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ぷちます! いじめ・虐待専用スレの避難所 二匹目
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ぷちますキャラ(ぷちます版アイドル・P含む)の精神的・身体的・性的ないじめ、虐待、陵辱、拷問、虐殺、四肢切断、スカトロなどなど、
本スレ、キャラスレ、エロパロスレに書けないような妄想を垂れ流す隔離系スレッド(通称:ぷ虐スレ)の避難所です。
規制などで本スレに書き込めない時に活用してください。
虐待以外のぷちますSSは事前にスレ住人と相談の上で投下の可否を決めてください。
虐待ネタが嫌いな方は見ないで下さい。
気に入らないネタがあっても非難せずにスルーしてやって下さい。
ぷちます以外のアイマス系いじ虐の話題は別スレで。
盗作君が出現しているのでSS作者はトリップ推奨。
書き溜めは可能な限り。他人の投下中の割り込みは避けましょう。
ぷちます! 隔離スレ・SSまとめwiki
ttp://putimaskakuri.wiki.fc2.com/m/
ぷちます!隔離スレ まとめwiki (更新停止中)
ttp://putimasisolation.wiki.fc2.com/
本スレ
ぷちます! いじめ・虐待専用十三匹目
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1386082242/
前スレ
ぷちます! いじめ・虐待専用スレの避難所
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/otaku/16471/1386930736/l30
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規制解除してるのかどうかわからないときは、ゆきぽの鳴き声を書き込むのが常套手段だよなw
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アニメスレの方にアホが沸いてるからss書く人は酉つけましょうね
ぷちどるアレルギーってのはどうだろう
はるかさんに囲まれて泡吹いて失神する雪歩とか
ぷちどるを可愛がる度に鼻血も出ないが出る貴音とか
ぷちどるの癖にぷちどるアレルギーになって隔離されてぼっちで過ごすゆきぽとか
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>>397
未知の生物ですからね。ぷちどるは
科学番組のロケで何らかの薬品をうっかり飲むなり、体にかかってしまって
ぷちどるの細胞と融合して化物になったりしたらおもしろそう
真あたりは怪物になったまこちーを必死でかばうけど、願いかなわず元に戻らず銃殺エンドw
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のぞまれないペットの続きが見たいなー。
まああの状態の飼い主じゃ次に意識が飛んで気づいたら全ぷちが死骸になってるまでありそうだけど
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子供を甘やかしまくるモンペ ゆきぽ
子供を放置して無関心なビッチ あふぅ
そうなるとちひゃーは「子供より自分が最優先、言うこと聞かないと体罰の自己中」かな?
(執行人さんの死刑シリーズ11「突き落とし」にて自分の子供を崖に放り投げる様を見て
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ぷちどるだけを温泉に連れてってあげよう
有毒温泉にw(Pとみうらさんは防毒マスクをつけて
あと、ゆきぽを砂漠に連れてって流砂に飲み込まれるさまを
ぴよぴよを使って空撮したw
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やよいおコントの何が面白いのかさっぱりだ
特にやよへのヘイトが溜まった…電車に轢かれてマグロになっちまえ
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大喜びのこあまに加虐心がうずく
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そうか、芸人やりたいのかやよいお
いいぜ、お笑いウルトラクイズでやってた蝋責めのクイズで目指せリアクション芸人
すぐ蝋燭になって死にそうだな
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やよいおも、わけわからんがそれ見て笑ってる双子も意味わからん
げらげら笑いやがって腹立つ
つーか事務所でくだらんことしよって!仕事してる傍らで奇形生物がわけわからん漫才やってゲラゲラ笑ってたら
ろくに仕事もはかどらんわ!
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ゆきぽやあふぅは運良く双子に拾われたからいいもんだけど
あのとき、拾った人間が双子じゃなくて他の人だったらどうなってただろうか?
穴掘りと大暴れで捨てられて、また誰かに拾われて、捨てられての繰り返しだったりして
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>>406
双子も猫か犬を拾って来ればまだ可愛げがあるのに…
薄汚れた見た事ない奇形がダンボールに入れられて捨てられてたら
ゆきぽ「ぽえ〜…、ぽえ〜…」
「うわ、きも…」
「汚ねえな〜」
「あっち行けや!!」
ゆきぽ「ぱ、ぱぅ〜;;」
って普通はこうなりそうだけどね
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実はぷちどものあの大きな目は相手に催眠効果をもたらす
眼術的な効果があったりして、(ギアスや写輪眼的な
PはPヘッド、社長は全身真っ黒だから瞳がなくて効かない
部族の人たちもそれ対策で仮面つけてたり、長老は毛で目の部分を隠してましたからな
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>>406
旧ぷ虐wikiにそんな小ネタありましたね
小学生に傘でつつき回されるゆきぽ
個人的にゆきぽが喋れなかったのは野良時代に酷い扱いを受けたからだと思うんだがね
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実際あんなのが道端で段ボール入ってたら大騒ぎものだけどな
ニュースにものるだろうし
「謎の奇形生物。発見される!!」とか
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実際あんな人間に似た生物がいて増えたら生物実験捗りそうだな
ネズミはかわいそう
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ゆきぽをただ転ばずだけのSSとやよ閉じ込めてバルサン焚くSS良いな
ストレートな暴力じゃないのにしっかり苦しめるのが本当に読んでて楽しい
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タイトルkwsk
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ゆきぽが転ぶだけ
小銭大好きやよ
ウィキで検索てすぐでるよ
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>>410
ぷちのいつの間にか現れて初めからそこにいたかのように振る舞う様は何故かポケモンを思い出した。
あの世界にはインドぞう以外の非ポケ生物いないが
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お留守番のさいに勝手に牛乳を振る舞ったやよ
やよい「うっうー!なに勝手に牛乳飲んでやがるんですかー!?」(ドゴ!
「う゛う゛う゛う゛う゛!!」
やよい「次の特売日、いつだと思ってるんですか?そもそもうちの人の家の冷蔵庫なに開けてるんですかー?」
(ドゴ!バキ!
「うぅぅうびぃああー!!」
てなことになってないかな後日談
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>>415
一応お使い回でセントバーナード?がでてきましたね
あとあの世界って人いなさすぎじゃないですか?(モブがいない
温泉回も人いなさすぎ、風呂に至っては貸し切り状態だったし
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30話
ちっ!あのまま落ちして死ねばよかったのにちひゃー
空中散歩してたたかにゃって都合よすぎだろ
あと走馬灯迷惑しかかけてねーじゃねーかw千早ももう洗脳されおかしくなってんな
31話
さすがぴよぴよまじ有能(電話でても大丈夫なんだ・・・
こあみまみ、まじ役立たずw
あと今回のことでぷちどるは頭から落ちることが判明されましたな
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空中散歩w
もうなんでもありだなw
ぴよぴよがばばくさい……(怒)
アニメのこあまはより小憎らしいのがいいなw
>>418
あの頭のデカさだからな
しかし、そこだけリアルにしなくてもw
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>>417
そういやいましたね>犬
ポケモンも実は人類駆逐真っ最中なのかも、毎年夏に世界がピンチになりますしw
ところでバンナムが調子に乗ってぷちの新種が出たりは…しないかな
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>>420
だそうと思えばいくらでもいますからね
あとマヴラヴみたいに、ぷちますの皆がぷちどると人間が殺しあってる世界線に飛ばされたら面白いだろうな
ぷちどるを連れて基地に近づいて衛兵に銃を向けられたりして
「なぜ、やつらを連れているんだ!!」(銃向けられ
みたいな
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>>421
広義に解釈すればぷちも立派なBETAかもしれない、とか思ってしまった
ほら光線級もいるし!
…なんかゴメンなさい
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あの大きい目はBETAを連想させるよな
やっぱりみんな同じ事考えるかw
31話みてあの双子を金属バットでぶん殴ってやりたくなった
ぴよぴよの邪魔してんじゃねえよ
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>>414サンクス
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火計船に油と太らせた大量のまこちーをぎゅうぎゅう詰めで搭載
敵陣、敵船に向け放ちつつ火をつける
敵陣、敵船に衝突
燃え上がったデブまこちーが敵の中を転がりまくって敵大混乱w(蒼天航路、合肥の戦いの火計シーンより
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アニメ最新話の双子、マジクズだな。
ちひゃーのかわりにあいつらが死ねばよかったのに。
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×「のかわりに」
○「と一緒に」
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たかにゃは高いところが好きなのか?
それじゃたくさんの風船を括り付けて飛ばしてあげよう。
目指せ高度一万メートル!!
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馬鹿と煙は高いところが好きだからな
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Twitterのゆきぽbot_poeのヘッダー画像のゆきぽの顔殴りたい
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じゃあ煙にしてやろう
忍者なら火遁の術も使えるようにならなきゃな
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32、33話
P・・・あんた男やで
つーかぷちどもに食わせろよ!料理変にした張本人だろ!
なんだよ!謎の粉ってwゆきぽとやよが料理できるわけねーだろwド低脳組だぞ
つーかマイナーTVて・・・落ちたな765プロ・・
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これはゲロゲロキッチン特別版とか言って
ぷちどもだけで料理させたほうがいいな。
面白い絵が撮れそうw作った料理は自分たちで食えよw
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マジでゲロでも吐かせたいのかって感じの内容だな
何でぷちに食べ物いじらせてんだよ
「スタッフが〜」の前にそれが問題だろ
これでクレームないとしたら、マイナーTVって
ゆるいネット放送でやってるのか?
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タレ漬けにして焼いたゆきぽの方が旨そうだ。
やよは汚いからいらない。ゴミ。
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鍋の人にあの2匹を炒めてゼリーよせにする話を書いてほしいのです
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34話
南極行く話でしたが・・ゆきぽが寒さに弱いの改変されてやがる!(がくがく震える程度に
しかも素足&普段着で南極平気とかありえねーから、ゆきぽがちひゃーとみうらさん抱えて走ってやがるw
南極平均温度 約−10℃
それとみうらさんで、わかったことが二つ
・765プロ暮らしである。(でもおそらくフラフラして定住していないかも
・数メートル内のおそらく生物は一緒に転移できる
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なんかアニメでは
ぷちどるはひどい目に合わない、あっても何らかのミラクルが起きて助かる
みんないい子ですよ。感が半端ない
逆にPがひどい目にあってしっかりしなさいという感じになってやがる・・・
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裸足に氷って張り付かない?
ベリベリッ!!て手足の皮膚剥がされるクズ2匹はよ
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いい子とか関係ない
酷い目にあってるのがかわいいのだ 死んじゃうレベルのも含めてな
・本体のほうに意地悪するプレイスタイルがすでにあった
・泣き顔で公式グッズ化している(グッズ化しているくらいだからそれがいちばんかわいい姿にちがいない!)
上記のことからやよは虐待したくなっても仕方ないんだ!きっとそう!
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可愛いから虐めるサディスティックな虐めと、穴掘り等の行動が許せないから虐る。
両方が同時成立するゆきぽって凄いな。
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事務所組って別名家で飼えない組ですよね?
(ぴよぴよは屑2匹の監視、あずささんは神出鬼没)
正直、ゆきぽとあふぅは一晩だけとはいえ、うちにはあげたくない
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ゆきぽとあふぅを拾って事務所でぷちを飼うきっかけを作って、面倒を押し付けて、ぷちが増えて事務所で面倒見切れなくなったら、面倒の楽なたかにゃだけをつれて帰る双海姉妹がクズ過ぎる。
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あら、ちひゃー、いお、まこちー、(ぴよぴよ)をつれて帰るだけで面倒見ない美希のほうがひどかった。
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ちひゃーいおまこちーはそれぞれ本体が引き取ったからな
ぴよぴよは有能だし
事務所に損害出すクズ2匹拾って面倒みないのと4匹拾って他人に丸投げ、どっちがヒドイ?
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wiki見てると未完の奴らが凄く面白そうに見える不思議。
のぞまれないペットの続き読みたい。
尻尾固定された達磨ゆきぽを裸にひん剥いてサンドペーパーの上でルンバにどつき回させるとかで…
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のぞまれないペットはあそこで終わりでもいいよね
作者が投げちゃったから未完扱いされるのが不遇だわ
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シア・ハート・アタックと戯れるゆきぽが見たい・・
「コッチヲミローーーーーー!!」
ぽんぎゃあああああーーーーーー!!(ベルトコンベアでごりごりされ
どういうわけか765プロにアヌビス神が届いてゆきぽが触って仲間皆殺しにして欲しい
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アニメでもはるかさんカワイイな
思ったんだがはるかさん(大)の腹の中にはるかさんを放り込んで増やすとどうなる?
はるかさん(大)のお腹を突き破ってはるかさんが大量に出現するのかな?
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>>449
そうなって欲しいけど、ぬるま湯アニメだと、ヤッターマンのミニメカみたいに口からただ出てくるだけだろうな
まだ出てこない、子はるかさんを他のぷちに飲ませて、水を飲ませたらできるかも
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>>448
ゆきぽはナイル河の底に沈み再起不能…
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子はるかさんをおにぎりの具にしてあふぅに食わせよう
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はるかさんは春香っぽいからはるかさん
リボンをとった春香は誰だかわからない
Q.はるかさんのリボンを取ったらお前は一体何だ…?
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野良のぷちどるが存在している世界では2chに「ぷちどる嫌い板」が存在してるんだろうか
そこでは日夜住人がクズ共を切ったり炙ったりで賑わってるんだろうな
そこに貼られた画像をゆきぽに見せたりちっちゃんに「いいところがあるよ」ってぷ嫌板を教えてやるのも一興
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>>454
wikiにあった『液晶の向こう』でそんな感じのことしてたね
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あんなにたくさんいたss作者たちはどこにいったんだろうか
毎週土日は5作品くらい投下されてたから今の状況はさびしいな
かと言って自分に出来るのはゆきぽを蹴り回すことぐらい…
「ぽんぎゃッ!!!」ボコォ
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36話
ちひゃー回でしたな・・・
「くぅうううううううう!!」
「うるせー!!」(右フック!
「ぐぅううううううううう!!」(吹っ飛び
あの音量は近所迷惑レベルだなw
そしてクズトリオが揃いましたな・・・
今回もいろいろ改変されていましたな・・・・
・ブラッシング2時間なし(ドライヤーで乾かすだけ
・千早はちひゃーが覆いかぶさっての呼吸困難になれている設定になっている
あと、Pの遅刻は勘弁してやれよ・・・。12人のアイドルプロデュースの上に事務作業。そのうえ、奇形生物の保育だぞ・・
並みの人間なら体調壊すって・・つーか、なんで意味もないのにレッスン受けてんだあいつ?
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南極に行く回、冒頭でゆきぽたちが電車ごっこして遊んでたな。だいぶ前にそんな感じのネタが上がってたの思い出した。やっぱりゆきぽがラッパで先導か
それにしても事務所に帰ってからニコニコしてるゆきぽ。追いかけられてる時も何食わぬ顔だし、原作通り泣きついてる姿が見たかった…
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>>457
カカs…もとい赤羽根Pだったら過労死しそうな環境w
アニマス美希なら夏に淫獣がPに人目憚らず貼り付いていたらイラッときてリリース (物理)まであるだろうか
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>>457
ドライヤー二時間の方が酷いってw
慣れというか髪で窒息は冬のみの設定じゃなかったのか?
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>>458
ぷち達に電車ごっこさせたい
ゆきぽのラッパで先導されながら楽しげに行進するぷち達
公園に着いたら柱を中心に先頭と最後尾をつなぎ大きな輪にする
意図に気づいていないぷち達をもっと楽しくするためにちびきとみうらさんにガソリンをぶっかけすかさず火をつける
凄まじい断末魔をあげながら能力を使えずにくたばる二匹を見てパニックになる他のぷち達
胴体にきつく巻いてある縄はぷち達ではほどけないし当然不燃性
火から前後に逃げようとするぷち達で綱引きのようになり縄にきつく締め付けられ血と内臓をはきだしながら絶命するちひゃー
綱引きに負けて火の中に頭から突っ込み焼け焦げた頭がポロリともげるゆきぽ
ぴよぴよが飛んで逃げようとするが火に追い付かれて空中で燃え尽きる
ぴよぴよの死骸が燃えながら空中から落ちてきてさらに事態が悪化する
必死に紙に[救助][消火]などと書くがゲラゲラ笑ってるプロデューサーを見て絶望しながら紙ごと燃えるたかにゃ
ほとんど寝てたせいで自分の金髪に火がつくまで気付かず火達磨になって泣き叫びのたうちまわりながら死ぬあふぅ
火がついてパニックになったこあみから逃げようとするが追い付かれ抱きつかれてそのまま妹が焦げる匂いを嗅ぎながら火に包まれるこまみ
最後はいおのビームで柱を壊し噴水に向かって全力走るが前日にゆきぽが掘った穴に落っこちて全員仲良く燃えて息絶えて〆
過去スレから拾って来た
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>>461
力の強さ云々じゃなく気弱さのために綱引きに負けめそめそ泣きじゃくりながら頭だけ焼かれるゆきぽを想像してワクワク
でもこのスレのゆきぽはふてぶてしさ三割増し以上だから死に物狂いで抵抗しそうだなぁ
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>>460
窒息は冬のみって普通は死ぬよなw
ざっと半年か…
俺だったら毎日バリカンで剃り上げるね!
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12人のアイドルプロデュース業+事務仕事+奇形生物の保育でPヘッドPは忙しいと思ったけど
よくよく考えたらスケジュール表・・・真っ白だった!
なので、訂正して
12人のアイドルプロデュース業(片手間)+事務仕事+奇形生物の保育+営業・売り込み(仕事ないから)ですな!
あれ?前より忙しくなっているような・・・
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改めて思うと、ぷちどるって外に出る時って大半、飼い主にカバンに入れてもらうか
頭に乗っかるかのどっちかですよね
それって赤ん坊と同じでひとり歩きさせれないということかも
あと、信号機の意味理解してなさそう。原作にぷちどるが道路横断シーンなかったような・・・
37話、あずささん・・きれたほうがいいって・・(双子に髪ボサボサにされ、胸の谷間に侵入
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なんかラッパ吹いてるゆきぽって尋常じゃなくムカつくんだよなぁ
電車ごっこのひもで縛り付けて、本物の電車に繋いで引きずりたいわ
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その家の庭には、比較的広めのスペースをとって家庭菜園が設けられていました。
色とりどりの野菜が実を膨らませつつあります。もうじき収穫の季節です。みずみずしい野菜をこの家の主人はどのようにおいしくいただくのでしょう。
こんなところにも、捨てられ流れてきた野良ぷちどるはやってきます。いえ、食べ物があるとわかればそれは必然のことだったのでしょうが。
「ナノ」
一匹のあふぅです。身なりは薄汚れ、ぷにぷにと柔らかだった頬は痩けています。野良生活でまともな食事をとれていないようです。
たまたまこの家の庭までやってきて、もちろんあふぅが目を付けたのはこの家庭菜園でした。ゴミを漁るなどして日々をやりくりする野良からすれば、そこにあるのは紛れもないごちそうです。
図々しいあふぅ、目の前にある食べ物はことごとく自分の食べるためにあるものと思い込みます。躊躇なく踏み入って、手近な実をもぎとろうとしたその時でした。
「ヤー!」ドガッ
「ナ゛ッ!?」
突然現れたまこちーによって、あふぅは勢いよく蹴り飛ばされてしまいます。野菜を取り損ね、畑の土の上を転げるあふぅ。
「まきょー!ヤー!」
「うっうー」
あふぅが身を起こして見やれば、そこにはまこちーと、それからやよが一匹ずつ。どちらも身なりは小ぎれいで、この家で飼われている飼いぷちらしいことを窺わせます。
二匹は畑の野菜に手を出すな、すぐにここから出て行けと催促してきます。一方、何をされたのか理解しきれず呆然としていたあふぅでしたが、
「ナ…ナ、ナノォー!」
自分が蹴り転がされたこと、そして久しぶりの食事を邪魔されたとなって瞬く間に怒りが沸点へと達します。そのまま二匹めがけて飛びかかりました。
しかし、ここ数日ろくな食事も取れずやせ細ったあふぅと、飼いぷちで健康状態もよく腕っぷしも強いまこちー。力の差は歴然でした。
「まきょっ!」ボカボカ
「ナ、ナ゛ッ!ナノッ、ナ゛ァー!?」
「ヤー!」バキッ
「ビャッ!?ナァー!びぇー!びぇーっ!」
まこちーの格闘に歯も立たずぼこぼこされ、しまいには嘘泣きまで始めるあふぅ。もっともまこちーは攻撃の手を休めようとしませんでしたので、すぐにそれは本当の涙に変わったわけですが。
「ナーッ、ナノォー!」
とうとう耐えかね、顔中あざとこぶだらけにしてあふぅはほうほうの体で逃げ去って行きました。深追いはせず、それを見送るまこちー。それからやよと一緒に畑を確認します。被害にあった野菜はないようです。
「ヤー!」
「うっうー!」
揃って喜びのポーズ。それから二匹は家の中へと戻って行きました。
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この家で飼われている二匹は、ペットであると同時に、家庭菜園を守る役目も主人から任されています。
目を離している隙に、野良ぷちによって庭や畑は荒らされてしまうことの多い最近。ここの家の主人は、自分の留守中それを防ぐべく、飼っているまこちーとやよにその仕事を与えたのでした。
やよは戦闘能力こそありませんが、耳と鼻がよく利くため侵入者の気配をいち早く察知できます。やよが侵入者に気づくと、それを伝えられたまこちーが飛んでいって畑を守ります。
このまこちー、ぷちどる空手の道場に通って黒帯を持っており、ぷちどる相手の戦いであればまず引けはとりません。
こうして二匹に守られて以来、この家庭菜園は野良ぷちによる被害を受けることはほとんどなくなっていました。
「ぽぇ〜…」
ある日のこと。一匹の野良ゆきぽがこの家に流れてきました。先日のあふぅと同じく汚れた身なりにひどくやせ細った体です。
やはりこのゆきぽもこの家の家庭菜園を見つけると、食べ物にありつけると嬉々として近づいていきました。
基本的に、目の前に食べ物があっても、それがどうしてそこにあるのか、といった思考はできないのがぷちどるという生き物です。ただ食べ物があれば、そを食べられるものだと喜ぶだけです。
「ぽぇ〜♪」トテトテ
「うっうー!」
「まきょー!」ドカッ
「ぽぇっ?!」
もちろん不用意に畑へ近づいたゆきぽは、すぐにやってきたまこちーによって蹴り飛ばされました。しばし痛みに悶えたあと、それでもなんとか身を起こします。
「ぽ、ぽぇぇ…!」
「ヤー!ヤー!」
「うー!」
「ぽぃぃ、ぷぃぃ…」
畑には入れさせない、と言う二匹に、ゆきぽは弱々しくも嘆願します。子供がお腹を空かせてるの、お願いだから食べ物をちょうだい、おぶおぶおぶおぶ。
けれども二匹は頑として応じません。種は違えどぷちどる同士、そのあたり情に流されないかという心配ですが、このようなことは今まで何度もあったことてすので、もう慣れっこです。
「ぽー、ぽぉー!」
「まきょっ」ブンブン
「ぽぉぉ…ぽぇぇ…」
何度頼んでも断られるゆきぽ。しだいにやるせなさから怒りが沸き起こってきました。こんなにお願いしてるのに、どうして助けてくれないんだ。気がつけばスコップを手にしています。
「ぷー!ぷぴぃ!ぽぴぃ!」
「ヤー!」
「ぽぎぃ!ぽぇぇぇ!」
気弱なゆきぽも、子供のためなら喧嘩とて厭いません。やがて嘆願は口論に発展し、まもなくスコップを振りかざして挑みかかります。
ゆきぽの力でスコップに殴られればひとたまりもありません。しかしやはりゆきぽは空腹で十分な力を出せなかったこと、そしてまこちーがずっと強かったために、結局戦いにはなりませんでした。
「まきょっ」
「ぽっ、ぽぽぇぇ!ぷきーー!」
「まきょー!」バキッ
「ぶぎぇッ!?」
突き出したスコップはまこちーにひらりとかわされ、反撃の拳がゆきぽの間抜けな顔の中央へと叩き込まれます。汚い悲鳴をあげつつスコップを手放してしまうゆきぽ。
そこからは一方的でした。弱っているとはいえ腕っぷしの強さではまこちーと並ぶゆきぽですから、まこちーも手加減はしません。けれどもゆきぽに抵抗する力は残されておらず、
「ぱぅぅ!ぱぅぅ!」
と蹴られ殴られるたび地に伏せ顔を覆って、情けない声をあげることしかできませんでした。
もう勝てない、逃げよう。食べ物どころでなくなったゆきぽ、まこちーに叩きのめされながらも、地面を転がるようにして逃れようとします。
畑からある程度離れたところで、まこちーの追撃が止みました。
「ぼぇぇーっ」
鼻や口からぼたぼた血を垂らしながら、スコップも落としたままゆきぽは泣いて逃げ去っていきました。
それを確認したまこちーとやよは、一息ついて家の中へと戻っていくのでした。
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公園の茂みに隠されるように置かれた段ボールが、そのゆきぽの家でした。そこには三匹の子ゆきぽがガリガリにやせ細ってぐったりとしています。
まこちーに叩きのめされ、食べ物も何も得られず肩を落として帰る親のゆきぽ。住処に戻ると、段ボールの中の子供たちが弱々しくも若干の期待を帯びた声で鳴き始めます。
「ポォー!」「ポェェーン!」「プィー!」
お母さんお腹空いたよ、何か食べたいよ、それだけを喚く子ゆきぽたち。それに親ゆきぽはごめんね、ごめんねと謝ることしかできません。
近頃はゴミ箱を漁ってもろくな食べ物が手に入りません。元の飼いぷち暮らしで舌が肥えているために、野良生活で口にできるものは少なかったのです。そんな親に管理されてしまえば、その子供にまともに食料が行き届くことはありません。
「ぽぅぅ…」
それでも、ゆきぽは諦めきれませんでした。捨てられてからというもの、ほとんどまともな食べ物を口にできていない日々でようやく見つけた、みずみずしい野菜。代わりを探そうという気は起きません。
なんとしても、あれを取ってこよう。でもまこちーに殴られるのは嫌だ。スコップもなくしてしまって、進退窮まったゆきぽ。悩みに悩んで、夜ならば二匹も寝静まっているだろうと、その日の晩に再び出向く決意を固めます。
それから後、日は沈んであたりが闇夜に包まれた頃、ゆきぽは昼間の傷の痛みを引きずりながら、先の家へとやってきていました。
おそるおそる、物陰から様子を窺います。部屋の灯りは点いていません。やよもまこちーもすでに寝ていることてしょう。
「ぽぃぃ」
今だ、と畑に駆けていくゆきぽ。浅はかにもこれで野菜が手に入ると信じて疑わない様子でした。畑を目前にしたその時、突然頭上が明るくなったのに驚き、また眩しさに大きな瞳を覆います。
「ぷぃぃっ、ぽ、ぽぇっ?」
少しして窓の開く音。眩しさに目を半開きにしつつも、そちらを見やるゆきぽ。そこにはこの家の主人らしい男性が顔を出していました。
畑の前にはセンサーライトが仕掛けてあったのです。近頃はぷちどるにも反応するよう改良されたものが販売されており、主人もそれを設置していたのです。
当然、ライトが点灯したとなれば何者かが畑に近付いたということ。それに気づいた主人がこうして確認しにきたのです。
「ぽ、ぽぇぇっ!?ぽ、ぽぇーっ!」
人間の姿を目にした途端、大慌てでゆきぽはそこから逃げ出していきました。空腹もなにもかも放り出してしまうくらい、ゆきぽにとって人間の存在は恐怖の象徴でした。
かつて五匹いた子供の二匹を、小学生に面白半分に踏み潰されるまで、ゆきぽにとって人間とは自分にご飯をくれる存在、自分に優しくしてくれるはずの存在でした。
その人間に捨てられたのに、その理由もなにも理解できていなかったのです。子供を殺されたのも、そうして不用意に餌を求めて近付いたのが原因でした。
「ぽぃーーっ!」
恐怖に叫びながら一目散に逃げ出すゆきぽ。主人はそれを見送るだけで追ってはきませんでした。
巣に戻ったゆきぽは、空腹で安らかとは程遠い寝顔をたたえている子供たちを前に、恐怖と理不尽さをこらえきれずめそめそと泣くのです。
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「ほら、トマトがこんなに大きくなったぞ」
「ヤー!」
「はは、ほらやよ、こっちのきゅうりも取ってみようか」
「うっうー!」
後日。心地よい晴れの日中、時期を迎えた家庭菜園で小さな収穫祭です。
家の主人とまこちー、やよで野菜をもいでいきます。主人が丁寧に育て、二匹が守ってきた小さな畑。ささやかながら楽しい時間です。取れた野菜は今日のご飯となっておいしく食べられるのでしょう。
「…………」
その光景を物陰に隠れ、ひもじそうに、うらやましそうに見つめているゆきぽ。隠れているとは言っても、構ってほしそうな魂胆が透けて見えるあたり、ふと気づけばすぐに見つかります。
主人と二匹はそれを気に留めることなく、次々に野菜を取り、かごに移していきます。ここまで来ると空腹よりも惨めさとやるせなさが耐え難くなり、涙を落としてしまうゆきぽ。
「…ぐずっ、えぐっ、ぅぇっ…ぇぅぅ…!」
こらえきれず泣き声がもれてしまいます。どうして自分たちはこんなに飢えているのに、同じぷちどるなのに。最初はそんな不公平感にむせび泣いていたゆきぽですが、やがては単に何か食べたい、それだけを思って涙を流します。
「ぽぉぉ〜…ぽぇー…ぷぃぃー…!」
泣き声がしだいに大きくなります。そろそろ鬱陶しいと思えてくる頃でしょう。やよとまこちーは収穫が楽しいのであまり気にしていませんが、主人はため息をつくようにしつつちらと一瞥を投げました。
やがて収穫は終わり、畑の野菜はあらかた取り尽くされてしまいました。やよとまこちーはかごいっぱいの新鮮な野菜に喜びながら、それら抱えて家の中へと入っていきました。
「ぐすっ…ぽぇ、ぽぇぇ…」
対して、座り込んで打ちひしがれているゆきぽ。元々この畑の野菜はこの家のもの、それをよそに分け与える義務は何一つないわけですが、そんなことは考え及びません。
あんなにあった食べ物が一つとして手に入らなかったこと、それがもうどうしようもなく理不尽で悲しくて、もう泣くことしかできませんでした。
「おい」
「…ぽぇ…?」
不意に頭上から声をかけられたゆきぽ、ぐずぐずと泣きじゃくりつつも顔を上げると、そこには主人が佇んでいます。
人間に恐怖を抱くゆきぽも、この時は悲しみと絶望に浸ってそれさえも沸き起こってきませんでした。一方で心の奥底では、構ってくれたことの期待をかすかにたたえながら。
主人はやれやれ、といったひょうじを隠そうとしていませんでしたが、やがて手にしていた一個の小さなナスを、ゆきぽに差し出します。
「ぽ…?」
「これだけやるからどっか行け。もう二度とうちには来るなよ」
「ぽ、ぽ…ぽぇ…」
主人の気まぐれか、情けでしょうか。本人もこの行動がなんなのか、よくわかっていません。
野良ぷちに餌をやると、何であれ後日またやってきてすがってくる可能性が高いのですが、それでも主人はナスを差し出す手を引っ込めません。
何が起きているのか、ゆきぽはすぐにはわかりません。目の前にあるのは、収穫できた中ではごく小さな、少ししなびたナスが一つ。それでも、ゴミを漁る生活を送ってきたゆきぽには、この上ないごちそうです。
まじまじと、主人を上目遣いに見やります。それから幾度かナスと主人の顔とを交互に見つめるゆきぽ。
これ、くれるの?おそるおそる小さな手のひらを差し出すと、主人はそこにナスを預けました。それから主人の手が離され、ナスの重みが手にのしかかります。
その感覚を、まどろみから覚めるように実感したゆきぽは、
「ぽぇっ!」
ナスを後生大事そうに抱え、逃げるようにしてその場から駆けだしていくのでした。
見送る主人の表情は、これといった感情をたたえてはいません。
-
さて、子供たちの待っている巣まで大急ぎで走っていくゆきぽ。走るとはいってもぷちどるの足、速度は大したことありませんしなによりひょこひょこと跳ねる姿はなんとも間が抜けています。
それでもゆきぽは、とにかくこの野菜を子供たちに食べさせたくて、無我夢中で走ります。今朝巣を出た時に、三匹のうちの一匹が鳴き声も発さなくなるくらいに衰弱していました。
すぐにでも子供たちのもとへ帰らなければ。それだけを考えて、しかし食べ物が手に入り助かったものと信じて、希望をたたえた面もちでゆきぽは走りました。
そうして、公園の前までたどり着いた時。
「ナノー!」ドカッ
「ぽぎゃっ!?」
突然現れたあふぅに、ゆきぽは蹴り飛ばされてしまいました。抱えていたナスも放り出してしまい、痛みに地面を悶えます。
「ナノー♪」
あふぅの顔にはあざやこぶがあります。先日あの家に侵入したものと同じ個体のようです。ゆきぽが何か持って帰ってくるかと待ち伏せていたのでしょうか。
ご機嫌な様子で声をあげるあふぅ。はっとしてゆきぽが身を起こすと、ナスはあふぅの手に。
「ぽぇーっ!ぽぇーっ!」
大声で喚いて、ナスを取り返そうとあふぅに飛びかかります。しかしあふぅの方がゆきぽよりもいくらか体力に分があったようで、ひらりとかわされてしまいます。
なおも諦めないゆきぽでしたが、
「ハンッ!」ボカッ
「ぼぎっ!ぼ、ぼぇぇ〜!」
「ナーノナノ!」
「ぽ、ぽぇぇー!」
あふぅに打ちのめされ、もはや抵抗することもできなくなってしまいます。
とうとうゆきぽ、地面に額をこすりつけて、あふぅに懇願します。子供たちに食べさせなきゃいけないの!持って行かないで!必死になって泣き叫びます。
ですが。
「…ぽ…」
顔を上げたそこには、もうあふぅもナスも立ち消えているのでした。
もう、半ば抜け殻のようになって、ゆきぽは巣に戻ります。こんなことがあっていいのかと諦めきれず泣き続けて、気づけばもう夕方です。
空腹と疲労のあまり頭がぼんやりとします。お腹と背中がくっつきそうです。足取りはおぼつかず、もはや立っているのもやっとというくらい。
子供たちになんて言おう、でもお母さん頑張ったんだよ。惨めにも言い訳のやうな考えすら頭をよぎります。
「ぽぇ…」
茂みに入ります。段ボールの中を覗きました。
「ポゥゥ、ポェゥゥ」グチャグチャ
「プキィ〜」ムシャムシャ
「」
子供たちは生きていました。二匹だけですが。
動かなくなった一匹、だった肉塊を、もうに二匹が一心不乱に食い漁っています。共食いでした。空腹に耐えかねて、母親の出かけている間に息絶えた姉妹の死骸を食べる道を選んだのです。
その行為が禁忌である、という認識は子ゆきぽたちの中にはありません。そんなことを知る遥か以前に彼女たちは幼く、そして飢えていたのですから。
手のひら大の凄惨な光景を前に、母親固まっています。ともすれば、絶望に満ちた表情からぼろぼろと涙を流しています。何の涙でしょうか。子供が死んだことが悲しいのでしょうか。それとも。
後日、公園で遊んでいた小学生が、茂みの中に骨と皮だけのようにやせ細ったゆきぽの死骸と、段ボールに入れられた干からびたなにかを見つけました。
おしまい。
-
ぷちどる空手って原作で三島平八みたいなおっちゃんに稽古つけてもらってるやつみたいなイメージでお願いします。
駄文失礼しました。
-
乙
うん。いいね。
この切ない感じ。
-
乙!
久々のss.それもこんな良ssに会えて嬉しい!
-
乙です
さすが真のくずあふぅw
-
なんか今日は豊作ですね
本スレもこっちも乙です
-
おつぽー
寒空の下とか書いてた人かな?
本スレにもss投下されてるね
人が増えて来て嬉しいね
-
始めて書かせていただきました。
始めてなので改善すべき点が沢山あると思いますのでアドバイスいただけたら嬉しいです。ここはK県E市、東京近郊にあるここはイチゴやトマトなどの温室が多く立ち並ぶ農業の町です。
ここでもゆきぽによるガラスの破損が多くなったため、助成金で農閑期に強化ガラスへ取り替え作業がされました。
風が普段にも増して強くなりグレーの雲が空を覆い尽くしています。
この時期特有の嵐が近づいています。
ゆきぽが周りを警戒しながら空の温室覗き込んでいます。
何か植わっている温室では、中にいる警備まこちーなどに見つかってボコボコにされる事、農作業ゆきぽなら情けをかけてくれる事があること、空の温室なら監視が緩いこと、温室のガラスは叩いても割れなくなったこと、この野良ゆきぽは全て経験で理解しており、温室の周りに誰もいない事を確認すると茂みに走って行きます
「「プイー」」「ぷりゅい」
そこには、この野良ゆきぽの子供がいました。
過保護なゆきぽです、この子ゆきぽの為に雨風しのげる場所を見つけたのでしょう。
おもむろにスコップを取り出すとその場で穴を掘り始めます。
温室近くで掘るとまこちーなどに見つかるからです。
穴を掘り終えると子ぷちを抱え温室に入って行きました。
「「「ぷーりゅい///」」」
ゴミ穴から拾ってきた青みがかったトマトにかじりついて幸せそうにしています。
トマトを食べ終わった頃に
「ナ〜ノ♪」イレテ
あふぅがゆきぽの掘った穴から顔を出しました、一緒に雨宿りするみたいです
その後も「くぅ〜^ ^」「「「クックー♪」」」
「うっう〜♪」「「「ウッウー♪」」」
他のぷちが入ってきました。
広いので特にケンカも起こりません。
「「「「「「「「「ぽぇぽぇ〜♪ウッウー♪くぅぅ〜♪」」」」」」」」」
子ぷちが仲良く遊び出しました。
「ぽぇぇ〜♪」「くっく〜♪」「うっう〜♪」親たちも楽しそうに遊ぶ我が子を見て満面の笑みです。
「ニャ〜…ニャニョ〜…zzz…」
あふぅは寝ていますが
ガラガラ…
一瞬中の空気が凍ります。
音の方を見てみると
「お前、野良に野菜をやるなって何度言ってもわからなかったよな!?」
「ぷぃぃぃぃぃぃぃ;;」
「しかもお前は家に入れやがって!」
「ぱうぅぅ!ぷえぇぇぇん!;;」
農家さんに怒鳴られ、スコップを取り上げられてから2匹の農作業ゆきぽが温室に放り込まれました。
「どっから入ったか知らねぇがこの野良共と末長く仲良くしてな!」
最後にこう怒鳴りドアを閉め歩き始めます。
「「ぽぇぇ!ぷいぃぃぃ!」」ユルシテー
一生懸命に叫びながらドアを叩いていますが農家さんは振り返りもせず歩き去りました。
「ぷい!ぽぇぽぇ!」
野良ゆきぽが励ましに来ました。
「「ぱ…ぱうぅぅ!」」
元々はこの農作業ゆきぽも野良だったらしく、一緒に生きる道を選んだそうだ。
だが、それも叶わない事など知るよしもなかった。
「「「ぷ…ぷりゅ…」」」「「「ク…クゥゥ…」」」
「「「うぅ…う……」」」
さっきまで元気にしていた子ぷち達がぐったりし始めました。
「「「ぽ?ぽぇぇ!くっ?くぅぅ!うぅぅ!?」」」
大慌てで子ぷちに駆けつける親たち、
「ぽ!ぷいぷい!」揺さぶったり、「くぅぅぅぅぅ!」歌ったり
「うっう〜」べろちょろから10円を出し子ぷちに差し出したり
と行動しました。
ですが…
「「「「「「「「「」」」」」」」」」
子ぷち達は息を引き取りました
-
始めて書かせていただきました。
始めてなので改善すべき点が沢山あると思いますのでアドバイスいただけたら嬉しいです。ここはK県E市、東京近郊にあるここはイチゴやトマトなどの温室が多く立ち並ぶ農業の町です。
ここでもゆきぽによるガラスの破損が多くなったため、助成金で農閑期に強化ガラスへ取り替え作業がされました。
風が普段にも増して強くなりグレーの雲が空を覆い尽くしています。
この時期特有の嵐が近づいています。
ゆきぽが周りを警戒しながら空の温室覗き込んでいます。
何か植わっている温室では、中にいる警備まこちーなどに見つかってボコボコにされる事、農作業ゆきぽなら情けをかけてくれる事があること、空の温室なら監視が緩いこと、温室のガラスは叩いても割れなくなったこと、この野良ゆきぽは全て経験で理解しており、温室の周りに誰もいない事を確認すると茂みに走って行きます
「「プイー」」「ぷりゅい」
そこには、この野良ゆきぽの子供がいました。
過保護なゆきぽです、この子ゆきぽの為に雨風しのげる場所を見つけたのでしょう。
おもむろにスコップを取り出すとその場で穴を掘り始めます。
温室近くで掘るとまこちーなどに見つかるからです。
穴を掘り終えると子ぷちを抱え温室に入って行きました。
「「「ぷーりゅい///」」」
ゴミ穴から拾ってきた青みがかったトマトにかじりついて幸せそうにしています。
トマトを食べ終わった頃に
「ナ〜ノ♪」イレテ
あふぅがゆきぽの掘った穴から顔を出しました、一緒に雨宿りするみたいです
その後も「くぅ〜^ ^」「「「クックー♪」」」
「うっう〜♪」「「「ウッウー♪」」」
他のぷちが入ってきました。
広いので特にケンカも起こりません。
「「「「「「「「「ぽぇぽぇ〜♪ウッウー♪くぅぅ〜♪」」」」」」」」」
子ぷちが仲良く遊び出しました。
「ぽぇぇ〜♪」「くっく〜♪」「うっう〜♪」親たちも楽しそうに遊ぶ我が子を見て満面の笑みです。
「ニャ〜…ニャニョ〜…zzz…」
あふぅは寝ていますが
ガラガラ…
一瞬中の空気が凍ります。
音の方を見てみると
「お前、野良に野菜をやるなって何度言ってもわからなかったよな!?」
「ぷぃぃぃぃぃぃぃ;;」
「しかもお前は家に入れやがって!」
「ぱうぅぅ!ぷえぇぇぇん!;;」
農家さんに怒鳴られ、スコップを取り上げられてから2匹の農作業ゆきぽが温室に放り込まれました。
「どっから入ったか知らねぇがこの野良共と末長く仲良くしてな!」
最後にこう怒鳴りドアを閉め歩き始めます。
「「ぽぇぇ!ぷいぃぃぃ!」」ユルシテー
一生懸命に叫びながらドアを叩いていますが農家さんは振り返りもせず歩き去りました。
「ぷい!ぽぇぽぇ!」
野良ゆきぽが励ましに来ました。
「「ぱ…ぱうぅぅ!」」
元々はこの農作業ゆきぽも野良だったらしく、一緒に生きる道を選んだそうだ。
だが、それも叶わない事など知るよしもなかった。
「「「ぷ…ぷりゅ…」」」「「「ク…クゥゥ…」」」
「「「うぅ…う……」」」
さっきまで元気にしていた子ぷち達がぐったりし始めました。
「「「ぽ?ぽぇぇ!くっ?くぅぅ!うぅぅ!?」」」
大慌てで子ぷちに駆けつける親たち、
「ぽ!ぷいぷい!」揺さぶったり、「くぅぅぅぅぅ!」歌ったり
「うっう〜」べろちょろから10円を出し子ぷちに差し出したり
と行動しました。
ですが…
「「「「「「「「「」」」」」」」」」
子ぷち達は息を引き取りました
-
そうこうしているうちにも徐々に息苦しくなっていきます。
涙も止まりません。
やよは慌てて穴に入り逃げ出そうとしましたが。
「う?うぅぅ…」
「」
穴の中に入ったやよは穴の中で力尽きました。
穴の入り口で息絶えたやよを見てパニックになるゆきぽとちひゃー
農作業ゆきぽが何かに気付いた様で、寝ていたあふぅを起こそうと揺さぶろうと、触れた瞬間
「ぱ?ぱうぅぅ!」シンデル!?
あふぅは冷たくなっていました。
あふぅ程のジャンプ力がなければ窓の鍵を開けられません。
「くぅ?くっく〜!」
ちひゃーが何か見つけました。
小さなハンドルです。
「「「「ぷぃぃぃ!ぽぇぇぇぇ!ぱうぅぅ!くぅぅぅぅぅ!」」」」
これを回して農家さんが天窓を開けていたの思い出しハンドルを回し始めると、天窓が開き出しました。
天窓は開きましたが息苦しさは変わりません。
目は充血し気が遠くなってきます。
「ぷいぃぃぃ!」バンッ!
ガラスをスコップで叩きだしました。
強化ガラスに変えられているので割れる訳がありません。
ですが
「「ぽ…ぽぇぇぇぇぇぇぇぇ!」」ドンドン!
農作業ゆきぽもスコップはガラスを手で叩き出しました。
「くぅぅぅぅぅ!くぅぅぅぅぅ!」
ペシペシ
非力なちひゃーすらも加わり
みんなで同じ所を叩いています。
雨が上がり
「ほらお前ら、野良に餌やったり家にあげるとこうなるからな〜
お前らはやるんじゃないぞ〜」
「「「「「「ぷ…ぷいぃぃぃ…」」」」」」ガタガタ…
「なぁに、やらなきゃいつも通り、穴も掘らせるしたくあんもやるさ」
「じゃあ、あの辺りにこの死骸を埋める新しいゴミ穴を掘ってくれ。たくあんも弾むぞ〜子ぷち含めて13匹も埋めるから大きめに掘れよ〜!」
(wil°ヮ°)「「「「「「ぽぇぽぇ〜♪」」」」」」ザックザック♪
-
乙
惨めであれば惨めであるほどこちらの心を温かくしてくれるゆきぽは偉大ですなw
少しも同情の念を抱かせず、むしろ嗜虐心を煽るんだからヤバい
-
乙でした
毒ガスかな?
-
状況が分かり辛い
農作業ゆきぽは何で叱られたんだ?
野良は勝手に入り込んだんじゃなくて農作業が入れたのか?
それとも冤罪?
穴を掘ったのは温室に入るために掘ったのか
ただ住むために近くに掘ったのかすらよくわからない
482が書いたように
死因もよくわからないなぁ
-
すいません。
ご指摘を受けて補足します
穴を掘ったのは温室の中で雨風をしのぐ為。
死因は燻蒸薬なので、毒ガスの一種です。
しっかりとそう言った点を考えて行こうと思います。
-
なるほど勝手に穴を掘って外から温室に侵入した野良たち
農作業はとばっちりで温室に入れられて
穴からガスを注入されたって感じでいいのかな?
まぁ次回作を期待してます
乙
-
凶器が専門的な薬品だった為使用方法などの説明が必要でしたね。
アドバイスありがとうございます。
-
本スレに落とされたやよのSSもいいね
ぷちのうざさ愚かさを押し出したやつが大好きだ
-
>465
>37話、あずささん
37歳、あずささん
に見えた・・・
-
>>488
あずささんじゅうななさいwww
-
>>488
いかん、あぶないあぶないあぶない(あずささんキレるで
38話
たしか・・メガネ買い換える話のそもそもの原因ってあふぅがりっちゃんのメガネ踏んだのが
原因じゃなかったけ?
あと思ったんですが実はぷちますの世界ってリトバスみたいに、ぷちどるとアイドルが見ている
自分たちに都合のいい世界なんじゃないかな?
本体の方は事故かなにかに巻き込まれて全員ベッドの上で昏睡状態とか
-
んでPとぷちどるは死んでいて
自分たちの死を認めたくないぷち共がアイドルの意識に乗り移って
作り上げた世界で好き勝手やってる(ぷちますの世界
だけど、アイドルたちの肉体は徐々に衰弱していき命の危機に
Pはアイドルたちを救うためにぷちますの世界へ。なんとかぷちどるとアイドルを引き離そうと奮闘するという
ちなみにPがなぜPヘッドなのかは事故のさいに、マミったから(頭がないといけないから代用でPヘッドを着用
-
いざ死んだとして、自分の死を認めたがらない者と、生きている者を妬み逆恨みする者、死してなお誰かに構ってほしく寂しさに泣く者、そもそも自分が死んだことに気づいてない者
みたいな
食って寝て遊ぶことしか知らない生き物なんだから、そのあたり生への執着が強いんじゃないかなーって思ったりする
-
もうじき夏ですし幽霊モノもありですな
-
幽霊になってもおぶおぶしてグズグズ泣く構ってちゃんゆきぽ、自分が死んだことを理解してしまってそれでも好きな人のそばに居続けるちっちゃん、あんまり生きてるときと変わらないはるかさん
ぷちどるは無印版のアイドルの成れの果て、っていうネタも前投下されてたな
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幽霊ネタってぷちが霊になるネタなのか
ぷちがこの世にあらざるものに襲われたり呪い殺されるとか祟られるとかじゃなくて
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