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ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で悪者と戦うぞ!」
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亀仙人「トゥルットゥットゥットゥ〜、ンッ〜、ンッン〜」
ウーロン「退けよっ! トイレ占拠してんじゃねぇよっ! 漏れそうなんだよっ!」
亀仙人「……そこらでしてこい。こっちは、ヘアースタイルが決まらんのじゃ」ガシガシ
ウーロン「それカツラじゃねぇかよっ! わざわざトイレでセットするなっての!」
亀仙人「う〜む……こっちの角度の方が決まってるかのぉ……? いや、こっちか……?」キリッ
ウーロン「鏡の前でポーズ付けてんじゃねぇよっ! 漏れるっ……漏れるってのっ……!」
18号「ちょっと、ちょっと……何、トイレの前で騒いでんだい……やかましいよ……」
クリリン「武天老師様、準備は出来ましたか? って、ワッ、何すかその格好!?」
亀仙人「イエーイ。ナウい?」ブイッ
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バイソン「オイっ! そこにぶん投げるぞっ……! 巻き込まれたくなかったら、とっとと逃げろっ! オラ、早くしろっ!」
オ、オイッ! コッチクルッテヨ! ハヤクニゲロニゲロ!
実況「さぁ、現在バイソンとヤムチャは、東口辺りの……客席の渦の中にいますかね!?」
元「ちょっと、レフェリーが辛い状況だからねぇ……場外カウントが取られてないんだよねぇ。危ないよ」
ダン「……う、ううっ」ムクッ
実況「いやっ、元さんっ! ここでレフェリーが立ちましたよっ! 立ちましたっ! リング何とか起き上がりましたっ!」
元「……よし、これで場外カウントが取れるよ」
ダン「あ、あれっ……? ヤムチャとバイソンは……何処にいるんだ……? リングにいねぇぞ……?」キョロキョロ
実況「あ〜っとっ! しかしレフェリーは……辺りを見回して……これ、騒動に気づいてませんかねぇ!?」
元「あっちだあっちっ! 場外だっ! 客席の中にいるんだよっ!」
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バイソン「……せぇ〜のっ! それ、ドーンっ!」ブンッ
ヤムチャ「……う、うぐああぁぁっ!」ガシャーンッ
キャー! キャー!
実況「あ〜っとっ! 今ヤムチャが、バイソンに身体を押しやられ……パイプ椅子の中へと突っ込みましたっ!」
元「だから、客席の中では危ないってっ!」
実況「ヤムチャは幾つかのパイプ椅子を巻き込みながら……お〜っと、その場になぎ倒されるっ! 客席は大〜パニックっ! 悲鳴が飛び交いますっ!」
ダン「……あっ! あいつら、あんな所にいやがるっ! 何してやがるんだっ!」
実況「あっと、ここでレフェリーが客席での騒動に気づいたか!? そちらの方を振り向きましたっ!」
元「遅いよ遅いよ。でもまぁ、気づいたからよしっ!」
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ダン「バ、バカ野郎っ……! 鉄柵乗り越えていったら……危ねぇだろがっ……! くそっ……!」ササッ
実況「慌ててレフェリーも場外へと降りて……おぉ〜っと、二人の元へと急ぐっ!」
元「あ〜、も〜う……大丈夫かねぇ……?」
バイソン「ハッハッハ、椅子に巻き込まれて無様にダウン……いい状だねぇ、オイ……」
ヤムチャ「ううっ……」
バイソン「……でもよぉ? こんなもんじゃ終わらねぇぞ? なんたってここは、凶器がたらふくあるんだからな」ググッ
ヤムチャー! シッカリシロー!
実況「あ〜っと、あっとあっとっ! そして、バイソンは側にあったパイプ椅子を手にするっ! バイソンがパイプ椅子を手にしたぞっ!?」
元「客席であんな物振り回しちゃ、危ないってのっ!」
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バイソン「せぇ〜のっ! オラっ! その背中に喰らえやぁっ〜!」バッチーンッ
ヤムチャ「……ぐわあああぁぁ!」
キャー! キャー!
実況「そして、客席の中でヤムチャの背中目掛けて、パイプ椅子を振りかざしていったぁ!」
元「……あ〜っ!」
バイソン「おめぇら、パイプ椅子で人ぶん殴る音とか聞いた事ねぇだろっ!? こんな音がするんだよっ! いい音するだろ、オイっ!」
ブー! ブーブー!
バイソン「ブーイング? あぁ、そうかそうか……そうだよなぁ、パイプ椅子は座る為にあるもんだもんな……でも俺様だけは特別なんだよっ! ギャハハハっ!」
実況「おぉ〜っと、パイプ椅子をヤムチャの背中に打ち込み……バイソンは高笑いっ! 笑っておりますっ! 笑っておりますっ!」
元「……本当、嫌な笑いだねぇ」
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バイソン「おめぇらは、大人しくパイプ椅子の正しい使い方しておけばいいんだよっ! 座って、大人しくコイツのやられっぷり見ておけや、ボケェ!」
ブー! ブーブー!
バイソン「ケッ、この辺の客は、わかってねぇな……ブーイングばかりしやがって……よし、起きろっ……!」ググッ
ヤムチャ「くっ、ううっ……」
実況「さぁ、バイソンは再びヤムチャの身体を引き起こしていき……」
バイソン「今度は向こうだっ……! 向こう行くぞ、オイっ……!」
ヤムチャ「くっ……あっ、ううっ……」
バイソン(この辺には、ハゲてる奴はいなかったな……よ〜し、向こうの辺りにいるのかな……? 探そう探そう……)
キャー! キャー!
実況「再び、客席の中を連れ回していくっ! 場内のパニックは止まらないぞっ! お気をつけ下さいっ! お気をつけ下さいっ!」
元「も〜う、何処まで行くんだよっ!」
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おい、お前らwバイソンさんが探しているぜw
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そのうち、全然関係ない人と勘違いしそうw
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亀仙人はカツラかぶってるし、クリリンはまだハゲなんかな?
誰と絡むんや
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ダン「お、おいっ……! 大丈夫かっ……!? 怪我人とか、出てねぇかっ!?」
ダイジョウブダヨー! ハヤクトメロー!
ダン「わかってるよ、そう急かすなよ……あっ、ごめんなさい……ちょっと、通して下さい通して下さい……」
レフェリー、ハヤクシロー!
ダン「もう、一度確認しておくぞっ……!? 怪我人はいねぇんだなっ!? いねぇんだなっ!?」
ダカラ、ダイジョウブダッテノ!
実況「レフェリーも客席で激しくやり合ってる二人を追ってはいますが……少々、観客の海に飲み込まれているかっ!? なかなか追いつけませんっ!」
元「急ぎなよ……何やってるんだよ……」
実況「バイソンはヤムチャを引きずり……東口の方から、グルっと回り込み……今、南口の方へと来ましたっ! あっ、我々の後ろを今、通過しましたよっ!」
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バイソン(ちくしょう……ハゲは、またいなかったな……帽子でも被ってんのかな……?)
イイゾー! バイソンー! イケイケー!
ヤムチャ(あ、あれっ……? ブーイングじゃねぇぞ……なんか、ここだけノリ違わない……?)
バイソン「いよぉ〜! シャドルー構成員っ! いつも、隅っこの方で固まって、ご苦労なこったっ! 今日はこっちから来てやったぞっ! オイっ!」
イイゾー! バイソンー! イケイケー!
ヤムチャ(ここは……なんだなんだ……!? シャドルーTシャツ着てる人がいっぱいいるぞ……そういうシャドルーファン用の席があるのか……?)キョロキョロ
バイソン「よ〜しっ……! それじゃあ、ソコにぶん投げるぞっ! 離れてろっ! それと……おめぇらは、手ぇ出すんじゃねぇぞっ!? わかったかっ!?」
イエーイ! イケイケー! ヤッチマエー!
ヤムチャ(う、うわぁ……なんだよ、このゾーン……凄ぇ、アウェイ感……)
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バイソン「それじゃあ、せぇ〜のっ……! ドーンっ!」ブンッ
ヤムチャ「……う、うぐああぁぁっ!」ガシャーンッ
イイゾー! バイソンー! イケイケー!
実況「あ〜っとっ! そしてバイソンが再び、ヤムチャの身体をパイプ椅子の中へと突っ込ませましたっ!」
元「ああ、もうやりたい放題だ」
バイソン「オイ、椅子くれっ! 椅子椅子っ! 誰か、パイプ椅子寄越せっ!」
男「これ使って下さいっ!」ササッ
バイソン「自ら、立つなんて、おめぇは出来た構成員じゃねぇかっ! よっしゃっ! それじゃあ、ありがたくこの椅子貰わせてもらうよっ!」
実況「あ〜っと、あ〜っと! 更に更にっ! バイソンは再びパイプ椅子を手にしましたっ!」
元「……あ〜、もうっ!」
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どうあがいても絶望やな
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会場いきてえよ
楽しそうじゃん
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バイソン「よいしょ〜! いきますよ〜っ! おらあぁぁ!」バッチーンッ
ヤムチャ「……ぐわあああぁぁ!」
イイゾー! バイソンー! ヤッチマエー!
実況「そして、ヤムチャの背中にパイプ椅子を打ち込んでいくっ! もう、バイソンはやりたい放題だっ!」
ヤムチャ(ううっ……なんか嫌……なんか嫌……こんな反則攻撃されてるのに、盛り上がってるなんて……なんか嫌……)
バイソン「よ〜しよし……あっ、オイ……そこの兄ちゃん……お前は何回か見た顔だ……おい……」
男「はい、なんですかっ!?」
バイソン「そのペッドボトル……ちょっと、悪ぃんだけどさ……くれねぇかな……? 頼むよ……?」
男「あぁ、どうぞどうぞっ!」
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アウェーやからシャーない
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バイソン「よ〜し、それじゃあ……ヤムチャ、起きろっ……!」ググッ
ヤムチャ「……う、ううっ」
実況「さぁ、そしてバイソンが再びヤムチャの身体を引き起こしていくっ!」
バイソン「よ〜し、それでだ……この構成員から頂いた水をだ……」
ヤムチャ「……んっ?」
バイソン「……ぶっかけてやるよっ! オラオラオラっ!」ジョボボボッ
オー! オーオー!
実況「あっと、そしてバイソンは……客席から、ペッドボトルを引ったくり……あっと、そしてヤムチャの頭からぶっかけておりますっ! ぶっかけておりますっ! やりたい放題っ!」
元「なぁ〜に、やってんだ」
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ヤムチャ「な、なんだコレっ……! 聞いてねぇぞっ……!」
バイソン「なんか、閃いちまったんだよっ! 仕方ねぇっ! オラっ!」ポコンッ
ヤムチャ「痛……くはないけど……なんか、屈辱的……」
ワー! ワーワー!
実況「さぁ、空になったペッドボトルヤムチャの頭部へと投げつけていくっ! ヤムチャは水に塗れますっ!」
元「……目に付いたものは何でも使っていくんだねぇ」
バイソン「これで、水も滴るいい男が言葉通り完成だっ! ざまあみろっ! ボケっ!」
ワー! ワーワー!
ヤムチャ(くっそぉ……リングに戻ったら……やり返してやるからな……)
バイソン「ここにも、ハゲはいなかったな! よし、次だ次、次っ! 次はあっち行ってみるぞっ! オイっ!」ググッ
ヤムチャ(あ〜、もう……水浸しだよ、ちくしょう……こういうのは、最初に言って欲しかったなぁっ……!)
実況「バイソンは再びヤムチャの髪を掴み……あ〜っと、あっとあっとっ! またも客席の中を連れ回していくっ!」
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こういうのは仕事とは言えよく耐えるよな
リアルでやられたらキレるレスラーとかいるんじゃないの
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今日はここまで
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乙
ダンさん、はやくーっ
ヤムチャがボロ雑巾になっちゃう
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>>709
そこでキレるならレスラー失格。
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ドラゴンボールの世界よく知らんがクリリンまだ禿げたままじゃないかな
セル編の終わったあとぐらいなら
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乙
終わったらさくらに慰めてもらいなさい
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スレ初め見返したらクリリンに毛生えてた
となると他のハゲは……サガット?
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乙
よく考えたら亀仙人はカツラ被ってるし、クリリンも髪を伸ばし始めてるから「ハゲ」じゃないんだよな
でも天下一武道会優勝者のジャッキー・チュンの姿をしてるし、分かってくれる……はず
まぁ分からなくてもバイソンさんならアドリブでヤムチャにも協力してもらうだろう
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乙です
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クリリンの髪は時系列的には大分先の神と神の時みたいな感じなのかな
それにしても、ハゲを何に使うのか…?
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バイソンさんが近づいて行っても豚さん意外どっしりと座って逃げないから察するだろうなw
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おつおつー
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乙っした
また髪の話ししてる…
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>>709
リアルだとドラゴンゲートって団体のGammaって選手がウガイをした水を顔面にかけたり、みちのくや大日本等に参戦しているバラモン兄弟のように、放送出来ないもの(偽物)を振り撒かれる
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>>722途中で送ってしまったm(__)m
それに比べたらバイソンさんは優しいよ(ゲス顔)
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>ヤムチャ「な、なんだコレっ……! 聞いてねぇぞっ……!」
>バイソン「なんか、閃いちまったんだよっ! 仕方ねぇっ! オラっ!」ポ
客席でこんなやり取りして大丈夫かな?
全部聞かれてるよね
いくらシャドルー席だとはいえ
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ダン「怪我人とか、いねぇか!? おい、大丈夫か〜!?」
ダイジョウブダヨー! ハヤクトメロー!
ダン「あぁ、ちくしょうっ……! もう、あんな所に行ってやがる……こりゃ、追いつけねぇ……仕方ねぇ……」ササッ
実況「あ〜っと、何処まで行くんだ、バイソンっ……! バイソンとヤムチャは、南口の方を回って……おぉ〜っと、今現在は西口付近の観客席での乱闘を繰り返してるか!?」
元「いやぁ、完全に戦場が場外になってるねぇ」
実況「バイソンの得意なフィールドで掻き回していくと言った所でしょうかっ!?」
元「んっ……? あっ、レフェリーがリングに戻りましたねぇ……」
実況「おぉ〜っと、レフェリーもなかなか観客の渦の中、なかなか両者に追いつく事が出来ないかっ!? それならばと……ここはリングへ戻りますっ!」
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18号「全く……なぁ〜に、やってるんだい……」
亀仙人「ニョホホホ。こういうのも、醍醐味じゃ」
18号「だったら、あのリングは何の為にあるんだよ、あのリングは……あそこでやり合わなきゃ意味ないじゃないか……」
亀仙人「そろそろ、戻るんじゃないかの……?」
ウーロン「最初は良かったのによぉ……ちょっと、ヤムチャの奴やられすぎなんじゃねぇのか……?」
クリリン「う〜ん……ヤムチャさん、頑張れ〜!」
ウーロン「アレ……? お、おい……! ヤムチャの奴、こっち来るんじゃねぇのか……? ほら、来てるぞ来てるぞっ……!」
クリリン「あっ……! 本当だっ……! ヤムチャさん、こっちに来るぞっ!?」
18号「……ん?」
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バイソン「退け退け退け退けぇ〜! 怪我したくなかったら、離れてろっ! 危ねぇぞ、オイっ!」ググッ
ヤムチャ「うっ……ううっ……」
バイソン(ちっくしょう……ハゲのクリリンは何処にいるんだよ……帽子でも被ってたのかな……? それとも、見逃しちまったか……?)
キャー! キャー!
ウーロン「ホラ、ヤムチャだっ! 来たぞ来たぞっ!」
クリリン「ヤムチャさ〜んっ! 頑張れ〜っ!」
ヤムチャ(んっ……? 今の声……?)チラッ
バイソン(ちっくしょう……クリリンって奴の、顔見てみたかったんだけどなぁ……まぁ、いっか……)
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ダン「場外カウント始めるぞっ……! 1っ……!」
実況「あっとっ! ここでレフェリーが……リングの上から場外カウントを今取り始めましたっ!」
元「そうだねそうだね。うんうん。もう、こうでもしないと収まりようがないからね」
ダン「2っ……!」
実況「さぁ、レフェリーの場外カウントが取られますっ! カウント20以内に戻らなければ……これはリングアウトで失格としまいますっ!」
元「ほらほら、早く戻らないと……両者リングアウトになっちゃうよ」
実況「しかし、バイソンとはヤムチャは今現在……観客席の奥深くまで侵入しておりますっ! カウントは聞こえているかっ!? 時間内に戻れるかっ!?」
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バイソン「よっしゃ〜! 次はそこに突っ込ませるぞっ! 離れてろっ!」
18号「……んっ?」
クリリン「あっ……! おいおい、ここに来るんだってさ!」ササッ
亀仙人「ニョホホホ」
ウーロン「逃げろ逃げろっ! 離れろ離れろっ……!」ササッ
バイソン「おいっ! そこの姉ちゃんと、爺っ! そこに突っ込ませるって言ってるだろがっ! ボケっと座ってるんじゃねぇよっ! 離れろ離れろ、危ねぇぞっ!」
18号「……なんだい、アタシに言ってるのかい?」
亀仙人「……座って観戦ぐらいさせてくれよ」
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バイソン「なんで、動かねぇんだよ、この野郎っ……! おい、そこのおめぇっ……!」
クリリン「……んっ?」
バイソン「おめぇの可愛い彼女が、このままじゃ怪我しちまうぞっ!? 男だったら、どうすんだっ!? 守ってやるのが、男じゃねぇのか、ええっ!?」
クリリン「いやぁ、アハハ……それは、いつもよく言われますねぇ……アハハ……」
バイソン「照れてんじゃねぇよ、この野郎っ……! ホレ、可愛い彼女避難させてやれっ……! 怪我したら、一大事だっ!」
クリリン「はいはいはい……お〜い、ちょっとこっちに来ようか……? なっ……? 言われてるみたいだからさ……?」
18号「ちょっとちょっと、なんだいなんだい……ゆっくり座ってても……」
クリリン「いいからいいから、ほらほら……今からヤムチャさん、ここに突っ込んで来るんだから……邪魔になったら悪いだろ……?」ググッ
18号「……ったく。オイ、ヤムチャっ! そいつを逆にここにぶん投げちまいなっ!」ササッ
ヤムチャ(お、おう……やっぱり、クリリンに……それに、18号まで……こんな所にいたのか……)
バイソン「なんだなんだ……姉ちゃんは、シャドルーファンじゃねぇのか……つまんねぇな、ちくしょう……」
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バイソン「それで、オイっ……! そこの爺さんも……んっ……?」
ウーロン「爺さんっ……! ホレ、座ってないでホレっ……!」ググッ
亀仙人「はいはい、わかったわかった……そう急かすな……」ササッ
バイソン「あ、あれ……? ジャッキー・チュンっ……?」
亀仙人「……ホッホッホ」
ヤムチャ(武天老師様に……ウーロンまで……なんだなんだ、クリリンだけじゃなかったのかよ、オイ……)
亀仙人「今日は……お忍びで観戦じゃ……あんまり騒ぐでない……」シーッ
バイソン(おいおいおい……! クリリン探して、会場ウロウロしてたら……とんでもねぇ、大物見つけたぞ、オイっ!)
亀仙人「ホレ、ドーンとやれ……ドーンと、ドーンっと……派手にぶちかませ……」クイクイ
バイソン(しかも、ジャッキー・チュンは……シャドルーファンなんじゃねぇの、オイっ! これ凄ぇっ! 後で自慢しよ〜っとっ!)
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そうか、亀仙人は有名なのかww
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バイソン「よ〜しっ! それじゃあ、そこに突っ込ませるぞっ……! ドーンっ!」ブンッ
ヤムチャ「……う、うぐああぁぁっ!」ガッシャーンッ
実況「さぁさぁ、場外カウントが進んでおりますが……両者の乱闘は止まってはいないっ! おぉ〜っと、そしてバイソンがまたもヤムチャをパイプ椅子への中へと突っ込ませたぁっ!」
元「ちょっと、早く戻って来ないと……両者リングアウトまであるよ、コレ……」
18号「頭濡らして、椅子に突っ込んで……何してんだい……遊びすぎだよ……」
ウーロン「ハハハ! 相変わらず、情けねぇなぁ、ヤムチャっ!」
クリリン「ヤムチャさん、ここからですよ、頑張って下さいっ!」
亀仙人「ホッホッホ」
ヤムチャ「お、おう……皆、久しぶりだな……もうちょっと、格好良い場面で再会したかったかな……?」
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バイソン「ホレ、起きろっ! ヤムチャっ!」ググッ
ヤムチャ「う、ううっ……」
バイソン「これは、きっとあの爺さんの椅子だ……ぐっちゃぐちゃになって、わかんねぇけど、きっと爺さんの椅子のはず……間違いない……」ヒョイッ
実況「さぁ、場外でバイソンはヤムチャの身体を引き起こし……あぁ〜っと、そしてパイプ椅子をまた手にしましたっ!」
元「……そろそろ、戻らないと危ないんじゃないの?」
バイソン「そ〜れっ! それじゃあ、打ち込みましょうっ! よいしょ〜っ!」バッチーンッ
ヤムチャ「ぐ、ぐわあああぁぁ……!」
実況「客席にはありとあらゆる場所にパイプ椅子が設置されておりますっ! 凶器が選り取りみどりっ! さぁ、バイソンはまたもヤムチャに打ち込んでいったぁ!」
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ヤムチャは亀仙人=ジャッキー・チュンって知ってるんだっけかな?
どうだったかなー? 単行本、実家にあるからその辺の設定を確認できないのが歯痒い
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ウーロン「うっひょ〜! 痛そう〜!」ニヤニヤ
18号「……だから、やられすぎだっての。しっかりしなよ」ニヤニヤ
クリリン「ヤムチャさんっ! まだまだ、ここからですよっ! 頑張って下さいっ!」
バイソン「おい、爺さん……あんたの椅子のおかげで、強烈な一撃をコイツに喰らわせる事ができた……」
亀仙人「……それ、ワシの椅子かの?」
バイソン「いやっ、これはアンタの椅子だ……間違いなくアンタの椅子だ……ありがとう、感謝するよ……」グイッ
亀仙人「はいはい……握手か、握手か……わかったわかった……」グイッ
バイソン(YESっ……! ジャッキー・チュンと握手が出来たぜ、オイっ……! もう、クリリンはいいやっ……! そろそろ、カウントも危ないしな……)
-
ヤムチャは漫画だとジャッキーに気がついた描写ないけど
あとからテンシンハンに聞いたりして気がついてるんじゃないの。
それより
亀仙人「……座って観戦ぐらいさせてくれよ」
ってクリリンが言ったのかと思ったな。
突然爺言葉じゃなくなった
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バイソン「さぁ、そろそろ戻るか、ヤムチャっ……! 今日はノーコンテストなんかじゃなくて、てめぇをリングの上で徹底的にボコボコにしてやるっ! おら、来いやっ……!」ググッ
ヤムチャ(何か、皆と話したかったけどさぁ……くそっ、今試合中なんだよなぁ……格好悪い見せちゃったなぁ……ちくしょうっ……!)
バイソン「退け退け退け退け〜っ! そろそろ、リングに戻るぞ〜! てめぇらもノーコンテストなんて結果は見たくねぇだろっ! 道を開けろ開けろ〜!」
ウーロン「いやぁ、相変わらずだったな……ヤムチャの野郎は……」
亀仙人「なかなかいい、やられっぷりじゃったではないか」
18号「まぁ、相変わらずの情けなさだったね……」
クリリン「何、言ってんだよ。ヤムチャさんはここからだよ……ここからきっと反撃してくれるよ」
18号「……ど〜だか」
クリリン「ヤムチャさん、頑張れ〜! 負けるな〜!」
-
ダン「15っ……!」
実況「さぁさぁさぁ、場外カウントは既にフィフティーンっ! これは、ひょっとするとこのまま、両者リングアウトという結末もあり得るかっ!?」
元「あ〜、いやいや……戻ってきたんじゃないかなっ……!?」
実況「あ〜、来ました来ましたね。バイソンがヤムチャの髪を掴み、引きずり回しながら、ようやくリングの方へと戻ってきました!」
ダン「16っ……!」
実況「さぁ、バイソンはヤムチャの身体を鉄柵を乗り越えさせ、先ずは客席席から、場外へと戻すっ! そろそろカウントも危ないぞっ!?」
元「これ、ヤムチャ君のリングアウト負けも……あるのかな……?」
実況「さぁ、そしてバイソンも鉄柵を乗り越え……客席から場外へと戻ってきたぁ!」
-
そういえばヤムチャの出番が原作で
急になくなったのは担当の声優さんのギャラが
高騰したかららしい
逆にいえば古谷さんが声優でなければ
クリリンにポジションを奪われる事がなかったかも…
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今は気とかでわかるんじゃないかな?
-
バイソン「とっとと起きろっ! このままじゃリングアウトだっ!」ググ
ヤムチャ「……ううっ」
ダン「17っ……!」
実況「あ〜っと、いやっ! この場面、バイソンはヤムチャ身体を引き起こしていくっ!」
バイソン「はい、リングに戻りましょう〜! よいしょ〜っ!」ググッ
ヤムチャ「……う、うおっと」
ダン「18っ……!」
実況「そして、サードロープ下から、ヤムチャの身体をリング内へとねじ込んでいきますっ! どうやら、舞台はまたリング上に戻りそうだっ!」
元「まぁ、場外リングアウト……なんて勝ちは、バイソン君も望んでないんだろうねぇ」
実況「シャドルーからしたら、徹底的に空手軍団を叩きのめしたい……という所でしょうからねぇ!?」
-
ダン「19っ……!」
バイソン「よしっ……! それじゃあ、俺も戻るか……」ゴロンッ
ダン「……チッ、ギリギリで帰ってきやがる」
実況「さぁ、そしてここでバイソンもサードロープ下を潜り、再びリングへと戻ってきますっ! カウントギリギリで、戻ってきましたっ!」
元「目一杯時間使ってきたねぇ。うん」
実況「この辺りが……バイソンらしさと言った所でしょうかねぇ、元さんっ!?」
元「まぁ、そうだよねぇ。場外で暴れて……う〜ん、バイソン君がリズム取り戻すどころか……バイソン君がリズム掴んで来ちゃったからねぇ……」
実況「場外での反則攻撃……ある意味、見事としか言いようがありませんっ!」
元「結構、じっくり時間かけてやってたよ……? 足のダメージとかも、もう回復してきたんじゃないの?」
-
今日はここまで
亀仙人=ジャッキー・チュンはWiki情報なんだけど
どうやら、あの時の大会直後ぐらいまでは内緒にしてるんだけど、人造人間編まで皆に教えて、人造人間人間編では皆がその事に触れている……みたいな接写があるんだって
それがアニメオリジナルなのかはわからないけど、そっちの設定使わせてもらってる。Wikiで予習する前は、こんな場面あっただなんて俺も知らなかった
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なるほど。そうか。
ヤムチャが原作でも登場減ったりしたのはインフレだろうな
声優さんが人気者だからってのは初めて聞いた
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気で種類わかるらしいから亀仙人=ジャッキーぐらいわかるだろう
ジャッキーの再登場シーンがあればだが
-
明日はお休みかな
-
乙
ジャッキー、流石有名人だな
さ、ヤムチャ、ここから反撃開始だ!
-
声優のギャラ説の真偽は分からないけど、
そう思って思い返すと人気投票なんかでは人気あったのに
出番は少ないし出ても噛ませ狼だし男ではヤムチャばかり何度も髪型とか変えてイメージ変えてるよな
-
会場にジャッキーチュンがいると教えるのはさすがに皆の試合後になりそうだな
天下一武道会の優勝者がシャドルーファンとして来てるなんて、サガットはプレッシャー感じそうだな
-
乙です
うろ覚えだけど、アニオリの回で、セルがセルゲーム開催の放送をした後に、
セルゲームは過去に行われた天下一武道会みたいなものと言った際に
亀仙人が過去の天下一武道会の事をおさらいしてくれる話があって、
第21、22回大会に出場したジャッキーは自分だとか言ってた気がする
-
そういえばヤムチャって編集部の意向とかで出番減ったみたいなの
聞いたことがあるな。
でも、声優さんのギャラって出演時間にかかわらず同じなんだが。
サブキャラでもヤムチャってアニメだと結構毎回出てるし
それなら出演時間増やしてもいいぐらいなんだがな
-
>>752
ギャラ説が正しいと仮定するなら、
人気を徐々に下げて出番を少なくする予定だったんじゃ?
所が色々弄ったりヘタレさせても中々人気が落ちずに・・・
-
ランチとかピラフとか自然消滅したキャラいるよね。
今のアニメだとピラフ一味は復活してるけど。
声優が超豪華だから仕方ないけどね。玄田、山田、千葉とかw
-
マジなネタでいくなら鳥山がヤムチャやランチは髪型描くのがめんどくさいから
出番減らしたらしいよ。ランチはそこまでいらんから消してヤムチャは髪型変更
-
ヤムチャとか何だかんだで出てたからな
だいたいブルマや亀仙人と同じくらいだろ?
-
そういえばスーパーサイヤ人は黒ベタが面倒だからって理由から生まれたらしいしな
-
そこ踏まえるとヤムチャは見事に短髪になっていったな
しかしミスターポポはいいのか
-
一応言っとくと、古谷さんはヤムチャ大好きだからなw
-
バイソンちゃん逃げてー! サディスティック18(無印スパキンの必殺技)がくるぞー!
-
乙
ジャッキーチュン見つけて内心大はしゃぎなバイソンさんかわいいw
ランチさんに関しては二重人格がダメだったという説もあるな
嘘だろうけど、もし本当だったらテンシンハンが好きな金髪の方で統一すればよかったのかもしれん
-
乙っした
>>740
古谷の仕事が忙しくなったから
ギャラでわ無いな
-
乙!
場外のカウントはやっぱり遅くなってたのかな
-
だいたい何分経過してんだろ
場外戦のファンサービスってけっこう時間取られそうだが
-
アニオリでリクーム倒したりしてるのは、古谷さんがヤムチャを格好良くしてねって言ったからだそうだが
-
>>758
ミスターポポどころか、黒人のべた塗りのキャラもあんまり
出なくなったような気がするな。
いや、出てたけどべた塗りは減った
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古谷さんが前に言ってた3大キャラみたいなの
アムロ、星、ヤムチャ
-
ふと思ったんだけど、宇宙(ガンダム)とか、星が象徴(巨人)とか
星の入った玉とか、なんか星に縁がある人だな
-
62歳なんだぜ…?若いよな…。
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>>768
宙「せやな」
タキカメ「たしかに」
-
声優って普段顔見ないせいもあるけど年わからん
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バイソン「それじゃあ、続きはリングの中でやるとしましょうか……と、言っても、もうお終いだろうけどな……ハハハ……」
ヤムチャ「く、くそっ……」
バイソン「とりあえず……ホレ、起きろっ! ヤムチャっ……!」ググッ
実況「さぁさぁ、リングに戻ってもバイソンのリズムは変わらずと言った所かっ!? バイソンはヤムチャの身体を引き起こしていきますっ!」
バイソン「よっしゃ、いくぞっ……! そらっ……!」ブンッ
ヤムチャ「う、うおおっ……!」ダダッ
実況「そしてバイソンはヤムチャの身体をロープに寄せて、反動を使って……逆側のロープへと向かって振っていったぁ!」
元「……う〜ん、バイソン君のペースになってきてるねぇ」
-
ヤムチャ「く、くそっ……!」ダダッ
実況「さぁ、ヤムチャの身体がロープに振られ、そしてロープの反動で再び返ってきたっ!」
元「……ここ、なんとかしたいねぇ」
バイソン「よっしゃっ……! それじゃあ……俺も、いくぜっ……!」ダダッ
実況「そして、バイソンもロープの反動をつけて、ヤムチャ目掛けて突っ込んでいくっ!」
元「……あ〜、やっぱり。ほら、もう足のダメージ残ってないんじゃないの? 走ってるよ」
ヤムチャ「……く、くっそおぉっ!」ダダッ
バイソン「そぉ〜らっ! それじゃあ……いっくぜぇ……!」ダダッ
実況「さぁ、両者がロープで勢いをつけて両者に向かって行くっ! 両者の身体が今、正面衝突寸前っ!」
-
バイソン「ぶっ倒れろっ……! アックスボンバーだっ!」ズガアァッ
ヤムチャ「……うぐああぁぁっ!」バターンッ
実況「そして、ここはバイソンが腕を振り抜いていくっ! アックスボンバーだっ!」
元「……これは、反則攻撃じゃなく普通にきたねぇ」
実況「腕をLの字に曲げ、硬〜い硬い肘の部分でヤムチャの顔面打ち抜いていくっ! これは、反則攻撃ではないっ! しっかりとしたプロレス技でございますっ!」
ヤムチャー! シッカリシロー!
ヤムチャ「ううっ……ち、ちくしょうっ……」
バイソン「へへへ、てめぇ如き普通にやっても、この結果になるんだよ……反則なしでも十分だ、コラ……」
実況「ヤムチャは大きく大きくダーウンっ! 厳しい状況が続いているかっ!?」
元「結構、場外でもやられてたからねぇ、うん」
-
バイソン「それじゃあ……そろそろ止めとさせてもらいましょうかねぇ……」スーッ
実況「おぉ〜っと、ここでここで……バイソンが首を掻っ切るポーズだっ!」
元「……あっと、決めにくるのかな?」
バイソン「これだけ圧勝したら……もう、二度とシャドルーに刃向かおうなんて気は起こさねぇだろ……ホレ、起きろっ! ド派手に眠らせてやるよっ!」ググッ
ヤムチャ「……ち、ちくしょう」
実況「さぁ、バイソンはヤムチャへと近づいていき……そしてその身体を引き起こし、ヤムチャの頭部を自身の股下へと押し込みますっ!」
元「……パワーボムかな?」
実況「どうやら、パワーボムの体勢でしょうかねぇ……? そして、バイソンが前屈みへとなったヤムチャのヤムチャの腰回りを掴んだっ!」
-
ヤムチャー! シッカリシロヨ、オラー!
バイソン「止めだ、死ねぇっ! うおおおぉぉっ!」ググッ
ヤムチャ「……う、うおっ!」
実況「そして、バイソンが力強くヤムチャを自身の頭上までへと抱え上げていったぁ!」
ヤムチャ「くそっ……させねぇぞっ……!」ググッ
バイソン「……んっ?」
ヤムチャ「喰らってろっ……! うらぁっ……!」ガスッ
バイソン「……ぐげっ!」
オー、オーオー
実況「あっ、いやっ! おぉ〜っと、ここはっ……!」
元「おっ!? 返したんじゃないっ!?」
実況「持ち上げられると同時に……ヤムチャがバイソンの頭上で、その頭部目掛けてナックル攻撃っ! バイソン目掛けて打ち込んでいったぁっ!」
-
バイソン「ち、ちくしょうっ……! 狙ってやがったな、この野郎っ……」フラフラ
ヤムチャ「……当たり前だ、この野郎っ!」
実況「おぉ〜っと、頭部に打ち込まれ、バイソンもバランスを崩したっ! 大きくフラついているぞっ!?」
バイソン「……く、くそおぉっ!」バターンッ
ヤムチャ「……ついでに押し潰さされろっ! この野郎っ!」ズシッ
オー! オーオー!
実況「そのままバイソンは後方へと大きく倒れ込んでしまうっ! ここはヤムチャが返したぁ!」
元「よしよしよしよしっ!」
実況「持ち上げた事が仇となってしまったかっ!? ヤムチャも上から覆い被さるように、バイソンの身体を押し潰していくっ!」
-
ヤムチャ「さっきは、よくもやってくれたなっ……! お返しだ、はぁっ!」ビシッ
バイソン「……ぐっ!」
ヤムチャ「ここからは……ずっと俺の番だっ……! ハイヤァ!」ビシッ
バイソン「……うげっ!」
オー! オーオー!
実況「おぉ〜っとおっと、そして……ヤムチャはバイソンに馬乗りのような体勢になりながら……そのまま、バイソンへと打ち込んでいくっ! そのまま、マウントポジションへと持ち込んでいったぁ!」
元「おぉ、いいねぇ。反撃からそのまま攻撃へと持っていけたよっ!」
ヤムチャ「よくもやってくれたなぁ……! ハイヤっ!」ビシッ
バイソン「……ぐっ!」
ヤムチャ「水は聞いてなかったぞっ……! ハイヤっ……!」ビシッ
バイソン「うげっ……! それはスマンっ……!」
-
ウーロン「おっ、ようやくヤムチャの反撃が始まったんじゃねぇかっ!?」
クリリン「よ〜し、いいぞ〜! ヤムチャさん、いけいけ〜!」
18号「……ったく、やっと遊ぶのをやめたみたいだね」
亀仙人「……あ〜んな、攻撃はいかんぞ。ヤムチャ」
18号「……何がダメなんだい?」
亀仙人「地味じゃ……面白くはないわ……」
18号「……地味なのはダメなのかい?」
亀仙人「そりゃ、勿論ダメに決まっとるじゃろう。もっと、もっとなんか、こ〜う……なっ……?」
18号「……難しいもんなんだね。う〜ん」
-
かめはめ波なら派手だけど使えないからな
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イイゾー! ヤムチャー!
実況「さぁさぁ、ヤムチャが上からバイソンに拳を打ち込む打ち込む打ち込むっ! しかし、ナックル攻撃は反則……ちょっと、ヤムチャもバイソンのラフファイトに影響されている所があるのでしょうか?」
元「……いやいや、よく見て下さい」
ヤムチャ「……ハイヤっ!」ビシッ
バイソン「……ぐっ!」
ヤムチャ「そら、もう一丁っ……! ハイヤっ!」ビシッ
バイソン「くそっ……! 上からビシバシビシバシ打ち込みやがって……」
元「ヤムチャ君は、掌底で打ち込んでいます。拳じゃありません」
実況「おぉ〜っと、確かに……拳ではなく、掌底で打ち込んでいますねぇ。なる程、これはセーフですっ! ならば、バイソンが力尽きるまで打ち込んでしまえっ!」
-
バイソン「ちくしょうっ……! 舐めてんじゃねぇぞ、この野郎っ……!」ゴロンッ
ヤムチャ「う、うおっとっとっとっ……!」ゴロンッ
実況「あっと、しかしそう上手くはいかないかっ!? ここはバイソンが下から上手くひっくり返していくっ!」
元「……あっと、ちょっと前に体重かけすぎちゃったかな?」
バイソン「ずっとお前の番……? 舐めてんじゃねぇ、ずっと俺の番だコラ……俺は、掌底なんかじゃなくて、拳を打ち込むぞオイ……」
実況「ここはバイソンがリバーサルっ! 上手くポジションを入れ替えてきますっ! 今度はバイソンが上っ! ヤムチャが下だっ!」
元「う〜ん、バイソン君もやるねぇ」
-
ヤムチャ「うるせぇっ! させねぇよっ! フンっ……!」ググッ
バイソン「う、うおっと……」ドテッ
オー! オーオー!
実況「いやっ! すかさず、ヤムチャも返すっ! 下から勢いよくブリッジをして、バイソンの身体を持ち上げ……強引に体勢を崩していくっ!」
元「おぉ、いいねぇ」
実況「それによりバイソンはヤムチャの身体から、滑り落ちたぁ!」
ヤムチャ「よしっ……! いくぜっ……!」ササッ
実況「そして、ヤムチャが素早く体勢を整えるっ! 横にクルリと転がり、そしてそのまま中腰の状態へと立ち上がってきたっ!」
-
バイソン「ちくしょう、この野郎っ……!」クルッ
ヤムチャ「……終わりにしてやるっ! そこだぁ!」
実況「さぁ、バイソンも体勢を整えつつ、ヤムチャの方を見るっ! ヤムチャはバイソン狙いを定めているっ……!」
ヤムチャ「……そこだああぁぁっ!」
バイソン「……何っ!?」
ヤムチャ「ハイヤァっ! 眠ってろっ!」スパーンッ
実況「そして、片膝立ちのバイソンの側頭部辺りか……!? おぉ〜っと、ヤムチャは蹴りを振り抜いていったぁ!」
元「おぉ〜と、いいんじゃないの!?」
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バイソン「おっ、おおっ……うううっ……」バターンッ
ワー! ワーワー!
実況「ガーックリと崩れるっ! バイソンの身体が、そのままガーックリと崩れていったぁ!」
元「おぉ、おぉっ! 決まったんじゃないっ!?」
実況「側頭部への振り抜く蹴りィ! 完全に決まったかぁっ!? バイソンの意識が飛んだかぁ!? バイソンはガーックリと崩れて落ちたぁ!」
ヤムチャ「終わりだ終わりだ……もう決まっただろ……よし、フォールだっ! カウントお願いしますっ!」
ダン「オーケーっ! 任せておきなっ!」
実況「さぁ、そしてっ……! ヤムチャはバイソンの身体を、仰向けにして……そのまま覆い被さるっ! フォールにいったぁ!」
元「結構、いいの入ってたよ!? どうだろうっ!?」
実況「さぁ、レフェリーがカウントを取り始めるっ! どうだっ!? ここで決まるかっ!?」
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今日はここまで
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おお、トラースでもないのにダウン取った
これは大きいんじゃないか
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あ、乙です。
本格的な勝負はこれからだろうけど、まずは一本だね。
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乙です
これ以上盛り上げると次以降がやりづらくなるし、場外戦で結構時間かけてるし
ここですんなりいくか後1回位攻防やって終わりかな?
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乙!
亀仙人はプロレスにも精通してるのね
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乙っした
中盤戦かな?
ヒートアップしてきた
バイソン オキロー!
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