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Hey!Say!JUMP【山田涼介 × 有岡大貴】
1
:
伊織
:2013/01/11(金) 12:45:52 ID:MWSeDblA
ども。こんにちわ(*'∀')ノ
まだ片方の小説も展開が進んでないのに、
二つ目のスレに突入させていただきましたっ…。
伊織と言います。
片方は、山田くんメインなんですが、
こっちは、ありやまメインにしたいと思います。
まぁ原因の一つは、急激なありやまドハマりですが…(笑)
こっちももう片方も、両立して頑張っていこうと思います。
できるだけ絡んでくれると、嬉しいです(笑)
349
:
チャル
:2013/08/07(水) 23:03:32 ID:Q56JsuDA
はじめまして。
【チャル】と言います♪
初めてこの小説読んで、ヤバいです
鼻血がブーーですよ (殴!
小説の中で1番お気に入りです♪
頑張ってください☆
長くなってすみませんでした
350
:
伊織
:2013/08/08(木) 14:22:33 ID:PUTYILqY
氷雪*
知念くん=小悪魔ってイメージが私の中では強いんだ(笑)
かわいい子=小悪魔みたいな?笑
まぁ、この物語の知念くんの脳内は全てアレばっか…
てきな設定になってるのでね(笑)
過激シーンはたっくさん用いるつもり!!!
チャルさん*
初めまして o(*゚∇゚)ノ
ありがとうございます!!
こんな駄作をそんな感動的言葉に包んでくださって…
ホント感謝してます!!!
鼻血、出しすぎないでくださいね(笑)
これからも、頑張りますっ!
351
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/08/08(木) 20:19:04 ID:dfIzAQEw
>>350
この知念くんは頭の中アレのことばっかりかぁ…(o^∀^o)
私と同じだなぁ…(笑)
頑張ってね!!♪
352
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/09(金) 11:05:15 ID:PUTYILqY
氷雪*
氷雪もか(笑)
私の頭の中は…。
あ、アレばっかじゃないよ!!!!!
ありやまやら山田くんやら…。
というか、今2012のJUMP魂DVD見てるんだ!!
明後日にJUMP様と会える…((笑笑
席は最悪だけど(笑)
353
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/09(金) 11:25:31 ID:PUTYILqY
光くんが、首元に噛みついてくる。
「…んぁ。」
そんな声を出してみると、光くんは嬉しそうに笑った。
…単純だな。
「ちーねんっ♪」
「…なに?」
「マーク、付けていい?」
「だめ。」
「うわっ…即答…。」
「独占欲高いのは好きじゃない。」
「…そ。」
しょんぼりしている光くん。
かーわいっ♪
「…激しく気持ちよーくしてくれたら、
それなりのご褒美はあげるけど??」
僕の得意技、上目遣いで光くんを誘惑する。
「うし…。がんばる!!!」
僕の唇に熱いキスがおとされた。
354
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/10(土) 09:45:03 ID:PUTYILqY
そして、光くんの舌が僕の中に侵入した。
…なんか、いつもより倍激しい。
「…っふ…んぅ…。」
僕は光くんに身を託し、ゆっくりと目を閉じた。
すると…
「んぅっ!!!」
僕の身に、鋭い快感がはしった。
Tシャツの中に手を入れて、少し汗ばんだ僕の肌をなぞる。
そして、唇が放れた。
「…ん…今日は…ぁ…きす…みじか…いね…。」
「お前が激しくしろっつったから、こっちは頑張ってんの!!
知念に捨てられちゃあ、人生終わったようなもんだし。」
「光っ…くん…かのじょ…いな…いの…?」
「今はならねーかな。知念いるし。」
「…ぼくのこと…っすき…なの?」
「うん。かわいーし。」
「そ…ぁ…ぼくは…本命…いない…よ。」
「うん。知ってる。全員、身体だけの関係なんでしょ。
…ていうか、もう黙れ。全部託せ。
ご要望通り、すんごく気持ちよくしてあげるから。」
「…ぅん…。」
そんな男前な事を言う光くんに、少し心をときめかせながら、
また僕は、全てを託した。
355
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/10(土) 09:46:40 ID:PUTYILqY
修正ですっ!!!
今はならねーかな。 ×
今はいらねーかな。 ○
356
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/10(土) 12:52:13 ID:PUTYILqY
今曰は中島くんの誕生日ですね!!!
という事で、無理矢理ですが登場させちゃいます(笑)
357
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/10(土) 13:18:14 ID:PUTYILqY
その瞬間。
家中に、聞き覚えのある音楽が鳴り響いた。
「…ごめん、僕の。」
「でなくていいわけ?」
「めんどうだし。
最中だし。」
「ふーん。」
「…続けて?」
〜♪
「…また鳴り始めたけど。」
「あー、もう!!!!!
誰なの、タイミング読めないKY野郎!!!!!」
「そんな言葉遣い、キャラじゃないよ。」
「う、うっさい!!!
…携帯とって。」
「はいはい。」
僕は光くんに携帯をとってもらい、
しぶしぶ受けとり、電話にでた。
「…もしもし。」
『あ、ちい!!?もー、やっとでたぁ。』
「ゆーてぃー。」
『なに?』
「1ヶ月、ヤるのなしね。
KYな人とはしない。」
いいムードを呆気なく壊されて機嫌の悪かった僕は、
ゆーてぃーに雑な言葉を放り投げた。
358
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/08/11(日) 22:12:31 ID:dfIzAQEw
おっ…光くんなかなかハードですねっ…!
そのままの調子で攻めていっちゃってください!!!///
裕てぃー空気読んでくださいよ!!!(笑)
まぁ、可愛かったからいいんだけど(笑)
続き待ってます♪
359
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/12(月) 09:26:52 ID:PUTYILqY
ついに…
ついに…!!!!!
ついに行ってきました、JUMP魂ー!!!!!!!
席は最悪だったはずだけど、そんなでもなかったです(笑)
なぜなら、山田くんが目の前をトロッコで…!!!(゚Д゚ノ)ノ
お美しいお顔に見惚れてしまい、手を触れなかったという…。
just for you、よかったです(ノД`。)
アカペラから始まり、後半ではメンバーのはもりが加わり…。
ぞくぞくしました…(笑)
MCもすごいおもしろかったです!!!
ありちねの絡みがさいっこーでした(笑)
それと、今日?昨日?から、福岡のジャニショでは、
矢印魂のフォトが売られるそうですね!
いつか行って、買ってきます!!!
360
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/12(月) 09:30:23 ID:PUTYILqY
氷雪*
八乙女くんは、やっぱ激しそうなイメージ(笑)
あと、いのちゃんと薮くんも激しそうです。←
さぁ、中島くんは、空気を読んでくれるのでしょうか!!!??
まぁ、結果は全て、私の頭のなかさっ(笑)
じゃあ、続き、書いてきます!!!
361
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/12(月) 09:39:47 ID:PUTYILqY
『え…何で!!!??俺、何かした?』
「純粋すぎにも程があるよ。
今、光くんとヤってた訳!!しかも、すごいいいムードだったわけ!」
『何、ヤってたの!!?呑気にヤってる暇なんてないよ。』
「…はぁ?」
何。光くんとヤる暇があったら、俺とヤれ。…と。
「昔、言ったよね?独占されるの嫌いって。
僕、ゆーてぃーとはしない。もうしない。ばいばい。」
『え…ちょっ…ちがうよ!!!!!
今日は補習の日でしょ!!!』
「…は?」
補習?
補習…。
…補習!!!?
「ああああああああああ!!!!!!!
…忘れてた。」
『だろうと思った。
俺と知念と山ちゃんは、いろいろあってその日来なかったから、
今日、補習しに来いって、担任に言われたじゃん。
…しかもあれ、全部ちいのせいだし。』
そう、あの日…っていうかこの前。
オールで3Pしてた僕らは、案の定疲れ果てて、
次の日の学校は欠席してしまっていた。
…てか、めんどくさ。
この成績優秀な僕が、補習だなんて…。
362
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/08/15(木) 02:40:28 ID:dfIzAQEw
さっ……ささささささささささ3Pしてたの?!!!!!!!!///
いやぁっ…ぜひともそれは見たかっt((殴り
続き待ってます♪
363
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/15(木) 17:06:58 ID:PUTYILqY
氷雪*
してたらしいんですよ(笑)
私も見てみたいぞーっ!!!!!
多分、山田くん中島くんに攻められてるね。←
続き書くまでえらい期間あいちゃったんで、
今日は久々の更新!
頑張ります!!!
364
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/15(木) 17:18:47 ID:PUTYILqY
あら…?
そいえば…。
「ゆーとくん、涼介は?
ほんの数分前までしてたんだけど。」
『え?山ちゃん?…もういるけど。』
「はぁ!!!??」
あんにゃろ…。
覚えとけよ!!!!!
「うー。めんどくさいよぉ。
ゆーとくん、僕の分まで補習受けてきて??
補習内容まとめたノート、家に持ってきてくれたら、
僕、頭いいから大体の事は理解できるしぃ…。
ねっ?お願い♡」
『えー。やだよぉ。』
「…じゃあ、大サービス!!!
1日中、僕の身体をゆーとくんで独占させてあげてもいいけどぉ??」
『え。まじ。』
「何回ヤってもいいよ。連続でイかせちゃってもいいよ。
1日中、僕に触れられるんだよ。
こんなの、涼介にも許可してないよ??」
『ゔー。山ちゃんもまだかぁ。それならっ♪
…って、いやいや。だめでしょ。
補習はちゃんと受けなきゃ。内申だって下がっちゃうよ?』
ちっ…。
365
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/15(木) 17:21:24 ID:PUTYILqY
「ぼ、僕、授業態度いいし頭もいいし優秀だもん。
そんな簡単に内申悪くなんないもん。」
『それでもだめなんだって!!!
補習は補習。普段の学校生活とは違うの。
いくら優秀なちいでも、行かなきゃだめなの!!!
もう、あと30分以内に来なかったら、
俺も山ちゃんも、ちいとはしてあげないからっ!』
そう言い残して電話を切ったゆーとくん。
…正義感だけは人一番強すぎるっ!!!!!
かわいい僕の為でしょ。
たった補習の1回くらい…。
けど、やっぱゆーとくんのも気持ちいい。
少しぎこちない感じがまたかわいいし。
…仕方ない。
「ごめん、光くん。
僕、ちょっと用事できちゃった。
また明日、一番に誘うねっ!!!んじゃっ。」
そう言い残して、僕は少し乱れた私服のまま、
光くんを残して家を去った。
366
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/22(木) 09:56:07 ID:PUTYILqY
最近、完全放置してました(笑)
続き、いきますっ!
そして、いつもの道を少し早歩きしながら、
裕てぃーたちが待ってる学校へと行った。
「あー!ちい、もお遅いよぉ。」
そこには、もちろん涼介もいた。
僕は裕てぃーの横を通り抜け、涼介の前に立った。
「…なに?」
「さいあく。」
「あー、補習の事、何で教えてくれなかったのか…と。」
「そうだよ。普通、教えるでしょ。
教えてくれたら、あんないいとこで終わんなくてすんだのにぃ!!!」
「…もう、俺とはヤんない?」
「ゔ…それは…。」
涼介は、僕の頭をぽんぽんと撫でた。
「てかてか、ちい!!
何で制服じゃないの。私服で来ちゃだめじゃん。」
「ばかだよなぁ。しかも、胸元はだけてる。」
「いいじゃんいいじゃん。
はい、早く帰りたいから行くよ?」
僕たちは、自分たちの教室へと向かう。
367
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/28(水) 13:16:51 ID:PUTYILqY
そして、無事補習も終わり、廊下を歩いていた。
「あ。」
涼介が立ち止まり、僕の手をひいた。
「…なに?」
「どうしたあ?」
「…ん、ちょっと。
裕翔くん、先に家帰ってて。知念と話ある。」
涼介が真剣な顔をしてそう言った。
「うわぁ。何か怪しいよ、山ちゃん。
…下心あるんじゃない?」
「知念はそれでも、俺についてくでしょ?」
ドヤ顔で僕の事を見つめてきた。
「…ついてく。」
光くんとの行為を中断させられ少しいらだっていた僕は、
下心ありありな涼介について行った。
裕てぃーはふてくされ、帰って行った。
「…するの?」
「だめ?」
「別に。」
「…そ。」
涼介は僕の返事を確認して、ひとけのない
奥の方の廊下へと僕の手をひきながら歩いて行った。
368
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/31(土) 17:14:08 ID:PUTYILqY
「…ここでいい?」
涼介は僕に問いかけた。
連れてこられた場所は、あまり人が通らない、
…と思われる空き教室。
「誰にも見られなかったら別に。」
「んじゃ。」
涼介は早速、いきなり僕のアレを触ってきた。
「…うぁ…あのさ…急すぎない?」
「そう?早くシたいでしょ?」
僕は頷き、涼介に抱きつき身を任せた。
「…レベルは?」
「は?」
今の涼介、訳分かんない。冷静沈着にも程がある。
僕とヤれるんだよ?
他の人みたいに、もっと喜べばいいのに。
369
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/31(土) 17:23:46 ID:PUTYILqY
「レベルってなに?」
「レベル?…決まってんじゃん。」
再度僕のアレを触りながら、キスまでしてきた。
しかも、激しいほう。
「ん…ふぅ…ぅ…。」
「…こういうこと。
激しいのがいいか、普通のがいいか、優しいのがいいか。」
「そんな事、僕に決めさせるの?」
「じゃあ、おまかせってことでいい訳?
俺に託したらどうなるか、分かってるよね?」
「分かってる上で言ってるんだよ。
…いいよ。好きにして。」
涼介の肩に抱きつき、キスをした。
ドSな涼介だもん。
自分のこの後の身に保証はできない。
「…じゃあ、今日は特別ね?
初めての校内プレイだもん。」
一旦僕から身を離した涼介は、開いていた教室のドア閉めた。
…どんな事してくれるのか、何か楽しみ♪
370
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/31(土) 17:35:38 ID:PUTYILqY
身につけていた自分のネクタイを外した涼介は、
僕の両手を器用に縛りあげた。
「今日もかわいいよ、知念。」
「ん。ありがとう。」
涼介は僕を床に座らせ、僕の着ていたTシャツを剥ぎ取った。
身体のラインをなぞって、突起物に口を近づけた。
「…ぁ…んぅっ。」
無意識にも声が出てしまう。
「…今日は2回目だね、知念とヤるの。」
「そ…だね…‥ぁうっ!」
涼介は僕の突起物を甘噛みした。
「ん…りょ…すけ…。」
「なにぃ?」
「…下もいじって…?」
「…え?触ってほしい?」
僕は頷いた。
371
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/31(土) 17:49:28 ID:PUTYILqY
涼介は、僕を焦らす。
下に手を伸ばしもせず、首筋を舌でなぞった。
「…やめてよ。」
「なに?やだ?」
「下触ってって言ったじゃん。
早くシようよ。涼介だって射れたいでしょ?」
「射れたいけど…。
知念だけ喘いでても、おもしろくないし。」
「何それすごい失礼なんですけど。」
涼介は僕の頭をぽんぽんと撫でた。
それで許してもらえるとでも思ってるんだろうか。
「…てかさ。」
涼介が膨れ上がった僕のアレをそっと撫でた。
「…すごい興奮してるね。
早く触ってほしい?」
「…ずっと言ってんじゃん。溜まってんの。」
「淫乱だよね、知念は。
…んまぁ、かわいいから触ったげる。」
そう言って、涼介は僕のズボンの中に手を滑られた。
その瞬間。
372
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/08/31(土) 17:57:46 ID:PUTYILqY
ガラガラガラ‥
閉まっていたはずのドアがあいた。
一瞬、裕てぃーかと思いもしたけど、
現れた人物は全く違う人。
背丈は涼介と同じくらいで、かわいい顔してて、(僕には劣るけど。←)
メガネをかけ、制服をちゃんと着こなした、
いわゆる真面目風な男子。
「え。誰。」
涼介が呟く。
現れたその人物は、一瞬驚いたような顔をしたけど、
すぐさま真顔に戻った。
「…ここ、生徒会の部屋の一つなんで、
勝手に使用するのはやめてください。」
その人物は涼介と同じ、冷静なひと。
表情一つ変えず、僕らに向かってそんな事を言ってきた。
373
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/09/01(日) 12:26:08 ID:dfIzAQEw
いやああああっ!!!///
山ちゃんエローーーイっ!!!!!!!////
レベルを選択させるなんて…
みてるこっちからしても、激しめにしてほしいです!!!(笑)
ついに大ちゃん来たぁああああっ!!!!(≧∇≦)
知念くん…大ちゃんとはどんなプレイをす・る・の・か・なぁ〜?(笑)
続き楽しみに待ってます!(o^∀^o)
374
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/01(日) 13:45:15 ID:PUTYILqY
氷雪*
お久しぶりですー!!!!!
お。というか、現れた人物が有岡くんだと、
よくお分かりになられましたね(笑)
まぁ、有岡くん、登場しちゃいましたー!!
どんなプレイするかは、楽しみにしてて(笑)
続き、頑張りまーす!
375
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/01(日) 14:26:37 ID:PUTYILqY
「は?…人が最中だったの邪魔にして謝りもしないの?」
やば。
涼介、止められるの嫌いだからなー。
完全に怒っちゃってるよ。
「勝手に部屋を使用するのもどうかと思いますが。」
そのメガネの人は、手に持っていた資料かなんかを、
どさっと棚の上に置く。
「有岡大貴。高校3年生で、生徒会書記です。」
急に自己紹介された。
…てか、年上だったんだ。
メガネとかかけて真面目そうに見えるけど、
顔はかなりかわいい。
んで、僕の好み。食べちゃいたいなぁー。←
376
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/01(日) 14:29:08 ID:PUTYILqY
「…あんた、ホントに3年?」
「ホントです。なんなら、証拠でも見せましょうか?
…ちなみにあんた、元サッカー部の一年ですよね。
入部して1週間で辞めたと生徒会の中で噂になってる…。」
「なんでそんな事知ってんだよ。ストーカー?」
「生徒会ですので。
生徒の情報は細かく入ってきてます。
ちなみに名前は…。」
有岡大貴…って人は、目をつむり考える。
…なんなんだ。この人。
「名前はいいから、早く去ってくんない?
俺らが今してたこと、見たら分かるでしょ?」
涼介は、上半身裸で座っている僕を指差した。
「…もちろん。分かってます。
…あんたたちは、付き合ってるんですか?
それとも、身体だけの関係ですか?」
「は?…何でそんな事お前に教えなきゃなんねーの?
いいから、早く出てってよ。」
涼介はガンをとばす。
377
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/01(日) 15:06:37 ID:PUTYILqY
「いいから、答えてください。
じゃなきゃ…この人自身に訊いちゃいますよ?」
僕は有岡大貴に指を指された。
「訊けばいいじゃん。
別に、あんたが期待してるような答えはでないよ。」
「…そ。んじゃ、おかまいなく。」
有岡大貴はなぜかかけていたメガネをはずし、
僕に近づいてきた。
「…変なまねすんなよ。」
涼介が心配そうにする。
僕はなんだか有岡大貴をからかいたくなり、
上目遣いで本気ではないけど誘ってみた。
「…何?」
その瞬間。
僕の唇に、何かが触れた。
378
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/01(日) 15:17:37 ID:PUTYILqY
「なっ…おま…。」
目を開くと、涼介がポカンと口をあけ、こっちを見ていた。
そして…
目の前には、ホント目の前には、
有岡大貴の顔があった。
『キス』。
答えはすぐに出た。
答えはでたけど、理由は分からない。
なんで、この人は僕にキスしてきたんだろう。
誘った…から?
けど、本気じゃないし。
涼介も見てるし。
そう思い僕が唇を離そうとした瞬間。
「んぅっ!」
有岡大貴の舌が入ってきた。
しかも、なんか慣れてる感じ。
なに者なんだ…こいつ…。
「お、お前、変なことするなって言っただろー!!!!!」
「…俺は、変なことなんかしてませんけど。」
「うそつけ!今のが全てを物語ってる!!!」
「俺は、訊いたんです。この人の身体に。」
また僕を指差す。
379
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/01(日) 15:18:10 ID:PUTYILqY
「この人、俺が顔を近づけた瞬間、冗談半分で俺を誘いました。
…慣れてる証拠です。男に。」
「んな事、分かってるよ。キスするなんて頭おかしいし。」
有岡大貴は遠い目をしている涼介から目をはなし、
また僕に顔を近づけてきた。
380
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/09/01(日) 16:56:53 ID:dfIzAQEw
えへっ(笑)
涼介と同じくらい身長ってとこで気付いちゃった(笑)
だっ…だだだだだ大ちゃん?!!!!(°□°;)
すごい見抜いたっ…!!!というか、いきなりキスなんて…///
私がされたんじゃないのにドキドキした!!!!(笑)
続き楽しみに待ってます!♪
381
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/02(月) 16:19:45 ID:PUTYILqY
氷雪*
やっぱりそこか(笑)
今回の有岡くんの役は、いつもと違う感じになっちゃいます!笑
どっちかというと、山田くんより?笑
続き、頑張ります!!
382
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/02(月) 16:28:36 ID:PUTYILqY
「な、なに…。」
今度は何されるか分かんない。
さっきはキスしてきたから…何か襲われちゃいそうで怖かった。
「…名前は?」
有岡大貴は、僕にそう訊いてきた。
「…名前言って、何かなるわけ?」
「特になにも。」
「じゃあ言わない。」
僕はそっぽを向いてそう言った。
「…キス、しますよ?」
僕の顎を持ち上げ、口角を上げながらそう言ってきた。
「…知念侑李。高1。」
「知念…侑李…か。ありがとうございます。
…んじゃ、早く去ってください。」
「はぁ?」
涼介が、少しキレ気味にそう言う。
「仕事あるんです。ここで始められても邪魔なんで。」
「…お前、ドSかよ…。」
涼介はそう言うなり、僕の手をひいて部屋を出た。
383
:
氷雪
◆S/4MjE3G.Y
:2013/09/05(木) 04:29:02 ID:dfIzAQEw
知的(メガネかけてるから!!(笑))な大ちゃんが、
「キスしますよ?」
だなんて…///
もう、萌えっ萌えです!!!!!///
しかも、山田くんよりエロいなんて…そこにも大注目です!!!(笑)
続き待ってます!(o^∀^o)
384
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/06(金) 17:41:24 ID:PUTYILqY
氷雪*
いつも無邪気な有岡くんをあえて知的にする事でのギャップ萌を狙ってみました(笑)
そんな有岡くんに、あんな事言われてみたいね(笑)
続き、かきます!!
頑張ります!!
385
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/06(金) 18:02:51 ID:PUTYILqY
…はずだった。
「わっ…。」
僕の涼介と繋がれていないもう片方の手を引っ張られ、
体勢を崩し背中から床に倒れ込んだ。
そのひょうしに、涼介の手が離れた。
「りょうす…」
ガラガラ ガタンッ
何かが叩き付けられる音がした。
「おいっ!!何考えてんだよ、お前!!」
少し遠めに、涼介の声が響いている。
僕は、ゆっくりと顔をあげた。
涼介がいる…はずだった。
「急に引っ張ってごめんなさい。
びっくりしちゃいました?」
やっぱり…。
やっぱりそこには有岡大貴がいた。
目的はよく分からないけど、
何だか嫌な予感がした。
386
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/06(金) 18:11:10 ID:PUTYILqY
ガタガタとドアが音を出している。
「おい!!開けろよ!!知念に変な事すんなよおおお!!!!!」
涼介がそんな事を言いながら、ドアを揺さぶっている。
…鍵がかかっているから、もちろん開かない。
「な…なに…。」
恐る恐るそう訊いた。
「…気にしなくてもいいです。
いずれ、知れますので。」
有岡大貴がそう言った瞬間、
僕の唇に身に覚えのある感触が触れた。
「んっ…。」
目をあけると、薄く光り輝くメガネが目に入った。←
そのレンズの奥に、軽く閉ざされた有岡大貴の瞼が見えた。
「あーりーおーかー!!!!!!!
おい、返事しろおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」
もの静かな空き部屋には、涼介の叫び声だけが響いている。
387
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/08(日) 12:06:27 ID:PUTYILqY
有岡大貴は、気にせず僕を求める。
「ん…ふぅっ…。」
熱い舌が、僕の口の中に侵入する。
その舌を更に深くいれ、僕のと絡めだす。
…なかなかはなれてくれない。
ちょっと強引すぎじゃない?
…若干厳しいんだけど。
メガネ越しに有岡大貴と目が合う。
『そろそろ終わって。きつい。』
アイコンタクトをしながら、必死で訴えてみる。
…もちろん、通じるはずもない。
何かに気づいた有岡大貴は、
なぜか、もっと深く、深く、僕を求める。
『お願い。きつい。』
最終手段。
涙目で訴えてみる。
388
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/08(日) 12:12:32 ID:PUTYILqY
…だが、そんな甘くなかった。
深く、激しく。
滅多に体験できないようなDキスに、
そろそろ僕の身体にも、本当の限界が近づく。
…苦しい。死にそう。
息つぐ暇もないくらい激しいDキスに、
慣れた僕の身体もついてゆけない。
「んんんっ!!!」
言葉にならない声を発し、必死で訴える。
…なのにはなしてくれない。
こいつ、僕を殺す気?
そう、錯覚しそうになる。
「んんっ!!!!!!」
耐えきれなくなった僕は、
思い切り有岡大貴を手で突き飛ばした。
「…ってぇ…。」
有岡大貴が腰をおさえながらそう言う。
389
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/08(日) 12:31:21 ID:PUTYILqY
「お、おい!!
なにがあったんだよ、すごい声したけど…。」
涼介が心配そうにそう叫ぶ。
「っはぁ…はぁ…。」
「…いったいですね。いきなり突き飛ばすなんて。」
突き飛ばされたひょうしに外れたメガネが、
窓から射し込む光で、ギラリと光る。
「…有岡大貴が悪いんだよ。
はなして、って言ったのに、無視して続けるから。」
「あの、その呼び方、やめていただけませんか?」
「は?…人の話、訊いてた?」
この人とは、何かつり合わない。
「有岡大貴…ってフルネームで呼ぶの、変じゃないですか?」
「別に。」
「俺らはもう…」
有岡大貴は僕の目を抑えた。
そして…
「ん…。」
再度、唇が触れ合う。
次は、軽く、何だか少し、優しい。
「…こういう関係なんですし。」
390
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/08(日) 12:36:39 ID:PUTYILqY
「…どういう関係だよ。」
「恋人みたいなもんじゃないですか。俺ら。
…どうせなら、大貴って、はーとつけて呼んでくださいよ。」
「…やだ。きもい。
何、僕を狙ってんの?
ほんのちょっとあそんでやったくらいで…。」
僕は、目をそらした。
「…だったらどうします?」
「…え。」
有岡大貴が僕に近づく。
「や、やめてよ…。」
「あんたも、嫌じゃないはずですけど。」
そう言って有岡大貴は、僕の肩を押した。
僕は、呆気なく有岡大貴に、押し倒された。
391
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/21(土) 09:28:57 ID:PUTYILqY
有岡大貴は、僕を見下ろしている。
…やば。
何かちょっと興奮してきちゃった。
…って、だめだだめだ!!!
こんな奴に興奮してる事知られたら、僕の身はどうなることか…。
考えるだけで身震いしちゃう。
2×1=2
2×2=4
2×3=6
じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ
かいじゃりすいぎょの すいぎょうまつ
うんらいまつ ふうらいまつ
くうねるところに すむところ
やぶらこうじの ぶらこうじ
パイポパイポ
パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
ちょうきゅうめいのちょうすけ…
よ、よし。
少しは収まってきたかも。
「…じゃあ、始めましょうか?」
その声と共に、僕の唇に
熱い有岡大貴の唇が覆いかぶされる。
392
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/21(土) 10:16:52 ID:PUTYILqY
今日はJUMPの結成日ですね!!ヾ(*´∀)(∀`*)ノ゙
そして、神様のベレー帽が始まる24日は、←
Hey!Say!JUMP、結成発表日ですね!!
いやぁ、
9月って、いい月だなぁ、なんてしみじみ思いながら‥
これからも、もっとJUMPが活躍してくれる事を望んで、
これからも学校生活、頑張っていきます(笑)
/Users/natsumi/Desktop/HSJ big family.jpg
…あれ?
勝手に画像を載せていいのだろうか…
それにしても、若いなぁ。
393
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/09/21(土) 10:21:34 ID:PUTYILqY
あらららら…
画像、見事に載っておりませんな(笑)
まぁ、リンクをコピーしてUP?すれば見れるはず!!です。
見たい方はどうぞ、お試しくださいo(・д・´*)9
あ、あまり期待しないほうがよろしいです(笑)
多分、皆さん見た事ある画像ですんで、笑
そしてそしてー!!
今日はオカザイル!!
待ってました!!
今日も岡村さんの大暴れするお姿、
TVの前で見てますよ!( 艸`*)
394
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/10/08(火) 10:26:10 ID:PUTYILqY
お久しぶりです(´∀`;●)
いろいろと忙しくてなかなか来れませんでした…ヽ(´Д`;ゞ
今日は陰陽へようこそですねっ!!
ちなみに今日は台風の影響により学校が休校になったため、
こんな時間に出現しております(笑)
でわ、更新します!!
395
:
伊織
◆feq.UkGdqA
:2013/10/08(火) 10:36:36 ID:PUTYILqY
僕は、身を託してみる…みたいな事は絶対しない。
こいつ、かなりやばそうだし…。
「ねぇ…。」
「…なんですか。」
「…これ、後日…にしない?」
「はい?」
「んだからぁ…。」
僕は、有岡大貴の顔を持ち、自分の方へよせた。
そして、自分の唇と近づけてみる。
有岡大貴は、一切抵抗してこない。
「…これで、今日はおしまい。
こっから先は、またいつか。」
「そんなこと、許しませんよ。」
有岡大貴は、鋭い視線で僕を見つめる。
「…怖いですか?」
「べ、別に。僕、経験いくつ積んでると思ってんの。」
「ですよね。…ここ、すごいことなってますし。」
「ぅあっ…!!!」
有岡大貴は、僕のアレを強く握ってきた。
396
:
氷雪
:2013/12/22(日) 20:28:09 ID:dfIzAQEw
ごめん伊織、メアドが全て消えたので、メールしてください!(;_;)
メアドは変わってないです!
397
:
氷雪
:2013/12/22(日) 20:30:48 ID:dfIzAQEw
ああああ有岡さぁーんっ////←
やらすぅいーですね…本当に、あなたの書く、小説は!www
もっと激しくお願いねんっ*←
続き、書けるときでいいので待ってます♪
398
:
no name
:2014/01/19(日) 14:24:54 ID:1ylNUvY.
お
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