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聖杯の中スレ
1
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 06:51:30 ID:usgvVh3I0
ここは脱落した者たちの魂を取り込んだ聖杯の中身、ある虚数空間の一角
早い話が他ロワでいうところの死者スレです
ここでは聖杯戦争中の事は水に流しましょう
2
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 06:53:13 ID:usgvVh3I0
というわけで立ててみました
タイガー道場があるのに不適切だ、という事であれば削除してしまって下さい
3
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 07:52:01 ID:XEWNONKc0
死者スレかw
まぁこうゆうのもアリだよねw
狂王「いやあ…ゲイ・ボルクは強敵でしたね」
回転王「やっぱりれいとうビームには勝てなかったよ…」
4
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 10:00:29 ID:nFYf.iQY0
なんかホントにできてたw
死体サン「なあ……」
アシュ「はい」
死体サン「俺って弱いか?」
アシュ「いえ、そんなことは」
死体サン「そうか……」
アシュ「はい」
「「…………」」
死体サン「なあ……」
アシュ「はい」
死体サン「なんで俺たちが選ばれたんだ?」
アシュ「そういう時期だったのでは? るろ剣の実写映画化が発表されていたり」
死体サン「じゃあ、そいつが出ればいいじゃねえか」
アシュ「出たけど没りました」
死体サン「そうか……」
アシュ「はい」
「「…………」」
死体サン「なあ……」
アシュ「はい」
死体サン「俺はどうすればよかったと思う?」
アシュ「とりあえずサーヴァントが二騎いたのですから、問答無用でマスターだけを狙い撃ちにしていればよかったかと」
死体サン「そうか……」
アシュ「はい」
「「…………」」
アシュ「あるいは――」
死体サン「?」
アシュ「原作でもっと活躍すれば補正が付きます」
死体サン「それを言っちゃあおしまいだろ」
アシュ「いえ、そうとは限りません。これを見てください」
「「エンバーミング、連載再開センターカラー! ジャンプSQ.9月号、8月3日(土)発売!」」
死体サン「一応期待しとくか……」
アシュ「ですね」
5
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 10:55:12 ID:MCjzX8Y60
>>4
エンバーミング連載再開だね!
頑張れ死体さん!決して使えない奴じゃないところを再び見せられるんや!
凛(きっと今頃、私のキャスターが士郎を守ってくれているはず…)
アサ次郎「やぁ」
凛「えっ」
ダッキちゃん「私が呼んで士郎組と戦わせたわぁん♪」
凛「は?」
ダッキちゃん「あっ私アルトリアちゃんに殺されたんで」
凛「アッハイ」
6
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 12:37:39 ID:nFYf.iQY0
今日は時間があったので、もひとつ投下。
太公望「わしが勝てなかった理由ははっきりしておる!」
四不象「急にどうしたんスか御主人?」
太公望「わしとしたことが最初から働きすぎたのだ! 元々わしは聖杯になぞ興味がなかったのだから一週間ぐらいはゴロゴロしておいても問題はなかった!」
四不象「御主人……ボクの記憶が確かなら、ゴロゴロしてたトコを刺されたはずっスけど」
太公望「うっ……確かにあれは失敗したのう。ルルーシュは知恵が回るから大丈夫だと思っておったが、ルルーシュにギアスがあるように逆に洗脳された場合も考えておくべきではあった」
四不象「そうっスよ。やっぱりゴロゴロしてちゃダメっス!」
太公望「だが、しかーし! 実際聖杯戦争の必勝法は強い奴らが勝手に潰し合うのを待ってからの漁夫の利戦法であるとわしは断言する!」
四不象「ジャンプで主人公を張ってた人のセリフじゃないっスよ御主人……それにみんなで聖杯戦争を打破しようって頑張ってたはずっス!」
太公望「それがそもそもの間違いであった……」
四不象「間違いっスか?」
太公望「うむ……わしらと他一組を残して全員が脱落した段階で太極図による奇襲を仕掛け、敵マスターをぬっ殺し、手に入れた聖杯で全員を元の世界に蘇らせれば済む話であった」
四不象「黒っ! 黒いっスよ御主人! だいたいそれだと聖杯の穢れだかなんかはどうする気なんスか!」
太公望「そんなもの、本来のわしの力を使えば余裕でどうとでもできる」
四不象「……チートっスもんね、御主人。――ハッ、まさか御主人」
太公望?「ふっ、ようやく気づきおったか。そう、今のわしはすでに太公望ではない! ロワではそのチートすぎる能力故に必ず分割される始まりの人が一人、伏羲である!」
四不象「な、なんですとー!!?」
伏羲「脱落して死者スレに突入したことで解禁されたのだ。まぁぶっちゃけわしばかりがサボっておるので、王天君の奴めが融合を求めてきたのだが」
四不象「御主人にとって、聖杯戦争はサボりの場だったんスか……」
伏羲「うむ……有体に言えばそうなる。であるからして、この状況もある意味では計画通りよ。この死者スレでならどれだけゴロゴロしておっても問題ない!」
???「そうはいきませんよ師叔」
伏羲「げえっ! そ、その声はもしや……」
楊ゼン「そうです。僕です」
伏羲「楊ゼン、おぬしなぜここにおるのだ! おぬしは仙人界で教主をやっておるはず……」
楊ゼン「師叔の能力を真似て魂魄を分割してみました。それと空間使いとしての能力も」
伏羲「なんと! 楊ゼン、おぬし自重しなくなるとそこまで……」
楊ゼン「あくまで劣化版ですよ。だいたい師叔がジャンプでの連載が終わってまで、こういうところに首を突っ込んでるのがそもそもの原因です」
伏羲「ええい! メタいことを言うでない! 人気者とはいつの時代でも求められるものなのだ!」
楊ゼン「そんなはずはない! ならば一番求められるのは僕と言うことになるじゃないですか」
伏羲「おぬし……」
楊ゼン「こほん。とにかく帰りますよ師叔。王天君の方に自分の魂魄を残しておけば最悪消滅はしないからって、いろいろ無茶しすぎです。どうせするなら仙人界でしてください」
伏羲「い、いやだ。わしはまだここにおる!」
楊ゼン「ワガママ言わないでくださいよ」
伏羲「ワガママではない! ここでわしが仙人界に帰ってしまえば、わしのことを死者スレで書きたい者たちが困るであろうが!」
楊ゼン「いるんですか?」
伏羲「お、おる……」
楊ゼン「ホントに?」
伏羲「ええい、しつこいぞ、楊ゼン!」
楊ゼン「……わかりました。では、少しだけ猶予をあげましょう。ですが、この二次キャラ聖杯戦争が終わったらちゃんと仙人界に帰ってきてくださいよ」
伏羲「うむ……わかっておる(にょほほ、その頃には新たなロワやらSSの中に逃げ込めばいいだけの話よ)」
四不象「御主人がまたよからぬことを考えてる気配がするっス」
7
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 15:00:59 ID:nFYf.iQY0
どーでもいいかもしれんが、自主訂正。
太公望はゴロゴロじゃなくてダラダラで。
8
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 15:28:40 ID:usgvVh3I0
意外に皆乗ってくれたw では自分もひとつ
陸「……orz」
イスラ「……orz」
金田一「あの二人、ここに来てからずっとあの調子だよ。
まあ、あんな負け方したんじゃ無理もないけど」
アサ次郎「天網恢恢疎にして漏らさずというやつだ、悪事を働けば必ず罰が下るものよ」
陸「おいちょっと待て!妲己は散々悪事を働いておいてすごく満足そうな死に方だったぞ!
それでオレ達があの最期とか不公平すぎるだろ常識的に考えて!」
アサ次郎「左様。女狐めもまた悪事の報いを受けたが故に倒された。
しかしあれは自らの行いに迷いもなく、悔いもない。要は気の持ちようというわけだ」
金田一「あんたが言うとすごく説得力があるなあ…」
イスラ「…まあ、僕らは何だかんだで良いフラグも悪いフラグも全て消化して退場したからね。
それすら出来なかった人達に比べれば随分マシな扱いではあったかもね」
陸「うるさい!オレは勝ちたかったんだよ!
オレだってまっとうに強いサーヴァントさえ引いてればこんな事にはならなかったんだ!」
イリヤ(何か海産物の臭いがする…)
9
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 16:24:28 ID:OGbKMoNI0
イスラ組は策謀の末に謀殺やら対主催チームの掻き乱しやら失策からの転落やら
ステルスマーダーとしてやるべきことは存分にやれただけ印象が…w
ワカメ「僕のサーヴァントは最強なんだからな!」
ラオウ「うむ…!」
ワカメ「で、何で僕たちは死んでるんだ?」
ラオウ「……………」
キャス狐(最強クラスのスペックでも相性次第で普通に死ぬって、はっきりわかんだね。)
ホンダム「………(コクリ)」
死体さん「ああ…(遠い目)」
10
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 18:12:42 ID:N6CBXSzI0
春香「仕事で来ました」
11
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 20:40:49 ID:M3eo06zQ0
死亡者名鑑を読んでいて思ったことなのだが
妲己「凛ちゃんに如意羽衣と紫綬羽衣を装備させたわぁん」
太公望「おい」
セリス「その結果が以下の通り」
凛「遠坂マネーイズパワーシステム!ほらほら、もっと金をよこしなさい!」
ワカメ「ぼ、僕の金がぁぁぁぁ!!!」
詩音「これはひどい」
キャス狐「あれこれなんてデジャヴ?」
ラオウ「…どこかのコンビニでアルバイトせねばならぬな」
凛の闇落ち=金の亡者というイメージでこうなってしまったけど、おかしいかな?
12
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 20:47:38 ID:gx10lzCY0
毒散布と変化機能搭載の凜ちゃんとかヤバ過ぎるんですが
13
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 20:51:32 ID:kZOWIa4YO
毒と変身とか、ウッカリとの相性が良すぎる。
14
:
名無しのマスターさん
:2013/07/19(金) 22:34:20 ID:w0bKdJCI0
狂王「ククク…、これは良い。場が負の気で満ち溢れているな」
回転王「…つまらぬ。所詮人などどこの世界も根本など変わらぬという事か」
狂王「…しかし、貴様の態度こそあいも変わらずつまらぬな?
配下の漆黒の騎士ほど怪しく不敵にいけとまでは言わぬが、
ここで一つ高揚と愉悦というものでも覚えるがよい。
反英雄として、先達からの有難い助言というものだ」
回転王「…フン、余計なお世話というものだ」
15
:
名無しのマスターさん
:2013/07/20(土) 09:23:30 ID:8LXiWaIk0
愉悦キャラだった狂王と違って終始堅物だったしな…w
処分祭の鯖3人がこたつを挟んでのんびりお茶会してる姿が唐突に浮かぶ
16
:
名無しのマスターさん
:2013/07/20(土) 12:50:39 ID:20lvWjfE0
死体サン「……血量増加(→ギア2)」
由乃「何してんの?」
死体サン「俺は絶対に弱くねえ。それを証明する」
筋力A 耐久B 敏捷C 魔力C 幸運B
↓
筋力EX 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運B
死体サン「見ろ!」
由乃「ふーん、それで?」
死体サン「……まだ認めねえのか! なら、真名解放、最初の人造人間(ザ・ワン)!」
筋力EX 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運B
↓
筋力EX 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運C(予想)
超死体サン「花嫁……俺の花嫁はどこだァアアアアッ!!!」
由乃「……はぁ。ホント使えない」
超死体サン「花嫁ぇえええええええッッッ!!!」
妲己チャン「あらん?」
超死体サン「花嫁……?」
妲己チャン「わらわを嫁にしたいのん? 改造させてくれるなら考えてあげてもいいわよん」
超死体サン「花嫁ぇえええええええッッッ(改造されるのは得意だぜ)!!!」
ギュイーン、ガガガッ、チュイーン……妲己ちゃん改造中
妲己チャン「ふう……生まれ変わった気分はどうかしらん?」
蝶死体サン「目覚めの気分は、蝶サイコー!!!」
筋力EX 耐久A 敏捷A 魔力B 幸運C(予想)
↓
筋力EX 耐久EX 敏捷EX 魔力EX 幸運Z(予想)
今回の結論:妲己ちゃんに改造されると常時劣化版ガウェインモードの出血大サービス――武器が血だけに――でたぶん強い(ただし、使い捨て)
17
:
名無しのマスターさん
:2013/07/21(日) 17:33:46 ID:KiUcsdUs0
死体さん、圧倒的魔改造…!
18
:
名無しのマスターさん
:2013/07/21(日) 23:35:55 ID:3afEyyqg0
会話内にペルソナ4のネタバレがあります。
番長「ランサー」
兄貴「ん? 悠、お前雑談スレから別の聖杯戦争だかに行ったんじゃなかったのか?」
番長「気になることがあってベルベットルームのノリで戻ってきたんだ」
兄貴「ベルベットルーム? 気になることってなんだよ」
番長「電波な噂でここに名探偵金田一耕助の孫がいると聞いてな」
兄貴「ああ、いたなそんな奴」
番長「……俺はずっと考えていた。俺たちが犯した罪を。生田目は犯人じゃなかったんじゃないかって」
兄貴「それで?」
番長「その名探偵の孫は数々の難事件を解いてきたらしい。だから助言をもらおうと思って」
キンダニ「話は聞かせてもらったぜ……そして、謎はすべて解けた!」
番長「まだ何も話していないんだが……」
キンダニ「大丈夫だ。俺は名探偵(じっちゃん)の孫だからな」
番長「そうなのか……」
キンダニ「ああ。犯人は――ガソリンスタンドの店員だ!」
番長「……え?」
キンダニ「無事元の世界に戻れるようなことがあれば調べてみてくれ」
番長「振り返って俺は足立さんか誰かを疑っていたんだが」
キンダニ「いや、ガソリンスタンドの店員だ。間違いない」
番長「そうか……根拠はあるのか?」
キンダニ「探偵の勘だ」
番長「……そうか。わかった。ありがとう」
キンダニ「ああ。また何か事件が起きたら呼んでくれ。どんな事件でも解決してみせる。じっちゃんの名にかけて!」
???「金田一一……わずかこれだけの会話で私へと至るとは……おもしろい素養の持ち主ですね……」
※金田一一が???に興味を持たれました。
はじめちゃんの推理力をもってすれば真相に至るのはたぶん余裕。
アンテナに引っかかってた理由とかも解説してくれるが、代わりに死体の数が増えるおまけ付き。あるいは雪子犯人説とかが採用される。
怪人名『嗤う殺人シェフ』
19
:
名無しのマスターさん
:2013/07/22(月) 18:56:49 ID:I60KLopIO
金田一時空だと、犯人じゃなくても悪人は全滅するんだよな。
20
:
名無しのマスターさん
:2013/07/22(月) 21:05:33 ID:fxY8UEnEO
はじめちゃんのペルソナはじっちゃん。
21
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 03:23:09 ID:Qq4MqfWc0
某死体さんが蝶死体さんへと改造されインフレしたことにより、聖杯内部では新たな闘争の幕が上がろうとしていた……。
狂王「この我が……ここまで一方的に……!」
蝶死体サン「ハハハハハッ! 蝶サイコーだ! 力が溢れ出る……今の俺なら何でもできる! 俺を凹った奴をぶっ潰すことも、理想の花嫁を造り上げることだって!」
太公望「……うーむ。まるであの時の紂王との戦いの焼き回しのようだのう」
妲己チャン「あはん。これでこそよねん。わらわ、太公望ちゃんと違ってダラダラしてるのは性に合わないのよん」
太公望「そんな思いっきり高みの見物って感じでくつろいだ姿で言われてもまるで説得力がないわ」
妲己チャン「それよりもどうするのん、太公望ちゃん。彼、改造慣れしてたからわらわも自重を忘れてちょっとやりすぎてしまったわん」
ドガーン、ギャー、ワーワー……蝶死体さん大暴れ
太公望「見ればわかる」
妲己チャン「やりすぎただけあってしばらくすれば勝手に止まると思うけどん。それまでは太公望ちゃんの好きなダラダラはお預けになりそうねん」
太公望「いや……そうとは限らぬよ」
セリス「さすがに見過ごすわけにはいかなそうね……」
テレサ「聖杯戦争の間は意味がわからない知識に振り回された。その鬱憤を晴らさせてもらうとしよう」
馬鹿「変態だわ……智樹たちとは違うタイプの……つまり敵! 私の力を見せてあげるわ!」
蝶死体サン「へえ、俺と戦おうってのか? いいぜ。てめえらのパーツを使って蝶サイコーな花嫁を造り上げてやる!」
そして蝶死体さんと聖杯戦争でいまいち活躍できなかった者たちの戦いが始まる……。
続……かない。たぶん。
でも誰か続けてくれてもいいよ。
22
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 03:50:29 ID:Qq4MqfWc0
ちょっとだけ追加。
セリス「参戦時期的に持ってるとしたらアルテマウェポンだけど、効果が微妙だからラグナロク・フレアーーーッ!!!」
テレサ「本編では散々だった妖力解放!!!」
馬鹿「いくわよ! 超振動光子剣「chrysaor」<クリュサオル>!!!」
蝶死体サン「フシュゥウウウウウ! 無駄だァッッッ! ステータスEXは伊達じゃねえんだよッ!!!」
イスラ「苦戦してるようだね……」
陸「まさか、行くのか?」
イスラ「ここでなら僕も全力で戦える……見せてあげるよ! 紅の暴君(キルスレス)・伐剣覚醒!!!」
狂王「ぐぬっ……我がこの程度で終わると思ってもらっては困る。解放するぞ、エルランのメダリオン(ファイアーエムブレム)を!!!」
―なんかスゴイ激戦―
さやかチャン「(´・ω・)……何この人たち。ホントはこんなに戦えたの?」
負の力が渦巻く時、遂に眠れる魔女が目を覚ます……のか?
俺たちの戦いはこれからだEND。
でもホントに誰か続けてくれてもいいよ(チラッ
23
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 11:25:13 ID:MNaYUDZU0
兄貴「あんたんとこのサーヴァント、苦戦しているらしいぜ。手伝ってやんねえのかい?」
覇王「フン、わしは興味などない。適当に遊ばせておけばよい。貴様こそどうなのだ?」
兄貴「興が乗れば参加するさ。でもま、幸運Zなんだろ?
真名解放なんてしなくても、適当に投げるだけで偶然
急所にでも当たってくたばりそうな気もするんだが…。
ま、楽しそうだからしばらく眺めてるとするかね?」
24
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 11:49:30 ID:FQezSMRE0
ドカーン、ボーン、ギャー……戦闘中
セリス「ちょっとテレサ、アストレア!射線に入らないで!」
イスラ「全くだよ、少しは連携できないのかい?」
テレサ「それはあの馬鹿と狂王にでも言ってくれ!まあ狂王は巻き込んでもいいけど…」
太公望「うーむ…予想以上にグダグダな感じになっておるのう」
四不象「みんな好き勝手にバラバラに戦ってるっスからねえ…。
というか御主人がさっさと太極図を使えば丸く収まるんじゃあ…」
太公望「働いたら負けかなと思っておる。…というのは冗談としてわしが無理矢理仲裁したところで無意味であろう。
皆本編でのフラストレーションが溜まっておるからな、なあなあでは収まるまいよ。
ここにガウェインでもいれば強制的に場を鎮めてくれるのであろうがな」
???「では仕方ありませんね。私とご主人様の一時を邪魔する人達にはキツーいお仕置きをいたしましょう」
???「馬鹿らしいが他に止めるやつもいなさそうだしな。もう少し観戦したかったがオレらで何とかするしかねえようだ」
太公望「お、おぬしらは…!?」
蝶死体サン「どうしたどうした!この俺を止められるやつはいねえのかあ!」
???「女狐に改造されて手に入れた力に酔った挙句他の連中に八つ当たりとはな。
テメエに英霊の座に居座る資格はねえよ、死体野郎」
蝶死体サン「ん?お前は…ランサー!」
狂王「ニャメロン!幸運Eの貴様が勝てるわけがない!」
兄貴「E-のテメエには言われたくねえよ!あとオレはマスター次第でDになるからな!?」
蝶死体サン「ふん、死者スレに来ても知名度補正がつかないてめえなんざもう敵じゃねえええっ!!」
太公望「果たしてランサーに勝機はあるのか?そしてもう一人の謎のサーヴァントの正体は?長くなったので次レスに続く!」
25
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 12:18:37 ID:8PsJgjwI0
一方、その頃・・・
詩音「さやかさん!第七ハッチがあいています!」
さやか「ダニィ!?」
デンドンデンドンデンドンデンドンデンドン・・・
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、本多忠勝。炎となって出撃。
???「炎となった忠勝は無敵だ!」
26
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 12:36:05 ID:FQezSMRE0
蝶死体サン「喰らいやがれええ!蝶サイコーの血液弾幕!!」
兄貴「……」ヒョイヒョイ、ヒラリ
蝶死体サン「何いっ!?かすりもしねえっ!!」
兄貴「お前な、いくらステータスが上がっても宝具はそのままなんだからオレの矢よけの加護に通じるわけねえだろ。
どうした、自慢の力でオレを叩き潰してみろよ。それとも格闘にトラウマでも出来たか?」
蝶死体サン「ぐっ…ほざけええっっ!!そんなガードで!!」ダッ、バキイッ
兄貴「ぐおおっ……!」
蝶死体サン「勝った!聖杯戦争・完…ハッ!?」
???「そこまでですよアーチャー!炎天よ奔れ!」
蝶死体サン「うおおっ!?てめえは…キャス狐!」
駄狐「ふっふっふ、対魔力Eと幸運Zが仇になりましたね。
これで2手スタンは確定、ここで葬ってあげます、主にランサーが!」
蝶死体サン「ダニィ!?」
兄貴「騙し討ちみたいで気が引けるがな、刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)!!」
蝶死体サン「ぐあああああっ!!馬鹿な、ステータスEXのこの俺がああああ!!?」バタッ
兄貴「生憎だがオレのゲイボルクに耐久力なんざ意味ねえよ、幸運をZにした女狐を恨んでくれや」
アシュ「某死体が死んだ!」
雪輝「この人でなし!」
由乃「やっぱり使えなかったじゃないの!」
兄貴「ぐっ、致命傷は避けたつもりだったが…いいとこに貰っちまったか。こりゃオレもじき消えるな」
駄狐「幸運Eの定めですねえ、でも協力してくれてありがとうございました」
兄貴「お前もこのロワじゃ幸運Eだろうが…。しかし、何でアイツを止めようなんて言い出した?
一応本編じゃ一緒に行動してた仲間だったろ?」
駄狐「まああそこまで醜態を晒されては私も黙っていられなかったと言いますか。
原作でご主人様とくっつく方の名にまで泥を塗るわけには参りません、私これでも主人を立てる女ですから」
兄貴「そうかい、じゃあマスターと達者でな。…まあ数レスぐらいしたら復活するだろうけどな」シュウウウ
雪輝「ランサーも死んだ!」
駄狐「この人でなし!」
27
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 12:57:59 ID:Qq4MqfWc0
なんか続いてて嬉しかったので追加。
太公望「どうやら決着がついたようだのう……」
妲己「あはん。本当にそう思うの?」
太公望「何……?」
蝶死体さんは死なない、何度でも蘇る!
妲己「正確に言えば、原作鯖であるヘラクレスの十二の試練(ゴッドハンド)を真似てみたのん」
太公望「なんつー厄介な真似を……」
妲己「だってぇん。これだけの鯖がいるのに、一度必殺の宝具をくらったぐらいで終わってしまったらつまらないでしょおん」
蝶死体サン「ハハハハハッ! 惜しかったなランサー! 俺は元々死体な上に蝶サイコーな改造を受けたから、この程度じゃ死なねえんだよッ!」
というわけで、蝶死体さん復活。
もっともっと続いてくれてもいいよ。
でも、ホントにメンドくなったらさくっと使い捨てちゃってw
28
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 18:45:48 ID:CNxf5qQMO
では遠慮なく乗っかりますw
蝶死体サン「ハッハッハ!もう誰も俺を止められねえー!!!」
狂王「ふおおおっ!?」キーン、ドゴォ
馬鹿「狂王が突然現れた岩盤に叩きつけられたー!?」
狂王「もう駄目だ、おしまいだぁ・・・」
テレサ「何を寝言言ってる、不貞腐れてる暇があったら戦え!
というか何でいきなりヘタれるんだお前は!?」
狂王「き、貴様らにはわからんのか・・・。
奴は伝説の蝶死体サンなんだどぉ!」
セリス「駄目だわこの狂王、早く何とかしないと・・・」
番長「そういうことなら」
凛「私達に良い考えがあるわ、イリヤスフィール!」
イリヤ「ええ、行きなさいランサー!」
ホンダム「!!!!」
蝶死体サン「ハハハハ!!誰かと思えば本編で幸運Eに完敗したランサーじゃねえか!!
すぐに本編同様スクラップにしてやるぜ!!」
番長「それはどうかな?」
イリヤ「やっちゃえランサー、戦極ドライブ起動!
さらに本編で使い切らなかった令呪2画で超ブーストよ!」
蝶死体さん「ダニィ!?」
29
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 18:46:35 ID:CNxf5qQMO
長くなったので連投します
番長「それだけじゃない、トランペッター!」カッ
蝶死体サン「うおお、体が重い!俺の力があああああ!!」
番長「よし、ランダマイザは効いたな。
やってやれホンダム、ヒートライザ!」カッ
イリヤ「戦国最強形態よ!」
ホンダム「!!!!!!」ウィーン
蝶死体サン「チッ、流石にこれは喰らったらヤバい!!
だがそんな見え見えの動作なら余裕で逃げきれ・・・」
凛「残念、そうはさせないわ!
喰らえ、死者スレだからできる宝石剣ビーム連射!!」
蝶死体サン「どわあ!?」
ホンダム「!!!」ウィーン、ガシャン
蝶死体サン「ちょっ、タンマ・・・」
バリバリバリ、チュドーン
凛「やったか!?」
30
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 20:29:29 ID:Qq4MqfWc0
蝶死体サン「――やってねえッ!!!」
全員「「「やっぱり!」」」
うっか凛「うっ……な、なんでみんなして私の方を見るのよ……」
始まりはなんだったのだろう。
求めたのは誰にも負けない力か理想の花嫁か。
テレサ「チッ、またか……」
セリス「こいつ、戦うほどに強くなっていく……!」
先程まで通じていた攻撃が弾かれることに苛立ちの声が上がる。
しかし毒づいたところで無敵無双を求められた人造人間(フランケンシュタイン)は止まらない。
改造によって意識はだいぶイっていたが、彼は戦いを止めようとはしなかった。
イスラ「ステータスEXは伊達じゃないって? ……なるほど。だけど、弱体化は効くんだろう? その御自慢のステータスを削り取ってあげるよ!」
イスラがその手に持つ紅の暴君を掲げると周囲を魔力の渦が巻いた。
イスラ「来い! そして妬め! 死体でありながら生き足掻き続けようとする者を! 暗黒の軍勢、ダークレギオン! ブラックラック! パラ・ダリオ!」
蝶死体サン「ぐぉおおおお!!? さっきのとは別の技か!!?」
紅の暴君による暴走召喚からの憑依攻撃、戦いの中で数々の耐性を得た蝶死体さんであってもさすがに防げるものではなかった。
筋力や耐久力を下げられた蝶死体さんは競り合いは不利と本能で感じとったのか、狙いをつけることなく周囲に大量の血液をぶちまける。
そもそも自分以外はすべて敵、魔力も溢れているこの状況で血液を出し惜しみする理由もなかった。
セリス「そんなもの凍らせてしまえば! ブリザガ!」
それに対して、セリスが血の濁流を氷結していく。
そのあまりの量に顔には苦悶が浮かぶが、すべてを敵とする蝶死体さんである、敵の敵は味方――仲間ではなくともこの状況において彼女には多くの味方がいた。
31
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 20:35:40 ID:Qq4MqfWc0
兄貴「いつまでも駄々こねてんじゃねえぞ! てめえも英霊なら誇りを見せてみろ!」
いつの間にやら復活していたランサーが凍る血液を足場に一直線に蝶死体さんへと詰める。
さらに空からも二つの影――飛翔能力を持つアストレアとホンダムがそれぞれ必殺とする宝具を構えて迫る。
ゲイ・ボルクに刺し殺され、クリュサオルに斬り殺される。
そしてその二人が飛び退いたところに再びホンダム戦国最強形態から放たれるレーザーの雨。
それらすべての発動が終わった後には、完全に満身創痍の姿でありながらもなお二本の足で立つ蝶死体さんの姿が。
蝶死体サン「ハ、ハハハハハッ! これで俺は何度死んだ!!? 何度てめえらに殺された!!? だが――覚えた! 今度こそだ! 弱体化も俺にはもう効かねえ!!!」
蝶死体さんは笑う。
多数のサーヴァントを一人で相手にして、それでもなお強気に不敵に笑ってみせる。
だが――。
狂王「……ふん。それでも多勢に無勢だな。個々で戦っていた者たちが連携し始めれば、もはや手には負えまい。とはいえ、せっかくの闘争の場だ。このまま終わらせるのも惜しい」
なんとか威厳を取り戻した狂王アシュナードは、戦場を見やりながら自らが握るメダリオンの存在を想い口元を歪めた。
標的となり得る者はいくらでもいた。
戦いを生業とする者たちは誰もがその心の中に負の感情を押し抱いているものなのだから。
狂王「さて……負の女神ユンヌに選ばれるのは一体誰であろうな」
なんというか……うん。
次に繋がるように趣向を変えてちょっと頑張ってみたw
32
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 20:47:48 ID:hGtT1hHY0
死後の死体さん 大 活 躍
33
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 20:57:04 ID:pfuTcRg.0
もう番長のヒートランダチャージ八艘で八回殺せば良いんじゃないかな(提案)
34
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 20:58:02 ID:8iXrHizE0
なんか凄い進んでいるw 夏休みいいなぁ…
進んでいなかったら“魔法の呪文”で終了させようと思っていたが、この先どうなるか気になるので頑張ってください
ちなみに“魔法の呪文”はいつでも使えるものです、手詰まりになったりしたら最終手段として使っちゃえ!
35
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 20:59:32 ID:pfuTcRg.0
何が恐ろしいって、これが学生さんじゃな(ry
36
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 21:16:43 ID:wOOTuslE0
もうこれが本編で(ry
37
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 21:17:31 ID:JyUSxB5kO
そろそろさやかちゃんの出番か!!?
38
:
名無しのマスターさん
:2013/07/23(火) 23:05:40 ID:jV5jq2A2O
まどかじゃなくてユンヌが来るのか。
39
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 02:39:09 ID:8acCAbYg0
???『あなたはそこにいますか……?』
剣司「えっ? 今の、まさか――」
狂王「そうか、選ばれたのはその少女か……」
ずっと、いなくなりたかった……。
あたしなんか……いなくなればいいって。
でもせめて、あやまりたくて……。
それは叶ったはずなのに……今はどうしてこんなにも……。
さやかチャン「イヤアァァァァアアアア!!!」
セリス「え、な、何っ!!?」
詩音「さやかさん……!」
彼女を絶望させたもの、それはわかりやすい殺意や闘争の気配ではなくて、ユンヌの中に見えた自由や未来という一握りの希望だった。
そして遂にその時が訪れる――魔女・オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ、爆誕!!!
オクタヴィア「ギャアーアアーアァ!(あたしは……ここにいる……)」
蝶死体サン「デカブツが……俺の蝶サイコーな舞台に横入りしようってのか! 上等だぜ!」
魔女・オクタヴィアが出現したことにより、闘争は次のステージへと突入する。
三つ巴の戦い……混迷する戦場に、救いはあるのか?
ユンヌがよくわからんので、フェストゥムに代役を頼んでみた。
ガチなのは無理。ガチで魔女化する話を書きたい人がいるなら新たな話で上書きOKです。
40
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 02:50:55 ID:8acCAbYg0
それとついでで小ネタ。
今までのやつと状況以外の繋がりはなしで。
オクタヴィア「キシャー!」←うっかり、メダリオンとかに触った。
激戦中の鯖「「「「「「邪魔!!!」」」」」」
オクタヴィア「(´・ω・`)しょぼーん」
・
・
・
オクタヴィア「(´・ω・`)しょぼーん」
ザッ……
番長「……」
オクタヴィア「……?」
番長「俺でよければ戦おうか?」
オクタヴィア「! ヽ(*゚∀゚)ノ.・。*゜。(ぱああっ」
我は汝、汝は我……番長は魔女・オクタヴィアとの間に絆を築いた!
アルカナ【恋愛】のコミュをGETした!
……ちなみに、番長(ワイルド状態)との戦いには負けた。鯖なのにorz
41
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 03:29:33 ID:pJ6uDaOQO
しかし実際には三つ巴どころではなかった!
サクラテツ対話篇のごとく!
そして、忘れさられていた世紀末鯖たちも動きだす!!?
42
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 04:25:39 ID:8acCAbYg0
なんか思いつくと眠れんくて困る。
太公望「どひーっ、な、なんなのだアレは!!? アレもおぬしの仕業か妲己!」
妲己チャン「さあ、知らないわよん。なんでもわらわのせいにしちゃいや〜ん」
太公望「うむむ……これは怠けてばかりもいられんかもしれんのう」
四不象「おお、御主人! ついにやる気になったっスか!!?」
太公望「ふぅむ。アレが宝具によるものなら、わしの太極図で静めることができるはずだ」
四不象「なら、さっそくやるっスよ!」
狂王「そうはいかん」
太公望「む?」
狂王「せっかく場に闘争の空気が満ちておるのだ。邪魔はさせんぞ。――来い、ラジャイオン」
四不象「ギャー! なんかすごく強そうなのが来たっス!」
太公望「……なんということだ。本編的にはわしの相手が一番強そうではないか」
四不象「や、やるっスか御主人!!? ホントにあれとやるっスか!!?」
太公望「カバ……」
四不象「行くっスよ御主人! 空中戦っス!」
す、睡眠時間が。
今度こそ続きは誰かに頼んだ……。
43
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 12:04:39 ID:bKRDfslo0
ワイルド状態に勝てる鯖なんかこの戦争探しても一人くらいしかいねえよwww
44
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 13:36:28 ID:kbqCTyIw0
???「いや、それには及ばぬぞ始祖よ。起きろエア」
ゴゴゴゴゴ…バシュウウウン
狂王「ふおおおおっ!?」キーン、ドゴーン
四不象「ああっ、狂王さんが突然現れた半裸の金ぴかさんが取り出したドリル剣的な何かでまた岩盤送りにされたっス!」
太公望「ば、馬鹿な!何故参加者でもない鯖がここに来れるのだ?
というかあやつ、今わしを指して始祖と呼んだような…」
???「全く、早急に我が雑種のいる表の校舎に行かねばならんというのに。
しかしこれほどの雑種どもが集う空間がまだ存在していたとはな、それに何やら我の興をそそる輩もいるらしい」
太公望「げえっ、おぬしはfateの裏の顔・英雄王!」
AUO「ふん、好き好んで分離などするから本編で円卓如きに殺されるのだ。
合体さえしておれば我ですら敵ではないだろうに、始祖ともあろう者が情けない限りよな」
太公望「いや、原作シリーズでほとんど常に慢心してるおぬしにだけは言われたくないのだが…。
それはともかく折角来たのだからあの蝶死体サンをどうにかしてくれぬかのう?
いい加減状況が煮詰まって困っておるのだ」
AUO「ああ、あの醜悪な見世物か。醜さも極まればそれはそれで価値あるものに化ける、か。
どうやら我がこの空間に紛れ込んだのもアレが関係していると見た。正確にはその背後にいる者だが。
良かろう、王の原初の姿を衆目に晒すなど度し難いが我も長く留まるわけにいかぬ事情があるのでな」
蝶死体サン「ん?何だてめえ、本編にはいなかった鯖じゃねえか!」
AUO「なるほど確かに大した人形だ、見世物としてなら我が一見する程度の価値はある」
蝶死体サン「見世物かどうかはこの俺の力を味わってからにしろ半裸野郎!!」
AUO「たわけ、間違えるな。それは貴様の力ではない、貴様を改造した者の力量の賜物よ。
そも貴様は借り物同然の力で何を為す?ここは死者スレ、この場でどれほど暴れたところで本編の結果を覆すことは適わん」
蝶死体サン「お、俺は…。俺を凹った奴をぶっ潰して花嫁を…」
AUO「く、ククク、ハハハハハハハハハハハハハハハ!!我を笑い殺す気か貴様!
本編で貴様を叩き潰した者がこの場のどこにいる?敗者の集うこの空間のどこに貴様の謳う理想の女がいる?
名だたる英霊どもの中にあって貴様のような妄念に囚われた道化がいたとはな!」
蝶死体サン「―――ッ!!くそっ、黙れえええっ!!」ダッ
兄貴(いきなり現れて首突っ込んだ挙句ネタにマジレスとかどんだけ大人げねえんだよ)
長くなったので続きは後ほど
45
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 15:57:39 ID:8acCAbYg0
……睡眠時間なんてなかった。
しかし、ちゃんと続きはあってよかったw
詩音「みんな、お願い! 私はさやかさんを救いたいの……!」
凛「救いたいって……ここは死者スレなんだから、倒してしまえば復活するんじゃないの?」
剣司「お、おまえなぁ、そーいう身も蓋もないこと言うなよ」
イリヤ「空気読め」
凛「な、何よぉ……」
詩音「ただ、復活すればいいんじゃない。私は、さやかさんの心を救いたい」
陸「……いいよ。協力する」
剣司「お、俺もだ! もう誰かを見捨てるなんてまっぴらだ!」
ユッキー「僕も! ――協力するよ。未来日記もきっとちょっとぐらいなら役に立つはず!」
由乃「ユッキー!!?」
ユッキー「ごめん由乃……。迷惑かけるけど、こんな状況だからこそ、この出会いを大切にしたいんだ」
由乃「……わかった。ユッキーのことは私が守る。(なんて邪魔な奴ら! あの馬鹿、どうせ暴れてるんだからまずはこいつらを始末しなさいよ!)」
番長「さあ、行こうか。戦いなら任せてくれ」
今ここに、マスター同盟結成!
そして……。
ワカメ「ふん……馬鹿な奴らだ。聖杯戦争では何か不正が行われたようだが、最強は僕のライダーに決まっているんだ」
ラオウ「その通りだ」
ワカメ「でも、ちょうどいい機会だろうライダー? お前の強さをこの機会にしっかりと見せてくれ」
ラオウ「いいだろう。しかと、その目に焼き付けるといい!」
ワカメ組も始動!
さらに……。
トキ「なんとも派手なことになっているようだ。我々はどうするマスター」
雁夜「どうするも何も……金ピカが現れたからもう終わりそうだが……」
トキ「確かにあの死体の方は任せてしまってもいいだろうが」
雁夜「……そうだな。おそらく死者スレで一番影が薄いのは俺たちだ。この影の薄さを利用して少しぐらいは協力するか」
というわけで、若干消極的に雁夜組も始動!
ちょっと意識したけど、ホントにサクラテツみたくなってきた。
このまま打ち切りENDにならないといいねw
46
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 16:05:50 ID:8acCAbYg0
あ、ベントー忘れてたw
知らんけど。
47
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 18:59:52 ID:kbqCTyIw0
AUO「ふん、王の財宝(ゲートオブバビロン)」
蝶死体サン「ダニィ!?」
ドドドドドドドドドドン!!!
AUO「ほう、耐えたか。いや、四回は死んだが蘇生したというのが正しいか」
蝶死体サン「げふっ、ごふっ…てめえ、何だ今のは!?どんだけ宝具持ってんだよ!?」
兄貴「あー…終わったなこりゃ。あれは相手が悪すぎるわな」
キャス狐「ですねえ。どれだけ蘇生出来てもどんな耐性をつけても無限の宝具ガトリングなんかされたらアーチャーは打つ手Zeroですからね」
兄貴「ヘラクレスと同じ能力を与えられたってんなら同じ対策で破られて当たり前だ。
ま、これも死者スレを乗っ取って暴れまくった報いだな。同情はしねえよ」
ドドドドドドドドドドドドドドン!!!!
蝶死体サン「ぐおおおおおおおおおおおっ!!!」
AUO「ふははははは!貴様を改造した者はよほどの性悪らしいな!
死にたくても死にきれぬようにするとは、愉悦を知っていると見える」
蝶死体サン「何を…言っていやがる!」
AUO「わからぬか道化。貴様は改造されて救済されたのではない、玩具にされただけだ。
未練を抱えた貴様が足掻き、苦しむ様を酒の肴にする。ただそれだけのためにな」
蝶死体サン「ダニィ!?う、嘘だ。俺はあの女に改造されて生まれ変わったんだ、蝶サイコーな俺に……!」
AUO「馬鹿め、それすら見抜けぬから貴様は道化だというのだ。
だがそれもここまで、我が慈悲を以って貴様の醜悪な足掻きに幕を下ろしてくれよう」
蝶死体サン「ちくしょおおお!!来るならきやがれ、どんな攻撃を受けようが俺は何度でも立ち上がってやる!!
てめえの手札が尽きた時が最期だ、俺の全てを懸けててめえだけはぶち殺す!!!」
AUO「ハ、よくぞ吠えた!その諦めの悪さだけは賞賛しよう、もっとも我が雑種には遠く及ばぬがな!
この一撃を耐えられる者がいるのなら、我自身見てみたいものよ!」
馬鹿「え、何あのドリルっぽい剣?」
テレサ「おいヤバいぞ、あの剣はそこらの宝具とはまるで次元が違う!」
兄貴「あの野郎、全力でぶっ放す気か!お前ら退避だ、間に合わなくなっても知らねえぞー!」
AUO「貴様には地の理では生温い、天の理を示してやろう。
さあ起きろエア。真の死とはどういうものか教授してやろうではないか!」
長くなったのでまだ続きます、次こそは決着できるといいな(願望)
48
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 20:46:01 ID:kbqCTyIw0
AUO「―――原初を語る。元素は混ざり、固まり…万象織りなす星を生む!」
ズ、ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
馬鹿「ぎ、銀河系っぽい何かが出てるぅー!?」
キンダニ「死者スレがぁー!死者スレそのものがぁー!!」
イスラ「出鱈目だね、あれはもう一個の生命に使うような代物じゃない」
テレサ「カリバーで消し飛ばされたお前が言うとものすごく説得力があるな!」
AUO「さあ―――死にもの狂いで耐えるがよい、不敬!!
死して拝せよ、天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!!」
蝶死体サン「う、うおおおおおおおおおっ!!!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ、ズウウウウゥゥゥン…
セリス「お、終わったの……?」
テレサ「あれだけ私達の攻撃に耐えた蝶死体サンの霊圧が…消えた!?」
キャス狐「そりゃ消えるでしょう。何せゲーム的には99999ダメージに即死効果付き、おまけに蘇生も無敵もまとめて無効化するトンデモ宝具ですからね、アレ」
兄貴「ああ、オレもCCCじゃアトゴウラを仕込んだ直後にやられて絶望したもんだぜ」
AUO「ふん、終わったぞ雑種共。蝶死体サンなる道化人形はここで死んだ。
数レスもすれば通常の某死体として復活しているであろう、何せここは死者スレだからな」
キンダニ「あんたはこの後どうするんだ?」
AUO「そうだな、もう少しここに留まっていれば我好みの少女騎士がやって来そうな気もするが生憎先を急がねばならん身だ。
これ以上遅れては我のマスターがムーンセルに消されるやもしれんからな。
この事件の黒幕の処理は貴様らに一任しよう。まあそうそう尻尾を掴ませる輩でもあるまいがな、ではさらばだ」バッ
兄貴「…あいつ、悪いもんでも食ったのか?マスターを気遣うとか何があったんだよ」
アサ次郎「むしろ悪いものを食してSNのような性格になったのではないか?」
【ギルガメッシュ 退場】
【蝶死体サン 今度こそ消滅】
49
:
名無しのマスターさん
:2013/07/24(水) 23:20:30 ID:8acCAbYg0
由乃「……」
ユッキー「ん? どうしたの由乃」
由乃「ううん、なんでもないよユッキー。ねえ、ちょっと先に行っててくれる?」
ユッキー「由乃? ……わかったよ。すぐに追いついて来てよ」
由乃「うんっ」
蝶死体サン「チッ、ここまでかよ……」←霊体とかなんかそういう状態。
由乃「……」
蝶死体サン「なんだ? また馬鹿にしに来たのか? 使えねえって」
由乃「……ま、少しは頑張ったんじゃないの」
蝶死体サン「あ?」
由乃「今ならユッキーを守るための壁ぐらいにはなるわ」
蝶死体サン「ハッ……結果、壁かよ」
由乃「充分でしょ」
蝶死体サン「どうだかな……つーか、どんだけ自分勝手なんだてめえ」
由乃「だからあんたなんかのマスターなのよ。私はユッキーのためなら何でもやる。たとえ聖杯の中でもね」
蝶死体サン「そうかよ……」
由乃「そう。だからこれもユッキーのため。令呪を持って命じる――」
蝶死体サン「おまえ……」
こうして蝶死体さんの戦いは終わった。
果たして、望むものを得られたのかどうなのか、それは某死体さんのみが知る……。
由乃「――今のあんたは死んで、私のサーヴァントとして蘇りなさい。無敵無双の人造人間(フランケンシュタイン)として」
令呪の内容はおまけ。いらなかったかな?
死体さん、とりあえずお疲れ様w(るろ剣風に)
オクタヴィア「(´・ω・)……キシャー(も、もう金ピカはいないよね)」
50
:
名無しのマスターさん
:2013/07/25(木) 00:00:04 ID:kuiJOnzkO
さやかちゃんは泣いていいw
魔女化までしたのに完全に出番食われたな。
番長のノリで終わっていいレベル。
51
:
名無しのマスターさん
:2013/07/25(木) 03:00:30 ID:xpRYr6T.0
蝶死体さんが何故か現れた英雄王に排除されたのと背中合わせのようにして、マスターの多くは別の脅威と向かい合っていた。
いや、脅威というのは少し違うか――彼らの目の前にいるのは仲間とも言えない少女のなれの果て。
この場にいる……それこそ、彼らのサーヴァントの力を結集すれば、倒すのもきっと難しくない相手なのだから。
けど、それではダメだと考える者がいる……そして、それを手助けしたいと思う者たちも。
だからこれはきっと彼らにとっての試練なのだ。
聖杯戦争の最中では敵として――あるいは顔を合わせることすらなくすれ違った彼らが、友達や仲間と呼べる存在になり得るかという。
『魔女の攻撃によって僕たちは殺される。DEAD END』
番長「どうした? 天野」
ユッキー「こ、これ……」
番長「……そうか。天野と、他にも戦えない者たちは下がっていてくれ」
凛「言っておくけど、私は退く気はないわよ」
イリヤ「わたしも」
陸「死んでも、蘇ればいい。ここはそういう場所だろ。諦めなければ、それでいい」
諦めない限り無限にコンティニューが出来る場所。
ある意味では、現実にはありえない奇跡を体現した空間。
詩音「……なら、私も下がる必要はないですね。必要なのは言葉を届け続けること。私は、さやかさんと話がしたいんです」
剣司「ああ。話そう。何度でも。俺たちはここにいるって伝えよう」
弁当「弁当の懸かっていない戦場か……まあ、たまにはそういうのもいいだろう」
だからこそ現実では叶わないであろうことを叶えられる可能性があった。
由乃「ほら、ユッキーは下がろう。こんな馬鹿げたこと、あいつらにやらせればいいよ」
ユッキー「……そう、だよね。でも――」
未来日記は絶対だった。
変えることは出来ても根本的にその情報が間違っていることはそうそうない。
自分の主観からなるものだから誤認からの誤情報はありえるが、これはきっと正しい情報だと思えた。
それでも、雪輝は由乃の手を振りほどいた。
太公望「うーむ。これは……しばらく見守ってみようかのう」
四不象「いいんスか、御主人。話すだけなら太極図を使えばすぐに――」
太公望「困難を乗り越えてこそ初めて得られるものもあるのだよ。スープー」
太公望のそんな言葉に、蝶死体さんと対峙していたサーヴァントたちもマスターたちの様子を見守る姿勢になる。
キンダニ「お、俺も行った方がいいのかな?」
太公望「それはおぬしが決めることだよ。はじめ」
この場だからこそ出来ること、夢物語や妄想で終わること、彼らは今からそれに挑む――。
2回目のちょっと頑張ってみたw
まあ、でも、もうそろそろ終わりですかね。
続き書きたい人はどんどん書いてくれてもいいよ(チラッ
アシュ「……今更出て行きにくいですね。まあ、私は彼女さえいれば……いないですけど」
52
:
名無しのマスターさん
:2013/07/25(木) 12:16:41 ID:.U261.KQ0
もうマスター全員と絆結んで「世界」を(ry
53
:
名無しのマスターさん
:2013/07/25(木) 13:15:53 ID:kuiJOnzkO
一応ここの番長は運命に負けてるからな。
とはいえ、全員が無限食いしばりとかw
54
:
名無しのマスターさん
:2013/07/27(土) 13:18:14 ID:6PsiN7pQO
太公望はダラダラしたいなら、魂魄分割してダッキに新しい王天君4号を作ってもらえばいいんだよ。
死体なら、さやかのが余ってるだろ。
55
:
名無しのマスターさん
:2013/08/04(日) 00:21:08 ID:xrTi7/1E0
確認したいことがある
>>51
の続きというわけじゃないけど、別の話で書いても良いのかな?
いや、ちょっと書きたい話があってね……
56
:
名無しのマスターさん
:2013/08/04(日) 00:32:04 ID:4E5N3FdM0
ここは聖杯の中、通常の法則など通用しない……
ぶっちゃけ本編にさえ絡まなければ死亡キャラでの自由な三次創作でええんでね?
57
:
名無しのマスターさん
:2013/08/04(日) 20:27:39 ID:AkJ85/7c0
本編じゃないし、続きがないなら脳内補完で問題ない。
過疎るよりずっとマシ。
58
:
55
:2013/08/04(日) 22:40:30 ID:xrTi7/1E0
>>56
>>57
ありがとう。
じゃあ、遠慮なく書かせてもらいます。
多分明日か、明後日ぐらいに投稿することになると思う。
59
:
名無しのマスターさん
:2013/08/04(日) 22:42:09 ID:4E5N3FdM0
イヤッハーウェルカム!
60
:
55
:2013/08/05(月) 03:23:16 ID:UWs/9nKM0
薄暗い空間。
その中心に大剣を突き刺し、平らな部分に背中を預けて座る者がいた。
テレサだ。
不可解な使い方のように見えるが、彼女にとっては普通のこと。
戦士達の大剣は、休息の際の背もたれにされることも多いのだ。
「……」
テレサは両目を閉じていたが、不意に素早く開いた。
近づいてくる気配を感じたからだ。
これには、覚えがある。
テレサが立ち上がり、大剣を引き抜くと、どこからともなく声が聞こえてきた。
「姿が見えないと思ったら、ここにいたのか」
これも聞き覚えがある声だ。
静かな動きで視線を向けると、近くに男性が立っているのが見えた。
「……お前か、狂王」
あまり会話が弾む相手ではない。
と言うより、話すことがない。
なぜこの男が自分を探していたのか、分からない。
「貴様に聞いておきたいことがあったのだ」
「聞いておきたいこと?」
何が聞きたいというのか。
不思議に思っていると、アシュナードは奇妙なことを言い出した。
「本当の真剣勝負とは、何だと思う?」
「何?」
いきなり何を言い出すのだろうか。
だが、アシュナードは真面目な顔で続けた。
「答えろ。貴様は、どう考えている?」
「……愚問だな」
再び大剣を地面に突き刺すと、テレサは微笑を浮かべて言う。
「あらゆる可能性、卑怯な手段も含めてあらゆる戦法を一瞬で取捨選択し、最適な行動を取る」
それでも死ぬ時は死ぬのが戦いだ。
テレサは生前に、そのことを思い知らされた。
どんなに強かろうと、どんなに相手を圧倒していようと、死ぬ時は死ぬのだ。
勝利と敗北は紙一重。
だが、その紙一重は真剣勝負において無限の差がある。
勝者は生き残り、敗者は死ぬのだから。
「それはお前も十二分に承知しているはずだがな、狂王」
狂王アシュナード。
完全実力主義を貫いてきた男。
戦いというものの非情さは、誰よりも知っている。
「……そうだな。我も、改めてそれを実感したところだ」
「良い教訓になったじゃないか」
完全無欠の戦士などいない。
元の世界では最強だったテレサも、ここでは『数多のサーヴァントの一人』でしかなかった。
無論、それはアシュナードとて同じことだ。
「……お互いにな」
生前と死後。
合わせて二度も敗北し、二度目の死を迎えた。
だから、こんなことを聞きに来たのだろうか。
さしもの狂王も、自分の実力に自信がなくなったのか。
(いや、それはないな)
だがテレサは即座に、その可能性を否定した。
それほど繊細な神経なら、狂王などとは呼ばれまい。
(ただ、私の考えが聞いてみたかっただけか)
おそらくそれが真相だろう。
不利な状況で狂王に敗北したテレサが、戦いというものを一体どう考えているのか。
アシュナード自身も敗者となった今だから、聞いておきたかったのかもしれない。
「それで話が終わりなら、悪いが行ってくれないか。私は少し疲れていてな」
「良いだろう……邪魔したな」
言ってアシュナードが去ると、テレサは大剣に背中を預け、座り込んだ。
61
:
55
:2013/08/05(月) 03:25:03 ID:UWs/9nKM0
書きたかったことを全部ぶち込んだだけだから、読んでて面白いかどうかは自信ない
とりあえず……長々と書きまくってごめん
次があれば、もっと短くまとめる
62
:
名無しのマスターさん
:2013/08/05(月) 05:29:59 ID:ElFBsjQ60
なんか結構ガチっぽいのがキタw
でもこういうのもいいな、もっと増えろ!
63
:
名無しのマスターさん
:2013/08/05(月) 11:02:56 ID:.JypF12E0
アポクリファ空間だからシリアスもギャグも許される!乙!
64
:
名無しのマスターさん
:2013/08/05(月) 13:31:47 ID:iV8GBmSE0
乙です!こうゆうのはいいなw
互いにあくまで「一人のサーヴァント」として会話してるこの雰囲気は好きだな…w
65
:
名無しのマスターさん
:2013/08/26(月) 07:25:28 ID:o0svGgVA0
出夢とサブラクさんが到着したようです
66
:
名無しのマスターさん
:2014/01/04(土) 22:47:51 ID:UmiIkV8c0
まどかは多分、肉体の方の血を吸われたせいで聖杯の中でもダメージ受けてる気がする
67
:
名無しのマスターさん
:2014/01/04(土) 22:51:41 ID:PmKYPpp60
というかDIO様が聖者の血を吸ったわけだが天国の門でも開くのかな
68
:
名無しのマスターさん
:2014/03/24(月) 07:34:44 ID:Y9JeU5qo0
由乃「ユッキーと私があんなあっさり退場で市長が長生きなんて納得いかない」
雪輝「っていうか未来日記キャラの中で一人だけやたらサーヴァントに恵まれてるような…」
市長「ふっ、周回プレイなどするからこうなるのだよ」
雪輝「えっ?」
由乃「バレている…だと……」
69
:
名無しのマスターさん
:2014/04/27(日) 19:51:41 ID:G1Hp5bA20
金田一「俺が一般人じゃないという風潮」
70
:
名無しのマスターさん
:2014/04/28(月) 21:01:30 ID:rxjSbvVYO
由乃「わかるわ」
71
:
名無しのマスターさん
:2014/04/30(水) 20:31:06 ID:JTi4d3Ys0
覇王「ん?あの金田一という少年、わしらと同じく王侯貴族の出身なのか。とてもそうは見えないが、分からぬものだな」
狂王「違うぞゼフィール。一般人というのはな。魔術やペルソナのような一切の超常の奇跡を持たぬ存在を指していうのだ」
覇王「ほぅ。ならば、そういう意味ではわしはまごう事なき一般人になるという訳か」
狂王「・・・良いぞ、実に良い。貴様にもそのような小粋な冗談が言えるとは思わなかったぞ?」
剣司「えっ」
セリス「えっ」
アシュヒト「えっ」
テレサ「えっ」
金城優「えっ」
アストレア「えっ」
詩音「えっ」
さやか「えっ」
鉄之助「えっ」
リイン「えっ」
番長「えっ」
兄貴「えっ」
72
:
名無しのマスターさん
:2014/04/30(水) 23:40:02 ID:5eZtza4k0
出夢「それなら僕も一般人だぜ、ギャハハ!!」
サブラク「えっ」
スザク「えっ」
金鰤「えっ」
ワカメ「えっ」
拳王「えっ」
73
:
名無しのマスターさん
:2014/05/13(火) 21:19:40 ID:CltevODQO
AUO「王の到着である。歓待せよ、歓待せよ!」
74
:
名無しのマスターさん
:2014/05/14(水) 21:46:23 ID:FL/ixEgI0
ドラグレッダー「……」
言峰「我々も忘れないでもらおうか」
士郎「嫌な奴らが来ちゃったなあ…」
凛「DIOとか居る時点で今さらでしょ」
士「…龍騎の力が戻らない。
まだあの金ぴかが所有者扱いなのかよ。
あいつも破壊するか…?」
75
:
名無しのマスターさん
:2014/05/17(土) 15:22:34 ID:8pd8TPso0
キャス狐「そういえば結局最後まで戦線に残ったサーヴァントはガウェインさんですね。
同じExtra勢として私鼻が高いです!」
イスラ「地上の聖杯戦争では常にセイバーが終盤まで生き残るらしいね。
これでまたセイバークラスの優秀さが証明されたということになるのかな?」
セリス「やっぱり私達セイバーは最優のサーヴァントだったということね」
テレサ「全くその通りだな」
アストレア「セイバー最高!」
76
:
名無しのマスターさん
:2014/06/24(火) 12:15:08 ID:6qcp7hC20
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