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やっぱり阪神タイガース!

1鳴松会:2023/01/03(火) 00:09:47
優勝祈願。

139名無しさん:2023/03/13(月) 02:29:51
私が出場した2004年のアテネ五輪では豪州に2敗した。当時の印象は「つかみ所のないチーム」だった。正直、これといってすごい部分は感じなかったのに、負けた。今回の豪州は韓国に打ち勝ったように、長打力のあるメンバー構成も、大谷の“異次元空間”に吸い込まれた。野球は9人でプレーするものだが、一人の力がこんなにも影響するとは。本当にすごいな。(スポーツ報知評論家・高橋 由伸)

140名無しさん:2023/03/13(月) 02:30:41
大谷翔平「子供の頃から夢見ていた」WBC1号に感激 自分の看板直撃弾は「久々に良い打球、良い景色」

141名無しさん:2023/03/13(月) 02:31:31
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表・侍ジャパンは12日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBの第4戦でオーストラリアを7-1で下し、4戦全勝のグループ1位で16日の準々決勝進出を決めた。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手(エンゼルス)は初回にWBC1号となる衝撃の3ラン。右翼席最上部にある自らのスポンサー「セールスフォース」の看板に直撃させる特大弾を放つなど、2打数1安打4打点と牽引した。

142名無しさん:2023/03/13(月) 02:32:09
日本中のお茶の間が度肝を抜かれた。0-0で迎えた初回無死一、二塁、大谷は左腕シェリフが投じた真ん中のカーブをかっ飛ばした。すると、フォロースルーの体勢のまま、しばらく停止。ゆっくりと打球を見送った。そして、右中間席の奥に設けられた看板に直撃。しかも自身の顔が大きく映し出された「セールスフォース」にぶち当てた。WBC4試合16打席目で生まれた初本塁打に、満員の東京ドームは総立ちとなった。

143名無しさん:2023/03/13(月) 02:36:18
大谷に触発されたように侍打線が爆発し、オーストラリアを圧倒。大谷自身も第3打席で押し出し四球を選び、1次ラウンド4試合で12打数6安打の打率.500、1本塁打、8打点とした。試合後のヒーローインタビューに立ち、喜びの胸中を明かした。

144名無しさん:2023/03/13(月) 02:36:50
「貴重な先制点だったので、良いホームランだった。いきなりチャンスできたので、まずはつなげること。いい角度で上がってくれたので、入ってくれと思って見ていました」と振り返った大谷。しばらく打球を見つめ“確信止まり”をしたことについては「引っ張った打球はあまり上がっていなかった。久々に良い打球を打てて、良い景色だったと思います」と明かした。

145名無しさん:2023/03/13(月) 02:37:47
ようやく飛び出したWBC1号には「子供の頃からずっと夢見ていたし、早く打ちたいと思っていた。次の試合も一本打てるように頑張りたい」と語った大谷。今大会盛り上がりを煽っている球場の歓声については「まあまあでした。ははは」といたずらっぽく笑い、今後の意気込みを問われると「まだまだ気合い入れて優勝を目指して頑張るので応援お願いします」と世界一へ表情を引き締めた。

146名無しさん:2023/03/17(金) 00:45:36
フレー スレーフレー フレー

147本郷三丁目のイチ公:2023/03/27(月) 03:22:59
今年の野球はタイガース!

148うちはだいこ:2023/03/29(水) 13:14:14
タイガース優勝へ、開幕前M点灯 地元商店街、六甲おろし熱唱

149うちはだいこ:2023/03/29(水) 13:15:00
プロ野球阪神タイガースのセ・リーグ制覇を願い、「143」のマジックナンバーのボードを掲げる商店街関係者=29日午前、兵庫県尼崎市

150うちはだいこ:2023/03/29(水) 13:15:38
 プロ野球の開幕を前に阪神タイガースのセ・リーグ制覇を願い、毎年恒例の「日本一早いマジック点灯」が29日、兵庫県尼崎市の尼崎中央3丁目商店街で行われた。試合数と同じ「143」のマジックナンバーがアーケードのボードに掲げられると、集まったファンが歓声を上げた。

151うちはだいこ:2023/03/29(水) 13:17:02
 商店街の振興組合が企画し、今年で21回目。新型コロナウイルス感染防止のため、2020年から昨年まで自粛していた「六甲おろし」もファンが手拍子とともにした。

 組合の寺井利一理事長(61)は「コロナ禍で声を出して応援できる喜びを感じた。今年こそは18年ぶりに優勝してくれるはず」と話した。

152名無しさん:2023/03/29(水) 13:18:09
初の開幕二軍 巨人・菅野智之に向けられる「冷ややかな視線」の理由

153名無しさん:2023/03/29(水) 13:18:43
いよいよ31日に中日との開幕戦(東京ドーム)を迎える巨人で、ベテランが厳しい立場に立たされている。

 右ひじの違和感を訴えて、18日の日本ハム戦で早期降板。その後、状態が心配されていた菅野智之は開幕二軍が正式に決定した。試合後もチームに帯同して、首脳陣も復調を待っていたが状態が上がってこないことでファームへ落とすことを決定した。

154名無しさん:2023/03/29(水) 13:19:17
【関連記事】「多くの人が憤慨するだろう」大谷vsトラウトは全6球が”ピッチクロック違反” 米代表投手がMLB新ルールに感じた疑問

 菅野にとっては開幕を二軍で迎えるのはプロ入り以来初めてのこと。ここまで5季連続開幕投手を務めるなど実績のある右腕だけに、本人も悔しい思いが募っていることは予想される。

155名無しさん:2023/03/29(水) 13:19:52
 一方で、今季はいよいよ世代交代が進む年ともなりそうだ。WBC決勝戦でも米国代表相手に落差のあるフォークで「なんてえげつない球を投げるんだ!」と世界の注目を集めた戸郷翔征は2カード目初戦となる4日のDeNA戦で投げることが決定。本人は帰国後も状態の良さをアピールしており、「凱旋登板」の行方が注目される。

156名無しさん:2023/03/29(水) 13:20:24
菅野に関しては実績を考慮して、これまでは本人に調整を任せていたところもあるが、今回の事態には原監督もファームの試合で投げさせることを明言している。今季の開幕投手に関して戸郷はWBCで不在となり、菅野一択の状態だった。大事な開幕投手を託しながら、しっかり時間を使えなかったことで、長年守ってきたエースの座にも黄信号がともりつつある。

157名無しさん:2023/03/29(水) 13:21:41
21年にはコンディション不良で4度の出場選手登録抹消を繰り返した。昨年は23試合で10勝7敗、防御率3・12と持ち直したものの、年齢を重ねることで以前のような剛速球は鳴りをひそめ、新たなスタイルチェンジを模索している矢先に再び試練が訪れている。

 チームは2年連続V逸。リーグワーストと低迷する投手陣再建のためには、若手を率先して引っ張ってきた菅野の力は欠かせない。果たして這い上がれるか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

158名無しさん:2023/03/30(木) 21:45:18
岡田

159カミカゼじゃあのwww:2023/03/30(木) 23:28:59
【阪神】岡田彰布監督、三浦大輔監督の隣で「今年解説していたら優勝はDeNAに…。いや、本当の話」

160カミカゼじゃあのwww:2023/03/30(木) 23:29:36
阪神・岡田彰布監督が30日、京セラドームで開幕戦前日の記者会見に出席した。対戦相手のDeNA・三浦大輔監督と並んで質疑応答に応じたが、互いの印象を問われると「非常にバランスの取れたチーム。僕が今年解説者していたら、優勝(予想は)はDeNAにしてましたね」と答えた。会見場に笑いが起きる中、真顔で「いや、本当の話」と強調。就任以来、警戒するチームとして指名してきたが「最初から一番気になるチームはDeNAを上げていた。そういうことですね」と“先制攻撃”を仕掛けた。

161カミカゼじゃあのwww:2023/03/30(木) 23:30:13
自軍については「新外国人、ドラフトの選手も加わった。ポジションとか、いろんな部分で変えた部分もある。チームがすごく若くなったというか、本当に1軍はじめての選手もいる。完成されたチームじゃなくて、これからだんだん強くなっていくチームだと思う」と分析。「みんながゲームに出ることで、ゲームの中で力をつけていくというか。4月より5月、5月より6月と徐々に力をつけて、8、9月に今よりもっとすばらしいチームになっていると思う。そういうのを楽しみに」と開幕戦の戦いよりも、シーズンを通じた成長を期待した。

 最後に、どんなシーズンにしたいか問われて即答。「どんなシーズンって、終わった時にアレになってるように。それだけですね」と締めた。

162アスリート名無しさん:2023/04/17(月) 12:58:30
阪神けっぱれ!!

163名無しさん:2023/04/18(火) 10:26:22
阪神

164ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:04:21
巨人・原監督は辞任不可避も後任は「四つ巴」の混沌…“本命”阿部慎之助を阻む勢力が

165ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:05:23
巨人がおよそ半世紀ぶりの記録的弱さにあえいでいる。

 16日に両リーグ最速となる10敗目を喫した。これは球団史上唯一最下位となった1975年以来、実に48年ぶり。15試合目での10敗は、2018年と並び、2リーグ制以降では球団ワーストタイの屈辱である。

原監督に球団史上初「途中休養」の可能性…巨人両リーグ最速10敗で最下位転落の不吉

166ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:06:36
18日のDeNA戦は、先発の戸郷が7回3分の1を2失点と粘ったものの、打線がDeNA先発の石田の前に散発4安打と抑えられ、戸郷は今季初黒星となった。巨人は14年ぶりの長崎での主催試合を白星で飾れず11敗目。最下位は変わらなかった。

 当然というか、編成面を含めた「全権」を握る通算17年目の原辰徳監督(64)の周辺も騒がしくなってきた。今季3年契約の2年目ながら、チームを弱体化させた責任を問う声が日増しに強まっており、今季限りでの辞任は避けられない情勢である。

167ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:07:16
■阿部ヘッドがペンディングの理由

 それなら後継者は誰になるのか。筆頭候補は昨オフの段階で球団幹部が「今は慎之助しかいない」と明言した阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(44)とされるが、「一本化されたわけではない」と別のチーム関係者が話を引き取る。

「本来ならもう監督に就任しているはずなのに、ペンディングとなっているのは理由がある。現役時代のグアム自主トレに、坂本や長野ら複数の後輩を連れて行き、費用を全額負担するのが恒例だったように、いい意味でも悪い意味でも後輩の面倒見がいい親分肌。でも、指導者になってもそのスタンスを変えなかった。選手を分け隔てなく客観的に評価する立場にあった二軍監督時代、『コーチや選手と距離が置けない。いまだに徒党を組む』と指摘された。さらに、育成を託された大城、小林、他の若手が正捕手に定着できなかったことで『指導の引き出しが少ない』とか『指導法自体に問題がある』という声もある。原監督を支持する人たちの言いがかりとみる人もいますが……」

168ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:07:54
 前監督の高橋由伸氏(48)の再登板を推す声もある。

「16年からの3年間は準備期間のないまま、監督を押し付けた形でリーグ2、4、3位と失敗させてしまった。半ば強引に引退させた経緯もあるだけに、リベンジの機会を与えるのは当然という球団首脳の考えがある。実際、昨年のシーズン中に由伸と親しい高橋尚成を臨時コーチにしたのは、監督再登板への呼び水といわれたが、本人がクビをタテに振らない。ウチでスポーツキャスターとして活躍していることもあって、今巨人の監督というのは乗り気じゃないみたい」(日本テレビ関係者)

169ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:09:01
 ここに、第3、第4の男が絡んできたから、話はややこしい。

 まずは桑田真澄ファーム総監督(55)である。一軍のチーフ投手コーチを務めていた昨季、新人ながら守護神に抜擢された大勢を「3連投はさせない」と守った。一方で、9月に入ると、勝てない原監督が「やっぱり太平洋に飛び出さなきゃ」と3連投を解禁した。さる読売関係者がこう証言する。

「昨シーズンの終盤、2人はベンチでかなり険悪なムードになった。しかもチーム防御率がリーグ最下位に沈んだこともあって、Bクラスに終わったシーズン終了後、桑田コーチは退団を申し出たそうです。でも、球団が引き留めた。コーチに呼んでおきながら、たった2年で放り出すのは体裁が悪いという理由はあるにせよ、どうやら次期監督争いが関係しているとみられています」

170ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:09:40
 つまり、こういうことだ。

「もし慎之助ヘッドがコケて、由伸前監督と『永遠の監督候補』松井秀喜氏に断られた場合、“保険”として桑田コーチを押さえておきたい。だから、関係が悪くなった原監督の一軍と離してファームの要職に残したのです」(前出の読売関係者)

171ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:10:27
■褒められる第4の大穴

 そこにもってきて原監督は、昨年あたりから二岡智宏二軍監督(46)をやたらと持ち上げるようになったという。

「原監督は二岡が三軍総合コーチだった20年に、日本シリーズに呼んで一軍練習を手伝わせたり、『ゆくゆくはジャイアンツのリーダーになっていかないといけない人』と言ったことがあるにはあった。でも、昨年から『野球を知っている』とか『引き出しが多い』とか唐突に褒め出したから、違和感を感じている人は多い。仮に原さんが監督の座を退いてフロント職のGMなどに転身した場合、後継者が阿部ヘッド、由伸前監督、二岡二軍監督なら強い影響力を残せる。桑田ファーム総監督がなれば、そうはいかないですから」(前出のチーム関係者)

 いずれにせよ、原監督の後任はまだまだ混沌としている──。

172ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:13:26
「どんな形でも」 阪神、打撃絶不調の佐藤輝明が「きっかけ」に

173ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:14:07
◇○阪神6―1広島●(19日・甲子園)

 阪神は安打すら出ない中、五回に打撃絶不調の5番・佐藤輝明がラッキーな二塁打で先制点につなげ、六回には左前打を放って貴重な3点目。「どんな形でも結果は結果なんで良かった」と喜んだ。

 阪神打線は四回まで広島の右腕・遠藤淳志の前に1四球、無安打だった。しかし五回、この試合まで打率1割6分3厘、打点1とチームの得点不足の要因の一人となっていた佐藤が口火を切った。

174ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:14:37
 第1打席は高めの直球に中途半端なハーフスイングで空振り三振に倒れていた。先頭で回ってきた五回は内角の直球に対し、力強いフルスイングとは対照的に打球は力なくふらふらっと上がったが、左翼線付近に落ちた。幸運にも二塁に到達すると、続く今季1軍初出場の井上広大の右前打と坂本誠志郎の今季初打点となる犠飛と初ものが続き、佐藤が先制の本塁を踏んだ。

175ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:15:11
佐藤は六回にも、バットをちょこんと出した当たりが左前適時打となり、「いい形ではなかったけど必死に食らいつきました。抜けてくれて良かったです」と振り返った。岡田彰布監督は「数字も上がるし、きっかけになると思うよ。(打率が1割9分1厘に上がり)身長ぐらいか。もうちょっと上がると思うで」と冗談交じりに話した。

176ごてんば市立学院総長 ◆0f08eY1y3c:2023/04/20(木) 01:15:44
 中軸に座るだけあって責任はより大きくなる。そして活躍すればチームの勝利を大きく引き寄せるのも事実だ。岡田監督は「明日(打線が)つながったら大丈夫やと思うけどな」と期待する。打つべき人が打てるか。【荻野公一】

177名無しさん:2023/04/20(木) 08:08:05
11

178名無しさん:2023/04/20(木) 12:06:25
LK

179名無しさん@京都板じゃないよ!:2023/04/21(金) 03:58:23
ヤクルトが今季初のサヨナラ勝ち 中村悠平が劇的中前打 4時間超えの熱戦制し首位タイ浮上

180名無しさん@京都板じゃないよ!:2023/04/21(金) 03:58:56
◇セ・リーグ ヤクルト3ー2中日(2023年4月20日 神宮)

 ヤクルトは20日、本拠の神宮球場で中日と対戦し、延長11回の末、今季初のサヨナラ勝ちを収めた。この日、首位の阪神が広島に敗れたため、首位タイに浮上した。

【写真】<ヤ・中>延長11回、サヨナラ打を打った中村は両手を上げ喜ぶ

181名無しさん@京都板じゃないよ!:2023/04/21(金) 03:59:31
 2―2の同点で迎えた11回だった。先頭の長岡が中前打で出塁すると、途中出場の並木が投前へ送りバントを決めて1死二塁。そして途中出場の中村が、中日7番手の山本の球をとらえ、中前に運んだ。試合時間4時間超えの熱戦にケリをつけた。

 初回2死一、三塁からオスナの左翼への二塁打で2点を先制。先発マウンドには43歳の石川が上がったが、2回先頭の石川昂にバックスクリーンへのソロで1点差。さらに1死三塁から木下拓に中前打され同点に追いつかれた。石川はその後追加点を許さず、5回8安打2失点と粘投も、入団1年目から22年連続勝利で、米田哲也(近鉄)に並ぶプロ野球最長記録の達成はお預けとなった。

 それでも6回から、木沢、星、清水、田口、大西とつないで勝ち越し点を許さず耐えたことが11回の劇打につながった。

182名無しさん@京都板じゃないよ!:2023/04/21(金) 04:00:04
▼中村(11回にサヨナラ中前打)打席入ったときにファンのみなさんの声援がものすごくあって僕が本当勇気づけられて、最後1本を打たせてくれた。僕自身もスタメンじゃなかったんですけど、初回からベンチ裏でずっと素振りしてたんで、その成果が出て良かったかなと思います。一人一人が一生懸命やって、みんなでつないで、打線もつないで、中継ぎもつないで、目の前の1勝というのを拾えている。(21日から)今シーズン初めてのジャイアンツ戦なので。カード頭、高橋奎二が投げるんで、前回ふがいないピッチングだったので、叱咤激励のほど、よろしくお願いします。

183名無しさん@京都板じゃないよ!:2023/04/21(金) 04:00:42
 ▼大西(10回から2回無失点で今季初勝利)最後はムーさん(中村)が打ってくれると信じて、(12回の)キャッチボールをしてました。みんな中継ぎは次の人につないでいくというのが仕事であるので、次の人にという思いで投げました。しっかり抑えないとムーさんに怒られるので、しっかりゼロで抑えられるように頑張ります。

184名無しさんの主張:2023/04/21(金) 23:00:04
「2年連続のBクラスもある」最下位の巨人に球界OBが厳しい指摘!若手の出場機会増は「いないから来てるだけ」

185名無しさんの主張:2023/04/21(金) 23:00:35
不振の巨人を「明るさが全く見えない」と厳しく指摘した里崎氏は、一方でオコエを「イキイキしている」と評価した(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext

 巨人は4月16日の中日戦(バンテリンドーム)に敗れ、セ・リーグ最速の10敗に到達。その後も波に乗ることはできずに、19日現在で6勝11敗の最下位に沈んでいる。

186名無しさんの主張:2023/04/21(金) 23:01:10
今季は中田翔が5本塁打11打点と打線を牽引する一方、侍ジャパンでも活躍を見せた岡本和真は打率こそ・338と上々ではあるが、1本塁打3打点と得点に結びついていない。とはいえ、岡本の前を主に打つ丸佳浩は打率・175、坂本勇人は打率・130など、チャンスメイクできていない状況もあり、中軸ばかりを責めるのは酷だろう。

【関連記事】借金8の泥沼で観客動員ワースト 新庄ハムでささやかれる「2つの誤算」

187名無しさんの主張:2023/04/21(金) 23:01:55
投手陣も、右肘の張りのために2軍調整が続く菅野智之を欠き、ローテーションを任されている投手の中で実績があるのは戸郷翔征のみ。現在ローテションにはグリフィン、ビーディの新外国人選手2人がある程度の安定感を見せているが、“データがない”という恩恵も少なからず好投の要因になっていることも想定される。

188名無しさんの主張:2023/04/21(金) 23:02:30
現在の巨人は野球解説者の目から見ても明るい兆しはほとんど見出せないようで、現役時代のロッテで活躍した里崎智也氏は、自身のYouTubeチャンネル『Satozaki Channel』に19日にアップした動画で、「巨人の未来は暗い。明るさが全く見えない」「若い活きの良いやつがほぼおらん」とバッサリ。しかし、「唯一活きの良いの1人いる」とし、オコエ瑠偉の名を挙げた。オコエは18、19日のDeNA戦でスタメン出場するもいずれもノーヒットだったが、打率・306、2本塁打と希望が持てる活躍を見せている。

189名無しさんの主張:2023/04/21(金) 23:03:08
ただ、巨人の明るい話題はここで終わり。打撃陣には「全体的にピリッとしない」と話し、投手陣についても「リリーフも大勢まで持っていくまでに苦労している」と評価する。さらには、横川凱や門脇誠など若手選手が出場する機会も増えてはいるが、「いるやつを倒して出てきたのが世代交代。(壁となる選手が)いないから(若手選手が)来てるだけ」と“若手の台頭”とは言い難い厳しい現状を指摘し、「2年連続のBクラスもある」と予想した。

190名無しさんの主張:2023/04/21(金) 23:03:39
19日のDeNA戦(佐賀・さがみどりの森球場)では、山崎伊織が7回1失点の好投を見せ、今季初登板にして初勝利を掴んだ。また、5試合ぶりにスタメンに復帰した吉川尚輝が決勝となる犠飛、ダメ押しとなる1号2ランを放ち、復調の兆しを見せている。

 投打での若手の活躍が決して見られない、というわけではない。それでも、里崎氏が指摘する通り、下からの突き上げが乏しい状況であることは間違いない。岡本や戸郷に続く、20代での中心選手の台頭が待たれる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

191名無しさん:2023/04/29(土) 00:14:21
阪神は2-0で迎えた3回裏、打者11人の猛攻で一挙6点を追加する。その後は8回に井上と中野の適時打が飛び出すなど、終わってみれば19安打で15得点を挙げた。投げては、先発・伊藤将が9回2安打無失点の完封で今季初勝利。敗れた巨人は先発・山崎伊が大乱調で、打線も沈黙した。

192水泳🏊大好き少年ケロンパ ◆QQ.xb4PcYA:2023/05/20(土) 19:29:44
じぇじぇじぇww


1 阪神 24 14 1 -
2 DeNA 22 15 0 1.5
3 広島 20 19 0 3
4 巨人 20 20 0 0.5
5 ヤクルト 17 22 1 2.5
6 中日 13 26 0 4

193名無しさん:2023/05/26(金) 17:27:47
阪神・湯浅京己が1か月ぶりの1軍復帰 4月に登録抹消 首位のチームに更なる“プラス要素”

194名無しさん:2023/05/26(金) 17:28:23
NPB(日本野球機構)は26日、阪神・湯浅京己投手の1軍登録を発表しました。

湯浅投手は、今季は開幕から阪神の守護神として活躍し、7試合に登板し、5セーブ2ホールドで無失点の成績。しかし4月16日に右肘張りの影響で登録抹消となり、1か月ぶりの1軍復帰となります。

【画像】WBCでダルビッシュ有投手にフォークを教わった湯浅京己投手

2位DeNAに4ゲーム差をつけての首位を走る阪神は26日から巨人との3連戦。好調なチームに大きな戦力が戻ってきました。

195名無しさん:2023/05/29(月) 09:39:40
阪神・前川&中川がプロ初昇格へ 代打の原口、糸原、3番手捕手の長坂が降格 交流戦へ大幅入れ替え

196名無しさん:2023/05/29(月) 09:40:19
交流戦へ向けて阪神が1、2軍の大幅入れ替えを敢行することが分かった。代打の原口、糸原、3番手捕手の長坂が降格。代わりに前川と中川がプロ初昇格となり、小野寺も再昇格する。岡田監督は「(DH候補は)2人しかいないやん」と示唆。ミエセスと渡辺諒がそれに該当するとみられるが、ウエスタン・リーグで打率.360、2本塁打、15打点をマークする2年目20歳の前川が指名打者争いに割って入る可能性がある。中川も同じ高卒2年目の捕手で打撃が魅力だ。

197右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:10:35

どうする岡田彰布 週刊タイガース新聞
岡田監督の「目配り気配り心配り」に感激!阪神の裏方たちを泣かせた“札幌の夜”秘話

198右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:11:08
さて、いざグラウンドでの勝負を離れると、交流戦は選手にとって楽しみも多い。今年でいえば6月9日(金)からエスコンフィールドで行われる日本ハム3連戦だろう。実に2年ぶりの札幌遠征。しかも10日(土)と11日(日)がデーゲームだから夜が長い。

199右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:11:39
 岡田監督が現役時代の虎ナインもそうだった。大洋(現DeNA)かヤクルトの主催試合で2年に1度のペースで札幌遠征があり、円山球場で2連戦を行う。ナイター設備がなくデーゲームだったので、選手たちは試合を終えるとススキノに繰り出してリフレッシュ。球団サイドも「せっかく札幌に来たんだから」とチームに同行するマスコミ陣を集め、サッポロビール園や観光レストランで懇親会を開いた。

200右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:12:12
 岡田監督も久しぶりに会う地元の後援者、知人らとネオン街で旧交を温めていた。外出するから宿舎のホテルで夕食はとらない。主力のほとんどがそうだったが、外食したくてもできないメンバーもいた。打撃投手・捕手らの裏方だ。

「オレらの給料ではなかなか外で遊べんよ。毛ガニとか家族への土産も買わなあかんし。宿舎の食事で済ませるわ」。あるベテラン打撃投手は寂しそうにつぶやいた。

201右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:12:54
外食する選手が多いと食事会場の料理が大量に余るため、札幌遠征時は館内のレストランで利用できるミール券が配られていた。裏方はそれを外出するナインからもらい受ける。金券でもあるミール券の枚数が増えればオーダーできる量も増え、北海の幸をたらふく食べられるからだが、ここで岡田監督が泣かせる行動に出る。

202右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:13:26
「オカがな。オレらのためにミール券をかき集めてくれてな。エエとこあるわ。ほんま、涙ちょちょぎれるわ。ここはいいホテルだし、料理もうまいから本当に助かる。みんな大喜びだよ」

203右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:14:03
その打撃投手は十数枚のミール券を手に大感激。ススキノに出陣できない裏方のため、岡田監督は首脳陣に頭を下げ、同僚ナインにも協力を求め、せっせとミール券をゲットしていたのだ。目配り気配り心配りにたけた岡田監督の一面が、こんなところでも発揮された。

204右や左の名無し様:2023/06/02(金) 13:14:38
岡田監督は札幌で激突する新庄監督について「ああ見えて、ちゃらんぽらんなヤツやないで」と評す。現役時代の後輩でもあるだけに、意地でも負けられないところだ。

(スポーツライター・長浜喜一)

205Ψ:2023/06/02(金) 13:15:55
大爆笑の珍事「阪神ファンの方」に西武ファン感謝 客席へ投げられた記念球が戻る 「あったけぇ」「なぜ阪神側にw」

206Ψ:2023/06/02(金) 13:16:38
「西武4-2阪神」(1日、ベルーナドーム)

 西武が快勝も、試合後に爆笑の珍事が待っていた。

 九回2死、近本のライトフライを捕球した右翼手・川越が記念球を右翼席へポイッ。マウンド付近で勝利のハイタッチを交わすナインが騒然となった。

207Ψ:2023/06/02(金) 13:17:08
慌てた川越はヒーローインタビューで、「宮川投手の先発初勝利のボール、阪神ファンの皆さんに渡しちゃったんで、返して下さい。すみません!すみませんでした」と懇願した。

208Ψ:2023/06/02(金) 13:17:46
宮川は先発初勝利で通算5勝目。ヒーローインタビューでもそわそわしていたが、ボールは無事に宮川の元へ戻り、記念撮影を行った。

 ネットでは「阪神ファンの方」、「ウイニングボール」などがトレンド入り。「阪神ファンの方、ありがとう!」、「阪神ファンの方、あったけぇ」、「なぜ阪神側に投げ入れるの まじで意味分からなくて面白い」、「阪神ファンさんにお礼のグッズを贈るのは宮川投手かな?川越選手かな?」などの声が上がっていた。

209名無しさん:2023/06/02(金) 13:19:02
なぜ阪神の岡田監督は西武戦の連敗に「ズルズルいきそうな負けや。負け続けるでえ」と危機感を募らせたのか?

210名無しさん:2023/06/02(金) 13:19:41
阪神が1日、ベルーナドームで行われた交流戦の西武戦に2-4で敗れ、5月9、10日のヤクルト戦以来、22日ぶりの連敗となった。西武のプロ初先発、宮川哲(27)を攻めあぐみ、3併殺に8残塁と打線のつながりがなく空回りした。試合後、岡田彰布監督(65)は「このままズルズルと負け続けるでえ」と、仰天の大型連敗を予告。今季は3連敗を一度もしていないのが虎の強みで、まだ貯金は「16」もあるが、指揮官のその言葉の真意とは何なのか。

211名無しさん:2023/06/02(金) 13:20:26
ブレーキになったノイジーの3番剥奪も示唆
 西武のベルーナドームの駐車場へと続く100段以上ある長い階段を上がってきた岡田監督は、息を整えてから、虎番記者の囲み取材に応じた。
 9連勝の後の連敗。終始顔は笑っていたが、その言葉には怒りが込められていた。
「ズルズルいきそうな負けや。ただの負けじゃないよな。自分のヒットがないだけと簡単に考えとったらズルズルいってしまうよ。どのくらい、そういう危機感を持つかやろう」
 先発の伊藤が一発を含む4失点し、西武が苦しいローテーの谷間に送り出してきた4年目のドラフト1位右腕の宮川を攻略できずに拙攻を繰り返した。

212名無しさん:2023/06/02(金) 13:20:58
 岡田監督は、日ハム出身でパ・リーグの野球を知る渡邉を「6番・DH」、ルーキーの森下を「7番・右翼」で使い、あえて右に右をぶつけた。2回に、その渡邉が先制タイムリー。森下も3点を追う7回に二塁打を放ち、一死三塁の反撃機から代打ミエセスのレフトへの犠飛と、浅いフライでタッチアップを成功させた森下の好走塁で2点差に詰め寄った。岡田監督の采配は、吉と出たが、打線がつながらず、9連勝中にあった逆転の爆発力を生み出せなかった。

213名無しさん:2023/06/02(金) 13:21:40
 併殺が3つに残塁が8個。ブレーキとなったのは3番のノイジーと5番の佐藤だ。
 だが、岡田監督が、やり玉にあげたのは、ここ5試合で1本しかヒットのない佐藤ではなく、すべて走者を置いた場面で、4打席ノーヒットに終わったノイジーの方だった。
「佐藤?ノイジーに比べたらまだましやん」
 初回は一死一塁でカウント2-2から中野がスタートを切ったが、ノイジーはインハイのボール球に手を出して空振りの三振。中野も二塁で刺され最悪の三振ゲッツーとなった。無死一塁で迎えた3回の第2打席はライトフライ。5回二死二塁では、初球の釣り球に手を出してカウントを稼がれ、またライトフライ。8回も先頭の中野が四球を選んだが、また高めゾーンに投じられた初球の釣り球にひっかかってライトフライに終わった。
「勝手に打っとる。初球でも、くそボールばっかり。なんぼ言うてもあかん。あそこで切れてしまうから、線にならんもんな」

214名無しさん:2023/06/02(金) 13:22:10
 おそらく「高めのボールゾーンに食らいついてくる」というデータが出ているだろう。若い捕手の柘植は、忠実に、そこに誘い球を要求してきた。こういう駆け引きは、そのボールをひとつ見逃すだけで立場は逆転するものだが、打ち気にはやるノイジーは我慢ができない。2試合連続ノーヒット。岡田監督は、ここまで49試合中45試合で「3番・ノイジー」を固定してきたが、「打てへんのなら、いつまでも使わん。他にいてるよ」と3番剥奪さえ示唆した。

215名無しさん:2023/06/02(金) 13:22:43
今季の阪神はまだ3連敗は一度もない。
 その最大の理由は、投手の安定感と守備力だ。今日2日からのロッテ3連戦には、前回登板で、プロ初勝利を挙げた桐敷、無傷の6連勝中の大竹、期待の才木の3人をぶつけることができる。彼らが序盤からゲームを壊すシーンは想像し辛い。会見後に岡田監督に「ズルズルいきそうな負け」という発言の真意を訊ねた。
「ズルズルいくようなことはないでしょう?」
 すると、岡田監督は、足を止めて、こう言った。
「見ててみい。明日も負けるでえ。勝てんよ、こんなんじゃ。ほんまズルズルいく」

216名無しさん:2023/06/02(金) 13:23:14
 天候が心配される今日2日の甲子園でのロッテ戦が雨天中止となると、5日の予備日に組み込まれ、3日からロッテ、楽天、日ハムの9連戦となり、しかも6日は仙台へ移動して即ゲームという強行軍。9日も移動日なしで北海道へ飛んでの日ハム戦。チーム防御率2.66の最強投手陣を誇る阪神といえども、展開次第では、9連戦に投手陣へのひずみがくる。加えて、打線の歯車が狂い始めている。先を読む岡田監督は、そのあたりを見据えて「ズルズルいく」と、この連敗に危機感を募らせ、あえて「負けるでえ」と警鐘を鳴らしたのかもしれない。

217名無しさん:2023/06/02(金) 13:24:02
なぜか大型連勝の後に大型連敗はつきものだ。反動なのか、必然なのか。
 岡田監督は現役だった安藤統男監督時代の1982年に11連勝後の8連敗という連勝連敗の“ジェットコースター”を経験している。ちょっとしたボタンの掛け違いで、余裕が、油断に変わると、一気にチーム状態が激変する怖さを身をもって知っている。その予兆のサインも監督経験と独特の感性で察知できる。

218名無しさん:2023/06/02(金) 13:24:52
連勝中は“強い虎”を意識しすぎた相手が勝手に転んで自滅してくれていた。
 この日の西武も1回にトップの源田が二塁打で出塁すると、2番の川越に2試合続けてこれまでは多用してこなかったバントを命じ失敗した。2回の三塁手マキノンの右を襲った渡邉のタイムリーも、マキノンが無死一、二塁で素振りのなかったバントを警戒して二、三塁を結ぶラインよりも前を守っていたポジショニングのミスに助けられたもの。8回には一死一塁から大山の平凡な内野フライを一塁の渡部がグラブに当てて落球するという考えられないような大失態で、一、二塁の好機をくれたのだが、佐藤、渡邉と倒れ、得点につなげることができなかった。

219名無しさん:2023/06/02(金) 13:25:27
「そのうち、5、6連敗するときがくるよ」
 連勝中も、そう言ってリスク管理を忘れなかった岡田監督は、四球や相手のミスにつけこむことができなくなった、この日のゲームに何か嫌な空気を察知したのかもしれない。
 まだ貯金は「16」もあり、2位の横浜DeNAとは5ゲーム差。
 何ひとつ焦る必要はないが、“アレ”を目指すためには、今こそ、それぞれの選手が「考えること」「もがくこと」が必要になる。

220名無しさん:2023/06/02(金) 13:26:04
 岡田監督が言う。
「明日からも負けるかもわからへんやんか。絶対に止めなあかんわけやから。止めるためにはどうするか?ということや」
 その経験と努力、そして何より成功体験が、この先の勝負どころで、また逆境が襲ってきた際の突破力につながるのだ。

221おのころべえ:2023/06/02(金) 13:27:04
8連勝中の岡田阪神は交流戦で“アレ”を勝ち取れるのか…解消しつつある“セパ格差”はどうなる?!

222おのころべえ:2023/06/02(金) 13:27:36
いよいよ今日30日からセパ交流戦がスタートする。ペナントレースの行方を左右する重要な戦いで、昨年はヤクルト、一昨年はオリックスが交流戦を制して、そのままリーグ優勝を果たした。ここ2年は、セパの格差が解消され、セ・リーグが勝ち越しているが、今年はどうなのか。8連勝で貯金「17」と勢いにのる阪神は交流戦で“アレ”を勝ち取れるのか。6月18日まで続く108試合の熱い戦いを展望してみた。

223おのころべえ:2023/06/02(金) 13:28:57
セパ格差が再び…「パはそんな強くないよ」岡田監督

 交流戦の“セパ格差”はもう死語なのか。2019年まで10年連続でパが勝ち越していたが、ここ2年はセが意地を見せている。だが、今年は、またこのワードが復活する可能性がある。
 阪神、ダイエー(ソフトバンク)、ヤクルトでプレーした評論家の池田親興氏も、「ここまでのセパの試合を見る限り、今年は総体的にパの力が上回っているように見える。セは1強、4普、1弱。1分けを挟み10連敗中のヤクルトの不振を考えると1強、3普、2弱かもしれない。一方のパは、3強3弱。チーム状態の良し悪しはあるが、上位3チームの実力は拮抗している。この3チームと対戦するセのチームは苦労するかもしれない」という見方をしている。
 セは一時4割をキープしていた横浜DeNAの宮崎を筆頭に3割打者が10人もいるが、パは打率.318でトップのソフトバンク柳田、オリックス森の2人だけ。数字だけ見ればセの攻撃力が断然上に見えるが、池田氏は、「これは投手との相対的な数字だから、パの野手が交流戦で一気に数字を伸ばす可能性がある」と予想している。

224おのころべえ:2023/06/02(金) 13:29:29
 注目は、破竹の8連勝で貯金「17」として首位を突っ走り交流戦に乗り込んでくる阪神だろう。15年ぶりに古巣に監督復帰して旋風を巻き起こしている岡田監督はオリックス監督時代の2010年に交流戦優勝の経験があり、セ、パ両方の野球を熟知している。ここ2年連続で交流戦成績は2位。パの野球を苦にしない。
「今年のパはそんな強くないよ。セの方がレベル高いわ」
 そうも語っていた。

225おのころべえ:2023/06/02(金) 13:30:06
 池田氏も「阪神が交流戦の優勝候補」と断言する。
「先発が序盤に崩れることがまずない。岡田監督が調子を見極めながら、中継ぎを使い分けて、後ろも安定しているし、チャンスで打線がつながる。どの打者も相手バッテリーを苦しめるアプローチがあって四球を拾うし、相手のミスにつけこむ。この点はパの首位のロッテの打線に似ているが、12球団を見渡してここまで投打の嚙み合っているチームはない。阪神は失策の多さが弱点だったが、守備力が向上したことも、その好調を支えている。沖縄キャンプでは、岡田監督が外野からの中継までの返球、二遊間の併殺プレーを徹底させていたが、その成果だろう」
 加えて交流戦のスケジュールも阪神に追い風が吹いているという。

226おのころべえ:2023/06/02(金) 13:30:40
「日程も恵まれている。山川の不在で借金7の5位と低迷している西武からスタートを切れるし、エースの高橋光成が、この3連戦には出てこない。次の甲子園でのロッテとの3連戦をクリアすれば、次の週はビジターとはいえ、楽天、日ハムという下位チームと6連戦。8連勝の勢いのまま前半戦に下位3チームと戦えるのは大きい。ここで勝ち越せば、最終週の甲子園でのオリックス、ソフトバンクとの6連戦に余裕を持って臨める」
 池田氏が分析した通り、西武、ロッテの後に、敵地で楽天、日ハムと戦い、オリックス、ソフトバンクとの6連戦は、DHのないホームの甲子園で戦える。
 その阪神を追うのが、2.5ゲーム差内で争っているパの上位3球団のロッテ、オリックス、ソフトバンクの3球団だ。池田氏は、「パの上位3球団も交流戦で抜け出したいだろう。阪神、横浜DeNAというセの上位チームを攻略し、調子の上がらない中日、ヤクルトから取りこぼしをしないことが重要になる」と言う。

227おのころべえ:2023/06/02(金) 13:31:34
ロッテが首位をキープしている理由は、阪神に次ぐ12球団で2位の2.68の防御率を誇る投手陣の安定感だ。
 復活した種市、西野、小島の3枚に28日のソフトバンク戦で復帰してきた佐々木が加わる。その佐々木は6月4日の甲子園での阪神戦に登板予定だ。
「安定した先発陣に佐々木が加わることが大きい。課題は得点力だが巨人から移籍してきてセの野球を知るポランコの調子が上向きなのが好材料」と池田氏。
 オリックスも交流戦開幕の広島戦に先発する山本の復帰がプラス材料だ。
「山下が出てくるなど先発に厚みが増し、打線は、若手を積極的に使い、チーム打率、得点共にリーグトップで連覇した地力があるが、まだ投打が噛み合っていない。山本の復帰が起爆剤だし、交流戦で何かのきっかけをつかめば、好転する可能性のあるチーム」

228おのころべえ:2023/06/02(金) 13:32:08
ここ10年で交流戦優勝が5度もあるソフトバンクは、モイネローメヒアの「12球団で一番の安定感」(池田氏)の勝利方程式を持つのが強みで、5月14日に今季初登板した甲斐野が“7回の男”として復調してきた。
「問題は打線。外国人が戦力となっておらず、日ハムからFAで移籍してきた近藤の数字もまだ物足りない。WBC後遺症と大型契約のプレッシャーかもしれないが、彼の復調がポイント。また怪我をしていたWBC組の牧原が戻ってくるのも追い風だ」
 池田氏は左太ももの怪我から27日に復帰してきた牧原のバットとここまで打率.234、5本、23打点の近藤が上昇気流に入ることが交流戦Vの条件と指摘。また「大竹、加治屋という阪神で活躍しているソフトバンク出身の2人が古巣へどう恩返しするかも楽しみ」と付け加えた。現役ドラフトで阪神に移籍した大竹は無傷の6連勝中。ローテー通りに進めば6月17日の甲子園でのソフトバンク戦で大竹が先発予定だ。

229おのころべえ:2023/06/02(金) 13:32:42
 池田氏はダークホースは新庄監督が率いる日ハムだと見ている。まだ借金6だが4位まで浮上してきた。
「2年連続の最下位に終わるのかと不安視されていたが、ゲームを作る上沢、加藤、伊藤、鈴木の4本柱がしっかりとしているのでジワジワと4位まで浮上してきた。オリックスから移籍した捕手の伏見の存在が大きい。万波、野村に象徴されるように新庄監督が我慢して使ってきた若手が確実に成長している。阪神から現役ドラフトで獲得した江越の守備力も光るし、ここ一番での意外性のある一打も面白い。それと新庄監督が目立っていないことも浮上理由の一つだろう。奇抜な采配もない」

230おのころべえ:2023/06/02(金) 13:33:13
 また爆発力を秘めた横浜DeNAも怖い。ハマスタで14勝4敗1分け、チーム打率.283の絶対的な強さを誇る。ホームに腰を落ち着かせて日ハム、ロッテと戦う6月13日からの6連戦で「最後に大まくりを見せる可能性もあるかも」と池田氏。ここ3試合失点が目立つエースの今永が交流戦初戦となる敵地での楽天戦に先発予定だ。
 交流戦の結果はペナントレースの行方を左右する。リーグ戦では3チームが勝てば3チームが負けるのでゲーム差は大きく開かないが、交流戦では同一リーグの他チームが同時に敗戦する場合があり、一気に抜け出す可能性がある。この10年の成績を見ても優勝チームのうち6チームがリーグ優勝を果たしている。
 開幕カードは日ハム―ヤクルト、楽天ー横浜DeNA、西武ー阪神、ロッテー巨人、オリックス―広島、ソフトバンク―中日だ。
(文責・RONSPO編集部)

231名無しさん:2023/06/02(金) 13:34:16
岡田阪神が“森下翔太効果”で爆勝…ルーキー“初打点&初マルチ”、4年目の井上広大が満塁弾、サトテル2二塁打2打点の大暴れ

232名無しさん:2023/06/02(金) 13:34:47
阪神と韓国プロ野球サムスンの練習試合が19日、沖縄宜野座で行われ、10-0で阪神が圧勝した。阪神は7回に一気に8点を奪ったが、途中出場したドラフト1位の森下翔太(22)がプロ“初打点”と“初マルチ”をマーク。佐藤輝明(23)が2二塁打で2打点、プロ4年目の井上広大(21)が満塁弾を含む5打点の大暴れ。その背景に見え隠れしているのが“森下効果”だ。ルーキーの存在感がチーム内競争を激しくしている。

 森下が外角直球を仕留めてレフトへプロ“初タイムリー”

233名無しさん:2023/06/02(金) 13:35:27
虎の猛攻は絶好調の木浪のライト線に引っ張る二塁打から始まった。
 7回だ。岡田監督が「なんでラッキーセブンというか知っているか」と力説する、得点チャンスのイニングである。マウンドには、この回から右腕のパク・チョヒョク。木浪が、この日3本目のヒットで出塁すると、途中出場でDHに入っていたゴールデンルーキー森下が打席に入った。ボールワンからの2球目。外角のストレートを思い切り引っ張った打球が三遊間を破った。阪神OBで評論家の池田親興氏が、こう解説する。

234名無しさん:2023/06/02(金) 13:35:59
「しっかりとトップが作れているし、どんなボールに対してもタイミングを合わして振りにくるという積極性がある。じゃあ、どんなボールにでも手を出す“ダボハゼ”かというとそうではない。外角の変化球、落ちるボールの見極めもできる。バッターボックスでベースから離れて立っているので、外角球に届くのか、見極めができるのか、という点が問題になるのだろうが、横浜DeNAとの練習試合では、外角の変化球をヒットしていたし、この日は、外のストレートにも対応した。確かな戦力になると思う」

235名無しさん:2023/06/02(金) 13:36:31
ルーキーの一打で無死一、三塁とチャンスを広げると、代打の糸原が右犠飛で1点を追加。さらに板山が右前打で続き、大山が四球を選び満塁にすると、佐藤がカウント2-2と追い込まれてからフォークの抜け球を見逃さない。やや詰まり気味に打ち上げた打球は平凡な外野フライに思えた。だが、しかし…。風にも乗って左中間へとグングン伸び、打球を追いかけたセンターは、最後にジャンプを試みたがキャッチすることができず、2者が生還するタイムリー二塁打となった。

236名無しさん:2023/06/02(金) 13:37:06
 ベンチでの岡田監督の笑いが止まらない。
 続く熊谷が四球を選び再び満塁となると、今度は「7番・レフト」で先発出場していた井上が代わったイ・スンヒョンからレフト芝生席へと飛び込むグランドスラム。簡単に0-2と追い込まれてから、ファウルで粘り、外角低めの130キロ台のストレートを捉えた。
 15日の楽天戦の代打アーチに続き、早くも沖縄の練習試合で2本目の一発。紅白試合で好機に井上が軽打でタイムリーを放った際に、岡田監督は「そんなんいらんねん。ちょこ、ちょこ当てては、なんの魅力もない」とフルスイングを指示。そこから吹っ切れたように井上のバッティングが変わった。
 打者一巡となり、サイクル安打に、あとは本塁打だけのリーチをかけていた木浪が、この日4本目のヒットとなるレフト線への二塁打を放つと、森下に二死二塁の得点圏で、2打席目が回ってきた。初球の落ちるボールを見送り、2球目に見送った外角球がストライクで、カウント1-1となってから、また外角ストレートを引っ張ってレフト前へタイムリー。木浪が生還してプロ“初打点”と“初マルチ”をマークして、10-0とする一気8点のビッグイニングのトリを飾った。

237名無しさん:2023/06/02(金) 13:37:38
池田氏は、「あの打席の位置にいると投手心理からすると外角ギリギリを攻めたくなる。そこを打ち損じないのだから、たいしたもの。バットスイングが速く、何しろ打席での雰囲気があるバッター。まだ一発は出ていないが彼が6、7番にいると相手チームにとっては嫌だろう」と評価した。
 結局、佐藤は、4打数で2二塁打で2打点。井上は4回一死一、三塁からライトへの犠飛を決めており、この日5打点。ライトのポジションを巡る競争の中で「3番・ライト」でスタメン起用された板山は、2つの四球と1本のヒットで打線をつないだ。

238名無しさん:2023/06/02(金) 13:38:08
池田氏は「チームに森下効果が出ている」と見ている。
「佐藤は、性格的に誰かに影響されるようなタイプではないのかもしれないが、間違いなく森下の存在に刺激を受けているように見える。摺り足にして、グリップの位置を下げ、重心の位置も変えたコンパクトな新打法を試していて、まだ1打席、1打席タイミングのとり方はバラバラだが、集中力は感じる。15日の楽天戦では4打数3安打4打点で結果につなげている。また森下と1歳違いの井上は、ステイバックの時間がなく、いわゆる“間“がないのが気になるが、岡田監督の発言と森下の積極性を見てお尻に火がついたのだろう。バットを振れるようになっている。板山、高山も目の色が変わっているのも森下の刺激。小幡とショートを争う木浪も打撃で強烈なアピールをするなど、打線の強化がテーマの阪神にあってチーム内に高いレベルで競争が起きているのはいい傾向だと思う」


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