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【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ19

1管理人:2016/05/11(水) 03:02:30 ID:???
DMMのブラウザゲーム、艦隊これくしょん〜艦これ〜のエロパロスレです。
エロ妄想なりSSなりご自由にどうぞ。
シュチュやネタ妄想雑談しつつ、ゆるーく行きましょう。

SSは形式不問、長いのも短いのもエロいのもエロくないのもご自由に。
リョナ・強姦・死姦・スカトロ・ふたなり・性転換などの特殊嗜好を含む内容は注意書き必須

百合・女性提督ネタは百合スレで、こちらに投下の場合は注意書き推奨
【艦これ】 艦隊これくしょんで百合 ←検索したら出ます

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※次スレは>>980を踏んだ人が立ててください。

公式
http://www.dmm.com/netgame/feature/kancolle.html

艦これエロパロ避難所板
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16725/

保管庫
http://www55.atwiki.jp/kancolle_ero/

第二避難所
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16181/

174名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:10:41 ID:9Z8AeCrQ
【74】
「お……おねぇ〜…」
「はわわわわ、ぐったりしているのです」
「昨日からそうなってるね」

「お姉が……いないよぉ〜……」
「ちょっと遠征で3日居ないだけじゃないか」
「1時間でも長すぎるのぉ〜……」

「なんで一緒に行かなかったのです?」
「本当は一緒に行かせたかったけど…損傷が激しかったから細かい部分まで整備していてね」
「空母はメンテが肝心よ……」
「だから時間がかかって千歳と一緒に行きそびれちゃった」
「うぅぅぅ、う〜……足りないよぉ〜」

「千歳お姉が足りないよぉ〜」
「とっても、お姉さん想いなのです、見習いたいのです!」
「……ここまではならなくていいからね」

175名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:11:25 ID:9Z8AeCrQ
【75】
「うぅ〜……後2日も退屈ぅ〜…」

「じゃあ明日街の方に一緒に遊びに行こうよ」
「えっ……?提督と……?」

「いつも休みの時は千歳とどこかに遊びに行ってるじゃないか」
「そうだけど……」

「気分転換にもなるだろうし、ここに居るよりはいいと思うよ」
「…お姉の代わりにはならないわ……暇だから……付き合うけど」

「代わりにはなれないか……」
(分かっては、いるけどね…)

176名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:11:55 ID:9Z8AeCrQ
【76】
「お待たせ、提督」
「早かったよ、いつもと違う服だね」

「かわいいよ、千代田」
「なっ、何よ!それよりも早くご飯に行きましょ」

【77】
「じゃあ私はかつ丼と天丼と秋刀魚定食と……」
「ちょっと待ってそんなに食べるのかい!?」

177名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:13:35 ID:9Z8AeCrQ
【78】
「へぇー……鎮守府の近くにこんな店があったんだ」
「うん、千歳とはこの辺りには来なかったのかい?」

【79】
「あっ、これ可愛い!」
「じゃあ僕が買うよ」
「えっ、いいの?」

「千代田はいつも頑張っているからね、いつものお礼だよ」
「…ありがとう」
「こう言った事は、初めてだね」
「私も何か貰うのは始めてかな……お姉から以外は……」


「提督……大切にするね」

178名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:14:18 ID:9Z8AeCrQ

【80】
「結構……楽しかったわ、提督…今日はありがとう」
「そうだね、僕も楽しかったよ、明日には千歳も帰ってくるよ」
「……そうね」


「……提督」
「うん?」
「たまには……また、一緒に行っても……いいわよ」
「じゃあ、都合の付く日にまたね」





「たまには、か…」
(でも……嬉しいな)

179名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:15:26 ID:9Z8AeCrQ

【81】
(今度の休みは千代田と映画館だな)
「提督、なんだか楽しそうですね」
「えっ、そうかな」

「明日は千代田と一緒に映画、デートですね」
「えっ、いや、そっ、そんなんじゃ、と言うか、どこからその話を」

「最近、千代田が提督の事をよく話してくれるんですよ」
「千代田が?」
「ええ」

「明日は楽しんできてくださいね、おみやげ待ってますから」
「ああ……」

【82】
「あっ、提督!こんにちは!」
「ここで君と会うとは奇遇だね」
「はい!提督も休みだからここに?」

「千代田と待ち合わせをしてるんだ」
「千代田さん、今日も提督と一緒ですね!」
「そうだね……ん?」

「今日も?」
「ここ最近毎週の休みはいつも提督とお出かけしてるって噂ですよ?」
「そう……かなぁ……」

180名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:16:26 ID:9Z8AeCrQ

【83】
「提督、明日はお暇ですか?」
「明日は……予定はないかな……」
「それじゃあ明日は私と出掛けましょう」
「千歳と?」

「千代田が良くて、私は嫌ですか?」
「勿論そんなわけないよ」

「じゃあ、明日のお昼一緒にハイキングに行きましょう」
「……うん」
「明日が楽しみですね」

【84】
「母港の見える丘で、お弁当も素敵ですね」
「風もいいし、いつもより美味しいね」

「あっ…提督、向こうに千代田が見えます、おーい、千代田ー?」



「あれ?千代田、何か怒りながら走って行きましたね」

181名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:17:06 ID:9Z8AeCrQ
【85】
「誰かが呼んで……千歳お姉……!?なんで提督も……!?」

「なんで千歳お姉と提督が一緒にお弁当を食べてるのよ!」

182名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:17:51 ID:9Z8AeCrQ

【86】
「提督、今日は一緒に居られて嬉しかったです」
「そうだね」


「千代田だけじゃなくて、私もたまにはよろしくお願いしますね」
「……うん」

【87】
「ううーん……任務が更新されたのになんだか眠いわ……」
「千歳、無理はしなくていいよ、暫く横になっていればいいさ」

「……そうですね、ちょっと…お休みします……」
「そうするといいよ……ってそこは僕の膝で……」

「………」
「もう寝てるよ…」

【88】
「提督!ごめんなさい!お膝をお借りしてしまいました」
「大丈夫だよ、僕の方こそ無理をさせていたのかもしれないね」


「ちょっと気分転換に一緒に外を歩こうか」

183名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:18:50 ID:9Z8AeCrQ



【89】
「あっ、千歳お姉!……!?また、提督も……一緒に?」
(……?……胸が……苦しい…?)

「……どうして、提督がお姉と一緒に居るのかしら……」

184名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:19:28 ID:9Z8AeCrQ
【90】
「千歳はやっぱりね、気配りが効く所がいいよね」
「そうよね、千歳お姉のよさはそこに詰まってるわ」

「やっぱりケッコンするなら千歳のような女性だよなー」
「えっ、えっ?」
「千歳とケッコンしようかなー」
(……?)
「嫌よ!提督は千歳お姉に・・・お姉は渡さないもん!」
(……また……苦しい……)

「そっか、残念だな、じゃあ千代田と」
「いーやーよー!」

185名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:20:33 ID:9Z8AeCrQ
【91】
「そうそう千歳のいいところと言うとこの前千歳に膝枕した時だったかな……」
「えっえぇー!う、うそー!」

【92】
「千歳お姉が提督の膝枕で寝るなんて……許せない!」
(……?……痛い?なんだろう…これ)

「いやそれはだな……」
「言い訳なんか聞かない!」

「提督のお姉に関する記憶を塗り替えるわ!さ、膝枕を差し出すのよ!おやすみなさい!」
「いや待て待て待て」

186名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:21:03 ID:9Z8AeCrQ
【93】
「なんでこうなってんだろうね……」

「……んぬぅぅぅぅ……おねぇ〜……」

「……やっぱりかわいいね千代田は」

【94】
「提督、千代田を見かけ……あらっ、とても仲の良い事で」
「い、いや、そう言う訳じゃ……」
「………ふへぇぇぇ……ていとくぅ〜……」
「あらあら」
「…そうだろうね」

【95】
「千代田、最近提督ととっても仲いいわね」
「提督と!?そっ、そんなこと、あるわけないでしょ!」
「ちょっと妬けちゃうなぁ」
「おねえ!」

187名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:22:28 ID:9Z8AeCrQ

【96】
「まったくお姉も冗談が過ぎちゃうわ」

「……でも……」

(私は提督の事が好きなんだろうか?)

「そんなことあるわけ……」

(提督も、最近は)
(ふとした事があると頭に浮かぶけど、そういえば)
(提督とお姉が一緒に居た時……)

(これは……何?)

(もしかして、私は、提督を……いやそんなことは)
(でもそうだったら私が提督についてなんて気にする必要なんて)
(それに提督は千歳お姉の事が好きなんだしが私なんか……)

188名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:23:22 ID:9Z8AeCrQ
【97】
(私は一体どうなんだろうか?)
「私は千歳お姉が好きで……それで……」

(千歳お姉は多分提督の事が好きで、提督も千歳お姉が)
(でも最近提督はお姉より私を選んでいるような……)
(でも私なんて、お姉なんかより……)


【98】
(この前……千歳お姉が提督と一緒に居た時)
(胸が痛んで、苦しくて、今と一緒で、それはよく分からなくて)

(でも多分それは……)

(だから私は、提督の事を……)
(でも…もし…もしそうなったらお姉は提督を……)

「………」


(もう……よく……わからない……)
「う……うぅぅ……うあぁぁぁーっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん………」





「千代田……」

189名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:24:06 ID:9Z8AeCrQ

【99】


「………」
「………」

「提督……」
「この指輪を受け取っては、貰えないだろうか」
「お気持ちは嬉しいけれど、千代田は……」
(これでいいの、これで……)



「……そうだな、いや、それで大丈夫だよ、無理になんて……言わない」
「ごめんなさい……」
(提督は私なんかより、千歳お姉の方が)





(なんで、こんなに、悲しいの)

190名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:25:15 ID:9Z8AeCrQ
【100】
「はぁ〜………」
(なんだか執務手に付かないな……)

「………」
(ちょっとフラれただけじゃないか、情けないなぁ僕は)



「………」
(やっぱり好きだったんだね、僕は……)

191名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:26:45 ID:9Z8AeCrQ
【105】
「もう夏も終わり、いよいよ季節は秋ね」
「じゃあ、千歳お姉、焼芋しようよ!秋はなんと言っても焼芋よ!私、お芋調達してくる!」


「これでいいかな?」
「うん、よく焼けているわ、みんなも呼びましょう」

【110】
「おっ、焼き芋だね」

「提督もいただきますか」
「いいのかい?もちろん貰うよ」
「一杯ありますからね、遠慮なくどうぞ」

「あっ、提督も来たんだ、はむっ」
「相変わらずよく食べるね千代田は」
「んー………、焼き芋おいしい!」

「そんなに食べて大丈夫かい千代田」
「ほらサツマイモを食べるとさ……出るものがさ」

「なにー?………あっ」
「出るものが……出たね」
「千代田……」

「………提督のバカー!」

192名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:27:53 ID:9Z8AeCrQ

【115】
「提督、千歳のチョコレート、差し上げますね」
「ありがとう、嬉しいよ」

「……少しビターな、大人の味です、うふふっ、提督にぴったりですね」
「………どういう意味だい?」
「どういう意味でしょうね?それとも……甘いのがお好きですか?」

「私だったらいつでもいいですよ?」
「……意地悪だね」
「負けられませんから」

193名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:28:29 ID:9Z8AeCrQ
【120】
「提督、千歳お姉見なかった?」
「千歳はさっき来たんだけどね、入れ違いになっちゃった」

「あっ、そう……し、仕方ない!じゃあ、これ、あげるっ!」
「…ありがとう」
(用意……してくれているんだ、僕の)




「……これ、手作りで、色々頑張ってて……きっとおいしいだろうな」
(千歳も同じものを、貰っているのかな……)

194名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:28:59 ID:9Z8AeCrQ
【125】
「千代田、少しずつ暑くなってきたわね、今年も夏が来るのね」
「もうすぐ夏かぁ、お姉は、水着とか買わないのっ?」




「………」
(千代田の水着か………)

「………」
(やっぱり凄いんだろうな……)

「………」
(ええい!集中できるもんか!)

195名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:29:52 ID:9Z8AeCrQ
【130】
「提督、千歳お姉見なかった?」
「いいや、今日は見てないよ」

「あ、そう、ふ〜ん、じゃあまぁあの…ちょっと疲れたから膝貸して、休んであげる!」
「なんでそうなるの!?」

【135】
「……」
「……また、だね…膝枕…」

「…ちとせおねぇ……」
(いつか君を手に取れる日は来るのだろうか)

「……ゆっくり……」
(君は僕の事をどう思っているんだろうか)

「………きてね……」
(いっそこの想いを捨てた方が楽なんだろうか)


「無理なんだろうね……それは」

196名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:30:24 ID:9Z8AeCrQ
【140】
「やっぱり千歳とケッコンしようかなー」
「だから嫌よ!提督は千歳お姉に・・・お姉は渡さないもん!」
(……あっ)

「そうだこの作戦書千歳に渡さないと」
「千歳お姉の方にはいかせないー!」
(やっぱり…取られたくない)

「……じゃあこの作戦書千歳に渡してきてくれ」
(どっちも……取られたくない!)

197名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:31:24 ID:9Z8AeCrQ
【145】
(いっぱい苦しんで、やっと分かった)
(ケッコンしたら千歳お姉がいなくなってしまいそうで断った)
(でもそうしたらいつか提督は誰かの元に行ってしまう)
(そうなってしまいそうで苦しい、今とても苦しい)

(その誰かはきっと千歳お姉、その時私はどうなってしまうのだろうか)
(何もなくなって、今よりもっと苦しい……)
(「千歳とケッコンしようかな」)
(そうなってしまったら、苦しい)


(…そう言えば、提督は私が断ったならなんで次に、千歳お姉とケッコンしないのだろうか?)
(「千歳とケッコンしようかな」)
(あんな事まで言って、私が嫌でも止める権利は無いし)

(きっと提督も、私のせいで悩んで苦しんで)
(お姉も多分、私のせいで……)

(自分が苦しんでいるのはただのワガママ、ちゃんと答えを出せない自分のワガママ)

(でも……そんなワガママで提督も千歳お姉も苦しめる事なんて出来ない!)

「だから、もう……これ以上後になんて出来ない!」

198名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:33:03 ID:9Z8AeCrQ

【146】
「提督!」
「千代田、いきなり飛び込んできて一体」
「提督は、誰が好きなの!」
「…千歳と千代田」
「千歳お姉か私一人にして!」
「それは、ちょっとできないかな」
「提督!」

「もう少しだけ、自分に素直になれる子が好きかな、今は、ほんの少し、ほんの少しだけ嫌い」
「……」

「私……私は…」
「やり残したことがあると思うんだ、話の続きはその後に」
「ちょっと、待ってて……すぐ戻るから!」

199名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:33:52 ID:9Z8AeCrQ
【147】
「お姉」
「千代田」
「大切な話があるの、とっても大切な話」
「うん、大丈夫、話して」

【148】
「私、提督の事が好き、千歳お姉と同じ位……」
「ずっと前から分かっていたわよ」
「……」

「ごめんね千代田、ちゃんと言ってあげるべきだったかもしれないわね」
「……ううん、いいの、私もやっと分かったから、それに私のせいでお姉も迷っていたと思うから……」
「そうね、あと少しで待てなかったと思うわ、ちゃんと…言ってくれて、私も……嬉しいわ」





「……でも」

200名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:34:45 ID:9Z8AeCrQ
【149】
「千歳お姉は……本当にそれでいいの?」
「…本当はね、ちょっとだけ苦しいの」

「私も提督の事、好きだから」
「おねえ……」
「でもね千代田、提督は私よりあなたの事の方がもっと好きなの」
「……うん」
「もうちょっとだけ、わがままになりなさい、妹の幸せを願わないお姉ちゃんなんていないの」

「千歳お姉、ありがとう……」

201名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:35:21 ID:9Z8AeCrQ
【150】
「どっちを選んで欲しいなんて言わない」
「………」
「もうちょっとだけ自分に素直になって欲しい、それだけでいいんだよ」

「だれも、千代田の事を嫌いになったりなんかしないよ」
「……うん」


「どうかこの指輪を……ケッコンしよう千代田」



「………ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いします!」

202名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:36:28 ID:9Z8AeCrQ
【151】
「……盛大に知らされているわね、私たちの事」
「まったくみんなどこから嗅ぎつけたやら」

「ケッコンカッコカリ式なんて、明後日だよ、みんな慌ただしいな」
「でもその割には随分と手際が良くないかしら」
「そうだね、もうドレスも用意されてて……」

「この瑞雲から投下されてた号外なんて発行まで1時間もかかってないわ」
「……なんでだろうね」

【152】
「……はい、これでよし」
「千歳お姉、ありがとう」
「よく似合ってるわよ、千代田」
「うん、これなら千歳お姉にもだれにも負けないわ」

203名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:37:01 ID:9Z8AeCrQ
【153】
「だけどね千代田、油断しちゃだめよ」
「えっ?」
「たとえケッコンしてもカッコカリ、油断してると奪われちゃうわよ」
「……おねえ」
「ふふっ、千代田なら大丈夫よ、ほら、みんなを待たせちゃだめよ」

【154】
「いよいよケッコンカッコカリ式ですね!」
「みんな待っていたのです!おめでたいのです!」
「まったく……なんで私たちが式の準備をしてたのよ……」
「その割には結構乗り気で準備を「し、してないわよ!」
「えー本日ついに骨肉の争いに終止符が打たれる日が来ましてー」
「それは違うんじゃないかな……」

204名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:37:40 ID:9Z8AeCrQ
【155】

『互いに愛することを誓いますか』


「誓います」


『それでは指輪を』




ケ・ッ・コ・ン・カ・ッ・コ・カ・リ

―艦娘と強い絆を結びました。―

205名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 03:39:23 ID:9Z8AeCrQ

うわぁ、なんだかすごい事になっちゃったぞ(長さが)
99で終わる所が155まで書いてるのだからこうもなりますね
あと書いてて思った、デレない、とにかくデレない
糖分高めにと思ったのに練度80でようやく少しデレてきました、お姉好き好きはいつまで経ってもブレません
そこも好きなんですけどね千代田

他の子のデ練度も見たいですね、誰か書いて欲しいですね
書いてください!お願いします!なんでもしませんけど!

206名無しの紳士提督:2016/11/01(火) 22:05:57 ID:mH6rEkXE
どれだけの期間をかけたのかはわかりませんが長ぇ…
とにかく乙です

207名無しの紳士提督:2016/11/02(水) 07:45:31 ID:Hg4hEX0I
乙でふぅ

20818-403:2016/11/03(木) 20:21:25 ID:E/HV4VJk
鹿島のSSが書きあがったので投下します

209好きな人の生まれた日に:2016/11/03(木) 20:22:51 ID:E/HV4VJk
こんにちは、練習巡洋艦鹿島です。本日は11月3日です。何の日かと言いますと……

「提督さん、今日も一日お疲れ様です。マッサージしますね」
「ああ、ありがとうな」
「うふふ…………提督さん、今日はごめんなさい」
「何だいきなり?」
「今日は提督さんのお誕生日でしょう。なのに私は何もしてあげられなくて…」

そう、提督さんのお誕生日です。でも今日も一日中お仕事でした。
それだけではなく、先月の下旬から毎日毎日休みなしで働いていた為に何もプレゼントを用意できなくて…

「秘書艦として充分に働いてくれたじゃないか。
 今もこうしてマッサージしてくれてさ…
 本当は疲れている君らに俺の方が何がしてやらないといけないだろうし」
「いえ、提督もとても働いてくれました。
 先月の後半、秋刀魚漁が始まってからずっと秋刀魚に勤しみ、
 その間にも横浜での鎮守府秋刀魚祭りにウォースパイトと一緒に行ったり、
 この鎮守府で地域の皆さんとの交流を深めるためにハロウィンのイベントを行い、
 祝日である本日にもこの鎮守府独自の秋刀魚祭りを行ったり……」
「ほとんど仕事を増やしたようなものさ。本来はやらんでもいいことだし」
「でもそのおかげで人々との絆も深まりましたから、
 提督さんのしてきた事はきっと間違っていませんよ」
「そうか…そう言ってくれたら俺も嬉しい」
「ふふ……思ったよりも元気みたいですね」
「ああ、忙しいっちゃ忙しいけど、何か嬉しい気がするんだ。
 せっかくの誕生日が潰れたとはいえ
 自分が必要とされてるからかそんなに嫌な気分じゃない。
 天気は30年前の暖かな日とは違い何だか少し寒かったけどな。
 嫌な気分の時というと、狙っていたキリ番を自分の慢心で逃してしまった時の方が
 後々まで引きずるくらい沈んだ気分だったさ」

私にはあまりわからない事ですけど提督さんにとってはすごく大事な事だったのでしょう。
人によってものの捉え方は様々です。
私が後悔するような出来事でも提督さんはそんなに後悔しないという事もあるでしょうから、
一概に小さな事とか大きな事とか思って決め付けたりしてはいけませんからね。
とりあえず軽口を叩けるという事で誕生日が仕事で潰れてしまった事はあまり気にしていないみたいです。

「でも無理しちゃいけませんよ。もし辛い事がありましたら、いつでも私が受け止めてあげますから」
「ありがとう」

提督さんはそう言いましたが彼は人に弱い部分を見せたりしたくないのか中々他人に甘えたりしません。
本当はなりふり構わず甘えたいんでしょうけど
立場があったり男としてのプライドが中々許さないのでしょう。
だから私からアクションを起こさないと……

210好きな人の生まれた日に:2016/11/03(木) 20:23:51 ID:E/HV4VJk
「……提督さん、マッサージ終わりましたよ」
「手間をかけてごめんな鹿島」
「いえいえ。じゃあ次は仰向けになってくださいね。
 これから特別なマッサージをしますから」
「ああ」

提督さんは言われるがままに仰向けになりました。
股間の部分に目をやるとテントを張っているかのようでした。
私は苦しそうだと思いすぐにズボンのチャックを下ろし、
トランクスの前のボタンも外しておちんちんを外に出させました。

「鹿島、一体何を!?」

いきなりの事に提督さんは驚いたようです。

「おちんちんが苦しそうでしたから楽にしてさしあげました。……まだ苦しそうですね」

提督さんのおちんちんは普段はとっても可愛らしい小さいサイズですけど
勃起したときは普段よりもとても狂暴そうな大きなサイズになります。
でも今のおちんちんはいつも以上に大きくて本当に苦しそう……

「提督さん、おちんちんは綺麗ですか?」
「おしっこする時はいつもちゃんと皮を剥いてるよ」
「わかりました。それでは今から楽にしてあげますから、提督さんはじっとしてくださいね」
「何を……ッ!?」

私が提督さんのおちんちんの皮を剥いて口の中に咥えた事に大変驚いたようです。
私は気にせずにおちんちんをねぶりながら唾液で濡らし、睾丸をマッサージしました。
私はマッサージが得意で、色々なマッサージの本を読んだりしています。
睾丸マッサージの本についても読んだ事がありますが
さすがに実践するのは初めてです。上手く出来るでしょうか……

「へーほふはん。わっはーひひほひひひ…」
「ん…………気持ちいいのか悪いのかよくわからん」

提督さんは上手く喋れなかった私の言葉の意味を察せたようです。
一番大事な所を妻であるとはいえ他人に委ねるのは初めてですから
マッサージとはいえ不安な気持ちになるのもわからなくもないです。
とりあえず痛くはないようなのでこのまま続けてっと……
あ、そうだ。今日は11月3日でした。だからこうやって……

「はあっ……」
「鹿島……」

211好きな人の生まれた日に:2016/11/03(木) 20:24:29 ID:E/HV4VJk
パチンパチン…

「ボタンを開けて一体…………ううっ!?今度は胸で…」

そう。上着とグレーのブラウスのボタンを外しおっぱいをさらけ出し、
それでおちんちんを挟みました。いわゆるパイズリというものです。
今日はサンドウィッチ伯爵が生まれた日。
だから私のおっぱいで提督さんのおちんちんを挟んでサンドイッチにしちゃいました。
……色々と怒られちゃいそうなのでこの辺にしておいてっと。

もにゅっ、もにゅっ、もにゅっ

「うふふ、私のおっぱい、暖かくて気持ちいいでしょう。
 提督さんの先走ったお汁がどんどん溢れてきますよ」

最初は私の唾液で濡れていただけだったおちんちんも
提督さんの我慢汁も合わさって凄くヌルヌルと滑りがよくなりました。
私は一気にペースを上げました。

「鹿島っ!そんなに速くしたらもう……っ!」
「もう射精しちゃいそうですか?いいですよ。好きな時に射精しちゃってください」
「だけど…」
「我慢なさらないでいいですから……んっ!」
「うああっ!?」

私の言葉を聞いても提督さんは我慢しようとしていたので
おちんちんの先っぽをパクっといっちゃいました。効果は抜群でした。

ドロッ

私のおっぱいとお口の中でおちんちんが震えながら
私の口の中を温かなドロドロとしたものが満たしていきました。
私は口を放すまいと耐えながら提督さんの睾丸を優しく揉みました。
パイズリしながらなので体勢的に少し無理がありましたけど、
それでも提督さんに気持ち良くなってもらおうと出来る限り頑張りました。
どれだけ経ったのか。射精はいつの間にか終わっていました。
私は口内に溜まった精液を零さないようにおちんちんから放し、
改めて口の中のものを感じました。
……凄く濃厚で、たくさんの量……
それは今までにない程の量でした。
最近はエッチしていなかった事や睾丸をマッサージした事……
色んな要因が混じってこんなにたくさん出たのでしょう。
私は口内に出されたものを少しずつ飲み込んでいきました。
いつも以上に濃厚なので飲むのに苦労しましたけど
たくさん出して気持ち良くなってくれた事が嬉しくて自然と全て飲み込めました。

212好きな人の生まれた日に:2016/11/03(木) 20:27:05 ID:E/HV4VJk
「………ふぅ…………」
「あぁ………鹿島………」
「…提督さん、気持ち良かったですか?」
「……凄く気持ち良かったよ……」
「そうでしょう、とてもたくさん出てましたから。
 でもとてもドロドロでしたよ。あんまり溜め過ぎたらいけませんよ。
 ……射精したというのにまだこんなに大きい……
 提督さん、次はこっちで気持ち良くなってくださいね」
「鹿島っ…」
「提督さんは何もしなくてもいいので私に任せなさい!」

私はいつの間にか濡れていたパンティのクロッチの部分をずらし、
提督さんの勃起していたおちんちんに跨がり、
膣口と鈴口をキスさせながら一気に腰を落としました。

「っああ…」
「あんっ!」

提督さんを受け入れた時におちんちんが赤ちゃんのお部屋を刺激したせいか軽くイッちゃいました。
でもここで止まってはいけません。提督さんをもっと気持ち良くしてあげないと……

「提督さん、それじゃ動きますね。射精しそうになったら我慢なさらず、
 好きな時に思いっきり出してくださいね。」

そう言って私は腰を激しく動かしました。最初から全力です。
提督さんに気持ち良くなってもらう為に小細工抜きです。

パン、パン

部屋の中を乾いた、でも少し湿り気のある、そんな音が響きました。

「提督さんっ、提督さぁんっ!」
「鹿島っ…」

私の動きはもう搾り取る気全開でした。提督さんも相当溜まっていたからか、
一度射精したというのにそんなに時間がかからずに再び射精しそうでした。
私は最後の一撃といわんばかりの強烈な刺激を与えてあげようとしました。が……

213好きな人の生まれた日に:2016/11/03(木) 20:28:21 ID:E/HV4VJk
「鹿島ぁっ!」
「えひゃう!?」

同じタイミングで提督さんの腰が跳ね、
鈴口と子宮口が激しくキスしました。
その衝撃で私は目の前が真っ白になったような気がして、
不思議な感覚にとらわれました。

「…あ…ぁ…提督…さ……」

私はそんな感覚の中で必死に意識を手放さないようにしました。
その中で私のおなかの中で激しく律動しながら熱いものが叩き付けられる感覚…
赤ちゃんのお部屋が精液で満たされていく感覚、
それを感じながら愛する人との子供を胸に抱く幻影を見ていたのでした……

214好きな人の生まれた日に:2016/11/03(木) 20:29:53 ID:E/HV4VJk
「……島………鹿島……」
「…………え…………提督…さ…」
「鹿島!」
「っ、て、提督さん!?」
「鹿島、大丈夫か!?」
「提督さん!?だ、大丈夫…です……」
「よかった……気を失っていたみたいだから心配した……」
「気を失っていた……心配かけてごめんなさい……」

どうやら私はイッちゃったせいで少し気を失っていたようです。
提督さんに処女を捧げながら童貞を頂いた時にはこんな事はありませんでした。
お互いに馴れてきたという事でしょうか。
もしかしたら欲求不満だった事もあるのかもしれません。

「……提督さん……ごめんなさい……」
「鹿島?」

私は謝りました。提督さんに心配させてしまった自分の不甲斐なさを感じながら。

「いや…気にしなくていい。君の顔が満たされた感じだったから…」

そんな私を提督さんは優しく受け止めてくれました。
優しいというよりは甘いといった方がいいかもしれませんけど……
でも好きになった人がそういう人でよかったと私は改めて思ったのでした。

215好きな人の生まれた日に:2016/11/03(木) 20:30:26 ID:E/HV4VJk
「ありがとうございます……ところでこの体勢は…?」

気が付くと私は提督さんに組み敷かれている感じでいました。

「君が俺を気持ち良くしてくれるって言って自分で動いていたけど、
 俺が気持ち良くなるには俺が動くのが一番だと思ったんだが…」

迂闊でした。私は提督さんに気持ち良くなってもらおうと頑張ったつもりでしたが、
提督さん自身に好きにさせてあげる方がいいという事を完全に考えていませんでした。

「いいですよ。好きなようにしてください。
 今日は私の体で好きなだけ気持ち良くなってください」
「君がそう言うのならそうするよ」

今日は、と言いましたけど本当はいつでもいいんです。
大好きな人が私の体で安らぎを感じてくれる。
それが私の心の安らぎにも繋がるんですから。

「しかし…制服のクリーニングが大変だなこりゃ」

そう、今思ったのですが私達は制服を着たままエッチしていたのでした。
いくら明日から変える予定だったとしてもこれはちょっと…と思ってしまいます。

「でもこうなっちゃったら着たままやりましょう。いつもと違う興奮がありますよ」

ここまで来たのなら行き着くところまで行っちゃってもいいでしょう。
そう思いながら私はこんなエッチな女の子にしてくれた人ともっとエッチな事をするのでした。
 
 
―終―

21618-403:2016/11/03(木) 20:31:33 ID:E/HV4VJk
以上です
誕生日の日は鹿島のような可愛い女の子に祝って欲しかっただけの人生でした
大鯨や鳥海でも可

217名無しの紳士提督:2016/11/05(土) 08:18:36 ID:kIiSc4mU
お疲れさまでした。

218名無しの紳士提督:2016/11/05(土) 22:08:22 ID:kp8534K6
乙です

2196-632:2016/11/10(木) 18:44:15 ID:i7kr/qxo
ええっと
皆様に事前許可をとりたく久々にレスします
当方別のスレというか創作系サイトでも艦これのSS書いてるのですが
私が過去に投稿した作品を元に再構築した話しをそちらに投稿しようと思います
一応ハンネが違うので皆様の許可を頂きたいです

こっちにもプロトタイプ的なの投稿しようと思いますので宜しくお願いします

220名無しの紳士提督:2016/11/11(金) 04:43:36 ID:OJ3XCnzw
荒れないように考慮してありゃいいんじゃね(´・ω・`)

221名無しの紳士提督:2016/11/11(金) 22:43:12 ID:KYrI4o2A
艦これSSに限った話ではありませんがエロパロ板と他の場所で同じ作品を投下した人もいましたし
(他の場所ではエロパロ板にも投下しましたとか注意書きがあった)
ご自身の作品なら別に許可を取る必要はないでしょう

222名無しの紳士提督:2016/11/14(月) 07:48:45 ID:imzH3pZU
>>216
乙!
また書いてね!

223名無しの紳士提督:2016/11/16(水) 23:19:21 ID:YuZlhTVk
隼鷹って飲んべえで一見大らかなのに、はだけるとすごく恥ずかしがるのが良いよね

224名無しの紳士提督:2016/11/18(金) 21:45:33 ID:.hAQT1UI
サラトガがどいだけ凄い艦か

WW2で最も多くの艦載機を離着艦したレコードホルダー
(つまり現時点で世界記録 )

最初から最後まで生き残ってる
戦果としてはエンタープライズに劣るけど、きっちり活躍し続けた縁の下の力持ちな強者

225名無しの紳士提督:2016/11/19(土) 00:32:12 ID:yPL2ox7s
サラトガ「私の上を通り過ぎて行った男(艦載機)たち」

226名無しの紳士提督:2016/11/19(土) 12:46:07 ID:Rr9C1.uM
サラトガは完全にパイズリホールネタ仕様な服と一瞬で理解してしまった

227名無しの紳士提督:2016/11/19(土) 22:00:57 ID:Y5iIJ1Og
雲龍のライバルか

228名無しの紳士提督:2016/11/19(土) 22:01:29 ID:ZG9B8WB.
雲龍のライバルか

229名無しの紳士提督:2016/11/20(日) 03:15:16 ID:AvFRkgY.
ただいま提督・・・遠征、終わったよ。
港まで迎えに来てくれてありがとう。雨が降ってるのに、嬉しいよ。
傘、僕のも持ってきてくれたのかい?
あいあい傘でもよかったのにな・・・・ううん、なんでもない。さあ帰ろうか。
遠征の首尾なら問題ないよ。外洋任務ばかりで時間はかかるけど、もう慣れたものさ。
・・・こうして並んで歩くの、久しぶりだね。
ケッコンしてから、しばらく経ってからだね。提督が僕を遠征に出すようになったのは。
秘書艦の仕事ばかりだとせっかくの腕がなまるだろって、たしかそう言ったんだ。
僕は反対したよね。ずっと提督のそばにいたい。提督と僕のにおいが染みついた執務室から離れたくないって。
違うよ。責めてるわけじゃない。
秘書艦業務をなるべく多くの娘たちに経験させて鎮守府システムの円滑化を図る、だったよね。
うん、とっても大事なことさ。それに異論はないよ。
でもね・・・・最近、みんなの僕を見る目がおかしいんだ。
遠征と遠征のわずかなあいだ、補給しているとね、僕のことを、なにかかわいそうなものでもみるかのように・・・・・。
気のせい?
ううん、そんなことないよ。僕にはわかるんだ。わかるんだよ。
今だって・・・・・わかってる。
雨が降っていれば、気づかれないと思ったんだね・・・・・・。
提督の体から、別の娘のにおいがする。今までよりずっと濃い。
外で出迎えてくれたのだって、きっと報告のために執務室に来られるのが嫌だったからだよね?
僕と提督だけの場所だったのに・・・・・もう、違うんだね・・・・・。
あっ・・・待って提督! 行かないで! そうじゃない、僕はただ・・・・!

・・・・まだ僕を愛してるか、知りたかっただけなんだ・・・・

230名無しの紳士提督:2016/11/20(日) 03:18:37 ID:AvFRkgY.
時雨スキーが深夜のテンションで妄想するとこうなる悪例

231名無しの紳士提督:2016/11/20(日) 07:57:10 ID:aK2nl7RI
提督「あぁ時雨、もちろん私は君を愛してるよ
    ただし

    私は他の娘も、同じぐらいに愛してるんだ・・・いいかい?」

232名無しの紳士提督:2016/11/20(日) 13:06:05 ID:vpS3GvNk
提督「今夜・・・・・・おいで、夜戦しようか……みんなと一緒に」

233名無しの紳士提督:2016/11/20(日) 14:19:45 ID:AvFRkgY.
時雨「提督・・・・そういうことはせめて僕の艤装を解いてから言うべきだったね・・・・
    君には本当に・・・・失望したよ」

    チャキ

234名無しの紳士提督:2016/11/21(月) 12:42:52 ID:q6d3FtnU
提督「私は総てを愛している!」

提督「我が愛は破壊の慕情、愛でるためにまずは壊そう」

235名無しの紳士提督:2016/11/23(水) 10:25:45 ID:IWHk05JE
サラの中破ポーズが後ろからぶち込んみつつ、前で挟ませて出せなきゃ咥えさせる陵辱ものにしか見えなくなってきた

236名無しの紳士提督:2016/11/23(水) 19:31:53 ID:hpSItLms
精液ソムリエ、ザラ


あ、酒飲みはポーラだったな

237名無しの紳士提督:2016/11/30(水) 01:25:55 ID:nSIR0KF2
今回のイベント改白露と神風型の新艦がいるんだったか……
そういえば神風のSSってwikiにはまだなかったけどないのかな?

238名無しの紳士提督:2016/12/07(水) 07:17:26 ID:n0mkSOCo
山風で一本書きたいな

239名無しの紳士提督:2016/12/10(土) 07:06:42 ID:tnJnea46
>>238
ぜひともよろしく。

240名無しの紳士提督:2016/12/14(水) 00:47:51 ID:Yde./rH.
小ネタ投稿します
艦娘に手を出し過ぎた結果……?みたいな台本形式です

241小ネタ 艦娘の報復:2016/12/14(水) 00:48:59 ID:Yde./rH.
江風
「ほれほれ〜、今ならあたしのパンツ見せちゃうぞ?
 そこにしゃがめば目の前で見せてやるぞ?
 ほら、江風様のパンツが見放題なんだぜ?
 見てみたいだろう? ほらほら」

→見たい
 断る

江風
「へへっ、引っ掛かったな!」

江風、提督の顔面に尻を押し付ける

江風
「どうだ提督?
 駆逐艦の尻に顔を埋められた気分は?
色情魔とは聞いていたがこうも簡単にいくとは……
お前に手籠めにされた艦娘の仇だ」

江風、提督の顔面にパンツ越しに尻を押し付ける
密着したパンツ越しの尻にうめくだけの提督に向けて江風が口を開く

江風
「いい気味だ。このまま情けなくとろけちまいなよ。
 提督ともあろうものが駆逐艦に尻でもみくちゃにされるとはね。
 右に左にむにゅむにゅと、かっこ悪いったらないね
 それになにおちんちん大きくしてるのさ、そんなに気持ちいいのかい?
 変態、ロリコン、このまま頭ばかになっちゃいなよ」

しばらく座ったままの提督に尻を押し付け続ける江風
やがて徐々に息が荒くなっていくのを感じながら声を出す

江風
「そんなに気持ちいいんだったら、そのまま床に倒れてみたらどうだい?
 そしたら顔の上に座って、もっと押し付けてあげないこともないけど?」

242名無しの紳士提督:2016/12/14(水) 00:49:36 ID:dPbzXCck
宜しく頼むわ ④

243小ネタ 艦娘の報復:2016/12/14(水) 00:50:27 ID:Yde./rH.
→喜んで
 プライドが許さない

提督が仰向けに倒れ、その顔の上に江風が座り込む
思った以上の勢いだったが、江風の調子は収まらない

江風
「どうだい変態男、女の子に顔に座られた気分は?
 あたしから見れば無様なことこの上ないよ
 じゃ〜あ、そろそろ仕上げと行くか」

海風
「そうしましょう、無理やり襲われた艦娘たちの無念を晴らします
 無理やりされることの屈辱を教えてあげます」

どこからともなく唐突に聞こえてきた海風の声
江風に顔面騎乗され、視界を塞がれたままの提督の逸物の上に何かが乗る
海風が勢いよく座り、提督の逸物をきっちりお尻の下に下敷きにしてくる

江風
「も〜う逃げられないぜ!
 お前の弱点は海風の姉貴のお尻の下なんだからな。
 海風の姉貴の尻はいいぜぇ? 柔らかくて、あったかくてさ」

海風
「もう、やめてよ江風!
 でも提督、江風の言う通りです、もうあなたに逃げ場はありません。
 あなたに手籠めにされた子たちの無念、晴らさせていただきます!」

海風の声と同時に両者が勢いよく提督の上で腰を振り始める
顔にも股間にも柔らかい尻を押し付けられ、瞬く間に提督は正気を失っていった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

江風「……っていうのを考えたんだけどさ、どう?」

海風「こ、これは江風が勝手に――」

提督「お前らは人を何だと思っとるんだ。出撃するぞ、出撃だ」

江風「あ、提督顔赤いよ? 何なら山風も混ぜる〜?」

提督「バカたれ」

END

244小ネタ 艦娘の報復:2016/12/14(水) 00:51:38 ID:Yde./rH.
以上です
逆レイプとは言わないまでも、フェチ要素のあるS女っていいよね

245名無しの紳士提督:2016/12/15(木) 17:40:07 ID:FqkzIzjg
こんなもんかな乙

246名無しの紳士提督:2016/12/18(日) 13:13:18 ID:B9EFRG8E
秋月を犯しに行こうとして、気がつくとなぜか自室で弾の入った拳銃を口に入れていた件。

冗談はさておき、秋月型の清浄さってすごいと思う。犯したり同意なしにセクロスするくらいなら自分が死ぬ!って思わせるもの。

247名無しの紳士提督:2016/12/18(日) 20:13:45 ID:GnUwWfMs
オマイの頭の中で思わせるてるのはわかるが
俺は他者の頭の中までは見れないんだ
わるいが小ネタで1つ、投下して呉多摩へ

248名無しの紳士提督:2016/12/19(月) 10:51:47 ID:rZWYUygA
呉で多摩となんだって?

249名無しの紳士提督:2016/12/19(月) 15:17:17 ID:J0ZMWSYU
最近は鹿島(サッカーチームの方)の映像を見聞きしてると変な気持ちになるって話をよく聞くな。そりゃあ鹿島が集団でよってたかって「玉」を蹴り上げたり奪い合ったりする映像を見れば変な気持ちにもなるだろう。

250名無しの紳士提督:2016/12/19(月) 20:15:44 ID:biD8QNwA
秋月姉妹はあのイラストの影響か、微エロとかラキスケとかと相性が良いと思うんよ

2511/ 第1回、艦むす対抗サッカー:2016/12/20(火) 04:49:23 ID:HAfHlN8Y
ナウンサー 『さぁ、突然思いつきだけで始まりました
      全国350万、艦コレファンお待たせの
      艦むす対抗サッカーして呉大会、決勝戦です』

解説  『解説、多摩です。 玉じゃないにゃ』

―――
(アナウンサーと解説は、『』で表示)
―――

2522/:2016/12/20(火) 04:52:13 ID:HAfHlN8Y
『さて多摩さん、決勝戦は夕方4時開始ですが
鹿島あんたらーズ Vs 長良型ロングランパスええど
どちらのチームが、有利だと思われますか?」

「鹿島は、遠洋で大活躍、海外艦でも世話するにゃ
長良型は、遠征が得意で、旧型でも低燃費にゃ」

『ええと……それは……つまり……はぁ……
それですと、海外艦Vs日本艦 と考えれますね?』

『細かい説明は苦手だにゃ』

2533/:2016/12/20(火) 04:56:20 ID:HAfHlN8Y
―――試合前半38分、チーム長良型のゴール前―――

 ズドーン ”ピ〜〜〜”

『ごおぉぉぉる! ワーワー
鹿島のシュートが決まりました、さぁ決めたのは?』


「グーテンターク 決めたのは
ビスマルク型戦艦のネームシップ、ビスマルク
よおぉ〜く覚えておくのよ」

「凄いです、ビスマルクお姉さま」
「ううん、貴女が付いて来てくれたからよ
ありがとう、これならまた戦えるわ」

「全然そんなことないよー! アシストか、苦手だし」


『いやぁ、素晴らしい突破でしたね
ディフエンダーの第61駆逐隊も頑張ったのですが
どうですか解説の多摩さん?』
『あのコンビに進撃させたら
二人だけでも大西洋にだって、突入できるのにゃ!』

2544/:2016/12/20(火) 04:59:48 ID:HAfHlN8Y
―――試合前半40分、戦場の中央―――

『さぁプリ子がドリブルで突進
第61駆逐隊が包囲する
おっ、秋月が出てきたッ』

「制空権は渡しませんッ!」バババ
「はぁ…やられちゃった。すぐ取り戻すから」

『あの……多摩さん……制空権ってなんですか?』
『玉の事にゃ、猫じゃないにゃ』

『……ふぅ……
おっと、秋月からパスが…照月ヘ
そしてロングパスが、長良に…………通ったぁ』

「よしきたー! 任せといて!」ダダダ
「逃がさないわよ……甘く見ないで!」ドドド
「遅い! 全然遅い!
長良の足についてこれる?」ダダダダ

『うわ〜長良のドリブル、早い早い
ビス子、舵の故障か? グルグル廻りだした
さぁキーパーのサラトガまで、残る守備は2人だっ』

2555/:2016/12/20(火) 05:02:59 ID:HAfHlN8Y
「サラの子たち、お願いします!」
「通商破壊、やれるさ」

『おおっと、彼女の子供ではないが
マースとマックスのZ型コンビが
長良を、通称右山コーナーへと追い込む
マースがボールを破壊、……いや訂正、奪った
すぐさまパスを…マックスへ』

「これは、確かにいい装備ね」

『あの…多摩さん……いい装備って、なんですか?』
『玉の事にゃ、猫じゃないにゃ』


 ”ピ〜〜〜”
『おおっと、ここで前半終了の笛です
決勝戦の前半は
鹿島あんたらーズが、1点先制
長良型ロングランパスええどは、無得点です』

2566/6:2016/12/20(火) 05:17:47 ID:HAfHlN8Y
―――前半終了の休憩時間、チーム長良型のベンチ前

「もっと鍛えておけば…悔しいっ……イッ、イタタ、脚が……」

「どうしたんだ、長良キャプテン」
「あぁ提督カントクですか……軽い筋肉痛です…」
「だめだぞ無理は
後半は後退……いや、交代しなさい
さ、脚を出せ…そうだ」 モミモミ
すみません。 ちゃんと体調、直しますね……」

「あと提督カントクは長いから
呼ぶときは、提督だけにしなさい
今度提督カントクって言ったら、脚だけじゃなくてオッパイも揉むぞッ」

「は、はい………………ててて提督カントクぅう♪」
「……馬鹿やろう……後で俺の部屋に来いッ」

「はい♪ はい♪ ハ――イ♪」


「ふぅむ、さて……それにしても後半は旗艦交代か
誰にするべきか……どうしたらいい、秋月?」
「ふふっ、提督。 後半戦はナイターですよ」
「そうかッ、彼女を呼んでこいッ」

「川内、参上。 夜戦なら任せておいて!」



―――つづく―――(要望があればネ)―――

257名無しの紳士提督:2016/12/20(火) 05:53:12 ID:HAfHlN8Y
>>246-250
詳しく、後半の参考にするやもしれん

258名無しの紳士提督:2016/12/20(火) 16:12:26 ID:WitPjLMI
多摩は夜戦の際に必ず首筋に噛みついてくるんだが…

259名無しの紳士提督:2016/12/21(水) 00:35:14 ID:FxaUnUew
猫は気持ちよすぎると甘噛みするからね

260名無しの紳士提督:2016/12/21(水) 12:55:51 ID:bleZTMwI
あるいはその夜戦、多摩の方がリードしてるんじゃなかろうか?首筋への甘噛みって優位に立っていることを示す自慰…ではなく示威行為ともいうし。

261名無しの紳士提督:2016/12/21(水) 14:32:53 ID:sM63drFU
>>257 乙
俺の多摩は服を着たがらないんだ

262名無しの紳士提督:2016/12/21(水) 17:14:04 ID:QwPiLF.6
秋月は夜戦は提督の家が自宅でやらないと嫌がる。

秋月「だってその…どちらかの家でやれば浮くじゃないですか…ピンク色のホテルのお金とかが」

263名無しの紳士提督:2016/12/21(水) 23:13:23 ID:oiB1eZGQ
照月は汁っ気多くて、ちょっとした刺激ですぐ噴いちゃうので
自宅だと洗濯が大変になりそう

264名無しの紳士提督:2016/12/21(水) 23:38:47 ID:n9KNs2jk
照月「どうして姉さんたちはわざわざホテルに行くんでしょう?うちで寝ればタダなのに…」

初月「姉さん、うちは部屋が2つしかなくて片方は僕たちの寝室でもう片方はお茶の間なんなんだけど…」

265名無しの紳士提督:2016/12/22(木) 00:10:57 ID:SuXNvbj2
寝る時はちゃぶ台を上げて布団3つ敷いて川の字説

266名無しの紳士提督:2016/12/22(木) 09:06:24 ID:br0NfM16
>>265
提督「布団が3つって、俺はどこで寝ればいいんだ?」


秋月「私達の、誰かの上へ好きなように重なってください」

照月「私・・・濡れやすいから、できるだけ先にお願いしますね・・・」

初月「僕は・・・姉さん達の後でいよ・・・ハァハァ」

267名無しの紳士提督:2016/12/22(木) 09:21:51 ID:1LOcN3Ac
吹雪「自然に見えるパンチラを隠そうとする性的な感覚って売女みたいなものじゃないですか」

268名無しの紳士提督:2016/12/22(木) 14:16:37 ID:1LOcN3Ac
ヴェールヌイが一週間に求めるセックスの回数は16回です。

269名無しの紳士提督:2016/12/22(木) 14:55:36 ID:b4M2R/jA
>>267 その吹雪は退役後にアニメ映画の監督として大成しそう。

>>262 あと、秋月姉妹ハウスは壁が薄くて音が漏れるってのもありそう。秋月はある日夜中に自家発電をした翌朝は決まってお隣に住んでる男の子が疲れた顔をしていることに気づく。しかしどうして疲れているのかまでは男心にウブでピュアーな秋月にはわからない。みたいな1幕もありそうだ。

270名無しの紳士提督:2016/12/22(木) 15:21:09 ID:OOBV6IUA
>>268
最低でも1日二回…

271名無しの紳士提督:2016/12/22(木) 17:08:54 ID:3e.QzsB.
暁は一週間に20回
雷は一週間に12回
電は一週間に8回

何の回数かって?ヒントは>>268だよ

272名無しの紳士提督:2016/12/23(金) 01:02:54 ID:WlzRSgCE
今から5分ぐらい後にSS投下を開始します、抽象的なエロ

一応、前回のあらすじ

・その日の夕方、呉鎮守府で、サッカー試合の前半戦があった
・多摩が慣れないながらも解説者
・第61駆逐隊がそれなりに活躍した

2731/ たまの甘噛み:あったかくして呉:2016/12/23(金) 01:15:34 ID:WlzRSgCE
 
「うぉぉ〜〜降る降る、こりゃ時雨じゃないな」

 俺は雨中で、独り言を漏らしながら
宵闇に包まれた提督宿舎へと走り、自室に入ると
雨にずぶ濡れな服を全部、急いで脱いだ。

 窓の隙間から入ってくる夜風が、肌に冷たい
(灰ヶ峰だと、雨が雪になってるかもしれないな…)

 そのまま明かりも点けずに、タオルで身体を拭くと
素っ裸のままで、薄暗い寝台へと直行する。
(おや……布団のすみっこが膨らんでるな……ふふっ)

 布団を捲る
昨夜と同じように、彼女が丸くなって裸で寝ていた。




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