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特異体質

1unknown:2015/01/04(日) 10:41:17 ID:so8VbRxQ
「ミカ、最近また胸が大きくなったんじゃないか?」

「そ、そうかな?」

リョウの指摘にどぎまぎしながら、そんなことはないよと伝える。が、ミカ自身も気にしていることだった。

ミカは胸が多少大きいだけの22歳ごく普通の女子大生だ。同い年の彼とは毎週デートに行っており、あの質問もリョウの自宅に行っている途中の何気ない会話・・・なはずだった。

ここ数日、Eカップだった彼女の胸はGカップに急成長していた。ミカの細い躯には不釣り合いな大きな爆乳を見ると、リョウに気のせいだとは誤魔化しきれないような気がした。

「き、気のせいじゃない?」

「いや絶体先々週より大きいって。何カップになったの?」

「じ、G。」

「で、デカ。」

先々週は彼と秘め事はしていないので、今日は二週間ぶりのHになる。*

「まさか、できちゃったとか?」

「なわけないでしょ!」

そういいつつリョウの自宅に入ったミカ。

すぐに部屋を暗くして、服を脱ぐ。

豊かな乳房が姿を現した。全体的に肉がついた綺麗な半球型。乳腺質がしっかりとした欧米型のバストは紫色のブラから若干はみ出していた。

「はみ出てんじゃん。」

「け、今朝測ったらHになってたの。今日はブラがキツくて痛かったんだから。」

「外すよ。」

「うん。」

ポロンと極上の乳がこぼれでる。

程よい大きさの乳輪の先端はすでにビンビンにたっていた。

「んっ」

胸以外には全く無駄のないスレンダーな肢体を抱きよせ、後ろから大きな胸を揉みしだく。

「んっはふっんっ」

「もう濡れてきたぞ、たまってたんじゃないか。」

「もう!そんな恥ずかしいこと言わないで早く挿れてよ!」

グショグショの下着をそっと脱がして、ゆっくりといきり立った棹を入れていく。

彼女の膣がキツキツに締め上げて、すぐにイキそうになる。

ぱんぱんぱんっ

段々と腰の動きを激しくしていく。

「はんっんっはふっ、は、激しい、でも、気持ちいっ」

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ

体を動かす度に彼女の乳房は激しく揺れる。

「で、出る!」

「わ、私もっいっイクッ!」

「「〜〜っ!!!」」

彼女の子宮に白濁した液体が注ぎ込まれた。

「うぐっ!」

「ミカ!?」

急にミカがお腹を押さえてうずくまってしまった。

ぶくぅっ

見るとミカの腹部が急激に膨らんでいた。膨腹にともなって彼女のHカップの胸も膨らみ始める。

4ヶ月、5ヶ月、6ヶ月、7ヶ月、8ヶ月、9ヶ月、臨月。はや回しの妊婦を思わせるほど急激に膨らむ腹はさらに膨らんでいき、彼女の苦しみもよりつらいものとなる。

「なにこれっ!お腹っ!もうぱんぱんなのにっ!」

なおもお腹は膨らんでいく。胸もIカップ、Jカップ、Kカップ、Lカップ、Mカップ、Nカップととてつもない速度で成長していく。

「ミカ!ミカ!」


彼女の胸の成長はPカップになったところで止まり、腹は三つ子を孕んだ臨月腹のように大きく膨らんだ。


二人は翌日病院に向かうことにした。

2unknown:2015/01/04(日) 10:55:23 ID:so8VbRxQ
二人は病院で驚くべきことを聞いた。

「ミカさんは10つ子を身籠ってらっしゃいます。ここからが重要なのですが、」
続けられた医師の言葉は常識では考えられないことだった。
ミカの子宮は多重妊娠が可能で妊娠中でも排卵が起こること、通常よりも早く胎児は発達すること、胎児の成長は臨月まで続くということ。
そして、性的快感で成長を促進してしまうことなどであった。

「昨晩の行為でさらに妊娠した可能性がありますから、お腹は成長するスピードも増していくと思われます。現在、胎児の発育は妊娠2ヶ月ですから中絶という選択肢もありますが・・・」

「私、生みます。」
「ミカ!」
「リョウ、私ずっと貴方の子供が欲しかったんだよ?それがこんなにたくさんできてたなんて。私、どれだけ辛くても耐えられる。」

「わかった。先生、よろしくお願いします。」

「わかりました。」

こうしてミカの妊娠生活が始まった。

――――――――――――――――――――
破裂しなければどれだけ妊娠させても、大きくさせても構いません。
胸は膨腹にともなって大きくなる感じで、こちらも破裂しなければ・・・と思いましたがこっちは上限を決めておきます。
Zカップまででお願いします。

3unknown:2015/01/07(水) 12:42:22 ID:uHRaDsLw
「結局、こないだのもアタリだったんだね。」
妊娠3ヶ月。最初に身籠った10人に加えて、さらに15人を身籠ったミカ。
10つ子たちは6ヶ月目ほどの大きさにまで成長し、15つ子たちは4ヶ月目ほどの大きさに成長していた。
はち切れんばかりの巨大な腹は腹囲168㎝という驚くべき成長を続けていた。
その巨大腹の上にRカップの爆乳が鎮座していた。

「ミカ、お前こんなに大きくなって大丈夫なのかよ?」
「うーん、大丈夫なんじゃない?」
どこまでも能天気なミカ。
「ねぇ、今日も♪」
「これ以上膨らんだらお前」
「平気♪平気♪」

ミカはある快楽に溺れてしまっていた。
自分の体を膨らましていく快楽に・・・

4名無しさん:2015/03/09(月) 00:34:27 ID:Yu2bis0U
「はぁ………んんん………」
「ミカ………おまえ……大丈夫かよ………」
「ん…………大丈夫………もっと………大きくして……!」

行為に耽る二人。

「で……出る………!」
「きて………もっとパンパンにして………!!」

熱い滾りを注入するリョウ。

「ん………んんん……!!」

身体の変化はすぐに表れてきた。

5unknown:2015/03/09(月) 01:51:30 ID:SuOdIAt6
「んんっ」
胎内の25人が一気に成長を始め、ミカの腹が膨張し始める。
一回り、二回りと加速度的に膨腹し、六つ子臨月はあろうかという大きさにまで膨れ上がる。

そして────

6名無しさん:2015/03/09(月) 01:59:37 ID:Yu2bis0U
「んん………んんんん……!!!」
「ミカ……ミカ!!」
「リョウ………リョウ………!!!わたし………」

7つ子………8つ子………みるみるうちに張りつめてゆくミカ。膨張速度は衰えるどころか、さらに速度を増してゆく。

「ミカ………!」
「リョウ………わたし……もっと大きくなりたい………!」
「やめろ、破裂したりしたら………!!!」

ぷくううぅぅぅうぅ!!!!

ーーー

後日、婦人科で医師の前で横になるミカがいた。

7unknown:2015/03/09(月) 02:41:19 ID:SuOdIAt6
「10つ子ちゃん達の方はいつ産まれてもおかしくないくらい・・・つまり臨月まで育っています。15つ子ちゃん達の方は、8ヶ月相当の大きさです。全く、ここまで育てばあとは産む外ありませんね。」

呆れたように医師は告げた。
腹囲190センチ。
本来なら促進剤を打って出産を促すのだが、多すぎる胎児と腹圧の問題で自然に陣痛が起こるのを待つしかなかった。
「よかった、胸は大きくならないで。」
「アンダーが8センチ増えた分で相殺しただけだろ、実質6カップアップだぞ。」
「いいのーカップは大きくならなかったんだから。それより───」
「当たりかも、だと。正確にはもうわからんらしい。いいかミカ、あと7ヶ月あるんだぞ。」
「平気、平気。」
「お前なぁ。」

8名無しさん:2015/03/09(月) 15:43:35 ID:Yu2bis0U
しかしリョウも薄々自分の気持ちに気付き始めていた。
大きく膨れ上がるほど魅力的に思えてくるミカ。
どこまで大きくなるかという好奇心もあった。
パンパンに張りつめてこそいるが、妊娠線の一本も出ていないのである。

近頃ミカのお腹の中では胎児が暴れ回り、寝不足に陥り始めていた。

「先生、それと最近赤ちゃんが暴れ回って寝不足なんです……何か解決策はありますか?」
「それもしょうがないでしょう。なんせこんなに大きいお腹とはいえ、25人も詰まっていればギュウギュウで狭いはずです。」
「何か手だてはないんですか……?」
「あるとすれば、羊水を今よりも増加させる薬を処方して、物理的に広くするしか手だてがないですが………」
「それってつまり、水風船みたいにもっとお腹を膨らますってことですか?」
「そうですね。しかし………ここまではち切れそうなお腹となると、破裂の危険も……」
「大丈夫です!お願いします!」
「ミ……ミカ?!」

9unknown:2015/03/10(火) 23:00:28 ID:Nl5UzHV6
「の、飲むよ。」
ミカの手には2粒の錠剤が握られていた。
羊水を分泌促進させる薬だ。
通常400ml程度の量で、ミカの場合一人当たり300mlの量、重量にして総計7.5キロの量がミカの子宮には存在していた。
「一錠で100mlだから、12リットルになっちゃうのか。」
「ミカ、重くないのか?」
「うん、スッゴく重いよ。でもね───」
お腹をいとおしそうに撫でながら微笑む。
胎児25人分62.5キロ、羊水7.5キロ、胎盤25キロ。それだけの質量を孕み、大きく膨れ上がった子宮だけの重さで95キロ。重くないはずはない。
「命の重さって言うのかな?重いんだけど辛くはないよ。」
「そ、そうか。」
「じゃ、飲むね。」
ゴクリ。
錠剤が彼女の胃へと運ばれた。
そして────
「うっ」
ただでさえ大きかった子宮が膨らみ始めた。

ぷくぅぅぅぅ

あっという間に医師から言われた予想腹囲の200センチに到達した。
だが───
「嘘、なんでっ!?」
ミカの膨腹は止まらないどころか、スピードが上がっていた。

10名無しさん:2015/03/11(水) 01:10:44 ID:x0X0EvEQ
そう、ミカの子宮の中にいる胎児は25人が全てではない。
医師はそこを見誤ってしまっていたのである。
先日の性行為でさらに超絶多胎児を妊娠したミカ。
予想腹囲の200cmは、ほんの初期症状に過ぎなかったのである。

「リョ……リョウくん………!!わたし………きゃぁ……!!」
「ミカ!」

自らの子宮に押し倒される形になるミカ。
すぐに腹囲は210cmに達し、212....218......227......みるみる速度を上げて増えてゆく。
それだけではない、胸の膨張速度も凄まじい。
女性ホルモンに働きかけるこの薬は、そのバランスを一時に崩してしまい、母乳もものすごいスピードで生成し始めたのである。

「いや………いや………助けて、リョウくん!!わたし……パンクしちゃうよぉ………!!」

ぶくうぅぅぅぅうう!!!!

スピードをさらに早めてゆくミカの膨張。
腹囲236.....240.....

直径はあっという間に大型のバランスボールに並び、直ぐに抜かしていった。

直径80cm……85cm………

胸もバスケットボールのようになり、ビーチバレーのようになり、まだまだぐんぐん膨れ上がる。

「ミ………ミカ………!!!!」

ぐんぐん張りつめてゆくミカの身体………しかし無常にも、膨張速度はさらに早まるばかり。

「リョウ………くぅん………!!!」

直径90cm………腹囲はもう少しで300cmを超えてしまいそうになってきた………

とうとうあまりにも膨れ上がった身体に顔が埋められてきた。

「リョ…………ウ………んんんん!!!」

「ミカ!!!」

どうすることもできないリョウの目前で、信じられないほどの大きさになりつつあるミカ。
しかし、不思議と妊娠線の一本もなく、超巨大な3つの風船のように彼女は膨張し続けているのである。

ぶくうぅぅぅぅっぅう………!!!!!

11unknown:2015/03/11(水) 20:36:23 ID:XVeBzau6
「ど、どうすればいいんだよ!!」
ミカの膨腹は全く止まる兆候を見せない。

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ
265...271...277...284...294...304...
膨れ上がった腹はとうとう300センチを越えた。
乳房の下、アンダーバストにも肉付き始めた。
通常の妊娠では5センチアップが普通のアンダーに、さらに7センチの肉がついた。もともと60センチだったものに20センチもの成長を遂げた。
そしてその胸。
妊娠前88センチだったバストは今や130センチとなっていた。

ボコっボコっボコボコンっ!!

「──────────っ!?」

一際大きく膨らんだかと思うと、ようやく膨腹と膨乳は収まった。

──────────────────
今のミカの体型

バスト138センチ(Tカップ)
アンダー82センチ
腹囲 327センチ

胎児数 10つ子(妊娠3ヶ月、大きさ臨月相当)
15つ子(妊娠2ヶ月、大きさ8ヶ月相当)

は確定
それ以上は現段階では不明

羊水量 一人当たり1000ml
計 25リットル?

12名無しさん:2015/03/12(木) 22:12:37 ID:h42Yumz2
「はぁ…………はぁ…………」

息を切らせるミカ。
無理はない、リョウの運転するワゴン車で、ようやく産婦人科に着き、待合室に来たのである。
周囲からは圧倒的な注目を浴びている。これも無理もないことだ。
直径1メートルはあるであろう巨大な爆腹と、ビーチバレーのような爆乳を抱えた、妊婦というのも疑わしい女性が目の前にいるのだ。
完全に巨大風船そのものだった。
中には双児臨月の腹を抱えた妊婦もいたが、そんなの目ではない。
さらに恐ろしいことには、双児を宿した妊婦は今にも破裂寸前に張りつめ妊娠線に悩まされているのに、ミカの身体は豊満に張りつめているのにも関わらず、まだ無限に膨らみそうな余裕さえ感じさせることだ。

「リョウくん……みんなこっち………」
「しょうがないだろ……こんな大きく膨らんだ妊婦なんか他に………」

「……ミカさーん、3番までどうぞー……」

腹と乳房を合わせた重さは100kgは悠に超えており、なんとかリョウにも補助されながら立ち上がる。

「大丈夫か……割れそうだったり……」
「うぅん、大丈夫。ぱんっぱんだけど、もっと………膨らんでも大丈夫なくらい………」

ーーーー

医師はミカの身体を見て驚き呆れていた。

「こんなに………こんなに大きく………」
「先生、ミカは大丈夫なんですか?」
「えぇ。これで妊娠線の一本もないなんて信じられないほどです……ですが、あと7ヶ月も保つとは到底思えません……死産するか、最悪の場合母体がどれだけ保つか………」

それを聞いてミカは答える。
「………わかってます………でも………」
「お気持ちはわかります……ただ、これだけの大きさともなると……しかも、いつ生まれてもおかしくなかった胎児たちも、さらに成長を加速させています。すでに産道を通れるか……」
「………」
「これ以上膨らませると、物理的にも手術さえ難しくなるでしょう。いかんせん、すでにこんなに張りつめているところに、メスを入れるとなると……今でももう危ないかもしれません。」
「……………」
「ですので、彼にも同意いただけるなら、緊急にでも手術を………」

「………ふざけるな……ミカ。行くぞ………」
「ちょ……ちょっと?リョウ………?リョウ……!!」

ーーーーー

産婦人科を飛び出してきた二人。ワゴン車を運転しながらリョウはミカに語りかけた。

「………大丈夫だからな。ミカは絶対に破裂なんかしないし、もっともっと…………」

リョウはこの時の自分の気持ちに明確に気付いていなかった。
自身が完全に彼女を膨らます行為に没頭し始めていることを。
そして、彼女が医師の言葉をきっかけに不安さえ募らせ始めていることを……

ミカはこの日から、リョウによって無限に膨らまされる超巨大風船へと化すのである。

13unknown:2015/03/12(木) 23:35:50 ID:DdaOj5yc
「ねぇ、リョウ。これからどうするの?」
「・・・・・。」
「ねぇってば。」
「・・・・・・・。」
「私、怖い。最初はやっとリョウの子供を産めるって嬉しかった。だからどんなにお腹が大きくなっても大丈夫だって。」
「・・・・・・。」
「でも、さっきみたいに膨らんでいけばそのうち私のお腹破裂しちゃうんじゃないかって。」
「・・・・大丈夫さ。 」
「でも、今何人いるかわからないんだよ?エコーだってしてないし・・・それにこの胸。」
「大丈夫だよ、ミカはそんなに柔じゃないさ。」
「リョウ、私まだ三ヶ月なんだよ?後期になればもっと赤ちゃんは大きくなるし、胸だってもっと大きくなる。私の体質的にはもっと大きくなるかもしれない。このままじゃいつか本当に・・・」
「大丈夫だよ、俺はずっとついてるから。」
「どんなに大きくなっても?私もう風船みたいになったんだよ?」
「あぁ、ミカはどんなになってもミカさ。」
 リョウは強く、そう思った。それがどんな欲求からくるものなのかもわからずに。

ー☆ー☆ー☆ー

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

「うぐっ」
「大丈夫か!ミカ!!」
「へ、平気。赤ちゃんが動いたせいだから。」
 妊娠4ヶ月。
 あれから一ヶ月経ち、ミカは再び胎動に苦しめられていた 。しかも、それが子宮を刺激してしまうせいで、どんどん発育を促進させていた。
 あれきり、リョウはミカを病院に連れて行こうとはしないせいもあり、今どれほどの状態なのかミカ自身知らない状況にあった。
 
ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

 そしてまたしても膨らみ始める。汗が吹き出、火照る体は母性の象徴である胸と、大量の命を孕んだ子宮がググッと大きくなった。
 その様にリョウはただただ見惚れていた。
 眼前の女はあり得ないほどにまで膨らんでいて、人間なんかと比べられない、不気味な物体と化しているのにリョウには魅力しか感じられていないのだ。
 股間に血が集まっていくのを感じ、それをどうにか押さえようとする。
 あれきりミカとは寝ていなかった。膨らむことがトラウマとなり、これ以上子供ができる行為をするはずもなかった。
 大きくなった腹をさすりながら、ミカは訊ねた。
「ねぇ、その・・・」
「ん?どうした?」
「そ、そのっ、ね、寝てくれないかな、一緒にっ」
「ど、どうしたんだよ、急に」
「今、私を見てたでしょ?リョウは多分ね・・・いや、なんでもない。」
「は、はぁ。」
「そのさ、私も溜まってて・・・」

──────────────────────

現在のミカ
体重 198キロ(元は46キロ。現在、胸だけで20キロある)

バスト 144センチ(Tカップ)
アンダー 88センチ
腹囲 352センチ

10つ子(妊娠4ヶ月、3800グラム)
15つ子(妊娠3か月、3200グラム)

羊水量 25リットル?

14名無しさん:2015/03/13(金) 00:11:50 ID:829J6.U2
「ね………お願い………」

ベッドの上で限界のように張りつめている彼女。

「い……いいんだな………?もっと膨らむかもしれないんだぞ……?」
「うん……きて………」

そっとパンパンに張りつめた胸に手をあてがうリョウ。

「ん………んんん………!!」

ぷわぁ……!

一回りほどミカの爆乳がさらに膨れ上がる。

「だ……大丈夫か……?」
「うん………そのまま………お願い………」

久々にミカの肌を沿うリョウの指。
しばらくそれを享受してなかったミカの反応は著しいものだった。

「ん………ぁぁん……気持ちい……いよ………ん………んん……!」

吐息を漏らすごとに一回りごと膨れ上がるミカ。

「い……いれるぞ…………」

今ではリョウの分身もギンギンにそそり立っていた。
ミカをこれ以上孕ませてはなるまいと、リョウはそれにゴムを被せようとした

「………だめ…………」
「え………?」
「生でして………」
「………もっと赤ん坊が出来るかも知れないんだぞ……?」
「大丈夫だよ……」

ミカはとあることを確信し始めていたt。この人は自分を愛しているだけではない。きっと……

「……いいんだな………?」
「うん……きて…………」

あまりにも巨大な腹の向こうで彼が分身を入れようとするその瞬間、その影で彼女は羊水の増加薬を服用した。
まともに数えもせず………手の上に広げて一口に。
これでリョウはきっともっと喜んでくれるはず……それを確信に変えるために。

「…………!!!!」

15unknown:2015/03/13(金) 01:25:42 ID:4bIGJA/6
「はぁ.......ハぁン.....はぁはぁ.....んん」

 肉打つ音が寝室に谺する。
ミカのお腹は徐々にではあるが確実に膨らみ始めていた。
 一気に煽った薬がまだ効いていないのもあって、ミカはリョウを感じてさらに胎児を成長させていた。
「ミカ....ミカ....ミカ....ミカ」
 彼女の体を貪るように、無心にピストン運動を繰り返していた。ミカの変化には全く気づいていない。
 354...356...360...364...
 途端、ミカは胸に熱と痛みを感じた。何かが張り詰めていくような膨乳の感覚。
「む、胸がっ、おっぱいが熱いっ、リョウ、搾って」
 リョウは返事もせずに乱暴に揉み始めた。
 女性ホルモンが活性化し、ミカの乳腺に大量の母乳が作られ始める。乳腺は大発達のための準備を始めて、その時を待った。
「で、出る!!」
「来て....もっと...もっと...」
 リョウの射精に合わせたかのように薬が効力を発揮し始めた。
「うっ...うぐっ....」

ボコっボコっボコっボコっボコっボコボコン

「どう....っ......満足してくれる?」
荒い息の中ミカは訊ねた。
パンパンに張り詰めた腹は妊娠線の一つも作らずに、膨らみ続ける。

ボコっボコっボコっボコっボコっボコっボコっボコっボコっボコっボコっボコボコンっ!!

「ミカ...ミカ...素敵だ....素敵だよ....膨らめ....まだ....まだ足りない」
「うん....もっと......っ!?」

ボコボコン!ボコボコン!ボコボコンボコボコン!!!

凄まじい勢いで腹の中の羊水は溜まり続けていた。それもそのはず10錠もの量を一気に飲んだのだ。
乳腺はギチギチと密になっていき、さらに重量を増やしていく。

「ミカ...ミカ....ミカ....ミカ....ミカ!!」
「うぐっ」
ボコボコン!!

腹の中の羊水はもう50リットルを越えようとしていた。
「好きだ....好きだよ....ミカ。お前を....もっと膨らましたい......膨らましたいんだよ!」
ピストン運動を飽きることなく続けていたリョウ。装填が終わったマグナムは発射されようとしていた。
「っ.....いいよ....来て」
二度目の射精はミカをさらに膨らませることになる。

16名無しさん:2015/03/13(金) 02:10:29 ID:829J6.U2
「あん……ああぁ………ふ…………膨らむぅうぅうぅ………!!」

ぶっくうぅぅぅぅぅ…………!!!

一息に成長を促進させるお腹の中の胎児たち。
すでに一番成長した胎児たちは臨月どころではない。
巨大児を通り越し、超巨大児さえ通り越し、もう1歳児と大差なくなろうとしていた。
一人あたり10kgも近い。それが10人。
そして15つ子も臨月級、それも臨月の超巨大児の如く成長をしていた。
さらにそれに加え、芽生え始めていた無数の生命。
彼女の腹には数えきれないほどの生命が溢れ始めていた。

それだけでもあまりにも大きく、破裂寸前に張りつめ、留まることなく成長する天然の水風船。
さらに拍車をかけるように羊水がぐんぐんと彼女を膨らまし、超超超超絶羊水過多へと導いていった。
あたかも全開にした蛇口からホースで子宮を膨らましているよう。

「りょ………リョウ………こんなに………!!!」

腹囲370……380………390………

加速度的に膨張してゆくミカ。超巨大な3つの水風船は、さらに速度を上げ、破裂寸前では済まされないような大きさへと変貌を遂げてゆく。

「いや………こんなに………流石に………大き過ぎる………よ………リョウ……ねぇ……何してるの……?ねぇ……嘘でしょ……ちょっと……ねぇってば!やめ…………んんん!!!」

直径140cmにも近づこうとしてる彼女の超超爆腹。
どんどん張りを増し、パンパンに張りつめてきている。
常に破裂寸前状態の彼女は実際少し間違えば弾け飛んでいてもおかしくない。
そんな中、彼はさらにピストン運動を再開したのである。

17unknown:2015/03/15(日) 11:04:56 ID:???
「んん.....ふ、膨らむぅぅぅぅ.....」
ミカの意思に反して三度目の射精が行われた。

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

パンパンに張り詰めた子宮と胸はさらなる成長を始め、限界などはじめからなかったかのようにギアを上げて膨張した。
10つ子たちはすでに15キロほどになり、15つ

18unknown:2015/03/15(日) 11:05:46 ID:???
ミスです

すみません

19unknown:2015/03/15(日) 12:00:20 ID:???
「んん.....ふ、膨らむぅぅぅぅ.....」
ミカの意思に反して三度目の射精が行われた。

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

パンパンに張り詰めた子宮と胸はさらなる成長を始め、限界などはじめからなかったかのようにギアを上げて膨張した。
10つ子たちはすでに15キロほどになり、15つ子たちは10キロにまで成長していた。
いくつ身籠ったかわからない胎児たちは臨月相当の大きさになっており、いよいよスペースがなくなった。
「うぐっ......暴れないでっ....は、破裂するぅぅぅぅ....」

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

460....485....520....

中の羊水は300リットルもあるが、そんな量では胎動を抑えられない。
暴れ回る胎児は、ここから出せと言わんばかりに子宮を刺激し続けた。

「も、もう少し....我慢してね...大人しく...しましょう....ねぇ......あぐっ!?」
我が子に呼び掛けたが、結果は変わらない。

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

成長は止まらない。

20unknown:2015/03/16(月) 22:36:30 ID:1sKz18to
「・・・・・こ」

21unknown:2015/03/16(月) 23:08:02 ID:1sKz18to
「・・・・・ここは?」
視界には見知らない天井が広がっていた。
「気がついたか?」
「リョウ?」
「よかった、お前あのあと大変だったんだぞ。」
ツンとした消毒液の匂い。間違いない、ここは病院だ。でもなぜ?
自分はベッドの上にいたはずだ。そこで胎動のせいでお腹が膨らみすぎて・・・・
「あのあとお前が膨らみまくって気絶したんだよ。それでもまだ腹は大きくなる一方でさ。仕方なくここに運んだんだ。」
「そうだったんだ。」
そう言われると、最後に見たお腹の数倍ほどは大きく膨れ上がっていた。
「腹囲568センチ、体重1.2トン。うち子宮の中がおよそ1.13トン、胸が30キロです。」
「先生!」
「全く呆れたもんです。こんなに膨らんでも妊娠線ひとつないんですから。」
「それでその・・・・ミカの中には一体・・・?」
「180人です。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「ッ!?はぐぅ」
突如、胎内の180人が暴れ出した。
刺激を受けた子宮が胎児たちをより大きく成長させていく。

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

「ハァ....ハァ....ハァ....ハァ....」
「こうなってしまったのは我々の落ち度です。薬がミカさんの中で変質してしまう可能性を考えていなかった。」
「ミカはどうなってるんですか?」
「子宮があらゆる刺激に反応しやすくなってます。薬は胎盤を肥大化させてより多くの栄養分を胎児に送り続けています。それと────」
「刺激に反応して、成長させやすくなっています。ミカさんはあと半年、これに耐えていただかねばなりません。」
「そんな!?」
「リョウ、帰ろう。」
「ミカ?」
「私、大丈夫だよ。」
「あ、あぁ。失礼します。」
「リョウさん、わかってるとは思いますが・・・」
「わかってるよ!」

二人は病院をあとにした。

22名無しさん:2015/03/18(水) 00:47:37 ID:IGUD/GQs
「ミカ………こんなに………」
「本当に風船みたいになっちゃったね……ずっとそうだったけど……ううぅ……………」

ぷくうぅぅうぅ

胎児たちは子宮の中で暴れ回り、止めどなくミカを膨張させていく。これがあと半年も続くのだ。
こんなに巨大に膨れ上がったミカ、割とスタイルの良かった彼女の身長さえも直径は超えて巨大風船となっている。
そんな大きさにも関わらず、ミカは目に見えて膨張しているのである。
リョウの目の前でさらに膨張するミカ。ゆっくりとまさしく風船が膨らむように……1cmほどではあるが、明らかに直径が大きくなる。
これが一日に数回も……あと半年、すなわち180日も………
どんなに少なく見積ったって今から直径にして数メートルも膨らむであろうことは確実。
しかも今はまだ通常なら成長が目に見えないほどの妊娠前期にあたる。
これがもし妊娠後期に入ったら……
妊娠線が出ず、異常な適応を見せるミカの体だがどこまで持つかわからない。
これが妊娠後期になり、万が一とてつもないスピードで膨れ上がることになれば………

さすがにリョウは身震いした。
しかし、同時に股間に血液が集まるのを感じていた。すでに人間とは思えない大きさに膨れ上がっているミカ。
この部屋に入りきらなくなる日も、いつしか来るかもしれない。
そんな考えを巡らせ始めていたリョウの前で、ミカは恐ろしいことを口にした。

「ねぇ……リョウ………赤ちゃんがお腹の中で暴れ回って……狭いって騒がしいの………だから………薬取って………」
「……ミカ………?!」

薬とは言うまでもない、羊水の増加薬のことである。

23unknown:2015/03/18(水) 01:47:02 ID:jGcJHxcU
「お願い....うぅ....」

ぷくぅぅぅぅうぅ

これを取ればミカはもっと膨らむことになる。これ以上膨らめばいずれ本当に....
「....ダメだ、ミカ。お前をこれ以上.....」
「────っ!?うぐっ、はうぅっ、ハァん、ハァ...ハァ」
大きく張り詰めた腹を突きだすような姿勢で激痛に喘ぐミカ。その腹は10センチほども一気に膨らんだ。

24名無しさん:2015/03/18(水) 01:54:54 ID:IGUD/GQs
「はぁ……はぁ…………うううぅ………ねぇ、お願い……だか………らあぁっ!!」

ぶっくうぅぅぅ!!

さらに膨れ上がるミカ。10cm膨れ上がった腹がさらに20cm……30cm………

「ねぇ!!このままだと………うぐぅ!膨らみ……過ぎて……あぁぁ!!」

また膨れ上がる。目の前で止めどなく膨れ上がるミカ。

「……ほ………本当に破裂しちゃうよお……おおぉぉ!」

ぶっくうぅ……!!

「でも………でも!!」

薬を飲めば彼女はまたとてつもない大きさに膨張してしまう。
しかし、飲まさなくてもその刺激でどんどん膨張してゆく。

彼女を膨らまさないために、彼女を膨らまさなければならないという、とんでもない矛盾にぶちあたっていた。

25unknown:2015/03/20(金) 21:57:39 ID:DqUjhiQ6
「はぐぅ....ハァ.....ハァ.....ん、あぁっ!!」

ぶくぅぅぅぅぅぅっ

彼女の子宮の中でなおも成長を続ける胎児たち。10つ子たちは18キロを越え、15つ子たちは15キロにまでなっていた。残りの百人近い胎児たちはすでに10キロになり、羊水で無理矢理開けたスペースは最早うまりつつあった。

「嫌だ....嫌....嫌嫌嫌嫌嫌!!膨らみたくない....膨らみ...はうっ!!」

ぶくぅぅぅぅぅっ

「どうすればいいんだよ!! 」

リョウが悩めば悩むほど彼女の腹は大きく、大きく膨らんでいく。
そして、その膨らむ部位は三つへと増えてしまう。
「む、胸が...何か....詰まってるっ!! 」
刺激された子宮が大量の女性ホルモンを分泌し始めたのである。
それに伴い彼女の胸までもが膨らみ始めた。

「リョウ....く、薬っ!薬をっ!はうっ!!」

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ

いびつな三つの球体は妊娠線の一つも作ることなく膨らみ続ける。
成人の男ひとりを孕めるほどの大きさにまで膨らんだ子宮はボコボコと形を中から変えられながら膨らんでいる。
最初は小さかった腹の揺れも今ではダユンっと弾むほどにまで大きくなり、それに伴って彼女の豊満過ぎる膨らみが揺れる。
小振りのバランスボールのそれよりも二周りも大きな乳房。
「な、何か出る!」

ブシャァァっ!!

「嫌!!何これ、止まらないぃぃぃっ!!」
ミカは勢いよく噴乳すら始めてしまった。
「どうすれば、どうすれば、どうすれば、どうすれば!!クソッ!!こんな時に何考えてんだよ俺!!」
リョウの思考は膨らむ彼女をいかにしてより膨らますかということを考えていた。
股間は充血し、膨らむ彼女を見つめていた。

26名無しさん:2015/03/22(日) 03:23:55 ID:MjZKMCk2
「リョウ………お願い……お願い!薬を……取って……!!!」

ぶくううぅぅぅう!!!

超巨大風船はさらに膨張速度を早める。

ぶくう!ぶくう!!

「お願い!どんどん………どんどん早くなってく……もっと膨らんじゃう!!!」

大きさに比例し、通常なら膨張速度は下がるはず。
しかし、大きくなるほどミカの膨張速度は上がり、成人男性5人孕んでもまだ余るのではという大きさにまで膨張していた。

ダユン!ぶっくぅぅう!!

そして思いもよらないことが起こる。

憤乳が止まったのだ。
しかし、それがつまり乳腺の活動を止めたこととイコールではない…

猛烈なスピードで膨張を始める二つの巨大風船。

「ぐぅう…リョウ……お願い……はやく……むぐうぅう……んんんん…んん!」

すぐに巨大な二つの乳房に口を塞がれる。

そして、その二つの超巨大風船を上回る速度で膨張する超超巨大風船。

「んんん!んんんんん!んんんん!」

ぶく!ぶくうううううぅ!

さらに膨張速度を早める3つの肉風船。

リョウはついにその光景に腰を抜かし、射精してしまった。

「んん!ンんんん!」

27unknown:2015/03/23(月) 05:00:48 ID:???
「く、薬を渡さなきゃ。」
「早くぅ、リョウッ、ふぐっ!!」

ぶくぅぅぅぅぅぅぅ

「こ、これだ遅くなってすまない。」
「ありがとう....ふぐっ....はうっ!!」

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

夢中で薬を貪るミカ。
薬を噛み砕き、20粒ほどを一気に飲み込んだ。
数秒後....

「...やっと...終わる.........」

ぶくっぶくっぶくっぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

これまでの数倍のスピードでお腹は膨らんでいく。
一気に36リットルほど増えて、子宮の壁を蹴っていた胎児たちこそ大人しくなってきたものの今度は増え続ける羊水が腹を膨らませる。

「んん...はうっ!んっ!」

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

激しさを増して膨らむ子宮。
収まりつつある膨乳もまだ徐々に膨らませてはいた。

その様子にリョウは....

「すまない!ミカ!!」
「リョウッ!!挿れないで!!はうっ!」

ぶくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぶくっぶくぅぅぅぶくっぶくっぶくぅ

膨腹によって愛液でトロトロの秘部にリョウの一物が挿入された。
そして徐々にリョウの精巣が肥大化していった。
ミカの子宮はより多くの子を身籠るための組織と化しており、そのせいもあり多胎妊娠しやすい。だが、排卵の量に限界がある以上、より確率を上げるためにある物質を生成する。
それが、彼の性器を異常発達させるものだった。
「な、なんだこれ!ぬ、抜けない!!」
既に太股ほどにまで達した男根。
「痛い痛い痛い痛いっ!」

ぶくっぶくぅぅぅぶくっぶくっ!

痛みに耐えようと膣が締め付けられ、より男根を刺激する。
そしてそれは彼の精液を搾り取る結果となってしまい────
数十リットルもの膨大な精液が彼女の子宮に流れ込んだ。

ここで彼女は不幸だったと言わざるをえない。
なぜなら刺激され続け、成熟した卵巣には同じく成熟した卵子が大量に、それも万を越える量が存在していたのだから。

─────────────────────

翌日

「破裂はしなかったけど...」
ミカの目の前にはキングサイズのベッドを埋め尽くした巨大な腹と、おびただしい量の精液、同じく巨大な乳房が広がっていた。

28名無しさん:2015/03/24(火) 02:09:26 ID:MZ8dAFcs
「リョウ……わたし……流石に病院に行った方がいいと思うの……今どれだけの命がわたしの中にあるかもわからないし……それに……」
「…………」

リョウはここに来て自分の行動を少し後悔し始めてもいた。
ここまで過剰に大きくしてしまっては、医者に合わす顔がない。
あれだけ破裂の危険についても説明されたのにも関わらず、さらに数倍もミカを膨張させてしまったのである。

「ねぇ……リョウ……わたしちゃんと赤ちゃん産めるのかな……?」
「……………」
「もし……もし臨月になっても大き過ぎて出てこなかったりしたら………もしどこまでも成長しちゃったら………」
「……………」
「………やっぱり限界とか……あるんだよね……風船だって限界あるのに……わたし風船じゃないんだもんね………」
「……………」
「あ………あれかな……?もしかしてわたしの赤ちゃんって、元々ちゃんと産まれてくる気なかったり……?……きっとそうかも……きっとわたしのこと延々と膨らまして……何十ヶ月も膨らまし続けて……最後にわたしのお腹限界になってももっと大きく膨らまして、大爆発させて出てくるつもりなのかも…!なんちゃって……」
「……………」
「ねぇ……リョウ……?……わたし怖い……」

29unknown:2015/03/31(火) 17:57:37 ID:???
「大丈夫さ、ミカならきっと産めるさ。」
「本当に?でもまだ4ヶ月3週目だよ?臨月まであと五ヶ月近くあるんだよ?」
通常であれば、お腹はまだ目立つ程は膨らまないし、胎児もようやく成長し始めた頃。
それが20キロ近い胎児たちがひしめきあっているのは、これからの成長を思えば楽観できない。

どう言い返そうか考えてるときにインターホンが鳴った。
「誰だろ?ごめん、リョウ出てくれない」
「わかった。はい、どちら様で?」
ドアを開けると、メガネをかけたミカと同年代くらいの女性が現れた。
「少し上がらせてもらうわ」
「あぁー!ちょっと勝手に!!」
今上がらせるのはまずい、そう思ったが時既遅し。
「やっぱり、この部屋だったんだ。」
「あの、どちら様でしょうか?」
「ん?私は柊月子。貴女を助けるために来たのよ?」
「はい?」
「まずはエコーとかしなきゃね。ちょっと冷たいわよ。」
「ひゃっ!」

ぐぐっ

たったそれだけの刺激で膨らむ腹。

「へぇー。こんなにできるんだ。」
「え、えと何人くらい?」
「300。」
「それ、産めるんですか?」
「大丈夫よ。母は強し。貴女の体質なら尚更ね。でも、膨らむのを遅くするくらいはしないとね。これ着て。」
「これ.....」
ボディータイツのようなかなりタイトなもの。
「なにやってるの。早く着なさい。」
「わ、わかりました。」
リョウに手伝ってもらいつつ着ること20分。ようやく着ると、だんだん体が縮んでいくような感覚にとらわれた。
「それはホルモン量の調整と、今まで与えた養分を吸い取って行く効果があるもの。それでお腹と胸を縮められるはずよ。」
「圧縮ってことですか?」
「まあ、そうなるわね。吸い取った養分は均等に胎児たちに分け与えられるから。具体的にいうと一番発育が遅い胎児にはより多く与えられる。だから未熟児が出ることもなくなるわ。残り着床予定の赤ちゃん含めてね。」
「え?着床予定?」
「卵巣に200の受精卵を見つけたわ。これは全部着床するだろうから、あなたは500人ものお母さんになるのね。」
「は、はぁ。」
「ちょっとアンタ、どうしてそんなに詳しいんだよ。ミカのことはどうしようもないって医者しかいなかったのに。」
「私の知り合いにも同じような子がいてね。まだその子は16だから自分の体質のことは知らないけど、いずれパートナーができたときのために研究していたのよ。まさか、他にもこんな人がいるなんて思いもしなかったけど。」
「お腹、破裂したりしませんよね?」
「そこはね、大丈夫よ。お腹に脂肪が集まって皮が裂けることは絶対ないし、子宮の筋力なんて人の10倍はあるんだからね。さてと、あとはその状態で腹囲と胸囲をはからなきゃね。」
そう言ってメジャーではかり始めた。
「く、くすぐったいです。」
「我慢しなさい!えーと、胸囲が....98、圧縮してるのにこれだけとは...アンダーが70だから、Hカップね。腹囲は....120センチ。まあ、前よりかマシか。」
「すごい、そんなに。」
そう言って三つ子臨月のようなお腹を撫でる。膨らむことはなかった。
腹囲、バストともに300センチの圧縮。動きつらくはあるが、なんとか動ける。
「あー、膨らまない訳じゃないのよ。お腹もどんどん大きくなると思うわ。それを圧縮して遅らせてるだけ。定期的に脱いで、ホルモンバランスを整えるからそのつもりでね。」
「え?ずっと、来てちゃダメなんですか?」
「お風呂とかいろいろあるし、姓生活もままならないでしょう。特に貴女、妊娠したせいでエロ〜くなってるはずだから。」
「そっ、そんなことっ」
「してもいいけど、これ以上作らないようにね。」
じゃあ、と言い残し彼女は去っていった。
「これで当分大丈夫だね。」
「よかったじゃないか。」
そう言う彼の心は他のところにあった。
ミカと同じ体質の「もう一人」の女の子はどういう人生を送ることになるのだろうか、と。ただ、今の自分やミカのことを考え、同じ立場となったときに彼女はどうなってしまうのか、純粋に心配になったのである。

30unknown:2015/03/31(火) 18:10:15 ID:???
柊由依はカフェの中にいた。
長い黒髪と清楚な美貌の美少女。
夏だと言うのに、スクールベスト、長袖という出で立ちではあるが、そのブラウスの中にはFカップという巨峰が実っている。
身長は160センチくらいで、かなり華奢な体躯だ。

「来たよ、アイツ。」
一人の女子生徒が柊由依を小突いた。
「本当に!?」
「嘘よ、ったくなんでアンタはあんなのに惹かれたのやら。」
「あんなの呼ばわりとは失礼な奴だな。」
「先輩っ!」
「待たせて悪かったな。前の返事をしようと思って。悪いが、柊と二人きりにしてもらえないか。」
「わかりましたよっ!どけばいいんでしょ、どけばっ!」
「悪いな。」
女子生徒がいなくなったのを見届けてから彼はようやく口を開いた。
「さて、柊。お前は二つ勘違いしてる。 」
「え?」
「一つ目、お前告白の時『私なんか』なんて言ってたよな。お前はお前が思っている程、不細工でも、可愛くねぇって訳でもねぇよ。」
「・・・・・。」
フォローなんかしなくていい、フるなら早くフって欲しい。
「二つ目────────」
「え?」
「聞こえなかったのかよ、ったくこんな台詞二回も言わせんな恥ずかしい。『お前は片想いなんかしてねぇよ。』って言ったんだよ。」
「そのつまり....」
「俺、紅竜星は柊由依のことが好きだ。付き合ってくれ。」
「は、はいっ!」

リョウの懸念とは裏腹に普通の学校生活をしていたのである。 紅竜星と付き合うまでは。

31unknown:2015/04/02(木) 21:59:48 ID:RUiZ55PE
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続きについてこれで話し合いとかできると思います

32unknown:2015/04/08(水) 00:52:03 ID:???
柊由依と紅竜星が交際四ヶ月目と順調に交際を続けている頃、ミカとリョウの二人はと言うと....

「そ、そっと搾ってね。そっと。ってんん...もう!」
「む、難しいんだもんよ。」
「んん...あぁ...」

ググッ

双子でも身籠ったかのような大きさの胸が僅かに膨らんだ。
搾乳の練習として毎日やってはいるのだが、搾乳すると普通胸の張りは取れるものなのだが、全く取れない。それどころか、余計に母乳がたまってしまい、さらにバストアップしてしまう。
妊娠5ヶ月二週目。
ミカの腹はというと、意外や意外。
さほど膨らんでいなかったのである。と言ってもスーツを着ての話だが。

33名無しさん:2015/07/07(火) 23:48:09 ID:/8GaymAs
「腹囲は………132cm……か。スーツのお陰で助かってるけどやっぱり大きくなってるね……」

さほどとは言っても、スーツを着る前と比べての話。
彼女の膨張速度は相変わらず通常の妊婦と比べるようなものではなかった。

「このままスーツを着てあと4ヶ月ちょっとなら……そんなに大きくならないかな………」
「でも1ヶ月で12cmだから……それにこれからどんどん成長が早くなっていくんだろ?それでも2m近くは……」
「まぁそれくらいなら……といってもパンッパンだけど……」

5つ子を孕んだ臨月のようなお腹を撫でながらミカは言った。

「………今日さ……久々にお風呂入りたいなって……流石に1週間近く入ってないし………」
「………あぁ…………」

もちろん定期的に入浴はするようにしているミカ。リョウの手助けなくしては当然不可能なものではあるが。
しかし毎度毎度、理性を保つのも大変なことであった。特にリョウにとって……

34名無しさん:2018/05/19(土) 16:39:42 ID:lKbaaaLU
流石に入浴のときはスーツを脱いでいくのだが、これがめちゃくちゃ大変。
かなりの時間を費やし、ようやく脱ぐことができた。
するとリョウはもの凄い光景を目にした。
「うわぁ…」

久々に見るが、何というか異常なまでの大きさだ。
あれだけ大きくなったお腹なのに、妊娠線は何一つ見当たらない。
多分だが、たんまり、いや、それ以上な皮下脂肪がお腹にくっついて、破裂を何とか防いでいるのだろうか。
それと何より目立つのは、ミカのお腹の中心にちょこんと居座っているおへそ。
それも異常な膨腹による圧力がかかりすぎて、完全に大きく飛び出してしまったのだろう。
もちろんだが、お腹の上には母乳でパンパンな乳房も2つ。
妊娠によって今でも母乳を作り出しており、いつでも母乳が出るようになっているかのようだ。
「ねぇ…早速私の身体……洗って……」

しかしあれだけ面積が大きすぎると洗うのだけでも一苦労。
肩とかなどは簡単に洗うことができるが、胸とお腹だけは異常すぎる大きさの為、とにかく大変だ。
「よし、肩は終わったから、次は胸…」
「や、優しくしてね…あんまりこすると…んんっ!」
確かに少しずつ洗ってはいるが、ちょっとでも刺激が入るとやはり膨らんでしまう。

35名無しさん:2018/05/19(土) 17:11:58 ID:lKbaaaLU
と、胸は何とか洗えたが、問題はお腹の方だった。
お腹を洗う際、いかにも胸よりもっと大変だったことが分かったのだ。
それはリョウがお腹の中心を慎重に洗った時だった。
「ん…んぐっ!」
ミカが一瞬で身体を震わせたと同時にお腹も一瞬でまた大きくなった。
その反応にリョウは手を止める。
「ご、ごめん…大丈夫?」
「そ…そこは敏感になっちゃってるしこすらなくてもいいから……」
ミカの言っていた「そこ」とは、おへそのことだった。
どうも、おへそで受けた刺激が、子宮にも起きたようだ。
妊婦のおへその下は直接子宮に繋がっているからなのだろう。

「それにしても、ミカのおへそもものすごく大きくなってる気がするな…しかもビンビンだし」
「それは言わないで…恥ずかしい…」
「あ、ごめん……」
「そう言えば私…お腹が膨張する際におへそ全体が引き伸ばされる感覚に襲われていたような…」
「やっぱりそうか…」
「膨らむと…おへそがものすごく気持ちいいの……」
お腹が大きくなると同時におへそが引っ張られるという刺激を受け続けたことで感じやすくなり、
いつの間にかおへそが性感帯となり、おへその肉も引っ張られ過ぎてここまで肥大化していたようだ。
実際おへそは皮膚が薄く、しかも急激なお腹の膨張によって何度も痛いほど引っ張ってしまったため、
その度中で傷つき、少しだけ赤く腫れてしまうが、ちりも積もれば…だし、そのせいかもしれない。
ちなみにミカは幼い頃は出臍で、成長した後は袋状に大きく陥没し普通の楕円形おへそになったのだが、
今回の妊娠で再び自己主張の激しい出臍になってしまったのだろう。

36名無しさん:2018/05/19(土) 17:12:58 ID:lKbaaaLU
そもそもおへそは赤ちゃんと母親を繋げている証及び大切な器官で、それは多胎であるほど最後の砦となる。
しかもお腹には200の受精卵も含めると合計で500人だからか、ミカのおへそは今後更に大きくなるのだろう。
今やミカの子宮とおへそは類似的なシンクロ状態。
子宮が刺激されて膨らめば、おへそもそれで引き伸ばされ大きくなる。
おへそが刺激されれば、子宮にも伝わって膨らむという、そういった仕組みへとなってしまっていたようだ。

「多分だけどこれも例の薬のせいかもしれないな……」
「もしかしたら私…全員産んだ後はこんな出臍になってしまうのかな……?」
「うん、多分もの凄いことになってしまうだろうな……」
「そう…私が元に戻っても巨大出臍のままなのはちょっと……それに…」
「それに?」
「お腹の皮が伸びすぎて産後太りになったら…こんな醜いお腹は……」
ミカは産後のお腹、特に出臍のことで不安になってしまったが、リョウは、
「大丈夫、俺が絶対に保証する!」
「本当?こんな私でも?」
「ああ、約束する。ミカの大きなおへそは子供を500人も産んだ大切な証としてな!勿論産後のお腹もだ!」
と産後になるコンプレックスを逆手に取って励ましたのだ。
「さあ、もうちょっとだ。あ、おへそは感じちゃうからここまでとするよ」

何とか残りを洗い、ようやく入浴は全て終わった。
あとはスーツを再び着るだけだが、ここからがまた大変だった。

37名無しさん:2018/12/01(土) 23:54:45 ID:/DT.ZPz6
多分さっきの入浴の際に少し大きくなっただろうか、着るのは更に大変だった。
しかもリョウだけだと更につらいのだ。
「んんっ…ふうううっ……」
ものすごくキツキツだろう、しかも…
「はあんっ!」
「あ、ごめん……」
途中で飛び出たおへそに引っかかってしまい、今ので更に大きくなるお腹。
そんなハプニングはあったが、やっとスーツを着られた。


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