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やっぱり阪神タイガース!

1鳴松会:2023/01/03(火) 00:09:47
優勝祈願。

199右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:11:39
 岡田監督が現役時代の虎ナインもそうだった。大洋(現DeNA)かヤクルトの主催試合で2年に1度のペースで札幌遠征があり、円山球場で2連戦を行う。ナイター設備がなくデーゲームだったので、選手たちは試合を終えるとススキノに繰り出してリフレッシュ。球団サイドも「せっかく札幌に来たんだから」とチームに同行するマスコミ陣を集め、サッポロビール園や観光レストランで懇親会を開いた。

200右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:12:12
 岡田監督も久しぶりに会う地元の後援者、知人らとネオン街で旧交を温めていた。外出するから宿舎のホテルで夕食はとらない。主力のほとんどがそうだったが、外食したくてもできないメンバーもいた。打撃投手・捕手らの裏方だ。

「オレらの給料ではなかなか外で遊べんよ。毛ガニとか家族への土産も買わなあかんし。宿舎の食事で済ませるわ」。あるベテラン打撃投手は寂しそうにつぶやいた。

201右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:12:54
外食する選手が多いと食事会場の料理が大量に余るため、札幌遠征時は館内のレストランで利用できるミール券が配られていた。裏方はそれを外出するナインからもらい受ける。金券でもあるミール券の枚数が増えればオーダーできる量も増え、北海の幸をたらふく食べられるからだが、ここで岡田監督が泣かせる行動に出る。

202右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:13:26
「オカがな。オレらのためにミール券をかき集めてくれてな。エエとこあるわ。ほんま、涙ちょちょぎれるわ。ここはいいホテルだし、料理もうまいから本当に助かる。みんな大喜びだよ」

203右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:14:03
その打撃投手は十数枚のミール券を手に大感激。ススキノに出陣できない裏方のため、岡田監督は首脳陣に頭を下げ、同僚ナインにも協力を求め、せっせとミール券をゲットしていたのだ。目配り気配り心配りにたけた岡田監督の一面が、こんなところでも発揮された。

204右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:14:38
岡田監督は札幌で激突する新庄監督について「ああ見えて、ちゃらんぽらんなヤツやないで」と評す。現役時代の後輩でもあるだけに、意地でも負けられないところだ。

(スポーツライター・長浜喜一)

205Ψ:2023/06/02(金) 13:15:55
大爆笑の珍事「阪神ファンの方」に西武ファン感謝 客席へ投げられた記念球が戻る 「あったけぇ」「なぜ阪神側にw」

206Ψ:2023/06/02(金) 13:16:38
「西武4-2阪神」(1日、ベルーナドーム)

 西武が快勝も、試合後に爆笑の珍事が待っていた。

 九回2死、近本のライトフライを捕球した右翼手・川越が記念球を右翼席へポイッ。マウンド付近で勝利のハイタッチを交わすナインが騒然となった。

207Ψ:2023/06/02(金) 13:17:08
慌てた川越はヒーローインタビューで、「宮川投手の先発初勝利のボール、阪神ファンの皆さんに渡しちゃったんで、返して下さい。すみません!すみませんでした」と懇願した。

208Ψ:2023/06/02(金) 13:17:46
宮川は先発初勝利で通算5勝目。ヒーローインタビューでもそわそわしていたが、ボールは無事に宮川の元へ戻り、記念撮影を行った。

 ネットでは「阪神ファンの方」、「ウイニングボール」などがトレンド入り。「阪神ファンの方、ありがとう!」、「阪神ファンの方、あったけぇ」、「なぜ阪神側に投げ入れるの まじで意味分からなくて面白い」、「阪神ファンさんにお礼のグッズを贈るのは宮川投手かな?川越選手かな?」などの声が上がっていた。

209名無しさん:2023/06/02(金) 13:19:02
なぜ阪神の岡田監督は西武戦の連敗に「ズルズルいきそうな負けや。負け続けるでえ」と危機感を募らせたのか?

210名無しさん:2023/06/02(金) 13:19:41
阪神が1日、ベルーナドームで行われた交流戦の西武戦に2-4で敗れ、5月9、10日のヤクルト戦以来、22日ぶりの連敗となった。西武のプロ初先発、宮川哲(27)を攻めあぐみ、3併殺に8残塁と打線のつながりがなく空回りした。試合後、岡田彰布監督(65)は「このままズルズルと負け続けるでえ」と、仰天の大型連敗を予告。今季は3連敗を一度もしていないのが虎の強みで、まだ貯金は「16」もあるが、指揮官のその言葉の真意とは何なのか。

211名無しさん:2023/06/02(金) 13:20:26
ブレーキになったノイジーの3番剥奪も示唆
 西武のベルーナドームの駐車場へと続く100段以上ある長い階段を上がってきた岡田監督は、息を整えてから、虎番記者の囲み取材に応じた。
 9連勝の後の連敗。終始顔は笑っていたが、その言葉には怒りが込められていた。
「ズルズルいきそうな負けや。ただの負けじゃないよな。自分のヒットがないだけと簡単に考えとったらズルズルいってしまうよ。どのくらい、そういう危機感を持つかやろう」
 先発の伊藤が一発を含む4失点し、西武が苦しいローテーの谷間に送り出してきた4年目のドラフト1位右腕の宮川を攻略できずに拙攻を繰り返した。

212名無しさん:2023/06/02(金) 13:20:58
 岡田監督は、日ハム出身でパ・リーグの野球を知る渡邉を「6番・DH」、ルーキーの森下を「7番・右翼」で使い、あえて右に右をぶつけた。2回に、その渡邉が先制タイムリー。森下も3点を追う7回に二塁打を放ち、一死三塁の反撃機から代打ミエセスのレフトへの犠飛と、浅いフライでタッチアップを成功させた森下の好走塁で2点差に詰め寄った。岡田監督の采配は、吉と出たが、打線がつながらず、9連勝中にあった逆転の爆発力を生み出せなかった。

213名無しさん:2023/06/02(金) 13:21:40
 併殺が3つに残塁が8個。ブレーキとなったのは3番のノイジーと5番の佐藤だ。
 だが、岡田監督が、やり玉にあげたのは、ここ5試合で1本しかヒットのない佐藤ではなく、すべて走者を置いた場面で、4打席ノーヒットに終わったノイジーの方だった。
「佐藤?ノイジーに比べたらまだましやん」
 初回は一死一塁でカウント2-2から中野がスタートを切ったが、ノイジーはインハイのボール球に手を出して空振りの三振。中野も二塁で刺され最悪の三振ゲッツーとなった。無死一塁で迎えた3回の第2打席はライトフライ。5回二死二塁では、初球の釣り球に手を出してカウントを稼がれ、またライトフライ。8回も先頭の中野が四球を選んだが、また高めゾーンに投じられた初球の釣り球にひっかかってライトフライに終わった。
「勝手に打っとる。初球でも、くそボールばっかり。なんぼ言うてもあかん。あそこで切れてしまうから、線にならんもんな」

214名無しさん:2023/06/02(金) 13:22:10
 おそらく「高めのボールゾーンに食らいついてくる」というデータが出ているだろう。若い捕手の柘植は、忠実に、そこに誘い球を要求してきた。こういう駆け引きは、そのボールをひとつ見逃すだけで立場は逆転するものだが、打ち気にはやるノイジーは我慢ができない。2試合連続ノーヒット。岡田監督は、ここまで49試合中45試合で「3番・ノイジー」を固定してきたが、「打てへんのなら、いつまでも使わん。他にいてるよ」と3番剥奪さえ示唆した。

215名無しさん:2023/06/02(金) 13:22:43
今季の阪神はまだ3連敗は一度もない。
 その最大の理由は、投手の安定感と守備力だ。今日2日からのロッテ3連戦には、前回登板で、プロ初勝利を挙げた桐敷、無傷の6連勝中の大竹、期待の才木の3人をぶつけることができる。彼らが序盤からゲームを壊すシーンは想像し辛い。会見後に岡田監督に「ズルズルいきそうな負け」という発言の真意を訊ねた。
「ズルズルいくようなことはないでしょう?」
 すると、岡田監督は、足を止めて、こう言った。
「見ててみい。明日も負けるでえ。勝てんよ、こんなんじゃ。ほんまズルズルいく」

216名無しさん:2023/06/02(金) 13:23:14
 天候が心配される今日2日の甲子園でのロッテ戦が雨天中止となると、5日の予備日に組み込まれ、3日からロッテ、楽天、日ハムの9連戦となり、しかも6日は仙台へ移動して即ゲームという強行軍。9日も移動日なしで北海道へ飛んでの日ハム戦。チーム防御率2.66の最強投手陣を誇る阪神といえども、展開次第では、9連戦に投手陣へのひずみがくる。加えて、打線の歯車が狂い始めている。先を読む岡田監督は、そのあたりを見据えて「ズルズルいく」と、この連敗に危機感を募らせ、あえて「負けるでえ」と警鐘を鳴らしたのかもしれない。

217名無しさん:2023/06/02(金) 13:24:02
なぜか大型連勝の後に大型連敗はつきものだ。反動なのか、必然なのか。
 岡田監督は現役だった安藤統男監督時代の1982年に11連勝後の8連敗という連勝連敗の“ジェットコースター”を経験している。ちょっとしたボタンの掛け違いで、余裕が、油断に変わると、一気にチーム状態が激変する怖さを身をもって知っている。その予兆のサインも監督経験と独特の感性で察知できる。

218名無しさん:2023/06/02(金) 13:24:52
連勝中は“強い虎”を意識しすぎた相手が勝手に転んで自滅してくれていた。
 この日の西武も1回にトップの源田が二塁打で出塁すると、2番の川越に2試合続けてこれまでは多用してこなかったバントを命じ失敗した。2回の三塁手マキノンの右を襲った渡邉のタイムリーも、マキノンが無死一、二塁で素振りのなかったバントを警戒して二、三塁を結ぶラインよりも前を守っていたポジショニングのミスに助けられたもの。8回には一死一塁から大山の平凡な内野フライを一塁の渡部がグラブに当てて落球するという考えられないような大失態で、一、二塁の好機をくれたのだが、佐藤、渡邉と倒れ、得点につなげることができなかった。

219名無しさん:2023/06/02(金) 13:25:27
「そのうち、5、6連敗するときがくるよ」
 連勝中も、そう言ってリスク管理を忘れなかった岡田監督は、四球や相手のミスにつけこむことができなくなった、この日のゲームに何か嫌な空気を察知したのかもしれない。
 まだ貯金は「16」もあり、2位の横浜DeNAとは5ゲーム差。
 何ひとつ焦る必要はないが、“アレ”を目指すためには、今こそ、それぞれの選手が「考えること」「もがくこと」が必要になる。

220名無しさん:2023/06/02(金) 13:26:04
 岡田監督が言う。
「明日からも負けるかもわからへんやんか。絶対に止めなあかんわけやから。止めるためにはどうするか?ということや」
 その経験と努力、そして何より成功体験が、この先の勝負どころで、また逆境が襲ってきた際の突破力につながるのだ。

221おのころべえ:2023/06/02(金) 13:27:04
8連勝中の岡田阪神は交流戦で“アレ”を勝ち取れるのか…解消しつつある“セパ格差”はどうなる?!

222おのころべえ:2023/06/02(金) 13:27:36
いよいよ今日30日からセパ交流戦がスタートする。ペナントレースの行方を左右する重要な戦いで、昨年はヤクルト、一昨年はオリックスが交流戦を制して、そのままリーグ優勝を果たした。ここ2年は、セパの格差が解消され、セ・リーグが勝ち越しているが、今年はどうなのか。8連勝で貯金「17」と勢いにのる阪神は交流戦で“アレ”を勝ち取れるのか。6月18日まで続く108試合の熱い戦いを展望してみた。

223おのころべえ:2023/06/02(金) 13:28:57
セパ格差が再び…「パはそんな強くないよ」岡田監督

 交流戦の“セパ格差”はもう死語なのか。2019年まで10年連続でパが勝ち越していたが、ここ2年はセが意地を見せている。だが、今年は、またこのワードが復活する可能性がある。
 阪神、ダイエー(ソフトバンク)、ヤクルトでプレーした評論家の池田親興氏も、「ここまでのセパの試合を見る限り、今年は総体的にパの力が上回っているように見える。セは1強、4普、1弱。1分けを挟み10連敗中のヤクルトの不振を考えると1強、3普、2弱かもしれない。一方のパは、3強3弱。チーム状態の良し悪しはあるが、上位3チームの実力は拮抗している。この3チームと対戦するセのチームは苦労するかもしれない」という見方をしている。
 セは一時4割をキープしていた横浜DeNAの宮崎を筆頭に3割打者が10人もいるが、パは打率.318でトップのソフトバンク柳田、オリックス森の2人だけ。数字だけ見ればセの攻撃力が断然上に見えるが、池田氏は、「これは投手との相対的な数字だから、パの野手が交流戦で一気に数字を伸ばす可能性がある」と予想している。

224おのころべえ:2023/06/02(金) 13:29:29
 注目は、破竹の8連勝で貯金「17」として首位を突っ走り交流戦に乗り込んでくる阪神だろう。15年ぶりに古巣に監督復帰して旋風を巻き起こしている岡田監督はオリックス監督時代の2010年に交流戦優勝の経験があり、セ、パ両方の野球を熟知している。ここ2年連続で交流戦成績は2位。パの野球を苦にしない。
「今年のパはそんな強くないよ。セの方がレベル高いわ」
 そうも語っていた。

225おのころべえ:2023/06/02(金) 13:30:06
 池田氏も「阪神が交流戦の優勝候補」と断言する。
「先発が序盤に崩れることがまずない。岡田監督が調子を見極めながら、中継ぎを使い分けて、後ろも安定しているし、チャンスで打線がつながる。どの打者も相手バッテリーを苦しめるアプローチがあって四球を拾うし、相手のミスにつけこむ。この点はパの首位のロッテの打線に似ているが、12球団を見渡してここまで投打の嚙み合っているチームはない。阪神は失策の多さが弱点だったが、守備力が向上したことも、その好調を支えている。沖縄キャンプでは、岡田監督が外野からの中継までの返球、二遊間の併殺プレーを徹底させていたが、その成果だろう」
 加えて交流戦のスケジュールも阪神に追い風が吹いているという。

226おのころべえ:2023/06/02(金) 13:30:40
「日程も恵まれている。山川の不在で借金7の5位と低迷している西武からスタートを切れるし、エースの高橋光成が、この3連戦には出てこない。次の甲子園でのロッテとの3連戦をクリアすれば、次の週はビジターとはいえ、楽天、日ハムという下位チームと6連戦。8連勝の勢いのまま前半戦に下位3チームと戦えるのは大きい。ここで勝ち越せば、最終週の甲子園でのオリックス、ソフトバンクとの6連戦に余裕を持って臨める」
 池田氏が分析した通り、西武、ロッテの後に、敵地で楽天、日ハムと戦い、オリックス、ソフトバンクとの6連戦は、DHのないホームの甲子園で戦える。
 その阪神を追うのが、2.5ゲーム差内で争っているパの上位3球団のロッテ、オリックス、ソフトバンクの3球団だ。池田氏は、「パの上位3球団も交流戦で抜け出したいだろう。阪神、横浜DeNAというセの上位チームを攻略し、調子の上がらない中日、ヤクルトから取りこぼしをしないことが重要になる」と言う。

227おのころべえ:2023/06/02(金) 13:31:34
ロッテが首位をキープしている理由は、阪神に次ぐ12球団で2位の2.68の防御率を誇る投手陣の安定感だ。
 復活した種市、西野、小島の3枚に28日のソフトバンク戦で復帰してきた佐々木が加わる。その佐々木は6月4日の甲子園での阪神戦に登板予定だ。
「安定した先発陣に佐々木が加わることが大きい。課題は得点力だが巨人から移籍してきてセの野球を知るポランコの調子が上向きなのが好材料」と池田氏。
 オリックスも交流戦開幕の広島戦に先発する山本の復帰がプラス材料だ。
「山下が出てくるなど先発に厚みが増し、打線は、若手を積極的に使い、チーム打率、得点共にリーグトップで連覇した地力があるが、まだ投打が噛み合っていない。山本の復帰が起爆剤だし、交流戦で何かのきっかけをつかめば、好転する可能性のあるチーム」

228おのころべえ:2023/06/02(金) 13:32:08
ここ10年で交流戦優勝が5度もあるソフトバンクは、モイネローメヒアの「12球団で一番の安定感」(池田氏)の勝利方程式を持つのが強みで、5月14日に今季初登板した甲斐野が“7回の男”として復調してきた。
「問題は打線。外国人が戦力となっておらず、日ハムからFAで移籍してきた近藤の数字もまだ物足りない。WBC後遺症と大型契約のプレッシャーかもしれないが、彼の復調がポイント。また怪我をしていたWBC組の牧原が戻ってくるのも追い風だ」
 池田氏は左太ももの怪我から27日に復帰してきた牧原のバットとここまで打率.234、5本、23打点の近藤が上昇気流に入ることが交流戦Vの条件と指摘。また「大竹、加治屋という阪神で活躍しているソフトバンク出身の2人が古巣へどう恩返しするかも楽しみ」と付け加えた。現役ドラフトで阪神に移籍した大竹は無傷の6連勝中。ローテー通りに進めば6月17日の甲子園でのソフトバンク戦で大竹が先発予定だ。

229おのころべえ:2023/06/02(金) 13:32:42
 池田氏はダークホースは新庄監督が率いる日ハムだと見ている。まだ借金6だが4位まで浮上してきた。
「2年連続の最下位に終わるのかと不安視されていたが、ゲームを作る上沢、加藤、伊藤、鈴木の4本柱がしっかりとしているのでジワジワと4位まで浮上してきた。オリックスから移籍した捕手の伏見の存在が大きい。万波、野村に象徴されるように新庄監督が我慢して使ってきた若手が確実に成長している。阪神から現役ドラフトで獲得した江越の守備力も光るし、ここ一番での意外性のある一打も面白い。それと新庄監督が目立っていないことも浮上理由の一つだろう。奇抜な采配もない」

230おのころべえ:2023/06/02(金) 13:33:13
 また爆発力を秘めた横浜DeNAも怖い。ハマスタで14勝4敗1分け、チーム打率.283の絶対的な強さを誇る。ホームに腰を落ち着かせて日ハム、ロッテと戦う6月13日からの6連戦で「最後に大まくりを見せる可能性もあるかも」と池田氏。ここ3試合失点が目立つエースの今永が交流戦初戦となる敵地での楽天戦に先発予定だ。
 交流戦の結果はペナントレースの行方を左右する。リーグ戦では3チームが勝てば3チームが負けるのでゲーム差は大きく開かないが、交流戦では同一リーグの他チームが同時に敗戦する場合があり、一気に抜け出す可能性がある。この10年の成績を見ても優勝チームのうち6チームがリーグ優勝を果たしている。
 開幕カードは日ハム―ヤクルト、楽天ー横浜DeNA、西武ー阪神、ロッテー巨人、オリックス―広島、ソフトバンク―中日だ。
(文責・RONSPO編集部)

231名無しさん:2023/06/02(金) 13:34:16
岡田阪神が“森下翔太効果”で爆勝…ルーキー“初打点&初マルチ”、4年目の井上広大が満塁弾、サトテル2二塁打2打点の大暴れ

232名無しさん:2023/06/02(金) 13:34:47
阪神と韓国プロ野球サムスンの練習試合が19日、沖縄宜野座で行われ、10-0で阪神が圧勝した。阪神は7回に一気に8点を奪ったが、途中出場したドラフト1位の森下翔太(22)がプロ“初打点”と“初マルチ”をマーク。佐藤輝明(23)が2二塁打で2打点、プロ4年目の井上広大(21)が満塁弾を含む5打点の大暴れ。その背景に見え隠れしているのが“森下効果”だ。ルーキーの存在感がチーム内競争を激しくしている。

 森下が外角直球を仕留めてレフトへプロ“初タイムリー”

233名無しさん:2023/06/02(金) 13:35:27
虎の猛攻は絶好調の木浪のライト線に引っ張る二塁打から始まった。
 7回だ。岡田監督が「なんでラッキーセブンというか知っているか」と力説する、得点チャンスのイニングである。マウンドには、この回から右腕のパク・チョヒョク。木浪が、この日3本目のヒットで出塁すると、途中出場でDHに入っていたゴールデンルーキー森下が打席に入った。ボールワンからの2球目。外角のストレートを思い切り引っ張った打球が三遊間を破った。阪神OBで評論家の池田親興氏が、こう解説する。

234名無しさん:2023/06/02(金) 13:35:59
「しっかりとトップが作れているし、どんなボールに対してもタイミングを合わして振りにくるという積極性がある。じゃあ、どんなボールにでも手を出す“ダボハゼ”かというとそうではない。外角の変化球、落ちるボールの見極めもできる。バッターボックスでベースから離れて立っているので、外角球に届くのか、見極めができるのか、という点が問題になるのだろうが、横浜DeNAとの練習試合では、外角の変化球をヒットしていたし、この日は、外のストレートにも対応した。確かな戦力になると思う」

235名無しさん:2023/06/02(金) 13:36:31
ルーキーの一打で無死一、三塁とチャンスを広げると、代打の糸原が右犠飛で1点を追加。さらに板山が右前打で続き、大山が四球を選び満塁にすると、佐藤がカウント2-2と追い込まれてからフォークの抜け球を見逃さない。やや詰まり気味に打ち上げた打球は平凡な外野フライに思えた。だが、しかし…。風にも乗って左中間へとグングン伸び、打球を追いかけたセンターは、最後にジャンプを試みたがキャッチすることができず、2者が生還するタイムリー二塁打となった。

236名無しさん:2023/06/02(金) 13:37:06
 ベンチでの岡田監督の笑いが止まらない。
 続く熊谷が四球を選び再び満塁となると、今度は「7番・レフト」で先発出場していた井上が代わったイ・スンヒョンからレフト芝生席へと飛び込むグランドスラム。簡単に0-2と追い込まれてから、ファウルで粘り、外角低めの130キロ台のストレートを捉えた。
 15日の楽天戦の代打アーチに続き、早くも沖縄の練習試合で2本目の一発。紅白試合で好機に井上が軽打でタイムリーを放った際に、岡田監督は「そんなんいらんねん。ちょこ、ちょこ当てては、なんの魅力もない」とフルスイングを指示。そこから吹っ切れたように井上のバッティングが変わった。
 打者一巡となり、サイクル安打に、あとは本塁打だけのリーチをかけていた木浪が、この日4本目のヒットとなるレフト線への二塁打を放つと、森下に二死二塁の得点圏で、2打席目が回ってきた。初球の落ちるボールを見送り、2球目に見送った外角球がストライクで、カウント1-1となってから、また外角ストレートを引っ張ってレフト前へタイムリー。木浪が生還してプロ“初打点”と“初マルチ”をマークして、10-0とする一気8点のビッグイニングのトリを飾った。

237名無しさん:2023/06/02(金) 13:37:38
池田氏は、「あの打席の位置にいると投手心理からすると外角ギリギリを攻めたくなる。そこを打ち損じないのだから、たいしたもの。バットスイングが速く、何しろ打席での雰囲気があるバッター。まだ一発は出ていないが彼が6、7番にいると相手チームにとっては嫌だろう」と評価した。
 結局、佐藤は、4打数で2二塁打で2打点。井上は4回一死一、三塁からライトへの犠飛を決めており、この日5打点。ライトのポジションを巡る競争の中で「3番・ライト」でスタメン起用された板山は、2つの四球と1本のヒットで打線をつないだ。

238名無しさん:2023/06/02(金) 13:38:08
池田氏は「チームに森下効果が出ている」と見ている。
「佐藤は、性格的に誰かに影響されるようなタイプではないのかもしれないが、間違いなく森下の存在に刺激を受けているように見える。摺り足にして、グリップの位置を下げ、重心の位置も変えたコンパクトな新打法を試していて、まだ1打席、1打席タイミングのとり方はバラバラだが、集中力は感じる。15日の楽天戦では4打数3安打4打点で結果につなげている。また森下と1歳違いの井上は、ステイバックの時間がなく、いわゆる“間“がないのが気になるが、岡田監督の発言と森下の積極性を見てお尻に火がついたのだろう。バットを振れるようになっている。板山、高山も目の色が変わっているのも森下の刺激。小幡とショートを争う木浪も打撃で強烈なアピールをするなど、打線の強化がテーマの阪神にあってチーム内に高いレベルで競争が起きているのはいい傾向だと思う」

239名無しさん:2023/06/02(金) 13:38:42
 実は、岡田監督も、「佐藤も、年齢で言えば一歳下の井上も間違いなく森下の刺激を受けているなあ」と指摘していた。
 森下は、自主トレ中にハムストリングスを痛め2軍スタートとなったが一軍合流するなり、チームに大きな波及効果をもたらしている。
 池田氏がこう続ける。
「選手を見極める力の高い岡田監督は、キャンプ、オープン戦の結果を踏まえて誰もが認める選手を開幕スタメンで使うだろうが、1年をトータルで考えると、こういうチーム内競争が戦力の層を厚くしていく。優勝へ向けての条件が順調に整っていっているのではないか」
 森下が「開幕ライト」候補として急浮上しているが、岡田監督は最後まで誰を使うか悩むに違いない。阪神の次戦の練習試合は23日の中日戦。25日のヤクルト戦からオープン戦がスタートする。

240名無しさん:2023/06/06(火) 12:35:00
【MLB】藤浪晋太郎、連続押し出しで逆転許す 最速164キロも内角球にブーイング…監督がっかり

241名無しさん:2023/06/06(火) 12:35:32
■パイレーツ 5ー4 アスレチックス(日本時間6日・ピッツバーグ)

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手が5日(日本時間6日)、敵地で行われたパイレーツ戦で、3-1の6回1死満塁から4番手として登板した。マカッチェンに対し、初球にいきなり内角高めの球を投じてブーイングも。結局押し出し四球を与えた。

242名無しさん:2023/06/06(火) 12:36:07
 その後も制球が定まらず、レイノルズも押し出し四球で同点とされた。続く代打に右犠飛を許して逆転を許した。最速は102.1マイル(約164.3キロ)計測したが、ベンチのコッツェィ監督は首を横に振っていた。

243名無しさん:2023/06/06(火) 12:36:40
7回も続投した藤浪は、先頭のサンタナから空振り三振を奪うも、カストロには左前打を許す。それでもヘイズを遊ゴロ併殺に打ち取り、この回は無失点で切り抜けた。1回2/3を投げ1安打無失点で、防御率は11.57となった。

244名無しさん:2023/06/06(火) 12:37:11
藤浪は5月30日(同31日)に初ホールドをマーク。31日(同6月1日)は勝利投手となるも、6月2日(同3日)は1回2失点で敗戦投手となっていた。

245名無しさん:2023/06/11(日) 21:25:47
日本ハム11年ぶり阪神戦スイープならず...元ハム戦士渡辺諒が先制打「なべりょヒーローにしたれ」

246名無しさん:2023/06/11(日) 21:26:47
 ◇交流戦 日本ハム0—1阪神(2023年6月11日 エスコンフィールド)

 日本ハムが2度の犠打失敗などが響き、接戦を落とした。

 2連勝で迎えた阪神戦3戦目。勝てば4勝無敗だった2012年の交流戦以来となる「スイープ」だったが、流れが悪かった。

 3回無死一、二塁では郡、6回無死一塁では細川の1、2番コンビが犠打で走者を送れずにチャンスを潰してしまった。

247名無しさん:2023/06/11(日) 21:27:30
 ◇交流戦 日本ハム0—1阪神(2023年6月11日 エスコンフィールド)

 日本ハムが2度の犠打失敗などが響き、接戦を落とした。

 2連勝で迎えた阪神戦3戦目。勝てば4勝無敗だった2012年の交流戦以来となる「スイープ」だったが、流れが悪かった。

 3回無死一、二塁では郡、6回無死一塁では細川の1、2番コンビが犠打で走者を送れずにチャンスを潰してしまった。

248名無しさん:2023/06/11(日) 21:28:14
【阪神・岡田監督語録】9連戦終了「4勝4敗で御の字ちゃうん?湯浅がちゃんとしてたら首位やで。計算上」

249名無しさん:2023/06/11(日) 21:28:52
◇交流戦 阪神1-0日本ハム(2023年6月11日 エスコンF)

 阪神は才木が7回無失点の好投で、2回に渡辺諒が挙げた適時打の1点を守った。岡田監督と報道陣のやりとりは以下の通り。

 —最後は湯浅が締めた。

 「いやいやもうな、(サヨナラ被弾をした前回登板から)2日も空いたし。投げささんとしょうがないやん。はっきり言うて」

250名無しさん:2023/06/11(日) 21:29:29
—才木も7回まで投げた。

 「昨日の大竹に比べたら、まだそら余力があったかもわからんけど、きょうは勝ちゲームやからな。1点勝ってたからな。昨日は同点やったけどな、まあ、この2日間な、2人(岩崎と湯浅)は投げてないから。もう9連戦の最後やし。そんなんもう、2人に任すしかないやんか」

 —才木はバント処理も素早かった。

251名無しさん:2023/06/11(日) 21:30:04
「1回2軍に落ちて、帰ってからはね、ずっとな(状態がいい)。今日も途中でまたちょっと体が反るようなアレ(悪い癖)で高めに行っとったけど、それも試合中でも修正しよるからなあ。その辺が、最低7回、そないして投げれる要素じゃないかなあ」

252名無しさん:2023/06/11(日) 21:30:35
—打つ方では渡辺諒が仕事をした。

 「まあ、ちょっとラッキーな三塁打でな(その前の打者の前川)。そら、他にチャンスがいっぱいあって、どっかで1本が出たら楽になるんやけど。まあ、負けてる時というかなあ、負けてる時って言うてもそんな負けてないんやけど。何かまあ、中野とか近本もそんなにバットが振れてないしなあ。9連戦の最後で、なかなかタイムリーが出んような感じで。どっかでなあ、四球絡みでもなあ、追加点あったらやったら楽やったけどな。そんなもんやろ、はっきり言うて」

253名無しさん:2023/06/11(日) 21:31:09
—佐藤輝は連戦の疲れが出て状態が下がっていたか。

 「状態悪いからやん。連戦は関係ないやん(笑い)」

 —トレードで来た渡辺諒が結果を残した。

 「ずっと先制点を取られてたからな、久しぶりにこっちが先に点を取れたので、あの段階ではあのままで終わるとは思ってなかったけど、なあ」

254名無しさん:2023/06/11(日) 21:31:56
 —9連戦の最後はいい形で。

 「まあいい形でというかな、4勝4敗(1分)で御の字ちゃうん。なあ?湯浅がちゃんとしてたら首位におるのにな。ふふふ、ホンマやで、計算上は」

 —四死球を10個も選んだ。

 「あっそう?選べって言うたんや、昨日はゼロやったからなあ」

255キュア好雄兄:2023/06/20(火) 12:08:16
阪神タイガース公式チアガールと合体しちゃう!? ファイターズガールが“奇跡の虎コラボ”『きつね×トラダンス』が可愛すぎると話題に

256キュア好雄兄:2023/06/20(火) 12:09:16
6月9日にエスコンフィールドHOKKAIDO行われたセ・パ交流戦、北海道日本ハムファイターズ対阪神タイガースの一戦で、日本ハムの公式チアリーディングチーム・ファイターズガールと、阪神タイガースのタイガースガールズが“初”となるコラボダンスを披露。選手たちのアツい戦いに華を添えた。

【映像】可愛すぎる!『きつね×トラダンス』(複数カット)

6月16日放送の『バズ!パ・リーグ!』(ABEMA)では、この“初コラボ”の模様について改めて紹介することとなったが、この日、タイガースガールズは、「虎」ではなく「きつね」のしっぽをつけて、ファイターズガールと一緒にきつねダンスを披露。そのキュートな魅力で、スタンドに詰め掛けた両軍のファンを魅了することとなった。

257キュア好雄兄:2023/06/20(火) 12:10:11
こうした両軍の“キュートな初コラボ”に、ネット上の野球ファンからは「トラッキーもタイガースガールズも北海道に来てくれてほんまにありがとう」「敵味方関係なくお客さんがみんな笑顔になるの良いよね!」「エスコンにも大勢来てくれる、きつねダンスも盛り上げてくれる。勝ち負けは置いといてタイガースは神かな?」「タイガースファンの方も一緒に踊ってくれていてうれしい」「阪神は盛り上げ上手で」「アイドルみたいなファイターズチア 踊るのが上手なタイガースチア」「チアのカラーの違いが良かったですね」「ファイターズは可愛いアイドル、タイガースはカッコいいチアリーダーと言った感じ どちらも素敵です」といった様々な反響が寄せられている。

258キュア好雄兄:2023/06/20(火) 12:11:04
ファイターズガールの面々といえば、“きつねダンス”でブレイクした昨季の交流戦では、一気にその人気と認知度が上昇。セ・リーグのファンや選手をも巻き込む形で、さらなる大ブームを巻き起こすこととなったが、そこから1年が経過した今季は、もはや“説明不要の人気パフォーマンス”の状態に。そんな大ブームとなった“きつねダンス”に加え、昨季は新たなパフォーマンスとして、ジンギスカンダンスも披露して話題のファイターズガールたちに、今後もリーグの垣根を越える形で、多くのファンからの熱視線が注がれそうな気配だ。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

259武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:25:43
【DeNA】交流戦初優勝が決定 楽天が敗れTQB争いの大混戦制す

260武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:26:25
 DeNAの「日本生命セ・パ交流戦」初優勝が20日、決定した。逆転優勝の可能性を残していた楽天が0—13でヤクルトに敗れ、すでに11勝7敗で全日程を終えていたDeNA、ソフトバンク、オリックス、巨人の中でTQB(得失点差率)がトップだったDeNAの優勝が決まった。

261武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:27:01
DeNAは交流戦5カードのうち、ソフトバンク戦(1勝2敗)を除く5カードを、いずれも2勝1敗で勝ち越す安定した戦いぶり。バウアーが3戦3勝、宮崎が4本塁打をマークするなど、投打がかみ合って初の栄冠に輝いた。

 DeNAには特別協賛社の日本生命から賞金3000万円が贈られる。

262武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:28:18

まったくもうっ!!

阪神は交流戦で何をモタモタしてやがるんだ!? まったく😡

263鳴松会:2023/06/21(水) 00:30:32
【阪神】首位攻防戦より休養優先ローテ 23日からのDeNA戦はビーズリー、伊藤将司、才木浩人

264鳴松会:2023/06/21(水) 00:31:09
阪神が先発ローテーションを再編したことが19日、分かった。リーグ戦が再開する23日のDeNA戦(横浜)に来日未勝利のジェレミー・ビーズリー投手(27)を起用。24日は伊藤将、25日は才木と続く。岡田彰布監督(65)は「だいぶ変える」と予告していたが、首位攻防3連戦の初戦にサプライズを用意した。

265鳴松会:2023/06/21(水) 00:31:40
ビーズリーは5月下旬に中継ぎから転向し、16日のソフトバンク戦(甲子園)で初先発。力みもあった初回に失点し、4回4安打1失点で交代した。指揮官は2回以降を「初先発としてはまずます」と評価していたが、エース格を当てるケースが多いカード初戦にまさかの抜てき。これにより、伊藤将は余裕のある中8日。相手の対応が難しい右→左→右の並びとなった。

266鳴松会:2023/06/21(水) 00:32:28
さらにリーグトップの防御率1・13の大竹、5勝3敗、同1・75で先発を引っ張る村上の出番は次カードの中日戦(甲子園)。2位との直接対決にぶつけることも可能だが、大竹は中10日で28日、村上は中15日で29日へ。27日に中12日の西勇を含め、4月前半からローテを守ってきた3人をリフレッシュさせるとみられる。

267鳴松会:2023/06/21(水) 00:33:17
交流戦は借金3に終わり、DeNAとのゲーム差は最大6・5から2・5に。9連戦も強いられ、岡田監督はナインの疲労を認めていた。仕切り直しと同時に迎える直接対決より「今は相手は関係ない」と自軍の回復に目を向け、全休したチーム全体の練習再開も21日からだ。20日も調整を行う先発陣と2軍戦に出場する一部の野手以外は連休。目先の勝負よりも長丁場を見据えた。

268鳴松会:2023/06/21(水) 00:33:55
 〇…「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日・バンテリンD、同20日・マツダ)のファン投票最終中間発表が19日行われ、阪神勢がセ・リーグ全部門のトップに立った。16日に捕手の梅野が大城(巨人)を逆転してから独占状態。近本は68万5556票で両リーグ最多得票をキープした。外野手の3位にはノイジーが入り、全9部門11人中、10人が阪神勢。28日に最終結果が発表されるが、03年阪神の7部門9人を超え、同一球団からの最多選出記録となる可能性は十分だ。

269名無しさん:2023/06/21(水) 00:34:47
【阪神】今季ワースト9点差の惨敗…2位・DeNAと交流戦前は6差も2差に迫られる

270名無しさん:2023/06/21(水) 00:35:21
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神0―9ソフトバンク(18日・甲子園)

 阪神が今季ワースト9点差の惨敗で交流戦は4カード連続負け越しの7勝10敗1分で終えた。岡田彰布監督(65)は「借金3でよういった。御の字」と強がったが、リーグ2位のDeNAに2ゲーム差まで迫られた。

271名無しさん:2023/06/21(水) 00:35:56
今季ワーストとなる9点差の惨敗にも、岡田監督は前を向いた。3回から6回まで得点圏に走者を送ったが、先発・スチュワートの攻略に失敗すると、7回に加治屋、及川、浜地が一挙5点を奪われた。終盤3イニングで全得点を許した救援陣について「そら、今の現状よ」と即答。4カード連続負け越しの7勝10敗1分けで終えたパとの戦いを「借金3でよういったと思うよ。もっと負けてるよ、普通やったら」と総括した。

272名無しさん:2023/06/21(水) 00:36:35
貯金17で突入した交流戦。「強い、強い。だって俺、監督の交流戦100勝一番乗りやん」「5割じゃ、あかん」と豪語して迎えたが、試練が待っていた。雨天中止による9連戦も強いられて疲弊。特に投手陣は誤算が続いた。抑えの湯浅が3度のセーブ失敗で2軍へ。代役の岩崎も17日に捕まるなど、計3度も9回に逆転負けを喫した。「リリーフも調子悪い者おる。そう考えて(借金)3つは、もう御の字よ」。この日も終盤勝負になった時点で厳しい。現実を象徴する形で敗れた。

273名無しさん:2023/06/21(水) 00:37:35
「5月でき過ぎの分。そんなうまくいかんねんから、野球って。その反動がちょうど交流戦」と指揮官。5月は55年ぶりに球団最多タイ記録に並ぶ月間19勝(5敗)を記録した。勝ち続ける力は、その後の余力を削る。「勝ちすぎたらあかん」が持論だが、今がどん底。「誰が調子いい言うたら、はっきり言って誰もいない」と受け入れ「何とかしのいだ」と前を向いた。

274名無しさん:2023/06/21(水) 00:38:25
交流戦で2位・DeNAは11勝6敗と躍進し、ゲーム差は最大6・5から5月23日以来の2に接近した。23日の敵地での直接対決からリーグ戦が再開。“射程圏内”に捉えられたが「今は相手は関係ない。(DeNAも)調子がいいとか言ってるとドーンと(反動が)来るで、長いシーズン」と予言。まずは自軍の回復に「まあそうや、4日間あるから」と目を向け、入れ替えも視野に入れた。20日からの2軍戦でドラフト1位・森下ら好調の選手の状態も見極め、チームを整備する。(安藤 理)

275武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:39:02
【阪神】ソフトバンクに完敗 4カード連続負け越しで交流戦終了 2位・DeNAとは2ゲーム差に

276武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:39:33
 ◆日本生命セ・パ交流戦 阪神0―9ソフトバンク(18日・甲子園)

 阪神が今季7度目の完封負けを喫し、4カード連続の負け越しとなった。交流戦は18試合で7勝10敗1分けの借金3で終了。2位・DeNAとは2ゲーム差となった。

 打線は今季初先発のスチュワートに苦戦。毎回走者が出るも得点につなぐことができなかった。

277武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:40:12
0―0で試合が進み、7回から登板した3番手の加治屋がソフトバンク打線につかまった。先頭の甲斐に二塁打で出塁を許すと、その後1死三塁で中村晃に四球で一、三塁。牧原大に左中間への二塁打で先制点を献上した。投手は及川に交代したが、近藤にも左中間への2点二塁打、2死一、二塁から代打・野村勇に適時打と続かれた。2死一、二塁から登板した浜地も今宮に適時打を浴び、この回に打者一巡の猛攻を食らい一挙5失点。8回にも続投した浜地が2失点した。9回もK・ケラーが2失点でリリーフ陣は今季ワーストの9失点となった。

278武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:40:48
先発の才木は走者を出しながらも粘りの投球で5回102球2安打4四死球無失点。打線の援護がなく交流戦3戦3勝とはいかなかったが、計21イニングを無失点、防御率0・00と奮闘した。

279武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk:2023/06/21(水) 00:41:31

…まあ今後も大いにけっぱれタイガース!!

280なが靴をはいたねこ:2023/06/21(水) 00:43:39
「優勝しか目指さない」に現実味? 着々と補強を進める新庄ハムが不気味さを増す理由

281なが靴をはいたねこ:2023/06/21(水) 00:44:14
チームに手ごたえを感じている新庄監督(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 中日・郡司裕也捕手、山本拓実投手と日本ハムの宇佐見真吾捕手、斎藤綱記投手の2対2のトレードが成立したことが19日、両球団から発表された。

 日本ハムにとってはこれが昨年オフから5件目のトレードとなった。今回のトレードは中日の正捕手・木下拓哉が負傷したことにより、キャリアのある宇佐美を求めたという「救済トレード」の意味合いが強いと見られるが、新庄監督は新たに獲得した大卒4年目、強打の捕手として知られる郡司、150キロ超の速球が売りの山本ともに「僕のところに来たら、目覚めさせますよ」と豪語。自信を深める理由もある。

【動画】横浜高校出身の万波が思い出のハマスタで、10回にキング独走となる決勝13号ソロを放った場面

282なが靴をはいたねこ:2023/06/21(水) 00:44:46
 これまでも阪神からトレードで獲得した江越大賀、近藤健介のFA移籍に伴いソフトバンクから人的補償で獲得した田中正義など適材適所の起用法で蘇らせたとあって、師匠の野村克也氏ばりの「新庄再生工場」が最近では脚光を浴びている。

 さらに日本ハムは19日、新外国人としてジェームス・マーベル投手(前レンジャーズ3A)の獲得も発表。メジャー通算4試合に登板し、防御率8・31。多彩な変化球を操る技巧派右腕には先発としての役割を期待しているという。

283なが靴をはいたねこ:2023/06/21(水) 00:45:32
19日の試合もDeNAが勝てば交流戦優勝が決まるという節目の試合に、主砲・万波中正が同点の延長10回一死に守護神の山崎康晃からリーグ単独トップとなる13号ソロを放ち、目前で優勝を阻んだ。

「こういう戦い方をしていけば、段々と(上位3チームとの)差が縮まっていく」とチームへの手ごたえを語った新庄監督。

284なが靴をはいたねこ:2023/06/21(水) 00:46:25
「優勝しか目指さない」と公言して臨んだ2年目のシーズンで現在首位のオリックスとは7・5ゲーム差の4位につける。投打ともに上積みを図ってきたチームがリーグ戦再開後も台風の目となりそうだ。

285名無しさん:2023/06/21(水) 00:48:24
ロッテとの初戦で湯浅が3点リードを追いつかれた試合(この試合は小幡のサヨナラヒットで辛くも勝利したが、不安が残った。)
や第3戦で浜地が逆転ホームランを打たれて引き分けた試合も含めたら、勝てたはずなのに勝てなかった試合が多かったですね。
この短期間で衝撃的な負け方が集中したので、7勝10敗1分という数字以上にダメージもありました。
打者陣では、交流戦の打率トップ30にタイガースの野手は誰もランクインできなかった。
投打ともに苦しんだ交流戦だったと思います。
先発が安定しているのが救いです。

286名無しさん:2023/06/21(水) 00:49:03
ここに書いてないデータで気になるのが交流戦中の失策数が12球団最多の17で現時点で交流戦同率1位の4チームはいずれも一桁。
慣れない他リーグの球場でもいかに守り切れるかも重要なファクターだったのだろう。
通算シーズン成績を見ても阪神同様失策数が40を超えてる他のチーム、中日、日ハムは下位に甘んじている。
打撃は波があるから首位にこそはいるが打撃は落ち込むこともある。そういう時に守り切って投手を助けられるかが一年通して上位にいられるかどうかの鍵になってくるだろう。
その意味では交流戦、またシーズン通して失策数の少ない巨人も侮れない相手になってくる。

287名無しさん:2023/06/21(水) 00:49:38
岡田監督は開幕前に元々投手陣がいいこともあり「打つ方はそんなに期待してない」「守りを見てほしい」というような話を監督座談会でしてたけど、好調のときは確かに打つ方もよくて、エラーも少なかった。どちらかというと守り勝つ野球で勝ってたと思うし、岡田監督もそれを目指していたはず。(巨人戦15-0とかあったが)
ただ今はエラー数がセリーグワースト2位でワースト1位の中日とも一つしか差がない、エラー最小の巨人と20も離れてる
そして強みの救援陣も疲れたからか失点が目立ち始めている
これではよほど打つ方が頑張らないと野手も軒並み調子を落としてる
これじゃ勝ち筋がなかなか見えないのも仕方ないと思う
リーグ戦再開後もズルズル行くようなら、すぐDeNAに抜かれるし、巨人にも捲られるかもしれない

288名無しさん:2023/06/21(水) 00:50:17
以前の阪神はたとえ連勝しても、その後に必ずどこかで連敗してばかりでした。
今回はそこまで連敗は目立ってないので良くやっていると思います。それが順位にも表れている。
この後、甲子園期間のロードが控えています。昔より酷暑日が増えているのは不安材料ですが頑張ってほしいと思います。
というか、他球団の弱さが意外なのが大きいという気もします。

289名無しさん:2023/06/21(水) 00:50:53
まぁ中継ぎ抑え投手がへばったのと、野手もへばり気味だったな
ロッテと引き分けて当日移動で仙台北海道に移動したのがやはり響いたと思う
土曜日最近苦手らしいハマスタに応援に行くけど、自分がハマスタ見に行くと確か特にデーゲームの時は20年前に井川が投げてた頃から負けてないはず

290名無しさん:2023/06/21(水) 00:51:37
確かに、岡田監督が言うように野手陣とブルペン陣がこれだけ調子を落としながら、大型連敗せず、3つの負け越しで済んだのはよく凌いだと言えるかな。
やはり、先発投手がゲームを作ってくれているのが大きいね。
調子が良かった時期に、先発投手を複数ファームで調整させて準備してたのは、素直に流石だなと思ったわ。
このブレークで切替えて、リスタートに備えて欲しいな。

291名無しさん:2023/06/21(水) 00:52:12
センターラインの疲れが目立ってる。捕手は併用出来ているけど、近本選手中野選手木並選手は消耗が激しい。フレッシュな選手を起用して一人ずつ休ませて欲しい。木並選手の出塁で近本選手、中野選手が返すという攻撃が効果的だった為、岡田監督が期待し過ぎている気がします。阪神で近本選手の代わりはいないと思える絶対的選手ですが体力はレジェンド鳥谷氏等と比較すると落ちてしまうと思います。深刻な疲れを残さない様にメンバー交代を考えて行くべきかと。

292名無しさん:2023/06/21(水) 00:52:51
1番の誤算は湯浅だろうな。その次が中継ぎ投手陣だろう。抑えが打たれて負けてはダメージがデカい。しかも復帰の見通しが立たない状況なので今シーズン中に復活する可能性も不透明だな。
後は中継ぎ投手だが岩貞は良いが岩崎を湯浅の代わりに抑えに回すと何かと不都合が生じる。技巧派なだけに対戦チームに脅威を与えられないのがネックだし疲労を溜めると一気にパフォーマンスが下がるのも難点だ。
石井が戻って来て勝ちパターンは出来つつあるが試合を作る中継ぎ投手が打ち込まれては勝てる試合も勝てなくなる。この辺の精度を上げて行かなければ今後の試合展開によっては逆転負けなんて事が何度も起こるだろう。
打線に関して言えば疲労蓄積と淡白な打線で繋がりに欠ける部分が露呈している感じだ。打順も含めて新たな戦力を考え直す時期に来ているのかも知れないかな。

293名無しさん:2023/06/21(水) 00:53:28
他チームファンですが、ここ数年のタイガースを見ていると、チームの調子のいい時は全員が調子いい、チームの調子悪い時は一人か二人しか調子良くないように見え、善循環か悪循環のどちらかにはまりやすい印象です。
今は悪循環ですが、それでも大きな連敗もしてないですし、今を耐えればまたそのうち善循環になると思います。
スタメン勢のオールスター休みがなくなってしまうのは大きな問題となりそうですが。

294名無しさん:2023/06/21(水) 00:58:43
全体に少し疲れが出ているのかと思う。
好調だった時も、圧勝していたわけではなく、接戦を際どくものにしていた試合が多かったはず。
勝っていれば疲れも吹き飛ぶところですが、思うに任せなくなってきたところです。
期待の現れだし、これからを思えば湯浅投手をストッパーに固定したかったのは分かりますが、少しこだわり過ぎて勝てる試合、勝たなければいけない試合を落としたのは痛かった。
湯浅投手が戻ってきたことで、またセットアッパーに戻された岩崎投手もモチベーションの保ちかたが難しくなったのではないかな。
取りあえず、しばらくは試合がないのですから、この間に立て直してDNA戦に挑んで欲しいと期待します。

295まっぺん:2023/06/24(土) 21:28:07
【阪神】岡田監督が怒り心頭、今季初囲み取材拒否「振っとらんやんか!」ミエセスのスイング判定

296まっぺん:2023/06/24(土) 21:28:45
<DeNA3-1阪神>◇23日◇横浜

 阪神が2位DeNAとの首位攻防戦初戦を落とし、1・5ゲーム差に縮まった。敵地の横浜スタジアムで屈辱の11連敗。岡田彰布監督(65)は最後の打者となったヨハン・ミエセス外野手(27)のスイングに判定に怒り心頭。報道陣の囲み取材を今季初めて拒否し、いら立ちを隠せなかった。

297まっぺん:2023/06/24(土) 21:29:23
 岡田監督は怒り心頭だった。2点差の9回2死一塁、代打ミエセスが1ボール2ストライクから、今永のチェンジアップに懸命にバットを止めたが、山路球審はスイングと判定。空振り三振でゲームセットとなった。

 「振っとらんやんか!」

 指揮官は吐き捨てるようにベンチ裏へ引き揚げると、報道陣の前で立ち止まることはなかった。今季初めて囲み取材に応じず、そのままバスへと歩き出した。あわてて駆け寄った報道陣に対し「(最後に)もう1本て、あんだけお前、こっちスイング取られて、佐野なんか三振で3者凡退やんけ」と、ぶちまけた。ミエセスのハーフスイングをスイングと判定されたことに異を唱えた。続けて指摘したのは3回2死のDeNA佐野の打席。1ボール2ストライクからの内角低めスライダーでのハーフスイングもボールではなく、スイングと判定すべきだと主張した。

298まっぺん:2023/06/24(土) 21:29:58
「1-1で同点やんか。(ビーズリーが)2失点て0点やん。佐野三振や言うてるやん」。佐野が三振なら3者凡退となり、その後の2失点はなかった。「(ミエセスは)振ってないよ。1球で変わるよ野球。それぐらい厳しいんよ」と、言い残しバスへと乗り込んだ。


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