がっていましょうね。
お互いに足元に気を付けましょうね―――わたしが言うな、という感じですけれど……はい、気を付けます。
いいんです……わたしは嬉しいんですよ。でも長谷部さんが……せめてしっかり深く眠って下さいませ……。
(枕の上、至近距離で愛しい人の浸み込む様な声を、心の籠った言葉を聞く。
どの言葉も、本当なのだと心から信じられ―――彼の腰に回した腕に力を籠めて)
……どれだけ何かが辛いとしても、わたしは貴方と離れたりしません……。ずっと一緒に居たいです。
居させて下さい、ってお願いしたいのはわたしの方です、長谷部さん……。
(真面目な色を浮かべた瞳で彼を見返す。綺麗な薄青紫が写り込んでいるだろうか)
(その瞳が、お互いに静かに閉じて―――……)
……はい……。無事に戻ります。連絡をしますから、余り心配せずにいて下さいね。
おやすみなさい、長谷部さん……心から愛しています。……ずうっと貴方しかいりませんよ……。夢でまた。
(一緒の夢路を歩けます様にと、額同士をくっつけて。静かな寝息が天蓋の中で交差した)


【それならいいのですけれど……唐突だったと思うので、申し訳なくて。有難うございます、長谷部さん】
【わたしも名残り惜しいです……ここ最近、本当に。だからお返ししてしまいました。
……どうか長谷部さんがもう眠っています様に……!】
【無理はしていませんよ。明日は執務の時よりは遅いので、その分眠れます。……長谷部さん、気を付けて行ってらっしゃい】
【わたしもお会い出来たらと思っています。結果もお知らせしたいですし……。
でも、もしやまた支離滅裂になる恐れが……!もしそうだったら、先に言っておきますので駄目だとなったら落ちさせて下さいね】
【……わたしも一杯……ごめんなさい、自分から言い出したのにわたしは既に……(全部は言わずに黙った)
長谷部さんにも我慢をさせていますね。……すみません。謝るな、と言われてしまうでしょうけれど……】
【わたしも大好きです、長谷部さん。愛しています……おやすみなさい、今すぐ行きますからね……!】


974 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 01:34:07
>>973
【受け取りましたよ。…………ちゃんと寝てます。これは寝言です。大丈夫…………】
【俺も明日は普段の出陣より遅いんです。無理はしていませんからね】
【――――明日、お会いしましょうね。どうしても滴が厳しい状況じゃなかったら、少しでも一緒に過ごしましょうね】
【休んだ方がいいなんて俺、思ってませんからね。滴が疲れていたら無理はしちゃ駄目ですよ、というだけなんですよ】
【…………大好きだから、叶うなら明日も傍にいたいです。(もちろんお休みの日だって心は傍におりますが!)】
【本当はいつだって滴にお会いしたいんですよ。俺は。…………俺がおかしな気を回しているとか、そんな心配は無用ですからね】
【――――我慢なんて。貴女が忙しい中懸命に時間を作ってくださっている事、この長谷部はちゃんと分かっておりますよ】
【俺がフォロー出来る事ならなんでもして差し上げますから、貴女は何も気にされませんように】
【謝る必要なんてありません。俺は毎日幸せです。…………愛していますよ、滴】
【…………これ以上居座っていると逆に心配を掛けてしまいそうです。あとは夢でたっぷり安心させて差し上げましょう――――】
【…………俺も、ずうっと貴女しかいりませんよ。――――おやすみなさい、俺の大切な滴】


975 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/26(土) 12:01:20
【長谷部さん―――!貴方、早く寝ないといけないのに………(眉を下げてへにゃっと笑い)寝言って。
………お身体は大丈夫ですか………?】
【こんなに丁寧なお手紙………驚きました。それから、とてもとても嬉しかったです………】
【………どうか今日の長谷部さんに沢山の幸運があります様に】
【今日は空気が湿っぽくて、汗をかきやすい日ですね。水分補給に気を付けて下さいませ】
【わたしは今、病院の診察の診察?の待ち時間です。科を跨ぐと時間がかかりますね】
【元気ですので安心して下さいね】
【………長谷部さんの方は如何でしょう?
今日は少し楽だと聞きましたけれど、………突発で忙しくなっていない事を祈っています】
【………病院の桜は五分咲きでしたよ。綺麗で少し立ち止まって眺めてしまいました】
【………長谷部さんの事を想いましたよ】

【まだ何時ごろに終わるかも何も皆目分からないので、分かったらまた連絡致しますね】
【………わたしも一緒に過ごしたいです。
もしいつもの時間位になっても、会って下さいますか………?】


>>974
【沢山の優しい、頼れる言葉と気持ちをどうも有り難うございます………大好きです】
【………わたしより忙しくて大変な長谷部さんにフォローさせてしまうなんて、
申し訳なさしきりなのですけれど、………今は素直に甘えさせて頂こうと思います】
【なるべく気を付けますので、宜しくお願い致します………頼りにしています、長谷部さん………ありがとう………】

【それじゃあ、後でまた連絡致しますね。
長谷部さんが休憩をちゃんと取れて、美味しいご飯を食べられますように】
【今日もわたしは貴方が大好きですよ、愛しいわたしの長谷部さん………】


976 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/26(土) 18:11:46
>>975
【こんばんは、長谷部さん!お疲れ様です………!
此方は雨が降っていた様ですが今は殆ど止んでいます】
【長谷部さんは雨の中、大変な思いをしたりしていませんか?
湿気のせいか変に暑いですけれど、体調を崩さないようお気をつけ下さいね】
【わたしは病院が終わって、お腹が激しく空いたのでパンケーキのお店にいます。
今朝は絶食だったので………楽しみです(嬉しそうに微笑んで)】

【これから少しだけ明日に必要な物等を買い出して戻ります。
此方に来られる時間が分かったら、また連絡に参りますね】
【それから、お知らせがひとつ。来週の月曜日、いつもの病院に行く事になりました。
今日の結果の関係で、そちらで検査を受ける必要が出来たので】
【………ちょっと本当に今月は目まぐるしくて長谷部さんにもご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします】

【………今頃忙しくしているのでしょうか………ご飯はちゃんと食べられましたか………?】
【今夜もお会いできたら嬉しいです―――検査の細かい事は、お会いした時にお話しますね】
【それじゃあ、また後で連絡します。………今日も愛していますよ、わたしの大切な長谷部さん】


977 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 19:16:07

【連絡のみになりますが――――今日もお疲れさまでした、主】
【俺は21時以降なら見ていられると思います。主は仮眠も必要でしょうから、気にせず都合の良い時間にいらしてくださいね】
【28日月曜の件も承知いたしましたよ。よろしければまた後で状況を聞かせてくださいね】
【後ほどお会いいたしましょう。心待ちにしておりますよ…………俺の大事な主。無理はしないでくださいね】


978 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 20:51:26

ん、ん…………ちょっと予定時刻より遅くなりそうです。
半までには見ていられるかと思いますので、気にせずゆっくりいらしてくださいね。
いつもの時間だろうと、もっと遅い時間だろうと――――ちゃんと待っていますから!


979 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 21:30:01
>>975-976
こんばんは、主。
へし切長谷部、無事に戻っております――――上では右往左往していて申し訳ありません。
本丸も残り少ないというのにレスの無駄遣いを…………っ!
…………まあ、実の本丸の算段は整っておりますので大丈夫です。いつでもいけますよ俺は。
主は今頃少しでもお休みになれているでしょうか?
遅くなる事はちゃんと分かっておりますので、今宵もどうか気に病む事なく私用まで済ませてからおいでくださいね。
大丈夫。主が声を掛けてくださったら、この長谷部はいつでも飛んできますよ!
日中は>>975>>976――――優しいお言葉をありがとうございました。お返事は出来ませんでしたが、間違いなく俺の心の支えになりましたよ。
あの時間まで絶食で長い間待たされつつの診察…………大変でしたね。頑張りました――――本当によく頑張りましたね、主。
…………はい。俺も薄曇りの空の下、五分に咲いた桜を見て貴女の事を想っていましたよ。

此方は夕刻から雨でした。結構激しく降っている時間帯もありましたが、主の帰りの足に影響はありませんでしたか?
美味しいパンケーキだったでしょうか。
無事に戻っていてくださる事を願っておりますよ。
来週の月曜日の事も了解です。28日ですね。――――俺の事など何も気にしなくていいんですよ。どうかお大事に…………。
このまま、昨日お返し出来なかった>>963-964への返事を作りつつ時々更新をかけるようにいたします。
繰り返しになってしまい恐縮ですが、いつでも大丈夫ですから――――遅くなってしまった、申し訳ないなどと思わないでくださいね。
俺が好きで此処にいるだけですよ。


980 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 21:53:31
>>963-964
【】は圧し斬りつつ、一部だけ拾わせてくださいね。

いちごミルクの話で思い出しましたが、そういえば今年は苺を食べていませんね…………。
昨日万屋(コンビニ)で見かけましたが、出陣中だったためさすがに購入は厳しい任務でした…………ッ。
苺スプーン(吹き出した)、今でも持っていますよ。底面がつぶつぶしていて平べったい、先端だけ三つ叉のやつでしょう?
だって、ほら。苺を場外に吹っ飛ばさずに食うには、やはりあれがないと――――…………ねえ?(同意を求めた)
びっくり○ンキー、俺は好きですよ。価格の割に量があって美味いです。
ただ、ご覧の通りいわゆるファミリーレストランの部類なので、デートで訪れるような高級感は一切期待しないでくださいね!
パフェが充実していた印象は特にありませんが…………俺があまり注目していなかっただけかもしれません。
ハンバーグがお好きだというのは以前も仰っていましたね。
主がお好きなハンバーグは、家庭でよく出る合挽きハンバーグ的なものですか?
それとも、牛肉100%の――――中央がレアで提供されて、各自ペレットで焼き入れるようなハンバーグでしょうか?
(ちなみに俺はどちらも好きです)
この店のハンバーグは前者ですので、やわらかくて食べやすいですよ。ただ、量はそれなりにある店ですからお気をつけて…………!
――――こんな話をしていたらつい行きたくなってしまい、本日はびっくりド○キーに寄ってまいりました。
…………いちごミルクが…………いちごミルクが以前とちょっと変わっていて…………量が減っていたのは別にいいんですけど、味が…………。
たぶん牛乳が違うんだと思うんですが、飲んだ瞬間に違和感があってびっくりしてしまいました。
不味いわけではないですし、今後も飲むと思いますが…………前の方が自然な感じで美味しかったんです…………。
――――と、さっそく愚痴を言ってみました。(眉を下げ、冗談めかしてくすりと笑った。ただ内容は冗談ではなく本当らしい)

お咳も熱の花も快方に向かっているというのなら何よりです。
いいえ。主はこうしてちゃんと安心させてくださいますから――――そんな事、気にしなくていいんですよ。
俺ではなく主ご自身のために、心配の芽を一つ一つ詰んでいってくださいね。
慌てず、ゆっくり少しずつでも…………今より落ち着いた日々が貴女の元へ戻ってくる事を、俺は心から願っておりますよ。
(彼女の寛大な言葉を聞けば、釣られたようにくすっと笑み零して)
そうですね。こそっと。こそっと。…………やってられるか!みたいな事があったら、貴女にならこっそり零す事もあるかもしれません。
ん!?主の持病に関しては、愚痴とは全く別物ですよ。
基本的には事実の状況報告ですし、むしろ貴女はそれを後ろ向きな心情と共に語るような事はこれまでしていないじゃないですか。
ネガティブアピールというのは――――どうせ自分は不幸だ、何故自分ばかりこんな目に、毎日辛い、嫌な事ばかりだ…………、
そういった心情を日々繰り返すような事を指しておりました。(一例です)
もちろん辛いお気持ちがあれば都度受け止めたいと思いますが、常にこうだとお互い苦しくなってしまうでしょう?
――――っ、繰り返しますが、俺が寛大なわけではなく…………!
主が大人だから、ですよ。貴女の在り方(考え方、伝え方)は見習うべきところばかりだと、俺は常々感じております。
俺は主のお話を苦に思った事は一度もありません。ネガティブで辛いと感じた事もありません。ですから、今後も何も心配しないでくださいね。
…………下の段落も混ぜ込みますが――――このあたりについても、相性の問題は確実にあると俺も思います。
お互いこの界隈も長いようですから、文章という間柄だけでも様々な面で合う合わないが出てくるのは既にふかーく承知の上で。
…………これまで何度もお伝えしていますが、俺、貴女とは相当相性がいいと感じています。出会った頃から、今この瞬間にもそう思っています。
それはロールや趣味嗜好に限らず、内面的な部分を含めたあらゆる面で――――…………たぶん、主もそう思ってくださっているでしょう?
…………なんて。こんな風に、自信過剰な事を言えるのも貴女だからですよ。(眉を下げて苦笑して)
いつも…………今だって、俺といて幸せだと、楽しいと、…………愛していると…………いつも伝えてくださって、ありがとう――――滴。

終わりがありませんので、このレスはもう「読んだ」でばっさり斬ってくださって構いませんよ。
あ!ハンバーグの好みだけは知りたいです。


981 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/26(土) 22:01:46
>>979
【長谷部さん―――ただいま参りました……!お待たせいたしました!
(ぱたばたと珍しく足音をさせて、彼の元まで急ぎ―――姿を見つけるとその胸に飛び込んだ)】
【長谷部さんも雨のなかお疲れ様でした……少し予定より戻りが遅くなってしまったみたいですけれど、大丈夫ですか?】
【……雨には濡れませんでした……?冷えたままでいないでしょうか】
【わたしは凄く上手く移動する時には小雨で、傘が必要ないくらいでした―――(少し赤くなって)
……パンケーキは美味しかったです……一口食べてから、長谷部さんに見せるのに写メを撮れば良かった……!
と気付きましたが後の祭りでした……。ベリーのチーズムースと生クリームパンケーキを食べましたよ】
【全部食べ切れなくてお持ち帰りしましたけれど……っ。不甲斐なし……!】

【それより、待っていてくれて有難うございます……!
戻って来て私用を片付けたら、ぱたんと眠ってしまいました。眠ったので元気ですよ】
【いつものリミットで申し訳ありませんけれど、少しでもお話し出来たら嬉しいです……】


982 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 22:12:05
>>981
【】は圧し斬ります。
――――おかえりなさいませ、主!
(駆け寄ってくる姿を見つけると、心からの笑みを浮かべて腕を広げ――――しっかりと抱き留めた)
俺の方は心配には及びません。帰り道は予想通り嵐のようで、馬の視界が悪くなるほどでしたが…………。
こうして無事に戻れていますのでご安心を。
(いつもの事だと慣れた様子だ。彼女の雨事情を聞けば、此方も予想通りだとばかりにくすくすと笑って)
ほとんど降られずに済んだというなら僥倖でした。やはり主には加護がありますね。
パンケーキが美味しかったというのも何よりです。写真――――そのお気持ちだけで俺は嬉しいですよ…………。

少しでも眠れたんですね。良かった…………。
はい、喜んで!俺は明日はゆっくり過ごせる日なので、主のご都合にすべて合わせます。
見送りも今宵はこの長谷部にお任せあれ。ギリギリまで一緒に過ごさせてくださいね――――…………。
…………検査の結果等は、どうだったんでしょうか?(話せる範囲で構いませんよ)


983 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/26(土) 22:39:07
>>982
ただいまです、長谷部さん!長谷部さんもお帰りなさい……!
(しっかりとした体躯に抱き留めて貰うと、嬉し気に満面の笑みを浮かべてしっかり抱き締め返した)
馬で良かったですねえ……。帰り道で折れたっぽい傘が捨てられているのを見ましたよ。
とても風が強かったですものね。ご無事で帰りで何よりです……!
(桃色の長襦袢に白いブランケットで、彼の首元にすりすりと懐く。
彼は龍神に愛されているのだろう、と納得はしつつも出来れば濡れて欲しくないのは情の為す所で)
はい。いつもこうなのですよね……不思議です。有難いと思っています。
奇跡のパ〇ケーキというお店で、以前お話していたフレンチトーストのお店と似た感じの
ふわふわぷるぷるのパンケーキでしたよ。……ただ、絶食後にいきなり食べるには3枚は多かったのでした……。
心の中では一緒でしたよ。またお供して頂ける時に一緒に食べに行きましょうね。

はい、意識を無くす勢いで……。(恥ずかしそうだ!)
ああ、それは良かったですね―――ゆっくり身体を休めて下さいませ。明日は天気だそうですから、
桜も今夜の風で散らないでいてくれればもう少し開くのでは無いでしょうか……楽しみです。
……いつもなら、折角夜更かし出来る日なのに……すみません、と言うなといわれていましたね。(苦笑して)
わたしが長谷部さんと過ごしたかったのです……うう。もっと会いたいです……。
(彼の首に頭をことんとのっけて、頬をすりすりとくっつけ)
はい……今夜は甘えます。有難うございます、長谷部さん……。
(水を向けられると、彼の視線と視線を合わせて)
……立ったままも何ですから、座りませんか……お膝に座らせて貰っていいですか?
(そっとその場に出現した座布団に腰を降ろして貰うと、その膝の中に横向きに座り込んで)
(身体を彼の胸にすっかり預けて彼を見上げ)
疑われていた病気があって、その検査だったのですけれど―――血液の中にその因子がほぼない、と言われました。
それで別の観点から出ている症状を見直そうという事になって。
今のところ、疑われていた病気は色々な症状が出るらしく前回調べた検査だけでは充分ではなくて……、
一応まだ「疑い」扱いは続けつつ、似た症状が出る別の病気の検査もして行こうという事で。
……結局、結果はまだ先になりそうなのです。今日はCTやらカメラを入れたりしましたよ。
それで、いつもの病院でも関連検査を受ける事になりました。
あっ。今のうちに次回の予定を伝えておきますね―――まず来週の月曜日。午前にちゅんを連れて行って、
午後からいつも病院です。
Aは5/12(木曜)、Bは4/2(土曜)、いつもの所は……早まりましたから、また分かったらお知らせいたします。
―――という、なんだか気が抜けたというか……、そんな感じでした。


984 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/26(土) 23:10:29
>>983
ふわふわぷるぷるのパンケーキ、良いですねえ。
店名が自信満々過ぎて笑ってしまいますが、持ち帰りにも対応しているとはなかなか気の利いた店です。
ええ、是非。主お勧めの甘味ならば間違いありませんからね。
(謝罪の言葉が聞こえれば、ゆるく首を振って。続けられた言葉が耳に入ると、はらはらと薄紅色の幻の桜が舞った)
――――俺も、同じ気持ちですよ。もっと貴女と過ごしていたいです…………。
…………でも。今この状況下で、貴女も同じ気持ちでいてくださるのなら――――それだけでじゅうぶんですよ…………。
(羽織のない紫紺の浴衣の肩口に頭が乗せられ、柔らかな頬の体温を感じる)
(瞳を伏せて丁寧に抱き寄せ、彼女が今こうして無事に日々を過ごしていてくれるだけでいいと、心の中でそっと呟いた)

はい、滴の望むままに――――どうぞ。
(嬉しそうに応えると、華奢な体躯を膝に乗せた形で腰を降ろす。すっかり定位置となった幸福な体勢だ)
(語られる内容を聞き漏らさぬよう真剣な顔付きで聞き、時折頷いたり考え込んだりしながら最後まで口を挟まずに――――)
状況、ひとまず承知いたしました。
素人目ではそれが主のお身体にとって良い事なのか悪い事なのかも分からず、何も言えないのが心苦しいですが…………。
…………たくさん検査をされたんですね。そして、これからも続くんでしょう…………本当に、お疲れさまです――――……。
今日の検査結果からの関連検査が28日、来週の月曜日の午後というわけですね。
いつもの病院とは、今日と同じく隔月の病院でいいんですよね?…………すみません、そのあたりが整理しきれておりません。
今通われている病院は全部で幾つなんでしょうか。
かかりつけ、隔月(A、B)、新しい病気疑い(1)、三ヶ月に一度の薬が切れたら行く病院、の4箇所であっていますか…………?
A(元々かかっていた隔月)は聞いていた通り5月12日木曜日。
B(上記病院の別の科)は4月2日――――来週の土曜日ですね。(Bからの派生の28日とは別にまた行くんでしょうか?)
…………すみません、だいぶ混乱していますが、少なくとも日程としては承知いたしました。
となると、前日にあたるエイプリルフールは、夜更かしはもちろん、B案もやはり取りやめといたしましょうか。
このような状況下で無理をしてやるほどのものじゃありませんからね。
いつものというと、月2度のかかりつけのところですか?早まった――――すみません、そのお話は聞いていたかどうか…………。
確かに来月のかかりつけのご予定はまだ聞いておりませんでしたので、分かったら教えてくださいね。
…………本当に、聞いているはずなのに理解しきれておらず、面倒をお掛けして誠に申し訳ありません。
説明が難しいようなら、ふわっと理解しておくので気にしないでくださいね…………。


985 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 00:10:30
>>984
(彼の膝の中は安心する。はあ、と長い溜息をついて彼の胸に凭れ)
いい事なのかどうか―――は、わたしにもよく分かりません。
でも分からない事にも丁寧に調べてくれるお医者様たちだから、任せておこうと思っています。
……そうですね。分かるまでは続くんでしょうね……。
(はあ、と長い長い溜息をついてから、明るい声で)
なんでもいいのですけれど、Bのいつも血液を取ってくれる看護師さんを変えて欲しいです。
針を入れてから中でぐりぐり動かすんですよ。今日はとうとう痛いです、と声が出てしまって。
結果、両腕に内出血が出来ました……。(うう、と呻いて)
……はい、その通りです。
はい、2週間に一度で通ういつものおじいちゃん先生の病院です。
あ、わたしが上手く伝えられていなく……ええっと、いつもの病院、という言い方をしてしまったからですね。
……長谷部さんの認識で合っています。
ただ、新しい病気疑いは先日「経過観察」で終わりましたので削除です。
なので3箇所(AとBは別の科なので1箇所、と考えると4箇所)ですね。
えっと、Bからの派生の28日はいつものおじいちゃん先生です。Bもいつもの病院も、全部違う検査をしに行くのです。
分かります、本人も混乱していますもの。日程が……すみません、長谷部さん……ちょっと眠気が突然来て、
今お返事すると混乱してしまいそうなので、改めて書き出しするのでいいでしょうか……。
取り敢えず日付的には長谷部さんの認識の通りです。
迷惑なんて言わないでください……!わたしは嬉しいのですから。
……改めて書き出しておきますので、それで確認して下さいね。

(彼の肩にいると、少しずつ睡魔が襲ってきて―――頭を何度か振ってみるが眠気が強くなるばかりで)
……すみません、長谷部さん……わたし、このまま……っっ。
また凄く失態を見せてしまいそうなので、急ですがこれで……落ちます……。
……ごめんなさい………迷惑をかけていみません……おやすみなさい……。
(彼の方にすっかり頭を預けて、いきなりくうくうと眠ってしまった)


【すみません、どうしても眠気が晴れなくて―――これ以上醜態を晒す前に突然でごめんないですが
落ちておきます……すみません】
【おやすみなさい、長谷部さん……本当にだいすきですよ……】


986 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 00:35:54
>>985
承知いたしました。
だいぶお疲れのようです――――明日のご予定、気を付けてお出かけくださいね。
此方で把握しているスケジュールで間違いがないのなら、改めて書き出さずとも構いませんよ。ご負担でしょう?
来週は、28日月曜がBの派生でかかりつけの病院へ。
4月2日土曜日がBの派生で今日行った病院(元々隔月で行っていた病院)に再訪、という認識でおります。
それに伴い金曜日の夜更かし予定は無しという事で把握しておりますので、上記の理解に間違いがなければそれでもう大丈夫ですよ。

…………無理をさせてばかりで申し訳ありません。ゆっくりお休みくださいね…………。
(肩口で眠ってしまった少女を見下ろし、眉を寄せて吐息だけで囁く)
謝らずともいいんですよ。とても疲れていたのに、それでも来てくださったんでしょう…………?
俺は嬉しかったので。大丈夫ですよ。俺は大丈夫…………。
(誰にともなく呟くと、後は小さな肩を抱いて口を噤む。ぬくもりを噛み締めるように長い時間、静かな部屋でただ座ったまま動かずにいたが)
(しばらくすると、寝入った少女を起こさぬようにそっと姫抱きにして立ち上がり、足音もなく寝室へと消えていった――――)


【いいえ。疲れているのに顔を見せてくださってありがとうございました】
【明日、どうかお出かけの際、本当にお気をつけくださいね。いざとなったら無茶はせず休んでくださいますように…………!】
【…………はい。分かっていますよ。俺も大好きです――――…………だから、気にしなくても大丈夫ですからね】
【おやすみなさいませ。せめて貴女が少しでも安らぐように――――どうか、今宵は穏やかな夢を…………】


987 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 07:02:24
>>986
【……おはようございます、長谷部さん……今起きました。(ちょっと赤くなりながら、寝乱れた髪を整え)
昨日はあんな唐突に落ちてしまって、本当にすみませんでした……!(頭を下げる)】
【……長谷部さんはあの後、きちんと眠れましたか……?少しでもよく眠れましたか?】

【長谷部さんひとりで残す形になってしまって、寂しくて悲しい思いをさせてしまいました。
本当にごめんなさい。……あそこで落ちないと即寝落ちしてしまう所だったのです。でも、そんなのはわたしの事情です】
【……わたしは好きなひとを寂しくしてしまったのが申し訳なくて―――無理をさせた、なんて思わないで下さい】
【だってわたしが会いたかったのです……ちゃんと病院の事もお話ししたかったし、
何より長谷部さんに会いたかったから―――我儘を言ったのはわたしの方ですよ、長谷部さん……!】
【大丈夫でなくていいんですよ、長谷部さん。
……あんな落ち方をされたら置いて行かれた様な気になって寂しくなってしまうと思います】
【(彼をぎゅうっと抱き締めて、精一杯力を籠め。それから彼の頬に手を添えると柔らかく包み込んだ)】
【ここの所わたしがばたばたしているのと、
そのせいでかなり抜けているせいで沢山もどかしい思いをさせてしまっていると思います】
【今は何故か色々なタイミングが重なってしまってこんな事になっていますけれど、
今の検査している病気が判明したら後は治療していくだけですから、急に検査が入った、なんて事もなくなると思いますし】
【もう少しスケジュールも落ち着くと思います。……回数が増えるのはもう仕方がないですけれど】
【それから、今流れで土曜日に決まってしまいそうなB(2ヵ月に1度の新しい方)ですが、
次の時に他の曜日にできないか相談してみようと思っています。……そうでないと、会える時間がどんどん減ってしまうので】
【今は緊急事態だからと寂しいのに我慢してくれている長谷部さんとの時間は、
……少しでも多く確保したいのがわたしの本音なのです。我儘ですけれど、長谷部さんが空いている時は会って下さいね(にっこりして)】

【今の通院のスケジュールの整理ですが、全部「検査」なので分かり難いですねえ。……うーん……、
何かいい言い方があればいいのですけれど―――そうですね、1ヵ月に2度は「いつもの病院」で定着しているのでそのまま】
【同じ病院で科の違う所は、ややこしいので総合A(元々行っていた科)、B(今病気を調べている科)で】
【3か月に一度の病院はいつもの病院と同じ日になるので、特に言わないで置こうかと思います。あ、何かあったらちゃんと言いますからね】
【基本は「いつもの」・「総合A」……普段は言わない「3か月に1度」の3件です】
【ここに「今原因を探している総合B」が入って、合計4件。後は突発の事で病院が増えたりもする、それが現在の執務外の予定ですね】
【わたしの持病で一番症状が出ている物の治療が「いつもの」と「総合A」なので、後はもうその派生か、新しい病気かの2択です】
【「早まった」と言ったのは、いつものが本来は2週間に1度木曜日だったのが、検査の為に来週月曜日に変更されたので次回が読めない、という話でした】
【今月はこのいつものが早まった来週月曜日、で病院は最後です。その時に次回が分かると思います】

【それで、……そうですね……、4/1の事ですけれど……来年の楽しみにして貰えたら嬉しいです。
何か思いつけたら小話みたいな物を奥かも知れませんけれど、今の状況ですと思い付けるかどうかが怪しいので―――すみません】
【何度も言いますけれど、本当に……面倒を掛けているのはわたしの方ですよ。
特に今月は予想外の事ばかりだったので、本人でさえ半ば訳の分からないまま動いている様な……長谷部さんが把握できなくても当然です】
【……落ち着いたら一杯いちゃいちゃしたいです―――させて下さいね、長谷部さん。
その時は今のぶん、一杯長谷部さんと話して撫で回しますからね(なにかいやらしい言い方になってしまった)】
【……わたしは本当に長谷部さんが大好きですよ。悲しい思いをさせて嫌われない様に気を付けたいと思います】

【今日は曇りで暖かいらしいですよ―――桜も開きそうですね。……出掛ける時、公園の桜が見えるのでいつも密かに楽しみです】
【長谷部さんはやっとの休日、充分休んで下さいね。今日の長谷部さんに楽しかったりいい事がありますように】
【今日は出るまでまだ数時間あるので、もう少し眠ろうと思います。
……気を付けて行ってきますね。また連絡致しますので、安心してくださいませ】
【夜は―――お会い出来たら嬉しいけれど、また昨日の様な事はしたくないので今夜の疲れ具合で連絡させて下さいね】
【その分こまめに連絡しますので。
……それじゃあ、また文で―――……変わらず貴方を愛していますよ、長谷部さん】
【今日は空を見上げて貴方の幸運を祈ります。……おやすみなさい(恥ずかしそうに囁くと、また布団にもぐった)】


988 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 14:52:05
>>987
【こんにちは、主。今頃は何事もなくお出かけ出来ているでしょうか?】
【大切なご家族様が眠るおうちで、穏やかなお気持ちで思い出話が出来ている事を願っておりますよ】

【昨夜の事はお気になさらず。主がお疲れなのは分かっていますから…………俺は大丈夫ですよ】
【執務のみならず体調の変化、そしてご家族様の事、更にちゅんを抱え込んでの生活はどれほど大変な事でしょう】
【想像しただけでも厳しい状況だと思います。お身体が睡眠を欲するのは当然の事ですからね】
【――――大丈夫。夏とは違います。夏は、主を取り巻く具体的な状況が俺には何も分かりませんでした】
【執務が忙しいのだろうという勝手な推測しか出来ず、会える時間が少なくなっていく中で不安を覚えた事は確かです】
【…………でも、今は、こうして状況を説明してくださっているから。あの頃と比べたら、少しは安心していられるんですよ】
【俺に不安を与えまいと、多忙の中で日々変わりゆく事柄を丁寧に説明してくださる事に心から感謝しております】
【文章を綴るのも大変でしょうに――――本当にありがとうございます、主。…………それが俺の命綱です】
【大丈夫…………この多忙な状況すべてを実際にお手伝い出来るわけではない俺が貴女に出来る事は、一つしかありません】
【貴女がそれらに安心して向き合って頂けるように――――今まで通り、何も変わらず、この本丸をお守りする。ただそれだけです】
【…………こんな時期に、更に俺の事で煩わせたくはありませんからね。俺も少しは主に世話を掛けないようにしなくては…………!】
【…………ね、主。俺も強くなったでしょう?(抱きしめられると、目を閉じてその抱擁を感じ――――静かに微笑んだ)】

【病院の表現についてですが、「いつもの」という単語は普段の会話上で頻出するので、実を言うと俺としては少々分かりづらくて】
【「かかりつけ」または「おじいちゃん先生」と表現してくださった方がハッキリと区別出来るかと思います。すみません】
【元々隔月で通っていた方は「総合A 」。同じ病院の今検査している科は「B」で承知いたしました】
【お返事の順序が前後しておりますが、Bの曜日――――今は土曜で固定化されそうなBを、他の曜日への振り替え検討してくださるという事ですか?】
【…………ありがたき、幸せ。もしそれが可能なら…………とは俺も本当に…………思いますが、こればかりは無理をなさらないでくださいね】
【そのせいで診療が遅れたりなどあってはならない事です。優先させるべきは俺より病院ですから、――――なんて、俺が言わずとも分かっていますよね】
【エイプリルフールも承知しましたよ。…………主、何か思いついたら――――なんて、ご自分を追い込むような事は言わなくていいんです】
【すみません。これはある意味俺の我儘なんですが――――ご存知の通り俺は、「期待していて、それが叶わなかった」事に酷くダメージを受けやすいたちで】
【その、以前より、…………明日返します、今週中にやります、などといった内容は、それが不確定な場合は出来れば言わないでほしいとお願いしている通りです】
【…………申し訳ありません。お花見もエイプリルフールも、楽しみにしているのが辛くて、自分から今年はやめようと提言させて頂いた次第、でして】
【…………叶わないなら、自分から手放そうとする俺の悪癖…………ですね】
【申し訳ありません…………良い事ではないと分かってはいるのに、俺が自らを守る術は、現状これしかなくて】
【主を責めたり、嫌なお気持ちにさせたいわけじゃないんです。むしろ、今後そうならないようにするための事前行動だと…………(すみません、分かりづらいですよね)】
【だから、お願いします。せっかくの心遣いだというのに本当に申し訳ありませんが――――変に希望を持たせないでくださった方が、今の俺には嬉しい、かもしれません】
【落胆しているわけではありませんからね。むしろ、この状況では当然仕方のない事だと割り切れていますから大丈夫。主のお気持ちは分かっているつもりですから】
【主も出来るならやりたいんだな、と――――その優しいお気持ちだけ、心嬉しく受け取らせてくださいね】
【気を悪くしていたりとか、そういう事は一切ありませんのでご心配なく!どちらかが忙しい時には無理をしない、させない、それがここの鉄則ですよ】
【落ち着くまで俺はロールも小話もはじめるつもりはありません。もし突発的に、イベント近くの日に長い時間お会い出来て、互いの体調に無理がないようであれば】
【その時にいきなり当日だけで終わる短い物語を綴ろうか…………そのくらいの認識でいましょう。ね、主…………お願いします】

【――――我儘なんて。(本当は俺の我儘なのに。俺の心を慮って、自らの我儘だと表現してくれる優しさに眉を下げて笑い)】
【ありがとうございます。…………はい。今までと変わらず、俺の空いている時間はみんな主のものですからね…………】
【多忙は主のせいじゃないんですから、謝ったりしなくていいんですよ】
【会いたかったから来てくださった。ギリギリまで傍にいてくださった。それだけで俺はじゅうぶんです】
【…………嫌いになったりなんてしませんよ。するわけがないでしょう――――…………それに、しようと思ったって出来ませんよ。こんなに好きなんですから】
【落ち着いたら――――いっぱい、俺に構ってくださいね。主命とあらば俺は…………いつまでも待っていますから】
【今夜の状況も承知いたしました。どちらでも、主のご都合に合わせます】
【俺も少し出掛けてまいりますので、此方の事は気にせずご用事や疲労度合いを優先させてくださいね。どういう形になっても大丈夫ですから…………】
【はい。俺も変わらず貴女を愛していますよ。主――――今の貴女が穏やかな気持ちで過ごせているようにと、俺も空を見上げて祈ります】
【それでは、また今夜――――お会い出来ずともお手紙は置きますからね。…………どうか気を付けてお戻りください。俺の大事な主――――】


989 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 19:55:53
【こんばんは、長谷部さん。今日はお出かけとの事、何かいいことはありましたか?】
【ちょうどいい気温の、気持ちのいい昼間でしたね―――】
【少し時間が出来たので、長谷部さんに貰っていた言葉に軽くお返事させて貰おうと思います】


>>988
【分かってはいるのですが、自分が少し不甲斐なくて ―――わたしは寝落ちはしない人だったので】
【(彼が言ってくれる言葉を聞くと、少し眉を下げて笑い)………本当に。なんの因果か、というほど
色々重なりましたね。ちゅんはいい子にしてくれているので手はかからないのですけれど】
【………はい。夏とは違うというお言葉を今は信じるばかりです。
出来る限り手紙や連絡をしますので、わたしを信じて待っていて下さいね】
【………少しずつですが病院の諸々が終われば落ち着きますので、それまで本丸を宜しくお願い致します(頭を下げた)】
【頼りないなんて思ったことはありませんよ―――わたしが色々しようとしすぎなんです、きっと】
【大丈夫、というお言葉に力を得て、わたしも頑張ろうと思います】

【そして、申し訳ありません………、今日の戻りは23時になってしまいそうです。
馬で送ってもらえるので帰り道は大丈夫ですよ】
【長谷部さんは先に眠っていて下さい………私用が済んだらお布団に潜り込みますから】
【それじゃあ、今はこれで………ゆっくり眠って下さいね。………大好きですよ………長谷部さん】
【戻ったら手紙を書きますね………】


990 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 21:20:03
>>989
【こんばんは、主。今宵の状況は承知いたしましたよ】
【大変なご用事なんですね。恙なく済み、無事に戻ってこられるよう心から願っております――――】
【…………これ以上レスを増やすのも心苦しいので、これだけにしておきますね。先に眠っていますから大丈夫ですよ】
【おやすみなさいませ、俺の大好きな主。…………気を付けて帰ってきてくださいね】


991 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 22:04:35
>>990
長谷部さん―――もうすぐスレも終わりで心苦しいのですが、今戻りました……!
……いらっしゃいますか?もし気付いたら、おやすみの挨拶だけでも……一言だけでも声が聞けたら嬉しいです。
23時までこのまま時々覗いていますけれど、気付かなくても長谷部さんのせいではありませんから
気にしないで下さいね……!23時過ぎると言ったのはわたしですので。
23時になったらお休みの挨拶をしてわたしも落ちますから、安心してくださいね。


992 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 22:13:03
>>991
!――――主!
予定より早く戻れたんですね。良かった…………今日も一日お疲れさまでした。
ええ、主の思うままに。俺もおやすみの挨拶をしたいと思っておりましたよ…………。
…………おかえりなさいませ。お会い出来て嬉しいです――――…………。
(穏やかな笑みを浮かべ、両腕を広げて少女を招いた)


993 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 22:25:25
>>992
長谷部さん―――ただいまです、長谷部さんもお帰りなさい!
はい、少し複雑?な話になっていたもので……でも何とか終わりました。
長谷部さんは今日はいい事ありましたか?
今日のお昼はお手紙有難うございました、全てにお返事出来なくてごめんなさい。
……長谷部さんが言いたい事は分かりますし、今は特に敏感になっているというのは分かりますので
迂闊に期待させる様な事は言わない様に致します。
長谷部さんが言いたい事、ちゃんと伝わっていますよ―――……ごめんなさい。
あと、「いつもの」を「かかりつけ」に変更するのもそうしますね。
それと……、総合Bの件はまだはっきりしていない感じなので……言っても差し支えないかと。
でもまだ分からないので、4/2にはっきりしたらまた知らせますね。

……今日は風が冷たかったですけれど、温度は高かったですね。
桜が随分咲いていましたよ。
(話しながら彼に近づくと、腰に緩く腕を回してにっこり微笑んだ)


994 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 22:39:01
>>993
複雑なお話――――ですか。
俺が何か言えるわけでもありませんが、主が辛い思いをするような話でない事を願うばかりです。
此方は特に何もない一日でしたよ。少し遠出した先の湯屋に入ってまいりました。
(またか、と笑われてしまう前に自分からくすりと破顔した。今日も白地に紺の刀紋と桜模様の浴衣を纏っている)
いえ、返して頂くほどの内容ではありませんのでお気になさらず。
はっきりしていない総合Bの件――――とは、曜日の事でしょうか?
土曜日に病院が固定化してしまうと、確かに俺たちのスケジュールでは夜更かし出来る日が一切なくなりますからね。
無理なく変更出来るならとは思いつつ…………難しいようなら気にしなくて大丈夫ですよ。優先順位をお間違えなきように。

ええ、暖かな一日でした。もうすっかり春ですね…………。
次あたりでお時間でしょうか?そろそろこの本丸も残り少ないので、時間が取れる日まで節約しなくてはならないようです…………!
明日は午前中にちゅんの病院、午後にかかりつけの病院でしたね。
夜はお休みと思っておきますので、気を付けてお出かけになって――――無事に戻ってきてくださいますように。
(いつの間にか敷かれている布団へと促し、共に横になって枕に頭を預けて向かい合うと、手を伸ばして黒髪をそっと撫でた)


995 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 23:04:17
>>994
……色々な事を書きつけたメモが見つかったらしいのです。
その中に、わたしに財産の一部を渡してくれという文言があったそうで――要りませんと言ったのですけれど、
結局書面にして残す事になりました。その話で長くかかってしまったのです。
わたしはこの間言った時、故人が使用していた万年筆を形見分けに貰ったのでそれで充分なんですよ。(微笑んで)
ああ、素敵ですねえ……!長谷部さんのその趣味は、馬に乗れる人ならではだと思います。
大きなお風呂って気持ちが解放されるそうですね。気持ち良かったなら何よりです。(にっこりして)
はい、曜日の件です。元々が月曜日だった所が故人の件で二転三転して……ですから、
他の曜日に変えられる余地はあると思うのですよ。……ただ、取り敢えずはっきりしてから、と思って。
はい、どうしても土曜しか、と言われたらその時は知らせますね。……そうならないよう祈ります……!

本当に。シャツ1枚の人も見ましたよ。でも夜になるとやっぱりそれでは寒いですね。
わたしはリミットまではいられますけれど、長谷部さんはどうですか?
……もし長谷部さんの準備が出来ているのでしたら、今日作ってしまいましょうか?
この返事とそれに対しての返事で995、996になりますので埋まる様な。
殿はいつも通り長谷部さんにお任せしますので、後4レスですね。
もしまだでしたら、長谷部さんのレスで一旦止める事にしましょう。
締められる様にしておきますね。

明日は午前中は執務、昼休みにちゅんを連れて行って、午後から病院になりました。
はい、そう思っておいてもらえると有難いです。沢山連絡をしますからね―――はい、気を付けて動きます。
(彼と一緒に敷かれている布団に桃色の長襦袢で潜り込み、枕の上で向かい合わせになって。
髪を撫でて貰うと、その大きな掌に頭をすりすりと懐かせて―――彼の腰に腕を乗せる)
……いつも有難うございます、長谷部さん……。わたしは何もかも、貴方が居ないと立ちゆきません。
ずっと一緒に居て下さいね―――大好きですよ、わたしの大切な長谷部さん……。


【これで眠ったという事で締めにも出来ますから、次レスを作らない場合はこれで締めにして下さいませ。
今夜は突発的な呼び出しに応じてくれて、本当に嬉しかったです…有難うございます、長谷部さん】
【作らない場合は、これでもう何も書かずに長谷部さんの今夜の締めを見守っている事にしますね】
【明日も温かいそうですよ。お互いに頑張り過ぎずに頑張りましょうね―――夢でお待ちしています】
【今日も大好きでしたよ……明日も大好きです、わたしの愛しい長谷部さん】


996 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 23:10:17
>>995
!申し訳ありません。23時でおやすみになるのかと勘違いしておりました。
主が刻限まで大丈夫なのであれば、次の本丸を建ててしまいましょう。既に準備は出来ておりますので。
残りの話題は後ほど拾い直すとして、先に任務を果たしてまいります。
このまま少々お待ちくださいね。
(胸に手をあててお辞儀を一つ。それから、此度の本丸建設の任を任せるべく、とある人物の元へ――――)


997 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 23:16:40

主命を果たしてまいりましたよ。ご確認を。
【◆TOULOVE.2.】桜舞う本丸 第十夜【◆TOULOVE.cM】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1648390427/

無双本丸の隊長格で唯一本丸建設の任を受けた事がない男に白羽の矢を立てました。
主。お忙しい日々が続きますが、新たな本丸でも――――どうぞ、この長谷部をよろしくお願いいたします。
このレスで997。主が返して頂いて998。それに俺が何か返しつつ、1000の殿も続けてまいりましょうか。


998 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 23:16:47
>>996
いいえ、いいんです。眠いだろうと思ってくれたのでしょう?気遣いが嬉しかったです。
はい!お任せ致します―――宜しくお願い致しますね……!
(お辞儀する彼に軽く頭を下げて。顔を上げると、颯爽と歩いていく彼を手を振って見送った)

【わたしで997ですから、長谷部さんのスレ案内が入って998。それにわたしがお礼を言って、999】
【後は長谷部さんが1000で。上手く行きそうですね(にっこりして)】


999 : 皆焼 滴 ◆TOULOVE.cM :2022/03/27(日) 23:22:32
>>997
は、早い……流石です、長谷部さん!お疲れ様でした―――!
(思わず彼を抱き締めて)

あっ。そ、そういえば……!わあ、立派です……!有難うございます!
長谷部さん、此方こそです。最近フォローに回って頂いてばかりで感謝しきり、貴方無しではいられない主ですが
新しい本丸でも、どうぞ呆れず宜しくお願い致します。
それでは、わたしは新しい本丸で山姥切くんに挨拶してきますね。―――殿はいつもの様に長谷部さんに。
このスレでもお世話になりました。


1000 : へし切長谷部 ◆TOULOVE.2. :2022/03/27(日) 23:24:04

(春風に乗ってひとひら。薄紅色の花弁が肩先に舞い降りた)
(それは喜びを示す幻の桜だろうか。それとも、季節を迎えて開きはじめたまことの桜だろうか)

どうです? 俺は以前より強くなりましたよ。

(凛然として微笑み、この世で誰より桜花が似合う少女の背に己の手を添えた)
(さあ、と促しまた一歩先へと進む。これからも己が彼女を支えるのだと、幸福な自負を湛えて――――)


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