他の方の使用はお控えください。
頼んまーす！
"
（｀e´）「さんばん！」
四番…っ。…くっ！
あんま意識してなかったけど、俺も薙切と一緒の場所立てるの、緊張してたのか…。
ひとまず、薙切が星5と星4を全部育ててるのは、やっぱ薙切らしいっていうか、律儀っていうか…。
ま、なにはともあれ――こうやって一緒の場所を作れるまで俺の隣にいてくれてありがとな。
これからもよろしくな、薙切。
（｀e´）「おかーさん、おとーさん、えりぃさん、よろしく！」
"
しかし…ここが私たちの部屋になるのね。
ふふ、タイトルに二匹が登場するのは予想していたけど、こうして改めてみるとかわいくて和むわね。
君にしてはなかなか良い感じだって褒めてあげても良いわよ。
…星の有無に限らず星1〜星5まで皆、育ててるわよ。（小声）
こちらこそ、こうして一緒の場所を作れて嬉しいわ。
お疲れ様、そしてありがとう。…これからもよろしくね、幸平くん。
（・e・）「おとーさん、おかーさん、ソーノ助さん、これからもすえながく、よろしく！」
―――と、言う訳で（？）
ま、まずは今日初 兼 新しい場所での初ぎゅっ…を。
（顔を真っ赤にしながらも両腕を広げて見せ）
星1〜星5まで？！
薙切、やり込んでるな…。俺は星1〜3でレベルマックスって、多分2人しかいないぞ…
しかも、何故か佐々木小次郎とロビンフッド。
そういえば、今日…っていうか今回会ってから、壁ドンはしたけどぎゅっしてなかったか…？
へへ、それじゃ、これからぎゅっもたくさんしていこうな。
（今までよりも落ち着いてぎゅっできる…ってことで、優しくぎゅっした…つもりだったけど）
（薙切の温もりを感じると、ついつい力が入ってしまって…いつの間にか、力強くぎゅーっと）
（・e・）（｀e´）「…」
（・e・（｀e´）ｷﾞｭｯ
やりこんでると言うか、サーヴァントが少ないだけと言うか…。
逆に幸平くんすごいわね！？最初から運が良かったのか、それとも課金をたくさんしたのか…！
君に対する謎が深まるばかりだわ…！
壁ドンはあったけれど、あれはぎゅっじゃないもの。
…ん、これからも…パートナーとして、たくさんぎゅっしていきますからね。
（幸平くんの背中に両腕を回してぎゅうっ…）
（二人っきりだけなのはやけに気恥ずかしいけど嬉しくて頬が緩み）
（ぎゅーっと強まる腕に僅かばかりの息苦しさを覚えて、背中をぽんぽんっと叩き）
幸平くんっ、強くし過ぎよっ。
（・e・｀e´）ﾑｷﾞｭｰ
（くっつき過ぎて境目が分からなくなってしまった二匹）
そろそろこんな時間だけど大丈夫かしら？
今日は長時間一緒にいられて、更には…こうして二人と二匹のお部屋まで設けることができて本当に嬉しい一日だわ。
良い夢が見られそう、幸平くんに感謝しなくてはね。
俺は、欲しいサーヴァント、育てたいサーヴァントは本当に欲しい奴しか狙わずとにかく石を貯めまくって
欲しいサーヴァントが来たらとにかく引く！って感じだなー。
そのせいでCCCコラボの時エミヤオルタ20枚くらい引いた記憶があるぜ…。
へへ、一緒に住むようになったらこれこそまさしくパートナーだよなー。
薙切ー！
（背中をぽんぽんタップされても力を緩めず…むしろ、ほっぺたまですりすりさせて）
このままベッドまでいくかー。そろそろ寝ようぜ！
（くっついたまま、よたよたとベッドへ移動！）
（・e・｀e´）「いどう！」
（よちよち、よたよた。くっつきながらベッドへ移動するえりぃさんとソーノ助さんの融合体、えりノ助さん）
今日は…そうだな、特別な日だ。
今日薙切と一緒にいられて――ほんとによかった。
（ベッド到着すると…ごろん！2人で寝転がった）
私はその時に開催されているイベント礼装狙いで、サーヴァントには特にこだわりが無いのよね。
縁があって来てくれたサーヴァントは皆、平等に育てるけど！
でも士郎の疑似サーヴァントが来たら、その時は…宝物庫の門を開いて本気を出すつもりよ。
CCCコラボの頃はまだFGOを始めてなかったの。でも…20体は出過ぎなのでは？！
この部屋で一緒に暮らしてるようなものだし、名実ともにパートナーと言っても過言じゃないわ。
ゆ、きひら、くんっ。…くすぐったいわよ。
（緩まる事のない腕の力に呆れながらも頬同士をくっつけ）
（その状態のままベッドまで移動すると柔らかなマットレスに一緒になって寝転がり）
（えりぃさん？それともソーノ助さん？その実態は融合したえりノ助さん！）
（えりノ助さんもベッドに到着するとぽんっと二匹に分かれ）
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい。」」
これからは、ここで色んな思い出を作っていきましょうね。
出会った時から今まで、ずっとありがとう。そしてこれからも宜しくね。
幸平くん、―――ｓ、……ゃ、やっぱりなんでもないわ！
それじゃおやすみなさいっ。
（赤い顔を隠すように布団をすっぽりと顔まで引き上げて潜ってしまった）
【もう遅いし君も早く休んでね。】
【今日は本当に長い時間一緒に過ごしてくれてありがとう！】
【スレをお返し…はしなくてもいいのね。ふふっ、おやすみなさい。】
俺はもともとそのサーヴァントが好きだったり、ストーリー進めて好きになったり、あとはモーションが格好いいやつを狙って引くな。
士郎の擬似サーヴァントっていったら…おそらく村正か…？
村正だったら、士郎の投影魔術+和風の武器…って感じで、すげー見栄え良くなりそうだよなー。
英霊剣豪の時もかっこよかったし、BGMもかっこよかったし（エミヤ 〜無元の剣製〜な！）俺も絶対欲しいぜ！
CCCコラボは俺的に、FGO史上最も好きなシナリオだから復刻したら是非やってみてくれ！
俺個人の意見だけど、人気の高いバビロニア、キャメロット、ソロモンより面白かったから！
もしかしたら俺、エミヤオルタと縁があんのかもなー。
いつか俺もオルタ化するのかも？！
へへ、パートナーで、そして…家族っていってもいいかもなー！
（・e・）（｀e´）「「あ、ぶんれつした」」
（・e・）「ぶんれつしても」
（｀e´）「ずっといっしょ！」
そうだな、今まで作ったたくさんの思い出以上に、もっとたくさん楽しい思い出作っていこうな！
それと、薙切がぷすぷすなるような恥ずかしい思い出もな！
へへ、俺も薙切のことが、す――。
（薙切がその言葉を告げるのをやめると、こっちも口を閉じて）
これから先、言う機会はいっぱいあるだろうから…今はまだ、言わないでおくな。
じゃ、おやすみな！
（・e・）（｀e´）「「んしょ、んしょ」」
（布団に顔を隠してしまったおかーさんの元に行こうと、布団に潜るえりぃさんとソーノ助さん）
（俺も2匹と一緒に布団に潜り込んで…ZZZ）
（1枚の布団の中で、4人仲良く寝息を立てましたとさ）
【今日は時間取れてほんとよかった！…長い時間一緒にいてくれてありがとな！】
【ここなら気兼ねなく伝言とか残せるし、連絡とか思いついたこととか、気楽いろいろやってくなー】
【これからも楽しくやってこうぜ！】
【へへ、スレを返…さず、おやすみ！】
（・e・）（｀e´）「「ふぐ！」」
（^e^）ﾓｸﾞﾓｸﾞ （´e｀）ﾓｸﾞﾓｸﾞ
∬ ∬
〔_￣￣￣￣￣ _〕
＼＿＿＿ ／
_ 〔 从从从 〕 _
（ ・e・ ）（ ｀e´ ）「「たべすぎてふぐみたいになっちゃった…」
（ふぐみたいにまんまるになったえりぃさんとソーノ助さんは、ころりんころりん転がっておかーさんのところへいって）
（ ・e・ ）（ ｀e´ ）「「なんだかいつもよりあったか！」」
（ふわふわもこもこな体でおかーさんを包んで寝ましたとさ）
（何故か分からないけどいつもよりまんまるなえりぃさんとソーノ助さん…）
（膝の上にやってくるなりふわふわな二匹が寄り添って、寝入ってしまった）
困ったわね…これでは動けないわ。
音量も消して、と…これで二匹の眠りを妨げに済むかしら。
それにして、どうしてこんな状態になっているの？
羽毛の生え代わりの時期なのかしら？？？それとも夕食を食べ過ぎたとか？
分からないけれど、幸平くんが関わっているのでは？
（遊んでいたIbを一旦中断して膝の上に視線を落とし）
（ふー、と溜め息をつきながらも心地よさそうに寝入る二匹に和み）
ゆるキャラ（？）だからきっと明日には元に戻っているわよね。
ギャグ漫画の登場人物はどんなに怪我をしても次の回には、何事もなかったかのようにピンピンしているのと同じく
この二匹もスリム（？）な元の体型に戻ると信じて…。さっ、Ibの続き、続き…。
こんな感じで、時間できた時、思いついた時にえりぃさんやソーノ助さんと顔だしてみるから適当に流し見してみてくれー。
次回の予定はまた今度連絡するなー。
おやすみ！
(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)
（・e・）（｀e´；）「「あかいめのおにんぎょうがいっぱい！」」
(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)
(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)
（・e・）「かわいい！」
(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)(・x・)
（●∀●）（●∀●）（●∀●）（●∀●）（●∀●）
（｀e´；）「そーかな…？」
（●∀●）（●∀●）（●∀●）（●∀●）（●∀●）
Ｏ Ｏ
0 0
o o
Zzz（ -e- ） (((（ -e-´；）)))zzZ
（薙切の膝の上でゲルテナの世界に迷い込んだ夢を見る2匹だった…）
┃（・e・）（｀e´）┃
┗━━━━━┛
『あたたかな居場所』
ん？こんな所に絵なんて飾ってあったかしら？
（壁に掛けられた一枚の絵画）
（仲睦まじげに寄り添う二匹の小鳥はどこか見覚えがあるような？）
えっ！？えりぃさんとソーノ助さんじゃない！？
（・e・）（｀e´）「ここにいるよー。」
ん？じゃあこれは…？？？
┏━━━━━┓
┃ ┃
┗━━━━━┛
『空白』
絵の中身が変わってる！？…いつからこの部屋はゲルテナ展へと変わってしまったのかしら…。
疲れているのかもしれないわね…。今日は早く休みましょう。
ほら、二匹とももう眠るわよ。おいでなさい。
（二匹を伴って部屋の中央に鎮座する黒いベッドに横たわり目を閉じる…）
（そのベッドの前に掲げられたプレートの題名は『最後の舞台』だった）
【こちらこそ昨夜は楽しませてもらったわ、ありがとう。】
【私もこんな感じで好きに使わせてもらうわね。おやすみなさいっ。】
（-e-´）「z …」
Σ（｀e´）「あっ…！」
(不穏な空気を感じて目を覚ましたソーノ助さん）
（｀e´）「おかーさん、えりぃさん、ねてたらだめ！おきて！」
Σ（・e・）「…！」
（・e・）（｀e´）「「おかーさん、おきて！」」
（・e・）（｀e´）「「おきて、おきてー！」」
（果たして薙切は起きることができるのか…？！）
今週ちょい忙しくてさ、まだいつ会えるかとかちょっとわかんないんだよな…。
その分、来週結構時間取れると思うからちょい待っててくれー！
おやすみー。…って言っても怪しい場所で寝るなよー。
うぅ……ん？
（枕元で二匹が騒ぎだして目を覚まし）
（夢を見ていたような…。幼い頃、お父様と過ごしたあの日々を―――）
（朧な夢の内容は目が覚めると同時にほぼ薄れてしまった）
（・e・）（｀e´）「「セーフ！あぶないとこだった…。」」
どうしたの？目が覚めてしまったのかしら？
仕方ないわね…温かい物での飲みましょうか。
そうだわ、明日はバレンタインだしホットチョコレートを作って差し上げるわ。
（・e・）（｀e´）「「わーい！」」
（黒いベッドから降りると二匹を連れてキッチンへと消え）
火を使って危ないから入ってこないようにね。
（エプロンを身に付けてキッチンに立つと、二匹は邪魔にならないようにダイニングテーブルにつき）
（・e・）（｀e´）「「ホットチョコレートたのしみー。」」
（チョコレートを包丁で細かく刻み、その間にミルクパンで牛乳を温め）
（丁度温まった頃合いに刻み終えたチョコを鍋に投入）
（少しずつチョコレートが溶けてくればキッチンには甘い香りで満たされ）
（ダイニングで待つ二匹の急かすような声が聞こえてくる）
（・e・）（｀e´）「「よふかしもたまには良いかも！」」
（チョコが完全に溶けると鍋からマグカップに注ぎ入れ）
（仕上げにホイップクリームを乗せて、その上からシナモンを振りかけて完成）
（二匹にも同じものを用意して同じテーブルにつき）
（湯気の立ち上るカップを両手で包み込んで、ふうふうと冷ましながら一口飲みこみ）
（ほんのりと漂うシナモンの香りに混じって、優しいチョコレートの甘みに頬を緩ませる）
余り遅い時間だとカロリーが気になるけどたまにはね。ふふ、美味しい。
（・e・）「おいしー！」
（｀e´）「おとーさん、ざんねんだったね！」
（かくして部屋の主一人を欠いて、一人と二匹の深夜のお茶会は賑わいをみせるのだった）
ここを作ったからって焦らなくても大丈夫よ。
ぎゅっ…は、これからいくらでもする機会はあるでしょうし…！
気長に待っているから、また時間が出来た時にでも都合のいい日を教えてちょうだい。
おやすみなさい。…ぁ、怪しい場所で寝たわけじゃないわよ！
部屋にあるベッドでちゃんと―――
ん？あのベッドが無くなっているわ…。
一体、なんだったのかしら…？？？
（最初から存在など無かったように例のベッドは姿を消してしまった）
（首を傾げながらも今日はちゃんと自室に備え付けられた天蓋付きのベッドに横たわるのだった）
凵
（・e・）∬「おいしいねー」
凵
（・e・）「あ、そういえばおとーさんからの手紙」
手紙『明日は会ってきちんと話する時間は取れそうにないけど、1回は顔出すからなー』
（｀e´）「それと、もしきょうじゅうにおかーさんがおきなかったらこのえほんのとおりにやっておこすつもりだったって！」
（・e・）つ『しらゆきひめ』
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい」」
（おかーさんが悪い夢を見ないように、おかーさんの胸元にしっかり埋まって眠る2匹でしたとさ）
幸平くんにふぐを差し上げるって言ってしまった手前…致し方ないわ。
(神妙な面持ちで、仕入れてきたばかりのふぐをじっと見下ろし)
(新鮮さを保つべく水槽に入れて、中ですいすい泳ぐふぐを二匹と一緒に眺める)
（・e・）（｀e´）「「こないだ食べた！」」
…捌いてもらうべきだったかしら？
ふぐを捌くにも免許が必要だったから困ったものね…。いざとなれば免許を持った人に捌いてもらうとしましょう。
（・e・）「おかーさん、チョコは？」
（｀e´）「チョコ、チョコレート！」
ふぐって約束(？)をしてしまったから今年は無しよ！
と言うのは流石にどうかと思うから、それは会った時にちゃんと渡すことにするわ。
さ、それじゃ今夜も早く休みましょう。
(チョコを催促してくる二匹を宥めながら仲良く三人？で寝室へと姿を消した)
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい。」」
【お疲れ様、幸平くん。】
【白雪姫の方法で起こそうとするなんて…破廉恥だわ！と、とにかく！】
【君も忙しいでしょうしバレンタインだからと無理せずとも構いませんからね！】
今日はせっかくのバレンタインなのに話もできなくてごめんなー！
この埋め合わせは今度するとして…ソーノ助さん、一緒に寝るか。
…？
おーい、どうしたー。ソーノ助さーん。泳いでないで水槽から出てこいよー。
?( 'Θ' )?「…？」
（疲れすぎて水槽の中のふぐとソーノ助さんの見分けがつかなくなってる？！）
（仕方なく今日は1人で寝ましたとさ）
おやすみ！
( 'Θ' ) （・e・） （｀e´）
ﾌｸﾞﾌｸﾞｯ ﾋﾟﾖﾋﾟﾖｯ ﾋﾟﾖﾋﾟﾖｯ
ε=( 'Θ' ) ε=（・e・） ε=（｀e´）
ﾌｸﾞﾌｸﾞ ﾓｸﾞﾓｸﾞ ﾓｸﾞﾓｸﾞ
( 'Θ' )(,,■) 旦 （・e・）(,,■) 旦 （｀e´）(,,■) 旦
( 'Θ' ) （・e・）（｀e´）「「…」」
(^Θ^ ) （^e^）（´e｀）「「なんだかあたらしいおとうとができたみたい！」」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
（^e^）つ(^Θ^ )⊂（´e｀）
（ふぐと仲良しになってしまったえりぃさんとソーノ助さんでしたとさ）
俺と薙切の勝負は、言ってみれば食戟と同じようなもんだからな。
学園総帥が食戟（のようなもの）で負けたのに言うこと聞かないんじゃ、示しつかないよな。
しっかり甘えにゃんこになってもらうぜ！
へ？猫ってけっこー甘えるイメージあるけどなー。
手を出すとすりすりしてきたりとか、仔猫だったら指をはぐはぐ噛んできたりとか…。
あと、体の上に乗ってきたりとか？
まー薙切にゃんこはそういうの苦手そうだけどな…。
（薙切の様子は、今まで自分の家しか知らなかった飼い猫が、初めて人の家に来たみたい？）
（警戒しつつもどうしようか戸惑っている薙切の姿をじ〜っと観察して）
（・e・；）（｀e´；）「「おとーさんがたべられる！」」
（薙切が手（前足？）を差し出した瞬間、部屋に緊張が走る！…しかし）
お手、か…？
（丸めた手を置いてきた薙切の姿は、にゃんこってよりむしろ「お手」をするわんこ？）
（そしてそのまま身を乗り出してきた薙切を受け入れ）
へへ、ようやく甘えにゃんこになってきたなー。
よしよーし。
（まだぎこちない様子の薙切にゃんこ…ぎゅっしたらびっくりして逃げてしまいそうだから、撫でるような優しさで体を抱いて）
（よく手入れされた猫みたいに整った髪の毛を、よし…よし）
緊張しなくてもいいからなー。
（撫でながら、ゆっくりゆっくり引き寄せて…少しずつこっちに体重を預けさせて）
（・e・）（｀e´）？
明日22時から来れるから顔出してみるなー。
薙切の方も時間が空いてたら顔出してみてくれ！
もし会えたらどうすっかなー。
温泉の続きもやりたいし、色々話したい事もあるしなー。
そしてなにより、チョコもらってないもんな！
（・e・）（｀e´）「「チョコ、チョコー！」」
ま、明日予定が合わなくてもいくらでも会う機会があるし…会ったら色々しようなー。
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい！」
（・e・）=3「えりぃさんはおかーさんのところ！」 ε=（｀e´）「おとーさんのところ！」
（おかーさんとおとーさんの所へそれぞれ走っていって、それぞれ思う存分ぎゅっしてもらって眠りにつく2匹だった）
（｀e´）｀e´2）
（｀e´）e´2）ｸﾞｸﾞｸﾞ…
（｀e´）´2）
（｀e´）ピカーン！
宝具レベルアップ
Lv.1→Lv.2
（そわそわと久し振りに会える期待に胸を逸らせていれば…）
え？ソーノ助さんの宝具レベルがアップしてる？？？（きょとん）
霊基を重ねて宝具レベル上げたんだな。
（｀e´）「そのとおり！」
それにしても、こうやって直に会うのは久しぶりだなー。
元気してたか？
霊基？？？余計にソーノ助さん達が何者なのか分からなくなってきたわね。
実は名のある英霊…だったりして？
（じぃっと値踏みするような目で宝具レベルの上がったソーノ助さんを観察し）
ええ、こうして直に会うのは…この部屋を作って以来ではなくて？
お久し振りね、幸平くん。私はご覧の通り元気にしているわ。
君こそ変わりはないかしら？
成れ果て説、ゲルテナの作品説に続いて英霊説も出てきたなー。
だとするとクラスはなんだろうな。
そうだよなー。
会えない時も色々やりとりしてるから実感なかったけどここ作って以来なんだよな。
俺の方も元気だぜ！
むしろ色々話したい事あってウズウズしてる感じ？
Ibの話とか本誌の話とかFGOの話とかなー。
クラス…うぅーん…。ルーラーとか、かしら？
なんとなく受けるイメージからだけど！あと星もいくつなのか気になるわね。
ム、私は会えなくて寂し……ごほっ、こほ！何でもありません。
何はともあれ、君も元気そうで何よりだわ。
私も話したいことが沢山あるの！Ibは全てのEDを確認できたわよっ。
あと本誌はタクミくんとの連携が上手くいって勝利を収めたわね。
それにメッザールナ返却のエピソードも差し込まれて、君とタクミくんは力が拮抗しているのも分かったわ。
FGOの方ではバレンタインイベントも残り僅かだけど幸平くんは進んでいるのかしら。
私は何とかポイントを貯め終えたは良いけれど、チョコレートを全然渡せていないって言う…。
幸平くんがおすすめしていたCCCイベントの復刻も始まるし楽しみだわっ。
そして、忘れない内に幸平くんに。はい、遅くなったけどチョコレートを差し上げるわ。
い、言っておきますけど…ぎ、義理ですからね！特別な義理だから、変な勘違いしないでよ！
（ラッピングされた箱の中に整然と並ぶトリュフは全て手作りで、一つ一つ味が違う代物）
（中はスタンダードなチョコのガナッシュだったり、ピスタチオだったり、ストロベリー、など食べてみないと分からない仕様）
（｀e´）「ほし5！」
（・e・）「くらすは？」
（｀e´）「びーすと！」
（・e・；）「え…」
寂しかったかー。そっかそっか。
おー、すげーな！全EDクリアか！
いやー、俺は全EDクリアすんのに半年くらいかかったからなー。やっぱ薙切のやり込みは半端ないぜ。
そうなんだよなー。
俺って、結構勝ったり負けたりしてんだよなー…。
タクミの実力を侮ってたわけじゃねーねど、あれほどとは…。
葉山、黒木場、美作に田所や薙切アリスもいるし、一席だからってほんとウカウカしてらんねーな！
FGOのバレンタインイベントは…まったくやれてねーぜ！
ガチャ引いた以外は、ほんと、全く。
今回のイベント面白かったか？
んで、CCCイベント復刻だな！前も言ったけどCCCイベントはFGOの全シナリオの中で一番好きだから是非やってみてくれー。
（・e・）（｀e´）「「チョコ！」」
（薙切から俺に手渡されるチョコをじ〜っと見つめる2匹）
（｀e´）「とくべつなぎりってなんだろ？」
（・e・）「なんだろーね」
へへ、ありがとな薙切！
くれるって言ってたからもらえんのはわかってたけどさ…やっぱすげー嬉しいな！
じゃあこれは俺からのお礼な！
（薙切に抱きついて、ぎゅーっ！）
………。
（今、ビーストって言った？）
（え？？？でもフォウ君の件もあるし、人（？）は見かけによらないって言うもの）
（じぃー…二匹を怒らせないようにしようと心に誓うのだった）
別に寂しいなんて言ってないわよ！
頻繁にここに来て君の負担になってもいけないし、と。おかげでIbに専念できたわ！
EDは全部回収したけれど、まだゲルテナ展が全部埋まらないのよね。
まあ、それは地道にコツコツと集めていくとしましょう。
今の十傑は席次はほとんど関係ないって感じなのかしらね。
一席の君と七席のタクミくんの実力が拮抗しているもの。
気が付いたら一席の座まで奪われてた…なんてことにならないよう、お気をつけなさい。
今回のイベントはサーヴァントからフルボイスでチョコを貰ったり、あげたりできるから興味深いわ。
とは言っても女性サーヴァントからは何とか回収したけど、男性サーヴァントがまだまだで。
フルボイスだと嬉しいけれど、受け取るのも時間が掛かって仕方ないわね。
ええ、この間君が一番好きと言っていたから、タイムリーな復刻に胸が躍るわ！
BBをゲットする為にも頑張ってクリアを目指します！
特別な義理はその言葉の通り、義理だけど特別なのっ。
本当はフグを用意してたけど…えりぃさんやソーノ助さんと仲良くなってしまったから。
食べることは出来ないと判断して、ちゃんとチョコも用意していたのよ。
極星寮の皆とバレンタインの日に作って…って、幸平くん…！
（急に抱き締められると真っ赤になりながらも両腕をそっと背中に回して、きゅっ…）
（・e・）「えりぃさんはびーすとじゃない！」
（｀e´）「じゃあなに？」
（・e・）「らいだー！」
（｀・e・） ｸﾞｸﾞｸﾞ…
(´･e･)
( UU ﾌﾜｯ
)ノ
（-e-）… Σ（｀e´；）
（｀e´；）「のってるんじゃなくてゆうたいりだつしてるだけ！」
(´･e･)「そーなの？」
( UU
（｀e´；）「そーなの！」
んー、俺も来たい時に来てるし、薙切も好きな時に来て全然問題ないけどなー。
俺も今はあんま時間ないから来れないけど、暇になったら頻繁に来るようになると思うしなー。
いやー、ゲルテナ展のコンプも目指すとか、ほんとすげーよな…。
もちろん再開の約束が一番のEDだったけど、どのEDも良かっただろ？
切ない「記憶の片隅」怖いけど考えようによっては救いのある「ひとりぼっちのイヴ（複数パターン）」
ダークな「ようこそゲルテナの世界へ」
Fateもそうだけど、ゲームのいい所って、複数のルートでキャラや世界観の色んな側面を見れる所だよなー。
今の席次は今までの実績を元に決められてんだろーな。
美作とか十傑に入ってねーけど上位に入っててもおかしくねーし、にくみ、北条、極星のメンバー…って十傑以外にも実力者はいるもんな。
むっ…そんな事言ったら、薙切だって総帥の座を奪われないように気をつけとけよ！
へー、女性サーヴァントは回収済みかー。やるな。
薙切ってどのへんのサーヴァントが主力なんだ？
BBはちゃんとミッション全部クリアしないとレベルが上がりきらないから注意しろよー。
義理だけど特別…うーん、わかんねー！
（苦しいぐらいにぎゅーっとしてた薙切の体をパッと離して）
へへ、せっかくだから薙切、食べさせてくれよ。
（貰ったばかりの箱を開けて薙切の目の前に差し出して…あーん、と口を開いて）
ええっ！？ちょ、ちょっと…魂出てるじゃない！
早くひっこめなさい！！！！
（慌てて出掛かっているえりぃさんの幽体を力技で押し込めようとし）
∪ ｸﾞｸﾞｸﾞ
(´･e･)
( UU
（-e-）… Σ（｀e´；）「無理やりいれてる！」
（・e・）「らいだーにはなれなかったみたい。」
（｀e´）「一緒にびーすとにしよ！」
あの二匹…目が離せないわ…。
少しでも目を離すと何をしでかすか分かったものじゃないわね…（ぜいぜい）
Ibの影響で美術館に行ってみたくなったわ。
中々美術館って普段行かないし、これを機に芸術に触れてみるのも悪くないわね。
そうそう、色んなEDがあって、そのどれもが見て良かったと思えるものだったわ。
そこに到達するまでに攻略サイトで確認したり、辿りつくのは大変だったけれど、頑張った甲斐があったと言うものよ。
漫画やアニメと違ってゲームは分岐した先の未来で、君が言うように色んな側面を見られるのが良いわよねっ。
私の総帥の座なんて誰が奪おうとするのよ。
…才波朝陽くらいかしら？？？
色んなサーヴァントがいるから敵のクラスによるけれど、主力は…スカディ、マーリン、キャスギルのサポートでしょ。
あとはバーサーカーの頼光とか、サモさん、アルトリアなど…、かしら。
同じ質問だけど、幸平くんは主力のサーヴァントとかいるの？
ふふん、そこは任せておきなさい！BBを手に入れる為にちゃんとミッションはクリアするつもりよ！
分からなくていいの！
…これくらい自分で食べなさいよね。ほら、…ぁ、あーん…。
（箱から一粒摘まむとまるで雛鳥がエサを待つように口を開けている幸平くんの口元まで運んで）
（｀e´）「あーん。」
（・e・）「じゃましちゃだめ。」
ε=（・e・）（｀e´）「まってー」 ε=( 'Θ' )
（薙切の苦労を知ってか知らずか、ふぐと遊び始めたえりぃさんとソーノ助さん）
美術館かー。俺もめったに行かないけどたまに行くといいよなー。
最近はアニメとか漫画とコラボしてる美術館もあったりするしな。
でも油断してると不思議な世界に迷い込んじゃうかもしれないけどな！気をつけろよー。
もしかしたら俺が総帥を狙うかもしんねーぜ。
総帥になったらその権力を使ってゆきひーランドの建設を…。
（・e・）「えりぃさんらんども！」
な、なんだってー？！
結構最近始めたのかと思ったら、3大サポートのスカディ、マーリンを揃えてる？！
その他も思った以上に充実してんな…。
俺は、実用性1割趣味9割って感じで、とにかく好きなサーヴァントは聖杯転臨なり宝具レベルを上げるなりして弱くても使えるようにしてるなー。
で、カルナ、アルジュナ、キアラ、ガウェイン、エミヤ（殺）、柳生宗矩辺りをよく使ってる。
実用性重視で入れる事が多いのは孔明、ジャンヌ、玉藻辺りだなー。
あーん…。
（ぱくっ…薙切に差し出されたチョコをぱくっと口に入れる…と同時に、薙切の指まで咥えてしまって）
（｀e´）「ピヨピヨ！」
（・e・）「ひなどりみたい…」
（おとーさんの真似してあーんするソーノ助さんは、正しく餌を待つ雛鳥状態）
そのまま大人しく遊んでなさい…。
（ふぅ、と息を吐き出し、3人（？）で遊び始めた様子にようやく落ち着きを取戻した）
へえ…そんな美術館もあるのね。
不思議な世界に迷い込むのは勘弁して欲しいわ。
ただでさえ、ここでも不思議な現象が起きているんですからね！
（急に額縁の中の絵が消えたり、変なベッドが現れたりと怪奇現象？が…）
はいはい、そんなランドは一生建設されることないから諦めなさい。
えりぃさんも諦めてちょうだい。
（｀e´）「ソーノ助さんらんどは！？」
始めたのは…えぇっと…。2年くらい前になるのかしら。
私のはほぼ周回用って感じかしら。聖杯もほとんど使ってないわね…。
そして幸平くんが挙げたサーヴァントのメンバーだと柳生宗矩しか居ないわ！
彼はアーツパーティを組む時にたまに助けてもらうのだけど、同じ単体宝具持ちのネロ・ブライドの方を使ってしまうのよね。
むむ、幸平くん…羨ましいわ。孔明、ジャンヌ、玉藻…皆うちには来てくれないのっ。
ひ、人の指まで食べないでくれる！？早く離しなさいっ。
（チョコと一緒に指まで咥えられると真っ赤になって、見るからに動揺してしまい）
（あわあわ、と頭から煙を立ち昇らせながら、指を引き抜こうとし）
【このままじゃ寝落ちしかねないから、こんやはこれでお休みさせてもらうわね】
【中途半端でごめんなさい、でも今日会えてすっごく嬉しかったわ】
【じゃあおやすみなさい…ｚｚZ】
エヴァンゲリオン展とかジョジョ展とかだなー。
俺は行ってないけど結構評判良かったみたいだぜ。
へ？怪奇現象なんて起きてるか？
（・e・）「うーん…」
（｀e´）「しらなーい」
( 'Θ' )「ﾌｸﾞｯ」
いや、いつか絶対にゆきひーランドを建設してみせる！
ん？ソーノ助さんランドかー。それだとゆひきーランドと被るしなー。
ユニバーサル・ソーノ助さんランド・ジャパン
略してUSJなんてどうだ？
（｀e´）「！」
（｀e´）「いまだかつてないかっきてきななまえ…！」
へー、聖杯あんま使ってないのか。
ま、もしもっといいサーヴァントが来たらどうしようって思ってなかなか使えないよなー。
柳生宗矩はスキルのアーツアップとNP獲得量アップのおかげでNPがすげー溜まりやすくて便利だよな。
でも、星5でステータス高くてサポート的な使い方もできるネロ持ってたらそっち使っちゃうかもなー。
ま、俺は宗矩のモーションと宝具演出が好きで使ってんだけどな。
あと、英霊剣豪での宗矩が格好良くてついつい聖杯転臨したんだよなー。
アーツパ組むんなら玉藻、ジャンヌは欲しい所だもんな。
俺からしたらスカディとマーリン持ってる薙切の方が羨ましいけどな！
ん、待てって。ゆびに…ちょこが。
（薙切の指についてしまったチョコをちゅ、っと吸ってペロペロ舐めとって）
ほい、返すな（指を）。
へへ、薙切のチョコすげー美味かったぜ！
了解！
せっかくここ作ったんだから、休む時も来る時も自由！気楽に使って行こうぜ。
…よいしょっと。
（うとうとしている薙切の体をお姫様だっこで抱き上げて）
えりぃさんとソーノ助さんとふぐさんもついて来いよー。
ε=( 'Θ' )「ﾌｸﾞ」 ε=（・e・）ε=（｀e´）「「はーい」」
（薙切をベッドに下ろすと、寒くないようにぎゅっと抱きしめ）
…チョコ、ありがとな。薙切。
（そっと頬をくっつけて目を閉じた）
（眠気でぼんやりした記憶だけど指先に残るわずかな温もりや感触）
（少しずつ記憶から呼び覚ませば同時にとんでもない羞恥が湧き上がり）
〜〜〜〜〜〜〜ッッッ！！！！！！！！！
（赤面して一人でベッドの上でゴロゴロと転がって悶絶し）
（声にならない悲鳴を枕に突っ伏すことでかき消した）
（・e・）「おかーさん、どうしたの？」
（｀e´）「そっとしておこ」
はぁ…、………………………。
…………………どうして義理だなんて言ってしまったの！
いえ、特別なのは間違っていないわ！でも義理ではなくて、………うぅぅうぅぅう………。
上手くいかないものね…。現実は少女漫画のように甘くはないわ。
（深い溜息を漏らしてから突っ伏していた顔をごろりと横に向け）
（昨夜、幸平くんの唇が触れた指先をぼんやりと見つめ）
（…ちゅ、と軽く自身の唇を触れ合わせた）
………………………あぁっ、もうっ！何をしているの私は！！！！！
（自分の行動に耐えがたいほどの羞恥を覚えると頭から布団を被り）
（みのむしのようにくるまって、ジタバタと暴れて夜が更けていくのだった）
（・e・）「おやすみなさーい」
（-e-）「zzZ」
(-Θ-)「ﾌｸﾞ-zzZ」
（｀e´）「どうしたの？」
（・e・）ﾊﾟﾁ
（・e・）「きがついたの。」
（｀e´）「なにを？？？」
（・e・）「わたしたちのクラス！」
（｀e´）「ビースト！」
（・e・）「ううん！アルターエゴ！！！」
（｀e´；）「アルターエゴ…！？」
（・e・）「ひびきがかっこいいでしょ。」
（｀e´；）「（そうかなあ…）」
（｀・e・）「きょうからアルターエゴとしていきてく！」
（｀・e・）「そのために宝具レベルあげなきゃいけないから、もうひとりさがしてくる。」
ε=( 'Θ' )ﾌｸﾞｯ ε=（；｀e´）ﾏｯﾃｰ ε=（｀・e・）ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
（薙切からもらったチョコをしみじみと味わいながら食べる俺）
（・e・）「あっ！」
（｀e´）「チョコたべてる！」
へへ、いいだろー。
（・e・）（｀e´）「「えりぃさんとソーノ助さんも欲しい！」」
これは俺が貰ったやつだから駄目だぜ。なんて言ったって俺のために作ってくれた特別な義理だからな。
（・e・）（｀e´）「「いいなー」」
そう言うと思ってえりぃさんとソーノ助さんには俺が作ったチョコ用意しておいたぜ。
（・e・）（｀e´）「「わーい」」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ ﾓｸﾞﾓｸﾞ
（・e・）（｀e´）
（・e・）（｀e´）「「…」」
（・e・；）（｀e´；）？！
（・e・；）「このチョコなに？」
えーと、ゲソのチョコ和えだろ、化けるチョコかけごはんだろ、それに…。
（｀e´；）「やっぱりいらない！」
そんな事言うなって。一度口にしたんだから責任とって全部食べてってくれよなー。
（；・e・）（｀e´；）「「…」」
ε=（；・e・）（；｀e´）「「おかーさんのところいこ！」」
おーい…逃げんなよー。
…ん？
ﾌｸﾞﾌｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
( 'Θ' )
( 'Θ' )ﾁｮｺｹﾞｿｵｲｼｲ!
（ゲテモノ好きなふぐさんでしたとさ）
（｀e´）「ふぐさんのくらすはなんだろ？」
（・e・）「あるたーえご？」
( 'Θ' )「…」
（｀e´）「るーらーかな？」
( 'Θ' )「…」
（・e・）「わかんないねー」
( 'Θ' )
( 'Θ' )「…」
ピカッ！
／ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ( 'Θ' ) ＼
／ ＼
／ ＼
／ ﾌﾜﾘ ＼
／ ( 'Θ' ) ＼
／ ＼
／￣￣￣￣＼
|) ○ ○ ○ (|
／″ ν. ＼
／＿＿＿＿＿＿＿＿＼
￣ ＼＿＼＿_／＿／ ￣
／ ＼
／ ＼
／ ＼
／ ( 'Θ' ) ＼
／ ﾌｫｰﾘﾅｰﾌｸﾞ ＼
おやすみ！
まさか知らない間に結婚していたなんて…これは運命……！？
いえ、早計よえりな！こんな事よくある事象よ…落ち着くの！
それよりもふぐさんってフォーリナーだったの！？
このカルデア…ではなく、この4人部屋、早い段階から新たな住人が増えてしまったじゃない！
それもこれも君がバレンタインにふぐが欲しいなんて言うからよ！（言ってません）
…しかし、ビーストやアルターエゴ、果てはフォーリナーまで…。
これは私と幸平くんにもクラス適正があるんじゃないかしら！
幸平くんは士郎みたいに固有結界展開していたからセイバー？いえ、アーチャーになるのかしら？
ともなれば私は…ジャンヌ繋がりでルーラー…いえ、でも髪型はセイバーっぽかったような。
（ブツブツと一人で思案に明け暮れたのでした）
（・e・）「おかーさんどうしたんだろ？」
（｀e´）「さあ？なかまいりしたいのかな？」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｯ
┃ジャンプ┃
┃ ┃
┃ ┃
┗━━━━┛
Σ（・e・）（｀e´） 「「おかーさんのおかーさん？！」
（・e・）「なんだかおかーさんとにてないね」
（;｀e´）「にてるきがする…」
（・e・）「そーなの？」
（;｀e´）「こわいとことか」
（・e・）「そーなの？」
（;｀e´）「そーなの」
俺から見たら大丈夫なんだけど、どうもずれてるっぽいな…。
今いろいろ試行錯誤してんだけどどうもしっくりこねーなー。
もうちょい試してみっかー。
https://shindanmaker.com/339775
ここで名前を入れたら自分のクラスについて診断できるみたいだぜ。
えーっと、幸平創真っと…。
幸平創真のステータスは
クラス：ファニーヴァンプ
筋力：C
耐久：B
敏捷：B
魔力：A+
幸運：A+
宝具：A++
保有スキルは｢精霊の加護｣です
おお、すげー強えー…。
ソーノ助さんのステータスは
クラス：ライダー
筋力：C
耐久：EX
敏捷：A
魔力：A+
幸運：E
宝具：B
保有スキルは｢高速神言｣です
（｀e´）「たいきゅうEX …」
（´e｀）「うれしー！」
（・e・）（こううんEだけどいいのかな…）
( 'Θ' ) ﾌｸﾞｯ
薙切もタイミングがあったら来てみてくれー。
クラス：ルーラー
筋力：D
耐久：EX
敏捷：D
魔力：A+
幸運：B
宝具：A++
保有スキルは｢ルーン｣です
ま、当然の結果ね！
耐久がEXなのはソーノ助さんと同じだわ！
クラス：ビースト
筋力：A+
耐久：B
敏捷：C
魔力：B
幸運：C
宝具：A
保有スキルは｢精神汚染｣です
（・e・）「あるたーえごじゃなかった」
（｀e´）「やはりびーすと…」
（・e・）「ソーノ助さんのらいだーとこうかんして！」
（｀e´）「（こうかんできるものなの？）」
( 'Θ' ) ﾌｸﾞｯ
クラス：アサシン
筋力：D
耐久：B
敏捷：E
魔力：E
幸運：A++
宝具：EX
保有スキルは｢無辜の怪物｣です
（・e・）「ふぐさん、いつのまにかいたもんね」
（｀e´）「けはいしゃだんのすきるがあるから！」
（・e・）「あさしん！」
（｀e´）「こううんA++だからたべられなかったのかも」
( 'Θ' )「（じつはふぉーりなーﾌｸﾞ）」
…にしても、私たちの中で一番筋力があるのがえりぃさんとは…。
人（？）は見かけによらないわ。
それはそうと、幸平くんを待つとしましょう。
久々に話したい事がたくさんあるのっ！
待 た せ た な ー ！
（現れるやいなや、薙切に飛びついてぎゅーっと抱きしめて）
えりぃさんはビーストに加え筋力A+、そして精神汚染とやばいのがてんこ盛りだな。
ふぐさんは無辜の怪物スキルがいかにもふぐさんっぽいぜ。
ま、最強はファニーヴァンプの俺だけどな！
でも、まぁ…54が関係しているようだし？その辺りは大目に見てあげてもよくってよ。
ちなみに君のAAは私からだとPC、スマホの両方ともズレて見えるのよね。
でもそれは私のAAも君から見てズレてるって事でしょうし、多少のズレ私は気にしないわ！
（なんて事を言っている間に幸平くんが飛びついて来た！？）
（わ、わっ、わっ！と声を上げるより先に後ろに倒れそうになるのを耐えて）
…まるで大きな犬みたいね。
それはそうと、久し振りね幸平くん。元気にしていたかしら？
どうして私がバーサーカーになるのよ！
私ならルーラーかセイバーかの二択でしょう！ふんっ！
えりぃさんは、まぁ…妥当と言うか何というか…。
愛らしい見た目なのに実は…って例が既にいるじゃない。ほら、フォウくんとか…。
ふぐさんは無辜の怪物スキルがしっくりきてしまうわね。
意外と皆、それなりな結果に収まったとも言えるわ。
ただ、幸平くんのファニーヴァンプって初めて聞いたけれど、エクストラクラスの一種なのかしら？？
そうなんだよなー。フォントの関係らしいんだけどどうしてもずれるんだよな。
iPhoneとかでみたらずれてない…はず？
気にしないって言ってくれてるけど、できるだけなんとかするように努力はしてみるな。
へへ、薙切ー！
（完全な大型わんこ状態で、薙切にすりすりぎゅっぎゅ）
（薙切が後ろに倒れないよう耐えると、今度は逆にこっち側に引っ張って）
（ごろん！俺の背中が床につく形で地面に寝転がった）
わふわふ！
俺は元気だったぜ！薙切の方も元気だったか？
んー、確かに料理人だからセイバーっぽいけど、ルーラーってのは…。
うーん…。
（・e・）「うーん…」
（｀e´）「うーん…」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｰﾝ
ファニーバンプは確かEXTRAで出てきたクラスだな。
一応設定上は最強クラスだから、本来の力を発揮できればあらゆるサーヴァントと戦っても互角以上の戦いができるんじゃねーかな。
（・e・）「おとーさんさいきょうなの？」
ああ、俺が最強だぜ！
で、薙切のしたかった話ってなんだ？
俺も結構いろいろあるけど薙切の方から聞かせてくれー。
うーん、iPhoneで見てもずれてるわね。
https://i.imgur.com/AEOh7nh.jpg
私には↑な感じで見えてるの。でもこれはアプリで見ているからかしら？
細かい事はあまり気にしないから、君も気楽にしてくれて結構よ。
だから私は自分のAAが多少ずれていても気にしないわ。（そっと目を逸らして）
きゃ、幸平くんっ。今日はやけにスキンシップが激しいのではなくて？
（体が床に倒れ込まないように引っ張られると今度は幸平くんが転がってしまった）
（幸平くんに重なるように倒れこんでぎゅうっ）
ええ、私の方は相変わらずよ。
別に幸平くんに会えず寂しい日を送っていたとか、そんな事全然ありませんけど！
な、なんでよ！連隊食戟の時にジャンヌダルクのように皆をまとめ上げていたじゃない！
だからルーラーでもおかしくないでしょう！
そんなクラスがあるのね…Fateはstay nightとFGOくらいしか触れた事がないから
まだまだ私の知らないクラスがありそうだわ。
（・e・）「おとーさんすごい！」
まず…
そのいち、今週のジャンプの話。私のお母様登場に関して！
そのに、FGOのCCCイベントもなんとかBBを正式加入させることが出来たわ！
こんな所かしら。この二つ、特にその一を深く掘り下げて話したいって感じね。
それで、私だけじゃなく君の話も聞かせなさいよ。
あー、なんかすげーずれてんなー。
あんま気にしないようにしつつ、改善できるなら改善手段を探してみっか。
ま、複雑なAAだったらずれるけどえりぃさんとかソーノ助さんくらいだったらずれないしなー。
（・e・）（｀e´）
へへ、薙切をこうやってぎゅっするのも久しぶりだからなー。
わふわふ。
（ぎゅっして薙切の体を支えながら、薙切の首のあたりにすりすり）
（・e・）「さみしかったの？」
寂しがらせて悪かったな。その分今日いっぱいぎゅっしてやるからなー。
（薙切をぎゅーっしながらごろごろ転がってみたり）
いやー、それは覚えてんだけどさー。
ルーラーって基本中立なはずだけど薙切ってなんか中立なイメージないんだよなー。
派生作品もすげー多いからな。俺も全部は把握しきれてないしな。
へへ、その通り！俺は凄い！もっと褒めてくれー！
（・e・）（｀e´）ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
（拍手するえりぃさんとソーノ助さん）
いやー、なんか…予想外の薙切（母）だったな。俺的にはもっと大人しめな人だと思ってたぜ。
読み切りで1コマだけ出てた姿だとなんか普通の人っぽかったしな。
BB正式加入って事は、イベントクリアしたってことか？へへ、おめでと！
（・e・）（｀e´）「「おめでとー」」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
ちゃんと宝具レベルと霊基再臨はマックスにしとけよー。後で中途半端になるからなー。
ちなみに、俺が話したかったのも上の2つについてだな。
CCCイベントは全然できてねーんだけど、今回の復刻はなんか追加要素があるとか？
そうそう、ソーノ助さんたちがズレてなければ問題ないわ！
いつぶりなのかしら…？
べ、別に寂しくなんかないって言ってるじゃない！！！
も、もう！床で転がるなんて行儀が悪いわよ！せめてお布団の上にしなさい！
（幸平くんにぎゅうっと抱き締められてごろごろと転がる様をみた二匹…）
（（（（・e・）（（（（｀e´）ｺﾛｺﾛ
（真似をして床を転がり出した！）
あの時は打倒セントラルを掲げていたから、中立って立場ではなかったけれど。
それでも私はルーラーとセイバーのクラスを兼ね備えているのよ！きっと、多分。
こら、調子に乗らないの。えりぃさんとソーノ助さんも幸平くんを調子付かせない。
（・e・）（｀e´）ﾊｰｲ
読み切りだと両親揃って普通の人のようだったわね。
でも今回、出てきたお母様も神の舌を持っていると推測できて、名前は「まな板」にちなんで真凪でしょう。
薙切は「菜切包丁」から来ているから、包丁とまな板で相当な実力を持っているのでは？と予想しているわ。
神の舌を持っていると仮説を立てて…菜切包丁で傷ついたまな板、つまり薙切に伝わる異能（神の舌）で傷ついた真凪。
私が才波様に出会う前、不出来な料理の数々に絶望する毎日を送っていたように、今のお母様も同じ日々を送っているのではないかしら。
だからそんなお母様の事を理解して…、私が君と出会って変わったように
お母様の価値観を今度は私が変えるのでは、なんて…予想してみます！
そうなると君と才波朝陽の出番はほぼないわね。そもそも最近、才波朝陽の影が薄いわ！
色んな異能を取り込んでいるようだけど、今回勝ったのはタクミくんなのだから
カーマさんは才波朝陽ではなくタクミくんにシェイカーを渡すべきでしょう！（ふんすか）
FGOの方は、BB加入したものの再臨素材はまだ手に入っていないから、もう暫く頑張らなくてはいけないわ。
大元のCCCは知らないなりにとても心に刺さるイベントで、君が絶賛していたのがよく分かったわ。
このタイミングで復刻してくれたことに感謝しなくちゃ。
あと追加要素なんてあるの？初めてのイベントだからなにが追加なのかさっぱり…。
あ、新しいサーヴァントが追加されたのは知っているけれど、それとはまた別の話なのかしら。
…思った以上に長く語っているから、返事は「ふーん。」だけで良いですからね！
（｀e´）「そのとおり！」
前会ったのは…2月19日か？結構空いたな…。
ほんと、寂しがらせて悪かった！
（寂しくなかったという薙切の言葉はひたすら無視して、全身を覆うようにぎゅーっと）
( 'Θ' )… （（（（・e・）（（（（｀e´）ｺﾛｺﾛ
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
（（（（・e・）（（（（｀e´）「「ふぐさんがたまのりしてるー」
（えりぃさんとソーノ助さんの上に乗っかるふぐさんだった）
んー、薙切がルーラー…うーん…。
（まだ納得できない様子）
あ、ジャンヌ・ダルクってFGOだともう1人いるもんなー。ジャンヌ・ダルク・オルタが。
って事は…薙切はアヴェンジャー？！
おー、すげーな。そこまでの考察はしてなかったぜ。
そうか、名前に込められた意味か。
薙切（母）が神の舌の持ち主で、だからこそ苦悩してるってのはなんとなく俺も考えてたけど…。
ただ、そうすると薙切（父）とはどういう想いがあって結婚したのか
薙切（祖父）とはどんな関係だったのかとか気になるよな。
もし薙切の考察通りだったとしたら、薙切と薙切（母）の関係はそこで和解するけど、その瞬間にサイバ朝陽が裏切って
俺とサイバ朝陽で最後の決着！みたいな展開とか？
あー、それは俺も思ったな。なんでサイバ朝陽にシェイカー渡すんだよ！って
でもまー貰ったら貰ったで「ボクはそんなもの受け取る気はない」とか言いそうだけどなー。
あー、CCCやってなかったか。
ま、CCCやってなくても普通に楽しめる話だよな。メルトリリスだけ過去に飛んでたって展開とか、SF的ですげー面白かったし。
ただ、人つだけ補足しておくとCCCってほとんどのキャラが主人公のことを好きになるんだけど
メルトリリスだけは女主人公がエミヤ（正確には無銘）を連れていると無銘のことを好きになるって展開があるんだよ。
これはメルトリリスの元になったBBの元になった間桐桜が衛宮士郎の事を好きだったから
衛宮士郎の可能性の1つであるエミヤ≒無銘を好きになってしまう…って話。
他のサーヴァントを連れていると起きないのに、わざわざ無銘ルートだけに用意されたこの展開がすげー好きでさ。
最後にエミヤオルタがメルトリリスを助けにいく場面で俺はかなり胸を打たれたんだよなー。
ああ、それそれ。新サーヴァント。キングプロテアのことだな。
復刻前にはいなかったからなー。倒せたか？
まあ、…ちょこちょこ置きレスをしてくれていたから、そこまで寂しくはなかったけど。
だから変な勘違いしないでよね！幸平くんのバカ。
（ぎゅーっと抱き締められると力を抜いて、すりすりと擦り寄り）
…あぁ、ほらっ。
幸平くんのせいでソーノ助さんたちがまた変な遊びを覚えてしまったじゃない。
（まるで大道芸のような事をし始めた3人（？）に溜め息を吐き）
どうして私がアヴェンジャーなのよっ！
それならまだ才波朝陽、彼が一番アヴェンジャーっぽいじゃない！（ふんすか）
お父様とお母様の関係がまだよく分からないのよね。
不出来な品が溢れる料理界を均一に保とうとしたお父様はある意味、お母様の神の舌を満足させるレベルの品を出せる
料理人を育てるべく私の神の舌を使って、世界を変えようとしたとか…。
才波様をダメにした復讐と兼ねてお母様の為にって思いもあれば、この章でお父様の登場も望めるかしら。
セントラル編での最後はお父様に関しては不完全燃焼に終わってしまったもの。今度こそお父様の救いも欲しいわ。
BLUEで優勝した際の副賞、ブックマスターの指定料理人って言うのが気になっていて
もし仮に私とお母様が和解するのであれば、私が優勝してお母様にこれから料理を振る舞っていくとか。
でも幸平くんが優勝するとなると…、世代交代みたいな感じでお母様のかわりに私がブックマスターの座に落ち着き
君の料理の限りを尽くして、私に一生料理を振る舞っていくとか…とにかく色んな想像が膨らんで楽しいわね。
…だめだわ、才波朝陽の活躍が想像出来ない……！まあ、いずれは彼も活躍の場が用意されているでしょうけど。
ふふっ、タクミくんは紳士だから、絶対に受け取ったりはしないでしょうね。
そうなの！実は未来から過去に飛んで、マスターを助けようとするのが、もうっ…メルトリリスを好きになってしまうわ！
私、ああいう未来から過去に時間跳躍して未来を変えていく話が大好きなの。
だから、まさかCCCイベントでそんな内容だとは知らずに驚いたし、感動してしまったわ。
メルトリリスがエミヤを意識していたのはそんな理由があったからなのね。
エミヤがどうしてオルタ化したのか、その謎もなんとなく理解できたし、今回のイベントは他のイベントに比べて
情報量がすごくて満足感が半端なかったわ。とっても大満足よ！
…キングプロテアと戦うの？むむ、私はまだそこまで進めていないわ。
まだミッションを全てクリアには至っていないから、もう少し時間を掛けて頑張るとします。
寂しくなかったならそれはそれでいいけど、寂しい時は遠慮なく言っていいんだからな。
寂しいとかもっと会いたいとか、言われてもどうしようもない時もあるけどさ
それでも薙切に無理して自分の感情を押し殺して欲しくないからな。
（｀e´）「つぎはソーノ助さんがうえ！」
（｀e´）「わーい」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
（・e・）「かがみもちみたい…」
まー復讐者って点で言えばサイバ朝陽はアヴェンジャーにふさわしいよなー。
とは言え、俺もタクミも葉山や黒木場も…みんな負けず嫌いで、負けたらぜってーリベンジしてやる！って感じのアヴェンジャーっぽいけどな。
薙切（母）の野望も、まだ確定したわけじゃねーからなー。
俺的には薙切（母）も神の舌を持ってるけど、薙切の方が神の舌のレベルが上、とかそんな展開もあんじゃねーかなーとか。
で、薙切（父）は薙切が生まれたことで薙切（母）よりも能力の高い薙切に入れあげるようになる。
その結果薙切（母）は薙切と薙切（父）に憎しみを抱くようになって今の地位に上り詰め、薙切（父）とは違う形で料理界を支配しようとしている…とか。
なんにしてもサイバ朝陽とブックマスターの野望は全て一致してるわけじゃないだろうし
俺、薙切、サイバ朝陽、薙切（母）の動きがどんな風に交わるのか見ものだな。
あー、いいよな。時間跳躍もの。俺も好きだぜ。…って言っても、すぐにはパッと思いつかねーけど。
俺も最初はCCCイベントがああいう内容だとは思わなかったなー。メルトリリスの様子がおかしいけど、なんだ…？って。
あと、キアラの使い方も上手いよな。ベックマンが黒幕かと思わせて…っていうな。
メルトとリップの合体宝具「ヴァージンレイザー・パラディオン」の存在は以前から明かされてたんだけど本編未仕様で
距離＝時間である空間でその技を使うことによって時間逆行を行うってのがほんと上手いよなー。
エミヤオルタはオルタ化して殺伐とした雰囲気になったけど、最後の最後のキザな事して「ああ、エミヤだな」って思えたよな。
あ、ネタバレだったか…？どうやら戦うみたいだぜ。
さて、そろそろ寝るか？
（｀e´）「ねる！」
よいしょっと…。
（薙切の体を抱き上げてベッドへ移動！）
言ってもどうしようもないことはなるべく言わないって、もう心に決めてるの。
それが原因で悲しい結果になったら辛いのは結局自分だもの。でも、色々ありがとう。
神の舌の精度も関係するのかもしれないわね！
幸平くんの予想も有り得そうなのが困るわ。それだとお母様もアヴェンジャーなのかしら…。
私達の世界、アヴェンジャーが多くないかしら！？
いずれにせよ、来週はお母様の過去に迫るようだし今から楽しみねっ。
時間跳躍もので今パッと浮かんだのは…シュタゲとまどマギくらいかしら。
そうそう、ベックマンが怪しいと睨んでたのに実は…っていう展開！
そしてまさか教会にいたセラピストがキアラで、助けを乞うていたのが魔神柱だったって言う叙述トリック！
合体宝具なんて初めて見たけれど、まさか宝具をあんな風に使うなんて…って新鮮な驚きがあったわ。
オルタになってもエミヤはエミヤで、最後はうるっとしてしまったのよね。
イベントの域を超えたストーリーだったように感じるわ。
ええ、お喋りに夢中になっていたら、もうこんな時間ね。
お休みしましょう。って…じ、自分で歩けるわよ！
（体を抱き上げられると恥ずかしげに頬を染めてベッドまで運ばれ）
（到着したベッドに横たわると幸平くんと一緒に寝転がってぎゅうっとくっつき）
（枕元にはソーノ助さんとえりぃさんもやってきた）
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい」」
（どうやらふぐさんは自分の寝床（水槽）に帰ったらしい）
…わかった。薙切がそう決めてるなら俺は無理に言ってもらおうとは思わない。
でも、どんな事を言われても2人にとって良い関係に進めるように努力するつもりだから無理しないでくれよ。
って事だけは言っておくな。
（・e・）（｀e´）「「ふたりじゃない！」」
ああ、そうだな。えりぃさんとソーノ助さんも加えて4人だな。
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
いや、ふぐさんも加えて5人、だな！
ってか、薙切一族ってまともな奴いねーよなー。
比較的まともって言ったら薙切アリス（父）くらいか？
薙切（母）の過去って事は薙切の過去にも関係するだろうなー。さて、どんな過去が明かされんのか。
あー、シュタゲかー。やった事ないけど面白いらしいな。
俺は今、映画のバラフライ・エフェクトを思い出したぜ。あと時をかける少女とか？
時間跳躍ものって、時間を飛び越えるゆえのすれ違いって言うかタイムリープしている人の苛立ちとか切なさがいいんだよな。
CCCコラボイベントは、ほんと骨太のイベントだったよなー。
久しぶりにくっついて眠れるな。
へへ、今日は俺に甘えながら寝てもいいんだぜ。
（さっきまでわんこだったくせに、今は飼い主の気分らしい）
（飼い猫を抱くように薙切の腕の中に抱いて、毛並みのいい髪の毛をなでなで）
あ、ちなみに明日も同じくらいの時間に来れそうだから顔出してみるなー。
（・e・）（｀e´）「「ふぐさんは？」」
ん？水槽に行ったらいいぜ。
（・e・）（｀e´）「「そーなんだ」」
ノ ・
─ ' ・ ﾟ 。
。 ☆ . 。 ・
. . .
☆ ( 'Θ' )ﾌｸﾞ ,〇 ﾉ ・ .
。 ． ﾟ
・ ﾟ ・ ・ 〇
ﾟ ﾟ . .
。 . o ｡
ﾟ . . ﾟ
。 ・ .
" ""
（電子の海という名の水槽に漂うふぐさん）
ありがとう、でも努力して疲れてしまっては元も子もないから、君も適度に肩の力を抜いてちょうだい。
私もいよいよ、我慢できない！ってなった、その時はちゃんと言わせてもらうから。
…でもその時ってもう色々爆発してる時よね…。ええ、爆発しないよう善処します。
（・e・）（｀e´）「「おかーさんばくだん…」」
わ、私がいるじゃない！私を目の前にしてよくそんな事が言えるわね！
とにかく来週も括目して見るべしよ！
私もシュタゲはアニメしか知らないのだけどとっても面白かったわ。
その二つも有名な作品よね。
そうそう、時を行き来する人の苦悩や悩み、それらを越えた先に待っている未来。
そこに至るまでの過程、全てに意味があって、最後に繋がるのが見所なのよね。
…まだ夜は少し冷えるからくっついて眠っても差し支えないわね。
明日の夜は所用で帰りが遅くなりそうだから、顔を出せない可能性が高いの。
残念だわ…で、でも会える機会なんていくらでもあるもの！
（しゅん、としてしまいそうになる自分に言い聞かせるように呟いて）
（しっかりと抱きつき、甘えたようにすりすり…ぎゅっ）
…じゃあ、幸平くん…おやすみなさい。…良い夢、みるのよ…。
（じんわりと伝わる温もりに次第に瞼が落ちてきて、完全に目を閉じれば後は夢の世界へまっしぐら）
【遅くまでお付き合いありがとう。時間も時間だし、君も早く休んでね。】
【またゆっくりお話できる日を楽しみにしているわ！おやすみなさい。】
電子の海…。ふぐさんはやはり普通のふぐではなく、ムーンキャンサーの可能性も！？…zzZ
（なんて、むにゃむにゃと不可解な寝言を呟きながら深い眠りへ―――）
ああ、もちろんだぜ！
基本的にはとことん楽しむ前提だけど、それでも辛くなった時は遠慮なく…って事だな！
爆発そうになったら俺がぎゅっして抑えてやるからな！
だから…一緒に楽しんでいこうぜ、薙切。
いやー、薙切は一族の中でも一番アレだろ、アレ。
（・e・）「アレ？」
シュタゲも時間があったら見てみるかー。
やっぱり人って、ありえなかった未来の可能性とか、そういうの考えちゃうから時間逆行物とかに惹かれるんだろうなー。
例えばえりぃさんとソーノ助さんだって、ほんのちょっと俺と薙切のやりとりが違ってたら存在しなかったかも？！
Σ（・e・）（｀e´）
じゃー明日の夜こそは、大正処女〜を読み切る事にすっかー。
あ、一応ここに顔は出してみるからな。
へへ、今日は素直に甘えたな。よしよし。
（すりすりしてくる薙切の体をしっかり受け止め、優しくぎゅっ）
（眠りを誘うように、一定のリズムで背中を撫でて）
じゃあな…おやすみ。薙切もいい夢見ろよ。
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい」」
（えりぃさんとソーノ助さんもころころ転がってきて、今日は4人で寄り添って）
（まだ少し寒い夜だけど、あったかな気持ちで眠りにつきましたとさ）
【今日はありがとな！じゃ、またなー】
( 'Θ' )ｴﾘｨｻﾝ ﾔ ｿｰﾉｽｹｻﾝ ﾉ ｿﾝｻﾞｲﾓ ﾎﾝﾗｲﾉ ﾚｷｼ ﾃﾞﾊ…
( 'Θ' )………………
（なんて呟きが聞こえた気がしたけど、それは現実のものだったのか、それとも夢の中の出来事だったのか…）
（・e・）（｀e´）zzZ…
Ｖ
（・e・）（｀e´）「おはなをあげましょもものはなー」
（｀e´）「ちょっとまってて！」
（・e・）？
（｀e´＊）＝3
（・e・）（｀e´）「ひなにんぎょうかんせい！」
（｀e´2）( 'Θ' )（｀e´3）
（｀e´4）（｀e´5）（｀e´6）（｀e´7）（｀e´8）
（｀e´9） ◆◇ ◇◆ （｀e´10）
（｀e´11） （｀e´12） （｀e´13）
（；｀e´）「つかれた…」
薙切の方でもちゃんと表示されてっかな…。
>>83
ごろごろしながら待ってるなー。
（（（（・e・）（（（（｀e´）ｺﾞﾛｺﾞﾛ
（・e・）（｀e´）「てすと！」
（｀e´2）( 'Θ' )（｀e´3）
（｀e´4）（｀e´5）（｀e´6）（｀e´7）（｀e´8）
（｀e´9） ◆◇ ◇◆ （｀e´10）
（｀e´11） （｀e´12） （｀e´13）
お待たせしてしまったわね、幸平くん。
雛人形を飾っていたの？ふふっ、きれいに表示されているわよ。
それにしても…ソーノ助さんが分身を相当頑張っているみたいね。
（笑いながら綺麗に飾り付けられた雛人形を眺めて）
でも、雛人形はちゃんと片付けないとお嫁に行き遅れるとか聞くわよ？
お、ちゃんと表示されてるか？
いやー、よかったよかった…。
（｀e´）「よかった…」
これでAAをずれずに表示させる方法がわかったなー。
これからは今まで以上に暴れてもらうぜ、ソーノ助さん！
（｀e´）（｀e´2）（｀e´3）（｀e´4）（｀e´5）（｀e´6）（｀e´7）
（｀e´8）（｀e´9）（｀e´10）（｀e´11）（｀e´12）（｀e´13）「「「「「はーい！」」」」」
（・e・）「およめさん？」
（｀e´）「おかーさんもおよめさんになるのかな？」
そんな方法があるの？何はともあれ良かったわね。
私はズレてても特に気にはしないけれど。
ソーノ助さん、分身して疲れないのかしら？魔力？切れを起こしてもいけないから
そろそろ元に戻ったほうが良いのではなくて？
い、いずれは私だってお婿さんを迎えて花嫁さんに…！
まあ、もしかしたら近い内に某A氏に娶られるかもしれませんが…。
そうならないように頑張らなくてはいけないわ！
（｀e´）「こゆうけっかいかいじょ！」
（｀e´）（｀e´2）（｀e´3）（｀e´4）（｀e´5）（｀e´6）（｀e´7）＝3ｼｭ
（｀e´）（｀e´2）（｀e´3）｀e´4）＝3ｼｭｼｭ
（｀e´）´2）＝3ｼｭﾝｯ
（｀e´）
ずれない方法、いろいろ試したんだぜ。いやー、うまくいってよかったよかった。
A氏？A氏ってもしかして…。
（・e・）「ふじこふじお？」
藤子不二雄Aに結婚迫られてんのかー。
流石に超有名漫画家相手だったら分が悪いけど…それでも負けねーぜ！
薙切は俺のもんだー！
（・e・）（｀e´）「おとーさん、がんばって！」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
え？固有結界？
こゆうけっかい？？？
まさか分身を固有結界で作っていたなんて！？
そんなものが使えると知られたらホルマリンの標本にされてしまうのでは？
（誰かに見られでもしなかったかと慌ててキョロキョロと周囲を窺い）
ど、どうしてそこで藤子不二雄A氏が出てくるのよっ！
えりぃさんもとぼけないのっ！くっ…幸平くん以外にもとぼけた人（？）がいると二乗で疲れるわ…。
もっと近くにいるでしょう！ほら、急に出てきた鈴木講師！またの名を才波朝陽と名乗る彼よ！
（ぜいぜい、と肩を上下にさせながら説明を終え）
はいはい、いずれにせよ私が君も才波朝陽も倒してしまうから問題ないわ。
（・e・）「おとーさん、おかーさんにたおされるの？」
Σ（｀e´）「ひょうほん？！」
((((((（｀゜e゜；）))))))
（・e・）「Aといえばふじこふじお！」
あ、サイバ才波朝陽かー。一瞬YUKIHIRAのAかと思ったけどなー。
俺が薙切に負けるわけないだろ！
よし、それじゃー俺と薙切で食戟して、俺が勝ったら薙切は俺のもの。
薙切が勝ったら俺は薙切のものな！
（・e・）「おとーさんもおかーさんもがんばって！」
今のその固有結界は外で使ってはダメよ！
連れ去られてホルマリン漬けになりたくなければね！
（怯えるソーノ助さんを安心させようとしても返って逆効果だったかもしれない…）
他にももっといるでしょう？えぇーっと……茜ヶ久保さんとか…？
咄嗟に浮かぶのが彼女くらいしかいなかったわ。
幸平くんのAなんてこじ付けもいいところね。
あら、君が私に勝てるとでも？いいわ、その勝負受けて立とうじゃない！
私が勝てば君は私のもので、私が負ければ私は君のものよ！
―――って、これじゃほとんど変わらないのでは？
（・e・）（｀e´）「「どっちがかっても、えりぃさんとソーノ助さんは、おとーさんとおかーさんのこども！」」
幸平くん、そろそろ眠気がきたから添い寝をお願いしてもいいかしら。
そう言えば昨夜…夢を見たのだけど、実は未来を変える為にやってきたふぐさんがどうのこうのって…。
おかしな夢をみたものだわ。
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
((((((（｀゜e゜；）))))))「つれさられてほるまりんづけ…」
((((((。ﾟ(ﾟ´e｀ﾟ)ﾟ｡))))))「たすけてー！」
（・e・）「なかないで」
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
（・e・）つ(ﾟ´e｀ﾟ)ﾟ｡
葉山アキラとか薙切アリスとかタクミとイサミのアルディーニとか青木大吾とか？
意外とA多いな…。
へへ、負けて泣いてもやり直しはないからなー。
よし、添い寝すっかー。
最近は薙切の方から添い寝お願いするようになってきたなー。いい事だ。
（・e・）「おかーさん、すなおになってきた！」
さ、来いよ薙切。
（先にベッドで横になると、薙切分のスペースを開けて手招き）
( 'Θ' )ﾌｸﾞ~
（じ〜っと薙切の顔を見つめるふぐさん。なにやら考え事をしている様子？！）
（・e・）「だいじょうぶ。わるいひとがきてもえりぃさんのすきる。せいしんおせんがあるから」
（・e・）「どんなひともこれで、いちもうだじん」
（｀e´；）「さすが、きんりょくA+」
………。
沢山いるじゃない！？くっ、幸平くんやるわね…。
特に青木くんなんて全然頭に浮かんですら来なかったわ…。
彼や佐藤くんは元気にしているのかしらね？
―――！い、言われてみれば確かに…習慣って怖いわね…。
仕方ないでしょう！一人で眠るベッドは広すぎるの！
君がいて丁度いい広さになるのよ！
（なんて言い訳がましいことを言いつつ、まずはふぐさんを水槽に戻し）
（えりぃさんとソーノ助さんを伴ってベッドに移動）
（空けられたスぺースに横たわり、えりぃさんたちは枕元で二匹寄り添い）
今日は変な夢を見ないように楽しいことを考えながら眠りましょう…。
ソーノ助さんが一匹、ソーノ助さんが二匹……。
（幸平くんの隣に寄り添うと心地よい体温が伝わってきて緩やかに瞼が落ちていき）
（ソーノ助さんが10羽辺りになったところで完全に眠りに落ちたとか）
（-e-）（-e-´）zzZ
( 'Θ' )………
（そして水槽の中から意味深に見つめるふぐさんだった）
【昨日に続いて今日も付き合ってくれてありがとう！明日はジャンプを忘れないようにね。】
【それじゃおやすみなさい…ｚｚZ】
ちなみに精神汚染は「人の精神を汚染する」スキルじゃなくて「自分の精神が汚染されている」スキルだぞー。
（｀e´；）「え…」
ま、沢山いても薙切を独占するのは俺の役目だけどな！
最近出番ないけど、ぜってー元気にしてるって確信だけは無駄にあるな…。
ま、1人で寝るには大きすぎるても4人で寝たらぎゅうぎゅうだけどなー。
（・e・）（｀e´）「「でもくっついてねるのすき！」」
楽しい事、か…楽しい事、楽しい事…。
（うーん、と頭を悩ませていると）
（・e・）「みんなでいっしょにぎゅっしてるのがいちばんたのしい！」
（｀e´）「たしかに！」
ああ、そうかもなー。って事は、無理に楽しい事を考えなくても今が楽しい状態って事か…。
よし、それじゃーぎゅっしながらソーノ助さんでも数えながら寝るかー。
（寝ている間も薙切を話さないようしっかり抱きしめ、瞼を閉じると静かに数え始め）
ソーノ助さんが1匹、ソーノ助さんが2匹…
（｀e´3）「ソーノ助さんがさんびき…」
（｀e´4）「ソーノ助さんがよんひき…」
（-e-´20）「ソーノ助さんがにじゅっぴき…」
（寝ぼけたはずみでソーノ助さんが分身してた？！朝起きたら分身したソーノ助さんにベッドは埋め尽くされていた…かもしれない）
【さて、薙切（母）の野望はいったいどんなものなのか…】
【じゃ、おやすみ！今日もありがとなー…】
( 'Θ' )………
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾉ ｼｮｳﾀｲ ﾆ ｷｶﾞﾂｷｿｳﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｷﾉｳ ﾆ ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ｼﾃ ｶｺｦｶｲﾍﾝ ｼﾅｲﾄ ｲｹﾅｲﾌｸﾞ
( 'Θ' )………
( 'Θ' :;.:…
( 'Θ :;.:…
( :;….::;.:. :::;.. …..
:;….::;.:. :::;.. :;….::;.:. :::;.. …
（水槽の中で薙切の顔を見つめるふぐさんの姿がゆっくりと闇に溶けていく）
（これは夢なのか、現実なのか、それとも「改変された別次元」の記憶の残滓なのか）
（それはふぐさんのみが知る…）
なにかしら、なんだか大事なことを忘れてしまったような？
（一人、水槽の前で呟きながら首を傾げ）
（水槽の中ですいすいと泳ぐふぐさんをじっと見つめている）
( 'Θ' )ﾌｸﾞｯ！
うん、いつも通りのふぐさんね。
（・e・）「えりぃさんもおよぎたい！」
（｀e´）「まださむいんじゃない？」
（・e・）「ざんねん…」
（｀e´）「おふろでおよげば？」
（・e・）「いーかも！」
（｀e´）「おかーさん！おふろ、おふろー！」
え？溺れたりしないかしら？
まあ、洗面器にお湯をはれば大丈夫…？それじゃ今日は一緒に入浴ね。
溺れないように気を付けるのよ。
ε=（・e・）ﾏｯﾃｰ ε=（｀e´）ｲﾁﾊﾞﾝﾌﾞﾛ！
（その後、わいわいと賑やかな声が浴室から聞こえてくるのでした）
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）
,,,,,,, ,,,,,,,,
（・e・）（｀e´）「「おかーさんにおふろいれてもらった！」」
そっか、よかったなー。ふわふわだし、なんか体もいい匂いするな。
（くんくんとソーノ助さんの体を嗅いでみたり）
,,,,,,, ,,,,,,,,
（・e・）（｀e´）「「こんど、おとーさんとふぐさんもいっしょに、ごにんではいろー！」」
そうだなー。みんなで一緒に入るか！
,,,,,,, ,,,,,,,,
（・e・）（｀e´）「「わーい！」」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
また近いうちに連絡するからな！おやすみ！
,,,,,,, ,,,,,,,,
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい」」
ϵ( 'Θ' ) ϶
おやすみ！
（・e・）（｀e´）「「おとーさんなにしにきたんだろ？」」
( 'Θ' )ﾅﾆｶ ﾀｸﾗﾐｶﾞ ｱﾘｿｳ ﾌｸﾞ
じゃあ私もテストしてみるわ！
そして、単に幸平くんの真似をしただけなので…特に意味はなかったりするの…。
顔出しだけして今夜はこれで眠るわ…お休みなさい…zzZ
やはりスマホから慣れないことをするものじゃないわ。
合っても合ってなくてももう眠ります…zzZ
もし薙切の都合もよかったら会おうぜ！
でも忙しかったら無理しなくていいからなー。
（｀e´）（・e・）「「あっ！」」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃SSR星５ ┃
┃えりぃさん（・e・） 期間限定 □□, ┃
┃出現率UP！ えりぃさんピックアップ召喚 □ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
１ 回 召 喚 １ ０ 回 召 喚
☆消費 召霊石３ ☆消費 召霊石３０
（・e・）「えりぃさんぴっくあっぷしょうかん！」
（｀e´）「ほうぐれべるあっぷのちゃんす！」
（｀e´）つ☆×10「これつかって！」
( 'Θ' ) つ☆×10 ﾂｶｯﾃﾌｸﾞ
（｀・e・）☆×10「ありがと！がんばる！」
○ シュン！
, 彡 三 ミ
（ （ (( ○ )) ） ) グルグルグルグル
ヾヽﾐ 三彡, ソ
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜ズババーン！
｜ ｜
／ ＼
｜
星３概念礼装
「ソーノ助さんのトサカ」
(´･e･)
( UU
)ノ
星３概念礼装
「幽体離脱」
.ii.ii.ii.
( ･e･ )
(::::::::)
#####
星３概念礼装
「えりぃさんもち」
rr个ｭｭ |
（・e・）（｀e´）
星３概念礼装
「ひな祭り」
（●∀●）（●∀●）
星３概念礼装
「ようこそゲルテナの世界へ」
（｀e´）っ￥ ε=⌒⌒☆===3 ｜⊂（・e・）
星３概念礼装
「王の戦い」
（・e・｀e´）
星３概念礼装
「融合」
┏━━━━━┓
┃（・e・）（｀e´）┃
┗━━━━━┛
星４概念礼装
「あたたかな居場所」
∬
凵
星５概念礼装
「おかーさんのホットチョコ」
（｀e´）「さーヴぁんと１き いじょうかくてい！」
（・e・）「！じゃあ次は…」
（｀e´）「きっとえりぃさん！」
( 'Θ' ) ﾌｸﾞ
○ シュン！
☆ﾐ三☆三彡☆
☆ﾐ三☆三彡☆ グルグルグルグル
☆ﾐ三☆三彡☆
（｀e´）「これはほし５がでるぱたーん！」
（・e・）ドキドキ
｜ ｜
｜ ｜
｜ ｜ズババーン！
｜ ｜
／ ＼
英霊召喚
（・e・）（｀e´）！
ϵ（｀e´）϶
( UU
)ノ
星５サーヴァント
「ふぐの助りぃさん」
ϵ（｀e´）϶「ふぐの助りぃさん」
( UU
)ノ
（・e・；；）（｀e´；；）「「だれー？！」」
ϵ（｀e´）϶「とおう。あなたがわたしのマスターか？」
( UU
)ノ
（；・e・）（｀e´；）「「…」」
（・e・；）（｀e´；）「「ちがうとおもう」」
ϵ（｀e´）϶「じゃあ帰るﾋﾟﾖ」
( UU
)ノ
ϵ（｀e´）϶
( UU
)ノ ｽﾞ…
￣￣￣￣￣￣
ϵ（｀e´）϶
( UU ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ…
￣￣￣￣￣￣
ϵ（｀e´）϶
￣￣￣￣￣￣
￣￣￣￣￣￣
（；・e・）（｀e´；）「「…」」
（ ；e； ）⊂（｀e´＊）「げんきだしてー」
( 'Θ' )ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ﾃﾞ ｼｮｳｼﾞﾀ ﾚｷｼﾉ ﾕｶﾞﾐｶﾞ ﾄﾝﾃﾞﾓﾅｲﾓﾉｦ ｳﾐﾀﾞｼﾃ ｼﾏｯﾀ ﾌｸﾞ
( 'Θ' )……
( 'Θ' )ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ﾊ ﾎﾄﾞﾎﾄﾞ ﾆ ｼﾃｵｸ ﾌｸﾞ
END
ってわけで待機してみるなー。
ビックリしすぎて、お茶を噴き出すところだったじゃない！！！！！
一番最初に目に飛び込んだのが得体のしれないサーヴァントだったから、110に今気付いたじゃない！
（・e・）「えりぃさんでなかった…」
（｀e´）「かなしー…」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
>>127
俺もいるぞー！！
ϵ（｀e´）϶「じぶんもいるﾋﾟﾖ」
( UU
)ノ
￣￣￣￣￣￣
（・e・）（｀e´）「「？！」」
￣￣￣￣￣￣
（・e・）（｀e´）「「…きのせい？」」
え、得体のしれないふぐの助りぃさんにはお引き取り願えるかしら…。
とんでもないキメラを生み出すんじゃありません！
しかも変な語尾まで…！！！！
（ぜいぜい、と肩を大きく上下させながら叫び疲れた様子で幸平くんを振り返り）
ごきげんよう、幸平くん。
久し振りだけど息災にしていたかしら？
（・e・）（｀e´）「「なにものだったんだろ…」」
( 'Θ' )ｺﾚｶﾗ ﾓ ｱﾗﾀﾅ ｷﾒﾗｻｰｳﾞｧﾝﾄ ｶﾞ ﾄｷﾄﾞｷ ｳﾏﾚﾙ ｶﾓ ｼﾚﾅｲﾌｸﾞ
（・e・；）（｀e´；）「そーなんだ」
全然来れなくて悪かったなー。
来れない間に本誌では薙切vsタクミがあったり、世の中は進んだよな。
ただ、元気にはしてたぜ！薙切も元気にしてたか？
（なんだか不穏な会話が繰り広げられてる気がする…。）
君が忙しいのは承知しているから気にしないでちょうだい。
私も余り顔を出せずにいたし、…何よりずっとロールの続きが出来ていないのが申し訳ないわ。
今日、作りに来たところで変なサーヴァントに遭遇したの！
そうそう君と会わない間にタクミくんを打ち負かして、今度は田所さんｖｓ才波朝陽と…。
着々とBLUE編が進んでいて目が離させないわね。
ええ、私も見ての通り元気そのものよ。ただ…花粉が辛い季節にはなったわね。
ありがとな。ただ、不満があったら遠慮なく言ってくれていいんだからなー。
温泉の続きは、時間がある時で問題ないぜ！
寒い時期に終わるように…って言ってたけど、こうやって落ち着いてあえる場所が出来た今となっては、急いで終わらせる必要もないしな。
ゆっくりやっていこうぜ。むしろ来年の冬まで凍結させても問題ないしな！
いやー、正直薙切の実力見くびってたな。薙切って今まで負け試合なかったよな…？
もしかして薙切って最強キャラ？
あ、あと、薙切（母）の思惑は薙切の予想通りだったなー。
さすが薙切…！
（｀e´）「おかーさんかふんしょう？」
花粉症の人は大変そうだよなー。
ちゃんと病院で薬もらえよー。それか、ぎゅっしたら花粉症も治ったりしねーかなー。
私の方こそありがとう。君に不満なんて無くて…私自身に不満があるわ！
君はこんなにも楽しませてくれるのに全然恩が返せていない自分自身にね！
流石に来年の冬までなんて凍結させすぎよ。
それに何となく、もう一区切りつけそうな感じはしているのよね。
あのままいつもの流れで添い寝に入れそうかしらって。
ふふん、みくびって貰っては困るわ。
なんといっても十傑第零席ですから！（どやぁ、と胸を張る総帥）
お母様の思惑…。
…お母様は同じ神の舌を持っている私を案じて下さっているのでは…と今はそう考えているの。
私がお母様と同じように、味に絶望しなくてすむように新たな皿を生み出す料理人を見つけ、育てていこうとしているのでは…。
そうじゃないと余りにも悲しいじゃない。
神の舌は必要ないって、それ＝私も要らないってことに繋がるもの。
ええ、数日前からやけに喉の調子がおかしくて、鼻や目も…これがいわゆる花粉症なのよね。
一応、緋沙子が市販薬を用意してくれたから今夜から服薬して…
それが効かなければ明日にでも病院に行こうかと思っているわ。
幸平くんは花粉症ではないみたいね、くれぐれもならないように気を付けるのよ！とっても辛いから！
ちなみにぎゅっして花粉症が治るのならいくらでもするわよ。
（・e・）「かふんしょうじゃなくてもぎゅっしてー」
そうか？俺はそんな事ないと思ってるけどなー。
（｀e´）「おとーさんは、おかーさんのことだいすきっていっつもいってる！」
よし、それじゃーゆるゆる進行しつつも、温泉は締めに向けていくって流れだな！
ま、薙切より俺の方が上になるのも時間の問題だけどな！
（・e・）「ぜろせきのうえ？」
マイナス一席だな！
なるほどなー。薙切のために新たな皿を生み出そうと思ってる、か。
ただ、もしそうだとしたら薙切のための行動が薙切を思い詰めさせてるって事にも気がつくべきだな。
考えてみれば、薙切が今思い詰めてるのって俺の親父が追い詰められてた時と重なる部分もあんだよな。
親父が苦しみから解放されたみたいに、薙切も苦しみから解放されるといいな。
（薙切の頭をなでなで）
（・e・）つ「おかーさんなでなで」
（｀e´）つﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
俺は花粉症にならないよう予防はしてるな。
ただいつかはなるんじゃねーかな、とは覚悟してるけどなー。
よし、それじゃーぎゅっして花粉症が治るか試してみるか！
（薙切の背中に腕を回して、ぎゅっ）
…。
（最初は軽い気持ちだったけど、久しぶりで気持ちが高ぶってるのか、徐々に強い力でぎゅーっと）
（・e・）（｀e´）
（・e・）｀e´）ｷﾞｭｯ
（・e・｀e´）ﾑｷﾞｭ-
いえ、でもこれに甘えていたらいけないの！
（・e・）「おかーさんもえりぃさんもおとーさんとソーノ助さんだいすき！」
明日にでも続きを作るから、もう少しだけ待っていてちょうだい。
ハァ？君が私より上ですって？寝言は寝てから言いなさい。
フン、私より上に立とうだなんて100年早いわ。
…マイナス一席って弱そうじゃなくて？
私も私で怒ってる、なんて言われていたけれど…あれは悲しみを怒りで隠しているだけにも思えるのよね。
更なる高みへ…って追い詰められている状況が才波様と重なるから、
そこはやっぱり異能が無いと言われてる君がキーポイントになるんじゃないかしら。
才波朝陽が「私の願い」に関して都合のいい解釈をしているように思えるから、
そこを交えて君は私のことを理解してくれている…と思いたいわ。
…ふふっ、ありがとう。3人（？）に慰められたけれど私は平気よ。
今は私の為に怒ってくれた田所さんが頑張ってくれているものっ。
予防大事…今まで花粉症とは無縁だったから、そんなものしてこなかったけれど、予防はしておくべきよ！
なってからじゃ遅いもの…！今も鼻がむずむずして…。―――っ、ふぁ…
（ぎゅっと抱き締められるのも久々で照れてしまうけれど…幸平くんの腕の中で盛大なくしゃみ！…くしゅんっ！）
…うぅ、…気を抜けばすぐにくしゃみが。…ってそこ！星３概念礼装になってるじゃない！
融合しないの！！！（びしっ！）
そっか。薙切も俺の事大好きかー。へへ、俺たち同じ気持ちだな。
じゃあ、温泉の続き楽しみに待ってるけど…やっぱ無理すんなよ！
できたらでいいからなー。
確かに薙切の方は席次は上だけど、成長率から言ったら俺の方が上だからなー。
あっと言うまに追い越してやるぜ！
親父が苦しみから解放されたのは、俺の母親との出会いがあったからなんだろうけど…
薙切にとって苦しみから解放される相手ってのが、俺だといいな！
ま、薙切は気付いてないのか、気付いてるけどあえて見ないようにしてんのかしんねーけど
俺以外にも、田所も、秘書子も、アリスも、にくみとか吉野とか他の奴の存在だって、薙切が苦しみから解放される事に繋がっていく出会いのひとつなんだぜ。
（・e・）（｀e´）「「えりぃさんとソーノ助さんも！」」
普通の流れだと田所が負けるんだろうけどさー。
俺的には、マジで田所が勝っちゃう展開もあるんじゃねーかなー…とか、思ってみたり？
がんばれ！田所！
相当辛そうだなー。
（ぎゅっしたまま、薙切の鼻をきゅっとつまんでみたり？）
今日は早めにベッドいくか。
（ぎゅっしたまま薙切を引っ張ってベッドへ移動！）
（・e・｀e´）「「ゆうごうかいじょ！」」
（・e・（｀e´）
（・e・）（（｀e´）？
（・e・）ϵ（｀e（｀e´）？！
（；・e・）ϵ（｀e´）϶（｀e´；）「「ひとりふえてる！」」
ええ、気を遣ってくれてありがとう。でも無理はしないから大丈夫よ。
公言しておかないと先延ばしにしてしまう可能性があるから…明日、続きを投下できるよう努力するわ！
…………。
（成長、果たして彼は成長しているのかしら？と言いたげな目線でじー…）
君のお母様のエピソードはくるようだし、間違いなくそこを絡めてくるんじゃないかしら。
今の私は、周りに気を配る余裕がないから幸平くんがガツンと私の目を覚ましてくれることを願っているわ。
ふふ、そうね。えりぃさんとソーノ助さん、それに最近じゃふぐさんも。
本当、奇縁ってやつが繋がって今ここにいるものね。
私も田所さんには頑張って欲しいし、勝ってほしいわ！…でもそれをすると才波朝陽は何だったの…。ってなるのよね。
でもきっと田所さんが善戦して何かしら才波朝陽に影響を与えるはずよ！きっと！
ん、っ…ふぐっ……！
（鼻を摘ままれたことで変な声が出てしまった）
( 'Θ' )ﾖﾝﾀﾞ ﾌｸﾞ?
あっ、ちょ…ちょっと、歩き辛いわよ！？
（ずるずると引っ張られてベッドへ行くと先に横たわって隣をぽんと打ち）
あぁっ、気を抜くとまた変なのが侵入してるじゃない！
この部屋のセキュリティはどうなっているの！
ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
∪
（；・e・）ϵ（｀e´）϶（｀e´；）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ヽｽﾎﾟｰﾝ/
（；・e・） （｀e´；）「おしこまれちゃった…」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
確かに公言しないと先延ばしにしちゃう事ってあるよな。
ちなみに俺は、前回大正処女〜を読むって言ってきたけど…ついに全巻読んだぜ！
また詳しい感想は後日話そうと思うけど…ほのぼのした話が続くのかと思ったら、そんな事はなかったな。
面白かったぜ。ありがとな、薙切。
へへ、どうした？俺がすげー成長してるからってじーっと見るなよなー。
よーし、俺がガツンと目を覚ましてやるから覚悟しとけよー！
でも、そうなったらもう食戟のソーマも終わりに近そうだよなー。
それはそれで…すげー寂しい！まだ終わらないでくれー。
もしくは俺と薙切の子供を主役にして食戟のソーマ２を連載開始しれくれー！
（・e・）（｀e´）「「こどもってことはえりぃさんとソーノ助さんがしゅやく！」」
へへ、添い寝も久しぶりだなー。
よし！これからは薙切と会えない日でも、勝手に薙切の寝てるベッドに潜りこんで添い寝してやろ！
（薙切の隣に潜り込んで、ぎゅっ…はしない！）
（今日は、薙切の方からぎゅっしてくるまでぎゅっしない作戦だ！）
（・e・；）（｀e´；）「「おかーさんがいればへんなさーヴぁんとがきてもだいじょうぶそう」」
あ、ついに大正を読み終わったのね。
君の感想も聞いてみたいから、後日話せると嬉しいわ。
そう言えばメイドインアビスの更新ってまだなのかしらね？
ずっと待ってるのに、全然更新される気配すらないのが…どうなってるのかしら！
成長している…と、良いわね。
幸平くんって元からそれなりに力を持っているから、あまり成長しているって気がしないのよね…。
はいはい、その前に才波朝陽と当たったらまずは彼をどうにかして差し上げなさい！
残念だけど恐れ早かれ、何にでもいつかは終わりがくるわ。
その瞬間を君と迎えられるのはある意味幸せかもしれないし、
それになにより原作が終わってもここでの物語は続いていくわよ。
（・e・）（｀e´）「ここではえりぃさんとソーノ助さんしゅやくーっ！」
そ、それはどうなの！？
勝手に人が寝ているベッドに潜り込んでくるなんて…よよよよ、夜這いってやつなのではなくて！
（顔を真っ赤にして指摘しながらも久し振りの添い寝で少しばかり緊張し）
（控えめに幸平くんにひっついて、ぬくぬく…）
【…幸平くん、久し振りでがんばりたいのにもう眠気が…ごめんなさい。】
【もうちょっとお喋りしていたかったのだけど、次でおやすみさせてもらうわね…。】
大正〜については言いたい事あるし、薙切の意見を聞いてみたい部分もあるんだよなー。
へへ、また今度話そうな。
メイドインアビスの更新は…いつなんだろうな！俺もずーっと待ってんだけどなー。
映画の方に関わってるらしいし、今は忙しいんだろうな。あと、書き込みも半端ないしな。
俺の好きなこれでも聞いて我慢しててくれ！
https://www.youtube.com/watch?v=oVGycfDGWzU
（オフィシャルな所からアップロードされてるから、違法アップロードじゃないからな！）
んー、確かに俺は元々凄かったけどさー（威張り！）
でも遠月に行って、やっぱすげー成長もしたと思うんだよな。
俺は厨房で働いてる料理人として自信持ってて、ただの学生なんかには負けねーぜ！って思ってたけどさ
いろんな奴がいろんな立場で料理してて…そいつらの経験、決してゆきひらで働いてきた俺に劣るもんじゃねーってわかったしな。
そうだな。薙切と一緒に終わりを迎えられるってのは、幸せだよな。
とは言いつつ、まだまだ終わり気分に浸るのははえーけどな！
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾓ ｶｹﾞﾉｿﾝｻﾞｲ ﾄｼﾃ ｻｻｴﾃｲｸﾌｸﾞ
（・e・）「よばい？」
（｀e´）「どーいういみだろ？」
へへ、久しぶりでぎゅっの仕方も忘れちゃったか？
ぎゅってのは、こうやるんだぜ。
（控えめな薙切に手本を見せるが如く…薙切をこっち側に引き寄せて、体の上に乗せるようにしてぎゅーっ）
【俺も結構疲れてたからちょうどよかったぜ！】
そうか、…映画があるのなら仕方ないわね。
幸平くんの好きなこれ…？一体なにかしら？？
（興味津々で覗き込んで、再生される動画にハッとして聞き入り）
これってメイドインアビスで流れていた曲よねっ。
私もこれ、…と言うかメイドインアビスの挿入歌やBGMはどれも好きだわ。
遠月にくるまでは井の中の蛙だったわけね。
まぁ、それは私も同じでしょうけど…。私達、色んな人との出会いや経験で生まれかわったんだわ。
それこそ連隊食戟最後の…サブタイトルにもなった『希望の唄』の歌詞そのままね。
ふふ、こんな話をしておきながら、まだもうちょっとだけ続くのかもしれないわ。
…っ、ゆ…幸平くん！？
いつもこんな感じだったかしら？これでは君が重くて寝苦しいんじゃない？
（まるで手本を見せるかのように引き寄せられて、気が付いた時には幸平くんの体の上に乗っかり）
（落ち着かない…でもせめて寝苦しくないように体の位置は調節して）
ふぁ…ゆきひらくん、それじゃ・・・おやすみなさい…。
（なんだかんだいいながら、幸平くんから伝わる体温は心地よくてぎゅうっと抱きついたまま）
（ゆっくりと深い眠りへと落ちていった）
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい」」
【君も疲れているでしょうし出来るだけ早く休んでちょうだい。】
【じゃあね、幸平くん。今度は大正の話だったり、ロールの続きも出来るといいわね。お休みなさい。】
アバターのデザインとか、他にもいろいろやってるみたいだしなー。
メイドインアビスはほんと、音楽がいいんだよな。
新作映画の音楽も楽しみだぜ！
そうだなー。世界は広かったって事を知ったよな。
そして、俺が知った以上に、まだまだ世界は広いんだろうなー。
俺としては秋の選抜で戦った奴らともう一回はぶつかりたいし、もうひと山ふた山あってもいいと思うんだよな。
もしくはそれぞれのキャラごとにオムニバス的なエピソードとか、スピンオフとか？
いつもこんな感じだっただろ？な、えりぃさん、ソーノ助さん。
（｀e´）「うーん…」
（・e・）「そんなきもする！」
へへ、やっぱり薙切の体はあったかだなー。
（体の上に乗ったにゃんこを愛撫する感じで、薙切の首のあたりに顔を寄せてすりすりしてみたり）
ああ、俺も…眠くなってきた。おやすみだな。
( 'Θ' )ｵﾔｽﾐﾌｸﾞ
ϵ（｀e´）϶「おやすみﾋﾟﾖ」
( UU
)ノ
ん？今日はいつもより声が多いような…。またソーノ助さんが分身したのか…zzZ
（薙切の体をしっかりぎゅっして、あったかな体とあったかな気持ちで眠りにつきましたとさ）
【また連絡するなー！】
【今日もありがとな！そして、次も楽しみにしてるからなー！】
【花粉症ではなく風邪なのかしら、熱が出てしまって…今日のところは大人しく休んでおくわ。】
【また体調が戻ってから顔を出すから…じゃあお休みなさい…。】
元気になってくれー！
（・e・）「おかーさんがげんきなのがえりぃさんにとってのいちばんしあわせ！」
（｀e´）「ソーノ助さんも！はやくよくなってね、おかーさん」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
でもはやく元気になってくれって言っても、無理してくれって意味じゃないからなー。
今はしっかり休んで、完全に良くなったらまた買見せてくれよ。
そん時は…いっぱいぎゅっしようぜ！
（・e・）「いいてんきだねー」
（｀e´）「ふわふわだねー」
,,..,,, ﾌﾜｰ
（>e<）「ふぁ…くっしゅん！」
,,..,,,
（・e・）Σ（｀e´）「なんかとんできた！？」
（・e・）「こんどはソーノ助さんがふわふわに！」
,,..,,,
（｀e´；）「これ…かふんじゃない？」
（いつのまにか部屋に花粉を持ち込む二匹なのでした）
( 'Θ' )ｶﾌﾝｦ ﾓﾁｺﾏﾚﾙﾉﾊ ｺﾏﾙ ﾌｸﾞ
心配かけたわね。
見ての通り風邪は治ったのだけど、やはり花粉に悩まされているわ。
この時期、葉山くんは大丈夫なのかしら。
彼は嗅覚に特化している分、もし花粉症であれば大変なのでは…と心配してしまうくらいには元気になったわ。
この時期は何かと慌ただしいし、君も体調には気を付けてちょうだい。
それからこの間のえりぃさんPU召喚だけど、…概念礼装がいくらなんでも多すぎでは！？
しかもどう考えてもホットチョコなんて星３くらいにしか思えないけれど、ま、まぁ…いいでしょう。
ちょっとした飲み物で星５がついたら、私達のスペシャリテなんてどうなるのかしら。
本誌でも田所さんの試合が終わってしまって、いよいよ来週から君の活躍が見られることを期待しておくわ。
どんな展開に転がるのか目が離せないわね。
それじゃ今日の所は短いけれどこれで失礼するわ。
また落ち着いて時間をとれる時に顔を出すわね。その時にロールの続きを…！
（・e・）「かふんですごいふわふわになっちゃった…」
''' ''''
,,..,,,
（｀e´）「おかーさんにおふろいれてもらお！」
'' ''' '
,,..,,, ,,..,,,
（・e・） ε=（｀e´）「だっしゅ！」
''' '''' '' ''' '
,,..,,,
,,..,,,
ε=（・e・）「まってー」 ε=（｀e´）
''' '' ''' '
( 'Θ' )ｵﾌﾛﾆ ﾊｲﾙﾏｴﾆ ｶﾌﾝｶﾞ ﾄﾝﾃﾞｲｯﾃﾙﾌｸﾞ
体調が良くなったみたいでよかったぜ。
花粉はなー。薬飲んだり目薬さしたり、対策とっていくしかないよなー。
葉山はスパイスに詳しいからな。花粉症にいいスパイスとかハーブとかで対策してんじゃねーかなー。
あと花粉のアレルギーって年々蓄積してくっていうし、スギとかヒノキのないインドにいた葉山はまだアレルギーが蓄積してなさそう？
ああ、薙切が花粉症でへろへろになっててもちゃんとぎゅっできるように体調には気をつけるな！
薙切のホットチョコを星５にしたのは、ホワイトデーだったからで…んで、事前に約束してなかったし、薙切も来れないだろうなーと思ってさ。
置きレスで考えてた事があったんだよなー。
今思えば、直接会えたんだから直接ホワイトデーのお返しすればよかったんだけどな！
（｀e´）「おとーさん、おかーさんにちょこかえしてない…」
( 'Θ' )ﾋﾄﾞｲﾌｸﾞ
もしお返し期待してたならがっかりさせてごめんな！
巻末の作者コメントでも、山場って書いてるしなー。
へへ、俺がサイバ朝陽を倒すシーンを見逃すなよ！
温泉の続きは焦らなくていいしぜ。時間ある時にまた続きくれよなー。
と言いつつ、明日…２１時くらいから時間取れるんだけど、よかったら会えねーかな。
あ、明日って土曜日な、土曜日。
もちろん、体調も含めた薙切の都合次第なんだけどさ、明日は…かなり会いたい。
んじゃ、おやすみ！
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい」」
( 'Θ' )ｵﾔｽﾐﾌｸﾞ
薬を飲んでいても鼻がむずむずするのはどうにかならないかしらね。
…これじゃ調理にも差し支えるじゃない！
葉山くんがそんな対策をしているのなら、私も緋沙子に助言をしてもらおうかしら。
きっと花粉症にも効く薬膳があるはずだわ。
ホワイトデーだからと私のホットチョコが何故星５になるのか…理由になっていないわよ。
でも君ってば見かけによらず細かいことを気にしていたのね。
お返しだなんていいわよ。あの日会えたことがお返しみたいなものでしょう。
そもそも私自身もホワイトデーってことを失念していたから、期待もなにも…気にしなくて結構よ。
でもどうしても君がお返しをしたいってことなら…そうね。
今度たっぷり傅いてもらおうかしら？
（・e・；）「おかーさん、わるいかおしてる…」
（｀e´；）「おとーさん！にげてー！」
これからどんどん盛り上がりを見せていく本誌を見逃せないわね。
ふふん、ならばその才波朝陽を倒した君を私が倒して、優勝するのを見てなさい！
温泉…。つづきを作ろうとはしているのだけど、どうも間が空くと気持ちが乗らずに…作るのが難しくてごめんなさい。
もし良ければ今度会えた時にリアルタイムで進めることは出来ないかしら。
それで折角のお誘いなのに明日は来ることが出来ないの。
だからまた別の日、君の会えそうな日を前もって教えてくれれば嬉しいわ。
それじゃ君も忙しいでしょうけど体調には気を付けてちょうだい。
おやすみなさい。
甘えるのはどう考えても犬じゃなくて？
しかも猫だったら鳥を捕まえて食べてしまうのではないかしら。
（幸平くんの抱く猫へのイメージと自身が抱くイメージは乖離している…気がしないでもない）
（でもこうなったら仕方ないと覚悟を決めて猫になりきる…！）
（；e；）（TeT；）「「えりぃさんとソーノ助さんもたべられちゃう…！」」
……っ、く……にゃーん…。
（「お手」をした状態で身を乗り出し、我ながら情けない姿だと思うが仕方ない）
（羞恥に頬を染めながらも幸平くんに優しく引き寄せられると拒む理由もなく）
（おっかなびっくりしながらもそーっと体を預けて）
（猫耳のカチューシャをつけた頭をまるで本物の猫に対するような撫で方で触れられ）
…べつに緊張なんてしていないけど。
君が何を考えてこんなことをさせるのか全く持って理解に苦しむ……にゃん。
（観念したように幸平くんに体重を預けてもたれかかると、腕の中で呆れたため息を一つ）
（しかしながら一応は猫になりって、精一杯の猫の仕草…というより口調？）
（語尾に「にゃん」をつけることで自分なりの甘えにゃんこを演じてみせ）
【とりあえず…今の私にできる続きがこんなもので申し訳ないわ】
【でもそろそろ終わりも見えてきた感じだし、最後まで付き合いなさいよね！】
( 'Θ' )ﾈｺﾀﾞﾄ ﾌｸﾞｻﾝﾓ ﾀﾍﾞﾗﾚﾃｼﾏｳﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾏﾀ ﾚｷｼｶｲﾍﾝ ｼﾅｲﾄ ｲｹﾅｲﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾃﾞﾓ ｿﾚｦｽﾙﾄ ﾏﾀ ﾄﾝﾃﾞﾓﾅｲﾓﾉｶﾞ ｳﾏﾚﾙﾌｸﾞ
( 'Θ' )………
( 'Θ' )ｺﾝｶｲﾊ ﾐﾉｶﾞｽﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝﾆ ｷﾊﾞｦ ﾑｸﾖｳﾅｺﾄｶﾞ ｱﾚﾊﾞ ｿﾉﾄｷﾊ…
To be continued...?
（・e・）（｀e´）「「おかーさん、おたんじょうびおめでとー！」」
.ii.ii.ii. ｜
( ･e･ ) （｀e´）
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/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
(_ﾉυ^υ^υ^ ﾋ)
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（_ﾉ^υ^υ^υ^υ^ ﾋ)
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☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆☆☆ﾟ･*:.｡.☆ﾟ･*:.｡.☆
H a p p y B i r t h d a y
（・e・）（｀e´）ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
( 'Θ' )∠※☆ｵﾒﾃﾞﾄﾌｸﾞ
ϵ（｀e´）϶「おめでとうﾋﾟﾖ」
( UU∠*ﾞ*
)ノ
会えたらちょっと特別な事しようかなーとか思ってたけど…用事があったなら仕方ないな。
もしかして…と自惚れてたら恥ずかしいから考えないようにしていたけど
昨日時間を作ってくれたのはそういうことだったのね。
それなのに昨夜は来ることが出来ずにごめんなさい。
私の誕生日のことまで気にかけてくれていて、ありがとう。
ケーキもこれは手作り…なのかしら？
えりぃさんやソーノ助さん、それにふぐさんまで。
折角プレゼントしてもらったものを一人で食べるのは勿体ないわ。
良ければ一緒に食べたいと思うのだけど…。
今夜は時間が取れるから21時頃に改めて顔を出してみます。
とは言っても急なことだし、君も忙しいだろうから会えなくても仕方ないわ。
でも…少しでも会えれば嬉しいって言っておくわね。
私の目の錯覚なのかしら。
（こしこしと目元を擦ってケーキを眺め）
（・e・）「けーきたべるの？」
（｀e´）「おっきい、けーき！」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
食べるかどうするかを考えながら待機してみるわ。
/⌒⌒ヽ
（_ﾉ^υ^ﾋ)
==o==
（｀e´）「たしかにいぬみたい！」
（・e・）「もしかしてこれがそーべあー？！」
（｀e´）「ぜんゆるきゃらのあこがれ、そーべあー！」
（・e・）「かっこいい！」
( 'Θ' )ｿｰﾍﾞｱｰ ﾊ ｲﾇｼﾞｬﾅｸﾃ ｸﾏﾌｸﾞ
あんま長い時間いられないけどよろしくなー。
（これにナイフを入れられるかしら…どこを取っても食べ辛いわ）
そーべあーってまるで、コーベ○ーみたいに言わないの。
これ以上のゆるきゃらが増えてもうちでは飼えませんっ（？）
（キャッキャッと楽しげにケーキの周りで会話を繰り広げるソーノ助さん達に）
（念を押すように釘を刺して）
でも折角作ってくれたものだし…。悩ましいわ…。
――と悩んでいる所に幸平くん、来てくれたのね。
急な呼びかけだったのに時間を作ってくれてありがとう。
少しの時間だけでも嬉しいわ。…こうして直に顔を合わすのはなんだか久しぶりに感じるわね。
さて、それでは…ケーキを頂こうと思うのだけど、…ねぇ、これ食べ辛くないかしら！？
とてもじゃないけど、このケーキにナイフを入れることが出来ないわ！
食べにくい？そーか？
（｀e´）「ソーノ助さんのかたちしてるとこたべたい！」
（・e・）「えりぃさんもえりぃさんのところたべたい！」
らしいぜ。
ちなみにふぐさんはどうなんだ？
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾉ ﾄｺﾛ ｲｶﾞｲ ﾅﾗ ﾄﾞｺﾃﾞﾓｲｲﾌｸﾞ
( 'Θ' )…
( 'Θ' )（ﾌｸﾞｻﾝ ﾉ ﾄｺﾛﾆﾊ ﾄﾞｸｶﾞﾊｲｯﾃｿｳﾌｸﾞ）
あ、そうだ薙切…。
（なんて言いつつ、薙切の横に回って…）
今だ！えりぃさん、ソーノ助さん！ふぐさん！
（・e・）（｀e´）「「りょうかい！」」( 'Θ' )ﾘｮｳｶｲﾌｸﾞ
（えりぃさんが突如ぴょん！と飛びあがって薙切の顔に抱きついた？！）
／￣￣￣＼
/ ヽ ピヨ
｜● ● |
/ ＜⌒＞ |
（薙切の視界を塞ぐえりぃさん）
（その間にソーノ助さんは何か引っ張り出し、ふぐさんは部屋の電気を消して…）
よし、もう離れていいぜ、えりぃさん。
人 人
（ ） （ ）
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( ･e･ ) （｀e´）
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H a p p y B i r t h d a y
（そして現れたのは、ろうそくの上に火の灯ったケーキ）
（・e・）（｀e´）「「おかーさん、あらためておめでとー！」」
( 'Θ' )ﾊｯﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｰﾌｸﾞ
やっぱさ、誕生ケーキって言ったらちゃんとろうそくの上でふーってしてもらわないとな。
さ、ろうそくの火消してくれよ。
えぇ…二人（？）とも自分のところが食べたいの？
（共食いなのでは…と思ったけどそれは敢えて言わず）
でもふぐさんは自分じゃないところが良いのね。それならそーべあーの所にする？
え？どうしたの、幸平く……きゃあっ？！
な、何をしているの！？？君たち…！
（急に合図を出されたと思えばえりぃさんが飛び上がって顔に抱きついてくる）
（至近距離で見るえりぃさんはヒヨコ…と言うよりペンギンみたい）
（そんな感想を抱いていると部屋が暗くなり、視界が元に戻るとそこにはろうそくに灯った火に照らされるケーキ）
…きれい。
ふふっ、ソーノ助さんの頭のはトサカだと思ってたけどろうそくだったのね。
しかも結構大きな火が灯って…まるで二人の頭が燃えてるみたいじゃない…ぅ、くくっ…ふふ、あははっ。
（思いがけないサプライズ。嬉しさと二匹の愛らしい姿に加えてどこかシュールさも兼ねた光景に）
（堪らず笑い声をあげて皆からの祝福を受けとり）
ありがとう。それじゃ……いくわよ。せーのっ、……ふーっ。
（いつもなら照れくさくて出来ない事も今なら出来る気がする）
（ケーキの前に立つとゆらゆらと揺れるろうそくに火に息を吹きかけて、火を消し終え）
それじゃ…いただきましょうか。
…まずは、やっぱり上から崩すべきよね…？
（用意していたお皿やナイフ、フォークを各自に配り終えると、どこから攻めようかと考え）
（・e・）はっぴばーすでーとぅーゆー
（｀e´）はっぴばーすでーとぅーゆー
( 'Θ' )ﾊｯﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｰﾃﾞｨｱ
（・e・）（｀e´）「「おかあさーん」」
（・e・）（｀e´）( 'Θ' )「「「はっぴばーすでーとぅーゆー」」」
（歌い終えると同時に、吹き消されるろうそくの炎）
（・e・）（｀e´）( 'Θ' )ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
おめでとな、薙切！
どこからでもいいぜ。
薙切の誕生日ケーキなんだから薙切の好きなところから切ってくれよな。
な、えりぃさん、ソーノ助さん、ふぐさん。
って、あれ、いない。
（何故か姿を消したえりぃさんとソーノ助さん、ふぐさん）
どっか隠れてんのかな？
ま、ケーキ楽しみにしてたしすぐ出てくるだろ。
薙切が迷ってんなら、俺が取るからなー！
（ナイフを使わず、直接フォークでケーキを切り崩して…それを薙切の口の前まで運んで）
はい、あーん。
ありがとう、一日過ぎたと言え、幸平くんや皆のおかげでとっても嬉しい誕生日になったわ。
（バースデーソングを仲良く口ずさんでくれた皆に笑顔で応え）
とは言っても…えりぃさんやソーノ助さんは自分のところが食べたいって言っていたから
残しておかないと可哀想でしょう。
そうなると…やっぱりふぐさんの場所を担当しようかしら。
ふぐさんにはそーべあーを任せるとして…。
ん？いつの間に皆いなくなってしまったのかしら。
ケーキを食べるより前にお風呂に行ってしまったとか？
（先程まで仲良くそこに居た3人が居なくなってしまったことに首を傾げ）
あっ、幸平くん…！君ってばそう言うところ、躊躇いがなくて羨ましいわ。
前にケーキを作ってくれた時も躊躇の欠片も無かったものね。
じ、自分で食べられるわよ…！
（構えたナイフとフォークでどう切り分けようか悩んでいると）
（幸平くんがこちらの悩みなどお構いなしにケーキをフォークで切り崩し）
（口元まで運ばれると顔を赤くしながらも口を開いてぱくっと頬張り）
…あーん。………ん、…もぐ……。…君にしては上出来なのではなくて？
（甘さを控えたクリームにしっとりした柔らかいスポンジに頬を緩め）
しかしほんと、みんなどこいったんだろうなー。やっぱお風呂か？
「ピヨッ」
ん？どこからか声が…。
（キョロキョロ見回してみるも姿は見えず）
へへ、前のケーキより気合入れて作ったからなー。
今はイチゴが旬だし、みかんも含めて色んなフルーツ入ってっからな！
あと、ホワイトデーに返しそびれたって事で、えりぃさんとソーノ助さんはホワイトチョコで出来てるぜ！
む？俺にしては上出来か…。薙切ってよくそう言うけど、なんかそれって「７０点」って言われてる気分なんだよなー。
（じーっと薙切の顔を見て）
俺の作ったケーキがそんな程度なはずはない！
ちょっと俺にも確かめさせてみろー！
（薙切の肩に手を置くと、その細い肩をしっかりと掴んで）
（時折見せる真剣な表情でじっ…と薙切の顔を覗き込み…ケーキのクリームがちょっぴりついている唇に狙いを定め）
動くなよ。
（真剣な表情のまま薙切に唇を寄せ…その上に唇を重ねた）
あの子達だけでお風呂なんて…溺れたりしないわよね？
大丈夫かしら…って、声が聞こえたからかくれんぼでもしているのかしら。
夜にかくれんぼすると神隠しにあうって昔、お爺様に教えられたことがあるけどきっと迷信よね。
（今、正に神隠しにあっているのでは…と少しばかり心配になり）
旬のものをふんだんに取り入れて見た目もかわいらしく…茜ヶ久保さんにも劣らない出来ね。
ここに彼女がいたら自分の方がもっとかわいく作れるって言いそうだけど。
幸平くん、忘れていない？この私のことを。神の舌を持った私が上出来と評しているのよ。
それは君にとって、もうこの上ないくらいの賛辞に他ならないはずよ！
（フン、と鼻を鳴らして腕を組みながらも表情はおかしげに笑みを浮かべ）
あっ！ちょっと何をするのよ。
確かめるのなら自分でそのケーキを食べ……っ？！
（両肩に乗せられた手ががっしりと掴んでくると訝しげに片眉を上げ）
（覗き込んでくる幸平くんの顔がスローモーションのように近付いてくるのを呆気に取られて眺め）
〜〜〜っっ？？？！！！
（いつになく真剣な眼差しの幸平くんの唇が自身の唇と触れ合い）
（状況が把握しきれずに顔を真っ赤にすると…頭からぼふっと煙が上がった…）
ま、ふぐさんも一緒だったら大丈夫だろ。魚だしなー。
へー、そんな言い伝えがあんのか。
へへ、薙切って結構そういう迷信とか信じるタイプだったり？
いや！俺の料理を食った瞬間に泣き崩れるくらいじゃねーと満足しねー！
いつか薙切が泣き崩れる料理を作ってやっからなー。
それか、食べた瞬間に踊り出すような料理だな。
薙切の想像を超える料理作ってやっから楽しみに待ってろよー。
（ちゅ、ちゅ…と軽く唇を吸いながら、唇の周りに残ったクリームに舌を伸ばし）
（軽くクリームを舐めとると、次は口の中にまでちょっとだけ舌を入れて、薙切の舌にちょい、と触れ合わせて）
（ほんのちょっぴり、まるでじゃれつくように舌を絡め合わせる）
（もしほんの少しでも深くまで触れ合えば、止まらなくなりそうで…その手前の所で留め）
（気がつけば唇は離れ、いつもの明るい表情で薙切を見下ろし）
知ってるか？俺と薙切が会った日ってさ、俺の誕生日だったんだよなー。
俺にとっての誕生日プレゼントは、薙切に出会えた事だった。
そしてこれが、俺からの誕生日プレゼントだ。
薙切、おめでとう。そして、今日まで一緒にいてくれてありがとう。
（にっこり微笑んで、両手掌で薙切の両手をぎゅっと包んで…くるっと背を向けて）
じゃ、そういう事で！今日は先に寝るからなー。
（たったったーと寝室に向かって走っていきましたとさ）
「ピヨ」
「ピヨピヨ」
（ ・e・ ）（ ｀e´ ）「「あっ！でた！」」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
（なんと、ケーキの中から出てきた３匹）
（実はケーキの下の方から食べ進め、もぐらみたいにケーキの中を突き進んでいた？！）
（ ｀e´ ）「あれっおとーさんいない」
（ ・e・ ）「どこいったんだろー？」
( 'Θ' )ﾅﾆｶ ｱｯﾀﾐﾀｲﾌｸﾞ
おやすみ！来てくれてありがとな！
いくらふぐさんでも二人を助けるのは厳しいんじゃ…でもふぐさんなら出来るかもしれないわね。
（何故かふぐさんへの信頼が厚い様子）
幼い頃に教えられたものって意外と信じていたりしない？私だけなのかしら。
あのねえ…美味いと言わせてみせるってことなら実現可能かもしれないけど
泣き崩れるくらいの料理なんて…しかも踊り出す料理って、いったいどんなものを作る気なのよ。
まずはBLUEで優勝するくらいのことをしてみせなきゃ、まだまだ先は長いわよ。
ん……っ……！！
（過去に事故で唇が僅かに触れ合った時とは違い、明確な意思を持って触れ合う唇）
（思考がついていかずに目を見開いたまま固まっていると、次は舌が唇に付着したクリームを舐めとっていく）
（それだけでは飽き足らず味の確認をするかのように、唇を割って舌が中まで入ってくる）
（舌同士が触れ合ったところでハッと意識を取り戻して、くぐもった声を上げ）
（唇が離れていくとこれ以上ない程の真っ赤な顔で唇を両手で押さえ）
き、君…いきなり何を…？
味見にしてはやりすぎよ、バカっ！…一体、どういうつもりで…！
え？誕生日プレゼント…？
…幸平くんと出会った日のことは覚えてるわ。…だって君の誕生日だったもの。
だから私は君を呼んだのよ！
本当は幸平くんの誕生日の時に明かすつもりだったけど、…前に君と出会った時に二つネタを用意してたって言ったでしょう。
あの時原作の流れを知らなければ、君の誕生日をお祝いするつもりだったの。
まさかここでネタを明かすことになるなんて…君にはしてやられたわ。
…改めて、…誕生日祝ってくれてありがとう。プレゼントもびっくりしたけど、…ありがと…。
（照れくさそうに小さく呟いて、無性に幸平くんをぎゅっしたくなるけど）
（両手を包み込まれるとそれも出来ずに、そんな所も幸平くんらしいと思いつつ笑顔をみせ）
私もすぐに行くわ…。って……それにしても今の…き、キス…よね？
あとでやっぱり味見のつもりだったとか言いかねないのが幸平くんだわ…！
（未だ唇の感触が残る自分の唇に指先を添えて、羞恥に頬を真っ赤にし）
（こうして一人で悶々とする夜が更けていく）
（たくさんケーキを食べて、ほぼ完食してしまったらしい3匹）
（ ｀e´ ）「おかーさんかおまっか！」
（ ・e・ ）「どうしたんだろうねー？」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝﾆﾓ ﾜｶﾗﾅｲﾌｸﾞ
【来てくれてって、私の台詞でしょ。急な呼びかけだったのに顔を出してくれて嬉しかったわ。】
【また会いましょう。おやすみなさい、幸平くん。】
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「はじめまして」
（,,・e・,,） ？（｀e´,,）=3
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（,,・e・,,）
ιl | | | | | |.lη （｀e´,,）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
iil|liil|lii
（,,・e・,,） 「わたしバリィさんやけんねー」
ιl | | | | | |.lη
`'U---U´ （｀e´,,）「…」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
iil|liil|lii
ε= （,,・e・,,） 「とみせかけて！」
ιl | | | | | |.lη
`'U---U´ （｀e´,,）「…？」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
iil|liil|lii
ιl | | | | | |.lη 「じつはえりぃさん！」
`'U---U´ ε= （・e・） （｀e´,,）「！」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
「えいぷりるふーるだからおどかしてみた！」
（・e・） （｀e´,,）「…」
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（・e・）？ ε=（,,｀e´）
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（・e・）「ソーノ助さんどこかいっちゃった…」 ε=
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（・e・）「あっ…！」 （｀e´）=3
（・e・）「さっきどこいってたの？」
（｀e´）「しらないよー」
（・e・）？
（｀e´）「きょうえりぃさんにあうのはじめて！」
（・e・）「えっ…」
（・e・；）「じゃあさっきのはもしかして…」
〜〜〜その頃今治市では〜〜〜
iil|liil|lii
/,,・ｅ ・,,ヽη「イヨノ助さん、どしたん？」
ιl | | | | | |.l
（｀e´,,）「…」 `'U---U´
( 'Θ' )ｿｰﾉ助ｻﾝ ｼﾞｬﾅｸﾃ ﾎﾝﾓﾉ ﾉ ｲﾖﾉ助ｻﾝ ｶﾞ ｷﾃﾀﾐﾀｲﾌｸﾞ
なにー！俺が本誌見てるかどうかで内容変えた〜ってのは俺の誕生日だったのか！
って事は狙ってあの日に呼んでくれたって事だよなー。
いやー、俺が思いも寄らない所まで考えてくれてんなー…さすが薙切。
って事で、あんま来れねーけど、温泉の続きとか大正処女〜の話とか、会ったら色々したいよなー。
そしてついに俺とサイバ朝陽との戦いも始まったしな！
なんとか時間作るから、また会おうなー！
(・x・)んな〜
(・x・)メイドインアビス最新話更新！
(・x・)んな〜
あと、劇場版公式サイトもオープンしてるから要チェック！
できれば今日中に見てみてくれー。
（｀e´）（・e・）「「きょうじゅう？なんでだろ？」
どこかで見たことのあるシルエット…。
あれは一体…、まさか…！今治のマスコットキャラクター！？
いえ…ここは今治ではないし、そんな訳ないわ。
きっと見間違い、疲れているのね。
（・e・）「イヨノ助さんが遊びに来てたのかも！」
（｀e´）「だれそれ？」
>>170
本当なら君の誕生日にドヤ顔でネタを明かすつもりだったのに！
もう私のやりたいこと、ほぼ全て網羅してしまったじゃない。
それよりも君が教えてくれたメイドインアビスの劇場版公式サイト、
ちゃんとエイプリルフール当日に見たわよ。
手が込んだ仕掛けだったわね。一瞬本当にマルルクちゃんの日常が始まるのかと思ったわ。
あれで本当は男の子なんて…それこそ嘘みたいね。
最新話も読んだけれど、…言葉を失うと言うか…これからどんどん読むのが怖くなっていくわ！
でも先が気になるから読んでしまう…！恐ろしい魅力に溢れてるわね…。
気になると言えば、私たちのBLUE編も佳境で来週はCカラーよ！
先週の君は過去最高と言っても良いくらい、まぁ…格好良かったのではないかしら？
久し振りに格好いい君が見られて満足よ。
そして明日は34巻の発売日。表紙はアリス一家だけど、
きっと35巻は私やお母様、お父様が映ってて繋がる表紙になるんでしょうね。
大正処女のキャラも続編（？）と言っていいのか分からないけれど
昭和オトメの方にも出てきたことだし、ますます目が離せないわ。
とにかく話したいことは取っておくから、暇が出来たら教えてちょうだい。
この時期忙しいのは仕方がないわ、お互い体調管理には気を付けましょう。
じゃあね、幸平くん。
（・e・）「おやすみなさーい」
（｀e´）「んな〜」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｸﾞｸﾞｰｚｚｚ
（｀e´）「ソーノ助さんもおとこのこ！」
（・e・）「ふぐさんはどっちかな？」
（｀e´）「おとこのこ？」
（・e・）「おんなのこ？」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ ﾉ ｺﾄﾞﾓ ﾆﾊ ｾｲﾍﾞﾂｶﾞ ﾅｲﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）「「そーなんだ」」
( 'Θ' )(ﾃﾞﾓ ﾌｸﾞｻﾝﾊ ﾌﾂｳﾉ ﾌｸﾞﾃﾞﾊﾅｲﾌｸﾞ)
いやー、メイドインアビス、これからどうなるか気になるよな。
ファプタと村人は和解できるのか、それともイルミューイはあくまで村人を根絶やしにしようとするのか。
この先鍵を握るのはイルミューイを、そしてファプタを含むイルミューイの子供達を心から愛してたヴエコなんじゃないかなーと思ったり。
へへ、エイプリルフールも見てくれたみたいだなー。
なにー！俺はいつだって格好いいだろ！
と、言いつつ俺的に俺が一番格好よかったシーンとしては宿泊研修で四宮師匠に食戟を申し込むシーンとその前の流れかなーと思ってたり。
サイバ朝陽との対決は、次回から俺のターンって感じだな。しっかり見てろよ！
34巻の表紙はそういう事か。なるほどなー。2巻並べると薙切家勢ぞろいってわけだな。いやー、薙切の考察は鋭いな。
昭和オトメは、今ジャンプ+で全話無料みたいだから時間あるときにまとめて見るな！
で、次回だけど今週の土日、もしくは来週こそは時間取れそうだから、予定わかったら連絡するなー。
おやすみ！
( 'Θ' )ﾌｸﾞｸﾞｸﾞｰｚｚｚ
（-e-）（-e-´）ピヨーｚｚｚ
【14日（日）、16日（火）、18日（木）この辺りなら確実に時間が取れるから、君の都合と擦り合わせて】
【予定が分かればまた連絡してちょうだい】
【それじゃ、おやすみなさい】
今、気が付いたのだけど…ふぐさん目を開けて眠ってない？
( 'Θ' )ﾌｸﾞｸﾞｸﾞｰｚｚｚ
昨日は来れなかったけど、明日は時間あるから21時に来るな！
薙切も都合いい時間に来てくれー。
( 'Θ' )ｻｶﾅ ﾊ ﾒｦﾄｼﾞｽﾞﾆ ﾈﾙﾌｸﾞ
（｀e´）「そーなんだ」
（・e・）「でもむかしとじてたよー」>>43
( 'Θ' )…
( 'Θ' )ﾃﾞﾓ ﾌｸﾞﾊ ﾒｦ ﾄｼﾞﾙｺﾄﾓｱﾙ ﾒｽﾞﾗｼｲｻｶﾅﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）「「そーなんだー」」
( 'Θ' )ﾁﾅﾐﾆ ｺﾚﾊ ﾎﾝﾄﾉ ﾊﾅｼﾌｸﾞ
〜〜〜今日のふぐさん雑学コーナー〜〜〜 終
どうしてこうも運が悪いのかしら！
折角君が時間を作ってくれたと言うのにごめんなさい。
その代わりと言ってはなんだけど、17日〜19日なら都合がつけられるから
もし君に少しでも時間があれば会えると嬉しいわ。
それにしても魚って目を閉じないと思っていたけれど、フグは閉じることもあるのね。
知らなかったわ…。豆知識として覚えておきましょう。
（・e・） . ＿＿_
│￣￣ │（＿＿（）
│(｀e´).│ ││
│￣￣ │ ││
│('Θ' )│ ││
￣￣￣ ￣
（｀e´）「あ！だるまおとし！」
（・e・）「かーんってたたいてくやつ！」
( 'Θ' )ｲﾔﾅ ﾖｶﾝｶﾞ ｽﾙﾌｸﾞ
（・e・)
│￣￣ │
│(｀e´).│从
ﾌｸﾞｸﾞ！ ｶｰﾝ！
('Θ' )| ≡=- │ │W
￣￣ ￣￣￣
（次々と撃ち落されていくだるま？）
（最終的に皆落とされていき…）
ϵ（｀e´）϶「がったいしたﾋﾟﾖ」
( UU
)ノ
（最終形態ふぐの助りぃさんに進化したとかそうでないとか…）
じゃあ元々都合がいいって言ってた18日（木）にしようぜ。
時間は21時、って事にしとくけど時間はある程度融通きくから薙切の都合のいい時間があったらまた教えてくれー。
あと、最近すれ違い重なってるから書き込んだ後しばらくここを覗いとく事にするな。
せっく薙切が来てくれたのに会えないのは勿体無いもんな。
あ、さすがに今日は遅いからすぐ寝るけどな！
おやすみ！
ϵ（・e・）϶「なんかいつもとちがうきがするー」
（｀Θ´）「たしかに！」
ϵ（・e・）϶「なにがちがうんだろ？」
（｀Θ´）「わかんないﾌｸﾞねー」
('e' )ｶﾞｯﾀｲ ﾉ ｶｲｼﾞｮ ﾆ ｼｯﾊﾟｲｼﾀﾋﾟﾖ
( 'Θ' )ﾓﾄﾆﾓﾄﾞｯﾀﾌｸﾞ
えりぃさん達は帰ってきているみたいだけど…？
俺もいるぞー！
（真っ黒もふもふな手足…そーべあーの着ぐるみで後ろから薙切に抱きついて）
（・e・）（｀e´）「「あ、そーべあー！」」
（急に真っ黒なもふもふに抱きつかれると飛び上がって悲鳴を上げ）
危うく心臓が飛び出る所だったわ…！
それにしても…その格好暑くないのかしら。
（抱きついてきたのがそーべあーだと分かると呆れたように回された腕をぽんぽんと叩き）
何はともあれ、久し振りね。元気にしていた？幸平くん。
へへ、わふわふ。いや、くまだから…がおがお？
（大型わんこがじゃれるように、鳴き声をあげてすりすりもふもふ）
そうなんだよなー。暑くなると着ぐるみを着辛くなるのが難点なんだよなー。
えりぃさんとソーノ助さんも夏は大変そうだよな。
（・e・）（｀e´）？
ああ、体調の方は問題なかったぜ。
病気になってないし、怪我もしてない！薙切の方も体調は大丈夫だったかー？
ただ、会えない間に世の中は色々進んでたよな。
サイバ朝陽との対決も次回か次々回で決着つきそうだしな。
くまの鳴き声は…イメージ的にがおーかしら？
（首を傾げながら、じゃれてくるそーべあーをよしよしと撫でて）
無理しなくて着ぐるみを着る必要性を感じないのだけど…。
その点フグさんは水槽にいるから夏は快適でしょうね。
…とは言ってもえりぃさんもソーノ助さんも英霊（？）だから暑さや寒さに耐性はあるんじゃないかしら。
Σ（・e・）Σ（｀e´）「「えいれいだったの！？」」
息災にしていたようね、それは何よりだわ。
私は先週からお腹の調子がよくなくて、それがずっと続いてるのよね。
君も季節の変わり目だし体調を崩さないように気を付けなさい。
そうそう、目まぐるしく色々進んで…GW明けには決着がつきそうね。
次で才波朝陽の料理がお披露目で、その次で君の料理が明かされるんじゃないかしら。
ここ一番の見せ場でワクワクするわね！
へへ、もっと撫でろー。
（まふっとした手で薙切をぎゅっしながら、首元とくっつけてすりすり）
いや、夏でも着ぐるみは着る！夏用の着ぐるみを美作に作ってもらわないとな。
（；・e・）（｀e´；）「「せいはいせんそうがはじまったらてきどうし…？」」
なにー！大丈夫か？！
もしかして…変なもんでも食べたのか？
そういう時はとにかく、胃に負担のかからないようなもんを食べろよー。
俺がおかゆ作ってやろうか？
俺も結構ギリギリまで粘ってたからなー。
今までの食戟の中でもトップクラスの接戦になるだろうな。
で、サイバ朝陽との食戟が終わったら次は薙切と戦う事になんのか…？
はいはい、これじゃまるで大きな犬ね。…くまと言うより。
（呆れたように笑いながら真っ黒なそーべあーをまふまふ、もふもふと撫ですり）
そ、それは暑苦しいから止めて欲しいのだけど！
そもそも美作くんだって大変よ！いくつもの着ぐるみを考えて作らなきゃいけないなんて！
着ぐるみを拵える暇があるのなら新作料理の一つや二つ考えなさい！
変なものを食べた覚えはないわよ！
でもそのせいで昨夜は痛みで余り眠れなかったわ。明け方に目が覚めると眠った気がしないのよね。
君にも返事が出来なかったわけだし、そこは悪かったわね。
ええ、緋沙子に頼んで今日はくたくたに煮込んだうどんを頂いたわよ。
君が作るお粥は…変なものが入ってそうだから気持ちだけ頂くとするわ。
あら、まるでもう勝ったような言い分ね。
まあ…「あんたじゃ薙切を幸せにできねーよ」と啖呵を切っておいて、負けたら格好付かないものね。
準決勝が終わったら、私と…才波朝陽の仲間の人との試合があるのかしら。
それともそこは飛ばして、いきなり君と私の試合が始まるのかは、まだ分からないわね。
まあ、いずれにせよBLUEを制するのはこの私でしょうけど。
美作なら夏でも暑苦しくない着ぐるみ作れるだろー。
ドライアイス入りの着ぐるみとか？着てる方もひんやり、ぎゅっされた方もひんやり…よし、今年の夏はこれで決まりだな！
当然、料理も考えてるぜー。神戸牛を使ったそーべあーステーキとか、琵琶湖さんのうなぎを使ったえりにゃん蒲焼きとかな。
（・e・）（｀e´）「「ゆるきゃらばっかり…」」
寝れないって…大丈夫か？もしまだ体調悪いんだったら無理せずに休んでいいんだからな。
あと、ちゃんと病院行ったか？ただの胃腸炎とかそういうんだったらいいけど、食中毒だったらちゃんと薬飲まないと大変だぞ。
なにー！俺のおかゆ変なもの扱いするなよなー。
弱った体にも優しい薄味、それでいてちゃーんと美味しい出汁が染み込んだすげー美味いおかゆ作ってやるからさー。
（｀e´）「なんのだしなの？」
ま、それはお楽しみって事で。
（と言いつつふぐさんをじーっと見て）
俺がサイバ朝陽に勝った時点で、薙切（母）の目論見が外れて今後の試合中止、ってパターンもありそうだけどな。
その場合は俺と薙切が一緒に料理を作って薙切（母）に食べさせるとか？
ま、何にしても俺と薙切の戦いはいつか絶対やると思うけどなー。
サイバ朝陽が登場する前は食戟のソーマのラストバトルは俺vs親父だと思ってたんだけど
今の俺の予想だとラストバトルは俺vs薙切になりようなんだよな。
ヒロインなのにライバル、しかも強敵って珍しいよな。
ドライアイス入りの着ぐるみなんて恐ろしいわよ！
せめて内部に扇風機を仕込んだ着ぐるみくらいにしておいたらどうかしら。
それって料理なの？…料理と言うより新しいゆるキャラを考えているのではなくて？（じとーとした目で）
ちゃんと眠ってるわよ！ただ痛みで目が覚めちゃうのよね。
我慢できない痛みじゃないから病院には行ってないの。
ただ昨夜から今朝にかけてはここ一番酷かったから、流石にお薬は買ってきたわ。
これで様子をみてまだ続くようなら連休前に病院に行くつもりよ。
だって君の場合、変なアレンジをしてくるじゃない。
…ねえ、君…もしかしてその出汁って…。
（幸平くんの視線の先にはふぐさんが…嫌な予感を感じて冷や汗が…）
（（（( 'Θ' )））ﾈﾗﾜﾃﾙﾌｸﾞ！
今のお母様はやりたい放題だけど、君が勝ちあがったからと試合中止は流石にないと思いたいわね。
私の予想も君とほぼ同じで、準決勝で君が勝って私の迷いなどを打ち消してくれて、そのまま決勝でぶつかる…こんな流れかと。
私も才波朝陽が登場する前は才波様と君の勝負はあると思っていたわ。
でも今の準決勝がそれとほぼ同じになるのかしら。
最初からヒロイン兼ライバルって立ち位置を崩さないのは少年漫画だと珍しいわね。
しかもこのままじゃ…幸平くん、君…私に勝てないまま最終回を迎えるのではなくて？
扇風機かー。その案アリだな。使わせてもらうとするぜ。
あ、ちゃんと薙切えりな発案！って着ぐるみにに記載しとくからなー。
ゆるキャラ料理だな！美味しい料理、かわいいゆるキャラ、地方活性化？一石三鳥だぜ。
（・e・）「えりぃさんりょうりもほしい！」
（｀e´）「ソーノ助さんも！」
いや、痛みで目が覚めるって結構やばいんじゃないか…？
無理に時間作ってでも早く病院に行くべきだと思うぜ。
何が原因の痛みか素人じゃ判断できないし、早く処置しないと完治まで時間かかる事もあるからな。
俺としては、一刻も早く病院に行くべきだ！…と言っておく。
（・e・）「ふぐさんふるえてるー」
（｀e´）「さむいのかな？」
俺もきちんと薙切に勝たないと優勝した気がしないしなー。是非とも薙切と戦いたいところだぜ！
親父を超えるってのがそもそもの俺の動機だったからなー。
サイバ朝陽戦でそれが成し遂げられんのか…それとも「親父はもっと凄いぜ！」ってなるのか…。
一時期ならともかくヒロインが最初から最後までライバルって珍しいって言うか、俺の知ってる限りだと…他に思いつかねーな。
しかも薙切って今のところ無敗？なんかスポーツ漫画のラスボスみたいな立ち位置だよな。
何言ってんだー！最後は俺が薙切に勝って終わりに決まってんだろー！
そんなもの記載しなくていいわよ！
しかもそれって美作くんが細かく刺繍するんでしょう？余計な手間をかけなくてもいい！
えりぃさんもソーノ助さんも料理になったら食べ辛いからダメ！
この間のケーキだって食べるのに躊躇したんだから。
おかげで今日は早くに眠気がやってくる予感がしているの！
なので、23時過ぎくらいに休ませてもらってもいいかしら。
この痛みにも慣れつつあると言うか…でもまあ君の言う通りよね。
近い内に病院で診てもらうとするわ。心配してくれてありがとう、幸平くん。
( 'Θ' )ﾐﾉ ｷｹﾝｦ ｶﾝｼﾞﾃｲﾙﾌｸﾞ
君が才波様と戦うより先に弟子の才波朝陽が才波様に勝ってしまったわけだし。
その才波様の包丁でクロスナイブスする事で、才波様以上の力を発揮しているから
才波朝陽に勝つ＝父親超えって事になるんじゃないのかしら。
私的には君と才波様できっちり戦って欲しかったって言うのはあるわね。
私も他だと…ヒロインが最初から最後まで格を保ち続けている作品は思い浮かばないわ。
ふん、BLUEで私が優勝して、神の舌を持っていても研鑽によって
新たな皿を生み出すことが出来るとお母様に叩きつけるのよ！
そうじゃなきゃ綺麗にまとまらないでしょう。
とは言っても…私が美味しいと言わない限り…私と君のお話は終わらないから
最後の最後でようやく認める…って感じになるのかしらね。
美作なら喜んでやってくれると思うんだけどなー。
（・e・）（｀e´）「「ざんねん…」」
いや、23時と言わず今すぐ休んでくれー！
どんな病気でも一番大切なのは栄養と休息だからな！
（・e・）「みのきけん？」
（｀e´）「なんでだろ？」
んー、本当の実力は異能なんかじゃなくて他のところにある、みたいな展開もあるかもって思ってんだよなー。
あと、親父が負けたのも本気でぶつかりあって負けたのか、それともサイバ朝陽に対する負い目？
みたいなので力を出せなかったのか…みたいな疑問もあるしな。それとも俺が親父の負けを認めたくないだけか？！
ま、直接対決して勝ってない相手って、司先輩とか黒木場（引き分け）とか他にもいるしなー。
描かれてないけど、裏で全員に勝ってるって事にしとくか！
いーや、神の舌を持ってない、薙切に言わせれば「凡庸な」俺が神の舌を超える料理を作る事によって
料理にある無限の可能性を証明して、薙切（母）を唸らせるって展開だな！だから俺が優勝！
へへ、薙切が俺の料理を美味しいって言う日を楽しみにしてるからなー。
って事で、今日はもう寝るかー！
（薙切に抱きついて、そのまま一緒にベッドへダイブ！）
ε=（・e・）（｀e´）
ε=( 'Θ' )ｷｮｳ ﾊ ﾌｸﾞｻﾝﾓ ｲｯｼｮﾆ ﾈﾙﾌｸﾞ
君…、美作くんをこき使い過ぎなのでは…？（じとー）
病気というか単なる腹痛というか…。でもお気遣いありがとう。
お言葉に甘えて休ませてもらうわね。
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝﾃﾞ ﾀﾞｼｦ ﾄﾙｷﾌｸﾞ！
実はその異能に関してもよく分かってなかったりするのよね。
余りにも急に出てきたから、ついていけてないと言いますか…。
才波朝陽のクロスナイブズもきちんと理解できていない気がするから、時間を作って読み返さないといけないわ。
フン、君とは予想が分かれたわねっ。いいわ、どちらの予想が当たるかこれから先を見守っていきましょう。
まずは才波朝陽との試合の行方ね！
…果たして私が美味しいと言う日はくるのかしら。言わないまま終わったりしないわよね…？
ええ、ちょうどいい塩梅に眠くなってきたところだから助かるわ。
（そーべあーと一緒にベッドに倒れ込むと後を追って二匹…そしてふぐさんまで！）
（枕元にピヨピヨと並ぶ二匹、そして水が無くても平気な魚）
…ふぐさんって本当に魚なのかしら？ふぐさんも英霊だから大丈夫ってことなの？
（首を傾げながらもお布団を被り、そーべあーの柔らかい毛並は心地よく）
じゃあ…おやすみなさい、幸平くん。
（もふもふと毛並に顔を埋めると次第に瞼が下がって健やかな寝息を立てるのだった）
本人も楽しんでるみたいだから問題なし！
何にしても無理せず、ちょっと心配しすぎかも？ってくらい用心して体をいたわってくれー。
薙切が体調悪いと俺もしょんぼりしちゃうからな！
（｀e´）「ふぐさんでとっただし…」
（・e・）「おいしそう！」
（｀e´；）「え…」
そうだなー。異能が出てきた時はちょっとびっくりしたよな。
俺も理解できてんのか、理解できてないのか…。
とにかく！俺はサイバ朝陽にも薙切にも勝つ！親父も超える！それは俺の中で確定だな！
もしかしたら最終話も俺の料理を不味いって言って終わるかもな…。
薙切は素直じゃねーからなー。
( 'Θ' )…
( 'Θ' )ｼｮｳｼﾝｼｮｳﾒｲ ｻｶﾅﾌｸﾞ
( 'Θ' )(ｳﾀｶﾞﾜﾚﾙﾄ ﾏﾀ ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ｼﾅｲﾄ ｲｹﾅｸﾅﾙﾌｸﾞ)
へへ、今日は久しぶりにぎゅっして眠れるなー。
体もお腹もぬくぬくにしてやるから、はやく体調よくなれよー。
（ふわふわもふもふの毛皮で薙切の全身をしっかりぎゅっして）
（心地よい春の陽気も手伝って、すぐに夢の中へ…）
（-e-）ピヨーzzZ
（-e-´）ピヨピヨーzzZ
( 'Θ' )ﾌｸﾞﾌｸﾞﾌｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｰzzZ
（・e・）「しんぱいだねー」
( 'Θ' )ｱﾝﾏﾘ ｼﾝﾊﾟｲｼｽｷﾞﾙﾉﾓ ﾖｸﾅｲﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）「そーなんだ…」
( 'Θ' )ﾀｲﾁｮｳ ｶﾞ ﾖｸﾅﾙﾉｦ ｼﾝｼﾞﾃ ﾕｯｸﾘ ﾏﾂﾌｸﾞ
（｀e´）「りょーかい！」
（・e・）「おかーさん、いそがなくていいからゆっくりやすんでしっかりげんきになってね！」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
幸平くんはいかがお過ごしかしら？連休を楽しんでいる？
長い間留守にして、えりぃさんやソーノ助さん、ふぐさんと…そして幸平くんには心配かけたわね。
あれから腹痛から回復しては、また苛まれてと…波がある状態よ。
うう、君の言うように大人しく病院に行くべきだったわね。
それで明日…と言うよりもう今日ね。
今日の夜にまた顔を出してみるから、もし会えれば嬉しいわ。
と言っても連休中だし君も何かと予定があるだろうから、期待はせずに顔を出してみるわね。
それじゃ、ごきげんよう。
とは言っても会えないのが前提だから期待はせずに、レシピ集でも眺めているわ。
ここ最近、私の体調が悪かったりタイミングが合わなかったりと、中々君にも会えない事が続いて
私が「私」を続けるのが難しくなってしまったの。
少し前からこの状態が続いていて、どうしたものかと思いながら…
それでも君に会うと楽しいし、話したい事もたくさんあるのに…モチベーションが保てなくて…。
もうこれ以上、君に迷惑は掛けられないわ。
私の都合ばかりを押し付けて申し訳ないけれどここまでにして貰えないかしら。
ロールも中途半端になってしまってごめんなさい。
幸平くんはいつも良くしてくれたのに、何も返せなくて本当に悪いと思っているわ。
君からの文句もちゃんと聞くつもりだから、…返事を待っているわね。
せっかく来てくれたのに顔出せなくて悪かった！
（・e・）（｀e´）「おかーさん、まだちょうしわるそう…」
まだ万全じゃないみたいだな。良くなるまで無理すんなよなー。
そっか…悩んでたのに力になれなくてごめんな。
でも、俺は薙切のモチベーションが下がってるなら、モチベーションが上がるまで何ヶ月でも何年でも待つからなー。
少なくともそれくらい思ってないとここを立てようなんて言い出さないしな。
（・e・）（｀e´）「えりぃさんもソーノ助さんも、まってる」
ただ、薙切の決断がどうしても変わらないって言うなら、それを拒むつもりもない。
どんな形であれ、俺は最後まで薙切の味方でいたいし、最後くらい薙切の力になって負担をかけないようにしたいからな。
もし可能なら、最後になるにしても一度会って話をしたいから、まだ会ってくれるなら都合のいい日を教えてくれ。
当然、体調良くなってからでいいからなー。
あと、薙切が謝る事なんて必要なんて何も無いからな。
（-e-）zzZ （｀e´）=3
（-e-）zzZ （｀e´）「あ、えりぃさんねてるー」
昼
（-e-）zzZ （｀e´）「ソーノ助さんもねむくなってきた…」
（-e-）z… （-e-´）zzZ
「おはよー」
（・e・） （-e-´）zzZ
「あ、ソーノ助さんねてるー」
（・e・） （-e-´）zzZ
「おこしたらわるいからふぐさんとあそぼ！」
・e・）=3 （-e-´）zzZ
夜
「よるだからそろそろねよー」
ε=（・e・） （-e-´）zzZ
（-e-）zzZ （-e-´）z…
（-e-）zzZ （｀e´）「おひるねおわり！」
（-e-）zzZ Σ（｀e´）
（-e-）zzZ （｀e´；）「まだねてる…」
( 'Θ' )ﾊﾙ ﾊ ｱｯﾀｶｸﾃ ﾈﾑｸﾅﾙﾌｸﾞ
（｀e´）「！」
俺からのプレゼントを受け取ってくれ！ソーノ助さん！
|
|
|
|
（｀e´）
兜…の代わりに、ソーノ助さんのトサカロングバージョンだ！
|
|
|
|
（｀e´）「うれしー！」
( ･e･ )「えりぃさんからもあるよー」
.( ･e･ )
ϵ(::::::::::::)϶
( ･e･ )「えりぃさんもち、かしわもちばーじょん！」
|
|
|
|
（｀e´）「おいしそー！」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝｶﾗﾓ ｱﾙﾌｸﾞ
∥|
∥|
∥|( 'Θ' )ﾌｸﾞ ﾊ ｺｲ ﾄ ｵﾅｼﾞｸ ｴﾝｷﾞﾉ ｲｲ ｻｶﾅﾌｸﾞ
∥|
∥| 川
∥|
∥|
∥|( 'Θ' )ﾀﾞｶﾗ…
∥|
∥| 川
∥|
∥|
∥|
○、 〜
∥i( 'Θ' )϶ ｺｲﾉﾎﾞﾘﾅﾗﾇ ﾌｸﾞﾉﾎﾞﾘﾌｸﾞ
∥| 〜
∥|
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∥|
∥|
∥|
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（｀e´）「わー！」
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（｀e´）「かっこいい！」
子供の日を満喫したソーノ助さんでしたとさ。
けど…トサカって取り外し可能なのかしら…謎だわ。
それはさておき連絡が遅くなってごめんなさい。
連休明けでバタバタしていて、とりあえず本題に入ります。
今週来られそうな日は直前で悪いけれど、明日9日（木）10日（金）、12日（日）ね。
来週以降の予定はもう少し待ってもらう事になるわ。
色々私のことを考えてくれてありがとう。
伝えたいことは沢山あるし、何よりまだ話したいこともあるから、それはまた会えた時に伝えればって思うわ。
それじゃ、君からの返事を待っているわね！
今日は時間取れないけど、明日なら大丈夫だから明日の21時に来るな！
あと12日も時間あるから、薙切の体調とかも考慮して会えそうな日に会ってくれー！
（・e・）「ひさしぶりにおかあさんにぎゅっしておらお！」
（｀e´）「ソーノ助さんもおかーさんになでなでしてもらう！」
( 'Θ' )ｿﾉﾋﾆ ｿﾅｴﾃ ｼｯｶﾘ ﾔｽﾝﾃﾞｵｸﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）「「はーい！」」
俺も色々話したい事あるし、久しぶりにゆっくり時間取れるといいな。
じゃ、また明日か12日になー。
（・e・）（｀e´）「「おやすみなさーい」」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
遅くまでお疲れ様、幸平くん。
ええ、それじゃあ明日の21時に会いましょう。
明日の為に私もこれから直ぐに休むとするわ。
（えりぃさん達が眠っているのを起こさないように、そーっと布団に潜り込み）
（枕元でピヨピヨ？聞こえる寝息を聞きながら…おやすみなさい）
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝﾊ ｽｲｿｳﾃﾞ ﾔｽﾝﾃﾞﾙﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
お、ぎゅっとなでなでに備えて準備万端みたいだなー。
俺もぎゅっに備えてソーベアーの着ぐるみ着てきたからなー。
皆、準備万端のようだけど…。とりあえず、まずは撫でればいいのかしら？？
（えりぃさんから始まってソーノ助さん、ふぐさんの頭をなでなでー）
…幸平くんも撫でるべきなの？
（そろそろ暑いのでは？と言いたげな目線を送りつつ）
（行き場を失った右手を彷徨わせ）
（・e・）「わーい！」
（｀e´）「うれしー！」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
当然！俺も撫でるべきだ！
（何故か威張って、ふんぞり返って）
俺も撫でてくれー！
（・e・）（｀e´）じ〜っ
（その様子をじ〜っと見つめるえりぃさんとソーノ助さん）
はあ……？
どうしてそこでふんぞり返ってるのよ。
撫でて欲しければ、相応の態度ってものがあるんじゃないかしら？
まあ、いいわ。君に何を言っても暖簾に腕押し、糠に釘だもの。
（肩を竦めながら、着ぐるみを着込んだ幸平くんの前に立ち）
（どこを撫でるべきか考え込み、とりあえずスタンダードに頭を撫でてみた）
俺とえりぃさんやソーノ助さん達を撫でるのは薙切の義務だからな！
へへ、わふわふ。
（撫でられる前はふんぞり返ってみたものの、撫でられ始めると撫でやすいように素直に頭を下げて）
（気持ちよさそうに？くすぐったそうに？目を閉じて…薙切をぎゅっ）
（ふわふわもふもふの腕で薙切の体を包みながら、なでなでを堪能）
久しぶりに撫でられたなー。うん、腕は鈍ってないみたいだな！
それにしても…暑…。
（パッと薙切から体を離して、バババっとソーベアーの着ぐるみを脱いで涼しいTシャツ姿へ変身！）
わざわざソーベアーの着ぐるみを着てきた甲斐があったなー。
えりぃさん達を撫でるのは分かるけれど、君まで撫でる義務なんてどこにもないわよ。
まったく…仕方ないわね。
（呆れながらもソーベアーの頭をなでなで）
（頭を撫でていると着ぐるみの腕に包まれて、ふわふわで気持ちいけれど）
（やはり暑さを感じて、このもふもふに包まれている幸平くんは大丈夫なの？と首を傾げ）
なんの腕よ！料理の腕が鈍らなければ他の事が鈍ったって構わないわ。
やっぱり暑いんじゃない。まだ春と言えども日中は暑さを感じる事もあるし無理しない方がいいわよ。
それに君にはその見慣れたTシャツが一番似合っているわ。
（着ぐるみから登場したTシャツ姿に苦笑いしながら）
着ぐるみを着なくても、頭くらい撫でてあげるわよ。
それよりこの間はいきなり置きレスであんな事を言いだして悪かったわね。
幸平くんは待つと言ってくれて、その気持ちはとても嬉しいけれどやっぱり…
いつ戻ってくるか分からないモチベーションの為に君を待たせる事は出来ないわ。
パートナーなんだから、当然撫でる義務もあるに決まってんだろー！
だから、薙切も撫でて欲しかったら俺にきちんと言うように！
いーや！えりぃさんとソーノ助さんのおかーさんとして、なでなでの腕も鈍らせたら駄目だ！
（・e・）「あと、ぎゅっのうでも！」
ソーベーアーもお気に入りなんだけどな。
ま、やっぱこの格好の方がこれからの季節にはいいかもなー。
そっか。それなら仕方ないな。
薙切がそう決めたんなら、俺は無理して引き止めようとは思わない。
ただ、それならさ、俺を待たせる事ができないから、じゃなくて…自分のためにって言って欲しかったな。
俺のを待たせる事ができないから、俺のために…って言われても、それは…納得できない。
とはいえ、さっきも言ったように薙切の選択を否定するつもりも無理に引き止めるつもりもないぜ。
寂しいけどさよならだな。
なんて言うか、その…分かってたはずなのに、思った以上に…苦しいな…。
でも、最後まで薙切の事を好きでいれてよかったと思う。
今までありがとう、薙切。
はいはい、私と君は相棒だものね。その相棒っていうのも曖昧な関係だと思うけれど。
な、撫でて欲しいなんて軽々しく口にできるわけないじゃない！
破廉恥よ、破廉恥！
それなら君だってえりぃさんやソーノ助さんのおとーさんとして、腕を鈍らせないように
しっかりとこれからも、なでなでの腕を鍛えていくようになさい。
幸平くんの着ぐるみコレクションも増えていったわね…。
美作くんにとっては君の着ぐるみを作らなくて済むんだから、助かる季節到来だわ。
最後の最後まで身勝手でごめんなさい。
決して君のことが嫌いになったわけじゃないもの。
だから君が待ってくれるって言ってくれたのは嬉しかったわ。
でもやっぱり待っていてくれる君に何も返す事が出来ないのは苦しくて、楽しい置きレスで和ませてもらっているのに
私じゃ何も出来ないのが申し訳ないと…だからここを畳むと決めたのは私の為よ。
自分が苦しい思いや辛い思いをしたくないから…。
本当は君ともっと色んな話がしたかったし、ロールもしたかったわ。
だからここを畳んでも、たまに会って会話を楽しんだり出来れば…とも思ってたの。
けれどやっぱりそれは君に対して失礼極まりないと考え直したのよ。
バカねっ。しんみりさせないでよ！
…最後の最後まで我儘言うけど、…な、撫でなさよっ！最後くらい…良いでしょ。
11月から5月まで、ちょうど半年くらい一緒にいた訳だけど…結局、相棒以上の関係にはならなかったなー。
いや、俺と薙切は相棒ってのが一番いい関係だったのかもな。
そうだなー。えりぃさんとソーノ助さんのおとーさんとして、腕は鈍らせないようにしないとなー。
何より、薙切の相棒として、薙切になでなでの腕前で負けてらんねーからな！
着ぐるみも、薙切と会わなくなったら着なくなんのかな。
着ぐるみが作れなくて美作も残念がるだろうなー。
（という薙切とは真逆の感想）
正直に言うと、薙切と会ってすぐにこういう終わり方になるだろうなってのは分かってたんだよ。
昔さ、薙切の方から別れを持ち出されない限り俺は別れないって言ったけど…あれって、根拠のない言葉じゃないんだ。
だからさ、前々から予想してたんだから、別れるのも悲しくないだろうなーって思ってたんだけどな…。
なかなか、思った通りにはいかないよな。
でもさ、同時にこういう終わり方を迎えないためにどうすればいいかも分かってた。
もっとたくさん薙切に会える時間を作ってさ、えりぃさんやソーノ助さんと遊ぶのもいいけど、それよりももっと薙切とちゃんと触れ合って…
そうすれば、こういう終わり方は迎えなかった。
でも、俺はそうはできなかった。
こんな形で終わる事になったのは俺のせいなんだよ。だから謝らないでくれ。
なんだ、仕方ねーなー。やっぱ薙切もなでなでなでされたかったんだな。
ほら、来いよ。
（にっこり笑うと、薙切に向けて手を差し出して）
相棒の関係だったからこそ、半年間も一緒にいられたんじゃないかしら？
そもそも私と幸平くんよ？相棒以外の関係だと…総帥と一席、上司と部下？？
とっ、ともかく相棒が、私と君に一番相応しい関係性だったんだと思うわ！
ここで私と君の物語は一旦幕を下ろすわけだけど…私たちが綴らない物語の先でも
君は着ぐるみを着て、私やえりぃさんソーノ助さん、ふぐさんと愉快な仲間達との毎日は続いていくはずよ。
だから美作くんは、涼しくなった頃に着ぐるみを拵える羽目になるわね！
そう言えば前にそんな事を言っていたわね。
その時はどうしてそんな事を言うのかしらって思っていたけれど…。
私って、こう…変なものでも出ているのかしら？そう思わせてしまう何かがあるのかしら…。
幸平くんは…。君は、…もしかしたら前にもここじゃないどこかで、長い時を一緒に歩んだ人なのかな、と。
思ったり思わなかったりで、結局いつも私は同じ失敗を繰り返してばかりだわ。
私が自分の希望を伝えていたり、何かしら行動していたら何かが変わったのかしら。
でも、えりぃさんやソーノ助さんと…原作には存在すらしていない子たちと遊ぶのは楽しかったわ。
まさか彼（彼女？）らが喋って動くだなんて、普通の人は付き合ってくれないと思うもの。
それもこれも相手が君だったから出来た事で感謝しているわ。ありがとう、幸平くん。
いいじゃない、最後だと思ったら我儘だって出てくるのよ。
（差し出された手に自分の手を重ねて、一歩前に進み）
ついでにもう一つ追加よ。…ぎゅっも…。
んー、上司と部下ってのは嫌だな！ライバルならまだいいけど…。
（・e・）（｀e´）「「えりぃさんとソーノ助さんにとってはおかーさんとおとーさんだったよー」」
そうだな。この先の物語は、俺たちの知らないどこかで続いていくんだろうな。
えりぃさんやソーノ助さんやふぐさん、みんな元気に暮らしていくはずだよなー。
美作にはこれからもしっかり働いてもらわないとな！
薙切はさ、出会って結構すぐに俺とずっと一緒にいたいみたいな事を言ってくれたよな
（来年も一緒に、とかな）
多分、その言葉も本気で言ってくれてたと思うんだよな。
薙切は俺の事がすげー好きだったはずだ！（断言）
でも俺は、それは俺らの関係を危うくもしてるな、とも考えてた。
強い気持ちで繋がってるって事は、その気持ちが冷めたり他に大切なものが出来た時、この関係は終わるな…ってな。
その通りだったのか、それともたまたまこういう終わりになったのかは、正直な所わかんないけどな。
前も一緒に、か。うーん…どうなんだろうな？
いつか確かめてみたい事があるって言ってたのも、その事か？
そう、俺が薙切と付き合って一番大きかったと思ってるのってさ、実はゆるキャラについてなんだよな！いや、真面目な話！
薙切にゆるキャラの話されてから、すげーハマってさ。
ゲーセンでバリ○さんのぬいぐるみを取ったのを皮切りに、チビバ○ィさんとイヨ○助さんのストラップ、そしてむちゃデカイ○ノ助さんぬいぐるみまで手に入れてさ。
なんつーか…ゆるキャラってすげーかわいいな！特に○リィさんと○ヨノ助さん！
あ、勿論一番はえりぃさんとソーノ助さんだからな。
（・e・）（｀e´）「「いちばん！」」
本当に、薙切と会ってその点については人生変わったな！
それなら、我慢なんてせずにもっとはやくから言えよなー。
（薙切の手を握ると優しく胸元へ引き寄せて、広い胸元で薙切の体を受け止める）
言われなくても、してやるさ。
（何よりも大切な人を慈しむように、ぎゅっ…と腕の中に薙切の体を包んで）
（艶やかな髪を、静かに…ゆっくりと撫でる）
そうね、えりぃさんやソーノ助さんにとってはおかーさんだったわね。
ふぐさんにとっては……何だったのかしら？？？
しかも最初はふぐさんなんて食べるつもりだったのに、いつの間にか家族になってたわね。
そうそう、今までと変わらず今まで通りの日常を私たちは歩んでいくのよ。
でもたまには美作くんも休ませてあげなさい！
あのねえ…好きじゃなきゃ一緒にいないわよっ。…面と向かって言うのは恥ずかしいけど。
だからその言葉も嘘じゃなかったわ。君ともっと色んなことをしたかったし、今でも未練のようなものはあるわ。
自分から言い出しておいて、こんな事言うのはどうかと思うけれど…。
…ハア…。君にそんな危惧を抱かせていたのね、私は。
君に好感を抱かなければ長く一緒にいられたのかしら？でもそれだと一緒に二人だけの場を設けようとも思わなかったわけだし。
その辺りのさじ加減って難しいわね…。そもそも私のモチベーションの問題が第一なんだけど！
そうね、いつか聞いてみたいような、聞いてみたくないような…。その事だったと思います。
…ゆるキャラを元々好きなんだと思ってたけれど違うの？
出会って間もない時から私の事をゆるキャラだ何だと言っていたから、てっきり元から好きなのかと。
でも私、その話は聞いていないわ！そんなにたくさんのバリ○さん達を手に入れてたなんて知らない！
大きいイヨ○助さんまで！幸平くん、ずるいっ！！！
ゆるキャラは可愛いわよね。ご当地キャラではないけれど、クラフトホリッ○も好きだと言っておくわ。
いつか、えりぃさんやソーノ助さんのぬいぐるみも出るかしら？？
（・e・）（｀e´）「「つくって！！」」
そんなところで人生変えられても、ふふっ。でも君に何かしらの影響を与えることが出来たのは喜ばしいかしら。
別に我慢してたわけじゃないわよ！
（胸元に引き寄せられると着ぐるみじゃない、幸平くんの体温を感じて顔を伏せ）
（両手を相手の背に添えて静かに身を寄せる）
ほんと、もっと早くから言えば良かったのかもしれない…。バカなのは私ね…。
確かに、ふぐさんにとっては俺たちは何だったんだろうなー。
( 'Θ' )…
( 'Θ' )(ｻｲｺﾞ ﾆ ﾌｸﾞｻﾝ ﾉ ﾋﾐﾂ ｦ ｺｳｶｲｽﾙﾌｸﾞ)
( 'Θ' :;ｻﾞｻﾞｯ
（・e・）（｀e´）？
さて、今までどっかで会った事があったのか、なかったのか…。うーん。
俺って、特徴ないから会った事あってもわかんないと思うんだよなー。
うーん、俺の考えが正しいって言う訳じゃないんだけどさ、俺はさ、薙切とはちょっと考え方が違うんだよなー。
俺が薙切と一緒にいようと思ったのはさ、そう決意したからなんだよ。
思いってのはさ、その時々で結構揺らぐと思うんだよなー。
例えば、勉強しよう！って思っても10分後には遊びたくなったり、みたいな？
でもさ、決意した事は変わらないんだよ。
勉強してる途中で遊びたくなったりしてもさ、「この宿題終わるまで勉強しない」って決意してたら、それをやり遂げるだろ？
それと同じで、俺は薙切と一緒にいようって、決意した。一緒にいたいって思っただけじゃないんだよ。
例えばさ、俺は薙切のトリップの中身も知ってる。（○○○○○1○○だろ？）
トリップ付ける時の法則って、結構人それぞれだよな。
そこから他の事についても色々考える事ができて、その事について文句のひとつでも言おうかなーって思った事もあるけど。
でもさ、やっぱ薙切の味方でいるって決意したんだから、それがブレたら話になんねーなーって思って、やめた。
ほんとさ、俺の考えが正しいなんて言うつもりはないけどさ、俺はそういう気持ちで付き合ってたって事を知って欲しかった。そんだけな！
へへ、いつか今治市に行ってもっと沢山バリ○さんグッズやイヨノ○さんグッズを手に入れたいな！
クラフトホリッ○…？！そんなのもあるのか…チェックしないとな！
よし、えりぃさんとソーノ助さんのぬいぐるみも作ってもらうよう美作に頼んどくなー。
（・e・）（｀e´）「「わーい」」
そうだなー、薙切って、頭いいけど意外と分かってない事多いよなー。
（もう少しで感じられなくなる薙切の感触を少しでも感じようと、薙切の髪に顔を埋めて）
でもま、俺はそんな薙切の事が好きだった訳だしな。
…最後に顔、ちゃんと見せてくれよ。
（少し体を離すと、腕の中にいる薙切の顔を見下ろした）
…ふぐさんの体が透けてる…！？いや、溶けてるの！？
なんなの…っ！？（がーん！）
幸平くんと私の考えってこれまた違って面白いわね。
決意って聞こえはいいけれど、しんどくならない？
君が私と一緒にいようと思っても、長く一緒にいると駄目な所だったり嫌な所が目につくこともあるでしょう。
それなのに決意したからずっと一緒にいるだなんて、楽しく過ごす場にはそぐわないと言うか…。
でもこれもまた考え方の違いなんでしょうね。そんな違う二人がこうして一緒に居るだなんて、これもまた奇縁ね。
トリップの中身を知ってるとか何でよっ。検索しても出てこないじゃない！
君を呼びかけた時は、まあ…何て言うか、辛いことがあったから、1日限りで君をお祝い出来ればいいなってそれだけ。
だから法則云々は関係なく、トリップもそれにちなんだものだったのよ。それがこんなに長く使う羽目になるとは思ってもみなかったわ。
文句のひとつやふたつ、いくらでも聞くわよ。君にはそれを言う資格があるし、私にはそれを聞く義務があるもの。
私の味方なんて、止めておいた方が正解じゃなくて？ふふ、今になって後悔していない？
こんな奴に捕まって時間を無駄にしたーとか、あの発言や決意を撤回する、だとか。
―――うん、…でもありがとう。幸平くん。そんな君だから私は、幸平くんともっと一緒にいたいって思ったんだわ。
ゆるキャラのぬいぐるみを沢山持ってる男子って言うのも変な感じがするけれど
えりぃさんやソーノ助さんが混じっても違和感なく、他の人に隠し通せそうね。
（・e・）（｀e´）「「ぬいぐるみでひともうけ！」」
さっきから、私も君も最後、最後って言ってるけど…。
……やっぱり今日が最後、なのよね…。ええ、そう、なるのよね…。
（伏せた顔を上げ幸平くんの顔を見据えれば、胸が軋む音が聞こえた気がする）
（自分でもどんな顔をしているのか分からずにただ苦しく、でもそんな顔は見せられない）
（ぎこちなくも精一杯に笑顔を作り）
ほらっ、私の顔をしかと目に焼き付けておくことね！
( 'Θ' )…
( 'Θ :;.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
（・e・）（｀e´）？
でも決意しないとその時々の気持ちに振り回されて何も出来ないだろ？
楽しい場所って言っても、相手がいる訳だしな。
ま、決意したって言ってもその元は薙切と一緒にいたいって気持ちだった訳だけどなー。
薙切のトリップはちょっと分かりやすすぎだな！
文句については、言わない。
薙切も何を言われるか分かってるだろうし、どうせくだらない水掛け論になるんだろうし…。
ま、腹いせでそれを言って色々滅茶苦茶にしてもいいけど…それを言ったらそれこそ、ここで遊ぶ上でお終いだからな。
それで、今まで薙切と過ごしてきた日々を否定するような事はしたくない。
薙切もさ、自分の行動で傷付く人がいるとか、そういうのは分かってるだろうから、いちいち説教くさい事も言わない。
ただ、薙切の行動でいつか薙切自身が傷付く日が来ると思う。
薙切の味方として、おせっかいかもしんねーけど最後に忠告しとくな。
出来れば、俺のおせっかいな忠告が外れてくれる事を願う。
なんかハンドメイドのキャラグッズとか結構流行ってるみたいだしな、売れるかもな！
あ、えりぃさんとソーノ助さんがひともうけしても、おとーさんである俺が預かっておくからな！
もし今日で伝えきれない事があるなら、また時間を取っても構わないぜ。
ただ、それがないならもう今日で最後にしようと思う。
（苦しそうに肩を震わせる薙切が顔を上げるまで、黙って待ち続け）
（ぎこちないけどこれ以上ない薙切の笑顔を見ると、こっちも微笑み返して）
忘れたくても、忘れられねーけどな。
（肩を掴んで、顔を寄せ…半年間一緒に過ごして来たのに、数える程しか触れられなかった唇と唇を重ねた）
私と一緒にいたいって気持ちがないのに、二人の場所を作るなんて決意だけで一緒にいられても困るわよっ。
ええ、でも最後にそこを聞けて良かったわ。
私も君と二人でこの場を持てた事は嬉しかったし、何よりも沢山の思い出を貰ったわ。
そもそもどうして人のトリップの中身なんて調べようと思ったのよっ。
え？もしかして皆してる事なの？でもまあ、もし次があるのならトリップの中身は考えようと思います。
でも言っておくけれど、君と出会う前までは適当な文字列だったんだから！本当よ！
君が何を言わんとしてるのか、…分かってるつもりよ。
それで幸平くんが敢えて言わないのも何となく分かってたわ。
決意の下りからもよく分かるけれど…君って頑固だから、一度決めた事は最後まで貫き通すもの。
幸平くんは、…ええ…今まで我慢させたわね。もっと早く、こうすれば良かったのかもしれないわ。
失敗という経験ばかりで、これが活かせる日が来るのかどうか分からないけれど…。
君の忠告を胸に刻んでおくわ。ごめんなさいと、ありがとうだけ言わせてちょうだい。
幸平くんのおせっかいが現実のものとならないように心がけると約束するわ。
いいえ、もう十分よ。
もし、わだかまりがあればと思ったけれど…今日で終わりにしましょう。
ふふん、そう簡単に忘れられてはこの半年は何だったの？って話になるじゃない。
（影が落ちると唇と唇が触れ合い、片手で数える程度の口付けに肩が小さく震え）
最後だから言ってしまうけれど、私…君と相棒じゃなくて、恋人同士になりたかったんだわ…。
ああ、もう！…忘れなさい、私の事なんて忘れてちょうだい。その代わり私は君の事ずっと覚えてるけど！
それじゃ、最後の後始末くらい私に任せてお開きにしましょう。幸平くん、今までありがとう。元気でね…。
……これでも君の事大好きだったわよ。
トリップについては、たまたまだな。
AAがずれるって分かった時、色々試行錯誤してたら偶然分かったって感じだなー。
みんなトリップの中身なんて調べようと思わないだろうし、俺もどうでもいいけど…ま、分かりすぎるトリップはやめておいた方がいいだろうな！
俺は、薙切と一緒にいたいと思った気持ちを嘘にしないために決意して、そしてその決意を守ってきたつもりだ。
ただ、それは俺の自己満足で…薙切の気持ちに答えられなかったからこういう終わりを迎えたのも、ちゃんと分かってる。
一度だけ謝らせてくれ。
俺の事を好きだと思ってくれたのに、一緒にいたいと思ってくれたのに、ずっとそう思ってもらう事が出来なくてごめん。
そっか。なら、俺はこれ以上その事に関しては何も言わない。
ただ、俺の大切な人が、俺の側にいなくても…健やかで楽しい日々を送ってくれる事を願う。
ああ、それも知ってた。
…よし！それじゃ、俺と薙切は今から恋人な！
それが今日で終わるとしても…でも、俺と薙切が恋人だったって事実はずっと変わんないからなー。
（笑顔を作ると、寂しくないように…朗らかに、薙切の体を、ぎゅっ！ぎゅーーーーっ！）
俺が立てたんだし、俺が最後の始末をしてもいいけど…そう言ってくれるならお願いするか。
もしやっぱ頼む、ってなったら言ってくれれば俺がやっとくからなー。
言いたい事はまだまだある気もするけど、それを話したらまた言いたい事が出てきて、の繰り返しで終わんないだろうし。
きっと、後になってこれも話しておけばよかった！って後悔するんだろうな。
でも、もうさよならだな。
俺も大好きだったぜ、ありがとう。
じゃあな――薙切。
そうそう…AAと言えばずっと幸平くんは私を楽しませてくれたわね。
よくもまあ、あんなに思いつくものだと…毎回、感心させられるのと同時に自分の引き出しの少なさに落ち込んだものよ。
ちなみに私のメ欄にはえりぃさんとソーノ助さんが住んでたのよ！
…トリップに関しては反省しておくとします。次があれば君が解読できないほど難解な、もっと凝ったものにするわよ！
あのねえ…そこで君に謝られると私の立つ瀬がないじゃない。
君にはこれっぽっちの非もないわ。私だって幸平くんと一緒にいたかったし、君と訪れた遊園地も…また行きたかった。
君の誕生日にはパーッとお祝いして、実はその時に私のトリップの中身も公開するつもりだったのに、してやられたわ。
だから…。幸平くんはこんなにも私に良くしてくれるのに、私は何ひとつとして返せないし、
段々と下がっていくモチベーションを止めることが出来なかった、私が原因でこんな終わりを迎えたのよ。
そこを履き違えられると私が困るわ。私の至らなさが全ての原因よ。
幸平くんも、…道はここで別れるけれど、君の歩む先が明るく幸福で満ち溢れたものである事を願っているわ。
何よ…知ってたのなら、こんな最後の最後になってからじゃなくてもいいじゃない！
でも…最後に恋人になれるのなら、仕方ないから許してあげる。
（瞳に浮かぶ涙を落とさないように顔を上向かせ、幸平くんの力強い抱擁にこちらからもぎゅーーーーっと返し）
（最後が泣きっ面なんてプライドが許さないと、寂しさを押し隠して満面の笑みを浮かべ）
（伝わってくる温もりや、何よりも彼の優しさを忘れないようにと…しっかりと抱きついた）
私が切り出した事だもの、後始末をつけるのは私が適任でしょう。
でも…やっぱり、…苦しいものね。…思い出が詰まって、まだやりたい事も沢山あった…二人の場所を手放すのは…。
我ながら勝手な事ばかり言っていると自覚はしているし、私がこんな事をいう資格どこにもないのだけどね…。
さよならって言葉は好きじゃないの。もう二度と会えない気がするじゃない。
もしかしたら、またどこかで擦れ違うくらいの事はするかもしれないから…元気でね、幸平くん。
今までありがとう、これからも君の幸せを願っているわ！
『さよならふぐさん』
（・e・）（｀e´）？！
( 'Θ :;.ｻﾞｻﾞｰ
（・e・）（｀e´）「「ふぐさん、どーしたの？」」
( 'Θ' )…
( 'Θ :;.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( 'Θ' )ﾂｲﾆ ｺﾉﾄｷｶﾞ ｷﾃｼﾏｯﾀﾐﾀｲﾌｸﾞ
（・e・）「？」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾊ ﾓｳｺｺﾆｲﾗﾚﾅｲﾌｸﾞ
（｀e´；）「えっ？！」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾊ ｼﾞﾂﾊ ｳﾁｭｳ ｶﾗｷﾀ ﾁｷｭｳｶﾞｲｾｲﾒｲﾀｲﾌｸﾞ
（・e・；）（｀e´；）！
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ｶﾞ ﾁｷｭｳﾆ ｷﾀﾉﾊ 1ﾏﾝﾈﾝﾏｴﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾉ ﾔｸﾒﾊ ｺﾉﾎｼﾉ ﾌﾞﾝｶ ｦ ﾊｯﾃﾝ ｻｾﾙ ｺﾄﾌｸﾞ
( 'Θ':;.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾊ ｼﾞﾝﾙｲﾆ ﾉｳｷﾞｮｳｦ ｵｼｴﾀﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｿﾉｺﾞｷｹﾞﾝｾﾞﾝ5000ﾈﾝ ﾆ ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ｼﾃ ｼﾞﾝﾙｲﾆ ﾓｼﾞ ｦ ｵｼｴﾀﾌｸﾞ
（・e・；）（｀e´；）「「…」」
( 'Θ' )ｼﾞﾝﾙｲ ﾆ ｵｶﾈ ﾉ ｶﾞｲﾈﾝ ｦ ｵｼｴﾀﾉﾓ ﾌｸﾞｻﾝﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｼｬﾘﾝ ﾃﾂ ｼﾞｮｳｷｷｶﾝ ﾃﾞﾝｷ ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ ｽﾍﾞﾃ ﾌｸﾞｻﾝ ｶﾞ ｼﾞﾝﾙｲﾆ ｵｼｴﾀ ﾓﾉﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾊ ｱﾗﾕﾙ ｼﾞﾀﾞｲ ﾆ ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ｼﾃ ｿﾉﾄｷ ﾉ ｼﾞﾝﾙｲ ｦ ﾐﾁﾋﾞｲﾃ ｷﾀ ﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｶﾂﾃ ｶﾐ ﾄ ﾖﾊﾞﾚﾀ ｺﾄﾓ ｱﾙﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾀｲﾖｳｼﾝ ｽｰﾘﾔ ﾔ ﾗｰ ﾊ ﾌｸﾞｻﾝｶﾞﾓﾃﾞﾙﾌｸﾞ
( 'Θ' )…
( 'Θ' )ｼｮｳﾈﾝｼﾞｬﾝﾌﾟ ｦ ﾂｸｯﾀ ﾉﾓ ﾌｸﾞｻﾝﾌｸﾞ
( 'Θ' ;.ｻﾞｯ
( 'Θ' )ﾃﾞﾓ ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ｦ ｸﾘｶｴｼﾀ ｾｲﾃﾞ ｼﾞｸｳ ﾉ ﾕｶﾞﾐｶﾗ ｲﾚｷﾞｭﾗｰ ｶﾞ ｳﾏﾚﾃ ｼﾏｯﾀﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｿﾚｶﾞ ｴﾘｨｻﾝ ﾔ ｿｰﾉ助ｻﾝﾀﾁ ﾕﾙｷｬﾗ ﾄ ﾖﾊﾞﾚﾙ ｿﾝｻﾞｲﾌｸﾞ
（・e・；）（｀e´；）！！
( 'Θ' )ｲﾂｶ ｾｶｲ ﾉ ﾖｸｼﾘｮｸﾆﾖﾘ ｷｴﾃｼﾏｳﾌｸﾞ
（・e・；）（｀e´；）「「えりぃさんとソーノ助さんもきえちゃうの？！」」
( 'Θ' )ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾌｸﾞ
( 'Θ' )…
( 'Θ' )ﾎﾝﾄ ﾊ ｷｴﾃｼﾏｳ ﾖﾃｲ ﾀﾞｯﾀﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾃﾞﾓ ｼﾞｯｻｲﾆ ｴﾘｨｻﾝ ﾔ ｿｰﾉ助ｻﾝ ﾆ ｱｯﾃ ｷｴﾃﾎｼｸﾅｲﾄ ｵﾓｯﾃｼﾏｯﾀﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｿﾉﾀﾒﾆ ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ｦ ｸﾘｶｴｼ ﾕﾙｷｬﾗ ﾄｲｳ ｿﾝｻﾞｲ ｦ ｾｶｲﾆ ｺﾃｲｼﾀﾌｸﾞ
( 'Θ' )ﾃﾞﾓ ｿﾉｾｲﾃﾞ
( 'Θ' :;ｻﾞｻﾞｯ
( 'Θ:;.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾉ ｿﾝｻﾞｲｶﾞ ｺﾉｾｶｲ ｶﾗ ﾂｲﾎｳ ｻﾚﾖｳﾄ ｼﾃｲﾙﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｽｺｼ ﾑﾘｦ ｼｽｷﾞﾀﾌｸﾞ
（・e・；）（｀e´；）「「ふぐさん、どーなっちゃうの？！」」
( 'Θ' )ｵｿﾗｸ ﾓﾄﾉﾊﾞｼｮ ﾆ ﾓﾄﾞｻﾚﾙﾌｸﾞ
（・e・；）（｀e´；）「「もとのばしょ？」」
( 'Θ' )1ﾏﾝﾈﾝﾏｴﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｿｼﾃ ﾀｲﾌﾟﾘｰﾌﾟ ﾉ ﾉｳﾘｮｸ ﾓ ｳｼﾅｯﾃｼﾏｳﾌｸﾞ
( 'Θ:;.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( 'Θ:;.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( :;….::;.:.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( 'Θ:;.
( 'Θ' )ﾓｳ ｼﾞｶﾝｶﾞﾅｲﾐﾀｲﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｻﾖﾅﾗﾌｸﾞ
。ﾟ(ﾟ´e｀ﾟ)ﾟ｡「いかないでー」
( 'Θ' )ｲﾏﾏﾃﾞ ﾀﾉｼｶｯﾀﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｵｶｰｻﾝ ｵﾄｰｻﾝ ｵｹﾞﾝｷﾆﾌｸﾞ
( 'Θ' )(ﾌｸﾞｻﾝﾆﾊ ﾎﾝﾄﾉ ｵｶｰｻﾝ ﾄ ｵﾄｰｻﾝ ﾊ ｲﾅｲﾌｸﾞ)
( 'Θ' )(ﾀﾞｶﾗ ｲﾏﾀﾞｹ ﾊ ｵｶｰｻﾝ ｵﾄｰｻﾝ ﾄ ﾖﾊﾞｾﾃﾎｼｲﾌｸﾞ)
( 'Θ' )ｴﾘｨｻﾝ ｿｰﾉ助ｻﾝ ｲﾏﾏﾃﾞ ｱﾘｶﾞﾄﾌｸﾞ
（；e；）ﾟ(ﾟ´e｀ﾟ)ﾟ「「ふぐさーん…！」」
( 'Θ' )ｷｯﾄ ﾏﾀ…ｱｴﾙﾌｸﾞ
( 'Θ:;.ｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( 'Θ:;.ｻﾞｻﾞｯ
( :;….::;.:.ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｯ
( :;….:ｻﾞｯ
:;….::;.:.:;….::;.:.ｻﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
:; …. : :; .:;
（；e；）ﾟ(ﾟ´e｀ﾟ)ﾟ
（；e；）ﾟ(ﾟ´e｀ﾟ)ﾟ「「わーん」」
最終話
『さよならふぐさん』
終
（；e；）「ふぐさん、いなくなっちゃたね…」
(´e｀)「うん…」
（；e；）(´e｀)「…」
（；e；）(´e｀)「ふぐさん…」
ε=( 'Θ' )ﾖﾝﾀﾞﾌｸﾞ?
（・e・）（｀e´）？！
（・e・）（｀e´）「「ふぐさん？！」」
( 'Θ' )ﾀﾀﾞｲﾏﾌｸﾞ
（・e・）「かえってきたの？！」
( 'Θ' )ｿｰﾌｸﾞ
( 'Θ' )ｲﾛｲﾛｱｯﾃ ﾓﾄﾞﾚﾀﾌｸﾞ
（｀e´）「しんぱいしたよー」
( 'Θ' )ﾀﾞｶﾗ ｷｯﾄ ｱｴﾙ ｯﾃ ｲｯﾀﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）「「……」」
(^Θ^ )（´e｀）「よかったー」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
( 'Θ' )…
( 'Θ' )(ﾎﾝﾄﾊ 1ﾏﾝﾈﾝﾏｴﾆ ﾓﾄﾞｻﾚﾀﾌｸﾞ)
( 'Θ' )(ｿｼﾃ ﾀｲﾑﾘｰﾌﾟ ﾉｳﾘｮｸ ﾓ ｳｼﾅｯﾀﾌｸﾞ)
( 'Θ' )…
( 'Θ' )(ﾀﾞｶﾗ ﾌｸﾞｻﾝﾊ 1ﾏﾝﾈﾝ ﾏｯﾀﾌｸﾞ)
( 'Θ' )(ﾂﾏﾘ ｴﾘｨｻﾝ ﾔ ｿｰﾉ助 ｻﾝ ﾆ ﾄｯﾃﾊ ｲｯｼｭﾝﾃﾞﾓ)
( 'Θ' )(ﾌｸﾞｻﾝﾆ ﾄｯﾃ ﾊ 1ﾏﾝﾈﾝﾌﾞﾘ ﾉ ｻｲｶｲﾌｸﾞ)
( 'Θ' )(ﾃﾞﾓ ｺﾚﾊ ﾌｸﾞｻﾝ ﾀﾞｹﾉ ﾋﾐﾂﾌｸﾞ)
( 'Θ' )…
( 'Θ' )(ﾏﾀｱｴﾃ ﾎﾝﾄｳﾆ ﾖｶｯﾀﾌｸﾞ)
(^Θ^ )
エピローグ
『こんにちは、ふぐさん』
終
（・e・）（｀e´）「「ねこはあまえないの…？」」
うーん、俺もそんな詳しい訳じゃないからなー。よくわかんないな。
でもえりぃさんとソーノ助さんは甘えるの好きみたいだから、ひよこは甘えんぼなのかもなー。
（・e・）（｀e´）「「そーなんだ」」
あと、猫は食いしんぼうなイメージあるよなー。好物は、魚と、あと小鳥か…。
（；e；）((((((（｀゜e゜；）))))))
（；・e・）（｀e´；）
ε=（・e・）（｀e´）「「にげよー！」」
うーん…にゃんこになりきれてないな。
頑張ってるってのは分かってるんだけどなー。
（腕の中にいる薙切にゃんこをなでりなでりしつつも…）
そーべあーになりきってる俺に比べればまだまだだぜ…！
って事で、俺が手取り足とり教えてやるからな。
…どんな事でも俺に負けないんだろ？だったら、大人しくしてろよ。
（そう告げると、さっきまでのおちゃらけた雰囲気はなりを潜め）
（何よりも大切なもの見つめる真剣な眼差しで、薙切に顔を近付ける）
（しばらくの間、じっ…と見つめた後――不意に薙切の体を布団に押し倒す）
…薙切。好きだぜ。
（えりぃさんとソーノ助さんもちょうどいなくなった所で…って訳じゃないけど）
（ついに出来なかった、アダルトな事をこのパラレルワールドではしてしまった…のかもしれない）
【一応温泉完結な！】
【少年ジャンプじゃできないような事も薙切としてみたかったかも？！】
どうしたの？えりぃさんもソーノ助さんもそんなに泣いて…。
怖い夢でも見たのかしら。ふぐさんがいないけれど…。
そんなに涙を流すと体の水分が無くなって干からびてしまうわ。
（泣きじゃなくる二匹の背中を優しく撫でながらコップに水を汲んできて）
これを飲んだら一緒に眠りましょう。
朝になったらきっとふぐさんも帰ってきているはずよ。
いつもの毎日が待っているもの。
（；e；）「ふぐさんかえってくる？」
ﾟ(ﾟ´e｀ﾟ)ﾟ「わーん、ふぐさん…」
帰ってくるから、ほら…ゆっくりお休みなさい。
（二匹を伴って布団に横たわる。いつもならいるふぐさん、それに幸平くんがいないのは寂しいけれど）
（きっと朝、目が覚めたら隣には幸平くん。それに水槽にはいつものようにふぐさんが泳いでいる）
（そんな確信めいた思いで二匹と寄り添って眠りにつく）
（次の日の朝…）
>>225
ほら、だから言ったでしょう。ふぐさんは帰って来るって。
（いつものようにえりぃさん、ソーノ助さん、それにふぐさん）
（仲が良い家族ともいえる皆との日常は変わらずに、これからも永遠にずっと続いていく―――）
ﾟ ・ 〇 。 ．
ﾟ 。 ． ﾟ
。 . o ﾟ ﾟ ﾟ
ﾟ . . ﾟ ﾟ 。 ．
。 ・ ﾟ . . ﾟ ﾟ
ﾟ ﾟ ．
・ 。 ． ﾟ ・ 〇 ﾟ .
ﾟ ﾟ . .
。 . o ｡ ﾟ . .
ﾟ . . ﾟ ﾟ
。 ・
( 'Θ' )ｷﾚｲﾅ ﾎｼｿﾞﾗﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）「「きれいだねー」」
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝ ﾉ ｺｷｮｳﾓ ﾄﾞｺｶﾆ ｱﾙﾌｸﾞ
（・e・）（｀e´）「「そーなんだ…」」
・ ﾟ ・ ・ 〇 。 ．
ﾟ 。 彡 ﾟ
。 . o ＼∥／ ｡彡
ﾟ ＝☆＝ . . ﾟ 。 ．
。 ・ ／∥＼ 。 ．
・ 。 ． ﾟ ・ 〇 ﾟ .
ﾟ ﾟ . .
。 . o ｡ ﾟ . .
ﾟ . . ﾟ ﾟ
。 ・
( 'Θ' )ﾌｸﾞ!
（・e・）（｀e´）「「あっ！ながれぼし！」」
。 . o ｡ ﾟ . .
。 ． ﾟ 。 ． ﾟ
・ ﾟ ・ ・ 〇 。 ・ 。．
ﾟ 。 彡 ・ 。 ﾟ
。 o ＼∥／ ｡彡。 ．
ﾟ ＝☆＝ . . ﾟ 。 ．
。 ／∥＼ 。 ．
・ ． ﾟ ・ 〇 ﾟ .
。 ・
（・e・）（｀e´）「「おかーさんとおとーさんがげんきでいますように！」」
（・e・）（｀e´）「「えりぃさん、ソーノ助さん、ふぐさん、みんなずっといっしょにいられますように！」」
( 'Θ' )ﾌｸﾞ!
( 'Θ' )ｺｳｼﾃ 2ﾜ ﾉ ﾋﾖｺﾄ ｲｯﾋﾟｷﾉﾌｸﾞﾊ
( 'Θ' )ｻﾝﾆﾝﾃﾞ ﾖﾘｿｯﾃ ｲﾂﾏﾃﾞﾓ ﾅｶﾖｸ ｸﾗｼﾏｼﾀ
( 'Θ' )ﾒﾃﾞﾀｼ ﾒﾃﾞﾀｼﾌｸﾞ
ϵ（｀e´）϶「じぶんもわすれないでほしいﾋﾟﾖ
( UU
)ノ
（・e・）（｀e´）？！
？！
もういないと思ってたら最後の最後まで結婚してた？！
最後に挨拶だけして本当に終わりだから、明日の朝にでも見ておいてくれー！
あっ！えりぃさんとソーノ助さんがどこかに行ってしまった…にゃん。
二匹とも迷子にならなければいいんだけど。大丈夫かしら…。
ちゃんとこの部屋に戻ってくるでしょうね？
（二匹が消えた先を心配そうに見送りながら、ふーと溜め息を一つ）
仕方ないでしょう！私はにゃんこじゃありませんから。
それを言うなら君が猫になりきってみせなさいよ！君が上手に出来たら私だって、それを真似てみせるわ。
（フンと鼻を鳴らしながら、不機嫌な様子でいるものの）
（撫でられると悪い気はせずに借りてきた猫のように大人しく）
ええ、例え猫になりきるという下らない事でも…君には負けないわ。
…っ、……幸平くん？ち、近くないかしら？
（不意に顔が近付くと動揺して体を引き離そうとする。けれど交わる視線によって金縛りに遭ったように体が動かず）
（布団の上に呆気なく押し倒されると真っ赤な顔で幸平くんを見上げ）
……や、ちょ…っ…。…幸平くん……？
（えりぃさんとソーノ助さん不在の為、心置きなく繰り広げられる未知の世界）
（また一つ大人の階段を上ったとか、…このことは二人だけの秘密）
【私からも完結編！】
【それを今更言うなんて卑怯な！私だって君としてみたかったわよ！】
【本誌の方でもそろそろ完結が近い雰囲気ね…。そちらの方も君と最後まで一緒に見守りたかったわ】
いるわよ。何よ、いちゃ悪いの？（じろっ）
最後にふぐさんや、えりぃさん、ソーノ助さんの下りとか…
君はどこまで私の涙腺を緩めると気が済むのよ。ばか、幸平くんのばか。
こんな時間なんだから早く休みなさいよね。
私は最後まで、君を見送るって決めてるの。だから君の挨拶も待ってるわ。
薙切のメール欄にえりぃさんとソーノ助さんがいたのも知ってるぜ！
トリップは凝ったのにするっていうか、ランダムが一番いいんじゃねーかなー。
んー、でもな。
俺はどうすれば薙切のモチベーションが戻るのか、分かってた。
もっと一緒にいて、ちゃんと恋人になって…。
でもそうする事ができなかった。やっぱり、俺は…。
いや、最後の最後だし、もう謝ったりしねーけどなー！
そして、誤魔化したり言い訳したりせずに最後に俺が言った事を受け止めてくれて、ありがとな。
きちんとお別れして、いい思い出のまま…薙切の事を好きなまま終わりに出来たのは薙切のおかげだ。
この半年間一緒に過ごせたのが薙切で本当によかった。
>>228
薙切は面倒見よくて最後までいいおかーさんだったなー。
（・e・）（｀e´）「「おかーさん、だいすきだったよー」」
（｀e´）（ちょっと怖かったけど…）
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
（・e・）( 'Θ' )（｀e´）ｷﾞｭｯ
（・e・ 'Θ' ｀e´）ｷﾞｭｰ
>>233
にゃんこ薙切ももっと見たかったかも？！
最後だからまた念押ししておくけど、やっぱ薙切はゆるキャラっぽい！
>>234
悪くねーけど…あんま夜更かしするなよー！
一番心配なのは薙切の健康なんだよな…。
このレスを最後に、俺はもうここに書き込まない。
俺の無駄な決意の固さは薙切も分かってるよな。
だから、もう会えないけど…俺と会わなくてもちゃんと元気でいる事、いいな！
ひとまず、花粉症は症状の出る季節に入る前から薬飲んでおいた方がいいらしいぜ。
あと、面倒臭くても市販品より病院（アレルギー科が一番いいらしい）に行って処方してもらった方が遥かに安くて確実だ！
来年はそれで随分楽になるはずだぜ！
あと、サイバ朝陽との決着を見逃すなよ！
それと、大正処女〜が面白かったのは、きちんと人の悪意だとかやりきれない気持ちを描いてた所だな。
来年の映画はHFもメイドインアビスも楽しみだな！
天体観測も、絶対行きたかった。――今度こそ、約束を果たしたかった。
それと、あと…やっぱ言い始めたらきりがないな！
なんつーか…もうこれで終わりだって思ったら、いくらでも引き伸ばしたくなるな。
…でも、これで本当に最後の最後だ。
一緒に遊園地に行った事、温泉に行った事、マフラーと手袋くれた事、バレンタインにチョコくれた事。
俺のおすすめの漫画やゲームを見てくれた事、おすすめの漫画を教えてくれた事。
えりぃさんやソーノ助さんやふぐさん達と遊んだ事、ここを一緒に作ってくれた事。
全部楽しかった。大好きだぜ。
薙切と一緒に過ごせて良かった。ありがとな！
（・e・）（｀e´）ずっといっしょだよ、おかーさん
( 'Θ' )ﾌｸﾞ
じゃあな
いや…元気でな、薙切！
今までずっと大好きだった。そしてこれからも――大好きだぜ。
知ってたの！？くっ…君には色々負けた気がするわ！
トリップに関して、いつもは本当にランダムに適当な文字列なのよ。
今の法則のものだと二回しか使った事がないから大丈夫…だと思いたいわ。
…私のモチベーションが上がる方法が分かっていながら、それが出来なかったのは私に原因があるのよ。
君にそれをさせるだけの気持ちを、私が君に抱かせる事が出来なかったんだもの。
でも、もう私も謝るのは止めることにするわ。この失敗を、反省だけに終わらせず経験として…昇華していかなくちゃ。
流石にそんな不義理な事出来ないわよ！君が真摯に向き合ってくれるのにそんな事出来る！？
だからお礼を言うのは私よ。こんな私でも最後の最後まで、好きでいてくれてありがとう。
半年間、一緒に過ごせた時間って意外と少なかった気がするけれど…
楽しい思い出はいつまでも私の中で温かく、光り輝いているわ。
最後のふぐさんのエピソード！過酷過ぎる運命を背負わせすぎでしょう！
全くもう、…でもえりぃさん、ソーノ助さん、ふぐさんと、皆が仲良くいつまで一緒にいられる姿が見られて嬉しかったわ。
最後の最後まで、本当にありがとう。
そしてそこっ！融合しないの！
くっついたら、また変なキメラが生まれ出て来ちゃうでしょう！
ϵ（｀e´）϶「呼んだﾋﾟﾖ？」
( UU
)ノ
やっぱり、君のゆるキャラっぽいっていうのだけは最後まで理解出来なかったわ…。
私の一体どこが…。原作の私もゆるキャラに見えているのかしら…永遠の謎ね。
これを書き終えたら私も休むわ。
君に会う直前までまたお腹の調子が宜しくなくてどうしたものかと思っていたけれど、何とか持ち堪えたわ！
こんな話し合いに体調不良だなんだと言っていられないもの。
ええ、私も…。これを落としたら管理人様に挨拶を兼ねて、倉庫送りの依頼に出します。
いつまでも残るここを見るのは辛いもの…。それにあったら、あったで書き込んじゃいそうだし。
幸平くんは頑固だけど、私は意志が弱いの。優柔不断だから、君の決意を見習わなくちゃいけないわね。
ふふ、任せなさい！花粉症はきちんと事前に薬の服用でしょう。それに体調を崩した時は市販薬より病院で診てもらうこと。
君に会えなくても元気でいるから、当然幸平くんだって健やかに元気でいるのよ？
風邪を引いたり、体調を崩してももう私は看病できないんですからね！
この私が見逃すと思って？もうそろそろグランドフィナーレに近付いているもの。
片時たりとも見逃すものですかっ！
大正処女も読んでくれてありがとう。ほのぼのしながらも、登場人物の心の機微や少しずつ変わっていく関係性だったりは
続編の昭和オトメにも受け継がれているから、そっちも機会があれば目を通してみてちょうだい。
来年はＨＦ3章にメイドインアビス！メイドインアビスは多分私の所じゃ公開されないから、ＤＶＤを待つしかないのだけど
絶対に見ようと思っているの！それを見たら幸平くんに感想を聞いて欲しかったのよね。
天体観測覚えていてくれたの？ふふ、ありがとう。
実は天体観測でやりたかった下りは温泉に入ってる時、夜空を眺めるあの一連に盛り込んだのよ。
だから最初考えていた天体観測とはまた違ったものになったんでしょうけど、…それでもやっぱり君と行ってみたかったわね。
いくらでも出てくるし、やっぱり話したい事もやりたい事もまだまだ沢山あったんだわ。
本当にきりがないわね。それだけ君との思い出がこれでもかってくらい、いっぱいあるのよ。
一番、最初私の呼びかけに応じてくれた事、ダメ元の伝言に返事をくれた事、一緒に行った遊園地
、いつのまにか着ぐるみを着るようになった事とか、温泉、それにクリスマス、バレンタイン、誕生日をお祝いしてくれた事
えりぃさんやソーノ助さん、ふぐさん達の何気ない日常のやり取り、全部、全部ありがとう！
二人の場所を作ろうって言ってもらえて嬉しかったわ、ここがちゃんとした形で最後を迎えられたのも、相手が君だったからだわ。
幸平くんとこれまで一緒に過ごせて幸せでした。ありがとう、…どれだけ言っても伝わらないけれど、間違いなく君のことが大好きだったわ。
（・e・）（｀e´）おとーさんもずっといっしょ！
( 'Θ' )ﾌｸﾞｻﾝﾓ ｲｯｼｮﾌｸﾞ
ええ、幸平くん…。
元気でね！いつかまた、…は言いたいけれど、君は頑固だからこれが本当の最後なのね…。
でも…敢えて言っておきます。いつかまた、元気な姿が見られると嬉しいわ！
私も君のことが大好きで、それはこれからも変わらないわ。
―――幸平くん、大好きよ！